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【おりこ☆マギカ】美国織莉子と呉キリカは番外編でも可愛い5


1 :2012/12/31 〜 最終レス :2013/03/11
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    ヘ     }   / ̄        ∧ミヘ l |彡Vヘ \     i////,\////ハ      ////////,j////∧
     ヽ   く  /           ヘ    |:::::|   ヘ  ヽ   |///////ヾ//∧     ////≫≦///////,i!
『魔法少女まどか☆マギカ』のスピンアウト作品『魔法少女おりこ☆マギカ』に登場する、主人公の白い魔法少女・美国織莉子と愛棒の黒い魔法少女・呉キリカ
「私の世界を守るため よ」
「だって 愛は無限に有限だよ」
>>950を踏んだ人が次スレを建ててください
無理ならすぐに代役を指名すること
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2 :
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                  _ r´ -‐ ‐- ニ<>/イ`
            , 'ヽ::::::/-──  / ̄  \ _ ,ノ
          ,r>─'´         \      \ー'、
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  .      ′   |      イ⌒>、\ ヽ ゛、     .\ヽ` ヽ、`、 ヘ
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      /八 /∨ヾ="       ::::::/// /  ヽ     \   .`.、
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           i . ∫゛  ゞ .`i´r.'       ./.'i i  / 〈.({/@)'ノ歹
    r-_'`,-, 、、r,。、`、'´  `,`ヽ、 _ , ィ.' /.i フ`ヽ.v,三ン
   ート-e《(@)》 ー'ソrフ`ー- '   /    ./ . i  `ー.'`´`ー`
   /ク=ミシ=ζ(@)ァマ´ノ .i  /.  ./  i    i
   (ミ@シリ'@)y,=、ヾ)、(ニ〔  /    〈〜ー〈.    ..i_
   <,`ー.'`ー<{(、@)ノ`'(  \    ,. ィ'´ `ヽ  /  ̄ヽ_   _,..-―‐‐‐--
   ヽーイ(@ノ)ノー-、'_ゝ,〉、r'´ -‐ ''´       /\    ,>'´
   ヽ  `゜´`'`〈 /´r'´       _ ,,.... -‐.'

3 :
あけましておめでとう織莉子ちゃんキリカちゃん!
甜菜
ttp://blog-imgs-55.fc2.com/k/e/n/kenzya555/20121231215756cb4.jpg

4 :
あけRとよろ
そういや980超えて1日レスないと落ちるんだったっけ

5 :
織莉子ちゃんの今年の運勢、キリカちゃんの今年織莉子ちゃんから貰うお年玉

6 :
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1356185627/802
初詣に行こうよ織莉子ォ!

7 :
キリカちゃん愛してる
あけましておめでとうございます

8 :
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1356185627/802
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1356185627/849
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1356185627/851-852
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1356185627/854-857
愛は無限に有限だよ
織莉子ちゃん愛してる
今年もよろしく

9 :
頭部パーツが使い回しだとやっぱ無理出てるな

10 :
>>1乙です
あけましておめでとう、おりキリ。今年もよろしく。
以下、大晦日ネタで数レスお借りします。

11 :
俺は実家で蕎麦を茹でている。一人暮らしをしてつくづく偉大だと感じられるようになった両親の分も含めた3人分だ。
大晦日の一日は早い。大掃除、おせち作りの手伝い。だいたいその2つのせいで、俺は今日のこの日だけはアイツらの事を忘れていた。
ようやくゆっくり休めたのは、夕飯のおせちを食べた後の事だった。
茹で終わった麺を笊に移し、湯を切る。親が急かす声に、慌ててつゆと共に盆に載せて居間へと向かった。
俺の携帯が鳴ったのは、その直後の事だった。
『やぁ!おにーさん、元気しているかい?』
「キリカか。俺はまぁ、そこそこってところだ。そっちの方は元気か?」
『うん、私も織莉子も元気でやってる。まぁ、織莉子の家がおっきいせいで、大掃除は大変だったけどねー。なんてったって私たち二人しかいないもんだから……』
「お前、実家の方の大掃除は良いのか……?」
『んにゃ?せっかく出来た友達のお手伝いしてきなさいーって。だからずっと織莉子の方を手伝ってたよ。まぁ許可なくても行くけど』
「お前な……家の繋がりは大事だぞ?」
『そうは言ったって、織莉子は家で一人っきりなんだよ?私が付いてなかったら、織莉子は一人っきりで年を越すことになってしまう。そんなこと、出来るわけがないじゃないか』
「ん……まぁ、それもそうか」
『そうだよ!それでー、今はだらだらしながら、年越しのカップ焼きそば食べてるところー』
「てことは今は織莉子の家にいるのか」
『そそ。織莉子の家には炬燵がないから、フツーの家みたいにごろごろは出来ないけどね』
「織莉子の家はそんな洋風なのか?」
『そうだよ。んで、古い家。冬はあったかいけど、夏は暑い、兼好法師とは逆の生き方をする家だね』
「よく兼好法師なんて知ってるな。まさかお前の口からそんな単語が出て来るとは思わなかったぜ」
『うふふっ、実はちょっと前に授業で習ったんだ』
「はは……調子の良い奴だな」

12 :
しばしの沈黙。
俺はこんな年の瀬でも織莉子と一緒にいるキリカに呆れる反面、ほっとしてもいた。
織莉子には、もう肉親はいない。俺は織莉子の家に行ったことがないから、それがどれくらいのサイズなのかは知らない。
だが洋風の、広い家で、一人きりでいる織莉子の事を考えると、胸が締め付けられそうになる。少なくとも、たかだか女子中学生が陥っていい状況ではない。
もし、親友のキリカが一緒にいなかったなら、織莉子は本当の独りぼっちになってしまう。
だから俺は、キリカがこうして相も変わらず織莉子に傾倒しいちゃいちゃとしているのを知って、織莉子は一人じゃないんだと安心したのだった。
『んー?なにー?分かった、分かった。替わるよ、織莉子!……織莉子に替わるね、ちょっと今の状況は……だけど』
「どういう事だキリカ?おい、どういうことだー?」
『……こんばんは、お兄様』
織莉子だ。なんだかやけに声のトーンが暗い。
「おお。こんばんは、織莉子」
『ぐすっ、おにいさまぁぁぁぁぁ……!』
「うぉーい!どうした、織莉子!?」
突如として大音量で噴出した泣き声に、俺は大いに狼狽する。
『寂しいですわぁぁぁぁぁ……キリカとお兄様と一緒に年越しをしたかったのに非道いですわぁぁぁぁぁぁっ』
「おいぃ……年末年始はそっちにいられないって、ちゃんと説明しただろうが」
そうなのだ。俺は当初織莉子とキリカの要請で年越しを奴らと一緒に過ごすつもりでいた。
ところが、それを実家に告げたところ大いにお叱りを食らい、結局帰らなければならなくなってしまった。
織莉子とキリカはとても残念がったが、何とか納得してもらい、4日に帰還し実家産の蕎麦を奢ると言うことで決着したのだった。
『うぅ……お兄様がお喜びになると思ってお神酒も用意しましたのに……』
「ちょっと待った。まさかお前……」
『お兄様がいらっしゃらないからヤケ酒してますのーっ!』
俺はため息を吐いた。だいたい織莉子のテンションがおかしい時は酒のせいだ。
織莉子が酒飲んで大変な事になったのは俺の知り得る限り3度目だが、そのいずれも感情の振れ幅が大きくなった。
子供っぽくなったり妖しくなったりすることもあるが、おおよその傾向は変わらない。
「織莉子……お前、中学生の癖して自棄酒とか……」
『私、楽しみにしてましたのに!キリカと一緒に、お兄様と一緒に、年越しのお蕎麦食べるのを楽しみにしてましたのにっ!』
完全に絡み酒だ。このハイテンションぶりから察するに既に相当飲んで――呑んでいるのだろう。受話器の向こう側からでも酒の臭いが漂って来そうだ。

13 :
「……キリカに替わってくれ」
『厭ですわっ!私、もっとお兄様とお喋りしていたいですっ』
俺はこめかみを押さえた。
こうなってしまった織莉子はもはや歯止めが利かない。俺は、潰れて寝てしまうまで相手をするのが一番だろうと考える。
『今日はなにをしてらしたんですかー?』
何が可笑しいのか、ひっひっひ、と笑いをこらえながら織莉子は言う。
「何の変哲もない大晦日、だな。大掃除して、おせち料理を作って、それくらいだな。そうそう、近くの家から貰った藁でしめ縄を作ったりもしたな」
『しめ縄、ですって!それは特技ですね、素敵ですわっ!』
やはり、ひっひっひと笑う。
この分だと屠蘇を飲んだ時にどんな痴態を晒してしまうのか、俺は織莉子の行く末が心配になる。
『来年はお兄様にしめ縄を作っていただきたいですわね……』
「だが地域や家ごとで様式が違うらしいし。俺は見滝原の方のしめ縄がどんなのか知らんぞ」
『大丈夫ですわ!お兄様なら大丈夫です!』
何が大丈夫だと言うのだろうか。根拠のない自信は中高生に特有の思考だ。
「……無茶を言うな、お前は」
『お前じゃないですっ、織莉子って呼んでくださ――』
ごちん、と音がした。

14 :
「……織莉子?」
『すぅ……すぅ……』
急激な眠気に襲われた織莉子が、机の上に突っ伏したのだと分かった。
『――おにーさん……?』
「キリカか。織莉子はどうなった?」
『うん、寝ちゃったから、ソファに寝かせて毛布を掛けたよ。もうちょっとしたら一緒にベッドに行くよ。織莉子は寝ちゃってるのに、私だけが起きてるわけにいかないからね』
「そりゃ、律儀だ」
『当り前さ!私と織莉子は一心同体だからね!』
俺は織莉子とキリカが同衾している様を想像する。
いつもの、俺の煎餅布団を間借りして眠る二人とは違う。天蓋付きのシルクのベッドの上で、全くガタイの違う少女二人が絡み合って寝ている。
触れ合うギリギリまで顔を寄せて微笑みながら眠る。朝起きると眼と鼻の先にお互いの顔が息づいているのを見て取って、そう在れることの幸せを噛みしめる。
概ね俺の部屋で繰り広げられることと同じだが、場所が違うだけでこうまでも大きな官能を感じてしまう。俺も男、だということだ。
『ま、明日は私と織莉子で寝正月のつもりだからね。一緒に、起きて年を越すのはまた来年、ってとこかな』
「そうか。まぁ俺は来年も参加はできんだろうが、な」
『それは残念だね。でも、こうして電話ででも話せるから、まぁ良いかな。テレビ電話でもあったら良いんだけどね』
「俺はカメラ付きだから問題なくテレビ電話できるがな。お前のは――」
『ガラケー、だね……』
「まぁガラケーでも機能的には十分だろう?それに中学生には、まだそう言うのは早い」
『むっ、子供扱いしたな。私怒っちゃうぞー』
「この間俺にお年玉をせがんできたのはどこのどいつだ」
『にひひっ、それとこれとは別、だよ?』
「調子の良い奴だな、お前は」
俺もまた、笑いで返す。

15 :
『あぁっと……そろそろ寝なくっちゃ。おやすみ、だね』
時計は早くもPM11:50を指している。喋っていたのはほんの30分ほどだったが、もう随分と話し込んだ気がする。
いつもの事だが、あいつらと過ごす時間と言うのは俺にとってはいつだって濃密なものだ。
「ああ、そうだな。おやすみ、キリカ。織莉子にもよろしくと言っといてくれ。良いお年を」
『うん!おやすみ、おにーさん。織莉子の分も言っておくね、おやすみなさい。良いお年を。――また会うの楽しみにしてるからねっ!』
電話が切れた。
コイツらが未だ健勝なことに、俺は微笑んだ。
俺はやっぱり、コイツらのことが可愛くて仕方がないのだ。もはや自覚済みの事ではあるが、ここに於いて再確認する。
ぶるる、と携帯が揺れる。キリカからのメールだった。
From:呉☆おりこラブ☆キリカ
Subject:お年玉、楽しみにしてるからね♪
 Text:忘れないよーに(`・ω・´)ノシ

[了]

16 :
年明けSS乙

17 :
季節どころか時間まで合わせてくるとは
乙です
そろそろ二人とも高校受験かな
って、これはサザエさん時空なんだったっけ

18 :
おりキリで神田川

19 :
おりキリで嬉しくって抱き合うよ
まぁおりキリも高校生ともなれば色々忙しくなるだろうしね
二人で同じ学校に行くならいざ知らず、互いを尊重して別のとこに行く可能性もあるわけだし
会える時間は短くなっていくけど、その替わり濃密な時間を過ごす様になっていく
家主絡みだとなおさら話が作りにくくなっていっちゃうのは仕方ない
でもJKおりキリはそれはそれで素晴らしいと思う

20 :
またひとつ織莉子ちゃんが登場するスレが増えたよ。やったねキリカちゃん。
さて織莉子ちゃんのAA増やさないと

21 :
なんだって!? それは本当かい?

22 :
キリカちゃんのAAもつくってあげてください……

23 :
キリカは作ってみると意外と特徴がないんでむずかしいんだよな
魔法少女の衣装ならともかく通常時だとね…
おりこは特徴がはっきりしてるから楽だけどね
まあ、今度は逆に魔法少女衣装の難易度が高いのが欠点だけど

24 :
家主が咥えてるココアシガレットを煙草と勘違いして茶化したあとに訂正をされて
自分も1本貰って「おいちい!」するキリカを想像するが、流れを文にできないもどかしさ

25 :
>>691
タバコを模したスティックチョコでも良さそうだな
んで、キリカちゃんがタバコ吸う真似したら織莉子ちゃんも勘違いして頭にスパーンとツッコミを入れたりだとか
家主に何コントやってるんだとか笑われたりして

26 :
一瞬「オラのキリカちゃんが不良になっちまっただ!」という図が浮かんだけれど、それも青春か

27 :
不登校児童で平日の真っ昼間から街中をうろつき回ってるとか、傍から見ると紛れもなく不良な件
契約後はイケメンキリカにゃんになって学校にも行くんだけどなー
不良めかしてココアシガレット噛むキリカちゃん可愛い!

28 :
素行不良かはわからないけど、不登校児だったね
ああいう私服を見るとネタ振ってみたものの、シガレットよりチュッパチャップスなイメージがあるね

29 :
鞄の中には菓子がどっさりなので、恒常的に何かを食べてなけりゃ気の済まない性格してるのかも
八重歯でチュッパチャップスがじがじしてるとか可愛らしいじゃない
ちなみにキノコ・タケノコ戦争ではキノコ陣営に属している模様

30 :
わりとチャコ菓子は欠かさないのかもしれないね
>陣営
いつから派閥に属していると思っていた?

31 :
家主のキノコをチュッパチャップスだと……!?

32 :
家主「いてて、歯を立てるなっ」
キリカ「ほうらはいははいは、ほーきふきふんはほほ(しょうがないじゃないか、大きすぎるんだもの)」
家主「ちょ、くわえたまま喋るな……あっ」
ビュルル
キリカ「!!」


みたいな?

33 :
なるほど、チーズ入りちくわか…

34 :
金がないからとキノコ鍋をおりキリに振る舞うわけだな。
さすがにキノコだけじゃ寂しいからチーズ入りちくわを入れたりもするということか。

35 :
織莉子ちゃんのAAがうまく作れないよー
ごめんね織莉子ちゃん…

36 :
織莉子ちゃんをひたすら愛でたい
抱き締めて頭撫でて褒めて一緒にご飯食べたい
キリカちゃんをひたすら愛でたい
抱っこして頭撫でて褒めて一緒にご飯食べたい

37 :
僕は織莉子ちゃんとキリカちゃんのご飯になりたい…

38 :
カニバリズムはちょっと…
最近寝てると織莉子ちゃんキリカちゃんのどっちかを抱き締めて寝てる夢を見る
朝髪の毛の臭いを嗅いで目覚めるとリアルでも目覚めるという
もうだめかも分からんね

39 :
(夢の中で)女子中学生をとっかえひっかえだなんて、いやらしい…
そんな調子で2/8まで大丈夫か?

40 :
>>39
んほぉぉぉぉっはやくおりキリめでたいのぉぉぉぉっ!って感じでやばい
キリカちゃん抱き締めて寝たいし、織莉子ちゃんに家庭料理振る舞いたい
仲良くいちゃついてる二人を想像するだけで顔が気持ち悪いことになってる
やばい

41 :
最近ペルソナ4のマリーさんてキャラを知ったけど
キリカちゃんに結構似てて笑った

42 :
>>41
調べてたら「久須美鞠子」を「美国織莉子」と見間違えた
何故だ…?

43 :
>>42
字面がケバいから…
なんとなく「羊羹」とかと似たような感じで、こう
マリーてP4Gで追加のキャラクターか?
キャラデザには確かに近いものがあるけど
おりキリがペルソナ発現したらどうなるかな
キリカちゃんはエロスとか愛染明王なイメージがあるけど、織莉子ちゃんは見当がつかない

44 :
渋の「少女達の円環」を見たとき、ぼくらの のEDを思い出した、あとVermillionはいい曲

45 :
関東はまだ雪がかなり残ってるけど、おりキリの住む見滝原周辺はどんな感じになってるのかな
珍しく積もった雪に思わず童心に帰ってはしゃぐ織莉子ちゃんや、逆にコタツで丸くなってたいキリカちゃん
雪だるまの頭にバケツ乗っけてオリコ呼ばわりするゆまちゃんに、キリカちゃんに会いにきて織莉子ちゃんと遭遇するえりかっちとか
色々夢が広がりますなぁ

46 :
織莉子ちゃんのおしっこ



おりっこ(照)

47 :
なんかおりものみたいでちょっと

48 :
織莉子ちゃんちくびんびんだね
織莉子ちゃんはエッチな子だね
お仕置きだよ
裸になりなさい

49 :
>>47
ほむらちゃんのうんち略してほむんち

織莉子ちゃんのおりものかぁ
おりこジャムぺろぺろ

50 :
なんでこんなネタで伸びるんだ……
あんまり露骨な下ネタは勘弁だぜ

51 :
陰毛も銀髪織莉子ちゃん

52 :
× 伸びて
○ 一人

53 :
バニ―織莉子ちゃんまじかわいい!!

54 :
織莉子ちゃんはバニーが似合う
キリカちゃんが似合うのは……?

55 :
なんか思いついちゃった

織莉子ちゃんはカッサンドラーの生まれ変わりで予知を信じてくれるのはキリカちゃんだけ
そのキリカちゃんは織莉子ちゃんの空想上の友達…


鬱だorz

56 :
「鹿目まどかが魔法少女になったら世界が滅びる!」と言ったって殆どは信じてもらえないだろうしな
それを説明しようとすると魔法少女の魔女化やらの爆弾も明かさなければならないし
それを恐れて前提条件を明かさない場合、まず信用されないのが魔法少女界隈だろうし
そういう意味では、カサンドラ的と言えなくもない
そんなハードな状況下で織莉子ちゃんを支え続けたキリカちゃんマジ天使
最後までめげずに頑張った織莉子ちゃんも、とった手段はともかく褒めてあげたい

57 :
ついカッとなってやった
はんせいはしてる
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15257/1348995668/5208-5218

58 :
あげたお菓子がチョコ類じゃなくてぶーたれるけど
ならいらないな?って聞くと、もしゃっと口の中に放り込むキリカわいい
なんて流れをビスコを見ながら想像した

59 :
キリカちゃんがチョコ菓子大好きだって事は分かるけど
紅茶にあんな風に砂糖がばがば入れて飲んでる所を見るに、最終的には甘けりゃ良いという思想なんじゃないだろうかとおもってる
このチョコ菓子といったらメ○ジで、あのチョコ菓子といったら森○製菓、ガムはロ○テとか、微妙な場所でこだわっていそうではあるけれど
キリカちゃんのもち肌ほっぺたふにふにしたい

60 :
逆に、織莉子ちゃんの好きな食べ物ってなんだろう
何でも美味しく食べられる子ではあるんだろうけど…

61 :
お嬢様が食べそうなものと、実際に好きなものとはまた別なんだろうなぁと考えると
結論がでなくなるな…
シュークリームを上品に食べる織莉子さんかわいい

62 :
口の端に着いた生クリームを指で拭って舌先でちろりと舐め取る織莉子ちゃんえろい
織莉子ちゃんはなんとなく薄味の料理が好きそうだな、とか思うのでした

63 :
流れと関係ないけど、見滝原中って体育はブルマ着用なんだよな…いや、ほんと流れと関係ないけど

64 :
キリカちゃんのむっちりお尻をぴっちりと包み込んでラインを強調する見滝原中学のエロ運動着がなんだって?
白女中学はその辺り不明なんだよなー
織莉子ちゃんなら短パン・ブルマどっちでもえろ可愛いこと請け合いなんだけど
あ、もちろんキリカちゃんも両方可愛いよ

65 :
親方ッ 布団の中に黒猫がッ!

66 :
銀狐もいるぞッ!

67 :
おっと、黒猫と銀狐で布団の中がケモケモしくなってしまったぞ(井之頭風)

68 :
(オッといけねエ)黒猫と銀狐と緑猫で布団の中がケモケモしくなっちまった(チョッ、弱ったなァ)(牧野信一風)

69 :
なんたるケモケモしさッ!自分の寝るスペースがなくなってしまったじゃあないかッ!
えりかが擬獣化したらどうなるのっと

70 :
黒猫と銀狐が布団の中で混ざり合って実にケモケモしいですぜ(フジタ風)
なんともよくわからないことになってきたので自重します
>>69
あの子は、イメージが固まるほど出てないのでなんとも

71 :
茶狸でどうよ
そんなことすると緑猫と茶狸の接点が皆無だけどね

原作じゃ黒猫と緑猫も接点皆無だったの思い出したわ
キリゆま書くしかないNE!

72 :
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15257/1348995668/5406
銀狐

73 :
AAさんいつも乙です
織莉子ちゃん可愛いです

某所にキリマミ投げてきたけど
読み返したらどうにもアレだった件

74 :
>>72
仕事速いw
そして銀狐織莉子ちゃん可愛い
キリカちゃんは基本黒猫+犬だと思うけど、渋の絵だと狼として描いてる人がいたなぁ
確かにそれっぽいと言えばそれっぽい、なんとなくだけど

75 :
>>73
>某所にキリマミ投げてきたけど
お願いします。どこなのか教えてください。

76 :
よせ

77 :
NIPの小ネタスレです

78 :
あれをキリマミと言ってよいものかと思い、よせ と言ったんだが…書き手が紹介したんじゃしかたないか

79 :
織莉子ちゃんが家主の巨尺を目撃する事故が発生

80 :
大丈夫だ。問題ない。
膨らんでいなければそこまでの問題にはならない筈だ。
何となく、露出魔がレインコートを広げて見せた時の妄想
織莉子ちゃん→顔真っ赤になって無言で股間を蹴り上げる
キリカちゃん→女の子らしい悲鳴を上げながら逃げる

81 :
家主風呂上がり

ちょっと戦闘態勢

家主「おっと、いかんいかん」

織莉子「おはようございますお兄……様」

家主「いっ!?」

大黒柱「ぱお?」

織莉子「」パクパク

大黒柱「ひひーん!」

家主「」

織莉子「しっ、失礼しましたッッッ!!!!!///」

家主「」

その後家主の悔恨、絶望、言い訳の独白が数レスにわたる展開になりそうだ
「……ひとえに留年や痴漢冤罪、否もはやそれらが束になってかかっても敵いようのない悲劇であることは疑う余地もない。」
みたいな

82 :
>>74
キリカちゃんが狼だったら織莉子さんは名前からも羊が合うかも
正確には狼の皮を被った羊と羊の皮を被った狼かもしれないけど

83 :
アワビまどか
海水さやか
わかめ仁美
巻き貝マミ
珊瑚杏子
ストレートひじきほむら

おりキリゆまの三人にはどのような異名があるかな

84 :
久しぶりに「君の中の永遠」を聞いておりキリを思い出す

85 :
>>82
番外編ラストのいちゃいちゃタイムで見せたやり取りのせいで、もう余裕あるお姉さんタイプの織莉子ちゃんに振り回されてるイメージしかなくなったw
まぁキリカちゃんはキリカちゃんで、本編だと手の掛かる子どもみたいに描かれてたんだけど
あれじゃ、どっちが狼でどっちが兎なのか分からんよなぁww
キリカちゃん、やっぱり普段はやんちゃ小僧みたいに振る舞うけど、織莉子ちゃんと顔が(物理的に)近づくと急に照れだしたりするんだろうか
ほっぺにちゅーでもされたらのぼせるんじゃないかと言うくらいテレテレになってたけど

86 :
織莉子ンチャート第一位!

87 :
最近家主やフェイマギの人を見ない
忙しいのか、引退なさってしまったのか

88 :
「迷惑メールが知り合いの名前だと、まさか…いやそんなことは
 でもちょっと待てよ、とか考えるのは自然なことだよな」
「だからと私が『(好きな迷惑メールの内容を書いてね♪)』なメールを書くとでも?」
「ないよなー」
「微塵にもないね」みたいなのを想像した

まどか・さやか・かずみの迷惑メールはあるけど さすがに織莉子はないですよね、織莉子さん
そういえば線画を投げてくれてた人もいたけど、どこにいってしまったのやら…

89 :
線画の人なら渋にまだ居るような
家主の更新がないから仕方ないのかも

90 :
>家主の人
元々が「俺×キリカ」ネタなんだから、家主のように大学生だと思われる。
だとすると、卒論・進級・学年末試験だのでいろいろ忙しいんだろうよ。2月上旬から始まるであろう大学の春休みを待とう。
社会人とかだったら、崩壊する理論だが。
>フェイマギ
キリ和最終話のときみたいに規制くらってたんだわ。だいたい11月末からつい先日まで。
でも忙しいとか、まどマギ欲が減退してるってのも確かだわな。

91 :
>>89
どちらかというと、ここに直に投下してた人のことで

92 :
キリカちゃんと鈍行で何処までも旅していたい

93 :
そんな貴方に青春18きっぷ
18歳未満でも19歳以上でもお求めになれます

94 :
線画の人ってこのスレにしかいなかったような気がする

95 :
脱兎才人さんの織莉子ちゃんとキリカちゃんかわいい!!

96 :
あの人はなぁ…
マイナーカプ路線だから、やっぱりおりキリは描いてくれないのかなぁ…

97 :
脱兎さんにはまどキリかキリゆまも描いてほしいなぁ
こんなこと言ったら長屋さんに嫌がられそうですけど
キリカちゃんと図書館デートしたい

98 :
 
俺は眼を醒ます。周囲は静寂で満ちている。
音が存在しない状態を「静寂」というのに、それがあたかも何かが存在するかのように「満ちている」と形容するのはいささか用法が間違っているのではないか。
そんな愚にもつかない思考が一瞬だけ頭を過る。
ともあれ――腹がへった。
俺はこれまで寝ていた炬燵を抜け出すと、よろよろと冷蔵庫に向かった。
もちろん、なにがしかの手のかからない食料が残されている事を期待して、の話だ。歩くとうたた寝の常として、脚がむくんでいるのが分かった。
そして絶句する。
まだ眠い目に映る橙色をした内部灯、それに包まれた冷蔵庫の室内には、そのままで食べられるものなど――否、そもそもの食材自体が、存在してはいなかったからだ。
せいぜい、牛Rと作り置きの麦茶、そしていつだったかキリカに気の抜けたコーラと偽って飲ませた麺つゆが残っているだけだ。
……この麺つゆはそろそろ破棄した方が良いかも知れない。
俺は落胆し肩を落として牛Rを手に取る。
何も食べないよりはずっとマシだろうと、冬の冷気に当てられてキンキンに冷えたマグに注ぐ。そのマグのちょうど中ほど辺りで、1リットルの紙パックは空になった。
溜息を吐いてパックを置くと、俺は牛Rを一息に煽る。
脳みそが冷たさを誤認して、突き刺すような痛みが頭の中に響く。睡魔に弛緩した思考が、今だけはこの痛みを心地よく感じた。
ガラス戸を開けて居間へと戻る。
部屋の真ん中には俺が寝ていた炬燵があり、その上にプロパンガスの携帯タンクに接続されたコンロ、さらにそこには、蓋を外された土鍋が置いてある。
いくつかの底の深い取り皿と、各種調味料が幾らか無造作に置かれている。
そして横になって炬燵に眠る、呉キリカの姿も、そこにあった。
そこで俺は昨晩の出来事を思い出す。つまり、3人で鍋パーティをした事をだ。

鍋パーティと言っても実際には大したものではない。
俺は目下一人暮らしであるからして、買った食材を食べきれずに傷ましてしまうことも多い。
もちろん、日本人特有の勿体ない精神から傷み切ってしまう前に平らげるものの、鮮度が落ちて萎びた野菜やなんかはなかなか食欲を喚起させ難い。
今回の鍋はそれを消化してしまおう、という試みだった。
キリカと織莉子を呼び込むつもりはなかった。
敢えて傷んだ野菜なんかを食べさせようとは思わないし、何よりアイツらは高校試験を控えた身だ。
掻き入れ時で勉強に忙しくしている二人を呼ぶのは酷なことだと、正直俺は思ったわけだ。
そう。そう思ったのだが。
「ずーるーいーぞー!おにーさんだけで鍋料理なんて素敵な事をやろうだなんてっ!」
「鍋……。私、やった事ないんです。良かったら、ご一緒したいですわ。もちろん、具材は私たちでもお持ちしますから」
気分転換も兼ねて参加したいとの事だった。
俺としてはまぁそれもそうかなと納得してしまう部分もあり、結局はこの申し出を受け入れてしまったのだ。やはり俺はコイツらにはつくづく甘い。
そんなわけで昨夜はそれなりに楽しんだ。
もっとも、キリカと織莉子は残念ながら受験生の身、専ら弁を振うのは俺の方だったが。
それでも、二人はそれなりに喜んでくれたように思う。
と言うよりも、鍋にぶち込まれた銀鱈や春菊、シラタキに舌が鼓を乱れ打っていたために実際は鍋に喜んでいたわけだが。

99 :
 
流石の俺も、本来予定していた晩酌は自重する事にした。
いくら俺でも学習くらいはする。チューハイの類も日本酒もウィスキーもラム酒もビールも、一切を排しての鍋だった。
大晦日のお神酒や正月の屠蘇で酔っぱらうような奴がいる以上、下手な真似をするわけにはいかない。
だが人は雰囲気で酔える生き物だったりする。
俺も、キリカも織莉子もそこは変わらない。二人ともノリにノってしまい、俺の眼の前でぶちゅうっと接吻をやらかした時には何事かと思った。
最近の中学生は進んでるものだなぁ、などと益体も無い感想を抱いたのを憶えている。キスはポン酢の味がしたに違いない。
挙句の果てに、俺たちはそのまま炬燵で寝てしまう。
腹が膨れ、雰囲気に酔い。温かな部屋で気の置ける友人と一緒にいるのだから、そうなるのも当然だと言えるだろう。
俺たちは風呂も入らずに眠りこけてしまったのだ。
冷蔵庫に食品が殆ど何も残っていなかったのは、鍋で使い切ってしまったせいだった。
だが幸いな事に米はある。今朝は雑炊にしようと、視線を鍋に移し、さらに先へと移る。
ぽかっと空白になった炬燵布団。潰れた座布団。キリカの対面に昨夜確かにいた筈の人物がいない事に、俺は気付いた。
織莉子が、いないのだ。
昨日の晩、織莉子は俺たちと一緒に鍋料理を楽しんでいた。特に春菊と豆腐がお気に入りだったようで、鱈ばかり食べようと箸を伸ばすキリカとは対照的だった。
そうして誰ともしれず俺たちは寝てしまったわけで、織莉子もその筈なのだが……。

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