ジャパニーズプログレの雄　ジェラルド

1 ：2008/02/20 〜 最終レス ：2012/12/12

ジェラルドファンはおりませんか。

2 ：

永川トシオは本当によくやってますよ。

3 ：

リードシンセの音色がいい。強い音ですね。オルガンのレスリーでの歪み具合と使用頻度もいいです。曲構成も飽きさせない展開です。

4 ：

リードシンセの音色がいい。強い音ですね。
オルガンのレスリーでの歪み具合もいい。
使用頻度もいいです。
曲構成も飽きさせない展開です。

5 ：

札幌ＬＩＶＥは行けないですけど、行った方おられますか。
曲目など分かったら教えていただけると幸いです。
あと、ＬｉｖｅＣｈｅｅｒｓ見た方おられます？
どうでしたか？

6 ：

ジェラファンはいないのかな？

7 ：

ジェラルドの汚れなき世界

8 ：

dream of dreaming

9 ：

よくしらないんだけど、
フロマージュ→ノヴェラ→アースシェイカー→ジェラルド
で合ってる？

10 ：

ノヴェラ→アースシェーカーは知ってますが、フロマージュは知らないですね。
でも、ノヴェラ、アースシェーカーは永川が在籍したバンドですが、ノヴェラは
プログレですがボーカルありのギターありという感じで、シンフォニックなバンドと
感じてます。（キーボードトリオを基準とした場合）
アースシェーカーは、途中からのゲスト参加だったし、もとがハードロックだったの
で、永川の作曲作品も少ないし、そういう点で、プログレとはちょっと違う感じ。
上記と一線を画するのが、永川を中心とし、幾多のバンドメンバーの変更にもめげずに
キーボードを中心としてキーボードトリオの王道を行っているのがジェラルドです。
この点だけは絶対に譲ってません。
リードシンセの変化（より強い音）をとらえ、それを取り入れている点。
オルガンも必ず入れる。変拍子であるが、聴きやすさがある。
あとはジャケットのこだわりもすばらしい。
こうした点は、ノヴェラ、アースシェーカーとは全く別物ですよ。
ジェラルドはトリオキーボードの流れにあると思います。
ＥＬＰ→ＵＫ→ジェラルド
なかなかないですけど、そういう魂を強く感じるのです。

11 ：

ジェラルドは、ＹＯＵ　ＴＵＢＥで少し見れますよ。

12 ：

確か、乱舞流にも。
ノヴェラ→ジェラルド
（ジェラルドやりながらアースシェイカーにも一時在籍）

13 ：

ゲストでですか。

14 ：

去年年末の大阪2daysに行ったよ。
スターレスとマグダレーナ目当てだったけど。

15 ：

大阪なら関西弁炸裂でしたでしょう。

16 ：

渋谷ＥＧＧＭＡＮのpendulumｌｉｖｅよかったなあ。

17 ：

よくしらないんだけど・・・
YouTubeで見てきた。
ほんとに少しだったね。
オルガン良かった。
エガワは相変わらずカワイイな。
Earthshaker の More も見てきた。
この曲（が入ってるアルバム）には
エガワは参加してなかったの？

18 ：

永川が正式参加したのが１９８６年からなので、たぶんいないと思います。
永川が参加してから、アルバム２枚くらいに永川作のプログレっぽい曲があったと思います。

19 ：

GERRADVD「Greatest Live Show」パッパッパと止まってしまい
見れなくなってしまいました。ＤＶＤ−Ｒでのライブは
他のに焼いてからという工夫をしてますかね。

20 ：

GERADVD「20th Anniversary Live」もパッパッパととまってしまっていたんです
が、ひさしぶりにうごきました。"Sighs of The Water”最高！
とまってしまうｄｖｄはなにかするとうごくよう二なるんですかね。
そういうキカイとかありますかね。

21 ：

４月に東京でコンサードだ！

22 ：

三国ヶ丘って、、、。
あそこ小さいぞ。

23 ：

スターパインズカフェだよ。

24 ：

>>23
大阪の話ね。

25 ：

そうか。ごめんごめん。

26 ：

個人的には茶々丸さんが日本語で歌い、ハードなギターを弾いていた80年代ジェラルドが好きなんだけど。
そう思うの俺だけ？

27 ：

今のVoなしKEYトリオがいいんだけど。

28 ：

　ギターがあって、ボーカルありは一回きりですし、そういう意味で、
永川の本意ではなかったでしょう。その後、ロビン・スーシーという
ボーカルをメンバーとして入れてますが、それも２つのアルバムで
脱退ということですし。
　キーボードトリオは少ないですよ。ギターは他に活躍するジャンルが
ありますが、キーボード、ベース、ドラムがロックで活躍するのはプログレ
しかないと思いますし、ユニゾンプレーも、トリオならではの音を厚くする
方法ですし。
　やはり、ジェラルドはトリオであってこそ、そのカラーを１００％出し切れ
ます。

29 ：

ジェラルドは曲が全部同じように聴こえますね。
上手いけど、それがどうした、って感じ。
雄、なんですか？信じられません。
そんなことより、Gerardでヒットさせないスレタイのひどさ。

30 ：

そうですね。

31 ：

まあ、これまでの曲の変遷と、紹介をしていきたいと思います。ポツポツ。

32 ：

♪い〜まここ〜をと〜おりす〜ぎ〜た〜♪

33 ：

<<26 僕もそう思います。
なんだか最近のは感動がない。
それに 永川ｻﾝの繊細さと 他のメンバーの音とが合っていないと思う。

34 ：

永川、藤村Ｇｅｒａｒｄは１９８４、８５、９３と３枚のアルバムが
ありますね。

35 ：

1st 2ndは中古セールで見かけて200円くらいで買ったよ。
気持ちを伝える勇気が無い♪とかいう曲のサビだけ今も覚えてるｗ
あまり印象に残らない曲ばかりだった。
まだVIENNAの方がよっぽどいい。
何気にメンバーの格好はケバケバのメタルファッションだったんだけど、
今はどうなの？

36 ：

今は、皮パンに、シャツといった感じですかね。

37 ：

１９８４年の１ｓｔのアルバムタイトルは
”Ｇｅｒａｒｄ”です。曲は
１　ＭＥＲＩＤＩＡＮ
２　ＯＲＰＨＥＵＳ
　　CHAPTER1 CRY FOR HELP
CHAPTER2 DECISION
CHAPTER3 ELYSIUM
３　ＩＮＣＡＮＴＡＴＩＯＮ
４　ＲＥＶＥＮＧＥ
５　ＭＥＬＩＴＩＮＧ　ＴＩＭＥ
６　ＶＩＳＩＯＮＡＲＹ　ＤＲＥＡＭ
７　ＭＩＤＮＩＧＨＴ　ＤＲＥＡＭＥＲ

38 ：

世界中をこの手で動かせるとしても

39 ：

それはシングルね

40 ：

２ｎｄアルバムは
"empty lie, empty dream
1 the acts of the apostles
2 conquest of the dark
3 wall
4 empty lie, empty dream
5 hopeless blue star
6 future
7 love game
8 again

41 ：

教えてちゃんですみません。
気持ちを伝える勇気が無い♪ っていう歌はLove Gameでしたっけ？

42 ：

そうだよ。

43 ：

ありが�d。

44 ：

2ndのジャケット なんでハムレットのオフィーリアなんだろ？関係ある？

45 ：

こんな書き込みは ハムレットを読んでからすべきですね すみません。

46 ：

教えて〜♪
シェラザードってまだ活動してるの？
あと永川商店て何？

47 ：

４５の件について
確かにオフェーリア出すね。僕も「ハムレット」よんでないので
ちょっとなんともいえません。「ロミオとジュリエット」読んだ
んだけどね。曲の構成的に何か関係あるのかなあ。そこも研究の
余地がのこってますね。

48 ：

以前にオフェーリアの絵が日本に来て、それを永川はみにいったと
キーボードマガジンにかいてあったような気がします。

49 ：

４６についてです。
シェラザードはおそらく活動してないと思います。してても、年に１回とか
じゃないかなと思われます。
ちなみに、シェラザードは、僕の印象は、ＮＯＶＥＲＡの延長です。
キーボードトリオではないです。ルネッサンスというプログレバンドから
名前をとったとかあったような・・。
１９９３年、アルバムタイトルは
scheherazade
1 fall in love
2 the gate to legend
3 forever mercury
4 once upon a time
5 looking for you
6 suite "lights are burning" 77-92

50 ：

４６です。
永川商店は永川本にが立ち上げたであろう
gerard companyでdvdとかキャップ、バッジなどを
販売する、物販ですかね。
永川いわく、「ロックは物販だ！」じゃないですけど
ファングッズ取扱店ですかね。
プログレは、なかなかね続けていくこと自体がね
大変なので、こういう風にして、しかも
キーボードトリオで残っているＧｅｒａｒｄなんですね。
gerardの変遷はおいおい。

51 ：

47 48 有り難うございました。
はぁ…それにしても懐かしい…
高校のときだもんな。

52 ：

シェラザードは最近目立った活動はしてないと思います。
アンジーはユーライアヒープのコピーバンドをやってます。
　↓
ttp://ureiyakyofu.fc2web.com/

53 ：

>>49>>50>>52
ありがとう〜♪
シェラザードってノヴェラの前身バンドのシェラザードとは別モノなの？

54 ：

>>44
「ジェラルド」のジャケはベルギー象徴派の画家ジャン・デルヴィルの「死せるオルフェウス」ですね。
「虚実の城」のジャケはラファエル前派のジョン・エヴァレット・ミレイのオフィーリア。
「アイロニー・オブ・フェイト」のジャケはやっぱりラファエル前派のウォ−ターハウスの「シャーロットの乙女」。
「EVIDENCE OF TRUE LOVE」のジャケはギュスターヴ・モローの「オィディプスとスフィンクス」。
シェラザードのジャケはクリムト風？
1970年代の終わりごろから1980年代の初頭にかけて、このへんの幻想っぽい絵の展覧会がたくさん開催されたから、そういうのの影響もあるのかな・・・
とくに作品の内容とは関係なく、バンドの世界観を表現するために使用したのではないかな・・・

55 ：

>>53
ドラム以外はオリジナルメンバーです。
ttp://www.angie-site.com/schehera_zade/message.html

56 ：

>>55
そっか〜♪
なんかイイですねー・・

57 ：

５４は知らなかったですね。僕は、オフェーリアは上野の東京都立美術館
（そんな名前。上野にあるね。）に見に行きました。それで、印象が
強烈なんですが。人がいっぱいいて、「わー。本物だ。」と思いましたよ。

58 ：

そして、永川、藤村GERARDとしての最後のアルバム
3nd アルバムタイトルが
irony of fate
1 irony of fate
2 last night forever
3 my herat to the past
4 prelude
5 my eyes to the panic
6 heaven
7 good night sleep tight

59 ：

渋谷だったような

60 ：

>>58
もう一枚出してる､"Save Knight By The Night"
その後に出した"世界中をこの手で動かせるとしても"はどういう評価されてますかね？

61 ：

６０について
そこからはリアルタイムです。「世界中をこの手では」シングルだと思う
ので、ちょっとなんともいえません。

62 ：

1st gerard
2nd empty lie, empty dream
3nd irony of fate
は、僕がライブ等に行くようになる前の作品で、永川、藤村gerard
はちょっと愛着もないんですが、ここで、バンド形態はおわること
になります。

63 ：

いよいよ、現在に至る、キーボードトリオとしてのGERARD誕生です。

64 ：

<<54
どうも有り難う！

65 ：

バンド形態のgerardについて、補足ですが、3ndアルバムirony of fateのドラムは
ジュディーアンドマリーのドラムで、メジャーなった五十嵐こうたですね。

66 ：

事実上のキーボードトリオとしての最初のアルバムが
１９９４年　アルバムタイトル
save knight by the night
1 into the dark
2 evidence of ture love
3 for piano
4 don't leave me now
5 memorable melody of the song
6 trio
7 save knight by the night
これは永川のソロプロジェクトという形ででてはいますが、キーボードトリオ
幕開けといっていいでしょう。

67 ：

僕は、save knight by the nightがでてしばらくしてから、
それ以降のライブには全部見に行くようになったんですが
（最近はいけなくなりましたが）見に行くようになったんですが、
この頃は活動の中心が渋谷eggmanでしたね。
ライブではinto the darkから始まりました。
そして新曲とかをはさみつつ、
evidence of ture love
trio
は必ず演奏されてました。

68 ：

日本語不自由な人がいるスレ。

69 ：

いや、横文字のほうがかっこいいから。

70 ：

６０について
６５で述べたように、gerardキーボードトリオの幕開けと、
いえるのではないでしょうか。

71 ：

>>67
文章がダブってる
Gerardってどっちかと言うとジェラードの方が近いのかな？

72 ：

発音のことね

73 ：

>>71
http://www.howjsay.com/index.php?word=gerard&submit=Submit
>>67の文体を心地よく感じる今日この頃。

74 ：

７１，７２について
僕もね、確かにgerardでジェラルドかともおもいましたけどね。
イギリス読みとか、アメリカ読みとか、ドイツ語読みとか、
あるのかなあと、思ったりします。でもカタカナ表記がそれで
いっているので、それに沿っていっています。
７３について
ありがとう。ポツポツ、現在のgerardまでの変遷をつづります。
ライブも全部行っているので、その辺の詳細も織り交ぜて。

75 ：

で、save knight by the nightライブにおいて、特に印象に残っているのは
into the darkとtrioですね。
into the darkは、これからはじまるなという高揚感がありましたね。
暗くなって、スモークをね、少し出して。
そして、何と言っても、ＣＤでもいいんですが、trioのオルガンソロ
がいいですね。ふつうキーボードサウンドはなんか物足りない感じが
してしまいます。なんかスカスカな感じというか。もっとね、とりあえず
音だけでも出して、鳴らしてくれ、という思いをね、持ちますけど。
そういう要望を十分体現してくれたオルガンソロ、という感じですね。
オルガンはライブだと、かなりの存在感で聞き応え十分なので、
満足感がありましたね。あと、僕基準ですがこの時期においてgerard
にとって、重要な２点があったことを指摘したいと思います。

76 ：

７５の続き
save knight by the nightの時期において、重要な点の１つは、korgシンセ
サイザー"trinity"の登場です。もっといえば、ただtrinityが登場したと
いうだけでなく、その中の、"monster lead"というシンセリード音の
存在と、その音色を前面に採用した永川のセンスです。
これまでは、シンセリードはmoogシンセリードが主流で、その音は、太くて
丸くて厚みがあって、というタイプの音色でした。そして、あくまで僕基準
ですが、どうもロックキーボードは、サウンドの中ではトリッキーな存在、
そういう位置というか、役割で目立ったような感じを受けます。
　そして、シンセリードではkorgのM1, T1のシンセリードも用いられていますが
その音も、丸くて太くて厚いという意味での存在をしめしていたように、
僕は感じます。しかし、このmonster leadは、キーボードをロックたらしめる
強くて、ピッチベントを倒すと、シンセ独特だかつよい変化をつけらる音です。
ただプリセットでギターの音を出すというのではなく、シンセでギターにも
存在感という意味で近づけた音色でした。そしてそれを採用したgerard
サウンドはここで画期的にかわっていったといってもいいでしょう。

77 ：

７５の続き
save knight by the nightの時期において、もうひとつの重要な点は、
現在までメンバーであるベースの長谷川淳の存在であります。永川自身も
ベースがメンバーでいると安定するというような趣旨の発言をしていますし、
テクニカルで、音の薄さをカバーできる貴重な存在であります。
長谷川淳の加入が、現在までのgerardサウンドを形成しているといっても
過言ではありません。

78 ：

ドラムの後藤マスヒロも、gerardサウンドの形成に大きく寄与したのは
いうまでもありません。しかし、現在は脱退し、ジギーのドラムであった
藤本健一が担当しております。

79 ：

次の2ndアルバムが、
the pendulum
1 empty lie,empty dream
2 killing our mother condeming our children
3 orpheus
4 ascending to heaven
5 crime of the future
6 the pendulum part1-3

80 ：

the pendulumには、永川、藤村gerard時の1st gerard, 2nd empty lie,
empty dreamからempty lie, empty dreamとorpheusが収録されてます。
永川、藤村時のものと、the pendulumにおいて、それらの曲は、
全く別物といっていいくらい完成度がちがいます。
前者はやはりなんか物足りない感じがしますが、the pendulumにおいては
十分満足できるものとなってます。キーボードトリオならではの音、
スタイル、トリオで聞かせることができることを示した１枚だと思います。
ライブでは、
empty lie, empty dream
killing our mother condeming our children
orpheus
the pendulum part1-3
を演奏してました。

81 ：

プログレ板の大使館スレ立ちました
メタラーならハモンドオルガン好きだよな？
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/hrhm/1204981324/l50

82 ：

the pendulumライブ
オープニング曲はempty lie, empty dreamだったと思います。
印象的なフレーズから始まる曲です。まだシンフォニックな曲調を
のこした曲ですが。
killing our mother condeming our childrenは、シンセリードを弾き
続けるのがつらそうな感じでした。
orpheusはやはりシンフォニックが残るような感じでした。
やはり、the pendulumが曲の構成、展開においてすばらしい曲だと思います。
ここでも、パワフルなオルガンの演奏が大満足です。１１分という長さの
曲ですが、あきさせない進行は作曲者の工夫を感じます。
　シンフォニックな曲とパワフルな演奏がない交ぜになっているのが、
the pendulumの時期といえると思います。次のアルバムをもって、
シンフォニックからロックプログレへと移っていきます。

83 ：

キーボードトリオgerardにとって、2ndアルバムはgerardスタイルを確立
したアルバムだと思います。
2ndアルバム
pandora's box
1 chaos
2 Rysis of life
3 pandora's box
4 sirein in the mysterious sea
5 paymaent for his evil sins
6 freedom

84 ：

事実上３枚目のアルバム、新生gerardという名で、2ndと背表紙みないなの
には書かれています。
pandora's boxライブでは、chaos, Rysis of life, pandora's box
freedomが演奏されてました。
1 chaos
　カオスは、現在まで至るgerardのひとつのスタイルを確立した名曲です。
キーボードトリオでプログレッシブロックという、ロックになってます。
この曲はスカイパーフェクトＴＶの人が録画に来て、それを放映して
反響があり、２度ほど放映したとライブでは言ってました。ライブでは
オープニング曲になってました。また、最初からユニゾンプレーなんですが
ベースの音が出なくて「やりなおし。スモーク炊いて、暗くして」みたいな
ハプニングもあったのを覚えてます。
2 Rysis of life
　この曲はyoutubeでも見れますね。最初の頃の演奏は
killing our mother,condemingour childrenと同じくらい辛そうに演奏
していました。youtubeでは演奏スタイルを変え、アグレッシブな演奏が
見られます。
3 pandora's box
　この曲はプログレ丸出しの曲です。the pendulumはまだ聞きやすさが
あったのですが、この曲はもっとプログレマニア向きの曲といえると
思います。このころから、シンセバイオリンの演奏にも力を入れ、
後のアルバムにおいて、見事な演奏が聴かれることになります。
monster lead, シンセバイオリン、オルガンが、gerardsoundの核になって
行きました。この３つをうまく混ぜることで、聞き応えのあり、かつ
キーボードの存在感を示しています。
4 freedom
　この曲もyoutubeで見れます。
　pandora's boxのエンディングを飾る曲であります。シンセリードは
moogシンセに近い厚いリードですが、pmfばりの、リードシンセで
情緒性のあるメロディーはライブを締めくくるにふさわしいと思います。
よく研究して、いいところを参考にし、聞かせる、ということが
gerardsoundのよさだと思います。
　pandora's boxは、現在にまで至るgerardsoundの原型、方向性がはっきり
形になったアルバムです。僕はこういうキーボードトリオができないものかな
と、思っていたその理想に最も近い形で示してくれたのがgerardでした。
音もなってるし、ただなってるだけで独りよがりというわけでもなく、
聞かせるという、そういう僕の理想に近い形のキーボードトリオプログレが
日本で聞けるということが、とてもうれしく思います。
次のアルバムには、確立したロック路線が続いていきます。

85 ：

省略のつづき
4 freedom
　この曲もyoutubeで見れます。
　pandora's boxのエンディングを飾る曲であります。シンセリードは
moogシンセに近い厚いリードですが、pmfばりの、リードシンセで
情緒性のあるメロディーはライブを締めくくるにふさわしいと思います。
よく研究して、いいところを参考にし、聞かせる、ということが
gerardsoundのよさだと思います。
　pandora's boxは、現在にまで至るgerardsoundの原型、方向性がはっきり
形になったアルバムです。僕はこういうキーボードトリオができないものかな
と、思っていたその理想に最も近い形で示してくれたのがgerardでした。
音もなってるし、ただなってるだけで独りよがりというわけでもなく、
聞かせるという、そういう僕の理想に近い形のキーボードトリオプログレが
日本で聞けるということが、とてもうれしく思います。
次のアルバムには、確立したロック路線が続いていきます。

86 ：

the pendulum,pandora's boxで方向性を確立したgerardは次に
ミニアルバムを発表しました。
１９９７年　evidence of true love
1 dirty hunters
2 delirium
3evidence of true love

87 ：

いやもう宣伝はいいよ　ロン毛

88 ：

まぁまぁ！
つたない文章で 一所懸命に書いているじゃない。
ひとつ大人になって付き合ってあげようよ。

89 ：

なかなか味のある名文だと思うよ…うん。

90 ：

いい人オーラ出てるよね。

91 ：

ありがとうございます。

92 ：

ほんとだよな、ジェラルドごときにもったいない位だわw

93 ：

どのバンドも似たり寄ったりだと思うけどな…
あらゆるジャンル ネタ切れ状態。

94 ：

まあ同意だけどこの手のはそれが生まれたときからだからなぁ。

95 ：

で、evidence of true loveライブはアルバム曲全て
演奏されてました。
1 dirty hunters
この曲はライブで演奏しながら少しずつ形にしていった曲
のような紹介がありました。
2 delirium
　この曲は連続した音で弾く曲です。きっちりしたフレーズが
あるので、それをきちんとライブで決めていた演奏に、感動したことを
覚えてます。
3 evidence of true love
　この曲は、１枚目のリメイクですが、やはりその変化は著しいです。
１枚目はシンフォニックな感じ、このアルバムでは、しっかりと
ロックの味をだし、力づよさを感じます。このアルバムでは、
１枚目より半音音階を下げています。
evidence of true love はpandora's boxの延長と思います。
次はオムニバスアルバムとして、２曲を発表します。
その中の１曲はgerardを代表する曲であると思います。

96 ：

はぁ？
オレはティンパンアレイ、ザッパのほかはブラジル、フリージャズ（NY一派）、
ノイズ、筒美京平、イタリアのプログレ、南米サイケなどを聞きますが何か？

97 ：

いいえ べつに。

98 ：

そうゆうのはスルーしていいよ。

99 ：

そっか〜♪

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