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2012年2月エロパロ450: クリトリス責めメインのSS〜その7〜 (236)
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クリトリス責めメインのSS〜その7〜
- 1 :11/10/31 〜 最終レス :12/02/10
- SSアップは遠慮せずにどぞ。また感想等もヨロシクです。
職人さんは前の人の投下から日数を空けてお互い気持ちよく。
特殊嗜好は前書きでの注意書き推奨。
萌えるシチュ考案やスレタイに反しない雑談もOK。
煽り荒らしは徹底無視の方向で。
性別判定、性別語りは荒れる原因になるので禁止 。
もし気に入らない、趣味に合わない作品が投下されても叩かずスルー。
但しルール違反やマナー違反はやんわり指摘しましょう。
基本的には「sage進行推奨」でお願いします。
※ SSの内容は作者の脳内設定に基づいているので、現実に有り得ない物や行動、反応の描写があっても
全て作品内での設定です
【前スレ】
クリトリス責めメインのSS〜その6〜
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1274328281/
【過去スレ】
クリトリス責めメインのSS〜その5〜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1246237255/
クリトリス責めメインのSS〜その4〜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220795947/
クリトリス責めメインのSS〜その3〜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1201281159/
クリトリス責めメインのSS〜その2〜
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1177151640/l50
クリトリス責めメインのSS
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1145410655/l50
【保管庫】
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/
- 2 :
- ぬるぽ攻めメインのSS
- 3 :
- 新スレ乙
- 4 :
- >2ガッ
- 5 :
- >>1乙クリ様。
- 6 :
- さすがに全裸待機もきつくなってきましたね、季節的に
- 7 :
- 「やだっ、そこばっかりちゅうちゅうしたら>>1乙できなくなっちゃうぅっ…」
「そこってどこだ?ちゃんと言わない子に>>1乙させるわけにはいかないな」
「あんっ!やだぁ、>>1乙したいいい!>>1乙させてえええええ!!」
「ほら、じゃあちゃんと言ってごらん?」
「うぅっ…クリトリス……」
「聞こえない」
「ひあぁああ!い、いつもクリトリスいじめてくれてありがとうございますううううううう!
あぁんっ、クリちゃんいい!クリちゃんいいのおおおおお!!もっとしてえええええ!
>>1乙うううううううううううう!!!」
- 8 :
- 即回避1乙
- 9 :
- 即回避支援
- 10 :
- 一(゚д゚ )乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんたらかんたら
- 11 :
- 即回避って30だっけ?
まあ30まで>>1を乙乙クリクリしてれば問題ないな
- 12 :
- >>1乙
- 13 :
- >>1乙
いっぱいクリクリしようねっ
- 14 :
- お前らというやつは……
- 15 :
- ねぇ・・・>>1くん いつものアレして?
指で挟んで、シコシコ扱いてイカせて?
私のココ毎日いじって、ズル剥けクリチンポにした責任とってよね
じゃなきゃ乙してあげないんだから(くぱぁ)
- 16 :
- むしろ、>>1が女の子で、乙する=いじってあげる だったら素敵とか思った
>>1 乙!
- 17 :
- >>1乙しちゃう しこしこ!
- 18 :
- お疲れ様
- 19 :
- ほ
- 20 :
- みんなでよってたかって>>1にあんなに…
- 21 :
- もうびしょびしょですね……。
- 22 :
- 1乙
うはwイケメンとのセックス最高w
顔が良ければテクとか無くても超気持ちええっすwww
前戯が大事とかブ男乙www
そんなビッチが執拗にクリクリされてひぎぃってなるSSを考えたが、
俺には書く能力がなかった訳で。
実際、ビッチのセクロスって適当にやってるだけだから、
濃い責めしてやったら有効な気がするんだ、うん。
- 23 :
- やりまくっててもイッたことないビッチをねっとり責めていかせるのはいいな
- 24 :
- 今の季節、よく遠足とかで蜂に刺される事件が起きるけどクリに刺されたりしないかな
- 25 :
- なるほど、蜂に刺されても場所が場所だけにセルフアンモニア可能という事か
季節はずれかもしれんが、痛みの蜂より痒みの蚊のが俺は好みだ
- 26 :
- 蜂とか想像しただけで痛すぎる
と思ったがみこしろさん乙なのか
- 27 :
- 蚊に刺されてかゆいけど人前じゃ?けないってロマンだとおもう
- 28 :
- そんなとこどうやったら刺されるんだよとか思ったが
自宅だと他の人の目が無いから夏場とか暑い日は全裸ですごしてる女性がけっこういるらしいな
- 29 :
- 痒みなら伝統的に山芋なんてどうだろう。
電車内で痴漢にザー汁かけられたと思ってたら実はとろろで、
降りてから拭おうと思ってたらかぶれちゃって、
一日中かゆい思いをして過す、なんて考えてみたが、
俺にはSSに起こす能力がなかった。
- 30 :
- 満員電車でぶっかけ
↓
降りようとするものの降りられない
↓
やっとの事で降りられたからトイレに走っていこうとする
↓
だが走るとかぶれて勃起したクリがこすれる
↓
うまく歩けず
↓
ニヤニヤした別の誰かが近づいてry
ここまで思いついたがオチが決まらない
- 31 :
- 降りちゃうとなかなか展開が難しいのかもね。
ぶっかけ
↓
痒い
↓
掻いてあげよう
↓
クリクリかきかき
↓
痒いやら気持ちいいやら
↓
駄目だ、俺もオチが(ry
- 32 :
- 満員電車でぶっかけ
↓
降りようとするものの降りられない
↓
やっとの事で降りられたからトイレに走っていこうとする
↓
だが走るとかぶれて勃起したクリがこすれる
↓
うまく歩けず
↓
心配そうに声をかけ、(仕掛け人は女という設定で)デリケートなところに塗る薬(ただし中身はメントール)を渡す
↓
荷物は預かっててあげるからトイレで塗ってくるように言う
↓
トイレで薬を塗って、出られないほど大変な状況になるが、待たせてしまっているから頑張って外へ
↓
やっぱりオチg(ry
荷物預かり中に個人情報を回収して次回につなげるということでw
- 33 :
- 満員電車でぶっかけ
↓
中略
↓
トイレで薬を塗って、出られないほど大変な状況になるが、待たせてしまっているから頑張って外へ
↓
仕掛人と一緒に駅のカフェへ。当然その間も被れとメンタムに苛まれた状態
↓
今更ながらに間違えてメンタムを渡してしまった事をわざとらしく告げる仕掛人。
↓
今、大変な状態なんでしょ?
じゃあ私がなんとかしてあげる。
↓
カフェのトイレで百合クリしていってね!
もちろん文才が(ry
ちなみにビッチ書いてみた本人なんだが、
思いのほか支持者がいないんで自分でチャレンジ中。
SS難しいなぁ。
- 34 :
- 痒みもいいけど
電車でぶっかけ(ローション)
↓
きゃっ!冷っ!この痴漢パンツに何か入れてきた…
↓
塗りたクリ
↓
電車内で周りに聞こえそうなくらいグチャグチャ音たてながらいじる
オチは痴漢逮捕ENDしか浮かばないけど
- 35 :
- これから寒くなる季節、厚着した首元にローションを流し込んだら…
気持ち悪いだろうな
- 36 :
- さすがにとろろはかゆくてちょっと快感どころではない気がするので、
ローションなどの代替品の選択肢も是非とも…!
- 37 :
- ガムシロを流し込んで…
これがほんとのマロングラッセとか。
でもガムシロって感想してもぱりぱりにならないよね。
ぱりぱりしたら剥がして遊ぶとかできそうだけど。
- 38 :
- シロップ漬けのクリでございます…
よく味わってご賞味くださいませ
>>35
首元に流し込んでもクリまで届かないよ。
スカートやズボンの腰の所からとかじゃないとね
- 39 :
- そういえば渋皮煮というがあったのだが
照りよく色よく作り、つやつやしたそれを皮ごと頂くとか
皮ごと頂くとかさ……なんかエロいと思って
- 40 :
- 関係ないもののエロさだと、
カワハギなんてのもエロいと思うんだぜ。
いや、そうでもないか。
- 41 :
- >>40
かわはぎ だとポケモンぽい
- 42 :
- 短いけど、よければどぞ。
- 43 :
-
ゆっくりと服を脱がされると、剥ぎ取られるよりも恥ずかしいのはどうしてだろう。
さらけ出されてしまったところを隠したほうがいいのか、隠さないほうがいいのか。
悩むうちにも彼の手は動いていって、いつものように裸にされる。
頬から順にやわらかく撫でてくれる優しい手が、クリトリスにだけは容赦がない。
しばらく胸を弄んで堪能すると、ここからが本番だとばかりに彼の目が危なく光る。
脚を広げさせられ腰を押さえ込まれると、逃げ場がなくなったような気がして落ち着かない。
じわりとクリトリスを指ではさみ込み、軽く上下に揺さぶられただけでも、快感が身体にひろがり
足のつま先がぶるっと震える。
くにゅくにゅと皮ごと揉まれているうちに粘っこい音が響いてきて、くちゅくちゅとしたいやらしい音に
変わっていき、羞恥に耐えられず耳をふさいで顔を背けてしまう。
でもそうすると彼の責めは激しくなって、今度は喘ぎ声を我慢できなくなるまでねちょねちょと
クリトリスは虐められてしまい、背をのけ反らせながら耐えても無理やり喘がされていく。
あまりにも気持ち良すぎて、その単純な指責めだけでもすぐにイってしまって、きゅうっと足の指が
丸まってお尻が震えているのに、クリトリスは変わらずねっとりとはさまれしごかれる。
彼の指の間でドクドクとクリトリスが脈打って膨らんでいくのがはっきりとわかるだけに、
何も言ってこない彼のイジワルさがよけいに際立つ。
「い、いっちゃったよ……?」
自分のほうからイったと告げれば済むんじゃないかと思ったけれど、うん、とあっさり流されて
左右に指で引っ張りジンジンするクリトリスを拡げてきた。
拡げたまま、ぬめりを絡ませた指先でそっとクリの尖りに触れ、上に押し倒したり下に押し潰したり、
芯の奥に響くようにゆるく弾いたり円を描いてこね回したり、じわじわと快楽を刻みつけるように
触れる指が、強すぎる快感を身体に送り込んで理性を犯していく。
「すご、い……いっちゃう、いっちゃうぅぅっ」
ぐちゅぐちゅになったクリトリスが皮の中で勃起していて、慣れた指先にいたぶられては
何度も深く絶頂する。
息がはぁはぁと荒れて、身体中が気持ち良さに痺れてうまくしゃべれない。
「……いっぱいいっちゃったよ、ねぇ、もう……」
自分だけがイっていることに罪悪感を覚えて彼をねだってみても、やっぱり、うん、とだけ返ってくる。
ビクンビクンと跳ねるクリトリスを親指で転がしながら、長くてしなやかな指が溢れ出る蜜の中心へと
ねじ込み入ってきて、じっくりと中を探り、くっとある一点を押し上げた。
強烈な快感に悶えて自分が何を叫んでいるのかもわからなくなる。
「この辺だろクリの裏。こすると凄いらしいな、なぁ?」
無口から一転して言葉責めが始まり、ニヤニヤささやく声と、指が責め上げる音が卑猥に絡まり合う。
優しいゆっくりとした動きから急に手加減のない動きで容赦なく襲ってきて、絶頂に痺れた身体が
ついていけずに、中をこすり上げる彼の指をきつく締めあげた。
- 44 :
-
「そんなに締めつけんなって。まだまだイカせてやるから」
嬉しそうに言いながら中で指を曲げてこりこりとした膨らみを撫でまわし、片手でじわっと
クリトリスの皮を剥いて出て来た芯に親指の腹をあて、くりゅんくりゅんと揉み転がす。
「ひっだめぇぇぇ! それダメなの凄すぎちゃうのぉっ!」
「潮も吹いとく? 指増やすぞ」
「あっあっあっあっあっだめぇぇぇえええっっああ、あああんんっ!!」
何かが吹き出ちゃう感じが恥ずかしい、太ももが濡れて彼の腕も濡れて、でも執拗にじゅぽじゅぽされて
いっぱい出ちゃう。そのままぬめった舌がクリトリスをねぶりあげてきたから、身体全部がびりびり喜んで
頭の中が真っ白に弾けた。
なのにクリトリスは裏からしごき上げられ、熱い舌で押し潰しながら舐め上げられ続けて、
もうしがみついて泣きわめいてイキまくるしかなかった。
「いくぅぅぅぅっいく、いく、いく、やめてぇぇぇええええええっ」
拒否が本心ではないと、どうしてこの人はわかっちゃうのかな。
指も舌もとまらない。むしろいやらしさを増してねぶってこすって虐め抜く。
クリトリスだけを愛でて愛でて、狂わすほど愛でて、それでも終わらない。
「ゆるしてぇゆるしてええっもう、もう、おかしくなっちゃったからああああっっ」
からだが燃えそうに熱くて脳みそが爛れちゃうのってんじゃうみたいでこわい。
でも、もう、こんなにされちゃったら──
彼に伝える言葉を言いかけたとき、限界まで剥かれたクリがじゅるじゅると強く吸われて
中で曲げられた指が追い討ちのようにクリを責めて責めて、
「ああっっああああっあああああああっ!」
何も言えずに絶叫だけが響いた。
「目、覚めた?」
気がついたら薄暗い部屋の中で、裸のままの私に彼が優しい声を出して毛布をかけ直してくれた。
「気を失う前になんか言いかけてたけど、なんだったんだ?」
「んー……?」
何を考えていたかも思い出せない。
よくわからないけどぬほど好き、とつぶやいたら、びっくりするほど喜ばれて抱きしめられて、
心の底から満足だなぁってキスをしながら目を閉じた。
end.
- 45 :
- 読んでくれた人どうもありがとう。あと、ちょっと遅いけど>>1乙です。
- 46 :
- GJ!!
いいね、ねちっこい責めいいね!
- 47 :
- >うん、とあっさり流されて
>やっぱり、うん、とだけ返ってくる。
いいな、この男。
この応答に俺の中の女が濡れた。
GJ!
- 48 :
- GJ!!
ねちねちした責め描写大好き
エロい
- 49 :
- のーぱん大好きな巨クリ娘が
体育の授業やってる時に擦れてクリが勃起して
テント張っちゃって皆にばれないように必に隠しながら
授業受けるんだけど実はクラスメイトの百合娘にばれてて
放課後にばらさない代わりに百合娘にクリフェラをさせるんだけど
気持ち良すぎて最初はばらされないため仕方なくだったのが
だんだん自分から望んでやってもらうっていう
電波が来たけど文才が無かった
- 50 :
- 夢を果たすまで一歩も退くな
負けたと思うまで人間は負けない
- 51 :
- >>43たった2レスとは思えない濃密さ…GJすぎる
何回も読んだ
- 52 :
- >>49
その巨クリ娘の体育服装が
ショートパンツなのか、ハーフパンツなのか、ジャージなのか…
はたまたブルマなのか、スパッツなのか…
まさか水泳の授業(温水プール)でスク水なのか…
そこだけでも詳しく。
- 53 :
- >>45
あなたの文章大好きです。
もし良ければ過去スレの作品の続編を読ませて欲しいです。
- 54 :
- >>52
巨クリ娘ってさ、実際パンツなんて履けないと思んだよ、擦れちゃって。
だから必然、水泳の授業は休むと思うんだ。
で、そう考えるとブルマなんてのも当然駄目。
あんなフェルトに擦られたら色々まずいと思うんだ。
そうなるとショーパンかハーパンで授業だと思うんだが、
パンツなしであんなの履いてたら具が見えちゃうから、
当然これも駄目で…ジャージ一択になると思うんだ。
でもな、ジャージの裏地って、けっこうザラザラしてんだよ。
巨クリ娘はそんなんだからテント張っちゃったんだと読んでみたんだ。
- 55 :
- >>52
もちろんブルマに決まってるじゃないか!
でもスク水でプールの中ではしたなく膨らませて
こっそり弄り回されるってのもいいかもしれない
- 56 :
- つか巨クリ巨クリっていうけど、
どんなサイズから巨クリ認定降りるんだ?
俺的には2〜3センチくらいが一番お好みなんだが。
- 57 :
- >>45
おくれましてGJ!!!!
- 58 :
- 逆に1cmもないくらい小さいのに、敏感っていうのも良くないか?
「こんなに小さいのに気持ちいいのか」って弄り回したい
- 59 :
- 指一本で隠れるぐらい、その小ささでとかそれはそれでいい
しごきあげられるぐらいでかくなってもいい
つまりクリ万歳ってことだ
- 60 :
- 57m、550tぐらいで
- 61 :
- 小人とか微生物責めか……ゴクリ
- 62 :
- そのくらいデカイとショベルカーじゃないと感じなそうw
- 63 :
- >>60
巨クリが唸るぞ、(意識が)空飛ぶぞ。
- 64 :
- >>60
超電磁スピンでイきまくりwww
- 65 :
- 自動クリ摩擦機みたいのがほしい……
ねちっこく延々と
- 66 :
- クリピアスがすごい
常に弄られている感じがして濡れっぱなし
ちょっと集中するだけでどこでもイケる
- 67 :
- 開けるのに尋常じゃない痛さを伴いそうな上に、
なんかの拍子で股間打ったら痛そうだな…
男もちんこにピアス開けてる人いるけど、あれ痛そうだなぁといつも思う
- 68 :
- 毎晩化膿止めの軟膏を失神するまでぬりぬりしたい
- 69 :
- ピアスとか考えただけで痛い
- 70 :
- クリ本体については知らないけど、包皮なら痛み無しでピアシング出来るよ。
ペンレスっていう貼り付け型の麻酔薬があるから、それを使えば穴開ける時は完全に無痛。
注射針を使えば傷口も綺麗に切れるし治りも早い。
消毒と抗生物質さえきちんと飲んでいれば危険はほぼ無いんじゃないか?
ただクリ本体のピアシングはエロ目的ならやらない方がいいと思う。
遊びにくくなるし、神経の集まった所に傷をつけるとCRPSを引き起こす可能性が跳ね上がる。
もしそんな場所でCRPSを起こしてしまったら、軽度であっても人生終わる。
- 71 :
- だれかそこら辺のオナニーしてる男のチンポの感覚が
美少女のクリに転送される機械とか魔法開発してくれないかなー
当然射精の間隔もそのまま伝わる様なやつ
- 72 :
- >>71
なにそれ素敵
- 73 :
- きとう責めとかしてたらたおれるんじゃないか?
よみたい
- 74 :
- >73
二人で気持ちよくなれて愛が深まること間違いなし
- 75 :
- >>71
授業中とか通学途中とかだと最高だ。
- 76 :
- テスト
- 77 :
- 似たようなネタで考えたんだが、
任意の物体同士の感覚を入れ替える(共有)なんてどうだろか。
例えば、シャーペンの芯と、消しゴムの感覚を、
クラスメイトのクリの感覚を入れ替える訳さ。
書いたら書いたで気持ち良くなっちゃって書き損じるわ、
それを消したらまた気持ち良くなるわで、
自分で自分のクリを責めちゃう話を考えたんだが、
もちろん俺には(ry
- 78 :
- キャンディがクリと同調してどーたらってお絵かきは見たな
- 79 :
- 携帯からすまん 触手モノを書いたんだが今までロム専だったんだ 何文字くらいまでなら一度にカキコできる?
- 80 :
- 携帯からすまん 触手モノを書いたんだが今までロム専だったんだ 何文字くらいまでなら一度にカキコできる?
- 81 :
- 軽くググったが
>行数が30行ちょっと、
>容量が2KBくらい(改行やスペースも容量を取るので文字数にして1000文字弱)までが限界
だそうだ
- 82 :
- 詳しくありがとう 頑張ってみる
- 83 :
- 粒クリ
包茎手術を決意する男の人よりも、きっと自分の方が遥
かににそうな顔をしている。
雑誌やネットでみるクリニックの記事。
男の人が対象のものよりも女性対象のものの方が、柔かく
ぼかしてあるけどその分深刻で重大な感じがする。
曖昧にぼかす――つまりオブラートに包んで誤魔化さなき
ゃならないくらい凄惨ということだ。
これは個人的な予想だけど、たぶん男の人があそこの、
ちょっと長い皮を少し切るのと同じくらいの重みなのは、
瞼を二重に整形するとか唇がふっくらするようにヒアルロ
ン酸を注入するとか、その程度に違いない。
だって、隠れている場所じゃない。
隠すべき場所かもしれないけど、パンツを下ろせばぴょこ
んと外に出ているわけで、靴下を脱いで足の爪を整えて貰
う、プロにペディキュアを依頼するのと同じくらいの気安
さ…かもしれない。
「足、臭かったらヤバいなあ。足の指、短いんだよね…ガ
チャピンみたいって言われたら恥ずかしー」程度だ、きっと
それくらいなんだ悔しい。
見せられる映像を、食い入るように凝視するのも気が引けて、
でもちゃんと見ないと施術はしてもらえないそうで、羞恥に
俯きそうになる首に力を入れる。
「場所が場所だけに、トラブルを招きやすいのです」
今、斜め向かいに座る医師はそう言って、インフォームド
コンセントの重要性を説いた。
この手のクリニックには、無許可営業しているところも多
いらしい。イタチの追いかけっこみたいに、警察の取り締ま
りもいまいち効果がなく、被害者は年々増加傾向だそうだ。
泣き寝入りも、多いらしい。
- 84 :
- 高い費用を払って、施術されずに凌辱されるのだとしたら
やりきれない。
自分のあんな場所が写真や動画でネットに流出なんてした
ら、きっと生きていられない。
ただでさえ気にしてて、コンプレックスなのに、その場所
を知らない誰かに、大勢に見られてしまうなんて。それも、
金を払ったのはこっちで……そんなの怖すぎる。
それにしても、施術を説明するこのビデオは、アニメでも
人形を使ったものでもなく、顔こそ隠れていて音は一切無し
だけど本物の女性を映している。
一体だれがモデルなんだろう。恥ずかしくないのかな。
あんな、すっぽりと皮に隠れて自力では1ミリも見えない極小
のクリを撮影されて、大丈夫なのかなあ。
耳かきによく似た形で、もっと持つ部分が長い棒の先が、
クリの皮を捲り上げた瞬間、内腿がひくりと波打ったのが見えてドキリとした。
真っ赤なクリの先端が漸く露出した。
真っ赤…ということはきっともう充血しているのだろうけど、
充血して尚小さくて、周囲の肉と皮に埋もれがち。もしかし
たら自分のクリより小さいかもしれない。
「女性のクリトリスの場合、皮が癒着して包茎になっている
という確率はほぼありません。簡単に剥けますし、出血を伴う
ことはありませんからご安心ください」
「あ、はい…」
音声のないビデオの代わりに、医師の説明が入った。
なんだかハッとして、ぎこちなく返事した。
どうしてこういうクリニックなのに医師が男なんだろう。
- 85 :
- うお?!
支援
- 86 :
- 女性がいいよ……。でも、同じものがついてる同性に見ら
れるのも辛いかな。心の中で嗤っている気がして落ち着か
ないかもしれない。
だったら男の人でよかったか。
でもせめて、もう少し優しそうな人がよかった。
斜め向かいに腰かける医師は、いかにも医者という雰囲気
で、近づいてふんふんと匂いをかげば消毒液の匂いくらい
しか感じられなそうに思える。
大事な場所を預けるんだから、イケメンじゃなくて構わな
いけれどもう少し砕けた優しい感じの人がよかった。
ノンフレームの眼鏡の向こうの怜悧な目を見ながら、あれ
これと質問出来る程強くない。
兄も姉もいないから想像でしかないけど、どうせならお兄
ちゃんといった感じの、優しくて頼れて、何でも相談でき
る感じの人が……。
「おまえ、重くなったなあ」とか「子どもじゃないだろ?」
とか言いつつも、お膝に乗せてくれそうな感じの人が……。
「…では、何かご質問はありますか?」
「え、えと」
充血を促進させる薬を目薬みたいに時々垂らしながら、
皮を剥いて、剥き出しに固定したクリをただ撫でさするだ
け…に、ビデオは見えた。
週に一回、半年。
たったそれだけの施術を半年続けて、果たして改善するのか。
たったあれだけのことに2分の1年分の給料手取り分を投入する
価値があるのか。効果がなかったら。
確かに自分の給料は高くない。
派遣の事務員なんてたかが知れている。
だけど、だからこそコンプレックスを克服して、素敵な男性に
出会って、結婚して……派遣なんて長くは続かない。
- 87 :
- 大丈夫なのか。自分の選択は間違えていないだろうか。
こちらの悩みを見透かしたように、医師が静かに口を開いた。
「クリトリスの包茎に悩む女性のほとんどは、クリトリスが
小さすぎることにあります。稀にオナニーのしすぎで皮が伸
びてしまった場合もありますが、本当にごく稀です。小さい
クリトリスを大きくするには、刺激を与えて育ててあげるの
が一番効果的なのですよ」
「く、薬を注入するっていう方法もあるって聞きました」
「あれは一時的にクリトリスを増強させますが、永久的では
ありません」
そんなことはとうに調べていた。
あんな場所に注射針で…怖くてその方法は除外していたが。
「それに、薬剤を注入して大きくすると、感度が鈍くなりま
すよ?昔流行った勃起促進薬と同じです。勃起するけれど快
感は無く…って、この説明では女性には分かりづらいですか?」
「あ、いえ…。」
「薬を使うと、ただ膨らんでいるだけですから、生活に支障
をきたすこともあります。必要に応じて、興奮している精神
状態のときに膨らみ露出するのが自然で、日常的に勃起して
いたら辛いと思いますよ」
「そう、ですね…」
まあ確かに、四六時中クリが飛び出ていたら下着をはくのも
苦労するだろう。
どう頑張っても引っ込んだままの今よりはマシかなとも思った
けれど、どうせ選べるなら、興奮に連動して大きくなっていく
ほうがいいに決まっている。
- 88 :
- それに、あんなことに100万以上も、と言っても、じゃあ
誰かに頼めるのかといえば無理な話だ。
友人知人に頼める内容ではないし、彼氏でもいたらもしか
したらと思うけれど、コンプレックスが原因で彼氏いない
歴=年齢なのだ。
だからこそこうして一発奮起して貯金を全投入する決意
を固めたのだ。
「あ、あの…あのビデオのひと、びくびくってしてました。
い、痛いんでしょうか…」
「痛みは全く無いとは言い切れませんが、痙攣は快感によ
るものですよ?」
「……。」
本当だろうか。痙攣といったら電流を通されたとか急に走っ
て足を攣ったとか、そんなイメージだ。快感とは程遠い。
不審な気持ちが顔に出ていたのか、医師が冷たいばかりに見
えた眼差しを幾分緩めた。
駄々っ子の妹でも宥めるみたいな顔になって、
「私は男性ですから、女性の性感やオーガズムについて実体
験として理解しているわけではありません。でも、女性が望
まないのに傷めつけたり苦痛を味あわせてもクリトリスは大
きくはならないということを医師として理解しています」
ふわりとほんの微かに笑った。
白衣と眼鏡、という衣装的なものが怖く見せているだけで、
もしかしたら本当は優しいのかもしれない。
違う。怖くて不安で堪らないから、自分をこれから施術する
のだろう医師を「優しいひと」と思いこもうとしているのかも。
「…ちゃんと大きくなりますよ?好きな人の愛撫に悦びを示
すことができるようになります」
- 89 :
- 指の長い大きな手がにゅっと伸びてきた。
頭を撫でられそうな雰囲気に、やっぱり優しい人なんだ、
と安堵してホッと息を吐きつつ目を閉じた。
目を閉じたのに、医師の手が触れたのは膝の上で所在なさげ
にスカートの布地を弄っていた私の手だった。
片方、そっと掴まれ持ち上げられて、慌てて目を開く。
「この手の、小指の先くらいには大きくなります」
「…は?えっ?そんなに?」
「なりますよ」
医師はふふふ、と何となく黒いような、悪戯っぽい笑みを
見せてから、「では実際の施術は次回から」と続けた。
「料金は、ご納得いただけたなら次回までにお振り込みください」
結局、料金は振り込んでしまった。
忙しかったのに、貴重な昼休みを費やしてまで銀行へいき、
全額を振り込んだ。
もう後には引けない。怖くても恥ずかしくても耐えるしかないのだ。
医師の説明では、施術の最中はどうしても体が暴れてしまう
とのことで、四肢をベルトで固定するか、もしくは助手が
ベルトの役をするらしい。
どちらでもいいと言われたから、迷ったがベルトで固定
されるほうを選んだ。
小さくてみっともないクリを、何も大勢に披露しなくていい。
見て、心の中で憐れむのは医師だけで十分だ。
- 90 :
- 会社の備品室程度の小さな部屋は、淡いピンクの椅子が
ひとつと、銀色のワゴンだけというシンプルさだった。
入口とは別の扉を隔ててシャワールームがあるが、そこも
さして広くは無かった。
シャワールームで首から下を丁寧に洗った。
貸し出されたガウンを着て、椅子に座るべきか立っていた
方がいいのか逡巡する。
普通の丸椅子とかなら、気にせず座った。
でも目の前にある椅子は、婦人科にある内診用の椅子によ
く似ている。自分からさっさと座るには気が引ける。
踵を乗せるらしい緩いカーブにどきりとして、そのすぐ
そばに垂れているベルトに胸がきゅっと竦んだ。
やっぱり婦人科でみた内診用のそれとは違う。
そもそも、腹の上辺りにカーテンが無い。
婦人科のあれは、医師と目が合わないようにとの配慮なのか
知らないが、カーテンで上半身が隠される。
生理不順で触診を受けたときとは違うのだ。
これから、足を広げられ、クリを弄られるのだ。
あのビデオの女性が、顔だけ自分にすり替わる。
足の付け根に太い筋を何度も浮かばせて、最後には膣が
ぱくぱくと口を開閉していた。肛門も、まるで身悶えるみ
たいに激しくひくついていて、あんな反応を自分の体は経験
したことが無い。
あんな風に、あんなに激しい反応を見せてしまうようなことを、
これから自分は体験するのだ。
野生の馬が…違う。ゾウの大群が大移動しているみたいに、
心臓が爆音を奏で始めた。
入ってきた医師に「座りましょう」と促され、こくこくと頷く
ものの膝ががくがくして、指先も震えていて上手くいかない。
- 91 :
- ぎくしゃくしながら座るには、椅子の位置が自分には少し高い。
医師が施術するための椅子だから、高さは医師の身長に合わ
せてあるのだ。仕方ないとは思うものの、緊張の挙句にすっ
転んだなんて醜態を晒すのは嫌だ。
踏み台に立ち尽くしておろおろしていると、医師が手を貸し
てくれた。漸く座面にどさりと乗り上がり、おずおずと体を
椅子に沿わせる。
医師は私がしっかり座ったのを見届けてから、「少し動かし
ますよ」と言った。
何を動かすのだろう。歯医者の診察台のように仰向けになるのか。
だが、背凭れが倒れることはなく、椅子は美容院のそれのよう
にスッと静かに、更に高く持ち上がった。
限界まで低くしてあったけど、それでも私には高かったのか……。
自分に白けて少し緊張が解けて、よくよく見れば、椅子は
そんなに高いというわけでもなかった。落ちついて踏み台を
補助に座れば余裕だったのだ。
「お、お手間を……」
恥ずかしくて俯きながらの謝罪は、医師の耳まで届いたかどうか。
だが医師は私が何か喋ったということは察したらしく、作業の手を止めた。
「録画機能はありませんが、モニターで見えるようになって
ますから、安心してください」
えっ!?モニター!!
- 92 :
- しぇん
- 93 :
- 医師がパネルを操作すると、天井から機械音と共にテレビ
画面のようなものがしずしずと下りてきた。
医師はそれを、丁度私が良く見えそうな位置に角度を手動
で調節する。
「モ、モニター……。てことは、カメラが……?」
「ありますよ?丁度、足の間から撮影します」
ほら、と言って医師がスイッチを押すと、モニターが淡く
光り、それから私の恥部が大写しになった。
「…っや、やめ……」
「ちゃんと確認していてください。医療行為ではなく、
猥褻行為だと思えたなら、すぐにストップの声を。どうしても見ていたくないと思ったら、目を閉じても構いませんが」
トラブルにならないようにとの配慮は、何も患者のためだ
けではなく、医師にとっても、なのだろう。
分かる…分かるけど…。
恥ずかしくて心臓が止まるんじゃないかと思ったが、心臓
は停止するどころか大暴れで、もはや胸に収まらず口から
飛び出てしまいそうになった。
顔が熱い。頭がくらくらする。
心臓に「ハウス!」と何度も言い聞かせて、同時に口を押
さえていた手を掴まれ、肘かけにベルトで固定されてしまう。
二の腕と、手首の少し上。それから足も膝を中心に上下15
センチ程の所で2か所。
医師がパネルのスイッチを操作すると、緩く開いていただけ
だった足がぐぐぐ、と更に左右に広がった。
腰のあたりに鈍い震動を感じて何かと思えば、足だけではな
く腰の位置がじりじりと変わっていく。
- 94 :
- 「そ、そんな……っ」
腰が上向きに角度をつけられ、すげられた。
足を閉じて隠したくても、足はベルトで椅子に固定され
ている。
手術室のような、やたらと煌々としたライトが恥部を容赦
なく照射する。
医師がカメラの位置を修正したのだろう。モニターの画像
が激しく乱れた次の瞬間には、さっきまでよりも余程鮮明
な画像に変わった。
手術用の薄いゴム手袋をつけた医師が、ワゴンの上から小
さな半透明のスポイトのようなものを取ってこちらに向いた。
クリを充血させる薬だ。説明されたから効果も、どうやって
使うのかも分かる。
でも、納得も覚悟も出来ているのは上っ面だけで、本当は怖い。
自然、腰が浮き上がって逃げようとする。
医師が、片手に薬のアンプルを持ちながら反対の手で私の
下腹に触れた。
大仰なくらい、ひくんと大きく腹筋が震えてしまう。
ゴム越しの少し冷たい手。肌が粟立った。
医師は私の下腹をゆっくり、そうっと押した。
逃げようと浮き上がりかけた腰がじわじわと押し戻される。
そうして椅子へ腰がぺたりと着地してから、医師はアンプ
ルを持った方の手を私の股間へ近づけた。
「…ッ」
医師の手がモニターに登場した。
息を飲み、知らず喰い入るようにモニターを睨む。
- 95 :
- 「あ……っ」
さっき下腹を押した医師の手が、淡い下生えをするりと
撫でるように掻き分けた。
人差し指と薬指が、柔かい肉に浅く埋まる。
割れ目の一番前面、クリが隠れている場所で、二本の指
がゆっくりと開く。
自分で見ても首を傾げたくなる程、そこにはあるべきもの
が見当たらない。
自宅のベッドの上、何度も鏡を照らしてたしかめたのと同
じ光景が、大写しに鮮明な画像でも確認できた。
何にも無い。
だぶついた皮しか。少し膨らんでいるようにも見えるけど、
単にそこが割れ目の端だから、余った皮が寄せ集まって盛り
上がっているだけのようにも見える。
まるで奇形。
迫力の大画面で見せつけられる醜い性器に、もうやめて、
と泣きたくなる。
大きくなるわけがない。
あんな、あるのか無いのかも不明なほどなのだ。
たった一度、酔ったノリで寝た男に嘲笑されるくらい酷い
性器なのだ。
あの男の声が言葉がフラッシュバックする、そのほんの手前
で、私の意識は過去から現実へ引き戻された。
ひゅっ、と鋭く息を飲む喉鳴りの音に、医師の手が動きを止めた。
医師の、そこを左右に拡げることに使っていない中指が、
割れ目の丁度端の端、皮がだぶつきながら集束しているらしい
その僅かな膨らみに、ぴたりと添えられていた。
- 96 :
- 「…っな、ないんです……そこっ、なにもな、」
「何もないわけないでしょう」
混乱してあわあわと言い訳し始めた私に、医師が些か呆れ
たような声音で返した。
呆れている。でも怒っているとか苛々しているというので
はなく、しょうがないなあ、というような温かみのある揶揄い
混じりの声だった。
それで私がむむっと口を閉じて黙ると、医師は、マスクの下で
少し笑ったらしい。空気が震える気配がした。
「ちゃんとありますよ?ぴくぴくと脈打っているのが分かります」
医師が、中指の腹を少し滑らせた。
「ぅあっ…」
少しだけ皮が捲られた。
痛みは無い。モニターの中、それらしいものも映らない。
だけど、確かにその奥……医師の指が添えられている場所の
真下で、何かがきゅんきゅんっ、と信号を送った。
人差し指と薬指で左右に、そして中指で上方に捲って露出させ
た粘膜に、薬剤がぽたぽたと数滴落とされた。
ビデオで見たときは目薬のようだと思ったけれど、そんな水み
たいな感じではなくて、とろみがついているようだった。モニ
ターの中、数珠つなぎに零れた薬は、アンプルの先で最後は糸を引いた。
イメージする目薬と決定的に違うのは、粘度だけではなくて
温度も、だった。
目薬のような清涼感とは逆の、じんわりと温かくなるようなつけ心地。
- 97 :
- しえ
- 98 :
- じわわ…と温かくなって、染み込んでいく感じ。
染み込むのを助けるみたいに、医師は添えていた指を軽く
揺すった。
医師の指が一旦離れると、その一点だけが異様に温かいと
いう違和感におののきながらもそこはすぐさまぴたりと閉じ
合わさった。
何事も無かったように平静さを取り戻したそこに、医師の
手が再び触れる。
下生えに手を置き、閉じてしまったそこを閉じたまま上から、
揃えた指で解すようにゆっくりと撫で始めた。
「はぁっ、はぁっ、……ン」
垂らされた薬だろう、ぴたりと固く閉じている筈のそこから、
ぬかるみを歩くような濡れた音が漏れ聞こえた。
閉じた性器全体を撫でるような動きだった医師の手が、徐々
に動きを変える。
長い中指が、閉じ合わさった割れ目をそろりとなぞった。
「……ふぅっ」
途端、閉じたその奥で、何かがずくりと淫らな感じで脈打った。
モニターにもその変化は映し出されていた。
医師の手に隠れていない肛門が、きゅん、と竦むように緊張
したのが見えた。
きゅうう、と緊張に硬く窄まって、それからフッと脱力する。
脱力すれば、大きく開脚している体勢上、そこも閉じていら
れなくなる。
- 99 :
- 割れ目が薄く綻ぶ。
するとすかさず医師の中指がそこに浅く埋まった。
「あっ……っ、っ」
肛門側、つまり後ろの端からつぷりと潜った指先が、閉じた
割れ目をなぞった時と同じように前へ向かってゆっくりと
移動する。
さっきみたいに、薄くても乾いた皮膚、というのではなくて、
粘膜が指に擦られる。
さっきよりも露骨で生々しい感触。
指で浅くなぞられた割れ目から、薬がとろりと溢れた。
「ンンッ…」
指は、入ったのとは逆の端、クリがあるのだろう場所まで行
きつくと、最後にクンッ、と鉤状に軽く折り曲げられた。
ずくずくと不穏な脈動を訴えていた奥が、一際強くずくりと疼く。
何…こんなの知らない。
閉じた割れ目をなぞったときのように往復することはせず、
鉤状に軽く折れた医師の指は、その一点を寛げるように留まり、くるくると小さな円を描き始めた。
くちゅくちゅ……
濡れた音がひっきりなしに漏れる。薄く開いてしまった割れ目
からも、そこの筋肉の弛緩に合わせてとろとろと薬が溢れ続ける。
否、薬ではない。こんな量の投薬はされていない。
せいぜい数滴が、こんな洪水にはならない。
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