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バックハウスを語る


1 :2009/05/27 〜 最終レス :2013/10/21
思う存分バックハウスを語るスレ
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1189407525/
http://music8.2ch.net/classical/kako/1189/11894/1189407525.html

2 :
バックハウスとベートーヴェンは同じ事象の別の顕れ
バックハウスを語ることはベートーヴェンを語ることであり
ベートーヴェンを語ることはバックハウスを語ること
能記と所記が表裏一体というのと同じ話である
関連スレ
ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その17
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1243162489/

3 :
バックハウスのどこがいいの?

4 :
どこもよくない

5 :
そうそう。迷惑にならぬよう、ここに隔離しておけ。バク厨菌w

6 :
バックハウスの演奏そのものは凡庸だがバックハウス信者のきちがいぶりは異常

7 :
なにせハウスだから。

8 :
>>1
激しく乙

9 :
もうちょっと
きちんと弾こうよ
ベートーベン
        〜バックハウス翁に捧ぐ〜

10 :
運慶まだ?

11 :
やっぱ俺はさぁ、バックハウスはお好み焼きは広島風派だったと思うんだ。
彼の性格をみれば明らか。一部の馬鹿が関西風だって主張してるのが不思議でたまらない。
そしてまた粘着関西厨が攻撃してくるんだろうな…。
そして例の通りの無限ループw

12 :
ここはアンチバク厨がたてたスレ

13 :
ハイハイ、バク厨さんはここで思う存分語ってくれ。
もう、他のスレには進出してこないでね。
ヨロピク。

14 :
せっかく隔離されたんだから、ベートーヴェンソナタとは何かをまず表すことから始めないといけない思う。
向こうは誰がいいとか、歴史の話や伝説みたいな怪しい話ばかり。
ベートーヴェンはやはり、楽曲だけから解釈すべきであって、それ以外の要素は排除すべき。
向こうの多くの人は、自由だの何だの言いながら、そのくせ音符を変えずに弾いてることに対しては疑問を持たない。
ベートーヴェンの楽曲は絶対だから、楽曲自体に自由はないんだよ。
楽曲が厳しさを求めることと、心が狭いことは違う。
自然がもつ普遍性、厳しさは人の介在を許さない。人間の手で変えることができないのが
ベートーヴェンソナタ。バックハウスどうこうよりも、まずここが分からないと向こうの意味不明な話と同レベルになる。

15 :
やっと立ったか、バックハウス。おめでとうございま〜す。
もうベートーヴェンソナタスレには来ないでくださいね〜www

16 :
>>1
「さすがは運慶だな。眼中に我々なしだ。天下の英雄は
ただ仁王と我れとあるのみと云う態度だ。天晴れだ」と
云って賞め出した。
自分はこの言葉を面白いと思った。それでちょっと若い男
の方を見ると、若い男は、すかさず、「あの鑿(のみ)と
槌(つち)の使い 方を見たまえ。大自在の妙境に達してい
る」と云った。
運慶は今太い眉を一寸の高さに横へ 彫り抜いて、鑿の歯を
竪に返すや否や斜すに、上から槌を打ち下した。堅い木を一
と刻みに削って、厚い木屑が槌の声に応じて飛んだと思った
ら、小鼻のおっ開いた怒り鼻の側面がたちまち浮き上がって
来た。その刀の入れ方がいかにも無遠慮であった。そうして
少しも疑念を挾んでおらんように見えた。
「よくああ無造作に鑿を使って、思うような眉(まみえ)や
鼻ができるものだな」と自分はあんまり感心したから独言の
ように言った。するとさっきの若い男が、「なに、あれは眉
や鼻を鑿で作るんじゃない。あの通りの眉や鼻が木の中に埋
っているのを、鑿と槌の力で掘り出すまでだ。まるで土の中
から石を掘り出すような ものだからけっして間違うはずはな
い」と云った。

17 :
やった、運慶!
ここで思う存分コピペってくれ。

18 :
私もやはりなんだかんだ言っても、ベートーヴェンのソナタは
バックハウスに尽きると思う。

19 :
バク厨って詐欺師だろ?
あんな無価値な演奏を持ち上げて一体どうする気だ?あん?

20 :
ヴィルヘルム対決
バックハウス VS ケンプ

21 :
>>20
もうひとりのヴィルヘルム、フルトヴェングラーが
共演者にどっちを選ぶかが勝負の分かれ目だな。

22 :
こら!ダラダラ弾くな!みっともない!老害って言われるぞ!
そう、お前だよ、そこのお前!

23 :
ケンプに決まってるよ
ケンプのベトやシューベルトのピアノソナタ全集にこの二人が連弾してる写真がある。
フルヴェンはケンプ作曲の交響曲を初演したり、ケンプはフルヴェンの作品『テデウム』の演奏に
オルガニストとして出演したり。ケンプの好調時の演奏はフルヴェンを魅了したのですよー

24 :
>>23
あっさり決まったな。どうする、運慶。
何か手塚治虫の『火の鳥』鳳凰編を思い出した。

25 :
若い時のバックハウスって、ガチャガチャ、ガンガン鍵盤叩く癖があるんだよね
鍵盤に"君臨"したい強い欲求ばかり先行する。
「鍵盤の獅子王」のあだ名は、必ずしも褒め言葉でないんじゃないかな


26 :
フルヴェンのベートーヴェンとケンプは通じるものがあると思う。
結構隙が多い。もちろん優れた音楽家なのは認めるが、所詮人間の演奏。
楽曲への傾倒が足りない。
まず月光においてケンプや他の人との差は歴然としている。
ベートーヴェンの理解が深まった後の演奏は、このシンプルで妥協のない音によくあらわれている。
sfを力みなく、かつ深く入れられてる人はほとんどいない。

27 :
ケンプのステレオ録音の月光。
最後のところで音はずしてるね。録音でこのありさま。

28 :
よかった、よかった
このスレが出来て。
運慶でも現人神でも好きなだけ語ってくれ。
他のスレに出て行かないで語ってくれ。

29 :
バックハウスを訳すと、後家だな。

30 :
ケンプがヘロヘロなのと、バックハウスが下手に聞こえるのは意味が違う。
ケンプは文学的な解釈。ある種の温かみが音楽を変えてしまっている。

31 :
バックハウススレに来てわざわざバックハウスをこき下ろす事は
結局バク厨がベトソナスレでやってた事と同じ。

32 :
>>30
ベートーヴェンに文学的解釈など必要ない。
ただ魂と真摯に対峙するのみ。

33 :
>>27
お前は、後家が
ベートーヴェンの第4コンチェルト3楽章(イッセルシュテットの方)で
めちゃめちゃ左手を外してるのに気がつかんのか?

34 :
>>31
ただ一方的にバク厨にベトソナスレ荒らされるのも癪だからここ作ってやったんだろが?
ここでバックハウスが非難されるのは当たり前だ!
覚悟しとけ(笑)

35 :
>>31
>>27にも文句言うたれや
スレタイ100回嫁 ってな

36 :
バックハウスを好む輩とは
いつもフンドシのひもがケツまでズレたようなダラシナく締まりのない風体の尿漏れジジイどもが
時代錯誤な臭い趣味を阿呆の一つ覚えのようにひけらかす最悪の権威主義者だろ。常考。

37 :
ヴィルヘルム・ケンプ
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1192004720/
340 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2009/05/27(水) 21:03:18 ID:trtUgzhI
ケンプ=駄目なほうのヴィルヘルム
342 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2009/05/27(水) 21:43:47 ID:KvZ+jPdN
ベートーヴェンはやはりベーゼンドルファーで聴きたい
そうするとバックハウスが候補に浮上してくる

38 :
尿漏れジジイ=バックハウス狂信者

39 :
もうシュナーベルだけでいいよ

40 :
>>39
ここは、バク虫のお遊戯場。ひとり遊びの砂場ですから、
シュナーベルの宣伝は無用。
バク虫を泳がせておけばいい。

41 :
ケンプ厨とアンチ後家厨のお遊戯場かと思った

42 :
ある時代を代表する記念碑的名演として、バックハウスのベートーヴェンは記憶されるはず。
だけど――
石の記念碑は、あくまでも石。
そこから新しい時代の息吹が手放しで生まれるわけでないし、
ベートーヴェンそのものと等価物ではありません
幼稚なバク虫が、独り善がりで思い込む(中大教授殺害犯並みの異常さで)
のは、"カラスの勝手"ですけどw

43 :
バックハウスもベートーヴェンの一つの解釈に過ぎないよね。
唯一絶対視するのは愚かだ。

44 :
唯一絶対とか言ってるのは大概、創価のきちがいか脳軟化症のジジイ
バク厨よ、お前のことだよ

45 :
バックハウスええやん、ええやろ、今日はええやろ

46 :
100q四方、高さ1万bの灰色のコンクリートの塊→バックハウス

47 :
やっぱフルヴェンなんて、バックハウスに比べたら所詮小物。
バックハウスの解釈もフルトヴェングラーの解釈も
解釈のうちの一つにすぎないが、
楽曲の持つ力をどれだけ引き出しているかという観点では
ある程度普遍的な答えが存在する。
フルトヴェングラーとケンプの解釈は普通の意味で「劇的」すぎる。
内面性がもうひとつ足りない。
人間の意図の存在を消しきれていない。
バックハウスの解釈は完璧でなくても、ある程度完結している。
劇・ストーリー性、ロマン派的要素をとことん排除した。
このため、決して技巧的に優れていなくても
飽きることなくむしろ逆に、聞けば聞くほど理解は深まる。

48 :
↑あっほかぁー!(笑)

49 :
>>47
久しぶりに自爆的なレスを見た。

50 :
この人、自分ではスンゲェこと書いてるつもりなんだろーけど、意味不明言語だらけ。
具体的に説明してもらいたいこと:
1「小物」2「楽曲の持つ力」3「ある程度普遍的な答え」4「普通の意味で『劇的』」
5「内面性」6「人間の意図の存在を消」す7「解釈は完璧」8「ある程度完結している」
9「劇・ストーリー性・ロマン派的要素」10「飽きること」の逆が「理解は深まる」なのか?
だいたい「ロマン的要素」を説明するだけでも本が1冊書けるほどだろーに
自分のバカさ加減をさらけ出すのはやめにしてもらいたい

51 :
1「小物」・・・・ 普遍性を持ってないってことだけど。
       ベートーヴェンと他の消滅した音楽は、質的にベートーヴェンの方が偉大だと思うけど違うかな?
2「楽曲の持つ力」・・・人に聞きたいと思わせる音楽の本質だよ。
             ベートーヴェンは何百年、いやほぼ永遠に聞かれ続けるでしょ。
3「ある程度普遍的な答え」・・・ベートーヴェンが偉大な音楽であることと同値だと思うけど。
                  ほぼ真なのは明白じゃないかな。これと同じように演奏行為にもそれぞれの音楽の力があるでしょ。
4「普通の意味で『劇的』」・・・
9「劇・ストーリー性・ロマン派的要素」
だいたい「ロマン的要素」を説明するだけでも本が1冊書けるほどだろーに
言葉で表現できるストーリー性だよ。これで表現不可能であればあるほど、普遍性の高い音楽。
わざとらしさ、っていうのが一番近いな。
10「飽きること」の逆が「理解は深まる」なのか?
5「内面性」6「人間の意図の存在を消」す
人の常識とか先入観だね。これでストーリーが作られる。
外面的なものは飽きやすい。内面的なものは分かりにくく、飽きない。
永い間聞かれ続けるのは当然後者だね。人間が作り出したものじゃなくて、発見・発明品。
7「解釈は完璧」8「ある程度完結している」
バックハウスであろうと所詮人間だからね。 でも、他の誰よりも人間の先入観や私情を排してるが聞き取れる。

52 :
運慶コピペの内容と被るね。
運慶は自分がこう彫りたいと思って彫っているのではなく、
既に木の中に彫られるものが埋まっている。
バックハウスはここで一発綺麗に鳴らしてやろうかとか、
ここで強打したら効果的だなとか、そんなことは眼中に
ない。イデアの世界にあるベートーヴェンのソナタをそ
のまま音にすることだけに専念している。

53 :
精神性とは何か?
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1243519014/

54 :
バックハウスのブラームスのPコンの二番は名演でした。オケと指揮者は忘れた。

55 :
運慶には、木の中に埋まっている仁王の姿が見えて
いる。凡庸な彫刻家には決して見えてこないから、
自分で不完全な仁王像を彫ることになる。
ポリーニやミケランジェリやその他のピアニストには
イデアの世界のベートーヴェンピアノソナタが見えて
いない。楽譜を見て、楽譜どおりであればなんでも
自分の好きなように弾いてかまわないと思っている。
バックハウスは心の眼でイデアの世界のベートーヴェン
ピアノソナタが見えている。そこに私情はない。

56 :
馬鹿はここでオナってろ
迷惑だから出てくんじゃねぇぞ!

57 :
バックハウスの弾くベートーヴェンのソナタの録音は
モノラルのやつとステレオのやつとがあるけど
どっちの方がいいんですか?

58 :
>>57
ケンプに決まっているだろ

59 :
>>57
モノラルは脳味噌に幕が掛かりそうな音
ステレオは既に老害の域
他を当たったほうがよい

60 :
運慶と精神性は、このスレから出ないことをひたすら祈る。

61 :
>>バク厨くん
>バックハウスはここで一発綺麗に鳴らしてやろうかとか、ここで強打したら効果的だなとか、そんなことは眼中にない。

それは明らかな間違い。あなた、もう一度バックハウスの中期ベトソナを聞き直した方がいい。
後期の演奏については、むしろ録音時のバックハウスが、肉体的・精神的に集中力と持久力に陰りが見えていることから、
なにか脱力した印象を聴く者に与えているだけですよ。あなたには聞こえていないのかしら?

62 :
>運慶には、木の中に埋まっている仁王の姿が見えている

あなたの言う"運慶"とは、夏目漱石による禅宗説話(創作話)の登場人物ですか、
それとも、
平安末期〜鎌倉期に新興勢力として成長著しかった、奈良の仏師集団「慶派」のプリンス運慶のことですか?
いずれにせよ、あなたは運慶の実作を自分の目で見ていないでしょう?
にも関わらず、運慶、運慶、と"〇〇のひとつ覚え"よろしく連発しているのですね。

63 :
阿呆だからウン○ウン○と繰り返すことしか出来んのさ

64 :
確かにモノラルとステレオは違うが、
根底にある音楽性ではやはり共通したものを持っている。
ステレオでは肉体の衰えが確かにあるが、
しっかりと聞く能力があれば、ベートーヴェンの本質は両者ともしっかり見える。
力みのない、勢いをつけずに深く入れるsfは、
一見少し弱く感じられることもあるが、これ以上強くすると、
やはり飽きやすい音楽になってしまう。
バックハウスの場合、一音、1フレーズだけにとらわれると、
一番大事な全体の構成を見落としてしまう。
月光の第一楽章にしても、とにかく繰り返し聞いてみることだ。
ベートーヴェンでしか持ってない音楽性、楽章構成が見えてくる。

65 :
でもバックハウスの月光は嫌い
平坦すぎてつまんないから

66 :
月光の名盤はヴェデルニコフ

67 :
>>64
>ステレオでは肉体の衰えがたしかにあるが
ということは演奏の完成度自体はやはりモノラル盤が上ってことだね?
ステレオ盤は最後の三つのソナタや
中期の有名なソナタをいくつか持ってるけど
モノラル盤はハンマークラヴィア以外持ってないので
モノラル盤もいろいろ買ってみようと思います。
ありがとう。

68 :
こらこらバク厨さん
ここで叩きのめされそうだからって
ベトソナスレに出張してくるんじゃありませんよ
ここでいい子にしてなさいね、お〜よしよし…

69 :
>>67
そのモノラル盤だが原盤にかなり大きなテープの歪みとかあって問題多いらしい。
そのことを承知の上でなら買ってみるのもよいだろうけど、ちょっと怖い気もする。

70 :
>>68
今荒らしてるのはケンプスレ

71 :
>>51
悪いけど、単なる言葉の置き換えですね。もうちょっと解りやすくなりません?
頭わるいもんですみませんが・・・

72 :
おお、バックハウス、おお、ベートーヴェンの化身バックハウスよ。

73 :
要するにだ、この世には答えあるものとないものがあるわけだ。
ベートーヴェンは答えあるものの代表。絶対的で普遍性がある。
この世には、変化するものと変化しないものがあって、やはり変化しないものの代表がベートーヴェン。
変化するものの代表は、言葉や文化だよ。
ロマン派の音楽は時代や文化で変化する。個人のものだからね。
具体的なものの積み重ねだからだよ。
ベートーヴェンの音楽は抽象的。
内面的で無駄を削ぎ落とした音楽なんだ。
言葉を信じるんじゃなくて、理性で観察することでしか、理解は深まらない。
バックハウスと他の人は、この辺の根本が明らかに違っている。

74 :
陳腐な言葉の羅列

75 :
40 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2009/05/30(土) 10:49:24 ID:+fKwfy9R
まず議論の前提としておきたいのは
「ベートーヴェンとバックハウス、これは表裏一体である」という疑いようのない事実、
疑っても疑っても疑いきれない、信じざるを得ない、この端的なる事実性、ここから始めたい。
最初のボタンをかけ違うと議論がおかしくなるので、ここは是非大事にしたい。
で、本論である。
ベートーヴェン=バックハウス愛はこれは無償の愛である。愛するから、愛するのである。
そこには理由はない。世界の成り立ちに理由がないように、ないのである。
翻るに、小賢しく何々は旋律線がどうして和声がこうしたからお前のかあちゃんデベソなどという議論をしている輩、
この連中は理由をもとめている。愛する理由を求めている。これが大間違いのコンコンチキなのである。
この類は畢竟、ベートーヴェンをダシにして自分語り(俺は理解しているんだぜ、どうよ?)をしたいだけなのである。
実に醜悪極まりない連中である。
そういう不逞に輩であるからして、不実であるからしてベートーヴェンから愛されない。
それゆえバックハウスが理解できない。嘆かわしい限りである。

41 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2009/05/30(土) 10:52:24 ID:lyr9txv2
>>40
バックハウスが弾いてない作品もあるので、そこを話したい人を駆逐するようなマネはしないで

76 :
刺激に弱い老人にはちょうどよいぬるま湯演奏ですな(笑)

77 :
>>75
>最初のボタンをかけ違うと議論がおかしくなる

イカにも!
>議論の前提としておきたいのは
「ベートーヴェンとバックハウス、これは表裏一体である」という疑いようのない事実

ここで既にボタンの掛け違いw。なぜなら…

>疑っても疑っても疑いきれない、信じざるを得ない

これは単なる「信条(信仰)告白」でしかなくてw、
なにひとつ論拠提示がなされていないから。
バク厨、力みすぎよw
力んでるだくで、空回りしてるよ。大振りの3球三振!w

78 :
まあ、バックハウススレだからここで語っている分には問題ない。

79 :
だがそれさえ本来は「チラシのウラにでも書いとけ」ってもんだ
他人様にお見せできるような作文レベルでもないのに信仰告白など全くおこがましい
ベートーベンとバックハウスは本当にいい迷惑
バク厨はネットの回線で首くくればいいと思うよ

80 :
本来ならネタスレになるようなタイトルじゃあないんだけどな。
アタマ痛いよ!

81 :
>>73
>この世には、変化するものと変化しないものがあって、やはり変化しないものの代表がベートーヴェン。
ベートーヴェンはお亡くなりですから変化しないとしても、解釈は変化しますよね?バカハウスの師のである
ダルベールは弟子と同じ演奏ではないでしょ?だからここは論拠にならない。
>変化するものの代表は、言葉や文化だよ。→人間でしょ?
>ロマン派の音楽は時代や文化で変化する。個人のものだからね。
>具体的なものの積み重ねだからだよ。→ここまったくイミフ
>ベートーヴェンの音楽は抽象的。 →音楽はすべて抽象芸術。ベトに限らない。
>内面的で無駄を削ぎ落とした音楽なんだ。 →これもベトに限らない。あなたがそう感じているだけ。
>言葉を信じるんじゃなくて、理性で観察することでしか、理解は深まらない。 →音楽には感情も包含される。これは論拠薄弱。
あなた自分でもなに言ってんだか分かってないでしょ?やめなさい?

82 :
>この世には、変化するものと変化しないものがあって、やはり変化しないものの代表がベートーヴェン。
ベートーヴェンはお亡くなりですから変化しないとしても、解釈は変化しますよね?バカハウスの師のである
ダルベールは弟子と同じ演奏ではないでしょ?だからここは論拠にならない。
ベートーヴェンの音楽は極限まで抽象化されてる。つまり数式でいえば最終形。
ここで大事なのは、「解釈」という言葉。古典文学の解釈と抽象性の高い音楽の解釈は真逆。
文学の解釈は、あくまで歴史や文化という、変化するもの、具体的な人工物を相対的に言葉で表現する。
枕草子や源氏物語の解釈は、当時の文化に浸らないと分からないんだよ。ましてや外人には分からない。
関係者が死んだら、あとは伝説化してどうにでも変化する。
ベートーヴェンの音楽は、ベートーヴェンが何と言おうと、死のうと、又彼が悪人だろうと関係ないんだよ。
その師がどんだけ偉かろうと、バックハウスだろうが、その音楽性が優れているかどうかだけが重要なんだ。
ベートーヴェンの音楽は変化せず、永久に聞き続けられるように、
永い間聞き続けられるのが優れた演奏。長い目で見れば、ケンプよりバックハウスのはず。
>変化するものの代表は、言葉や文化だよ。→人間でしょ?
人間には変化する部分と変化しない部分があるんだよ。
変化しないのは、基本的で抽象的な感情。ベートーヴェンの音楽で示される部分と非常にかぶるため、
音楽は星の数ほどあるのに、ベートーヴェンが聞かれ続ける。
>ベートーヴェンの音楽は抽象的。 →音楽はすべて抽象芸術。ベトに限らない。
>内面的で無駄を削ぎ落とした音楽なんだ。 →これもベトに限らない。あなたがそう感じているだけ。
音楽は無駄な音や、個人的で表面的な部分がどれだけないかが、その曲の普遍性を決めるんだ。
POPSがどうしても飽きやすいのは、言葉やこの無駄のため。

83 :
>>82
>ベートーヴェンの音楽は極限まで抽象化されてる。
 つまり数式でいえば最終形   →1行目と2行目の具体例を示してください

84 :
過去スレと同様、>>82がコワレ始めたぞw
もう自分で何を口走っているのか、制禦不能になって暴走しはじめたw
彼はたぶん傑作『フィデリオ』は評価しない(まさか未聴…?)だろうし、
弦楽四重奏曲も理解できないだろうね
バックハウスによるベトソナを一巡(もしかしたらそれも一部分とか…w)聴いただけで、
ベートーヴェンの精神の《全て》を分ったつもりになっているんだよ
…自分にそう言い聞かせているんだね
さみしい話さ

85 :
フィデリオなんかピアノソナタほど聞かれてないし、
演奏もされてない。
>ベートーヴェンの精神の《全て》を分ったつもりになっているんだよ
結局これが全ての間違いの基になっている。
別にベートーヴェンの偉大さはベートーヴェンの精神とは何ら関係がないんだよ。
ベートーヴェンの全ての曲を聞く必要はないし、駄曲もある。全部の曲が普遍性のある傑作ではないんだよ。
月光なら月光でいいので、一曲を繰り返し聞いて理解することが大事。
やはり、文学作品と勘違いされてる面が伺える。
文学は人間の精神だから、作品全部を読む必要がある(ただし1回でよい)。作品群の関連もある。
ベートーヴェンの音楽は、彼の精神性とは何ら関係しないんだよ。
ソナタなら、一曲で音楽は完結している。他の曲との関連を絶って聞くべき。

86 :
バックハウス。
ベートーヴェンの頭の中で鳴り響いていたピアノソナタを
そのまま音にしてみせる天才ピアニスト。
余分な私情を完全に排除したストイックな演奏。
もしベートーヴェンが演奏を聴いたら、「楽譜だけでは表現
できないものまで表現しきっている。私の頭の中にあるピアノ
ソナタ。私を含めて誰一人実際の音に変換することのできな
かったこのピアノソナタが実際に音になっている。」
と感激して涙したに違いない。

87 :
>>86 くだらねぇ書き込みでバックハウスを汚すな

88 :
バク厨さんの欠点はバックハウスが好きなこと。ただそれだけ。
まぁグルダが好きよりマシだけど…

89 :
バックハウスの比較的若い時期の録音、
まるで馴染まない。
堅物が、無愛想に、ガンガン鍵盤ひっ叩いている感じ。

90 :
>>86>余分な私情を完全に排除した
そうかな〜
君の聴いているのが、老年〜晩年の"枯れた"演奏なだけだよ。
バックハウスをもっと広く聴いた方がいいね
若いバックハウスは、ケレンたっぷりの選曲・ケレンたっぷりの演奏だったんだ
じっさいの録音から離れて勝手に脳内で歪んだイメージを肥大させるから、
観念だけの空疎なカキコになるんだよ、君は。

91 :
>>82
>ベートーヴェンの音楽は極限まで抽象化されてる。
 つまり数式でいえば最終形   →1行目と2行目の具体例を示してください
 ベトのたとえばどういう音楽?抽象化された数式とはたとえばどういう数式ですか?

92 :
俺のお気に入り
・モーツァルト ピアノソナタK310・・・第一楽章のアルペジオの奏で方が絶美。
・ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番・・・言わずものがな彼のオハコ。第二楽章たまんねえ。
・ブラームス パガニーニの主題による変奏曲・・・古い録音。「鍵盤の獅子王」全盛期の超絶技巧が味わえます。 


93 :
こういう具体的なことを書いてバックハウスをほめたり、感動した経験とか語ったり
しませんか?運慶とか抽象化とか訳わからん

94 :
>>92のような書き方だと聴いてみるかという気にもなれる
頭ごなしの賛美や否定はインチキ臭くて真っ平御免だよ

95 :
オレはブラームス協奏曲2番かなぁ  一番好きかも知れない

96 :
ベートーヴェンは、音から入っちゃいけない。
先に心の状態があって、それを音にする。
ここはペダルとか、レガートとか、そういう細部から見てはいけない。
そこがそういう解釈なのは、楽曲全体から決まってくること。
音楽自体が抽象だから、それを表現しようとしたら、
抽象的な表現にならざるを得ない。
バックハウスのベートーヴェンは、普通の音楽とは少し意味合いが違うと思う。
普通はその曲とその演奏家のファンがいて、その人の音楽性を好きになる。
バックハウスの場合、別にバックハウス爺さんを好きなわけではないはず。
ベートーヴェンが好きなのであって、その音楽性を正しく表現しているのが、
たまたまドイツ人の爺さんだったというだけ。どうしても人気の点では不利にならざるを得ない。

97 :
>>96
じゃあなたは別にバックハウスじゃなくてもいいんですね?ファンでもなんでもないんだ。
このスレに来る意味はないんでは?

98 :
>>96のようなペテン師が一丁前の顔でベートーベンを語るなど片腹痛いわ
頼むからアンタ死んでくれないか?

99 :
バックハウスのベートーヴェンを聞く時の心の状態は、通常自分が好きな音楽家と接する場合とは違うと思う。
音楽家の場合、どうしてもその人の人間性とからめることで、
ある種の一体感を得、思想的傾倒を含め、自分の頭の中である種の妄想・理想を描きながらファンになっていのが普通。
個性を聞いている部分が多い。
バックハウスの場合、そうした要素を排除してCDを聞いてるはず。
人間性と離れた部分で音楽だけに接したいと思って聞いてると思う。
多分街を歩いてても声をかけようとは思わないし、サインをもらおうとするような心の状態ではないはず。
上手い料理を食べても、別にコックと会いたくないのと同じように。

100 :
>>99
要するに、バックハウスは大嫌いだって事ですね。

101 :
99氏の泰然自若=バックハウス!

102 :
バックハウスはハイドンがよく合うピアニスト。
だからモーツァルトにも、ハイドン〜ベートーヴェン的な"解釈"を施しちゃう。
ブラームスに関してもそう。後期ロマン派的というより
古典派(例えばハイドン)的なアプローチをするね、良くも悪くも――まぁひとの好みだが。


103 :
パラノイア(paranoia)
体系だった妄想を抱く精神病。妄想の主体は血統・発明・宗教・訴え・恋愛・
嫉妬・心気・迫害などで40歳以上の男性に多いとされる。分裂病のような人格の
崩れはない。偏執病。妄想症。

104 :
>>99
バックハウスを聴く時には誰が弾いているということは極力意識から
消し去ろうということですね、わかります。

105 :
バク厨「バックハウスを聴く時には俺のことを思い出してくれい」
こうですか?
はいはい無理でしょう(笑)

106 :
>>95
E・フィッシャー&フルヴェン組の"名演"の後で、
バックハウス&ベーム組のブラ2協に出会ったときは、ほんと新鮮な感興に気持ちときめいたものだった。
もっとも、その後に遭遇したホロヴィッツ&トスカニーニ盤には
ストレート・パンチ食らって卒倒したけどね

107 :
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。

108 :
↑そうかそうか、アホだねぇ。スレ汚し。

109 :
くたばれ!バク厨

110 :
バックハウスは孤高のピアニスト。
誰に対して?

111 :
若いバックハウスの録音にリスト『愛の夢』がある。
作曲者の孫弟子として意欲的に取り組んでいて、これがあのバックハウスか!っていうほど、
ロマンティ〜ックな、甘〜いタッチで弾き始める。
面白いのは中間部。
今までのロマンティックな雰囲気に辛抱しきれなくなったのか、
タッチが急変するんだよね。
リスト? 愛の夢? 甘ったるいや! って言いたいかのように、音が固くなる。
なるほど、"鍵盤の獅子王"の素顔が見えた感じ。


112 :
◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎●●●●●●●◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎
◎◎◎◎●●●●●●◎●◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎
◎◎◎●◎◎◎◎◎●◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎
◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎◎◎●◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎
◎●◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎
◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎
◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎●◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎●◎◎
◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎◎●◎◎◎●◎◎◎◎●◎◎◎◎●◎◎◎
◎◎◎◎●●◎◎◎◎◎◎◎◎◎●●◎◎◎◎◎◎●◎◎◎◎◎●◎◎◎●◎◎●●◎◎◎◎
◎◎●●◎◎◎◎◎◎◎◎◎●●◎◎◎◎◎◎●●◎◎◎◎◎◎◎●◎◎●●●◎◎◎◎◎◎

113 :
111氏のようなレスをレスと言う。
「バカだのアホだの爺だのウザイだの」だけの輩
自分の低能さを満天下に曝しているようなもの。止めるが知性ある判断。
私は「悲愴」と「月光」はホロヴィッツを採るが、それも理由あってのこと。
モーツァルトに心酔する一人の耳(感性)が選んだ結果。
具体的に述べよ、と言うならいくらでも語れるが、モーツァルトが好きな方には「言わずもがな」だと思うので止める。
「後期ピアノソナタならバックハウス」にはまったく異存なし。

114 :


115 :
モーツアルトとベートーヴェンの音楽性は正反対。
モーツアルトは1ジャンルとして差し支えないほど異質。
ベートーヴェンとモーツアルト両方得意な人はまずいない。
確かにブラームスのピアノ曲はバックハウスが弾くと、
ほとんど聞かれない駄曲が一気に息を吹き返す。
男性的というのが、暴力的でも事大的でもなく、
無駄を削ぎ落とした本質のみを求める姿勢であることが分かる。
ほとんど無視されているブラームスのピアノ曲は、
もう一度洗いなおす必要がある。ただベートーヴェン以上にピアニストに恵まれないようだ。

116 :
いつまでも空虚な言葉を並べ立てるの恥ずかしくありませんか?
てか、恥ずかしいこと書いてるのに気づいてますか?

117 :
「このスレを見ている人はこんなスレも見ています」の欄、なによこれ。
115 みたいな人は「中高生の…」とか「最近の男子中高生の…」なんてのも
見てるんだね。えらそなこと書いてもバレバレwww

118 :
>>115 本気ィ〜?
A・シュナーベル
E・フィッシャー
を筆頭に
W・ケンプフ
E・ペトリ
R・フィルクシュニー
R・ゼルキン
C・アラウ
F・グルダ
S・リヒテル
etc.etc.歴史的名手はむしろ多いくらいだよ
あれーもしかしてさ、
クラ聴きはじめ?


119 :
>>115さんは
モーツァルトもベートーヴェンもブラームスも分からない!
と告白してくれたのですよ。
行間を読み取って差し上げ、
以後、スルーで行きましょう。

120 :
おいバク厨、あっちでもこっちでも無双乙だな(笑)

121 :
C・アラウ
F・グルダ
は典型的モツタイプでしょ。あとブレンデルも。
厳しい隙のない、物理的で重心の低い重い音楽と、
ユーモア・隙のある会話的で、リズム感のある軽い音楽は弾き方が違うでしょ。
人生の情熱や逆境を表現する力と、基本的な喜びや悲しみを表現する力は違う。
バックハウスの中期と後期は、特別な力があるといってよい。

122 :
バックハウスのステレオ・ベートーヴェンのソナタ全集、
あんまり音質比較とかされないけれど、CDで購入するとしたら
どれが一番良いと思われますか?
輸入盤ではイタリア、インターナショナル盤、国内盤と出ていますが・・・
中野雄氏が言っていたけれど、確かにLPで聴くと柔らかくてきれいな音ですよね。

123 :
>>92
パガニーニ変奏曲の録音は、バックハウスの長所・短所が露わになった演奏だと思う。
かれのまじめなメカニーク、ひとつひとつの変奏に誠実に取り組む姿勢。
ただね、指の打鍵力がしっかりしている代わり、
リズム感がやや野暮ったいね。ブラームスの詩が薄まる。
それと、これは後年のベートーヴェン後期ソナタにも言えることなんだけど、
変奏と変奏の関係性、主題と主題の有機的な連関、
それらを大きく構築する全体像となると、彼の生真面目さがかえって近視眼的な弱みに聞こえる箇所があるようだよ
ブラームスってもっと表情に陰翳がある、ロマンティ―クな心情の持ち主のはずなのに。
ま、ブラームスの作曲手法の古典主義的性格を浮かび上がらせるのには成功していると思うが。

124 :
>>115
バックハウスが取り上げた「ブラームスの駄曲」
って、どの曲のこと?


125 :
>>121
アラウをモツタイプとか言う人は
アラウを分かってない。ばか

126 :
サンピンヂヂイはこんなスレも見ています。(ver 0.20)
最近の男子中高生の可愛さは異常!!9 [aniki]
【学生】中高生の同性愛〜男ver.8【学校】 [同性愛]

127 :
サンピンジジイのゆるいアナルが見たいです

128 :
おい、サンピンジジイ!
>>122に答えてやれよ
お前の仕事だろが?
それも出来んのか?無能め!

129 :
>>122
LPとcd国内盤を持っていますが、普通はLPの方が
音が柔らかく、それと比較するとCDはどうしてものっぺり感
が、盤によっても違うにしても、多少なりとも感じられる。
しかし、このバックハウスステレオ盤に関してはCD日本盤
の方がLPよりもいいと思います。もっとも私の買ったCDは
かなり前に発売されたもので、今のとは違う可能性も
ありますが。

130 :
さー語ってください。
『最近の男子中高生の可愛さ』を。
君らの見識、見切る!
私、文章なら1〜2行、音楽なら1分で、その人の感性、その演奏の本質、見切れますから。
さー  どうぞ。

131 :
>>130
つまらんことに生き甲斐を見出したな
まぁお前が憤死してもおれは知らんし

132 :
>リズム感がやや野暮ったいね。
この野暮ったさがベートーヴェンやブラームスには必要。
ショパンもバラードは田舎臭く弾くのが正しい。
ブラームスのピアノ古典主義はもっと評価されていいし、
ある意味ベートーヴェンにも劣らない楽曲の価値を示した。
この辺の音楽性はバックハウス以外から聞き取るのは困難。
モーツアルトのリズム感とはやはり反対なんだな。
フランス系の都会的な音楽とはジャンルが違う。

133 :
バックハウスの演奏の弱点はありますか?
俺は自分が好きなピアニストでも演奏上の弱点は客観的(と言っていいか分からないけど)
認識できますが・・・

134 :
( ゚д゚)ポカーン

135 :
>>134>>132

136 :
>>132 ブラームスのピアノ曲を聴いていないのは、君自身の怠慢さでしょう?
ブラームスはかな〜り評価されてるし、名演も少なくないじゃないか。それを知らないのは君の問題。
ブラームスには古典主義的側面と、ショパンに強く影響を受けた繊細極まりないロマンチシズムとがある。
そのアンビバレンスを適切なバランスで表現し形にすることを、演奏者は要求される。
その匙加減が難しいんだよ


137 :
おお、バックハウス、我がバックハウスよ。
ベートーヴェンの化身バックハウスよ。
その演奏が聴けるこの幸せ。

138 :
まーた脳味噌のイカれたサンシタが出てきやがったw

139 :
サンシタ野郎には人気があるんだな。バックハウスは、

140 :
back time ハウスを語るなら、
DJ・クラブ ttp://mamono.2ch.net/dj/
へgo!

141 :
>>132は何もわかっちゃいない

142 :
>>137は友人もなく世間に相手にされず孤独をかこっている
可哀相な御仁なんだと思います

143 :
おお、バックハウスよ、死んでしまうとは情けない。

144 :
酢。

145 :
>>143
w意味分からん

146 :
せっかくスレが立っても、バク厨さん期待外れ。
なにも語る話題がない。
余りバックハウスを知らないの?
情けないなぁ

147 :
何も足さない。何も引かない。
我がバックハウスの素晴らしさ。

148 :
何も知らない。何も話せない。
皆が引くバク厨のつまらなさ。

149 :
ベートーヴェンピアノソナタ演奏の標準原器、バックハウスよ。
蒸留水のようにピュアな演奏!
おお、バックハウス、おお、我がバックハウスよ。
永遠なれ。

150 :
ベートーヴェンを弾くときのバックハウス、まるで運慶のようではないか!
「さすがは運慶だな。眼中に我々なしだ。天下の英雄は
ただ仁王と我れとあるのみと云う態度だ。天晴れだ」と
云って賞め出した。
自分はこの言葉を面白いと思った。それでちょっと若い男
の方を見ると、若い男は、すかさず、「あの鑿(のみ)と
槌(つち)の使い 方を見たまえ。大自在の妙境に達してい
る」と云った。
運慶は今太い眉を一寸の高さに横へ 彫り抜いて、鑿の歯を
竪に返すや否や斜すに、上から槌を打ち下した。堅い木を一
と刻みに削って、厚い木屑が槌の声に応じて飛んだと思った
ら、小鼻のおっ開いた怒り鼻の側面がたちまち浮き上がって
来た。その刀の入れ方がいかにも無遠慮であった。そうして
少しも疑念を挾んでおらんように見えた。
「よくああ無造作に鑿を使って、思うような眉(まみえ)や
鼻ができるものだな」と自分はあんまり感心したから独言の
ように言った。するとさっきの若い男が、「なに、あれは眉
や鼻を鑿で作るんじゃない。あの通りの眉や鼻が木の中に埋
っているのを、鑿と槌の力で掘り出すまでだ。まるで土の中
から石を掘り出すような ものだからけっして間違うはずはな
い」と云った。

151 :
結局コピペしか貼れないでやんの
せっかくスレまで作ってやったというに
何たる無能ぶりだ!

152 :

ま、バク厨はこのレヴェル。


153 :
ほんとにレヴェル低いですねぇ・・・こんなんじゃ天国のバックハウスも浮かばれないでしょう
かわいそうに・・・

154 :
アホでなにが悪い!
バカハウスはちゅーしょーせー!
弁当弁のりんねてんしょう
山本山で相撲に負けない

155 :
アルツ入ってるから仕方ない。

156 :
バックハウスの前にバックハウスなし
バックハウスの後にバックハウスなし

157 :
↑アルツ登場

158 :
バックハウスの中にもバックハウスなし

159 :
意味が分からん

160 :
↑要するにバックハウスは一部のバク厨を除けば多くの愛好家にとって不用品の意

161 :
日本語だと後家さん

162 :
爆破臼

163 :
ヘンスラーから出ているカーネギーライブってどうよ?

164 :
youtube見たけど、ショパンエチュード凄すぎる。
これ聞くと、ポリーニなんて単なるマネッこ。
ショパンがベートーヴェン以上に古典派として普遍的な楽曲を残したことがよく分かる。
本当のテクニックと、見せびらかしの偽者がどう違うか、如実に物語っている。
確かにベートーヴェンだけじゃないことが分かった。
多分、今のピアニストじゃこういう音楽は無理だと思う。
音から入ってしまって、何を表現するかの本質を突こうとする気持ちが足りない。

165 :
バックハウスの父親はバックハウス
バックハウスの子供もバックハウス

166 :
>>164 それURL貼れ

167 :
>>164
それ、間違い。
バックハウスが、ショパンの楽曲に時代錯誤、様式錯誤な、
古典派的《解釈》を加えた。勝手にな。牽強付会したん。
で、ショパンが指定した指遣いは当然に無視した。
ま、ショパンっぽくないバックハウスのショパン、
オレは好きやけどなw


168 :
http://www.youtube.com/watch?v=-MDu2UMf8QY&feature=PlayList&p=72667827F3B02253&index=1
http://www.youtube.com/watch?v=zGuqdZAbjrU&feature=PlayList&p=72667827F3B02253&index=2
http://www.youtube.com/watch?v=mRKxm-bAFnc&feature=PlayList&p=72667827F3B02253&index=3
http://www.youtube.com/watch?v=Wm4f6H0o9R4&feature=PlayList&p=72667827F3B02253&index=4
http://www.youtube.com/watch?v=zFC_4UKQ7GI&feature=PlayList&p=72667827F3B02253&index=7 など
これのどこが時代錯誤、様式錯誤なんだろう。
勝手に古典派的《解釈》を加えたわけではなく、
ショパン=ロマン派、詩的解釈 という大部分の誤りを音だけで根本から覆した。
ショパンは決して甘い音楽じゃないよ。指先でヒラヒラ加減するような弾き方は一切していない。
バックハウスのエチュードを聴けば、ベートーヴェンに劣らないその厳しさがそのまま伝わってくる。

169 :
>>164
バックハウスのすばらしさは認める
だが、他の意見、ピアニストを受け入れず貶め続ける態度を改めない奴が
自分の意見を受け入れてもらえるはずがない。

170 :
バク厨は>>163の質問にすら答えられんのかい?
虚しいのう、情けないのうw

171 :
>>164て359さんでしょ。本質本質てw
あれだけ後家後家言ってる人がショパン練習曲聴いたことがなかったなんてね。

172 :
このスレ、「爆破臼を語る」じゃなくて「爆厨のバカさ加減を語る」と改題した方がよくね?

173 :
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↑こんなのこのスレだけですけど、どういうことですかw

174 :
精神性溢れる高貴な人間に男色が推奨されるのはギリシア以来の伝統です

175 :
どうしてバックハウスを普通のファンとしてしか見られないのだろう。
音楽は、蔵書と違って数を聞いても意味がない。
というか、手を広げすぎている人はまず理解してないと思ってよい。
CD何百枚、何千枚買ってる人は、まず音楽を理解してない。
多分まともな音楽家でそんなCDオタクはいないはず。音楽家は譜読みの深さが素人とは桁違い。
ベートーヴェン個人、ベートーヴェンの人間性とソナタが関係しないように、
バックハウスのファンとしてベートーヴェンやショパンを聞いているようじゃ本質は理解できてないよ。
ソナタは曲集じゃない。
楽曲以外の要素を入れて、32曲に流れを持ち込んだりしてはいけない。
一曲としての楽曲の理解度こそが大事であって、自分の先入観で聞いてはいけない。
やはり文学、文学的要素を持ち込んでいる人が多いようだ。
社会や国語じゃなくて数学や物理だから、本ばっか買って理解した気になってる人は、結局赤点をとることになる。

176 :
ようつべで数曲ちょろっと聴いて
素晴らしい!これぞ本質!
とか言ってる爺さんほど胡散臭いものはない。

177 :
>>175
>CD何百枚、何千枚買ってる人は、まず音楽を理解してない。
すごい理論が出てきたなwww

178 :
>>175
>社会や国語じゃなくて数学や物理だから、本ばっか買って理解した気になってる人は、結局赤点をとることになる
↑自分の経験談開陳するんじゃねぇ

179 :
>>175
否定文または否定的内容の文ばかり。
言いたいことを端的に示せ。
具体的内容が何もない。根拠もない。
人の否定ばかりしている奴の言うことなんか
誰もきかない。

180 :
>>175は真実。自演じゃないぞ。
ただ否定文ばかりなのが良くないな。

181 :
むしろ自演と言っておいた方が良いかも…
「真実」ねえ。
しんじつ【真実】
@ うそや飾りのない、本当のこと。まこと。
A 〔仏〕絶対の真理。
B 《副詞的に》ほんとうに。まったく。
岩波国語辞典

182 :
ベトスレにこんなのがあったぜ。頭オカシイとしかいいようねぇ。精神性と貧乏の関係?
バックハウスの旧全集は高いから、精神性が低い(つまり貧乏人である傾向性が高い)人間が
買えなくて、聴けなくて、酸っぱい葡萄で僻んでいるのでしょう
空前絶後、唯一無比というのは、これは聴けば瞭然なわけで

183 :
>酸っぱい葡萄
出典はイソップ童話
だったかな…?

184 :
ベートーヴェンの楽曲は抽象だから、どうしてもそれを言語で記述しようとすると抽象的になる。
演奏行為は音という具体性のあるものだが、勘違いしちゃいけないのは、ソナタの演奏は、
別にこの具体性を届けているわけではないということ。
これが分かれば、古楽器がどうの、いや現代楽器がどうの、という議論をしてる
時点でベートーヴェンを理解してないのが明白になる。
録音が古かろうが、雑音が含まれようが、直接的に音楽には影響しない。

185 :
横レスご容赦。
小林秀雄さんが五味康祐さんとの対話で、似たような事を言ってましたね。
歩いていたらどこからかピアノの音が…
「チャラチャラチャラ、あ、ショパンだな。私にはこれで十分なんです。これが音楽が鳴っているってことですよ。」って。

186 :
>>185
36 :ラファ:2009/06/04(木) 11:38:22 ID:20uWpWEO
前レスとのcontextを前提の話。
公園(お気に入りはJindai Botanical Park の薔薇園)を散策していて、不意にショパンのバラードらしき一小節宸ェ、どこからか(たぶん誰かの携帯ラジオ)。「あ、ショパンだな!」
これが音楽ってもの。目の前には「Papa Meilland」のダマスクス・モダンの香りが…
これが「ショパンが鳴ってる」ってこと。
楽譜は紙とインクにすぎない。

↑これの元ネタは小林秀雄だったんですか。
いくらなんでもそのままパクりすぎですって。

187 :
>>175
>ベートーヴェン個人、ベートーヴェンの人間性とソナタが関係しないように、
バックハウスのファンとしてベートーヴェンやショパンを聞いているようじゃ本質は理解できてないよ。
↑ってことは、バックハウス個人、バックハウスの人間性とその演奏も無関係なのね?
 じゃぁ誰が弾こうと関係ねぇじゃん?譜面を見て自分で頭の中で鳴らすか、自分で
弾いた方がよくね?なに言ってんだかわからないな

188 :
小林さんの言ったことが、「なーるほど、こういうことか」という体験を語ったまでです。
私は、再生装置に散財した口ですからね。
ところがアマデウスは事情が異なる。
私がベートーヴェンが苦手なのもその「抽象」に原因があるのかもしれない。
感性ではなく頭で聴いてしまう。
隔離スレに戻ります。

189 :
ハハハハハハハハははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははhハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
ハハハハハハハハハハハハハはははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははは

190 :
ちと話逸れますが、
ラファさん、
WAモーツァルトをミドルネームの「アマデウス」名で呼ぶの、気持ち悪いのでやめてほしいです。
あるK1ファイターを「神の子、神の子」呼ばわりするのと同じくらい気色悪い。
父親と区別したいんだろけど、それなら父親の方を「レオポルト・モーツァルト」と長く呼べばいいですよ

191 :
おい爆厨、>>163の質問に答えろや

192 :
>>188>>190 専用スレに池

193 :

バク厨
バカ虫w


194 :
もうこのスレ、閉じたら。

195 :
>>194
質問に答えられなくなったら「スレ閉じろ」という爆厨。
レスと一緒で、なんと独りよがりなんだろう。

196 :
>>195
2〜3日前にこのスレを初めて読んで、初めてレスしたのですが・・・。
あなたのように独りよがりで妄想してる人ばかりでしょ。
だから、閉じたら?

197 :
なんで別スレからコピーしてきてそれを叩いてんの
病気なのはあんたらだよ

198 :
ベートーヴェンのピアノソナタについての意見が読めるかと思って来てみれば
そんじょそこらのクソスレと大同小異だからな。要するにアホの巣窟。

199 :
バク厨が語らないなら閉鎖もやむなしだな

200 :
バク厨は、文字通り
中学生だもの。
ガキだもの。

201 :
>>196
初めてレスが「スレ閉じろ」か…どれだけお高くとまった独りよがりなんだろうw

202 :
このスレを閉じたらバク厨が他スレに進出してくるではないか!
絶対閉じたらアカンよ。

203 :
賢夫もいいよな
バックも快感だが

204 :
>>203
おまえ女だな。

205 :
バクハウス、マンセー!
…だけじゃ通用しないから、専用スレにバク厨は来ないよ。
バイク・レースでは生き残れないがゆえに、公道で固まって爆音鳴り散らす、
メダカじむた暴走族たちと同類。
実は小心な爪弾きモン。悲しいね

206 :
>>201
「スレ閉じろ」と言われれば、独りよがり…と言う。
どれだけ志の低い独りよがりなんだろうw
よほど井の中の蛙でいたいのかなw

207 :
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【学生】中高生の同性愛〜男ver.8【学校】 [同性愛]
アキュフェーズ/Accuphaseについて語ろう Part36 [pav]
少年愛・ショタコン PART11 [同性愛]
ちょw おまいらwww

208 :
バク厨は同性愛者ってことでしょww

209 :
未成年の男子に手出して捕まらないで下さいねサンピン爺さん

210 :
バク厨って、
バックハウスの演奏、実はそんなに知らないで、
ただマンセーマンセー騒いでるの?
ただのおバカ?w

211 :
バックハウスの演奏を知る必要はない。
ベートーヴェンの音楽が分かってればよい。
そしてその音楽性を理解すれば、今度はブラームスやショパンから、
今までになかった驚くべき新たな世界を知ることができる。

212 :

あげ
さらし


213 :
>「スレ閉じろ」と言われれば、独りよがり…と言う。
>どれだけ志の低い独りよがりなんだろうw
>よほど井の中の蛙でいたいのかなw
と井の中のミジンコ=爆厨が叫んでおりますw

214 :
>>210 はい。ただのマヌケな消防でーす

215 :
バックハウスはとにかく月光と熱情をじっくり理解すること。
熱情にしても、いろんなものがつまってる。
かといって細部にとらわれてない。真芯で捉えてる。
sfは深く入れているが、それでも乱暴な音はない。
なぜその音はそういう歌い方なのか、主旋律はどの声部で、どうつながっているか、
聞けば聞くほど見えてくる。
後期なぞ何年か経ってからでよい。素人にはかなり難解。
いきなりあれやこれや聞く奴は、ほとんど理解してない。

216 :
自己紹介乙

217 :
なるほど、やっぱり、バク虫は、
「ベトソナは中期のみで十分」
のクラ初心者だったのね

218 :
本当に中期理解できるなら、十分すぎる。
やっぱ全然違う聞き方してる。
漱石全集とは違うんだよ。経典でも憲法でもない。
中期理解せずに後期だけ理解することは原理上ありえないはず。
2次方程式や因数分解理解せずに微積を理解することはありえない。

219 :
>>218
井の中の蛙大海を知らず
それも中期の2曲かつ後家のみの演奏で、それがあたかも世界の全てであるかのように語る厨。
多くの人はお前のいう中期を聞き込んだ上で言っているのに、それにすら気付かず必死で狭い世界観を語る厨。
悔しかったらその中期を後家が演奏した、ヘンスラーから出ているカーネギーホールライブについてコメントしてみろ。
まさか、録音プロデューサーの意志に従って演奏した、切り貼りスタジオ録音だけで語っているのではあるまいなw
それで後家の解釈云々とほざくのは、後家も泣くぞ。

220 :
>>218
>中期理解せずに後期だけ理解することは原理上ありえない
だとすれば…
@中期を理解するにもまず「前期」を理解する必要が出て来るのでは?
さらに、だとすれば…、
Aベートーヴェンの全容を理解するには、
「原理上」(←あなたの用語ですよ)、
前期―中期―後期、全てを辿る必要が出て来ることになる。
しかし、これは、あなたが、自分で自分の主張を否定することになります
あなたの主張は内部分裂・自己矛盾しているのです。
バックハウスは素晴らしい芸術家です。だけどあなたの主張は、
バックハウスの魅力や価値を、
説得力をもって喧伝はせずに、かえって歪曲し汚し貶めているのです。
私はバックハウスのファンとして残念に思います。

221 :
駄目なのはバックハウスではなく、ここのバク廚ということだね。
褒め殺しみたいな目に逢っているバックハウスもいい迷惑。

222 :
>>221
実は楽譜も読めなかったりしてな>爆厨

223 :
ほんとに爆厨って目障りなんだよな〜 出て来んなよ!!
ここはバックハウスを好きな人が彼の魅力を素朴に平和に好意的に暖かく
語り合う場だと思いたい、俺は。あんたのように意味不明なことを上から
目線で語られるとホンッと邪魔。害悪以外の何物でもない。

224 :
まじめなのは美点だけど、
バックハウスのバッハやハイドン、
堅物すぎて俺あまり馴染めないなぁ
表現の深みが感じられる訳でもない。生真面目さばかりが前面に押し出されて

225 :
[第11回]音楽のジャンルや国境を越え、クロスオーバーせよ
ファジル・サイ Fazil Say ピアニスト、作曲家
http://globe.asahi.com/meetsjapan/090608/01_01.html

226 :
>>224
  _、_
( ,_ノ` )y━・~~~    要するに田舎の年寄り臭い演奏ってわけだ

227 :
たとえばコルトーのような「粋」ではないわな

228 :
まあ精神性の低い俗物が聴いたらそう思うのも無理はないわな

229 :
お前のようなな

230 :
実はショパンなんではなかろうか。
確かにベートーヴェンを正しく弾いてる稀な存在ではあるが、ギレリスなどの名手が存在する。
あの淀みない、隙のない、妥協のない音楽性は非ソナタ形式にこそピッタリ当てはまる気がする。
アルゲリッチの凄さは誰でも分かるが、こうもう一つ最終形ではない何かが引っかかる。
練習曲をアレだけの音楽性で弾かれたら、ショパンの価値はさらにもう2ランク価値を増した。

231 :
>>228
中期の愛称つきベトソナ以外に、バックハウスの何を聴いた?
やっぱり「ベトソナ中期を聴きさえすれば」いーの?

232 :
このスレとベトソナスレを概観するに
どうもバク厨の頭は頑迷という印象を拭えない。
こういう人間にクラシックを語ってもらっては困るのだ。
それは語りではなく騙りになるからな。
あまりお前自身以外に馬鹿を増やさんでくれ。頼むから。

233 :
おお、パックハウスよ!ペートーぺンの電動師、
唯一の忠実なる使途、バックハウスよ!

234 :
↑馬鹿登場

235 :
>ペートーぺンの電動師
↑笑わせてくれますね。「電動こけし」って書けばもっとわらえたのにね^^

236 :
バックハウスのCDには電動こけしという使途がある、ってわけかw

237 :
↑それそれ!ベトスレで
>唯一の忠実なる使途 
って書いてあって笑われてました。使い道?みたいなww
「電動こけ師の唯一の忠実なる使途」ってわけですね!大笑

238 :
電動こけしを笑わないでください
吉葉原 樫恵

239 :
「ベートーヴェンの電動こけし」って製品 発売しません?バク厨さん

240 :
バックから電動こけし

241 :
内面的か外面的か、これだけが大事なんだ。
音楽は音と違う。異なる音であっても同じ音楽になり得る。
音を追いかけずに、心の中に響くかどうかだけを一流の音楽家たちは追求する。
キャッチボールが出来ないと野球にならないように、
基本的には、バッハをある程度理解しないとベートーヴェンは理解できない。
逆は普通ない。2次方程式や因数分解が分からずに微積を理解するのは困難。
文学や絵画とは全く違う。作者の精神性を示したものだから、
その文字や画像データだけでは作品の本質は決定されない。
その作者がおかれた文化的背景の理解なしには、作品の価値は分からない。
当然、多くの作品、つまり情報に接する必要がある。
ベートーヴェンの作品は楽曲だけで決まるので、文化的背景はいらない。
楽曲理解のための基礎トレーニングだけでよい。
後期は中期のソナタをしっかり理解しないと、単なるロマン派の曲として誤解する。
反対に、モーツアルトは全く理解する必要はないよ。
経験上、モーツアルトの上手い人はベートーヴェンは弾けない。

242 :
酢。

243 :
モーツァルトでもベートーヴェンでも最高の演奏をするのがグルダ。

244 :
グルダ・ブレンデルはモーツアルト。

245 :
オーッス! おらパク厨。
ぺートーヴェン作品は抽象的。文化的背景への理解はいらない。
彼の作品をゲルマン的というのも間違い。
彼はドイツ人でもヨーロッパ人でもない、
地球人ですらない、
抽象的な宇宙からやってきたからだ。
(母親は処女懐胎したんだし、
ペートーヴェン自身、音楽教育なんて受けたことがない。全て自身の発明)
ソナタ形式なんて言葉は嘘。なぜならソナタ形式自体がある文化的伝統の産物だからだ。
後期ソナタは中期のソナタを基盤としている。
だけど中期ソナタは前期ソナタを基盤としていない。
なぜって?そうだからそうなんだ。
そのことを理解しないのはクラ初心者。
パックハウスはペートーヴェン弾き。モーツァルトは下手だよ。


246 :
ペートーヴェンのピアノ・ソナタは、じつはソナタ形式ではない。
そんなヨーロッパ音楽の伝統様式を使うはずがない。
そのことは中期ソナタを聴けば明らかだ。
中期ソナタって「熱情」とか「月光」だよ。他は駄作だから聴かなくていい。
後期ソナタも聴かなくていい。ちょっと分かりにくいしね。駄作が混ざっているし。
だから「熱情」と「月光」を精神集中して聴きこむべき。
音楽は音じゃない。心で聴くもの。やがてCDを捨て去って「熱情」や「月光」が口ずさめるようになったら、
あなたも一人前。

247 :
つまらん

248 :
マジレスすると、バックハウスには、リヒテルやアルゲリッチにも有るような、タッチ自体のフェティッシュな魅力は有りそうに思う。

249 :
>>241
論理関係を整理すると…
野球ができる⇒キャッチボールができる
ベートーヴェンを理解できる⇒バッハを理解できる
微積が分かる⇒2次方程式や因数分解が分かる
ってことね? ハイドンとベトの関係はどうだろう?
モツとベトの関係性は?
ってーか、微積とか二次方程式って…
チューガクセーさんでつか?w

250 :
妄想なんだってば…

251 :
ぷ...。    

252 :
ソナタ形式は文化でもなんでもないだろ。公式・定理。
POPSだってAメロ→Bメロ→サビ→Dメロ
ていう形式があるが、別にどこの文化でもない。
ベートーヴェンはアンチモツだったことは容易に想像できる。
反対の音楽性で、モツの楽曲は古典主義の応用と深化にはつながらないことを分かってたんだろう。
ベートーヴェンはこれをヒントにして、田舎臭い本質のみを追求した、普遍的で抽象性の高い楽曲を
構築していったんじゃないかな。フーガなどは、バッハの音楽に一部従属した音楽性をもっている。

253 :
聴衆に厳しく鍛えられ、
必死で自己練磨し、
批判を越えて己を世に問う演奏家が少なくなっただけだろ。
ベートーヴェンだってモーツァルトからの影響は十分受けている。
ソナタ形式だって弁証法の影響下にある。

254 :
>>241
>経験上、モーツアルトの上手い人はベートーヴェンは弾けない。
これに物凄い違和感を感じるのは、おれだけか?

255 :
と、途中だった。
PS.と考えている。
最後の一行はソース忘却ながら、定説ではなかったか?

256 :
ベートーヴェンがどれだけモーツァルトを研究して参考にしたかを知らずに
聴いている人がいるのですか?

257 :


258 :
>>256
まぁ彼=バク好き中坊のことは大目に見ようか。
初夏のテストが一段落して書き込んでるんですね。
彼は、モツからのベトの影響も、
ハイドンからのベトの影響も、
当時のイタリア音楽からのベトの影響も、
な〜にもまだ知らない段階にあるのですよ
何しろ、ピアノ・ソナタは中期だけ聴けばいい、
という考えの持ち主。
ベートーヴェンの前は、1世紀も古いバッハくらいしか作曲家の名前を知らない、
そんなレヴェルですから


259 :
それと、バク厨は、CD表紙に「バックハウス」名が印字されていれば、
それで満足なんだよ
たといその印字が間違いで、CDには他の演奏家の演奏が収録されていた、としても
彼は満足。
自分の認識の間違いに気付くべくもないよ

260 :
>>254
そこにバックハウスがいるからなw 古い人ならシュナーベルやケンプ、最近ならブレンデルがいる。
モノラル盤の正規のベト協を聴いてみたいのだけど・・・CDがないなあ。

261 :
途中はどうでもいいの。結果だけが大事。
万有引力の法則はリンゴの木から発見されていたとしても、
そんなことは抽象化表現とは何ら関係ない話。知ってても意味なし。
発見が具体→抽象 という帰納的プロセスを経たとしても、
その具体は抽象の一部分でしかない。
バッハからの場合は抽象→抽象のプロセスだから、
その前段階の表現を理解しないと後期は分からないだろ。
具体は単なるヒントだから、そういう話は後から誰かが考えてとってつけただけだし、
尾ひれ背びれがどんどんついてくる。宣伝のため、都合のいいように作り上げられる。
普通は具体しか人間は認識できないが、音楽性を高めれば抽象をそのまま理解できるようになる。
本を読むことではなく、物理や数学で抽象化表現を理解する能力を高めることで、
音楽も理解しやすくなると考えられる。前にバックハウスが似たようなことを言ってたようなレスがあったが、
彼の演奏を聞くと、これがそのまま当てはまる。

262 :
1行目と
5、6行目が矛盾
よし、数式だけで、
音楽を表現してみてもらおう。
ボイジャーに積んだメッセージみたいのじゃなくてな
では、どうぞ


263 :
>>261
>途中はどうでもいいの。結果だけが大事
>具体は抽象の一部分でしかない
「帰納法」においては、《前提》が真であっても《結果》が真であるとは限らないよ。
それとね、
《具体》が《抽象》の一部分なのではなくて、その逆、
《抽象》が《具体》の一部分なのですよ
>物理や数学で抽象化表現を理解する能力を高めることで、
>音楽も理解しやすくなると考えられる
音楽を理解するには、やはりまず《耳》を鍛えなくてはなりません。
バックハウスを理解するのに、物理学の理解は不要です。
バックハウスが、ベートーヴェンの残したスコアから何を抽き出し、それを肉体と楽器を通じて表現しているか、
彼が残した音源から注意深く繊細に聴き取ることのできる
《よい耳》をまず養うことです。

264 :
>結果だけが大事
なら
>(バッハからの場合は抽象→抽象のプロセスだから、)
>その前段階の表現を理解しないと後期は分からない
とはならないはずです。プロセスなんてどうでもいいなら。
>普通は具体しか人間は認識できない
そうなのでしょうか?
明治の文明開化の時期、日本人はドレミの音階が取れませんでした。
それは日本人が音楽的感性の面で劣っていたからでしょうか?
それで欧州の"抽象的な音楽"(?)を理解できなかったのでしょうか?
そもそも、日本人には抽象的に思考する能力がなかったのでしょうか?
どう考えているか、教えてほしいです

265 :
楽譜の話ができない奴にマジレスしてしまった自分を反省している。
しかし、>>261にとことん書かせてみたい気もするな。
もちろん、笑うために、だがwww

266 :
>>261
↑びょーきだね

267 :
あの〜、誰も指摘されていないようですが、バックハウス翁のあの和音の弾き方何とかなりませんかね。
和音をピタッと弾かず、わずかにずらしてアリペッジョぎみに弾くクセ。
一度気になりだすと、どうにも気になって仕方ありません。

268 :
>>267
昔はそう弾くものであったらしい。
チェンバロの時代は当然だが、それ以降も。
というわけで、作曲時の演奏習慣と伝統に忠実なわけなので、
むげに否定できない。
というか、和音をアルベッジョ気味に弾かないことに、
今日の趣味というほか根拠がない。

269 :
>>268
ショパンは「楽譜に書いていないアルペジオは絶対弾くな!!」って言ってたはず。真逆はリストか?
個人的には好きだけど。アルペジオ。

270 :
>>269
>>267の言ってるような音のずらし方は、
ショパンの言ってるような内容の範疇外だろ。
戦前のロマンティックなスタイルのピアニスト達は、
もっと明確に譜面から逸脱した装飾をした。
>>268
実際の演奏会場の音響においては非常に効果的なテクニックだったが、
間接音の少ないスタジオ録音を反復聴取するような聴取スタイルが
主流になると、邪魔なものとして忌避されるようになったんだろうね。

271 :
>>270
>間接音の少ないスタジオ録音を反復聴取するような聴取スタイルが
なるほど、録音の影響か。
これまで考えなかったけれど、説得力がある意見だと思う。
それに、新即物主義の流行も影響があったようだ。
俺自身としては、アルペッジョをかなり多用した演奏も、
そうでない演奏でも、どちらも嫌いじゃない。
演奏習慣を尊重するという視点も出て来た今では、
どちらもあって、どちらも評価されていい気がする。
もちろん、バックハウスも好きだ。

272 :
演奏家って
音楽を聴かせるタイプ
曲自体を聴かせるタイプ
解釈を聴かせるタイプ
技術を聴かせるタイプ
に分かれるんだけどこの人は音楽を聴かせることのできる
本当に数少ない演奏家だね

273 :
音楽→バックハウス
曲 →
解釈→
技術→シフラ
曲と解釈がだれか浮かばないな ご意見を

274 :
音楽は人間が作り出すもんじゃないことがよく分かる。
人間はどうしても、近視眼的な願望や妄想をもつ。
一見ゴツゴツした田舎臭い音からは、常識という外面ばかり見てる人には
反発しか生まれてこない。
人間がいかにチッポケな存在であるか、絶対的な自然の中での
本当の気持ちは個人の力ではどうにもならず、ごまかしがきかないことを分かっている。
 バックハウスもギレリスも最初に気持ちがあって、後から音ができあがる。
その気持ちは両者で異なるが、人生に対する真っ直ぐな情熱は共通。

275 :
ギレリスは聴いたことはありませんが、お話の趣旨、274さんに同意。

276 :
ギレリスはバックハウスとはある意味対照的だが、
きっとバックハウスを理解する人なら、
その中身は分かると思う。
永遠に聞かれ続けるのはほぼ間違いない。

277 :
>>274ー275

毎度おなじみの自演クンだね(笑


278 :
888 :名無しの笛の踊り:2009/06/25(木) 20:32:22 ID:/kjMfmou
ベートーヴェンソナタはほんのわずかずつではあるが、
短中期的にはだんだん聞かれにくくなる。
ベートーヴェンの音楽は田舎臭く、
斜に構えたエスプリを好む人には全く理解されない。
世の中は情熱をもつ人間に対して、段々厳しい環境になってきた。
常識や過去の因習ばかりにこだわり、
新規性や進歩性を追求する人を支援する余裕と器量は少なくなってきた。
中身が良くても外面的にダメなものは相手にされず、
中身がなくても表面的にきれいならば一気に注目され、お金が集まる。
ベートーヴェンを一生かけて追及する人が出てくるような環境ではない。
価値のない音楽家が訳の分からん評論家によって持ち上げられ、変な環境になっている。
まずバックハウスなどの音楽を理解すること、
そして少しでも、評論家にだまされずに自分の耳で
本当の音楽を求める現代の音楽家を応援することが重要。
ベトソナスレで
また、駄コメント垂れ流してるぞ…

279 :
下2行以外に

付け忘れた…

280 :
バク厨さ、
バックハウスがどんなに前々世紀のベトソナ解釈の伝統を引きずってるか、
知らないの?
ふだん聴いてて分からないの?(笑
バカか(笑
バックハウスはそのように伝統を踏襲しても素晴らしいんだよ
あんたは勘違いと思い込みの塊!

281 :
謙虚で他者に寛容で繊細で、まじめで伝統と師を尊敬して、
新しい音楽にも関心をもち、練習の鬼で実生活では控え目で、
それでいてユーモアも解したヴィルヘルム・バックハウス。
いいピアニストと思うんだけどな。

282 :
>>281同意ですだ。
死後40年を経過してもバックハウス存在感はまだまだ十分あるんだな。
彼を越えるとか、2度と彼のようなピアニストが、とか
あの時代だったからこそ、とか
もうそんな陳腐な話はいらないと思う。
遺された録音についての専門的な分析も
何度もなされてきたわけだし。
バク厨のおかしな持ち上げ方は蛇足でしかない。
それすら、ネタを生み出す影響力がいまだにある
ということでもあるのだろうが…
彼を賛美した某評論家のことは
そろそろ放念して、各々がしっかりと
聞きこんでいけばいいのでは…
おっと、これも言い古されてきたことだな
チラ裏スマソ


283 :
なんでモノラル全集、メンブラン10CDで出ないんだろう。

284 :
>ベートーヴェンの音楽は田舎臭く、
>斜に構えたエスプリを好む人には全く理解されない」
と思い込むバク厨坊の偏見は、ベトソナ中期のどの楽曲から生じたんだい?
あなたは目をつむって象を撫ぜているんだよ
ベートーヴェンという男の全体像、
ベートーヴェンのピアノソナタの本当の価値(多面的な)から
まるでほど遠い、歪んだ、昔ながらの、幼い"カリカチュア"だね


285 :
恥かきベソかき がきんちょバク厨
age

286 :
ベトソナに多面性なんかあんの?
ウィットやエスプリ、アイロニーに類する音楽性は全くないと思うけど。
かっこうや初期だって、真っ直ぐな情熱に貫かれてると思う。

287 :
多面的ではないかもしれん。
てか、一つの曲を多面的に見る、っていうことはするけどな。
32曲という数はそれだけでも、
ベートーヴェンの音楽の多様性を示しているとは言えるんじゃ…

288 :
20歳のころ、ショパンがやり切れなくなっていた時、
若きバックハウスの前奏曲集に救われた。
ベト弾きのショパン。
現在は、アラウでショパンを聴く。
バックハウス的な成果を受け止めて、
より彫りが深いショパン像を生み出している。


289 :
>>28「新しい音楽」って、どんな?

290 :
>>278=>>274
>一見ゴツゴツした田舎臭い音
ってさ、バックハウスの音をも指してる?
バックハウスのPコン聴いたことないのかな?
あの粒のそろった柔らかな音色の、どこが「ゴツゴツ」なのか、
教えてほしいぜw
バク厨の君は、いまだに実際の音源なんか放ったらかしのまま、
妄想の中で、チラシ裏相当の、出まかせな妄言を書き込んでいるな


291 :
>>290
ベトソナはちょっとな〜

292 :
BHは過去の人。生で聞けない。
それで何の鑑賞が、批評が出来るのだろうか。
バーチャルで遊べw

293 :
age
バク厨は、ひきこもり中…

294 :
バク厨くん、ひきこもってないで出ておいで

295 :
バックハウスって、欧米じゃもう過去の人だよね。
CDも日本版しかないし。
バックハウスって、すごく不思議なピアニズムをもった人で、聴けばすぐわかってしまう。
それって、演奏者としてはほんとうは失格じゃないか?
でも説得力がすごくある、どうしてなんだろう。
たぶんね、彼はいつも自分の実力より2割増を目指して弾いていたんだと思うんだ。
だから、たまに荒い。でも気にしない、かれは基本、旅芸人的な気質を持っていたはずだから。
その姿勢って、ベートーヴェンの作曲姿勢と合致していたんじゃないだろうか?
だから、ベクトルが同じ方向を向いている。これが決め手なのでは。
彼のモーツァルトも、332が素晴らしいじゃない?あれって相当モーツァルトらしくない先進的なピアノソナタだから

296 :
華麗なバク宙!
ほれぼれするぜ!

297 :
モノラルのベートーヴェン全集のCD、再発されないなあ。
しかたないのでLPの全集をiPod用にリッピングしたんだが、
やっぱチリチリと針の音が気になる。

298 :
>>295
ベトが旅芸人的なって…俺はそう思わないが…。
バックハウスは確かに一時代を代表し、また一時代の表現傾向を超え切らないところのあるピアニストだけど、
俺尊敬してる。訴えてくるもの感じる。
シュナーベルのベートーヴェンにも古いスタイルが、そこかしこに認められる。
でも俺の心を捉えて離さない魅力に満ちている。
表現者って、芸術家って、こういうものじゃないかな?

299 :
真の音楽家は音楽に命と人生をささげる。
他人が喜ぶように弾いたり、売れるように弾くことはありえない。
バックハウスの音楽が聞いてそれと分かるのは、
一つの音楽性に貫かれ、妥協してないから。
バックハウスのスタイルは古くない。
ベートーヴェンの音楽が常に新しいように、この演奏は聞かれ続ける。
全力ではあるが、自分を大きく見せたりはしない。
音楽は外面にとらわれやすいことを知っており、
禁欲的に注意深くこの外面性を排除している。
取り繕わないため、時には雑で下手くそに聞えてしまうかもしれない。
でも本当に音楽を求める人は、そういう些細な外面に囚われずに聞けることも知っており、
音楽の力を信じている。

300 :
ほら、359さんが喜んじゃったじゃない。

301 :
>>298
言い方が悪かった。
聴き手の心をつかむすべを得ている、と言うべきだった。

モーツアルトとかショパン本人は、楽譜に書かかれていなくても、ふと弾き方を崩したりして、聴衆を弾きつけたりしていたんダと思うんだ。
でもベートーヴェンはそれを許さないよね。
というよりも、彼は第一主題とか第二主題とか、どうでもいいと思っていて、
問題は展開部以降だって意識があると思うんだ。
バックハウスも、そう考えていたふしがあって、
きれいな第一主題のメロディを慈しんだりしないよね。
そういうところがベートーヴェンに似ていなくもない気がする?
その代り展開部はしっかり弾き込むじゃない?
大切なところを弾き逃してないんだな。だから多少指がほつれても聴き手は満足感がある。

それをモーツァルトやるからそっけなく聞こえちゃう。
モツ27は相当オケと絡むじゃない。そういう部分がすごく聞きごたえがあるよね。

302 :
連投すまん
>>299
こういう感想文は駄目だよ。結局あなたは何も語ってないよ。看板にもたれてるだけだよ。
古いとか古くないとか、2000年後に見れば全然意味のない話だし。
下手だとは思わないし。
あなたは辻井さんとかスティービー・ワンダーの目が見えないのを望み続けている残酷な人だよ。
公の場で評論すべきじゃない、あなたは。

303 :
バックハウスの世代のベートーヴェン解釈の特徴は、
作品の頂点を、中期あたりに持っていこうとしている点にあるんですね。
力動感等の面で、ある意味それは不当ではないけれど、
短くはない人類音楽史の観点からすると、
それは多少近視眼的に過ぎるようにも思えます。
バックハウスの後期ベトソナは、求心力が殺がれているきらいがある。
主題と主題の連関が曖昧な時がある。
老僧の境地と言えば上等に聞こえるが、
果たして、
作曲者は人生の最後で精力尽き果てていたのだろうか。
――作品111の取組みを見ると、そんなことはないことが分かります。
だいいち、これらの後期ピアノソナタの後に、
かの第九が発表され、
後期弦楽四重奏曲の傑作群がつぎつぎ生み出されるのだから。
ベートーヴェンは「枯れている」どころじゃなかったのが事実なのですね。
この理解は現代では、もはや常識になっています。
バックハウスの時代には、
同じ作曲家における、ジャンルを超えた作品の関連性についてまでは
なかなか考えられなかったし、研究されていなかった。
レコードなんて今ほど聴かれなかったし。
真摯に取り組まれた、バックハウスのベトソナは素晴らしい。
だけど同時に、そういう時代的限界を超えていないのは事実です。

304 :
>>295
日本の音楽マスコミの偏向性とそれに乗せられている愛好家の思いこみ
これが日本における(そして日本だけの…悪いとは思わないが)バク人気の源

305 :
出来るだけ雑誌とか読まないようにしてるから、
バックハウスもそこまで持囃されてるとは最初知らなかった
他にも知らない演奏家とかたくさんいるけど キニシナイ!!

306 :
>>303
バックハウスも時代の子、という事ですね。
もちろん我らも同様に、今という時代の子ですがね。
だから駄目、ということではありませんね

307 :

>>303はそういうことがあると書いてあるだけ。すぐに
いい・悪いの判断に持っていこうとする短絡こそ「駄目」

308 :
>>303
それわかる気がする。後期ソナタのバックハウスは俺も物足りない。
後期カルテットに向けて形式が曖昧になってきたからかもしれない。。
バックハウスって、ギーゼキングとかの「新即物主義」とは違うじゃない。
だから「演奏者優位」の時代のピアニストなのよ、やっぱり。
だから、それってつきつめると自分との感性との戦いなわけ。
つまり演奏において「自分の感性」が優位に立つから、
「感性に合わない作品」というものが当然出てくる。
理解は出来てるけど、共感できない、ってところなんじゃないかな?
話は少しずれるけど。
「感性に合わない作品」を舞台やレコーディングに乗せることもあるわけで。
でもそのあたりは、<<舞台芸人バックハウス>>
としての彼なりのサービス精神を感じる。
>>295で発言させてもらったように。
そのあたりに「百戦錬磨の芸人根性」を感じる
あの不可解なアッチェレランドとかがたぶんそうだよ。
「つまらない(と自分で思ってる作品)」をいかに面白く聞かせるか。
彼なりの配慮なんだと思う。
ごつごつした指での不必要な愛撫みたいな感じだけれど、
そういう部分はたぶん「人間バックハウス」を聞いているんだと思う。
そして、誤解されるのを承知で、
それは、音楽としては一級品とは言えない気がする。

309 :
バックハウスは、普通に聞けば古く聞こえる。
ステレオなどは、指の回りなど素人以下だし、
正しい折り目のついてない、アイロンのかかってないヨレヨレのスーツのようだ。
下手くそだなあ、これが第一印象のはず。頑固ジジイの冴えない演奏、が普通の感想なはず。
ところが、何度か聞いてるうちに、なぜかその本質が見えてくる。
下手くその滑り気味のところは本質と関係ないことが分かってくる。
タメを効かした起伏は、これまで誰からも聞いたことのない楽曲の核心であることが見えてくる。
ポリーニなど、最初はスゲー完璧ジャン、と思いながら、だんだん飽きてくるのとは正反対。
スーパーで売られる綺麗で煌びやかな完成品ではなく、
今そこで収穫されたばかりの泥つきの本物。

310 :
>>309
指の周りは素人以下とは思わない。
なんだろうな、技アリなテトリス見ているみたいな感じもする。
晩年になると、2つ3つ隙間とか作っちゃったりするけど、
なんだかんだ、そこもうまく利用して、クリアしちゃうみたいな。
・・テトリスはクリアないけど。

311 :
>>309
>泥つき
この表現には賛成しかねる。「収穫されたばかり」というのには賛成するが・・・
吉田秀和氏が、
「トスカニーニは『ああ、この曲はこういう音楽だったな』と思い出させてくれる」
「フルトヴェングラーは『へえ、この曲はこういう音楽にもなるんだな』と気づかせてくれる」
ってなことを書いてるが、バックハウスは前者じゃないかな? 勿論、大雑把なくくり方なのは承知の上でだが。

312 :
バックハウス本人は正しい解釈とかには関心がなかったような。もっと大きい視点でいい演奏、いい音楽を追及していた。

313 :
音の透明度が驚異的

314 :
>>309 「指の回りは素人以下」ってことはないな。
でもピアノ演奏が、メカニークだけの話でないのは事実だと思う。
W・ケンプ(フ)も、いつも指の回りが完璧な訳ではないが、
感動的な表現を聞かせる。

315 :
全盛期のバックハウスはポリーニを軽く凌駕していますが。
ショパンの練習曲全集を聞くがよい。

316 :
釣り下手

317 :
>>316
>>315ちゃうけど・・・
騙されたと思ってバックハウスのショパンエチュード集(作品10と25)聴いてみろって。
1928年頃の録音だから、一発録音の分、評点を甘く評価するべきかもだが、その必要がないほど凄まじい演奏。

318 :
テクニックはラフマニノフと同じレベル
バックハウスのショパンは実は絶妙。アンコールでよく弾いてる。本人も好きだったらしい。
バックハウスがドイツものしか弾かない武骨なピアニストなんてのは間違った見方。

319 :
ピアノ演奏史をちょっとでも紐解けば、バックハウスが元々ショパン、リスト弾きだった記述は見つかる。
(ただし日本の評論家はその辺無知)
ベートーヴェンの専門家のように仕立て上げられたのはテクもすっかり落ちてからの話

320 :
弾いて弾いて弾きまくった達人。
こんなピアニストもうでてこないだろ。
最近はちょっと売れると直ぐ後進の教育やら指揮に逃げるからな。

321 :
バックハウス。
音の本来の価値を殺していないピアニスト。
殆どのピアニストは、力学強度運動で弾き杉。
録音残ってない過去の巨匠は、音の価値は殺して無かった筈。
曲のプロポーションがそう言っている。
当たり前のことが存在しない今、より重要な価値を持っている。

322 :
バックハウスのベートーヴェン総合 その1
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1248929289/

323 :
>>321バク厨くん
>音の本来の価値を殺していない

"本来の価値"とは?
音そのものに価値はなく、価値を見出だす(見出だしたがる)
のは動物の脳でしょう。
後家にばかりその価値を認めたがるのは、あなた個別の脳(妄想・独善)。
よくやる「(後家の価値も)分からないのは初心者だ」と断定するのも、
あなたの脳の妄想・独善。
>録音残ってない過去の巨匠は

あなたが言う"過去の(演奏家)"は、いつの時代を指すの?
「過去いつの時代も」と答えるなら、勉強し直した方がいいね、
この夏休み、涼しい図書館で。
"巨匠"とはどんな演奏家を指すの?
ベートーヴェンがその始祖と言われる"ヴィルトゥオーゾ"型ピアニストを指すのであれば、
その時点であなたの妄想は破綻した。
受験勉強で基礎教養を身に着ける時間がとれないのだろうが、
それなら少し自分の無知を恥じて
謙虚になったらどうか、バク厨くんよ。

324 :
音が美しすぎる。

325 :
>>323
厨にそういう風にマジメに尋ねても無駄。聞く耳もたず。
自分流に訳の分からない無意味を連ねるだけしかできないから。
読むとたしかにイライラするけど、それにつられて
マジに書きこんでもムダ。もーこいつバイ菌

326 :
バックハウスのことならこのスレで思い切り語ってくれ!!
age!!

327 :
バックハウスはベートーヴェンの奏法の正式な伝承者とかいわれるけど
そもそも、ツェルニーはろくな奏者でも作曲家でもないし、
リストはどうみてもベートーベンと真逆だし。
(リストはとベートーベンの接点はない。)
ダルベールはバックハウスを短時間しか教えてないし
バックハウスのテクニックは、大半は自己修練だったらしく、
系譜とかはあてはまらない。
バックハウスは作品にもピアノにも真摯に接し続けて70年。
その修練と経験から得られた音楽こそがバックハウスの神髄で、
歴史だの伝統だの解釈だのを持ちだして
バックハウス評するのは的を射てないのもほどがある。

328 :
今は昔の演奏ですよ

329 :
バックハウス>>>>今の演奏

330 :
いつまでも過去にばかりしがみついているといろいろと機会を逃すし他人からも笑われますぞ?
バク厨君がどんなに願ってももはや後家のソックリさんさえ現れはせんでしょう。
一般に無い物ねだりは根性が悪いと言われます。あきらめなさい。

331 :
>バックハウスのテクニックは、大半は自己修練だったらしく、
>系譜とかはあてはまらない。
>バックハウスは作品にもピアノにも真摯に接し続けて70年。
>その修練と経験から得られた音楽こそがバックハウスの神髄で、
>歴史だの伝統だの解釈だのを持ちだして
やはりそうだったのか。
オーソドックスでありながら、誰の音とも似ていない。
音楽は自己の音楽性にしか眠っていないことをちゃんと分かってたんだな。
最近の演奏家はこれと真逆なのが多すぎる。
教師に言われるがまま弾いてるのであろう演奏が多く、
自分の音楽性をためすことなく、軽々しい音を出す。
自己との葛藤はほとんど感じられない音楽が多すぎる。
ベートーヴェン・ショパン・ブラームスは本当に人類の財産だ。
しかし、ショパンはなぜかスルーされてる。
ショパン演奏の歴史は、ショパンの楽曲の誤解の歴史だ。
エチュードはかなり正しいショパンの答えを提示してくれた。

332 :
>>327
>>331
1823年にリストはベートーヴェンと会っているので接点はある。
チェルニーはベートーヴェンが賞賛して信頼したピアニスト、教師。
というか、バックハウスは普通にライプツィヒに学んだので、ライプツィヒ楽派と思われ。
ピアノ演奏の保守的な一派に属するわけだ。
>>328
>>330
とはいうものも、バックハウスを過去の演奏と決めつける動きには賛成できない。

333 :
>>323
俺にとって、バックハウスの中期ベトソナは面白い。
後期もよく考えられた演奏だ、と思う。が、
余りに自分の老境に重ねすぎて解釈している。
本来の後期ベートーヴェンはもっと違うように思う。

334 :
>>332
リストはベートーヴェンの前で演奏して褒められたと言ってるけど、
どうやら嘘らしいぞ。
ツェルニーはろくな作品ないし(練習曲・・・)
ベートーヴェンについても自分に都合のいいような記述を残しまくってる。

335 :
>>334
なるほど、ベートーヴェンがコンサートに出席したかどうかは否定説があるんだね。
教えてくれてありがとう。
ただ、シンドラーが信用できない今、ツェルニー信用するしかないだろうとは思うな。
というか、ツェルニーも信用できないなら、ベートーヴェンについて信用できることはほとんどない罠。
当時の演奏様式にしたがった演奏など、夢のまた夢になってしまう。

336 :
というわけで、ツェルニーとリストがベートーヴェンと同じ時代に、代表的な音楽家として生きて、
その時代様式を知りつくしていたことは、やはり重視されても良いと思う。
>>333
音楽にしばしば叙情性を重視するような指示があるから、
バックハウスはそれを尊重したのだと個人的には思っている。

337 :
ベートーヴェンの4番協奏曲について(インタビュー映像から)
曲についてはギリシャ神話にたとえて文学的に説明している。
(冒頭のソロを弾いてから)
これはとても素晴らしい初めのテーマです。
毎日これを弾き理想の形を追い求めてきました。
時々「どうやら近くまで来たのではないか」と思いました。
しかし、私が始める前に指揮者が違う振り方をすると理想は消えてしまいます。
すると私はまず自分を落ち着かせます。
「ちゃんと弾ける。私はついている」と。
そして出来る限り上手に弾く責任があります。
私は老いていくばかりです。
いつか弾けなくなる日が来ます。
だから私は大勢の思い出になるように
コンサートに来た人々が「美しい」と言ってくれるように
責任を持ってこの協奏曲を演奏しています。

338 :
>>331>自己との葛藤はほとんど感じられない音楽が多すぎる
音楽は抽象的でなきゃダメ、っていう
いつもの主張は
どこに置き忘れたのw?

339 :
>毎日これを弾き理想の形を追い求めてきました。
最近の音楽家で、これだけ妥協のない姿勢が口だけじゃなくて音に現れている
ピアニストがいるだろうか。
>時々「どうやら近くまで来たのではないか」と思いました。
自分の好みだけで弾く中途半端が多すぎる。絶対的な特異点に近づくように
弾かれなければならない。あくまで自然に、かつ理性をもって。
>私は老いていくばかりです。
>いつか弾けなくなる日が来ます。
これ以上の言葉はないだろう。
爺さんになってヨボヨボになっているのに、
なぜか周りが宗教指導者のように持ち上げてしまう滑稽さ。特に指揮者に多い。
ベートーヴェンはある時を境に力は衰える。これを分かっている人は実は少ないように思う。
人生を重ねるごとに芸が深くなる、などと意味不明な怪しい発言が多い。

340 :
>>339
>人生を重ねるごとに芸が深くなる、などと意味不明な怪しい発言が多い。
>ベートーヴェンはある時を境に力は衰える。
まちがえていないか?
85歳になってもとんでもなく偉大な演奏をしたピアニストの話だぞ。

341 :
スポーツと同じで、個々の選手によっても最盛期は違うし、
また競技(楽曲)によっても最盛期は違う。
体操なら10代だが、ゴルフは若いから良いわけではない。
経験というよりも、認識能力や、強くあるべき筋肉、弱くあるべき筋肉があるから。
バックハウスのステレオは、肉体面では明らかに衰えている。
ゴルフで言えば飛距離といったところか。
しかしながら、ベートーヴェンの表現力は決して衰えてない。
モノラルよりも、スコアは良くなっていると思われる。
ケンプの晩年の人気は、バックハウスの人気とは大きく異なる。
枯れた味わい、伝統芸を見ているのであって、ベートーヴェンとしての力が上がったわけではない。
バックハウスの場合、85歳であることと、偉大さは関係しない。
あくまでの音の中身が偉大なのであって、努力を続けてたどり着いた人生の時点が85年目だったというだけ。

342 :
>>341
つまり、力が落ちてないだろ。
自分の発言といかに矛盾するか、下の発言を良く読みかえしてみるといいさ。
>>339
>>ベートーヴェンはある時を境に力は衰える。

343 :
バックハウスはバッハもいいんだよな・・。
平均律を録音して欲しかったものだ。

344 :
数学者も物理学者も基本的には力は衰えるんだ。
スポーツしかり。
ごくまれに高齢でも突出した力を出すものもいるが、
絶対的な自然の摂理として、自然を扱う分野では、その能力は落ちる。
宗教家の場合には、死ぬ間際が最も影響力が高くなる場合が多い。
これは、受け取る側が精神的な影響を受けるから。
指揮者の場合には少なからずこれを使っている。
ベートーヴェンとバッハの楽曲が絶対的で自然の摂理に基づいており、
人間の持つその表現能力は、願望と一切関係なく衰えるものであることは、
命をかけて一生追い続けている者にとっては認め難いはずだ。
人間の理想物語を排して、その真を見出したこと自体が並ではない。
ロマン派に逃げずに古典・絶対性を追いかけた音楽家はほとんどいない。
形だけベートーヴェンを弾いたとしても、単に自分で勝手に曲げて音楽を変えてしまう。
こういう人間は、短期的人気や売り上げといった上辺を極端に嫌ったはずだ。
それは古典作曲家自体も全く同じだったと推察される。

345 :
>>344
だから、君の言うご大層な「絶対的な真理」を裏切った顕著な例が、ヴィルヘルム・バックハウス教授だろ。

346 :
>>343
バックハウスのバッハは少々ぶとぶとしすぎ。
それよりモーツァルトなんかは、ほんと、しみじみとした
味わいがありますねえ。同じ曲ばかり弾いているけれど。

347 :
いいじゃないか。
演奏家は好きな曲を弾けばいい。

348 :
>>344
すまん、あまり君にはバックハウスを語って欲しくない。

349 :
        /  \
       /─  ─ \
     / ⌒  ⌒  \     
     |  ,ノ(、_,   )ヽ  |
      \  トェェェイ   /   
       /_ ヽニソ,  く

350 :
バックハウスの伝記なのだが、イタリア語のものがあるのは知っている。
しかし、委細を尽くした伝記がドイツ語か英語かで欲しいのだが、
今回のケルンの資料館崩壊に伴う、バックハウス関係記録消失騒動の結果がよくわからない。
場合によっては、バックハウスの伝記研究が不可能になるだけに、資料が救われて欲しいのだが。

351 :
>>337
>これはとても素晴らしい初めのテーマです。
>毎日これを弾き理想の形を追い求めてきました。
>時々「どうやら近くまで来たのではないか」と思いました
すごい言葉だな・・・ あんなの俺でも弾けそうな単純なフレーズなのに、それを何十年も追い求めて、最近やっと・・・か。

352 :
>>339
47歳で人生をまっとしたベートーヴェンに対して、
バックハウスはそれより40年近く長生きして、85歳まで生きたんだ。
それは最低限、念頭に置いてカキコんで欲しいな。
いまバックハウスのベトソナ「悲愴」を、
1928年(44歳)と1960年(76歳)の2つの録音で聴き比べていた。
流れが自然でしなやかな前者。
後者は遥かに神妙な表情が浮かぶ。
指がもつれがちになる。
それと、老大家としての責任感があるのか、多少の緊張があるね。
同じ時期でも、ライヴを聴くと、バックハウスはもっと自由に弾いている。
今日は若いバックハウスの抒情性を(再)発見して嬉しくなったよ。
俺なんか、よっぽどグルダとの近縁性すら覚えた。
…というか、グルダ登場時に沸き返ったウィーンっ子たちの歓喜・歓迎の気持ちが、
この若きバックハウスの演奏を通してありありと想像された。
きっかけを作ってくれたバク厨くん、ありがとう。

353 :
>>343
1966年ザルツブルク音楽祭での記録(ORFEO)に
2曲、平均律残してる(若い時の録音もある)。
難しいこと、楽曲構造の分析とかに重きを置かない、
力の抜けた、軽快な演奏。爽やかでいいね。
バックハウスは日頃から自宅でバッハ弾いてた、と思うな。
このCDでは、バッハに続けて、モーツァルト2曲、ベートーヴェン2曲(最後は作品111)と続く。
バックハウスのファンなら必需の録音。
スタジオ録音しか聴いていないと、おかしな偏見や歪んだイメージに毒されるよ、
>>バク厨くん

354 :
来日演奏のアンコール(ショパンのみ)もいいね。

355 :
あの音楽は、間違いなく相当バッハ弾いてる。
下手すると、半分ぐらい弾いてた可能性がある。
ベートーヴェンの和声解釈からすると、バッハの多声音楽をがっしり体得してから弾かれている。
ウィーンのフニャフニャの誰かさんとかは、モツの影響を受けすぎなのか、
この辺の深さが全く違う。

356 :
>>355
いや、バックハウスは君が空想するように
バッハ→モーツァルト→ベートーヴェン
と進んだわけ
じゃないよ。
バックハウスの演奏を時系列に沿って聴き込めば、
彼の芸術家としての成熟が辿れる。
彼は、はじめから、晩年のようなピアニストだったんじゃない(当たり前かw)。
若い時のバッハは、どうもまじめな作品は固くて、ガチガチしてるし、
ルカが編曲したクリスマス・オラトリオからの一曲なんか、
"鍵盤の獅子王"時代そのままに、
大衆受けする選曲だし演奏だよ
別にそれでいいじゃないか!

357 :
>>352
お前はベートーヴェンの生没年も知らんのか。
あるいは繰り下がりもできん知的(ry

358 :
最盛期のショパンも知らずにマジでバックハウス語ってるのが笑える

359 :
ここは生きのいい新参の方々も多いのか?
>>355にマトモに突っ込んでいくあたり
勇猛果敢だな。

360 :
バックハウスは練習はスケールとバッハを良く弾くと言っていた。

361 :
>>357
ほんとだ。致命的。スマソ。寝起きの一発目で寝ぼけとるわorz
ベートーヴェンは57で死去。
バックハウスは85で死去。

362 :
>>355は最近現れた新型バク厨だよ。気を付けて。

363 :
バックハウスのキャリアは70年。
最盛期には一年間に100回の演奏会をこなしたそうだ。
教職にも殆どつかず、演奏活動に邁進。
すぐにマスターコースを開いたり、コンクールしたり、
本を書いたり指揮をしたりする最近のピアニストとは芸への取り組みの次元が違う。
弾いて弾いて弾きまくることで得た究極の脱力と絶妙の間合い。
机で勉強したり、他のことにかまけていては絶対に到達できない至高の技。

364 :
バックハウスは、音楽抜きにして、脱力だけでもすごい。
おそらく天性のものでなく、努力で体得していったんだろう。
バレンボイムみたいに、多分そんなに才能のあるタイプではなかったんじゃないかな。
ベートーヴェンもバックハウスも研究なんかできないんだよ。
楽曲はそこにある。何百円かで買える。これが全てなんだよ。
そこでまた、直筆譜がどうの、指示記号がどうのこうの言う奴。
また隙あらば、楽曲と関係しない手紙やら口伝を信じちゃう奴。
テレビや新聞で言われたからといって、正しくなるわけではないんだよ。
バックハウスもスコアに縛られるオタクではなく、
基本を大事にしつつ、自己の表現力を絶えず向上させる努力を
惜しまなかった職人。全部が全部、指示記号と完全に一致してるわけではない。

365 :
下3行同意
ペダリングなんか結構自由。

366 :
>>364
和音とか勝手に分散にしてるしね。
あとアンコール弾く前に、ちろちろ関係ない音階やったり。
演奏家として舞台パフォーマンス的な要素も考えてるよね。
小粋だよ。
まあ達人という言葉が一番似合うな。

367 :
> あとアンコール弾く前に、ちろちろ関係ない音階やったり
彼だけではないよ。
リパッティなんかもしてる。

368 :
あいまいな音は一切ない。
外面的には冷たさを感じるほど明確に弾かれているのに、
ゆっくりとじわじわ心の奥底から伝わる熱さがある。
こういう音楽はこれまでに存在しない。
これは間違いだろう、と誰もが思っていると、
後になってそうだったのか、という瞬間がいくつもある。
教師に言われたまま弾いてるうちは、こんな斬新で革新的な解釈は永遠に出てこない。
後期の演奏は、楽曲同様、かなり分かりにくい。
そっけなさが最も近い表現だが、そうでなければならない理由・理性が存在するのだ。
常識にとらわれずに、長い時間をかけて積み上げてきた音楽。
無駄をそぎ落とし、骨格のみを残した演奏になっている。

369 :
>>368のバク厨ってさ、
「YOSHIKI(Xジャパン)・スレ」で人気のヨシキ・ラブ嬢と
血縁関係あるの〜?
なんか最近、神レス多くて、そっくりよ。笑えるw
毎度ありがとね(笑

370 :
>>368
@「そっけなさが最も近い表現」という誤った記述を、
「そっけない」という語句を用いて正しいものに訂正せよ。
A…理由・理性… の並置  
 「理由」と書いてみたら、おお、ついでに「理」のつく熟語をもう一つ使って
 作文をしてみよう(と思った小学校高学年)のだな。推敲不足。
 ここは「必然性」。
 「理由」は何だと考えるか。50字以内で述べよ。
 また、その「理由」は、楽曲に当初から備わっているのか
 演奏者側に存在するのかを端的に述べよ。
Bここで使われた「常識」の指す内容を 50字前後でまとめよ。
C無駄をそぎ落とし、骨格のみを残した…
 骨格以外を「無駄」とした意図を50字前後でまとめよ。
 ただし、筋肉、皮膚、頭部器官、等の語句を必ず含めよ。
思いつきで「それらしい」抽象的な言葉並べ立てるのいい加減やめれ。
自分でもくだらないと思ってるくせに…。

でもスルーすんなよ。

371 :
D>無駄をそぎ落とし、骨格のみを残した演奏になっている。
 「骨格」とは具体的に何を示すのか。
 箇条書きで列挙し、それらが骨格と称するにふさわしいものであることを
 住人に納得のいくよう詳述せよ。
 さらに、今後予想される住人の突っ込みに誠実に対応せよ。
 お前の文章がもっともムダだ。
 スレ本来の趣旨にもどったわけだが、お前には本スレを崩壊させた責任の一端を
取ってもらう。

372 :
@「そっけなさが最も近い表現」という誤った記述を、
「そっけない」という語句を用いて正しいものに訂正せよ。
これまでにそういう感想が多いでしょ。
普通思い入れが強く弾かれる所も、スッと冷たく弾かれる。
A…理由・理性… の並置  
 「理由」と書いてみたら、おお、ついでに「理」のつく熟語をもう一つ使って
 作文をしてみよう(と思った小学校高学年)のだな。推敲不足。
 ここは「必然性」。
必然性は人間が介在しない言葉でしょ。
そうじゃなくて、理はサイエンスのことであって、
抽象化表現は人間の発見を通じて行われる。
結果→考察という過程を通じて真であることが担保される。
この過程のないまま、好きなように弾かれるのが、大部分の人の弾き方だということ。
 「理由」は何だと考えるか。50字以内で述べよ。
 また、その「理由」は、楽曲に当初から備わっているのか
 演奏者側に存在するのかを端的に述べよ。
楽曲に備わってるから傑作なんだよ。
それを演奏者の力で抽出する。
楽曲を時間で規定したのが楽譜。
これは抽象だから、物理的にその時間通りに弾くことを示していない。

373 :
Bここで使われた「常識」の指す内容を 50字前後でまとめよ。
フォルテだから、この大きさ。sfだからこの強さ。
ここはペダルって書いてあるからペダル。
先生が言ったから、昔からそう弾かれてるから、これは伝統芸能で通用するやり方であって、
サイエンスではこのアプローチはいけない。
感情という抽象を通じて、自分で音にする膨大な労力がいる。
C無駄をそぎ落とし、骨格のみを残した…
 骨格以外を「無駄」とした意図を50字前後でまとめよ。
 ただし、筋肉、皮膚、頭部器官、等の語句を必ず含めよ。
外面を取り繕うと、中身が素晴らしく見えてしまうという事実がある。
パッケージだけ高級感のあるものにかえると、
その商品は高級なものに見えてくる。
日本製や日本産というだけで、値段が高くなる。
ステレオは、滑ってるところが随所に見られる。不良品といってもよい。
滑ってるか滑ってないかというのは、やはり外面なんだな。
その中身、楽曲の解釈を買うのであって、その価値は十分すぎるほどある。

374 :
>>372
レスありがとう。
@
「冷たい外観、弾き方」 → に対置されるべき結論がない。
得意の論法 というか 君の常套句のようだが。
〜ない   と否定形で終わるだけ。結論を出せないから何回も書き込みが続く。
A
必然性は人間の介在を否定しない。理はサイエンスではない。
解釈する奏者にも「考察」「抽出」し、「判断する」ための「理由」は
存在する。楽譜はあくまでも「判断」「演奏」の手がかり。
バックハウスとベートーヴェンの結びつきは理想の一つであるとは思うが。
論理の破綻:楽曲を時間で規定したのが楽譜。
これは抽象だから、物理的にその時間通りに弾くことを示していない。
※「これ」は 「楽譜」 でいいんだな?
 「その時間」は 「楽譜によって規定された時間」でいいんだな?
おかしいだろ?
楽曲を時間で規定したなら「物理的」な時間通り弾け ということだろ?
それとも「抽象の時間」があるのか?哲学的問答は御免だぜ。
あらかじめ言っておかないと、何でもありにされそうだからな。既になっているか…。

375 :
B
>先生が言ったから
>昔からそう弾かれてるから、これは伝統芸能で通用するやり方であって、…
伝統芸能がどれほど厳しいものかご存じではあるまい。
先生?
師についた経験も伝統芸能もやったことないのにご大層なこと抜かすんじゃない。
こういう無意味な比較やステレオタイプから抜け出せ。
>伝統芸能で通用するやり方
覚えておきなよ。
バックハウスと伝統芸能を比較しても仕方がない。それぞれの伝承者に失礼千万。
バックハウスにもピアニストとして大成するための過程がある。
技巧の老化だって過程の一部。
条件によって演奏(の仕方やアプローチ)なんて変わっていくもんだけどな。
音楽はサイエンスではないし、時間芸術だ。
>感情という抽象を通じて、自分で音にする膨大な労力がいる。
当たり前だな。
自分は駄文を弄するだけで、音にするための労など全くしていないだろうが。
お前さんが涼しい顔で、人を見下すような物言いをしている間に
バックハウスを含む多くの人々の努力を考えてみるんだな。
君はバックハウスを見損なっているよ。


PS.君の感情も抽象なんだな。

376 :
C答えになっていないが、Dを待つことにします。
指示語、代名詞が文のリズムを整えるためなのか、不用意に使われていて
結局何が言いたいのか分かりませんな。
××としての○○ △△という□□ など異質なものを結びつけたがるようだが、
無理が多すぎ。スレの人々を混乱させるのが狙いなら達成されていることにはなる。
お前程度の文章力でバックハウスを論じたり他のピアニストを愚弄するのはそろそろおしまいにしたら?おこがましいにもほどがあるのでは?
君へのアンチレスの辛辣さは、翻ってバックハウスにも向かっていることを反省した方がいい。
自分のレスを全部並べ、それに対する批判を対応させてみたら?
どれだけ支離滅裂か自覚できるだろう。

377 :
>※「これ」は 「楽譜」 でいいんだな?
> 「その時間」は 「楽譜によって規定された時間」でいいんだな?
>おかしいだろ?
>楽曲を時間で規定したなら「物理的」な時間通り弾け ということだろ?
>それとも「抽象の時間」があるのか?哲学的問答は御免だぜ。
>あらかじめ言っておかないと、何でもありにされそうだからな。既になっているか…。
自由落下運動は y=1/2gt^2 だけど、物が落ちるときには、
実際にはこの方程式には従わないんだよ。物を落ちる様を抽象的に表現したものであって、
摩擦がない真空中ではこれに近いが、物体の運動はこれとずれる。
ここに数字を入れれば、そのまま答えが出るわけではないんだよ。物が落ちることの理解が必要。
sfも強く弾かれることで強い感情を示しているが、
その場所によって弾かれ方は違う。
その楽曲が全体の中で持つ意味を理解して弾かれないといけないし、
バックハウスのスタジオは、その本質的な意味を理解して弾かれている。ペダルしかり。

378 :
釣ってるのか、煽っているのか…
打健は落下運動ではない。
馬鹿も休み休み言え

379 :
お前が書いたのは、楽器演奏の初歩。
それこそ「先生」に習っているレベルのガキでも実践している。
プロ中のプロのバックハウスに向かってよくもまあ…。
お前が強弱記号しか理解できず音楽表現のごく表層をしか(ry
Dに早く答えてやれ
長々と引用してあるのに、全く答えが書いてない。
日本語大丈夫?

380 :
バックハウスのベートーヴェンは、伝統芸能の凝縮ではない。
再現芸術ではない。理性的に考えれば、自明だと思うんだがなあ。
別に中世のヨーロッパ文化とは何の関係もないんだよ。
偉い人が何を言おうが、大好きな手紙が出てこようが、
楽曲の解釈には何ら影響しない。
ポイントは、友達だろうが親戚だろうが、また本人が言ったことであっても、
言語で具体的に表現されたものは全て同じ扱い。
バックハウスがすごいのは、その楽曲の意味を深く理解していること。
気ままに好き勝手に変えることはありえない。
自由落下の方程式は、物体の運動を古典的に表現したもの。
人間の観察・主観で結果は変わらない。
古典音楽も、人間の基本的感情を抽象化したもの。これも人間の主観で変化しない。
どう考えても、ベートーヴェンはこの辺の古典力学や宇宙物理学の概念を理解していたとしか
思えないような作曲法だと思う。物理学者が現実に合わせるために定数や変数の項を加えるように、
ほんのわずかな音符を妥協せずに追求することで、楽曲全体が真実に近づくように書かれている。
バックハウスの音楽も、その楽曲の意味をとことん追求した解釈になっている。

381 :
>>380
きみ、芸術表現に勤しんだことないでしょ?

382 :
再現芸術でないとすればいったい何?
キミはいつも結論がない。怖くてかけない?
上の方にあったのは時間芸術。
きみは何をもってバックハウスの素晴らしさに気づいたのか?
CDのビット?LPの溝?
再生されたものだろ?
ベートーベンもバックハウスも虚空から生まれ何の努力もせずに偉業を為したのでないことは
君の理性をもってしてもわからないのかな?
後半はただの美辞麗句の行進。
読むだに赤面を禁じ得ない。
政治家の甘言にすらおとる。
ベートーベン、バックハウスをはじめ
全ての音楽に関わる人々を愚弄するのか目的ならば、すぐに止めるがいい。


383 :
ベトピア関連スレでは結局ここがまだ一番マシか...

384 :
バク厨が出現しない限り平和は保たれるであろう
(出現したらその限りではない)

385 :
自分(とその論)を「理性的」という語で美化・正当化するのも笑止千万。
君の話には具体性と結論がない。
抽象的な言葉を並べるだけなら、続きは宗教板にでも行ってやってくれ。

386 :
音楽を言語・具体で表現することはできないので、
音楽について表現するしかない。
本質を言語で伝えられないので、読み手のイメージ(連想力)を使うしかない。
否定することで集合の範囲を狭めることができる。
ピアノソナタは人間の観察に依存しない古典であること。
発見に時間的意味は存在しない。いつ発見・発明しても同じ。
一方、宗教や政治は時間・歴史と独立には存在しない。
こうしたことは自明だが、そんなことはどうでもよく、
ベートーヴェンの解釈が正しくされているかどうかが重要。
その際に、こうした自然と人間、文学芸術と科学の関係を
誤解したまま音を聞いても、心的表現を誤解して受け取る可能性が高い。
バックハウスが厳しいのは、冷たい人だからではなく、こうした背景が分かってれば
あの解釈になるのは必然なのである。

387 :
>ベートーヴェンの解釈が正しくされているかどうかが重要。
で、それとバックハウスに何の関係が?

388 :
意外に早いレス感謝します。
でもな…最初の文から崩壊してるよ。
文章の辻褄が合わないことで幾つか指摘を受けているはずだが、
いっこうに回答がない。不誠実きわまりない。
自らの過ちを正さないものが、他人に
「○○○○ない。」
と否定を押しつけてもまともに取り合ってはもらえまい。
>本質を言語で伝えられないので、読み手のイメージ(連想力)を使うしかない
いいや、君は「本質」を濫用している。「本質」のイメージ喚起など全くできていない。
>否定することで集合の範囲を狭めることができる。
一つの結論を伝えるために、いくつ否定を続けるつもりか?
科学を持ち出す割には、結論を出せないのは一体どういう思考をしているのか?
問いつめられた末に苦し紛れの屁理屈をこねるのはいい大人ではない。
言葉の端々に受け手を小馬鹿にした態度が感じられ、
それでは何ら受け入れてもらえないのだ。気の毒だが仕方ない。
ここは言葉で語る場だから、無理と思うなら最初からやらないことだ。
トイレ以外で排泄行為をしないことを心がけるのと同じだ。
共通の認識を図るために「楽譜」というものが存在する。理性的に考えれば自明のことだ。
具体性を欠くのは論拠となる楽曲の該当箇所を示せないことによる。
君の問題は2つ。
(1)結論を欠いていること (2)楽譜に依拠した論述ができていないこと
まだ
 音楽を知らないこと
 ピアノ演奏に関する実践・実体験が著しく乏しいこと
 独りよがりで読み手を蔑ろにしていること
>>380へのレスは後ほど。

389 :
こんな糞会話、バックハウスがみたら、
しっかり働いてまじめに生活しなさい」と
たしなめられるぞ。

390 :
ごめんなさい
しかし、承知の上です。

391 :
惜しい!
IDがもうすこしでHMVに揃うところ!

392 :
昨日寝る前にモーツァルトのピアノ協奏曲27番を聴いた。
これは素晴らしい。ところどころのユーモラスさが、あのクソマジメなバックハウスのピアノかと思うと、妙に微笑ましい。

393 :
なんか、アンチ・バックハウスが猛烈に狂いまくって暴れちゃってますが
全スレみたところ、結局どういう理由でなぜバックハウスを否定するのかが
よくわからなかった 汗
そんな暴言だけの羅列では、
「クラシックについては何も知らなくて、ただ単に荒らしたかっただけなのかなあ・・・」
って思っちゃいますけど。。
そこまで自信おありなら・・・
語ってくださいよ。なぜバックハウスがそんなにゴミなのか、そして誰ならピアニストとして許せるのかを。
私は、アンチの人々の考えに興味があるんです。。

394 :
>>392
ベト協もじっくり聴いてみ。バク吉はじめ随分多くの人が
バックハウスに偏狭なイメージを抱いている過ちに気付くよ

395 :
どのbeetpc?かのイッセルシュテットか?

396 :
レスとスレ間違えてないか?
意味不明なバク厨がキライなだけだろw
バックハウスを貶しているレスってどれ?

397 :
>>394
ベト協は頻繁に聴く。モーツァルト(特に27番)はあまり聴かなかったから、改めて聴いて感想を書いてみた。
ベト協、バックハウスならやっぱり4番。あと1番もいい。5番はあまり好きじゃない。
>>395
>beetpc
なんの事かと思った。イッセルシュテットとVPOとの録音だと、ピアノの音が小さいのが残念。

398 :
イッセルシュテットの全集は録音がいまいち・・・。デッカにしてはもったいない。
クラウスの旧録音のほうがいい。
5番はライブ録音が他にも沢山あるし、
4番なら映像(ベーム・ウィーン響)が断然いい。
他にはシューマンの協奏曲もいいね。枯淡の境地。

399 :
ここで重要なのは単なる言葉遊びではなく、音楽の未来がどうあるべきかということ。
若手の才能が何の理由もなく消えたのを何度か見た。
海外での業績が足りないとか、師匠が有名でないとか、 どうせそんな理由だろう。
海外コンクールで一位になると、そのまま鵜呑みにする。突然チケットが完売になる。
特に身体的特徴という分かりやすい外見があるとさらに注目される。
関係者でない一人ひとりの人間が、周囲に影響されずにしっかり発言し、
自分の音楽性を信じてホールに行ったりCDを買うことでしか、絶対に解決しない。
そうでなければ、海外で認められたら一流、そうでなかったら2流という訳の分からん流れは続くし、
その流れはさらに酷くなっているように思う。
さらに、評論家が雑誌で持ち上げたものしか残らなくなってしまう。
人々の中に、ソナタが伝統芸能だという気持ちがどこかにあることも一因。
海外の人が一位に選んだとか、先生が有名とか、
何の関係もないことに影響されてしまうことが最も大きな悪弊を生む。
ベートーヴェンの人生がどうの、楽器がどうの言うのも基本的には同じ。
楽曲の読みよりも、何ら関係しない過去の蒸し返しの方で評価してしまう。
一人ひとりの本心ではなく、わざわざビジネスに巻き込まれ、
彼らの意向に加担することになっているのは、どういう了見なのか。
こうした場所は、この流れを止めるための大きな機会となり得る。
バックハウスを正しく評価するためにも、言葉にだまされない本質理解が何よりも重要になる。

400 :
>バックハウスを正しく評価するためにも、言葉にだまされない本質理解が何よりも重要になる。
天に吐いた唾であろう。いずれ自分に返ってくる。

401 :
>>399
これだけ長い駄文が吐ける貴様の汚らしい言葉になど誰がダマされると思う?ふざけんな!

402 :
言葉に騙されないで と言いつつ、駄文を弄するという矛盾…
真ん中あたりなんかバックハウスにだって当てはまること。
自分で勝手に礼賛しでいいから、これ以上虚しい言葉で
バックハウス貶めるのは止めてくれ

403 :
>>399
バク虫って以前
「コンクールで爆破臼はバルトークに勝った。だから偉い」
って主張してたよね。
また、一晩寝たら考え変わったの?(笑)

404 :
>>399
楽器選択の総意を完全否定しては、
バックハウスは肯定できないね?

405 :
×総意
○創意

406 :
その身体的特徴のみで
アラウやシフを否定するのもバク虫(>>399)の癖

407 :
アラウを南米チョビ髭土人、シフをブルドッグとするバク厨さんは、>>399とはまた別人ですよ!

408 :
>>399は屁理屈系バク厨
彼の「精神性」スレでの書き込み
167 :名無しの笛の踊り:2009/07/10(金) 22:45:37 ID:7S+oLHHx
演歌や浪曲で人に涙させるのと、
バッハやベートーヴェンで心動かすのは異なること、正反対であることに注意。
前者は懐メロ。自分がその状態に置き換わること、
想像力で悲しくなる。映画と同じ。
後者は別に具体的意味があるわけではない。
音楽能力の問題。幼少であっても感じる能力があれば感動できる。
173 :名無しの笛の踊り:2009/07/11(土) 02:11:36 ID:9kX+7B/2
懐メロはその時代の思い出し。究極のロマン派音楽といえば分かりやすい。
演歌もそうだが、その土地や時代や文化が色濃く反映されないといけない。
演歌なら、普通田舎の素朴な生活や貧しい暮らし。美しい自然。
音から風景が浮かぶようなロマン派志向。音→風景→涙。
その地域や文化や自然を知らないと中身はわからない。逆に、そうならば誰にでも分かる。
古典音楽は地域・時代・文化と関連しない。
別に特定の情景を描いてるわけではない。音→普遍的感情。
人種や国籍によらず理解可能だが、全員が理解できるわけではない。
音楽性という能力に依存する。
意味不明 とか 頓珍漢 とかの指摘を受けている。

409 :
>>399
バックハウスファンとして、君は迷惑だよ。
君の発言は意見というより、夢精だがな。

410 :
>>399
正直に自分の意見を吐いているのか、それとも煽っているのか。
いや、この人物が正当だと考えて一生懸命になって書いていることを
冷静に読めば彼の心境が分かる。
それは単に数少ない覚えたての言葉を使おうと不器用に試みる厨房の自己満足。
もう二度と真面目に考えてやる必要はない。馬鹿の寝言。
君に言いたい。
もっと勉強してから書き込みなさい。

411 :
バク虫は精神を病む患者。やり場のない攻撃衝動をここにぶつけてるだけなんですよ。
趣味も交友関係もない。糞スレ立てて粘着するしか芸がない。コテで登場するスレもあります。
寂しくて退屈で仕方がない。構って欲しい子供です。自演で正反対の意見書くとか偽装もしてます。
構わないで無視するのが最良の対策です。奴は入院歴があり薬を常用する本物の病人です。
相手にすることが馬鹿げてます。

412 :
>>411 確かに、"病人"だと仮定すれば、
説明つく点多数。

413 :
やっぱりそうか。

414 :
バク虫は初期のこういうの知ってるのかな?
ちなみにベトは一曲も入ってない
http://www.amazon.co.jp/dp/B0000542HD

415 :
>>414
1927年に悲愴を録音しているけど、抜けてるね。

416 :
1927年は電気録音時代だからね

417 :
>>352ー353で、
その40代半ばのベトソナ「悲愴」のレポを書いた者です。
円熟期の(アナログ・デジタル2種類の)スタジオ録音とはまた随分違った趣の、
若い壮年期の演奏で、私は大好きです。
バックハウスを論じたいのなら、
バク厨くんは、ぜひ入手して、その後で語るべきです。
そうでないと、何かにつけひどく思い違いしやすいタイプのあなたは、
これまでのどのレスにも見られるように、
思い違いした以降の誤った固定観念を修正できないまま
軌道を外れていくからです

418 :
よく”一流好み”の人がいるが、それはつまりただ世間の、
他人の評価を鵜呑みにしてありがたがってることだろう。
誰がなんと言おうと、三流だろうが五流だろうが、自分のいいと思うものはいい、
という態度を貫かなければ、”ほんもの”なんかわかりゃしないよ。
一流だから知りたい、好きになりたいなんていう、さもしい根性をもたずに、
自分のほんとうに感動する人間を探し、つかまえるんだね。

419 :
最後2行同意
うろ覚えでスマンが、
いいものを知らなければ悪いモノは分からない。
一流を知らなければ二流・三流は見極められない
という要旨の鑑定家の言葉を目にしたことがあるが。

420 :
だからコンクールや雑誌の点数じゃなくて、
何にも影響されない自分の音楽性を信じるしかないんだよ。
一流音楽家も人真似でなく、そうやって音楽をつくってきた。
ただ逆に、黙っているだけでは、宣伝天国になっちゃうんだよ。雑誌やレコード会社や評論家の好き放題になる。
政治は政治家だけでやらせたら、人々の手から離れる。政治的発言をしないとダメなんだ。
欧米ではその辺しっかりやってきた。
音楽でも同じこと。音楽性評価が表に出て行かないと、人柄がどうのこうのなって、音楽は2の次になる。
そうした余計なビジネスを嫌い、古典音楽にとことんこだわったピアニストの評価こそ、その中心になれる。
精神性とか不正確な用語ではなく、なるべく近い抽象語でイメージを共有していくことが大事。

421 :
>>420
はいはいボクのいいたいことはわかりまちたよ〜

422 :
突っ込みどころ満載だと思うが、わかった>>421さんは凄い。
何にも影響されない音楽性
というのが、まず何なのか、と。
「何にも」って何ですか?
「如何なるものにも」ってこと?
文章も語彙も小学生並みだな。これが大人なら>>420は立派にびょ(ry

423 :
どこぞのコンクールの結果など全然気にならんがな。
ましてやバックハウスには無関係。
自分の知らないところにバックハウス以上の音楽家が存在している(していた)可能性を考えないのか?
お前がバックハウスを知ったのもメディアによってだろうが。
何にも影響されない音楽性 でバックハウスに触れたのか?


お前が一番マスコミの影響受けていることに気づけ。

424 :
バク虫が書く他人の「欠点」。
それは、他の誰よりもバク虫自身に最もあてはまる欠点なのです。
奴自身は別スレでモロUNOの受売りと分かる恥辱的作文を垂れ流してきました。
厨なのは一目瞭然です。
この奇妙な行動特性は、この精神障害の典型的特徴の1つです。
本人自身も欠点を潜在意識的に自覚し、コンプを感じていますが、
それを「認めたくない」「そんな駄目人間は俺以外の誰かに決まってる!」。
このような現実逃避や責任転嫁的な心理からこうした行動をとると
考えられています。
言うまでもなく、他人から見ると滑稽で浅はかな行為です。ピエロのようです。
しかし、この点については本人は自覚がないのです。

425 :
人間には自由意志がないといけない。
自己が他から独立して、その内面を尊重されないといけない。
POPSは、その文化とか社会から影響を受けて成り立つもんでしょ。
どうしても、時間が経つと色褪せてしまう。
ベートーヴェンの音楽はこうした社会や文化から独立した
人間そのものがもつ内面を表現したものでしょう。
他人や言葉や、過去の社会や宗教から独立して存在しないといけない存在。
自己の音楽性の追求こそ音楽家の仕事でしょう。バックハウスはちゃんと仕事をまっとうした。
ていうか、この辺の基本的な認識ないまま、本当に楽曲の本質が分かるの?
解釈追求しないなら、別に誰でもいいじゃん。バックハウスなんか聞く必要ないでしょ。

426 :
ベートーヴェンは何物/何者にも影響を受けなかった?
――自然環境にも、時代にも、過去の古典芸術にも、人間の歴史にも、実在の人物にも?
あり得ない。
バックハウスは何物/何者にも影響を受けなかった?

正気か

427 :
>バックハウスはちゃんと仕事をまっとうした
お前が正しいのここだけ。

428 :
>>425とその他のレスで彼は結局このように延べているのだ↓
ベート――ヴェんは絶対だから、バックハウスは神のようなピアニストだから、
そして自分は正しいんだから、何の知識も、努力も、習練もいらない。
彼の全てのソナタを聞くこそさえもいらない。ただ、バックハウスの演奏を
数曲真剣に聴くだけで、音楽の本質とこの世の真理が理解出来る。
つまり、彼のレスは怠けものがのぐだぐだ述べる言い訳に過ぎない。
そんな自分を他人に認めさせようとやっきになっている姿は醜いのだが、
その情けない姿をも公表せざるを得ないほど、やはり彼は淋しいのだろうな。 

429 :
>>428
訂正ご免。
ベート――ヴェんーーー>ベートーヴェン
怠けものがのぐだぐだ述べるーーー>怠けものがぐだぐだ述べる

430 :
バク虫には自分の意見も趣味もありません。音楽も初心者以下です。
精神的幼児なのです。入院しなければならない程度に。病気です。
各所からパクった文章や言葉をつなぎ合わせた噴飯ものの拙い作文。
それが奴ができることの限界です。
明確な主張があって書いているのではありません。そんなものは元からありません。
生来のコンプに由来する抑えきれない僻みや攻撃衝動を発散する具として、
そして寂しさと暇つぶしでやってるまでのこと。
何しろ奴の実生活は空虚で悲惨で孤独ですので。

431 :
ベートーヴェンとバックハウスに仮託して自分の劣等感を埋めようとしているのか。

432 :
劣等意識を克服すべく
バク吉、夏期講習の予習時間を割いて、
尼ゾンでゲトしたバックハウスCDを研究中。

433 :
勉強してもどってきたら
>>432がお相手お願いしますね。

434 :
http://www.orfeo-international.de/pages/cd_c796091b.html
W.A. Mozart: Klavierkonzert Nr. 27 B-Dur KV 595
J. Brahms: Klavierkonzert Nr. 2 B-Dur op. 83
Wilhelm Backhaus (Klavier)
Wiener Philharmoniker (Orchester)
Karl Böhm (Dirigent)
ザルツブルク音楽祭ライブ

435 :
ザルツブルク音楽祭のライヴと言うことは、モーツァルトは1956/1/29のモーツァルト週間のライヴとは別物と言うことだよね?
別音源なら買わねば

436 :
>>435
モツが60年、ブラが68年とあるから、別物だね。

437 :
>>434
これはもしかして吉田秀和さんが生で聴いた演奏じゃないか? >68年ザルツブルグ音楽祭でのブラ2。
俺の記憶違いかもしれないけど・・・確かめておこう。

438 :
>>436
68年のブラ2は、以前stradivariusっていうレーベルだったかな?発売されていたね。
カップリングはやはりモツの27番。年代が同じだけでは同じ音源とは云えないが、
そのブラ2はかなりしつこい演奏だった記憶がある。
同じレーベルで出されていた68年のベト4番(指揮ベーム)、あれはすごかったね。
3楽章のカデンツァの開始、ベームのおけが終わる前から, バックハウスが何かに
取り憑かれたようにカデンツァを開始していたね。だから、ベームの終わりとバックハウスの
開始が攻撃しあっているように、すごい緊迫感があった。あの演奏は出ないのかな?

439 :
今さらだがさあ、バックハウスが好きならそれでいいのに、押し付けようとするのがよくない。
バク厨産に文句言ってる人だって個人の嗜好にけちつける気はないと思うよ。
君の哀れな頭脳の生み出す妄信および盲信と、人を見下すことでしか快感を得られない貧弱な感性と、
時と場所および相手の気持ちを考えない文明人にあるまじき態度と、
「人の幸せを願い、不幸を悲しむ」という人間にとって大事なところを欠如させた君の人格を
心配してくれてるんだと思うよ。
おれだって人の事はいえないけどさ。自分が好きなピアニストを絶対崇拝はしてないよ。

440 :
バク厨はバックハウスのことなんて実際何とも思ってないだろwただの愉快犯。
ピアノソナタスレはバク厨も悪いが全力で釣られる奴のせいで潰れたな。

441 :
別に嫌なら、見なければいいし、あぼーんすれば済むことだと思いますよ
バックハウスを語るが、このスレの趣旨ですし、
バク房を叩くスレを別に立てて、そこでやるべきだと思いますね

442 :
私は、バックハウス大尊敬者です。バク尊と呼んでください。
今朝も、月光第1楽章―モノラル全集・伊盤―に、しびれながら、出勤した次第です。
これほど深遠な世界に、誘い込む、演奏があるでしょうか。

443 :
バックハウスの月光ソナタ、1楽章のテンポは少し速いけど悪くないね。
しんねりムッツリのかったるい演奏よりは好きだな。
ただもう少し録音がマシだとよいのだけど...

444 :
バク厨はどーでもいいよもやま話をバックハウスの演奏についてあれこれやってる住民に喝をいれたにすぎないんだよ。もっと本質を語れとね。
延いてはベートーヴェンの音楽の本質を語れとね。
正面きってバックハウスのベートーヴェンに具体例をあげて反論した者いる?
逃げ口上ばかりしてないで本気で反論したら?

445 :
じゃ、おまえがやってみせろや
口先ONLY小僧君

446 :
>>444
バク厨本人乙
バク宙のどこに本質論があったか?
奴の文章に「本質」ってやたらに書いてあっただけだろが。

447 :
最後の3つのソナタ(30−32番)のステレオが最高。

448 :
バックハウスはショパンがぐーよ

449 :
>>447
32番、しびれます。
第1楽章の、これでもかと、たたみかける力強さ。楽章ラストに出てくる、悲劇的な旋律。
第2楽章の、軽やかな、踊りだしたくなるような、リズムとメロディー。その後に現れる、心の底から湧き出てくる、歓びの境地。
バックハウスは、勇壮に、また、チャーミングに、絶妙に音色やテンポを変化させながら、前へ前へと突き進むように弾いていきます。
私は、モノラルも、よく聞きます。

450 :
>>449
ちょっと俺とは感じ方が違うが・・・・
なんかもう脱力の極致って感じかな。
解釈とかピアノ演奏とかを超越してる。
究極の透明度と計り知れない体積を感じる。

451 :
>>究極の透明度と計り知れない体積を感じる。
感性と表現に、感服します。

452 :
今日は、ハンマークラヴィーアの第1楽章を聞いて、出勤しました。
絢爛たる、冒頭のあとに、天上からキラキラ舞い降りるような、可憐な表現のところが、好みです。

453 :
なんか聴きなおしたくなってきたな>32番

454 :
>>447
おはようございます。今日は30番を聞きながら、出勤しました。
第3楽章の、ゆったりした、癒しの安穏の世界もいいですが、私は、第2楽章の、まるで交響曲のような、雄渾に歌うところが好きです。元気が出ます。
バックハウスの演奏は、様々な世界を、厳然と描き分ける、という感じでしょうか。すばらしい。

455 :
>>447
おはようございます。今朝は、31番を聴きました。
第1楽章冒頭から、シンプルにして、なんと可憐な美しい旋律が、現れることか。バックハウスの奏でる、心に染みわたる、優しい、この楽章が、私は大好きです。
第3楽章は、じっと悲しみに耐えるような始まりから、ラストの、大地からわき上がってくるような力強さと、壮大なクライマックスが、さすがです。

456 :
バックハウスの31番は、バックハウスらしい曲線的で重厚で内面的な音楽だ。
この楽曲は、我慢できずに歌謡性が前面に出てしまう演奏が多い。
もちろん32番こそバックハウスの音楽が見やすいが、
この31番も下手くそと片付けられやすい表面とは裏腹に、中身の濃い演奏。

457 :
>曲線的?
まあいいや
バク宙さんにしてはかなりマトモなレス

458 :
バク厨くんは、この数週間の沈黙の間に、
ほんの少しだけどマシになってきたね
ちょっと前はもう棒にも箸にも掛からないほど思考が破綻してた。

459 :
こんにちは。今日は昼休みに27番を聴きました。
第1楽章の悲劇的な表現。感傷にひたる曲かなと思っても、やはり、ベートーヴェンらしい、バックハウスらしい、力強さが垣間見えます。
第2楽章は、冒頭からやさしく、歌うような、意外と長い旋律。ラストまで、ずーっと、このやさしさが続きます。
バックハウスは、中音域の音色が、暖かくて、とても心地よいです。

460 :
27番は2楽章など、素人が弾きたくなるような印象的なメロだ。
相変わらず和声はシンプル。1楽章を毅然と弾くことで、
2楽章はの本当の優しさが表に出てくる。
ただ、普通に弾いてしまうとシューベルトになってしまう。
1楽章は、シューベルトと程遠い後期の深い解釈が必要。

461 :
>普通に弾いてしまうとシューベルト
バク宙さん、もとにもどってしまった

462 :
ありゃあ... 残念w

463 :
おはようございます。今朝は、28番を聴いて来ました。
後期作品の1番目。ベートーヴェンの心を体現する、バックハウスの演奏は、自由自在の境地で、即興的に、様々な曲想を展開しつつ、大いなる音楽のよろこびをあらわしているような、明るさを感じます。

464 :
「 韓国で行方不明になった日本人女性6500人 」 被害者家族が訴え
http://bl★og.liv★edoor.jp/new★s2chplus/archives/5★066★322★4.html
☆☆☆☆☆☆
李鵬が言ってた、20年後に日本なんてなくなるって、こういう事か。
1000 :名無しさん@十周年:2009/09/10(木) 21:55:04 ID:IsvYN1LJ0
1000なら
鳩山:「譲歩を引き出しました。ソースコード開示しなくてもいいそうです。やったー!」
でもEAL3並みの要求を飲まされる。日本の適合性評価機関は承認されない。
結局技術はばっちり漏洩する。終わり
↑ ↑ ↑    
中国 「IT製品、ソースコード開示せよ。情報漏洩はないから」…日本側が撤回求めるも、予定通り実施へ
http://s03.megalodon.jp/2009-0911-0412-34/pc11.2ch.net/test/read.cgi/prog/1204019152/34-35
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
鳩山首相の夫人、鳩山幸さんの旧姓や出自が不明だそうですよ。
鳩山幸さんはサイエントロジーというカルトと関係があるという噂があります。
http://an★tikimchi.see★saa.net/art★icle/127578850.html (日本アンチキムチ団)
764 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2009/09/06(日) 01:04:07 ID:/WrcABwtO
幸夫人のごお父様は中国人ではなく、キム・ジョンウォン(漢字不明)という朝鮮北部出身の貿易商だったようです。
戦後は日本に渡り、幸さんが渡米するまでは神戸の商社に勤めていたようです。 キムさんは幸さんが渡米した直後、
北海道室蘭に引っ越し、貿易商を営みながら総連支部の設立に尽力されたと話しておりました。
【ファーストレディー】鳩山幸をウォッチするスレ 2
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1252279762/

465 :
>>460
27番の2楽章のベートーヴェンの書いた曲想指示知ってるのか?

466 :
元の黙阿弥…

467 :
おはようございます。今朝は、1番を聴いてきました。
この曲は、ベートーヴェンのDNAが、如実にわかる曲です。
第1楽章では、人間は、人生の悲劇と戦うものだ、と語りかけているような曲で、バックハウスの、完璧な、堅牢な表現はさすがです。
第2楽章、バックハウスは、何と落ち着いた、慈愛の旋律を奏でていることか。
3楽章・4楽章、バックハウスは、悲しみの中を断固進む、(駆け抜けるのではなく)、1歩1歩大地を踏みしめて進む様を、見事に表します。
ところどころに、心の洗われるような美しい旋律が顔を出し、バックハウスの美しい表現に、うれしくなります。

468 :
1番からベートーヴェンはベートーヴェンってことだよな>DNA(?)

469 :
DHC?w

470 :
DHC?w
あれ>>467さんも痛い方?
ここまでマトモだと思ってレス読んで来たけど。

471 :
こんばんわ。お声をかけていただき、ありがとうございます。
今日は、2番を聴きました。名曲ですね。
第1楽章は、楽しく始まり、カオス的なところもさりげなくありますが、楽しく終わります。
第2楽章の、落ち着いた、深い安堵の気持ちを起こさせる、バックハウスの演奏はすばらしい。
第3楽章、軽やかな明るさもいいし、あいだに顔を出す、悲しげな旋律にも、心惹かれます。
第4楽章冒頭、なんと気品にあふれた旋律でしょう。高貴な雰囲気に酔ってしまいます。さらに、中間に、対照的な力強い、戦闘的なメロディーが入り、
絶妙に高貴な旋律に移行する。
バックハウスは、ベートーヴェンの、曲の有機性や、対照の妙を、知り尽くしているのではないでしょうか。聞けば聞くほど圧倒されます。

472 :
>ベートーヴェンの、曲の有機性や、対照の妙を、知り尽くしているのではないでしょうか。
ここね、大事なのは。一つのパッセージは、遠くの所にあるフレーズや和声と関連する。
sfは空気感を変える一つのポイント。
あるフレーズが、歌謡として感傷的に聞えていたとしても、安易に感傷的に弾いてはいけない。
ベートーヴェンの場合、全体の中で、その印象深いメロは逆に理性的に弾かれなければならないことが多い。
また、そうすることで感傷的に弾いた場合よりも、曲全体としての効果はさらに高まるようにデザインされている。
短絡的な感傷ではなく、理性の力で楽曲を突き詰めて解釈しようとする者だけにゴールが待っている。
アラウなど、ロマン的な表現とは天と地ほどの違いがある。

473 :
久々にほんまもんのお出ましですよ

474 :
>>471のカキコの方に好感を覚える。
>>472は感性が歪んでいるとしか思えない。
理性のない者が「理性、理性」と声高に叫ぶことで己の劣等感を埋めようとしている。
君はバックハウスをベートーヴェンをひいては人間を誤解している。

475 :
ニートだもん、許してよ〜w

476 :
こんにちは。今日は、3番を聴きました。
第1楽章は、絢爛豪華です。中間の、気品のある、やさしく話しかけるような旋律も好きです。
第2楽章は、混沌の中で、深く物思いに沈むような曲です。
第3楽章は、短いですが、明―暗―明の、リズムの饗宴です。暗のところが、心惹かれます。
第4楽章で、リズムは、より大胆に、明朗になります。途中、のびやかに、歌うような旋律。こういう箇所が大好きです。
バックハウスの演奏は、単純な旋律でも、はっとさせ、心に響く表現で、リズムや音色も吟味し尽くされていると、感じます。
最後は、ちょっとためて、バーンとした締めくくり、見事です。

477 :
さて、バク厨がなんと言ってくるかな?
本音:2度と来るな…

478 :
>>476
音楽を言葉で語って楽しいのかい?
たしかバックハウスは語らずだったはずだが

479 :
確かに。
でも、バク宙より百万倍いい

480 :
こんばんわ。今日は、4番を聞いて出勤しました。
第1楽章、明るく、軽やかに、進みます。バックハウスの演奏は、キャパが大きく、大変落ち着いて聴けます。
第2楽章、終始、思索的な曲です。途中で音楽が止まってしまいそうな、この曲で、バックハウスの演奏は、構築感・緊張感があり、技が光ります。
第3楽章と第4楽章が好きです。快活に進む中に、嵐の予感や、畳み掛ける劇的な部分が、登場します。
バックハウスとベートーヴェンに、してやられたという感じです。

481 :
おうご苦労様。
でもいちいちageるほどの内容じゃないから…。
sage覚えて低空飛行で進もう、このスレはな。

482 :
消防の作文やね。

483 :
おはようございます。今朝は5番を聴いて出勤しました。
短調で、ベートーヴェン独特の曲ですね。
第1楽章、バックハウスは、悲劇的な風の中のやさしさを、端正にあらわします。
第2楽章は、しっとりと落ち着いた曲です。バックハウスの、凛とした音の中に、本当の安らぎを感じます。
第3楽章は、心の情熱を表現せずにおれない、迫力ある演奏です。そして物語は、10−2へ続く、という感じで終わってしまいます。

484 :
おはようございます。今日は6番を聴きました。
第1楽章の、あふれる才能が、迸り出るような、明るい曲と、第3楽章の、喜び躍るような明るい曲のあいだで、
第2楽章の、孤独な哀愁を湛えたメロディーが、胸に迫ります。
鍵盤の獅子王バックハウスの、最大の魅力の1つは、こういう曲を、絶妙なやさしさで、弾いてくれることだと思います。

485 :
消防の作文やね。
と晒し上げ。

486 :
俺は応援してるぞ。
この調子で32番まで突っ走ってくれ。

487 :
おはようございます。今日は7番を聞いて出勤しました。
各楽章、すべてが美しいメロディーにあふれています。
第1楽章は、軽快で勢いよく走り抜くような曲、ラストは見事なフィニッシュです。
第2楽章は、悲しみ深く、歌うような曲。バックハウスの表現する、深さと繊細さは心に染み込んできます。
第3楽章は、上品でエレガント。バックハウスの面目躍如です。
第4楽章は、さあ、次の高みへ出発だ、という期待感があふれるようです。
バックハウスの演奏は、聴けば聴くほど、曲想のコントラストを、何と鮮やかに描き分けていることでしょう。

488 :
すみません、素人質問をさせてください。
バックハウスとクナ、ベルリンヒルの「皇帝」で
1953年3月17日ライブというのは、LPの頃
ホーコー先生が誉めてた音源でしょうか?
あと「実はクナではなく、カイルベルトとの共演だった」と
後日訂正された音源は演奏日時のデータがあるのでしょうか?
宜しくお願いします。

489 :
自演、乙。

490 :
>>487
すばらしいです。感動しました。なんと美しいのでしょうか。
その上下の素早い指の動きが伝わってきますね。
あれは花にたとえれば、夏の終わりの晴れた昼の空の色でしょうか。
秋の始まりのばか、訂正、薔薇みたいなのでしょうか。賞美。
あっれ消防が小便していますね。心動かされる風景のその指使い、、、
あれってつまりRーしてる情景だったんだね。

491 :
おはようございます。今朝は、初期作品中の傑作、8番悲愴を聴きました。
第1楽章、劇的な情熱の嵐。バックハウスの畳掛ける激情の表現に、魂が震えます。
第2楽章の演奏を聴くと、バックハウスは何とロマンティックな人かと思います。
やさしく語りかけるような、励ますようなピアノに涙が出ます。
第3楽章、悲しくも何と美しい曲か。バックハウスの絶妙なタッチ、音色、呼吸、音の流れに、心を奪われているとあっという間に曲が終わってしまいます。

492 :
そんなもの誰でもプロならやっている。馬鹿か?

493 :
おはようございます。今朝は9番を聴いて出勤しました。
アレグロ・アレグレット・ロンドとも、天衣無縫に明朗な感じです。
あたかも、詩人が、言葉を自在に駆使しながら、溢れるごとく詩を編んでいくように、バックハウスの演奏は、軽快なタッチで、表現を自在に駆使しながら、駆け抜けて行きます。

494 :
つまらん。

495 :
初歩の馬鹿のRーを叱ってもなー

496 :
おはようございます。今朝は10番を聴きました。
第1楽章、典雅なメロディーが連綿と続きます。ほっと癒されます。
第2楽章、第1楽章から続くような心楽しい、口ずさみたくなるような旋律です。第3楽章はコロコロ転がるような、楽しさ。
このようなさりげない曲にも、しっかりした構築性が現われ、バックハウスの職人芸が光ります。

497 :
こんにちわ。今日は11番、大ソナタを聴きました。
第1楽章は、上品でリズミカルなメロディーが、明・暗・明と流れるように弾かれます。
第2楽章は、バックハウスの有機的な1音1音が大変心地良い、アダージョ。音にひたりながら眠ってしまいそうです。
第3楽章は、歌いたくなるような優しいメヌエット。中間にベートーヴェンらしい劇的なところもあります。
第4楽章は、特徴的な4音が印象に残る、華麗なロンド。
初期ソナタのバックハウスの演奏を聴いてきましたが、バックハウスの音楽は、本当に後世の指標であり、スタンダードであり、リファレンスであると痛感いたしました。

498 :
駄文の行列。
誰が読むんだろうか?
0だろうな。

499 :
臭い糞文字などだれも読まないよ。

500 :
ブログを続けるようで、そこは立派ですね。
バックハウスが後世の指標かは別として。

501 :
バク厨はまだ狂ってるのか
久々に来てみたが相変わらずだな

だれも書きこまないようにしたらどうだろう

502 :
それよりお前がこなけりゃいいだけの話。
バク厨嫌いは誰の演奏だったら許せるんだ?
言ってみろよ。

503 :
誰でも良い。
生を聞け。
ストリップも生。
ビールも生。
介在物・コンドームはいらない。

504 :
お前、もう来なくていいよ。
全然面白くないし。

505 :
もっと局所的でもいいから、焦点を絞って解釈を書いてくれるといいね。
別にバックハウスのライナーを見たいわけじゃないし。ここでしか読めない内容がいいね。
例えば、悲愴なら第一楽章が肝だが、和音は他の人と比べてどう違っているか。
その激情はどういった解釈から生まれているか。何度も聞くと、いろんなものが見えてくるよ。

506 :
>>504
そう書かすために来ている。
面白いことは書いてやらない。

507 :
>>506
そのレスはおもしろかった。

508 :
バカ×バカの低次元抗争
ベトソナスレ同様ここも糞スレ
ベトソナ+バックハウス好きのバカ集団がここに浮いてきてるんだな
まともな人もたくさんいるんだろうに

509 :
>>505
肝の一楽章の和音において、バックハウスと他との違いはどこにあるのでしょうか。
激情はどこから生まれてくるとお考えでしょうか。

510 :
そら、凡ての衝動はリビドーによる。
ジークムント・フロイトはそれを
「性的衝動を発動させる力」として挙げている。

511 :
バカの集積所だ ここは
さすがバックハウス好きだけのことはある

512 :
だから、あの強い感情は
秘められた性欲のもたらすところだと
考えるのが妥当であろう。

513 :
おはようございます!今朝は第12番、中期、傑作の森に入りました。シンフォニーの作曲と共に、ピアノソナタも絢爛たる名曲がつづきます。
第1楽章、物静かに思索に耽るような、思考がどんどん変遷し、膨らんでいくような曲です。
バックハウスは淡々と絶妙の表情をつけながら弾いていきます。
第2楽章、第4楽章とも、リズムも、より振幅が大きくなり、ダイナミックな雰囲気になっていきます。
第3楽章、この葬送行進曲を、バックハウスほど重厚に、厳然とした表現で奏でられる人は、他にいるでしょうか。
月光同様、ほんとうにすばらしい。

514 :
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3693856
TAHRAのは買ってなかったんで、これは買います。

515 :
ドビッシーの月光の方が月光らしいね。

516 :
>>514
TAHRAのは拍子抜けするほど淡々とした演奏だったな。

517 :
こんばんわ!今日は13番を聴きました。秋にふさわしい名曲ですね。
第1楽章、1つの心優しいモチーフから始まり、中間の激しい動き、第3楽章もそうですが、静ー動ー静の落差が激しくなってきます。
バックハウスの演奏は、感情に引きずられず、歯切れがいい。全体像がはっきり現れ、曲の本質がよくわかります。
第2楽章、始まりの部分の2つの高音。たった2つの音が、何と心に響く音色でしょう!この悲しくも劇的な曲を、このように表現できるのはバックハウスだけではないでしょうか。
第3楽章、郷愁を誘うような静かなメロディーから、交響曲第7番を思わせる、ダイナミックな舞踏の曲へ。鍵盤の獅子王の面目躍如の、絢爛豪華な盛り上がりが素晴らしいです。

518 :
つまらん。

519 :
こんにちわ!今日は14番月光を聴きました。
第1楽章、淡々と進む中の、絶妙なニュアンスの表現。これほど、漆黒の深遠な世界を描くことができるのはバックハウスだけでしょう。
第2楽章、一転して、軽やかな心和む旋律。
第3楽章、嵐が、激情が、駆け巡る、悲劇的な楽章。粒立ちのいいバックハウスの表現は、混沌の闇も、嵐の激しさも、克明に描ききり、これほど説得力のある演奏は稀だと思います。

520 :
つまらん。

521 :
>>505
田園ソナタのフィナーレの最後の左手は楽譜と違う。
楽譜:dのオクターブ
バックハウス;fis、aを追加
こういうのは確かにいろいろあるな。
悲愴ではちょっとわからないけど。

522 :
おはようございます!今朝は15番田園を聴いて出勤しました。
第1楽章、バックハウスの暖かい音色で癒されます。春ののどかな田舎道を散歩しているようです。
第2楽章、哀愁の旋律。こういう曲は好きですね。特に後半に出てくる、美しく物悲しいメロディーの表現が秀逸。
明るく、スキップするような第3楽章に続き、第4楽章は、豊作の喜びに沸くような明るい曲。ベートーヴェンの心の豊かさが、バックハウスの忠実な表現でよくわかります。

523 :
こんにちわ!今日は16番を聴きました。バックハウスは、強奏のない、穏やかな愛らしい作品として仕上げています。
第1楽章、ユニークなリズミカルな主題が、交互に楽しく踊ります。
第2楽章は、風に揺れる可憐なコスモスの花々のよう。対話のように変化する曲想も自然でいいですね。
第3楽章は、上品なロンド。軽やかに有機的に繋がりながら、ユーモラスなフィナーレまで駆け抜けていきます。
こういう曲を聴くと、つくづくバックハウスの音楽のキーワードは「気品」だと思います。

524 :
勝手に駄文を書いとけw

525 :
>>523
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
|  ここはお前の日記帳じゃねえんだ   |        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\_______  _______/        |   チラシの裏にでも書いてろ
            ∨                      \_________  ____
    /::::::::::<      \ィ,:::::::::::::;N ヘ              r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/   |/  >::::::::::ヽ
    i:::::::::::::::ン、       `ヽル/  ヽ    /    __  〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
.    l:::::::::::::::l ̄  一- = ., - ,___   i   -/― ヽ | /  i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
   /ニヽ:::::::l           r`,==- 、 !   /  |    |/   ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
   ,| /'l l:::::l   く二''‐- ,,_        l   '  (フヽ  ○    l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、
  -| { ( l:::!   _、=;ニ,ァ-ニッヽ、 --ーJ               レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
   ヽ、)ノ::{    ´,,,ニ'=゙ー   ´、yr゛7'¨ッ               ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ
    ミ:::::::i,        、.,,,;;;;,l'  ̄゛ `!    、ヽゝー :ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
     ミ::::::::リi,,  、ゝニ´(__   }_'r 、イ ー-.ヽ :::::::::::::::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ
    , ゙;::::::::::::::゛`:::::、,-ッ-ー`ニ`ッ;`'V:::l\iV ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、::::: `"::::::::::::::;゙ ,
  \\ ヽ::::::::::::::::::i.,,ン、`ニ二´.,ッ::::、゙ .N::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
    \ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l  ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /

526 :
他と比較をしてくれるともっといいね。
Aはaの部分、〜な弾き方だけど、Bはaの部分もっと〜だからこうなる。
評論家チックな文章は捨てるほどあるからいならいでしょ。
単にディスクの販売を促進するための文章になっちゃ意味ないよ。
レコード会社の顔色伺う必要ないのがここだから。

527 :
今でも精一杯なのに、これ以上馬鹿に要求するなWW

528 :
ttp://www.hmv.co.jp/news/article/910160102/
カンテッリとの4番はベームの(tahra)より良い。
以前出てたディスクは音質が悪かったので
どのくらい改善されているかは知らんが。

529 :
おはようございます!今朝は、17番テンペストを聴いてきました。(全集盤)
第1楽章、全ソナタの中でも、これほど心をかきたてられるような、劇的な曲はありません。バックハウスは、ライブでもスタジオ録音でも、強弱の振幅も激しく、一気呵成に突き進んでいきます。
アダージョは、つかの間のやすらぎ。堂々として揺るがない表現に、安心して、心を委ねられる気がします。
第3楽章、ふたたび悲劇の嵐が吹き荒れる。主題の美しく昇華された悲しみは、心を離れません。
バックハウスは冷厳ともいえる調子で演奏しますが、かえって、痛いほど感情が伝わってきます。これこそ職人芸ですね。


530 :
テンペスト。
ハイドシェックの天才の閃きの前では、バックハウスも凡庸。
バックハウスのバックハウスたる所以は、30番・32番にある。
その他の感想文は不要。

531 :
おはようございます!今日は18番を聴いてきました。
リビングで親子で楽しく会話しているような第1楽章。明るく軽快なリズムでユーモラスに進む第2楽章。
第3楽章、いいメロディーです。母が娘に暖かく、読み聞かせをしているような、語りかけるような曲です。
第4楽章は第2楽章より、リズムも快速に、ベートーヴェンらしいダイナミズムもあります。
バックハウスの演奏は、過度な色付けや誇張がないので、何度同じ曲を聴いても、新鮮な感覚があり、新しい発見や感動が生まれます。
バックハウスの職人芸、真摯さ、誠実さは、やさしい曲にこそよく現われます。

532 :
おはようございます!今日は19番と20番を聴いてきました。
この2曲は、悲愴より前に作られた、初期の作品です。
19番第1楽章は、ベートーヴェンには珍しい、物憂い感傷的なメロディー。
第2楽章は、かわいらしく、子供が跳ねるような曲。
20番第1楽章、この曲もかわいらしく、やさしく快活です。
第2楽章は、優雅にバレリーナが舞うような、気品のあるメヌエット。
バックハウスの奏でる音楽は、端正で純粋なので、聴き手のその時の心に依って、イマジネーションが様々に広がり楽しいです。

533 :
ああしんどw

534 :
こんばんわ!今日は21番ワルトシュタインを聴きました。交響曲第3番英雄とほぼ同時期に作られた作品。
第1楽章、激情は、今までのどのソナタよりも激しく表現され、大きな落差をもって、心にしみるメロディーが現われます。これは、簡潔にして何と暖かい旋律でしょうか。
バックハウスの曲運び、有機的構築は、絶品です。
ゆったりと思索するような第2楽章に続き、第3楽章は、威風堂々とした、絢爛豪華な曲。
バックハウスの演奏は、モノラルにもかかわらず、大変色彩豊かで聴き栄えがし、嬉しくなります。

535 :
>>534
有機的とかってコーホーですか?
バックハウスの演奏って有機的とか絢爛豪華そういう生な感じではないように思う。
弾いて弾いて自動操縦になったテクの上に
虚飾ない素直な心情を柔らかく乗せている感じか?

536 :
こんばんわ!今日は22番を聴きました。
第1楽章、ゆったりのんびりした調子と、勇壮に戦うような調子の対比が鮮やかな曲。
第2楽章は、猛スピードで障害を乗り越えながら、ゴールめざして突進するような曲です。ナポレオンのごとく。
バックハウスの純粋で実直な演奏は、作曲家の思いや意図が、聴き手に鮮やかな輪郭で伝わります。

537 :
おーい、誰かいるか?

538 :
530じゃが、30番の作文、楽しみにしてるぜよ。
おぬしの素性、見切るからに。

539 :
お前がすでに見切られていることに気づけ。
龍馬の真似に味をしめてんじゃねえ、この馬鹿の一つ覚えクン=ラファ
お前には人を見切る能力は無いから、残念ながら…

540 :
ほんとだラファだw
全部ひたすらどこまでも宇野の受け売り

541 :
539.「2ch.の典型的症例」
「味をしめてる」という極めて凡庸な表現に、私は貴方を見切った。
十中八九、『モーツァルトは初めに終わりが来る』と言う私の言葉にはついてこれまい。
再生装置?
聞くのも野暮。

542 :
晒しあげ
コテやめて、さらに劣化しているな
あとは巣に帰ってやれ

543 :
荒らし 煽りに来たんだな。

544 :
こんばんわ!今日は23番、熱情を聴きました。第5交響曲運命とほぼ同時期に作られた曲。このバックハウスの演奏は永遠の模範ですね。
静かに、そして劇的に始まる第1楽章、私はこの曲に、英雄的な浩然の気概、人生の試練に戦い挑まんとする大情熱、何するものぞという負けじ魂を強く感じます。
第2楽章、人間いかに生きるべきか、と深く思索しているようです。美しい人生のよろこびを表しているような、中間部に涙が出ます。
第3楽章は、再びの闘争へ、銅鑼が鳴ります。誰人も避けることのできない、人生の戦いがある。雄々しく戦おう、勇気を出せ、勝利せよ!と叫び、励ましているようです。
バックハウスの演奏は、何と劇的で壮絶に訴えかけてくることか。技術を超越して、魂を揺り動かす、迫力を感じます。

545 :
>>544
熱情は不倫相手ジョセフィーヌのためだけに書いたベートーヴェンのラブレター的曲。
だからこそ生の感情丸出して格好いいのだが。
英雄や運命とはコンセプトが違う。

546 :
こんにちわ!今日は24番を聴きました。これこそ、女性の美徳を表したような曲です。
第1楽章は、大変優しく始まり、煌めく可愛らしさが、あふれています。
対して第2楽章は、気品のある、煌めく華やかさが、あふれています。
完璧な技術の上に、輝く美しさの表現、バックハウスの舌を巻くような力量は、こういう作品に如実に現れます。

547 :
>女性の美徳(爆)

548 :
女性の美徳age

549 :
ヤフオクのbitokuあげ

550 :
つまらん。

551 :
女性の美徳はそのまま大正解だと思います。
ソナタは全体的に男性的で、男性の内面を描いていると思いますが、
24番の歌謡性は、女性の直接的ながらも強い凛とした爽快感が表現されている。
低音をしっかり打ち込むことで、この表現は可能になる。
CDから聞き取るのは困難ですが、それでも上手く鳴らしているのが分かる。

552 :
大正解(爆笑)
女性の美徳と低音(激)

553 :
ベートーヴェンソナタは、音楽の解釈が何よりも大切。
隙のない技巧が解釈を上回るとソナタにならない。
主体性、情熱の音楽。
斜に構えた皮肉からは何も出てこないし、楽曲の理解には程遠くなる。
失敗を恐れずに自ら挑戦する誠実さにより、正しい解釈と
新しい発見が生まれる。

554 :
こんばんわ!今日は25番、かっこう(全集盤)を聴きました。これは、カーネギーホールの演奏も絶品でした。万雷の拍手でしたね。
第1楽章は、元気な、躍動感に満ちた、すがすがしい朝の木立の中を駆けていくような曲。
第2楽章は一転して、冬の曇り空のような、悲しさを秘めた曲。こういう雰囲気、好きです。
第3楽章、今度はまた元気に駆け出します。愉快に楽しく、冗談を言いながら。
終結部の、バックハウスの絶妙なニュアンスは、この曲のかわいらしさをすべて集約しています。

555 :
ヒットラーは彼のファンだったのね。

556 :
おはようございます!今日は26番告別を聴きました。
第1楽章は、思いが千々に乱れるような、惜別の悲しみもある。しかし、別れは明るく、さわやかにという心が伝わってきます。
第2楽章は、様々な情景を思い浮かばせるような、静かなやさしい曲。
第3楽章は一転して、交響曲第7番第4楽章のあの盛り上がりのようです。最高に円熟した技術で、ゴージャスに、自在に、劇を作っているよう。
バックハウスの偉大な力量は、急激な緩急の変化も強弱のダイナミズムも、実に易々と、見事に描ききっています。

557 :
こんばんわ!今日は27番を聴きました。
第1楽章、できる限り平易な音楽で、人間の複雑な感情を表そうとしているような曲です。音楽自体が、深く思索しているよう。
第2楽章も、できる限り平易に、誰もが親しめるような手法で、平和で安穏な世界を描いているようです。
バックハウスの忠実なる音楽に教わった、中期傑作の森もこれで終わりです。静かに、万人のための音楽を模索しつつさらなる世界を拓こうとする予感があります。

558 :
思うのだけどさ・・・
>>557
お前聴いてないだろ?

559 :
>>557
それこそ内容のない美辞麗句のみ。
頭 わる。

560 :
誰の演奏聴いても(聴いてなくても)書ける内容だな。小学生なら許すw


561 :
まー皆さん、そう焦らずに…
30番の作文を見れば『一目同然』ですよ。
深い洞察力を持つ審美眼の所有者か?
はたまた凡庸なるクラシック音楽愛好家か?
さて、どうくるか!

562 :
何故30番なのかな?
アナタの深い洞察力と知見、豊かな音楽的実践に裏づけられた
高度な御意見をお願いします。





ラファさん

563 :
だった一行で片付きますよ。それはまたいずれ。

564 :
つか、ここに来るなよ。
見るだけにしとけば

565 :
バックハウスのショパンが出ますね。再発だけど、俺聴いたことないから楽しみ。

566 :
>第1楽章、できる限り平易な音楽で、人間の複雑な感情を表そうとしているような曲です。
正しい解釈だと思うけど。
>第2楽章も、できる限り平易に、誰もが親しめるような手法で、平和で安穏な世界を描いているようです。
これもその通りでしょ。
>静かに、万人のための音楽を模索しつつさらなる世界を拓こうとする予感があります。
27番までから後期を想像することは一切できないけど、普遍的音楽をさらに一段高めたことは
常人とはおよそかけ離れた才能と音楽性による。27番と28番の不連続性は、ベートーヴェンの音楽の
本質的な部分を示している。27番のできる限り平易な書法も、逆に楽曲のシンプルさというベートーヴェンの
重要な要素の一つである。

567 :
ませた小学生の作文。
だが、これでいいこと書いたつもりなんだろう君は中学生。
なんと恥ずかしいことか。

568 :
こんばんわ!今日は28番を聴きました。
高度な技術と厳格な形式を極めつくした上での、自由闊達な表現、あたかもバックハウスが即興で、今弾いているような曲です。
第1楽章は、落ち着いた気品のある曲。思いつくままに、心のままに、やさしく語りかけるようです。
第2楽章も、心のままに、明るく自由にスキップするような曲。
第3楽章は、静かに1音1音に沈思して始まり、一転して今までにない明るさと自在さで、飛び跳ねるように進みます。
後期の、この明るさ、上機嫌さは、「偉大な人間」の証明でしょう。ベートーヴェンもバックハウスも。

569 :
「ここにくるなよ 見るだけにしとけば」
「分析可能。見るだけにしとけば⇒見るだけにしておく。そしてもうこない。
ただ、一行で片付く……。
プログラム終了。」

570 :

とか
その↑
聞いている人がこんなのではどうしようもない。

571 :
こんばんわ!今日は29番、ハンマークラヴィーアを聴きました。今までのソナタの集大成のようで、あの交響曲第9番とイメージが重なります。
第1楽章、堂々たる偉容にして、精緻な彫刻が美しい、壮麗な中世の建築物のようです。バックハウスの美しくも厳格な演奏がすばらしい。
第2楽章は、短いスケルツォの中に、気鋭の斬新な劇があります。
第3楽章、1音1音が人生の深さを語っている。何と深い雰囲気でしょうか。誰もが、人生とは何かと思いをはせるような曲です。この曲の長さは、共に思索し、ゆっくり語り合おうと言っているようです。
第4楽章、荒波が次々と押し寄せ、畳み掛けるような激しさと、困難に力強く立ち向かう、偉大な明るさを感じます。
耳にやさしい美しい旋律ではなく、このように激しく表現せざるを得ないものとは何か、バックハウスの演奏は真摯に魂に問いかけます。

572 :
あなたの感想文は何も語っていない。例えば、
>1音1音が人生の深さを語っている。
人生の深さというが、それが何かを語って初めて意味があるのですよ。
分かったような事を書きなさんな。人生の深さとは何ですか?

573 :
ハンクラと第九って全然違う音楽性だろ。
第九に特に新規性は見当たらないし、それまでの古典交響曲とあまり変わらん。
ハンクラは超のつく大傑作だ。
古典様式を踏襲しつつも、こんな曲はそれまでとは完全に一線を画す。
様式とは何か、ソナタとは何かを突き詰めた結果。
人生で経験する感情を全て盛り込んだ傑作。
運命や熱情などの中期古典楽曲は、予定調和の面がある。
つまり、最初から人生は定まったもの、定型なものであるという面。
後期は、人間の感情はストレートなものではなく、
曲線的に描かれる。だが、ロマン派のように人間側が創作した感情ではなく、
生来もつ基本的な心的描写そのものである。

574 :
>>573
だけどさ、ある意味、
第九は、交響曲はおろか管弦楽曲の表現の可能性を極限まで押し進めたし、
ハンマークラヴィーアは、ピアノソナタはおろかピアノ曲の表現を極限まで押し進めた
作品だ。

575 :
>>574
バク厨に何を言ってもムダ。

576 :
こんにちは!今日は30番を聴きました。単純さと複雑さを自在に駆使して描かれた、心洗われる名画のような曲です。
第1楽章、人間精神の昇華。限りなき高みへ飛翔する様は感動的です。清浄にして永遠なる世界を描いているようです。
第2楽章、前楽章の境涯は、勇壮に戦う中でこそ、勝ち取られるのだ。バックハウスは、このベートーヴェンらしいメッセージを美しく、力強く奏でます。
第3楽章、永遠の、平和で安穏なる世界、精神的に満ち足りた世界、心から湧き上がる歓喜の生命。
豊かな、荘厳な、人間の内なる世界、「心を表す」ーこの難しいことをやってのけるベートーヴェンの巨大さを感じます。それを見事に奏でるバックハウスもまた、巨大な人です。
そして、ここから続くような、31番冒頭を続けて聴くと、やさしさに涙が出ます。

577 :
やれやれ。皆さん凡庸なるクラシック音楽愛好家かには感じることが出来ないようですね。
『第30番』⇒「もう若くはない男の恋」
ですよ。

当方、現在、高3美少女『みさみさ』と、美少女ハーフ(身長168cm体重55kg)『キャメロン』に夢中。
貴方方も、生身の十代の感性と向き合ってみては如何?
その『凶暴なまでの美』、K.466の如し!
では。

578 :
埒もない。真似は所詮真似。見苦しい。

579 :
おはようございます!昨日は31番を聴きました。高貴な魂から発する人類へのメッセージといえるような曲です。
第1楽章、歓びに満ちた天上の音楽。何と美しい旋律が連綿と続くことでしょう。
バックハウスの際立つ演奏は、作曲者の心の襞まで表すようです。
第2楽章、歓びに舞い躍る、力強い跳躍、短くも劇的な曲です。
第3楽章、現実には誰人も免れない老いと死がある。人生の寂寥感と、それを達観した清澄な心境を感じるアダージョ。
続くフーガでは、まず荘厳なる世界を描き、そして現実世界の悲しみに舞い降り同苦し、再び荘厳な精神の世界へ力強く導いていく。人々に、それは彼方ではなく、あなたの心の中にこそあるのだ、と強く励ましているようです。
バックハウスの演奏の広大な造形美は、巍巍堂々たるヒマラヤの山々を仰ぎ見る思いです。


580 :
>第1楽章、歓びに満ちた天上の音楽。何と美しい旋律が連綿と続くことでしょう。
>第2楽章、歓びに舞い躍る、力強い跳躍、短くも劇的な曲です。
>第3楽章、現実には誰人も免れない老いと死がある。人生の寂寥感と、それを達観した清澄な心境を感じるアダージョ。
>続くフーガでは、まず荘厳なる世界を描き、そして現実世界の悲しみに舞い降り同苦し、再び荘厳な精神の世界へ力強く導いていく。
人々に、それは彼方ではなく、あなたの心の中にこそあるのだ、と強く励ましているようです。
楽曲解釈は正しいと思うけど、これってギレリスの演奏でしょ。
1楽章、バックハウスは天上の美を否定している。中期の様相を残す。
3楽章、バックハウスのフーガは荘厳さはあまりない。
切り替えもそれほど顕著でない。
現実と理想の描写、自身の心的追求はギレリスの方が勝っている。

581 :
>現実と理想の描写
ま〜た、わかった振りしてからに…。

582 :
おはようございます!今日は32番を聴きました。1822年、晩年のベートーヴェンが最後のピアノソナタで表したかったものは何でしょうか。
第1楽章、冒頭から物々しい雰囲気で始まります。現実はカオスであり、人生は闘争の連続。劇的な畳掛ける表現は、運命の第1楽章を想起します。
「戦いつづけること、これが人生である。」ベートーヴェンの生涯一貫したテーマではないでしょうか。
第2楽章、波乱万丈の苦難の人生を戦いきったあとの、揺るがない安穏なる境涯。おだやかな旋律のあとには、喜び舞い躍るような軽やかな旋律。
「どんな苦難があろうと、人生は明るく劇を舞うように、生きて生き抜いていくんだよ。」との最後の渾身のメッセージのように思われ、胸が熱くなります。
そして、荘厳なる金色の夕日が、赫々と皆を照らしながら、励ましながら、悠々と沈んでゆくような、暖かくも厳粛な雰囲気で締めくくられます。
バックハウスの演奏は、作品の揺るぎない骨格と音楽の偉大な精神性を、教えてくれました。偉大な芸術家に、尊敬と感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。


583 :
>現実はカオスであり、人生は闘争の連続。
現実は中期のような定型ではなく、うねりのある不連続な世界であることを示している。

>「戦いつづけること、これが人生である。」
人間は競争と協調の動物であり、その中で特に自己との戦いこそ最も重要である。
妥協なく、葛藤の中で生きるということ。
>暖かくも厳粛な雰囲気
厳しい荘厳さは数多く描かれたが、温かみのある荘厳さは、ここで初めて表現される。
>バックハウスの演奏は、作品の揺るぎない骨格
骨格と楽曲構成の点では他に類をみない優れた演奏家。
一番大事なところをしっかり捕らえている。

584 :
つまらん。

585 :
PROFILのバックハウスのカーネギーホール・ライヴ第2弾
出た。
http://homepage1.nifty.com/classicalcd/etcetera/etcetera.htm

586 :
>>585
遅いね、君は・・・今頃になって。。。

587 :
581じゃないのだが、581の指摘に賛同するよ。
バックハウスは、後期3大ソナタの演奏では、
それ以前の構築的なソナタ演奏とは打って変わって、
作品の到達点、ある種の超越性のようなものを表現に盛り込むんだよね。
そこがバックハウスの独特な解釈の個性だよね
俺自身は、ベートーヴェンの後期ソナタには、別な世界を感じるけど。

588 :
保守

589 :
保守

590 :
革新

591 :
中道

592 :
「構想は、宛も奔流も様に、実に鮮やかに心のなかに姿を現します。然し、それが何処から来るのか、どうして現れるのか私には判らないし、
私とてもこれに一指も触れることは出来ません。(略)こうして出来上がったものは、邪魔の這入らぬ限り私の魂を昂奮させる。すると、
それは、益々大きなものになり、私は、いよいよ広くはっきりと展開させる。そして、それは、たとえどんなに長いものであろうとも、
私の頭の中で実際に殆ど完成される。私は丁度美しい一幅の絵或いは麗しい人でも見る様に、心のうちで、一目でそれを見渡します。(略)
一旦、こうして出来上がって了うと、もう私は容易には忘れませぬ・・・・・」
ご存知、モーツァルトの有名な手紙の一節であるが、「頭の中に丁度一幅の絵或いは麗しい人でも見る様に」音楽が
その全体が鳴っているところが大切なのである。私がそうだからである。
私はオペラでさえ目を閉じて聴く。私は「一幅の美しい絵を見る様に」音楽を聴き、また弾きたいのである。
私がピアニストなら、音楽を弾き始めるまえに聴衆の存在は消えて、ひとり清里の聖アンデレ教会の蝋燭の炎が燈る一室で目を閉じ、一音一音に集中しながらベートーヴェン「作品109」を弾くことでしょう。
小女の恋の告白は消え入りそうな小声でなされるものです。「えっ」と聞き返しても二度とは言わない…
それがベートーヴェンには叶わないのだ。

「作品109」第3楽章。
このような音楽を書く人間はこんな人であるはずである。

593 :
コピペもそろそろいい加減にされよ。
お主には「プライド」というものが無きや?
哀れ。

594 :
GaWD…
それは君のしている事だろ?
自分の人生を大切にしてほしい。人生一度きりですよ。
悪い事は言わない、明日にでも心療内科に行きなさい。
コピペなぞ詰まらぬことだ、止めたほうがいい。
トリップですぐばれてしまうよ。2ch.をなめてはいけない。いいね。


595 :
バックハウスって若い時は割とショパン弾きでした?

596 :
だったみたいだよ。練習曲Op10とOp25を初めて全曲録音したのは有名だし、古いレコードで幻想即興曲とかもあるし。
新しく出たザルツブルグライブ聴いた人いる?

597 :


598 :
保守

599 :
>>596 
聴いたよ

600 :


601 :
もっと未発表音源でないかな

602 :
うむ

603 :
68年のザルツブルク音楽祭のブラームスのP協2番はやっぱりモノラルですか?

604 :
バックハウスのブラームスは良い味出しとるわ

605 :
ベートーヴェンのピアノソナタの全集でバックハウスは持っている
他におすすめありますか

606 :
オクでクラウスとの皇帝LPが、MX-番号のクセに高い。


607 :
第一家電のスーパーアナログディスクで皇帝
持ってるけど、ハイ落ちのもこもこ音声だから
トンコンで補正しないと聴けない。CDも同じ?

608 :
バックハウス好きな奴は宇野功芳と好みが同じw

609 :
バックハウスのベートーベン「皇帝」で
おすすめを教えてください。
録音の古さや年代は度外視して。

610 :
>>609
1959年 クナッパーツブッシュ&バイエルン国立管とのライブ
攻めるバックハウスについていけないオケ

611 :
個人的には
シューリヒトのが迫力あっていいと思うけど

612 :
http://www.youtube.com/watch?v=ISMvjCxy5Os&feature=related バックハウス、ベームのベートーヴェン協奏曲第4番。第1楽章
http://www.youtube.com/watch?v=coXk1FsBVYc&feature=related バックハウス、ベームのベートーヴェン協奏曲第4番。第1楽章続き。
http://www.hmv.co.jp/search/list?genre=700&keyword=Backhaus&advanced=1&formattype=1&direction=&format=3 バックハウスのDVD。私は二つとも
所持している。
http://www.youtube.com/watch?v=AceX_ilPDfs&feature=related バックハウス、ベームのベートーヴェン協奏曲第4番の第2楽章。この楽章はバックハウス
の神業で有名。
http://www.youtube.com/watch?v=Lmv4w5EqwH4&feature=related バックハウス、ベームのベートーヴェン協奏曲第4番の第3楽章。


613 :
バックハウスってプライベートは余り語られないね。
シューリヒトやリパッティとは親交があったみたいだけど。
子どもはいたの?

614 :
だってプライベートはピアノ弾いてるんでしょ?

615 :
新潟 9R 村上特別 出走

616 :
13着惨敗orz

617 :
1927年の皇帝はなかなかよかった。
雑音多いけど。
こんな古い時代に結構過激な演奏。

618 :
ほう

619 :
wiki語録の
「彼(ベーム)は若い(66歳)が、ブラームスを良く演奏する」
ワロタw

620 :
復活

621 :
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4243069

622 :
http://www.icartists.co.uk/classics/catalog/cds/wilhelm-backhaus
> Wilhelm Backhaus
> Schubert:
> Impromptu in B flat
> Beethoven:
> Piano Sonata No.6
> Piano Sonata No.29 "Hammerklavier"
> 1959 concert
> Catalogue Number: ICAD 5056

623 :
12/20火曜日 新潟市りゅーとぴあ
イリーナ・メジューエワ
27/30/31/32番
中央席1列目2列目まだあります。
聴きに来てね。
今日チケット買ったのですが、あんまりなので書きました。

624 :
.

625 :
back

626 :
hosyu

627 :
過疎ってんな

628 :
ナクソスにショパンのエチュード全集上がっているのでちゃんと聴いてみた。
確かに淡々とあまり思い入れなくサラリと弾くのは同じだが、一音一音がしっかり出ていて
ダイヤモンドの原石の玉を転がすような音なので聴いていて飽きない。
 同じナクソスで聴けるようになったワイルドのやつなんかは耳障りがいいが結局飽きてしまう。

629 :
ちょとお尋ねしたいことがあるのですが。
CDのノイズらしき音です。
バックハウス/シュミット・イッセルシュテット/ウイーンフィル(DECCA)
によるベートーヴェンピアノ協奏曲第一番の第一楽章です。
http://tower.jp/item/3124185/Beethoven%EF%BC%9A-Piano-Concertos-and-Sonatas
この新全集では、一曲目の2分20秒辺りで、雑音が聞こえます。
これって、CDそのものの欠陥なのか、もしくは、録音会場の雑音なのか
わかりません。
ご教示いただくと、大変ありがたいです。


630 :
わからんなあ。

631 :
>>629
自分の持ってる旧全集のディスク(467 893-2)では、
第一楽章の2分18秒から2分19秒あたりに雑音入ってますね
なのでCDの欠陥ではないでしょう

632 :
お答えありがとうございます。
ならば仕方ないですね。もともとなら

633 :
吉田先生のバックハウス論
すごいね
自分も「超美音」を実際に聞いてみたかった

634 :
testamentレーベルHPに新譜告知
(SBT 1487、 Recorded by the BBC, November 1961 & April 1960)
http://www.testament.co.uk/default.aspx?PageID=74

635 :
バックハウス、レア音源集〜ピアノ・ロール&SP録音1908〜40(2CD)
http://www.hmv.co.jp/news/article/1209280007/

636 :
sage

637 :
モコモコフガフガ

638 :
ほす

639 :
ベトソナの29番もステレオで残してほしかった

640 :
若い時のバックハウスって、ガチャガチャ、ガンガン鍵盤叩く癖があるみたいだね

641 :2013/10/21
ヘンスラーから出ているカーネギーライブいいね
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