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2013年02月昭和特撮296: 第3次怪獣ブームを語るスレ (284)
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第3次怪獣ブームを語るスレ
- 1 :2008/12/23 〜 最終レス :2012/12/17
- 昭和53年、雑誌媒体を中心に突如巻き起こり、早朝のウルトラシリーズ再放送、ソフビ「キングザウルス」発売、再編集版の劇場公開などで盛り上がったものの、54年夏をピークに沈静化していった第3次ブーム。
あのブームは果たして何だったのか、その後の特撮界に残したもの、などについて語りましょう。
- 2 :
- そいやそんなものがあったな。
- 3 :
- 78年夏の午後6時ぐらいからだったか。
無印マンがいきなり再放送始めたのに驚いた記憶がある。
しかもフジテレビで。
その後セブンが早朝に再放送。
ザがアニメでスタート。翌79年夏の早朝にQが、んで80年に80。
- 4 :
- 沈静化したという記憶は無いな。
あれで固定層の特撮ファンというものが定着した感がある。
- 5 :
- ↑あ、ザも79年だった。
- 6 :
- >>4
禿同(って死後かなw)
リアルタイムで視聴してた世代の雑誌媒体での再評価によって、
特撮がサブカルチャーとして認知された最初のムーブメントだったと思う。
- 7 :
- 第一期ウルトラシリーズをリアルタイムで視聴していた世代は、
80をボロクソに言っていたような……。
- 8 :
- ファンコレ、大特撮の発売。宇宙船の発刊。
日劇のゴジラ大会、ウルトラQの関東久々の再放送。
特撮大会と続いたもんな。
- 9 :
- 80とかザは、この第3次ブームに便乗した製作者サイドの犯行。
このブームで再評価されたのは、あくまでも「60年代」の第1次ブームの作品だよ。
第2次ブーム期の70年代前半の作品も当時の評価は低かった。
- 10 :
- 第1期>第2期>第3期
- 11 :
- 78年にQ、マン、セブンを同時に扱った
ファンタスティックコレクションNo.2(朝日ソノラマ)発汗の
影響力は大きかったな。
俺も第一次怪獣ブームをあの本で再認識した。
79年にマンのTVシリーズを再編集して劇場映画にまでなったのは驚いた。
- 12 :
- この頃はガチャガチャで怪獣消しゴム
けっこう沢山集めてたよ
ウルトラ以外にもゴジラとかインベーダー
いろいろあったなぁ
- 13 :
- _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> ゆっくりしていってね!!! <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
- 14 :
- 良スレだと思うけどな
あのブームってアニメブームと重なってはいたけどゴッチャにはならなかったと思う
何かその点凄かったなって最近思います
- 15 :
- >>7
80でよかったのは
特撮とUGMのワンダバだけという事実
- 16 :
- 小学館にて 内山まもる先生が 絶好調だった時期 というのも大きかった と思う
ザ,ウルトラマンの1巻と4巻は 神!
- 17 :
- ザ・ウルトラマンが実写で恐竜みたいなのと闘うのがあったような・・・何だっけ?
- 18 :
- つ 映画 怪獣大決戦 の1シーン
- 19 :
- 「ウルトラマン怪獣大決戦」では神宮外苑前を模した特撮セットで
ウルトラマンとバルタン星人(アトラク用)の対決場面が新たに追加されていたけど
その映画の着ぐるみ(アトラク用)が後の「ウルトラマン80」にも流用されていたんだよね。
ちなみに>>17 での特撮場面も大木淳が演出していた。
- 20 :
- あの頃って早朝や夕方にウルトラの再放送やってたよね。
自分もあの当時、初マン、セブン、新マンの再放送をWktkして見ていた。
- 21 :
- 週一のセブンは20とってたとか
- 22 :
- てれびくんのウルトラファンくらぶに、ハガキに描いたイラストが載ってバッジ貰った
- 23 :
- セブンだけ週一で待ち遠しかった記憶アリ
結局1年かかったものな
- 24 :
- あの当時はゴールデンでウルトラを中心に特集を組んだ番組
などが放送されたりしてたな。
番組の中でセブンの最終回のシーンなどが紹介されていたけど
当時セブンも再放送中で子供心に特集されたセブンの最終回に凄い悲壮感を感じたものでした。
また怪獣クイズ番組で誰も「ヘドラ」を答えられなかったのを見て「俺が出てれば1位間違いなしだな」
などと勝手に思い込んでいました。
- 25 :
- ウルトラ兄弟の目が真っ黄色の時代ですな
- 26 :
- >>25
あの当時の円谷は
何でも目をまっ黄色に塗るオッサンがいたらしい
リアル世代としてはいい迷惑だが
- 27 :
- 忘れちゃいけないケイブンシャの大百科!
- 28 :
- ぼくがもってたケイブンシャの大百科
(1)全怪獣怪人大百科 (7)ヒーローロボット大百科 (23)テレビヒーロー大百科
(26)ウルトラマン大百科 (29)仮面ライダー大百科 (39)続・ウルトラマン大百科
(55)ヒーロークイズ大百科 (58)ヒーローマシーン必殺技大百科
(122)世界の怪獣大百科 (132)ヒーロー雑学もの知り大百科・・・etc
一応特撮関係てことで。年代ごとに第2弾3弾と続いてるのもあってほとんど買ってたw
ちなみに定価600円。当時小学生の小遣いでは決して安い金額じゃなかったのにね(^^;)
- 29 :
- 侮れない濃さがあったね
- 30 :
- スーパーカーブームが去った後、ウルトラマンが見たいなぁ、
と思ったら書籍が出たり、再放送が始まったり
Qやライダーやらないかなぁと思っていたらほどなく
始まったりと、不思議な位自分の気持ちとブームがリンク
している感覚があった。
ま、みんな同じようなことを思ってたんだろうけど。
- 31 :
- ケイブンシャと言えばウルトラマン大百科でエースの欄の一言コラムみたいなのに
「世の中色んなエースがいるが最強のエースは[エースをねらえ!]の岡ひろみなのだ。」
とか書いてあって当時は困惑したものだ。
- 32 :
- 怪獣倶楽部が仕掛けたんだよ。
安井尚志 酒井敏夫(竹内博) 中島紳介 金田益実 徳木吉春 小林晋一郎 池田憲章 氷川竜介
- 33 :
- >>30
飛鳥了?
- 34 :
- 恐竜戦隊シリーズとメガロマンはスルーかよ!
- 35 :
- 恐竜シリーズは時期的には前座だよ。
お陰で一番最初に特撮というものを認識したのはボーンフリーだった。
ボーンフリー見てなければ、特撮ファンの自分はいなかったと思う。
ファンタスティックコレクションより前に怪獣消しゴムが出て売れてた記憶
があるのだが。
- 36 :
- その辺の記憶は曖昧だなぁ。消しゴムは扁平なやつと
若干wスタイルのイイやつがあったよね。
書籍の方はケイブン社の大百科が出た時、速攻で親に買って
もらって、その後に出たファンコレは買ってもらえなかった
ので小遣い貯めて買った記憶がある。
この勢いでブルマァクのソフビも復刻されないかと期待したけど
出たのがキングザウルスで(当時は)がっかりした。
長文失礼しました。
- 37 :
- >書籍の方はケイブン社の大百科が出た時、速攻で親に買って
>もらって、その後に出たファンコレは買ってもらえなかった
>ので小遣い貯めて買った記憶がある。
>この勢いでブルマァクのソフビも復刻されないかと期待したけど
>出たのがキングザウルスで(当時は)がっかりした。
こんな子供いるかぁ???
www
- 38 :
- 関西では
三次ブームの時は
ウルトラQは再放送されず。
再放送は五年後の1984年。しかも深夜。
- 39 :
- まあ、ガンプラブームにのまれて終わった、と云った感じかな〜(´・ω・`)
- 40 :
- のまれたのは確か。だがおそらくAFMにとっては有難い状況になった。
- 41 :
- 第3次怪獣ブームじゃなくて、単にウルトラがまた脚光を浴びたのみ、それも過去のシリーズで、ウルトラの新作はアニメだったり学園者で人気を得ずに自爆した。
ましてや、ライダーも復活したもののすぐに終わった。残ったのは過去の作品への賛美だけ。
そして、スーパー戦隊のみ生き残り、その後はウルトラもライダーもない時代のみ残った…
単に、バカな製作者による祭のみであった(泣)。
- 42 :
- でも第三次ブームのときに
ミラーマンやジャンボーグA、
ファイヤーマンやスペクトルマン
キカイダーやイナズマンなども再放送された。
(関西テレビ)
自分はその時の放送を見てこれら番組のファンになった。
- 43 :
- あのころの再放送は妙だったよな
ウルトラマンは終盤のエピソード削っていきなり最終回やっちゃうし(後で補完されたが)
ウルトラQは中盤から始まって一周した
- 44 :
- そうだった。ゴルドンのあと最終回。早朝のQは8分の1からだったかな。
- 45 :
- うちの県では2期直前にやったセブン、3期の頃のエースが
放送順めちゃくちゃだった。
エースは1話からいきなり30話あたりに飛んで最終回直前から2話以降
になった。
以前聞いた話だとたくさんの地方で再放送してたから
全話一括でなく放送が終わったフィルムから戻り次第
次の放送局に送っていたためらしい。
- 46 :
- ブームかどうかはガキだったので分からなかったが、
薄っぺらいスタンプカードや怪獣消しゴムは集めてたな。
テレビ雑誌の付録でベムスターをやっつけるところを、
パラパラマンガにしたものも思い出深い。
第二次ベビーブーマー直撃だから、
後世に与えた影響は結構大きいかもしれんな。
- 47 :
- 当時リアル幼稚園だった俺でも
「80はなんか違うなあ〜」と思った。画がキレイすぎて作り物に見えてしまう感じで。
80のデザインもモダンすぎていかにも地球人(日本人)が考えてつくりました〜って見えて。
再放送のマン・セブン・新マンあたりはヒーローが適度に不気味でエイリアンぽくて妙にリアリティ感じたんだよなあ。
- 48 :
- >>1の観点、知識は凄いと思うが沈静化しきったわけじゃない
残り火は凄かったな
結局、その後10年くらいはどこに行ってもそれ関係の本とか売ってたし
怪獣のソフビとか未だにどこでも売ってるのはこういう関係じゃないかな
- 49 :
- その残り火も、1984年の「ウルトラマン物語」が興行的に失敗したことで
一時的に消えかかり、いよいよ経営危機に追い込まれた円谷プロでは、
円谷プロファンクラブなどのヲタ向け商売で、辛うじて経営を維持
(この時期の人員整理で竹内博などがリストラされ、正社員は3名にまで削減)
していたのが実情だったりする。
1988年頃に新たなウルトラブームが起こって、消えかかっていた残り火も
一般層にまで燃え拡がったのが、当時の経過だった記憶があるね。
- 50 :
- 88年にウルトラブームなんてあったのか
TVSで深夜にQとセブンの再放送をやったのは87年だったかな
そういや、今20周年のBSも初期にウルトラシリーズをやっていたな
- 51 :
- 88年というと「ウルトラマンUSA」かな
- 52 :
- 88年4月には、テレビ東京で「ウルトラ怪獣大百科」の放送が開始されて、
翌年には「ウルトラマンUSA」の劇場公開や、実相寺昭雄原作の
「ウルトラマンをつくった男たち 星の林に月の舟」がTVドラマ化されたりと、
新たなウルトラブームと呼ぶべき現象が確かに起こっていますね。
- 53 :
- ウルトラマン物語って興行的に失敗だったって初めて聞きました。
ちなみに、第3次ウルトラが終わり、その後は円谷も低迷したものの、84年にゴジラ復活もあったものの、これはファンがブームをでっち上げたもの、ブームになりませんでした。
88〜89年もウルトラの何かはあったものの、結局、USAの上映に終わりました。
本格的なウルトラの復興はティガまでありませんでした(泣)。
- 54 :
- 『ウルトラマン物語』については、当時のさる媒体で高野宏一専務が
「あれは全然ダメ。ビデオでも(予算は)回収できないだろうな」
と証言していたし、地元の映画館でも親子連れが1組しか居なかった
記憶がある。
国産ウルトラの新作はティガまで待たされたけど、USAの後にも
グレートやパワードなどの合作が作られていたよ。
- 55 :
- ゼアスの功績を忘れるな
- 56 :
- ゼアスはティガ製作に勢いつけた意義ある映画だったけど
それもUSAとかグレート、パワードを頑張って作り続けてたからこそ。
あと、90年代にはキッズからの流れでかわいくディフォルメされたウルトラマンのファンシーグッズ
の攻勢がすごかった。文房具だけでなく、ブレーキランプとかキッTンダルとか。
円谷の会社的には作品製作よりもそっちのほうが大きな偉業だっただろうね。
- 57 :
- 第3次怪獣ブームの洗礼を受けたおれたちにとって最後のウルトラ戦士は
ワラトルマン
異論はいろいろ認める
- 58 :
- そもそもキン肉マンがウルトラ8番目の兄弟という設定もあの時代だからだよな。
ファンロードのウルトラマン物語試写会ルポで次は「ウルトラ超伝説」を作ると言っ
てたとあった。物語が成功してたらそれこそアンドロメロス路線のウルトラ兄弟路線
で延々と続いたのかな。
ティガは当時CSでやってたファイヤーマンの方が近いと思った。
(ちなみに関東では第三期にはミラーマンを早朝に、第四期にマグマ大使をやった、
あまり再放送がないのが関東だから…、U局でスペクトルマンやったというが見てい
ない・・・学生時代に放送したクレクレタコラは見たんだけど)
- 59 :
- >>58
スペクトルマンは1981年でタコラは1991〜92年だね
どっちもTVK
- 60 :
- さよならジュピターと84ゴジラの大コケ2連で一気にクールダウン、
89年の宮崎勤事件でとどめを刺されたな。
それ以前からも昔の特撮番組の大マジな場面を茶化して笑うバラエティが増え
日本の特撮=ダサくてチャチ、という認識が若い世代を中心にオタクの間にすら広まった。
細々残っていた戦隊とメタルヒーローも打ち切りの噂が立ち、
日本の新作特撮はあわやゼロ本になってしまう危険があった。
以降オタク界においてはガンダム等アニメとテーブルトークRPG、格闘ゲーがブームで
特撮が語られるようになるのは平成ガメラ、ティガまで待たねばならなくなった。
- 61 :
- >それ以前からも昔の特撮番組の大マジな場面を茶化して笑うバラエティが増え
>日本の特撮=ダサくてチャチ、という認識が若い世代を中心にオタクの間にすら広まった。
このトラウマがねえ・・・
おかげでいまだにバラエティが大嫌い
- 62 :
- このスレ的には若い?76年生まれだが中学〜高校時代を振り返ると
特撮はあくまでガキの頃の懐かしネタとして話題に上る程度でアニメやゲームのように
オタク視点で語られることはまず無かったな。
特にゴジラやウルトラマンは宮崎勤や宅八郎のイメージが当時は強かったんで
今思えば敬遠していたんだろう。
- 63 :
- 高校のとき、周りの何人かがブラックを見ていると知った時、
この年で仮面ライダーは無いだろと思っていたオタクの俺。
- 64 :
- 第3次怪獣ブームが下火になったのと同時に、
ガンダムの二匹目三匹目のドジョウ狙いで
怪獣や変身ものをバカにして観なくなる年頃の年齢層を対象にしたアニメが
次々と作られた時代だったものな。
宮崎勤事件の頃もあの当時は「おたく」「オタク」と言えば
アニメ・アイドル・特撮などのマニアの中でも特にイタタな連中を指す言葉
(今でいう「キモヲタ」に近い)だったから、
「俺たちは宮崎や宅のようなオタクとは違うんだ」と言いながら
リアルロボットアニメやゲームに嵌っていた連中は多かった。
- 65 :
- 今でもいっしょじゃん
- 66 :
- >>61
所ジョージと野沢直子がセブン最終回のアンヌのシルエットのシーンで
大笑いしてたの思い出した
- 67 :
- 笑うところなんてどこにもないのに
所はズバットも笑ってたよなあ・・・
- 68 :
- 自分のことは「さん」づけで呼ばせるくせにな
- 69 :
- 所は特撮好きそうなイメージなんだが
- 70 :
- たけしのスーパージョッキーでも特撮を笑いものにした
コーナーがあって嫌だったな・・でもたけしは特撮好きらしいね。
- 71 :
-
- 72 :
- 72(何)GET
- 73 :
- 所もたけしも、笑いながら愛情持ってるよ。この手の番組に。
- 74 :
-
一人っ子だよ
- 75 :
- 75(名護)GET
- 76 :
- 1971〜1977年生まれの第三次怪獣ブーム世代が、特撮ファン界の主導権を握れなかったのは残念な所・・・。
今の特撮ファン界は1965〜1970年生まれの第二次怪獣ブーム世代と、1978〜1987年生まれのバブル期前後東映ヒーロー世代(戦隊・メタル世代)が主導権を握ってる。
- 77 :
- 水樹77(奈々)
- 78 :
- http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これはチャック丸出しセブン セットとか以前に異常にクタクタした 「スーパーロボット」 の造詣が凄いですw やばいですw
http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です 空襲シーンが素敵ですね 映ってないがサーリン星の爆撃もあります 着ぐるみの構造
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して 格闘すらSF的です
http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です 別の意味で超越しちゃってます セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは 「宇宙の帝王」 らしいです
http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です 一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ
http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です 同じ山でもクオリティが違います その山一つでもマンに分けて挙げてw どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です
http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回 ぎゃぁぁぁ 世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう
http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが 十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います MATも活躍してます
http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかw
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが まぁ予算削減の為でしょうね ここまで酷い特撮レベルとなると 「来る所まで来た」 感じです
http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します 草原だけでなく荒い木も植えてありますね 頑張りました 酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよw
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです
http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です 特に伝説の何の加工すらしてない 「ドラゴン花火」 は無敵です 将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう 監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか
http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと そう思ったのならそれは
「大きな罠」
です
http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります 余りに 「非常識に質が低い作品」 を見ると 「感覚が麻痺して」 脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います
http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです 可愛すぎます 和みます
- 79 :
- http://www.youtube.com/watch?v=MoacEw7_hic&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です 雨に濡れ 町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが 実際にこういった膨大な専門の技術者や予算 特撮撮影施設や機械 現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります
http://www.youtube.com/watch?v=_vxaDxUg7Dg&feature=more_related
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です えいが・・なみ・・? 何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は 正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです
http://www.youtube.com/watch?v=kupvNbEd1eA&feature=related
ティガの魚怪獣です 精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です 魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます
http://www.youtube.com/watch?v=zoVnv7iytog&feature=more_related
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね 一目で 「これはひでえええええええ」 と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います
http://www.youtube.com/watch?v=Mae5w7OVEyI&feature=mfu_in_order&list=UL
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です 単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが 実際はピンきりです
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な
超が付く低予算作品
もあります
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです 多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい?
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと 「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です 果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが あの爆破の規模を見る限り
犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ
なので別に良いのかも知れませんね このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません
http://www.youtube.com/watch?v=yVFxo0AATuk&feature=related
ということで再び哀れなクタクタロボットです 相変わらず低予算過ぎて ぷっにぷに くにゃくにゃーん です この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました
http://www.youtube.com/watch?v=cdnYwuZAqq0&feature=more_related
太郎の鬼ごっこ回です 鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね 実物大の人間が逃げる姿や
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています 巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ZATの空中戦や 不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
素晴らしい演技力ですね へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます
- 80 :
- >>54
超亀レスw
興行的に失敗したのは知ってたけど。
テレビでのCMはかなりヘビーローテーションだったのに。
そんなにだめだったのかね?
確かにあの時期にウルトラマンっていうのは厳しかったかも
- 81 :
- ゴジラの復活を目前に、怪獣人気自体は高く感じたが
実情はマニアや中高生以上(往年のブーム経験者)の懐古で、
現役児童にはそうでもなかったのかも知れんね。
あるいは親が子に教えられ成長していくという話の軸が説教臭いと敬遠されたのかな?
- 82 :
- >>81
なるほどね。
とはいえ、あの時期は宇宙刑事シリーズやバイオマンなど新しい流れも生まれ、
単なる懐古的なブームとも言い切れない時代だったように思う。
ゴジラ、ウルトラ、ライダーは見事なまでに後発作品が無かったね。
ZXはネーミング募集やオールナイトニッポンなど盛り上がったが
萎み具合は84ゴジラと同様。。。
- 83 :
- スマン。
『物語』は「子が親に教えられ・・・」ね。書き間違えた。
で、83〜4年当時の怪獣物の人気だけど児童向け図鑑類の数をみても相応にはあったと思う。
今に続くバンダイのソフト人形はこの時期のスタートだし、プラモデルもいくつも売り出されたし。
でも、復活ゴジラは子供が観て楽しめる物じゃなかったし、
ウルトラはそれ自体に人気あっても『物語』は子供が喜べるものじゃなかったんだろうね。
もっとスマートに兄弟が集結して難敵を倒すというスジだったら少しは違ったかも?。
同時期子供たちが熱狂したのは多様の超人が織り成す悲喜こもごもの群集劇(?)『キン肉マン』だから
それを思うと微妙にベクトルが違ったんだろうな。
その意味じゃ『宇宙刑事』や『戦隊』は独特の立場を維持して巧かったと言えるね。
殊更旧来のブランドに寄り掛からんでも新規展開が見込める状況が成さしめたとも言えるけど。
- 84 :
- 80年代は迷走の時代だったね。
ウルトラ、ゴジラ、ライダーも結局、新しい軸足を見いだせないまま
妙な熱気に押されて新作作っちゃいました、という感じだった。
ひょっとして未製作に終わった『ウルトラ超伝説』は
『ウルトラマン物語』の続編のつもりだったのかな?
だとしたらジュダが『物語』に登場したことも辻褄が合うな。
しかし同じ80年代でも『84ゴジラ』の祭りが終わり、
『宇宙刑事シリーズ』が終わった85年以降は、
また違った流れになったような気がしない?
- 85 :
- >>76
この2世代はいずれ若い世代の特撮ファンに淘汰される事であろう・・・。
- 86 :
- それ以降の世代の「特撮」なんて下位のメディアだよ。
アニメやゲームが圧倒的価値観の世代じゃん。
そりゃ目をこらせば居るには居るだろうが、天秤にかければ
怪獣やヒーローなんかよりガンダムやコロコロ&ジャンプに目の色変えるだろ。
- 87 :
- >妙な熱気に押されて新作作っちゃいました、という感じだった。
新ゴジが平成ゴジラブームの土台となり、ブラックが空白期のライダー人気を
支えた事を思うと、80は・・・。
>>86
下位のメディアになってしまった時代に小学生に大人気を博した平成ゴジラ
はすごかったと思うのだが、第一次世代にその意味は理解されなかった。
というか、第一次世代は特撮の時代が再び来ると信じていたからな。
来る訳ないだろバーカ。
- 88 :
- >来る訳ないだろバーカ。
>>87のあんた、>>76の「戦隊・メタル世代」か?
そもそも第一次怪獣ブーム世代に「第一期ウルトラは大人の鑑賞に堪え得る作品」等の思想を植えつけて「洗脳」したのは、
あんたらの親の世代「ポスト団塊世代」(1950〜1957年生まれ)だろ。
おかげで第一次世代の子供たちの世代に当たる「平成ウルトラ世代」(1988〜1995年生まれ)が、
「特撮ファン界を駄目にしたA級戦犯の子供」とののしられたり、
第三次怪獣ブーム世代が特撮ファン界の主導権握れなかったのもポスト団塊世代が悪い。
「戦犯」の汚名はあんたらの世代が背負い親の侵した罪を償い、後の若い世代を育てていくべき。
全ての世代の特撮ファン、ひいてはアニメ・ゲームファンが仲良くなる日を願って努力してる人もいる。
たとえ特撮の時代が来なくても、特撮という文化を後世に残すようにしようじゃないか。
- 89 :
- >>86
間違いないな
元80年代少年だけど、周りはファミコン、ジャンプ、アニメだった
戦隊&メタルは幼稚園で卒業するもので、小学校でブラックの話をしてる奴は皆無だった
- 90 :
- 最近になってようやく実はブラックやメタルヒーロー好きで観てました、と申告する奴出てきたよな
でも当時は特撮=チャチで幼稚、小学生以上で観ている奴は池沼という認識が一般的
89年には宮崎事件の影響もありとてもじゃないが特撮好きをカミングアウト出来る空気ではなかったな
- 91 :
- あったあった
80年代当時はオタク=宮崎勤や宅八郎で
子供から見るとあんな大人になりたくない代表だったし
- 92 :
- そんな空気を知ってか知らずか中学の同じクラスで自己紹介でウルトラと戦隊好きを自称した奴いたが、
案の定、そいつは「宅」というアダ名付けられ卒業までずっとイジられキャラだった
パトレイバーやスレーヤーズ好きのヲタグループからもお前みたいなオタクはどうたらと仲間外れにされ
今思うと入学時のたった一言のせいでRマン級に気の毒だったわ
- 93 :
- 所詮は中身よりもイメージ優先
その時はそういう時代だった、ってこと
- 94 :
- この時代は他のジャンルが何もかも目新しくて(見せかけだけのものにせよ)面白かったし
ゲーム・アニメなどは作り手と業界が成長するカタルシスも含めて堪能できた。
音楽に思想にテレビにマンガ。軽薄で移り気で華やかな時代。取り残されたのは邦画と文学だが一応メジャーな存在はいた。特撮はジャンル的な全盛期過ぎてたうえに
大人になったマニアを堪能させるだけの作品も現象もなかった。
- 95 :
- 『宇宙怪獣ガメラ』が『ガメラ/大怪獣空中決戦』のホンで作られたとしても
当時の技術では95年のそれと同じにはなれんし、
当時なりの技術でそこそこに仕上がっても
平成の世のヲタ人気と同じ反響にはならんかったろうね・・・
- 96 :
- 現在の特撮ファン界のヒエラルキー
【勝ち組】
ポスト団塊世代(1950〜57年生まれのオタク第一世代)
第二次怪獣ブーム世代(1965〜70年生まれのポスト新人類世代)
戦隊・メタル世代(1978〜87年生まれのポスト団塊ジュニア世代)
【勝ち組候補】
平成ライダー第一世代(1996〜2000年生まれのポスト新人類ジュニア)
【どちらでもない組】
第一次怪獣ブーム世代(1958〜64年生まれの新人類世代)
平成ウルトラ世代(1988〜95年生まれの新人類ジュニア)
平成ライダー第二世代(2001〜2006年生まれの団塊三世世代)
【負け組】
第三次怪獣ブーム世代(1971〜77年生まれの団塊ジュニア世代)
【まだどうなるかは不明】
ポスト団塊三世世代(2007年以降生まれの現在の幼児層)
- 97 :
- >>96
ちょっと待て、俺は
>戦隊・メタル世代(1978〜87年生まれのポスト団塊ジュニア世代)
だがどの辺が勝ち組世代なのか全くわからん、
むしろ冬の時代に育ったと思ってる
戦隊メタル世代と言うくくりにも大いに違和感、
物心ついた時には定番シリーズ化してたし特別ブレイクしたわけでもない
ライダーはブラックがあったが2年で終わり、後は真だのZOだのJだの単発小品
ウルトラはUSA・G・パワードと変化球ばっか
平成ゴジラだけがピークで気を吐いていた印象
ファミコンとジャンプが全てで特ヲタが最も少ない世代ではないかと思う
- 98 :
- >>97
ポスト団塊ジュニアのうち、78〜83年生まれ位の人の思い入れのある仮面ライダーのBLACKやRXが商品化される機会が多く、
スカイ・スーパー1・ZX直撃世代の団塊ジュニアが「優遇されすぎ」と勝手に思い込んで妬んでいる為だと思う。
キッズカルチャー面から見ればポスト団塊ジュニアは「勝ち組」とも言える。
ファミコン、ビックリマンシール、ゾイド、トランスフォーマー、ミニ四駆等、最近リバイバルブームのキッズカルチャーの多くは
ポスト団塊ジュニアが幼少だった頃に流行したものばかりだから。
- 99 :
- あの世代、数は多いからな。
ジャンプにゲームにガンダム、
今でも困るほど多い。
そこへいくと6〜70年代世代のカルチャーグッズは無さすぎて困る・・・。
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