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2013年06月シベリア超速報322: シベリアSS投下スレ (345) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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大学受験inシベリア (318)

シベリアSS投下スレ


1 :2013/04/06 〜 最終レス :2013/06/23
*オールジャンルなSS投下スレです。
*シベリアは猿がきついので、投下中は極力支援しましょう。
 猿が出た場合下で連絡を↓
 【ばいばい】ばいさるでたら書き込むスレ 1匹目【さるさん】
 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1279540885/

シベリアでは単発スレNGです。
見かけた場合、こちらに誘導しましょう。

2 :
落ちていたので立て直しました

3 :
       /:::::::::::\(/)'         \  (/) /⌒\
    /⌒:::::..    (/)  :::...  .::::::..    `ヽ(/)..    ⌒ヽ
    , ::::::/::::....  :/  .::/∨⌒{:::. :::/:::..   V::::.   ::..  :',
   ,'  {     ::{  .::>==ミ:::::乂∨⌒ヽ:::::.. }:::::   {:::.  .::}
    | .::::,::..   ..:: V {{ O   }:::::}::::::f'¨¨¨ヾ:::::ノ'::::  ..:::〉  /
    | ::::::',:   .::::. .:::个‐-‐'':::ノ:::::人 Οノ彡:::::::.  :/::  /
    ヽ  ::::,::....  .::::..:(三) ...:::::(___,、,)::. `¨¨ /{ ::::::   /:::..../
    \{⌒ヽ  |、::::入   ____,.イ (三)' }..::::::::/::::/
          \{ \{ \::...て三/::::::.イ  ´¨7::::/ |ヽ/| , 、  >>1おつ♪♪
   {\∧,イ      __\___ ,. <三≧、  //   |::.   ´/
  <_  /     >三三∧===/三三/\    |:::...  二>     
  ∠__/{     〈三f⌒\∧ニ/r三/ /ニ〉  ,イ \____>_

4 :
Shutzstaffel

5 :
http://i.imgur.com/fQXdyYC.jpg

6 :
ぶんぶん

7 :
え?SSを書くの?

8 :
>>1

9 :
>>1

10 :
>>1

11 :
書くなら書いちくり〜

12 :
〜聖骸のルベリア〜
※即興ラノベ(厨二要素が嫌いな方は別スレへ)

13 :
2063年、東京
地球は資源の枯渇による奪い合いの戦争の末、3つの大陸を失った。
アフリカ大陸、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸だ。
各国の用いた空振動対陸核兵器が、僅か3日間行われた<<新世界創造>>という世界対戦のさなか放たれ、防衛機構が少ない国々は大陸ごと海に消え去ったのだ。

14 :
「あー、つまんね……。昔の歴史なんかどうでもいいんだっての……」
光学技術が発展した今、教室の黒板を用いる教師はいない。
2年前までの名残として一応教室前方と後方に存在する黒板は生徒の落書き用としか機能していない。
宙に展開した仮想ボードに指先でなぞられた所が微量の光を屈折した透明のそれに鮮やかな橙色の軌跡を残す。

15 :
(´・ω・`)君は何をしている
( ^ω^)…
いつも通りビルの屋上で清掃をしていた私の前にニコニコと気持ち悪い笑みをしている男は現れた
(´・ω・`)何をしていると聞いているんだ
( ^ω^)…時間を
(´・ω・`)やっと喋ったか
( ゜ω゜)…返せお
 

16 :
ミーンミンミンミン

(´‐ω‐`)

(´・ω・`)

目を覚ますと、そこは何処かで見たような風景、そう実家だった
J(   )し トントントン
(´・ω・)
隣りを見るともう死んだハズの母の後ろ姿が見える、ああ夢なんだなと思った
頬をつねる、しかし痛い
(´・ω・`)…
混乱している、さっきまでの人生が夢だったのか
今夢が始まろうとしてるのか、しかし頬は痛かった
(´・ω・`)あー
声を上げる
J( 'ー`)しどうしたの
(´・ω・`)ッ!!

17 :
俺「…ssを書くの?」

18 :
瞬間、後ろに飛んだ、体が軽い…まるで少年のような
J(;'ー`)しど、どうしたの?ショボン
(;´・ω・`)い、いや何でもないよ、うん
J( 'ー`)しそうだ、今日から夏休みなんだから遊んでらっしゃい
(´・ω・`)夏休み…仕事
つい仕事と言ってしまった、50代まで毎日毎日昼も夜も休まずに一生懸命真面目に働いてた
だから聞きなれない言葉を聞いたような、そんな感覚が起き上がってしまう
J( 'ー`)し子供は遊ぶのが仕事でしょ、行ってらっしゃい
(´・ω・`)…分かった
自分は玄関へ向かう、山の麓に実家はあるので川へ向かう事にした
本当にあのはしゃぎ回る子供の頃の夏に返って来たんだろうか
あの男の正体は、謎が謎を呼ぶ、自分は推理は得意ではない
事の成り行きに任せることにした、保留だ

19 :
(´・ω・`)声が若いし水々しい、手も小さい
それに自分が小人になったように周りが大きく見える
体も軽い、川へ向かうのは顔を見る為だけどこれじゃもう90%は正解をしたようなものだ
( ・∀・)おい、うすのろ
(´・ω・`)…君は
過去の記憶を呼び起こす……そうだ、近所のモララーだ
将来大工のクラス1頭の良いモララー、将来大工のモララー
(´・ω・`)大工の仕事はどうした?
( ・∀・)は?シラネーヨ
( ´ー`)呼んだ?
(´・ω・`)ほう
…どうやら仲間が居たらしい…狭くて古いレンガ道の横から飛び出て来た
(´・ω・`)それで?何かようか?
( ・∀・)用かってのはなんだ?遊びに来てやったん…だよっ!!
モララーが右ストレートを腹に打ち込んできた
(´・ω・`)よっと

20 :
その動きを読み、ひらりと横に交わしながら足を横にズラす
(;・∀・)おっとっとっ!うわっ!!
(´・ω・`)こっちは悪いね、こっちは用があるんで
(;´ー`)
(´・ω・`)横、どいてくれる?
大人の余裕でシラネーヨに言う、まぁ見た目は子供だが中身はビールが好きなおっさんだ
三(;´ー`)ザザ
(´・ω・`)ありがとう
しれっとした目で見ながら真ん中を通る…でもまぁ彼の性格なら
( ´ー`)Rっ!!!
(´・ω・`)はい
後ろに振り返り間接を極める、デブにパンチやキックはあまり効かない
高校生の時にならった柔術を使い相手を捕縛、極める
(;´ー`)いたたたた!!!
(´・ω・`)ギブ?
( ´ー`)ギブ!ギブ!!

21 :
(´・ω・`)まぁあまり君達とは喧嘩をしたくない、男なら誰かを守る為に力を使え
(;´ー`)はいっ!!
(;・∀・)はいっ!!
昔の自分だったらどうしてただろうか…泣いて家で屁理屈を言ってただけだろう

自分の家の近くには滝がある、そこに行き涼みながら現状を考える
(´・ω・`)(分からない…でも、どうして過去にいるのか分かるはずもないか)
さっき川で顔を見たけれど予想通り子供の頃の自分だった
これといってそれに手掛かりは無い
川 ゚ -゚)
(´・ω・`)?
さっきからこちらを見ている女の子がいた…ああ、巫女の娘さんのクーさんかな
(´・ω・`)顔に何かついてますか?
川 ゚ -゚)君は誰だ
(;´・ω・`)?!

22 :
(´・ω・`)近所のショボンだよ、忘れたの?
川 ゚ -゚)いや、明らかに違う…大人になったというか…何か老けてる?ような
老けてると子供から言われ、本当のことだけどショックを受けたがそれどころじゃない
(´・ω・`)気のせいだよ
川 ゚ -゚)気が違う
(´・ω・`)気?!
気とはあれだろうか、巫女さんや神様や仏様とかが出す謎の気体らしきもの
川 ゚ -゚)雰囲気が違うと思って
(´・ω・`)
ほっとした、まぁそんなことだろうとは思ったけど
(´・ω・`)なら尚更気のせいだと思うよ、HAHAHA
嘘は苦手だが子供相手ならこれぐらいでも十分だろう
川 ゚ -゚)…なんか別人みたい
女で子供の洞察力を甘く見ていた
(´・ω・`)あ、用事を思い出した

23 :
続きはwebで

24 :
よくわかんないけどこっちかな???
( ^ω^)ブーン系小説シベリア図書館のようです★47
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1359897601/

25 :
>>24
すいません、今度からそっちでやりますorz

26 :
続きはよ

27 :
あげ

28 :
下げてるじゃ無いか…

29 :
さげ

30 :
シベリア防衛軍です
ただいま高頻度で圧縮が行われています。ご注意を!

31 :
┌―――――――――――――――――――――――――――────┐
│┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓      │
│┃                                        ┃      │
│┃                                        ┃      │   /|_
│┃ ∧∧                                   ┃      │ / __/
│┃.(゚ー゚*)O ∧,,∧                              ┃      │( ( ̄
│┃0工0|⌒(,,・д・)                                 ┃      │/)
│┃OOノ゙ヽ_っ⌒/⌒c                    ==============┃   C<ニン
|┃              ⌒゙⌒´                Siberia    ....┃      │
│┃仲良く読書                         Short Stories ..┃      │
│┃                               .===============┃      │
│┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛      │
└───────────────────────────────┘

32 :
誰かSS書いてくれないかな…

33 :
誰かが出してくれたお代に沿って書くとか面白そう

34 :
書いてくれる人に期待してage

35 :
雨が降っている
それだけで気分は優れない
何時からだっただろう
8歳のときだったかな
あの時も雨が降っていた
その時俺は走っていて転んだ
きっとそのせいだろう
……まてよ?
あの時何故走っていたんだ…?
学校から帰っている時に雨が降って来て…
その雨が嫌で仕方なかったから走っていたんだった
…確か母親から言われたな
『子供の頃の貴方は雨が大好きだったのよ』
でもあの時は雨が嫌でなかった
その時には既に雨が嫌だった…?
…そういえば3歳のときの写真で雨の中で跳ね回っているのが有ったっけ
3歳から8歳の間に何か有ったのか…?

36 :
これが6歳の写真…これが7歳…
6歳の方には『雨を見ながら嬉しそうに笑って居る写真』と書いてあるな
7歳の方には『雨を一目見るなり大泣きした写真』
6歳と7歳の間なのか…
…ん?
7歳の時の写真に写っている此れは
パンダのペーパークラフト
何だ…?
何か思い出しそうだ
何だったかな……?
…………潰された
そうだ潰されたんだ
あの夜ペーパークラフトは潰された
潰された筈だった
あの夜…?
そう7歳のあの夜
激しい雨の音で起きたんだ
その時トイレに行きたく成って
居間を通ってトイレに行こうとして
そしたら

37 :
あれが居たんだ
真っ赤な眼をした細身の体の怪物が居たんだ
怖くて後ずさりして
テーブルにぶつかってペーパークラフトが落ちて
彼奴がそれを踏みつぶした
そして俺の顔を覗き込んで
残念そうな顔をして近くに有ったドアを開けて…
あのドアは何の部屋だったっけ?
たしか物置……いや?
爺さんだ…
あの部屋は爺さんの部屋だった
何時だった?
爺さんが死んだのは何時だ?
…死んでない
爺さんは死んで無いんだ
いや死んでいる
彼奴に殺された
あのドアから出て来た彼奴は何かを引きずっていた
あれは…
爺さんの死体だ
彼奴は爺さんを引きずって
こっちを見た
俺は怖くて怖くて
そのまま気絶したんだ

38 :
気付いたら布団の中に居て
朝だった
ああ夢だったのかと思った
そして爺さんの部屋のドアを開けて
「こんな夢を見た」と
言おうとした
そこは物置だった
母さんに爺さんの事を聞いても
『何の事?』と言われた
パンダのペーパークラフトを見ると
それは潰れてなんか居なかった
どういう事かと困惑していると
外に赤い何かが見えた
ああそうだ
そこに居たんだ
爺さんの体と服を持った
あの怪物が
俺の事をじっと見つめていた

39 :
そうかそう言う事だったのか
雨が降ると気分が優れないのは
心無しかそれを思い出していたんだろう
…そうなのか?
本当にそうなのか?
雨が降ると窓の外を見るのが嫌に成って
カーテンを閉めてしまう
このカーテンを開けたら
爺さんの姿を持った彼奴が要るんじゃないのか?
俺はカーテンを開けた

40 :
そこにはあの時の様に怪物が
真っ赤な眼で俺を見ていた
俺がカーテンを開けたのを嬉しそうに見て
骨張った腕で窓を叩き割って
俺に向かって腕を振下ろした

41 :

適当に書いたらこうなった

42 :
世にも奇妙な物語とか思い出したわ。悪い夢っぽくて面白い。
投下おつ!

43 :
お、おう… なんやこれは…

44 :
つまりここに書けばいいのね

45 :
21××年の地球
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何処らかとも無く「スリラー」が流れている。
テレビからはお昼のバラエティーが流れている

46 :
そこで何か会話をして居る。
よく聞き取れないが「あうー」
「うがー」と聞こえる。
そうここは人類ではなくゾンビがいる
するとテレビから「ニュース速報ーー
最後のヒト死亡確認ーーーーーーーー」
するとスーツ姿のゾンビが「ゾンビ王のアンブレラです残念な事に、最後のヒト被検体774が死亡確認しました」
アンブレラと言うには某ゲームから撮った

47 :
ザワザワ大きな駅では騒ついていた
そこに電車が到着する
「あうー」
「うがー」
一応騒ついているようだ
えっ?なんでライフラインがあるのかって?
それを説明して行こう

48 :
20××年某国に隕石が落ちた
直径10cmほどの隕石が学者なNASAは無害と発表。
隕石はなさに保管された
しかし1年後隕石が落ちた町で腐乱した男が暴れたそれは一つの町をあっという間に飲み込んだ。

49 :
町は隔離されたしかし何故かゾンビ達は楽しそうだった。
あるものはリアルバイオハザードをヤってみたあるものはスリラーを踊ってみた

50 :
ウイルスは一つの国を滅ぼした
日本も例外ではなかった。
あるものが感染した
いつの間にか通勤電車にゾンビが
学校の先生がゾンビ
バスの運転手がゾンビ
グラサンかけて「いいとも〜」と叫ぶおっさんもゾンビに
2chではゾンビ板鳴る物が解説され
ゾンビにも人権を!!と騒ぎ出した

51 :
残った人も「やべえみんなゾンビになってる俺もゾンビにならなきゃ」
と言う気持ちになった
ジャップの悲しい性である
ゾンビになるにも金がいるようだ
噛みつき屋なる職業ができ、
噛みつき屋の前には行列が出来た
5年も立たないうちに「被検体」と呼ばれる「ヒト」達以外は

52 :
ゾンビに性欲はないRーしようとして
ペニスが取れた
Rしたらペニスが相手のあそこに入ったまま取れた
まあ不死身であるフェニックスである
(節子それ不死鳥や)
痛みは感じないが痒みを感じる
腕が取れたら、死ぬほど痒いらしい
(友達とワンピースごっこして腕が取れたDさん談)
みんな人間だった頃の記憶を持っていた
最初に電力が流れ、テレビが動きバスや電車が動き始めた

53 :
無論有名人もゾンビだ
お昼の番組を見てみよう
「お昼休みはあっちこっち笑っていいとも
チャラララン」
グラサンゾンビが「笑って?」
観覧者が「いいとも〜」

54 :
お金はどうしているって?
KASAと言う通貨を使っている
1KASA100円
ゾンビは何も食べずに生きれる
でもそれだとつまんない
人間だった頃シェフだったゾンビがレストランをオープンさせた
大好物だった

55 :
もちろん軍隊を持っていた
と言うより技術が圧倒的に進んだ
戦艦ヤ○トみたいな戦艦よ二足歩行のでけえロボットまで登場した
しかし趣味で作った
何故ならこの世界は争いと言う概念がない
破壊大帝やショッカーと言う黒ずくめの集団が軍隊にいる

56 :
人々いやゾンビ達は楽しそうに暮らしていたある日、
ギュオオオオオオオンと言う爆音とともに空から何かが降ってきた
それを調べるゾンビ軍隊
そこにはヒトがいた

57 :
実は被検体はとっくの昔に死んでいた
それを今で隠していた
とりあえずこの爆音騒ぎは軍隊のミスにした

58 :
「被検体」は小さな女の子だった
医者が「大丈夫だ」
と話かけるが
被検体は???
医者は紙に、
「ダイジョウブダナニモシナイワタシタチイイゾンビ。」
と書いた

59 :
おい まだか

60 :
期待age

61 :
すいません買い物してた
女の子「ゾンビって何?」
医者「えっ?」
女の子「ゾンビって何ですか?」
医者「コレダヨ(ゾンビの映画)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女の子「怖いですねでもあなたたちはそんな風には見えません」

62 :
1「被検体」は隕石が落ちてくる前からやって来た。
2タイムマシンは今の技術でも作れない
3ゾンビを知らない
4一応対ゾンビウイルスのワクチンがある

63 :
では「被検体」は何処らきたのか?
他の星
人間がまだ密かにいるのか?
破壊大帝がいった「4番を試せば?」
会議室が騒ついた
一応ワクチンはあるが聞くか分からない
しかしあるゾンビが「人間の言葉を話せる機械作ればいいんじゃね?」

64 :
「ホンヤクキ」と名ずけられたまるで青狸が出しそうな機械だ
早速ためした
医者「きみは2000何年もに来たの??」
女の子「2013年」
ザワザワ
ザワザワ
2013年隕石事件の前である

65 :
女の子「お父さんに無理やり乗せられて」
ある学者が機械を覗く!!
「これ100年後に設定されている」
女の子(なにあうあう言ってんだ?)
別の学者が閃く「確か60年くらい前にも似た機械が……」
つまり女の子の父親はもう2013年にタイムマシンを発明しており
試しに60年後に行く→ゾンビだらけ
でもなぜ100年後に?

66 :
政府機械が調べたところ、この女の子が住んでいた政府は「50年経てばゾンビを殺せるウイルスを作った」と公言していた
隕石事件が起こったのは2014年ありゃ?
翌年じゃん
ならば10年後にくるはず

67 :
すると学者が「長い開発の影響でN波に異常が発生しているようだ
最近発生されたタイムスリップの原理はN波とD波が大切
つまりN波に異常が発生し女の子の乗ったタイムマシンは10年早くついた」
これなら辻褄が合う

68 :
女の子は「被検体」と呼ばれた
愛らしい姿はインターネットやマスコミを通じ人気者になった
みんなあのスタイルだからな

69 :
そうこうするうちに高○クリニックが元の顔に復元する手段を開発した
街はゾンビだらけではなく「人間」
の顔をした
まあゾンビの顔を気に入りってそのままの奴も多い

70 :
そんなある日
宇宙人が攻めて来た「カフン」と呼ばれる種で全滅した
女の子の父親を探した
女の子は父親が見つかった
父親はマジシャンをしていたそれも売れっ子
女の子は父親といろんな事を話した
父親の耳と口には「ホンヤクキ」
があった
ーーーーーゾンビの弱点はーーーーーーー
災害だ
ある日大きな地震が起こった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皮肉にも女の子がいる街に……………

71 :
………………………………女の子は見つからない
インターネットサイト
ゾンビチャンネルではボランティアで「女の子を探すオフ」を開催。
見つからない……………

すいませんちょっと席外します

72 :
おいアホ おい

73 :
てす

74 :
戻ってきたお
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある日瓦礫の下からおチンコが見つかった
女の子は死んでは居ないものの瀕死状態だった。
どうすることも出来ない

75 :
ーーーーーー翌日ーーーーーーーーーーー
ゾンビ王のアンブレラがニュースで「残業です最後のヒト被検体774が死亡確認しました」とニュースで伝えたーーーーーーーー
ざわめくゾンビの街

ゾンビに成ったお前ら
すると急にアンブレラが「被検体は死にましたが、ゾンビになって生きています」と声を荒げて言った。
「うおおおおおお」
「アンブレラ万歳ー」
ーーーーーこの日、ゾンビ達は楽しそうに踊ったーーーーーーーーーーーーーーーー
地震があった街は異常は早さで復興した
今日もゾンビ達は仕事をし、遊び、スリラーを踊ったーーーーーーーーーーーーーー

76 :
一応終わりです
いつかゾンビの街を舞台にした話しを投下します

77 :
ゾンビの話、カオスすぎて理解が追い付かなかった。なんかすまん。
ゾンビになってもみんな人間とほぼ同じ生活を送ってますよってこと?

78 :
御免後半が良く解らない

79 :
てす

80 :
『ユキオ』
季節はずれの寒波もGWと共におわった五月上旬、ショッカーの戦闘員に就職して一年目の京極ユキオは
同僚のミハイル拓也と二人で、秘密基地でビールを飲んでいた。
「なあミハイル、この一年で何回ライダーにやられた?」
ユキオの質問にミハイルは「ああ?・・・数えたことねえけど、20回くらいじゃねえかな。ほら、オレ
一度肋骨にヒビ入って戦線離脱したじゃん?たぶんお前より少ないよ」
「ばか。だから腹に何か巻いとけって言ったのに。この会社タイツしか支給しねえんだから。俺、この
前から同人エロマンガを巻いてんだけどさ、薄い本だからダメージ吸収しなくってまいっちゃった」
「なんでエロマンガなんて巻くんだよ」
二人は笑った。アルコールが緩やかに血液に浸透していくのを感じながら、ユキオは話を続けた。
「俺は、43回もやられたぜ・・・43回だぜ?尋常じゃない。この頃はライダーの姿見ただけでもちょっと
吐き気がするくらいさ。あの忌々しいバッタの出来損ないめ!昨日なんか、倒れてるとこライダーに足首
踏まれる夢見て目が覚めたんだぜ?寝覚め悪いったらありゃしない!」

81 :
「あー、それ辛いねー。でもさ、夢にまで見るって仕事しすぎじゃない?もうちょっと気楽にやったら
いいのよ。オレらじゃライダーに勝てないんだし」
ミハイルは喉を鳴らしてビールを飲むと、少し冷めた笑顔で「あっちはガチの改造人間なんだしさ。オレ
たちなんか、全身タイツ着ただけの社会不適合者じゃん?しかも素手だし」と目を細めた。そして彼は、
「どうせ、オレたちの事なんか誰もわかってくれねーしよ」と寂しそうにつぶやいた。
「そうだよな・・・なんで俺たち、素手で立ち向かってんだろうな。そうだ、武器持たせてくれって、
死神博士に掛け合ってくる!」ユキオは叫びながら立ち上がった。
「おい、待てよ。武器っつったって、金かかるだろ?あんまり会社に無茶言っても良い事ないぞ」
「ライダー倒せって命令してくるのに、予算組まねえ会社が悪いんだ!」
ユキオは部屋を飛び出して、幹部室に赴いた。

82 :
ドアをノックしてから「すみません、死神博士。シコってますか?」とユキオは声をかけた。
「なんだね?シコってないから入りたまえ」
返事を聞いたユキオは決心するように一つ息を吐いて幹部室の扉を開いた。
「失礼します。戦闘員の京極ユキオです。死神博士、お願いがあります」
「戦闘員が私にお願いだと?なんだね、ショッカー図書室の本の返却期限か?日常の3巻と4巻は私じゃな
いぞ。あれはマグマ怪人ゴースターが借りパクしたんだからな。アイツ、ゆっこが好きだから」
「博士は誰が好きなんですか?」
「私か?私はみおちゃんだ」
いわゆる「俺の嫁」の名を言って頬を染める死神博士に対して、ユキオは
「そんな事はどうでもいいんです!博士、俺に武器をください!」と言い放った。

83 :
「なっ!そんな事とはなんだ!お前が聞いてきたんだろうが!」
「武器を俺に!ライダーを倒すために、強力な武器を!」
アルコールが入って人の話を聞かない感じになっているユキオの様子に(なにコイツ?めんどくせえ・・・)
と死神博士は思いながら「武器か・・・今は戦闘員に配給できる武器は無い」と冷ややかに言い放った。
「円安で組織もいろいろ大変なんだ。我慢しろ」
「クッ・・・!お願いします。今のままじゃ、ライダーはおろか新日本プロレスの練習生にも勝てないんです!
せめてTAKAみちのくに勝てる位の戦闘力が欲しいんです!」
ユキオは土下座した。そして「お願いします!」と言おうとしたが、腹部に挟んでいた同人エロマンガが胃を圧迫し
た為にうまく言えず「おねが・・・ぁおぼえぇぇぇーッ!」と嘔吐する羽目になった。

84 :
土下座しながら嘔吐する人物を目撃するのは、きわめて希なことだ。
「ぎゃっ!・・・わかった、わかったから!ほら、これあげるから、とりあえず帰って!」
死神博士は冷や汗をかきながらユキオに胃腸薬のガスター10を手渡した。
「ほら、お腹の調子悪いと、戦えないだろう・・・」
「うぅ・・・博士、ありがとうございます。ではお礼にこれを・・・」
ユキオは腹部に挟んでいた薄い本を死神博士に渡した。
日常のエロ同人誌だった。
おわり

85 :
地味におもしろかった。オチが特に。おつあり!

86 :
くぅ〜w疲れました!

87 :
>>76
とりあえず投下を中断すると他の人の邪魔になるからその辺はちゃんとしろよ

88 :
投下していい?
             >>ALL            
              ↓
..= =  ∧__,,∧   Λ_Λ             
= =..  ( ´・ω・)  (´・ω・)
.=  = /ヽ○==○(つ旦O)             
= =  ./  ||_ | と_)_)
= =..し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))    

89 :
>>88
おう!読むよー。

90 :
紙紛失したお。つーわけで思い出しながら書く(禁書カオスSSです)
             >>89            
              ↓
..= =  ∧__,,∧   Λ_Λ             
= =..  ( ´・ω・)  (´・ω・)
.=  = /ヽ○==○(つ旦O)             
= =  ./  ||_ | と_)_)
= =..し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))    

91 :
禁書ってなんだよ

92 :
>>85 ありがとう。もと居た板に書き込めないし、ここに投下していこうと思ってます。
とりとめもない話ばかりですが、ご容赦ください

93 :
『リズムオブレイン』
憂鬱な音楽は憂鬱な奴にしか作れない。鈴木トリトンの持論だ。
昨日の夜から降っている雨は昼近くになっても止む気配を見せず、さあああ、と
風に煽られながら世界を濡らしている。
トリトンは部屋の窓から雨を眺めながら、
(今降っている雨が、全て美少女たちのオシッコだったらなぁ!)
と妄想にふけった。彼の頭の中では、華やかな、艶やかな美少女たちが笑いさざ
めきながら、スタンディングで彼におしっこをひっかけていた。そして彼女たち
はトリトンの不実を責めるのた。
「トリトン。あなたはそんなうだつの上がらないアパートに立てこもって私たち
の愛を受け止めないでいるの?私たちのピスは、ずっとだだ流しなの!」
トリトンは妄想が責め立てるのに居てもたまらず跳ね起きて、傘もささずにアパ
ートから走り出した。

94 :
(ごめんよ!ごめんよ、ベイビーたち!)
心の中で叫びながら近所の公園に到着したトリトンは、空に向かって両手をひろ
げて、
「こいやー!」
と現実でも叫んだ。
「いくらでもこいやー!受け止めんぞー!」
彼は天を仰いで大きく口を開けると、顔で、口で、雨を受け止めた。
(こんなにいっぱい・・・!イケナイ女の子たちだ!)
雨が髪を濡らし、シャツを肌に張り付かせる。全身が濡れそぼち体温を奪われて
いく中、へその下の一部位だけが天に抗うように熱くそそり立った。
(見てごらん!キミたちのせいで、ここがこんなになっちゃってんよ!ほら!
ここが、こんななっちゃってんぞ!)
トリトンは誇らしげに腰を突き出し、口に溜まった雨をごくんと飲み込むと、
「ッ!んきゃー!」
と悲鳴をあげてその場に崩れ落ちた。

95 :
(・・・へへへ、いっちゃった。俺、君たちのオシッコぐび飲みしていっちゃった)
腰をガクガク言わせながら地面に膝をついているトリトンを不審に思ったらしい
警ら中の警察官が声をかけてきた。
「こんにちはー。お兄さん具合悪そうですけど、どうかしましたか?」
「ああ、お巡りさん。なんでもありませんよ。僕が犯罪者にでも見えますか!?」
「いや、そんなつもりじゃないんですが・・・」
トリトンは警察官の帽子や肩が雨に濡れているのを見て、目に怒りの炎を燃え
上がらせた。
「この、はしたないメスっ子どもめ!俺だけにぶっかけろや!」
トリトンは大空に思いのたけをぶちまけた。
そして彼は、罪の意識に苛まれ目の前にいる法の番人に自分のなにかしら
を打ち明けなければならないと思った。
「お巡りさんごめんなさい・・・俺・・・俺、じつはレズビアンなんです」

96 :
思わぬ自白を聞いて、警察官はしばらく黙ったあと、
「・・・ちょっと署までご同行願えますか?」
とトリトンをパトカーに乗せた。
警察署で尿検査を受けて、薬物反応は出なかったがタンパク質が過剰に引っか
かったトリトンは「いわゆるただの変人」との判定のもと自由の身になった。
時刻は夕暮れになっていた。
雨はいまも続いている。
トリトンの憂鬱は、まだ終わらないのだった。
おわり

97 :
個人的に面白い

98 :
こう言うSSもイイ(・∀・)

99 :
寿司食いたくなった

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