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いちばんうしろの大魔王でエロパロ


1 :10/04/11 〜 最終レス :11/12/11
いっちょ立ててみるか!

2 :
いちばんうしろのぬるぽ

3 :
保守

4 :
熱々御飯女体盛

5 :
支援

6 :
支援 期待してる

7 :
時々浮上

8 :
究極超人け〜な

9 :
今期のダークホースだったな
おもしろいわこれ
原作は知らんけど

10 :
実にエロパロ向けな作品だな

11 :
EDのみんながアクトにちゅっちゅしてるカットがニヤニヤ過ぎるんだが

12 :
大性交!大性交!

13 :
紫ロングの子って途中からどんな命令にも従う忠実な雌奴隷になるんだよな?

14 :
なるね。

15 :
会長分がここで補完されることに期待

16 :
アニメの会長どうなるんかねー。
原作から考えるととてもデレるとは思えんが

17 :
ほす

18 :
期待age

19 :
アニメはどこまでやるんだろうか?
やはり、戦争のところまでかな?

20 :
正直それ以降は蛇足だしな

21 :
たまには浮上

22 :
しょ、職人さんがいねぇ・・・
これは・・・

23 :
アニメもまだ5話だし、書きにくいんだろ。

24 :
あげ

25 :
アニメ厨なんだけど、やっぱりSS書くには原作未読はまずいよねえ〜?

26 :
いいんじゃない?
設定確認したかったら原作スレとかネタバレスレで聞けばよいかと。
水城正太郎 東タブ・せんすいかん・大魔王 ACT3
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1209832241/
いちばんうしろの大魔王ネタバレスレ
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1271669001/

27 :
>>25
話は書いてからだ

28 :
つーか保守

29 :
期待

30 :
緑のポニーテールの「あたい」っ娘に萌えた。なんて名前だっけ?水色の娘とキャッツファイトしてた子。
メインキャラじゃないの?
まだ一話しかみてないけど、あの子のエロネタきぼんあげw

31 :
やっぱ会長

32 :
>>30
照屋栄子ですな。
どっちか言うと悪役。

33 :
キャラスレ見て来たけど非処女ビッチぶりが人気の秘訣らしい>栄子
この先アニメ見せ場はないのか?一話でめさ萌えたw
原作ラノベって読む価値ある?
とらドラも漫画版が面白くてPSPまで買ったけど、ラノベ文が酷くて原作投げ出したんだよな。
誰かエロい話かいてくれ。
あの場で主人公の兄ちゃんと水しぶき飛ぶほど禿しく駅弁とか!

34 :
>>33
おまえが(ry

35 :
書きたいけど、背景知らないし。
原作未読、アニメで一回栄子たんみて萌えまくっただけ。
この先の展開知ったらツマらんからバレスレにもいけんし。

36 :
アニメが一段落するまでは動き無いか

37 :
そのようだ

38 :
アニメしか見てない全くの新参だけどそんなのが書いたんでも良いなら書いてみようかな
多分ころねしかでてこないけど

39 :
>>38
カモン!

40 :
>>38
来い!

41 :
原作読め

42 :
なまこしごいて射精させるけーなワロタ

43 :
アニメはエロすぐるwwwwwwww

44 :
ほっしゅ

45 :
だれか書いてくれ!!

46 :
第7話のミスターのシーンが非常にエロ面白かったので、物語にそわす形で書いてみました
ちなみにけーなの扱いがすこぶる酷いです

47 :

――阿九斗と絢子の前に現れた巨大ナマコに乗った謎の怪人の所から――
「貴様! けーなに何をした!」
「うははは、なーにまだ膜は破っちゃいないさ、「本番」は魔王様に見てもらおうと思ってね。そら、いいものを見せてやろう」
 ミスターXと名乗った男が手に持ったけーなの首輪へと繋がっている鎖を引き、四つん這いでお尻を阿九斗達の方へ
向ける姿勢をとらせた。
「い、いやぁ……あーちゃん、見ないでぇ……」
「な、何だあれは?」
「お尻からなにやら葉のような物がでてるな……」
 阿九斗達が首を傾げる視線の先、けーなの白くてつやつやのお尻。その二つの丘の中央、本来排泄口がある場所から、
緑色の葉っぱのようなものが生えていた。
「大根だ、大根がまるまるケツに入って葉だけが見えているのさ! どうだね、少女のケツから見える葉っぱの尻尾は、
実に美しい光景だと思わないか? これが俺のアートだよ! 芸術だよ!」
「馬鹿な! 物理的に考えて大根が肛門になど入る訳がない!」
 真顔で反論する阿九斗にチッチッチと人差し指を振り、下卑た表情でミスターXは続ける。
「そりゃそうだ。だが拡張してやれば可能なのだよ、筋弛緩剤を打ち、器具で入口を強く広げて固定。それを繰り返して
腕が入るようになれば後は簡単、極太の大根も根元までずっぽりってわけだ! そら、抜いて見せてやろう!」
 ミスターXは得意げに言うと、お尻の葉を掴み力任せに引き抜く。見る見る尻の穴が広がっていき、大根が姿を現し始める。
 信じられないといった驚愕の表情でそれを見つめる二人。それもそうだろう、大根の太さは直径10p程はあるだろうか。
そんな物が人間の尻に入っていたなど、二人の理解を超えていた。
 完全に引き抜かれても、けーなのお尻の穴はポッカリと空いたままだった。肛門の筋力が伸びきってしまい、
閉じる力が失われているのだろう。
「え? 私のお尻どうなってるの? なんかスースー涼しい風が入ってくるんだけど。あーちゃん、私のお尻変になってないよね?」
 その壮絶な光景に阿九斗はけーなの問いにどう答えればいいのか分らず「あ、いや至って普通の可愛いお尻だよ、なぁ服部さん」
などとやや上擦った口調で答えてしまうのだった。
「え? そそそ、そうだな! か、風通しの良さそうなどこにでもある普通のお尻だよな!」
 いきなり話をふられた絢子もまた、思考がまとまらないままに、意味不明な表現を口にしてしまう。
「さーて、俺の作品を見てもらえた所で、本番といこうじゃないか! そら、魔王様の方を向いてケツをこっちに向けな!」
 ズボンを降ろし反り返ったペニスあらわにすると、腰を前後に小刻みに動かすリアクションをしながら阿九斗をニヤっと見つめた。

48 :

「貴様! そんな事は僕が絶対に許さない!」
「ほぅ、ならどうする! 俺が膜を破る前に、一瞬で俺を倒すか? あんたの力をもってすればそれも可能かもしれんが、
もう一人のガキの存在を忘れるなよ?」
 阿九斗から視線を反らすことなく、背後の巨大ナマコの方に立てた親指でクイっと指し示す。
「あれは!?」
 阿九斗が指し示された方向を見やると、巨大ナマコに裸に剥かれ全身をこねくり回されて悶えているヒロシ(妹)の姿が見て取れた。
「俺に何かあると、あのガキの穴がえらいことになるぜ」
「くっ!」
「分ったら、黙ってそこで俺がこの娘の膜をぶち破るのをみてなっ。そらいくぜぇ」
 四つん這いのけーなの腰を両手で掴むと、入口に狙いを定めて腰を後ろに大きく引きしぼり、勢いよくペニスを打ちつけた。
 けーなの入口が左右に分かれ亀頭が入り、ずぶずぶと姿を消していく。
「はっはー! 膜いただきだぜ! …………あれ? おかしいな、いつもの感触がない。っていうか、なんだこの
ゆるゆるのマンコは!? 女! お前処女じゃない上にヤリマンかよ! そういえばケツも妙にゆるいなと思ったぜ」
「うう……違うよ、私そんなんじゃないよ! その………………孤児院で……ゴニョゴニョ」
 よほどミスターXの言葉が気に障ったのだろう、普段のけーなからは想像も出来ないほどの大声だった――が、最後のほうは途端に
小声になり、阿九斗達の場所までは届かなかった。
「っかぁぁ! こんな便器女、アートじゃねぇ! 俺はお古には興味ねぇんだ! 全く面白くねぇ! こんなもんいらねぇ!」
 そう言ってペニスを引き抜くと、睨んでいるけーなの腹めがけて渾身の蹴りを放つ。「あぐっ」呻き声とともに、
けーなの華奢な身体が前方――阿九斗達の方へ吹飛ばされる。
「服部さん!!」
 阿九斗は絢子を一瞬ちらっと見やり合図を送ると同時に、飛来するけーなを展開させたマナのクッションで優しくキャッチした。
 絢子も瞬時に阿九斗の意図を理解し、行動を起していた。俊敏な動きで巨大ナマコに捕らわれていたヒロシ(妹)を奪還したのだ。
「うわーん! あーちゃん、私ね、私ね……」
 阿九斗の胸に抱かれたけーなは大粒の涙を頬に滴らせながら、泣き声まじりに必に何かを訴えているようだった。
 恐らく先ほどのミスターXの酷い侮蔑の言葉を聞かれた事を気にしているのだろう。
 そんなけーなの心中を想ってか、阿九斗は優しく顎を持ち上げ真摯な眼差しで見つめて言った。
「僕はちっとも気にしてないよ、けーな、例え君がヤリマンだろうとそんな事で嫌ったりしないさ。ヤリマンだからという理由で
個人を蔑むだなんて間違ってる。ヤリマンだろうがユルマンだろうが、君が君である事にはかわりはないさ。けーなは僕の
大切な友達だよ」
「…………」「う、うわぁぁーーーーん!!」
 2人の心が繋がり、分り合えたような空気が――全く流れなかった。地面に突っ伏して大声で泣くけーなを、何でだ?
心の底から慰めたのに!? と、おろおろする阿九斗の姿がそこにはあった。

49 :

「き、貴様! よ、よくもけーなを泣かしてくれたな! 許さん!!」
 微妙な場面を転換しようと、ビシィっと直立の体勢でミスターXを指差し、怒りの声をあげる阿九斗。
「ぐはは、戦闘開始のようだな、紗伊 阿九斗! 言っておくが俺は対魔法戦闘のエキスパートだぜ! くらいな!」
 二人のやり取りに鼻水を垂らして笑っていたミスターXも戦闘モードに移行する。
 変質者よろしく羽織っていたマントを大きく広げると同時に、不快なノイズが辺りに響き渡った。
「オラァ!」
 そんな耳障りな音など気にせず拳を繰り出す阿九斗。膨大なマナによって強化されたその拳はミスターXのガードごと
叩き込まれる――はずだった。が、片手で軽くあしらわれ、逆に正拳を顔面に食らい鼻血を撒き散らし地面に片膝をつく。
――くっ、なんて重くて威力のある攻撃だ、こいつ、強い!?
「バカな! 阿九斗の肉体はドラゴンとも殴り合えるほどだぞ!」
 阿九斗の驚きを絢子が言葉にする形になったが、直ぐに謎は解ける事になる。御丁寧にミスターXが解説を始めたからだ。
「俺のノイズが 〜〜略〜〜 アートで 〜〜略〜〜 なのだ! がははは! 俺は対魔術戦闘のエキスパートだといったろう!」
 その後一方的に殴られ、蹴られ、ボロボロになっていく阿九斗だったが――。ふらふらとおぼつか無い足取りで立ち上がると不意に
絢子のほうに駆け寄り、驚愕の行動をとった。
「服部さん、ご免、後で洗って返すから!」
 言うや否や絢子のスカートの中に手を入れ、褌を素早く抜き取ると高らかに天に掲げ、なんと自らの顔に十字になるように
装着したのだ。
「なっ、き、貴様! 一体なんのマネだ!?」
「ふ、ふふふ、ふはははは! 理解した、理解したんだよ! ミスターX! このノイズがお前の魂の叫びだと
いうのなら、僕もお前と同じ変態の境地に達すれば存分に力を奮えるってことだ!」
「馬鹿な、そんな物かぶった程度で攻略できれば苦労はな――へぶおぅ!」
 ミスターXが吼え終わるよりも早く阿九斗の拳が頬にめり込んでいた。続けざまに攻撃を入れ、最後にジャイアントスイングで
フィニッシュを決める。
「ふおぉぉぉぉぉぉ! すごい! 力が、鼻で呼吸をする度に力が溢れてくる! まさか! 服部さんの褌はマナを増幅させる
アーティファクトだったのか!」
 鼻をクンカクンカと鳴らし、込み上げる力の奔流に酔いしれその高揚感に身を任せる。
「そんな訳あるかぁ! この変態野郎! 匂いをかぐなぁ、馬鹿ぁぁぁ!」
 スースーする股間をスカート越しに押えながら、顔を真っ赤にして非難の叫びをあげるが、陶酔しきっている阿九斗に声は届かない。
「んふうぅぅ、俺のアートを理解してくれるとは嬉しいねぇ、さすが魔王様だ。だがこっちは大きな目的のために動いているんだ!
そう、放尿と排尿と失禁! 心に響くアートは全て放尿が生み出した! 過去の独裁者の大半は尿マニアだった! 
勿論あんたもその一人だ!」
「…………あれ? ちょっと待て! お前の言っている事がまるで理解できないんだが!」
「だがあんたは、知らずのうちに周囲を巻き込んでいく、今だってあの女たちが犠牲になっていくんだ」
――駄目だ、まったく話が噛みあっていない

50 :

「そうら! 利尿ビィィィッムゥゥ!!」
 阿九斗がそれを阻む隙もなく、奇妙な形の銃器が絢子達に向けられ、撃ち放たれた。
 不意を突かれ、光線を浴びた絢子達だったが、すぐに身体に異変が起き始めた。
「あ、あれ? なんだか私、急におしっこがしたくなってきちゃったよぉ」
「っくぅ、私もだ……」
「ミスターX! 貴様、けーな達に一体何をした!」
「くはははは、利尿作用のある光線だよ、これを浴びた者は小便がしたくて堪らなくなる。そしてこの光線の恐ろしい所は
小便を体外に排尿すると途方もない快楽と共に尿道が常に開いた状態になり、以後、常に垂れ流しの状態になっちまうのさ!」
「なっ、なんて恐ろしい兵器なんだ!」
 顔を青くする阿九斗。
「あぅぅ、漏れちゃう、漏れちゃう、漏れちゃうよぉぉ」
「馬鹿、なんとか我慢しろ! 私もお前もあいつの前でだけは、お漏らしなんてしたくないだろう!」
「でもでも、こんなの我慢できな――も、漏れちゃぅぅ!!」
 と、その瞬間、絢子達の前に白く眩い光の放射が起こり、阿九斗はたまらず目を閉じた。そして眩んだ目をなんとか
開き、目にしたものは――。
「ころね! 戻ってきてくれたのか!」
「持っててよかった、導尿・カテーテル、です」
 いつもと変らず平坦な表情で喋るその口には、二本の透明な管が咥えられていた。そしてその管の先は絢子とけーなの
股間へと繋がれており、どうやら直接体内から尿を管を通じて吸い取っているようだった。
「なるほど! それなら尿が直接尿道口からでる訳じゃないから、光線の作用もなくなるってことか!」
「はい、ちゅうちゅぅ。そしてもうご存知だと思いますが。んく、んく、ちゅうぅぅぅ。自分は有機物を体内で。ん、ごくごく。
分解してエネルギーにする事ができるのです――微々たるものですが」
 生々しく喉を鳴らし二人の尿を吸い上げながら、抑揚のない声で説明する。
 一方吸われている当人達はとても平静ではいられない。真っ赤になっているであろう顔を下に向け、お互い抱き合いながら
必に羞恥と管から尿が吸いだされる感覚に耐えているようだった。
「――ち゛ゅぅぅぅ。はい、終了です、ご馳走様でした。」
 一気に膀胱内の尿を吸い取ると両の手の平を前で合わせて処置完了を知らせ、はぁはぁと息を荒く、ぐったりしている二人を
背にしミスターXを正面から見据える。
「サイモエイト・ミスターX、あなたの行動は政府の感知するところではないとされました。故に私は紗伊 阿九斗の
監視員としてあなたを排除致します」
「ほーう、果してお前にそれが出来るかな? 食らえぃ! 利尿ビーーーム!」
「無駄です、私には排泄機能は搭載されていません(仮)」
 かくしてミスターXはリラダン・ころねによって止めを刺され、事件は幕を降ろす事となった。

51 :

「けーな、服部さん、大丈夫か?」
「ふんっ」「ふ〜〜んだ」
――う、二人ともまだ怒ってるな。参ったな、そんなに怒らせるような事したつもりはないんだが
「ま……まぁ何はともあれこれで一件落着だな。ひろしの事は残念だったが……」
「んだのですか、そうですか、それは残念なことでしたね」
「ああ、だが彼のを無駄にはしない。僕は魔王になんか絶対にならない、信念に基づき正義を行う事を誓おう!」
「ひろしくん……」
「迷わず成仏してくれ……」
 澄んだ星空を見上げながら、シメを始める阿九斗達一行の背後では、巨大ナマコが地響きを鳴らしながら街へと進行中だった。
 その後、夜空に閃光が走り、あやしいスーツを着込んだ謎の飛行体が巨大ナマコをあやしい力で消滅させ、
飛び去った方角からんだと思われたひろしが現れ、感動の再会を果す事になるのだが、それは全くどうでもよい話なのだった。
END

52 :
一番扱い悪いのヒロシだろw

53 :
ちょwwwwwww

54 :
ついに一作目キター!!
GJ

55 :
おお
ついにきたか!

56 :
なんつー下品な・・・

57 :
アキバの虎巡って来たんだが、まだ旬には早すぎるのか、同人一冊もなかった。
栄子たんの凌辱もの期待してたのにorz
まあ夏の陣では目玉だろうが

58 :
迷い猫やワーキングは既に何冊か出てるよ
大魔王は1冊だけ見かけたな

59 :


60 :
いよいよ佳境だな。
つか、2クールでやればいいのに、よく綺麗にまとめたな?
はしょってんのか>原作

61 :
きれいではないだろ
テンポよくて面白かったのに、最近はテンポ早すぎるし

62 :
ころねの電源をOFFにして悪戯する話は絶対でてくると予想

63 :
江藤不二子ちゃんエロカワイイわー……シンメトリーな泣き黒子とか俺得

64 :
ついにみんなデレた。

65 :
>>47>>51
GJ!くそワロタw w w w
けーな好きの俺は軽く涙目だが笑わせてもらったよ
7話の録画を見なおしてなんとなくありそうで探してきたが良いものが見れた

66 :
とかく、勢いはあったな。
最終回楽しみ。
栄子たん凌辱きぼん。
父親し、独断専横の咎で内閣公認の公開レイプ→強制AV出演→解体レイプ→凌遅処でヨロ

67 :
とりあえずころねと会長で

68 :
あげとくかー。
ちょっと最後の展開は原作未読の
視聴者置いてきぼりか?

69 :
あげとく
俺はアニメしかみてないが話にまったくついていけんかった。
キャラデザも良いし設定も面白そう(スピノザのエチカ的な神=システムという世界観?)なだけに、ちょっと残念。
始めから2クールなら神作になったのに。
欲求不満気味の絢子デレデレやコロネ分誰か頼むわ。

70 :
アクト×絢子マダー?

71 :
けーなって人気あんの?

72 :
愛生だから人気ある

73 :
知将だろメシウマ娘は

74 :
池沼なのか

75 :
栄子たんのその後です。アニメのみ原作未読ですが書きました。
鬼畜凌辱なのでご注意下さい。
1、
 照屋栄子は無残だった。黴臭い地下牢、殆ど裸に近い体には鉄鎖の戒め、口にはボールギャグを咥えさせられている。
連日玩ばれ続けた肉体は男の体液に塗れ、睡眠も許されず輪姦が続いた栄子は、しかと意識を保つことすら不可能なほど、精神が混濁していた。
食事もまともなものは与えられず、自由な排泄も許されなかった栄子は、衰弱し、汚物に塗れ、それが悪臭となって、かつての妖艶なる美貌のくの一を包んでいた。
 投獄されて幾日経ったかわからない、それほど幽閉と虐待の嵐は栄子の心身の平衡を狂わせていた。ただ、生来の鋭い目つきだけは、依然と変わらず、ふいに陵辱の止んだ監禁部屋の暗がった一隅を、憎悪と憤怒に燃えさせ、じっと睨んでいた。
 ふと、地下牢へと続く階段を降りる複数人の足音が栄子の耳に届いた。やがて足音は三重に封鎖された扉を開け、栄子の前の分厚い鉄扉を、重々しい金属音と共に開いた。
「――おやおや、随分、哀れななりをしていらっしゃる」
 複数の護衛に囲まれて、立っていたのは内閣魔術情報局、CIMO8の工作員、あの男――通称2Vだった。
「おや、彼女は何か言いたそうでいらっしゃる。おい、猿轡を取ってやれ」 
CIMO8の手下に栄子の口の戒めを解かせると、途端、凄まじい罵声が轟いた。
「テメエ、よくもあたいをコケにしやがったな、ガラクタ人形の糞野郎!! テメエただじゃすまさねえ、今にぶっしてやるからな、あたいがテメエをくびりしてやる!!」
「ほほ、一ヶ月も×××にぶち込まれ通しで、まだそんな口がきけるのだから大したものだ」
 栄子の恫喝にもまるで顔色をかえない――いや、そもそもこの男の体は、栄子の言うよう人形なのだ。ただ、口元を愉快げに歪ませた。
「で、照屋さん、私はあなたと上方漫才しに来たのではない」
 2Vはなおも罵ろうとして、胃袋からむせ返るザーメンに咳き込む栄子を見下ろしながら、
「ちょっとお尋ねしたいのですよ。今回の事件、どうも内閣のデータベースや公式記録が改竄された形跡がありましてな。何らかの陰謀があったものと判断し、CIMO8独自で内々に調査をしている最中でして」
 2Vは栄子の呪いの唸りに一顧だにせず、淡々と続ける。
「私は、あの戦いで私の計画通り上手に踊っていただいたあなたなら、あるいは何か知っていると思って、こうしてここまで来たわけですが?」
 栄子はその言葉に、革(あらて)めて発奮しながらも、激情から少し冷静な本来の彼女に立ち返った。
 詳しい事情は栄子とて知っているはずはない。だが、確かなのは――。
「阿九斗さ! あの、あの――魔王・阿九斗が望一郎をし、神をもして、どうやったか知らないが、あたいたちを、こうしてだまくらかしているのさ! とっととあいつを捕まえてしちまうんだ!!」
「ふむ、やはり紗伊阿九斗か……彼が魔王であり、今回の大掛かりなデータ改竄事件に一枚絡んでいる、それはどうやら間違いなさそうだな……」
 それだけ一人ごつと、2Vはそのまま栄子に背を向けようとする。
「ちょ、ちょっと! 待っておくれ!! あたいは、あたいはどうなるのさ!? 悪いのは、魔王だろ? 望一郎をしたのも、神をしたのも、スハラ神をしたのも……全部、魔王が」
「もう、あなたは用済みなんですよ。――分かりますか、照屋栄子さん、いや、もう照屋家からは勘当されたんですよねえ?」
 栄子の顔が見る見る絶望に染まっていった、頭の回転の速い彼女は大体の筋書きを把握したのだ。

76 :
内閣とCIMO8は、今回の大騒動の始末に適当なエスケープゴートを用意する。そして、全ての罪と汚名を着せられ、葬られ去るのは……。
「私は人形遣いでしてな。あなたにはよく踊っていただきましたよ、道化芝居、というか、猿回し、一幕の滑稽劇でしたがね」
「テメエ、テメエ……っ」
 ガチガチ震えながら奥歯を噛み鳴らす栄子をぬめった視線で見下ろすと、2Vは腰をかがめ、床に転がされた栄子の裸体に手を伸ばした。
「んっ……あんっ!!」
「いやあ、でも勿体無いですよね、この肉体。変な野心さえ起こさなければ、あなたも照屋家を継ぎ内閣官房の妾くらいになって、長生きできたのに」
「やめろ、汚ねえ手で、あたいに触る……な……!」
「淫売の分際で何を言ってるんです? あーあ、ここなんてこんなに使い込んじゃって、とても若い娘の色じゃないですよねえ。
妊娠確実なほどザーメン注ぎ込まれてますが、何も『今回だけ』でこうなったんじゃないんでしょう?」
「畜生、畜生……っ!!」
 あまりの屈辱と絶望に涙を流す栄子を床に転がして、2Vは再び扉に施錠をさせた。
「さて、最後のお芝居が待っています。用済みマリオネットの解体処刑ショーがね」
「みなさん、ご覧になっているでしょうか? ここ、コンスタン魔術学院の特設会場にて、魔王討伐にあたり、独断専横で大損害を出し、
ついには父親しの大罪まで犯した希代の腐れ×××、照屋栄子の公開処刑が、今始まろうとしています!」
 魔道ヴィジョンのキャスターがマイクを片手に朗々と報じる。コンスタン魔術学院の運動場は、観覧を求めて数百倍の倍率のチケットを争い、
見物におしかけた野次馬、招待を受けた学院の生徒、内閣官房関係者、そして報道陣による怒号と歓声の喧騒のさ中にあった。
「この腐れ×××、メス犬の照屋栄子とは、無謀な指揮で伊賀・服部両忍軍に大損害を出し、内閣の空中戦艦を撃墜させるなど、拙劣な戦術で利敵行為を繰り返し、
かつ、実は父親の照屋家当主の害未遂をして、照屋家を乗っ取ったことが判明しております。さらには最初から魔王と内通していた疑惑も持たれています」
 キャスターは淀みない口調で、報道を続けていく。
「今回、内閣の特令により、このどうしようもないあばずれでビッチの、×××の味が病み付きになっている、腐れ×××照屋栄子を公開レイプ、凌遅処にてお仕置きし、
それを全国に生放送することが決定しました。では、ゲストの星野ゆりちゃんです!!」
「どうも、みなさんこんにちは〜!!」
 星野ゆり、実は絢子の妹、忍者の服部ゆう子がはち切れんばかりの笑顔でカメラに挨拶する。
「ゆりも、栄子の腐れ×××には捨てゴマにされかけたり、喉元に刀突き付けられたり、大変でした〜、今回の栄子公開レイプ・処刑、解体を楽しみにみなさんと実況しまーす!」
 運動場、そしてモニターの前の無数の観衆が「ゆりちゃーん!!」と盛大なコールを送る。皆、浮かれた熱気に包まれ、盛大なカーニバルの始まりを今か今かと待ち構えていた。
 一方、運動場の真ん中、特設の壇上が設けられ、壇下には銃を持った無数の服部忍軍が警衛し、その上で、栄子は素っ裸で杭に縛りつけられていた。
豊満な肉体――緑の髪のかかるたわわな乳房、くびれたウエスト、妖艶なヒップを余さずさらし、壇上のカメラは丸見えの栄子の女性器を、
アンダーヘアから見え隠れするクリトリスが識別できるくらいまでズームアップしたり、またその栄子の表情を撮影したりを交互に繰り返していた。

77 :
 すぐ目の前、栄子の目にも見える大ヴィジョンには、栄子の裸体が生放送されている。栄子は自分の性器が全国放送の中虫眼鏡を当てる程ドアップされ、
また屈辱と羞恥に顔が紅潮してそれと反対に蒼白になっている唇がわななくさまを、自分を、自分で見せられ、大きな目からはあまりの屈辱と羞恥と悔しさに涙が溢れ続けていた。
 あたいは、確かに女の体を武器に使う事も辞さず、望一郎はじめ多くの男に体を委ねたあたいは、あばずれなのかもしれない。だが、こんな屈辱を受ける謂われはないはずだよ、
こんなことあっていいはずがない、ないんだっ……いくら震えても、事態が変わるわけではない。栄子は歯を食いしばり、食いしばり過ぎて歯茎から血が溢れ口元から滴っていた。
「さて、処刑の手順ですが、まずは内閣が今回例外的に特赦した暴力犯・性犯罪者の中から、特に兇暴で悪質、または再犯率の高い凶悪犯で、
精神的にも反社会性人格障害(サイコパス)、性的サディスト、覚醒剤依存、人淫楽症などの鑑定を受けた元受刑者三百名による、七十二時間休まずのぶっつづけ三日間連続の輪姦ショーから始まります!」
 キャスターの言葉に、会場内や、場外の野外モニターを見ている観衆から、一斉に歓声がわき上がる。
「続いて、四日目からは陵遅刑の執行となります。今回内閣府政令で命じられた寸磔の規定数は3,357回、一刀も余すなく、途中でなせて楽にすることもなく、三日間に分けて、盛大に虐めしは行われます!」
 キャスターの説明を受け、会場は大騒ぎとなり、星野ゆりなどはきゃあきゃあ黄色い声を挙げている。
「そして本処刑イヴェント七日目で、肉を削がれてすっかり痩せてちっちゃくなっちゃった腐れ×××の栄子に止めを刺して、はらわたを抜き、五体を分裂して市街地に曝し、イヴェントは閉会となります。以上がイヴェントの進行プログラムとなります」
「もう、あたし、すごく楽しみで今からわくわくしちゃう。みなさん、最期までゆりと一緒に栄子の腐れ×××解体処刑ショーを愉しんでね♪」
 キャスターは喚声が一しきりやむのを待って、さらなるゲストの登場を告げた。
「では、次に服部忍軍の先鋒として一番槍を挙げ、魔王を討つのに大功績を挙げた、コンスタン魔術学園生徒、服部絢子さんに一言頂戴します。服部さん、どうぞ」
 しかし、マイクを向けられ、モニターに現れた絢子は当惑した、否、むしろ明らかに嫌悪の混じった表情で、キャスターを睨んでいた。
「お前たち、正気なのか? いくら相手が照屋栄子でも、これはあんまりにもきちがいじみていると思わないのか。今回の事件、むしろ責任を取るべきは内閣の……」
「服部さんは少々混乱して上手く喋れない御様子です。では、次に内閣官房から御言葉を頂きます……」
 CIMO8の連中に無理やり引っ張られた絢子は、憤りのまま、強引に人がきを押しのけ、警衛の服部忍軍を下がらせ、壇上の栄子の前まで来た。縛られ、あられもない姿を曝している栄子の。
「……今さらあたいに何の用さ、あたいの顔に唾でも吐きかけに来たのかい、処女のツンデレ女が」
 栄子は絢子にだけは泣き顔を見せたくなくて、顔振るい涙を飛ばして、精一杯の虚勢を張った。だが、絢子は別に栄子を辱めるでも、嘲笑うでもなく、むしろ哀れむような目で、
「栄子……私はお前が嫌いだ。今でも、お前の顔を見ているだけで吐き気がする。――だが、今回の馬鹿騒ぎには、もっと吐き気がする」
「絢子、あんたは、記憶を弄られていないようだね……望一郎は、望一郎はどうなったんだい!?」
 てっきり自分を嘲笑い唾でも吐きかけにでも来たとばかり思っていた絢子の苦悶の様子をみて、栄子は堪らず問いかけた。最後は縋るような調子だった。
「あの男が何だったかは、私にもよく分からないが、確かなのは自動律――けーなに恋慕して、神に取って代わろうともくろみ、阿九斗と闘い、そして……」
 その言葉を聞いて、再び栄子の瞳はいっぱいの涙で潤んできた。それは、さっきまでとは種類の違う涙だった。
「望一郎、望一郎……あたいの……っ」
 俯き、震えて嗚咽する栄子を、せいいっぱいの同情を込めて一瞥し、絢子は壇上に降りて行った。
「栄子……できれば、お前とはこんな決着は嫌だった。もっと違った形で決着をつけたかったよ。さらばだ」
「それでは、まずはレイプ大会を開始します!!」
 キャスターの高らかな宣言が会場に響き渡った。
続きます…

78 :
>>77
ひとまず乙!
続きを期待してるよ!

79 :
絢子とあくとって原作ではヤルの?

80 :
やらないけど絢子は夜ベッドの中一人でってのは本人が言っている

81 :
あくとって性欲ないのか?
オナニーすら自涜だと思って我慢してそうだな。

82 :
五巻か六巻かの、ころねがメイドになってお仕置きされるのをもし忠実に再現してたらって妄想が止まらん

83 :
おことわり
場面設定はアニメ第3話風呂場エピソードの後日談です。
原作・コミックともに未読です。

84 :
ある日の夕暮れのこと、
「ふあーあ」
阿九斗は大きなあくびをひとつした。
頭が働かない。体が動かない。
ノートによだれが垂れるのを一瞬心配して深い谷へ落ちていった。
「さてと」
ベッドに寝そべっていたころねは、起き上がって伸びをすると準備に取りかかった。
一体どれくらい眠っていたのだろう。
まぶたの向こうはまだ明るい。
目を開ける。天井だった。
おかしい。机に突っ伏したはずなのに。
ころねが気を利かしてベッドに運んでくれたのだろうか。
礼を言おうと起きようとして手首に痛みが走った。
手足が鎖でベッドに縛りつけられていた。
「もうお目覚めですか」
足のほうからころねの声が聞こえた。
どうにか頭を起こすと、そこに見えたのはころねと露出させられた自らの下半身だった。
「なにをしてるんだ」
ころねは物珍しそうに男性器を見つめている。
「この前、陰茎を見せてもらえなかったので強硬手段をとりました」
数日前の風呂場での出来事がよみがえってきた。
「強硬にもほどがあるだろ」
「それではデータを収集させてもらいますね」

85 :
「弛緩時は」
ころねのまっすぐな視線が突き刺さる。
「陰茎長8.9cm、陰茎周8.3cm。小数第二位を四捨五入しました」
「そんなことを報告されてどうしろと」
「普通サイズですね。学園のトイレと男子寮の脱衣場で観察したモノのなかでは、ですが」
「そりゃよかった」
「では勃起時のサイズを計測します。勃たせてください」
「できるか」
「冗談です」
「冗談ならいいんだ。さ、早く鎖をはずしてくれないか」
やっと解放される、と阿九斗が胸をなで下ろした手は鎖でつながれている。
枕元に移動してきたころねは、顔をまたぎ、無造作に腰を下ろした。
冗談の意味が食い違っていたのだ。
「大好きなパンツを見れば勃起できませんか」
鼻先に晒されると威圧感が凄まじい。
生唾を飲み込む音が恥ずかしいくらいに大きく響いた。
「こ、ころね」
ピクピク脈打ちながらも半勃ちにとどまる陰茎を見やり、
「パンツだけでは足りませんか。仕方ありません、お手伝いしましょう」
ころねの細い指に包まれた。
生暖かい液体がつーっと亀頭に垂れてきた。おそらく唾液だろう。
阿九斗は推測するしかない。下半身を見ようにも、
ころねが、実質的にはころねのパンツが遮っている。
人差し指と親指で唾液をぬぐい、亀頭から竿、睾丸へ広げていく。
何度も繰り返されるうちに勃ちすぎて痛みさえ覚えるほどになった。
「勃起時陰茎長15.6cm、陰茎周14.3cm。同じく小数第二位を四捨五入しました」
「もういいだろ」
「本当に、もういいのですか」
阿九斗は答えられなかった。このままでは収まらない。だが……。
ころねは立ち上がって最後通告をしてきた。
「精液の量を計測します」
淡々とパンツを脱ぎはじめた。
「だめだ」
動かない手足を動かし、抵抗を試みる。
「初めてなので優しくしてくださいね」
騎乗位で挿入しようとしている女のセリフじゃないだろ、と突っ込む余裕はなく、
「やめろ、やめてくれ」

86 :
「守ってあげます、それならば」
突然けーなが姿を現し、さっきまでころねがいた空間を占拠した。
「ころねちゃん、あーちゃんの気持ちを無視するのはよくないよ」
「けーな、どうして」
「王子様を守るのも最近の女の子の務め。だから、あたしが童貞を守ってあげる」
げ、なぜそのことを。けーなの情報収集能力には油断ならない。
ともあれ、今はけーなが救いの女神、いや救いの観音菩薩だ。
手が自由ならば拝んでいたにちがいない。まして至近距離でご開帳となれば。
「きゃー、見ないでー」
けーなの蹴りが無数に無差別に無条件に入ってくる。
「監視員として、紗伊阿九斗の性に関するデータを収集しています」
けーなは阿九斗の両足の間に移動していた。抱えるように守っている陰茎が頬にあたっている。
「精液の量を計測できれば、だれがどのような手段で射精させようと問いません」
「あたしがしてもいいの?」
ころねはあごを引いた。
なるほど。阿九斗は脱帽した。
けーなの顔を立てて射精作業を譲り、阿九斗の欲求を充足させ、
それでいて自らの目的は達成する。
うまい落としどころを探し出したものだ。なんとなく釈然としないけれど。
左手で根元を支え、右手を本体に添えると、けーなは視線を送ってきた。
「気持ちよくしてあげるね」
「え、あ、うん」
間の抜けた返事になってしまった。
ただ、けーながかすかにうなずいたのを見ると、真意は伝わったようだ。
亀頭に軽くキスすると、けーなはまず竿を攻めはじめた。
舌を裏筋に密着させ、たっぷり時間をかけて繰り返し舐め上げてくる。
そして顔を傾けて横咥えになり、吸いついてきた。強く弱く、緩急自在に。
ときどき織り交ぜてくる甘噛みがしびれる。
「ぬるぬるがもうこんなに」
人差し指が尿道口をかすめると、糸が引いた。
「ああ」
この方面での語彙の少なさを自覚させられる阿九斗だった。
けーなはいたずらっぽい笑みを浮かべると、指先を舐めた。
「はーっ」
阿九斗は深呼吸しながら天井を見た。見ざるを得なかった。
首と腹筋が音を上げてしまい、頭を起こしていられない。
もっと見ていたかった。皮膚感覚だけではもったいない。
捲土重来を期し、しばし休憩をとろうとした矢先、記憶に新しいパンツが視界に入ってきた。
「男性は視覚優位の生きものなのですね」
ころねは横座わりすると、阿九斗の頭を持ち上げ、太ももに寄りかからせた。
「ありがとう」
「お礼なら、精液をいっぱい出してください」
「期待に沿えるよう、がんばるよ」
ははは、と阿九斗は乾いた笑い声を放った。

87 :
けーなが上半身を起こすと、形のいい胸がぷるんと揺れた。
「ふぅ、疲れたー」
阿九斗は自分が誇らしかった。
なにしろ休憩が必要になるほどの長時間を我慢できたのだ。
「ごめん」
だが、負担をかけるのは本意ではない。
「ううん、あたしもその分楽しんでるから」
けーなは両頬をさすりながら、ころねに疑問を投げかけた。
「あーちゃんのおちんちん、大きくない?」
「やや」
「あと、太いよね」
「やや」
「そうなんだ。でも結構大きいよ。そっか、あたしがしたからもっと大きくなったんだね。
あーちゃん、すっごく感じてたみたいだし、それに……」
阿九斗は顔を覆いたかった。これでは喧嘩を売っているも同然ではないか。
当分続きそうなけーなの独り言を聞き流し、頭をずらしてころねの様子をうかがうと、
いつもどおりの涼しい表情をしてけーなを見たまま、ぽつりとこぼした。
「手だけですから」
事実の指摘というより自信の表明だと阿九斗は理解した。
ころねはまだすべての手の内を見せていない、と。
「そうだったね」
いつか手の内だけでなく、口の内も舌の内も見せてもらえる日がくるのだろうか。
楽しみではある。しかし、いざそうなったら厄介なことになりそうな気がする。
現状がその実例なのだから。
けーなが再始動してから、いったいどれほど経ったのかわからない。
その口技に身をゆだねていると時間の流れが止まってしまう。
「もうだめだ」
それを合図にけーなは臨戦態勢に入る。
頭の上下運動が激しくなり、漏れ出る息の間隔が短くなった。
口の吸引力が強化され、頬がへこんでいる。
「いくよ」
阿九斗は加速度を増して高みに駆け登っていく。
呼吸が荒く切れ切れになっていく。
意識と感覚が海綿体に集中していく。
「あっ」
その瞬間、思わず声が出てしまった。
けーなは頭の動きを止めた。口と手を駆使してすべてを吸い出そうとしている。

88 :
脈動が終わっても大きさを維持している陰茎から、けーなは名残惜しげに口を離した。
「けーな……」
よかったよ、などと少しは格好をつけたいところだったものの、
大の字に縛りつけられた状態ではさまにならず、名前を呼ぶのが精一杯だった。
けーなのアイコンタクトを受けたころねは
「頭、気をつけてください」
阿九斗を枕に預けた。
そしてけーなと向かい合うと精液を受け取るために容器を差し出さなかった。
計測器を差し出さなかった。なにも差し出さなかった。
おもむろに腕をけーなの首に回すと、唇を重ねた。
「ん、ん、ん」
けーなは自身にしか理解できない言葉をくぐもらせながら目を大きく見開いた。
「びっくりさせないでよ、もう」
肩で息をしながら、けーなは冗談まじりに抗議した。
上気した顔はどことなく雰囲気が違って見えた。
対するころねは釈明をしなかった。
どうやらマウストゥマウスで精液を受け取ったらしい。
口をもぐもぐさせて、こくんと嚥下してしまった。
「大丈夫?」
「データは収集できました。3.72ml、小数第三位を四捨五入しました」
「そうじゃなくて、飲んじゃって平気なの?」
「内部でエネルギーに変換できます。微々たるものですが」
あっけにとられる阿九斗とけーなは追い討ちをかけられた。
「おいしくないと思っていましたが、わりといけました」
再び、ころねは唇を重ねた。
「まだ残っているといけませんので」
今度はけーなも目を閉じた。
ただならぬ事態が発生したことが阿九斗にもすぐわかった。
互いに互いを求めて激しいキスの応酬が始まっている。
けーなの体が赤みを帯びてきた。玉のような汗が日の名残りを散乱し、全身が輝いている。
眼福に与りながら、阿九斗は文字どおり手も足も出せなかった。
ふたりの世界を邪魔するような野暮ではない。
かといって、この状態で放置されるのはせつない。
ころねは、ダブルバインドに陥った阿九斗を横目で見ると
けーなと舌を絡めながら、いまだ傲然屹立たる陰茎に手を伸ばしてきた。
(了)

89 :


90 :
原作ハーレム宣言ktkr!!

91 :
>>77の続きです。投下はグロに入る前までにしますが、まだグロにはいきません
凌辱注意です(鬼畜ギャグになってますが)
原作一巻ちょこと読みましたがおもろいすね。売れるラノベのはずです
2.(前編)
「さあ皆さん、レイプ☆メンの入場です!」
 キャスターの報道とともに、会場の入口より一団の坊主あたまたちが入って来た。
刈り上げにされた頭髪も未だ生え揃わず、ためにより一層、その集団の斉一性を物語る。
頭髪だけでない、異常に大きな鼻や薄い眉毛、歪んだ口に不揃いな歯並びなど、面々の顔つきは明らかにある種の人間独特な特徴に統一されていた。
身長はややバラつきがあるが、全員真っ裸で、恥ずかしげの欠片もなくスポットライトを浴びて、にやついているさまは確かに精悍だった。
さらに、全員がチ××を隆々と反り返させている点で、非常に精密に統一された集団だった。
「今入場中の選手達の平均逮捕歴は前科16犯、ムショで過ごした年月の平均は6,2年、刑法犯の経歴順で言うと、強姦人51パーセント、強盗傷害48パーセント、傷害致傷49パーセント、覚醒剤取締法違反30,5パーセント、暴行傷害が……」
 キャスターの報道は栄子の耳にも届いているが、途中喚声でかき消されたようになり、また本人さしてが聞く気にもならなかったので、それ以上は頭に入らなかった。
今目の前で起きている事実を現実として受け入れられているのだろうか、格別瞼を閉じたり、泣きさんだりもしない栄子は、なにやら広場の一隅をじっと見続けている。
その目はどこまでも暗かった。たまに何か呟く。熱狂の群衆に聞こえるはずもないが、
「望一郎、父上」
と小声で呼んでいるらしかった。
 「レイプメン」たちが広場の中央、栄子の縛られさらされている壇の前で四列横隊に整列する。
「チ○ポ入れよう〜♪ チ○ポ入れよう〜♪ みんなでみんなでチ○ポ入れよう〜♪」
途端、奇妙なメロディーが響く。全員が腹の底から合唱しているのは、女優が輪姦の最中マジイキして伝説の一つとなった、10世紀前の日本のとあるアダルトビデオで歌われた曲らしい。
やがて中から一人が進み出て、宣誓する。
「宣誓! 我々、レイプメン一同は、 レイプメンシップにのっとり、照屋栄子の腐れ×××の×××や×××など、体中に、ザーメンと鮮血を目一杯注ぎ込んで、メス犬の×××をイカせて孕ませてやる事を誓います!!」
 再度、大歓声が湧き上がる。

92 :
宣誓した元囚人にキャスターが駆け寄りマイクを向けた。
「あなたの罪名と刑期は?」
「強姦人7件と強姦27件、それに傷害と暴行も合わせると百犯近いっすね。刑期273年で、シャバにでるのはもう諦めてました」
「随分大きなナニですが、これで栄子を痛ぶるんですか?」
「あんな腐れ×××でも、出所できた恩人ですから。今まで犯しながらバラしてきた女ども同様、解体前の思い出にイカせまくって、ヒイヒイ善がらせてやりますよ」
「もうびきびきじゃないですか」
 男の逸物が画面に拡大され、同時に画面の端には、それを見つめる栄子の顔も映される。続いて、栄子の性器がズームアップされた。
「おや、栄子の×××濡れてませんか? いやこれは確かに濡れています! いやー、さすが腐れ×××、犯されると知って、やり過ぎでガバガバの×××をもう濡らしています。クリトリスも立っていますよ!」
 大笑いが会場を包む。栄子は顔が凍りついて一切の表情が抜けていたのだが、言葉の中身は伝わっているらしく、酷過ぎる侮辱を受けて唇がやや震えた。
「見てください、今もっと拡大しますね。……ああ、これ確かに濡れてますね。クリもビキビキです。ほんとメス犬ですね」
「いや、今から犯しまくってやるのが楽しみですよ。俺のザーメンで妊娠するまで中田氏してやります」
 一しきりインタヴューが終わると、続いて内閣官房の辞令があり、ゆるゆると男たちが壇上に登って来た。
「ほら、こっちを向けよ」
 男の一人が栄子の顔を手に取る。
「なんとか言ってみろよコラ」
「おい、もう×××がひくひく言ってるぜ。×れて欲しいのか?」
 栄子は、体中きつく鎖で縛られて身動きもできない体を急に捩って、ぺっと男の顔に唾をかけた。
「……この腐れ×××が」
 「オラア」とレイプメンの一人がこみかめに青筋を浮かべながら、拳を栄子の鳩尾に叩き込んだ。
「ぐはぁ!!」
 腹を殴られた栄子が、胃液――ではなく、会場スタッフに前日まで飲まされていたザーメン、を吐きだす。
横腹や下腹にもボディフックを入れられ、内臓が傷つき子宮が打撲されて血が咽て来るが、固い戒めの為体を折る事も出来ない。
 

93 :
 男たちは続いて面白半分に栄子の顔面を殴ったり髪の毛を捩じ上げたりしたが、政府の監督席の方から注意が来た。
「へへ、『壊し』はまだ御先だったな。玩具は簡単にすぐに壊さないようじっくり時間をかけて遊ばないと」
 栄子は顔面を殴られ、鼻骨が砕け、鼻血が噴き出し、瞼も膨れて右の視界が閉ざされかけていたが、性器を男に弄られ、びくりとのけ反った。
「汚ねえ×××だな」
「おい、俺にも弄らせろよ」
 男の野太い指に襞を目一杯引っ張られ、陰核を思いっきり捩じられた栄子は、顔を顰めて苦悶を露わす。意地なのか、悲鳴だけは上げない。
男共はいい気になって、クリトリスの肉が壊するまで指で捻り潰したり、襞がもげるまで引っ張ったりする。
乳首も噛みちぎられ、外性器をほぼ損壊された栄子はびくびく震えるが、男共は構わず、栄子の片耳に噛みつき、力任せに噛みちぎりながら逸物を挿入した。
「見えますでしょうか、今栄子の×××に選手のチ××が入れられました!!」
キャスターの朗かな声とともに、大歓声が沸く。栄子の女性器に男根が挿入され、何度も抜き差しされている映像が、ドアップでVTRに映される。
 栄子の顔にアングルが合わされた。
「見てください、これはどういうことでしょうか、腐れ×××の栄子が泣きじゃくっております。いやー、これは善がり泣きでしょうか??」
「……落ち着け!!」
 会場の片隅、狂騒のさ中で、冷たく痛烈な声音が響いていた。
「お前がこんなものを見ていられない気持ちは分かる。だが、今出て行けば、お前の正体をばらすようなものだ」
 なおも言いつのる彼を、絢子は必にとどめた。
「これは、たぶん罠だ。内閣の連中もただ馬鹿騒ぎがしたいだけじゃない。恐らく、魔王をあぶり出す為に、ことさら騒ぎ立てている。
「……落ち着け!!」
 会場の片隅、狂騒のさ中で、冷たく痛烈な声音が響いていた。
「お前がこんなものを見ていられない気持ちは分かる。だが、今出て行けば、お前の正体をばらすようなものだ」
 なおも言いつのる彼を、絢子は必にとどめた。
「これは、たぶん罠だ。内閣の連中もただ馬鹿騒ぎがしたいだけじゃない。恐らく、魔王をあぶり出す為に、ことさら騒ぎ立てている。
栄子をバラして、全国放送、真犯人が出てこなくても内閣の責任をそらせて重畳、もし事件の真相を知るものがいぶり出されれば一石二鳥、まとめてす。たぶんそういう筋書きだ」

94 :
>>93コピペミス訂正)
 言いながら涙を流して、絢子は最期は言い捨てるような調子だった。
「お前は間違ってない、どこの神を裏切ってもない、スハラ神にかけたって、きっとそうだ」
「今、十発目の中田氏が決まりました! 見てください、栄子の腐れ×××からこゆいザーメンが溢れながら、栄子は泣くじゃくっています! いやー、今さら何を純情ぶってるんでしょう、このメス犬は!!」
 キャスターがスタッフに耳打ちされ、興奮し上ずった声を出した。
「内閣からのお達しです! 今、本格的な『壊し』にならない程度、ナイフの使用が許可されました!」
続く…

95 :
作品投下されてるー。

96 :
[実録]栃木県下野市の住吉会系土支田一家熊倉組の恐喝の実態
http://torrage.com/torrent/F96A2040F978E3CB2F9B931BFFD2DE0BD2D3D846.torrent

97 :
いや、お笑いですから、マサルさんとか神聖モテモテ王国とか、ナンセンスギャグのつもりでおながいします(´Д`;)
あまり正気で読まないでください
原作栄子登場あたりまで読んで続きをしますが、
邪神でなく神様の降臨を読み手の一人として待ちまつ。。

98 :
リリイ白石あげ

99 :
保守

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