【NHK土曜ドラマ】 夫婦善哉　6杯目

1 ：2013/10/01 〜 最終レス ：2013/10/25

NHK土曜ドラマ 夫婦善哉 公式サイト
http://www.nhk.or.jp/dodra/meotozenzai/index.html
森山未來×尾野真千子！｢夫婦善哉｣制作開始のお知らせ
http://www9.nhk.or.jp/dramatopics-blog/6000/152260.html
■放送予定　平成25年８月２４日（土）放送開始
　　　　　　毎週土曜 午後９時〜９時５８分 （連続４回）

■出演　森山未來×尾野真千子
　　　　火野正平 根岸季衣 青木崇高 田畑智子 佐藤江梨子 平田満
　　　　草刈正雄 麻生祐未 岸部一徳 ほか
■語り　富司純子
■原作　織田作之助
■脚本　藤本有紀（連続テレビ小説『ちりとてちん』、大河ドラマ『平清盛』）
■音楽　金子隆博
■演出　安達もじり　藤並英樹
■制作統括　櫻井賢
前スレ
【NHK土曜ドラマ】 夫婦善哉　5杯目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1379213756/l50

2 ：

【登場人物】
維康柳吉（これやす りゅうきち）：森山未來
蝶子（ちょうこ）：尾野真千子
種吉（たねきち）：火野正平
お辰（おたつ）：根岸季衣
信一（しんいち）：久野雅弘
小河童（こがっぱ）：青木崇高
河童（かっぱ）：団時朗
金八（きんぱち）：佐藤江梨子
「梅の屋」女将 ：山村紅葉
維康藤子（これやす ふじこ）：田畑智子
維康半兵衛（これやす はんべえ）：岸部一徳
桐介（とうすけ） ：大東駿介
文子（あやこ） ：青山美郷
松川 ：茂山逸平
鶴田 ：桂吉弥
番頭 ：平田満
草楽（そうらく） ：草刈正雄
おきん ：麻生祐未
らっきょ：バッファロー吾郎A（第2話?）
菊代 ：村川絵梨（第3話）
「玉初」女将 ：松田美由紀（最終話）
「ダンスホール」支配人 ：中原丈雄
八卦見（はっけみ） ：オール巨人

3 ：

ここで遊んでください

4 ：

夫婦善哉を朝ドラにすべきだった

5 ：

>>4
うに取るのか？

6 ：

>>1乙でっせ
最初のおばんざい風飲み屋の蝶子さんの髪型がいろっぽくて好きでした。
チョット老けるけどね。

7 ：

平成２５年度（第６８回）芸術祭に参加するみたいで再放送来るね
今のところ調整中
http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/01geijutsusai/pdf/25_sanka_tv_drama.pdf

8 ：

いいキャスト使ってるなぁ
何でああなった

9 ：

よりによって一番酷かった初回を出品ｗ

10 ：

去年カーネが無理だったものが
これでとれるわけない

11 ：

男尊女卑ドラマ

12 ：

>>11
どこが？
つか織田作読んだことある？

13 ：

難波の自由軒に行ったら長い行列が出来てたｗ

14 ：

>>5
蝶子がアイドルになって貢ぐんだろう

15 ：

前評判通りの出来栄えだったし、NHKとしても自信作なんだろう。
2話以降、とくに3、4話は見る者の心を動かすものがあったから、
そちらを出品したほうが良さげだが、全体的イメージを植え付けるためには、
1話が相応しいということだろう。地味だがいろいろ種を仕込んだ良回だった。

16 ：

はいはい。

17 ：

>>16
まともな感想に茶々入れないでね

18 ：

前スレあれだけ荒れたのにまた立てたの
馬鹿じゃない？

19 ：

必要とする人の為に。
　余所で暴れるよりここで遊んで貰えたら嬉しいです。

20 ：

>>19
よそで暴れるって視スレとか若手なんとかスレとかドラマ賞スレとかで
このドラマ良作って嘘ついてまで宣伝しまくってる人のこと？

21 ：

>>20
違う違う
ここ無くなった途端、俳優スレで暴れてる人と
それと妙に勘違い酷い人の為に
同じ人かもしれないけどね
再放送あるからちょうどいいけど、お互いこれ以上の無駄レスはやめようね

22 ：

>>21
尾野スレなら通常運行だけど？

23 ：

夫婦善哉第１話なんて全編で一番カスじゃん
カーネーションでも夏木マリ編を含む総集編なんかするから
取り損なったのに・・
一番出来のいいのは安達もじりが唯一担当してない第3話だ

24 ：

自分は夫婦善哉に出てる某が大好きだから荒れようがもっと話がしたくて立てたって
素直に言えば良くね？

25 ：

ええ加減にしときや

26 ：

>>25
いやいや、こうなるの分かってて立てたんでしょ
それでも他でやられるよりはいいからと

27 ：

>>26
ヲタ叩き用じゃないので

28 ：

>>27
別に叩かれてないけど

29 ：

へー、芸術祭出すのか
自分的にＮＨＫ出品作ならこれかな
「ラジオ」泣けまくった、素晴らしかった　必見　
「ただいま母さん」これは脚本秀逸　必見
「夫婦善哉」は良かったけど連ドラの１話目って設定と問題提起なのに訴求力どうなん？
あとメイドインジャパンは唐沢が軽すぎ…　何で七つの会議第３話にしなかったのか？

30 ：

>>29
うむ
ラジオと母さん以外は枠梅要員かと

31 ：

「ラジオ」は賞とりまくるんじゃないの？
国際賞とかも

32 ：

4話一本できちんと構成された作品を序章だけで評価するなんて無理

33 ：

ハゲタカはそれで評価されたじゃん
このドラマだって一話だけ24H裏をいいことに賞狙いのどーでもいい色問答ネタに終始してた
狙いはしたけど、できてみたら結果だだ滑ってたけど

34 ：

金があり制作能力も高いNHKだけに
夫婦始め質の高いドラマを次々と送りだすよな

35 ：

夫婦善哉は映像化３度目で、なおかつ
犬も食わないようなアホな男女の色恋やくっついたり離れたりを描いた原作物だから
賞狙いには不向きだよ
でもたぶん夫婦善哉の決定版になるだろうね
賞を狙うには時代性や社会的なテーマがいるんだよ

36 ：

ＴＢＳのトンビが何故評価されなかったか
つい最近のＮＨＫの２番煎じでかつ時代がメチャクチャだったから
だと思うけど

37 ：

>>12
ねー おだ作ってステキだよねー できれば嫁にしてほしいさ〜♪

38 ：

尾野の新土ドラ決まったから
始まるまでここを再利用でいいかな？

39 ：

尾野真千子さん主演『足尾から来た女』制作開始！
http://www9.nhk.or.jp/dramatopics-blog/6000/168940.html
明治末。栃木県谷中村は足尾銅山の鉱毒で田畑を汚染された。田中正造の闘いもむなしく、村は１６戸にまで激減。国は住人に村を捨てるように命じ、残った家の強制破壊に踏み切った。
この谷中村の娘が田中正造の仲介で社会活動家・福田英子宅に家政婦として派遣された史実をもとに、一人の女性が見知らぬ東京の地で石川三四郎や幸徳秋水ら社会主義者たち、さらに石川啄木や与謝野晶子など多彩な人物と交わる中で成長する姿を描く。
故郷を失う苦しみを味わいつつ人間としての尊厳を守り、たくましく生き抜くヒロインを、ＮＨＫドラマでは連続テレビ小説「カーネーション」以来の単独主演となる尾野真千子が演じる。

40 ：

■制作発表に寄せて・・・尾野真千子さんのメッセージ
明治から今現在に至るまで影響を残している事件がある。ある何も知らない女性は、その事件から様々な人と出逢い、学び、感じ、その時代を力強く生きました。
次々と移り変わってしまう時代の中で、忘れてはいけない事実が記憶から薄れてしまいそうになります。
今現在にも通ずるこの事実を、この女性と同じように私も出逢い、学び、感じて、演じながら共にこのドラマの中に生きたいと思います。
土曜ドラマ『足尾から来た女』
【放送予定】　2014年1月18日(土)・25日(土) 午後9時〜10時13分＜各73分＞
【出演】　
尾野真千子、鈴木保奈美、北村有紀哉、渡辺大、岡田義徳、尾上寛之、玄覺悠子、金井勇太
/ 松重豊　原沙知絵 / 國村隼 / 藤村志保　柄本明　ほかの皆さん
【脚本】　池端俊策（オリジナル作品）
【演出】　田中正（NHKドラマ番組部）
【制作統括】　高橋練（NHKドラマ番組部）

41 ：

Time is money byフランクリンもとい大東桐吉
最高に旬なときに働きまくるのは良いけれど、お体を大切にね。
最重要作品に切れ目なく起用されるのは役者としての勲章に違いないが、
じっくり腰を据えて役を極める時間をもつのも大切かと。

42 ：

>>38
専用スレ立ててあげるよ

43 ：

>>38
【NHK土曜ドラマ】 足尾から来た女　【尾野真千子】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1380829114/l50
どうぞ〜

44 ：

なるほど、
NHKの顔と言える新春SPドラマがあったから
この微妙なドラマも外しとしてやれたというわけか

45 ：

このスレ不要やん

46 ：

>>45
今頃気づいたの？

47 ：

あなた用

48 ：

結局、公式のスタッフブログは開設しなかったなｗ

49 ：

再放送
11月17日(日)　午後2:00〜第1話、午後3:00〜第2話　ＢＳプレミアム
11月24日(日)　午後2:00〜第3話、午後3:00〜最終話　ＢＳプレミアム

50 ：

>>49
嬉しい。再放送

51 ：

期待はずれの駄作だったよこれ

52 ：

尾野は次の土ドラあるし問題ない
むしろそっちが本番

53 ：

>>52
なら要らないじゃんこんなスレ

54 ：

>>49
文化庁芸術祭に参加するからね

55 ：

こないだ疑惑の再放送やってたけど
そっちはステレオタイプの悪女でそんなによくなかったなオノマチ
役不足だったのか、東京言葉のはすっぱが似合わないのかわからないが
オノマチの演技という点ではこっちの方が何段も上だ

56 ：

>>55
役不足の意味間違えてない？先生

57 ：

>>55
そっちがオノマチの実力でしょ
てかこのドラマの芸者オノマチも下品ではすっぱだったよ
大阪の芸者ってみんなあんなんなのか？
東京じゃ新橋でも赤坂でも神楽坂でもあんな品のない踊りも踊れない芸者はいない

58 ：

切れ者藤本&藤本ヲタ憎し
BK嫌い
に加えて
鬼女板に巣食うおぞましいオノマチアンチ
のババアが粘着しているわけね
たぶん重なっている

59 ：

事実を指摘され顔真っ赤のヲタ爺

60 ：

火野麻生からも蝶子を絶賛された尾野真千子。良き作品に出会い、いよいよ無双モードに突入しました。

61 ：

オノマチ無双楽しすぎ〜♪

62 ：

>>60
共演者を褒めない俳優なんて業界に居られなくなるし、褒めるのが普通。

ごちそうさんの小学校がカーネーションの小学校と同じなのでどうしてもカーネーションが懐かしくて、
このところずっとDVDを見ていた。優子が生まれるところまで見終わった。
カーネーションはやっぱり脚本、音楽、共演者がいい。
共演者は麻生さん正司さん、國村隼が特にいいが、小林薫のうまさには改めて舌を巻かされる。
この中にいたからオノマチは輝いていたんだと思った。
無限の可能性が信じられるほど輝いていた。
でも夫婦善哉ではオノマチの限界が見えたような気がした。
今以上にうまくなるとか、もっと大きくなるとは思えなくなった。
脚本も、情欲とか情念の強い人の妄想を見せられたような感じだった。
やっぱり渡辺あやのものとは全然違う。

63 ：

事前試写会→業界前評判絶好調！
文化庁芸術祭出品→NHK内部での評価絶好調！
ネット評→良かった、素晴らしかった、いまいち
BBA→駄作、凡作、藤本バカ
BBAへの評価→妄想粘着ルサンチウヨ婆

64 ：

>>62
妄想に凝り固まった馬鹿
小林薫って言うほどうまくなかったしな
大事な場面で滑舌が悪かった
渡辺あやも後半の失敗が大きいな

65 ：

62はカーネーションは小林薫が死ぬまで名作だったとか言ってたやつだなw

66 ：

オノマチのファンでもアンチでもないけどカーネーションは好きでよく見てた
客観的に見て杏と比べればオノマチは格段にうまい
力違いすぎ
でも天性の実力の上にあぐらかいてるとオノマチそのうち終わってしまう
今日は駒ちゃんが女学生の役で朝ドラに登場してたけど
芸者役のときと声のトーンや話し方がまったく違ってた
名もない端役と比べるとオノマチのファンは怒るかもしれないけど
駒ちゃんのような　役に対する謙虚さ　慎ましい姿勢は見習うべき
今のオノマチは画面見なくても声さえ聞こえれば　何の役でもオノマチだとわかる

67 ：

あれー
カーネーションでオノマチは
女高生の時と後半では声のトーンが違ってたけどな
泣き方も代えてたし

68 ：

あと脚本のこと
私は清盛もちりとても見ていなかったから藤本のことはわからない
今朝からちりとての録画を始めた
さっき見たけど一話だけじゃ何も言えない
『夫婦善哉』の最大のミスはキャスティングだと思うから
もしかしたら藤本はキャスティングをカバーしようとしてああいう話にしたのかもしれない
ただし彼の年齢にあっていない役をやらせた人がミスしたと思うだけで
森山批判ではない

69 ：

>>67
よく読め
>今のオノマチは

70 ：

>>68
ああいう話って？
説明しろよ

71 ：

>>70
このドラマ見てなかったのか？
見てたんならわかったはずでしょ　ああいう話だよ
原作と違うところは脚本家の創作だよ
その部分を指して言っている
原作読んどいで

72 ：

>>71
具体的に言えないなら
キャステングミスとか言うな

73 ：

>>72
ドラマと原作比べてもわからないバカが人に命令すんな
阿呆

74 ：

出品するのはドラマ初回のみ。
後半になるほど破綻してんのが、制作者側もわかってるんじゃないかね。

75 ：

全4話で一つのストーリーとなるよう緻密に構成されていた
いかにもちりとてと清盛の脚本家らしい

76 ：

コンクールに出品するのは普通１話だよ
後半が破綻していると思っているのは>>74のみではないか
自分は３話、４話が好きだし、ネットでも１話よりそっちの方が評判が良い

77 ：

どこのネットだよw
全体を通してgdgdだったと思うが、特に後半は酷かった

78 ：

>>77
たぶんあんた以外のネットじゃないかな

79 ：

会長記者会見要旨 2013/10/3
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/toptalk/kaichou/k1310.html
前半期番組の総括で名前が上がってるね
あまちゃんと夫婦善哉と大王イカ

80 ：

信者さんには不朽の名作に思えるらしい。
受賞が楽しみでんな。

81 ：

賞にこだわってるはあんたくらい

82 ：

>>81
会長コメントにちょっとタイトル出ただけで嬉しがってるのは、あんたくらい

83 ：

あれだけ番組作ってる中で名前上がってるのは嬉しいねぇ
ＩＤ変えてまでダメだった事にしたい人には納得いかない事だろうけどね
まあ感想はそれぞれだからドンマイ

84 ：

タイトルがかすりもしないよりは、よっぽど嬉しい
会長コメントは思いつきで言っているわけではないからね
ちゃんと根拠があって原稿を書いて言っている

85 ：

文化芸能記者たちの前評判が高かったこと、そのまま信ずれば「今期��1で一致」
NHK内部からも高い評価がなされ芸術祭出品作と相成ったこと
会長自身の口から膨大な番組の中から3作のうちの1つにあげられたこと
この作品に魅せられた多くの視聴者から声がNHKに届けられていること
共演者からも尾野の演技が高い評価を得ていること
当然ながらネットでは賛否両論あること
何がなんでも貶めたい人間が、このあたりにまで目を瞑って
駄作だ駄演だの喚いたところでドン引きされるだけだから。

86 ：

ごちそうさんの子役主役相手役のレベルの低さ見てたら
これがいかに凄かったかよく分かるよ
ごちも脚本は悪くないんだけどキャストがなあ・・・

87 ：

尾野による尾野のためのドラマだったから
それが気に入るかどうかってだけでしょ
尾野を眺めるドラマとしては最高だったけど、
中には少数派として原作目当てで見てた人もいたわけで、
あまりにザ尾野芝居がフューチャーされすぎて違和感を覚えた人もいたということかな

88 ：

ま、NHK会長は尾野がお気に入りなんだろうなｗ
あまちゃんに次ぐドラマとして挙げるくらいだからなｗ

89 ：

それ以上でも以下でも無し
織田作生誕 開局冠もあったし挙げるとすれば、の消去法じゃない？
尾野はNHKドラマの空気感に合うとは思うけど

90 ：

>>89
去年の同時期に好評としてドラマで名前が挙がったのは梅ちゃん先生のみ

91 ：

あの素っ気ない文章と描写をそのままドラマに転換することはできない。
夫婦関係について、その端緒(なぜ惚れあったのか)や、危機を迎えても別れられない、
別れようとしない2人を心理面から掘り下げた描写は原作にはない(だから悪いわけではない）。
まして柳吉文子の父子関係についてはほとんど空白。
こうした原作の行間を読み込み解釈し物語化したのが今回のドラマで表現された
人間模様だった。単純に原作を改変したとか創作したとかいう類の話ではない。
文子の駆け落ちを捏造であると批判する人間は、父子関係を何も描かないまま
文子の手紙で丸く納まる展開を良しとするのだろうか？
原作ではほぼ記号にすぎない周囲の人間すべてに命を吹き込むことは、
原作を貶めることになるのだろうか？
自分はそうは思わない。オダサク原作がもつ魅力を最大限引き出したドラマだった。

92 ：

というか会長の会見で朝ドラ大河以外のドラマの話題が挙がることは、ほぼない
せいぜい新枠が出来た時くらい

93 ：

>>85
>ネットでは賛否両論ある
「 賛否」の「否」っていうのは、「このドラマは良くない」という意味だよ。
だから駄作だというのは「否」に入る。
賛否両論あるのが当然と言いながら、誉めないヤツはスレから出ていけ風な空気が最初からここは強い。
NHKとしては予算かけてオダサクの名前使ってなんだかの冠つけて世に出したドラマだから、
傑作ということにしないと都合悪いんでしょう。
でも昼ドラみたいなドラマだったなという印象しか残んねかった。

94 ：

大味な人って気の毒だわあ

95 ：

視聴率20超えたあまちゃんでさえ
能年コメント欄事件で
ステあまなんて揶揄されてるくらいだからなw
ステマでもなんでも傑作扱いになったモン勝ちの世界ですよ

96 ：

何か怖いよな。
中身は昼ドラでも古い文学の名前を使って傑作に見せかけて、
ネットには絶賛称賛をバラまいて支持が多いように見せかける。
こんなんでいいのかNHKは。

97 ：

面白味が分かんないのが評価されてると聞くと腹立つよね
分かる分かる

98 ：

>>97
別にそういうことではなくて、
NHKの中でも頭のいい人はこのドラマが大したことないってわかってると思うんだ。
でもそれが押し流されていっちゃうのは怖い。
NHKが良心的な存在であってほしいという願望があるからね。
そんなの幻想かな。

99 ：

批評に昼ドラとか持ち出してる時点でお前も大したレベルじゃねえけどなｗ

100 ：

その人は小林薫を持ち上げたいだけの人だから

101 ：

他の人が面白いといっているのが許せず、自分が面白さが分からないからといって駄作扱いするのはいかがなものか
自分の感覚がこの世で一番正しいと思い込むのは間違い
自分には面白さが分かりませんでしたと云えば、それでよいのでは

102 ：

他の人が良くなかったといっているのが許せず、自分がどこがダメか分からないからといって名作扱いするのはいかがなものか
自分の感覚がこの世で一番正しいと思い込むのは間違い
自分にはダメさが分かりませんでしたと云えば、それでよいのでは

103 ：

自分にはダメさは分からなかったよｗ
終わってかなり立つのに粘着して叩いているあんたの方が恐ろしい
一日張り付いてよっぽど暇な主婦なんだな

104 ：

森山贔屓の自分には最後までチグハグした設定で残念作。
尾野好きNHKには良作だったのかね。
駄作とは言わないが、延々語る程の名作では少なくとも無く賛否とも熱過ぎ。

105 ：

別に森山びいきとか嘘つかなくてもいいのに・・・

106 ：

ごちそうさん脚本の森下佳子が
森山柳吉と夢の中でデートしてプレッシャーから現実逃避してたってドラマ座談会で書いてたよ
さりげないいやらしさが良かったんだとさ

107 ：

>>106
http://www.1101.com/2013_TV_autumn/2013-09-27.html
これか

108 ：

森山は悪くない
キャスティングした方が悪い　好みはそれぞれ

109 ：

好みはそれぞれ、しかしあれは柳吉でないという評価で決まり？
何のこっちゃ
森繁柳吉のが柳吉っぽくないと感じた読者がいても不思議ではない
どちらの柳吉もあり得る素晴らしい柳吉だった

110 ：

>>106
>さりげないいやらしさ
昼ドラっぽいねｗ
原作は、男の目から見た「可愛いけどアホな女」の健気な生きざまだったけど、
このドラマは女性の潜在的性愛願望の映像化かな。
だから原作ファンからすると違和感があるんだろうね。

111 ：

だからやっぱり、綾野剛の代わりに森山未來を持ってきて、
周防さんと糸子の愛をもう一度っていう企画だったのかな。

112 ：

>>111
きもい

113 ：

ジェームスミキ時代劇の前田敦子が絶望的に似合ってないから
余計に尾野蝶子が輝いて見える
ヅラ似合いすぎだろう

114 ：

夫婦善哉　文化庁芸術祭参加
11月17日（日曜日）１話
１４：００〜１４：５８

115 ：

文化庁芸術祭って…
参加するだけなら名作じゃなくても傑作じゃなくても参加できるよね
つまんなかった宮崎あおいの蝶々さんとかキムタクの南極大陸とかも参加したし
空回ってても力作なら参加できるって感じ

116 ：

どの作品を出すかは
NHKのお偉いさんが決めるんよ
評価されただけでもすごいことなんよ

117 ：

うんすごいすごい
南極大陸並みだね

118 ：

あまり言われていないようだけど
富司純子のナレも優れもの

119 ：

>>118 そう思う、確かに言葉の中に格調が感じられた気がした、確かてっぱんで評価されたのこの方じゃなかったっけ

120 ：

蝶子で一番見とれちゃったのはカフェでのマダム姿だったな。
これぞ竹久夢二風大正ロマン。
少なくとも絶世の美女ではないはずのオノマチ、滅茶美人だったわ。

121 ：

てか、あのナレがないと状況心象不明だった所大杉

122 ：

BSの方が画質いいの？
変わらん？

123 ：

男尊女卑

124 ：

>>122
画質良くてもテロ入ったらおじゃんだろｗ

125 ：

>>122
地デジは４対３で送って左右に引き伸ばす
ＢＳデジは１６対９そのままで送っている
つまりＢＳデジタルのほうが縦の情報量が多くなっているということらしい。

126 ：

番頭が訛ってたんは、地方出身者という設定やさかいやろナ？

127 ：

根岸季衣がエエ味、出してましたナァ。
サリーもなかなか宜しおましたで。
アテは淡島千景の映画版のほうが好きだすけど。

128 ：

柳吉は評価好みが分かれても、蝶子は尾野に軍配挙げる人のほうが多いんじゃないかな。
もちろん好みは人それぞれだけど、淡島蝶子はたくましい生活力をあまり感じさせない可憐なお嬢様みたいで
種吉(これぞ一銭天婦羅に生きるオヤジだった！)の娘に見えんかった。

129 ：

映画版押しの人は許せないらしいよw
まあ、好みは人それぞれだけど

130 ：

２話でお面かぶって柳吉が帰ってくるシーン
なんかずーっとデジャブ感じてたんだけど、奇面組のOPだったｗ
1：10くらいから
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1561246
これも古い日本映画に元ネタとかあんのかな？
いかにもありそうだけど

131 ：

オノマチファンから見ればオノマチの方がいいんだろうけど
映画ファンはオノマチの芸者は粋じゃないとか品がないとか言ってたよ
総合的に比べてみると
淡島さんは宝塚出身で女性からも人気があったみたいだけど
オノマチは一部の熱いファン以外には一般女性からの支持が薄い
それと手塚治虫は淡島さんのファンで彼女をモデルに『リボンの騎士』を創作したらしいね
オノマチにはそういうこともないでしょ
同じ土俵にすら立ってないんじゃないの

132 ：

まぁ力入りすぎたな。二人とも。
結果 必要以上にギスギスした感じ。
ただ脚本は分かりやすかったし（ナレーションあったし）良かったよ。
ラストはさ......文子が結婚式に蝶子を呼んだのは 出席者がいなかったからじゃないの？柳吉なぜその考えはない
結局 親らしい事何一つなく両親なく他人と暮らし
回りの目を気にしながら生きるおそらくつまんない日。
最後の抵抗で分け分かんなくても好きな男と結婚してあの家を出たかったんだろう と邪推してしまう

133 ：

既出だか、駆け落ちした文子の結婚は、最終的には番頭・藤子の取りなしによって維康家公認のものとなった
そこに二人が招待されたということは、晴れて維康家から夫婦として公認されたことを意味した
贅沢は敵だの時代に入りつつあっても、大店令嬢の婚礼はそれなりに華やかで出席者も多かったはずだ
遡って、蝶子の自殺未遂の理由は、維康父から認められる機会を永遠に失ったことへの絶望にあった
そして最後に蝶子のどつきが出ないほど亀裂が走った二人を和解に導たのは、文子の一片の手紙だった
これは唐突で安直な解決であるとの批判もあったが、短い文面には｢維康家の公認｣という悲願成就を告げる福音が含意されていたのである
柳吉蝶子夫婦は、文子の両親として晴れがましい気持ちで賑やかな式に臨んたことだろう

134 ：

総じて好評でよかったよ
原作や映画と比べてリメイクに文句つけたがる人は絶対いる

135 ：

アホくさ
お家大事で亡き義父への忠誠心てんこ盛りの養子が
商才も無さそうな文士志望の男と柳吉の娘を結婚させること自体ありえない
店潰してしまうやん
後継ぎの子供もいないのにさ
キャラ設定と行動が一致してない
あの学生も文学を棄てて維康商店のために働くとは思えない
原作にない駆け落ちエピなんか入れるから矛盾するんよ

136 ：

>>135
養子にも跡取りの子どもを作ることができなかったという弱みを感じるよ
自分が作れなかったから柳吉の娘に押しつけるというのは勝手すぎる
時代も変わってきているしね

137 ：

でもあの時代の商家って、長男がよほど適性がなければ
いとさん（女兄弟や娘）に出来る婿を取って血も家業も両取りするってことはよくあったみたいだけどね

138 ：

>>136
じゃあ維康の跡目はどうしたんだろ
まだ戦前だし入り婿だから自分の代で潰すという選択肢は無いはずだしね

139 ：

文子駆け落ちエピは要らんかった
結婚式で親子和解あったならそのシーン無いのは変
だが森山と親子に見えないし、カットせざるをえなかったか

140 ：

他の人も言っているようにすべてを説明的なシーンや台詞で表現するドラマでは
ないのですよ。橋田ドラマとは違うのだといえるほど橋田作品を自分は知らないので
そういう言い方はできませんがね。
駆け落ちシーンの重要性と意外性(作中オダサク)については何度も議論されているので
既レスを参考にしてください。

141 ：

花嫁姿の文子の横に袴姿の柳吉並ぶと
さながらバックトゥーザフューチャー状態。

142 ：

>>140
駆け落ち相手がオダサクだという書き込みは何度も読んだけど、
くだらない思い付きだとしか思わなかった
そんなどうでもいいことより、時代背景にちゃんと合ってるリアリティがある方がいい
このドラマは朝ドラじゃないんだから

143 ：

そもそもオダサクの続編が発見されたことが、今回リメイクドラマに挑戦した最大の動機であったはず。
そこでオダサクはなぜ続編を書いたのだろうか？おそらく正編に書かれた柳吉蝶子の夫婦関係に織田作之助は
落とし前をつけたかったのだろう。
すなわち、大阪で物語を紡ぎ出した2人に｢介入｣し、新天地別府での物語を継承発展させることにより、
作家織田作之助は自らの夫婦善哉を完成させようとした。
この観点からは、柳吉文子の父子関係を大きく動かす起因となった作中オダサク＝鈴木恭太郎は、
その創作過程を如実に反映する実にリアリティのある設定といえる。朝ドラと比較してどうのこうの言う話ではない。
他作品含め至るところで確認できる脚本家のブリリャントな頭脳と閃きと遊び心がここでも
見事なまで発揮されていることに驚嘆せざるをえなかった(自分は指摘されるまで気がつかなかった)。

144 ：

ブリリャラントってブリリアントのことかしら
大げさに誉めれば他人を納得させられると思ってんのかな
原作の蝶子は別府に行ってから働いて働いて働いて、
苦しいことがあっても柳吉の実家のお金を頼るようなことはなかった
どうせ維康商店の財産目当てだと最初は言われていたけど、
そうではないことを自分で証明したんだよ蝶子は
だから認められて結婚式の招待状が来たのに､
ドラマでは娘の駆け落ちのお陰にされてしまった
蝶子が維康家から認められたという結末は､
オダサクから姉(蝶子のモデル)への贈り物だった
だからあの結婚式の招待状は、
蝶子の別府での活躍に対して正々堂々と贈られるべきだった
作中オダサクなんてつまらない小細工は全然要らなかったよ

145 ：

では、｢反日｣清盛藤本と「チョン｣オノマチが大嫌いでブリリャ　ラントなお婆様お休みなさい。
ブログ鬼女大河板等での八重さんの御支援もやめないでくださいませ。

146 ：

スーパーで自由軒のカレーのレトルト売ってた

147 ：

自由軒よりインデアンカレーのレトルト売って欲しいけどな

148 ：

キャベツのピクルスもｗ

149 ：

自由軒のカレーライス、ふりかけになってたよ

150 ：

ギャラクシー月間賞受賞
●水曜ドラマ
「Woman」
7月3日〜9月11日放送
日本テレビ放送網　ケイファクトリー
●土曜ドラマ
「夫婦善哉」
8月24、31日、9月7、14日放送
日本放送協会
●日曜劇場
「半沢直樹」
7月7日〜9月22日放送
TBSテレビ
●連続テレビ小説
「あまちゃん」
4月1日〜9月28日放送
日本放送協会

151 ：

ギャラクシー賞月間賞取ったね
やっぱり識者から評価高かったんだな

152 ：

おめでとさんアゲ

153 ：

さすが尾野真千子！…だね

154 ：

作品賞は無理で個人賞だろうと思ってたけど
次の単独主演に持ち越したのかな

155 ：

オノマチ最高だったけど総合芸術作品だったのだから作品賞に相応しい。
条件的にきつい中、それを乗り越えての受賞に価値がある。
オノマチは次の長谷川町子と足尾からきたサチでとんでもなく飛躍する予感。

156 ：

オノマチしか見るべき所なかったけどなあ

157 ：

カーネーションやちりとてちんが作品賞なのは理解できるが
これがオノマチの賞じゃないのは納得できないけどな

158 ：

罵詈雑言浴びせていた粘着婆は息してますか？

159 ：

もう、オノマチのファンか脚本家のファンしか、この作品に興味ないかも
でもそうなればかえって、これからはゆっくり語れるんじゃないかな

160 ：

森山ファンもBK公式Twitter垢のギャラクシー賞のつぶやき沢山RTしてますよ

161 ：

nhkの厳しい内部評価をくぐり抜け、その自信作として芸術祭に出品され、
本日栄誉あるギャラクシー賞を受賞し、これから全話再放送される予定の作品が、
特定のファンしか関心を示さない作品で終わることはないだろうね。

162 ：

>>160
あ、ごめん
うれしいよね

163 ：

ギャラクシー月間賞おめでとう！
あまちゃんや高視聴率半沢と並んで４話のこの作品が審査員の印象に残ったってすごいよ
ＢＫの皆さん良かったね
撮影も何度か見たから余計嬉しいわ

164 ：

何が良かったかというと
大阪舞台でも下品さが全くなかったのが良かったと思う
古き良き大阪の再現ができたこと
大阪市からイメージ向上で表彰されてもいいレベル

165 ：

確実に今の朝ドラとはレベルが違うｗ

166 ：

社会現象にもなった大人気の2作があり、それで普通ならドラマ枠が埋まり、
地味な文芸名作リメイクで、たった4話の尺しかなく、案の定視聴率はたいしたことなく・・・
なんか4重5重の障害物競争を作品の質一点で強行突破したかんじ

167 ：

年間入賞は難しいかもしれないが
月間賞だけでも満足だ
文化庁芸術祭で何かもらえたら嬉しいな

168 ：

>>164
ほんとそれ
音楽も素敵だった

169 ：

二村定一さん？の私の青空は癖になった。
あの当時のモダンで大衆的な都市生活がもつ雰囲気がもろに伝わってきた。
さらに何と言ってもダンスホールの場面での音楽は素晴らしかった。
あんな素敵な生演奏をバックに愛を語るなんてウラヤマシすぎて
すでに暗い時代に突入していることを忘れそうになった。
人々は近づく破局を身近には感じておらず、つかの間の楽しみを享受
していたとも聞く。

170 ：

去年土曜ドラマはギャラクシー賞は1作品もなし
2年前キルトの家（奨励賞）
3年前鉄の骨（奨励賞）
1990年代は土曜ドラマのギャラクシー賞は多かった
既にウキペディアに月間賞書き込んであるね

171 ：2013/10/25

淡島千景の映画が懐かしうて、テレビ版も見た。