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2013年01月30代4: 少子高齢化で10年後の日本は国家的危機に陥る (440) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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少子高齢化で10年後の日本は国家的危機に陥る


1 :2006/05/04 〜 最終レス :2013/01/09

日本の世代別人口 
00-04歳 564.0万人
05-09歳 591.1万人
10-14歳 602.7万人
15-19歳 655.3万人
20-24歳 754.6万人
25-29歳 849.3万人
30-34歳 982.8万人
35-39歳 880.3万人
40-44歳 812.6万人
45-49歳 778.5万人
50-54歳 885.9万人
55-59歳1032.9万人
60-64歳 859.3万人
65-69歳 755.8万人
70-74歳 683.3万人
75-79歳 553.1万人
80-84歳 373.0万人
85-89歳 216.1万人
90歳- 149.2万人
上のデータを見ても分かるように今の日本は極度の少子高齢社会である。
十年後は移民を雇わないと日本という国は成り立たなくなるのではないか?

2 :
1:04/21(金) 22:36 LBN0N4wU
10年後の男性ヴォーカルの年齢
桜井和寿46歳 桑田佳祐60歳 稲葉浩志51歳 忌野清志郎65歳 HYDE47歳
長渕剛59歳 氷室京介55歳 布袋寅泰54歳 吉田拓郎70歳 小田和正58歳
綾小路翔39歳 宮沢和史50歳 井上陽水67歳 高見沢俊彦62歳 桜井賢61歳
坂崎幸之助62歳 杉山清貴56歳 玉置浩二57歳 飛鳥涼58歳 吉川晃司50歳
福山雅治47歳 チャゲ58歳 河村隆一45歳 松山千春60歳 藤井フミヤ53歳
西川貴教45歳 清春47歳 矢沢永吉66歳 降谷建志37歳 徳永英明55歳
槙原敬之46歳 浜田省吾63歳 清木場俊介36歳 浅井健一51歳 山下達郎63歳
平井堅44歳 奥田民生50歳 吉井和哉49歳 つんく47歳 石橋稜59歳
森山直太朗39歳 角松敏生55歳 小沢健二48歳 小山田圭吾47歳 岸田繁39歳
上杉昇43歳 佐野元春60歳 藤木直人43歳 高橋幸宏63歳 草野マサムネ48歳
京(ディルアングレイ)40歳 Gackt42歳 櫻井敦司50歳 大友康平60歳 森重樹一52歳
甲本ヒロト53歳 前田旦輝50歳 MORRIE52歳 藤崎賢一49歳 チバユウスケ47歳
宇都宮隆58歳 スガシカオ49歳 山崎まさよし44歳 さだまさし64歳 スネオヘアー44歳
TERU44歳 根本要58歳 kyo49歳 後藤正文(アジカン)39歳 藤原基央(バンプ)37歳
北川悠仁(ゆず)39歳 二井原実56歳 中島卓偉37歳 SUGIZO46歳 J45歳
清貴など若いヴォーカルもいる事はいるが若手にいい素材は少ない。
日本の男性ヴォーカルの実力者の殆どがベテランである事を考えると10年後
には日本のロックは壊滅状態になるのでは・・と不安を感じざるを得ない。

3 :
少子化が原因だな
高1〜高3まで足すと、120万人は少ない
0歳  111万人
1歳  112万人
16歳 131万人
17歳 135万人
18歳 138万人
26歳 169万人 97年 高3
27歳 172万人 96年 高3
28歳 183万人 95年 高3

総務省
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2004np/index.htm

4 :
━北海道・東北地区━. ▼*,238,761 ▼1.54%     ━北陸・甲信越地区━. ▼*,*88,681 ▼1.02%
      ( 東北地区  ▼*,183,123 ▼1.87%)           ( 北陸地区 ▼*,*23,587 ▼0.75%)
01 北海道 *5,627,424 ▼*,*55,638 ▼0.98%           ( 甲信越地区 ▼*,*65,094 ▼1.17%)
02 青森県 *1,436,628 ▼*,*39,100 ▼2.65%     15 新潟県 *2,431,396 ▼*,*44,337 ▼1.79%
03 岩手県 *1,385,037 ▼*,*31,143 ▼2.20%     16 富山県 *1,111,602 ▼*,**9,249 ▼0.83%
04 宮城県 *2,359,991 ▼*,**5,329 ▼0.23%     17 石川県 *1,173,994 ▼*,**6,983 ▼0.59%
05 秋田県 *1,145,471 ▼*,*43,808 ▼3.68%     18 福井県 **,821,589 ▼*,**7,355 ▼0.89%
06 山形県 *1,216,116 ▼*,*28,031 ▼2.25%     19 山梨県 **,884,531 ▼*,**3,641 ▼0.41%
07 福島県 *2,091,223 ▼*,*35,712 ▼1.68%     20 長野県 *2,196,012 ▼*,*17,116 ▼0.77%
━━関東地区━━━  △1,053,123 △2.61%     ━━東海地区━━━  △*,245,576 △1.65%
08 茨城県 *2,975,023 ▼*,*10,653 ▼0.36%     21 岐阜県 *2,107,293 ▼*,**2,447 ▼0.12%
09 栃木県 *2,016,452 △*,*11,635 △0.58%     22 静岡県 *3,792,457 △*,*25,064 △0.67%
10 群馬県 *2,024,044 ▼*,***,808 ▼0.04%     23 愛知県 *7,254,432 △*,211,132 △3.00%
11 埼玉県 *7,053,689 △*,115,683 △1.67%     24 三重県 *1,867,166 △*,**9,827 △0.53%
12 千葉県 *6,056,159 △*,129,874 △2.19%
13 東京都 12,570,904 △*,506,761 △4.20%
14 神奈川 *8,790,900 △*,300,968 △3.54%

5 :
━━近畿地区━━━  △*,*37,100 △0.18%     ━九州・沖縄地区━.  ▼*,*50,929 ▼0.34%
25 滋賀県 *1,380,343 △*,*37,511 △2.79%           ( 九州地区  ▼*,*93,539 ▼0.70%)
26 京都府 *2,647,523 △*,**3,132 △0.12%     40 福岡県 *5,049,126 △*,*33,427 △0.67%
27 大阪府 *8,817,010 △*,*11,929 △0.14%     41 佐賀県 **,866,402 ▼*,*10,252 ▼1.17%
28 兵庫県 *5,590,381 △*,*39,807 △0.72%     42 長崎県 *1,478,630 ▼*,*37,893 ▼2.50%
29 奈良県 *1,421,367 ▼*,*21,428 ▼1.49%     43 熊本県 *1,842,140 ▼*,*17,204 ▼0.93%
30 和歌山 *1,036,061 ▼*,*33,851 ▼3.16%     44 大分県 *1,209,587 ▼*,*11,553 ▼0.95%
━━中国地区━━━  ▼*,*57,024 ▼0.74%     45 宮崎県 *1,152,993 ▼*,*17,014 ▼1.45%
31 鳥取県 **,606,947 ▼*,**6,342 ▼1.03%     46 鹿児島 *1,753,144 ▼*,*33,050 ▼1.85%
32 島根県 **,742,135 ▼*,*19,368 ▼2.54%     47 沖縄県 *1,360,830 △*,*42,610 △3.23%
33 岡山県 *1,957,056 △*,**6,228 △0.32%
34 広島県 *2,876,762 ▼*,**2,153 ▼0.07%
35 山口県 *1,492,575 ▼*,*35,389 ▼2.32%
━━四国地区━━━  ▼*,*67,769 ▼1.63% 
36 徳島県 **,809,974 ▼*,*14,134 ▼1.72%
37 香川県 *1,012,261 ▼*,*10,629 ▼1.04%
38 愛媛県 *1,467,824 ▼*,*25,268 ▼1.69%
39 高知県 **,796,211 ▼*,*17,738 ▼2.18%

6 :
東京都 12,570,904 △506,761 △4.20%  山口県 *1,492,575 ▲*35,389 ▲2.32%
大阪府 *8,817,010 △*11,929 △0.14%  長崎県 *1,478,630 ▲*37,893 ▲2.50%
神奈川 *8,790,900 △300,926 △3.54%  愛媛県 *1,467,824 ▲*25,268 ▲1.69%
愛知県 *7,254,432 △211,132 △3.00%  青森県 *1,436,628 ▲*39,100 ▲2.65%
埼玉県 *7,053,689 △115,683 △1.67%  奈良県 *1,421,367 ▲*21,428 ▲1.49%
千葉県 *6,056,159 △129,874 △2.19%  岩手県 *1,385,070 ▲*31,110 ▲2.19%
北海道 *5,627,422 ▲*55,640 ▲0.97%  滋賀県 *1,380,343 △*37,511 △2.79%
兵庫県 *5,590,381 △*39,807 △0.71%  沖縄県 *1,360,830 △*42,610 △3.23%
福岡県 *5,049,110 △*33,411 △0.67%  山形県 *1,216,116 ▲*28,031 ▲2.25%
静岡県 *3,792,457 △*25,064 △0.67%  大分県 *1,209,587 ▲*11,553 ▲0.95%
茨城県 *2,975,023 ▲*10,653 ▲0.36%  石川県 *1,173,994 ▲**6,983 ▲0.59%
広島県 *2,876,762 ▲**2,153 ▲0.07%  宮崎県 *1,152,993 ▲*17,014 ▲1.45%
京都府 *2,647,523 △**3,132 △0.12%  秋田県 *1,145,471 ▲*43,808 ▲3.68%
新潟県 *2,431,396 ▲*44,337 ▲1.79%  富山県 *1,111,602 ▲**9,249 ▲0.82%
宮城県 *2,359,991 ▲**5,329 ▲0.23%  和歌山 *1,036,061 ▲*33,778 ▲3.16%
長野県 *2,196,012 ▲*17,116 ▲0.77%  香川県 *1,012,261 ▲*10,629 ▲1.03%
岐阜県 *2,107,293 ▲***,407 ▲0.02%  山梨県 **,884,531 ▲**3,641 ▲0.41%
福島県 *2,091,223 ▲*35,712 ▲1.71%  佐賀県 **,866,403 ▲*10,251 ▲1.16%
群馬県 *2,024,044 ▲***,808 ▲0.04%  福井県 **,821,586 ▲**7,358 ▲0.88%
栃木県 *2,016,452 △*11,635 △0.58%  徳島県 **,809,974 ▲*14,134 ▲1.72%
岡山県 *1,957,056 △**6,228 △0.32%  高知県 **,796,196 ▲*17,753 ▲2.18%
三重県 *1,867,166 △**9,827 △0.53%  島根県 **,742,173 ▲*19,330 ▲2.53%
熊本県 *1,842,140 ▲*17,204 ▲0.92%  鳥取県 **,606,938 ▲**6,351 ▲1.03%
鹿児島 *1,753,144 ▲*33,050 ▲1.85%

7 :
最近の人口増加率(%)
90-95 95-00 00-05
東京都 ▲0.69→△2.47→△4.20     佐賀県 △0.74→▲0.87→▲1.17
神奈川 △3.33→△2.96→△3.54     宮崎県 △0.59→▲0.49→▲1.45
沖縄県 △4.18→△3.52→△3.23     奈良県 △4.03→△0.83→▲1.49
愛知県 △2.66→△2.55→△3.00     福島県 △1.40→▲0.31→▲1.68
滋賀県 △5.28→△4.33→△2.79     愛媛県 ▲0.55→▲0.90→▲1.69
千葉県 △4.36→△2.22→△2.19     徳島県 △0.10→▲1.00→▲1.72
埼玉県 △5.53→△2.64→△1.67     新潟県 △0.56→▲0.51→▲1.79
兵庫県 ▲0.06→△2.75→△0.72     鹿児島 ▲0.20→▲0.45→▲1.85
福岡県 △2.54→△1.67→△0.67     高知県 ▲1.01→▲0.34→▲2.18
静岡県 △1.82→△0.79→△0.67     岩手県 △0.18→▲0.23→▲2.20
栃木県 △2.54→△1.02→△0.58     山形県 ▲0.11→▲1.02→▲2.25
三重県 △2.72→△0.87→△0.53     山口県 ▲1.09→▲1.77→▲2.32
岡山県 △1.29→△0.00→△0.32     長崎県 ▲1.15→▲1.84→▲2.50
大阪府 △0.72→△0.09→△0.14     島根県 ▲1.23→▲1.29→▲2.54
京都府 △1.04→△0.56→△0.12     青森県 ▲0.08→▲0.40→▲2.65
岐阜県 △1.63→△0.35→▲0.02     和歌山 △0.57→▲0.97→▲3.16
群馬県 △1.90→△1.06→▲0.04     秋田県 ▲1.13→▲2.01→▲3.68
広島県 △1.12→▲0.10→▲0.07
宮城県 △3.57→△1.57→▲0.23     全国  △1.58→△1.07→△0.65
茨城県 △3.87→△1.02→▲0.36
山梨県 △3.40→△0.70→▲0.41
石川県 △1.33→△0.08→▲0.59
長野県 △1.73→△0.97→▲0.77
富山県 △0.26→▲0.20→▲0.82
福井県 △0.14→△0.24→▲0.89
熊本県 △1.06→▲0.02→▲0.92
大分県 ▲0.46→▲0.83→▲0.95
北海道 △0.86→▲0.16→▲0.98
鳥取県 ▲0.13→▲0.27→▲1.03
香川県 △0.35→▲0.40→▲1.04

8 :
子供を複数産むのはドキュンばかりだから、ドキュンが実権を握る国家になるな。
大卒小梨高齢者は、死ぬまで国民年金を取られるかもな…

9 :
人口ランキング
東京区 8,483,050 △348,362 △4.28   長崎市 *,442,624 ▲*14,862 ▲3.25
横浜市 3,579,133 △152,482 △4.45   横須賀 *,426,162 ▲**2,483 ▲0.58
大阪市 2,628,776 △*30,002 △1.15   富山市 *,421,156 △***,352 △0.08
名古屋 2,215,031 △*43,474 △2.00   福山市 *,418,437 △**1,890 △0.45
札幌市 1,880,875 △*58,507 △3.21   枚方市 *,404,004 △**1,441 △0.36
神戸市 1,525,389 △*31,991 △2.14   豊田市 *,412,131 △*16,907 △4.28
京都市 1,474,764 △***,293 △0.02   町田市 *,404,798 △*27,262 △7.22
福岡市 1,400,621 △*59,151 △4.41   岐阜市 *,399,921 ▲**2,830 ▲0.70
川崎市 1,327,009 △*77,104 △6.17   藤沢市 *,395,997 △*16,812 △4.43
埼玉市 1,176,269 △*42,969 △3.79   豊中市 *,386,633 ▲**5,093 ▲1.30
広島市 1,154,595 △*20,461 △1.80   柏市_ *,381,016 △**7,238 △1.94
仙台市 1,024,947 △*16,817 △1.67   長野市 *,378,495 ▲***,437 ▲0.12
北九州 *,993,483 ▼*17,988 ▼1.78   和歌山 *,375,718 ▲*10,833 ▲2.80
千葉市 *,924,353 △*37,189 △4.19   豊橋市 *,372,471 △**7,615 △2.09
堺市_ *,831,111 △**1,475 △0.18   一宮市 *,371,446 △**8,720 △2.40
新潟市 *,813,780 △**4,811 △0.59   奈良市 *,370,106 ▲**4,838 ▲1.29
浜松市 *,804,067 △*17,761 △2.26   旭川市 *,354,988 ▲**4,548 ▲1.26
静岡市 *,700,879 ▲**5,634 ▲0.80   岡崎市 *,354,707 △*18,124 △5.38

10 :
岡山市 *,674,605 △*21,926 △3.36   いわき. *,354,403 ▲**5,735 ▲1.59
熊本市 *,669,541 △**7,529 △1.14   吹田市 *,353,853 △**5,924 △1.70
相模原 *,628,638 △*23,119 △3.82   高槻市 *,351,803 ▲**5,635 ▲1.58
鹿児島 *,604,387 △**2,694 △0.45   郡山市 *,338,830 △**4,006 △1.20
船橋市 *,569,829 △*19,755 △3.59   高松市 *,337,895 △**1,390 △0.41
八王子 *,560,048 △*24,002 △4.48   所沢市 *,336,081 △**5,981 △1.81
松山市 *,514,944 △**6,678 △1.31   川越市 *,333,765 △**2,999 △0.91
東大阪 *,513,744 ▲**1,350 ▲0.26   高知市 *,333,407 ▲***,214 ▲0.06
姫路市 *,482,307 △**3,998 △0.84   秋田市 *,333,047 ▲**3,599 ▲1.07
川口市 *,479,986 △*19,959 △4.34   前橋市 *,318,653 ▲**1,812 ▲0.57
松戸市 *,472,504 △**7,663 △1.65   那覇市 *,312,308 △*11,276 △3.75
倉敷市 *,469,372 △**8,503 △1.84   青森市 *,311,492 ▲**7,240 ▲2.27
市川市 *,466,408 △*17,766 △3.96   宮崎市 *,310,092 △**4,194 △1.37
西宮市 *,465,338 △*27,233 △6.22   越谷市 *,308,307 △**7,475 △2.42
尼崎市 *,462,484 ▲**3,703 ▲0.79   久留米 *,306,439 △**1,555 △0.51
大分市 *,462,322 △**7,898 △1.74   四日市 *,303,851 △**1,749 △0.58
宇都宮 *,457,557 △*13,749 △3.10   大津市 *,301,664 △*13,424 △4.66
金沢市 *,454,607 ▲**1,831 ▲0.40

11 :
最近の人口推移(人)
1990 1995 2000 2005
東京都 11,855,563→11,773,605→12,064,101→12,570,904
大阪府 08,734,516→08,797,268→08,805,081→08,817,010
神奈川 07,980,391→08,245,900→08,489,974→08,790,900
愛知県 06,690,603→06,868,336→07,043,300→07,254,432
埼玉県 06,405,319→06,759,311→06,938,006→07,053,689
千葉県 05,555,429→05,797,782→05,926,285→06,056,159
北海道 05,643,647→05,692,321→05,683,062→05,627,424
兵庫県 05,405,040→05,401,877→05,550,574→05,590,381
福岡県 04,811,050→04,933,393→05,015,699→05,049,126
静岡県 03,670,840→03,737,689→03,767,393→03,792,457
茨城県 02,845,382→02,955,530→02,985,676→02,975,023
広島県 02,849,847→02,881,748→02,878,915→02,876,762
京都府 02,602,460→02,629,592→02,644,391→02,647,523
新潟県 02,474,583→02,488,364→02,475,733→02,431,396
宮城県 02,248,558→02,328,739→02,365,320→02,359,991
長野県 02,156,627→02,193,984→02,215,168→02,196,012
岐阜県 02,066,569→02,100,315→02,107,700→02,107,293
福島県 02,104,058→02,133,592→02,126,935→02,091,223
群馬県 01,966,265→02,003,540→02,024,852→02,024,044
栃木県 01,935,168→01,984,380→02,004,817→02,016,452
岡山県 01,925,877→01,950,750→01,950,828→01,957,056
三重県 01,792,514→01,841,358→01,857,339→01,867,166
熊本県 01,840,326→01,859,793→01,859,344→01,842,140
鹿児島 01,797,824→01,794,224→01,786,194→01,753,144

12 :
山口県 01,572,616→01,555,543→01,527,964→01,492,575
長崎県 01,562,959→01,544,934→01,516,523→01,478,630
愛媛県 01,515,025→01,506,700→01,493,092→01,467,824
青森県 01,482,873→01,481,663→01,475,728→01,436,628
奈良県 01,375,481→01,430,862→01,442,795→01,421,367
岩手県 01,416,928→01,419,505→01,416,180→01,385,037
滋賀県 01,222,411→01,287,005→01,342,832→01,380,343
沖縄県 01,222,398→01,273,440→01,318,220→01,360,830
山形県 01,258,390→01,256,958→01,244,147→01,216,116
大分県 01,236,942→01,231,306→01,221,140→01,209,587
石川県 01,164,628→01,180,068→01,180,977→01,173,994
宮崎県 01,168,907→01,175,819→01,170,007→01,152,993
秋田県 01,227,478→01,213,667→01,189,279→01,145,471
富山県 01,120,161→01,123,125→01,120,851→01,111,602
和歌山 01,074,325→01,080,435→01,069,912→01,036,061
香川県 01,023,412→01,027,006→01,022,890→01,012,261
山梨県 00,852,996→00,881,966→00,888,172→00,884,531
佐賀県 00,877,851→00,884,316→00,876,654→00,866,402
福井県 00,823,585→00,826,996→00,828,944→00,821,589
徳島県 00,831,598→00,832,427→00,824,108→00,809,974
高知県 00,825,034→00,816,704→00,813,949→00,796,211
島根県 00,781,021→00,771,441→00,761,503→00,742,135
鳥取県 00,615,722→00,614,929→00,613,289→00,606,947
全国  123,611,167→125,570,246→126,925,843→127,756,815

13 :
修正
東京都 12,570,904 △506,761 △4.20%  山口県 *1,492,575 ▲*35,389 ▲2.32%
大阪府 *8,817,010 △*11,929 △0.14%  長崎県 *1,478,630 ▲*37,893 ▲2.50%
神奈川 *8,790,900 △300,968 △3.54%  愛媛県 *1,467,824 ▲*25,268 ▲1.69%
愛知県 *7,254,432 △211,132 △3.00%  青森県 *1,436,628 ▲*39,100 ▲2.65%
埼玉県 *7,053,689 △115,683 △1.67%  奈良県 *1,421,367 ▲*21,428 ▲1.49%
千葉県 *6,056,159 △129,874 △2.19%  岩手県 *1,385,037 ▲*31,143 ▲2.20%
北海道 *5,627,424 ▲*55,638 ▲0.98%  滋賀県 *1,380,343 △*37,511 △2.79%
兵庫県 *5,590,381 △*39,807 △0.72%  沖縄県 *1,360,830 △*42,610 △3.23%
福岡県 *5,049,126 △*33,427 △0.67%  山形県 *1,216,116 ▲*28,031 ▲2.25%
静岡県 *3,792,457 △*25,064 △0.67%  大分県 *1,209,587 ▲*11,553 ▲0.95%
茨城県 *2,975,023 ▲*10,653 ▲0.36%  石川県 *1,173,994 ▲**6,983 ▲0.59%
広島県 *2,876,762 ▲**2,153 ▲0.07%  宮崎県 *1,152,993 ▲*17,014 ▲1.45%
京都府 *2,647,523 △**3,132 △0.12%  秋田県 *1,145,471 ▲*43,808 ▲3.68%
新潟県 *2,431,396 ▲*44,337 ▲1.79%  富山県 *1,111,602 ▲**9,249 ▲0.83%
宮城県 *2,359,991 ▲**5,329 ▲0.23%  和歌山 *1,036,061 ▲*33,851 ▲3.16%
長野県 *2,196,012 ▲*17,116 ▲0.77%  香川県 *1,012,261 ▲*10,629 ▲1.04%
岐阜県 *2,107,293 ▲**2,447 ▲0.12%  山梨県 **,884,531 ▲**3,641 ▲0.41%
福島県 *2,091,223 ▲*35,712 ▲1.68%  佐賀県 **,866,402 ▲*10,252 ▲1.17%
群馬県 *2,024,044 ▲***,808 ▲0.04%  福井県 **,821,589 ▲**7,355 ▲0.89%
栃木県 *2,016,452 △*11,635 △0.58%  徳島県 **,809,974 ▲*14,134 ▲1.72%
岡山県 *1,957,056 △**6,228 △0.32%  高知県 **,796,211 ▲*17,738 ▲2.18%
三重県 *1,867,166 △**9,827 △0.53%  島根県 **,742,135 ▲*19,368 ▲2.54%
熊本県 *1,842,140 ▲*17,204 ▲0.93%  鳥取県 **,606,947 ▲**6,342 ▲1.03%
鹿児島 *1,753,144 ▲*33,050 ▲1.85%

14 :
年間出生数
60年前、270万人
30年前、210万人
現在、110万人
30年後、60万人
60年後、30万人
90年後、15万人
http://www.ipss.go.jp/syoushika/seisaku/html/111b1.htm

15 :
【日本の人口推移予想】
            0人             1.0億人             1.5億人
__________________________|_<<__________________________|_________________________________|____
1975年 111939643人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1980年 117060396人|||| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1985年 121048923人|||| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1990年 123611167人|||| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1995年 125570246人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年 126697282人|||| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年 127245267人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| ←今ここ
2010年 126465451人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年 124465901人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020年 121471466人|||| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2025年 117812582人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2030年 113328774人|||| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2035年 108077489人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2040年 102167125人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2045年 *95898305人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||
2050年 *89484841人|||| ||||||||||||||||||||||||
2055年 *83006540人|||| ||||||||||||||||||
2060年 *76494443人|||| |||||||||||
2065年 *70062552人|||| ||||

16 :
平成17年現在の世代人口
15才1,240千人
20才1,446千人
25才1,618千人
26才1,644千人
27才1,693千人
28才1,725千人
29才1,807千人
30才1,887千人
31才1,985千人
32才2,022千人
33才1,985千人
34才1,938千人
35才1,889千人
36才1,852千人
37才1,816千人
38才1,817千人
39才1,415千人
40才1,761千人

17 :

現状の出生水準だと
25年後の年間出生数は50万人程度、
50年後の年間出生数は25万人程度になります。
少なくても子供を相手にする業界は総崩れでしょうね・・・・。
(ちなみに出生数は親が団塊Jr世代という関係もあり、
この15年ほど120万人程度でほとんど変化がなかった。
去年あたりから出生数の釣瓶落としが始まったようだけど。)
少子化そのものは、老人が75まで働けば何とかなると思う。
でも、キチガイ自民は下手なリーマンより手取りで高い
年金を。また、生活保護だってばかばかしいほど高い。
問題は、寄生虫が働かなくても被搾取階級よりいい暮らしが出来ること。
これは致命的。日本は絶対滅びざるをえないよ。

18 :
人口減少加速、1億人は政府推計より10年早い?
 
日本人の人口がほぼ1億人になる時期が政府推計より10年早い2040年になる見通しであることが、
政策研究機関「エイジング総合研究センター」(東京)が3日、発表した「日本人人口の将来推計」で
分かった。
 推計では、政府予測と現実の数字で食い違いが目立つ「合計特殊出生率」(1人の女性が生涯に産む
子どもの数)について、未婚・晩婚化の進行や子育てコストの上昇に着目し、過去の傾向が今後も続く
として試算。04年の1・29が20年には1・16まで低下するとの推定が出た。
 出生率がその後は横ばいで推移すると仮定し、今後導入される少子化対策の効果は考慮せずに計算し
たところ、2040年に1億5万人とほぼ1億人に。国立社会保障・人口問題研究所が02年に発表した
「日本の将来人口推計」(中位推計)では、2050年に1億59万人になるとしており、より早いペースで
人口減少が進むことが浮き彫りになった。
 この結果、日本人人口は、05年の1億2612万人が、2050年には8833万人と1955年の水準
まで減る。この間、減少する人口は3779万人で、東京、千葉、埼玉、神奈川、茨城、山梨の1都5県
を合わせた人口に相当する。世界人口のランキングは、2000年時の9位が、50年には20位まで
後退する。
(2006年2月3日20時16分 読売新聞)


19 :
読売ウィークリーに少子化記事がのってる。
今後急激に子供の数が減ることを、マスコミがようやく意識し始めたようだ。
2015年から2020年には現状より4割は減ると警告してる。
こんなの5年前にもっと大々的に警告しとけよ。
若者の世代人口が劇少期(今後5年で22歳人口が2割減る)になってきた最近になって
企業が新卒採用意欲を高めてることといい、日本人てマクロ馬鹿すぎる・・・・・。
参考資料
世代人口(2006年現在)
31歳 189万人
28歳 170万人
25歳 154万人
22歳 150万人
21歳 144万人
20歳 138万人
19歳 135万人
18歳 131万人
17歳 126万人
16歳 124万人

20 :
【格差社会】 「下流どころか、"下層社会"現出」「足立区、就学援助率43%も」…農協新聞
・ふつう、この4月から社会は順繰り回転する。学びを終えたものは、社会の扉をくぐる。
 学校を出たら就職する、この当たり前のことが間々ならない世の中になっている。働かず、
 学ばず、職を求めない、いわゆるニートの増大や、若年フリーターなどの非正規雇用者が
 増大し、順繰り社会の歯車が狂いだした。
 厚生労働省のまとめによると、ニートが4年連続で64万人台、そのうち、25〜34歳の“大人ニート”が
 6割を超えている。また、05年の若年フリーターは201万人で、これまた25〜34歳の“大人フリーター”
 が半数を占めている、という(なぜか、これは総務省調べ)。結婚適齢期の年代がこんな暮らしでは、
 とても結婚なんかできない、もちろん子供もつくれない。したがって、少子化もとまらない、となる。
 あの「パラサイトシングル」なる言葉を生んだ社会学者・山田昌弘さんが今度は「希望格差社会」なる
 新書を出している。この言葉は、「勝ち組」と「負け組み」に両極化する日本社会において、「負け組み」に
 もう一度頑張ろうという希望を抱かせるシステムが崩壊している社会をいうらしい。学校卒業後、いったん
 フリーターになると、正社員への門戸が狭く、「フリーター・非正規社員」が固定化される未来に希望の
 もてない格差社会だ。
 もっと言えば、貧乏な親をもつと、子供は進学を断念せざるを得ず、それが壁で就職の機会も失う
 「機会不平等社会」、「下流」があらかじめ固定化した社会をいうとも。なにしろ、公立の小中学校で
 文房具代や給食費、修学旅行費などの就学援助を受ける生徒数が増加し、東京都の足立区にいたっては
 就学援助率は42・5%にも達している、というからひどい(「文藝春秋」4月号、佐野眞一氏のルポ)。
 また、生活保護世帯、国民健保不払い、年金未納者が急増し、下流社会どころか下層社会が現出
 しているとも伝えられる。
 市場原理主義や、グローバル化の流れは、誰が政権を担当してもとめられなかったという識者もいるが、
 小泉改革がこんな格差社会を生んだのならその罪は大きい。(一部略)
 http://www.jacom.or.jp/column/ochi00/kora101s06032702.html

21 :
● 日本は、財政破綻しないんだと   ●
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/stock/1135354524/
FRBバーナンキ委員長とインフレターゲット
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/eco/1130175393/
■■■この不況は全て日本銀行のせいだ!2■■■
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/eco/1130747758/
日本国破産を唱えるやつは池沼!!
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/eco/1135663304/
どうしたら】少子化【つくる?
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1100412967/l50
子供が嫌い、あほ親も嫌い
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1095939356/l50
子供をなぜ産むのか?
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/live/1105876315/l50
生まれなければ良かったと想う
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1121592547/l50
子供作るの罪だよなあ4
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1120290101/l50
「子供を生む権利」なるものの制約
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1095327562/l50
Incarnation Apoptosis
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1131532443/l50
少子化賛成!
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1112101488/l50
子供なんか『産みません』
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gender/1080545290/l50
子供作る奴が一番子供のことを考えていない!2
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1119970332/l50
    子供を作りたい奴ちょっと考えろ    
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1133888299/l50

22 :
Incarnation Apoptosis
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1131532443/
少子化賛成!
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1112101488/
子供なんか『産みません』
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gender/1080545290/
子供作る奴が一番子供のことを考えていない!2
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1119970332/
子供の人生は親の自己実現の道具
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1119506018/
少子化問題を考えるスレ
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/live/1117583234/
生まれなければ良かったと想う
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1121592547/
政府紙幣を財源に! 国会議員超党派で勉強会開催へ
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/eco/1081209113/

23 :
FRBバーナンキ委員長とインフレターゲット
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/eco/1130175393/
■■■この不況は全て日本銀行のせいだ!2■■■
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/eco/1130747758/
日本国破産を唱えるやつは池沼!!
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/eco/1135663304/
どうしたら】少子化【つくる?
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1100412967/
子供が嫌い、あほ親も嫌い
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1095939356/
子供をなぜ産むのか?
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/live/1105876315/
生まれなければ良かったと想う
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1121592547/
子供作るの罪だよなあ4
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1120290101/
「子供を生む権利」なるものの制約
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1095327562/

24 :
年代と少子化
厚生労働省の人口動態統計によると、1980年以降20代の出生率は低下し、30代の出生率は
上昇しているが、全体の出生率は下がり続けている。少子化の原因は未婚化、晩婚化、
晩産化だといわれており、1980年以降、未婚率、平均初婚年齢、出産時平均年齢は上昇している。
1950年代生まれの世代までは、完結出生児数は2.2人前後と安定した水準を維持していたが、
1990年前後に結婚した1960年代生まれの夫婦からは出生児数が低下していて、「第12回出生動向基本調査」
(2002年)によると、「理想的な子どもの数」と「実際に持つつもりの子どもの数」を結婚持続期間が0〜4年
の夫婦に尋ねると、両方とも、上の世代より少なくなっており、更なる少子化が予想される。
少子化の原因
少子化の原因としては、仕事と育児を両立できる環境整備の遅れ、核家族化による育児の負担感の増大、
高学歴化による教育費負担の増大、女性の就業率上昇による結婚・出産の機会費用の増大、結婚・出産を
軽視する価値観の広まり、都市部での人口過密による住環境の悪化・費用の増大、雇用情勢の悪化による
ニート・フリーター等の経済的に不安定な若者の増加などだとされる。
日本人が絶滅する日
出生率が1.29のまま推移すれば西暦3000年代には日本人が絶滅する。また、今後も出生率が低下
し続けると予測されている為、もっと早期に絶滅してしまう可能性が高い。もちろんこれは統計上
はこうなるということに過ぎない。

25 :
労働人口の減少の影響
労働人口の減少による労働力不足が危惧されているが、消費者も減少するため労働力不足にはならないとの意見もある。
また、労働人口の減少によるGDPの減少が危惧されているが、1人あたりのGDPが現状のレベルで維持されれば、国民が
生活に困ることはないので、労働人口の減少は問題ではないとする意見もある。
社会保障体制への影響
年齢構成比の変化、すなわち生産年齢人口に対する高齢者人口の比率が上がり、
年金等の社会保障体制の維持が困難になるとも言われているが、この点については、
社会保険庁の使い込みや制度上の問題点がわかっていながら先送りにしてきた政府
や行政の対応、社会保障費用の徴収方法、制度の複雑な仕組みなどの問題があり、
少子化の問題と関係なく解消しなければならない問題であると位置付ける意見もある
一方、年金の財源不足は保険料を十分に引き上げずに給付額を増やしたことが主因だ
との意見もある。

26 :
日本の人口密度の高さと少子化
「日本は既に国家として没落している為、国土に対して人口が多すぎる。少子化で人口が減少することは望ましい」
とする意見もあるが、高度経済成長以降の日本の社会システムは、1億以上の人口と継続した経済成長が前提となっ
て構築されてきた。大幅に人口が減少した場合、巨大化した産業規模を縮小するなど、全く新しい社会構造を構築
しなければならない。近代経済政策の前提となっている経済成長を否定するような政策はとりにくい。
対策としての移民の受入
少子化の中でも経済成長を続けるために、(1960年代のヨーロッパ諸国のように)移民の積極的な受入
を行う方法(石原慎太郎などが主張している)が考えられるが、外国人犯罪が社会問題となっている現状
においては、移民として受け入れた外国人によって逆に国が混乱・疲弊するという意見もある。これは極論
すると外国人排斥にもつながりかねないが、所得格差や政治制度さらに文化の違いなど困難な問題を抱えて
いるため、大量に移民を受け入れた西ヨーロッパ諸国が深刻な社会問題を抱えていることからみても、
安易に解決策としてとるべきではないと考えられる。しかし、国策として移民の流入を図らなくとも、
グローバル化した現代においては趨勢として外国からの流入が増加する傾向がある為、少子化が進行している国
では当然の帰結として人口における外国人の比率が増加し続ける。
少子化への姿勢
現在少子化への姿勢は、少子化を食い止めようとする「阻止論」と、少子化を受け入れその上で
対応していこうとする「対応論」の大きく2つに分かれている。また、阻止論・対応論の各々の内部
にもいくつかの立場が存在している。現在、日本政府は主に「社会の整備による阻止」を行おうと
する姿勢をとっている。

27 :
政府等の姿勢
内閣府は後者の姿勢において「人口減少化に関する研究会」を催し、女性・高齢者の就職率の上昇、生産性の上昇
の各要素によって少子化のマイナス面を補うことが可能であるという試算をしている(但し、女性の就職率の高い
都市圏ほど出生率が低く、女性の就職率の低い地方ほど出生率が高いのが実態であり、女性の就職率の上昇が少子化
に拍車を掛ける可能性もある)。
政府・財界では、高齢者の増加による社会保障費の増大や、労働人口の減少により社会の活力が低下することへの懸念
などから抜本的な対策を講じるべきだとの論議が盛んとなった。そこで政府は1995年度から本格的な少子化対策に着手し、
育児休業制度の整備、病気の子どもの看護休暇制度の普及促進、保育所の充実などの子育て支援や、R幼児や妊婦への
保健サービスの強化を進めてきた。
しかし、これら政府の対策では十分な効果が上がらず、2003年の調べによれば、2002年の合計特殊出生率が 1.32 から
1.29 へ更に低下し、第二次世界大戦後初めて 1.2 台に落ち込んだ。社会保障制度の設計や将来の経済活動などの影響、
年金制度改革について政府・与党が公約した「現役世代に対する給付水準 50% の維持」も、前提とした数値 1.39 が揺
らぐ(少子化による高齢化社会)懸念が一層強まり、「1.29」は社会にショックを与えた。
夫婦の理想とする子ども数は平均 2.5 人でありながら、実際の子どもの数は 1.33 人にとどまっているとする調査も
みられた(2003年)。このため、公共保育施設の増設や産休、育休時の給与補助、男性の出産・子育てに対する意識改革の
促進などを始め、抜本的対策を国に求める声は、政財官界を中心に根強いものがある。

28 :
但し、これらの対策は既に結婚している夫婦を対象にしたものである。現在でも結婚をしている人だけ
に限定すれば出生率は2.02人(2003年)とある程度あり、この数字は1972年からほぼ変化がない。出生率
を引き下げている大きい原因は未婚者であることから、上記の対策も多少の効果はあろうが、根本的な対策
にはなり得ていないことは否定できない。
現時点では、結婚する、しないの選択は個人の心の問題であるとして政府が介入すべきではないという立場
をとっている。そのため、掲げる対策も既婚者を対象にしたものにならざるを得ないのが現状である。
2003年7月23日、超党派の国会議員による議員立法「少子化社会対策基本法」が参議院本会議で可決・成立し、
9月に施行されている。衆議院での審議過程で女性議員から「結婚など個人的な領域に踏み込み、女性の自己
決定権の考えに逆行する」との批判があったが、与党と民主党が前文に「結婚や出産は個人の決定に基づく」
の一文を盛り込むことで合意して修正された。基本法は少子化社会に対応する基本理念や国、地方公共団体の
責務を明確にした上で、安心して子どもを生み、育てることのできる環境を整えるとしている。
女性の立場からの提言
出産の担い手たる女性の立場からは、フェミニストの社会学者、上野千鶴子が『1・57ショック
出生率・気にしているのはだれ?』(1991年)を著し、社会的整備を抜きに女性に対し一方的に
子育てを押しつける社会のあり方に疑問を投げかけた。「気にしている」のは、女性ではなく、
政府・財界だと説明したのである。この上野の著作が嚆矢(初め)となって様々な著作が書かれ、
「少子化論争」と呼ばれる論争もあった。
女性の多くは、本音では子どもを産みたいと望みながら、社会的・経済的に子どもを産みにくい
状況に置かれているのが現状、またそうした声も聞かれ、楠木ぽとす著『産んではいけない! 少
子化なんてくそくらえ』(2001年)という本が出版される事態となっている。

29 :
高福祉は少子化を改善するか
昨今の少子化論議で必ず改善例にされる国がスウェーデンである。福祉先進国であること、
少子化対策として育児休業の保障、保育・教育費はすべて公費負担、女性の権利保障をする
などをあげて「少子化を改善するにはスウェーデンを見習え」の論調が強まっている。ノル
ウェーなどほかの北欧諸国も、同様の施策により少子化傾向は改善傾向にあるが、スウェー
デンの福祉政策は特に充実している。
しかし、高福祉と言うことは必然的に高負担であり、消費税は25%、所得税に至っては所得が
18万6400スウェーデン=クローナを超えると20%、最大50%である。一方法人税は最大30%に
固定されている。
なお、スウェーデンでは一時期急激に出生率が上昇したが、結局また出生率は下落したため、
福祉や男女共同参画は少子化対策としては役に立たないのではという意見もある。
アメリカ合衆国の出生率上昇について
アメリカ合衆国では、1985年以降出生率が上昇に転じ、1990年以降合計特殊出生率
2.0付近で横ばいになっている。これはヒスパニック系国民の出生率が高いためであり、
白人やアジア系の出生率は人口置換水準を大きく下回ったままである。かつては黒人の
出生率が非常に高かったが、1970年代以降急激に下降し、白人やアジア系の水準に近
づいている。

30 :
高齢化のメカニズム
国・地域の人口構成は、発展途上段階から経済成長とともに、多産多死型→多産少死型→少産少死型と変化する。
発展途上段階では、衛生環境が不十分でR幼児の死亡率が高く、また、老後を子供に頼らなければならないことや、
働き手をより多く確保する必要から、多く子供をもうけざるを得ない。そのため、十分な教育も受けさせられない
状態にある。人口ピラミッドでは、先が尖ったきれいなピラミッド型になる。
経済成長が進むと、衛生状態の改善により、R幼児の死亡も減り、社会も安定してくると、子どもの数も減っていく。
一方、医療水準の向上もあり、寿命も延びていく。いわゆる老後の期間が長くなり、余生を楽しみ、福祉や貯蓄が期待
できる状態への移行と肯定的にとらえることもできる。しかしながら、やがて生産年齢人口であった層は老年人口と
なっていく。人口ピラミッドではつりがね型から、口がつぼんだ壺型となっていく、
このように、高齢化は少子化と表裏一体の現象であると言える。  
少子高齢化の問題
この少子高齢化は様々な問題をはらむ。そのひとつが老人世代の扶養負担である。高齢化により、現役世代である扶
養者数に対する、高齢世代である被扶養者数の比率が上昇していく。退職して扶養される立場となった老人世代が増加し、
扶養する側の若年世代が減少することは、高齢者一人あたりをより少ない人数で支える必要が出てくることになる。
若年世代にとっては年金料の負担が増加し、また将来の年金額が不安視されていることから世代間の扶養体制が維持困難
となってきている。
また、医療費の問題においても高齢人口の増加や長寿化にともない、高齢者医療費の伸びが著しく、年金同様の問題を抱
えている。介護保険なども、「支える側」と「支えられる側」の比率の問題であり、同様である。

31 :

          人
         (___)
         (___)
        ( ・∀・ ) ウンコー
         ( o●o )))
         `u―u´
wikiからコピペするんじゃね〜

32 :
CDシングルが売れ無くなった音楽業界
http://music5.2ch.net/test/read.cgi/mjsaloon/1146764637/l50


33 :
出生数データ
http://www2.pref.akita.jp/kosodate/syousika/d_01.htm

34 :
この前、ニュースでやってたけど|-`)
少子化になると、人口を補えるのは…
日本国内だけではなく、外国からも人間を補えるのではないでしょうか?

35 :
男女雇用機会均等法と東京一極集中は国が勧めた方針
だから少子化は仕方がない

36 :
>>34
数だけ揃えてどーする?
余計な問題だけ累積させてどーする?

37 :
●国際結婚、業者の嘘!見合いの茶番劇!
>嫁さんが妊娠して来日する可能性もあります。現実にかなりありましたし、今もあるでしょう。
>これをされたら、旦那は、最悪です。妊娠1〜3ヶ月は、ほとんど外観からは判りません。
>特に中国女性は、容姿が日本人と似ていますので、中国人恋人と、来日直前に
>やりまくり妊娠、日本で出産(日本国籍を取得する為)し、中国人嫁も日本永住権を
>取得した時点で、離婚の方向に持っていきます。(約5年後、逆に言えば5年間は大人しくする場合もある)
>私が知っている限りですが、タイ女性と上手く言っているのは、タイ人女性が、
>日本に長く滞在(不法で)していた(働いていて、日本の社会、日本人を良く知っている)か、又は、
>男性がタイに長く滞在して、タイ人気質を理解しているか、のどちらかではないでしょうか。
>これは、中国人、フィリピン人、他国人、にも言えると思います。
ttp://www.geocities.jp/rdx123jj/
>もう一度言います! 業者紹介の国際結婚は、止めた方がいい!!!
>注・マスコミに取り上げられている業者でも、いい加減なのは沢山有ります。信じないで下さい!

38 :
少子高齢化が進んでも移民は雇わない方がいい。

39 :
21世紀中にアメリカと中国の資源乱用で地球は人間が住めない状態になるから、
少子化や高齢化はたいした問題ではない。
それと、老人の寿命の伸びも頭打ちになってるからこれからの日本は少産多死の
時代になって2040年には日本の人口一億人切るらしいよ。

40 :
心配しなくても、健康なのはせいぜい団塊までだから
平均寿命どんどん下がっていくしw
今の10代なんかは60才以下が平均寿命かもな。
体力ボロボロの今の10代が80才まで生きられるとは到底思えん。

41 :

転職はよく考えてから。
☆2006年版・この職種の実態☆
◎不動産、住宅販売・・・超ノルマ、超罵倒、超激務、まさにキング・オブDQN!
◎着物、宝飾品販売・・・超自腹、Rを騙してなんぼ。もうほとんど詐欺寸前です!
◎浄水器、健康食品・・・超ノルマ、超自腹、毎日新規飛び込み営業。追い返されますよ!
◎医薬品営業、MR・・・医者奴隷。契約の為なら何でもやりますお医者様!裸踊りでも?
◎自動車ディーラー・・・超々ノルマ、自動車奴隷、売れるまで休みません!絶対達成だ!
◎出版社、雑誌編集・・・締め切り間際はまさに戦争です!徹夜、会社に泊り込み炸裂です!
◎スーパーマーケット・・・毎日が売り出し、激務薄給のキング!15時間以上働けますか?
◎チェーンファミレス・・・超々長時間労働、27時間働けますか?親の葬式も出れません!
◎派遣会社営業・・・奴隷商のピンはね屋はDQNの尻拭いに奔走!バックレの穴埋めは自分!
◎事故車買取会社・・・人の不幸はカネの匂い!事故車ゲットまで午前様だってへっちゃらさ?
◎置き薬の営業・・・いまどき置き薬?田舎の年寄りに情で訴えろ!新規ゲットまで帰れません!
◎郊外紳士服店・・・閉店セール⇒開店セールの永遠ループ!週末はスーツ着て一日旗振りです!
◎シロアリ駆除・・・元祖DQN企業!そんな虫いません!だから放流、そして駆除でウマー!?
◎生命保険営業・・・親戚、友人みんなネタに使ったらもう用済みです。女は色仕掛けで契約だ!
◎サラ金、街金・・・返せない人に大量融資!貸付も回収も超々ノルマ!客が死ぬまで追い込む!
◎家電量販店・・・年中ハッピで「っせー!っせー!」何のスキルも身に付かないホームレス学校!
◎先物取引営業・・・自作自演、詐欺行為、インチキ、脅し、何でもアリ!何が何でも投資させる!
◎リフォーム営業・・・インチキ、詐欺、金持ち年寄りに全員集合!ケツの穴の毛までむしる勢い!
◎コンビニ営業・・・人生もコンビニエンス!24時間都合良く働かされて過労死寸前!でも薄給!
◎布団訪問販売・・・布団は買いに行く物です!しかも本当は安い物です!顧客はアホなお年寄り!
◎新聞拡張員・・・IT社会にいまさら紙媒体?新規開拓は土下座モード!オマケ一杯付けますよ!


42 :
>  ▼▼ ふざけるなたかり朝鮮半島人!! ▼▼
>  国民健康保険料負担一切ナシで診察料も無料の在日朝鮮人
>  こいつらから保険料と医療費を取れ。
>
>  こいつらの分をバカ日本人が全部負担させられてる。
>  日本人は一世帯当り年40〜50万円保険料支払い。
>
>      新たな事実発覚ぶさけるな!
>
>  え!国民年金払う必要なくて最高満額の年金がもらえる在日!
>
>  払わない在日の分まで年金の面倒見せられ負担させられるバカ日本人。
>
>  え!在日生活保護優遇 仕事有り無し無審査申請で月17万円支給46万人受給中。
>  NHK無料で見てる在日分も負担させられるバカ日本人。


43 :
愛知県の公立小学校の新入生は七万三千5百人(中日夕刊)
東京都の公立小学校は9万3千5百人(フジTVネット動画ニュース)
これはすごく少ないと思う。少子化はかなり深刻だな。

44 :
test

45 :
1987年 所得税の最高税率を60%へ引き下げ(高額所得者減税)
1988年 法人税率を42.0%へ引き下げ(大企業減税)
1989年 所得税の最高税率を50%へ引き下げ(高額所得者減税)
1989年4月 消費税(税率3%)スタート(庶民増税)
1989年12月 日経平均3万8915円87銭 過去最高値を記録
1990年1月 バブル崩壊開始
1991年 法人税率を37.5%へ引き下げ(大企業減税)
1993年〜1996年 昭和46〜49年生まれの団塊Jr.世代が大学卒業(現役入学者)
1990年代 新卒者が多いがバブル崩壊で就職先が減り就職氷河期(超就職氷河期)
1997年4月 消費税の税率を3%から5%へ引き上げ(庶民増税)
1998年 法人税率を34.5%へ引き下げ(大企業減税)
1999年 法人税率を30.0%へ引き下げ(大企業減税)
1999年 所得税の最高税率を37%へ引き下げ(高額所得者減税)
2000年4月 日経平均2万833円21銭 ITバブル天井
2003年4月 日経平均7607円88銭 バブル後最安値を記録
■この20年間に行われたこと
・法人税減税、所得税最高税率引き下げ=高額所得者減税、大企業減税
・消費税導入、消費税率引き上げ、緊縮財政=庶民増税、消費低迷、経済低迷
→わざと国民の生活を苦しくしているのに出生数が増えるわけがない
→つまり、少子化は高額所得者と大企業経営者が意図的に引き起こしたものである
そして今、出産世代人口の急減による超少子化が始まりつつある
少子時代に生まれた子供が親になる時代がついにやって来たのである
親の世代の人口減少による出生数の激減=超少子化が始まる・・・

46 :
親をRニートが増えて世代バランスがちょうど良くなるかもしれん・・・

47 :
65-69歳 755.8万人
70-74歳 683.3万人
75-79歳 553.1万人
80-84歳 373.0万人
85-89歳 216.1万人
90歳- 149.2万人  約2.700万人
予想 出生率 0.5くらいとして 500万人
10年後 2.200万人減か

48 :
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Mokuji/1_Japan/J_Detail_14.asp?fname=1_3tei/1-3-7.htm&title1=1−3.推計結果表−低位推計&title2=表1−3−7.出生,死亡および自然増加の実数ならびに率:低位推計
2050年 43万5千人・・・

49 :
http://www.asahi.com/national/update/0607/TKY200606070160.html
〈ドミニカ移民〉 56〜59年、日本からドミニカ共和国に249家族(1319人)が入植した。
戦後、海外からの引き揚げ者などで急増した人口を減らすため、日本政府は中南米への移住を推進。
ドミニカ移住もその一つだった。募集要項では約18ヘクタールの肥沃(ひよく)な土地を無償譲渡
するとされたが、実際の配分面積は狭く、土地も耕作不適地で、移住者に所有権はなく耕作権しかなかった。
移住者の生活は困窮し、61〜62年に約130家族が国費で集団帰国した。残留した移住者は00年に提訴。
帰国者も訴訟に参加し、併合審理されていた。

今じゃ少子化だの何だのほざいているが昭和30年代の時点で既に人口過剰だったのかいな・・・。

50 :
子供を増やすより老人を減らす政策をとった方が効果的だろ。
(公的保険や福祉の対象年齢に上限を設けるとか。ドイツは人工透析の公的扶助に
年齢制限設けたぞ。)
年寄りが減れば国の負担は減るし子供が増えなくても‘小国‘として
日本はやっていける。支える人口は増えない&負担になる人口は増える
じゃ二重苦だ。とりあえず後者をなんとかしてから前者にじっくり取り組めば
いいのでは?老人が減ればその分児童福祉に予算も使えるし一石二鳥。

51 :
ワールドカップでもそうだが日本は身の丈にあってないことを
やろうとしてるよ。
日本なんてワールドカップに出れただけでも満足しないと
経済力もそう、もう少し安い給料でも家族を持って暮らせる社会に
しないと滅びるよ

52 :
厚生労働省の労働政策審議会の委員(使用者代表)に奥谷禮子という人物が
いる。 こいつはザ・アールという派遣会社の社長で、マルチまがい商法で
知られるアムウェイの諮問委員も務めている。 労働問題、格差の問題などを
論じるテレビ番組に出てきては、「規制緩和」(もっと自由にピンハネさせろ、
もっと自由に解雇させろ)を主張し、その結果、生活が苦しくなる人々に
対してはバカの一つ覚えの如く「自己責任」を説く。
こいつは厚労省の審議会の委員だけでなく、日本郵政株式会社の取締役まで
務めている。 民営化後の郵政労働者アウトソーシング利権をむさぼる為だ。
「権力が腐敗するのではない。 腐敗それ自体が権力なのだ」 ジェイムズ・エルロイ

53 :
つい百数十年前までは二千万人くらいだったのが、富国強兵で今の1億三千万人にまで
膨れ上がった。
もともと無理があるよ。今の三分の一くらいでちょうどいいって。
そりゃあ、国力は落ちるけどしかたないね。

54 :
人数が減れば国力は減るけど住みよい国になるかもしれないよ。

55 :
安定した生活が無ければ子供を作れないし、育てられない。
安定した生活を送るためには、やっぱり【金】が無いと無理。
なのに、30過ぎてもリーマンになりたいが なれないフリーターや
仕事する気の無い”ぷ〜太郎”が社会にはウジャウジャしている。
子供を沢山作って欲しくば、安定した収入のある定職を与え、
企業は社員に残業を強要せず、出産費用に社会保険を使える様にし、
夫婦にコンドームを売らず、夜は22時には強制的に消灯させよ!
それはそれは子供が沢山できるであろう。

なんて、無理だよなw

56 :
・厚生労働省は1日、05年の人口動態統計を発表した。1人の女性が一生に産む子どもの
 数に相当する「合計特殊出生率」は、過去最低だった04年の1.29(四捨五入しなければ
 1.2888)より0.04ポイント下がり、1.25まで落ち込んだ。四捨五入しなければ1.2499
 となる。過去最低の更新は01年以降5年連続。人口減への危機感に「少子化対策に関する
 協議会」を発足させた政府・与党は6月中にも総合対策を打ち出す意向だが、依然少子化に
 歯止めがかからない現状が明らかになった。
 05年の出生数は106万2604人で、前年より4万8117人減少した。一方、死亡数は
 108万4012人で5万5410人の増。出生数と死亡数の差である自然増数は2万1408人減で
 統計のない戦後の混乱期を除き、初めて人口が減少に転じた。
 同出生率の大幅な落ち込みについて、厚労省は(1)結婚件数(71万4261件)が前年比
 6156件減(2)女性の平均初婚年齢(28歳)が0.2歳上昇(3)第1子出生時の母親の平均
 年齢(29.1歳)が0.2歳上昇――など晩婚・晩産化の進行を挙げている。
 ただ、35歳以上の出生数(17万3798人)は前年比で4287人増えたものの、30〜34歳層の
 出生数(40万4731人)は6年ぶりに減少(1万1172人減)に転じた。また、30〜34歳女性
 人口(474万2000人)が初めて減る(9000人減)などしたこともあり、34歳以下の女性の
 出生数は5万2400人減の88万8800人にとどまった。
 同出生率を都道府県別にみると、低いのは(1)東京都0.98(2)奈良県1.12(3)京都府、
 北海道1.13――の順。一方高いのは(1)沖縄県1.71(2)福井県1.47(3)宮崎、福島県
 1.46――と続く。前年を上回ったのは福井県のみで、東京都は初めて1.00を下回った。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060601-00000166-mai-soci

57 :
http://ime.st/ime.st/www.kyoto-u.com/lounge/talk/html/200412/04120007.html
日本の16歳の女子の23・5%がクラミジアに感染。世界最悪。
現在高校1年の男子は、同級生女子の5人に1人が
すでにクラミジア感染済だということを忘れず、
明るく希望に満ちた高校生活を送りましょう。
そして「ジェファーソン高校恋愛構造図」という言葉を
Googleで調べてみるのも良いかと思われます。
今年の男性新成人は77万人、女性新成人は73万人。
http://ime.st/ime.st/www.e-medinavi.com/cyuzetsu/cyuzetsu.htm
中絶件数は33万件。子供を5人見たら
水子が1人いると思ってください。
40人学級には、10人ぐらい
おともだちになれなかった子がいるのです

58 :
あのさあ、俺、思うんだけどさあ
国はやっぱ年率2パーセントくらいの人口増加を望んでるのかなあ。
だとしたら、約36年後には人口は今の2倍の2億6000万人になってるね。
この狭い国にそんな人口が住めるの?
食料自給率だって今でさえ40パーセントなのに。
渋滞やら通勤ラッシュやら今でさえ大変なのにさ。
はっきり言って、日本は今でさえ人口が多すぎるんだよ!
日本の人口なんて3000万人くらいでいいんだよね、まじな話。

59 :
少子化を悪者にして騒いでる奴は権益が欲しい奴ばっか
地球の資源は無限じゃありません
現状でもアフリカや貧しい東南アジアとかに行けば食べ物もろくに取れず餓死する人がいっぱい
それでも世界的に人口は増え続けてる
先進国は大抵長寿国家だから少子化で当たり前なんだよ
そして先進国であるという事はそれだけエネルギー資源を大量に浪費してるという事
どこの国も自国の権力利益ばかりに囚われ子沢山になれば地球はどうなるか
食料問題、環境問題、温暖砂漠化、石油問題etc
本来なら増えすぎた世界人口を減らす為に日本やEU諸国のように少子化を学ぶべきです
増え続ける人口
#http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060225AT2M2500Q25022006.html
世界の人口
#http://arkot.com/jinkou/

60 :
少子化対策:経済支援より労働環境の整備を 世論調査
 政府の少子化対策メニューが出そろい、来年度の予算編成で本格協議が始まる。
毎日新聞はこれに合わせて17、18の両日に実施した全国世論調査(電話)で、少子
化対策についても質問した。政府はR幼児期(3歳未満)の児童手当増額を施策の
眼目に据えているが、経済支援より労働環境の整備を求める人が多く、経済支援を
するなら、児童手当より教育費の補助や減税が効果的と考える人が多かった。要望
と施策のズレが浮かび上がった。
 女性が生涯に産む子どもの数(合計特殊出生率)が過去最低の1.25まで下がった
ことを前提に、原因と対策について尋ねた。
 対策で、育児休業を取りやすくするなど「労働環境の整備」と、児童手当など「経済的
支援」のどちらを優先させるべきだと思うかの問いには、労働環境が50%で、経済支援
の43%を上回った。女性に限ると52%と38%だった。
 また、国や自治体の経済支援策について、最も効果的だと思う施策を四つの選択肢
から選んでもらったところ、(1)教育費の補助30%(2)子どもが多い世帯への減税28%
(3)出産やR幼児医療費の無料化17%(4)児童手当の増額16%−−の順だった。
 少子化の原因を五つの選択肢で尋ねた問いでは「子育てより自分の生活を優先する人
が増えた」が32%で最も多かった。これは40代以上が数字を押し上げており、20代に
限れば「働きながら子育てしにくい」が40%で、他を圧して多かった。
【潟永秀一郎】
ソース : 毎日新聞 2006年6月24日 18時23分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060625k0000m040023000c.html

61 :
 彼女たちはなぜ結婚しないのか。理由は単純で、彼女たちに豊かな
生活を保証できる未婚男性が少なくなってるからである。表下段を見ても
わかるように(記者註:別表を参照)、未婚女性が結婚相手に求める年収は、
現実の未婚男性の収入に比べれば相当高い。
 つまり、@多くの女性が収入が安定した男性を結婚相手として望む、
A若年男性の収入格差が拡大(これは多くの論者が認めるところである)
して、収入が不安定な男性が多くなる―この期待と現実のギャップが、
少子化要因の大きな部分を占めることは間違いない。
 そして、このことは、私は10年以上言い続けているが、大きく取り上げられる
ことはなかった。こんなこと言ったらクビが飛ぶと、ある官僚に言われたことも
ある。多くの人は薄々知っているが、公に言ってはならないタブーなのだろう。
 かくして、根本的な原因にはメスが入れられず、間違いではないが、
根本的ではない要因のみが強調される。「Rがない」とか「キャリアが
中断される」から少子化が起きると言っていれば、誰からも文句を言われる
ことはない。どうも、日本社会は、本気で少子化対策を進めたいとは思って
いないようだ。
(別表)未婚女性の希望(調査人数135人)
こだわらない(29.7%)、200万円以上(4.3%)、400万円以上(26.4%)、
600万円以上(27.9%)、800万円以上(10.7%)、無回答(1.4%)
未婚男性の実際の収入(調査人数148人)
200万円以下(32.4%)、200〜400万円(44.2%)、400〜600万円(20.0%)、
600〜800万円(3.5%)、800万円以上(0.0%)
(※抜粋です。全文は『週刊東洋経済』7/1号でご確認下さい)
ソース(週刊東洋経済7/1号、P148〜149、山田昌弘氏)

62 :
女だけ「働く」か、「いやになったら養ってもらうか」選択できて、
女に限り働く事が「義務」ではなく「権利」で、
じゃあ「男性も働きたくない」と言ったら、「それは許さん」「男のくせに」で、
男性はフルタイムと言ってもレベルが段違いに高い「総合職」押し付けられて、
男性には朝6時から夜中の12時1時までのような、寝る間もろくにない生活強いておいて、
自分達は毎日10時間、テレビ・ネットに費やすような「ニート主婦」でもOKで、
子供4人も5人も育ててるわけでも、昔のような手作業の家事やってるわけでもなんでもないのに、
「その分明らかに時間が余るはず」なのに働かない自分達を肯定。
女が働きたいと言ったら、男性は「働かない権利」などないのにその男性が「家に入れ」と言うことが「女性差別」になって、
でも「君がフルタイムで働くなら僕は家事・育児の7割負担するからパートにするよ」と言ったら
それは絶対に許さなくて、夫には断固総合職の地獄の社会人生活強いて、
生活の基盤の責任は全部夫に押し付けて、自分だけは仕事の厳しさ知って嫌になったらパートや主婦に戻れるような
夫の収入を保険にした趣味の延長のような共働き形態しか容認せず、いつでも自分だけ逃げ道作って。
とにかく自分だけはどんな生き方も肯定させて、
一方で男性には戦後全く変わらぬ過酷な性役割を当たり前のように押し付けて、
世の中の99%は明らかに男性のほうが睡眠も取れないような悲惨な生活強いられてるのに、
自称男女平等主義の女は残りの1%程度の極一部の例外を持ち出して、いつの時代も常に「女性は被害者側」ポジション獲得。
既に失業率さえも仕事しか生きる道が無い男性のほうが高い異常事態にもかかわらず
「総合職に女性が少ない」ことをいいことに、女は男性・子供を一人で養う責任負わないから多額の収入など必要ないのに、
家族分の収入がないことがあたかも女性は生活苦かのように嘘をついて、これも女性差別にする。
男性が身銭を切ってどんなに優遇し続けようが、好意を見せ続けようが、
自分の方が優遇されてるとは口が裂けても認めず、中国や韓国のように
人の好意に感謝もせずに何十年何百年経とうが永遠に「差別されてる」と言い続けて
男性=日本からODA(優遇)を取り続ける。いい加減男性気づけよ。

63 :
女性を悪者にして納得しているかぎり少子化は止まらない

64 :
若い男性、年収少ないと結婚率低い 独立行政法人調べ
若い男性の結婚率が、雇用の形態や収入の違いと強い結びつきがあることが、独立行政法人
「労働政策研究・研修機構」の調査でわかった。25〜29歳でみると、年収が500万円以上あると
半数以上が結婚している一方、パート・派遣など非正規雇用者の結婚率は14.8%にとどまった。
晩婚化や非婚化は若者の価値観だけの問題ではないことが鮮明になった。
http://www.asahi.com/life/update/0804/001.html?ref=rss
2005年08月04日 朝日新聞

65 :
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20060703ik05.htm
 厚生労働相の諮問機関である社会保障審議会の人口部会(部会長・広松毅東大大学院教授)は
30日の会合で、社会保障制度設計の基礎となる将来推計人口の算定方法を見直す作業を始めた。
 予想を上回るペースで少子化が進むなど、推計人口の信頼性に疑問の声が出ていることから、計算
方法の変更などを検討する。国立社会保障・人口問題研究所は年内に次回の将来推計人口を公表す
る予定だが、大幅に下方修正された場合、年金制度改革の議論が加速する可能性もある。
年金改革議論加速も
 将来推計人口は、同研究所が5年ごとにまとめている。前回は2002年1月に公表され、04年の年
金制度改革はこの推計をもとに行われた。
 推計の計算には、出生率や死亡率、国際人口移動の予測値が用いられる。このうち、出生率(合計
特殊出生率)は、02年推計では1・31で下げ止まることを前提としていたが、実際は03年、04年と2年
続けて1・29に落ち込み、05年は過去最低の1・25となった。このため、推計では総人口のピークを
06年と予想していたが、実際には05年に人口減少が始まった。
 04年の年金改革で決定された現在の年金制度は、2050年に合計特殊出生率が1・39を回復する
ことが前提だ。保険料を17年まで段階的に引き上げる一方、給付水準はモデル世帯で現役世代男性の
平均手取り賃金の50%以上を維持できるとしている。推計人口が大きく変動すると、前提が崩れる恐れ
がある。
 川崎厚労相は人口部会で、「(少子化対策など)今後の政策転換を考えるうえでも、しっかりした人口
推計が不可欠だ」と述べた。
 総務省が30日に公表した05年国勢調査の抽出速報集計結果では、出産適齢期にある25〜29歳、
30〜34歳の女性の未婚率が前回調査(00年)よりそれぞれ5・9ポイント、6・0ポイント上昇したことが
わかった。厚労省の人口動態統計(速報値)では、今年2〜4月の出生数が前年同月をわずかに上回った
ことが確認された。
 人口部会では今後、こうしたデータを人口推計に反映させることなどを検討する考えだ。

66 :

現在20歳代もらえる年金  マイナス1400万円
http://www.iw-jp.com/modules.php?name=News&file=article&sid=140
現在、60歳以上の世代が生涯にわたり政府から受け取る受益額は、
総額で5647万円。
負担の総額が1.3億円程度にたいし、受益の総額は、2億円近くに
なります。現在、日本の60歳以上人口はおよそ3000万人。

1700兆円

という巨額が、政府から支給される
現在、日本の税収は年間およそ50兆円。
社会保険料負担の収入も、およそ50兆円。
あわせても100兆円の収入しかありません。
現在20歳代の世代の生涯負担額は1400万円。
過激な言い方をすれば、生涯にわたって国から搾取されるという
ことになります。

67 :
政府はどうも年率3パーセントくらいの人口増加を望んでるみたいだな。
とすれば、24年間で人口は2倍になるから
2030年に日本の人口は2億6000万人。
で、1平方キロメートル当たりの人口密度は約600人
2054年には5億2000万人。人口密度は1200人。
すごいね。
食料、エネルギーの調達などどうするつもりなんだろうかw
結局、年金制度自体が巨大なねずみ講だからね。
わずかな上層部(今、70歳以上の人たち)は勝ち逃げ出来るけど
下部層である40歳以下の人たちは悲惨だよ。

68 :
今でさえ産科や小児科の医者が足りないんだ。
少子化はもっと進んでいい。

69 :
雇用改善で少子化対策を…労働経済白書「格差」に警鐘
 厚生労働省の2006年版「労働経済の分析」
(労働経済白書)の原案が15日、明らかになった。
 少子化の主因を20歳代を中心に非正規雇用が増え、
収入格差が広がったことで若者の結婚が大幅に減った点にあると分析し、
若年層の雇用対策の重要性を強調した。
 また、親との同居が多い若年層が、今後、独立していくことで、
社会全体の所得格差や格差の固定化につながる懸念があると警鐘を鳴らしている。
(以下ソース)

※元記事: http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060716i103.htm
読売新聞 平成18年07月16日

70 :
★猪口少子化相が神戸で講演
・神戸市中央区の県公館で20日、内閣府と県主催の「子ども未来フォーラム」があった。
 猪口少子化担当相が基調講演し、子育て支援の拡充や働き方の改革を軸にした政府の
 少子化対策について説明した。
 鮮やかな青色のスーツ上下で登壇した猪口氏は「働いている女性が多ければ多いほど、
 子どもがたくさん生まれる」と強調。女性の社会進出が進み、男性の家事・育児時間が
 増えれば出生率は上がる傾向にある、と述べた。
 フォーラムでは、職場に保育室の併設を進めている総菜製造販売会社「ロック・フィールド」
 (神戸市東灘区)の岩田弘三社長や、出勤・退勤時間を自分で決められる自由出勤制度を
 採り入れているデータ処理会社「エス・アイ」(姫路市)の今本茂男社長らが事例を報告した。
 http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000000607210001

71 :
【NHKスペシャル】「ワーキングプア 〜働いても働いても豊かになれない〜」
▽急増“働く貧困層"
▽400万世帯が生活保護水準以下
▽リストラで年収200万・父親の涙
▽仕事に就けない若者都会を漂流
再放送予定 7月25日(火)深夜【水曜午前】0時〜1時14分
http://www.nhk.or.jp/special/onair/060723.html
【NHKスペシャル】21世紀の潮流 ラテンアメリカの挑戦
第2回「世界最悪の格差社会を克服せよ」(仮)
8月4日(金)午後10時〜10時49分
http://www.nhk.or.jp/special/onair/060804.html

72 :
>>71 みたよ。考えさせられたよ。ここまでひどい状況なのかと。

73 :
首都圏だけが繁栄して地方は没落する一方だな・・・

74 :
日本人の寿命、6年ぶり縮む=女性85.49歳、世界一維持−厚労省
 日本人の平均寿命は、男性が78.53歳、女性が85.49歳で、
男女とも6年ぶりに前年の年齢を下回ったことが
25日、厚生労働省がまとめた2005年の簡易生命表でわかった。
前年と比べ、男性は0.11歳、女性は0.10歳縮んだ。
 女性は1985年以来の21年連続世界一を保ったが、
男性は香港、スイスに抜かれ、前年の2位から4位に落ちた。
厚労省は「昨年2月から4月にインフルエンザが流行したのが影響した」とみている。

75 :
問題は、近年子供を生んでいるのは、何も考えないデキ婚DQNばっかで、
日本の将来を担うインテリ層が激減している事。
むしろ、日本の将来の為にはDQNを減らして、良く教育された子供を増や
す必要があるのに、バカばっかり大増殖。
こんなんじゃ明治維新以前のバカ国家に逆戻りするぞ。

76 :
>>70
>猪口少子化相
こういうゴミが消えれば自然に人口増。w

77 :
>>75 親がエリートでも、子供が社会不適応をおこしているのがたくさんいるぞ

78 :
>>75
そしてモノを考えるヤツは、ますます子どもをつくるのをためらう、と。
悪循環が進行しはじめているのかもな。

79 :
そもそも少子化のどこが問題なのかわからん。
経済成長が低下するとかいうけど、一人あたりのGDPで見れば、低下しない。
社会保障の負担減らすために育児の負担を増やし、就業率を下げ、
少子化対策に莫大な税金を使うことなんか意味ないだろ。費用対効果考えろといいたい。
低位推計どおりの出生率でも英独仏並みの税負担で制度は維持できる。
少子化が問題というなら、多子化と比べてどれくらいデメリットが上回るか証明してほしいもんだ。

80 :
少子化→人口が減る→社会に占める高齢者の比率が高まる
っていうのは、今後確実に起こること(移民で「調節」しない限り)。
その結果どんなデメリットが生じそうかというと、
・社会保障制度を維持するための負担が増す
・いろんな分野で競争率が下がり、レベルが低下する
・国内の消費市場が縮小するのに伴い、経済規模が縮小する
・国際社会での存在感が低下する
・平均年齢が上がるので、保守的で活力のない社会になる
 (この点は、「成熟」「落ち着き」といった良さもあり得るが)
といったところか。メリットとしては、「一人当たり居住空間の
増加」「地球環境への好影響」くらいしか、思い浮かばん。

81 :

■ 日経ビジネス  06年07月31日号
メインの特集記事ではないが、今週号(07月31日発売)は、
なかなか渋い点をとらえていますよ。マジで。。
●武田徹『格差社会の行き着く果て』
 〜 「フラット化」二重の意味
 〜 弱者切捨ての詭弁
●アルビン・トフラー教授からの提言『新しい富は個人から生まれる』
 〜 21世紀経済の中心は個人 
●書評『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』
 〜 ”稼げる人”の条件が変わる
●投書『格差問題が日本を”壊す”』
 〜 低条件に甘んじて働いている彼らの献身を汲み取っていない

二極化問題・格差社会・IT・フラット化・富の未来・ワーキングプアー・
ベンチャー・今と今後の社会・・・
 ⇒ これらにピンときた、20代/30代の若者は、まずは読みましょう!!

82 :
◆婚外子率と出生率の相関
先ごろ、日本は世界一、子供(15歳未満)が少なく、お年寄り(65歳以上)が多い国で
あると発表された。世界一の長寿を誇り、出生率も1・25(2005年)という低さであれば
当然の結果だろう。長寿の方はむろんめでたいことだが、問題は出生率の方である。
出生率を上げる何かいい方法はないものか…。
いわゆる先進国の中でも北欧諸国などは出生率が高い。その原因は、例えばこんな
ふうに説明されている。それは、かの国々が福祉国家であり、出産費用が無料、両親
ともに与えられる十分な育児休暇、教育費が無料であるなど子育てのための様々な
制度が整っているからだ…。
確かにそのような要素もあるだろう。しかし人は、出産費用がただであるとか、育児休暇
がとれる、といった遠い将来を見越して行動するというよりは、すぐ目の前の魅力に飛び
ついてしまうものではないだろうか。
ともかく、まず、次の表をごらんいただきたい。(略→ソース参照下さい)
婚外子の割合の大きさに驚かれた方もあるかもしれないが、とにかく出生率と婚外子の
割合とがかなり対応している。もしかして先進国で出生率に一番関係するのは、婚外子
の割合ではないだろうか。
◆実体に制度合わせる欧州
ただし、ここが肝心な点なのだが、この婚外子というのは、女がいわゆる未婚の母であり
一人で仕事にも、子育てにも奮闘するとか、裕福な男の愛人となって、ひっそりと子を育
てる、などというタイプのものではないことである。
北欧諸国、イギリス、フランスなどでは男と女が正式に結婚せず、一緒に暮らし、子が
できてもまだ正式に結婚しないというライフスタイルが定着してきている。それというのも
正式な結婚をしなくても、税金や財産の相続について、正式な結婚の場合とあまり変わ
りがないように法律が改正されてきたからこそなのである。 
産経:http://www.sankei.co.jp/news/seiron.htm

83 :
スウェーデンでは1960年代後半に、カップルが共働きの場合、結婚しない方が税金が
少なくてすむという事情から同棲(どうせい)カップルが激増した。そのために法律の方
が改正され、71年には婚外子にも婚内子と同様の相続権が与えられるようになった。
フランスでも70年代ごろから何度も法律の改正が進み、同棲カップルが「内縁関係証明書」
を役所に提出すれば、税金も子の養育についても正式な結婚の場合とほとんど違わない
待遇が受けられるようになったのである(ちなみに同性愛者どうしの結婚をフォローする
ために当時つくられた法律を、異性愛のカップルが利用するという一幕もあった)。
◆しがらみなき出産に魅力
正式な結婚となると、互いの親や親戚(しんせき)ともつきあわなければならない。いや、
そもそも結婚前の段階に「こういう嫁は困る」「こんな甲斐性のない男に娘はやれぬ」
などといった障害が立ちはだかってしまう。結果、結婚は遅れ、子も1人くらいしかつくれ
ない…。
ところが、そういうしがらみなしで、せいぜい「内縁関係証明書」を提出するだけでいい。
子が生まれても、正式な結婚によって生まれた子とそう待遇が違わない。
となれば、女は随分気楽に子が産める。女がこの目の前の魅力に飛びついたとしても
不思議はない。日本にもこんな法律が一刻も早くできることを望みたい。
ちなみに、この原稿を書いた後で、フランスでは事実婚が認められたことが出生率アップ
の切り札となったとの雑誌記事を目にした。やはり、そうだったのだ。

84 :
それよさげ
日本の場合、1人子家庭がさらに2人3人と産んでくれそう

85 :
さらなる少子化とならればルールも変わるかも _■

86 :
年金運用の黒字8兆円超 前年度の4倍で過去最高
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060720-00000058-kyodo-pol

87 :
社保庁職員2千人弱処分へ=年金不正免除の最終報告受け−厚労相、長官は給与返納
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060803-00000184-jij-pol

88 :
□■ 若者の非正規雇用が急増・06年版労働経済白書 □■
 
厚生労働省は8日、2006年版労働経済の分析(労働経済白書)を公表した。
パート、アルバイトや派遣など非正規雇用の比率が20歳代で高まり、「将来の所得格差
が広がる可能性がある」などと懸念を表明。婚姻率の低下や少子化にも影響があるとみて
おり、正社員への移行や職業能力訓練の機会を増やし、「格差の固定化を招かない」
ことが重要と指摘した。
企業などに勤める雇用者のうち、非正規雇用の割合は20―24歳で最も高く、最新調査(2002年)
では31.8%と前回(1997年)よりほぼ倍増した。白書は「収入の低い労働者の割合が増え、
若年層で収入格差の拡大の動きが見られる」と分析した。34歳以下の男性の場合、正規雇用者で
結婚している人は39.9%だったのに対し、非正規雇用者では13.5%にすぎない。
収入の低さと不安定な雇用が結婚をためらわせ、少子化の一因となっていること
をうかがわせた。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060808AT3S0701H08082006.html

  ⇒ 何で、一連の問題をもっと早く指摘しなかったの〜?? 
    遅いぞ、厚生労働省。ガンガン、問題提起せよ!! 

89 :
今の30代って損な世代だと思う。
国が真剣に少子化対策に乗り出すころにはきっと私たちは40代だ。

90 :
我々は戦前戦後を遥に凌ぐ豊かさをてにいれた。しかしその豊かさを得る代わりに心貧しくなった
元々資源のない国に物資を輸入させ誇れるものは技術力だけだった、
結果、現在では発展どころか環境対策なんて利害を考えてる時点でなしえない
未来は基礎の無い形がうきぼりになる
もしかしたら、日本人はあるものを発展させることに秀でていても、基礎の形作ることには無能なのか?

91 :
<人口動態統計>6年ぶり出生数増加 今年上半期
 厚生労働省は21日、今年上半期(1〜6月)の人口動態統計速報をまとめた。出
生数は前年同期比1万1618人増の54万9255人で、上半期ベースで00年以来
6年ぶりに前年を上回った。同省は雇用の改善傾向に伴う結婚件数の増加や、人工中絶数
の減少が原因ではないかと分析している。05年に1.25と過去最低を更新した合計特殊
出生率(1人の女性が一生に産む子ども数に相当)は97年以降前年割れ・横ばいが続いて
いるが、06年は9年ぶりに上昇に転じる可能性がでてきた。
 06年の月別出生数を前年同月と比べると、1月は前年を下回ったものの、2〜6月は5
カ月連続で増加。5カ月連続増は00年の8〜12月以来5年半ぶりだ。この時は6カ月目
に減少に転じたが、06年下半期(7〜12月)の出生数が例年のペースを維持すれば、06
年通年の出生数も00年以来6年ぶりに前年を上回ることになる。
 出生数が増加に転じた背景として、厚労省は景気回復に伴う雇用者数の増加を挙げる。
雇用者数は05年6月以降13カ月連続で前年同月を上回っている。これを追うように結婚数
も05年後半から増え、06年上半期は05年同期比1万936組増の36万7965組となった。
上半期ベースで結婚数が前年を上回ったのも6年ぶり。
 一方、05年の出産1000件に対する死産率は、自然死産が12.3で04年比0.2ポイント
減なのに対し、人工中絶によるものは16.8で0.7ポイント減少した。同省は「仕事が見つかっ
て結婚に踏み切った人や、中絶しなくとも生活できると判断した人が増えているのではないか」と見
ている。
 05年は人口の自然増加数(出生数―死亡数)がマイナス2万1408人となり、人口減少時代に突
入した。06年上半期の自然増加数は依然マイナス1万4827人だが、05年同期に比べるとマイナス
幅が1万6207人縮まった。しかし、06年通年で自然増加数がプラスに転じるかは依然微妙だ。
【吉田啓志】

92 :
十年後は中国13億人が石油使いまくって、石油枯渇で地球あぼーんだよ。

93 :
地球終了も将来的には有り得るな。

94 :
少子化は国としては大変だろうけど 地球規模だといい事じゃない?
人が増え続けると恐ろしいことになると思う。

95 :
50年後には地球の人口は100億超えるそうだ。

96 :
50年後には間違いなく石油は枯渇しているな

97 :
私は、みのもんたさんの大ファンで、毎朝、みのさんのニュース番組を必ず見ています。
これまで数々のみのさんの視点に私は共感しました。しかし、最近、それはちょっと???
と思うことがありました。
みのさんは、高齢者医療費負担が増加していることについて
「弱者切捨てだ!弱者いじめだ!」と批判しました。
高齢者は本当に弱者でしょうか?
我が国の個人金融資産は全体で1,500兆円を超えますが、その大半は高齢者が保有しています
(個人金融資産全体の6割が65歳以上に偏在しているとの試算もあります)。 
若年層が朝から晩まで一生懸命働いて稼ぐ年収を相当上回る年金を受給している高齢者も少なく
ありません。(20代の平均的な年収は400万円未満、一方、総務省の調査では65歳以上の高齢者
の平均年収は 約500万円)。 
つまり、富をストック面で見てもフロー面で見ても、平均的な高齢者像は間違いなく“強者”
と言えます。それも圧倒的な強者です。(みのさんの番組では、本当に経済的に苦しんでいる
高齢者の例を持ち出していましたが、身長1m90cmの日本人がいるから日本人はみんな背が高い
と言っているのと同じで、全体像と個別の議論はまったく別問題です。)

98 :

我が国では高齢者がカネも権力も握っている上、制度的に優遇の度が過ぎており、その下で若い
人たちが苦しんでいるという構図。これが、少子化や晩婚化や大量のフリーター・ニートを生み
出す元凶であると私は思います。
高齢者向け給付と、出産・育児向け給付の極端な格差の是正を誰かが堂々と主張しないといけない。
でなければ少子化の加速と日本の国力衰退は避けられないと私は思います。
偉大な経済評論家ジム・ロジャーズも言っているように、我が国には選択肢は3つあります。
@ 出産・育児を支援する大規模な税制改革を早期に実現させる
A @を否定して、将来、大量の外国人移民の受け入れを容認する
B @もAも否定して、弱小国家を目指す。生活レベルの低下はおろか、
  米中など大国の脅威にさらされることを甘受する
私は@を望みます。みなさんはどれを望みますか?

99 :
>>98
@を採用したって、今の女が子供をガンガン産むようになるとは思えない。
個人の意志の問題だからね。
少子化の問題、特に子供の数の問題は、生まれた子供にお金を出しても解決しない。
少なくなった子供の質を上げて、社会的な歩留まりをよくしようというなら@でもいいが。
日本人の人口は当面(かなり長い間)は間違いなく減り続ける。
老人が弱くなり寿命が縮むか、老人が強いままなら労働者として使うか、
で解決されていく問題だろう。移民受け入れがイヤなら。

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