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2013年05月映画一般・8mm165: 【刀】この殺陣/チャンバラが凄い!【剣】 (330)
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【刀】この殺陣/チャンバラが凄い!【剣】
- 1 :2012/05/05 〜 最終レス :2013/04/26
- 【GUN】この銃撃戦が凄い!【FIGHT】というスレがあるので、殺陣/チャンバラの
スレもあったらいいなぁ、と思って立てました。
日本の時代劇に限らず、武侠映画の剣戟や三銃士のような洋画のチャンバラ、
はたまた現代劇のナイフ格闘やSWみたいなSF映画もアリです。
とにかく「凄い!」と思える武器格闘シーンがある映画を挙げていきましょう。
- 2 :
- 2?
定番だけど『椿三十郎』ラストの決闘
- 3 :
- と言うワケで、個人的にイチオシで「凄い!」と思ったシーンを。
時代劇ではコレ、『椿三十郎』のラストシーン。
ttp://www.youtube.com/watch?v=NYbi7gKKvOo
ベタだけど、この張り詰めた緊張感はやっぱり凄いと思う。
自分が「一瞬で決着がつくタイプ」の決闘シーンが好きなのは、明らかにこの影響w
- 4 :
- 洋画ではコレ。 タイロン・パワー主演『快傑ゾロ』(1940)から、
主人公「ゾロ」ことドン・ディエゴとパスクアーレ大尉の決闘シーン。
ttp://www.youtube.com/watch?v=3VTyPWvyAF8
上着を脱いだり素振りをしたりという準備動作が、剣を交える前の緊張感を高めます。
そして早回し無し(だと思う)でよくぞここまで、と思わされる高速の剣さばき。
戦前の古い映画、と侮れない凄いチャンバラシーンだと思います。
- 5 :
- リチャード・フライシャー監督『バイキング』でのカーク・ダグラスVSトニー・カーティスが良かった
階段状のドーム屋根を登り降りしながらの高低差を活かした殺陣は今の目で観ても迫力ある
- 6 :
- 武侠映画系ではコレ。ツイ・ハーク監督『ブレード/刀』(1995)から。
主人公テンゴンと敵役である「刺青の男」ルンの最終決戦シーン。
http://www.youtube.com/watch?v=wGdgTeInZxw
早回し・ワイヤーアクション使いまくりで、BGMも効果音も派手派手。
アップや切り替えが多く何をしてるのか分かりにくいカメラワークなど人を選ぶ
映画だとは思いますが、個人的にこのスピード感は唯一無二です。
- 7 :
- 「魔界転生」の若山富三郎。
- 8 :
- 現代劇ではコレ。ドニー・イェン主演『SPL/狼よ静かにR』(2005)から。
主人公である刑事とR組織の殺し屋との対決シーン。
ttp://www.youtube.com/watch?v=p56obZuCDYY
特殊警棒vs.ナイフという非常に珍しい武器の組み合わせです。
もし中学生の時にこの映画を見ていたら、間違いなく通販で特殊警棒を買ってたと思うw
- 9 :
- >>5
>リチャード・フライシャー監督『バイキング』でのカーク・ダグラスVSトニー・カーティス
コレですかね。
ttp://www.youtube.com/watch?v=soq0gDQtqa0
なんか見てるだけで足がすくむような場所ですな。
怒声を上げながら剣を振り回す殺陣は、いかにもバイキングっぽい。
- 10 :
- 「必殺W」の真田広之。
長刀を手足の延長のように自在に使いこなして
藤田まことを追い込む姿は「たそがれ清兵衛」の
100倍毒々しく輝いていました。
中盤に用意された千葉真一VS蟹江敬三の死闘もなかなか。
- 11 :
- >>1乙
>>8
警棒てこんなに強かったんだwww
自分はジャンクロード・ヴァンダム主演のダブルチームかな
敵の殺し屋が足の指にナイフ挟んで蹴りで襲ってくるけど
なかなか凄かった
- 12 :
- >11
その殺し屋は>>6の敵役と同じ熊欣欣(シャン・シンシン)だよ
ちなみにそのシーンの演出を手がけたのはサモハン
>10
当初監督は仕事人総がかりで掛かってこられた真田広之が全員吹っ飛ばす演出を考えてたらしいけど
スケジュールが合わせられなくて断念したらしい
- 13 :
- >>8
そのシーンに影響を与えたとされるのが
ウィリアム・フリードキン監督作「ハンテッド」の
ベニチオ・デル・トロVSトミー・リー・ジョーンズのナイフ対決。
で、その「ハンテッド」に影響を与えたんじゃないかと思うのが
ナイフ映画の金字塔「殺しのアーティスト」
ナイフ使いを演じたチェッキー・カリョがスーパークール!
- 14 :
- トミー・リーは「沈黙の戦艦」でもセガールとナイフ対決してたな
為す術も無かったけどw
- 15 :
- >>8ドニー・イェンなら最近DVDが出た「関羽 三国志英傑伝」もすごかったな
- 16 :
- >>13
『THE HUNTED』のナイフ対決シーンはコレかな。
ttp://www.youtube.com/watch?v=1izw6ZsPSp0
>>3の椿三十郎とは対極的とも言えるような、ジワジワとダメージを与え合って
最後は両者血みどろになる対決ですな。
関係ないけど、デル=トロとエレファントカシマシの宮本が似てると思うのって
オレだけかな?
- 17 :
- 後世の映画に影響を与えたと言えば、>>4の『怪傑ゾロ』は最たるものだと思います。
『ゾロ』の影響を受けた(と思われる)映画で印象深かったのが『プリンセス・ブライド・ストーリー』(1987)より、
主人公と、スペイン人剣士イニゴ・モントーヤの決闘シーン。
決闘とは言っても腕試しの意味合いが強いので緊迫感には欠けますが、中々に工夫の多い決闘シーンです。
ttp://www.youtube.com/watch?v=k7zvffHu_wo
映画そのものも文句無しにオススメできる痛快娯楽作でした。
また、この対決シーンの相手役であるイニゴ・モントーヤは日本ではあまり知名度の無いキャラクターですが、
映画を見たら彼に感情移入すること請け合いの「熱い」男です。
- 18 :
- だからポランスキーのマクベスと何度言ったら・・・
あのラスト10分を観てしまうとたけしの座頭市など児戯に等しい
殺陣とは殺し合いだと云うことを嫌でも思い知らされる。
いや、別に殺陣は殺し合いを伝えるモンじゃないんだけどね。
まあそんな感じで一つ。
- 19 :
- ルドガー・ハウアーの『ブラインド・フューリー』
ハウアー版座頭市だが、かっこよかった
あとはジェイソン・ボーンシリーズのどれだったかな
狭いトイレ内でカミソリ相手にタオルで応戦するシーン
- 20 :
-
勝新の座頭市 最高。
特に 1989年の座頭市の映画は好き。
- 21 :
- 勝新の「座頭市」なら
「血煙街道」(「ブラインド・フューリー」の元ネタ)のVS近衛十四郎、
「あばれ火祭り」のVS仲代達矢、
「千両首」のVS若山富三郎
がベストバウト。次点で「喧嘩太鼓」のVS佐藤允かな。
ジミー・ウォングと戦った「破れ!唐人剣」も嫌いじゃないけど
(マカロニウェスタン調の劇伴がいかす)
相手がジミーさんなので殺陣の中身自体は普通なんだよなー。
- 22 :
- >>12
>その殺し屋は>>6の敵役と同じ熊欣欣(シャン・シンシン)だよ
いえ。 >>8で殺し屋(ナイフの方)を演じてるのは呉京(ウー・ジン)です。
最近公開されたアンディ・ラウ主演の『新少林寺/SHAOLIN』にも脇役で出てましたね。
熊欣欣(シャン・シンシンまたはホン・ヤンヤン)の方は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ天地大乱』で
演じたクン大師役が日本では一番知名度ある役かな?
- 23 :
- >>15
三国志英傑伝のドニー関羽はイカしてた
狭い路地の闘いがラウ・カーリョン映画を連想させるが、スピード、関刀の合理的な扱い方は
非常に近代的で感心した
http://www.youtube.com/watch?v=3AmdKgX2RTo
関羽にしちゃ身軽だがw殺陣は当然ドニー・イェン本人
- 24 :
- ツイ・ハークの「セブン・ソード」に出演していたハゲの剣士は
途中まで熊さんだと思い込んでいました。
- 25 :
- 大殺陣雄呂血の雷様
- 26 :
- ぶっちゃけ13人の刺客見て単なるチャンバラは限界だって思った
- 27 :
- 市川雷蔵なら、やっぱり「剣鬼」かな。
居合い抜きを得意とする主人公が繰り広げる凄惨な斬り合いと、
美しい花畑のコントラストとが鮮烈で
「流石、三隅監督!」と喝采を送りたくなります。
- 28 :
- 「浪人街」の石橋蓮司!
クライマックスの大殺陣シーンで、
目にも留まらぬ早業で1人斬っては納刀し、また1人斬っては納刀・・・の繰り返しで
白装束を返り血で真っ赤に染め上げる彼は、劇中の誰よりも光り輝いていました。
- 29 :
- チャンバラ映画ってあまりなじみがないから興味深いけど
つべとかに殺陣シーンとかあんまうpされてないのかね
ここに挙がった奴とかちょっと見てみたいんだが
- 30 :
- YOUTUBEにはあまりピンと来る動画がなかったので、
とりあえず、まずは「子連れ狼 三途の川のR母車」を
レンタルすることをお薦めします。
ガンダムの“黒い三連星”の元ネタになったとされる冒頭の殺陣シーンから
OPタイトルに雪崩れ込む一連の流れのカッコ良過ぎる展開に始まり、
香港映画の立ち回りや、欧米のスプラッター映画に多大な影響を与えた
血飛沫飛びまくりのブルータルな殺陣の数々を見れば、
この作品が当時の“肉体アクション”の最先端を行っていたことを実感させてくれます。
- 31 :
- 「ジェヴォーダンの獣」はかなりいい線行ってると思うんだけど
終盤の小剣二刀流対分割骨剣の殺陣とか
- 32 :
- 「トロイ」の殺陣が案外良かった。
映画自体はあまり良い評判を聞かないけど
アキレスとへクトルの一騎打ちを
カットをあまり割ることなくじっくりと
見せてくれたのが好印象。
一見実力が拮抗しているように見えて、
攻防の中身から実際は“アキレスの実力の方が上”
というのが「画」として、ちゃんと伝わって来るのが良いなぁ。
- 33 :
- >>30
子連れ狼シリーズで、拝一刀が柳生100人(だったかな…)をバッサバッサと斬りまくる
作品名、お分かりになりますか?
つべでこのシーンがうpされてたのを見ただけなんですがこれは殺陣・撮影ともに凄かった。
- 34 :
- >>32
あれはあの映画の中で唯一評価できるアクションシーンだと思ってたんだけど
あそこはペーターゼン監督じゃなくて第2班監督が撮ったと聞いてズッこけた
- 35 :
- >>33
3作目「死に風に向かうR母車」以降は、大概ラストで
裏柳生の刺客100人以上を毎回斬り捨てているので(笑)、
それだけだとどの作品かは判然としないのですが、
ただ、恐らくは3作目『死に風に向かうR母車』か、
5作目『冥府魔道』のどちらかじゃないかと。
両作とも、クライマックスのアクション・シーンは
殺陣というより「戦場描写」と表したくなる迫力でした。
- 36 :
- 雷蔵の雄呂血って300人くらい斬ってそう
- 37 :
- >>36
一人残らず斬って雷蔵と八千草薫が見つめ合って終わりだっけ?
- 38 :
- そんな感じ
- 39 :
- >>33
死に風に向かうR母車
>>35
冥府魔道はそんなに斬ってない。ラストでも20人くらい。
でも血ドバドバで首チョンパに胴体斬りもあって楽しめた。
- 40 :
- やっぱり魔界転生のラストじゃないですか
- 41 :
- 子連れ狼で一番多く殺してるのは地獄へゆくぞ大吾朗の最後じゃない?
雪山の上に200人くらいずらって並んでた
- 42 :
- 逆にこれは駄目だ!って殺陣は「ZIPANG」の50人斬り。
- 43 :
- >>35
なるほど、確かに(笑)
チェックしたところ「冥府魔道」でビンゴでした。
この屋敷内での大チャンバラ(正に仰る通り戦闘、戦場描写)が知りたかった。
どうもありがとうございました。
- 44 :
- >>36
見終わった後、こっちまでクタクタになる
マラソンみたいな殺陣ですよね。
しかも、最後ちゃんと切り抜けちゃうんだから凄い。
ちなみに東映で工藤栄一が撮った「大殺陣」(ダイサツジン)も
集団抗争時代劇の傑作。個人的には「十三人の刺客」より
こっちの方が好きなぐらいで、様式美を排した血みどろの斬り合いが
凄惨にして鮮烈な印象を見る者に焼き付けます。
- 45 :
- >>39
加藤剛は「斬らない時代劇の人」という感じだったんですが「死に風に向かうR母車」でのストイックな
侍役は合ってましたね。何より強そうに見える。
しかしなぜよりによって子連れ狼に…しかも最後はやはり首チョンパ。
子連れ狼を語るスレでは無かったですね。どうもありがとうございました。
- 46 :
- >>26
「単なるチャンバラは限界」というのはどういう意味?
普通の刀vs刀のチャンバラを13人分も見て飽き飽きしたってこと?
- 47 :
- 『キングダム・オブ・ヘブン』
『グラディエーター』の殺陣にはあまり感心しなかったリドリー・スコットですが
この映画序盤の森の中での剣戦シーンはテンション上がるカッコ良さ。
残酷シーンや国際色豊かな兵士たちのキャラが掘り下げられた
ディレクターズ・カット版が尚良し。「柄も武器になる」は勉強になりました。
「ヤング・ブラッド」
三銃士モノですが、香港から招かれた熊欣欣が武術指導を務めているため
ラスト、主人公と敵役のティム・ロスが一騎打ちを繰り広げる倉庫のシーンが
まんま「天地黎明」でちょっと笑ってしまった。
- 48 :
- 外郎のマッド・マーティガン
- 49 :
- 岡本喜八版「大菩薩峠」で、仲代達矢扮する机竜之介が新撰組隊士を
斬って斬ってひたすら斬りまるラストの殺陣は海外でも人気が高いと聞く。
(海外版のタイトルは『THE SWORD OF DOOM』だったか)
もう1つ岡本喜八で「侍」
井伊直弼の首級を巡る血で血を洗う攻防戦は、先頃公開された「桜田門外ノ変」の10倍は迫力があったと思う。(俺の中で)
- 50 :
- 喜八版「大菩薩峠」は、中盤三船が20人くらい斬り捨て、ラストは仲代が50人位斬ってるが、
こんなに斬ったら新撰組いなくなっちまうんじゃないかと心配になるw
- 51 :
- >>49
大菩薩峠、まさに”邪剣”という感じでね。
でもあの場面は仲代のナル演技が鼻につくせいか、どうも駄目だ。
- 52 :
- 岡本喜八&仲代達矢の組み合わせなら「斬る」が好きだ。
「椿三十郎」とストーリーがそっくりなんだけど、冒頭の若侍達による襲撃シーンなんか何回も見返しましたね。
あと、番外で「殺人狂時代」の仲代達矢VS天本英世のスペイン式決闘シーン。
- 53 :
- 雲黒斎の野望 吹雪丸にちゃんと息継ぎさせてるとこw
- 54 :
- >>47
wikiにはないみたいだけど、「ヤング・ブラッド」のアクション監督は香港の
熊欣欣(シャン・シンシンまたはホン・ヤンヤン)
そらワンチャイに似てても仕方ない
- 55 :
- >>32
>アキレスとへクトルの一騎打ちを
>カットをあまり割ることなくじっくりと
>見せてくれたのが好印象。
これですね。
ttp://www.youtube.com/watch?NR=1&feature=endscreen&v=NQ62frK74u0
このシーンは好きな人が多いのか、youtubeにも結構動画がupされていました。
- 56 :
- すでに出ていたけど「ブレード/刀」のラストバトルがすごい
敵(ルン)が強すぎ怖すぎ
主人公は加瀬亮に似ている
- 57 :
- >>53
「暗黒タマタマ大追跡」だと、「七人の侍」にオマージュ捧げてましたよね。
殺陣もえらい迫力がありました。
- 58 :
- ジミーさんは素手だとしょぼいが武器持つと俄然輝く。
特に「嵐を呼ぶ必殺剣」で槍ぶん回して大活躍のジミーさんには惚れてしまいそうだ。
- 59 :
- 槍が大活躍の映画といえば「MUSA−武士−」もお薦め
奴隷ながら槍遣いの達人を演じたチョン・ウソンの
豪快にして華麗な槍さばきはかなりカッコ良かった
刀剣や弓矢の見せ方も新鮮でドキッとさせられるし
活劇映画としてもっと評価されていいと思うんだ
- 60 :
- 『クレヨンしんちゃん アッパレ戦国大合戦』における
槍の描写の正しさが評判になりましたっけね。
突くより「叩く」とか、一騎打ちの場合もまずは槍を使い、
それが折れたら刀を抜くとか。
- 61 :
- 恥ずかしながら松方弘樹をただの変なオッサンだと思ってたけど
リメイクの十三人の刺客見て考え改めたよ
一人だけ殺陣のレベルが違いすぎる
- 62 :
- 名手・近衛十四郎の息子ですからね。
- 63 :
- 近衛十四郎という人も凄いですね。言わずもがなですが。
座頭市でのアクロバティックすれすれの重みがある殺陣。
忍者狩りでの天津敏との死闘。
少々台詞回しが古臭かった印象はありますが・・確かに"名手”という言い方がぴったし。
- 64 :
- 「忍者狩り」は天津敏の凄味のある悪役振りが光ってましたね。
何となく悪役系のイメージが強い(?)佐藤慶が味方ってのも新鮮でした。
個人的に近衛十四郎作品で強く印象に残っているのは
小太刀使いの大友柳太郎と死闘を繰り広げた「十兵衛暗殺剣」でしょうか。
日活の「城取り」では石原裕次郎と斬り結んでいましたが、
作る側もまともにやったら裕次郎に勝ち目がないと分かっていたのか、
コメディ映画みたいな演出で決着が付けられていたのが笑ってしまいましたね。
(腰も砕けましたが)
- 65 :
- >>56
これほど人間がコマのように回るチャンバラ映画を他に知らない
殺陣は最高なんだけど、ウォン・カーウァイの影響なのかストーリーがわやくちゃなのが残念
- 66 :
- 少林拳対五遁忍術の殺陣はアクロバティックな動きが多く(要するに無駄な動きが多い)とてもかっこいい。
- 67 :
- >>66
チャーリー・チャンの無双っぷりが印象的。
- 68 :
- YouTubeで自主制作映画を見たらアマチュアでも結構頑張ってるのがいくつかあった
- 69 :
- 未来忍者って、特撮モドキの3流映画のくせに
殺陣は良かった。
- 70 :
- 未来忍者というとあの中島らもも思わず脱力したという・・
- 71 :
- >>65
ちょうどウォン・カーウァイの「楽園の瑕」が話題になってた頃だから
影響を受けたのかな。とにかくヒロインが邪魔過ぎて・・・。
- 72 :
- 激突 将軍・家光の乱心を挙げたい
香港の殺陣の影響が濃厚で、リアリズムよりもケレン身と動きの派手さを重視した
殺陣が最高だ 全編見せ場の連続で押しまくる展開も気持ちいい
千葉ちゃんと緒方拳の一騎打ちの場面がお気に入り
- 73 :
- >>72
だからこそ緒形拳が見栄切ったシーンで終わっていれば・・・・ と悔やまれてならない。
スタントで参加した人(冒頭の根来軍団の一人)に色々話を聞いたが、湖堅強のアクロバットは実はJACの人だとか、織田祐二は地味で大人しかったとか色々面白かった。
- 74 :
- 「激突」といい「闇の狩人」や「必殺W」といい
千葉真一はセットぶち壊しながら戦う殺陣が好きだよね。
- 75 :
- 「激突 将軍家光の乱心」は確かに力入っていたな。槍なんかも面白い使い方だったし。
だが、目に刺さるカットがあからさまに写真使ってたりと、脇が甘かった。
同時期に公開の「座頭市」も、勝新の老けた感じと総決算的内容がうまくマッチしていて、良かったんだよね。
- 76 :
- 崖のシーンの合成や長門裕之が火ダルマ特攻かますシーンの
マスクの出来がしょぼかったり
落下シーンのマットがはみ出していたり
馬に乗ってるシーンの子役が人形なのがもろばれだったりと
色々粗が目立つ作品でしたが、やっぱり「ここは俺に任せて先に行け!」
という展開には燃えずにはいられませんでしたね。
(ちょっと「里見八犬伝」の終盤の展開を思い出したり)
- 77 :
- >>13
「殺しのアーティスト」
監督が「モーターサイクルダイアリーズ」の人なんだよな。
何の拍子であんなカルト映画を作ったのか・・・
- 78 :
- 「殺しのアーティスト」の殺陣はカリかな。
鏡を使った訓練法はカリのナンバリングを思わせる。
- 79 :
- 「殺しのアーティスト」
師匠のカリョが先ず定規で訓練させるシーンにしびれた。
- 80 :
- 弟子入り志願の主人公に「銃を買え」とアドバイスしてたな。
正論すぎww
- 81 :
- カリと言えばロシア映画「1612」で、
主人公とスペイン人の決闘シーンがあったが、
そのスペイン人が二刀流使いだった。
スペイン剣術の二刀テクは
カリのバトンテクニックの源流と言われてるね。
- 82 :
- >>75
激突って、塩ビの雨どいがアップになってたとこ位しか、印象が無いなあ
- 83 :
- 日本刀でのチャンバラで異色と言えば「プレデターズ」かな。
実はあれ、殺陣つけたのは俳優の師匠のガチ高段者で
(プロの殺陣師ではない)
俳優自身も経験者なんだよね。
キメとかタメが全然なくて映画板では評判悪かったけど、
ぶっちゃけあっちの方がリアルかな、と思ったよ。
- 84 :
- 刀をガンガン振りながら突っ込んでくとことかね。
殺陣ではあんまり見ないけどそうした方が良いと思う。
そもそも実戦では一撃必殺を狙う必要は全くないし、
むしろ危険。
「柳生十兵衛七番勝負:最後の戦い」の
子持ちの一刀流使いは、下からの切り上げだけど
同じ事してたな。刀を振りながら突っ込んでく。
- 85 :
- 「柳生十兵衛七番勝負」はまだ出てなかったか。
近年では出色のチャンバラ劇だと思う。
全エピソードが違った趣向で楽しませてくれるが
俺的には「島原の乱」の薙刀使いが、
打刀から薙刀に刃をつけかえるシーンに
マイケル・マンの拳銃整備シーンに通じるフェティシズムを感じたww
- 86 :
- アニメもありなら「映画クレヨンしんちゃん 雲黒斉の野望」
- 87 :
- 仮面復讐拳の最後の叉アクション
- 88 :
- ”激突”についてですが千葉ちゃんと緒方拳が壁をぶち壊して出てくるたびに
白い小麦粉だらけになってるのが・・・これはドリフか!?と目と頭を疑った。
- 89 :
- >>88
謎の小麦粉は香港映画でも出てくるよ
顔面に蹴りを喰らうシーンのスローモーション等でパァン!と飛び散る
- 90 :
- >>89
小麦粉パァン!はハマーのミイラ男辺りが始祖じゃないかと思う。
この映画での「小麦粉パァン!史」が本になったら絶対に買う。
- 91 :
- 特に香港映画は「小麦粉パアン!」のシーンを効果的にする為か、決闘は倉庫とか多いな。
- 92 :
- アクション映画で倉庫が多いのは天気時間に縛られず
撮影できるから、と相場が決まっとる
- 93 :
- 違うだろ。
時間とか天候ならスタジオに屋外のセット組めば解決。
倉庫なのは、広い空間で高低差があって、
なおかつその空間を箱や器材等で迷路のようにできるから。
武器になりそうな物もゴロゴロあるし。
- 94 :
- アニメならストレンヂアが唯一無二
- 95 :
- >>61
松方さんのあれ良かったな。刀の回転速度といか斬り返しが速い
斬りまくった後のドヤ顔もかっこいいw
- 96 :
- アニメ時代劇だとあれだ。
川尻義昭の「獣兵衛忍風帖」が凄い面白かった。
- 97 :
- 同意。
「カムイの剣」も面白い。
- 98 :
- >>93
予算を度外視するならね。
それでも空間を迷路のように使うのなら通常は美術さんが初めからそう作る訳で。
武器になりそうな物がゴロゴロって、そんなとこで撮影したらカメラさんが転ぶ(笑
倉庫は立地にもよるけど外部の音の関与を受けにくくもちろん>>92さんが言うように天候にも左右されにくい。
- 99 :
- >>96
アニメのチャンバラといったら「サムライチャンプルー」と「精霊の守り人」もイイ
殺陣や作画が良くできてるだけじゃなくて、アニメならではの誇張された動きを取り入れてるのが面白い
- 100read 1read
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