2013年17戦国時代127: ジョジョの奇妙な戦国第2部−戦国潮流 (393) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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ジョジョの奇妙な戦国第2部−戦国潮流


1 :2006/06/23 〜 最終レス :2013/09/08
秀吉「わたしは5年前の戦いの時ひそかに松永弾正にあこがれた………
    あの強さに、美しさに、野心に!わたしも下克上の力が欲しいと思う!
    老いた今!なにものをも超えた天下人となりたいと願う!」
ジョジョの奇妙な戦国・三国志
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1144031571/

2 :
    ∧∧
    (,,゚Д゚)n < どうだっ!2ゲットオォォォォ!!
   ⊂  ソ
    / _、)
   ノ /ι´
   じ
  ///
 从从 ダンッ!

3 :
信長「何故私を殺した。私はお前を登用したのだぞ」
光秀「そことのところだが、俺にもよくわからん」

4 :
家康「は…早くたおさないと…信玄がやっている事をッ!!
    ふ…ふんどしに漏らしちまってるんだ…………ぼ…ぼく
    なんでなんだ…本当に触れてもいないんだ…
    た…助けて…ああ…助けて神様…う…ウンチが……
    糞だらけだよォォォォォォ!!脱糞がァあ〜〜〜〜!!」

5 :
北条の奇妙な冒険
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1084975253/l50

6 :
24 名前:佐竹義宣[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 19:37:50 ID:54KqaqSo
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『どちらかが有利になったら参戦しようと思っていたら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        いつのまにか決着がついていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも 何をされたのか わからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \   催眠術だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…

7 :
さらば家久!黄金の精神

8 :
           

9 :
永禄3年もはや5か月がすぎた。
今年はあの有名な「今川義元」の上洛の年とかで
東海道は大騒ぎだが、たいていの人々は晴れ晴れした気分では
ないにしても、いつも生活しているように春をむかえた。
ぼくの名まえは――(まー…覚えてもらう必要はないですけど)
松平元康19さい…
ぼくの場合は…お家復興のことで頭がいっぱいの5か月だった。
2人の奇妙な男に出会うまでは…

10 :
平手政秀「なんの騒ぎじゃ?」
 林道勝「うつけ者の『信長様』のやつだ
      もうあいつをかばい立ては出来ないぞ・・・平手殿
      『信長様ご乱心』だ
      お父上の位牌にご焼香を投げつけた
      織田の先君と先祖に対する裏切り行為だ
      『信長様』は罰を受けなくてはならない・・・
      『次の当主は信行様』にする・・・・・・
      異存はないな?」

11 :
パチ   パチ   パチ
徳川家康「おめでとう 秀吉
      信長殿のかたきは死んだし 信長殿後継者の座も
      また無事ここまでたどり着けたというわけだ………」
羽柴秀吉「ケッ 祝いになんかくれるっつーなら
      てめーの忠誠の上洛をもらってらやるぜ ペッ」
徳川家康「フフフフ ひとつ チャンスをやろう
      その信雄殿を優遇しろ 再び織田家の忠臣にしてやろう
      逆に死にたければ……… 足を向けて 三河へ進軍しろ」
羽柴秀吉「おれは前に家康に会った時 心の奥底まで
      家康の武威と強力な家臣団に屈服した
      あの時 おれは『負け犬』としての人生を歩みはじめたわけだ
      死よりも恥かしいぜ!! 信雄に忠誠を尽くすだけの 我慢だけ人生なんてな
      だが 今……悪心はこれっぽっちも感じない おれにあるのは天下統一だけだ
      官兵衛たちに会い… この数年あまりの戦と統治生活が
      おれの中から 天下への欲を生み出した」
徳川家康「ペロッ (ニヤリ)
      本当にそうかな? ならば…妹を送ってくるがいい」
      スッ ガシ
徳川家康「そうかそうか秀吉フフフ 妹を送ったな この家康を上洛して欲しいというわけだ」
羽柴秀吉「!!……………
   な…なんだ………!? おれは…!妹をを…送った!たしかに!」
徳川家康「どうした?動揺しているぞ 秀吉
      『動揺する』それは『上に立てない』 という事ではないのかね」

12 :
家康「た…武田軍ですゥ〜〜〜〜
   武田の騎馬隊は最強なんですゥ」
信長「行け」
家康「い…行けと言われても これでは勝てません……」
信長「三河武士は強いではないか……行け」
家康「み 三河武士〜〜〜〜?
   三方ヶ原で大敗でしていますよォォォォォ」
信長「関係ない 行け」
家康「は… はいいいィィィィィィ〜〜〜〜!!」
信長「進め」
家康「ハイイイ――ッ」
武田「きゃあああああああああああ」
家康「ワハハハハハハハハハ―――――――ッ
   こッ…ここまでやったんです!
   甲斐か信濃はッ!この甲斐か信濃の一部も
   譲ってくれますよねぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜ッ」
信長「だめだ」

13 :
    __/             |    _______
  /, -、,..-‐:--、__君の意見を |   /ヽニ._'ー―--、__ ̄\      ______
 /__/:::イ:::;:::::;:::::ト-、:\聞こうッ! |  /    `7-―-、__`ヽ |     / ,. -―‐-、    \_
/ |::::::::::ヽ{::::::}::イ ノ:::/        | | とぅるる | P_) ro 、 厂゙} |    | |`ー―一'| あ…    \
| Y__(二二.ニニィ 八::〉  ___,ノ | るるる |∴C 'ー' L-y′|    |  |       | ありのまま |
| (b, |  J  | {;广 /         | るるる | )互 ∵: _ノ  |    | /     u | おこったこと |
|  `「 { r==i |___   l          \ るるる\_  _,/N}   |    | |> O  へ. 話すぜ!|
| , -ト、  |,-ー| {   \ |           ヽ    {巫巫巫ル'´`丶.|    | | ∠     d }    ____ノ
|'´、/  ヽ._ ̄_,ノ  _ノ\_/ ̄ ̄`ヽ   \浅井長政_____人敵 /  ヽ.に) U Tく   //\
|  \_,/フ  /   \ 一匹狼 |      ̄ ̄ ̄ ̄    __| |__  |  / >--‐'  ' ヽ |  ̄| 「
| 本願寺顕如 /     ヽ. (多分)ノ      ______________NV∨\/  | /.:::{     l、  } |   | |武田包囲網
`ー―― ァ==='-―-、     ` ̄ ̄       |\    /|  オ <   \徳川家康 ___ノ __,| |__
   _// ̄ ̄\  \___             l   \,/   | オダ <    `ー┬┬‐┘________\/
 / , -{      }‐-、  \_       |    |   | ダオ <       / /  / rー---、__ ̄\
 | ヽ.__`二ニニ二´__ノこいつは\      | ,_  |   ___ | オダ <  ∧/ <.  /_/;;ノ:::::::::::‐<:⌒ヽ\
 | (´、,ノ ェェ ェェ{ヽ くせぇー!.|     | {_L.ハ | イノ/|ダオ <  /  /\\/「:Y:::r:、;;::j:::::ノ|;;;;::::::〉 |
 | j(__,     ゥ   |ノ  出来星 |     \`  |  ´/ オダ <   \|    \| 'ュ:>┘ └'´  ∧:ヽ|
 | `〉,/ヽ  f三'} ハ   だぜ   /      _,|j\,|,/!|、_ ダオ <     同盟 | { l にニ) (ニフ/ !:::}|
 |  しL.__\`二ィ /^l‐n  __,/    /´|      l〉 \オダ,厂          | 'イ    〉  /  レ゙|
 |  `Z__(___ノ⊂_'-'¨ ク /_____|\  /   \__/    V∨            / |ヽ. ー==‐'/! ・・・ |
 ヽ  朝倉義景 ____/ ー―‐i/ |  「 | _   「 | _   |            /  ,「:::::\__,/入   |
   `ー───一'   _____  敵     ┌─NOBUNAGA─┐          | /\;;;;;||;;;;/:::::\  |
      ____//::::::ヽ \  、―┐| 織田信長。.魔王 |          | {::::::::::::::::::::::::::::::::::: } /
     / 俺は.  {:r--j:}  |/.へ/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄              |   上杉謙信     /
    |  静観を   >ニ<   l/ライバル                      `ー‐-----―――‐'´
    | やめるぞー! .{::::::::}  |
      \     武田信玄 ノ                               包囲網
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

14 :
あーん!光秀様が死んだ!
光秀様よいしょ政権&明智幕府つくろー!って思ってたのに…
くすん…三日天下だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「敵は本能寺にあり!」の謀反をしてまだ十三日じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな猿ごときに殺られるなんてっ!!
直家と差がありすぎるわっ!!天海=光秀様ですよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく古い彼が(たとえ保守派でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
光秀様あっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
神様のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・

15 :
三成「一度あんたの素顔をみてみたいもんだな
俺の好みの武将かもしれねーしよ 友情に目覚める かも」
行長「お・・おれはきっとステキな美形だとおもうぜ
もう声でわかるんだよなおれは」
正家「うむ、なにか高貴な印象をうける」
秀家「名古屋山三郎の声に似てませんか?」
利家「わしも30歳若ければなぁ」
吉継「きっさまらーッ 心から言っとらんなあああーぶっRッ!」


16 :
ワロタ

17 :
信長
もう何年も仕えている森可成をうっかり、坂本城?で失ってしまったらしい。
『たっ大変だ!!怪力無双の、あの可哉でなければ領土が危ないッ!
夜も眠れないッ!片時も支城を離れず守ってくれていた、あの可哉!
どっどうしよう!?』と悲嘆にくれたが、かわりに光秀を任命し、
今では『金柑は優秀だな…』とすっかり安心してしまった。
ぼくは、いいかげんなヤツでしょうか?

18 :
淀「本陣が見えるではないか・・・
  突撃しろ」
幸村「ほ、本陣〜〜〜?
  本陣は譜代大名の軍であふれていますよォォ」
淀「関係ない
  突撃しろ」
幸村「は、はいいィィィィィィィ〜〜〜!!」
淀「早くしろ」
幸村「ハイイイーッ」
旗本「ぎゃああああああ」
幸村「ワハハハハハハハハハハハハハハハーーーーーッ
  こ・・・ここまでやったんです!
  秀頼様はッ!
  あの秀頼様の御出馬だけは叶えて
  くれますよねェェェェ〜〜〜〜〜〜〜ッ」
淀「だめだ」


19 :
オー!ノーッ
おれの嫌いな一門衆は一番が「国久」で
二番目が「誠久」なんだぜーッ


20 :
蘭丸「脱出なんてありませんよ
   『夢幻の如く』や『歴史群像新書』じゃないんですから」


21 :
清水宗治「ヒィィィィ〜〜ッ 水が襲ってくるウゥゥゥゥ!!」

22 :
小栗栖で農民に突き殺されていた

23 :
うろたえるなッ!織田軍人はうろたえないッ!

24 :
晴久「ちょいとうるせえけど 家族っていいよな〜〜〜」
元就「グッ グググッ 」

25 :
晴久「嫡男がいるとしたら義久より年上かなあ…
   どうしたんだい?都にでも出仕しちまったのかい?」
元就「い…いえ…死にました……」

26 :
義昭「そ・・・それで、一乗谷に出兵した信長は
   何人くらい殺しちゃったんです?
   きゃー、ききたくないききたくない。」
光秀「あのですなあ、誰が殺したなんて言ったんです?敗戦ですよ。
   もっとも我が殿は
   裂傷と打撲をあちこちに受け、ひどい火傷もある重傷ですが。
   負傷全部で15の骨折・・・
   タマタマもつぶされておっと失礼。」


27 :
正則「三成 正家 吉継 秀家 行長
   けっ! やっぱり おまえらはアホどもだったぜッ
   腹の底から「ザマミロ&スカッとサワヤカ」の笑いが
   でてしょうがねーぜッ!
   先に死んじまったのは三成 行長!てめーたちだぜッ」


28 :
〜回想シーン〜
三成「市松・・・きさまのヘタレっぷりでは斜陽の豊臣家を支えるのは無理だ。
   黙って引っ込んでろよ、いいな。」
正家「しょせん貴様は算用が出来ないただの猪武者。」
秀家「余計なことをしてみろ、koeiがてめーの智謀をさらに下げるぜ。
   わかったな・・・おとなしく留守役でもしてろ単細胞。」
正則「お・・・おい、おれも豊家の忠臣にしてくれよ。」

29 :
徐庶スレと比べて、あんまり伸びてないな。
戦国時代のネタキャラ不足か?

30 :
徳川家康「和睦でも堀の埋め立てでもよォ〜っ 予想したことがそのとおりハマってくれると・・・
     今のオレみてえに ウププッてな笑いが腹の底からラッキーって感じで・・・!
     こみ上げてくるよなあ〜!
     幸せってこういう気持ちをいうんだよなあ〜 ウププッ ウププッ」


31 :
 家康「大大名でも
    この世で思いどおりに
    ならない事がある事を
    人の上に立つ過程で学習する・・・・・・
    波多野兄弟の助命を嘆願されてしまったり
    宴会の席の肴に腐った鯛をだされてしまう
    といったようにな・・・・・・
    信長殿・・・・・・
    あなたは そんなどうしようもない時
    決してわめいたりする主君ではなかったが
    光秀によく
    蹴りをあぶせる子じゃった・・・・・・
    ・・・・・・今のようにな・・・・・・」

32 :
われわれの・・・中に 裏 切り 者・・・がいる
コ バヤ カワ に! 気を つけろ 家 康 の手下 だ!

33 :
>>28
正則「ゆ・・ゆるしてください〜逆臣扱いしないで〜 わたしを不忠者扱いしないで〜ッ」
家康&正純「!?」
正則「ああ〜何でもいう事を聞きます! だから不忠者の謗りだけはお助けください〜ッ」
家康「お、おい君待て、落ち着きたまえ!」
正則「ひいいい! もう徳川には協力しません 大坂城に兵糧も送ります〜
   裏切り者の評判だけは・・・お願いです〜ッ!」
家康「落ち着け! 大坂攻めには参加させんから落ち着くんじゃ、君は功臣じゃ」
正則「ハア、ハア、功臣?・・ほ・・本当に功臣なのですか
   主家への忠誠を認めてくれるのですか?」
正純「そうだ、功臣だぜ」   
   メシャアッッ!
正純「ただし徳川の・・大功臣だ・・・(江戸留め置き)」
正則「ブギャアアアアア」

34 :
真田信之「わ・・わしの責任だ! わしが14年前弟を!ああ・・・!
     源二郎を斬首の刑にしていれば、こんなことにはならなかったんだ!」
〜中略〜
本多忠勝「左衛門佐殿、この命はあなたのものですよ・・
     私も信州の小領主に生まれたら同じことをしたかもしれない・・・
     高野山にいって家族と穏やかに暮らしてください・・・
     そして・・もう豊臣の世ではなく徳川の世になるのです・・・」
真田幸村「?」
真田信之「養父上・・・あえて無礼を覚悟で一言・・・言わせていただきます・・・
     養父上はお人好しすぎますッ! この悪党はまたやりますよッ!
     心の中であざ笑っている!  あなたをッ!」
本多忠勝「・・・・・・」

35 :
薄情だな信之w

36 :
信長「お前のその髪型な・・・自分ではカッコいいと思ってるようだけど・・・
   ぜェーんぜん似合ってないよ・・・ダサいねェ!
   今時いるのかこんな奴って感じだよ!
   小汚い野鳥になら住処として気に入ってもらえるかもなあ」

           本  能  寺  炎  上

 

37 :
官兵衛「・・・・何を案じておる?」
秀吉「織田家の血統」
官兵衛「織田家?信雄?あれはただのカスじゃ あなたの敵ではない!!」

38 :
秀吉「うむ・・しかしそのカスがこの秀吉の人生にこうもまとわりついて
    くると運命というものを信じざるをえなくなるのだ 正確に言おう!
    連合軍に恐怖しているのではない。織田の血統はあなどれんということだ!
    この秀吉の政権から織田・徳川をとりのぞく必要を感じるのだ」
官兵衛「あなどれないというだけでワザワザ貴方様が出向かれるおつもりなのですか?」
秀吉「そうだ」

39 :
官兵衛「くだらぬ!あなたはそのようなくだらぬ行軍をしてはならないお方じゃ!
    すでに「秀次」「秀政」「恒興」「長可」の4人の武将が三河へ向かって
    おりますのじゃ・・・
    そして  総大将は   殿下の   実甥じゃ!
    2万の大軍が三河を強襲するでしょう!
    あなたが出向くほどのことはありませんのじゃ!殿下!
    ヒヒヒ――――――――ッ!」


40 :
衛士「ほ・そ・か・わ・ガ・ラ・シャ
    天国・地獄・大地獄! 『天国』 『地獄』 『大地獄』
         『天国』ッ!
    ぎゃはははは―――ッ
    あんた 吉兆占いで『天国』行きだぜぇ―――ッ」

41 :
ガラシャ「おい、少斎!! ひとつ頼まれてくれるか!」
小笠原「うるせぇな・・・・今どうやってあなたを逃がすか
    考えてんだ・・・黙ってろ!」
ガラシャ「聞けーーーッ!! そこに槍あるだろ・・・・・見えるか
    それでこの私を・・・・・ 刺 せ  ッ 」
小笠原「な…なにィー! 俺にそんな残酷なことやれってのかーッ!」
ガラシャ「はやくしろーッ!」
小笠原「うるせーッ! 夫でもねえ俺にそんなこと頼むなッ!」
ガラシャ「私は誇り高き細川の正室! その程度の覚悟は出来てこの地位についておるのだーッ!
   お前ら一家臣とは根性が違うのだ、この腰抜がめがッ!」
小笠原「やかましいッ! そんなに刺して欲しけりゃ刺してやるぜーッ! この切支丹ーッ!!」
ガラシャ「ああ刺して欲しいのだーッ!!」

42 :
宇喜多秀家は大名と牢人の中間のような存在となって
永遠に八丈島を彷徨い続けた
秀家は帰りたいと思ったが泳げないので
秀家はそのうち考えるのを止めた

43 :
この大谷吉継が、官位や加増されるために、
三成側につくと思っていたのかァーーーーッ!!
ぼくは、『膿の入った茶を飲んでくれた』から三成についている!
『茶を飲んでくれた』ただそれだけのためだ。
単純なただひとつの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ!

44 :
次の瞬間 直政は仰天した・・・・・・
ふつう政敵が助けを求めてきたら殺そうとする!
それが知恵者の三成ならなおさら消そうとする!!
その事実を盾に七将に大恩を要求するはずだった!
しかし!家康は・・・


逆に思いっきり匿ったッ!


45 :
信長「仏罰とかそういうのはただの宗教観ですよ、メルヘンの世界じゃあるまいし」

46 :
ド ッ ギ ャ ァーーーーン
光秀「おぉお〜ん」
実にッ! 実に奇怪だったッ!
金柑禿は泣かない! どのような仕掛けになっているのか
この自分の領土が没収されたというのに!
光秀「我はついに手にいれたぞ!! 天が下しる時を!」
ウ ォ ォ ォ ォ ン
光秀「汝!私を折檻するか!」
信長「は!喜んで!」
ビスゥッ
光秀「連歌を行うッ!
     そして!この禿頭から主君は本能寺にいるという情報を引き出したぞッ!」
バゴォ!
謀叛! 謀叛! 謀叛!
ウ ォ ォ ォ ォーーーーッ

47 :
家康「しかしながら……織田との同盟を無視して武田に通じ、
   織田を危機に追いやった罪を当家は許すことはできません。
   当家は被告─徳川信康を斬罪に処すものと確定する。以上」
信康「何? ちょ…ちょっと待って……斬罪……。あいつ何言ってんの?
   ねぇ! 忠次さんッ!?」
忠次「私は精一杯やった…。刑が確定した今、重臣の私でさえ
   口を出すことは許されない。それではお元気で、徳川信康」   
信康「お…おい……。ま…待てッ!! ど、どこ行くんだ!?
   斬罪……何を…何を言ってんだよ!? 斬罪って何のこと!!
   は…話が違うッ!!
   待てって言ってるんだ貴様あぁあーッ!」
忠次「もう安心していい…。刑は確定したよ…。
   死人に口は無い。
   そしてこの件で当主の君を責める者はもういない。
   おめでとう……家康くん」
家康「いや…本当まったくひどい目にあったよ…最近ついてない。
   織田に怒られるなんて。
   信長様が攻めてくると聞いた時はどうしようかと思ったよ」
忠次「いや…君はついているさ。信康が罪をかぶってくれたんだからね。
   それに…君が苦難の表情で斬罪を決定して半蔵の同情を買うくらい
   役者上手なことがまたついてる…。後でお悔やみを送るよ」
馬謖「あ…あんた……親父………親父……
   親父ィイーーーーッ!!!」

48 :
政宗
「オレ……変な『夢』をみたぜ…オレ…敵に向かって銃向けてるとよぉ――
 見覚えのある男に会ったんだ。 
 『親父』さ……
 『どうするんだ、梵天丸』…って…親父がオレに聞くんだ
 オレは『親父の言うとおりにするよ』って言った…
 だって、親父はいつだって頼りになったし…決断には間違いがねえから安心だからな…
 そしたら親父は『お前が決めろ』って言うんだよ…
 『梵天丸…どうするか決めるのはお前だ』ってな…
 オレはちょっとも考えないでよォー『親父もろとも撃て』って答えたら親父が死んだんだ…
 とてもさびしい夢だったよ」

49 :
茶坊主「ヘイおっさん!オレを探してるなら 刀の届くとこにゃあいないぜ!
    膳棚の奥に隠れてる!」
信長「デッ!!」
茶坊主「おまえの次のセリフは『なんで手打ちすることわかったんだこの野郎!』という!」
信長「なんで手打ちすることわかったんだこの野郎! はッ!」
茶坊主「おまえの真っ赤にした顔を見れば
   それは さっきのオレの無礼にブチギレているとわかる!
   そして おまえが手に持っているのは刀!それも長谷部国重!
   ブッた切る気マンマンだな そしてわざわざ名刀を使うということは
   万に一つもオレを逃がすつもりはないということ!
   つまりオレは切られたくないから 膳棚の奥に隠れることは当然の結果だ!
   次のセリフは『わかったからどうだってんだよ この茶坊主が』という!」
信長「わかったからどうだってんだよ この茶坊主がーッ!!
   もらったああ! ぬががああああハーッ!!ざまあみろ!逃げるんじゃねえッ!」
茶坊主「いいや違うね いったい何斬ってんだよ オメーのような単純脳ミソのやるパターンは
   すべて読まれてるってこと わかんねーのか このウスバカ!
   オメーが楽しそうに斬ってたのは膳棚じゃなくて」
信長「デッ」
茶坊主「膳棚ごと貫いたオレなんだよアガタァーッ!!」

50 :
三成「家康が布陣したな・・・・・よし勝負だ。
    わたしは関ヶ原で戦おう。
    ・・・・どうした輝元?早く総大将も兵を起こしてくれないか?」
輝元「私は・・・・・このままでいい」
秀秋「えッ」
三成「えと・・・その・・・今何て言ったのかね?
    聞き間違いかな?『このままでいい』って言ったように聞こえたが・・・」
輝元「言葉どおりだ・・・・このままでいい。」
三成「わたしが聞いているのはお前は関ヶ原を見てもいないだろう、という事だッ!」
輝元「・・・・・・『このままでいい』」
三成「ふざけるなよ!答えろ!総大将が起たないでどうやって勝負する気だ!」
輝元「それと広家・・・一つ頼みがある・・・・・」
広家「頼み?あ、ああそれはわかっているが…」
三成「答えろと言っているのだ総大将ッ!!」
輝元「私の兵は送らずに・・・・広家の兵も静観する!」
三成「何ィーッ!」
広家「三成・・・・わたしはこの戦いに参加する気がない男だ・・・・
    東軍に密書も送ったし、そもそもお前が嫌いだ・・・・・
    だから私は輝元を信じている・・・・・
 
   この静観に何の意味があるかなんとなくわかるが輝元に頼まれれば
   静観しよう・・・・・一ヶ月だろうとなんだろうと・・・・」
三成「こいつはまぁ・・・・二人して頭がおかしくなってしまったかな」

51 :
三成「フン!いいだろう・・・では上杉と呼応し、東西から攻める。
   さらにッ!
   真田も呼応し東軍を攻めるッ!」
広家「な・・・なにぃーッ!西軍総勢でとんでもない兵数じゃないかッ!」
三成「別にいいじゃないか輝元・・・・小早川も味方にすればッ!
    毛利一族の小早川がいるじゃあないかッ!」
三成(さぁビビるぞ どんどん焦るぞ その凡愚な顔が汗だくになっていくのが見える!
    豊臣家への義を無視しやがって・・・・!なんとも味方させねば気がすまんッ!)」
輝元「いいだろう、小早川も降伏させよう。
     ド ン ! (小早川に砲撃)
   勝手すぎるかな・・・・・」
三成「お・・・おい、今なにをやったんだ・・・?
   (寝返らせただと・・・?そんなバカなッ!出来るワケがないッ!
     いくらこいつが毛利一族だと言っても、本来なら家康の役目である小早川への銃砲など
     ありえるだろうか?ズバリ!出来るわけがないッ!ハッタリだ!)
     き・・・貴様なめやがってッ!勝負だッ!西軍の総勢はッ…」
輝元「待ちな・・・まだ私には密書が残っているぜ…」
三成「みみみみみみ密書だと!?もう寝返らせるものがな・・・」
輝元「届いた密書は秀頼からのものだ」
   〜豊臣臣下の争いのため豊臣家は静観〜
三成「何ィーッ!!?」
輝元「さぁ!お前も降伏するか、潔く討ち死にか、はっきり言葉に出して言ってもらおう!三成ィー!」
三成「ひぃぃぃ・・・・・う・・・うぅ・・・くぅ・・・う・・うぅうう・・・ハァーハァーハァー
    ヒィィーーーー言ってやるゥーーーーオレは最強の義士だァァァァァーッ
    義のために戦ってやるゥゥゥゥーー 義だと言ってやるゥゥウゥゥーーーッ!
   義!義!義!義!義!義!  
    義!義!義!義って言うぞぉーーー!    キ・・・・゙・・・・・
    ド シ ャ ア ァ ァ ァ ン 

52 :
>>46-51 GJ!!!
どれも秀逸な出来だが、個人的には48がツボだったwww

53 :
  ――――――――関ヶ原とは!?―――――――――
1.「輝元」とは 総大将なのに静観してくれる 腰抜けのようなものである
1.「少斎」とは ひとりのガラシャに一体である
1.「秀秋」を自由自在に意志で寝返らせる人間が「徳川家康」である
1.「ガラシャ」を傷つけられると「忠興」も傷つく
1.「三成」は 「干し柿」でしか倒せない
1.「秀忠」とは「遅参」という意味からきている
1.「吉継」とは 基本的には自らの足で立つことはできない
   例外は 秀秋が裏切ったときである
1.「兼続」は 家康が遠くへ離れれば離れるほど直江状を送る
1.「如水」がもつ智謀は 便宜上黒田長政への説教で表示される

54 :
秀吉「こ…こいつもわしが囲った側室の一人だ…」
秀頼「は…母上は一人、ほ…本物はどいつだ!?」
虎「俺さあーッ!!」
おかつ「おしい! おしい! その隣のわたしだったな」
ねね「ちがうちがうッ」
なか「やっぱりわたし!」
淀「わたしわたしわたしわたしわたし」
お福「わたあああ〜〜〜〜しィィィ、だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜オン!!」
秀頼「わからん! 見分けがつかん、どいつが淀だ…?
    どいつが母上なんだ、いったいどいつが!?」
淀「フッフッフッ、側室が……………、
   最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も
   最も最も多い戦国武将秀吉イィィマギィ―――――ーッ!!」

55 :
仙石「島津を攻める前に言っておくッ!
   俺は奴の戦術をほんのちょっぴりだが体験した。
   いや・・、体験したというよりは、全く理解を超えていたのだが、
   ありのままに今起こった事を話すぜ。
   『全軍突撃を命令したと思ったらオレは淡路の洲本まで逃げていた』」
秀長「・・・・」
仙石「な・・・何を言ってるのかわからねーと思うが、
   俺も何をされたのか分からなかった・・・。
   頭がどうにかなりそうだったぜ・・・。
   釣り野伏せとか島津兵の勇猛さとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ・・・。
   もっと恐ろしいオレの臆病さの片鱗を味わったぜ…」

56 :
ブオォン ブオォブォ ブォン ブフォッ!(法螺貝の音)

光秀「?・・・ああ…… そんなところで…何してんだい? ご老人」
??「出陣中すまないね…  今…謀叛準備中でね 『主君』を捜している」
光秀「そんなご老体で捜す気かい?」
??「武将だからな……なにか?」
光秀「いや…その参考までに聞きたいんだが
   ちょっとした基本的な問題点なんだが
   もし見つからなかったら どうするんだい?『主君』なんて見つからないかも………
   いやそれより いたとして 主君が忠実な武将とかつけてあんたを讒言したとしたら
   あんたはどう思って………謀叛なんて無茶な苦労をしょいこんでいるんだい?」
??「そうだな… わたしは『大名の権威』だけを求めてはいない
   『権威』だけを求めていると 人は向上心をなくすものだ……………
   向上心をなくした時 天下を狙うことをできなくなるかもしれない
   チャンスもしだいに失せていく
   大切なのは『下克上しようとする遺志』だと思っている
   下克上をする遺志さえあれば 例え今回は敗北して浪人になったとしても
   いつかは主君に代われるだろう? 向かってるわけだからな………違うかい?」

57 :
光秀「うらやましいな………。
   以前オレは…主君を下克上しようと思っていた…比叡山焼き討ちの頃から…ずっと
   かつてあんたのような『野望』を抱いていたこともあった……。
   でも猿の大返しを許しちまった…。
   オレって人間はな…くだらない男さ…何だって途中で終わっちまう
   いつだって途中でダメになっちまう………」
??「そんな事はないよ………光秀」
光秀「え?………」
??「おまえは立派にやっているじゃあないか…『野望』は同じだ…
   おまえが本能寺で謀叛した時抱いていたその『野望』は…今…
   おまえのその心の中に再び戻っているのだよ……光秀」
光秀「なんでオレの名を……知っているんだ?
   そういや…あんた…前に会った事が………ある」
??「どこにいくんだ、光秀?」
光秀「思い出してきた…もう行かなくては…。
   オレは天王山に布陣しなくては…!」
??「忘れたのか、光秀?…ここは終点なんだ…もう…戻る事はできない」
光秀「あ…あんたは…!!そうだ!あんたはッ!!
   平蜘蛛を渡すのを拒んで自爆した…………!!」
久秀「お前は立派に謀叛したのだよ…そう…わたしが誇りに思うくらい立派にね…」

58 :
信康「誰だろう・・・? ハッそうだ・・徳姫!この女の子の名は徳姫だ! 
   僕のお父さんが織田と同盟したので僕と政略結婚することになった
   織田信長の娘の女の子だ!」
徳姫「君は信康だね?」
信康「そういうあなたは徳姫。
   みんなご嫡男って呼んでるよ・・・これからよろしく」
数正「ワンワン」
信康「数正ーッ!紹介するよ、数正ってんだ。ぼくの後見人でね、りこうな能吏なんだ。
   心配ないよ!すぐ仲良しになれるさ」
徳姫「フンッ!」
             ボ ギ ャ ァ ァ !
信康「なっ!何をするだァ―――ッ!ゆるさんッ!」
徳姫「(こいつが徳川の嫡男か!こいつを精神的に追い詰め自刃させ
    ゆくゆくは 徳川の勢力を弱体化させ この織田家が徳川をのっとってやるッ!)」

59 :
氏郷「誰だろう・・・? ハッそうだ・・冬姫!この女の子の名は冬姫だ! 
   人質の僕が信長に気に入られたので僕と政略結婚することになった
   織田信長の次女の女の子だ!」
冬姫「君は鶴千代だね?」
氏郷「そういうあなたは冬姫。
   みんな僕のことシンデレラボーイって呼んでるよ・・・これからよろしく」
賢秀「ワンワン」
氏郷「賢秀ーッ!紹介するよ、賢秀ってんだ。ぼくの父上でね、頑固な変わり者なんだ。
   心配ないよ!すぐ仲良しになれるさ」
冬姫「フンッ!」
             ボ ギ ャ ァ ァ !
氏郷「なっ!何をするだァ―――ッ!ゆるさんッ!」
徳姫「(こいつが類稀なる器量の持ち主か!こいつを精神的に成長させ
    ゆくゆくは 蒲生の姓を捨てさせ この織田家をのっとらせてやるッ!)」

60 :
小六「ヤツらを降伏させるために使う策の……『水攻め』や『渇殺し』の…
   『水攻め、渇殺し』……ってよォ〜〜。
   『水攻め』ってのは、わかる……スゲーよくわかる。  
   水で攻めとるだけだからな…。
  だが、『渇殺し』って策はどういう事だああ〜〜〜っ!?
  降伏させるのに渇かしてRのかっつーのよ―――ッ!
  ナメやがってこの言葉ァ、超イラつくぜェ〜〜〜ッ!!
  殺しちまったら、降伏できねーじゃあねーか!
  死人を降伏させられるもんならさせてみやがれってんだ!テメーチクショ――ッ!
  どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
  渇殺しって、どういう事だッ!ナメやがってクソッ!クソッ!」

61 :
家康「おいオメーさっきからうるせえぞ。
   『もらしてないもらしてない』ってよぉ〜。
   どういうつもりだてめー。そういう言葉は俺たちの家にはねーんだぜ・・・。
   そんな嘘吐きの言葉はな・・・。
   『もらしてない』・・・そんな言葉は使う必要がねーんだ。
   何故ならその言葉を発した時はすでにもらしちまってるからだッ!
   だから使う意味がねェ―――ッ。
   仙石おまえもそうなるよなァ〜〜〜。臆病者なら・・・。
   わかるか? 俺の言ってる事……え?」
仙石「あ・・・ああ! わかったよ! 家康さん!」
久秀「『これは焼き味噌じゃ!』なら使ってもいいッ!」

62 :
わたしの家臣に・・・
高坂の「逃げ弾正」っていますよね……
彼……始めて見た時……
なんていうか……その…
下品なんですが…フフ……
勃起………しちゃいましてね…………

63 :
〜〜慶長5年 関ヶ原〜〜
????「へへへへ、だあ〜れだ?」
島左近「………………………………」
石田三成「……」
????「よお! みんな やっと大坂へついたってのに誰もむかえに来てくれねーだろォ!
     …で…きいたらみんな関ヶ原で戦やってるっていうだろう…探したぜ」
????「で、誰と戦うの? 誰との戦?
     よお大谷刑部! 病気はもういいのかい? 宇喜多八郎もいるじゃあねえか?」
????「おれの病気の方はよ、やっぱり南蛮人にたのんでもっといい薬をもらおーと思ってんのよ…
     でも伴天連は追放しちまったしな、とーぶんやつらとは会えないかなあ」
島左近「…………」
大谷吉継「…………」
宇喜多秀家「おまえは」
小西行長「…………」
石田三成「まさか」
井伊直政「おいこら何者だきさま!」
松平忠吉「ハゲネズミ! 場所をわきまえろッ場所を!」
本多忠勝「ご心配なく戦を続けてください…こういう手合は我われが相手をしますから」
????「ハゲネズミ? ハゲネズミだと? あんた今このおれのことハゲネズミっていったのか」
服部半蔵「まーまー、いいから向こうへ行こうね…みんなに迷惑がかかるからね」

豊臣秀吉「てめーッ 今おれのことハゲネズミっていったなぁァァ〜〜〜?」
 ド ド ド ド ド
西軍一同「「「「「秀吉ィィ――ッ!!」」」」」
石田三成「うわあああ、秀吉様が生きてるゥ―――ッ」

64 :
豊臣秀吉「えっ、生きてる? ちょ…ちょっと待て、なんか話がくいちがって通じねえな
     なんでおれを見てそんなに驚くんだ? まるで お ば け にでも……」
 (東軍布陣……先陣・福島正則、加藤嘉明、黒田長政、細川忠興、etcetc……)
豊臣秀吉「ギャにィィーッ、なんでおれの家臣が敵に回っているんだ!?
     ま…まさか! この戦は!?」
ねね「お前さま! 戦はもうはじまっているんだから丸腰で歩いちゃあだめよン
   はい…武器」
宇喜多秀家「お…おまえは高台院ねね な…なんだ!?いったい?
      その両手に抱えた武器は!?」
豊臣秀吉「そ…それじゃあ陰謀のことも知らねーのか?」
西軍一同「「「「「「陰謀ォーッ!?」」」」」」
ねね「いんぼう、だ…なんてそんな…急にそういうふうに合唱されるとあたし……
   きゃー♪ はずかしいわ………ね♪」
豊臣秀吉「ね! じゃあねーッ
     なんか、みんなに話が通じねー
     おめー…おれが病気で臥せってたとき影武者がちょーど急死してくれて
     首尾よくそいつと入れ替わって尾張中村で静養してたことも…
     そのあとの2年間隠居しておめーと家康の挙兵を待ち構えてたことも
     みんな知らねーみたいだぞ…どういうことだ?
     てめー、ちゃんと密書送ったんだろーなあーっ!」
ねね「み…密書」
豊臣秀吉「そうだッ! ひきうけたよなッ!」キリキリキリ
ねね「ちょ、ちょっとホホホ、そのキリキリはやめようね
   きゃアアアア ごめんなさいー、忘れちゃってたァ―――ッ」
豊臣秀吉「ぎゃああ―― オ―――、ノォ――――
     信じらんねーッ、なに考えてんだこのアマ!」

65 :
長政
「いったい・・・どういう事なんだ・・・?信長公!!
 説明してもらおう! なにをやっているんだ!?あんたはッ!」
信長
「わかった・・・単刀直入に言おう・・・・
多くは説明できない。 
朝倉兵が迫ってくるからだ・・・
オレが義昭を裏切ったのは たった今!!
義昭がオレを『包囲網した』からだッ!!
    
お前たちとはここで別れるッ!
これからお前たちが俺と一緒に行動すればッ!!
お前たちもオレと同じ『織田軍』になってしまうからだッ!!」
光秀
「な・・・・なんだって?
今言った事よくわからないな・・・・・
なんていったんです?」
長政
「『裏切った』と言ったんだ・・・公方を!」
信長
「俺はお前たちについて来いとは命令しない・・・・
一緒に来てくれと願う事もしない
オレが勝手にやったことだからな・・・・・・
だからオレに義理なんぞを感じる必要もない・・・
   
だが一つだけ偉そうな事を言わせてもらおう・・・・・・
オレは『義昭のくせに生意気だ』と思ったからやったんだ
後悔は無い・・・・・こんな戦国の世とはいえ、オレは自分が
『一番偉い道』を歩んで生きたい!」

66 :
長政「言ってることはよくわかったし・・・正しいよ義兄・・・・
    だけどはっきりと言わせてもらう。
    『武田』を敵にまわしたあんたに・・・・・ついていく者は誰もいないよ・・・・。
    すぐに追撃させてもらう・・・」
光秀「ああ、長政の言う通りだぜ・・・・あんたのやったことは自殺に等しい。
    戦場のどこに布陣しようと、もうあんたが武田騎馬隊から逃げることはできない・・・・・
    しかしだ・・・・・
    オレはもともとよォ〜〜〜〜どこにも仕えなかった男だ・・・・・
    斉藤や朝倉からはじきだされてよォ〜〜〜〜
    オレの落ち着ける場所は・・・・信長公・・・・・
    あんたに折檻されてる時だけだ・・・・・・」
信長「金柑禿・・・・・・」
長政「ばッ・・・・ばかなッ!何を真性マゾなことを・・・!!」
秀吉「浅井が追撃するってんならよォォ〜〜〜〜・・・・・・・・
    立場からして、金ヶ崎の殿軍はオレかな・・・・ホレ!小豆忘れてるぜ」
長政「秀吉ッ!!お前ら・・・ど・・・・どうかしてるぞッ!!日本全国の大名を敵に回すんだぞッ!!
    二度と隆盛は得られないッ!!」

67 :
光秀「家康・・・お前は・・・どうするんだ?」
家康「オ・・・・オレは・・・・・どうしよう?ねぇ信長公、オレ・・・・どうすればいい?」
信長「・・・・武田を敵に回すのが怖いのか?」
家康「ああ怖いよ・・・・・で・・でも命令してくれれば行くよ!
    オレは長政と違ってアンタが幼少の頃からの義弟だ・・・・あんたの命令ならついていくよ!!」
信長「だめだ・・・・・こればかりは命令できない。・・・・だが忠告はしておこう。『来るな』家康・・・・
    ビビリには向いてない・・・・」
家康「うぅぅ〜〜〜・・・・・」
信長「行くぞッ!!この戦場を退却した瞬間から、オレ達は敵になるッ!!」
ドドドドドドド・・・・・・
秀吉「殿を振り返ってみて下さい、信長公」
家康「信長公ッ!!行くよッ!!オレも行くッ!!!行くんだよォォ――――ッ!!!
    オレだ!!オレなんだッ!!武田騎馬隊に惨敗してクソをもらし
    悪びれもせず『これは焼き味噌じゃ!』というのはオレなんだッ!!
    オレの役目なんだよォ―――ッ!!!
    オレに来るなと命令しないでくれッ!!!」

68 :
パチ   パチ   パチ
元就「おめでとう 少輔次郎。
   一本の矢は折ったし 二本の矢もまた無事ここまで
   折れたというわけだ………」
元春「ケッ 祝いになんかくれるっつーなら
   てめーの後継者の座をもらってらやるぜ」
元就「フフフフ ひとつ チャンスをやろう
   その三本の矢を折れ・・・わしの後継者にしてやろう。
   逆にわしの説教を聞きたくば………『三本の矢は折れない』と言え…」
元春「・・・おれは前に兄貴や弟と喧嘩した時 心の奥底まで
   兄貴の病弱さと弟のずる賢さに屈服した。
   あの時 オレは『力バカ』としての人生を歩みはじめたわけだ。
   死よりも恐ろしいぜ!太平記を書写したことを無視された評価なんてな。
   だが 今……恐怖はこれっぽっちも感じない オレにあるのは後継者の座だけだ。
   あんたに会い…この数分あまりの矢折り訓練が
   オレの中から 後世の評価への恐怖を吹き飛ばした」
元就「ペロッ (ニヤリ)
   本当にそうかな? ならば…三本の矢を折るがいい」
   ベ キ ィ ッ !
元就「そうかそうか少輔次郎フフフ 折れなかったな・・・この元就の説教を聞きたいというわけだ」
元春「!?……………
   な…なんだ………!? おれは…!矢を…折った!たしかに!」
元就「どうした?動揺しているぞ少輔次郎。
   『三本の矢が折れない』それは『三兄弟仲よくしろ』という事ではないのかね?」

69 :
次スレからテンプレに「飲食しながら見るの厳禁」って加えようぜ
昼飯が・・・orz

70 :
徳姫「何か……用か?」
     ドッキイィ!
    グォオオオオオオオオ…
家康「徳ッ!!……姫………… はぁーはぁーはぁーはぁー」
    (ち…ちくしょう こ…コイツの前に来るだけで背骨に氷を詰められた気分になる………
     落ちつけ…松平家康 圧倒されるな…なんてこたあねえ!
     おれよりほんの少し信長公に気に入られてるかもしれない ってだけだぜ!)
徳姫「何の用だ?と聞いたのだ松平家康」
家康 「あっうっその…報告に来たんです。
    オレの嫁である築山を武田と内通したとして 先ほど斬罪にしたそうですぜ…」
徳姫「………………フゥ………それで?」
家康「………そ、それで…それが報告です…信長公がよこしたのは十二ヶ条」
徳姫「それで……と言ったのはおまえのことだよ 松平家康」
家康「え!?」
徳姫「おまえはいつ私の父のために信康を斬罪にしてくれるのだ?……家康。
    「12ヶ条に従います」とか言っといて……まったく斬罪にしないじゃあないか…。
      ズォ オ オ オ オ ォ ォ…
    疎遠な悪妻をRだけなら誰にでもできるぞ……。
    信康の優秀さにほだされて………決定を濁してきたな…」
家康「ハァー・・・ハァー・・・ハァー・・・ううっ・・・」
徳姫「今度こそ信康を殺してきてくれよ わたしの父のために。
    さもなくば わたしの父がおまえを滅ぼすぞ!」

71 :
信勝「兄上!! ぼくは悔いているんだ! 今までの人生を!
  恵まれない家臣についそそのかされてくだらん野心を持ってしまったんだ!
  バカな事をしたよ・・・兄上に謀叛するなんて!
  その証拠に病気の兄上のお見舞いに来たんだよ
  兵を起こす気になればいつでも起こせたはずなのに!」
信長(た…たしかに!)
??「信長さん…気をつけろ!信じるなよ。そいつの言葉を!」
信勝「ヌムッ!」

勝家「『誰だ』って聞きたそうな顔してないが自己紹介させてもらうがよ
  おれぁ、おせっかい焼きの柴田権六!
  あんたの部下から、信長さんが大器なんでくっついてきた!
  信長さん! 甘ちゃんのあんたが好きだから一つ教えてやるぜ!
  おれぁ生まれてからずっと諸国で戦をして、色んな梟雄を見てきた!
  だから忠実な武将と裏切る武将の区別は『におい』でわかる!」
勝家「 こ い つ は く せ え ッ ー !
  ゲロ以下のにおいがぷんぷんするぜ―――ッ!!
  こんな裏切り武将には出会った事がねえほどなァ―――ッ!
  部下にそそのかされて裏切っただと?ちがうねッ!!
  こいつは生まれついての反逆野郎だッ!
  信長さん! 早えとこ斬首しちまいな!」

72 :
●インタビュー
Q「あなたにとって謀叛とは何ですか?」
松永久秀「その質問は、ほんと、みんなが知りたい質問?」
Q「そうです」
久秀「うそ言うなよ。あんたの讒言のタネだからしてんだろ?くだらない質問するな」
Q「尊敬している梟雄は誰ですか?」
久秀「曹操」
(この答えはウソ。彼は自分以上にスゴイ梟雄はいないと思っている。誰であろうと小バカにしている)
Q「この世で最も大切なものは何ですか?」
久秀「下克上」
(これもウソ。彼にとって古天明平蜘蛛以上に大切なものなど何もない。
 平蜘蛛のためなら謀叛が失敗しても全然心など痛まないし、
 一人で自爆することに孤独だなどと感じたことはないのだ)
●ファンレター
・先生の謀叛は最高です。ますますガンバッテください。(A智M秀)
・大仏を焼きはじめたらやめられない。火を沈下させてください。(I成T通)
・気持ち悪いよ、あんたの寝取り!(M好N慶)
・毎日10回は血を吐いています。(M好Y興)
・見るだけでムカつく謀叛、とくに将軍暗殺が嫌いだ。(A利Y輝)
・これは降伏の勧告だ。明日までに平蜘蛛出せ。(O田N長)
・イイ気になってんじゃねーぞ、ボケ!(T井J慶)
・愛してます。結婚してください。(K心K士の呼び出した亡霊)

73 :
重綱「も・・もう二本松を倒す術は何もないのかッ!?
   ぼ・・・ぼくたちはあいつを国境を越えるのを見ているだけなのかッ!?」
政宗「いや!策はあるぜ!」
鬼庭「え!?」
重綱「なんだって?若殿」
政宗「たったひとつだけ策はある!!」
鬼庭「たったひとつだけ?」
政宗「ああ とっておきのやつだ!」
鬼庭「とっておき?」
重綱「はっ 若殿!ま・・・まさか!そのとっておきというのは・・!?」
政宗「いいか!息の根がとまるまでとことんやるぜ!」
輝宗「梵天丸!息の根が止まるまでだと?どういうことだッ!」
政宗「フフフフフフ
   もろとも撃ちRんだよォォォ――――ッ!!」
重綱「うわーっ やっぱりそうだったァァァァァァン〜〜〜〜〜!」
二本松「もう輝宗などどうでもいいーッ!!だが貴様だけはけじめだ!この親父の見殺しッ!
   政宗!貴様だけはどうしても父殺しの汚名をのこさなければならないッ!!」
重綱「うわぁぁぁ歴史が!父殺しを記していくぅぅ!!」
孔明「さわぐな―――ッ!今撃ちながらどうやって美談にするか考えてるんだから静かにしてくれ!」

74 :
秀頼『スタート30秒前です・・・・・・
    さああ〜〜 いよいよ戦国最後の合戦のスタート時刻ですッ!
    ここより豊臣家には後はありません
    私は待機する形で大坂城で待つことになります
    斥候隊の調査も外堀までが限界との事
    敵軍伊達政宗が騎馬鉄砲をもちだしました
    徳川家康も今回は大砲だ!』
秀頼『さあスタートですッ!
    ただいま合戦開始の合図が鳴りましたッ!!』
      ガ ン ッ ! !
信繁「え・・・・・・・」
秀頼『飛び出したあああああああああああ――――っ
    勝永だッ!勝永だッ!勝永だッ!勝永だッ!勝永だッ!
    寡兵で飛び出したああ――――ッ
    他人の背中は絶対見ないとでもいうのか!
    それとも馬がまきあげるホコリまみれになるのがいやなのかッ!
    とにかく勝永はこの大阪夏の陣で特攻を演ずるつもりだ――ッ』
信繁「う  くっ  くう〜〜
    どうかしてるぞッ 幕府軍は二十万人いるんだぞ
    く・・・・・ くそっ どういう性格なんだ・・・!! あの男!
    ああ〜〜!! 尾いていくとも!! 行くともよオオオ――ッ」

75 :
信玄『さあスタートですッ!
    ただいま三方ヶ原の合戦開始の合図が鳴りましたッ!!』
      ガ ン ッ ! !
忠勝「え・・・・・・・」
信玄『飛び出したあああああああああああ――――っ
    家康だッ!家康だッ!家康だッ!家康だッ!家康だッ!
    真っ赤な顔で飛び出したああ――――ッ
    武田軍の背中は絶対見ないとでもいうのか!
    それとも通過されるという挑発がいやなのかッ!
    とにかく家康はこの三方ヶ原の合戦で切り込みを演ずるつもりだ――ッ』
忠勝「う  くっ  くう〜〜
    どうかしてるぞッ 武田軍は強大なんだぞ
    く・・・・・ くそっ どういう性格なんだ・・・!! あの男!
    ああ〜〜!! 尾いていくとも!! 行くともよオオオ――ッ」
信玄『おっと! 待て!
    家康・・・・・ どういう事だ・・・!!コースを変えている・・・・
    コースを変えているぞッ!
    家康! 飛び出した直後にコースを変えていますッ!』
忠勝「なんだって!?・・・・・・・・」

76 :
信玄『浜松城だ―――ッ 家康ッ!
    ルートは自城の城門を突っ切る方角だあああ
    武田の部隊を無視するつもりですッ!
    戦う気があるのかどうかわからない方角だッ!』
忠勝「おまえ何やってるんだ徳川家康―――――ッ!!
    スピードはともかく理由を言え―――――ッ!!」
家康「お互い退却レースのライバル同士でもあるんだぜ
    ついてくるか? 浜松城の厠をとるぜ・・・
    当然だな・・・・・・・ 先を越される・・・・・・・
    ビビッてもらした足軽とかによォォ・・・・・・」
信玄『(家康の)尻が見えるッ!!
    あれはクソだあ―――ッ!!』

77 :
落ちぶれた浪人同士ってのは……どういう理由か……
正体を知らなくても…知らず知らずのうちに引き合うんだ…
結婚する相手のことを「運命の赤い糸で結ばれている」とかいうだろ?
そんな風に、慶長19年に…大坂城で出会うんだよ…

78 :
幸村「『十勇士』なんていませんよ・・・・。
   ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから」

79 :
千代「一つ頼まれてくれるか!!」
一豊「…なんだちくしょうどうやって
あの名馬を買えるか考えてんだ黙ってろ!」
千代「きけ――――っそこに鏡箱があるだろう。空けられるか」
!?(中に黄金十両が入っていた)
千代「それで名馬を 買え!」
一豊「な…なにィ〜。ま……まさかてめ―ッ」
千代「私の十両を使用しろッ!!そうすれば名馬が買える!」
一豊「お…おめ〜ッ。この…わしに貴重な山内家の財産を使えってのか―ッ」
千代「はやくしろ―。名馬が買われてしまうぞッ!」
一豊「うるせ――ッ貧乏武将のわしにそんなことたのむなッ。」
千代「私はこれでも誇り高き武将の妻!その程度の覚悟はできて一豊様に嫁いできたのだ―――ッ!!
おまえら武士とは根性がちがうのだこの腰ぬけがッ!
夫のためなら黄金の十両や二十両かんたんにくれてやるわ―――ッ!!
はやくしろ―――ッ一豊様ァ―――」
一豊「やかましいッそんなに買ってほしけりゃ買ってやるぜ――ッ
この良妻賢母―――ッ!!」
千代「ああ買ってほしいのだ―――!!」
一豊「(くっそ―ッ。賢いことばっかり言う女だと思っていたが
こいつドタン場では底力のある女だぜ!考え方は違えど敬意を表すぜ千代!)
すまねぇ。 ウォォォォォォォォ――ッ」
ド ド ド ド ド ド
「おれの家に名馬がッ!」

80 :
小早川秀秋:
わたしは常に『心の平穏』を願って生きてる人間
ということを説明していいるのだよ…
『徳川方石田方』にこだわったり、頭をかかえるような『東軍西軍の勝敗』とか、
夜もねむれないといった『負け組の味方』につかない……というのが
わたしの社会に対する姿勢であり、
それが自分の幸福だということを知っている…
もっとも、闘ったとしても、わたしは負けんがね。

81 :
そこで問題だ!この堀を埋められた大坂城でどうやって徳川の攻撃をかわすか?
3択―ひとつだけ選びなさい
答え@ハンサム左衛門佐は突撃して家康を自刃させる
答えA十勇士がきて助けてくれる
答えB昼飯を食べている時雑兵に討たれる 現実は非情である

82 :
山県昌景「おい見ろよもう鉄砲隊出しやがったぜ」
馬場晴信「一列しかないよ。あいつらこの時期の雨で
鉄砲があんまり出せなかったんだ」
前田利家「の・・・・信長様・・・」
内藤昌豊「へっへっへっへっ」
山県昌景「クックックックックッ」
馬場晴信「一列なのにな。あいつら我々まで弾が届くと思ってんのかな?」
山県昌景「たぶん…当たんないだろうなあ」
内藤昌豊「気づいてないんだぜ。この武田騎馬軍団がこの戦国で
一番優秀ってことを…」
山県昌景「行くぞ 天下は武田家のものだァ――――ッ」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
山県昌景「とどくかマヌケ―――――――ッ」
ザッ!ザザッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
山県昌景「え? かかっ!二列目も居たってことか・・・・・・・・・?
同じなのによォ…このオレに絶対近づけねぇ・・・
とどくかアホが――――ッ近づいて信長の首を獲ってやるぜ――――ッ」
ザッ!ザザッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
信長「どうやらヤツらに攻撃を与えられるのは「鉄砲」だけだ…
「騎馬武者」は避けられない「騎馬武者」は…
命中した。利家 陣を前に出せ。ここは進まなくては…
あと武田勝頼がいる…とにかく討ち取らねばならないヤツらだ…出陣だ」
山県昌景「い・・・ハァ―――ッ痛えェェェェェェ―――ッ
勝頼様ああああ〜〜〜〜〜〜っ!」

83 :
  〜〜関ヶ原戦後〜〜
毛利輝元「うごおおおおああああああああああ」
 (毛利家、150万石から36万石に減封)
徳川家康「さっき内応したおまえの従兄弟(吉川広家)に『防長二州』を与え
       毛利領として生まれ変わらせた…
       『芸州・雲州』は福島・堀尾に与えておき
       西国に押し込めが付くってわけだが、やばいな……
       毛利領は安堵するとキッパリ言ったばかりなのに……
       スマン ありゃウソだった
       でもまあその毛利は二派に分裂した内紛で自爆したんだから
       良しとするって事でさ……こらえてくれ」

84 :
家康「頭痛がする…は…吐き気もだ…くっ…ぐう…
   な…なんてことだ…この家康が…気分が悪いだと?
   この家康が鯛の天ぷらに胃を破壊されて…立つことが…
   立つことができないだと!?」

85 :
信長「いさぎよく焼け死ぬとしよう」

86 :
六羽川
沼田祐光「半刻以内に脱出をしなければ!殿の命が危険なことは…前に言いましたな……」
森岡信元「あの時、大光寺城で滝本重行を討ち取っていたらこのようなことにはなっていなかったものを」
小笠原信清「わかっている しかし案ずるのはまだ早い……
   200年前に書かれた三国志演義では
   祖茂が主君である孫堅の頭巾をかぶって身代わりとなる話がある
   華雄とか呂布が相手の時代だぞ
   それでなくとも半刻あれば脱出などわけなく出来るさ
   そこで方法だが
   わしは
   適当な雑兵に殿の具足を着せ、身代わりにし、その間に大浦城に退却する…
   そして身代わりにした奴を忠臣として祭り上げ全軍の士気を上げるのだ」
沼田祐光「わたしもそれがいいと思う
   千徳や板垣のような土豪にやれと言っても奴らは絶対聞かないだろうし、もしトラブッたら
   寝返り食らう危険がいっぱいだ」
森岡信元「わたしはそんな謀略考えたことがないんで何ともいえない
   お二人に従うよ」
兼平綱則「同じ」

87 :
尼子晴久「オレは・・・父上や祖父や叔父達が築いてきた尼子家を守りたかった・・・
     叔父が俺のせいで死んだ後・・・ずっと、敵を取りたいとも・・思っていたんだ・・
     かつてあんたのような『意志』をいだいてたこともあった・・・
     でもだめだった・・・オレって人間はな・・・
     くだらない男さ、なんだって途中で終わっちまう
     いつだって途中でだめになっちまう・・・・・・・・・・・・」
?   「そんな事はないよ・・・・・・・・・・・・三郎四郎殿」
尼子晴久「え?・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
?   「お主はりっぱにやってるじゃあないか・・・『意志』は同じだ・・・・・・
     お主が尼子家を継いだばかりの時いだいていたその『意志』は・・・・・・
     今・・・お主のその心の中に再び戻っているのだよ・・・・・・・・・
     ・・・・・・・・・・・・三郎四郎殿」
尼子晴久「なんでオレの名を・・・・・・・・・・・・知っているんだ?
     ・・・?そういや・・・あんた・・・前にどこかで会った事が・・・ある」
?   「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
?   「どこに行くんだ三郎四郎殿?」
尼子晴久「あの馬に乗るんだ・・・・・・・・・思い出してきた・・・そうだ!!
     もう行かなくては・・・オレは出雲に戻らなくては・・・!!!」
?   「忘れたのか三郎四郎!?お主はあれに乗ってここに来たのだ
     ここは終点なんだ・・・もう・・・戻る事はできない」
尼子晴久「あ・・・あんたは・・・!!そうだ!!あんたはッ!!
     オレが郡山城攻めの時に、俺を逃がすために死んだ・・・・・・・・・・・・・・!!」
尼子久幸「・・・お主はりっぱにやったのだよ・・・そう・・・
     わたしが誇りに思うくらいりっぱにね・・・・・・・・・」
     お主はりっぱにやったのだ
     そしてお主の 尼子家を「守ろうとする意志」は
     あとの者たちが感じとってくれているさ
     大切なのは… そこなんだからな……」


88 :
松平忠輝「に…人足が城内に………堀の中のヤローはだ…だれだ!?
    な…なんだっ!? いったい? なんなんだ――ァ―――――ッ

    埋 め ら れ た の は 外 堀 じ ゃ あ ね え ―――ッ 内堀もだ!!」
徳川秀忠「フン! くだらんなあ〜〜〜〜熊野権現の誓詞なんてなあ〜〜〜〜〜っ
    この秀忠の目的はあくまでも『豊家滅亡』! あくまでも『絶対権力者』になること!!
    家康のような英雄になるつもりもなければ律義者でもない……
    どんな手をつかおうが…………最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」
二郎三郎(ガァ―――ン)
淀殿「ど…どうりで戦意が……ないはず……堂々と闘う意志は最初からなかった…のね」
徳川秀忠「とどめっ!」(大坂城半壊)
淀殿「……秀吉………」クッ
徳川秀忠「『大坂城』は裸城にしたッ! あとはそのうるさい豊臣秀頼のヤツを
    おまえら全員で 始 末 せ よ ――― ッ !!」
二郎三郎「オオオオオオ (クワッ) ヤロオオ――ォ
    ひ…秀忠! ゆるさねえ!」

89 :
伊達晴宗
「愛してその人を得ることは最上である…
 愛してその人を誘拐して無理やり自分の妻にすることはその次に良い」

90 :
織田信長「あーん!政秀様が死んだ!
     政秀さまよいしょ本&政秀さまF.Cつくろー!って
     思ってたのに…
     くすん…器用薄命だ…
     ・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
     この間「今、時代は美濃斎藤家だ!」の正徳寺の会見
     を纏めてまだ5年ほどじゃないですか!
     どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘で
     しょ!?
     信じられないよおっあんなウツケ姿ごときに悲観する
     なんてっ!!
     権六と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?
     ね?ね?
     ……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
     私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえド旧体質でも
     さ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
     政秀さまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
     じいのカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・」

91 :
 〜〜元和元年 大坂城郊外〜〜
伊達政宗「小十郎、そいつらをRのだ!」
片倉重長「し…しかし政宗様、お言葉ですが相手は友軍でございまする」
政宗「友軍! そうだ…だからなおさら殺さねばならぬ
   『味方の敗走』は味方に伝播したら多大な敗勢になるやもしれぬ!
   逃げ腰はあっという間に伝染する」
重長「うう……………」
政宗「できぬのか小十郎! …そうか、おまえにできぬというのならば
   ならば見本を見せてやろう
   こ う や る の だ ! 小十郎ーッ」(東軍・神保相茂隊、西軍・明石全登もろとも全滅)

92 :
 〜〜元亀二年 比叡山〜〜
織田信長「光秀、そいつらをRのだ!」
明智光秀「し…しかし信長様、お言葉ですが叡山は聖域でございまする」
信長「聖域! そうだ…だからなおさら殺さねばならぬ
   『王城鎮護の聖域』は敵に回ったら強大な要塞になるやもしれぬ!
   山法師はあっという間に増長する」
光秀「うう……………」
信長「できぬのか光秀! …そうか、おまえにできぬというのならば
   ならば見本を見せてやろう
   こ う や る の だ ! 光秀ーッ」(延暦寺炎上)

93 :
ヤッパリコイツ保守シタゾ-ッ!!今ダ突ッ込メ!!

94 :
島津義弘「…………この日本軍は…… いわゆる侵略者のレッテルをはられている…
      戦の相手を必要以上にブチのめし いまだ山奥から出てこれねぇヤツもいる…
      イバルだけで能なしなんで 気合いを入れてやった敵将はもう2度と前線へ来ねぇ
      机上論以下のマズイ戦術を使う軍団には 降伏を許さねーなんてのはしょっちゅうよ
      だが こんなおれにも はき気のする『悪』はわかる!!
      『悪』とは てめー自身の功名のためだけに 信義を無視し攻めかかるやつのことだ!!
      ましてや和議後にーっ! 李瞬臣がやったのはそれだ! あ〜〜〜〜ん
      おめーの『攻撃』は道義にも責任にも問われねえしわからねえ…
      だから おれが裁く!

95 :
人来ないね(´・ω・`)

96 :
保守

97 :
穴山梅雪「家康ウウゥゥゥ!行くよッ!オレも行くッ!行くんだよォ――ッ!!
     オレに「来るな」と命令しないでくれ―――ッ!」

98 :
仙石秀久「逃げるんだよォォォーーーーーーッ」

99 :
本多忠勝「オララララオラ 裁くのはおれの『蜻蛉切』だッー!!」

100 :
本多忠勝「あれ?その焼き味噌もうしまっちゃうの?
      もっと良く見せてくれませんか せめてニオイだけでも」

101 :
>>100
駄目だ笑い死ぬwww

102 :
良スレage

103 :
どれくらい走っただろう…ここがどのあたりなのか全くわからない…
月明かりだけが頼りでただひたすらに走った…
なんでこうなったんだろう…勝っていたんだ…こちらが優勢だったんだ…
しかし味方は総崩れとなりみんな散り散りになってしまった…
気付けば周りは敵だらけだった…
私は…体が震えて…ただうずくまって…目を閉じて早くこの悪夢が醒めることを願っていた…
目を開けると周りは遺体だらけでほとんどが武田方だった…
しばらく私はその場から立ち上がる気力がなかった…どれくらい経っただろう『行かなくては…』
自然とこんな言葉がでてきた。
刀は捨てたのか懐にはなかったので遺体から頂戴しようと思い周りを見渡すと首無しの立派な鎧を着た遺体があった。
立派な刀を頂戴すると私はもうすっかり日が暮れた山道を進んだ。
『村に帰ろう、私には家があるんだから』
ただそれだけを願って進んだ。しかし幾度なく落ち武者狩りや敵方に見付かり切り合った。
もう何人斬っただろう…私はただ家に帰りたいだけなんだ…
目の前に陣幕が見える…味方か?敵方か?
いや、味方に違いない!
確認することなく陣幕の内に転がるように雪崩込んだ。
そこがどこなのか一目で解った。
『〇に村』
『村上方か!敵方だ!』
しかも首実検中で主な武将が居た。
私は本陣に雪崩込んだのだ…

104 :
>>103
村上の家紋は『○に上』では?
ところでその主人公は誰?戸石崩れの時の話?すげー気になる。

105 :
失礼、『〇に上』でした。敵方であること、そしてここが敵の本陣で首実検中であることを理解した。
しかしすでに私の周りは足軽たちが取り囲み今にも切り掛かる勢いで私を睨み付けていた。
私は懐にある立派な刀を取り出して『こ、この刀を御館様に献上しようと!』
『嘘を付くな!ぶった切ってやる!』
足軽たちは一斉に切り掛かってきた。
私はもうだめだと思い諦めた時『まてぇぇい!』
一人の武将が制止させた。足軽たちはその声に驚きそして刀を収めその場でひざまずいた。
私も思わずひざまずきその声がした方向へ振り向くと大将らしき男がいる。
『…村上義清!?』
私はやっと自分がどのような立場なのか理解した。
助かる道はない、そう思い観念し黙って目を閉じた。だが義清は続けて
『その刀を献上したいと?だが今は実検中だ。しばし待て』
私を生かしておくのか?どうみても怪しいだろ?
いきなり本陣に入ってきたんだぞ?!
『次は誰の首か?』
『えっと…次は板垣信方の首でござる』
私は我が耳を疑った。
あの板垣様が討たれた…

106 :
で、どこがジョジョなのか

107 :
島津家久「つ・・ついに決着がついたな・・長曽我部・・元親・・・」
元親「ああ」
家久「信親の・・・・あだをうったな」
元親「そうとも」
家久「では・・・・やるがいい・・・・とどめを・・・・」
元親「そうかいッ!!!」
ドッゴオーーーンッ
家久「ハッ」
元親「おまえを暗殺首するからには一族郎党処刑が普通だ
   もう暗殺は取り消すことはできねぇが、俺の命令で
   お前の兄弟は養うからせめてその事を知って死にな!」
家久「きさまッ!この家久に恥をかかせる気か、やめろ!
   敵からの情けなどいらぬッ!」
元親「情け?今おまえは情けといったのか?ならなぜ
   信親での件の時に、遺体を丁重に扱っておいたんだ?
   情けからか?」
家久「それは信親が・・・・・・誇り高き戦士だった・・・・
   からだ!戦士への敬意のためだ! はっ!」
元親「まさか元親きさま、と驚く」
家久「まさかッ!元親!きさま!」
元親「そうさ!家久!戦いは戦いで別 信親の悲しみは悲しみで別・・・
   おれもなぜかあんたに対して敬意をはらいたくなったのさ・・・・
   この処置はあんたへの『敬意』なんだ・・・・」
家久「フフ・・・完敗だよ。元親、どうやらおまえは戦士としても
   高みに立ったようだな・・・」
仙石「こんのやろォォォ!俺を大名として使えェェェ」
家久「まていーッ!!きさま何をする気だーっ!!!」
   この外道がーッ!!」
ドルルルル!!!ドゴォ!バキィーン!
元親「家久!なっ!なぜ・・・・!?」
家久「この家久・・・最後まで兄者の味方だったが、仙石の大名復帰はゆるさん・・
   前にもいったが決してセンチになったからではない、この家久にとって
   強者だけが真理!強者だけが正義であり友情・・・その自分自身の掟に
   従っただけのことだ・・・元親
   この家久・・・今までの人生「天下統一」などどうでもよかったのだ
   この『掟』さえつらぬいて朽ち果てれればな・・・・」
  「さあ、仙石を追放してくれ、俺が暗殺されちまわないうちに」
元親「わかるのか」
家久「目も言葉もいらない・・・伝わるよ・・・・動作だけで充分だ」
ガリ フッ  ズギュン
家久「悔いはない・・・・心からおまえの成長が見れてよかったと思うよ
   おれはおまえに出逢うために中原をさまよってたのかもしれぬ」
  「さら・・・・・・ば・・・・だ・・・・!!元・・・・・親・・・・・」
ヒュゥウウウウ
家久は風になった━━━━━━
元親が無意識のうちにとっていたのは「敬礼」の姿であった━━━━━━
涙は流さなかったが無言の男の詩があった━━━━━━
奇妙な友情があった

108 :
小早川秀秋「これがオレの本体のハンサム顔だ」
中略
小早川秀秋「大谷隊もブジュルブジュル潰してッッ!パワーアップッ!」

109 :
34 名前: 名無し曰く、 [sage] 投稿日: 2007/02/26(月) 19:19:21 ID:iyFp06Yu
土岐頼芸「道三が正式な家臣になり ぼくのことを頼芸様でなく
       「殿」と呼ぶようになってどのくらいたっただろう・・・?
       20年か・・あれからもう20年もたつ・・・
       今・・・道三とあんな会話をしていたけど
       正直ぼくは彼に対して忠誠を感じていない・・・
       なぜ!? かれはあんなにすごくていいやつなのに 忠誠を感じないんだッ!
       20年前の事件のせいか!? 愛妾深芳野の事だって義龍の事だって
       ぼくの思い込みだ! 証拠がないッ!
       ああぼくはなんていやなやつだ まだあの時の事を疑惑し恐怖している!」  

110 :
秀吉 「さすがっ!信長さま!!叡山焼き討ちなんて俺たちに出来ないことを
     平然とやってのけるぅっ!!そこにしびれるぅ!あこがれるぅぅぅうう!!!」
光秀 「信長様!今までにどれだけの僧を殺したのですか?!」
 
信長 「お前は今までに食べた味噌カツの数を憶えているか?」

111 :
わたしは・・・若いころ・・・・・
武田騎馬軍団の「赤備え」ってありますよね・・・・・・
あの部隊・・・三方ヶ原で見た時ですね
あの「赤備え」の先頭のところを走っている「山県三郎兵衛」・・・
あれ・・・・・・
初めて見た時・・・・・・
なんていうか・・・その・・・下品なんですが・・・フフ・・・・・・
脱糞
・・・・・・・・・
しちゃいましてね
・・・・・・・・・・・・
着物の「尻」のとこだけ切り抜いてしばらく・・・・・・・・・
焼き味噌じゃって言ってました

112 :
スタンドまだぁ〜?

113 :
「南光坊天海」となって別におまえたちから逃げていたわけではない
おまえらを始末しようと思えばいつでも謀Rる事はできた・・・・・・・・・・・・
やらなかったのは単にわたしが「闘い」の嫌いな性格だったからだ・・・・・・・・・
「中国大返し」はわたしの目指す「平穏な京」とは相反しているから嫌いだ・・・
「山崎の戦い」に勝利する事は簡単だ・・・
だが次の「賤ヶ岳の戦い」のために国力が疲弊する・・・・・・
愚かな行為だ

114 :
武田「騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬
    騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬
    騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬
    騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬騎馬」
織田「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
    無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
    無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
    無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

115 :
>>114 良いねぇそうこなくてはwww
スタンド名教えてくれw

116 :
三成「こいつらは クソったれ家康にあほの正則……
それにプッツン忠興だ……
全員 ぼくとは話しが合わないヤツらだ」

117 :
良スレだ。
JOJOのシチュエーションにうまく戦国の名場面・大名のキャラあてはめて
パロディにするってかなり高度な作業なのに。
歴史・JOJOの両方に精通してないと無理だな。

118 :
吉継「ひイイイー 裏切り者たちがおいらたちを襲うよォ〜〜!!」
スッ
為広「この為広 容赦せん!」
ゴアアアア
「おれの名は安治」
「元綱」
「直保」
「祐忠」
『替方針(小早川に続け)攻撃!』
パバァ───ッ

119 :
メメタァ(信長が光秀を殴る音)

120 :
こんなキンカ頭の保守的なアホウにこの信長がぁーッ!!!

121 :
信房『まてーい、ヤツへの恨みなら俺のが先に晴らす権利がある!!昌景さんとは苦楽を共にした三十年来の親友だった…』
勝頼『待つんだ、信房、信長にはあなたの知らない隠された力が…』
信房『くらえーい
サンダースプリットアタック
・ ・ ・ ・
騎 馬 突 撃』
穴山『やったぁ!勝頼公に試した時は模擬ゆえ武器を使わなかった、だが今度のは完璧だぜ』
昌豊『これを破った武将はいない』
信長『無駄無駄ァー!!』
勝頼『なっ!これは三段打ち』
ガッシャーン!
信長『次に死の忘却を受け入れるのは貴様だ、勝頼ぃー!』
信房『勝頼公には…指一本…ふれさ…せん…ぞ』

122 :
秀頼「本当に関ヶ原出陣すれば勝てるのか?」
三成「ええ勝てます」
秀頼「だが断る!!この豊臣秀頼が最も好きな事のひとつは、自分を忠臣と思ってるやつに『NO』と断ってやる事だ…」

123 :
ぼく(和田惟政)―の属す・・・
ぼくたちの幕府・・・・・・『足利幕府』は とても深く傷ついた・・・
いや・・・正確に言えば
『幕府が生んだ松永久秀という奸物によって、幕府自身は深く傷つけられた・・・・・・』
細川藤孝は ご主人の帰りをずっと待つのだろう・・・
「三好義興」の家族は 息子が帰るのをずっと待つのだろう・・・
松永久秀に焼かれた大仏殿の復旧を 僧侶たちは これからも ずっと待つのだろう・・・
傷の痛みが 深くあらわれてくるのは これからなのだろう・・・
いったい この「痛み」は どうやって癒せばいいのだろう?
・・・ぼくには わからない
足利家の未来にとって命取りになるのか
さもなくば いずれ消え去るのだろうか
―ぼくには わからない

124 :
(((^_^;)

125 :
ここは良スレだな。
>>107に思わず感動してしまったぞ

126 :
元春 「俺を実の息子と思って、
     甘えていいぜー」

127 :
三方ケ原にて
渡辺守綱「いいか オレ達は『忠義の士』と呼ばれている
    少なくとも殿はそう言ってくれていたし オレ自身もかなりそう思う
    武田に誘われた時それにのるか?と聞かれた時
    『いいや』と答えた 今でもそう答えるかもしれない
    他国のためにはオレの心は動かなかった
    だが反乱したオレ達を許してくれたもののためには命を懸けられる

    夏目某もそうだったんだ 
    夏目某は徳川軍に加わって生き返ったんだ オレにはわかる
    だから彼に対してあれこれ考えるな
    彼はこの十年幸福だった

    夏目はすでに救われていたんだ」

128 :
保守

129 :
両スレ

130 :
龍造寺隆信『ここにおいていくのかよォォォ〜〜〜』
『このわしをひとりぼっちでおいていくのかよォォォォ―――』

131 :
鳥居「たしかに『これからおまえはぼくをR』 でもね………
    こんな少人数にあんたはてこずったんだ…
    あんたはたいしたヤツじゃあないのさ…………
    今は誰も寝返らないかもしれない………でも どう思う?
    こんな少人数の立て篭もった城に時間をかけてしまったんだぜ…
    もう一回言うぞ 『少人数の城に……』 てこずったんだ………

    おまえはバカ丸出しだッ!
    あの世でおまえが来るのを楽しみに待っててやるぞッ!」

三成「野郎オ―――――ッ!!」 ザシュッ!!

三成「くそったれが〜〜っ なんだこの敗北感は……?」

132 :
穴山梅雪 「………たくもう こんな家に仕えるんじゃなかったわ…
    こんな君主じゃ一巻の終わりじゃない
    こんなんだったら跡は義信にでも継いでもらうんだったわ………
    ハッ!」
家康 「君…勝頼が勝てると…
    ………………………………思いますか?」
梅雪 「ちょっとあなたッ!いつの間に入って来たの!?織田家の使者よね!?」
家康 「勝頼に対して…………………どうするか決まってます?
    徹底抗戦とか!恭順するとか 様子を見るとか!」
梅雪 「なっ なにいってんのよ!あなたッ!」
家康 「おっ!一門衆… いいじゃあないか………
    すごく……ベリッシモ……いい展開だ」
梅雪 「口出さないでッ!よ…よその主君にッ!叩っ切るわよっ!!」
家康 「ん!!スゴクいい!いい迷いだ!!その態度といいセリフといい
    こういう流されやすいプライドを持ってるんなら君の決断はまちがいなく
    『恭順』だ!恭順と!そしてざっと君の様子を見て推定するに序列は 一門衆筆頭…!
    だろ!?筆頭…と」

133 :
梅雪 「な…なんなのあなた?…… しっ 使者なの?
    あたしを誰だと思ってるの!?16から一門やってるのよ
    家臣たちと相談してんだからあんたなんかの出る幕は…」
家康 「あっ あっ!ごたくは必要ない 君の経歴や年やつまらない意地はどうでもいい…
    重要なのは恭順するのかどうかであり…兵と将の質だ…
    一門衆筆頭!それが重要なんだ 武田軍は団結力が強いから
    団結が崩れればとても弱い それがスゴク最高にいいッ!
    見たところ立派な鎧も着ているようだし馬も揃ってるな    この辺り土地勘はどうだい?土地勘があるなら
    もっと条件は最高にディ・モールトいいんだがなああ」
梅雪 「け…結論は後で知らせるわ… も…もっと望むんなら他の奴に使者を出すのも許可する」
家康 「あのな…しゃべらずに聞いてくれないか……?
    これからの質問が最も大切な事なんだ 戦を始める時というのは
    万全を期さなくちゃあいけない そうだろ?
    明らかな弱点があるのはスゴク良くない事だ!重要なのは君の意思だ 
    君は結局どうするんだい?今すぐに決めてくれ
    なんでも今回の遠征軍は二万以上もの「大軍」だそうだ
    でもとても重要な事だと思うんだ 敵が『裏切り』にまったく「慣れていない」というのはな
    早く決断してくれ 猶予はそんなにないからな」
梅雪 「だっ だれか助け……」
家康 「『焼き味噌洗脳!』」
梅雪 「ああ!」

    説得完了

134 :
>>131
これリアルジョジョでは誰と誰だっけ?

135 :
>>134
吉良と康一くん
シアーハートアタック戦

136 :
>>135
ありがとう
スッキリしたよ

137 :
徳川家康 「四郎次郎… いよいよ堺に 見物に行くわけじゃが
       その… ちょいと 心配なんじゃ…
       いや、 『文化の違い』 のことは もちろんだが
       わしは 実は 堺という 町は 初めてなんだ
       堺という町は 牢人とか 商人ばかりいて
       茶の湯ばっかりやっていて 茶壷かなんかにすぐにでも
       売ってきそうな イメージがある」
本多忠勝 「おれ 田舎者と 馬鹿にされねェか 心配だな」
茶屋四郎次郎 「フフフ…
          それはゆがんだ情報です
          心配ないです みんな…
          素朴な町人の良い町です…
          私が保証しますよ…
          さあ! 堺です 見物しましょう!」

138 :
ドアアァァァア
乞食 「ねえ…めぐんでくれよォ」
長谷川等伯 「絵画買わない? キレイね」
商人 「マイドオーキニ」
医師 「薬いらない? おなか こわさないよ」
商人 「マイドオーキニ」
千利休 「コンニチハ友だち 茶壷・茄子 安いよ
      品質 ベリィグッドね」
御国 「歌舞伎舞うから 見ておくれ
    ♪アア〜〜♪ オ〜〜〜 ンン〜〜〜 トォ〜〜♪」
商人 「マイドオーキニ」
納屋宗久 「鉄砲・刀・馬・弓 売る気ない 高く買うね」
牢人 「ねェ… お金ちょうだいよォー――――」
子供 「ワーン おかあちゃー―ん」
遊女 「女の子 紹介するよ
    ベリィヤングねババァじゃないよ」
フロイス 「宗教チェンジ ベリーいいね」
曽呂利新左衛門 「どけどけェーッ ほらァ おれは 鞘を作っているんだよ
            どいたどいたァ」
犬   「ワン ワン ワン」

139 :
>>137>>138
ワロタ

140 :
徐所

141 :
茶々「おいオメーさっきから うるせえぞ『天下人の子を孕む』ってよォ〜〜〜どういうつもりだ てめー
  そういう言葉は浅井姉妹の世界にはねーんだぜ・・・そんな弱虫の使う言葉はな・・・
  『天下人の子を孕む』・・・そんな言葉は使う必要がねーんだ
  なぜなら浅井姉妹はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
  実際に相手を犯っちまって もうすでに 終わってるからだッ!だから 使った事がねェ───ッ
  『天下人の子を孕んだ』なら使ってもいいッ!お江 オマエもそうなるよなァ〜〜〜オレの妹なら・・・
  わかるか?オレの言ってる事・・・え?」
お江「わかったよ茶々姉ィ!!姉貴の覚悟が!「言葉」ではなく「心」で理解できた!
  『天下人の子を孕む』って思った時は姉貴ッ!すでに行動は終わっているんだね」

142 :
>>137-138
良く出来てるなw

143 :
秀忠「オレ……変な「夢」をみたぜ…オレ…静かな部屋でたたずんでるとよぉーー
   光が見えて男に会ったんだ 「父上」さ……
   『わしが死んだら天下はどうなると思う』…って…父上がオレに聞くんだ
   オレは『父上の言うとおりにするよ』って言った…
   だって 父上はいつだって頼りになったし…決断には間違いがねえから安心だからな…
   そしたらリリ上は『おまえが決めろ』って言うんだよ…
   『秀忠…どうするか決めるのはおまえだ』ってな…
   オレはちょっと考えてよォー『乱れると思います』って答えたら目が醒めたんだ…
   とてもさびしい夢だったよ」

144 :
秀家「かかったな家康!これぞ我が『逃走経路』!貴様はこの秀家との知恵比べに負けたのだ
   この島を知らないのか?それとも天下人であるお前にはどの島も同じに見えるのか?」
家康「この島はまさか・・・?」
秀家「そうだ八丈島で暮らすための『逃走経路』だ!
   なじむ実に!なじむぞフハハハハ・・・やはり宇喜多の体には八丈島の空気がよくなじむ!
   最高に『ハイ!』ってやつだアアアアアハハハハハハハハーッ!」

145 :
ワロタ

146 :
家康はなぜ「脱糞」をしたのか
彼自身理解できなかった 無意識だった
「糞」が「肛門」に吸いつく様に勝手に動いたと感じた

しかし家康の肉体は知っていた
生きぬこうとする家康の肉体が動かしたのだ
家康の生命の大車輪が家康の直感をプッシュしたのだ

147 :
ド ッ ギ ャ ァーーーーン
徳川家康「おぉお〜ん」
実にッ! 実に奇怪だったッ!
家康は死なない! どのような仕掛けになっているのか
己の体が鉄砲で撃たれたというのに!
徳川家康「我はついに手にいれたぞ!! 南蛮鎧を!」
ウ ォ ォ ォ ォ ン
徳川家康「汝!私に味方するか!」
小早川秀秋「は!喜んで!」
ビスゥッ
徳川家康「前進を行うッ!
      そして!この関ヶ原から西軍を駆逐するぞッ!」
バゴォ!
殿! 殿! 殿!
ウ ォ ォ ォ ォーーーーッ

148 :
期待age

149 :
だれかスピードワゴンの
「おれは!今までの人生で世界各国を放浪しいろんな物を見てきたッ!
アフリカの珍しい動物だのアジアの奇怪な植物だのカリブ海の大木まで
吹っ飛ばす竜巻だの!だがこんな化け物など見たこともねぇ!」
で何か作れる?

150 :
藤堂高虎「おれは!今までの人生で日本諸国を仕官しいろんなお屋形さまを見てきたッ!
近江の裏切った長政だの美濃の天才な秀長だの郡山の秀保まで
女に目がない秀吉だの!だがこんなピザデブ(家康)など見たこともねぇ!」


151 :
 反乱したぁー!!
 蒲生領で反乱したのは我が奥州の勇将ーっ 伊達政宗だァー!!

政宗「ウオオオオオ」

 普段はこざかしい男!身長175cm 伊達・政宗
 悲鳴をあげて蒲生領を蹂躙するぅ
 改易を許されたのに豊臣に盾突いたこの反乱!本領安堵されるかァー
 おおーっとつかまったァー 敵の一団体が反乱軍に攻撃!
 し…しかし!やまない!突撃するぞぉ反乱軍!
 また二部隊!つかまった 三部隊!
 すっごぉーいっ三部隊に追撃されたままひきずりながらも反乱をやめない!
 伊達・政宗軍!なんという生命力 なんという根性 まるで竜です
 四部隊目!!さすがに囲まれた!血判状をとりあげられた、政宗!
 ああっ
 土下座が通ったぁーッ 許された理由は…!?
 花押! 花押の針です!

蒲生「え?」
前田「おろ?」

 姑息な手段です!切腹させられるか!!
 言い訳するっ! 言い訳しきったー 無罪放免です!姑息だ!
 あいかわらず姑息な手段!

 本領安堵!

 やったぁー 最大のピンチを生き延びて帰りましたァー!!

152 :
>>151
俺を笑い死にさせる気かwwwwwww

153 :
羽柴秀吉は主家乗っ取りを志したけれども、その為には多くの合戦を必要とした。
つまり、より多くの人間を殺さなければならない。
ほうっておけばきっと織田家の大半の武将を殺してしまうだろう。
織田家の人間は秀吉を恐れた。その猿面を恐れた。

信孝「やつが存在するのは危険だ」
勝家「あいつをこの地上から消してしまわなくてはならない・・・!」
一益「やつを殺してしまわなくては!」

秀吉「バカ者どもがッ! 
    日本を統一したいとは思わないのかッ!」
    何者をも支配したいと思わないのかッ!
    歴史に名を残したいと思わないのかッ!」

その猿は逆に反対派を皆殺しにし、自分を産んだ母親もRと、
事情を理解できない信雄に仲間をひとり(長秀)つれ長い旅に出たのだった。
約四百年前のことだった。

154 :
家康:ひイイイー 甲州武者たちがおいらたちを襲うよォ〜!!
信長:この信長容赦せん!
山県:おれの名は昌景
馬場:信春
内藤:昌豊
真田:信綱
4人:騎馬攻撃!
ドーン
4人:あれッ!?
ウギャアアアーッ!!


武田ファンとして辛かったOTL

155 :
>>154
ワロタwwwwwwwwww

156 :
信長「君のその金柑頭笑っちまうぞ光秀ェッ!20〜30年前の古くさいセンスなんじゃないのォ〜〜〜〜〜〜!!
   カッコイイと思ってんのかよォ〜〜〜〜〜〜 フン!」
光秀「てめー おれの金柑頭がどーしたとこら!」
信長「何度でも言ってやるよ!こ汚い比叡山になら南光坊天海として気に入ってもらえるかもなあ」
光秀「どららあああ〜〜〜〜っ」

157 :
ある時――明智光秀に「悲劇」という来訪者がおとずれた
主君の信長が本能寺で死亡したのだ!(原因は歴史上不明)

秀吉はそこに目をつけた!
「主君殺し」の容疑を光秀にかけたのだ!
悲劇はその「疑惑」だけで十分!
土岐氏の末裔ともあろう人が主君殺しの疑いをかけられた!
織田軍はそれだけで黙ってはいないスキャンダル!
あっという間に光秀は処刑された!

158 :
      ,..-''" ̄ ̄ `'" ̄ ̄`ヽ、
      /             ヽ
   ./     ,,,... -――- ...._    ',
   |    /'´         `!  |
   |  ,ノ           |  :!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |   |   ,. -==、 ,.==-、 |.  |   / 「御当主が謀反した!」
   l:  l  ィてフ_> :i i ィてフ_> | ;'  | と思った有岡城のみなさん、
    iヘ:|         | |       |''|   | どうもすみませんでした。
    |,ハ|       r_!__ト,     /ノ   | 村重は謀反しただけではないのです。
    ヽ'_l、    ,___,   /'′  _ノ   一族を捨てて亡命もするのです……。
     `l \     ―‐  ,/   ̄ ̄ヽ、_______________
   _,. -l    丶、___.. 1"i''''''―-
‐''"´ |\        /  |
    |:  \      /   |
     |     \    / _   |
    l   _,,. -へ   // \ |

159 :
秀秋は自分の血筋を思うたび
いつも考える・・・

隆影「お宅の甥は全然領土に興味がなさそうです・・・
     いえ・・・興味がないというか・・・
     全然治めようとしないのです。
     養父として少し心配です・・・

秀吉「それが・・・関白である私にも・・・
    何が原因なのか・・・」

加賀の前田家の将来は
期待でいっぱいだ。
奥州の伊達くんはきっと
従三位いや従二位になれるんだろうな。
自分はちがう。
「自分はきっと一生
関白になれないだろう。」
「なぜなら この『ヒデアキ』が出世し
関白になるには秀吉に
嫌われすぎているのだから・・・
『豊臣恩顧』の将と真に気持ちが
かようはずがない。」

三成に出会うまで
ずっとそう思っていた。関白の座のことを
考えると背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、目的が一致した始めての仲間だったからだ。
秀頼が成人するまで関白という 目的!
これから何年もの間
気持ちがかよい合っている仲間だからだ。

160 :
島津義弘「今から5年前 その輿が山の上で見つかった
    ブ厚い輿の軍旗は「〇に葵」だ ちょうど15年前のな…
    中身は発見された時カラっぽだった
    だがわしにはそこに誰が乗っていたのかわかる!
    わし達はそいつの行方を追っている!」
立花宗茂「『そいつ』?ちょいと待ちな…
     そいつとはまるで人間のような言い方だが
     15年間戦場後にあった輿の中身をそいつと呼ぶとはどういうことだ?」
義弘「そいつは邪悪の化身 名は徳川家康!!
    そいつは15年のねむりから目覚めた男
    我われはその男と闘わねばならない宿命にあるッ!」

義弘「、おまえは自分の首の後ろをよく見たことがあるか?」
宗茂「…?なんの話だ」
義弘「わしの首の背中のつけ根には〇に葵のような文字のアザがある」
宗茂「だからなんの話かと聞いてるんだ」
義弘「織田秀信殿にもあったそうだ
    どうやら関ヶ原の敗軍の将には皆このアザがあるらしい」
宗茂「てめーいいかげんに……その画を見せやがれッ!……!!」
義弘「家康!このくそったれ野郎の首から下は我が甥の
    豊久の肉体をのっとったものなのじゃあああ――――あああ!!
    そしてこれだけは言える!やつは今!
    この世界中のどこかに潜んでなにかを策しているッ!
    やつが甦って五年 加藤清正も浅野幸長も
    ここ四年以内に死亡している事実… おそらく家康が原因!
    わしはしばらく策を練る おまえの家にやっかいになるぞ」

161 :
スタンド名 『アツモリ・フィフティ・イヤーズ』
 本体  織田信長
  破壊力―C
 スピード―C
 射程距離―A
  持続力―A
精密動作性―E
  成長性―B
上洛を目指す強敵を直接、あるいは間接的に攻撃する。
今川義元、武田信玄、上杉謙信など数多の敵を葬り去ってきた遠距離操作型スタンド。
反面、近距離の状況把握力は「呪いのデーボ」並。
浅井、松永、荒木など謀反が起こるまで気付けなかった。
明智光秀により再起不能にされ、本体は死亡。

162 :
僧「延暦寺中 火つけまくりやがってェェ〜〜〜〜〜〜〜ッ
 正気かァてめェェェェ〜〜〜〜」
信長「山中によォォーーーーー
火つけずには済んだなぁ〜〜〜〜〜っ」

163 :
     ザ・ワールド
   『 弁 当 ! ! 』
 ドワワン
広家「これが…『空弁当』だ
   もっとも 『豊臣を慕っている』おまえには
   意図も見えず理解も出来ないだろうがな…
   
   Rィ! 恵瓊ッ!」
 カアアアア ニヤリ
 ドッ ゴオァ―――ッ (小早川軍突撃)
広家「あれが………『金吾』だ……恵瓊
   おまえは豊臣に明日が無いことにさえ気づいていない
   何が起こったのかもわかるはずがない……」
 ドッバァ―――――ッ (恵瓊斬首)
広家「!? え!?
   こ…これはッ! ばかなッ!
   い…いきなり…召し上げられている! ばかなッ! 内府ッ!」
 バダオ!! ドドドドドドドドド
輝元(い…いったい……何が起こったのだ…やられてしまったのか……
   う…うごけない……)

164 :
義姫「母の手料理ですよ。さあ召し上がりなさい」
政宗「いただきます・・・ウッ!」
義姫「どうした?お前は私がわざわざ作ってやったそれを『いただきます』と言ったんだぜ?」
義姫「言ったからには食ってもらおうか」

165 :
良スレ

166 :
滝川一益「…茶…器…」
「一益様…」
一益「わ…わしの… わ…わしの も…最も恐れていたことが……
    おこりよった… … ほ…褒美が…「領地」に…
    『領地』を褒美にするんじゃあないかと思っておった
    茶器を与える気がないんじゃあないかと思っておった…」
「言え!『対策を!』」
一益「うう… く…ううう ……ひとつ
    茶器に興味ないふりすることだ!茶器を叩き割っるのだ!
    それしかない!!」

167 :
>>163ヲロタwwww

168 :
家康「はっきりいうと、人生のテーマはありふれたテーマ――
   「忍ぶこと」です。」

169 :
保守

170 :
>>163
>     ザ・ワールド
>   『 弁 当 ! ! 』
地味にワロタwwww

171 :
おい上条! お前のことを今日からジョジョって呼んでやるぜ

172 :
保守

173 :
信長「新しく入った小姓、蘭丸だっけ?
    たったっ食べごろじゃーん」

174 :
操「最後の最後に敗北するのはどちらかーっ今わかるぞ袁紹!!うっしゃああああっ」
袁紹「WRRRRRYYY!!」
 ガッシィィーン
夏侯d「ああ と…とめられたかーッ!!」
程義元「この義元きさまの才能の爆発力…認めよう!!阿呆のふりをして油断させる思いつきすばらしいものがあった事も認めよう!!
だが!ノォブナガァァッ!この義元の軍はぜったいやぶれん!兵三千なら三河兵だけで十分!全軍でも二刻で完璧に仕留めようぞ!」
 裏切り者を作る内応の手紙!大量なので信長なら見ないふり可能!
義元「なんだーその緊張した陣立ては!まだやる気かァ!あがいてもあがいても守護以下の家系には限界があるのさ。兵法の修行努力など無駄無駄無駄ァーっ!!
モンキーが人間に追いつけるかーッおまえはこの義元にとってのモンキーなんだよツァオツァオォォォォーーーッ!!」
信長「ちがう 野望さえあれば人間に不可能はない!人間は成長するのだ!してみせるッ!」
義元「できないねッ!きさまは晒し首になるからなー WOOOOO−」
佐久間「雨が!雨が降っている!桶狭間に雨が降ったあ!!そうか、あ…あれなら!今川軍を破れるかもしれないッ!」
信長「最後の最後に敗北するのはどちらかーっ今わかるぞ義元!!うっしゃああああっ」
義元「WRRRRRYYY!!」
 ガッシィィーン
佐久間「ああ と…とめられたかーッ!!」
柴田G「いや酔いつぶれてるーっ! やったな!あの感じ!完全に酒は入った!」
前田掾uわーっシューシューいってるよォ!」
柴田「あの黄色い太陽のような勝どきは!」
林G「義元が討たれて勝利に湧く勝どきじゃ!」
佐久間「や…やつの軍が粒になって崩壊していくぞ」
義元「そ…そんなバカな!おお…お!おれの体がッ!おれの体が傷だらけになっていくゥ!
GUAHHHH!こ…この腹痛!!この熱さッ!WOOOOORRRREEYYYYYYYY!
何世紀も未来へ!永遠へ!栄えるはずのこの今川家がッ!」
信長「散滅すべし義元!」

175 :
宇喜多秀家の人生は、八丈島の彼方に消え去りました――――
それは世間の人びとには決して知られることのない影の歴史です……
彼の生きた力強き人生の物語は、表に聞こえることは決してありませんが…
大阪城の武将には聞こえるでしょう…
あの時…八丈島から大阪城に泳いだ物語はきっと…伝えられるでしょう。

後日、再び秀家の島流しは滞りなく行われた。
そして秀家の伝説は、ここにひとまず幕を下ろします。
しかし! それはまた新たな秀家の時代の始まりでもあったのです… 

泳 げ よ 宇 喜 多 秀 家
 完

176 :
改変ミスった
義元「この義元きさまの才能の爆発力…認めよう!!阿呆のふりをして油断させる思いつきすばらしいものがあった事も認めよう!!
だが!ノォブナガァァッ!この義元の軍はぜったいやぶれん!兵三千なら三河兵だけで十分!全軍でも二刻で完璧に仕留めようぞ!」
 裏切り者を作る内応の手紙!大量なので信長なら見ないふり可能!
義元「なんだーその緊張した陣立ては!まだやる気かァ!あがいてもあがいても守護以下の家系には限界があるのさ。兵法の修行努力など無駄無駄無駄ァーっ!!
モンキーが人間に追いつけるかーッおまえはこの義元にとってのモンキーなんだよツァオツァオォォォォーーーッ!!」
信長「ちがう 野望さえあれば人間に不可能はない!人間は成長するのだ!してみせるッ!」
義元「できないねッ!きさまは晒し首になるからなー WOOOOO−」
佐久間「雨が!雨が降っている!桶狭間に雨が降ったあ!!そうか、あ…あれなら!今川軍を破れるかもしれないッ!」
信長「最後の最後に敗北するのはどちらかーっ今わかるぞ義元!!うっしゃああああっ」
義元「WRRRRRYYY!!」
 ガッシィィーン
佐久間「ああ と…とめられたかーッ!!」
柴田G「いや酔いつぶれてるーっ! やったな!あの感じ!完全に酒は入った!」
前田掾uわーっシューシューいってるよォ!」
柴田「あの黄色い太陽のような勝どきは!」
林G「義元が討たれて勝利に湧く勝どきじゃ!」
佐久間「や…やつの軍が粒になって崩壊していくぞ」
義元「そ…そんなバカな!おお…お!おれの体がッ!おれの体が傷だらけになっていくゥ!
GUAHHHH!こ…この腹痛!!この熱さッ!WOOOOORRRREEYYYYYYYY!
何世紀も未来へ!永遠へ!栄えるはずのこの今川家がッ!」
信長「散滅すべし義元!」

177 :
>176
いや、っていうか冒頭から三国志混じってたのは無視かw
しかしGJ!その構成力!ぼくは敬意を表するッ!

178 :
三国志部分は流してくれ
orz

179 :
織田 「銃は馬よりも強し。んん〜、名言だなこれは。
     馬じゃハジキには勝てネェ。」
武田 「なに〜、おはじきだぁ〜?w」
武田 「ギャハハハハハッハハハアハハハッ」
織田  「イッーーヒッヒッヒヒヒッヒッ」
織田 「てめぇ、ぶっR!」

180 :
>>179
でも負けるんだなw

181 :
長曽我部「秀吉様ーッ いったい どこにいるのです!? 秀吉様! 仙石はもう限界ですッ!
   あなたが忠告を与えてくださいッ! 仙石は!彼の性格から考えると!
   彼はもうすぐ一か八かの賭けに出て 強行突破するでしょう!
   し・・しかし その時はッ!! !! もし島津が伏していたなら・・暗殺者のような狙撃で
   仙石の胴体は針鼠にされてしまうでしょう たとえ 弓矢を免れたとしても
   前線が孤立して 待つのは討ち死にだけ! 秀吉様 どこにいるのです!」

仙石「くっそー 一か八かの賭けだぜーッ やってみるか!」

長曽我部「や・・やめろォ! 仙石 そこにじっとしてろォー!!」

仙石「刻むぜ 侵略のビート!」

長曽我部「仙石ゥーッ い・・・いない! じ・・・兵士を失い恥て切腹したか・・・
   そ・・・それとも まさか島津に不覚を取ったのでは!!」

秀吉「元親 四国をよくみなさい!」

元親「おおッ!四国に逃げているのは!! 仙石! 切腹もしていない! 傷を負ってもいないっ!
や・・・矢がそれて 偶然四国まで辿り着けたか 運のいいやつ」
秀吉「運? 運ではない・・・ 彼はすべて計算していました
   『九州』から四国までは 精強の島津軍がいるッ! どうやって 追っ手を退けたのでしょう」

長曽我部「そ・・・それに!意気消沈どころの騒ぎではなく 兵が野党と化しているッ!」

秀吉「偶然ではない 仙石は自分の部下と同僚達を・・・ 見捨てたのだッ!
   当然 島津は 敵兵の位置がいる所に大将がいると思い間違える!
   そこで! 部下を盾に 自身の過失が招いた悲劇を利用して脱出!
   仙石は討たれるどころか 逆に自分の命令に反対する者を撃破した!
   いまだかつて ああいう方法で『撤退』を使ったものはひとりもいない!
   自身の失敗を逆に利用するなど 抜け目のない奴!」

182 :
面白いんだけど、何度もこう、褒めてるとわざとらしいと思われるんじゃないかと
ちょっと心配したくなる。でも面白いものは面白いといいたい。
葛藤。

183 :
秀吉 「信長様!畿内はほぼ制圧しましたな!
     これは天下統一もそうとお畿内ですな!」
信長 「おい、柴田。おめえ、こういう駄洒落いうやつって
     無性に腹がたたねーか?」

184 :
111:人間七七四年 :2007/10/28(日) 18:27:55 ID:0rwSqjsa [sage]
                            大坂城に向かう前に言っておくッ! 
                    おれは大海原の魅力をほんのちょっぴりだが体験した
                  い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは八丈島から 泳 い で 参 っ た ! ! と
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったら たどり着いたのは八丈島だった』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    方向オンチだとか黒潮だとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

185 :
>>182いやコメントくれる方が嬉しい
コメントなかったらこのスレ三人くらいしかいないような気がするから

186 :
隆信「おい 何のマネだこりゃあ〜!?」
直茂「? 何って当家きっての猛将たちですよ いくさに出るなら選べば」
隆信「ウチの忠臣だっつーのは見りゃあわかる!
   豊州三老でもなきゃあ島津四兄弟でもないからな
   そうじゃねーッ! こいつら『四天王』なんだ! このオレにR!っつーのかッ!!」
直茂「・・・『四人』でたりませんか? 出陣は取りやめますか?」
隆信「知らねーのかッマヌケッ 『四天王』をいくさに使うのは縁ギが悪いんだ!
   『七本槍』を使うのはいい! 『十勇士』を使うのもいい!
   だが『四人』で括られる武将を使うと良くない事がおこるんだ
   川中島の折 万全を期して四名臣を投入した大名が
   見事に敵に裏をかかれて 弟をなくしたのを知っている
   もちろんその後 高坂は留守番専門になったがね・・・」
直茂「そんなの迷信ですよッ! 冷静に考えて 一人ずつ名将が増えていったら
   いずれは『四天王』で括られるはめになるんですよ!」
隆信「そこなんだッ! こーゆー場合は木下を入れてやって『五虎将軍』にすべきなんだ・・・!!
   この四天王ども 友情と思いやりがなってねえぜッ!」
直茂「もうォ〜 じゃあ使わなきゃいいでしょォ〜ッ」
隆信「島津に勝ちてーんだよッ オレはッ!」

187 :
なにげにすごい良スレだと思う

188 :
>>186うまいなww
そういやあいつら五人で四天王とかクロマティ連想さしてくれんな

189 :
勘助「信玄公 上杉軍を妻女山の裏手から攻め追い出せと言いました
    挟み撃ちにしようとしておられるようですが…
    ……こいつの軍略をみてください
    …神の軍略だ 彼を攻めるとこちらが危ない…
    どうしますか?このまま攻めろっ!というのなら
    相手に気が付かれるほど荒っぽく行軍してしまいますが」
信玄「かまわん そうしてくれ」
勘助「イ エ ッ サ ー !

    ムウン!啄木鳥戦法!」
          レッド・バインド
勘助「古人の話にある…
  前から攻められたら人は盾をまとうだけだが
  後ろの攻めは音をあげさせる」
勘助「山を降りたくなったか 謙信」

謙信「い…いいかげんにしろ…
  俺が出ねぇのは
  別動隊が知らないうちに
  初めて山を降りるからだ」
謙信「同じ策略持ちとは親しみがわくが
  このまま続けるとてめえ…死ぬぞ」

謙信「おおおおおお てめー
  おれは もう 知らんぞっ!!」

謙信「きさま なぜ 急に
  後ろを見せるのかッ
  こっちを向けいっ!!」

勘助「信玄公…見てのとおり彼を山から出しました」

190 :
   あ…ありのまま 起こった事を話すぜ!
   『おれは大軍で上田城を包囲していたと思ったら、いつのまにか兵が敗走していた。』
   な…何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をしたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   長雨だとか策だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
家康「秀忠は?」
伝令「こ…ここまでは来れなかった・・・上田城にこだわってる…ために…。」  
家康「…そうか…」
忠吉「父上、霧が晴れかけてきています…急いで指揮しないと…」
家康「とにかく今言える事は片翼が折れた鶴は飛べんということだけだ…」
黒田「おい。秀秋お前と下らん会話をしている暇はない…狼煙がでたらすばやく裏切るんだ。良いな」

191 :
お前らやっぱレベル高いなw
なのになんで過疎ってるのか。
ジョジョと戦国のファン層はこれほど被らないものなんだな…
とはいえ、最近ネタ投下が多くなってるから嬉しい。
俺は考え付けないけど、頑張れ!

192 :
島津「豊臣にはみんなが奪われていたのだよ。20年前から大勢の人間が…あらゆるものを奪われていたのだ。」
長曽我部「戻って来ねえ土地が…多すぎるがな…」
島津「ああ多すぎるな……そして大きすぎる……わしらの失ったものは一国にも匹敵するほど大きい…
      しかし…そのおかげだ…土地を差し出したおかげでわしらは生きてるのだ…」

      歳久!家久!信親! 終わったよ……

      ド ド ド ド ド ド

193 :
>>192
負けたのになんでそんな爽やかなんだよwww
たしかに心境としてはある意味終わってたんだと思うがw

194 :
ここのスレ見てると改めて荒木は天才だと思う。

195 :
ブアアン
政宗「ぬう!朝鮮出兵が始まったか!だがこの政宗 秀吉からの召集から常に兵士を守らなければならぬ宿命!
    秀吉に狙われる程度の事態はすでに防御策を講じてあるのよ!」
シュゴオッ ギュルン
利家「ああ!」
政宗「!よおーくみてろォ!
    秀吉のヤツが派手な物を好む今!おれは安心してその兵士を送る事が出来るッ!
    そしておれは自分の領地の農民に蒲生領を襲わせるのだ!
    あの農民は敵の追撃を受けても偽の連判証しかなく俺に被害は及ばないように選んだいわばただの農民一揆よ!」
   そして おれは老後のために あの家康に媚を売るのだ!
   あの家康は土地と官位を守るため
   豊臣7将の猛攻にも耐えうるように設計された
   いわば ひとり用シェルターよ!

   いくぞ! 家康
   そして ようこそ! 我が永遠の奥州領よ!」

196 :
石田三成「おれは!今までの人生で太閤殿下に仕官しいろんな者を見てきたッ!
 サル面の珍しい主君だの刑部の奇怪な覆面だの竜造寺の大軍まで吹っ飛ばす島津だの!
 だがこんな裏切り者など見たこともねぇ! 自軍を鉄砲で撃たれても反撃しねえッ!
 西軍をグチャグチャにする力を越えた力を持つ人面獣心はよオッ!」

197 :
島津「    しかしだ・・・・・オレはもともとよォ〜〜〜〜他に入る城なんて
    どこにも無かった男だ・・・・・伏見城からはじきだされてよォ〜〜〜〜
    オレの落ち着ける場所は・・・・関ヶ原・・・・・
    戦場にいる時だけだ・・・・・・」
三成「義弘・・・・・・」

片桐「ばッ・・・・ばかなッ!何をフザけたことを・・・!!」
吉川広家「西軍が勝利したならよォォ〜〜〜〜・・・・・・・・
    次の五大老はオレかな・・・・」
片桐「広家ッ!!お前ら・・・ど・・・・どうかしてるぞッ!!不忠者の名を被るんだぞッ!!
    二度と豊臣政権で出世は望めないッ!!」

吉川広家「秀秋・・・お前は・・・どうするんだ?」
小早川秀秋「オ・・・・オレは・・・・・どうしよう?ねぇ三成、オレ・・・・どうすればいい?」
家康「・・・・関白になれないのが怖いのか?」
小早川秀秋「ああ怖いよ・・・・ってゆーかイヤだよ・・・・・で・・でも約束してくれれば行くよ!
    オレはアンタが幼少の頃からの秀吉様の甥だ・・・・関白の約束するならついていくよ!!」
三成「だめだ・・・・・こればかりは約束できない。・・・・だが連盟はしておこう。『来い』秀秋・・・・
    お前は・・・西軍につけ・・・・」
秀秋「うぅぅ〜〜〜・・・・・」

三成「行くぞッ!!この伏見城を攻めた瞬間から、オレ達は内府に対して敵対者になるッ!!」

ドドドドドドド・・・・・・

秀秋「思い出した・・・・オレは・・・・関白に・・・・なれる・・・・!!!」

脇坂「後ろを振り返ってみて下さい、治部」
秀秋「三成ッ!!行くよッ!!オレも行くッ!!!行くんだよォォーーーー!!!

    オレだ!!オレなんだッ!!関ヶ原で活躍して
    『諸将の前で褒められる』のはオレなんだッ!!
    おれの役目なんだよォーーーー!!!
    オレに関白になれるように働きかけてくれッ!!!」

198 :
>>197
笑ったwww
マジ救いようの無いヤツだなww

199 :
>>197
結局「不忠者」と陰口叩かれてノイローゼで自殺したんだよな

200 :
あれ?自殺だっけ
失意のうちに病死じゃなかった?

201 :
『ジョジョの奇妙な冒険』の名台詞が百人一首に
http://news.ameba.jp/hl/2007/11/8720.html

202 :
薄田「なんでわしら大阪なんかでバカみたいに浪人集めているんだ…?
    おや片桐のやつがおらんがどこだ?」
大野「そうだ こ…ここは!薄田!幸村!気をつけろ!お…思い出した…
    ここは大阪城だ…恐ろしい…ここは家康との決戦地なんだ!」
薄田「なあ〜んだ決戦地か…そんじゃ遊郭いこうっと」
大野「おれと同じリアクションするな−!
    いいか!片桐が言っていた事は本当だ!『大阪冬の陣』『夏の陣』
    ここは敵の術中!信じられねー事だが総大将はあの「家康」だ!
    気が付くと堀を埋められているところが恐ろしい…」
家康「大阪城に入城したな!もうお前らを助ける軍はいないぜ…
    つまり私の「国崩し砲」から逃がれるスベは全くないということだ…フフ
    いよいよ城攻めしてやるぜ!」
大野「片桐をお前らは追放させちまった!もうすでに進軍に気付いているはずだ!
    片桐を呼び戻さなくては!どこだ片桐は!?ヤツにあやまらなくては…!!」
「!」
大野「ゆ 幸村 その突撃はど…どうした?…め 命令系統がくるったか…!?」
真田「え!?おおおおおお〜 うわああああー」
大野「幸村!」
ジャーンッ!ジャーン!騎馬鉄砲だー!
長曽我部「ううッ な…なにーッ」
大野「わっわしの説得が HOLY SHIT!! おああっ!」
徳川軍「ハハハハハハハハハーッ ウフフフフフフフフフフ」
真田「どうやって戦えばいいんだ!?…どうやって!?」
大野「こ…ここはなんでもありの戦場なんだ!
    忠義とか兵法なんてない…ヤツの思いどおりに動かせる戦場なんだ!
    …い…いやひとつだけ史実があった…
    千姫の命を…救うため大阪城に侵入ちするのだけは…坂崎直盛が必ずやるってことだ!」
直盛「ラリホ〜〜」

203 :
                            『柳生十兵衛死す』を読む前に言っておくッ! 
                    おれは石川賢の世界をほんのちょっぴりだが体験した
                  い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 読んだ内容を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『時空を超えた十兵衛や全身兵器のサイボーグ武蔵が
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        忍者の家康率いる木造巨大飛行戦艦相手にドワオ!!』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何を読んでるのかわからなかった
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    原作クラッシャーだとかスーパー山風大戦だとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなレベルじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっとダイナミック的な超展開を味わったぜ…


204 :
義昭「うおおおおおおおおッ!!
やめろ…信長…こんな事を! ……光秀を止めろッ! 信長ッ!
こんな事をさせるなァーーーッ! 私が到達した『足利幕府』はッ!
『天』の御意志だッ! 『天』が望んだ『即位』なのだ! 古きよき時代が続き日本の未来はこれで救われるのだッ!
この『乱世の終結』が始まった幕府復興『以前』で……私が死んだら日本の『運命』が変わってしまうぞッ!
きっと違う未来になる! ここで死ぬわけにはいかないッ! 乱世の集結の後ならいくらでも命を捧げようッ!
わたしがここまでやってきたことがおこらないということに変わってしまうんだッ! 幕府は乱世の中で見た奇跡を見なくなるんだッ!
『信長包囲網』を思い出してくれッ!! 私はここで死ぬわけにはいかないのだーーーーッ!!」
光秀「わからないのか? お前は『運命』に負けたんだ! 『実権をもつ』事こそ『勝利』なんだ!」
義昭「やめろこのちっぽけなハゲがぁーーーーーッ!」
グシャッ!

義昭「ンバッ! 」

ドグゥオオオーーーーーーッ

205 :
週刊少年ジャンプで好きだったマンガ1位に「ジョジョ」
http://news.ameba.jp/domestic/2007/11/8978.html

206 :
>>204
死んでねーだろw

207 :
家康「長政!忠臣の思考そのAじゃ!
   『兼継』っているよなあ・・・ちっぽけな上杉家老の兼継じゃよ!
   あの男は 強大な徳川家にところかまわず 喧嘩を売っているなあ!
   返書に無礼な事を書いて主家を滅亡の危機にさらさせる・・・これは『忠義』と呼べるだろうかねェ

   兼継のは『忠義』とは呼べんなあ・・・
   それでは長政!『忠義』とはいったい何か!?

   『忠義』とは豊臣に尽くすこと!『秀頼』を我が物とすることじゃあッ!

   忠臣を作るのは『豊臣』!だが『豊臣』を支配した時!
   徳川家は天下万民に知れ渡るッ!一国一条令は『幕府』の産物!
   征夷大将軍は『幕府』の賛歌ッ!徳川のすばらしさは忍耐のすばらしさ!
   いくら強大でも三成は『豊臣』を持たん! 兼継と同類よォーーッ!」

ボッギャアアアア

西軍全滅ーッ!!

家康「長政!あとは言ったとおり毛利を大阪城から退去させてこい!
   毛利が篭城してるようでは敵意なしとは言えんぞッ!!」

直政「(こ・・・このおっさん すげえッ!)」

208 :
隆信「お・・・大殿!
   いくら仇の子といっても 政員の妻はあんたの孫!
   旧主を追い落とす事になれば晩節を汚すだろうし
   俺が還俗して闘うぜーっ」
家兼「無用!
   たかが20歳前の曾孫からいたわられるほど
   やわな人生は送っていない!」
隆信「さ・・・さすが93歳」 

209 :
北条の奇妙な系譜
第一部 半島・ブラッド (早雲)
第二部 関東行軍 (氏綱)
第三部 スター康と・来る征伐 (氏康)
第四部 小田原城は砕けない (氏政)
第五部 黄金の攻勢 (氏直)
第六部 ストーン高野山 (氏盛)
第七部 スティール・ゲンペイ・乱 (時政)

210 :
家康「よくも私に信康を切腹させてくれたな………忠次…
信長殿を説得する事ができない能力なのか!? 私の顔にドロをぬった酒井だ……許される酒井ではない……
じっくりとその事を責め続けて息子も冷遇してやる……」

211 :
信長「光秀ェエ!なんだあの薄い味付けは?!ワシは塩辛いのが好みだと言っただろ
    このビチグソがぁああ!!家康ぅぅお前もそう思うだろ」
家康「・・・・」
光秀 この尾張の山猿がああ!!調子こいてんじゃねえぞ。
    てめえに京の雅な味付けが理解できるわけねえ。
    ちくしょうっ!!つまらねえ因縁つけやがって!!
    言ってやるっ!!言ってやるぞっ!!!
光秀 「こ・・・・・・」 だ・・・ダメだ ビビッちまって声が出ねぇ・・・
    「こ・・・」
家康 「こっ、こいつ立ったまま気を失ってるっ!!!」

212 :
『ジョジョ』『スラムダンク』他、絶対集めたい漫画は?
http://news.ameba.jp/weblog/2007/12/9308.html

213 :
鳥居右衛門「おれの負けだ…マジでビビッたよ
    だが…喜んで『捕まる』よ」
武田勝頼「な…何ッ!」
鳥居「城前で礎にされたんで『城内』の味方へと
    援軍が来ている事を知らせることが出来たからなあーっ!

    喜んで…『死刑』になるぜ」

信長「鳥居右衛門…おめえ……なんか
     ちょっぴりカッコイイんじゃあねーかよ……」

214 :
>>209
七部で執権北条家に還るのかw

215 :
信長「もしもし ぼくは第六天魔王の 織田信長といいますが
   筑前殿への使者ですか? 『キンカ頭の今後』について連絡したいんですが」
利三「やはりね・・・軍の『行き先』を変えて『本能寺』にして連れて来といて良かったな
   さっそく秀吉にしゃべってるぞ・・・・こいつ」
信長「『中国攻め』では光秀を与力とします」
利三「殿の『心』がふたつに割れたッ!
   ザ・・・・・『下克上』!!
   忠臣を弄って貶めた暴君は!この『指揮棒』をおろせば破壊とともに!」
信長「でも毛利征伐の間だけです 禿げ鼠に部下扱いはさせません!
   いえ・・・気遣ってほしいのです
   ぼくが連絡したのは 彼が最近自分の立場に苦しんでいるようだったからで・・・老婆心までです
   四国調略を任せましたが裏目に出ました 将軍追放にも胸を痛めている風だったかなあ
   もちろん 彼をぞんざいに扱えば処罰します」
利三「タマゲタぜ こいつ あんたを思いやっていたぞ・・・・・
   意外とイイヤツじゃん」
信長「ぼくは 彼のためなら 日向守を救ってもらえるなら・・・」
光秀「信長・・・あんた 意外だった・・・ 見直したわ・・・・・・
   でも やっぱり 殺しておこう 念のために・・・・・」

216 :
第六天魔王の信長ですってどういう自己紹介だよw
っつか光秀ひでぇwww

217 :
・信愛と出逢うパーツ・・・1000GAN
・愛季タソに仕えるパーツ・・・1500GAN
・下克上させるパーツ・・・2000GAN
・将軍を服従させるパーツ・・・3000GAN
・熊の輿にのるパーツ・・・5000GAN
・大河ドラマ主役の妻と結婚するパーツ・・・7000GAN
新武将「『大河ドラマ主役の妻と結婚するパーツ』〜?」
シブサワ「今回のゲームは単純な勝利や天下布武を目指すための
     シミュレーションとはちょっと違ってるの
     いくら絶対の権力者でも必ずしも幸せとは限りませんもの
     そうでしょう?
     太閤立志伝は『幸福の武将』を作ってあげるリコエーションゲームなの」

218 :
光秀「や・・やだな・・ これ以上帰蝶を巻き込むのは
   や・・やな気分だよ
   帰蝶は何も知らねえ!
   輿入れの後で信長がうつけだとわかったら
   きっとものすごいショックを受ける
   なんて説明する気なんだい?
   茶筅髷に荒縄をシメて街を歩いているんだぜ
   道三殿!お願いだよ
   『婿殿のうつけに乗じて尾張を攻める』だとかそういう話は隠しておいてやってくれよ」

219 :
帰蝶「その必要はないわ 光秀
   もうすでに・・理解しているもの・・ さっきから・・」
道三「何故ワシたちにそれを言う!?
   ワシたちはお前の婿殿をRかもしれないッ!
   いや!殺して尾張を併呑しようと決意しているんだぞ」
帰蝶「Rとか尾張とかはあたしにとって別問題だわ!
   
   あたしはどうしても知りたい!
   信長が世評通りのうつけなのかどうかをッ!
   
   それを知ればさっき頂いた短刀は!
   父上を刺す刃になるかもしれないわッ!」
猪子兵助「光秀・・ 
     どうやら彼女・・
     オメーが考えている以上にタフな精神力のようだな・・」
   
  
   

220 :
保守

221 :
wwww

222 :
大谷吉継「うっ ぎィにゃああああ うわあああああ」
西軍兵「いかがなされましたか?」
大谷「じ じじじ じ じ 陣に し・・・信じられん 陣に!
   金吾が突っ込んできてるぞッ!」
家康「三河でもめずらしい方式をとった脅迫ですが
   ちょいとタイミングミスで遅くなっちまいまして・・・
   今になってようやく寝返ったとこなんですわ」
大谷「そっそういう問題をきいとるんじゃねーだろーがッ!
   えっ!なにィッ!するってーと この鉄砲隊はッ!そのためにいるのか」
西軍兵「だからですねー これを使うんですよ どれ!かして下さい 槍で」
  ボグ
小早川隊「ブギーッ!」
西軍兵「『突き』をくらわして 金吾がひるんだスキに自刃してください
   治部殿なんかは金吾が寝返るわけないなんていいますがね
   ケケケケケ ケケケケケケ ケケケケケケ ケケケケケケケケ
   それじゃ ごゆっくり」
大谷「ま・・・待て!ひとりにするなッ!
   ゴ ゴクリ こいつあ 死んでも成仏できんような気がするな・・・  オレ
   (三年のうちに祟りを成そうっと)」

223 :
神スレ

224 :
あ…ありのまま 起こった事を話すぜ!
『おれは家康公に右手を握られて褒められたと思ったら、父上にその事を咎められた。』
な…何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
父上は俺のことが嫌いだとかこれも又兵衛のせいだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」

225 :
ごめん、上のは黒田長政ね

226 :
>>224
ちょwww又兵衛とばっちりじゃねーかwww

227 :
>>224
クソワロタw

228 :
道三「今……なんていった?」
信長「ですからあなたに今 お許しをいただきたい…… 濃姫との娘さんとの結婚を………」
道三「今…なんていった?……」
信長「こんな時になんだが……『許してくれる』だけでいいんだ
    あなたが…許してくれるだけで…それだけでわたしは救われる
    なにもわたしは最初から……濃姫と娘さんと結婚できるなんておもっちゃあいない…
    俺はうつけだし 濃姫が俺を好きになってくれるわけがないことも知っている…
    だが…濃姫が父であるあなたから受け継いでいる清い意志と心は…
    わたしの心の闇を光で照らしてくれている……崩壊しそうなわたしの心の底をッ!
    今のわたしには必要なんだ……一言でいい…『許す』と…
    わたしの心を解き放ってほしい……!!との結婚の『許可』を与えると!」
道三「………………言っている事がわからない……イカレているのか?
   ………この状況で」

229 :
種子島時尭「この時尭は兵を率いることができる!
        兵士を死体に変えることもできる・・・
        しかし島津に味方には戦力が足りない。
        島津に参陣するにはもっと戦力が必要だ!」
家臣「おお!これは・・・?」
種子島時尭「この筒は鉄砲といって唐にもめったにない武器。
        筒内で何万回も燃焼を繰り返し弾丸を撃ち出す
        南蛮人が生み出した奇跡の武器よ!
        この鉄砲を装備してみよう。
        理論は正しい。だがだめだ。不足だ。このネジの無い
        複製では弾丸を撃ち出すには危険なのだ。
        完全なる一点の隙もない鉄砲を作らねばならん!
        このネジを使ったスーパー鉄砲を!」
 鉄砲鍛冶を始めたのは刀鍛冶のうちで一番高い技能をもつといわれる八板金兵衛!
 八板金兵衛はネジの製法を求め、自分の娘である若狭を結婚させて異国へ送ったのです。
 そして異国で若狭が耳にしたのは!ネジ製法を知っていたこの南蛮人!!!

230 :
義戦 スタート!!
徳川家康「おおおっ」
徳川家康「ウ!?これはッ!?」
酒井忠次「な…なぜか信雄が秀吉と講和したぞーッ!
      ああ! 秀吉の策略でッ!」
徳川家康「ヌヌウ MMMWW あいつ 家康に断りも無く!」
榊原康政「なんと不義な…」
本多忠勝「おのれッ……徳川が反秀吉の狼煙を固唾をのんで待っている隙に
      一人で勝手な講和を!」
井伊直政「キタネー野郎だッ! ぶっ殺せ―――ッ!」
織田信雄「やっちったーーーーぁぁぁぁ
      ケッ おめーらからキタネーという言葉を聞くとは思わなかったぜ
      ましてや今は 俺の命運をかけるルール無用の乱世!
      生き残るためには手段は選ばんもんネ――――ボクちゃん…ルンルン」
本多忠勝「殿――そんなやつ攻め滅ぼしちまえ―――ッ」
徳川家康「はあッ」
羽柴秀吉「おおッ スゲェ〜勢いで三河に帰っていくぜ……
      しかし 家康のやつの大義名分を奪ってやったぞ
      それにこの家康の実力と軍勢!
      従えれば有益になりそうだぜ!」

231 :
織田信長「ああ!信興が死んだ ヒウヒウ ヒウ …ウウウ〜〜〜」
      (今・・・儂の弟信興に起こった不幸が兄弟の絆の直感でわかる…!
      「ウォルェェエエエエエエエエ〜〜〜ッ アウォォォォォォヒィィィィ
      かわいい弟よォ〜 自害して死んでいったのだねえ〜〜〜〜〜〜っ
      さぞつらかったろうねえ――――!!ヒィィィィィッ――――――ッ
      織田家のために戦ったおまえはりっぱだったぞ信興〜〜〜〜〜!!
      しかし心の清い誠実なおまえが死ぬなんてきっと
      一向一揆のクソ坊主に卑怯なことをされたんだろうねえ
      ちくしょう――――!!きゃつらめッ!恐るべき代価を必ずや支払わせてやるッ!
      織田の勇将よッ!間髪入れずに行動に移るんじゃッ!」
ボゴンッ
明智光秀「ギニー」
織田信長「ルウエエエエエエエエ〜〜〜〜!!
      アウッアウッアウッ 悲しいよぉおおおおお〜!!
      ブチRッ!ヒヒヒヒヒケケケ―――ッ」

232 :
藤堂高刑「湯浅五助、大谷吉継が戦のあと何処に行ったのかは誰も知らない・・・
      しかし、朽木の足軽がお前が何かを抱えて走り去ったと、俺に教えてくれたんだ
      だから、会ってちょいと質問してみようと思ってね・・・」
湯浅五助「・・・・・・・・・・・・あんた三河衆ですか?」
藤堂高刑「ま・さ・か・だ・ろ!
      三成はただの武将じゃあねぇ首謀者なんだぜ、やられる理由はたくさんある
      恨みを持たれるタイプだったからな・・・しかし『おまえのボス』はそうじゃない
      大谷隊がやられたってことで、叔父貴は刑部が腹を切ったと睨んでる
      だからオレに首を持ち去った奴を調べて、ケリをつけろと命令したんだ
      おまえに質問する・・・関ヶ原で、大谷吉継はどうなったんだい?」
       ゴゴ          ゴ   ゴ         ゴゴ
            ゴ  ゴ     ゴ   ゴ  ゴゴ       ゴゴ    ゴ

湯浅五助「いいえ、知りません・・・主君の首が、ここに埋まってるなんて事は・・・」

233 :
藤堂高虎「おれは誰かとコンビを組んではじめて実力を発揮するタイプだからな…
       「一番よりNo.2!」 これが高虎の人生哲学 モンクあっか!」

234 :
徳川家康「秀吉のコレクションはつまらなかった
      ただ黄金や茶器を並べて楽しむだけで 単純で底が浅い
      わたしのは厚遇をしたり話をして楽しめる
      例えば 彼の名前は本多忠勝
      華麗なる戦の武勇談が楽しい男だ
      槍がきれいでしょう 天下の名槍が好きというんだが
      今は藤原正真作の蜻蛉切を装備している
      どこへ出しても恥かしくない 忠臣だ
      井伊直政は旗本先手役だ… 赤備えを指揮している
      武田旧臣の話が楽しめる
      この戦歴も武勇も わたしが作った
      この帰り新参の懐刀 本多正信は
      一度は刃向かったこともあるヤツで かなり手ごわい
      こいつは謀略の達人だったので 知恵袋として役に立ちました」

235 :
徳川家康「気に入りました石田三成ッ!ろくな戦歴も無いというのに
      少しもビビらない恐怖を乗り越えた采配ッ!
      お前のように手応えのある相手じゃあないと
      わたしの戦歴コレクションに加える価値がない!」
石田三成は思った……
このぼくが恐怖をのりこえているだって……?
フフフ…ありがとうよ 鍛えられたからな
16ヶ月ほど前 前田邸からの帰りに「七将」に襲撃された時に
恐怖に対して鍛えられたからな…
あの時……家康に仲裁された時
正直いって家康という策略家にぼくはビビッた…
足がすくんで体中の毛が逆立ち全身が凍りついた…
家康を見て動けない自分に気づき
「政敵の家康は七将に引き渡すかもしれない」と思うと
ますます毛が逆立つのがわかった…
胃がケイレンし 胃液が逆流した ヘドをはく 一歩手前さ!
家康はそんなぼくを見ながらこう言った…
しかもやさしく子供に言いきかせるように
「三成くん 恐れることはないんだよ 仲裁をしよう」
ぼ く は 自 分 を 呪 う !
それを聞いてぼくはホッとしたんだ
正直いって心の底から安心したんだ……まだまだ生きられるんだ! そう思った
しかし…… 屈辱だ…ゆるせない! これ以上の屈辱はない…自分がゆるせなかった
ヤツに精神的に屈した自分を呪った!
紀之介に助けられこの戦に出た理由もそれだ!
二度とあのときの惨めな石田治部には絶対に戻らないッ!
家康 おまえと魂をかけて戦うのもそれが動機さ!
だ か ら こ の 関 ヶ 原 で こ の 石 田 治 部 少 輔 三 成 に
精 神 的 動 揺 に よ る 采 配 ミ ス は 決 し て な い !
と思っていただこうッ!

236 :
ズゥラア
徳川家康「そこで仙石!きさまが武勲が無かろうと関係のない
      目立ち方を思いついた。」
仙石秀久「!!」
徳川家康「喜んだな…勘のいいきさまは悟ったようだな…
      さっき国許から取り寄せてきた…
      この鈴を見て目立ちたがりの大名より
      際立つ格好になるのを気づいたようだな!」
仙石秀久(野郎なんてことを思いつくんだ…こいつは…すごい…ぜ)
      ダシュ!
徳川家康「フン!目立たぬことはできんッ!きさまは派手好みという
      主君『秀吉』の目に留まるのだ!
            『鈴鳴り武者』!!」

237 :
松永久秀「フン!くだらんなあ〜〜〜〜 必死の忠勤なんてなあ〜〜〜〜〜〜っ
      この久秀の目的はあくまでも『乱世』!
      あくまでも『乱世に生き抜く』すること!!
      忠臣になるつもりもなければロマンチストでもない……
      どんな手をつかおうが…………最終的に…
      勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」
       ズ ッ ガ ァ 〜 ン !!!!! ドサッ!

238 :
織田信長「…この織田信長は…
      いわゆる天魔王のレッテルをはられている…
      戦の相手を必要以上にブチのめし いまだに療養所から出てこれねえヤツもいる…
      イバルだけで脳なしなんで 気合を入れてやった部下はもう2度と俗世へ来ねえ
      勧告無視の坊主が籠もる寺社には 火をかけるなんてのはしょっちゅうよ
      だがこんなおれにも はき気のする『悪』はわかる!!
      『悪』とはてめー自身のためだけに 権力を利用し 乱用するやつのことだ!!
      ま し て や 傀 儡 が ー っ !
      きさまがやったのはそれだ! あ〜〜〜ん
      おめーの『天下に号令』は無駄な戦乱しかつくらねえ… だ か ら
      お れ が 裁 く !」
足利義昭「それはちがうな 『悪』?
      『悪』とは逆臣のこと…
      『正義』とは将軍のこと…
      生き残った者のことだ 過程は問題じゃあない 敗けたやつが『悪』なのだ
      とどめくらえ 反 信 長 包 囲 網」
織田信長「なに…敗者が『悪』
      それじゃあーやっぱりィ てめーのことじゃあねーかァー――ッ
      オララララオラ 裁くのは
      おれの『殿中御掟』だッー!!」

239 :
織田信長「そこで問題だ! この包囲網をどうやって切り抜けるか?」
  ―――3択、1つだけ選びなさい
   答え@ ハンサムの信長は突如反攻のアイデアが閃く
   答えA 家康が来て助けてくれる
   答えB 天下は朝倉殿が持ち給え。我は二度と望みなし

240 :
良スレ定期あげ

241 :
幸村「ほォ――ら みんなぁ――!!
    お弁当だぞォ――!! 大坂城の兵糧はうまいぞォ――ッ!!」
 『ワギャアアアア――ッ クレ――ッ』
 『アギャギャギャギャ―――ッ クレェ――ッ』
 『うがぎゃぎゃぎゃぎゃ』 『うぎゃあ―― うぎゃあ――』
 『ぎゃああ――』 『ああああきゃあ――』
幸村「またオラァ〜〜ッ
    取り合いはやめろな〜〜 仲良く食えッ!
    佐助! 才蔵を泣かせるんじゃあねェ――!!
    みんな 自分の方が良く働くから自分だけは
    たくさん食う権利があると思ってんだ
    オレはエコひいきしねーように気つかうぜ」
 『えーん えーん』
又兵衛「……………………
     何なんですかそれ? 全部で何匹いるんですか」
幸村「匹?
    人て言えよ! ペットあつかいすると機げんが悪くなる
    10人だ! 六郎が二人いる 6て数は縁ギがいいからな
    俺一人につき 10人 ついている」

242 :
  於義丸「僕…これからどうなるの?
      爺達のような重臣にいきなり『預け』られた母上から生まれて…
      そして会った事も無い愛情なんかない父上の元へ連れて行かれる…
      僕これからどこへ行くの?」
本多重次「殿は…築山殿の悋気を心配してるだけだ…
      若君がこれからどうなるのか?儂の考えでは多分こうだ…
      まず君は一門衆に紹介される。
      庶子として家督は継げないかもしれない…
      でも東海をたいらげて殿が領地を増やし…
      その成果若君は幸せになるんだよ…
      儂の殿はそういう『力』を持った人だ…
      さあ…手を貸そう。立ってお父君に会うんだ」
  於義丸「不安でしゃがんでたんじゃないわ!
      ずっと馬に乗ったままだったから足腰が弱くなったのよッ!」
  於義丸「僕…見たことも無い父上の事…好きになれるのかしら?」
本多重次「そんなことを心配する親子はいない」
  於義丸「そうよね…その通りだわ…
      そんな事心配するなんて…おかしいわよね…」
本多重次「着くぞ!『浜松城』だ…」

243 :
>>242の十数年後
結城秀康「吐き気をもよおす『虐待』とはッ!
      なにも知らぬ無垢なる赤子を捨てる事だ……!!
      自分の気分だけのために『捨てろ』と言い放つ事だ…
      父親が生まれたばかりの『息子』(松平忠輝)を!!
      見た目が悪いだけの都合でッ!
      ゆるさねえッ! あんたは今 再びッ!
      オ レ の 心 を 『 裏 切 っ た 』 ッ !」

244 :
確かに気持ち的に二回目だなw

245 :
あげとくね

246 :
徳川家康
「こ…こけにしやがって
しかし… しかし! 
…このどたん場に来て…やはりおまえは人間だ…
…くくくく… ごく短いときの流れでしか生きない人間の考え方をする…
『あと味のよくないものを残す』
とか
『人生に悔いを残さない』だとか…
便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命取りよ!
クックックックッ
この家康には そ れ は な い… 
あるのはたったひとつの思想だけだ…
た っ た ひ と つ!
『勝利して支配する』!
 それだけよ
それだけが満足感よ!
過程や…! 
方法なぞ…! 
ど う で も よ い の だ ァ ー ー ー ッ

247 :
三好家から引き立てた料理人の飯をくったときの信長。
「そ…そうなんだよな… 
食えるはずがねえーんだよなこんなカライの! 
でも思わず食っちまった…
クセになるっつーかいったん味わうとひきずり込まれるカラさっつーか…
たとえると『豆まきの節分』の時に年齢の数だけ豆を食おうとして
大して好きでもねぇ豆をフト気づいてみたら一袋食ってたッツー感じかよぉ〜〜〜〜〜っ!
うわああああ はっ 腹がすいていくうよぉ〜〜〜っ!
食えば食うほどもっと食いたくなるぞッ! 
こりゃあよお―――ッ!!
ン ま あ −−−−−− い っ !! 
味に目醒めたァーっ」

248 :
>>247の少し前
信長「なあんだァ〜〜〜〜!? この料理はァ〜〜!? 塩味抜きだあぁ〜〜!!」

信長「てめえ! ざけんじゃあね――ぜっ!
   ここの料理人は味付け無しの料理を食わせようってのかァ、ああ〜〜ん!?」
料理人「い…いえお館様、これは大坂風の味付けでございまして、
    汁まで残さず飲み干す習慣があるので薄味なんでございますよ」
信長「なにィ〜〜〜!」
料理人「次の膳は尾張風の味付けでございますよ、おいピ――ィです
    ささ、めし上って、ささ……」

信長「………………」プチン モグ
料理人「………………」

信長「ンまい! ンめーじゃあねえかッ! いけるぜッ、グ―――」ズバズバ ズビズビ! ズビズバー

料理人「最近京の都も格が落ちたな…いなか者がふえたようだ」

249 :
>>244
いや、>>243の理由は「忠輝がマニッシュ・ボーイだったから」だとしたら……?
家康
「いいか……おまえは赤んぼだから再起不能にしたり痛めつけたりしない 近くの街まで連れていってやろう
里親がどこかにいるだろう……そこで暮らすんだな
しかし二度と松平家を乗っ取ろうとするな……近づいたら罰を与えるぞ」

250 :
●インタビュー
Q「あなたにとって天下とは何ですか?」
徳川家康「その質問は、ほんと、みんなが知りたい質問?」
Q「そうです」
徳川家康「うそ言うなよ。あんたの講談のタネだからしてんだろ?くだらない質問するな」
Q「尊敬している武将は誰ですか?」
徳川家康「武田信玄」
(この答えはウソ。彼は自分以上にスゴイ武将はいないと思っている。誰であろうと小バカにしている)
Q「この世で最も大切なものは何ですか?」
徳川家康「天下泰平」
 (これもウソ。彼にとって徳川家以上に大切なものなど何もない。
 徳川家のためなら他家が滅亡しても全然心など痛まないし、
 一人で謀略をねることに孤独だなどと感じたことはないのだ)
●ファンレター
・殿の謀略は最高です。ますますガンバッテください。(H多M信)
・味方をはじめたらやめられない。城を預かってください。(Y内K豊)
・気持ち悪いよ、あんたの後家好み!(T臣H吉)
・(似てるといわれるので)毎日1回は髭を剃ってます。(D井T勝)
・見るだけでムカつく狸、とくに遺言無視が嫌いだ。(M田T家)
・これは不幸の書簡だ、明日までに99通出せ。(I田M成)
・イイ気になってんじゃねーぞ、ボケ!(S田N繁)
・愛してます。結婚してください。(I伊N政)

251 :
千利休は静かにお茶したい

252 :
義信「君は……勝頼だね?」
勝頼「そう言う君は、義信……」
虎昌「ワンワン! ワンッ!」
義信「紹介するよ。虎昌ってんだ!
   ぼくの愛犬でね、利口な猟犬なんだ。
   決して人は噛まないから心配ないよ! すぐ仲良しになれるさ!」
勝頼「……ふんっ」
――ボギャァァァァァ!
虎昌「キャウゥゥゥゥゥン……(バタッ)」
義信「なっ! 何をするだァーーーーーッ! ゆるさんっ!」

こいつが武田家の嫡男、義信か!
こいつを精神的にとことん追いつめ
ゆくゆくはこの勝頼が武田家を乗っ取ってやる!

253 :
  \
   \\          /ビシュユウウゥゥゥ
      \、、 ゛   ",,//
        ゛     ",,         ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
       ゛、 ∩   ,,"       <
        ゛ | hn "        <   『キラークイーンッ』!
   ,ヘ__∧   <);@;|  \      <   その平蜘蛛を「爆破」しろ!
   |     |   |;;;;;;;|    \\    <
   |@ @|  ,|;;;;;;;;|,          VVVVVVVVVVVVVVV
    ヘ д /  ( " )
γ⌒`YTTTTY ̄〃(()
(氏≫|| | | | | "__ノ へ
 ヽ__ノノー― ̄ ,,,,   |〃l )
  \彡ー  // __|_ヘ \;;;;;|
    \_/ ( _|__)  |;;;;|
       \_( _|__)〔|;@;|
        /|| ||(@)|| リ~~
       / ̄ ̄//⌒ヘ|
      |_/⌒V/|

254 :
宮下英樹
センゴクの主人公は仙石秀久です。
なぜ『仙石秀久』なのか? そこの所なのだ問題は。
戦国漫画の主人公なのだから信長に相対してをも飲み込まれない個性が必要だ。
時には大名の政略だけで出番が無い可能性もあるし、人気のある戦国武将に食われてしまうかもしれない。
仙石秀久にはちょっとキツイ設定だ。
でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。
しかも戸次川の戦いでの大失態を小田原征伐で見事に挽回した人。主人公は仙石秀久しかないと思った。

255 :
保守

256 :


257 :
小早川秀秋「やばいな…… 西軍に味方するとキッパリ言ったばかりなのに……
      スマン、ありゃウソだった」

小早川秀秋「三成に味方するって言ったばかりだけどよお〜、 裏切っちまったよ。
      おれって言ってることとやってることがちがうウソつきだからよお〜」

258 :
大坂冬の陣 堀埋め立ての後
本多正純「『家康はウソつきだ』と思った大坂城のみなさん、どうもすみませんでした。
     大御所様はウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……」

259 :
豊臣秀吉「なに、北条氏直殿? 真田昌幸が名胡桃城をくわえてはなさない?
     氏直殿、それは無理矢理引き離そうとするからだよ。
     逆に考えるんだ、『あげちゃってもいいさ』と考えるんだ」

260 :
保守

261 :
九鬼嘉隆「ブァカ者がァアアアア!九鬼の艦隊は日本一イイイイ!!毛利
     水軍のパワーを基準にイイイイ。この鉄甲船は作られておるのだ
     アアアア!」

262 :
      ,..-''" ̄ ̄ `'" ̄ ̄`ヽ、
      /             ヽ
   ./     ,,,... -――- ...._    ',
   |    /'´         `!  |
   |  ,ノ           |  :!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |   |   ,. -==、 ,.==-、 |.  |   / 「秀秋はウソつきだ」
   l:  l  ィてフ_> :i i ィてフ_> | ;'  | と思った少年少女のみなさん、
    iヘ:|         | |       |''|   | どうもすみませんでした。
    |,ハ|       r_!__ト,     /ノ   | 秀秋はウソつきではないのです。
    ヽ'_l、    ,___,   /'′  _ノ   まちがいをするだけなのです……。
     `l \     ―‐  ,/   ̄ ̄ヽ、_______________
   _,. -l    丶、___.. 1"i''''''―-
‐''"´ |\        /  |
    |:  \      /   |
     |     \    / _   |
    l   _,,. -へ   // \ |

263 :
ヤレヤレだぜ

264 :
ところで君たち
『おもしろい戦』というものは どうすればできるか知ってるかね?
『リアリティ』だよ!
『リアリティ』こそが戦に命を吹き込むエネルギーであり
『リアリティ』こそがエンターテインメントなのさ
『刑罰』とは見せしめやお家断絶のために行われていると思われがちだが
実は違う!
自分の見たい事や感動する事をやってこそ
おもしろくなるんだ!
はあ〜〜〜?
たとえばそこらの武将なら普通気持ち悪いといって
市中に晒すだけのこの長政!
どういう風に頭蓋がついていて
どこに目があるかとか
長政と朝倉義景の頭骨の違いはどこにあるとか
戦に勝った場合 大名は見て知っていなくてはいけない
頭蓋骨というのは
切り取ればお椀の形になるのだが…
金箔を塗れば酒器になって……
あっ
どういう風に
脳味噌がつまっているのかとか……
長政の頭蓋骨で作った器で酒を飲むと
残された娘はどんな表情をするのかとか………
『リアリティ』のために
知っていなくてはならないのだよ
うええッ!
ざ……残酷だッ!
残酷!?
茶々、敗軍の姫が この『織田信長』に意見するのかねッ!

い……いえ
意見だなんてそんな!
すみません
味もみておこう
おえェ〜〜〜ッ
な…なんか……
(わ…悪い予感が………やばい人のような気がして来た)

265 :
義元をポルナレフで

266 :
スタンド名【グリーンティー】
本体【センノリキュウ】
破壊ーA スピードーC 射程距離ーA 持続力ーA 精密動作性ーA 成長性ーB
能力
低い地位から高い地位に昇ると大名はワビに襲われワビ化して南蛮嗜好が崩壊する
大名に寄生するワビと本体のセンノリキュウの限りない心が好事心が潜在的に発現した能力。彼はそれを見て生きてる実感を味わう
ワビの射程距離は「師弟」からの距離となるので、「師弟」が「師弟」を作り無限に広がる。
サルによって封じられていたが、この度使用許可が出た。

267 :
>>266×>>267
スタンド名【グリーン・ティー】
本体【センノリキュウ】
破壊ーA スピードーC 射程距離ーA 持続力ーA 精密動作性ーA 成長性ーB
能力
低い地位から高い地位に昇ると大名はワビに襲われワビ化して南蛮嗜好が崩壊する
大名に寄生するワビと本体のセンノリキュウの限りない好事心が潜在的に発現した能力。彼はそれを見て生きてる実感を味わう
ワビの射程距離は「師弟」からの距離となるので、「師弟」が「師弟」を作り無限に広がる。
サルによって封じられていたが、この度使用許可が出た。

268 :
今川氏真「パス パス パス パス」

269 :
日本史教科書「やばいな…… 長篠合戦についてキッパリ言ったばかりなのに……
スマン、ありゃウソだった」
日本史教科書「鉄砲三千丁とか、戦国の常識を覆した戦いって言ったばかりだけどよお〜、 ぜーんぜん違ってたよ。
おれって言ってることとやってることがちがうウソつきだからよお〜」

270 :
こいつが焼き味噌だと?
ペロッ
こいつは・・・
嘘を付いている“味”だぜッッ!!

271 :
勝頼「『対ノブナガ包囲網』…相当の疲労が残ってるようだなぁ」
「呼吸も乱れはじめて戦法効果が弱まってるぞ!
いかにこの鉄砲衆に師事 成長した戦法も
これだけの人数!」
「続くかァ〜〜 続くかァ〜〜 ODA 続く・くゥ・カァ」

272 :
続き頼む。

273 :
秀忠「あれ以来父上僕にあってくれないんだ。それがミステリーで・・・
   会ってくれないどころか連絡さえ取らせてくれないんだよ
   いるんだよ大阪城には・・・・でもボクとは話したがらない
   仕事も2日休んでる・・・伝言だとかさあフツーなにかあるじゃない
   風邪で声が出ないとかなんとか・・・。何もないんだ・・・プッツリ」

274 :
>>265
 AAはほとんど貼ったことがないのでズレるかも知れないが、こんな感じ?
                            信長を追う前に言っておくッ! 
                    おれは今信長の戦法をほんのちょっぴりだが体験した
                  い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『十倍の軍勢で尾張を獲ろうと思ったら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        いつのまにか俺の首が獲られていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    兵は神速を尊ぶだとか放下だとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

275 :
千利休  「太閤殿下、まずは一服差し上げましょう」
豊臣秀吉 「飲んどる場合かーーーーッ」
古田織部 「板倉殿、まずは一服差し上げましょう」
板倉勝重 「飲んどる場合かーーーーッ」

276 :
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧  <  俺は日本人をやめるぞぉおおお!清正ぁーッ
  (-@Д@)   \____________
  ( ̄⊃<`∀´>⊃
  | | | ̄
  (__)_) ←沙也可

--------------------------------------------------------------------------------
  ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (=< `∀´>  <  ウリィィイイイイ!!!!
 (  朝 )     \____________
 | | |
 (__)_) ←金忠善

277 :
保守

278 :
【社会】宮城、プール通いにも公用車 仙台市長「私用ではない。利用の実態把握のため」
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1232239233/

279 :
ふいたwww保守

280 :
三成「OK! 俺が賭けてやるぜ! 西軍だよ、西軍!」
家康「グッド! 楽しくなってきた、じゃあ私は東軍に賭けましょう
   おや! 小早川が我々に気づきましたよ」
三成「ところで俺が負けたらおめーに何を払うんだ?」
家康「命なんてのはどうです?
   あなたの命を…。フフフ」
三成「ケッ! ふざけやがって、キザな奴だ」
家康「小早川に発砲しますよ。邪魔しないように他の兵をおさえていてください」
三成「西軍…ヘヘ…西軍だ…。俺が秀秋なら絶対西軍だ…。
    発砲してきた方を狙うに決まってるッ!」
バーンバーン
三成「ああっ!!」
家康「フフフフフ、見ましたね! 見事に西軍に攻撃しましたね。
   私の勝ちだ…」
家康「ところで秀秋には内応の約定をしておいたのさ」

281 :
謙信「義の為の戦なんてしませんよ。メルヘンやファンタジーの世界じゃあるまいし」

282 :
>281
秀逸。

283 :
>>271
「おのれらッ武田勢ども!この徳川家康と三河衆が相手だッ!」
「我らST(酒井忠次)鳶ケ巣山攻撃隊もいるぞッ」

284 :
おれぁおせっかい焼きの筒井順慶!大和から信長さんが心配なんでくっついて来た!
信長さん!甘ちゃんのあんたが好きだからひとつ教えてやるぜ!
おれぁ生まれてからずっと大和で生き いろんな悪党を見てきた
だから謀叛人と忠臣の区別は「におい」で分かる
こいつはくせぇッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーーッ!!
こんな謀叛人には出会ったことがねぇほどなァーーーーッ!!
環境で謀叛人になっただと!? ちがうねッ!!
こいつは生まれついての謀叛人だッ!
信長さん 早えとこ成敗しちまいなッ!

285 :
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E5%AE%B6%E5%BA%B7%E3%80%80%E8%84%B1%E7%B3%9E&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi
「信玄…見ろよ…この家康のなさけなき姿を!あえて…あえてこの姿をおまえの前にさらそう」

286 :
「冬の陣の直前、大阪城に入ったのは!」
「死んだ、はずの!」
「死んだはずのッ!」
「『表裏比興の者』真田昌幸!」
「Yes,I am!」

287 :
スレ番555記念カキコ

288 :
直家「いいか鹿之助。オレは『極悪人』と呼ばれている
   少なくとも後世の歴史家はそういってたし、オレ自身もかなりそう思う
   両親が困った時命を懸けれるか?と聞かれた時「いいや」と答えた
   今でもそう答えるかもしれない。彼らのためにオレの心は動かなかった
   だが没落していた宇喜多家を復興させるためには命を懸けれる
   勝久もそうだったんだ。勝久は寺を脱出して生き返ったんだ
   オレにはわかる。だから彼に対してあれこれ考えるな
   彼はこの数年、幸福だった
   勝久は既に救われていたんだ」

289 :
フイタw

290 :
石田三成「まずい……!実にまずい 遺言が ほとんど無視されている!」
宇喜多秀家「家康の専横がきてしまった」
直江兼続「まさか…三成 このまま家康の寿命まで泣き寝入りってことはねえだろうな…
      いっておくが 三成ッ!おれは このままおめおめと降ることはしねーからなッ!」
宇喜多秀家「ぼくも兼続と同じ気持ちです」
石田三成「私だって お前たちと同じきもちだ しかし状況が変わった!
      家康を討つのにどれだけ味方がつくかカケラも見えない…
      『決戦をする時 味方もわからん!家康に味方する者がどれだけいるかもわからん』では 敗北は確実なんじゃ!
      確実!そう松永久秀を許したら何度でも裏切るっていうくらい確実じゃッ!
      家康は これから必ず天下を狙ってくるッ!豊家を確実に仕止めようとするじゃろう!
      その間 必ず家康の首級をとるチャンスがあるッ! そのチャンスを待つんじゃッ!」
直江兼続「いやだッ!おれは待つことはできねえッ! 太閤殿下と加賀大納言は後を託して死んだッ!
      三成 あんたを尊敬しているが待つって案だけは従えないッ!
      なんのためにここまできたんだ!?国許で兵を集めよう 古い砦の修理もしよう
      だが待つってことだけは…しねーぜッ!」
石田三成「待てェーッ 兼続ッ!」
島左近「殿 止めても無駄だぜ」
宇喜多秀家「左近ッ!君の意見を聞こうッ!」
島左近「『上杉は会津で家康を迎え撃つ』『俺たちは家康がいない間に上方で蜂起する』つまり…
     挟み撃ちの形になるな…」

291 :
徳川家康「南蛮船「リーフデ号」か…
      なかなかの航続距離と火力だ。
      この家康が生まれた時代は安宅船しかなかった…。」
紅毛人「おいきさま…
     なにさわってんだよ。
     このリーフデ号にベタベタ指紋つけんじゃあねーぜッ!
     どこの船だと思ってんだ。
     オランダ籍の船だぞ!
     国際問題にしてーのか!
(バキバキバキ)
紅毛人「おおお…おがあ…ぢゃ…ん………!」
(家康、リーフデ号に乗る)
アダムス「これこれ…日本人というものは血気が盛ん過ぎていかんことだのうフッフッフ…」
(バキン)
徳川家康「ブツブツ言ってないで江戸へ行け。家臣になってもらおう。」
アダムス「おげえあぁぁ〜〜〜っ!」

292 :
徳川家康「なに正純?大坂城の内堀を埋めるのは和議の条件に入っていない?
      正純、それは和議通りに事を進めさせようと考えるからだよ。
      逆に考えるんだ。「埋めちゃってもいいさ」と考えるんだ」

293 :
ある時――宗麟に「悲劇」という来訪者がおとずれた
お気に入りの鷹が失踪したのだ!(原因は歴史上不明)
島津義久はそこに目をつけた!
「鷹泥棒」の容疑を久保山治郎にかけたのだ!
悲劇はその「疑惑」だけで十分!
日向の国人ともあろう人が鷹泥棒の疑いをかけられた!
宗麟はそれだけで黙ってはいないスキャンダル!
あっという間に久保山治郎は処刑された!

294 :
徳川家康「ん〜〜〜〜〜〜するというとミスター…あなたはこう希望しているわけだ。
      自分の軍勢は徳川に味方してもいいが毛利領の安堵を約束して欲しい…と?
      …そうかね?」
吉川広家「う…う…本家は…。 お…お願いです……」
徳川家康「泣けるじゃあないかOK! 儂と部下全員誰も約束を
      破るはしない!この家康誓おうではないか。
      だがね…ここにいる大名たちは書状を交わしたとき…加増の魅力に屈し…
      自ら進んで軍勢をこの儂に捧げたが…
      こいつらのように身一つで儂の味方になったほうが幸福だぞ……
      親戚との情を取るか悩むことも輝元の世話の苦しみも
      決してなくなるのだ」
吉川広家「う…う…この本家にだけは!」
徳川家康「OK!OK!」
ズキューンズギューズキューン (毛利家改易の危機)
吉川広家「わたしィィィの輝ちゃんンンンン!」
徳川家康「フン!言ったとおり我々は手を下さん。毛利の領土を奪うのは本家の輝元よ。
      自ら選択した悲劇というわけか…この天下、十年もかからず儂のものだな」

295 :
鍋島直茂「おい 何のマネだ こりゃあ〜〜!?」
島津家久「何って 龍造寺隆信の首ですよ
     あなたがその気なら葬儀を行えば」
鍋島直茂「返還の使者だっつーのは 見りゃあわかる!降伏でもなきゃあ、宣戦でもないからな。
     そうじゃあねえー―――ッ!
     使者が持ってきたのが『首』なんだ!
     このオレにR!っつーのかッ!!」
島津家久「………………………
     『首』でたりませんか?
     他にも返還要請がありましたか?」
鍋島直茂「知らねーのかッ マヌケッ
     不運の『首』は縁起が悪いんだ!
     龍造寺に降伏を送るのはいい!
     龍造寺に宣戦を送るのもいい!
     だが不運の『首』を送ると良くない事が起こるんだ
     三国志で、関羽の首を貰った曹操が
     その場で倒れ、その後しばらくして死んだというのを知っている
     もちろんあとで呂蒙は呪い殺されたがね…」
島津家久「そんなの迷信ですよ 冷静に考えて
     みんな呪い殺されていたら故人の葬儀ができないですよ」
鍋島直茂「そこなんだ こーゆー場合は島津が気を利かせて
     弔ったりするべきなんだ この大名サービスがなってねーぜ」
島津家久「もう〜じゃあ負けなきゃいいでしょ〜」
鍋島直茂「勝敗は兵家の常てーんだよ!戦は!」

296 :
井伊直政「作左衛門が言う 『あのような名馬を、万千代のような子倅にくれてやるとは!殿も目が暗くなったのか』の…
      『万千代のような子倅にくれてやるとは!殿も目が暗くなったのか』……ってよォ〜
      『万千代のような子倅にくれてやるとは!』ってのは わかる… スゲー よくわかる
      作左衛門のような奴から見たら 俺は子倅だからな…
      だが『殿も目が暗くなったのか』って部分はどういう事だああ〜っ!?
      殿の判断が間違ったのかっつーのよーッ!?
      ナメやがって この爺ィ 超イラつくぜェ〜ッ!!
      俺に名馬を与えたら 名馬に違わぬ働きをできねぇってか!
      目が暗くなったもんなら証明してみやがれってんだ!チクショーッ
      どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
      『殿も目が暗くなったのか』ってどういう事だッ!
      ナメやがって クソッ!クソッ!」

297 :
織田家足軽「おーっと!京のギャルはいかすぜ!
        顔拝みてーなァ」

298 :

徳川家康「よ…よすんだ信繁
     関が原の後お前を始末するつもりなら、いつだって出来たのだ。
     だが…いつかお前を救えると思ったから…『蟄居』だけで留めておいたのだ。
     これは…私の都合の良い命乞いなんかではない。
     弟である信之のためであり…戦の無い世を築くためにそうしていたのだ
     『天下泰平』の世は誰かはいつか築かねばならない
     やめろ信繁。わたしを殺そうとするのはやめるんだ」
真田信繁「おまえは・・・自分が『悪』だと気づいていない・・・もっともドス黒い『悪』だ・・・」

299 :
福島正則「今度、堺の方で『茶人』たちの集まりがあるそうだが・・・・・・・
 真剣に『弟子』になることを考えたよ・・・
 教養をつけなくっちゃあな・・・・・・
 でもあーゆートコの『茶会』てのはどーなんだろうな?
 ハンセン病にかかったヤツが顔を触った手で同じ茶碗を使ったり
 膿が茶の中に入ったりするのかな?」

300 :
はるか昔―――
日本が統一されるずっと以前の昔、
守護大名たちは南北朝の過程の中で この日本に出現した。
守護大名たちは守護領国の中でしか生きることができず、
幕府に出仕しないと罷免されてしまう…
だから彼らは在京して守護代をおいた。
しかし…幕府の任命を受け取ることによって正統な領国支配ができた。
将軍家は彼らの抵抗を恐れた。彼らは「南北朝」の頃からの有力者で
尊氏から与えられた恩賞のため数ヶ国を支配する者も少なくなかった
だから彼らは争いをしつつ自己の権益を拡大していった。
だが突然そこに『一人の梟雄』が生まれた。
その『梟雄』はより強い権力がほしいと願った。
そして戦国の乱世には まだ未知なる可能性が隠されていることを知り
その可能性を引き出すために、
梟雄は『下克上』を説いた。
守護大名たちは『下克上』を恐れた。その梟雄を恐れた。
「やつが存在するのは危険だ」
「あいつをこの日本から消してしまわなくてはならない…!」
「やつを殺してしまわなくては!」
『バカ者どもがッ! 乱世を克服したいと思わないのかッ!
 何者をも支配したいと思わないのかッ!
 あらゆる国を超越したいと思わないのかッ!』
その梟雄は逆に守護大名たちを皆殺しにし
自分を取り立てた将軍も見限ると
事実を知らぬ若い妹を一人つれ 長い旅に出たのだった。
約五百年前のことだった。

301 :
塚原卜伝「やれやれだ こいつぁマジに弱点のねーやつだ
     まったく最強かもしれん 恐ろしい奴だ
     だがな 鹿島新当流…いや 無手勝流には 伝統的な戦いの発想法が
     あってな…ひとつだけ残された戦法があったぜ」
武芸者「なにィ〜〜〜〜?」
塚原卜伝「それは!
    『逃げる』」

武芸者「なんだァ〜〜〜〜 決闘の最中だぞ このタコッ!
    おれがてめーに言われて離れ小島にいるのに逃げるだとぉーー?」
塚原卜伝「逃げるといっても 置き去りだぜ!」

302 :
山岡荘八
この『徳川家康(11)』では、どうしてもカットせざるを得ない部分があって
───というより、どうしても描く事ができないエピソードがありました。
それは、石川数正が、実は秀吉に篭絡されて、家康を「裏切る」というエピソードでした。
感覚の中ではたぶん、秀吉の「人たらし」なんだろうなと思って書こうとしたら、
これがどーしても書く事が出来ませんでした。あの時の暗い気分がますます暗い話になっていきそうだし、
実際「嫌ー」な気持ちがぼくの心の中に芽生えてきて、しかも家康の気持ちを考えると、
本当に気の毒で、気の毒で。信頼していた部下が裏切るなんて、
ぼくの概念にはなくて、生理的に嫌な気分になりました。
「作者としての勇気が足りないぞー」と叱られればそれまでなのですが、
本当、絶対書くのは嫌だ!と思ってしまったのです。しかもケジメをつけるために、
たぶん数正が報いを受けるようなエピソードになったでしょうね。
絶対に少年少女読者をヤバイ気分にさせると思い込んでしまったのです。
そういう理由で、小牧・長久手の戦いの後での、出奔のシーンです。数正に消えてもらったのです。
最後に登場人物たちに作者からひとこと言わせてください。
「本当にありがとう。君たちは、苦しくつらい時を駈け抜けた『太平の風』なのだ」と。

303 :
 立原久綱!山中鹿介!秋上久家!彼らはいつ どこで この世に生まれたのかも
 どんな一族なのかもわかりません・・・
 しかし 山陰の歴史にその姿をあらわしたのは1560年頃と伝えられています。
 山中鹿介のおこなった誓い!七難八苦の誓いとともに!
 三人は尼子勝久を見つけると擁立、後ろ楯を探しました。
 垣屋播磨守!奈佐日本之介!隠岐為清!尼子遺臣!
 何人も何十人も
 だが彼らの挙兵には真の目的があったのです!
 自分たちが尼子氏を再興し、毛利を打倒する。
 尼子勝久を大名にするための道具として尼子氏を再興させるという最大の目的が!!
立原久綱「この久綱は兵を率いることができる!
      後ろ楯を見つけることもできる…
      しかし毛利を倒すのには戦力が足りない。
      尼子家を再興するにはもっと戦力が必要だ!」
山中鹿介「おお!これは…?」
立原久綱「この山名氏はかつて六分の一殿と呼ばれ守護大名にもめったにいない名門。
      因幡国内で何万人も領民を従え国をつくりだす
      山陰が生み出した戦国大名よ!
      この山名氏を頼ってみよう。
      理論は正しい。だがだめだ。不足だ。この山名氏の乏しい
      戦力では毛利を倒すにはまだ弱いのだ。
      完全なる一点の隙もない戦国大名を探さなければならん!
      この日本のどこかにきっといるスーパー戦国大名を!」
 戦国大名探しを始めたのは三人のうちで一番高い知能をもつといわれる立原久綱!
 立原久綱はスーパー戦国大名を求め、山中鹿介と秋上久家をつれて京に向かったのです。
 そして京で三人が耳にしたのは!当時近畿を征服していたこの織田信長!!!

304 :
淀川を下るとそこには
大坂城と呼ばれる大きな城があるッ!
周囲を淀川、大和川などに囲まれ
残る南の一方は幸村の籠もる真田丸!!
15世紀末期、浄土真宗の蓮如が隠居するために開いた土地であるが
現在(1614年)はその天然の要塞的地形から大城郭が建てられ
―城の地下には倉庫が存在するので、金堀衆を使って掘った金が無数にある!
その他の住民は淀殿の生活をする普通の人々であった。
大坂城の守備兵は浪人も入れて約10万!
これからこの城は消失する!!

305 :
家康「ああ…い…うう」
孕石「斬りつけちまったーっ。痛かったかいおじさん!困ったなあ。謀叛起こして独立するあんたが悪いんだぜ――っ」
家康「いや…いいってことです。間違いは誰にでもありますよ」
家康「…ちょっと待って。あんた孕石か?」
孕石「ああ、そうだけど」
家康「なら話は別じゃ!」

斬ッ!!

孕石死亡


306 :
成政「『末森城方』…相当の損害が出ているようだなぁ
士気も乱れはじめて兵力が弱まっているぞ!
いかに精強な前田軍もこれだけの戦力差!
続くかァ〜〜続くかァ〜〜永富 続・くゥ・カァ」
佐々兵「バラ肉にしちまえ〜ッ」
永富「やっ やべー」

ボッシュン

永富「?………………!?」
成政「ヌウッ!?」
永富「こ…この軍勢は!!」

ゴ ゴゴ

永富「その顔はッ!」
利家「おのれらッ佐々軍!この前田利家と越前軍増援部隊が相手だ!!」
慶次「我らかぶき者もいるぞッ!」
利家「永富!」
慶次「助ェ門!」
永富「と…殿!そしておめーはかぶき者の慶次」
利家「フフフ」
慶次「フフフ
ちょいと徴収したばかりの兵で動きがギクシャクするがァァァァァ
オレの部隊は増員は完了ォォォォォ
そしてくらえッ新しい前田軍戦力!
新規徴収兵部隊ィィィィィィィィ!!」
佐々兵「ぐぺぽっ」
お松「説得に成功したのはこのお松なのに…………
うぬぼれの強い男だな」


307 :
カオス

308 :
あげ

309 :
「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『俺は上杉をジリジリと追い詰めていたと思ったら、上方で三成が挙兵して
いつの間にか挟み撃ちの形になっていた』。
な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺もなにをされたのか分からなかった。
三成が挙兵するのはわかってたんだ。だけど、知らないうちに毛利や宇喜多、豊臣の
奉行の連中が向こうについた。毛利の奴は俺のこと親父とか兄さんとか呼んでたんだ。
宇喜多も家中がボロボロで戦えるわけはねえ。三成が立ったら島津や小早川もこっちに
つくはずだったんだ。伏見が落ちるんなんてありえねえ。
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」

310 :
|l、{   j} /,,ィ//|     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
  |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |     < 『おれは毛利の陣に密書を届けていたと
  fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人.    |  思ったらいつのまにか羽柴の陣にいた』
 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   | 催眠術だとか道を間違えたとか
  ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉.   | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
   ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
  /:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________

311 :
宇喜多秀家「いいかッ!オレが怒ってんのはな、てめーの『心の弱さ』なんだ、三成!
      そりゃあ確かに岐阜城をいきなり奪われたんだ、衝撃を受けるのは当然だ! 大垣城まで攻められそうになるんだからな!
      オレだってヤバイと思う! だがッ!オレたち西軍の他のヤツならッ!あともうちょっとで敵のノドに食らいつけるって墨俣の部隊を
      決して撤退させたりはしねぇッ! たとえ腕を飛ばされようが脚をもがれようともなッ! オメーはママっ子なんだよ、三成! 
      ビビったんだ…甘ったれてんだ! わかるか? え?オレの言ってる事。岐阜城のせいじゃあねぇ、心の奥のところでオメーにはビビりがあんだよ!
      『成長しろ』!三成。成長しなけりゃあオレたちは『栄光』をつかめねぇ、家康たちには勝てねぇ!」

312 :
                            信長を追う前に言っておくッ! 
                    おれは今信長の戦略をほんのちょっぴりだが体験した
                  い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『俺は包囲網を敷いて信長を討ち取ろうと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにか包囲網が瓦解していた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    金ヶ崎追撃戦だとか志賀の陣の優勢だとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんな有利なもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしい逆転劇の片鱗を味わったぜ…

313 :
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|  
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//| 
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ 
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \ 
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ  
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ

314 :
上杉謙信「質問だ・・・
     右の柿崎で突撃か? 左の直江で突撃か?
     あててみな」 
柴田勝家「ひ・・一思いに柿崎で・・殺ってくれ」
謙信「NO! NO! NO!」
勝家「な・・直江でじっくり?」
謙信「NO! NO! NO!]
勝家「り・・両翼突撃ですかあああ〜〜」
謙信「YES! YES!  YES!!]
勝家「もしかして車懸の陣ですかーッ!?」
謙信「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
秀吉「YES!YES!YES!
   だからヤだって言ったんだよ俺は」

315 :


316 :
【人間の証明】漫画家・荒木飛呂彦さんがメキシコで日焼け【画像あり】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news7/1289304861/

317 :
小山田信茂「裏切ったら…助けてくれるって……言ったのに」
織田信忠「そんなオイシイ話があると思うのか?お前のような裏切り者に」
信茂「なんてひどい野…」
信忠「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

318 :
宗麟「ヒィィィー、島津どもがオイラたちを襲うよー」

319 :
氏真「君は松平竹千代だね?」
家康「そういう君は今川龍王丸」
氏真「みんな蹴鞠王子って呼んでるよ…これからよろしく」
雪斎「ワンワンワン!ハッハッハッハッハッ」
氏真「雪斎ーッ!紹介するよ、太原雪斎ってんだ!今川の家臣でね。
 利巧な軍師なんだ。心配ないよ!決して主人は裏切らないから。
 すぐ仲よしになれるさッ」
家康「ふん!」
(ボギャアア!)
氏真「なっ!何をするんだァーーーーッ、ゆるさんッ!」
家康「(こいつが今川家の後継ぎ、バカ息子の龍王丸か!
 こいつを精神的にとことん追いつめ、ゆくゆくはかわりにこの竹千代が
 今川家の所領をのっとってやる!)」

320 :
ジョジョの奇妙な資料室
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1297261212/

321 :
アゲ

322 :
長可「ついに…ついに来たか、あの予言の時が…これが運命ならあるがまま受け入れよう!」
百段「殿、あんた今なんて…?」
長可(あるがままの運命……)
1572年 岐阜城
長可「信長様、詳しく読んでください
わたしの生命の波長をわたしの『死への運命』を!
いつなのですか!!どこなのですか!!」
信長「知ってどうする?」
長可「わたしは修羅の国を目指しているのです
それをほうっておくことはできません
自分の戦場をまっとうするために知りたいのです、わたしは自分の死期を知ったところですべてをうけ入れます、すべてに満足します」
信長「そこまでの覚悟あるならば………教えよう!」
長可「そして…信長様は言った……」
信長「古からの死臭ただよう戦場で……雑魚が総大将につきし時!
連携の取れない味方のせいで敗北を喫した自軍の憂さ晴らしのため!
おのが自身はその周りを囲まれ!
しかるのちに残酷な死を迎えるであろう」


323 :
秀秋「やはりな…吉継てめー……どうりで妙だと思ったぜ…この布陣…俺が裏切ると思ってたってわけか」
吉継「な…なんだ、こ…これはァ〜〜!?」
秀秋「てめー自分で気づいてなかったのか?赤座ら4将を指揮下にもらったろ?話に聞いてた反乱にあいかけていたとはな、毛利と同じ部下の独断…」
吉継「きさまあああーーッ!!」
秀秋「大阪入城する前あたりから、脇坂は寝返っていたようだな。ほれ!今こそ何とかしてみろ、人面獣心を倒す執念があるんだろ?こいよ!ここだぜ、さあどうした吉継!きなよ」
吉継「キサマなああんぞにィィィィィィーッ……」
秀秋「地獄でやってろ」
秀秋「…………!?カ……関白の烏帽子…重綱の尻!…ハッ、幻覚だったのか…それとも…とにかくこれからおれは三成のところを攻めなくてはならない…今のおれには悲しみで泣いてる時間はないぜ」
関白の夢、2代目小十郎の夢、断念


324 :
市「わたくしにはいったいどんな事態が起こっているのかわかりません…
だって…想像をこえていて泣けばいいのか 叫べばいいのか
それとも気を失えばいいのかわからないのですもの…
でもいえる事はただひとつ市は…長政様とともに死にます」
スッお江「オギャア オギャア オギャア オギャア」
市「あっああ!」
長政「泣いてくれても……いい……でも…君は……
生き…なくて……は…ならない……」
市「ああ!う…美しすぎます!娘達を連れて織田に戻れとおっしゃるの?……うう…わたしにとってそれは残酷なる勇気!わたくしの最後の希望はあなたとともにRることなのに…」

325 :
成田「・石田・・・・まさか水攻めで忍城を狙うとは・・・!あと4日!
それまでに・石田を止めなければ小田原城は落ちる!
石田軍が小田原に着いたら全てが終わる!
いまのうちに先手を打たねば!あと3日!
あと2日!・・・・・・ん?
『降伏しました 氏直』
成田「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!降伏文書ッ!!北条は既に降伏していたッ!!
かつて義父家康がやったようにッッ!!」
三成「『二日』・・・・・・遅れたようだな・・・・・北条家は高祖・早雲より脈々と続く血統ゆえに、誇りと勇気から力を得て、関東で勝利して来た・・・・・・
だ が ・・・・・・   弱点もまた血統ゆえに・・・・・・    その当主こそが後北条家の弱点だったのだ・・・・・・」


326 :
からあげ

327 :
それにしても荒木先生は三国志・戦国時代を描いた事がいまだにないですね、と。
別にジョジョと心中なんてやらなくても良いから、今からでも描けば良いのに……
でも、あの絵柄だとヨーロッパやアラブの歴史を描いた方がいいのかな?

328 :
浴衣や着物姿の奈々瀬さんは美しかったし
和モノも描けると思うよ

329 :
おれたちは無敵だッ!
馬防柵と、この鉄砲は無敵のコンビだぜーっ!!

330 :
前田利家「NO.1よりNO.2!それが人生哲学よ!文句あっか! 」

331 :
>>328
>和モノ
国枝史郎先生の小説を荒木化……だめか?

332 :
「そしてそれこそ『幸福』であるッ!」
「独りではなく全員が未来を『覚悟』できるからだッ!」
「『覚悟した者』は『幸福』であるッ!」
「悪い出来事の未来も知る事は『絶望』とおもうだろうが、逆だッ!」
「明日『死ぬ』とわかっていても『覚悟』があるから幸福なんだ!」
「『覚悟』は『絶望』を吹き飛ばすからだッ!」
「日本はこれで変わるッ!」
「これがわたしの求めたものッ!『江戸への階段』だッ!」
「細かい出来事は違っても運命は決して変えられない……起こるべくして起こる必然なのだッ!」
「わたし以外はな……」
「もしおまえをこのまま生かしわたしがおまえを見失ったなら………やがておまえは成長しいずれわたしを倒そうとするだろう」
「……それが『未来の運命』だ!!」
「ここで絶対に生かしてはおけないッ!」
「このあと淀たちがいなくともおまえはこの大阪城を脱獄し、わたしは大阪でおまえを『見失う運命』!」
「『内堀埋め』が始まった今なら!おまえがどこにいるかわかるッ!」
「因縁を消せるのは今…ここでなのだッ!だから夏の陣の時点で『時の加速』を止めた!」
「おまえはその壁の『蔵』に逃げ込むしかないのだッ!」
「覚悟を決めろッ!覚悟は『幸福』だぞッ!豊臣秀頼」
「消えろ秀頼イイイイイイイイイイイイ」


333 :
天海僧正の長寿と活躍の裏には波紋法の存在があったのでしょうかね、と……

334 :
>>333
天海「URYYY…」

335 :
信長「もうてめえには何も言うことはねえ。とても哀れすぎて、『なにも言えねえ』」
オラオラア!
松永久秀「ドベエー!」

336 :
天海「光秀なんかじゃありませんよ。メルヘンやファンタジーの世界じゃあるまいし」

337 :
よお〜こそ よお〜こそ ククックク
よお〜やく来てくれたなあ 宇喜多秀家の独壇場−
八丈島へ・・・ククク
強がった口きいとるがよ おにいちゃん
おたくは今 心の中でこんなことを考えている
『こいつ一体どれくらいの時間八丈島で暮らしていられるのか?』
『自分の限界は2分てとこだが、自分より長く生活していけるのだろうか?・・・』
とねェーッ
ククク!ヒヒヒ!答えてやろう
オレの寿命は当時の人間の2倍よ・・・
そして罪人扱いされている・・・
恩赦がでるのは明治時代!
この数字をきいただけで意識が遠くなるだろう・・・

338 :
松永久秀「人間の偉大さは―恐怖に耐える誇り高き姿にある―ギリシアの史家、
     プルタルコスの言葉だ。フフフ、さらばだ。いまいましい尾張野郎…」
羽柴秀吉「やめろ、久秀! 話はまだ半分だぜー!」
     ドッガァァァンンン!!!
織田信長「ヨーロッパの格言にこんなのがある…『老人が自Rる所…その町はもうすぐ滅びる』」


339 :
真田幸村「勝ったッ! 江戸時代完!」
徳川家康「ほーお、それで次の時代からは誰がこの徳川家康の代わりをつとめるんだ?
    まさか、てめーのわけはないよな!」

340 :
ツェペリのおっさんよォ! 溶かせばいいんだな! その凍った腕をよォ!
おれも世界中を旅した! 日本に住む侍はよォ! 主君の草鞋を暖める時! 自分の懐に入れて治していたぜ!
これでどうだ!! おれはよ! あんたやジョースターさんの足手まといになるためについてきたんじゃあね―――ぜ!

341 :
木村吉清 「伊達正宗… いよいよみちのくに 入るわけじゃが
       その… ちょいと 心配なんじゃ…
       いや、 『文化の違い』 のことは もちろんだが
       わしは 実は みちのくという 地方は 初めてなんだ
       みちのくという地方は アイヌとか 原始人ばかりいて
       裸で槍もってそうでいて シカ肉かなんかにすぐにでも
       売ってきそうな イメージがある」
木村清久 「おれ 腹こわさねえか 心配だな」
伊達正宗   「フフフ…
          それはゆがんだ情報です
          心配ないです みんな…
          素朴な良い地方です…
          私が保証しますよ…
          さあ! みちのくです 見物しましょう!」

342 :
ドアアァァァア
乞食 「ねえ…めぐんでくれよォ」
平家落人「絵画買わない? キレイね」
商人 「マイドオーキニ」
医師 「薬いらない? おなか こわさないよ」
商人 「マイドオーキニ」
原始人 「コンニチハ友だち 鮭・シカ肉 安いよ
      品質 ベリィグッドね」
アイヌ 「歌うから 聞いておくれ
    ♪アア〜〜♪ オ〜〜〜 ンン〜〜〜 トォ〜〜♪」
商人 「マイドオーキニ」
商人 「米・木綿・陶磁器 売る気ない 高く買うね」
牢人 「ねェ… お金ちょうだいよォー――――」
子供 「ワーン おかあちゃー―ん」
遊女 「女の子 紹介するよ
    ベリィヤングねババァじゃないよ」
大崎葛西 「どけどけェーッ ほらァ おれは 改易されたんだよ
            どいたどいたァ」
犬   「ワン ワン ワン」

343 :
織田
ありふれた名前だが、ここ戦国ではその名を口にする事はタブーとされた
何故なら、織田家を侮辱する事は死を意味するからである
しかし、その織田家に敢然と立ち向かう二人の大名がいた
武田信玄と上杉謙信である
二人はトムとジェリーかと思うほどの犬猿の仲だったが、不思議と織田への敵対心だけは一致していた
そして二人はとうとう織田を追いつめ、後一歩と言う所まで迫ったが、どういうわけか、ある日突然信玄が死に、次いで謙信も脳溢血を起こして死んでしまった
人々は、何故こんな織田にとって絶好のタイミングで二人が? 信玄はともかく謙信の脳溢血はどういう事だ? と頭を悩ませたが、
その理由は謙信の死後、公表された織田との書簡によってすぐに判明した
まず、織田は信玄を暗殺し、次いで、その様子を面白可笑しく綴った手紙を毎日謙信の所へ送ったのだ
元々大酒のみだった上、信玄の死に有頂天になっていた謙信は、毎晩、家臣達にその手紙を読ませながら酒を飲み、とうとう脳溢血を起こして死んでしまったのだ…!
人々は、この計算され尽くした冷徹さに恐怖し、もはや織田に敵う者は居ない、天下は織田の物だと諦めかけていた…
油断した織田が少数の部下しか引き連れず本能寺に宿泊中だと言う噂が流れるまでは…

344 :
本能寺
織田信長「バカな! この信長がァァ!!」
明智光秀「てめーの敗因は…たったひとつだぜ…信長…
     たったひとつの単純な答えだ…
     『てめーは おれを怒らせた』」

345 :
羽柴秀吉「信長様が亡くなられただと! こんなことって…!
     う、うぅ〜〜うう〜〜あんまりだあぁ〜〜!!
     HEEEEYYYY!! あんまりだあああああアアア!!」
黒田孝高(な…なんだ? いったい? な…泣いている 
     血管ピクピクで怒ると思いきや…予想外! 気持ち悪いぜ
     ダダッ子のように泣きわめいてやがる)
羽柴秀吉「フ―― スッとしたぜ
     おれは光秀や勝家に比べるとチと荒っぽい性格でな〜〜〜
     激昂してトチ狂いそうになると泣きわめいて 頭を冷静にすることにしているのだ」

346 :
安国寺恵瓊「それにしても こんなに早く講和をまとめてお帰りになられるとは……
      秀吉殿は京の都で とびきりの美人でも見つけたのではございませんかな」
黒田孝高「ハハハ、そ…そうかもしれませんな」
羽柴秀吉(おい! 安国寺恵瓊には本能寺で信長様が亡くなられたことは言うなよ!
     言ったらぶんなぐるぞ!)
黒田孝高(言えぬ…言えるわけがない!)

347 :
南部信直「しかし利直・・・これでわしゃ3度目だぞ
      人生で3回も暗殺されかけるなんてそんなヤツあるかなぁ」
利直「2度とテメーとはいっしょに暮さねえ」

348 :
家康「当たりまえだぜッ!
   この家康は、なにからなにまで計算づくだぜーッ!
   (ほんとはちがうけど、三成がくやしがるなら、こういってやるぜ。ケッ!)」

349 :
光秀「「おれは織田家臣をやめるぞ! 秀吉ィーーーーッ!!」」
光秀「猿(秀吉)が人間に追いつけるかーッ
   おまえはこの光秀にとっての
   モンキーなんだよ 秀吉ィィィィーーーーーッ!!」

TENKAI「『極楽へ行く方法』があるかもしれない。
    おい、妙な顔をするな。
    わたしの言ってる「極楽」とは「精神」に関する事だよ。」

350 :
家康「死んだ真田が生きてるはずありませんよ。生存説や創作の世界じゃあるまいし」

351 :
松永久秀「「賊」?「賊」とは敗者のこと・・・
     「官軍」とは勝者のこと・・・・・・・・・
     勝ち残った者のことだ忠義は問題じゃあない
     敗けたやつが『裏切られる』のだ」

352 :
母里太兵衛「酒!飲まずにはいられないッ!」

353 :
由布惟信「なに宗茂?イガ栗が足に刺さって放さない?
     宗茂、それは無理矢理引き抜こうとするからだよ
     逆に考えるんだ「踏み抜いてもいいさ」と考えるんだ」

354 :
明智光秀「おれの頭にケチつけてムカつかせたヤツぁ
     何モンだろう――と ゆるさねえ!
     このヘアースタイルが金柑みてェーだとォ?」

355 :
ageますよ

356 :
意外!それは髪の毛ッ!
(明智煕子が売ったもの)

357 :
おれが最期にみせるのは、
代々受け継いだ未来にたくす尼子魂だ!
新宮党の魂だ!
親方ーーーーおれの最期の忠義だぜーーーーうけとってくれーーーーッ

358 :
尼子勝久「鹿之助…オレは…生き返ったんだ。京都…東福寺でお前と出会った時…
      尼子家再興の兵を挙げた時に…に…な…ゆっくりと死んでいくだけだった…
      オレの心は…生き返ったんだ…お前のおかげでな…幸福というのはこういうことだ…
      これでいい。気にするな…みんなによろしくと言っておいてくれ…」

359 :
信長「何竹千代?信玄が三方ヶ原に攻めてきて帰らない?
    竹千代、それは無理に侵入を阻止しようとするからだよ。
    逆に考えるんだ。『遠江を抜けさせてしまえばいいや』と考えるんだ。」

360 :
落合左平次道久「強右衛門ッ! おまえの命がけの行動ッ! 某は敬意を表するッ!」

361 :
家康「の…信長を裏切れば…信長を差し出せば…ほ、本当に僕の命は助けてくれるのか?」
信玄「ああ〜約束するよ〜〜っ 
   やつの『領土』と引き換えのギブ アンド テイクだ
   裏切れよ…早く裏切れ!」
家康「だが断る
   この徳川家康が最も好きな事のひとつは
   自分で強いと思ってるやつに『NO』と断ってやる事だ…」

362 :
信玄「御旗楯無のパワーを全開だッ! 
    承家康!さっき頭にきているとかぬかしていたなッ!
    おまえの怒りなど、そんなもの! フンッ!
    無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーーーーッ」

363 :
信長「『あと味のよくないものを残す』とか『人生に悔いを残さない』だとか…
    便所ネズミのクソにも匹敵する、そのくだらない物の考え方が命とりよ!
    この信長にはそれはない…あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ…
    たったひとつ!『勝利して支配する』!
    それだけよ…それだけが満足感よ!
    過程や……!方法なぞ………!どうでもよいのだァーーーーーーッ」

364 :
良スレ
三国志バージョンも見たい

365 :
織田信長「さすが久秀!おれたち(信長と家康)にできないことを(3つも)平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」

366 :
蘭丸「ああ!親方様!もっとやさしく。そこはダメ!ダメッ!ダメッ!ダメッ!
   ああ!やさしくして、やさしく!服をぬがさないでッ!感じる。
   うあああ、ダメ、もうだめ〜ッ!

367 :
武田信玄「どけい!」
徳川家康「俺がどくのは道にウンコが落ちている時だけだぜ」

368 :
本能寺
明智光秀「ぼくの青春は、信長との青春!
      これからその青春に決着をつけてやるッ!」

369 :
秋田実季は2度と出羽へは戻れなかった…。
人間と人形の中間の生命体となり永遠に伊勢をさ迷うのだ。
そして死にたいと思ってもRないので--そのうち実季は、考えるのをやめた

370 :
>>364
既にあるしそっちのが歴史ふるい

371 :
>>347
3回じゃなくて5回じゃね?

372 :
虎昌「吐き気を催す邪悪とはッ! なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ……!!
     自分の利益だけのために利用する事だ…
    父親がなにも知らぬ『息子』を!! てめーだけの都合でッ! ゆるさねえッ!
    あんたは今 再び オレの心を『裏切った』ッ!」

373 :
中川清秀「一向宗門徒どもに兵糧を食わしてやりたいんですが、かまいませんね!!」

374 :
淀「しかし秀頼……これでわたしゃ三度目だぞ。人生で3回も居城が落城するなんてそんなヤツあるかなぁ」

375 :
家康はなぜ小早川に向けて「鉄砲」を撃ったのか 彼自身理解できなかった 無意識だった
「鉄砲」が「松尾山」に吸いつくように勝手に動いたと感じた
しかし家康の肉体は知っていた 生き抜こうとする家康の肉体が動かしたのだ
家康の生命の大車輪が家康の直感をプッシュしたのだ

376 :
>>374
秀頼「二度とテメーの息子には生まれねえ」

377 :
志道広良「弘元様の父親…弘元様……興元様……
     毛利家の男は代短命の伝統…
     わ…わしはおまえまで失いたくはないッ」

378 :
柴田勝家「猿(モンキー)が人間に追いつけるかァッ!! お前はこの勝家にとっての・・・
      モンキーなんだよ 秀吉ィィィィッ!!!」
羽柴秀吉「違うッ! 信念さえあれば人間に不可能はないッ!! 人間は成長するのだッ! してみせるッ!!」

379 :
大内義隆「ようこそ、男の世界へ…」

380 :
>>379
『社会的な価値観』がある。そして『男の価値』がある。
昔は一致していたがその“2つ”は現代では必ずしも一致はしてない。“男”と“社会”はかなりズレた価値観になっている
…だが“真の衆道への道”には『男の価値』が必要だ
…お前にもそれがもう見える筈だ…経験人数をこなしてそれを確認しろ…『光輝く男道』を…。オレはそれを祈っているぞ。そして感謝する…
恐ろしいほどの親和性の高さw

381 :
徳川家光「あのクソ親父ィ…『わしは生涯 妻しか愛さない』などと、聖人のような
      セリフを吐いときながら、てめーが32歳の時、浮気してできた息子(保科正之)を
      ここに今…みつけたぜ」

382 :
徳川家康「おれは『恐怖』を克服することが『生きる』ことだと思う
      日本の頂点に立つ者は! ほんのちっぽけな『恐怖』をも持たぬ者ッ!
      正確に言おう! 真田家に恐怖しているのではない!
      真田家の血統はあなどれんということだ! 」

383 :
織田信長「ちくしょう! おれがこの武田信玄の野郎にでかい面させているのは
      おれに騎馬隊突撃のような必殺ワザがないからだッ!!
      なんか考えなくっちゃあなッ でも努力するのは嫌いでめんどっチィーし!
      なんか楽シテ身につく方法は、ねーもんかなあ〜〜〜」

384 :
京極高次「ねーちゃん!あしたって いまさッ!」
(大津城にて)

385 :
細川忠興「この世はアホだらけなのかァ〜〜〜〜ッ!!
      なんで珠を見に寄って来るんだ……?
      見なくてもいいものをッ!
      見なくてもいいものを見たものは!!
      この世に存在してはならねーんだぜッ!」

386 :
kikareitouhou
EXVS特有のくっそ弱い雑魚ターンXで煽り通信する雑魚
こいつ自身が猿以下の行動しかできない弱い雑魚のゆとりで頭の悪いガキだった
こういう雑魚は自分を棚に上げて調子に乗って煽り通信するから困る
弱い上にサブアカ作ってこういうチキン行為やってる時点でお察しのゆとり知能だな

387 :
真田昌幸「またまたやらしていただきましたァン」

388 :
志賀夫人「あたしィィィの赤ちゃあァァァん!」

389 :
太田資正「誰だろう・・」
北条氏康「・・・」
太田資正「ハッ!そうだ・・氏康!この男の名は北条氏康だ!以前川越夜戦の時
     この男の突撃で上杉朝定さまが亡くなられたんだった!」
太田資正「君は北条氏康だね?」
北条氏康「そういう君は太田資正」
太田資正「みんな時報って呼んでるよ・・・・・・これからよろしく」
伝令犬「ハッハッハッハッハッ」
資正「ダニー!紹介するよ、ダニーってんだ!当家の伝令犬でね利口な伝令犬なんだ
   心配ないよ!決して人は噛まないから。すぐ仲よしになれるさッ」
氏康「ふん!」
              ボギャアア
時報「なっ、ダニー!なっ!何をするだァ――――ッゆるさんッ!」
氏康「こいつが扇谷上杉家の旧臣の資正か!こいつを精神的にどんどん追い詰め
    ゆくゆくは かわりにこの氏康が武蔵国の領地を乗っ取ってやる!」

390 :
豊臣秀吉「男色や衆道なんてありませんよ・・・ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから」

391 :
小河信安「たった一つ!『勝利して支配する』!それだけよ…それだけが満足感よ!
     過程や……!方法なぞ……!どうでもよいのだァ――――ッ!」
神代勝利「てめーの敗因は…たった一つだぜ…信安…
     たったひとつの単純な答えだ…
     『てめーは おれを怒らせた』」

392 :
信玄「おい、くだんねえ城ほっといて先行くぞ」
プチン
家康「おい…信玄。あんた…今おれのこの城に向かってなんつった!」
   「おれの城にケチつけてムカつかせたヤツぁ何モンだろーとゆるさねぇ!」
   「この浜松城がオンボロな竪穴式住居みてェーだとォ?」

393 :2013/09/08
松永久秀「銃は剣よりも強し!ンッン〜名言だよな〜コレ。ハジキが剣に負ける通りは無いのよォ」
足利義輝「ハァ〜?おはじきだァ〜?」
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