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2013年06月哲学361: 最近の所謂哲学って哲学学に過ぎないし駄目だね (102)
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最近の所謂哲学って哲学学に過ぎないし駄目だね
- 1 :2012/01/11 〜 最終レス :2013/03/24
- っていうやつの浅ましさ
哲学学のなにが悪いんだかね
批判になっていません
- 2 :
- はい
- 3 :
- 語る文中に固有名詞がある人は論外
- 4 :
- 人名とか?
- 5 :
- 人名・具象的名前などは思考の手段としては非効率
大抵の人は
意識上では具体的人物を指し、無意識では概念として使っているのだろうが、
それなら概念を忠実に表せる語を使うべき
- 6 :
- 概念を忠実に表すために「誰々の提唱した何々」と言うのでは…
- 7 :
- 「誰々の○○」といっても、結局それについての解釈もばらばらだったりするね
- 8 :
- ハイデガーとかニーチェとか
自分に都合のいいように解釈されてる気がする
自分こそが真の理解者みたいな
- 9 :
- 哲学学をさらりと梅酒できる奴はかっくいい
- 10 :
- 「〜が提唱した」は論の内容の説明にはなってないように思ふ
- 11 :
- 人名は「提唱した人(他我)」を意味するつもりで用いている。
用いる人名は「(その人が考えた)理論・説を考え出しうる性質(思考の癖、情報の変換器)」を無意識に意味している。
- 12 :あぼーん:あぼーん
- あぼーん
- 13 :
- 哲学学それ自体は駄目じゃないけど、哲学学が哲学を名乗るのは駄目でしょ。
- 14 :
- いいこというね。
- 15 :
- >>1
そうだね。じゃあ哲学科やめて哲学学科に改名しよう
- 16 :
- 哲学者自体が1つの思想の分岐点。思想と人とは切り離せない。だから人単位で本も出版される。
- 17 :
- 哲学をだめだと考えるのは哲学がわかっていない証拠
- 18 :
- ニーチェの良さがわからないなんて脳障害かよ
ハイデガー2年勉強したけど哲学し尽くしたニーチェと比べたらカスだよハイデガー
まぁ学び始めた頃ハイデガーはマジ神!とか思ってた俺は馬鹿だけどなw
ハイデガーに限界感じて習い初め難すぎだったけどニーチェが神すぎた
ハイデガーじゃ100%できない事も簡単にできるしなwww
ニーチェで賢さが異常になったわ
ウィトゲンシュタインとニーチェと比べたが素の状態なら余裕で勝ってるし
ウィトゲンシュタインとかラカンとか悲観主義のゴミだろ
特にハイデガーはない、カス
まともに使えない時点でカス
理系はカス
哲学出来ない脳障害か初心者にはお似合いだ
ハイデガー(笑)じゃ一生無理な話だなwww
- 19 :
- 中島義道がそういうことを言い続けた末にエッセイストにしかなってないよね。
日本は駄目だ、日本で哲学者は大森荘蔵と広松渉しかいないんだと言い続けて、
大森とも広松とも程遠い存在になってしまったという。
- 20 :
- 中島は最近は丸くなったよ
カント研究で一生を終えるのも悪くないよねみたいなことを書くようになった
- 21 :
- 大森さんはもともと物理学専攻なのが強みだね
- 22 :
- アニメを観て育った人がつくるアニメ<<<リアルを観てきた人がつくるアニメ
- 23 :
- >リアルを観てきた人がつくるアニメ
リアルにサバイバルしてる東浩紀が作ったフラクタルは大失敗だったが?
- 24 :
- リアリティのことをリアルと呼ぶ品詞誤認は宮台あたりが広めたのかな。
サブカル用語として定着していちいち耳ざわりだ。
- 25 :
- >>23
それは作者のセンス・技術の問題。
アニメのテンプレから成る脳集団にウケたら大成功?
>>24
その品詞分類は、品詞が不規則な方言に通用しない統語論的な分類?
文において名詞的に使われているからといって、その語が名詞的な「固定化した意味」であるとは限らない
- 26 :
- >>25
用語法がむちゃくちゃだな。そこでなんで「方言」が出てくる。
品詞が不規則、って舌足らずすぎだろ。
統語論を無視した品詞分類って何だよ。
リアリティという名詞があるのになんで「リアルを」とか言うんだよ。
「リアリティを」とどう違うんだよ。
名詞なら意味が固定化してる?名詞だって意味の「揺れ」はあるよ。
- 27 :
- >>23
東こそヴァーチャル世界の申し子だろw
戦時下の生活体験も政治闘争の体験もカルトに染まって逆洗脳で抜け出すという体験もない
現代思想というぬるいカルトに染まってそのまんまのやつだぜ?w
- 28 :
- 東って誰?宮台って何?
- 29 :
- >>26
「何を意味しているか」の固定性ではなく、その意味がどのような形態になっているか。
自分と他人の間で意味に摩擦があるという社会的な話ではなく、
「リアル-」の意味を共有しているという前提において、
名詞にくっついて修飾せずに形容詞が単体で(ルール上本来名詞が来るべき位置、例えば主語に)用いられている時、
その語は名詞的意味(静止的・実体的)に変容せず形容詞的意味(認識的・指示的)のまま主語になる。的な話
宮台とかいう本?(団体?人?)がそういうのを意識して使ってるのかは知らんけど
- 30 :
- 専門用語を作る際、(英語の)形容詞を名詞化することは珍しくないと思うんだが、
変なことにこだわって不快に思う人もいるんだな
- 31 :
- 哲学者の思考に哲学者は存在しない
自己は自己について語りえない
- 32 :
- >>31
そうですね虚像ですよねぇ
- 33 :
- 思考の道具としての言語を常に磨くのが哲学者の嗜み。
変なことでも何でもないだろう。
伝達に無頓着な哲学者はただの出来損ない。そんなのがうじゃうじゃ。
- 34 :
- >>30の言うように、既に定着した手法なので
後付けの文法にこだわるのはバカとしか思えない。
造語が混乱を招くしたら、それは文法を無視したからではなく、定義が不明瞭だからにすぎない。
言語を慎重に用いるべきなのは同意するが、>>33はこだわる点がずれている。
- 35 :
- 具体的な記号(人・物など)を使っていると、概念をものにできない。
記号の(例えるなら)質点が、思考者の概念操作に不自由をきたす。
- 36 :
- 人間に記号離れなんか出来んのかよ
つまり記号なくして、高いレベルの思考ができんのかよっていうね
難しいと思うね
主要な概念には殆ど記号があるよね
人間は記号のついていない概念について深く考えれるほどには、
高い存在ではないように思える
- 37 :
- 哲学はポルターガイスト
- 38 :
- 記号離れしたら、最も柔らかいもので考えるしか
- 39 :
- >>38
R哲学の創始者現る
- 40 :
- >>36
運知思想なんだろ?
- 41 :
- 自ら疑問して考える(疑問を言語化するのは難しい)のと
哲学を理解しようとする(既に言語で書かれている)のは真逆だなぁ
- 42 :
- 人間の了解なんて虚栄だよ
- 43 :
- 哲学学というのは疑問・問題意識を持たない人が、とりあえず他人の哲学を学んで知識として蓄えることかな?
特に壁にぶち当たったことの無い人がする作業
新しく且つ大きいことに挑戦したことの無い人が経験のみを重んじるのはいい例
哲学を学ぶよりも、偏見を与えられたほうが哲学意識は活性する
- 44 :
- まず何から疑えばいいかが解らない
とりあえず思いつきをやってみて、違ったら他の思いつきをやってみる
何が問題かは解らない
- 45 :
- 今の日本は誠におかしい国になっている。
世界中の笑いものである。
連日のように、韓国料理が、韓国の旅行に、
K-POP(KARAがー、少女時代がーなどと)韓流を促進している。
その元凶は在日に牛耳られた広告代理店・テレビ局・政党…
韓国は、日本が大嫌いな反日国だ。
日本が震災にあった時、日本人が沢山死んだと歓喜に湧いたという。
その後、タイで大洪水が起こり、トルコが大地震で震災した。
どちらも日本が大好きな、親日国である。
特にトルコに至っては友好を超えて、兄弟とまで言われている。
しかし、日本の無能政府とドジョウ総理「野田」の出した結論は、
タイに10億円支援、トルコに7億円支援、 韓国にスワップ(通貨交換)で5兆円提供。
韓国は震災などではなく、自国の馬鹿な政策の失敗でウォンが暴落していた。
それを立て替えてやったのだ、我が日本に巣くう悪魔共は。
支援の優先順位は当然、自国(日本)>他国(震災国)>他国(経済危機)のはず。
他国ならまだしも、自国すらまともに震災復興できてないのに、
反日国を支援する 売国民主党。 テレビの収入源も現在、
朝鮮・韓国系が多くそのため、韓国の悪口は一切いわず、 韓国万歳になっている。
日本より他国が、好きで好きでたまらないテレビ局は、
いつか日本人から見放されるであろう。
- 46 :
- 哲学学学
- 47 :
- 昔の哲学と今の哲学は別物だよね
万学の祖であったのが昔の哲学
今の哲学はただの残りカス
新しく学問を拓く気など毛頭ない者が横着して「哲学やってる知的な俺」に憧れる
- 48 :
- 常識が多様化した現代において、どんな疑問を抱けるだろうか?
- 49 :
- >哲学学それ自体は駄目じゃないけど、哲学学が哲学を名乗るのは駄目でしょ。
なるほど!いいこというね!
ならば、現在「数学」と呼ばれうる学問のうち
既存の理論を研究……数学学
新分野とそこでの理論の確立を研究……数学
と分類すべきだな。
もちろん<数学学>と<数学>の境界付けは難しい。
でも「哲学と哲学学を分別すべき!」と主張する人々は、既存の固有名詞を使って
新たな哲学的知見を拓くことは、もうそのレベルで「哲学学」と呼びたいんだよね。
ならば<数学学>も、過去の偉大な数学者達の功績から、完全な自由な研究のみに限るべきかな。
まぁ四則演算ぐらいは許してもいいか。うん、四則演算は許すよ。
物理学学/物理学、情報工学学/情報工学、経済学学/経済学
も分別できるな。
本当に素晴らしいことを思いつくなあ。
こんな主張をするのは一体どういう人々なのかすごく興味があるよ。
- 50 :
- 物理や工学はたたき込んだ知識が実際に役にたつからそれだけで意味があるけど
哲学の場合、自分で問題意識を共有するところまでは考えていないと、
与えられた言葉の羅列でしかない。ただの念仏になってしまう。
物理学とか工学に話を逸らすのはどうなんだろうね・・w
- 51 :
- >物理や工学はたたき込んだ知識が実際に役にたつからそれだけで意味がある
「実際に役に立つかどうか」はこのスレでは初めて提出された価値基準だな
この価値基準の概念構成と、<〜学学>や<〜学>の区別についての因果関係を提出してくれ
>哲学の場合、自分で問題意識を共有するところまでは考えてないと
意味不明。言い換えるなりして伝わるようにして
>物理学とか工学に話を逸らすのはどうなんだろうね・・w
分かんない。どうなの?どこか飛躍があった?
フランスの建築家であるヴィオレ・ル・デュクは、ゴシック建築におけるゴシック・ヴォールトの構造を
構造体であるリブと、その被支持体である皮膜によってなるものと分析した。
しかし、戦争によって半壊した教会は、リブが破壊されてもヴォールトはある程度持つことが分かった。
彼の命題が誇張であり、偽の命題であったことを実証してしまった。
しかし支持体―皮膜(被支持体)という論理構成そのものは存在しうるのであり、
この理論は建築家に新しい着想を与えた。
この事例についてどう思うか聞かせて。
- 52 :
- >>51
まず一般的な<〜学学>など問題になっていない。
ここで問題になっているのは哲学学
その内容は不明確だが、話の流れから見れば特定の哲学者の文献等からその思考を辿る、
そのような作業のことだろう。あるいは哲学史も含まれるか。
数学や物理学において、通常そのような作業をするだろうかね
数学は数理そのものを考究の対象にしているだろう。
因果関係と言われるなら
貴方の言う「数学学」とやらの内容とは何か。
そしてその「数学学」と、ここで言われている「哲学学」との因果関係を
先ず貴方が示されるがよかろう。
- 53 :
- >フランスの建築家であるヴィオレ・ル・デュクは、ゴシック建築におけるゴシック・ヴォールトの構造を
>構造体であるリブと、その被支持体である皮膜によってなるものと分析した。
>しかし、戦争によって半壊した教会は、リブが破壊されてもヴォールトはある程度持つことが分かった。
>彼の命題が誇張であり、偽の命題であったことを実証してしまった。
>しかし支持体―皮膜(被支持体)という論理構成そのものは存在しうるのであり、
>この理論は建築家に新しい着想を与えた。
>この事例についてどう思うか聞かせて。
「支持体と被膜という論理構成」の意味が分からない。
それだけだな
- 54 :
- >意味不明。言い換えるなりして伝わるようにして
例えば、デカルトが「我思う、ゆえに我あり」によって神の存在を証明した。
この意味は常識的な論理では分からない。
デカルトと同じところまで行かなきゃ見えないだろう。
これで意味が分からなけりゃ哲学屋なんか辞めた方がいい
- 55 :
- >>52
俺の皮肉のやりかたが悪かったようだからはっきり言うね
哲学、数学に限らず〜学学も〜学もねえよ。そんな分別は不毛。
>その内容は不明確だが、話の流れから見れば特定の哲学者の文献等からその思考を辿る
>数学や物理学において、通常そのような作業をするだろうかね
>数学は数理そのものを考究の対象にしているだろう
群論もシュレディンガー方程式も情報源符号化も限界効用逓減の法則も、ガロア、エルヴィン・シュレディンガー、
クロード・シャノン、ウィリアム・スタンレーらが提唱した概念であり、それらが整理されたものを
参照することで、パラダイムを発展させてきたことは自明だよね
群論を用いる際にガロアの名前を出さないことが数理のアイデンティティだと主張しているの?
上記の様な、研究者による<過去の成果の参照>と<パラダイムの発展>の繰り返しこそが学問的営為なのであって
その地平に数学も哲学もあらゆる学問がある。<哲学学>と<数学学>の因果関係について敢えて述べるとすればこんなところ
>53
>「支持体と被膜という論理構成」の意味が分からない。
「建築におけるある種の力学的構造が、構造体である「リブ」とその被支持体である「皮膜」によって成立する」
俺のレスの中では以下の部分
>フランスの建築家であるヴィオレ・ル・デュクは、ゴシック建築におけるゴシック・ヴォールトの構造を
>構造体であるリブと、その被支持体である皮膜によってなるものと分析した。
- 56 :
- どなたはんが等級別になっていて、なんも言うてへんかは始められへんか、かしこいを評価し始めるモンがその中にいるけど。
そらおそばに得られ所有されまんねん、わて自身のモン、複合体。
すなわち、人は賢明ほなあらしまへん。
それがそれに関して聞かせた人はかしこいに関してそれを聞こうとしとりませんが、かしこいに関しはる訴えが後に残しはるでっしゃろ。
囲む方向、拘束しはるべき方向、および狭くなる人々やけが、言語を使用しはることができまんねん、それが会うまで、あんさんは複合体を使用しまっせ。また、なんでそら、それを備えたバランスを維持どしたおすか。
正常になろうとしはる重要性は原因になるでっしゃろ。
- 57 :
- >哲学、数学に限らず〜学学も〜学もねえよ。そんな分別は不毛。
ここで意味が通ればいい。
別に不毛でもない。
>群論もシュレディンガー方程式も情報源符号化も・・
それが実際に「計算を可能にする」ことにより、もはや個人の思想ではない。
一方、カントが時間を「直観の形式」だとしたところで、それは何の役にも立たない。
よって、いつまでもカントから離れることがない。
- 58 :
- >>54
お前その論理オリジナリティあるわ。実用性云々はどこいった。
ベルの不等式の不成立からこの世界が決定論ではないことを証明した。
この意味だって常識的には理解されないけど?
- 59 :
- >お前その論理オリジナリティあるわ。実用性云々はどこいった。
ん?わたしは訊かれたから答えただけだが。
実用性云々はこれには関係ない。
で、納得できたのかね?w
ベルの不等式を知っている奴は少ないだろう。
しかしベルの不等式によって隠れた変数が否定されたわけではない。
アスペ、ツァイリンガーらの実験によって一応退けられたわけだ
無論、決定論が否定されたわけでもない。
- 60 :
- 哲学^2が哲学学?
哲学を微分したら哲学学?
- 61 :
- >>59
>物理や工学はたたき込んだ知識が実際に役にたつからそれだけで意味があるけど
>哲学の場合、自分で問題意識を共有するところまでは考えていないと
>与えられた言葉の羅列でしかない。ただの念仏になってしまう
上記のレスが2行目が不明であるために、
物理・工学は実用的であるがゆえに、「(2行目)」であるという点で哲学とは異なり
与えられた言葉の羅列ではなく、念仏ではない
という命題自体が不明になっている。
そもそもこの位置関係の中で、どうして実用性云々と関係ない例示ができるのかは不明だが
お前が持ちだした神の存在証明が、この文脈の中で通用する例示ではなかったというなら
上記の論理を補填するような例示をしてくれ。
>ベルの不等式を知っている奴〜
同様に「我思う故に我あり」の意味を知ってる奴も少ないよな
コギト・エルゴ・スムから一足飛びに「神の存在証明」を行った訳でもなければ
外的に神の存在を証明した(そう認められた)わけでもない
- 62 :
- >>61
つまりだな
方法序説を隅から隅までいくら読んだところで、どうして神が存在しなけれなならないのか
本当のところは分からないのだ。
時代の背景とかキリスト教の影響とか、いろいろ解釈はあるだろう。
しかしな、自分で思惟の深淵を覗きこんで、その圧倒的な孤独を実感しなければ、神など見えないだろう。
そしてそれはそれほど容易ではない。そうは思わないかね。
で、分からないまま「我思う、ゆえに我あり」が念仏となっていく。
果たしてそんなものが哲学なのか?ということだ。
あとな
「我思う故に我あり」を知っている奴はベルの不等式を知っている奴の100倍以上いるだろう。
数えたことは無いがね。
w
- 63 :
- >>57
「意味が通じる」というこの場の前提を踏まえた上で
ここで通用する「〜学学」も「〜学」も同一のものであるって主張してるんだよ
それを不毛と呼ばないと言うのであれば、不毛という言葉は取り消す。
>それが実際に「計算を可能にする」ことにより、もはや個人の思想ではない。
>フランスの建築家であるヴィオレ・ル・デュクは、ゴシック建築におけるゴシック・ヴォールトの構造を
>構造体であるリブと、その被支持体である皮膜によってなるものと分析した。
>しかし、戦争によって半壊した教会は、リブが破壊されてもヴォールトはある程度持つことが分かった。
>彼の命題が誇張であり、偽の命題であったことを実証してしまった。
>しかし支持体―皮膜(被支持体)という論理構成そのものは存在しうるのであり、
>この理論は建築家に新しい着想を与えた。
- 64 :
- >>62
もう物理学・数学の実用性と2行目がどう関係しているかを示す気はないのか?
「我思う故に我あり」という思考の枠組み自体に実用性が無かった訳じゃない
批判的にせよ、その枠組からフッサールが現象学を見出したことは疑いない
>「我思う故に我あり」を知っている奴はベルの不等式を知っている奴の100倍以上いるだろう。
その大小は「物理学・数学と哲学における常識の扱い」と、その関与から>>50を俺に理解させてくれるのか?
- 65 :
- 一生念仏唱えてろよ
おまいは話を拡散するのが好きだな
中公新書の「詭弁論理学」でも読んでこい
- 66 :
-
因数分解 だって 腹話術と あんま かわんないじゃん(笑)
- 67 :
- まるで泥団子のような議論
- 68 :
- 哲学書などは学ぶためには読まないな。
懐疑的に批判するために読む。
- 69 :
- ここで哲学だいや哲学学だって言い合ってる馬鹿は知を愛するってより情報を愛してるって感じだな。
はっきり言って才能というか資質ないよね。身につけた情報や知識で適当に作文書いて喜んでりゃいいんじゃね。
- 70 :
- 何にも言う前からほたえてますね
- 71 :
- 哲学だいや
ほたえて
- 72 :あぼーん:あぼーん
- あぼーん
- 73 :
- 「哲学」と名付けた奴が哲学学者な件
- 74 :
- へへ、そうだな。ま、いつのまにか希哲学が哲学になっちまったようだが。ま、「学」なんてのを当てると「知られるべきそれ」がイメージされやすくなりがちだな。
- 75 :
- 知を愛するとか誰々はとかそういうのいいから、哲学っていっても、
色んな角度からの見方あるんだろうけど、とにかく俺個人的には、世界の違いを学びたい。
人は、ロクに違いも意識せずに、物事に評価を下し、不等号をつけたがる。
あるいは、安易に否定的な悪口雑言で括りつけて、自分の視界に入らない
ところに隔離しようとしたり、意識的、自分の価値観至上主義的に、
自分の観念に映るものしか見ようとしなかったり。
そして、それ自身が、自分の世界を縮め、自身を縛りつけている。
哲学はそれを外していき、広く、そしてバランスよく、より公平に世界を見てゆく
過程だと俺は定義する。もちろん、哲学のことなんて てんで知らないし、
それが越権であることは知っている。老人と若者、田舎と都会、情緒と論理、
などなどなど…
要するに 哲学=対比 と勝手に割り切らせて貰っているが、けったいな思想史や
随筆・神話染みたものなどを読むよりは、自分でやってった方がマシかと思う。
- 76 :
- 哲学みたいな漠然とした学問分野は、そのプロットを明確に表示したり、
何か明晰判明なものに学問の基礎を置かないと、何やってるかさっぱり分らん、
独学者以上に独善的、といったものになりかねない。
哲学は、その基礎を、何といっても論理学に置くべきだと個人的に思うんだ。
言ってることめちゃくちゃ、どいつもこいつも言ってることバラバラ、
世の中サッパリ分からんってのが、一番自我を崩壊させ、個人を苦しめる。
そして、一番苦しんでるのは、何にしてもそうだが、その観点で差別されている
人たちなんだよね。人は、何がしかの観点で断層を感じた時、初めてその観点で
世の中の構造を認識し、世界を細かに見てゆけるように視界が開けてくるような気がする。
そして、経験を組織していく方法は、論理学という形で、もう先人たちによって
理論的システムとして纏め上げられている。
- 77 :
- だから、うちの哲学者が言うような、「若者」といった言い回しは、
個人的にあんまり好きじゃないし、もちろん自分だって、プライドを汚されないため、
守りきるために、人ワザと差別したりする。これは誰だってやる。
1回生の時に受けてた社会学者だって、論文>感想文 研究>勉強 だと勝手に思い込んでるし、
生涯発達心理学の教授だって、都会>田舎 と思い込んでる。
俺は、そういった、観念的・評価的・心理的にものを見るのが嫌いだ。
そして、確かに感覚はウソをつくが、それも極端に誇張すると屁理屈になってくるから、
頭の中だけで考えるのも嫌いだ。やっぱり、観念のもととなっている、実物を見るのが一番いい
と思ってるし、哲学は、上記は、世の中が回る上では必然のことなのだと知った上で、
物質・事柄に一切優劣をつけずに世界を見ていく営みであると捉えている。
そういう真摯さ・直向きさがあり、俗世間に荒らされていない、山奥の滝のような
心をもっているから、俺はどんなに哲学とその教官から目を背けようとしても、
彼女に魅かれてしまうし、やっぱり哲学もその教官も、いつまで経っても
未練たらしく捨て切れずにいる。やっぱり最後には、この出発点に還ってきてしまう。
- 78 :
- 論理は論理、情緒は情緒(中国の自然詩歌など)で、両者は便宜的にも
分割されうるものだし、それぞれブラッシュアップしてゆける無限の余地を秘めたものだ。
どっちが上とかどっちが下とか、そういうのはないだろうし、あるべきではない。
こういった、社会学者みたいな、他の学者たちにはない魅力、手法を有っているから、
俺はいつまで経っても、彼女に対して、ずっと愛情が湧き続けて止まないんだと思う。
本当にいいもん有ってるよ、あの淑女さん。
- 79 :
- 論理学に依拠。なんと空しいことか。主張の前提の組み合わせこそが問題で、そこでは論理学は意味がない。論理的考察なるものが大抵は絵空事作りになることを考えながら論理学を見つめた方がいいと思う。
- 80 :
- まあそこはあるね。論理学の基礎は「自明」であるとD・Q・マキナニーの
『論理ノート』にも書いてたし。哲学は、そのあらゆる個別科学の前提にある、
フワついた、霧のようにモヤモヤしたものを文字化していく営みなのだろうか。
しかし、物事を評価的に見ることで、やっぱり自分の視界を遮ってしまう部分はあると思う。
何かにコンプレックスを持つ、見上げるということは、そっちばかりに視点がいって、
自分の近辺に既存するものの広大さに目がいかず、自らその大きさに
目を瞑ってしまう。言わば老眼状態だ。逆に、自分がもっているものが、
周囲より優れたものだと決めつけて思考停止してしまうと、今度は周囲のものが
主観的に遠近法で小さく見えてしまって、山々の向こうにある水平線との広大なまでの
距離が相対的に実感できなくなる。世界はあまりにも小さく見えてしまう。
こちらは前者とは反対に近眼状態だ。
さっき書き忘れてたけど、学者がポストモダンと言う時、あれも何やら 後近代>前近代
といったニュアンスを感じる。近世や近現代にはそれぞれ長所・短所があるし、
古代や中世、先史時代にもまた、それぞれ長所・短所がある。第一、人類史の99%は先史時代だ。
垂直的深遠も大事だけど、水平的広がりも大事。哲学は前者、論理学は後者と言うべきだろうか。
- 81 :
- ポストモダンはモダニズムの相対化でもあり近代>前近代はそもそも前提とされないのだが
- 82 :
- 自明という言い方をしているようでは、哲学もくそもない。自明求めて絵空事。形而上学の常套やな。恐ろしいこっちゃ。
- 83 :
- つまり、運知思想なんやろ?
- 84 :
- 哲学理論を学ぶよりも、科学理論をやった方が哲学者になれる
- 85 :
- 大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて、
心も身体も壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるか、
どこかの家の床下に埋められるか、ドラム缶に詰められて
大阪湾に沈められるかもしれへん。それで誰にも発見され
へんかったら、永久に行方不明のままや。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
http://www.shimamotocho.jp/ikkrwebBrowse/material/files/shimamoto_iti_map.pdf
- 86 :
-
. /⌒ヽ⌒ヽ
. / ヽ
( ⌒ ⌒ ) はたしてうそかな?
|◞≍≖≍◟ ◞≍≖≍◟
| ノ(、,) ヽ,─────--、
/ -ェェ- \ ,, \
( _ > | ノ ヽ-、,, ''ー'''"7
\ \ \ | | / ``ー''"
\_つ ヽ| / ヽ
| /ヽ、 ヽ、-─-、,,-'''\
( / ヽ--ヽ _,,,..---ヽ/
- 87 :
- 哲学はその役割を終えつつあるね
- 88 :
- まあ必要に駆られた時代があったんだなってことかな
- 89 :
- 本来の保守というのは人間の理性に対する懐疑があるんだよ。
だから理屈では説明できないが昔から伝わってきたやり方を大事にする。
また急激な変化を危ぶむ。
従って現状が理念的に間違っているか否かという論に走らず、
現実を見ながら漸進的に修正を加えていく。
これに対して、人間の理性に全幅の信頼を置いて、常に人間の頭で
そのつど状況を判断して「正しさ」を導き出し、現状をそれに沿って改革していこうとするのが
本来の左翼・革新。
つまりは良くも悪くも、理念・信念の導くところに従って現状を大きく改革していこうとするのは保守ではない。
安倍は教育や憲法を現状から「正しいものへ(安倍が信じるあるべき姿に)大きく改めよう」と言うんだから革新なんだよ。
たとえ革新して向かっていく目標が復古的なものであろうと、今の日本の「保守」を僭称する輩は革新勢力なんだよ。
- 90 :
- 哲学学も良いと思うけどな。
既存の理論を研究する人たちがいるおかげで
日本語で西洋哲学の勉強が出来るわけだし。
英仏独羅希語が出来ないと入り口にすら立てません
なんて状況だと誰も西洋哲学やらないだろ。
- 91 :
- >英仏独羅希語が出来ないと入り口にすら立てません
それ哲学学者が吐く脅し文句の典型例だから
実際は、逆だよ。自分の言葉を紡げなければ、
いくら外国語を勉強しても哲学の入口すら見えない。
- 92 :
- 日本の哲学は漢語熟語を使って西洋哲学を輸入し、「哲学語」として
しか使用されない漢語熟語を踏襲することで、哲学を西洋哲学の
輸入業者の権威体系に変換してしまった。無論、異なる言語から
輸入する以上、そのまま日常語に移すことには無理があり、そこで
カタカナ語や漢語熟語が必要とされるわけだが、哲学として再現
されるには、日常の言葉に戻す不断の努力が必要となるはずなのに、
哲学を権威主義に従属させてしまった。
- 93 :
- たしかに哲学書の文章にはどこか魔術めいた響きがある。
超越論的感性界から見た純粋悟性の判断は…とか
情状性こそが現存在の根本存在を規定する存在様式なのである…
哲学をまったく知らない人からすれば、いかにも
「チンプンカンプンだけど、なんかすごいことを言ってるんだろうな」って
印象を与えそうな文章だよね。
こういうのが哲学の間口を狭くしてしまっているんだよな。
- 94 :
- 哲学学なんてアカデミックな世界にいる学者の権威主義的な学問なんだろ??
真に哲学していると言えるのは旧来の哲学さえも相対化できるポストモダン的なものだけじゃね?
あと在野の哲学者ってのがいるらしいけどあれも自分にしてみれば胡散臭いよね
結局は西洋哲学のテキスト解釈やら私塾で哲学徒集めて講義やらで飯食ってるのは
どこか権威主義的な雰囲気が漂っているから信用ならないね
やっぱこういう2ちゃんねるみたいなところで話してるほうが哲学者らしいよ
- 95 :
- >>94
おまえ、教科書読んで勉強するの大嫌いだろ
- 96 :
- モンテーニュのように日常言語を使って考えることが哲学には不可欠。
厳密な用語法に拘らなければ、哲学を体系として構築することは
困難だが、そのために日常の言葉使いとの関係を疎かにすると、
哲学は専ら哲学文献を研究するための学問に堕してしまう。
その後、その日常と疎遠になった厳密な「哲学語」を日常の
現実に「応用」すると、学問としての哲学の権威を借りた最悪の
俗流似非哲学言説ができあがる。
- 97 :
- >>95
出ました!! 教 科 書 君 w
こういうこと言うヤツに限って原典で哲学読まずに
概説書とか倫理の教科書読んだだけでエラソーに哲学語っちゃったりするんだろーなww
そんでもっていきなり議論吹っ掛けられると顔真っ赤にして「そんなものは真の哲学ではない!」って怒りだすんだろーなw
- 98 :
- 嬉しそうだな
- 99 :
- 何かを見下すときが一番活き活きとする人っているよね
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