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2013年03月モテない男性133: ■■ぷちます! いじめ・虐待専用■■ (406)
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■■ぷちます! いじめ・虐待専用■■
- 1 :2013/02/11 〜 最終レス :2013/03/07
- ぷちますキャラ(ぷちます版アイドル・P含む)の精神的・身体的・性的ないじめ、虐待、陵辱、拷問、虐殺、四肢切断、Rなどなど、
本スレ、キャラスレ、エロパロスレに書けないような妄想を垂れ流すスレッドです。
早い話、キ○ガイ隔離スレッドとも言う。(通称:ぷ虐スレ)
虐待ネタが嫌いな方は見ないで下さい。
気に入らないネタがあっても非難せずにスルーしてやって下さい。
ぷちます以外のアイマス系いじ虐の話題は別スレで
- 2 :
- >>1
乙
- 3 :
- >>1乙よ
- 4 :
- ローラープレス機にゆきぽの尻尾を挟んでゆーっくり潰したい
- 5 :
- 乙
- 6 :
- 飢えた虎の檻にまこちーやこあみまみを放り込んで無残に捕食される姿を鑑賞したい
- 7 :
- 765プロ、ここにはぷちどると呼ばれる小さくも愛らしい生物がアイドル達と仲良く暮らしている。
事務仕事を手伝ってくれたり一緒にトランプして遊んだり…
このようにアイドルとぷち達は概ね良好な関係を築いていた。しかし…
「ハァーーーニィーーーー!!」
俺が事務所に帰った途端、発情あふぅが俺の顔にダイブしてきた。
俺の顔に股関をこすりつけながら
「はにぃ…なのぉ…」スリスリ
切なそうにしている。この糞熱い時に…
- 8 :
- 頭にへばりつくあふぅを無理やり引き剥がす
「ヤーー!ハニィ!ハニィ!!ハニィ!!!」
俺の手の中でじたばたしている お前のハニィになった覚えはねぇぞ…
そんな感じであふぅを持て余していると
「ただいま帰りました!」
真が帰ってきた、すると
「ナノー!」ガブッ
いてっ!こいつ噛みやがった…
逃げだすように俺から離れると
「はぁああにぃいい」ピョーン
真の顔面に飛びかかる
鬱陶しかったからいいけどさ…なんか腹立つな…
まあこういうやつだと俺も真も諦めていたが、ある日事件が起こった
- 9 :
- いつものように事務所で仕事をしていると
「ぽー、ぽえー」ドウゾ
ゆきぽがお茶を持ってきてくれた、この子は優しくておとなしくてほんま天使やでぇ…
「いつもありがとなゆきぽ、今度美味い沢庵食わせてやるからな」ナデナデ
「ぽへえぇ〜」ニヘラ
「そうだ、仕事も一段落ついたし、一緒に飯でも食いにいこうか」
「ぽえっ?ぽえっ!ぽぇ」ピョンピョン
ゆきぽをだっこして昼食をとりにいく、そんな仲睦まじい一人と一匹を見て
「はにぃ…」ギリギリギリ
あふぅが嫉妬の炎を燃やす、あんな不細工でとろい女なんかと…!
- 10 :
- 続けたまえ
- 11 :
- またとある日、今日はみんな出払い事務所にはゆきぽとあふぅのみ、チャーンス…
「はにぃ、は〜にぃ♪」ユキポユキポ
「ぽえ?」ドウシタノ?
「なーー…っのっ!」バキッ!
油断しているゆきぽの顔にこあみから盗んでおいたバットでフルスイング
「ぽぎゃあっ!ぴぎぃ…!」ジタバタ
じたばたと転げ回るゆきぽの両腕を足でがっちり固定する
「はにっ!なの!なの!なのーーー!」ボカ!ボカ!!ボカ!!!
馬乗りの状態でゆきぽの顔に何度もバットを振り下ろす
ハニーに!手を!出す!なんて!とんでもない!あばずれなの!
「ぴぎゃっ!ぴぎぃ!ぽぎゃあっ!」
バットで殴られるたびにゆきぽの顔が醜くゆがんでいく…いい感じに顔をぐちゃぐちゃにした後
- 12 :
- 「なのっ!」
まち針を取り出して
「なーっの!」ブスリ
ゆきぽの足に突き刺す
「ぽんっぎゃあああ!!!っああああああ!!」
もう片方の足も
「なのっ!」ぶすり
きっちり奥まで突き刺す
「ぽんがああああ!!!」
ゆきぽはでかい目を更に見開き血走らせ、涙を撒き散らしながら顔を振っている
「なのなのなの!」ぶすぶす
切断とまではいかなくても二度とハニーにお茶を淹れないように、ハニーと出掛けられないように顔と足を徹底的に痛めつけるあふぅ
ガン!ガン!グシャ! ぐちゃあ
ブスッ!ブスッ!ブスッブスッ!
- 13 :
- 「ただいま…あー熱い…」
営業の仕事が終わり事務所に戻ったとたん
「はにっ!はにはにぃ!」コッチキテ
あふぅが俺の手をぐいぐいと引っ張ってくる、まーたなんか気まぐれ起こしたか…と思うがあふぅの体を見て
「お前…その血どうしたんだ!?」
あふぅは全身に返り血を浴びていたが、当の本人は全く気にすることなく
「はにぃ!はーにぃ!」グイグイ
野良猫と喧嘩でもしたのかと思いながら もこのままでは拉致が開かないのでとりあえずあふぅの言うとおり事務所の奥の部屋へと向かう
そこにはゆきぽが倒れていた
- 14 :
- 「え…?」
部屋に入ってゆきぽ?を見た途端、俺の視界は真っ白になった。
血溜まりの中に手足をだらりとさせ、顔は崩れ原型がないながらも、苦悶の表情を浮かべ口をだらしなく開けながら気絶している。
両足は血で真っ赤に染まりながらも肉はドス黒く変色し、突き刺さったままの針はまるで拷問を受けた後かのようだった。
「なのっ♪はにはにぃ♪」エッヘン
見て見てハニー!ゆきぽったらこんな顔になっちゃったよ? こ〜んなキモいのにこれ以上構っちゃやだよ?
- 15 :
- 「あ、あふぅ…お、お前…なのか?」
声が震える、喉がカサカサする。こんなムゴいこと人間でも出来ないぞ…それを、こいつが…?
「な〜のっ♪」エッヘン
終わった…。あふぅの返事を聞いて卒倒しそうになる。もう今までの日常は戻ってこない、それだけははっきりしていた
気を失いそうになるのをこらえ、何とか事務所のアイドル達に連絡をとる
「大事な話がある、ぷちたちを連れて事務所に来てくれ…」
- 16 :
- 事務所のアイドル達にゆきぽの惨状と檻に入れてある返り血だらけのあふぅを見せる、キツい光景だが俺たちの仲間の問題を俺一人で片付けるわけには行かない。
アイドルたちは大方俺と同じ反応、しかしぷちたちは違った
「びゃー!びぇー!」
ある者は大声で泣き
「シャー!!くっ!くっ!」
ある者はあふぅに襲いかからんばかりに激昂した
そしてアイドル、ぷちを交えた話し合いの結果、一つの結論がでた
ぷち達に仇を討たせてやろう、と…
- 17 :
- 週刊の人?
- 18 :
- ゆきぽはアイドルにもぷちたちにも愛されていた、それをこんな惨い目に合わせたあふぅを許そうとする者は誰一人としていなかった。
いっそ遠くに逃がそうという意見もあったが、こいつが同じことを繰り返さないとも限らない
ならば同じ仲間であるぷちたちにいっそ任せてしまおうというのだ
ぷちたちを預かり、アイドル達はとりあえず家に帰す。この後の光景を若い女の子に見せるわけにはいかない
「じゃあ、開けるぞ…」
檻が開いた途端に
「はぁぁにぃぃぃ♪」ピョーン
まこちーに飛びかかるあふぅ、自分の状況をこいつだけは理解していなかった。
「ヤーーー!!」バキッ!
飛びかかってくるあふぅに全力のパンチをお見舞いするまこちー
「んぎょっ!!」ブハッ
見事顔の真ん中にクリーンヒット、鼻血を吹き出しながら数メートル吹っ飛ぶあふぅ
- 19 :
- 「ナッ…!ハッハニ…!?」ドクドク
鼻血を垂れ流しながら信じられないといった顔でまこちーを見るあふぅ
「ヤー!ヤー!まきょーーー!!」ボカボカボカボカボカボカボカボカ
そんなことはお構いなしにあふぅに馬乗りになり顔面を殴りまくるまこちー
「はふっ!へぇあ!あ゛に゛ぃ゛…!」
怪力まこちーの全力パンチを受け続けたあふぅは顔中血まみれになり、歯は抜け落ち空気が漏れるような間抜けな悲鳴を あげている
「ヤッ!ヤー…!まきょ…!」ゼエゼエ
流石に殴り疲れたのだろう、肩で息をするまこちーを
「んはっ…!はにょぉ…!」ドカッ
何とかどかせるあふぅ、これが火事場の馬鹿力というやつか、それともこいつがもつ生命力の強さだろうか
- 20 :
- 「ひぃぃぃぃ!!」ダッ
既にボロボロになっているにも関わらず、とんでもないスピードで逃げ出すあふぅ
しかし
「うー!!」 「かっかー!!」
やよが隠れたあふぅをすぐさま見つけ出し、分身したはるかさんが捕まえる。こいつらが怒ってるとこ始めてみたな…
「うー!」ガブリ 「かっかー!」ガブリ
ニ匹があふぅの両足に思い切り噛みつく、何時も十円を噛んでるやよの強靭な歯があふぅの肉に食い込む
「ぎぃぃ!!やぁぁぁ!!」ブンブン
あふぅは必死に足をばたつかせるが全く離れる気配はない
そして
「あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ!!ばにぃぃぃぃ!!」ミチミチブチッ
何とニ匹は足を食いちぎってしまった。尚も這うように逃げ出そうとするあふぅ、生命への執着は人間以上に強いらしい
- 21 :
- いいぞいいぞ
新装開店の景気付けに持ってこいのが来たな
- 22 :
- そこに
ミョンミョンミョン…
カッ!!!
いおの全力ビームが直撃する
「ン゛ナ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!」
全身に火傷を負い、髪は焦げ本格的に生命の危機に晒されたあふぅは
「へ、へぇあにぃ…あふっ、んにゃにょほぉ…」
どうやら命乞いを始めたようだ、優しいぷちたちは攻撃するのを躊躇うが
「くーーーーー!!!」ガンッ!
「んごっ!?」
ちひゃーだけは別だった、ゆきぽと一番仲良いのこいつだからなあ
- 23 :
- 「くっ!くーーー!」ガツン!ガツン!
ちひゃーは何度も
何度も
何度も
あふぅにスコップを振り下ろす
「ひぃっ!ぶえっ!ぶはぁ!」
あふぅの顔が醜く歪んでいく、まるでゆきぽの苦痛を再現するかのように…
いよいよあふぅは全身が崩れ始め、命の火が消えかけていることが素人目でも分かるようになってきた。
「ちひゃー、どいてろ」
殴り続けるちひゃーをどかしあふぅと向かい合う
「…はっ………はに……?」
あふぅは既に光を失いかけている目で俺の方を見ている
「…あふぅ、最後に一つだけ教えておいてやる」
「…?」
「みんなお前が大嫌いなんだよ」
「」グシャ
用意しておいたおもちゃとは違う本物の金属バットを叩きつける、お前らがこいつの命を背負う必要はないさ
- 24 :
- あふぅの口調気になるの俺だけ?
- 25 :
- 全て終わって…
ぷちたちは揃って事務所から姿を消した
あふぅの責任を取ったのか、それともゆきぽとの思い出詰まった事務所にいたくなかったのか、もう分からない
でもこれで良かったのかもしれない
全部元通りなんて出来やしないのだから
終わり
- 26 :
- >>24
安心しろ、俺もだ
ついでにぷちの悲鳴もどうにかしろ
ぷちはあんな声だせねぇよ
- 27 :
- おつかれちん
- 28 :
- 奇怪な生き物達、それがぷちます。
今日も元気に足下を駆け回る様子は、非常に不愉快である
一瞬に消し去りたいとかそこまでの害悪というわけでは……いや、近いが少し違う
度重なる面倒にそろそろ嫌気がさしてきた、というのは言うまでもない
ただ処分するだけではもう手遅れなほど手間をかけられたのだからお礼をするというのが礼儀だろう
と、そこに歩いてきたのはいおだ。
人の顔を見るとその度にそっぽを向くという横暴っぷりにはほとほと愛想がつく
それこそこっちから願い下げなのだが。それだけに収まらずしばらくすると偉そうに何かを訴えてきやがる
どうやらコイツ、俺を下に見てるらしい。話してやってるんだぞ、そんな調子で
「もっ、もっ!!」
よしよしわかった、そんなお前にふさわしい、素晴らしいプレゼントをしてあげようじゃないか
抱き上げるとこれまた不満そうな声で降ろせと言わんばかりに叫びだす、やかましいったらありゃしない
まあいいや、そんな声が聞けるのも今のうちだしな
- 29 :
- とりあえず扱いやすくするためにある程度ご機嫌を取ってやる
簡単なもんだ、ちょっと頭を撫でながら褒めればそれだけで骨抜き状態だ
「本当にいおは髪が綺麗だよなぁ」
「もっ……」
「よしよし、そんなお前にはプレゼントだ」
そうしてデスクの上に取り出したのはパソコンくらいの大きさの中古シュレッダー
ちなみに手回し式。何だろうともじもじしながら期待するいおをよそに、抱きかかえる手を変える
ちょうどその長い髪の毛が宙に垂れ下がるようにして支えつつ、髪を徐々にシュレッダーの入り口に近づける
そして髪が噛んだところで、もう片方の手でシュレッダーのハンドルを軽く一回転させてやる
全く油断していたいおは俺の手から滑り落ちるように宙に投げ出され、やがてデスクにぶち当たった
いおは何がなんだかわからないうちに痛みを感じ、そして悲鳴を上げた
- 30 :
- 「も゛っ!!?」ドン
一回転で大体2cmくらいか。いいじゃないか
いい感じに髪の毛が噛んでて、いおは手で髪の毛を何度も何度も戻そうとするも
もちろん毛先のほとんどはシュレッダーの中に挟まってるため、引っ張られてただ痛いだけ
早くも泣き出して、シュレッダーを背に俺に助けを求める
「キィーキィー!!!」
「まあまあそう慌てるなって」
ボロボロ涙をこぼしながら、助けを求めるというか、助けろとか命令されてる気がしてさらに腹がたった
ハンドルをもう2回転くらいさせてやる
またもグイッといおは後ろに引っ張られ、バランスを崩してそのまま頭をシュレッダーにぶつけた
軽い悲鳴の後、反射的に立とうとするも、髪が固定されているためそちらの方に引っ張られてしまう
そのためまたもバランスを崩して頭をぶつけて、またも痛がっていた
そのコント地味た一人芝居に思わず吹き出してしまったが、いおはそれどころでないらしく
後ろにあるだろうシュレッダーは見えないため、当然どうすることもできない
それどころか直立することも許されず、今は軽く上体を反りながらこちらを見ているという非常に滑稽な姿だ
- 31 :
- 「キーキー……!!」ボロボロ
「似合ってるよ、いお」
こういうときになると弱気だよなぁ、なんて思いつつ気絶しないのは流石の傲慢さと言ったところか
頭をぶつけたり、常に毛根を引っ張られている状態なんだからそれは痛いだろうなぁと思いつつ
このままシュレッダーを限界まで引っ張り上げて、スキンヘッドにしたところで死にはしないだろう
ということで俺はここでもう一つギミックを用意した
「いいかーいお? 今お前は髪の毛を引っ張られてるんだ、わかるよな?」
「キィーキィーキィーーー!!!」
「わかったわかった、それでな? 今からお前の背中に、危ないものを取り付けるからな?」
と言っても単に先端が尖った金属棒だ
それをいおの視線に入らないように後ろから、ちょうど背中の辺りにチクっとさせてやる
「も゛っ!!?」
- 32 :
- ビクッと体が跳ね、その拍子にまたも自ら髪を引っ張ってしまう。そろそろ声も枯れてきたか
正面から見ると、そうだなぁ。ポケモンでいうとクチートみたいになってるわけだ
もう前髪の生え際は丸見え、わずかに自由な毛髪が残るだけ
それに繋がるのは横はいお2つ分くらい、縦はちょうどいおと同じくらいのシュレッダー
そしてだ、これからこのシュレッダーといおとの微妙な隙間に、この金属を取り付けてやる
するとどうなるか。いおとして今一番楽な姿勢、位置はシュレッダーにピタリとくっつくこと
つまりは髪の毛ができるだけたゆんだ状態、ピンと張ってると痛くて辛いわけだからな
ところがこの金属棒があるとどうなる?ピタリとくっつけば背中から体が貫通するくらいの長さはある
つまり、お前は必死にイナバウアーをし続けなきゃいけないわけだよな
どこまで背筋が柔らかいのか、俺は知らないがまあ頑張ってみてくれ
取り付けてからしばらく見ていた。すると、徐々にいおの背中がシュレッダーに近づき、棒の先端に触れた
その瞬間、やはり驚き体をよじらせるが、左右どこに逃げたって自らの髪の毛で身動きは取れない
本当にお前の髪の毛はいいよな。綺麗だからこそ、シュレッダーとしてもこれだけしっかり噛み合ってくれる
さてさてここからだよ。さっきヒントも与えてやったし、流石に馬鹿じゃないみたいだな
ちゃんと上体を反らせて棒に体が当たらないようにして。でも足がぷるぷるしてるぞ?
まだ髪の毛は10cmくらい余裕があるし、もう2回転ほどハンドルを回してやろう
安物だからかそろそろ音も変わって、ギギギという音と共にいおの髪の毛を巻き込んでいく
綺麗に裁断されるわけではなく、少し細かくなるだけで長い毛もシュレッダーに溜まっていく
その度にピンと張るいおの髪の毛、ビクッとさせると同時に悲鳴を上げる
- 33 :
- 「キ、キィーー!! ギィイイイ!!」ミョンミョン
と、その時何やら怪しい音がコイツから聞こえてきた
これはそう、コイツの最終手段だろう。だがもちろん予想済み
「おい、ビームを撃ったらシュレッダーを一気に巻くぞ」
「キ……」
正直脅し文句はなんでもいいだろう、既に怒られたら何をされているのかコイツにはわかってるはずだ
今更当たりもしないビームなんて撃って威嚇したところで、ひどいことをされるのには変わりない
そもそも、このために髪の毛で固定したのだからぬかりはないさ
みょんみょんと言う音はそのまま未遂に終わり、やがて静かに消えた
そして気がついてみると、いおは結構反っていた。まるで弓だな
息を切らしながら、必死の形相で上体を反らして、さぞ辛そうに
掴むところでもあればそれこそ少しは楽だろうが、手足は自由というのもまたいいものだな
何もない虚空を必死に見つめ、手はバランスを取るために前や後ろを行ったりきたり
たまにバランスを崩してまた髪を引っ張って、キッ!なんて叫んだりするのを見てるのも楽しいが
ただこのまま時間をかけているだけでは面白くないしと、いおに話しかける
- 34 :
- 「どうだ?」
「も、もぉ……」
「いつもみたいな偉そうなお前はどこに言った?」
そう言ってもう服が捲れてしまっている腹を適当に殴ってみる
その度に足下がグラつくが、このまま後ろに倒れてしまえば、どうなるかはもうわかっているのだろう
いおは必死に踏ん張り、何も言わずただ食いしばる声だけが聞こえてくる
「も゛……」
「ふーん、結構頑張るんだなお前」
「きぃ……」
なんだその声?恨みこもってるなぁ、つい本音がでちゃったか。いいよ。じゃあせっかくだしお望み通り
お前がいくら頑張ってもさ、実はこれ、どうしようもないんだ
俺はそう決めると、いおの両足をそれぞれ掴み、シュレッダーを地に残し、宙に持ち上げる
髪の毛はいおの自重で引っ張られ、毛根の皮膚が精一杯伸びているのがわかる
- 35 :
- 「きいいぃいああああ!!」
「お、やっといい声が出せるようになったじゃないか」
シュレッダーより低い位置でぶらぶらさせてやる、ちょうどハンモックのように
その度にギシギシと、毛根が悲鳴を上げているようだ
共鳴するかのように、いおはひたすら悲鳴を上げていった
「ゃあああああ!! きぃいいいいいぁあ゛ああ!!」
流石に辛いか?まあ髪の毛とシュレッダーの距離はもう5cmくらいだろうしなぁ
仕方ない。そろそろお開きといこうか
片手でハンドルを一巻きしてから、宙に浮いたいおの足をパッと離す
重力に従って、そしてほとんどいおと同じ身長のシュレッダーに向かって弧を描いて落ちて行く
その先には、尖ったそれがあって
- 36 :
- 「ぎっ!!? きぃっ、きいぁあ゛あ゛あぁあああ、あ゛ぁ……!!!」
グサッ、と。しかしインパクトの瞬間はもっと鈍い音だったかもしれない
素晴らしい奇声を上げ、目はもう、焦点が合っていなかった
それでも、ただの金属棒というのが幸いしたのか、あるいはコイツの生命力が尋常ではないのか
血まみれになりながら、ほとんど貫通したであろう金属棒を体から必死に引き抜き
力に任せて、棒から離れようと必死に、必死に足下に力を入れて
そしてようやく棒が体からはずれ、血を滴らせながら、反動で思い切り前にとびだした……が
髪とシュレッダーの距離は、もうほとんど0で
「も゛ぉお!! きぃい……い、いぃいいいあああああ!!!」
ブチブチっ……という音がし、いくつかの髪の毛がいおの頭皮からはがれ落ちたのが見えた
その髪の毛達は、いち早くシュレッダーの方に向かい、頭からは血しぶきが舞って
それでも生き残った髪の毛達は、驚くほどの弾性力で
キチガイみたいに叫び声を上げながら逃げようとするいおを。背中に穴の空いたいおを
シュレッダーの方に、勢い良く引っ張り上げて
もう一度、グサッ
- 37 :
- ついに、動くことはなかった
「なかなか楽しかったよ」
シュレッダーにくっついて、もう完全にオデコの辺りはハゲかかっていた血まみれのコイツはなんていうか
「……気持ち悪いな」
そこでふと思いついた
シュレッダーを、今までにない速度で回してみる
髪の毛はあっという間に吸い込まれるも……
「やっぱり、本体は無理か」
でかすぎる”本体”はシュレッダーにかからなかった
既に息のない亡骸の頭がすり切れていくだけで、何も面白くなかった
「まあ、今度はミキサーでも用意しておくか」
だがそんな機会、ないことを祈りたい
伊織編 完
- 38 :
- とりあえず乙
ただ俺の読解力がないだけかもしれんが、どうなってるのかわかりにくい‥
- 39 :
- 自分でスレを盛り上げようとする姿勢素晴らしい、乙
- 40 :
- >>38
俺もわからん
- 41 :
- シュレッダーって紙を細かくするあれだろ?
髪を巻き込ませたってことじゃないの
棒のくだりはわかりずらかったが多分シュレッダーと垂直になってるんだと思われ
ちょっと手がこみ過ぎてたが俺は好きだ
- 42 :
- 乙
だけど俺もどうなってるのかわからんかった
- 43 :
- >>41
日本語でおk
- 44 :
- シュレッダーの横に金属棒をセットしていおがイナバウアーで耐えてる
そんないおの足を持ち水平に宙に浮かせパッと手を離す
大きく漕いだブランコが元に戻るように、シュレッダーに引き戻されるいお
金属棒に背中からグサッと刺さる
痛いよ〜痛いよ〜と金属棒から離れようとするが、自分の髪の毛で引き戻される
もう一度グサッと刺さる
バカ死亡
こういう事じゃないの?
- 45 :
- >>44
俺にはそれが理解できんのだ
- 46 :
- やったー!ぷ虐スレだ!
- 47 :
- SSが多いのは良いことだっちゃ
- 48 :
- ぷ虐SSまとめてるサイトねえかな
- 49 :
- まとめより誰かが新作うpしたらタイトルだけでも報告欲しいわ
- 50 :
- VIPとかで最近新作出た?
- 51 :
- 俺の好みや気分でのチョイスだけど、日付とタイトル貼っておきますね
残念ながら最近(今年入ってから)のはメモってない
(初代)ぷちどるいじめ
0301 P「ぷちどると遊ぼう!」
0303 美希「ぷちどると楽しく遊ぶの!」
0305 真「この遊びは二人だけの秘密ですよ?」
0308 ゆきぽ「ぽぇ〜…」
0314 千早「ゴンザレスと遊びましょう!」
0320 やよい「ぷちどると遊びまーすっ!」
0328 P「ゆきぽを虐待する」
0414 雪歩「どうしたの、ゆきぽー?」
0418 P「お仕置きしようか…」
0421 千早「ちひゃーと散歩に行きたい...」
0507 P「ゆきぽとの日常」
0603 P「ぷちどるしかいない事務所」
0702 真「まこちーのダイエット大作戦!」
0723 ゆきぽ「」
0723 ゆきぽ「」
0802 P「ゆきぽを拾った」
0805 P「あ、10円玉を落としてしまったー(棒)」
0829 P「あふぅを熱死させてみよう」
0923 P「ぷちますアニメ化だとッ!!?」
1007 P「どうして泣いているんだい、ゆきぽ」
1116 P「お前、口の形おかしいよ」 いお「キーー!」
1209 週刊!ぷちます! 第一回
1210 P「ほ〜らゆきぽお風呂だぞ〜」 ゆきぽ「ぽえ〜♪」
1222 P「ゆきぽで学ぶ抗痙攣薬」
1228 司会「本日紹介する商品はこちら」 ゆきぽ「ぽえ?」
0117 P「ぷちどると遊びに行こう」
- 52 :
- ログ速かなんかで検索範囲を「雑談系2」に指定して
「ゆきぽ」「あふぅ」「ぷち」なんかで検索すればたいがい出てくるよ
俺のおすすめは
P「野生のぷちどるってどうやって生きてるんだ?」
P「あふぅなのか?」 わふぅ「ナノッ!」
週刊!ぷちます!
とかだな
- 53 :
- 真「この遊びは二人だけの秘密ですよ?」
これはなかなか気に入った
やっぱり虐待する理由がはっきりしてるとおもしろい
>>51に感謝
- 54 :
- 鳴かない頃のゆきぽの腕をちょん切ってしまおう
シャベルも持てない
ラッパも手旗も持てない
湯呑みも持てない
律子の椅子にも登れないし、自分のダンボールによじ登るのも一苦労
他のぷちからは露骨に変なものを見る目で見られ
あふぅがおにぎりを手で持って食べてる横で、這いつくばって物を食べる
あ、俺が十分楽しんだら次はダルマだからね^^
- 55 :
- やよ虐もなかなかいいよなあ、エグい描写が巧くてゾクゾクしたわ
- 56 :
- すばらしいスレが立ったと思います
- 57 :
- 0105 雪歩「あ!ゆきぽが穴掘って埋まってますぅ!」
0107 ぷちます!「なぁちびき泣くことの定義てなんだ?」
0117 律子「はるかさんを実験材料にするって?」
0118 P「ぷちどると遊びに行こう」
0118 P「俺とぷちどる」
0121 P「ぷちますを食べよう」
0121 P「週刊!ぷちます! 第二回」
0121 P「あふぅなのか?」 わふぅ「ナノッ!」
0121 春香「はるかさんが可愛すぎて日本滅亡」
0123 P「ゆきぽと水遊び」
0125 P「ぷちどるのきもち?」
0129 P「週刊!ぷちます! 第三回」
0129 P「やよとおかね」
0130 P「安価でぷちます!」
0131 P「ぷちどる逆待」
0205 律子「ぷちますが交尾?」
0212 P「ぷちどるは可愛いなぁ」 ゆきぽ「ぽえ!?」
たぶんこれで今年になってからVIPでやってたのは全部のはず
抜けてたら誰か補完してくれ
- 58 :
- >>57
いくつかチェックできてなかったヤツあったから助かったわ、サンクス
- 59 :
- 前にも言ったがゆきぽのオーブン焼きがマジでヒットだ
ゆきぽは焼かれたらどんな声で泣くのか、焼けたらどんな姿になるのか、生で見てみたくてたまらない
- 60 :
- 俺はゆきぽの尻尾をミキサーに入れる話がちょっと好み
- 61 :
- 俺はコンロで熱した十円玉を床に落とすやつが好きだなー
- 62 :
- ゆきぽのオーブンは最高だったけどわふぅが勝ち逃げなのがなあ
やっぱ勧善懲悪でしょ
それにしてもやり尽くした感がすげえな
今から新しいネタできるのか?
- 63 :
- よくこれだけネタを思い付くもんだ
俺には到底書けない
- 64 :
- ゆきぽのオーブンは最高のシチュだと思うけど
原作にない「わふぅ」の存在に違和感を覚え続けてイマイチ入り込めなかった
- 65 :
- そもそもあの作者はぷちが誰に飼われてるかすら把握してないにわかだからな
原作踏まえられてない時点で違和感しかない
- 66 :
- さて、ゆきぽを無事処分したところで、次はいおを処分しようと思う。
いおはゆきぽと並ぶ765プロ二大赤字柱で、こいつはデコからビームを出して文字通り事務所を破壊してきた。
しかしその狼藉もここまでだ。ゆきぽの様にヘマをする前にさっさと棄ててしまおう。
「いおー!いおはいるかー!?」
事務所に戻って声をあげると、隅でゴミの分別をしていたらしいいおが「もっ?」と顔を出した。
ふむ、今のところ問題はないようだな。しかし例のアレが何時出現しないとも限らない。
アレが出ればまちがいなくコイツは事務所を破壊し尽くすだろう。そうなる前に不安要素はさっさと摘ませてもらおうか。
「ちょっと用事ができたから手伝ってくれ、急ぎの用なんだ」
なんて当たり障りのない事を言っていおを事務所の外につれ出そうと画策する。
「キー…」
冬の寒い風にうたれるのが嫌なのか、見るからに不満そうだが、褒美にオレンジジュースをやるから、と言って無理矢理納得させた。
「ほら行くぞ。場所は事務所の裏だ」
現在いおは俺の後について一段ずつ階段を降りているが、まさかこの下り階段が自分にとっての十三階段だとは思ってもいないだろうな。
ま、そもそもぷちどるにそんな知識はないだろうし、そんな洒落を理解できる知性もないか。
最期の最後まで何の役にも立たなかったグズなんだから、俺を楽しませるくらいのショウは見せてくれよ。
- 67 :
- ぷちが誰に飼われてるかみたいな細かい部分はどうでもいいと思う俺は少数派なの?
原作の設定でガチガチに固めてたらそのぶんアイデアの幅が狭くなる気がする
- 68 :
- 「もっ?」
路地裏に到着。
仕事があるはずの路地裏に何もそれらしき物が無いのが不思議なのだろう、いおは俺に疑問の眼差しを向ける。
ま、お前の仕事は物が要る仕事じゃないからな。お前の仕事は……俺を精一杯楽しませることだっ!!
「も"っっっっ!!」
無防備ないおの顔面をつま先で蹴り抜く。つま先に鼻骨が砕ける感触が伝わり、いおはバウンドしながらゴミ置き場に突っ込んだ。
「ギィ"ィ"!!ギィ"ィ"ィ"!!」
砕けた鼻を押さえながらツンとくる臭いのするゴミ袋たちの中でもがくいお。実に良い光景だ。
しかし一つだけ気に入らない。目に涙を溜めながらも、鼻を砕かれた痛みに苦しみながらも、いおは必死にゴミ山から抜け出そうとしている。
そう、なんだこの汚い場所は、高貴な自分にこんな場所は耐えられない、と言わんばかりに。
全く、お前は何の価値もないゴミの癖に無駄にプライドだけは高いんだよな。
本来お前が住むべきなのは水瀬家の豪邸じゃなくてそのゴミ溜めの中だろう?自分にとって一番ふさわしい場所の何が気に入らないんだか。
- 69 :
- >>67
俺も別に良いかな
- 70 :
- もっとお前はゴミに慣れた方が良いよ。ゴミ袋を裂き、ゴミの山と格闘しているいおに中に入っていた生ゴミを盛大にぶっかけてやる。
「キーー!!ギーーー!!」
自分にドサドサと降り積もる生ゴミを跳ね避けようとしても、いおの低レベルな身体能力では到底できまい。バタバタと振り回している腕はゴミ山をバタフライしているだけである。滑稽滑稽、笑みが隠せないな。
自分をこのような状況に追い込んでいて、更に自分を見て笑っている俺が気に食わないのか、いおはひたすら俺を睨んでくる。
俺に対する怒りで鼻骨が砕けた痛みなんか忘れたのか。その目には俺に対する復讐心しかない。
ま、下等生物であるぷちどるの中でも取り立てて身体能力の低いお前のことだ、そこから抜け出すことなんかできやしないよ。
無駄な努力を続けるいおの頭上に更に生ゴミを振りかけてやる。すると、ついに怒りの臨界点を超えたのか。
「もっっっ……」みょんみょんみょん
おっと、これはーーー
「キーーーー!!」カッ
俺を焼き尽くす為に放たれたビーム。それは目に止まらぬ速さで俺に迫ってきた。
しかし慌てることはない。俺は予め用意していた鏡でビームを屈折させ、空へと方向をねじ曲げた。
- 71 :
- >>67
そうは言っても、今までに「設定を変えたからこそできた」っていうような
画期的な作品ってあったっけ?
まだ読んでないかもしれないから教えてください
- 72 :
- SS見てるぞ、がんばれ
- 73 :
- そう言われると思いつかないけど、SS書く側からしたらガチガチに固めるとやりづらいんじゃないか。例えばゆきぽがアルツハイマーになるSSは飼い主が雪歩っていう設定ならではってとこもあったし
後違和感感じることが間違ってるって言いたい訳じゃないよ
- 74 :
- 「もっっ……」
自分の渾身の一撃があっさりかわされたのが理解できないのか、いおは呆然としている。
全く、哀れだな。これが人間のぷちどるの格の差なんだよ、いお。
ビームが撃てる?そんな下らない一芸だけで下等生物が人間に勝てると思ったのか。
やっぱりこいつは処分する前にこのしょうもないプライドを折ってやらなきゃな。
ゴミの山に素手を突っ込むのは流石に気が引けるので、手袋をはめていおの髪を掴み、ゴミ山から引っ張り出してやる。
そして髪を掴んだままブンブンといおの体を振り回した。
これはプライドを折る云々とは関係無く、只の時間潰し。コイツのプライドをどう折ってやろうか決めかねているのだ。
「キィィィィィィィ」ブンブン
ソフトボールのウィンドミルの如く振り回されているいお。その視界の端に野良犬が一匹現れた。
野良犬ね……ん、そうか、良いことを思い付いた。
良いことを思い付き気が抜けてしまったのか、手からいおの体がすっぽ抜け、思いっきりコンクリートの壁に叩きつけてしまった。
「も"っっっ!!」
おっと、悪いないお。だが心配するな、お詫びにいい気持ちにさせてやるから。
ぐったりしているいおを回収して、野良犬の前まで移動する。
何事かと首をかしげる犬の前で、いおをうつ伏せに押さえつけパンツを無理矢理剥いだ。
「ギー……」
いおは抵抗してきたが、先程のダメージが残っているのか全然力が入っていない。
難なくいおの下半身を露出させることに成功した。
そしてその尻を持ち上げて犬の目の前でフリフリと煽情的に振らせる。
どうだ、最近ご無沙汰なんだろう?ここに良い穴があるぜ、一発やってけよ。そう語りかけるように。
野良犬はじっといおの下半身を凝視している。じっと見て…じっと見て…
「ヴヴヴォォーーン!!」
釣れたな。野良犬はいおに跳びかかり、いおを組敷いた。
そして自分のソレをつき出し、いおの恥穴にズブズブと挿入していく。
- 75 :
- 「ギィ"ィ"ィ"ィ"ィ"!!」
自らの体内に異物が侵入していく感覚に震え、激しく体をのけぞらせるいお。
体を必死に捩らせ犬の拘束から脱出しようとするが、無論コイツが筋力で犬に敵うはずもない。いおの抵抗など何の意味もなくソレは体を侵食していく。
そうして根元まで挿入しきった野良犬は、痛みによがるいおの事などおかまいなしに腰を突き入れ始めた。
「ギッ!ギッ!ギィッ!」
生まれて初めて体感するであろうその痛みにいおは金切り声をあげ続ける。
どうだいいお、悔しいか?理性のないケダモノになすすべもなく蹂躙されるのは。
だがお前は、そのお前を犯している生物と同じ、いやそれ以下の存在なんだぜ?
だってお前にはこの状況を打開する秘策を思い付く人間の様な頭脳も無ければ、敵を倒す獣の様な力も体駆も無いからな。
だからその持っているプライドには何の価値も意味も正当性もないんだよ。
「も"っ…も"ぉ"っ!ギィ"ー!」
野良犬はズンズンと腰を振り続ける。抜き差しするたびにいおの穴から血が飛び散り、地面にポタポタと赤色模様を描いていく。
いおはまだ自分が格下(だと思いこんでいる)の生物に犯されているのが許せないのか、あらん限りの力でもがいている。
- 76 :
- なぜビームを撃たない…
弱って全力は無理にしても犬程度を驚かすぐらいのやつは撃てるだろ
- 77 :
- よみづらい
- 78 :
- 続き期待
- 79 :
- なかなか粘るな。でも…
「ギィゥゥッ!?」
いい加減いおの動きを鬱陶しく思ったのか、野良犬はいおの右肩にその牙を突き入れた。
そして犬はその強靱な顎を使いいおの肩をバキバキと噛み砕いていく。
「ギギギィ"ィ"ィィッ!!」
今日一番の絶叫が路地裏に響き渡る。
更に犬はその爪をいおの腕に深々と突き刺し、完璧に逃げられないよう固定した。
これじゃもう抵抗するだけ無駄、むしろ損だな。動けば動くほど肉に爪が食い込むわけだし。何より肩を噛み砕かれたんだから右腕は動かせまい。下半身はそもそも犯されている痛みで動かせないだろう。これで積みだな。
そしてこのどうしようもない状況に陥ったいおは、
「も"っ……」
ついに抵抗することを諦めた。自分の命など相手が完璧に握っていることにようやく気づいたのだろう。
その表情は何の感情も表していない。自らの矮小さを思い知った虚無感、ただそれだけ。
「ハッハッハッハッ」パンパンパン
「も"ぉっも"っも"っも"っ」
野良犬の動きが激しくなってきた。そろそろラストスパートなのだろう。
激しく腰を振り続ける犬に何の抵抗もできずに、いおはただ声をあげ続ける。そして…
- 80 :
- 異種の生物に発情しちゃう犬にワロタ
- 81 :
- そうなんだよな、犬がいおを襲う動機がなんか…
- 82 :
- 「ヴヴゥッッ!!」ビュルルルルッ
野良犬はいおの膣内に盛大に精を放った。
体をしならせながら、白濁した液体を穴に注ぎこんでいく。
精を放ち終わって満足したのだろう、野良犬は自らのソレを引き抜いて何処かに歩いていった。
「おーい、いおー?」ブンブン
行為が終わったのでいおに立ち寄り、いおの目の前で手を振ってみても反応がない。
心がとても消耗しているのか、そもそも壊れてしまったのか。
コイツの根拠のないプライドは、脆弱な自分を守る殻だったのだろうか。
自分が何物にも劣る下等生物だと気付いては生きる気力を失ってしまうから、あんなに自分が強い、偉いと信じて思い込んでいたのか。
まぁ、もはやどうでもいいことだ。
コイツは俺が手を下さなくても、勝手に野垂れじぬだろう。ならわざわざ労力を割く必要もあるまい。
ゴミ山にいおを投げ捨て、俺はその場を後にした。
- 83 :
- えー、色々とごめんね
すげー思い付きで書き始めたから至らない所が多々あり
今からでも色々と書き直したいけど、書いちゃったもんはしょうがないので……
とりあえず次からはきちんと書き溜めようと思いました。はい。
- 84 :
- >>80
子供の頃に読んだFF7のレッド13がエアリスをアレするSSを元ネタにしたから…
なんだろう、そもそも犬が襲うことに違和感持ってなかった
ゴメンよ
- 85 :
- とりあえず乙
今回駄目だったなら次すげーの書けばいいじゃないか
- 86 :
- はるかさんの手足の肉をプライヤーでつまんでは挟み潰したい
金槌で滅多打ちもいいな
釘締めを目玉に打ち込むのもなかなか
腹を鋸引きにしたり額を鉋掛けってのもいける
バールをケツの穴に突き刺すのも有りか
- 87 :
- >>84
乙
北条の古代種の交配実験だっけ?ゲームしかやってないが懐かしいなw
ぷちの四肢をひとつずつ万力でじわじわと押し潰したい
うるさく泣きわめく奴がいいなー
- 88 :
- 寝てる間にSSが 乙
たかにゃ、みうらさん、ちっちゃん、ぴよぴよはほとんど虐待されたことないな
この面子イジめても楽しくなさそうだからか
- 89 :
- 続いて目に飛び込んできたのはみうらさんだ
こいつはとても厄介で、音に反応して瞬間移動する。
その原理が分からないままでは、虐待したところで逃げられてしまう。
瞬間移動の原理には大きく二つ存在して、超高速で移動しているか、物質、空間の入れ替えかだ。
コイツの場合は他のものも一緒に移動できることから後者だろう。
高速で移動してるとわかれば対策のしようはいくらでもあるが、空間転位ともなると面倒だ。
だが次第にどういった条件下でみうらさんが瞬間移動するか掴めてきた。
第一条件としては音だ。音に反応することでみうらさんは瞬間移動をする。
それは自らの意思とは関係なく反応するようだ。
そこで思いついた。音をとらえさせることなく、始末する方法。
音を伝えない場所、それは空気がない場所だ。
宇宙にでも持っていければ楽なのだが、それはまた難しい話なので。
俺は真空状態を作り出す事の出来る装置と、ガラス製の容器を用意した。
大きさはそれほどでもないが、ぷちどるが中で歩き回るくらいはできそうだ。
お休み中のみうらさんをそーっと持ち上げ、ガラス製の容器に入れてふたを閉める。
そして、徐々に内部の空気を抜いていくのだ。
- 90 :
- 「……あら?」
と、ここで目を覚ましたようだ。
まだそれほど状況を理解していないらしく、ガラス越しに俺のことが見えるからそれほど動揺もしていない。
だがすぐに内部の空気が抜かれていることに気がつく。というより、息苦しさを覚えたのだろう。
しかしびっくりさせてはいけない。どんなイレギュラーでジャンプされるかはまだわからない。
それでもある程度衰弱すればそのような能力は失われるだろうという確信は合った。
いかなる生物であろうと、怪奇現象的なものがどんな時でも発生してしまうとすれば
それは生物的に大きく欠陥を持っていることになる。
緊急時やここぞというときに発動させてこそ、その生物としての力の強さであることの証明になるが
とはいえ今の科学では到底仮定の域を超えないので
もしみうらさんが自らの意思でジャンプしてしまったときはまた別の方法を考えるまでだが。
ガラスの外から手を振ったりして、みうらさんをできるだけ不安にさせないように努める。
それでも、これからのことを考えるとどうしても、口角が緩んでしまうのだ。
いつでもへらへらと穏やかな顔をしながら歩いている姿が、一体どうなるのか楽しみでしょうがなかった。
やはり息苦しいのか、あらあら言いながら容器の中をせわしなく動き回るみうらさん。
それでもあっという間に空気は抜かれ、やがて1分たたずして容器内部は真空になった。
- 91 :
- ここからはもう死に近づいていくだけなので、じっくりと観察することにした。
明らかに顔色の悪いみうらさん。何か喋っているが、残念ながら聞こえない。
真空状態では、ただ呼吸困難になって死ぬという楽なものではない。
もちろんそれだけでも結構辛いことなのだが……例えば。
ぷちどる達の構成成分はよく知らないが、生き物であることを考えるとやはり水分は多いだろう。
真空状態では水の沸点が急激に下がる。つまり、常温で水は沸騰するため体表面の水は一気に蒸発する。
さらには気化熱によって体温が下がり、皮膚や体の組織が徐々に死んで行く。体は朽ち果てて行くのだ。
ただし、それより早く呼吸困難で死んでしまうだろうが。
1秒1秒、観察する。
みうらさんの足は、徐々に速度を増して行く。
苦しい……誰か! 思い出したかのようにガラスに顔をくっつけてこちらを見る。
あぁ、その顔だよ。普段のみうらさんらしくない、すごく困った表情。
でもまだだ、まだ全然足りない。俺は最高の笑顔で返してやると、酸素が足りないのかそれとも単に絶望したのか
顔色をさらに悪くさせながら、虚空をつかむように必死にもがき始める。
もちろん何の効果もない。ただ苦しくなる、溺れたときのように無駄に酸素を消費するだけだ。
- 92 :
- そこで俺は助け舟を出してやるのだ。
ガラスの容器をひょいと持ち上げて、軽く揺らす。
みうらさんはバランスを崩し倒れるも、すぐ起き上がり俺の方を見る。
それを見計らって俺は、思いっきり手を叩いてやるのだ。
パチン!といい音が響く。しかし、みうらさんは何も反応しない。
それもそのはず、真空で音は耳に届かない。自らの声帯すら震わせることができない。
もうパニック状態のみうらさんは、そのジェスチャーを見たところで驚きもせず
ただ俺の拍手を見ているだけで、その表情はまさに絶望した顔で。
俺はそれを楽しそうに、リズミカルに拍手をして、死のカウントダウンをしていたわけだが
と、みうらさんは思わぬ行動にでる。それを見て、俺は思わず笑ってしまった。
必死の形相で、自ら手を叩いているのだ。これは滑稽。
俺はもう耐えきれなくなって床に転がるように倒れ込んで笑った。腹を抱えて笑った。
しかしみうらさんはそれどころではない。今まで見せた事のない鬼気迫る表情で、必死に。
音はなっているはずなのに、耳に聞こえてこない。耳からも水が蒸発する、その音も聞こえない。
目も鼻も、口からも。どんどん水は蒸発して、焼けるような感覚がさらに焦らせる。
手を叩くスピードは速く、強くなる。あら〜なんてしか声を上げないみうらさんが、狂気の声を上げている。
- 93 :
- 残念ながら俺もみうらさんの声を聞く事はできない。
それでも、その口の動きで……ダメだ、笑ってしまう。
いつも穏やかに、のべっと過ごしてるみうらさんが。
たまにビクッ!としてしまうくらいで、それ以外はもう目を細くさせているみうらさんが。
鬼のように目を見開いて、口を全開にさせながら。手はもう、真っ赤に腫れ上がって。
「あ゛あ゛あああああぁ!!!!」
そんな声が、本当に聞こえてきそうなくらい。
どんなに怖くても、どんなに不安になっても、流れる涙はすぐに蒸発してしまうから。
体が見えるくらいボロボロになって、とっくに1分は過ぎてるだろうに、まだ手を叩き続けるみうらさん。
というか、みうらさん自身手を叩いてジャンプしたところは見た事がないのに。
こんな風に、窮地に追い込まれると自分が助かりたいがために、プライドさえ投げ捨てるのか。
やっと無駄だというのが理解できたようで、というか俺もそろそろ辞めてもらわないと笑い死んでしまうから。
あとは死ぬのを待つだけかな、なんて思ったら今度はガラスに張り付いてきた。ホラー映画さながら。
なんとしぶといやつだと。どこまで生に執着心があるのかと。
なんていうか、生き物として欠陥があるなんて言ってすまなかった。お前は生き物の鏡だよ。
それほどに醜い執着心があるからこそ、瞬間移動なんて能力を得たのか、それとも順序は逆だったのか。
- 94 :
- ガラスにへばりついているみうらさんは俺の知っているみうらさんじゃなかった。
怒ったときの律子に匹敵するんじゃないか、いやまた別次元の怖さだな。
危うくちびってしまうところだった、それくらい、狂気に満ちた顔。
眼球からも水分が飛ぶ、そのため充血して、その血さえ蒸発しようとしているのだから。
そして……もう血まみれの手で、ガラスをドーンドーンと、叩き始めるのだ。
ガラスが振動する音が、耳に入ってくる。思わず震える。
すごい、すごいよみうらさん。ここまでとは思わなかった。
手から足から、血を垂れ流して青い毛がまるで貞子のように。
口は相変わらず大きく開いて……え?
空気なんか無いはずなのに、音が伝わるはず、ないのに。それはみうらさんの吐いた空気とガラスとが振動して。
「……あ゛ら゛」
しっかりとそう耳に届いた。
そうして、最後の一撃をガラスに叩き込むと、力つきたみうらさんは
ガラスにもたれ、そして少しずつ床へと落ちて行った。
- 95 :
- この方法を考えた時点で、苦しむ姿が見られるのはほんの一瞬だからと少しもったいなさを感じていた。
それでも、ここまで、まさかここまで耐えるとは思ってもいなかった。
それだけに妙な満足感と、妙な空しさが入り交じって。
あっという間に死んでくれても面白かったかもしれない。
いや、本当はもっと声が聞きたかった。悲痛な叫び声が聞きたかった。
でも、こんな死に方もありなんじゃないか。
瞬間移動に頼り過ぎた末の。自ら、能力にすがって生き恥をさらす姿は、最高だったよ。
きっとお前が、ぷちたちの中で一番黒いんだ。
死ぬってことは、そういうことまで教えてくれる。いい機会だったよ。俺も楽しかった。
そのお礼にもっともっと長く苦しんで欲しかった。
だからこそ今度は、瞬間移動なんて能力を持たずにおいで。
その声を、しっかりと耳に焼き付けたい。
それでも俺はまだ、真空の中に倒れ、少しずつミイラになって行くみうらさんを嬉しそうに見つめていたのだ。
終わり
- 96 :
- なんというSSラッシュ
乙
- 97 :
- 乙
みうらさんの虐待は珍しいな
- 98 :
- 乙
個人の意見だけどみうらさんが虐待されてもあんまりそそらないよね
- 99 :
- ぷちどるいじめで触れられてないキャラをとりあえず書いていくつもりでやってる
いおのは後で読んだら確かにわかりづらかった申し訳ない
みうらさんは確かになんていうか原作でもあまりぶれないから難しかったし俺もあまり気が進まんね
クオリティはともかくその都度講評もらえたら嬉しい
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