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2012年2月レズ・百合萌え221: 巨大娘の百合レズ物語希望 (687) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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巨大娘の百合レズ物語希望


1 :05/06/20 〜 最終レス :12/01/21
巨大化しちゃった、元々巨人だったこの際どっちでもよし。
片方だけでかくてもよし。その彼女達がくんずほぐれつ(;´Д`)ハァハァ
全ての生命は女の子から生まれてくるのだ
だから滅びるのも女の子同士の巻き添えじゃなきゃ駄目なのだ
美少女達の性欲のままに
小さな街は、人々は、文明は滅びていくのだ
あはははははは

2 :
ナンバー1風俗嬢の私が>>2ゲットさせていただきますっ♪
     __、-'''^~~~^`''ー、
    _、'~-i/~^~^~^''ヽ:::ヽ、       >1 童貞なの? 私にすべて任せてネ♪(アーマンドクセー!)
   /''~"::i~~^^`''`:::、:;;;;ヽ、;ヽ.      >3 お仕事は? そう、フリーターなの。(定職につけよ!)
   i;;/;i''~'i、ヽ:ヽ;:::ヽ;ヽ:ヽ;ヽ;;ヽ     >4 ア、ゴメンねー。マンコに指入れないでねー(これだから童貞は…)
   i:i:i::i:  ヽ::ヽー、--、、;ヽ:ヽ;;;ヽ    >5 この時間だけは私はあなたの恋人よ♪(今だけな。ププッ)
   i;、;、i_、-‐ヽ`'^ '、_;`ヽ;;ヽ、;;;ー-‐'ノ >6 わぁースゴク大きいのね!(ケッ、短小がぁ)
    i;;;;ヽ i'`、; ,  ´   i;;:;`i''''ー''"´ >7 えっ? もう出ちゃったの?(しかも早漏かよ)
     i::;;;::ヽ." `__    i::;::/::|::|::|、  >8 あ、大丈夫よ、まだまだイケるわよね?(皮ブ厚いな、コイツ…)
    i:: ::: iヽヽ、_   ,/';/:;:;::i::;i::;、i、 >9 ほら、もう勃っちゃたよ!(節操ネーナ。ププッ)
    ,,i::;;::;;;:i i''ヽ;i~"´ ,/"/i;;:::;;:;iヽi、 >10 趣味は何?えっ?萌えアニメ? フーン…
 /´~ i ヽ、|'i、 iヽ、 __、-~ヽ'、_//i: ヽ
  i    ;i ノ;; ;iヽ;ヽ i''ノ  、'~/; ~^'ー_  >11-1000 けっ、キモヲタは萌え絵でオナってろよ!カス!
 |   /;i i、 ;;;i、ヽ,,、-''~´ i ; /  `'ー、
 |  _/;;;-‐‐i:::i‐''~''`´  ::/" i´      ヽ

3 :
なんかみたいかも

4 :
ttp://f50.aaa.livedoor.jp/~tanuki/
巨大娘百合話サイト
こういの

5 :
広大な暗闇の空間の中に、何千という女子高生が閉じ込められていた。
空間の天井からはかすかに光が漏れており、その光によって、どうやらここが正方形の空間で
あるということが分かる。
さきほどから、空間を震わすほどの音が聞こえてきていた。
…てぃ……よぉ…
ああ…まこ…
空間の外から聞こえてくる音だからか、その音は低く反響して聞き取れない。生徒は脱出方法
を探すが、天井以外に隙間はなく、天井の高さも300mはあるので登ることもできない。
やがて激しい振動が彼女らを襲った。
「どうなってるの!?」
「ここはどこ?」
「怖いよぉ…」
不安で泣き叫ぶ生徒もいる。

6 :
ああなんか始まった(・∀・)ワクワク!!

7 :
やべ、シュリもので書いてた。

8 :
わたしもこの何千人といる女子高生のうちの一人。朝起きて顔を洗って朝ごはんを食べて…
学校に行こうとして家を出たあとから記憶がない。気がついたらこの空間に閉じ込められて
いたのだ。ここはどこだろう?
「うっ…まぶしい」
急に光が差し込んできた。重い物が移動するような低い音と共に天井がゆっくりとスライドし
ている。まぶしさを我慢しながら上を見上げると、途方もなく巨大な女の顔が上からこちらを
覗き込んでいた。ハーフだろうか、青い瞳の美しい顔。
周りは悲鳴と混乱に包まれた。四方を壁に囲まれていると空間で、なるべくその顔から離れ
ようとする生徒たち。わたしも訳が分からず、その顔から一番遠いと思われる壁の隅に身を
寄せる。
巨大な顔はその様子を見てニヤつきながら言った。
「んー、いるいる。ねぇ、見てみなよ」
「はい」

9 :
この際シュリでもいいべ(・∀・)ワクワク

10 :
俺漏れも。本当は巨大な方が好きだけど
シュリでも構わない。期待しています

11 :
続きがこないのです
全裸で待機してるのに(´・ω・`)ショボーン

12 :
カキカキ

13 :
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)<ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
+   +

14 :
その顔が横にどくと、隣から別の顔が覗き込んだ。さっきの女の顔よりかは幼さを感じるが、最高の彫刻師が造ったかのように美しい顔だちだった。その顔には見覚えがあるような気がした。
「かわいいですね」
「でしょ。志摩子、触ってみなよ」
へ?
「白(ロサ)薔薇(ギガン)様(ティア)と…志摩子さん!?」
わたしは思わず叫んでいた。周りの視線が一斉に集まる。
どうしてあんなに大きいの!? なんで白薔薇姉妹が!? ここはどこ!?
もう思考回路はショート寸前。
「祐美ちゃん!」
急に後ろから声がかかった。見ると、お下げ髪の女の子が小走りで駆け寄ってきた。同級生の島津由乃さん
だ。
「祐美ちゃんも居たんだ…」
「由乃さん、どういうことなの!? なんで白薔薇様があんなに大きく?」
「わたしに聞かれても分からないよ…。でも裕美ちゃん、たぶん白薔薇様たちが大きいんじゃなくて、わたし達
が小さくなってるのよ」
たしかに、箱の中から見える景色はどこかの部屋の中といったところだった。

15 :
マリ見てだったのかー
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)<ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
+   +

16 :
白薔薇
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)<ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
+   +
ロサ・ギガンティアってギガとか巨大MAみたいだよねーヒビキが

17 :
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)<ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
+   +
ギガンティア…巨大な
フェティダ…臭い
キネンシスはなんだったかな?

18 :
ワクワクしつつ保守

19 :
マチクタビレタ

20 :
「将軍様、大変です!」
「なんじゃ」
「お、奥の、奥の婦人方が…」
「奥がどうした?」
「それが、それが…」
「早う申せ。余は忙しい」
「大きゅうなられました!」
「……………………は?」

21 :
UG☆アルティメットガールのことかー

22 :
マチクタビレター略してチクビ

23 :
まぁお待ちください。

24 :
おお、まっちゃるけんのー

25 :
待ってます

26 :
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)<ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
+   +

27 :
待ち保守

28 :
マテといわれて既に四日
皆根気あるなぁ

29 :
横山淳二 小上馬宗昭 井口英子 水木秀一 糸原栄子 野村靖夫
村山育代 津田茂樹 八木繁美 中西悠子 増田晴美 村井佐千子 
大羽美保子 松川素子 河野和永 岸田清隆
12時 集合
開始します
三木 前にて 点呼 とります
12時 集合
開始します
三木 前にて 点呼 とりま

30 :
横山淳二 小上馬宗昭 井口英子 水木秀一 糸原栄子 野村靖夫
村山育代 津田茂樹 八木繁美 中西悠子 増田晴美 村井佐千子 
大羽美保子 松川素子 河野和永 岸田清隆
12時 集合
開始します
三木 前にて 点呼 とります
12時 集合
開始します
三木 前にて 点呼 とります

31 :
ちょっとそろそろ我慢の限界ですよ?
夏とはいえ裸待機はつらいのですよ?

32 :
去年の夏から全裸で待ってますが

33 :
白薔薇姉妹の顔の向こう側に見える発光体、あれは私が昨日テーブルの上に乗っかって掃除した蛍光灯…。
ということは、ここは薔薇の館の会議室ということか。
と、いきなり頭上に一本の巨木が現れた。直径が何十メートルもありそうなその巨木は、わたし達目がけてゆっ
くりと箱の中に降りてきた。
「あれ何!?」
「潰される!」
「逃げよう!」
周りの生徒達はパニックになって逃げ出した。ぼーっとその様子を見ていたわたしも、由乃さんの腕を引っ張っ
て慌てて巨木の落下予想地点から離れようとした。しかし病弱な由乃さんを無理に引っ張ったことが災いし、地
面に転ばせてしまった。
「由乃さん! 早く!」
慌てて抱き起こそうとする。そうしている間にも、巨木はどんどん近づいてきているのだ。
「もう間に合わない! 裕美ちゃんだけでも逃げて!」

34 :
「そんなこと…」
できるはずがないじゃない、と言おうとして、わたしは思わず言葉を飲み込んだ。巨木が
すぐ真横に着地したのだ。巨木は着地の寸前にピョコッと先端から一本の木を出し、ドー
ンと軽く太鼓を叩いたような音を立てて着地した。
あと数十センチの差で潰されていたかもしれないと思うと、恐ろしくて声も出なかった。わ
たしはそのままペタッと地面に座り込んだ。
「この巨木は…志摩子さんの腕ね。それにしてもなんて大きさ…」
由乃さんが呆れたように呟く。なるほど、最後にピョコッと出た木は指だったのか…。
この指の大きさから見て、わたし達の大きさはほんの5mm程度だということが分かった。
「お姉さま、触ろうとすると皆さんが逃げてしまいますわ」
頭上では志摩子さんと聖様がそんな様子を見てクスクスと笑っていた。触るどころかもう
少しで潰されるところだったんですけど…。

35 :
「うーん、こっちから触ろうとすると怖がって逃げられるから、コビトさん達のほうから
触ってもらえばいいんじゃないかな。あ、ほら、ちょうど志摩子の指の近くに逃げ遅れ
たのが2人いるよ」
「あら、本当…気づきませんでしたわ。ごめんなさい、怖かったかしら?」
志摩子さんは優しく微笑みながらわたし達に語りかけてきた。小さすぎてわたし達の
ことが分からないらしい。
「何もしませんから、お二人ともわたしの指に触ってくださらないかしら?」
志摩子さんは巨大な顔をぐぐっと近づけて「お願い」と囁いた。美人顔のアップには
人を逆らわせない迫力のようなものがある。わたし達は顔を見合わせて頷くと、意を
決してその巨大な指に触ってみた。さわさわ…。
「あっ、感じる! お姉さま、微かにコビトさんが触っているのを感じます!」
「良かったわねぇ志摩子。ついでに指に乗ってもらいなよ」
「そうですね。ではお二人とも、乗ってくださいますでしょうか?」
なんでわたしが、とブツブツ文句を言っている由乃さんを横目に、指紋を足がかりに
して登ってみる。ほどなくして指の上に乗ることができた。

36 :
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!
(*´Д`)'`ァ'`ァ(*´Д`)'`ァ'`ァ(*´Д`)'`ァ'`ァ(*´Д`)'`ァ'`ァ(*´Д`)'`ァ'`ァ(*´Д`)'`ァ'`ァ(*´Д`)'`ァ'`ァ

37 :


38 :
裸大気

39 :
待機

40 :
チクビ

41 :
台風の中全裸

42 :
続きカマーン

43 :
横山淳二 小上馬宗昭 井口英子 水木秀一 糸原栄子 野村靖夫
村山育代 津田茂樹 八木繁美 中西悠子 増田晴美 村井左千子 
富谷優子 大羽美保子 水嶋こずえ 松川素子 河野和永 岸田清隆
12時 集合
開始します
三木 前にて 点呼 とります

44 :
マチクタビレタ略してチクビ☆

45 :
つづきはまだか
マリ見て再読しちゃったよ

46 :
まだでつか

47 :

カキカキ…次はけっこう萌えるかと。

48 :


49 :
これ知ってる人いる?
http://f13.aaa.livedoor.jp/~hiroppe/shoshinsha.htm

50 :
49はダメだ
これをコピってグーグルで調べて
http://f13.aaa.livedoor.jp/~hiroppe/shoshinsha.htm

51 :
49と50は直接クリックしないでアドレスで検索してくれ

52 :
知ってるけど。なにせ…ゲフンゲフン

53 :
49のサイトってどんどん古いイラストなどが消えていくんだよな。少し悲しい
重くなりすぎてもこまるけどな。

54 :
「では、持ち上げますね」
私たちを乗せた大木のような指がぐんぐんと上昇する。制服のタイ、肩、首筋、唇と経て、志摩子さんの巨大な瞳の
前まで持ち上げられた。白い陶磁器に埋め込まれた宝石のような茶色い瞳だけでも、私たちより大きい。
反対側からは聖様がかわいい動物を見つけたような微笑を浮かべながら顔を近づけてきた。前には志摩子さんの顔、
後ろには聖様の顔。米粒のように小さい私たちから見ると、全天が白薔薇姉妹の顔で覆われている感じだ。さっきまで
たちがいた箱は遥か下に霞んで見える。
しばらく私たちを見つめていた聖様が、驚いたように目を見開いた。
「ありゃ? 裕美ちゃんじゃない。それに由乃ちゃんも」
大きな青い瞳が更に近づく。うぅ…こわいよぉ…。由乃さんも私に身を寄せてくる。
「聖様、裕美さんたちも小さくなされたんですか?」
「いや、偶然だよ。まてよ…これは使えるかも」
聖様は何か企んでいるのか、急にニヤニヤしだした。
「喜んでいる場合ではないような気が…さっき祥子様と令様を呼ばれたでしょう?あの二人が見たら怒りますよ?」

55 :
「だ〜いじょうぶ。実はあの二人もコビト遊びが好きだから、これくらいのことには目をつむってくれるわよ。それに、
ちょっと面白いことを思いついたんだ」
これくらいって…(汗)。でもお姉さまもこの『遊び』に加わっているということ? コビト遊びって何?
う〜ん、分からない…。
ガチャリ。ドアノブの重い音が響いて、ギギギギギ…と扉が開いた。
「お姉さま!」
「令ちゃん!」
私と由乃さんは同時に叫んだ。それぞれの姉が部屋に入ってきたのだ。しかしいくら叫んでも、あまりにも小さい
私たちに気づくはずも無い。
「あれま、ウワサをすればなんとやら、ね。例のものは箱の中よ」
聖様は箱を指差す。祥子様と令様は、小走りに駆け寄って箱の中を覗き込んだ。
「何ですの、ウワサって…。あ、これがコビトさんですね? かわいい…」
「まるで米粒みたいだ…」

56 :
二人は箱の中に手を入れてたりしてしばらく遊んでいたが、ふとお姉さまが何かに気づいたように顔を上げて言った。
「志摩子、手に何か持っているようだけど、コビトさんを乗せてるの?」
さすがお姉さま、勘が鋭い! 早く私たちに気づいて!
「フッフッフ…」
聖様は不気味な笑いを浮かべている。
「実はねぇ、志摩子の指の上に裕美ちゃんと由乃ちゃんがいるのよ」
聖様は以外にあっさりと私たちの存在をお姉さまたちに教えた。いったい何を考えているのか…。
お姉さまたちは、その美しい顔を私たちに近づけてきた。
「ほんとだ…」
「裕美…」
お二人の美しい唇が動くと同時に、ぶああぁぁぁぁと前から風圧がかかり、飛ばされそうになる。ミリ単位の
体には、お二人の息ですら暴風に感じられるのだ。聖様たちはいままでうまく息がかからないように話していたのだろう。
「こらこら、気をつけないと二人が飛ばされちゃうじゃない。前に教えたでしょ?」

57 :
「そんなことより聖様! これはどういうことですの!?」
お姉さまが聖様に食いつく。
「いやぁ、無作為に女の子達を小さくしていたらたまたま裕美ちゃんたちを小さくしちゃったみたい」
聖様はまったく反省の様子をみせず、アッハッハと笑った。お姉さまはその態度にカチンときたようだ。
「元に戻してください。さもないと、たとえ聖様でもただでは済ませませんよ?」
そうだー! いいぞー! お姉さまー!
「フッフッフ、言われなくても元には戻すわよ。でも条件があるわ」
「条件?」
「そう、条件。…志摩子、祐美ちゃんたちをこっちに移して」
聖様は手の平を志摩子さんの指の下に差し出した。志摩子さんはゆっくりと指を傾ける。
「きゃー!」
「由乃さん、捕まって!」

58 :
やと続ききた

59 :
(゚∀゚)ウハッ
なんか絡み萌えの予感
寸止めイクナイw

60 :
実写版DVD巨大女!全3巻
http://www.gallop04.net/gallop/pmid/pmid007009.htm
18禁なので注意!

61 :
まちホシュ

62 :
横山淳二 小上馬宗昭 井口英子 水木秀一 糸原栄子 野村靖夫
村山育代 津田茂樹 八木繁美 中西悠子 増田晴美 村井佐千子 
富谷優子 大羽美保子 水嶋こずえ 松川素子 河野和永 岸田清隆
木下充 吉本加奈子 水谷宏明 中嶋均 佐藤繁 鈴木大輔
12時 大阪保健福祉専門学校前にて 集合 会議します

63 :
ホシュ

64 :
ハリケンジャーの6話を適当にいじくってみた
「蜂忍法、8の字法〜♪」
間の抜けた声とは対照的に、フラビージョはハリケンブルー、七海に突進。
目にも止まらぬ速さで宙を舞い、8の字を描きながら七海の身体を容赦無く切りつけた。
胸を背中を足を、フラビージョの鋭い剣戟に晒され、七海はその痛みに激しく苦悶する。
「うああ…ああっ…ああんっ!!」
そんな七海の窮状を嘲笑うウェンディーヌ。
そして彼女もまたフラビージョに遅れをとるまいと、得意の幻術を掛けるべく胸元で印を結び唱えた。
「蛇忍法、あやかしの術!」
刹那、ウェンディーヌの姿が周囲の風景に溶け込むように消え失せた。
「きゃあああ!」
不意に七海の身体が不自然な形で宙に浮き、そして吹き飛ばされた。
それも一度では無く、二度、三度と。
第三者が見れば、七海が一人でスタントの練習でもしているのかと思うだろう。
だが、そんな滑稽な光景を見せながらも、当の七海本人は必に敵の攻撃をかわしている最中だったのだ。

65 :
「ああっ!」
苦しげに身体を仰け反らせながら、七海は辛うじてその巨大な褐色の柱を避ける。
上空から彼女目掛けて遅い来る巨大な物体。それは人間の手の平だった。
七海の身体を簡単に鷲掴みにできるほど巨大なそれは、懸命に孤独な戦いを続ける彼女を弄ぶかのように、指先で彼女を弾こうとしつこくデコピンを浴びせてくる。
「いいぞー!ウェンディーヌ。そのままブルーを捻り潰しちゃえー!」
「くっ…そう、思い通りにいくもんですか!」
七海は何とか反撃の糸口を掴もうとするが、巨大化したウェンディーヌは腰に手を当て、余裕で彼女を見下ろしていた。
何度か地上からの火線がその巨体に食らいついたが、ウェンディーヌは気にした風も無い。
「そんな、全然聞かないなんて…」
悲壮感に囚われる七海。
実際の所、これはただの幻術であり、巨大なウェンディーヌ自体が幻であるのだが、今の彼女にそれを看破するだけの余裕は無かった。
「ふふん、蚊にでも刺されたかしら?鬱陶しい虫は踏み潰してしまわないとね!」
振り上げられるウェンディーヌの右足。
七海は反射的にその場から飛びのき、寸でのところで巨大な足の裏から逃れた。

66 :

「うう……!?」
地面を激しく転がる七海。
次の攻撃を予期して、すぐさま立ち上がろうとするも、既に七海のすぐ目のに巨大なウェンディーヌの顔が迫っていた。
「ふう〜っ!!」
「あああっ!!」
ウェンディーヌの唇から、暴風にも等しい吐息が激しく七海の身体に吹き付けられ、紙人形の如く彼女の身体を二転三転と吹き飛ばした。
「うう…うぐ……」
「馬鹿な子ね。まだ気付かないのかしら?それなら、もっと楽しい幻覚で貴女を楽しませてあげるわ…」
再び印を結ぶウェンディーヌ。
七海は軋むような身体の痛みに耐えながら、信じがたいサイズへと巨大化していくウェンディーヌをた
だ呆然と見上げることしかできなかった。

67 :
hosyu

68 :
夏の終わりホシュ

69 :
続きくるまでホシュ

70 :
ほほっほほほほほしゅ

71 :
つづきこないなぁ

72 :
さて…絡むとしますか。

73 :
・前回までのあらすじ
「きゃー!」
「由乃さん、捕まって!」
--------------------------------------------------------------------------------
右手を志摩子さんの指紋に引っ掛け、左手で由乃さんの腕を掴む。リポビタンDのCMに使えそうな構図だ。
よ〜しこのまま、
「ファイトーーーぉぉぉぉぉぅっ!?」
だがCM通りにはいかず、指の傾斜に合わせて聖様の手の平の上に落下した。
ポサ。
幸いにも手の平の上は柔らかく、たいした衝撃もなかった。まったく、なんて乱暴な。
「広い…」由乃さんがポツリと呟いた。
確かに広い。ミリ単位の大きさしかない私たちには、手の平でも体育館ほどの大きさに相当する。
上空には視界一杯に聖様の顔が拡がっていた。
「ンッフッフ、二人ともかわいいね。食べちゃいたい」
言いながら、聖様は舌なめずりをする。こ、こわい…。

74 :
聖様はニヤニヤと笑いながら顔を近づけてきた。いや、正確には唇を近づけている。巨大な唇をすぼめて、キスでもする気なのだろうか。
本能的な危険を感じて指先へと逃げる。指紋の溝で転ばないように気をつけながら全力疾走。
唇がすぐ後ろまで迫ってきた。ここまで近づかれると、唇が別の生き物に見える。
「いやぁ! 食べられちゃう!」
もちろん聖様は私たちを食べる気など毛頭ないのだろうが、事態が急転すると冷静な判断ができなくなるものだ。
由乃さんは本気で怖がっていた。
「由乃さん、走って!!」
先月に手術が終わったばかりで、まだ体力のない由乃さんを引っ張って逃げる。
「きゃぁぁぁ」
悲鳴が聞こえたので後ろを見ると、まさに由乃さんが唇のお化けに捕まる寸前だった。唇が一瞬、色っぽく開かれ
たかと思うと、艶かしく光る巨大な舌が出てきて由乃さんを舌先に貼り付けてしまった。私は渾身の力で引っ張った
が、そのまま唇が閉じられて由乃さんを上下に挟み込み、空に運ばれていった

75 :
「由乃さーん!」
「祐巳さん! 助けて!」
あちゃー、捕まっちゃったか。まぁ本当に食べられることはないだろう。
由乃さん、あの聖様だからこれからただでは済まないだろうけど、とりあえず頑張るんだ。
由乃さんを捕らえた聖様は満足げな笑みを浮かべた。本当に楽しそうだ。
「んっふっふ、ふはあへはった」
聖様は由乃さんをくわえたまま何事かを発した。
「んっふっふ、捕まえちゃった…だそうです」
はひふへほ言葉を志摩子さんが通訳する。
「由乃! …聖様、お願いですから由乃を放してください」
「ほんはひんほふなはおひはふへもはやふっへ」
「そんな深刻な顔しなくても放すって…だそうです」
志摩子さん、よく分かるなぁ…。

76 :
「はっひほひっはへほひょうへんははるは」
「さっきも言ったけど条件があるわ」
「ふひひふほははほほひほほ、へいほふひひふへほひはえへはは」
「唇の中の由乃を、令の唇で取り返せたら…だそうです」
「え…」
「聖様…」
うはっ、そうきたか。令様も祥子様も、さすがに目を丸くしてその場で固まる。
「ふっふふ…ほうふふ?」
「ふっふふ…どうする?」
つまり助けたいならキスしろってことである。まさに色欲魔。
「令ちゃーん! 早く助けてー!!」
「由乃! …分かりました。やります!」
令様はゆっくりと聖様に唇を近づけていく、聖様は目をつむっていつでも来いモード。なんか見てるこっちが
ドキドキする…。
一瞬ためらった令様だが、意を決して聖様と唇を重ねた。令様は顔を横にして自分の唇を聖様の唇に押
し込み、由乃さんを奪い取ることに成功した。

77 :
「んー、令のキスの味もなかなか」
聖様は頬を赤くしてうっとりとした表情だ。
「由乃? 大丈夫?」
令様は由乃さんを手のひらに乗せてつんつんと突付いている。
「令ちゃんのよだれでベトベトだよ…」
どうやら無事のようだ。
「さーて、次は祐巳ちゃんね。あーん」
「やーん!」
唇お化けにパンチやキックを浴びせて無駄な抵抗を試みたが、あっけなく捕らえられてしまった。
目の前には困惑した表情を浮かべたお姉さまがいて、私と聖様を交互に見ている。
「ほへ、はひほ、はひほーっほひへふほ?」
「ほれ、祥子、何ボーっとしてるの?」

78 :
「うぅ…」
祥子様はなかなか決心できないようだ。…無理もない。
「ふーん、ほへ」
「ふーん、ほれ」
ペロン。何か生暖かいものが下半身に触れた。
「ひゃあああ!」
聖様の舌だ。体が貼りついて身動きが取れない。
そのまま聖様の口の中に入れられてしまった。
「祐巳! うう、仕方ないわ」
「そうそう、早くしなさい」
「そうそう、早くしなさい…だそうです」
「志摩子、そこは翻訳しなくていいでしょ」
現在位置は聖様の舌の上。ベトベトした粘液がまとわりついてうまく身動きが取れない。
聖様が話すときに口が開いて外の様子が見れるため、祥子様の美しい唇が近づく様子を見ることができた。
ああ、祥子様の唇に挟まれてみたい…。
「祐巳、今助けるわね」
口の中が暗くなった。お二人が唇を重ねたのだ。

79 :
眠いので寝まつ。

80 :
キタワ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!

81 :
おやすみ

82 :
「ん…」
「ふ…う」
お二人の甘い吐息が漏れる。同時に、口内へ上下左右に蠢く赤い物体が侵入してきた。祥子様の舌だ。
「おわ」
私を乗せた聖様の舌が、祥子様の舌の裏を舐めたり、舌先を押し付けたりしている。まるで怪獣同士が戦っているようだった。
「あうっ! きゃうっ!」
私はお二人の舌の動きに翻弄されて、なす術もなく口内を転げまわった。
祥子様の舌に上から押し付けられたり、聖様の歯でプレスされそうになったり、散々な目に遭いながら。
ようやく解放されたのは、お二人が唇を重ねてからたっぷり10分後だった。
…なにか祥子様の口の中にいた時間のほうが長かった気がするのは錯覚だろうか。

83 :
「祐巳、大丈夫?」
祥子様は私を手の平に乗せて尋ねた。んなわけないでしょお姉さま。
聖様と祥子様の唾液で体中がベトベト。聖様は恍惚の表情を浮かべてボーっとしている。
祥子様も頬を火照らせていた。
この人、楽しんでた。絶対楽しんでた。
「さて聖様、祐巳ちゃんと由乃を元に戻してもらいましょうか」
令様は聖様に詰め寄った。祥子様はちょっと残念そうな顔をした。
「ふー、分かったわよ。結構楽しませてもらったし。じゃぁ、二人を床に置いて」
床に降ろされた私たち二人は、初めて4人の巨人を足元から見上げることになった。身長5ミリの私たちから見れば、4人は500メートル以上にもなる大巨人である。
圧倒的に大きい4人は、まさに神のような存在だった。
「さて…と」
聖様は懐からおもちゃの銃のようなものを取り出した。
「それは?」祥子様が尋ねた。

84 :
「携帯型電磁物体縮小拡大機です。通称、縮小拡大光線銃。父の友人の、ウェ…なんとか博士という人が
開発した機械で、私の誕生日プレゼントということで送ってくれたんです」
志摩子さんが答えた。なるほど、それを使って聖様はイタズラしていたわけか。
「んじゃ、戻すよん」
銃の目盛りをカチカチといじって、引き金を引く。
ビビビビ!
青い光が照射され、私たちはようやくもとの大きさに戻ることができた。
真っ先に令様に抱きつく由乃さん
「あう〜、令ちゃん、怖かったよぉ〜。」
「よしよし」
「さてと、この子達も解放しないとね」

85 :
聖様は箱にいくつかついているボタンのうち一つを押した。すると、中にいたはずの女子高生が瞬時のう
ちに消えてしまった。
「消えた!?」思わず声を上げてしまう。
「うん、この箱は『瞬間物質移送機』。機能は銃と連動してて、箱に縮小した位置を記憶させておけば、
その場所に瞬時に送り戻せることができるんだ。同時にそれまでの記憶も消してくれる。これは私が博士
に頼んだんた」
聖様は自慢げに言った。
「へぇ…まさにイタズラするためにあるような機械ね…」
祥子様が感心する。すごく興味ありそうな顔だ。
「あれ、そういえば体も乾いてる」
「私と祥子の唾液は元の大きさのままだから。5ミリの体についた唾液なんてたいした量じゃないしね」
「なるほど…」
妙に納得していると、令様が聖様に詰め寄った。
「ところで聖様、聖様も何かしていただかないと割に合いませんよね?」
前編 糸冬

86 :
すぐなにもせず解放するとなると一体何のために縮小娘を集められたのですか?
びびらせるためでつか

87 :
ほんとうは縮小娘達を使って色々なイタズラなことをしたかったのだけれど、縮小娘達の中に祐巳&由乃コンビが
いて、さらにこの時は祥子と令を呼んでいたためにイタズラが実行できなかったのだった。

88 :
なるほど

89 :
星界続編待ってますとかいったら怒りますか?w
イヤホント期待してるんですよ

90 :
いや、怒りませんです。
なかなかよいアイディアが思いつかないものでして…
何とか頑張ってみます。

91 :
巨大おねいさんでレズか。漏れはどこかの地方都市を蹂躙して絡み合う
身長30mクラスのおねえさんズが見てみたい。実写でやるにはどうしたら
いいんだろう。

92 :
その実写をすぐにでも実現可能なのはGENさんかフェチ工房さんくらいですかね。
でもあの人たちはエロやらないからなぁ。
電車模型かなんかでオナーニとかしてくれると神なんだが…。

93 :
ねえ。前に名前出して叱られたとこなんですけど「巨大女」撮ったとことか。
あすこ何でこおゆう企画やろうとしないのかねえ。お金かかるのはわかるんだけど。
>西暦2130年、地球規模の自然環境に甚大な被害をもたらすヒト族と
その修復のために自らが生み出した自律型環境保全システム「温室」との
抗争はついに決戦のときを迎えた。
北米を制圧し、その情報ネットワークを文字通り寝取ってしまったかれらは
北東アジアの果て、かつてヤップンとよばれた地域に決戦兵器を送り込む。
さまざまな軍事解析の結果、かのヤップンを北米圏のバックアップシステム
とみなしたのだ。
やがてヤップンに上陸した、機械生命体の最終兵器。そのすがたに住民は
思わず息を呑んだ。
ヒトでいえば15歳から18歳くらい。赤裸の上に鎧をまとった身の丈30m
はあろうかという女性型の生き物。

94 :
>200年ほど前の戦術兵器を強引に人のかたちに組みなおしたかのような
装甲をまとった少女は、兵装と思しき部分から破壊光線を乱射、
光の弾幕で高層ビルをなぎ倒しつつ都市の中枢部を目指す。

95 :
光弾をまきちらし「再開発」のための露払いを進める巨大戦車少女。
その侵攻ルートから、「彼女」の目標はこの国中に張り巡らされた
ITネットワークを束ねるハイパーコンピュータが聚集する大深度地下施設と
推定された。「温室」は彼女を通じてこの国の神経球をハッキングし、
自分たちに同化するハラなのだ。
すみません、もう少しつづきまつ。なかなか絡みまでいかんな。

96 :
 その瞬間、閃光の彼方から現れたのは
南海キャンディーズのしずチャンであった。

97 :
うはーッツ

98 :
「対『温室』用決戦ユニット、『フェンリル』目標地点にて構築完了、
状況、開始!」
それは無数のナノマシンによって構成された究極の合体ロボと
いってもよい巨大アンドロイド。先刻の閃光は飛来したナノマシンの
プラズマジェットのものであった。
ヒト側の目論見は、やはり「温室」を自分達の手に取り戻すこと。
かくして、異形の巨大b少女同士の壮絶なキャットファイトのかたちをとり
ラグナロクの火蓋が切られた。
でも中の人しずちゃんか。     
  

99 :
続けまつ。
>あれからどのくらい経っただろうか。競うように聳えていた
インテリジェントビル群をことごとく岩くずに変え、2隻の巨獣は半裸となって
いまだ対峙していた。
フェンリルの展開した戦闘用きぐるみ「超高分子ポリマースーツ」は
戦車少女の懐に入り込むたびに弾幕に引き裂かれ、戦車少女
「ジャイガンテイス」の装甲は近接戦のたびにフェンリルの怪力に少しづつ
引き剥がされてゆく。


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