秋元宮澤大島メインですが、他メン、SKEメン、NMBメン、SDNメンも歓迎します！
※トリ付けは作者の自由（論争禁止！）
※但し戸島と指原は一日3レスまで
※康は自演禁止
※論争はどんなことでも禁止！
「この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません」
前スレ
チームKの秋元大島宮澤が男子高校生だったら56限目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1351139017/
前スレの>>968
小嶋「お風呂ありがとー」
篠田「ホットミルクとココア、どっちがいい？」
小嶋「んー、ホットミルク？」
篠田「wすぐ入れるね」
小嶋「麻里ちゃん、シャンプー良い香り」
篠田「スタイリストさんお勧めですからｷﾘｯ」
小嶋「わたしも今度からコレにしようかな」
篠田「今度一緒に買いに行く？」
小嶋「うん。そうする」
篠田「はい、ホットミルク。ちょっと俺も風呂行ってくるわ」
小嶋「はーい。行ってらっしゃーい」
小嶋「………今日風強いなー」
小嶋「………」
小嶋「紅白ももうすぐおわりかー」
小嶋「……」
小嶋「…ん？………!!」
ｲﾔｧｧｧｧ
篠田「ふんふふーん♪」
ｺﾅｲﾃﾞｪｪェェ
篠田「よし、これで綺麗になったな」ｷｭｯ
小嶋「麻里ちゃん!!」ﾊﾞﾝｯ
篠田「……」
小嶋「…（泣」
篠田「………あ、あ、あ、え、？なになに？///ちょ、え？なにどば？？」
小嶋「………くぅぅ」
篠田「こ、小嶋さんんんん？//////」
小嶋「くも…」
篠田「へ？」
小嶋「くもいた―――ってきゃあぁぁ、ほら、これ、ここ、かた、ここかたー」ﾑﾆｯ
篠田「え、ちょ！なにに？え？そんなくっつかあぁぁぁ//////」
小嶋「お願いとって！」
篠田「わ、わかったから！わかったからちょっと離れ///って、の前に後ろ向いてから離れて！」
小嶋「麻里ちゃんはやくー（泣」
篠田「ほら、大丈夫！ちゃんとふーしてどっかいったから！ね！ほら、下落ちたから！」
小嶋「本当？」ﾁﾗｯ
篠田「いや、ダメ！今下見ないで!!!///俺ちゃんと確認したから大丈夫！ほら、だから回れ右して///」
小嶋「麻里ちゃんはやく出てきてね」ｸﾞｽｯ
篠田「おk!まかせて！だからほら、ちょっとだけ待ってて！」ｸﾞｲｯ ﾊﾞﾀﾝ！
篠田「………」ﾁﾗｯ
篠田「…おさまれーおさまれー」
小嶋「……虫きらい」ｸﾞｽﾝ
―――
――
あぁいうことがあったんだから、しょうがないと思わないか？
違うか？それとも俺がおかしいのか？
いや、これはしょうがないことだと思う。
そう、俺はそう思う―――
篠田「…陽菜、俺もう」ｷﾞｼｷﾞｼ
小嶋「ん///…麻里ちゃん」ｷﾞｭｯ
篠田「陽菜ぁ……!!」
ｶﾞﾊﾞｯ
―――
――
新年である。
清々しく、晴れやかな年のはじめである。
そしてそんな年の始まりの朝に―――
篠田「……まさか…」
小嶋「んー…麻里ちゃん？」ｸﾙｯ
篠田「まだ寝てていいよ」
小嶋「はーぃ…Zzz」
篠田「……うぉ、寒ｯ」
篠田「……俺、新年早々何やってんだろ」ｼﾞｬｰ
―――清々しく下着を洗っていたんだ。
篠田「俺ちょっと出かけてくるわ」
小嶋「あ、じゃぁついでにお味噌買ってきてー」
篠田「はいよwなるべく早く帰ってくるから待っててねw」
小嶋「はーい。いってらっしゃーい」
秋元『新婚さんごっこでもしてるのか？』
篠田「盗み聞きなんてよくないよ？w」
秋元『聞きたくなくても電話繋がってれば聞こえてくんだって』
篠田「wwで、どう？」
秋元『熱心なことに今日も来てるぜ？お前の部屋双眼鏡で覗いてるよ』
篠田「趣味悪いなぁ。あ、今からエレベーター乗る」
秋元『分かった。じゃぁ電話繋いだままでいくな』
篠田「よろしく。ちゃんと走れる靴履いてきたから俺も行くね」
秋元『まぁ期待しないで待ってるよ』
ｶﾞﾁｬ
篠田「出るぞ」
秋元『わかった』
ﾀﾀｯ
秋元「待て！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
篠田「ちょ、速いwwwってか捕まえるのはやいwww」
秋元「下手に動くと息止まるぞ」
篠田「早業過ぎて俺の出番ないじゃんw」
秋元「いや、麻里が運動不足過ぎるんだよ。お前も含めてさ」
篠田「あれ？君、確か…B組の子？」
秋元「あ？」
篠田「陽菜に会いに行った時、みたような気がする」
秋元「…立てよ」ｸﾞｲｯ
篠田「ここじゃ目立ち過ぎるし、公園にでも行く？」
秋元「お前、呑気だな」
篠田「一応俺モデルさんだし、ゴシップ関係は困っちゃうのw」
秋元「…今の状態でよく言えるな」
篠田「それはそれ。これはこれ」
秋元「そんなもんか？ほら、さっさと歩けって」
篠田「で、どういうつもりかな？」ﾆｺﾆｺ
男「……」
篠田「黙ってても分からないから、答えてくれる？」ﾆｺﾆｺ
秋元「……」
男「観てただけだよ…」ﾎﾞｿｯ
篠田「ん？」ﾆｺﾆｺ
男「観てだだけで誰にも迷惑なんてかけてないだろ！」
篠田「…ん？」
男「……」
篠田「迷惑かけてない？」ﾆｺﾆｺ
男「…」
篠田「本気で思ってる？陽菜にあんな怖い思いさせて？マジで言ってんの？」
男「だから―――」
篠田「だからとかじゃねぇよ」
秋元「…」
篠田「お前がしてんのはれっきとしたストーカー行為。迷惑かかってんの」
男「…」
篠田「陽菜の事好きなのに、それを言う勇気がないから観てるだけとか言いたいんだろ？」
秋元「……」
篠田「警察沙汰になんかしたくないし、陽菜が気のせいだって思えるならそれでいいと思ってるけど」
男「…」
篠田「これ以上続けるようなら、手段は選ばないよ？」ﾆｺｯ
小嶋「麻里ちゃんおそーい」
篠田「ごめんwお菓子で悩んでたら遅くなった」
小嶋「そのお味噌あれば、豚汁完成だよ？」
篠田「お、いいねいいねw冬って感じで」
小嶋「明日福袋買い行こっかなぁ」
篠田「お、いいね。俺も一緒に行っていい？」
小嶋「えーどうしようかなー」
篠田「え？うそ、そこ考えるところ？」
小嶋「だって麻里ちゃん…」
篠田「ん？」
小嶋「…何でもない。やっぱいいや。一緒いくー」
篠田「何だそりゃw気になるけど、まぁいっかw」
小嶋「（洗濯場で見つけたRのこと、黙っておいた方がいいよね）」
篠田「よーし、明日は張り切っていこー！」
小嶋「おー」
秋元「ったく、お前が言えたセリフかよ」ﾎﾞｿｯ
あけましておめでとうございます。
そしてあと一回だけ続けます。
スミマセン。。
告白シーンでは主人公は裸、モコちゃんは着衣。
主人公が手で隠しているのをどけさせ、チラチラと見て「へぇ」と笑い、
「オトナの恋愛をしよう(意味深)」と告白してくる。
告白OKなら服を着させて「シャワーあびてきて」告白NGなら裸のまま放置プレイ。
http://www.youtube.com/watch?v=cfK8K5Dt004
http://www.youtube.com/watch?v=ToPKWlrvkFU
去年みたくりんちゃんお手製の青色おせちなんてもう嫌だぁ」ﾎﾞｿｯ
秋元「あのおせち、卵焼きの中に細かい殻が一杯入ってた・・・地獄だ」
大島「おまけにあの黒豆、醤油とソースを間違えてたからすっぱかったぜー」
増田「やっぱり関西のおせちが一番やな！」
川栄「そういえばあの昆布巻き、砂糖がべっとりついてましたね。まったく、どんな料理したんだか・・・」
篠田「ニャロのほうがまだマシだって、あんな調理じゃ」
大家「小嶋さんと比較しちゃダメですよお、小嶋さんが可愛そうですって」
指原「そうですとも！海老だってチョコレートかけてありましたよ！新年早々ブルーになりますってそりゃあ」
高橋「ま、今年は出だしからテンション盛り下がらなくて良かったでスね」
高城「柏木さん、お嫁に行っちゃいけない人ですよね、いろんな意味で」
友麻「ど、どうしよ・・・この間柏木さんにお茶に誘われちゃった・・・」
島田「お茶に行くだけならいいじゃん」
友麻「それが、お茶もお菓子も自分で作るっていうんだよ・・・ううう」
宮崎「同情するよ・・・」
宮澤「ささ、鬼のいぬ間に俺のこづかいをはたいて買ったおせちでみんな楽しむぞー！」
一同「おお！」
板野「ゆ、ゆきりん、あまり気を落とさな・・・って、あれ？気を・・・昂らせてる？・・・」
柏GI「？」ニコニコｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
明らかにスレ違いだけど
去年はみんなで特製ゆきりんおせち食べたのかよｗｗｗｗ
ｗｋｔｋ
ん？本日従業員一同振り袖だと！まゆゆの振り袖姿が見れる！
ポイントも溜まってるからこれは行かないと男に生まれた意味がない」
岩田「今の携帯の待ち受けで一緒にいた男って…彼氏？」
矢神「いえ…ただの幼馴染です…」
岩田「幼馴染か〜」
矢神「といっても学校やめてからはずっと会ってませんけどね…」
岩田「学校やめるときに相談はしたの？」
矢神「いえ…絶対止めると思ったので」
岩田「でもその幼馴染はいきなり君が学校辞めてショックだっただろうね…せめて相談はして欲しかったと思ったんじゃない？」
矢神「うん…」
岩田「今からでも一度会ってきたら？」
矢神「え、でもなんていうか…会いに行きづらいんですよ…」
岩田「そんなんじゃいつまでたっても会いにいけないよ！」
矢神「でも…」
岩田「彼も会いたがってると思うよ。メールとかもしてないんでしょ？」
矢神「はい…」
岩田「だったら俺なんかよりもその子とクリスマス残りの時間過ごしたほうがいいって！」
矢神「いいんですか…？」
岩田「うん！俺もホントに好きな人いるけどその人クリスマス相手いたから君の誘いにのったようなもんだし」
矢神「じゃ、じゃあお先に失礼します…」ﾀﾀﾀ
岩田「（ハハ…これでよかったんだよな…）」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大島涼「カレンーーーーーー！！（泣）」ﾀﾞｷ
岩田「涼ーーーーー！（泣）」
川栄「抱き合うなお前ら…それにしてもカレン、見直したぞ！」
岩田「なんでだよ」
川栄「いつも彼女欲しいとか言っておきながらなんだかんだで田野一筋なんだな！」
岩田「ば、バカやろう…あの時なんとしてても矢神さんを幼馴染のもとへ送り出すためにとっさに思いついただけだ」
川栄「でも田野が好きなのは認めるんだろ？」
岩田「だ、だから好きじゃねえって///」ｶｧ
川栄「かわいいやつだなｗ顔赤くしてる時点でバレバレだぞｗ」
岩田「う、うるせえ！とっととてめえの話聞かせろ！」
川栄「へいへいｗ」
岩田「しかしDT卒業に失敗したとか…」
大島涼「ねぇ、DT卒業って何？」
岩田「マジかよ…DTっていうのはなぁ…いや、やっぱいいや」
大島涼「？」
岩田「ようは李久のやつは恋愛において次のステップに進むことに失敗したって事だ！」ﾄﾞﾔ
大島涼「なるほど〜」
川栄「いや…そんなことドヤ顔で言われても…」ｼｮﾎﾞｰﾝ
岩田「落ち込むなよｗ（ざまああああｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）」
川栄「まぁ…カレンも涼もクリスマスのできごと話したから俺もすべて白状しないとな…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
川栄「どこもクリスマス一色だね〜」
高橋朱「クリスマスプレゼントありがとね。りっくん♪」
川栄「いや…いいよそんなお礼なんて///」
高橋朱「そういえば私からりっくんには何もプレゼントしてないね」
川栄「そういえば…何ももらってないな」
高橋朱「りっくんは何が欲しい？」
川栄「ん〜っとね…（ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!）」
川栄「決めた。言っていい？」
高橋朱「うん」
川栄「君」
高橋朱「え…？」
川栄「だ、だから！き、君の…朱里ちゃんの…全てが欲しいんだ！」
高橋朱「りっくんがそ、そこまで言うなら…」
川栄「言うなら？」
高橋朱「……いいよ///」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
岩田「おおおおおおおおおおおおおおおお！！！これいけてんじゃねえか！」
大島涼「彼女が欲しいなんて欲張りだね」
岩田「お前は黙ってろ！それで、そっからどうすれば失敗になるんだ？」
川栄「落ち着けって…続き話すから」
乙です！この3人すごいなごむ。
続きが楽しみです
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
川栄のい「ハイストップーーーーー！！！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
川栄「なんだよ！人の話を止めて！」
岩田「お前…デビュー戦をホテルじゃなくて自宅で飾るつもりだったのか…（汗）」
川栄「仕方ねえだろ！あの時近くにホテルなかったんだし！」
岩田「まぁ、自宅でデビューを飾るのも悪くはないな。続き聞かせろ」
川栄「たく…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
川栄の家
高橋朱「ちょ、ちょっとシャワー使わせてもらうけどいい？」
川栄「う、うん…」
ｼｬｰｰｰ
川栄「（いよいよ…DT卒業になるわけだけど…緊張するな…）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ｶﾞﾗｯ
高橋朱「で、出たよ…」
川栄「じゃあ、次は俺シャワー浴びてくるね…」
高橋朱「うん」
数分後
川栄「よし…やろっか…」ﾊｧﾊｧ
高橋朱「うん…(呼吸が荒すぎるよりっくん）」
川栄「じゃあ…行くよ…」
意気地〜なしの〜マ〜スカレ〜ド〜〜♪
川栄「ちょっとゴメンね…（ちぃっ！誰だよ！こんな時にメール送ってくるの！！？）」
From:入山
お前今暇？
暇だったらちょっと合コン来てくれよ！
ひとり帰っちゃったんだよな〜、単なる数合わせだから気にすんな♪
川栄「（杏人のやつめ…あの合コン野郎とっとと彼女つくれや！）」ﾌﾟﾝｽｶ
川栄「ゴメンね…入山の奴からくだらないメールだった」
高橋朱「どんな内容だったの？」
川栄「いや…話す価値もないぐらいくだらないメールだよ…（これで過去数回合コン行ってることバレたら100％嫌われる！！）」
高橋朱「ふーん」
川栄「じゃあ…やろっか…」
チョコレート口移しして〜〜♪
高橋朱「あれ？山内さんから電話？」
川栄「鈴蘭さんから？」
高橋朱「うん…元4組の女子の電話番号は全て登録してるんだって」
ﾋﾟｯ
高橋朱「はい、もしもし…」
山内「メッシ！今暇？ちょっとメイド喫茶手伝って欲しいんだけど！」
高橋朱「ごめんなさい今デート中なので無理です…」
山内「そこなんとかならない？店今ちょっとピンチなんだけど…」
高橋朱「すみません…無理です…」
山内「そう…そこまで言うなら…じゃあね。いいデートを♪」
高橋朱「はい！」ﾋﾟｯ
高橋朱「山内さん今すごく店大変みたい…」
川栄「まぁ…クリスマスまでに相手を作れなかった非リア充が集まってそうだしな…」
高橋朱「じゃあ…続き…やろっか？」
川栄「う、うん…（朱里ちゃんから来るなんて…)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
メイっビー♪メイっビー♪好きなのかもしれない〜♪
川栄「（誰だよ！この一世一代の大勝負って時に！）」ﾋﾟｯ
川栄「もしもーし！？」
？？「…」
川栄「もしも〜〜し！？」
？？「…」
川栄「無言電話かよ…タチ悪いな…」ﾋﾟｯ
川栄「…」
高橋朱「…」
川栄「な、なんかする雰囲気じゃなくなったね…」
高橋朱「うん…」
川栄「今日はもう寝よっか…」
高橋朱「そうだね…なんかまたヤろうと思ったときに電話とかかかってきそうだし」
川栄「じゃあおやすみ〜」
高橋朱「おやすみ〜」
>>43のやつの安価は>>42で
>>43
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
岩田「アハハハハハハハハハｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
川栄「うるせえ！笑いすぎだ！」
大島涼「ねぇ〜、これって何で俺のせいになってるの？」
川栄「お前がペラペラと喋るからだろ！普通あんな測ったようなタイミングでメールとか来ねえよ！」
岩田「…いや、これは普通に考えてもお前の逆恨みだろ」
川栄「あ゛ぁ！？」
岩田「そんなキレるなよ…いいか、李久の恋愛において次のステップへ進むためには2人だけの世界を作る必要があるんだ」
大島涼「2人だけの世界？」
岩田「そう、外界とは離れた2人だけの世界。そのために絶対に必要なことがあるがそれを事欠いたため、李久は失敗したんだ」
大島涼「必要なこと？」
岩田「ひとつはその部屋の鍵を中からしっかりかけること。そしてもう一つは携帯の電源を切っておくことだ！」
大島涼「なるほど〜」
川栄「カレン…お前やけに詳しいな…ホントにDTか？」
岩田「DTだよ！まぁ、携帯の電源を切ってなかった李久とメッシが悪いってことだ」ﾄﾞﾔ
大島涼「そうだそうだ！」
川栄「うるせええええええええ！！」ﾄﾞｶﾊﾞｷｽｶﾝ
大島涼「あtじjkだmkぎおrにおjddws！！」
岩田「ちょっ、俺巻き添え…！！！」
岩田「畜生！完全に李久の自業自得だってのに何で柱に縛られないといけないんだよ！（泣）」
大島涼「ねえ、俺って悪くないよね？」
岩田「悪くはないけど。メイド喫茶に行ったことについては…」
大島涼「でも楽しかったよメイド喫茶」ﾙﾝﾙﾝ
岩田「5万もぼったくられて…いいか、もうあそこには行くなよ！」
大島涼「でもまゆゆさんと約束しちゃったんだよね…」
岩田「おい！！」
おわり
面白かった！乙
藤江「何ブツブツ言ってんの？あ、もしかして私の振袖に見とれてたとかw」
石田「う、うん…すごくカワイイよれいな」ｷﾘｯ
藤江「え、あ、う、うん…晴樹が気に入ってくれてよかった//」ﾃﾚｯ
石田 ｷﾞｭｯ
藤江「え、ちょ、ちょっと晴樹…//」
石田「なあ…いいだろ、れいなのそんな姿見たら我慢できないよ」ﾄﾞｻｯ
藤江「う、うん…優しくして」ﾎﾟ
？？「れいなー、いるかー？」ｺﾝｺﾝ
藤江「はーい！晴樹ごめんね、ちょっと待ってね」
石田「チッ、いい所で邪魔が…」
ガチャッ
石田「ひ、ひいぃっ!…ヤ、ヤ○ザ!!」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
藤江父「れいなにお年玉渡そうと思ってな…あ”、君が石田君か、妻とれいなから聴いてるよ」ｷﾞﾛｯ
石田「は、は、はいっ、はじめましてお義父さん」ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
藤江父「貴様のような若造にお義父さんと呼ばれる憶えは無い！もう夕方だぞ、ガキは家に帰った帰った！」
石田「お邪魔しました〜!!」ﾀﾞﾀﾞｯ
藤江（全く意気地ないんだから!ぱぱにゃんを乗り越えてもらってほしいのに!!）
明「藤江さんとこの娘さん、お父さんに似ないで本当に良かったな〜www」
ちょ！明
冴」
梅田「メール来たのはいいけど上海は確か日本と１日じゃなく１時間遅れだったはず…冴らしいと」
野中♂「梅田さーんいきなり裸にされて寒いんですけど」
梅田「ごめんごめん、冴からメールきて頑張ってるとしみじみ感じたと、今日は寝かさないと、みちゃなら私のありのままの姿見られても恥ずかしくないし抱きつくもよし襲うのもよしみちゃの好きなようにして//」
野中「…増田さんにバレても知りませんよ」
梅田「有なら来週東京に戻ってくるけんもう我慢できないと///」
野中「僕は増田さんの代わりですか」
梅田「有は有、みちゃはみちゃ、代わりなんていないと、みちゃが一緒にいるだけで火照ってしまうから…ねぇ…お・ね・が・い//」
ありがとうほしゅ
増田「ナンパ行くか！」
秋元「出陣！」
梅田「あっ！起きた♪」
増田「…寝とった、ごめん」
梅田「ううん」
増田「へへっかわええ〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
梅田「ふふｗギュッして」
増田「ええよ」ｷﾞｭｯ
梅田「にゃー」ｽﾘｽﾘ
増田「…顔見たいんやけどｗ」
梅田「もうちょっとだけ(ｷﾞｭｳｩ)よし、満足ｗ」
増田「ごめん…もしかしてなんかあったん？」
梅田「え？ないよー」
増田「ホンマに？」
梅田「うん。あっｗ違うよｗ有すぐ寝ちゃったでしょ？帰って来てからすぐしちゃったし、今日ギュッてしてもらってないなぁって思っただけｗ」
増田「あーｗなら良かった…良くないか。ごめん」
梅田「なんで？ｗ」
増田「スキンシップ不足やろ？」
梅田「うーん、ギュッ不足ｗスキンシップは足りてますｗ」
増田「そやなｗ彩佳寝てないん？」
梅田「寝てないよー。ずっと有のこと見てた」
増田「見とっても楽しないやろ。こんな顔」
梅田「えー超楽しいし！珍しくすぐ寝ちゃったし、有くん可愛いなぁって思いながらキュンキュンしてたｗ」
増田「キュンキュンてｗなんか今日めっちゃ眠かってん…何分位寝とった？」
梅田「30分…くらいかなぁ？」
増田「ほな30回チューしてｗ」
梅田「なんで？ｗ」
増田「寝顔見るんタダやないでｗ1分1チューって決まっとんねん。知らんかった？ｗ」
梅田「知らなかったｗ」
増田「でも決まっとった事やからなぁｗ」
梅田「しょうがないなぁ〜ｗいーち(チュッ)にっ(チュッ)さん」
増田「待って待って！あかんよ、そんなん」
梅田「え？ｗ」
増田「ちゃんとしたやつしてください」
梅田「わかったｗ」
チュッ…チュッ…
増田「ホンマに可愛いな」ﾁｭｯ
梅田「なんで上乗るの？ｗ」
増田「そういう気分ｗ」
梅田「有からのチューもカウントされてるの？」
増田「されとらんよｗ」
梅田「じゃあホントにたくさんしなきゃｗてか裸で寒くないの？」
増田「あっ！寒いｗ彩佳ちゃんあっためてぇ〜」ｷﾞｭｳｩ
梅田「せめてRだけ履けば？ｗ」
増田「履かしてｗ」
梅田「私が履かしたら元気にならない？ｗ」
増田「なるなぁｗってもうなっとるわｗ」
梅田「早いよｗ」
増田「しゃあないやんｗ」
梅田「でもしないよ」
増田「なんで？」
梅田「有寝ちゃうからｗ」
増田「ごめん、もう寝んから」
梅田「有寝ちゃったらまた可愛いなって見ちゃうでしょ？そしたら有起きてチューしなきゃいけないでしょ？ｗ30回ｗそのうち元気になってループしなくちゃいけないからｗ」
増田「なんでやねんｗ」ﾁｭｯ
ただ甘いだけのやつｗ
多田「お帰り・・・今日も遅かったね」
指原「え？あ、うん・・・バイトでね」
多田「大丈夫？なんか疲れてない？」
指原「大丈夫！大丈夫！」
多田「別に無理して働かなくても・・・奨学金でお金には困ってないじゃん」
指原「うるさいな！ほっといてよ！」
多田「！」ﾋﾞｸｯ
指原「・・・ごめんなさい」
多田「うん・・・ちょっと、びっくりしただけ・・・」
指原「シャワー浴びてきます・・・先に寝てて」
多田「分かった・・・」
指原「Zzz....」
多田「（なんか、最近指原変わっちゃったな・・・）」
多田「（サシハラスメントもしなくなっちゃったし・・・）」
指原「うぅん・・・」
多田「よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
指原「んん・・・りっちゃん」
多田「！」
続く
キターーーー！
有梅待ち焦がれてたよ
甘すぎて胃もたれするぜ
やっぱり有梅はいいなー
有羨ましい…
ガタッ
高橋「ん？」
柏木「こんなところに呼び出して、どういうつもり？」
中田「・・・」
柏木「黙秘ってワケ？」
中田「こういう事です」ｼﾞｬｷﾝ
柏木「なっ・・・」
高橋「(ええええ！？ゆきりんとちぃちゃん！？てか何でちぃちゃん銃！？)」
柏木「謀反ね。覚悟はあるのかしら」
中田「私はあなたの駒で終わる気は無いわ」
高橋「(謀反！？駒！？どういうこっちゃ！)」
柏木「でも、あなたに撃てるの？手が震えてるわよ？」
中田「・・・覚悟！」
ﾊﾟﾋｭｰﾝ
高橋「(！？)」
中田「くっ！」ｶﾞｸｯ
柏木「ご苦労様、大家くん」
大家「お安い御用で」
中田「しーくん・・・おのれっ！」
完
前田「ん？」
増田「敦子はうちに普通に来てて南に何にも言われへんの？」
前田「あ、それなら大丈夫。梅ちゃんもいるって言ってるし」
増田「！！！それはアカンやろ！」
前田「へ？何で？」
増田「今南が行ってるリーダー講習会って引率の麻里ちゃんとＫの優人、Ａの南とＢ代表で誰行ってるかわかってる？」
前田「え？Ｂってゆきりんでしょ？」
増田「これやから・・・Ｂは彩佳やねんて・・・」
前田「えー！梅ちゃん委員長やってんのー？」
増田「せやねん。って南は何にも言ってなかったん？」
前田「え？梅ちゃんも一緒なら有ちんも変な気起さないでスねって」
増田「ちょい！ちょーい！！敦子相手に変な気なんか起さんて」
前田「えー！それはそれでちょっとショックーーー」
増田「それに俺がその気なっても相手になんかせんやろ？」
前田「んー・・・どうかなー？」
増田「それは脈ありって事か？」
前田「さー？どうでしょうｗｗｗ」
増田「そんなん言われたら俺も本気出すで」
前田「有の本気？」
増田「・・・」
前田「・・・有？」
増田「敦子・・・」
前田「有・・・」
ピンポ――――ン！
ピンポ―――――ン！！
ピンピンピンピンピンポー―――――ン！！！
増田「はぁ〜折角良い雰囲気やったのに誰やねん！はーい」
ガチャ
ぎゅうううう
増田「お、おい！いきなり抱きつくんやめー」
仲川「有―――お腹すいた―――！あ！あっちゃーーーん。」
前田「あ！はるごーん。なんか、はるごん見たらお腹すいてきたなー」
仲川（ジロジロ）
前田（ジロジロ）
増田「はいはい適当に何か作ったるわー」
〜その日の夜〜
梅田「あれー？」
増田「どないしたん？」
梅田「冷蔵庫空っぽになっとーよー？冬休みでいっぱい人来たと？」
増田「き、来たよ・・・2人・・・」
梅田「２人？？？」
増田「敦子と遥香・・・」
梅田「・・・なるほど・・・」
その二人なら空っぽになるわw
石田「ん？」
藤江「子どもが出来ないように飼い主がじょせい？って言うのをするんだってさ」
石田「お、おおん(絶対助勢の意味分かってねぇだろ)」
藤江「それをするとね、オスは大人しくなるんだって」
石田「へ、へー」
藤江「勝手だね、人って」
石田「まぁ、仕方ないだろ？」
藤江「そう思う？」
石田「ああ」
藤江「じゃあ、私もする」
石田「は？」
藤江「そうすれば、晴樹がフラフラ他の子の所に行く事も無いもんね」
石田「おい！何言ってるんだ！」
藤江「大丈夫、一瞬で終わるから」
石田「やめろおおおお！」
***
石田「ーおおっ！」ｶﾞﾊﾞｯ
石田「はぁ・・・はぁ・・・ゆ、夢か」
石田「酷い夢だった・・・」
その頃
藤江「えー！何それひどーい！」
梅田「だけど、これしないと繁殖しすぎるんよ」
藤江「えー・・・」
梅田「だからね、有を脅してやったのwこれ以上浮気したら有にも同じ事をするってw」
藤江「どうだった？」
梅田「もう笑っちゃうぐらい青ざめたよw効果テキメン！れいにゃんも試してみたら？」
藤江「そうだね！やってみる！」
怖っ！ぞくっとしたw
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