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2013年04月クラシック260: ★ヤッシャ・ハイフェッツ 3 (762)
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★ヤッシャ・ハイフェッツ 3
- 1 :2010/09/14 〜 最終レス :2013/04/02
- 20世紀最大のヴァイオリニストの1人、
ヤッシャ・ハイフェッツについて語るスレです。
YouTube
http://www.youtube.com/results?search_type=&search_query=heifetz&aq=f
前スレ
★ヤッシャ・ハイフェッツ 2
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1242235695/
過去スレ
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1177527390/
- 2 :
- 特別に調律してレコーディングした曲について。
290 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2009/08/17(月) 03:03:26 ID:o7rtAO2A
>>281
気になって楽譜とCDとを比べたらソナタ2番BWV.1003第二楽章239小節
ヴァイオリンには存在しない音が聴こえてちょっと感動。
楽譜はドーソラソーラーなんだけどハイフェッツはドーソファソーラーと弾いてるのが確認できた。
ちなみに楽譜は236小節目からミーミレミーソー、ソーレドレーミー、ラーラソラーシー、ドーソラソーラーとなってる。
- 3 :
- 質問です。>ハイフェッツ愛好家の皆さん
私は実はあまりハイフェッツに馴染みがありません。
というか、何の曲か忘れましたが
聴いて、あまり惹かれなかったのです。
ハイフェッツの魅力というものを味わってみたいです。
たぶん、いろんなコンチェルトや独奏曲を弾いていると思われますが
ハイフェッツの魅力を存分に味わうなら
どの曲が一番、良いでしょう?
- 4 :
- 全部
てかSACDのを聴いてみ
小便ちびるで
- 5 :
- そうか・・・尿切れの悪い、おっさんか>>4
- 6 :
- >>3
和製ハイフェッツの博士を聞いてみたらどうでしょう
- 7 :
- まあコメディアンとしては成功した人だとは認めるど、
クラ板で語るのは明らかに板違いだよな。
- 8 :
- Cat何とかさんちぃーーーーーーーっす!
- 9 :
- >>3
4枚組の小品集がおすすめです
いいとこのつまみ食いです
その中でも「レントより遅く」「ポーギーとべス」は絶品だと思います
ハイフェッツの魅力…
ハイフェッツにあって、他のヴァイオリニストにないもの…
あらゆる音色を適材適所で使いこなしてるとことか、ありとあらゆる箇所でさりげなく独特なルバートをしているとことか、テンポの揺らし方が小憎らしいとことか、長い弓のディミヌエンドにまで神経が行き届いているとことか…
よく無感情の代名詞みたくいわれますが、それはライブを聴かないことにはなんともわかりません
- 10 :
- ハイフェッツは手練手管で表情を加えすぎて、曲によってはそれが不自然
ミュンシュとのベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲とかバッハ 無伴奏全曲とか
- 11 :
- ハイフェッツとロジェヴェンが共演した録音って無い?
- 12 :
- ちゃんと弾いてないんだけど、これが音楽的な教養がない聴き専ヲタには、なんか良く思えるのかな?
- 13 :
- >ちゃんと弾いてない
これはどういう意味なのかな?
- 14 :
- 12=Cutgatという意味
- 15 :
- JASCHA HEIFETZ omplete Original Jacket Collection
ttp://www.ne.jp/asahi/goodies/home/sony2010_11.html
- 16 :
- 104枚組って…さすがにこれが決定版ではあるのかな。
- 17 :
- >一人のアーティストの録音としてはCD発売史上最大規模
65枚組が予想以上にヲタに売れたってことなのかな。
- 18 :
- 65枚買った人涙目
- 19 :
- ライヴ・放送録音以外では
アメリカ移住前のロシア録音
1934年のストコフスキーとのシベリウス ヴァイオリン協奏曲(フィラデルフィア管自主制作ボックス)
米デッカの小品集
テスタメントから出てた未発表録音
でコンプリートかな
- 20 :
- オイストラフが好きなおいらには合いますかねぇ?
- 21 :
- 5日にHMVで104組のCDを予約したんだけど手に入れらるかなぁ……。
凄く心配……。
- 22 :
- >>21
HMVに自分も5日に予約したんだよね。
手に入るか入らないか心配が移っちゃったよ。
- 23 :
- マスターは大全集と同じなのかな。
あの音質、あまり好きじゃないんだよな。
モノーラルのは若干広がりを加えてたりしてるのが。
- 24 :
- >>21->>22
5日に予約して買えない人っているの?
- 25 :
- もう一回レスして済まないが、HMVがハイフェッツの104組のCDを安くしたぞ!
どういう意味かね?
- 26 :
- うぇーん
104枚組に入ってないデッカ小品集が65枚組の方には入ってるー
104枚組買っても65枚組処分できないーorz
>>25
塔の値段に合わせただけでは?
- 27 :
- 何か今、ヒラリー・ハーンのスレでハイフェッツと比べているよ。
比べるならヒラリー・ハーンと年齢の近いサラチャン辺りだと思うのだけれど、何でだろうね。
- 28 :
- ハイフェッツと比べられる、ということは
それだけヒラリー・ハーンは今現在でかなり希有なヴァイオリニストだ、
ということなのではないかと思う。
こんなことをハイフェッツスレで書くのは、ちょっとすれ違いだけど。
確かにハーンの音色は、少し、ハイフェッツに共通するものを感じる。
だから比べる対象になったのではないかな。
- 29 :
- ヴァイオリニストの歴史の中で圧倒的に残るのはハイフェッツの方だと思うけど。
- 30 :
- どうだかね。
ハーンはまだ途中だから。
歴史に残るかどうかは、今は分からないでしょうね。
でも、可能性がまったくゼロとは言いにくい。
ハーンも、ハイフェッツとは質が違うけれども希有なヴァイオリニストではあると思う。
(上に「ハーンとハイフェツの音色が似てる」と書いたけど
自分自身は、必ずしもそうは思わない。全く質が違うと思っている)
ハイフェッツは、あの時代では凄かったけれども、
今生きていたら、それほど名を残さなかったのではないかと思う。
それにハイフェッツはアメリカで名が売れたので、ネームバリューを持つに至ったからね。
もしそれがなかったら、それほど有名にはならなかったでしょうね。
何が言いたいかと言うと、
今、ハーンのように活躍しているヴァイオリニストとハイフェッツを比べたら
技術的には負けるのはハイフェッツだということ。
技術的には、今活躍しているヴァイオリニストの方が確実に、確実に弾いているよ。
冷静にいろいろなヴァイオリニストの演奏を聴き比べると、わかる。
ハイフェッツは正直、「力押し」の印象。
力で押して、「凄そうに」聴かせている感じがする。
- 31 :
- >>30
確かにハーンは途中だよ、50年100年経った訳じゃないからね。
でもデビューしてから今までにハイフェッツの名前が未だに残っているのは何故だろうね?(約100年?)
色々な意味でハーンは安易な方法しかとらないから詰まらない。
ハーンの演奏は1回聴いたらお腹がいっぱいだよ、途中でギブアップする時はあるもんな。
- 32 :
- あの時代のハイフェッツと今のヴァイオリニストを比べてもなあ
ハイフェッツが今生きてたら、あの時代以上の技量を発揮するとは考えないのか
- 33 :
- いや、むしろ今の技術があるのはハイフェッツがいたからであって、
ハイフェッツがいなきゃ、現在のヴァイオリン技術は相当後れてたでしょ。
- 34 :
- 「アート・オブ・ヴァイオリン」でヒラリー・ハーンがハイフェッツの事を、
「完璧じゃありません。よく聴くと音符が抜けています。でも完成されています。」ってみたいな事を言っていたね。
- 35 :
- >>34
そういえば、そのDVD若手代表が何故ヒラリー・ハーンなんだろうか?
言葉も偉そうに喋るし。
- 36 :
- >>32
ハイフェッツが今生きてたら、コンクールにさえ入賞できないでしょ。
彼が今生きていたら、当時よりも技術的に優れていたという風には到底考えられない。
>>33
今のヴァイオリン奏者の技術の基は彼が作った、ということだけれども
それは神格化されすぎだな。
アメリカかどこか知らんが
メディアによって彼は持ち上げられ過ぎている。
ハイフェッツがいなくても、技術は進歩していたと思うが。
すくなくても遅れていたとは言えない。
そんなにその後のヴァイオリン弾きが皆、彼に影響されたとは思えない。
- 37 :
- cutgatさん少しは落ち着いたのか。
前は何が何でも音量が足りないとか言わずには居られないようだったけど。
- 38 :
- >>32
逆もありうるかなあ、という気もする。
ハイフェッツがあれほど大成できた理由は、音楽に対して厳しく向き合ってきたからというのがひとつあると思うけど、
そうやってできたのも、20世紀初頭でハイフェッツほどの完成されたヴァイオリニストが他に存在せず、それゆえに人々の期待がハイフェッツに集中したからだと思う。
実際、20歳当時のハイフェッツはけっこうな遊び好きで、女遊びや、スポーツや、車に夢中だったらしいんだ。
でもそのせいで練習を手を抜いて、コンサートでけっこうミスったらしくて、批評家に「もっとまじめにやれ」みたいなことを書かれたらしい。
でこっから先は俺の想像だけど、ハイフェッツはそれを境に、プロとして、全人生をヴァイオリンに捧げる覚悟を決めたんじゃないかな。
あの有名な「1日練習しないと自分が分かる、 2日練習しないと批評家に分かり、 3日練習しないと聴衆に分かる」という格言も、その覚悟を表してる、という気がする。
でも、もしハイフェッツが現代に生まれていたとしたら、技術的にハイフェッツに勝るとも劣らないヴァイオリニストがうじゃうじゃいるわけだから、
ハイフェッツも、それほどプレッシャーを感じなかったはずで、それほど伸びなかったかもしれない。
それは技術的って意味だけでなく、音楽的にも伸びなかったかもしれない。というのは、ハイフェッツの演奏スタイルから感じ取れる孤高さ、独善さ、自信、といったものは、さっき書いた覚悟から生まれてくるもののような気がするからだ。
まあ、あくまで俺個人の意見ね。
>>33
現代の技術があるのは、もちろん過去の偉大なヴァイオリニストたちの遺産、っていう側面もあるけど、
それと同時に、一般家庭の所得水準が上昇してきて、子供に楽器を習わせる余裕が出てきた、っていうのもあるかもしれないと思う。
ヴァイオリンの若手がたくさん出た国が、1950年ころはアメリカ、その後日本、今は中国や韓国、ということを見てもわかるとおり。
- 39 :
- (曲にもよるけど)
ハイフェッツを普通に聴いていても、今の演奏家より劣っているとは思った事はないよ。
(曲にもよるけど)
ハイフェッツの演奏は今の演奏家より優れた演奏する時があるよ。
>>34->>35
ヒラリー・ハーンっ自信満々な奴なんだな。まぁいいけど。
早く11月にならないかな〜!
- 40 :
- 確かにこちらの掲示板には、ハイフェッツの実演は「鈴虫が鳴く様な、小さな、かわいらしい音」
と書かれていますね。
ttp://blog.goo.ne.jp/totoro218/e/1c421adb5d774769feb209f06df77a40
- 41 :
- >>40
実際にハイフェッツのコンサートに言ったパールマンが、
「素晴らしい音色だった
と言っていたけどね。
君は自分と違う考えを無視をするんだな。
- 42 :
- catgut掲示板ですか?
- 43 :
- ハイフェッツって戦前、戦後と3回も来日しているんだね
1回目などは関東大震災のあと、日比谷音楽堂で慈善演奏会をやってる
全盛期のハイフェッツを聞いた人はもう亡くなっているだろうね
- 44 :
- >>43
Yahoo!の知恵袋でハイフェッツの生演奏を聴いた人が居たよ
- 45 :
- >>41
これを書かれているのはヴァイオリンの指導をされている方です。
- 46 :
- 前の議論でもリサイタルと協奏曲で弓の押し当てる強さが明らかに違うようだって話になってたのは無視だし、
どうしてそう先にある結論だけ推し進めようとするかねkitcatさんは…糖質?
- 47 :
- >>43
戦前、中島敦がハイフェッツのコンサートを聞きに行って、あまりに速いテンポの演奏だったので、
そのとき詠んだ短歌が、筑摩の中島敦全集に載ってます。
以前の65枚組全集はEMIのも入ってましたけど、今度の104枚組みはEMI込みなんでしょうか?
ホロヴィッツのオリジナルジャケット集にはEMIの分が入っていなかったので、ちょっと不安。
- 48 :
- ハイフェッ厨のおかげで、
自分はハイフェッツに対して良いイメージがしなくなってしもうた。
確かに運弓の素早さ、腕を動かす速さなんて目を見張るものがあるし
(YouTube動画などを見ていると)
あの速さで良くあの音が出せるな、とは感じる。
すごいとは思う。
また音に力強さ、勢いがあって、人を惹き込む力もあることは
とてもよくわかる。
わかるのだけど、それだけなんだよなあ。
- 49 :
- あほらし
自分が良いと思う人を聞けばいいだけじゃん
- 50 :
- ハイフェッツ、カラヤン、DFD、それぞれ相通じるものがあるな
違うところもいっぱいあるけどさ
- 51 :
- >>47
俺さ〜EMIの6枚ボックスあるんだけど、この事?
- 52 :
- >>49
そうですね。そうしますわ。
- 53 :
- >>51
47です。1994年に当時のBMGビクターからでたハイフェッツの65枚組み全集は、
すべてのレーベルの正規録音を収録するということで、EMIとデッカの録音も収録されてました。
確か、9万円を超える値段だったと思います。
今年ホロビッツの70枚組みがソニーレコードから出ましたが、RCAとソニーの録音だけで、
EMIの分は入っていなかったもので。
- 54 :
- >>53
何か俺も不安になってきた
でも、カステルヌオーヴォ作曲のVN協奏曲や、
シンディング作曲の組曲が入っているらしいから、少し嬉しい。
聴いた事がないからね。
- 55 :
- 相変わらずヲタくさいな。
- 56 :
- ヨッシャ、ヨッシャ
- 57 :
- デッカ2枚組
EMI6枚組
RCA・SONY
以外でハイフェッツはレコードを出しているんですか?
- 58 :
- >>53
ずっと前にハイフェッツの9万数千円だったから買えなかった
今はそれより多い104枚で2万円前後だもんなぁ
この差はなんだろうか
- 59 :
- 薄利多売
良い事だ
- 60 :
- 売れる見込みがあるってことだろうな
CD1枚あたり1800円→190円
- 61 :
- 『ハイフェッツ嫌い』という用語が出来るくらい日本人にアレルギー反応されちゃったの?
何でかね?
自分の場合スーっと入った来たもんだから分からない。
- 62 :
- そういえば、パールマンがハイフェッツを讃える為のCDを出す前後に、「ハイフェッツの影響は、まだある」っていってたな。
- 63 :
- >>62
そんなに凄いのか?知らなかったよ。
ところで104組のCD買ったら他のダブっているCDはどうするの?売っちゃうの?記念にとっておく?
- 64 :
- 作曲者の意図を出していると言われている今の演奏家……本当にそうだろうか?疑問符が浮かぶ。
- 65 :
- 同意。
作曲者の意図を出していると判断するのは誰なのか?作曲者以外でそんな人間が存在するとは思えない。
よしんば今の演奏家が作曲者の意図を出しているとしても、果たしてそれが最高の演奏なのかどうか?作曲者すら想定しえなかった演奏があったっていいじゃないか、と思いますね。
- 66 :
- >>63
今年出たソニーのホロヴィッツ70枚組みは音質がいまいちという話なので、
ダブりはしばらく置いておいたほうがよいかも。
- 67 :
- >>28
ヒラリー・ハーンは希有な存在ではないよ。
他の演奏家よりヒラリー・ハーンは人気だけで支えられているよ。
新しい発見もさせてくれないし。
イメージ戦略勝ちだね。
- 68 :
- ハーンのデビューのバッハは初々しさがあって良かったけど、
それ以外のCDは「本当に悩み抜いた結果?」と思うぐらいに作曲家が変わっても解釈が同じ様に感じる、音色の変化もないし。
- 69 :
- 今ふっと思ったんだが、今現在21世紀になっても100年経ってもハイフェッツやクライスラーが話しに出てくるが、
22世紀になってシャハムやハーンとか話題になるかね?
- 70 :
- そうだねー。
ほんと22世紀には誰が話題になるんだろうか。
意外に、今まったく不評、誰からも見向きもされないような演奏家が
評価されてたりすんのかな。
ハイフェッツも生前は機械の様で云々..と日本で言われていたみたいだから。
- 71 :
- 壱百萬jトリオのパンフの名前掲載の順番でもめたとき
「そんなものはもともと決まっている。神、ハイフェッツ、エトセトラだ」と言ったとか
- 72 :
- >>71
物凄いセリフだな。
恐怖心がジワジワときたよ。
まさかハイフェッツが言ったセリフじゃないよね?
- 73 :
- >>71
それたしかルービンシュタインが「ピアノトリオの演奏者の順番は、昔から慣例的に、ピアニスト、ヴァイオリニスト、チェリストとなっている。
だから、たとえ神がヴァイオリンを弾くとしても、名前の順番はルービンシュタイン、神、ピアティゴルスキーとならなければならない」
と言ったやつだと思う。
それに対してハイフェッツはどっからか探してきたレコードのジャケットを見せて、
「このジャケットはヴァイオリニスト、ピアニスト、チェリストとなっている」
と反論したそうだ。
それに対してルービンシュタインは「それはどうせ君が捏造したものなんじゃないか?」
と言ったらしい。
- 74 :
- 逆に仲良かったんじゃないかと思ってしまうようなやり取りだな。
- 75 :
- >>73
大昔から名前の順番で争っていたんだね、時代・ジャンル問わず。
- 76 :
- ハイフェッツ……この人程、好き嫌いが激しい演奏家は居ないと思う。
後世への影響・技術・音色は申し分ないのに。
- 77 :
- ヨッシャ、ヨッシャ
- 78 :
- >>76
何故だろう
アレルギー反応を起こす人も居るよな?
認めたくないのかな?
- 79 :
- 録音が、響きがあまり無いせいはあるかもしれない。
ハイフェッツは、細かい部分までこだわってた人だから、そういう機微を、聴かせたかったっていう意図が、あったのだろうけど。
4枚セットのやつの、1枚目の最後のトラックの、バッハのシャコンヌは、けっこう響いてて、きれいだ。ハイフェッツ嫌いな人には、あれを聴かせれば、見直してくれるかもしれない。
いやそれか、冷たいみたいな先入観のせいかもしれない。
実際はぜんぜん冷たくないんだけど、でも、ハイフェッツを初めて聴く人が、そういう先入観をもって聴いてみると、冷たく聞こえてしまう、っていうことはあるかもしれない。
- 80 :
- 先入観が強い、というのは、たとえば、マグロの赤身を、上トロだといわれて食った人が、「なるほどさすが上トロは一味ちがう」
と言ってしまう、みたいな感じ。
でも、ちゃんとした舌を持っている人は、マズイことを見抜けるはず。
だから、まあ、ハイフェッツの嫌いな理由を説明できず、先入観から嫌ってしまっている人は、聴く耳が無い、ということになるのだろうか?
とかいうと、また、アンチが沸くのだが。
- 81 :
- ん?なんかたとえがおかしいな。
これじゃあ、ハイフェッツヲタが、ハイフェッツを上手いと思い込んでることの、たとえになってしまう。
ただしくは、上トロを、マグロの赤身だといわれて食った人が、本当は上トロであることを見抜けない、ということか。
- 82 :
- 俺赤身のほうが好きだ
まぁ、それはそれとして
>先入観から嫌ってしまっている人は、聴く耳が無い、ということになるのだろうか
なると思う
もちろんハイフェッツはすごく個性的だからアンチがいてもいいと思う
カラヤン、フルヴェン、カラスにDFD、グールド。みんなそうだよね
ただ、たとえば「冷たい」「空虚」「奇矯」「大仰」みたいな世評を
そのまま信じ込んで否定するのは自分で判断する力がないようなもの
自分でそう感じたなら、それはそれでいいと思うけど……
一般論でスマソ
後、出来れば適度なところで改行よろ
- 83 :
- ハイフェッツヲタって、ピアニストや指揮者でもとっく死んじゃった人しか聴かないのかな?
- 84 :
- 速いテンポですっきりした演奏が好きなので、
ピアニストはラフマニノフとホロヴィッツ、
指揮者はトスカニーニとムラヴィンスキー、クライバーに手を出すかどうか思案中、
の私はハイフェッツのファン。
- 85 :
- RCAのトスカニーニは出来不出来激しいよ
ピーク過ぎた後の録音だからね
速いテンポならジョージ・セル、ムラヴィン、シューリヒトかな
クライバーは軽いよw
- 86 :
- >>76
確かに申し分はないが、それが気に入らない奴がいるだけの話し
誰だって自分の好きな演奏家が1番だからな
- 87 :
- だが、こうした博物嗜好者は何も見えてない人達だと思う。
ハイフェッツの良さもね。
- 88 :
- >>87
ハイフェッツ良さ?
自分だけ知っているとでも?
音楽は知識の多さでも何でもない
演奏を聴いて感動するのが1番だろう?
何が言いたいんだ?
>>76と>>86の意見がそんなに気にくわないのか?
- 89 :
- >>87
博物嗜好者と差別しているけど往年の演奏家達は、この世に居ないけれども何十年経っても聴き継がれている語り草になっている事自体は凄いと思う。
今の若い演奏家達(ハーン、シャハム、レーピン達など)に何十年経っても聴き継がれて語り草になっているかね?
その時は自分は悲しい事に、この世に居ないけれども。
- 90 :
- 上手すぎて芸人みたいだ
- 91 :
- >>89
妙なことを言う人だなあ。
他人事のように言ってるけど、ほかならぬあなたがそれを判断する聴き手の一人なんですよ。
昔レコ芸かなんかに「あと30年早く生まれていたら、巨匠たちの演奏会をたくさん生で聴けたのに」
みたいな投書があったが、この類の人間はどの時代に生まれても同じことを言うと思う。
「聴きたい演奏家は常に死んでいる」という陥穽。
- 92 :
- >>91
ゴメン
現代の演奏家も聴くけど、往年の演奏家の事を言うと少し違う空気になるから、君もそうなのかな?って思っちゃったんだ。
本当にゴメン
- 93 :
- 世界的な一流ヴァイオリニストで日本に殆ど毎年に来るってどういう事だろう?
本格的に世界ツアーなら毎年来れないよね?
ヒラリー・ハーンが良い例なんだけど。
- 94 :
- 世界ツアーではないから
実入りがいいから日本に来てるだけ
- 95 :
- >>94
少しがめついな
ファンの人には気の毒
- 96 :
- ヒラリー・ハーンって名盤・
- 97 :
- >>96
何が言いたいんだ?
ヒラリー・ハーンには名盤・名演を残しているか?
って聞きたいのか?
まぁそれは俺にも疑問符が浮かぶけど。
- 98 :
- >>97
ハーンは、まだ若いから仕方がない。
逆にハイフェッツは録音が多いから名演・名盤が多いのも当然。
ハーンは30歳を越えたから自分の形を作った方が良いと思う。安易なやり方をして置きながら何かバラバラに見えるんだよね。
かなりのスレ違いゴメンな
- 99 :
- ハーンって会社のイメージ戦略で、かなり得しているよな
テクニックはあっても音楽性・音楽力が感じられないしな
- 100read 1read
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