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ニホンオオカミ


1 :2013/06/11 〜 最終レス :2013/09/06
オオカミ導入論スレから派生した、ニホンオオカミを語るスレです。
オオカミをはじめとする肉食獣の役割は生態系にとって重要。
ただし、それと外来オオカミを導入することの是非は全く別です。
オオカミ導入論やシカ害対策を語りたい人は以下の別スレに。
オオカミ皆殺しを唱えるモメサ(注)は、生き物苦手板あたりにお引取り下さい。
森林と人間と、そしてシカ 新たな共存関係
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1303931692/
日本へのオオカミ導入を考える
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/life/1309827827/
オオカミ導入による生態系復元
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/future/1307776312/
(注)モメサとは
オオカミ関連スレに定期的に来るもめさせ屋の略
肉食獣を皆殺しにした世界こそ理想と主張するマジキチオオカミアンチ
まともなオオカミ導入反対派とイコールではないので注意

2 :
ニホンオオカミの特徴から
・頭骨の額から鼻にかけて凹凸がない
・耳が短く前に倒しても目に届かない
・背中に黒くやや逆立った毛がはえている
・尾の端が黒い
・体長95〜114cm、尾長約30cm、肩高約55cm(現存する剥製から)
・目が丸い
・耳先は丸っぽい
・耳は肉厚で頭の真上に付いている
・上唇は上がかぶさり気味
・前脚が短い
・前脚のつけ根とつけ根の間が狭い
・背中は盛り上がっている
・後脚は太腿が太い
・指間の皮膜が発達して、水掻きのようになっており、皮膜に剛毛が生えている。
・足跡は前の方が広がった長方形に近い形で、
 足型の先端外辺に五指の跡が花びらのようにつく。
 (カエデのような形と表現される)
・体色は首から頭への赤暗褐色、口角の隈取り、背中の松皮模様、
 前足の線紋、後足の鶏頭花形、尻尾中央部の三条の横縞
・糞はナフタリンの匂いがする
・固有の獣道を持っている(犬にはない)
・照葉樹林、高度1000mから1300mまでの山に住む。シカの生息域と重なる
参考文献
「ニホンオオカミを追う」世古孜著 東京書籍
「オオカミ追跡18年」斐太猪之介著 実業之日本社

3 :
元国立科学博物館の今泉吉典さんが述べたという。同氏は標本及び残された文献から「ニホンオオカミである」とする根拠を、
1.耳の前から頸(くび)にかけて走る頬髭
2.後ろが断ち切られた様な頸(くび)の鬣(たてがみ)
3.耳の後ろと四肢の外側の毛が、赤みがかった鮮やかなオレンジ色を示す
4.手首の上方前面にわずかに見える暗色斑
5.先端が断ち切られた様な丸い尾(標本でも見られるニホンオオカミの特徴)
6.尾の基部上面(フェロモンの一種を出すスミレ腺)と先端部の限られた黒色部
先の今泉吉典さんがあげた6つの特徴に加え、以下にニホンオオカミ研究に携わった人々の定義したニホンオオカミの身体的特徴及び習性を並べてみた。
*目は丸い。(和犬は目が三角)
*耳先は丸く、耳は肉厚で頭の真上に付いている。(和犬は耳先はとがり、耳は頭の横に付いている)
*頭部の額段がない。
*歯は、最初42本で、成長すると48本(大陸オオカミの歯は42本、ヤマイヌの歯は40本)
*上唇は上がかぶさり気味。
*体色は首から頭への赤暗褐色、口角の隈取り、背中の松皮模様、前足の線紋、後足の鶏頭花形、尻尾中央部の三条の横縞。
*指間の皮膜が発達して、水掻きのようになっており、皮膜に剛毛が生えている。
*後足も五指。
*山岳地帯を駆け登り、駆け下りる必要から前脚が短い。
*後脚は跳躍力を増すために太腿が太くなっていく。(ヤマイヌは細い)

4 :
.             ,r、
.             l ヽ
.              l  ゙、
            l    \_
            ヽ      `` 、
             ゙、 _ ,...、   ヽ, __ ,
                ll l l ヽ 、 ゙、' -- '
           , - '´ `'' <、,,_ ヽi ヽ',
           i         `` -' i、
         〈             ヽ、

5 :
特定非営利活動法人
NPOニホンオオカミを探す会
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/

6 :
ニホンオオカミ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F

7 :
■Canis hodophilax Museum■
http://www.geocities.jp/canisyagi/

8 :
*ニホンオオカミ生存説や、
*各地で報告がある『オオカミ的なイヌ科動物』の話題もこちらで。

9 :
各地で目撃相次いでるってことは順調に数回復してるのかもしれん>オオカミ的犬科動物
今後に期待

10 :
1996年埼玉・2000年九州のイヌ科動物はニホンオオカミとしか考えられません。
・頭部の傾斜角度(額段がない)
・体長と体高の比率(イヌよりも胴と足が長い)
・後ろ足の太もも付け根付近の筋肉量が明らかに多い
・後ろ足のカカトの位置が高い
・尾にイヌには無いスミレ線がある
・尾を垂らしたまま走る(イヌの巻き尾・さし尾・カマ尾とは明らかに異なる)
・人を無視した行動をとる
形態から見た限り断じてイヌではない。
当然のことながら体長からしてハイイロオオカミや狼犬でもない。
今生きている日本人は誰も見たことがないニホンオオカミですから誰も断定することができないだけです。

11 :
・絶滅と言っても 国土の70%が山岳地帯である広い日本で 狩り尽くせるわけがない
・今生きている日本人は誰一人としてニホンオオカミの生きている姿を見たことがない
・生態学者も分類学者もニホンオオカミについては素人と同じ
・生きているニホンオオカミを見た人達のスケッチを見ると(シーボルトのポートレート、
 ロンドン動物園に生きたまま送られた動物)ハイイロオオカミよりもずっと四肢が短くオオカミというより
 もイヌに近い形態
・本州・四国・九州で発見されたニホンオオカミの骨より抽出されたDNA調査の結果でも現生のオオカミより
 もハスキーや紀州犬に最も近いと出ている
・ニホンオオカミの剥製を見ても四肢が短くとてもハイイロオオカミの仲間とは思えない

12 :
昭和48〜52年(1973〜77)にかけて、紀伊半島一帯でニホンオオカミ騒動があった。
昭和48年8月、和歌山県田辺市の北方にある果無山系の槇山(標高795m)付近で、黒茶色の幼獣の死体が発見された。
続いて、同じ槇山の山麓で、生きたままの幼獣が捕らえられた(のちにタヌキと判明)
昭和49年(1974)冬、奈良県吉野郡十津川村の地蔵岳東方の蛇崩山で、野ウサギ狩りに行った人が体長1mほどの灰色のオオカミらしい後ろ姿を目撃した
昭和51年(1976)2月、和歌山県田辺市から国道311号線を北上する高畑山付近で、ニホンオオカミらしい五つの足跡とフンが発見された
昭和52年2月、十津川村の芦廼瀬川(あしのせがわ)上流の地蔵岳(標高1239m)付近で、村人がオオカミの遠吠えを聞いた
昔から、紀伊半島の大台ヶ原や奥瀞峡(おくどろきょう)、十津川峡谷や果無山系では、地元の農家の人や山林業に携わる人たちによって、オオカミが数多く目撃されてきた。
その一帯は、原生林におおわれている。
昭和52年、佐藤氏は、とりあえず大台ヶ原へ向かい、山頂にある教会のTさん(当時70歳)にオオカミについてたずねた。
Tさんは、大正12年(1923)にオオカミにバッタリ遭ったという。全身灰色で体長1m以上、両耳がピンと立ち、成獣の特徴である両頬の黒い毛の筋を認めた。
Tさんは、「ゾウの墓場」ならぬ「ニホンオオカミの墓場」を探し続けている。それは、大台ヶ原の大蛇ー(だいじゃぐら)の500mの大絶壁の深い谷底付近だとみている。
昭和53年(1978)1月20日の朝、大台ヶ原山系の北端にある三重県多気郡勢和村車川の山村地帯で、ニホンオオカミの幼獣らしきものが生け捕りにされた。
息絶えたあと、解剖、調査された。
キツネの特徴を多く備えているが、キツネとは明らかに異なる点が三つあった。
・足の裏がキツネより細長く、爪が上向き。足指の間で水かき状の膜が筋肉化してついている
・腹筋や四肢の筋肉が非常に発達していて、イヌよりも三倍も速く走る能力、三倍もジャンプする跳躍力を持っている
・キツネと比べて、生殖器の睾丸や恥骨の位置が異なっている
などである。
キツネの突然変異、イヌとキツネの交配種、山犬説など諸説あがったが、いずれも定かではない。

13 :
―習性など―
*独特の長く大きな遠吠えをし、「ワン、ワン」とは鳴かない。
*高度1000mから1300mまでの山に棲息。(高度1300m以上の山にはいない)
*照葉樹林以外には住まない。
*固有の獣道を持っている。(犬は獣道と呼ばれる犬自身の道を持っていない)
*山峰に広がるススキの原などにある岩穴を巣とし、そこで3頭ほどの子を生む。
*テリトリーに浸入した者の後を付ける。(送り狼)

14 :
最近、古本屋でニホンオオカミ関連の書籍を入手
・平岩 米吉・・・・・・ニホンオオカミ研究の草分け的存在。生存には否定的。ハイイロオオカミのイメージに引きずられすぎ。
・斐太 猪之介・・・・ニホンオオカミはそこら中に生息と主張。トンデモ系。完全にキツネと勘違いしている。
・世古 孜・・・・・・・・紀州の戻りオオカミの話を記載。生存には否定的だが、昭和50年代まで紀伊山脈で生きていたという見方。
の書いた本。
それぞれ考え方が違うが、世古さんの本を読むと在野の人も馬鹿に出来ないなと思う。
学者は「頭骨持って来い。犬と区別付かないから骨で調べるしかない。」と主張し、生息領域の調査すら行かないとこなんて
今もそのままの体質だよね。
紀伊山脈の猟師は昭和50年代まで見ていたし、鉄砲で撃った事もあったそうだ。
でも「頭骨が無い」という理由で学者はまともに相手にしなかったそうだ。
もしニホンオオカミが再発見されるとしたら、イリオモテヤマネコと同じく在野の人が見つけるだろうね。
ニホンカワウソもニホンオオカミも昭和の時代でも救えたんだよね。
国がちゃんと保護してれば。
両者とも国土開発の名の下に生息できる環境を壊されて激減した。
ニホンオオカミは生息域である照葉樹林地帯を、植林や道路開発で分断・破壊されて壊滅状態になった。
そこまでして開発したのに、今や人口・林業従事者が減り、それらの地域に人が住まなく・入らなくなっているのは皮肉なものだ。

15 :
ニホンオオカミてうまいの?

16 :
NHKで放送した「見狼記  神獣 ニホンオオカミ」でニホンオオカミを
食べた人がインタビューされていたな。
たしか新潟あたり。
「痩せていたが旨かった」そうだ。
ウザキなんかより遥かに旨かったんだってさ。

17 :
シカの頭数が増加していると言われているけど
シカの実数が増えているのか
それとも、生息域が人里近くへと移動して、目撃されやすくなっているので、見た目の頭数が増えた様に見えているのか
もし後者なら、奥山がシカにとって棲み辛い、もしくは危険のある環境となりつつある、との推測も成り立つ
このままこの推測を押し進めて、シカにとっての危険、を考えてみると
肉食獣の存在、を仮定できる
こんな都合の良い憶測が、通る筈は無いけれど

18 :
・ハンターが減って狩猟圧が下がった
・温暖化
この2つの理由だろ。
単純に数が増えている。

19 :
単純に答えは出ないことを
「これが原因だ!」と決めつけるからもめる
ハンターの人数にしろ、日本の緑地面積にしろ
正確なデータが残ってるのなんて
ごく近年のものしかないのに
昔はこうだったなんて安易に言えんよ
断片的に残された記述を元に
せいぜい推測するしか出来ない…
というのも前スレからのループだったな

20 :
まずは現状を正確に把握し、広く周知させる事が先決だろうな。

21 :
>正確に把握し
これが意外に難しかったりして
はっきり現存していて身近な野生動物でさえ、まだまだ不明な生態たくさんあるからなあ

22 :
存在するかどうかというよりも、
まずはこれまでにどの程度まで調査されていたかが問題だな。

23 :
個人が趣味の範囲で探してる以外の事はされてないのでは?
表向きは絶滅していないはずの動物だし

24 :
その表向きの絶滅判定も調査の結果、という訳じゃ無いんじゃなかったっけ?

25 :
単に見かけなくなったからというのが理由だったはず

26 :
正式には、ニホンオオカミと確認された死体が記録されてるのが明治38年ってことな
その後もニホンオオカミ疑惑の死体を見つけたとか、山で生きてる姿を見たという証言は数ある
目撃証言を信じるなら昭和の時代までは確かに生き残ってたっぽい

27 :
見たとか証言はあてにならにょね

28 :
>>27
見たというだけなら当てにならないが
その後1996年に秩父で、2000年に九州で
オオカミ疑惑の写真が撮られてるからね
現在においてもオオカミ似の犬科動物が
日本に生息してる事は確かと見て良いのでは?

29 :
それだけじゃビッグフットとかと同レベルじゃん

30 :
>>29
釣り?
ビッグフットにはインチキと判明してるもの以外であそこまで鮮明な写真は無いし。
そもそもニホンオオカミと呼ばれた動物が過去日本にいたことは確実であるのに対し
ビックフットは(もしも存在するのなら)全く未知の動物。
現在存在が確認されてないという共通点はあるが全く同じではないな。

31 :
まぁ同レベルの思考でいいじゃん

32 :
目撃証言やら写真やらからなかなか先に進まんのうw

33 :
写真自体がそれっぽい犬を持ち込んで撮った捏造品
という可能性は考慮しなくていいの?

34 :
モメサがまた新しい策に出たか
せめてもう少し時間置いてから書き込む工夫ぐらいしようよ
見てて恥ずかしい

35 :
>>33
過去ログ読もう
あれだけオオカミ似でありながら、大きさが中型犬程度の犬は
オオカミ犬の中にもいない
(少なくとも日本に持ち込まれてるオオカミ犬の中では)
それっぽい犬自体用意するのが困難
もちろん可能性はゼロじゃないが極めて低いよ
だからこそ、あの写真は今にいたるまで騒がれてる

と、一応マジレスしてみた

36 :
で、そこから先は?

37 :
騒がれてるだけじゃオカルトレベルw

38 :
>>37
わけもなく騒がれてるのと理由があってさわがれるものの区別もつかないのか?
モメサ必死だな

39 :
多分、慌てて立てた導入スレの新スレが過疎っているので
多少とも人が居るこちらを荒らしにきたのではないかと

40 :
>>39
導入論なんて実はどうでもよくて
ただオオカミアンチしたいだけの屑だってことがよくわかるよな

41 :
ここ十年位で専門家(哺R類)からの調査報告は無いの?

42 :
専門家からの報告はここ十年どころか過去一度もないでしょ

43 :
鑑定した人はいたけどな
前々スレでモメサが訳のわからないいちゃもんつけてたが

44 :
調査はしてないってことか

45 :
お役所や学会や国際団体、いわゆる権威団体がいろんなレッドデータブックを出してるからなぁ
それに異を唱えるのは、一介の教授や研究員じゃ無理というか、そうできる環境じゃないんだろ、学術界が
もし仮に一度絶滅種とされた種の再調査をやろうと言い出しても、左遷されるか握りつぶされるか予算が降りないか一笑に付されるのがオチ

46 :
>>44
「鑑定しただけで調査してなきゃ無責任説」の人乙です。
トンデモな理屈で故人を貶めるのはいい加減止めましょうね。

47 :
>>45
要は大々的に調査するには根拠が薄弱過ぎるんだな

48 :
保護優勢の今のうちに調査しとかないと好景気で開発優先になったら
居ても居ないことにされちゃうぞ

49 :
>>47
根拠があっても調査が進まないものなど山ほど
今のうちに生息域など調査して保護に当たらなきゃいかんと言われながら
手をこまねいてるうちに、絶滅危惧種に追い込まれた
確かに実在してる希少動物などいくらもいる

50 :
>>37
上げ足とりになるけど、イエティをはじめとする未知の未確認動物の探索も
正確にはオカルトじゃないよ
でもって、ニホンオオカミのように
過去には確かに存在してたことがわかってる動物は未知じゃなく絶滅未確認動物
それぞれ微妙に異なる話
>>48
今だって「居るかもしれないのに居ないことにしようとしてる人たち」が
必死じゃないですかーやだーw

51 :
ま、何にせよ決定的な物的証拠(死体発見とか生きてる個体を捕獲とか)が出てりゃ
謎の犬科動物なんかじゃなく、普通に希少動物の再発見なわけだ
それは出てないが、状況証拠はそろってる悩ましい状態だからこそ
ここで個別に話題になってるわけで
なのに「犬ダー犬ダー犬二ダー」「調査ガ進ンデナイー」と、壊れたレコードのように
同じ事言い続けるしかないモメサは必死だなとしかw
ニホンオオカミに限らず、よくわかってない動物の話は、研究が不充分なこと
データが不足してることなど大前提なわけだから

52 :
ニホンオオカミが生存しているとマジで信じている人の方が少数派だろ

53 :
>>52
何をもって少数派とするかにもよるが
ニホンオオカミは生存説を唱える人間が比較的多い絶滅動物である事は確かだな
アマゾンで検索したり、>>14で紹介されてる本を見ただけでもわかるとおり
生存説派によって書かれた本が未だにこんなにもある絶滅動物は少ない

54 :
しかし「続報ないんだからいないに決まってんだろw」が本当に本心からなら
どうしてこんなにも必死に否定しに来るのかね
むしろ内心gkbrな理由があるからじゃないかと邪推してしまうw

55 :
外国のオオカミを日本に放したい連中(オオカミ協会)からすると
ニホンオオカミが生き残っていてはマズイ。
何が何でも、そういう話は潰したい。
だから、秩父野犬の時も故今泉博士の鑑定にイチャモンを付けて
「鑑定しただけで調査してなきゃ無責任説」という訳の解からん主張を繰り返していた。
彼らからすると秩父野犬は「ただの犬」じゃないと困る訳。

56 :
>>51
>決定的な物的証拠(死体発見とか生きてる個体を捕獲とか)
それでも奴らは「犬だ」と主張すると思うよ。
現在生きている日本人は、誰も「これがニホンオオカミだ」と周囲から認識されている
動物を見たことが無いからね。
昔の日本人は皆「これがニホンオオカミ」というのを知っていたし、共通認識として持っていた。
だからニホンオオカミ(当時はそう呼ばれていなかったが)と認識できたし、判別出来た。
現在の日本人は、ニホンオオカミを見た事が無い
→誰もニホンオオオカミだと責任持って判別出来ない
→それを利用して「これは犬だ」という事にしてしまおう
というやり口で来ると思うよ。

57 :
陰謀説まで飛び出してますますオカルトw

58 :
>>57
オオカミ協会の活動主旨から言えば
彼らこそ率先して調査して、正体をハッキリさせ
オオカミなら保護、野犬なら対策をと、そうすべきなのに
何故か頑に否定のみを繰り返して外来オオカミ導入にこだわっている
これは陰謀説などではなく、オオカミ協会が自ら晒している欺瞞そのもの

59 :
実際、クニマスの時は、それっぽいのが過去に何度も釣れてたのに
かたくなに否定してた専門家がいたせいで(ry

60 :
オオクワガタもそろそろ絶滅する

61 :
写真撮っとけば大丈夫

62 :
ザリガニもハマグリもウナギもメダカも国産のものは絶滅危惧種

63 :
遺伝子保存しておいて将来は3Dプリンターで復活!

64 :
ニホンオオカミなんてとっくに絶滅してるだろ

65 :
>>64
「そう言われてるけど、絶滅してないかも」という主旨のスレなんで
それが理解出来ない鳥頭の人はお引取りください

66 :
オカルト信者専用のスレなのか

67 :
過去に実在した生物の話題を
オカルトと思う人の精神がオカルトです

68 :
定期的に降臨してはスレ伸ばしに協力してくモメサを
いじくって遊ぶスレでもあります

69 :
しばらく見かけないなと思った頃に
また再発見される珍獣モメサ

70 :
『ニホンオオカミ生存はオカルト』
早くも次期テンプレ候補が出てきたな

71 :
>>70
「オオカミはヒグマを超える最凶殺人ビースト、共存なんて不可能」
「肉食獣皆殺し&人為的に鹿導入して元の自然破壊しまくったニュージーランドマンセー」
「オオカミのせいでナキウサギやシマフクロウが絶滅するぅ」
「写真鑑定依頼されたら調査までしなくちゃ無責任」
「ロシアでオオカミが人を襲ったぁ、はいはーい、ちゅうもーくちゅうもーくv」
これらに続くモメサの名言がまた一つ増えたな

72 :
>>17
>シカにとっての危険、を考えてみると肉食獣の存在、を仮定できる
以下は他スレに貼ってあったリンクだけど
狼の存在によって他の動物の行動が変化する(餌場を移動するとか)という実例。
前提も環境も違う日本の場合と単純に重ねられないが、参考までに。
(引っ張ってきたのは狼再導入した後の話だけど、言いたいことは狼の役割に
ついてであって、日本に外来狼導入しろって意見したいわけじゃないです)
http://nationalgeographic.jp/nng/magazine/1003/feature02/_05.shtml
オオカミに襲撃される経験を積んで、ウシは少しばかり野生を取り戻し、
エルクも賢く立ち回れるようになった。
いずれも警戒心が強くなり、頻繁に移動するようになったのだ。
彼らが越冬していたお気に入りの餌場では
木々が丸裸になるまで食いつくされていたが、
動物たちが長居しなくなると、猛烈な勢いで若木が育ち始めた。
緑豊かな森に小鳥がやってきて巣作りをし、
ポプラやヤナギ属の木々が川岸に根を張って土壌が安定した。
木々から水中に落ちた昆虫は魚や両生類の格好の餌となり、
木の枝を目当てにやってきたビーバーがコロニー建設に励む。
1996年の調査によると、エルクの大半が越冬する公園北部では、
ビーバーの個体群は1個しか確認できなかった。数十年間で最低の数字だ。
ところが2009年には12個を数えた。
私も最近できたと思われるビーバーのダムをクリスタルクリークで発見した。
ここで水がいったんせき止められるおかげで、乾燥した季節にも下流に水が供給される。
さらに、ダムの近くにできた池や沼は、ムースやネズミ科のマスクラット、ミンク、水鳥など
多くの野生動物のすみかとなる。
オオカミが定着してからは谷間に下りて獲物を捕るようになっていたピューマも、
本来の生息域である険しい岩山に戻って、コヨーテを狩るようになった。
バイソンも、餌の草をめぐってエルクと争わなくて済むようになり、
生息環境はかつてないほど良くなっている。
たった1種類の捕食動物が引き起こす環境バランスの変化は、土壌中の微生物にまで及ぶのだ。

73 :
>>72
ほぼ手付かずに自然が残っていた地域での再生と日本みたいなほぼ人工林な割合が高い環境での
差異ってどの程度になるか興味がわくね

74 :
大陸の国みたいに広大な自然保護区があれば、色々出来るんだろうけどね。
島国日本じゃ、何をやるにしても、人間社会や経済活動との絡みを抜きには出来ないからな。

75 :
>>73
>日本みたいなほぼ人工林な割合が高い環境での
人工物だらけの都会に住むタヌキやハクビシンも
野良犬や放し飼いの犬、中型犬以上の大きさの犬が減少したことにより
やや大胆になり、人間の前に現れたり、家の中に巣を作ったりと
捕食者を恐れていたことによる行動の変化は見てとれる。
元レスの>>17の言うシカの行動の変化もそれと関係有るのか無いのかは
全く想像するしかないことだけれど。

>>74
いやいや、人間の立ち入らない広大な自然保護区があったとしても
それをどうこうするのに、人間の経済活動や都合が関わってくるのは
程度の差はあれ同じかと。
もしも今後ニホンオオカミの生存が確認されたら
「危険だから排除しろ派」「観光に利用しよーぜ派」「愛護や愛誤派」で
色々とカオスなことになりそうだ。

76 :
>>75
>人間の経済活動や都合が関わって
環境保護利権なんてのが確立すればいいのかね
開発利権よりはマシ、最悪よりは次悪をって程度かも知れないけど

77 :
生存説のあるニホンオオカミとはまた違うが
有史以前に日本にいたらしい化石オオカミの話題
【化石】46年前に出土した化石はオオカミ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1370314545/l50

78 :
>>77
化石そのものよりも46年という時間経過の方が気になる

79 :
>>78
>>77の化石が放置されてた理由とはまた違うが
ニホンオオカミの頭骨や毛皮を持ってる民家は宗教的な理由で研究のための提出を拒むから
サンプルが集まりにくいそうだな。
オオカミは人食いだから日本中で嫌われまくってたことにしたいモメサにとって
だんじて認めたくないことだろうが
かつてオオカミ信仰があった地域は存在し、未だ信仰の対象にしてる人すらいることも
また事実なんだよな。
そこでオオカミ被害を無かったことにして、全ての日本人にとってオオカミは益獣だったと
主張したら狂会になっちゃうが。
各地に残るオオカミ信仰や共存していたなごりを無かったことにするのもまちがいだ。

80 :
オオカミ信仰にしても「神」として敬ったのもあれば「祟り神」としてお諌めするってのもあるから信仰の意味も色々だよな

81 :
>>80
オオカミ害があった地域で祟り神のように奉られてたのもあれば
はっきり益獣として奉られてたのもある
オオカミの数が減り実像としてのオオカミがなくなってしまった後で
最強動物としてのイメージだけが残り、厄除けとして奉られてたのも
これもモメサに言わせると、益獣として祭られた記録なんか
無かったことになるんだろうがw

82 :
さすがに益獣として祀られた記録ないってのは無理があるよな

83 :
既出だけどニホンオオカミを探してる人のドキュメンタリー
今も残るオオカミ信仰にもふれてる
見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0219.html
何度も再放送されてるので、またやるかも

84 :
まあ何度放送しようが犬なんだけどね

85 :
>>84
ニホンオオカミ題材のドキュメンタリーなのに、どっから犬の話が?
ニホンオオカミ疑惑の犬科動物の話だけならその過剰反応もわかるが
上記のドキュメンタリーはそれだけじゃないしw

86 :
79-82「益獣としてのオオカミ信仰が全く無かったというモメサ説は無理がある」
83「何度か再放送されたドキュメンタリーの中でも信仰の話が出てくるよ」
84「何度放送シヨウガ犬二ダー」
信仰の話からの流れで犬かどうかって話などされてなかったのに、必死だなとしか…

87 :
>>83
TV無いから見られないけど、この団体の人?
■Canis hodophilax Museum■
http://www.geocities.jp/canisyagi/

88 :
>>87
NHKの番組紹介したから特定の団体に属してるって発想がわからん

89 :
>>88
しかもさんざん既出な番組なのにな

じゃ、今度はNHKのまわしものと言われるレスを一つしてみるかw
>>83の見狼記の制作スタッフも、秩父でオオカミ的な犬科動物見たことがあるらしい
http://webneo.org/archives/2259

90 :
ニホンオオカミと織田信長をモチーフにしたゆるキャラ
http://www.gifuchara.com/charactorlist/nobusama.html

91 :
オオカミ信仰分布地図
ttp://www.raifuku.net/special/wolf/map/map.html

92 :
三峰フォーラム
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/foramu/forum.PDF

93 :
しかしニホンオオカミはブサイクだな

94 :
>>93
前スレ925より
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1354468951/925
>シーボルトの書き残した中に毛色が『美しい』とか『もっとも美しい』という表現があります。
>これは大陸にいるハイイロオオカミと比較して言っているのだと思います。
>すると剥製にも薄く残っているオレンジ色の部分をさしているのだと思います。
>このような毛色はシーボルトが知っているヨーロッパオオカミには現れません。
>秩父・祖母山のイヌ科動物の毛色には現れています。

95 :
そもそも人工的に改良したもの以外で不細工な犬科っていないよーな
むしろ鼻筋通ってて美形なイメージだから「狐=絶世の美女に化ける」なんだろうし

96 :
こんなこともあったんだな。八木博さんは知ってるのかな。
数十年前に捕獲された、ニホンオオカミらしき画像。
ちなみにこの記事に出てくる剥製は狐だってのちに判明したらしい。
http://matome.naver.jp/odai/2133915363850987401?guid=on

97 :
>>88
>>89
>>87さんが"この団体の人?"って聞いてるのは、
>>83さん自身のことではなくて、>>83さんの紹介してる番組に出てくる"八木さん"のことでしょ。

98 :
>>96
狐だった剥製はともかく、謎の犬科動物の死体が見つかったとかなると
タヌキかキツネの奇形だろうってことで片付けられてしまうことが多かったみたいだね
現代の技術ならまた調べようもあるんだろうが、残念

99 :
>>98
>タヌキかキツネの奇形だろうってことで片付けられてしまうことが
>>12にある謎の幼獣だね
>足指の間で水かき状の膜が筋肉化してついている
っていう特徴は
前スレにあたるオオカミ論11でタイリクオオカミには水かきなんかねー
と言ってた話の反証でもある

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