1read 100read
2012年2月オリキャラ15: 【女装】天野未来と遊んじゃうスレその5【ショタ】 (655) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

ライダーのすくつ (292)
-Bar 織枝- (321)
槐文演義 ─ 甘美なる黄昏 ─ (223)
【ケモショタ】私立ケモノ保育園【ケモロリ】 (446)
Hな駄菓子屋さん【小学生限定!おっぱい舐め放題】 (635)
ライダーのすくつ (292)
【セクサロイド】ロボット娘総合スレ【等々】 (227)
かわいい女の子達に懐かれて好きなことをするスレ2 (321)

【女装】天野未来と遊んじゃうスレその5【ショタ】


1 :11/10/24 〜 最終レス :12/02/10
ここは、女装少年 天野未来 ◆ef6Z4pbRrE の個人スレです。
未来とエッチしたり雑談したりして気ままに遊びましょう。
【ルール】
・sage進行でお願いします。
・荒らし・煽りのたぐいはスルーしましょう。
・礼儀や常識をわきまえて行動しましょう。
・プレイ中は、乱入や口出しはせずに、生暖かく見守りましょう。
・中の人会話はほどほどに。
・未来の遊び相手以外のキャラハンさんは禁止です。
前スレ
【女装】天野未来と遊んじゃうスレその4【ショタ】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1305121633/
過去スレ
【女装】天野未来と遊んじゃうスレその3【ショタ】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1280325856/
【女装】天野未来と遊んじゃうスレその2【ショタ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1270274120/
【女装】天野未来と遊んじゃうスレ【ショタ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1259585284/

2 :
以下のご依頼で立てさせて戴きました。
どうぞまったりとお使いください。
∵∴∵スレ立て代行スレッド∵∴∵
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1113743391/966

3 :
スレ主ではありませんが、携帯からお礼を言わせていただきます。
スレ立てありがとうございました。

4 :
ヨン様

5 :
ほしゅ

6 :


7 :
【では未来さんを待って新レス初の待機です】

8 :
【名 前】天野 未来(あまの みらい)
【性別】男の子
【年 齢】 13歳
【髪の色】焦げ茶色のショートヘアー。
【アンダーヘアー】なし (包茎)
【服装】制服→学ラン
私服→セーラー服など女の子にも見える可愛い服
《女装時》
制服→紺色のブレザーに青と紺が基調のタータンチェックの膝上10cmのスカート

紺色のニーソ。
丸襟の白いシャツに赤いリボン。
夏服はブレザーのかわりに紺のベストを着用。
私服→ピンクなどの淡い色のワンピースなど可愛らしい服装。
ゴスロリ、甘ロリ。
メイド服、ナース服、アニメキャラなどのコスプレ系
【性格】明るく無邪気。年齢よりも言動も行動も幼い。
あまり人を疑うことを知らず大人の言うことをあっさりきいてしまう節がある。
快楽に流されやすく一度快楽を植え付けてしまえばその後はなんでも言いなりに
なる。
甘えたがりで抱っこされたりキスされたりくすぐられたりするのが好き。
【好き】甘いもの、甘やかされること、キス、スキンシップ
【嫌い】勉強、怒られること
【職業】中学生
【望むプレイ】ソフトなもの→女装、コスプレ、スキンシップからセックスに発
展、セクハラ、イタズラ、お風呂場プレイ、痴漢、デート。
ハードなもの→言葉責め、写真・ビデオ撮影、緊縛、アナル調教、屋外、レイプ
、公開セックス。
特に羞恥心を煽られるプレイが好き。
【NG】暴力系、身体に傷が残ったり命に関わるもの、切断系。
【身 長】 140cm
【体 重】 32kg
【容 姿】 年齢の割には小さく華奢。幼児体系で全体的に柔らかい。
色白で目が大きく小学生にも見えるあどけない顔をしている。
【一人称】 ボク
【経 験】基本なし。
(アナル処女のほうはご希望によって経験済み、調教済みにも対応します)
【備考】 オリキャラを描いてもらうスレで描いていただいたイメージイラストです↓
http://okms.h.fc2.com/amanomirai.html
http://okms.h.fc2.com/696/mirai.htm
http://okms.h.fc2.com/420/amanomirai.html

9 :
【こんばんは、昌幸さん。お待たせしました】
【無事に新スレ立ててもらえてよかったです!】

10 :
【こんばんは未来さん】
【無事スレを立ててもらえて良かったですね】
【立ててくれた方には感謝感謝です】
【11月も間近だというのに、こちらは何か暑かったです】
【冬の気配は今のところ欠片も感じないです…】

11 :
【はい、なんとか無事にたててもらうことができました】
【本当にたててくれた方には感謝しないといけないですね】
【こちらも今日は暑かったです】
【いい加減、涼しくなって欲しいですね】

12 :
【そうですねえ】
【何ていうか、秋なのに秋っぽくないこの感じがちょっと嫌です】
【では今日もロールの続きをしましょうか】
【淫水荘の>>532からの続きになりますが、書き出しをお願いします】

13 :
【いやですね。これからどうなるんでしゅうか】
【わかりました!】
【続きを書きますのでしばらくお待ちいただけますか?】

14 :
(雪像の横を通りながら駅までの道を二人並んで歩いていく)
(ライトアップされた雪像の脇を歩いていくだけでロマンチックなデート気分を味わうことが出来た)
うん、ボクとマサもロマンチックな恋人達だもんね。
ロマンチックな気分になっちゃうね。
(青年の手を握りながらキラキラした駅までの道を歩いていく)
(歩いて行きながら、青年に旅館までどれぐらいかかるかを問いかけた)
(北海道にははじめてきたから、地名を聞いてもどれぐらいかかるのかわからない)
うんと…札幌から特急なんだ。
んと、そこからバスで…合わせて2時間ぐらい?
(旅館までにはまだまだ時間がかかりそうだ)
(青年がおんぶを提案してくれるがうーんと考え込んで)
駅までは歩いていく!
だって、せっかくこんなにロマンチックな場所だし。
(にっこり笑って青年を見上げる)
(せっかくだからこのデート気分を存分に味わいたいらしい)
向こうについてから、疲れてたらおんぶしてもらってもいい?
(そんな話をしながらゆっくり並んで歩いて駅を目指す)
(駅までの道はそれほど遠いわけではない)
(ライトアップされた雪像の横を通り抜け歩いていくと駅が見えてきた)
ライトアップの道ももう終わっちゃったね。
(歩いてきた道を振り返って雪祭りにむかってバイバイと手を振る)
(それから、胸に抱いていたゆきだるまくんをもう一度ぎゅっと抱きしめて)
マサ、楽しかったね。雪祭り。
また来年も一緒に雪像見に来たいね。
【お待たせいたしました!】
【今夜も時間は23時まででしょうか?】

15 :
(青年から登別までの道程を聞き、未来はちょっと微妙な表情を見せる)
(初めて来た北海道だから、イメージがあまり湧かないのかもしれない)
まあ特急1本だから、指定席買えばずっと座っていけるし楽だと思うよ。
登別で上手くバスに乗換えができればもっと早く着くだろうし。
(未来の気持ちを楽にしようと話す青年)
(青年が思うほど、まだ未来は疲れていないようだ)
(いや疲れはあるのだろうが、このムードの中を自分で歩いて行きたいのだろう)
(確かに夕暮れ迫る大通り公園は、ロマンチックという言葉が似合う空間だった)
(降り始めた雪が外灯や照明に反射し、キラキラと舞い降りる様は、綺麗という言葉以外に言い表せない)
よし、じゃあ一緒に歩いていこうか。
(青年は未来の手をぎゅっと握ると、大通り駅に向かって歩き始めた)
(日が暮れてきて、大通り公園にはカップルの姿が増えたような気がする)
(やはり恋人達も、このロマンチックな雰囲気を味わいたいのだろうか)
(未来のペースに合わせて雪像を見ながら歩き、やがてテレビ塔の下まで戻ってきた)
(地下への階段の前で未来が公園に向かって手を振っている)
(名残惜しい気持ちと、感謝の気持ちがそうさせているのだろうか)
(ゆきだるま君を抱き締めた未来が、青年を見上げ話しかけてくる)
ああ、ホントに楽しかったな。
来年だけじゃなくて、その次も、またその次も一緒に来よう。
きっと毎年毎年、違った面白さが体験できるはずだよ。
(雪まつりの楽しさはバラエティに富んだ雪像にある)
(来年には来年の雪像が、また来た人たちを楽しませてくれるだろう)
(そして未来と一緒に階段を下り、大通駅へ)
あ、こっちは東豊線か…まあ札幌行くならどれでも一緒か。
(切符を買い、ホームに下りると丁度電車が入ってきた)
(次の札幌で下車してJR札幌駅へ行き、緑の窓口へ入る)
切符買ってくるから、未来はそこの椅子に座って待っててな。
【こちらもお待たせしました】
【時間は未来さんの言う通り23時でお願いします】

16 :
うん、マサがいいなら、来年も再来年もそのまた先もずーっと!
2人で雪祭り見に来れたらいいな。
もしかしたら、いつかボクとマサで市民の広場に並ぶ雪像を作れるようになるかもね!
(来年、そしてその次とまだ作られてもいない雪像に想いを馳せてしまう)
(今日一日でたくさん見てきた雪像を一つ一つ思い出す)
(今日の雪祭りの風景は一生忘れられない大切な宝物になるだろう)
(そのまま雪祭りの思い出に浸りながら大通駅の階段を下りていく)
わわ、ちょうど電車来たね。
これに乗って、まずは札幌駅にいって…そこでのりかえだね。
乗り換えのときにマサとはぐれないようにしないといけないね。
(ちょうど、タイミング良く入ってきた電車に乗り込みそのまま札幌駅へと向かった)
(電車は2人を乗せて次の札幌駅まで運んでくれた)
(札幌駅に着くと乗り換えのために下車した)
ここが札幌駅かぁ…。
(人の波に流されながら電車から降りてキョロキョロと周りを見渡す)
(青年は、切符を買いに行くようだ。人が多いからついていくとはぐれてしまいそうだ)
(ここで迷子になるのは大変だから、青年に指示されたように椅子に腰かけて待っている)
もうすぐ温泉だからねー。
ゆきだるまくんも温泉入りたい?
でもね、ゆきだるまくんは溶けちゃうから温泉は入れないのです。
(待っている間時間を持て余していたのかゆきだるまくんに話しかけて一人遊びをしていた)
(中学生の未来だが、身長も低く童顔なため年齢より幼く見えてしまう)
(小学生、ヘタしたら3年生ぐらいにも見えてしまう未来の行動)
(周りの人にもそれほど不審には思われなかっただろう)
ゆきだるまくんの分もボクが温泉でいっぱいあったまってくるからね。
(撫で撫でとゆきだるまくんの頭を撫でて抱きしめた)
(それから、青年はまだかと顔をあげてその姿を探し始めた)
【そんなわけで、本日もそろそろ時間ですので凍結いいでしょうか?】

17 :
【はい、ではこれで凍結にしましょうか】
【次回ですが、俺は木曜日の20時に来れると思います】
【未来さんの予定はいかがですか?】

18 :
【いつもいつも時間がかかってしまってすみません】
【木曜日の20時ですね。大丈夫です、あいてます】

19 :
【レスの時間は気にしなくていいですよ】
【納得できるレスができるまで、時間をかけてもらっていっこうに構いません】
【それに俺も俺で時間をかけるところはかけるので、お互い様です】
【では木曜日の20時に待ち合わせをお願いします】
【ちょっと眠くなってきたので、今日はこれで落ちますね】
【木曜日に会えるのを楽しみにしています】
【おやすみなさい、未来さん】

20 :
【ありがとうございます、昌幸さん】
【一つ一つを大切にしようとするとどうしても時間がかかってしまいますね】
【はい、木曜日の20時から了解しました】
【ボクもまた木曜日に会えることを楽しみにしてます】
【ゆっくり休んでくださいね。おやすみなさい】

21 :
よし

22 :
【時間になったので未来さんを待ちます】

23 :
【昌幸さんお待たせいたしました】

24 :
【こんばんは未来さん】
【今日も会えて嬉しいです】

25 :
【ボクもお会いできてうれしいです!】
【今日もまた寒くなりましたが体調は万全ですか?】

26 :
【こっちはさほど寒いというほどでもなかったので、体調は良いですよ】
【いつもの事ですが、週末近くになってそろそろ仕事の疲れがたまってきてる、かな】
【まあロールは大丈夫なので、気にするほどではないです】

27 :
【ボクのところは結構冷え込んでます】
【昌幸さんのロールであったまりたいと思います!】
【疲れていたら無理は禁物ですよー!眠くなったら早めに教えてくださいね】
【ではでは、今日もよろしくお願いします】
【今日は昌幸さんからですね。待ってますね】

28 :
【了解です】
【ただ今書いているので、もう暫く待っていてください】

29 :
(未来を待たせ、切符を買うために緑の窓口へ)
(時期が時期だけに、緑の窓口の客も多い)
(あまり未来を待たせたくないが、こればかりは青年にはどうしようもない)
(椅子に座る未来を時々見て安全を確認しつつ順番を待つ)
(ようやく順番が来て、登別までの切符を購入)
(うまく指定席も買えたから、ゆっくり座って行けそうだ)
(緑の窓口を出て座っている未来のところへ戻る)
待たせてゴメンな未来。
寂しくなかったか?
(待たせてしまった事を詫びると、未来の手を握り改札へと向かう)
(これも時期のせいか、駅の中も人通りが多い)
未来、手を離さないようにな。
(青年も手を離さないようぎゅっと握り、改札へ)
(2人で改札を通り、特急が発車するホームへ上がる)
(ホームに出ると、相変わらず降り続ける雪が見えた)
(そしてその雪でうっすらと雪化粧した特急列車が、ホームに停車している)
うん、ちょうどよかった。
まだ発車まで時間あるし、少しは一息つけるかな。
指定席だから、乗る時に焦る必要もないし。
(言ってからホームを見渡す)
ん…自販機があるな。
未来、特急の中で飲む物でも買っておこうか?
温かい物でも冷たい物でも何でもいいぞ。
(登別までは1時間程度だが、飲み物があれば口寂しくなくていいだろうと思った)
【それでは今日もよろしくお願いします】
【今日も23時までのロールでいいでしょうか?】

30 :
(椅子に座って待っていると青年が切符を片手に戻ってきた)
(その姿を見つけると自然と笑みが浮かんでくる)
(椅子から立ち上がり手を振って嬉しそうにピョコンと飛び跳ねた)
寂しかったけど、大丈夫!
ゆきだるまくんと二人だったからね!
(そう言って青年にゆきだるまくんを見せて)
(それから、青年の手を握って改札へと向かう)
(駅の中は人通りが多い。しっかり手を繋いでないとはぐれてしまうかもしれない)
(はぐれないようにしっかりと青年の手を握り、前を見て人並みに飲み込まれないように歩いていく)
(特急が発車するホームへ辿り着くと安心してほっと息を吐いた)
(ホームに出ると、ハラハラと雪が降っていた)
(なかなか地元では見ることのできない雪化粧をしたホームの風景)
(感慨深く、そのホームの風景を眺めていた)
あの電車に乗るの?
あれで、登別までいくんだぁ。ワクワクするね。
(この雪景色の中を特急電車で走っていくのかと思うとワクワクしてしまう)
(こうした普段のらないような乗り物での移動も、旅先での楽しみの一つだ)
あ、本当だ!自販機あるね。
(青年の問い掛けに大きく首を縦に振る)
(寒くなってきたし、買う飲み物は温かい飲み物がいいだろう)
(温かい飲み物と言うと、未来の中ではココアだった)
あったかぁいのがいいなぁ。
冷たいの飲んだら、涼しくなり過ぎちゃう気がするもん。
(手を繋いだまま青年が見つけた自販機に向かって歩いていく)
マサは、なに買う?あったかいの?冷たいの?
【はい、今日も23時まででOKです】
【明日もまだまだお仕事ですしね】

31 :
(ホームから見る雪景色に、未来は見とれているようだ)
(青年もやはり特別な思いでその光景を見る)
(未来と見る札幌の雪景色は、それだけでも大切な思い出足り得るものだった)
(未来は続けて特急に興味を持っている)
(見た事もない景色に初めて乗る乗り物)
(それは未来の心を、自然と高揚させてくれているみたいだ)
(青年の提案に未来は即賛成してくれた)
うん、まあこれからもっと冷えるだろうし、ここは温かい飲み物がいいよな。
(未来の言葉に頷きながら、一緒に自販機の前へ)
俺は…うん、未来と同じ温かい物が飲みたいな。
(未来の問いに答えながら、取り出した財布から小銭を出す)
俺は…と…うん、何か甘い物が飲みたいからカフェオレでいいや。
(ホットのカフェオレを買い、手に取る)
いやーうん、こういう温かいものを手にすると、何かホッとするな。
(少し凍えた手が温まり、青年は嬉しそうだ)
未来が好きそうな飲み物は、と。
…ああ、未来はココアとかいいかな。
(ココアなら温かいし甘いし、コーヒーのような苦味もない)
(未来にピッタリの温かい飲み物だろう)
ほら未来、ココアでいいかな。
(ゴトンと落ちてきたココアを取り出し、未来に手渡した)
さてと、じゃあ発車まで座席でゆっくりしようか。
(買った飲み物を上着のポケットに入れ、座席から近い車両に入る)
(指定席券を見ながら通路を歩き…)
あ、ここだここ。
(自分たちの座席を見つけると、網棚に荷物を乗せた)
ほら未来、窓際に座っていいよ。
(未来は景色を見たいだろうから窓際に座らせ、青年はその隣に座る)
(ホッとしたように一息つき、ポケットから出したカフェオレを開けて1口)
あとは登別まで一直線だし、未来もゆっくりしていればいいよ。
あ、そうだ未来、チョコレート食べる?
(来た時に新千歳空港で買った、きのこの山を出して勧めた)
【次の未来さんのレスで凍結にしましょうか】

32 :
マサもボクと一緒のあったかい飲み物だね。
(温かくて甘い飲み物、青年はそう言って「カフェオレ」を選んだ)
(青年が自販機からカフェオレを取り出して手に取る)
(ほわほわとあったかそうな湯気が上がっているようにも見えてしまう)
うん、身体もあったまるけど心もほかほかになるからだよね、きっと。
(青年の言葉に同意しながら未来はココアが飲みたいと告げようとする)
(けれど、それを伝える前に青年はたくさんある温かい飲み物の中からココアを選んでくれた)
ありがとう、マサ!
(青年の手から受け取ったココア、青年の言うようにほっとする)
(それはきっと、青年の温かい心も込められているからだろう)
(自然ににっこりとした笑みが浮かぶ)
えへへ、さすがマサだよね。
ボクが飲みたいもの言わなくてもちゃーんと一番のみたいもの選んでくれた!
(そのことがよほど嬉しかったのかにやけた顔は座席に向かうまで直らなかった)
(青年に案内されて車両に入る)
(青年の後ろをついていきながら自分達の座る指定席を探す)
え?ボク窓際でいいの?
えへへ、やったー!
(青年が席を見つけると、窓際の席に未来を案内してくれる)
(窓の外の景色が良く見え、青年が隣に座ってくれる、その席は未来にとって特等席だ)
(席に座ると未来もココアをポケットからだして一口口をつけた)
(甘くあったかいココアが身体に染みわたっていく)
登別まで一直線かぁ!
じゃあ、登別までの景色いーっぱい楽しめるね!えへへ、発車が楽しみ!
(早速窓の向こうの雪景色をキラキラした瞳で眺めていると青年がチョコレートを出してくれた)
あ、きのこの山だ!うん、食べる!
レアチーズ風味?北海道限定なんだ!
(北海道限定のきのこの山「レアチーズ風味」に目を輝かせる)
(限定という言葉に未来も存分に弱かった)
えへへ、じゃあ早速いただきまーす!
(白いきのこの山を一つ摘んで口に入れる)
(甘いチョコの味、ではなく甘いレアチーズの味が口に広がる)
(きのこの山との相性は抜群だった)
んーッ!美味しい!ホントにレアチーズケーキ食べてるみたい!
マサもたべてたべて?
(きのこの山を一つ摘んで青年の口元に差し出した)
【お待たせいたしました!】
【時間過ぎてしまってごめんなさい!】
【今日はこれで凍結にしましょう】

33 :
【はい、では今日はここまでですね】
【次回ですが、俺は日曜日の15時に来れる予定です】
【未来さんは日曜日は空いていますか?】

34 :
【今夜もありがとうございます】
【日曜日なんですが、お昼は予定が入ってしまっていてこれないです】
【前々からの約束なので動かせないし…ごめんなさい】

35 :
【こちらこそ楽しい時間をすごせました】
【金曜と土曜は俺が来れないので、日曜日がだめなのは残念です】
【その次に来れるのは、月曜日の20時になると思います】
【その時間なら未来さんはどうでしょうか】

36 :
【ボクも日曜日に会えないのは残念です】
【月曜日の20時なら大丈夫です!その時間にお願いします】

37 :
【了解です、月曜日の20時に待ち合わせましょう】
【週末と違い時間は取れませんが、そこは内容で埋め合わせます!】
【では今日はこれで失礼します】
【今日も楽しいロールをありがとうございました】
【未来さん、お休みなさい】

38 :
【月曜日の20時を待ち遠しく思います】
【ボクも時間がとれない分しっかり内容で埋め合わせます!】
【昌幸さんもお疲れ様です。今日も素敵な時間ありがとうございました】
【おやすみなさい、昌幸さん】
【夢でも会えますように】

39 :
【時間になったので未来さんを待ちます】

40 :
【昌幸さんお待たせいたしました!】

41 :
【こんばんは未来さん】
【週明け早々ですがご苦労様です】

42 :
【昌幸さんもお疲れ様です!】
【今週もはじまりましたね】

43 :
【今週は半ばに祝日があるので、いつもよりは気が楽ですよ】
【来月から忙しくなりはじめるので、休める時にゆっくりしておきたいです】
【ではロールの続きをしましょうか】
【続きを書き始めるので、暫く待っててください】

44 :
(窓際の席に座り、未来は嬉しそうだ)
(北海道が初めての未来には、景色がよく見える席がいいだろうと気を遣ったのだが、正解だったようだ)
(きのこの山を未来に勧めてからまたカフェオレを1口)
(おかげで雪で少々冷えた体も温まり、疲れもだんだん解消してきている)
(未来に差し出したきのこの山は、ご当地によくある限定味のもの)
(地元の土産にするには少し物足りないが、こうやって空いた時間に食べるには丁度いい)
(未来も限定というところに食指が動いたのか、笑顔で包みを開けて1つ摘む)
おう、遠慮なく食べていいよ。
(元々未来が好きだろうと思って買ったものだから、青年もどんどん薦める)
(摘んだきのこの山を、未来が口に入れる様を見つめる)
(どんな反応をするかと興味深く見ていると、未来は表情を崩してその美味しさを伝えてきた)
そうか、美味しいかぁ。
限定味の物を買うのって、何気にギャンブルだからな。
美味しいって言ってくれて良かったよ。
(限定といえば聞こえはいいが、時々外れの物があるのも確かだ)
(買った物が美味しいと聞いて、少し安心しながら未来の差し出してくれたきのこの山を口に入れる)
ん…なるほど、これは美味い。
チョコなんだけどチョコじゃないというか…このレアチーズの味が秀逸だな、うん。
(その時、ごとんという音と共に体が揺れた)
(どうやら列車が動きはじめたらしい)
登別まで1時間くらいか…短い時間だけど列車の旅を楽しむかな。
(これから列車は南千歳や苫小牧を通り、登別へと向かう)
(指定席にいる事もあり、暫くはのんびりとできるだろう)
ま、それはともかくこのレアチーズ味、ホントに美味しいな。
(青年にも意外な美味しさだったらしく、結構気に入ったようだ)
よし、じゃあお返しに、ほら未来。
(今度は青年がきのこの山を1つ摘んで、未来の方に差し出した)
【では今夜もよろしくお願いします】
【時間はいつも通り23時まででいいでしょうか?】

45 :
レアチーズの味美味しいよね!
チョコなのにレアチーズ食べてるみたい!
(嬉しそうにきのこの山を食べているとがたんと列車が揺れる)
(登別にむかって列車が動き始めたようだ)
わぁ…!
(動き出した列車の窓にくっついて外の景色を眺めている)
(どこまで行っても続く雪景色は真っ白で本当に綺麗で)
(何時間でも眺めていられそうな気さえしていた)
ね、ボク、レアチーズ味気にいっちゃった。
う?あーん!
(青年が差し出してくれたレアチーズのきのこの山をパクっと口に入れる)
うーん、マサが食べさせてくれたからさっきよりもずーっと美味しい!
(きのこの山を味わいながらニコニコと笑みを浮かべた)
ふぅ…いっぱい歩いたから足が痛いやぁ。
(きのこの山を食べながら窓の外の景色を堪能する)
(それからココアも味わってと、列車の中で指定席でも未来にはやることがたくさんあった)
(やっと、未来が落ち着くころにはきのこの山もあらかた食べ終えてしまっていた)
うー…あったかぁいブーツはいてきたけど指の先の感覚なくなってきちゃったや。
やっぱり北海道の寒さは向こうの寒さと全然違うね。
(ブーツの中で足の指を動かそうとするが上手く動かない様子)
(もしかしたらしもやけになっているのかもしれない)
温泉でいっぱいあったまらないといけないね。
マサは大丈夫?どこもカチカチに凍ってない?
(ココアを飲んで、内側から身体を温めながら青年の身体を心配する)
(ココアのおかげであったかくなった指先が青年の頬に触れて体温を確認するように頬を撫でた)
【はい、今夜もよろしくお願いします】
【時間も了解しました!】

46 :
(青年が差し出したきのこの山を、未来が美味しそうに食べる)
(その様が本当に美味しそうで、青年もつられて笑顔になってしまう)
(きのこの山を食べながら、窓の外を見る未来)
(どの景色も未来には初めてのものだから、余計に新鮮に見えてしまうのだろう)
(青年も未来越しに窓の外をのんびり見ている)
(正確に言えば未来の横顔と窓の外を交互に見ているのだが、それだけで楽しげだ)
(やがて摘んでいたきのこの山を食べ終え、青年はカフェオレを啜りながら未来と雑談していた)
(初めての未来は、さすがに寒さが堪えたらしい)
こっち寒さは、初めて体感すると結構びっくりするんだよな。
地元にいると、なかなかマイナスの気温とか体験できないし。
(未来を見て、思わず初めて来た頃の事を思い出した青年)
まあだからこそ温泉入って、しっかりあったまっておいた方が良いのは確かだよ。
気持ちいいぞー、北海道の温泉は。
外が寒いからお湯の温かさが引き立つし、特に露天風呂は格別だな。
(青年は相当気に入っているようだ)
(未来は青年も凍えてないか気にしている)
(頬を撫でる未来の手を、その上から包むように触れる)
俺は未来に比べればこっちの寒さには慣れてたけど、雪が降ってからはちょっと寒かったな。
まあ想定外というほどではなかったけどね。
(そこらへんは経験者といったところか)
あと何て言っても、今日は隣に未来がいたのが大きいな。
現に今こうして未来が触れてくれるおかげで、俺の体も心もあったかくなってるよ。
(こういう感じは、今までの北海道旅行にはなかったものだ)
(1人の時や友人と来た時にはない、触れ合いの温かさを青年は感じていた)
(この一点だけでも、未来の存在が如何に大切なのかが窺える)
(空いている手を、今度は未来の頬に触れてそっと撫でた)
俺の体温を未来にも分けてあげるよ。
少しでも寒さが和らげばいいんだけど。
(列車は苫小牧に到着した)
(登別まではもうすぐそこだ)
【次の未来さんのレスで凍結にしてもいいでしょうか?】

47 :
露天風呂は格別なの?
そっか、外が寒いから余計に温泉のあったかいのが身に染みるんだね。
わぁー!早く温泉に入りたいなぁ!
(外の寒さに加えてこの雪景色である)
(眼下に広がる雪景色を眺めながら入る熱い温泉はまた格別だろう)
(きっとそれは、この北海道でしか味わえないような光景のはずだ)
(もう一度列車の窓の向こうの景色に視線を向ける)
(温泉のある登別まではあとどのくらいだろう)
(待ち遠しくて仕方ない、そんな気持ちがその瞳に浮かび上がっていた)
わ…マサの手、あったかいね。
(青年の頬に触れた手を包み込むように青年が手を重ねてくれる)
(温かい青年の温もりを感じる。心も温まっていく)
そっか、マサはもう何回も北海道来てるもんね。
雪、すっごく綺麗だったけどあの後ますます寒くなったんだよね。
ボクも次に来るときはもう少し寒くない格好してくる。
(今回の旅行で大分学習したようだ)
(次回、青年と北海道に来るときは今回よりも温かい服装をして来よう)
う?ボクがいたこと?
あ、ボクがマサと手つないだり触ったりするとあったかくなったの?
えへへ、ボクもだよ。マサに撫でてもらうと心も身体もあったかくなった!
(青年が触れてくれることで未来の心も身体もあったかくなった)
(青年と同じ思い出を分け合えることが幸せだった)
(なによりも、青年が隣にいてくれることが大切なことだった)
わぁ…マサの手あったかい…。
ボクも、マサのおかげで心も身体もあったまりそう!
(頬に添えられた青年の手に頬を擦り寄せる)
(青年の温もりを感じると心の奥から満たされていく)
(キョロキョロと辺りを見回してから青年の頬に唇をつけた)
(列車の席だから誰かに見られるということはほとんどないだろう)
(けれど、恥ずかしさからその頬は赤く染まっていた)
んと…あっためてくれたお礼。
う…?駅に着いた?ここは…何て読むの?
(恥ずかしさを紛らわせるように窓の向こうの風景を見て)
(駅の看板を見つけるがそれが読めずに首を傾げていた)
【はい、それでは今日はここまでで凍結お願いします】
【次回はいつにしますか?】

48 :
【すいません、少し席を外していました】
【次回ですが、水曜日の20時に来れると思います】
【未来さんはその時間で大丈夫ですか?】

49 :
【あわわウトウトしてしまいました、すみません】
【はい。ボクはその時間で大丈夫です】

50 :
【ではその時間でよろしくお願いします】
【お互いに眠そうなので、今日はこれまでにしましょうか】
【ではお先に失礼しますね】
【今日も楽しいロールをありがとうございました】
【お休みなさい、未来さん】

51 :
【今日も楽しくて温かいロールありがとうございました!】
【次回も楽しみにしてますね】
【昌幸さん、お休みなさい!】

52 :


53 :


54 :
携帯から失礼します、昌幸です。
今日の待ち合わせですが、残業が入ってしまい来れるかどうか分からなくなりました。
21時までに来れなかった場合は、申し訳ないですが待ち合わせの変更をお願いできますか?
多分次に来れるのは金曜日の20時だと思います。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

55 :
【遅れてしまいましたが昌幸さんを待ってますね】
【会えるといいなーと願いつつ…】
【金曜日の20時からは大丈夫です!】

56 :
【残念ですが昌幸さんに今日はお会いできませんでした】
【金曜日を楽しみに今日は落ちますね】
【昌幸さん、残業ファイトです!】

57 :
【夜分遅く失礼します、昌幸です】
【残業のあとで飲みに付き合わされて、結局午前様になってしまいました】
【未来さん、今日は申し訳ありませんでした】
【金曜日は大丈夫だと思うので、今度こそ会えるよう願っています】
【では今日は失礼します】
【金曜日に会えるのを楽しみにしてますね】

58 :
決戦は金曜日

59 :
http://www.youtube.com/watch?v=zykKyjoKj3c

60 :
【少し時間が過ぎましたが、未来さんを待って待機します】

61 :
【こんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしました】

62 :
【こんばんは未来さん、今日は残業がなくてほっとしています】
【一昨日は申し訳ありませんでした】

63 :
【ボクも残業がなくてホッとしてます】
【一昨日のことは気になさらないでくださいね】
【こうして今日会えたんですから】

64 :
【そう言ってもらえるとありがたいです】
【今日は先に予定を聞いていいでしょうか】
【俺は明日が休みなのですが、友人と約束があって朝早めに家を出ないといけないので、今日は遅くても
0時くらいまでが限界だと思います】
【未来さんはその時間までで大丈夫でしょうか?

65 :
【0時ですね。ボクもそのぐらいの時間がちょうどいいです】
【いつもより少し長くできますね!楽しみです!】
【それから、次の予定はいつにしますか?】

66 :
【ではいつもよりも少し長く楽しみましょうか】
【それで次の予定ですが、俺は日曜日の午後から空けられます】
【時間的には14時半くらいだと思いますが】
【今日は俺からのスタートですね】
【続きを書きますから、暫く待っててください】

67 :
【日曜日は出掛ける予定が入っています…orz】
【先週に引き続き申し訳ありません!】
【夜でしたらあいてますがどうでしょうか?】
【それではゆっくり待ってますね】

68 :
うん、厚い服は着てくるに越した事はないよ。
(初めての北海道の寒さを体験した未来に頷く青年)
でもまあ、未来はまだ良い方だよ。
俺が初めて来た時なんか、薄いコートしか着てこなくてさ。
そんなんで旭川とか行ったもんだから、昼間なのに凍するかと思ったくらいで。
(苦笑しながら当時の事を話す)
(青年に手を触れられた未来が、嬉しそうに微笑む)
(ただ手で触れたというだけの行為だが、青年にとっては特別な意味があるのだ)
(未来の反応は2人の心が触れ合ったようにも感じられて、青年は心身が温まるのを感じていた)
(未来にとってもそれは同じだったのだろうか)
(青年の手に頬をすり寄せてきていた未来が、周囲を気にしながら青年の頬にキスをした)
(唇の触れた部分から、未来の温かさがさらに流れ込んでくる)
(お返しのキスをしたかったが、通路側に座る青年が変に動くと周りの客に気づかれるかもしれない)
(その代わり青年は、頬を染めながら礼を言う未来の髪を優しく撫でてあげた)
(日が暮れて暗くなった中を、列車は苫小牧の駅に到着した)
(もじもじと窓の外を見ていた未来が、青年に駅名を聞いてくる)
ん…ああ、このえきは「とまこまい」って言うんだよ。
俺も降りた事はないから、どんな所かって聞かれるとちょっと困るんだけどね。
確か公園とかが多いって何かの本で読んだ記憶があるんだけど…。
さすがに今回は見ていく余裕はないかな。
(まだ札幌ですらあまり見ていないのに、こっちの観光をする時間の余裕はない)
苫小牧も、また次回以降の楽しみにしておこうな。
(列車はまた走り出し、一路登別へと向かう)
もうすぐ着くから、未来も降りる用意しといた方がいいぞ。
(言いながら、青年はくつろぐために脱いでいた靴を履きなおす)
(それから更に少し走った列車は、目的の登別に到着した)
(登別温泉は全国に知られた温泉郷だが、登別駅はそれほど大きくない)
(しかしそれがまた独特の良さを醸し出している感じもする)
よし、降りようか。
(荷物を持った青年が、未来を先導してホームへと降りる)
(2人の他にも降りる人たちの姿が結構見える)
(改札を出て駅前のターミナルへ行き、登別温泉行きのバスが来るバス停に並ぶ)
もうすぐバスが来るから、寒いと思うけど少し我慢しててな。
(駅の明かりが、ふわふわと舞い下りる雪を照らしている)
【では今日もよろしくお願いします】

69 :
【おっとリロミスでした】
【日曜日に用事があるのは仕方がないですよ】
【折角の休みですし、楽しんできてください】
【夜は俺の方が仕事が入る可能性が高いので、ちょっと時間が取れないですね】
【だから次回は、また月曜日の20時からという事でいいでしょうか?】

70 :
とまこまい…っていうんだ。
勉強になったやぁ。
(興味深く、駅名の漢字を見ながら「とまこまい」と呟く)
マサもまだ行ったことがないんだ。
公園があるの?そっか。じゃあ、また次に来たときに行ってみようね!
(そんな話をしているうちに列車は苫小牧を離れてまた走り出す)
(もう次は登別である。列車の旅は長いようで短かった)
う?もうすぐ到着なんだ。了解です!
(ゴソゴソと青年の真似をして脱いでいた靴を履き直して)
(ゆきだるまくんを忘れないようにしっかりと抱え直す)
わ、また駅が見えてきた!あそこ?
(窓の向こうに見えていた駅がだんだん近づいてくる)
(近づいてくるにしたがい、列車のスピードは徐々に落ちていく)
(列車が駅に到着すると青年に続いてホームへと降りた)
(改札を抜けて駅前のターミナルへと出る)
(そこに並ぶ登別温泉行きのバスを見ながら首を傾げる)
あそこに止まってるバスは違う温泉に行くバスなんだね。
うん、わかった!バスが来るまで待ってるね。
(明かりに照らされてふわふわと舞い降りる雪が綺麗だった)
(今なら手でつかめそうな気がして手袋を外して雪に手を伸ばす)
(けれど、案の定、雪は手の平に舞い降りると儚く消えてしまう)
(何度も何度も舞い落ちる雪に手を伸ばすけれど捕まえられない)
…うー…やっぱり無理だったやぁ…。
(残念そうにしょんぼりと項垂れて青年の隣に戻ってくる)
(手袋をはめ、寒さで赤く頬を染めながら青年を見上げて)
今なら、雪も掴めそうな気がしたんだけど…ダメだったやぁ。
つかめたら、マサにプレゼントしようと思ったんだけどなぁ。
【今日もよろしくお願いします!】
【日曜の夜はお忙しいですか。残念です】
【けど、月曜日にまたお会いできるなら問題ありません!】
【月曜日でお願いします】

71 :
(ターミナルには他にもバスが止まっているが、登別温泉行ではない)
(目的のバスはもうあと2,3分で来るだろう)
(雪の中で静かに待っていると、未来が手袋を外して手を伸ばしているのが視界の端に入った)
(どうやら雪を掴み取ろうとしているように見えるが…)
未来、何して…
(問いかける前に、未来が残念そうな顔を向けてくる)
(青年の予想通り、未来は雪を掴もうとしていたらしい)
うーん、さすがに降ってくる雪を掴むのは難しいよな。
(寒くなって雪の粒が大きくなっているとはいえ、人が手に掴むのは無理に近い)
(だけど青年にプレゼントしたかったという理由を聞くと、その純な行動が愛おしく思えてしまう)
はは、ありがとうな未来。
だけど俺は未来の気持ちだけで十分だよ。
(少し屈んで未来の頭をよしよしと撫でる)
(間近に見た未来の頬が寒さで赤くなっている事に気づくと、そのまま唇を寄せてそっとキスをした)
さっきのキスのお返し。
(唇を離してニコッと笑う青年)
(もう一度未来の頭を撫でて立ち上がったところで、ちょうどバスがターミナルに入ってきた)
うん、このバスで間違いないな。
(行先を確認し、後部の入口からバスに乗り込む)
あ、未来、バスの乗車券取り忘れないようにな。
降りる時にそれと一緒にお金を払うから。
(入口の横にある機械から出ている乗車券を取っておくように伝え、青年は荷物を網棚に乗せる)
(そして後から来た未来をまた窓際に座らせると、その隣に青年も座った)
(さすがに車内は暖房も効いていて暖かい)
(上着を脱いで膝の上に置き、発車するのを待つ)
(あとの電車で来たのか、2人の後からも幾人かの客が乗ってきた)
(それを待っていたかのようにドアが閉まり、バスが温泉に向けて発車した)
ふう、あとは温泉まで20分弱…といったところか。
もうすぐだぞ、未来。
(ご苦労様といった感じで未来に笑いかける青年)
【では月曜日の20時にお願いします】
【日曜日に会えない分をそこでカバーしたいです】

72 :
はわ…!
(気持ちだけで嬉しいと、青年がキスのプレゼントをくれた)
(そのキスだけで寒さで赤く染まっていた頬が別の意味で赤くなってしまう)
えへへ、ありがとう、マサ。
(頭を撫でられるとまた嬉しそうな笑顔が浮かぶ)
(ちょうどそのタイミングでバスがターミナルに入ってきたようで)
(二人並んで温泉へとむかうバスに乗り込んだ)
ふぅ…やっぱりバスの中は暖房きいてるね。
外が雪降って寒かったからバスの中がすごくあったかくかんじるや。
(嬉しそうに窓際の席に座って、窓の外を眺めて)
(青年と同じように上着を脱いで膝の上に上着を置く)
(あとの電車に乗ってきたらしい、同じ温泉にむかう人達がバスに乗り込んできて)
(その人達が乗り込むのと同時にバスの扉が閉まった)
わ!動き出したー!
(バスは初めてではないが、こんな雪の中を走るバスに乗るのは初めてだった)
温泉まで20分かぁ。もう少しだね!
温泉ついたら初めに何しよっか?
(窓の外から青年に方に視線を向けて首を傾げる)
(あったかい温泉に浸かって冷えた身体を温めるべきか)
(美味しい料理を味わってお腹から満たされるべきか)
(それとも、雪祭りでいちゃいちゃ出来なかった分を旅館でイチャイチャしようか)
(温泉についてから青年としたいことがたくさんあり過ぎて悩んでしまう)
うーん…まずはご飯かなぁ?
でも、その前に温泉であったまったほうがいいかな?
(首を傾げて何をしようか青年に問いかけた)

73 :
(バスが発車すると、窓際の未来が喜びの声を上げる)
(今の未来にとっては、何もかもが楽しく感じられるのだろう)
(そんな未来の姿が、青年にとってはとても微笑ましく映る)
(雪の積もる道を進むバス)
(舗装された道路だが、積もった雪が段差になりバスがゴトゴト揺れるが、激しい揺れではないので
酔う事はないだろう)
(青年もその揺れに静かに身を任せていた)
(その道中、未来がこのあとの事を聞いてきた)
ん…さてどうするかな。
(青年も正直迷うところである)
(山海の料理を味わいたい気もするし、ゆっくり温泉に浸かりたい気持ちもある)
(どちらも温泉に来た時の醍醐味だけに、甲乙つけがたい欲求だったが…)
まあここはご飯だろうな。
(青年は夕食を食べる方を提案した)
ホテルの方でもご飯の支度をする準備はしているだろうから、あまり待たせるのもね。
あ、勿論チェックインする時に夕食を断わる事もできるから、その辺は融通が利くかな?
未来がお腹が空いていない様なら、夕食を断わって温泉に入るのもありかもね。
(そんな事を話しているうちに、バスは登別温泉へと到着した)
おっと、さあ降りるよ未来。
(座席から立って荷物を持つと、前方の出口へと向かう)
あ、これ2人分の料金です。
(乗車券と2人分の料金を料金箱に入れ、バスから降りる)
(そこは登別温泉郷の入口だった)
(入口から伸びる道の両脇には土産物店や遊戯店が立ち並び、その中には公衆浴場もある)
(今はぼんやりとしか見えないが、横道を入った先には登別クマ牧場に行くロープウェイがある)
(そして道の奥には幾つものホテルが建っているのが見える)
(その中の1つに今日は泊まる予定だ)
(ようやくここまで来た事で、青年自身もまた元気が湧いてきたような気がしてきた)
そいじゃまあ、とりあえずホテルに行こうか。
(荷物を担ぎなおすと、青年は新雪を踏みしめて歩き出した)
【時間がきましたし、今日はここで凍結にしましょうか】

74 :
【はい、凍結お願いします】
【今日はいつもよりたっぷりできましたね】

75 :
【明日の約束がなければもっと時間が取れたんですけどね】
【でもいつもよりも多くロールできて嬉しかったです】
【やっと温泉まで辿り着きましたが、これからもよろしくお願いします】

76 :
【気になさらないでくださいね】
【ボクも日曜の予定がなければって話しになってしまいますし】
【温泉にぴったりの季節になってきましたしちょうどいいですね】
【これからもよろしくお願いします!】
【それでは時間も時間ですので今夜はここまでにしますね】
【今夜も楽しい時間をありがとうございました!】
【月曜日楽しみにしてます。お休みなさい】

77 :
【確かに温泉に入るにはいい季節になってきてますよね】
【近くのスーパー銭湯にでも行って構想を練ってみるかな】
【では俺も今日はこの辺で失礼します】
【月曜日の再会を楽しみにしてますね】
【未来さん、お休みなさい】

78 :


79 :


80 :


81 :
Qさま

82 :
【では時間になったので未来さんを待ちます】

83 :
【遅くなりました!】
【昌幸さんお待たせいたしました】

84 :
【こんばんは未来さん】
【俺も遅れたので気にしなくていいですよ】
【もしかしてお疲れですか?】

85 :
【すみません、帰るのが少し遅くなってしまい】
【今家についたところなんです】
【でも大丈夫です!】

86 :
【了解です】
【今日もお仕事ご苦労様でした】
【ではロールを開始しましょうか】
【今日のロールは未来さんからの書き出しなのでお願いしますね】
【お疲れでしょうし、一休みしてからでもいいですよ】
【まあ焦るロールではないですし、いつも通り自分のペースでいきましょう】

87 :
【わかりました!今夜もよろしくお願いします】
【急いでロールの続きを作りますのでしばらくお待ちくださいね】

88 :
(ガタゴト揺られながらバスに乗って走っていく)
(どこまでも続く白い雪の道。外は寒いだろう)
(けれどその寒さの中も、この雪の道を走って見たくなるのは子供だからの好奇心なのかもしれない)
(温泉についてからどうしようかと青年に問いかけた)
(温泉についてからもたっぷり時間はあるので、一つ一つを充分に楽しむことは出来るだろう)
(けれど、何から味わおうか悩むところである)
ご飯からにする?
そっか、ご飯はもう旅館の人が用意してるはずだもんね、
うん、ボクもそれに賛成だよ!
(お腹がすいてなかったら断ることも出来ると提案されたけれど)
(キュルキュルとお腹の音を響かせることでお腹がすいていることを青年に伝えた)
(恥ずかしそうに頬を染めながらぺろりと舌を出して青年に笑いかけて)
お腹すいてるので、ご飯からにしようと思います。
お腹いっぱいにしてから温泉に入ろうね?
わ?もうついたの?
(青年と話している間にバスは登別温泉に到着した)
(バスの運賃を支払う青年の後にくっついてバスから降りる)
(降りた先は登別温泉郷の入り口。その先には温泉街が広がっていた)
わぁ!すごいね!お土産屋さんいっぱいあるね!
あ、温泉もあるんだ!ホテルもいっぱいある!
(キョロキョロ周りを見回して興味津々で歩いていく)
(あっちにもこっちにも温泉街を思わせるものばかりで)
(改めて温泉に来たんだという気持ちが高まってきた)
あ、マサ!ボクも荷物持つ!
(青年ばかりに荷物を持たせてはいけないと側に寄っていって右手を差し出した)
【遅くなってしまいました。お待たせいたしました】
【今夜もよろしくお願いしますね】

89 :
(歩きながらこれからの事を考える)
(バスの中で未来が食事に賛成したから、ホテルに着いたらまずは食事にしてもらおう)
(正直青年もまた空腹になってきていたから、今から楽しみだ)
(そのあとは温泉に入るのか、それとも温泉街を散歩するか)
(どちらかといえば、もう寒いから温泉に入りたい気分だ)
(温泉の後で浴衣に着替えて、その上に半纏を羽織って散歩すると非常に温泉の雰囲気が味わえておつなのだが…)
(残念ながらこの寒さでは、それを実行したら風邪をひいてしまうだろう)
(ちょっと残念だが、出歩くのはやめにしてホテル内で楽しむ方がいいだろう)
(そんな事を考えていた青年の横から、未来が話しかけてくる)
(気を使ってくれる未来に、青年は笑顔を返す)
はは、大丈夫だよ未来。
未来の方が疲れてるんだから、重い荷物は俺に任せておけって。
気を使ってくれてありがとな、未来。
(平気平気という感じで未来の頭をなでると、青年は更に歩を進める)
(暫く温泉街を歩く)
(まだ土産物店や遊戯店は開いているが、さすがに寄っている時間はない)
(行こうと思えば明日でも十分に時間は取れる)
(とある所で立ち止まり、そばの路地を指差す)
ここの横道の先にロープウェイがあって、のぼりべつクマ牧場に行けるんだよ。
明日時間に余裕があったら行ってみるか?
(クマ牧場は、登別温泉では有名な観光施設だ)
(未来に興味があれば行ってみるのも悪くないと思った)
(更に歩いていくと、宿泊施設が立ち並ぶ区域に入る)
えーと、確かこのへんのホテルだったけど…。
(懐からホテルの案内を出してそこの地図で確かめる)
あーあった、そこのホテルだ。
(青年が視線を向けた先には、立派な造りのホテルが佇んでいた)
【こちらこそよろしくお願いします】
【あ、でももう23時なので次の未来さんのレスで凍結でもいいでしょうか】

90 :
(重い荷物を半分持とうと差し出した手)
(青年は荷物のかわりに頭を撫でてくれた)
(未来の方が疲れているからと気遣ってくれる青年の優しさが暖かい)
(せめて邪魔にならないようにと手を繋ぎたい気持ちを我慢して後ろからついて歩いていく)
(そのまま二人並んで温泉街を歩いていく)
(たくさん並んでいるお店、まだ時間もそれほど遅くないので開いてはいる)
(ただ、疲れもあるからこれから出歩くことは少し難しいだろう)
う…?のぼりべつクマ牧場?
うん!明日行きたい!クマさん見に行きたい!
(青年がクマ牧場へと続くロープウェイの場所を教えてくれる)
(動物好きの未来には嬉しい提案だった)
(クマさんクマさんと鼻歌を歌いながら温泉までの道のりをまた歩いていった)
ホテルいっぱいになってきたね。
(宿泊施設が立ち並ぶエリアを歩いていく)
(青年がホテルの地図を取り出してみている)
(同じように地図を見ようとピョンピョン飛び跳ねて青年の手元を覗きこんだ)
う?あそこのホテル?
ふわぁ!!すっごーい!
(青年の指し示した先のホテルは予想よりも立派なホテルだった)
(びっくりしてしまったのか暫くホテルの前でポケーッと立ち尽くしてしまっていた)
…!わわ…すごーい。ふわぁ……。
ホントにこのホテル泊まるの?ボク泊まっていいの?
大丈夫?20歳以上じゃないと入れませんとかそういうこと言われない?
(急に、自分がここのホテルに泊まれるのか不安になってきたらしく青年にそんなことを問いかけた)
【はい、今日はここまでで凍結お願いします】
【ホテルに到着しましたね。楽しみですね!】
【次回はいつがあいてますか?】

91 :
【ではここで凍結という事で】
【雪まつり編に続いて、これからがホテル編みたいな感じですね】
【俺もこの後の展開が楽しみですよ】
【次回ですが、水曜日の20時になると思います】
【その時間で大丈夫でしょうか?】

92 :
【雪祭り編もラブラブで楽しかったです】
【ホテル編はエッチなこともたっぷりしましょうね】
【水曜日の20時ですね。その時間で大丈夫です】

93 :
【雪まつりがラブラブなら、ホテルはエロエロみたいなイメージですね】
【どうしてもそっちの展開を期待してしまうのは仕方がないところです】
【次回は水曜日の20時という事でお願いします】
【…では今日はこれで失礼しますね】
【また次回会えるのを楽しみにしています】
【未来さん、お休みなさい】

94 :
【ホテル編ですし、エロエロを期待するのも仕方ないです!】
【はい。水曜日の20時から楽しみにしてますね】
【今日も楽しい時間をありがとうございました】
【昌幸さんお休みなさい】

95 :
今夜

96 :
【それでは、時間になりましたので昌幸さんをお待ちしてます】

97 :
【お待たせしました】
【こんばんは未来さん】
【冷えたり暖かかったりとある意味秋らしい日が続きますが、体調は大丈夫ですか?】

98 :
【こんばんは、昌幸さん!今日もお疲れ様です!】
【寒かったり暑かったり、それだけで体力奪われてしまいそうですよね】
【ボクはなんとか元気です!昌幸さんはどうですか?】

99 :
【俺はまだ体調は大丈夫ですよ】
【12月〜1月くらいの季節の変わり目が1番心配ですね】
【今日はまた23時くらいまでのロールになると思います】
【未来さんもその時間でいいでしょうか】

100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

悪役の女の子がヤられるスレ・第六悪 (823)
*いろんな職業の人が来て遊ぶスレ3* (643)
ピンクのオリキャラなりきり板の明日を考える・2 (288)
おへや 3 (251)
体育倉庫で気持ち良い事したいなぁ…。 (709)
●【種付け】子作り総合スレ 【出産】● (324)
Innocent SEX of world's end (376)
【うんち】スカトロえっちしたぁーい3【おもらし】 (924)


















さらに見る