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2013年04月ジャズ121: ジョー・ザヴィヌル Joe Zawinul 検索:禿爺様 (837) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
ブルージーなピアニスト (376)
アドリブなんてどうでもいいんだ。 (621)
こんなバカな客がきた (522)
☆フュージョンとジャズの違い☆ (852)
ジャズ研目当てで入るとしたら? 2年目 (480)
【上級】ジャズサックスアドリブフォーラム part2 (321)

ジョー・ザヴィヌル Joe Zawinul 検索:禿爺様


1 :2007/10/13 〜 最終レス :2013/03/23
偉大なる禿爺様、ザヴィヌルを熱く語ろう!!
↓前スレ
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classic/1130213699/l50

2 :
>>1乙です

3 :
1まじふざけんな
検索:粋Z(ジー)に決まってるだろ!!

4 :
いまなにしてるかな?

5 :
内藤亀田戦についてマイルスと語らってる。

6 :
遅ればせながら世界の財産の一つの消失を心から追悼するっす…

7 :
6 名前:あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日:あぼ〜ん

8 :
>>6
ありがと。

9 :
「JOE ZAWINUL on the creative process―ウェザー・リポートの真実 」
って本 おもろいんですか?ビニカバーで立ち読みできなかった。

10 :
楽器プレイできるとか音楽理論多少判る人で
爺の音楽に興味があれば聖書に近い。
その部分を省いて裏話的要素やキャラを味わえるだけでも
多少は価値があるけど普通の本とは付き合い方がちょっと違うと思うよ。

11 :
>>10
つまり聖書だよね。

12 :
そすか。山下邦彦の本は 「ビートルズの作り方」 が おもろかったので
期待。注文しました。

13 :
>>12
あとキースのやつも面白いから買いな。

14 :
>>9
ジェイソン・マイルス他がやったWRトリビュートCD聴いて
「なんでこんな普通のツマンネー響きしてるんだ?」て思ったなら即買い必須。

15 :
>>14
あの、つまんないトリビュートCDを聴いたザヴィヌルが、
「WRは、こんなちっぽけな物じゃない。もう1度、本物のWRを聴かせてやる!!」と、
ライヴ&アンリリースドを世に出す事を決めたというから、
その意味では意義のあった1枚だね。

16 :
>>15
ガッド、マイケルBなど、個人的に大好きなミュージシャン
が多いのに、ちっとも良くなかった。
 山下氏が、収録曲のマン・イン・ザ・グリーンシャツは、不正に出回っている
楽譜をジェイソンが流用してたことを指摘してたね。 

17 :
ダっせーヤツだなジェイソン

18 :
粋Z様は、母国で国民葬され、ベートーベン、ブラームスらと共に
安らかにお眠りになっていらっしゃるとのことです(Pアースキン談)。


19 :
>>16

  Gm        E♭m    E♭/F 
♪レドシ♭〜〜、 シ♭ラ♭ー ファ  
のE♭mが、トリビュート版では、realbookそのままに「E♭」(メジャー)になってた、
ていうヤツね。
あれをどう聞いたらメジャーと聴き間違えるんだろう?LAフュージュン耳?w

20 :
8月8日に来日ってマジか?
シンジケート名義ではないみたいだが

21 :
マイルスの「Miles Runs The Voodoo Down」でソロ弾いてるの、ザビヌル?

22 :
           ;  -   .
       , - ´   ; .; .;.` 、
     /  ;  ' ゙ ; .; .; .: _ ヽ
    / ; ' ゙ ;  ' ゙; .; .; .; ;  ヽ. 
   ,/ ; '゙ ; ' ゙; ' ゙´ ;: : : - : : _ ヽ.;
  /; ゙; '゙; '゙  , r ' ゙..,,;:::'''''     、 ヽ ;
  |; '゙; '゙ , r ' ゙   ゙゙´      ,... ヾ; i
  |.._....r: : : :    _,rillj`ゝ. '.  i,.,,,_ '゙ i'
 r'´` ': : : : :     ` ´   .  '`゙' ヽ. i
 i : ,... ': : : :         .    ',   .i
  i  ' ;           '、, .: 、. , .'   i  いくらでも演奏してやるよ。ただおまえらが死ぬ勇気はあるかね?
  .!            ,,,iillllllllllllllllllli,,.  i
  ;ヽ.... '        ;lllll''     ''llli,, i
  ヽ;::: ヽ         '´ ̄ ̄`゙ ;lll.. i
   l   ヽ        ,'´ `丶   ,'
   l     ヽ.            , ;
  / ̄ `  、   ー -  . _ ,  ' ,/
 /      \ ` : : : : : : : : : ,r‐ '
ノ-        \  `    '/

23 :
悪ぃ、マエストロ、少し遅れて行くわ

24 :
↑おめーなんか呼んでねぇ

25 :
>>19
あの本読むと其処がマイナーである必然性が音楽的・感覚的に判る。

26 :
STEPS「スモーキン・イン・ザ・ピット」の
ヤング・アンド・ファイン(2枚目1曲目)のアレンジの方
(マイク・マイニエリによるもの?)が、よっぽどいい!!

27 :
あれはカバーとしては稀に見る好演奏でしょ。
というか、実は原曲のアレンジにかなり忠実だったりして。
そこで曲のすごさを思い知る、と。
なんか今最高に脳内ザヴィモードなんだけどさ、
これまでは否定的だった『This Is This』とか『Diarects』とか
UPDATEまでいとおしく感じてて…エゴはあるにせよ、
こと音楽作りに関してはその時代ごとにベストを尽くしていたんだと
つくづく実感している感じ…。

28 :
↑同感ですわ。

29 :
ヤングアンドファインのドラムスは両方の演奏ともガッドなので、
再演の際、ガッドが色々注文したんじゃないのかな。

30 :
>21
チック・コリアです。
個人的には、チック史上最高の演奏。

31 :
トリビュートっていうとジェイソンの駄盤ばかりが話題になるけど、これは結構好きだ。
Mysterious Voyages - A Tribute to Weather Report
ttp://www.amazon.co.jp/Mysterious-Voyages-Tribute-Weather-Report/dp/B0009HLCMO
マーカスのとか使い回しのどうでもいいけどが入ってるけど、
ギャリソン&パコセリの超絶“Havona”とかアコピ+ベースのDuet版“A Remark You Made”、
Karizmaの“Palladium”とかいい感じ。
カバーメインじゃなくて、影響受けたミュージシャン達がWR魂競い合う、みたいな内容。
傑作とは言い難いけどジェーソン版みたいに単なる安FUSIONではないと思う。

32 :
NHK−FMにて、ザヴィヌル特集中

33 :
>30
ありがと。
聴きながら「こりゃチックじゃないよなー」と思ったので、
ザヴィヌルだろうと思ってました。

34 :
>>31
俺もこれは好きだわ。
好きな曲がいろいろな演奏で聞けるのは楽しいね。
いい曲多いのに、あまりJazz方面の人に取り上げられないからね、WRの曲は。

35 :
>>32
ザヴィヌル特集やってたのかー。
さっき起きたばっかりだから聴けなかったわ・・・

36 :
誰のか知らんけど最後がただの「A♭」で♪ジャン!と終わるyoung and fine聴いた時は本気で呆れた。
あれ確かA♭ベースでE△7の転回形が上に乗ってた気がする。

37 :
「JOE ZAWINUL on the creative process―ウェザー・リポートの真実 」
入手。ちょこちょこ おもしろいですね。
ザヴィヌルて 最初アコーディオンで 適当に遊んでたというエピソードに
あ〜 と 思った。しかも左にある和音のでるボタンがすきだったんだと。

あの楽器は左手のボードには ひとつのボタンで各種和音がでる列
があったりする。 しかも あれ 5度にならんでるんだよねえ。
 
和音のでるインターフェイスとして ピアノって道具からは
なかなか発想できない T ♭Z W ♭V なんて
コード進行も 早くから勝手に発見してた 可能性大だなあ。

38 :
JAZZ LIFE、爺の追悼特集。
ピーターアースキンインタビュー
1978&83年のインタビュー再録等
ほろりとくるなぁ。


39 :
そういえば今まで知らなかったんだけど、WRのこんなプロショットが残ってるんだね。
'80 WEATHER REPORT X1 BEOGRADSKI DZEZ FESTIVAL (52min) Oct 31 1980
J.Zawinul(kyb),W.Shorter(sax),J.Pastorius(bs),P.Erskine(ds),R.Thomas(perc)
1.BROWN STREET
2.FORLORN
3.ROCKIN' IN RHYTHM
4.BIRDLAND
5.BADIA/BOOGIE WOOGIE WALTS MEDLEY
某所で見つけてまともに映らない糞画質の入手してみたんだけど、
マスター残ってたらまともな画質でリリースされる可能性もアリ?
貴重な時期だけに期待したいけど…。

40 :
>>37
アコーディオンで 適当に遊んでたどころか
酒場等でパン一切れ変える程度のお金を稼いでいた、少年期に。
しかも当たり前のサウンドでは満足できずに、ビリヤードラシャ(フェルト)を
用いて本体を改造し、よりよい音を出していた。
あの本でも載っていたとおもうが、インタビュー動画でもしゃべってる。
あまりに出来過ぎなエピソードだと思うが。

41 :
なんでアコーディオンは、プロとして演奏しなくなったのかね。
趣味で演くところなら結構映像も残っているけれど。
グルダ、ハービーとやったライブで、
ハービーとのデュオでペペ演奏しているよね。
あんなクラシックピアノ主体のコンサートでペペやるようなノリがあるなら、
シンジケートでアコーディオンやってもいいと思うんだが…

42 :
Port Of Entryのエンディング、日本公演ではジャコがルート弾いて安定した終わり方だったんだが
ナイトパッセージを聴くと、最後のノートが半音上がってとても違和感を感じた。
どちらが正しいのだろう。次の曲が不安感たっぷりのForlormだからわざとジャコがああしたのか。
まあ大したことではないがちょっと気になる

43 :
あんまりJazz系聴くの向いてないような…

44 :
ルートで終わる“Port Of Entry”ってどんなだろ…。
A♭で終わる“Young and Fine”みたいなものか?

45 :
>>42
レコード収録曲順はライブ中にはワカラン筈
ちょこっと音変えて全く違う意味の響きにしちゃうのはベーシストの特権であるわな
(やりすぎたらリーダーに突っ込まれるだろうが)
例:"speechless"のジャコ
   
  l C/D   l B♭/G  B♭/C  l D/E  A△7  l C/D    l
→ l C/D   l B♭/C  B♭/F  l D/E  A△7  l C/D    l
              ̄      ̄
書いててなんかこのベースラインも譜面になってるんじゃないかって気もしてきた

46 :
これ凄すぎ
http://www.youtube.com/watch?v=OHhyn76Ft1w

47 :
ザヴィヌルの命を削るような演奏に泣けて来た

48 :
アースキンのインタビューには3月の時点ですでに奥さんは病に臥せっていて、
自身も癌であることを知っていたとある。
それでもツアーを続け、最後は文字通り自分の足で歩けなくなるまで演奏していたんだよな。
思うに奥さんの姿を目の当たりにし、自らの人生の終焉を悟ったときに
音楽と触れ合うことが唯一の癒しであり、救いだったんじゃないだろうか。
この日の映像をみると人とのコミュニケーションだけではなく
“音楽”そのものと語らい、死が分かつその瞬間まで添い遂げたような気がしてならない。
山下氏のインタビューには「音楽が人生で一番重要なものではない」と
言っていたけれど、少なくとも最後には救いだったんじゃないのかな。
人間なかなかこういう生き方…というか死に様は迎えられないと思う。
本当に凄い人だよね。

49 :
雑誌の表紙になったのは去年の十月か。

50 :
↑Zの2号の表情をご確認下さい
7月7日(?)のオリエント・エクスプレス
中盤にさしかかるころ、ジョーさんの演奏の間隙(音の微調整中)を縫うように、
ジョルジが連打を入れると、ジョーさん、「今のはいいぞ」という表情で
満面の笑みでたたえてた。すかさず、サビーンがやったね、て感じで大喜び。
パコもほほえむ(きつそうな演奏の最中)。
ジョルジが、昨年のライブでは黄色のヘルメットをかぶっての
のを思い出し、ジョルジの成長ぶりとバンドの結束の強さにほろりときた。

51 :
アジズの垢抜けっぷりもすごいけどなw
1年前禿げに怒られながら演奏してたやつがこうなるなんてw

52 :
しかし、シンジケートのギターって必要なんかね。
アコでソロ取るときなんかいいと思うけど、
リズムカッティングは禿のシンセで十分っぽいけど…

53 :
シンジケート最後のギタリスト、Alegre Correaは、いいキャラしてるな。

54 :
『インディジョーンズ魔宮の伝説』で心臓わしづかみにしてたヤシに見えてならない>>アジズ
ttp://www.jazzpodium.nl/images/joezawinul7.jpg
ttp://www.lokvani.com/lokvani/a_images/y2005/2234indy2p.jpg
俺も一昨年観たときに違和感感じたっけ。
特に早弾きのパッセージとか歪み系のサウンドとか苦手だったんだけど、
昨年〜今年3月とか7/7のライブでやっと馴染んだなぁと思った。
恐らく51と同じ印象かな。
最終的にはゲイリー・ポールソンやランディ・バーンセンよりはるかに好きになった。
アミットの次くらいかな。ダントツでスコヘンが好きなんだけど。
>>52
パーカッシヴなミュートの短音バッキングなんかはキーボードじゃ難しいんじゃないかね?
Funk系ギター無しのSyndicateは味気ない気が。

55 :
>>51
ひ弱な高田純次or井上順みたいだったね。
腕ももっと細かったような。
最近、アジスの唱歌が頭の中で鳴り続けている。
アレグレを一昨年に初めてみたとき、その異様な風貌に
圧倒された。


56 :
うう、アジズじゃなくてアレグレだ>>インディ
俺も最近あの声が頭から離れない。
結構音程が不安定だったりするんだけどかなり個性的な声だよね。

57 :
シンジケート参加ミュージシャンの出身国一覧地図とか作ったら凄そうだな
世界中に点が散らばる感じで

58 :
一例)人脈(紹介)関係図
カリム・ジアド→アジス・サムアウイ(正式名忘れた)
パコ・セリー→リンレイ・マルト
サリフ・ケイタ→きりがない

59 :
Jazz Lifeが十数ページ追悼特集で割いているのに某SJ誌はたった1ページかい!!
70年から80年初頭までどれだけSJの売り上げに貢献したと思ってんだよ。
全く恩知らずとはこういうことだな。
まあSJは20年くらい買ってないけどw

60 :
アレグレはいわゆるフュー系のギターでなかったところが新鮮だった
それとあの歌が良かったw

61 :
>>59
SJは多ページで単発の個人特集組むのは殆ど無かった気がする
チェット・ベイカーとかジャコの時も見開きくらいだった
マイルスの時はもうちょっと多かったかな。1991年の12月。

62 :
ウィーン中央墓地に眠る偉大な音楽家
モーツアルト、ベートーベンとシューベルト、ブラームス、ヨハン・シュトラウス。
J・ランナー、J・シュトラウス1世、フランツ・フォン・スッペ、シュトライヒャー
ヒューゴー・ヴォルフ、グルック、ヨゼフ・シュトラウス、エドワルド・シュトラウス
ヨセフ・ザヴィヌル

63 :
亡くなってから40日強だが、本当に長かった…というか色々と考えさせられた。
生前にこれくらい一生懸命に爺の音楽と向き合えてたらと考えると悔やまれる部分も多い。
反面、これを機会に色々と知ることが出来たのはよかった気もする。
未来のことはあまり興味ないけれど、いつか>>62の偉人たちと並び称される存在になっていくのかな。
私的には人間臭さも含めて充分に値する音楽家なんだけど。

64 :
>>61
いや、全盛期はWRの特集結構やってたぞ。
解散の時の禿インタビューもSJじゃなかったかな。
ウェインを罵倒していた奴。
「何言ってるんだかわからないだろ」って感じの。

65 :
>>64
亡くなった時の特集じゃね?
トニーウイリアムスの時も見開き1Pだった記憶。

66 :
某誌(A)の追悼特集は、帽子をかぶっていない
写真が生前より満載だったような気がするが・・・


67 :
アレグレのギターは、高音部のフレットが
えぐれているけど、ひょっとして
リッチー・ブラックモア モデル?

68 :
お師匠さんとイングヴェイはフルスキャロップド指板じゃないの。
高音部だけというのはスティーブヴァイ辺りから来てるんだと思うけど
誰のモデルだか判らん。

69 :
>>64
バンドから脱退した場合の罵倒クセは毎度で、晩年では反省してたみたいだね。
んでそれってよく聞くけど当時具体的にそのインタビューでどんなこと言ってたの?

70 :
>>68 なるほど
ちなみに、某誌追悼特集に、活動中ですら
「どうしてオレばかり雑用をせにゃいかん。」
と不平不満をいってたと書いてあった。
Z様の苛立ちも分かる気がする。

71 :
今度の"Z"の表紙に爺がいないな。
どうでもいいけど雑誌のタイトルが「乙」に見えた。禿げ乙。

72 :
生き爺じゃないからとは決していえない

73 :
>>64
あー追悼特集ページのことだった
言葉足らずでスンマセン
読者だった頃に逝去したミュージシャンはえーと、
・エディ・ロックジョウ・デイヴィス(単色ニュースページのページ上半分)
・ギル・エヴァンス(見開き位だっけか、カラー+モノクロ記事)
・マイルス(同窓会コンサート写真、特集記事、など)
・チェット・ベイカー(山口さんの文章)
・ジャコ(中山文章、写真)

記事としてはWRはよく特集されてたんではないかな。動向注目の的
82年のメンバー入れ替わり時期のインタビュー見た事あるけど、
ショーターがロシア人制作の「TANTO」とかいうサックス用アイテムを手に入れた、とか喋ってたな。
あれなんだったんだろ。

74 :
>>70
けど一番バンドの音楽面をコントロールしていたのも自分だから仕方ないよね。
Jazzのバンドってそういうもん。

75 :
今月の『Z』は必読だよ。
撮影エピソードが数ページにわたって掲載されていて、
いわゆる裏話が沢山書かれている。
人柄に関する記述が多くて、クスクス笑いつつももらい泣きをしてしまった…。
今年の1月に撮影のため来日してたらしい。
いつ撮ったんだろうと常々不思議に思ってたんだけど納得。

76 :
>>75
早速、読んでみる。表紙が別人になってしまっため、
一切かかわりがなくなったのかと思ってた。

77 :
Z読んだ。奥さん亡くなったの7/26なのかあ、そうすると
Jul 26 Villa Celimontana Jazz Festival Rome, Italy
  奥さん亡くなる
Jul 27 TBD Rimini, Italy
Jul 28 Piazza Saliceti Mosciano S. Angelo, Italy
Jul 29 Arena Sul Mare Minori (Salerno), Italy
Aug 1 Castle of Veszprem Veszprem, Hungary
  奥さんに捧げてIn A Silent Wayをウェインと最後の共演
Aug 3 Burg Gussing, Austria
  ラスト・ステージ
(イタリアの例のサイトより)
うーん、なんてドラマチックな人生なんだ。

78 :
今現在マリブの火災、大変なことになってるけど
ザヴィヌルも昔マリブの「庭にシカが遊びにくる」(とスイングジャーナルのインタビューで言ってたw)豪邸に住んでいたが
火事で結局ニューヨークに移ったんだったよね。
 なんであんな頻繁に山火事が起こるところにセレブ達が住みたがるかが、不思議。ステータスってやつかね
>>64
それ持ってる
アート・ペッパーが表紙のやつね
オレは70年代後半のやつが欲しい(引っ越しの時やむなく処分)
ザヴィヌルがWR来日の際に銀座の天ぷら屋で(よほどおいしかったのだろう)「ファンタスティック!」って叫んでる写真、ヤマハのスタジオでウエインを除く三人が演奏を始めたりとか、まあそういうルポ。
まぁほんとWRはスーパーユニットって扱いだったよ、当時は

79 :
>>69
押し入れのどっかにあるんだけどね
たしか聞き手は中山康樹氏かレナード・フェーザー氏だったと思う。
うろ覚え(ゆえに他のインタビューの記憶が混じってる可能性もあるがそこは御容赦)で書くと
「ウエインとの会話は「「誕生日おめでとう」」くらい。だって(ウエインって)なにいってるかわからないだろ?向こうは宗教的な人だしこっちはそうじゃないし」
「ウエインはクリエイティブではない。今度の彼のアルバム(アトランティス?)の曲も実は彼がWRにとわたしに見せてくれたものばかり」
「今までのWRの彼の曲はわたしが手直ししていた。彼もそれで納得してたよ」
「スポーティン・ライフのウエインのあの曲は良かった」
「とにかくウエインがサックスを少し吹く。それだけで素晴らしい」
「スポーティン・ライフはもっと売れるべきだった」
「これまでのアルバムはろくにリハ出来ずぶっつけ本番ばかりだったが、
今度の(ジスイズジス)は違う」
ちなみに中山康樹の表題曲への感想「WRがダンスミュージックをやるなんて・・・」とやや否定的。

80 :
>>79
「ウエインはクリエイティブではない。」
それは言ってなかった。
「クリエイティブという意味ではウェインほどクリエイティブな奴はいなかった。クリエイティブという意味ではソニー・ロリンズ以上だった」
とフォローしてた。
でもこうも言ってた。
「ウェインに曲書いてくれと言ったもんなら、それこそ2ヶ月かけて書いてくる。よく書けてるよ。
でも何なんだ?良くってさ。私には生気が無いね。きっと本質的に向いてないんだな(笑)」
だって。ワラタ

81 :
サンクス前から気になってたから。でも前からちょくちょくザビが言ってたことだな、
もっといってるのかと思った。
まるっきり嘘は言わないけど微妙にニュアンスが変わったり誇張したりするんだよね。

82 :
爺の落胆、よく判る気がする。
ああいう生き方してると心を許せるのは奥さんや家族だけだったんだろう。
カールアンダーソンもポートレートで両親の前では全く別人だったと言ってたし…。
そう言う部分も含めて本当に人間くさい人だったんだなぁ。
ところでこの雑誌の編集人NORIって人が一連の仕掛け人のようだけど、
一昨年のブルーノートに皆勤賞で通って爺の謝意を貰ってた人なのかな。
素晴らしい企画だったと感謝したい>>表紙プロジェクト

83 :
ファイナルステージでZに抱擁された男女ことでしょ?
Z様、ラストに「ニッポン ダイスキデス」って叫んでくれたよね。
今まで出てる追悼特集の中では「Z」が一番よかったな。
同誌で、Dbワルツをやら(れ)ないのは「叩けるドラマーがいないからだ。」
とZ様が断言してたけど???世界一のドラマーのパコでも得手不得手があるから
無理だって・・・
前から気になっていたけど、オマー・ハキムは破門?スティングの一件で。 


84 :
>>79
> 「とにかくウエインがサックスを少し吹く。それだけで素晴らしい」
これはその通りだね。
WRが解散した後は、Jazz系のインストバンドが
大当たりする時代ではなくなったとはいえ、
やはりウェインがフロントにいたことが、WRにとっては大きかった。
一方独立後のウェインのソロ活動を見ると、
やはり売れるには禿のディレクションが重要だったことが分かるね。
ピンで売れるミュージシャンが三人も集まった希有なバンドだった。
ウェインのWRの曲は素晴らしいものが多いけれど、
大衆を熱狂させる曲は少ないね。
ゆったり酔わせる幻想的な感じのが多い。

85 :
>>83
禿同。アグレッシヴな面を誇張する欧米ジャーナリズムとは正反対の切り口が心地よかった。
あの年の爺は異様に機嫌が良かったね。
手元にあるどの映像を見てもあれほどエキサイトしているのは見あたらない。
モーションブルーは残念ながら見逃したんだけど、
客のリアクションも良かったからなぁ。
それだけパフォーマンスが凄かったからなんだけど。
そう言えばオマーはWR後競演しなかったね。
ダリルジョーンズもマイルスから引き抜きだよね。
1985年にお台場でスティング観たとき、
マジでケツけっ飛ばされるくらいのソロに一発で目が冷めた。
こんなドラマーがCHICで叩いてるんだもんなぁ…。勿体ない。

86 :
Dbワルツとか最初のオマーがすべての曲だからなぁ。

87 :
オマー・ハキムには、あの後も輝かしい将来があると思ったけど、
やっぱりドラマーも、作曲の才能がないと自分のバンド率いるのは厳しいね。

88 :
みなさんよく知ってるし、ほんとヌルザビずきだなぁw
>>80
フォローありがとう
「クリエイティブではない」とは言わないよなぁ、さすがに
>>84
御意
ただ、ウエインはそもそもあんまり売れなくてもいいと思ってるのかも知れないw ほんとにピュアな人だし
スティングのアルバム「ブルータートルの夢」の「チルドレンクルセイド」のオマーなんてほんとすごいと思うよ
そういえば10年以上前オマーがマドンナのバックで来日した際、
「彼女はとにかくすばらしい人なんだ」とか絶賛してたな
マドンナの音楽を「悪い音楽」の一例に挙げてたウエインとは
その後はどうなったんだっけ
スレ違いばかりですまん

89 :
そういえばオマーとウエインは1991年にツアーしてるよね。
ttp://www.youtube.com/watch?v=rXczdXC1HZM
このバンドも存在感が凄かったな。
オマーは曲作れるしクォリティも高いと思うんだけど。
自分でバンドやらないのは別の理由なんじゃないかね。


90 :
>>89
このカルテット、ライヴアンダー・ザ・スカイで生で観た。

91 :
スコットヘンダーソンの掲示板より
I played with Chick at the worst possible time in his career and that's always made me kind of sad.
The only time I improvised in that band was when I was playing a solo, otherwise I was playing parts.
That gets old real fast. Chick's played in lots of loose situations from Bitches Brew to many of his own more jazzy projects
- I wish I could have played with him then. But that's OK,
getting to play with the greatest improvising musician of all time,
the late great Joe Zawinul more than made up for my being chained down in Chicks band.
I believe Joe was the worlds greatest living musician, and it's really sad that he's gone.
I can't even put into words how much I learned from him.

92 :
Musical Portrait
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/2644844

93 :
こんなん見つけた。
An illasounds Extra: In Memory of Joe Zawinul
ttp://podcast.yahoo.co.jp/episode/490205e5824e3d29d985d0ea1a7f02d7/81

94 :
ウエインと最後の2ショット
http://www.zawinulfans.org/

葬儀の様子
http://www.kulturwien.at/zawinul_01.php
http://www.zawinulfans.org/modules/myalbum/
『Z』の表紙に使われた花束を抱えた写真が…。

95 :
Keyboard magazine 12月号とADLIB 11月号に追悼特集あった。

96 :
>>95
d
注文した。
ブート屋でこんなの見つけたんだけど、
JOE ZAWINUL / SARTORI SOUND MARKET, TOKYO, MARCH 1986 (1CDR) SBD
これってソロライブなのかな?

97 :
>>96
SARTORI って何だ? 
恐らくTOKYO FMの『サントリー・サウンドマーケット』のエアチェックと思われ
ハーベスト、カルナバリト、ピースの3曲やったはず。

98 :
FMでOAしたんだ?
全然しらんかった。
適当なネーミングなのは恐らく海外経由だからじゃないかと推測。
ためしにゲトしてみる。tks


99 :
「Z」の表紙写真、カレンダーかパネルにしてくれんかな。
マジで欲しいw

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