�K暗世界系列桌上角色扮演遊戲

1 ：2010/03/08 〜 最終レス ：2012/02/18

你好　是如何桌上角色扮演遊戯？

2 ：

吾知是米国名World of Darkness
君行http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1230207709/

3 ：

Oh! Is World of Darkness code?

4 ：

想知道我刻耳柏洛斯
>>3
其何如？

5 ：

Cerberus? What?

6 ：

>>各国の反応<<
　Цербер？
　Kerberos?
　Cerbero?
　Cerbère?
　Cèrbero?
　刻耳柏洛斯？

7 ：

天安門事件

8 ：

天安門事件が、Welt der Dunkelheitと、どう関係あるんだ？

9 ：

天安門事件 と貼ると支那からのアクセス避けになるというおまじないだろ

10 ：

おちついて Le Monde des ténèbres の話をしよう。
Vampire : le Requiem あたりが良いな。
あと簡体字と繁体字の区別はつけたほうが良いよ。

11 ：

Kiss of the Succubus: Daeva の話は、もういい。
それより Mage: The Awakening の The Adamantine Arrow でも語ってろ。

12 ：

>>4
Was ist Kerberos?

13 ：

誰か日本語翻訳プリーズ

14 ：

３ヶ月間間が空いても即死しなかったんだからもう削除依頼するしかないね
しかし削除事由はなんだ？

15 ：

単純に重複でいいだろ

16 ：

依頼はもう出てる
対応がまだなだけ

17 ：

file13444.jpg

18 ：

http://2ch-ita.net/upfiles/file13444.jpg

19 ：

つか、そもそも
十レス位を超えるくらいのサイズになったら１０年放っておいたって即死なんかしないだろｗ

20 ：

>>998
規制かかるまえまでの感じでいいんじゃないの？
何が実力足りないと思った？

21 ：

あなたは新米の冒険者です。
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1316803666/
から誘導されて

22 ：

ここは暗黒世界だった、新米は

23 ：

火を点したがあんまし明るくならなかったため、「やや暗黒世界」になった。

24 ：

（暗黒世界があるということは暗赤世界や暗青世界もあるのだろうか…）
新米がそんなことを考えていると…

25 ：

日本書紀にいわく
暗闇に一つだけポツンと明かりをともすのは不吉な忌み火である
と言うことを思い出した新米は

26 ：

思わず明かりを10個に増やしてしまったが、
松明の手持ちが残り少ない。補充できるところを探さねば。

27 ：

ゆっくりと歩き始めた新米は

28 ：

最近無難な展開として、木を切り石炭を掘って松明を作ることにした。

29 ：

「俺も手伝うぜ！」
獄長はそういって、ライトで新米の手元を照らしてあげた。

30 ：

「どうれ明るくなつただろう」
教皇はそういって百円札に火をつけた。

31 ：

「「ドムゴォ〜」」その時どこからともなく名状しがたい炸裂音が

32 ：

黒ゴス猫耳ロリは思った
坑道といえばとりあえず粉塵爆発とかリア厨までで卒業してよね・・・と

33 ：

しかし無理もない
教皇は紛れもないリア厨であったからだ
「クーックックック・・・暗黒世界を統べるところの余はとりあえず依頼人を裏切るぞよ」

34 ：

だが、依頼人のメッセージは巧妙なわなだった

35 ：

…状況を整理してみる。
ここは1000年以上も掘り続けた巨大な炭鉱跡。
坑道が広がり、外界の光を引き込む工夫や魔法の灯りが整備されて行くと
炭鉱夫達は坑内に住みつくようになり、町が出来た。
外界の植物さえ育つ明るさと豊富な湧き水で農業も始まり、
街の中央の炭鉱主の邸宅は一国の城にも匹敵する規模と化し、
地下世界と呼ぶのに相応しい繁栄を見せた。
しかし今は光も途絶え魔物や盗賊の住処になり、暗黒世界と呼ばれているのであった…。
だが今も、繁栄した当時に残されたお宝を狙い、この坑道に入る冒険者は後を絶たない。
獄長や教皇とパーティーを組んだ新米冒険者である俺もまたその一人だ。

36 ：

今は獄長にライトで照らしてもらいながら、松明を作るための石炭堀りからスタートしている。
何せ滅んだ炭鉱跡、ポンとお買い物にいける状況ではない。なければ作るしかないのだ。
教皇はなんか厨二病をこじらせて依頼人を討ちに行った。
我々のパーティは炭鉱漁りに来ただけなので、まず討たせてくれる依頼主を探すところからだろう。
さすが教皇ともなると自分に課す試練も大きいみたいだ。
黒ゴス猫耳ロリは相変わらず無口で何かを思っている。

37 ：

そんなわけでとりあえずこのレスの時間末尾2桁本の松明が出来た

38 ：

その頃、地底の奥深くでは

39 ：

腐ったトマトが

40 ：

肥料となって世界樹ガ復活の兆しを見せていた

41 ：

この地下世界が繁栄していた頃、地下らしからぬ光量を保てていたのは
世界樹の力が大きい。復活すればここには石炭自体の埋蔵量はまだまだあるため、
昔日の繁栄を取り戻せるかもしれない。
しかし現在ここに住み着いた、暗闇に適応した魔物にとってはいい迷惑であろう。
また冒険者も一攫千金のチャンスを失うことになる。
様々な思惑の中、物語は動き始める…。

42 ：

その頃新米は、坑道の壁に
---------------------------------------------------
、
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1321369027/
このスレが舞台裏用に使えそうだ
---------------------------------------------------
と彫られているのを見つけたが、意味が判らないのでスルーしていた。

43 ：

黒ゴス猫耳ロリは思った
分からないのをゴリ押しして適当に解釈するのも面白いのに・・・と
だいぶ卓ゲ板に染まってきていた

44 ：

モノローグにかぶるように、タイトルロールが浮かび上がる
　　　　「アタック・オブ・ザ・ラット・トマト」

45 ：

新米（なんかタイトルロールになったってことは、いい加減ｇｄｇｄはすっ飛ばして先に進めって事だな）
そんなわけで空気を読んだ新米は松明を手に坑道の探索をはじめた
隊列は獄長、新米、黒ゴス猫耳ロリの順である

46 ：

教皇「おいてかないでよ〜！」

47 ：

厨二病から回復した教皇を最後尾に付け直して改めて進んでいくと

48 ：

　/川川　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∠|| ﾟ∀）　＜　　ニャー
　∪─⊃　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
⊂/_____|
　 ∪∪

49 ：

人生に疑問を持った。

50 ：

こんな地の底なのに猫の鳴き声がする
なんだって俺はこんな場所をウロウロする羽目に！　窓に！！

51 ：

その頃、腐ったトマトを食べて死んだと思われ埋められたマンドラゴラのドラ子は
根菜類(？)だけに土中で再生し、這い出てきていた。

52 ：

しかし冒険に出るとロクな目に遭わなそうなので、
新米たちの後は追わずのんびり過ごすことにした。
その頃、地下では

53 ：

黒ゴス猫耳ロリと、黒Tシャツ猫耳ロリ（>>48）が対峙していた

54 ：

もちろん猫ひろしも参戦だ

55 ：

そして人生の意味に悩み始めた新米は、猫背で頭を抱えていた。

56 ：

新米を背中に乗せた猫はどんどんと炭坑の奥へと進んでいく。

57 ：

パーティーメンバーは突然現れて新米を背に乗せ歩き出した猫の大きさに驚いたものの、
特に凶暴性もなさそうなので歩いて付いていく。すると前方には…

58 ：

明かりが見える。
別のパーティーか？ 盗賊団のアジトか？ ウィルオーウィスプか？

59 ：

叡智の光だ！！

60 ：

なんと、地底海ホタルが！

61 ：

そう、叡智の力により突然変異を起こした地底海ホタルの文明がそこにはあった。

62 ：

叡智の地底海ホタル文明はだかしかし、現在
腐ったトマトの脅威に飲み込まれようとしていた

63 ：

「このまま自然の成り行きに任せて腐ったトマトの侵食を受け入れるべきか？
　それとも文明の叡智は全てを乗り越えられると信じて地底海ホタル文明を救済するのか？」
教皇はさっそく厨二全開で盛り上がっていた

64 ：

ところでホタルが肉食であることはご存知だろうか？

65 ：

ちなみにウミホタルはホタルとは別の生き物だが、やはり肉食である。
本来は3mmかそこらの生き物だが、突然変異した地底海ホタルは大きなもので中型犬くらいもあり
地底海の魚を主食にしている。

66 ：

ここの海ホタルの外観は透明な二枚貝を纏った海老のような感じで、
陸上活動も可能になっている。
また人語とは違うが言葉を使い、黒ゴス猫耳ロリは通訳可能なようだ。

67 ：

地底海ホタル冒険者の集まる酒場を見つけた一行は

68 ：

中に入る。
地底海ホタル族は発光能力が地下で重宝することはもちろん、
防御力が高く戦力としても侮れないため、地上から来たパーティーに雇われることも多かった。
この酒場も少し前まではそうした者達で賑わっていたのだ。
しかし地底海が腐ったトマトの大量流入で汚染されつつある今、
地底海ホタル族はそれどころではないようで、客の多くはヤケ酒を煽っていた。
だが、全ての地底海ホタル族が希望を捨てたわけではない。ここにも1人…

69 ：

またしても酒と女に溺れた島がいた。

70 ：

酒と女さえあれば溺れられる島も、流石に今回は貝相手なので
どうにもやるせないのだが、その捨て鉢な雰囲気が猛者に見えるようだ。

71 ：

どうやら、地底海ホタルの長老に地底トマトの急激な増殖と腐敗の理由を探るよう依頼されていたようだが、
今回も地底海で溺れたり腐ったトマトで溺れたり大変で挫折したらしい。

72 ：

かつて地上から持ち込んだ植物のうちのほとんどは、光が途絶えると滅んでしまったが、
トマトの一部は暗黒世界に適応し生き残り、貴重な食料として重宝されていた。
しかし数年前から地底トマトの中には急激に成長し増殖し、そして腐敗するような新種が現れ、
従来種を駆逐し始めたのだった。

73 ：

黒ゴス猫耳ロリと黒Tシャツ猫耳ロリは新米を乗せられるほど大きい猫に乗って静かに聞いている。

74 ：

酒場のマスター(地底海ホタルだが人語も喋れる)が言う。
「新種のトマトは誰かが意図的に作り出した可能性があるな。
　おそらくは世界樹の肥料にするため…」

75 ：

（あ、これは後付でそれっぽいのを伏線にしたな・・・）
気が付いても口には出さない情けが黒ゴス猫耳ロリには存在した

76 ：

その頃遥かかなたペテルギウス銀河では

77 ：

遥か離れた星の腐ったトマトの木を召喚してしまい

78 ：

「腐ったトマトはこの星を、銀河を、いや宇宙すらも滅ぼす存在・・・」

79 ：

遥かとても臭いトマトの大群に、遥か高度なペテルギウス文明を築いていた者たちは遥か困っていた

80 ：

「残る手段はただ一つ、時間を遡りトマトが腐るのを阻止するしかない点・・・」

81 ：

点、点よ
直ちに時間遡行の準備を整え出発するのだ

82 ：

点さん！

83 ：

遥！？

84 ：

酒場のマスターが焼いていた餃子が、「点さんごめん」と言い残して爆発した。

85 ：

その爆発の中に立ち上がる二人の人物
無論、遠未来遠銀河よりの来訪者
点燦(てんさん)と遥ペテルギウス(はるかぺてるぎうす)の両名である

86 ：

未来のペテルギウス銀河では安定したものとなっていた時空航行技術であるが
餃子を奇怪な音とともに爆発させなければ使えないの欠点であった

87 ：

爆音に驚き殻を閉じて床でガタガタ震えている地底海ホタル達は放ったまま
ふたりは新米一行に事情を説明した

88 ：

「迷子になりました」
「迷子になりました」
ユニゾンでしゃべられるとうっとうしくてしかたがないと新米は思った。
一方教皇は何か感じ入るものがあったのかしきりにうなずいていた。

89 ：

2人は空間的には目的地の近くにはたどり着いたのであるが、
本来は時間軸を数年遡って増殖腐敗トマトの誕生を阻止するつもりが、
何故か時間軸はそのままで、既にトマト増殖中のこの時代に出てしまったのだ。

90 ：

（タイムパラドックスは面倒そうだからごまかしたな…）
と黒ゴス猫耳ロリは思ったが黙っていた。

91 ：

銀色ピカピカの体にフィットした未来スーツがまぶしかった

92 ：

俄かに信じがたい話と奇抜な服装に一同は困惑し、島は未来スーツの放つ光に溺れ
大きな猫はそのまぶしさに、猫がたまにやってるなんか口をかふっと開いてるあれをやっていた。

93 ：

「未来人ならきっとびびびびーとかしゅばーっって効果音でぎざぎざぎざーってとんでいくビームガンとか持ってるはず！」
黒Tシャツ猫耳ロリは言葉の真偽を確かめようと聞いてみた

94 ：

「そんな原始人が使うような旧式の道具は持っていません」
「そんな原始人が使うような旧式の道具は持っていません」
どうやら、もっとあとの時代から来たと主張しているようだ

95 ：

そもそもペテルギウス銀河の彼らの星系の文明発祥がこちらより数千年早く
その分進んでいると言うだけで別に未来人ではないのだが、
まあそれはさて置き、教皇が聞く。
「ではどんな道具を持ってきたのですかな？」

96 ：

「イスの大いなる種族の体は特定の過去にあるけど、精神は未来からすべてを見通してるみたいなものですよー」
「イスの大いなる種族の体は特定の過去にあるけど、精神は未来からすべてを見通してるみたいなものですよー」
会話の流れとは何の関係もない事を言い出して何を言っているのか分からなかったが、気にせず話を続ける事にした
「ではどんな道具を持ってきたのですかな？」

97 ：

「シャベルです」
「シャベルです」

98 ：

塹壕戦最強の武器は惑星が変わろうとも時代が変わろうとも、やはり不変であった

99 ：

このまま喋っていても埒が明かないので、
ペテルギウス人の2人はパーティー一行の案内で、
こちらの増殖腐敗トマトを調査してみることにした。
そこで判ったのは、ペテルギウス銀河の彼らの母星に召喚されたトマトは
環境が合うためか向こうに世界樹が無いためか、
こちらの数千倍〜数万倍の速度で増殖していると言うことだ。

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