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2013年04月哲学121: ルドルフ・シュタイナーと人智学 8 (317)
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ルドルフ・シュタイナーと人智学 8
1 :2013/01/29 〜 最終レス :2013/04/02 過去スレ ルドルフ・シュタイナーと人智学 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1162643719 ルドルフ・シュタイナーと人智学を語るスレ http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1201574739 ルドルフ・シュタイナーと人智学3 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1235142605 ルドルフ・シュタイナーと人智学4 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1284053264/ ルドルフ・シュタイナーと人智学5 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1307928781/ ルドルフ・シュタイナーと人智学6 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1330443723/ ルドルフ・シュタイナーと人智学7 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1343243344/
2 : ●The Rudolf Steiner Archive http://www.rsarchive.org/ 英語の著書が大量にあります ●Internet Archive http://www.archive.org/ 過去の出版物を探す時に有用 ●近代デジタルライブラリー http://kindai.ndl.go.jp/ 古い和書を探す時
3 : 人智学・神智学・心智学・霊智学 違いが分からん。
4 : すれたて乙です そのうち神智学からみたギャングストーキングとかかいてみるかな
5 : 前スレまた落ちたのか。
6 : 994まで続いたから大丈夫ですよ
7 : >>1 スレたて乙です!
8 : いちおつ
9 : ふと気付くと買ってないシュタイナー本がたまってたので注文した
10 : 神智学徒にとってシュタイナーは異端者なの?
11 : そんなことないんじゃない 神智学協会を批判したことはあるけど神智学を否定してたことはないし シュタイナーは実際見事なまでに一貫してるよね
12 : 霊統は間違ってなくても、ある時代の協会の集合魂が間違うってことも多分あるんだろうなぁ
13 : Rーが良いか悪いかを神秘家は誰も言ってくれないのはなぜですか
14 : 性を完全否定する神秘家は悪しき神秘家だから
15 : 間違った考えを持ったまま霊界参入と再受肉はあるようだ。 原理主義テロリストとして死に原理主義テロリストに再受肉する
16 : 性を完全肯定する神秘家も悪しき神秘家だよなぁ。 って考えると、ある個人に対して適切なことを、適切な時に、適切な形で伝えることが本質的に正しいあり方なんだろうなぁ。
17 : 性コントロールたる結婚制度、これももとは秘儀参入者たちが人間の世界に 秩序をもたらすために世界中に広めたものでしょ。このしきたりの 源泉が秘儀参入者たちの指導に由来するなんて不倫問題や離婚問題で 苦しんでいる神なき近代人には思いもよらないことだろうけどさ。
18 : そうなの?シュタイナーなんか言ってる? たしかに結婚というものがいつから始まったのかと考えるとおもしろいね
19 : 性的放縦を肯定する神秘主義は、 神的高揚を性的高揚で代替させているだけだから 唯物論的だと思う
20 : 性を肯定する神秘主義ってブリル協会だな 優生学に基づいて集められた優良種とされる親衛隊員が 元養鶏業者のヒムラーSS長官が用意したお城で美女とRパーティー シュタイナーの死後はこっちが主流派になった
21 : 何の主流だよw
22 : wじゃねえよ、シュタイナーは同時期の神秘主義者や宗教家と同じく 世直しの社会主義革命おこそうとして2年で頓挫したが ナチスは国家の中枢に至り欧州を炎で包むほど増大した違いだ。 神秘主義者の身内を使って短期間で国内経済を再建したから英雄になったと同時に 英仏から借りた金が返せなくなって踏み倒し同然で戦争に至った
23 : ムーが主流って言ってるようなもんだろ 俗世間で流行る=主流じゃないから
24 : 人智学とインチキオカルトを引き比べること自体がおかしい
25 : ムーが主流とかドンだけニッチな世界だよ。 どっちも空気みたいなもんだ。精神失調からみた人智学に至ってはもうあれだしな
26 : 精神失調から見た人智学ってどんな感じなのですか?
27 : 人智学から見た精神失調では?
28 : 幼少期にじゃがいもを食べ過ぎると成人になってから精神疾患等が出ますか? 自分の周りに鬱病や躁鬱、境界性人格障害の友人が多いのですが皆、じゃがいも好きです。
29 : 出ない
30 : エーテル空間、時代意識と原子力、シュタイナー黙示録的現代を購入。 ジョージアダムスの翻訳本にとても期待する。 シュタイナーだけじゃなくて、現代の人智学者の研究をもっと知りたいけど、シュタイナーだけでも量が半端ないから翻訳追いつかないんだろうなぁ。。。
31 : 俺もちょうど黙示録的現代読んでたところだ 以前このスレで出たThe Etherisation of the Blood、 「電気・磁気・原子力」の章名で訳出されてるね 「恐るべき破壊力」が原子力について異論も出てたけど、西川氏も原子力と捉えたようだ で、やっぱり気になったのが 第三の力はもっと驚くべき方法で文化に影響するでしょう。 私たちがその力を使用すればするだけ、地球は生命を失って廃嘘になるでしょう。 そうして、地球の霊性は木星へと作用していきます。 地球を破壊するために、この力は使用されるにちがいありません。 ・・・ こうして、地球は崩壊し、人間は地球から自由になります。 ・・・ 人々は、私たちの文化を正しく評価することを学ぶでしょう。 地球が破壊されないと、精神は自由になりません。 しかし人間は、「霊的諸力が地球存在のなかに進入する」ことを肯定し、評価することも学ぶのです。 こういう言い方。 シュタイナーは電気や磁気を否定していないように、原子力も否定していないんじゃないか、と。 そして木星に移行するための破壊が確定されているという未来観はやはりシビアだ
32 : 悪は善の肥やしだから、そこから派生するものにも役割があるのでしょうね。 差別や偏見を持って否定するのは悪で、 正しい認識を持って文脈によって否定したり肯定したりする姿勢が善なんだと思いました。
33 : >>29 ありがとうございます! 出ないんですね、よかったです じゃがいもというか、正確にはポテチばかり食べているの間違いでした 自分もポテチが好きなので多少心配になっていました
34 : 芽のメラニンがどうのってやつだろうけど、小麦のグルテンが悪いという研究者もいた。いずれにせよアナログな時代の話だ
35 : ポテトチップスならじゃがいもよりも油の取りすぎに注意するでござる
36 : だれかが黒魔術を行なうことを目論んでいるとしましょう。 その人はまず、可能なかぎり小心者を探すでしょう。 恐怖という素質を改造・変形すると、小心者が知識・洞察なしに、人並み以上の力を得るようになります。 そのような魔術を行ないたい者は、何をすべきか。 彼は実験室を作り、小心者に絶えず生きた肉を切らせ、血がほとばしり出るのを見させて、冷酷にしていくのです。 小心者が持つ恐れの感情のなかに存在するものは、生きた肉を切ることによって鍛えると、 反対のものに変わって、外に向かって作用する力になります。 ・・・ これが、黒魔術において行なわれる最初のことです。 これを行なうと、以前は内面の恐怖であったものが、自分の周囲に影響を及ぼす力に変化していきます。 そのような手段を用いる者は、信じられないような醜いことを世界で実行できます。 (「黙示録的な現代」) これを読んで思ったんだけど、ナチスが行った大規模殺戮は、 黒魔術としての殺戮だったのかな? 最近ネットで見たナチスの高官のお宝っていうのが黒魔術グッズみたいだったし 「我々は野蛮人だ」などと言って野蛮さが称揚されていたみたいだし。 オカルトをかじったナチス上層部が、 「魔術的に戦争に勝とうとして」必要以上の殺戮に走ったのではないか。 人間の皮をなめしてランプのカバーにしたとか、やたらと悪趣味なエピソードも、 そう考えると理解できる
37 : 「恐怖という素質を改造・変形すると、小心者が知識・洞察なしに、人並み以上の力を得るようになります」とか まさに悪の本質だと思う シュタイナーはいつもながらすごい文章を書くなぁ
38 : ナチスのお宝これ http://ngm.nationalgeographic.com/flashback/2012/i#/0312-austrian-treasures-670.jpg
39 : 何コレ気持ち悪い。
40 : 荒俣宏が訳した「黒魔術の帝国」って本を注文してみた 霊的な感覚がない人が(おそらくナチスの連中にはなかっただろう) 聞きかじりの知識で黒魔術的手続きをした時にも、 何かしら「力」を得たのかな? トンデモ集団が政権を得たこと自体、黒魔術の効き目だったのかもしれないけど
41 : シュタイナーは抗精神薬や抗不安剤等の使用について何か言われていますか? 治療について効果的な方法や神智学・人智学から精神病理学的な見解など教えてください。
42 : >>41 抗精神薬や抗不安剤等の記述は見たことない。シュタイナー の時代にそういう治療があったかどうかだが聞いたことない。 栄養や生理学的な講義、その他にシュタイナーが言うところの 断片は出てくるが多くは子供の教育の関連に記述がある。 それでも治療について具体的な記述はあまり記憶にないな。 特に大人を対象であるならなおさらだけど。
43 : あと精神は病気にならないが魂は病むとは言っているな。 カルマの講義にも出てくるし。 各講義に出てくる断片をまとめて読み直してみないと 書けないわ。それも膨大な本をひっくり返して探さなきゃ ならんからちょっとすぐにはわからん
44 : ただ一つだけ言えるのは人間が肉体的にも精神的にも病む のは今の教育がシュタイナーが言う教育とは逆だからと言うことだな 。
45 : 日本は教育に関しては相当遅れてるよな。 名前からして文部科学省だもん。 「教育は科学であってはなりません。それは芸術でなければならないのです」
46 : ヒトラーは、ナチス結成時の党大会で、シュタイナーについて次のように警告を発していた。 「我々はシュタイナーとその追随者を許してはならない! なぜなら彼は、シュリーフェン作戦、ひいては第一次世界大戦におけるドイツ敗北の直接の戦犯だからである。 ……彼は、ドイツ軍最高司令官であるヘルムート・フォン・モルトケ将軍の親友だった。 そして彼は、あろうことか1914年、ドイツがベルギー、フランスに進攻しようとしている重大な時期に、 黒魔術を用いてモルトケ将軍の精神状想を混乱させ、もって我がドイツ軍を大敗に導いたのである!」
47 : 最近カスパー・ハウザーを知って、シュタイナーがその正体について何か言ってないかなーと思ったりしてたら タイムリーなことに「黙示録的な現代」の中に名前が出てきた でも正体については何も語ってなかった そういうことって分からないのかな? たとえば、アカーシャ年代記にアクセスしたら、未解決事件の犯人とかも分かるんじゃないかと思うんだけど どうなんだろう
48 : 切り裂きジャックの犯人とか知りたいな まぁシュタイナーが生きていてもそういう俗っぽい興味に答えるようなことはしないだろうけど
49 : >>46 まあ神秘学者じたいが統合失調症といえなくもないからな。 シュタイナーはユダヤ的であるとして排除されたが 気が狂ったニーチェの原稿整理をシュタイナーに依頼した ニーチェ妹とかハイデガーはナチスを絶賛だぜ。
50 : 乱世の時代には偉大な神秘家が出現しやすいという摂理があるみたいよ
51 : シュタイナーが予言したエーテル形姿のキリストの目撃ってされてるのだろうか? 二十世紀から始まると言っているのだから、そういう報告があっても良さそうなものだけど
52 : キリストは同一時刻に一箇所に存在する、というふうに限定されはしません。 キリストは同時に、こちらでもあちらでも人を助けることができます。 霊的存在は空間秩序に縛られないからです。 (「黙示録的な現代」) こういう言葉を見ると、エーテル形姿のキリストは 一般的なキリストの姿をしているのか?とも思う
53 : 形姿はその見た人が与えるモノだからどうでも良い。 仏教徒とキリスト教徒が見る形姿が違うのはこのせい。
54 : 日本人は天使をどんな姿で見るのか?
55 : >>51->>52 英語ですけど目撃談はあります。 グリフォンのような容姿らしいです。 http://homepage.eircom.net/~gryphon/texts/enchr.html この人は人智学者っぽいし、書いてあることをざっと見る限り、本当っぽい。
56 : >>54 やはり龍神だろ。 龍を見たという日本人はたまにいるし。
57 : 「黙示録的な現代」読み終わった 最後の審判は既に始まっているっていうのは、この本で初見だった
58 : >>55 この人はグリフォンのような容姿を見てなんでキリストって分かったんですか? 普通「グリフォンだ!」と思うのでは
59 : グリフォンの霊性の高さを見てキリストだと思ったんじゃないかな
60 : 恐らく頭の上に名前とHPバーが表示されいたのだと思う
61 : オルレアンの少女は啓示を受け取ったのですが、古代の人々のように直接的に啓示を見たのではなく、 彼女が物質界で受け取った表象世界が、彼女の自我と霊的世界からの客観的な諸力との間に現れたのです。 彼女の有するキリスト教的な表象から取り出された聖母マリア、大天使ミカエルのイメージが、 彼女の自我と客観的な霊的諸力との中間に現れたのです。 霊的な問題を扱うときには、啓示の客観性と意識内容の客観性を区別する必要があります。 オルレアンの少女は、聖母マリアと大天使ミカエルをある確かなイメージの形で見ました。 このイメージを、、そのまま霊的な現実と考えてはなりません。 このイメージをそのまま客観的なものと考えてはならないのです。 けれども、誰かがこのマリアやミカエルの姿を単なる妄想というなら、そのような発言は無意味です。 霊的世界からオルレアンの少女に送られた啓示は、 ポスト・アトランティス時代の第六文化期になってはじめて私たちに見えるようになる形態で現れたのです。 彼女が真実の姿を見なかったとはいえ、真の形態は彼女の上に下りてきているのです。 彼女はその姿に当時の宗教的表象を付し、真の姿を覆い隠したのです。 霊的な力によって、彼女の表象世界が刺激されたのです。 こうして、その啓示は客観的なものと思われたのでした。 かりに今日、だれかが霊的世界からの告知に主観的要素が流れ込んでいることを立証し、霊的世界に関する表象像が客観的なものではなく、 たんなるヴェールであることが明らかになっても、客観的な啓示そのものをそのようなヴェールとして解釈すべきではありません。 その啓示は客観的なのです。啓示は私たちの魂のなかから啓示の内容を作り出すのです。 啓示の内容の客観性と、霊的世界から送られてくる事実の客観性とを区別しなければなりません。 http://roseandcross.kakurezato.com/page040.html
62 : グリフォンが「アイアムキリスト」と言ったのかも
63 : エーテル体のキリストは世界中に同時に現れることができるという ということは、自我もマルチスレッドのように複数に別れた形で存在できる?
64 : ん? ここはオカ板だったのか
65 : >>64 なんでそう思ったんだ??
66 : >>58-59 キリストに出会ったけど、それは影のようなものだった。 だから、キリストに姿を見せてくれ、と頼んで現れたのがグリフォン「のような」姿のキリストだったみたいですね。 Now I called on Christ to ask him about the shadow. I asked Christ to show himself to me. I was frightened of what was coming, but I declared my love for Him and willingly embraced the dark presence. Then I saw yellow eyes. I was startled, then shocked to the core. I realised now that his appearance really would terrify me. Then I saw his head, yellow eyes, nose like that of a gryphon-eagle, very pronounced, but noble, beloved, incomprehensible. ちなみに、この人は導師(グル?)を転々として、最後にキリストを勧められて、10.00pm on 6 May 1994に始めてキリストと遭遇したらしい。 I felt utterly helpless then, alone and slipping towards a frightening despair. I prayed for a new guide. Tycho Brahe came. I asked in astonishment how an astronomer could help me. He told me to seek Christ as my guide. そう言えば、この人のエッセイのどこかでシュタイナーにも会った、という著述があったような…うろ覚えですが。 シュタイナーは現在の影にアメリカで女性として転生してる、という話もあるのでどうなんでしょうね…
67 : ん? ここはオカ板だったのか
68 : シュタイナーはれっきとしたオカルトでしょw 悪い意味じゃなくて
69 : サイエンスゼロで、年縞ってのをやってた 湖の底の堆積物が、年ごとに層をなしていて 福井県の水月湖の湖底から採取したものでは、七万年くらい前まで辿れるらしい。 この七万年というのを、人智学的歴史観と比べてみてどうなのか? 炭素年代測定は目に見えないから、否定されたら、そうかなぁという気にもなるけど 年縞は物理的な証拠としてあるわけだから、否定のしようがない シュタイナーが生きていたら地学的な成果と人智学的歴史観のすりあわせをして欲しい
70 : ポラール文化期ってどれぐらい前の話なんだろう。 ヒュペルボレアス時代が古生代で、レムリア時代が中生代、アトランティス時代はよく分からないけど、BC.8000〜6000まで続いた。それから、インド文化期がBC.7227頃から始まる。 ちなみに、西オーストラリアでは約35億年前の化石が発見されているから、上で言うとポラール時代の化石といえそう。 でも、そのころは太陽と月が地球と共にあって硬化してないからそもそも化石は残るのか、とか… 現代の人智学者が当たり前に研究してるだろうから論文を読んでみたい。
71 : 原子力の存在を予言していたのは、やっぱりすごい
72 : シュタイナーは現代の地学が語っているよりも地球の歴史は短いんだって言ってなかったっけ そうなると炭素年代測定が間違っているってことになる でも炭素年代測定の正しさ及び誤差も、年縞との比較により検証できる
73 : >>72 言ってますね。 >>70 では、だから古生代、中生代とかでどんぶり勘定しています。 シュタイナーは地球は2千万年前には存在していないし、2千万年後にも存在していないと言っていたとか。 でも、個人的には年の測り方は何というか一律には出来ないもののように感じるので気にしていません。 あくまで、「変化」の部分があってれば問題ない、レベルでゆるーく考えています。
74 : ヒトラーについてはさらに信じ難い予言がある。 それは元ドイツ軍司令官、フォン・モルトケによって一九一六年に書き記された予言である。 トランス状態の中で、モルトケはドイツの未来の指導者としてヒトラーの名を挙げる。 当時、ヒトラーは西部戦線の取るに足らぬ無名の兵士にすぎなかった。 さらにモルトケは、次章で紹介するチェンバレンが、 新しいドイツの指導者としてヒトラーをまつさきに歓迎する人物になると予言する。 (「黒魔術の帝国〜第二次世界大戦はオカルト戦争だった」) ほんとかー?ソースは?と言いたくなる 検索しても出てこないし。 ちなみにこのモルトケって人はシュタイナーとも親交があったらしい
75 : Helmuth von Moltke http://www.jewishvirtuallibrary.org/jsource/biography/Moltke.html これかな?同じ名前だけど、1907-1945だから、 シュタイナーの知己というヘルムート・ヨハン・ルートヴィヒ・フォン・モルトケ(1848-1916)とは違うみたい この人にはさらに同じ名前の伯父がいるらしい どんだけヘルムート・フォン・モルトケいるんだw
76 : プレッシェは店にやってきたヒトラーに強い印象を受け、 数回話し合ったのち、 ヒトラーにオカルティズムの基礎を教えるようになったのだ。 またヒトラーに黒魔術の手ほどきをするとともに、 「意識を拡大」させる幻覚剤を与える。 結果はヒトラーの予想をはるかに上回った。 日常世界と異なる現実、 異なるヴィジョンそして残酷な道徳律の支配する世界とコンタクトした感じだった。 (「黒魔術の帝国〜第二次世界大戦はオカルト戦争だった」) これが事実とすると、オカルトグループがヒトラーの登場に決定的な役割を果たしたわけで 悪しきオカルトグループの存在に警告を発していたシュタイナーの言葉の意義もここにあったかと思う
77 : ヒトラーはどうしても過去の暗い側面から党を切り離す必要があった。 ナチ党首脳部がなにより避けたかったのが、 黒魔術や悪魔崇拝との関係が公になることだった。 … ナチス・キャンペーンの第二弾は、 占星術の広告を掲載しないよう新聞社に指示することだった。 次の段階が、ベルリンのありとあらゆる運勢占いと占星術の禁止である。 続いて、占星術およびオカルト文献がドイツ全土で禁止される。 … ヒトラーの首相就任から二年の内に、オカルト文献はほぼ一掃された。 (「黒魔術の帝国〜第二次世界大戦はオカルト戦争だった」) 自らのルーツ、および自らの秘密を知りうる勢力を弾圧したということだろうか この時期に人智学協会はどういう扱いを受けていたんだろう?
78 : 人智学徒はヒトラーが出現してきた時にシュタイナーの言葉をきっと思い出したろうね 戦時中に何を思いながら、どうやって生活していたんだろう 二次大戦中の人智学徒の資料を見てみたい
79 : 大本教的に言えば、悪のお役目ご苦労さん、でしょ。 善も悪も神の経綸のうち。あの戦争が帝国主義を終了させたんだから。 近代の諸問題は、すべてヨーロッパ精神が発信源。 なべ料理に野菜だ肉だと具財をぶちこんで、おいしい料理を作りたい。 だが、下から火であぶりながら、具財の内部から漏れ出してくるアク (精神的ゆがみ=悪)をとらないとそのままではまずくて食えない。 これが近代史前期で起こったこと。 つぎに問題になるのは、アーリマンの受肉問題。これもヨーロッパに 生まれるという話だが、はたして如何? てかすでに生まれてる?
80 : どこかで読んだ記事なのですがヒトラーがチベット密教に操られていたっていうのは本当の話でしょうか・・ シュタイナーはヒトラーとチベットの関係について言っておられませんか?
81 : >>80 シュタイナーよりヒトラーに興味があるの? 「いわゆる」オカルトに系統すると道を踏み外すからほどほどにしたほうがよいかも。 私はシュタイナーがヒトラーとチベットの関係云々を語っているのは見たことがありません。
82 : 子供の頃からインド哲学、ヴェーダーンタに傾倒して 瞑想なども続けてきたけれど、 この人のアートマの説明には理解に苦しむ。 単に、言語的に説明不可能なので、既存の東洋哲学の概念である アートマを援用してきているだけなのか。 宇宙論に至っては、余りにもキリスト教的で荒唐無稽に感じる。 もちろん、逆の立場からすればインド哲学も荒唐無稽の一言だろうが。 少なからず瞑想等を続けてきた 自分の、ホンのささやかな経験から言っても、 この人の言う事は確かな真実を含んでいると思うけれど、 到底、全面的には受け入れ難い部分が多い。 とはいえ、学ぶ部分も多いだけに、 この人をどう捉えて良いか良く分からない。
83 : シュタイナーの同毒療法の記事(ウサギを焼いた灰でウサギを追い払った)を援用して、 ヒトラーはユダヤ人の灰を町に撒いたりもしていたらしい ありそうな話だと思った 人智学の情報の「部分」だけを取り出して悪用したら最悪の結果になるもんね でもたとえばカルマ論や天使論や悪魔論を受け入れていたら、こんなことするわけない 部分だけをチョイスして自分に都合のいい解釈をしてるんだよな
84 : エッカルトは死の直前までヒトラーとともに一連の黒魔術儀式を繰り返し、 未来の独裁者を「闇の力」(悪魔)との最後の契約に導いた。 ・・・ こうした忌わしい倒錯の結果、エッカルトが達成したのは、 ヒトラーのアストラル・ボディにチャクラを開いたことだった。 そしてこれらの儀式を通じて、ヒトラーは「闇の力」とじかに交信できるようになる。 死んだ後でも、エッカルトの憎しみの遺産は「光の使徒」をつけ狙った。 彼の断末魔の願いは、ルドルフ・シュタイナーの人智学運動の本部である 自由大学「ゲーテアヌム」がその創設者とともに灰侭に帰すべしだというものだった。 二○世紀有数の危険な黒魔術師エッカルトは、 傑出した白魔術師シュタイナーを激しく憎悪していた。 エッカルトの指令で、実際にそれが起こる。 シュタイナーが大観衆に講義していると、建物がにわかに炎上した。 シュタイナーと聴衆が辛うじて難を逃れたのも、 ナチ放火犯が炎上までに時間をかけすぎたためである。 二年後、シュタイナーは死(自然死)の直前に、建物を再建する。 (「黒魔術の帝国〜第二次世界大戦はオカルト戦争だった」) シュタイナーの側はエッカルトの存在を知っていたのかな
85 : >この人の言う事は確かな真実を含んでいると思うけれど、 >到底、全面的には受け入れ難い部分が多い そうそう 分かる部分に関していえば、真実がある、 いやここまで真実性の高い言葉を話している人はいない、と思うんだけど 分からない部分に関しては、荒唐無稽で受け入れがたい、と思うんだよね それで最初の方は何回か離れたりしたけど、今に至る
86 : 「ヒトラーがドイツの権力の座についた理由は、ユダヤ人が 彼らの祖国であるパレスチナに帰るようにするためである。」 エドガー・ケイシーはリーディングでヒトラーの役割をそう 述べている。 http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha804.html 一方、シュタイナーはイスラエル国家の再興には反対だった。 「ユダヤ民族は一神教をもたらしたことで、すでに歴史的使命を終えたの であり、再び結集することではなく、これからの彼らの使命は世界のさま ざまな民族と混血し混ざり合うことだ」というのがシュタイナーの意見だった。 ユダヤ人はシオニズム運動に反対するシュタイナーを快く思わなかったと思うね。 (参考「いま、シュタイナーをどう読むか」P31) イスラム教がゴンディシャプールの影響力を封鎖するために出現した、など言う ような発想は通常の歴史経済観で書かれている書物を読んでも分からない。 シュタイナー的な歴史解釈をしたかったら、俯瞰の位置を変えないといけないと 思うね。
87 : ユダヤ人が彼らの祖国であるパレスチナに帰るようにするためである って、そんなどうでもいいことのために あの大量虐殺が行われたとか、ふざけんなってユダヤ人は思うと思う 原典に当たってるわけでもないし、ケイシーの本も読んだことないけど 引用から判断する限りにおいては
88 : パレスチナに帰ることになったのもイギリスの二枚舌外交のせいだし とても神霊の導きとは思えないんだが
89 : ではジャンヌ・ダルクを導き最後は衆目の面前で火あぶりで殺される ことを許した神も「通常の社会道徳の範囲で人の行為を裁いてかまわない」 と思い込んでいる人には理解できないだろうね。そういう人々は 悪霊は神霊秩序から役割を請け負って派遣されているということも受け入れ られないだろう。「俯瞰の位置」といったのはそういうことだよ。 「裁き手になる自分」に酔ってはいけないのだよ、こういう 微妙な内容を議論している場面ではとくにね。 シオニズム運動は「どうでもいいこと」ではないよ、ユダヤ人にとっては。 ユダヤ人はそれをどうでもよいと簡単に口にできるあなたをこ「ふざけんな」 と言うでしょうよ。
90 : 民族主義への回帰は人智学とは相容れないと思うのだが。 シオニズム運動が重要ってそりゃユダヤ人の中の右派はそうだろうけど全員がそんなはずもないだろう
91 : 「ハリーポッターはシュタイナー学校の教員が書き上げたもの」 っていう日本語の情報をネットで見たんだけど、本当なのかな? J.K.ローリングとシュタイナーを英語で検索してみても、それらしき情報はなかった ハリーポッターの悪の描き方が堂に入っていて、 もしかしたら?って思って検索してみたんだけど。 たとえば人をRことで自分の魂を引き裂く、とか、 作者は黒魔術にも造詣が深いんだろうと思う
92 : 今年に入ってからずっと意味不明なネットの情報に踊らされる人が多いね ジャガイモを食べる事をおすすめするよ
93 : 意味不明ではないだろw
94 : 今年もじゃがいも。。。。。。
95 : またジャガイモについて考察したいね じゃがいもは人智学や神智学に深く関係している事は確かだ・・
96 : ルドルフ・シュタイナーと人智学とじゃがいもと私 8 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1359388921/
97 : じゃがいもが好きな奴はじゃがいも板にでも行け
98 : http://www.weblio.jp/content/%E8%81%96%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E7%A5%AD 聖ヨハネ祭が二つある?と思ったら、洗礼者ヨハネと十二使徒のヨハネか 人智学で良く出る夏のヨハネ祭は、洗礼者ヨハネの祭りだったんだねぇ
99 : 十二使徒のヨハネは何故だか人智学の潮流に大いに関係ありそうだけど、人智学は誰が始めた霊統に属しているのだろうか。 今まで読んだ本ではそんな話は出てなかったような。 マニとか仏陀とかローゼンクロイツとかが参加してた豪華な会合とかの話は読んだことあるけど、霊統自体が誰発なのかが知りたい… 知っている人はいませんか?
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孫正義「日本はAI後進国…衰退産業にしがみついている」 ネット「こいつは「日本人が無能」かのうようにディスをしているだけのク○
【リテラ】韓国人の暴行事件に『ゴゴスマ』で武田邦彦が「日本男子も韓国女性が来たら暴行しなけりゃいかん」とヘイトクライム煽動
【パヨク】石破茂と岸田政調会長が都内で会談 日韓関係の改善で一致
一色正春『アメリカからくるトウモロコシはこういう状態で来る』 ネット「これを食べようとする反アベの人たちの食欲は凄まじい
【パヨク沖縄タイムス】津田大介「表現の不自由展中止、毀損された表現の自由を回復させたい」