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電波武将で三国志NET♪ part7ぐらい


1 :2006/09/21 〜 最終レス :2012/08/13
■現在♪ミンナが遊んでそうな三国志NET♪
幻想戦記
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~raytear/index.html
戦国志演義
ttp://onore.servegame.com/game/faraway/sangoku/index.cgi
silverfox鯖
ttp://silverfox.iobb.net/kunitori/silver/

■ 前 ス レ ♪ 

板対抗三国志NET(予選) 電波お花畑
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1088094681/
板対抗三国志NET(予選) 電波お花畑 part2
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1092026333/
板対抗三国志NET(予選) 電波お花畑 part3
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板対抗三国志NET(予選) 電波お花畑 part4
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1095768075/
板対抗三国志NET(予選) 電波お花畑 part5
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1100011997/
電波武将で三国志NET
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1117448949/

2 :
>>1
R

3 :
>>1おつ
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_000947_3.jpg
※イラストに意味なし

4 :
これはエロいな

5 :
*・゜゚・*:.。゜ポンセわっしょい!!!゚・*:.。゜゚・*

_/\___         ∧☆∧
\γ,,_,☆,,/      0(´∀`/゙゙)
∠∞´∀`ノ>__∧_ ヽ Yb /
  く0  0  \´∀` / )  (⌒)
  ∪ ∪    |/\|  (,__,ノ゙´

6 :
ヽ(・∀・ )ノ

7 :
>>1
|ヮ・)ノ おつかれさまですよー!

8 :
記念ぱぴこ
       __
     ∠  マヽ
       |/´ー`)
     /|⊃Y |⊃
     ,,..//. >>,,
−=ニこ,~~ ~~ ,)
     `ー"`ー"

9 :
今回の戦国史演義では「新生ホルモン帝国」に所属
>>4エロというより意味不明
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_000902.jpg

10 :
VIPお助けてやってください。

11 :
戦国史日記01 ホルモン国1550〜1553
羽後国に忍者の肩書きで入国すると、国主トロミノ姫より
「隠密頭」の役職をいただく。戦場にて戦闘力・士気が上がることだろう。
(1551)53年二月の陸中有機栽培たばこ国との交戦が発表される。
と同時に北方ドリモグ国との友好も発表される。
現在外交交渉はトロミノ姫と参謀の武王どのでやっておられるようだ。
以後の進路は全く不予想がつかない。
(1552)くのいち510名雇い入れる。訓練終えて守備につかせる。
城下の武器屋に当麻銘薙刀を届けさせる。金3000の出費。
(1553)二月、陸中に出撃するもすでにホルモン国の旗が立っていた。
グランドマスター☆氏が一番乗りしたようだ。
このころ全国でも戦争多発。浪人二名に登用の使者を送る。
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_001115_2.jpg
●【支配】[1553年08月]日本毒国のちんぱおは下野を支配しました。(22日13時37分)
●【滅亡】[1553年08月]ナルニア国は滅亡しました。。(22日13時37分)
●【イベント】[1553年04月]各町の商店が賑わっています。(22日11時32分)
●【支配】[1553年02月]カリビアンコム国の女優より企画は美濃を支配しました。(22日10時35分)
●【滅亡】[1553年02月]社民党支配の国は滅亡しました。。(22日10時35分)
●【支配】[1553年01月]新生ホルモン帝国のグランドマスター☆隊長は陸中を支配しました。(22日10時29分)
●【滅亡】[1553年01月]有機栽培たばこ国は滅亡しました。。(22日10時29分)
●【支配】[1553年01月]ラウンジ国の君のクラスのは羽前を支配しました。(22日10時25分)
●【滅亡】[1553年01月]クラウン国は滅亡しました。。(22日10時25分)
●【支配】[1553年01月]ラウンジ国の湯豆腐さんは信濃を支配しました。(22日10時23分)
●【滅亡】[1553年01月]警視庁抜刀隊国は滅亡しました。。(22日10時23分)

12 :
戦国史日記02 ホルモン国1554〜1555
(1554)陸中にて技術開発の指導に当たる。おおむねこの年だけで
戦後復興は完了する。次の戦争の予定もなし。暇をもてあます。
軍師役天帝レバサシ氏が友好国への武将派遣を提案する。
立候補してみるが、「三名まで」という枠があり、みごと落選。
そのかわり、というわけでもないだろうが、姫から米3000届けられる。
(1555)次の戦争に備えてお金を貯めるように、という触れが出ているが
実際どうやってお金を稼いでいいのかわからない。
羽後・陸中のコメ相場の違いで稼ぐことに。そのなかで次のような発見あり。
米を全部売り払った瞬間部下は四散した。
二国間を移動するだけで統率力が上昇した。
階級が上がる。「傾奇者」から「暁の武士」
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_001124_1.jpg

●【支配】[1555年11月]闇霊国の芋ウォークは武蔵を支配しました。(23日3時13分)
●【滅亡】[1555年11月]犀柳国は滅亡しました。。(23日3時13分)
●【支配】[1555年01月]ラウンジ国の郷愁悲歌三重殺は能登を支配しました。(22日22時10分)
●【滅亡】[1555年01月]【金亀印のしつけ糸】国は滅亡しました。。(22日22時10分)
●【支配】[1555年01月]ラウンジ国の湯豆腐さんは加賀を支配しました。(22日22時8分)
●【滅亡】[1555年01月]爽涼風立海大連合王国国は滅亡しました。。(22日22時8分)
●【支配】[1554年12月]天下夢想国の孔雀は因幡を支配しました。(22日21時54分)
●【滅亡】[1554年12月]適当国は滅亡しました。。(22日21時54分)
●【支配】[1554年11月]ドリモグ国の戚 継光は陸奥を支配しました。(22日21時8分)
●【滅亡】[1554年11月]無双国国は滅亡しました。。(22日21時8分)

13 :
戦国放浪10
驚きを隠せない。ただもう息が止まるのを待つばかりだった病人が、
今はかゆをさらさらと口にしているのだ。「あと十日も養生すれば、すっかり健康に
なるはずだと弟は言っています。」志保は成り行きでさせられたこととはいえ
人が治るのを見るのは悪い気はしない。にっこり笑顔で入り口の方を向く・・・
と、そこには全く対照的なふたつの表情があった。
同じ驚きの感情とは思えぬほど違う。かたや喜びで、かたや困惑である。
祐直は今まで志保に見せたことのないいい顔で、小屋に上がり、
のりとへの礼も忘れて母に近づく
「母上、母上・・・!病気を理由に貴方を追い出した親父をうらんでおられましょうが
ここも良きところとは言えません。是非、弓木にお帰りください」
祐直のおじもあわせる。
「そうじゃそうじゃ。十日といわず、今すぐでも
宮津に向かうがいい。いや、めでたいことだ」
この村から一刻も早く妹を追い出したい、という気持ちがにじみ出ていた。
場は多少しらけたものの彼女の弓木城行きはおおむね決まりであった。

14 :

志保は自分たちは田辺(舞鶴)に行くので、弓木に行かれるのなら、ここで
別れて行動したいと申し出た。上機嫌で彼女のいうことをふんふんと
聞いていた祐直だったが、突然カッと目をむいて、いきなり銃をとるや
火打ち石を器用に扱い火縄に点火したのである。まわりはみな言葉を失う。
祐直は鉄炮側面を右頬に当てて、狙いをぴたりと叔父にあわせた。
「外が騒がしい。小屋から出ろ。おかしな真似をすれば頭を打ち抜く」
静かな口調であった。屋敷の主はオモテに出ざるを得なかった。
甥は相手が身内だから狙いを外すというような人物ではないと知っている。
屋敷のまわりには、村人が集まっていた。小さな村とはいえ、
全戸から来ているのであろう、結構な人数になっている。主人は、どうした?と
集団の先頭に立つ年輩者に尋ねる。「庄屋どの・・・」不安げに顔をしかめて言う。
「細川様の兵隊が来ておる。不審者を出せと」
「稲富様のことはしゃべってはおるまいな」
「わからん。キチンと口止めしたわけでなし。あの長筒は何しろ目立つ。
各家を家捜ししておるが、そのうちここにも来よう。どうする?」
「細川家家臣小笠原秀清のもとで使い走りをやっております。木垣能登と申す」
村人たちの間を割って騎乗の武士と数人の従者があらわれた。
素襖と切り袴の上下に胴丸のみという半武装で、表情にも余裕が感じられる。
何にせよ大大名の名前をかたって獲物をあさる山賊まがいのヤカラとは違った。
昼すぎて太陽は日差しを強め、蝉の声はいっそう大きかった。
庄屋という立場から一言言わねばなるまいが、自分の声と言いたいことが
伝わるか、どうか、不安であった。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1159125746.jpg

15 :
戦国史日記03 ホルモン国1556〜1558
(1556)ひきつづき米転売。天帝レバサシ氏より、以前の傭兵の話はなかったことに
という連絡。近く戦争が始まる由。
(1557)ひきつづき米転売。天帝レバサシ氏が馬超の息子氏にレクチャーしている。
新入国者向けの内容だが、改めて勉強になるところあり。浪人に登用の使者を出すのが
国への貢献としてはかなり大きいらしい。
階級が上がる。「暁の武士」から「勇武の士」
(1558)城門前でラウンジ国の使者が騒いでいる。1567年からにしろ!と。
よくわからないでいたが、ホルモン国はラウンジ国と事を構えることになったようだ。
なお、あとで知ったが同年同月にカリビアンコム国とテケテケ国がラウンジ国に攻め入ると
布告したらしい。三カ国でラウンジを攻撃することになる。姫の手回しか。
1561年五月開戦。
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_001130_1.jpg

●【支配】[1558年10月]シベリア国のメンシェヴィキは豊前を支配しました。(23日20時46分)
●【滅亡】[1558年10月]ハヤシライス国は滅亡しました。。(23日20時46分)
●【支配】[1558年08月]自転車操業国の蒔雉 カコは土佐を支配しました。(23日19時52分)
●【滅亡】[1558年08月]桜花国は滅亡しました。。(23日19時52分)
●【支配】[1558年07月]自転車操業国のシャブアは伊予を支配しました。(23日19時23分)
●【支配】[1558年07月]蒼龍国のビビは丹波を支配しました。(23日19時21分)
●【滅亡】[1558年07月]妖怪神社国は滅亡しました。。(23日19時21分)
●【支配】[1557年05月]B級グルメ国のキャプテン・フューチャーは安芸を支配しました。(23日12時20分)
●【支配】[1557年03月]文鳥国のalbatrossは安芸を支配しました。(23日11時31分)

16 :
巨乳ハンターD=腐 ◆4EmTHTVY1.
芸スポ記者にしてラウンジの三国志スレの荒らし。自分のmixi垢のURLを貼り付けて、
足跡から煽っているスレ住人を釣り上げようとしたが、逆にURLをマルチポストされ、
mixi垢は削除、スレで「ばいばい。もうこのスレにも来ない」と言い残し逃亡宣言。
その後、独り言スレに引き篭っていたが、事あるごとに独り言スレに書き込んでは
それを名無しでラウンジスレに貼り付けるなど、ラウンジに対する未練は消えず、
結局2ヶ月も持たずに、ラウンジにコテで書き込みを始める。
北海道在住の31歳、労災給付で生計を立てている(生活保護ではない)
巨乳の嫁がいることが自慢。無職になってから太りはじめ90キロ超えと
自身でカミングアウト。ネトラジの最中に嫁と痴話喧嘩を始め、
そのまま5分以上、夫婦喧嘩を垂れ流す。
マグナム北斗と腐ちゃんのひとりごと2
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/yume/1158841627/

17 :
「巨乳の嫁」かぁ・・・
戦国史日記04 ホルモン国1559〜1561
(1559)ひきつづき米転売。金40000たまったところで商人を呼ぶ。
翡翠玉購入。戦場で戦闘力が上がることだろう。
(1560)ひきつづき米転売。姫より戦争準備の触れ。
戦争の始まる半年前までに兵を用意し訓練をすませ登城させろとのこと。
くのいち570名雇う。
(1561)二月開戦。羽前に攻め込む。六月に武王氏が、八月にシビレ用心棒氏が城占拠。
あっけない国取りであった。おかしいと思ったが、ラウンジ国は近江のカリビアンコム国に
一斉攻撃をかけていたようだ。十月に包囲網の一角であったカリビアンコム国滅亡とのこと。
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_001135_1.jpg

●【支配】[1561年11月]サッカー国の石井謙伍ちゃんは尾張を支配しました。(24日15時18分)
●【支配】[1561年10月]ラウンジ国の極道は近江を支配しました。(24日14時42分)
●【滅亡】[1561年10月]カリビアンコム国は滅亡しました。。(24日14時42分)
●【支配】[1561年08月]新生ホルモン帝国のシビレ用心棒は羽前を支配しました。(24日13時41分)
●【支配】[1561年08月]ラウンジ国の扇風機は友達は羽前を支配しました。(24日13時38分)
●【支配】[1561年08月]新生ホルモン帝国のハラミ大好き武王は羽前を支配しました。(24日13時36分)
●【支配】[1561年06月]テヶテヶ王国のアヒル君は美濃を支配しました。(24日12時42分)
●【支配】[1561年06月]ラウンジ国のカボス酎は美濃を支配しました。(24日12時37分)
●【支配】[1559年07月]文鳥国のステルスガオーは因幡を支配しました。(24日1時29分)
●【支配】[1559年06月]西軍国の一条 兼定は信濃を支配しました。(24日0時33分)
●【支配】[1559年04月]B級グルメ国の大盛は因幡を支配しました。(24日0時0分)
●【滅亡】[1559年04月]天下夢想国は滅亡しました。。(24日0時0分)

18 :
戦国史日記05 ホルモン国1562〜1564
(1562)羽前に入る。都市復興と城の見回り。
ホルモン国が一時能登を支配したが、ラウンジ国のハヤシ最強に奪回されたとのこと。
ハヤシは羽前にも来た。私も一度対戦するも敗北。
(1563)カリビアンコム国滅亡後、ラウンジ国の攻撃はこちらに向かっているようだ。
12月、ホルモン国羽前を放棄する。ドリモグ国、西軍国と戦うため陸中に入る。
ホルモン国はこの時実質一か領になる。
(1564)羽後に入る。態勢を整えて羽前に攻め入る。
なぜかまたハヤシに遭遇。撤退。
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_001141_1.jpg
●【支配】[1563年12月]ラウンジ国の郷愁悲歌三重殺は羽前を支配しました。(25日3時40分)
●【支配】[1563年05月]ラウンジ国のハヤシ最強は能登を支配しました。(25日0時31分)
●【支配】[1563年04月]テヶテヶ王国の右クリック不可は美濃を支配しました。(24日23時52分)
●【支配】[1563年03月]ドリモグ国の転石如は陸中を支配しました。(24日23時22分)
●【支配】[1563年03月]西軍国の前田 玄以は美濃を支配しました。(24日23時19分)
●【支配】[1563年03月]ラウンジ国の重力粒子は美濃を支配しました。(24日23時12分)
●【支配】[1563年03月]西軍国の戸田 勝成は美濃を支配しました。(24日23時12分)
●【支配】[1563年03月]新生ホルモン帝国のクリス・ヴァン・アッシュは能登を支配しました。(24日23時9分)
●【支配】[1563年02月]ラウンジ国の浴衣翁は美濃を支配しました。(24日23時2分)
●【支配】[1562年08月]公安9課国のバトーは山城を支配しました。(24日19時34分)
●【支配】[1562年06月]ラウンジ国の初回限定版腹黒軍曹は近江を支配しました。(24日18時35分)
●【支配】[1562年04月]テヶテヶ王国のきつねは美濃を支配しました。(24日17時46分)
●【支配】[1562年04月]ラウンジ国の銀イオンは美濃を支配しました。(24日17時36分)
●【支配】[1562年02月]サッカー国のこうらすは山城を支配しました。(24日16時47分)
●【滅亡】[1562年02月]UWF国は滅亡しました。。(24日16時47分)

19 :
>>18
カワユs

20 :
戦国史日記06 ホルモン国1565〜1566
(1565)ドリモグ国より陸中の替わりとして陸奥が提供される。
武王氏、ビア樽大帝氏が受け取りに行く。金38万、米17万の莫大な都市資産があったため
回収されて我々のボーナスとなる。
(1566)ラウンジ国からの猛攻。六月には羽後が落城、陸奥に逃げるも
守備につく間もなく七月落城。ホルモン国は滅亡した。
多くは同盟国ドリモグ国を目指した。私のところにもドリモグ国国主イオリ名義の
登用書が届いたので、それを持って岩代に参陣する。
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_001145.jpg
●【支配】[1566年12月]ドリモグ国のみゃ〜は信濃を支配しました。(25日22時1分)
●【支配】[1566年12月]テヶテヶ王国のみにまむは信濃を支配しました。(25日21時48分)
●【滅亡】[1566年12月]西軍国は滅亡しました。。(25日21時48分)
●【支配】[1566年11月]文鳥国のテンプルバードは播磨を支配しました。(25日21時11分)
●【支配】[1566年11月]B級グルメ国のオムハヤシは播磨を支配しました。(25日21時10分)
●【滅亡】[1566年11月]蒼龍国は滅亡しました。。(25日21時10分)
●【支配】[1566年07月]ラウンジ国の(つд⊂)は陸奥を支配しました。(25日19時32分)
●【滅亡】[1566年07月]新生ホルモン帝国は滅亡しました。。(25日19時32分)
●【支配】[1566年06月]ラウンジ国のちびっちは羽後を支配しました。(25日18時44分)
●【支配】[1566年01月]ラウンジ国の…………は美濃を支配しました。(25日16時8分)
●【支配】[1565年12月]テヶテヶ王国のもきゅは美濃を支配しました。(25日15時59分)
●【支配】[1565年10月]新生ホルモン帝国のハラミ大好き武王は陸奥を支配しました。(25日14時36分)
●【支配】[1565年03月]ドリモグ国の天満は岩代を支配しました。(25日11時11分)
●【支配】[1565年01月]ラウンジ国の風なんとかは美濃を支配しました。(25日10時8分)

21 :
そろそろ名前をえろ〜に変えてもいい頃かとw

22 :
>>20を見て、軍事板で崇拝されている邪神SM-36(旧F-26)すとらま様の擬人化を思い出した。
ttp://mil.homeip.net/bbs/img-box/img20060515062637.jpg

23 :
>>21嬉しいこと言ってくれるじゃないの。
ところでこいつを見てくれ。こいつをどう思う?
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1159552371.jpg
>>22やーそっちは知らないが・・・
私がヒント(?)にしたのは半角二次元板のパンチラスレで見かけたこれ。
http://www.6-ch.net/2/src/1158769582363.jpg
背景を描いて「浮遊感」を出すという。メカ自体にはあまり興味なく。
戦国放浪11
「木垣様、当屋敷にはお入りにならないでください。病人が・・・」
と言い出したところで、木垣がさえぎる。
「知っておる。弓木の稲富のところから出戻ったとかいう、たしか
貴方の妹御でしたか。」ゆったりとした口調にやや怒気を含む。
「あいつらには散々痛い目にあわされた・・・それはともかく庄屋どの。」
「・・・・」
「まだ陰でごそごそ連絡を取り合っておられるのですか。先日、細川に加わりたいと
申し出られたのはいつわりございましたかな」
庄屋は周りを見た。村人の不安げな顔がならんでいた。
そうだ、村の長として妹と鉄炮狂いとの心中は避けねばなるまい。
とはいえ後ろから祐直が狙いを定めているのにうかつは言えない。
懐紙を取り出し近くに落ちている汚れた石を拾い上げる。
門の柱を下敷きにして字を手早く書き込む。
「おそれながら、妹は不治の病であり、もはやあとは死ぬのを待つばかりの身。
願わくば静かな最期を用意してやりたいと思っております。どうか・・・」
庄屋は一歩前に出て木垣に紙をひろげて見せた。「よろしくご配慮ください」
イナとミ うしろ イる


24 :
木垣の顔色が変わった。が、つとめて冷静に答える。
「そこまで言われるなら仕方ない。詮議は後日じゃ」
手綱を引いて180°向きを変える。まわりにいる七八人の配下を手招きする。
集まってきたところで小声でごく短く指示を出す。
二手に分かれて屋敷の壁を越えて侵入せよ。敷地奥の小屋を目指せ、と。
男たちは黙って散った。村人たちをかき分け、左右の壁をはいあがる。
・・・しばらくして屋敷内から木垣を呼ぶ声が聞こえてようやく馬を進めた。
奥のぼろ小屋の入り口に部下たちは集まっている。
中にはめくり上げられた布団があるきり。まったくの無人であった。
母を背中に負い、左手でのりとの手を引いた。急ぐ、ということもあったが姉弟に
細川に保護を求められては困る、という一方的な理由を優先した。
母の病状がどう変わるかもわからない。医者を連れて行く必要もあった。
しかしそのせいで遅々として進まなかった。あっさり捕まってしまうことは避けたかった。
ようやく日が傾き始めたもののまだまだ明るい。山中の蝉の声の大きさは
特別なものがある。耳が割れそうな音の雨の中を進む。
夜まで逃げ切ったら弓木へいける算段もつく。
細川とて丹後じゅう自由に歩けるわけではないのだ。
戦国時代の「国境」は教科書やゲームにあるように明確なものではなかった。
河川や峠でキレイに区切られるのなら幸運で、むしろ複数の村が国境にあたり、
争奪の対象になる場合が多かった。先の「制札」もそうだったが、
戦争時以外では、両勢力に半分ずつの納税をする「半納」「半手」が認められていた。
両属するグレーゾーンというものの考え方があったのである。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1159552414.jpg

25 :
戦国史日記07 ドリモグ国1567〜1573
(1567)テケテケ王国より信濃割譲されたよし。新領地に移動する。
直後にテケテケ王国滅亡の報を聞く。結局ラウンジ国包囲は失敗に終わった。
(1568)旧ホルモン国の方々に登用文を書いて送る。
(1569)参謀みゃ〜氏から金20000をボーナスとして頂戴する。
1575年一月に戦争ある由。「破竹の熱血漢」という階級を頂戴する。
(1570)国内の米相場がほとんど同じで転売のうまみなし。
ひたすら信濃巡回。いただいた金でふたたび翡翠玉購入。
以前に買った物は戦場で失くした。
(1571〜1573)信濃巡回
ttp://tamago.donburi.org/src/up3223.jpg
●【制圧】[1571年09月]公安9課国の欲望の鏡 は駿府を制圧しました。(27日2時26分)
●【制圧】[1571年07月]サッカー国の安倍川餅は山城を制圧しました。(27日1時9分)
●【制圧】[1571年04月]シベリア国の捨駒くんは石見を制圧しました。(26日23時45分)
●【制圧】[1569年09月]シベリア国の飛車丸は周防を制圧しました。(26日14時10分)
●【制圧】[1569年09月]B級グルメ国のtrkは周防を制圧しました。(26日14時5分)
●【制圧】[1568年01月]vip公国国の無刀法螺依存は丹波を制圧しました。(26日4時6分)
●【制圧】[1567年09月]闇霊国の蓮向かいのヲクさんは下野を制圧しました。(26日2時29分)
●【支配】[1567年05月]ダウソ国のトグサは阿波を支配しました。(26日0時15分)
●【滅亡】[1567年05月]自転車操業国は滅亡しました。。(26日0時15分)
●【支配】[1567年01月]ラウンジ国のねむねむは甲斐を支配しました。(25日22時21分)
●【滅亡】[1567年01月]テヶテヶ王国は滅亡しました。。(25日22時21分)

26 :
ヽ(・∀・ )ノ

27 :
ヽ(♪´∀`)ノ●

28 :
三十路のジェットストリームアタックやー

29 :
>>23
これから着替るようだがズボンを半分脱いだだけで上を脱ごうとするには
「急いでる」以外の何かキーポイントが無いと不自然だな。
あと、女の子の服はボタンが逆に付いてるとかw
ムチムチの良モモには惑わされん!

30 :
何イラスト指導なんかしてんだ!おい、脱がせろ!
戦国史日記08 ドリモグ国1574〜1576
(1574)米相場が動く。信濃0.7に対し岩代1.1
信濃で買えるだけの米を買って岩代に移動する。
1575年七月より、三ヶ月の周期で越後を攻撃せよ、との命令。
(1575)越後攻撃。ラウンジ国の将ラうん子、ウェイブ、ハヤシ最強と戦う。
一勝二敗。そうこうしているうちに敵国の別働隊が蝦夷、岩代を攻撃、占領した由。
闇霊国より雑兵A氏来国。イオリ氏と対談して帰る。
(1576)ひきつづき越後攻撃。ラウンジ国の将ウェイブ、Adelena、ビビと戦う。
一勝二敗。陸中も奪われ、ドリモグ国は信濃一か領になる。
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_001148_1.jpg
●【制圧】[1575年11月]ラウンジ国の君のクラスのは陸中を制圧しました。(28日3時25分)
●【制圧】[1575年09月]ラウンジ国の極道は蝦夷を制圧しました。(28日2時12分)
●【制圧】[1575年07月]ラウンジ国の湯豆腐さんは岩代を制圧しました。(28日1時8分)
●【制圧】[1575年01月]闇霊国のねこまんまは陸前を制圧しました。(27日22時26分)
●【滅亡】[1575年01月]日本毒国は滅亡しました。。(27日22時26分)
●【制圧】[1574年08月]シベリア国のPatrimonyは伊予を制圧しました。(27日19時41分)
●【制圧】[1574年07月]シベリア国の羅刹は安芸を制圧しました。(27日19時13分)
●【滅亡】[1574年07月]B級グルメ国は滅亡しました。。(27日19時13分)

31 :
戦国史日記09 ドリモグ国1577 文鳥国1578 vip国1579
(1577)信濃守備。ラウンジ国ビビ、銀イオンと戦う。二敗。
九月落城。播磨の文鳥国テンプルバード氏からの登用文を受け取る。
(1578)播磨入国。ここはすでに戦場。ダウソ国と交戦中である。
挨拶もそこそこ守備につく準備に入る。しかも西のシベリア国とも交戦予定とか。
兵の訓練が終わったところで文鳥国滅亡。二月から放浪生活に。
(1579)丹波の国に入る。VIP国のしゃぶりや氏を頼って仕官。
氏には以前ホルモン国滅亡の際に声をかけられていた。
1583年四月よりシベリア国と戦争する由。
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_001157_1.jpg
●【制圧】[1579年11月]ダウソ国のDanieL軍曹は伊予を制圧しました。(29日3時23分)
●【制圧】[1579年02月]vip公国国の柏餅は近江を制圧しました。(28日22時36分)
●【制圧】[1578年03月]シベリア国のスターリンは播磨を制圧しました。(28日17時4分)
●【制圧】[1578年03月]ダウソ国の主役は銭形は播磨を制圧しました。(28日17時3分)
●【制圧】[1578年01月]シベリア国の遼遠は因幡を制圧しました。(28日16時8分)
●【滅亡】[1578年01月]文鳥国は滅亡しました。。(28日16時8分)
●【制圧】[1577年12月]シベリア国の錬金術師は播磨を制圧しました。(28日15時52分)
●【制圧】[1577年12月]シベリア国の慶王☆陽子は出雲を制圧しました。(28日15時40分)
●【制圧】[1577年09月]ラウンジ国の八十一刀流は信濃を制圧しました。(28日14時25分)
●【滅亡】[1577年09月]ドリモグ国は滅亡しました。。(28日14時25分)

32 :
戦国史日記10 vip国1580〜1582
(1580)殿大将に指名される。私の戦績6勝16敗を知らないせいだろう。
丹波、越前の米相場の差に目を付ける。転売開始。
「治国の秀才」なる階級を頂戴する。
(1581)丹波巡回。音家凛之介氏から金49000いただく。
戦争に備えて朱槍購入。
(1582)丹波、近江の米相場に差あり。米転売。
越前のてすと愛氏の兵種に関するレクチャーによると、武力型は武将アタック、知力型は
士気ダウン、統率型は兵種アタックが強いらしい。兵選びの参考になる。
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_001162_2.jpg
●【制圧】[1582年10月]闇霊国のねこまんまは甲斐を制圧しました。(29日20時41分)
●【制圧】[1582年08月]ダウソ国の志狼は駿府を制圧しました。(29日19時51分)
●【滅亡】[1582年08月]公安9課国は滅亡しました。。(29日19時51分)
●【制圧】[1582年08月]ラウンジ国のジダン【頭突き退場】☆彡は甲斐を制圧しました。(29日19時38分)
●【制圧】[1582年06月]ラウンジ国の湯豆腐さんは下野を制圧しました。(29日18時38分)
●【制圧】[1582年04月]ダウソ国の天Nは三河を制圧しました。(29日17時33分)
●【制圧】[1582年03月]サッカー国のテンプルバードは三河を制圧しました。(29日17時26分)
●【制圧】[1582年03月]ラウンジ国の扇風機は友達は陸前を制圧しました。(29日17時23分)
●【制圧】[1582年03月]ダウソ国の月詠は三河を制圧しました。(29日17時10分)
●【制圧】[1581年06月]ダウソ国のいつみくは紀伊を制圧しました。(29日12時56分)
●【滅亡】[1581年06月]中立国は滅亡しました。。(29日12時56分)
●【制圧】[1581年06月]農民達は紀伊を制圧しました。(29日12時48分)
●【滅亡】[1581年06月]SOS団国は滅亡しました。。(29日12時48分)

33 :
戦国史日記11 vip国1583 ダウソ国1584〜1586
(1583)打って出ず守備に徹するという作戦。四月開戦、シベリア国の慶王☆陽子と
戦って破れる。五月近江に移動。兵補充が終わったところで近江も落城。
(1584)ダウソ国ディーヴァ氏来訪。一度は仕官を断ったものの、再度の勧誘。
一月紀伊の国に入る。サッカー国と戦争中とのこと。
最前線である三河に移動。城の守備につく。
(1585)ひきつづき三河守備。「花実兼備の将」という名前を頂戴する。
来年、サッカー国山城に攻撃するよう大名DanieL軍曹氏の指令が出る。
(1586)山城城下にて欄桜と戦って敗れる。ともあれサッカー国滅亡。
戦後復興のため駿府に向かう。
ttp://tamago.donburi.org/src/up3248.jpg
●【制圧】[1586年10月]ダウソ国のヴィルヘルミナは伊豆を制圧しました。(30日20時33分)
●【滅亡】[1586年10月]サッカー国は滅亡しました。。(30日20時33分)
●【制圧】[1586年09月]ダウソ国の顔面陳列罪は相模を制圧しました。(30日20時22分)
●【制圧】[1586年07月]ダウソ国のエアは駿府を制圧しました。(30日19時25分)
●【制圧】[1586年07月]ダウソ国の尾津乙は尾張を制圧しました。(30日19時16分)
●【制圧】[1586年04月]サッカー国の虹のオーラは駿府を制圧しました。(30日17時56分)
●【制圧】[1586年04月]ダウソ国のだからは山城を制圧しました。(30日17時55分)
●【制圧】[1586年03月]ダウソ国のエアは駿府を制圧しました。(30日17時25分)
●【制圧】[1586年03月]サッカー国の石井謙伍ちゃんは駿府を制圧しました。(30日17時18分)
●【制圧】[1585年07月]ダウソ国のアンタレスは駿府を制圧しました。(30日13時22分)
●【制圧】[1585年06月]ラウンジ国のうつぼんは甲斐を制圧しました。(30日12時41分)
●【滅亡】[1584年11月]中立国は滅亡しました。。(30日9時27分)
●【制圧】[1584年11月]農民達は駿府を制圧しました。(30日9時7分)
●【イベント】[1584年08月]農民による反乱が起こりました。(30日7時32分)

34 :
戦国史日記12 ダウソ国1587〜1590
(1587)駿府巡回
(1588)駿府・相模間で米転売。常勝の悪鬼という階級名をいただくが
何の冗談かよくわからない。1590年から闇霊国と交戦との由。
相模集合、一月から3か月おきに武蔵方面に全軍攻勢らしい。
(1589)相模に移動。城の守備につく。商人から紫檀の玉を購入。
(1590)闇霊国と開戦。武蔵のセルの軍を破るがローランの軍に敗れて撤退。
七勝十九敗の戦績を気の毒に思われたか地元の方々から「朱塗り桶側胴」具足が贈られた。
今度は二ヶ月にわたり武蔵の国にて焼き討ちを行おうとするが、監視が厳しく
引き上げる。監視者がトロミノ姫だったのがやや驚き。
再度武蔵に攻撃、今度はセルに敗れて撤退。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1159978977.jpg
●【制圧】[1590年12月]ダウソ国の月詠は上総を制圧しました。(1日21時55分)
●【制圧】[1590年11月]闇霊国の天乃60は甲斐を制圧しました。(1日21時29分)
●【制圧】[1590年10月]ラウンジ国のウェイブは石見を制圧しました。(1日20時33分)
●【制圧】[1590年09月]ラウンジ国のエレQは豊後を制圧しました。(1日20時16分)
●【制圧】[1590年09月]ラウンジ国のビビは出雲を制圧しました。(1日20時6分)
●【制圧】[1590年08月]ラウンジ国の八仙花は周防を制圧しました。(1日19時57分)
●【制圧】[1590年08月]ラウンジ国の伊達 政宗は肥前を制圧しました。(1日19時52分)
●【制圧】[1590年07月]ラウンジ国のNikeは播磨を制圧しました。(1日19時27分)
●【制圧】[1590年07月]ラウンジ国のキレテナーイは豊前を制圧しました。(1日19時11分)
●【制圧】[1590年05月]ラウンジ国の伊達 政宗は安芸を制圧しました。(1日18時22分)
●【制圧】[1590年05月]シベリア国の真珠姫は近江を制圧しました。(1日18時15分)
●【制圧】[1590年04月]シベリア国のバトーは美濃を制圧しました。(1日17時49分)

35 :
●【制圧】[1590年03月]ラウンジ国のハヤシ最強は因幡を制圧しました。(1日17時31分)
●【制圧】[1590年01月]ラウンジ国の紋舞らんは丹波を制圧しました。(1日16時30分)
●【制圧】[1589年10月]シベリア国の天帝レバサシは越後を制圧しました。(1日14時45分)
●【制圧】[1588年04月]闇霊国の魔王の逆鱗は蝦夷を制圧しました。(1日5時46分)
●【制圧】[1588年04月]闇霊国のメイは岩代を制圧しました。(1日5時34分)
●【制圧】[1588年03月]闇霊国のブルーベルは信濃を制圧しました。(1日5時9分)
●【滅亡】[1588年03月]中立国は滅亡しました。。(1日5時9分)
●【制圧】[1588年02月]シベリア国のド〜もは羽前を制圧しました。(1日4時54分)
●【制圧】[1588年02月]闇霊国のダフトは羽後を制圧しました。(1日4時36分)
●【制圧】[1588年01月]農民達は信濃を制圧しました。(1日4時27分)
●【制圧】[1587年11月]闇霊国のオムハヤシは陸奥を制圧しました。(1日3時25分)
●【制圧】[1587年11月]ラウンジ国の銀イオンは岩代を制圧しました。(1日3時6分)
●【制圧】[1587年10月]闇霊国の右クリック不可は陸中を制圧しました。(1日2時37分)
●【制圧】[1587年09月]闇霊国のメイは陸前を制圧しました。(1日2時19分)
●【制圧】[1587年08月]シベリア国のド〜もは加賀を制圧しました。(1日1時54分)
●【制圧】[1587年07月]闇霊国のオムハヤシは下野を制圧しました。(1日1時25分)
●【制圧】[1587年07月]シベリア国のラヴレンティ・ベリヤは能登を制圧しました。(1日1時24分)

36 :
戦国史日記13 ダウソ国1591〜1595
(1591)参謀カヨ氏の提案で甲斐の国に陽動作戦として一斉攻勢を一時的に行う。
闇霊国のマイド=ガーナッシュに破れ、金根哲を破る。またセルと遭遇するが、
戦わず退却。
(1592〜1593)相模巡回。
(1594)七月より三ヶ月おきに武蔵に攻撃。マイド=ガナッシュに敗れ、
金根哲に敗れる。
(1595)一月三度目の武蔵攻撃。闇霊国の子グマーに敗れる。
これ以降は相模の城下の巡回に専念。九月闇霊国の反攻が始まる。
相模落城。私は駿府に移動する。
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(イラスト間に合わず。過去に描いた試作貼り)
●【制圧】[1595年11月]闇霊国のラスキンは駿府を制圧しました。(3日3時27分)
●【制圧】[1595年11月]ラウンジ国のポルノは陸奥を制圧しました。(3日3時19分)
●【制圧】[1595年11月]ラウンジ国のフサ曽根は蝦夷を制圧しました。(3日3時12分)
●【制圧】[1595年09月]ラウンジ国の瑠璃金剛は信濃を制圧しました。(3日2時16分)
●【制圧】[1595年08月]ラウンジ国のハヤシ最強は羽後を制圧しました。(3日2時1分)
●【制圧】[1595年08月]闇霊国のマイド=ガーナッシュは相模を制圧しました。(3日1時53分)
●【制圧】[1595年02月]ラウンジ国の通常版腹黒軍曹は美濃を制圧しました。(2日22時35分)
●【制圧】[1595年01月]ラウンジ国の八仙花は能登を制圧しました。(2日22時27分)
●【制圧】[1595年01月]ラウンジ国の八十一刀流は加賀を制圧しました。(2日22時25分)
●【制圧】[1595年01月]ダウソ国の変態紳士は甲斐を制圧しました。(2日22時21分)
●【制圧】[1595年01月]ラウンジ国のねこたんは近江を制圧しました。(2日22時17分)
●【滅亡】[1595年01月]中立国は滅亡しました。。(2日22時17分)
●【制圧】[1595年01月]農民達は近江を制圧しました。(2日22時12分)

37 :
戦国史日記14 ダウソ国1596〜1598
(1596)闇霊国バトーの追撃を退けるも、赤マロの攻撃に兵は潰走。
駿府は荒廃しきっており。人口一万を切り、治安はないに等しい状態。
軍師、参謀は駿府は戦場として使用することを指示していたが、
見かねて私はつい都市復興を行ってしまう。
ひと月につき貢献度40が認められる。これは戦闘に一回勝利するのと同等である。
(1597)「兵乱の益荒男」なる称号を頂戴する。
(1598)ラウンジ国攻勢始まる。九月、闇霊国滅亡。
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_001173_3.jpg
●【制圧】[1598年09月]ラウンジ国の紋舞らんは相模を制圧しました。(3日20時15分)
●【滅亡】[1598年09月]闇霊国は滅亡しました。。(3日20時15分)
●【制圧】[1598年08月]ダウソ国のファントムガオーは下野を制圧しました。(3日19時59分)
●【制圧】[1598年07月]ラウンジ国の輝くトラペゾヘドロン★は上総を制圧しました。(3日19時24分)
●【制圧】[1598年07月]ラウンジ国の己斐は陸中を制圧しました。(3日19時6分)
●【制圧】[1598年06月]ラウンジ国の扇風機は友達は下総を制圧しました。(3日18時53分)
●【制圧】[1598年03月]ラウンジ国の大人の階段は武蔵を制圧しました。(3日17時23分)
●【制圧】[1597年06月]ダウソ国の志狼は陸前を制圧しました。(3日12時51分)
●【制圧】[1597年03月]ダウソ国のサンダーデスオカンは甲斐を制圧しました。(3日11時30分)
●【滅亡】[1597年03月]中立国は滅亡しました。。(3日11時30分)
●【制圧】[1597年03月]農民達は甲斐を制圧しました。(3日11時12分
●【制圧】[1597年01月]ダウソ国の蟻人は伊豆を制圧しました。(3日10時10分)
●【制圧】[1596年07月]闇霊国のねこまんまは甲斐を制圧しました。(3日7時11分)
●【制圧】[1596年03月]ダウソ国の笹森花梨は駿府を制圧しました。(3日5時31分)
●【イベント】[1596年02月]今年は豊作になりそうです。米の相場が下がりました。(3日4時32分)

38 :
戦国史日記15 ダウソ国1599〜1604
(1599)ラウンジ国との開戦が1603年一月と決まる。
ラウンジ国領相模と我が国の甲斐を交換するという交渉は決裂。
甲斐にて技術指導と城壁修理を行う。
(1600〜1601)甲斐巡回。
(1602)甲斐巡回。作戦指示あり。本体は九州攻撃、残りは駿府で
ラウンジ国の西進を食い止めること、とのこと。
駿府に移動。城の守備に入る。
(1603)一月戦闘開始。秋には落城。尾張に移動して時間を稼げ、とのこと。
本隊は九州制覇に成功。中国地方に駒を進める。
(1604)尾張にて城の守備。
ttp://tamago.donburi.org/src/up3286.jpg
●【制圧】[1604年12月]ダウソ国の月詠は安芸を制圧しました。(5日9時55分)
●【滅亡】[1604年12月]中立国は滅亡しました。。(5日9時55分)
●【制圧】[1604年12月]ダウソ国のフランドールは肥後を制圧しました。(5日9時41分)
●【制圧】[1604年12月]農民達は安芸を制圧しました。(5日9時40分)
●【制圧】[1604年11月]ダウソ国の月詠は豊前を制圧しました。(5日9時25分)
●【制圧】[1604年11月]ダウソ国のMolotovは豊後を制圧しました。(5日9時22分)
●【制圧】[1604年10月]ラウンジ国の右クリック腐かは豊後を制圧しました。(5日8時52分)
●【滅亡】[1604年10月]中立国は滅亡しました。。(5日8時52分)
●【制圧】[1604年09月]農民達は豊後を制圧しました。(5日8時14分)
●【制圧】[1604年08月]ダウソ国のたらこスパは伊予を制圧しました。(5日7時57分)
●【制圧】[1604年08月]ラウンジ国の扇風機は友達は伊予を制圧しました。(5日7時53分)

39 :
みれない

40 :
戦国史日記16 ダウソ国1605〜1608
(1605)尾張守備。ラウンジ国の猛攻。
九州戦線は一進一退。なかなか確定せず。
(1606)尾張守備。もとVIP国の音家凛之介がラウンジ国の将として攻撃してきた。
これを撃退するも後続のトラペゾヘドロンに敗れて撤退。
(1607)尾張落城。私が所属するめんそーれ部隊は四国(阿波)まで移動する由。
九州は豊前豊後がラウンジ国に占領されたという。
(1608)一月四月軍師月夜のくろうさぎ氏の提案で山城に一斉攻勢。
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_001180_2.jpg
●【制圧】[1608年12月]ラウンジ国のヤーマス商会は播磨を制圧しました。(6日9時55分)
●【制圧】[1608年12月]ダウソ国のリサージは播磨を制圧しました。(6日9時54分)
●【制圧】[1608年12月]ラウンジ国のきばやしkunUOは薩摩を制圧しました。(6日9時42分)
●【滅亡】[1608年12月]中立国は滅亡しました。。(6日9時42分)
●【制圧】[1608年11月]ラウンジ国のメイは肥後を制圧しました。(6日9時4分)
●【制圧】[1608年10月]ラウンジ国のメイは肥前を制圧しました。(6日8時34分)
●【制圧】[1608年07月]ラウンジ国の次鋒レオパルドンは豊前を制圧しました。(6日7時13分)
●【制圧】[1608年06月]ダウソ国のトグサは豊後を制圧しました。(6日6時45分)
●【制圧】[1607年11月]ラウンジ国の湯豆腐さんは肥後を制圧しました。(6日3時23分)
●【制圧】[1607年11月]ダウソ国のrr2(bin+cue).rarは紀伊を制圧しました。(6日3時7分)
●【制圧】[1607年10月]ダウソ国の傀 は伊予を制圧しました。(6日2時51分)
●【制圧】[1607年10月]ラウンジ国の子グマーは伊予を制圧しました。(6日2時47分)

41 :
戦国史日記17 ダウソ国1609〜1613
(1609)阿波守備。
(1610)阿波守備。紀伊に向かって一斉攻勢の連絡あり。
私は撤収するが、月詠氏が上陸に成功したようだ。
(1611)紀伊を奪われる。ラヴレンティ・ベリヤとカボス酎の軍に敗れる。
この年の夏、阿波落城。伊予に移動せよとのこと。
(1612)伊予の守備につく。ラウンジ国の鉈女の軍に三度敗れて撤退。
戦績これで17勝50敗。九州戦線総崩れの報あり。
ダウソ国は豊後・伊予二か領になる。
(1613)伊予の守備。ラウンジ国の将乃亜、モフ、趙鳳、紋舞らんと戦う。
六月ベーブルース氏が肥前占領。
これで三か領になる。が、翌七月伊予落城。
豊後に向かう。その豊後も八月に落城。
肥前に向かう途中、すでにラウンジ国のヤーマス商会が肥前を占領している由聞く。
ダウソ国滅亡。
ラウンジ国によって全国は統一された。
こうして私は行き場がなくなったわけだが後悔はない。山に帰る。
(了)
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●【制圧】[1613年08月]ラウンジ国のヤーマス商会は肥前を制圧しました。(7日13時55分)
●【滅亡】[1613年08月]ダウソ国は滅亡しました。。(7日13時55分)
●【制圧】[1613年08月]ラウンジ国のヱク姉は豊後を制圧しました。(7日13時53分)
●【制圧】[1613年07月]ラウンジ国の真の救世主は伊予を制圧しました。(7日13時13分)

42 :
夜まで、というのははかない願いであった。相手は屈強な戦い慣れた男たちなのだ。
山がいくらうっそうとしていたところで、この速度ではみつからず移動し続けるなど
至難の業だった。そもそも山において人が移動するルートは限られており、結局、
四半刻もせぬうちに、祐直たちの後方でピッという笛の音がひびいた。
どうやら細川勢に発見されてしまったらしい。
祐直はちらりと後ろを見たが、当然姿は見えない。
しかし確実に気配は感じる。ひとり・・・ふたり・・・
「六人ですね。」つないだ手を通じてのりとが「言」う。二度目ではあるが
やはり驚きを覚える。「どうして襲ってこないんでしょう」
もしかしたら、心の中で返答すればよかったのかもしれない。そういう話し方など
わかるはずもない。祐直はコトバに出して言う。
「俺が先に放つのを待っているんだろう。二発目を装填しているうちにからめとる
算段だろう。もしくはくたびれて銃を持てなくなるのを待っているかだ。」
ひとりごとのようにハタには見えたであろう。
「祐直・・・」
背中の母親が口を開く「少し、用を足したいのだがね」
降ろして山奥に行くよう促した。志保がついていった。

43 :
二人が茂みに姿を消えるのを見届けて、祐直は腰を下ろす。ひざを立てて台座とし、
肘を置く、もっとも安定した射撃スタイル。今彼の前に立つ者は、
たとえ木陰から半身でも姿をさらせば容赦なく殺される。追っ手もさすが弓木での戦いを
生き抜いた者たちで、鉄砲をかまえた稲富祐直がどんなに危険か心得ている。
いっさいの人々の動きが止まった。セミや山の生き物たちは騒げども、
人にとっては次元の違う「沈黙」と「静寂」の時であった。
どれくらいの時間がたったか。たいした長さではなかったろう。
「あっ・・・」
という短い声が聞こえた。祐直は微動だにしない。志保の声だった。
がさがさっとかけよってきた彼女は、口調がふるえておかしくなっていた。
「大変・・・お母様が・・・」
傾斜はたいしたことはなかった。充分見通しはきいたし、谷底からの水音も大きい。
やはり意図的に落ちたと見るべきだろう。
ひと抱えもある岩が連なっている。病み上がりの老婆はひとたまりもあるまい。
流れている川も水量こそないが、結構な速さだ。祐直は絶句した。
谷底に向かって木の枝に引っかかって垂れているのは、明らかにさっきまで
母が着ていた打ち掛けだ。「急に・・・お母様が走り出して・・・」
彼女のせいでないことはわかっている。
誰かのせいというなら、追っ手がかかっていることを漏らした自分であろう。
祐直は志保に「まだ助かるかもしれぬ。のりとを連れて見てこい」そう言うと
自分は背を向けて駆け去った。そしてそのへんで一番高い木を見つけてするすると登りだした。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1160791659.jpg

44 :
板対抗面がまた始まりそうだね。
http://onore.servegame.com/game/taikou/sangoku/ranking.cgi
本戦のホーム囲碁将棋と
予選でのホームガイドラインが両方建国しているので
今回は見するしかないのだがorz
ちうか、建国可能な板の選択に物凄く疑問・・・電波はないのか電波は!

45 :
>>44
個人的には、フサギ子殿のお手伝いをお願いしたい。
どういう条件で参加板を絞ったのか、激しく疑問のままだが…
他の鯖でケジメつける義務もないよなと悩んでしまう。

46 :
パチンコとパチスロが別国家なのは、
人数の少なさからして外部から見ると不可解だけど何か理由があるんだろうなぁ・・・・

47 :
「登山」や「材料物性」すらあるというのに電波ときたら・・・
ネムモリ氏がちょうど来てる。
貴方が去年の末に建てた国取り用アップロードサイト
まだ閉鎖せず今年いっぱいは置いておいていただけないでしょうか。
先日てすと愛氏からある国取り用のアイコンを描いてみないかという
お誘いがあり、まー採用されるかはまだわかりませんが
作品の展示、受け渡し場所として使わせていただきたく。

とりあえず300×300でイラストを描き
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1161005251.jpg
そして96×96に縮小してアイコン化、という手法で作成してみた。
ttp://ns.kita.ne.jp/~fanfare/kunitori/palletbbs/imgdir/30.jpg
ttp://ns.kita.ne.jp/~fanfare/kunitori/palletbbs/imgdir/31.jpg

・・・ジーザス。こんなはずじゃ・・・

48 :
>>47
面倒くさいので鯖があぼーんするまで激しくおきっぱなしです。
この前ぐぐってみたら5年前に作ったらしいサイトの残骸がまだ残っていました

49 :
>>47
参加板が決定した経緯は、ふぁらがラウンジスレに板対抗の相談に来ていて
ラウンジのコテハンがネタで出した参加板リストに、そのとき居た名無しが何個かつけたして
決定しちゃったはず

50 :
では我が同性愛漢漢王国はインパクトを残したという訳か。
フサギ子ちゃんが名無しで希望しただけかも知れんけど
今頃になって少し報われたかな。
>>47
そばかすみたいなのは、リサイズしてから手直しが必要になるのか。
武将アイコン期待してます。前線豚っぽいのも是非。

51 :
戦国放浪13
火蓋を開く、目当て(照準)を一本の木にあわせる。
木の葉が邪魔をして視界はすこぶる悪い。
木々に隠れる追っ手たちの姿をとらえようとしている。
こちらの移動が止まったことに不審を覚えてか追っ手の一人が、ちらりと
木の幹から顔を出す。祐直は機械的に引き金を引く。
があんっ
山々に銃声がこだまする。追っ手は額から血を吹きだして倒れた。そして
この銃声を合図にいっせいに木々の合間から五人の男たちが飛び出した。
祐直は慌てず早合から鉛玉と火薬を筒に流し込み、カルカで突いて固める。
ふたたび火蓋を開いて木の下に駆けて集まった一人に狙いを定める。
さらに一人が木を登っているうちに絶命した。
さすがに残りの四人は「木の下に集まっているうちに撃たれる」ことに気付いて
退いた。祐直が三発目の弾丸を込めてかまえたときには、すでにまわりに
追っ手たちの姿はなかった。
谷川を少しくだったところの岩に祐直の母の身体は引っかかっていた。
全身の打撲がひどく、特に川に落ちる前に頭部を強打したらしく、
額に何条かの血が流れていた。志保は何とかして川から死体を引き上げたいと思ったが
流れは思いの外急で重いものをかかえての移動は難しかった。
崖上から銃声が聞こえた。
祐直が追っ手を撃っているのだろう。のりとの手を引いて母のところまで連れて行くが
やはり彼の見立ても「死んでしまっていてはどうにもならない」であった。
姉弟ふたり川の水に脚をひたしてどうにもならなさに呆然としていた。
九月の流れは妙にぬるんでいてやや不快であった。

52 :
祐直は終始無言だった。谷に下りてくると、ざばざばと川に入り、
母の身体を持ち上げて岸に戻ってきた。のりとに治せともいわなかった。
何もかもわかっているようだった。
木ぎれを見つけてくると、山の斜面削りだす。埋葬する穴を
掘ろうとしているのがわかる。志保は何か声をかけたいと思ってもかけられないでいた。
母を埋めたときにはもう夜になっていた。
祐直は母が完全に土の下に見えなくなったのを確認すると、銃を手に取った。
もはやのりとと志保など視界にないようだった。
ひきつづき黙ったまま、夜の山の闇に消えていった。
「・・・・」
志保は河原の石を組んでかまどにし、火をおこす。
のりとの手を引いて、毛布にくるまって休むよう促した。
その夜、一晩中銃声が山々に絶え間なく響いていた。

53 :
>>50
さよう面積が九分の一になるため、9ドット範囲内の変化は
縮小時には反映されずただの「画面のヨゴレ」になる模様。
前線豚の意味がわからず。ザコっぽいということだろうか・・・
ttp://ns.kita.ne.jp/~fanfare/kunitori/palletbbs/imgdir/35.jpg
こんなアイコン誰が使うんだ。

それとも単純に前線で戦う兵士、くらいの意味か。
ttp://ns.kita.ne.jp/~fanfare/kunitori/palletbbs/imgdir/34.jpg
いろいろ模索してみたいっす。


54 :
>>53
縮小の際にどういう方法を取れるかを選択できる処理ソフトもありますよ。
http://www.lizardtech.co.jp/products/gf/intro-07.html
ドット絵にはニアレストネイバー法がいいかも。

55 :
ヽ( ・∀・)ノ●ウンコー

56 :
板対抗ガイドの大名ってあれ本物?

57 :
あんなキャラをパクりたいやつなんているのか?

58 :
ほら伝統的なものとしてとか

59 :
なんつーか木久藏的な

60 :
そういうものとして楽しんでた方がいいな。
>>53
ありがとーです。さっそく某所で使わせてもらってます。
前線豚はベテランな戦争狂とかいうイメージが。
軍事国やダウソ国で開戦を待ちわびてる人達ですかね…システムによっては傭兵に行ったりも。

61 :
戦国放浪14
日が昇るやいなや・・・のりとには見えるはずもないが・・・姉に「おはようございます」と声をかけ、
彼は昨日の村に行きたい、と言った。志保はあまり気乗りがしなかった。悪い予感がする。
つい一刻前まで鳴っていた銃声も気になる。
そしてそれは見事に的中していた。
まだ暗い村にはいると、足元にてんてんとしみがある。
志保はしばらくしてそこかしこにあるそれが血だと気付く。
そういえば物陰に人が何人かうずくまっている。
生きているのか死んでいるのか確かめたいと思った。
と、その前に村の真ん中のやや広場になっている通りに男がうずくまってふるえていた。
祐直であった。祐直が声を押し殺して泣いているのであった。
のりとは両手をふわふわと前に差し出す盲人特有の歩行で祐直に触れる。
「気が済みましたか」
「・・・・」
「まだ息のあるを捜してください。助けましょう」
祐直と志保は村じゅう歩き回り、まだ死んではいない、気絶していたり身動きできないでいる
人々を捜した。薄暗かった村にじょじょに陽が射し込み、蝉の声がそのヴォリュームを上げる。
さすがに夜中に撃ったためか、急所を外している人もけっこういたが、
赤ん坊が母親もろとも撃ち抜かれて倒れていたりもした。
村人の大半は四散していた。
最初に何人か死んだところでパニックになり、先を争って村から逃げたのだろう。
残った人というのはあらかた死んだ人だが、なかには失血で身動きできないだけの人もいた。
庄屋の屋敷に志保は足を踏み入れた。
自分たちを追いかけてきた武士たちが入り口あたりで倒れていた。
完全に冷たくなっている。

62 :
陽が昇るにつれ村は明るくなっていき、昨夜の結果が見えてきた。
ごくわずかでも息のある者は何とか蘇生できた。
しかし祐直の銃を見るや叫び声を上げて逃げていった。撃たれた者のうち
四分の一は即死だったが残りは重傷といえども息があった。
のりとは疲れも見せずに、村じゅうを移動して治してまわった。
庄屋屋敷内で倒れていた木垣能登ですら助けた。彼は腹を撃たれてその激痛で気を失い、
失血死を待つ状態だったのを志保が見つけたのだった。
のりとが負傷部に手を当て、ゆっくりとさするようにすると、男は小さくうめいて
身体の力が抜けたようになり、四肢を地面に投げ出す。
さすがに祐直は不愉快そうに眉を寄せていたが、今は人を「殺し飽き」ているからか
特に改めて銃をかまえることはなかった。
のりとの治療は昼を過ぎても続いた。
生き返った村人の大方は祐直の姿を見て逃げ出したが、失血のひどい者、
足の弱い老人などは、おびえつつも村に残っていた。
そしてゆうべ自分たちを殺してまわった男が、今度は助けるのに奔走しているのを見て
不思議がった。とはいえ、村人たちは祐直の母のことについてわびることはなく、
祐直も昨夜の殺人をわびたりしなかった。
確実に「治せない」者については焼くしかない。
初秋の日差しが西に傾く頃、山々の間に不気味なにおいの煙が流れた。
この頃になってようやく逃げていた村人たちが戻ってきた。
死体の葬送を祐直と志保でやっていたが、村人たちもこれに加わり、
奇妙な無言の作業が続いた。
そして何ら挨拶もなく、祐直一行と村人たちは別れた。
沈黙の村人たちの凝視の中、祐直、志保とのりとはふり向くことなく歩く。
死体を焼くにおいが一体をおおい、それにはおかまいなしに蝉の声が響いていた。

63 :

すみません。もう少し続けさせていただきたく・・・
てすと愛氏からのアイコン作り協力依頼。水曜日にて終了。
土曜にはゲーム画面に反映させるとか。楽しみではある。
特に氏から「エロと版権ものはやめてくれ」と事前に言われていたので
あえて描いてみた。こんなのとか
ttp://ns.kita.ne.jp/~fanfare/kunitori/palletbbs/imgdir/42.jpg
こんなの。
ttp://ns.kita.ne.jp/~fanfare/kunitori/palletbbs/imgdir/37.jpg
間違いなくこのへんは不採用だろうなあ・・・

64 :
この♪チャレンジャーさんっっっ♪

65 :
やるなと言われるとやりたくなるんだよな〜

66 :
えら〜さんが書いたものなら基本的にこれがダメアレがだめとはいわない主義。
「ら、らめぇぇっっっ!」(はうはう)
とは言うかも知れません

67 :
にゃ

68 :
そこまで言うのなら、あまりに微妙な題材でレスの付かなかった作品も
ここにおいてみるか・・・
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_001207_3.jpg
「視覚障害者は萌え絵になるか」
ttp://tsb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/faqbbsnote/data/IMG_001211_2.jpg
「生ハムとロイヤルミルクティーで潤いながら」
それより先週アイコンのことでサイトお借りしたのに
ネムモリ氏にお礼を言ってなかった。つつがなく受け渡しできました。
ありがとうございました。

69 :
戦国放浪15
舞鶴は過去現在のどの時代においても日本海に面した「良港」として機能してきた。
入府してきた細川氏はここに居城を建設する。それは一色氏の建部山城と違い、
平地に建てられた。宮津街道と京街道の交差するところを正面入り口として
西を高野川、東を伊佐津川、南は沼地、北は舞鶴湾という立地であった。
この城を中心に近世の街としての体裁を整えていく。
のち、明治にはいってからは、軍港として舞鶴より東五キロほど離れた東舞鶴が栄え、
いつのまにかおおもとの舞鶴は「西舞鶴」になってしまう。
現在復元されている舞鶴城はかつての本丸の一部に当たる。
もとは南は現在のJRにしまいづる駅から北は国道27-175号線と177号線の
交差するあたりまで広がる敷地を持っていた。
天正年間は街も城もその普請に明け暮れていたと思われる。
由良川を離れ福井集落を過ぎ、山を下ると潮の香りが一気にきつくなった。
市街は広くなくとも京と変わらぬ活況を呈していた。街道の向こうに高野川が見え、
その先には積みかけの土塁が見えた。石垣が完成しているのはごく一部のようだ。
しかしその完成後の偉容は簡単に想像できた。
人足がひっきりなしに行き交う。街のにぎわいの一因にもなっているようだ。
近隣の国より石材大量に載せた大八車が五六人の人足によって
ゆるゆると大通りを移動していく。舗装されているわけでもない地面は
小さく砂煙を上げている。木輪のきしむ音は思いのほか大きい。
目の見えない弟の手を引いて姉は車が通りすぎるのを道のわきによけて待った。
二人の後ろにはひとかかえほどのつづらを背負った男が立つ。
笠を目深にかぶっていることもあるが、顔にホータイをまいているため
人相はさっぱりわからない。三人は何度も道のわきによけることを繰り返し、
ようやく正午には城門前にたどりつくことができた。

70 :
門兵は人足以外の人間で飯炊きとも見えない少女の来訪に驚いている。
しかも細川氏との面会を要求しているのだ。
花押入りの手紙差し出しているのでムゲにもできない。
姉弟の後ろにいる男が言う。
「何をしている。早くとりつがないか。」
「・・・貴方は何者ですか?」笠の男に不審な視線が注がれる。
「小笠原秀清配下、木垣能登だ。のりと様、志保様を護ってここまでお連れした。」
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1162147389.jpg

71 :
こちらへ・・・、と通されたのは庭に面した廊下だった。
といっても庭自体はまだ工事中で実に素っ気ない砂利と材木の置き場でしかない。
細川忠興の近習という若い男はのりとに対し、うたがわしい感じがぬぐえないようだ。
「主君は過日の弓木城の戦いで脚を撃ち抜かれ、たいへん不自由な思いを
しておられる。」いったいお前はどのように・・・とごく普通の質問をする。
のりとはただにこにこと笑っているだけだ。近習はしばらく答えを待ったものの
返答が期待できぬとわかると「しばらく待たれ」と言い残して
廊下を先に歩いて離れに行ってしまった。
人足や城の兵士たちが城下同様ここもにぎやかに行き交う。
廊下にちょこんと座る姉弟を、この城の関係者と勘違いしてか、男たちは時折
慌てたように会釈してしていく。
「ようこそ田辺城へ」背後から年配の男性の声がした。「私が貴方がたを呼んだ
細川藤孝と申す者。息子忠興の様子を診てやっていただきたいのです」
ゆったりとしたテンポで話す人であった。一瞬身がまえた志保もすぐに
両手をついて笑顔で応じることができた。「弟でお役に立てば幸いです」
満足そうにうん、うんとうなずいて庭に下りた。
現場の監督がどうもここに足を運んだ主たる目的だったようだ。

72 :

離れから近習ともうひとりの男がやってきた。
「忠興様がお会いになる。」
もうひとりの男はきょろきょろと周りを見る。「はて・・・木垣が帰ってきていると
聞いていたが」姉弟に顔を向け「小笠原備前でござる。部下が無礼をしませなんだか」
志保はやや慌てて「とんでもないです。・・・木垣様はさっきまで私たちの後ろに
おられましたが、どちらに行かれたかはわかりません」
小笠原は、ん・・・とよくわからない反応をし、彼女に会釈をすると藤孝と同じく
庭に下りていった。志保はその後ろ姿に頭を下げると、のりとの手を取って立ち上がり
近習の後をついて離れに向かって歩き出した。
きしきしと廊下がきしむ。真昼の太陽が屋根の下に濃い影を作る。
庭に下りた藤孝は積まれた庭石を見分している。人足たちは昼の休憩中か
まわりにはいない。背後から来た小笠原を認めると、独り言ともつかぬふうに
話しかける。「忠興は難しい子だ」
「そうですね」備前守は相づちを打つ「あの二人は忠興様のよい玩具になるでしょう」
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1162253343.jpg

73 :
戦国放浪17
そのころ田辺城の城門前ではひと騒ぎ起こっていた。
というか大騒ぎしつつひとりの男が到着したというべきか。由良川の上流のある村から
カゴを仕立てて走らせてやって来たというやつれた男であった。大声で叫んでいる。
「何をしている!早く小笠原様に会わせろ!私だ、木垣能登だ!」
二人目の木垣の登場に門兵は混乱している。
門兵の同僚が駆けつけどうにかこの半病人を押しとどめ、
その間に彼が上司だという小笠原を呼びに走ったのだった。
離れは離れというわりに母屋に負けぬ良い造作の建物であった。
戸を閉めきっているため、入ってくる光は採光用の床の間の光取り窓と
欄間からのみという微弱なものであった。細川忠興は布団に横になってはいたが
それは脚が使えぬためのやむを得ない姿勢であって、
気持ちは寝込んではいないようであった。志保と変わらない年頃の若い・・・というより
幼い顔の貴族は身体を起こし、近習に連れられて部屋にやってきた二人を、
まずは物珍しげにながめている。侍女らしき女性が何人かいたが、
彼女らは近習に声をかけられ、次々と部屋を退出していった。
便器や食器、衣類が運び出される。そして忠興の前に姉弟は取り残された。
排泄と食事と精液のにおいでムッとする部屋であった。
気温は北国の秋のこととてずいぶん過ごしやすいものであったが、それとは別に
どうにもまがまがしい空気なのであった。うす闇の中で忠興がにっと笑っているのが
わかる。志保は気分の悪さを抑え、両手をついた。
「高槻ののりとの姉でございます。このたびお怪我の治療のため弟を連れて参りました。」
「あーあー」忠興はため息のような笑い声のような声を上げる
「父上もロクなことをしない。うっかり治ってしまったらまた戦場か」

74 :
よい、こっちへ来いと言われて志保は弟の手を取り前へ進む。
「では脚を診てくれ、布団をとれ」忠興はにやにやと笑って彼女に言う。
志保はこの少年がなかなか整った顔立ちをしていることに気付いたが、
まったく好印象は得られなかった。むしろ気分の悪さが強まっている。
案の定、布団をめくれば帯をゆるめて前をはだけ、だらしなく陰部をさらしていた。
「・・・」
「どうした。喜ばぬか。丹後領主の金玉ぞ」少年は声を上げて笑った。
それを無視してのりとに相手の脚をさわらせる。患部はなるほど確かにひざが砕かれており
弾丸が抜かれた後、骨がいびつに固まっており、歩行は難しかろうと思われた。
のりとが手を当てる。と、それまでへらへら笑っていた忠興は突然「はぅんっ」と
カン高いを上げて身体をのけぞらせた。ひざから断続的に「波」が全身に広がる。
そのつど少年は身体をびくりとふるわせるのであった。
快とも不快ともつかないしびれはしばらく続いた。
いつの間にか陰茎は大きく硬くなって彼の腹をたたいており、のりとが「治療」を終えて
手を離したときには、すでにびゅくびゅくと精液をもらしていた。
忠興はふぅ・・・と長い長いため息をつくとそのまま横になる。
志保はもうこれ以上はここにいたくない気持ちだった。さっさとここを出よう。
田辺城まで連れてくるという約束は守った。祐直がこの少年を殺せるかどうかは
腕や運の問題だ。もはやここにいる義理は何もなかった。
「のりと、お疲れ様。さあ、おいとましようね」
ぐったりしている城主の息子に「それでは・・・」とかたちばかりの礼をして
離れの出口にあたる戸に手をかける。一刻も早く外の空気が吸いたかった。

75 :
・・・という話と関係なく
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1162438161.jpg
「僕の考えた『サイレント魔女☆りてぃ』」
・・・という話とさらに関係なく
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1162438195.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1162438227.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1162438251.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1162438295.jpg

76 :
最近絵が劣化してないか?

77 :
えら〜さん、パス出した時点でDFラインの前にいないといけないからオフサイドトラップになってないんじゃ、、、とか言うと鉄拳が飛んで来るんだろうか

78 :
よりによって自分がリスペクトしてる細川家を
エロいぢりの対象に使いおったか・・・(´・д・)
ちなみにこの忠興とゆー人は利休十哲のうちの一人という教養人に育ちはしたものの
それ以上に「気性が激しい武将として」も名前が強かったわけで。霊に祟られるぞ〜えらーたん。
ま、個人的には「古今伝授が出来たから」関が原で命が助かったオヤジのほうが好きだったりする。

79 :
戦国放浪18
「待て、まだ用がある」ぐったりしていたはずの忠興はいくらか元気を取り戻し
脚をぶんぶん振って、二人にアピールしてみせた。「はは・・・何だこりゃ、動くぞ!
動くではないか」けらけらとその歳にしては無邪気すぎる笑い声で笑った。
もう外に出るつもりで戸に手をかけていた志保に、「ならん」と言うと
ずかずかとやや大げさな足音を立てて近づき、「お前ら二人、ここで飼う」
二人の腕をつかんで部屋の真ん中にひっぱり戻すのであった。
(いやだ・・・!)大声上げて蹴飛ばしたいのを抑え「やめてください」言ってみる。
当然だが聞き入れられるわけもない。
「女、お前は四番目の側女として使ってやる。・・・それよりお前」
忠興はのりとの前にしゃがみこむ。
「すごいな。アレは何だ。あの気持ちいいのをもう一度やれ」
のりとの頬をぴしゃぴしゃと叩く、しかしのりとの表情は変わらない。
「あの・・・私も弟も藤孝様に治療のためにのみということで呼ばれました。
それ以外のことは引き受けかねます」
「うるさい女だなー」忠興は実に面倒、といったふうに志保を見る。
「では父上に頼んで買っていただこう。お前は知るまいが、
最近は人間も売り買いできるのだぞ」
「いいから弟から離れろ!のりと、立って、行くよ」
「黙れ」忠興が立ち上がり、こぶしを固めて男の力で思い切り志保の片頬を叩いた。
それは女を叩くということに何の迷いもない動作であった。
不意を突かれて、いや、もし予測してかまえていたとしても、女は床に
たたきつけられていただろう。意識が一時とぎれ、次に顔の半分を占める痛みに
思考が停止する。「・・・」身動きできずにいると、
忠興は楽しそうに志保の衣服をはごうとする。「おらっ」人間に対する態度というより
獲物の調理に近い感覚だった。彼女も自分が荷物のように扱われる自分の無力さ悔しさに
頭部に受けた衝撃とともに思わず涙が出た。

80 :
「・・・泣いてる泣いてる。弟は目は見えなくとも耳は聞こえているのであろう。
姉の普段聞けぬ声を聞かせてやろう。のう。楽しいことじゃ。」
志保の打ち掛けをひきはがし、嫌がり逃げる彼女の髪をつかんで倒した。
「ひいっ・・・ひいっ・・・」頭を押さえて床に転がる志保の身体をまたいで忠興は
見下ろし、やにわに襟もとに両手をかけて、ぐいっとひろげた。
彼女は反射的に胸を手で隠し片方の手で男の手を払う。
ぴしっという乾いた音が離れ一室に響く。男はいきなり手をはたかれたことに驚く。
少し、手がゆるんだ。
女は床板を這って庭に面した戸に手を伸ばした。
「ああ?」忠興は失笑した。じたばたと戸にすがりつく様は確かに滑稽であった。
かろうじて右手の爪を戸にかけることができた。彼女はそのまま渾身の力で戸を開く。
「助けて!祐直!」
庭はまだ石材が転がっているだけの更地、その向こうには身の丈ほどの屋根が
屋形を囲んでいる。離れから塀までの距離は二十間(約36メートル)。
塀の屋根の上に男はひざを立てて座っていた。
台膝撃ち放しの構えをとり、長銃の銃口をこちらに向けた稲富祐直がそこにいた。

81 :
>>76ちくしょー完全体にさえなれば・・・
>>77本来ディフェンダーがマークしてる相手にとっさの判断でかけるトラップで、
キーパーが指示を出してること自体相当おかしい。
→このあとの展開の都合で「最終ラインより相手ゴール側でパスを受けると反則」
であることをどうしても情報として入れておく必要があり、かなりムリをした。
→このサッカーに女子が加わるという情報も提示しなければいけないので四ページ中
サッカーシーンは半分の制限をうける。
→えら〜は実はスポーツをネタに漫画を描いたことが今まで一度もない。意外に
贅沢にコマを切らないと位置関係が伝わらない。勝手が違ってとまどう。
→泣きながら「サイレント魔女☆りてぃ」を描く
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1162786784.jpg
>>78忠興と祐直という「戦国史上最悪の相性の主従」の最悪な出会いのシーン。
稲富(一色)サイドで書かれている以上、相手役が少々ダーティになるのはやむなし。
しかしまー確かに細川びいきの人は読まないほうが吉かもだ。

82 :
夢庵的には♪三斎殿は恩人ですし〜♪

83 :
火蓋を開いた。そのスライド時の金属音が志保の耳にまで届いた、ような気がした。
祐直は引き金を引いた。そこに余計な情緒はない。キチンと条件をそろえたら
確実にマトを破壊できる。もしできなければそれは操作する側が悪い。
彼は鉄炮という機器のその正確さを愛した。
火縄が打ち落とされる。
その時は弾丸がまっすぐ細川忠興の額を撃ち抜くことを確信していたが
火縄から火薬に着火して後悔した。(失敗したかもしれない・・・)
祐直の視界には入っていなかった何者かがこの離れに走り込んでいた。
そしてよりによってこのタイミングで忠興の前に飛び出したのだ。
があんっ
祐直の撃った弾丸は木垣能登の肩の骨を砕いてその軌道を大きく変え
欄間のレリーフの一部を砕いた。
男の身体がどさり、と忠興と志保の間に崩れ落ちてくる。
「ひゃあっ」腰が抜けてその場にへたり込む忠興。
陽の光から逃げるように部屋の隅に逃げる。
「のりと!立って!」志保は弟の手を取って屋外に駆け出す。
祐直は第二弾を込め始めている。
「誰かある!」忠興は母屋へと続く廊下に向かって叫んだ。
休みを取っていた庭師、工事人足たちが銃声に驚いて何人か寄ってきていた。
控えの武士たちもめいめい得物を持って駆けつける。
その間に姉弟は庭を走って横切る。
忠興を護らんと集まった者たちはまず血まみれで倒れている木垣に驚く。
縁側から庭先にしたたる血は太陽に照らされてそろそろ乾き始めていた。

84 :
があんっ
逃げる姉弟と塀の上の祐直に向かって一番先に弓をかまえた者が倒れた。
同じことをしようとしていた者たちは慌てて物陰に隠れる。が次はない。
見れば、ごそごそと弾丸込めに手間取っている。
ここで初めて侍たちは侵入者がさして恐ろしくないことを知る。
ひと筋の矢が祐直の足元に刺さる。それは志保の頭上を抜けて飛来してきた。
「・・・!」もうすこしで逃げられるのだ。ここで殺されたりしたら
馬鹿馬鹿しいにも程がある。「スケナオ、手をかして!」

があんっ
第三発目を放って銃を塀の外側に捨てた。四発目など込めているうちに殺される。
志保に手を伸ばす。彼女の着物はすっかりはだけ、胸も股間も
もう見えそうなくらいであったが、かまってはいられない。
大股で壁に足をかけ、えいやっと屋根に登る。
「あ!」志保は短い悲鳴を上げた。肩に重い衝撃がかかる。
矢が一本つきささったのだ。ズキン、ズキン、と痛みが拍子を打ち始める。
隣を見れば祐直の脚にも一本刺さっているではないか。
空を切って何本もの矢が飛んできているのだ。
「とにかくお前の弟を助けるんだ。ケガなどどうでもいいだろう」
屋根に乗った志保と二人でのりとを引っ張り上げる。
「のりと・・・!」
声に出さないので全然わからなかった。
引き上げたときすでに彼の背中には何本もの矢が突き立っていた。
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85 :
20
三人は塀の外側に下りた。
下りた数歩先には組み立て中の塀がその木枠をむき出しに立っている。
祐直は片足を引きずって銃を拾い上げると、手早く油紙に包み、
その穴だらけの塀からさらに外に捨てた。志保はのりとの名前を連呼して
彼の背中から矢を抜いている。
自身の肩の矢はほったらかしである。
祐直は黙って彼女の肩から矢を抜くと、二人の手を取って塀の穴に向かう。
のりとをつかんだ手から「声」が聞こえる。
「姉をお願いします」
「何を言ってるんだ。走れ!」
のりとの手から今度は清涼な波動が伝わってきた。
祐直の脚に受けた矢傷は瞬時に、また志保の肩から出血が止まった。
志保はこれが何を意味するのかすぐにわかったようだ。
「のりと・・・!のりと・・・!」
盲目の弟の手からはもう何も流れては来ない。
彼は歩くのをやめ、呼吸することもやめてしまってそこに倒れた。
相変わらず微笑をたたえた無表情であった。
祐直は泣きじゃくる志保の手を引いた。
彼女は叫び散らして死体に取りすがり動こうとしない。
やむをえない。身体ごと肩にかついで祐直はすっかり元に戻った脚で走る。
塀の破れ目の向こうは海だった。
石垣から身を躍らせ水にまず飛び込む。近くに逃走用の小舟を用意しておいた。
狙いあやまたず油紙にくるんだ銃もそこにある。
「のりとのところへ戻る!バカ引き返せ!」
ヒステリックに叫ぶ女を無視して舟をこぎ出す。

86 :
矢が何本か近くに落ちた。海面上は意外に風がある。
石垣の上から距離はさほどないが正確に射ることはできないようだった。
どうやら逃げ切れたようだ。壁塗りの人足たちが何人かこちらを眺めている。
おそらく何があったのかもわかっていまい。
射手たちは弓を置いて慌てて城の船着き場に走っていった。

という話と関係なく。
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87 :
そんなものよりオフ会のつづきを

88 :
・・・ラウンジ板でマンガ書きを捜した方が早いのでは?
オフ会参加者は電波板の存在すら知らない人がほとんどだったし
「電波板のキャラ」としていじるのは難しい。
丹後の山々に逃げ込んでしまうと、土地勘のない細川の兵には
もうどうすることもできない。かたちばかりの探索で終わったようだった。
そういう意味ではそうビクビクしながら歩かなくてもよいのだが、
他に困ったことがある。志保が一向に泣きやまないことだ。
捨てるに捨てられず、祐直は困惑していた。
ロクにものも食べず、眠りもせず、しくしく泣いている。
時折思い出したように、のりとは生きているかもしれない、田辺城に戻ろうとわめき出す。
三日すぎると今度は完全に沈黙した。
目は開いているがボーッとして反応がない。もしくは鈍くなった。
二人は山の中を少しずつ移動していた。志保はこっちへ来い、あっちへ行く
くらいのことは理解したが、〜したいしたくない、〜についてどう思うか
などの質問には答えられない。人として抜け殻になってしまったようだった。
その状態が二日ほど続いて、ある夜、銃の手入れをしている祐直の横で
志保は言った。「売って・・・」
はじめ、撃てと言っているのかと思いぎょっとしたが、どうも自分を金に換えろ
街へやれ、と言っているらしい。細川とこのあと戦うにせよ、逃げるにせよ、
確かに荷物は少ない方がいい。翌朝、二人は山を下りた。

89 :
由良川をさかのぼる。来た道を戻っている。
時折志保が立ち止まって考え事をしてしまうので、そのたびに祐直は引き返した。
二人は手をつないで歩いた。
漣屋主人はひとり減っていることについて特に何もふれなかった。
戦国時代において何の意味もないセリフだった。
志保のカオを凝視し、胸をわしづかむ。女に反応はない。
「300文」
「安いな」
「やれやれ」と老人は困ったように言う。売値など教えるのではなかったですな。
「では350文ではいかがでしょう」
祐直は黙り込んでしまった。
自分で自分に驚いていた。たぶん、この女に何貫の値を付けられようとも
安く感じてしまうだろうことに。他人にわたしたくない気持ちになっていた。
老人は彼の様子を見てもはや値をつり上げるようなことはしなかった。
祐直の旅は終わろうとしていた。
二人は海岸を歩いていた。
唐突に志保が「ここは?」と言う。今さら歩いている場所に気付いたようだった。
祐直は前方の岬を指さす。「あそこが獅子崎だ。
越えると宮津に着く。そこは天橋立という日本でもっとも美しい場所だ。
その湾を見下ろす山に稲富の一族の住む弓木城がある。」
そこにお前を連れていく、と言った。
志保は無反応だ。波の音でよく聞こえなかったのかもしれない。
しばらくしてまた思い出したように彼女は祐直に尋ねた。
「いつまで?」
たくさんの人々が傷ついて死んだ。自分が殺した。
細川は決して俺を許しはすまい。「・・・そう長くはない」
祐直は右手に握った銃と左手にある志保の手を、強く握りなおした。
(了)
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90 :
ながながとすみませんでした。
明日から開始の戦国史演義には参加させていただきますです・・・

91 :
そんなことよりロップの続きを

92 :
花村さん萌え

93 :
おっぱいトラップを書きたかっただけだな

94 :
顛末記01 えら〜備前の国で仕官する
その名を「武将の名産地」国という。
私が城に上がったちょうどその時大名の人斬氏は讃岐の銀牙伝説国からの使者と
お話しされていた。今度友好同盟が結ばれるのだという。
今後のあり方、という議題で話し合いあり。
軍奉行のライカン氏は席上「北の外交謝絶国は危険。早い段階で叩くべし」と
熱弁をふるうが、この時点(1503年)では備前に戦争できる国力はなく
不本意ながら傍観するしかなかった。周りを見たところ
武将の数は十人といったところ。それがこの国の実力なのであった。
1505年秋。同盟国讃岐に南よりラウンジ教国の軍襲来の由。
私など気がつけば荷物をまとめて瀬戸内海を渡っていた。
同盟国の援助をしておけばあとあと見返りを期待できる、という下心もあった。
しかし参戦できなかった。
うっかり備前国を辞してくるのを忘れていたのである。
他国に属する人間は領内に入れないとのことで足止めを食らう。
讃岐に600人の兵士を連れてきていながら何もしない、という日々が数ヶ月続いた。
1505年12月讃岐落城。結局私は何をするでなしに帰国した。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1164911501.jpg

95 :
顛末記02 えら〜肥後にわたる。
1504年の段階で外交謝絶国の領土は日本海側に4か領。
ライカン氏の言っていたことが正しかったことがわかる。
この頃備前にやってきたモツドロビウム氏などは戦争への意欲を
前面に出していたが、大名の判断はまだ勝てる見込みなし、であった。
1507年十月。備前は外交謝絶国の急襲を受ける。
我が国はあっけなく滅亡した。
他の方々のその後は知らない。私は最初に私を招待してくださった
ニュー速国のソルを使い手氏を頼ることにした。
翌年1508年、私は肥後に来ていた。

96 :
ニュー速国はすでに肥後より南の九州を治める中規模国である。
豊前の軍事趣味国と同盟をしているほかは友好関係を持たない
「友達の少ない」国である。
その軍事趣味国が東の芦原中津国と戦争を始めた。
私のニュー速国での最初の仕事は他国への出向であった。
1509年四月から約三年間を豊前で過ごした。
軍事趣味国の戦争はまだ続いていたが私は帰国せざるを得なかった。
1512年五月より、ニュー速国が戦争状態にはいることになったからだ。
宣戦布告したりされたり・・・いきさつはよく知らない・・・何にせよ
ニュー即vip国・12月市況国・芦原中津国
三国と同時に対戦しなくてはならないらしい。
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アダルトカテゴリのお絵かき創作板の「小説を掲載」スレにて
16ページのしょーもないマンガを貼りましたので、お暇な大人の方は是非。

97 :
勝率No.1 90.0% サイレントマジョリティ ニュー速国

98 :
>>96
アドレスください

99 :
顛末記03 えら〜肥後に帰る
豊前から肥後に帰る国境にて足を止められた。
自分から国を出たものは大名の命令書なしに帰国できない、というのだ。
あわててソル氏に手紙を書く。
じきに氏は大名ν納言の手紙を持ってきてくださった。
開戦直前の四月のことであった。
ソル氏にはもちろんだが、ν納言様にもひとことお礼を言わなければと思い
お手数かけました、と挨拶申し上げた。
「おつかれさまでした。こっちの戦争もよろしく」
結局大名と話をしたのはこれっきりになった。(理由は後述する)
1512年5月ニュー速国・軍事趣味国 対 vip国・12月市況国・芦原中津国
の戦争が始まった。実に九州・四国・中国地方三地域にまたがる大戦争であった。
首脳部からの指令はこうであった。
肥後で北から来る12月市況軍を防ぎ、その間に主力は四国に渡って
芦原中津国の背後を突いて軍事趣味国を支援。
そして私は肥後の「守備部隊」に配属された。
翌月には西土佐の戦いを制したもみあげ将軍がvip国を滅ぼす。
そのまま東進して芦原中津国と対戦。すべて作戦どおりであった。
ただここからが長かった。
芦原国との決着が付くのは一年以上先のことになる。
ttp://chu.s3.x-beat.com/cgi-bin/kick/img_box/img20061203085156.jpg

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