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【地元】自治体運営の郷土・歴史・民俗博物館


1 :2010/09/20 〜 最終レス :2013/08/21
大抵の市区町村に存在している、地元自治体運営の郷土博物館や資料室について、
見学の感想や情報交換、ここだけの話など、存分に書き込んでください。
祖末な展示、見どころ少ない、画一的な展示内容だなどと侮るなかれ。
一見似たような展示内容にも地域の独自性が反映されており、それを読み取るのは意外と面白いものです。
展示物の説明資料や研究報告資料の冊子が充実しているところも多く、何だか得した気分になったりします。
そして読んでみるとこれまた面白くて、なおかつ意外な発見が。
学芸員資格取得のための実習として学生企画の特別展示が行われるのも、大抵はこうした中小の地元博物館です。
場合によっては学生が講演をすることもあるので、腕に覚えがある方はツッコミ放題で泣かしてやりましょう。

2 :
小一時間もあれば全部見ることが出来る規模が多いので、近くの博物館と合わせてハシゴもおすすめです。
その際、
・旧街道沿い、河川沿いなど、交通路やその要衝を追いつつ見ていく
・合併済み市町村で、旧自治体ごとに残ったままの博物館をまわり、生活観や歴史の違い、
合併に際しての思惑やら大人の事情やら垣間見てみる
・同じ名前の神社がある自治体、弁財天(主に治水の神様)など特定の神様を祭ってある神社仏閣がある自治体
・扇状地、河岸段丘、谷津などの特徴的な地形を持つ自治体
など、「つながり」を発見できそうなテーマを意識すると面白いです。
■展示物が充実している博物館
北区飛鳥山博物館:http://www.city.kita.tokyo.jp/misc/history/museum/
市立市川考古博物館(+市川歴史博物館):http://www.city.ichikawa.lg.jp/edu14/1111000001.html
府中市郷土の森博物館:http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/
松戸市立博物館:http://www.city.matsudo.chiba.jp/m_muse/
小山市立博物館:http://www5.city.oyama.tochigi.jp/hakubutu/
■展示物ペーパー、印刷資料が充実している博物館
埼玉県横瀬町歴史民俗資料館:http://www.nias.affrc.go.jp/silkwave/silkmuseum/SYRekisi/rekisiminzoku.htm
群馬県玉村町歴史資料館:http://www.town.tamamura.lg.jp/rekishi_bunka/rekishi_shiryoukan/
調布市郷土博物館:http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1176118850606/
新宿区立新宿歴史博物館:http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=372
鎌ケ谷市郷土資料館:http://www.city.kamagaya.chiba.jp/shiryoukan/kyoudo.html

3 :
スレ立て早々、こんなことを言うのもなんだけど
前にも同じようなスレが立ったことがあったがレスがあまりなく、
レス10くらいで落ちたんだよね。
このスレが続くよう、スレ立て人さん自身がどんどん書き込みをしてほしいと思う。

4 :
この板が過疎な上に他人のレスに揚げ足取りばかりする変人ばっか
だからしかたないよ。

5 :
戸田市立郷土博物館には、学芸員そのものが展示されている
ナマモノの展示ってどうなのよと思うが、ちゃんとその学芸員(まだ若い人)のデスクがそこにある
実際には実務に追われてそのデスクに座っていることあまりない
っていうか、ぶっちゃけちゃんとしたデスクは職員室にあるんだろうけど、
なかなかユニークな展示物だと思った
普段どんな仕事をしてるか、みたいな説明パネルも確かあったと思うので、
学芸員が身近に感じられるかもしれない
※昨年夏に行ったきりなので、現状と状況が異なる場合は現状を優先しますw

6 :
>>5
学芸員の展示、おもしろいね。
ちょっと行ってみたくなった。

7 :
郷土博物館は市役所・区役所の中につくるべき。
わざわざ別の土地・建物を用意するのは無駄。
しかも、たいてい不便な場所だし。

8 :
>しかも、たいてい不便な場所だし。
これはあるなあw
上のリストで書いた市川市や松戸市のやつは、チャリで行ったれと思ってちょっと迷った
崖で変な風に囲まれててこっちからじゃ行けないとか
ロードマップでチラッと確認する程度じゃ地形とか全然分からんからな

9 :
自治体に「博物館にはどうせ人は来ない」という意識があるんじゃないか?
だから、街の便利な場所に造るのはもったいない、あの土地が余っているor安いからあそこでいい、という考えで辺鄙な場所になってしまう。
その結果、ますます人が来ない。
他の施設と兼用でいいから、できるだけ便利な場所に造るべきだよね。

10 :
その街でもっとも交通の便の良い図書館と併設というのがいいな。
郷土史本をじっくり読める。
博物館単独で辺鄙な場所に造るのは本当に無駄でしかない。
館内滞在時間より、駅からの移動時間のほうが長くなるようなところに造らないでほしい。

11 :
立地の悪さ、これは大いに問題だよな。
旅行などで行って、ちょっとした空き時間にその土地の博物館でも見ておこうかと思っても、
場所を調べてみて行くのをやめた人は多いことだろう。

12 :
古墳や城趾の近くに建てられるような場合も結構あって、
この場合は一概に「立地が悪い」と責めるのは酷かなとも思う
立地が良かったらとっくに開発されて、遺跡として残らない可能性が高いだろうし、
城が機能する立地というのは往々にして自然の障害物があるもの
ただ、それなら遺跡や史跡に触れられるような何らかの配慮は欲しいな
千葉県の房総のむらとか、さきたま風土記の丘みたいな体験型要素のある公園にするとか
群馬県高崎市観音塚考古資料館は、すぐ近くの住宅地に古墳があって、
そこの石室に入ることが出来るようになってる
資料館の人が懐中電灯とキンチョール(虫がいるからw)を貸してくれるぞ

13 :
>>8の市川市の博物館も貝塚のそばに建っているんじゃなかったかな。
場所が意味を持つ博物館は、場所そのものも展示品となるような工夫がほしいね。

14 :
郷土本の充実した図書館と一体化した博物館というのは、良い案。
自治体による郷土・歴史・民俗博物館のスタンダードになってほしい。
展示を見るだけでなく、文献資料も読んだり調べたりしたいものね。

15 :
図書館と同じ建物に博物館があるのは、戸田市とか桶川市とかだな
桶川のは立地が最悪だけどw
博物館内に独立した図書室があって蔵書も過不足なく豊富に揃ってる博物館は、
八潮市や足立区
あの手の図書室はほとんど利用もされないので大変居心地が良い
普通の図書館だと場合によってはホームレスと老人のたまり場になってたりするじゃない

16 :
観光施設 兼 教育や調査・研究の拠点としようと自治体は考えるんだろうが、
予算のせいなのか、
虻蜂取らずな施設になってしまうことがある。

17 :
先日、埼玉県立嵐山史跡の博物館に行ってきた
http://www.ksky.ne.jp/~ranzansi/
県営だけど比企丘陵地域がクローズアップされているので、多少ローカル色が強め
民話を話すおばあさんロボットは、芸達者で声優声優してる音声と見た目とのギャップが笑えた。
おばあさんが民話話してて河童のセリフ喋っても、ショタ声にはなりませんわw
あと映像コーナーで鎌倉街道のDVDを見せてもらったんだが、これがなかなか濃ゆかった
鎌倉幕府に縁のある安保氏の子孫という設定の、アボ君という小学生が主人公で話が進むのだが、
地元の素人一家にそのまま演技させてる感じ。手足がすらっと伸びて声変わりもしている今時の子って感じで、
見た目も言動も全然小学生っぽいかわいらしさがありませんw
夢の中でお坊さんと鎌倉街道を旅する一幕があるのだが、そこだけ何故か3DCG。しかも似てない
どういう演出意図なのか全く不明w
でも面白かったです。鎌倉街道は埼玉県内では一般道路として現存しているところが少なくて、
史跡や史料も多くないんだろうなと思ってただけに、数多くの史跡が映像で紹介されていて良かった
鎌倉街道いつか踏破してみたいと思った

18 :
埼玉って、この何年間かで県立の博物館を再編したんだっけ。
統合して良くなった? 悪くなった?

19 :
>>18
古い時期を知らない博物館もあるので、あくまで自分の感じた大雑把な印象で申し訳ないけど、
全体的には体験型イベントや施設を増やしつつあり、
分析・考察や説明色の強い展示物を減らしつつあるような印象
比較的新しく開館した埼玉県立川の博物館が顕著で、
ああいった半分遊園地っぽいつくりの博物館が県としての理想像にある気がする
自分としては自然地理や民俗地理に興味があるので、考察系が減るのはちょっと不満

20 :
それに関連して
埼玉県は最近、県内の博物館ガイドのパンフを発行して来館動員に力を入れてるみたい
県内全域を対象にした「埼玉ものしり博物館ガイド」や、地域別のものなど何種類もある
個人的にはそれもあって、最近埼玉県の博物館をコンプする勢いで廻ってるw
ちなみに、その「埼玉ものしり〜」に載ってない博物館や資料館もある
吉川市みたいに、ただ集会場を資料物置にしただけじゃん(失礼)ってところや、
三郷市や伊奈町みたいに、常時開館じゃない(週末だけ開館とか)ところなど
志木市の郷土博物館も載ってないな

21 :
江戸川区郷土資料室結構いいかも
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/chiikinojoho/bunkazairekishi/shiryoshitsu/index.html
ワンフロアながら清潔感があって充実している展示
解説シートは全部持って帰ったらずっしり重かった。これからニヤニヤしながら読む
河川改修や街道の変遷なんかが特に面白いと思う
「空から日本を見てみよう」の江戸川区の回は、多分ここの資料と展示を参考にしたなw

22 :
来館者増やす事に力入れるのは、対外的な評価もあるだろうし、存続がかかってるトコも多いから
当たり前にやんなきゃいけないコトなんだろうけど、
個人的にはただ資料が雑然と並べられてるだけのカビ臭い
昔ながらの博物館の方が好きなんだな(笑)。
誰もいない展示室でひとりゆっくりと展示物を眺めている時間は個人的に最高の贅沢。

23 :
>個人的にはただ資料が雑然と並べられてるだけのカビ臭い
>昔ながらの博物館の方が好きなんだな(笑)。
そんなあなたにおすすめな長瀞綜合博物館(埼玉県長瀞町)
こないだ雑談スレにも書いたけど

24 :
一支国博物館が10万人突破ttp://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5034436682.html
弥生時代の遺跡で発掘された資料などを展示する「一支国博物館」の来館者がことし3月のオープン以来半年余りで
10万人を突破し、8日10万人目の来館者に記念品などが贈られました。
壱岐市の「一支国博物館」は、国の特別史跡にも指定されている弥生時代の遺跡、「原の辻遺跡」から出土した資料
などを展示しています。
ことし3月のオープンから半年余りで来館者が10万人を超え、10万人目の入場者となった福岡県筑紫野市の尾園
晴香ちゃん(5)に、無期限で5人までが入館できるパスポートや記念品が贈られました。
晴香ちゃんは、父親の晃さんと母親の利加子さんの3人で初めて壱岐を訪れたということで晃さんは「10万人目と
なってびっくりしました。今度は海水浴の季節に来てみたいです」と話していました。一支国博物館では1年間で
10万人の来館者を目標にしていましたが、当初の予測よりもおよそ5か月早く目標を達成しました。
須藤正人館長は、「歴史だけでなく美術や音楽に関する資料も展示しているので今後も1人でも多くの人に博物館に
来て頂きたい」と話していました。

25 :
運営は指定管理者として乃村工藝社に委託されている。
丹青社と並ぶ日本の博物館展示業界の二大業者のひとつ
人件費削減のために派遣に委託する自治体よりノウハウがあるな

26 :
シルクフェスタttp://www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6004476281.html
丸森町で、繭細工や絹織の生地に描いた日本画などの作品を集めた「シルクフェスタ」が開かれています。
丸森町はかつて養蚕の町として栄えました。
蔵の郷土館「齋理屋敷」には、繭の造花や染め織物をはじめ、絹織の生地に描いた日本画やシルク和紙の
切り絵などの作品が展示されています。
地元の主婦による繭を使った造花は、真っ白な繭を花びらの形にカットして思い思いの色に染め上げたものです。
繭で作った上品なコサージュや豪華なブーケ、そして繭を引きのばして作った真綿のベストやひざ掛けなどが
展示され、訪れた人の目を引いていました。
会場には古い養蚕の道具の「わらだ」を使って実際に蚕を育てているコーナーもあり、飼育状況が観察できる
ようになっています。「シルクフェスタ」は来月7日まで開かれています。

27 :
県内出土の土偶展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054469881.html
福島県内にある遺跡から出土した土偶の数々を一堂に集めた展示会が白河市で開かれています。
この展示会は、縄文時代の文化に触れてもらおうと、白河市にある県文化財センター白河館「まほろん」が
開いたものです。
会場には会津地方や阿武隈川流域など(あぶくまがわ)県内各地の縄文時代の遺跡から出土した土偶、
280点が展示されています。
このうち郡山市の荒小路遺跡から出土した「ハート形土偶」は、高さが17センチ余りで顔全体がハート形に
なっているのが特徴です。また、メガネをかけたような形の「遮光器土偶」をはじめさまざまな表情の土偶が
展示されています。千葉県から訪れていた50歳代の女性は、「いまいる自分が昔の人の知識のもとに
成り立っているとわかって大変興味を持てました」と話していました。
この企画展は白河市の「まほろん」で11月28日まで開かれています。

28 :
広告を集めた企画展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054344641.html
明治から昭和にかけて町を賑わせていた商店の看板やチラシなどを紹介する企画展が三春町できょうから
始まりました。
この企画展はかつて城下町として栄えた三春町が明治から昭和にかけて町を賑わせていた商店の看板や
チラシなどを紹介しようと開いたものです。
町の歴史民俗資料館には100点あまりが展示され、このうち、現在のチラシにあたる「引札」(ひきふだ)は
商品名だけでなく女性や子どもなどが描かれているのが特徴です。
なかには、カレンダーや当時では珍しかったテニスラケットを描いたものもあります。
また明治時代のクスリ屋の看板は、新しい商品の効能を印象づけようと派手な色で書かれていました。訪れた
人たちは「こんなに多くのものが残されているなんて驚きました」と話していました。
この展示会は12月5日まで開かれています。

29 :
発掘された女性の系譜展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kofu/1043716621.html
発掘された出土品から女性が時代の中でどのような役割を果たしてきたのかを紹介する展示会が甲府市の
県立考古博物館で開かれています。
この「発掘された女性の系譜展」は、東日本各地から発掘された縄文時代から江戸時代までの女性にかかわる
出土品約400点が展示されています。
このうち、国宝で長野県茅野市で出土した縄文時代の土偶、通称「縄文のビーナス」は大きく膨らんだお腹や
くびれた体つきなど女性を象徴した形で、出産に命の危険が伴う時代に女性の生命を産み出す能力が神格化
されていたと考えられています。
そして稲作が始まる弥生時代になると集団生活からリーダーが生まれ、土偶にも男性が出現して夫婦という
存在も重んじられてきます。また、「乳飲み子を抱く女性埴輪」をはじめ、日本に2体しかない子育ての埴輪も
展示されています。県立考古博物館の石神孝子学芸員は「いろいろな種類の土偶や埴輪があるので、美しくて
優雅な造形を楽しんでほしいです」と話していました。この展示会は11月28日まで開かれています。

30 :
登呂遺跡の博物館が新しくなったね

31 :
一支国って、壱岐国かよ。
よく10万も人が来るな・・・。いや、真面目な話。
興味はあるけど遠すぎる・・・

32 :
こないだ羽生市の郷土博物館行ったら、特別展の入れ替えか何かで封鎖されてた
市の博物館のページにもポスターにも、その日が休みとは一切書かれていなかったのに
遠くからわざわざ行って、そういう突発的なお休みはマジ勘弁してほしいわ
仕方ないので羽生PAに外から入って飯食って、
近くの水族館でナマズ見て癒されて帰りました

33 :
神奈川県立歴史博物館で開催中の「天狗推参!」が面白い
http://ch.kanagawa-museum.jp/tenji/toku/toku.html

34 :
首里城で漆文化伝えるttp://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094452231.html
企画展琉球王国時代に使われた琉球漆器の盆などを集めた展示会が首里城公園で開かれています。
この展示会は、那覇市の首里城公園の特別展示室で開かれ、18世紀から19世紀ごろの琉球王国時代に
使われた琉球漆器の盆など11点が展示されています。
このうち、「朱黒漆雲龍箔絵東道盆」は、薄く伸ばした金などを用いた「箔絵技法」と呼ばれる技術で首里城の
正殿に描かれている龍と同じ4本のつめを持った龍とそのまわりの雲が、細かく描かれているのが特徴です。
当時、身分の高い人たちが招いた客に小分けにした料理を出す時に盆の中に皿を敷き詰めて用いられていました。
また「提重」は、外で食事をするときに料理を運ぶために使われれ、中には、小皿や酒を入れる瓶が入っています。
首里城公園管理センターの上江洲安亨調査展示係長は、「きれいな器で客をもてなす心を琉球王国時代の人々が
持っていたことを感じ取ってほしい」と話しています。展示会はことし12月17日まで開かれています。

35 :
鳥観図展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6084332231.html
高い場所から見おろしたように描かれた風景図、「鳥観図」の展示会が八戸市の水産科学館で開かれています。
鳥観図は空飛ぶ鳥のように高い場所から広い範囲を見おろしたようにして描かれた風景図で、「鳥目絵」とも
呼ばれています。
展示会には、大正から昭和にかけて活躍した、絵師、吉田初三郎が描いた鳥観図の複製品、20点あまりが
展示されています。
作品の中には、日本列島の全景や、北海道や九州、さらに朝鮮半島や台湾などを描いたものもあります。また
八戸市の鳥観図は、昭和8年から昭和29年までに描かれた4つの作品があり、現在は存在しない競馬場や、
すでに埋め立てられた海岸や沼なども描かれています。会場を訪れた人たちは、鳥になったような気分で
現在の八戸市と比べながら鑑賞していました。
鳥観図の展示会は来月5日まで、八戸市水産科学館マリエントで開かれています。

36 :
是川縄文館来年7月開館ttp://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6084512791.html
八戸市で縄文時代の出土品の展示や発掘調査の拠点となる「埋蔵文化財センター是川縄文館」が来年7月に
オープンすることになりました。
八戸市が去年1月から建設を進めている、「是川縄文館」は、鉄筋コンクリート2階建てで、延べ床面積が4600
平方メートルあります。
展示スペースには、国宝の「合掌土偶」をはじめ、八戸市内の縄文時代の遺跡から出土したおよそ600点の
土器や土偶などが展示される予定です。
また、縄文遺跡に関する調査や研究にあたる作業スペースも設けられ、埋蔵文化材の発掘の拠点としても
活用されます。
建物はことし3月にほぼ完成し、文化財保護の専門機関の検査を受けた結果、館内の温度や湿度などの
管理体制が文化財の展示施設としてふさわしいと認められました。これを受けて、八戸市では展示スペースなど
内装部分の整備に取りかかり、来年7月10日にオープンすることを決めました。
八戸市では年間5万人の入場を見込んでいて、「全国に縄文文化の魅力を発信する拠点をめざして準備を
進めていきたい」と話しています。

37 :
是川縄文館って、かなり昔に行った事あるけど、確か木製の旧いケースに
国宝や重文の土器がごろごろ展示してあった。
そうか。綺麗になるのかー。
願わくば、展示資料は昔見たいに間近に見れる様にしといて欲しいな。

38 :
斗南藩の歴史企画展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6084520981.html
明治初期に下北地方と南部地方に存在した「斗南藩」のゆかりの品々を集めた企画展が三沢市で開かれています。
斗南藩は、戊辰戦争に敗れた会津藩の人たちが下北地方や南部地方の一部に移り再興した藩で、廃藩置県が
行われるまでの2年弱という短い間、この地域の開拓に力を入れたことで知られています。
三沢市の「先人記念館」では、斗南藩の人たちが著した書や使っていた生活用品など46点を展示する企画展が
開かれています。
このうち、1歳4か月という若さで斗南藩の藩主となった松平容大の幼少期の写真は、この記念館が全国で唯一
収蔵する貴重な写真です。
また、斗南藩の人たちが会津から移ってきた際に持ってきた書物も展示されていて、厳しい土地に移住しながらも
学問に力を入れようとした熱意が伝わってきます。
先人記念館では「幕末や明治がブームとなっている中で、地元の人たちがどのような時代を生きていたかを知って
もらいたい」と話しています。この企画展は、来月14日まで開かれています。

39 :
女性のてがみ展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044514191.html
大正や昭和の時代に活躍した岩手ゆかりの女性の作家や女優などが書いた手紙の展示会が盛岡市で始まりました。
この展示会は、妻として、また職業人として生きた女性の姿を手紙から感じとってもらおうと、盛岡市などが開いた
もので、会場の盛岡てがみ館には、14人が書いたおよそ30点の手紙が展示されています。
このうち盛岡市の出身で石川啄木の研究で知られる吉田孤羊を支えた妻、道子の手紙は、研究のため盛岡を
離れることが多かった孤羊に宛てて結婚前に書かれたものです。
「二人で結婚の準備の買い物をしたら楽しいでしょう」などと旧姓の石澤道子の名前が記された手紙はいつの
時代も変わらない恋人を思う女性の気持ちを伝えています。また、盛岡市出身の洋画家、深沢紅子が作品展を
開くため盛岡に戻ってくることを知人に知らせる手紙は、「盛岡では山の花がきれいに咲いていることでしょう」と、
植物を愛し、多く題材に選んだ深沢紅子が故郷の自然を懐かしむ気持ちを伝えています。
この展示会は盛岡市の盛岡てがみ館で来年の2月14日まで毎月第2火曜日と年末年始の休館日をのぞいて
開かれています。

40 :
さをり織りの展示会ttp://www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6004531981.html
大阪で生まれた織物の手法で、つくる人の自由な感性をいかす「さをり織り」の作品展が気仙沼市で開かれています。
気仙沼市のリアス・アーク美術館には主に地元で「さをり織り」を楽しんでいる人たちによるバッグや洋服などの作品、
47点が展示されています。
このうち、「輝く草原」と名付けられたタペストリーは、毛糸をベースに、紙やリボンなどさまざまな素材を織り込んだ
ユニークな作品です。
また「残光」と名付けられた作品は、わざとふぞろいに織ることで夕暮れの海のゆらめく光を表現しています。
「さをり織り」は専用の織り機を使いますが特別な決まりがなく、自由な感性で作品を織ることが特徴で、訪れた
人たちは、会場に設置された織り機で「さをり織り」を体験して楽しんでいました。
この作品展は、気仙沼市の「リアス・アーク美術館」で今月17日まで開かれます。
abcで特集してたはず

41 :
川崎和男さんのデザイン展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/fukui/3054558591.html
製品のデザインを考案する工業デザイナーとして内外で活躍している、福井市出身の川崎和男さんの作品を
集めた展示会が、福井市で開かれています。川崎和男さんは、先端医療機器から伝統工芸品まで幅広い
分野でデザインを手がけていて、県立こども歴史文化館は、川崎さんの業績を広く知ってもらおうと作品や
スケッチなど約60点を展示しています。注射器は、低価格を実現できる材質や構造としたほか、文字が
読めない人のためにパッケージにイラストで使い方を示していて、発展途上国への医療の普及を通じ
世界平和を願う思いが込められているということです。車いすのスケッチは、交通事故で足が不自由となり
車いすで生活している川崎さんが、自分自身が使いたくなるスタイリッシュなデザインを考案したといい、
車輪などの部材が細くて軽く色鮮やかなのが特徴で、実物も展示されています。
展示会は、来月7日まで開かれ、今月17日には川崎さんが会場を訪れて講演することにしています。

42 :
おしゃれメッセ2010始まるttp://www.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3024522933.html
金沢からファッションや工芸の文化を発信する催し、「おしゃれメッセ2010」が13日から金沢市で始まりました。
この催しは、金沢の繊維産業や伝統工芸の技術力を生かした新しいファッションの文化を発信するため、金沢市が
毎年、開いているもので、ことしで5回目を迎えます。金沢市広坂の「金沢21世紀美術館」では13日からデザイナー
や写真家などが愛着を感じながらふだんの生活で使う雑貨や食器などを展示する「生活工芸展」が始まりました。
会場には▽シンプルな形の美しさにガラス作家が気に入ったという高さ30センチほどのステンレス製のポットや、
▽木工デザイナーが工芸品としてではなくバッグを使う感覚で気軽に利用できるという竹かごなどおよそ250点が
展示されています。
会場を訪れた人たちは伝統工芸や美術工芸とは異なり、ふだん何気なく使っている日用雑貨のなかに形のよさや
デザイン性を感じていました。
会場を訪れた女性は「家に帰ったら、しまい込んでいたものをもう一度取り出して、飾ってみたいと思います」と
話していました。
「おしゃれメッセ2010」は10月18日の来週月曜日まで開かれ、期間中、ファッションショーやモデルのオー
ディションなども行われます。

43 :
利根運河通水120年記念合同事業スタンプラリーで、以下の3館巡ってスタンプ集めると記念品くれる
全部江戸川沿いにあるんで、江戸川でサイクリングのついでにでも巡ってみてはどうか
ちなみに関宿城博物館のスタンプは入口すぐのものではなく、入って受付近くにあるやつじゃなきゃ駄目という、
非常に陰湿なトラップがあるので注意
(2010/11/28まで)
流山市立博物館
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/section/hakubutsukan/museum/hakugaido/muindex.htm
野田市郷土博物館
http://noda-muse.or.jp/
千葉県立関宿城博物館
http://www.chiba-muse.or.jp/SEKIYADO/info.htm

44 :
10月24日」に気賀関所まつり 会場/浜松市気賀関所周辺

45 :
>>43
それはおもしろそうだ。

46 :
板橋区立郷土資料館に行ってきた。
板橋は光学との結び付きが強いんだな。
常設展でも特別展でも、カメラをはじめとする光学製品が展示されていた。

47 :
八尾市立歴史民俗資料館!!

48 :
ブラタモリのような視点での展示をしてほしいな。
どこの館も材料はあるはず。

49 :
地域の交通史の展示をやれば、
鉄道マニア、バスマニア、道路マニアが集まる。

50 :
多摩地区の博物館では、東大和市郷土博物館が好きだ。
常設展示はオーソドックス、企画展のセンスはあまり良くないが、
200円でプラネタリウムを見られるのはポイント高い。
ついでに近くの多摩湖沿いを散策するとなお楽しめる。
パルテノン多摩歴史ミュージアムもいい。
やや狭いが、ニュータウンの歴史に関する展示が中々面白い。
当時の住民の苦労が察せられる。
大きめのスクリーンの映像コーナーもおすすめ。
1本あたりの時間も短いので、椅子に座りながらぼーっと映像を眺めてるとなんとなく和める。
ここの企画展自体は普通だが、
隣接する特別展示室では、見応えのある面白い特別展がよくやってる。
建物を上がったところにある公園の景色も素晴らしい。

51 :
>>49
今、くにたち郷土美術館で「学園都市開発と幻の鉄道展」というのをやってるな
鉄道や街道をテーマにした特別展は客の入りもいいみたいで、割と頻繁にやってたりする
過去の特別展の図録を売ってて、それが思いのほか充実してて凄いこともある
例えば、葛飾区郷土と天文の博物館でやった帝釈人車軌道の特別展の図録がとても良い出来で、
後に重版発行されるくらい売れてる
旧上福岡市でやってた東武東上線の特別展図録もなかなか良かった

52 :
訂正。
誤:くにたち郷土美術館
正:くにたち郷土文化館

53 :
やはり、鉄道や道路企画は人気あるんだね。
マニアが多いものなぁ。

54 :
郷土博物館は人が来ないもの、と自治体や博物館自身が思い込んでいる。
それではダメだ。
恥も外聞も捨て、大衆に迎合してでも、
来館者を増やすべきだ。

55 :
>>46
あそここぢんまりしてるけど、結構見るもの多くて充実してるよね
あと解説シートがえらくいい紙使ってるw
板橋区は科学館(一般見学は午後だけ)とか植村直己記念館もあって恵まれてるなあ
>>50
両方とも行ったことないや。今度行ってみるか
多摩地区っていうと、やっぱり圧倒的に金持ってる自治体である府中市の、郷土の森博物館が印象深いな
入場料も安いし

56 :
そう。
板橋区は科学館、郷土資料館、熱帯植物園、こども動物園と
小規模ながら施設が充実している。

57 :
自治体運営の郷土・歴史・民俗博物館という地味なテーマについて
語れる人がいる。
このことに驚きと感動を覚える。

58 :
そこの職員だからでしょ

59 :
職員か?
一般の見学者だて思うが。

60 :
板橋区郷土資料館に行ってきた。
資料館へ行くまでの道や資料館周辺の地形に驚いた。
あのあたり、坂だらけ、小山だらけなんだな。
台地の端を体感したよ。

61 :
板橋区郷土資料館は立地に意味があるパターンだね。

62 :
石神井公園ふるさと文化館にこないだ行ってきた。今年オープンなので新しくてオサレでキレイ。
展示物は、大根と東映アニメーションがクローズアップされすぎなきらいはあるが面白かったよ。
図説が310円と安いのも特徴。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/furusato/

63 :
練馬かぁ。
なかなかおもしろそう。

64 :
東京とその周辺の比較的新しい自治体博物館には、かなりの確率で昭和の町並や復元住居があるよな
あの手のノスタルジックな展示って、受けがいいんだろうか

65 :
あるある、あるね

66 :
日本で最初に郷土・歴史・民俗博物館をつくった市区町村って、
どこだろう?

67 :
全国の郷土資料館についてまとめた資料ってのはないかもね。

68 :
確かに、各地の郷土資料館の比較や研究は行われてないかもな。
横のつながりもほとんどないし。

69 :
関東以外の人も書いてくれ

70 :
昨日サッカー見に行った帰りに、笠間市民俗博物館寄ってみたら見事にやってなかった
地図頼りに行ってみようと足を運んだ博物館は大抵が休館日という、自分のクジ運の悪さが見事に発揮された一日であった
後で調べたら月水金しかやってない変則開館。燃えるゴミかよw

71 :
と思ったら違った。逆だった
開館日:火曜、木曜、土曜、日曜(ただし毎月末日、祝日、年末年始は休館)
…昨日って開館してる日じゃん。何だよこれ。俺文句言っていいよね?

72 :
>>71
ttp://www.city.kasama.lg.jp/kankou/04manabu/kyoudo.html
確かにそう書いてあるね。
これは文句を言っていい。
言うべき。

73 :
自治体運営の郷土・歴史・民俗博物館が催す企画展や特別展の情報を集めたサイトってないの?
Yahoo博物館に集められているサイトはいまいち使えないのだが。
もっと良いやつを知っている人がいたら、教えて下さい。

74 :
ないと思う。

75 :
>>73
「インターネットミュージアム」は駄目?
ttp://www.museum.or.jp/
「展覧会・イベント情報検索」で館種を「歴史・民俗」で検索したら結構出てくるけど

76 :
昨日、多摩方面の郷土博物館をハシゴしてきた。
ちょっと前に書いたんだけど、鉄道や古代道路の特別展をまとめて見てきたんだ。
武蔵村山市立歴史民俗資料館では狭山湖のダム建設用に作られた軽便鉄道、
立川市立歴史民俗資料館では甲武鉄道(今の中央本線)、
くにたち郷土文化館では、武蔵野や多摩川周辺で計画されながら敷設されなかった鉄道。
それぞれ面白かった。
特に現在駅がないばかりか鉄道が通ってもいない武蔵村山市が鉄道の特別展をやるというこの妙w
あと、国分寺の武蔵国分寺跡資料館の東山道の展示は非常に良かった。
古代道路がテーマの特別展自体が希少な上、説明パネルも分かりやすく多方面に渡っている。
予算が無くて図説が出せないらしいのが残念。みんなもっと行ってあげましょう。

77 :
>>76
意欲的だね。

78 :
うんうん、みんな、行ってあげましょう

79 :
>>76
精力的な訪問に感心します。
自治体博物館を訪問するようになったきっかけは何ですか?

80 :
>>79
ここが私のフィールドワークの減点です。

【竹子】那珂川町馬頭広重美術館【性犯罪】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1284123695/

81 :
>>80
何なんだ、そのスレは?

82 :
>>79
古街道の変遷、宿場町、河川の変遷(特に利根川と荒川)、地方地誌に興味があったので、
自分の土地勘あるところを中心にいろいろ見て行ったというのがきっかけです。
そして大体>>1で書いたような印象を持ちつつ、チャリで行ける範囲でヒマな時にいろんな場所に行ってます。

83 :
郷土資料館ブームとか起きないものだろうか。

84 :
何かのブームに乗っかるといい。
大河ドラマとか朝ドラとか。

85 :
>>84
竹子ブームとつばさか w

86 :
>>85
【スッポン】川越市立美術館【亀頭広末】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1284729568/

87 :
ブラタモリから火がついても良さそうだが

88 :
確かに。

89 :
最初から集客を投げ出してるようなところがあるのが残念。

90 :
確かにドラマの舞台になると、そこの資料館は賑わうね

91 :
>>73
ちょっと遅レスかも知れないが、ここの「全国の展覧会情報」は詳しくていいよ
ttp://www.d3.dion.ne.jp/~kairyu/index.html 観仏三昧

92 :
>>91
73ではないけれど、そのサイト、すごいなあ。
よく情報を集めている。
いいサイトを教えてもらった。
ありがとう。

93 :
私が把握している限り15レスで落ちた類似スレ「公立民俗資料館系総合スレッド
」の>1です。
千葉県在住です。
このスレでは積極的に話題提起している人もいて活気があるようなので、
是非続いていって欲しいものです。
>43
千葉県在住の博物館趣味のものとしては見逃せないイベントです。3館巡り達成しました。
まあ予想通り、記念品はしょぼいものでしたがw(各館の子供向けプレゼントの余りの詰め合わせみたいな)、
こういうイベントを楽しいのでまたやって欲しいものですね。
もちろん展示自体面白かったのですが、利根運河自体は閲覧しやすい既往の研究成果もそこそこあって、
常設展示で利根運河を扱っている関宿博物館(良い所です)には何度も足を運んでいることもあって、
企画展示としては「運河の風景」を切り口にした野田博物館のものが一番面白かったのは意外でした。

94 :
>>73
博物館HPのリンク集や検索サイトというのは色々あるのですが、
企画展示の一覧を見られるってのはあまり無いのですよね。
こまめに情報を更新するのは労力がいるので、それに見合う利益があると
判断する組織が無いのでしょうか。>91の個人ページ?は凄いと思いますが。
担当者に明らかにやる気が無いと思われる所もありますが、
紙メディアでの広報はしっかりやっているのに
WEBでの広報が疎かになっている、やる気があるけど担当者が昔気質な所もありますよね。
利根運河合同企画の際、ふじみ野市大井郷土資料館の「川越街道と新河岸川」という企画展示の
チラシを見つけて、これは是非行こうと思っているんですけど
WEBページでは全く触れていません。ふじみ野市は合併の関係もあって
三つの郷土資料館的なものがあってついでに全て回るつもりですが、
どれも市ホームページでの紹介は素っ気ないものです。
今回のこれはテーマ的に面白そうで勿体ないと思います。
博物館に行った時には、他博物館のチラシ置き場での情報収集は欠かせません。
この辺りはまだ紙メディアの方が使える感じですね。
博物館のイベント情報は地元の情報誌などは強いのですが、
これはこれで地元と言えないちょっと遠方の情報は入らないという問題が。
なお、千葉県内のイベント情報の収集には有料ですが「ぐるっと千葉」がお勧め。

95 :
>>91のサイトを作っている人は、プロフィールみると学芸員なんだね。
仕事ではないけれど、仕事に役立つ情報収集・情報発信か。
とはいえ、あれだけ情報の更新を続けるのは大変だ。
頭が下がるよ。

96 :
お、前スレの1と今スレ1のコラボか。
これはスレがさらに活気付きそうだ。

97 :
夢のコラボが今ここに実現!

98 :
郷土資料館巡りの二強がタッグを組んだー!

99 :
歴史博物館も自治体によって様々だな。
力を入れているところ、何十年も放置同然のところ。
いろいろだ。

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