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2013年19孤独な男性26: 【1行ずつ】孤男のリレー小説 (289) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【1行ずつ】孤男のリレー小説


1 :2013/09/14 〜 最終レス :2013/10/07
昔々、あるところにおじいさんがいました

2 :
おじいさんはオウムと暮らしていました

3 :
おじいさんが山へ柴刈りに行っていたちょうどその頃、悠久の時を経て、地中深くから゛奴゛が目覚めようとしていた……

4 :
そう、奴とは、まさにあの…

5 :
怪獣ツインテールである。

6 :
その怪獣はオウムが好きでした

7 :
そしてオウム信者でした

8 :
「ツインテするぞ、ツインテするぞ」いつものように修行に没頭する怪獣だったが、そのとき・・・

9 :
柴が姿を現した。山から下りてきたそいつは口の周りを鮮血に染め、はめ込んだ入れ歯を激しく打ち鳴らしている。ガチ!ガチ!ガチッ! おじいさんは返り討ちにされたのだ。

10 :
余談だが、おじいさんの名前はペニス一郎といい、日系アメリカ人である。

11 :
一郎は血まみれになりながら遠のく意識の中、柴の前に立ちはだかる人影を見た

12 :
「あのー、これ落としませんでした?」
そう言ってその人影は血に飢えた柴に何かを手渡した。
それは・・・

13 :
白い貝殻の小さなイヤリングであった。

14 :
終了。

15 :
一郎はそのイヤリングを付けてみるとみるみる回復した、それこそ世界征服しそうな勢いで

16 :
だから終了っ!終了だって言ってるでしょ!と、怪獣は駄々をこねた。その顔は怒りで真っ赤だった。

17 :
−−−刹那

18 :
遠くから地響きが聞こえてきた。この場にいた者たちがほぼ同時に、音のする方角へと顔を向けた。彼方の地平線に見えてきたもの――あれは、オウムの大群だ。

19 :
「オウムの大群じゃと!?こりゃ大変じゃ!」
おじいさんは慌てて田んぼの様子を見にいった

20 :
田んぼに放っておいた合鴨が心配だったからである

21 :
おじいさんは鴨鍋を食べて腹一杯、幸せな気分で就寝した。しかし、目覚めとともにそんな幸せは打ち砕かれた。それは・・・

22 :
村が、消えていた。家の外に出たおじいさんは、思わずその場にへたり込んでしまう。辺りの木々や田畑、そして近隣の家々までもが跡形もなく消えていたのだ。

23 :
傷心を癒すため、おじいさんは熱海へ温泉旅行に出かけた

24 :
熱海は燃えていた。

25 :
熱海を火の海に変えた犯人はボンバーマンだった。
ボンバーマンはおじいさん目掛けて爆弾を投げてきた。

26 :
おじいさんは近くにいた小学生を盾にして爆風を防いだ

27 :
小学生は放尿して導火線の火を消し止めた、これが後のしょうべん小僧である

28 :
おじいさんは、小学生のちんちんの色と形を素早く記憶した

29 :
爆風を防ぎ、残りを無力化し、咄嗟に使用した武器の形状とその性質を記憶した。これらは僅かコンマ数秒の出来事である。なん、だと……。ボンバーマンは驚愕を露わにする。

30 :
それはそうと、ボンバーマンはブラずれが気になった。実は女装趣味にハマっていたのであった

31 :
その隙をおじいさんが見逃すはずがなかった

32 :
小学生のちんちん、ボンバーマンのブラずれ、おじいさんはその両方を獲りにいった。

33 :
おじいさんは見事に勃起していた。

34 :
魚拓をとって、部屋に飾ったよ!

35 :
それは、確か……若い頃に勤めていた会社の社長の言葉だったか。おじいさんの脳裏にほんの一瞬、遠い昔の記憶が走馬燈のように蘇った。

36 :
ちんちんモミモーミ

37 :
謎の台詞を言い放ち、ペニヌ一郎は地面に倒れ伏した。辺りにはもうもうと砂埃が立ちこめている。ボンバーマンは勝利を確信するも、少し遅れて自身の異変に気がついた。

38 :
読経したいという衝動を抑えきれなくなっていた。

39 :
ボンバーマン「ぎゃーてーぎゃーてーはらぎゃーてー はらそーぎゃーてーぽじそわかー」

40 :
そう言い終わるやいなや轟音とともに空が二つに割れ、陰茎をむき出しにした巨大なパックマンが舞い降りてきた

41 :
日本の象の足を捕まえにいこう。靖国よりも福1。

42 :
パックマンは福島の方角へと飛び去っていった。地上で下斜めにレバーを入れたままのガイルだけを残して。天をねめつける彼は、ただただ待つしかなかった……。

43 :
ガイル「ソニック・ブゥーーー!!!!」、と発した閃光は、今日も柴刈りに出かけた、ペニス一郎こと、おじいさんのもとへ磁石で吸われんばかりに向かっていった。

44 :
対する一郎の反応は素早かった。彼は振り向きざま、横一文字に腕を振り払う。キィンッという鋭い音が鳴った。次の瞬間、一郎の目の前に発現した翠の刃が、ガイルめがけて疾駆した。

45 :
SoulJa「おいガイル!カツ丼買ってこい!」

46 :
一郎とガイルが放った攻撃がちょうどそこに現れたSouljaにもろに直撃した。「Souljaaaaa!」

47 :
SoulJaは絶命する前に月刊ヒップホップマガジン誌編集長ジョン・Rビッチ氏に対し次のように述べたと伝えられている
それは・・・

48 :
「ビッチ…、、、あとは、、、一郎を、、た、、の、、、」

49 :
あれから数千年の永い月日が流れ、そして――昔々、あるところに一匹の雌の猫がいました。猫の名前はモコと言います。おまえらです。否、孤独です。

50 :
むしろ、それを望んでいた。

51 :
でも、ヤバくね?

52 :
孤独を忌避する本能が、時折モコの耳元でそっと囁きます。でもそれには一応の理由がありました。モコは遙か昔にオウムに故郷を滅ぼされた一郎に倒されたSoulJaの戦友のガイルの孫娘の家庭教師が街角で見かけたルンペンの知り合いの孤独な野良猫の末裔だったのです。

53 :
へ〜すげ〜びっくり〜

54 :
モコは都市に住んでいた

55 :
すげ〜まっじすっげ〜。携帯をいじりながら若者が歩いてくる。塀の上で寝ていたモコは場所を変えることにした。人嫌いなのだ。

56 :
青いビニールシートを小脇に抱え、足早に走り去った。

57 :
これからどこに向かえばいいというのか
行く当てもなく街を彷徨った彼女は橋の下にある段ボールハウスに辿り着いた

58 :
ぴぃぴぃぴぃ
ぴぃぴぃぴぃ
ぴぃぴぃぴぃ〜

59 :
そしてそのダンボールハウスに自ら火を付け、Twitterに燃え盛る様子を撮影した画像を投稿した。

60 :
やがて、画像はインターネット上を駆け巡り、その勢いは、燃え盛る火のようであった
炎が全てを包んでいった

61 :
私が孤独なのはどう考えてもおまえらが悪い。モコはそう思うのだった。ろくなもんじゃねぇ都市の喧噪が、人々に事件の記憶を忘れさせていく……。

62 :
よし、家来を作ろう!と、町に繰り出した。
母の形見のヌンチャクを懐に忍ばして。

63 :
いつしか人波は途切れ、モコは町外れまで来ていた。彼女の鋭敏な五感がその場の異様を感じ取る。血の匂いだ。それは昨晩のファイトの痕跡だった。モコの路上格闘者としての血が疼きだす。

64 :
「トンファー・キーーーーック!!!」ヌンチャクを構えたモコの強烈なキックで相手を倒した。

65 :
「ゆるしてね」語りかけるモコ 「怖いの…無力化しないと誰とも話せない」
気絶した相手をうつぶせに裏返し、ポケットから引き抜いた財布を開く。その中には!

66 :
……諭吉が一枚。モコはそれをファイトマネーとして受け取った。尻ポケットに札を無造作にしまい込み、ふと空を仰いだ。青い空。風に流れる雲が形を変えていく。「なんだか、お腹が空いたなあ」

67 :
牛丼店の前で立ち止まる。ここなら萬札に対応した券売機があるはず。
血の匂いの心配はない。ただ、店員に声を掛けられた場合、反射的に店舗を制圧しかねない。
念の為、自らの両手をガムテープで縛り、店内へと足を進めた。

68 :


69 :
ややあって注文した料理が運ばれてきた。牛丼屋なのでまあ牛丼。もうお腹ぺこぺこ。さあ食べようって、この状態で食えるかっ。……一人脳内のりつっこみ。モコは孤独だった。

70 :
すると、店内の人全員でハッピバースデーを歌ってくれた。

71 :
はっぴばーすでー♪ もーこー♪ はっぴばーすでー♪ もーこー♪

72 :
憐れみ。蔑み。嘲笑。人の内に潜む悪意を、孤立する者への排他的集団心理をそこに感じた。居たたまれなくなったモコは、テーブルに家来を叩きつけ店を飛び出した。お釣りの事など、もうどうでもよかった。

73 :
外は雨が降っていた。ゲリラ豪雨って奴だ。
傘もささずモコは走り出していた。どこへ向かうわけでもなく、ただただ走り続けた。

74 :
ふとポケットに手を入れるとメモ書きが・・・『From:>>1、 To:>>68、本文:ココロオドルときならルールなんて無用さ』モコは何かの暗号かと考え出した

75 :
ttp://www.youtube.com/watch?v=d1GX-UrY5_c

76 :
なんか モコ っていうのを織り込もうと必死な奴が居るな

77 :
そう、呟いた。一番初めに薄汚れた天井が目に映る。ここはアパートの一室だった。モコという少女はもういない。夢の中の彼女は死んだ。何かもやもやしたものを感じながらも、76は寝床から身を起こした。

78 :
一行だぞ

79 :
あいつの声が、聞こえた…。

80 :
あいつ・・・幼馴染の一行の口癖は、「イチギョウじゃない、一行(カズユキ)だぞ」だった。

81 :
76は窓辺に歩み寄ると、カーテンを引いた。光に慣れない目を細める。そこに先程の声の主は――見当たらない。外は雨降りだ。それは夢の中の光景とよく似ていた。

82 :
一人盆踊りを辞めない夢だ。

83 :
夢から覚めると、モコは久々に一行(78)に会いに行った。「ふふふ、もうすっかりおじいさんだろう」一行は自虐的に笑うのであった。

84 :
鏡のなかの鏡をのぞき込むような、そんな感覚がした。私は76という青年なのか。そろともモコという少女なのか。ふと、胸ポケットに薄い紙が入っていることに気がついた。

85 :
なにやら書いてある

86 :
「記憶を巻き戻せ。モコも76も一行も【あの時】のことを忘れたいが為にお前自身が生み出した偽りだ」・・・!頭がふらつく・・・記憶が!!

87 :
ブゥーーーーーン……

88 :
電動バイブが、唸りを上げた!

89 :
違う!私の記憶がこんなに卑猥なはずがない!ラノベ風自己否定。

90 :
さらに深く記憶をたどるとそれは電動バイクであった。エコな乗り物で向かった先は・・・

91 :
エコでモコ。いや、そんなダジャレはどうでもいい。

92 :
それよりも名前だ。何かを区分するためのもの。または忌避や敬意などの感情を込めたもの。名前がないのは不便だ。何となく心細くもある。私の名前はそう、確か……

93 :
パヤオ…!

94 :
バイクを降りたパヤオは、辺りに目をやった。ここは国道沿いにある寂れたモーテルの駐車場だ。視界は白い。霧に景色がすっぽりと包み込まれていた。近くには小さな蕎麦屋がある。さて、

95 :
こ、ここは…

96 :
国道沿い……ループしてる。

97 :
パヤオは、泣きながら蕎麦屋へと助けを求めた。

98 :
バイト募集の貼り紙

99 :
ここに滞在する短い間だけ働くのも悪くないだろう。そう考えたパヤオは店に入った。しかし何故だろう……人の気配がない。店の中はからっぽだった。

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