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2013年07月男性論女性論31: 日本人は女性的民族か (120)
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日本人は女性的民族か
1 :2013/05/15 〜 最終レス :2013/07/01 そうなのではないか?
2 : 2げっと
3 : 司馬遼太郎/ドナルド・キーン 『日本人と日本文化』 「日本の文化というのは本来的には『たおやめぶり』、つまり女性的なものなのだ」 日本人の感性は女らしい。そう思う。
4 : まったく違うと思う 日本人が女性的民族なら男も平気で整形するはずだし感情論バカしかいないはずだし チョン=女だわな
5 : 日本人は寄生出来ない民族 女性的なら寄生が得意な民族であるはずだ チョン=女なのだ
6 : 女性的民族なら被害者の立場に立つのが上手なはずだ チョン=女である
7 : アメリカ=O型男性的、先導型 日本=A型女性的、追従型
8 : >>4-6 まったく違うわけない。 日本のいろんな面を見たら、いかに女らしいかわかる。 感情論に関しては、日本人と同じだろう。 日本人は論理的思考が強いと言えるか?韓国人との比較だけでは乏しい。 場の空気に流されるような社会は理屈なんて通じないだろう。 寄生もそうだが、言い方を変えると日本人は依存性が強い。 政府や大企業、アメリカ合衆国などに頼りたがる。 ■水着動画■ http://www.youtube.com/watch?v=42IlhnE2B74 このレスは代行だが、規制解除したらレスしまくるわ。
9 : >>4-6 まったく違うわけない。 日本のいろんな面を見たら、いかに女らしいかわかる。 感情論に関しては、日本人と同じだろう。 日本人は論理的思考が強いと言えるか?韓国人との比較だけでは乏しい。 場の空気に流されるような社会は理屈なんて通じないだろう。 寄生もそうだが、言い方を変えると日本人は依存性が強い。 政府や大企業、アメリカ合衆国などに頼りたがる。 このレスは代行だが、規制解除したらレスしまくるわ。
10 : >>4-6 まったく違うわけない。 日本のいろんな面を見たら、いかに女らしいかわかる。 感情論に関しては、日本人と同じだろう。 日本人は論理的思考が強いと言えるか?韓国人との比較だけでは乏しい。 場の空気に流されるような社会は理屈なんて通じないだろう。 寄生もそうだが、言い方を変えると日本人は依存性が強い。 政府や大企業、アメリカ合衆国などに頼りたがる。 このレスは代行だが、規制解除したらレスしまくるわ。
11 : 河合隼雄は日本の昔話を分析し、西洋の昔話とちがって男女の幸福な結婚という結末がほとんどなく、 女の英雄が活躍し、老人がたびたび登場し、すべてを相対化する「無」の顕現の力が大きいことなど 興味深い多くの発見をしている。そして「日本人の意識は女性像であらわされる」と総括し、 ノイマンの母権的意識と類似するが異なる面もそなえた「女性の意識」という概念を、 男女を問わず日本人の意識のあり方をよくあらわすものとして生みだしている。 (河合( 1982))「女性の意識」は無意識とつながりが強く、自然のリズムや時や運命を受け入れるが、 一方で能動的な積極性や行動力もあわせもっていて能動/受動などの二分法でわりきれない性格をもつ。 このような意識にとっては、太母の肯定面と否定面も、日本の山姥が一般にそういう像であるように分離されず、 否定的太母との深刻な葛藤もなければ、これを殺害しようと強い動機をもつことも少ない。 一神教的男神崇拝でない社会では、このような意識のあり方は広く共有されている可能性もある。
12 : 日本社会、ムラ社会は、以下に述べるように、女々しさにあふれている。社会が女の色に染まっている。 これは、女性の、日本社会に占める勢力、影響力の大きさの現れである。男性の勢力を上回る女性優位の証拠である。 日本社会、日本的ムラ社会は、女流社会、女社会(女性優位社会)と言うことができる。 「女らしい」日本人−日本社会の女性的性格− http://web.archive.org/web/20121120130816/http://iwao-otsuka.com/com/fem/jpncharfem1.htm (1)対人関係を本質的に重視する。無機的な物質よりも、人間の方に興味が行く。 (2)集団主義である。一人では行動できない、行動するのを好まない。 (3)所属を重視する。どこかに所属していないと不安である。 (4)同調性が強い。流行、協調性、流行、気配り、足の引っ張り合いで消耗。 (5)依存心・甘えが強い。官庁や大企業といった大組織への依頼心、帰属意識が大きい。 (6)権威、ブランドに弱い媚の文化。自らの保身のため権威権力に擦り寄る。 (7)独創性が欠如している。前例がないと何もできない。 (8)年功序列、先輩後輩関係がきつい。新人いじめ・新入りの地位が低いのが当たり前。 (9)自分に対して向けられる他者の視線や評価を非常に気にする「恥の文化」である。 (10)責任回避の傾向が強い。責任を一人で負うのをいやがり、連帯責任にする。 (11)プライドが高い。皆の前で自分のプライドが傷つくのを何よりも恐れる。 (12)形成する社会集団が閉鎖的、排他的である。 (13)取る行動が受動的。積極的に行動を起こさず、意思決定を先送りする。 (14)相互監視。周囲の他者が何をしているか、チェックするのに忙しい。 (15)対応が間接的であり、陰湿である。 (16)対応が、近視眼的、場当たり的である。 (17)取る対応が、ヒステリックで感情的、情緒的である。 (18)スケールが小さい。精密部品、微調整、正確性、重箱の隅を好む。
13 : 日本と欧米とで権力者の行動様式が違うのも、日本で主流を占める女性の権力行使パターン(ボスとしてのあり方)が、欧米で主流を占める男性のそれと違うからではないだろうか? 日本では、 権力の行使のあり方が、 (1)集団主義的である。同調・同質性の確保を優先する (2)人格そのものを重視する(上位者に可愛がられることが重要。上位者への甘え・なつきを重視する。) (3)(流行への)同調競争に勝ち得た者が、上位へと昇進する (4)前例を多く蓄えた年長者が威張る (5)上位者への権威主義的な服従を好む (6)一人の犯した失敗も周囲との連帯責任とする というように、ウェットであり、女性的である。
14 : 日本社会全体、ないし国全体を1人の人格として擬人化して捉えるならば、それは1人の女性、女の子として捉えることができると考えられる。 国全体としての意思決定や外交交渉のあり方などにおいて、 (1)自ら明確な意思決定をせず、あいまいな態度を取り続け、決定をずるずる先送りする (2)自分からは行動を起こさず、受動的、退嬰的である (3)その時々の雰囲気に流されて、周囲のメジャーな流れに追従する (4)ヒステリーを起こす(太平洋戦争などで、思わずカーッとなって、残虐行為を繰り返すなど) (5)意思決定のあり方が情緒的で、非合理・非科学的、精神主義的である(根性論を振り回すなど) (6)身内だけで固まり、外国人や難民などのヨソ者に対して門戸を閉ざす(閉鎖的、排他的) (7)周囲の国々に自分がどう思われているか、やたらと気にする、八方美人的態度を取る (8)先進国に追いつき追い越せというように、自らは先頭に立たず、二番手として絶えず先進諸国を後追いする (9)アメリカなどの外圧がかかって、初めて重い腰をあげる(外圧がないと、動かない) (10)長期的視点を持たず、目先の短期的な動向に関心が行って、場当たり的な対応に終始する など、日本の国ないし社会全体が、ウェットな女性的人格をもって行動していると言える。 日本の国家・社会は、「女社会」「女流社会」「女性優位社会」、「大和撫子国家、社会」と呼べる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >>12 より 日本人が女らしいということは女性の社会影響力が強いということになる。 つまり、日本社会の支配勢力が女性。
15 : >>12-14 女らしさ、男らしさについて 男女の心理的性差についての従来研究 http://web.archive.org/web/20120530113420/http://iwao-otsuka.com/com/Rpsysurvey1.htm 「保身の性」「捨て身の性」−女らしさ、男らしさの検討− http://web.archive.org/web/20120203221644/http://iwao-otsuka.com/com/femchar1.htm 女社会、男社会 http://web.archive.org/web/20120203221706/http://iwao-otsuka.com/com/fmsoc1.htm
16 : >>12 >(18)スケールが小さい。精密部品、微調整、正確性、重箱の隅を好む。 ダウト。精密部品はむしろスケールが大きいといえる。 LSI(Large Scale Integrated) という言葉からもわかるように、精密さの度合いが大きいほどスケールが大きいと表現される。 精密部品→スケールが大きい 微調整→精度が高い 正確性→信頼性が高い 重箱の隅→同列に扱うことに違和感あり。
17 : >>16 そうなんかね? では逆にスケールが大きい技術とは何だ? ただ、スケールが小さいという話は技術だけじゃないと思うけどな。 例えば、映画・ドラマのストーリーとか。
18 : 日本男性=「強い盾」論−日本男性の虚像 見せ掛けの強者− 戦前から、日本の男性は、本当は無力な弱い存在なのに、女性によって強大な者と見せかけられている。「差別される弱い女性」を演出するフェミニズムもこの一環である。 女性は、生物学的貴重品として、男性に守ってもらおうとする。男性に、強い盾となってもらうことを必要とする。そのためには、男性に自分は強い、 役に立つ人間だという自尊心を持ってもらうことが必要である。日本の女性は、男性の自尊心を保つのに、躍起となっている。 男性が強い、強くなければいけないという神話の起源は、以下の通りである。 生物学的貴重性が強い女性を、外敵から守らねばならない。 守るには、襲ってくる相手より、強くなければならない。 男尊女卑(男性が偉くなければいけない)とは別である。 あくまで、盾、防衛的な役割について、強いことが求められる。 それ以外の側面では、強いことは必ずしも求められない。 日本において、男性が優位に立っているというのは、男性に、強い盾になってもらおうとする女性による、作為的な見せ掛けである。 女性は、自分の掌のうえで、男性を泳がせている。 女性は、その気になればいつでも社会の本当の支配者が誰かを見せつけることができる。 ただし、それをすると、男性が、自尊心を失って萎縮してしまい、防衛・強い盾の機能を果たさなくなるので、しないだけである。
19 : ハゲが馬鹿にされる風潮がある国は日本と韓国。 日本はハゲだけでなく、体毛の毛深さや体臭の強さを避ける傾向がある。 もし世界が女だけだとしたら、ハゲや毛深い人間(女)は嫌悪、馬鹿にされる傾向が強いはず。
20 : 日本=男社会と言われてきたこととの関係はどうなるの?
21 : >>20 外国人から見て、日本は男社会であるという。 なぜ、男社会だと言われるか。→管理職に男性が多い(女性が少ない)、女性の国会議員が少ない、家父長制であるなど。 このため、日本国は(表向きに)男尊女卑の国だと言われるのだろう。 そもそも男尊女卑の本質とは何なのか。 女性は生物学的に貴重性がある。子供を産むので当然である。 その生物学的貴重性のある女性を外敵から守らねばならない。(侵略や災害などから) 守らねばならないので必然的に男性が社会的地位を占める。 ただ、これは男尊女卑とは違う。 男は外で働くべきである=男が稼がなければならない=公的な、社会的な地位に就かないといけないのは男である という概念にある。 なぜ、男性が稼がねばならないのか? 女性が稼ぎの良い男性と結婚したいから、男性の男としての自尊心を確保するため、など。 日本で言う男らしさは稼ぎが良いというのは大きい。 日本人男性は元々外国人男性と比べては男らしくない(男として弱い)。だが男である。 男らしくないと自覚してしまうと、男として働かなくなる、機能しなくなる。 そうなると困るのが女性である。そのため、男性を男として立てる必要があった。 収入が良い男性が良い、社会的地位のある男性と結婚したいという価値観が広まった。(バブルの3Kとかね) 日本の家庭というのは大半が、妻が夫の財布を握って家計を管理している。 配偶者の財布を握っているということは、家庭内においての権力を握っているということである。 戦前でも、一家の財産管理は姑(母)であった。一家の中で、舅はほぼ空気のような存在だ。 表向き男性優位に見えるが、裏では女性優位(母、妻)になっている。 男社会と女性的民族がどう結びつくか難しいから、また後で書くよ。
22 : >女性の国会議員が少ない これについてだが、 そもそも戦後以降、女性の有権者のほうが多かった。今でもそうである。 女性がその気になれば、女性の議員は増えてたはずだ。 だが、女性有権者の棄権者が多い。 これは有権者としての権利を放棄しているということだ。 さらに、女性の立候補者も多くはない。
23 : 「本居宣長は、『原始物語』を題材に「もののあはれ」ということを考えている。『源氏物語』がまず女性的だ。 それに、宣長が書いた『源氏物語玉の小櫛』は、文章の性格がくどくどしていて、女っぽい。 それから、宣長は『古事記伝』を書いているけれど、『古事記』というのは語り物だから、当然、男も女も聞いたわけだよ。 そして、日本の神話というのは、日常的なこまごましたことがよく出てきて、箱庭的だね。 だから、全体に女性的な感じがするんだけれども、そういう女性的なものが『古事記』に流れてるのではないか。 というふうに考えてくれば、どうも宣長の世界そのものが女性的である、ということになる。」 著書「信長と日本人」より
24 : 芳賀綏『日本人の表現心理』 「《おだやかで、キメこまかく、ウェットで、『女性的(強調筆者)』で、内気な》ややスケールの小さい人間たちの集団」 会田雄次『表の論理・裏の論理 日本人的英知の再評価』 「日本社会の伝統的な特徴を一口でいえば昔から『女流(強調筆者)』の国だったということに尽きよう・・・・ いつの世にも広く文化一般に女性が活躍している・・・日本文化はもとより社会そのものが、『女性的(強調筆者)』性格を 強く帯びており、男性的な時代というのは、戦国時代と幕末から明治という外患と変革と動乱が重なった短い2期間しかなかった・・・・ この本来的に「女々しい」が平和な国は、男性的資質を帯びるのは外国から強い危機が感じられたときに限られる。 その危機が克服されたり、去ってしまったりすると、またもとの女流の世界になる・・」 木村尚三郎『ヨーロッパとの対話』 「日本人の能力は一般に『女性的(強調筆者)』能力であり、いわゆる「学校での頭の良さ」がある・・ 欧米の学問、科学と技術、芸術をみごとに習得はするが、新しい境地をひらく、学者、思想家、芸術家となると、 国際的にまことに数少ない・・・日本人の心的態度はおそらく秩序形成的、『女性的(強調筆者)』、 あるいは伝統的、農業的であるといえよう・・」
25 : 河合隼雄『母性社会日本の病理』 大人になれない日本人の深層心理を掘り起す登校拒否症がなぜ急増しているか、中年クライシスをいかにのりこえるか、対人恐怖症をどう克服するか等、 臨床心理学者の目で、日本人の精神病理と対処法を説く。 母性原理は包含する機能で示される。 それはすべてのものを良きにつけ悪しきにつけ包みこんでしまい、そこでは全てのものが絶対的な平等性をもつ。 父性原理は「切断する」機能にその特性を示す。 それはすべてのものを切断し分割する。主体と客体、善と悪、上と下などに分類し、 母性がすべての子供を平等に扱うのに対して、子供を能力や個性に応じて分類する。
26 : 呉善花『女帝論―「天皇制度」の源流を訪ねて』 >日本社会特有の「女性優位の心理」は、いかなる精神文化に由来しているのか――。「天皇制度」の源流を訪ねながら、独創的な日本論を展開。 >皇室の祖先神アマテラスはなぜ女神なのか?日本固有の「女神信仰」の謎が、いま解き明かされる。 古神道はシャーマニズムであり、そのシャーマニズムの祭祀者は女性が多かった。 シャーマニズムは女性宗教と言える。 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=259810
27 : ベン=アミー シロニー『母なる天皇―女性的君主制の過去・現在・未来』 15世紀もの長い歳月にわたり、日本のロイヤル・ファミリーはその地位を追われることも、その地位をおびやかされることもなかった。 歴史学的ならびに社会学的な見地からすれば、天皇の王朝の連続性と一貫性はひとつの謎(エニグマ)である。 本書は、ジェンダー(性差)とディヴィニティ(神性)という分光装置(プリズム)をもちいることによって、天皇たちの謎に取り組もうとするものである。 日本の君主たちはその多くが男性だったが、時代を経ても女性的な特質をずっと保持しつづけてきた。天皇の王朝の長命さは、天皇たちが父性的人間像(ファーザー・ フィギュア)であるよりは、きわめて弾力性に富む「ソフトな」象徴的権力をふるう、母性的人間像(マザー・フィギュア)であった事実に由来するのではないだろうか。 ヨーロッパでの君主は、通常、神の命令を実行する任務を帯びた、地上における神の代理人であるのに対し、日本の神々は命令を発することがなく、 ・・・・行動規範を定める教皇でもはないし、儀式を指図し聖職を率いる祭司長でもある。天皇は民と神々のあいだをとり結ぶ中が医者であり、 その主たる役目は神々と自己の神祖たちにむけて綿密な儀式を祭司としてとりおこなうことによって十分な食の確保と暮らしの安全をはかることなのである。 古代の日本では、女性のカミたちはもっと中心的な場所を占めていた。縄文時代に作られた多数の女性土偶をみれば明らかである。 儒教が日本に紹介されても、女神たちは中心的位置を占め続けた。 平安時代以後の歴代の天皇の内実は、他の権力保持者に対しての政治的な非力であった。 ・・・平安以後の日本の天皇は西洋の王様たちが古くから携わってきた狩猟や戦争、行政といった「ハード」な営みには従事しなかった。 天皇たちが好んだのは文学・書道・音楽といった「ソフト」な営みだった。受動的で女性的な彼らの立ち居振る舞いは天皇が政治的影響力をもつことを妨げた。 一方、そうした立ち居振る舞いが政治的浮き沈みから天皇を防御する盾として働いていた・・・・ 歴代天皇の振るまいは女性的だったが、それだけでなく、天皇の姿もそのものも女性的だった。
28 : 男脳中国 女脳日本 なぜ彼らは騙すのか 谷崎光 著者は北京在住で中国人と仕事をしている日本人女性であるが、 この本では「中国人は男性性質、日本人は女性性質が強い」と説いている。 「日本男は繊細で女性的、中国男は狩猟系でまさに男性的」 「日本男児は去勢された非常に弱いY染色体の持ち主」 「日本男性は、競争の抑圧、表向きの平等、前例、しきたり重視、減点主義・・・・によって去勢されてしまった」 かなりキツイ言葉が入ってるが、中国に住んでる日本人の男女論である。 しかし、この著者は少々オンナ嫌いが入ってるように見受けられる。
29 : 日本人は、お母さんの力が強いから、女性的民族になるのかな?
30 : >>29 まあそうだろうね。 特に日本という国は、古来から母子密着だった。 母が子を育てる、あるいは母の実家が育てるってのが多かった。 日本の父親は、その母子を見守る、外からの攻撃から盾になる存在だった。 宗教も関係あるな。 父なる神を崇拝しているキリスト教、イスラム教の国では、父は母と子の距離をある程度切り離して、 父が直接育児をしていた。子は父の影響が強いということになる。 母親でも父親のような教育はできるのだけどね。 最近はイクメンとか呼ばれる父親がいるらしいが、母親と同じように庇護するのでは意味がない。 あと、日本人って男性ホルモンが世界的に見て低い。
31 : 女児を望む夫婦が圧倒的に多いらしいなぁ・・・。 女児が望まれる傾向が強い社会というのは、国が裕福とか、犯罪が少なく平和、安定した社会だと そういう傾向になるんじゃないか。 男児が望まれる傾向が強い時代は、働き手が欲しいとき、国が貧しくて国民が貧困から脱却したいという意思があるとき、 外敵からの危機を感じたときとかだな。 もし日本で産み分けを導入したら、女児だらけになって、逆に男児欲しいってなるんじゃないか。 http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/child/mago/mago2-4.html >女の子がほしい―という声が今、母親たちの間で強まっている。 >男女の産み分けに協力的な全国約五百カ所の産婦人科医師でつくる「SS研究会」。約二十年間に五千人以上の妊産婦を診てきた。 >「昭和の時代は、跡取りの男児を望む夫婦がメーンだった。平成になって逆転し、今は約70%が女児希望」。 >親子二代で研究会を率いる杉山力一さん(36)=東京都=は明かす。 >同会会員の広島市中区、中川産科婦人科医院では、女児の産み分け希望が約90%を占める。男女の比率が十年前と、 >そっくり入れ替わった。中川仁志院長(40)は男女逆転の背景を、こう推し量る。「男児を望んでいたのは主に、 >中小企業の経営者や商店主にお寺さん。不況や競争社会で勝ち組、負け組に分かれ、跡継ぎ事情が何か変わったとしか思えない」 >〈男児、女児のどっちがほしい〉。広島都市圏の既婚女性に尋ねた中国新聞情報文化センターのアンケートでも >昨年十二月、女児希望は78%あった。「友達みたいな親子になれる」「結婚後も実家に居着いてくれそう」 >「老後に頼れ、安心」などの理由が挙がった。
32 : 日本社会は母権制である http://web.archive.org/web/20120212001417/http://iwao-otsuka.com/enqb/res/expmatriarc1.htm 「母性社会論」批判の隠された戦略について−日本社会の最終支配者としての「母性」− http://web.archive.org/web/20120118213735/http://iwao-otsuka.com/com/fem/jpnmotherdom1.htm 「日本=母性社会」論は、その本質が、日本社会を最終的に支配している社会の最高権力者が母性(の担い手である女性)である ことを示すものだと筆者は捉える。日本の女性学による「母性社会論は、女性に子育ての役割を一方的に押しつけるものだ」という批判は、 女性たちが日本社会を実質的に支配していることを隠蔽する、責任逃れのための「焦点外し」だと考えられる。また、女性たちが 従来の「我が子を通じた社会の間接支配」に飽き足らず、自分自身で直接、会社・官庁で昇進し支配者となる、言わば「社会の直接支配」 を目指そうとする戦略と見ることもできる。
33 : 見かけだけの家父長制社会日本 日本が本当に家父長制の社会なら、国民性が、男性的=ドライとなるはずである。 しかるに、伝統的な日本社会の国民性は、ウェットで女性的(女々しい)。 国民性が女々しくて、かつ家父長制というのは成立しえないのではないか?日本社会=母権制ではないかと、疑うべきである。 家父長制 父親−子供の紐帯が、母親−子供の紐帯よりも強い。 父が子育ての最終的な権限を握っている。子供がドライ=男性的に育つのは、父親の影響力が大きいからである。 近親相姦は、父親と娘の間に起こりやすい。 母権制 母親−子供の紐帯が、父親−子供の紐帯よりも強い。 母が子育ての最終的な権限を握っている。子供がウェット=女性的に育つのは、母親の影響力が大きいからである。 近親相姦は、母親と息子の間に起こりやすい。
34 : 今、日本国内では、「戦争」が勃発している。しかし、この「戦争」に気づいている人、 この「戦争」の恐ろしさに気づいている人はほとんどいないだろう。 なぜなら、この「戦争」は、長い年月をかけて、用意周到に、徐々に徐々に、仕掛けられたものであり、 これを「戦争」と(正しく)認識することは極めて困難だからである。 もちろん、「女性専用車両」や「クオータ制」などの女性優遇策を目の当たりにして、 「今、日本で、おかしなことが起こっている」と察知している人はいる。しかし、まさか、それが「戦争」 だとは思っていないだろう。私・ドクター差別にしても、これが「戦争」だと自覚したのは、つい最近である。 その「戦争」とは、「女性」対「男性」の戦いである。この「戦争」を仕掛けてきたのは「女性」であり、 「女性は差別されてきた」あるいは「女性は差別されている」などと称して、「聖戦」気取りで、際限のない「女権拡大」 を目指している。一方、男性にとって、この「戦争」は、自分たちの(当たり前の)権利を守る防衛戦である。 ただし、相手は、「女性」だけではない。と言うか、本当の相手は、その裏にいる「似非フェミニスト軍団」 と「反日勢力」である。「似非フェミニスト軍団」が、「女性」をそそのかし、男性に戦争を仕掛けている、 それを「反日勢力」は(「棚からボタ餅」とばかり)利用しているのである。 この「似非フェミニスト軍団」は、陰に隠れているのだが、実は、判別しやすい。彼らは、「女性の視点」とか、 「女性の目線」などという言葉を多用するので、すぐわかる。これらの言葉を聞いたら、「要注意」である。 ところで、「似非フェミニスト軍団」は、どんどん、兵力を増強している。「女性学」という似非科学を用いて、 学生を洗脳し、毎年、多くの似非フェミニストを世に送り出している。政治家、官僚、マスコミ、裁判官、 検察官、弁護士、学校の先生、大企業の社員など、社会的に影響力のある職業に、多くの兵士を送り込んでいる。
35 : しかも、厄介なのは、「クオータ制(女性枠)」などというインチキ制度を用いて、それらの兵士を増強しよう としていることである。それらの兵士は、能力なんぞなくていい、能力なんぞ求めない。何しろ、 「似非フェミニスト軍団」にしてみれば、似非フェミニズムに洗脳された「頭数」が増えればいいだけだからである。 と言うことだから、「似非フェミニスト軍団」が、能力主義を否定する「クオータ制(女性枠)」に賛成する、 その導入を推進するのも頷ける。彼らには、はなから、「優秀な人材を採用する、登用する」なんて気は サラサラないのである。むしろ、「能力のある男性」は、足手まとい、と言うか、「敵」なのである。 この意味では、「似非フェミニスト軍団」は、「反日勢力」と利害が一致している。能力のある男性が蔑ろにされ、 能力のない女性が優遇される、これは、日本の弱体化に繋がるので、「反日勢力」にとって、好都合である。 しかも、この「戦争」によって、男性と女性がいがみ合うわけだから、直接、(「反日勢力」が)手を下さなくとも、 日本がどんどん自滅していく、反日勢力にとっては、さぞ、笑いが止まらないことだろう。 「熱湯に投げ込まれたカエルはビックリして飛び出るが、水から徐々に温められたカエルは茹でられて 死んでしまう」と言われるが、今の日本は、まさに、その状態である。「聖戦」気取りで、際限のない「女権拡大」 を画策する連中の悪業に気づいて、早く手を打たないと日本は「一巻の終わり」である。 「反日勢力」に(完全に)乗っ取られてからでは、何をやっても、もう遅い。 もし、あなたも、「今、内戦が起こっている」との認識をお持ちであれば、是非、私らの「戦い」 に参加していただきたい。この「戦い」は、むしろ、私ら(男性)にとっての「聖戦」である。 http://blogs.yahoo.co.jp/sabetsu5555
36 : >>32-33 日本の男社会は結局、母親の後押しというか、女性が支えてるからなのか、 それで成り立ってるというのかな。 表面上だけなのさ。 カカア天下、恐妻家の国だからな。
37 : 東大の女子が専業主婦になりたいという話はよく聞くが、 どのくらいの割合が専業主婦志望なのかはわからないが、小数だがそれなりにいるだろうと思う。 てかキャリア志向が低い、野心がないのだろう。 これは東大の男子学生も同じ。 起業なんかするよりも、安定とした大企業に入るという自己保身になりがちである。出世意欲も弱い。 これらは日本人の国民性でもある。 高学歴女子の多くが専業主婦志向だと、そりゃ女性の社会地位が上がらないんじゃないか。 http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t/e/293dcfd2996717f60afb8f4cad5195ad http://president.jp/articles/-/13
38 : 平安時代の古今和歌集は基本的に「たおやめぶり」だろう。 なぜ日本人は女々しい恋の歌が好きなのか http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20130122 >日本人は女々しい詩が好き >庶民文化といえば江戸時代が上げられるだろう。浮世絵、歌舞伎、街頭の物語読みなど、広く娯楽として楽しまれたが、 >その中で人気のものが、平家物語の平重盛、源義経、太平記の楠正成、そして忠臣蔵などがある。儒教が広まった時代、 >これらの人物の忠信が支持されたのだろうが、儒教だけには還元できない。彼らの悲劇的な物語への思い入れである。 >ここにも日本人の現世的、情緒的な義理人情のお涙頂戴もの好きが現れている。 >悲劇といってもたとえば聖書のように民族虐待などのようなことではないし、ギリシャ悲劇のように運命による無情でもない。 >そんな大きなことではなく、その場に生まれる身近な相手へ叶わない想い、その心情の描写。このような物語が日本人の琴線を >刺激し、共鳴するのだろう。ようするに女々しい恋の歌が好きなんだろう。これは万葉集のころから変わらない日本人の性行なんだろう。
39 : 中国人、韓国人も、女性的民族なのかな? 対人関係で、やたらと情緒や一体感、コネ、人脈を重んじ、和合や面子・恥を重んじるのと、 巨大な血縁集団を形成し、その中に溶け込んで、一体となって活動しているみたいなウェットな点が女性的に見える。 テレビでの演説とか、何かとヒステリックだし。 日本人と、中国人、韓国人の女性的共通性を主張するのは、現代の右傾化日本では望ましくないことなのだろうか?
40 : まあ、女性的民族になるかな。 黄人(東洋人)は、白人と黒人よりも男性ホルモンが少ないからしょうがないが・・・。 中国人に関しては男性的なところも強いと思える。 自己主張やリーダーシップがあり、一体感はあれども協調性はないと思う。 俺の偏見だが、日本人からしたら中国人は中性的かもしれない。
41 : 中国には「空気を読む」という文化はないな。
42 : ラテン系気質は男性的気質かな 情熱的であり、アホなことが好きとかね
43 : 男女の幸福度の国際比較 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9484.html 国際共同調査である世界価値観調査 (日本は)女性の方が男性より幸福を感じているらしいことが分かった。 女性の幸福度が相対的に高い国は所得水準の高低で2グループに分けることが可能である。 1.高所得グループ→香港、台湾、オーストラリア、韓国、日本 2.低所得グループ→イラク、エジプト、イラン、南アフリカ、ブルキナファソ、トリニダードトバゴ、キプロス 高所得グループは、オーストラリアを除くとすべて東アジア諸国である。東アジア諸国の中で女性の幸福度の方が低い国は中国だけである。 東アジア諸国はかつての儒教国としての性格を共有し、欧米諸国と比較すると家庭や社会の中での女性の地位が低いと考えられているが、 高所得国では、幸福度にそれが反映しているわけではなさそうである。むしろ、男性の権利ばかりでなく責任も強い過去の伝統に引きず られて男性の方が幸福度を感じにくくなっているのではと想像される。 女性の幸福度が男性より低いことで目立っているのは、ウクライナ、ロシア、グルジアといった旧ソ連諸国やペルー、ウルグアイ、 アルゼンチンといった南米諸国である。欧米先進国の中ではスペイン、フランスといった南欧の低さが目立っている。
44 : 生まれ変わるとしたら男がいいか女がいいか http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2476.html (資料)統計推理研究所「環太平洋価値観国際比較調査」「日本人の国民性調査」 男女差別や男女格差がいろいろな指標で算出され日本はそうした差別や格差の大きい国とされることが多い。 給与格差、家事分担、管理職女性比率、国会議員女性比率などである。 日本の女性は戦後、この点に関する意識が180度転換した。女性は女に生まれ変わりたいと思うようになったのである。 まことに大きな意識変化であり、社会や家族における女性の地位に大変化が生じなければこうした意識変化も 生じていないだろうと考えられる。 女性の意識を比較してみると、すでにいずれの国でも戦後直後の日本のように「男に生まれ変わりたい」 とする女性は多数派ではない。しかし日本人と同様従来は儒教道徳の影響が強かった中国人や韓国人は なお女性の意識では「男に生まれ変わりたい」も多く、これが社会の発展度を示しているとすると ほぼ日本の高度成長期末期にあたる。中国人の中では香港の中国人はとりわけ意識変化の進捗度が高い。 米国は女性の「女に生まれ変わりたい」が84.5%と非常に多い。日本はこれに次いで高い比率となっており、 オーストラリアを上回っている。ヨーロッパ諸国が比較対象に含まれていないので確定的なことはいえないが、 日本の女性の地位はこの点に関しては世界の中でも高い方だといえよう。 民族意識の特殊性は男性の結果を見ても感じられる。日本では戦後一貫して男性は「女に生まれ変わりたい」が 5%前後とかなりの少数派となっている。ところが、どこでも男性がこうした意識であるわけではない。 上海、韓国、北京では男性の15%前後は「女に生まれ変わりたい」と考えているのである。 逆に男が男であることに何の疑問を感じない日本人の方が特殊ともいえよう(もっとも米国人もそうだが)。 マルクス「社会の支配的な思想は支配階級の思想である」 ボーヴォワール女史「女は、もとから女なのではなく、女になるのだ」
45 : 女性の「地位」低い日本で、「生まれ変わっても女がいい」が多い理由 http://economic.jp/?p=10257 日本は他の先進国と比べ、女性の政治、経済的な地位が低い。ジェンダー・エンパワメント指数(GEM)は109カ国中57位。 女性政治家の割合は約1割で、部長以上の女性も5%未満に過ぎない。公的な場における発言力はまだまだ弱いといえるだろう。 女性にとっては社会進出と同時に、苦労も増えたが「楽しみ」も増えた。働くようになれば所得が上昇し、大きな「楽しみ」である 消費の機会も増える。30歳未満の可処分所得は男性を上回り、男女の賃金格差も少しずつ縮まってきた。こうした条件に加え、 男尊女卑的な価値観が薄まったことで「生まれ変わっても女がいい」「女の方が楽しい」と考える女性が増えたのだろう。 このように戦後一貫して、女であることを肯定する女性が増え続けていることを考えると、日本は「政治・経済分野における進出は 遅れているが、女性にとってはある程度、楽しく生きられる国」と言った方がより正確かもしれない。これを男女不平等と見るか どうかは、同じ女性でも意見が分かれるところだろう。
46 : 「最も男性的、最も女性的な言語は何なのか外国人が議論するスレ」海外の反応 http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6479834.html 男性的言語はドイツ語、女性的言語はフランス語が多かった。 日本語は女性的言語だという言う人もいた。 日本人もそう思っている人が多いようだ。自分も女性的言語だと思う。 情緒的で議論が向かない(日本人は議論下手)、表現が多彩であり間接的表現の多い言語。 平安時代、江戸時代に女流文学が流行るのもわかる。
47 : 上げ
48 : 男が理想とする女性像的な民族って意味で 実際の女性的民族という意味ではないんだろう ダメな民族に肩入れして育てようとする所が母性本能的みたいな意味だったのかもしれん。 でも今の若い世代はそうじゃなくなって来てるよ そうするとその民族が自分たちを見下すようになって自分たちが脅かされるって認識を持ってしまったから。 フェミウヨ女は、日本はもともと開けた国で最近のネトウヨは日本の文化を知らないとか見当違いなアホな事言ってるけど そうじゃないんだよね ネトウヨは日本の伝統文化を知った上で、そういう文化も間違ってると思ってるんだよ。 これからの日本はナチスほど極端でないにしろ外国人を追い出すような国家にならなきゃ滅びるだろう 世界を敵にまわさない為には人道を無視せずに民主主義から逸脱しない形で行なう必要はあるけどね シナみたいな異民族を虐Rる国に経済援助したり留学生を受け入れたりしてシナの悪事を助長してる今の日本は悪い国だし 戦前の日本だって蒋介石を日本に留学させたりしてシナ人に近代戦争のやり方を教えたりしてチベット侵略とかを招いた悪い国 世界中にシナやチョンの移民が増えて世界中が迷惑してるのだって日本がシナやチョンにODA送りまくるって悪事を働いたせいだし 開かれた過去の日本は間違ってる悪い国だったんだよ。 これからの日本は閉じた国になるべきだし 左翼こそ善意の結果が惨劇を招いてる現実を見ようともせずに、それを批判する人間を頭ごなしに悪者と決め付けてるけど 本当に惨劇を招くような悪事を働いてるのは自分たちだって自覚するべきなんだよ。 ネトウヨは人権と民主主義を重んじる正義だけど 左翼は良い事をしてるつもりで人権蹂躙と惨劇ばかり招いてる悪なんだよ そんな日本よりはシナの悪事を助長しない日本であった方が遥かに人道的で良い国だと言える
49 : >ネトウヨは日本の伝統文化を知った上で、そういう文化も間違ってると思ってるんだよ。 >ネトウヨは人権と民主主義を重んじる正義だけど そうか? そもそもネトウヨは民主主義を理解しているのかが疑問だな 日本史もロクに学んでないんじゃ?
50 : 海外のイジメは暴力的なのがメインだが、日本でのイジメは精神的心理的なイジメがメイン。 暴力イジメは男に多く、精神的イジメは女に多い。 日本も昔はジャイアンみたいなイジメが多かったほうだが、今は違う。 日本の学校で、男子も女子的イジメが多いということは、学校においての女子の力は強いということになるのでは。 http://ameblo.jp/yayat28/entry-11360968954.html
51 : Rじゃない女は日本人じゃない 中学生とかからRしまくってる女は 日本人の振りした違う国の人 芸能界を牛耳ってる基地外も Rを捨てさせようとしてる基地外も 死刑にしろ R以外は日本人じゃないと見たほうがいい 日本の女はRの女だけ それ以外は日本人の振りしたゲロだ
52 : 日本以外の女性的民族は、どの民族?
53 : さぁ・・・ タイ人は女々しい傾向にあるんだろうか
54 : >49みたいな愚かな全体主義者が日本を滅ぼす
55 : どのあたりの書き込みで全体主義だと捉えたのか
56 : ちょっと面白いのが 電子掲示板での発言の性差 http://web.archive.org/web/20090130101136/http://iwao-otsuka.com/com/bbsfem1.htm (1)同調・馴れ合い・同意要求(女性的) vs 先人否定・種付け(男性的) (2)豊富な感情表現(女性的) vs 淡々とした事実表現(男性的) (3)豊富な装飾表現(女性的) vs 飾りのない素の表現(男性的) (4)あいまい・非断定(女性的) vs 断定(男性的) (5)ペラペラまくし立て(女性的) vs 要点のみ短く表現(男性的) (6)発言者人格の好き嫌い(女性的) vs 発言そのものの肯定・否定(男性的) (7)閉鎖的な仲良しクラブでの相互のすり寄り(女性的) vs 開かれたギスギスした不調和の許容(男性的)
57 : 日本の少年漫画には、少女漫画的な繊細な心理描写があったりするな。 レッドバリア、ピンクバリア−少女向けコミックと男性読者− http://web.archive.org/web/20090130101318/http://iwao-otsuka.com/com/red-pinkbarrier1.htm 少年向けのコミックは、女性もよく買って読むと言われる。 一方、少女向けのコミックは、男性は、買うのを回避し、あまり読まないと言われる。 なぜ、このようなことが起きるのだろうか? その原因の一つとして、書店にコミックが並んでいる時の視覚的効果が上げられる。 少年向けのコミックの背表紙は、コミック毎にバラバラで、特定の色に偏ることがなく、中性的である。 誰が売り場に入っても、手に取っても、抵抗が少ない。 それに対して、少女コミックは、書店の売り場を見れば分かる通り、背表紙のタイトル文字やトレードマーク、 色使い等が、赤やピンク系統の色に統一されているのが分かる。 背表紙の赤色、ピンク色の並びが少女コミック売り場全体を覆っていることは、そこに男性立ち入り禁止と言って いるような物である。赤色、ピンク色を専ら使うことで、「これは女性専用の読み物の領域です。 男性は近づかないで下さい。わざわざ売り場に入って手に取ろうとする男性は変態です。」とか公言しているのに近い。 要は、背表紙に赤色、ピンク色を使って統一することによる、男性を遠ざける「レッドバリア」「ピンクバリア」の 効果が生まれていると言える。男性は、赤色、ピンク色の並びに圧倒されて、それがカラーバリアとして、 心理的障壁、威圧感の源になってそこに近づけないのである。
58 : 飲み会が減ることはいいことだが、パワハラはな・・・ > 女性管理職の登用で「飲み会が減りパワハラ増える」と専門家 女性社員の積極活用、役員への登用を自ら公表する企業が増えた。それもそのはず。安倍政権は成長戦略の柱として、 「2020年までに30%(指導的地位に女性が占める割合)」、「上場企業は女性役員を1人以上置く」など具体的な 目標数値を定め、優遇措置もチラつかせているからだ。 また、東京証券取引所は、三井住友フィナンシャルグループ、日産自動車、花王、ニコンなど女性活用の 先行企業17社を“なでしこ銘柄”として選定。個人投資家を市場に呼び込むプロジェクトの一環として 今後も続けていく方針だという。 もちろん、それぞれの分野に精通し、リーダーシップの発揮できるキャリアウーマンが続々と管理職に出世して いくことに異論を挟む余地はない。何しろ日本企業において、課長相当職以上の管理職に占める女性の割合は6.8% (2011年厚生労働省調査)しかない。軒並み30%を超える欧米諸国に比べれば、日本の女性社員の能力は世界的に 見ても極端に低く扱われているといっていいからだ。 「欧米のように『役割としての管理職』という考え方が徹底されていれば問題ないのですが、日本では上司と部下の 間には人格的な関係が持ち込まれます。仕事を進めるうえでも、表に出せないホンネの人間関係や意思疎通が重要な 意味を持つのです」 太田氏はホンネの意思疎通を行う手段として「共感」や「ノミニケーション(飲み会)」を挙げる。しかし、女性の 管理職の場合は男性ほどノミニケーションを図りにくく、「男性の部下との間で以心伝心が通じないおそれが生じる」 と指摘する。
59 : >>58 大手電機メーカーの40代課長は、こんなホンネを打ち明ける。 「時代にそぐわないと怒られそうですが、女性はどうしても仕事だけでなく、育児や家事との両立で忙しく、 取引先との酒の席や休日のゴルフ接待など出られない場合が多い。また、ガツガツと仕事を取って出世レースを 勝ち抜きたいという貪欲さが男性ほどない。このまま時代の流れとばかり女性の管理職が増えて、会社の士気が 低下しないか心配です」 感受性の強い女性ならではのデメリットを挙げる社員もいる。 「ウチの女性上司は、気分次第で指示の内容がころころ変わるうえ、自分の考えに共感して欲しいという意識が 強すぎるため、少しでも反対意見をいう部下がいたら、『そんなことは聞いてない!』と露骨に不機嫌になるん です」(食品メーカーの30代係長) さらに、前出の太田氏はこんな懸念を抱く。 「女性の部下に対しては同性ということで厳しく接し、パワハラが増える危険性があります。男性の管理職が 女性の部下に対してかなり気を遣って接しているのとは対照的。冷静なコミュニケーションや的確な判断能力 に欠ける女性は管理職には向かないのかもしれませんね」 女性管理職の台頭を阻まないためには、占有率のアップよりも先に社内のサポート体制を含めた企業風土の 改革が求められているのではなかろうか。 http://www.news-postseven.com/archives/20130607_192796.html
60 : 【人材活用】女性管理職の登用で「飲み会が減りパワハラ増える」と専門家 [06/07] 8 :名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 08:59:41.36 ID:wnHIGhZX つまり女らしい性格の女には管理職は向かないってことだろ 女らしい性格の男も同様だが 9 :名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 09:14:16.69 ID:SpHOUywA >>8 一理あるな 23 :名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 12:12:03.96 ID:OqmWsmwt >>8 そう 結局「男らしい女」が得をしてるだけで、 「女性」という性は全然守られていない 家事・育児という素晴らしい仕事に専念させるべき
61 : 世界的に見れば、女が中華で、男がアメリカ、西欧かな。
62 : 世界では男が戦争、女が農耕と役割分担していたけど 絶海の孤島で隣国の侵略を心配しなくてよかった日本では男が農耕をやって 女は何もしないただの役立たずになったんだろ
63 : 日本人って、自国の国民性に疎い人多いみたいだね。 学校じゃ、日本はアメリカ流民主主義、自由主義の一員みたいに教えられるせいか、 現代日本では都会でも、農村でも、伝統的な村社会が満ち溢れているという現状は、正しく国民に伝わっていない。 日本の会社で主張される、場の空気読めだの、コミュニケーション、協調性が第一だの、村社会の考え方だよね。 そうした伝統的な村社会が、実態として姑、母中心の女社会、母性社会になっているというのも教えられていない。 だから、日本=男社会みたいな主張が何時まで経っても繰り返される。
64 : 教育の影響は大きいね 建前と本音の文化が根付いてるせいか、見せかけだけに囚われてる こういうことを認識させることは重要だね
65 : 伝統的に、浮動タイプの狩猟、遊牧が男性の役割で、定着タイプの農耕、栽培が女性の役割。 日本は稲の栽培メインだから、典型的な定着タイプの農耕民で、女が強く、女性的性格になる。
66 : 縄文人は狩猟・採集民族らしいけど、農耕稲作伝わってから生活が変わった 日本人のルーツというのは気になるね
67 : http://www.zaikei.co.jp/article/20130309/126494.html 7割の夫婦が「一人っ子なら女の子」のなぜ 「子どもを1人もつなら女の子がいい」と考える夫婦は7割にのぼる。国立社会保障・人口問題研究所の 「出生動向基本調査」によると、1980年代までは平均して男の子を好む割合が高くなっていた。 1982年には男の子51.5%に対し、女の子48.5%。ところが1987年の調査から女の子を好む人が急増し、 男の子37.1%、女の子62.9%に。それ以降、90年代は一貫して女の子が人気で、現在はおおむね7割前後 の親が「一人っ子なら女の子」と考えている。 実際には性別はどちらでもよく、元気に育ってくれればいいという親が大半だろう。だが女の子派が 増えてきた背景には、子どもに求めるものが変化してきたことが伺える。 昔であれば、親は男の子に一家の主(あるじ)としての役割と責任を期待する一方、女の子には そこまで期待せず、責任を求めることもなかった。多くは他人の家へ嫁いで家事育児にいそしむ ことがゴールであり、実の親の面倒をみることまでは求められなかっただろう。だからこそ多くの 女の子は教育にもそれほどお金をかけてもらえなかった。だが今は違う。女子の進学率は男子に 並び、社会に出て活躍する女性も多くなった。 インターネット上の掲示板などでは「女の子は育てやすい」といった意見の他に、「女の子は 話し相手になる」「老後の面倒を見てもらえそう」などの意見が目立つ。男の子に対する 労働力や跡継ぎといった期待がなくなる一方で、女の子には精神的なケアを求めたいとの思惑が 透けて見える。「友達親子」という言葉もあるが、生涯にわたって親のケアを期待される 「女の子」たちもなかなか大変そうである。
68 : 日本人は自国の国民性に疎い人は多いし、日本史もあまりわかってないだろうね。 平安時代の貴族は、男が、女の実家に入って(入婿して)、財産権は妻にあり、 母から娘へ財産を相続させていた女系相続制だった。
69 : ttp://www.akatsuki-novels.com/stories/index/novel_id~2327 こんネット小説付けたけど男が主人公で女基本受身。ここにも出てるんじゃないの?
70 : ん?なにそれ
71 : 京王線の女性専用車両内で起きた事件のスクープ映像 こちらがその瞬間です http://www.youtube.com/watch?v=7QyHmAe2c-0&list=PLzeFCSP7xRziIIipBhtKgGQ-aCrLXq8Hi 男性のお客様に対して接客精神に欠けた無礼な車掌と 下品な女の暴言をご覧ください
72 : 9:アミメアリ:2012年05月07日 (18)について 脆さを好んでないというか゛強度を軽視しがち゛といったところか。 某戦闘機の図鑑で、零戦について、「日本人は古来から武器作り(物作り全般)は 攻撃力(若しくは軽量化)には積極的だが、防御力(強度、耐久性)は疎かになりがち」と明記されてますから。 しかも同じく漫画「零戦伝説」で、「零戦とやらは優美すぎる。日本女性のようにね。ひ弱な戦闘機だ」と裏付けてますね。 ピラーレス、アメ車を「重い、雑」と馬鹿にしてるとか裏付ける証拠だらけだな。
73 : 10:27号。:2012年05月09日 >>9 :アミメアリさん その某戦闘機の図鑑の解釈は違うと思う。(←米国側の虚言なのか、日本人作者の自虐かは知らんが?) 零戦はあくまでも太平洋戦争勃発時点での名機であって、21型以降、32、52型とマイナーチェンジは 重ねたものの、海軍技術廠は別にそれを最上のモノと考えて後継機を開発したワケじゃ無いからね?。 それでも他国機のゆうに2倍以上の飛行航続距離と抜群の旋回運動性は大戦初中期の世界最高レベルで あり、空中格闘戦に於けるそれは『ひ弱な戦闘機』という表現とはかけ離れた評価を得ていたのだよ。 開戦当初は日本の零戦が鈍重な鉄のカタマリであるグラマンF4F戦闘機をカモにしていた事は事実だし、 中後期の米海軍主力戦闘機の同F6Fにしてさえ、日本側の後期投入機である“紫電改”に対しては 単機では太刀打ち出来なかったという現実(故に米軍は常に3対1以上の数的優位戦術を採った)もある。 米海軍が旧日本海軍を圧倒したのはあくまでも物量(豊富な資源と工業力=生産力)差によるものであって、 今頃になってから「日本人の負の美意識から生じる技術力の劣性」とやらをとやかく言うのは間違い。 ただし、近年の「自動車の安全性」に関して云えば‥確かにアナタの指摘は概ね正しいかとは思う。 ○日本車‥ たとえば軽自動車と正面衝突した場合でも、“お互い様”的に相互にツブれ合う事で 両者の生命を守るコトが出来たら良いなぁ♪ ‥という安全思想。 ○アメ車‥ 常に自分の車の剛性(強靭性=タフさ)を衝突相手よりも優位に保つ事が出来れば、 運転者にとっての安全性が確保される ‥みたいな発想。 ※‥どっちが優れているかでは無く、ドコで暮らし、何を良しとするか? ‥の問題だと思うよコレは。
74 : 20:ササギ:2013年05月21日 物づくりに国民性が出るのはたしか。 例えば日本のゲームとかでもそう。 「日本人の描く漫画は平面的で女の絵柄に近い」というのはゲームも同じだ。 和ゲーは漫画・アニメ風に作られ、洋ゲーは映画風に作られる。 恋愛ゲームや女性でも気軽に遊べるようなゲームも多い。 日本人から見て洋ゲーはFPS、TPS、WRPG、戦略シミュレーションばかりに思えるが、一応ジャンルは多様である。 それでも戦争系のFPS、TPSなどが主流であり、人気でもあるんだけどな。 特にFPSのゲームなんかは空間把握能力の高さが求められる。 何故か日本人には、ゲームで3D酔いをするという症状がよくある。日本にFPSが流行らないのもこのためだろう。 脳からして女性的なのはたしかだ。 一方、JRPGなんかでは(1)対人関係を重視する、というのが該当する。 日本のRPGでは、キャラクター性(キャラの感情や性格)が重視される。
75 : 日本人は色彩感覚が豊か=女性は色彩感覚が豊か 「こんなに凄い日本人!」=「こんなに凄い女性!」 日本は他国の機密を守らない=女は他人の秘密を守らない 日本人の日本嫌い=女のオンナ嫌い
76 : 若い日本人の髪型が女々しいなんてことも言われてるな ファッションも
77 : めいろま 新作「キャリアポルノ」発売中@May_Roma まったく RT @yasuo_k_0000: ホントかまってちゃん逝ってよし! RT @May_Roma: J-popは嫌いだがアニソンと特撮音楽は好きなのである。J-popの何がやだってあの女々しい歌詞。 自分探し大杉。特に反吐が出る曲は部屋とワイシャツと私とか、ああいう感じの https://twitter.com/May_Roma/status/95271042817331200
78 : >>11 日本の伝統精神とは〜日本昔話から考える〜 http://www.mskj.or.jp/getsurei/kikuchi0809.html 2、見るなの禁止 (1)「部屋をみるな」と禁止され、それでも好奇心に負けてしまい見てしまうという昔話は世界中に存在する。 しかし、河合隼雄が主張するように「部屋を見るな」「中を見てはいけない」というのは、日本では若い女性で あるのに対し、西洋では男性が多く、あるいは魔女や神様という超人的な存在である。部屋の中には、日本の場合は 繊細な美や自然の美を強調するものが多いが、西洋は死を連想させるものが多い。そして禁を犯すものが 日本は男性であり、海外は例外なく女性なのである。 (2)結論を見ていくと「鶴の恩返し」などの禁を犯してしまった結果、日本では女性が悲しみの中、去っていき、 禁を犯した方はもとのままである。これに対し、西洋では禁を犯した者は罰を受け、その罰から女性を救い出す ほかの男性が登場し、幸福な結婚に結びつくというのが大体の結末となっている。 (3)ここで最も意外な相違点は、鶴が人間になり恩返しをするという行動である。 西洋では、人間が魔法にかけられて動物になることはあるが逆は絶対にありえないのだ。 以上3点の違いに見られる日本人像を分析していこう。 明らかな相違は西洋は男性が救済に現れ、女性を救うということだ。つまり西洋は強い男性像を描いている ことで共通している。しかし、日本では違う。女性が恩返しをし、裏方でも女性が一番活躍するのである。 日本は制度的に男性社会でありながら、女性を大切にしており、昔話では女性が主人公として活躍する点が 極めて日本的なのである。そして、のぞき見を禁止された部屋に存在する自然の美、また動物が人間に 変化することができるということにこめられた自然への敬意こそが日本人の根底に流れる精神として 見ることが出来るのである。
79 : 3、無について 次に「桃太郎」と「一寸法師」についてみていく。ここに語られている内容には非常に共通したテーマが存在する。 それは老夫婦が突然何かを通し、小さな子供を授かり、その子が成長して、家庭に幸福をもたらすという話である。 同時に鬼という存在があって、これが災いをもたらすのである。 「桃太郎」からは男性たるものは忠義(犬)、知恵(猿)、勇気(キジ)の三つの要素を備えてなければいけない、 正義を愛してこそ本物の男なのだと教えられてきたであろう。また「一寸法師」からはどんな小さくて、虚弱な 子供であっても、大切に育てていけば逆境を乗り越えて、美人になったり、たくましく育ったりして、家庭に幸福を もたらしてくれるのだと一般的に教えられている。 ではここでは「火男の話」を例にとってみよう。まずは概要である。 あるところにおじいさんとおばあさんがいた。おじいさんが山へ柴刈に行き、大きな穴を見つけた。 おじいさんはその穴を塞ぐつもりで一束の柴を入れるが、それは穴の中に入ってしまい、三日分の柴が一つ残らず 穴に入ってしまった。穴は思いのほか深かった。すると、若い女性が穴から出てきて柴の礼を言い、 「一度穴に来てください」とすすめる。穴の中には、女性と白鬚の翁、一人の童がいるのだ。その童を連れて帰り 育てていくうちに、へそから金が出てくることがわかった。しかし欲ばりな婆さんが、金のほしさにへそを 棒でつつくと、童は死に、元に戻ってしまうのである。 これに似たような話はたくさん日本の昔話に存在するが、西洋には存在しない。西洋にあるのは「欲」がありすぎると すべてを失うと言う話であり、この話のように「無欲」と「欲」のバランスを図る昔話は存在しないのである。つまり、 桃太郎や一寸法師もそうだが「無欲」でいい行為をしていくことにより、「幸福」がもたらされるが、 「欲」がわいてくると、良いことも「無」になってしまう。すなわち、「無欲」こそが日本人の伝統的な最高の 精神美であると伝えようとしているのである。内にある欲望や醜い心を持っていてはいけないと強調するのだ。
80 : 4、浦島太郎 3番目として取り上げたいのは「浦島太郎」である。内容はここで説明するまでもないほど、日本人に愛され、 平安時代より語り継がれてきた。これほど深く日本人の心に訴え続けてきた話の中には一体何があるのだろうか。 浦島太郎の歴史を見ていくと時代によって話の内容は少し異なっているようだ。御伽草子では助けた亀が女性となり 迎えに来ると語られている。その女性と結婚して竜宮城で暮らすが、両親が心配になって玉手箱をもらいその女性と 別れるという話が、それ以降の時代になると、助けた亀に連れられて竜宮城に行き、乙姫様にもてなされ、玉手箱を もらい竜宮城を後にするという話になる。つまり、恩返しに現れる神秘的な女性の扱いが、時代を経るごとに 変わっている。現在定着しているのは後者の方であるが、その意味を、河合隼雄は次のように分析している。 神秘に満ち溢れた女性という存在は、男と結婚するような同一の扱いを受けるのではなく、浦島太郎が日本の 永遠の少年にふさわしい、永遠の少女であると言うことが出来るのである。また、玉手箱を持たせた背景には 日本人女性がただ粗末に扱われ、単に消えていくだけではないということの表れでもあるのだ。恩を受けた亀が 乙女に変化したという内容のものだった話が、亀と乙女を分けて昔話の内容を変化させたのはこういった背景が 大きいと考えられる。 「鶴の恩返し」にも見てきたように、日本の文化は女性を重んじる文化であり、そして如何に女性が神秘に満ち溢れた 力を有し、大切かを説いた昔話が多いかを改めて感じさせられるのである。その反面、男性についてはいかに努力しよう とも女性には追いつくことが出来ない「あわれさ」や「滑稽さ」を玉手箱というものを通して伝えている。 ハッピーエンドにならない日本の昔話の典型でもあり、まさに日本人の伝統や精神を重んじる内容であることが よくわかるのである。
81 : 5、日本の伝統精神とは何か これらの昔話を通して、日本の伝統精神とは何かを語るのはやはり非常に難しいテーマには違いない。 断片的な切り口の昔話の後には、しかし奥行きのある何かが残されているように思われる。 それ故に語り継がれてきた昔話だからだ。 しかし、これまでの考察の中で何点かはっきりわかるところを整理していくと、 一、日本人の中に流れる精神と言うのは極めて女性的性格であるということ。西洋は男性が主役や 救世主になるが、日本は女性の優しさや美しさが救世主として強調されている。 二、日本の昔話の中では、万物すべて人間と同等に並び、女性や自然の美だけが宝物のように存在する。 昔より、自然を美として大切に思い愛する心が非常に強かったことがわかる。自然愛、そして万物へ 対する敬意と、八百万の神の国であることの教えまで話の延長線上に見えてくる。 三、「無」という概念が非常に強いと言うことだ。つまり「ハッピーエンド」にならずほとんどが 「元に戻る」。「欲を持つ」「下心がある」ということに対する反発が大きい。故に成功するのは 「無欲」という状態であることが強調される。仏教的な背景を含め、「無」や「盛者必衰」という 概念を思い、それこそが人生であるとの教えている。また「自然体」という生き方、考え方が 示されているともいえる。 四、どんな存在であっても大切にすべきだ、と述べている。すべてのものには意味があり、すべてを 大切にしなければいけないということを基本にしている。障害ある子や人、人間以外の生物まで大切に していくことを基礎にしている。その結果として、人間の幸福と言うものを獲得するという展開が 多くの昔話に見受けられる。 以上4点こそ、昔話によって受け継がれてきた日本人の伝統精神であると考えられる。 明治の改革の中で国定教科書にこれらの昔話が載せられ、日本人の価値観を決定する大切なものと なった歴史がある。そして、金太郎などは当時の子供の理想像とされるまでになった。それほど、 教育的にも子供の価値観を育むのに有意義なものとして認められてきたのが昔話なのである。 先人が苦労を重ね語り継ぎ、推敲してきたベストセラーにほかならないのである。
82 : まとめ 日本人、日本社会は、女性的性格である。 →日本人、日本社会は、精神的・心理的に女性優位であるということになる。 日本社会(家庭)では、夫の財布は妻が握る、母子の関係が強い、母・妻が夫・子を支配する。 →日本は、男社会であっても、母権・母性社会ということになる。 国際比較をして見ると、 日本では、男性より女性のほうが幸福度が高い、生まれ変わっても女性がいいのが多い、男児より女児を望む夫婦が多い。 →日本は、女性が幸せであり、女性が尊ばれる国ということになる。
83 : http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/kyouasu_boseitofusei.HTM 母性社会の特質 ★「包合する」機能によって示される。 ★すべてのものを、良きにつけ悪きにつけ包み込んでしまう。 ★「場」の平衡状態を維持することを最も高い倫理とする。 ★所属する人間は、個性や能力とは無関係に、絶対的な平等性を持った存在として扱われる。 ★階級がはじめから「与えたもの」として存在する社会である。 ★能力差や個人差の存在をあまり意識せず、競争に破れたという惨めさを味わうことなく、与えられた地位や立場に安住し安定した生き方ができる。 ★肯定的な面は生み育てる可能性を持つことである。 ★否定的な面は呑み込み死に至らしめる危険性を持つことである。 ★課題は、母性の中に取り込まれた自我を解放し、自立性を獲得することである。 ★母親殺しは、自我が無意識の力に対抗して自立性を獲得するための 戦いである。
84 : 父性社会の特質 ★「切断する」機能にその特性を示す。 ★「個の倫理」である個人の欲求の充足や成長を最も高い倫理とする。 ★所属する人間は、能力差や個人差を前提として扱われる。 ★上昇は許すけれど、そこには「資格」に対する強い制度をもち、能力差、個人差の存在を前提としている。 ★自分の能力の程度を知り、自らの責任において、自分の能力に見合った地位を獲得することができる。 ★肯定的な面は強いものを作り上げていく建設的なところである。 ★否定的な面は切断の力が強すぎると破壊に至る危険性があることである。 ★課題は、社会や文化の規範に挑戦し、改革することである。 ★父親殺しとは、文化的社会的な規範との戦いである。
85 : >>83-84 タテ社会とヨコ社会 中根千枝の『タテ社会の人間関係』 http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/kyouasu_tateyoko.HTM タテ社会=母性社会=日本社会、韓国社会 ヨコ社会=父性社会=米国社会、欧州社会、中東社会
86 : 正確にはこうか。 タテ型母性社会→年功序列、親分子分・古参新参 ヨコ型母性社会→場の論理、派閥・学閥、コネクション人脈 タテ型父性社会→完全実力主義、カースト・階級 ヨコ型父性社会→個の論理、契約重視
87 : ハーグ条約関連法案が成立したけど、前にハーグ条約問題の特集を見たら、 やはりアメリカやヨーロッパでは父と子の関係は強いんだな。
88 : ・気体分子運動パターン=男性的、父性的な行動パターン=アメリカ的行動パターン ・液体分子運動パターン=女性的、母性的な行動パターン=日本的行動パターン
89 : 女性と責任転嫁 http://web.archive.org/web/20090130101201/http://iwao-otsuka.com/com/femresponsibility1.htm 女性は、何をするにつけても、何かと責任転嫁したがる人々である。責任転嫁は、女性の特徴であると言える。 Rテルに男女で入ろうとする時に、女性が「エーッ、入るの?」とか言って抵抗するのは、 「Rするのに、自分は抵抗したんだけど、相手の男が強力にRュしたので、仕方なく することにした」という、Rの責任を男性に転嫁する口実を確保するためである。 「○○しなさいと△△さんが言ったから、仕方なくそうした」とか「○○しようと、△△さんがうるさく 主張したので、やむを得ずそうした」というのが全てこの責任転嫁である。 要は、「私が○○したのは、△△のせいであり、私のせいではありません」と主張できるように、 何事においても責任を取らずに済む逃げ道を必ず作っておこうとするのである。 女性に「○○にするか□□にするか自分で決めて欲しい」と言って自己決定させると途端に不機嫌に なるのは、責任転嫁の逃げ道を断たれるのを不快に感じるためと考えられる。 その点、女性は、自己決定しない、自己決定を回避する性であると言える。 また、事前に必ず責任を転嫁しようする相手に相談し、「△△さんがこう言ったから、それに従って こうしました」と言える口実を作ろうとするのである。事前協議が好きなのが、女性的体質となっている。 この決定回避、責任転嫁、事前協議の性質が、 女性たちが日本社会を支配することにより、日本社会全体に広がっている。 自分からは動かず、決定せずに、アメリカとかに命令、指示されて、「これを指示したのはアメリカさんで、 日本のせいではありません」と言いながら重い腰を上げ、そうかと言って、動かずにいてアメリカの機嫌を 損なうと困ると考えて、アメリカに媚びて同調、協力行動を繰り返すのが日本社会の常道である。
90 : ネプ&イモトの世界番付 http://datazoo.jp/tv/%E3%83%8D%E3%83%97%EF%BC%86%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%88%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%95%AA%E4%BB%98%E3%81%AF%E7%81%AB%E6%9B%9C%E3%82%88%E3%82%8B9%E6%99%82SP/541397 女性が財布の紐を握る国ランキング(33カ国) 女性がお金を全て管理する家庭の割合 1位:日本:58.1% 2位:フィリピン:56.7% 3位:ロシア:34.3% 14位:ブラジル:13.1% 最下位:ノルウェー:1% http://convenience.typepad.jp/naze/2012/01/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%8C%E8%B2%A1%E5%B8%83%E3%81%AE%E7%B4%90%E3%82%92%E6%8F%A1%E3%82%8B%E5%9B%BD.html 年収に占めるお小遣いが高い国ランキング 1位:中国:34.1% 2位:イギリス:12.0% 3位:イタリア:11.6% 最下位:日本:6.0%
91 : 家計を管理している人 http://img.allabout.co.jp/gm/article/b/387604/pic10.jpg 全体比率 妻65.3%、夫20.1%、別々13.9%、その他0.7% 日、中、米、英、伊 5ヵ国の「男性の消費」に関する調査 http://www.value-press.com/pressrelease/60338 「収入は全て配偶者に渡し、配偶者からお小遣いを貰う」の割合 日本(1都3県) 46.1% 中国(北京・上海・香港) 20.2% 米国(ニューヨーク) 22.5% 英国(ロンドン) 6.5% 伊国(ローマ・ミラノ) 8.6%
92 : 日本人の男らしさについて 日本での「男らしさ」の一つとして、経済力や稼ぐ事などがある。 日本や韓国では、男性の結婚条件として重視されるのは経済力である。 しかし日本では、夫の稼ぎは妻に握られている家庭は多い。 収入が少なくなると、離婚を切り出される夫は少なくはないだろう。 一方、武士道は「死ぬことと見つけたり」と言う。 つまり、自己犠牲の美化である。 太平洋戦争では前線に送られた多くの兵士が死んだ。実は、特攻隊員には保険金が掛けられていた。 玉砕、特攻で散った兵士の家族には保険金が下りたのだ。軍人恩給も保障されただろう。 これは現代でも同じことがある。 旦那が死ぬことで保険金が下りる、年金で保障されるなど……。 現代の企業戦士(社畜)は、当時の前線兵士・特攻隊員のようなのである。 そして、「責任」を取るという男らしさ。 社会人としての責任、家族を守る責任というのを背負っていく。 本来、男らしくはない民族の男性に責任を持たせることで男らしい男性として立たした。 この責任という言葉に儒教圏の男性にはプレッシャーを感じるだろう。 >>18 の文章が的を得ている。 いずれも都合良く作られたものだ。 http://www.amazon.co.jp/dp/4750337455
93 : >>89 女性と責任の関係 男性と女性では、生物学的貴重性は女性のほうが高い。 体内に育児機構を持っているからである。 人類がより繁殖するには、子供を産める女性が多ければいい。 多数の男性と少数の女性では繁殖に時間がかかる。逆に少数の男性と多数の女性ならば繁殖しやすい。 生物学的貴重性に違いがあれば、命の重さ軽さにも違ってくる。 命の重さがある女性は安全が確保される。変わりに命が軽い男性は、危険・過酷な仕事を任される。 責任の重さ軽さも違うのである。 特に、元々、男らしくはない日本人や儒教圏の民族は、男らしさとして男性に責任が集中することになる。 http://web.archive.org/web/20100106065149/http://iwao-otsuka.com/com/dansei_sabetsu1.htm
94 : 女性は男性に対して警戒心が強い。 攻撃力が高い人間、あまり情報がわからない人間に対してよく警戒する。 実際に女性はホルモン的に不安を感じやすい。 これは日本人も同じ。 日本人はヨソ者意識が強い。外国人に対して警戒が強い。 外国人とは言っても、多くの白人には警戒どころか喋りかけて来て嬉しいということはあるが。 日本人もまた、ホルモン的に不安を感じやすい体質である。
95 : 腐女子は何故、男×男(BL)が好きなのか調べた。 ここに日本人的特徴があるのかもしれない。 男同士の恋愛を好む理由は、一応さまざまのようだ。 同性愛は社会的な禁忌のため、そういう世界観に興味を引かれる。 性的な面ばかりと思われがちだが、むしろ純愛な関係性を重視しているようだ。 男女の恋愛だと性的な恋愛だとし、男男の恋愛のほうが純愛だとしている。 男同士の友情を恋愛感情にすることで、純愛として見れるからだとか。 純愛の関係性に憧れ、好感、萌えを感じるようだ。 キャラの関係性に萌えること自体、オタク女の一般的な特徴といえるが。 「禁忌」に触れるという快感・ロマンと、男の友情を「純愛」だとし、キャラの「関係性」を重視する ということか。
96 : アメリカ人、白人気取りの日本人がいるが、つまり、日本人を見下している日本人。 アメリカ(外国)文化を嗜んだ日本人、外国人と結婚した日本人妻とかに多い。 こういう日本人達は「自称サバサバした女」に近いものかもしれん。 自分はサバサバしているという女が女を見下す構図。
97 : 日本の街みてると、ほんとに空間認識力がないね。
98 : 日本仏教と女性 http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/yumeiki9.html ユングは、男性的なもの、女性的なものの元型は、男女共にその無意識内に等しく存在すると考えた。 ただ、それを意識的にいかに生きるかによって、生き方のスタイルに変化を生じる。 たとえば、男性は一般に男性元型に基づいて自分の自我をつくりあげるので、女性元型は無意識内に留まることになる。 また、どのような元型がある時期、ある集団にとって優勢であるかに従って文化の差が生じてくる。 ヨーロッパにおいては男性元型が強いので、近代における自我は男性も女性もともに男性元型の作用を強く受けている。 ユングは男性の夢にしばしば現われる女性が特徴的な性質をもつことに気づき、それらの元型の存在を仮定してアニマと名づけた。 彼がアニマという語を用いたのは、男性にとって、魂のイメージとして女性像が顕現すると考えたからである。彼は分析の過程に 従って、アニマ像が段階的に発展すると考え、第一段階を生物的段階、第二段階をロマンチックな段階、第三は霊的(spiritual)な 段階、第四は叡智の段階とした。確かにアニマ像には種々の姿があり、それは時に段階的に発展するかの如く見えるときもあるが、 筆者はこのような段階的発達説にはむしろ懐疑的であり、これらは常に無意識内に存在し、時に応じて意識に作用を及ぼしてくる、というように考えている。
99 : >>98 仏陀が最初に仏教を創始したとき、女性はその考慮の外にあったというべきであろう。彼の教えに従う人はすべて男ばかりで、 出家者は生涯独身で過ごした。彼らは厳重な戒を守ったが、その第一条が婦女と交わらないということであった。 そして、次第次第に、 女性こそは出家者を誘惑したり、堕落させたりする恐ろしい存在であるという考えへと変化してゆく。 実のところ、堕落や誘惑を欲しているのは男性の方であるのに、それは女性へと投影され、女性こそいやしむべき存在であると考えるようになるのである。 このような心のはたらきのためもあったと思われるが、仏教においては、女性は救い難いとか女性の成仏は難しいとかいう考えが強くなってきた。 ところが、大乗仏教になって、出家のみならず在俗の信者をも対象として考え、それらが等しく成仏することなどを考えはじめると、 女性の取り扱いが極めて難しい問題となってきた。大乗仏教的な救いは、原理的には母性原理が優位になる。従って、女性に対する拒否を 一方で感じつつ、反面では母性というものを高く評価せざるを得ないというジレンマをかかえこむのである。 ところで、このように極端な女性忌避の傾向をもつ仏教が最初に日本にもたらされたとき、本邦最初の出家が女性たちであった という事実は、まことに注目すべきことである。これは、大隅も指摘しているように、日本の土着信仰においては、 神の<よりまし>となるのが女性であったという理由からであろう。このことは、日本において、仏教がはじめは その呪術的な面が重んじられて受け容れられた事実を反映していると思われる。 大乗仏教になって、母性原理の強調がはっきりと認められるが、その大乗仏教が日本に渡来するときに、日本に古来からある 地母神的な母性崇拝がその受け容れに一役買ったので、わが国の仏教においては、母性の尊重ということが強く前面に押し出されてきたのである。
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