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2012年2月エロパロ6: 【異形化】人外への変身スレ第五話【蟲化】 (497) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【異形化】人外への変身スレ第五話【蟲化】


1 :10/10/11 〜 最終レス :12/02/11
獣・蟲・妖怪など主に女性がに人外へと変貌していくスレです。
しだいに頭の中身までもその生物になって、本能にしたがって交尾や産卵してしまうシチュ萌え。
前スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1241610755/
初代スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1136653189/
maledict氏の過去ログ倉庫(外部のサイトです)
ttp://book.geocities.jp/maledictarum/
関連スレ
[獣化]人間が人外に変身しちゃうスレ17[異形]
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1274161911/
【獣人】亜人の少年少女の絡み9【獣化】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1250959076/
おにゃのこ改造 BYアダルト18
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1280360810/

2 :
>>1乙モルボル
…とはいえ前スレは不慮の事故で落ちたわけでなく過疎による自然落ちだからなー
需要が薄れてるならスレ立てるべきだったのか否か…
維持するにはよっぽど盛り上げないといかんな

3 :
>>1たて乙
せめて即ぐらいは回避したいな

4 :
やってしまった…

5 :
おつおつ

6 :
>>1
そして板にごめんなさい
前スレが19で落ちたんだけど即は20くらいまでなのか?

7 :
乙ー
お題かリク何かあれば

8 :
エゼキエルさんによるイーノックの豚化

9 :
この過疎板ならウケるだろうと思ってチョイ遅れの流行りネタを嬉々として

10 :
ウケ狙いならこんなスレに張り付いちゃいねーよ!
この溢れ出る欲望を受け止めて!
このぐらいテンション上げてか無いとまた落ちるぞ

11 :
即回避
実際こういうネタはリアル路線ゲーの方が可能性があるからなー
まさにエルシャダイみたいな
それはそれとして人間に近い形状のまま
粘膜塗れの両生類に変身した女の子が萌える

12 :
>>10
「そんな装備で大丈夫か?」
「大丈ブヒ、問題ない」
はい消化

13 :
>>12
もう少し手前の状況をお願いします^^;

14 :
>>13
「そいつはオークアーマー、古代の獣戦士が愛用していた鎧だ。うまく使えよ?」

15 :
もう少しくやしく。

16 :
>>15
「そいつはオークアーマー、古代の獣戦士が愛用していた鎧だ。ちっくしょおおおぉ!!」

17 :
>>15
ちがうちがう。
もっとくやしくおながいします。

18 :
イーノックすなわちエノクは神話では方舟のノアの先祖とされる
大洪水以降の人類は基本的にノアの子孫なので
もしイーノックが豚化すると豚化した時期によっては全人類豚化する可能性があるが大丈夫か?

19 :
>>17
「もう本っ当にもう、くっそ、そいつはオークアーマーっつってあーもう! 古代の獣戦士が愛用してて、
もうふざけんなよ! そんな鎧をお前、もう、あああああああああ!!! ね!!!!!」

20 :
>>18
大丈夫だ、問題ない・・・どころか大歓迎だ
でも歴史改変ネタってだいたい
「分岐したパラレルワールド化→元の世界には影響を与えない」か
「上書き処理→『元々そうだった』ことになるので変化に気付かず当たり前に暮らす」になるので
精神責めしにくいのがちょっと物足りないところ
クロノトリガーの恐竜人エンドもみんな何の疑問も持たずに過ごしてたし

21 :
>>19
もう一声!
もっとくやしいでも感じて豚になっちゃうビクンビクンな感じでおながいします
>>20
神は言っている――そんなもんご都合主義で神や天使の変な力などの理由をでっち上げて
意識はそのまま肉体だけ徐々に変えてしまえと――

22 :
もういらないだろこのスレ
職人もいなくなったしなんで立てたんだよ

23 :
建った経緯は有るけど
建ってたらなんか不都合ある?

24 :
全て悪堕ちスレが悪い

25 :
まぁ、悪に堕とすんだからそりゃ悪いだろ
…それはともかく、何?悪堕ちスレも異形化を扱ってるの?

26 :
精神変化無しの方が好きだから悪堕ち前提じゃないと駄目なのはつらいな

27 :
俺も、苦悩しつつも本能や洗脳や快楽に支配されていく過程は好きだけど
完全に堕ちきってしまうと物足りない派
エルシャダイって「ゲームオーバー→コンティニュー」の流れを
「時間を巻き戻している」と劇中の設定にも組み込んでるけど、
これを逆に利用して「復活地点やセーブポイントの時点で既に詰んでる」状態にすれば
豚化して堕ちたところで復活し、復活してはまた豚化して堕ち・・・で過程を永遠に楽しめる無限ループできるな
などとマジレス考察しつつ本気で期待してみる

28 :
男の獣化も豚化もいける方だけど
イーノックさんはあの顔思い出して萎えたり吹いたりしてしまうわ
「ルシフェルが時間移動で行ったり来たりしてる時に見かけたパラレルワールドのエノク(美女)の話」とか
「イーノックに先んじて堕天使退治をしようとして失敗した天使兵の話」とかなら…
つか、半二次の変身スレで「SS投下しようと思ったら落ちてた」と言ってた人はスレも立ったのにどこへ

29 :
スレ立て乙
このスレなくてさみしかった

30 :
俺もあの顔で豚化やられたら吹くわw
ギリシャネタのゴッドオブウォーでは豚化一切ないのかな
仮にしても惨されそうな世界観ではあるが。
>>27
たしかに完全に堕ちたとしても、度々人間としての意識が戻って獣の本能とせめぎ合ってほしいわ。
自分の意思では変身をコントロールできずに周期的に変身してしまったりとかも好き。

31 :
地球防衛軍2やってて蜘蛛にやられまくってムカついたから
この蜘蛛をネタにして妄想してみた
だが無駄が多すぎて長くなってしまった、文才が欲しい

32 :
それは突然の事だった
なんの前触れもなく東京上空に巨大円盤が現われたのである
そしてその円盤より人の何倍もの大きさの昆虫が放たれ東京は大混乱に陥った。
その巨大生物はまるで蟻のような姿をしており、人を噛み砕く顎を持ち、強力な酸を吐き出してくるのである
自衛隊も出撃したものの、その強靭な外骨格によって通常の火気は通じず、多くの被害者を出した。
さらに被害は日本だけに止まらずパリ、ロンドン、ニューヨークと各国に巨大生物を投下されていった。
こういった事態を受け国連は地球防衛軍(EDF)を結成したのだった。
そのEDFだが部隊が大きく2つに分けられる
重火気や戦車や戦闘機の扱いに長けた陸戦兵
打ち落とした円盤の武装を利用した武器を装備したペイルウイング隊である
このペイルウイングという名前はこの部隊の全員が装備している飛行ユニットの総称である
この装備により敵に迅速に近いたり、安全に離れる事が可能になるのである
またこの装備の特性上隊員のほとんどが身軽な女性で構成されている

33 :
開幕こそ慣れない巨大生物との戦い、未知の武器との戦いにより苦戦を強いられたが
巨大生物の特性や敵の武器から得た知識により新たに開発された武器等により
異星人との戦争は勝利に終わるものだと考えられていた
だが新たな巨大生物の出現により事態は急変する 〜ペイルウイング隊舎〜
「今日も出なかったね、巨大生物」
「先月までに落としたキャリア(巨大円盤)は9つにもなるし諦めたんじゃない?」
「そうだといいね、でもそれだと私たちお払い箱ね、今から就活しないとw」
「はい、はい、まだ奴らが出てこないと決まった訳じゃないんだから気を引き締めなさい。」
「「はい、隊長」」
ウィ〜ン、ウィ〜ン
「な、何事」
「緊急連絡です、ロンドンに巨大円盤出現しました。ロンドン支部より援軍の要請が来ています」
「状況は!?」
「そ、それが、出現した陸戦兵、ペイルウイング隊ともにほぼ全滅との事です」

34 :
「いったい、何が起こったって言うの」
「どうやら新種の巨大生物が現れたようです。」
「特徴は?」
「生き残った隊員からの情報によるとまるで蜘蛛のような姿で
糸で人を絡めて食べ増殖するとの事です。」
「みんな聞いた、今すぐロンドンに急行するわよ。くれぐれも奴から吐き出される糸には注意するように」
「「了解」」
ロンドンに着くとそこはもう地獄絵図だった
人が吐き出される糸に捕まり食べられていく
私たちは一斉に出撃し蜘蛛達に奇襲をかけた
奇襲は見事に成功し遠距離砲撃により大多数の蜘蛛を葬る事ができた
残りの蜘蛛もペイルウイングの十八番チャージアタックにより倒す
思ったより楽に事が運びホッとしたのだがふと疑問に思う
何故ロンドン支部が全滅したのかである。
確かに私たちは前もって情報を得ていた。
だがその差を差し引いても全滅するような量ではない
と思考していたその時
「キャー!!!!!」
仲間の一人の悲鳴があがる

35 :
その仲間には奴らの糸が絡み付いていた
まだ生き残りがいたのかとその糸の先を辿ってみると
奴らが吐いてできたであろう糸の山から出ていた
そして中から先程より少し小型の蜘蛛が溢れ出てきた。
どうやら奴らは繭の中で成長するらしい。
ロンドン支部の隊員もこの繁殖力の高さにやられたのだろうと私は理解し、上空に飛び上がった
だが突然降り注いだ糸によってほぼ全員がやつらの糸を浴びてしまっていた。
隊員達はみな動きが取れず浮き足だっている。
「まだ動けるものは今すぐ散開して応戦、まだ育ち切ってない幼虫よ
私たちの装備なら簡単に倒せるはずよ」
そう言って私は残った隊員に指示をして応戦し蜘蛛の幼虫を全滅させた
そしてこれ以上増殖しないよう糸を焼き払いひとまずの決着は着いたかのように思われた。
だがそうな考えとは裏腹に大変な事態が起こるのである
「まだよくならないのあの子達?」
「はい、どうやらあの蜘蛛の糸には毒性の物も含まれていたらしく、未だに高熱が続いてます」
「命に別状は無いの」
「はっきりとは言えませんが、今のところ高熱だけで
意識ははっきりしてますし大丈夫だとは思いますが、ただ…」
「ただ、なんなの?」

36 :
「全員が吐き気がすると言うのです」
「でもみんな食欲はあったぞ」
キャー
「病室のほうからか!」
病室に駆け付けてみるとそこには驚くべき光景があった
なんと自らの口から糸を吐き自分の体に巻き付けているではないか
当の本人は自らに起こっている事に困惑し泣き喚いている
そしてあちらこちらから悲鳴があがる
どうやら糸を受けた隊員全員がこの状況のようだ
瞬く間に隊員は糸に包まれ繭のようになってしまった
私はこの時ようやく気付くことができた、糸の中で蜘蛛が成長するのでは無く
糸が人を蜘蛛に変えるのだ。 繭の中から声が聞こえてくる、どうやらまだ意識はあるようだ
「隊長、私をしてください。このままだと私はあの醜い巨大生物になってしまいます
もう足が八本になってしまいました、単眼も出来てきています
私が人間でいるうちにしてください」
私はその願いを聞き入れた、聞き入れる事しか出来なかった。
他のみんなももう助からないだろう、ならばせめて人のままなせてやろう
そう思い他の病室に急いだ
だが時既に遅く至る所から元隊員であった蜘蛛が孵化していた。
室内で蜘蛛の糸から逃れられる訳も無く私は絡めとられた
どれくらい時間がたったのだろうか私は糸の中で意識を取り戻した

37 :
体がやけに熱い、私の体も作り変えられているのだろうか
脇の辺りに何か圧迫されているものを感じる
それがどんどん強くなりついには皮膚を突き破り2対の蜘蛛の足が出てきた
そして口の部分も妙な圧迫感を感じた直後上下では無く、左右に閉じる顎が出てきた
慣れない口の感覚に私は戸惑っていると
次は全身の骨格が変わり始めた
この急激な変化に私は激痛を感じた、どうやらもうほとんどが蜘蛛になってしまったようだ。
最期に単眼が一つずつできていく
単眼ができる度に意識が薄れていく
「もう私が私でいられるのもあと少しか…」
そう考えるとすごく泣きたくなったが、もう涙を流すことはできなかった。それが私としての最期の意識だった
地球防衛軍西東京支部突如内部より現れた巨大生物によって壊滅

38 :
>>37
GJ!蜘蛛変化が一番好き

39 :
>>37
一方その頃、前大戦の英雄「伝説の男」(陸戦兵)は
GランチャーUMXAで蜘蛛を一般市民もろとも爆撃していた
…基本的に不身の障害物だからなぁ一般市民。人波でバイクがさらわれたりするし
更に蜘蛛になる可能性なんて出てきたらますますまとめて焼き尽くしたくなるw
それはともかく劇中状況が絶望的なあのゲームを
更に絶望的にしてくれるようなSSをありがとうございます
感染被害拡大していくパンデミックものはやっぱりいいな

40 :
>>38
ありがとう、そう言ってもらえるとにまくったのは無駄じゃなかった
>>39
もし市民が実際に蜘蛛化するなら自分もマスレイでお掃除しますw
まぁこんな蜘蛛の糸の能力があるインフェルノなんて自分もプレイしたくない
次は女王蟻を書いてみたいなぁ

41 :
保守

42 :
かなりスレチだけど、物腰穏やかで儚げな美少女が、悪魔を模したゴツイ全身鎧を装着した途端、
性格と口調が豹変して、グロテスクな模造男根で男を犯そうとする、という未完作品を他スレで見つけた
豹変前と後のギャップが凄まじいのと、鎧を身につけていく過程が丁寧でとても良かった

43 :
おい、頼むから場所を教えてくれ
それか甜菜してくれ

44 :
>>43
↓のスレの62-65(設定は59)だよ
http://www.unkar.org/read/yomi.bbspink.com/eroparo/1199092315
個人的に凄く良かったけど、需要があるか分からなかったんで控えてた
あと惜しい事に続きがずっと投下されてないorz

45 :
今日から構成力強化週間に突入したので>>11さんのお題で即興でやってみます
三レスほどお借りします

46 :

 「……降ろして」
 消え入りそうにか細い声には、一人で立って歩いていけるだけの力強さが感じられなかった。
 だから、僕は耳元で聞こえた文字通りの自棄の言葉を無視して、背負ったままの彼女の身体を一揺すりし、体勢を整える。
しっかりと掴んでおかないと、これからしばらくの距離を歩いていけそうにもなかった。
 人通りのない夕暮れの山道には、秋だというのにヒグラシの声が染み渡っている。どうりで暑いわけだ。時折吹く一陣の気持ちよいそよ風が、彼女の髪を撫でて僕の首筋をくすぐる。
 「体調悪いならそう言えよな。皆心配するだろ」
 病人に鞭打つような口調で悪いとは思ったが、あやうく部活中に倒れるところだったのだ。これからのためにも少し強く言っておいたほうがいいだろう。
一通りたしなめ終えると、彼女は僕の頭に額を軽く当ててきた。僕の歩調の迷いのなさに、降ろしてもらうのは諦めたのだろう。
 「……言えるわけないでしょ。こんなの……」
 またも消え入りそうな声になる。
 「だから『体調悪い』とかぼかして言え、って事」
 「……」
 それきり、しばらく沈黙が続く。
 彼女の家までもう一息、という落ち葉の舞う坂道まで来て、彼女が口を開いた。
 「ねえ、始まったみたいだから……」
 「……」
 今度は僕が無視してやった。
 「一旦、降ろしてよ」
 「降ろしたら、その後が苦労するだろ。歩けなくなるんだから。もう少しだから、このまま行くよ」
 そう言って僕は歩き続ける。
 「でも……」
 段々と息を荒げながら、彼女が搾り出すように言う。
 「気持ち、悪いでしょ」
 張り詰めた無言を耳元に感じながら、僕は笑って言ってやった。
 「馬ぁー鹿」
 しっかりとした普段の彼女にはなかなか言う機会もない言葉だ。
 それきり、彼女は黙ってしまう。木漏れ日の金色の光と、吹いてくる風の爽やかさとあいまって、実にいい気分だった。
 「うっ……」
 やがて彼女が、小さいながらも悲鳴に似た嫌悪を含んだ声をあげる。
 最初に変化を感じたのは、首筋に回された彼女の腕だった。
 まず、湿り気。
 それから、質感。もともと白くすべすべとした繊細な彼女の肌が、更にそのきめ細やかさを増し――否、増しすぎているのか。
摩擦を一切拒絶する、まるで柔らかいプラスチックに触れているかのような感触。
 そして、最初に感じた湿り気が、形を持った。感触の変わった彼女の腕から染み出してきた汗――なのかどうかも判らないその液体は、
風を受けて乾燥することもなく、そのままぬるぬるとしたゲル状の物質へと変わり、やがて彼女の腕を覆い尽くした。
 否、それはもはや腕だけではなく、彼女の身体全体を覆っているのだろう。気が付けば彼女に密着している制服のYシャツの背中からは
ねちゃねちゃとガムを噛んでいるような音がしているし、自分の手にいつのまにかやけに力が入っているのは、明らかに手汗のせいでなく
不自然にぬめる彼女の太ももを、ともすれば掴み損なってしまいそうだからだ。

47 :
 「あっ……」
 声の調子から、見えずとも容易に判る彼女の表情。青ざめた顔を泣きそうに歪めているのだろう。
 不意に、僕の制服の胸元に触れていた彼女の手がぎゅっと握り締められる。
 「しっかり掴まって」
 僕の声に、離れかけた彼女の手が再び開かれる。
 違和感があった。悟られないように目線だけを下に向けると、そこにあるのはもうかつての彼女の繊手ではなかった。
 その指先だけが、丸く、三倍ほどに膨らんでいる。
 うっすらと緑色に変色した、じとじとと湿り気を帯びたその異形が、恐る恐る、僕の胸元にその丸い指先を触れさせる。
その瞬間、きゅ、と吸い付くような感触が、Yシャツ越しにはっきりと肌に伝わる。
 「ごめん、足……、痛い……」
 震える声で、彼女が告げた。
 こちらは慣れたものなので、背負ったまま靴を脱がしにかかる。
 靴を袋に入れ、彼女に持ってもらったところで、今度は靴下を脱がす。……背負ったままでも容易に脱げることを知っているから。
 ずる、という滑りとともに現れたのは、つま先にそのまま開いた手のひらを重ねたような、巨大な足だった。
長すぎる指の関節と、手と同じく異常に膨らんだ指先。たしかに靴下を履いたままでは痛みも覚えるだろう。
 靴下をしまうと、彼女は不自然に足を広げて中空にその異形を漂わせたままにしようとする。
 再び「掴まりなって」とたしなめると、おずおずと足を絡ませる。べちゃり、とした肌触りと共に、制服のズボンが粘着質のそれによって透明な汚れの線を走らせる。
 僕の足首の辺りにまたもやきゅっと吸い付くような感触。長く伸びた彼女の足の指がそんなところまで来てしまったのだろう。
彼女の意思とは関係なく独りでにくっついているようで、僕の歩調に絡まることなくぴくぴくと震えている。
 ……これで、大体は終わったはずだ。そう落ち着いていると、
 「ごめん……」
 「いちいちあやまんな。どした」
 「首に、垂れる……」
 その言葉で思い出した。この姿になると、無性に周りが暑苦しくなるらしい。
 「だからいーよ。出しとけ」
 「うん……」
 彼女の応えと共に、ぺたり、と柔らかいものが僕の右胸に落ちた。
 細長く、赤く、生暖かく、濡れて、そして脈動している。
 余りにも変わり果てた彼女の舌は、それでも何故か、彼女らしさを感じさせた。

48 :

 やがて、木々の向こうに彼女の家が見えてきた。
 道が曲折しているために実際はもう少し歩かなければならないが、多少の安堵感はあった。
彼女が言うには自宅で水風呂に浸かっていればかなり落ち着くらしい。そうすれば二、三時間で元に戻るという。
 あと一息か、と気持ちを引き締めたところで、彼女がひゅっと投げ出していた舌を飲み込んだ。
 一呼吸おいて、呟く。
 「どうしよう。このまま直らなかったら」
 「だから直らないこととかないの。何回言わせんの、まったく……」
 「でも……」
 「毎年何十人も出てんのに、直らないとか聞いたことないだろ」
 「ん……」
 無理もないことだが、理屈では納得していても実感が湧かないのだろう。
 「……ま、僕はどっちでもいいんだけどさ」
 「え?」
 驚いたように身を乗り出してくる彼女を無視して、僕は一般論を口に出す。
 「近くで見ると可愛いもんだよ」
 そう。
 「カエルだろうがイモリだろうが」
 あくまで、一般論である。
 「……あっ、そう」
 妙にこわばった声で言うと、乗り出した姿勢を崩し、再び脱力した状態で僕に身を任せる彼女。
 そして、僕の右の耳に、ぴたり、と、先ほどまで無かった冷たい感触。
 彼女の緑色の頬が、くっついている。
 「……何?」
 そちらを見ようとすると、ぎゅうう、と彼女が頬を押し付けてきて、首を動かせなくなってしまう。
 相変わらずぬちゃりとした粘膜の感触。
 でも、どうしてだろうか。
 「……別に」
 少しだけ弾んだ彼女の声を聞くと、僕はどうしてもそれを不快に思うことができないのだ。

49 :
終わりです
投下直前に>>44のSS見たので、自分の未熟を痛感して膝が折れかけたけどせっかくなので……
お目汚し失礼しました

50 :
GJ。両生類最高だわ。もっとねっとりぐっちょりした
ハードな両生類ものが見たいな

51 :
>>49
最高だった、俺の心にゲキレツアタックだぜ
今後も期待してます

52 :
>>49
11だけどありがとう!
青春とTFの組み合わせって甘酸っぱいけどエロくていいよね

53 :
前に書いてみたいと言ってた女王蟻の話を妄想してみたので投下してみる
すごくいいSSが投下された直後なんで、こんなSSで大丈夫か?
大丈夫じゃない、問題あるな感じだぜw

54 :
敵母船を打ち落とし安堵していたEDFに激震が走った
突如地中から巨大生物が現われたのである
EDFの攻撃から逃れた巨大生物達が集まり
地下に巨大な巣穴を作っていたのである
その巣穴で増殖した巨大生物が地表に溢れだしたのである
これをうけEDFは巣穴を焼き払うべく総攻撃を開始した
「どうやらあの地下鉄の駅がやつらの出入口になってるようね
ペイルウイング第3隊突入するわよ」
と隊長のミリアが号令をかける
「おっとぉ、敵さんがわんさか湧いてきやがった」
「ヘレン、地下では雷系の武器は反射する、扱いには気を付けろ」
「いちいち言われなくてもわかってるっーの」
入り口付近にいた蟻型の巨大生物を一掃し奥へと進む
「どうやらこの線路の横に不自然に空いた大穴
この奥が奴らの住みかのようだな」「うひゃー、まさか東京の地下にこんな広大な巣穴を作るとはなぁ」
「ホント真上にいても全く気づきませんでした」

55 :
「この短時間でここまでの巣穴を造のにも驚きだが
もっと驚きなのは奴らの繁殖力だぜ
し損ねた蟻の数から考えると、今わかるだけでも十倍以上だぜ」
「た、隊長!」
「どうしたタバサ」
「はい、先ほど飛ばしたレーダーの結果が出ました
どうやらこの巣穴は蟻の巣のように入り組んだ形をしています
そして一番深いところに一際大きい反応があり巨大生物の女王かと思われます
ただ行き止まりが多く、一番深いところに行くのは一筋縄ではいかないでしょう
また至る所に蟻がいるので、単独行動は控えたほうがよいかと」
「なるほど、ならば5人を一組としてチームを分ける
ただし女王を発見したら一度合流地点に戻るんだ
合流して総攻撃をかける」
「「了解」」
こうして各自迫り来る巨大生物を撃退しながら奥へと進んでいく
「こちらユマ、負傷しました。退却します。」
「もうだめ…出して、私をここから出して」
「おいパニックを起こすな」
「出して!出してー!」
「おい、一人で行動するな!」
「助けて!きゃ…きゃああああ」

56 :
「こちらヘレン。巣穴の再深部に到達しました。ここは…巨大生物の生まれる場所…なんてこと…?」
「おい、ヘレン一旦戻れ、何をしている。」
「あれは女王?女王なの?あぁこっちに来る!きゃああああ」
「おい、どうしたヘレン、応答しろ…戦闘可能な者は各自合流地点に集合、ヘレンが残した地点に総攻撃をかける」
こうして生き残り達は合流し、再深部へと到達した
「ここは…?」
「ついに見つけたぞ巣の再深部だ。ここに巨大生物の増殖する秘密がある」
「巨大生物の卵でしょうか?すごい数」
「女王はいないようだな、今のうちにすべての卵を破壊するんだ」
各自武器を持ち卵を攻撃していく
卵から慌て蟻が孵化するが成長しきってない未完全体では相手にならない
こうして卵を徹底的に破壊していっていたのたが
「おい!ここにもあるぞ」
「よし、今破壊してやる」
サビューン、シュワー
「また敵さんのおでましか〜」
だがそこにあったのは意外な光景であった
「ふわぁー、あっミリア姉さんおはようございます」
「へ、ヘレン!?どうしたんだお前女王にやられたんじゃ、そしてその体なんともないのか」
なんとその卵から出てきたのは、女王にやられたはずのヘレンであった

57 :
「体って別になんと…って私全裸じゃん!なんで?」
「いやもっと気にするところがあるだろ」
「全裸より気にするところって…うわぁ何これ〜!」
驚くのも無理はない、ヘレンの体は所々黒ずみ
その黒くなった部分はまるで蟲の外骨格のように硬質化していたのである
そしてヘレン同じように巨大生物にやられたと思われた隊員が次々に卵から出てきたのである
蟲化の進行度も変化している場所も様々で
比較的救出が早かったヘレンはほとんど変化がなくすんだが
救出が遅くなった隊員には目が複眼化してしまった隊員も足が生えてしまっていた隊員もいた
どうやら巨大生物の女王には人を巨大生物に変える力があるのだ
それがこの大増殖の秘密である
「お願いです、してください、こんな姿じゃ生きていけません」
「何を言っているのまだ作戦は終わってないのよ
女王を倒さないかぎり被害者は増え続けるの
どうせなら戦ってになさい」
「は、はい、隊長」
(自分でも思う、最低の人間だなって。蟲化してしまった隊員にかける言葉が戦ってねだなんて)
「そういえばヘレン、あなた女王を見たのよね?
女王の能力とかわからない?」

58 :
「そ、それが女王を見つけた後すぐ何やらガスみたいなのが飛んできて
気が付いたらあの中にいたんです」「どうやら毒ガスのようなものを女王は使うみたいね、気を付けないと」
そこに巣を荒らされ怒り狂った女王が帰って来る
「各自、奴から放たれるガスに注意して散開
遠距離から集中放火する」
だがそこは広いと言っても巣穴
隊員達は決定打を与えられぬまま追い詰められてしまう
「クソ、あのガス遠くで受ければ、意識が飛ぶくらいで済むが
近くで受けると体が消し飛ぶくらいの強酸だったとは
おかげでまともに攻撃もできやしねぇ」
「た、隊長!私たちがチャージアタックをかけて、あの酸の発射口を潰します」
「お、お前達ぬ気か!?」
「戦ってねと言ったのは隊長じゃないですか」
「そ、それは」
「それに私たちの体の一部は奴らの体になっています。その分奴らの酸にも耐えれるはずです」
「お前達……わかった、各自武器を持ってヘレン達を援護しろ」
「「了解」」
そして最期の総攻撃が始まった
例え体が外骨格化しているとは言え強力な酸の前に倒れていく隊員達
だがその決の攻撃は確実に女王の体力を奪っていった
そしてついに女王の腹を貫いた

59 :
「勝った、私たちは勝ったのだ。被害は甚大だが、私たちはとにかく勝ったのだ。」
「動けるものは負傷者を連れて脱出するぞ」
「私たちが生きていられるのも壁となって血路を開いてくれた彼女達のおかげだ」
全員が勝利を確信し安堵しきっていた時
ギュオォォ
「まさか女王がもう一体いたなんて…」
突如現れたもう一体の女王に対応できず
全員ガスを吸ってしまう
次々と気絶していく隊員達、だが先ほどの女王は卵に人をいれ蟻に変えたのに対して
この蟻はそうはしなかった
実はこの蟻は女王ではなく雄蟻だったのである

60 :
その雄蟻は何やら物色するように隊員を探り
ある人物に目をつけたようだ、隊長ミリアである
雄蟻はミリアのスーツを破くと、その巨大な腹の先をミリアの恥部へとねじ込んだのである
特訓一筋で未だ男を知らなかったミリアは目を覚ましてしまう
この覚醒が絶望への始まりだった
(えっ、私なにをされて…まさか蟻に、いっいやぁ)
雄蟻はまるで全てをやりとげたようにミリアから離れていく
そしてミリアの変化が始まった。
まずは皮膚が黒くなり外骨格と化していく。
次に体の形が変わり二本足では立てなくなる
そして6本目の足が生え揃い
皮膚の変化が顔にまで来たときには、口の中から左右に開く顎がでてき
目が複眼化し触角が生えてきた。
そして今までのとは違う点として最後に女王の羽が生えたのである
だが驚くことにまだミリアには理性が残っていたのである
(せっかく女王を倒したっていうのに、私が女王になってしまうなんて)

61 :
(なんとか理性のある内にあの蟻を倒して私もなないと)
だがそう思う気持ちとは裏腹に体が気を失っている隊員のほうへと向かう
(なにをしてるの、そっちじゃない)
そして腹の先から隊員にむけて糸のようなものが出されると
みるみるうちにそこには隊員をくるんだ卵が出来てしまっていた
(えっいや私自身が彼女達を蟻にしてしまうなんて
止まれ止まれ止まれぇぇぇ)
だがどんなに理性がそれを制止しようとしてもそれは止められなかった
それが蟻の本能なのか異星人がプログラムしたものなのかはわからないが
ミリアはそれに従って動いていった
止めたいと思っても次々と卵にくるまれていく隊員達
止めたいと思っても止めることも出来ないので―そのうちミリアは考えるのをやめた
こうして地球防衛軍は敗れ、地球は巨大生物の星となった
第二部 ―完―

62 :
前と同じ地球防衛軍ネタですけど、特に前との繋がりは無いです。
登場人物の名前ですがただの趣味です
相変わらず2次創作しか出来ないうえ
文才ないから妄想の域を出てない
こんな雑魚に書かせるくらいなら俺が書くって人出てきてください、お願いします。

63 :
>>53
>こんなSSで大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない。っていうかマジGJ!

64 :
>>62
GJ
やっぱしっかりした前フリでキャラを描写しておくと異形化が盛り上がるなぁ
面白い展開を読ませることによって自然とキャラを立てていく、ということか。勉強になりました
名前はクレイモア?
>>50-52
ありがとうございます
また魂のこもった願望が見つかればチャレンジさせていただきます

65 :
>>64
はいクレイモアです
あれは異形化多くて大好きなんです

66 :
わかる
美少女の口裂けグパァは良いものだ

67 :
クレイモアって読んだことないけど、口裂けくぱぁとかあんのか
最高じゃんか。それが大人しい女の子とかだともうたまらん

68 :
大人しい女の子はいないな……素直クール率は異常に高いが
それでもこのスレにおけるオススメ本ではあるかな

69 :
クレイモアをおおざっぱに言うと
人間では倒せない存在妖魔がいる
→それに対抗するために人間に妖魔を混ぜこんだ半人半魔の存在を作る
→その素材は妖魔に親をされたり行き場を無くした少女達
→半人半魔となった少女達は妖魔と戦う事のできる存在となる
→しかしその力を使いすぎると自分が妖魔自身になってしまう
ってな感じの設定
敵の中には無理矢理力を酷使させて妖魔化させてくる奴とかもいて
強制変身の要素を含んでたりする。
何が言いたいかっていうと、リフル最高

70 :
今まであの独特な絵のタッチのせいで見てなかったけど
最高の設定じゃん

71 :
タイプの違う、普段はか弱い非力な5人の美少女達が、それぞれ火・氷・風・地・水を操るドラゴンに変身して戦う。
闇を操るドラゴンに変身する悪役美少女とその信望者や部下らと戦う小説考えたけど、書くの(´Α`)メンドクセ
書き続ける気力と文才もないのに、設定だけ無駄にポンポンと思いつくから困る(´Д`;)
書かずに頭の中だけでストーリーをあれこれ妄想して、ヒロインに(´Д`*)ハァハァするぐらいしかできないorz

72 :
>>71
あれ?俺いつ書き込んだんだっけ?

73 :
俺の脳内ではスレ序盤で出たエルシャダイ豚化も
イーノック役を美少女にして既にネタが煮詰められつつありセルフバーニングしたりするのだが
自分でも不思議なほど書く気力が湧いてこない
・・・・・・そうだ。「やる気や気力は有り余ってるけどネタが無い」人と
「ネタはあるけど書く気力やテンション、モチベーションが足りない」という人が
複頭キメラやヒドラになれば・・・・・・

74 :
>>73
ネタはあるけど文才ないしモチベーションが無い人の割合が多すぎて
「なにかいいネタないかな〜」
「ならばこんなネタはどうですかな」
「あっそれいいかも〜、一緒にWに変身してSSを書きましょう。
私たちは二人で一人のSS作家よ」
「わかりました、では!サイクロン!」
「ジョーカー!へんし…」
「待て、その人にSSを書いてもらうのは俺だ」
「ちょっと待って今変身途中なのよ、用なら後にして」
「俺もあなたと一緒になる〜」
「待ちなさいドライバーのスロットは2つしか…」
「それならば直にメモリを入れればいいじゃない」
「そんな事をしたら私はドーパントに…」
コックローチ
ざわざわ…ざわざわ…
(俺等もああすれば日々妄想してきたネタをSSにしてもらえる!)
アノマロカリス!
ホッパー!
ティーレックス!
「やめて!これ以上私の中に入ってこないで!」
バード!
ビースト!
そして体の中に入った全てのガイアメモリの反応が始まった

75 :
右腕はゴキブリを模した茶色の腕へと変化する
そして左手の指は三本へと変化しアノマロカリスを模した青色へと変わる
脚は高く飛び上がることのできるバッタの脚へと変化する
そしてビーストメモリの影響か尾てい骨がのび尻尾が生えてくる
頭部は歯が伸びていき牙となり、鼻と顎が前に出ていき鱗が生え揃う
ティーレックスの頭部となった
最後には背中からバードの羽が生え
元々変身するはずだったサイクロンジョーカーの部分は胴体部分だけというおぞましいキメラとなった
「いや、なんなのこんな化け物早くもとに戻して!!」
((早く僕たちのネタでSSを書くんだ、書きおわるまで出ていかないよー))
だが、ひとつの体に何人ものネタを同時に送りこまれているせいで
できるSSは毎回キメラ化になってしまう
そして自分が言ったネタでは無いからといって入った人間は出ていかず
何度も何度もキメラ化SSを書き続けるのであった
こんな状況になりかねん

76 :
エロゲーだけどスタジオエゴとでぼの巣製作所の神楽シリーズの妖怪化ってのはスレ的にどう?

77 :
公式行ってみたけど
どの作品でどのキャラがどんな過程でどんな妖怪になるのか
が判らなかったのでkwsk

78 :
>>77
でぼの巣の神楽道中記って作品だと本編でヒロイン二人とも妖怪化あり、いぶき→天狗化で天狗爺さんと・なずな雪女化でいぶき襲う
追加シナリオ3で小春って子が猫又化で男襲う(猫又に限っていぶき・なずなもテレカなどで有り)
来月に新作の神楽幻想譚ってのにも妖怪化エンドあり
スタジオエゴは鬼神楽・月神楽(アクチ認証で中古は不可)で妖怪化あり
鬼神楽ではヒロイン2人とも雪女・百々目鬼に襲われた後に妖怪化するがCGだと耳が尖がってる絵しかなく何になるかは不明
月神楽でも2人ともサキュバス等特定妖魔に襲われた後に妖魔化、穂乃香→人魚化・澄佳→サキュバス化各CGあり
わかりにくいかも知れないけどこんな感じで

79 :
thx
hentaiで二行目の猫又化を確認してきた(天狗化ってのが気になるけど無かった)
このスレのスタンダードよりは、異形化の度合いがかなり「薄い」気がする
例えばこのくらいの薄さで作品を書いたとして、
同じ筆力で書いた「濃い」作品よりも評価や反応が小さいものになってしまうかも
しかし「こんな薄いのはスレ違いだ」と一蹴されるほどにはスレ違いではないと思う
ゴツい悪魔化ってのも過去にあったしね

80 :
道中記の雪女化も天狗化も衣装かわるくらいだから猫又よりかなり薄いと思う
ただ相手を襲うとか内容は濃いんで来月の新作に期待してる(特典テレカだと耳や爪尖がったりしてたので)
月神楽の人魚化くらいだとわかりやすい変化かもしれないけどね
人魚みたいに下半身とか変化するの好きなんで女郎蜘蛛化とか期待してるんだけど既に作中で大蜘蛛って完全な蜘蛛がいるから無理そう
一部や下半身とか女体残しての異形化が好みです

81 :
なんで、凄いSSばかり来るんだ!
保管庫に登録されている獣化スレの方はSSがさっぱり状態なのに。
この矛盾が悔しいわ!

82 :
このスレやっぱり必要だな
しばらく無かったから寂しかったず

83 :
PSアーカイブにPE2配信来てた
一番最初の美女異形化は今でも見応えあるな。さすが全盛期のスクエニ

84 :
パラサイトイヴは厨二病とTFフェチを併発している俺にはどストライクすぎて辛い
主人公がミトコンドリアに寄生されて老いない体に&超能力発現とか失禁するわ
PE1の劇場での会話がまだ脳裏に焼き付いてるぜ

85 :


86 :
バラサイトイヴか…高校の時に原作読んだけど、序盤と後半は最高だった。
中盤がややダルい印象だったけど。

87 :
嫁さんより映画版の助手みたいなのがいい

88 :
>>78
天狗化と言ってもどこまで変化できるかはきわどいか…
天狗の鼻になるだけでも色々難しいだけに?

89 :
>>88
ここのスレ住人ですら「天狗鼻とかないわー」ってなりそうだしな
俺は大好きなんだけど
たとえばエロゲ中にそんなCGが一枚でもあったらフルプライスでも買うくらい

90 :
>>88
>>89
pixivで「天狗 百足」でタグ検索すると良い絵があるね
ついでに良い百足化も

91 :
天狗でも烏天狗とかならまだ需要はあるのかもと思ったり
その筋では有名な射命丸とか古くはネギまの刹那とか…
ただ、カラス顔はマスクとかが限界になりそうで悲しい
普段は人間の顔だけど何かあるとカラス顔になるとかでフォローできれば

92 :
こう寒いと獣毛モフモフ系の異形娘にくるまりながら眠りたくなるな

93 :
顔だけ浮かんだ肉塊娘さんの中あったかいナリィ…

94 :
……>>93の体は、そのまま肉塊娘の中にぐむぐむと埋もれていく……。
麻酔でも効いているのか、それとも何か別の力が働いているのか、>>93は自らの身に起きている事を知らず、ただ自らを包む温もりに身を委ね、深く、深く沈んでいく……。
……と、肉塊娘が、何処か悶えるように体をくねらせ始める。その内部では肉塊娘から生えた触手が、>>93の皮膚から内部へと侵食し、神経を繋ぎ替え、同化させていく……。
やがて
(省略されました)

95 :
わっふるわっふる

96 :
ここの住人は「触手の都」をチェック済み?
かなり期待してるのが…

97 :
↑もとい「触祭の都」ね

98 :
希望を持たねば絶望することはないのだ…
異形化連鎖は大好物だが。

99 :
>>94続き。
やがて、肉塊娘の中で眠る>>93の体が、徐々にその形状を変えていった。根を張る触手の周辺から、皮膚の色が瑞々しい肉の色に変化――いや、>>93を包む肉そのものに変化していく。
彼と肉塊娘を繋ぐ触手は、その先端からどくどくと>>93の血液を吸い取り、自らの体液を流し込んでいく。流し込まれた体液は>>93の細胞に染み込んでいき、その形質を変化させていく。
暫くも経たないうちに、>>93の全身は首から上を除き肉塊娘の物になっていた。そして、首から上も、彼女の触手は侵食していく……。
――と、>>93の顔が、徐々にその形状を変化させていく。どこか、肉塊娘の表面に映る顔を幼くしたようなそれに。
そのまま、顔を形成する物体の成分が、肉塊娘の肉へと、その姿を変えていく……脳以外は。
瑞々しい肉で覆われた顔。その上方に陣取る脳。そこに直に繋がるように――ぶちゅり、と音を立てて、触手がその身を沈めていった。
目を閉じたままの顔が、やや苦しげに歪み……緩んだ。>>93の記憶が、過去が、存在が、脳ごと一気に、肉塊娘に侵食されたのだ。
どくん、どくんと脈打つ触手……そこから>>93だった者に向かって流されるのは、肉塊娘の子供としての記憶、過去、存在……。
――>>93が呑み込まれてから数日後、肉塊娘の傍らに、一つの肉繭が形成された。
彼女は、すっかり吸収し終えた自らの腹を撫でながら、繭から新たな子が孵るのを、待ちこがれているのであった……。
fin.

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