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2012年2月PINKのなんでも313: オル窓のお姉さまキャラに萌えるスレ2 (601)
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オル窓のお姉さまキャラに萌えるスレ2
- 1 :07/04/11 〜 最終レス :08/11/18
- マリア・バルバラとマルト最高です。
・エロパロ、百合、妄想大歓迎。
・荒し、厨はスルーの方向で。
※妄想色が強いスレですのでご注意。
- 2 :
- http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1173550876/
前スレ張り忘れた。スマソ
- 3 :
- >1乙! また濃く語ろうね。
ではお休み ノシ
- 4 :
- マルトとモーリッツが馬車の中でしてた会話で
女の子は何をあげれば喜ぶんだろうといった問いに
「ドレスばかりだとは限らないわ」と
あえて即答しなかったのが彼女らしいなと思った。
本当は分かってるのに、この〜 とほくそ笑んでしまった。
- 5 :
- それでフリデとモリがトラブったイザの件に関しても、モリの味方につくわけでもなく
あくまでも中立的な立場。それだけ冷静って事なんだろうなあ。大人だ・・。
さすがにモリ母がフリデに掴みかかった時は止めに入ってたけど;^^
- 6 :
- >>4
そんなシーンもあったあった。マルトが喜ぶ物は、大人の(ry
今はやめときます、、。
個人的な解釈だけど、何が喜んでくれるのかは
言わなかったのは、モーリッツに自分で考えて行動して欲しかったんだと思った。
心は金で買えないと、気付かせたかったんじゃないかなーと。
「けっぱれよ、童貞」(その時のマルトの心境)
- 7 :
- いつの間にか前のスレ終わってたんだね。
遅れたけど>>1タン乙!。
- 8 :
- >>5
マルトのそんな所も好きになった理由の一つ。
官や弁護士にも向いてたりして・・・。
- 9 :
- >>6
最後笑ったw
なるほど!鋭い洞察力だ。。考えてみるとその通りだね。
一緒に行動してて、少しイラッときつつも
口に出したくなる一歩寸前で耐えてたかもね。
何が大事なのか気づけと言いたかったりして。
>>8官向いてるかも!
マルトに「静粛に!」って言って欲しくなった^^
- 10 :
- モーリッツは身分の違いはあるものの、フリデみたいな無欲な子に出会ったのは
初めてだったから余計に分からなかったんじゃないかな。
マルトもその事を指摘してた。「思ったより欲がないのね じれったい」と。
いい意味での俗物さも好き。>>8
それに、全然善人ぶったりしない潔さもいい。親しみが沸くと言うか、リアルだ。
- 11 :
-
長年のもやもやが晴れたというか、言いたかった事を言ってくれた
>>10に感謝!。
言われてみれば、マルトは絶対にいい人面しないね。
マリアのような、近寄りがたい高潔さも好きだけど、
マルトの等身大の女の子振りも好き。
- 12 :
- 実際はフリデリーケよりもマルトのような女の子の方が多い気がする。
そんで、そっちのほうが親近感と好感が持てる^^。
まあ近寄りがたさじゃマルト>>>>>>>マリアなんだろうなあ。
どっちも同じぐらい好きだけど。。
- 13 :
- >>11同意。
>>12
一緒ノシ 好きさ加減は一緒だけど、親しみやすさは断然マルトだね。
でも、素顔の優しさと美しさはマリアが上 だからこそ余計に近寄りがたいのかorz
- 14 :
- マリアも、全然違う次元だけど○○カルのような存在感。
少々似たルックスも影響してて・・・高嶺の花的。そこがまた痺れるんだけど。。
でもいっぺん打ち解けちゃえばフレンドリーで萌え萌え!!(意味不明)
髪型はマルトの方が似てるけど。
マルトは華やかでエロくていいね、向こうから話しかけてくれそうだ。
なんだかんだでいい人だと思うし。
- 15 :
- >>10
マリアとは違った形での潔さだよね。
マルトはマリアほどの器のでかさはないけど、
間違いなく、人の痛みが分かる人間だと思った。
でも夜はドSざます。。ハードバイ攻めのマルちゃん
- 16 :
- >>14
マリアはホンマに教養が高くて高尚な人だし、
目が合っただけでも儲けモンだと思ってしまうよ・・・。
でも、友達になったら親身になって相談に乗ってくれるんだろうな。
>>15
>ハードバイ攻めのマルちゃん ワロタwww
同意。マルトも色々と引き出しが多そうだね。
そんじょそこらの男じゃ、(女でも)務まらないと思う。
そんな訳でマリマルは誂えた様にぴったりなカップリングだ。
- 17 :
- >>16
本当にその通りだね^^
お似合い!!
マリアの前だと可愛い猫ちゃんになるマルト
でも夜は攻めw このギャップがいいね。
真夜中は別の顔って奴か・・・。
- 18 :
- マリアの方が一見優勢のようでも、実はマルトが手のひらで転がしてる
というそんな二人の関係。
- 19 :
- >>18
いい!(*´д`*)
やっぱマルマリ最強に萌える。
- 20 :
- マルトの方が年も下で若干背も小さいのに(ここは想像)
なのにタチというのがいいね。
それでも、マリアもたまにタチになって失神するほど逝かせる
様になったり^^
- 21 :
- >>20
マリアは一回覚えたらキスや指使いとか、
クンニがめっちゃ上手くなる予感。
ああ、、、マリアとしたくなってきた。抱き心地も良さそうだ。
前スレより転載。 これで設定はいいと思うよ。
マリア・バルバラ
・スリーサイズ T175B87W60H92
・誕生月 10月
・星座 さそり座
・血液型 O型
・性癖 隠れM 隠れ?バイ
・キャッチフレーズ 遅咲きの悶える狂犬(改定)
・現世でついてそうな職業 会計士、商事会社の正社員(経理課)
図書館司書、編集者、刑事(追加)
マルト
・スリーサイズ T170B89W59H90
・誕生月 8月
・星座 しし座
・血液型 B型
・性癖 ドS バイ
・キャッチフレーズ 愛の電動コケシ
・現世でついてそうな職業
秘書、クラブホステス(勤務地は六本木) 、官(追加)
・所属 ドイツポルノ協会
。
- 22 :
- >>21
GJ!5cm違いならつりあいも取れてていいね。
マリアは全身を柔らかい脂肪で包まれてて
尚且つ適度に締まってて、筋肉質じゃなさそう。!(*´д`*)
- 23 :
- ヤヴァイ・・・二人のキャッチフレーズ見て、必ず笑ってしまうw
- 24 :
- >>23そうだね。マルトもそのようなイメージがする。
でも、マルトの方が若干皮下脂肪は多いかな。
筋肉質とか、それ以前にお二人さんはあまり運動がお得意じゃなさ気。。
- 25 :
- >>24
言えてるwマルマリは力合わせれば相当なハカイダーになりそうだけど、
スポーツは・・・。
- 26 :
- マリアは持久走と水泳は得意そう。球技はバレーかバスケ
マルトは短距離走。テニスがたしなみ程度にできるかも。
- 27 :
- >>26
そっかー、マリアは背が高いから、バレーとバスケは向いてるかも!
後、スタミナもありそうだから、マラソンはかなり早かったり・・・。
マルトはあんまり練習しないで、マイペースに打ってる感じ。
でも、スコート姿がみてみたいな。
- 28 :
- マルトは練習中も気だるげにやってるっぽい^^
何事も格好からから入るタイプかな。
汗がついたタオルが欲しいw香水の甘い香りがしそう。
- 29 :
- 16みて思い出したけど、マリアはフリデリーケやイザークほど
清廉潔白じゃない。
時には人を激しく憎むし、嫉妬もする、唯一そこがリアリティのある所。
実際に一人の人を想い続ける一途な人は中々いない。
ピュアでいいわあ。。知れば知るほど好きになるさ。
- 30 :
- >>29
そだね。でもあそこまで逆境にも真っ向から立ち向かっていって
打ちひしがれない強さにも憧れる。
そしてどんな不幸な状況でもしっかりと受け止める前向きな生き方も。
マリアの魅力は語ったら本当に話が尽きないよね。^^
- 31 :
- >>29>>30
マリアをもっと好きになるような書き込みをありがd!
この家のおかれてる状況まで愛してると言ってた時の、目を閉じた表情が
神々しくて、美しくて心に残った。まるで聖母マリアって風情。
初期の頃じゃ考えられないほどの穏やかさ。
- 32 :
- >>30
地にしっかりと足を付けた生き方がいいよね。
まさしくドイツ婦人の鏡。
全部パラレルだけど、マルトはマリアのこんな部分を好きになったんだよ。
一目惚れはもちろん。
最初はイザークと同類で、堅物で冗談の通じない人と印象の印象が。
しかし、誠実さと時折見せる愛らしい笑顔と、さりげない優しさにやられた!
「何故こんな人を好きになってしまったのよ」と心の葛藤が。
マリアはマルトを最初は奇人でただの変態だと思い、距離を置いていたが
蓋を開けてみると、とにかく一緒にいて楽しい人だと。
マルトと一緒に出かけたり、人生について深く語らううちに恋心に気づく。
この内容は前のスレで語ったようなデジャヴが・・・。
- 33 :
- >>31
あのシーンはホントジーンときたよ。中々言える台詞じゃないよね。
姉さんの男前な性格にぞっこんラブですよ。
病床でありながら、本当に良い表情だった。
- 34 :
- >>32
イイよイイよ〜!(*´д`*)
二人の様々な出会い方を想像するのも、
このスレの楽しみの一つだと思うよ。
未来ある二人に幸あれ、だ!とことん応援しちゃうぜ
>奇人でただの変態 にワロてもうた。
マリアみたいに真面目に生きてきた人は
マルトの発想が新鮮だったかもね。
余談だけど、マリアって肌年齢が10歳以上若そうだね。
ん、でも小皺が少々あるのか・・・。
- 35 :
- >>31>>33同じくあの場面好きだよノシとても綺麗だった。
聖母マリアとは、非常にいい表現だね。
ここまで脇役が萌える作品なんて他に無い。
- 36 :
- >>34
純なマリアにとって同性を愛せる人なんて、知らなかっただろうから
青天の霹靂だっただろうね。
小皺対策は、マルトにいろんな基礎化粧品を聞いて試した結果
4部までにはプルプルに。。
- 37 :
- >「何故こんな人を好きになってしまったのよ」と心の葛藤が。
マルトも相当悩んだんだろうね。
ここまで本気で恋に落ちたことは無かっただろうから。
マリアも神に背く事をしてしまったと懺悔の日々で。
でも、思い切りのいい性格だから、悶々と悩むよりは愛に生きてやるぜ兄弟
(意味不明)な展開にw
- 38 :
- マリアとマルトの人生談義って濃そうだな。でも加わってみたい。
二人がチョメチョメな関係になる前の出来事。
マリア「どうしたの、珍しくうかない顔をして。恋愛以外の相談なら何でも
乗るわよ」マリアが真っ白な歯を覗かせて涼やかに微笑む。
マルト「先手を取られた・・・」とマルトが下を俯く。
しばらく続く沈黙。マリアが紅茶を一口飲み、「聞くだけなら出来るわ。
言わないよりも気分が楽になってよ」と言う。
だが内心は、とうとう彼女にも恋人が出来たのかと複雑だった。
マルトはパイプを燻らせ俯いていたが、覚悟を決めたように身を乗り出した。
その時!特派員は信じられない光景を目にした〜〜!!(古いね、ごめんね)
マルトがしっかりと後頭部を押さえ込み、マリアの唇を唇で塞いでいたのだ!
しばらく続く濃厚なキッス!おおっと両者は動きません!
マリア「む・・・・!何を・・・」
条件反射でビンタをしようとしたが、真剣白刃取りの要領で
手をはっしと掴むマルト選手。
マルト「ウフン・・・こ〜ゆう事〜 返事は後日伺うわね♪」
さっきとは打って変わった表情でつむじ風のように部屋を去っていった。
マリア「あなたって人は、、お待ちなさい!」
マリア選手が牙をむき、追いかけるもマルト選手は逃げ切った模様!
この勝負、マルト選手に軍配が上がりました カンカンカン!
お仕舞い。
おおっと、マリアが条件反射でビンタをしようとしたが
した
- 39 :
- うわ・・・最後誤字 見逃してちょんまげ
- 40 :
- >>38
途中から、特報王国と格闘技が入り混じっていてワロタw
真夜中に大作をご馳走様でした。
それにしても、マリアの優しさとマルトの愛情表現が見れて
よかった。
- 41 :
- GJ!!>>38
萌えをありがトン 途中からの流れに超ワロたよw
マルトは、こんな風に口で言うよりも、態度で想いを伝えるかもね。
マリアも最初はびっくりしたけど、凄く嬉しかったんだろうな。
両想いだもんね!(*´д`*) 和んだ〜。。
もちろん、返事はOKだよね?
- 42 :
- 返事は阿吽の呼吸でOKです。
読んでくれてありがとうございました!。>ALL
- 43 :
- レズは不完全燃焼で、物足りなそうという意見が多いけど、
超絶なテクの持ち主に出会うと、男はいらなくなっちゃうみたいだね。
マルトはその手の人だと思った。従って、マリアも病みつきに・・・。
- 44 :
- >>43
あ〜〜〜!!いいね〜〜
マルトは絶対にそうかも^^
きっと100人に一人いるかいないかのテクニシャンだ!
マルトって攻めるのは強いけども攻められるのは敏感そうで弱そう。
だから攻めのエキスパートになったのかも。
- 45 :
- >>44殿が新たな萌えの開拓をなすった。
まさしく、マルトは全身性器。。(*´Д`)ハァハァ
マリアがタッチ交替で攻めると、身を捩じらして
「私はいいから・・・ アン ダメェ!!」って
泣きそうになってたり・・・。
- 46 :
- モーリッツがマルトのテクに嵌って求めるという妄想が浮かんだ。
エロは皆無です。
モーリッツ「ねえマルト、またさせてくれよぉ〜(後ろから抱きしめて腰をヘコヘコ)」
マルト「な〜にいってるの 新婚さんじゃない。
ベッティーナとすれば?私は用済みの筈よ(手を振り払う)」
モーリッツ「物足りないんだよ、おっぱい舐めさせてくれて、セルフ手コキ
でいいから 」マルト「おあいにく様、それはできないわ 今は恋人がいるもの」
モーリッツ「そんなキャラじゃないだろーが・・・!」
マルト「はいはい その有り余った性欲を奥さんに向けてあげなさいな」
モーリッツ「ちぇっ つれないなあ・・・」
マルト「これからデートなのよ さよなら」そしてA家に向かったマルト
(ピロートーク)
マルト「男って面倒くさいわね 全く」
マリア「どうしたの、急に」
マルト「色々あったのよ。私の体が忘れられないんですって」
マリア「へ〜え・・・それはよかった事(嫉妬スイッチオン)」
マルト「あ、怒ってる クスクス・・・安心して もう過去の人だから」
マリア「私の知ってる人かしら?」
マルト「ご想像に任せるわ。従兄弟の分際で私に深入りしようなんて図々しいったら。」
マリア「ちょっと・・・!従兄弟ってまさか・・・」
マルト「そ、過去に二度ほどあったわ。驚いた?」
マリア「・・・・・い、今更 あなたの事なんかで驚くもんですか・・・」
マルト「私のこと嫌になった?(上にのしかかり抱きしめる)」
マリア「す、好きでもない相手を嫌える筈なんてないでしょ!(横を向く)」
マルト「ぜーんぶ顔に書いてあるわ。すぐに無理しちゃうところも好きよ」
マリア「今度会ったら承知しないからね!」
マルト「は〜い♪」(再びセックスに突入」
- 47 :
- ウホッ!いい妄想・・・・。>>44>>45
マルトが男だったら多分早漏で(K家の家系つながり)
興醒めするけど、いい女でテクニシャンだからいいのー(*´д`*)
- 48 :
- >>46
(*´д`*)(*´д`*) (*´д`*) ハァハァハァハァ・・・。
上で噂をしたら、モーリッツがあ!会話だけでも十分萌えます。
エロはあるに越した事ないけど、無ければ無いで上等。
マリアがツンデレ全開で可愛い。。冷たく突き放すマルトも、
誠意が感じられていい!
- 49 :
- 昨日の基礎化粧品ネタで思いついた妄想。
またエロはなしです・・・;^^
マルト「あなたこの化粧品使ってるの?」
マリア「10代の頃からずっとこれだけど」
マルト「駄目よ〜年齢とともに肌は変わっていくんだから」
マリア「確かに以前ほど効果は感じられなくなったわね・・・(鏡を見て
小皺をチェック、そしてため息)」
マルト「んー(マリアの頬に触る)少し乾燥気味ね。試しにこれ使ってみて」
マリア「まあ、ありがとう(頬にキス)」
数日後
マルト「お肌の調子はどう?」
マリア「ばっちりよ。見て!」
マルト「凄いじゃない プルプル〜! 触りたくなっちゃう」
マリア「好きなだけ触りなさいな」
マルト「・・・・他も触っていい?(目の色が変わる)」
- 50 :
- >>46>>49
ちょっと目を離したら、萌えキテタ━ (゚∀゚) ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ッ!!
>>48
同意。こんな和やかな妄想も好きなんで、全然OK。
マルトがタチカノっていいなあ〜。
一日ぐらいマルトになって、マリアを淫乱に調教したい。
そんで、腰にチンコ押し付けてヘコヘコってモーリッツはガチでやりそうだ。
- 51 :
- >>49
なんだかゆったりと時が流れてる感が出てていいね・・・。
会話だけで、こんなに満たされるなんて思わなかった。サンクス!
- 52 :
- >>49
マリアのスベスベ美肌。。(*´Д`)ハァハァ
女心だあね、鏡を見てため息って・・・。
マルトは、美容のエキスパートで何でも詳しそう。
小皺があってもマリアは美しいよ
マルトのその後の行動が、激しく気になるよ!
- 53 :
- あー マリアの肌、ほっぺただけでもいいから触りたい!!
肌そのものは超柔そうだ。
- 54 :
- マリアが250CCのバイクを運転して、マルトを後ろに乗せてる図が浮かんだ。
- 55 :
- >>54
マリアはバイク似合うね。カッコいい!!
マルトと海辺の街を爆走したり^^。
マリア「この道がずっと房総フラワーラインよ 綺麗ね〜」
マルト「な〜に〜?きこえなーい!」
マリア「房 総 フ ラ ワ ー ラ イ ン!!!」
マルト「暴走フニャチン〜〜〜!?」
マリア「何てこと口走ってるんじゃ、お前はああああ!!」
- 56 :
- マリアに微熱狼少女のレズ教師三島役をやって欲しい。
でもそれはマルト部門だ。
マリアは「キス」の女相手に体を売る主人公でもいいかも。
- 57 :
- マリアは>>55の後
海が見える館山のペンションで夜はセックルしまくりんぐ。
- 58 :
- >>55
暴走フニャチンに超ワロタw
調べたけど、房総半島は3月から今ぐらいが、一番綺麗らしいね。
それで二人には、画像の人物はともかくとして、
http://www.lpfh21.com/00381.jpg
このようなバイクウェアを着て欲しい。
マリアが黒で、マルトが茶の色違いでオソロ。
- 59 :
- >>56
小説だったら、花村満月の「ゲルマニウムの夜」に出てくる
アスピラント教子をマルトに、シスターテレジアをマリアに演じて欲しい。
- 60 :
- >>58
マルマリはレザーのジャケット似合うだろうね^^
マルトの胸が背中に当たってムラムラするマリアを妄想してしまったw
それで、マリアの背中に頬もぴったりとくっつけて
ウットリとした表情のマルトとか・・・。
>>59
気になってきたので今度読んで見ます!
- 61 :
- >>60
んあー 萌えた・・・(*´Д`)ハァハァ
風をいっぱい感じて、身も心もリフレッシュしてそうだね。
海はいいねえー。そして、海の綺麗な海岸にバイクを止めて休憩。
「うわ、水が透明で綺麗」と一目散に走り出し、「早く来てー」と手招きをして、
サンダルを脱いで、波とバシャバシャ遊ぶマルト。
「まだ水が冷たいから、私はいいわ」と、
マリアは日焼け止めを塗りながら、座ってその様子を笑いながら見守る。
そして、デジカメでその動画を撮ったり・・・。
マリアは長時間の運転の疲れで、波音を聞きながら岩の上で寝てしまう。
マルトは子供のようなマリアの寝顔を撮って「可愛い」と吹き出す。
そして、マルトが一人じゃつまらないから、
とマリアを引っ張って水遊びに誘う。マリアは渋々と靴を脱ぎ、貝を拾う。
隙を見てマルトが水をバシャッと掛けて、とさかに来たマリアが二倍にお返し。
- 62 :
- >>61
なんだか海に行ったような気分になれたよ〜!GJです。
童心に帰って無邪気に遊ぶマルトタンに萌えじにました!!ハァハァ・・
それこそマリアにしか見せない顔だろうね。
ペンションに行くまでに二人はずぶ濡れになってるかも^^
それはそれでセクシーでエロス。。
こんな会話もあったり
マルト「寝てばっかりだと他の人について行っちゃうからね!」
マリア「(半分寝ぼけて)どうじょどこでも行ってしまいなさい・・ムニャムニャ」
マルト「フン 目覚めてから一人でも知らないわよ」
マリア「おなかいっぱい もう食べられないわ・・」
マルト「ええ、あなたとはこれでお別れよ!」
マリア「全くうるさいわねえ・・・」
(ぼんやりと波打ち際を見ると、男と二人で寄り添うマルトが)
マリア「な、なんて事!冗談じゃないわよ(全力疾走)」
マルト「これ新しい彼氏よ」
マリア「はァ?!」
地元の漁師「お嬢ちゃん 冗談が過ぎるよあっはっは おっ引いた!」
マルト「今ね、大物が釣れそうなのよ 手伝って!」
マリア「何でこうなるの?!!」
- 63 :
- >>62
最後のオチが激しくいい!漁師との交流もありで、面白い展開だ。
二人とも海についた時にジャケット脱いで、マルトがキャミソール、マリアがTシャツ
になってて、水の掛け合いっこでブラ線が透け透けになってたり。。(*´Д`)ハァハァ
- 64 :
- >>63
想像したら興奮してきたよ・・・(*´Д`)ハァハァ
磯遊びも十分に楽しんだ後びしょ濡れになった二人。
マリア「すっかり濡れたわね。下はさすがに脱げないけど、上は脱ぎましょ」
マルト「そうね。上からジャケット着れば分からないもんね」
(人気の無い岩場を探して脱ぎ始める)
マルト「まさかブラを付けたままジャケット着るの?」
マリア「大して濡れてないしこのままでいいわよ」
マルト「駄目。脱いで頂戴」
マリア「・・・・そこまで言うなら・・・」
そして再びペンションを目指してバイクで爆走。
既に日が暮れて街がオレンジ色に染まっている。
マルト「この方がスースーして気持ちいいでしょ?(胸を押さえて乳首をさする)」
マリア「なんだか落ち着かないわ それより手は腰を抑えてて!」
マルト「感じちゃった?早くホテルに着かないかしら・・(下は濡れ濡れ)」
という妄想。
- 65 :
- >>64
ノーブラジャケット・・・(*´д`*)(*´д`*) ハァハァ。
ェローい!!ペンション編も期待してます。(*´Д`)ハァハァ
マルトはマリアの乳首を触りながらも、椅子にクリを押し付けて
プチオナニーしてるかも知れないな。(但し、赤信号の時)
密かに感じちゃってるマリアも可愛い。
後ろから、乳首こりこりして怒られたい。
- 66 :
- こんなしょうも無い妄想をありがとうございます><
明日余力があれば書きたいです。
余談だけどマルトって松田聖子が上手に歌えそう。
声質とかもマッチしてて(あくまでも予想)
- 67 :
- マルトになってマリアの括れた腰に手を回したい!!
ローライズのジーンズなんて最高に決まりそうだ。
- 68 :
-
>>65
気長に楽しみにして待ってるよー。
>>66
松田聖子!考えても見なかったが、歌わせたら上手そうだ。
マルトはぶりっ子は嫌いそうだけど、歌は好きだったり。
初期の聖子ちゃん歌って欲しいな。「トロピカル・ヒーロー」
とか。マイナーでごめん。
因みに、マリアは中森明菜は十八番だと思ふ。
>>67
マリアは脚もスラリとしてるだろうから、似合うだろうね。
つか、絶対に似合うと思う。現代風の格好を沢山見たい。
ノーブラ皮ジャケマリアを妄想して、鼻ぢでそうですわ・・・。
- 69 :
- >>68
トロピカル・ヒーローがどんな曲か知りたいです。
マルトは声が低くないというイメージなので^^聖子の
歌まねして過去の合コンとかでも受けてたのでは・・・とw
そして新曲でも何でも歌えそう。
- 70 :
- マルトは散々遊び尽くしてるから、仮初めの恋には飽き飽き状態かもね。
トロピカル・ヒーローは
ドキドキフラフラ胸が高鳴ってるのは
一人はぐれサーフィンしてるあなたのせいなんです
トロピカル・ヒーロー Yeiyei トロピカル・ヒーロー Sexy
私のことを見付けに来てよ ひとつの波を選ぶ様
ベタベタな昭和アイドルな歌詞だけど好き。
- 71 :
- >>70
そうだね。遊び人の人は二通りいて生涯遊び続ける人と何らかのきっかけで
パタリと落ち着く人が居てマルトは後者だと思いたい。
それにしてもいい歌詞だね!昭和の歌大好きなんで無問題です。
あああこれもマリマルソングに聞こえてしまったOrz
もう重症だ;^^ 一つの波=マリアという解釈までしてしまったし・・・
- 72 :
- >>71
なんちゅう、素敵な解釈なんだ!!狙い通りw 嘘です・・・・。
実は私もこれ聴いてて、二人の姿を妄想してしまった口です。
普通のカップリングも好きだけど、ガールズ・ラブもいいな、
と思い始めた今日この頃。マリアがダーヴィトと会うまでに、
こんな関係だったらいいのに、と願わずにはいられない。。
- 73 :
- それで、何も書かれてないから、マリマルが出来てない、出会ってないとは
保障出来ない訳で、と無理やり自分を納得させてる。
妄想したもの勝ち。
- 74 :
- >>71 亀だけど、マルトは後者だと思うよ。
何も根拠もないわけだけど、遊ぶのは若い内だけで、
きっちりケジメは付けて、節度なくだらだら遊ぶタイプではないなー、と。
3連チャン連投ごめん・・・。
- 75 :
- >>72〜73までつるっぱげるほど同意です!
原作でも二人の絡み(やらしい意味ではなく)が見たかった。
でも出会ってたら妄想の制限が出来ちゃって面白みが欠けるから
これでよかったのかなと・・。
聖子のマリマルだったら秘密の花園で(タイトルも百合っぽい)
月明かり 夜の岬に 門番の目を盗んで来たの
真夜中に呼び出すなんて あなたってどういうつもり
真面目に キスして いいの? なんて
ムードを知らない人!ああ 焦るわ
moon right magic
私のことを 口説きたいなら 三日月の夜。
hold me tighet
入り江の奥は 誰も 誰も 知らない 秘密の花園
でもA家は海の近くじゃない;^^
- 76 :
- >>74
そうだね。マルトは遊び人風でも全然だらしない印象が見受けられない。
要領もいいだろうし引き際もきっちりとしてそう。
- 77 :
- >>75
卑猥でよいわ〜(*´Д`)ハァハァ
入り江の奥って表現は(ry
マリアの心境を表すようでいいね。
- 78 :
- マリアのおっぱいは釣鐘型
マルトのおっぱいはお椀型
サイズは同じでも形は違う。
- 79 :
- マリアとマルトの谷間ドカーン的な絵を見たかった。
- 80 :
- >>64の続き ペンション編です。
走行一時間後二人は目的地にたどり着いた。
小洒落た佇まいの見晴らしのいいペンションだった。
マリアが先に立って、チェックインを済ませる。
部屋にたどり着いて、マルトは景色の良さと
プロヴァンス風の落ち着いた内装に満足しているようだ。
何ヶ月も前から予約した甲斐があったとマリアは思った。
「それにしても肩と腰が痛いわ。悪ふざけが過ぎるわよ」
マリアは昼間の磯遊びのことを言ってるらしかった。
「フフ 途中から乗ってたじゃない 楽しかったわ♪」
マルトは鼻歌を歌いながら、ジャケットを脱ぎハンガーに掛けた。
横から見える豊かな乳房がぷるんと揺れた。
ああ、会うたびにこの体に抱かれているのだ・・・
パリッとして糊の利いたシーツに寝そべりながら、
マリアは恋人の体を気づかれないように見つめた。
何度見ても飽きない美しい体・・・。
- 81 :
- 行間空きすぎた;^^
マルトがジャケットを掛けるからよこせとジェスチャーをしている。
どうやら、脱げという事らしい。
「私はまだいいわ お風呂に入る時脱ぐから」
「この方が気持ちいいわよ 早く脱いで(はぁと」
マリアは年下の恋人の、甘えた口調に弱いのだ。
平常心を装ってもどきまぎしてしまう。
そんな時はいつもわざとツンとした態度を取ってしまうのが
癖なのだが、恋人には全てがお見通しのようだった。
マルトはマリアのそんな不器用なところも愛していた。
「わ、わかったわよ。でも脱ぐまであっち向いてて頂戴」
「タオル巻いたら反則よ」と、マルトはベッドの上で頬杖を付き
ニヤニヤしている。マリアは悩ましげな目をしている恋人に
背中を向けて脱いだ。
「綺麗な背中・・・・」マルトは猫のように音も立てずにベッドから降り
マリアの背後に立った。そして、腰に腕を回し背中に唇を這わした。
生暖かい湿った感触が伝わる。「駄目よ、シャワーも浴びてないのに」
マリアは突然の事に驚き腕を振り払う。
「ずっとこうしたかったの」マルトは正面に向き直り、マリアの
形のいい唇に舌を滑り込ませて来た。
眠くなってきたので続きは明日書きます・・・
- 82 :
- GJ!(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ イイヨイイヨー
愛のあるマリマルは、三度の飯より大好きだ。
明日も楽しみにしてるよん。旅先のHって、エロさ倍増。
- 83 :
- こんな雨の日はマリアと一緒に布団の中に包まってたい・・・。
他愛のない話をしてマッタリ過ごしたい。
- 84 :
- 二人の微かに漏れる吐息、少し開けた窓からの潮風が
部屋を満たす。
マルトの抱きしめる力が更に籠もる。しかし、噛み合わない部分が多すぎる。
マリアはどこかで空虚と歯痒さを感じていた。
二人は一人より寂しい。
マリアはその考えをあわてて打ち消した。心地よい疲労と抱擁
、口付け、今はそれだけで満たされているのに。
付き合って半年、いい年をして、未だに恋人の事も理解できない
自分が腹立たしい。
この時ほど恋愛経験が皆無だった自分を呪った事はない。
「何か考えてるのね・・・・」マルトが唇をスッと離し、腕の力を緩めた。
「そ、そんなわけじゃないけど・・・」後の言葉が続かない。
「じゃあ 続き・・・」マルトが再び腕を絡ませてきたが、マリアは
そんな気分ではないの、と軽く押しのけた。
- 85 :
- ※書き忘れましたがペンション編の続きです。
「またつまらない事でも考えて堂々巡りしてるってわけね そんな所も
貴女らしいけど?」マルトは明らかに苛立ち、皮肉を言う。
「私たちのこれからを考えてる事が、詰らない事なのかしら」←空気が読めないマリたん
マリアはつとめて冷静な口調で言った。
「私こうなった事を、後悔してるのね」マルトはぺたりと座り顎を膝に乗せ
テレビをつけた。だが、マルトの大きな瞳はどこも見ていない。
「後悔はしてないわ」マリアは少し間を置いて言った。その言葉に嘘はない。
「だったら、何で・・」マルトの声が途中で詰まり、肩が少し震えている。
泣いているのであろう。
マリアはせっかくの旅行を台無しにしてしまった事、
恋人を初めて泣かしてしまった罪悪感で居た堪れなくなった。
いつも明るく、華やかで、猫のように奔放で気位が高く、その癖繊細な、
まったく自分とは逆の彼女を今でも深く愛している。
だからこそ気持ちを持て余し 私と居ても幸せなんだろうか
と感じる事が多くなり、今日こそは決着を付けなければ、と考えていた。
- 86 :
- 二人だけの部屋が余計に広く感じる。
マルトは男女問わず、多くの人と付き合ってきた。飽きた恋人はすぐに捨て
次から次へと乗り換え、辛い思いもしたことがなかった。だけど、今度ばかりは
ただ無条件に惹かれて無条件に愛した。悪友とも次第に会わなくなった。
自分なりに覚悟を決めて近づいたものの、戸惑いはなかったわけでは無い。
ここまで一緒に居て、全てが満たされる相手には出会ったことが無かった。
でも、遅かれ早かれ別れはくる。
今まで捨てた恋人の顔が走馬灯のように浮かんでは消えた。
これは報いなの・・・?
「ちょっと外の空気を吸ってくるわね」
押し潰されそうな空気と長い沈黙を破るように、マルトは部屋を出た。
横切る時に見た涙の跡。
「あんまり遅くなるんじゃないわよ」
無理やり笑顔を作り、マリアに言える言葉はそれしかない。
げっ!重い展開だ・・・。とりあえず続きます:^^
- 87 :
- 自分で読み返してみてマリアが自己完結型のオナニーマシーンと化してる
気がする・・・。原作のマリアはこんなんじゃないです。
- 88 :
- 読んでてハラハラしたよ>>87
ホントGJのGJ!両方に感情移入して、切なくなっちまった・・・。
マルトの描写が、可愛すぎてたまらない。
普段は泣かなそうな女子が泣くのも、萌え要素の一つ。(私だけか)
そんで、マリ姉のゾーンに入ると悪い方向に考えたり、
思い込みの激しいとこ、上手く再現出来てるよ。
続きをwktkしてます ノシ。
- 89 :
- エロパロ板以上に活気があるね。
あそこの小説読んでマリマルに嵌ってしまったんだけど、
今回はどうなってしまうのかチョと怖い。
でも、楽しみ。
- 90 :
- >>88>>89
長ったらしくなりそうな駄文を
ここまで読んでくださってしかも感想まで有り難う御座いました
多分今日も終わりそうもないです・・・・・;^^スマソ
※念のため、マルトは服を着てから退出しました。
春とはいえ、夜はまだ肌寒い。なにもこんな日に話さなくてもよかったのに。
ある程度は予測していた事だけど、彼女を深く傷つけてしまった・・・・。
マリアは、籐の椅子に腰掛け 額を押さえて溜息をついた。
ガラス張りの丸いテーブルの上に、彼女の使っているタバコケースと
ジッポーライターがポツンと置かれている。視界がぼやけて涙が零れ落ちた。
「私達は、何もかも、違いすぎるもの・・・」
こんな私を精一杯に愛してくれているのに・・・。←オナニースイッチオン
私と居ても未来はない。彼女が戻ってきた時に別れを告げ、別々に帰ろう。
マリアが涙を拭い、ぼんやり部屋を見渡すと、マルトの荷物が無くなっていた。
- 91 :
- もしや・・・!マリアは携帯を取り出し、マルトに連絡を入れた。
繋がらない・・・。でもバイクを必要とするほど遠くに行ってない筈。
マリアは部屋を飛び出し、ペンションの下り坂を駆け下り、駅の方角に向かった。
闇の中を走って走って、どのくらい走っただろうか。息も絶え絶えになり
速度を落とすと、近くで海鳴りが聞こえた。松の葉と歩道を囲う花々が夜風で揺れる。
さっき出した結論とは裏腹に、思い出すのはマルトの眩しいほどの笑顔、甘い声、
楽しかった日々ばかりだ。私は彼女を苦おしいほどに愛してる。もう一度会って謝りたい。
駅が見えてきた。ホームに着くと、学生のカップルと老人が数人居るだけで
彼女の姿は見当たらない。時刻表を見ると最終電車はもう出てしまっていた。
マリアはがっくりと項垂れて、椅子に腰掛けた。何もかもが終わった。
でも全てが元通りに戻っただけの事。と、いつかの様に自分を言い聞かせていた。
(マリアの脳内BGM オフコースのさよなら)
その時、見覚えのある人物が目の前を通過した。←ベタな展開。
嗅ぎ覚えのある香水、ふんわりとした長い髪、黒いカプリパンツに包まれたセクシーなヒップ・・・。
色気のある尻の持ち主は、年老いた駅員と楽しげに話している様子だ。
マリアは嬉しさ半分、驚き半分、怒り少々といった複雑な心境でまじまじと彼女を
見つめていた。多分向こうも気づいてるだろう。だからこそわざと至近距離を
通ったのだ。マルトが時折こっちを向いてクスっと笑った。
マリアは平静を保った振りをして、マルトに近づく。
「あら、お見送りの言葉は?」
マルトはサバけた調子で歌うように言ったが、その目は腫れぼったい。
「あいにくだけど、電車はもう・・・」とマリアが言いかけると
「別れる時はいつでもこうして何も言わずに去るの。
今回もそうするつもりだったのに」
と、今まで見た事がない寂しげな笑い方をした。
- 92 :
- 二人は外に出てベンチに座った。辺りに人は誰もいない。
「で、本気で一人で帰ろうとしたんだけど、部屋に財布を忘れちゃって
タバコすら買えないし、もうどうでもよくなっちゃったわ」
マルトが口を尖らして喋るので、マリアは吹き出してしまった。
「私達ってそんなに違うかしらね」
マルトは正面を向いたまま呟く。美しい横顔が強張っている。
もはや設定とかごちゃごちゃです 館山くんだりまできて何してるんだろう
;^^続く
- 93 :
- う・・・グダグダになりつつある・・・。もう一チョ書いて寝ます。
「そうよ、正反対!いっつも振り回されて、こっちは
クタクタよ。」マリアは伸びをして首を鳴らす。
「疲れる相手のために、なーんでここまで走ってきたのかしら」
マルトが笑ってハンカチで汗を拭い問い掛けた。
「(分かってるくせに!この小悪魔!)」マリアは無言で睨む。
「いつまで一緒に居られるなんて分からないけど、惚れちゃったんだから
仕方がないじゃない 結婚や性別だとかなんてどうでもいいの もう二度と言わないわ 」
マルトが真剣な思いを、照れ隠しなのか一気に喋る。
「私たちってば変な所が似てるのね 嫌になるわ 」
マリアは口ではそういいながらも、気持ちは晴れていた。
「帰りましょ」マリアはマルトの手を取り歩き出した。「初めてそっちから
手を繋いでくれたわね」マルトが嬉しそうにマリアの肩に頭を寄せる。
「そういえばお腹すいたわね」マリアの腹の虫がないた。
「ディナーの時間にはまだ間に合うわ。ゆっくり歩きたいの」
こうして二人は仲良くペンションに戻りましたとさ チャンチャン
こんどこそエロに入る予定です。前置き長かったなあ
- 94 :
- GJ!グダグダなんて、とんでもないッス
女同士でも、こんなに深く愛せるものなんだなーと感動してしまった。
どうにか丸く収まってよかったよ。マリマルはこうでなきゃね。
途中のギャグというか、突っ込みに笑ったw
次は、お待ちかねのエロ (*´Д`)ハァハァ 頑張って下さい
- 95 :
- 小悪魔で確信犯なマルト(*´Д`)ハァハァ
ここだとちょい役だったマルトが生き生きしてていいね。
マリアもときめいて青春してるし!
魅力を引き立ててくれるのは、マリアしかいない!
もうもう、胸がギュンギュンしました>>職人様
- 96 :
- >>94>>95
どうもありがとうございます。恐縮です><とても励みになりました
ペンションに戻った二人は、ディナーに舌鼓を打った後、小さな売店で土産物を物色していた。
「さすがに連休なだけあって、他の客はカップルばっかりだわね」
マルトは、すれ違ったカップルにちらりと目線をやる。
「私達も ゴホン・・カップル・・・じゃない 何か不満でも?」
マリアが眉間にしわを寄せ、貝殻の置物をいじりながら恥ずかしげに小声で言う。
「やっと彼女として認められたのね♪」マルトが高らかに笑い、背後からじゃれてきた。
「ここでべたべたするのはや〜め〜て〜」マリアは冷や汗をかきアタフタした。
「今日は色々あったわね。」部屋に戻るとマリアはベッドになだれ込み、テレビのリモコンを押した。
「終わりよければすべて良しなんじゃないの。ほとんどはあなたが原因だけどね ウフフ」
「ごめんなさいね・・・」マリアは下を向き謝罪した。
マルトは微笑んで窓辺の椅子に座り、窓を開けて一服をする。マリア自身は嫌煙家だが、
彼女がタバコを吸うのを見るのは好きで、何をしても様になる恋人は密かな自慢でもあった。
だが、決してそれを本人には言わない。
「さっき見たけど、ここって個室露天風呂があるのよね 素敵だわ」マルトが目を輝かせた。
「私は部屋のお風呂にするわ 一人で行ってらっしゃい」
「生理になったの?」マルトの問いにマリアは首を振る。
ただ、どんな形であれ、風呂は一人ではいるものだと決めていたからだ。
「じゃあ、二人で入りましょうよ。大浴場じゃないし、鍵付きだから貸切状態よ」
恋人の半ば強引な誘いにマリアはまたにしても、しぶしぶと乗った。
裸を見られるのは、初めてじゃないがやはり照れる。マリアはバスタオルを
巻いて湯船に浸かった。←(旅番組のレポーターじゃあるまいしマナー違反です)
ここからも海が見えて、白い灯台が一筋の強い光を放っている。空には無数の星が散っていた。
- 97 :
- 夜の澄みきった空気がマリアの白い肩を撫でた。「美しいわ・・・」誰に言うわけでもなく
呟いた。少し遅れて一糸纏わぬ姿でマルトが入ってきた。髪はバレッタで高い位置に纏めている。
細い肩、たわわに実った胸、濃い目の茂みがすべて丸見えだ。マリアはパっと見て
目を逸らした。
「うわ〜 絶景じゃない。昼間だったらもっと綺麗よ」マルトが掛け湯をして
派手な水音を立てて湯船に浸かった。
「お湯があふれそうじゃない。少し太ったんじゃなくて?」
マリアは横目でチラッと覗き、マルトのわき腹を軽くつねった。
「あふれそうなのは、きっとこのタオルのせいよ!」マルトは
マリアのバスタオルを光よりも早く巻き取って洗い場に投げた。
「あっ何をするの!」マリアは慌てて胸元を隠した。
「また怒ったwすぐにカッとなる所も面白くて好き」
マルトはマリアの頬をを軽く突いた。
「年上をおちょくるんじゃないわよ!全く」
マリアの木目の細かいピンク色に染まった肌が赤みを増す。
「悪いけど、年上だって感じた事ほとんどないわ。感情的で思った事がすぐ顔に出て
子供っぽいし〜、見てて飽きないもの」
マルトは指を組み、マリアのほうに水鉄砲を発射した。
「ああああああ〜〜〜!まったくもう!先に洗って出るわ」
マリアは本気で叩きたい感情を抑え、
湯船から上がり、豪快に頭から湯をかぶって、頭と体を洗う。
マルトはマリアの細い腰に続く丸い形のいい尻を眺め、
ニンマリとほくそ笑んでいた。
すんません こんどこそエロを・・・。
- 98 :
- マルトが風呂から上がり、部屋に戻るとマリアはすでに寝息を立てていた。
「あらら、髪も乾かさないで・・・」マルトもベッドに横たわる。
寝ていても凛と上がっている眉、伏せられた長い睫毛、細い鼻筋、
きゅっと結ばれている理知的な口元、輪郭に似合わぬ柔らかな頬・・・
彼女を彩る愛しい部位を、唇でなぞる。
「う・・ん・・・!」マリアがくすぐったげに捩れて、寝返りを打った。
「まだ起きない!寝方まで子供みたい」マルトはマリアの浴衣の帯を解いて
乳首を弄る。色素の薄いそこを軽く吸う。「あっ・・」マリアがピクリと反応した。
「お目覚めですか?私可愛い人」マルトはふざけて陳腐な映画のような台詞を吐いた。
「せっかく、いい気持ちで寝てたのに・・・」マリアは不服気に目を擦る。
寝起きが悪いのは何時もの事である。
「これからもっと気持ちのいいことをするのに 寝るなんて許さないわ」
マルトは浴衣を脱ぎ、まだ寝ぼけているマリアの帯を解き、馬乗りになった。
下着は既に身に着けていなかった。
「
- 99 :
- 字が所々抜けてるorz
マルトはマリアに唇を重ね、舌を侵入させる。マリアは覚醒して
彼女の柔らかな唇と舌の感触に酔いしれていた。
今までよりも、一番長い口付け。
互いの乳房が押し合い、乳首が擦れ合う感覚に、二人は興奮して
声を漏らす。外からは風と木々が触れ合う音が聞こえる。
ふいにマリアがマルトを押し倒すような形になった。
マルトは恋人の思わぬ行動に目を見開いた。
「あなたを、抱かせて」
マルトはマリアの言葉に微笑み、力を抜いて体を預けた。
彼女のゆったりとした肩に顔を埋める度、どんなに安らいだだろうか。
再び舌を激しく絡ませ合った。二人の秘めやかな吐息が部屋を満たしていた。
マリアがマルトの首筋から胸元に唇と舌を這わす。
マルトの切なげな嬌声が上がった。「もっと声を聞かせて・・・」
マリアが耳元で囁く。そして、ぷっくりと立っている乳首を口に含んで
音を立てて舐めた。マルトの体が弓のように撓う。
マリアは彼女の脚を押し開き、太股にキスをし、焦らしながら
中心地に向かう。マルトの肌は汗ばみ、上気している。汗すらも愛おしい。
「あんまり、舐めないで・・・」マルトが切なげに訴えた。
彼女の自己主張の強い顔が、儚げに見える。
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