ポールの生まれ育ったリバプールの家では、音楽は途絶えることがなかった。 父親のジム・マッカートニーは、戦前には「ジム・マック・ジャズバンド」を率いて活躍していたローカルのミュージシャン。 このマッカートニー家のリビングには、かつて経済的に余裕のあった時代に、地元のNEMS(North End Music Stores)で買ったアップライトピアノがあった。 たまに時間が空くと父親のジムはこのピアノのふたを開け、好きだったジャズのスタンダードナンバーを弾いてくれた。 この数年前に、優秀な看護師として病院に勤務していた妻のメリーをR癌で亡くして以来、ジムは経済的にも落ち込み笑顔を忘れていたが、もうすっかり立ち直っていた。 二人の息子、中学生のポールとマイケルのために「仕事も家の事もがんばらないと」ジムはそう心に決めたのである。 「ああ…、うちはやっぱり裕福じゃないんだな」15歳の少年ポールは、その事実をしっかり受け止めていたのであった。
6 :
〜 The Beatles / Honey Pie ttp://www.youtube.com/watch?v=BTuOAPE-LOo 〜 The Beatles / Till There Was You ttp://www.youtube.com/watch?v=Mr5gCdUXJQY
(小林)Honey PieそしてTill There Was You と続きましたが。 ロックファンは、「ビートルズの、この初期の頃は、ぜんぜんロックじゃないね」wって思う方もいるかもわかりませんけど。 彼らが14〜5歳の頃の話しをしているわけですが、そのころはロックは全体のマーケットの10%にも行ってないからね。 だから、この時代は、特にポールなんかは昔のものを、お父さんを通して、ばっかりじゃなくて、自分で常識として持っていたんじゃないかと思われますね。 Till There Was You もアメリカではペギー・リー(Peggy Lee)のヒットでお馴染みです。
〜 The Beatles / Long Tall Sally ttp://www.youtube.com/watch?v=P7FJFKC8bLg 〜 The Beatles / I should have known better ttp://www.youtube.com/watch?v=vJImvBHeo8Q
(小林)2曲続きましたね。 Long Tall Sally もう、ポール・マッカートニーのこれはもう おはこ(十八番)ですからね。ビートルズのね。
そして、やっぱりビートルズはジョン・レノンのボーカルをポールの後に聴くと、座りがいいですよね。 I should have known better これも1964年「ハードデイズナイト(A Hard Day's Night )」のアルバムから。
11 :
□リクエスト (小林)採用の方にはイシイのミートボールなどセットにしてお送りしておりますので。 <中略> beatles@bayfm.co.jp こっちで待ってます。 (川崎市/男性)50歳 私がビートルズを知ったのは中学校の音楽の授業。 教科書に「イエスタデイ」の楽譜が載っており、この切ないメロディに心を打たれました。 またそのあと、「レットイットビー」や「ヘイジュード」など、どこかで聴いたことのある曲が彼らの楽曲と知り、ビートルズが大好きになりました。 今でも家の掃除をする時や車の運転中によく彼らの曲を聴いています。 その影響か、19歳になる浪人中の息子もビートルズをたまに聴いているようです。 今日はそんな息子が「ノリが良くて好きだ」と言ってるこの曲。 (小林) これは元々ジョン・レノンのおはこ(十八番)だったんですよ。 でも、ジョージがリードボーカルを取る曲が無いっていうんで、やっぱりリーダーのジョン・レノンが気を使ってね。 「おまえ、歌っていいよ」っていう、歌わせた Roll Over Beethoven! 〜 The Beatles / Roll Over Beethoven ttp://www.youtube.com/watch?v=rchp-dOc7EY
12 :
〜 Earth,Wind & Fire / SEPTEMBER ttp://www.youtube.com/watch?v=2S8ZrQG0y6g (小林)ビートルズのロックンロールからね、Earth,Wind & Fireが聴こえると、またちょっと新鮮な感じですよね。
(小林) SEPTEMBERっていうのは、ギタリストだったアル・マッケイ(Al McKay)も曲作りに参加してる曲で。 まあ、アル・マッケイというとね、Earth,Wind & Fireのスタイルを作るのに、リーダー座長のモーリス・ホワイト(Maurice White)に並んで力があった人ですけども。 今は辞めてますが。 アースの「♪got to get you into my life」ていう、あの有名な曲をカバーしているのもお馴染みですが。 実はアル・マッケイは1970年代の初めにね、ジャクソン5ほど人気がなかったのかな?、黒人のファミリーグループが日本に来たんですが。 その時に彼は「コンサートマスター」としてね、ギター一丁で日本のバンドを率いて、バックを出来るようにって。 コンサートマスターとして来ていました。 も〜のすごくギターが上手い人だったんですよ、彼は。 それで僕は、絶対ね、例えば、黒人のギタリストだから、 例えばスライ&ザ・ファミリー・ストーン(Sly and the Family Stone)だとか、ああいうファンキーなやつを聴いてると思って、 でっかいカセットデッキをチェックしたんですよ。 そしたらねえ、エルトン・ジョン(Elton John)とかね、ビートルズですよ、彼が一生懸命聴いていたのは。 「ああ、勉強してんだなあ…」と思いました。 そういう僕とのRがあったんですね、アル・マッケイ。 オーケストラで、自分のオールスターズで、アース(Earth,Wind & Fire)じゃない別の営業で稼いでるみたいですが。
〜 Lonnie Donegan / Lost John ttps://www.youtube.com/watch?v=CfzGhyx3R_U 〜 The Beatles / I've Just Seen a Face ttps://www.youtube.com/watch?v=dlKDgmiHVB8 (小林)いかがですか? ポール・マッカートニーたちが憧れていたロニー・ドネガンの Lost John。(1曲目) これは1956年。 約10年ね、まあ9年経った「HELP」のアルバムの中にはこの I've Just Seen a Face(2曲目)が入っていました。 やっぱり、影響を受けていますよねえ。 はい。2曲続きました。
〜 The Beatles / Two Of Us("Let It Be... Naked" version) ttps://www.youtube.com/watch?v=W6Az2d1umas 〜 The Beatles / Blackbird-Yesterday ttps://www.youtube.com/watch?v=MJznCHjwGXM (小林)いかがですか? 2006年、あのジョージ・マーティン親子がプロデュースを担当して、これは大好評だったアルバム「LOVE」の中に入っているバージョンです。 Blackbird-Yesterday(2曲目)。 そして、その前は、これはポールがですね。 ジョン・レノンがフィル・スペクター、プロデュースを頼みましたね、フィル・スペクターにね。 でも、いじりまくって結局ダメにしちゃった、ていう、ポールはずっと根に持っていたんで、その「Let It Be」をやり直した。 曲順まで変えてしまった、あの「ネイキッド(Naked)」の「Let It Be... Naked」の中に入っているバージョンで Two Of Us(1曲目)。
〜 The Beatles / Paperback Writer ttps://www.youtube.com/watch?v=MirsbMS_XJU 〜 The Beatles / I'm Looking Through You (Anthology 2) ttps://www.youtube.com/watch?v=XRhZy1usD34
(小林)いかがですか? 1996年になってねえ、アンソロジー(Anthology)の2が出ましたが。アンソロジーは3枚出てますが。 これは、ビートルズのねえ、ほんとうに深いんだっていうことをマザマザと知らせてくれたやつですね。 I'm Looking Through You(2曲目)、これいかがですか? 初めて聴いている人もいるかもわかんないですけども。 こっちのバージョンの方が、なんかイイよ って言う方もいるんじゃないかと思われるほど、イイ出来ですよ。
その前は、お馴染みの Paperback Writer(1曲目)。 2曲続きました。
25 :
□リクエスト (小林)採用の方にはイシイのミートボールなどをセットにして差し上げていますので・・・。 365日リクエスト待ってますからw よろしく。 beatles@bayfm.co.jp こっちで受け付けています。 (船橋市/男性) ビートルズそしてメンバーのソロの曲は、CD・ラジオ・テレビだけでなく動画サイトでも映像を見つつ聴くこともあります。 動画の中で私のお気に入りと言えば、ポール主演の映画「ヤァ!ブロード・ストリート(Give My Regards To Broad Street)」の中で、 トト(TOTO)のスティーヴ・ルカサー(Steve Lukather)とジェフ・ポーカロ(Jeff Porcaro)らと共演している「シリーラブソング(Silly Love Songs)リプリーズ(Reprise)」のライブ映像です。 全身白ずくめの変な衣装とメイクで演奏しているシーンが滑稽です。 ウィングス(Wings)のアルバム「スピード・オブ・サウンド(Speed of Sound)」に収録されているバージョンも良いですが、 ポールとはまた違った、秀逸なベース演奏を含めて、名曲だと思いますので、映画バージョンをぜひリクエストしたいと思いますので、よろしくお願いします。 (小林) あなたのリクエストです。 〜 Paul McCartney / Silly Love Songs(MV) ttp://www.youtube.com/watch?v=RN6lWjN0ups (小林)どうですかあ? こっちのバージョンも好きな人は・・・ これは客観的に見るとw 嫌いだっていう人もいるんだけどw。ポールらしいですよね。 ポールはこういう風なことをやって、ちょっといたずらをやったりするような、それも80年代ですからねえ。 こういうことが出来たんじゃないかと思います。
〜 The Beatles / All My Loving (The Ed Sullivan show) ttps://www.youtube.com/watch?v=ENR9rFsADIs
〜 The Beatles / Dont Let Me Down ttps://www.youtube.com/watch?v=qR-SlkUgCRg
(小林)ビートルズの、もちろんこれはビリー・プレストン(Billy Preston)をフィーチャーしていますね、キーボードにね。Dont Let Me Down。 ポール・マッカートニー(?)のボーカルです。 これは実は Get Back のB面であった、ということですね。
そしてその前は All My Loving。ライブで、アメリカの有名な「エド・サリバン・ショー」。 ビートルズが「エド・サリバン・ショー」ていうテレビのショーに出たことは知っていますね。 その本人エド・サリバンの軽い声でビートルズが紹介されて、生で録音なんですけども、これは「アンソロジー(Anthology)」に入っていましたね。 ちょうど今日、冒頭でお送りした、記者会見の話しをしましたね。 その前の日に撮られたものです。 今だと録画、その頃はフィルム撮りをしたものの音からお送りしました。
〜 Buddy Holly & His Crickets / That'll Be The Day ttps://www.youtube.com/watch?v=tmUd3MXmW38 〜 Paul McCartney / It's So Easy ttps://www.youtube.com/watch?v=B0hEcU0lpKM
(小林)ポール・マッカートニーの It's So Easy(2曲目)。有名な曲ですよ。 最後のところでポール、しゃべってますけど。このしゃべりっていうのは、黒人しゃべりですよね。 ポール・マッカートニーがやっぱり絶対、ポール・マッカートニーの歌の秘密なんですけど、ここんとこにある秘密はどういうことかと言うと。 その歌を歌う人間になりきってるわけですよね。 だから It's So Easy 。いまのポール・マッカートニーの歌は、彼の解釈の黒人ボーカルですよね。 It's So Easy という曲が気に入った方は、リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)の大ヒット曲があるんですけども。 これもチェックしてみてください。
そしてその前は(1曲目)バディ・ホリーとクリケッツ(Buddy Holly & His Crickets)。 有名なバディ・ホリーのThat will be the day。 これはアメリカでナンバーワン。 クリケッツというのはバディ・ホリーのバンドです。 コオロギですよね。 「コオロギ」がいたからビートルズが「カブト虫」になった、てのは、これはもう常識です。
37 :
□リクエスト (小林)採用の方にはイシイのミートボールなどセットにして送らせていただいています。 メールは beatles@bayfm.co.jp (船橋市/男性) ラジオから流れてくるビートルズの曲と克也さんの語りは癒しとなっています。 今回初めてのリクエストですが、ベタで「ロングアンドワインディングロード(The Long and Winding Road)」 ただアルバムの「レットイットビー(Let It Be)」のテイクではなくて、ウィングスのライブアルバム「ウイングスU.S.A.ライヴ(Wings Over America)」からのテイクを。 この曲は、ビートルズ、ウィングス、ポールのソロ、時代でいくつかのテイクがありますが、このライブテイクが一番好きです。 まだ高校生だった頃、夏の暑い日にテアトル東京まで映画「ROCK SHOW」を一人で見に行ったのを思い出します。 (小林) あなたのリクエスト.。 〜 Paul McCartney & Wings / The Long And Winding Road(Wings Over America) ttp://www.youtube.com/watch?v=P3-MiEhnwC8
〜 The Beatles / All You Need Is Love ttp://www.youtube.com/watch?v=zLGWyfGk_LU (小林) All You Need Is Loveが流れています。 (八潮市/女性) 今年1回目の放送で、番組が10年目とおっしゃってビックリしました。 私は結婚して丸2年が経ちましたが、リスナー歴も同じ年数でしたので、番組の長い歴史に感動しました。 昨年娘が生まれ、子守唄のようにたくさんの歌を歌いますが、ビートルズもしょっちゅう歌っています。 それだけ親しみやすく、だけど色褪せない楽曲で、いつ聴いても歌ってもワクワクしますね。 (小林) という、リクエストありがとうございます。
さあそれじゃ、ジョージ・マーティンが、ビートルズと同じプロデューサー=ジョージ・マーティンが担当した、シーラ・ブラックのヒット曲。 これはねえ、あのバカラックの・・・バカラック知ってますか?有名なバート・バカラック(Burt Bacharach)の曲です。 なかなかシャレた曲です。 シーラ・ブラックのイギリスナンバーワン。Anyone Who Had A Heart。
〜 Cilla Black / Anyone Who Had A Heart ttp://www.youtube.com/watch?v=rWAcG5p0Jyg ttp://www.youtube.com/watch?v=ykd7172CUeA
(小林)49年前の今日 ビートルズがアメリカでエドサリバンショーなんかに出て、もう世界の注目になっている。 もう世界の中心になっているような感じ。 同じ事務所のシーラ・ブラックのこの曲は、方やイギリスでナンバーワンを発していた。 ちょっと前に、この曲のちょっと前にディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick)という有名なシンガーが歌って、 アメリカでヒットさせたやつのカバーバージョンであります。 シーラ・ブラック Anyone Who Had A Heartをお送りしました。
〜 Elvis Presley / Hound Dog ttps://www.youtube.com/watch?v=SKtzJb6guoo 〜 Frankie Lymon & The Teenagers / Why Do Fools Fall In Love ttps://www.youtube.com/watch?v=2sAHiR0rkJg
(小林)2曲。 エルビス・プレスリー Hound Dog。 そしてティーンエイジャース(Teenagers)歌っていたのが 中心がフランキー・ライモン(Frankie Lymon)ていう。 若いですよ、まだこの頃。 Why Do Fools Fall In Love。 エルビス・プレスリーの Hound Dogが アメリカで長い間ナンバーワンになるんですけど。 イギリスではこの Hound Dogが ナンバーワンになれなかったw。 それは 今聴いたフランキー・ライモンのこの歌のせいで、っていう。 この2曲は、はっきり言って「50年代に燦然と輝くヒット曲」、歴史的な曲ですけども、 皆さんのラジオは燦然と なんか輝いたりしていませんか?w あははww。 行きます。
当時ポールが一番気に入って聴いていたレコードは、エルビス・プレスリーの All Shook Up。 白人でありながら黒人さながらにシャウトして見せたかと思いきや、甘く包み込むように歌うエルビスのシンガーとしてのスタイルは ポールの目指すところとなるのである。
45 :
〜 Paul McCartney / All Shook Up ttps://www.youtube.com/watch?v=726-Ufz5Ado 〜 Paul McCartney / Ain't that a shame ttps://www.youtube.com/watch?v=SzA6cfb727k (小林)これは録音としては80年代90年代にやったものですけど。 ポールがすでに高校時代には、これは自宅で練習していた曲ですよ。 高校時代の憧れの人たちですよ。 今(2曲目)聴いたのは Ain't that a shame ニューオルリンズのリズム&ブルースの、元祖の一人ですね。ファッツ・ドミノ(Fats Domino)の曲をカバーしました。 そして、プレスリーの、ポールが一番好きだったという曲を、 おそらくプレスリー、いえポールが高校時代に歌っていたのとはちょっと違うハードロックのスタイルでカバーしております。 (1曲目)All Shook Up。
〜 The Everly Brothers / Wake Up Little Susie ttp://www.youtube.com/watch?v=CByPkTZtnzU 〜 The Beatles / One After 909 ttp://www.youtube.com/watch?v=TipfIUP1kAE
(小林)One After 909。これはジョンとポールのツインボーカルというかね。 「レット・イット・ビー...ネイキッド(Let It Be... Naked)」の中に入っています。 その中からお送りしました。 そしてその前は、ポールが15になったかならない頃の、イギリスでの第2位。 イギリスで第2位だったのは、1位がバディ・ホリー(Buddy Holly)の That'll Be the Dayが1位だったから。 ポールが影響を受けたエヴァリー・ブラザーズの Wake Up Little Susie。
(市原市/男性) ジョン・レノンの Whatever Gets You Thru The Night をリクエストします。 僕は昔、エルトン・ジョンとかローリングストーンズが大好きでよく聴いていました。 その中で、ビートルズの名前もよく出ているのは聞いていたんだけど、まったくの無関心。 (小林)w でもある時、この曲をエルトン・ジョンとジョン・レノンが歌ったことを知った時から、かなりビートルズも気になってしまい 聴き込み始めました。 でも、やっぱりエルトン・ジョンがお気に入りだから この曲をリクエストします。 実はビートルズというより、克也さん目あてでこの番組を聴いています。 (小林)w 「ベストヒットUSA」でお気に入りになって、克也さんの教材「アメリ缶」(おしゃべりアメリ缶)を買って勉強してから海外放浪をして来ました。(小林)あははw。 まだ、売ってますかね? (小林)売ってないみたいですねw。 さあ、これからも楽しいロックンロール番組をお願いします。 (小林) ということで、さあこれは、エルトンが主役じゃないですからね。 話しはご存知かと思いますけども、ジョン・レノンがエルトンを呼んだんですからね。w で、エルトンは「これは絶対ナンバーワンになるよ」ていう太鼓判を押して。 「ええ、なるのかよ?」 「なったら、それじゃ僕のマジソンスクエアガーデンのコンサートにゲストで出てくれる?」っていうことで ナンバーワンになっちゃったんで、 エルトン・ジョンのコンサートに 今度は久しぶりにジョン・レノンがライブをやりに、マジソンスクエアガーデンまで行ったというエピソードは、この番組を通してお馴染みだと思います。 〜 John Lennon & Elton John / Whatever Gets You Thru The Night ttp://www.youtube.com/watch?v=Ho1yJwvWCrw
49 :
〜 The Beatles / While My Guitar Gently Weeps ttp://www.youtube.com/watch?v=F3RYvO2X0Oo (小林)ということで、ジョージ・ハリスンの名曲がかかりましたねえ。
(横浜市/男性) ここんところジョージの曲がよくかかるけど、私はなんと言っても While My Guitar Gently Weeps が大好き。 前曲のエンディングを割って入るような掛け声から始まるこの曲、いつ聴いてもしびれます。
50 :
(銚子市/男性) 僕はアメリカの暗い歴史であるベトナム戦争にすごく関心があるんですが。 当時のアメリカ兵たちは戦地でどんな音楽を聴いていたんでしょうか。 また、当時のラジオかはどんな音楽が流れていたんですか?。 ご存知でしたら・・・。 (小林) アメリカの戦争の歴史って(言うと)おかしいですけど。 戦争の時は、必ず戦争の前に軍の放送が行くわけですよね。 軍の放送っていうのは・・・、あのね、一番戦地にいると有り難いのは、楽しい歌なんだって、楽しい流行歌なんだって。 もちろん「がんばれ」とかね。 「戦争はやだ」っていうのは軍の放送だから流れないけども、一番がんばれじゃなくて、戦争に「がんばれ」っていう歌はいらない。 もうほんとうに、「男と女の恋の物語」みたいな、それは悲しい歌であっても、それが一番良いんだって。力になる。 これは、不幸なことに日本でも311っていうのがあってね、被害に遭われた方、たくさんいらっしゃるわけですけども。 やっぱり彼らが一番有り難いのは、本当に楽しい歌、恋の歌、これが力が出るんだって。 もちろん「がんばれ」って言っていただくのは有り難いことは有り難いんだけども。 そうなんだってよ。 だから、ヒット曲ていうのはね、流行歌と言うんですかね、そういうのがアメリカのラジオから流れてきた、と思って想像して。 その当時のヒット曲を調べて見てください。いいですね。 あなたのリクエストは映画「プラトゥーン(Platoon)」の劇中に流れていた、 スモーキー・ロビンソンとミラクルズの The Tracks of My Tears。 〜 Smokey Robinson & The Miracles / The Tracks of My Tears ttp://www.youtube.com/watch?v=WyeMaVUdKrw
51 :
〜 Bon Jovi / It's my life ttp://www.youtube.com/watch?v=9SKFwtgUJHs (小林)ボン・ジョビの It's my lifeが流れました。 (千葉市緑区/男性) この曲はビートルズファンでも楽しめる洋楽の一曲であります。 (小林)えっ?ビートルズファンでも嫌いな人wいるかもわからないよw。 なんてねw。 テンションが上がるこの曲をかけてください。 (小林) テンション 上がりましたかぁ?。
52 :
BGM= Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) ttp://www.youtube.com/watch?v=VUImpeQG66U □エンディング (小林)「ビートルズから始まる」今日はいかがでしたでしょうか? リクエスほんとうに たくさんありがとうございます。 それぞれ、もうね、リクエストは、ほんとわがままに自分自身が出るようなリクエストの方が、僕たちは有り難いと思っているので。 人のマネをすることなく、自分が知らなきゃ知らない、知ってるんなら「これだけ知ってるぞ」自慢もけっこうですから。 そういうリクエストをよろしくお願いします。
■石井食品Presents「ビートルズから始まる。」bayfm 78.0MHz 2013年2月24日(日)18:00〜19:00 放送内容 DJ:小林克也 □ビートルズカレンダー( 2月24日) ・1965年(今から48年前の今日) もう、ビートルズは史上空前の 忙しさです。 すごいことになってるわけです。1965年は、64年に売もうれちゃって世界的なグループになって。 そして、1965年48年前の今日は、あの「HELP!」の撮影がバハマで行われます。 バハマに行って撮影するという事で、 前の年の「A Hard Day's Night」に続く主演映画という事で、 ワーキングタイトルという事ですが、仮のタイトルは「Eight Arms To Hold You」「あなたを抱く8本の腕」つまり四人だから。 「Eight Arms To Hold You」というシャレたタイトルになるはずだったんだけども、 後半になって「Help!」という名曲が生まれて、結局この映画は「HELP!」になるわけですが。 すでに、2月15日「Ticket To Ride」から、サウンドトラックの録音セッションは始まっていて、 バハマに行くまでに 「Another Girl」「I need you」「The Night Before」「You Like Me Too Much 」「You've Got To Hide Your Love Away」「Tell Me What You See」「You're Gonna Lose That Girl」 これ、録音してるわけですよね。ええ。 3月12日はバハマロケも終わってロンドンに戻ってくるわけですが、これ映画で言うとクランクアップが5月12日で、映画の公開は夏、7月29日というわけです。 でもこの「HELP!」の映画もすごかったんですけども、 作品的に言うと、ビートルズに「Help!」が出来ることによって、 ビートルズが、ただ単なるアイドルみたいな存在だったわけですが。 「Help!」で音楽的にすごい内面を歌う曲じゃないですか、内面を歌うロックンロールで、ビートルズの作風はがぜん深くなって行くわけですね。 これはまあ、一つの大きなきっかけである曲でもあるわけですが。
〜 The Beatles / Another Girl ttp://www.youtube.com/watch?v=jikh25SBmqo(Mono) ttp://www.youtube.com/watch?v=Qbb1YpRNtfE(MV) (小林)The Beatles Another Girl。
〜 John Lennon / Be Bop A Lula ttp://www.youtube.com/watch?v=K7FSlekmNz8 〜 Paul McCartney / Blue Jean Bop ttp://www.youtube.com/watch?v=jApNq1mdoi0 (小林)ジョン・レノンそしてポール・マッカートニーの歌声が続きましたが。 いずれも カバーです。 で、誰のカバーかと言うと、これが渋いんです。 プレスリーを中心に、もうロックンロールってのが世界に広がって行くわけですね、1956年57年。 だけど、そのプレスリーの陰にジーン・ヴィンセント(Gene Vincent)というアーティストがいて。 プレスリーは もう王者ですから、まあ楽天的な、ロックンロールだけども楽天的な感じがあるんですよ。安心できるような。 でも、このジーン・ヴィンセントというアーティストは、なんて言うんですかねえ、もう明日が無いような陰(カゲ)がある。 なんか、彼のロックを聴くと絶望だとか悲しみにも感じるような。 だから イギリスでは特に「プレスリーよりジーン・ヴィンセントが好きだった」ていう人がけっこういるんですよね。 ジョンもポールもそうだったかもわかんない。 その証拠に(1曲目) Be Bop A Lulaという、彼の代表的な曲をジョンがカバーして。 (2曲目)Blue Jean Bop これをポール・マッカートニーがカバーしております。
〜 The Beatles / Two Of Us ttp://www.youtube.com/watch?v=cfiE_5O9Dn0 〜 Paul McCartney / Singing The Blues ttp://www.youtube.com/watch?v=0UtP9Os69Po (小林)というわけで、ビートルズの(1曲目) Two Of Us。 これはまあ「レット・イット・ビー(Let It Be)」の中に入っているやつですね。
それから(2曲目)ポール・マッカートニーは、これは「UNPLUGGED」 これは面白いサブタイトルが付いていて、「オフィシャル・ブートレッグ(The Official -Bootleg)」。 「オフィシャルな、公認の海賊版」ていう。 ガイ・ミッチェル(Guy Mitchell)ていう人のねえ、1956年の、すっごいヒットなんですよ。 プレスリーなんかと同じようにヒットしていた曲を、50年代の渋い大ヒットをやっていました。 Singing The Blues。
〜 Leon Russell / Jumpin' Jack Flash-Young Blood ttp://www.youtube.com/watch?v=lZIi188Cakk 〜 The Beatles / Lucy in The Sky With Diamonds ttp://www.youtube.com/watch?v=zP3AhpKcE6s (小林) お馴染みの Lucy in The Sky With Diamondsが流れています。 (静岡市/女性) 私がビートルズの中で いまだ気になり好きな曲をリクエストします。 当時中学生だった私が、ビートルズの中で一番印象に残った曲 Lucy in The Sky With Diamonds。 私は落ちこぼれでしたが、優等生の友達と「幻想的な曲だねえ」と意気投合したのを覚えています。 あれから月日が流れても、いまだにこの曲を聴くと昔を思い出します。 (小林) ということで、 Lucy in The Sky With Diamonds。 レオン・ラッセルのマジソン・スクエア・ガーデンでのライブで Jumpin' Jack Flash、そして Young Bloodとメドレーの途中で いきなり割り込んだのがこの曲でした。
やっぱり、今から23年前の今日、東京に来て この「ゲット・バック・ツアー」てのが、やっぱりポールを元気付けさせた、と言う事ができると思いますが。 このツアーでは、ウィングスのツアーでは ちょこっとしかビートルズの曲はやってなかったみたいなんですが。 「ゲット・バック・ツアー」では圧倒的にビートルズの曲が増えています。 「ゲット・バック・ツアー(TRIPPING THE LIVE FANTASTIC)」の2枚組のライブから聴いて頂きます。 この曲をやっています。 〜 Paul McCartney / I Saw Here Standing in There ttps://www.youtube.com/watch?v=yEDmslEDRZE (小林)ポール・マッカートニー I Saw Here Standing in There 。 ポール・マッカートニー 40代後半です。
〜 The Beatles / A Hard Day's Night ttps://www.youtube.com/watch?v=zSm0M-BbVdY 〜 The Beatles / If I Needed Someone ttps://www.youtube.com/watch?v=AKNGGZ7Dq2M (小林)ビートルズが2曲。それも12弦ギターを使った曲です。 A Hard Day's Night これは1964年の有名な。
そしてこれは「ラバー・ソウル(Rubber Soul)」の中に入っている If I Needed Someone。 えーっと これも12弦。 ジョージ・ハリスンはやっぱり、ジョンや…、こうやって聴いてみるとあれですね、ジョンやポールとは違う曲を書きますね。 2曲続きました。
■石井食品Presents「ビートルズから始まる。」bayfm 78.0MHz 2013年3月10日(日)18:00〜19:00 放送内容 DJ:小林克也 □ビートルズカレンダー(3月10日) ・1975年(今から38年前の今日) ジョン・レノンの「Stand By Me」がシングルとしてアメリカで発売になります。 国によって発売は変わるわけですけど。 それぞれイギリスやアメリカ他の国でも小ヒット、大ヒットには至らない。だけどお馴染みの曲だからね、これはね。 1980年代になって「スタンド・バイ・ミー」という映画が、これが全世界でヒットします。 これはスティーブン・キング原作で、少年時代の ある夏の思い出を映画にしたものなんですけど。 このヒットで、また古い「Stand By Me」というオリジナルアルバムが、ベン・E・キング(Ben E. King)のオリジナルソングがヒット致します。 でも、ジョン・レノンは1970年代の「ロックンロール(Rock'n'Roll)」のアルバム、これはジョン・レノンのソロなんですけれども。 ジョン・レノンがこういう風にカバーをやったってのは珍しいんですよ。 これはちょっとした理由があって、この番組でも昔「どうしてジョン・レノンが『ロックンロール』のカバーアルバムってのを出したか」ていうのは、 これは事情があってね。 「ジョン・レノンが作った『Come Together』ていうのが、チャック・ベリーの歌にそっくりだ」っていうふうなことで、 出版社同士もめちゃって、「どうするか?」っていう時に、和解策として「それじゃ、ジョン・レノンがお宅の出版の歌をカバーしますから」ていうことで、ジョン・レノンは。 で、この頃はけっこう複雑にいろいろ絡んでて、オノ・ヨーコにジョン・レノンがロサンゼルスに追い出されていたw、っていう時期なんだよねw。 だから、これはまあいろいろ説があるんですけど、とにかくジョン・レノンの「ロックンロール」の中に入っていて「Stand By Me」をカバーした。
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で、ジョン・レノンの「Stand By Me」は最初に聴いたジェネレーションもいるわけですよね。 僕みたいに古いジェネレーションは、ベン・E・キングを聴いて「あ、ジョン・レノンがカバーした!」っていうことを知るわけですけども。 これはもう明らかな違いがあって。 ベン・E・キングのやつは、とても優しくて、いかにもリズム&ブルースっていう、昔のリズム&ブルースていう感じなんですけども。 (Ben E. King/STAND BY ME ttp://www.youtube.com/watch?v=LyjcHLjsfVI) ジョン・レノンは、こう、突き刺すようなねえ感じで、やっぱりハードロックに仕立て上げてるんですよ。 だから、ベン・E・キングのやつはホンワカとしたものがあるんですが、ジョン・レノンのやつはねえ、悲壮感もちょっと漂っている。 ていうことで、ジョン・レノンの方をちょっと聴いてみましょうか。 38年前の今日、アメリカでシングルとして発売になった、ジョン・レノンの Stand By Me。 〜 John Lennon / Stand By Me ttp://www.youtube.com/watch?v=xa08Te3mMEg (小林)いかがですか?ジョン・レノンの Stand By Meです。 これは38年前の、今日の発売のシングルという事で。 これねえ、さっきもお話ししましたけど「ロックンロール」の背景、ジョン・レノンの私生活、それからロサンゼルスに住んでたわけですよね。 で、生活はけっこう荒れていたジョン・レノン。 だから、ジョン・レノン研究には、これは恰好の材料ですよ。 だから、歌なんかにも彼のモノが反映していたんだと思うんですよ、心がね。 それとか、ジョン・レノンの仲間たち、ジョン・レノンを慕うミュージシャンたちが、このアルバムには参加しています。 フィル・スペクター()というw有名なプロデューサーが、これ、最初はやるんだけども、 ジョン・レノンとケンカしちゃってね。 フィル・スペクターがマザーテープを持って逃げちゃったり、とかね。 いろんな事件があって。 これは、ほんとにねえ、ジョンとか、1970年代とか、ビートルズとか、好きな方は、ここんとこをねw、ちょっとねw、研究して深く入るのもいいかも分かりませんよ。
〜 The Beatles / Blackbird ttp://www.youtube.com/watch?v=CjQx7RFErCY
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〜 The Carpenters / Yesterday Once More ttps://www.youtube.com/watch?v=YTaWayUE5XA (小林) カーペンターズの大ヒット曲ですねえ。もうラジオで あんまりかからなくなった、だから嬉しいでしょう。 これ、リクエスト応えましたよ。カーペンターズの Yesterday Once More。 (市川市/女性) 先日より、エドサリバンショーに出る話しをやっていますが、私も1990年代、小学生のころBSで父と観ていました。 トッポジージョが楽しみでしたねえ。 (小林)あの人形ね。 当時私は、番組自体が古いことに気が付いていませんでした。 (小林)そうなんw。 ビートルズも観ていたと思うんですが、ABBAやカーペンターズの記憶が強く残っています。 ビートルズを学習しているものとして、記憶が無いことは残念です。 仕方ありませんけども、 ビートルズから脱線しますが、エドサリバンショーの思い出であり、大好きな曲なのでカーペンターズをリクエストします。 年齢は読まないで・・・ (小林)年齢若いじゃないw。気にしないでw。ねえ、僕の年齢になるとどうするのよw。
90 :
(府中市/男性) 先日プレスリーに続いてかかった曲、昔 子供番組の「ポンキッキ」でワンフレーズ使っていました。 何を隠そう、僕が初めてビートルズに触れたのもポンキッキであります。 Please Please Meと When Im 64を使っていました。 僕は1973年生まれなので、とうにビートルズは解散していました。 しかし、ポンキッキで初めてビートルズに触れ、小中学でどっぷりとビートルズ漬けの毎日を送りました。 歌詞カードがあれば、オリジナル曲は半分、いや7割ぐらいは歌えます。 (小林)立派ですねえ。 I've Just Seen a Faceをぜひかけてください。ラジオの前で歌います。 (小林) かけましょう。 I've Just Seen a Face。 〜 The Beatles / I've Just Seen a Face ttp://www.youtube.com/watch?v=dlKDgmiHVB8
91 :
〜 The Beatles / If I Fell ttp://www.youtube.com/watch?v=kPKYPI1jjdg (長野県/男性) ビートルズのエピソードを知るたびに、今まで聴いてきた曲のイメージが変わったり、新たな彩りが加わったりして 30年近く聴いてきたビートルズの楽曲とは、まだまだ長い付き合いになりそうです。 (小林)うれしいね、こういうのね。 一回り年下の妻も 時折ビートルズナンバーを口ずさんでおります。 その姿が嬉しく思われる このごろです。 (小林)www。聴かせてくれてるんじゃないですか。 今後も楽しい番組を期待しております。 ハモりが心地良い If I Fellをリクエストします。 (小林) どうもありがとう。
92 :
BGM= Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) ttp://www.youtube.com/watch?v=VUImpeQG66U □エンディング (小林)「ビートルズから始まる」今日はいかがでしたでしょうか? リクエストの方なんですけども、毎週リクエスト呼び掛けますけど、よろしくお願いしますね。 採用の方には(略) メールは beatles@bayfm.co.jp まあ、なんでも好きなようにリクエストしてください。 今日なんか、いろんな方からね、やっぱり愛を感じるリクエストもあるし。 それから、ちょっと自慢してた「7割方歌えるよ」っていう、ああいう自慢もちょっと可愛いい自慢じゃないですか。 どんなことでもいいですから、チョコチョコっと付け加えて、リクエストお待ちしております。
〜 John Lennon / I'm Stepping Out ttps://www.youtube.com/watch?v=Jm5fp7QScCU 〜 Plastic Ono Band(John Lennon) / Hold On ttps://www.youtube.com/watch?v=dV73Y2RjHMw (小林)ジョン・レノンの歌声が続きました。 ジョン・レノンの I'm Stepping Out 1984年の「Milk And Honey」(アルバム) ジョン・レノンの遺作ですよね。
そして、プラスティック・オノ・バンド(PLASTIC ONO BAND) 1970年 Hold On。
〜 The Beatles / You Can't Do That ttps://www.youtube.com/watch?v=t5t6vGmsQ7o 〜 The Beatles / Rip It Up - Shake, Rattle and Roll - Blue Suede Shoes ttps://www.youtube.com/watch?v=W7bQWlRPgRQ (小林)これ(2曲目)は1996年の「アンソロジー(Anthology)3」に入っている、ビートルズの本当にリラックスした演奏。 ロックンロールのスタンダードのメドレーなんですけども。 歌詞をちょっと変えたり、歌詞が不確かだったり、揃ってなかったり、これはもう ちゃんと揃ってるってことなんですよねw。 ビートルズですよねえw。 「アンソロジー3」1996年です。 そして、その前は「A Hard Day's Night」(アルバム)のやつですね。 これは You Can't Do That。