前スレ
庵野カヲルと貞本カヲルと新劇カヲルを閉じ込めた
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1248076804/
タブリスXX「タブ子途中参加です！前回の続きであればチルドレンの貞ではシンジくんとレイちゃん結ばれて、アスカちゃんと加持さん結ばれてます」
新カヲル「庵のほうは相変わらずカヲスだよ。チルドレンの人間関係もね」
貞カヲル「まぁ、仮の世界なので気にしない。一応できる限りそれぞれの原作壊さないようにがんばってるので」
タブリスXX「楽しんでいってねー☆」
>>3
貞シン乙
￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿
へ／ ／／ 彡 (´´
／ ⊂∇∀▼ 彡 (´⌒(´
＜〈○≦O/／.：・／⊂≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡≡≡≡≡≡≡
＜〈○≦Oヽ＼＼(´⌒;;;(´⌒;;;≡≡≡
(´⌒ (´⌒;;(´⌒;;; ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ
速さこそ力！！ 速さこそ信念！！ 速さこそ文化！！
Speed is might Speed is conviction .Speed is culture
.
>>1カワへ 結局今回のオルタレイションでも不意打ちとはいえ
アルターを出す暇もなくカ>>10ヤに瞬殺されてたなｗ
このホーリーの面汚しが（ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｗｗｗｗ
シェリス＝アジャー>>2へ …たまには劉鳳を独りにさせといてやれ。
>>3のりさんへ …ＯＨ !! ジャマジャマ～～
りゅー>>4ーへ …少しくらい時間が出来たら戻ってやれよ。水守さんのところに…
>>6常矜持へ …んなこたぁわかってんだよ！ この蛇野郎が！！
か>>7みへ …おじょうちゃん !! 俺と一緒に世界最速のドライブに行かないかい？
たち>>8なへ …遅すぎだよ社長ォ～～～（´Д｀）
ジ>>9マール隊長ヘ …愚問ですな隊長！ 俺は俺の味方です。
カ>>10ヤへ …最後の頼みくらい聞けよ…
庵カヲル「前回のあれはどうするんだい」
貞カヲル「適当になんかまぁ、彼の怪我と機嫌なおして、彼等は彼等の世界もとい部屋か、なんでもいいや、戻りましたと」
新カヲル「ぶっちゃげ初めから別キャラが湧いてるのはよくないよね。申し訳ないけど」
タブ子「皆様の脳内補完でお願いします」
庵カヲル「というわけで仕切り直しで、これからもよろしく」
庵カヲル「新年なんだからそれを…使徒神社とか」
貞カヲル「飾られてるくる？」
庵カヲル「どっちかというと聖母扱いされてた彼…」
新カヲル「いや無理、シンジくん限定だから」
庵カヲル「だよね…」
貞カヲル「御神体ってなら神になったらしいシンジくんのほうがむしろ…」
庵カヲル「………却下する、却下するよ！それならぼくが飾られる」
貞カヲル「冗談だって、まぁそうなると参拝のくるのはきついファンの腐女子の一部ときみに気がある本物のホモぐらいじゃないかな」
庵カヲル「シンジくんにきてほしい…」
貞カヲル「参拝者が怖くて近寄れないに一票」
新カヲル「仮の話だよね？」
貞カヲル「仮の話だよ」
タブ子「タブ子が飾られたい！」
ダブ子ええやん
庵「おや、帰って来たね」
新「貞くん！少し目を離してる間にどこへ行ってたんだい、なかなか戻って来ないし」
貞「エヴァストア行ってたんだよ。何、いちいち出掛ける時言わなきゃいけないわけ」
新「君はいつも勝手にふらふらして！これからはどこに誰と行くか僕か新君にちゃんと言うんだよ」
庵「新君すごく気にしてたんだよ、君の事」
貞「ごめん、お母さん、ごめん」
新「君みたいな子供は産んでないよ」
貞「ピンク背景ピエタ気取りは黙ってろよ…」
庵「あはは…」
貞「まあそう怒んないでよ、二人にお土産あるんだ」
庵「おや」
新「ん？それは嬉しいね」
貞「まずねー、庵くんにはこれ。リボルテックウナゲリオン！KAWORU刻印のダミープラグも付いてるよ」
庵「」
新「なんて嫌味な！」
貞「えー、こいつずっと見てると可愛く見えて来ない？ぐここここっ！ぐにぃーっ！って鳴き声も」
庵「ダミー周りの設定、君も同じじゃないか…」
貞「で、新くんにはこれ。ロンギヌスの槍のペンダント」
新「あ、こっちはマトモだ…」
庵「良かったじゃないか」
貞「同じ形状のペンダントを2つ買って来たから是非重ね付けして欲しい所だね」
新「ああああああああああああああ」
貞「ｗｗｗｗｗ」
庵「…君って子はっ！」
庵「ああ、歌は良いねぇ」
貞「ねえ新君、機嫌直してってば。Mark06の可動フィギュアも買って来たよ、ほらカシウスだよ。君とシンジ君のなんか恥ずかしい感じの絵柄のクリアファイルもあるよ」
新「……」
貞「駄目だこりゃ」
庵「全面的に貞君が悪いね…」
貞「ちなみにリボルテック覚醒初号機2体と4号機付属のロンギヌスの槍2本で何かが再現出来ると思わない？」
新「そろそろ貞くんに手を上げても許される気がしてきたよ…」
庵「僕は別に止めないさ」
貞「ATフィールド張るよ？新君中和できんの？」
庵「まあ…シンジ君も大概、絶対やると決めたらもう止まらないというか…ね」
新「やめてよ…」
貞「え」
新「シンジ君を責めるのはやめてくれないか！」
庵「ごめん」
貞「なんなのさ新くんめんどくさいなあ」
貞「だいたい抜いたのが槍でまだ良かったじゃん？」
新「？」
貞「庵くんのとこのシンジ君なんか…」
庵「…何か？」
貞「ひっ」
庵「シンジ君が何を抜いたって言うんだい君もそれを責め立てて叩くのかい」
貞「え、あの、ごめ、調子乗りました許ｓギャー」
新「…身から出た錆」
明けましておめでタブリス、今年もよろしくタブリス！
前スレでは変なテンションを投下しまくってスマソ。
また一観客になってタブリス愛でるよー！愛タブリス！
職人さん乙乙！
庵カヲル「ぼくは一日しかネルフに居なかったから給料もらってないよ」
新カヲル「ぼくは多分14年間タダ働き…」
タブ子「貞兄ちゃん………」
貞カヲル「三日から一週間以上いた設定らしいけど、給料って一ヶ月か二ヶ月先に支払われるんだよね。その前にぼく殲滅されたから」
庵カヲル「きみはエヴァストアにいってたじゃないか」
新カヲル「ゼーレの老人がお小遣いあげてた感じがするんだよね、きみは」
貞カヲル「使い道無かったからそのまま貯金に…って何言わす」
タブ子「貞兄ちゃん。」
貞カヲル「下ちゃんと毎日はくならあげる」
タブ子「そんなーーーやーーだーーー」
庵カヲル「何がそこまで嫌なのか理解ができない」
新カヲル「彼女には何が足りないんだ……？」
前スレの職人さんたち乙乙です。
今年も愉快なタブリスたち楽しみにしてます！
貞カヲル「ああ、大丈夫、ぼくらも魂はアダムだから」
庵カヲル「肉体がタブリスなだけだよね」
新カヲル「じゃぁタブリスの魂は？」
貞カヲル「ダミーん中にでもあんじゃないの」
庵カヲル「あれって魂入ってないんじゃ…」
貞カヲル「…実際は新カヲルが落とされた13番と同じように、本当は存在しないはずの使徒だったんじゃないの」
庵カヲル「それはそれで…」
貞カヲル「だってほら、ぼくらファーストと同じ使徒とヒトのハイブリットじゃないか」
庵カヲル「そういえばそうだったね。アダムの魂入れるための器だったね」
貞カヲル「新カヲルがアダムなんだったら、なんで人型なのかのほうが」
新カヲル「……シンジくんしか見てなくて自分のことはさっぱりだったよ＿|￣|○」
庵カヲル「次でわかるといいね」
貞カヲル「次で登場しようはしまいがグッズは売れるんだろうな…」
庵カヲル「生々しいこと言わないでくれないか」
タブ子「なんでタブ子のグッズはフィギュアのみなのか！」
庵カヲル「フィギュアのための存在だからじゃない？」
タブ子「そんなっ」
貞カヲル「そーなん？」
庵カヲル「適当に言っただけだから真相は定かではないよ」
庵カヲル「何か気になることでもあるのかい」
貞カヲル「なんで使徒が宇宙人扱いうけてんの」
庵カヲル「いきなりまた何を…」
貞カヲル「もともと地球にいたのがアダムで、アダムが使徒産んだなら、アダムと使徒が地球人でリリスと地球で踏ん反り返ってるリリンが宇宙人なのにっ」
庵カヲル「前スレでも似たようなこと言ってたね」
貞カヲル「言ったっけ。まぁあれだよ、リリンは自分たちが宇宙人という自覚もつべきだ、地球壊してないで月へ帰れ…と」
庵カヲル「それってシンジくん除くっていうセリフが入るんだよね、但しイケメンに限るみたいな」
貞カヲル「はい、入らないよ、一人だけ残ったってきっと寂しいだけじゃん」
庵カヲル「へぇー……？」
貞カヲル「月からきたんだから、月で生きていける程度の能力あるはずだよね？」
庵カヲル「地球に順応しすぎてなくなってるんじゃないかな」
貞カヲル「月って実際は…大気あんの、あれ、雲とかなくて地肌丸見え…」
庵カヲル「月の設定も新劇はまた違ってくるんだろうねぇ」
貞カヲル「月は月で占領して、地球も占領して、リリンって強欲だね」
庵カヲル「自分より強いものも知恵を持ってねじ伏せるからね。猛毒のフグさえ食べるんだよ、毒を抜いてね。わざわざ」
貞カヲル「使徒も毒抜かれて利用されますって？」
庵カヲル「そもそもロンギヌスの槍の存在さえなければ負けはしないんだ…」
貞カヲル「天敵だよね……」
新カヲル「こっちの世界では大量にあるみたいだしね」
貞カヲル「本当に大量にあるのはパチの世界だろうね」
庵カヲル「あの世界って失敗したら大爆発でサードインパクト起きてるんだよね、槍も大量にあるけど、それ以上に何回も爆発してるんだよね」
貞カヲル「地球も大変だねーって話なのか」
新カヲル「細かいことは気にしてはいけない世界だよ、所詮娯楽なのだから」
貞カヲル「なんの話だっけ…？」
タブ子「zzz」
庵カヲル「タブリスXXには難しい話だったようだね」
貞カヲル「なんでこんなばかっぽい…？」
新カヲル「イメージ、イメージ。頭良さそうには見えない」
新カヲル「え、嫌だよ、絶対に」
庵カヲル「大事な思い出の品だもんね」
貞カヲル「でも、あのピアノほっといてもどうせボロボロになるよ」
新カヲル「え…」
貞カヲル「あんな所君とシンジくんくらいしか行かないだろうし、弾く人も手入れする人も無く雨風でボロボロになるんだ。だから今、売ってやった方が良いんだよ」
新カヲル「」
貞カヲル「ってか使徒の力封印ってなんだよ、そんなもん作れるならエヴァなくても使徒に対抗できるもんぐらい作れるんじゃね」
庵カヲル「それ言ったら全てが終わるからだめだよ」
新カヲル「ま、ご都合主義ってやつだね」
庵カヲル「今に始まったことじゃないね」
貞カヲル「新劇の世界ってなんか使徒の力強くなってるとか破まで思ってたけど、qになったら天敵が増えてるね」
新カヲル「使徒がモブ化とは哀しい限りだよ」
庵カヲル「最後の敵はヒトだとある人もいってたからね…」
貞カヲル「……qが24話なら…」
新カヲル「27話に繋がる予定だったらしいのだけど…」
庵カヲル「監督……………」
貞カヲル「震災から変更したけど、どのあたりをどの程度変更したのか気になるよね」
新カヲル「なんか震災あってもなくてもぼくが死ぬのは変わらない気がしてきた」
庵カヲル「そうだろうね」
貞カヲル「きみはEOEで結構出番あったよね」
庵カヲル「うん、まぁ。」
貞カヲル「……」
庵カヲル「……」
新カヲル「二人して何を黙りこくってるんだい？」
庵カヲル「いや……」
貞カヲル「ちょっと凹んだだけ」
庵カヲル「？」
貞カヲル「いやほらマギとかさ」
庵カヲル「ああ、あの赤木ナオコ博士が作り出した」
貞カヲル「でも娘は母親の技術にかてなくて、伊吹さんはその娘に勝てなくて、あ、知力な話ね」
庵カヲル「そのままだとすたれていくってことかい」
貞カヲル「うん、あの世界って頭脳は大人組…の。上が一番高いのかなって」
庵カヲル「きっと研究に没頭しすぎて頭のネジが飛んだタイプだね」
貞カヲル「それいっちゃぁ…」
庵カヲル「ユイさんは化学特化でナオコ博士は科学特化でジャンルが違うから比べられないと思うよ」
貞カヲル「ふーん。あ、そういえば葛城三佐はエヴァを赤木リツコ博士が作ったと思ってたんだよね」
庵カヲル「あの人は軍人だし、そっちの訓練は受けてレベルたかいだろうけど、それ以外は、なんかまぁ、中枢にいるわりに何も知らない感じだね」
貞カヲル「信用されてないの？」
庵カヲル「ぼくなら信用しないけど、まぁ向こうにも信用されてなかったけどね」
貞カヲル「自分が上司なら信用しないって話だったよね、前編」
庵カヲル「ああ、そうそう、うっかり思考が飛んだよ」
新カヲル「うっかり…ぼくに対する嫌味かい」
貞カヲル「は？関係ないし、そんな話してないだろ」
新カヲル「…」
庵カヲル「貞くん、もうちょっとやんわり言おうよ、かなりへこんでるよ」
貞カヲル「めんどくせ…」
バレンタインでカオル&シンジフェアやるみたいだから新カヲ元気だせ
きっとポスカみたいにいいことあるよ
庵カヲル「誰しもが思っていることだね、ただ落ち着いて考えてみよう。」
貞カヲル「何を」
庵カヲル「セカンドは料理ができない。まぁ、中学生だからまぁ、そこはよしとしよう。葛城三佐の料理は死ぬほど不味いらしい」
貞カヲル「噂の味噌汁に絵の具いれるようなタイプなわけ？」
庵カヲル「味覚音痴らしい……周りからみれば味覚が無い以上に迷惑な話だよ」
貞カヲル「三十路前にもなってどーしようもないな、それでよく子供引き取るとか言えるな。引き取られた方めっちゃ迷惑じゃん」
庵カヲル「だからシンジくんが家事全部やってるんだよ…」
貞カヲル「えーと、つまり…」
庵カヲル「どうせ貰うなら美味しいチョコが欲しいっていう話だよ！」
貞カヲル「きみがシンジくんから欲しいだけだろ」
庵カヲル「その通りだよ」
貞カヲル「洞木さんとかお菓子作りも上手そうだね、フォースは勝ち組だね」
庵カヲル「フェアで彼女がメインなら、まぁ、文句ないところだね」
新カヲル「バレンタインにフェアなんてするからホモだのなんだの言われるんだ。でも嬉しいな」
貞カヲル「元気になったみたい」
庵カヲル「ま、羨ましいことだね」
新くんはシンジに友チョコ貰えたら良いね
貞カヲル「まぁぼくらも死んでるし、首飛んでも出番が消えない新カヲルまじ勝ち組ってやつ？」
庵カヲル「なんかもうね。しかしどれだけファンに生きて欲しいと言われても首飛ばす監督がまじ鬼畜」
貞カヲル「きっと首飛ばないと話進まないんだよ」
庵カヲル「シンジくんにトラウマ残さないと気が済まないのか」
貞カヲル「シンジくんに恨みでもあるんじゃないか」
庵カヲル「いやいくらなんでも。主人公だよ。」
貞カヲル「主人公はひどい環境でも立ち上がって前を向いて行くのがセオリーだよね」
庵カヲル「ファンタジー的なものならよくあるけど、途中、まで普通？に暮らしてた子になんてことをさせる…」
貞カヲル「まぁ、両親が両親だから、彼」
庵カヲル「そっちも大概だよね、母親からの愛があるけど」
貞カヲル「そっちは父親からの愛は。。。あった…?」
新カヲル「なぜ過去形にっ。ユイさんはシンジくんのこと愛してるよ」
貞カヲル「……愛していても…なんか、なぁ」
庵カヲル「……生きていれば天国にって……よっぽどメンタリティ強い子じゃないと」
貞カヲル「世界中の人の幸せ守れって……ぼくは無理だというよ」
新カヲル「うっわ、無理難題。」
貞カヲル「先のことわかってたからのセリフだろうけどね。」
庵カヲル「生きて欲しいのはわかるけど、幸せかどうかは環境によるよね」
貞カヲル「預け先やら父親が暴力振るってきてたら地獄だよね」
庵カヲル「主人公って大変だね…変わってあげたい」
貞カヲル「主人公とかまじやりたくない。あれだ、君が主人公になったらいろんなことが根本から変わる」
新カヲル「大人が子供の成長フラグ折る物語から、子供が大人を蹴落とす物語になるね」
庵カヲル「いっそのことやってやりたい」
貞カヲル「でもきみうっかりしてるからなぁ」
新カヲル「騙されてバッドエンドな気がするよ」
庵カヲル「新くんに言われる筋合いはないよ」
下手するとダブ子が庵貞新シンジとイチャイチャできるチャンスか
お節で料理できないってことは下はかずにチョコ買いまくるのかｗｗ
で、貞カヲの元に逃げ込んで友情を育むという…なにかと不憫な貞カヲぽかぽか計画…
貞カヲル「………(冷めた目)」
庵カヲル「さ、貞くん、怖いよ？」
新カヲル「XX、きみはもうちょっと勉強したほうが…配ったチョコがそのまま三倍の量になって帰ってきて嬉しいかい？」
タブ子「ちょっと微妙かも」
新カヲル「チョコは本当に好きな人とか友達に上げるんだよ」
タブ子「わかった！シンジくんたちに配って来いってことだね！」
貞カヲル「余計な事すんなってことだよ」
タブ子「そんなー」
庵カヲル「そんな邪険にしなくてもいいじゃないか」
タブ子「そーだよー、貞にいちゃん」
貞カヲル「正直うぜーなーって」
新カヲル「きみは最近機嫌が悪いね」
貞カヲル「それにまだ一月だし、二月まで遠いし」
タブ子「そーだけどーだけどーー」
庵カヲル「なに読んでるんだい」
貞カヲル「グリム童話のシンデレラ」
新カヲル「有名どころだね」
貞カヲル「玉の輿にのりたいからとはいえ、よくやるよね、踵切り落とすとかさ…」
庵カヲル「ちょ、原作なのか近いやつなのか、ハードなやつ読んでるね」
新カヲル「所詮足の一部を切り倒して足が入っても意味がないよね」
貞カヲル「よーやるなぁと思って。普通に他人の力で首飛ばされたりするのよりきつくね」
庵カヲル「グリム童話って全体的に怖い話多いよ、えぐいっていうか」
貞カヲル「XXに今度読ませてみよう」
庵カヲル「きみはいじめっ子だね」
貞カヲル「なんのことだか」
初版の見所は足を切り落とす姉達を止めず放置
自分の番のとき足ぴったりで周囲が驚く中、おもむろにもう片方の靴を取り出して履くシーン
馬車もなく徒歩、帰りは全力ダッシュとか初版シンデレラさんはすげーわ
庵カヲル「彼女も主人公だったね」
貞カヲル「やっぱやるもんじゃないよ、主人公なんて、脇役でいいよぼく。村人その一とか」
庵カヲル「きみは…シンジくんと仲良くしたいからそれはいやだな。ぼくは」
貞カヲル「ぼくはどうせ仲良くなれないし、だったら楽な方にいくべきだよ、仲良くないわ心にトラウマ残すわ悪いことだらけなんだったら」
庵カヲル「そんなこといわないでよ……(はぁ)」
貞カヲル「勢いおちたね」
庵カヲル「グリム童話だしね」
新カヲル「小学二年生向けでも普通に頭の血管がきれて死んでしまいましたとか書いてるからね」
貞カヲル「双子が魔女を暖炉だったかな、に突き飛ばして焼きRのとか、兄が食べられそうだったので妹頑張りました。正当防衛です。だけど普通に殺人事件」
庵カヲル「あの魔女は子供食べようとしてたんだよね。人間じゃないのかもね」
新カヲル「何かの暗喩かもしれないけどねぇ。」
貞カヲル「何の？」
新カヲル「ここでは言えない」
庵カヲル「本当は怖いグリム童話っていうけど、普通に怖いの多いと思うんだ。酷いというか」
貞カヲル「小さい頃から世の中の現実を知れってやつだね」
新カヲル「そうそう、都合よくスーパーマンなんて出てこないんだよ」
新カヲ「」
庵カヲ「やめなよ、新くん蒼白になってるじゃないか」
ウザいのに可愛いいじめっ子め！！！
タブ子「タブ子が執筆するよ！」
貞カヲル「漫画はわかりやすく漫画になってるから、子供向けにTV、大きな子供むけにEOEなんでも受け入れる大人向けに新劇といったところか」
庵カヲル「TVはTVで子供向けにならないシーンも…」
貞カヲル「そこは執筆者の腕の見せ所だろ」
タブ子「……………………………………」
新カヲル「都合よく…ぼくは生き残れないってことか…」
貞カヲル「あれだけの準備と儀式が槍二本で簡単にされてたまるかっつー」
庵カヲル「それはただのきみの愚痴だ」
庵カヲル「へんなリズムだね？」
タブ子「クレイジーフォールダウン！」
貞カヲル「正解」
新カヲル「東方はいい曲が多いね」
貞カヲル「まぁ、それはともかく……、バレンタインより先に豆まきイベントがあるよ」
庵カヲル「鬼は外、福は内ということだね」
庵カヲル「うん、その通りだね」
貞カヲル「……なくなったらLCL…、。きっと理論上いろいろおかしいよね」
庵カヲル「考えちゃダメだ、所詮漫画だよ。細かいところなんて、考えてるようで考えてないに決まってるじゃないか。特にエヴァは」
貞カヲル「そーだったね。適当にそれっぽくしときゃ考察スレももりあがるしね」
新カヲル「な、なんだい？」
貞カヲル「EOEの続きのループものだとしたらシンジくんの願いって大体かなってるよね」
庵カヲル「確かに、鈴原くんはチルドレンにもならず、妹は無事退院」
貞カヲル「セカンドは心壊れることなく健在、むしろ強すぎ」
庵カヲル「赤木博士と指令との昼ドラ劇場はなくなり」
貞カヲル「二人目のファーストはまだ三人目になってなくて助けれる可能性ありだし」
庵カヲル「黒波さんは別人ぽいしね、渚カヲルとは長く一緒にいることできたし自分の手で殺さずにすんだし」
貞カヲル「ただちょっと願いが届かなかったかな」
庵カヲル「不幸なのは幸せになってはいけないとか思ってたのかな…」
貞カヲル「こっちだと加持さんのセリフだね、なんてこというんだよあの人は全く」
新カヲル「……次こそ」
貞カヲル「ああ、うん、頑張れ」
庵カヲル「理想の家を手に入れるには三回引越しが必要だそうだよ」
貞カヲル「三度目の正直」
庵カヲル「シンジくんが君の生を望んでくれるなら結末も変わってくるよ」
貞カヲル「自分の手で殺したくないから生きてほしいに変われば…再ループの必要があるけど」
庵カヲル「きっとなんらかの衝撃でインパクトがおきて、ゼリエルっぽい使徒の戦闘直前から始まる物語に」
貞カヲル「シンジくんがqの記憶もってればきっとハッピーエンドに」
庵カヲル「とまぁ、うまくいけばいいね」
新カヲル「ああ、うん、希望ある妄想をありがとう」
貞カヲル「希望は残っているよってセリフ。とんだ詐欺だよね」
庵カヲル「ぼくはもう監督を信じないよ」
新カヲル「絶望は残っているとでも言えば良かったのか」
庵カヲル「映画見たくないけど見たいなそのセリフだと」
貞カヲル「むしろ逆にエヴァっぽい…」
確かにエヴァっぽい
貞カヲ「うわなにそのあざとい顔」
庵カヲ「さすがマニア向け用フィギュアキャラだね」
タブ子「……」
新カヲ「よしよし、泣かない泣かない」
育成だとカヲルだけループしても前の記憶を保ってるのは
シンジに選ばれたから、だっけか
新カヲル「シンジくんが消えたらどうあがいても彼を助けることができなくなるじゃないか………なんかもうホラー漫画にも負けてないよエヴァ」
貞カヲル「いやホラー系は、はなからバッドエンドありきで覚悟して見れるからまだいいんだよなぁ、それでもえぐいの多いけど」
庵カヲル「ホラー漫画にはまだまだ敵わないよ、あまいね、きみは。」
貞カヲル「人参食べれるようになりたいとお願いした男の子が、全てが人参に見えるようになって、人参食べれるようになったのはいいけど最終的に母親も食べるっていう…」
庵カヲル「しかも一番美味しいとか言ってるんだよね、味覚がおかしい」
貞カヲル「つっこむべきところはそこじゃないと思うけど。こう、母親もそこまで食われる前に逃げるなりなんなりせんかったのかと」
庵カヲル「確かにね…」
新カヲル「ああ、うん、エヴァがホラーじゃないのを再確認したよありがとう」
貞カヲル「ただ、なんかホラーとかいってそれ、ただの事件だ。みたいなのもあるよね」
庵カヲル「やっぱ幽霊とか変な力とか関わってないとね。」
新カヲル「真冬にさらに寒くなる話をしないでくれないか」
貞カヲル「冬と言えば、貞エヴァは最終的に雪降るのかな」
庵カヲル「いい感じのフラグだよね、雪を見せたいは」
貞カヲル「結構同じ県でも北は雪積もりまくって南は寒いだけで雪積もらないとか降らないとかあるんだけどな」
庵カヲル「現実的な話をすれば、14・5年もの間雪がふらずに、いきなり降って積もったら準備もしてないところだと、車は事故しまくるし人も自転車も滑るし、事故がやたらめったら起きて大変なことになると思うんだけど」
貞カヲル「ビニールハウスや家が雪の重さで潰れ………」
庵カヲル「綺麗でスキーが楽しめる以外はさしていい事ないよね。除雪車も無い世界でいきなり雪が積もればどうなるか」
貞カヲル「まぁ、綺麗だからエンディングで流すのには向いてるよね」
タブ子「雪とはなんぞ」
貞カヲル「………」
庵カヲル「………」
新カヲル「雪が降るような気候なら服装も」ひそひそ
貞カヲル「ちゃんとしてくれるかなぁ」ひそひそ
庵カヲル「いくらなんでもやせ我慢は…」ひそひそ
貞カヲル「ほんと外出て欲しくないんだけど」ひそひそ
タブ子「おにーちゃん！？」
新 次男
貞 三男
タブ子 末妹
って感じだね
新カヲル「えっ」
庵カヲル「兄弟の中に女の子はいないもんね」
新カヲル「君達が何を言ってるのか分からないよ」
庵カヲル「僕らの（中の魂の）元ネタって事さ」
貞カヲル「それで思い出したけど4体のアダムスってどう見てもウルトラ兄弟の上4兄弟なんだよね」
新カヲル「あ、ああ、そういう事かい」
貞カヲル「左から順にゾフィー（長男）・マン（次男）・ジャック（四男）・セブン（三男）」
新カヲル「円谷プロの目が痛くないのかい」
貞カヲル「オマージュって事で」
庵カヲル「これでアウトならTV版の時にとっくに怒られているさ」
貞カヲル「僕はセブンかあ…」
人参なつかしいな。
あのシリーズはどれも衝撃だが、自分がロボット、エレベーターに閉じ込められた死に神、田舎のバスはよく覚えてる。
同じ人のだと土鈴のとか。
ってスレチすまん。
貞カヲル「なんか、次の作品が首だけのシーンが不適切とかで暫くコミックでなかったんだっけ」
庵カヲル「前作なんか第一巻から主人公がラスト首だけで喋ってる状態なのに何をって感じだよ」
貞カヲル「………女子高生ものの漫画にしてはグロすぎるよね。わりと見れるグロさだったけど、あれ、中学生だっけ？」
庵カヲル「最新は女子高生とチェーンソーかなんだっけ、終わって次の作品いってるのかな書店で見当たらないんだよね」
貞カヲル「ネットで買えってことだよ」
新カヲル「首だけで………そこまで主人公というものはそこまで頑張らねばならないものか」
庵カヲル「ぼくら首と胴体離れたら魂も離れたけどね」
貞カヲル「いや普通に無理だから。でも綺麗にスパンっと首跳ねられた場合、暫く生きてるらしいね」
庵カヲル「どこかで、生首と目があって、生首に見ないでよ！って言われたことがあるってあったね」
貞カヲル「人間って脳が生きてれば生きれるんだっけ。」
庵カヲル「ゴキブリは胴体切り離しても、餓死するまで生きるらしいよ」
貞カヲル「怖い！」
新カヲル「きみらの話はどこまでが本当なんだ」
貞カヲル「さぁ？聞いた話ばかりだし」
庵カヲル「最初の一行だけだよ。確実な事実」
庵カヲル「？」
貞カヲル「ねえねえ首取れてもしばらく意識あるって話、あれってどうなのさ。教えてよ。ねえってば」
新カヲル「」
庵カヲル「やめないか」
てかこんな話聞かせてタブ子大丈夫なの。
新カヲ「XXは急に何を言ってるんだい？」
庵カヲ「成人式の振袖カタログを見ているようだよ」
貞カヲ「振袖なんて露出のない服があいつに着こなせるとは到底思えないね」
新カヲ「全くだ」
庵カヲ「もし着たとしても彼女のことだ、太もも辺りまで布を切ってしまうかもしれないしね」
貞カヲ「ありえる…」
貞カヲル「チェーンソーしかあってないよ。もういいよ。」
新カヲル「ところでXXが振袖を着ようとして頑張っているのだけど…手伝った方が…」
貞カヲル「じゃぁ手伝えば？」
新カヲル「女性の服は…特に振袖は難しそうでね」
庵カヲル「まぁ、無理ということだね」
貞カヲル「そもそも、もう遅いんじゃない、着るにはさ」
庵カヲル「確かにねぇ、まだ一月といえばそうだけど」
貞カヲル「それより鏡開きもしたし、ぜんざい食べようよ」
庵カヲル「それはいいね」
新カヲル「妹はスルーかい」
12月27日のシンジの中の人のツイッターで
「昔、綾波抱き枕を電車で裸で持ち帰らなければならなくなりかけた」とあって吹いた
ちなみにちゃんとタクシーで持ち帰ってくれたそうだよ！
庵カヲル「持ち帰り方法は」
貞カヲル「ゲーセンの袋にいれて、そのまんま。まぁ、オモテ面だけの印刷で裏面無地だったからよかったんだけどね」
貞カヲル「ちなみに検索しても同じのでてこなかったよ」
庵カヲル「ゲーセンでとった渚カヲルライターセットは検索したらみつかったんだけどね」
新カヲル「中の人はいったい何をやってるんだ」
貞カヲル「直接買ったら負けだと思ってるんだよ」
庵カヲル「ぼくもシンジくんのフィギュア探しにゲームセンターいこうかなぁ」
貞カヲル「最近はqのセカンドのフィギュアが多いね、あとマリかな。相変わらずシンジくんいないよ」
庵カヲル「なんで出してくれじゃいんだっ」
新カヲル「半裸のぼくのフィギュアはあるけどね」
貞カヲル「最近のカプセルフィギュアが出来が良かったよ」
新カヲル「小さいのに凝ってるよね」
ゴムだったし色も成型色だったし。
カヲルの手足を真っ直ぐにしようともがいた思い出。
それ考えると今のは凄いや。
庵カヲル「運動場の水はけ悪くなるからあんま良くないってみんな言ってたらしいのにね、とんど…どんど祭り」
貞カヲル「あの正月の飾りとか焼いてついでにさつまいも焼いてみんなで食べるんだよね」
庵カヲル「……いも？」
貞カヲル「え、違うん？」
庵カヲル「憶測でもの言ってるけど、どんど祭り、どんど焼き自体全然違うものだったりしてね」
貞カヲル「地域によって違いは出るらしいけど」
庵カヲル「とくに調べもせずに記憶で言ってるからね」
貞カヲル「書いてる途中で調べると書いてること全部消えてる時あるんだよ。コピーもめんどくさい」
円錐形に木を組んで上に一番でかいだるまをぶっ刺す
で、木組みの間に松飾りや書き損じ書き初めや御守り放り込んで
燃ーえろよ燃えろーよー
だいたいどこもこんなんだよね
あと学校じゃなくて地区行事だった
貞カヲル「………だめか」
庵カヲル「まぁ部屋ん中あったかいしね」
新カヲル「こたつあるしね」
タブ子「振袖むずくてきれなかった。ぷーー」
庵カヲル「確かに、沢山の人と文化を共有する、リリンの文化の極みだね」
貞カヲル「極みって便利そうなセリフだよね、一見すると何言ってんのってかんじだけど」
庵カヲル「君はそういうの言わないね、全く神秘性もなにもない…」
貞カヲル「…適当に難しそうな言葉言って自分頭いいみたいに見せてるけどじつはミスばっかしてそうな奴に言われたくないね」
庵カヲル「なっ、失礼だね、ちょっとうっかりしただけだろう」
貞カヲル「貞シンジくん相手だったら確実にドン引きされるよ、きみじょセリフ」
庵カヲル「庵シンジくんはガラスのように繊細だからね…」
貞カヲル「全編通して見ると結構根性座ってるように見えるけどな…逃げたいなら逃げりゃいいのに頑張ってるし、強迫観念入ってるね。」
庵カヲル「シンジくんの責任の強さと優しさだよ」
貞カヲル「14歳のなにも知らない子供に責任押し付ける周りの大人ってひでーよな」
庵カヲル「そっちもかわらないだろう。親の尻拭いさせられてるあたり」
貞カヲル「大変だよね。無理やりサードインパクト起こさせられたし」
庵カヲル「がんばったのにね」
貞カヲル「なんかもう、大人になってるよシンジくん…」
庵カヲル「そういえば、こっちのシンジくんとはまた違う理由で戻るんだね」
貞カヲル「ぼくの出番全くなし。墓ぐらいたててくれるかな」
庵カヲル「何を言ってるんだい。そうマイナスにならない」
庵カヲル「あの中のぼくとファーストは希望だからね、彼の」
貞カヲル「…そうだね。しかし、そっちはアダムをリリスが取り込んでるから君が出たとか、取り込んだアダムについて解釈できるけど…」
庵カヲル「ああ、君も登場してないし、どうなってるんだろうね」
貞カヲル「なんの為に奪われたのか、今ひとつよくわからない……」
庵カヲル「戻った時に世界再生のためのエネルギーに使われるためとか」
貞カヲル「なんでそこまで、身体も魂も利用されなきゃならないんだ…」
庵カヲル「ぼくらそーいうキャラなんだよ…」
貞カヲル「利用されて捨てられるキャラか…」
庵カヲル「赤木博士みたいなものだと思えば」
貞カヲル「嫌だよ」
タブ子「タブ子の出番！」
貞カヲル「帰れ。」
タブ子「！？」
庵カヲル「貞くん…いくらなんでもひどいよ？」
貞カヲル「甘やかすから付け上がるんだよ」
新カヲル「甘やかさなくてもつけあがってるよ。問題ないさ」
貞カヲル「大ありだよ」
タブ子「タブ子の何がわるいというのですか！」
貞カヲル「下をちゃんとはけ、常に翼だしっぱは邪魔」
タブ子「そんなタブ子はタブ子じゃないの！」
新カヲル「世間体といももがね…XX」
タブ子「人の噂も七十五日！」
庵カヲル「屁理屈ばかりいわない。水着のがまだマシだよ」
タブ子「水着はタブ子のじゃんるじゃないのです」
貞カヲル(だめだこいつ)
新カヲル(常に水着もなんか違う…)
庵カヲル「いきなり何を我に帰ってるんだい」
新カヲル「今更じゃないかい？」
貞カヲル「いくら出番が無いなら作ればいいじゃないといっても…」
庵カヲル「熱でもあるのかい…」
貞カヲル「こんな妄想のせか」「ずがっ！」
新カヲル「ちょっと落ち着いた方がいいと思うんだ」
庵カヲル「ハンマーはちょっと危険だと思うよ？」
新カヲル「大丈夫、血が出るか出ないかのぎりぎり加減したから」
庵カヲル「実際のところ前々からちょっとやってみたかったんじゃないかい」
新カヲル「そのとおりだよ」
庵カヲル「自業自得というのもあるね」
庵カヲル「復活早いね」
貞カヲル「痛かったよ」
新カヲル「仕返しだよ」
貞カヲル「言葉でやられたことは言葉でかえせよ。どいつもこいつも」
新カヲル「まだ中学生だからね、いらっときたら手がでるんだよ」
貞カヲル「28か29で中学生とかよく言う。式波とかあの年でひどいもんだよね」
庵カヲル「そういえばなんだかんだでキミは手をださないね」
貞カヲル「手を出したら負けだって議長がいってた」
新カヲル「＿|￣|○」
新カヲル「頬染………可愛いなこれは」
貞カヲル「………こっちではあり得ないな…」
庵カヲル「いや確かに寒いけどね、動きにくいのではないかとか、いろいろ突っ込みどころが。ぜひともやりたい」
新カヲル「いいね、長いマフラー…作ろうかな」
貞カヲル「男同士でするもんちゃうやろ…似合ってるけど、何故か違和感ないけど」
庵カヲル「似合っているなら問題はないよ」
新カヲル「Q効果もあってね、公式が最大手だから何も驚かないよ」
貞カヲル「カヲルとシンジの次のマリのポスカ、背景真っ白らしいね…」
庵カヲル「公式だから」
貞カヲル「いい笑顔だな」
庵カヲル「まえからだよ、前から」
新カヲル「序から期待させるために早くも登場したしね」
貞カヲル「破のセリフとQのあのザマは何だって話なんだよね」
新カヲル「全くだよ。まあ、本当にQは破の続きなのかと疑問視されてるけどね」
庵カヲル「僕にはできないことをしてくれるのではと期待してたのに」
新カヲル「庵野監督のレベルを甘く見てはいけないよ」
貞カヲル「マイナス方向に高いんだっけ」
庵カヲル「そんな簡単に綺麗な物語にはしないということだね」
新カヲル「ぼくはシンジくんを幸せにしたかったのに」
貞カヲル「戦自に皆殺しにされてるわけでもないし、彼の願いは叶ってるはずなのにね」
庵カヲル「そういえばそうだね、何故彼だけがあんな理不尽な目に…」
貞カヲル「やり直すと良くない方向に向かう物語って多いよね」
庵カヲル「予め決まっている寿命はどれだけ頑張っても変わらないとも言うけど…」
貞カヲル「小さい頃に大きな病気をして、医療技術で助かっても、数年後に事故で亡くなるってやつね」
庵カヲル「ぼくらの寿命って15って決まってるのかな」
貞カヲル「サードインパクト起こさずに一緒に生きる道選んでも、数日か数ヶ月後には心臓麻痺か暗殺か…」
新カヲル「夢の無いこと言わないでくれないか」
ー
貞カヲル「今何か声が」
庵カヲル「気のせいじゃないかい」
貞カヲル「そうだよね」
庵カヲル「Qは…お父さん息子さんをください→却下！！！っていう話なんだよね」
貞カヲル「息子に近づく悪い虫は許さんと」
新カヲル「でも首飛ばすのはやりすぎじゃないかな」
貞カヲル「いきなり何言ってんの？」
庵カヲル「いや、シンジくんに嫌いじゃないって言われた時の表情が随分嬉しそうだなと思って」
新カヲル「心無し目が輝いて見えるね」
貞カヲル「な、べ、別に、嬉しかったんだから別にいいだろ」
庵カヲル「はっきり好きと言われたわけでもないのに、可愛いねぇ」
貞カヲル「うーるーさいなっ」
新カヲル「顔が赤いよ、熱いのかい」
貞カヲル「違うっ、どーだっていいだろっ」
どたどたばたん<貞カヲルは自室に引きこもった
ネネ「にゃぁん」<猫は貞カヲルについてった
庵カヲル「元気なようだね」
新カヲル「彼はわりといつも元気だと思うよ？」
庵カヲル「いやなんか最近鬱になりぎみだったようだから」
新カヲル「前スレでは時折物凄いテンションだったのにね」
タブ子「貞兄ちゃん部屋に鍵かけてるのではいれないです」
庵カヲル「やめなさい」
ネネ「ニャー」<貞カヲルの頭の上にのってる
タブ子「猫耳！」
貞カヲル「違う」
庵カヲル「猫っぽいのは確かだけどね」
新カヲル「似合いそうだけどね」
庵カヲル「なんかクローバーっていう漫画思い出すね」
新カヲル「あの幸せになりたいとかいう…」
庵カヲル「キャラが…っぽいっていうのは無いんだけどね」
新カヲル「独特の描き方が斬新だったねー」
貞カヲル「何の話？」
ネネ「にゃーん」
モノリス「13の番号の居たり消えたりのあたりも気にしてほしいのお」
貞カヲル「リストラ→新社員→役立たずでリストラを、13のモノリスは繰り返してんだろ」
モノリス「！？」
貞カヲル「むしろ議長以外仕事してんのかあれ。文句言ってるだけじゃね」
新カヲル「4巻で完結かと…連載誌が廃刊になって打ち切りとは…」
庵カヲル「……」
新カヲル「……」
貞カヲル「ヤングエースは多分大丈夫じゃないかな」
庵カヲル「だといいね」
貞カヲル「廃刊になってもコミック完結して出してくれたらそれでいいよ」
新カヲル「よくある作者が書けなくなった系の打ち切りに」
貞カヲル「ここまできてそれはちょっと」
庵カヲル「事故などに貞本先生が会わないことを祈るしかないね」
貞カヲル「全くだよ、怖いこといわないでよ」
新カヲル「爺さん婆さんの5人組…05までしかないゼーレだね」
庵カヲル「間違いないね」
貞カヲル「何それネタバレ」
庵カヲル「いやでも安定のモブだから」
貞カヲル「安定って…」
新カヲル「新劇なんてスイッチ一つで昇天さ」
貞カヲル「確かに元々しにかけてたけどさ」
庵カヲル「半分ザイボークなだけで…きみも対外酷いよね」
貞カヲル「何を今更」
庵カヲル「職人がもっと増えて欲しいものだね」
新カヲル「前スレではあんなに居たのにっ」
タブ子「全くタブ子の出番はどこですか！」
貞カヲル「妄想の中にしかないと何度いえば」
タブ子「そんなのやだ」
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