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2012年5月エロパロ151: [強制女性化小説ない?Part45] (874) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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[強制女性化小説ない?Part45]


1 :12/02/05 〜 最終レス :12/05/04
男のキャラクターが科学や魔法やその他の方法で意思に反して女性化され、
そこから発生する様々なエロスを表現したSSを楽しむスレッドです。
SSへのコメントや、その他TS系サイトの情報、あるいは強制女性化の萌え談義で盛り上がりましょう!
【前スレ】
[強制女性化小説ない?Part44]
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1316006111/
【注意】
◇次スレ立ては>980、若しくはスレッド容量480KBを目安に。
◇容量が危ない時は、作者様は極力次スレに投稿するようご協力をお願いします。
◇強制女性化でも萌えは各人各様。好みが異なる人ともマターリ共生を。
◇自分の好みを他者に押しつける行為は厳に慎みましょう。
◇スレ違いなSSは、他に該当しそうなスレにやんわり誘導推奨。
◇議論や指摘など、善意によるまっとうな話題でもスレが荒れる可能性はあります。
 そうした危険がありそうな話題は充分な配慮と誠意をもって、なるべく控えめに。
【スレが荒れたときの対処】
◇荒らしは、自分の書き込みに対するスレの反応を楽しみます。 荒らし煽りはスルーが原則。
◇荒らしに議論を仕掛けることはスレの荒廃を招くだけです。 絶対やめましょう。
◇状況が目に余るときは、やんわりとこのテンプレを示すこと。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。

2 :
【現行TS関連(?)スレ】
「性転換」スレッド http://find.2ch.net/?STR=%C0%AD%C5%BE%B4%B9
「女性化」スレッド http://find.2ch.net/?STR=%BD%F7%C0%AD%B2%BD
「女体化」スレッド http://find.2ch.net/?STR=%BD%F7%C2%CE%B2%BD
【関連サイト】
八重洲メディアリサーチ http://www14.big.or.jp/~yays/
アダルトTSFコンテンツ支援所(γ) http://www.tsadult.net/
【保管所】
強制女性化小説 投稿SS・イラスト保管庫 http://red.ribbon.to/~tseroparo2ch/
強制女性化SS保管庫 http://yellow.ribbon.to/~tseross/
強制女性化小説ない?スレ保管庫 http://w.livedoor.jp/tsf/

3 :
                    ,===,====、
                   _.||___|_____||_
..               ∧_∧  /||___|^ ∧_∧
..               (・ω・`)//||   |口| |ω・` )
.             ./(^(^ .//||...||   |口| |c  )
.....            ∧_∧ / //  ||...||   |口| ||し      新スレです
.......        (・ω・`) //....  ||...||   |口| ||        楽しく使ってね
         /(^(^ //  ....  .||...||   |口| ||        仲良く使ってね
 ""    :::'' |/   |/ '' "  :::  ⌒  :: ⌒⌒⌒ :: ""  `
 :: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄  "、 :::: " ,, , :::   " :: " ::::  "

4 :
>>1
ちょうどここにジュースがあるから飲むといい
べ、べつに飲んだら胸が膨らむとか股間がスッキリするとか、そ、そんな事ないからな?!

5 :
じゃあ書きかけだけど大体半分できたから投下しちゃうんだからっ
べ、べつにジュースが美味しかったわけじゃないんだからねっ

6 :
ご当地マッドサイエンティスト (前編)
「街に怪人が出た?」
「ああ、お前も速く逃げろ、じゃあな」
「…いやいやいや」
本当だった。
越してきて半年ながら、いつも通りの日曜日。
ゲーセンでワンコインを堪能し終わり、昼飯を食いに行く、いつも通りの道すがらだった。
同じアパートに住む同じくゲーマーののあいつの忠告を無視して向かった先には怪人がいた。
ちょっと寂れた街の商店街広場、中央に顔の長い…馬っぽい顔と顔以外は妙な装飾がごてごてついた鎧の男。
右手で女性?を釣り上げて「ヒヒーン!」とか。シュールだなあ。
遠巻きに眺めている人もいるが商店街の人はあまり気にしていないような。
「いやぁっ!」「ヒヒーン!」「助けてぇ!」「ヒヒーン!」「あぁん、下ろしてぇ!」「ヒヒーン!」
ご当地ヒーロー待ち?よく見れば両手を釣り上げられた白衣の女性が時折り上下しているのは、
足が地面についてるし、たぶん疲れないように休んでいるのか。そういや観客も男性が多いのは、そうかそういうことか。
一応念のため行きつけの定食屋のオヤジに聞いてみた。
「あー、あれねー、助けてあげるといい事あるよー」(ニヤニヤ)
「ご当地ヒーローとかそういうのですか?」
「いやー、名物だけどヒーローではないなあ、お兄ちゃん越してきたばっかりだし一度助けてみるといいよー」(ニタニタ)
----
「あのー、その人を放してください」
「ヒヒーン!!」
うわ、馬の人嬉しそうだ。
「ちょっと!もっと力強く!男の子でしょ!」
小声とはいえ捕まっている人にダメ出しされた、なんだ、あれか撮影とかしてて紹介ムービーに使われるんだろうか。
「そっ、その人を放せぇ!」
「助けてくださいぃ!!」
振りほどいて、というか普通に下ろされた白衣の女性が僕の後ろに回りこみ背中にすがっている。
あ、これはちょっと楽しいかも。
「さあ、これを使って!あの淫獣を懲らしめてください!」
…はい?インジュー?いんじゅう?
改めて怪人を見ると捕まっていた女性の白衣で見えなかったが、股間部分には立派な一物がそそり立っていた。
俺よりでかい、っていうか馬並ってヤツですかァー!
顔を見上げてみると、近づいたおかげで解ったがこの馬面は被り物じゃなくて素、っぽい。おい、ガチかよ。
「ヒヒーン?」
明らかに脅えの色を見せた俺に馬の人が首をかしげている、「大丈夫?」って感じだ。いや、まて台本よこせ、どうなってるんだ。
「大丈夫、これを使えばあいつに勝てるはずだから!自分の力を信じて!」
白衣女性に渡されたのは真っ赤なカチューシャだった。
「さあ、それをつけて変身よ!」
「え、あ、はい」
まあなる様になるか。つけてみた。

7 :
異変は一瞬だった。
頭にはめた瞬間に白衣の人でもない声がカチューシャから聞こえてきて僕の視界は真っ白になった。
(装着確認適正可変換準備開始最適類型検索完了変身防護壁展開変身実行)
着込んできた服の重みがなくなる感触、素肌が外気に触れる感触、非物理的な熱さがカチューシャから発生し、それがそのまま頭全体、首、脊椎と伝わっていき全身に行き渡る感触。衣擦れの感触。
言いようのない、でも小さくなる感覚、かつての自意識の思う体格から小さく、男でもない、少女の手足のような感覚
いつのまにか伸びた髪がまとめられ、肩と胸元が覆われ、股間と腰周りが覆われ、足にはブーツの手から肘までもロングの手袋に包まれる。
全身から熱さが溢れだしたピークのあとは、またカチューシャから涼しさが拡がり手足の先までが落ち着きを取り戻す。
(全項目完了遮断解除)
その次に聞こえてきたのは歓声だった。
「ぉぉおーー!!キターーー!!」「ヒヒヒ───ン!!」「イヤッホーーーウ」「このために生きてるゥ!」
やや大きくなったように見える馬の人が非常に嬉しそうだ。うわ先走りが噴出して竿がぬらぬらしてる。
「(情熱に燃える赤き信念!レッドデルタハート!って言って)」
「え?」
「(だから、情熱に燃える赤き信念!レッドデルタハート!って言って)」
「じょうねつに燃える赤き信念れっどでるたはーと」
「もっと元気良く情熱的に、ね?情熱に燃える赤き信念!レッドデルタハート!って」
「情熱に燃える赤き信念!レッド!デルタ!ハーート!」
「うおおおぉぉぉ!!!!」「新キャラキターーー」「赤髪ツインテーーーール」「レッドちゃんかわゆひぃぃいっぃい!!」「ヘソだしヒャホーイ!」「ヒヒヒ───ン!!」
観衆に見守られる中、無意識にポーズを取っていた。良くわからないけどなんかいけるような気がする。
「博士を捕まえ街を騒がす怪人め!レッドデルタハートが許さない!」
博士って誰だ?、でも正義の味方だから当然だよね。うん、…うん?
自意識は上の空のまま口と体が勝手に動き怪人との戦闘がはじまっていた。
一蹴りで怪人の顔の高さまで飛び上がり左右パンチ二連で牽制してから右足で蹴り上げ上がった蹴り足で即座に蹴り下ろす。
軽い牽制パンチはヒットしたが蹴り上げは避けられ返す刀の蹴り下ろしはガードされてしまった。が即座に重心を移しガードに使った相手の左腕を踏んでさらにジャンプ、
丁度昼時の太陽に隠れ上からの強襲は成功し馬面に全体重を載せたストンピング。
よろめき膝をつく馬の人。行ける!構える僕に白衣の人が叫んだ。
「さあ必技よ!」
「・・・?」
なぜかうなずく僕。
(淫獣を倒すためにはデルタハートの聖なる力で浄化する必要があります。これは必要な儀式です、協力してください。)
カチューシャの声がする。ああ、良くわからないがやってやるぜ!ああ、カチューシャに操作されていたのか、なるほど。
だが正義のために戦う僕には些細なことだった。戦闘の構えを解き馬の人に近づく。
浄化技は射程が短いため接近する必要があるのだ。
馬面の鼻息がふとももにかかるぐらい近づき技を開始する。まずは右手を真上に掲げ、左手で左下を指す。
「オープン!」
三角形を描くように右手で右下へ直線に動かし、左手は先ほどまで右手で指していた頂点へ直線で動かす。
「デルタ!」
右手と左手をベルトのあたりで蹲踞の様に左右でそろえスカートとパンティ止めも兼ねたスナップボタンを外す。えっ?
「ハート!」
両手の親指と中指でハートマークを形作りながら、人差指でおまんこを開く。…ちょ、えっ?
(レッドデルタハート、動揺してはいけません!聖なる力を魅せつける必要があります。)
「ヒ、ヒーン」
あ、本当だ弱ってる。え、でもその、これって、うそでしょ?
内心の動揺を他所に秘所を自分の指で広げたまま腰を突き出し、ガニ股のままじりじりと馬に近づいていた。
「だって、…うそ、なに、えっ、いや」
観音様を魅せつけたまま、意思に反してじりじりと近づく。よわよわしく頭を振った馬面の鼻先がふとももの内側にぺち、ぺちと当たる。
接近に気付いた馬の人が顔を上げると…
ぺちょ

8 :
----
残りは夕方か夜に、たぶん出来上がっていると思う

9 :
>>7
ワロタ

10 :
なんちゅう寸止めw

11 :
wktk

12 :
そういや前スレで小説書いたけど反応薄かったなぁ・・・。
完成してすぐうまったから?

13 :
>>8

期待して待ってる
それと前スレの人も乙

14 :
>>12
後者じゃないかなぁ
新作期待してるよ

15 :
ご当地マッドサイエンティスト (後ろ編)
「イヤアアァァ!、やっぱだめぇぇえー!!」
(いけませんレッドデルタハート。浄化を完了せずに構えを解くと危険です。)
馬面の鼻筋がくつろげた股間に密着していた。数合の打ち合いとはいえ瞬間的にフルスロットルで格闘したのだから汗だ。
汗なんだ、汗でぬかるんでいた聖なるデルタ地帯は、やっぱり汗ばんでいた馬の鼻とジャストフィット。
触れた瞬間、叫ぶより速く後ろへ飛びのいたものの…、ジャンプするためには踏ん張る必要があるわけで、
馬の人も状況把握のために顔を上げていたわけで…
ジャストフィットを通り越し馬面の毛並みの良さまでわかるほど密着するという、
ああもう、最初はぴっと一筋だったのに自分で広げた上に馬の鼻筋を味わうなんて。
すぐ後ろを向いてしゃがむ、さっき外したパンティを、あれない、ないよ、どうしよう丸見えだよ
丸見えのここで密着しちゃったじゃん、やだやだ。
気を落ち着かせて払い清めるべく左手の人差指と中指で広げて“接触しちゃった”感覚
を振り払うかのように右手でピンク色のクレヴァスの底から感覚的な穢れを掻きだす。
「気をつけて!」
(レッドデルタハート、自慰している場合ではありません。浄化工程を完了しなければずっと浄化衣装のままです。)
「ヒヒー!ッヒヒー!ヒーン!」
一方で馬は苦しんでいた。なんで?じゃなくて。
「別にオナニーしてるわけじゃありませ、あっ」
「清純美少女ヒロインがオナニー発言!」「ふぅ…」「レッド!レッド!頑張れレッド!」
周囲の興奮した観客が目に入り、とっさに右手で局部を隠し向けしゃがみこんでしまう。
どうにか左手で目元だけ隠すがショックは冷めない。
「ひぐぅうぅっなんでっなんでぇっ!こんな恥かしいことしなきゃいけないのよぉ〜」
「立ちなさいレッドデルタハート!小さくて可愛い女の子のおまんこほど神々しいものはないわ!」
駄目だ、この博士はやくなんとか、やだ恥かしいのに、なんで私ばっかりそんなことを
「淫獣を浄化しなければ、…何か、ええと、大変なことになってしまうのよ!頑張って!私がついているから!」
「うううっ、はかせェ・・・」
気を取り直し立ち上がる。パンティが戻ってこないので両手で前と後ろを隠すが心もとない。
初対面の博士?ではあるけども、なぜか博士にそういわれると頑張らないといけないような気がしてきた。
(レッドデルタハート、敵の攻撃です。)
「ヒヒーン!!」
「えっ…あきゃあああああぁぁぁぁぁっぁっっっ!!!」
背後から抱き上げられていた。見れば馬の人の筋骨隆々な左腕ががっちり前面をホールドして、
そうなると当然、馬の腹に押し付けられているのだけど、股間からそそり立っているモノがあるわけで、
しかも左手はお尻を隠していたので馬モノリスと腹と敵の左腕でみっちり固められていた。
「ひぃぅぁっ脈打ってる熱いやだ放してねばねばしてるやだやだちょっとひぁあっ!」
動かせない左手に気を取られじたばたしているうちに事態は悪化してしまった。
いつのまにか右腕を引っ張り上げられ脇の下から馬面が伸びたと思ったら鼻先でお腹のあたりを抑えられてしまった。
すごい鼻息荒いやだ雄って感じがしてなんかちょっと、…いや、嫌それはイヤ認めない。
「イヤぁ・・・ひっ」
右腕を馬の人の首に回すかのような体勢に持ち上げられついに足が地面を離れてしまう。

16 :
「おへそやあっ」
身体に押し付けられた馬面が口を開き舌を伸ばす、草食動物ってそういえば舌長いんだなあ、なんて現実逃避をした瞬間。
おへそが舐められていた。純粋にくすぐったくて、けどちょっと怖くて。
周辺をペロリと一嘗め、そうしたら舌先で中心をトンっとノック、生暖かな先端が触れたまま捻るような動きでほじくられて。
「ひうっあっやっおへそくすぐったっ」
よくわからなくなってくる。熱い、あっおへその下はダメダメだめなんだからっ、あれ
嘗められているうちにさらに持ち上げられていたみたい。
両手をまとめて掴まれて、馬の人に向き合うよう半回転、やだおっきい、何がってナニがってやだ違うのやだ。
吊り下げられたままお尻を撫でまわされてる、手もおおきい、座れそう、じゃなくて私が小さいのかな。
つぷ。え、と思ったときにはお尻に指を入れられていた。あっ…なんで…そっち…違うのに…いやそういう意味じゃないけど。
「やはぁっひっ!おしっやだいたくないなんでやだだめ」
すごい広げられている感覚があって、するときのすっきりする感じに近いんだけど出て行ってくれなくて。
動かない様に力を入れたら中で指を曲げて違うところをこする上に太さがわかっちゃうし、出そうといきむと出るどころか二本にふぇぇ
「おしりおかしいぃやだぁこんなの」
「ヒヒーン!」
「よし」
あ、これはかなり嬉しそう。あー博士そのガッツポーズなに、じゃなくて、
そんなことよりも、力を入れて抵抗しても、力を抜いて大人しくしていても、
どっちでもどっちも気持ちよくなってきて、ついに三本でかき回され始めた時にはすっかり出来上がってしまった。
「おしりぃ気持ちいいのだめぇ。きゅってすると中くにくにで、んーってするとずぽずぽ両方気持ちいいっやあっあっいっ」
「ヒヒ────ン!」
「やだぁやめるのだめぇ…あぅ、はぁ、はぁ」
また釣り上げられて半回転、馬の人に背中を向けて一度地面に下ろされる。立っていられないかも、とおもったらふらつく前に腰をつかまれ持ち上げられた。
落ちないよう右手を馬の首にかける。私が掴まったのを確認したらこんどは両手でふとももを支えて座るような、あ
そのままふとももを広げられて大また開きにされて、ちょっとずつ下ろされてくる。
ぴと
人間のものとは違う亀頭が扁平な馬のチンチンにアナルで着地した。熱くて、先走りも熱くて、これでさっき以上に広げられたら…うん。
さらに下げられ先端と穴に自分の体重がかかってくる。よくないんだけけど、良いから、いいよ…きて。
んー、っと腹筋に力を入れて出口を広げる、でも今は出口じゃなくて
にゅぷん
「ああああああああああーっ!あああああーきたああああ、おっきっおっきいっのおおほおおおお」
入り口を通過してしまうとすぐに奥まで届いた。熱いおっきい気持ちいい。ぎゅっと締めるとびくんびくん熱くて気持ちいい
いきむと奥をこつんこつん気持ちいい。こつんこつんされているときにぎゅーして、ぎゅーしたままずるずる抜かれるのすごい。
「ひあああ、んーんーああっ、おくぅ、んっ、抜かれるぅ、あたまん中ごとぬかれひゃうきもひいい」
でもまだ終わりじゃなかった、お尻の感度を十分に確認するとお腹を撫でまわしながら、ゆっくり奥こつんこつんに変えてきた。
「んほおおお、奥、すぎっ、いぎっ、ひっ」
軽い鈍痛。でも、そのおなかの左側を強めにさすってくる、そしたら何回目かにもっと深くなった。
「あ、あ、ああっ、あっ、えうっ、そっ、なに」
さっきまでおへその裏でこつんこつんしていたのが左わき腹に移っていた。
しかも長く入った分、擦れる面積が増えてもっと良くて、根元に近いからお尻もいっぱいいっぱいになって
「あがっぎっあっおっ奥っ、す、ぎひぃあっ」こつんこつんを数回したら
「んほあああああぁぁぬけっぬえるっふぁぁぁ」ずるずるずるずるー、ってさっきまでの倍ぐらいおしりがばか気持ちよくなって
「おっおぅっおぐっぅぅぅー!」またお尻からわき腹までぜんぶ擦りあげられて、お尻も根元近くでぎっちぎちに拡がって

17 :
----
今回以上です。アナル注意。先に書けと、すみません。
おかしい、これで終わるはずだったのに終わらない。
表現力が足りていないので妄想の一助になれば、ということでキャライメージは
赤△心の見た目はキュアサンシャインの赤カラーを参考に
あと博士は目つきの悪いマコモ、ってポケモンBWの夢島担当を参考に見た目描写をしているつもりです。

18 :
グレイト
バカになっちゃうのエロやばい

19 :
>>17
GJ
エロくていいね
紳士待機しておくよ

20 :
GJです。エロくて面白かった。
昔あったダークローゼズってTSFサイトのセーラーファイブってのを
なんとなく思い出した。

21 :
>>14
有難う。
新作はきついから修正してもう一回投稿しようかな・・・。
前スレっておちたっけ?
新作と修正版どっちがいいかな?

22 :
前スレは1000いった
修正版はいらんだろ

23 :
わかったっす。
でも個人的にはたくさんの人に見てほしかった・・・・。

24 :
じゃあ、新作かきながらとうこうなんで変な落ちがつくかも・・・。
不幸な男:山崎勇(やまざき いさむ)
彼は親切すぎるが故友達(仁)の借金を肩代わりし夜逃げされ人生のどん底に落ちた男である。
そんな彼が友人が夜逃げしたと聞き、初めに口にした言葉といえば「仁(ひとし)大丈夫かな?」あというのだからあきれたものだ。
途方に暮れる勇、結局のところ彼も安月給で働いており今のままの仕事では休みなし毎日徹夜で仕事食事なしといったありえない条件で働き続けたとしても
ぬ間際にやっと払い終えるほどなのだ。
勇は親がなく孤児院の出のため貯金もなくちゃんとした教養も備わってないのだ。
そんな彼が新しい食と選んだのがゲイバー。
給料だけはよく、声も体も女っぽい勇にはふさわしいのだ。
それでも借金は払い終えはしないだろう。
そんな彼に取り立て屋のやくざは「オイシイイ」話を持ちかけた。
「この薬を飲んで3年働けば借金を返せるどころか口座には1千万たまるぜ」
やくざの一人であるチンピラ風の男が勇に言った。
見るからに怪しいこの薬は人がいい夕でも飲むのはさすがにためらう代物であったがこわもての(しかも本物のやくざ)
数名に囲まれては飲むしかなかった。
わずか5畳の部屋に男6人とはむさくるしいものである。
「で、では・・・。ゴクリ」
のちに勇はその時のことをどれほど後悔したかわからない。
何せ女装して働くなんて言うのも嫌で嫌で仕方なかったのにまさか・・・女になるなんておもいもしなかった。
薬を飲んだとたん勇の背は急激に縮む・・・こともあまりなく少し縮み(もともと背は低い)
しかし顔つきは変わっていった、いままでの「女顔」が完全なる「女」しかも「美少女」へと変わり果てた
髪も耳に少しかかっていたものが肩を過ぎるほどまで伸び、胸が熱くなったかと思えば大きな山が二つで来た
ひもでしばられて圧縮されたのかと思うほど締り
おしりにはやわらかそうな丸みができ全体的にやわらかい肉つきになりきゅっとくびれが生まれた。
足はなにやらむずがゆく感じ見てみるともともと薄かったすね毛は抜け足は小さく、内またに曲がっていく
太ももにもおつくむずがゆい感じがするがズボンをはいているため目で確認することはできない。
そして・・・、股間が一番熱く感じる。まるで燃えるような感じだ。しかし、燃え尽きたかと思えばこかんから「それ」ははっきり姿を消していた。
うずくまる少女、苦しそうに胸を抑えるが胸の弾力に驚き胸を覗き込む
全く理解できぬ状況の中少女にじりじりと5人の男が近づいて行った(といっても5畳しかないのでもともと近いんだが)
「こな、なんですかこれ?」
いままでよりも女の子らしい声に驚きつつ勇が聞いた
「へ?ああ、・・・商品を出す前にまず味見が必要でしょう」
その言葉に寒気を感じた勇はある子世に気が付いた
(みんなのズボン・・・テントはってる。・・嘘!?やめて!)
勇の思いもむなしく男たちは勇に襲い掛かった

25 :
「やめてぇーんぐっ」
「大きな声出すなよ、ここぼろいんだから外に聞こえんだろ」
勇が助けを求めようとすると一層大きな男が勇の口をふさいだ。
「大丈夫、お前はころさねぇ。いいか一回しかいわねぇからよく聞け。
一つ、お前は女になった。その方法は企業秘密で詳しくは教えらんねぇ。
二つ、黙って犯されろ。
三つ、楽しめ
以上だ。」
(何この状況!?やだ、怖い!!)
勇はじたばたと動いてみせるが男のときの勇より貧弱な体のようでびくともしない。
無表情の男はだまってビデオカメラを構え始めた。するとみんな変なお面をかぶり始めると下半身だけを脱いでいく。
勇は下半身裸のおとこたちにたちまち服を脱がされていく。
「トップアイドルのゆうちゃんがTシャツに短パンなんてダサい滑降しちゃだめだぜー」
ひょっとこのお面をかぶる男は勇に無理やりアイドルのような服を着せようとする。
赤を基本としていてフリルのついたやつでスカートの丈はかなり短い。
抵抗する勇、しかし「借金どうするの?」の言葉の前ではただ黙って服を着るしかなかった。
「よーし、カメラ回せ」怪物のマスクをした男はカメラを持つ男に合図を送るとじーという音とともに撮影が始まった。
「さーて、ゆうちゃんファンの皆さんこんにちは。
これから勇ちゃんを犯したいと思いまーす。
実は勇ちゃんのアパートはこんなにぼろいんですよー。
しーかーも、見てくださいこれ。ゆうちゃん貧乏すぎて部屋でも衣装なんですよー」
「ちょっちょっと何言って・・・」
勝手に話し出す怪物にゆうちゃんこと勇は意見を述べようとするが勇の隣にいるひょっとこの面をかぶった男が「だまってろ」とけん制を入れる。
「さらに、みてみて。勇ちゃん貧乏だからあの下着つけないって噂・・・ほんとうでーす☆」
怪物の言葉に合わせてひょっとこが勇のスカートをたくし上げる。
すかさずビデオを持つ男がズームで秘所をとらえる。
一瞬何のことかわからない勇だったかgビデオでとられていることに気づき股を閉じすりすりとこすり合わせる。
恥ずかしがるその行為もおいしいネタにすぎないということを知らず・・・。
「さらにさらにー」
その言葉でひょっとこは襟にナイフを当て衣装をびりびりと破く。
すると隠れていた豊満な胸があらわとなる。
反射的に勇は「ひゃぁん。」とはっしてしまう耳元でひょっとこが「いいね、アドリブ」なんてつぶやくので
アドリブじゃない、そういおうと勇が思った矢先いままで知らなかった快感が走る。
「おお、胸をもんだだけでのけぞった―」
実況風に解説しながらなお胸をもむ怪物は乳首をころころwと転がしたりちねったり引っ張ったりとじらすように目根をもてあそぶ。
勇は初めての快感に何をされても口から洩れるのはあえぎ声。我慢しようと思っても我慢した分余計大きな声が出てしまう。
「しかし、本当に大きいですね。公式のDカップってのはうそかな?」
怪物がまだ息の切れている勇に聞く。そこでひょっとこに小声で言われたとおりに勇はしゃべる。
(億わかんないけど、これを乗り切れば・・・。)
「は・・・ぃ、本当はじ、Gかっぷですぅ・・・はぁ、はぁ。」
「方法通りで・・・。それよりさっきからこすり合わせている足、開いてもらってもいいですか?」
胸をもまれ脱力した夕に考える脳などなく言われたとおりに足を開く。
すると太ももまで垂れた蜜がつーと糸を引くように光る。
「・・・・おぉ・・・」
自分で小さな歓声を上げてしまった勇は知らず知らずの間に男を受けいる準備をしてしまったのである。
「さぁ、みなさん。これから天下のアイドル勇ちゃんをレイプしちゃいまーす。
勇ちゃんうれしい?」
「・・・・ぇ!?・・・ぅん。 うれしいよ・・・。」
ひょっとこの言葉に戸惑いつつ勇が返事をする。
その意味を勇が理解したのは怪物が一物を取り出した後だった。
(あんな、大きいの初めて見た)

26 :
昔古本屋で見たSF
諜報員が事故にあい、元娼婦の身体に脳を移植される。
彼は親友でもある上官の名を受け、月へと飛び、犯罪組織を暴くが
組織に捕まり、○○○され女に目覚める。
月で任務を果たすもそこで女性ホルモンで完全な女になり、
地球に戻ると元親友と結ばれる。
タイトル、作者、誰か知りません?

27 :
ググってひっかかったが違うと思う。谷甲州 「エリコ」
>>25
投稿ナイス
だがせめて誤変換減らしてくれ、切実に読みにくい
「方法通りで・・・」って初見で意味わからなくなって読み返しちまったよ

28 :
>>ごめんなさい

29 :
----
ご当地マッドサイエンティスト(転編)
えー先に注意書きを。
数日空いたし、やっぱり掴みはエロシーンからだよねっ!
えろえろえろえr…、…ふぅ。      あっ、事態が進展していない。まあいいよね、といった状態です。
おわらんわー

30 :
初めてだったのに、指でぐりぐりされて、二本でじゅぽじゅぽされて、三本でもーっと広げられて
初めてだったのに、全然痛くなくて、気持ちよくなって、んーって広げたらお馬さんの、
その熱いのきちゃって、最初は入り口でじゅぽじゅぽすごいって気持ちよかったら
だんだん奥まできちゃって、じゅぽじゅぽからずりょずりょってお尻されながらお腹なでなでもっと良くって
おなか、おく、だんだんずりょずりょ、から下の方がに゛っに゛っでおくーにこつんこつんで
おしりからおへその裏までおかしくされて、おなかなでなでつよくされてたら
おくがもっとおくのおくで、じゅぽじゅぽより、ずりょずりょより、もっともっとふかーくなって
「あアっかっはっあっ…、おひっりぃひっ、あっやっだめっ」
身体が勝手にがくがくと痙攣する。おかしい、ぜんぜん痛くない、絶対へん。
「まっひぇ、うごいひゃりゃめ、え、ぅっ、けはっ」
あまりの圧迫感に頭をのけぞらせ口も開きっぱなしのまま、言葉にならないうめきがこぼれっ、ぁぁ。
うん、動いてない、お馬さん待っててくれてる、私のおなかのなか、いっぱいで
わたしが勝手にぎゅってしたりびくんってしたりしてるだけ、ぜんぜん止まらない、あつい
おしりだめ、こんなのおしりちが
「あー、は、あっ、…ひあっあっ、あー、あー、…っ、あー、…っ」
おんなのこっておまんこで感じるんだとおもってたのに、だめ、これ、
「ヒ?ヒーン?」
「あああああああああああ!はっあっあっ…、…っ、…っ、…っ」
いななきが胸板に響いてて、ぴったりくっついた背中とお尻にも震動がびりびりきっ、ひあっ、…っ
身体中の溜まっていた熱いのがひときわ熱くなって身体中がびくんびくんしひぁぁぁ。
ひひーんでびりびりーんで声にならない息できなっ、やっ、ちがう、こわい、しろい、まっしろ、あー
あー、まっしろ、あー、ってこういうのだー、あー、あー、くびもと、よだれたれてるーうー
「いけない、このままじゃデルタハートが闇の心に染まってしまう」
「えー」「もう〜?」「あー今日持ち合わせ少ないんだよなあ」「キタキタキタキターッ!」
…博士…ぇ?だいじょうぶれす、気持ちいいから、まだおしりまだまだいけましゅぅ…なに…なんか投げ、て
博士が白衣の内側から取り出したなにかをこっちに投げた。黒くて三角?ちらっとしか見えなかった。
そしたらお馬さんの足元から急に黒い影拡がって、触るでもなくそのままばーっと、上に?
日陰に入ったみたいな、明るさだけなくなって、いきなり暗くなったからちょっと不安になって。
私のことを支える腕にもっと寄りかかってみる。うん。大丈夫。
「あ」
「ヒーン?」
なんでお馬さんの表情わかるんだろ…じゃなくて
「うん、…っん、ひひーん、て、もっと、してぇ」
「ヒヒーン?」
「それっ!あっ、…んあっ」
「ヒヒーン!」
「そうっ、それキくっ…っ、やっ、あっあっ、ああひゃ…っ、ぁぁあっあっ…、…、…んはぁっ、…あっ」
おなかまだ熱いのあるー、おなかー、おなかを撫でまわす手に手を重ねてみる。うん。あ、逆に手を握られちゃったえへへ。
お馬さんの大きな手できゅっとされながら自分の手でお腹に触っているとこつんこつんて、先っぽがわかっちゃった。
すごい、こんなお腹の奥まで来てる。こつんこつんこつん、て上から触ってわかるぐらいおおっきいの。
そのたんびに、勝手にお尻きゅってしちゃって、みっちみちに熱いので広げられて、じゅりじゅり口擦られて、
おへその裏側もずるりずるり押されて、おなかぜんぶ気持ちよくされてるって意識させられちゃう、お腹あっつい

31 :
おう……今日は1レスだけか……乙

32 :
レッドデルタハートちゃん、とても良いのですが、文章が理性飛びすぎ(汗)

33 :
ちょっと聞きたいんだけど、TS後の一人称ってなにがいいと思う?

34 :
拙者

35 :
>>33
最初は元のまま、そして徐々に女性っぽく

36 :
TS前がボクとかだと萎える

37 :
おいどん

38 :
広島のイナカの方で、TS前も後も「ワシ」だと面白いが

39 :
まろしかないだろ

40 :
「はっ、なぜじゃ、なぜまろが女人になってしもうたのじゃ!」
「おお、おお……これがおなごのホトかえ、よいぞ、よいぞ……」
「や、やめぬか! まろはおのこなるぞ! おなごではない! よさぬか! あっ……!」
「ま……まろに、まろに、挿れてたもれ……もう耐えられぬ……おなごになるのじゃ……」
こうですか

41 :
結構本気で聞いたつもりだったのに、どうしてこうなった

42 :
       マジ
いつだって本気だろ                            アナキョウダイ
 その気になれば源氏の君を強制的に女性化させて宮中の男どもを兄弟にさせかねない
それが俺たちの趣味思考ってヤツだッ!!
           ホ ン キ

43 :
前スレ終わり際の七不思議ネタいきます
【小学生・挿入無し・おしっこ・前振り長め】注意

44 :
 怖い話が嫌いで、全然聞いた事が無いという人でも、きっと花子さんの事は知っているだろう。
学校のどこかの女子トイレ、どこかの個室をノックして「花子さん」の名前を呼ぶと、誰もいない
はずの中から返事が戻ってくる、という。
 返事があるだけなのか、その後何か起きるのか、花子さんがいるトイレはどこなのかは様々だけ
れど、日本中の色んな学校に、「花子さん」はいる。ひょっとしたら、「花子さん」がいない学校
の方が少ないのかも知れない。
 だから、中には変わった花子さんもいる。西原大樹(仮名)が会ったのは、そんな花子さんだ。
 その日もいつも通り、朝の会が始まる前の教室はざわざわとさわがしかった。仲の良い友達同士
で机の周りに集まって、遊ぶ約束や昨日見たテレビの事を話している。
 大樹の机の周りにも、何人かの男子が集まっていた。さっきまではそれぞれに昨日出たマンガの
話をしていたのだけれど、いつの間にか、大樹を含めた全員が道哉(仮名)一人に目を向けている。
「だから、本当にいたんだって!」
 泣きそうな声で、道哉はもう一度叫んだ。周りにいる友達は、そろってニヤニヤとバカにしたよ
うな笑いを浮かべている。こぶしをにぎって、にらみ付けるように見回してみても、誰も信じては
くれなさそうだった。
「絶対ウソだろ、いる訳ねえじゃん」
 いつも通りの大きな良く響く声で、大樹は言った。道哉が、なおさら泣きそうな顔になる。
 けれど、よくしゃべる大樹はお構い無しに、言葉を続けてしまった。
「男子トイレに花子さんがいたら、ヘンタイだろ!」
 ヘンタイだろ、と言ったとたんに、机の周りのみんながゲラゲラと笑った。笑っていないのは、
涙目になってしまっている道哉だけだ。
「だけど! 僕は、会ったんだよ!」
「ウンコの上に、ウソつきかよ」
 笑い声の中で叫んだ道哉に、すぐさま大樹からからかいの声が飛んできた。一学期の頃、お腹を
壊して、どうしてもガマン出来ずにトイレの個室を使ってしまった事を、道哉は未だに後悔してい
る。目の端に涙を浮かべて大樹をにらみつけても、笑い声はやまない。
「分かったよ」
 ぼそり、と道哉はつぶやいた。とたんに少しだけ笑い声が小さくなったのは、その声がいつもと
違って聞こえたせいだ。少しすると、机の周りは真面目な話をしている様な雰囲気になった。
「放課後、一緒に行こうよ。旧校舎三階の、男子トイレ」

45 :
 道哉はもう、泣いてもいなければ、笑ってもいない。周りの笑い声も、いつの間にか消えていた。
「いいぜ、行ってやるよ」
 今度は、笑った顔をしていたのは大樹一人だけだった。その後、朝の会までどんな話をしていた
のかは、もう誰も覚えていない。
 旧校舎は、今の校舎より何十年も昔に建てられた木造の校舎だ。少し前、と言っても大樹たちが
入学するより前には教室としても使われていたらしいが、今では一階に資料室と社会科準備室があ
るだけになっている。二階から上は、クラブ活動や何かで教室が足りない時に使われるくらいで、
人がいることはめったにない。
 放課後、帰りの会が終わって十五分がすぎた時にも、旧校舎の三階にいるのは大樹と道哉の二人
だけだった。
「結局、大樹だけかあ」
 少しつまらなさそうに、道哉が言った。
「みんな、用事があるんだってよ」
 大樹はもっとつまらなさそうに、廊下の向こうをながめている。その目の先で壁に差し込まれた、
『男子トイレ』のプレートは、旧校舎と同じくらいに古めかしい。
「まあ、いっか」
「なあ、早く行こうぜ。俺も、見たいテレビあるんだよ」
 考えているような素振りの道哉を、大樹はじれったそうに急かした。かかとを床に付けたり離し
たりして、イライラを隠そうともしない。
「分かったよ、行こ」
 諦めたように答えて、道哉が少し早足で歩き出した。大樹はポケットに手を突っ込んだまま、そ
の後についていく。
 旧校舎に来はしたが、花子さんがいるなんて、大樹はもちろん思っていない。
 けれど、来てしまえば道哉は後に引けなくなって、どうにかごまかそうとするはずだ。それをど
うやってからかおうか考えながら、大樹は道哉の二歩後ろで、ニヤリと意地悪く笑った。
 廊下よりも一段低いところにある旧校舎のトイレの床は、中途半端に目の大きなタイルで出来て
いた。ぼんやりとした水色のタイルの上、くもった銀色の蛇口がじっとしている手洗い場の向こう
には、五つの小便器と向かい合って、個室が三つ並んでいる。
 その入口に下りたところで、道哉は急に立ち止まった。
「うわ、何だよ」

46 :
 背中にぶつかりそうになって、大樹もあわてて足を止める。
 上履きと廊下がこすれて、キュっと音が立った。
「あのさ」
 振り向かずに、道哉がゆっくりと言った。
「やめられる、よ。今なら」
 大樹は思わず笑い出しそうになって、あわてて口元を押さえた。おどかして、ごまかそうとして
いるのだろうが、そうは行かない。意地悪な気持ちが、いっぺんに大きくなる。
「ここまで来て、何言ってんだよ」
 我慢しようとしても、顔がニヤニヤと勝手にゆがむ。明日、この道哉の事をどうやって他の友達
に話そうかも、頭の中ではすっかり出来上がってしまっていた。
「そう、わかった」
「えっ?」
 だから、道哉があっさりとトイレの奥に進んだ時、大樹は思わず声を上げた。それでも道哉はお
構いなしに、一歩も止まらず進んでいく。
 今度は、後に引けなくなったのは大樹だった。
 仕方無しにタイルの床を踏みつけて近くまで行った所で、道哉がようやく大樹の方に向き直る。
「ここだよ」
 道哉がそう言って指差したのは、一番奥の個室だ。そのドアを見て、大樹は眉と眉の間にしわを
よせた。手前二つの個室のドアは旧校舎自体と同じように古い事が、見ただけで分かる。いくつか
の傷が表面に走り、鍵になる金具もヘリから赤い錆が伸びている。
 それに比べて一番奥の個室のドアは、ずっときれいだった。汚れてはいるが、細かい傷さえほと
んど無い。そこだけ時間が止まっているか、別のもので出来ているかの様だ。
「……それで?」
 ドアから目を離して、大樹は道哉に向き直った。道哉がきょとんとして、大樹を見つめ返す。
「何が?」
「何がって、花子さんだよ。呼ぶとか、ノックとか」
 飲み込みの悪い道哉に、大樹はもう一度聞いた。さっきに比べて、少し、声が小さくなっている。
 くす、と、道哉が今日始めて笑った。
「何もしなくても、入ればいるよ」
 道哉が、当たり前の事の様に答える。大樹はもう、個室のドアを開けるしかなかった。

47 :
 腕を伸ばして少し押すと、ドアはキィと音を立ててあっさりと開いた。中では水洗のレバーが付
いた和式便器が、奥を向いて口を開けている。何か変なものがいる気配は、全くしなかった。
「なんだ、何もいねえじゃん」
 ホッとして、大樹は笑顔を浮かべた。目だけで振り向くと、道哉がちらちらと中をうかがってい
る。大樹は調子に乗って、ドアを開けたまま、中へと一歩足を進めた。
 それでも、個室の中はしんと静かなままだ。ただのトイレで、何も変わった事は無い。
「ったく、道哉、何もねえぞ」
 床を蹴っ飛ばすようにして振り返る。
 個室の中がふっと薄暗くなったのは、その時だ。
 一瞬、大樹には何が起こったのか分からなかった。あわてて上を見て、それから再び外を見よう
と視線を動かす。いつの間にか、ドアが勝手に閉じられていた。
「何してんだよ、おい」
 ドアの取っ手をつかんで、内側に引っ張る。ぎし、とドア全体がきしむ音を立てた。さっきはあ
っさり開いたはずのドアが、ピクリとも動かない。
「道哉、邪魔すんのやめろって、おい」
 ドンドンとドアを叩きながら、大樹は背筋が寒くなるのを感じていた。
 このドアは内開きだ。取っ手の無い外側から開かない様にするなら、ドアに付いている小さい金
具をつかむしかない。しかし、大樹は力いっぱいに引っ張っている。小さな金具をつかむだけで、
道哉がドアを止められるとは思えなかった。
 どんどん、ぎしぎしとドアが音を立てる。鍵も外れたままなのに、壁になった様に動かない。
「また来た」
 突然、後ろから女の子の声がした。思わず、大樹の手が止まる。
「何で来るの」
 怒った様な声がさっきよりもはっきりして、背中に近づいてくる。言葉の意味を考えるよりも前
に、振り向きたくない、と大樹は思った。道哉に助けを求めたいのに、声が出ない。
「ここ、女子トイレなんだけど」
「はあ!?」
 思いもしなかった言葉に、大樹は思わず声を上げて振り向いてしまった。
 誰もいなかったはずの個室の中に、おかっぱ頭の女の子が仁王立ちになっている。気の強そうな
目が、キっと大樹をにらんでいた。

48 :
「あんた、ヘンタイじゃないの?」
 女の子は遠慮なく大樹に近づいて、個室のすみに追い詰める。後ずさりしながらも、けれど、大
樹も女の子をにらみ返した。
「いや、お前、ここ男子トイレだし」
 どうにか平気な振りをして言い返す。けれど、女の子は一歩も引かない。
「私がいるんだから女子トイレに決まってるでしょ、ヘンタイ」
 めちゃくちゃだ、と大樹は思った。その途端、一瞬忘れていた恐さが戻ってくる。女の子の肌は
白いけれど、青白いと言うほどでは無いし、半分透けてもいなければ、血まみれでもない。
 けれど、話が全く通じない。いきなり現れた時以上に、大樹は逃げ出したくなった。
「だけど、けど、お前」
 何を言って良いのか、もうさっぱり分からない。
「女子トイレなんだから、女子しかいちゃダメなんだから」
 目の端に涙が浮かんでいる大樹に、女の子は手を伸ばした。ころされる、と反射的に思い浮かぶ。
 恐怖で体をこわばらせた大樹のズボンに、女の子の真っ白い手がかかった。
「え」
 訳が分からない上に、訳が分からない。大樹が何も出来ずに見ていると、女の子はズボンのボタンを外し、最近はくようになったトランクスごと、大樹のズボンをずり下ろした。
 丸出しになったチンチンが、女の子の目の前でぷるんとゆれる。
「な、何、何だよ!!」
 顔を真っ赤にして大樹が叫ぶ。女の子は顔色を少しも変えずに、目だけで大樹を見上げた。
「これは没収」
 短く言って、女の子は大樹のチンチンの付け根をつんと突っ付いた。
「ぼっ、しゅう?」
 混乱した頭で、言葉の意味を考える。没収。取り上げてしまうこと。
 女子しかいてはいけないから、チンチンを没収。
 意味が分かった。
「や、やめろよぉっ!!」
 今日一番大きな声を出して、大樹はあわてて、両手でチンチンを押さえた。むにゅりと、触りな
れた温かい手触りが、手の平に伝わってくる。
 そのチンチンが、手の平の中で小さく、ぶるりとふるえた。

49 :
「だめ。没収」
 女の子が、にっこりと笑った。
「や、やだ、やめろよぉ……」
 乾きかけていた涙が、また大樹の目の端に浮かんでくる。
 またぎゅっとチンチンを押さえたまま離していないはずなのに、手の平とチンチンの間に隙間が
出来ていた。追いかけるように手に力を入れても、また、すぐにチンチンが手の平から離れていく。
「や、いやだ」
 指先の方に触っていたキンタマが、ゆっくりと持ち上がっていくのも手触りで分かった。体の中
に持ち上げられるように、するすると引っ込んでいってしまう。手に力をこめればこめるだけ、早
く小さくなっているような気さえした。
「やめろ、ごめん、ごめんなさい」
 大樹が泣き声を出しても、女の子は返事をせずに、じっと見つめているだけだ。
 手の中でチンチンが小さくなるのは止まらない。どうしようもなくなって、大樹はつい、目で見
ようと、チンチンから手を離してしまった。
「ひ……!!」
 大樹は悲鳴の様な声を上げた。
 チンチンが、もう指先ほどしか残っていない。思わずつまんで引っ張り上げても、太ももをこす
り合わせてみても、その下にあるはずのキンタマはもうどこにも見えなかった。
「あ……!」
 つまんだチンチンが、さらに小さく縮んでいく。引っ張った拍子に、チンチンの付け根が、キン
タマが無くなって出来た溝の間にうずもれているのが分かった。このまま小さくなっていけば、全
部、溝の中に隠れてしまう。
 大樹は無我夢中で、きゅうっとチンチンをつまむ手に力を込めた。
 その瞬間、想像もしていなかった、傷口をつねられた様な痛みが走る。
「痛っ!?」
「そりゃそうでしょ」
 チンチンから手を離してしまった大樹に呆れ笑いを浮かべて、女の子が言った。
「おちんちんよりずっと敏感だから、これからは気をつけた方が良いよ、それ」
 笑ったまま、女の子が大樹の股間を指で指す。
 チンチンがあった場所はもう、肉の割れ目がまっすぐに一本、閉じているだけになっていた。

50 :
「あ、な、無い……チンコ……」
 ぺたりとさわった手が、割れ目にそってお尻の方まで、何にも邪魔されずに体に張り付く。チ
ンチンもキンタマも無い股の間はむにむにと柔らかくて、大樹はなおさら不安になった。
「じゃ、して良いよ」
 足の間に手を挟んで、目に涙を溜めている大樹からどうでも良い事の様に目を離し、女の子は便
器を指差した。きょとんとして、大樹が女の子を見る。
「して良いって……何?」
 質問した大樹を、女の子も目を丸くして見返した。
「何って、トイレで他に何するの?」
 少しの間、二人は一緒にだまってしまった。確かに、トイレでする事は一つしかない。
「あ、いや、俺、別に」
「じゃあ、何しに来たの?」
 女の子が再び、大樹をにらみ付ける。穏やかになっていた口調が、また怒った様な響きに戻った。
「えっと、ごめん、使う」
 チンチンを取られて、これ以上怒らせたら何をされるか分からない。大樹はあきらめて、くいと
ズボンを持ち上げると、便器をまたいだ。
「やり方、わかる?」
 妙に優しい声を出して、女の子がのぞきこむ。
「わ、分かるよ」
 大樹はあわてて、体で足の間を隠すようにしゃがみ込んだ。チンチンがなくなったあとを見られ
るのは、チンチンを見られるよりも、何故だかずっと恥ずかしい。
 足を広げてしゃがむと、割れ目が左右に少し開くのが分かった。冷たい空気がお尻の方から、割
れ目の中身をするりとなでてお腹の前へと流れていく。大樹は、ぶるりと体を震わせた。
 股を見ないように、顔を上げて天井を向く。視界の端に座り込んでいる女の子を無視して、大樹
は体の力を抜いた。
 何をしているんだろう、と思わないではいられなかった。
 迫力におされて使うと言ってしまったけれど、今は何も出そうにない。
 しゃがんでぼうっとしていると、今起きている事が全部、嘘のような気がしてきた。
 誰もいないはずのトイレに、いきなり女の子が現れるなんて。その女の子に、チンチンを取られ
るなんて。チンチンの無くなった股を丸出しにして、女子みたいにしゃがみこんでるなんて、嘘だ。

51 :
「出ないの?」
 ぼんやり天井を見ていた大樹に、女の子が急に声を掛けた。その声も、ドラマか何かの様に聞こ
える。のろのろと首を回して目を向けると、女の子は大樹の後ろへと回り込む所だった。
「手伝ってあげる」
 え、と思う間もなく、女の子は後ろから抱きつくようにして、そっと大樹のお腹に触った。生ぬ
るい手が、おへその辺りにぴたりとくっつく。
その触れた場所からお尻に、ぞわぞわとした感覚が走った。ぞわぞわがお尻から太ももを回って、
足の間に集まってくる。
 その集まった先、割れ目の中がむずりとした。
 チンチンがある時から良く知っている感覚に、嘘かも知れない、という考えが一瞬で消えていく。
 さっきまで出そうもなかったはずなのに、大樹の頭の中は、おしっこが出そう、という事でいっ
ぱいになった。その間にも、足の間のむずむずはどんどん強くなっていく。
 漏れそうになって、思わず力をこめる。股間全てがきゅっと突っ張るような、今まで感じた事の
ない力の入り方に、大樹は顔をゆがめた。
 女の子は、大樹のお腹をまだ、ずっと触っている。
 このままだと本当に、割れ目からおしっこが出てくる所を見られてしまう。そう思うと、大樹は
いきなり、泣きたいくらいに恥ずかしくなってきた。
 きゅうっと股をお腹でひっぱる様に突っ張らせて、おしっこを我慢する。ひざが、ぷるぷると震
えるのが分かった。背中とお尻の間が、ぴりぴりしびれる。もう、出口のすぐそばまで来ている。
「あ」
 大樹の喉の奥から、情けない声が出る。
 ぷしゃ、と股の間からしぶきが噴き出したのは、それと全く同時だった。
「あは、出た」
「あっ、あ、あ、ああ……」
 女の子が楽しそうに笑う。
 その視線の先で、大樹の割れ目からはじょろじょろとおしっこがあふれ出していた。
 もう、どんなに力を込めて止めようとしても止まらない。
 男の時には、チンチンをずっと通って出ていたおしっこが、体の中をほんのちょっと通り抜ける
だけで、中途半端な所から吹き出している。
 チンチンがなくなったのも、しゃがんでおしっこしているのも、もう、間違いなく現実だった。

52 :
「ひ、ぐ、うぅ……」
 大樹の目から涙があふれる。笑っていた女の子が、眉をひそめた。
「ちょっと、泣かないでよ」
「っ、だって、お前、俺んのぉ」
 おしっこの勢いが、だんだんと弱まってくる。前に飛ばなかったしずくが体を伝って気持ち悪い。
「これからずっと、おしっこする度に泣く気?」
 呆れた様に女の子が言う。大樹は頭の中が真っ白になった気がした。これからずっと。もう、ず
っとこうやって、座っておしっこをしなくちゃいけない。チンチンはもう、戻ってこない。
「お前、お前、返せよぉ!」
 体をひねって、女の子の方へ向き直ろうとする。しかし、すかさずぎゅっと抱きしめられて、大
樹は押さえつけられてしまった。体をよじってもがいても、女の子の方が力が強い。それ以上に、
大樹は自分の力が弱くなっている様な気もした。
「もう女子になったんだから、あきらめなさい」
 女の子は大樹を抱きしめたまま、強く言った。さっきとは違う、小さな子を叱るような口振りだ。
「違っ、俺、男だよ!」
「もう女子なの」
「嫌だぁっ!」
 大樹が叫んだ、その瞬間だった。
 急に、何かぬるぬると湿ったものが、大樹の股をずるりとぬぐった。
「っ、ひゃあっ!?」
 甲高い悲鳴がトイレにひびいた。女の子が、大樹を抱きしめたままトイレの中を見る。
「ああ、ほら、女子トイレならこういうのもあるし」
 その顔に、ニヤニヤとした笑いが浮かんでいるのに、大樹は気づかない。
「何、何だよ、今の」
「ウォシュレット、みたいなもの」
 女の子が答えている間に、また、股の間を同じ物がぬるりと通る。
「ひっ……!」
 大樹がまた声を上げて身をよじる。女の子は、いつの間にか優しく、大樹を抱きしめていた。
「慣れると気持ちいいのよ」

53 :
 耳元でささやく声がうっとりとしている。その意味も分からない内に、また、股間をずるりとぬ
ぐわれる。段々と、一回一回の間隔が狭まってきていた。
「こんな、気持ち悪い、うひゃっ」
 話してる間にも、ぬるり。
「慣れるまで我慢して」
 聞いている間にも、ぬるりと足の間を通っていく。
 そういえば、と大樹は思った。用を足した人の尻を舐める妖怪の話を、前に本で読んだ事がある。
「これ、俺の、舐めてっ、ひぅっ……」
 ぬろり、と今度は割れ目にそって丁寧にぬるぬるが這いずった。中途半端な息が喉からあふれる。
「ああ、知ってたの」
 大樹を抱きしめていた女の子の手が、段々と胸元に上ってくる。
 股を舐めている何かは、言い当てられたせいでもないだろうが、ぬろ、ぬろと割れ目を割り開く
様にして舌を動かし始めていた。
「ひ、あ、ひ、何」
 舐められる度にむずむずする。しゃがんでいる尻を左右によじりながら、大樹は声を出した。
「おっぱい」
 シャツの上から、女の子は大樹の胸をそっと撫でた。
「あっ」
 ぴり、と胸に弱い電気が流れた様な気がした。その電気を閉じ込めるように、女の子は手のひら
を大樹の胸にかぶせる。やわらかくなった大樹の胸が、ふにゃりとゆがんだ。
「ひゃっ、ひっ、あっ、ちょっ」
 足の間では、ぺちゃぺちゃと音が立つほどに舌が割れ目を撫でている。
 逃れようと腰を浮かせても、女の子につかまって動けない。追いかける様に伸びてきた舌に捕ま
るみたいに、すぐに元の体勢に戻されてしまう。
 その間にも、女の子のやわらかい手が、胸をさわさわと優しく撫でてくる。平らだったはずの胸
に、いつの間にか出来てしまった『先っぽ』に指が触るたび、胸から背中にびりりと電気が走る。
「気持ちよくない?」
「わか、わかんない」
 聞かれて、大樹はあいまいに答えた。さっきは気持ち悪いと言ったはずなのに、べとべとにされ
すぎて、ぬるぬるがもう気持ち悪く感じない。

54 :
「そう?」
 きゅ、と女の子が人差し指と中指で、シャツの上から右の胸の先っぽをはさんだ。
「ひゃんっ!」
 体がびくり、とゆれた。上半身は上に震えたのに、腰は後ろから前に動いて、足の間でべちゃり
と音が立つ。
「気持ちよさそうだけど」
「わか、分かんない、ぃひぃ……」
 大樹はまだ、気が付いていない。
 丸くなった大樹のお尻は、ぺちょぺちょと割れ目を舐められる度、ゆらゆらと前後にゆれている。
「そう」
 楽しそうに女の子は言って、円を描くように大樹の胸を揉み始めた。
 それと一緒に、舌がうごめく速度が上がる。
 割れ目の中に引っ込んでしまったチンチンの成れの果てごと、割れ目の中身を舐め上げ、突付い
て、こね回す。
「あ、ひゃ、ひぃっ、ぎゃ、やだ、やだやだやだ! やめ、やめてえ!」
 目をぎゅうっとつぶって、大樹がぶんぶんと首を振る。
「ふふ、ダメ」
 女の子は心底楽しそうに、先っぽを弾くようにして大樹の胸を撫でている。
「だって何か、あ、来る、何か来る、やだ、くるぅ!」
 体中に、ぎゅううっと力がこもる。
 足の間からお腹の底、胸の中まで熱いのに、背中から肩、頭のてっぺんまでがぶるぶる震える。
 胸を触られているのと、足の間を舐められているのがごちゃ混ぜになっていく。
 どこからどこまでが胸で、どこからどこまでが割れ目で、どこからどこまでが自分か分からない。
 きっとぬんだ、と大樹は思った。女の子のオバケにとりつかれて、きっとぬ。
 そう思っても、もう手遅れだった。
 女の子の手と何かの舌が電気ショックになって、大樹の体がガクンと跳ねる。
 焼ききれたみたいに頭が真っ白になって、大樹はもう、何も分からなくなってしまった。
「あ」
 女の子が、小さく驚いたような声を出した。
 のけぞった大樹の割れ目から、また、透明なおしっこが勢い良く吹き出していた。

55 :
「生き……てる……」
 ふーっと細く息を吐いて、大樹がつぶやいた。体から力が抜けて、膝がトイレの床に付いてしま
ったけれど、それを気にする余裕は無い。
「気持ちよかった?」
 期待した顔で、女の子が聞いた。
「……分かんない」
 赤くなった顔をそむけて、大樹は答えた。女の子がくすりと笑った気がした。
「そう、それじゃあ、ちゃんとパンツはく前に、おまんこ拭いてね」
 にっこり笑って、女の子がトイレットペーパーを指差す。
 大樹は言われるままに手を伸ばして、からからとトイレットペーパーを引っ張り出した。
「おまんこ……」
 口に出しながら、大樹は畳んだペーパーをべちゃべちゃになった股間に当てた。後ろから前へ、
指先に軽く力を込めてぬぐっていく。
 チンチンが無くなって出来た、大気のおまんこだ。むにむにとした割れ目の中には、何かくにょ
っとしたものがあって、おしっこが出てくる穴もその中だ。一番前の方には、指よりも小さくなっ
てうずまってしまった、チンチンだったモノがある。けれど、皮を剥いても中にあるのは、つるん
とした肉の粒だ。おしっこも射精ももう出来ない、舐められたり触られたりした時にビリビリして、
気持ちよくなるだけの場所だ。
 大樹は折りたたみながら三回、自分のおまんこを拭いて、ペーパーを便器に放り込んだ。レバー
を踏んづけて押し流す。そういえば、水洗式で一体、あの舌はどこから出て来たのだろうか。
 トランクスごとズボンを持ち上げて、大樹は前のボタンを留め、ジッパーを上げる。
 お尻の所がぱつんときつい。気になって一、二度手でなでたけれど、何も変わらなかった。
「それじゃ、また来てね」
 声を掛けられて、大樹は女の子の方を振り向く。
 女の子は笑顔のまま手を振って、そのまま、ふっと消えた。
「……そういや、花子さんなのか、名前聞いてねえな」
 ぼんやりとつぶやきながら、大樹はもう一度、ズボン越しに股の間を触ってみた。
 けれどやはり、触りなれたチンチンの股間は、何度確かめてみても、もうどこにも無かった。
 キィ、と音を立てて、さっきまでぴくりとも動かなかったはずのドアが開く。
 外には、道哉がニコニコと笑いながら立っていた。

56 :
「ね、いたでしょ?」
 手を振って、道哉が大樹を出迎える。その笑顔を、大樹はぎろりとにらみ付けた。
「お前、知ってたのかよ」
 すごんだはずの声が上ずって聞こえる。体だけではなく、声も少し変わっているらしかった。
「そりゃ、まあ」
 振っていた手を止めて、道哉が苦笑する。大樹はどんと音を立てて、トイレの床を踏んづけた。
「お前な! お前のせいで、俺!!」
「それ、僕のセリフだよ」
 道哉はまた、笑っても泣いてもいない顔になった。つかみかかろうとした大樹の手をぱっと取っ
て、自分の胸へと持っていく。
 シャツ越しに、ふわりとやわらかいものが大樹の手のひらに当たって、ふにゃりと形を変えた。
「な、あ、何するんだよ!」
 思わず手をひっぺがし、道哉を振り払う。
「『会った』って言ったよね、僕」
 静かに、道哉は大樹を見つめていた。表情は変わらなくても、怒っているのが分かる。
「言う、ああ、言った」
「皆にからかわれたりしなきゃ、お腹痛くなっても、こんな所のトイレ、来なかったのに」
 目が大樹をにらみ付けている。それなのに、口元が笑っている。大樹は何も言い返せなかった。
「僕が女子にされたのは、大樹や、みんなのせいだよ」
「そんなん」
 めちゃくちゃだ。確かに、からかったのは自分たちには違いない。けれど、一番遠いこのトイレ
まで逃げて来たのは道哉だ。それに、あんなモノがいるなんて、誰も思わない。
「だから、皆も女子にしてやろうって、ふふ、大樹だけだったけど、まあ、ふふふふっ」
 言い返そうとした大樹を無視して、道哉はいよいよ笑い出した。大樹が一歩後ずさる。
 花子さんらしい女の子と同じくらい、道哉に話が通じない。
「あはは、大樹もこれからずっと、個室使わなきゃトイレ出来ないんだよ、あははははははっ!」
 大きな声で笑う道哉と対照的に、大樹の顔は凍りついた。
 あの女の子は言わばお化けで、良く分からないもので、人間ではない。
 けれど、道哉は自分と同じ人間のはずなのに、女子にされた男子という所まで、今は同じなのに。
 話が通じない。何を考えているか分からない。

57 :
「あー、ふふ。ざまあみろ」
 大樹はもう、何も言う気にならなかった。きっともう道哉には、何を言っても無駄だ。
「さ、これで終わり。大樹、そこどいて」
「え」
 腕を大樹の前に伸ばして、道哉は前に一歩進む。反射的に横に避けた大樹の前を通って、道哉は
一番奥の個室のドアを押し開けた。
「いや、いやお前、何すんの」
「何って、トイレで他に何するの?」
 トイレの中の女の子と同じ事を言う。大樹は首を左右に振って、それから他の個室を指差した。
「別に、他にもトイレあるだろ! 何でわざわざ、そこ使うんだよ!」
 道哉がきょとんとした顔で大樹を見る。ハァハァと息を切らして、大樹も道哉を見た。
「だって、ねえ。ここでするのが、一番気持ちいいもん。……ね?」
 道哉がにっこり笑って、ぱたんとドアを閉める。
 細かい傷すらほとんどないドアを見つめたまま、大樹はごくりとつばを飲んだ。
「はーなーこーさんっ、あーそびーましょー」
 個室の中から、道哉の声が聞こえる。
「はーあーいー」
 続けて、あの女の子の声がした。
 大樹は、自分の膝がふるえているのに気が付いた。ずっとここにいて、出てきた道哉に手を振ら
れたら、一体、どうすれば良いのだろう。
 女の子に胸を揉まれている道哉が頭に浮かぶ。
 お化けの舌におまんこを舐められている道哉が浮かぶ。
 ドアの向こうから、じょおっという、おしっこが便器に当たる音がした。
 その音が止まる前に、大樹は全速力で、旧校舎から逃げ出していた。

58 :
  * * *
 道哉が転校したのは、それからすぐの事だった。
 ホームルームの時間を使ったお別れ会も開かれて、道哉は何事もなく九州へ転校して行った。
 道哉がいなくなって一週間が経った金曜日の休み時間、だからあんな事をしたのかと、大樹は机
に突っ伏したまま考えて、何となく納得していた。
「そういやさ、結局、あの花子さんって、いたの?」
 机の周りにいる友人の一人が、不意に大樹に話しかけた。
 道哉はあの後、一度も花子さんの話をしなかった。大樹ももちろん、誰にも話していない。
「いる訳ねーじゃん」
 顔を上げつつ、へっと笑って大樹は言った。
「そーだよなー!」
 友人たちも一斉に、どっと笑った。
 いるなんて言えば、きっと皆で行こうという話になるだろう。友人たちが皆、女にでもされよう
ものなら、大変なことになってしまう。
「ああ、ちょっと俺トイレ行ってくるわ」
 笑っている友人たちの輪から抜け出すように、大樹は席を立った。後ろから、行ってらー、とい
う声が追いかけてくる。その声から逃れるように階段を下りて、大樹は旧校舎へと向かった。
 大樹がその事に気が付いたのは、初めて花子さんにあった次の日、一日中トイレに行くのを我慢
した後、家に帰ってからようやく用を足した時だ。
 おしっこをしていただけなのに、エロい本を見ている時の様に胸のあたりがもぞもぞして、心臓
がドキドキ言いはじめた。驚いて胸を押さえると、おっぱいの先っぽがかたくなって、シャツにぽ
っちりと影が浮かんでしまっている。
 しまいには、おしっこが終わった後も、股の間がむずむずして収まらないのだ。舌で舐められる
のをつい待ってしまったけれど、家のトイレから舌が伸びてくる訳もない。
 結局、大樹は道哉と同じように、旧校舎の男子トイレに通っている。今ではもう、おしっこがし
たくなると、おまんこがじわりと湿ってしまう。ヘンタイだ、と思っても、どうしようもない。
 だから、友人たちが皆、女になったら大変だなのだ。きっと行列になって、休み時間の間に、自
分の番が回ってこなくなってしまう。土曜日、日曜日を我慢するのだって、じれったいのに。
 女子になったのに男子トイレに入るヘンタイは、自分だけで良い。
 大樹はおまんこをむずむずさせながら、花子さんのいる個室のドアをノックした。

59 :
おわり

60 :
GJ!

61 :
GJ!!

62 :
エロい!花子さんにひっこ抜かれたい、エロい!
引越しは家族バレしちゃったからなんだろうか
あと小なら二人同時ぐらいならいけそうだよね事後も

63 :
シチュがツボっておっきした
朝からいいものを読んだ

64 :
復活

65 :
>>27 誤変換点検に相当時間を要してしまったがどうかな?
とある男子校があった。
今年その高校に赴任してきた教師の一人竹内豪鬼(たけうちごうき)。
彼は見た目通りのおっかない先生だがノリがよく生徒からまたたくまに人気を得たされていた。。
***
「せんせー、おはよー」
「おう、おはよう」
「おっはーー、せんせい」
「古っ!お・・・おっはー・・・」
次々と生徒が登校する中それを前を開けたジャージに仁王立ちに竹刀。おまけにいかつい顔をした教師が迎える。
S高校の朝はいつもこんな感じだ。ノリこそいいがその見た目に反せずその教師、竹内は相当恐ろしい人物である。
普通の高校にも一人くらいいるであろうこわもての教師であるがS高校には昔、彼の量産型のような教師しかいなかった。その教師が今となっては竹内のみ(まぁかれは今年赴任してきたばかりだが・・・)のみになった理由は・・・・後々話そう。
S高校は「馬鹿でも入れる高校」ということでたくさんの不良生徒がいる。
まぁ、不良のほとんどは学校にはさほど来ず学校に来る善良な男子生徒で構成されるS高校はそこまでの凶悪校でもない。
かといって他学校からは「たんつぼ」などと言われている。
発音はあくまで「たんつぼ」であり、差別的ニュアンスとはすこしずらしているところが本気で怒ることができないポイントである。
まぁ、そんな高校にも夏は来る。
そして学校祭もやってくる。
そして毎年かかげられる目標がある、それは・・・「JKG」である。
JKGとは
J・・女子
K・・高生
G・・GET
の略である。だがその目標はほぼ毎年かなえられることなく星屑と消えるのだ。
そんな彼らにも希望はある。それは謎の無名アイドルたちである。
S高校の生徒会長兼ボスの野之内 健也(バリバリの不良)が裏で糸を引き無名のアイドルのコンサートを開いてくれているのである。
野之内家といえば日本の大企業の一つ野之内グループである。
おもに芸能関係とのコネが強いことで知られておりそこの息子たちはそろいもそろって馬鹿アンド不良なので数年にわたりS高校を支配下に置いているのだ。

66 :
学校祭が近づくにつれそわそわしだす生徒たち。毎年やってくる無名アイドルのレベルは相当高いらしくなぜ売れないのかが疑問で仕方ないらしい。
メンバーは昔はたくさんいたがいまは数名しかおらず、ずっといるメンバーもいるが基本的にはメンバーはほぼ毎年入れ替わっていくらしい。
メンバーは入れ替わっても歌、ダンスのレベルは劣らず年々レベルアップしているという。
ただ、メンバーたちの性格はほぼ全員が恥ずかしがり屋であるらしい。
そんな娘がかわいいい衣装から露出度の高い衣装、はたまた水着にコスプレなどサービス精神全快で行うコンサートは大盛況でその時ばかりは先生も気を遣い生徒だけにしてくれるらしい。
つまりコンサート会場(体育館)にはコンサート中無名アイドルと生徒しかいない。
むかしは気の強い女の子が多かったらしいが今ではおとなしそうな子が多いらしいそうで多少(?)のおさわりもOKだとか・・・。
B「ま・・・まじかよ。それじゃあ、着替えものぞけるんじゃね?!」
A「みたいらしい・・・。現に俺の兄貴はのぞいてたって・・。ほら、これその時の写真」
そういって男子生徒Aが取り出した写真には数名の美少女が着替えをしている写真であった。
B「うおっww!!!」
男子生徒Bがおどろいた理由は3つあった。
一つはアイドルのレベルの高さ。お姉さん系の大人の美女もいればロリータっぽい女の子もいる。男子生徒Bはがぜん学校祭がたのしみになった
二つはそのアイドルたちがほぼ全員下着姿であったこと。どうやらうまいぐあいで写真を撮ったらしい。
大人の美女は赤く透けたセクシーな下着で胸も相応にある。
ロリータ系の美少女はデフォルメされた猫の下着で胸は意外とある。すこしがっかりだ。
男子生徒Bはもうこの写真を見れただけで幸せでいっぱいになった
3つめ・・・・、これが一番驚きだが、ほぼ全員が写真を撮られていることに気付いているのかこちらを向いてピースをしていることだ。
ノリの強さの個人差はあれど、ほぼ全員なんらかのアクションをとっている。
大人の女性は身体をかくすことなく、むしろ自信を持っているようにどうどうとピースしている。
ロリータ少女は振り返るようにこちらを向いており、お尻を突き出すような形に満面の笑みでダブルピースをしている。
同年代くらいの少女はない胸を隠すようにしてピースをしており顔は真っ赤である。
男子生徒Bはもうんでもいいと思った。
高校の男子が興奮するには十分すぎるその写真を食い入るように覗き込む男子生徒B。
そんな友達の姿にドン引きしかけたがこんな写真を持ち歩いている時点でじぶんも似たようなものかとちょっと引いただけで男子生徒Aは冷ややかなまなざしでBを見つめ続けた。
A「そういや、えらばれた生徒はこの娘たちとHができるんだとよ」
B「キターーーーーーーーーーーーーーーー」
A(・・・うるせぇ。)

67 :
「ヤらせてくれる無名アイドル」のうわさはしだいに生徒たちの間に広まった
「校長!あのうわさはなんなんですか!!」
生徒たちの間で流れる無名アイドルのうわさを聞きつけた竹内が校長に問いただす。
さすがに無視できない事態であることは確かだからだ。
「いくら野之内グループが裏で動いているとはいえそんなふしだらなアイドルグループのコンサートは中止すべきです」
竹内のさらなる訴えに校長の顔もこわばる。
「むぅ・・・。しかしだね・・・」
校長の態度に竹内は一層機嫌が悪くなる。
「校長!こんなことが学校外にしれれば大変な問題になりますよ!」
微妙な反応だった校長は竹内のその言葉に強く反応した。
「・・・それは大丈夫だよ、竹内先生。・・・証拠がないから・・・な」
「・・・・? とりあえず・・・・、ぐぅぅ。もういいです!!」
妙に説得力のあるのに根拠のないその言葉に竹内は顔をしかめながら校長室を後にした。
校長室に一人残る校長はひきだしから一枚の写真を取り出す。
その写真には男子生徒の股間にしゃぶりついているロリータ少女が写っていた。
写真には黒色のマジックで「淫乱校長(54)www」と書かれている。
「しかたないではないか・・・。もしあの技術が公になれば私たちは職を失い、刑務所に入るどころの騒ぎでは済まないのだ・・・。
いや・・。警察より先に彼につかまって売られてしまうのがオチか・・・・。」
神妙な顔で考え込む校長。そんなとき校長室のドアがノックもされずに開いた。
そこにたっていたのは野之内であった。
「校長、今年も頼むぜ。」
下衆な笑みを浮かべて野之内がいう
「ああ、わかっておるよ。メンバーは学校をやめた田中先生を除いて去年といっしょでいいんじゃな?」
野之内の機嫌を損ねぬようにか校長が慎重そうにしゃべる。
「いや、今年は去年に3人加えたメンバーで行く。
まず数学の佐藤。それから公務員のむかつくあのジジィ、名前は知らええけど何人かいる公務員のなかの一番年とってるジジィだ。
それから・・・竹内。あいつは久々の強面教師だからな。べつに俺の機嫌を損ねたわけじゃねぇが・・・この3人だ。」
野之内は楽しみそうにそういう。
「た・・・竹内先生だと!?メンバーに選ばれるのは君が気に食わないと思ったものだけという約束ではないか!!」
校長が思わずそういうと先ほどまで笑っていた野之内の顔から笑みが消える。
つかつかと校長の目の前まで移動して写真を取り上げる
「テメェ・・・。黙って俺の言うこと聞けよ。
この女だれだ〜?
毎年毎年おいしそうにちんこしゃぶるこのおっさん幼女さんはよぉ!?あぁっ!?
ギャハハハハ!!なんだその顔?
俺には分かってるぜ、お前は毎年あれが楽しみで楽しみで仕方ねぇんだろ!?
だからこんな写真大切に持ってる。ちがうか!?」
「それは・・・。ちゃんとやらないと売り飛ばすと君が・・・。」
子供の言い訳のようなそのセリフに野之内は興味が覚めたような顔をする
「へっ、まぁいいけどよ。
ったく、校長といい教頭といいこの学校の先公はみんな変態だぜ。まっ、その変態に楽しませてもらってるけどな。」
野之内は写真をなげ捨てるように校長に返すと校長室を後にした。
返された写真を神妙に見つめる校長
「・・・・むぅ。すまん竹内先生よ。」
また校長一人となった校長室で校長はつぶやいた。

68 :
そして学校祭当日・・・。
いろいろ準備したかいがあって大盛況の学校祭。けっきょく女子高生のゲットはできなかったが彼らにはまだ希望の光がある。
彼らは学校祭最終日・・・後夜祭に体育館に集まった。
そこにはうわさ通り先生はおらず全校生徒ほぼ全員がいると思われた。
そしてステージ横の準備室には様々な衣装が用意されており美しい女性たちが数名、男子生徒が数名集まっていた。
「しゃ・・・写真撮ってもいいですか?」
「いいよー。ピースw」
「こら、知香ったら。ごめんなさいねこの娘無邪気でいつもワンパターンでね・・・。ご要望とあればキスくらいしてあげるわよ」
下着姿で浮かれる幼女とそれをたしなめる大人な雰囲気の女性。
開始前だというのに次ぎから次へと生徒たちが押し寄せてくる
しかし前からいたメンバーはなれたもので、幼女はにこにことダブルピースでまちかまえ大人な美女は何人もの生徒と濃厚なディープキスをしている。
貧乳を気にする少女は体育座りで胸を隠しながら男子生徒の相手をしている。
そのほかのメンバーもうまいこと生徒の相手をするが新メンバーの3人はそうはいかないようだった。
「いったいどうなってるんじゃ・・・」
いまだに状況のわからない様子でYシャツを羽織ったまま立ちすくむ長髪のおとなしそうな少女。
年は17くらいだろうか、大きな胸を一切隠さずYシャツから透ける陰毛と乳首、そしてやわらかそうな太ももに男子生徒は釘付けとなっていた。
新メンバーの中では一番スタイルがいいといえるだろう。
「こんなことがおきるなんて・・・。計算できなかった。でも楽しい!ほら、撮って撮って〜❤」
若干とまどいながらこの状況をたのしむ理数系な雰囲気をかもし出す20歳くらいの女性はチャックの超ミニスカートにおしゃれなTシャツというコーディネートで次々とポージングを決めていく。
パンツが見えようが、Tシャツのすきまから下着が見えようが、胸を触られようが嬉しそうにポーズを決めてはずれる黒縁の眼鏡を直していく。
胸は小さいが顔立ちが整っていて美人のたぐいであることに間違いはない。
そしてワンピースを着て生徒に叫ぶ少女、ちょうど中学生か高校生といったところで全体的にバランスが取れたみためである。
が、写真を撮る生徒、体を触る生徒たちに叫び続けている。
「こ、これはどういうことだ!説明しろ!・・・あ、説明はもうされてるっけ…、って、納得できるか! 
お・・・おい、こら!!捲るな!っ〜〜とるなぁ!」
かわいいアニメ声で凄んでも誰も気にしない。すると一人近寄ってくる生徒がいた。
その生徒にスカートをめくられ面積の少ないピンクの縞パンがあらわになった瞬間パシャパシャと写真を撮られる。
その生徒はカメラに向かってピースをしている。
「またまたぁ、嬉しいくせにぃ。ほら ちゅーー」
無理やり抱き寄せられ唇にされたキス。またもやシャッター音。湧き上がる歓声
「んんん〜〜〜〜〜」
口内に侵入する舌・・・。少女はいったん考えることをやめ口の中から舌が出ていくと同時に意識は復活した。
「ん?そんなに顔赤くしちゃって〜、純情?
俺、「選ばれた生徒」だからまたあとでね。今度はもっとすごいことしちゃうから。んじゃばいびー」
「もっと・・・、すごいこと・・・?」
「うん、もっと・・・ね」
去り際に胸をもんでその生徒は部屋から出て行った。
そしてまたはいってくる生徒たち。
上級生などなれたもので少ない 面会時間 のうちに全員とのスキンシップを終わらせている。
「・・・。なんでこんなことになったんだ?」
少女は唖然としてそうつぶやいた。

69 :
とりあえず書いたのはここまで・・・。
要望があれば(もしかしたらなくても)続編書きます。
たぶん誤変換はない・・・はず。
皆さんどうでしょうか??感想をぜひ聞かせてください!!

70 :
これはw 明らかにレベルアップしている、前より読みやすいです。
気になった個所は単語の意味とか慣用句の使い方かな
「かといって」、と来たら後ろは否定が来るのが通例だし
「ノリが強い」ったら接着の方で、雰囲気にあわせたノリなら良い、悪い
あと学校の雑用は用務員さんだと思います。
でもネタは面白くて、文章も確実に読みやすくなっているので続きに期待してます

71 :
>>70
ド忘れしてノリは強い以外の表現が出てこなかった・・・。
途中お風呂に入ってずっと考えたけど出てこなかった・・・。
そうか、良いか・・・。なんで出てこなかったんだろうね・・・。
用務員も上に同じく出てこなかった・・・。
どっちもなんとかこれでやり過ごせるかと思ったらあれだね・・・。よく読んでるんね。有難うございます。
続きに期待・・・か。うれしい!ありがとう!
かといってはふつうに知らなかった。ども

72 :
ノクターンノベルズにあるやつって本人投稿なのかな?

73 :
んー(検索中、へー、こんなんあったんだ、胡散クサ)、まあ…本人、じゃないの…?
わざわざてにおはが一部怪しい文章を選んでパクる人もおらんだろ

74 :
あ、本人です。
せっかく作ったし一様保存しときたいけどパソコン本体に保存しとくにはあれな作品なんで・・・。

75 :
×一様
○一応
な。
ホントにもう…折角面白いSS書いてくるんだからもっとしっかりしようぜ。
あんまり間違えてばっかだと…わかるよな?ここが何スレか…

76 :
>>75
・・・。
「今回だけはみのがしてください刑事さん」

77 :
>>75
・・・。
「今回だけはみのがしてください刑事さん」

78 :
おまけに察しが悪いと来てやがるw
刑事さんじゃねえよw喜んで罰受けとけよwがっかりだよwwwww

79 :
「お前、絶対似合うから!」
 と言われても嬉しくなかった女装だが、ウイッグを被せられた時点で周りがどよめいた。
 想像以上に女っぽく見えたらしい。
 しゃべり方や歩き方は事前に厳しいレッスンを受けた。
 小声ではあるが、なんとなく女性っぽい声が出せるようになったのには本人も驚いていた。
 悪友の姉がコスチュームプレイヤーで悪ノリをして徹底的に化粧と体型補正のコルセットを着せたというのもあるが(そんなものがどうしてあるのかは謎だったが)、化粧もカンペキ。
 腰回りなどを見れば多少の違和感はあるのだが、それもフリフリの衣装(いわゆるゴスロリである)でカバー。
 ブラジャーをつける必要などないと抵抗したが無駄で、ショーツまで女物に着替えさせられるあたりで、完全に抵抗は諦めた。
 足や手の体毛は、わざわざエステに行ってまで処理をすませた。ついでにフットケアとネイルサロンで指からつま先まで準備万端。
 数日後には卒業式だからというのもあるが、バレンタイン当日は一年生と二年生も半日授業。
 女装をさせられる一年生の「彼」は朝から授業をサボタージュし(正確には「させられ」て)、コスチュームに着替えてチョコレートの準備。
 同じくコスプレをした同校の卒業生(女性)二人と一緒に、悪友の姉が運転する車(ミニバンだが、いわゆる痛車仕様であった)で学校に向かった。
 バレンタインイベントは学校に届けて許可をもらっている。
 私学としてもずいぶんと「ゆるい」学校だ。
 駐車場には十人ほどの生徒が待ち構えていた。降りると、「おお!」とどよめきが上がった。
「男子校でもないし、そんなに女に飢えててどうするのよ」
 卒業生の女性が、長い髪(これもウイッグだ)をかきあげながら冷ややかに睨みつけた。
「つ、ツンデレ?」
「デレないわよ。ほら、欲しければ上げるわよ。べ、別に余っているわけじゃないんだからね!」
「デレたー!」
「すげー、俺、デレを生で見たのは始めてだーっ!」
 テンションが上がりまくりの生徒から、バレンタインイベント参加の交換カードを回収する。
 地元に店を構えるパティシエール(彼女もこの学校の卒業生だ)との共同企画で、商店街などの協賛も得たイベントなのだが、細かくは説明しない。
 これで500円なら悪くない。商業イベントなら樋口一葉が消えるかもしれないが。

80 :
 一生食べない! などとなおもテンションが上がり続ける男共を駐車場に残し、一同は教員室へ。
 教職員へのチョコレートも忘れない。
 ここでも男性教員の歓待を受け、驚くほど女装が似合っている生徒は女性教員にもみくちゃにされ、困惑しきりであった。
 学校に届けてあったチョコレート入りの段ボール箱三箱を受け取り、台車で運ぶイベント運営側の男子生徒を引き連れ、四人のコスチュームプレイヤー(うち一人は男子生徒であるのは言うまでもない)は、
教室で待ち構えている生徒達に次々とチョコを配ってゆく。
 一クラスで希望者は平均すると十人程度なのだが、一、二人というクラスもあったりして、そのようなクラスでの注目度は半端ではなかった。
 おそらく来年は、参加希望者到だろう。
 中には女生徒もいたりして、そのような場合には女装をした『彼女』の出番だ。
「うそー、マジカワイイ!」
「ヤバい。マジヤバい、女の危機!」
 など崩壊した日本語が女装生徒の周りに渦巻く。
「あの、これ……受け取ってください」
「いやーん! もう、お姉さん、禁断の恋に芽生えちゃうかも?!」
「筋金入りの腐女子が転んだ!」
 抱きしめられたり、一緒に写メをせがまれたりと大忙しで、イベントが終わる頃には疲労困憊で声も出す気力が失せていた。
 慣れない女装ということもあるが、体の締めつけがきつく、特に胸の締めつけががまんできないほどつらい。
 胸が苦しいと訴えると、コルセットの締めつけがきつすぎたかしら、と言ってバンの中で服を脱がされそうになった。
「いや、だってだめですよ! こんな車の中で、女の人ばかりの中で脱いだりとか」
 と言った彼の言葉に、他の三人がきょとんとした顔になった。
「あなたも女の子でしょ?」
 フリーズ状態から真っ先に抜け出した女性(悪友の姉)が、あっさりと車の中で上半身を剥き出しにした。
「あー、なんでこんなブラつけたんだろ。カップAAのでしょ、これ」
「センパイ、どうしちゃったんですか。こんなの着せちゃって」

81 :
「おっかしいわねー。胸回りのサイズは合っているみたいなんだけどさ」
 今度は逆に彼、というか、元少年の少女が固まる番だった。
「それにしても形いいし大きいし」
「十五? 十六だっけ。これでFって、将来垂れるわね」
「うわー、嫉妬みっともないですよセンパイ」
 そのまま全部脱がされ、まず普通は町中では見かけないかわいらしいドレスを着せられて、家の前まで送り届けられた。
 ウイッグだったはずの髪の毛までもが、地毛になっていた。
 どこでどうなった――女になってしまったのか、まだわからない。
 化粧をしたまま寝てしまい、化粧負けしてしまったことなど、どうでもいいことだった。
***
 結局、「彼女」は女性として生きていくことになった。
 こんなことに巻きこまれる原因を作った悪友とは縁を切った。なにより、「俺の彼女」扱いされるのが耐えられなかったからだ。
 その分、悪友の姉とは連絡を密に取り合うようになった。
 愚痴などでも上手に聞き役になってくれるが、あまり深く探ってこない。
 たびたびコスプレイベントに無理矢理引っ張られたりはするが、一人っ子の彼女には頼りがいのあるいい「お姉さん」となってくれた。
 元が男だから、ほんのりとした恋心などもあったりするが、女性同士でなどあまり考えたくもなかった。
 だから、彼女が気づくはずもなかった。
 かつての悪友がぼやいている言葉を耳にしたら、どんな気持ちになるだろうか。
「おっかしいよなー。俺、一人っ子だったような気がするんだよな−。ねーちゃんいるのにさあ」
「バカなこと言ってんじゃないわよ。ほら、風呂、続けて入りなさい」
「バカはお前だ! バスタオル一枚で健全な青少年の前に堂々と出てくるな!」
「んー? お姉ちゃんに欲情しちゃった?」
 弟をからかう「姉」の臀部、バスタオルの裾から、ちらりと銛のような黒いものが見えた――ような気がした。
◆END

82 :
お目汚しでしたら申し訳ない。
発作的に書き上げた。今は反芻している。
嘘です。
アイデア発生から一時間で書いたのでぼろぼろかとおもいますが、ナマモノですので投下させてもらいました。

83 :
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) グッジョブ!!
フ     /ヽ ヽ_//

84 :
某ビクンビクンレーベルがTS作品書いてたけど、ここ的にはどういう評価なん?

85 :
>>82
最初は単なる女装モノかと思ってげんなりしたけど最後まで読んで良かったと思う
投下乙

86 :
いいのがあった
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=815813

87 :
懐かしいな

88 :
>>87
やっぱどっかで見たことあると思ったら>>86は昔の支援所の再掲載か?

89 :
>>86です
キャプションにあったけど支援所に乗ってたのか。
再掲載に直そうとしたら加筆した的な事書いてたし
あれ…?頭に何か…

90 :
前にカキコあったの見てたんだけど、このスレ的には変身描写がない作品はノーセンキューなん?
例えばゲームっぽいファンタジー世界にTSFしましたよとか

91 :
それが強制ならOKなんじゃね?

92 :
ものとしちゃいいかもしれんけど、空気嫁な扱いされない?だ
なんかちょっと前にそんあ流れになった事があったような

93 :
読みやすくてエロくて強制的に女性化される要素があれば大丈夫

94 :
「強制的」という単語の度合いも曖昧なんだけどね。
・自分から進んで女性化→もちろんこれは×
・本人が嫌がってるのに他人の手で女性化→これは◎
……というのは当然として
・本人の知らない内に(投薬・魔法・移植手術などで)女性化
 →これは判断が微妙。でもまあ、女性化後、本人が嫌がったら一応範疇に入るのかな。
・本人がそうと知らずに行った行為の結果、女性化
 →「本人は夢(orただのゲーム)だと思って女性キャラを選んだら」
 とか
 「某QBの如く言葉巧みに騙され、契約/同意したが、その中に女性化することは言及されていなかった」
 とかはどうなんだろ?

95 :
今上で言われてたのはそういう事ではなく、男→女に肉体的に変わりゆく課程がないのはダメなのかって事だと思うんだが

96 :
強制は「本人の意思に関わらず」なので
嫌々のパターンも、喜んでってパターンもどちらも問題ない
そして俺が見たいのは非日常に投げ込まれた人間の描写が一番読みたいのであって
途中経過にはあまり気にならない。↓みたいなのもいける
ex)
「志願した潜入調査のためとはいえ女にされて早1年、セックスは慣れたが毎月のこれはなかなか慣れないな」
女子トイレ個室で一人ごちるのは見目麗しき美少女、だがその正体は…

97 :
望まぬ(不本意な)変身ていうのは「強制」の一つ上の分類で
強制変身は、強いる:強いられる の部分が強調されてるんじゃないかな。
だがまぁ、嗜好的ご近所さんは共存賛成。

98 :
>>94
自分から進んで女性化→途中で戻りたくなるが戻れない
みたいな話も好きだぞ俺
あんまり入り口だけにこだわりすぎることもないんじゃないかな

99 :
ぼんだげの作品はまったく面白くない

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