2013年17アトピー245: 【朗報】アトピーに関するニュース総合スレ【事件】 (157) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【朗報】アトピーに関するニュース総合スレ【事件】


1 :2007/10/25 〜 最終レス :2013/09/17
掃除屋細胞:センサーのように要不要を区別 京大が解明
 体内の“掃除屋”細胞と言われる「マクロファージ」が不要になった細胞を取り除く際、
アレルギーなど免疫にかかわるたんぱく質がセンサーのように要不要を見分けていることを、
京都大医学研究科の長田重一教授らが突き止めた。
ぜんそくやアレルギー、アトピーなど自己免疫疾患の解明や治療法の開発に役立つ成果という。
25日付の英科学誌ネイチャーに発表された。
 古くなり不要になった細胞が死ぬと、有害な物質が放たれて周囲に炎症が起きないように、
マクロファージが細胞を丸ごと取り込んで分解する。死んだ細胞の表面にリン脂質の物質が現れるが、
マクロファージがどのように目印を見分けるかは未解明の部分が多かった。
 マクロファージの表面にあり、この目印と結合するたんぱく質を探したところ、
免疫にかかわる「Tim1」と「Tim4」が当てはまると判明。
これらを抗体で働けなくすると、マクロファージは細胞を取り込めなくなり、
Timたんぱく質が死細胞を取り除くために必要だと分かった。
 研究グループの大阪大医学系研究科、内山安男教授は
「マクロファージがうまく掃除できないことと、自己免疫疾患など免疫の病気が関係すると分かった。
治療法を考えるうえで重要な発見だ」と話している。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071025k0000m040138000c.html

2 :
アレルギーぜんそく:マウスの治療に成功 理研が世界で初
 白血球の一種で、体の免疫機能の司令塔となっている樹状細胞の働きを調整し、
マウスのアレルギーぜんそくを治療することに、理化学研究所の研究チームが世界で初めて成功した。
チームはヒトの樹状細胞にも同じような免疫調整機能を持たせることに成功しており、
ヒトでも同様の治療ができる可能性がある。
他のアレルギー疾患にも有効と考えられ、治療の難しいアトピー性皮膚炎などの
新しい治療法開発にも応用できそうだという。
 アレルギーは、体内に入った異物(抗原)を排除しようとする免疫機能が過剰になるために起こる。
日本では国民の3割が何らかのアレルギー疾患にかかっているとされるが、治療は対症療法が中心で、
根本的な治療法は確立していない。
 理研免疫・アレルギー科学総合研究センターの佐藤克明チームリーダー(免疫学)らは、
培養の際に特殊な操作をし、特定の抗原に対する免疫機能を働きにくくした「制御性樹状細胞」を独自に開発。
アレルギーぜんそくのマウスに、2週間で3回静脈注射したところ、気道の炎症がほぼ完治。
アレルギーの指標となる白血球の一種「好酸球」の量も正常レベルまで減少した。
 詳しく分析した結果、制御性樹状細胞によって免疫を抑制する制御性T細胞が増加したことが分かった。
免疫抑制効果は、3回目の注射から150日以上持続し、研究チームは「ほぼ根治した」と判断した。
 佐藤さんは「マウスの結果がそのままヒトに当てはまるわけではないが、
この方法だと特定の抗原に対してだけ免疫反応を抑えられ、副作用がない。
今後、ヒトの難治性アレルギー疾患への応用を目指したい」と話した。
http://mainichi.jp/select/science/news/20071018k0000m040109000c.html

3 :
大津の乳児投げ落とし 逮捕の母親「子供預かって」と市に相談
 薫容疑者は9月12日にも、「子供がアトピーで食事制限されている」
「母乳ばかりでミルクにかえられない」と担当者に相談。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071023-00000030-san-l25

大津の乳児投げ落とし:母親、殺人未遂容疑で送検 /滋賀
調べに対し、薫容疑者は「育児に疲れた」などと供述しており、
事件前には、仁一ちゃんのアトピー性皮膚炎や離乳について、市の窓口に相談し、
「子どもを預かってほしい」と要望していたことも判明。
 一方、市子ども家庭相談室によると、薫容疑者は、仁一ちゃんがアトピーで
母乳以外は授乳できない事などについて、9月12日、市堅田すこやか相談所を訪れ、
「子どもが乳離れできず、家事ができない」と相談。
翌13日には市役所内の同室に電話で同じ相談をし、19日にも電話で
「何もできない、子どもを預かってほしい」「家事のヘルパーを紹介してほしい」
などと要望した。
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20071024ddlk25040603000c.html

4 :
掃除機能が不具合を起こしてるわけだ

5 :
アトピーも段々と解明されて来てるんだな
10年もすりゃ完治する病になってそう

6 :
浄水器がアトピーに効くと偽り販売
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000125-mailo-l19
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000046-san-l19

7 :
ストレスで皮膚の抗菌能が弱まる
 ストレスによって皮膚感染症にかかりやすくなるメカニズムが解明され、米医学誌「The Journal of
Clinical Investigation」11月号に掲載された。免疫システムの崩壊という従来の説明とは異なり、
皮膚の抗菌能(antimicrobial defense)の低下が関与しているという。
 米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)皮膚科教授のPeter Elias博士らは、心理的スト
レスを与えたマウスは、ストレスの少ない条件下に置いたマウスに比べ、A群溶連菌へ感染しやすい
ことを突き止めた。ストレスを受けたマウスは、表皮で発現する抗菌ペプチドが少なかったという。
抗菌ペプチドは近年注目を浴びるようになったもので、免疫システムの「最前線」にあり、抗生物質
のように細菌を攻撃して死滅させる作用がある。
 今回の研究ではさらに、ストレスによってグルココルチコイドの産生が増大することも判明した。
グルココルチコイドの増大は表皮の脂肪合成を阻害し、抗菌ペプチドが含まれる小胞の分泌が減少し、
皮膚障害を起こしやすくする。Elias氏は、ストレスによって2つの重要な抗菌ペプチドの発現が下方
制御され、マウスの皮膚感染症がさらに重篤なものになると説明する。グルココルチコイドの産生を
阻害したところ、皮膚の抗菌能は正常に戻ったという。
 防御の最前線は免疫システムのT細胞であると考えられてきたが、そうではないことが近年の研究で
示されている。この抗菌ペプチドによる防御作用には相当の効果があり、ウイルスや細菌などによる
攻撃の99.5%を処理できるという。今回の研究は、グルココルチコイドの産生を抑える局所薬などの
新しい治療法につながると、Elias氏は期待を示している。
[2007年11月2日/HealthDayNews]
ttp://health.nikkei.co.jp/hsn/hl.cfm?i=20071108hk000hk

8 :
関節リウマチの原因が細菌だから、アトピーも細菌が原因じゃないかと思うわけだが

9 :
花粉症やぜんそくに朗報、発症関与の新たんぱく質発見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071203-00000401-yom-soci
炎症物質の放出促すたんぱく発見=新アレルギー薬開発に期待−理研
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071203-00000006-jij-soci

10 :
大前進キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

米ぬかで「かゆみ」抑制、東大教授ら抗アレルギー実証
 米ぬかに含まれる成分に、アトピー性皮膚炎などのアレルギーを引き起こす
「IgE抗体」にくっつき、炎症作用などを抑える働きがあることを東京大の尾崎博教授、
東京海洋大の潮(うしお)秀樹准教授らが突き止めた。
 研究チームは、米ぬか成分のうち、紫外線吸収、抗酸化作用などが報告されていた
γ(ガンマ)―オリザノールに注目。研究チームは、この成分が腸などの炎症を抑えることを確認。
アレルギーにも効果があるか動物や細胞での実験で調べた。
 その結果、米ぬか成分は、IgE抗体と結びつき、抗アレルギー作用もあることを発見した。
アレルギーは、免疫細胞が作るIgE抗体と抗原が、肥満細胞に作用してヒスタミンなどの
「かゆみ物質」を血中に放出して、炎症やかゆみを起こす症状。
米ぬか成分がIgE抗体と結びつくことで、かゆみ物質の放出が70〜80%抑制された。
これまでの抗アレルギー薬の抑制効果を上回っているという。
さらに、米ぬか成分が肥満細胞以外の免疫の働きを弱め、炎症を抑えることも突き止めた。
 東大と東京海洋大は特許を取得。化粧品などを販売する「ナチュラルサイエンス」と契約を結び、
米ぬか成分入りの保湿オイル「バリアオイルAD」を20日に発売する。
年間90万トンが廃棄される米ぬかの有効活用としても注目される。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071203i106.htm

11 :
>>10
いまニュースみた!!!!

12 :
よかったな!

13 :
10・・・。        すごい!それで治るんですか!

14 :
ネクストは?

15 :
あげ
>>10
食べれば良いって事ではないのかな・・・
【冬の新商品発売日について】
「ナチュラルメッセ2008冬」に掲載しております新商品は、以下の日程で発売させていただきます。まことに申し訳ありませんが、発売まで今しばらくお待ちください。
12月25日(火)発売
・バリアオイルAD [商品番号:167]
 ※当オンラインショップでは12月20日(木)から予約の受付を開始いたします。
・オリゴミルク限定スマイルキッズボトル [商品番号:626]
12月26日(水)発売
・レドナ コンセントレートマスク [商品番号:2842]
・オイルコンディショナーAD [商品番号:114]

お電話では新商品のご予約・バリアオイルADのサンプル請求を随時受け付けております。
●新製品のご予約・お問い合わせ:[フリーコール] 0120-122-783
http://www.natural-s.jp/index.shtml

16 :
アゲ

17 :
7月から脱ステしてる
明日バリアオイルAD探してくるわ。

18 :
>>17
とりあえず感想まってます

19 :
乳酸菌:アレルギーの抑制力解明 症状緩和も…東大など
 腸内に存在する乳酸菌の一種が、アレルギーの原因となる免疫細胞を
細胞死(アポトーシス)に導くことを、東京大などのグループがマウスの実験で突き止めた。
乳酸菌はアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状を抑えることが報告されているが、
メカニズムの一端が明らかになった。欧州の免疫学専門誌「イムノバイオロジー」に掲載された。
 体内では免疫細胞である「Th1」と「Th2」の均衡が保たれているが、
バランスが崩れてTh2が増えると「IgE」と呼ばれる抗体が過剰に作られ、アレルギー反応が起きる。
アレルギーの人はTh2が過剰な傾向がみられる。一方、アレルギー症状のある子どもは、
乳酸菌のビフィズス菌やラクトバチルス菌が腸内に少ないという報告がある。
 東大の八村敏志准教授らのグループが、培養したマウスのTh2細胞にラクトバチルス菌を加えたところ、
何も加えない場合に比べてTh2が1割程度多く細胞死を起こすことが分かった。
マウスにこの菌を食べさせる実験でも、同様の結果を確認した。
 八村准教授は「乳酸菌はTh1を増やす働きが知られていたが、
Th2の細胞死を促してアレルギーを抑える仕組みもある。
乳酸菌摂取が症状緩和につながる可能性がある」と話した。
http://mainichi.jp/select/science/news/20080104k0000e040046000c.html

20 :
6万人追跡アトピー調査、化学物質の影響探る : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080322-OYT8T00241.htm

21 :
副学長が娘の博士号審査…横浜市大「透明性に問題」 : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080326-OYT8T00298.htm
> 長女は皮膚科学講座に在籍し、論文はアトピー性皮膚炎をテーマにしていた。奥田副学長は、分子生体防御学教室の教授。

22 :
アトピー予防法の「総集編」 京の女性自費出版
 アトピー性皮膚炎に使用するステロイド剤の副作用を克服し、全国のアトピー患者から
電話相談を受け付けている京都市中京区の江崎ひろこさん(50)が、アトピー予防法を紹介した
「母親が防いだ薬害アトピー」を自費出版した。
 江崎さんは19歳のとき、湿疹(しっしん)の塗り薬として処方されたステロイド剤を使用。
副作用で使用を止めたあと、皮膚がただれ失神するほどのかゆみに襲われた。
ステロイド剤の長期使用による副作用と京都地裁に提訴し、1988年に和解している。
 アトピー関連の著書は6冊目で、江崎さん自身が「総集編」と太鼓判を押す一冊。
治癒までの経過や全国の患者の声、アトピー予防法のポイントを解説。
「納得できる治療法を自分で選択してほしい」と話す。定価1533円。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080519-00000010-kyt-l26

23 :
-医療介護CBニュース-
「臨床検査の保険適用」では、区分E3(新項目)として、
アトピー性皮膚炎を主な対象とする
「血清中ヒトTARC 量の測定」(塩野義製薬)を承認した。
http://news.cabrain.net/article/newsId/16794.html

24 :
おっは!
君達はアトピーだ、アトピーを受け入れてやってよ。

25 :
ヤフートップにも出てるけど
<横浜市立大>かゆみ抑制物質を発見 アトピー治療に期待
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080722-00000036-mai-soci

26 :
<横浜市立大>かゆみ抑制物質を発見 アトピー治療に期待
7月22日11時36分配信 毎日新聞
アトピー性皮膚炎などの皮膚のかゆみを抑えるたんぱく質を、
横浜市立大の五嶋良郎教授と池沢善郎教授らの研究グループが、
マウスの実験で突き止めた。このたんぱく質には、
かゆみを悪化させる神経細胞の過度な成長を抑える働きがあり、
治りにくい皮膚のかゆみを改善する治療薬につながると期待される。
国際皮膚科専門誌「ジャーナル・オブ・インベスティゲーティブ・デルマトロジー」に掲載された。
ヒトがかゆみを感じてひっかくと、その刺激によって神経細胞の成長が促進され、
かゆみに過敏になる。これをさらにひっかくと、神経が一層増える悪循環に陥り、
アトピー性皮膚炎などの慢性化につながるという。
研究グループは、神経の成長を妨げる「セマフォリン3A」というたんぱく質に着目した。
アトピー性皮膚炎のモデルマウスに、このたんぱく質を皮下注射すると、
投与していないマウスに比べ皮膚炎が改善し、マウスが患部をひっかく回数が減った。
投与していないマウスの神経細胞は表皮まで入り込んでいたが、
投与したマウスは神経の伸びが少なかった。このたんぱく質はヒトの表皮からも分泌され、
アトピー性皮膚炎の患者は分泌が少ないことが知られている。
五嶋教授は「マウスの実験で、皮膚にセマフォリン3Aを塗る方法も試しており、将来は、このたんぱく質を塗ることで補い、かゆみを抑えられる可能性がある。ただ、このたんぱく質は構造的に不安定なため、今後、安定して大量生産できるかが課題になる」と話す。

27 :
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2008071708214h1
http://s03.megalodon.jp/2008-0722-2352-12/health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2008071708214h1
こういうのはソースが大事なんだぜ。
きちんと張っておこうぜ。

28 :
横浜市立大、「アトピー」のかゆみ抑制するたんぱく質発見
 横浜市立大学医学部の五嶋良郎教授や池沢善郎教授らの研究チームは、
アトピー性皮膚炎のかゆみを抑える効果のあるたんぱく質を見つけた。
マウスの実験で、アレルギー反応にかかわる炎症細胞や皮膚の神経の量が
減ってかゆみが抑えられるのを確認した。治療薬への可能性を探る。
 神経細胞の成長を妨げる働きをする体内のたんぱく質「セマフォリン3A」に注目した。
アトピー性皮膚炎のモデル動物であるマウスの皮膚に投与すると、皮膚炎が改善し、
皮膚をひっかく回数が減った。

29 :
http://www.web-tab.jp/article/3579
【ロンドン 7月24日 IANS】唾液(だえき)に含まれ、
殺菌・抗菌作用があるとされるタンパク質の一種「ヒスタチン」―外傷や熱傷、
さらには糖尿病などの疾患を起因とする慢性的なかいようなどに対し、
治癒を早める作用があることをオランダの研究者らが突き止めた。
ヒスタチンは量産可能で、将来、抗生物質クリームのように一般的な薬剤が作られる可能性があるという。
研究チームの一員であるMenno Oudhoff氏は、
「今回の研究が、糖尿病性かいようなど慢性的な傷に苦しむ人々のために役立つといい」と語る。
研究チームはまず、ほおの内側の上皮細胞を採取して培養。
その後、培養した細胞層に人為的に「傷」をつけ、
一つを等張液(訳注:アイソトニック。細胞内液と濃度が等しい溶液のこと)、
もう一つをヒトの唾液(だえき)に浸した。
16時間後、等張液に浸した「傷」はまだ開いていたものの、
唾液(だえき)に浸した「傷」はほぼ完全にふさがっていたという。
その後、研究チームは唾液(だえき)の成分ごとに「傷」を使った実験を繰り返し、
ヒスタチンに傷を治癒する力があることを突き止めたという。
今回の研究結果は、米国実験生物学協会(FASEB)の学術誌「The FASEB Journal」(電子版)に掲載されている。
同誌のGerald Weissman編集長は、
「なぜ動物が傷をなめるのか、また皮膚や骨などと比べ、抜歯跡など口腔(こうこう)内の傷が早く治るのはなぜか、
これで説明がつきます」と述べている。(c)IANS

30 :
塩野義製薬 米医薬品企業を買収 1524億円 販売・研究開発強化
 医療費の抑制政策で国内の医薬品市場が頭打ちとなる中、
肥満やアトピー性皮膚炎治療などの新薬候補を抱える塩野義にとって、
海外販売網の構築は当面の重要課題だった。
同日、都内で会見した塩野義の手代木(てしろぎ)功社長は
「単独で生き残りたいが、研究開発のハードルは年々高くなっている」
と買収による規模の拡大の必要性を強調。
併せて買収によって、販売網の拡充や
研究開発の相乗効果などの利点が期待できるとの考えを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080902-00000018-fsi-ind

31 :
保湿効果を高める独自の2層構造
アトピー性皮膚炎掻破防止カバー「あっ!とピタ」の新発売
 アトピーによる痒みを我慢しても、知らず知らずに掻いてしまい、せっかく塗った薬が取れ、効き目が薄れ、症状が悪化します。
 帝健の「あっ!とピタ」は、使用前に、肌側の生地を適量の水で濡らし、肩口まで着用することで、保湿性を高めるとともに、肌を冷やして快適に過ごせます。
また、塗り薬・保湿クリームの皮膚への浸透を助けるなど皮膚の症状が悪化するのを防止します。
 本商品は、子供を対象にした腕用のみですが、将来的には、首用も含めたアイテム数の拡大を図っていきます。
※「あっ!とピタ」は、商標登録申請中です。
http://www.teijin.co.jp/japanese/news/2008/jbd080911.html

32 :
こんな研究開発、研究者の好みとポーズで開発費ゲットのためにネズミでやってるんであって、実際には治療効果なんて期待できないのが本当のところですが何か?


33 :
ファビチューブのバッタもん乙

34 :
医学会へ発表
平成20 年9 月24 日
アトピー性皮膚炎が、寒天オリゴ糖の経口摂取によって抑制されることを発見
タカラバイオ株式会社(社長:加藤郁之進)バイオ研究所は、寒天を酸分解することによって生成
されるアガロオリゴ糖(寒天オリゴ糖)に、アトピー性皮膚炎を抑える働きがあることを、皮膚炎モデル
動物を用いた実験で明らかにしました。この成果を、京都市で開催される第58回日本体質医学会総
会で9月28日に発表します。

【語句説明】
アトピー性皮膚炎モデル動物
NC/Nga マウスという系統の実験動物で、通常の環境下では、ヒトのアトピー性皮膚炎とよく似た
.痒性の皮膚炎を自然発症します。ヒトの場合と同様に、皮膚バリア機能の不全や血中IgE 抗体濃
度の増加など多様な症状が現れます。アトピー性皮膚炎の治療法の確立や有効成分の開発に広く
使用されています。
ttp://www.takara-bio.co.jp/news/2008/09/24.htm

35 :
だんだん進んでるな

NF-κB デコイオリゴの物質特許が成立(日本)
−当社が臨床開発中のデコイ配列が対象−
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20081001/5abdq7/140120081001058047.pdf

36 :
期待上げ

37 :
【9月18日 AFP】フランスで、中国製のひじ掛けいすやソファを買った人たちから、購入後に
アトピー性の発疹が生じたとの苦情が数百件にも上り、販売していた大手量販店コンフォラマ
(Conforama)が一連の該当製品を店頭から引き上げた。同社が18日、発表した。
 コンフォラマでは2005年から中国製のいすを販売しているが、7月に1人の医師が、自分の
患者が発したアトピー性皮膚炎と関連がある可能性を指摘していた。中国企業Link Wiseが
製造したいすの数種類で、カビ除け剤が過剰に使用されていたという。この物質は人によって
はアレルギー反応を起こすという。
 仏紙「パリジャン(Le Parisien)」 によると、これまでに約10人がいすを購入後、深刻な
症状を引き起こして入院した。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2519152/3352199

38 :
これで思い出すのがシックハウス症候群

39 :
常磐薬品、アトピー性皮膚炎の重症度評価を行う新測定方法を開発
 常磐薬品工業(本社:東京都港区)は2008年11月5日、アトピー性皮膚炎の
重症度評価を行うための新しい測定方法を開発したと発表した。
粘着テープで皮膚の角質を採取する「テープストリッピング」を利用するもので、
皮膚局所の測定が可能になるという。
 アトピー性皮膚炎の重症度評価には、症状を誘導・増強させる物質「TARC」
(thymusandactivation-regulatedchemokine)値が利用される。
TARCは、血管内皮細胞、リンパ球、線維芽細胞、表皮角化細胞などで作られ、
従来は血清のサンプルから抗原抗体反応を利用してTARCを検出する
「ELISA法」(酵素免疫測定法)が広く利用されてきた。
 新開発の測定方法は、アトピー性皮膚炎では主に表皮角化細胞から
TARCが作られることに着目。
粘着テープを皮膚表面に接着し、角層最外層を剥離(はくり)して、このサンプルから
免疫染色によってTARCの蛍光検出を行った。
研究では、蛍光強度の差が、アトピー性皮膚炎の重症度を表すことも確認した。
 従来の方法が、全身症状の病態の指標を調べるのに対し、
皮膚局所のTARC値を測定でき、外用薬や保湿剤の評価に利用可能になるという。
開発は、島根大学医学部の森田栄伸(えいしん)教授との共同研究で行った。
 研究内容は、11月7日から大阪市のグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で開かれる
「第38回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会」で発表する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000005-nkbp_tren-soci

40 :
ネオーラルって免疫抑制剤使って最近劇的に改善した
まだアトピー治療に適用されるようになって間もないらしいけど
重症の人には凄くいい薬らしい
ステロイドじゃないし

41 :
今度、アトピーの女性を題材にした映画が製作されるらしい。

42 :
止痒薬が来年早々にも承認=東レ社長
*東レ <3402> の榊原定征社長は27日の記者会見で、同社の育成事業であるライフサイエンス(生命科学)分野について、
「(肝炎治療薬の)フェロンや(抹消循環障害治療薬の)ドルナーといった画期的新薬の開発に成功して以来なかなかヒットがなかったが、
ようやく三番目の新薬として(アトピーのかゆみを抑える)止痒薬が来年早々にも承認されるだろう」と述べた。
医薬品のほかDNAチップなどのバイオツールも含め、時間をかけて大きな規模に拡大していきたい意向を明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081127-00000164-jij-biz

43 :


44 :
3/27)亀田製菓、乳酸菌の抗アレルギー効果を発表 アトピー・花粉症改善
 亀田製菓は機能性の研究を進めている乳酸菌「K―2」に抗アレルギー効果があることを確認した。アトピー性皮膚炎や花粉症に効果のある健康食品の開発につなげる。今後研究成果を学会などで発表し、今秋からの製品販売を目指す。
 研究は新潟大学の原崇准教授と共同で実施した。アトピーの症状があるボランティア13人に菌100ミリグラムを12週間毎日摂取してもらったところ、症状が改善したという。花粉症に関しても症状悪化を抑える効果があった。
[2009年3月27日/日経産業新聞]
ttp://health.nikkei.co.jp/news/biyou/index.cfm?i=2009032609019j9

45 :


46 :


47 :
保守

48 :
アトピーの女性を題材にした映画やドラマってのは成立しないな。
だいたい誰が主役演じるんだよ!?常盤貴子がアトピーだったら需要ないだろ。口がきけない常盤貴子は需要あってもな

49 :
アトピー刑事ってあったよね。

50 :
>>40
免疫を抑制するっていう意味では
ステロイドも一緒だよ。
何にせよ、免疫を抑制する劇薬なんだから
注意したほうがいいんじゃない?

51 :
ステロイド含有クリーム販売=化粧品会社元社長ら5人逮捕−薬事法違反容疑で警視庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000039-jij-soci
8月19日10時19分配信 時事通信
化粧品への配合が禁じられたステロイドを含有したクリームを販売したとして、警視庁
生活環境課は19日、薬事法違反容疑で、東京都新宿区の化粧品販売会社「イエス・オーケ
ー」(旧ラバンナ)元社長南原貴裕容疑者(29)=同区=ら5人を逮捕した。同課などによる
と、問題のクリームは同社が輸入、販売した米国製の「NOATO(ノーアト)クリーム」。健
康被害の恐れがあるステロイドのプロピオン酸クロベタゾール(副腎皮質ホルモン)が0.049%
検出されたが、販売店のホームページでは、「ステロイドは一切使用していない」などと
説明していた。

52 :
痒みのメカニズムがわかったそうだ
かゆみのメカニズム解明 アトピーなどの薬開発につながる?
 「かゆみ」を感じる脳の部位を自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の柿木
隆介教授らが特定し、24日までに米学会誌に発表した。頭頂葉内側部の楔前部(けつぜ
んぶ)と呼ばれる部位で、類似点が指摘される「痛み」とは別の、かゆみ独自のメカニズム
の存在を明らかにしたのは初めてという。
 柿木教授は「アトピーなどのかゆみを抑制する薬の開発につながるかもしれない」として
いる。
 柿木教授らは、手首に取り付けた電極を通じ、かゆみを電気的に引き起こす装置を開発。
機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)と脳磁図で被験者の脳内を調べたところ、感覚の情報
を処理する楔前部が反応していることを突き止めた。
 かゆみの認知は痛みの認知との共通点もあるため「かゆみは痛みの軽いもの」との見方
もあったが、楔前部は痛みを感じる際には反応しないという。
 ヒスタミン注射でかゆみを起こす方法もあるが、不快感やかゆみ以外の作用が同時に起
きるため、かゆみの純粋な反応を調べることはできなかったという。
ttp://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090924079.html

53 :
アトピー治療させず「手かざし」、乳児死亡
 福岡県警は13日、病気の長男(生後7か月)に医師の治療を受けさせず、死亡させたとして、両親で宗教団体職員の福岡市東区唐原4、高月秀雄(32)、邦子(30)両容疑者を殺人容疑で逮捕した。

 両容疑者は、患部に手をかざす「浄霊」という行為で病気を治そうとしていた。容疑を認めているという。
 発表によると、両容疑者は、長男の嘉彦ちゃんが重度のアトピー性皮膚炎などで衰弱しているのに、病院で治療を受けさせず、昨年10月、自宅で寝かせたまま敗血症で死亡させた疑い。
 この宗教団体の本部は福岡市東区にあり、全国に約1万人の信者がいるという。秀雄容疑者は小学生、邦子容疑者は中学生の時に入信し、両容疑者の親も信者だった。
 嘉彦ちゃんは昨年2月に生まれ、2、3か月後にアトピー性皮膚炎を発症。黄色ブドウ球菌などの細菌に感染して気管支肺炎を併発し、衰弱した。死亡時の体重は平均の半分の4・3キロだった。
両容疑者は、宗教団体の教義に従い、手をかざすなどの行為を繰り返していたという。秀雄容疑者が嘉彦ちゃんが呼吸をしていないことに気づいて119番し、搬送先の病院で死亡が確認された。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100113-OYT1T01506.htm

54 :
ジョレイでアトピー完治するなら苦労せんな。色々と可哀そうな家庭

55 :
>重度のアトピー性皮膚炎などで衰弱
生後7か月で、ここまでひどくなるもんかね..

56 :
かわいそすぎる。
小さな赤ん坊がアトピーで苦しんでる姿を想像すると居たたまれない。

57 :
今更だけどバリアオイルADどうだったのかな?
しかし高いね・・

58 :
【生活】 「5年間に計46人、白血病や皮膚がんなどを発症、うち4人死亡」 〜アトピー薬使用後にがん
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1269184140/

59 :
アトピーってやっぱ健康面で弱いんだなぁ
子供がかわいそう

60 :
●アトピー薬:使用の子46人がん 多くが用法を守らず−−米国
http://mainichi.jp/select/science/news/20100322ddm003040165000c.html

【ワシントン共同】日本でも販売されているアステラス製薬の「プロトピック」(一般名・タクロリムス水和物)など2種類のアトピー性皮膚炎治療薬を使った米国の子どもが、2004年1月〜09年1月の5年間に計46人、白血病や皮膚がんなどを発症し、
このうち4人が死亡したと米食品医薬品局(FDA)に報告されていることが21日分かった。
適応対象外の子どもに使ったり、長期間使い続けたりするなど、使用法が守られていないケースが多いという。因果関係は明確ではないが、発がんと関連する恐れがあるとして、FDAは、薬の添付文書改訂を検討する。
もう一つの薬はノバルティス社(スイス)の「エリデル」(日本未発売)。いずれも塗り薬で免疫抑制作用がある。FDAによると、0〜16歳でプロトピックを使った15人、エリデルを使った27人、両方を使った4人の計46人が皮膚がんやリンパ腫、白血病を発症した。
うち50%は、添付文書で「使うべきでない」とされている2歳未満。41%は、安全性が確立していないと注意喚起されている1年以上の長期使っていた。
 

61 :
>>60
プロトピックの発癌性について(その2:3月22日の新聞報道)
 アメリカにはAdverse Event Reporting System (AERS)という副作用報告システムがあるようで、
そこに上がってきた全症例をまとめたもののようです。簡単なケースシリーズを含んでおり、それ
自体は興味深いものなのですが、このレポートを読むと、結論としては、
「報告のあがった患者には、添付文書上「使うべきでない」とされている2才未満に使用した例や、
0.03%が推奨されている2〜16才に0.1%を使った例が多いので、添付文書に、これら幼小児
には適応がないということを強調すべきだ」
 ということになっています。非常に誤解されやすい表現ですが、この文書で問題とされていることは、
「副作用報告を通じて幼小児への適応外使用が広く行われていることが明らかになった」
 ということであって、
「幼小児で癌が多発した」
 ということではありません。なぜ「幼小児で癌が多発した」とは言えないかというと、この報告には母数が
無いからです。自然発症の幼小児の発癌率を超えているのかどうか?は、46人という数字からはわかりません。
http://blog.m3.com/steroidwithdrawal/20100324/1

62 :
携帯だからコピペできなかったけど、
筑波大の教授がアレルギー抑制分子を発見したそうで、これからアトピーや喘息などのアレルギーが関連する病気に役立つようです。
ソースはNHK、Yahoo!ニュース

63 :
>>62 貼っておくね。
アレルギー抑制 分子を発見 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100607/t10014937831000.html
アレルギーの抑制分子を発見 筑波大教授らが発表 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010060601000306.html

64 :
やっとアトピーが根本的に治る日がくるな
薬の実用化は20年後位かなORZ

65 :
根本的な治療にならないよ
ヒスタミンの放出はアレルギー症状でアレルギーそのものじゃないんだから
あたらしい対症療法の可能性ってはなしです

66 :
>>65
アレルギー:抑制分子を発見 筑波大教授ら (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20100607k0000e040005000c.html
ぜんそくやアトピー性皮膚炎、花粉症などアレルギー症状を抑える分子を、渋谷彰・筑波大教授(免疫学)らが発見した。
この分子の働きを強めることができれば、さまざまなアレルギーに共通する薬の開発につながる可能性がある。
6日付の米科学誌ネイチャー・イムノロジー電子版に発表した。
アレルギーは、花粉や食べ物などに含まれる特定の物質「抗原」が体内に侵入し、
肥満細胞が反応、炎症を起こすヒスタミンなどの化学物質が過剰に放出されて起きる。
これらの化学物質の働きを抑える薬はあるが、完全に抑えるのは難しい。
そこで、研究チームは化学物質を出させない方法を探った。
その結果、肥満細胞の表面にある特定の分子を刺激すると、化学物質の量が、刺激なしに比べて半分程度に減ることを突き止めた。
また、この分子を持たないマウスを作ると、通常のマウスより激しいアレルギー反応が起きた。
この分子は花粉など抗原の種類に関係なく、アレルギー反応を抑えることも分かり、
研究チームは「アラジン1」と命名。人にもアラジン1が存在することを確認した。
日本では国民の3割が何らかのアレルギーを持つと言われる。
渋谷教授は「アラジン1の働きを高めることによって、アレルギーを効果的に抑制できる」と話す。【高木昭午】

67 :
http://www.nature.com/ni/journal/vaop/ncurrent/abs/ni.1886.html 論文

68 :
アラジン1
アトピー花粉症…
アレルギーに苦しんでる人はかなりいるから凄い発見だな
ステロイドのように副作用がなければいいんだが…

69 :
>>66
これ自分も今日ニュースで知ったわ
うまく行って欲しいな

70 :
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/atopi/1275891649/

71 :
しかしなあ、実際薬の実用化はいつになることか…って話なんだよなあ
期待はしてるけど

72 :
どうせまたアラジン1を高める薬が出来て依存と副作用の繰り返しだろ
俺はアトピー経験のある医者がアトピー専門の療養所を作った
事の方が朗報(大ニュース)だと思うんだが。まだみんな知らんのね。

http://www.umibenokazoku.com/

73 :
>>72
Rや悪徳業者

74 :
これの何をどう見たら悪徳業者に見えるんだ?

75 :
じゃ誰か一緒に行かない?
重症だけどw

76 :
マジレス 食べ物を一つ一つ疑うべき
医者、保湿剤、漢方、運動は二の次だって!
今の時代、魚、肉、ミルク、卵、パン、油、小麦、ソバ・・・全て因子になりうるんだから。
海外の文献を読んできた経験上言えば、まず上記の食材を全て取り除く。
一ヶ月それで過ごせば、ほぼ改善するはず。
次にまず上の食品を一つだけ、毎日の食生活に戻し、一週間以内に皮膚に反応がでたら、その食材はアウト。
再び上記のフラットな状態に戻し、次の食材・・・
と潰していくのがベストだと思うよ。
理科の観察実験と同じだね。

77 :
日本でアトーピーマウスが発見されたらしい。英語判らんけど。
http://www.jimmunol.org/cgi/content/abstract/185/4/2340

78 :
アトピー患者に朗報 ダニアレルゲン吸着させる技術開発 群馬県繊維工業試験場
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/100826/gnm1008260219004-n1.htm
2010.8.26 02:18
県繊維工業試験場は、アトピー性皮膚炎の原因物質の一つ「ダニアレルゲン」から肌を守
る繊維の加工技術を、桐生市の繊維加工会社「アート」(伊藤久夫社長)と共同で開発し、
特許出願した。繊維の帯電状態を変化させ、ダニアレルゲンを吸着させる仕組みで、化学
薬品などを使わず安価な製品開発を実現できるという。同試験場では「アトピーに困って
いる人の役に立てば」と話している。(時吉達也)
開発した加工技術は、ポリエステルや綿、ウールといったほとんどの衣類素材が帯びるマ
イナスの電気をプラスに転化させることで、ダニアレルゲンを引き寄せ、肌への付着を防ぐというもの。
同試験場とアート社は昨年春、ダニアレルゲンがマイナスに電気を帯びることを確認。マ
イナスの電気は、マイナス同士では反発するが、プラスの電気とは引きあうことから、繊
維がプラスの電気を帯びるようにする加工技術の開発に着手した。
その結果、ある物質を使用した液体に繊維を漬け、乾かすことで、電位をプラスにするこ
とに成功。ダニアレルゲン入りの水にこの繊維を漬ける実験では、水中のダニアレルゲン
量が測定限界以下まで減少したという。
吸着した物質は通常の洗濯で洗い流すことが可能。吸着効果の持続性も十分で、30回の洗
濯を繰り返しても7〜8割の効果が残るとしている。
アート社では現在、皮膚炎患者約20人にモニターを依頼し、皮膚炎の改善状況の調査を進
めている。検証結果は来月ごろに出る見通しだが、すでに「かゆみが出ない」との声も寄
せられているという。
加工繊維の商品化はアート社が担当し、10月以降、大手子供服メーカーなど数社を通じて
インターネット販売を開始する予定。価格は通常の1〜2割増となる見込み。今後は販売済
み衣類の再加工事業にも取り組む方針といい、アート社の伊藤社長は「将来的には清掃道
具や空気清浄機への応用も検討していきたい」と話している。

79 :
フグの毒が入った丸薬、がん・アトピー患者に販売した業者を拘束 - 韓国
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=132414&servcode=400§code=430
フグの毒(テトロドトキシン)が入った‘フグ丸薬’などを製造・販売した業者が拘束された。
食品医薬品安全庁によると、クォン容疑者(55)は06年2月から今年8月にかけて‘フグ丸薬
’など1200キロ(約2000万円相当)を作り、がん・アトピー患者に販売した疑い。
クォン容疑者は自分のインターネットホームページに「がんとアトピーに効果がある」と
いう内容の虚偽広告を出し、がん・アトピー患者を誘引した。

80 :
【医学】食物アレルギーの発生防ぐ「経口免疫寛容」の仕組み解明/理研
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1285891240/

81 :
【医学】細胞のセンサー機構解明 がんやアトピーに関与/阪大・横市大
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1286108648/

82 :
【遺伝子】抗体産生を調節する遺伝子回路を発見/東北大学
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1287223640/

83 :
ひょっとしてだが、これがアトピーに応用されるようになると良いな。という意味で貼りつけて置く。
Scientists turn human skin into blood!
http://news.bioscholar.com/2010/11/scientists-turn-human-skin-into-blood.html

84 :
【食品】消費者庁:「アレルギーでも食べられる卵」は誇大 「生命にかかわる」注意喚起
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1288807637/

85 :
施術の長女死亡で美容サロン提訴 アトピー悪化と主張
ttp://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2010120401000361.html
2010年12月4日(土)16:22
効果のない医薬品を販売するなどの不適切な施術でアトピー性皮膚炎を悪化させ、
長女を死亡させたとして、千葉市花見川区の大塚和昌さんと妻が4日までに、
千葉県柏市の美容サロン「三健堂」を経営する薬剤師の親子に約9800万円の
損害賠償を求め千葉地裁に提訴した。
訴状によると、長女は3月まで三健堂に通院したが、敗血症性ショックで死亡した。
無意味な施術など不法行為があったと主張している。

86 :
【医学】アレルギー発症メカニズムの本質を解明、新たな治療の実現へ…理研など
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1291623261/

87 :

学校保健統計調査:兵庫の子どもは「やせ形」 体重、全国平均下回る /兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20101210ddlk28100336000c.html
アトピー性皮膚炎にかかっている児童・生徒らの割合は、
▽幼稚園3・4%▽小学校3・1%▽中学校2・6%▽高校2・3%−−で、
中学校のみ前年度(2・5%)をわずかに上回った。

88 :
【研究】ピロリ菌にぜんそく予防効果を発見 幼少期の投与で―筑波大
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1292261352/

89 :
塩野義製薬とアンジェスMGの2社は27日、
アトピー性皮膚炎の治療薬を共同開発するライセンス契約を締結したことを発表した。
具体的には両社は、アンジェスMGがの核酸医薬とNF-κBデコイオリゴに係わる
研究開発ノウハウに加え、塩野義製薬の開発力が合わせることで、
NF-κBデコイオリゴを使用したアトピー性皮膚炎の治療薬の開発を
進めるとしている。
http://finance.nifty.com/cs/news/market/201012271730/1.htm
http://www.anges-mg.com/news/pdf/101227.pdf

90 :
>>89
期待

91 :
>>89
ここにちょっと説明がある<NF-κBデコイオリゴ
顔にも使えるようだね。
ttp://medical-today.seesaa.net/article/33933354.html

92 :
>>89みたいな大手には期待できるね。

93 :
【医療】乳児アトピーリスク、母乳も混合栄養も同じ 千葉大調査
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1296217233/

94 :
【アトピー歓喜】ノリ由来の新物質にステロイド並の効能、副作用ほぼなし ※絶滅危惧種
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1297227227/l50

95 :
>>94
> 天然由来のため副作用はほぼないとしている。
私の脳では、この一文がどうしても理解できない。。。

96 :
【ゲノム】免疫・アレルギー反応に関わる白血球成分の数の個人差を解明 免疫・アレルギー反応のオーダーメイド医療への応用が期待/理研
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1309621409/

97 :
【医学】T細胞が自ら皮膚や粘膜に浸潤し皮膚炎を起こすことを確認 慶応大
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1313416799/

98 :
【アレルギー】慢性アレルギーの仕組み解明 東京理科大など
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1313503144/

99 :
マジか

100 :
「茶のしずく石鹸」アレルギー被害、重篤66人
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20111115-OYS1T00635.htm
福岡県大野城市の化粧品製造販売会社「悠香」が通信販売した「茶のしずく石鹸(せっけ
ん)」の旧製品による小麦アレルギー発症問題で、使用者の健康被害が先月17日時点で471
人に上り、このうち66人は入院などが必要になるほど重篤なケースだったことが、厚生労
働省への同社からの報告でわかった。
報告によると、健康被害は呼吸困難や全身の腫れなどで、一時的に意識不明に陥った重症
者もいたという。
同石鹸を巡っては、小麦由来のたんぱく質「加水分解コムギ」が入った商品で、アレルギ
ー症状などの苦情が寄せられ、今年5月、自主回収に乗り出していた。問題の商品は約5年
半に約4700万個が販売されたという。
(2011年11月15日 読売新聞)

101 :
消費者庁、注意喚起遅れる 茶のしずく石鹸問題 昨年10月に30代女性が入院
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111116/crm11111611460006-n1.htm
福岡県のせっけん製造販売会社「悠香」が通信販売した「茶のしずく石鹸」の旧製品の使
用者に小麦アレルギーの発症が相次いだ問題で、消費者庁は昨年10月に厚生労働省から被
害報告を受けたが、注意喚起したのは今年6月に入ってからだったことが16日、分かった。
消費者安全法は、省庁や自治体に対し、消費者事故を消費者庁へ通知するよう義務付けて
おり、同庁は被害拡大の恐れがあるときには情報を公表するが、今回は注意喚起が遅れた。
同庁によると、厚労省は昨年10月15日、旧製品のせっけんを使った30代の女性がパンを食
べた後、顔や手が腫れ血圧が低下するなどして入院したとの情報を消費者庁に報告した。
しかし、事故の日時や商品名などの詳しい情報は伝えられなかったため、消費者庁は当時、
注意喚起をしなかった。悠香は今年5月、製品の自主回収を開始。同庁が注意喚起をした
のは6月に入ってからだった。
【参考】この時期における歴代内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)
荒井聰    2010年6月8日〜9月17日
岡崎トミ子  9月17日〜2011年1月14日
村田蓮舫   2011年1月14日〜6月27日

102 :


103 :
茶のしずく 消費者庁の対応が遅い
http://www.shinmai.co.jp/news/20111127/KT111126ETI090009000.html
11月27日(日)
(略)
厚労省は昨年10月、旧製品を使った30代の女性がパンを食べた後、アレルギー症状が出て
入院したと消費者庁に報告。ただし、事故の日時や商品名などの詳しい情報は伝えなかっ
た。
厚労省はこのとき、小麦成分を含む医薬部外品などへの注意喚起の通知を出している。一
方、消費者庁は動かなかった。省庁間の連携に欠ける。
消費者庁は、あまりに腰が重い。旧製品の自主回収が始まったのは今年5月。注意喚起は
それから半月以上も後だ。
消費者庁が創設されて2年になる。「消費者行政の司令塔」とされ、全国から事故情報が
集まる。緊張感とスピード感のある対応が欠かせない。判断の遅れは、被害を広げること
になる。そう胸に刻んでほしい。

104 :
茶のしずく 集団提訴へ 15都道府県 被害者
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011112702000047.html
せっけん製造販売会社「悠香」(福岡県)が販売した「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧製
品の使用者に小麦アレルギーの発症が相次いだ問題で、東京、埼玉をはじめ全国の十五都
道府県の被害者が、来年三月ごろをめどに、同社に損害賠償を求める集団訴訟を各地で一
斉に起こす方針であることが二十六日、複数の弁護団への取材で分かった。悠香は十月ま
でに厚生労働省に対し、茶のしずくによるアレルギーの発症者が四百七十一人に上り、う
ち六十六人が重症と報告している。
東京弁護団などによると、これまでに東京、埼玉、神奈川、愛知など十五都道府県で弁護
団が結成された。今月二十日に東京都内で各弁護団の弁護士が集まり、来年三月末を目指
して一斉に提訴する方針を確認した。悠香は被害者に見舞金を支払っているが、賠償とし
ては不十分なことから提訴を決めた。現在、各弁護団が被害者向けの説明会を開くなどし、
被害者の発症歴を調査するなど提訴に向けた準備を進めている。
東京弁護団はこれまでに、訴訟を前提に約七十人の聞き取り調査を実施。「小麦製品を食
べて重いショック症状を起こした」など深刻な相談も相次いでいる。埼玉弁護団では、県
内の女性約二十人から相談を受けた。同弁護団事務局長の竹内和正弁護士は「埼玉でも遅
れることのないよう準備を進めている」と話す。茶のしずくについては、旧製品に含まれ
る小麦由来成分が原因とみられるアレルギー症状で呼吸困難や皮膚障害などの健康被害が
多発。悠香は昨年十二月七日までの販売分の自主回収を今年五月に発表した。

105 :
【社会】「せっけん一つで人生が変わってしまった」“茶のしずく石鹸”旧製品で1000人超被害、集団提訴へ★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326012762/

106 :
妊婦の食事、子どものアトピー発症に影響? 千葉大研究
妊娠中の食生活が、生まれてくる子どものアトピー性皮膚炎の発症に影響する可能性が、
千葉大の研究でわかった。納豆を毎日食べた女性の子どもは発症率が低く、
バターを毎日食べた女性の子どもは高いという
傾向が出た。18日に東京都内で開かれる食物アレルギー研究会で発表する。
2007〜08年に千葉大付属病院などで出産した女性と、生後6カ月の子ども650組を分析した。
2カ月以上かゆみを伴う湿疹を繰り返した114人(18%)が、アトピー性皮膚炎と診断された。
子どもがアトピーと診断された女性とそうでない女性の間で、アトピーの有無や母乳育児の
割合などに差はなかった。
納豆を毎日食べた女性から生まれた子どもは7%しかアトピーを発症しなかったのに対し、
そうでない場合は19%だった。バターを毎日食べた女性の子どもは35%がアトピーを発症、
そうでない子は17%だった。魚、マーガリン、ヨーグルトでは差が出なかった。
http://www.asahi.com/national/update/0218/TKY201202180185.html

107 :
だとすると欧米の場合は、スゴイ事になるねw
日本人と比べるバダーの消費量が全然違うから

108 :
【社会】「茶のしずく」被害1500人超す 重症者は172人[12.03.23]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1332500689/
「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧商品によるアレルギー問題で、厚生労働省は23日、発症者が2月末時点で
1567人に上ったと公表した。昨年10月から3倍以上になった。このうち、呼吸困難や意識不明になるなど
救急搬送や入院が必要だった重症者は172人だった。
厚労省が、販売元の化粧品会社「悠香」(福岡県)から2月29日までに受け付けたアレルギー発症者の報告数を
薬事・食品衛生審議会の部会に伝えた。昨年10月17日時点の報告数は471人(うち重症66人)で、4カ月
あまりで1千人以上増えた。
▽asahi.com(2012年3月23日18時48分)
http://www.asahi.com/national/update/0323/TKY201203230455.html
▽MBS毎日放送 ニュース動画及び解説有り
http://www.mbs.jp/news/jnn_4985140_zen.shtml

109 :
詐欺会社ベイカレント・コンサルティングに注意!
内定辞退強要 退職休職強要 賄賂接待 社員経歴偽造
偽装派遣 パワハラ 顧客情報流出 高卒執行役員
入社後被害者多数!絶対に入社してはいけません!
ベイカレント内定辞退強要被害者間宮理沙著「終わりがない就職活動日記」


110 :
茶のしずく被害で一斉提訴 5百人超、70億円請求
http://www.47news.jp/CN/201204/CN2012042001001854.html
「茶のしずく石鹸」の旧製品を使って重い小麦アレルギーを発症したとして、北海道、東
京、大阪、福岡など15都道府県の原告団535人が20日、製造物責任法(PL法)に基づき、販
売会社の悠香(福岡県大野城市)など3社に計約70億4千万円の損害賠償を求める訴訟を各地
の地裁、地裁支部に起こした。
原告弁護団によると、PL法による損害賠償を求める訴訟が、全国で一斉に起こされるのは初。
原告は「洗顔など通常の使い方でアレルギー被害に遭ったのは製品に欠陥があった」と
主張。治療費や慰謝料、仕事を続けられなくなったことなどの賠償を求めている。

111 :
ユズ種油「アトピー効果」
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=58629
 高知大医学部と馬路村農協は10日、ユズの種から抽出した油に、アトピー性皮膚炎のかゆみを抑える効果があるとの実験結果を発表した。
 研究内容は「第24回日本アレルギー学会春季臨床大会」(12、13日・大阪市)でも報告される。
 同村特産のユズの可能性を探ろうと、5年前から共同研究。ダニの抗原を塗ってアトピー性皮膚炎を発症したマウスを使い、
 かゆみの原因となるヒスタミンの量を調べた。実験では、欧州などで同皮膚炎に効くとされるオリーブ油に比べ、ユズ種子油はヒスタミン量が4分の1以下になったという。
 来月にも人間で効果を確かめる実験を始めるといい、記者会見した同大医学部の溝渕俊二教授(臨床看護学)は「まだ、ユズ種子のどの成分で効果が出たか分かっていない。体への負担が小さい治療薬の開発につながる可能性があるので、突き止めたい」と話した。
 同農協の東谷望史組合長によると、同村では年間700〜800トンのユズを生産。うち7、8トンが種といい、これまでに美容オイルなどに商品化している。
(2012年5月11日 読売新聞)

112 :
37歳
DT
ニート
中卒
キング・オブアトピー
イナコウ!
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv92702931

113 :
【アトピー完治体験談!30年以上苦しんだアトピーが完治しました!】
http://atopy-better.info/

114 :
37歳
DT
ニート
中卒
アル中
キング・オブアトピー
イナコウ!
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv92704691

115 :
アトピー性皮膚炎慢性化 原因を解明
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120612/k10015762871000.html
6月12日 4時25分
アトピー性皮膚炎の症状を慢性化させる原因物質とメカニズムを解明したと、佐賀大学な
どの研究グループが発表しました。新たな治療薬の開発につながると期待されています。
これは佐賀大学医学部の出原賢治教授などの研究グループが発表しました。アトピー性皮
膚炎は、かゆみを伴ったアレルギー性の皮膚疾患で、アレルギーの基になるダニや花粉な
どに接触しないようにしても、炎症が慢性的に続くことが知られています。研究グループ
は、アレルギー物質による刺激とは別に、体内で炎症が継続するメカニズムがあると考え
て研究を進めていました。
その結果、アレルギー物質が体内に入ったときに作られる「ペリオスチン」というタンパ
ク質が別のタンパク質と結合した際に炎症を引き起こす物質ができるため、炎症が慢性的
に続くことが分かりました。マウスを使った実験で2つのタンパク質の結合を阻害する抗
体を投与したところ、アトピー性皮膚炎が起きなくなったということです。研究に当たっ
た出原教授は「アトピー性皮膚炎の治療にはステロイド剤や免疫抑制剤が主に使われてい
るが、今回の研究を基に新薬が開発されれば、副作用を心配せずに治療ができる」と話し
ています。

116 :
慢性アレルギーの根治薬期待=原因細胞抑える仕組み解明―千葉大
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120702-00000004-jij-soci
ぜんそくやアトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー疾患を引き起こす免疫細胞「Th2」の働きを抑える仕組みを
千葉大大学院医学研究院の中山俊憲教授らが発見し、1日付の米科学誌ネイチャー・イムノロジー電子版に発表した。
この仕組みを担うたんぱく質や遺伝子を標的にすれば、慢性アレルギー疾患を根本的に治す新薬を開発できると期待される。
免疫細胞は必要に応じて働くよう、普段は適度に抑えられているが、アレルギー疾患ではバランスが崩れTh2細胞が増殖、活性化してしまう。
この細胞は周囲の細胞から分泌されるたんぱく質「TGF―β(ベータ)」によって増殖や活性化が抑えられるが、仕組みは分かっていなかった。

117 :
皮膚の免疫、毛包が制御 アトピー・脱毛症治療に期待
http://www.asahi.com/health/news/TKY201207050249.html
外敵から体を守る皮膚の免疫細胞の働きをコントロールする司令塔が、
毛穴の奥の「毛包」にあることを、慶応大などの研究チームが発見した。
皮膚の免疫の異常で起こる円形脱毛症やアトピー性皮膚炎の治療薬開発につながる可能性がある。
研究成果は、米科学誌ネイチャーイムノロジー(電子版)に発表された。
研究チームは、マウスの皮膚にテープをはってはがして刺激を与え、
毛穴の奥にある毛包を調べた。免疫細胞が毛包から皮膚に移り、免疫反応を起こしていた。
さらに調べると、毛包から免疫細胞を誘導するたんぱく質が出ていた。
円形脱毛症などの脱毛症は自分の免疫細胞が毛包にある毛を作る細胞を攻撃して起こる。
研究チームが脱毛症の患者の皮膚を分析したところ、
免疫細胞が毛包から分泌するたんぱく質で誘導されていた。

118 :
車内の化学物質、有害物質が最も少なかったメーカーはホンダ
http://news.livedoor.com/article/detail/6745547/
>米環境研究機関のエコロジー・センターが自動車の車内に存在する化学物質の有害性について調べたところ、
>車内の有害物質が最も少なかったメーカーはホンダだった。

アトピーはホンダに乗ろう。

119 :
>>115
この「ペリオスチン」を抑制できる新薬は2年後を目標に作ってるらしいね。
完成したら、副作用の非常に少ないアトピー治してしまう新薬が生まれることになる。

120 :
http://www.asahi.com/health/news/TKY201210070423.html

121 :
【アレルギー】アトピー関与の遺伝子領域発見 理研がゲノム調査
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1349670637/1

 アトピー性皮膚炎の発症にかかわる可能性のある八つの遺伝子領域を、理化学研究所などのチームが見つけた。
約2万人分のゲノム(全遺伝情報)を調べた。発症のしくみの解明や新たな治療薬の開発につながる成果という。
7日付米科学誌ネイチャー・ジェネティクス(電子版)に掲載される。
 チームは国内の患者3328人と患者ではない1万4992人のゲノムを解析した。
炎症抑制やビタミンD代謝などにかかわる八つの遺伝子領域のいずれかに特定のタイプをもつと、
発症リスクが1.18?1.40倍高くなることがわかった。そのうち二つは気管支ぜんそくと共通していたという。
 厚生労働省によると、アトピー性皮膚炎の国内患者数は2008年時点で約34万9千人。
ステロイド剤などで症状をコントロールすることは可能になってきたが、効果があまりみられない例もあり、
治療法の研究が進められている。(武田耕太)
▽記事引用元 朝日新聞(2012年10月8日9時1分)
http://www.asahi.com/science/update/1008/TKY201210070423.html

▽Nature Genetics
「Genome-wide association study identifies eight new susceptibility loci for atopic dermatitis in the Japanese population」
http://www.nature.com/ng/journal/vaop/ncurrent/abs/ng.2438.html

122 :
>>119
2年って本当かよ?なんかの記事で10年くらいかかるって聞いたが
とにかく早くしてほしいな、IPS細胞でもなんでもいいから早く完治させてくれ

123 :
IPS細胞とかはアトピーには全く関係ないのかな

124 :
山中教授の嫁さん知佳ちゃん(50歳)は皮膚科医

125 :
【免疫】免疫反応抑える制御性T細胞の作製機構解明−
自己免疫疾患、アレルギー疾患などの新規治療法樹立の期待/慶応大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1358812091/

126 :
リニアモーターカーみたいに研究だけで
一向に実用化しないなw

127 :
アレルギー性炎症の鎮静化、白血球「好塩基球」が関与−東京医科歯科大が発見
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020130222eaad.html
東京医科歯科大学の烏山一教授らは、アレルギー性の炎症を鎮静化する新たな仕組みを見
つけた。これまで、炎症の火付け役と考えられてきた白血球の「単球」が、火消し役に変
化することを発見。さらに、その変化に白血球の「好塩基球」が関与していることを突き
止めた。
アレルギー性の皮膚炎やぜんそくなどに対する新たな治療法に結びつくと期待される。成
果は22日、米科学誌イミュニティー電子版に掲載される。
アレルギー炎症を起こした皮膚の組織を観察すると、血管から浸入した単球が集積してい
る。烏山教授は、組織に単球が浸入するのを阻止すれば炎症を抑制できると考え、単球が
組織に浸入する時に必要なたんぱく質「CCR2」が欠損するマウスを作製し、皮膚にアレル
ギーを起こして腫れ具合を観察した。すると、予想に反して皮膚の腫れ具合は悪化した。
一方、好塩基球を阻害した場合も、腫れが悪化した。

128 :
プロトピックとか1984年に発見されてアトピー用には1999年に発売とかだもんなあ。

129 :
痒みのメカニズム、意外な正体が判明
Christine Dell'Amore
for National Geographic News
May 27, 2013
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130527001

130 :
【医療】アトピー性皮膚炎のかゆみは、カビのタンパク質が人間の汗に溶け込むことが原因であることが判明/広島大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1370555276/
8割がかびアレルギー orz

131 :
↑またか、って感じ。
〜が判明!〜が原因だって、その後薬として開発され役に立つケースなんてほとんど皆無。
アトピー治療始まって以来、いまだにステロイド治療だからね。

132 :
結局この手の情報利用してアトピービジネスだけが得するんだよね。

133 :
汗をかく8割が原因と言い切ってるけど、
そもそも俺は夏軽減タイプで、暑くなって汗が出る季節になると良くなる。
そういう人も多いと思う。一要因に過ぎないのではないか。

134 :
自分は多分、>>130のタイプだわ。
海外とかで、大量に汗かいても何ともない事が結構あった。
多分、汗+ほこりだろうなあと思ってる。良いかゆみ止めが出来るといいなあ。

135 :
汗を出始めると治る方かな?
その代わり汗疱状湿疹になるが。
今はビオチンが効いて若干楽だけど。

136 :
>>130
マラセチア菌が誰の皮膚にも常在すると言っておきながら、健常者がアトピーにならない理由を考えない
広島大はこのレベルです

137 :
Th1とのバランスでしょ。さんざん言われ続けて来た事だが・・・

138 :
>>136
そんな解釈になるキミのレベルなw
>>137
その話は最近更新されてるよ

139 :
http://www.asahi.com/tech_science/update/0612/TKY201306120391.html?google_editors_picks=true
うさんくせーww

140 :
うそじゃないよ、おとなでも
実際ステロイドを徐々に減らしながらも使い続けるほうが状態はいい

141 :
NHKでアトピー

142 :
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130611_2/
アトピー性皮膚炎の発症に関わる4つのゲノム領域を新たに発見
−3つの領域で日本人のアトピー性皮膚炎の発症との関連を確認−
発見した4つのゲノム領域とその近くの領域には、
免疫応答に関与する遺伝子や自然免疫と獲得免疫を制御するタンパク質、
抗体遺伝子の再構成に重要な働きをする遺伝子のほか、
かゆみに関わる神経成長因子受容体が存在していました。

143 :
>>139
先日の紙の朝日新聞にも掲載されてたけど、はあ?って感じでもう言葉もでなかった
じゃあ散々ステ漬けでストロンゲストまでいって、毎日塗っても全く治らなかった自分はなんなんですか
脱ステは個人の自由だけど、脱ステしてなかったら今頃どうなってたんだろうと
ほんと無知だった自分が悔やまれるし、ただただ誰でもステ推奨する慰謝料が憎い

144 :
×慰謝料
○医者
でした
興奮して誤字ひどいわw

145 :
>>130
皮膚の常在菌が悪さしてるってことだよね
簡単に言うと
こんなもん他に黄色ブドウ球菌とかイッパイあるだろ
アトピーの人はそんなこと全員が知ってるし
最新の研究結果がこれだって どうしよう マジでどうしよう

146 :
アトピーは一旦炎症起きるとアレルゲンがなくても炎症が続いて痒みが収まらないことが分かった!
アトピーは温度が37℃以上になると痒みが増大することが分かった!
ってのがここ数年のアトピー研究成果の一つだったりする…
経験的には普通なことだけど仕組みが明らかになることが大事なんかねえ…

147 :
先入観を排除し、学問的に積み上げるのは必要。
加えて、仕組みが明らかにならんと、製薬業者が薬を作っても許可下りない。

148 :
アトピーのメカニズム解明=治療薬に期待―兵庫医科大など
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130806-00000009-jij-sctch
何でもいいから早く治してくれ!!

149 :
>>139
>アトピー性皮膚炎では薬で皮膚がきれいになっても、
内部にわずかな炎症が残っていることが一因とみられるという。
こんなこと言うなら患者でも炎症の存否が判断できるように
してくれよ。炎症の存否さえ分からずにステロイド剤を塗り続け
ることと、表面の炎症が治まってしまったために炎症箇所が
正確に把握することができず、関係のない箇所に塗ってしまって
いるのではないかという不安を抱えながら塗り続けるのなんて
耐えられないよ。

150 :
結局どんなニュースが飛び込んできても
今重症アトピーの人は特効薬でも出来ない限り
希望持てないよね
アトピー解明とか十何年も前から聞いてる

151 :
>メカニズム解明
は最近でわ?

152 :
>>149
塗った場所と機関を日記せよ
あとはTARCで確認せよ
内部炎症箇所に色でもついて
知れるなんて嫌だわw

153 :
>>148
この板でもっと話題になるかと思ったら
全然なのな

154 :
皆この手のニュースが出る度にぬか喜びさせられ続けてきたからな
もう心が疲弊しきってるんだよ

155 :
皮膚の保護促す化合物=アトピー治療薬に期待―京大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130917-00000001-jij-soci
時事通信 9月17日(火)0時17分配信
皮膚表面の保護機能を高めるたんぱく質を増やし、アトピー性皮膚炎の症状を改善させる
人工合成化合物を、京都大大学院の椛島健治准教授らの研究グループが発見した。新たな
治療薬の開発につながると期待される。論文は16日付の米医学誌電子版に掲載された。
アトピー性皮膚炎は、皮膚の保護機能が低下することで異物の混入を招き、免疫異常が起
きて発症する。皮膚の保護では「フィラグリン」と呼ばれるたんぱく質が重要な働きをし
ていることが知られており、アトピー性皮膚炎のほぼ全ての患者でフィラグリンが低下し
ている。
研究グループは1000以上の合成化合物を対象に、表皮細胞を使ってフィラグリンが増える
かどうかを調べた。見つかった化合物を実際の皮膚により近い細胞で試したところ、
フィラグリンの増加を確認。アトピー性皮膚炎のマウスに飲ませると、6週間後に明らかな改
善が見られた。
椛島准教授は「アレルギー反応を抑える現在の治療薬に対し、皮膚の保護機能を強化する
新たなアプローチで新薬開発が期待できる」と話している。

156 :
朝のNHKニュースでも採り上げていた
実用化されるといいな

157 :2013/09/17
この研究チームの中には確実に
アトピー治そうって思って研究してる奴いるな
泣けてくる
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