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2013年01月昔135: @@昔@@ (238)
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- 1 :02/01/04 〜 最終レス :2012/11/29
- ・・・・まだ、こんな場所があったんだ。
- 2 :
- 遠く過ぎ去った思い出の世界・・・
- 3 :
- 沈んでいるには丁度良い・・
- 4 :
- 暗がりが心地良いことを知っている・・・
- 5 :
- ああ、そうだ。
- 6 :
- 古箪笥。上から2つめの引き出し。
- 7 :
- 古箪笥は無数の引出しがあるからね。
箪笥の2つめの引出しというものは
鍵がついているものだ・・
鍵がついているということは、出してはいけないものが
はいっているということ。
- 8 :
- でも僕は知っている。
中に古びて空かない箱が一つ有ることを。
- 9 :
- ・・・ちがう。
開かない箱じゃないんだ。
開けたくないんだ。
だけど、2chにきて、レスをつけることで知らずに自分で
引出しをあけてしまった。
- 10 :
- パンドラ。
幼い娘が空けてしまった小さな箱。
今は僕が。。
- 11 :
- 人はたくさんのパンドラの箱をもっている。
箱の底には約束されたものが入っているのか、
唯一底を覗いた本人にしかわからない。
本人の意思で開けるだけじゃない。
落されて割れた箱から中身が飛び出した。
引出しの奥に押込んだ割れてバラバラの箱。
そこに光はささない・・
- 12 :
- 割れてバラバラの箱。
それは僕自身に他ならない。
拾い集め。掻き集め。。
光をジットリ待っているだけ。
- 13 :
- 私は、光さすことを望んでいるのか?
- 14 :
- 光は確かに温かい・・・
冬たるバルハラに住まう自身には、灼熱の劫火のように、
その身、焦がすばかり。
- 15 :
- 光には明るさはあっても温度はないと思わないか?
焼かれていると思っているのは、実は私を地面に押しつけるように
降り注ぐ光の重さかもしれない。
古き王がバルハラに旅立つ時、
嘆く女たちは彼を小舟に乗せて流した・・・
- 16 :
- 重い。重い。重い。。
それは罪の意識?卑しき自我への非難?
朝の光は痛みさえ伴い、、
小船に打ち寄せる波は、
更に底へと誘ってゆく。
少女は何故泣いた?僕は何故震える?
- 17 :
- 雪が風に巻き上がる。
こんな日は空に鳥も飛ばない・・
- 18 :
- 目に浮かぶ情景・・・
僕は我に返った。
古箪笥はそこにある。
カビ臭い部屋。
- 19 :
- 忘れてしまうことは悪い事じゃないんだ。
忘れることは許す事だから、誰にとっても・・・
- 20 :
- 私はいつになったら忘れられる・・・
- 21 :
- 母が他界した日、父が言った。
「忘れてはならない思い出を大事にな。
忘れたほうが良い記憶は、直ぐにでも捨てたいよな・・・。。」
僕に言ったことなのか?
自分に言ったことなのか・・。。
- 22 :
- 何度穴を繕っても繕っても、
少しの衝撃で舟底には再び穴が開く。
舟は沈んで・・・
みるみる冷たい水が舟を満たしていく。
水に触れた足先は冷たさに御寒気立つ。
それとも望んで足を浸すのか・・・・
- 23 :
- 自ら沈むのが恐いから誰かに肩をつかんで
底に沈めて欲しいのか・・・
- 24 :
- 僕は嗚咽とともに人生分の涙を流す。
悲しくは無いがただただ流れてゆくのだ。
暗がりは僕を曝け出すのだ。
- 25 :
- どんなに空にかけ上がろうとも
水底が自分のすぐ足の下にまで来ている。
高みに上がっている錯覚。
膿んだ脳が繰り出す傲慢な自分を維持するには
目は冴えすぎて、バレンヌの村でいつも夢は引き返す。
- 26 :
- 夢?幻視?
彷徨っている?
向っているはずなのに。。
何処に?
- 27 :
- 何度振り払っても消えない・・・小さい少女。
黒い少女のそばには白い少女。
愛することと信じることは別のこと。
- 28 :
- 何度も「繰り返し」割られた黒い少女の箱。
再び汚物が飛び出す瞬間を見つめつづける痛み。
箱が割れる度に瀝青でできた蝶が体に貼り付いていく。
汚れは落ちない・・・・
- 29 :
- 僕は彼女を抱きしめた。
ツメタイ。
ツメタイ。
僕も、、ツメタイ。。
- 30 :
- 抱きしめたのは本当に彼女なのか。
それは錯覚じゃないと確かに言えるのか。
流した涙で冷えきった肌・・・
- 31 :
- 愛じゃないと言ったのは
僕だったか・・少女だったか・・
古箪笥は時を刻む。。
また沈んでゆく。
- 32 :
- 私は嘘ばかりついている・・・
嘘も一生つき続ければ真実になるのか。
どれが本当でどれが嘘なのか。
真実の中には嘘、嘘の中には真実。
疲れた。
- 33 :
- xxx結果、x〜xxxのxxのxxあり。
しかし、だからと言ってそれが一体なんだ?
知る前も知った後も何も変わりはしない。
夢は見ない。
現実と事実を踏みしだいて、生きていくことはなんら変わりない。
今までどおり自分でねじ伏せることにも変わりはない。
- 34 :
- >夢は見ない。
いや、、、見ている。
そして、見られている。
- 35 :
- 湖面に水練・・・
- 36 :
- 疑惑と波状・・・
見ているのは誰?
全て・・
- 37 :
- あぁ、そうだ。
「すべて」見られている・・・見ている。
すべて=真実の中の嘘、嘘の中の真実。
- 38 :
- 覆っても。
覆っても。
隙間から。
僅かな隙間から。。
- 39 :
- 書き綴ることは、、、自分を鏡に映すこと。
鏡の中の自分の姿は本当の姿。尊大なHigh Priestessの姿。
そして「逃げ出してきた」貧相な旅人の姿。
(真実の中の嘘、嘘の中の真実)
正も逆もすべて自分。
目を落として足元を見る。
小さな足が見える・・・・
- 40 :
- 僕はまだ幼い。
日常振舞う大人の自分。
毅然とし、判断し、前進する。
それでいいの?
そう問うのも僕自身である。
小さな足は何も踏み出してはいない。
- 41 :
- 正も逆も相対的なものでしかないが・・・
- 42 :
- そこは裂け目であり。
踏み出せない。。
退けない。。
- 43 :
- 眠れない。
何も出来ない。
あたたかいのに切ない・・・・
涙がとまらないよ。
- 44 :
- >◆GoToDark
上の書き込みは、大したことはないから気にしなくていい。
君は君が書きたいように書いてくれ。
- 45 :
- 涙は止まらない。
止めるつもりも無い。
止めるとそこが乾ききる。
僕はそこから崩れていくことだろう・・・。
(>>仮
君のレス無しで続けることに意義はな無いよ。
このシットリした進行。
ユックリ続けたいし。
リアルで何かあるなら、オリを探せ。
聞き流すことしか出来ないが。)
- 46 :
- あぁ、ありがとう。
名乗らなくても最初から君だと分かっていたよ。
大丈夫だ。
しっかりしている。
- 47 :
- (うむ。それなら良し。)
僕は部屋を出ることにした。
夕日が差し込み少し銅み掛かった部屋。
畳の乾いた匂いのする部屋を。
- 48 :
- 西向きの部屋には足の長い日差ししか入れない。
もっともっと沢山嘘をついていた時は
何度も夢を見た。
私の嘘を打ち砕く夢。
無理やり乾かした涙は、夢で私の偶像を崩していく・・・・
- 49 :
- 目を覚ますと、乾いた頬はいつも濡れている。
好きで嘘をつこうと思ったわけじゃない。
そうする事が必要だったから。
- 50 :
- 誰に対する嘘・・・
それは自分への嘘なのだ。
騙していかないと・・・
騙していかないと、
僕は壊れてしまいそうで。。
- 51 :
- あぁ、、、嘘も自分の中の真実なんだ。
鏡に映った騙している自分も
自分で見なくちゃいけない。
そこからひび割れていく・・・
- 52 :
- ガラスの粉が降り積もる。
亀裂は拡がっていき、
僕の顔はちりぢりになる。
僕は街へ出た。。
- 53 :
-
部分は全体の支配下から抜け出す事はない。
- 54 :
- なぜなら、”部分”の集積を持って”全体”となるからだ。
僕にとっての”全体”は時に残酷だ。
街路樹には、枯葉一枚付いてはいない。
- 55 :
- どうして、こんな場所に辿り着いてしまったんだろう。
あそこが始まりだと分かっているはずだったのに、
実はもっと奥からだと気がついた・・・
入れ子のような記憶。
- 56 :
- 全体と部分の境界は時に曖昧になり、
それらを逆転させる。
- 57 :
- 蛾の燐粉は広げた羽根の中に有って美しさを醸す。
粉一粒に過ぎない僕にそれが見渡せるはずもなく。。
街は僕に向って倒れてきていないか?
- 58 :
- だが燐粉の美しさは、
光に当って煌く一粒一粒の存在感にこそある。
一粒では極微の光しか反射できない。
一枚の美しさと一粒の反射。
強い羽ばたきに振り落とされるか、
羽ごと引きちぎられるか・・・
それとも展翅台に留められ、命に無関係な賞賛を永遠に得るか。
人工のアラバスタアに入れられた燐紛の一粒。
街では、空の近くにいても底を歩いているような気がする。
- 59 :
- 人ゴミ。人ゴミ。ゴミ。
僕はその中に立ち止まり。
静止。
人は流れ、俯き加減に流れ。
僕は流れの裂け目。流れの合流を眺め。
飛べない。燐粉すら重く。
- 60 :
-
ぼくのバラの花も、なんでもなく、そばを通ってゆく人が見たら、
あんた達とおんなじ花だと思うかもしれない。
だけど、あの一輪の花が、ぼくには、あんたたちみんなよりも大切なんだ。
- 61 :
- 愛染の菖蒲の一輪。
胸に抱き。草憧れり。
守るべきもの。
癒される愛すもの。
- 62 :
- それを伝える言葉は拙く、手の中に掴んだ砂は零れ落ちる。
君を空虚さを増すものでしかない私の絶対的体温。
1℃もあがらず1℃も下がらない・・・
このゲームが、君の望む形になることを祈る事しかできない。
- 63 :
- しゅうしゅうとやかんから抜け出す水蒸気。
放たれる粒の一粒に君はいた。
ぼくはまだ水のまま。
祈りよ届け。
そしてまた歩を進める。
- 64 :
- 今日は神頼みをしてみよう・・・
たしか丁度いい場所があるはずだ。
- 65 :
- 沙羅双樹が見事な庭園へ。
今は枯葉一枚付いて居ないが。
あの鳥居鳥居をくぐって。
- 66 :
- 願うことしか望んでいない。
考える事をやめたら、私ではなくなる。
どうして答えはいつも、
0と1を私に強要するのだろう・・・
- 67 :
- それは私の弱さ・・・・
- 68 :
- デジタルの調べ。
水晶の刻むリズム。
硬質でイマジネーションを遮断する冷気さえ纏い。。
ボクのバリアーなんだ・・・・きっと。
- 69 :
- 冷たさと、熱さの間を行き来する振子。
中々には温い場所にはとどまり難い・・・
冷たさと熱さの二つ相反するものを抱えて、
温さを手に入れる?
- 70 :
- いや、温さこそが私のバリアーなのだ。
中に抱える二つの相反するもの。
君もそうじゃないのかい?
- 71 :
- せめぎあう?
あきらめる?
妥協する?
どれでもあり、どれでもない。
否定は逃避?
- 72 :
- 錯乱する自分に戸惑い、
また錯乱する自分に陶酔し、
錯乱の渦の中で、
リアルとの境界を模索する。
- 73 :
- あぁ、君の言うとおりだよ。
まったくそのとおりだ・・・。(苦笑
- 74 :
- 皆そうであり、それも自覚している。
でも渦中にあるのは自分だと感じる孤独。
離れることも考えながらも、
存在したい欲求も拭い捨てられないもどかしさ。
脳内がグルグル回って、
考えることもイヤになって、
そして今日もここにいる。
- 75 :
- まさにそうだ。(笑
答えは既にあり、動かしがたいものであるのに何故迷うのか・・・
答えには近道も抜け道も無い。
それは、答えの視線を避ける自分の弱さ。
何故目を合せられない。
答えとは何か・・・
- 76 :
- きっと知ってるんだ。
言葉しにないだけ。
行動しよう。
今日も言い聞かせ、
また、底に沈む。
答えはそこにある。
僕はここに居る。
- 77 :
- 始まりであり、終りである。
開ける事であり、閉じる事である。
凍る温度は、溶ける温度。
- 78 :
- 体温。
掌がしっとり濡れる。
自己への問は快楽と
苦行たる生が同居。
進行する様を眺めること。
- 79 :
- 一つを乗り越えてまた一つというのは、
実際のところ、そんなうまく逝くものじゃない。
世の中自分だけで、生きているわけじゃないからね。
まぁ、大掴みはそうであるだろうが・・・
- 80 :
- 本当のところは、一つを集中して乗り越えたくても
様々な付属品が着くのはあたりまえのことで
それらを引きずって、引きずられて、引っ張りあげて大きな山を
越えていくのが普通だ。
- 81 :
- 「思考が先行する時」、一番目に付く「苦(?)」を解消する
ことに目が行きがちになる。
蒸留し?、選別し?、純化する?
大体、人間自体が純化などできんのに、問題を純化なぞできるか?
そんなこと出来るわけがない。
物事の純粋さにこだわるのは弱さだ。
- 82 :
- 相反するものから逃げることなぞできない。
いつか解消できるなんて思ったら、それこそ何もできなくなるもんだ。
絶望?失望?落胆?
そんなものはつきもんさ。
デリケートなぞ、ほめ言葉にすらならん。(笑
- 83 :
- こっちむきの内容じゃなかったな。(苦笑
戻すか・・・
- 84 :
- 不思議なくらい相反するものに
バランスを感じる僕。
昨日幸せを得た。でも、、
良く考えると、あの出来事の裏は、
決して喜ぶべき事ではない。
振り子?そうだ、僕の生は振り子の中心。
悲しい。楽しい。
喫茶店のドアを空け手前の卓の椅子を引く。
- 85 :
- 生きていく上で、「完成」などあるだろうか。
全て「途中」を受け入れることの連続だ。
もう少しだけそばに居たいと思っても、
そんなことなど、かなわない。
受け入れるだけ。
受け入れるだけ・・・
- 86 :
- 受け入れようと努力した。
受け入れようとがんばった。
なのに何故?
僕の自己満足でしかなかったんだ。
ごめん。
呟くだけ。
- 87 :
- >>86
鏡に映っているのは誰?
- 88 :
- 鏡に映るのは僕自身。
若かった頃の僕自身。
白い服を着た僕自身。
背中に小さな少女。
- 89 :
- 今日は一つ質問していいだろうか?
信頼という言葉は良くつかわれるが、実際のところ曖昧。
何時もその手の話を読んで思うことだが。
「彼が何時でもやさしく、自分の気持ちを理解してくれる。
頭じゃなくて、気持ちの上で理解してくれるという安心感」
こういう感じなのだろうが、今一つ頭でっかちだ。
君はどう自分の言葉で解釈している?
- 90 :
- 信じ、頼る気にさせてくれる相手、若しくは事象。
文字通りだけどね。
決して精神的繋がり安堵を求めたものだけじゃない。
解せない相手にも成功の確信を持って託すこともある。
信頼とは、相手(事象)により必ず自分が何かを得ることが
(一時的にせよ)できるとゆう、自らの自信に他ならないと思っている。
- 91 :
- ・・・。。
答えになってなかったかな?
「何かしら相手任せる、もしくは頼れる自信。」
視点、主観を自分に向けたらこんな感じかな。
- 92 :
- 視点のちがいはさすがだね・・・
やっぱり聞いてみてよかった。(笑
ありがとう、嬉しいです。
(実は自分が聞いてみたい色々な人に聞いてみました。
普段自らが何気なくつかっている言葉を、自分の体内で
分解→消化→再構築していく作業というのは、かなり興味深いものです。
案外、その芯になる部分はあやふやで、シンボリックに扱っているだけ
だったりということもあります。
(分かった振りになってしまうってことでしょうか。
経験というのが一番の説得力及び自分を納得させるものではあるが、
同じ体験ではなくても、「エッセンス」が同じ経験がある場合、
そこからも答えを導き出すことができたり。
それを追体験といったりするけれど・・・
今日は無理だけれど、私の考えもそのうち書いておきますから
気が向いたら読んで見てください。
身体だいじにね・・・ゆっくりやすんで。
- 93 :
- もしや、私だとわからなかったとか・・・(汗
ソンナコトナイヨネ キットキノセイニ チガイナイ;;
- 94 :
- 正体しったからにはアレだけどね。
はじめは君かと思ったよ。
「まさか昔に。。いやいや○○なら有る線だろう。。」
ってね。僕のことも知ってたし。
その内違うコかと思い始めた。
「固定を名乗ろう」
なんて書いてたしね。
まったくもう。。
どうのこうので君が一番僕の側面を見てるなあ。
そんな日常の中に居て、実は幸せを感じている。
悩み、それも含んで、僕はここにいる。
古箪笥の中の箱に、また、僕を沢山詰めていこう。
楽しいスレだったよ。
月辺りを誘導しておあげ。
彼はこんなスレッドに飢えを感じてるんじゃないだろうか。
僕も顔出すしね。
- 95 :
- (ちなみに僕は子供の頃からそうゆうことばかり考えてた。>>92 それだけ。
- 96 :
- ハハハ・・・
やっぱりねぇ・・・あなたはいつもすぐに私をみつけるから。(w
>そんな日常の中に居て、実は幸せを感じている。
>悩み、それも含んで、僕はここにいる。
>古箪笥の中の箱に、また、僕を沢山詰めていこう。
あぁ、そうだね。そのとおりなんだよ。
幸せの中に不幸せの種が潜んでいたり、
また、一見不幸せとされることの中に幸せがあることを、
あなたは良く知っている。
だから私は話しがしやすかったんだよ。(笑
もしよかったら、もう少し遊んでくれない?
月は、、、あのスレの様子をみて、、、ね。
- 97 :
- 知っている?知らないよ。
感じてるんだ。考えてるんだ。
皆感じている。
言葉にしないだけ。
出来ないだけ。
見ないだけ。
幼かった僕は箪笥の中に。
喫茶店でホットコーヒーを啜る大人の自分がそこに居る。
- 98 :
- >感じてるんだ。考えてるんだ。
ああ、そうだったね。(笑
喉元までせりあがってぐるぐると回っているものは、
自分で取り出そうとしなければ、また下に沈んでいく・・
それを待つか、それとも取り出すことを好むか、
それだけのことだ。
要するに嗜好の問題だけなのだろう。
- 99 :
- 幸せ不幸せというのも、
実は相対的なものでしかないのか・・・
そこに行き着くと、執着はかなり減る。
しかし、またその執着に好んで戻る自分がいる。
執着を楽しむ。
執着に遊ぶ。
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