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【一般】自作を晒して感想をもらうスレ


1 :2010/12/14 〜 最終レス :2013/08/25

一般文芸用の晒しスレがないので建てました。
純文、一般小説の方はこちらで発表してくださいませ。
専用アップローダー
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/upload.html

2 :
板違いじゃないでしょうか
創作発表
http://yuzuru.2ch.net/mitemite/

3 :
>>2
ラノベはここに晒しスレがあるのに、
一般文芸だけ駄目と言うのはないでしょう。
ここでオッケーだと思います。

4 :
前にも似たようなスレあったけど、落ちちゃったのか
人がいないなら創作文芸か創作発表で立てたほうがいいと思う
この板ほとんどラノベに侵食されてるし…

5 :
とりあえず晒します。
純文
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si0162.txt
一般文芸
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si0161.txt
別のスレでもあげましたが。

6 :
>>5
感想以前にいくつか伺いたいことがあるのですが、
どうしておなじ作品を別ファイルとして複数あげるのですか? アップローダはあなたの専有物ではないのですよ
さらには、著者名があったり消していたり。青山紀一郎と記してありますが、これはほんとうにあなたの作品ですか?
というのも、おなじロダにあがっている、浅草夢幻譚 凌雲閣の女という作品も青山紀一郎さんとありますね
しかし、この作品名を調べるとこんどは菊池秀和さんという名前があったりする
複数のペンネームを使い分けているということなのかもしれませんが、こういった、作品を評価してもらうスレでは、
当人を騙って勝手に作品をあげるということが多々ありますので、こうした振る舞いは印象を悪くするだけですよ

7 :
>>6
これは失礼しました。
以後、気をつけます。

8 :
先に言っておきましょう。
私がこのスレを建てた(依頼した)本人です。
一般に転向したので、こういったスレを建てたわけです。

9 :
人くんのか?
一般なんてますます晒さないんじゃね?

10 :
>>9
来ていただくことを願うのみです。

11 :
親切心でいうんだけど創文板のほうがまだ需要があるんじゃないか
ここってラノベ関連がほとんどだろ

12 :
>>11
ありがとうございます。
移転する方法がわかればしたいのですが。

13 :
>>12
行って3日くらい全部のスレに目を通したら判るけど
創文板は乱立で全て過疎だから建てる意味は無い
この板のラノベ晒しスレが何故ヒットしているのか、この事の方が不思議だ

14 :
>>13
そうなんですか。
じゃあやはりこのままで。


15 :
こう言っちゃ悪いけどこの板でラノベ以外でスレ伸ばすの難しいよ
悪いことはいわないからやめておきなさいよ

16 :
>>5
一般の方
ぶっちゃけた話、ラノベも一般も「読者を楽しませる」って目的は一緒
これは致命的にそれができてない
情景描写と歴史背景だけ長ったらしく並べられても何も楽しくない。それを楽しめる人がいても、写真付きの歴史教科書見た方が100倍楽しいだろうね
で、登場人物はなんかオマケみたい
中世ヨーロッパの気品溢れる雰囲気(笑)を書きたいがために、気取って作ったようなキャラばっかり
人間味もないし感情移入もできない、ただ淡々としてるだけ。人形の方がまだ生き生きしてる
純文学は知らん
大衆に迎合しないのが純文学っていうしね
ただし内容が一ミリもなく情景描写だけ並べるなら、それこそ写真の一枚の方が効果的

俺個人の意見だけど、たぶんどのジャンルでやってもデビューはできないと思うよ

17 :
>>15
はあ、でもせっかく建てたのだし、少し様子を見ます。
>>16
つまり、情景描写と歴史の蘊蓄だけで、キモがない、と言う感じでしょうか。
一応、ガエターノとヴェッキオの親子愛がテーマだったんですでど、
それが伝わってない、拙いという感じでしょうか。
その辺がうまくいってないようですね。
描写と人物の描き分けをもう一度考えてみます。
御意見ありがとうございました。
手厳しいご意見ありがとうございます。
言われなかったら多分ずっと気付かなかったと思います。

18 :
KAGEROU読め
43万売れてる一般小説だ
勉強になるぞ

19 :
>>18
はい。
読んでみます。
ありがとうございました。

20 :
>>17
あとついでに言っとくけど、情景描写が過剰な割に必要なものが足りてない
けっこう読みにくいし、首をかしげるとこも多い
たとえば
 夜になった。
 ヴェッキオはいつも通り見回りを済ませると、踵を返して今朝入獄した囚人たちが収容されている特別監獄へと向かった。
 どこにいっても鉄格子。星も月もないただの夜がそこにあった。
 入口には一人の見張り役が、炎のちらつくカンテラを机に置きながら、一心に書類を書いている。
 ガエターノは彼に近づくと、こう言った。
「今朝送られてきた連中はここにいるのが全部かね?」

ヴェッキオから始まったと思いきや、いつのまにかガエターノに視点が移ってる
まあ神視点ならよくあることだし別にいいんだけど、ガエターノの描写がそれまで一切ないわけだから「こいつ急にどこから出てきた?」って気分になる
ついでのその後に続く「彼」も微妙に分かりにくい。たぶん見張りだろうけど
「ガエターノ」を「ヴェッキオ」におきかえるとスムーズに読めるけど、別に誤植じゃないんでしょ?
ていうかガエターノを急に出したせいで、ヴェッキオがそこにいるのかどうかも分かりにくくなってる
>星も月もないただの夜がそこにあった。
こういう自分酔いした文章を書く前に、ガエターノがどういう状態でそこにいるのかくらい書いとけ
「監獄に着いたヴェッキオは、確かに自分の息子がその中にいるのを見つけた。〜な様子で、牢のすぐ近くにいる見張り役を見ていた。」
とか
状況描写に酔う前に、まず必要な描写を書こうな

21 :
最後に一つ、これって話をすごい簡潔にまとめると
息子が明日死刑になる→街中で歩いてたら近くにいた皇帝がいきなり「恩赦じゃー」とか言い出した→めでたし
だよね。無茶苦茶すぎ

22 :
>>20
ああ、ここ誤植です。恥ずかしい…。
ヴェッキオが主の視点です。やってしまった。
読みにくいわけです。すみません。
描写の取捨選択のまずさがもろにでてますね。
反省します。
次からはこういう文章は書かないようにします。
>>21
やはりちょっと無茶ですか。
自分でもちょっとそれは思いましたが。
こんな私のために、貴重なお時間をさいていただき、恐縮です。
ご指摘いただいた点を、次の作品には必ず活かすように心がけます。
ありがとうございます。

23 :
誤植だったのか
まあ何だ、多少読みにくいけど文章はある程度読める
今のところ外国文学とかにかぶれ過ぎて、変に気取りすぎてるのがちょっと難点かもね
一度現代モノでも書いてみるといいよ。翻訳小説チックな喋らせ方が好きなら、アメリカ映画の脚本を書く気分で
頑張りな

24 :
>>23
おお、そうですか。これはどうも。
確かに外国文学にかぶれています。フローベールとかプルーストとか。
現代ものですか。
では早速書いてみます。
ありがとうございました。

25 :
かぶれ過ぎもあるが、自分に自信がないんじゃないか?
だから飾り過ぎたりハッキリしない文章を書く

26 :
>>25
う、自信家だと思ってましたが、どうやら違うようですね。
結構核心をついているかも。

27 :
嘉一朗って結局自分で自分専用スレ作って引きこもるよね。

28 :
 小 一  |'´::::>‐''´::::::::::::`゙ヽ、`゙ヽ、r',. -''´:::::〈  一 え
 学 次 //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/..:..:::::::::::::〈  次  |
 生 が |..:..:..:..:..:.:::::::::::::::::::::::..:..:/:::..:..:..:..:.::::::::::|  落 マ
 ま 許 |::::::..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:./::::::::::::::::::..:..:..:..〈  ち   ジ
 で さ   〉::::l|::::|:::::::::::::l|:::l|:::::/::::::::::::://::::::::::::::/    !?
 だ れ |::::|」l::十::::::::::/リト|:、|:|:::::::::::/l‐!::::::::〃/L
 よ る ヽ::|l:!⊥!ヽ::::〃| ,⊥L!|:::::::::リ=ミ|::lレ'´〃 /ヽ__r┬‐、/
 ね の /::|| lL! ヾ/  ! 「し!{|::ハ| 「_!    /i::(_, ヽヾ::::::::
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レ'⌒ヽ |:::::|::|  ̄        ̄ j|::::|:|           リ::/:::
人__人_j_:::::|{:'、  〈     ノー'^ー^ ゝ〈          //:::/
 ハ キ /ハ:::ヽ  ヽ ̄`l  |   キ ハ _ヽ ̄`l    u 〃:://
 ハ ャ |/  !ヾ:::ヽ/Y'Yl 〈    モ |:::::| | ヽ.__j     //〃
 ハ ハ ヽ >ヽ::ヾ! | .| | '´|   │  〉/ ,':ヽ/),. -r' ´   /
 ハ ハ //: : :ヽ∨ | .| | /|    |  |' レ' /リ__:::∧_____/
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 小 一  |'´::::>‐''´::::::::::::`゙ヽ、`゙ヽ、r',. -''´:::::〈  一 え
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 だ れ |::::|」l::十::::::::::/リト|:、|:|:::::::::::/l‐!::::::::〃/L
 よ る ヽ::|l:!⊥!ヽ::::〃| ,⊥L!|:::::::::リ=ミ|::lレ'´〃 /ヽ__r┬‐、/
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レ'⌒ヽ |:::::|::|  ̄        ̄ j|::::|:|           リ::/:::
人__人_j_:::::|{:'、  〈     ノー'^ー^ ゝ〈          //:::/
 ハ キ /ハ:::ヽ  ヽ ̄`l  |   キ ハ _ヽ ̄`l    u 〃:://
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32 :
駄目もとで晒します。
もしお時間が許すようでしたら、どうかお読みください。
創文板のワイスレでは68点のご評価をいただきました。
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si0270.txt

33 :
読んだけど本気で純文学を目指してるのか?推敲で直る以前だった。
致命的な欠点に絞っていくつか言うわ。
まず直接的な表現に捉われすぎ。うまい人ほどダイレクトには表現しないぞ。
すでに礼拝堂には人が溢れていた。
ロドルフォ達は、堂の中にひしめく長椅子の後ろ、もう外側に近い一隅に立つのがやっとだった。
文中で言えばここがそれだ。すでに礼拝堂には人が溢れていたなんて書くのは下手だな。
引かれたルドルフォは、何とか礼拝堂に足を踏み入れたが見えるのは、目の前の大人たちの腰ばかりで祭壇の方は全然見えなかった。
歩くのにも四苦八苦しながら、ルドルフォ達はようやく外側に一番近い片隅に立つのが精一杯だった。と書けばいいのにさ。
人で溢れていたとは直接言わないでいかに、人ごみを表すかが肝心なんだよ。
それが分かれば本文中の、驚きであり、衝撃であり、神秘であり、奇跡であり、革命だった。
がいかに安っぽい表現か分かるはずだけどな。
衝撃という言葉を使わずにいかに表現するか考えてみな。
言葉で語ったつもりでいかに描写になっていないか分かった?
コリント式の柱も同じ。それがどういうものかは、ちゃんと描写すること。
ピエタの養育院で嫉妬に狂う場面があるんだけど、あれも嫉妬という言葉を使わないで表現してみなよ。
服飾もそう。グレーのポールポアンと黒いオー・ド・ショースを身にまとっている。
って書いてるがそれはどんな形で材質は?それがちゃんと描ききれれば描写に自然となる。

それに純文学に出すならルドルフォがいかに困窮したかくらい書かないと通用しない。
最低でも路銀が底をついて宿を追い出されたくらい書かなきゃ。
苦悩すればするほど絵になるの。みじめさを強調しろ。
それから構成が下手。冒頭に幼初期とかを持って来るのは、あり得ない構造。
実力がないね。
課題は多いがまずは最低、説明じゃなくて表現で読者を引きつけるようにする練習からだな。

34 :
>>33
お読みいただき、ありがとうございます!!
早速ですが、描写がまだまだ未熟なようですね。
直接的な言い回しがまずい、というか技量不足でそうなってしまったのは
素直に反省します。
はい。言葉でいくら攻めても、それが「言葉に甘える」結果になっていると、
ご指摘を受けてはじめて認識いたしました。
直接的な言葉を用いずに表現ですか。
なかなか手ごわいですが、挑戦してみます。
ロドルフォの見の上の描写不足、確かにご指摘のとおりです。
甘かった。
いただいた感想は今後の改稿に生かさせていただきます。
長い作品をお読みいただき、まことにありがとうございます。
それと、このような「半死亡スレ」にわざわざ御返信いただき、
感謝に堪えません。
本当にありがとうございます。

35 :
>>34
描写および表現については理解したようなので、構造について詳しく言うわ。
冒頭の出自は後にもってくるべき。故郷での幼初期を思い出して職が無い身の上を嘆くとか
このままでは故郷で親にあわえる顔がないとか出自と心理描写をなんで絡ませないんだ?
出自を時系列的にやる必要はないだろ。心理描写とセットとか工夫できるところにもってこい。
純文学なら、重層的やるのは基本だぞ。
ここからはは表現の話な。
心理描写に使えるのに活用してない部分がたくさん有るな。
貧困、ピエタ養育院で逃げたこと、漁師にあった時、ジルダの反抗、御前演奏前とかな。
仮に貧困なら、重苦しい空・突然の雷雨とか天気を絡めただけで悲惨さが際立つだろ?
その筋骨たくましい石像のような体とあるが、ニの腕・首回り・大胸筋・太ももさらには太い眉・意志の強そうな目・
浅黒い肌・ごつごつした手。まず描写すべきパーツでもこれくらいは有るし、浅黒いと形容すれば華奢だとは読者は思わない。
直接的に筋骨たくましいと書かないで、そう思うような細かい表現をしなよ。
更に、海の潮風に長年あてられて浅黒く変色し手も岩壁の様にごつごつしたものだった。と書けばアレッサンドロとルドルフォ
の対比が出来て、アレッサンドロが音楽に向いていないことを書かなくても表現できる。そういう細やかさが大事。
行動・態度・仕草・声・表情を使って希望・絶望・喜び・悲しみ・感動を書け。
直接的に、希望に満ち溢れたとか書いたら言葉が安っぽくなる。
ガエターノの最後なんてくどすぎ。恍惚の表情で息絶えていたと書けばそれで済む。
ガエターノに「あえて」喋らせないで、天国に行くってどういうものか表現してみな。
まだ実力が足りてない。純文学は止めておけ。ラノベにした方がいい。

36 :
>>35
ご丁寧な評価、ありがとうございます。
ご指摘の点、まさしくその通りです。
実は物書きからは一時撤退することにしたので、とりあえず現実世界で
経験を積んで、もっとタフな物書きを目指します。
あなた様が最後の批評者です。
ありがとうございました。
またどこかで。

37 :
 最 一  |'´::::>‐''´::::::::::::`゙ヽ、`゙ヽ、r',. -''´:::::〈  一 え
 高 次 //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/..:..:::::::::::::〈  次  |
 イ 落 |..:..:..:..:..:.:::::::::::::::::::::::..:..:/:::..:..:..:..:.::::::::::|  落 マ
 ケ ち |::::::..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:./::::::::::::::::::..:..:..:..〈   ち  ジ
 テ っ   〉::::l|::::|:::::::::::::l|:::l|:::::/::::::::::::://::::::::::::::/  !? 
 ル て |::::|」l::十::::::::::/リト|:、|:|:::::::::::/l‐!::::::::〃/L
 よ マ ヽ::|l:!⊥!ヽ::::〃| ,⊥L!|:::::::::リ=ミ|::lレ'´〃 /ヽ__r┬‐、/
 ね ジ /::|| lL! ヾ/  ! 「し!{|::ハ| 「_!    /i::(_, ヽヾ::::::::
 │ でr'::|::| 、 l;;;!    _l:;;;;レ |:::l:|、L::!.     _L;;;ノ__, j|;::::::::
レ'⌒ヽ |:::::|::|  ̄        ̄ j|::::|:|           リ::/:::
人__人_j_:::::|{:'、  〈     ノー'^ー^ ゝ〈          //:::/
 ハ キ /ハ:::ヽ  ヽ ̄`l  |   カ ハ _ヽ ̄`l    u 〃:://
 ハ ャ |/  !ヾ:::ヽ/Y'Yl 〈    ワ |:::::| | ヽ.__j     //〃
 ハ ハ ヽ >ヽ::ヾ! | .| | '´|   イ  〉/ ,':ヽ/),. -r' ´   /
 ハ ハ //: : :ヽ∨ | .| | /|    |  |' レ' /リ__:::∧_____/
 ハ ハ 〉|: : : : ', 、   V ,'!   イ  ヽ -'‐'´,.ィ´:/厂ヽ
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      ヽ!: : : : : :|    /::|/⌒ヽ /´  ~l ̄/: : | |::::| ∨ /: :

38 :
あげ

39 :
33と35は明らかにエンタメの発想なんだけど、
本人は純文学の指導をしてるって思ってるのかな?
たぶんこの人はデビューできないと思う。

40 :
申し訳ないですけど、私は自演はしていません。

あ・・・
私は嘉一朗ではありません。書き込み間違えました。

41 :
最低でも路銀が底をついて宿を追い出されたくらい書かなきゃ。

42 :
書き直してもっと面白くしたいので批評と感想を頼む
http://www.pipi.jp/~exa/amato-kari.pdf
某新人賞で「古く、拙い」と言われたw
まあその通りだと思うが… それだけでは無い
古代ファンタジー風だが「真伝奇」と呼べる物だ、原稿用紙換算で450ベージ

43 :
怪しいURLは踏みたくないです

44 :
>>43
ああ、ごめんな 一応自分のホームページなんだが、あやしいっちゃ滅茶あやしいサイトw
http://www.pipi.jp/~exa/
「アトランティス 天孫」でぐぐると最初の方に出るよ

45 :
>>44
>>1のろだにtxtで上げてくれると嬉しいんだけど

46 :
>>45
怪しいからヤダw
それに習作になりそうなんで期間限定で消すつもりだし

47 :
※スルー推奨

48 :
まああのテンプレじゃ、知らない人にはわからんわな
キチローの建てたスレだし、まともなテンプレなんぞ書けるわけないんだろうけど
>>46
このスレは↓これの派生スレみたいなものだから、ろだじゃなくてもtxt直リンじゃないと、踏む人いないと思う
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.36
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1305807121/

49 :
>>48
そうなんですか・・・
レス有り難うございます
ページ幅に合わせて文字を改行してたりしたんでpdf最強と思ってたんですが
textだと改行コードが合わなかったり文字化けしたりするし...
でも乗りかかった船なんでテキストをupしてみましたw
http://www.pipi.jp/~exa/amato-kari.txt

50 :
あ、テンプレが有ったw
【アドレス】 http://www.pipi.jp/~exa/amato-kari.txt
【ジャンル】 古代ファンタジー風ですが「真伝奇」と言う当たらなジャンルにしたい。
【タイトル】 「真伝奇 アマト物語(仮題)」
【評価基準】 読んでくれた人が後悔しないぐらいに 面白くしたい。感想や批評を求む。
【改稿】 よく意味が分からないんですが、この世界観は仮説であり著作では有りません。

51 :
>>50
誤 当たらなジャンルにしたい。
正 新たなジャンルにしたい。
真伝奇 アマト
これが入っていれば世界観を自由に1次創作や2次創作に応用出来ます
この世界観はファンタジーじゃ無いです。仮説です。
世界観が新しいとか古いとか二番煎じとか、そんな概念は根本的に存在しません。

52 :
あ、出来たら
世界観と小説の批評は別でお願いします

53 :
>>50
わからんて、テンプレと同じレスの中に説明も書いてあんだろ…
まあともかく、大変申し訳ないが、内容を味わう以前の問題だ。
とりあえず、基本的な「お作法」ぐらいは守ってくれ。
特別な意味のない場合、漢数字を使うのは常識。
同程度の常識として、―は二つ繋げる。中黒ではなく三点リーダ(…)を使う。これも二つ繋げる。
これは好きずきといわれるけど、カギ括弧閉じの前は句点はつけないのが一般的になりつつある。
で、本文。
ファンタジーなんだよね。「はるかな、遠い昔」なんて書かれたら、少なくとも現代の日本と違うものを想像するが。
そこに10月中旬とか午前7時とか出てきたら、一気にがっかりするんだけども。
さらに、異世界だと思って読んでいる人間としては、小さい基地と言われても、まったく想像できない。
基地ってどういうところ? 建材は木なの、土なの、石なの、それともヒヒイロカネか何かなの。
小さいってどのくらい。現代東京の平屋一戸建てを想像すればいいのかな? それとも小学校ぐらい?
異世界ものを書くなら、こういうところをきっちり描く。最低限必要なスキルだ。
ファンタジーだってのにそれすら出来てないから、稚拙と言われるんだと思う。
なお、描く、だからね。【説明せずに】描かなくてはならない。説明があったら、大概読み飛ばされる。
説明が読み飛ばされるというのは、設定についても同様。うまく入れないと、飛ばされる。
サキラとかテンドウの説明がいきなり入るけど、こういうのが駄目な見本。
あとね、空行多すぎ。手許の小説開いて、どれだけ空行があるかチェックしてみた方がいい。
内容には言及できないと言ったとおり、冒頭1/10ほどざっと眺めただけだけど、箇条書きのように出来事が羅列されているね。
小学生の作文をもう少し肉付けしたようなイメージと言ったら伝わるだろうか。
「今日は○○しました。すると××君がこう言ったので、△△しました。そして□□しました。面白かったです。」
 ↓
「今日はオンが暴れていました。するとラオウ君が治めてくると言いました。ラオウ君は頼りになるなあと思いました。」
こういう感じ。
読者が読みたいポイントは何なのかを常に意識して、そこを面白く書いてくれよ。
オンがどれだけ強いのか。ラオウがそれよりどれだけ強いのか。説明なんぞいらん。描写で見せてくれ。
いわゆる小学生の書く小説の、「ドカ! ズガガガガ!」に当たるところを、ちゃんと映像に出来るようにしてくれ。
それが、読者が楽しむ場所なんだから。
そしてそれが、小説の基本。
これだけの分量を完結させるだけの力はあるので、意識しながら書けばやれると思う。
頑張ってください。

54 :
ああ、世界観って書いてあったな。
でも内容云々と同様で、これ、世界観を味わえるレベルじゃない。
だって基地の内装もわからないし、文明レベルもわからない。
そこに最強戦士という名の荒くれ者がいますって言われても、俺の脳内じゃ腰布いっちょの長髪が暴れてたぜ。
それでいいの? 多分違うよね、飛行機とかあるみたいだし。
ということで、その辺を云々する前に、描写を頑張っていただく方向で。

55 :
>>53-54
有り難うございます
精進します!

56 :
>>50
読もうかと思ったが、これはちょっとひどすぎて読めんわ…。
初心者だと思うから、とにかくたくさん読んで、たくさん書け。
それだけで、まだまだ上達出来る。
初心者じゃないとしても、そのレベルの文章だ。

57 :
まぁ分量書けるのって、それだけである意味才能だけどね。
あとはその中味。ちゃんと自分が好きだと思った
本を分析して、細かく真似すればいいんじゃないかな。

58 :
>>56
すいません
そしてありがとうございます
ド初心者、処女作です
分かり易い簡潔な文章wを心がけたのですが根本的な勘違いが有った様です
なんだかキビシイ批評を読むと溜まった垢が落ちて行く様な快感を感じます
これは、孵化が近いのかな……w

59 :
てすと

    v,,,,,,_    _,il'ヽ,     .,r、,_       r-,,,,、  .,,,、,,,,,,,.,,,l,゚'i、   .y-,,,,,,
    .l゙  ..,i´ _,,,,|ッ゙》'"    .,l° .,フ      l  l″  ゙l  |,゙l,.゚|l'"   .|  l、
: ,,,,,,v┘  '―八  ゙l″    .,i´ .,,i´      l゙  | |: ゙゙゙゙゙゛    │ ./''''″  ,l_,,-‐¬i、
: |    .,,_  .゙|゙l,  ゙l、   ..,i´ .,l__     :|  | .し,,,,,,=@ r‐┘  L,,=@./'"` _,、  |
 ト'ト  .,l゙ |  | ゙l  │  丿  `` .゙゙l     |  }    |  '!     ,l゙   .,,-'″|  .,!
  ,l゙  .,/ │ .l゙ ゙l  .|  ..,i´ .,/^!  │ .|゙'ーr、|  | .,,r・'""′ ヽ,、 .,/   .,i´   l゙  ,|
: ,l゙  il,_,,l゙  │ ゙l  .゙l ,l゙  丿 .l゙  .l゙ .,i´ .,i´|  |.l゙  ,-ι   ゙ヽ、゙l, ,,i、  |    |  {_,,,
,i´  ,if ``  ,/  "'"~`│  /  │  ~’  ,/ 〔  .゙l゙l、 ゙''″ : ,ハ,./ ゙" |  |   ゙l、   .゙l
`゚'・r"トv,,,,/      ゙‐'-/   .゙'-、,,,,--"  ゙l―┘゚'ー---‐" .゙"    |,,,,,,,|    `'ー-ー'″


60 :
以前は大変お世話になりました。>>59ありwです
指摘された事を生かして前半を書き直しました
残念ながら説明の多さは相変わらずです、これは修正ムリっぽい
公開先はパブー
【アドレス】 http://p.booklog.jp/book/38488
【ジャンル】 古代ファンタジー風ですが「真伝奇アマト」という新しいジャンル。ハードファンタジー?
【タイトル】 真伝奇「アマト物語」―破の章―
【評価基準】 つまらない・ダメだと感じた部分。面白かった部分。最後まで読めたか…
【改稿】前半は大幅に見直し全体も多少見直してる。何度でも書き直す

61 :
前にもテキストでやれって言われただろ…

62 :
>>61
す、すまんかったorz
テキスト
http://www.pipi.jp/~exa/sindenki/amato-ha.txt
291 KB

63 :
>>62
すまないけど、評価基準どおりに感想を書けそうにない。説明が多すぎて読む気になれなかったので。
序から40行ぐらい眺めた程度。
とりあえず、改稿ってのは、感想人がリライトしてもいいか、他人が手を入れるのは勘弁してってことかって意味。
自分が直しますって意味じゃないよw
前回に比べたら、描写しようと頑張ったのは理解した。出来てないけど。
たとえば1章冒頭の1文、
>初秋の低い日差しが差し込む朝
>白い壁が囲む殺風景な廊下
この廊下、どうやら白い壁しかないらしいんだけど、どこからどうやって太陽が差し込んでるの。
作者に、映像は見えてる? 見えてるとしたら、こんな描写にならないと思うんだけど。
時間や季節を表したいがために朝日なんてものを書いただけでしょ、これ。映像見(え)てないでしょ。
>慌ただしく歩いていた。
>部屋に駆け込むと
何となくで書いたよね、きっと。駆け込まないよね、歩いてたんだから。それともラストは走ったの?
手癖で書いちゃいかんよ。言葉をきちんと選べなければ描写は出来ない。
そのあとの司令室…かね、これ。その部屋の描写も、漫然と置いてあるものを書けばいいんじゃないのね。
そこに飛び込んだテンドウの目には、まず何が入るのか。
描写ってのは、映画におけるカメラワーク。この描写だと、
ドアを開けて部屋に入った→天井のアップ→壁のアップ→少しロングで奥の大きな机と長椅子のカット…
という映像。何で天井とか床を見て机を見て…とかしてんのさ。まずシイナを見るんじゃないのか。
で。
説明の多さはどうしようもないとか、逃げるなよ。プロ目指してんじゃないの?
大前提として、読者は勉強したくて小説読むんじゃないのね。内容を楽しみたいから読むんだよ。
何でお前さんの考えた設定について、予習せにゃならんの?
そういうところを、描写とかイベントを用いて見せるの。
お前さんがしてることは、映画の途中で何かが出てくるたびにその都度画面を停止して、
説明しよう!ってずらずらと設定の解説音声が入るのと同じなんだけど、そんな映画見てて面白い?
描写の善し悪しはともかく、暴れているだと!まではまあいいよ。そのあとからだね。説明を入れるタイミングも酷い。
オンなら、体の大きさ、粗暴さ、そういうものを、現物を出してきて感じさせるのが描写。
それをすることによって説明をする必要はなくなるし、読者は情報ではなく脳内の映像として見ることが出来るようになる。
書く側は手間がかかる。でも、それをするのが創作ってことだよ。手間を惜しんだり、逃げたりしてちゃ駄目だ。
何度も書き直すという根性は素晴らしいと思う。
でも、この話に愛着があるのなら、一旦置いておいて、新しいの書いた方がいい。
圧倒的に技術が足りなすぎて、この話がどんなに素晴らしいものであっても、今のままじゃ伝えられないよ。
この話を書き直すだけの執筆者的体力があるのだったら、ガンガン新作を書いた方がいい。
描き直しを繰り返すより、ずっと力がつくから。

64 :
>>62
>  テンドウは、廊下の一番奥に有った部屋に駆け込むと大声で叫んだ。
> 「また、オンが暴れているだと!」
>  オンとは帝国の体の大きい戦士を指す呼称であった。その部屋は広間のような作りで、床は綺麗に加工された平らな石、壁は白い漆喰と太い木の柱で出来ていた。
なんで「オン」の説明文のあとに、「その部屋は」と続けてるの?
わかりにくいと思わないのかな……
「オン」についての説明を無理に入れてるから、言語としておかしい流れになってるぞ?
> 部屋の奥に大きな机があり、その手前に来客用らしき長椅子が置いてあった。
>また壁際に小さい机がいくつか置いてあり、その一つに通信機とマイクがあり
>一人の若い女性がそれに向かって座っていた。この女性はテンドウの方を向くと、
>聡明そうな目で見つめ、きれいな良く通る声ではっきりと言った。
こんな分り難い文象書いてるしさ
>>53がせっかく指摘してくれた部分、全く進歩してないよ
「部屋の壁際の小さい机の上にある通信機とマイクに向かって座ってる女性」
「肩のうしろの2本のツノのまんなかにあるトサカの下のウロコの右」みたいなもんだよね
ギャグ書いてるんじゃねーんだから
もう少しまともな文章書けるようになってから人にアドバイス求めようよ
煽りじゃなくマジで

65 :
>62
悪いけど、全部は読めてない。無理だった。
その上でまず基本ね。
・改行後は行頭を一字下げる。
・縦書きで読ませる気ならアラビア数字は避けて漢数字に。
・「困った。」じゃなくて「困った」みたいに、カッコの前の句読点は省く
(これはしない場合もあるけど、最近は省いてる方が多い)
・「ー」や「……」のあとも、句読点は普通入れる。
他にも幾つもあるけど、取り敢えず一般的な書き方の基本がおかしい。
入門書を買って読むか、あなたが好きな本を何度も繰り返し読むか、
何でもいいけど基礎力をつけた方がいい。
正直、基本が出来てない文章はそれだけで稚拙に見えて、最後まで読んで貰えない。
あとは取り敢えず、純文学とは思えないから一般の作品だと仮定して書くけど。
ハードファンタジー
なのにこだわりが感じられない。
「3メートルを超す」とか書いたあとに「十二尺(3メートル60センチ)」なんて出て来るし。
この世界の単位はメートル法なの? 尺貫法なの?
出て来る用語もアマテラスやコショウと来てアマゾネス。読者にこの世界をどう想像させたいのか
さっぱり分からない。なんちゃって日本、でホントにいいの?
だったら天照、小姓って書いちゃえばいいのに。カタカナにした理由が不明だし、
この世界観でアマゾネスって言葉を使いたい理由も分からない。
文章力はかなり宜しくないと思う。ちょくちょく説明パートが割り込むし、描写はほぼなし。
来た見た勝ったじゃないんだから、言った、頷いた、お茶を飲んだ、だのと書かれても
単なる手抜きな地の文にしか見えない。
シイナはテンドウを一体どれだけ見つめているのか。別にいいけど、全部「見つめ」てると
語彙が足りないようにしか感じられない。
結論としては俺も>63に同意する。
書き直すより一旦置いて、新しいのを書いた方がいいんじゃない?
今もっともあなたに必要なのは基礎であって、それが出来て初めて話に興味を持たせられる。
画期的な新しいジャンルに挑戦、はいいけど基本がぐだぐだな状態で出されても無理。
創作料理の前に肉じゃがを作れるようになった方がいい。

66 :
>>63
やっぱりまだまだですね…
新しいのを書いた方がいいというのもその通りかも
深く胸に刻みました
>>64
ご指摘の箇所は旨くまとまりませんでした
すいません、
>>65
舞台はなんちゃって日本です。アマゾネスも唐突でしたね
単位と数字の扱いも未熟です、ベストが何か分からないし。
確かに文章に対するこだわりが欠けていると思います。シンプルで分かりやすさ意識した
つもりなんですが… 手抜きにしか見えないというは、否定できません
皆様有り難うございました
ちょっと気になってた事が全て指摘されてますので、総底上げが必要だと感じました
素人が妥協しちゃダメですねー
だけど妥協無しだとエンドレスになっちゃうのが悲しい
レベル上げがんばります。

67 :
>>66
エンドレスにしなくていいんですよ。
こまけぇこたあいいんだよ精神で、断片的な情報だけを与えて読者に想像の余地を残すのもまた技術。
『小さい基地』だけじゃ言葉足らずだが、全部詰め込もうとすると設定資料集みたくなるからバランスも大事かと。
頑張って。

68 :
            /)
           ///)
          /,.=゙''"/   
   /     i f ,.r='"-‐'つ____こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /

69 :
【アドレス】 http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1610.txt
【ジャンル】 実名政治ミステリー小説
【タイトル】 謎解きはライブのまえで
【評価基準】1.ダメな部分。2.面白かった部分。3.最後まで読めたか。
よろしくお願いします。

70 :
あげます

71 :
>>69
1.ダメな部分。
心苦しいが、全部といわざるを得ない。
2.面白かった部分。
ない。
3.最後まで読めたか。
目を通した。読むというほど文字を追ってない。
・あなたこれ何が面白いと思って書いたの? セールスポイント的な意味で。ミステリって銘打ったら何でも面白くなるわけじゃない。
・実名を出すことによってどう面白くなると思って書いたの? 名前だけ借り物であとはただの書き割りのようだけど。
・冒頭にあんなふうに羅列してどうやって読者を引き込めるつもりだったの? とりあえずすっ飛ばしましたが。
まあとりあえず、文章が拙すぎるんで、もっとたくさん読んで書きましょう。話はそれからだ。

72 :
>>69
1.ダメな部分。
 厳しい言い方になってしまいますが、小説として成立しているとは思えません。
 あらすじを書いた自分用のメモといったところです。
 具体的にダメな部分は、後述します。
2.面白かった部分。
 少なくとも、自分には面白いところは見つけられませんでした。
3.最後まで読めたか。
 一応は読みました。
以下、ダメな部分を挙げていきます。
・実名にしたこと。
 …69さんの中では、実名にしたことに何のメリットがあったのでしょうか?
何よりもまず、当事者から、名誉毀損で訴えられることは確実に思えますが。
・資料の羅列。
 …登場人物のキャラクターを浮かび上がらせたいのならば、資料を読者に読ませるのではなく、
小説内で表現すべきでしょう。誰も、資料など読みたがりません。
・描写の不足について。
 …登場人物が、どんな人物なのか、ほとんど描写されていません。
 主人公である浜田省吾氏でさえ、どんな性格をしているのか、どんな外見なのか、どういう社会的立場なのか、
読者は、全く読み取ることが出来ません。
 本名を出さずに、この作品を読み直せば、描写が足りないことは分かると思います。
 さらに、主人公が、なぜ事件にかかわり、解決しようと思ったのか、その動機もさっぱり分かりません。
 あらゆる点で、描写が欠けているため、読者は物語に入り込めません。
・リアリティの欠如について
 …殺害方法が、ロケット砲でRというのは、あまりにリアリティにかけます。
どうして、毒殺や絞殺、ましてや拳銃による殺しではなく、ロケット砲なんでしょうか?
そうせざるを得なかった理由と言うのを、私は小説から読み取れませんでした。
 これは一例に過ぎず、リアリティに欠ける展開は、非常に多く散見されます。
 リアリティのない展開を行うのならば、それを読者に納得させるだけの描写が必要です。
・文章力について
 …とりあえず<>を使って、情報を伝えるのは、小説の体裁ではありませんね。
 まずは、読者に状況をイメージさせるために、どんな情報を提示すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

残念ながら、69さんには小説を書くための地力が、足りていないように思えます。
もっとたくさんの本を読みこなしてはどうでしょうか。

73 :
【アドレス】 http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1625.txt
【ジャンル】社会派小説
【タイトル】 フジカラーの100年プリント
【評価基準】 つまらない・ダメだと感じた部分。面白かった部分。最後まで読めたか
【改稿】可

原稿用紙6枚
お世話になります

74 :
>>73
物語になっていない。小説未満。

75 :
>>73
<どこまで読んだか>
最後まで読みました。
でも、感想と批評を書くという目的が無ければ、序盤で止めていたと思います。
<面白かった部分>
現実に存在する会社の名前を「昔の企業」と堂々と書いてしまう恐れ知らずな所。
かつて隆盛を誇った一流企業、とかじゃダメなのかなぁ。
<面白く無かった部分>
全体的な、お話そのもの。
社会派小説との事なので、エンターテイメント性は必要としていないのかな? と思うのですが、読み物として面白く無いと感じられました。
原因の一つとして挙げられるのは、作品を通じて読者に伝えたい物がいい加減である点。
2012年1月現在、未だ混迷の中にある原発問題。
それについて作中では「原発推進派」を「保守派」と言い換え、人民党党首である主人公はそれら勢力を武力によって殲滅したとされています。その結果として、福島は外界より隔離された状態にあり、かつての日本が保存されている。
この内容から作者さんは、この作品を通じて読者に何を伝えたいのでしょうか。
原発の恐ろしさ?
武力による人民統制の正当性?
古き良き日本?
仮に上記の三つだとしても描写が曖昧かつ適当で、状況に対する根拠に乏しく、少なくとも私に対して何も訴えかける物がありません。
原発怖いね、とか。武力介入も必要だよね、とか。昔の日本イイね! とか。そういった感情が湧き上がらないのです。
読み終えても、この作者さんは「原発問題についての作品を書きたいぜ!」と思って、ロクに資料を調べもせずにフィーリングだけで書いたんだろうなぁ・・・といった感想が残るのみです。
<ダメな部分>
日本語としては読めるものの、小説としては稚拙な文章。
一人称かつ直接的な表現を用いているにも関わらず、主人公周辺の状況さえイメージし辛い。
例えば車関係。
冒頭の表現では、主人公が車を運転しているかのよう。
でも途中、突然「部下の運転する車」と記述。
そしてまた、まるで主人公が運転しているかの如く「車を無造作に駐車するとエンジンを切って部下と共に外へ出る」との表現。
どんな状況だよ……と。
理解できなくはないですが、状況が頭に入ってこないのです。
他にも
・上記、企業名の問題。何故、あえて実名?
・手動で運転する車が博物館でないと無いとの設定。軍があるなら、そこが軍用の手動運転自動車を持ってるじゃないですか?
・「瞬間除草剤」によって草が枯れたはずなのに、その直後「草を掻き分けて進む」との描写。
・一部の言葉が、「放射能」じゃなく「放射線」が正しいと思える。
・何故か調査を終えてから放射線量の測定。先にしなくていいの?
短い作品ですが、ぱっと目に付いただけで五つ。
仮にも社会派小説なら、ちょっとは自分で調べて自分で考えて! と感じました。

76 :
【アドレス】 http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1627.txt
【ジャンル】 ミステリ
【タイトル】 アンダーテイク
【評価基準】 一般のレベルに達しているか
昔書いたものを書き直したものです
長くてさーせんがよろしくお願いします

77 :
>>76
一定のレベルってのが、どの辺りを評価してくれと言っているのかわからないですけれど、普通に読む分には何も問題を感じませんでしたよ。
小説投稿サイトに溢れてる中高生の文章よりは、ずっと巧いと思います。

78 :
>>77
ありがとう
要するに少なくとも一次選考で落ちるような問題外というレベルではないよね
というようなことを聞きたかったんだ

79 :
>>76=78
評価基準が何とも答えにくいのでどうしていいのか難しいのだけども。
内容はハードな雰囲気でいいんだと思うけど、文章がいただけない。
描写に一歩届かない説明が並んでいるような状態。
なってないとまでいえないから、また感想も書きにくい…。
全部とは言わないけど、要所要所で1.2〜1.5倍くらい描写を増やさないと、
それっぽい何かの表層を撫でるようなもののままだと思う。
空気感が欠乏している。(全くないわけじゃない)
一般の選考基準がどんなものかわからないけど、文章力をそれなりに見るとなると、
苦しい戦いを強いられるのではないかなあという気はする。
あとは内容次第じゃないかな。
申し訳ないけど、時間がなくて内容までは読めてないんで…。

80 :
>>76
大沢在昌や大藪春彦が好きなので面白く読めました
ただ現在は一次選考と言っても一昔前のように日本語能力の怪しい物は極一部になっているようです
どちらかと言えば出版社及び公募賞の求める作風、作品ジャンルといった部分に重きが置かれているようですので、出品する公募賞のチョイスを間違えない事が一番大切かと
頑張ってください

81 :
>>76
vipのワナビースレからアプロダに飛んで読んで
「感想ここでいいの?
アンダーテイクってやつがガッツリ面白くて一気に読んじゃったよ!
俺は書かないんだけどなにげにこのスレ開いてアプロダで適当に選んでみたんだが大当たりのエンタメだった」
と、さっきあっちに間違って書きこんじゃったんだけどこっちでも場違いな感じだな
ごめんちゃい(´・ω・`)

82 :
>>76
時間が無くてまだ1しか見れていないけれど、普通に小説として読めるレベルだと思う。
帰ってきたら続き読むから消さないでw

83 :
色々と感想さんくすこ
基準がなんかわかりにくくてさーせん
何でもいいから書いてくれると嬉しいですお

>>82
いつまでも待ち続けるんだからね!

84 :
【アドレス】http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1675.txt
【タイトル】メタロテンペスタ
【ジャンル】勧善懲悪?、駅馬車モノ
完結済み。
【評価基準】
面白さ10段階
キャラが立っていたか
キャラを何人覚えられたか(名前まで覚えられなくても役割覚えてたらカウントしてください)
良い点、悪い点
お願いします

85 :
>>84
評価項目に沿えるほど読めなかった。
昔ラノベスレの方で読んだ記憶があるんだが。冒頭3行に覚えがある。
んで、その辺で閉じたんだろうと思う、その先の記憶がないから。
閉じた理由は、何が書いてあるのかわからなかったから。それは今回も同じ印象。
カタカナが多すぎてどれが誰やらよくわからないってのもあるが、
視点ブレが酷いやら何やらで状況が理解しづらいってのもある。
そして同じ理由で3DPでギブった。ラノベスレならもう少し目を通したかもしれない。
いや、どうかな、この文章じゃな…。
これラノベ用の文章だよね。一般でこういう文章はあまり見かけない。
こういうってのは、描写がほとんどないとか台詞が装飾だらけだとかそういう点。
ラノベでも文章が酷いと感想をつけたと思う。

86 :
>>85
何が書いてあるのか分からないというのは、事実が伝わってこないという意味でしょうか?
以前ラノベスレに晒した時はプロローグのみで、お前が書きたいのはラノベなのか?と言われました
それで自分でもそう思ったので次に晒す時は一般の方に晒すことにし、賞に出す時は一般に近いラノベの賞といわれるpowersに出すことにしたので、
一般とラノベの中間の作品だと思って評価して貰いたいです

87 :
>>86
ああ、議論スレのあれはあんたかw
何が書いてあるのかわからないっていうのは、そうだなあ、どう言えばいいだろう…。
小説って、
【作者の脳内の映像】→【作者が文章化】→【読者が文章を読む】→【読者が書かれた情報を理解する】→【読者の脳内の映像として再構築】
という手順を経るじゃない?
一番右の矢印がスムーズにいかない状態。
情報はわかるが小説としては読めないというのに近いかな。
普通はこの矢印どおりに流れるはずなのに、読者から作者に歩み寄らなければ、
つまり、丁寧に読んで理解しようと努めなければ、読解しづらい。
それは、情報を提示する順番がおかしいのもあるし、視点のブレもあるし、描写が少なすぎるのもあるし、
複合的な原因によるものだと思われる。
で、それを俺が平たく言うと、文章が酷い、という言葉に集約される。

88 :
>>87
ありがとうございました
もう少し読者に伝わりやすいよう工夫してみます
議論スレには行ってないので人違いだと思われます

89 :
以前晒した時に「ビルの屋上から逆さ吊り」の意味が分からないと指摘され、>>85さんもそこが分からないと仰っているのでしょうが、
先程ようやく意味の伝わる文になっていないことに気付いたので訂正して見ましたがどうでしょうか?
 何故なら彼は、地上十階建てのビルの屋上から足首を掴まれて身体を宙に吊られ、数十m下の地面に捨てられそうになっているのだから。
後途中唐突に「リッジョ構成員」って単語が出てきてますがミスでした。
ルキーノの所属しているギャングがリッジョ・ファミリーです

90 :
>84
二ヶ月前 まで読んだ。結構頑張ったつもりだけど、そこまでで限界。
で、そこまで読んだ感想。
無人のビルを降りていく、のところまで読んだ感じだと「これは一般なのか?」だったんだけど、
ホテルの話に入った辺りで考えが変わった。一般向けとかラノベ向けとか以前に、基礎の段階がかなり苦しい。
取り敢えず、読者が読んで理解できるように書いて欲しい。
あなたの文を目にする人は、あなたの作品世界における予備知識は全くないんだ。
一行目の時点では視点はディエゴだよね。
「ディエゴにとって雨は〜ものだった」って書いてる。これはディエゴ自身じゃないと言えない。
でも「上司に相談するまでもなく〜」のところでは、もう視点がルキーノに移ってる。
ルキーノの中で決定したことなんて、ディエゴに言えるわけもないから。
冒頭の一文が気に入ってどうしても残したかったのか、それともナチュラルにこんな書き方をしてしまうのかは
わからないけど、この辺でもう相当な悪文だと思える。
そして、開始から二十行も待たずに、三人称で「彼」と呼ばれていた人物が
実は女だったと判明する。叙述トリックじゃなくて単なる騙しだし、神視点ですらないわけだ。
ここから先、読者は一体何を信用して読めばいいのかわかんなくなるよ。
読んだ範囲までは全体的に同じ感じで、読者置いてけぼりで話が進んでいく。
セリフのやり取りはジョジョみたい。ジョジョって絵がないと一体何やってるのか
全然わからないんだな、というこの作品とあんまり関係ないことに気付いた。
作法が絶対とは言わないけど、作法に則らない書き方は読者の理解を相当妨げるから
せめて他の部分では丁寧に書いて貰わないと、読めない。比喩ではなしに。
普通の人は1980年代のマンハッタンがマフィア時代って呼ばれてたことなんか知らないし、
その時代の人達がどんな格好をして、どんな街で、どんな生活をしてたのかも想像できない。
でもこの文章からは、少なくとも俺が読んだところまででは描かれてない。
そこは説明文じゃなくて、作中の雰囲気や空気から感じさせて欲しい。
これじゃダンボールの背景に「マンハッタンのビル」って書いてあるだけだ。
悪い意味で、映画のドッグヴィルを思い出した。あの作品は演技が巧みで情景を想像させたけど、
この作品のやり取りから同じ物を想像しろと言われても困る。
作品を完成させた、という事実は誇っていいと思う。ただ、俺には読めなかった。
評価基準に沿った感想がつけられなくてゴメン。

91 :
>89
飽くまで俺の感想だけど、別に「逆さ吊り」は分かるよ。そこは問題じゃない。
逆に、訂正した文は単にくだくだしく書かれただけで面白くもなんともない。
困ってしまうのは、
「逆さ吊りの男はどんな格好なのか」
「そこから何が見えて、今男はどれくらい苦しいのか」
「逆さまに降って来る雨を受けるのはどんな感じなのか」
こういう要素が全くなく、単に「逆さ吊りの男と、男を逆さ吊りにしている別の男」
という情報だけが与えられた状態で、知りもしない男の回想に突っ込むこと。
そして回想から戻って来ても状況が全くわからないこと。
因みに俺は、ディエゴが一体どの時点で裸になったのか、さっぱり分からなかった。
逆さ吊りにしてる状態から、服を脱がして行ったの? そんなわけないよね。
人間一人逆さ吊りにするのって超しんどいだろうし。
でもじゃあ最初から裸体だったの? そしたら彼じゃないよね。全裸の女を「彼」なんて形容するわけないし。
じゃあ逆さ吊りにして、そのあと一旦降ろして、武器持ってないか確認したの?
それってただのバカだよね。有り得ない。
こんな感じで理解不能に陥った。
書いてある言葉の意味が分からないんじゃないよ。なんでそれが書いてあるのか、が分からないんだ。
これはこのシーンに限った話じゃなくて、取り敢えず俺が読んだところまで全体の話ね。

92 :
>>84
さらっと冒頭読んだだけなんだけど、先に言われてる通りジョジョ5部にかなりインスパイアされてない?
ギャングって設定然り、会話のニュアンス然り、能力者である事然り、虫眼鏡の拷問然り
勿論ストーリー自体はオリジナルなんだろうけど、正直な所ここまで既存の作品の要素が、冒頭っていう短い文量の中に入ってる事を考えると、キャラを少し変えただけの二次創作ってイメージになると思うよ
これはいくら優れたストーリーを書いててもそれだけで大きなマイナスだと思う
例えばキャラクターの台詞回しだとか、設定だとか、ガジェットだとかを、分散させるなりオリジナル色の強い形に変えるなりした方がいい
じゃないと労力が勿体ないわ

93 :
>>84
10段階の0(評価以前)だわ
ラノベと一般の中間って、ラノベも一般も書けないって意味かよ
「オメーだよオメー」
あのさ、それ、1対1で向き合ってる相手には言えないだろ
他人のいる場面で「おや誰かに怒ってるようデスヨ?」って態度取ってる奴に言う言葉だろ
まっっっったくセリフ回しできてねーじゃん
「血統書付きのギャング」「入って二ヶ月の新入り」
は?
「ある一定の種類のリッジョ構成員」
>>89の訂正を補っても直訳体でおかしいだろ
「ややディエゴの言葉が遮られる形で、ルキーノが彼を一喝する。」
一文の中で視点がぐっちゃぐちゃにねじれてるだろ、クスリやってんのかお前は
「――お前……女だったのか」
いくらじたばたせずにおとなしく吊るされてくれている相手だからって
どうやって片足吊り下げたまま服脱がすってんだよ、マジシャンか
「虫眼鏡で一点に集められた太陽光がルキーノの首筋を焼くその前から」
ああ。雨降ってたよな。
「母親は残り僅かなその命で〜だということを告白した。」
いろんな意味で、アホかwとしか言えんわ
完成稿にプロットの説明文そのまま突っ込んどくなよ

94 :
>>89
>>91がエスパー並みに俺の思っていることをその通り書いてくれた。そういうことです。
すげえな>>91、よくそこまで言語化出来るもんだ。

95 :
皆さんありがとうございます
視点を定め、風景などの描写にも気を付けて書き直してみます
ジョジョ五部にインスパイアされていて、ブチャラティの間違った奴は許さないみたいなところにだけ影響を受けていたのですが、偶然別なところも色々似てしまっていたようです。パクリと言われても仕方ないと思います

96 :
>85
お前みたいなバカは黙ってた方がマシだな。何の役にも立たん
どうせなら建設的な事を言ってみ? まあ、批判されるのが怖くてできないか。
ボクちゃんは人にケチつけるのは好きだけどケチつけられるのは死ぬほど嫌いだもんなあ? ハハッw

97 :
伸びないな……。感想のやりとりみてるだけでも勉強になるから、このスレ結構好きなんだが。
とりあえず保守カキコ。

98 :
そなたが晒しなされw

99 :
>>76
まだ『一.』までしか読んでないけど良いと思った

100 :
【アドレス】http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1845.txt
【ジャンル】サスペンス
【タイトル】未定
【評価基準】ネットゲームを題材にしているので、やったことがない人にも伝わるかどうか。
      あとは純粋に面白いかどうか
頭一文字スペース空けが出来なかったですが、気にせず読んで頂ければ幸いです。
それとグロ有です。

101 :
>>100
ネトゲ知ってるから前半はわからん。
後半については、ストーリーに興味を持てず、田崎とやらがオンゲやってるって書いてあるあたりで投げた。
面白いかどうかはジャンルが合う人に読んでもらうとして、冒頭、視点がブレブレでお話にならない。
で、何がつまらないのかよくわからないけど、興味を持てることがなかったんだと思う。
ネトゲのログは読みづらいだけで、それこそ会話のログだからろくに情報ないし。
どうでもよさそうな朝の風景が、上記の通り視点がおかしすぎるし。
社内の力関係やら出来事やらも浅いし。…ああそうだな、これが一番だって気がしてきた。
テンプレばっかり並んでるんだよね。
キャラもよくある冴えないオヤジだとか、態度のでかい実力者?とか。
しかもこいつがまた、ありえねwwwwってぐらい権力持ってるらしいし。
その相手も、テンプレ的に馬鹿みたいだし。
権力闘争に残るような人が、そんな馬鹿なわけないでしょ。常識で考えてよ。
あと、これが露見したらクビになるとか脅してたけど、おめーのその発言の方がよっぽどヤバいわ、とか。
…とかそういう、何かこう、よくあるアレをくっつけました、以上!みたいなものの羅列で興味が失せた。
別にこういう人らが出てくる話でもいいと思うよ。リアリティがあれば。
この話には、そのリアルなにおいがしなかった。リアルなにおいを伝えるには描写が薄いんだろうな。
まあそういうわけで、俺はこの辺で投げたんで、後半まで含めたストーリーは最後まで読めた人の感想を待って。

102 :
>>100
読みましたー。
「どこかで見たような性格」の人ばかり出てくるので、読んでいて何度も目が滑りそうになりました……。
視点変更も多くて、読んでいて気持ちが途切れ途切れになり、オフ会の場面まで特に盛り上がりもなく淡々と進みました。
すると、息子がどうした誰がやったと、こちら(読み手)のまったく知らない情報で急展開が始まるし、
しかも「オバサン」の一人語りはやっぱり「どこかで見たような狂気キャラ」の姿でしかなく、しらけたままでした。
その上、またもこちらの知らない情報を元にハッキングがどうのと推測が始まり、しかもそれが合っている、
という流れ作業で話が進んでいくとなるとサスペンスも何もありません。こっちも流されて読むだけです。
その後「魔女」の話が出てくることで物語は二段オチのようになっていますが、
二段目も結局は読み手の知らない情報で明かされる真実であり、けれどよくある話なので意外性もなく……
というか普通に想像ついていました。そういうキャラなんじゃないの、って。
だって登場人物がだいたい「ラノベ書きが考える狂気キャラって、こうでしょ?」な人ばかりなんですもん。
話の展開にも、登場人物にも、盛り上がるところが無かった感じです。
ネットゲームが題材とのことですが、ネットゲームを知らない人に対して、特別わかりづらいだろうとは思いませんでした。
ただ、作中ではフーダニットの状況を作るための設定、正体を隠すためのベールとして使われている小道具であって、
「題材」というほどのものでは無かったかな、とも思います。
ネットゲームが関係なく、単なるチャットルームで起こった話だったとしても、内容は大して変わらないんじゃないでしょうか。
ネットの向こうにいる正体不明の誰か…って話は珍しくないので、特別興味をひくような「題材」ではありませんでした。
あと、読んでいて気になった細かい点ですけども。
誰に対して話しているか、誰宛の言葉なのかが、状況や会話の流れからハッキリしているときって、わざわざ相手の名前を付け加えたりしませんよね。
たとえば冒頭の山岸と御坂の会話、山岸の口から何度も「御坂くん」が出てきます。
「ありがとう、御坂くん」ってな台詞がありますけど、普通は単に「ありがとう」で済ませるところでは?
会話シーンのあちこちで「名前呼び」が繰り返されていて、読むたびに現実味のなさと、冗長さを感じました。

103 :
>>100です。
読んで頂いてありがとうございました。
もらった感想を参考に推敲してみます。感謝です。

104 :
>>100
面白かったです
後日談で話をまとめるのはラノベやTVドラマ的ですね
一般小説もいずれこの形になるのかな、って感想です
社内で男性上司が女性部下と私語するとき一々名前を呼ぶのは
サラリーマン特有の常識みたいですね
うちの会社(800人)も全社的にあんな感じです

105 :
会話中に名前を含めるのは、誰に向かっての言葉なのか
間違いのないように注意するときであって、
一対一で明らかにお互いのことを話しているときにも名前を呼ぶ、なんて常識は無いぞ

106 :
社員の数とか関係ないだろ
「社内」の括りでしかない以上、それはただの社風
一対一の差し向かいで明らかにお互いのことを話しているときにも名前を呼ぶ、なんてのは世間一般の会話のスタイルでは無いし、
サラリーマンなら皆そうするというわけでもない
あなたの会社はそうだ、というだけのこと

107 :
議論スレでやれ

108 :
一般には議論スレないよw

109 :
急にレスが出て驚いたw
みんな、意外とこのスレに目は通しているのね


110 :
まあ、新着あればスレ巡回ついでに見に来る俺みたいのもいるから
思わずツッコミ入れちゃう気持ちは解る

111 :
>>105-106
営業職についてあちこちの会社を訪問してみろ
特に>>105
親近感を増しつつ一定の距離を保つ為に二人きりでも部下の名前を呼ぶ常識があるんだよ
名前や役職を呼ぶのは担当者を特定して責任意識を持たせる為でもある
普通の会社なら必ずやる事を小説のルールに反するからって削除するとファンタジーになるぞ

112 :
具体例で書くと関東、中部、東北の会社で男性上司が部下女性と二人きりの時
名前無しで会話していたら、あっという間にスキャンダルが広がるよ

113 :
この人、いつもの人だね。まあ、上のレス見たらわかると思うけど触っちゃいけない人だから、放置しといて。

114 :
 

115 :
【アドレス】http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si2545.txt
【ジャンル】歴史もの
【タイトル】最後の国士無双
【評価基準】活字から場面が光景として思い浮かぶか。
【改稿】可

116 :
>>115
鎌倉幕府滅亡後が「古代が終わり、中世に入った頃」なんて説はない。
平安後期の平氏政権ころはもう中世だというのが通説で、おそくとっても鎌倉幕府成立が中世のはじめだろう。
最初の方で後醍醐天皇の説明をしてるがよくよむと帝位につく前の話で、どうやって帝位につけたのか
が書いてないし、長い説明の前に「武士から政権の座を取り戻した後醍醐帝」とあるけど、
異例の天皇親政と明示してあるわけでもないのでちょっと弱く感じる。
それで後醍醐帝の話かとおもうと楠正成の話になってしまうのでちょっとはぐらかされた感じになる。
戦闘も、描写がほとんどなくて知らない間に負けてしまう。
と、構成は難があるのだが個々の文章がいってることはわかる。
新田義貞が北へ逃げるしかなくなったところは別にどうってことない文にもみえるが
簡潔でわかりやすくてうまい。むしろ「苛烈な天皇」(←わかったようなわからないような)
「不憫」(←不遇じゃないのか)みたいな漢語づかいのほうがたどたどしい。
評価基準にあわせていうと書かれていることから「どのように」を読み取ることはできる文章だと思う。
つまり書かれてる限りの光景はいちおうわかる。
ただ全般に「なぜ」を説得するだけの必然性とか、「どのように」の客観性を超えた共感や感動などの
読者の主観性の揺さぶりはできてない。
そもそも敗将本人(後醍醐の地位)ならともかく、その配下で、一族郎党でもなければ長く仕えたわけでもない
武将が敵の大将じきじきの助命の申し出を断るのはかなり難しい題材だと思う。
いきなり負けたところからかいて「正成の」(というのは今の文では尊氏の丁寧さの方が目に付いたりするので)
事情や感情を書き込むほうがいいのでは。

117 :
後醍醐帝のとこね、
後醍醐の親政および、そこからの諸将の離反を
正成がどう捉えていたのかを書くほうがこの場合大事でしょ といいたかった。

118 :
>>116
ご丁寧にありがとうございます。
勉強させていただきます。

119 :
えっと、小説投稿サイトに載せる前に皆さんに色々指摘してもらおうかと思っています。
残酷描写あり
【アドレス】 http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si2622.txt
【ジャンル】 学園モノ
【タイトル】 ヒプシノス(獄)
【評価基準】 
1)どこまで読めたか
2)キャラの差別化は出来ているか
3)物語の中で致命的な矛盾点があるか
【改稿】可
 よろしくお願いします。

120 :
やだ……ヒプノシスとヒプシノス……逆に書いちゃった……

121 :
読もうかと思ったら
消えてた

122 :
もうないのか

123 :
ヒプノシスって書いてあるだろ?
催眠かけられたんだよ
いつから投稿されてると錯覚していた?

124 :
釣りを題材にした文章なんかうっかりあげられませんね

125 :
>>115
なんだか全体的にあらすじか歴史の本でも読んでいるような感じですな。
楠木正成の最後を描きたかったならもっと人物中心の話でよかったのでは。
もっと人物を描いて正成の精神像なり考えなりを描いたほうが面白かったと思います。
歴史背景やら戦況をただ「説明」する文が多すぎるといいますか。
歴史を書きたかったのか人間を描きたかったのか、どちらにしろ中途半端ですな。
しかし解説文は上手いと思います。

126 :
>>115
ちなみに光景は一応浮かびますが、文章から理解はできるといった程度です。
どれぐらい浮かんでいると満足されるのかはわかりませんが、
大して描写もされてないので、淡くしか浮かびようがないです。
本気で場面を作りたいなら人間描写も情景描写も心理描写も何もかも足りないかと。

127 :
>>125
ありがとうございます。
もっと勉強いたします。

128 :
石田徹男
「すべてを見ても何か思い出せない」
晒しに来てやったぜ
まあ、よんで感想書いてみろよ


129 :
【アドレス】http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si2768.txt
【ジャンル】恋愛
【タイトル】I want to hold your hand
【評価基準】
自分で読み返してみて、以下が気になりました。
 ・文章がくどい
 ・展開がドラマチックでない
他の方から見て、いかが思うでしょうか?
【改稿】可

130 :
>>129
> ・文章がくどい
くどいっていうか、ウザい。イメージで言うなら「ミーはおフランス帰りザンス」って気取ってる感じ。
周囲からすれば滑稽なだけなのに、本人だけはなぜかカッコいいと信じ切ってるっていう。
ああ、中二病に近いのか。影羅の生まれ変わりとか邪鬼眼とかじゃなく、耽美方面に勘違いした中二病。
> ・展開がドラマチックでない
うん、ごめん、あまりにつまらなくて超速度で読んだ。文章がアレすぎて読めなかったっていうのもあるけど。
ドラマチック云々言う以前に、起承までしか書かれてない印象なんだけど、長編の出だしか何かなのかな、これ。
これで起承転結のつもりだったんだとしたら、筋がなさすぎるんで、もっと考えた方がいいんじゃないかと。
もっとも自分はエンタメ方面なので、純文学だっていうならわからないけど。
あと、算用数字はやめよう。

131 :
>>130
ご感想ありがとうございます
参考にさせていただきます

132 :
更新したぜ。
無秩序と混乱が支配する世界を
現代の箱舟「パトリキプレブス号」が漂流する。
救済できんのかな、か、破滅だろうなたぶん、か、
それは読んでのお楽しみ〜
http://ncode.syosetu.com/n8319bj/

133 :
プロットだけですが、お願いします。
時は大正時代。
東京音楽学校の学生である主人公、海江田誠は、留学先のフランスで、
ジャン=バティスト=リュリの音楽に触れ、その魅力に憑りつかれる。
彼はいつの日か、自分の手で、日本で、リュリの音楽を奏でるリサイタルを
開きたいと夢見ていた。
時は去り、時代は下って昭和時代。
一人前の指揮者となった誠は、夢だったリュリのコンサートを開くべく、
準備に奔走していた。
しかし、おりからの太平洋戦争勃発により、フランスの音楽は、「敵性音楽」として、
官憲の弾圧に遭う。
自らの生涯の夢に苦悩する誠。
かつて音楽家を目指し、挫折した元音楽家志望であり、しかし、今は
政府の命令で誠のコンサート開催を妨害する任務にあって、情けと命令の間で
喘ぐ憲兵の工藤。
そして疎開先の岡山で、誠をしたう学童疎開の少年たち。
誠と同窓の音楽家たちは、次々と召集令状によって戦地へと赴いてく。
そんな時、とうとう誠の元にも、赤紙がやってきた。
死を覚悟した誠は、村に一軒だけある教会のオルガン弾きの力を得て、
オルガン、ヴィオール、リュート、そして数人の合唱だけで演奏可能な、
「極小編成のためのプチモテット」を演奏しようとする。
やがて、演奏会が開かれるのだが……。
オチはまだ未定です。

134 :
オチも未定のプロットで何を評価出来ると思ってるの?

135 :
>>134
とりあえず、読んでみたい内容かどうか、
それだけでもわかると思いまして。

136 :
敵性音楽についてちょっと調べてみたけど、
・米英の音楽それもジャズが対象の中心で、他の欧州の音楽やクラシックはそこまで排斥されなかった。
・運動主体が民間で自主規制の色が濃く、むしろ民による非国民認定や村八分のほうが怖かった。
・そもそも法的拘束力のあるものではなく、憲兵がわざわざ動くか? (ジャズでさえ演奏会は一部で行われていた)
という感じらしいのだが、考証的にどうなのよ?

137 :
>>136
この辺は、あくまでも現実世界に限りなく近い架空世界ということで。
あと、まだまだ調べること、多いです。
当時の学童疎開の実情や、音楽教育の実態、
憲兵の任務やその他沢山。
あくまでここに掲載したのはひな形ということで願います。

138 :
日独伊三国同盟でドイツ、イタリアが同盟国
よって、クラシック=敵性音楽では無い

139 :
>>138
フランスのクラシック音楽ですよ。

140 :
>>139
太平洋戦争時のフランスは日本の同盟国だよ?
ドゴール率いる自由フランスは、当時の枢軸的に言うとただの賊軍、
国家としてのフランスを継承したのはあくまでヴィシーフランスっていうスタンス。
で、ヴィシーフランスは枢軸に協力的な新ドイツ政権で、日本とも友好関係を保っていた。
でなきゃ仏印進駐とかできないし。
って訳で、フランスのクラシック音楽は「友好国の音楽」であり、敵性音楽では間違ってもあり得ない、と。

141 :
>>140
そうなんですか。
終わった。
ありがとうございます。

142 :
お久しぶりです。>>60です。
構成を見直して全面的に書き直しました。
そしたら600ページにもなってしまった問題作です
長過ぎて出せる賞が見つからないので電子書籍にしようと思ってます
今は最終的な見直し中で、感想は参考にしたいと思ってます
【アドレス】 http://www.pipi.jp/~exa/amato/amato-kai3.txt
【ジャンル】 古代ファンタジー風SF歴史モノ ?
【タイトル】 アマト物語 神話創世編
【評価基準】面白いと感じたか。駄目な部分。直した方がいい所。最後まで読めるか。電子書籍に出していいレベルか?

143 :
>>142
60と比べると、かなりよくなってる。かなりっていうか、びっくりするほどよくなった。
ただ、何とういかなあ。見たいところ以外もたくさん書いてあるっていう印象。
ウマいところだけ残して、さほどウマ味のないところは削っていかないと、総じて薄味になっちゃうんだよね。
実物を見たことはないけど、映画の編集前の映像をそのまま流してるみたいな。
ここから、編集する必要があるんじゃないだろうか。
特に、設定語りがちょっと多いし、長い。
この世界について予習しないと楽しめないならもういいやってなる読者が大半だと思う。
もう少し上手く中に組み込めるようにした方がいいね。
それから、空行が多いのも気になる。ここまでぶつ切りにする必要はない。
自分が好きな小説の空行の位置を参考にしてみてはどうだろう。
600ページもの文章量を書き切れるのは大したものだし、今回これだけレベルアップしたんだから、
次のステップに進めば、絶対よくなる。
一度、この場面で何を見せたいか、何を感じさせたいか、それをはっきりさせた上で、
その目的と直接関係ない部分は削るという作業をしてみたらいいんじゃないかな。
いらないところを削りつつ、もっと濃度を上げていく感じで。
もちろん、このファイルはバックアップで残しておいた上でね。
星海社は300枚以上上限なし、ただし受賞率は極端に低く一言辛口で切り捨てられる人が大半という、
もンのすごいドM向けwのところだけど、枚数規定的には問題ないから、出してみるのもいいかもね。
4ヶ月ごとに締め切りがあって、次回は2013年4月15日(月)(必着)だそうだ。

144 :
>>143
感想有り難うございます!
すごく参考になります
しかも前作まで読んでもらっていて感謝感激です
前回はしょーもないものを見せてスイマセン
冗長を感じる部分は有るので鬼になって減らそう
世界語りはなんとか頑張ろう
星海社の締め切りまでは無理かもしれんな...orz

145 :
>>144
4ヶ月ごとだっていうから、次は8月に締め切りがあるんじゃないだろうかね。焦らずにやった方がいいよ。
冗長な部分は、1段落単位くらいで丁寧に見た方がいい。
ここで言わなくてもいいんじゃないか?とか、もっと適切な見せ方があるんじゃないか?とか、
前後の流れと合わせて、強調したいところをより強調するような意識で、頑張って。

146 :
【アドレス】 http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3123.txt
【ジャンル】 青春、暴力、ノワール
【タイトル】 ライン
【評価基準】 特になし。何でもどうぞ。自由な感想待ってます。
40字×40行で26ページ、400字詰めで89ページの短編です。

147 :
>>146
特になしと言われると書くことに困るから、評価基準があるんだよ。
率直に、面白かった。
普段あんまりこういうの読まないから、読む人にとっては普通だったりするのかどうか、そこはわからないけど。
要求するとすれば、ホームレスの面々をもう少し深めてほしいかな。
市長が味方につくこと、ほかのホームレスが戦闘に加わることが微妙にご都合主義に見えた。
その微妙な感覚を引きずった流れで、あっさりと勝ててしまうことも、いまいち爽快感とは結びつかなかった。
全体的に描写が少なめだから、他人の心情の変遷が見える描写とか、その辺を気にしてもいいかもしれない。
たくさん盛る必要はないけど、もう少しあった方がなめらかな気がする。
これはこれでいいとも、思うけどね。

148 :
>>147
貴重な感想をありがとう
市長とのやりとりを中心に書き直してみます

149 :
>>146
今更だけど、読んだ。一般エンタメというより純文ぽいかもしれない。最後以外。
どこを目指しているのか分からないので一般エンタメとして感想書く。
そこそこ面白かった。量が少ないこともあって一気に読んじゃうくらいには。文章もリズムよくおかしいところもなかった。
ホームレス生活にリアリティがあった。ホームレスの面々も実際にいそうな感じ。
ただし最後の乱闘前後はやはりご都合主義っぽい。
野球部は殺しを肯定することにメリットも、否定にも何のデメリットもないのだから、とぼけるのが普通でしょう。
下田も出番が少なすぎて役割もなく、どんな人物か定まらないままなので登場した意味に疑問。
全体的には主人公の目的と動機がいまいちあやふやだったかな。

150 :
>>146
普通にうまい。つまらず最後まで読めるのは貴重な才能
最終の一歩か二歩手前くらいはいけそうな感じはする
ホームレスの面々はいい感じ
だが今ひとつ、ふたつ足りない。
まず主人公の動機づけ、描写が弱すぎる
相手の中に弱い自分を見いだすのは王道だが、そこに至るまでの主人公の鬱屈と煩悶が弱い
それから、お色気というか、女の子の存在意義がなさすぎ
夢の中に出てくるなら、もうちょっと感情的に何かがあったほうが
ここまでストレートな話なら、女の子と友久を絡ませるとか、
女の子がカンさんの親戚や関係者で病院に来るとか、
超オーソドックスな展開もアリだと思う

151 :
【アドレス】http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3170.txt
【ジャンル】歴史もの
【タイトル】最後の国士無双
【評価基準】人物の心理描写が書けているか。
【改稿】可
>>115から全面的に書き直してみました

152 :
>151
 普段、こういう堅い文章は読まない自分でも、なんとか最後まで読めた。
 心理描写は十分できてると思う。正成の妄念なき最後も、尊氏が正成を想う気持ちも、くどくない分量で書かれていた。
 一方、文章の表現に揺らぎを感じた。言い回しがおかしな部分もところどころ目についた。例えばこことか。
>しかし、その聖運を信じて突き進んだ先に待ち受けていたのが、己の下で鎌倉倒幕に加担した武士達の反乱という現実を突き付けられた今、後醍醐帝は自らが天に拒まれていることを実感した。
 『〜現実だった。』で一旦切って、『そんな現実を突きつけられた〜』と続けばいけるかな。
 あとは、急にソビエトを出して説明したところは思わず首を傾げてしまった。最初の国士無双の説明で中国うんぬんは仕方ないにしろ、物語の途中で達観した視点と現場の視点とを混ぜないほうが、読んでるほうとしては安心すると思った。
 とにかく>115からかなり変化したなというのが全体の感想。漢字が一杯で最初読むときはかなりとっつき難そうな印象だったけど、内容は自分好みの武士の最後だったし、楽しんで読めたよ。
 なんちゃってな感想なので、こういう話をよく読んで詳しい人の意見を聞いたほうがいいだろうけど、とりあえず参考までに。

153 :
>>152
詳細に返事頂き、ありがとうございます
参考にさせていただきます

154 :
【アドレス】http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3212.txt
【ジャンル】歴史もの
【タイトル】四條畷に果つ
【評価基準】情景描写、心理描写が書けているか。
【改稿】可

155 :
>>154
嫌いじゃないよ。
でも推敲は必要かな。
こんなのどう?
 血しぶきが宙に舞う。
 楠木正行の横一閃に払った刀は、怨敵、高師直が首を見事両断して見せたのだ。
 その様に、正行を主とし参戦していた和田賢秀は歓声を上げた。
 時は正平三年(一三四八年)の寒気が残る浅春、処は河内国北條、現代の四條畷にあたる。
 室町幕府の執事たる高師直軍と吉野朝の楠木軍が激突した、世に言う四條畷の戦いでのことだった。

156 :
>>155
ありがとうございます。
上手すぎです。。
参考にさせていただき、もっと勉強してみます

157 :
ho

158 :
http://rfi.a.la9.jp/hn203/kb/kb-main3.html
 
 http://homepage2.nifty.com/e-d-a/hn203/ansec/animal.html

159 :2013/08/25

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