ウソみたいなホントのお話

1 ：2013/09/21 〜 最終レス ：2013/09/26

どうも1です。
短いのから長いのまで1人語りしようかと思います。

2 ：

悪りぃー俺、パスだわ！

3 ：

聞いたるでー

4 ：

まずスペックですかね？
女
顔は普通だと思うがスタイルは良いらしい。
23

5 ：

勝手にどうぞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聞きますんで

6 ：

あっ今日、バイト休みだった！続けてくれ！

7 ：

wktk

8 ：

後、他は何かいりますかな？
ないならはじめようかと思います。

私が20の誕生日をむかえた翌日のこと。
朝起きるとなぜかマクラがベッドからなくなってた。
寝ぼけて落としたかなと思ったがどこを探しても見つからない。
おかしいなと思い台所に行き水を飲もうとして思わず絶句する。

9 ：

ちょっと待て！ベッド落とすとかお前何者だ！あとおっぱいの大きさ教えろ下さい

10 ：

マクラが、めちゃくちゃに切り裂かれてるのを発見する。
因みに大学で一人暮らし。
当時、彼氏もおらず合鍵を渡すような人もいない。

11 ：

スペック同じだ
しかし怖いな

12 ：

こわひ

13 ：

とりあえず、声をあげそうになったが生まれは土佐の女。
そして、剣道部出身。
まだ働いてない頭を必死で回転させた。
誰か部屋に侵入したのか？

14 ：

嘘です

15 ：

こだまひびきスレと聞いてきました

16 ：

ウソだろ！？

17 ：

卍解…

18 ：

生理の時ってそーゆーのあるよね

19 ：

>>18
あるあｗｗｗねーよボケ

20 ：

いや、そもそも何でマクラだけ？
侵入したなら何かイタズラされててもおかしくない。
しかし、衣服は乱れた様子など皆無。
とりあえず切り裂かれて中身が出てるマクラを片付けようとしゃがみ込んだ時にいきなり後ろから抑えつけられた。

21 ：

はよ

22 ：

なんだと！？

23 ：

思いきり後ろから頭を抑える形でそのまま、破れてるマクラの中に顔が入った。
もう、びっくりして声を出したくてもマクラの綿がどんどん口の中に入って焦って舌を噛んでしまう。
痛みと恐怖とよくわからぬまま腕を後ろで何かビニールっぽい紐で縛られる。

24 ：

な、なんだってー！！！！

25 ：

期待

26 ：

ちょっと今から母親の病室に面会に行かなきゃなんで急いでもらえますかねぇ…

27 ：

直感で思ったのはRされる。
そしたら、身体の芯から怖くなり何もできなくなってた。
おそらく馬のりになられてて手の次は足を縛られた。
身体中から震えた。

28 ：

>>26
お母さんは死にました。
遅いですが許して下さい。
あの世に面会はできませんよ。

29 ：

レ○プなら断る

30 ：

その後はもうされるがまま。
ズボンを脱がされ下着も脱がされそのまま後ろから何か自分に入ってくる。
処女でした。

31 ：

痛い痛い痛い痛い痛い。
股もそうだけど何より心の底から痛かった。
息ができなくなったり、耳から何か水みたいなのが出たような感覚だった。

32 ：

分かった夢オチだ！(*⌒▽⌒*)

33 ：

夢落ちだと言ってくれ…

34 ：

耳の穴に入れられたの？

35 ：

Rされた時間はどのくらいだっただろう？
気がつくと両手両足を縛られ、下半身だけ衣服を脱がされたまま放置されてた。
泣いた。
声にならない声みたいなのがお腹の辺りから必死で吐き出すように嗚咽を繰り返した。

36 ：

>>28
なにそれ

37 ：

早く「という夢を見た」と言ってくれ

38 ：

あくしろ

39 ：

おっぱいまだ？

40 ：

どれくらい時間が経っただろう？
今何時だろう？
外からは小さい子達が楽しそうに遊んでるような声が聞こえてくる。
あぁ今日は日曜だった。
大学入ってから初めて好きになった先輩が今日は誕生日のお祝いでご飯を誘ってくれたんだった。
早く起き上がって行かないと待たせてしまう。
早く行かないと嫌われてしまう。
髪型とか化粧とかこの日の為に雑誌読んだり友達に教わったりした。
だから普通より時間がかかってしまうから早く起きあがらないと。
頭の中はずっとこの繰り返しだった。

41 ：

疑問点が2つある
男はどうやって侵入したのか？
なぜ男は枕を切り裂いてあなたが起きるのを待ってたのか？

42 ：

夢、、、だよな、、、？

43 ：

文才あるな
読みやすい

44 ：

横向けになった身体をなんとか足を使って台所の包丁などを閉まってるとこまで来た。
けれど、どうやって開けよう。
そう思ってたら携帯が鳴った。
いや、ずっと鳴ってた。
ベッドの方に目をやると時計が見えた。
もう午後の15時すぎだった。
あぁこれは、もう嫌われちゃったなと思った。

45 ：

おトイレ行けなくなっちゃう

46 ：

待ち合わせは確か11時ごろだった。
これは、先輩はもう帰っちゃったな。
すごく、心の底から何か冷えていくのを感じた。
もうすごく何もかも面倒くさくなった。
先輩に謝らないととか、明日レポート出さないといけないこととか、昨日親にお祝いの電話もらったのに出れなくて朝かけ直そうと思ってたこととか。
色んな感情が一気に身体から抜けていくそんな感覚だった。

47 ：

台所の横には玄関がありそこには全身が写る鏡がおいてある。
これは、先輩を意識しだした時に急に色気づいて買った物の一つだ。
私は鏡に芋虫のようにはって近づいた。
そして顔を少しあげ鏡を見たら知らない女の子がうつっていた。

48 ：

ウソみたいなホントのお話みたいなウソの話ですね！

49 ：

誰だろう？
しばらくわからなかった。
首を無理な方向にあげていたので痛くなりそのまま床に落ちた。
そうすると自分がはってきた床に髪の毛が沢山落ちていた。
もう一度鏡を見た。

50 ：

エロ小説のコピペ？一気に作り物っぽくなったんだが

51 ：

坊主にされたか

52 ：

なんかかわいそうな話だな

53 ：

幼いころはどちらかと言うとやんちゃで、よく父の部屋に入ってはイタズラをして物を壊したりした。
母は躾に厳しくすごく怒られたが父はニヤニヤ笑って心から謝ったら許すとか言ってくるとてもユニークな人だった。
そんな感じだから結構、飄々としてて女性にはモテテたのだろうと思う。
元々、嫉妬深い母だったのでよく夜中に喧嘩をしてるのを聞こえないようにマクラに顔をうずめて寝たふりをしてた。

54 ：

>>50
そうです。
よくおわかりですね。
さぞかし脳が良いでしょうね。
こらからもよろしくお願いします。

55 ：

なんかすごい切り替えかたするな

56 ：

全部、夢でした。
さようなら、気が向いたらまた

57 ：

>>1つまらないから次はいいや

58 ：

うーん

59 ：

ええっ！？
終わり？

60 ：

からのー。
煽り耐性がついてないのでごめんなさい。

61 ：

たのむで！

62 ：

ごめんなさい。

63 ：

>>61
読んでいただけてると思うと有難いですね。
頑張って書きます。
スマホなので遅いですが許して下さい。

64 ：

では続きを。
そんな父と母が離婚をしたのは小学校3年の時だった。
どちらついて行くか選択を母に涙目で聞かれた時に思わず母と言った。
父は笑ってお小遣い欲しかったら内緒で連絡してこいよって言ってくれた。
けれど母に悪い気がして月並みな感覚だけど連絡はしなかった。

65 ：

髪の毛切られてたのか…ひでぇな…

66 ：

それからは今まで男勝りだった性格が嘘のように変わって大人しくなった。
中学へ進み何故か剣道部に入った。
髪は短いままだった。
何事もなく中学時代を過ごし高校へ進学して仲の良い友達も増えた。
少しづつ異性を意識するようになり剣道はやらなかった。

67 ：

めちゃヘビーな体験したんやな・・・
>>1さん、応援がわりに読ませてもらうわ―

68 ：

>>55
これも>>1なの？ﾜｹｶﾗﾝ

69 ：

高2の夏に友達とどこか泊まりがけで合宿をやらないかと誘われた。
何も部活に入ってないのに合宿と言われてもピンとこなかったが、いわゆるお泊りで青春がしたかったのだと思う。
幸い母には信用があったので泊まりは許してもらえるだろうけど、バイトも何もして無かったのでお金がなかった。
母子家庭ゆえにお小遣いをもらうことに抵抗があった。

70 ：

>>68
これはトリバレしたので変えました。

71 ：

とりあえず外泊の許可をもらおうと母に話をすると母は黙ってタンスから遊び代と書かれた封筒を差し出してきた。
なんだこれは？と思ってたら母が携帯を差し出してこう言った。
離婚してから父さんが毎月あなたの為に生活費とは別にお金を届けに来てた。
いつも、あなたがいない時間か夜中寝てる時に来てたらしい。
会って行かないかと聞いても会うと連れて帰りたくなるからいいやって言って帰ると。

72 ：

さらっと読んだんで見落としてるとこあるのかもしれんが、昔語り必要あんのか？

73 ：

さっきのはお父さん…なの？

74 ：

私は思わず笑ってしまった。
小さいころの記憶のままの父だと思った。
ちょっと他の家のお父さんとは違うし、自分のことを名前で呼ばすし、変な下ネタを教えるけど私のことを忘れてなかったんだと思ったらポロポロと涙が出た。
母は遊びに行くからお小遣いちょうだいって電話しなさいと言って父の名前の入った画面をこちらにらむけて携帯を置いて隣の部屋に入った。

75 ：

私は画面にうつってる父の名前をしばらく見つめてた。
すごくドキドキして、もう埒が明かないので頭真っ白なままで電話をかけた。
1回、2回、3回、、、、何度かコールを聞いてるとダルそうにはいっと言って声が聞こえた。
私はとっさにあなたの娘の1ですがお父さんでしょうか？みたいなことを言ったらしばらく間を置いて大爆笑が電話と隣の部屋から聞こえてきた。

76 ：

しばらく大笑いをされて恥ずかしくなり、可愛いくパパお小遣い欲しいのって言ったら

77 ：

読みづれーよ！
Rの話どうなったよ？
話まとめてから書けやks

78 ：

マジで照れるからやめろと言われた。
それから少し話して、明日、会うことになった。
電話を切った後、母はとくに何も聞いてこず父と会うと告げると制服で行ったら喜ぶわよと笑って言った。

79 ：

封筒の中身のお金はいつから貯めてたのだろうかと思うくらいお金がギッシリと詰まってた。
高校生にどんな遊びをしろと言うのだってくらいの金額だった。
その日の夜は何だかとても安心して眠れた。

80 ：

次の日、父からメールがきた。
学校終わったら近くのコンビニで待ってると入ってた。
きっと、校門は目立つから嫌なんだなと思った。
でも、近くのコンビニは下校の高校生で溢れてた。
私は学校が終わると急いで自転車に乗ってコンビニに向かった。
高校生達の自転車に混じって黒い今風な若者が乗ってそうな車が停まってた。
私はコンビニに着くと、自転車停めてその車の運転席側を少し離れた場所から見た。
なんか、ダルそうに携帯を弄ってる若者よりの青年が見えた。
父はこの時43歳だったと思うが年齢よりかなり若く見える人だった。

81 ：

しばらく、顔を見てたら携帯が震えた。
父からメールが来た。
まだかね？と。
私はなるべく落ちついてゆっくり車に近づいた。
そうすると、父はこちらをチラっと見てびっくりした顔をしてくるまから降りて来た。

82 ：

大人っぽくなったなーと笑いながら上から下まで見られた。
確かに制服が好きそうだった。
まぁ、乗りなよと言って助手席側のドアを開けてくれた。
うん、女の子は喜びそうな対応に車の中はとても綺麗で少しいい匂いがした。

83 ：

車に乗る時に同級生の男の子とかが少しびっくりした顔してこっちを見てた。
それに父も気がついたのか、援交に見られるかな？って悪戯っぽく笑ってた。
私はなんだか少し優越感を感じてた。
どこ行こうかー？って聞いてきたからとっさに海って言ったらスタバに連れて行かれた。
聞いたくせにって思ってたらスタバに着いたが降りずドライブスルーだった。

84 ：

タバコが外だから暑いし嫌らしい。
すごくテンポよく進んであれよあれよと海に着いてた。
車から降りるのかどうか様子を見てたらタバコ吸ってくるって外に出た。
なんか、あまり喋らないなって思ってたけど私もそんなに喋らないから少し1人で気まずくなっていた。

85 ：

タバコを吸って戻ってきたときに少し潮の香りがして、あーなんか夏っぽいって思ってたら父が夏っぽいですなーって笑らいながら言ってきた。
それに、私はなぜかツボにハマって笑った。
緊張した空気が薄くなって自然とお互いのことを喋りだした。
父の生活のこと、仕事のこと、私の学校のこと、彼氏はいるのか、好きな人はどーだとか色々聞いたし聞かれた。

86 ：

そして、だいぶ暗くなったからそろそろ帰ろうかって父が言うと急に寂しさがこみ上げてきた。
さっきまで、はしゃぎながら喋ってたのに父も私も急に静かになり帰り道はほとんど喋らなかった。
車が家の前に着くと、父はあ、お小遣いをあげようと言って財布から万札を数枚取り出した。
私はそれをみて、遊び代のお金から少しもらうからいいって言って慌てて拒んだ。
じゃあ、これは今度1とデートする時に使うから行きたいとこ考えといてって言われた。
私はまた会っていいのって⁈言ったら父はテレたように今のは萌えたって笑った。
私はなんか胸がきゅーって締め付けられた。
車から降りて、じゃあ気をつけてと見送ろうとしたら父は私の頭を車から撫でてこう言った。

87 ：

髪伸ばしてるの？
長いのきっと似合うよ。
綺麗になったなって言ってまた頭を撫でられた。
そして、帰り際にツインテール萌えと言って去って行った。

私は
この時から髪を伸ばしている
父が褒めてくれた大事な
大事な髪だった

88 ：

はい、更新遅くてすいません。
なんか自分語り長いですかね？
まったり行こうかと思ってたらなれてなくてまとまらずさーっと思い出しながら書いてしまいました。
見ててくれる方はいるのかな？
あ、需要ないようでしたらスルーして下さい。

89 ：

みてるよ

90 ：

見てます！

91 ：

鏡の中には肩より上から斜めにざっくり髪をなくした私がいた。
私は縛られたまま大きな声で泣いた。
きっと、隣近所にも聞こえるぐらい大きな声で泣いてただろう。
そのまま眠りに落ちていた。

92 ：

しえん

93 ：

気がついたら、夜になってた。
泣ながら眠ったのが良かったのか気持ちが少し落ちついてた。
けれど、ふと思考が回ると気持ちが悪くなりその場でそのまま何度か吐いた。
吐くだけ吐いたらまた眠気が襲ってきて意識ぐうっつらしてた時、玄関からチャイムが鳴った。

94 ：

泣いた　支援

95 ：

あ、友達が来たのだとすぐわかった。
ドアの向こうから私を呼ぶ声がする。
1〜居ないのー？
5分くらいだろうか。
しばらくチャイムが鳴ったり電話が鳴ったりしてたら外から話声が聞こえて来た。
友 「先輩、やっぱり変ですよ。今まで連絡なしにドタキャンとかしたことないし、ほら電話！音が中から聞こえませんか？」
みたいな感じのことを言ってたと思う。
私はドアの向こうには友達と今日会うはずだった先輩がいるとすぐわかった。
それと、同時に早く帰ってくれと思った。
今、声を出せばこの状態から抜け出せるがもう二度、今まで通りの関係にはなれない。
それなら、このまま死んだほうがマシだ。

96 ：

私はなるべく物音を立てずに只々、2人が立ち去るのを待っていた。
とりあえず、今日は帰って明日出直してみるか事故にあってるかもだから警察に一応届け出そうか？みたいなことを先輩が言ってたらどこかのドアが開く音がした。

97 ：

私は少しビクっとなったが、誰も部屋には入って来てない。
なんだ、他の家かと思ってたら話声が増えた。
お隣にはサラリーマンの人と別の大学に通ってる女の子が住んでいるのだがサラリーマンの人の声が聞こえて来た。
サ「あの〜お隣の1さんのお友達の方ですか？何かちょっと前にすごい大声で泣いている声が聞こえてたんだけど、これ大丈夫ですかね？」みたいな感じだった。
そしたら、静かになってた部屋中にけたたましくドアを叩く音が響いた。
ドンドンドン！
ドンドンドン！
1！大丈夫？
いるの？
って。

98 ：

私はもう、気持ちが折れそうだった。
帰ってくれって気持ちと誰か助けてっともう混ざりあってまた泣いてしまった。
なるべく声を殺したがもう、不審に思ってる外の人達はその泣き声を聞き逃さなかった。
1！いるんだろ⁈
すいません、ちょっとベランダからあいつの部屋に行ってもいいですか？って先輩の声がした。
サラリーマンが返事をする前に友達がもう中に入ってベランダから伝って来ようとしてる人影カーテンに映った。
あ、でもベランダの窓の鍵、って思ってたら普通にスーって空いて友達が入って来た。
1！どこにいるの？
もう少し涙声だったような気がする。
なるべく見つかりたくないからジッとしてたが隠れる訳がなくすぐ見つかり、私の姿を見て友達は状況を把握したようだった。

99 ：

みてるよ

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