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2012年5月オリキャラ188: 【都市伝説】黄泉ストリート【群像劇】 (676) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【都市伝説】黄泉ストリート【群像劇】


1 :10/04/30 〜 最終レス :11/09/24
様々な人々が行き交う街、黄泉市。
そこでは毎日のように非日常な騒動が巻き起こされていた。
その街に住まう住人たちも、また一癖も二癖もあるやつばかり。
中には人ならぬ力を持つ者もいるとかいないとか…。
24時間365日、何かが起きているこの街に新たな住人が今日もまたやってくる。
・sage進行
・叩き、荒らしにはスルー
・リセット非推進
・決定ロール、最強ロール不可
・戦闘もあり
【名前】
【性別】
【年齢】
【身長】
【3サイズ】
【外見】
【希望】
【NG】
【備考】
   <必要なキャラのみ>
   【能力】
   【弱点】
【舞台】
黄泉市。
架空の都市。現代日本のどこかにある街。
首都圏と近いことからそれなりに発展している。
主な公共交通手段は電車、地下鉄、バス。
主要の駅前は繁華街となっている。
市内に、公立の小学校、中学校、高等学校と私立の中等部から大学まで有する学校がある。

2 :
【名前】日泉 なずな(ひいずみ なずな)
【性別】女
【年齢】17
【身長】158
【3サイズ】84/56/78
【外見】背中の真ん中まで伸びた黒髪。毛先だけ外に跳ねている。ぱっちり猫目。
服装は公立高校の制服、忍装束(丈の短い黒服+口元を覆う布)、私服と様々。
【希望】雑談・日常・エロ・軽いバトル
【NG】妊娠・回復不能な怪我・極端な肉体改造
【能力】忍びの心得(所謂「忍者」)
【弱点】目に見えない攻撃(魔術や洗脳)
【備考】田舎から来た忍者娘。
高校に通いながら、黄泉市を中心に小さい組織で忍者業を営んでいる。
忍者業とは言っても、軽い探偵業から物騒な任務まで
幅広く引き受ける「なんでも屋」だったりする。

3 :
はたしてスレ立て主はどこへ行ったんだろう……。
ま、誰もいないみたいだけどとりあえず参加してみるよ。
まだ始まったばかりだけに右も左も分からないけど、お手柔らかによろしくね。
ついでに待機してみようかな。
質問でも受け付けるよー。

4 :
とりあえずロールでも申しこんでみるけれど…
エロとかでも平気?

5 :
忍者になった理由はあるの?

6 :
>>4
【それじゃあここからは【】で行くね】
【えっと……私は大丈夫だよ?どんなロールかにもよるけど……】
【詳しい希望があれば、教えて貰いたいな】

7 :
>>5
親も同じだから、かな。
それに胸張って言えることじゃないけど今は特にやりたいこともないし、
なんだかんだで結構楽しい仕事だから、やりがいもあるんだ。

8 :
>>6
【右も左もわからないので軽いのでお願いしたいです】
【a「なんでも屋」の依頼の一環として一晩を男性と過ごす】
【b仕事の帰りに妙な男に襲われる】
【c「なんでも屋」の仕事の一環として水着モデルのバイト、しかし裏があって…】
【そちらの希望としてはどれがいいですか?】
【合わないようなら他も考えますが。】

9 :
>>8
【希望としてはaかcかな】
【bも楽しそうだけど、戦うと調子に乗って長くなりそうだし……】
【んー……じゃあ、cで!】
【とあるモデル事務所から依頼があって、いかがわしい撮影所があるってことで
 代わりに水着モデルに成りすまして調査→結局良からぬ方向に……】
【っていうのはどうかな?】

10 :
>>9
【ではcでいきますね】
【ちょっと書き出してみますので】
【乗ってみてください。】

11 :
>>10
【はーい、お待ちしてます】

12 :
今日はもう言ったけれど、水着モデルをしてもらうから。
バイト代は弾みますんで、よろしくお願いするよ。
(そこは某所にある撮影所である。しかし、その実態はヤクザの下請け的な組織であり)
(裏ビデオを撮影してそれを売り捌くのが本来の仕事だった。)
なずなちゃんだっけ?
じゃあ、そこの裏でこれに着替えてくれるかな。
(露出の少ない機能的な水着を最初に渡される。)
(裏とは、更衣室とは名ばかりの、物や衝立に区切られただけの場所だ。)
(倉庫を改造しただけの、如何にも金のかかっていない撮影所だった。)
(実は、最初面談した時にジュースと共に強力な弛緩剤や媚薬を飲ませてあり)
(20分もすれば抵抗力を失い、そこから本番スタートとなる。)
【では、お願いします。】
【あ、媚薬の下りに関しては確定してしまったので、申し訳ありませんが…】
【忍者だから少しは耐えられるってことにしてもいいです。】

13 :
>>12
はいっ、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。
(営業スマイルで男と面談を済ませる)
(お茶菓子や飲み物を出されたが、今日は任務のため2〜3口程度摂取)
(やけに甘味が強いのは、何か盛られているためだろうか)
(そんなことを考えながら、水着を受け取り更衣室へ移動する)
や……、やっぱり好きじゃないな……。
(ぽそりと呟きながら、着替えを済ませて姿見鏡で水着姿の自分を見る)
(男が多い組織のため、こういう任務はいつも自分に回ってくるため
 初めての任務ではないが、やはり恥じらいというものは感じる年頃だ)
……あの、お待たせしましたっ。
(そんな感情を押しし、少し体が火照る感覚に気付きながら更衣室を出た)
【書き出しだからある程度の確定は仕方ないっ、気にしないでー】
【始めは耐えているけど徐々に……って感じでやってみるね】

14 :
そんなに緊張しなくても平気だって。
さあ、どうぞ。なずなちゃんみたいな可愛い子が
専属モデルになってくれればいいんだけど、うちは小さい会社でね。
(実際、大した撮影所ではないが、それは仕方ないだろう。)
(実入りがもう少しあれば、こんな仕事をしなくても済む。)
ああ、可愛いよなずなちゃん。
セクシーだね。
うーん、もしかしてEカップくらいあるのかな?
あ、そこに寝転がってくれるかな?
(建前としての撮影会が始まり、褒め言葉を並べたてながらそのしなやかな身体を)
(フィルムに納めてゆく。大きなマットやクッションなどの小道具も活用してそれらしい)
(雰囲気を作り出す。使用している機材は本物なので、大抵モデルの子は疑問を抱かない。)
足が細いね。お尻もキュッとしてるし。
何かスポーツでもやってたのかな?
(定型句とも言える質問の嵐と共にフラッシュが炊かれる。)
さ、次はこの水着だけど、大丈夫?
(青いシースルーの上下を差し出す。そろそろ薬の効き目が出る頃だが。)

15 :
あはっ……あはは、私で良ければって言いたいところですけどー……。
(相手に疑われては計画が台無しなため、
 嫌々ながらもあくまでも営業スマイルを絶やさない)
え、えっとー、そういうこと聞かれたら恥ずかしいですよ?
あっ……はい!こ、こう……ですか?
(軽いセクハラ染みたほめ言葉を聞き流しながら、言われた通りに動く)
(機材やクッションは本格的なものにしか見えず、
もしかしたら普通の撮影所ではないだろうかと考えてしまうほどた)
え、あぁ、実は私、水泳部で……。
ん……っ……あ、ありがとうございます。
で、でも、そんなに褒められるほどじゃないですよー。
(聞き飽きるほどの質問に、苦笑しながら答える)
(水着を着ているのに、身体が熱くて少し汗が出てきた)
は……はいっ、分かりました。
あの……それじゃあ私、またあっちで着替えて……っく……!?
(マットの上に寝転んでいたところから起き上がろうとして腕を立てる)
(しかし肘がカクッと折れてしまってマットに倒れてしまう)
(思った以上に薬の効き目が強いことに後悔しながら、
 生まれたばかりの動物のようによろけて起き上がろうとする)

16 :
大丈夫かい?
じゃあ着替えるのを手伝ってあげようね。
(効き目が出てきたようだ。ここからが本番である。)
(ビデオカメラを用意して、ビキニパンツ一丁の男優が出て来る。)
あー、いいね。そのままそのまま。
(マットの上で這い蹲るナズナに男優が近付いて背後から抱きしめ)
(少し強引に立たせる。肩からズルっと水着を外して、首筋を舐める。)
(ズルッと胸の下まで水着をずらすと待ち侘びたように乳房が飛び出て来た。)
(当然、男優はその豊満な胸を見せつけるように揉み、張りのある乳房は)
(その手の動きに従って形を変え、歪み、寄せて上げられる。)
【訊き忘れてましたが、何時までできますか?】

17 :
だ、大……丈夫……ですから……あぅっ!?
(弛緩剤のせいで四肢に力が入らず、媚薬のせいで火照り汗ばんだ体)
(呼吸は熱を帯びてやや荒くなり、瞳は潤んでしまう)
(これでは調査はおろか逃げ出すこともままならない)
く……ぁ……やはり噂の通りかっ……。
さ、触るな……っ!?
(声を押しして、首筋に走る生暖かい刺激に耐える)
っ…………ふ……、……ぁ…………。
(乳房をさらけ出されると動揺しそうになるが
 ここで動揺すれば男達の思いのままだ)
(歯を食いしばり、言うことを聞かない体に鞭を打つようにして
 胸への快楽に反応したがるのを必に堪える)
(しかし体は正直で、汗とともに水着の股間の部分に薄く染みが出来始めていた)
【今のところ3時くらいまでは大丈夫】
【名無しさんはどうかな?】

18 :
もしかして、バレてたのか。
ならしょうがないねえ。ちょっと痛い目見てもらうよ。
ああ、安心して。命までは取らないから。
(撮影してしまえば、相手は下手なこともできない。)
(そして警察に駆け込まれたことも一度としてない。)
いい顔だね、なずなちゃん。
経験はあるのかな?あるならハードな責めにするし
初めてなら気持ちよくしてあげるよ。
(リクエストに答える余裕まで見せつける。)
(男優が、ちゅちゅちゅーと音を立てて乳首を吸い立てる。)
(回した指で反対の乳首を撫でまわして官能を掻き立てる。)
シミが出来てるね。お次はローターの出番ですよ。
初めて見た?ピンク色で可愛いでしょ?
バイブもあるんだけど、そっちの方がいいかな?。
(用意したピンクローターで水着の上から秘裂を撫でる。)
(機械特有の振動で、秘裂を上下に撫で擦り、時に押し付ける。)
(男優だけあって、どう責めればいいのか熟知した動きだった。)
【多分、それくらいなら平気です】

19 :
っ……噂でね……あなた達のやってることが色々聞こえてきたから。
ふっ……、や、やれるものなら……やってみなさいよ。
(こちらが動けないと分かれば、必ず相手にも隙が生じる)
(あとは薬の効果が薄れた時がチャンスだ。それまでは耐える必要がある)
あなたの質問にっ……答える必要なんかないですよ……。
ん……ぅ…………あ、っうぅ。
(乳首に触れられて背筋が震え上がり、押さえようとしても勝手に体が動いてしまう)
(勿論膝にあまり力が入らないため、男に寄りかかる形となってしまうのだが)
う……。く……ふふ、そんな玩具なんか用意して……次は何が出てくるのかな……。
…………は……あぅ……っ!
う……ぁ、あ、あっ、や、あぁっ…………!
(快楽に耐える修行はこれまで何度もしてきたが、状況が状況だけに、
 口では強がっても、ローターを当てられた瞬間に切なそうに声をあげて身もだえてしまう)
(これではまずい、と、男優の肩に歯を立てた、が力が入らず甘噛みになる)
【ん、ありがとう。もしつらくなったら教えてね?】

20 :
ちぇ。バレバレか。
そろそろ潮時だな、この商売も。
大分稼いだし、次の商売始めますかね。
なら、最後は盛大にやっちまいますか。
(よく使用する薬の原液を用意して、注射器で吸引する。)
なら派手にやっちゃいますか。
すごく良くなるから、派手にイってね。
(肩を噛まれた男優が、ピンクローターを放り捨てると抱き合う格好になったナズナ)
(を抑えつけてカメラマンが針を血管にぷすりと刺し、一気に注入する。)
本当なら薄めて使うんだけど、原液だからすぐによくなるからね。
(接近してあちこちをじっくりと舐め回す様に撮影する。)
(そしてとうとう下半身を覆う部分まで脱がされてしまうナズナだった。)
ご開帳しようか。
(背後から抱きかかえられ、子供がおしっこをするポーズを強制させられる。)

21 :
そう都合良く逃げられちゃ、困るんだよ……。
こっちも仕事なんだから、こ……ここで観念してもらわないとね……。
(ぼやける視界でちらりと見えたのは注射器)
はぁっ…あ……っ……な、なに……!?
っ……な、何を打った……!
(ちくりとした痛み。感覚が鈍っていて痛みはさほどでもなかったが
 薬を投与されたということだけは分かり……)
あ……あぁ……は、待っ……待って……やめ……
く……ふぁ、あっ、だめ……からだが……おかしくぅっ……。
ひゃ……ゃら……こんなかっこ……出ひゃう…よぉ…あっ…あっ、やぁぁっ……!
(開脚させられると、秘裂からだらだら愛液がこぼれ落ちる)
(直接血管から薬を注入されたためか、効果が出るのも早かったようで、
 今にも何かが溢れ出してしまいそうな熱い感覚に襲われて、がくがくと体が震えてしまう)

22 :
この倉庫を廃棄するなら今日中にできるからな。
証拠は全部他の場所に保管してあるし。
(だからこその余裕というわけだ。)
大分いい声が出てきたね。
おしっこ出ちゃう?じゃあ出してみようか。
(背後から抱えた男優がその指で蕩けた花弁に指を差し込み)
(くちゅくちゅ音をさせながらピストン運動をする。)
(その様を、カメラはちゃんと撮影している。)
綺麗だね、なずなちゃんのオマンコ。
ピンク色で、ビラビラもはみ出てないし。
(見せつけるように大陰唇を開き、小陰唇まで鮮明に撮影する。)
(薬の影響で、膣から溢れる蜜のように愛液が垂れ流れている。)
お漏らしするなら今のうちに。
ばっちりと撮影するからね。
(そして男優の指が尿道口をとんとんと刺激して、促す。)
(器用にも違う指で包皮に包まれた陰核も同時に擦って、単調な責めにはならない。)

23 :
いや……いやあぁっ……出したくないよぉ……はっ、はあぁん……!
(薬の作用で朦朧としながら、最早強気な態度をとることもできずに)
(指で秘裂を掻き回されると淫らに腰を捩らせる)
ふ……ぁっ……み……見ないでぇ……お願い……。
嫌っ……、そ、そこぉ……だめなのっ……ふぁあっ……!
(奥へ奥へと指が触れていくほどに、絶頂してしまいそうなほどの尿意も高まっていく)
はぁっ、ふあっ……あっ、あぁ、ぁ、そこ、だめっ……
(尿道口は今にも出そうとばかりにひくついて、刺激されればそれはもう我慢の限界で)
(それだけでなく、豆粒のように丸い姿を見せている陰核まで刺激されてしまうと)
あ、やっぁ……あ、みっ……見ちゃだめえぇぇぇっ……!!
……あ、ぁは……はぁ……、あ…………。
(始めはぴゅっと一吹き、間もなく蛇口を捻ったかのように黄金色の液体が弧を描いて溢れて出す)
(出し切った後も暫く体がひくひく痙攣していて、放尿と同時に絶頂を向かえた様子が分かる)

24 :
(その一部始終を、カメラはいつも通りに撮った。)
あー、イッちゃったね。
お漏らししながらイっちゃったね。そんなによかった?
(男優の責めに耐えかねて、黄金色の液体を放尿する。)
(ひくひくと秘裂が痙攣して、そこにねじ込まれるのを)
(待ち侘びているかのようだった。)
可愛いなずなちゃんを、もっと可愛くしようね。
(痙攣するナズナに男優がネコミミと鎖付きの首輪を取り付ける。)
(その手の趣味がある男に受けそうな格好になった。)
(男優がビキニパンツを脱いで、反りかえる男根を取り出す。
(女を落とすのが仕事だけあって、匂い立つような雄の芳香が漂い)
(色も形も大きさも女の本能を刺激するものを備えていた。)
今度はなずなちゃんが奉仕する番だよ。
(鎖を引っ張って、そのそそり立つ男根を無理やり口に突っ込もうとする。)
(唇を亀頭を上下左右に擦りつけて、先走りの汁を塗りつける。)

25 :
あ……う……、い……いっちゃ……ったぁ……、っ……。
(尿意から解放されて、それに絶頂して、恍惚の表情をみせてしまう)
(薬に支配された体は、半分堕ちかけたようなものだった)
はぁ……、……いっ……いや……ぁ……、もう……許してぇ……。
からだ……く……狂っちゃうよぉ……。
(薄れた意識が戻ると猫耳のカチューシャと首輪がついていて)
(まだ何もかも終わっていないことを自覚させられることとなる)
……あ……ぁ……、んむっ…!?
(肉棒がもつ独特の雄の匂い。今の自分にはそれはとても刺激的で、虚ろな目で男優のそれを見つめている)
(すると鎖が引かれて体が前のめりになり、無理矢理肉棒が口に当てられる)
ふ……ふむぁ……ちゅぅっ……ん……。
んくふ……んっ、んっ、んふ……みゅぅ……。
(顔についた先走りをぺろりと舐めると、両腕は床について体を支えたまま)
(上半身だけ男優に寄せて肉棒を咥えていく)
(本能が求めているかのように、無心で舌を絡め、ゆっくりピストン運動を始める)

26 :
上手だね、なずなちゃん。
結構経験あるのかな。
(今までの経験からすると、陥落したも同然なナズナの痴態を)
(機械的にビデオカメラが納めてゆく。猫耳というオプションの影響か)
(懐いた猫のような仕草で男根を舌に絡めて咥えこんでゆく。)
(指示も出していないのに、暖かい粘膜で男根を包み込んで)
(自分から頭を振ってピストン運動をしている。)
(発情期の猫娘が懸命に奉仕する絵はかなり高く売れるだろう。)
なずなちゃん。
そろそろ入れてほしいかい?
欲しいなら猫語でおねだりしてごらん?
お尻振りながらね。
(言葉で煽り、まるで暗示をかけるように。)

27 :
ん……ん、ふぅ……ちゅ……じゅる……んぐ……んんっ。
(蕩けた表情で夢中で肉棒を頬張る)
(先走りが口の中にたまってくると、淫らに啜る音をたててみたりして)
んっ……んっ……、はぁ……。
……んちゅ……れろ……ん、んふ……。
(口から出すと、いきり立ったままの肉棒を色んな方向から
 ぺろぺろ舐めあげて、自分の唾液と先走りを舌で掬っていく)
(その舌を出す様は、まるで動物のようで、今の恰好にぴったりの動きにも見える)
はぁ……はあ……ぁ……。
……い、入れて……にゃぁ……。
ねぇ……お願い……、大きいの……入れて……なぐさめてぇ……。
ここ……うずうずしてっ……がまんできないのぉ……。
(なぜこんなことになったのだろう……と、一瞬そんな考えが脳裏を過ぎる)
(しかしもう考えている余裕はなく、男の言葉に洗脳されたかのように)
(お尻をもじもじ動かして、愛液まみれの秘裂をマットに擦りながら男優を見上げる)

28 :
「ん……いいよ。上手だ。」
(散々舐められ、今まで比較的無口だった男優が)
(その舌使いを褒め、ネコミミの頭を撫でる。)
(ヘブン状態になりつつあるそんなナズナは、促されるままに尻を振った。)
(男優は同意の仕草を示すと、ナズナを正面から押し倒して、男根を)
(愛液で濡れた花弁を押し付け、擦りつける。AVは視覚で興奮させる為その手の)
(わかりやすいシーンを挿入しなければならない。亀頭が陰核を押し潰す。)
「足、広げて」
(カメラの位置を考えつつ、太い男根が広げられた花弁に押し込まれる。)
(ゆっくりと、時間をかけて根元までぴったりと挿入する。)
(蠕動する膣壁が男根を柔らかく、そして刺激的に包み込んだ。)
(まずピストン運動を始め、その動きに連動して揺れる乳房を撮影させる。)
(次に、既に硬く尖った乳首をきゅっきゅっと引っ張りながら弄り回す。)
(男根が抜き差しされる度に愛液が零れ落ちて、マットを濡らす。)

29 :
ん……はぁ……あ、あはぁ……。
(頭を撫でられると目を細め、ご褒美でも貰って喜んでいるかのような顔をする)
あっ……んんっ……!
(陰核に硬い亀頭が押しつけられると、全身がしびれていく)
(それだけで腰がびくんと一跳ねした)
はい……。あ、あぁ……来るぅ……すごいのっ……。
大きいのっ……大きいのがぁ……入って来るよぉ……んぁ、あぁっ……!
(男優の言葉に素直に従って、脚を開く)
(肉棒が蜜壺に入り込んでくる感触に、膣は奥へ招くかのように蠢いて)
(根元まで挿入が済んでも尚、膣は肉棒をぎゅうぎゅう締め付けている)
はっ……あ、あんっ……あんっ……。いっ、いいっ……よぉっ……。
なんかっ……すごくっ……気持ちいいのっ……あ、んっ、はぁんっ……!
こんな……すぐいっちゃう……またいっちゃよぉ……。
(ピストン運動の動きで乳房は縦に揺れて相手を誘惑する)
(首に付いた鎖はじゃらじゃら鳴って、束縛されていることを自覚させられ余計に感じてしまう)
と……撮っちゃ……だめぇっ……。
あんっ……こんなとこ……あ、あ、見ちゃいやぁっ……!
(カメラを見るなり、忍びとしてではなく、一人の女性として恥じらいを見せる)

30 :
「ふふっ、何度でもイっていいよ。」
(膣は喜んで男根を締め付けて、搾り取りに来る。)
(ぷるんぷるんと乳房が縦に揺れ、男優を誘う。)
(ナズナも乗って来たので、俄然やる気が出て来る。)
「いいよ、なずなちゃん。凄く可愛い。みんなに見てもらおうね。」
(羞恥で乱れると、余計に締め付けが激しくなる。)
(子宮の入り口を亀頭でコツコツとノックして、腰に腕を回して持ち上げる。)
(対面座位に移行すると、より深く繋がった。下からズンズン突き上げる。)
(テンポよく体位やアングルを変えて視聴者に飽きさせないのも、よい作品には必要だった。)
「ああ、いいっ!いいよ、なずなちゃんのマンコ。おっぱいも可愛い。」
(突き上げる度に張りのある乳房がぷるぷると上下に揺れて、視覚的に飽きさせない。)
(尻肉を掴んで、割り開きながら菊座を指で撫でるのも忘れない。)
「……!」
(ナズナを二度目の絶頂にさせるため、あらゆる刺激を与えながら突き上げて)
(そして繋がったまま熱い精液を吐き出す。どろりとした白濁が膣を満たす。)
(引き抜いて、まだ残った精液を顔や身体に吹き付けるのも大事な仕事だった。
(引き抜いた膣からタラリと白濁が零れ落ちてきた。)

31 :
んぁっ、はぁっ、い、いやぁっ……見ちゃやぁっ……!
あ、あっ……当たってるよぉっ……。そこだめっ、だめぇっ……!
(顔を真っ赤に染めて泣きながら喘ぐ)
(羞恥心をそそる言葉を吐かれれば吐かれる程、感度は増し、締め付けも強まる一方だ)
んんっ……ひぅっ、くっ……ああっ。
気持ちいいっ……も……いっちゃうっ……。
は、はぁっ、はげしくておかしくなっちゃいそうぅっ……!
(使われたことがないのかきれいで締まりの良い菊座は、指で撫でられるときゅっと締まって)
もっと……もっとぉっ……奥までめちゃめちゃにして欲しいのっ……!
あっ、ぐ……そしたらイクっ……イっちゃうからぁっ……!
あっ、あっ、っ、うぁ、はぁっ、そこっ、突いてぇっ……!
い、イッちゃう……またいくよぉっ……!…………はあ、ああぁっ!!
……ひぁ……ぁ……あつい……の……たくさん……。
(どぷっと白濁が放出されたとほぼ同時、白濁を飲み込むかのように大きく跳ねた体は
 暫くぎゅうっと縮み上がると、やがて脱力していって、静かに白濁のシャワーをあびせられた)

32 :
(その後、撮影は三時間に及んだ。)
(ネコミミだけでは飽き足らず、スクール水着やマイクロビキニに着替えさせて更にどこかで)
(流行ってそうなボーカロイド風の衣装、銀河の歌姫のステージ衣装、巫女服や魔女服やメイド服も着せて)
(その度に衣装を穢しまくってナズナを犯しぬいた。男優も入れ替わりその度に太い男根やそれぞれの技巧で)
(ナズナを絶頂に導く。薬の効果が切れる頃には、全身が精液に塗れ、穴という穴は犯し尽くされていた。)
撤収だ。機材はまとめておけよ。
あ、ナズナちゃんはお疲れさま。これバイト料ね。
ああ、その服はオマケってことで。
(脱力したナズナに給料袋とコスプレ用の衣装を残し、男たちは速やかに消えた。)
(その後、男たちがこの街の何処かでまた新しい商売を始めたらしいが)
(それはまた違う話だ。)
【待っている間、先に〆のレス書いておきましたので、ゆっくりレスしてください。】
【では、こちらの方はこれで〆です。】
【楽しかったです。ありがとうございました。】

33 :
(どれだけの時間が過ぎただろう。薬と快楽で、すっかり時間の感覚が麻痺していたようだ)
(気がつけば男達は私服に着替えており、そこには精液まみれた自分が転がっているだけ)
…………、っ…………ぁ……。
(何か叫びたくても、喘ぎに喘いで疲れ果てた喉からは、声は出てきてくれず)
(ただ小さく口を動かすだけ。男達がそれに気付くはずもなく)
…………………………。
(まだぼやける視界で、立ち去る男達を見つめることしかできずにいた)
(薬の効果はとうに切れていたが、犯され続けて疲れた体では、すぐに起き上がることはできなくて)
(薄暗い倉庫のなかで、しばらくの間一人で動けずにいるのであった)
【レス遅くてごめんね、お相手ありがとー。私もすごく楽しかった】
【また機会があったらよろしくねっ】
【それじゃあ落ちるよ。お休みなさい】

34 :
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1272678983/

35 :
ゴールデンウイーク……かー。
学校が休みの分、仕事を頑張らなくちゃ。
って最初のロールから任務失敗だったけど……ははは。
それじゃ、ちょっと待機してるね。
>>34
朝早くからスレ立てお疲れ様だね。
でもまだ参加者も少ないし、避難所は気が早くないかな……。
……ま、最近規制が多いから最終的にはあってもいいとは思うけど。

36 :
朝まで付き合ってくれて感謝します。
コスプレ衣装は差し上げますので。

37 :
>>36
ん、こちらこそありがとね。
負けちゃったけど、楽しかったよ?
えっ、い、いや、こんなに沢山要らないよっ。
そもそもコスプレの趣味なんて無いったら!
ば、ばか、持って帰ってよー……。

38 :
スレの方向性がわからないので好き勝手やっちゃいましたが。
楽しんで貰えたなら幸いです。
忍者の衣装自体も結構コスプレに近いものが……
なずなさんの趣味ってどんなのですか?

39 :
待機スレ見て来たんだけど……
今どういう状況なの?

40 :
>>38
街しか土台がないスレだから、それは仕方ないよ。
やってみなくちゃ分からないこともあると思うし。
……今何か言ったかな?
忍者の衣装がどうとか……?
趣味ね……んー。
普段こそこそした仕事ばかりしているから
例えばカラオケとか……こうパーッとできることかな。
>>39
あ、ごめんねー……。
昨日相手してくれた名無しさんから質問が来たから答えてたところなの。

41 :
>>40
実は昨日からキャラクターを考えているんですが
どうにもこうにもな感じです。
別に忍者服エロイとか言ってませんよ?
普段は女子高生として楽しんでるんですね。

42 :
>>41
キャラを?へぇ……そうなんだ。
ま、ゆっくり考えればいいと思うよ?
私一人じゃ寂しいし、そういうことなら大歓迎だからねー。
うん、今度ははっきり聞こえた。
正直でよろしい。
(言いながらデコピン一発)
まぁね。一応高校ぐらいは出ておかないと。
あまり成績は良くないけど……ね。

43 :
>>40
そうか……じゃあ、雑談終わるまで待つか、
長くなりそうなら帰りますか。

44 :
【名前】 褸屋 築魅 (つづれや つくみ) 
【性別】 女
【年齢】 16歳
【身長】 166cm
【3サイズ】 88/56/84
【外見】眼鏡(度は入っていない)茶髪のロングヘアー
    制服、作業着、地味めな私服など
【希望】 交流(武器作成も含む)エロ(相談に応じる) 戦闘
【能力】 あらゆる武器の使い方に長ける。
【弱点】 反面、拳銃だけは使えない。
     魔術や呪術は知識しかなく抵抗力もない。
【NG】排泄(大) 切断 妊娠 
【備考】
「想鐘商会」≪黄泉市支店≫代表責任者の弟子。
高校に通いながら道具の作り方を習っている。
「想鐘商会」は色々な道具を作って売っている職人の集まり。
人と武器の調和をモットーとする師匠に師事しているので築魅もその影響を
受け、まず人を見ることを大事にしている。

45 :
ばっと考えてみました。
>>43の名無しさんがなずなさんとの
ロール希望の様子なので私はROMに戻ります。

46 :
>>45
いや、そこまで急かすつもりはなかったんですが……
私の希望プレイをなずなさんが受け入れるかという
問題もありますし。
それでも、まずはお礼申し上げます。

47 :
>>43
あ……うーん……なんかごめんね……。
>>44-45
武器職人とは予想外な……!
あ、いや、さっきまでコスプレ云々言っていただけに、ね。
ん、じゃあ近々機会があったらお相手よろしくね。
築魅ちゃんと会えるの、楽しみにしてるよー。

48 :
二人ともごめんねー……。
私がはっきりしなかったのが悪いんだ。
>>46
あは、大丈夫大丈夫。
NGに触れなければ余程のことがない限りロールできるから。

49 :
>>48
それでは、こちらの魔術にかかり、
私の命に忠実に従う忍者になる……というのはどうでしょう?

50 :
>>49
【ってことは名無しさんは魔術師だね、了解だよ】
【私は名無しさんを懲らしめに来たつもりが、逆に罠にはまって行って……】
【こんな流れでOKかな?】

51 :
>>50
【はい、そんなところですね。】
【あ、半永久的に縛るつもりはなく、】
【普段は女子高生として生活を送らせるが、】
【気まぐれに呼び出されては、好きなように使われる、】
【という感じをイメージしています】

52 :
>>51
【普段は魔術にかかっている自覚は無くて、命令が来るとフラフラ行っちゃう感じかな?】
【遠隔操作とかされちゃいそうで、面白そうだねー】
【書き出しはどっちからにしよう?魔術師の手に落ちたところから始めた方がいいかな?】

53 :
>>52
【そうですね、こちらの手に落ちたところから始めるかどうかは、】
【こちらもプロフィールを作りましたので、】
【それで判断してください】
【名前】御陵 数馬(みささぎ かずま)
【性別】男
【年齢】24
【身長】170
【3サイズ】(省略)
【外見】典型的な優男。
【希望】雑談・日常・エロ・軽いバトル
【NG】極端なグロ
【能力】古今東西、さまざまな魔術・呪術に通じる。
【弱点】運動能力については同年代の男より劣る。
【備考】表向きはとある占いの館のオーナー。
    (占いは専属の女占い師が行っており、彼自身が表に顔を出すことはない)
    しかしその実は、占ってもらうためにやって来た客に魔術をかけ、
    継続的に占ってもらいたくなるよう仕向けるほか、
    容姿に優れた人物を集め、アンダーグラウンドで娼館を営んだりしている。
    無論、専属の女占い師は数馬の正体を隠すためのダミーであり、
    彼の命令に忠実に従う人形である。

54 :
>>53
【プロフィールありがとー】
【んーでは私から書き出してみるので、ちょっと待っててね】

55 :
>>54
【はい、お待ちしております】

56 :
(今時占いなんて……と、自分はそういう類のものは一切信じないのだが)
(数日前、クラスメイトに誘われて半強制的に、最近街で流行りの占い館へ連れて行かれた)
(占い師の話す言葉を右から左に聞き流して、何事もなく帰宅した)
(……何事もないはずだった)
(その日からというもの、時々記憶が途切れるような日々が続いた)
(裏の仕事で疲れているから、居眠りでもしてしまっているのだろうか)
(と、その程度にしか考えていなかったため、
 自分の身に起きている異変に気付くことができなかった)
ん、おはよー。
ふあぁ……やっぱり眠気がとれない。
疲れているのかな……はは。
(そして今日も、欠伸をかみしながらいつものように登校する)
【それじゃ、よろしくね】

57 :
【これは……すでにこちらの術中に落ちている、】
【としてよろしいのでしょうか?】

58 :
>>57
【あ……う、うん、ごめんね。ややこしくなりそうだったのでこうしてみたんだけど】
【もしやりづらいようだったら言ってね?】

59 :
【いえいえ、これでも構いませんよ】
【では、お言葉に甘えて、操らせて頂きます】
(登校中を見計らい、メールを一通送る)
件名:ドール・ニンジャ
差出人:ドール・マスター
本文:
今日の放課後も占いの館『アメジスト・アイ』で、
例の事件の調査を行う。
館に入る前には、疑いを持たれないよう、
前に占いで言われたとおり、ノーパンで入館する。
(この件名・差出人のメールを見れば、全文を記憶し、
 速やかにメールおよび履歴を消去するよう
 暗示をかけられている)
(そして、なずなが館に姿を現すのを待つ)

60 :
あ……メール?
(カバンから聞こえるバイブの音)
(携帯を取り出して開くと、一通のメールが届いていた)
………………行かなくちゃ……。
(無表情で内容を見ると、すぐにメールと履歴を消して携帯を閉じる)
(周囲にいる生徒等に聞こえぬくらい小さな声で、一言呟きながら……)
(携帯を閉じると、一時的に暗示は解かれた)
(授業を受け、時間はあっと言う間に過ぎていき……放課後はすぐにやってきた)
あー……ごめんね。
私今日は寄る所があるから、先帰っててくれる?
……ん、また明日ね。
(どこに寄るのか、自分でもよく分からぬままに
 友達と別れると、繁華街へと足を向けた)
(途中ふらりと立ち寄った駅のトイレで下着を脱ぎ、真っ直ぐに占い館へと向かった)
…………ぁ……う……。
(春先の少し冷たい風が太腿を通り抜けると、艶やかな声を漏らしながら)
(やがて静かに扉を開け、虚ろな表情で入館する)

61 :
女占い師「ようこそいらっしゃいました、日泉なずなさん。
      前に占ったとおり、身だしなみを整えていますか?
      正しい身だしなみをしているか、私が見て差し上げましょう」
(なずなが行動を起こすのを待つ)
女占い師「よろしい、良くできました。
      では、本日の占いを行います。
      まずはこの水晶玉を見つめて……」
(なずなが水晶玉に意識を移したことを見計らい、)
(呪文を唱える女占い師)
(誰が唱えても効力を発揮する呪文は、)
(なずなをより深いトランス状態へと導く)
女占い師「ではなずなさん、奥の部屋へ参りましょう」
(女占い師が手を引き、数馬のいる部屋へと導く)
女占い師「数馬様。日泉なずなをお連れしました」
(一礼して、再び占いの部屋へ戻る占い師)
ふふ、ようこそなずな君。
……という必要もないか。
術の掛かり方も安定してきたようだ。
これならもう一段進めて、完全な私の従者にすることもできそうだな。
(なずなのあごをくいっと持ち上げる)

62 :
はい、見て下さい……。
言われた通りにして来ました。
(制服のスカートを両手でたくしあげ、下着を身に付けていないそこを露わにする)
(占い師から許可が出ると、水晶玉を見るように言われ
 熱でもあるかのような潤んだ視線で玉を見つめる)
(見つめれば見つめるほど、表情は恍惚としたものになっていく)
ぁ……、は、はい……。
(手を引かれると、催眠状態のためか頼りない足取りで奥の部屋へ進んでいく)
か、かずま……さま。
(女占い師がそう呼んだ男。彼をじっと見つめて)
(無意識のうちに同じように呼んでしまう)
(催眠状態のため自分から動くことはなく、その場に立ったまま術者の指示を待つ)
あっ……?
(顎を持ち上げられると驚いたような声がでる)
(しかし気持ちは高ぶっていく一方で、数馬をうっとりした視線で見つめる)

63 :
さあ、なずな君、まずは服をすべて脱ぐんだ。
そして、ここに立って、
次の言葉を一言一句違えず繰り返すのです。
(なずなの手を引き、魔法陣の中央へと導く)
(そして、陣に魔力を注ぎ)
『私、日泉なずなは、御陵数馬様に仕える忠実なる従者です』
『私、日泉なずなは、数馬様の命を忠実に実行します』
『私、日泉なずなは、数馬様の命に従うことを喜びとします』
『私、日泉なずなは、数馬様に身も心も捧げます』
『私、日泉なずなは、自らの言葉に嘘偽りがないことをここに宣言します』
(すべてをなずなが宣言した瞬間、魔法陣が強く輝き)
(なずなの裸体に、複雑な黒い紋様が一瞬浮かび、すぐ消える)
ふふ、これで君は私の従者として生まれ変わった。
まずは、ここに跪いてズボンを脱がし、
私のお○んちんを舐めるんだ。

64 :
はい……数馬様。
(少女は迷うことなく制服を脱いでいくと、
 薄暗い部屋のなかに浮かぶ魔法陣の中央に立たされる)
(そして命じられた五つの誓いを、人形のように抑揚の少ない声で復唱した)
『私、日泉なずなは、御陵数馬様に仕える忠実なる従者です』
『私、日泉なずなは、数馬様の命を忠実に実行します』
『私、日泉なずなは、数馬様の命に従うことを喜びとします』
『私、日泉なずなは、数馬様に身も心も捧げます』
『私、日泉なずなは、自らの言葉に嘘偽りがないことをここに宣言します』
っ…………!?
(刹那、陣から放たれた輝きに目が眩むが、それはすぐに止んでしまう)
(そこには先程までと変わらぬ、数馬と自分の二人だけの空間があるだけだった)
はい、仰せのままに……。
はぁ……数馬様のおちん○ん……はぁ……ちゅ……。
ぺろ……れろ……ん……ちゅる……んふ。
ふあ……ぁ、おいしいです……数馬様……。
(忍びの修行で、ある程度男を悦ばせる方法は学んでいた)
(そのためもあってか戸惑うことなく床に跪くとズボンを脱がせて)
(主となった男の肉棒に愛おしそうに触れ、口付けし、舌を出して丁寧に舐めていく)

65 :
ふふ、どうかな私のお○んちんの味は?
それにしても、なかなかこなれているじゃないか。
いつどうやって学んだんだ?
(ある程度想像はついているが、あえて言わせる)
そうだな、君がこの手の事に慣れているなら、
もっと楽しませる方向で頑張ってもらおうか。
次は私のお○んちんをパイズリでマッサージするんだ。
そう、君の体は私を楽しませるためにある。
そして君の心も私を楽しませるためにある。
だから、君の心をより発せられる言葉で、
私を楽しませてくれ。
(しばらくなずなの奉仕に身を委ね)
ふう、そろそろ一度出しておくとするか。
なずな、その顔で私の精液を受け止めるんだ。
(なずなの顔に精液をかける)
ふふ、いい表情だ。
なずな、そのまま精液を顔にすり込むんだ。
それから、手コキで私のお○んちんをもう一度大きくしよう。
(大きくなるまでじっとその奉仕を見つめる)
いいぞ、そろそろお前のお○んこに入れてやるとしよう。
なずな、今からお前が好きなセックスの態勢で
自分がなにものであるかをはっきり宣言するんだ。
お前の望み通りにするかは、その態度で決めてやろう。

66 :
ちゅ……ちゅぅ……ん……はぁ……おいしくて……大好きですぅ……。
んふ……殿方を悦ばせるための修行を……
ぺろ……はぁ……していましたから……。
(先走りが溢れてくると、ちゅうちゅう吸ったりして)
(アイスでも舐めるかのようにはしたなく舌を伸ばして肉棒を舐める)
はい……ん、おちん○んを、私の胸で……
数馬様……沢山感じて気持ちよくなって下さいね……。
私は全て……数馬様のものです……。
(両乳房を手で掴み寄せると、間に肉棒を挟んで、揉み始める)
(先端には舌先を伸ばして、犬や猫が水でも飲むかのように先走りを舐めている)
あっ……ぷふぁっ?
はぁ……んく……、数馬様の精液……たくさん……
んふ……ふふ、嬉しい……ありがとうございます……。
(顔についた精液を手にまぶして、広げたり舐めたりして微笑む)
(そしてその滑る手で、再び奉仕を始めて)
はぁ……数馬様ぁ……。
数馬様の雌従者……雌奴隷のなずなに
数馬様の種子を注いでください……。
淫乱な雌従者のなずなは……全てを数馬様に捧げます……。
(四つん這いになって花弁を指で開くと、濡れた秘裂を主に見せつけながら)
(まだ十代の発達途上の体を淫らにくねらせて、懇願する)

67 :
いいだろう。
お前のお○んこにたっぷりと注いでやる。
その前に……
(なずなには理解できない言葉で指示をする)
(なずな自身が理解できなくとも、その身に纏った魔力が)
(その指示を忠実に実行する)
『私のモノがなずなのお○んこに入った瞬間、』
『従者となる前のなずなに一時的に戻る』
『初めて出会った直後からの記憶も一時的に封じられる』
『ただし、話す以外の行動は一切自由にならず、』
『体は自分とのセックスで気持ちよくなろうと動き続ける』
『自傷行為も一切禁止』
『これは、私が「ドール・ニンジャなずな」と告げるまで続く』
(後ろからおもむろにお○んちんを入れていく)
どうですかねなずな君、私とセックスしている感想は?
ふふ、突然の事態に混乱しているようだね。
私を調査しに来たにしては、不用意に近づきすぎましたね。
それにしても、君は私の魔術と相性がいい。
軽く術をかけただけでもうこの状態だ。
どうです、気持ちいいでしょう?
無理をせず喘いでもいいのですよ?

68 :
はいっ……ありがとうございます!
はぁっ……かずまさまぁ……早く来てぇっ……あっ…んああぁっ!?
(理解できない呪文を聞いて焦らされた気になり、挿入を急かす)
(しかしいざ肉棒が秘裂をくぐっていくと……)
(頭の中で絡まっていた糸が解け、本来の意識が戻ってくる)
え、なっ、なに、これ……どういうこと……?
……はっ!お、お前は……
(精液くさい自分の裸体、秘裂に挿された熱いモノの感触、知らない男の声、知らない場所)
(情報が一気に飛び込んできて、混乱せずにはいられなかった)
魔術……って、くっ……いつの間にっ……!
あ……くぅ……こんなことして……気持ちよくなんかないっ……はぁ……あっ……。
は、早く……訳の分からない術を解いてっ、私から離れろっ。
(背中を逸らして腰を振る)
(男から離れたいはずなのに、体は蜜を垂れ流しながら
 じゅぷじゅぷと肉棒を美味しそうに飲み込んでいく)

69 :
嘘をついてはいけませんよ。
ほら、あなたのお○んこから聞こえてくる音。
あなたの体が私を欲しがっている証拠です。
ほら、自分の体に正直になってみてはいかがですか?
正直にどうしてほしいか言えば、
私があなたの欲しいものをあげますよ。
ほら、早く正直に答えないと、どんどん気持ちよくなってしまって、
気が狂ってしまうかもですよ。
(機械的に腰を振りながら、更なる呪文を唱える)
『一突きするごとに気持ちよさが2倍になる』
『どんなに気持ちよくなっても、私が許可しない限りイケない』
『本当に欲しいものは「お腹に精液を注ぐ」こと』

70 :
う、嘘なんかじゃないよ……はぁっ、あぅっ。
これもどれもっ……どうせそのインチキな魔術のせいなんだからっ……
ふっ…あ…うぁ、あ、あっ、はぁあっ……!
(全ては魔術のせい。解呪されればこの悪夢からも解放されるはず)
(だが術にかかったままの体は、一心不乱に腰を揺らす)
や……ぅ……いやだよっ……。
だれがお前の言うことなど聞くものか……。
あ……はぅっ……、一つっ……質問するけどっ、何故私を捕らえた……。
こんな戯れっ……私じゃなくても良かったじゃないかっ……あ、あんっ……!
やっ……そこだめ……あ、あぁっ!
は……んっ、おかしっ……なるうぅっ!!
(答えを聞く前に身体がびくびく痙攣して膣は肉棒を締め付ける)
(意識を保つので必で喘ぎを抑えることも忘れてしまう)

71 :
【ごめんなさい、規制が入りました。続きは避難所でお願いします。】

72 :
【このタイミングでかぁ……規制って怖いねー】
【それじゃ私も移動するよ】

73 :
【名前】百瀬 奏(ももせ かなで)
【性別】女
【年齢】16
【身長】153cm
【3サイズ】82/53/78
【外見】黒髪ボブで姫カット。目が大きく童顔。
(服装)
公立高校の改造制服(スカート丈が短くスカートの下にパニエを履いている)
私服はミニスカート、猫耳やうさ耳の付いたパーカーを着ていることが多い。
どんな服装でもボーダーのニーソを履いていいる。
【希望】雑談、日常、エロ、戦闘
【NG】妊娠、切断、肉体改造など回復不可能な行為
【能力】自作の携帯アプリ『かなでコード』に魔術コードを入力することで魔術を使える。
【弱点】携帯がないと戦えない。
上級の魔術コードの入力には時間がかかる。
【備考】
代々続く魔術師の家系の生まれ。
高校入学時に黄泉市に単身引っ越してきた。
電脳機器と魔術の融合という独自の魔術研究を行っていて歴史的な魔術研究を行う
厳格な家庭内では異端児扱いされている。
小遣い稼ぎとして、繁華街をうろつき、軽い魔術をかけたアクセサリーを売っている。
【面白そうなんで参加希望だよ】
【とりあえずプロフ投下するね。また後で来るからあいてたら使わせてねー】

74 :
【名前】ロニー・メルカトル
【職業】古本屋、古代魔術史家
【年齢】35
【性別】男
【身長】180cm
【外観】黒い長髪を結わいている
    細面、銀縁メガネをかけている
    中華風のローブを着ている
    仕込みの刃の入ったステッキ
【希望】雑談、日常、エロ、戦闘
【能力】古書鑑定、情報提供
【弱点】メカに弱い、潔癖症
【備考】黄泉市のしがない古本屋兼喫茶店経営
    魔術師のためのサロンを目指している
    金持ちには偽書を売りつけ利を得て、
    貧しい学生にはほぼタダで書を譲っている
    ときおり予言じみた明晰夢を見る
【同じ投下します】
【よろしくお願いします】
    
     

75 :
【一旦、落ちます】

76 :
【あいてるのかな?】
【じゃー、予告通りスレお借りします】

77 :
>>76
【はじめまして】
【今日は何に使うんですか?】

78 :
【はじめまして!】
【ほえ?ロールさせて貰おうと思ったんだけど…】

79 :
【あ、特にロール相手はいないよ!】
【ロール相手募集中!】

80 :
【分かりました】
【いや、もう相手がいるなら避難所にいこうと思っていたので】

81 :
>>79
【すいません】
【お相手よろしいですか?】

82 :
【いいよー。魔術師同士だね。面白そう】
【やりたいシチュありますか?】
【なにか案があったら教えてください。なかったら私が考えるよ】

83 :
【そうですね】
【百瀬さんは携帯に魔術コードを打ち込むとうのが】
【面白そうですね】
【うちの古本屋の魔術書がCDで】
【百瀬さんの魔術コードが携帯プレヤーのmp3みたいなイメージですね】
【そうですね・・・】
【とりあえずうちの古本屋に遊びにきてくれたとう感じで】
【Hしたり戦ったりする仲でもないみたいですし】

84 :
【おぉ!CDとMP3プレイヤーの関係!確かにそうかも】
【えーっと…じゃあ、
@新しい魔術書を探しに古本屋にやってくる
A街を散策してて暇つぶしに古本屋に入る
B街を散策してて一休みしに喫茶店に入る
この3パターンぐらいかな】
【@は魔術書を売ってる本屋と知ってて、ABは知らなくて偶然って感じかな】
【どれがいい?】

85 :
【B街を散策してて一休みしに喫茶店に入る】
【これでお願いします】

86 :
【はいはーい。Bだね。了解です】
【書きだし書くから待っててください】

87 :
(黄泉市に引っ越してきてから早1ヶ月が経った)
(クラスメイトとも打ち解けてそれなりに充実した日々を過ごし)
(一人暮らしの寂しさも少しずつおさまってきた)
(予定のない休日、そろそろ行動範囲を広げたくて
まだ足を伸ばしていない一駅先の商店街に立ち寄ってみた)
(気合を入れて朝から来てみたけれど思っていたよりも商店街は複雑に入り組んでいて)
(歩いているだけで体力を消耗してしまった)
…うー…喉かわいたー。
おなかすいたー…。
(文句を呟きながら商店街から少し外れた道を歩いていた)
(駅に戻ろうとしたのだが一本道を間違えてしまい完全に迷子になっていた)
(商店街からも外れているためなかなかお店らしいお店も見当たらない)
…うー…つかれたー……。
う…?あー!お店発見!
(のろのろと歩いていると視線の片隅に小さな喫茶店が目に入る)
(急に足取りは軽くなりスキップしながらその店に向かった)
(喫茶店の扉を開くとカララーンと音が響いた)
(どうやら、このお店は喫茶店だけではなく古本屋もやっているらしい)
(古びた本の匂いが鼻を擽る。とても懐かしい匂い)
すみませーん、だれかいますかー?
(本棚の前で整然と並べられている本を眺めながら店員さんが出てくるのを待っていた)
【では、こんな感じで】
【よろしくお願いします】

88 :
【はい、よろしく】
いらっしゃいませ
古本屋兼喫茶店「メルカトル」へようこそ
(読んでいる古書から目を離すが)
(書斎に座ったままで声をだす)
これは、これは
麗しき女性がお一人で
もっともデートには不向きな場所ですがね、はは
当店はコーヒー1杯のご注文でも時間無制限で
古書に親しめる場所ですよ
古書といっても決して堅苦しいものではなく
たとえば女性なら占い本などもありまして・・
はは・・失礼
どうやらお客様は魔術にもお詳しそうですね
一目拝見しますと、なにやらオーラを感じますよ
さてさて・・ご注文は何になさいますか?
(ようやく腰をあげると)
(店の厨房に消えてゆく)

89 :
(声をかけると店の奥から男性の声が響いてきた)
(声をした方に顔を向けると店主らしき男性と目があった)
(ピリピリとした妙な感覚が身体を襲う)
(『仲間』という単語がなぜか頭に浮かんだ)
へぇ…ここの本、読み放題なんだ。
いいかも…。
(もともと幼い頃からこのような古書と慣れ親しんできた)
(本を読むのは好きだし、このどこか懐かしい匂いも好きである)
(人差し指を目の前の本棚に並ぶ本の背表紙につける)
あ…わかるんだ。
すごいですね、お兄さん。
一応、オーラ消してるつもりだったんだけど…私もまだまだだなぁ。
(一冊の本を手に取りペラペラとページを捲っていく)
(古書に書かれた文字がスーッと身体の中に入ってくる感覚がしてそっと本を閉じた)
…魔術書だ……。
(小声で呟きまた本棚に並ぶ本に視線をむける)
(ここの本達はすべて魔術書なのだろうか…だとしたらすごい…)
あ…甘い飲み物ありますか?
ココアとかミルクとか。
なかったらカフェオレでお願いします。
(厨房に向かう店主の背中に呼びかけて)
あと…お兄さんの分のコーヒーも一杯。
話し相手になってほしいんだけど…いいですか?

90 :
これはありがとうございます
といってもいつも勝手に飲んでいますから
では・・ココアを用意しましょう
しばしお待ちを
オーラを消そうと試みても
消えないのは相当な潜在的能力をお持ちなんですよ
私のようなボンクラにも感じ取れるんですから
はは・・
お待たせしました
裏のばあさまがケーキを焼いてくれたので
良かったらどうぞ
いや、このところわが店にきてくれるのは
リース業者か、古本業者ばかりで
「書を読み語らう」というサロン本来の姿が
なかなか実現できませんな

91 :
わぁ!ありがとうございます!
(ココアと一緒に運ばれてきたケーキをみて目を輝かせる)
んっ、おいしい。
(ココアを一口飲み幸せそうに目を細めて笑う)
そうなんですか?お客さん少ないんだ。
私には夢のような空間なのに…。
(選んだ本は魔術の基本書とも言われている初心者用の占いの本)
(こういう初心者用の本のほうがわかりやすくておもしろいのである)
お兄さんは…魔術使えるんですか?

92 :
私ですか?
はは・・それがさっぱり
魔術師のオーラのかけらもございません
錬金術とか憧れますがね、はは
そう・・これは厳密には魔術とはいえないかもしれませんが
ときどき不思議な夢をみるんですよ
すごく明晰でリアリティのある・・・
以前、大地震がありましたよね
実はあの夜もこの街が地震で揺れる夢を見たのですよ
まぁ脳の海馬のいたずらかもしれませんが
占いの本は面白いですよね
しかしお嬢様もお目が高い
今ご覧になっている本は
かの大魔術師アーサクラウド卿が書いた手引書ですよ
お嬢様・・いえ・・お名前を聞いてもいいですか?
私はロニー・メルカトルと申しますが
お嬢様はいつから魔術に覚醒されたのですか?

93 :
さっぱり…なんですか?
ほぇ…本当に?
ここの本達…お兄さんのことがとても好きみたいなのに…。
(古書達は店主が現れるととても優しいオーラで彼のことを包んだ…ような気がしていた)
(気のせいだったのかなぁ…本のページを捲りながら前に座る男性の顔を見つめる)
んー…もしかしたらそれがお兄さんの力なのかもしれないよ。
ここの本達が…お兄さんの身に危険が起きそうなときに教えてくれるとかね。
(読んでいた本を撫でるとそれに応えるかねように本が熱く熱を放ったような気がした)
へー…そんな有名な人の手引書なんだ。
うちの書庫にもないわけだ。
(実家の古びた書庫を思い出し頭に思い浮かべる)
私の名前ですか?
百瀬奏です。
ロニーさんよろしくお願いします。
(にっこり笑いながら男性をまっすぐ見つめる)
いつから…だろう…。
生まれたときからかなぁ。物心つくころには魔術の勉強してたから…。

94 :
それは嬉しいですね
古本屋の店主冥利につきます
もっとも本に愛されればこそ
手放したくなくなるのも事実
おかげさまで商売は上手くはいきませんがね、はは
(ポンと手を叩いて)
生まれつきですか・・
うらやましい反面大変なこともあったでしょうね
かの大魔術師アーサクラウド卿もの床で
「普通の人生がおくりたかった」とおっしゃったものでした
(さも見てきたようにいうと、やや慌てて)
いえいえ・・悪い癖で
そう弟子の本に書いてあったのですよ
私みたいな凡人は胸をなでおろしましたね
どうぞ、百瀬さん
お好きな本をお貸ししますよ
力のある魔術師に従うことが
魔術書の悦びですよ
(メルカトル書店プレミア会員カードを渡す)

95 :
わかります。
ロニーさん、本にも愛されてるけれど本達のことも愛しているでしょ?
本を手放すときなんて娘をお嫁に嫁がせるような気持ちになるんじゃない?
(クスッと笑いながら首を傾げる)
んー大変だよー。
私、変わり者だから余計に。
(まるでアーサクラウド卿の最期を看取ってきたような口振りに少し引っかかりながら)
あ…お弟子さんの本にかいてあったんですね。
納得ー!
ロニーさん勉強熱心なんですね。
私も見習わなきゃ。
(差し出されたプレミア会員カードを受け取り嬉しそうに表情を緩ませる)
ありがとうございます!
じゃあ…今日はこのアーサクラウド卿の手引書お借りしていきます。
あ、来週のお休みもきていいですか?
あ…でも毎週通ってきたら…申し訳ないかなぁ…。
そうだ。ロニーさんが嫌じゃなければ私、お手伝いします!
ウェイトレスぐらいなら私もできます。

96 :
嫁がせるとはいい表現ですね
私とって本は親であり子供であり
恋人ですから・・・はは
よろしんですか?
学業にさしさわりがなければいいんですが
ぜひお願いしたいものですね
このうらぶれた古本屋も華やかなものになるでしょう
裏のばあさまは裁縫も得意なので
素敵なエプロンをおねがしましょう
ところで魔術はいかなる媒体でお使いになるのですか?
ステッキやら水晶玉やらツールは多々ありますが

97 :
親であり子供であり恋人…かぁ…。
うーん…ロニーさんの彼女になる人は大変だなぁ。
だってここの本達みんなにヤキモチ妬かれちゃうんだもん。
(そう囁きながらさり気なく彼の手に手を添えてみた)
(思ったとおり、店内の空気がチクチクしたものに変わり慌てて手を離して本達に心の中で謝った)
大丈夫。
奏さん、こう見えて学業の方は成績優秀だから。
それに、ここなら魔術の勉強もしっかりできるもん。
(ポンと自信満々に胸を叩く)
わぁ!エプロン作ってくれるんですか?
フリフルのかわいいのがいいです。
えへへ、楽しみだぁ。
(魔術の使用媒体について聞かれ表情が少し曇る)
(自分の使っているものが少し人とは違うため)
(せっかく仲良くなったこの人にも嫌われてしまうのでは…)
(そんな考えが頭をよぎった)
んー…母は水晶を…父はステッキを使ってるんですけど…
えーっと…驚かないでくださいね?
ぜーったい、怒らないでくださいね?
(何度か念をおして鞄からピンクの携帯電話を取り出す)
私の媒体はこれです。
携帯電話。

98 :
いえいえ、私が怒る義理はございませんよ
携帯電話ですか!
いや・・これは驚きましたね
魔術はつまるところ宇宙の構成元素のの改変・送受信ですから
どんなものも媒体にできるといえますが・・
いやはや・・時代は進みましたね
しかし携帯電話なら日常でも違和感はございませんね
問題はいかに魔術書の情報を媒体に移すかですが・・
非常に興味があります
ちなみに私は携帯はもっておらず
現代機器には疎いもので・・
裏のばあさまはPC3台持っているというのに
【今日は何時までできますか?】

99 :
これが私が変わり者だって言われる所以なんだぁ。
魔術と科学の融合。
五年前ぐらいからずーっと研究してて、やっと最近携帯を媒体にすることができたんだ。
(散々両親には否定されて、何度も取り上げられそうになった)
(それをこの人は認めてくれた)
(心の中のモヤモヤとした霧が少しだけ晴れていった気がした)
そうそう。
水晶とか女子高生が肌身離さず持ってたら不自然でしょ。
その点、携帯なら怪しまれないし…
んと…見ててくださいね。
(携帯を開き、魔術コード入力用アプリを起動する。通称『かなでコード』)
(メールを打つように画面に文字を打ち込んでいく)
『聖なる炎の聖霊よ 弱き我に火の力を授けよ』
(一番単純で初歩的な呪文)
(実行を押すと0と1で構成されたコードへと書き換えられていく)
とうっ!
(もう一度実行ボタンを押すと指先にボッと炎が灯った)
こんな感じです。
(ふっと息を吹きかけて炎を消す)
【二時ぐらいまでを考えてます。それぐらいに睡魔が襲ってきそうです】
【ロニーさんはどうですか?】

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