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2012年5月801301: *9が指定したカプ・シチュに*0が萌えるスレPart23 (1001) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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*9が指定したカプ・シチュに*0が萌えるスレPart23


1 :11/12/11 〜 最終レス :Over
☆★☆★☆ 初 め て の人は まず 熟 読 してね ☆★☆★☆
*9が萌えてほしい内容を指定し、*0が萌える思いを書き綴るスレッドです。
*0はSS、萌え語りなど、どんな内容でも構わないので萌える思いを語ってください。
 まとめwiki ttp://www19.atwiki.jp/910moe/
 別館 ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/13789/
※ 絡み・談義・テンプレ審議などは絡みスレか別館へ。
ルール
■*9から24時間経過でお流れです。
■*0を踏んだ人物が*9より12時間無反応の場合は権利消滅となります。*0以外の萌えたい人どうぞ。
■*0の先行ゲトは禁止です。全部書き上がってから投下が原則。
■同一人物による投下以外の連続書き込みは禁止です。
注意事項
■*9リクはわかりやすいもの推奨。無機物、非生物不問。
■*9*0とも、あからさまに二次創作とわかるような固有名詞は避けましょう。
■テンプレ違反の*9はお流れです。
■テンプレ違反の投下はまとめwikiに収録されません。
■*0以外の萌えた方、*9より24時間経過後に萌えた方、投下者による続編は
 別館の「0さん以外の人が萌えを投下するスレ」に投下して下さい。
■投下者本人以外が続編を書くことは原則禁止です。
・投下、リクの前にはリロードしましょう。
・感想を書き込みたい人のために、*0投下後24時間以内の「まわし」は御遠慮下さい。
・979でリク終了、980の萌え以降フリーです。次スレは宣言してから建てて下さい。
*9が指定したカプ・シチュに*0が萌えるスレPart22
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1312363613/
>>2 もよく読んで下さいね。

2 :
●こういう場合はどうするの?
Q1 リロミス・誤爆で*0をとりました。
A1 *9より12時間以内に*9のリクで投下して下さい。踏み逃げ禁止。頑張れ!
Q2 荒らしらしき人が*0をとりました。
A2 *9より12時間経過以降に*0以外の人の投下の可能性があります。
それまで書き込みはせずに投下を待ちましょう。
*1以降に書き込みがあっても書き込みはしないで下さい。
*9より24時間経過後にまわしてください。
Q3 別館に投下された作品にGJしたい。
A3 別館のグッジョブスレにお願いします。
本スレへのグッジョブとあわせて行う場合は、本スレへの投下OKです。
Q4 続編書きたいです。二次創作してもいいですか?
A4 本人による続編投下は、別館の*0以外の人が投下するスレへ。
本人以外の続編・二次創作は原則禁止です。
Q5 判断の難しい投下や書き込みがありましたが、どうしたらよいでしょうか。
A5 数字板の絡みスレや、別館のチラシの裏もしくはテンプレ審議委員会で。
他の人の意見を聞いてみましょう。
チラシURL ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13789/1320098304/
テンプレURL ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13789/1273207268/

3 :
>>1

まわし

4 :
         *、 *、      。*゚    *-+。・+。-*。+。*
        / ゚+、 ゚+、   *゚ ・゚    \       。*゚
       ∩    *。  *。    +゚    ∩    *
   (´・ω・`)      +。   +。   ゚*     (´・ω・`)
   と   ノ      *゚  *゚    ・     。ヽ、  つ
    と、ノ     ・゚  ・゚     +゚    *  ヽ、 ⊃
     ~∪    *゚  *゚      *    +゚    ∪~   ☆
          +′ +′      +゚   ゚+。*。・+。-*。+。*゚

5 :
>>1
オラオラまわしてやるよ!

6 :
>>1
乙なんて言わないよ絶対なんて言わないよ

7 :
>>1
まわし

8 :
まわし

9 :
原始人×サラリーマン

10 :
「ただいま帰りました」
「おう」
「違いますよ。この前教えたでしょう、『ただいま』には?」
「オカエリナサイ」
「はい。ただいま」
「お前、笑ってる」
「あなたにお帰りと言って貰えると、今日も一日頑張ったなって、ホッとするんです」
「よくわからないけど、お前が笑うならオレ嬉しい。腹減った」
「え?まだ食べてなかったんですか?」
「おう」
「今日は残業で遅くなるから先に食べて良いですよと、伝書鳩を飛ばしたんですが」
「ハト。来なかったぞ」
「え?ああ、それは……また途中で誰かに射落とされたのかな。それか獣に襲われたのか」
「!? オレじゃないぞ!」
「わかってますよ。あなたは目がいいから、ウチの鳩ならわかるでしょう」
「わかる!」
「困ったな。これで三羽目だ……やっぱり、電話を使う方に切り替えませんか」
「ケータイ、オレは壊すからだめ。お前が言った」
「それはあなたがストラップを槍に括りつける所為なので。もっと大事に扱ってくれればいいんですよ」
「大事にしてたらお前怒ったぞ」
「家に置いて狩りに出かけたら、携帯電話の意味がありません」
「よくわからない。腹減った」
「うーん、連絡手段については要検討ですね。何か考えておきます」
「おう」
「さて、今日のご飯はなんですか?」
「肉!」
「おお、これはもしや照り焼きですか。いつもは塩なのに。勉強したんですか?」
「した!隣のアイツに教えてもらった!!どうだ!?」
「これは驚きました。本当、お隣さんにはお世話になってばかりですね。この間はお米を頂いたし」
「む」
「お歳暮をお送りした方がいいか。ああ、余った肉をお裾分けする方がいいかもな」
「むむ」

11 :
「とりあえず、明日の朝に寄ってお礼を言っておきます。バス停へ行く途中ですしね、お隣さん」
「…………」
「あれ、どうしたんです。そんな顔して」
「いやだ」
「はい?」
「オレ、お前が喜ぶと思ってアイツに習ったのに。アイツもお前が喜ぶと言ってた」
「え。嬉しいですよ。僕、照り焼き好きですし。なにを怒って、」
「だけどお前、アイツのことばっかり。だからいやだ。お前はオレとツガイだろう。アイツじゃない」
「……ああ。なるほど」
「なんで笑う!オレはイヤなのに!」
「いえ、少し嬉しかったので。……すいません。僕は仕事柄、つい先方との付き合いをまず考えてしまう」
「よくわからない!」
「すいません。でも僕はあなたのパートナーなので、あなたに代わってお返しなどはちゃんとしたいんです」
「パートナーってなんだ」
「番ということです。僕はあなたで、あなたは僕なので」
「?? オレとお前は違うぞ」
「ええそうですね。要するに、女房面がしたいんです。僕の自己満足ですよ」
「お前の言うことはいつも難しい」
「でもまずはあなたにお礼を言うべきでした。……改めて、夕飯ありがとうございます。それからごめんなさい」
「……お前、テリヤキ嬉しいか?怒ってないか?」
「照り焼きも嬉しいですし、僕が喜ぶと思って頑張ってくれたあなたの心遣いが何より嬉しいです」
「たくさん嬉しい?」
「はい」
「そうか!!オレ、頑張ったからな!テリヤキ、覚えたから明日も作れるぞ!」
「いや、毎日だとちょっと」
「なあなあ、腹減った!もう食べよう!」
「そうですね。それじゃ、いただきます」
「イタダキマス!!」

12 :
鳩撃ち落とされるのかw
この世界の状況が気になる
GJでした

13 :
なんか幸せな気分になった
GJ

14 :
原始人可愛いなw
GJ!

15 :
世界観気になるw GJ!

16 :
同じく世界観が気になる
タイムスリップかもしくは比喩しかないと思ってたから
仲良くてほのぼのした。原始人可愛い

17 :
かわいいw
狩りがあるって事は、銀魂みたいにベースは原始時代で急に現代文化が入ってきた感じじゃないかね

18 :
笑いながら萌えたの初めてだww GJでした!
さあ踏んで

19 :
攻め×攻めでリバ

20 :
流れてるよね?

21 :
残念おまわし

22 :
書こうとしたらむしろ受け×受けみたいになっちゃったまわし

23 :
それも良いではないかまわし

24 :
シチュずれはもう勘弁

25 :
別館に期待しつつまわし

26 :
まわし

27 :
まわし

28 :
踏んでいいよ

29 :
熱々あんかけ対決

30 :
A「第一回チキチキ!攻めVS受け・熱々あんかけ対決〜!!」
B「イエ〜〜」
A「中華鍋に入ったあつあつの中華あんかけをお玉で掛け合うという対決ですけども」
B「おいしそうですね〜」
A「さあ!ということで早速対決していただきましょう」
B「はじめ!(ゴングを鳴らす)」
A「おお!早速受けがにじり寄っていきますね〜さすが強気受け」
B「攻めは余裕ですね」
A「身長差で攻めが有利でしょうか?」
B「でも受けはすばやさがありますからね」
A「ああ〜!受けがあんかけをぶちまけましたよ!」
B「ウヒャヒャヒャ」
A「攻めはギリギリでかわしました!」
B「さすがやね〜」
A「ああ〜!受けが怒涛の攻撃!ぶっかけまくってんでオイ!」
B「攻めテンパってるやん!めっちゃ逃げてるやん!」
A「いい男があんかけまみれや(笑)」
B「おいしそうやね(笑)」

31 :
A「受け君すごいね〜!攻めももっと攻めんと!」
B「攻めのくせに受身やん」
A「あ〜っとここで情報が入りました。攻めは受けにあつあつあんかけをかけるかんて出来ない!と本番前に言っていたそうです」
B「対決やっちゅうねん!ヘタレか!」
A「なら最初から受けんなや」
B「惚れた弱みというわけやね」
A「ああ〜!この情報を聞いた受けが堂々と近づき中華鍋ごとぶっかけました!」
B「ウヒャヒャヒャ 熱い熱い!」
A「攻めめっちゃ熱がってるやん!」
B「受け君いいね〜!」
A「これは受けの勝ちか? …あ!攻めが受けの腕を掴みました!」
B「ついに攻め切れよった」
A「これは反撃開始かあ?」
B「まあ攻めですからね〜 ちゃんと攻めてくれんと」
A「攻めあんかけまみれやけどね」
B「頭にウズラ卵乗ってるしね」

32 :
A「おっと〜 攻めそのまま受けを押し倒したあ〜!寝技か?」
B「受けもあんかけまみれになってしまいましたねー」
A「なんか心なしか攻めがエロい顔してる」
B「(笑) まあ一応カップルやしね」
A「おお?何やらごそごそやってますねえ」
B「ええ〜もうやめてぇ」
A「オイめっちゃまさぐってんで」
B「受けもっと抵抗せい!」
A「これは… やりはじめてますねえ」
B「ウヒャヒャヒャ も〜!」
A「生ホモやん!」
B「乳首見えてるやん!」
A「ぬるぬるちゅうかベッタベタやで」
B「も〜中華あんかけローション代わりにすんのやめて!」
A「受けめっちゃ喘いでるし」
B「2人ともズボンの上からでも分かるくらいビンビンやな」
A「あ!ちょ、脱がしたらアカン!下はアカン!」
B「オイこれ生放送やで!」
A「ちょ、見える見える!カメラ止めて!!」
B「あ〜放送事故や」
〜〜しばらくお待ちください〜〜

33 :
こーくるかwww GJ!
思いっきり、元ネタコンビの音声で再生されましたわww

34 :
Bのウヒャヒャヒャで不覚にもw
難しそうなお題にGJ!

35 :
こうきたかwwすごいw
受け・攻め呼びなのに
「生ホモやん!」
ってツッコみにwwwGJGJ

36 :
ゴボウしばきあいにも期待したくなるな

37 :
逆にまさかのド直球に噴いたw GJ!

38 :
笑い過ぎて苦しいww GJでした!!
さあ、踏んで

39 :
一卵性双生児

40 :
お流れまわし

41 :
廻し

42 :
舞わし

43 :
おはようございまわし

44 :
まわし

45 :
まわし

46 :
ぐるぐる

47 :
まわすよ

48 :
お題には萌えたけど文章にする力が無かったよ踏み台

49 :
付箋を貼る

50 :
付箋を貼る

51 :
師走も半ばを過ぎたある日。度重なる休日出勤の末ようやく24日の休みをもぎ取った僕は、恋人のアパートを訪れた。
イブを一緒に過ごせることは到着する前にメールで伝えたが、その返信の文章からも、今実際に部屋のドアを開けて
出迎えてくれた彼の表情からも、嬉しいという感情が滲み出ているようだった。
コーヒー淹れるんで座っててください、という彼の言葉に甘え、ローテーブルの前に腰を下ろす。
「ごめんね。予定が決まるの遅くなって」
キッチンに居る彼の背中に声をかけると、慌てたように顔だけ振り向かせる。
「いや、気にしないでください! 暇な学生の俺と違ってナオさん忙しいんだし! あの、もうちょっとかかるんで、
 テレビでも漫画でも見ててください」
「うん、ありがとう」
久しぶりに来た彼の部屋は、前よりも雑然としていた。ラグの上にうず高く積み上げられた漫画誌やファッション雑誌。
その中ほどからピンクの付箋が大量に飛び出ている。気になってその雑誌を引っ張り出してみると、週刊の情報誌だった。
表紙には『聖なる夜のデートに最適! クリスマス特集』。貼ってある付箋の多さに少し呆然としながらも頁をめくる。
よく見るとそれぞれの付箋に『ナオさんが好きそう?』『金額×』などと彼の筆圧の強い字で書きこまれている。
それを辿るうちに、僕の中に何とも言い難い温かい感情が込み上げてきた。
「ナオさんお待たせ……ってああっ! それっ!」
キッチンから出てきた彼は、僕が手に持つ雑誌に気づくと物凄い勢いでテーブルにコーヒーを置き、僕から雑誌を奪った。
「イブのプラン……そんなに考えててくれたんだ?」
綻んでしまう顔をそのままに問うと、彼はしばらく真っ赤な顔であーともうーともつかない呻き声をあげた後、がっくりと項垂れた。
「……もしかしたら予定駄目になるかもしれなかったけど、付き合って最初のクリスマスだし、ナオさん大人だから
 いろんなとこ知ってそうだし、下手なとこ連れてけねーと思って……。俺そういうのわかんないからこれで調べて、
 バイトも増やして金貯めたけど、やっぱりいいホテルとかレストランとかは厳しくて、そしたら全然決まんなくって……」
悄気たようにとつとつと語る彼の言葉を聞くうちに、僕はどうにもたまらなくなって彼を抱きしめた。

52 :
「な、ナオさんっ?」
驚き体をもがかせる彼を逃がさないように腕に閉じ込める。彼の方が随分と大きいから、縋りつくような形になってしまったけれど。
「馬鹿だ。ほんと君は馬鹿」
少し体を離して恋人の顔を見上げると、突然の罵倒に彼はその男らしい眉をへにょりと下げた。
「あのね、君は学生で僕は社会人だ。それに男同士でもある。君が僕をエスコートする必要はないし、
 君に高額な支払いを任せる気もないよ」
「でもっ、ナオさん滅多に奢られてくんねーし、クリスマスくらい俺がっ! それに、もうバレちゃったからあれだけど、
 かっこわりーぐるぐるしてるとこ見せないで、当日までにコース完璧に決めてデキる男みたいにナオさんを案内したかったんだ」
僕の恋人は、自分が年下の学生であるということを非常に気にしているようで、こんなやりとりは過去に何度もあった。
その度に僕は嬉しいような怒りたいような複雑な気分になって、彼のことを抱きしめたいような頬をつねりたいような気持になる。
前者は先程やったので、今度は後者だ。彼のスッキリとしたラインの両頬を軽くつまんで顔を覗き込む。
「ジン君。僕は君とイブを一緒に過ごせるだけで嬉しい。君が僕とのイブを楽しみにしていてくれたことが嬉しい。
 僕のことを考えて、こんなにもたくさん付箋を貼ってくれた君の気持ちが嬉しいんだ」
「ナオさん……」
目の前の男前な顔が泣きそうに歪む。それに笑いかけてから、僕は彼の頬から手を離していまだ彼の手に握られたままの雑誌を取った。
「僕は君の気持ちを少しも取りこぼしたくはない。でも流石に全てスケジュールに組み込むのは無理だから、暖かい格好をして、
 君が選んでくれたイルミネーションを回れるだけ回るのはどうかな? それで駅前のケーキ屋で君が僕にケーキを買ってくれて、
 その後は一緒に僕の部屋に帰ろうよ」
愛すべき付箋を一つひとつ撫でながらそう提案すると、愛しい恋人が感極まったように抱きついてきた。

53 :
いろいろ可愛いなw
別館も良かったGJ

54 :
まわしてもいいかな

55 :
まわそうか

56 :
歳の差恋愛GJ!!!
背伸びする年下萌え!!!
まわし

57 :
まわし

58 :
なんか受けの全身に付箋を貼ってみたくなった
付箋貼りプレイだなw
踏んでいいよ

59 :
行き止まりでの出会い

60 :
行き止まった。
戻れない。戻りたくない。
ここで終わりか。
つまらない旅によく似合う、つまらない終わりだ。
ガタ
「あれ?こんにちわー」
…目の前の壁が開いた…なんだ?家なのか?
「うちにご用、なわけないですよねー。もしかして道に迷われてます?」
「あ、は、はあ、まあそんなもんで
「そうですかー。この辺分かりづらいんですよね。良かったら、道教えましょうか。」
「あ、いえ、特に行くところがあるわけではないの
「へえ?散歩ですか?」
「は、はあ、まあそんなもんで
「じゃあ、ちょっと上がってお茶でも飲んでいきませんか?今日は特に冷えますし」
えらく食い気味の男だ。
「いえ、そんな悪いですから」
「そう言わずに!誰も訪ねて来ないし、暇なんですよ!話相手になると思って!」
そりゃ、こんな入り口じゃ誰も来ないだろ…「え、えーっt
「美味しいお菓子もありますよ?」
「…」
「意外とあったかいし…」
「…」
「…」
「わかりました、お邪魔しま
「そうこなくちゃ!さっそくお茶いれますね!すごく美味しいお茶が…」
ガタ
ぼくの旅はまだ続くらしい。
ただ、つまらない旅は終わりそうだ。
はじまりはじまり

61 :
GJ!
何か絵本みたいな、不思議なふいんき(何故かry)が良かった

62 :
必に家に誘おうとするのがかわいい!GJ!

63 :
ぼく がそこでずっと幸せになるといいなあ
GJ

64 :
まわす

65 :
まわしましょう

66 :
まわしてやんよ

67 :
まわまわし

68 :
どうぞ

69 :
病弱な弟の治療費を稼ぐために裏の仕事をする兄

70 :
ぶさいくだった(笑)

71 :
少年は男が嫌いだった。
まるで少年の、否、世界の全てを見抜いているとでもいうような、泰然とした、それでいて酷薄な笑みは、不快感しか与えない。
「泣かせる話だねぇ」
一ミリの感慨も含まない、芝居じみたその台詞はただ少年の神経を逆撫でする。
テーブル越しに向かい合った男はゆったりとした動作で頬杖を突いて少年を覗き込んでくる。
その何気ない仕草でさえ、男の洗練された容姿故か、酷く優雅に思えた。
壁も調度品も白で塗り潰したかのようなこの部屋は、どうにも落ち着かない。尤も、白ばかりなのは室内に限ったことではなく、建物全体が白で埋め尽くされている。
漂白されたかのような空間の中、男の衣服はひときわ白さが目につく気がした。
少年が持て余す、不安にも似た焦燥が男への苛立ちに変わるのはいたって容易なことだった。
少年は苛々とした様子で男を睨みつける。男はそれを気に留めた風もなく、薄い笑みを唇に乗せたままだ。
男がそのすらりとした指でテーブルを叩く。コツン、という無機質な音は沈黙の続く室内に、大袈裟なほどに響いた。
さらりとした手触りの白い机の上には写真が数枚、無造作に並べられていた。
「でも、君の大事な弟がこんなことで生き永らえてるって知ったらどう思うかな」
諭すような口ぶりには隠しきれない愉悦が滲み出ている。残忍なまでの笑みを浮かべた男は少年を窺うように目を細める。
少年ははじめて勝気な瞳を揺らがせた。
心臓がギクリと、「君の秘密を知ってるよ」と男に耳打ちされたときよりも、遥かに厭な音を立てる。
握り締めた掌に汗が滲み、拳がブルブルと震える。
口を開いても、結局言葉は何も出てこなくて少年は悔しさに唇を噛み締めた。

72 :
「君に選ばせてあげるよ」と男は言った。
けれども、少年に選択肢はない。
早く大人になることを渇望し、背伸びをしすぎた少年には、これが忠告ではなく脅迫なのだということがはっきりとわかっていた。
男の回りくどい遣り口に少年が苛立ちを覚えるのは、少年が幼さ故の真っ直ぐさを損なっていないが為だということに、少年自身は気づいていない。
泣き出しそうな気持ちになりながら、心の中で弟の名前を呼んだ。
少年が唯一恐れるのは弟を失うことだ。そう、それ以外は何も怖くない。
後ろ暗い光を揺らしながらも、少年の瞳が応えを決めたのを男は感じ取ったのか、椅子を離れると少年の横に立った。
少年は静かに自分を見下ろしてくる男を見上げた。
男の指が少年の頬に触れる。
鼻を突く薬品臭さが増して、先刻から微かに鼻を掠めていたのは男に染みついたこの匂いであったことを、少年は悟った。

73 :
こういう雰囲気好きだなあ
GJ

74 :
良い、これは良いものを見た
GJ!

75 :
ああ、いいなぁ……
なんだか知らぬが薬品臭い攻が潔癖で異常でよからぬ感じでいい
文章もうまくて好みです。GJ!

76 :
そのまま何処までも堕ちていくといい。
GJです!

77 :
仄暗い雰囲気がいいよねえ…
GJ!

78 :
踏むがいい

79 :
鬼畜受け

80 :
■同一人物による投下以外の連続書き込みは禁止です。
■テンプレ違反の*9はお流れです。
判断に困る*9なら一応は24時間待つことがルールだけど
これは完璧に正規の*9ではないので24時間待つ必要ないですよね?

81 :
残念お流れ
いいお題なのに馬鹿だな 冬休みに入った新人か
テンプレ読んで半年ロムってくれ
世間はクリスマスイブですよ
サンタ×赤鼻のトナカイは鉄板ですよね 切な萌え
ケーキかってこよ

82 :
テンプレ違反のお流れだな、ということでまわしー
*9取れそうで焦る気持ちはわかるけど>>1はしっかりと読もう
でもID変更で取ろうとしての失敗なら爆発せよ

83 :
全然気がつかなかった
ありがとう
まわし

84 :
まわしー

85 :
うおお気付かずに投下するとこだったありがとう
まわすよー

86 :
まわしんしん

87 :
クリスマスなのに回し

88 :
踏んでいいよ

89 :
たとえ会えずとも

90 :
Re:ヤバイ逆鱗触れてデスマっぽい
Re:Re:ケーキ安くなるまでには帰れそう?
Re:Re:Re:年内には帰りたい…
Re:Re:Re:Re:夜中にこっそりアカシヤサンタに電話しろwww
Re:Re:Re:Re:Re:「恋人いるのに帰れない」じゃ無理だろ正直w
Re:Re:Re:Re:Re:Re:そこは一発逆転の「俺ホモだから」池!
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:なにがかなしてくてイブの夜に全国公開カムアウトだよ!
Re:俺アカシヤサンタ見てるからカムアウト待ってる
Re:Re:・・・オウマカセトケ…orz
Re:Re:Re:その後俺も電話して「アレ俺の恋人」って自爆してやるから安心しろ
Re:Re:Re:Re:ヤッタネ俺達変態ダネHAHAHAHA!

91 :
嵐かと思ったらちゃんとしたネタだったw
よっぽど会いたかったんだろうなあw
正月は一緒に過ごしてくれよ
GJ!!!

92 :
仲いいな萌え

93 :
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃6┃三鷹・新宿・東京方面     ┃
┃                    ┃
┃快速   東 京       13:46┃
┃中央線は新宿駅での人身事故.┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛

94 :
同い年かな?微笑ましいなあ
採用されるといいね!
GJ!!

95 :
メールタイトルに用件入れるタイプならRe:がつくのがちょっと?だったけど
(普通は消すような気が)面白かった。発想したもん勝ちだねGJ

96 :
うわ、やばいなんか凄いキュンと来た・・・!!GJ!!

97 :
テンポのいいやりとりでニヤリとしつつ萌えた
GJ!

98 :
メリークリスマス!でさあ どうぞ

99 :
無口×無口

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