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2013年03月シューティング272: エースコンバット風に東方project (219)
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エースコンバット風に東方project
- 1 :2008/12/12 〜 最終レス :2013/01/13
- レミリア<<あのころの私は誇りに満ちていた>>
- 2 :
- ≪FOX2!FOX2!≫
l.\
.|| .\ _
..| | .\ / /
| |. \ / / _
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.___,,--‐‐‐‐_‐ヽx,__ / / _/ /´ /
_.イ'.´ ̄ ) `) ̄.`''''‐‐‐-z ` ̄ ̄ ̄\./´ /
_ . -‐ ´`'ーー+ーーー'´_,, ----´ ̄= ___´ ̄/´ /
<´ j i ヽ二,,,,二二____,..-' \`二二二/
``''ー‐───┴──ヽl‐‐-----(;;;;;;;\\.. \ー\\`\
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`\\ .\ `.\.\
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`\\ .\
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`\\\
 ̄ ̄
≪あぁ!>>1が撃墜された!≫
≪だからあれ程糞スレを立てるなと言ったのに・・・無茶しやがって≫
- 3 :
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- 4 :
- 不覚にも>>2にワラタwww
- 5 :
- >>2に吹いたwwwww
- 6 :
- 1000年前 戦争があった
いや 戦争ならば遥かな昔から何度となくあった
彼女らは地球の里を出で月の都を目指して侵攻を繰り返した
運に恵まれぬ彼女らに 勝利が続くはずはない
彼女らは 時代が変わったことに気づかなかった
敗戦を繰り返しては能力を失い無力になりつつあった彼女らは
比類無き戦闘力を養い
それを武器に月面に向かって最後の戦いを挑んだ
それが1000年前の戦争−
彼女らは猛々しく戦い 惨敗した
テリトリー外で弾幕勝負を行う愚さえ犯した妖怪達
その無惨を目にした蓬莱人たちは
自らの武器を捨てようと心に誓った
世界に平和が訪れた
彼らのおかげで
それは永久に続くかと思われた
平和から最も遠いこの森で 平和を守って飛ぶ彼ら
レッドアラート!
その時 私は空中にいた
魔理沙の後方から勝負の推移をカメラに収めようとしていた
前方が友軍に向けて吠えている
無茶いうな
妖精共の面倒見てんだぜ こっちは
博麗神社より
不審人物のコース―
紅魔館を基点に 278から302
魔理沙―
魔法の森のあんたしか間に合わないのよ
リリーホワイト ルナチャイルド 後ろにつけ
私だけで相手を出迎える
残りは低空に避退しろ
世界がひっくりかえり
翼が裏返った
- 7 :
- すまねえな
そんな場合でもないだろうに魔理沙は私に謝った
生き残った妖精の一人は着陸時にクラッシュして死に
もうひとりは空の上ですでに残機が無くなっていた
この人の責任ではない
不審人物がためらいなく弾幕を放って来たことは
そして妖精達を逃がした低空が敵の真正面だったことは
博麗神社がいくつか間違えたゼロのために、8人が死んだ
あの青色の妖精
あの妖精の反撃は見事でした
見てられん
チルノ、あんな飛び方してたら死ぬぞ!
死なないよ
ただひとり生き残った妖精がささやくようにいった
虫も殺しませんって面してやがるぜ
私の向けたカメラに彼女は青ざめたままの口元で、わずかに微笑んだ
その写真はカメラごと やって来た化け猫に取り上げられた
スペカ宣言なく行われた戦闘の証拠が拭われてゆく
文明を離れた辺境の神社へ取材に来たのは
ユニークな魔法使いが長にいると聞いたからなのだが
これほどとは思わなかった
この口の悪い― 底意地のやさしい目をした少女に鍛えられれば
妖精たちも手強い妖怪に育ちあがる
そのはずは、不審人物の侵入で消えた
残った部下は チルノ―
今日は地上にいた若い妖精が数人
文句の山ほどもあろうが人手も足りん
明日からは新米どもも戦闘配備だ
上では俺のそばから離さん
チルノ
あたい?
お前は私の前だ
目をつけてねえと何しでかすかわからん
- 8 :
- >>6,7
エスココに戻れwww
- 9 :
- >>8
>>6-7の受け入れを拒否します
- 10 :
- 55 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 00:23:09 ID:Vu9BkBjI0
あいつのことか ああ知っている
話せば長い そう 古い話だ
知ってるか?幻想卿の奴らは3つに分けられる
知識を求める奴 能力に生きる奴 弾道を読める奴
この3つだ あいつは――
彼女は『東洋の西洋魔術師』と呼ばれた魔法使い 『彼女』の相棒だった女性
よう相棒 いい眺めだぜ ここから見ればどの弾幕も大して変わらない
私は『彼女』を追っている あれは霧の出る寒い日だった
『エリアB7R』で大規模な戦闘!
援軍か? どこのどいつだ?
博霊隊へ 撤退は許可できない
だろうな パワー上乗せだ
こちらバカルテット隊のチルノ 可能な限り援護する
溶けるなら私の見えないところで頼むぜ、寒い奴
弾幕ごっこには謎が多い
誰もが勝者となり 誰もが敗者となる
そして誰がボスで 誰が雑魚か
一体『Extra』とは何か
紅魔隊接近 全機撃墜し、制空権を確保しろ 地下室でお出迎えだ
あんたが、コンティニュー出来ないのさ!
賢者の石だ! 油断すんな
上海がなんだ 私が撃ち返してやるぜ!
弾幕ごっこにルールは無い ただ残機を無くすだけ
この戦いは どちらかが死ぬまで終わらない
受け入れろ 小娘 これが戦争だ
八雲のスキマ妖怪が! 撃て 臆病者!
生き残るぜ!霊夢!
- 11 :
- nn
- 12 :
- レミリア<<こんなに月が紅いから、本気d>>
フラン<<ああっ!お姉さまがやられた!>>
咲夜<<落ち着いてください妹様!指揮を引き継いでください!>>
萃香<<哀れだ>>
- 13 :
- 八雲藍
鋭く優雅なその飛び方から
『九尾の狐』と呼ばれたエース
現在は 家業を継ぎ
多忙な日々を送っている
あの日 出撃直前に担当空域の変更があったんだ
私の受け持ちは戦局の安定した東部戦線
それがエリアB7R―
機体 そしてパイロットにも損耗の激しい『円卓』へだ
そして そこで彼女に出会った
魔法使いを引き連れただけの二人っきり
だが先導部隊は全く相手にならなかった
これはまずいと直感したよこの巫女は強いとね
ただ 戦ってみて解った
動きに躊躇がある
まだ僅かながら甘さが見えたんだ
私は勝ったと確信した
彼女は若い
彼女の戦いのルールは
まだ完成されてはいないのだ
だが 気付けば―
私が落ちていた
私の戦いの基本は騎士道にある
我々は紫様の式神だからね
弱きを守り名誉に一命を懸けること
だが 騎士道は甘さではない
それは命取りになる
彼女が生きて終戦を
迎えたというのなら
そのルールを
まっとうしたのだろう
- 14 :
- クソッ・・・まさかインディゴ隊と藍をかけるとは不覚にも面白いと思ってしまった
- 15 :
- レミリア・スカーレット
通称 永遠に幼き紅い月
その容姿と腕から
紅魔館の広告塔として利用された女性
現在は上白沢大学で
数学の教授を務めている
あのころの私は誇りに満ちていたわ
紅魔館の威信をかけて勝利へと導くために
暗いところにいては何の解決にもならない
私の隊の目的はエリアB7Rの優勢維持
そう 汚すことは許されない重要な空域
あの日 本部からの増援命令を聞いて
私は怒りを覚えた
混乱している常駐部隊
相手は人間 それもたった2人
正統な紅魔軍が人間風情に負けるわけがない
だが 私の誇りも円卓も 汚されたのよ
何が違ったのかしら
まあ どうであろうと彼女達のおかげで
随分違う余生を歩むことになったわ
あなたは考えたことがあるかしら?
幻想郷とは何か。
そこに生きる者一人一人が
幻想郷を成しているのよ
湖をまたぎ異変を解決する人間に守るべき土地などない
そんな相手になぜ私は負けたのかしら
ただ賽銭だけを求めていたような奴に
カリスマを背負わねば
速く飛べるとでもいうのかしら
- 16 :
- ルーミア
常闇の能力を持つ女性
各地の異変で臨機応変な戦略で功績を上げ
エースにまで成り上がった
円卓に向かう途中から妙な気がしてたんだ
何てこずってるんだろう たった2人相手にって
まあ 混乱も今だけ
もう終わってんだろうな、と思ったんだ
妖怪ってのはみんな戦闘のプロなんだ
でもあれを見て冗談かと思った位さ
目を疑ったくらい
敵が2人残ってる
妖精の連中も同じ反応だった
ああ こりゃあ現実だ、わはー☆ってね
戦場では たまにああいうやつが現れる
特異体(Extra)ってやつだ
私は目を凝らして状況を確認した
地形 気流 ―
奴らの弾幕 機動 残弾数
いけると踏んだ
だが予想を超えてた
こっちの目に狂いはなかったんだがね
異変ってのは天人が空の上でやるもんさ
最後に生きていれば問題ない
だが俺らは生き残らなきゃ意味がない
その為に必要なのは瞬時に場を見極める目だ
幻想郷でも一緒さ
こんなちっぽけな街のルールがあの広い空にも通用するんだ
あいつもこの街と同じにおいがしたよ
- 17 :
- 八意 永琳
同亭宅の鈴仙・てゐ・輝夜とともに
『永夜抄の決戦』後一時消息を絶つ
『永遠亭』創設メンバーと噂される
その三人と行動を共にしていた為
グループの重要人物の一人と噂されていた
現在は迷いの竹林にある医院に勤務している
『鬼巫女』とはよく言ったものね
彼女が触れたものは全て壊れていったわ
まるでマジックのようだった
私も月の住民に属していた頃には
稀代の天才と呼ばれていた
学会の舞台でも賞状を何枚も貰っているわ
弾幕で相手に恐怖を感じたことは無い
それは医学薬学においても同じ
黒死病が相手であっても怖くは無かった
でも彼女との戦闘中―
何かが芽生えた
最初は何か解らなかった
弓を持つ手が震えているのに気付いて初めて解ったわ
これは恐怖ね
情けない話だけど、本当の話
だから降りたのよ
当時の仲間には悪い話だけど
でも彼女は今もどこかの戦場に居るんでしょうね
異変はどこでも起きている 彼女の居場所は無くならないのよ
- 18 :
- 大妖精
彼女は霧の湖解放時に
上空を飛んでいた
そして 今もそこにいる
彼女達と会ったのはこの空の上さ
あの日の弾幕がまだ目に焼きついているよ
妖怪の山での武力偵察からの帰投中
突然湖に飛べと命令を受けたんだ
あの頃の戦況じゃ珍しくない
補給も休眠もままならない状態で
戦闘を繰り返していた
そう どの妖精も同じだった
だけど作戦空域に着くのが遅すぎたんだ
駐留部隊は撤退済み
湖には蛙の声が鳴り響いていた
そして蛙の見上げる先には
彼女達の人影があった
※騎士
彼女の弾幕に感情は無い
人ではない何かと
戦ってる気分だった
少しでも早く
終わらせたいと思った
※兵士
見透かされてるような気分だった
常に一手先を潰しにくるんだよ
弾幕はことごとく見破られ
私達は手を打ち尽くした
※傭兵
どこまでも喰らいついてくるんだ
やっと弾幕を振り切ったと思ってもまた直ぐに
鳴り止まないグレイズの音に
私は初めて恐怖を感じたよ
私は暖かい生活を手にした
彼女のおかげかもしれない
墜落して墜ちた地点がここだったのさ
でも そこに彼女の姿は無かった
湖解放を祝って17時に蛙が鳴くんだ
平和の声だ
けど 私には―
弔いの声に聞こえる
- 19 :
- 読んでないけど厨ニすぎるww
よくこんなの考えるなwww
- 20 :
- ああいうのはな、ネタ師って言うんだよ
- 21 :
- ≪このスレへ急行中の各隊に告ぐ。我々も引っかかっちまった・・・≫
≪まったく良く出来た演習だぜ。演習終了、帰投せよ≫
- 22 :
- レティ・ホワイトロック
出世欲も無く
ただの「黒幕」としての
生き方を望んだ彼女
現在は妖精達のインストラクターを勤めている
撃たれた瞬間、私は身を翻し
光に包まれた弾幕から何とか脱出した
爆風にあおられながら
降りた先は― 『円卓』の足元
途方も無く広くて何も無いただの原野だった
捜索隊がくるまでどれだけ待たされるか
『円卓』内は魔力干渉が激しい
無線もなにもかも届く確率が低いんだ
途方に暮れたよ
それにしても見事なまでのやられっぷりだった
もうこのへんが潮時なんだと感じたよ
けど、その時―
頭上で何かが通りすぎた
あいつだった
私は悠々と飛ぶその姿に嫉妬した
そして、捜索隊を待たず自分の居場所へと歩いた
とにかく早く戻ってあいつと戦いたかったんだ
結局、丸三日もかかってしまったけどね
弾幕勝負ってのは落ちたら終わりなんだ
木っ端微塵に飛び散って跡形も無くやられてしまう
そりゃあ怖いよ
でも、あそこでは生きている証が得られる
私は身を引いたけど、今も空を飛んでいる
だけど― 寂しいんだ、広すぎてね
また、あいつと飛びたいな
- 23 :
- フランドール・スカーレット
レミリア・スカーレットの実の妹
終戦後は幽閉を逃れる為に逃亡
悪魔の妹が追われる羽目になる
こんなとこでごめんなさい
私、昼間は活動外なの
そうね、あの時の私がやっていたのは
『壊し屋』とでも言うのかな
仲間だろうと命令とあらば破壊する
あの日も逃げた奴を破壊するよう言われてきた
別に特別なことじゃないわ
けど―あの日に関してはちょっと違っていた
目標は新米なんかじゃなく
紅魔館の中でも特別な人だった
そしてそいつは、わざわざ
混戦状態の円卓に逃げ込んじゃって
噂通りなかなか切れる人間だったわ
でも問題はそんなことじゃない
その先に 『魔法使い』と『彼女』
噂の化け物コンビが居たことよ
まいったね
おかげで見失っちゃった
こうなったらこいつらだけでも壊してやろうと思った
それが―
私の運の尽きってやつね
彼女はまだ生きてるの?
まあ、私達みたいなのはなかなか死なせてくれないものよ
本当にいい人はいつも先に死んでいく
私も、あいつも、彼女も皆―
一生ほの暗いで生きて行くしかないのね
まあ― それも強者の証かしら
- 24 :
- 上白沢 慧音
かつては幻想郷一の識者として
恐れられた 人里の鬼教師
永夜異変時
劣勢の軍は士気向上の為
彼を再び前線に送った
良い腕をしていたわね
噂で聞いてたかんじでは
まだ若い巫女とばかり思っていたけど
その時よりも成長していたんでしょうね
飛び方はまだ未完成ではあったけれど
戦い方には彼女なりのルールが見て取れた
戦場で大切なものは
憎しみを持たぬこと―
生き残ること―
そして自分の決めたルールを守り抜くこと
教え子に言い聞かせた言葉よ
そして彼女の姿を見て私は全てを理解したわ
時代は受け継がれ流れているのだ
もう私の出る幕ではないのだと
弾幕に憎しみを持ち込んではいけない
それでは犬死する者が増えるだけ
彼女達もまた憎しみに飲まれた
これほど悲しいことは無い
皆 私の子供 私の血
私はもう誰かに教えることも無ければ
空に上がることも無いだろう
全ては新しい世代に託した
彼女達の時代
私はここで眺めているわ
- 25 :
- 八雲 紫
戦争時の行動には謎が多く
八意 永琳、西行寺 幽々子と共に
『境界無き幻想』の創設者の一人と噂されている
彼女の消息は『境界の決戦』で一度途絶える
数年後、再び姿を現した彼女は
引き続き八雲家のリーダーとなっていた
現在は謹慎中の身
今はこの暗闇と
あの小さな空が私の全てなの
これでもなかなか気に入っているのよ
暗闇は無限の世界を感じさせてくれる
境目の無い世界・・・
彼女が居たから世界を
変えられなかったんじゃない
まだ変われるのよ
望む結果がどうであれ
人が知識を得て、変化を願えば
ただそれだけ
今の世界も、既にあの時から
変わっているの
- 26 :
- あいつか ああ 知ってる
話せば長い そう、古い話だ
知ってるか?
エースは3つに分けられる
強さを求める奴
プライドに生きる奴
戦況を読める奴
この3つだ
奴は―確かにエースだった
彼女は『東洋の西洋魔術師』と呼ばれた魔法使い
私が追う『ある巫女』の友人
100年前 幻想郷を巻き込んだ戦乱があった
―『ベルカ戦争』
その空に弾幕を描き
歴史から消えた巫女がいた
畏怖と敬意の狭間で生きた一人の巫女
私は『彼女』を追っている
そして
『魔術師』の言葉で物語の幕は上がる
あれは 雪の降る寒い日だったな
場数を踏む度あいつの強さが目についた
ひたすらに強い
※騎士
冷徹さとプライドを併せ持つ―
戦闘のプロフェッショナル
鬼巫女とはよく言ったものだ
戦いの女鬼がついてるのかも
※兵士
瞬時に戦況を見極め―
戦況を変える戦いの申し子
鬼巫女と呼ばれるのも納得だよ
並んで飛ぶこっちは苦労するけどな
※傭兵
戦場がどこであろうとも純粋に力を信じてた
戦いの申し子
全てをなぎ倒す鬼巫女
並んで飛ぶやつの苦労はお構いなし
気が付けば
いろんな奴があいつを見てた
出発のたびに見送りが増えてたなぁ
他の人間も 妖怪までもだ
皆あいつの姿を目に焼き付けようとしてた
私も―
もう少し見ていたかった
- 27 :
- 魂魄 妖夢
あのクーデターの生き残りと思われる女性
現在は庭師として生計を立てている
あの鬼巫女が出てこなければ
私達の人生も変わっていたかもね
私には飛ぶことや思想よりも大切なものがあった
私の主であり大切な人―
そう、彼女よ
私達の任務は、組織の移動手段となるはずだった
重巡航管制機の護衛
そしてその行く手を阻むかのように『鬼巫女』が現れた
あの圧倒的な強さは記憶から消えないわ
次々となぎ倒され落ちていく仲間達
そして護るべきはずの親鳥までも
※騎士
あの戦いの後も私達は生き延びた
そして組織から離れ
2人で地上に降りた
でも、弾幕に心を奪われた人は
また空に戻ってしまう
あの人もまた戻ってしまった
まだ傷も癒えてなかったのに
それきり帰らず
散っていった
※兵士
あの戦いの後も私達は生き延びた
そして組織を抜け地上に降りた
でも、彼女の傷は重傷だった
そしていなくなってしまった
私を残して
2人で過ごした平穏な時間は
ほんの少しだった
※傭兵
あの戦場から私は生還し
あの人と過ごしたこの場所まで戻ってきた
組織からも抜けたの
もう二度と空には戻らない
あの人の居ない場所に意味なんて
彼女は既に死んでいたの
でも、憎しみは無いの
あの戦いの苦痛も、そして後悔も
全てあの人が残してくれたもの
私はその大切な遺品を守っていく
- 28 :
- 西行寺 幽々子
『白玉楼』の指導者と言われる人物
かつてはエースとして活躍し
その後は白玉楼の主となる
だが軍は、指揮官として
彼女を再び前線へ送った
第110季3月
彼女の指揮する隊は
忽然と姿を消す
その後の消息は不明
ベルカ空軍は戦闘中行方不明(MIA)と発表した
その数千年前
西行妖付近で彼女の遺体が発見されていた
全ては謎のまま
『新しき幻想への門は開かれた』
『我が魂は風となり』
『その門へといざなう』
『西行妖の目覚めるとき』
『私の体も蘇るだろう』
- 29 :
- 『東洋の西洋魔術師』
本名霧雨魔理沙
そう 彼女の相棒であり 敵であった女性
私は死ぬはずだった
でもRなかったんだ
痛む体を引きずってたどり着いた場所は
あの異変の中心だったんだ
何も無い光景
それがなんだか悲しくてしょうがなかった
でも そこで強く生きる妖精がいた
私は彼らに助けられたんだ
世界に境目なんて必要ないかもしれない
でも 無くすだけで変わるんだろうか
世界を変えるのは人を信じる力なんだろうな
信じ合えば憎悪は生まれない
でもそれが出来ないのも私達だ
私はまだ戦場に居る
境界の近くだ
確かめたいんだ 境界の意味を
そしてそこで生きる人々の意志を
ここに答えなど無いのかもしれない
でも探したいんだ
そう 今はそう思う それでいいと思う
この新聞はあいつも見るのか?
会ったら伝えてくれ
よう 霊夢 まだ生きてるか?
ありがとう 戦友
またな
『楽園の巫女』
幻想郷異変を駆け抜け
畏怖と敬意の狭間で生きた巫女
『彼女』はたった数年の間だけ
空に存在していたその後の消息は不明
ついにその人間性までは迫る事が出来なかった
ただ 『彼女』の話をするとき
皆 少し嬉しそうな顔をしていた
それが 答えなのかもしれない
- 30 :
- 出揃ったな
- 31 :
- 出揃ったのはいいがまさかこれで終わりか?
- 32 :
- 八坂 神奈子
歴戦の守矢の神社を ここまで生きながらえさせてきた女神
いやね
私なんて負け戦ばかり繰り返してきた愚かな女よ
だが 開戦以来―
一弾も被ったことがない この神社なのだ
社に傷がつかなくても
仲間を出すたびに帰って来ない部下の数が増えるというのは辛いこと
とうとう仲間は現人神の早苗と、諏訪子だけになったわ
仲間のない勢力はお役ごめん
だからここで昼寝をしているのよ
私は 前の異変の最後のほうで 紅魔館の敷地の上に
弾幕を打ち上げる役を 受け持ったわ
ふぅん…
命令拒否して脱走した私を拾ってくれたのが魔理沙
『魔術師』というのは その当時の彼女のあだ名だったわ
不思議な人でね
以来4年間 魔法の森に留まったままなの
紅魔館には『メイド長』と呼ばれる女性が居たの
今でも居る筈よ
彼女達にとって裏切り者の私をかくまい続けたのが魔理沙なの
ときに―
上白沢さんの 行方のことなんだけど
やはり『メイド長』どもが…
うちの近所で一人 高い技術を誇る技術者が居るわ―『河城にとり』
彼女が秘密通信を傍受してね
そのためにパチュリーさん あなた方にお越しいただいたのです
激しい弾幕は体にこたえるわ
これからは―
彼女達の時代ね
うーん…
しかし スペルカードの方は
スキマ妖怪の式神の式が紅魔館にこっそり提供しようとしていたのを奪取したわ
よりどりみどりよ
- 33 :
- 究極の糞スレ
- 34 :
- 究極かどうかわからんが糞スレであることは否定できんな
- 35 :
- で?
- 36 :
- 保守
- 37 :
- 魔里沙『グゥレイトォ!!!』
- 38 :
- 大妖精≪こ、これは演習ではない・・・≫
チルノ≪見りゃわかるぞ、馬鹿野郎!≫
大妖精≪(あなただけには言われたくなかったな・・・)≫
- 39 :
- 『幻想郷戦争』には謎が多い
終戦から10年経った現在 やっと一部の情報が開示された
私はその資料をすぐ入手し それでは足らず―――
出所不明の裏情報にも手を出した
私がそこまで掻き立てられたのには理由がある
この戦争は第零季の博麗大結界の設置に端を発する
当時外界と隔離された幻想郷は人間側の聖域を生み出した
博麗神社はこの時誕生する
しかし幻想郷の混乱は収まる事はなかった
一方で――その流れに乗じて幻想入りした紅魔館、月の民
その混乱状態の中――八雲紫が幻想郷を治めようとする
強く正当な幻想郷を取り戻すために
第122季9月26日
守矢神社の一団の幻想入りをきっかけに
ついに八雲達は人里への侵攻を開始した
『幻想郷戦争』の開戦である
準備不足の人里は伝統の妖怪達の前に敗走
数日の内に博麗神社を除くほぼ全域を占領下に置かれた人間側は
対妖怪部隊を組織 守矢神社側との連合作戦に望みをかける――
ここまでは幻想郷縁起にも載っている
だが資料に奇妙な類似点を見つけた 一人の少女に関する記述
そしてそこに残された『鬼巫女』という暗号
情報としては不十分なものも多い だが私はそこに惹かれた
私はこの巫女を通じて幻想郷戦争を追いかけることにした
その先に何かがある この戦争の隠された姿か ただのおとぎ話か
その巫女には会うことは出来なかった 存在自体があやふやだ
ただ『彼女』と関わりのあった人物数人を突き止めることは出来た
『白黒』はその中の一人だ
- 40 :
- 糞スレwwwwwwwwww
- 41 :
- ≪糞スレは確かに存在する。俺達の目の前にな≫
- 42 :
- 気持ち悪いスレだな
- 43 :
- てかまだあったのかこのスレ
もう落ちてるかと思ったぜ
- 44 :
- 単発IDの多いスレだな
- 45 :
- 私は飛ぶ
何も考えることができないまま
私は抜け殻になっている
≪『博麗神社』が落とされた!≫
≪大図書館より撤退命令≫
≪幻想郷東端を放棄する≫
“失われた神社”
≪ふざけんじゃないわよ!!≫
≪聞いて!一時撤退の後 魔理沙達と合流して──≫
≪永遠亭隊、全機発進 故郷に栄光あらんことを!≫
≪反攻に転じるぜ!≫
『逃げなさい 一刻も早く、この街から』
『“月”が落ちてくるのです』
≪『ラクトガール』から全軍へ 臨時に緊急編成を実施する≫
≪地霊隊、ツケを返しに来たぜ≫
≪何だこりゃ?≫
≪弾幕!?≫
“その空は──”
≪やるぜ!霊夢!≫
“翼が群れを成す大戦場”
東方project
≪徹底的に叩き潰せ!≫
≪妖怪の皆さん 聞こえますか?≫
“取り戻せ” “愛する者を” “戦う理由を”
≪私達には異変の事は よく解りません≫
≪混乱してるぞ!≫
≪でも、聞いてもらわなくちゃならない事があるんです!≫
≪霧の湖 突破!≫
“解き放て” “弾幕を”
≪これより博麗神社を奪還する!≫
- 46 :
- なんで叩かれるとわかってて書き込むの?馬鹿なの?マゾなの?
- 47 :
- 俺は彼の勇姿を見届けると決めたんだ…
つか叩いているのは両作のアンチ君だろ?そんなの俺にとってど〜でもいい存在なんだサーセン
- 48 :
- 糞スレ
- 49 :
- 子供のころ 星が降った夜を 覚えている
弾幕を撃ち砕くために むやみに強いスペルカードが作られ
それをめぐって 戦いが始まったことも
戦争など 遠い国の出来事
幺樂の中の物語に過ぎなかった
あの夏の終わりの日 ふいに身近に姿を現すまでは
いつものように寺子屋に向かう道 私は空を見上げた
遠雷のような轟き
はるかな頭上 弾幕たちが
互いに回り込みあい 複雑な雲を描いていた
美しく遠い空の戦い
私は 飽くことなく ながめ続けた
轟音
背後の丘をかすめて 先鋭なシルエットがよぎる
追いつ追われつ 急上昇していく妖怪たち
逃げる妖怪が 陽炎とともに揺らぎ
湖につき出た岬へと 堕ちていった
我が家のあった場所
なつかしい家族は もはや記憶の中にしかいない
戦果を確認する 撃墜者の頭部に
赤色のリボンが 結ばれていたことを
私は けっして忘れない
敵軍は進撃をつづけ
連合軍とやらは 湖の向こうに退き
私たちの里は 幻想郷の中央にあって
深い孤独に取り残された
紅魔異変の終結から4ヶ月後。
もともと春告精を撃ち落とす目的で作られた
天狗の制圧兵器「ストーンヘンジ」は対空砲としての真価を発揮し、幻想郷の空を支配していた。
魔法使いは「ストーンヘンジ」の破壊を試みるが、これに失敗。
逆に幻想郷の主な拠点を失い魔法の森より迷いの竹林へ撤退する。
ここで残存兵力の再構成をはじめた魔法使い達であったが、
すでに幻想郷のほとんどを手に入れた天狗は
接収した香霖堂に兵力を集結し
迷いの竹林をその射程にとらえていた…
- 50 :
- 霊夢はリボン付き、か
- 51 :
- 糞スレ
- 52 :
- 「張り子の基地」
早速だが出撃任務だ。
先ほど早期警戒レーダーが敵の弾幕に破壊され、天狗の爆撃隊数人が領空に侵入した。
敵は15分後にアレンフォート飛行場上空を通過、それを爆撃したのち香霖堂へ向かうつもりらしい。
我が軍の防空火力は脆弱で、総司令部は張り子の基地も同然だ。
迷いの竹林を通過する前にすべての爆撃隊を撃墜し、彼らの侵入を絶対に阻止せよ。
諸君らは香霖堂防衛線の先陣だ。我々の延命に全力を尽くしてもらいたい。
こちらアリス・マーガトロイド、聞こえる?
あなたのコールサインは「博麗 霊夢」よ。
あなたはこちらの管制下に入った。
まもなく爆撃隊が見える、全員撃墜して。
今日は私の誕生日なの。勝利をプレゼントして!
霊夢、交戦!
- 53 :
- ごめん、普通におもしろいわw
- 54 :
- 戦争は瞬く間に進んだ
いつの間のことだったのだろう
西から来た天狗達に、町が占領されたのは
私は、そんなことにも構わず来る日も空を見上げ
あの『黄色の髪の少女』を見つけようとしていた
気がつけば、全てが変わっていた
寺子屋で習う言葉・・・
呑気な森の妖精は姿を消し、天狗達が代わって立った
はじめのうち人々はパラボラアンテナを掲げ
香霖堂の放送を見ようとしていたが
やがて、衛星が破壊されたのか、何も映らなくなった
軍事用以外のすべての通信手段は遮断され
占領下の市民への供給は滞った
21世紀のこの世が鉱石ラジオと荷馬車の時代に逆戻りした
私は山中に住む彼女の家に身を寄せていた
常日頃から飲んだくれている彼女は
やる事も無く、ひたすら酒に溺れていた
私は近所の酒場で、得意の
ただひとつ得意であるところの楽器を吹いて
意地悪な天狗達の施すチップを得ては
何もしない彼女を助けねばならなかった
彼女は天狗相手に商売する酒場のあの人の陰口をたたきながら
しかし私の持ち帰る日々の実入りを拒むことはけっしてなかった
私は―といえば実のところ
少しばかり年上の酒場のひとり娘に心奪われていた
「黄色の髪の少女」は今日もこの町の空に現れない
- 55 :
- <<霊夢、私の乗る機体を選択して>>
<<霊夢、俺はどれに乗ればいいんだ?>>
<<霊夢ぅー、あたいの乗る機体を選択してくれよー>>
<<霊夢、私はどれに乗ればいいのかしら?>>
- 56 :
- 紫、魔理沙、チルノ、レミリアですね判ります
霊夢<<音速の鬼巫女ただいま参上!>>
魔理沙<<オメガ11交戦!>>
アリス<<交戦は不許可!繰り返す、交戦は不許可!>>
魔理沙<<オメガ11イジェークト!>>
パルスィ<<オメガ11が八雲にやられた!>>
にとり<<八雲が煙を吹いている!誰がやったんだ!?>>
紫<<だれか、橙の脱出を見た者は居る?>>
アリス<<八雲が撤退していく、…我々の大勝利よ>>
魔理沙<<いやーっほーう!!!>>
- 57 :
- 普通に良スレじゃないか
- 58 :
- 「ソラノカケラ」
今後の作戦を支援する偵察衛星を、幻想郷にあるロケット発射基地より打ち上げる。
それを察知した天狗達が、打ち上げを阻止するため多数の制空部隊を送り込んできた。
大規模な空戦になることが予想される。この空の戦いに打ち勝ち、制空権を守り抜く。
打ち上げのチャンスは今しかない。1人でも多くの天狗達を撃墜し、ロケット発射基地を防衛せよ。
発射基地より作戦遂行中の総員へ。
打ち上げのチャンスは今しかない。ロケット発射まで制空権を守ってくれ。
交戦開始!
- 59 :
- アリス「メビウス中隊、状況を報告せよ」
小悪魔「メビウス2。スタンバイ。」
フラン「メビウス3からメビウス7、スタンバイ」
魔理沙「メビウス8、スタンバイ」
アリス「攻撃準備完了。攻撃を開始する。全機メビウス1に続け!」
- 60 :
- 糞スレ
- 61 :
- アリス「こちらアリス・マーガトロイド。急ぎ目標地点に向かって。 1秒遅れれば反復攻撃のチャンスは減るわ。
SOLGが攻撃可能高度に降下するまで、あと5分」
レミリア「SOLGが降下していく!」
魔理沙「急がなくちゃ!SOLGへ!」
魔理沙・レミリア・紫「霊夢!」
はい[>
レミリア「了解!レミリア、交戦!」
紫「わかったわ、紫、交戦!」
魔理沙「了解、魔理沙、交戦!」
レミリア「東の空に明るみが…朝が来る。…私達の夜間飛行が終わる。
見たいわね。一番綺麗な朝焼けを!」
紫「朝は訪れ続けるのよ。変わらぬ太陽がこれからも、ね」
レミリア「そうだ、来週誕生日だったわね…私」
紫「見なさい。生きていればいいことがあるのよ」
レミリア「フランが…ユーク大陸から帰ったら咲夜も、喜ぶでしょうね」
紫「あなた自身が彼女を喜ばせるのよ。あとちょっと。
…霊夢、礼を言うわ。ありがとう」
レミリア「…紫?」
紫「再び列機として飛べて、部下たちの気持ちが今わかったの」
魔理沙「2番機として、二度と隊長を 失うまいと思って…
今日まで飛んできた。あと少し…。もう少しだけ霊夢のパートナーで、いさせて」
アリス「攻撃可能な高度までSOLGが下がったわ。私はあなたたちを信じる。破壊して!」
レミリア「ああ…なんて大きさなの。落ちてゆく…」
紫「破壊するわよ!あのままのサイズで、墜落させるわけには!
全く、絶望的な光景は見慣れたけど…これは強烈ね!」
紫「敵は最悪のスペルカードを集めて、並べた。…けどね!」
魔理沙「終わらせない。ここでは!」
レミリア「SOLGの破片が光を鈍く照り返してくる」
魔理沙「彼らの怨念だけが、こんな形で生き残った」
レミリア「私達の後ろには大勢の心、前にあるたくさんの命…
思い出せ、孔の空いたあの大地を。繰り返させるわけには!」
魔理沙「これは人が作ったもの、必ず止められる。いつだってそうだった」
紫「ええ、だから最後まで攻撃の手を緩めないで」
レミリア「チルノ!…ここに居るのなら、支援して!」
魔理沙「もっと先へ行く!もっと!もっと!もっと!」
レミリア「私はついて行く!霊夢と一緒なら、きっと私達は奇跡を起こせる!」
- 62 :
- 魔理沙「はがれてくる破片に気をつけて」
紫「大丈夫、破片などにやられはしないわ」
アリス「SOLGの装噴ユニットを破壊!」
魔理沙「まだ足りない。もっと攻撃を!」
アリス「SOLGの加速器を破壊!」
レミリア「よし、中枢部が剥き出しになったわ」
紫「あら、随分と見通しが良くなったわね」
魔理沙「あれが、SOLGの中枢…。闇雲に撃ってもあたらないはずだ」
紫「霊夢!ここはあなたでなくちゃ!」
レミリア「あの回転のタイミングを見計らえば、あたるはず」
紫「あのパーツの隙間を狙うの?針の穴を通すようなものじゃない」
魔理沙「この程度の攻撃では動きは止まらない。でも…」
レミリア「…ここは私達がやるしかないのよ」
紫「そう、私達がやるしかないの」
魔理沙「まだ動く!まだ飛べる!」
紫「絶対にやる!信じるの、自分の力を!」
紫「先に逝ったみんな、私はまだまだやるわよ!」
魔理沙「あともう少し!」
レミリア「あと少しで止められる!」
魔理沙「ここが私たちの最後の空、ここを越える!」
- 63 :
- 魔理沙<<紅魔館まで一気に行くぞ!>>
大妖精<<人里まで押し返せ!>>
- 64 :
- 魔理沙<<そぅら!1・2・3だぁー――!!!!>>
魔理沙<<魔砲「ファイナルマスタースパーク」!!!!!!>>
- 65 :
- 映姫<<私語は慎めと何度言えば判るんだ。繰り返す、私語は慎め>>
- 66 :
- 魔理沙<<お前、目の前がすっからかんなんだよ>>
チルノ<<なっ!ベイルアウト出来ないッ!?>>
- 67 :
- 最初のゼロ改変…やるならもっとうまくやれよ…
俺なら妖夢のXB-Oのところは春度くらいにするぞ
- 68 :
- 天子「どうしたんすか?俺なんかマズい事…」
- 69 :
- 文「なんでしょう?メッセージが無線で送られてきます。解読します」
『ヨウ 相棒 弾幕ハパワーダゼ』
文「これって!?」
- 70 :
- >>61
勝手にチルノRなww
- 71 :
- 天子とダンスでもしてな!
- 72 :
- >>71
座布団全部あげちゃう
- 73 :
- 東方ProjectクロスSSスレ
クロスしなくてもOK
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1234699193/l50
- 74 :
- <<メビウス1が全部やったぞ!>>
<<ホーイ!>>
<<ィヤーッホーゥ!!!!!!>>
<<生き残ったな、メビウス1>>
チルノ「あたいったら最強ね!」
- 75 :
- <<喪レイム1!インカムミッソー!ミッソー!>>
- 76 :
- <<腹が減ったのはわかるがそれは味噌ではない、繰り返す、それは味噌ではない>>
- 77 :
- <<ミッソーは味噌汁の意味ではないぞ…>>76>>
- 78 :
- <<>>76はエスコン4の元ネタを知らんだろ…>>
- 79 :
- あいたた・・・
- 80 :
- <<>>74はエースコンバット4のEDネタか>>
- 81 :
- <<明日は阪神なんば線が開業かあ…>>
- 82 :
- <<喪ビウス1 エンゲージ>>
- 83 :
- 文<<実は私、基地に恋人が居るんです 帰ったらプロポーズしようかと 花束も買って有ったりして>>
紫<<警告!弾幕急速接近中!ブレイクブレイク!>>
文<<うわぁぁぁぁぁぁ!!!!>>
魔理沙<<戦う理由は見つかったか?>>
魔理沙<<霊夢>>
- 84 :
-
八卦炉の譲渡から4年後。
もともと薬剤を調合する目的で作られた香霖堂の余剰道具「八卦炉」は
対空砲としての真価を発揮し、幻想の空を支配していた。
妖怪の山勢力は「八卦炉」の略奪を試みるが、これに失敗。
逆に幻想郷の主な拠点を失い妖怪の山へ撤退する。
ここで残存兵力の再構成をはじめた妖怪の山総司令部であったが、すでに幻想郷のほとんどを手に入れた霧雨軍は
接収した紅魔館に兵力を集結し、妖怪の山をその射程にとらえていた…
- 85 :
- <<なにげにスレを続けてるな。>>
- 86 :
- >>84
幻想郷一のスピードを生かすも、そのスピードが命取りとなって
ダブルスパークにモロに突っ込んでしまった文
重傷を負った文を救うべく、椛は単身にて中立地帯たる永遠亭を目指す
しかし中立地帯なのは永遠亭そのものとその上空のみ
竹林上空は八卦炉の射程圏内のため、上空を飛行することはできず
さらに竹林内部には数多の妖精や妖怪が闊歩している
はたして椛は迷いの竹林を抜けて永遠亭にたどり付けるのか!
というところまで幻視した
ミッション内容的には渓谷ミッション的なもの
- 87 :
- <<良い想像力だ>>86>>
- 88 :
- ここって「エースコンバット風に東方project」とあるが、
逆に東方project風にエースコンバットのネタは良いのか?
メビウス1
一個飛行隊と対等に戦える程度の能力
ブレイズ(というかラーズグリーズ)
悪魔から英雄へと蘇る程度の能力
みたいな
- 89 :
- >>88
なかなか面白いと思う。
- 90 :
- エースコンバットの主人公には自動的に、敵の無線を傍受する程度の能力も付加されるのか?
- 91 :
- レミリア「ファイナルマスタースパーク!」
チルノ「クソッ!間に合わない!」
チ――――――
レミリア「なんだ!?」
魔理沙「レーザーが消えた!?」
こーりん「幽香からの支援だ。期待できるぞ」
- 92 :
- <<レミリアFOX2>>
- 93 :
- アークバード
:衛星軌道上から攻撃する程度の能力
なんか思いついた。
- 94 :
- <<司令部、話が違うぞ>>
<<何で祝日も休めれない?>>
- 95 :
- >>88
エスコン4と5を混ぜ合わせかあ…
- 96 :
- >>88
一個飛行隊じゃない。一個軍団だ
- 97 :
- <<エーリッヒ!ふらんちゃんうふふを実行しろ!>>
- 98 :
- <<もうすぐ100レスになるのか>>
- 99 :
- ≪惜しかったなぁ、相棒。歪んだスレは一度リセットするべきだ≫
≪この>>99で全てをゼロに戻し、次の>>100に未来を託そう≫
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