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【50s】〜洋楽〜【60s】


1 :04/06/21 〜 最終レス :2013/09/10
Skeeter davisのend of the worldを聞いて涙が出てきました・・・
60sの音楽にもこんなに素晴らしい曲があったんですね。
50s〜60sの有名な曲を聴いてみたくなりました。
お好きなように語ってください。
なんかお勧めとかあったら教えてくださいな。

2 :
2か?

3 :
60'sの音楽にも・・・・ではなくて50's・60'sだからこそ素晴らしい曲が沢山
あるんです。

4 :
RonettesのBe My Babyがお気に入りです

5 :
お勧めといっても、50's〜60's色々あるから何系かはっきりさせないと!
源流Rock'n Roll系?黒人Doo-Wop系?白人Doo-Wop系?R&B系?アイドル(男性・女性)Pop系?
ブリティッシュBeatGroup系?サーフィン・ホットロッド系?モータウン系?ダンス(ツイスト
・マッシュポテト等)系?


6 :
いや〜何系とか言われても分からないんですが…
これいいよ!てのがあれば何でもいいんです。
Be My Baby。今度聞いてみようと思います。情報ありがと!

7 :
@高校生さんは女の子のようなので
EverlyBrothersあたりお気に入りになりそうと思うけど
兄弟デュオの抜群のハーモニーを聞いて欲しい
「夢を見るだけ」「起きろよスージー」「バイバイラブ」「キャシーズクラウン」
このあたりから聞いてみて 50年代後半〜60年代前半のヒットナンバーです

8 :
申し訳ないですが、板違いです。
ビー板でやってください。

9 :
ナツメロ洋楽(仮)@2ch掲示板 自治スレ
http://bubble2.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1075968619/
の、90あたりを参照下さい。

10 :
テディ・ベアーズの会ったとたんに一目ぼれ
ふざけたタイトルだが>>1にはど真ん中だと思う。

11 :
age

12 :
SKEETER DAVISのEND OF THE WORLDのように
切ない感じの曲ならFLEETWOODSのMr. BLUEとか
PONI-TAILSのBORN TOO LATE、TEDDY BEARSのWHY,
DION & THE BELMONTSのNO ONE KNOWSあたりがいいと思います。

13 :
雅子様 死亡
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/apple/1089540206/

14 :
>>1
Sam Cooke:A Change Is Gonna Come
Otis Redding,Neville Brothersのカバーバージョンも合わせてお勧め

15 :
雨に唄えばのサントラ

16 :
ここでいろいろ聴いてみるといいですよ。
http://zatsuon.cside5.jp/radio.htm

17 :
Brenda Lee / The End of The World
最近でも竹内まりやがカヴァーした名曲。
この歌の愛らしさが好き。

18 :
ブレンダ・リー…懐かしいね。
初来日で神戸のライブを聴きに行った。
意外と小柄でびっくりした。
パンチのある歌声はさすが。
個人的にはALL ALONE AM I(邦題 淋しくって)が好き。

19 :
S・デイヴィス死去…「エンド・オブ・ザ・ワールド」
http://www.zakzak.co.jp/gei/2004_09/g2004092107.html

20 :
BEN E. KING:THIS MAGIC MOMENTとSTAND BY ME
CM、街中でよく聞くやつばっかだな俺orz

21 :
キス   マリリン モンロー

22 :
Sleep walk/Santo&Johnny
たまらん。

23 :
>>

24 :
>>22
聴いてて眠たくなる名曲だねw

25 :
> Skeeter davis
いいねぇ
50-60s最高だね

26 :
おすすめおしえて

27 :
いきなりThe 5th Dimensionにハマってしまいました。
Up, Up and Away以外の曲もいいですね。
Worst That Could Happenを初めて聴いて、歌詞内容に
泣けました。

28 :
age

29 :
シナトラ最高

30 :
友人がマンションの隣のおばちゃんにもらったシナトラのLPをEBAYに出したら
$1000超えたとか。うらやますい。

31 :
アール・グラントのジ・エンドもいいです。

32 :
65年を境にがらと変わる。

33 :
今30代半ばで、80'sヲタなんですが
カウシルズのThe Rain, The Park & Other Things(雨に消えた初恋)が大好きです。

34 :
俺も65年を境に変わるに一票! それ以前のは糞多し。TVで日本の
バンドがコピーしてて知ってるが。
 そもそもオールディーズという意味するところは、アメリカでは65〜69
となる。専門のラジオ局の選曲でそれは証明できるよ。アメリカのがよかった
のはその時代のみだが、もっとも。

35 :
>>34
ふーん。ぷぷぷ

36 :
コニーフランシス好きです。
でも私の持ってるCDってオールディーズのまとめてあるものばかりなので、
本当のファンとは言えないのかもしれない..
けど良い曲が多くて本当に好きです。
カラオケでは見つからない曲多し…本当はオールディーズ好きで盛り上がりたい。

37 :
コニーフランシス好きです。
でも私の持ってるCDってオールディーズのまとめてあるものばかりなので、
本当のファンとは言えないのかもしれない..
けど良い曲が多くて本当に好きです。
カラオケでは見つからない曲多し…本当はオールディーズ好きで盛り上がりたい。

38 :
ありゃ。二重カキコスマソ。

39 :
Oldiesのいいコンピがないものか、さがしています。
輸入盤をさがすしかないのかな。

40 :
輸入盤の方がはるかに程度がいいし、値段もはるかに安い。80sのでも
70sのでもそう! 今のロック好きなら60s前半はお勧めしないがね。

41 :
Shangri-lasの「Leader of the Pack」をリアルで聴いた方いらっしゃいますか?

42 :
>>34
バカ

43 :
>34
むしろ、64年以前を指し示すべき用語じゃないか、オールディーズって。
FEN、今AFNっていうのか、日曜の夜に「オールディーズ」ってずばりの名前の番組やってるけど
トリオロスパンチョスとかマクガイアシスターズとか50年代ものも平気で流してるぞ
お前の言説みたいな間違った風聞が流れることないように、あげとく

44 :
「オールディーズ」の定義もなかなか面白いですな。オイラは勝手に'55年
の「Only You / The Platters」から始まって'65年「Mr.Tambourine Man /
The Byrds」より以前、と決め付けています。が、さして根拠があるわけでは
ありません。
オイラのおすすめは、
  「You Don't Know(悲しき片想い) / Helen Shapiro」
  「Sherry / The Four Seasons」
  「Rhythm Of The Rain(悲しき雨音) / The Cascades」
あたりかな。何れも60sの前半の大ヒット曲です。
このへんの年代をカバーするコンピに「続・僕たちの洋楽ヒット」という
シリーズがありますね。矢口清治さんなどが監修していて、ほとんど
オリジナル・マスターを使用しているようで優秀です。あくまで日本での
ヒット曲に焦点があてられています。

45 :
55年からだぁ? まだまだ青い


46 :
オールディーズもガールポップやドゥーワップやロカビリーなどイロイロあるけど
いまだに毎日ドップリなのがティーンポップかな
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1134630276/l50

47 :
そういえば、50年代前半の洋楽はほとんど知らないな。ウチにあるのは唯一
フォー・フレッシュメンのベストだけ。あと大好きなアンドリュース・
シスターズになるともう40年代だし。
さすがにこの辺は守備範囲外ですわ。

48 :
シナトラ、ローズマリークルーニーとかだろう

49 :
60年代末、全盛期を極めたクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルは、
本当に良いバンドだった。トラベリン・バンド、コモーション、ジャングルを
越えて、等々。しかし、実質的リーダー、ジョン・フォガティが録音の際、
極端に金をケチった結果、音質は同時代のどのバンドよりも悪い。

50 :
ウッドストックって60s? 最近DVD見たんだけど俺の理解を越えた世界だった。

51 :
50年代前半の米洋楽は白人の情報操作により
無難なクルーナー系のみ紹介されてただけ。
ヒットチャートといっても一部の金持ち白人のみが愛好してただけで
全米レベルでの展開じゃなかったんだろうね。

52 :
アンドリュースシスターズの「you're sap! Mr.Jap!」は知ってるかい?
40年代だけど

53 :
34 :ベストヒット名無しさん :2005/05/30(月) 23:09:34 ID:gywvL5Z/
俺も65年を境に変わるに一票! それ以前のは糞多し。TVで日本の
バンドがコピーしてて知ってるが。
 そもそもオールディーズという意味するところは、アメリカでは65〜69
となる。専門のラジオ局の選曲でそれは証明できるよ。アメリカのがよかった
のはその時代のみだが、もっとも。

54 :
>>1
プレスリー、ビートルズ

55 :
65年以前を好きな人もいるんだから
糞なんてこと言うなよ

56 :
34 :ベストヒット名無しさん :2005/05/30(月) 23:09:34 ID:gywvL5Z/
俺も65年を境に変わるに一票! それ以前のは糞多し。TVで日本の
バンドがコピーしてて知ってるが。
 そもそもオールディーズという意味するところは、アメリカでは65〜69
となる。専門のラジオ局の選曲でそれは証明できるよ。アメリカのがよかった
のはその時代のみだが、もっとも。

57 :
どうもココは音楽の趣味の幅のせまい人たちが多いようだ

58 :
CCR好き。フランキーアバロン好きな人いないかな?

59 :
>>はあ、そうなんですか?
同じ時期に発表された「プラウドメアリー」と「アイ・プット・スペル・オン・ユー」
でも大分音がちがうような気もしますが何故ですかねえ?

60 :
やっぱ50年代のロックンロールだな。
中でもお気に入りはリトル・リチャード。あの叩きつけるようなパワフルなボーカルは最高!
あとは

61 :
60>>
同感!トゥッティフルッティ、20フライとロック、レッツツイストアゲイン
他だとアットザホップ、六訓ロールミュージック好き
踊りに行きたいな〜
オールディーズのライブハウスまだ結構あるのかな?

62 :
ヴェルベッツのファースト     ジミヘンのAre You〜?   鉛の飛行船の2,4

63 :
34 :ベストヒット名無しさん :2005/05/30(月) 23:09:34 ID:gywvL5Z/
俺も65年を境に変わるに一票! それ以前のは糞多し。TVで日本の
バンドがコピーしてて知ってるが。
 そもそもオールディーズという意味するところは、アメリカでは65〜69
となる。専門のラジオ局の選曲でそれは証明できるよ。アメリカのがよかった
のはその時代のみだが、もっとも。

64 :
50年代までのアメリカ音楽を聴かない人は絶対に損してる。
かくいう俺も、そんな古臭いの聴くかよ、って思って
聴いてなかったので後悔してるからね。

65 :
このスレの34に説教したい。

66 :
何げにBOBBY HATFIELDはいいなぁ。 あとメリーに首っ丈のエンディングのFOUDATIONSもいい曲だわー。

67 :
マジョリエ・ノエル「そよ風にのって」

68 :
BSTの『スピニング・ホイール』大好き

69 :
俺大学生なんだけどリトルリチャードやジャニスジョプリンがかなり好き。オーラが違う。

70 :
rr

71 :
34 :ベストヒット名無しさん :2005/05/30(月) 23:09:34 ID:gywvL5Z/
俺も65年を境に変わるに一票! それ以前のは糞多し。TVで日本の
バンドがコピーしてて知ってるが。
 そもそもオールディーズという意味するところは、アメリカでは65〜69
となる。専門のラジオ局の選曲でそれは証明できるよ。アメリカのがよかった
のはその時代のみだが、もっとも。

72 :
>>64
 だよなぁ お子様向けとか
しょうもない先入観ついてしまうのかも
  (37歳)の俺からすると、頭の悪そうな昔の不良(珍走とか竹の子族)が
好きになるツイスト踊ってるところで掛かっている音楽で積極的に聞く必要無し
とか思ってたよ。
(偏見に凝り固まってたなぁ、今はそんな事思わないけど)
 俺は中学の頃に見た グローイングアップが無意識にこスレのあたりの
音楽の入り口になったんだけど、ビートルズ→フォークロック・ハードロック
NYパンク→ハードバップ→グチャグチャ
色々聞きだしたら 良さが判るようになったよ。
で、20代後半位までは、最初に書いた偏見に満ちた感じで捕らえていたからなぁ

73 :
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d58763000

74 :
http://www.qoqoo.com/hb/

75 :
Johnny Angel / Shelley Fabares

76 :
age

77 :
1950年代の洋楽なのですが、歌手も曲名もわかりません。
うろ覚えの記憶から一章節をmidiで作成してみました。
一部音程ズレがあると思いますが、曲名などおわかりでしたら教えて下さい。
よろしくお願いしまつ。
ちなみに洋楽板の曲名スレでは音信不通ですた。
http://up.spawn.jp/file/up39307.mid

78 :
こんばんわ!
初めまして!29歳です。
私も、オ−ルディ−ズが好きです。中学の時に、母に薦められたカセットを聴いて、
はまりました。その時の曲は、SHERRYです。意味も分からないのですが、
とにかく感動しました。  私は今、よくコニ−・フランシスを聴きます♪
とにかく声が可愛い!!  詳しくありませんが、私も仲間に入れていただけたら
嬉しいです!

79 :
ナンシー・シナトラの「サマーワイン」良くなかった?

80 :
六ケンでツイスト♪

81 :
イタリアの大御所ミーナが好きです。
60年代のライヴとか見るとあの歌唱力に圧倒されます。
まだ現役って所も凄いし、美人だし。
ミーナの歌は日本でカヴァーされているものが多いけど、
やっぱり本人凄い。
パローレなんか最高です。
誰か知ってる人居ませんか?

82 :
Where the boys are someone waits for me.
まあ、あれ以上の唄はありませんな。
ConnieFrancisってyoutubeでも結構人気だね。
やっぱり凄いよ。音なんかも微妙に少しはずしたりしてるし。
イタリア語、スペイン語も得意なのか結構歌ってるね。
アイドルがあんなに上手いなんて流石はアメリカ。


83 :
今携帯からなんで調べられないんですが、アメリカングラフティ?のサントラは50’後期位ですか?
最近、気になり出したんですが。
あのサントラの、アメリカのパーティーでかかってそうなRock'n'rollな曲が好きです。
29歳男。

84 :
あの頃の曲は日本では、ザ・ピーナツとか飯田久彦、伊藤ゆかり、中尾ミエ
などが歌っていたよな。
ルイジアナママの飯田久彦、ザ・ヒットパレードの園マリ。


85 :
情熱の花、ミーナが歌ってるけど、イタリア訛りで英語に聞こえませんw
コーヒールンバ、月影のナポリ、パローレ。
結構イタリアのカバー多くないですか?>>84さん。

86 :
あげときますよ。

87 :
>>83
『アメリカン〜』はベトナム戦争前の話。
ビルヘイリーの曲は50年代中期、ビーチボーイズのオール・サマー・ロングが60年代中期だから、ざっと一世代くらいの開きがある。
あのサントラは名曲揃い。
ただオールディーズは他にも名曲があるから、手当たり次第に聞いていって自分好みのジャンルを見つけていっては?

88 :
Flowerpot-Men/Let's go to SanFrancisco
    動画…サイズは自分で調整してね。
http://grouper.com/mtg/mtgl.swf?gvars=vurl~http%3a%2f%2fgrouper.com%2frss%2fflv.ashx%3fid%3d1512203_rf%7e-2_vfver~8_ap~1_extid~-1

89 :
>>82
あの人は歌が歌えなければスターにはなれなかったかと。

90 :
>>1
その歌って結構ジコチュー系の歌詞だと思うがなぁw

91 :
>>77
消えてるからもう一度うpして


92 :
私はワンダジャクソンが大好き!!ロックンロールもオールディーズも最高だと思います。
前レスにありましたが《ロックンロール》《オールディーズ》というそのままのタイトルのCDあります。
有名どこなのはもちろん、こんなのもあったんだ!と気付くものもあり、1枚は持ってると良いと思いますよ☆

93 :
おまいら、キンクスの紙ジャケだけは買うんじゃないぞ
メンヘラ小松崎の診療代になるだけだから

94 :
ビーチボーイズのPET SOUNDSに一票。

95 :
彼女の声が可愛い。
Connie Stevens - Sixteen Reasons
http://jp.youtube.com/watch?v=gnQONZ1XVJM

96 :
HELEN SHAPIRO - YOU DON'T KNOW
http://jp.youtube.com/watch?v=5I2cG-ed6hw&feature=related
Leslie Gore - Sunshine, Lollypops And Rainbows
http://jp.youtube.com/watch?v=gMcaVryFAIM

97 :
アレンジする度原曲のイメージが…
Blue Moon - Elvis Presley
http://www.youtube.com/watch?v=4NkLUh_zMP8
Showaddywaddy - Blue Moon music video
http://www.youtube.com/watch?v=A-ALDh-TlQc
blue moon- sha na na- flip wilson
http://www.youtube.com/watch?v=1NyK3df0xaw

98 :
http://jp.youtube.com/watch?v=tpzV_0l5ILI

99 :
ビートルズ、ビーチボーイズ、ママス&パパス、ラビンスプーンフル
このあたりが60年代後半の雰囲気だね。
それ以前ではプレスリーやニール・セダカといったボーカルの
ヒット曲多かった。
70年代になるとエリック・クラプトン、ツェッペリン、キングクリムゾンなど
のロックの時代になる。
好みはあるだろうけど、JPOPの軽い乗りは60年代後半のアメリカンポップスに
近いものがあるし、実際だいぶパクってると思うよ w

100 :
あの頃、「小島正雄の9500万人のポピュラー」というラジオ番組があって、
1位から10位までビートルズに独占して欲しかったのに、ニーナだの
フランスギャルだのヴィッキーだのボビーソロだのシルビーバルタンだの
っていうヨーロッパ系の音楽が混じって来てた。

101 :
オールディーズっていっても人によって幅があるんだよな
80年代は1955年〜1964年ぐらいだった(ビートルズ以前)
今じゃカーペンターズもオールディーズになってる

102 :
>>100
まあ好みがあるんだろうけど、オレはヨーロッパものも好きだった。
ウイルマ・ゴイクの「花のささやき」なんか聴くと今でも癒されるな。
http://jp.youtube.com/watch?v=D57tTG_o8q4

103 :
これもよかったな
MARJORIE NOEL-Dans Le Meme Wagon
http://jp.youtube.com/watch?v=d2PNjalLmBc&feature=related

104 :
別のスレにも貼ったけど60年代はオレにとっての最高の時代だね。
70年代のド長髪ド短髪より格好いい時代。
the walker brother - The sun ain't gonna shine anymore
http://jp.youtube.com/watch?v=SrY4uIzaqvM&feature=related

105 :
The Tremelous - Silence Is Golden
http://jp.youtube.com/watch?v=Py_yTWe2rZw

106 :
ビルボードチャートを基にしたTop 100 Hits 1956-1959。
1 3373.1 Mack the Knife Bobby Darin 1959.09.07 01 (9) 22
2 3091.3 Singing the Blues Guy Mitchell 1956.11.03 01 (9) 22
3 2843.1 Don't Be Cruel Elvis Presley 1956.08.11 01 (7) 22
4 2723.6 All Shook Up Elvis Presley 1957.04.06 01 (8) 22
http://www.asahi-net.or.jp/~TF1K-MCD/Decades50s_1.htm
Bobby Darin sings "Mack the Knife"
http://www.youtube.com/watch?v=4Qrjtr_uFac
Singing The Blues
Guy Mitchell
http://www.youtube.com/watch?v=_GLP7pzv0GY
Elvis Presley: Don't Be Cruel
http://www.youtube.com/watch?v=6eskG_swFmk
Elvis Presley - All Shook Up
http://www.youtube.com/watch?v=AqsX7xQWRoU

107 :


108 :
The Top Ten Songs of the 1960s Decade
1. Hey Jude by The Beatles
2. The Theme From "A Summer Place" by Percy Faith
3. Tossin' And Turnin' by Bobby Lewis
4. I Want To Hold Your Hand by The Beatles
5. I'm A Believer by The Monkees
6. I Heard It Through The Grapevine by Marvin Gaye
7. Aquarius/Let The Sunshine In (The Flesh Failures) by The 5th Dimension
8. Are You Lonesome Tonight? by Elvis Presley
9. In The Year 2525 (Exordium & Terminus) by Zager & Evans
10. It's Now Or Never by Elvis Presley
http://the60sofficialsite.com/The_Top_10_Songs_of_the_60s_Decade.html

109 :
Rhythm of the Rain cascades  
http://jp.youtube.com/watch?v=t8ZvA-xViIY&feature=related
2006年のライブ
昔と同じ!すごいぞ!

110 :

ピーター&ゴードン2007ライブ
BeatleFest LasVegas2007 Peter & Gordon WORLD WITHOUT LOVE
http://jp.youtube.com/watch?v=-P9vX-5iO2Y&feature=related

111 :
>>105のが削除されたので。
The Tremelous - Silence Is Golden
http://jp.youtube.com/watch?v=Swlu9HLAFcg

112 :
ベトナム戦争の兵隊の間で人気だったという曲
Procol Harum - A whiter shade of pale 1967
http://jp.youtube.com/watch?v=PbWULu5_nXI

113 :
The End Of The World の事を、キューバ危機がモチーフだと
長いこと勘違いしてて、シュールな歌だなと思ってた。
実は作者の知人の死がモチーフなんだっけ?
キューバ危機 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E5%8D%B1%E6%A9%9F

114 :
世界の危機っていうと、この曲だな。
Barry McGuire
Eve Of Destruction
http://jp.youtube.com/watch?v=Akoukq5DvAE

115 :
THE ASSOCIATION - CHERISH、これ良いですね。
それにしても、この年代は名曲の宝庫ですね。
70S,80Sでのヒット曲のオリジナルが、この年代に多いのにビックリ。
CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU とかは知ってましたが
ドナサマー MAC ARTHUR PARK
ボニーポインター HEAVEN MUST HAVE SENT YOU
ソフトセル TAINTED LOVE
デニースウィリアムス IT'S GONNA TAKE A MIRACLE、
こういった曲たちが、リメイク版だったこと最近知りました。
(恥ずかしながら・・)
あと、77年ごろちょっとだけヒットした DISCO LUCY って曲
これのオリジナルも I LOVE LUCY っていうドラマでビックリでした。

116 :
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Ellie Greenwich エリー・グリニッジを、わざわざエリー・グリニッチと書き換えて
ネットに垂れ流してる黴菌や馬鹿をどうにかしてくれ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
(これまで日本で販売されてたCDやレコードのジャケットとかは
「エリー・グリニッジ」が一般的だったし、なんと言ってもグリニッジヴィレッジやグリニッジ天文台の
グリニッジの方が一般的だろーが)

たとえばこのババアのサイトとか↓ ふざけるな
http://www2.odn.ne.jp/~beehive/sub-ellie.htm


117 :
急に宮路オサムのマサチューセッツが聴きたくなった


118 :
gogo!

119 :
>>111
トレメローズつながりで最近この曲の妙なリズムとコーラスが気に入ってしまった。
The Tremeloes " Suddenly You Love Me" http://www.youtube.com/watch?v=dEQ8kekws6w
このリズム、シュープリームスの「恋はあせらず」なんかの典型的なモータウンビートの影響を
受けたのかなとも思ったがマイナーなメロディーラインを考えるとこれが一番元ネタに近いと思う。
Four seasons-C'mon Marianne (1966)〜(動画の前半)
http://www.youtube.com/watch?v=Qq1G1RXFqYQ

120 :
この「カモン・マリアンヌ」、この曲に影響を与えた曲としても知られている。
The Doors- Touch Me (69年3位) http://www.youtube.com/watch?v=MtmfXMeudDM
で「カモン・マリアンヌ」の英米的でないリズムとメロディがどこから影響を受けたのか
考えたらどうもこの曲あたりが元ネタなんじゃないかと思ったりする。
ビタースウィート・サンバ ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス
http://www.youtube.com/watch?v=2aZCRbC7i3Q
メキシコ系のリズムに詳しい人がいたら情報求む。

121 :
日本人にとっては「カモン・マリアンヌ」はダンヒル・レーベルのグループ・
グレープフルーツのシングル曲としてむしろ知られているんじゃないだろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=rMVHS14ichQ
ちなみにこの曲のB面には流行に乗っかろうとしたのか、カリスマ・モデルの
「ツィッギーのテーマ」ってのが収録されている。
http://www.youtube.com/watch?v=F66h6BPRsBs

122 :
4シーズンズの同時期の作品“Beggin'”もいろんな音楽的つながりのあるナンバーだ。
http://www.youtube.com/watch?v=oz7KIVbEwtM
同時代ではイギリスのサイケ・グループTimeboxのカバーが知られている。
http://www.youtube.com/watch?v=54On0uLtdJc
オリジナルと比べるとちょっとクールでシブめの感覚だ。ちなみに4シーズンズ版の
元ネタになったのはこれじゃないかと個人的にはにらんでいる。
The four tops - Bernadette http://www.youtube.com/watch?v=5pVM00eoohI

123 :
最近、はまってるのがオランダ系インドネシア人のやってるインドロック
中でも、オランダのエヴァリーブラザーズと呼ばれたブルー・ダイアモンズがよいです。
Ramona
http://www.youtube.com/watch?v=ElHHM9QGOMs
Sukiyaki
http://www.youtube.com/watch?v=ioFKZgH8oxI
Tokyo Geisha
http://www.youtube.com/watch?v=696K6p5IHSQ

124 :
↑これだけ聴くとアメリカン・ポップスを基調にした音楽性のようですね。
貴殿がワールド・ミュージックに造詣の深い方であれば“Suddenly You Love Me”
や「カモン・マリアンヌ」のルーツについてご指南いただきたいのですが。
あとその二曲、イタリアン・ポップスの影響もありはしないかと思ったりします。

125 :
60年代後半はノーザンソウルの影響で白人ポップスにも似たようなサウンドのヒット曲が
多く産まれている。
Oh How Happy- The Shades Of Blue (66年全米12位・R&B7位) 
http://www.youtube.com/watch?v=PnNfpvGzIeA
これはエドウィン・スター作曲でジャクソン5などもカバーしている名曲だ。かなり軽い
ムードの仕上がりだが、この白人的ポップ感覚が爽やかな雰囲気を出していていいと思う。
エドウィン・スター自身が歌っているバージョンはブリンキー・ウィリアムスとの
デュエット版がモータウンに残されている。
http://www.youtube.com/watch?v=qt3toviVsg8
なおこのブリンキー・ウィリアムス、グラディス・ナイトやアレサ・フランクリンを
彷彿とさせる実力派シンガーだ。シェイズ・オブ・ブルーは上に続いてこれまたE・スター
作の“Lonely Summer”を小ヒット(72位)させている。

126 :
ノーザンソウルと白人ポップスが融合したヒット曲で自分が最高傑作だと思うのが
ジェイ&テクニクスの「アップルパイは恋の味」(67年全米6位・R&B8位)
http://www.youtube.com/watch?v=x07oQVsFVDs
爽やかかつノリのいいサウンド、繊細でソウルフルなボーカル、どこをとっても
言う事なしの傑作だと思う。特にリード・ボーカルのJay Proctorは天才的に
上手いシンガーだと思う。

127 :
上に続いて彼らがヒットさせたのが“Keep the Ball Rollin'”(67年14位)
http://www.youtube.com/watch?v=LqrQVMiV-EY
曲調から分かるようにこれは>>119の下の動画の後半に入っている“Opus 17”(66年13位)
の作者であるSandy Linzer-Denny Randellが書いた作品だ。同じく彼らが書いた
「レッツ・ハング・オン」や「ラバーズ・コンチェルト」にシュープリームスの
「ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン」のイントロをくっつけたような曲の作りだ。
彼等は続く68年には「アップルパイ〜」と同じMorris Irby作の「スウィーツ・シリーズ」
の続編“Strawberry Shortcake”(39位)をヒットさせている。「アップルパイ〜」と
同じような感覚が楽しめる名曲だ。
http://www.youtube.com/watch?v=NZUwEsn3X5Q
これはスタイル・カウンシルの某有名曲にかなり似ているなァw

128 :
>>125
ワールドミュージクというか
音楽的歴史や繋がりについては詳しくないです、すんません
YOUTUBEで知って聴いてる程度なんで
インドネシア独立時にオランダへ移住した
と云うより強制退去させられたインドネシア系オランダ人のミュージシャンをインドロッカー
そんな彼らの音楽をインドロックと呼ぶようです
音楽的にはアメリカンミュージック、とりわけロックンロールの影響が大きいのですが
インドネシア音楽やハワイアンのテイストも盛り込まれてて、エキゾチック
ジャマイカのロックステディと似たような臭いが、魅力があるなと
50年代末から60年代のはじめにかけて、オランダだけでなくドイツなどでも人気だったそうです
(テキトーな情報をまとめたので話半分に聞いといてください)
その代表的なバンド、ティールマンブラザース
http://www.youtube.com/watch?v=31U2OOaml3U
http://www.youtube.com/watch?v=1syTpGeitEQ
http://www.youtube.com/watch?v=STa3GOLnf7E
http://www.youtube.com/watch?v=YvC2_nsVJv0
http://www.youtube.com/watch?v=FALutagdHNw
こちらはリアル・ルーム・ロッカーズ
http://www.youtube.com/watch?v=DPYekb1pxgg
http://www.youtube.com/watch?v=hxEHY9XrZro
クレイジー・ロッカーズ
http://www.youtube.com/watch?v=ktgnOzx88uE
http://www.youtube.com/watch?v=XpjapYxvb6g
こちらはちと毛色が違いますが
同様にインドネシア系オランダ人でユーロビジョンにオランダ代表として出場したアネケ・グロンロー
http://www.youtube.com/watch?v=F_zRSXGeVj0
http://www.youtube.com/watch?v=a2UA3GTL8Cw
ついでにインドネシアのガールズバンドで、ヨーロッパでも活動したという活躍したとダラ・プスピータ
http://www.youtube.com/watch?v=G8ubXfFLP2c
http://www.youtube.com/watch?v=DOIeKmdOLHo

129 :
>>128
いや〜、ティールマンブラザースの曲芸師ぶりはスゴいですね。
日頃からベースの上に乗って背中でギターを弾く練習をしてたんでしょうね。
ドラムが歩き始めた時にはハナ肇をやるんじゃないかと思いましたよw
普通に演奏してもかなりのテクニックなのに聴衆から大道芸的な事を求められていたんですかね。
風貌が東洋人なんで、日本の地方のライブハウスでオールディーズ・バンドが演奏しているところを
思い出したりもしました。総じてエレキ主導の音楽ですよね。最後のガールズバンドはブリティッシュ
っぽいですよね。特にギターがピート・タウンゼンドのように聞こえる。
ワールド板も見てみたんですが、これに該当するスレはあまり無いようですね。というか、
どちらかと言えばオールディーズやロカビリー・ファンに訴える音楽性のような気がします。

130 :
>>129
>インドロック>パフォーマンス
飲屋の延長のような店なんかでもやるわけで
店を盛り上げるためのパフォーマンスも必要とされたというか
そんなパーティーバンド的な役割もはたしてたんじゃないかなぁと
ま、勝手な想像ですが
そーいやグレイジーキャッツもパフォーマンスが評判を呼んで
「クレイジーだ!」てんで、あの名前になったんでしたか
当時の映像が残ってないのは実に残念
そうそう、どちらかってぇとインストやロカビリー、エキゾチックマニアの分野のようです>インドロック
オランダてぇと、60年代末から70年代中頃に流行ったダッチサウンドが有名ですけど
それ以前の、ビートバンドやガールズものなんかも面白くてよく聴いています
アウトサイダーズ
http://www.youtube.com/watch?v=rgZpQPG6dvs
http://www.youtube.com/watch?v=UjPFT2CCIrc
Q65
http://www.youtube.com/watch?v=Ely2_vKrX5w
http://www.youtube.com/watch?v=za5R2H3wMXc
これは有名ですか、ゴールデンイヤリングス
http://www.youtube.com/watch?v=h0Qse4aUDas
ゴールデンイヤリングスと関係の深かったというボンジューノ?(絶対違うな…)
http://www.youtube.com/watch?v=x43CE_ZCtEc
あ、ダラ・プスピータは別枠
純インドネシア産ですし、ビートルズ以降に世界中に登場したビートバンドの一つでして
ガレージマニアの間ではわりかし有名なバンドのようです
アジアだと香港のテディ・ロビン&プレイボーイズなんかも(日本のGSが好きでしたら)はまるかもです
http://www.youtube.com/watch?v=1CGAeIXGUd0
http://www.youtube.com/watch?v=7aLK4wC61wE
http://www.youtube.com/watch?v=u2cMBZlsQlY

131 :
↑Golden Earringは“Rader Love”がよく70sポップオムニに入ってたりするので名前は
知ってたんですが、それ以前の音楽性はちょっと調べてみたら上の曲やバーズ風の曲、
デイブ・ディー・グループを意識したようなカリビアンな曲とかごっちゃ混ぜになってて
ワケが分からないですね。
ボンジューノの曲はショッキング・ブルーの登場を予感させますね。
テディ・ロビン&プレイボーイズはカバーの選曲を見てもアメリカのサイケ・ガレージ志向
が強そうですね。ボーカルの声までデイビー・ジョーンズに似てるので笑っちゃいました。
私はチャート・ポップス中心に聴いていって、上に挙げたようなソウルやイージーリスニング的
ポップス経由でボサやフレンチ・ポップスにも少し興味を持つようになりました。
あまり好みが重ならないような気もしますが、貴方がインドロックやオランダ物に
たどりつくまでの経緯を教えていただければ私との共通点も探れると思うのですが。
ちなみに60sのブリティッシュ・ポップスは昔好きでよく聴いてました。

132 :
>>131
ゴールデンイヤリングス(ダッチサウンド時代にはSが抜けますが)に限らず
60年代の米英以外のバンドを見てると
英米の流行に追いつくので手一杯ってのもあったのか
最初はみんなビートバンドなんですが
その後、短期間に音楽性が二転三転、
70年代になって落ち着くといったパターンが結構多いような気がしますねー
ちなみにテディ・ロビンは現在でも活躍中で
音楽性はかなり変わっちまったようですが
映画音楽も多く手がけてて、最近では、リメイク版『ミスター・ブー』なんかを
俳優としてもジャッキー・チェン作品なんかに出演してるので
香港映画が好きだったりすると、顔に記憶があるかもしれません?
ビートルズ以降に登場した
英米以外のビートバンドに興味がありまして
その辺を調べているうちにオランダやインドヘシアへ辿り着き、そしてインドロックへ
と云っても、その辺だけが好きなわけでもなく
モンドミュージック、GS、ガレージ、映画音楽、ガールポップ、なんでもござれで
よーするに節操なくなんでも好きって奴で、すんません
もちろんフレンチポップスもよく聴いてますねー
せっかくですから変化球系で、ベトナム生まれのイエイエガール、ティニ・ヨンなんかを
微妙な愛嬌が壺です
http://www.youtube.com/watch?v=d8auAnC-a3A
http://www.youtube.com/watch?v=mDLwVc65YRk
http://www.youtube.com/watch?v=q37xBPGdr4g
http://www.youtube.com/watch?v=Bm46g5y7sl0
こちらも変化球で、モッズの入ったジャクリーヌ・タイエブ
http://www.youtube.com/watch?v=pthTxqRGa48
http://www.youtube.com/watch?v=Dy2grbcEBiA

133 :
いやー、全然話についてゆけマセンw 今日からとうよう先生と呼ばせてもらっていいですか?
上の中ではそれぞれ一番下の曲が気に入りました。ジャクリーヌ・タイエブのはファンキーな
リズムとホーンの組み合わせがモンドな雰囲気を出してていいですネ。ティニ・ヨンの曲は
ボサ風味が心地良さげです。アンリ・サルヴァドールは名前しか知らなかったんで、彼が
ジョビンの影響を受けたのかと思ったら調べてみたら逆だったんでビックリしましたw
私も英米系の音楽に食傷気味になってサイドジャンルに走ったような所があるんですが、先生との
違いがあるとすれば、ロック的じゃない物を求めている所ですかね。先生はあまり2チャンで活動
されてないようですが例えば懐洋板にもワールド板にもフレンチ・ポップス・スレがあるんで
自分のオススメ紹介したり、色々教えてあげれば喜ばれると思いますよ。
私はサントラ板の「コロンボ・コジャック・スレ」
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/soundtrack/1234227045/
という海外TVテーマ・スレを主催してるんですが、
映画関係の音源は懐洋板のサントラ・スレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1116151691/
を利用しています。ソウル系やモンドな物を貼っているのは私です。
さらにマニアックだったり映像とのつながりが分からないものは
ワールド板のモンド・ラウンジ・スレ
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/wmusic/1025972864/
に動画をベタベタ貼ってるんですが、ここがどうにも過疎り気味なので一緒に盛り上げて
いただければウレシイです。
勝手なことばかり言ってスミマセン。気に入らなければスルーして下さい。

134 :
>>133
そちらと、うまい具合に好みのピントがズレているだけで
そんな名称がつくほどの知識はありません
なので「先生」は、やめてぇぇぇぇぇ
ひぃぃぃぃぃぃぃぃ
アンリ・サルヴァドールとボサノヴァの関係を考えると
ピエール・バルーなんかがはじめたフレンチボッサの成功(?)もすごくよくわかりますよねぇ
そりゃ相性は抜群なわけです
そう、ビートバンド同様、そんな世界に出現したボサノヴァミュージシャンにも興味あります
有名なとこでは、フィリピンのボン・ペネラなんか、本当に意外なところからてぇか(70年代になるのでここでは番外ですが)
ソ連だってビートバンド(?)があったくらいだから、ボサノヴァミュージシャンだって居たはずです?
http://www.youtube.com/watch?v=THvwWnzFZzY
http://www.youtube.com/watch?v=5K7xIpuuhl4
http://www.youtube.com/watch?v=6kJNnElIDs8
紹介スレを覗かせてもらいましたが、なかなかよさげですねー
あまり面白い書き込みは出来ないかもしれませんが
そのうち遊びに行かせてもらいます

135 :
>>134
1曲目の教師に指導された部活動ような直立不動の演奏を聴いた時には先行き不安なりましたが、
次の「ポーリュシカポーレ」に超感動!仲雅美ブームが一気に自分に押し寄せてきそうですw
これ赤軍合唱隊の軍歌で有名なそうですね。仲雅美のヒットは左翼ブームにでも乗ったんでしょうか。
最後の曲はボサ・マナーなんだけど朗々とした歌い方やリズムがより直線的で日本の歌謡曲を
思わせたり英米のポップ感覚が入り混じっているように聞こえます。
「新事実発見・アントニオの歌は実はロシア産ポップスだった!」〜なんて妄想をしたりしますw

136 :
>>135
仲雅美の奴は木下恵介ドラマの主題歌だから、まぁ左翼系なのかな?
見てないんでなんともですが
70年代くらいまではロシア民謡は特別じゃなかったてぇか
身近にあったイメージですけどね
母なんかも左翼とは無縁の人ですけど、有名何処のロシア民謡は歌えますしさ
歌謡曲への影響も意外に大きいのかもしれません?
ちなみに上記のバンドはロシア初のロックバンドだそうで
70年代にはビューティフルサンデーなんかもやってます
ん、やはり日本と共通性があるかも?
下の、バーズ風の
ストーンズやビートルズのことを歌ってるらしい曲の歌詞も気になるところです
http://www.youtube.com/watch?v=c4EeNf8BrtI
ついでに同じく共産圏もので、巨大バラライカが印象的なポーランドのバンドを
http://www.youtube.com/watch?v=YoS_N2dN4Ok

137 :
>>136
下のポーランドのバンドは視覚的におどけた感覚を出そうとしてるのと、端正な曲調や歌い方との
対比が、何とも微妙な味わいですね。
Singing Guitarsの「ストップ!ビートルズ〜ローリングストーンズ」は動画のコメント欄から
これのカバーであることを突き止めました。
“C'era un ragazzo”Gianni Morandi http://www.youtube.com/watch?v=f4_DG1Zyqtg
これは「僕のようにビートルズとローリング・ストーンズが好きな少年がいた」という
まんまの邦題がついてたりします。カバーも結構出ててそこそこ知れた曲みたいです。
下のページを翻訳してみたら「昔ビートルズとローリング・ストーンズにあこがれていた少年が
ベトナム戦争に送られて死ぬ」というストーリーみたいです。
http://www.wowzone.com/cera_un_ragazzo.htm

138 :
↑続き
サントラ板の方で書かなかったんですが、他の人にも利用してもらおうと思って
こっちに書きます。トニー・ハッチ&ジャッキー・トレントがらみでこんなサイト
みつけました。
http://www.readysteadygirls.eu/#/jackie-trent/4533626227
これはジャッキー・トレントのページですが、試聴も簡単で(但し音がでかい)
使いやすいかもしれません。サイト全体では60sのヨーロッパのガールポップを
各国ごとにまとめてあります。ここで試聴してから動画を探すのもいいかもしれません。
ジャッキー・トレントを全部試聴してみるとトニー・ハッチの音楽性は
(バカラック+スペクター)÷2という感じがしました。

139 :
>>137-138
少々変化球すぎたので、万人受けのするポーランド物を
ポーランドのイメージを壊してくれる多様さてぇか
映像も凝ってますし
女性ロッカーも多くて
まぁ面白いですよ
ノヴィ・シンガーズ
http://www.youtube.com/watch?v=vQR1hukzlvY
http://www.youtube.com/watch?v=B7G4z6QMKkM
http://www.youtube.com/watch?v=JDCxMwHKiTA
ブレイクアウト
http://www.youtube.com/watch?v=rYHhguqlTY0
http://www.youtube.com/watch?v=581Hq0D5KR8
http://www.youtube.com/watch?v=inTeQ63Pn7Q
チェスラフ・ニエメン
http://www.youtube.com/watch?v=GGMWiDVmpAs
http://www.youtube.com/watch?v=44inFm7zqBQ
http://www.youtube.com/watch?v=hhB49AdZDC8
エヴァ・デマルチク 国民的歌手てぇか、最も知られているポーランド人の一人でしょうか
http://www.youtube.com/watch?v=7MvYeSq1H9o
http://www.youtube.com/watch?v=x1Kv57p2OwA
http://www.youtube.com/watch?v=2c4P5WWwl14
カリーナ・イエドルシック
http://www.youtube.com/watch?v=9TgfolwSfT0
スカルドヴィ のちのちにはプログレやディスコの時代も
http://www.youtube.com/watch?v=Yuesz7Vzk1U
アリバブキ
(チェスラフ・ニエメンの一曲目やスカルドヴィのコーラスも彼女たちです)
http://www.youtube.com/watch?v=eEs_GpjkRtA

140 :
>>137-138
オリジナルはジャンニ・モランディ!?
空耳てぇか、聴いた事があるような気はしてたのですが
そっかそっか
内容もカウンターカルチャー賛美だったら却下されてそうだし
どんな歌詞なんだろうなぁと
なるほど、そんなベトナム戦争批判の歌でしたか
またまたスッキリさせてもらって感謝です!
では、ジャンニ・モランディとくれば(日本で)定番の「ゴーカト・ツイスト」
http://www.youtube.com/watch?v=tZggecUDawI
そしてジミー・フォンタナ「太陽の下の18才」
http://www.youtube.com/watch?v=mQvUSYH59TM
モリコーネ繋がりでミーナの大名曲「束の間に燃えつきて」
http://www.youtube.com/watch?v=uKSuG1LOaYI
ドイツがあるのはうれしいですねぇ!>60年代ガールズポップサイト
さがせば、これの東欧版のようなサイトもあるかもしれませんね
バカラックやスペクターとはよく比較されますね>トニー・ハッチ
バカラックにスィンギンロンドンのかっこよさをプラスするとトニー・ハッチ
もちろん大好きです

141 :
>>139
最初の三組は英米系の音楽の影響が強いですね。
ノヴィ・シンガーズの音楽性はスキャットをウリにしているようにほとんどジャズですね。
ブレイクアウトは女性ボーカルやハーモニーがジェファーソン・エアプレインを思い起こさせて、
どちらかと言えばアメリカ的ニューロック感覚がします。
チェスラフ・ニエメンは例えば二曲目なんかはゴスペル・マナーの曲で、歌い方を変えれば
サザンソウルになるのではと思ったりしました。ギターの代わりにサックスのリードが目立っている
ところがロックバンドとしては一味違った感じがします。
どちらかと言えば真ん中の女性シンガー二組がメロディーラインや節回しがクラシカルな感じがして、
民族的伝統が出ているのかなと思いました。
スカルドヴィの曲からはトレメローズやホリーズなんかのイギリスのポップ系バンドを思い出したり
しました。アリバブキの軽いコーラススタイルはポーランド版クァルテート・エン・シーという
感じもします。この二組はソフトロック・ファンにもウケそうですね。

142 :
>>140
私は当時をあまり知らないんですが上の映画に主演したカトリーヌ・スパークって
当時日本でかなり人気あったみたいですね。シングルもいくつか出てるし。
前に挙げた懐洋板のサントラスレに彼女の映画シーン上げたんで楽しんでください。
最後のミーナの曲はサビのメロディーラインとか他にどこかで聴いた事があるような
気がするんですが思い出せません。ヴィッキーの“Apres Toi”でもないな。
イギリスの女性シンガーかな?

143 :
>>141-142
どのミュージシャンも
それぞれの分野(のマニアの間)では、わりかし知られた存在のようですよ
ノヴィシンガーズなんかは、UFO(日本の方ね)にサンプリングされたりもしてましたっけ
下のフィリピンキもソフトロックマニアには、ひそかに人気のようです
個人的には少々大人し目てぇか
弾け具合が物足りないてぇか
http://www.youtube.com/watch?v=XIL6pqxe3K8
http://www.youtube.com/watch?v=9SygXhvUak0
http://www.youtube.com/watch?v=N3eKz3-WA7w
ポーランドのビートルズなんて呼ばれているチェルヴォネ・ジタリー
こーいう「〜〜のビートルズ」ってのも各国にいて
音楽の盛んな国になると都市ごとにも居たりして
どれも特色があって、すごく惹かれるんですよね〜
http://www.youtube.com/watch?v=fJOvRwLdYFU
http://www.youtube.com/watch?v=J-YGThDOkgE
http://www.youtube.com/watch?v=_3t25Db1kCQ
ポーランドてぇと、
映画の、アンジェイ・ワイダなんかの話で検閲が厳しかった話が有名じゃないですか
音楽だって、同様に管理されていたと思うんだけど
映像を見る限りでは、結構好き勝手にやってるてぇか
私の共産圏に対する偏見も大きいんでしょうけど
その辺のギャップにも面白味を感じます
「ゴーカート・ツィスト」は(「太陽の下の18才」名義で)ムーンライダーズもカバーしてますし
彼らには「狂ったバカンス」って曲もあったりで
まぁ、あの世代の人たちには思い入れが強いようですね>カトリーヌ・スパーク
私の場合は彼女の名前やタイトルは知ってたけど、
映画自体は渋谷系時代のリバイバル上映ででしたけど
あのリバイバル上映が成功したのか、レンタル店に行くと、この二本は結構何処でも置いてありましたよね
「束の間に燃えつきて」は、モリコーネ作曲のポップソングでも有名な方ですし
カヴァーも多いので、その辺とこんがらがってるのかもしれません?
当時のイタリアは、スィンギンロンドン並に演奏やアレンジがイカしてるてぇか
かっこよくて好きですねぇ
ミーナも、日本では初期の「砂に消えた涙」と「月影のナポリ」で止まっちゃってますが
その後が凄かったりして、凄く勿体いなぁと

144 :
フィリピンキはバックのサウンドの古臭さが物足りなく感じる理由かもしれませんね。
軽い歌い方でもファンキーなビートに合わせて歌えばキッチュな感じも出るし。
チェルヴォネ・ジタリーは何から何までビートルズのマネしてますね。パロディでやってる
のかと思える位です。
イタリア関係で>>119のトレメローズの“Suddenly you love me”(虹のたつ丘)の謎が
ついに解明しました!
この曲のクレジットはPeter Callander / Mario Panzeri / Daniele Pace / Laurenzo Pilat
となってますが後ろの三人が作った曲にPeter Callanderが英詞をつけたようです。
オリジナルはイタリア産のこれでした。
RICCARDO DEL TURCO-Uno tranquillo(1967) http://www.youtube.com/watch?v=mAfDT_OmZCA
作者の三人のうち中心になってるのはMario Panzeriで彼は戦前からの大ベテランのようです。
Daniele Paceは一世代下でこの二人は作詞中心で作曲も手がけるという感じです。二人が上の
Laurenzo Pilat他の作曲家と組んでヒット曲を送り出すというパターンが多いようです。

145 :
これのカバーは沢山出ていてそれぞれの国の人はそれがオリジナルと思っているらしいw
ある程度知られているのはジョー・ダッサンのフランス版
Joe Dassin“ Siffler sur la colline”http://www.youtube.com/watch?v=_IY1fNs0Tps
これは「野ばらの人」という上とは別の邦題がついてフランス(orイタリア)の曲として
日本人がカバーしてたりします。
「野ばらのひと」岸洋子 http://www.youtube.com/watch?v=-rqP1qD2-R4 

146 :
↑続き
さらにヨーロッパ以外にもカバーがありました。ペルーのLOS DOLTONSのスペイン語版
DE REPENTE ME AMAS http://www.youtube.com/watch?v=gMSVjDSXVe0
これは後年の映像ですがボーカルのMICKY SANCHEZはパーマネントなメンバーではなく、
ゲスト出演のようです。実は彼等は加山雄三の「夜空の星」をカバーしたことで
知られています。
UNA ESTRELLA EN LA NOCHE http://www.youtube.com/watch?v=hWf1COARo-o
最後にトレメローズの動画のコメント欄に読めない文字があったので怪しいなと思って
コピペして検索してみたらロシア版のこれが出てきました。
ВИА "Поющие гитары" Песенка велосипедистов
http://www.youtube.com/watch?v=UdEyk34OsN4

147 :
同じくPanzeri=Pace=Pilatのトリオが書いた曲が英米でカバーヒットした物に
こんなのもありました。
トム・ジョーンズ ラヴ・ミー・トゥナイト(69年米13位・英9位)
http://www.youtube.com/watch?v=_nn5s8k6sCs&feature=related
これは同年のこれがオリジナルです。
Junior Magli - Alla Fine Della Strada http://www.youtube.com/watch?v=EwY5uFGZwUE
イタリアでは同年のカジュアルズのこのバージョンもよく知られているようです。
The Casuals - alla fine della strada (sanremo 1969)
http://www.youtube.com/watch?v=uHOAzNnM8RU
〜このイントロまんま某刑事ドラマのテーマじゃないですかw
大野克夫のルーツはイタリアにあったんだなあ。

148 :
カジュアルズは「ジェサミン」(68年英2位)の大ヒットで知られてますが、彼等は
これでブレイクする前はイタリアでドサ回りしてビージーズのマサチューセッツを
イタリア語でカバーして67年に同国チャートの1位にしています。
http://www.youtube.com/watch?v=xmd58PLxsLo&feature=related

149 :
「ジェサミン」の方は元々同年のThe Bystanders版がオリジナルです。
http://www.youtube.com/watch?v=PDuuHQX9plI
これを聴くとほぼ忠実にカバーしてるみたいですね。彼らは前年にキースの
“98.6”をカバーして英45位と彼ら唯一のヒットを記録しています。
98.6 - The Bystanders ( featured in `The Boat That Rocked` film )
http://www.youtube.com/watch?v=T482MzpstNo
オリジナルよりもよりビート感が強調されてるみたいですね。なお彼らは
その後発展的に解消してプログレバンド“Man”に生まれ変わっています。

150 :
「ジェサミン」の作者のMarty Wildeは元々60年前後にシンガーとして活躍して
アメリカ産のポップスを沢山カバー・ヒットさせてます。この時期にはライターとして
活躍して他にはステイタス・クォーのこれを作っています。
Ice in the sun (68年英8位) http://www.youtube.com/watch?v=Ghn9BImr3QU
なおキム・ワイルドは彼の娘で、父とキムの兄のRicky Wildeの一家総がかりで
80年代の彼女の作品の多くを作曲・プロデュースしています。

151 :
ダンヒル・レーベルのファンならグラスルーツのこの曲には親しみがあるかもしれません。
パーリー・スペンサーの日々 http://www.youtube.com/watch?v=VRbZKC7pLao
これは70年に日本で独自にシングル化されたものですが、オリジナルは北アイルランド
出身のシンガーソングライター・David McWilliamsが67年に発表したものです。
http://www.youtube.com/watch?v=4VDS8uArR0A&feature=related
これは当時英米で話題にならずに他のヨーロッパ諸国や日本でむしろ知られていました。
92年にマーク=アーモンドのカバーが英4位・米8位になり一般的に知られるように
なりました。当時のカバーではレーモン・ルフェーヴルのインスト版が日本で
シングルが出て割と知られている方だと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=LCKkU2cWBbo

152 :
当時「パーリー・スペンサーの日々」を世界で一番ヒットさせたのがイタリアの
カテリーナ・カゼッリで68年にイタリアチャートで2位を記録しています。
シングル http://www.youtube.com/watch?v=JMqqaenAZdc
ライブ  http://www.youtube.com/watch?v=RzYtngoAxpw
曲調や振り付けも含めて英米よりイタリアでウケたのが分かるような気がします。
彼女は前年にはモンキーズのアイム・ア・ビリーバーのカバーで伊5位を記録しています。
Caterina Caselli - Sono bugiarda http://www.youtube.com/watch?v=jF_lGrD_3gg
なお年ごとのイタリア・チャートのヒット曲はここに詳しく載ってます。
http://www.hitparadeitalia.it/indici/per_anno/hpy1967.htm

153 :
カテリーナ・カゼッリは60年代後半のイタリアで熱狂的人気を誇ったらしく、
初期の彼女は独特のビートロック・スタイルがその特徴になってます。
"Nessuno mi può giudicare"(青春に生きる) (66年伊1位)
http://www.youtube.com/watch?v=1z5lAX-EXLA
これは>>144のMario Panzeri=Daniele Pace作曲でこれで彼女の人気が爆発したそうです。
翌年にはこれも独特のビートを持つこの曲をヒットさせました。
“Il cammino di ogni speranza Diamoci del tu”(風に消えた恋)
http://www.youtube.com/watch?v=l9P4OuqjuRU
この曲は同年にソニー&シェール版もイタリアでヒットしています。

154 :
カテリーナ・カゼッリは自然にビブラートするピッチの安定しない唱法をしてると
思いますが、バラードでも実力のあるところを見せています。
“Emanuel”(69年伊11位) http://www.youtube.com/watch?v=I27llB7Tm58
Rain And Tears (Senza rete) http://www.youtube.com/watch?v=sguzxWFjIZk
上の曲はこれもPanzeri=Pace=Pilat作のスペイシー?なバラードですね。
下の曲はヴァンゲリスがリーダーだったアフロディテス・チャイルドのカバーです。
「雨と涙」アフロディテス・チャイルド http://www.youtube.com/watch?v=gtz5XTtbz4M
聴いて分かるように山下達郎のクリスマス・イブと同じくパッヘルベルのカノンを
モチーフにしています。彼らはギリシャからフランスに渡って活動してたようですが、
この曲は68年に仏伊でNo.1、特にフランスでは丸三か月1位に君臨していたようです。
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_French_number-one_hits_of_1968

155 :
>>144
ポーランドに限らずですが、最初はものまねからはじまるてぇか
オリジナルなのか、カバーなのか判別のつかないものも多いですねー
言語や土着のリズムなんかとの相性
英米との距離
そんなものが絡み合って、ズレを生じさせるてぇか
妙な音楽を生み出すてぇか
どの国もイキナリ、オリジナルをやれたわけではないですからね
日本も東京ビートルズがあって、GSになり、日本語でロックはやれない!なんて時代もあったようですし
まぁその辺の紆余曲折も面白かったりします
思った以上にイタリアの曲は世界各地でヒットしているようですね
移民や植民地なんかも関係してるのかな
どさまわりてぇか、他国からの出稼ぎミュージシャンってのは当時多かったようで
日本にもリバプールファイブなんてのも来日してますし
レコードだけではわからない部分の伝播に凄く貢献したという話
そんな人達が飛ばしたヒットも多いですよねぇ
イタリアだと、「今日を生きよう」のロークス(英国出身)あたりが一番有名かな
この曲もグラスルーツがやってますね
日本ではテンプターズも
http://www.youtube.com/watch?v=6qzFFChHABI
http://www.youtube.com/watch?v=hnFZsrs32Co
http://www.youtube.com/watch?v=XjGBpX82f4c
プリミティヴス(英国出身)になると、ボーカルはソロとしても成功、映画にも出演して、イタリアを代表するスターになってるそうです
http://www.youtube.com/watch?v=U3v7hzYFQCI
http://www.youtube.com/watch?v=PDMU21DNO9A
ビートの女王ですね>カテリーナ・カゼッリ
彼女も名曲が多いですよねぇ
それと当時のイタリアのバックバンドのかっこよさにもしびれます

156 :
訂正:>>148のカジュアルズのマサチューセッツは67年伊1位じゃなくて23位でした。スミマセン。
私の場合、例えば日本人が洋楽をカバー場合、日本語のベタッとした感覚が出た方が曲によっては
面白かったりします。異文化が融合して新しい物が生まれるところに妙味を感じるというか。
グラスルーツは60年代はマイナー調のヒット曲が多く、それが日本やヨーロッパで受け入れられた
理由かもしれませんね。個人的には70年代初頭のランバート&ポッターが手掛けた
“Sooner or Later”等の明るい曲調の方がいかにもダンヒル・サウンドという感じがして
好きなんですが。

157 :
プリミティヴスの「イェー!」はラスカルズの1stシングル(65年52位)のカバーですよね。
I Ain't Gonna Eat Out My Heart Anymore http://www.youtube.com/watch?v=-YOOjnHl1is
この曲、特徴のあるスタイルのせいかカバーも多くエンジェル版が78年44位になってます。
他では73年録音の物がジャクソンズ名義で79年に発表されています。
http://www.youtube.com/watch?v=pf6BVG3zvJk
プリミティヴスは他にも「ギミ・サム・ラヴィン」のカバーとかブルー・アイド・ソウル
的なこだわりが強いようですね。

158 :
で、ちょっと報告があるんですが、貴方と今まで話してきた内容と全く同じスレが
懐洋板に立てられました。
60年代の英米以外の洋楽
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1249830316/
ここのスレ主が貴方と同じように語尾を伸ばしたような書き方するんでてっきり
先生が立てたのかと思ってなれなれしくしたら人違いでしたw
あまりに内容が重複するのと向こうもあまり書き込む人がいないようなので
上のスレタイに関する話はそっちで続きをやりませんか?

159 :
>>156-158
私は5-60年代の音楽
というよりレコーディングされたもの
演奏されたものならたいてい好きで
それは、スタジオミュージシャンやバックバンドの多くがアメリカンミュージックで育った人達
特にジャズの色が濃くて
それが各国のポピュラーミュージックを洗練させてるてぇか
日本の歌謡曲にしても
時には演歌だってスウィングしてたりするじゃないですか
その辺に惹かれて
本人登場の懐メロ番組がつまんないのは、本人のかわりようもありますが
それ以上に演奏やアレンジが凡庸だったりするからなんですよねぇ
グラスルーツに限らず
日本でヒットした歌もの洋楽は、歌謡曲チックなてぇか
バンドものになるとGSチックなものが多いですよね
そんな和風洋楽で「ストップ・ザ・ミュージック」を
オリジナルのディック・ジョーダン(イギリス)版
http://www.youtube.com/watch?v=Z_7qc98phGc
日本でヒットしたレーン&ザ・リー・キングス(スウェーデン)版
http://www.youtube.com/watch?v=voIlEEUPAPo
日本で小ヒットしたヒット・メイカーズ(デンマーク)版
http://www.youtube.com/watch?v=ZVASTm7e0Ko
スウィングウエスト版
http://www.youtube.com/watch?v=qzYgj6P3TWs
テンプターズ版
http://www.youtube.com/watch?v=zEmgqP5CEow

160 :
>>156-158
プリミティヴス、初期は最高にいかしたガレージバンドなんですが
http://www.youtube.com/watch?v=lqY2sEyc_eQ
泣かず飛ばずで、ボーカルを押し付けられ、メンバーも入れ代わりので
イタリアでブレイクするまでは紆余曲折
そんなわけでカバー曲の選択も拘りってよりは、売れ線狙いだったような気もします?(笑)
スレは特に移動しなくてもいいですけどねー
ここだと米英もありで
スレ主も放棄している、忘れているようなので
ある程度脱線もできるてぇか?(笑)
それでは、レーン&ザ・リー・キングスがでたついでにスウェーデンものを
スウェーデンのビートルズことトーゲス
http://www.youtube.com/watch?v=_CZ9Cv-OI2o
http://www.youtube.com/watch?v=XyQ5zhtvwDw
http://www.youtube.com/watch?v=Ej1YRDQcm-I
http://www.youtube.com/watch?v=uzHcssm7IbQ
トーゲスが発展したブロンド
http://www.youtube.com/watch?v=_UXW4KKXi7M
http://www.youtube.com/watch?v=efPtIVe5LMQ
http://www.youtube.com/watch?v=vGY7LvU9ytI
ABBAのベニーアンダーソンが在籍したヘップ・スターズ
http://www.youtube.com/watch?v=slVrzRZP0WY
http://www.youtube.com/watch?v=jCHz0ydzrvQ
http://www.youtube.com/watch?v=2RIxmPibbS0
http://www.youtube.com/watch?v=JGlN4rMewnk
「レッツ・ダンス」が(日本で)大ヒットしたオーラ&ジャングラーズ
http://www.youtube.com/watch?v=1KySqWjQFAU
http://www.youtube.com/watch?v=q8vDdafXiFc
http://www.youtube.com/watch?v=1sRr9VfAhbM
http://www.youtube.com/watch?v=1KqqQbF3ibA
スウェーデンへ本場の音を伝えたというイギリスからの出稼ぎバンド、ディージェイズ
http://www.youtube.com/watch?v=UAp4llpQ4O0
北欧ジャズの女王、モニカ・ゼタールンド
http://www.youtube.com/watch?v=C1E5iY6n1xk
http://www.youtube.com/watch?v=fLJzplnyFMg
http://www.youtube.com/watch?v=Ob0HX84Fojk
http://www.youtube.com/watch?v=IReJgMZ8Z6k

161 :
>>159-160
なんかリバプール・ファイブを思い出してしまう流れだわw

162 :
>>161
>>リヴァプールファイブ
安直なバンド名と、ビートルズの偽者のような来日時の写真から
インキチ臭いバンドだなぁと思ってたんだけど
聴いてみたら予想とは違って、いかしたガレージで
想像で決め付けちゃって、すんませんてぇか
でも、ビートルズの先輩バンドってのはやっぱ嘘っぱちだったようです?
http://www.youtube.com/watch?v=u1zn18ckr7k
http://www.youtube.com/watch?v=xeFVIM_xGVI
ついでに日本への出稼ぎバンドでスーナーズ(フィリピン)も
と思ったけど、ボーカルのみ参加の曲しかなくてカクリ
http://www.youtube.com/watch?v=LYxalpVfYgw
かわりにアメリカで活躍したフィリピン家族バンドのザ・ロッキー・Rーズを
http://www.youtube.com/watch?v=oqefSMEvo9M
http://www.youtube.com/watch?v=bvixxs_wEpU
http://www.youtube.com/watch?v=dbYFLAWN-aE

163 :
リバプール・ファイブに関してはこちらもどうぞ、ってとこか
ttp://60spunk.m78.com/liverpool5.htm
ttp://www.pp.iij4u.or.jp/~marukazu/homepage/tokyobeatles.htm

164 :
>>159
「ストップ・ザ・ミュージック」は元々英国産みたいですがこのオリジナルは
デル・シャノンあたりに影響を受けたのではと思ったりします。実際彼は
「アイ・ゴー・トゥ・ピーセス」の作者であるようにメロディアスな部分が
イギリス人に受け入れられている感じがします。
日本のGSに与えた影響はやはりレーン&ザ・リー・キングス版が大きいようですね。
すぎやまこういちあたりが作ったと言っても通用しそうな気がするw
あとスウィングウエストのリードボーカルが湯原昌幸で「雨のバラード」は元々
彼らのレパートリーだったというのは初めて知りました。

165 :
>>160
トーゲスの一曲目は「エイト・デイズ・ア・ウィーク」風に始まってコーラスと
シャフルビートがビーチボーイズのようにも聞こえます。あと三曲目の全く別の曲を
つなぎ合わせたような作りが面白いですね。ヤードバーズとスモールフェイセスを
くっつけたみたいな。
ブロンドは名前通りビジュアル系?のバンドみたいですね。私はアル・クーパーの
大ファンなんですが一曲目はアルの後釜のD.C.トーマスがこの曲を歌ったら
こんな風になるのかなと思ったりしました。真ん中の一曲目はロイ・ウッド風というか
70年代初めのイギリスの雰囲気がよく出ていると思います。
ヘップ・スターズは1・3曲目のR&B的な曲でのオルガンプレイはアラン・プライスや
ロッド・アージェントを思い起こさせます。個人的には2・4曲目のクラシカルな曲調に
彼らのルーツを見る思いがします。
オーラ&ジャングラーズの三曲目は年代的にも「青い影」の影響がかなり強いですね。
イタリア語なのはやはりどさ回りしてたんでしょうか。彼らはヘップ・スターズとは
逆に一曲目みたいなチープなオルガン・サウンドの軽いロック・スタイルが
似合ってますね。また同系統の“California Sun”もカバーしているみたいですね。
>>133のサントラスレでも触れたんですがこれのオリジナルのリビエラズ版を
昔好きでよく聴いてました。

166 :
>>160
ディージェイズの“Farmer John”は曲調がかなり違ったんで別の曲かと思ったんだけど
歌詞を見たらやはりこれと同じ曲でした。
The Premiers“Farmer John”(64年19位)
http://www.youtube.com/watch?v=j4ZW6yhJI2o&feature=related
これは50年代のドン&デューイのスペシャルティ録音がオリジナルでディージェイズは
サーチャーズのカバーを参考にしたと思われます。サーチャーズはスピード感を、
プレミアーズはR&B的ドタバタ感を強調しているように解釈に違いがあって面白い。
個人的にはプレミアーズの方が好きです。
 
 モニカ・ゼタールンドは「ワルツ・フォー・デビー」みたいにビル・エバンスと
コラボってる曲が多いみたいですね。

167 :
>>162
リヴァプールファイブは上の曲を聴く限りはそれほどイギリス的感覚が強くない
という気もします。自分の先入観がイギリス=メロディアス、Wmコードの多用
というイメージがあるからでしょうか。下の2番目の曲はタートルズっぽく
聞こえたりします。
ロッキー・Rーズの「キラー・ジョー」(63年16位)はかなり有名な
フォーシ−ズンズ・フォロワー的ナンバーだと思いますがバート・バーンズが
作っていたのには驚きました。個人的にはサザンソウルの仕掛け人のイメージが
彼にはあったんですが、もともと「ツイスト&シャウト」等のポップなナンバーを
書いた人でもありましたね。そんな彼のポップな作品にこんなのもあります。
Vibrations“My Girl Sloopy”http://www.youtube.com/watch?v=fh0hHm-ckQw
「ハング・オン・スルーピー」のオリジナルですがこれを聴くとかなり
「ツイスト&シャウト」的作りのナンバーである事が分かります。
>>158のスレについては自分も手を出した以上頑張りたいと思いますが多分
つまらない事ばかり書くと思うので、先生がレベル的に満足しなかったり何か
御意見があればどんどん書き込んで下さい。おねげーします。

168 :
>>164-167
そうそう、オリジナルの奴は英国向けてぇか>ストップ・ザ・ミュージック
アレンジで変われば変わるもんだなと?
英国のミュージシャンが世界中に出稼ぎに散らばっていったのとは逆に
当時のロンドンには各国のトップビートバンドが集結してたようで
本場を目指せ!本場で腕試し!って奴なんでしょうね
ですが、英国は組合が厳しく、他国者には仕事をさせねぇてぇか
ユニオンに加入してないと演奏をさせてもらえなかったりで
(70年代中期の話になりますけど、日本人のユニオン加入者は、フリーやフェイセズで活躍した山内テツと、もう一人、え〜〜と、東海林修だったか?、ま、とにかくたった二人だったそうです)
思ったような活動が出来ず、ションボリ帰国ってのが多かったそうです
ま、中にはオーストラリアのイージービーツのように成功したバンドもいるこたぁいるのですが
そんなわけでトーゲスも傷心帰国
バンド内の人間関係も悪くなり解散→ブロンド結成になったそうです
味のある演奏だし、作曲能力も申し分なし、あのまま素直に育ってたら(?)
もっと凄い存在になってたのではと、少々惜しくも
「レッツ・ダンス」は下位ですがビルボードにチャートインしてますから>オーラ&ジャングラーズ
どさまわりではなく、呼ばれて歌った可能性も?
そーいやイタリヤと北欧(フィンランド)で成功したドサまわりバンドってのもいますよ
英国出身のレネゲーズ
メンバーが騎兵隊の格好をしてるという、なんともB級臭さ漂うてぇか
http://www.youtube.com/watch?v=eVTiEQ0k2lY
http://www.youtube.com/watch?v=hjzy26xdlh0
http://www.youtube.com/watch?v=8AOG1skNmJc
http://www.youtube.com/watch?v=wYsRpPImDS0
レネゲーズの一曲目「キャディラック」は
「ラララ」が日本でヒットしたシャムロックス(スウェーデン)もカバーしてますね
てぇか、日本ではそちらの方が有名ですか
http://www.youtube.com/watch?v=VZZ0X9pkORA
http://www.youtube.com/watch?v=yevtwHDwufU
http://www.youtube.com/watch?v=cwWCFrzJays

ビル・エヴァンスとの共演盤は一枚きりだったかな?>モニカ・ゼタールンド
ですが、この共演が世界的名声をもたらしたようです
モニカの北欧的なひんやりとした歌声が、エヴァンスの演奏とすごくマッチしてて
評判になったのも納得だよなぁと
そうそう、私も最初に音源を聴いた時はアメリカンガレージじゃん?と思いました>リヴァプールファイブ
そーいう噂もありましたし
インチキ臭さが増して嬉しかったのですが
残念ながら違ったようです(笑)
バート・バーンズ、けっこう多彩ですよね
ポップものでは、ストレンジラブズのこれなんかも
ボ・ビートがたまんないです
http://www.youtube.com/watch?v=x8v7UHB6ONE
>>158に私が書き込むようになると、完全にのっとっちゃう形になりますからねー
それは、ちょっと、どーかなと
ま、様子を見て、スレのカラーができあがった頃に、さりげなく参加しようかなと

169 :
>>168
あ、レネゲーズの三曲目は別バンドのような?

170 :
スプートニクス

171 :
>>168
ご無沙汰してます。諸事情であまり見れなかったんですがぼちぼち再開したいと思います。
レネゲーズの「キャディラック」はヨーロッパ中に広い影響を与えているようですね。
この手のガレージ・スタイルがヨーロッパ的でない新鮮な音楽ととらえられてウケたんでしょうね。
オリジナルを歌ってるビンス・テイラーは英版プレスリー的スタイルでティーンエイジャーの
アイドルだったようですね。クラッシュのカバーとかこっちの方を踏襲している。(下の動画の横)
Vince Taylor“Brand new Cadillac”http://www.youtube.com/watch?v=JpJSlmKjZmw

172 :
>>168
シャムロックスの2つ目のメドレーは素晴らしいですね。当時の英米のポップスの
見本市みたいな。カバーのようなオリジナルがいくつもあって元ネタを探るのが楽しい。
ボビー・フラー・フォー、キャスタウェイズの「ライアー・ライアー」、
G・パケット&ユニオンギャップ、F・ポットメン「レッツ・ゴー・トゥ・サンフランシスコ」
ブレンデルズ「ラララララ」〜おっとこれは正真正銘カバーでしたね。
ちなみにこのブレンデルズ、ラテンロックのハシリのグループだそうです。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Blendells
「アイ・ウォント・キャンディ」は80年代にカバー・ヒットが出て有名ですよね。
ゴーゴーズとか後年のリチャード・ゴッテラーのプロデュース作品と聴き比べても
この当時から彼らにニューウェイブに通じるポップ感覚があったような気がします。
あと60sガレージ系のサイトではここがまとまっているようです。
http://teenagogo.web.fc2.com/review/6633.us04.html

173 :
>>171
おお、久しぶりに書き込みが
「キャディラック」や「アイ・ウォント・キャンディ」
今ではガレージバンドのスタンダード
日本のそれ系のバンドもよくカバーしてますよね
影響力は思った以上に大きいような気がします
ビンス・テイラーのようなビートルズ以前の英国ミュージシャンって
あまり語られてこなかったてぇか
調べてみると意外な繋がりが続々と出てきて面白いですよねー
あんど、以前、各国のビートルズ的存在が気になると書きましたが
同時に各国のプレスリー的存在にも興味があって
イタリアだとボビー・ソロやリトル・トニーなど諸説ありますが
アドリアーノ・チェレンターノでしょうか
http://www.youtube.com/watch?v=jl204CfCGRg
そして日本だと、やはり小坂一也?
http://www.youtube.com/watch?v=iR1KdSGmP3k
ガレージサイトだとCUTIE MORNING MOONも有名ですよねー
更新しなくなったのが残念

174 :
>>173
「24000回のキッス」は>>140の「ゴーカート・ツイスト」とよく似ていますよね。年代的に見れば
「24000回〜」の方が影響を与えたのかな?このマイナーな曲調がイタリア風というか
日本でウケる秘密なのかな。日本じゃゴールデンハーフの曲として通ってるようですね。
アドリアーノ・チェレンターノを調べてみると彼以前にギーゴ・アゴスティという
イタリアのロックの先駆者がいたみたいで彼からの影響もあるようです。
Ghigo Agosti“Coccinella”http://www.youtube.com/watch?v=zx7QpjJrH7M&feature=related
これを聴いているとプレスリーというよりスペシャルティ・レーベルなど黒人のロックンロールの
影響が感じられて実際彼はR&B・ソウルのカバーを得意にしてるようです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Ghigo_Agosti  

175 :
このスレを立てた方のご厚意で「オールディーズを語れ!2曲目」
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1229995112/l50
の続きを当スレでやることとなりました
引き続き存分にどうぞ

176 :
こっちのほうがよいのでは?
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1249830316/

177 :
誘導どうも
ただ、俺が語ったり、紹介したりはあくまでOldies
50s〜60sの洋楽とはいくらか趣旨が違うような気もしている
ここで「オールディーズを語れ!」スレと
同じことをやってもいいのかとも思っている
American Oldiesにはこだわっていきたい

178 :
>>177
自演、マルチ禁止、ヒューイー・スミスも禁止だ
お前は入れてもらうのに態度が大きすぎる。

179 :
>>177
それぞれのこだわりで紹介してもらっていいんじゃないでしょうか
>American Oldies
お好みお得意の分野でどんどんやってください
スレ立て人が承諾してくださっていますから

180 :
The G-Clefs - I Understand (Just How You Feel)  ('61 No.9 )
http://www.youtube.com/watch?v=roLPuOyXZ6o
じゃ、来年もよろしく 
みなさん よいお年を

181 :
Connie Francis - Happy New Year Baby
http://www.youtube.com/watch?v=iDXZ9I33-0U
明けまして、おめでとうございます 
今年もよろしく
>>167
ロッキー・Rーズの「キラー・ジョー」(63年16位)はかなり有名な
フォーシ−ズンズ・フォロワー的ナンバーだと思いますが〜
ロッキー・Rーズの「Killer Joe」を聴いてまず思ったのが
「63年にしては古いなぁ〜」だった
Cha-Cha-Cha的な南米音楽を基本にしたPopsが流行したのは58年頃
キッズ・グループはもっと前 
確かにフォー・シーズンズ・フォロワー的でもあるが
俺はもっと以前の音楽を感じた
Billy & Lillie - La Dee Dah ('58 No.9 )
http://www.youtube.com/watch?v=0hLiAR9rNA0
Billy & Lillie - Lucky Ladybug ('58 No.14 )
http://www.youtube.com/watch?v=O8FaBRHjIzI
やはりボブ・クリューがプロデュースしたこのあたりとか
バート・バーンズもフィリピン一家ということで
南米的な感じでやらせたんだろうけど・・・
それにしてもコミック・バンドって感じだし 牧伸二を思い出す
The Pets - Cha Hua Hua ('58 No.34 )
http://www.youtube.com/watch?v=kQuHYt3fp4s
よく萩原健太氏なども力説しているがラテンは重要なR&Rのファクター

182 :
60年代は変化が激しかったね、新旧の音楽が入り乱れてる。
70年代からはロックの時代になったけどポップスは60年代がいい。
この時代にデビューして今も現役の人も多いんじゃないのかな。
http://www.asahi-net.or.jp/~bp6s-oost/1966HitSongs.html

183 :
>>181
50年代にマンボが一世を風靡したのは噂には聞いてましたが
チャチャチャも同様にポップシーンに浸透していたというのは初めて知りました。
Billy & Lillieをを聴くと、ボブ・クリューは元々こうしたスタイルに対する嗜好があって
それをより売れる形に進化させたのがフォーシーズンズなのかなという気もします。
個人的には「キラー・ジョー」のバケツをひっぱたいたようなドラムの音や
デフォルメされたボーカルスタイルはフォーシーズンズから来ているように思えるのですが、
バート・バーンズも音楽業界で身を立てる前には、音楽修業か何なのか
革命前のキューバに滞在してたりして彼独自のラテンのルーツがあるようです。
バート・バーンズの作品の中では、これなんかはレイバー=ストーラーが手掛けた
ドリフターズ/ベン・E・キングの50年代末のラテン風R&Bとよく似た作風だと思います。

The Jarmels : A Little Bit of Soap (61年12位)
http://www.youtube.com/watch?v=R6JOgslsHDc&feature=related
〜リードボーカルがベン・E・キングと似ているってのもあるんですが
このリードシンガー、かなり実力派の好シンガーだと思います。

184 :
>>183
>チャチャチャも同様にポップシーンに浸透していたというのは初めて知りました
「Killer Joe」や「A Little Bit Of Soap」とか語っておいて
サム・クックの「Everybody Lovers To Cha Cha Cha」 ('59 No.31 )
あたりを知らないはずないと思うんだけどなぁ・・・
>個人的には「キラー・ジョー」のバケツをひっぱたいたようなドラムの音や
デフォルメされたボーカルスタイルはフォーシーズンズから来ているように思えるのですが
確かにヴォーカル・スタイルとかは模倣したんじゃないかな
ただ、コーラス・ワーク含めて肝心のヴォーカル、コーラスグループ感覚が薄いそこに差がある
ヴォーカルのアルバート君はなかなかソウルフルだしエディ君もいい味だしてるんだけど
The Corsairs - Smoky Places
http://www.youtube.com/watch?v=T0KLhu62Ang
ドリフターズタイプならこれもいい ('61 No.12 )
ジョニー・ムーア時代にも通じるところがある
The Impressions - Gypsy Woman
http://www.youtube.com/watch?v=o7gMeUCtXx4
これも61年 ラテン風味でもカーティス・メイフィールドらしいストイックな感じ 
Doo-Wopリバイバルのこの時代のナンバーとは思えない ('61 No.20 )

185 :
レスがないのでベタだが今年の干支で
Fabian - Tiger
http://www.youtube.com/watch?v=248DItqACvk
ファビアン最大のヒットで59年全米3位を記録
若干15歳でハンサムなルックスを買われデビューしたフィラデルフイア出身のイタリア系
芸能界に興味はなかったが、父親が病気で金を稼がなければならなかったために
フランキー・アヴァロンの紹介でChancellorと契約
ドク・ポーマス & モート・シューマン作の「Turn Me Lose」(エルヴィスに歌って欲しかったらしいが)が
American Band Stand の後押しもあって59年全米9位のヒットになる
ディック・クラークのペイオラ事件の裁判で「目玉をひんむき下手くそな歌を歌う肉の塊」と
やり玉にも挙げられたりもした 
本来ルックス優先のタイプなので60年代初期からは映画界に進出 
60年「North To Alaska」や64年「Ride The Wild Surf」などに出演
80年代は同郷のフランキー・アヴァロン、ボビー・ライデルと共に
オールディーズ・トリオとして活躍する
当時の映像を観ると流行のジェームス・ディーン・ファッションで
いかにもといった感じだ、バリバリのR&Rスターが脱却し
ティーン・アイドルが台頭した50年代後半らしいアイドル・シンガー
因みに虎と言えば他のオールディーズではスー・トンプソンの「Paper Tiger」とか
エイプリル・スティーヴンスの「Teach Me Tiger」なんかがある

186 :
>>184
最近方々手を出しすぎて収拾つかなくなってますw スミマセン。
自分は「チャチャチャ」というスタイル自体がよく分かってなくてサム・クックのやつは
サム・クック節が前面に出た彼のオリジナルのスタイルという印象が強いです。
一見して明らかに違う物が混ざってるなと感じるのはベン・E・キングの
「スパニッシュ・ハーレム」あたりでしょうか。
個人的には「ジプシー・ウーマン」からすぐ連想するのはアイズレー・ブラザーズの
“Who's that lady”なんですが、上の動画の横にジェイ&アメリカンズのカバーが
あったんでそこからたどってゆくと、このグループもドリフターズの曲を沢山やったりして
かなりラテン色の強いグループですね。
Jay & The Americans - Come A Little Bit Closer (64年米3位)
http://www.youtube.com/watch?v=tM-QsTqPpNE&feature=related
これはラバンバ風というかメキシコ系のスタイルでしょうか。この曲のクレジットは
Tommy Boyce/Bobby Hart/Wess Farrellになってますが、最後の人はベル・レコードの
オーナーみたいでこのレーベル、ポップな一発屋が集まってて面白そうです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Bell_Records_(1950s-70s)

187 :
>>185
ペイオラ事件ってのは知らなかったんですがファビアンがダメでディック・クラークが
生き残ったというのは、やはり立ち回りの上手さが原因でしょうか。
アラン・フリード http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/alan-freed.htm
これは若干アラン・フリードを美化しているようにも見えますが、
やはりディック・クラークの方がビジネス感覚に勝っていたようですね。
スー・トンプソンの「Paper Tiger」(65年23位)はいいですね〜。
http://www.youtube.com/watch?v=cBJrrz6mKcs&feature=related
子供っぽいボーカルとブルージーなハープ、タイトなリズム
〜この組み合わせのスタイルの曲はあまり他にないような気がします。
この声質で当時40才手前だったというのがシンディ・ローパーとダブりますねw

188 :
主は平成生まれなんでしょ?
面白いスレだし、しっかのスタンスをやめれば、延びるような気がします.
非常にもったいない

189 :
しっか → しったか ○

190 :
http://www.youtube.com/watch?v=qbAEZzZ6CCU&sns=em
http://www.youtube.com/watch?v=CvfnHAWxC2U&sns=em
http://www.youtube.com/watch?v=Qf9ALh78aks&sns=em

191 :
50sポップスに詳しい人はいないでしょうか。
Aメロがマイナー調で、吉田拓郎の「夏休み」の出だしとよく似ています。
A−A’でいきなりC(サビ)に行きます。
Cメロはメジャーになって明るいです。
歌詞が聞き取れずにこれだけの情報ですが、
もし分かる人がいらっしゃったら教えてください。

192 :
>>191
Aメロあまり似てないかも…
http://www.youtube.com/watch?v=0S13mP_pfEc

193 :
>>191
マルチかよ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1279628660/245

194 :
>>192 レスありがとうございます。
デルシャノンでは無いです。
女性ボーカルです。
中島みゆきの「ひとり上手」のAメロにも通じるものがあります。
>>193 すみません。。書き込みましたが、なかなか反応がいただけません。

195 :
解決しました。
お騒がせいたしました。
(花のささやき / ウィルマ・ゴイク http://www.youtube.com/watch?v=Ql3-Vt02j8k&feature=related

196 :
http://www.youtube.com/watch?v=blVmPxVLpRs
Paul Petersen - "She Can't Find Her Keys"
当時、日本では田代みどりが
「彼氏の気持ちはワークワク」というタイトルでカヴァー
漣健児氏の訳詞が実に秀逸
まだ無名のキングトーンズのコーラスも素晴らしい!

197 :
最近こういうのにハマってる
Jive Bunny & The Mastermixers - Swing the mood
ttp://www.youtube.com/watch?v=NVKle-IeMIM&fmt=18

198 :
クラプトンの前身のクリームの「sunshine of your love」

199 :
Bill HaleyのLP Rock Around The Clock のUS DECCA, UK Brunswick の初回盤が手に入った
今まで国内MCA再発盤とCDしか聴いたことがなかったから音の良さに仰天!
多少のノイズがあっても聴く価値はありますね   

200 :
>クラプトンの前身
意味不明
ソロになる前はデレク&ドミノスで、その前はブラインドフェイス、その前がクリーム

201 :
最近、トミー・エドワーズの「恋のゲーム Its all in the game」が
途方もない名曲に思えてきた。そのうちTVのCMに使われるかもね。

202 :
YouTubeでトリニ・ロペスの「天使のハンマー」を聴いたが、ものすごく
いいぞ。UCLAでのライブ版だが、ものすごくシンプルで、全くごまかしが
なく、歌にも演奏にも余裕しゃくしゃく。これが昔の実力派シンガーだったんだ。
ユダヤ=黒人連合が作り出した捏造ロック・ミュージック史の中で不当に忘れられ
ていたが、YouTubeでみごとに復活した。 これこそが本当の音楽だよ。

203 :
>>82
>Where the boys are someone waits for me.
>まあ、あれ以上の唄はありませんな。
 確かに! 超名曲の一つに違いない。 

204 :
50年代、60年代は本当に歌の上手い歌手がたくさんいた。その中でも
エンゲルベルト・フンパーディンクやスコット・ウォーカーがいいね。

205 :
50'sなら
インターFM
デイジーホリデーを
日曜明け月曜25:30から
聴けば良いよね

206 :
50sなのかそれ以前なのかよくわからないけど、フォールアウト3って洋ゲーにはまって
それの挿入曲がザインクスポッツとかエラフィッツジェラルドとか言う人の曲が入っていて
この間尼で大量ダウンロードしました
それらを聞きながら廃墟探検に精をだしています
雰囲気がでるのでとても気分が上向きます


207 :
1965年 イギリスUK
「 Have I The Right  」
・・・・The Honeycombs
この曲、今から30年前にラジオで聞いて、今頃やっと、曲名と
グループがわかった。
俺としては、スンゴク、すんごく、名曲と思うんだが。


208 :2013/09/10
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