2013年01月エロパロ360: マリオキャラでエロパロ (953) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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マリオキャラでエロパロ


1 :2007/11/18 〜 最終レス :2012/12/16
マリギャラ発売記念
需要あるのかな…

2 :
支援

3 :
同じく支援
ピーチにハァハァしたい

4 :
とりあえずロゼッタだろう
でも需要ないんじゃないかage

5 :
支援
ノコノコ、クリボーは卑猥。

6 :
支援。
RPG系のサブキャラもいい感じ。

7 :
レサレサ萌え
マネーラ萌え
絵師さんいないかな…

8 :
オバケマリオにハァハァしながら追いかけるテレサに(*´Д`)ハァハァ

9 :
やっと120個集まったと思ったらなんだよスーパールイージギャラクシーって

10 :
支援age
ピーチ、クッパにさらわれる度に何かされてるんじゃないかと妄想ハァハァ

11 :
支援
スマブラスレはちょっと苦手

12 :
のびないな―

13 :
ルイージの一人称は「僕」だけど、マリオの一人称って何?
俺だと何か違うし、やっぱり僕?

14 :
自分のキャラ一人称イメージ
マリオ:俺
ルイージ:僕
ピーチ:私
デイジー:私
ヨッシー:私
クッパ:ワガハイ、ワシ、俺様
ワリオ:俺、俺様
ワルイージ:俺
キノピオ:私
ドンキー:俺

15 :
クッパならマリオパーティでワガハイと自分で言ってたな

16 :
もういっちょ支援age
Wikipediaによれば「ボク」らしい
テレサ擬人化でマリオに夜這いかけるとかワケワカメなことが頭をかすめた

17 :
>>16
You、書いちゃいなよ!

18 :
ヨッシーがフタナリというのもイケるかもしれない
需要あるかな?
あるなら頑張ってはみるけど……

19 :
>>18
wktk

20 :
>>18
よいアイディアだとおも。

21 :
ワンダを忘れないでください

22 :
>>18
でってゅうは好きだ。がんがれ。

23 :
今日の夜ぐらいに張っておくよ

24 :
俺は今、究極の選択に迫られている。
意を決して入り、一時の快楽を楽しむか?
いや、キノコ王国の英雄の名と己のプライドのために踏みとどまるか?
かれこれ2時間、俺はパンフ片手に目の前の風俗店、『天使たちの花園』に入るか否かについて思考を巡らせている。
流石に、もっこりと首をもたげた息子と共に道端で突っ立っているのは気まずいので、近くのベンチに腰掛けてはいるのだが。
期待に胸を膨らませながら、常連客でもある先輩と店内に入って行く若僧や、童貞と1日分の精を捨て終わって、小躍りで出てくる輩を眺めているのはもううんざりだ。
……ん、待てよ?これじゃ、俺がまるでくたびれたオッサンみたいじゃないか。
俺だって、まだ20代前半の若者だ。
立派なヒゲと、ちょっと前にやっと終わったピーチ姫救出の旅で疲れているせいでとてもそうは見えないが……。
全く、数百人近い兵隊を持っているのに、クッパが関わると何でいつも俺を頼るんだろうか?
周りじゅう敵だらけでシコる暇すらないから夜中に何度夢精したことか。
それに毎回さらいに来るクッパも憎たらしいが、今はそれ以上にピーチが憎い。
今回も助けに言ったら、ちアイツにとっては、命の恩人に最高のご褒美を送ったつもりだろうが、こっちにはいい迷惑だ。
確かに嬉しいご褒美だが、もし事に及べば国の英雄から、姫を奪ったエロい反逆者に蹴落とされることになる。
流石にsex1回のために命賭ける奴はいないだろう。
さて、どうしたものか……Zzz……。
「……んはっ!?」
いけねぇ、つい微睡んじまった。
腕時計の針は2時を指している。
考え込んでいる間に3時間も過ごしていた。
もう今日のところは帰って休むとしよう。
息子も萎えてきたからちょうど良い。
……ん?今出てきたのは、ヨッシー……か?
風俗上がりで何でうなだれているんだ?
っていうかアイツ、風俗ってガラか!?
「どうしたんだ、そんなに落ち込んで。ソープ嬢にフラレたか?ん?」
これ以上めげさせないように、軽い感じで問いかけてみた。
「あ、マリオさん。……ボク、さっき仕事クビになっちゃいまして」
こりゃ驚き!意外中の意外!
あの礼儀正しくて真面目なヨッシーが、まさか風俗店で働いてたなんて!!
……初耳だな。
「ふーん。ていうか風俗でクビってあんの?客と喧嘩でもしたか?」
「あ、そうじゃなくて……その、何と言うか……ボクがソープ嬢なんです」

25 :
wktk支援age

26 :
でってゅうSSきてたー。
マリオいいキャラしてるなw
wktk

27 :
うはwwこれはwktk
キャラの感じもすんなり入ってくる

28 :
これはwwww
期待大age

29 :
風邪引いちゃった……更新はしばらくかかりそう。
しっかり寝て治すから待っててね。

コレ↓が抜けてた……
今回も助けに言ったら、ちょっとばかし礼を言った後にすぐさま
「ねぇ、ここなら誰も見てないんだし、エッチしましょ♪」
と、クッパに犯されてすっかり軽くなったご自慢のおケツ様を突き出してくる始末だ。

30 :
>>29
ゆっくり治してくれ
(´・ω・`)つ旦

31 :
>>29
エロいでっていうをゆっくり待ってるよ。

32 :
>>29氏の風邪が治りますように
ホシュ

ディメーンは積極的な僕っ娘なんだと勝手に思ってる。

33 :
治ったーー♪
すぐにカゼ薬を服用して、たっぷり休んだのが良かったのか、引き始め症状だけで治りました
でっていうは土日で更新する予定です
出して欲しいキャラがいたら、早めにお知らせ下さい

34 :
>>33
デイジー

35 :
俺もピーチよりデイジーだな

36 :
>>33
変化球でロゼッタ

37 :
「ちょっ、お前それテラヤヴァmt5gふじKOtl27qt.n!」
え?なんで俺がこんなにも発狂しかけてるかって?
だってヨッシーがソープ嬢だなんて、クッパがボランティアでゴミ拾いやってたとき並みにびっくりしたぜ。
エイプリルフールじゃねえんだぞ!
「マリオさん!……声が大きいですよ。
誰かに盗み聞きなんかされたら……恥ずかしい」
テレサかお前は!
しかもツッコむ場所そこじゃねえだろ!普通落ち着けだろ!
……まあいい、話を本題に戻そう。
「で、なんでクビになったんだ?」
湯気のたっている温かい缶コーヒーを手渡しながら問いかけた。
とりあえず飲めば落ち着くだろうし、ヨッシーは寒いのが大のニガテだからだ。
「どうしても知りたい……ですか?」
「嫌なのか?嫌なら別に話さなくてもいいぞ」
自分のコーヒーを啜りながら優しく言った。
好奇心を抑えこむのにかなり苦労したが、ヨッシーは今傷ついているのだ。
こうして構うことさえドあつかましいことなんだから、俺も遠慮しなくてはいけない。
「特に嫌な訳じゃないんで話しますが、ちょっと痛々しい話なんで……」

2人がいる個室の中に、ピチャピチャといういやらしい湿った音が響く。
1人は、淫らな体勢で自分の秘部に走る快感に淫らな声をあげ、喘ぐヨッシー。
もう1人は、性的な欲望のままにヨッシーの秘部を舐めまわしているキノピオだ。
汗と混じって、股をタラタラと滴っていくヨッシーの愛液を一心不乱に舐め取っている。
「ハァ…ハァ……お客様のクンニ、とっても気持ちイイです。あ、イヤだ、舌を奥まで挿れちゃ……あァン!!」
ああ……こんなに早くイッたの初めて。
どうしよう、腕に力が入らないや。 これじゃあヌいてあげるの大変だな。
「ヨッシーちゃんもうイッちゃったね。次はボクの番だよ」
「え!?お、お客様、本番はダメ!挿れちゃ、ダメェえぇェ!!」
必に抵抗したけど、そのキノピオは股を押し広げて中に入ってきた。
カタくてアツい肉の棒が暴れてる。体の中を掻き回してる。
……ダメ。止めさせなきゃ。
ヨッシーは本能的にそう思うと、キノピオを振り解こうとしてジタバタと暴れた。
のしかかってくる身体を押しのけた時に、脚に柔らかい物が当たって弾けたのを感じた。
生暖かい液体が飛び散り、手で股間を押さえたキノピオが絶叫して、もんどりうっている。
やってしまった……もう、おしまいだ。

38 :
続きマダー?

39 :
wktk
文体が好きだ

40 :
きてないな…

41 :
俺は期待してるぜ

42 :
でってゅうの人どこー?

43 :
a

44 :
「……という訳で、正当防衛だったんですけどお客様の片タマ潰してしまったので――」
「責任感じて辞めたのか。にしても痛い話だな、俺までタマが締まっちまったぜ」
「じゃあ、そろそろ帰りますね。大分遅くなってしまいましたし」
ヨッシーはそう言うと、俺に背を向けた。
しかし、1歩踏み出そうしたところで足がピタリと止まった。
再び振り向いたヨッシーの目は、溢れんばかりの涙でうるうるしている。
今にも決壊したダムのように、大粒の涙が滝のように流れ落ちてしまいそうだ。
「うう、ひぐっ……す、すっかり忘れてました。私……店に泊まり込みで働いてたので、キノコタウンには家が……無いん、です」
ヨッシー必で涙をこらえて、ほとんど呂律のまわっていない震えた声で最後まで言いきった。
が、途端にこらえていた涙が丸みのある頬を伝わって地面に落ちた。
体を震わせてしゃくりあげる度に、ポタポタと滴る涙の雫が地面に黒い染みができていく。
「まぁとりあえず泣くな、ウン。うちに泊まっていいから。友達を寒空にほっぽり出せないしさ」
ピーチ姫にもかけないような優しい声をかけ、ハンカチを渡した。
「あっ、ありがとう……ございましゅ」
ヨッシーはできる限りの礼を言うと、涙を拭いてハナをかんだ。
他人には優しい人に思えただろう。
しかし本心では、ヨッシーを連れて早くこの場を離れたいと思っていた。
女ならまだしも、男を泣かしてるなんて変態扱いもいいところだ。

「ルイージ〜、今帰ったぞ〜!!」
しかし家の中は暗く、誰も居ない居間からは静寂という返事が返ってきた。
「ルイージさん居ないんですか?」
「ああ、あのヒゲネギ野郎は寝室の鍵まで持っていきやがった。……悪りぃけど――」
「ひっぐ、やっぱり……ダメですか?」
言い終わらない内にヨッシーはまた泣きそうになっていた。
「最後まで聞けって。布団同じで我慢してくれるか?」
男同士……なんと嫌な響き、風呂程度ならともかく布団まで、それこそ変態街道まっしぐら!
だが、ヨッシーはむしろ喜んでいた。
長いこと独りだったから、知り合いといっしょに居られるのがよっぽど嬉しいのだろう。
そんな訳で、2人では窮屈なベッドでヨッシーと枕を共にする事になった。
ヨッシーの体温と鼓動が感じられるせいか、なかなか寝付けられない……

長い間ほったらかしですいませんでした
Hな皆さんに、メリークリスマス♪

45 :
でってゆうの人キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━━!!
クリスマスプレゼントありがとう!!!

46 :
マネ〜♪マネ〜♪
うっ!ピュ!ドクドク

47 :
メリークリスマス!!
こういう文体好きだ〜

48 :
ほしゅ

49 :
でってゅうの人だー!
好きだ!続き待ってる!

50 :
hssh

51 :
もいっちょホシュ

52 :
保志

53 :
マリオとピーチ姫のイケナイアソビ…
http://www.videoxpix.com/wvx/2003_05/seka_web_clip.wvx

54 :
新年明け保守

55 :
ほしゅあげ

56 :
ファイヤーボールが尻の穴にめり込みましたよ

57 :
afge

58 :
てすと

59 :
♂同士なら書けるんだがなぁ

60 :
別良いよ、過疎スレだし
俺はクッパはマリオに惚れている説の支持者だし
まあ、マリオとルイージとか言われても困るが、それは専用スレあるしな

61 :
なんとなく思いついた小ネタ

ピーチ姫はキノコ王国の姫であらせられるので、様々な公務がございます。
例えば、キノコ王国に流通する商品の品質管理。
これも姫様の重要な仕事でございます。
「もぐもぐ……いい味ね。いいわ、許可してあげなさい」
「はいっ!ピーチ姫!」
どうやら新製品のお菓子のテストが丁度終わったようでございます。
この国で姫様のお眼鏡にかなうということは、大変価値のあること。
どこぞの日本国で例えるならば、ミシュランで五つ星がつくようなものと申しましょうか。
とにかくこれさえあれば、商売繁盛家内安全ということであらゆる所からあらゆる名品が持ち込まれるのでございました。
「ピーチ姫!次の商品でございます!」
おや。
新しいのが届いたようですな。
ここは姫様と一緒に包みの中をのぞいてみましょうか。
あらあら。
おやおや。
姫様の顔がこわばりました。
いったいこの中に何が――と覗いてみた中身は、緑色のイボイボの沢山ついた、スプレー缶ほどの太さの筒でございました。
「新製品の電源コード式ピストンバイブ『無限ワンナップ君』でございます」
と、キノピオの言葉を聞き、姫様はくらりと卒倒しかけました。
無理もありません。
いくらクッパ殿になんども拉致され、頭ほどあるペニスでファックされかけたとはいえ
(さすがに入りそうもないので、スマタで満足したそうです。けしからんカメですな)
姫様も年頃のピュアな乙女。
見るからに凶悪な性具を試してみろといわれて、いい感じがする訳がございません。
「あの……これ、本当に試してみなきゃダメ、かしら?」
「ピーチ姫が嫌と言うのなら強要はしませんが、出来れば、お願いいたします」
姫様は頭を抱えました。
キノピオは濁りの無い目でじっと姫様を見つめます。
姫様は「嫌、だけど王族の義務が……」とひとしきり呟き、きっと顔をあげると、キノピオに向かってこう申されました。
「いいわ。電源コードをもってきてちょうだい」

62 :
間もなく、ピーチ姫のもとに電源が持ってこられました。
無限ワンナップ君のコンセントを差し込み、スイッチを入れると、
それはけたたましいモーター音を上げてぐいんぐいんと蠢きました。
「これ、本当に入るのかしら……」
姫様は、不安そうに仰りました。
「大丈夫ですとも!キノコ王国の住人の標準サイズに合わせて作っておりますので!」
その言葉を聞いても姫様の顔は晴れませんでした。
当たり前です。
だってこの国の他の住人といったら(ry
おほん。
失礼いたしました。
とにかく、姫様は不安を残しながらも覚悟を決めたようでございました。
スカートをたくしあげると、純白のショーツをそっと脱ぎ捨てます。
そして秘められた場所を指でそっと開くと、まだ濡れてもいないそこにバイブを――
おや。
十分に濡れていらっしゃる。
しかし、実は興奮していたのではないかと邪知するのは臣下として野暮なことです。
とにかく、姫様は十分に濡れたそこにバイブをあてがい、ゆっくり力を入れました。
「んっ……」
ピンク色の肉の隙間に、緑色の醜悪なものが飲み込まれていきました。
しかし時々引っかかるらしく、姫様は
「あっ、これ以上入らない……でも、入れないと……」
と呻きながら、抜いては、ヴァギナの上の突起を弄り、再び入れては弄りを繰り返しておりました。
そんな調子ですから、奥までバイブが入る頃には姫様は汗だくになっておりました。
それが脂汗なのか違うものなのか私には判断がつきません。
「スイッチを、入れるわね」
姫様の手が、スイッチにかかりました。
モーターの音が室内に響きわたりました。

63 :
「ひぁぁっ!あぐぅ!……んはぁ、はぁぁぁぁ!」
姫様の嬌声もまた、室内に響きました。
「あふぅ、な、なんなの!これっ!あっ、ああっ、はげし、いやぁぁっ!」
体の中を突かれる衝撃に、姫様の体はいやらしくくねっておりました。
金色の陰毛に彩られた秘裂だけではなくスミレいろのアヌスまでぱくぱくとひくついて……
なんともおいたわしく、扇情的な光景でございます。
「おなか、こわれっ、ああぁ、ひあぁぁぁぁぁっっ!」
姫様はものの数分も経たないうちに、体を痙攣させて達してしまわれました。
天鵞絨の絨毯に、黒々と染みが出来ています。
しかし、バイブはその動きを止めません。
「いやぁ、まだっ……ふぐぅ、あうっ!んふぅぅぅ!」
再び姫様は身をよじり始めました。
「あっ、あぁぁっ!また、またいっちゃ、んあぁぁぁぁ!」
すでにスイッチを入れてから一時間が経過しておりました。
姫様は10の指では数え切れないほど達し、そのたびに秘裂から潮を吹きました。
「ひっ、ひっ、ひぃぃ!たすけてっ……も、いっちゃうのぉぉぉ!」
目は虚ろでございます。唾液をだらだらと垂れ流し、もう正気の沙汰ではございません。
「あっ、来る!もらしちゃうっ!……だめぇ!あんっ、でもぉ、ひぐぅぅっ、ふぁぁぁ!」
水の流れる音で、姫様が粗相をされたことが知れました。
それでも、私たちは手を出すことは出来ません。
なぜなら、これは姫様がスイッチを入れたあとで知ったのですが――
性具のテストは電池が切れるまでと法律できまっていたのでした。
かくして、姫様は完全に失神して動かなくなりドクターストップがかかるまでの三時間を、
バイブに突かれ、体液をだらだらと垂れ流し、数えきれないほど達しながら過ごすことになったのでございました……
「やぁぁ……ああぁっ、んはあぁぁっ、いくっ、あっ、もうやぁっ、いきたくなっ、ひっ、ひぁぁぁぁっ……!」

64 :
以上です
ピストンバイブ『無限ワンナップ君』という電波を受信したので書きました
読んでいただけりゃ幸いです

65 :
バイブの名称に吹いた
GJ

66 :
キノコの連中はデカイのかw
GJGJGJ!!

67 :
キノピコ「…はぅン……ぃやッ……アッアッ♪」

68 :
キノピコたんのは小さいけど柔軟そうだ

69 :
俺の脳内だと、ピーチはルイージを逆レイプしてるビッチ姫

70 :
保守age

71 :
ワラタ

72 :
個人的にはルイージ×デイジーきぼんぬ

73 :
ルイージ「に、兄さん〜!! 助けて〜!!!!!」

74 :
>>73
デイジーに襲われとるwww

75 :
デイジー「ルイージのウインナー美味しいわ♪」
(*´□)ペロペロ♪

76 :
「ちょっ、デイジーどうしたの、うわっちょっやめっ」
「うるさい!ピーチに負けてらんないの!大人しく襲われるなさい!」
「わけわか…っんはぁ…っ」
こうですかわかりません(><)

77 :
ネタ

L「兄さんっっっっっっ! HELP!!」
M「どうした弟!」
L「だずげでぇぇ! デイジーに食われるぅぅ!」
M「なんだと!? よし、俺にまかせろ! いいか、デイジーにこう言うんだ…ゴニョゴニョ…」
デ「ルイージ! なに逃げてんのよ!!」
L「まって、デイジー! 話を聞いて〜」
デ「? 話だけなら聞いたげる。」
L「デイジーはピーチ姫に勝ちたいって言ってるけど、僕を相手にするだけじゃピーチを越したとは言えないんじゃないかな。」
デ「なんですって!?」
L「いいかい、ピーチ姫はね、毎回毎回クッパにさらわれて、そのたびにやられまくってるんだよ。ピーチ姫はクッパとヤれるくらいの実力があるんだよ!? ボクとなんかいやったって、それには適わないんじゃないかなぁ。」
デ「た、たしかに!! …よぉし、それなら…」
クッパ城
デ「おいクッパぁぁ!」
ク「なんだ…ピーチじゃないのか。」
デ「クッパ! なにゴチャゴチャ言ってんのよ! さっさと相手しなさーい!!」
ク「な、なに? どういうことだ、さっぱりわから…グオォォォォォ!!」
L「…あれからデイジーの姿見なくなったけど、なんかクッパも現れなくなったし、平和になったね。」
M「あぁ、まったくだ弟。」

78 :
ワロスwwww

79 :
デイジー最強伝説キタコレwww
マリオ策士だなwwww

80 :
デ「オラオラオラオラオラオラオラ!」
L「ギャァァァァァ!! 助けてぇぇぇ! 痛ぇぇぇぇぇ!! あぎゃぁ! う、ごぁぁぁ! つ、潰れる! 潰れるって! ぁ」
ぷち
L「…というわけで、ワタシは今日から女の子。兄さんの妹になりました♪」
M「ゲロマリオ」
桃「緑のL子…」
茸「ヘソが風呂沸かします」

81 :
ルイージは完全にM

82 :
でもチンポのでかさはクッパに匹敵すると思うんだよね

83 :
チンコのでかさ
ルイージ≧クッパ>マリオ
ワリオは案外短小なイメーが
それはともかく、スポーツゲームのデイジーは抜ける

84 :
クッパには勝てないだろwww
亀だぞ
クッパの腕よりでかいんだぞ
ルイージがそんなモン持ってたら勃起しただけで貧血に

85 :
>>44
続きキボン

86 :
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com

87 :
マルチです

88 :
はいはい、 >>44 です
なかなか気に入って下さった方もいるみたいですね
私情で申し訳ありませんが、今は大変忙しいのでございます
恐らく3月ごろにようやく書き始められるでしょう
個人的には、もっと盛り上げるためにたくさんの方々に書いて頂きたいですね
なんとも図々しいことですが、きっと続けますので落ちそうになったら保守って下さい

89 :
保守代わりに勢いで書いた小ネタ。変態だがエロくはない。

ピーチ姫はキノコ王国の姫であらせられるので、様々な公務がございます。
例えば、マリオ殿の接待に、キノコ王国の広報活動。他の王族の方との食事会etcetc...
そして、たまーに>>61のようなハプニングもありますので、姫様もお疲れのことが多いのです。
そして今日も、何やらお疲れな顔をして姫様は帰ってまいりました。
「お疲れ様です、ピーチ姫!お風呂の準備をしましょうか?」
「ええ、お願いするわ」
姫様のストレス解消方はお菓子作りとぬるめののお風呂。
それを知っているお付のキノピオは、姫様の入浴の準備をしに浴室へと駆けていきました。
なんという忠臣ぶりでございましょう。
これも私の日ごろの教育が良いせいですな。うむうむ。
「ねえ、じい?」
不意に、背後から姫様の声が聞こえました。
はい、なんでしょうかね姫様? 
忠臣の鏡であるこのじい、姫様の命令とあらばなんでも答えて、
「脱がせて」
振り返ると、ソファーにどっかりと腰掛けて、ピンクのハイヒールをこちらに突き出している姫様がいらっしゃいました。
ああ、一国の姫ともあろうものが、なんてはしたない。
どうやら姫様に対する私の日ごろの教育はあまり効果を表してないようです。残念なことに。
ここはびしっと注意を
「ねえ、じい。もう動く気力がないのよ。お願い」
姫様にお願いされたとあっては、もう、言いなりになるしかないでございました。
脱がせた靴の下から、真珠のような、白くて小ぶりな足があらわれます。
ああ、なんと美しい足。
いろいろな人間の足を見てきた私ですが、姫様のほど美しい足は見た事がありません。
な、なんですと?
足フェチ?
いやいやいや、そんなことはございません。
私の好きなものは姫様のおみ足だけでございます。
足フェチというわけでは!一切!ございません!

90 :
まあ、でもですね、想像しないこともないのです。
姫様のこの丸々として弾力のありそうな親指を口に含み
第一関節のシワから、可愛らしい爪に舌を這わせて愛撫することを。
白を通り越して青白い指の股をなめ回し、唾液でテラテラと輝く様を。
足の裏などは、しょっぱくて、少々苦い味がするのでございましょう。
通気性の悪い皮に包まれ、蒸れて、しっとりとする土踏まずにほお擦りすると
姫様はきっとくすぐったそうにこう言うに違いません。
「やめて、じい」
そう言われても、私はやめません。やめませんとも!
さらに私は足を愛撫し続けます。
ほっそりとしたつま先を、つやつやとした踵を甘噛みするたびに、
姫様は「んっ」と鼻にかかった声を上げるのです。
たぶん、世界でも2人――マリオ殿と私しか聞いたことのない色っぽい声で、で、ございます。
(もしかしたら、あの亀も聞いたことがあるのかもしれませんが)
「姫様、感じていらっしゃるのですか?」
「ひぁっ、そんなことないわ……!」
私の問いかけを、姫様は頬を赤くして否定するでしょう。
しかし、その頬の赤みには、きっと欲情の色が現れているのでございます。
それに気づいた私は、指の一本一本を舌でなぞり上げます。
舌先が指の腹を、指の先を、なめ上げるたびに姫様の体はふるふると震え始めました。
「感じていらっしゃるのですね、姫様」
「そ、そんなこと……」
そう言う姫様の息は、いつもより明らかに荒くなっております。
そしてスカートの中からは愛液の香りが微かに――
「じい?」
なんですか姫様。こんなに感じていらっしゃるというのに。
「ねえ、じい」
そんなに呼ばなくても、ちゃんと気持ちよくして差し上げますとも。
「じい、また変なこと考えていたんじゃないでしょうね……?」
おや。
この声は起こっていらっしゃる声だ。
私は想像を打ち切ります。
しかし、変なことを考えていたなんて姫様にばれる筈がないのです。
エスパーでもあるまいし、心の中が見えるわけないのですから。
と。
そこで、姫様の視線が、私の下腹部に向かっていることに気づきました。
おっといけない。
うっかり勃起してしまいました。
これは想像もほどほどにということですかな。
ははははは。
次の瞬間、私の(自主規制)にスマブラで鍛えた姫様の蹴りが飛んで参りました。
悶絶する私を見下しながら、姫様はおもむろに立ち上がりました。
「キノピオ、お風呂はまだかしら!?」
少々声を荒げながら、姫様は浴室へと向かわれます。
ああ臣下にやつあたりなど一国の姫としてなんと恥ずかしい。
しかし、私は喜びを隠し切れないのでありました。
姫様の生足で蹴られるなんて、なんと夢のようなハプニング……。
――ああ、感無量でございます。

91 :
以上です
ピーチの足はエロいと思います
変態と罵ってもらえりゃ幸いです

92 :
職人GJ

93 :
変態職人GJアゲ
ピーチの足はすべすべしっとり(*´д`)ハァハァ

94 :
これは変態GJ

95 :
連弾ですな

96 :
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://rootinghost.com/2ch/01_info.html

97 :
>>96
そんな貴様に毒キノコ
サンシャインのピーチの腋を舐め上げたい

98 :
【中国】スター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」
02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
http://av.idol-photo.com/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_2.shtml
http://av.idol-photo.com/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_1.shtml
http://av.idol-photo.com/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63187.shtml
02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
http://av.idol-photo.com/page97.php?tid=13/2008-2-9/63186_2.shtml
02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
http://av.idol-photo.com/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63185.shtml

99 :
キノピコ「マリオさんっ! お願いです! ワタシもピーチ姫やデイジー姫のようにおっぱいを大きくしたいんですっ! お願いです! どうすればいいか教えてください!」
マリオ 「よかろう。巨乳になれるよう協力してあげるよ。巨乳になるようにおっぱいを揉んであげるから、毎晩オレのところに来なさい。」
キノピコ「はい! ありがとうございます!」
キノピコ「…あれから半年もマリオさんのところに通っているのに、ぜんぜん大きくならないんです。ルイージさん、どうしたらいいんですか?」
ルイージ「それはね、揉んだって大きくなったりはしないからだよ。男の人におっぱいを舐めてもらえば、大きくなるんだよ。僕が手伝ってあげるから、今夜からは兄さんじゃなくて僕のところに来なさい。」
キノピコ「はい! ありがとうございます!」
キノピコ「…あれから半年もルイージさんのところに通っているのに、ぜんぜん大きくならないんです。ワリオさん、どうしたらいいんですか?」
ワリオ 「揉んだり舐めたりして大きくなるわけがない。体を大人にするためにはマ○コによ〜く刺激を与えればいい。これから毎晩、オレ様が大人になるのを手伝ってやろう。」
キノピコ「はい! ありがとうございます!」
キノピコ「…あれから半年もワリオさんのところに通っているのに、ぜんぜん大きくならないんです。ワルイージさん、どうしたらいいんですか?」
ワルイージ「そんなことで大きくなるわけがない。大きくするにはS○Xするしかないんだよ。オレ様が手伝ってやるから、毎晩オレ様のところに来い。」
キノピコ「はい! ありがとうございます!」

キノピコ「…あれから半年もワルイージさんのところに通っているのに、ぜんぜん大きくならないんです。ディスプレイの前のみなさん、どうしたらいいんですか?」

100 :
そんなことで大きくなるわけがない
確実に大きくするためには妊娠するしかないんだよ
だから、俺の所に嫁に来てください

101 :
俺の 嫁を とったら どろぼう!

102 :
一人称妄想
マリオ:オレ
ルイージ:ボク
ピーチ姫:私
デイジー:アタイ
ワリオ:オレ様
ワルイージ:俺
ヨッシー:ワタシ
キャサリン:あたし
キノピオ:おいら
キノピコ:私

103 :
>>102を参考に
そういうわけでオレと一晩
私(わたくし)は高いですわよ?
おらおらおらおら、アタイのフェラが受け止められないっての!?
そういうつもりじゃ…ボクは、あの、やめ、マンマミーアー
オレ様が新開発したオナホ『パックンフラワーくちゅくちゅ』、お前ら買えよ!
私がモデルなのになんでパックンフラワーなのよ!
このムニムニ感…たまらない…お、おいらもう…
ちょ、ワタシが寝てる間に何しこってんですか!
ちゅぱちゅぱ…うーん、この味あたしこ・の・み
(俺…これが終わったら…マリパに出るんだ…)
我が輩のダッチドール『ピーチ(膨らまし型)』がんだー!!!

末期だな、寝るわ

104 :
ダッチドールピーチ吹いたw

105 :
>>103
>>私がモデルなのになんでパックンフラワーなのよ!
これキノピコか!

106 :
突然ですが、対ボス戦6番勝負第一弾行きます!(ミニSS付きw)
http://kjm.kir.jp/?p=175096
城の大きな扉を開けると大広間だったが、ボスらしきものの存在は見当たらなかった。
「おかしいな、他に部屋とかも無かったんだけど…。」
ヨッシーがそう呟いた瞬間だった。
「ひあっ!!」
女陰にゼリー状の何かが入り込んでいくのを感じてヨッシーは思わず声を上げた。
振り返るとスライムがヨッシーの女陰から膣内へと入っていこうとしている。
「なっ、何コイツ!?」
スライムといえば普段はプニプニと動き回っているだけのザコ敵でこのような攻撃をしてくるのは初めてだった。
とにかくスライムを膣内から引き出そうとするヨッシーだったが、スライムのゼリー状の体は手をニュルリとすり抜け、さらに奥の方へと入り込んで行ってしまった。
お腹のスライム入り込んだ部分がプックリと膨れている。
「キーッキッキッ、まんまと罠にかかったね!」
聞き覚えのある笑い声が大広間中に響き渡る。
「カメック!」
箒に乗ったカメックが大広間の天井近くに浮いている。
「そのスライムは私が魔法で強化した特殊型でね。アンタの力じゃ追い出すのは不可能だよ。
まあ、その赤ん坊をこっちに渡せば、取り出してあげないこともないけどねえ。」
「だ、誰が渡すもんか!!」
「キーッキッキッ、そうかい。じゃあ、そのスライムにやられちまいな!!」
そう言うとカメックは魔法を大広間全体に振り撒き、飛び去っていった。
「ううっ!!」
体に魔法が触れた途端、ヨッシーはお腹に違和感を覚えた。
見ると、膣内の奥深く入り込んだスライムが見る見るうちに大きくなっていく。
「いやあああっ!!」
あっという間に、スライムはヨッシー以上の大きさになり、足を地面に付ける事も出来ない。
プルプルとした感触がお腹を圧迫し、伸縮性に優れているお腹の皮も限界まで伸び切っている。

107 :
スマブラスレのヨッシーの人が来てるw
続き待ってるよ

108 :
↓第二弾、VSつぼおばけ戦。花瓶ではなく、ダイレクトに憑依…!?w
http://kjm.kir.jp/?p=175507
描いてはみたものの、良いSSが思いつかなかったので絵だけでスマソm(_ _)m

109 :
↓代わりに第一弾の続きをどうぞw
巨大化したスライムはヨッシーの体ごと、好き勝手に部屋の中を跳ね回っている。
スライムが自らの体を伸縮させてジャンプや着地する際に、お腹の皮も一緒に伸縮させられるのだから、ヨッシーはたまらない。
さらにマリオの泣き声も聞こえている。
スライムが巨大化した衝撃で離れてしまったのだ。
しばらくはスターのお守りがシャボン玉状のバリアとなってマリオを守っているが、それも長くは持たない。
何とか助けようとするヨッシーだったが、足が地面に付かないのでどうすることも出来ない。
「くっ…、このままじゃ…!」
焦燥感がヨッシーを襲う。
不意にスライムが動きを止め、自らの体を波の様にうねらせ始める。
「ひあっ…ああっ!!」
お腹の中が痛いような気持ちいいような不思議な感じになり、ヨッシーは声を漏らした。
やがてお腹の中に妙な異物感を覚えてきた。
「くっ…ううっ!!」
それを排出したくてたまらなくなり、いきんだヨッシーの女陰から、数匹のスライムが飛び出してくる。
「ハア・・・、ハア・・・、何なの、これ!?」
ヨッシーの体の疲労感が一気に増している。
どうやらビッグスライムはヨッシーの体力を吸収して、自分のコピーを生み出している様だった。
自分のコピーを産ませ終わると、ビッグスライムはまた部屋の中を跳ね回り始めた。
「くっ…、これじゃ…どうしようもないじゃない…!!」
絶望感に打ちひしがれるヨッシーを嘲笑うかのように、ビッグスライムはまた波の様にうねらせ始めた…。

110 :
GJ!

111 :
でもって解決編↓
バッドエンドがお好きな人は109で止めといた方が…w
http://kjm.kir.jp/?p=175634
白黒でスマソm(_ _)m

112 :
また数匹のスライムが女陰から飛び出してくる。
「ハァッ、ハァッ…」
それらを生み出す為にヨッシーの体力がまたガクンと消費された。
マリオのスターのお守りも残り僅かしかない。
しかし自分のお腹の中にいるスライムにヨッシーは為す術がなかった。
「もう…駄目なの…?」
不意に視線を落としたヨッシーの目に、先ほど女陰から飛び出してきたスライム達が映った。
「…そうだ、これなら!!」
スライム達に向かって舌を延ばし、その中の一匹を捕食した。
すぐにそのスライムを呑み込んでタマゴにする。
数匹のスライムが、タマゴと一緒に女陰から飛び出してくる。
今度は体力を奪われた感じもなく、むしろビッグスライムの体が一回り小さくなっていた。
どうやら、タマゴによって削り取られたビッグスライムの体の一部が、スライムとなって飛び出して来たようだった。
「ハァッ、ハァッ、やっぱり、これなら効くみたい!!…ううっ!」
喜んだのも束の間、ビッグスライムが体を波状にうねらせて、ヨッシーの体力を奪い取って、自分の体を回復させようとしていた。
「そうはさせるもんか!」
ヨッシーはお腹の痛気持ちいい感触に耐えながら、舌を延ばしてスライムを捕まえ、次々とタマゴにしていく。
タマゴとスライムが女陰から次々と飛び出してくる。
そのスライムを呑み込んで、またタマゴにした。
みるみるうちにビッグスライムの体は小さくなっていった。
足が地面につく位までビッグスライムを小さくすると、すぐにヨッシーはお腹を抱えてマリオの元へ走った。

113 :
スターのお守りの効果が切れ、カメックの手下達がマリオを連れ去ろうとする。
ヨッシーは懸命に舌を延ばし、カメックの手下達からマリオを取り戻した。
「よかった、マリオ…。」
ヨッシーはマリオを抱きしめ、それから背中に戻した。
「キーッ、もう少しだったのに!!」
カメックの手下達が悔しそうに退散して行く。
「さあ、残るはアンタだけだよ!」
ヨッシーはお腹の中で性懲りもなく体を波状にうねらせて、ヨッシーの体力を奪い取って、自分の体を回復させようとしているビッグスライムに向かって言った。
近くにいた、さっき女陰から飛び出してきたスライムを呑み込んでタマゴに変えた。
しかし、まるで何かが詰まったか様にタマゴを産むことが出来ない。
「ウウ〜〜〜ン!!」
ヨッシーは負けじと精一杯いきんだ。
すると女陰からタマゴと一緒にビッグスライムの本体が飛び出してきた。
ビッグスライムは外に出た途端、プルプルと無数の泡になって消滅してしまった。
「ハァッ、ハァッ、…勝った…!」
そう言った途端、体中の力が抜け、ヨッシーは両膝を地面についてしまった。
ビッグスライムに体力を奪われたことが今になってズシンと効いてきたのだ。
お腹の皮も極限まで引き伸ばされたためにたるみきっている。
「バブー…」
マリオが背中の上から心配そうに見ている。
「うん…、大丈夫…だから…。」
その後、仲間達にマリオを任せると、ヨッシーは倒れこむように深い眠りに落ちていったのだった。

114 :
ヨッシーの産卵がこんなにエロいものだったとは……
なんか新しい性癖に目覚めそうだ

115 :
マリオが宇宙へ旅立って行き暇になったルイージはロゼッタの書斎にいた
暇つぶしに本を漁るルイージ
しかし本音は
「兄さんがいない今こそ、ロゼッタさんについて調べるチャンスだ」
実はロゼッタに気があるルイージはもっと彼女のことを知りたかったのである
暗くよく本がみえない書斎だが熱心に参考になる本を探すルイージ
暗い中探していたため少しフラついてしまう
その時、ルイージの後ろから誰かが抱きついてきた、思わず奇声をあげてしまうルイージ
「う、うひゃぁ!!!!」
「ご、ごめんなさい!」
なんと後ろから抱きついてきたのはロゼッタだった
ただでさえフラついていたルイージは一瞬自分を見失いそうになる

116 :
「ど、ど、どうしたんですか!ロゼッタさん!!」
「一度こうしてみたかった」
まさかの愛のプロポーズに訳が分からず自分をつねるルイージ
「とても懐かしい匂いがあなたからします」
「え、え!?な、ななな懐かしい匂い・・・?」
更に後ろからぎゅっとルイージを絞めるロゼッタ
ロゼッタの膨らんだいかにも女性らしい胸がルイージの背中にあたる
もはやルイージは気が抜けてなんの抵抗もできない
「ずっと宇宙をさ迷い旅をしていました、長い間旅を続けた私はいつのまにか異性という者がなんなのか分からなくなっていました」
ドキッとするルイージ
ロゼッタの手がルイージの下半身に移動する
ルイージはとうとう声をあげられなくなり息も荒くなり始めた 
「でもマリオさんを見ていて思い出しました、私にも異性同士の付き合いをしたパパやママがいたんだって」

117 :
その話を聞きながら下半身をズボンの上から触られたルイージは拒絶反応を起こしロゼッタをいきなり突き飛ばした
バンッ
「い、痛っ」
「はぁはぁ・・・ご、ごめんなさい・・・!ロゼッタさん・・!!」
ルイージは書斎を逃げ出そうとする
「もう逃がさない」
その時大量のチコが書斎のドアを押さえ始めた
「ママの願いを聞いてあげて」「ママをいじめたら許さない!」「逃げたりしたらダメだよ!」
ルイージはチコ達に閉じ込められ恐怖を覚えた
そしてロゼッタは長年の旅で蓄まりに蓄まった性欲を解き放ちたくてウズウズしている
ルイージは檻に閉じ込められた性欲だらけのロゼッタの餌のような状況である
逃げ場がないルイージを追い詰めいきなりロゼッタが脱ぎ始める
ルイージは小さい書斎を逃げ惑うしかない
「ろろろロゼッタさん・・・!そんな・・ははは裸じゃ・・・!!」

118 :
ロゼッタは壁ぎわに追い詰められ固まったルイージのボタン二つを解き、ルイージもあっという間に裸にしてしまった
ロゼッタはルイージに飛び付き胸を顔に押しつける
そしてルイージの下半身を軽く握りゆっくりとスライドする
天国に昇る初めての快感を味わうルイージはいきなり気絶寸前まで追い込まれた
「やっぱり異性の方はここを握られると気持ちいいんですね」
ルイージの下半身をツンツンしたり舐め回したりと遊ぶロゼッタはまるで何も知らない小学生のようである
早くも観念したのかルイージの腕から力が無くなる
それを感じ取ったロゼッタは更にルイージを責め立てるためルイージの口に深いキスをした
「クチャクチュ・・・」
ロゼッタは色々な星で本を集めたくさんの情報を知っていたが人になかなかめぐりあえず実戦をしたことは無かったらしい
次にルイージの乳首を強く握り、そして遊び舐め回す
ルイージは気絶しない様にするだけで精一杯だった
自分の胸を揉み感じていくロゼッタ

119 :
「はぁはぁ・・・ぁん・・・そろそろルイージさんのものを吸いたい・・・」
「も、もうやめてください・・・こんなの、こんなのロゼッタさんじゃない・・・」
必に言葉で反抗するルイージだがこのチャンスを見逃せないと決めたロゼッタには意味がなかった
「これが今の私の願望なの・・・受け入れて・・ほしい・・・・・」
ルイージのものがロゼッタの秘部に吸い込まれてゆく
ルイージは快感のどん底へ突き落とされ必の抵抗もロゼッタの欲望の前に敗北した
「こんなに早く終わってしまうものなのね・・・」

ルイージが目覚めるとそこは天文台のバスルームだった
「ここは・・・」
「ヤッフー!」
いきなり聞こえてきたマリオの声
「あれ、兄さんの声がする」
「可愛い体をしていますのね」
「ア、アゥゥ・・・」
風呂でマリオと遊ぶロゼッタ
唖然としたルイージはまた気絶してしまった
終わり

120 :
淫乱ロゼッタktkr
夢落ちかとおもたらマリオwww

121 :
「ヤッフー!」 クソワロタwwwww

122 :
ちょwwwwwGJwwwwwwwww 
誰かロゼッタもっと書いてほしい

123 :
ルイージ「兄さん!」
マリオ「あぁっ…」
ルイージ「兄さん!」
マリオ「あぁっ…」
ルイージ「兄さん!」
マリオ「あぁっ…」
ルイージ「兄さん!」
マリオ「あぁっ…」
ルイージ「兄さん!」
マリオ「あぁっ…」


124 :
ワルイージ「ワリオ!」
ワリオ「あぁっ…」
ワルイージ「ワリオ!」
ワリオ「あぁっ…」
ワルイージ「ワリオ!」
ワリオ「あぁっ…」
ワルイージ「ワリオ!」
ワリオ「あぁっ…」
ワルイージ「ワリオ!」
ワリオ「あぁっ…」

125 :
保守

126 :
しろよw

127 :
ピーチとデイジーとキノピコの百合祭りという電波を受けたが

128 :
百合祭りいいね百合祭り
ピーチ姫に胸をデイジーにおまんこを責められてイっちゃうキノピコたんが思い浮かんでハァハァ

129 :
キノピコって無乳なイメージがあるから胸攻めはないんじゃない?
でも受けなのは確かだな。ピーチにキスされてデイジーにおまんこ責めされすぎて壊れるくらい

130 :
ち、チンポ……ハァハァ…

131 :
>>129
若いな
無乳なのに乳首で感じまくるというのがエロいんじゃないか

132 :
↑ 人生の師匠

133 :
保守

134 :
マリオカートWiiからロゼッタがドSだと判明
コウラ当てたら「うふふふふふ」

135 :
カーセックスならぬカートセックスをおながいします

136 :
丸見えな件




だがそこがいい

137 :
ロゼッタってどんなキャラ?
マリオシリーズはスーファミまでしかプレイしてないから分からんw

138 :
マリオRPGより昔の、
もっとおしとやかだった頃のピーチみたいなキャラ。

139 :
ロゼッタが本を読む時の言葉が「バルスビギン」にしか聞こえない俺が参上
マリカでは厨キャラなロゼッタが好きです

140 :
ロゼッタハァハァ

141 :
ピーチは昔の方が好きだった

142 :
ロゼッタのあの神々しい服の中は実はノーパンノーブラという脳内情報は反則か?

143 :
ゲームショップでマリカ見てきた
単車乗り姫様が妙にエロい
ローター仕込んだ状態で無理やり単車乗せて
逝きそうになるのを我慢しながら爆走する姫様のSSが読みたいです

144 :
こんばんは、106です。
待ってたかどうかは知りませんが第三弾行きます!
http://kjm.kir.jp/?p=179917

145 :
カメックの魔法で巨大化したパックンフラワーが襲いかかって来る。
しかしヨッシーはビッグパックン本体に気を取られすぎて、別方向から触手が接近して来ていることに気付かなかった。
触手はヨッシーの体に絡みつき、自由を奪う。
「ああっ!」
触手が背中からマリオを引き離し、絡め取る。
「ま、マリオを返せ!」
ヨッシーがビッグパックンを睨みつける。
「ゲッゲッゲッ、いっただっきまーす!」
そう言うとビッグパックンはマリオを丸呑みにした。
「マリオ!!」
ヨッシーは顔を真っ青にして叫んだ。
「ゲッゲッゲッ、これでスターのお守りの効果が切れればこのガキは俺の養分だ!」
「くっ!!」
「だが、それまでにお前がこの俺に奉仕して満足させることが出来れば、吐き出してやらんことも無いぞ。」
「何ですって!誰がそんな…!!」
「どうするんだい?早くしないと、どんどんスターのお守りが消費されていくぜ!」
「卑怯な!!」
「嫌ならいいんだぜぇ?このままガキの断末魔を聞かせてやってもよぉ!」
ビッグパックンが不気味な笑みを浮べながら、選び難い二者択一を迫る。
「分かった…。言うとおりにするから、だからマリオを…!」
「ゲッゲッゲッ、物分りがいいねえ!」
そう言うと、ビッグパックンは大きな長い舌でヨッシーの女陰を舐め始めた。
「やっ!あっ!」
ネバネバした唾液が女陰に絡みつき、性的快感よりも不快感が勝った。
「ゲッゲッゲッ、どうだい、気持ち良いかい?」
「くっ…ううっ…。」
「どうした?返事が聞こえねえなあ?」
「…き…、気持ちいいです、ビッグパックン様…。」
ヨッシーは感情を押しし、出来る限りの笑顔を作って応えた。
「ゲッゲッゲッ、そうかそうか!」
ビッグパックンが愉快そうに下品な笑い声を上げる。
「(クッ、今は何とか我慢して…マリオを取り戻すために隙を作らせないと…)」
そう思った瞬間、触手の先の小型パックンの口からヨッシーの顔に白い液体が射出された。
「きゃあぁっ!!」
「ゲッゲッゲッ、じゃあ、次はもっと楽しませてもらおうか!!」
続く

146 :
待ってたよー
原型ヨッシーはエロいなあ

147 :
キノコ王国主催のマリオカートに出場するため天文台からやってきたロゼッタ
ロゼッタにはバイクスーツや使用するバイクを選ぶ時間が与えられた
今年のルールには新たにバイク使用が可能になったのだ 
「こういう物を着るのは初めてね」
ずっと天文台生活をしていたロゼッタにはキノコ王国の物は初めて見るものばかりであった
バイクすら見たこともないのにバイクスーツが服以外になんなのかもわかる訳がない
そんな不安そうなロゼッタを遠くで見る影があった
「ぁあ・・ロゼッタさんが本当に来てる・・・」
その影はロゼッタに片思い中のルイージだった
デイジーという女性がいながらも宇宙から帰ってきては夜空を見上げ、ロゼッタの事を考えていた
そんなルイージは今日こそロゼッタに告白しようと考えているのである
「あぁ、でもデイジー姫や兄さん達にバレたら・・・どうしたら・・・」
「これを着ればいいのね」
「っ!!」

148 :
弱きな男ルイージはロゼッタが発言しただけでびくびくしてしまった
しかしルイージが驚いたのはそれだけではなかった
「それじゃいつもの服はこの棚に・・・・」
「ぇ、あ、ちょっと・・・!!!!」
「うーん、なかなかキツそうね」
さっそくバイクスーツを着ようとするロゼッタ、そんな彼女の胸元を見てルイージは小さく悲鳴をあげてしまった
「う、うわぁ!!」
影が薄いと言われがちのルイージだったがさすがにロゼッタに気付かれてしまった
「だ、誰?」
ほぼ裸のロゼッタだがお構い無く扉を開けた
「あ、ぁ、そ、そのこれは・・・!」
「あら、ルイージさん」
「・・・!!!!」
自分の好きな女性に名前を呼ばれ興奮するルイージ、しかもほぼ裸というでかいオマケの効果でルイージは地面に尻餅をついてしまった
「どうしてこんな所に」
「ぁ、あ、その・・・すみませんでしたァッ!」
やはり勢いよく逃げ出すルイージだったがロゼッタに腕を掴まれてしまった
「謝ることなど何もありませんよ、とりあえず部屋にどうぞ」
今度は腕を掴まれただけで興奮してしまうルイージ、デイジーにはいつも引っ張られてばかりのハズなのだが

149 :
部屋に招待されたルイージはビビリながらもロゼッタと会話しようと努力したが中々話を切り出せないでいた
しかし空気が機転する瞬間が訪れようとした
それはロゼッタが部屋のドアを閉めたその時だった
「ねぇ・・・・」
「ぅ・・ヴぁ・・・!!!!」
変な奇声をあげるルイージだがそれもそのハズ
なんとほぼ裸のロゼッタがルイージの後ろから抱きついてきたのだ
「取引してほしいんだけど」
「と、とりびぃき!!?」
少し口調が変わるロゼッタ
興奮したルイージは意味不明な言葉を発した
「そう、そのね・・レース中にわたしの側で他の邪魔な選手から守ってほしいの」
そんなのは簡単なお願いだった、しかし続きはルイージが想定していた内容とは少し違った

150 :
「あのデイジーっていうお姫さまが邪魔なの」
「ぇ・・・そ、それはどういう・・・・・」
「ピーチさんはマリオさんの想い人よね、ならデイジーさんはルイージさんが好きなんじゃないのかなーと思って」
「そ、それでなんでデイジー姫を」
「ふぅ・・・鈍いわねぇ」
まさか自分のことをロゼッタが好きだなんて考えられなかったルイージ
しかしその考えは現実になろうとしていた
「わたしはあなたが好きなのよ、ルイージ」
「へ、へぇ・・・ってエェェッ!!!!」
いきなり名前をほぼ裸の女性に呼び捨てで呼ばれ告白までされたルイージは頭が逝ってしまいそうだった
「あら、固まっちゃって可愛いわぁ・・・」
そう言うとロゼッタはルイージを追い詰める
逃げ場のないルイージはかんねんしたのか簡単に地面にへたれこんでしまった
「だからその代わりに、いい事をしてあげる」
「ま、まだ取引するなんて・・・ぁあッ!」
なんといきなりロゼッタがルイージの股間を踏んだ
「もぅ、このわたしが直々にお願いしているのに」
「ろ、ロゼッタさん・・・?」
「ふぅ・・・じゃあおとなしくしててね」

151 :
一種の脅しを終えたロゼッタはルイージのボタンをとり服を脱がしはじめる
「や、やめてください!やめてくださいって!あぅ!!」
また股間を踏むロゼッタ、だがしかし今度は少し違った
「・・・!!ちょっと!ああああ、ぅうわああああ・・・!!!!」
「おとなしくしててって言ったのに」
ロゼッタは巧みにルイージの股間をぐちゃぐちゃに足で踏みにじる
なぜかルイージは一種の快感を覚えてしまった
少し時間がかかったが服を脱がすのに成功したロゼッタは満足そうにルイージを見下ろす
「まずは下からね」
手始めという感じでロゼッタはルイージの股間をたわわに実る胸にはさみ軽くスライドした
「くっ!ぅわぁ!・・はぁ・・・はぁ・・うぅ・・・・」
「気もちい?」
「・・・・・こ、こんなの気持ち・・・よくなんか・・・・」
「珍しく強情ね、少し傷ついたわ、ならこっちのがお気に入りかしら?」
そう煽るとロゼッタは自分の持ち物入れからいわゆるペニパンを取り出した
「な、なんでそんな物を」
「これはねぇ、使い方に興味を持ったからキノコタウンで買ってみたの」

152 :
怖がるルイージを尻目にロゼッタは自分の秘部に女性用の棒を装着した
「や、やめてください・・・!」
逃げる準備をするルイージだがドアの前にロゼッタがいる限りやはり逃げ場はない
ならば仕方がないとロゼッタを突飛ばしてドアから逃げようと考えた
「・・・!よし!」
考えをまとめ、棒を装着し今まさに振り返るロゼッタを突飛ばそうと突進する
しかし無謀だった
「やっぱりあなたはダメねぇ、ルイージ」
「え・・・」
唖然とするルイージ
バン!と言う音とともにロゼッタがいつものバリアを張ったのだ
「これがある限りにあなたじゃ私は倒せないのよ、フフフフフフ・・・」
絶望感が漂い目が暗むルイージ
そんな彼を追撃するかのように後ろからロゼッタが突く 
「が、がぁ・・・!」
「こっちのがきもちいんでしょう?ねぇ?」
「うが・・・・こ、こんなの・・・」
「こんなの、なぁに?」
「こんなのは・・・こんなのはデイジー姫に比べたらまだまだ平気だ!!」

153 :
それを聞いてムッとしたロゼッタはさらに尻を突く
「ぅ・・・!がっ・・・!」
「まだまだ平気なんでしょう?」
「はぁ・・はぁ・・くぅ・・・!!」
「ならこれでも大丈夫そうね」
そう言うとロゼッタはルイージの乳首を強く握りいじりはじめた
「へ、へへ・・・まだまだ・・・」
「そう」
今度は後ろから舌でルイージの顔から首を舐め回す
「・・・ヒャァ!うぅ・・・」
3方向からの責めに耐えるルイージ
だが強情なルイージを押さえ込もうとロゼッタは突くスピードをあげる
「がっ・・・がは・・・」
「そろそろ降参してきもちいって素直に言ったらどう?」
「くそぅ・・・・!」
胸で挟んで快楽の底に突き落としたり突いたりいじったり舐め回したり
ルイージを無理やりでも認めさせようとするロゼッタ
まさに今の彼女には完全に長い間隠れていたS心の火が点いていた
「・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「どうしたの?もう出ないの?もっと出しなさいよ」
もはやルイージはロゼッタが支えないとふらふらで思う様に立てない状態だった、そして
「も、もう・・・」
と言いついにバタンっとルイージは倒れた
「あらら、もうおしまい?最後まで情けなかったわねぇ」
ルイージを見下すロゼッタ
やはり彼女は完全にSに目覚めていた

そして数日後
「ルイージさん、どうしてキノコがあったのにロゼッタさんを抜かなかったんですか?」
キノピオは不自然な行動をとった2位に質問をしていた
「それはね、ボクには2位が落ち着くからさ」

END

154 :
sageろよ……

155 :
いつのまにか神が二人おられる
ヨッシーの人と女王様ロゼッタの人GJ

156 :
ど〜も、145こと「ヨッシーの人」ですが続き行きます。

157 :
 小型パックンをヨッシーの顔に近付け、ビッグパックンが下品な笑い声を立てながら言う。
「ゲッゲッゲッ、俺一人が舐めてちゃ可哀想だからな。お前にもそいつを舐めさせてやるよ。」
「なっ!?」
「どうした、いらねえのかい?ゲッゲッゲッ!!」
 マリオを人質に取っていることをいいことにビッグパックンは実質的な強要をして来る。
「んっ…んっ…」
 ヨッシーは小型パックンの先を嫌々舐めていく。
「ゲッゲッゲッ、なかなか良いぜ!」
 そう言いながら、ビッグパックンも女陰を舐め続けた。
「んんんっ!!!」
 小型パックンの口から大量の白い液体がヨッシーの口の中にビュルッビュルッと射出する。
「ゲホッ、ゴホッ!」
 急に口の中に出されたので、その液体を飲み込んでしまった。
 口の中に甘苦いような味が広がる。
「ゲッゲッゲッ、どうだい、パックンエキスの味は?」
 ビッグパックンがそう言って、また女陰を舐め始める。
 すると女陰が急に熱くなり、感度が格段に上がってきた。
「やあぁっ!!!」
 ヨッシーはついに舌による女陰攻めに耐えかねてイッてしまった。
 女陰から愛液が溢れ出す。
「ゲッゲッゲッ、コイツは美味えぜ!!お前も気持ち良かったろう?」
 ビッグパックンが舌舐めずりをしながら笑う。
「ハァッハァッ…はい、喜んで頂いて…光栄です…。」
 悔しさを堪えながらヨッシーが答える。
「ゲッゲッゲッ、そうか、そうか!」
 そう言いながら小型パックンをヨッシーの女陰に押し当てる。
「コイツが欲しくなって来たんだろ?おねだりしてみな!」
 一瞬、全身が震えたヨッシーであったが、それを抑えて答えた。
「…お願いです、私の膣内に…それを入れて下さい…。」
「ゲッゲッゲッ、ハイ、よく言えました。さあご褒美だ!!」
 小型パックンが女陰にウネウネと入り込んで行く。
「あんっ!んんっ!ひぃっ!」
 小型パックンに飲まされた液体のせいで感度が敏感になっていることもあり、膣内で小型パックンがクネクネと動く度にヨッシーは声を上げて悶えた。

158 :
「さて、お口がお留守だねえ?」
 ビッグパックンが舌をヨッシーの口の中に入れて来る。
 ヨッシーも舌を伸ばしてビッグパックンの舌に絡めていく。
「ハァッ…ハァッ…ハァッ…」
「ヘッ…ヘッ…ヘッ…」
 互いの唾液が混じり合い、息が肌に触れ合う。
 しかし、次の瞬間、満足そうだったビッグパックンの表情が一変した。
「オゴゴッ!!」
 ヨッシーの舌が喉の奥まで入って行ったのであった。
 互いの舌が絡み合っているので、ビッグパックンも口を閉じることは出来ない。
 ヨッシーは舌をビッグパックンの喉ちんこに絡み付け、締め上げた。
「うげご…!!」
 喉の奥を攻められ、ビッグパックンは嘔吐感が込み上げてくる。
「んんっ!!(もう少し…!!)」
 ヨッシーは全力で喉ちんこを締め付けた。
「ゲボァッ!!オゲェッ!!」
 遂に我慢出来なくなったビッグパックンが豪快に嘔吐する。
 汚物と一緒にマリオが吐き出された。
 本体が苦しんでいるせいか、体を縛っていた触手の力も緩み、その隙を突いてヨッシーは触手を振り払い、マリオの元へと走った。
「マリオ、よかった、無事で…。」
 スターのお守りがシャボン玉状になって守ってくれていた為、マリオは消化や窒息を免れたのだった。
 ヨッシーはマリオを背中に乗せると女陰に入り込んだままの小型パックンを抜こうとした。
「んっ!ぐぐっ!!」
 しかし小型パックンも抜かれまいと膣の奥に吸い付いて、なかなか抜くことが出来ない。
「貴様ぁ、ゆるさんぞぉ〜!!」
 そうこうしているうちに、復活したビッグパックンが元々赤い顔を更に真っ赤にして襲いかかって来る。
「くっ!!」
 仕方なく、ヨッシーは小型パックンを引き抜くのを諦め、ビッグパックンの攻撃を回避した。
http://kjm.kir.jp/?p=180752

159 :
 すぐに持っていたタマゴを投げつけて反撃するが、ビッグパックンに効いている気配はない。
 激怒しているせいかビッグパックンの攻撃は単調で、避けるのは楽だが、小型パックンが膣内で体をウネウネと動かしているせいでヨッシーは感じてしまい、戦いに集中出来ない。
「ちょ…あんまり…動かないで!」
 ヨッシーの言う事など聞くはずもなく、小型パックンの口からパックンエキスが膣内に放出される。
 エキスはすぐに膣壁から吸収され、ヨッシーの感度をますます高める。
 そして、放出を終えると小型パックンはまた膣内でウネウネと動き始めた。
「あっ…ああっ!!」
 我慢し切れずに、ヨッシーはまたイッてしまった。
 イッた瞬間にビッグパックンが体当たりを仕掛ける。
 避けようとしたヨッシーだったが、イッた直後だったせいで一瞬反応が遅れ、吹き飛ばされてしまった。
「きゃああぁっ!!」
 衝撃でマリオも背中から離れてしまった。
「…くっ、このままじゃ…。」
 体の痛みと膣内の刺激を堪えてヨッシーは立ち上がり、マリオを探す。
 マリオはシャボン玉状のスターのお守りに囲まれて、ビッグパックンの近くを漂っていた。
「ゲッゲッゲッ、もう一度食ってやる!」
 ビッグパックンが舌舐めずりをする。
「いけない!!」
 ヨッシーはすぐにマリオの方へと走り出した。
 その時、漂っていたマリオがビッグパックンのデベソに触れた。
「あひゃっ!!」
 妙な声を上げて、ビッグパックンの動きが一瞬止まった。
「!?アイツ、もしかしてデベソが弱点なんじゃ…!!」
 ヨッシーはハッとした。
「ゲッゲッゲッ、おとなしく食われるがいい!!」
 ビッグパックンがシャボン玉ごとマリオを呑み込もうとする。
「そうはさせない!!」
 ヨッシーは持っていた最後のタマゴをビッグパックンのデベソに向かって投げつけた。

160 :
「ぐべぁっ!!!」
 マリオを呑み込もうとした瞬間にタマゴがデベソにヒットし、ビッグパックンはマリオを吐き出して、のたうちまわった。
「やっぱり!!」
 ヨッシーは悶絶するビッグパックンを尻目に、すぐにマリオを助け出した。
「後は何とかコイツを…。」
 ヨッシーは再び膣内の小型パックンを引き抜こうとするが、そうしようとすると小型パックンもやはり膣の奥に吸い付いてしまい、抜くことが出来ない。
「もう〜、いい加減に離してよぉ〜!!!」
 渾身の力を込めて引き抜こうとするヨッシーだったが、小型パックンも必に吸い付く。
「くっ…あぁっ…」
 パックンエキスのせいで膣内が敏感になっているため、膣の奥に強く吸い付かれるとイキそうになって来る。
「やああぁっ!!!」
 結局、引き抜くことは出来ずに、ヨッシーの方がまたイかされてしまった。
「ハァッ、ハァッ、駄目…、力任せじゃとても抜けないよ〜…。」
 落胆するヨッシーの後方にようやく痛みの癒えたビッグパックンが迫る。
「貴様〜、一度ならず二度までもこの俺を苦しめるとは…。絶対許さんぞ!!」
「ヤバッ…、ホントにしぶとい奴…!」
 さっきの攻撃で倒せなかったことはヨッシーにとって痛恨だった。
 タマゴの残数はゼロである。
 新しく産もうにも、周りにはタマゴに出来そうなものもないし、何より女陰を小型パックンに塞がれていてはどうしようもない。
 それに小型パックンに膣内でウネウネと動きまわられては、バイブを入れたまま戦っているようなものであり、
いつもの様に動けないばかりか、何時またイかされてしまうか分からなかった。
 さっきのように、その瞬間に攻撃を受ければ回避は難しかった。
 すでにマリオのスターのお守りの残量もほとんどなく、次に攻撃を受けたらアウトだった。
「(とりあえず、さっきイッたばかりだから、しばらくは大丈夫だけど…。それも時間の問題ね…。)」
 ヨッシーは振り返って、恨めしそうに小型パックンが顔を突っ込んだままの女陰を見つめる。
「!!そうだ!!」
 女陰から延びている小型パックンの触手を見て、ヨッシーはふと思い付いた。

161 :
「ウオォォッ!!!」
 怒り狂ってビッグパックンが体当たりしてくる。
 ヨッシーはそれを敢えてギリギリで避けた。
 何度かそれを繰り返す。
「もはや貴様に反撃手段はあるまい。くたばれぇ!!」
 ビッグパックンがまた体当たりを仕掛けてくる。
「マリオ、頭を下げて!」
 そう言うとヨッシーは一歩前に踏み込み、体を屈めてビッグパックンの体当たりをかわし、デベソのすぐ横を駆け抜けた。
 そのまま一直線に走る。
「ぎゃああぁっ!!」
 ビッグパックンが声を上げて悶絶した。
 ヨッシーの女陰に入り込んでいる小型パックンの触手がデベソを縛り、それを締め付けたのだった。
 ヨッシーは先ほどから避けるふりをしながら、ビッグパックンのデベソに小型パックンの触手を絡み付けたのだった。
 触手がピンと張ってもヨッシーは全身でそれを引っ張って、デベソを締め付ける。
 小型パックンは自分がビッグパックンのデベソを縛っているにも関わらず、さっきのように抜かれまいと膣の奥に吸い付いている。
「やっぱり、コイツはビッグパックンの意思とは関係無しに動いてるんだ!」
 ヨッシーがその事に気付いたのは、ビッグパックンが嘔吐や悶絶をしている時も小型パックンは膣内でずっと動き続け、
抜こうとすると必ず膣の奥に吸い付いて抵抗していたことからだった。
 おそらく膣内に入り込むと、定期的にパックンエキスを放出しながらウネウネと動いてヨッシーをイかせ、
抜こうとすると膣の奥に吸い付いて抵抗するという、決まったパターンしか出来ないのであろう。
 ビッグパックン自身がダメージを受けた際にも関係なく、ヨッシーの女陰を攻め続けるためにそうしたのであろうが、
ヨッシーは完全にそれを逆手に取ったのであった。
 触手がピンと張ってもなおヨッシーは同じ方向に進もうとし、それによって抜かれまいと小型パックンがヨッシーの膣の奥に吸い付く、
結果的にそのことがビッグパックンのデベソをいっそう強く締め付ける。
http://kjm.kir.jp/?p=180765

162 :
「ぐぎゃあぁっ!!」
 ビッグパックンが悲鳴を上げ続ける。
「あっ…くうっ…!!」
 一方のヨッシーも小型パックンの触手を引っ張れば引っ張るほど、小型パックンも強く膣の奥に吸い付き、もはや痛みしか感じなかった。
 しかし、よつん這いになってでもヨッシーは前に進もうとした。
 まさに我慢勝負だった。
「ぐげぎゃああー―っ!!!!!」
 ついにビッグパックンが断末魔の叫びを上げ、ピンと張っていた触手が緩み、ヨッシーは前のめりに倒れた。
「あうっ!!」
 振り返るとビッグパックンのデベソが捻切れ、紫色の体液が吹き出している。
 やがて、デベソの部分からビッグパックンの体が枯れて崩れていく。
「くっ…、小型パックンの習性を逆手に取るとは…、見事だ…。」
 ビッグパックンは胴体が枯れて崩れ、顔だけになっていた。
「だが…これで終わりじゃねえぜ…。」
 ビッグパックンがそう言った次の瞬間、小型パックンの口からヨッシーの膣内に、例の液体がまた放出され始めた。
 しかも今度は止めどなく放出し続けている。
「ひやあぁっ!!!」
「ゲッゲッゲッ、その小型パックンにはもう一つ、もし俺がやられる様なことがあれば、俺のパックンエキスを全て、お前に注ぎ込むように仕組んであったのさ!」
「何ですって!!」
「やられても出来る限りダメージを与えろっていう、カメック様の指示でな!正直、これだけ大量のパックンエキスを一度注ぎ込んだらどうなるか、俺にも分からんが、
あまりの快感に体がイカレちまうかもな、ゲッゲッゲッ…。」
「くっ、そうはさせ…ああっ!!」
 ヨッシーは小型パックンを抜こうとしたが、ヨッシーの膣内はパックンエキスで敏感になり過ぎていたために、それだけでイってしまった。
「それだけ注ぎ込めば、効果が切れることはあるまい…、ゲッゲッゲッ…。」
 そう言うとビッグパックンの頭部も枯れて崩れ落ちたが、それでも小型パックンはパックンエキスを注ぎ込むのを止めなかった。

163 :
「あっ…はあっ…!」
 小型パックンを引き出そうと触手を引っ張っただけでもイきそうになるため、
ヨッシーは為す術なく、快感に悶えるだけだった。
 エキスの放出は数分間続き、それが終わると小型パックンも枯れ果てた。
「ハァッハァッ…、終わった…の…?」
ヨッシーはしばらく放心していたが、とにかく小型パックンを引き抜こうとした。
「くぅっ!…ああっ!・・・ひあぁっ!!」
ヨッシーはそれを何回かイキながら、ようやく抜くことが出来た。
「ハァッハァッ…、これじゃ、タマゴを産む事もままならないわ…。
パックンエキスはすぐに膣壁に吸収されるため、女陰からは愛液だけが溢れ出ていた。
「とにかく、ここから脱出しないと…。」
その後、地下水路を脱出するとヨッシーも力尽きて、その場に倒れ込んだのだった。
第4弾に続く

164 :
以上です。
メチャ長くなってしまってスイマセンm(_ _)m

165 :
以上です。
メチャ長くなってしまってスイマセン(^_^;)
ようやく折り返し地点ですが、もう少しお付き合いをお願いしますm(_ _)m

166 :
この世界の敵キャラ達はどんだけエロ生命体になってんだw

167 :
ありゃ、164と165書き込みが重複してますね、寝る前に投稿したんで、半分寝ぼけてたんだと思います。
スイマセンm(_ _)m
>>166
いや〜、ビッグパックンの公式イラストがセクハラオヤジっぽい感じ(?)だったのでこういうキャラになってしまいました…。(^ ^;)

168 :
乙乙ー
いつのまにかロゼッタもあるし皆いい仕事してんなー

169 :
ど〜も、「ヨッシーの人」ですが、第四弾行きます!w

170 :
http://kjm.kir.jp/?p=181763
「あっ、あっ、あんっ………はっ!!」
 気が付くとヘイホーと性交していた。
「フッ!フッ!フッ!」
 ヘイホーが両手でヨッシーの尻尾を掴んでぶら下がり、腰を振っている。
 ヨッシーの女陰を貫いているヘイホーの肉棒が腰の動きに連動して膣内を突く。
 既にヘイホーは何度かイッたらしく、膣内はヘイホーの生温かい精液でいっぱいになっている。
 背中から離れてしまったマリオが泣き声を上げながら空中を漂っている。
「いけない!!」
 我に帰ったヨッシーはすぐにヘイホーを振り払い、マリオを助けだした。
「ハァッハァッ…。ごめん、ごめんね、マリオ!」
 まだ泣いているマリオをあやしながらヨッシーは謝った。
 女陰からはヘイホーの精液がまだ溢れ出ていた。
「はあっ、どうしちゃったんだろ、私…。」
 今まで敵に一方的に犯されることはあったが、自分まで敵との性交に夢中になるなどということは、つい最近まで無かった。
 事の始まりはビッグパックンと戦った際に、膣内に大量のパックンエキスを注ぎ込まれてからだった。
「やっぱり、あれのせいなのかな…。」
 注ぎ込まれた直後よりはマシになったが、それでも膣内は敏感なままで、タマゴを産むだけでもイッてしまう有り様だった。
 また注ぎ込まれた翌日から、敵がヨッシーに対して発情するようになり、ヨッシーも発情して大きくなった敵の肉棒を見ると意識が飛んで、気が付くと敵と性交していたりするのだった。
 過剰な量のパックンエキスがヨッシーの体の機能そのものに影響を与えているのかも知れない。
「とにかく、カメックの奴を懲らしめて、私の体を元に戻させないと!」
 そう言ってヨッシーは再び歩き出した。
 しばらく行くと、不気味な霧が立ち込めてきた。
 霧の中を進んで行くうちに、ヨッシーは敵の肉棒を見たわけでもないのに、またエッチな気分になってきた。

171 :
http://kjm.kir.jp/?p=181764
 その性的衝動がやがて抑えきれない程になる。
(もう…我慢の限界…。誰もいないよね…?)
 辺りを見渡したが、霧で何も見えなかった。
(特に気配もしないみたいだし…、ちょっとだけ…。)
 指先を女陰にあて、そのワレメに沿って撫でるように動かす。
「んっ…んんっ…。」
 背中のマリオに聞こえないように、必に声をしながら、指先で女陰を愛撫した。
(ダメ…、マリオもいるのに…私ってばこんな所で…。)
 しかしそう思いながらも、マリオを背中に乗せたまま、しかも野外で、オナニーをしているというスリルが、逆にヨッシーの更なる性的興奮を誘った。
 女陰を愛撫するだけでは満足できず、さらに指を軽く女陰の中に入れて動かす。
「んふうっ!!」
 身体中に軽い電流の様なものが走る。
 イった次の瞬間、ヨッシーは何者かが近付いて来る気配を感じた。
「誰!?」
 すぐに自慰を止め、身構える。
 霧の中から現れたのはノコノコだった。
〈何だ、ノコノコか…。うっ!!〉
 ノコノコの股間から反り返った肉棒が生えているのを見て、ヨッシーはドキッとした。
 オナニーでイッた直後だったので、さほど強くは無かったが、それでもエッチな感情がジワジワと溢れて来る。
 その感情を抑えるため、ヨッシーはノコノコの肉棒から目をそらした。
 その時、何処からともなく、聞き覚えのある笑い声が聞こえてくる。
「キーッキッキッ、どうしたんだい、ヨッシーちゃん?そいつが欲しかったんだろ?」
 霧の中からカメックが箒に乗って姿を現した。
「それとも、そいつじゃ物足りないのかい?だったら、こうしてやるよ!」
 カメックが例のごとく魔法の粉を撒き散らし、それがノコノコに触れた瞬間、ノコノコの体が巨大化を始め、肉棒もそれと一緒に大きくなって行く。
「そいつとの性交を楽しむがいいさ!キーッキッキッ!」
 そう言ってカメックは飛び去っていく。
「ちょっと待ちなさい、アンタにはまだ聞きたいことが…。」
 そう叫んだが、カメックからの返答はなかった。

172 :
 次の瞬間、巨大化したノコノコがこっちに向かってくる。
 ビッグノコノコの肉棒を見て、ますますエッチな気分になってくるヨッシーであったが、懸命にビッグノコノコの体当たりを回避し、振り向き様にタマゴを投げつける。
 タマゴは、ビッグノコノコの甲羅に命中したが、甲羅はビクともしない。
 やがて方向転換したビッグノコノコが再び襲いかかって来る。
 いつもなら難なく避けられる攻撃だが、エッチな気分になるのを避けるためになるべく、ビッグノコノコを正面から見ないようにしているので、避けるのは大変であった。
 体当たりを避けて、すぐに後方からの攻撃を試みるが、固い甲羅にはヨッシーのいかなる攻撃も通用しなかった。
 正面からの攻撃ならば或いはと思ったが、そのためにはあの肉棒を直視しなければならないし、かといって姿を見ずに攻撃するのは難しかった。
 そうしているうちに体力を消耗していく。
「ハァッ、ハァッ、どうすれば…?…あっ!!」
 不意に足がもつれて転んだ。
 起き上がろうとした時、二本の大きな手に体を掴まれた。
 振り返るとビッグノコノコがまさに自らの肉棒をヨッシーの女陰に差し込もうとしていた。
「いや…、やめて…ひぁっ!!」
 悲鳴を上げたヨッシーも肉棒と女陰が接吻すると性欲が体の底からムラムラと込み上げてきた。
「あっ…!はあっ…!」
 ビッグノコノコが太い肉棒を女陰に捻り込んでいく。
「あっ…はあぁっ…!!」
 その太さゆえにかなりの痛みを伴うものと思いきや、さほど痛みもなく、肉棒はスムーズに膣内に入って行く。
 ビッグノコノコがヨッシーの膣の奥まで自らの肉棒を押し込む。
 種族が近いためか、互いの性器がまるで合鍵のようにジャストフィットし、ヨッシーは痛みどころか心地よさすら感じるほどだった。
 やがてビッグノコノコは腰を振り始めた。
「ハッ!ハッ!ハッ!」
「あっ…はっ…ああんっ…」
 ヨッシーも意識が飛ぶことはなかったが、肉棒の動きに合わせて勝手に腰が動いてしまう。
 パックンエキスの影響の他にも、セックスの相性自体が良いのか、痛みよりも快感が勝った。
 ビッグノコノコの肉棒も膣内でさらに大きくなっていく。
「あんっ…いいっ…いいのっ…」
 ヨッシーはビッグノコノコとのセックスの快感に身を委ねてしまっていた。
「ああんっ…イク…イッちゃうぅっ!!」
 やがてビッグノコノコの亀頭から大量の精液が膣内に射出された。
「あん…イイ…イイの…」
 あまりの気持ち良さに、敵に犯されていることなど忘れて、ヨッシーは快楽に酔いしれていた。
http://kjm.kir.jp/?p=181765
後半に続く

173 :
ど〜も、「ヨッシーの人」ですが、後半出来たんで行きます↓

 しかし、不意にマリオの泣き声が耳に飛込んで来て、ヨッシーは我に戻った。
 ビッグノコノコに掴まれた時の衝撃で背中から離れてしまったのだった。
「そうだ…、こんな事してる…場合じゃない…。…マリオを…助けなきゃ…。」
 懸命に振り払おうとお尻を振るヨッシーだったが、ビッグノコノコの太い肉棒はそれ自体が碇の様にヨッシーの女陰を繋ぎ止めて離さず、
 更に両手両足でしっかりとヨッシーの体を掴んでいるため、とても振り払えそうも無かった。
「んっ…くうっ!それなら…!」
 ヨッシーはビッグノコノコと性交したままジャンプし、空中で体を回転させてビッグノコノコを下にし、そのキンタマに向かってヒップドロップをした。
「グゲギャー――ッ!!!」
「あぐぅっ!!!」
 それは諸刃の剣のような攻撃だった。
 断末魔のような叫びを上げてビッグノコノコが悶絶する。
 しかし、落下の衝撃でビッグノコノコの肉棒が今までに無いくらい深くまで食い込み、ヨッシーも悲鳴を上げ、ビッグノコノコの上で一緒に悶絶した。
http://kjm.kir.jp/?p=181927

174 :
 それでもすぐに痛みを我慢して、ビッグノコノコが悶絶している隙に肉棒を引き抜こうとした。
 しかし、膣内でさらに大きく膨らんだ上に、奥深くまで入り込んでしまった肉棒はビクともしなかった。
「こうなったら…、仕方ない!!」
 そう言うとヨッシーは腰を動かして、ビッグノコノコの肉棒を刺激し始めた。
「んっ…はっ…あんっ…」
 やがて、ヨッシーの膣内に肉棒の先から精液が再び注ぎ込まれる。
「今だ!!」
 そう言うとヨッシーは両手でビッグノコノコの両キンタマの間を思い切り押して、前立腺を刺激した。
「ぎゃはあぁっ♡」
 ビッグノコノコの声と共に亀頭から噴水の様に大量の精液が膣内に放出され、ヨッシーのお腹が膨らむ。
「うっ…くうっ!!」
 一度に大量に射精した反動で、ビッグノコノコの肉棒が一時的に収縮する。
 ヨッシーはそのタイミングを逃さず、ビッグノコノコのキンタマを蹴ってジャンプし、肉棒を女陰から抜くことに成功した。
「ぐげぎゃあぁっ!!」
 ビッグノコノコが再び悶絶する。
 女陰からドボドボと精液が逆流し、溢れだしてくるが、ヨッシーはそんなことも構わずに、マリオの元に急いだ。
 マリオを助けだすとヨッシーは踵を返して、未だに悶絶しているビッグノコノコの方へ走り出した。
 そのままジャンプして、ビッグノコノコのキンタマにとどめのヒップドロップを御見舞いする。
「ー――ッ!!!!!」
 声にならない悲鳴と共にビッグノコノコのキンタマは粉砕され、ビッグノコノコは悶した。
 ビッグノコノコが力尽きると周りを覆っていた霧も晴れ、それとともにヨッシーのエッチな感情も収まってきた。
 どうやらこの霧はカメックがヨッシーのエッチな感情を駆り立てるために魔法で作り出したものらしかった。
 その夜、マリオを寝かしつけた後、ヨッシーは一人で昼間の気持よかった性交を思い出しながら、指先で女陰を弄んでいた。
「んっ…はぁっ…、ひあぁっ!!」
 イッたものの、その快感は昼間の性交には遠く及ばなかった。
「はぁっはぁっ…、やっつけちゃったのは…ちょっともったいなかったかな…。」
 ヨッシーは不意にそう呟いた。
 今まで性交であそこまで快感に酔いしれたことは無かったが故にそう思ったのであったが、
それと同時に性的快感を求めるようになった自らの体に戸惑いをも感じたヨッシーであった。
第5弾に続く

175 :
見るたび気になるんだが何故ヨッシーのトサカを描かないの?

176 :
いや〜、特に理由はないんですが…。(^ ^;)
とりあえず付けてみましたが、これはこれでいいかも…w
http://kjm.kir.jp/?p=182279
http://kjm.kir.jp/?p=182282

177 :
なぜ、ヨッシーなんだ

178 :
そこにヨッシーがいるから

179 :
>>177
そうだね〜…、まずタマゴをポコポコ産めるって能力がエロ過ぎる。
マリオワールドではそうでもなかったが、ヨッシーアイランドで赤ん坊を背中に乗せながら、人目も憚らずタマゴをポコポコ産んでるのを見て、初めてヨッシーを性的に意識してしまった。
それにあの愛らしい顔、あれが痛みや快感で悶える様を想像するだけでたまりませんw
正直、ピーチよりヨッシーの方が俺の中では「女」ですから!(爆)

180 :
ロゼッタ×ピーチまだー

181 :
ど〜も、「ヨッシーの人」です。
日も高いうちから第五弾行かせていただきます!w

182 :
 山岳地帯の最高峰の上にお城がそびえ立っていた。
 マリオは城の中を指差している。
 ヨッシーは恐る恐る扉を開け、城の中を進んでいく。
「なんかすごい所に来ちゃったな…。ホントにこんなところにマリオの両親がいるのかなぁ?」
 城の中はガランとしていたが、やがて大広間に出た時、聞き覚えのある奴の声が響きわたった。
「ウキーッ、こんな所まで来るなんてホントにしぶといヤツだね!そいつだけじゃなく、双子の片割れまで取り戻して、両親の元へ送り届けようって魂胆かい!?」
「???ちょっと待って!!この子に双子の兄弟がいるの!?」
 マリオが指し示しているのはずっと両親の場所だとヨッシーは思っており、まさか双子同士が共鳴しているとは思いもよらなかった。
「何を今更しらばっくれた事を…。この先のクッパ城には行かせないよ!!」
 そう言うとカメックは箒から魔法の粉をヨッシーの周りに振り撒いた。
「わっ!!」
 一瞬、眩しさに目を覆ったヨッシーが目を開けると、夕暮れ時の様な空が広がり、ヨッシー自身は直径10メートルほどの小惑星の上に立っていた。
 亜空間であった。
 そこに笑い声だけが木霊する。
「キーッキッキッ、その亜空間からは簡単には脱出できないよ!脱出したければ、亜空間の主を倒すことだねえ。まあ、倒せればだけど…。」
「亜空間の主?」
 ヨッシーがそう言った次の瞬間、小惑星の裏側から巨大なキューちゃんが走って来た。
 すぐに身構えるヨッシーであったが、ビッグキューちゃんはヨッシーの側を通過しただけで、そのまま小惑星の裏側へと走り去っていく。
「な…何なの、アイツ!?ちょっと待ちなさいよ!!」
 ビッグキューちゃんを追いかけたようとしたヨッシーだったが、すぐに何かにつまづいた。
「いった〜い!も〜、何〜?」
 見ると小惑星の表面には杭が無数にあった。
「何、この杭?」
 試しにヒップドロップで杭を打ってみると小惑星の裏側で杭が飛び出すような音がした。

183 :
「ふ〜ん、なるほど…。」
 ヨッシーはそう呟くと、ビッグキューちゃんの動きを観察した。
 ヨッシーを気にしている様子は全く無く、小惑星を周回し続けている。
 次にヨッシーはビッグキューちゃんの小惑星を一周する時間を計った。
「18…19…20!!」
 そして軌道上にある杭の前でキューちゃんが通り過ぎるのを待ち、通り過ぎると同時に時間をカウントし始める。
「8…9…今だ!!」
 ヒップドロップで杭を打つ!
「レッドゥ―ン!!」
 小惑星の裏側からキューちゃんの声らしきものが聞こえてくる。
「やったぁ!」
 そう言ったのも束の間、巨大な地響きがして、ヨッシーはバランスを崩した。
 ビッグキューちゃんが小惑星の裏側で激しく足踏みをしたのだった。
 そこに地平線から衝撃波が襲いかかる。
 地平線からといっても直径僅か10メートルほどの小惑星で、衝撃波の速度も早かったので、バランスを崩していたヨッシーは避ける事が出来ず、衝撃波をまともに受けて弾き飛ばされてしまった。
「イタタタ…!しまった、マリオが!!」
 衝撃でヨッシーの背中から離れてしまっていた。
 助けようと痛みを堪えて立ち上がったヨッシーの体をビッグキューちゃんの腕が掴む。
 振り向くとビッグキューちゃんの顔が怒りで真っ赤になっており、さらにその股間からは肉棒がニョキニョキと勃起していた。
「ひっ!!」
 その肉棒がヨッシーの女陰へと押し込まれる。
「やああんっ!!」
 肉棒が膣の奥を突く。
「あっ…あっ…あんっ…」
 ビッグノコノコの時ほどの快感は無かったものの、パックンエキスの影響でやはり感じてしまうヨッシーであった。
 やがて肉棒の先からヨッシーの膣内に精液が射出される。
「え…、早っ…!!」
 今までの敵達よりもかなり早く射精したので、そう言ったヨッシーだったが、すぐに状況は変わった。
「あっ!ひいっ!!」
 精液に満たされた膣内がヒリヒリと熱くなって来る。
 キューちゃんはまた肉棒を動かして始める。
「はひっ…はふっ…」
 ヒリヒリとする膣内を肉棒で更にかき回され、ヨッシーはたまらず声を上げる。
 そしてまた精液が膣内に放出される。

184 :
http://kjm.kir.jp/?p=184098
「フーッ!フーッ!」
 全身が熱くなり、ヨッシーは顔を真っ赤にして興奮していた。
 膣内に射精する度にキューちゃんの赤くなっていた体が徐々に元に戻っていくが、一方でヨッシーはますます顔を真っ赤にして激怒していた。
 どうやらキューちゃんの精液中には怒りの感情を呼び起こす物質が含まれている様で、それを注ぎ込まれたヨッシーは何かに腹が立っている訳でもないのに、激怒してしまうのだった。
 やがて完全に元の色に戻ったビッグキューちゃんはヨッシーの女陰から肉棒を引き抜いて、再び小惑星の上を周回しだした。
「フーッ!フーッ!」
 しかしビッグキューちゃんの怒りを全て注ぎ込まれたヨッシーは肉棒を抜かれても激しく興奮したままだった。
 ビッグキューちゃんに注ぎ込まれた大量の精液がまだ膣内に残っている。
「はぁっ…ひぃっ…、とにかくマリオを…。」
 そう言ってヨッシーはマリオを助けようと舌を伸ばしてシャボン玉を絡め取ろうとするが、ヨッシー自身が激しい興奮状態にあるせいでなかなか捕まえられない。
 そのためイライラしてしまって余計に力が入ってしまう。
「くっ!」
 ようやくマリオのシャボン玉を絡め取ったはいいが、今度は誤ってそれを飲み込んでしまったのだった。
「んぐっ!!!」
 マリオを飲み込んだヨッシーのお腹が膨らみ、そこから泣き声が聞こえてくる。
「しまった!!ん〜っ!んん〜っ!!」
 すぐに吐き出そうとするヨッシーだったが、すでにお腹の真ん中辺りまで入って行ってしまっているため、なかなか吐き出すことが出来ない。
 スターのお守りのお陰でマリオは消化されずに済んでいるが、既にお守りの残量はわずかだった。
「こうなったら…、イチかバチかやるしかないわね…!!」
 ヨッシーはマリオを吐き出すのを諦め、タマゴとして女陰から排出しようとしたのだった。
 スターのお守りの効力があるうちは消化はされないはずであるが、何しろ前例の無いことなので、どうなるかはヨッシーにも分からなかった。

185 :
http://kjm.kir.jp/?p=184100
「んぐぐっ…!!」
 やがて膣内をいつもよりもかなり大きめのタマゴが進んで行く。
 タマゴがパックンエキスのせいで敏感になっている膣内を圧迫し、イキそうになってしまうヨッシーであった。
 しかし、早くマリオを排出しようとヨッシーはそれを我慢して力一杯いきんだ。
「ふんぐぅーっ!!」
 女陰からまず先ほど注ぎ込まれたビッグキューちゃんの精液が逆流して溢れだし、その後でかなり大きめのタマゴが飛び出してきた。
http://kjm.kir.jp/?p=184101
 タマゴはすぐに破れて、中からマリオがシャボン玉に包まれて出してきた。
「ハァッ…ハァッ…、良かった、消化されなくて…。」
 ヨッシーはすぐにマリオを背中に戻した。
 タマゴが女陰からキューちゃんの精液を押し出してくれたお陰でヨッシーもようやく落ち着きを取り戻してきた。
「もう、アイツ絶対に許さないんだから!!」
 ヨッシーはもうビッグキューちゃんのパターンを読みきっていた。
 キューちゃんは普通はヨッシーを気にせずに小惑星を周回し、ダメージを受けると怒って、ヨッシーめがけて攻撃してきていた。
 ビッグパックンやビッグノコノコとギリギリの闘を繰り広げてきたヨッシーにとって、もはやビッグキューちゃんは強敵ではなかった。
 タイミングを計ってヒップドロップで杭を打ち込み、キューちゃんにダメージを与える。
 そして怒り狂ったキューちゃんの衝撃波や体当たりを怒りが覚めるまで回避し、キューちゃんが通常パターンに戻ったところで、またタイミングを計ってヒップドロップで杭を打ち込む。
 数回それを繰り返すと、ビッグキューちゃんはプシューッと空気が抜ける風船のように空を舞いながら小さくなり、やがて消えてしまった。
「ウキーッ、何てこったい!こうもアッサリやられるとは…!!」
 何処からともなくカメックの悔しそうな声が響く。
 やがて、周辺の景色がグニャグニャと歪みだした。
 亜空間が消滅しようとしていたのだった。
 亜空間が完全に消滅した時、ヨッシーの目の前には闇に覆われた荒涼とした大地が広がり、不気味なほど巨大な城がそびえ立っていた。
 マリオはその城を指差している。
「そうか、あれがカメックの本拠地、クッパ城!!そしてあそこにマリオの双子の弟もいるんだね!」
「バブー!」
 マリオが頷く。
「うん、分かった。行こう!!」
 ヨッシーはクッパ城に向かって歩き出した。
第6弾に続く


186 :
あげ

187 :
保守

188 :
ヨッシーの人GJ

189 :
保守代わりに少しずつ出来てる部分だけ投稿していくか…。

190 :
頑張れヨッシーの人!

191 :
>>190
応援ありがとうございます。
それではラストスパート第六弾行かせて頂きます。
ただこの第六弾はかなり原作設定無視してる上に、かなり長いので、何度かに分けて投稿しようと思います。

192 :
 カメックはクッパ城の戦力を全て集め、ヨッシーを迎え撃とうとしていた。
「もうすぐ奴がここにやってくる!我らの意地にかけて奴を撃退し、我らに不吉をもたらす双子の片割れの奪還を阻止するのだ!!」
 カメックが巻貝型の拡声器で全員に呼び掛ける。
 その時、何処からか、皺枯れた声がした。
「お言葉ですが、それにクッパ城の全戦力を投入する必要などありませぬぞ。」
「そ、その声は…!?」
 カメックが辺りを見渡すと、その声の主はフワフワと浮遊しながらカメックの前に現れた。
 声の主はカメックの顔くらいの大きさで、ドクロ面を付け、紫色のローブを着ている。
「こ…、これは神導師殿!」
 神導師と呼ばれたその人物(?)はカメック以上の古参で、先々代のクッパ王が健在であった頃から仕えていたが、自室に籠って呪術の研究をすることが趣味という偏屈な人物だったので、出世とは無縁で、今ではカメックの方がはるかに階級は上であった。
 しかし、その長年の経験に基づく知略と研究し尽した呪術は他の追随を許さず、嫉妬深いカメックすらも彼に敬意を抱いていた。
「フォッフォッ…、呼び捨てで結構ですぞ、カメック殿。今は貴殿がクッパ軍の指揮官なのですから…。」
「め、滅相もありません、最長老の導師殿を呼び捨てにするなど…。ところであのヨッシーを迎え撃つのに全戦力を使う必要は無いと仰られましたが…?」
「うむ、ノコノコとヘイホーを10匹ずつ我が指揮化に頂ければ、見事阻止してご覧に入れましょうぞ。」
「そんな少数で!?大丈夫なのですか…?」
「なに、カメック殿は気楽に見ていてくださればよい。仮にやられてもまだまだ戦力はあるのですから…。」
「しかし…!」
「カメック殿、指揮官はどっしりと構えておれば良いのです。なに、まだこの老いぼれにも知恵だけはありますから任せて下され、フォッフォッフォッ…。」
「導師殿…。分かりました、ヘイホーとノコノコを10匹づつ付けさせましょう。」

193 :
 一方、ヨッシーはクッパ城にたどり着き、扉を開いて侵入していた。
 入口からずっと長い回廊が続いている。
「それにしても以外ね…、もっと激しい抵抗があると思ってたのに…。」
 ヨッシーがそう言いながら進んで行くと、やがて前方に敵の姿が現れた。
「やっぱりタダではマリオの弟を返してはくれないか…。」
 そう言ってヨッシーは身構える。
「うっ…!!」
 敵はノコノコとヘイホーが10匹ずつだったが、全員肉棒を反り上がらせてヨッシーに対して発情していた。
 まだパックンエキスの効果が残っているため、ヨッシーはなるべく敵達の肉棒を見ないようにして戦おうとした。
 発情して襲いかかるノコノコ達の攻撃を回避して、その中の1匹の頭を踏みつける。
 するとそのノコノコが甲羅から飛び出して来るので、ヨッシーはそれを飲み込んでタマゴにし、そのタマゴをノコノコの群れに投げつける。
 密集していたノコノコ達は一網打尽に吹っ飛ばされた。
 しかしヨッシーがノコノコに向かってタマゴを投げた直後、後ろからヘイホー達が近付いて来ていた。
 先頭の1匹がヨッシーの尻尾を掴み、肉棒を挿入しようとする。
「!!そうはさせるか!」
 ヨッシーはお尻を振ってそのヘイホーを群れの方へ吹き飛ばした。
 数匹のヘイホーが巻き添えを喰らって目を回す。
 あっという間に敵の数は半減した。
「さあ、残りは半分ね!」
 もはや敵を直視できないからといって、苦戦するようなヨッシーではなく、残りの半分もあっという間に片付けてしまった。
「まっ、ざっとこんなものね!」
 そう言った時、耳にマリオの泣き声が飛込んできた。
「マリオ!そんな、ダメージも受けてないのにどうして!?」
 とにかくマリオを助けようとするヨッシーだったが、ヨッシーの足は自身の意思とは全く違う方向に向かって動き出したのだった。

194 :
http://kjm.kir.jp/?p=185451
「えっ?何で!?」
 マリオの方へ振り向いたヨッシーの目に、ドクロ面を付けて紫色のローブを着た敵が背中に座っているのが映った。
 いつの間にマリオと入れ替わったのか、全く気付かなかった。
「なっ、何なのコイツ!?」
 その敵はヨッシーの尻尾に触れ、聴こえるか聴こえないかぐらいの小さな声でブツブツと呪文を唱えている。
 触れられている部分からヨッシーの体の色が赤紫色に変化していく。
 下半身は既に変色し、腕の辺りにまで及んでいた。
 変色した部分は自分の意思とは関係なしに動いている。
 恐らくはこの敵に操られているのだろう。
「マ、マリオ…!」
 ヨッシーは自らの足でマリオとの距離をどんどん広げていく。
 しかし体を操られていてはどうしようもなかった。
「フォッフォッ…、お主、戦いのセンスはなかなかじゃな。しかし、目の前の敵が全てと思ったのが敗因じゃ。」
 背中のドクロ面の敵が呪文の詠唱を止め、皺枯れた声で語りかけてきた。
「敗因ですって!?まだよ、これくらいのピンチなんて何度も乗り越えて来たんだから!!」
「フォッフォッ…、知っておるよ。じゃが、お主が今まで相手にしてきた連中とワシとでは全くタイプが違う。
ワシのようなタイプはまず接近されんように注意して戦わねばならん。呪法をかけられてから気付いても手遅れじゃ。」
「くっ…!」
「まず部下達に呪法をかけて絶倫状態にしてお主を攻撃させる。そうすればお主の意識は、いかに発情せずに敵を倒すかに集中する。
その隙を突いて角から気配を消して近付き、気付かれんように赤ん坊と入れ替わり、呪法をかけてお主の動きを封じる。
まあ今回の作戦は大体こんな感じじゃな。」
 完全にハメられたとヨッシーは思った。
 無情に時間だけが過ぎ、スターのお守りの効果が切れてマリオを覆っていたシャボン玉が割れる。

195 :
 落下するマリオをカメックがキャッチした。
「キーッキッキッキッ、お見事です、導師殿!感服致しましたぞ!」
「いやいや、もし取り付くまでに気付かれたらとドキドキしましたわい。寿命が10年縮みましたぞ、フォッフォッフォッ…。」
「また御謙遜を…。それにしても今まで散々手をかけさせてくれたねぇ、ヨッシーちゃん!」
「うるさい、マリオを返せ!!」
 カメックを睨みつけるヨッシーだったが、体は神導師に操られているために、カメックと歩調を合わせて歩いている。
「キーッキッキッ、元気だけはまだまだあるようだねぇ?まあ、そうでないと困るが…。」
「!?」
 ヨッシーの意思とは関係なく、体はクッパ城の奥へと廊下を進んでいく。
 やがて、廊下が二つに分かれていた。
「それでカメック殿、こやつはどうされるおつもりですかの?」
 神導師がヨッシーの背中から問いかける。
「導師殿は儀式の間にそやつを連れていって下され。」
「儀式の間…、ほほう、アレをやられますか…。」
「ああ、成功すれば儲けものだし、失敗しても痛くも痒くもない。良い方法でしょう?」
「フォッフォッ、そうですな。」
「ちょっと、私を一体どうするつもりなのよ!」
 ヨッシーが口を挟む。
「キーッキッキッ、儀式の間に行けば分かるさ!」
 そう言うとカメックは二つに分かれている廊下の右側へとマリオを連れて歩いて行った。
 一方の神導師はヨッシーの体を左側の廊下へと歩かせ始めた。
「マリオ!!」
 追うことすら出来ない自分をヨッシーはもどかしく思った。

196 :
とりあえずここまでです。
続きは完成次第投稿します!

197 :
ほんの少しだが、保守代わりに投稿しとく。
しかし、このスレ見てる人って居るんかな?w

198 :
 儀式の間ではカメックの手下達が中央の魔法陣を囲みながら不気味な呪文を唱えており、異様な雰囲気を醸し出していた。
 神導師が魔法陣の中央へとヨッシーを進ませる。
「何、この部屋…!?ちょっと、いい加減に私をどうするつもりか教えなさいよ!」
 ヨッシーが背中の神導師に向かって問いかける。
「フォッフォッ、そうじゃな。カメック殿の準備が整うまでの間に説明してやるかの…。」
 神導師が皺枯れた声で語り始める。
「かつてこのクッパ城には、我らクッパ軍団の王たるクッパ族が住んでおられた。じゃが、血脈を尊ぶあまりに一族のみでの婚姻を繰り返すうちに血が濃くなっていき、ついに病弱のために子孫を残す事が出来ずに血脈は絶えてしまったのじゃ。」
「そ…それが私と何の関係があるのよ!?」
「これから行われる儀式ではクッパ族の命の種ともいうべきクッパ・スピリットを召喚する。」
「クッパ・スピリット?」
 ヨッシーがそう言った時、それまで不気味な呪文を唱え続けていたカメックの手下達が静まり、儀式の間の扉が開いてカメックが入って来た。

199 :
「これよりクッパ・スピリット召喚の儀式を始める!」
 カメックが声高らかに宣言した。
「オオーッ」
「オオーッ」
 カメックの手下達がそれに呼応して歓声を上げながら礼拝をする。
 魔法陣の四方に配置されている松明に火が灯され、楽器を持った手下達が不気味な曲を演奏しだした。
「タッカロ・シモオンバ・チイ・ガトーカ・オリマ…。」
 カメックが呪文を唱え始めると、不気味な霧が部屋全体に立ち込めて来た。
「な、何コレ!?」
 ヨッシーは周囲を見渡す。
「クカツベ・ハドン・ライアー・シツヨ・リパツヤ・モデ!」
 カメックが呪文を唱え終えると、不気味な霧が魔法陣の上空に集まりだし、小さな黒い球体となった。
「フォッフォッ、あれがクッパ・スピリットじゃ。」
 そう言いながら神導師がヨッシーの女陰を両手で引っ張って拡げる。
「きゃあぁっ!!いきなり何すんのよ!?」
「クッパ・スピリットは不安定な存在でそのままではすぐに消滅してしまう。その存在を安定させるためには近い種族の体内に宿り、肉体を再生する為のエネルギーを蓄える必要がある。」
「近い種族の体内に宿り…ってまさか…。」
 ヨッシーは嫌な予感がした。
「クッパ・スピリットよ、我らが用意せし母体へと宿りたまえ!!」
 カメックがそう唱えるとクッパ・スピリットはヨッシーの方へゆっくりと降下し始めた。
「じょ、冗談じゃないわ、そんなこと!!」
「冗談ではない、か…。ワシらとお主の立場が対等であればその通りじゃな。じゃがお主はワシに敗れたのじゃから何をされても文句は言えんよ。フォッフォッ…。」
 神導師はそう言うと呪文を唱え始めた。
「やあぁっ!何コレ…、気持ちイイ…!?」
 ヨッシーの女陰から愛液が溢れ出して来た。
「クッパ・スピリットを受け入れやすくするための呪法じゃよ。もっとも気休め程度じゃがのう。」
 やがてクッパ・スピリットは口を開けたヨッシーの女陰の前で止まり、黒い霧状になって女陰へと入り込んで行く。
「くっ…ああっ…!!」
 ヨッシーは凄まじく邪悪なエネルギーが自分の中に入り込んで来るのを感じた。

200 :
「今までヨッシー族の雌にクッパ・スピリットを入れたことは数回あったが、全てそのエネルギーに耐えきれずんでおる。
じゃがお主はそやつらよりもずっと活きがいいから、もしかすると無事に受胎出来るかも知れんぞ。」
「あぐっ…何…ですって…!」
 ヨッシーの体に入り込んだクッパ・スピリットが膣内をピリピリと刺激するせいでヨッシーは言葉に詰まった。
「フォッフォッ、それでは健闘をいのるぞ。」
 そう言うと神導師はヨッシーの背中から離れた。
 ヨッシーの肌の色が赤紫から緑色へと戻って行く。
「あっ…動く…!?」
 ヨッシーが手足が自分の思う通り動くのを感じてそう言ったのも束の間だった。
 ヨッシーの体内で再び霧状から球体になったクッパ・スピリットがヨッシーの全身に今までとは比べ物にならない程の邪悪なエネルギーを送り込み始めたのだった。
「グオォー―ッ!!」
 邪悪なエネルギーを送り込まれたヨッシーが、魔獣の様なあえぎ声を上げる。
「フォッフォッ…、こやつは果たしてクッパ・スピリットを受け入れることが出来ますかな?」
「キーッキッキッ、普通に考えて無理だろうねえ。ただコイツは私の予想を何度も覆してきた。今回もそうであることを期待するよ。」
 カメックが皮肉を言いながら笑う。
「いずれにしても、あと数時間以内が勝負ですな。」
 そのような会話を交した後、カメック達は儀式の間から出て行き、クッパ・スピリットのエネルギーに半ば発狂するヨッシーだけが部屋に残された。

201 :
「グオォー―ッ!!グアァー―ッ!!」
 ヨッシーはクッパ・スピリットとずっと闘い続けていた。
 クッパ・スピリットがヨッシーの体を破壊しようと、もの凄く強大で邪悪なエネルギーを送り込む。
 ヨッシーも、それを必で抑え込もうとしたが、状況は一進一退だった。
 数時間が経過したが、相変わらず儀式の間からはヨッシーの魔獣の様なあえぎ声が響いていた。
「やはり無理ですかな?」
 神導師が不意にそう言った。
「受け入れられなければ所詮その程度だったってことさ!どのみちコイツにはタップリ借りがあるし、生かして帰すつもりは無いしね、キーッキッキッ!」
 カメックがそう言って、笑い声を上げた。
「オオッ…!グオオオッ…!」
 ヨッシーの体力が限界に近付くにつれて、クッパスピリットが優勢になり、全身にエネルギーを送り込んでヨッシーの体を破壊しようとする。
 ついに、激痛に堪えかねて意識が遠のいて行きそうになった。
 その時、ヨッシーの脳裏にはマリオの顔が浮かんだ。
「そうだ…私は…マリオを助けるんだ…!」
 クッパ・スピリットに支配されて魔獣の様なあえぎ声を上げるだけだったヨッシーが意識を取り戻す。
「こんなことで…負けてたまるもんか…。うわあぁー――っ!!!」
 痛みに耐えながら渾身の力を振り絞り、クッパ・スピリットを抑え込む。
「負ける…もんかぁー――っ!!!」
 渾身の力で、遂にヨッシーはクッパ・スピリットを完全にタマゴの中に封じ込めたのであった。
「ハァッハァッ…マリオ…。」
 小さな声でそう呟くと、闘いの疲れでヨッシーも力尽きた。
 ヨッシーのあえぎ声が止み、クッパ城に静寂が訪れた。
 カメック達が儀式の間に来て見ると、ヨッシーは気を失っていたが、お腹の血管が浮きだし、ドクンドクンと脈打っている。
「ウッキーッ!!やったぞ、ついに我らの王が生誕される!!皆の者、今宵は宴じゃー!!」
 カメックが手放しで狂喜して叫んだ。
 部下達もそれに呼応するように狂喜乱舞したのだった。

202 :
 翌日、ヨッシーが目を覚ますと、そこは煉瓦で造られた壁に囲まれた部屋だった。
 天井が随分と高い部屋で天井には小さな窓がついている。
「ここは…?」
 とりあえず立ち上がろうとしたヨッシーはお腹の違和感に気付いた。
「いやあぁっ!!何コレ!?」
 お腹の血管が浮きだし、ドクンドクンと脈打っているのを見てヨッシーは悲鳴を上げた。
「キーッキッキッ、夕べはよく眠れたかい、ヨッシーちゃん。」
 聞き覚えのある笑い声がして、部屋のドアが開いてカメックが入って来た。
「カメック!!…そうか、昨日『何とかスピリット』っていうのを体内に入れられて…!」
「キーッキッキッ、そうさ、お前はクッパ・スピリットを無事に受け入れ、クッパ族のタマゴを孕むことが出来た。
だがクッパ族のタマゴはお前達のタマゴとは違い、数日間はお前の胎内でエネルギーを吸収した後に産まれてくる。」
 クッパ・スピリットをタマゴに封じ込めたヨッシーが力尽きた後、タマゴから無数の管が伸ばされた。
 無数の管は膣壁からヨッシーの体内に入り込んで血管と融合し、そこから大量の血液をタマゴに送り、栄養分を吸収し始めたのだった。
 タマゴに奪われる分の血液を補う為に、腹部にはいつもの数倍の量の血液が流れ、その結果、お腹の血管が浮きだして脈打っているのであった。
 また、それらの管は子宮を持たないヨッシーの胎内にタマゴを繋ぎ止める役割をも果たしていた。
「つまり、今のお前はクッパ族のタマゴを育てるための大切な母体って訳さ。」
「何ですって!?」
「今や我々にとっても、お前はクッパ・スピリットを受け入れられる貴重な存在だ。長生きして貰わねばねぇ、キーッキッキッ!」
「くっ…、勝手だわ!今まで散々倒そうとしておいて、利用価値が出来た途端に掌を返すなんて!!」
 そう言ってヨッシーは掴みかかろうとカメックの方へ走り出したが、体に力が入らず、すぐに転んでしまった。
「クッパスピリットを受け入れた際のダメージを甘く見ないことだねぇ。まずは体のダメージを癒し、体力をつけて元気な子を産むんだよ。キーッキッキッ」
 そう言うとカメックは部屋から出て行き、扉は固く閉ざされた。
「くっ…、カメック!!」
 ヨッシーは脈打ち続けているお腹に目を向ける。
「うううっ…、マリオの兄弟を助けるどころか、逆にマリオを奪われて…。その上、得体の知れないものまで孕まされて…。」
 ヨッシーは脈打ち続けているお腹に手を当てたまま、悔しさで肩を震わせていた。
 目からは止めどなく涙が溢れて来ていた。

203 :
 しばらく声をして泣いた後、ヨッシーは何とかよつん這いになってベッドに戻った。
「カメックの言う通りにするのはシャクだけど…。確かに今は、体力を取り戻す事が先決ね…。こんなにフラフラじゃ、マリオを助け出せないもの…!」
 ヨッシーはそう呟く。
「そうよ、カメック達の為なんかじゃなく、マリオを助ける為に!!」
 ヨッシーは少しでも早く体力を回復しようとベッドに横たわる。
 敵に囚われ、得体の知れないものを孕まされたヨッシーの壊れそうな心を支えているのは、マリオを助けたいという気持ちだけであった。
 脈打ち続けているお腹がグゥ〜と鳴る。
「はぁ…、お腹…空いたなぁ…。」
 クッパ族のタマゴがヨッシーの体から栄養分を吸収し続けているため、いつも以上の空腹が襲って来る。
 しばらくすると天井の窓が開いて、そこからロープで吊り下げられて料理が降ろされて来た。
 その量たるや、ヨッシーの食欲をもってしても食べきれない程であった。
「美味しそうだけど、凄い量…!…まさか毒とか入ってないでしょうね?」
 一瞬そう思ったヨッシーだったが、すぐにそれは無いと気付いた。
 カメック達がヨッシーを生かし続けているのは体内にクッパ族のタマゴが宿っているからなのだ。
「奴らの思い通りにするのは嫌だけど…、今は体力を早く回復するために栄養をたくさん取らないと…!」
 空腹も堪えがたい程だったので、その料理をヨッシーは食べ始めた。
 しかし、いつもなら満腹になる程の量を食べても空腹は殆んど満たされなかった。
 お腹に入った栄養をクッパ族のタマゴが余すことなく吸収しているのだった。
 結局、大量の料理を完食しても、満腹感は得られなかった。
「全く、何て食欲なの、この子…。」
 ヨッシーは恨めしそうにお腹に手を当てて言った。
 ヨッシーの食べた料理の栄養を尽く吸収したお腹のタマゴは、一回り大きくなっていた。
 とにかく体力回復を優先しようと、ヨッシーは再びベッドに戻った。
 空腹がマシになった分、眠ることが出来た。

204 :
ほしゅでござる

205 :
絵です。
>>200
http://kjm.kir.jp/?p=186598
>>202
http://kjm.kir.jp/?p=186600

206 :
呪文にワロタww

207 :
>>205
ちょww
せめて擬人化してぇや

208 :
>>207
擬人化か…、とりあえずパソコンで描いてみた202くらいのシーンw
http://kjm.kir.jp/?p=186751
あとSSの内容とは微妙に違うが、以前描いた擬人化w
http://kjm.kir.jp/?p=186752
俺の画力じゃこれが限界…。orz
あと擬人化嫌いな人はご注意を!

209 :
>>208
かわいいw
>>44の続きも密かに期待してる

210 :
>>209
俺もw

211 :
>>208
上のほう、何か崩れるんですけど…

212 :
>>206
ほほう、気付かれましたか、やりますね!w
>>209
期待してるって言われても、44を書いてたのは俺とは別人ですよ。
まあ俺も44の続きは楽しみではあるw
>>211
普通に見れたけど、うpろだの調子が悪いのかな?
俺の絵自体が崩れてるって言われたら反論のしようが無いですが…。orz
まあ、それはともかくSSの続き行きます!

213 :
 翌日にはヨッシーの体力はほとんど回復していた。
 ヨッシーは監視の隙を見ては脱出方法を探っていた。
 しかし、部屋は煉瓦造りの壁に囲まれ、唯一の出入り口である鉄の扉は閉ざされたままである。
 高い天井の小さな穴からは食事がロープを使って降ろされるが、ヨッシーの力ではどうしても届きそうもなかった。
 食事を降ろしている時に隙をついてロープを登ろうとも思ったが、その時はいつもカメックが様子を見に来ているため、無事に登りきることはほとんど不可能だった。
 そうこうしているうちに、新たな問題が出て来た。
 数日でヨッシーのお腹は歩行が困難になるほど大きくなってきたのである。
 タマゴの成長を妨げる為に食べる量を減らそうともしたが無駄だった。
 タマゴは足りない分の栄養をヨッシーの体から吸収してしまうのだった。
 結局、マリオを助けるための体力を維持するには、出された食事を全て食べざるをえなかった。
 それでもヨッシーは大きくなったお腹を抱えながら脱出路を探して部屋の中を歩き回ったが、カメックに隙はなかった。
「ダメだ…、脱出なんて不可能だよ〜…。コイツもどんどん大きくなってきてるし…。」
 為す術なくヨッシーはまたベッドに横たわった。

214 :
「予定日を二日も過ぎているが、産卵の気配は無いのか?」
 天井の窓からヨッシーを見下ろしながらカメックが部下に問いかける。
「ハッ、未だに…。」
 タマゴの大きさは既に相当なサイズになっていた。
「ハァ…ハァ…。」
 ヨッシーはタマゴにお腹を圧迫され、苦しそうにしている。
「産気づくまで食事の量を減らすか…。」
「いや、それは止められた方が賢明でしょうな。」
 一緒に様子を見に来ていた神導師がそう答えた。
「食事の量を減らせば、クッパ族のタマゴはその分の栄養をヨッシーの体から吸収しようとします。いつ産卵が始まってもおかしくない時期に、体力を低下させるのは非常に危険ですからな。」
「しかし、導師殿!?」
「こういう時は余計なことはせず、自然に産気づくのを待つのが一番でしょうな。」
「自然に、か…。」
 カメックも渋々納得したようだった。

215 :
ヨッシーの人がこのスレを繋いでくれているのは感謝する

216 :
>>215
まあ、俺としても色々なスレを放浪した挙句に見つけた、表現の場だからね。
そう簡単に落とさせはせんよw
それはともかく、続き行きます!
 タマゴを孕んでからちょうど一週間目の朝、ヨッシーは妙なお腹の違和感で目が覚めた。
「ん…、あれ…?」
 違和感を感じたお腹を見ると、ずっと浮き出して脈打ち続けていたお腹の血管が消えていた。
「あぁっ!!くうっ…!!」
 そして次の瞬間、ズキンズキンとお腹を激しい痛みが襲う。
 普通の腹痛とは違い、痛みは周期的に強くなったり弱まったりしていた。
 いつもタマゴを難無く産んでいるヨッシーにとって陣痛は初めての経験だった。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ…。くううっ!!」
 産気づいたヨッシーは本能的にタマゴを産もうと息み始めた。

217 :
 カメックがヨッシーの部屋に来た時には、すでに産卵が始まっていた。
「ああっ!!はあぁっ!!」
 ヨッシーは目を充血させながら息んでいる。
 お腹からはブチッブチッと何かが切れる音が聞こえている。
「おお、カメック殿!」
 すでに神導師が先に部屋に到着して、状況を把握していた。
「導士殿、状況は!?」
「今、ヨッシーの体とタマゴを繋いで栄養を供給していた管が切れて、いよいよタマゴが産道を下って出て来るところです。陣痛が起こった時点でタマゴへの血液供給は止まっているので出血の恐れはありませんが…。」
 見ると、ヨッシーのお腹で脈打っていた血管は消えていた。
 腹部に余計な血液を流す必要が無くなったからだろう。
「そうか、無事に産卵出来るといいが…。」
「どうですかな?先代が誕生された時と比べてタマゴが体内で大きく育ち過ぎている印象を受けますわい。こやつの生命力ゆえかも知れませぬが、それが災いして難産になるかも知れませんな…。」
 50年前に絶えたクッパ族の産卵に立ち合ったことがあるのは神導師だけであり、その知識は貴重であった。
 神導師の予想通り、半時間程が経過してもタマゴは元の位置からほとんど動いていなかった。
「はああっ!!…ハァ…ハァ…あおおぅっ!!」
 息み続けるヨッシーにも疲れが見えてきていた。

218 :
でっていうで抜く日がくるとは…

219 :
早く続きを

220 :
>>218
俺何時もヨッシー
>>200の文頭で精神崩壊しかけたが気にしない
ヨッシーの人楽しみに待ってます

221 :
皆さん、応援ありがとうございます!
クッパ編はかなり勝手な設定で書いているため、ついて来れないって人も多いと思っていたので、そう言って頂けると励みになります。
それでは続き行きます!

222 :
「何故だ、産卵が始まって随分と経つのに、何故全くタマゴは動かんのだ!?」
 カメックが痺れを切らせて叫んだ。
「どうやらタマゴには無数の突起があって、それが膣内で引っ掛かり、タマゴの進行を妨げているようですな。」
 先ほどから伸縮自在の腕をヨッシーの女陰の中に入れて、状況を確認していた神導師がそう答えた。
「くっ、パックンエキスを投入しろ!愛液をもっと分泌させて、膣内を滑らかにするのだ。」
 カメックが手下達に命令する。
「はっ、はい!」
 すぐに準備に取りかかろうとする手下達を神導師が止めた。
「お待ちください、今パックンエキスを投入しては膣内を敏感にしすぎて、かえって産卵の妨げになります。」
「しかし導師殿、このままでは…。」
「ワシにお任せ下され。」
 そう言うと神導師はヨッシーの背中に乗り、腕を伸ばして女陰の花弁を掴み、左右に引っ張って女陰を押し広げた。
「はひぃっ!!」
 女陰を無理矢理広げられて、ヨッシーが思わず声を上げる。
「むやみに息むでない!ワシの言う通りにするんじゃ、良いな?」
 普段は皺渇れた声で淡々と話す神導師が、力の籠った声でヨッシーに語りかける。
「フーッ!フーッ!!」
 もはやヨッシーは敵味方うんぬんよりも、タマゴを産むという本能が勝っていたため、導師の言葉に頷いたのだった。
「まず、二回大きく息を吸い込め。吸い込んだら思いっ切り息むんじゃ。力を溜めて一気に押し出すように!」
「スゥーッ!スゥーッ!…んぐぐぐぅっ!!」
 ヨッシーはその通りに二度息を吸い込み、力を溜めて一気に押し出すように息んだ。
 止まっていたタマゴが少し前進し、周りから歓声が起こった。
「タマゴが進まなくなったら、一旦息を吐き出し、それからまた二回大きく息を吸い込んで息む、これを繰り返すんじゃ。」
「フゥー――ッ!!…スゥーッ!スゥーッ!…ぐぐぎぃっ!!」
 ヨッシーはその通りに繰り返した。

223 :
 それから僅か数十分でタマゴはかなり下腹部まで進んでいた。
 押し広げられた女陰の奥に僅かに白い物が見えた。
「ほれ、タマゴが見えて来たぞ、もう一息じゃ!」
「ハァ…ハァ…、んぐううぅっ!!」
 すでに疲労はかなりのものだったが、ヨッシーは残された力を振り絞って息んだ。
 最初は女陰の奥に僅かに見えていたタマゴが息む度に徐々にその姿を露にしてきた。
 タマゴが産道を下って、いよいよ女陰にさしかかり、女陰が大きく膨らむ。
「さあ、いよいよ最後の難関じゃ、頑張るんじゃぞ!」
「ハァ…ハァ…ハァ…スーッ!スーッ!ふあおおぉっ!!!」
 ヨッシーの女陰はいつもの数倍もの大きさに膨らんでいたが、それでもタマゴの大きさには敵わず、最後の関門となってヨッシーの前に立ち塞がった。
 女陰にさしかかってから速度は落ちたものの、それでもヨッシーが息む度に少しずつタマゴが出て来ているのは見て取ることが出来た。
 すでにタマゴの3分の1くらいの部分が女陰から顔を出していた。
 そのタマゴを見てカメックは思わず息を飲んだ。
 タマゴは思った以上に大きく、導師の言った通り、表面にトゲ状の突起もあった。
(こんなものを産むことが出来るとは…、何という生命力だ…)
 あと3分の2、いやタマゴの一番太い部分をピークと考えると、あと3分の1といった所だった。
「ほれ、あともう少しじゃ!!」
 神導師がヨッシーの花弁に引っ掛かるタマゴの突起を外しながら呼びかける。
「くうううぅっ!!!」
 ヨッシーも力の限り息んだ。
 しかし、あと少しでタマゴの一番太い部分という所に来てタマゴの動きが止まってしまったのだった。
 伸縮性に優れたヨッシーの女陰をもってしても既に拡張できる限界に達し、その上ヨッシーの体力も残り少なくなったためであった。

224 :
「ふんぐぐっ!!!…ハァ…ヒィ…ハァ…」
 いくら息もうともタマゴは全く進まず、ヨッシーの疲労だけが増していった。
「ううむ…、こいつの力をもってしてもここが限界か…。」
 荒い呼吸をしているヨッシーを見かねてカメックが呟いた。
「ほれ、休むな、休んでもタマゴは出て来やせんぞ!!」
 対照的に神導師は、すでに体力の限界を超えて今にも力尽きそうなヨッシーに発破をかけていた。
「導師殿、少し休ませた方がよいのでは?」
「いや、こんな状態で休ませても、逆に体力を消費するだけです。時間が経てば経つほど苦しくなりますぞ。」
「しかし…。」
「ハァ…ハァ……スゥーッ!スゥーッ!…うぐぐぐぅっ!!!フゥー――ッ!!…スゥーッ!スゥーッ!…ぐぐぎぃっ!!!」
 二人の会話に構うことなく、ヨッシーはまた息み始めた。
 息む度に、タマゴと女陰の間から愛液が噴き出した。
「それはこやつも分かっている様ですぞ、カメック殿。」
 そう言うと神導師はヨッシーが息むタイミングに合わせて、既に限界まで拡がっているヨッシーの女陰をさらに引っ張って拡げた。
「ぐわああぁっ!!!」
 ついにヨッシーの精神力が肉体の限界を超え、停滞していたタマゴが少し前進した。
 限界を越えて拡張している女陰がメリメリと音を立てる。
 それでもヨッシーは息み続けた。
「もう少しじゃ、全身の力を込めて息むんじゃ!!」
 神導師もいつもからは想像出来ないほどの声を張り上げて、ヨッシーの産卵を補助している。
「…スゥーッ!スゥーッ!…ぐあああぁっ!!!フゥー――ッ!!…スゥーッ!スゥーッ!…ああああっ!!!」
 導師の声に反応して、体力の限界を越えている筈のヨッシーが更に力強く息む。
 その姿を見て、カメックの胸の奥に熱いものが込み上げてきた。
「何故だ…、既に限界を越えているというのに…。何故そこまで頑張れるのだ…?」
 カメックの目には涙がにじんでいた。

225 :
 そして、ついにタマゴの一番太い部分にさしかかった。
「さあ、最後の正念場じゃ、精一杯息めえぇ!!」
「…スゥーッ!スゥーッ!…くああああああぁっ!!!!!!」
 今まで以上の気合いでヨッシーが息む。
 それに合わせて神導師が女陰を引っ張って拡げる。
 軋みを上げる女陰からタマゴがまた少し出て来る。
「ほれ、もう一息!!」
「フゥー――ッ!!…スゥーッ!スゥーッ!…くああああああぁっ!!!!!!」
 ついにタマゴの一番太い部分が女陰から外に出たかと思うと、そのままズルリとヨッシーの女陰からタマゴが産み落とされた。
「ああぁっ!!ハアァッ…!ハアァッ…!」
全身の力を全て使い果たしたヨッシーはその場に崩れ落ちた。
「よくやった、よく頑張ったぞ!!」
神導師がヨッシーの女陰から手を離し、尻尾を撫でながら労いの言葉をかけた。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
ヨッシーは僅かに笑みを見せた様にも見えたが、すぐに深い眠りに落ちて行った。

226 :
うん、今までヨッシー属性じゃなかったけどこれは続けて欲しい

227 :
そろそろ保守しとかないとヤバそうだ。
ちょっとだけだけど続き行きます。

228 :
「ふぅ〜…。」
 ヨッシーの背中から離れて、神導師が溜め息をつく。
「お疲れ様です、導師殿!」
 カメックや手下達が周りに駆け寄って来る。
「いや〜、あやつの必に頑張る様を放っておけず、年甲斐もなく熱くなってしまいましたわい。フォッフォッ…。」
「確かに、凄まじい産卵でしたな…。途中で力尽きなかったのが奇跡だ…。」
 産み出されたタマゴはヨッシーの体と同じくらいの大きさでトゲ状の突起がたくさん付いていた。
「いやいや、奇跡などではなく、こやつの底力じゃよ。絶体絶命の状況に追い詰められてからのしぶとさはカメック殿も良くご存知でしょう?」
「そ、それはまあ…。」
 思い当たる節が多すぎるカメックであった。
「それにどんな生物でも、新たな命を産み出そうとする時や幼い命を守ろうとする時、信じられない程の力を発揮すると言いますぞ。こやつの場合はそれが種族が異なろうが関係ないのでしょうな…。」
「幼い命を守ろうとする時か…、私がコイツから赤ん坊を奪い取ることが出来なかったのはその力ゆえかも知れませんな…。」
 カメックが疲れきって眠っているヨッシーを見ながら言った。
 タマゴのトゲ状の突起が膣内を傷つけたせいでヨッシーの女陰からは愛液と一緒に血が滲み出ており、限界を越えて拡張していた女陰もまた所々裂けて出血していた。
「…何をしておる?お前らは早く、コイツを治療せぬか。」
 カメックが傍らで呆然としていた部下達に命令する。
「え…、しかし、タマゴはもう産まれましたし、もう奴は用済みじゃ…。」
「黙れ、さっさとせぬか!!」
「はっ、はい、スミマセン!!」
 部下達は慌てて、ヨッシーの傷の治療を始めた。

229 :
「フォッフォッフォッ、ところでカメック殿。ワシはこやつの根性に感服した。ゆえにあの赤ん坊達をこやつに返してやりたいと思うんじゃが、どうじゃろうか?」
 神導師はカメックの方を見て、そう提案した。
「導師殿、しかしそれは…。」
「占いであの赤ん坊達がクッパ軍団に不吉をもたらすと出ておることは知っておる。じゃが、その占いで我らの王たるクッパ族の復活は知り得たのかな?」
「そ…、それは…。」
 カメックが返答に詰まる。
「カメック殿、こやつは占いで出ていなかったクッパ族のタマゴを命を賭けて産むことで、占いで出た未来というものを打ち砕いた…、そういう風にワシには思えるのじゃ…。」
「………。」
「それに我らがクッパ軍団の栄光は、赤子を拐うという姑息な方法よりも、もっと別の方法で守るべきではないかと思うんじゃがな…。」
「…少し考えさせて下され、導師殿…」
 そう言うと、カメックは考え込むような表情で部屋を出て行った。
 部屋に残った手下達がヨッシーの女陰の裂けた部分を縫合し、膣内にも薬を塗り付けていたが、敏感な部分に触れられても反応すらしない程、ヨッシーは疲れ果てて眠っていた。

230 :
萌えっつーか、そういう次元を超えた何かを感じるんだが
エロパロで感動するとは思ってもみませんでした。
出産すげぇ…
これはカメックじゃなくても感服するわ……

231 :
ヨッシーの人、GJ!

232 :
>ヨッシーは僅かに笑みを見せた様にも見えたが、すぐに深い眠りに落ちて行った
カーチャン……

233 :
これはいいヨッシー
もっとやれ

234 :
ヨッシーもヨッシーの人も応援してるから!

235 :
皆さん、応援ありがとうございます!
思えば書き始めの頃は、「まあ個人的な趣味だし、誰か一人でも見てくれれば、それでいいや」くらいの気持ちで思って書いてたんで、本当に嬉しいです!
それでは続き行きます!

236 :
「ハァ…ハァ…」
 マリオを背にヨッシーは走っていた。
「そっちへ逃げたぞ!」
「追え!!」
 後ろの方で複数の声が飛び交っていた。
 長い回廊を出口に向かって、とにかく走り続けた。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
 走り続けるうちに、突然、目の前に一つの影が現れた。
「キーッキッキッ!」
 カメックだった。
「くっ!」
 とっさにヨッシーは身構えた。
「ヨッシーちゃん、そんなお腹で何処に行くつもりだい?」
「えっ?」
 カメックにそう言われた途端、ヨッシーのお腹は急激に膨らみ始めた。
「いや…何これ…!!」
 やがて、パンパンに膨らんだお腹に稲妻の様な陣痛が走る。
「あああぁっ!!!」
 その痛みに耐えきれずにヨッシーはお腹を抱えてその場に座り込んだ。
「キーッキッキッ、それじゃあ、この赤ん坊は貰って行くよ!」
 そう言うと、カメックはヨッシーの背中のマリオを奪って、箒に乗って飛び去って行く。
「待っ…て…!!」
 お腹の痛みは更に強くなり、ヨッシーは追うことすら出来なかった。
 それでも痛みを堪えて、ヨッシーは必に叫んだ。
「待って…、マリオを返してぇ!!」
 ヨッシーの悲痛な叫びだけが周囲に山彦の様に響き渡っていた。

237 :
「うう…、マリオ…。…はっ!!」
 それは夢だった。
 柔らかなベッドの上で目を覚ましたヨッシーの目には涙が浮かんでいた。
「…あれっ…私…?」
 ヨッシーは涙を拭いながら、起き上がろうとした。
「痛っ!!」
 その時、女陰に痛みを感じて、ヨッシーは思わず声を上げた。
 昨日の壮絶な産卵のダメージで、女陰はまだ腫れたまま開いており、膣内には痛みが残っていた。
「そっか…、昨日、タマゴを産んだんだったっけ…。」
 昨日まで歩くことすら困難なほど膨らんで脈打っていたお腹が、今日は急激に萎んだせいで皮膚がたるんでいた。
 体を起こしたヨッシーだったが、産卵の反動なのか全身にズッシリとした気だるさが残っていて、まともに動けそうも無かった。
「すぐには動けそうにないけど…、とにかくこれで身軽になったわね…。」
 昨日までクッパ族のタマゴを孕んでいたお腹に手を当てながらヨッシーが呟く。
「とりあえず体力の回復を待って、それから敵の隙を見て、ここから脱出してマリオを助け出さないと…。…マリオ…、それまで無事でいて…!」
 祈るような気持ちでヨッシーが呟いたその時…。
「バブー…。」
「えっ?」
 不意に聞こえてきた声にヨッシーは耳を疑った。
 見るとベッドの隣に揺りかごがあり、中を覗き込むと、マリオと緑の帽子を被ったマリオそっくりの赤ん坊が寝ていた。
「マリオ、それにこの子は…!でも、どうしてここに!?」
 ヨッシーは状況が理解できず、戸惑った。

238 :
その時、ドアが開き、カメックが入って来た。
「キーッキッキッ、お目覚めかい、ヨッシーちゃん?」
「カメック!!」
 いまだ状況はよく分からないヨッシーであったが、とにかくマリオ達を守ろうと、女陰や膣内の痛みと全身の疲労感に耐えながらカメックの前に立ち塞がる。
「どうしたんだい、ヨッシーちゃん、そんなコワい顔して?キーッキッキッ!」
「カメック、これは一体どういうつもり?」
「ん?アンタの目的はその双子を取り返すことだったんじゃないのかい?」
「えっ!?それはそうだけど…。でも、あなた達こそ元々マリオを浚うことが目的じゃなかったの!?」
「キーッキッキッ、確かにそうだったが、もう用無しなんで返してやったまでさ!」
「!?それって一体どういう…くっ!!」
 そう言いかけた時、遂に痛みと疲労感に耐え切れなくなったヨッシーは片膝をついてしまった。
「まっ、今はアンタの体のダメージを回復させることだねぇ。部屋の鍵は開けといてやるから、出て行きたくなったら何時でも出て行きな。じゃあね、キーッキッキッキッ!」
 そう言うとカメックは部屋から出て行った。

239 :
「…用済みってどういう事?まさか、マリオ達も私みたいに何かされたんじゃ…!?」
 ヨッシーの脳裏を嫌な予感が過ぎる。
「フォッフォッ…、心配はいらんよ。その双子には何もしとらん。」
「えっ、その声は…?」
「フォッフォッ…、昨日は大変じゃったな…。」
 何処から現れたのか、ヨッシーの目の前に神導師がフワフワと浮かんでいた。
「その双子の処遇については我々の中でも意見が割れておってな…。処遇が決まるまでとりあえず生かしておったんじゃが、カメック殿の鶴の一声でお主に返すことに決まったのじゃ。」
「そうなの…?良かった…。」
 マリオ達が何もされていない事を聞き、ヨッシーは胸を撫で下ろした。
「でも…、何で急にマリオ達を返してくれることになったの?」
「ふむ、それを説明するには少し長くなるが…。そもそもその双子を我々が狙うことなった原因は、その双子が我々に不吉をもたらすと占いに出たからじゃ。」
「占い?」
「うむ、我々の間に伝わる的中率の高い秘伝の占いじゃ。クッパ軍団の全権を預かるカメック殿としてはその双子を放っておくことが出来ずに連れ去ろうとした訳じゃ。」
「そうか、それでカメックはマリオが不吉をもたらす存在だとか言ってたのね…。」
「じゃが、その占いではお主がクッパ族を復活させるということは全く出て来なかった。それで今回はどうやら間違いだった様だとカメック殿は結論付けたようじゃ、表向きは…じゃがな…。」
「???どういう事なの?」

240 :
「実際の所、お主の命がけの産卵に心を動かされたというのが大きいのじゃろうて、フォッフォッフォッ…。」
「わ、私の…産卵に…!?」
 そう言ってヨッシーは少し頬を赤らめた。
「ふむ、敵に孕まされたタマゴにも関わらず、限界を超えてもなお必に産もうとするお主の姿に心を打たれたカメック殿は、占いのみを蒙信していた自らの行為を悔い、その双子をお主に返す事を決めたのじゃよ。」
「それじゃあ…、本当にもうマリオ達がカメック達に狙われる事は無いの…?」
「うむ、すでにカメック殿がクッパ軍団全員ににお主とその双子に対する攻撃・捕獲を中止する命令を出しておる。その双子を両親のもとに届ける事を邪魔する者はもはや居らぬじゃろう。」
「…よかった…。本当によかった…。」
 ヨッシーは力が抜けた様にベッドに座り込み、目からは涙が溢れてきた。
「全てはお主の力じゃよ。お主の命がけの産卵が、結果的にカメック殿の執着心を改めさせ、その双子を救った。いわばお主はクッパ族のタマゴを産むことで全てにピリオドを打ったのじゃよ。」
「…いいえ、私だけの力じゃ、絶対ここまで来れなかった…。逆に私の方がマリオに助けてもらったもの…。」
 涙を拭いながらヨッシーはそう答えた。
「ん?」
「クッパ・スピリットのエネルギーに負けそうになった時も、得体の知れないモノを孕まされて不安だった日々も、マリオを助けたいって気持ちがいつも私の心を絶望から救ってくれて、困難に打ち勝つ力をくれた…。」
 そう言って、ヨッシーは横の揺りかごで眠っているマリオを見ながら、目を細めた。
「それに、昨日の産卵の時はあなたも力を貸してくれたから…。」
「いやいや、産卵を無事に乗り越えたのはお主の力じゃよ。ワシは大した事はしとらん。」

241 :
「そんなことありません!あの時、お腹はズキズキ痛むし、息んでも息んでもタマゴは全く出て来なかったし、…何よりたった一人で凄く不安だった…。」
 俯きがちにヨッシーはそう言った。
「お主…。」
「そんな時、あなたが産卵を手伝ってくれたり、励ましたりしてくれたことが、私にどれだけ勇気をくれたか…!」
「…、フォッフォッ…、そうか、そう言ってもらえると、ワシも嬉しいのう!」
 神導師は嬉しそうに笑いながら、そう答えた。
「…でも、よく考えたら、あなた達の目的は私が孕んでいたタマゴでしょう?私がどうなっても開腹してタマゴを取り出すことだって出来たのに、どうして…?」
 ヨッシーはふと疑問に思い、問いかけた。
「フォッフォッ、お主が必に産もうとしている姿を放っておけんかった、それだけのことじゃ…。」
「…ありがとう。私、マリオを奪われた憎しみであなたの事を誤解してました。」
 ヨッシーが恥ずかしそうに頬を赤らめながら、そう言った。
「いやいや、多分そっちが正解じゃよ、ワシは気まぐれ屋なんでのう。フォッフォッフォッ…。」
「ウフフフ…。」
 一つの苦難を共に乗り越えた二人の間には、友情の様なものが芽生えていた。
「フォッフォッ…、ところで、一つ聞きたい事があるんじゃがの…?」
 笑うのを止めて神導師が言った。
「何ですか?」
「お主は何故、その赤ん坊のためにあそこまで必になれるのかの?」
 そう聞かれたヨッシーは黙ったまま、ゆっくりとマリオの方を見て少し微笑んでから答えた。
「そうですね…、それじゃお話しします。私がマリオと出会った時の事…。」
 ヨッシーはマリオ達を起こさないように静かに語り始めた。

242 :
抜きに来たはずなのに何故俺は泣いてるんだ…?

243 :
>>242
俺がいつの間にか書き込んでいるようだな。
このスレの…いや、ヨッシーの人のおかげでヨッシーがかなり好きになった。
本当に乙!
っていうか昨日ゲームでヨッシーが出て思わず「かーちゃん」と言ってしまったwww

244 :
ここに来てから「でっていうwwwww」のAAが使えなくなった

245 :
            ∩_
            〈〈〈 ヽ
           〈⊃  }
     /ニYニヽ   |   |
    /( ゚ )( ゚ )ヽ  !   !
  /::::⌒`´⌒::::\ |  /
  | ,-)___(-,| / <そうですなぁ!
  、  |-┬-|  /
 / _ `ー'´ /
 (___)  /

246 :
いつもはムカつくのに今は愛おしい>でっていう

247 :

─── /⌒ヽ, ─────────
 ̄ ̄  / ,ヘ  ヽ∧_∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   , ” ' ‐ ,
 ̄ ̄ i .i \ ( ´Д`)ヽ,   ___,, __ _ ,, - _―" ’.  ' ・,  ’・ ,  /∧_∧
── ヽ勿  ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴”_ ∵,          ))←>>245
______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ; ; - 、・   r=-,/⌒  ~ヽ~,
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -            i y  ノ' ノi j |
───────  / /,.  ヽ,  ──                i,,___ノ   //
______   丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ _           ,'    ゝi
           j  i                        /   y ノ
_____    巛i~ ____ _             /    /~

248 :
AAスレじゃないんだから、とりあえずAAやめようか…。
書くならSSを書いてね。

249 :
そろそろデイジーを投下してくれる神を募集中です

250 :
確かにそろそろ他にもSS書いてくれる人が現れて欲しい所…。
ヨッシーのも、もうすぐ終わりそうだし…。

251 :
SSの方はまだ時間がかかりそうなので代わりに絵を…(^ ^;
>>224-225ぐらいのシーン
http://stream.s1.dxbeat.com/pbbs/data/IMG_002316_1.png

252 :
クッパのオナヌーショウとかしか書けんぞ

253 :
>>251
うわっ、スゴイ大変そう…!
>>252
何故クッパ?w

254 :
亀が好きだから!!
クッパはいい萌えキャラだとおもうぞ?
スーマリRPGやってみろ

255 :
デイジー×ルイージか、ピーチ+デイジー×ルイージなら書ける予感がする!
需要があるなら頑張る

256 :
>>254
良いんじゃない、流れ的に息子でも…w
ただ、出来れば誰かとのカップリングを希望!

257 :
流れを読まずに投下。255です。
ピーチどS、パックンフラワー触手、Lが受け。
ヨッシーの人が降臨されるまでの暇つぶしとしてどうぞ。

 ボクは今、考えている。
 「満月の夜には魔の者が喜々としてうごめく。」この文章、どこで見たのだろうって。
 …うん、現実逃避の為にこんな事考えてるんだ。
 答えが出ない問題であれば何でも良い。
 ボクの身体に巻き付いているパックンフラワーと、彼らの牙で素裸になってしまったボク自身にさえ目を背けられるのなら!
 ああ、もう。
 ミシミシと軋んだ音を立てて、ツタがボクの一番近くにあった窓を覆ってしまったから。満月の話なんてどうでも良くなってしまった。
 「…っあ」
 パックンフラワー自身が垂らした涎が潤滑油の役目となって、脇腹をヌルリと滑られた時、思わず上げた声に。
 満足そうな笑みを浮かべて、ピーチ姫はボクに話しかけた。
 「良い声ね。ルイージ」
 「やめようって言っても…ダメだよね?」
 「勿論。ワタクシにもですけど、デイジーにも恥をかかせるおつもり?」
 説得を試みるけど。一番痛いところを突かれて、ボクは言葉をなくす。デイジー姫は、現在シャワーを浴びていて。勿論、彼女も
この状況は知っている。
 と言うよりも、ボクが完全にパックンフラワーに捕まったのを確認した後にシャワーを浴びに行っている。
 「それに。今日から、マリオはヨッシーと一緒にマメーリア国まで親書を届けに、三日間も留守にするの。ワリオとワルイージは
クッパとカートの特訓をするのに出払っている。こんな機会を逃すわけ行かないでしょう?」
 ピーチ姫の言葉に、ボクは完全に望みが絶たれたことを知る。
 この異常事態を察知してくれる人はいない。誰も、この近くにいない。
 「狙ったの?」
 「どうかしらね?…フフ」
 ニヤリと唇の端をあげて。含み笑いをした後、ピーチ姫はドレスを脱ぐ。
 雪のように白い素肌は露になり。ボクは一瞬目を奪われる。
 惜しげもなく晒された乳房、桜色の乳頭。黒いコルセットで締め付けられたウエストは細く、その下の陰毛は、やはりきれいな金色
をしていて。秘所を覆ってはいるが、薄く、そのの赤みが透けている。
 「はは…実は、昼から、ノーブラノーパンじゃないかって思ってたんだ」
 「そうよ。あなたが理性を無くして襲い掛かってくれるの計算をしてたのよ」
 ますます妖艶な笑みを浮かべ。ピーチ姫は、ボクの上に跨る。
 パックリと広がった秘所は、すでに愛液が滲んでいるらしく、かすかに届く月の光を受け、輝いているようにも見える。
 「ボクは…兄さんを裏切れない」
 股間に集中し始める熱を振り切るために、拒絶を表すために、首を振る。
 パックンフラワーがボクの両手さえ拘束してなければ、多少乱暴だが、ピーチ姫を振り落としていると思う。
 「大丈夫よ。…マリオも愉しめるように、ワタクシが、こちらの快感を教えて差し上げますから」
 言いながら、ピーチ姫は、真珠の首飾りを外す。

258 :
 いや、ブレスレッドってのは、ボクの先入観による勘違いだ。ある意味では、ぜいたく品だと思う。
 本当の真珠を使ったアナルパールだなんて!!いや、違う。これの本当は、ネックレスだ。首飾りだ。持ち手に見えるのは、きっと金具だ。
 「…兄さんは、そっちの趣味、無いと思うよ?もしくは、あったとしても。おんなじ顔したボクに欲情しないとは思うけど?」
 「じゃあ、実際どうなるか。ワタクシも楽しみですわ」
 多分、ボクの顔は引きつっていると思う。本当なら、声を上げて泣きたい。
 これでもボクは男だ。
 いくらなんでも、満月の夜にパックンフラワーによる触手プレイ、そして、この国と他国の姫によるアナル調教、そして輪姦をされようとして
いるだなんて現実を受け入れたくない。
 いつもなら、天使の微笑みという比喩の似合う姫も。悪魔の笑みを浮かべ、パックンフラワーの唾液を、首飾り(あくまでもボクはそう思いたい)
にたっぷりと塗している。
 「…」
 「知ってるかしら、ルイージ?パックンフラワーの唾液って、この国では、媚薬として利用されてるの」
 指に絡んでいる唾液を弄りながら。ピーチ姫はパックンフラワーに指示を出す。
 「ルイージの脚を広げて頂戴。…あなた方にも、あとでご褒美をあげるわ」
 キィィ、キィィと歓喜のような声を上げて。奴らは、僕の脚を、俗に言うM字開脚の形に広げようとする。
 「ダメだって…!や、ヤメろよッ!!」
 ボクは必になって、暴れる。
 名誉のために言うのなら。ボクに、そんな「やらないか」な趣味は持ち合わせていないし、そっちを開発されて喜ぶほど、被虐趣味もない。
 されてなるものかと、僕が起こした急な抵抗は、結構功を奏したらしい。
 怯んだパックンフラワー達からの拘束は緩み、このまま逃げ切れそうな気がした。
 けれども。
 「大人しなさい!」
 「…くァッ!」
 ボクに跨ったままだったピーチ姫に。強い力で、股間のモノを握られ。動きが止まる。

259 :
 そのスキにボクの脚は割り広げられ、拘束はより強固なものになり。身体の自由は、ほぼ無いものになってしまった。
 そして。タチが悪いことに、細いツルがボクのモノに巻きついている。
 ボクが不穏な動きをしたら、締め付けようとするのだろうと言うのが、ありありと感じ取れる。
 「大丈夫よ、ルイージ。すぐに気持ちよくなって、自分からおねだりし始めるから」
 全く大丈夫じゃない言葉を、ピーチ姫はボクから下りながら言う。
 ああ、これ、夢オチだといいんだけど。この国のお姫様に、後ろの出口を弄られてるなんて、夢オチならいいんだけど。
 「止めて…ピーチ姫ぇ…こんなの、おかしいよ」
 「そんなかわいい声じゃ、喘いでいるようにしか聞こえませんわね」
 最後の懇願も、軽く流されてしまった。
 自分で見たこと無い場所を、何度も女性の指が通り。何か、むず痒いような感覚がしているなんて、信じたくもない。
 「いやだ…ボク、こんなの…!こんなの、違う」
 「あら?もう、中に欲しくなったの?」
 違う、絶対にそれだけは違う。
 だけど、もう。…ああ、ボクは本当に泣き虫だ。涙がこみ上げて、拒否の言葉すら、うまく言葉にならない。
 「ぅクッ…や…グスッ」
 「あら。泣き出すほど、欲しかったの?…じゃあ、デイジーが来るまでにちょっと早いけれど。先に入れてあげるわ」
 まったくもって好きなように解釈しながら。ピーチ姫は、ボクの中に真珠を埋め込む。
 「…痛ッ…やだ…やだぁ…」
 ひとつ。またひとつ。と埋め込まれ、ボクは瞬間瞬間の痛みに声を上げる。
 5個か6個か埋め込まれ。痛みで限界になったとき。ボクの直腸もそれ以上の真珠を受け入れなかったらしい。「あら?」と一瞬目を丸くした後、
ピーチ姫は、なんでもなかったように、一気に外に引き抜く。
 「!…ッあ…アッ…!!」
 排泄の感覚に近いものを感じ、ボクは、必に括約筋に力をこめようとする。
 「駄目よ、力を入れたら。入りにくくなっちゃうじゃないの」
 文句を言うところが違うと思う。…そもそも、文句を言われる筋合いではない。
 「そうそう。デイジーが来るまでイッちゃ駄目よ?あの子、ルイージをイカせるんだって張り切ってるんだから。ほら、もっと締め付けて。
出せないようにしなさい」
 その命令に、ボクのモノの根元を締め付けているツルの力が強くなる。
 お陰で、激痛が身体中を電撃の様に走り。どこに力を入れれば良いのか分からなくなって来て。それを狙っているかのように。ピーチ姫は、真珠の
ネックレスの出し入れのペースを速める。
 「ウッ…ああ…ン、やぁぁ…」
 「…ほら、気持ちよくなってきたでしょう?」
 意識が遠くなりかけて。ピーチ姫の言葉も、何処か遠くで聞こえているような感覚になる。
 何で、こんな事に?

 …ああ、そうか。
 これを考えれば、もしかしたら、この状況を打開する案が出るかもしれないじゃないか。

260 :
どSピーチktkr
いいぞもっとやれ

261 :
スタジアムの「仲良しプレイ」という単語について熟考してみた

262 :
うぉードSキタ━━━

263 :
>>259
このシチュエーションたまらねぇ
続きまってます

264 :
続きこないな

265 :
ほしゅ

266 :
俺はヨッシーの人を待ってるからなーッ!!

267 :
俺は誰でも待ってるからなー!
ヨッシーもピーチもはぁはぁ

268 :
おれはヨッシーの人が来るまで、それから新たな新星がくるまで保守しつづけるからなー!

269 :
保守

270 :
ピーチデイジーの人を俺は待つぜ

271 :
キノピコのパンチラについて規制されるべきか

マリオ  「キノピコはほとんどの出演作品でどうどうとパンチラを繰り返している。この事についてどう思う?」
キノピオ 「健全でモラルあるゲームを演出するために、規制するべきだと思います。」
マリオ  「俺は規制しないほうがいいと思う。」
ピーチ  「これはすこし猥褻ですわね…」
マリオ  「俺は規制しないほうがいいと思う。」
ヨッシー 「えっちなのはいけないと思います」
マリオ  「俺は規制しないほうがいいと思う。」
デイジー 「私たちは一度としてパンチラなんてしたことないのに…ずるい!」
マリオ  「俺は規制しないほうがいいと思う。」
キャサリン「あれは完全に体を売り物にしてる。」
マリオ  「俺は規制しないほうがいいと思う。」
ワルイージ「別にキノピコがパンチラしたって面白くねぇよ」
マリオ  「俺は規制しないほうがいいと思う。」
ワリオ  「キノピコばっかり目立つとオレサマの出番がなくなるから規制しろ」
マリオ  「俺は規制しないほうがいいと思う。」
ルイージ 「」
マリオ  「俺は規制しないほうがいいと思う。」
ドンキー 「ネクタイ一本よりもパンチラはエロい。」
マリオ  「俺は規制しないほうがいいと思う。」
クッパ  「そんなにパンティを見せられないなら、次からはノーパンでやらせろよ」
マリオ  「うん、規制したほうがいいと思う。」

272 :
>>271
ワロタwwwwwww

273 :
クリボー♀「私、実は1-1の最初に配置されているクリボーなんだ」
ノコノコ♂「うん、それで?」
クリボー♀「なんか最近、踏まれるのが快感になってきた」
ノコノコ♂「まじか」
クリボー♀「声が出るのを必で押さえてるんだけど、そろそろヤバい。
      ていうかマリオに私の嬌声を聴かせたい」
ノコノコ♂「重症だな」
クリボー♀「おまえも年がら年じゅう踏まれてみればわかるよ」
ノコノコ♂「わかりたくもないがな」
クリボー♀「なあ、どうしたらいいと思う?」
ノコノコ♂「もうぶっちゃけて、マリオに想いの丈を伝えてみたらどうだろう」
クリボー♀「告白か・・・ありがとう。考えてみる」

クリボー♀「マリオ・・・聞いてほしいことがああん♥(踏まれた」
マリオ「(夕飯までにピーチ姫助けないと・・・)」
クリボー♀「だめだった」
ノコノコ♂「まだ何度でもチャンスはあるさ」

274 :
>>271
キノピコのパンチラ規制
キノピコ「マリオさん…こ、この服装で出るの?」
マリオ「あぁ、協議会でパンチラ禁止になったからね。ノーパンじゃないと出演禁止になったんだ。」
例の如く短いスカートにノーパンおまんこもろ見えのスタイルを義務づけられたキノピコ
マリオ「あ、次回作なんだけど、(俺の希望で)新体操してもらうぞ。」
キノピコ「新体操!?」
マリオ「まぁ、激しい動きするたびにスカートめくれたり、開脚の演技でくぱぁwしちゃうかもしれないけど、ノーパンでやるんだよ。」
キノピコ「………///」
マリオ「まぁ、どうしてもって時には、割れ目にビニールテープでも張ったらいいよ。モザイクはつけられないから。」
キノピコ「………///」
マリオ「もちろん、普段もノーパンで生活してもらうからね。」
キノピコ「………///」
マリオ「それから、今度のファミリー水泳大会の時なんだけど

275 :
あるキノコ城下町町民の話

「このあいださ、キノピコが木陰で昼寝してたんだ。無防備に大の字で寝息たててやんの、スルーする手はないと思ってさ、ちょっと電マでもして泣かせてやろうかと思って。
 近づいても目を覚まさないし、それどころか両足をつかんで持ち上げても、寝たまんま。思い切って股間に足を乗せてみても全然気付かない。可愛い寝顔しやがって、どんないい夢見てるんだか。
 足で数回股間擦ってやったら、くすぐったそうに身をよじって、それでもまだ起きない。調子ついてアンマかけてやったら、やっと目を覚ましたんだ。
 だけどあいつ、寝ぼけた顔してこっち見つめてるだけで、反抗もしない。面白くないから、強めにアンマかけてやった。ようやく嫌がるような顔したよあいつ、でも、ただくすぐったいみたいな顔で、屈辱的って感じてもいないみたいだし、ますますつまらない。
 それから無言で、アンマかけつづけてやったんだ。それなのにさ、全然騒ぎもしないし、反抗的な素振りもしない。…今思えば、やられてる事の意味が理解できてなかったんだろうな。
 キノピコは反抗しない。それどころか、しばらくアンマしてやったら、なんか頬赤らめてやがる。困ったような顔して、キモチイイってやつが分からないんだろうな。
 そのあともしばらくやりつづけたら、どんどん顔赤くして、最後には小さく悲鳴あげて気絶しやがった。イッタらしい。
 つまらないから、そのまま放置してきたよ。パンツビチャビチャにしてやんの。幼すぎってのもつまらないな。」


276 :
保守

277 :
保守がてらにピーチデイジー

手袋を外したピーチの両手がデイジーの頬を包む。
キノコ王国の王宮の一室、ピーチのプライベートルーム。
ドレス姿の二人が腰掛けても充分に余裕のある上質なソファの上で、暖かく柔らかな互いの感覚を二人は共有する。
「ふふっ。デイジーの頬はベビィの頃と変わらないのね」
滑らかな肌の感触にピーチが微笑む。
しかしデイジーは、撫でられてうっとりとしていた表情をふくれっ面に変えた。
「どうせアタシの顔は丸いもん。童顔だもん」
ピーチとしては肌の状態を褒めたつもりだったのだが、正確に伝わらなかったらしい。
どうやらベビィデイジーと同等に扱われていると思い違いがあったようだ。
むくれたデイジーの頬はますます丸くなり、彼女が気にしているらしい幼さをより強調している。
上目遣いで拗ねる様子は子どもじみた愛嬌があった。けれどベビィデイジーには持ちえない艶やかな雰囲気があった。
「違うのよ、デイジー。子ども扱いをしたわけじゃないの」
ピーチは損ねた機嫌を宥めるようにデイジーの頬に口付ける。
重心を傾けたピーチの動作に導かれて、デイジーの身体も押し倒されるかたちでソファへゆっくりと沈んだ。
仰向けになったデイジーの胸にピーチは顔を埋める。
「だって子どものように思っていたら、アナタにこんなことしないわ」
「そうみたいね。この状況じゃピーチのほうが子どもみたい。おっぱいが恋しいの?」
イタズラな笑みを浮かべたデイジーのあどけない挑発に、ピーチは顔をますます胸にすり寄せて甘えて見せた。
だがそれだけで済ませられるはずはなく、彼女は手をデイジーの胸に這わせていく。
肌に直接触れられずとも、胸の弾力はドレスの上からでも損なわれずにピーチの意のままに形を変えた。
「あんっ。ピーチ、おいたしちゃダメぇ……」
デイジーは戯れているうちに興が乗ってきたのか、たしなめる言葉とは裏腹にせがむような声と視線でピーチを誘う。
「違うでしょう、デイジー?いけない子ね。ちゃんとおねだりしてごらんなさい?」
二人は互いに甘えたり甘やかしたり、たしなめたりと、ママゴトのごとく振舞った。
けれど、想い合う二人が肌をさらして身を絡めあう行為が生んだ熱は本物だ。

278 :
腹ボコ覚悟ならクッパ×キノピコ

279 :
>>278
かいてくらさい

280 :
キノピコ×パックンフラワー
触手でたっぷり陵辱の後は生殖触手でレイプされた後に種付け

281 :
ジーノ×ピーチってありかな

282 :
ここまで星の精のネールなし

283 :
キノピオはキノコだけにそれもなかなか太いらしい。

284 :
保守

285 :
キノピコのまんこってどうなってんの

286 :
>>285
実は可愛い顔して、
亀族にレイプされまくって開発の極みに達したまんこだったりしてな

287 :
パンツみせるの大好きキノピコたん

288 :
ピノコ

289 :
誰か>>259の続きを書いてくれる神はおらんのか

290 :
自分も>>259の続き期待

291 :
せめてデイジー登場までは書くべきな作品

292 :
中居くんの番組がオモローだった

293 :
>>292
ばか 本人は気にしてるんだから触るな……

294 :
保守

295 :
クッパ城の地下室…ここは反逆者を幽閉し、相当の罰を与える、クッパ軍団の一握りのみが知る空間であった。
「…レサレサよ、マリオに肩入れし我らがクッパ様のマリオ害を妨げた愚かなテレサ族娘よ…」
マリオの仲間となっていたレサレサが裁かれている。この空間ではテレサが得意のすり抜けは使えない。また、霊を閉じ込める特殊な魔法陣で囲まれており、意識は朦朧とし、動くことさえ出来ない。
「…テレサ族の反逆者、高慢な貴様を辱しめるには丁度良い制裁がある。お前の身体に呪いをかけるのだ…」

地下室での記憶ははっきりしないが、レサレサがはっきり目覚めたときには自分の屋敷の前にいた。
身体に変化はないが、何か呪いをかけられている…?
レサレサは自分の身体のどこも欠けていないか確かめたが、一見何の変化もない。呪いとは一体なんなのか…?
ふと気が付いたのは、透明になる能力。まさか透明になる能力が奪われているのでは…?
そう思いレサレサは自分の身体を消した。
そこには、想像を絶する罰の跡が残されていた。

身体は完全に消えたが、一部だけ、消えずにはっきり見えているのだ。
そう、姿は消え、彼女の女性の象徴だけが消えることなく浮かび上がっている。
宙に浮いた性器。恥ずかしげに赤らんだ大陰唇がはっきりと…
それだけではない。内部までもが不透明となって残っている。
膣、子宮が外性器とつながり宙に浮いており、しかも断面図のように、半分透明で半分不透明。膣や子宮、卵管の中までもが見える。
それ以降、彼女は透明になる能力を使わなくなった。しかし、本能というべきか、癖なのか、自身に危険を感じるとつい姿を消し、性器の全てを晒してしまう。
レサレサなどテレサ族を襲う種族の雄の中には、その「宙に浮く性器」に自らからの肉棒を飲ませるものも…
レイプの最中、膣内でのペニスの動きははっきり見てとれるし、精液で子宮が汚れていく様も…
やがて事情は広まり、彼女の寝入りにその性器を堪能にくる者も…。
プライドという言葉まで奪われたレサレサ。これが、クッパ軍団にしてみれば当然の罰。
ところで次は、この地下牢にクリスチーヌというクリボーが連れてこられるという…

296 :
一言
G J

297 :
ほす

298 :
お待たせしました。
ストーリーの最大の山場を書き終えてしまったら、何だか糸が切れたように続きが出て来なくなり、今までかかった次第です。m(_ _)m
しかし、たとえ大半の人が私のことを忘れていようがそんなのカンケーネー!
…ってノリで続き行きますよ。(^ ^;)
今回はヨッシーの回想の場面ですね。
今回は複数のヨッシーが出てくるので識別のために名前を付けました。

299 :
 ここは多くのヨッシーが住んでいる島、ヨッシーアイランド。
 その日、ヨッシー族の娘グリンは朝から散歩をしていた。
 ヨッシーとは種族そのものを指す名称なので、ヨッシー達は互いにニックネーム(大概は体の色)で呼びあっていた。
「よう、グリン!早起きだな。」
 声をかけられて振り向くと幼馴染みの青色の肌をもつヨッシーが立っていた。
「ブルーこそ、随分早起きじゃない?珍しい事もあるのね。」
「いや〜、俺は昨日から発情期でさ〜!でもいくら抜いてもコイツが収まんなくて、発散代わりに散歩してたのさ。」
 グリンはそれを見て、一瞬ギョッとした。
 ブルーの股間では立派な肉棒が反り返っている。
 ヨッシーにも♂♀の区別はあるが、普段はその差異はほとんどない。
 しかし発情期になると♂のヨッシーはタマゴを産まなくなり、代わりに立派な肉棒が生えてくる。
 ちなみに日頃、ヨッシーの産んでいるタマゴには生殖能力がなく、発情期に♂と♀が性交することによって、はじめて生殖能力のあるタマゴを産むことが出来るのだった。
「そ…、そうなの…。じゃあ、性欲発散頑張ってね…。」
「待て…。」
 そそくさとその場を立ち去ろうとしたグリンの腕をブルーが掴む。
「ここで会ったのも何かの縁だ、発散に協力してくれ!」
「きょ、協力って、そういう問題!?こ、こういうのって、お互いの気持ちが大事な訳で…、つまりその…え〜と…。ひぁっ!!」
 グリンが恥ずかしそうにモジモジと答えをはぐらかしている内に、我慢の限界を越えてしまったブルーは、グリンの女陰と自分の勃起した肉棒を無理矢理接吻させた。
 そして、その肉棒を女陰の筋に沿って、擦るように動かした。
「なっ、いいだろ!」
「じょ、冗談じゃないよ!そんなことして、もし…。は…ああっ…!!」
 ゾクゾクッとした感触が、グリンの背筋を突き抜ける。
 性器同士が触れ合ったことで生殖本能を刺激され、体が性交体制に切り替わってしまったのだ。

300 :
 女陰の奥から愛液が溢れてくる。
「やだやだ!!こんな事して、デキちゃったらどうするのよ!!」
「俺もお前もまだまだ未成熟だから大丈夫だって、多分…。」
「多分って何!?いやぁぁっ!!!」
 女陰を押し広げ、肉棒がズブズブっと膣内へと入っていく。
 肉棒を根元まで挿入すると、ブルーは腰を前後に動かし始めた。
 それに連動して肉棒が膣の一番奥を突き上げる。
「ヤベェ…、グリンの膣内、凄い気持ちいい!!」
「あっ!…いやっ…あっ!…やめて…ああっ!」
 グリン自身は嫌がっていても、体は性交体制に入ってしまった為に、抵抗することが出来ず、むしろ本能的に肉棒の動きに合わせて腰を動かしてしまうほどだっだ。
 肉棒がお腹を突き上げる度に快感が全身を駆け巡り、グリンはあえぎ声を上げてしまった。
「あっ!…何だか…やぁっ!…変に…ああっ!…なっちゃいそう…はあぁっ!」
 体中が熱くなり、頭がボーッとしてくる。
「くうぅっ、もう限界だ!!出る!!」
「えっ…、ええっ!?だ、駄目ェー―!!」
 快楽に身を委ねていたグリンだったがブルーの言葉にとっさに我に帰った。
 しかし、叫んだところで完全に本能に支配されている互いの体が性交をやめるはずもなかった。

301 :
「くっ、うぁっ…!!」
 ブルーのイッた声と共に、膣内の肉棒がビクンビクンと痙攣し、亀頭の先から生温かい液体が膣内に放出される。
「やああぁっ!!」
 膣内に精液を放出されると同時に、グリンの快感も絶頂に達し、一緒にイッてしまった。
 ブルーの射精はしばらく続き、精液がグリンの膣内を満たしていく。
「ハァッハァッ…、すごい…!こんなに出たの初めてだ…。」
「ハァッハァッ…、出さないでって…言ったのに…。」
「スマン、あまりに気持ち良すぎて途中でやめられなくて…。」
 そう言い終わらないうちにブルーは再び腰を動かし始めた。
「はあっ…あんっ…ちょっ、ちょっと!さっきので終わりじゃないの!?」
「そりゃだって、俺のムスコはまだ満足してないんだからさ!」
 膣内の肉棒は萎むどころか、余計に元気になっている。
「だからって…、満足するまでずっと私の中に注ぎ込むつもり!?少しは自分一人で何とかしてよ!!」
「お前もそう言いながら、腰が動いてるぜ。本当は気持ちいいんだろ?初めてなのにエッチな体だな!」
「そんなことな…、ひっ、ああっ!!!」
 また、肉棒が大量の精液を膣内に注ぎ込む。
 それでも肉棒は萎む気配すら見せず、精液を放出し終えると、再び膣の奥を突き始めた。
「はぁっ…、ひぃっ…、このままじゃ…、壊れちゃう…。」
 小声でグリンが呟いたまさにその瞬間、後ろでゴチンッと大きな音がして、ブルーの肉棒がズルリと膣内から抜けた。
「ひあぁんっ!!」
 次の瞬間、何かが背中に乗っかった様な感触がした。
 振り返るとブルーが目を回して倒れ、頭には大きなタンコブを作っている。
 肉棒が抜けた時にまたイッたらしく、マヌケにも肉棒の先から精液を射出させながら、気を失っていた。
 そして、そしてグリンの背中には人間の赤ん坊がチョコンと乗っていた。
「この子は一体…?」

302 :
「ブルー!ブルーってば!!」
グリンがブルーの体を揺すりながら呼びかける。
「…う…、う〜ん、イテテ…。」
 ブルーは片手で頭のタンコブを押さえながら目を覚ました。
「…ん、何だその赤ん坊は?まさか俺達の愛の結晶か!?」
 グリンの背中にチョコンと座っている赤ん坊を見てブルーはそういった。
「そんなわけないでしょ!種族も全然違うじゃない!この子、気が付いたら私の背中に乗ってたのよ!」
 ブルーの一言で先ほどまでの性交を思い出したグリンが顔を真っ赤にしながら答えた。
「ん〜、俺はお前とセックスしてたとこまでは覚えてんだが、そこで記憶が途切れてるんだが…。」
「…多分この子、空から落ちて来て、ブルーの頭にぶつかったんだのよ。それでその後、バウンドして私の背中に乗っかったんだと思う。」
「空から…?」

303 :
とりあえずここまでです。
続きは完成したら投稿します。

304 :
気長に待ってるよ〜ノシ

305 :
256です。長期規制に引っかかっています。
あと、続き1話分が非エロになってしまいました。
要望があるようでしたら、明日書き込ませていただきます。

306 :
>>305
ずっと待ってた デイジー登場させてくれ!

307 :
 朝、起きた時に。すでに兄さんはバタバタと出かける準備をしていた。
 「…何やってんの?」
 「おう、起こしちまったか。何か、マメーリアまで手紙を届けて欲しいんだと。俺とヨッシーで」
 泊りがけになるよなぁ。と呟きながら、箪笥を引っ掻き回して何かを探している様子の兄さんに。ボクは、今日箪笥に入れようと思って畳んでおいた下着とシャツの替えを出す。
 「はい。着替えでしょ?」
 「そうそう!で、悪いんだけどヨッシーの分の朝食も用意してくれないか?」
 聞けば、そろそろ到着するとのことで、ボクは慌てて準備にかかる。
 いつもの三倍は量のある食事を何とか作り終えると同時、来客を知らせるチャイムが鳴って。
 鳴らすだけなのが少し問題だけれども、ヨッシーが入ってくる。
 「マリオさん!ルイージさん!おはよーです、今日はすっきりとした朝です!」
 「おはよう、ヨッシー。兄さんは、今、パスポートを探している最中だから、先に食べてようね」
 「はいです!ルイージさんの作る食事はおいしいから、ヨッシーはすごく楽しみです!」
 「うん、ありがとうね」
 ヨッシー用の椅子を用意して。二人でパンをかじり始めたとき、ようやく兄さんが顔を出す。
 「…パスポート、俺、どこやったっけ?」
 予想通りのショボンとした表情に、僕は遠慮なく声を上げて笑う。
 「だろうと思ったよ。取り敢えず、ご飯食べよ?この前、ズボンのポケットから発見したからボクのと一緒にしまったんだ。後で出してきてあげる」
 「マジか!悪いな」
 頭をかきながら、兄さんもテーブルに着き。用意しておいたコーヒーをブラックで一気に飲み干す。
 ボクは、こんな空気が大好きで。いつまでも続けばいいと心底から思っている。

308 :
 「…で、ルイージ」
 「うん?」
 「俺達は、多分泊りがけで行くことになると思う。…大丈夫か?」
 「留守番は、ボクの得意分野だからね。安心していいよ?」
 「そういう意味じゃねェよ」
 兄さんが、伏せ目がちに呟く。
 「…分からないよ。ただ、この前、オヤ・マー博士からは、薬はもう、殆ど効かないと思ってくれとは言われた」
 「じゃあ!」
 ガタン、と音を立てて、兄さんは立ち上がる。顔色の悪くなった兄さんを見て。ヨッシーも、泣きそうな顔でボクをみる。
 …空気読んでよね、兄さん。
 「ヨッシーは…ルイージさんがいないの、ヤです…」
 「マメーリアには、半分、そのことについて聞きたくて行くようなもんだ。王子もかなり心配してたぞ」
 「…そっかぁ」
 「ルイージさん、ヨッシー達が帰ってくるまで…大丈夫ですよね?」
 「…」
 「あのねぇ。君たちはボクを早くしたいの?クスリが効かなくなったら即なんてワケじゃないんだよ?」
 呆れたような声で言えば、二人でボクの顔を見つめる。
 ホント、こんな時間が永遠に続けば良いのに。

309 :
 ボクが変調を来たしたのは、もう2年も前の話になる。
 いつも通り、ピーチ姫がさらわれ、ボクと兄さんとヨッシーで助けに行く。
 ストーカ亀…いや、クッパに、いつも通り説教をして。ついでに今度パーティーはいつにしようかと言う相談もして、
帰って来た直後だった。
 ボクが、大量の血を吐いて倒れたのは。
 あまりそのときの事は記憶にないのだけれども。ヨッシーがぐったりしたボクを病院に運んだとき、シャツの色だけで、
危うく兄さんに何かあったと判断されるところだったらしいと後で聞いたので、結構、壮絶だったみたいで。
 何ヶ月にも渡る検査の結果。出された診断は余命三年の宣告だった。
 ボク達の操るファイヤーだのサンダーだのは、超能力に分類されるらしい。
 そして、その容量には三種類の種類があるそうで。
 体力と一緒で、一日に使える量が決まってはいるが。休めば回復するタイプ。
 一生の内に使える量が決まっているタイプ。
 そして。使える量は無制限だが。使えば使うほど命を削るタイプ。
 ボクは、この、三つ目のパターンに分類されていたらしい。それを知らずにファイアーを使っていた結果。余命宣告を
されるほど、身体はボロボロだとの事。

310 :
 「先に言っておきますね、ルイージさん。…あくまでも、これは、一般の人と同じ生活をしたと考えての目安です。
無茶をすればするほど、あなたの寿命は短くなります」
 医者の、静かでハッキリとした口調を。ボクは今でも嫌というほど正確に思い出せる。
 「止める方法は、無い。と」
 困ったなぁ。と頭を掻きながら。
 無駄な質問をすると、医者は、真剣な表情を崩さずにボクを見つめる。
 「いえ、あるにはあります。…二つほど」
 「え?」
 余命三年だなんて、脅された後。そんなに簡単に方法があるなんて言葉があるとは思わなかった。しかも二つも!
 ああ、どうやらボクにも運が回ってきたのかもしれない!
 「一つは。大魔王クッパの傘下に入ること。…どうやら、赤子の頃に長期間、闇の世界にいたと言う事実のお陰で。
あなたは、闇の世界でも生きられる身体になっているようです。検査の結果、闇のチカラに対する生命力の消費は、
まだ殆ど無いようですので。…ただ、その結果、あなたが、あなたのままでいられると言う保障はどこにもありません」
 「…却下、だね。兄さんの敵になるなんて、考えられないよ」
 「でしょうね。…もう一つは」
 医者は、先ほどよりも言いにくそうな表情で、俯く。

311 :
 「もっと酷い事なの?」
 「いえ…その。聖人に生命力を分けて貰うという方法があります」
 「分けて貰う?」
 「はい。命を維持していく上で足りなくなってしまった生命力を、他人から分けて貰うと言う方法です」
 「…まさか、その為に人しをしろと?」
 言いにくそうな表情をした事を思い、考えられる最悪の方法を口に出す。
 「滅相も無い!!そんなことせずとも、分けて貰うことは出来ます!」
 「えーと。…じゃあ、どんな方法?」
 そうなると、言いにくそうになる理由が分からず。首をかしげて問う。
 「――性行為です」
 少しの間のあと、きっぱりと告げられた言葉に。
 ボクは、ぽかんとした表情で医者を見つめる。何を言ってるんだ、このキノコは。
 「な、なんで?」
 「性行為には、確かに子を育むという重要な役割がありますが。体液を交わし相手と一つになる事で、生命や魔力を
共有化するという目的にも使われます」
 …ああ、うん。それ、錬金術か魔術関係のことについてかかれた本で読んだことある気がする。ついでに言えば、
最近人気のゲームでもそんな設定あったよね。

312 :
 「ええと…で、さ。その、聖人にあたるのって言うのは誰なんだろうね?」
 出来るだけ、日常のちょっとした会話のように続きを促す。
 だってほら、命には代えられないから、貞操観念の軽い人でも良いなら、そういう人のお世話になろう。…うん、ボクも
男なワケだから、そういう行為はむしろ大好きですし。

 「本来なら。一定期間、聖職についていた方だと言いたいのですが。ルイージさん、あなた自身が、この世界では
かなり位の高い聖人に位置されてしまうのです。…自分よりも位の低い聖人に生命力を分けて貰おうとするのならば。
…相手の方の命を保障できないので、私は、オススメできません」
 「と、なると?」
 ボクの予想は、間違っていない気がする。
 絶対、これは良い事は一つも言われない。

 「ピーチ姫、もしくは、デイジー姫と――」
 「冗談じゃない!!」
 

313 :
>>305すまない、デイジー登場まで行かなかった

案の定の答えに、ボクは医者の言葉を遮って、怒鳴り声を上げる。
 「兄さんの事を心から愛してる人に、抱かせてくれって言えるものか!!ようやく政の勉強を始めた姫を、舌先八寸で
言いくるめて性行為に及べって言うのかい?!」
 「……」
 「ケホッ…う…」
 興奮して、怒鳴り声を上げてしまったのがよくなかったらしい。気が遠くなるほど咳き込み、酸欠でクラクラする頭のまま
医者を睨み付ける。
 「ルイージさん…」
 「絶対に…その話を兄さんにも。ましてや姫二人にも言わないでくれ。…ボクは、ボクの寿命を受け入れる」
 「…」
 医者は。ボクのお願い通りに、兄さんにも、ピーチ姫やデイジーにも。ボクの命が3年くらいもてば良い方だという事しか
説明しなかった。
 あの時の、兄さんとデイジーの顔は。あまり思い出したくない。

314 :
>>313
GJ!!!ルイージ(´;ω;`)
続き待ってます!

315 :
>>256さん降臨!!ずっと待っていましたとも。
本当GJです。

316 :
>>313
ぎゃあああいつのまに続き回転だあああああああ
お帰りなさい

317 :
yahoooooooooooooooooooooooooo!!!!
投下ラッシュで嬉しい!
ヨッシー母さんの人も、ルイージの人もGJ!
余命3年とか大量吐血とか、凄いシリアス展開に引き込まれてしまった…
その分、平和な日常風景の描写とヨッシーの喋り方がかわいくて和んだw
マジで続き楽しみに待ってます。

318 :
GJ!
ところで質問
マリオのファイアは超能力3タイプの中のどの分類なの?
ルイージは命削りタイプの上に
サンダーとファイア両刀で無理したからぶっ倒れたってこと?
ふと疑問に思ったことだけど不快だったらゴメン

命懸けの産卵のヨッシーママといい「おはよーです」なヨッシーといい、とても愛しい存在ですね

319 :
マリオのほうがルイージより冒険しているんだから
命削りだったらとっくにんでいるだろ常考。
使用制限だったらとっくの昔にジャンプしか出来なくなっているだろうし。
よって体力消耗だろう

320 :
マリオは陽気だが隠れ苦労人
ルイージは苦労人

321 :
確かに普通に考えたらマリオはRPGのMP方式タイプだよなwスマンカッタ
しかし双子なのに体質(?)が全然違うって何だか悲しいね

322 :
>>318
エロ無いぞ系のツッコミを想定してたのに、真っ当な質問をされて驚いた。
回答は>>319氏が満点の答えを書いてくださったので、そちらを参考にしてください。
ヨッシーの人のエロさに惚れて、イラストを描いてみたんだけど、無理です。多才な人って良いですね。

そして…。俺、256じゃなくて255だった!!11!!!
本物の>>256さん、申し訳ありません。

323 :
>>322
続きはやくー!

324 :
>>ルイージの人
俺、本物の>>256だけど別に気にしてないですよ(^ ^)
ヨッシーママもいいけど、貴方の書くヨッシーも可愛くて好きだぁ!!w

325 :
最初(赤子の頃)は同じ体質だったが話の中に出てきた闇の力とかRPGで
雷属性が入ってきてきたりしたから体の中で反発しあって命を削るタイプに
なってしまったのかも…って何だか厨二な想像でスマソ

326 :
325は>>321宛だ。スマソ

327 :
GJ!GJ!

328 :
ROMの感想書き込みが爆発したのは
今回のルイージのシリアス一人称とか
ヨッシーの人の命がけの産卵とか、エロなしのときだよね
お前ら本当にエロ目的でここ覗いてんのか?

329 :
あげ

330 :
ここらへんの住民になってから初めからエロを期待する考えは捨てた

331 :
エロは期待してる
イイ文章があがってたらエロなしでも反応する
そんなわけでルイージの人やヨッシーの人の次なる投下を俺は待つ

332 :
たしかにエロ無し専用スレもあるけど版権ものは投下しずらい

333 :
原型アンナに白濁液ぶっかけ妄想だけで抜ける

334 :
「い、痛い・・・・!何をするの!?」
「何って、あなたを私のモノにしようとしてるのよ」
「私はただレースに出たいだけ・・・・・・・クぅッ・・・!」
「フフ・・ゆっくりしなさい、すぐに心地よくなってくるわ」
「違う、違うの・・・・」
「何が違うのかしら?これが嬉しいんでしょう」
強烈な突きによって初めての快感が彼女の中を駆け巡る
「いや・・ウッ・・・・やめて・・・・」
「まぁ可愛い声を出しちゃって、宇宙生活じゃ味わえない刺激に感じてるのね」
「・・・・・ハァ・・・・・ハァ・・・・」
「もっと楽しませてあげるわ」
そう言うとピーチは彼女の背後から強引に胸をつかみ、何度も激しく揉みしごく
彼女は薄れる意識の中で想った
あぁ、私は何故こんなことになったのだろう
今思えば、朝にこの国に来てからずっと彼女に目を付けられていたのかもしれない
そう・・・・あの時から

「やぁロゼッタ!よく来てくれたね!」
「ようこそキノコ王国へ!」
「よくいらしてくださいましたわ、ロゼッタさん」
「この前はお世話になりました、よろしくお願いします」
私の名前はロゼッタ
元々は宇宙に滞在していたのだけれど・・・
ある日
私と星の民の家がハプニングに巻き込まれ、その時助けてくれたマリオさん達の国に遊びに来ることになったのです
今日はマリオさん達が主催するレースに参加をすることになっています

335 :
「そうだロゼッタ!ボク達の仲間だよ!ほらみんな挨拶だ!」
「よろしくねロゼッタ!」
「よろしくお願いします!!」
「俺様はワリオ様だ!!!!この国に来訪した者は俺様に金を」
「あーもう!ロゼッタさん!ワリオの言ってる事は信じちゃダメだよ!」
「フンガー!俺様の邪魔をするなーッ!!!!」
ロゼッタは初めて見る人間ばかりなのにココをとても居心地がよい場所だと感じていた
(こんなに沢山の人間がいてぎやかなのは何年ぶりなかしら)
「もう俺様は怒ったぞ!!今度こそマリオ!今この場でお前をぶっ飛ばしてやる!!!!」
「オーケイ、望むところだ!」
「やめなよ兄さん達!」
「あの・・・・」
二人が喧嘩をはじめたところにロゼッタが入り込んだ
「私は今からどちらに向かえば」
「そ、そうだね、まず今日はピーチ城に泊まるといいと思うよ!いいよねピーチ姫?」
「ええ、宇宙の事とか前にマリオが私を助けてくれた事とか色々聞きたいですし」
「そうですか、どうもありがとう」
この国の姫はやさしい
これがロゼッタの中でのピーチへの最初の印象だった
「フンガー!俺様を無視するな一一一ッ!!!!」


336 :

夜になった
ロゼッタは明日から開催されるレースに出場する人たちとピーチ城で会食をしていた
その時、マリオの弟であるルイージがロゼッタに聞いてきた
「ロゼッタさん、味はどうかな」
「フフ・・・とてもおいしいわ」
(キノコ王国だからキノコ料理ばかりかと思っていたけれどそうでもないのね)
「だよね!ピーチ城の料理は豪華だし美味しいしボクは大好きだよ!」
「ルイージが作った料理の2倍はおいしいね!」
「それは言いすぎだよ兄さん・・・・」
「冗談だよ!そういえばクッパ達はいないのかい」
「クッパ達はクッパ城で会食しているわ」
「アイツがいなくてよかったわ!うるさいしね!」
「デイジーはクッパ城の方が似合ってるよ」
「ルイージ、今何か言ったかしら?」
「ぼ、ボクも冗談だよ」
ロゼッタは思った
こんなにやさしくて面白い人たちと明日からはコウラをぶつけ合ったりスターで吹っ飛ばしあうレースをしなければならない
お誘いがかかったから楽しみにして来てみたけれど、今考えると、どこか複雑な気持ちであった

337 :

会食が済むとロゼッタは彼女のために用意された部屋で休むことにした
しかしロゼッタは中々眠れなかった
(いつも寝ているベッドルームとは違うせいかしら、なかなか眠れないわ・・・・)
付き添いで来ていた星の民のチコはスヤスヤと眠っていた
ロゼッタは彼を見ている内にだんだんと眠たくなってきた
(もう少しで寝れそうだわ・・・・・・)
その時ドアが強く叩かれた
ドンドン!ドンドン!
(もう・・・・こんな時間に誰かしら)
ずっと宇宙にいたロゼッタにとってもやはり夜はいつもより眠たかった
「はい」
ロゼッタはドアを開けた
その瞬間、何物かに目と口を手で押えられその場に倒れてしまった
パチンッ
「っ!な、何・・・・!?」
ロゼッタは平手で叩かれ起こされた
なぜかベッドに裸で拘束されている状態であった
「おはようロゼッタ」
「ピーチ姫?」
彼女の前には裸のピーチ姫が可愛いく微笑んでいた
「あの・・・・この私の手足についてるいるのは・・・・それに私、服が」
「うるさいわね」
パチンッ
ピーチはまたロゼッタをひっぱたいた
「ぴ、ピーチ・・・・さん?」
「まだ現状がわからないみたいね、あなたには今から私の玩具になってもらうわ」
「・・・・!どういうこと!?」
「こういうことよ」
ピーチはロゼッタの顔の上にまたがり何度も自分の性器を押しつける
ロゼッタの顔にはぬらぬらとしたら感覚が走った
「・・・・・・・・ッ!や、やめて!」
「いい臭いでしょう?このまま窒息させちゃおうかなー」
「なぜ、なぜこんな事をするの!?」

338 :
「簡単な事よ、あなた・・・マリオの事が好きなんでしょ」
突然のピーチの発言にロゼッタは動揺した
「そういう好きという感情ではないわ、私はマリオから懐かしい感じがしてそれで」
「好きになっちゃったわけね」
「だから違・・・・うぅっ!」
ピーチは性器でロゼッタの鼻と口を完全に塞いだ
「早くココなめないと本当にあなた、しちゃうわよ」
「・・・・・・・・!!」
恋愛など知らないロゼッタは何故彼女がここまで必なのかがよく分からなかった
とにかく手足を拘束された今は彼女に従うしかなかった
くちゅくちゅといやらしい音が部屋に鳴る
「できるじゃない、でもヘタクソ、このままじゃ許せないわねー」
ロゼッタは彼女の性器から溢れだす大量の愛液により息苦しくなっていた
「そうね彼女を呼びましょう、デイジー!来てくれる一一!」
ピーチがそれなりに大きな声で言うとバスルームから裸のデイジーやってきた
「今あがったトコなんだからまってよね!もぅ!」
「ごめんごめん!それより見てよこの子、やっと捕まえたのよ」
「あぁ、朝からマークしていたこの子ね、苛めがいがありそうな背が高い可愛い子」
ロゼッタは目の前が恐怖で真っ暗になりそうだった
さっきまでフレンドリーだった彼女達が今私を苛めようとしている、いやそれを越えてそうとしているのか
ロゼッタの頭の中を恐怖感がぐるぐると回る

339 :
「私の眠たくなる魔法を使って眠らせて運んできたのよ」
「ピーチもよくやるわよねー、それにしてもこの子がルイージにも手を出したみたいじゃない」
「そうよ、この子ロゼッタはマリオが冒険に行ってる間に天文台でルイージと二人きりでしたもの」
「ち、違う・・・・!私は何も」
「へぇー、清楚な見かけによらず中身はどす黒なんだねー」
そうデイジーが言うと人差し指をおもいっきりロゼッタの性器に挿した
ぶすっ
「いやぁああぁあああ!!」
「いい悲鳴ね、こういう【うるささ】を待ってたわ」
「コイツどうしちゃおっか、今すぐ痛い目にあわしちゃう?」
「じっくり快感に落としてからしちゃいましょ、マリオ達が気付く前にね」
(こ、される・・・・・・・・!今やらなければ彼女達にされてしまう
私は何もしていないのに・・・・!!)
ロゼッタの恐怖感はいっそう高まった
それと同時に今この場を逃げる手を考えた

340 :
「私をす・・・・ですって?」
「あら恐がらなくていいのよ、ちゃんと気持ち良くしてあげるから」
「そうはいかないわ・・・・私は何も、何もしていないのだから!ハァッ!」
拘束された手の指先から魔法のようにスターピースが発射された
ロゼッタはこれでか弱い彼女達を気絶させようとした
しかしロゼッタの想像と現実は違った
彼女達はそれを魔法の様な力でかき消した
「フフ、見くびられたものね」
「なめてるのかしらー!?」
「そ、そんな・・・・・・・」
「私達が力を使えないとでも思ったのかしら」
「このお花達、可愛いでしょ!」
絶望的だ
私はこのまま、罪もないのにされてしまう
そう考えると悲しくて前がよく見えなくなってきた
「それじゃ開戦したところで一発いきましょうか」
ピーチはロゼッタの乳首を両手で握り、デイジーはまた彼女の性器に指を挿した
「これが魔法ってやつなのよねーロゼッタ?」
ピーチ達は力を使い電撃らしき攻撃をはじめた
バリバリバリバリとロゼッタの中を激痛が走る
「いいいいいやだ!やめて!アアアアアアアアアアアアアッ!!!!」
「アハハハ!可愛いー!もっとやっちゃいましょピーチ!」
「もちろんよ、今からがお楽しみなんだから♪」 「あれ、もしかしてコイツ泣いてる?あーあ泣かせちゃった、どうするピーチ?」
「もっと泣かせる以外に何かあるのかしら」
「ふふふーん、よくわかってるじゃない」
ロゼッタは力なくベッドに横たわった
それを確認するとピーチ達は彼女を拘束から解放し無理矢理立たせた

341 :
GJ 続きを早く・・・・お願いします

342 :
神作キタコレ!

343 :
潔白な感じのロゼッタってなんか斬新だw
姫コエー…しかし続きキニナル

344 :
GJ!

345 :
ロゼッタ様のエロキタ━━━━━━

346 :
ここはいい作品が失踪するスレですね

347 :
「さーてと、この子の杖を使わせてもらうことにするわ」
「なぁにそれ?」
「腹黒のロゼッタちゃんがいつも持っていた杖よ」
ピーチはロゼッタの持っていた杖を取出した
「そ・・・・それは・・・・・・・・!」
「フフ、やっぱり大事な杖みたいね、ちょっと借りるわよ」
そう言うとピーチはロゼッタの下半身まで屈んだ
それと同時におもいっきり杖の先をロゼッタの性器に突っ込む
「アァアアァッ!」とロゼッタが悲鳴をあげる
悲鳴あげたところで助かりはしない
なぜならば後ろでデイジーに羽交い締めにされているからだ
先ほど大ダメージを受けたばかりのロゼッタでは力自慢のデイジーに到底かなうハズもなく、無様に腕をぶら下げるしかなかった
「もっと可愛い声で鳴いてよ〜」
「大丈夫よ、今から沢山鳴かせてあげるから」
ロゼッタの悲鳴を面白がる二人
その後もピーチは何回もロゼッタの性器に杖を挿してはり抜いたりを繰り返した
しかし日常では常に冷静さを保っていたロゼッタは力が無くなり解放されるのを諦めると静かに落ち着きを取り戻していた
「ちょっとー!コイツ鳴かなくなっちゃったわよー!」
「うーんそうねー、正直この子はこれ以上はあまり鳴きそうにないわ」
「えー!?それじゃつまんなーい!せっかく今夜を期待してたのにーッ!」
「そう焦らないで、今考えるから」
「焦るわよ!今日がお楽しみだと聞いてからはオナニー我慢してきたんだから!もうっ!どうすればいいワケ!?」
要求不満なお姫様二人
彼女達は少し考えるとある提案を思いついた

348 :
「利用しましょう、彼女は私達には逆らえない」
「利用する・・・・そうね、コイツにやらせましょ」
ロゼッタは不安で頭がいっぱいだったが解放される雰囲気に率直に安心した
「ロゼッタ?まだ起きてるわよね、あなたにお願いがあるんだけれどいいかしら」
「・・・・・・・・何をしても断ることは許されない・・・・そうでしょう?」
「フンッ、わかってるじゃない」
「ロゼッタ、あなたには彼らと遊んできてもらうわ」
「・・・・・・・・」
「この二人とね」
ピーチはロゼッタにマリオとルイージの写真を見せた
「あなたもよく知っている彼ら二人よ、まぁ既に経験済みのあなたなら問題無いでしょう?」
言い返しても無駄だと分かっているロゼッタは黙っていた
「ちょっと聞いてるのアンタ!?」
「彼らを犯してここに連れてくることができれば合格にするわ、別に逃げてもいいけれどあなた・・・・この国が出身らしいわね」
「・・・・・・・」
「せっかく来訪した思い入れがあるこの国から1日過ごしただけで逃げれるかしらね、フフフ・・・・」
ロゼッタは少し動揺した
なぜ彼女が私の素性を知っているのか
やはりマリオから聞いたのだろうか、そう考えれば当たり前か
ロゼッタの頭を想いがめぐるその時、やっと彼女の手足が解放された
「やり方は教えたわ、行きなさい・・・・明日は朝早いわよ」
「アンタ命拾いしたわね、次こそちゃんと鳴かせてやるわ」
解放されたがロゼッタの体はまだ少し震えていた
ロゼッタは杖を返してもらい震える体にいつもの服を着た
普段は絶対にしないがピーチ達を少し睨み彼女の部屋を後にした

349 :
「ピーチ、アイツにそんな事できるの?故郷とはいえ逃げちゃうかもよ」
「フフ、実は天文台が起動できないようにグランドスターを2枚程地下に監禁しといたわ」
「あららーかわいそー」
「彼女は逃げることができない、マリオとルイージ・・・・・・マリオはガードが堅いわよ、彼女にできるかしら」
「ルイージは余裕でしょ!マリオはピーチがやっちゃえばいいのに」
「やってもいいけれど、まずは髭を剃ってほしいわね」

朝になった
まったくと言っていいほど眠っていないロゼッタは体が重く感じた
いや、昨晩の出来事のせいだろう、頭も働きはじめたようだった
レースは2組にわかれて4種類のコースを1日ごとにこなしていくルールだった
今日はキノコカップ
カートの運転など一切知らないロゼッタだったがどうやらこのカートは凄く単純な操作方法であるオートドリフトあるらしく初心者でもすぐに動かせた
レースはあっという間に終盤になった
最終ラップ、1位のピーチに赤コウラを投げようとしたが躊躇してしまった
やはり昨日の出来事は重い
今日のレースが終わり夕方になった
ロゼッタはピーチに言われていたとおり二人を探すことにした
(私が彼等を犯す?そんな事ができるわけが・・・・でもやらなければ帰ることはできない、先程見てみたけれどやはり天文台のどこにも二つだけ無くなったグランドスターは見つからなかった、多分盗まれて処分されたか捕まったのだろう・・・・・・)
不安と恐怖、そして昨日受けた重みにロゼッタはどんどん顔が暗くなっていった

350 :
「やあ!いいレースだったね!」
「・・・・・・・・!」
びっくりしたロゼッタは慌てて声がした方を振り返った
「マリオさん・・・・・」
「どうしたんだい?顔が暗いよ、そんな時は笑うと」
「マリオさん、あのですね」
「・・・・?」
「その・・・・ほらあそこに見える夕日に」
「え?」
マリオが夕日の方に向いた瞬間
ロゼッタは背後から思いっきり力を込めた杖をマリオの頭に振りかぶった
気絶させてしまえばこっちのもんだ
いくらマリオであろうとも天文台をも動かせるこの杖から放たれる力には気絶してしまうだろう
(ごめんなさい・・・・)
と心の中で呟いていたロゼッタは目をあけて驚いた
「・・・・・・・・・・・・何をしたかったのか知らないけど危ないじゃないか」
「・・・・・・・・・・・・」
マリオは冒険の直感なのか背後からロゼッタの振りかざした杖を素手で受けとめていた
ゆっくりと杖を懐にもどす
「どうしたんだいロゼッタ?なんか朝からおかしいよ」
「・・・・・・・・」
「ロゼッタ?」
「・・・・・・・・ごめんなさい」
ロゼッタはそれだけ言うとすぐにこの場を立ち去った
「・・・・あのロゼッタがこんな行動をとるなんて・・・・何か嫌な予感がするよ」
「マリオさん!マリオさん!ヨッシーと明日の練習しない?」
「そうだね!気分転換にヤッフー!しないとね!ィヤッフー!!」

(まさか感付かれるなんて・・・・同じ繰り返しをしたらさすがの私も怪しまれてしまう・・・・・・・・)
いつも冷静に見える彼女もちゃんと動揺はしていた
そして新たな行動をするために考えていた
(無謀だわ、彼にはかなわない・・・・・・ならばやはりあちらの弟の方をやるしか・・・・)
考えをまとめたロゼッタ
ちょうどマリオの弟ルイージが図書館に入るのを目撃したのでこっそりとつけていく事にした

351 :
(彼女・・・・可愛いよなぁ、でもやっぱり浮気はいけないよな・・・・・・・それこそデイジーに吹っ飛ばされちゃうよ)
ルイージは宇宙で出会った彼女の事を考えていた
まさか兄であるマリオが彼女を招待していただなんて思ってもみなかった
(せっかく来訪しているのだから今こそこの想いを・・・・いやいや待てよルイージ、自分には・・・・ボクには愛するデイジーがいるじゃないか!そうだよ!チャンスだかなんだか知らないけどダメなもんはダメだ!)
もう一人の自分と本を読みながら格闘をしていたルイージ
その時いきなり頭がクラクラとした
(あ、あれ?なんだこれ・・・・・・・頭がボーッと・・・・・・・・・・・・)
ドサッと椅子から倒れ落ちたルイージ
まわりに人がいないのを確認した彼女、ロゼッタはルイージを自分の部屋に運び込んだ

「・・・・・・・・ん?ムヘェッ!痛い痛い・・・・!」
「やっと起きてくれました」
気付いたらロゼッタにでかい鼻を引っ張られていたルイージ
「な、ななな何をしてるんですかロゼッタさん!!」
「起こしただけです」
「そ、そそそんなの分かってますよ!!!」
「・・・・・・・・・・・・」
慌てながらもルイージは感じていた
彼女が明らかにいつも違うことを
「あのー・・・・ロゼッタさん?」
「・・・・・・・・・・・・」
「ロゼッ・・・・ってあぁッ!何をしてるんですか!!」
ルイージを無視してロゼッタは彼の下半身を杖からでた力でやぶいた
彼の服がやぶけた場所からはだらしない一物が顔をのぞかせた

352 :
「あわわわわわわわわわ!!!!」
と赤面しながら暴れるルイージ
しかし動くことができない事に気付いた
「な、なんですかこれは!どういうつもりですか!ロゼッタさん!!?」
「あなたに暴れてもらっては困るからスターピースの縄で縛らせてもらいました」
「いいいいいやだからなんで縛る必要が!それにその下半身がああああああああああああ」
ロゼッタはとてもうっとおしく感じていた
どうすれば黙ってくれるのか
彼女が選んだ選択は暴力だった
パシンッという音が部屋に響く
「痛い!な、何を」
「黙りなさい」
「・・・・・・・!」
彼女と目線をあわせたルイージは恐怖を感じた
今のロゼッタの目はとても恐ろしかった
自分が好きになってしまった彼女、そんな彼女が目を細くしながら自分をにらみつけている
ルイージはそう考えるとよくわからないが照れてしまった
「・・・・・・・・・・・あなたを今から犯させてもらいます」
「ロゼッタさん?な、何を言ってるんですか?そんないきなり」
「これ以上暴れたらスターピースの縄があなたを締めあげますよ」
「聞いてるんですか!今のあなたは正気じゃない!目を覚ましてください!」
「聞くのはあなたです、そんな言う事が聞けない人にはこうです」
ロゼッタの合図と共にミシミシとルイージをスターピースが圧迫する
「グッ・・・なんでだよ・・・・ロゼッタさん」
「私はあなたが知っているロゼッタではありません、」
圧迫され体の自由がほとんどないルイージ


353 :
ロゼッタは彼の下半身からぶらさがる物を掴み軽くスライドさせた
(やり方は彼女達から聞いたから大丈夫なはず・・・・・・)
ロゼッタはマリオから反撃をもらった事が少々トラウマになっていた
その思いからかルイージを拘束しているスターピースはかなり厳重に彼を圧迫していた
無言でひたすらスライドを続けるロゼッタ
ルイージはだんだんボーッとしてきてしまった
(ロゼッタさんに何があったんだ・・・・・・・なんとしてでも脱出しなければ・・・・・・・・恥ずかしながらもうれしい、だけどこんなの愛でもなんでもない!体はそうでもボク自身の心は何も嬉しくなんて感じていない!間違っている!絶対に!)
ルイージは拘束しているスターピースに指を少し乗せ、一点に集中させたその指先からファイアボールを出した
ボゥッという音がしロゼッタは驚いた
(な、何?)
ルイージの周りが燃え、スターピースの縄の一部が焼け崩れた
ロゼッタはルイージの一物を手放しすぐに杖に手をかけた
「ハァハァ・・・・ボクだって・・・・ボクだってやればできるんだ!」
「ルイージさん、それ以上動くと容赦しませんよ」
「関係ないね、今のあなたはいつものロゼッタさんじゃ無いんだろう、だったら早く目を覚ましてください!ロゼッタさん!!」
(なんでこう上手くいかないの?あれだけキツく縛ったのに・・・・!)
何をしても上手くいかずピーチ達に踊らされる自分に腹立たしく思ったロゼッタは杖からとてつもなく強い力を出した
「目は覚めないわ、昨日は全然寝ていませんから」
「その杖を下ろしてください!あなたとは争いたくない!」
「残念ながら私はそうはいかないのよ・・・・!」
そう言うとロゼッタは杖から強い光をだしルイージに攻撃した
ルイージはファイアボールで相しようとしたが間に合わなかった
「ウッ・・・・!(間に合わなかった?いや押し負けたのか!?)」
部屋の隅に叩きつけられたルイージは壁にもたれた
ロゼッタは追い打ちをかけるごとくスターピースの縄を鞭に変えルイージを打ちのめした
パシンパシンと部屋に鋭い音が響き渡る
「もう動くことはできないですよねルイージさん?」
「・・・・・・・・」
聞き返さないルイージ、彼の手はまだ少し燃えていたがやがて燃え尽きた
ロゼッタはうなだれるルイージの下半身にぶらさがる物を再度掴んだ
「クッ・・・・・・・・」
情けない声を出すルイージ
ロゼッタはピーチに教えてもらった通りにルイージのアナルに杖を入れ力をこめた
「ァアァアアッ!やめて!やめてよ!ロゼッタさん!!!!」
ルイージはスライドされていた一物から豪快に射精してしまった
「汚い・・・・・・・」と呟くロゼッタ
しかしルイージを犯すことに少し快感を感じていた

354 :
続き来てたー!!GJGJ!
楽しみに待ってたから嬉しいよ〜逆レイプ展開ktkr!
そして鬼畜な姫達の再登場wktkして待ってます
あと杖を素手で受け止めるマリオがイケメンw

355 :
くそぅマリオの「危ないじゃないか」に惚れたw
てかあの星の杖いれんのはロゼにしろルイにしろ痛そうだ…
続きもキターイ

356 :
久々に来たら神が降臨なさっておられた…!!
今後の展開にwktkしてます!

357 :
ロゼッタ×ルイージって多いよね
海外でもこれが流行っててびっくりだよ
何はともあれいい感じです!ファイトです!

358 :
そして3年の時が過ぎた

359 :
「もうやめようよ・・・・お願いだよ・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
ロゼッタは思い出していた
彼女達に言われていたことを

「いいかしらロゼッタ、彼等を襲うやり方は教えたわ」
「後はアンタが甘くなければ完璧よ」
「私達は彼等を徹底的に調教してきてほしいの、だからあなたの優しい性格は邪魔なのよ」
「アンタみたいな外見は清楚な女なら油断してるマリオ達を簡単に襲えるわ」
「やるなら徹底的にお願いね、できないのならレース期間中だけど帰ってもいいわ(帰れるものならね)」
(やるなら徹底的にやる・・・・・・)
「ロゼッタさん・・・・お願いだよ」
「・・・・・・・・・・・・」
「何があったか教えてよ!ボクなら力になれるかもしれないし・・・・」
「先程からよくお喋りになりますね」
「え・・・?」
昨晩言われた事を思い出したロゼッタに戸惑いは消え失せた
今は目の前にいるコイツを徹底的に調教する
それが私、ロゼッタの今やるべき事だと感じた
ロゼッタは乱暴にルイージの帽子を取り払い前髪をおもいっきり掴み座り込むルイージを持ち上げた
「あぐっ・・・・!や、やめて・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「ロゼッタ・・・・さん?」
戸惑いもなくロゼッタはバシンッとルイージをひっぱたく
「いっ!」
「次、勝手に発言したらココに挿した杖の力を最大にしますね」
「・・・・・・・・!!」
何かがふっ切れたロゼッタはルイージを乱暴に地面叩きつけ隅で怯えるルイージなど一切気にせず脱ぎはじめた
(ロゼッタさん・・・・さっきと雰囲気がまるで違うじゃないか!冗談はよしてくれよ・・・・夢なら覚めてくれ・・・・・・・・!)
アナルに挿された杖と先ほど受けたダメージによりほぼ完全に抵抗力が無くなったルイージ
そんな彼を尻目にいきなりロゼッタは脱ぎはじめた
「あなたは黙って私がしている事をそのまま受けていればいいわ」
「・・・・・・・・・・・・ッ!!」
パンツまで脱ぎ完全に裸となったロゼッタ
豊満な胸がルイージに歩み寄る度にプルプルとふるえ、下半身は少し濡れていた

360 :
誰もが目を奪われるような美しい姿になったロゼッタ
ルイージに歩み寄った彼女は強引に彼のアナルから杖を引き抜いた
美貌に気をとられていたルイージは「ひゃあっ!」と情けない声をあげてしまいこの声が今のロゼッタの心に更に火をつけた
(やるなら徹底的に・・・・)
ロゼッタは震えているルイージの顔を抑えつけ地面に横たわらせた
そして躊躇もなくルイージの顔に騎乗し命令した
「ホラ、ボーっとしないでさっさと舐めてココを綺麗にしなさい」
(じょ、冗談じゃないよ!嫌だ嫌だ絶対に嫌だ!早く誰か助けに来て・・・・・!)
「まだ状況がわかってないのね、もっともっと痛め付けて立場を知ってもらいましょうか」
「ひっ、勘弁してよ・・・・!」
「黙りなさい、発言していいとは言っていないわ」
ロゼッタは怯えるルイージの体に馬乗りになりながら4、5回スターピースの鞭をふるった
痛々しい音が部屋に響き渡りついにルイージは泣いてしまった
泣きながらも鞭をふるう度に豊満な胸が揺れているロゼッタにルイージは目を奪われていた
体が美しくても、もはやロゼッタのいつもの清楚な顔は無いに等しかった
ルイージは半泣きしながらもロゼッタの方を向いて睨もうとしたが長い前髪の奥からは物凄い何かが感じられ目を疑った
「何かしら、その反抗的な目は」
「・・・・・・・・・・ひどい」
「酷い?本当は嬉しいでしょう」
「・・・・・・・・・・・・」
さっきまでは目の前の人物をロゼッタじゃないと思いながらもどこか前に会った彼女だと感じていたルイージ
しかし今のロゼッタはそんな気も完全に失せるぐらい変貌していた
「口が悪い子にはお仕置きをしなければいけないわ」
そう言うとロゼッタはルイージの顔に自分の性器を何度も押しつけた
なんともいえない女の匂い、そしてぬらぬらとした感触
ルイージが目の前を見上げると腰を振る度に揺れているロゼッタの胸にまた目を奪われてしまっていた
「どうしたの?さっきから私の胸ばかり見ているのね、フフフ・・・・・・・」
ルイージの頭は何がなんだかわからなくなっていた
(ダメだ!彼女の胸元を見てはいけない!この匂いにも耐えるんだ!頼むよルイージ!誰かが気付いてくれるまで耐えれなかったら終わりなんだから!)
何度も何度も腰を振るロゼッタ
ルイージの鼻の周りにどんどん愛液が飛び散った
「・・・・あグッ・・・・」
「あらら・・・・どうやら黙りのようね、つまらないわ」
「・・・・・・・・・・・・ヒクッヒクッ・・・・・・・・」
「今更もう泣いても許しませんよ
ほら、元気を出して」
ロゼッタはもう一度杖をルイージのアナルに射し込み力をこめた
更に鞭と化していたスターピースの縄を再度ルイージに巻き付け拘束した
「アアァアァアッ!!やめてやめてやめてェッ!!!ひぃぎやぁあああぁあああ!!!!」

361 :

ルイージの叫び声が響き始めたと同時に椅子に座ったロゼッタはトドメと言わんばかりに足で軽くルイージの顔を持ち上げた
「フフ・・・助けてあげてもいいのよ?私の足元に這いつくばる奴隷になってくれればね」
(・・・・それが目的・・・って・・・・ど、どどど奴隷だって・・・!!ロゼッタさんの奴隷・・・・・・・・)
突然ロゼッタに言われた救済の言葉
なぜだかルイージはロゼッタの奴隷になるのがはそんなに嫌だと感じられなくなっていた
そんな自分が嫌いになりそうだった
「聞いているの?もう一度聞くわ、返事がないなら杖の力を最大にしてあなたを壊してしまうわよ
私の奴隷になりなさい」
「・・・・・・・・・・・・」
ルイージは黙り込んでしまった
「返事・・・・しないのね、わかったわ、それでは最大に」
「・・・・・・・わかった」
「・・・・・・・・・・・・」
「わかったよ」
「・・・・・・・・物分かりがよろしいのね」
「あなたの、ロゼッタさんの・・・・・・・・」
ルイージは悔しいのか床に涙をたらしていた
「奴隷なら私の事はロゼッタ様と呼びなさい、奴隷のルイージ」
やっと目的を達成し勝ち誇るロゼッタ
彼女達に踊らされていたとはいえ、どこか解放された気分だった
しかしルイージの返事はロゼッタの思う物とは違う物だった
「奴隷になんかならない・・・・」
「・・・・・・・・今なんて言ったのかしら」
こうなったら精一杯反抗してやると決めたルイージはロゼッタに言い放った
「誰が奴隷だよ!奴隷なんかになるか!
この変態!!」
「・・・・・・・・!」
ルイージから言われた一言にロゼッタは打たれた
ロゼッタ自身はこんなことを望んではいなかった
ただレースに出たかっただけだった
「私が・・・・変態ですって・・・・?」
「そうだよ!こんな事しといて変態じゃないわけがないだろう!?」
「・・・・・・・・・・・・私は変態じゃない・・・・!」
「もう何にも屈しないよ!好きなだけや」
「・・・・・・・お前ッ!!!!」
ルイージの言葉を遮り、ロゼッタは顔を持ち上げていた足でおもいっきり彼の頭に乗せて踏み潰した
ロゼッタの中身は一時的な変貌ではすまされなくなっていた
「・・・・好きなだけやればいいさ!怖くなんかないからな!!」
もう反抗する力も無いのに強がるルイージ
だが本人が悔しい事にルイージのアソコは極限まで張り詰めていた
「ああああもう・・・・どいつもコイツも私を馬鹿にして・・・・!今すぐお前の体をズタズタにしてやるッ!!」
(負けるもんか!いくら変貌したってロゼッタさんはロゼッタさんだ!!)
怒り狂うロゼッタは挿している杖の力を最大限にまで上げルイージの体をスターピース鞭で何度も打ちつけた
「フフフ・・・・アハハハハハハッ!どうしたの!!?好きなだけやっていいのよね!?」
「ハァ・・・・うぐっ・・・・あがっ・・・」
ロゼッタはやめなかった
何度も何度もストレスを発散するが如くルイージを打ちのめした
やがて粘っていたルイージは気絶してしまったがそれでも打つのをやめなかった
「私は・・・・私は変態なんかじゃない・・・・・・・・ッ!
あいつらが悪いんだ!あの二人が!!!!」

362 :
次の日
今日のレースはフラワーカップ
朝早くからマリオサーキットで皆が待ち合わせをしていた
しかし一人だけどうしても現われなかった
「ウガーッ!遅いぞ緑のヒゲェッ!!ワガハイは待ちくたびれたのだ!」
「ヒィッヒッヒッ!きっと昨日俺様にボム兵をぶつけられておじ気付いちまったのサ!」
今まで遅れる事など一切無かったマリオの弟ルイージ
彼が待ち合わせ時間の9時を過ぎても現れなかった事にクッパ達は腹を立てていた
「おっかしいなぁ、ちょっとボクが見てくるよ」
「あぁマリオさん!それなら私が見てきますっ!」
「本当かい、じゃあキノピコに頼むよ!」
働き者のキノピコは主催者の一人であるマリオがこの場を離れるのはよくないと思いルイージの様子を見に行くことにした
その様子を見ていた姫二人とロゼッタ
デイジーの口元が笑っていたがロゼッタは無視してマリオに言った
「私も見てきましょうか?部屋がお隣なので」
「え?あ、あぁじゃよろしく!」
「フフ・・・・」
少し不気味な笑みを見せるようになったロゼッタ
マリオは昨日の夕方ロゼッタが何をしたかったのか未だに気がかりだった
マリオサーキットとピーチ城は隣り合わせにあったのですぐに来ることができた
キノピコはルイージの部屋の扉を叩き声をあげた
「ルイージさーん!レース始まりますから早く起きてくださーい!」
しかし返事は無い、キノピコは少し不安になっていた
「どこに行ったのかなー?あ、ロゼッタさん!」
「ルイージさんは見つかりましたか」
「それが部屋に鍵がついていて入れないんです、ドアを叩いても返事がないし・・・・」
ロゼッタはニヤケをこらえていた
「あらそうなのですか・・・・昨日私の部屋に遊びに来ていたのでもしかしたらそのまま寝てしまったのかも」
「そうなんですか?じゃあ隣のロゼッタさんの部屋に行ってもいいですか!?」
「もちろんよ、どうぞいらっしゃい」
「ハーイ!」
ロゼッタは昨晩の事を思い出していた
昨晩、ロゼッタは気絶したルイージをピーチ達の元に袋に包んで運んだ
「できるじゃないロゼッタ」
「アンタにしては上出来よ!」
「そう、それじゃあ私はこれで・・・・」
「待ちなさいロゼッタ、あなた何か変わったみたいね」
「・・・・・・・・・・・・」
「ピーチ、ロゼッタもやっと気付いたってことよ!彼らを犯す快感にね!」
「そうかしら、私には反抗的な目に見えますけど」
「あとはマリオを連れてくれば解放してくるのでしょう、明日は早いし無駄なおしゃべりはしたくないわ」「・・・・・・・・・・・・・・・」
「ピーチったら考えすぎじゃないの?こんなひ弱そうな女が私達に反抗するわけないじゃない」
「まぁそうね、おやすみロゼッタ」
「・・・・・・・・おやすみなさい」
「ハイハイおやすみー!」

363 :

「わーここがロゼッタさんのお部屋なんですね!ルイージさーん!いたら返事してくださーい!」
「そうよ、ここが私のお部屋・・・・・・・そして私の遊び場」
「ロゼッタさんって遊ぶんですか?何で遊ぶんですか?」
ロゼッタは部屋に鍵をかけ再度不気味な笑みを浮かべながらキノピコに言った
「あなたみたいな可愛い子で遊ぶのよ」
「え?どういう事で、あっ・・・・!や、やめて!!」
歩み寄ったロゼッタは背後からキノピコのパンツの中に手を入れた
「うくっ・・・・!うぅっ!や・・やめてくらさい・・・・・・・・!」
「よく聞こえないわ、もっと弄ってほしいのかしら?ほら」
ロゼッタは指をキノピコの性器に挿し折り曲げてみせた
「いやああああああああああッ!!」
「あぁいい悲鳴・・・・だけどあまり時間が無いのよね、残念だけど続きはお預け」
杖から出したスターピースを縄状にしたロゼッタはキノピコを縛り上げ隅に投げ捨てた
「チコ、この子が暴れないように見張っててちょうだい」
「ち、ちー・・・・・・・」
「聞いているのチコ!?」
「ちー!ちー!」
仕方なく言う事を聞いたチコはキノピコを見張ることにした
「やだっ!私をどうするつもりよ!」
「オモチャが知る必要はないわ、おとなしくレースが終わるまで寝てなさいお嬢ちゃん、フフ・・・・・・・」
ロゼッタは自分の部屋に再度鍵をかけ待ち合わせ場所に戻ることにした
「あれロゼッタ、ルイージはいなかったのかい」
「それにキノピコもいませんのね、どこに行ったのかしら」
不審に思うマリオとロゼッタに不安を抱いていたピーチが彼女に質問した
「私が行った時にはキノピコさんの姿は見えませんでしたが、ピーチ城以外に探しに行ったのではないでしょうか」
「そんな、これじゃレースはできないよ・・・・・・」
「おいおいまて貴様等!俺様がわざわざ早起きして来てやってるというのに今日はレース無しだとぉッ!!!!」
「仕方がないだろう、ルイージが約束の時間を1時間過ぎても来ないし、探しに行ったキノピコもまだ帰ってきていないんだ」
「フンガーッ!補欠はいないのか補欠は一一一一ッ!!」
「あんのバカ野郎!俺様達をバカにしやがってェ!」
ワリオ達が不満を垂らす中ピーチの口から今日のレース中止が決定した
それにより選手達はピーチ城とクッパ城に帰って行きキノピオ達はルイージとキノピコを捜索する事になった
「ロゼッタ、ちょっと・・・・」
「・・・・・・・・」
レースが中止になり部屋に戻ろうとしたロゼッタをピーチが自分の部屋に招いた
「どういうことかしらロゼッタ」
「何がかしら」
「とぼけないでくれる?キノピコはどうしたの」
「さぁ私は知らないわ・・・・・・・・」
「嘘よ・・・あなたの部屋にいるんでしょう?早く返しなさい」
「知らないモノは知らないわ」
「そう・・・・あなたまた酷い目にあわされたいみたいね」
「・・・・・・・・・・・・」
「今すぐ返しなさい、さもないと」
「さもないと何?」
「え・・・?」
いつのまにかピーチの背後に立っていたロゼッタはスターピースの鞭を持っていた
「フフフ・・・・前に言ってたわよね、『私が逆らえない』ねぇ・・・・・・・」
「あなたまさか、私に逆らう気なの?可愛くないわね」
「自分の立場がよく分かってないみたいね」

364 :
キノピコ監禁の時点で百合ktkr!ってなったけど
まさかのロゼッタ無双にワッフルワッフル
意外に頑張ってスイッチ入れちゃったルイージも見所でした

365 :
ここは才能溢れる職人が集う良スレですね

366 :
ロゼッタ犯して終わりかと思いきやいつのまにか長編になっとるwwww
ロゼッタの色んな顔が見れてGJ!
ありがたやありがたや

367 :
ロゼッタの人も最高だけどルイージの人も俺は待ってるぜ

368 :
俺は更にヨッシーの人も待ってる

369 :
俺はロゼッタの人もルイージの人もヨッシーの人も新たな職人も待ってる。全裸で

370 :
ロゼッタの人はピーチとからみそうだから俺はデイジーを希望するぜ!

371 :
じゃぁ俺はキノピコを希望

372 :
僕はキャサリン(ふたなり)で

373 :
投下期待あげ

374 :
エロパロって本当にイイモノですね……

375 :
あげ

376 :
 そこまで思い出して。ボクは大きなため息を付く。
 どうも最近、思考するための時間が短くなってきていけない。なのに、そのくせ、記憶を反芻する時間は日に日に大きく
なってきて、閉口する。
 いや、そうじゃなくて。
 都合の良い過去に浸るのではなく、ボクはこの状況を脱する手段を探さなくちゃいけない。
 早くしないと、兄さんの愛しい愛しい大切な彼女で、この国の未来を背負っているはずのお姫様が、とんでもないものを
持ってきてしまう。
 …来た時にはまったく想像してなかったんだけど、彼女が持ってきたバスケットの中身の大半は、公衆道徳的にあまり
よろしくないものだった。
 「そう言えば、アレはどこだったかしらね?」なんて良いながら、床にひっくり返したその中身は、大量のアダルトグッズ。
 ピンクローター数種に、ローション、そしてコンドーム。
 パッケージに入ったままの玩具は。ご丁寧に、そのパッケージに、初心者向けという文字まで印刷されている。今までの
話の内容から推察して、僕の中に押し込まれるのだろう。
 本当、声上げて泣いて良いかなぁ?
 「ねぇ、ルイージ?ワタクシも、準備してよろしいかしら?」
 「出来れば、ご遠慮してください」
 パックンフラワーのツタに絡まれたまま、僕は心から、辞退していただくようお願い申し上げる。
 「あら、いつでも良いってよね、ソレ」
 分かってはいたけど、好き勝手な解釈をする。
 「ほら見て、ルイージ。あなたの姿がエロティック過ぎて…。何もしてないのに、すんなり入りそう」
 言いながら、ピーチ姫はボクの目の前に近い場所で、蟹股に屈んで。
 そして、白く細い指でぱっくりと秘所をくつろげる。
 包皮が剥け、ひくつきかけた肉豆に、愛液を滲ませる膣口。そして、むわっと香る、彼女の匂いに。クラクラして一瞬気が
遠くなる。
 気が遠くなったボクを、すぐに引き戻すのは。ボクの陰茎に絡まる、パックンフラワーのツタ。
 なんだかんだで興奮したボクのモノを締め上げ、その痛みのせいで、すぐに気を取り戻す。
 何かもう、紫になりかかってるんですけど。ボクのアレ。この責めが終わった後、使い物になるかの保障も半分つかない
と思う。
 「ちゃんと見てなさいよ、ルイージ。…んぅ」
 言いながら。ピーチ姫は、自分の手に持ったピンクローターの先端を、自らの陰核や膣口にこすり付け、愛液を塗す。
 そして。先ほどの宣言通りに、いくら小さめとはいえ、それなりに挿入感のあるだろう異物は、すんなりと彼女の中に
侵入する。 
 鼻にかかるような甘い吐息をつきながら、指で奥に押し込んでいく。
 完全に彼女の中に飲み込まれ、電源コードだけが陰唇からはみ出し、手に持たれたリモコンに繋がっている。
 「あ…、やだぁ…スイッチ押したくなってきちゃうぅ…」
 ボクが見ていたことで、かなり興奮したせいなのか。鼻にかかる声には、上がった息の音も混ざる。
 流石に、これは。無理にでもこのツタを焼ききって、今すぐ押し倒して、思う存分に中をかき回したくなってくる。
 据え膳って奴だ。これは、もう。

377 :

 「ちゃんと答えてもらえるか分からないんだけどさ…。なんで、こんな事をしようと?」
 とは言え、一人で盛り上がってられているのも癪なので、いつも以上に低い声で話しかける。
 まあ…。実際は上ずった声で、迫力なんか無かったんだけど。
 「そうねぇ。…ちょっとした、意趣返しかしら?」
 「そりゃ、一人でドジして迷惑かけた事は認めますが…下で返します?普通」
 その、あんまりな言葉にむしろ冷静になり。半目で、ボクはピーチ姫を見る。
 ただし、彼女には何の効果もない様だけれども。
 「ルイージは、普段鈍感だから。こうでもしないと気付かないでしょ」
 「すごく酷い言われっぷりですね。ボク」
 「反省する気になった?」
 「いえ、全然」
 それ以前に、ボクに反省する点はないんじゃないかな。
 一人反論を考えるが。それは、ツンと立ち上がる桜色の乳首と、彼女のあげた無邪気な声で中断される。
 「ねぇ、ルイージ。…あなた、マリオと双子なのよね?」
 「はい?え、ええ。MZですが?」
 「なのに。随分、形が違うのね」
 「くッ」
 今度は、優しく包むように握られ。思わず、上ずった声が漏れる。
 「あら?気持ちよかったの?」
 「刺激されっぱなしですからね…。はは、形が違うとか言ったら、兄さんが泣きますよ。気にしてるから」
 一回、口げんかの最中に。うっかりその事を揶揄したら、マジ泣きされた位だし。
 「良かったわ。これで、マリオと形まで一緒だったら、ワタクシにも少し罪悪感が沸くところでしたもの」
 「うわぁ、薮蛇…」
 ニッコリと笑顔を浮かべて言われた言葉に、ボクは一瞬、言わなきゃよかったという後悔を感じる。
 「さあ、パックン達。ルイージの身体を上半身だけ起こして頂戴」
 ピーチ姫の呼びかけに応じて、ボクの両腕を拘束しているツタが、ズルズルと上方向に持ち上げられ。結果、ボクは両腕が
万歳の形に上げられ、体育すわりに近いものの、脚は無理矢理広げられているという、非常に腰に悪そうな体制をすること
となる。
 「あ…のさ…。せめて、股間のこのツタだけは解いてくんないかな。…壊しそうなんだけど」
 ただでさえ、無理な体勢に持ってきて、紫に変色するほどきつく陰茎に巻かれたツタは。激痛しかもたらさなくなってきている。
 明らかに萎えてしまうほどの痛みに顔をしかめながら、ボクは彼女に懇願する。
 「…そうね。腐っちゃったら、使い物にならないでしょうしね」
 納得したような表情で。ピーチ姫は、パックンフラワーたちにボクの股間の拘束だけは解くように指示をする。
 「ようやく、自由になったって気がするよ…」
 ふう。とため息を付いて。何回も深呼吸をする。
 「おめでとう。…それにしても、デイジーは遅いわね」

 行為を行うのが、久しぶりすぎて。少しだけ集中がしたかった。
 それは、心の中に無を描き出すことから始まる。
 前に、兄さんに聞いた時。彼は太陽を想像することから始めると言ったので、やはりボク等の属性は微妙にずれているんだな
と思った事がある。
 心の中の無は、光も届かなくて音も吸収する闇。その空間を、征服するためにボクは命令する。
 火を、灯せ。と。

378 :
 ジュッ、と左手の皮膚が焼ける音と共に。左腕の拘束が、音もなく燃え落ちる。
 幸いなことに、ピーチ姫は未だ浴室にいるデイジーの方に行った為、気付いていない。
 その隙に、右手に巻きついたツタを引きちぎり、ついでに一番近いパックンフラワーの花弁を思い切りもぎ取る。
 「うへ…ベタベタする…」
 樹液と言うか、草の汁と言うべきか。とにかく、纏わりつく液体を手で振り払う。
 足のツタを外す前に。未だボクの中に残る、ピーチ姫のネックレス(あくまでもボクはネックレス以外のものとは思わないことに
する)の外に出ている部分を探り当て。
 ずるり、ずるりと引き抜く。
 「…ッ」
 どうやら、パックンフラワーの汁が媚薬になると言うのは本当らしい。
 前立腺を刺激しながら出て行く、真珠の感触に、一瞬電撃が走るような衝撃を受けて。確かに残る物足りなさに慌てて頭を振る。
 「服は、外に干した奴を着よう…」
 少しでも、寒い場所に出て。頭を冷やしたほうが良さそうだ。
 それからようやく、両足の拘束を外して。
 床に転がったままのローターを数個拾い…って言うか、ありすぎでしょ。ローター。
 とにかく、拾えたローターのパッケージを開け。電池を詰めて床に置く。そして、そばにあったガムテープも手にとって。足音を
忍ばせ、バスルームに近づく。
 扉は、蛇腹での開閉式になっているから、レールの所に棒状のもの…よし、兄さんが片付けなかった金槌が転がっている。
を挟み込めば、容易にデイジーを閉じ込める事が出来る。
 話を盗み聞きして察するには。どうやら、デイジー姫は、後もう少しかかるらしいが。割合すぐに出てくるとの事。
 流石に、姫二人を相手に出来る程の体力はない。
 自分でも、よく出来ましたと誉めたくなるほど俊敏に。ピーチ姫の背後に回り、とりあえずガムテープで口をふさぐ。
 そうしてから、片手でどうにか彼女の両手を押さえ込みながら、ドアのレールの上に金槌を置いて、つっかえ棒代わりにして。
 その後に、ピーチ姫をなんとかリビングまで引きずり、ソファの上に押し倒す。
 「んー!ンーッ!!」
 「文句はお互い様でしょう?」
 ジタバタと暴れる姫様を押さえつけながら、ボクは出来るだけ呆れたように言うことを心がける。
 そうしながら、彼女の背の下敷きになったローターのスイッチを探し当て。一気に最強までダイヤルを捻る。
 「ンゥッ…」
 くぐもったモーター音が響くと同時に、ビクンと下肢が跳ね、抵抗が弱まる。
 これをチャンスに、両手を手首の所でガムテープを何重にも巻いて。脚を割り広げ、片脚をソファの背もたれに上げて、
取り敢えず太腿と背もたれをガムテープで何重にも貼り付ける。
 少しでも抵抗すれば脆くも剥がれてしまう拘束だが、それに気付いている様子はないらしい。
 それを幸いに思いながら、もう片方の脚を、ぐい、と上に持ち上げ。最初に拘束した両手と一まとめにする。
 「ンッ…ん…」
 「今日のことは、誰にも言わないで黙ってるからさ。…電池が切れるまでは我慢してよね?」
 ボクは、言いながら。床に置いたローター数種と、ローションを手に取る。
 とぷとぷと、出来損ないのゼリーのような粘度で出てきた液体を、ローション数個に塗して。
 二つ目を彼女の中に入れ、スイッチをやはり最強に入れる。
 「んぐぅー…ッ」
 「後もう一つくらい入るよね」
 「ん?―ッ!!」
 ボクの言葉に、頭を思い切り横に振る。…本当は、ここで許してあげたくなるけれども、先ほどまでの彼女の仕打ちを思い
出して、気を強く持つようにする。
 そうして、できるだけ小さいローターを手に取り。確かめるように埋め込んでいく。
 「ングッ!ンッ」
 ボクの人差し指が彼女の中にもぐりこんだ瞬間、共鳴しあってモアレを起こしているような振動が、確かに感じ取ることが
出来た。
 もう一個、何とか押し込んだローターのスイッチを入れる事を想像すると、ボクの罪悪感はムクムクと大きくなっていく。

379 :
 けれども。
 同時に現れた嗜虐心が、躊躇いなく、やはり最強の振動に合わせるために一番上にまでスイッチを押し上げていた。
 「んんんんんんんんん!!」
 ピーチ姫の背中が仰け反り。ローターとローターがガツンガツンと当たる音がくぐもっていながらも聞こえてくる。
 「すっごくエロいよ、ピーチ姫」
 快感に耐え切れずに。ローターを吐き出そうとひくついている膣口を見て。
 もう一度、奥に押し込んでみる。すると、もう一度背中を仰け反らせて。恐らく尿道から、透明な液体を勢い良く噴出して、
ソファを汚す。
 荒い鼻息を吐きながら、ぐったりとする様子に。ボクは絶頂を迎えたんだと判断する。
 このまま、そこに残れば。ピーチ姫の事をメチャクチャに犯したくなる。
 それが終われば、バスルームに閉じ込められた事に気付き、扉を乱暴に叩くデイジーのことも構わずに抱いてしまう。
 ボクは、絶対にそれだけは避けなければならないのだ。
 彼女達を食い尽くして生きなければいけない存在に成り果ててしまった事だけは、知られるわけに行かない。
 でなければ、未練を押し切って、デイジーと別れた意味がないじゃないか。
 「…ワリオとワルイージのトコなら…。いなくても、あの人達鍵をかけるって事知らないから…」
 ほとぼりが冷めるまで、彼らの世話になることを考える。
 ワリオは、しばらくの家事をやると言えば二つ返事で居候をする事を許可してくれるし、ワルイージが、もし文句を言った
としても。今まで貸しにいている事例を挙げて、言うことを聞かせてしまえばいい。
 服を取るためと、この場から逃げ出すために玄関の扉を開け、外に出た瞬間。
 ボクは、本当の絶望って、きっとこういうことを言うんだと悟った。

 「折角の姫達の好意じゃないか。…もうちょっと愉しんでけよ、ルイージ」
 「なんで…?ねぇ、何でさ…」
 情けなくも座り込んでしまう。
 後ずさるが、すぐにドアに阻まれ。何でも無い様に近寄る、その人物に、あっけなく左手を取られる。
 「あーあ。火傷しちまったな。…手袋をしてない状態のファイアは危険だって言ったのはお前なのにな」
 赤い舌をベロリと出して、その傷を舐め上げる。
 「うっ…」
 「そんなにパックンフラワーのツバは効いたのか?」
 思わず身震いをしたボクを見て、クスクスと笑い声をもらしながら、ボクを見る。
 普段ではまったく見せない表情に、ボクは正直に戦慄を覚える。
 「…やだ、ボクは…」
 震えながら首を振るボクを見て。視線を合わせるために、しゃがみながら。
 「怖がることはないだろ、ルイージ。…ああ、でも、お前は人見知りだからなぁ」
 目を細めながら。恐怖に震えるボクの髪を撫でて、安心させるのはこの人の癖だ。
 けれども。
 ボクは今、この人本人に恐怖を覚えている。なんで、どうして。ああ、答えは出そうにない。

 「そうだ。オレも仲間に入ってやるから。なぁに、可愛い弟のためだ。あの二人には嫌だって言わせないよ。なぁ、ルイージ?」

380 :
あけましておめでとうございます。
うっかり、名前と何分のいくつか入れ忘れててサーセン。

そして、ロゼッタの人のを読んで、ルイージ×ロゼッタでヤンデレデイジーが思いついたのは俺だけでいい。

381 :
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
ルイージの人さん待ってました!!
逆襲キター!と思ったら兄の降臨で4Pですかそうですか
引き続き全裸で楽しみに待ってます

遅くなったけどあけおめ

382 :
キノピコ…

383 :
マリオさん降臨吹いたw
また気長に待ってます
もちろんロゼッタの人も

384 :
形が違う兄参戦でktkr…!!流石に弟一人じゃ2人の相手は
無理だろうと思っていたが兄が来るとは思わなかった。
絶頂迎えて更にスイッチ入りそうな姫もいるし
続きが楽しみで仕方がないです。全裸で待ってます。

385 :
マリオ×マーレ族♀

良いじゃん、野球じゃ相性良いし…

386 :
質問
>「ねぇ、ルイージ。…あなた、マリオと双子なのよね?」
>「はい?え、ええ。MZですが?」
MZって何だ?
ググっても関係ない英語サイトがヒットするんだが
無知でゴメン

387 :
monozygotic twinsでMZ
一卵性双生児の事です。

388 :
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
続きが出来たので投稿させて貰います。

389 :
 その後、二人で話し合った結果、とりあえず赤ん坊を連れて村に戻ることにした。
 ピンクと出会ったのはちょうどその途中であった。
 ピンクもグリンやブルーと幼馴染みで、やはり肌の色からそう呼ばれていた。
「どうしたの、その子?」
 ピンクがグリンの背中の赤ん坊を指差して聞いた。
「俺達の愛の結晶だ。」
 ブルーがグリンの肩に手を置きながら真顔で答える。
「…。(怒)」
 グリンは無言でブルーの脚を思い切り踏みつけた。
「ってぇー―っ!!!」
 ブルーが踏まれた足を両手で押さえながら片足で飛び跳ね回る。
 ピンクはキョトンとした表情で二人のやり取りを見ていたが、やがて薄笑いを浮かべながらグリンの方を見て言った。
「はは〜ん、ナルホド…。グリンもついに『大人』になった訳か…。」
「えっ、ええっ!?」
「よっぽど激しかった様ですにゃあ〜。」
 グリンはピンクの視線の先に目をやる。
 女陰からブルーの精液がまた逆流して出てきている。
「やだ、さっき全部拭いたと思ったのに…!」
「いや〜、俺もグリンがここまで床上手とは思わなかったぜ。俺のムスコも大満足だ!」
 ブルーの肉棒はすっかり縮んで目立たなくなっている。
「うるさいわね!そういう事をよく恥かしげもなく、もう…。(ブツブツ)」
 グリンがふくれた様な表情でブルーを睨みつける。
「ふ〜ん。で、その子は愛とやらの突然変異で出来ちゃったのかしら?」
 ピンクが冗談半分に聞く。
「違うのよ、ピンク!この子は空から落ちてきたのよ。」
 グリンがブルーを押し退けながら言う。
「空から落ちてきたって…、そんなこと有り得るの!?」
 ピンクは不思議そうに赤ん坊の顔を覗き込んだ。

390 :
「あれ?ここに何か書いてない?」
 ピンクが赤ん坊を包んでいる布の一部に何かが書かれていることに気付いて言った。
「えっ…、ホントだ!数種類の文字が書いてあるわね。なんて書いてあるか分からないけど・・・。」
 それらの文字の大半は見たこともない文字であったが、なかにはヨッシーたちが使っている文字もあった。
「あっ、コレなら読めそうね!え〜と…、マ・・・リ・・・オ・・・?」
「もしかして、その子の名前じゃない?」
「そっか、それにしても何で名前の書いてある布に包まれて空から落ちてきたのかなぁ?」
「う〜ん…、もしかしたら、コウノトリがこの子を運んでる途中で落っことしたのかも…。」
 ブルーが腕組みをしながら、ふと呟いた。
「またまたブルーってば〜、コウノトリが赤ちゃんを運んでくるなんてただの迷信でしょ?私達だって普通にタマゴから産まれたんだし…。」
「そうとも言えないぜ、ピンク。海の向こうに、いまだにコウノトリが赤ん坊を連れて来る王国があるって聞いた事がある。」
「なんか、その噂も迷信くさい感じがするけど…。ねえ、グリンはどう思う?」
 ピンクはグリンの方を見て問いかける。
「噂の事は俄かには信じがたいけど…、私もそうとしか考えられない。だったらこの子…マリオをパパとママのもとまで届けてあげないと…。」
「でも、具体的にはどうすればいいんだ?」
「それは分からないけど…、とりあえず長老達に相談してみようと思うの。」

391 :
 グリン達は長老達の所に行き、赤ん坊の事について相談したが、年長のヨッシー達の反応は冷たかった。
「冗談じゃない、誰が人間の赤ん坊なんかの為に!」
「そうじゃ、全く不吉な…。どこかに捨ててきなさい、そんな子!」
「いや、それじゃ生ぬるい!今すぐ八つ裂きにするべきだ!」
 みんな口々に冷酷な言葉をグリンたちに浴びせかけたが、ヨッシー達が人間を嫌うのには訳があった。
 グリン達が産まれるよりも昔、このヨッシーアイランドに大型の難破船が漂着したことがあった。
 船員達の食糧は既に尽きており、島に上陸した彼等は、ヨッシー達を捕獲して、食糧としたのだった。
 呑気なヨッシー達は船員達の仕掛けた罠に簡単に嵌り、次々と乱獲された。
 その後、船員達は近くを通りかかった船に救助されて島を去ったが、その際にも見せ物や食糧として多くのヨッシー達を捕獲して連れ去った。
 彼等の乱獲によって、島の名前の由来にもなった程多く生息していたヨッシーの数は激減してしまった。
 それ以来、島のヨッシー達は人間を極度に警戒していたのだった。
「落ち着け皆の者…!」
 口々に文句や罵声を言い放つ他のヨッシー達を長老が制して前に出る。
「よいか、グリン。人間の赤子を助けても、その赤子が成長した時にまたヨッシー族に仇を為すかも知れん。可哀想な気もするが、拾った場所に捨ててくるんじゃ…。」
「でも…!」
「ならん!もし、それが出来ぬと言うならお主をヨッシー族から追放する!」
「そんな…。」
 グリンは返答に詰まった。
「長老、それはあまりに酷すぎます!」
「そうですよ、グリンはただ、その赤ちゃんの事を思って!!」
 ブルーとピンクがグリンを擁護する。
「お主らは人間がどれだけ残忍な者かが分かっとらんのじゃ。人間は我々に疫災しかもたらさん…。」
「しかし!」
「ならんと言ったらならん!これ以上その赤子に肩入れするようなら、お主らもグリンと同罪じゃぞ!!」
 そう言うと長老たちは自らの家に帰って行った。
 グリンは長老達が帰ってからも黙って俯いていた。
 ただピンクとブルーだけが心配そうにそれを見つめていた。

392 :
 月が昇る頃、グリンは赤ん坊を背に、村の外へとひっそりと歩いて行った。
 村を出てジャングルへと差し掛かる。
「こんな時間に何処に行くんだ?赤ん坊を拾った場所なら正反対だぜ!」
「わっ!何だブルーか〜、ビックリさせないでよ、もう…。」
「ビックリさせるな、じゃないだろ?一体どうするつもりだよ、その赤ん坊?」
「もちろん、パパとママの所に届けてあげるのよ。マリオをこんなところには置いておけないし!」
 背に乗ったまま眠っているマリオを見つめて、グリンは言った。
「いいんだな、ヨッシー族から追放されても…。」
「…覚悟の上よ!」
 グリンの瞳は断固たる決意の光を湛えていた。
「だからって、私達にまで秘密にして行かなくてもいいんじゃない?」
 そう言いながらピンクが木の陰から姿を現す。
「ピンク!!」
「私達にだって、何か協力できることはあるでしょ?」
「でも…、私に関わったらあなた達まで追放されちゃうんだよ、それでもいいの!?」
「構うもんかよ、昔の事にいまだに囚われてる石頭の長老達より、お前の方が絶対正しいんだから!俺はお前に付いてくぜ!」
「ブルー…。」
「そうね…、それにグリンだけじゃ心配だし…。」
「ピンク…。ありがとう…。」
 グリンの目に涙が浮かんでいた。
「あっ、でも二人で愛の逃避行したいって言うなら、お邪魔虫は抜けるけど?」
 ピンクが冗談を交える。
「そ、そんなことないよ!!むしろこんなケダモノと二人旅の方が嫌だって!!」
「ケダモノってのは酷えな、今朝のは発情期の発作みたいなもんだぜ!もう終わったから、しばらくは大丈夫だ。それに俺様がいないと…ってあれ!?」
 ブルーが一人でしゃべっている間にグリン達は既に歩き出していた。
「おーい、待てよ〜!!」
 慌ててブルーが追いかける。
 旅立っていくヨッシー達の姿を月明かりが照らし出していた。

393 :
回想編はここまでです。
もう少しで完結なので、もうしばらくお付き合いくださいm(_ _)m

394 :
なるほど…ありがとうございました。

連載作品が増えてきたので、個人的なしおりをつくっておく
ヨッシーのドキどき生活♪(3月頃から連載再開予定>>88
>>24>>29),>>37>>44 …
姫様のお仕事(完結)
>>61-63
デイジー最強伝説(小ネタ)
>>77 >>80
姫様の休息(完結)
>>89-90
キノピコ(小ネタ)
>>99
一人称ネタ(小ネタ)
>>102-103

395 :
ヨッシーの人(連載中)
>>106,>>109,>>112-113
>>145,>>157-163
>>170-174
>>182-185
>>192-195,>>198-203,>>213-214,
 >>216-217,>>222-225,>>228-229,>>236-241
>>299-302 …
ルイージ×ロゼッタ?(NTR、完結)
>>115-119
ロゼッタ×ルイージ×ロゼッタ(完結)
>>147-153
ルイージの人(連載中)
>>257-259
>>307-313
>>376-379 …

396 :
パンチラ議論(小ネタ)
>>271 >>274
マリオ一人称(小ネタ)
>>275
クリボー♀(小ネタ)
>>273
ピーチ×デイジー(連載?完結?)
>>277
レサレサ陵辱(完結)
>>295
ロゼッタ無双(連載中)
>>334-340
>>347-353
>>359-363 …

まとめてる最中、作品に見入ってしまった。
何度読み返してもヨッシーの人の命がけの産卵は神…

397 :
>394冒頭の「なるほど」は>>387への返答
ぎゃあぁあぁあああ!!
まとめてる最中にヨッシーの人 降 臨 !
相変わらずGJです
クッパスピリットといい、今回のヨッシー乱獲といい
シリアス設定に評定がありますね…
読んでる最中「うわぁ…」と声を上げてしまいました。
ブルーのお調子者キャラと、ピンクのムードメーカーっぷりがイイですね!
あなたのおかげでヨッシーがますます好きになってしまいます。
続き、とても楽しみに待ってますね!

398 :
ヨッシーGJ

399 :
ヨッシーの人GJ!
長老の「赤子が成長した時にまたヨッシー族に仇を為す」は
ある意味そうなったからすごい罪悪感を感じたw

400 :
>399
×罪悪感を感じた
○罪悪感を抱いた
…朝から何やってんだかorz

401 :
「ニンゲンの赤ん坊なんぞ八つ裂きにしろ!」には軽く引いたが
あんなことされたら恨むのも当然だわー
スマブラのピンクヨッシーがエロ可愛かったから、登場嬉しいw
>>400
二段ジャンプですね、わかります

402 :
各職人もGJだが、作品の頭出しをまとめた>>394-396も乙。

403 :
確かに
乙!

404 :
ほす

405 :
デイジーは必に叫んだが誰も来てくれなかった
チコ達はデイジーの乳首をツンツンと突き、口に含み吸っては離してを繰り返す
「あぁっ!」と声が漏れ「やめて!」と情けなく叫ぶデイジー
チコ達は遊ぶかのように楽しそうな様子でデイジーを苛める
チコ達の力はさすが星になるだけあり相当なもので力はある方な筈のデイジーでも複数に襲われては無力であった
「おもしろーい」
「おまえもここ触ってみろよ」
「ピクピクしてるー!」
と次々にチコ達の声が聞こえる
こんな子供たちに遊ばれる情けない自分にデイジーは怒りを越え泣きたくなっていた
「あんた達なんでこんな事をするの!?」
と怒鳴っても
「かわいいー」「ひまつぶしー」と言われるばかりで話にならない
今の状況はロゼッタの部屋で裸で取り押さえられベッドに寝かせられている状況だ
チコ達は全部で7匹もおり4匹が手足を取り押さえ残った3匹が交代制で遊んでいる
早くロゼッタ帰ってきてよ!と念じるが聞こえるのはチコ達の面白がる声だけであった
「次は下の方をいじってみよーよ」
「髪の毛ひっぱっちゃおーぜ」
「口にスターピース詰めたーい」
「じゃあ下の方にスターピース詰めよう!」
勝手に話を進めるチコ達、とんでもないやりとりを聞いたデイジーは必に抵抗する
だがやはり7匹もいるチコの前ではまったくの無力、残酷な事に直ぐ様大量のスターピースが運ばれてきた
「まずは1個!」
「いいよ、いっきに3個詰めちまえよ」
と言いながら可愛らしいチコの手からデイジーの性器にスターピースが詰め込まれる
デイジーはいやいやと先ほどより大きな声で叫び始めた
「いやあああ!!いやあああああっ!!!!」
「わー泣いてるよー」
「うるさいから誰か乳首吸ってくすぐれよ」
「ツンツンする方が楽しいよ」
身勝手なチコ達は更にスターピースを詰めていく
「痛い・・・やめてよ・・・」と元気無くうなだれるデイジーを余所に乳首を吸っていたチコがいきなり噛み始めた
「はむはむはむ・・・」
「ひ!うぎっ!」
「この下に生えてる毛ぬいちゃおーぜ」
「というか舐めようよ、おいしそうだよ」
「なんか変な匂いもするし面白そう!」
「じゃ、ボクたち3人で舐めてみよう」

406 :
デイジーは乳首をいじられている今の状況に性器攻めが更にプラスされるという会話を聞き絶望に浸った
必に腕を振るが圧倒的な力に押さえられ足も動かせない、大の字で動けない状態なためムズムズどころではなく体がおかしくなりそうだった
そして容赦なくチコ達の舌がデイジーの性器を襲い始める
「ふわぁっ!ひゃああああ!!!変になるぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!変になっちゃうぅぅぅっっ!!!!」
「また何か言いはじめたよ」
「人間の女っておもしろいなぁ」
「なんか変な匂いがするし変な味だけど声が面白いからもっと舐めようかなー」
「そろそろ髪引っ張ってあそぼーぜ!な?」
「ボコボコにしてもっと泣かせちゃおーよ」
あまりにも情けない自分に耐えられず目の前が真っ白になってしまったデイジー、しかしその時、部屋のドアが開き人影が現われた
「うん?」
「あー!」
「お、おかえりなさーい・・・」
デイジーの心の中が光に満ちた瞬間であった
ロゼッタが帰ってきたのだ
これで助かる解放される!!、真っ白だった世界が滲みながらも色がつき始めた
「あなた達何をしているの!?」
「いやその・・・・・」
「ひまつぶしー・・・・・・」
「・・・・・・」
あまりにも酷い今の状況をママであるロゼッタに見られたチコ達は黙っていた
シーンと静まり返る部屋
そんな静けさを割る様にロゼッタがしゃべり始めた
「なんで勝手に私の友達こんなことをするの!!」
「ごめんなさーい」と
怒鳴るロゼッタにチコ達は声を揃えて謝る
しかしロゼッタが次に言い放った事はデイジーを更に地獄に突き落とした
「ママがいないところで勝手に遊んではいけないと言った筈よ!ママにも遊ばせなさい!」

407 :
早く続きを・・・!
保守

408 :
ロゼッタさん最近マジ半端ないっすね!

409 :
よろしい 続きを

410 :
ごめんなさい これで終わりです
続き書きたい人はご自由にどうぞ

411 :
残念

412 :
ほしゅ

413 :
クッパの精巣内で精子に陵辱されるピーチというシチュエーションを思いついた

414 :
ピーチやキノピコ等の体内(胎内)探検したかった

415 :
胎内探検してみました。

キノピコの膣内探検結果
愛液排出量 ― D
膣口柔軟性 ― E
膣壁柔軟性 ― E−
陰核感度  ― C
膣内感度  ― D−
処女膜残量 ― 100%
結果 ― 性器は完全に未使用で膣内侵入にも時間を要した。膣壁も固く、深部までの侵入はほぼ不可能。
ピーチの膣内探検結果
愛液排出量 ― A+
膣口柔軟性 ― A+
膣壁柔軟性 ― A+
陰核感度  ― A+
膣内感度  ― A+
処女膜残量 ― 2%
結果 ―未 使用のキノピコの膣内に比べ、ピーチの膣内はすでに使い込まれたものになっており、毎日性交を繰り返していることが伺える。

マリオ「ピーチ姫とヤッたやつは誰だぁぁぁぁ! 探し当ててしてやる! ルイージも探すの手伝え!」
ルイージ「兄さん待って〜!」

… マリオ&ルイージ4 近日発売!! …

416 :
ところで、ここってどこかのまとめサイトに所属してないの?

417 :
してないかも
それよりクッパの体内で拘束されるチッピーとピーチがエロすぎる

418 :
>>417
アソコがデカいだけあって、細胞そのものの性欲もハンパないんですね。わかります。

419 :
保守

420 :
定番のクッパによるピーチ拉致監禁がないとはどういうことだ。
ニコニコのマリオでウエスタンショー的なクッパみたい。

421 :
>>420
ワガハイの腹の中にいるピーチ姫をどうやって拉致ればいいか教えてくれ

422 :
>>420
言いだしっぺの法則って知ってるか?

423 :
>>420に期待あげ

424 :
ちょw無理!
自分が書いたらクッパが美青年、美中年になる

425 :
>>424
なるほど。直ちに作業に移ってほしい。

426 :
>>424
幼少期のクッパという手もありますがどうしますか?

427 :
>>424まだー?

428 :
保守

429 :
保守できてないぞ

430 :
1 :クッパ :2009/03/10(火) 23:01:25
いつものようにピーチを捕まえようとしたが子分が間違えてキノピコを捕まえてきてしまった。
退屈だからこいつで遊ぼうかと思うのだが、ツルペタだし人間じゃないし加減が分からない。どう遊んでやればいいだろうか

431 :
「新米のくせに生意気なのよ」
その一言から姫達のロゼッタへの苛めが始まった。
ピーチはロゼッタがピーチ城を訪問した際に彼女を自分の部屋に監禁することを決めていた。
予定通り壁ぎわに追い込みデイジーと二人がかりで部屋に閉じ込めておいた。
それでも冷静な振る舞いを見せるロゼッタにムカついてしまった姫達はとうとう本格的に苛めることを決意した。
まずはデイジーがロゼッタの後ろから彼女の首と腕に腕を通しロックをかける。
身動きがとれないことを悟ったロゼッタはいつにもなく冷静さを失いもがき始める。
それを確認したピーチは「フフ・・・」と微笑みを見せる。
力付くでデイジーの腕をはぎ取ろうとしたが彼女の腕は物凄い力で絞められていた。
ゆっくりとロゼッタに近づいていくピーチ。
首を絞められて苦しそうなロゼッタにまずはビンタをお見舞いする。
ロゼッタはピーチの強いビンタに「うっ・・・」と左を向いてしまう。
ロゼッタの顔があまりにも可愛いのでピーチは彼女の顔の頬っぺを引き伸ばしたり鼻を摘んで引っ張り遊ぶ。
ロゼッタのいやいやと嫌がる顔がまた可愛さをプラスしピーチは更に苛めをしたくなった。
それを見たデイジーは自分も参加したくなり首をおもいっきり絞めた。
更に右手をロゼッタの露出した肩から服の中まで入れ後ろから激しく彼女の胸を揉み始める。
「はぁん・・・ぁん・・・んっ・・・やめて・・・」
ロゼッタはいきなりの出来事に感じながらも激しく苦しみだし口から舌を出す。
ピーチは彼女に気絶されては困るのですぐに解放しましょうとデイジーに言いベッドに乗せる。
「しかしまぁ、なんてハレンチな衣装なのかしら」
「こんなハレンチな新米さんはお仕置きしてあげなくちゃね」
そう言うとピーチはベッドに寝そべるロゼッタの衣装を剥ぎ取る。
先ほど首を強く絞められ胸を揉まれたことから恐怖で立ち上がれないロゼッタは姫達にされるがままにあった。
ロゼッタの露出した大きく実った胸に嫉妬をした姫達は右をピーチ、左をデイジーがそれぞれ両手で揉み扱き始める。
デイジーに至っては自分の体を揺らしながら激しく揉んでいる。
ロゼッタは「ぁぁああぁっ!いやあぁああ!」と叫ぶがその声がまた彼女達のS心に火をつける。
何度も何度も粘土をこねるように揉み続ける。
それに飽きたデイジーは乳首を爪でつかみクリクリと弄りだす。
それ同時にピーチは乳首に吸い付きなんども吸い上げる。
部屋はロゼッタの悲鳴で溢れた。

432 :
なんとかしないと・・・と感じたロゼッタは今は動く腕を起こし吸い付くピーチの顔を吹っ飛ばした。
それを見たデイジーは「何するのよ!」と怒りロゼッタの顔面を殴り付ける。
ベッドから転がり落ちたロゼッタの背中を強く踏み付けた。
床に張りついたロゼッタの胸がペッタンコになる
「ちょっと黙れせた方が良さそうね」
立ち上がったピーチがそう言うと床に寝転がるロゼッタを持ち上げようと髪を引っ張る。
「あら、ちゃんと両目あるじゃない」
にっこり笑ったピーチは強い力でロゼッタを壁に投げ飛ばした。
髪の毛がぐちゃぐちゃになり涙を浮かべるロゼッタ。
そんな彼女に止めを挿そうとピーチは大人の玩具をドレスから持ち出す。
「これが何かわかるかしら」
座り込む彼女にゆっくりと近づいたピーチはその玩具をロゼッタの秘部に挿しこむ。
スイッチを入れたピーチはご満悦の様子でロゼッタを見下す。
「あああああっ!いやああぁあああぁああっ!!」
先ほどより大きな声で叫ぶロゼッタ。
「アハハハ!」と姫達二人は指を指し笑っている。
苦しむロゼッタの顎をデイジーはヒールで蹴飛ばす。
それでは飽き足らず短パンをはいていたデイジーは座り込むロゼッタの顔面に自分の秘部を服の上から何度もぶつけ屈辱をあたえる。
ドレスを着ていたピーチは玩具で苦しむロゼッタに再度近寄り顔面に膝をお見舞いする。
「さて帰りますか」
「そうねかえりましょっ」
それを聞いたロゼッタは涙を流しながらやっと終るのかと安心する。
しかし終わりではなく始まったのだった。
「あ、そのオモチャはあなたにあげるわ」
「せっかくなんだし楽しむために腕を縛ってあげる」
絶望した。
ロゼッタは力無くデイジーに後ろで腕を縛られる。
壁にもたれながらこの後何時間このままなのか考えるだけでにたくなった。
ピーチ達は「じゃあね〜」とにっこりと笑うと部屋を出ていく。
止まらない振動にロゼッタは壊れてしまった。

433 :
最高です!!GJ!!!!!!

434 :
投下乙です
最近3すくみ姫がエロ熱くてパネェ

435 :
いつのまにか書かれてて嬉しいぜ
GJ

436 :
某所でSS絵のリクエストがあったので保守代わりに貼っときます。(^ ^;)
と言っても、元絵は年末の大掃除で廃棄してしまったので、生き残ったのはパソコンに取り込んでた絵だけなんですが…。
>>172
ttp://arakawa.mydns.jp/uploaders/nintendo/src/nin0141.jpg
>>173
ttp://arakawa.mydns.jp/uploaders/nintendo/src/nin0142.jpg
>>184
ttp://arakawa.mydns.jp/uploaders/nintendo/src/nin0139.jpg
>>185
ttp://arakawa.mydns.jp/uploaders/nintendo/src/nin0140.jpg
他の絵もリクエストがあれば、また復元して行こうと思います。(^ ^;)

437 :
>>436
どっかのヨッシーの人よりメチャクチャうまいな

438 :
同じ人じゃないん?!
>436 グッジョブ

439 :
亀にきんたまはないよ
いや、あるけど人間みたいにたれて無いよ

440 :
>>439
SSの都合上、仕方なしにです。
サーセン<(^ ^;)

441 :
なんでこんなにもロゼッタはエロいんだろ
大人のエキスたっぷり

442 :
ピーチは絶対にS

443 :
デイジーは意外とM

444 :
ロゼッタはSに目覚める

445 :
---テレサたちのお遊び---
「ガハハハハハ!ピーチ姫を返して欲しければ城まで来るんだな!」
またしてもピーチはクッパに連れ去られた。
ピーチは城の奥の檻に閉じ込められた。
…もう慣れていた。いつものことだった。
しかし…
「ケケケ!暇だしあいつで遊ぼうぜ」
一匹のテレサがピーチを見て言った。
「ケケケ!遊ぼうか」
そういうと数匹のテレサがピーチを囲んだ。
「何のつもり!?」
「お前もどうせ暇だろ?俺たちと遊ぼうぜ?」
テレサたちはピーチを押し倒した。
「きゃっ!」
「ケケ!心配するな。野蛮なことはしない」
すると、テレサたちはピーチの胸を揉みだした。
「んやっ…!やめて!…ん…」
テレサたちはピーチの反応を楽しみながら胸を揉み続けた。
「ケケケ!気持ちいいだろ?」
「………っ」
「返事がねーな。ならもっと気持ちよくしてやる」
一匹のテレサがピーチのスカートに潜り込み、股間を下着の上から撫で回した。
「きゃっ!!やめっ…んゃ…」
胸と股間に同時に強い刺激を与えられ、ピーチは必に耐えた。
「ケケケケ!楽しいだろ?」
「もう……駄目…!」
ピーチはイきかけたが、その途端に足音がこっちに鳴り響いた。
「まずい!クッパ様が来たぞ、隠れろ!」
テレサたちは姿を消した。
「ぬぅ…?やけに騒がしいのは気のせいか…?」
クッパは去っていった。
すると、テレサはまた姿を現し、ピーチに責めを再開した。
さっきまでの快感がまた突き上げられてきた。
しかし、テレサはピーチがイきそうになるたびに責めを意図的にやめ、少しの間を開けて責めを始めた。
長時間送り込まれ続ける快感に、ピーチは支配された。
「いやぁぁぁああああ!!」
最後に絶頂を迎えたピーチは、十分に満たされていた。

446 :
>>445
GJ!!エロいですね!
ピーチはいじめたくなるよ。

447 :
>>420>>424です。
運営にアク禁というなの監禁を一ヶ月ばかし受けてました。
クッパ擬人化、イケメン。クッパ→ピーチ。純愛。
ゲームあまりやらない人なのでwiki等で調べまくって書きましたが、
多分よく理解し切れてないので色々間違ってたりすると思います。
そしてあまり男向けではない気が・・・・。
求められてるものとだいぶ違う気がしてきたのでとりあえず途中まで。
時間軸不明。大体ピーチがさんざんクッパに拉致されつくされてるころ。
文章ぜんぜん書きなれてない、ごめんなさいエロがございません。

448 :

「我輩の何が気に入らないのだ?ピーチ姫―」
190cm強の長身に、スタイリッシュな鎧を身に纏う王クッパはそうピーチに問うた。
齢わずか25、6にしてクッパ軍団の頂点に上り詰めた若き大魔王。
側面に棘のついた黒い首輪と腕輪。手にはそれぞれ4本の白い鍵爪がはめられ。
背後に10本の突起がつけられたダークグリーンの細身の鎧からは、屈強な肩と鎖骨あたりまでが露出されている。
それで鎧としての機能が果たせているのかは不明だが
男盛りのクッパのこと、その鍛え上げられ、適度に締まった肉体美を少しでも見せびらかし、
女を引き付けずにはおかないと言う点においては大分有効であるといえる。
ただ、どうもこの姫にだけはそれが効かないというのだからわからない。意味がない。
クッパはため息をついてキノコ城最上階に位置するピーチの絢爛な部屋の壁に腕を組んだままよりかかった。
兜をかぶっていない、生まれつきの赤みがかった茶色の髪が少し乱れる。
これだってこの姫に会うからわざわざ少し逆立ててセットしているのだ。
「この顔と身体の素晴らしさがおまえにはみえないのか?」
それだけじゃない。我輩こそはこの強大なるクッパ軍団の大王なのだ。
「男は外見じゃないわ。心よ。・・・それに、マリオだってカッコいいもの!!」
「あんなもと配管工で、今は冒険家と名目付けた単なる『プー』のなにがいいのだ・・!?」
わが敷地内で暴れまわるたびにそこらへんから勝手に金貨を猫糞しやがって。
それでも金なら俺様のほうが比べ物にならんほど所有しているというのに。
なぜなら俺様はクッパ大魔おう
「マリオのことそんな風にいわないで・・!!」
クッパの燃えるような赤い目がピーチに向けられると、ベッドの上のピーチは華奢な身体をすくめた。
ふんわりとしたかやのかかる美しく柔らかい桃色のベッドの足には不釣合いの黒い鎖が結ばれている。
それは垂れ下がり、ピーチの両手首にそれぞれはめられた、ゆとりのある錠へとつながっている。

449 :
「―キノピオはどうしたの」
ああ、あれか、とクッパは逸らされた話に乗った。
「大量のノコノコ軍団と一緒に物置に放り込んで閉じ込めておいたぞ。泣きながらドアを叩いていたな。」
ガハハハハハ、と愉快そうに組んだ腕をゆらす。
「・・・!もう、いいかげんにしてよね!キノコ城ごとあなたの国に運ぶのやめてっ」
「前に、我輩の城は怖くて嫌だというからわざわざ運んできてやったんじゃないか」
そうゆうことじゃないわっ、と言いかけてピーチはやめた。
この男が理解するはずがないのはもう今までの経験が教えてくれる。
それでも何か言わずにはいられなくて。
「もう、あなたはなんなのっ!?なにがしたいの!?
好い加減にしてっ!
マリオと喧嘩したいなら、わたしを巻き込むのはやめて!」
ピーチが桃色のシーツを握り締め、声を床に反響させた。
返ってくるはずの男の、いつもどれほど抗議しようともまったく動じさせることの出来ない馬鹿みたいな楽観的な声が耳に届かない。
不思議に思いながらピーチが顔をあげると、叫ぶ前と少しも体勢を変えていないクッパの視線が真正面からぶつかった。
赤い瞳の温度が急激に下がっている。
そんな視線を向けられたことのないピーチが、気おされたようにびくりと蒼い瞳をすくませた。
男から一度も聞いたことのない深いため息が漏れる。
「マリオと喧嘩したいわけではない」
沈黙の後、そう言って壁から身を起こし、一歩一歩近づいてくるクッパに、ピーチの手につながれた鎖がじゃらり、となった。
「拉致しては監禁し、放しては再び連れ去って、閉じ込めては指一本触れずに愛を囁き、奪われてはまた奪い返し、監禁して、逃がし、また捕まえ―」
そんな馬鹿みたいな馴れ合いごとの腐るほどの繰り返し。

450 :
「今更、『なにがしたいの』だと?
なぜわかろうとしないのだ、ピーチ姫?」
クッパの細身のよろいががしゃりとなって右膝がベッドにかけられる。重みでベッドがギシリと鳴る。
ピーチの透き通り輝くような金髪を一房、白く鋭い鉄製のつめが伸びる手袋をはめた左手でとり、口づける。
「毎回耳が腐るほど囁いてやってる。―愛してるんだぜ」
ピーチの喉が震えながら自らのつばを呑み込む。赤い瞳が至近距離から一直線に自分へと刺さる。
「愛してる人にこんなことはしないわ―この鎖をはずして。」
「いつもはしないでいてやってるだろう?」
緩やかにとめられた鎖。
「じゃあはずしなさい!」
クッパは鼻で小さく笑った。
髪にふれた唇も、指も離す気配はない。
「離してくれなくたって、すぐにまたマリオが助けに―」
「いつもおまえに指一本触れてないのは―なぜだとおもう?」
ピーチの言葉を遮り、ベッドの端に腰かけているクッパが口を開いた。
ベッドの真ん中に座り込んでいるピーチの淡いピンクのドレスの裾はベッドに広がり、
王冠の載せられた艶やかな金髪を、クッパは一房、匂いを嗅ぐように楽しんでいる。
「マリオをさないでやっているのはなぜだ?」
急にまた不安定な感情がピーチの胸をよぎって、ピーチは顔を歪めた。

451 :
違和感。
これは『クッパ』ではない。
クッパはもっとわがままで、高圧的で、でも抜けてて、
甲斐甲斐しくシェフに作らせた料理とかいって運んできて(亀料理とかキノコ料理とかろくなものじゃないけど)、
退屈しないように歌を歌ってやるとか意味わかんないことを言い出したり。
ろくに話したこともないのに一方的ににただ愛してるとか好きだとか我輩と結婚しろとかそればかりを繰り返し―
そして結局毎回助けに来たマリオ達に踏みつけられて―。
「そんなの、貴方達がただマリオを倒せないだけじゃない‥」
「違うぞ」
クッパが目を伏せたまま断ち切るように即答する。
「おまえを愛しているからだ」
ピーチの透き通った空のような蒼い瞳が震えて開かれる。
伏せられた目の隙間から赤い瞳が光を反射してちらちらと揺れている。
「でも我輩は少しおまえを甘やかしすぎたようだ、ピーチ姫。
わからないなら教えてやる。
『なにがしたいのか?』。」


452 :
クッパが素手の右手で首に巻かれた黒い棘輪をはずすと、男の喉仏があらわになる。
するどい鉄製の爪がのびる左手が蒼いイヤリングのすぐ横に振り落とされる。
長い金髪は鋭い鍵爪にベットごと縫い付けられ、波打った。
ピーチの肺から思わず絞り出されたハッ、という短い息がクッパの顔にかかる。
「冗談はやめて、クッパ」
「動くな、ピーチ」
蒼い瞳と赤い瞳が溶け合いそうな視線の距離感でぶつかる。
透き通るような蒼はいっぱいに見開かれていた。
深く刺さっていた爪が髪とベッドから抜かれれば、裂かれたマットからは、白く柔らかな綿が覗いていた。
鍵爪がそっと、ピーチの頬に沿わせられる。冷たい鉄のひんやりとした感触が触れた。
「手に入れる もう 決めた」
そう呟くと男はそのわずか数センチの距離を縮めていった。
ピーチの桃色の唇は音を発することなく、羽根のように塞がれる。
男が出会ってから初めて、ピーチに触れた瞬間だった。


453 :
と、ここまでです。
マリオってヒゲはやしてるのにまだ25歳位の設定なんですね。
そしてクッパは拉致監禁するも一度もピーチに危害加えてないとか・・
萌えるわ。
読んでいただいた方、どうもありがとうございます。

454 :
クオリティ高いな!GJ
しかしクッパの一人称は俺様じゃなくてワガハイだ

455 :
ああでも途中で我輩って書いてあるな
知らないのかと思ったスマソ

456 :
マリオ3とかのまだキャラ設定が今ほどしっかりしてない辺りでは
一人称俺様のこともあったよ
ウェスタンショーのクッパ思い出した

457 :
保守age

458 :
age

459 :
http://genzu.net/heimen/
ヨッシーをいれるとほぼ確実に分娩ルームができる

460 :
>>459
ワロタw
しかし15畳もいるのか?w

461 :
ついでに
マリオ/ルイージ/ワリオ/ワルイージ/ピーチ/デイジー/クッパ/ヨッシー/キノピオ/キノピコ/ドンキー
の結果を調べてみた

世帯主:クッパ(なぜ)
部屋割り:
ドンキーの寝室
ワルイージの寝室
キノピコの寝室
ワリオの寝室(他の面々は6畳の寝室なのになぜかワリオだけ寝室が8畳)
しかしマリオの寝室だけは4.5畳
ヨッシーとピーチの寝室(なぜ)
キノピオとデイジーの寝室(何があった)
クッパとルイージの寝室(アッー)
キッチン(二つある)
玄関
浴室
トイレ(なぜか8畳)
クッパの猥談部屋
ピーチの猥談部屋
キノピオの猥談部屋(しかもその隣にキノピコの寝室)
デイジーの居間
洗面脱衣場
ヨッシーの分娩ルーム

462 :
やはりヨッシーの分娩ルームが現れた。すごいなコレ

463 :
↑もうその部屋設定でマリオキャラの共同生活SSとか描いてくれよw
もちろん分娩ルームでの話メインで!(爆)

464 :
ルイージ様の世界
クッパを倒しピーチ姫を奪還したマリオ
安心したマリオはピーチとゆっくりとした時間を過ごしながらキノコ王国に帰る
しかしその時、マリオの背後から気配を消し不意討ちをした男がいた
名はルイージ マリオの弟である
巨大なハンマーで背後からマリオを殴り倒したルイージは驚いていたピーチを催眠ガスで眠らせた
マリオの目が覚めたのは3日後のことだった
起きるとそこはキノコ城の牢獄だった
監視役のキノピオは起きたマリオを確認するとある部屋に誘導した
その部屋は王座の間であった
キノコ王国の王の部屋である
なぜここに誘導されたのかはよくわからなかったがキノピオに言われマリオはドアを開けた
その瞬間マリオは目を疑った
なんとルイージが王冠を被り玉座に座り側近としてピーチに扇をあおがせていた
ルイージはマリオのことを兄さんと呼んでいたのだが今日はなぜか呼び捨てで呼んでいた
ルイージが言うにはマリオがいない間にピーチがルイージを王と認めてしまったらしい
そんなバカらしい話が通じるハズが・・・と思っていたがピーチの目を見ると気絶したマリオを使いルイージが彼女を強迫したのがよくわかった
ふざけるなと怒ったマリオはルイージに殴りかかろうとした
しかしルイージはニヤニヤしながら火花が散る指先をピーチに向ける
マリオが抵抗しようならばピーチを燃やすぞという脅迫であった
玉座から離れるマリオ
それを確認したルイージはマリオに向け王はこんなこともできるんだぜとピーチに自分の股間をしゃぶらせた
ご満悦のルイージ
ぶちギレそうだがルイージの脅迫により中々動けないマリオ
ペチャペチャとルイージの股間を舐め回すピーチをよそに下を向いてしまった
その時看守のキノピオがマリオを連れ戻しに来た
ルイージの脅迫に逆らえなかったマリオは仕方なく牢獄へ戻る
牢獄の壁を粉砕するぐらいのパワーもあるがそれも使えない
マリオは自分の不甲斐なさに泣いた

465 :

1週間後
キノコ王国にデイジーが来訪した
建前だけのつもりかデイジーの前ではマリオは解放された
このチャンスを活かし隙があるものならばルイージをぶん殴ろうとマリオは睨みを効かしていた
相変わらずルイージはニヤニヤしている
デイジーが来訪してから2週間が経過した
デイジーは一向に帰る気配すらなく、サラサランドはどうしたのかとマリオは心配になった
ある夜
ルイージに貸された部屋で寝ようとしたマリオは中々寝付けず廊下に出た
その時王座の間から何やら話声が聞こえるのが気になったマリオは少しドアをあけて中を覗いてみた
その瞬間これまたマリオは目を疑った
デイジーがピーチの首に鎖をつけてペットとして遊んでいたのである
ルイージは玉座に座りながらこれまたご満悦
いやいや嫌がる彼女の首を鎖でおもいっきり引っ張り無理やり歩かせ、ハイヒールでピーチの頭を踏みにじり笑うデイジーとルイージ
それを見たマリオはついに我慢の限界に達しドアをおもいっきり吹っ飛ばしながら中へ入った
少し驚きこちらを見たデイジー
ルイージがデイジーに何かを言ってやれと指示をした
ルイージの言ったことを把握したデイジーはマリオに衝撃の事実を伝える
彼女は実質ルイージの妻としてキノコ王国の姫として君臨したという内容であった
しょせんピーチは建前だけの姫で日々ルイージ達に遊ばれていたらしい
それを聞いたマリオは一瞬でルイージの近くに接近し胸ぐらをつかみとんでもない威力で殴り飛ばした
壁に吹っ飛んだルイージは崩れる壁の中にうずくまる
デイジーはすぐ様キノピオを呼んだ
王を殴り飛ばしたということでマリオに向けられたキノピオ達の目は怒りに満ちていた
大量のキノピオにより部屋から退室させられたマリオ
部屋から連れ出される際に泣きじゃくっていたピーチに向けてマリオは
「必ず助けにくるから!」
と言った
2日後ルイージ王の判決によりマリオは島流しで国外追放された
ピーチは悲しみのあまり毎日床を涙で濡らす
ルイージが支配するこの国はどうなってしまうのか
つづく

466 :
タイトルで既に吹いた

467 :
ルイージのテラ外道ぶりに吹いたw
真面目な印象が強いだけに、ギャップが面白い。

468 :
なんか似たような系沢山あるけどロゼッタ投下しとく。続くかどうかは知らない。
「どうしたんだいロゼッタ、もう限界かい?」
「はん・・・はぁん・・・はぁはぁ・・・」
「まだ大丈夫そうだね!もう一回いくよ!」
「いや・・・もう・・・いやぁぁぁ!!」
ボクには止めることができなかった。
だって兄さんになんて言えばいいのかわからないじゃないか。
ベッドルームを少し覗いていたボクは何も言わず立ち去った。
「ふぅ・・・まぁこのくらいかな。もうやめておいた方がいいよ。じゃあね!」
「・・・・・・・・。」
翌朝、昨夜見たことを忘れようとボクはキノコ船に頭をぶつけていた。
キノピオ達が何か言っている様だが耳に入らない。
兄さんは冒険にでかけたみたいだ。
ロゼッタさん、昨夜あんな目にあったのに相変わらず静かだし、昨日の出来事は夢ではなく本当だったのか気になってきた。
そんなことを考えながらガレージで昼寝をしていたらいきなりロゼッタさんがやってきた。
「あの・・・ルイージさん?」
「は、ハイ!?」
「少し相談があるので書斎まで来てくれませんか。」
「うん・・・いいよ。」
絶対昨日のことだとボクの頭が確信した。
同時にまさか兄さんを説得しろなんて言うんじゃないかと体が震えてきた。
ボクも何度食われたと思っているんだ。
書斎に行くと沢山のチコ達とロゼッタさんがいた。
可愛らしい雰囲気に少し和んだけどそれはロゼッタさんの最初の発言で凍りついた。
「あなた・・・昨日見ていましたよね。」
「え。あ、あぁ・・・いや・・・。」
「なぜ助けてくれなかったのですか?」
「ぼ・・・ボクも兄さんにはよく・・・その・・・。」
あんなこと女性に向かって言える訳もない。
悩んでいる内にロゼッタさんが近づいてきた。
今までに見たことのない女性の冷たい眼差しになぜか顔が赤くなってきた。
ボクが下を向いて目をそらしている間にも鼻のすぐ先にまでロゼッタさんが迫っていた。
ロゼッタさんの息がボクの鼻に降り掛かり心地よい。
その瞬間にバタンとドアが閉まる音がした。
入り口の方を見るとチコ達がドアを閉めていた。
焦ったボクはドアに向かいダッシュをしようとしたがその行動は首筋に感じる異変により中断された。
「逃げちゃダメ・・・。」
振り返るとロゼッタさんがボクの首筋を舐めていた。
ぬるぬるとしたロゼッタさんの舌責めに「ぅ・・・。」と声が漏れる。一気にボクは赤面した。
同時に強い力でおさえつけられ床にボクは頭から堕ちた。
ロゼッタさんは両手でボクの頭を支えボクの体にのしかかる。
首筋から順に舐め、ついにボクの口の中にロゼッタさんの舌が侵入してきた。
突然のことに何が何だかわからなくなっていたボクだけど今やっと現状を把握した。
ボクは腹の上に乗っているロゼッタさんを押し退けようとする行動に出る。
「やめてよ!」と威勢よく言う予定だったのだが深いキスにより妨げられる。
ボクの上にいるロゼッタさんを手で押そうともしてみたがどうにも動かない。
それぐらい彼女はボクに張りついていた。
何分経っただろうか、ロゼッタさんの胸がボクの体に密着しているのが気になりながらもやっと長いキスから解放された。
ボクは「もう満足したでしょ?」とロゼッタさんに言う。
しかしロゼッタさんは「何がですか。」と特に何も満足していなさそうだった。
ボクの体の上で正座している彼女はまだ何やら不満らしい。
とっとと逃げる方が良いと判断したボクは正座してるロゼッタさんを押し退け入り口に向かった。
しかしチコ達によりドアが開かない。
後ろでロゼッタさんが「フフ・・・」と嫌らしい笑みを浮かべた。

469 :
「ここから出してよ!ねえ!」
叫んではみたがボクをバカにしたような顔をしている彼女はまったく聞いてはいないようだった。
「取り押さえなさい。」
その一言により沢山のチコ達がボクにのしかかりはじめた。
あの小さい体からは想像もできない力にボクは為す術もなくまた床に倒れた。
喋りたくても顔にのしかかれては喋れない。
ボクを覗くため膝をついたロゼッタさんはまだ嫌らしい笑みを浮かべている。
チコの力でボクは大の字で床に張り付けられてしまった。
「何がしたいんだよ!」
「お兄さんに対してあなたは随分楽に捕まってくれて嬉しいです。」
「答えになってないじゃないか・・・え?」
昨日ロゼッタさんが兄さんに犯されてたのはまさかロゼッタさんからふっかけたのか。
そんな考えが頭を過ったがそれは正解だったようだ。
「あなたのお兄さんは中々私の思い通りになってくれません・・・。でもあなたはどうでしょうか。」
「ボクも思い通りにはならないよ!」
「その割には動けてないようですが。」
「う・・・。」
言葉に詰まったボクはロゼッタさんにもう一度質問をした。
「なぜこんなことを?」
「私は長い間人間と言う者に触れていません。ましてや異性など・・・。」
それを聞いたボクは少しロゼッタさんがかわいそうに思えてきた。
しかしそこで止めればいいものをボクはこう言ってしまった。
「ぼ、ボクでいいなら・・・、あ、あ相手になるよ!?」
「本当ですか?」
ボクはこんな美女と交えるなんて滅多にないチャンスだと判断し答えたのだった。
「もちろん!ボクでいいなら!」
「そう、ありがとうルイージさん。」
「ルイージでいいよ。」
「そうね。ではルイージ、あなたは私をロゼッタ様と呼ぶのよ。」
どういうことなの という名言が身体中全体を走った。
「い、いやいや!ロゼッタじゃあダメなの?」
「あなたは飼い主を呼び捨てにするつもりですか?」
え、なんだこの展開。
まさかこの人はボクをペットにしたかったのか?
いきなりの展開に頭がパンクしそうなボクは結果的にやっぱり反抗することにした。
「君のペットになるなんて言ってないだろう!」
「ペットになる以外に選択肢がありますか?ないでしょう。」
あるよ!彼女になってよ!
突っ込み所満載なロゼッタさんの発言に困惑しながらもボクは更に強気に出た。
「ペットにならボクはならないよ!だから早く解放してよ。」
「あなたは約束を破る気なのですね?」
「もともと約束なんかしてないじゃないか!早く放してよ!!」
「酷い・・・。」
ボクを見下ろしているロゼッタさんの顔が険しくなっていった。
何も言わず彼女はボクの股の上に足を乗せた。
ハイヒールの角がボクの性器に刺激を与える。
本気で彼女はボクをペットにしたいようだった。
悔しいがボクはこういうシチェーションに酷く感じてしまうらしくいとも容易く勃起してしまった。
膨れ上がったズボンを見たロゼッタさんは屈みながら不思議そうに覗いている。

470 :

先ほどから相変わらず何も言わないロゼッタさん。
そんな静粛の中突然ボクのつなぎを脱がしはじめた。
さすがのボクもこれには「ふざけるなよ!!」と暴れながら反抗をした。
しかしやはりチコに制圧されてしまう。
裸になってしまったボクは部屋の角に逃げるがチコに捕まり再度大の字に寝かされてしまった。
興味深そうにボクの性器をずっと眺めるロゼッタさん。
こんな羞恥プレイをされるなんて部屋に来るまでは思ってもみなかった。
ロゼッタさんの大きな瞳がボクの震える棒をじっと見つめる。
やがてロゼッタさんはボクの性器についている穴に指を入れてきた。
「あへ・・・っ!」とボクから変な声が出る。
それが面白かったのか今度は後ろの穴にまで指を突っ込んできた。
両手で起用にボクを苛めるロゼッタさん。
暴れてはいるがチコに押さえつけられ身動きがとれない。
ボクはついに泣いてしまい、ほぼ同時に射精までしてしまった。
その様子を面白そうに眺めるロゼッタさんはあまりにも無邪気に見えた。
ボクは為す術もなくそのままロゼッタさんにひれ伏す。
今のこの状況を兄さんに見られたどうしよう。

ここまでです。
ロゼッタは絶対Sだと思うのですよ。

471 :
GJ

472 :
チッピーのエロはさすがになかったか

473 :
>>470
続き期待age

474 :
イエス

475 :
保守代わりに出来てるとこまで投稿。
ノコノコペースですいませんw

476 :
「そうか、そんなことがのう…。しかし、お主に仲間がいたとはワシもカメック殿も全く知らんかったがのう?」
 神導師が頷きつつ問いかける
「それが…、しばらくは一緒に旅をしていたんですけど、迷路のようになっている土管地帯を通っている時に離れ離れになってしまって…。」
 ヨッシーが恥ずかしそうに頬を赤らめながら答える。
「はぐれてから2日ほど探したんですけど合流できなくて…。でも二人とも私よりはしっかりしてるから多分大丈夫だろうし、それにマリオを早く両親の元に届けて上げたかったから、それ以後はマリオが指差す方向を頼りに私一人で旅をしてきたんです。」
「そうか、敵同士だったとはいえ、お主も色々大変じゃったんじゃのう…。」
「でも私、今はとても嬉しいんです。マリオを弟と再会させてあげることが出来たし、あなた達もマリオ達を狙うのを止めてくれたんですから…。」
「フォッフォッ、全てはお主の強い意志の賜物じゃよ。」
「そんな…、私はただ必にやってきただけで大した事は…。」
 二人の間にまた穏やかな空気が流れる。
「…さて、色々と聞いて悪かったのう。そろそろ休むがよい。まだ産卵のダメージも残っとるんじゃし、あまり長時間話し続けては体に毒じゃ。」
 そう言うと、神導師は部屋から出ていったのだった。

477 :
 数日後、産卵のダメージもすっかり回復したヨッシーは出発の準備をしていた。
「体の方はもう大丈夫かの?」
 神導師がヨッシーに問いかける。
「ええ、おかげ様でもうすっかり!」
「しかし、元々敵同士だったとはいえ、何だか名残惜しいものじゃな。」
「ええ、本当に何だか不思議な気持ちです。でも私、早くマリオ達を両親の元に届けてあげたいんです。」
 微笑みながらヨッシーはそう答えた。
「ところでその赤ん坊達の両親の居場所は分かっとるのかの?」
「ええ、マリオ達がその方向を知っているみたいですから…。」
 そこまで言ってヨッシーは思い出したように声を上げた。
「あっ、でもコウノトリがいないとマリオ達を両親の元に届けてあげられないんじゃ…。」
「キーッキッキッ、その点は心配いらないよ。」
 癖のある笑い声をたてながらカメックが部屋に入ってきた。
「カメック!」
「ほう、あれをやられるつもりですかな、カメック殿。」
「はい、サポートをお願いします、導師殿。」
「フォッフォッ、任せておいて下され。」
「あの…、『あれ』って一体?」
「まあ、任せておきなさい。まずは儀式の間へ移動するとしようかの。」
神導師に促されて、ヨッシー達は儀式の間へと移動した。

478 :
とりあえずここまでです。
ブルーやピンクとはぐれたのは2面〜3面の間くらいと思ってください。(^ ^;)

479 :
ヨッシーの人、おかえり!
そしてGJ!

480 :
>>477
GJ!

481 :
 儀式の間でヨッシーは魔法陣の中央に立たされていた。
 魔法陣の外でカメックが祭壇を準備し、ヨッシーの背では神導師が呪文を唱えていた。
「ちょっと、まさかまた変な術でもかける気じゃ…?」
「フォッフォッ、心配するでない。」
「そんなこと言われても・・・。」
 いやがおうにも、先日の記憶が脳裏を過る。
「ほれ、始まるぞ。」
 神導師がそういうと、祭壇を準備し終えたカメックが、呪文を唱え始めていた。
「メヨノレ・オハーシツ・ヨガ・ウオイトンナ・ガレダ!」
「えっ!?」
 ヨッシーの鼓動が高鳴り、全身が熱くなってくる。
「古に失われし力よ、再び蘇りてこの者に!!」
「あっ…はあぁっ…、何…コレ!?」
 全身の燃えるような熱さに堪えきれず、その場にうずくまった。
「ふむ…、活性化しているようじゃな。」
「えっ…、活性化って、一体何を…?」
「魔法でおぬしの中の遺伝子を活性化させたのじゃよ。クッパ族の卵を産んだときのようなイメージで、その体の熱さを体外に押し出してみようとするが良い。」
「よ、よく分からないけど、とりあえずやってみます・・・。スゥゥッ、スゥゥッ、んんっ…!!」
 ヨッシーは導師に教えてもらった呼吸法で全身に力を込めて、体中の熱さを体外に押し出そうとした。

482 :
何度か繰り返しているうちに熱は背中へと集まってきた。
「ほれ、もう少しじゃ!!」
「ん…ぐぐぐっ…!…あああっ!!!」
その瞬間、ヨッシーは背中から何かが飛び出すのを感じた。
振り返ってみると、ヨッシーの背中には鳥のような真っ白な翼が生えていた。
「こ…コレは一体…?」
「フォッフォッ、うまくいったようじゃな。」
神導師がヨッシーの姿を見て頷きながら説明を始める。
「かつてヨッシー族は翼をもっていて、自由に空を飛びまわることが出来た。
絶海の孤島であるこの島にヨッシー族がたくさんいるのも、元々は空を渡って移動して来たからじゃ。
じゃが、この島の豊かな自然はヨッシー族に充分な恵みを与えたため、飛び回ってまで食料を集める必要がなくなり、翼は徐々に退化して無くなっていったのじゃ。
しかし、お主らの細胞の中にある遺伝子…、簡単に言えば生命の設計図みたいなものじゃが、その中にはまだ空を飛び回っていた頃の体の記録が残っておっての。
それを魔法で活性化して、復活させたわけじゃよ。」
「そうだったんですか・・・。」
翼はまるで自分の手足の様に動かすことができた。
そのまま羽ばたかせるとヨッシーの体がフワリと宙に浮かんだ。
どうやら空の飛び方は、空を舞っていた頃の遠い先祖から無意識のうちに受け継いでいるらしい。
「ありがとうございます。これでマリオ達を両親の元へ届けてあげられます。」
「うむ、ところでどうする。すぐに出発するのかの?」
そう言われてヨッシーは少し考えるような仕草をして、導師達の方へ向き直る。
「あの…、その前に一つだけお願いがあるんですけど…。」
「うむ、じゃな?」
「私の産んだタマゴを見せてもらえませんか。」
「ふむ、そうじゃな…。良いかの、カメック殿?」
「ええ、構いませんとも。」
そして一行はタマゴが保管されている部屋へと移動した。

483 :

あげ

484 :
さらにあげ

485 :
だれが、なんと言おうが、ヨッシーは、俺の嫁age

486 :
保守

487 :
赤兄「OH!OH!」
桃姫「OH!OH!」

488 :
>>487
脳内再生されたwwwwwwwwアクエリアス返せwwwwwwww

489 :
ロゼッタ姉さんに星の杖で調教してほしい

490 :
人イネー!!

491 :
ルイージの人はもういらっしゃらないのだろか。規制中かな
続きが気になって禿げそう

492 :
俺も

493 :
保守

494 :
あいう

495 :
ルイージってデイジーに掘られてそう

496 :
そいつは良いシチュだ

497 :
余裕でフィストをキめそうだな

498 :
 その部屋の中央には藁が敷かれており、その上にタマゴが置かれていた。
 深緑色のタマゴの表面には棘状の突起が無数にあった。
 部屋に入るとムワッとした暑さを感じた。
 タマゴを温めるために部屋の床に熱を発する魔法陣が描かれているためであった。
「これが…。」
 自分の体とほとんど同じ大きさのタマゴにヨッシーは驚いていた。
「うむ、分娩後も今までのところは順調に成長しておる。タマゴから孵るまでには、あと数週間はかかるじゃろうがの…。」
 神導師が経過を説明する。
 ヨッシーはタマゴに近づき、手でそっと触れてみた。
 厚そうな殻の内側から、微かな温もりを感じた。
 思えば、敵に無理矢理孕まされたタマゴである。
 孕んだ時にはクッパ・スピリットに体を壊されそうになりながらも、マリオを思う気持ちで何とかタマゴにクッパ・スピリットを封じ込めた。
 産卵の時も成長し過ぎたタマゴとそれに付いていた突起によって、一人では挫けていたであろうほどの難産となった。
 しかし、そのタマゴを前にしても憎しみや怒りの感情は少しも湧いてこなかった。

499 :
 それどころか、わずか1週間とはいえ体の一部が繋がり合って時を共にしたそのタマゴに対して、愛しさすら感じるヨッシーであった。
「私はもう行かなくちゃならないけど…、元気に育ってね。」
 タマゴの表面を撫でながら、ヨッシーは語りかけた。
 タマゴの中で何かが僅かに動いたような気がした。
 それを感じてヨッシーは目を閉じて頷き、それから神導師やカメックの方へ向き直った。
「フォッフォッ、もういいのかの?」
 神導師が問いかける。
「ええ…。」
 微笑みを浮かべながらヨッシーは答えた。
「出来れば、タマゴから生まれてくるクッパ族の子と赤ん坊達が争う事のないように願いたいものじゃのう。」
「ええ、本当に…。」
 しかし皮肉にも、その願いとは反対に、マリオ兄弟とクッパ族の子は因縁のライバルとなっていくことになるが、それはもう少し後の話である。
 ヨッシーと神導師が赤ん坊達の平穏な未来を願う横では、占いを行なった張本人が居心地の悪そうな表情で二人のやり取りを黙って見ていた。

500 :
続き!
続き!

501 :
ヨッシーの人おかえりー
やっぱまだ規制中?

502 :
そろそろ保守
そしてルイデジを書いてたのにいつの間にかデジルイになってたの巻

503 :
>>502
先生怒らないから見せてごらん
見せてくださいお願いしますこの通り

504 :
部屋に戻って、マリオ達を背中に乗せ、それからクッパ城の長い回廊を神導師やカメックと共に出口に向かって、歩いて行った。
「これはワシからの餞別じゃ。特製の兵糧丸で、食べれば数日は休まずに飛び続けられるじゃろう。疲れたら食べるがよい。」
そう言って神導師は小さな布袋を差し出した。
「ありがとうございます。本当に色々と…。」
「なに、全てはワシがしたくてしたことじゃ、気にしなくとも構わぬよ。それに、お主も我々クッパ軍団のために苦労してタマゴを産んだのじゃから、このくらいの礼はせんとな。のう、カメック殿?」
「え?ええ、まぁ…。」
話を振られて、カメックは照れくさそうに相づちを打った。
「お礼だなんて…。私の方こそ、今はあのタマゴを産んで良かったと思っているんです。」
「というと?」
「最初は得体の知れないものを孕まされて、不安と恐怖でいっぱいでした。でも、お腹から微かに伝わってくるクッパ族の子の鼓動を毎日聞いてるうちに、不思議とそういう感情は徐々に薄れていったんです。
ああ、この子もマリオと同じ、一つの命として生まれようとしてるんだなぁ…って。そう思ったら、お腹の中の子がマリオと同じくらい愛しく思えて来たんです。」
「そうか、それでお主は夜になるとクッパ族の子のために子守唄を歌っておったんじゃな。」
「き、聞いてたんですか!?」
誰にも聞かれていなかったと思っていたヨッシーはビックリして、恥ずかしさで頬を赤らめた。
「最初は気を紛らわせるために歌っておると思っておったが、お主の声にはどことなく優しさがこもっておった。それでもしかしたらと思っておったが…。」
「え…ええ、私が小さい頃聞いた子守唄を歌っていたんです。私…、音痴だから誰にも聞かれないように、一人になってから小さな声で歌っていたんですけど…。」
「いや、なかなかのいい歌声じゃったよ。お主の愛情のこもった素晴らしい歌じゃった。今思えば、クッパ族の子も一身に愛情を注いでくれるお主の腹の中の居心地が良かったから、ついつい長居して大きくなりすぎたのかも知れんな。」
神導師が冗談を交える。
「フフッ、あの時は本当に大変でした。でも、あの子を無事に産んであげたいって強い気持ちが心の底から湧いてきて、最後まで痛みに負けずに息み続けることが出来たんです。
それに、導師さんが産卵を手伝ってくれて、…カメック達も見守っていてくれたから…。」
ヨッシーはそう言って、カメックの方を見て微笑んだ。
「な、何を言ってるんだい!?あれは…その…、そう、タマゴのためだったんだから!!」
産卵の時、最初はタマゴさえ無事ならいいと思っていたカメックであったが、ヨッシーの必な姿に心を打たれ、気が付けば応援するような気持ちで見守っていた。
そのことを見透かされたような気がして、カメックは照れを隠そうとヨッシーの微笑みから視線を反らしたのだった。

505 :
「フフッ…、それでも、ありがとう。」
「ふ、フン!まあ、そう言われて悪い気はしないけどね…。」
 照れを隠すようにカメックは頬を掻きながら、また視線を反らした。
「あの子は私に色々と気付かせてくれたし、その上あなた達と和解するきっかけまでくれた。本当にあの子には感謝しているんです。」
「フォッフォッ、まさに『災い転じて福と成す』と言ったところじゃな。それに今回の経験も、お主がこれから生きていく中できっと役立つ事があるじゃろうて。」
「ええ。私、あの子のことも、そしてあなた達のことも、一生忘れません。」
 ヨッシーは微笑みながらそう答えた。
 そうこうしているうちに、クッパ城の入口へと到着した。
 ここに来た時と同じ、荒涼とした大地が広がっていた。
「飛び立ったら、まずはあの月に向かって飛び続けな。そこに時空の裂け目があるから、元の世界へ帰れるよ。
あと、その翼は魔法で遺伝子を活性化して生やしてるだけだから、1週間ほど経過したら消滅するからね。気をつけるんだよ。」
 カメックが杖で月を指しながら、アドバイスした。
「うん、あなたとは本当に色々あったけど…。ありがとう、カメック!」
「ふ…ふん、別にアンタのためじゃないからね。アンタみたいな恐ろしくしぶとい敵を相手にするのはもう懲り懲りだからさ。
私の気が変わらないうちにさっさと行っちまいな!」
「素直じゃないのう、カメック殿。命がけの産卵に心を動かされたから、考えを改めたのだと正直に言えばよいものを…。」
「ど、導師殿!な、何を言われますか!!」
 神導師に図星を突かれ、動揺するカメックであった。
 そんな二人のやり取りを見て、ヨッシーはクスッと笑った。
「神導師さんもお元気で。本当にお世話になりました。」
「フォッフォッ、短い間じゃったが、ワシも娘が出来たようで楽しかったぞ。」
「導師殿の年齢だと娘というより曾孫ぐらいでは?」
 さっきの仕返しとばかりにカメックがツッコミを入れる。
「フォッフォッ、そうじゃな!むしろ、玄孫でもいいくらいじゃ。」
 神導師がそれを老練な受け答えで笑いに変え、その場にしばらく和やかな空気が流れた。
「それじゃ…、私は行きます。」
 目にうっすらと涙を浮かべながらヨッシーは言った。
「ふむ、道中気をつけてな。」
「力尽きて海に落ちるんじゃないよ!」
 カメックと導師の言葉を聞いてから、ヨッシーは翼を羽ばたかせて体を宙に浮かせた。
「さようなら!」
「元気での!」
「フン…、元気でね!」
 カメックは照れくさそうにしながらも、神導師と共に手を振った。

506 :
 二人の方を振り返りながら、翼を羽ばたかせて高度を徐々に上げていく。
 二人の姿が徐々に小さくなり、やがて、クッパ城全体が見下ろせる高度まで上昇した。
 マリオと引き離されたり、クッパ族のタマゴを産まされたりと忌まわしき記憶も多い場所だったにも関わらず、ヨッシーは目から溢れ出る涙を止めることが出来なかった。
 それは、忌まわしき記憶よりも、そこで得たものの方が遥かに多いからだった。
「バブー…。」
 止めどなく涙を流しているヨッシーをマリオが心配そうに見ていた。
「うん…、大丈夫だから…。」
 涙を拭いながらヨッシーはそう答えた。
 やがて、月が徐々に近くなり、周囲の景色が徐々に歪み始める。
「さあ、行こう!あなた達の両親が待ってる世界に!」
 周囲が徐々に明るくなり、気が付くと真っ青な海と空の間を飛んでいた。
 後ろの方には生まれ育ったヨッシーアイランドが見えている。
 ヨッシーはマリオ達が指差す方へ、飛び続けるのであった。

507 :
 真っ白な翼を羽ばたかせ、ヨッシーは飛び続けた。
 日が傾く頃になると疲れが襲って来たが、神導師から貰った兵糧丸を口に入れ、ヨッシーはマリオ達を背に羽ばたき続けた。
 やがて夕焼けが夜の闇に呑まれようとする頃、水平線の向こうに陸地が現れ、ぽつりぽつりと灯りが見え始めた。
 近づくに連れて灯りは増え、まるで闇の中にばらまかれた宝石の様だった。
「わあぁ…、キレイ…!」
 これほどのたくさんの人達が集まる『町』というものはヨッシーアイランドにはなく、眼下に広がる夜景にヨッシーは感激していた。
 数多ある夜景の中の灯りの一つをマリオが指差す。
 ヨッシーはその灯り目指し、高度を下げながら飛んでいった。
 町外れの小さな家の前にヨッシーは降り立った。
 家の灯りはすでに消えていて、玄関先に掛けられていたランプが微かな光を放っていた。
 ヨッシーは背中からそっとマリオ達を降ろした。
 弟の方は眠っていたが、マリオはまだ起きており、静かにヨッシーを見つめていた。
 ここはヨッシーがマリオのために目指してきた場所であると同時にマリオとの別れの場所でもあるのだ。
 まるで別れを惜しむかのようにヨッシーを見つめているマリオをヨッシーは両手で抱き上げ、語りかけた。

508 :
「マリオ…、あなたと出会ってから本当にいろんなことがあったわね…。苦しいこともたくさんあったわ。
でも、その度にあなたが私にその困難を乗り越える力をくれた。私自身もあなたのおかげでいろんなことに気付かせて貰った。
あなたがいてくれたから、私は今こうしてここにいられるの…。マリオ…、本当にありがとう…。」
 堪えきれない涙が頬を伝う。
「でも、私はもうこれ以上あなたと一緒にはいられない…。これからはあなたの本当の両親があなた達を愛し、育ててくれるわ。
それに…それにこれが永遠のお別れじゃないもの…。あなたがいつか大きくなって、ヨッシーアイランドを訪れることがあれば、その時また会えるわ。
だから…その日まで…さようなら…するだけだから…。」
 目から止めどなく涙を溢れさせながら、ヨッシーは精一杯の笑顔を作った。
 それからマリオを抱きしめ、静かに子守唄を歌いながら、優しく微笑みかけた。
 マリオも安心したのか、いつの間にか眠っていた。
 ヨッシーは静かにマリオを弟の側に寝かせ、自分は物影に隠れてマリオ達を見守る。
 やがて夜空が白み始め、小さな家の扉が開く。
「あなた、赤ちゃんよ!しかも二人も!」
「ああ、私達の願いが生命神スフィア様に届いて、コウノトリが運んで来てくれたんだ!!」
 扉から出てきた両親が双子の赤ん坊を見つけて、歓喜の声を上げる。
「よかった…。あれだけ喜んでくれてるんだもの、きっとマリオ達のこと、大事に育ててくれるよね…。」
 無事に両親にマリオ達が会えたのを見届けると、ヨッシーは朝焼けの空へと再び羽ばたき、自らが生まれ育った島を目指すのであった。

509 :
ヨッシーの人降臨してた
なんというツンデレカメック

510 :
 一方その頃、ヨッシーアイランドではブルーとピンクがグリンの行方を探していた。
「はぁ〜、もうすぐグリンとはぐれて1ヶ月ぐらいか…。」
「本当にどこにいったのかしら…。全く、ブルーが悪いのよ!土管迷路の中でアンタがあんなことになるから…!」
 ピンクが頬を紅潮させながらそう言った。
 1ヶ月前、土管迷路の途中、グリンとはぐれたブルーとピンクは迷路の中をさまよっていた。
「くそっ、早くグリンと合流しないと…。」
「ええ、そうね。…それにしても何で地下にこんな迷路があるのかしら?少なくとも私達ヨッシー族は作ってないわよね?」
「ああ、この土管や地下水路は古代文明の遺産であると考えられているんだ。複雑に入り組んでるから気をつけないとな。」
「へぇ〜、ブルーってこの間のコウノトリの事といい、結構色々知ってるのね。」
 そんな会話をしながら迷路の中を進んでいくと、目の前を太い水路が横切っていた。
 かなり急な流れになっていたが、渡れないほどではないし、向こう岸には階段も見えていた。
「向こう岸に渡って、あの階段を登れば外に出られるかしら?」
「そうかもしれないな。とりあえず流されないように気をつけて…、ウッ!!」
 そう言った瞬間、ブルーは抑えきれないほどの性欲がこみ上げてくるのを感じた。
 普段は体内に格納されているイチモツが、股間から顔を出し、ニョキニョキと膨らみ始める。
 一旦はグリンとの性交で治まっていたブルーの発情状態が再発したのであった。
「どうしたの?」
 妙な声を上げたブルーを心配してピンクが振り返る。
「い、いや別に、何でもない…。」
(ヤバイ、こんな時に…)
「そう?じゃあ先に渡るね。」
「ああ、気をつけて…、ううっ!!」
 先に行ったピンクの尻を見ていると、ブルーは性交したい衝動に駆られた。
 必にその衝動を抑えようとするが、発情期に込み上げてくる強力な性欲には抗いようがなかった。
 そしてピンクが水路を横切ろうとしたその時、ブルーの理性はついに本能に敗れ、腰まで急流に浸かりながら水路を渡っていたピンクの尻尾を掴み、自らの猛るイチモツをピンクの女陰へと押し込んだ。
「きゃっ!!ちょ、ちょっと、ブルー!?」
「すまん、ピンク…。どうやら、また発情期になっちまったみたいで、もう我慢できねえんだ…!」
「だ、だからって、こんな所でやめてよ!やあぁっ!!」
 ピンクも発情期のイチモツを押し込まれると、もう本能的に拒否出来なかった。
 本能に猛り狂うイチモツがピンクの膣の奥を突き上げる。
「いやあぁっ!こんな時に信じられない!!」
 そう言いながらピンクもイチモツの動きに合わせて腰を動かす。
「クッ、 グリンのも良かったけど、ピンクのもなかなか…。」
「な…、何言ってるのよ、バカ…。あっ…あんっ…!」
 ブルーの言葉にピンクは頬を紅く染め、そのまま性的快楽の中へと堕ちて行った。
 地下水路の急流が二人の体を少しずつ流して行ったが、二人は性交に夢中でその事にも気付かなかった。

511 :
ヨッシーの人乙
逸れ組編にwktk

512 :
ヨッシーマニアきもすぎ
ヨッシーファンバカにすんなよクズ

513 :
ヨッシーの人GJ
ホントよく設定練られてるな…
正直感動した

514 :
>>513
自演してて恥ずかしくないの?

515 :
↑子供が一人来ている様だが、とりあえず保守

516 :
ピノキオのパロも見たいな

517 :
いいえ、キノピオです

518 :
いいえ、キノピコです

519 :
>>515
同意するそれと同時に保守

520 :
>>519
ヨッシーの人よ
さすがに痛いからやめてほしい

521 :
>>519ですけどヨッシーの人じゃないですよ・・・

522 :
>>521訂正
>>519ですけどオレ、ヨッシーの人じゃないですよ・・・

523 :
かまわなくて良いからスルーしようね?
キノコあげるからさ

524 :
>>523
あぁ、次は俺のケツの中で胞子(ションベン)だ…

525 :
阿部さん自重w

526 :
ピーチ「【アッー!】の正しい発音ってどんなのかしら?」
デイジー「今度マリオとルイージに(肉体的な意味で)聞いてみようかな」

527 :
マンマミーアッー

528 :
おい!オレがポケモン同士のSS見てたときここのこと糞って言ってたぞ!

529 :
おーいだれかいないかー?

530 :
                                            ↓
9 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2009/08/08(土) 15:28:24 ID:NS+5aDSi
>>1乙!
職人さんホントにありがとうございます!
いやーしかしここは職人さん達のおかげで素晴らしい作品にめぐまれていますねー
どこかのマ0オキ0ラでエロパロというクソレスなんかよりよっぼどいいですよ

お前させめて・・・もう少し工作するとか・・・
しかもクソレスって・・・レスとスレの違いわからない真正の子かな
さすがIDがDSiだと頭弱いな・・・DSLなら使えたものを
こういうガキ丸出しのやんちゃ少年は弄りに弄って犯してあげたくなるね

531 :
いいじゃん、いちいち構わなくて。
どうせ構って欲しくて他人批判してる引き籠り君なんだからw

532 :
気にするこたないさ。
うちはうち、よそはよそで楽しくやってけばいいんだし
>>530
弄りに弄って犯すんならマリオキャラでよろしく

533 :
マリオをいじりにいじって犯すと聞いて

534 :
>>530
IDがsm
流石だな

535 :
マリオいじりってそういやでてないよな
ルイージはあんなにいじられてるのに…

536 :
マリオルイージRPG2×2のカメックがエプロンをしているのを見て
カメックがメイドという妄想が一瞬頭をよぎったw

537 :
お久しぶりです。スレお借りします。相変わらず80%がシリアスです。

序盤のほうに、ホモエロと暴力注意。
腐本もゲイビデオも買えないチキンなので、勝目梓が書いたそういうシーンに付箋をはっておいたら、
母親に見つかって泣かれたんだぜ…orz

538 :
 家の中に引きずり込まれ。
 容赦なく、ボクは顔を殴られた。
 弱っている身体に、渾身の顔面パンチ。
 当然、ボクに避けるまでの素早さはなく、まともに食らって床に倒れる。
 口の中に広がる血の味と、思い切り頭を打ちつけ。グラグラと地面が揺れる感覚に意識が遠くなる。
 ただ、それだけじゃ済まないと言うのは、兄さんの様子から、何となく予想できていた。

 「…ッ」
 「俺は怒ってるんだよ、ルイージ。…何で、俺に隠し事した?」
 遠い意識の中で、兄さんに隠し事をしている内容を思い出す。
 兄さんにって貰ったお菓子を勝手に食べちゃったこと。夜に飲んでいたら、ボクに気付かったらしく、
大声で兄さんの悪口を言ってた不良グループを、つい、問答無用でシメたこと。洗濯機に入ってるって
知らないで、漂白剤を使って洗濯をした結果、帽子をピンク色にしてしまったこと。まだ元気だった時の
話だけど、ピーチ姫を助けるために先に進む兄さんの後を敵が追ってこないように、残っていたクッパ
の部下がいる砦を虱潰しに崩壊させていたこと。
 あと、本当は助かる方法があるのに、ボクのわがままで先にのうとしていること。
 どれを取っても、兄さんが知れば知るほど怒ることばっかりだろう。
 「…心当たりがありすぎて。分からないよ」
 自嘲気味に笑いながら答えると。今度は、腹を思い切り蹴られる。
 痛みに身体を丸める事も許されず。仰向けに転がされ、腰を掴まれる。
 まさかと思い、兄さんの股間の辺りに目を向けると。
 間違いなく、不自然に膨らんでいる。
 「頭に来すぎると、意思とは別に、おっ勃つって本当なんだな」
 ボクが目を向けた場所に気付いたのか。唇を歪めながら、兄さんは言い放つ。
 脚を完全に押さえ込まれ。グイ、と割り広げられて。ボクは覚悟を決める。
 ピーチ姫のお陰で、十分にほぐされていたらしいソコは。破瓜のような出血を見せることはなかった
が、熱々の油に手を入れてしまったような痛みは、どうしても耐え切れるものではなかった。
 「う…あ、ギッイイィィイイィイ!!」
 獣のような咆哮をあげ、悶絶する。生理的だろう涙が止まらない。
 少しでも奥に入り込もうと、無理矢理にでも脚を開いていく、その腕に。爪を立てて抵抗するが、振り
払われ、もう一度腹を殴られる。

 身体の外と中からの痛みに。
 ボクはとうとう意識を手放し、回想と言う名の夢を見る。

539 :

 症状も安定し、明後日退院をしていいと許可を貰った日。物凄い勢いで駆けてくる足音が聞こえた。…兄さん、
周りの人に迷惑かけるから病院の中は走るなって何度言ったら。
 「ルイージ!ル、ルルルルイーッ…!げふっ」
 「病院の中では大声をあげないの。ついでに、深呼吸をしながら話しかける」
 「バカ野郎!どう落ち着けって言うんだ!お前、デイジーの事フッたらしいな!!」
 「ああ、うん。そのことか」
 読んでいた本にしおりを挟んでから脇に置き。ボクは困った顔で兄さんを見る。
 「デイジー、泣いてたぞ。…お前がどういうつもりかってのは、俺はバカだから分からねぇけど。でも、もうちょい
時期を選んでもいいんじゃねぇか?」
 「…時期を選んで、今、だったんだけどね。別れが遅ければ遅いほど、彼女の傷にはならないと思う。憎まれる
くらいでちょうど良いんだよ」
 「だけど」
 「本当は。兄さんにも嫌われたいよ。…世界中の人間に嫌われて憎まれて。ああ、ボクがんでせいせいしたね
って笑顔で言われる世界でボクはにたい」
 「ルイージ!!」
 ため息を付きながらの言葉に。兄さんは瞬時に顔を真っ赤にしてボクを怒鳴る。
 「分かってるよ。ただの理想論とエゴ。…実際には、多分、一番に兄さんが泣く。その次にデイジーかヨッシーか
な?」
 「あのなぁ…ッ!そこまで分かってて、何でお前はデイジーに冷たくするんだよ!」
 「…ただ、デイジーを悲しませるのだけは嫌なんだ。兄さんとヨッシーには迷惑をかけるけど。ボクの最期のワガ
ママだから。許して欲しいな」
 ごめんね。と、ちょっと小首をかしげて謝ると。
 兄さんは「あー」とか「うー」とか眉間に皺を一杯に寄せて唸って、そして、最後には妥協してくれる。
 それが、今までのボク等兄弟のパターンで、これからも変わることは無いもので。
 「分かった。お前が言わんとしている事は大体は理解した。…ただ、それでもデイジーがお前を好きだったりした
場合は、お前が責任取れよ」
 「三年の間だったら考えとくよ」
 肩を竦めながら言った、洒落にならない軽口に。兄さんは案の定嫌そうな顔をしながら、それでも何も言わずに、
病室を後にした。
 後で、それとなく周りの人から聞いた話では。
 一方的に別れを告げて、それ以降一切デイジーに会おうとしないボクの代わりに。
 何故ボクが会おうとしないのかと言う事を説明し、泣きながらの彼女の本気の一撃を思い切り頬に食らったらしい。
 お人よしもそこまでくれば立派だと、ボクは、一人愚痴った覚えがある。
 そして、現在。
 そろそろ医者の宣告が正しければ、「」という終わりまで一年を切ったこの身体は、徐々に言うことを聞かなくなっ
てきた。
 オヤ・マー博士が作ってくれた、1UPキノコのエキスのみを抽出し、キノコ王国の城の庭で作られたハーブを配合
した特製の薬を飲み続けることで、今の所いつも通りの生活を保っているが、それももう、どのくらい持つか。
 「ルイージ君、まったくキミはロマンチストじゃな」
 呆れ果てた、オヤ・マー博士の言葉が思い出される。
 「ワシは長年生きてきて、キミの様な症例を何度か見たことがあるぞい。…自分が生きるためじゃ、皆、当たり前の
ように性行為に及んでいた。まあ、その後結婚する例も多かったしの」
 「そうですか。…でも、ボクは、あの”マリオ”の弟なので。ピーチ姫やデイジーを助けるのは、弟の命のためだ。な
んて誹謗中傷を呼び込むネタを作るわけには行かないんですよ」
 「ふむ。確かに、マリオ君の性格から考えると、そんなことを言った奴が目の前にいたら、殴り飛ばしそうじゃな。
…理由は、キミを馬鹿にしたから」
 「間違いなくそうですね。…まったく、ブラコンなんだから」
 「キミもじゃよ。…まあ、考え直すなら、ワシの薬が効く間にするんじゃ。もう、それすら効かなくなったら、性行為を
行うまでの体力も無いって事じゃからな」
 「了解しました。博士」

540 :

 兄さんやヨッシーに正直に白状したとおり、クスリは段々と効かなくなって来た。
 徐々に金縛りのように動けなくなる身体で、ほぼ今まで通りの生活が保たれているのは、ボクの気力と、
兄さんと生活しているため、微々たる物だが、生命力の受け渡しがあるかららしい。
 ボクさえ良かったら、いっそ、兄さんと…という、腐れキノコの言葉を聞いた時には、あやうく持てる全て
の力で焼きそうにはなった。
 …とはいえ、そんなことをしたら、無い寿命をさらに縮めることになるので、代わりに渾身の一撃だけは
顔面に叩き込ませてもらった。(まあ、鈍い音と鼻血を流して昏倒した医者と。肩で息をしているボクを見
られ、言い訳に大分時間はかかったけれども、それはそれで置いておこう)

 ボクが退院してからは、兄さんは殆ど一人での冒険に出かけなくなった。
 体調のいい時は、ボクも手伝ったから、そういう時は二人で泊りがけで仕事に出かけた。
 ただそれも、半年前までの話で。
 今は、日帰りで出来る簡単な仕事のみ引き受けて、それが長引きそうなときは、ヨッシーを家に向かわ
せていた。
 それなのに、今回はボク一人で夜を過ごすことになる。
 …どうやら。兄さんは、自分達の目がない時にボクが何処かにいなくなるのではないかという不安が常
に付きまとっているらしい。
 「安心して行って来てよ、兄さん。…ああ、ボク、スタビのコーヒーが好きなんだ。お土産に、買ってきて
くれるよね?コーヒーの豆」
 「ん?あ、おう!任せとけ、全種類買ってきてやるよ!」
 「じゃあ、ヨッシーはフルーツ豆を貰ってくるです!あのジューシーであまぁい果汁の後のほんのりとし
た豆の味を絶対ルイージさんも食べるべきです!」
 ま、まあ。ジューシーで甘い果汁の後に、ほんのりとしたキノコの味よりはマシだよね?

 フルーツ豆について熱弁を奮うヨッシーを笑いながら、ボク達は食事を済ませる。
 そして、賑やかに出発する二人(正確には一人と一匹だけど)を見送る。
 後姿が見えなくなるのを確認して。


 ボクは、崩れ落ちる。


 「…はは、朝から体力使いすぎたかも」
 ボク一人なら、洗濯も掃除も明日以降で良いから。ほんの少しだけ眠ろう。
 ほんの少しだけ眠って、薬を飲んで。二人のためにご馳走を作らなきゃ。
 兄さんとヨッシーが心配するから。

 眠っている間に、夢を見る。
 デイジーがボクの髪を弄っている。二人きりの時に、彼女はよく、ボクの帽子を奪っては髪を弄った。
 抜けるからやめて。と切実な願いを口にすると、ちょっと意地悪な笑顔を浮かべて、そうしてボクに抱き
つきながら言う。
 ハゲても大好きよ、ルイージ。と。
 その言葉に、ボクはとてつもなく安心して。彼女いわく、とろけそうな笑顔を浮かべて、こう返すらしい。
 「ボクもキミを心から愛しているよ、デイジー」
 と。
 ああ、夢は都合が良いから大好きだ。

541 :
 あんなに泣かせて、あの時から、兄さんやピーチ姫に付き添われてボクに会うときは、目を伏せがちに、
寂しそうな表情しか見せなくなった彼女が、いつもと同じように笑いかけてくれる。
 「もっと。…もっと一緒に居たいよ、デイジー」
 ボクは、余命宣告を受けたあの日から、ずっと笑顔を絶やさないようにしている。
 ずっと冷静でいるようにしている。
 ずっと諦めたようにしている。
 そんなわけないのに。そんなわけあるわけないのに。怖いのに、暴れたいのに、泣き喚きたいのに。

 「にたく、ない。もっと…ずっとみんなの傍で…」


 目を覚ませば、いつの間にかソファの上に寝かされていて。親切にブランケットまでかけてある。
 ケーキの焼ける良い匂いに、思わず身体を起こすと。きゃあきゃあと声を上げながら、オーブンを覗き込
んでいる女性が二人。
 「…ウチの、オーブンの使い心地はどうですか?姫様方」
 よいしょ、と起き上がると。ボクは、オーバーオールのポケットを探ってタバコとライターを取り出す。
 イメージに合わないと周りからは言われるが、ボクは昔からタバコを吸っている。ついでに言えば、夜は、
ボクはバーにいる可能性がかなり高い。
 まあ、それが、やさぐれ弟とか、永遠の二番手とかの陰口を叩かれる遠因にはなっているのだけど。
 昔は若干諦めた感のあった兄さんだけど。最近の色々で、水を得た魚のように禁煙しろとうるさいから。
今日みたいに兄さんが長時間家を空けるときには喜んで吸わせて貰っている。
 そして。ありがたいことに、この二人はボクが喫煙者であることに文句をつけないでくれている。
 「おはよう、ルイージ。…とは言え、もう3時のおやつの時間も過ぎてしまったけど」
 「…まだ、起き抜けにタバコを吸う癖、直ってないのね」
 ピーチ姫が無遠慮な皮肉を言う、後ろから。オズオズと話しかけられる言葉に。ボクは、自嘲気味の笑みを
浮かべて答える。
 「相変わらずさ。…兄さんがいる時は、外で吸ってる。うるさいからね」
 夢を見ていたせいで。いつも通り笑いかけてくれる気がしたなんて、虫がいいにもほどがある。
 「ケーキは、アールグレイのシフォンよ。今日のは自信作なんだから、批判させないわよ?」
 気まずくなった雰囲気に助け舟を出すべく声をかけられる。
 「喜んで、毒見させていただきましょう。プリンセス・トードストール。ちなみに、飲み物のご用意は終了され
ていますか?」
 その、助け舟に乗り。
 殆ど吸っていないタバコを灰皿に押し付け火を消し。その後、恭しく頭を下げながら聞く。
 「…う。そ、それは…」
 視線を上にさ迷わせる。
 「では、不肖ながら。このルイージが喜んでご用意させていただきます。この前、通販で緑茶を買いました
ので…グリーンティーにしましょう。ちょっと濃い目に入れれば、ケーキに合うでしょう」
 「なんだか、美味しそうね。…デイジー。私はもう大丈夫だから、ルイージを手伝って?」
 「え?で、でも、姉様…」
 「いいわよね、ルイージ」
 「ええ。では、デイジー姫。お湯を沸かしていただけますか?」
 困るデイジー姫を見やりながら。少し強めの口調でボクに確認を取る。
 その、何もかも見抜いてしまっているような瞳から目を逸らしながら。
 敵わないなあ、と心の中でボクは呟いた。

 ただ、その後。
 パックンフラワーに襲われるまでのボクの記憶がないのはどういうことなのだろうか。

542 :
ルイージの人さんお久しぶりです。
続きを心待ちにしていたので大変嬉しいです。
ヨッシーの「〜です」口調とか、デイジーの姉様呼びとか、ルイージとピーチのやりとりとか
4レスの間に萌えが濃縮されていてすごく興奮しました。
引き続き、お待ちしております。

543 :
GJ
空気読めなくて悪いがトードストールって何?
あと母親乙

544 :
ルイージの人待ってたよ
相変わらず素晴らしい
>>543
ピーチの名字じゃなかった?

545 :
>>543
ピーチ姫は、英語ではプリンセス・トードストール(訳すと、「毒キノコ姫」ww)と言うと記憶しています。
ただ、今ググると、64からはプリンセス・ピーチに統一されているようなので、一般的ではなかったみ
たいなので、補足がなくて申しわけありませんでした。

546 :
ルイージの人補足乙
次回投下も待ってるよ

547 :
ルイージの人来てたのか
まだまだ待ってるよ

548 :
>>543
トードストールは>>545の言ってたように直訳すると毒キノコ。
海外版のキノピオの名前はこれから取って「Toad(トード)」となっている。
しかし>>530の見つけたレスがあんなスレにあったとは思わんかったぜ…

549 :
このルイージなんか好きだw
デイジーもいじらしくて凄くかわいい
GJ

550 :
ロゼッタたんのおまんこくさい

551 :
そうなの?

552 :
〜過疎〜

553 :
このスレではよくあること

554 :
保守

555 :
555ゲット
ソルルとルルナで小ネタ
ソルル「(最近、ルルナとご無沙汰だからなぁ……そうだ!)なあルルナ、オレと君で麻雀やったら、どっちが強いのかなぁ?」
ルルナ「もちろんルルナよ」
ソ「言ったな…… それじゃあ、負けた方が勝った方の言うことを、何でも聞く。これでどうだ?」
ル「良いね、早速始めよう!」
ソ(シメシメ、これでルルナのえっちい姿が見られるぞ……)



数十分後……



ル「それじゃ、頼んだよ〜!」
ソ「いっぺんに出来るかよ畜生!(役満でアガられたのが運の尽きか……)」

終わる

556 :
小ネタのオチで、ソルルがルルナに何を頼まれたかは、おまいらの想像に任せるよ。
しばらく様子見て、ルルナ主体の小ネタを投下するか考える。

557 :
女マリオはOK?

558 :
金銀リメ女主人公で妄想してな

559 :
>>557
……と言うことは性転換ネタか。
ミーはそこに発情期(あるかどうかは別として)のソルルとルルナが乱入して アッー! な小ネタが浮かび上がってきたよ。
後はシチュエーションを練るだけだが、案外コレが難しい。

560 :
う〜ん…… ソルル×ルルナは需要が少ないのだろうか……?
もし少ないんだったら吊ってくるわ。

561 :
確かに需要は少ないかもしれんが
その分熱狂的なマニアがいるかもしれないじゃないか!
それに作品が投下されないままじゃ、いつ落ちるかもわからないしさ
要するにパッション

562 :
悪ルイージ(ワルイージではない、分身で悪なルイージ)がルイージの彼女的なキャラ(ゼロスーツサムスっぽい)を立ちバックでやっちゃって
それを目撃したルイージが「そんな・・」ってショックを受ける
って夢を見たwきめぇww
因みにWルイージの声は映画版の影響か島●敏さんだった

563 :
>>561
つまり『投下しないより、投下したほうがいい』と言うことなのか……。ミーの解釈になってしまうけどね。
561氏のおかげで、投下する勇気が湧いてきたよ。ありがとう。
>>562
随分と酷い夢だ……
ミーが(別のキャラを含んで)562氏と同じ夢を見たときは……
……思い浮かべるだけで鳥肌が………

さて、これより、熱狂的なファンの為に、熱狂的なマニアの為に、そして熱狂的なオタクの為に
、ミーは次のレスで出来立てほやほやのソルル×ソルルの『ショートストーリー』を投下する。
ちなみにナレーションは少なめなんだ。勘弁してちょ。

564 :

ソルルの家

ルルナ「ハーイ! 待たせちゃった?」
ソルル「いや、全然だぞ! その間にトラブってた雀卓、見といたぞ」
ル「ありがとう。それよりもね、今日はソルルと一緒に観たいものがあるの」

あたしはビデオを取り出した。レーベル面は何も描かれていない。ソルルはそれを見て、首を傾げる。

ソ「……ルルナ、これの内容は何だ?」
ル「それは再生してからのお楽しみよ。ふふ……」

メディアを再生機にセットし、再生する。
メディアの内容は、官能的場面満載の、いわゆる『エロビデオ』だ。
数十分後……

ソ「凄いなぁ……」
ル「……うん、あたしもあれと同じ事、してみたいな……///」

あたしたちはビデオの内容に翻弄されていた。

ソ「え……!? それってまさか……」
ル「前から言おうと思っていたけど…… あたし、こんなにもソルルの事が好きなの……///」

あたしが言い切ると同時に、ソルルはわたしに、甘く長いキスをした。
―――嬉しかった…… こんなにも、ソルルはあたしの事を求めてくる……
そして……

ソ「ルルナ……! ルルナ……!! 愛してる……!!!」
ル「ソルル……あっ! ソルル……!! ふああぁぁああぁぁぁぁあああんんっっ!!!!」

あたしの膣内ががソルルの精液で満たされると同時に、あたしは絶頂を迎えた。
その後の事は覚えていない。
あたしは意識がなくなるまで、ただひたすらに、ソルルを求めていた…
……意識が戻った時、外は夜明け前だった。
あれ以来、あたしとソルルは性的快楽の虜になってしまい、毎日のように求め合っている。

565 :
以上だ。もし、駄文と認定されたらあぼーんしとくれ。
……されるかどうかは分からないが。

566 :
ロゼッタ祭りじゃあァァァァ

567 :
>>566
よしお前がかけ

568 :
「ロゼッタ・・・っ」
マリオの茸は彼女の舌の上で、果ててしまった。痙攣と共に溢れ出す液体を、彼女は丁寧に舐め取っていく。
彼女の舌先が茸の裏筋に触れると、茸は再び小さく痙攣を起こす。痙攣と共に、液体がわずかに流れ出る。
「うふふ・・・ずっと溜めていたのね」
何度かそれを繰り返し、もう液体が出なくなると、彼女は舌を口の中へしまった。
「・・・っ」
「気持ち良かった?」
ベッドの上を膝で歩きながらマリオへ顔を近づける。そして軽くキスを交える。
「本番はここから・・・」
ロゼッタはマリオの下腹部に尻をつけ座った。腰を浮かせてゆっくりと、マリオの茸を自分の割れ目に押し当ててゆく。
「男女が関係を持つということは・・・そんなに簡単なことじゃないんだぞ」
マリオ自身、彼女の行為を戒めているのか、自身の覚悟を決めているのかはわからなかった。
(俺は・・・彼女とのSEXを望んでいるのか・・・?)
「それは脅しなのかしら?」
ロゼッタはそんな言葉をよそに、着実に事を運んでいく。彼女の割れ目は、彼の茸を完全にくわえ込んだ。

569 :
>>568
執筆乙! ロゼッタ×マリオGJ!
今からミーはこれに便乗した、出来たてのソルル×ルルナのネタ、略して『ソルルナネタ』を投下するよ。つまらなければ、あぼーんOKよ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
同じ頃……
「あん! あん! あぁ……! ソルル……!」
「う……! くぅ……! ルルナ……! ルルナァ……!!」
2人はマリオとロゼッタの行為を見て、互いの気持ちを抑えきれず、そのまま繋がっていた。
ルルナがソルルの正面に乗っかる、『対面座位』だ。
「ふぁ…… あん……! 気持ちいいよソルル……! んあぁ! あぁん!」
「うぁ……! くぅぅ……! ルルナの膣内(なか)…… 気持ち良すぎ……!」
お互いに一定のリズムで腰を振り、ソルルはルルナを突き上げると同時に、ルルナは快楽を求める。
元々仲が良かった2人は、ソルルのちょっとした一言が大ゲンカの火種になるも、直ぐにヨリを戻すことが出来た。
それから事に至るまでは、あまり時間はかからなかった。
そして2人はいつしか腰を激しく振り、絶頂へと上り詰めようとしている。
「うぁぁ……!! ルルナ…… オレ…… もう……!!」
「あんっ! あっ! あっ! あぁ…… ソルル……  膣内に来て…… あたしの膣内に来てぇ……!!」
そして……
「うああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっっっ!!!!!」
「ふああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっっっ!!!!!」
2人は甲高い声をあげ、絶頂を迎えた。
ルルナのがソルルのを締め付けると同時に、ソルルはルルナの奥深くで解き放した。
「はぁ…… はぁ…… ソ…… ルル……」
「はぁ…… はぁ…… ルル…… ナ……」
2人は繋がったまま余韻に浸りながら、何時しか眠りについていた……

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以上、全てのソルルナファンに捧ぐ。 by 555こと、ソルルナ書き

570 :
ガキはねろ

571 :
売り上げ見てて思いついた小ネタ

ここはキノコ王国。
ロゼッタは一人、物思いにふけっていた。
ピーチに言われた言葉がずっと頭の中をぐるぐる回っている。
−−国内ミリオンは行かなかったのね。期待していたのに・・・
記念すべきロゼッタのデビュー作、『スーパーマリオギャラクシー』は、惜しくも国内ミリオンを逃した。
期待されていた結果がこれだと思うと、激しい自己嫌悪の念を覚えずにはいられなかった。
「きっと、ヒロインの私のせい・・・」
−ピーチ姫・・・彼女の出演したNEWマリオは国内で500万本を達成した。この差は何なのかしら。
ロゼッタは、劣等感を抱いていた。ヒロインとしての力量の差、魅力。全てが彼女より劣っている気がしてならなかった。
それが彼女の焦燥感をいっそう増長させていた。
二人の次回作の製作もすでに決定している。しかしロゼッタは素直に喜べる気分では
なかった。
一般に、ナンバリングの続編が前作より売れることはあまりないからである。
・・・もしも次回作が振るわなかったら。
そう考えない日はなかった。
「どうしたら、売れるのかしら」
彼女は、そう考えるようになった。

572 :
続けなさい

573 :
過疎ってるけど書いちゃったので投下。
天文台でロゼッタルイージネタ。


「私の名前を言ってごらんなさい。」
「ロゼッタ様です・・・。」
「その通り。」
ボクの目の前にいる彼女は椅子に座りながら満足そうな笑みを浮かべている。
彼女はすらりとした足でボクの顎を持ち上げる。
ここはほうき星の天文台。
彼女はここの主であり、天文台の住人である星の子チコのママを勤めている。
名前はロゼッタ。
そしてボクはルイージ。
世界的に有名なマリオ兄さんの弟。
こう言うとボクが凄く有名みたいに聞こえる。
でも今はそんなことを考えている余裕はない。
今ボクは彼女の目の前に這いつくばっている。
情けない格好だけどちゃんと理由がある。
それはちょうど1週間前のこと。

「いってらっしゃい、にいさん。」
今日も元気に兄さんはギャラクシーへ向かっていった。
ボクはというとガレージの見張り。
決してサボってるわけじゃない。
いつものように兄さんを見送ったボクは暇そうに夜空を見上げていた。
ロゼッタさんが声をかけてきた。
「ルイージさん、少しお手伝いをお願いできますか。」
もちろんボクは断らなかった。
しかし今思うと断るべきだった。
もう、この時から既に始まっていたのだ。
彼女の手伝いとはキッチンの片付けだった。
家事が得意なボクにとっては軽い仕事だった。
あっという間に終わらせたらとても喜んでくれた。
普段見せない笑顔まで表に出ていた。
その笑顔があまりにも可愛いかったので自然とボクは照れていた。
感付かれていないか心配だった。
今度は書斎の整理をお願いされた。
あの笑顔が忘れられず、ボクは彼女のために必に働いた。
その後もエントランスの床を磨き、チコ達の世話もした。
キッチンでエプロンをして料理なんかもした。
さすがに疲れたけれど、彼女の笑顔に癒されるからどうでもよかった。

574 :

次の日
兄さんがまたギャラクシーへ向かった。
キノコ船を研いていたらチコ達がボクの服を引っ張りだした。
なぜかボクはパパと呼ばれていた。
なぜかうれしくなったボクはチコ達に優しく接してあげた。
作っても作っても料理を食べるチコ達により、食材であるスターピースが切れてしまった。
そんな時は少しだけギャラクシーに飛び出し、スターピースを集めてきた。
でもロゼッタさんの笑顔は見れなかった。
彼女は彼女なりに忙しいのかもしれない。
また次の日。
ボクはロゼッタさんに手伝いがないか話し掛けた。
「ベッドルームの掃除をお願い。」
いつもより冷たく言われた気がしたけれど、疲れているんだと思いボクはベッドルームへ向かった。
ベッドルームを一通り掃除したボクは部屋を出た。
部屋の前にはロゼッタさんが立っていた。
どうやら綺麗になったか確認をしたいらしかった。
ボクはあの笑顔で誉めてもらいたいがために彼女に綺麗になったと紹介してみせた。
その時、扉が強く閉まった音がした。
ボクは雰囲気がガラッと変わったのを感じた。
すぐにボクは扉の方を向いた。
背後から迫る恐ろしい人物に気付かずに。

575 :

背後から強く殴られたボクはベッドに寝かされていた。
腕と足は拘束されている。
何がなんだか状況を把握することは直ぐにはできなかった。
隣を見てみると椅子に彼女が座っていた。
どうやら寝ているようだ。
身の危険を感じたボクは暴れた。
しかし拘束は堅く、ボクの力じゃ到底解けるわけがなかった。
やっぱりこうなるのか、暴れたせいで彼女が起きてしまった。
最悪の状況をボクは悟った。
「あら、起きたのね。」
なぜか笑顔だった。
「これはロゼッタさんがやったのかい?」
ボクの質問には答えず彼女は擦り寄ってきた。
そしていきなりボクの頬っぺたに頬を擦り付けてきた。
やわらかい彼女の頬っぺたにボクはくすぐったくなった。
「あなたは合格よ。」
何を言っているのかよくわからなかった。
しかし次の一言で全てを察した。
「今日からあなたはチコ達のパパ。」
なんて勝手な、そう思った矢先彼女の舌がボクの首筋をなぞり始めた。
そして彼女はベッドに潜りボクの一物を強く握ってきた。
舌で舐められ気が抜けてしまったボクは拘束どころかまったく抵抗ができない状況に陥った。
「やめてよ!」と言いたいのに喘ぎ声が出てしまう。
彼女はボクに抱きついてきた。
服の隙間から手を忍ばせ、ボクの乳首をいじりだした。
嫌がるボクを見て彼女は笑いだした。
彼女の笑顔を間近で見てわかったことがあった。
彼女の笑顔は悪魔のようであることだ。
酷い笑顔だ。
それはそれは男ならすぐに墜ちてしまいそうな凄い破壊力を秘めているのだ。
彼女は舌でボクの鼻を舐め回し始めた。
そちらに気が行っていたので気が付かなかったけど、いつのまにかボクの服のボタンがとれていた。
彼女は本格的にボクを襲いだした。
動けないことをいいことにボクに騎乗し、顔面にパンツの上から乗ってきた。
息ができない。苦しい。苦しい。苦しい。
彼女の笑い声が聞こえる。
下ら見上げると胸の大きさがよくわかり、いっそうボクの性器は膨らんだ。
彼女はボクをペットにするつもりだ。
両手で頬っぺたを引っ張りやりたい放題だった。
「あなたって面白い人ね。」
ボクは君ほどおもし・・・恐ろしい人も中々いないと思うんだけど。
顔面から下半身を外した彼女は、ボクの下半身に重ねてきた。
下着を脱いだ彼女はボクの顔面にパンツを乗せて喜んでいた。
とんでもない変態女だ。
匂いでおかしくなりそうだった。
ボクの下半身にある性器に彼女の性器が吸い付く。
ボクはデイジー姫に捧げる予定だったのに。
最悪だ、この痴女。
いつか復讐してやる。
悔しいけどとてつもなく気持ちがいい。
物凄い快感。快楽。
彼女の発する甘い息とパンツの匂いも合わさりボクはいとも簡単に気絶してしまった。
次に目が覚めた時、ボクが彼女のペットになっていることは容易に想像できた。

576 :
GJ

577 :
続きは?

578 :
これで完結してるんじゃないの?

579 :
続き希望。

580 :
GJ
痴女ロゼッタに襲われてえ
しかしこのスレのルイージはすっかりこんな役だなw

581 :
マリオになんかしゃべらそうとすると違和感感じるんだよな、ゲームではセリフ無いし
だからルイージがエロパロではおいしい役回りになる

582 :
それじゃあ、ルイージが女性陣から奉仕されると言うはシチュはどうだ?
デイジー、ピーチ、キノピコ、ルルナ、ロゼッタ等々…… 思い浮かべるだけでもキリがないけど。

583 :
それだけ多いとむしろ地獄だな
男に飢えた女性達に集団で襲われ精子を搾り取られるルイージ
勃たなくなっても前立腺を責められ無理やり勃起させて騎乗位続行
泣こうが喚こうが失神しようが失禁しようがお構いなし
証拠写真もばっちり撮影済みで以後彼女達に代わる代わる呼び出されては
ペットにされるルイージ。

584 :
昨日は3回抜いた
痛かった

585 :
>>583
最高だな
よし書いておくれ!

586 :
それじゃあ、こんなシチュエーションどうかな?
ソルルとケンカしたルルナが、偶然にもルイージに相談するも、欲望を押さえきれずそのまま……

587 :
ルイージ「ひどいよ兄さん」

588 :
兄さんは気付いていない。
ボクとロゼッタさんの関係に。
今日もボクは彼女に玩具として扱われる。
助けてよ兄さん。
ボク、地上に帰れないよ。
さっそくボクはロゼッタさんの生足をぺろりと舐める仕事に入った。
指先から足の裏まで掃除するのがボクの役目だ。
気に入らないと彼女はボクの顔を蹴ってくる。
でもボクはそれが嬉しくてたまらないんだ。
掃除が終わったら今度はボクの時間。
ロゼッタさんの前でオナニーをする。
彼女の1日履いたパンツをオカズに。
彼女はそんなボクを見て笑う。
ボクはこれでも精一杯やっているんだ。
哀れな童貞を許しておくれよ。
今日も仕事が終わった。
しかし今日はいつもとは違った。
彼女はボクを帰してはくれなかった。
全裸になったロゼッタさんは全裸のボクを押し倒す。
彼女のプリプリの体がボクに襲い掛かる。
ボクは彼女の胸に見とれてしまった。
触りたい。でもそれは許されない。
そんな気もしれず彼女はボクを追い詰める。
そして軽快な速度でボクの棒をもて遊び始めた。
「童貞くん、遊んであげる。」
その一言だけでボクは完全に彼女の物となった。
ボクは全てを彼女に捧げることにした。
パンっパンっと部屋にいやらしい音が響き渡る。
彼女の激しい攻撃にボクの棒は強く締め上げられ、快楽の時間が流れる。
彼女はボクの顔を両手で挟み強くキスをしてきた。
なんとも柔らかく、そして濃厚だった。
舌と舌を絡ませピチャピチャと音がなる。
ロゼッタさんは言った。
「私の胸もちゃんと揉んで。」
ボクは擦れた目を起こし、彼女のプルプルの胸を揉み始めた。
ボクの悲願がやっとかなったのだ。
もう遠慮はいらない。
「あんっ!いぃ…」
彼女は喘ぎ始めた。
彼女に実るやわらかい物をボクは何度も激しく揉んだ。
彼女の腰の動きも激しくなる。
「ハァハァ……ロゼッタさん…ロゼッタさん……!」
「もっと!もっとよ。」
「ボクは……もう……」
かれこれ1時間は経っただろうか。
ボクは絶好に達してしまった。
「これだから童貞くんはいやなのよね。」
彼女に敗北したボクは地に這いつくばっていた。
ボクは涙を流した。
この涙はどうして流れたのか。
ボク自身にもよくわからない。
一つ言えることとしたら、それは
ボクは彼女と一生を共にしたい。
それだけだった。
そして、彼女の見下すその目だけでボクの棒は再度そそり立つのだった。

589 :
ヘイGJ

590 :
ルイージきさまデイジーはどうしたw
あっさり飼い慣らされやがって

591 :
「ママ・・・・寂しいよ・・・。」
少女はただ一人、小さな宇宙船の中で泣いていた。
チコは隣でスヤスヤと寝ている。
少女は孤独感に支配されていた。
チコ以外に誰にも出会えずこのままだとんでしまうとさえ考えていた。
考えるのを止めた少女は、小さな手を下着の中に潜らせた。
「あっ・・・・・ぅ・・・・・。」
これが今、少女にとって孤独感を取り払うことができる唯一の手段だった。
手の動きは日に日に上手くなっていく。
指を震わせるだけで少女は今だけでも全てを忘れられた。
クチュクチュといやらしい音が宇宙船の中に鳴り響く。
少女は気持ち良くなるとぐっすり眠った。
目に涙を浮かべながら。

少女は毎晩夢を見た。
いつのまにかママの夢ではない夢も見るようになった。
いつか異性と一緒に遊びたい。
その願望があまりにも強かったせいかもしれない。
少女は男の子の服を無理やり脱がす。
もやしのようにまだ成長していない男の子の性器が表れる。
「私が気持ち良くしてあげようか。」
返答など聞かずに男の子を床に押し倒し、少女は彼の口に子供とは思えない深いキスをした。
男の子の嫌がる手を無理やり押し潰し、顔も舐め回した。
既に戦意を失った男の子は性器を無防備にちらつかせている。
少女は男の子の性器を口にくわえ激しく上下に動かしはじめる。
男の子は叫びはじめる。
知らなかった快楽に目覚めはじめる。
少女は辛そうな男の子などお構い無しに上下の動きをどんどん加速させた。
そしてついに彼は敗れた。
少女はおいしそうに男の子の液体をすする。
恐怖を感じた男の子はそのまま素っ裸で逃げていった。
いつもここで夢が終わる。
しかしここまで男の子を攻めたのは今回がハジめてであった。
少女はヨダレを垂らしながらチコにしゃぶりついていた。
目が覚めた彼女の中には黒い感情が芽生えていた。


592 :
GJ
最近職人達の調子良くて嬉しい
お世話になります

593 :
素晴らしい

594 :


595 :
ロゼッタ「写輪眼!」

596 :
ソルル「ぐあっ! Σ(ドク)うああああああっっ!!」
ルルナ「きゃあ! Σ(ビク)ふあああああんっっ!!」

597 :
続きがこないー!

598 :
きて〜ロゼッタはやくきて〜

599 :
マリオ ヤリチン
ルイージ 童貞 ドM デカマラ
ヨッシー 非処女
クッパ テラ巨根
ピーチ 魔性
デイジー 小悪魔
ロゼッタ 処女だけどエロエロ
キノピコ 目覚めてない
このスレのせいでイメージが固まってきた

600 :
両性具有のヨッシーって需要あるのかな?
外国だと♂ヨッシー(性器的な意味で)が人気らしいが

601 :
YOU書いちゃいなよ

602 :
ヨッシーにエロはいらん

603 :
どうしてもマリオRPGのエロが書きたい…
ジーノがオスカルボイスで再生されてからマリオ以外殆ど♀キャラのエロの妄想が膨らむんだけど…
クロコとか尻尾に火がついて慌てて吹き消すとか可愛すぎだし
メビウス&リンリンとか常時挿入しっぱなしだし
マルガリータとかおっぱいプリンプリンだしドドは不機嫌ふさもふカワイイし
カエル仙人はオカマカワイイしキノコフスキーは手がぶるぶるだし
マロはフカフカだしジーノはカッターカワイイし
そんなジーノにガリバーはカッターでイチコロだし
クッパはすぐ泣くしそんなクッパにワンワンはデレデレだし
見習い8人目はグレちゃうしブッキーは頭が良すぎてバカだし

ありとあらゆる萌えがはじけて混ざって有耶無耶の有象無象で全く文章にならない。
この気持ちを ひょうげんするために とりあえず なく。

604 :
しょっぱい。

605 :

ウットリ〜
     ウットリ〜
          ウットリ〜
なぜミンナ マリオ、マリオと イウノダロウ
ワガハイのハートは とってもカナシヒ
大魔王クッパ

606 :
うふ〜ん

607 :
ある日のこと、ボクはいつも通りロゼッタさんの寝室へ向かった。
今日も仕事が始まるのだ。
この仕事にやりがいを感じているボクはもう地上に帰ろうなんて考えてはいなかった。
それほどにボクはロゼッタさんを愛していた。
ドアを開け、いつも通りにロゼッタさんの足を掃除し、いつも通りに彼女の遊び相手になるのだ。
これこそがボクが求めていた最高の仕事。
いつも通りにそっとドアを開けた。
残酷な光景があるとは知らずに。
「可愛いお鼻ね。」
そこにいたのはボクの兄さんだった。
ロゼッタさんが兄さんをベッドに押し倒し好き勝手遊んでいる。
嫌がるものの、彼女を傷つけられないのか抵抗が弱い。
あの兄さんが情けなく喘いでいる。
なんだこれは。
ボクはわけがわからなくなった。
見ると、体格も大きい彼女と体格が小さい兄さんでは圧力で兄さんが潰れてしまいそうだ。
ボクは気づかれない内にドアを閉め、隙間から様子を覗くことにした。
ロゼッタさんは兄さんの鼻を舌の先で器用にペロペロと舐めている。
鼻を舐めているのになんてエッチな音なんだろう
兄さんは彼女の肩を掴み、抵抗しているようだ。
ボクには兄さんが、抵抗しているフリをしている様にしか見えなかった。
ボクの中に激しい嫉妬心が沸いてきた。
ロゼッタさんは自分の自慢の胸で兄さんの鼻をはさんだ。
兄さんの抵抗が強くなっているのが遠くから見ているボクにもわかった。
ロゼッタさんは相変わらずエッチな体をしている。
あぁ・・・なんてエッチなんだろう。素晴らしいよ。
ボクは我慢できず、その場で立ちオナニーを始めてしまった。
兄さんとロゼッタさんの遊びを見ながらオナニーをするなんて、なんてボクは情けないんだろう。
でもそんなの今は関係ない。
彼女の積極的なプレイが見れるだけで、ボクは幸せなのだ。
ロゼッタさんは苦しそうな兄さんをご自慢の胸の圧力から解放してあげた。
しかし彼女の責めはまだ終わらない。
今度は兄さんの下半身にある物をこれまたご自慢の胸で挟み、ゆっくりと優しくスライドし始めたのだ。
ぷるぷる揺れるやわらかそうなロゼッタさんの胸。
これにはさすがの兄さんも一溜まりもない様で、抵抗していた両腕がだらしなく堕ちた。
ロゼッタさんの攻撃はだんだん早くなり、兄さんの性器からは勢いよく白い液体が飛び出し彼女の顔にかかった。
ロゼッタさんはそれをぺろりと舐め満面の笑みを魅せた。
うらやましいし悔しい、だけど気持ちがいい。
最近ロゼッタさんはボクにかまってくれずオナニーばかりさせられていた。
もうボクは飽きられてしまったのだろうか。
ロゼッタさんは兄さんから離れ、ぐったりとした彼を見下しながら立ち上がった。
兄さんは震えている。
ロゼッタさんは兄さんを自分の物にしたようだ。
まずい、こっちに来る。
もしボクが覗いていたのがバレたら・・・・。
いや、むしろお仕置きをしてほしい。
ボクにかまってほしい。
ロゼッタさん、いやロゼッタ様。
ボクを叱って苛めてください。
あなたに苛められるなら・・・・。
そんなことを考えていた時、兄さんが立ち上がりロゼッタさんを背後から押し倒した。
え。
驚いたボクはドアを閉めてしまった。
いったい何が起きたんだろう。
気になったボクはそっとドアを開け、隙間から覗いた。
ロゼッタさんの声が聞こえる。

608 :

「あっ・・・・やめなさいっマリ・・・・・っ!ぁんっ」
そこには兄さんに襲われているロゼッタさんがいた。
兄さんがロゼッタさんにまたがり腰を振っている。
なんてこった。
さすがに兄さんの力には勝てないのだろうか。
ロゼッタさんは快楽を感じながらも自分が下にいることが嫌なのか、激しく動き抵抗をしている。
しかしそれと同時に兄さんの腰の動きも早くなっていった。
ロゼッタさんは兄さんを長い腕で捕らえ、思いっきり締め上げた。
うっ、と兄さんが怯んだ、
しかしそれでも兄さんの動きは止まない。
やがてロゼッタさんも兄さんに深いキスをし始めた。
兄さんもロゼッタさんを抱き締めた。
ロゼッタさんと兄さんが激しく絡み合っている。
これではどちらかが襲っているのではなく深く愛し合っている様である。
うそだ。そんな。
ボクに芽生えた激しい嫉妬心が弾けた。
以前彼女は言っていた。
兄さんは懐かしい感じがすると。
きっと彼女の元カレが兄さんにそっくりだったに違いない。
いや絶対にそうだ。
ボクは捨てられたんだ。
ロゼッタさんにも、兄さんにも。
あああああ。
天文台の床に大粒の涙がこぼれた。

609 :
>>607-608
GJ!!!
マリオが襲われるのは斬新だなぁと思っていたら立場逆転してワロタ
鼻攻めがエロイとは意外だった

610 :
GJ!寝取られか、嫌いじゃないぜ
しかしルイージは報われないなw
最後の二文に絶望感が滲み出てていい

611 :
さすがはL…乙。にしてもロゼッタはエロい…。というか、Wiiになってから男女問わずマリオキャラ全体の艶めかしさは異常

ところで、さっきWii版マリソニオリンピックのトレーラーを見てピーチの衣装のエロさにたまげたんだが
ピーチやデイジーのエロ衣装…というかエロくなくても、衣装の種類って
今までで何種類くらいあるかわかるひといるかね?
テニスやゴルフ、サンシャインのポニテとか、興奮する衣装が多すぎて把握しきれないんだ

612 :
スポーツウェアのミニスカはヤバイ
勃起してマリオテニスできない

613 :
最強キャラ候補がミニスカートのピーチという神ゲーマリテニGC
挑発でちんこ亡

614 :
さりげなく>>24の続きを期待してる

615 :
ピーチ姫に性的魅力を感じるのになぜマリオに男の色気を感じないんだろう
…と30分ほど自問自答してたんだが…何のことはない
あのヒゲのオッサンゲーム毎で衣装が全く変わらないからだと気付いた
ピーチがミニスカだろうがライダーだろうがストッキングだろうが
おかまいなしにオーバーオール。そこにシビレはするけどあこがれはせんなぁ…

616 :
サンシャインの半袖から覗く二の腕は良かったじゃないか
ガチムチで
しかし一応主人公なんだからもう少しくらい格好つけたっていいのにな
ハチマリオとか何を狙ってるんだかよくわからん変身もまあ、悪いとは言わないが
むしろ好きなほうだが

617 :
やっぱキャラが無いからじゃないか?
ルイージはマンション辺りからいじられキャラとして固定されてきてるけど
一方マリオはキャラがわかる以前にヤッフーヒアウィゴーばかりでまともに喋る事もないし。

618 :
台詞はなくともRPG系のマリオは結構キャラたってる気がする。作品毎にかなりテンション変わるがw

619 :
ボクはマリオだから
オメデトーグリグリ
ぶひゃひゃ
あたりは結構キャラ立ってる気がする

620 :
マリオRPGで大人げなく子供にキレそうになったりペーパーで弟の真似をしてたマリオは輝いていた。

621 :
ロゼッタにちんこ握られて壊されたい

622 :
その日から兄さんは毎日ロゼッタさんのベッドルームに通った。
兄さんが寝ているロゼッタさんに得意のジャンプで飛びつく。
そしてすぐに彼女の胸を手袋越しに掴み揉みまわす。
感じているロゼッタさんの顔があまりにもエロい。
ボクは今日も二人の光景でオナニーをする。
兄さんの激しく動く両手。
「あん・・・・あん・・・・」
甘い声がエンドレスに流れる。
兄さんは乳首を指先でつまみいじる。
彼女はそれを嬉しがりご満悦のようだ。
兄さんの攻めは続き、手袋越しに指先をおまんこに突っこんだ。
顔が歪むロゼッタさん。
口からは涎が垂れ、目が逝ってしまっている。
気にしない兄さんは彼女のおまんこをいじるいじる。
何度も抜き差しを繰り返し、指先を曲げて彼女を楽しませている。
そしてついにはロゼッタさんのおまんこに自分の性器を入れた兄さん。
ゆっくりと動きだし、やがて激しく上下運動を始めた。
彼女の目はもはや白目同様だった。
口からは絶えず涎が流れ、舌を出し、エッチな声をだしながら喜んでいる。
兄さんの攻めは終わらない。

623 :
>>622
GJ!!
自分はマリオシリーズはスーファミまでしかやっていないのでロゼッタについては良く知りませんが、とりあえずルイージが悲しすぎるwww
この板も自分が来た当初に比べて、多くの良作SSが投下されるようになりましたね。

624 :
さて、そんな中で自分もヨッシーの小説をスランプも挟みながら長々と続けてきた訳ですが、
いよいよ完結させたいと思います。
もう少しだけお付き合いください。

625 :
 気がつくと、激流の中を渡っていたはずが、いつの間にか流れは落ち着き、溜め池のような場所に二人並んで浮かんでいた。
「…あれっ、ここは?」
「…どうやら最深部まで流されたらしいな…。」
「ええっ!!ど…、どうするのよ!?」
「どうするも何も、脱出するしかないだろ?」
「も〜、アンタのせいよ!だいたい、激流を渡ってる途中にあんなことするなんて…あんなこと…。」
 そこまで言って、さっきの事を思い出し、赤面するピンクであった。
「と…とにかく、もう私から半径5メートル以内には近付かないで!!」
 そう言って憤慨しながら出口を探して歩き始めたピンクの体を後ろからブルーの腕が掴む。
「悪いがそれは…コイツが治まってからにしてくれ!」
 ピンクの女陰にブルーのイチモツが押し付けられる。
「ええっ、ウソッ!!アンタあれだけやってまだ…ああっ!」
 そう言っている間にピンクの女陰にイチモツが挿入され、膣内で猛り狂う。
「ああっ!あひぁっ!!」
 真っ暗な地下水路にピンクの喘ぎ声だけがこだましていた。
 その後、ブルー達は地下水路の最深部からの脱出に丸3日かかり、グリンと完全にはぐれてしまったのであった。

626 :
「…全く、今思い出してもアンタの性欲の強さにはゾッとするわ!」
「何言ってんだよ、お前だって、けっこう感じてたくせに…ゴッ!!」
「うるさい!!」
 ブルーの股間をピンクが蹴りあげる。
「グギャアァァグオォォッ!!」
 ブルーは股間を押さえながら転がり悶絶する。
「こ、こら…、ピンク…、発情期後のキンタマは特にデリケートなんだから蹴るな…。」
「フン、そんな凄まじい性欲を所構わず出されちゃ迷惑だし、片方潰しといた方がちょうどいいんじゃないの!?」
「ム…ムチャ言うな…。」
 股間を押さえて、軽くジャンプしながらブルーは答えた。
「…ところで、ちょっと聞いていい?」
「ん、何だよ?」
「アンタ、私ともグリンとも…その…したわけだけど…、…それって少なからず好意があるってことよね?」
 頬を赤く染めながら、ピンクは問いかける。
「えっ、あ…うん…。」
「アンタ、ぶっちゃけ私とグリンのどっちが好きなの?」
「えっ?ど…どっちがって…。」
「はっきりしなさいよ!でないと、私もどうしたらいいか…」
「どっちがって言われても…、『二人とも俺の嫁!』としか答えようが…ガベッ!!!」
 再びピンクがブルーの股間を蹴りあげる。
「グギャアァァゴベエオオォッ!!」
 再びブルーが股間を押さえながら転がり悶絶する。
「聞いた私がバカだったわ!今の話は忘れて!」
「…えっ、なんで?」
 ようやく痛みが癒えてきたブルーが答える。
「いいから忘れなさい!!何なら忘れやすいようにもう一発ショックを与えてあげましょうか!?」
「忘れます、忘れますから、それだけはご勘弁を!!つか、もう一発蹴られたら、たぶんオレにます。」
 土下座をしながらブルーはそう答えた。

627 :
「と・に・か・く!今はまずグリンを捜さないと!」
 そう言って、ピンクは再びグリンを捜して歩き始める。
「…でも、これだけ捜しても見つからないなんて…。もしかしたら…」
 ピンクは不意に不安に駆られたピンクの肩をブルーが軽く叩く。
「大丈夫だって!アイツはボーッとしてる所もあるけど、いざというときのド根性は半端じゃないから!
きっと今頃あの赤ん坊を両親の元へ送り続けてるさ!」
「…うん…、そうよね、きっと!…えっ?」
 ピンクが頷いたその時、太陽の光が一瞬何かに遮られた。
 二人が空を見上げると、大きな翼を持つ何かが二人の頭上を通過した後に旋回してこちらに降りてこようとしているところであった。
「鳥?」
「いや…あれは…!」
「グリン!!」
 二人はグリンの方へと駆け寄って行く。
 やがて二人の前に真っ白な翼をまとったグリンが、それをゆっくりはためかせながら降り立ったのであった。
「ブルー…、ピンク…、ただいま!」
「おかえりなさい、グリン…」
「心配したぜ、全く…。」
 積もる話も互いに山ほどあったが、今はただ、グリン達は互いに抱き合い、再会できた喜びを分かち合うのであった。
             (完)

628 :
皆さん、長い間、お付き合いいただき、ありがとうございました!m(_ _)m
またSSを書く機会がそのときはまたよろしくお願いします。
では…、御機嫌よう。(^o^)ノシ

629 :
二人ともおっつー

630 :
長い間お疲れ様でした
楽しませていただきました
ありがとうございました

631 :
ヨッシーの人乙 萌えと感動とエロをありがとう

そして俺はルイージの人のその後の話も待ってるぜ

632 :

なんか昔、スマブラのエロパロで
大戦中ポーズ→ピーチが用を足しに→最中ヨッシーが近くに来たけどまあいいか
→よくみると股間には大きなアレが→近づいてくる→逃げる
→つまづいて転ぶ→急いで逃げたためパンツを上げていなく、ちょうどバックの格好に
→小便の匂いでヨッシーが興奮し挿入→様子を見に来たドンキー&フォックスにも
→ドンキーが口、フォックスが胸を犯してピーチが獣臭くなる
みたいなssがあったんだが見つからない・・・
すごく興奮して抜いた覚えが

633 :
初めまして。と言うのもこのスレに来るの初めてで、なんか、あれ?マリオにこんなキャラ出来ていたの?と
ちょっと疎外感を覚えたもので…_| ̄|○。。。
もしよろしければこのマリオと言えばスーパーマリオブラザーズどまりの私に「それから」以降のキャラ紹介をお願い出来ないものでしょうか?

634 :
ググれ

635 :
>>634
いや、このスレの住民のみなさんの主観で捉えたマリオキャラをお聞きしたいんですよ

636 :
半年ROMれ

637 :
…負けませんよ言葉の暴力如きでは

638 :
暴力でも何でもねーよ
自分で苦労して探そうともせず
他人に聞いて楽しようなんて態度が糞なんだよ
「…負けませんよ」なんて痛いこと平気で書いちゃう奴に
どんな正論ぶつけたって意味ないだろうけど

639 :
まあ疎外感とか言ってるし、楽しようと言うよりも教えてもらうことで
スレ住人と楽しいコミュニケーションとか考えただけなのかもしれん。
しかし、他のスレでもそうだが、知らないキャラが出てきても
SS読むのに差し障りないだろ?あ、こんなヤツもいるんだと思えば。
で、検索なりゲーム購入なりで元ネタにあたるのが普通。
原作とのギャップに驚いたりするのもお約束。
それなのに解説だけをダラダラしてもスレ汚しになるというのは
少し見てれば分かるわけで、半年ROMれはぶっきらぼうだが的確な指摘。

640 :
>>638-639
お前ら優しすぎだよ
こんなどう見ても18歳未満にしか見えないリア厨に「教えて」あげてるんだもん

641 :
んんー。「だもん」か。中二に高二か。大差なし。
おれ?ようちえんじちゃんですよ。アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ /  \ /  \ /  \。

642 :
…考えて見りゃ任天○のキャラなんだよなー。著作権おもっきし侵害してない?それで正論だの指南だの言われてモナー。
しかも自分たちの「反論」wの中にマ○オキャラ一切汲み取っていないスレちっぷり。だ、め、だね。キモチワルイ。このスレにいてイイの?キミたちいくつ?
何歳になってもゲームから離れていけないの?そんなにマ○キャラオナニーが崇高なの?
いくつなの?いくつなの?馬鹿なの?馬鹿なの?ぬの?ねえいくつになっても頭はお花畑なの?どうするの今後?

643 :
イーブンってとこかな

644 :
>>642
お前みたいに他人を馬鹿にして自己陶酔してるクズよりマ○キャラオナニーの方がずっとマシだよwww
キモチワルイなら二度と来ないでね、不愉快だから

645 :
ロゼッタの上の口の中で彼女の唾液がクモキングの
蜘蛛の巣のようにネバネバと糸を引きながらワルイージに
犯されてる夢がみたい

646 :
なんだかココ自体がヤバス……
潰れたら元も子もないが……

647 :
んじゃおれはロゼッタがエロい美貌でキノコ王国の住人達を犯して奴隷にする夢が見たい

648 :
ならオレはソルルとルルナがSMプレイしている夢がみたい。
むしろ、両名がSの素質がある気ガス

649 :
ふたなりドSピーチのデイジー調教

650 :
キノピコのネタってなんで少ないの

651 :
ロゼッタがピーチをレイープするのがみたいです

652 :
ルイージがロゼッタに逆レイプ系をもっとみたい

653 :
神導師に似た雑魚いなかったっけ
ベビィさらってた気がする

654 :
テスト

655 :
>>653
いますよ、4−Sに。
接触すると、マリオと入れ代わりに背中に乗って十字キーの左右を逆転させる厄介な敵ですが、近付く前に食べてタマゴにしてしまえば余裕ですw
ちなみに名前は「しにがみさん」。
こいつをモデルにして、神導師というキャラを作りました。(^ ^;)

656 :
マリオ野球からしてカメックとハンマーブロスって仲いいよね?

657 :
マリオテニスアドバンスは個性的でかわいい娘が多いよ

658 :


659 :
阿部寛

660 :
っていい男だよね ウホ

661 :
ロゼッタはエロ女

662 :
ファンキーコングはイロ男

663 :
性格の悪い嫉妬女と化したロゼッタがルイデジに加わるSSを書いていたが間違えて消してしまったorz

追い詰められたルイージ。
無言でにじり寄るロゼッタに恐怖を覚えた。
ゆっくりとボタンをはずされる。
ルイージは抵抗できなかった。
瞬く間に裸されてしまった。
ここは子供部屋。
裸ではとても寒いのだが、それよりもロゼッタの目に寒気を感じていた。
無言のままロゼッタはルイージに抱きつき床に倒れる。
ひんやりとしたタイルがルイージの裸を凍らせた。
頬を両手で押さえられロゼッタの顔がルイージ顔に接近する。
ロゼッタの息が鼻にかかる。
彼女の真っ直ぐな眼差しにしばしばルイージの時間がとまる。
そして二人は深いキスを交わした。
ロゼッタの舌が強引にルイージの口を犯していく。
ルイージも負けじとロゼッタの口に侵入する。
からみあう二人の舌はねちゃねちゃと音をたて、そして消えていく。
諦めたルイージはロゼッタのぷるぷると垂れた乳を掴み揉んでみた。
「ああっ・・・・!」と感じたことを証明する声があがる。
それを聞いたルイージは両手でロゼッタの乳を揉み回し反撃する。
そして右の乳にしゃぶりき乳首をなめ回した。
「あぁあぁあぁぁぁっっっっっ!ぁああぁんっ!!」
ロゼッタは激しい快楽に溺れ高い声をあげた。
二人は夜空の下で快楽の時を楽しんだ。
そしてついに、ルイージの棒がロゼッタの穴に差し込まれる。
凄まじい吸引力にみるみる吸い取られるルイージの精子。
「ふ・・・ふぁ・・・・・おかしく・・・なる・・・・・・・・」
「最高よ・・・・・・・・るいーじ・・・・るいーじ・・・・・・るいーじっっ・・・・あんっ・・・・・・あああんっ!!るいーじぃいっ・・・・っ・・・・」
ロゼッタの腰の動きはどんどん激しくなる。
「ぁんっぁんっぁんっぁんっ」
ロゼッタはより快楽を得るためにしばらく動きをやめようとしなかった。
ルイージの意識が途切れそうになるその時、
ロゼッタはようやくルイージを解放した。
ルイージの性器は情けなく小さくなり床に墜ちた。
夜空が綺麗だ。
ルイージは大の字で寝ていた。
彼が幸せを感じているのかは彼自身にもわからなかった。
ただ唖然とし、動くことができない。
それをよそ目に立ち上がるロゼッタ。
『誰にも言わないでください。』
服を着ながらルイージに忠告をした。
ルイージはコクりとうなずく。
ロゼッタはにこりと笑う。
ルイージはそのまま眠りについた。
裸であったが寒さなどとうに忘れていた。
何事もなかったようにロゼッタはその場を去った。
残されたルイージからはまだチョロチョロと精子が垂れていた。

664 :
次の日デイジーを避けるようにルイージは家に帰った。
ルイージには昨日のことが一種のトラウマとなってしまっていた。
「兄さん、聞いてくれ。」
ルイージは昨日の出来事を洗い浚いマリオに話した。
「そうか。」
下を向きながら考えるマリオ。
少しの間きまずい空気が流れたかと思うといつもは軽いはずの口を、マリオはようやく開いた。
「お前には先にデイジーがいたはずだ。」
そうだ僕にはデイジーがいるんだ。
兄の声を聞きルイージはすぐに決断をした。
明日、ちゃんとロゼッタに話をしよう。
そして、デイジーに結婚を申し出よう。
今こそ彼女との関係に決着をつける時なのだ。
しかしその決断をロゼッタは見逃してはいなかった。
その日の夜。
サラサランド上空に謎の飛行物体が現われた。
上空から見たサラサランドは綺麗だった。
ロゼッタは不気味な笑みを浮かべ、サラサランドの夜景を眺めていた。
「ここにいるのですね。ルイージに擦り寄る、汚い寄生虫が。」

665 :
続きはどうした続きはどうした続きはどうした

666 :
このスレは失踪者の名所ですが何か

667 :
>>663-664

668 :
>>666
すいません、今、一生懸命書いているので許してください…orz
一応、3月中には続きを…

669 :
マリオのエロは途中で飽きやすいから失踪者が増える
ロゼッタは感情移入しやすいから人気だが

670 :
途中で果ててやる気を失う

671 :
ああ、あるね。
だからマリオキャラssは一気に書くことを心がけてる。
上手くいかないけど…

672 :
書きたいとこまで一気に書いた後、(作中でキャラが)果てる&オチに困る
だからやることやった後書けなくなる

673 :
ディルドーコングペッティング チン手淫グィッグ

674 :
保守

675 :
ルイージのことでロゼッタに性的にイジメられたデイジーが見たい

676 :
「やけに敏感なのね。いつもルイージで妄想しながらいじってるのかしら。いやらしい子・・・。」
「ち・・・違う・・・!違うのっ!ひゃぁんっっ!!」
「フフ・・・でも体は素直みたいよ。」
「いやぁ!!そこはだめぇぇん!!!!あふっ・・・・・。くっ・・ぅぅ・・・・・・・。」
「本当にいやらしい子。でもあなたがいけないのよ?そんなにえっちな体しいてるからルイージが寄るのよ・・・・・。」
「・・・・・・グスッ・・・。」
「あら・・・泣いちゃったの?いやらしい上にはしたいない子。もっとお仕置きが必要ね。」
「い・・・いやああぁぁぁぁ!!!!!」

こんな感じですか

677 :
正解

678 :
乙乙乙乙乙

679 :
ロゼッタの絵本を性的にした
パパのおちんちんから あったかいみるくがでた!
女の子ははじめて見るものにきょうみしんしんです
チコがいいます
これはみるくじゃないよ
首をかしながら少女はペロッとなめてみました
それは苦いげっそーの味がしました
うぅ・・・パパ・・・きたないよ・・・
これをみたパパはいいました
いい子だからやめなさい こんなことしてはいけないそれでも少女は聞きません
パパのおちんちんをつかんではなさないのです
それを見たチコはにんまり
おきあがろうとする少女のパパをむりやり押さえつけてしまいました
娘におちんちんをさわられよけいにパパはうごけません
小さな少女の手の中で パパのおちんちんはどんどんふくらみます
つめたい少女の手がパパをこうふんさせているのです
チコはいいました
パパにおしおきしたいのなら手を上下にうごかしてごらん
パパのおちんちんにきょうみのつきない少女はいわれるままにうごかしてみました
くっ・・・
ついついもれてしまったパパのあえぎ声
少女が手をうごかすたびに悲しい声がきこえてきます
それをきいたチコと少女はおおわらい
ちょっとさわっただけでいたがるなんて パパってほんとうはよわむしなのね
ち・・・ちがうよ
うっすらと涙をうかべながらおきあがろうとするパパを またチコが押さえつけます
すでにパパのおちんちんはぬるぬるになっていました
しかし楽しくてしかたがない少女のうごきは早くなるばかりです
こんなにパパが叫ぶすがたをはじめて見た少女は わらいがとまりません
しばらくすると 少女の顔になにかあたたかいものがふりかかりました
これはさっき少女がなめてみたげっそーのみるくでした
チコはいいます
きみのパパはとってもえっちなひとだね
えっちなひとはおしおきしてなおさないといけないよ
少女は顔をふきながらうなずきました

680 :
乙!
そうか!絵本ネタがあったか!!

681 :
>>679
これはいいなw

682 :
パパってやはりマリオなんだろうか
ピーチが嫁でロゼッタが娘なんて羨ましいぞ配管工

683 :
ルイージが弟
愛人はデイジー

684 :
絵本を性的にしたって改変かと思ってたらガチエロSSじゃねーかw

685 :
そして近所までをも巻き込んでしまう大騒動にw

686 :
ギャラ2にもロゼッタ出るようだね
ただしシルエット

687 :
ルイージの人そろそろ帰って来ないかなぁ…
ツヅキキニナル

688 :
>>687
同意
ずっと続きを待っている

689 :
GWが終わるよ
あああああああああああああああ

690 :
ルイージ×ヨッシーでも書いてみるか…

691 :
書いたら貼ってくれ…

692 :
>>690
wktkしながら待ってます

693 :
期待ageと同時に、ソルル×ルルナでも書くかな……

694 :
「新入りさんいらっしゃい」
今日は私の歓迎会
マリオさんが紹介してくれたレースへ出場することになった私は、ほうき星の天文台でこの星へやってきたのです
とても空気がおいしい・・・
なんて素敵な星なのでしょうか
キノコ王国・・・・そう、ここが私の・・・・
自分の世界に入っていた私に一人の女性が話かけてきました
「可愛いわね、あなたみたいな人にレースが勤まるのかしら?」
マリオさんの想い人・・・・ピーチさんが私を睨んできました
「よろしくお願いします・・・・」
彼女の機嫌が悪そうに思えた私は、元気のない声で軽く挨拶だけにしておきました
歓迎会が始まりマリオさん達が集まりました
久しぶりに味わうにぎやかな雰囲気に暗い顔の私もついついニッコリ
しかし、私の歓迎会といいながらマリオさん達は食べてばかり・・・
本当に私を歓迎するつもりがあるのでしょうか・・・・
ピーチさんは私を嫌っているようですし・・・・
そんな時、一緒に出場するチコが元気づけてくれました
「ママならなんでもできるよ!自分を信じて」
「頑張るわね・・・・ありがとう」
いつも私を励ましてくれるチコ・・・私は彼らに感謝しなければなりません
ご褒美にスターピースをあげるとチコはとてもかわいらしい笑顔を見せてくれました
私はチコが成長し、やがて星になるまで見届けることを生き甲斐としてきました
私とチコはパートナーなのです
チコを抱いたまま席を立った私は、そそくさと用意された自分の部屋に戻りました
まだ来たばかりなのにとても疲れてしまいました
緊張しているのもありますが・・・やはりキノコ王国にいるという実感が・・・・
誘ってくれたマリオさんにも感謝しなければなりません
私はやわらかいベッドに静かに横たわり、ピーチさんの態度について考えこんでいました
なぜ私を嫌うのかしら・・・マリオさんを取られたくないから?
取るわけがないのに・・・だってマリオさんは・・・・
・・・・・・・
色々と考えが頭の中を巡っている内に、私はいつのまにかうとうとしていました
まだシャワーも浴びていないのに・・・
でも、もう寝てしまおう・・・・
おやすみチコ・・・・

695 :
続き期待

696 :
濡れ場期待

697 :
まだー?

698 :
マリギャラ発売記念でたったスレが埋まらんうちに2か…

699 :
実はルイージの人の続きがずっと気になってる

700 :
「あんっ!」
とうに日も暮れた真夜中、
私は下半身に何かを感じビクンと跳ね上がりました。
何かが私のドレスに潜り込んでいるようです。
「や・・・やめて・・・・。」
私は恐怖で起き上がることができません。
得体の知れない何かがこの部屋にいるのです。
その時チコがやってきました。
真夜中なのに寝ないで起きていたのでしょうか・・・・。
暗やみのなか浮かぶチコは輝いていました。
「おはようママ。」
私は助けてを求めようとしましたが、答えることができません。
恐怖で口が開かないのです。
「大丈夫だよ、安心して。」
チコはそう言うと私のドレスの中に潜り込みました。
なにが起こっているのかわたからない私はただ固まるばかり・・・・。
考えているうちにも下半身に潜む何かが私をビクンと跳ね上がらせます。
「あっ・・・・やめて・・・・。」
早く助けて・・・・チコ・・・・。
頭の中が真っ白になり、早く夜が明けてほしいと願いました。
しかしその願いはかなうはずもなく、残酷な現実を突きつけられました。
「すぐ感じるんだね、いつもいじってるからかな。」
「変態だからしかたないよ。」

701 :
その瞬間
私は信じられませんでした。
私のドレスから出てきたチコ達がそう言ったのです。
「ママも今日は無防備だもんね。」
「ずっとこの日が楽しみだった!」
チコ達はそう言うと仲間を呼びました。
「みんな、今日は祭りだよ!!」
大きな声は部屋中にこだまし、わらわらと窓からチコ達がやってきました。
その数10体、青に赤に緑までありとあらゆるチコ達が私を取り囲みました。
そしてベッドに寝る私をよそに何やら話をはじめました。
目をつぶり深く落ち着きを取り戻そうと試みた私・・・・、しかし目の前が真っ暗になりたまらなく悲しくなるばかり。
信じられませんが彼らが何を話しているのかが、わかってしまったのです。
何が下半身にいたのか、それが解決し恐怖もなくなった私はすぐに起き上がりました。
彼らはまだまだやんちゃなのです。
私が教育をしなければなりません。
「あなた達どういうつもりなの。」
私があくまでも優しく声をかけると
話をしていた彼らは、一斉にこちらを向きました。
もしものためと、私は杖を握りしめます。
「そんな物騒な物持たない方がママは可愛いよ。」
「え?」
背後からいきなり現れたチコに私は気づきませんでした。
パシンッ
ズピンで背中を押されよろけた私は、いとも簡単に杖をはぎ取られてしまいました。
「か・・・・返しなさい!」
焦る私をよそ目にチコ達は大笑い。
「もうママは魔法が使えないね。」
「ママはむぼうびだぜ。」
「あのドレスはぎ取ってもいーい?」
「ボクはパンツがほしい!」
「アタイはブラジャー!」
それぞれがいつもと違い自分勝手なことを話はじめました。
いつものいい子なチコ達は演技だったのでしょうか。
いえ、でもこの10体だけ・・・・。
私だけで責任をもってなんとか静めるしかないようです。
「ママは魔法が無くても強いわよ。」
私はあくまでも冷静を装います。
しかしそれを聞いたチコ達は笑い転げました。
「魔法が使えないママなんてよゆうだよ!」
「早くおかしちゃおう。」
「生意気な人間は黙らせるが一番よ!」
さすがにムッと来た私は裾を捲り上げ、チコ達を睨みつけます。
私とチコ達の真夜中の戦いがはじまりました。

702 :
おっとまさかのチコ攻め
いいぞもっとやれ

703 :
「とにかくあの杖を取り返さないと・・・・。」
私は杖を持っているベビィチコに真っ先に飛び込み杖を取り返そうとしました。
杖さえあればバリアも張れてチコ達に反撃することができます。
しかし、そう上手くいくはずもなく・・・・
パシンッ
「あんっ!」
チコ達がベビィチコを守るように私にスピンをしかけて来ました。
あまりにも素早い動きに少々驚いた私は一歩後退します。
「ママみたいな下等な生物がボク達に勝てるとおもっているの?」
「わからず屋のママ気取りにはお仕置きが必要だね。」
ベッドの隅にもたれた私はすぐに体制を直そうと試みます。
しかし時は既に遅く、チコ達は素早く私の目線の下まで移動し、
私の裾をつかんだかとおもうとビリビリとドレスを破きはじめました。
「やっやめてっ!!」
反抗しようにも他のチコ達が私をスピンで攻撃してきます。
腕を強くスピンで打ち付けられ一瞬感覚が無くなりました。
続いてアゴをスピンで跳ねとばされ視界をやられたその隙に、チコ達は私の両腕を持ち空中に放り投げ、
空中にいた赤いチコが私の腰をスピンで突飛ばし、床に叩きつけられ体制が崩れたその時、
更に多数のチコによる激しいスピン攻撃が全身に施されました。

704 :
圧倒的な力に打ちのめされた私は早くもボロボロになり、魔法が使えない私の無力さを痛感することとなりました。
抵抗も虚しいまま魔法が使えない私は、為す術なく隅で怯えるばかり。
激しいチコ達の攻撃に隙を奪われ、ドレスごとブラジャーすらもはぎとられてしまいました。
「無様だねママ。」
「おっぱいポロリしてるよ!」
痛さで忘れていましたが今の私は上半身裸・・・・。
私は必で自分の胸を隠します。
恥ずかしさが沸き上がり赤く染まった私の顔面は今にも弾けそうでした。
「杖を返しなさいっ・・・・。」
ふっきれた私は痛さなど忘れ物凄い勢いでベッドを飛び出し、
右手でこぼれそうな胸を押さえながら左手でベビィチコを捕まえました。
油断したベビィチコはびっくりしている様子。
チャンスを掴んだと確信した私は思いっきりベビィチコから杖を奪え返そうと試みました。
「チコ様に何をするんだ!」
それを見て怒った青いチコ
私の腹にめがけて本気でスピンアタック。
「うぐぅ・・・・!!」
歓迎会をしていた時に食べたものが私の胃の中から飛び出そうとします。
胸と腹をかかえ床にうずくまる私を、チコ達は容赦しませんでした。
「人間ふぜいがチコ様になんてご無礼を・・・・!」
「もう許してあげないよママ。」
強烈な赤いチコのスピンにより壁に叩きつけられた私は、黄チコの一斉攻撃により再度激しく打ちのめされました。
抵抗する力も無くなりうなだれる私・・・・。
チコ達の攻撃により今にも胸が腕からこぼれそうに揺れています。
それを見たベビィチコが私の腕を取り外し、いとも簡単に胸が曝け出てしまいました。
ぷるんとこぼれ落ちた私の胸を見たチコ達は大笑い。
「ママのおっぱいだ!」
「ママのおっぱいだ!」
私の下半身にある最後の守りである水色の衣類。
見逃すはずもなくベビィチコがスルスルと器用に剥がしはじめます。
抵抗する気力も無い私はあっさり脱がされ、
ビリビリにやぶれた衣服は使い物にならず、
いつのまにか私は全裸。
チコ達は私の1日履いていたパンツを嗅ぎ楽しんでいるようです。
先ほどの青いチコの攻撃により私は下半身からも液体を流していました。
それを見逃さなかった青いチコは私の性器に擦り寄り、おもむくままに舐めはじめます。
「ひゃんっ」
いつもはけして出すことのない緩い声が私の中から飛び出します。
「ママも人の子だね。」
「アタイは知ってるよ、本当は毎日いじってる変態だもん。」
「さあみんな、ママをたっぷりと遊んであげよう!」
チコ達にボロボロにされた私はただ助けを待つばかり。
圧倒的なチコ達の力に屈した私は、これから彼らに食べられてしまうのでしょうか。
あんなに愛して育ていた子達なのに。
「あぁんっ」
悲しい中恥ずかしい声をあげさせられ、いつのまにか瞳からは涙がこぼれていました。
他のチコ達も私の体を目当てに近寄ってきます。
助けて・・・・パパ・・・・。

705 :
チコ責めおそろしす

706 :
チコで集団レイプって可愛いなwww

707 :
GJ!!!

エロいけどレイプが生々しくて恐怖した((((゚д゚;))))

708 :
このままロゼッタをチコ様の奴隷にする展開キボン

709 :
どこにいけばチコにレイプしてもらえますか

710 :
>>709
ちょwwww おまwwwwww

711 :
続きはないのか

712 :
ないなら残念だ

713 :
壁によりかかりながらうなだれる私・・・。
ベビィチコは私の衣類・・・一日履いたパンツを私の頭にかぶせてきました。
目と鼻は衣類に覆われ、私の匂いが鼻を刺激します。
そう・・・いつもベッドルームで嗅いでいたあの匂いが・・・・。
チコが二人がかりで私を仰向けに寝かせてきました。
私は被せられた衣類のせいでチコ達も天井もよく見えません。
叩きつけられ動けない私は反抗できず一向にされるがまま・・・。
「ママのおっぱいだ!」
「ママのおっぱいだ!」
チコ達はすぐに私の胸に飛び付きます。
ぷるんと揺れる私の胸の上で、チコ達が跳ねて遊びはじめました。
「ママのおっぱいだ!」
「ママのおっぱいだ!」
とても楽しそうに跳ねる回るチコ達・・・。
「痛い・・・やめて・・・!」
しかしその痛みも全身に受けた集中攻撃に比べれば軽いものでした。
私の右手は骨が折れてしまったのか使い物になりません。
ピクリとも動かないのです。
しかし、チコ達に怒りはわいてきません。
彼らはまだ幼い・・・・・私の教育が悪かったのです。
彼らの将来を見届けるまで私はこの子達と戦わなければならないのです。
そう考えるうちに、ベビィチコが呼んだハラペコチコの声が近づいてきました。
迫り来る声に恐怖を感じ私の体はついに震えはじめます。
私の胸をじっくりと見つめているのか、いきなりハラペコチコの声が聞こえなくなりました。
何をされるのかわからない私は、ただじっと我慢するしかありません。
そんな中、チコ達のトランポリン遊びが終わったようです。
「ママのおっぱいやわらかい!」
痛みから解放された私は一段落・・・。
しかし終わるはずもなく・・・・待機していたのでしょうか。
ハラペコチコがものすごい勢いで左の胸にしゃぶりついてきました。
ハラペコチコはレロレロと激しく、そして器用に舌を動かしてきます。
「ああぁん!あんっ!ひゃぁぁあん!!」
くすぐったくてたまらない私は思わず恥ずかしい声を上げてしまいました・・・。
チコ達はまた大笑いしています。
それに続き右の空いた胸にも別のハラペコチコが吸いついてきました。
「アぁァあアァぁんっ!!ひゃぁああぁぁああああああん!!!!」
2つの胸を攻められた私は大きな声で叫んでしまいました。
一瞬にして目の前の暗い水色が真っ白になります。
一向に激しい舌攻めは終わりません。
何度も何度も私の乳首をやわらかい舌で器用に舐め回してきます。
乳首の先をチョロチョロと舐めたり、ジュルジュルとおもいっきりしゃぶったり・・・・・・。
彼らは好きなように好きなだけ舐め回し遊んでいるようです。

714 :
私は激しく何かを感じていました。
ミルクは出ませんが下半身からは液体があふれ出ています。
考えることをやめた私はただ恥ずかしい声を叫び続け泣きじゃくるだけ・・・・・。
チコ達の可愛らしい笑い声に包まれながら、私は自分の衣類を涙で濡らしていました。
その時、赤いチコが私に近づき、被せられた衣類を外してくれました。
感謝の言葉をのべる暇もなくわんわんと泣いている私の顔が表わになります。
「ママ泣いているの?みっともない・・・。」
どうやら私の泣き顔が目当てだったようです。
少しだけ助けを期待した私は余計に悲しくなりました。
他のチコ達も私の顔に近づき次々に見下してきます。
「かわいい泣き顔だね・・・クスクス・・・」
「ママのくせに恥ずかしー。」
「本番はこれからだよママ。」
ベビィチコは青いチコに指示を出しました。
攻めをやめないハラペコチコに続き、まだ私で遊ぼうと考えているようです。
なぜ彼はそこまでして私をいじめるのでしょうか・・・・・・。
考えている間にもベビィチコの指示を受け青いチコは行動に移しました。
私のふとももの間にはさまり、にんまりとした笑顔を見せます。

715 :
続きキター!!!
わっふるわっふる

716 :
ちょwwww チコwwwwww どんだけ黒いのサwwwwwwww
いやぁ久々笑わせてもらったヨ、まさに喜劇なのサ!
これからも頑張ってネ!

717 :
きたー!!

718 :
>私のふとももの間にはさまり
なんとうらやましい

719 :
やっぱ基本に戻って
クッパxピーチxマリオの3p

720 :
チコに生まれたかった

721 :
ロゼッタ様は受けより攻めの方が好き

722 :
お助けウィッチでエロパロはできないか。
お助けウィッチに勝手に体が操られて恥ずかしいことをさせられるピーチとか。

723 :
おたすけウィッチに裸踊りをさせられるマリオ
誰得

724 :
こんな感じか
なんて不埒なお姫様なのかしら・・・・自分で自分の胸を触るなんて・・・。
ちっ・・・ちがうの!わたしはそんな・・・・・。
いいのよピーチ。楽になりなさい。私があなたの心の中を解放してあげるわ。
いや・・・やめて・・・・・。

725 :
>>724
早く続きかけ

726 :
おたすけに自慰をさせられるピーチ。

オタスケ中
ピーチ:
ハァ・・・ハァ・・・
もう・・・やめてぇ・・・


727 :
おたすけウィッチエロすぎるだろJK

728 :
腹黒化したロゼッタがおたすけウィッチを使ってピーチを徹底的に犯すSS書いた
けど自信が無いから貼らない

729 :
>>728
お願いします

730 :
貼らないならチラ裏しとけや

731 :
>>728
じゃあ無理に貼れとは言わない
むしろ貼らなきゃいい
書いた本人がつまらんというのを見せられたって抜けないだろうし萎えるから
誘い受けとかなら「そんなことないです」って言ってあげるけどな

732 :
最近だらしねぇーな

733 :
なーちょっと聞きたいんだが
書いてる途中で 
登場人物がマリオキャラなだけで
設定も世界観も別物 どちらかというとドラクエっぽい話になっちゃったんだけど
こういう場合
いっそう キャラ名をドラクエに改めて ドラクエスレに落とすか (例: クッパ代魔王→バラモス)
そのまま突っ走るか
どっちが幸せになる?

734 :
なに?マリオが天空の剣装備したり
ピーチがメラゾーマ唱えたりすんの?
設定が別物ってのは
マリオとルイージが兄弟じゃないとか、そんな感じ?
もうちょい説明がほしい

735 :
>>734
固有名詞はマリオキャラで統一している。
マリオがクッパ大魔王を倒し、ピーチ姫を助ける話
本来のマリオの世界観なら
・マリオ     陽気なお調子者 命知らず 童貞
・クッパ大魔王 バカな怪獣
・ピーチ 能天気なお姫様 キノコ王国に君臨すれど統治せず
オイラの書いてる話だと
・マリオ     魔法を使う 勇者様みたいな言動。世知辛い所もある。童貞じゃない
・クッパ大魔王  闇の覇者。魔物を従えて世界制覇を狙う。実力を備えた頭の良い魔王…部下に触手がいる
・ピーチ姫  小国の統治者。小国ゆえ政治的に微妙な立場。国の為に魔物達に身を差し出す。
(´・ω・`)すごくドラクエっぽい登場人物じゃない?

736 :
>>735
見てみたいからぜひ投下してください

737 :
>>735
いんや、全然大丈夫
そもそもクッパはパックンという触手が既に部下におるしw
キリのいいところまで行ったら投下ヨロシク
待ってる

738 :
クッパって実はいい上司だよな
部下思いだし、ノリいいし・・・部下にはなってみたいわ、楽しそう

739 :
>>735
期待しています

740 :
つか>>735の「本来のマリオの世界観」が
割とひでぇ割にだいたいあってる件についてw

741 :
>>738
激しく同意
クッパ軍なら喜んで就職希望する

742 :
ヒゲ親父に踏み潰されるだけの簡単なお仕事です

743 :
なーんか「デイジーがマリオを食べてしまう」というネタを思いついたので近々書きたいかも知れません
ゆろしくおねがいします

744 :
>>742
ワロタwww
>>743
>「デイジーがマリオを食べてしまう」
性的な意味で、ですかw

745 :
あげ

746 :
かなりドラクエ寄りだった内容を 改編して短くしました。
とりえあえず前編
属性:悪文、MC、異種姦  耐性がない人はNGワードで飛ばして下さい
---------
突如現れたクッパ大魔王は世界に向けて宣戦布告を行った。
大魔王の魔力で怪物に姿を変えられた人々が街や村を襲う。
数え切れない悲劇の中、一つの希望が生まれた。
ピーチ姫は生まれながらに大魔王の魔力を打ち破る力を身につけていたのだ。
怪物達を元の姿に戻し、魔王軍に占領された街を次々と開放する。
残すは敵の本拠地、いまだ所在が分からないクッパ城だけである。
大魔王の野望は潰えるかに見えた。
そこで魔王軍は起回生の策に出た。
ピーチ姫の警護が手薄な時と場所を狙い、大勢の人質と共に彼女を拉致する作戦を成功させたのだ。
ピーチ姫と大勢の人質を乗せた飛行船は薄暗い闇の中を飛び続けていた。
瘴気が渦巻くクッパ城。
キノピオ達と別々にされ、ピーチ姫は奥へと連行された。
「早く歩け、大魔王様がお待ちだ!」
ピーチ姫はカメ兵と共に薄気味悪い廊下をひたすら歩き、
押されるようにして、薄暗い部屋の中へ入った。
一息ついて、陰気な部屋の中を見回すと
著しく大きなテーブルやベッドが真っ先に彼女の目を引いた。
家具の大きさをから、居住者がいかに巨躯か想像に難くない。
しかも それらの家具には どれも不気味な装飾が施され、恐怖心を煽るのだ。
ふと強い気配を感じて、振り向くと、巨躯の怪物が 恐ろしい表情を こちらに向けていた。

747 :
「誰が姫を囚人扱いしろと言った!」
低い怒声が テーブルの花瓶をビリビリと震わせる。
クッパ大魔王だ。
ピーチ姫を連行して来たカメ兵は首を縮めて震え上がる。
「ピーチ姫。ワガハイは『姫を丁重にお迎えしろ』と命令したのだが、
 この通り部下は粗忽者ばかりで 貴人に対する礼を知らん。
 どうか許してやってくれ」
クッパ大魔王は椅子に深く腰掛けたまま、部下の非礼を詫びた。
粗暴な外見に似合わない丁寧な言葉遣いは かえって不気味である。
「クッパ!このような乱暴行為は許しません。今すぐ私達を解放するのです!」
気丈に振舞うピーチ姫にはたった一つ希望があった。
マリオの到着だ。彼が来ればなんとかなる確信があった。
むろん 彼が到着するまで自分が無事である保証は どこにも何も無い。
それは抑えきれない 恐怖心になって彼女の躰を小さく震わせた。
クッパ大魔王は困ったように口元を緩めた。
「ガハハハハハッ 震えておるなぁ。ワガハイが恐ろしいかぁ?ん―――っ?
 おまえ達の目から見れば 怪物にしか見えんからな。
 さて ピーチ姫よ。
 残念だが解放するわけにはいかん。
 おまえは ワガハイの妻となり右腕となり、ワガハイを支えるのだ」
クッパ大魔王はとんでもない事を言い放った。
この先、恐るべき運命を覚悟していたピーチ姫にとって、あまりに予想外の言葉だった。
「なっな…なにをバカな事を、おまえのような怪物の分際で、身の程を知りなさい」
ピーチ姫は 顔を真っ赤にして怒りを露にする。
「鏡をごらんになった事があるの?冗談でも許しませんよ」
彼女は矢継ぎ早に辛辣な言葉を浴びせ続けた。
「そもそも…」
「黙れ!」
耳をつんざく怒声が ピーチ姫の言葉をかき消す。

748 :
「ワガハイは、お願いしているのではない。命令しているのだ。
 命令を断る事はナンピトたりとも許さん!
 おまえに 相応の罰を与えねばならん。
 というもの、ワガハイの妻になる女を傷つける真似はしたくない。
 よって今後 おまえの罰は こいつらが受けると思え」
クッパ大魔王が軽く指を鳴らすと 一人のキノピオが拘束されて入って来た。
「姫様ぁ、ご無事で何よりですぅ〜」
ピーチ姫の姿を見るなり、半泣きで姫の無事を喜ぶキノピオ。
よかった…貴方も無事だったのね…と彼女も声をかけようとしたその時だ。
クッパ大魔王は パチッと指を鳴らして、
「その食材を捌け!姫はキノコ料理が食べたいそうだ」
部下に無慈悲な命令を下した。
直ちに調理器具が運ばれ、生きたままの解体ショーが始まった。
それは、キノピオにとって生き地獄であった。
同時に自分より他人が傷つく方を恐れるピーチ姫にとって
目の前の惨状は徹底的に彼女を打ちのめした。
「もうやめてぇ―――――っ」
ピーチ姫の涙ぐんだ叫び声はキノピオの悲鳴に何度も上書きされた。
キノピオの呻き声が彼女の耳に焼き付く。
大魔王の機嫌を損ねると何が起こるのか、
ピーチ姫は十分に理解するに至った。

749 :
「わかりました…貴方の妻になります」
嗚咽を漏らしながら、ピーチ姫は声を絞り出して呟いた。
ぐつぐつ煮え立つ鍋に 野菜と一緒に子供のような小さな手が浮かんでは沈む。
ピーチ姫は聡明な姫である。決して一時の感情でクッパ大魔王の妻になる事を承諾した訳ではない。
時間さえ稼げば 最悪自分の純潔と引き替えに人質の命とマリオの救出が期待出来ると計算したからだ。
「ならば行動で示して貰おうか」
鍋を覗き込みながらクッパ大魔王が答えた。
「もう こんな酷い事はやめてください。それに行動って何をすればいいんですか」
ピーチ姫は拳を握りしめ、多少ヒステリック気味に叫んだ。
「ふんっ…勝ち気な女だ。おまえに妻として躾をしてやる」
怪物は口元に笑みを浮かべて言った。
クッパ大魔王は部下を部屋を片付けさせ、ピーチ姫と二人きりになると
椅子に浅く座り直し、股を開く。
そして無骨な掌で、ゆっくりと自分の股間を摩りだした。
体内に収納されていた生殖器が天を突いて姿を現す。
現れ出でた物を見たピーチ姫は、凍りついた。
無理もない。
彼女の肘から手首くらいある 赤黒い獣根の竿。
無数の小さなコブと浮き出た血管の禍々しさ。
先端の矢尻は彼女の握り拳並に大きいのだ。
目の前に反り勃つ逸品は、女にとって恐怖そのものである。
大きすぎる。
入るわけがない。

750 :
「どうした…何を震えている。妻ならば 愛しい夫のモノを口で奉仕しろ」
クッパ大魔王の要求は、ある意味ピーチ姫にとって救いだった。
純潔の女性器を巨大なペニスで陵辱される事に比べれば かなりマシである。
だからこそ、もう後には引けない。
純潔とはいえ、男性について何も知らないわけではない。
本でかじった程度の知識ならある。
なんとか射精させて満足させれば、とりあえず それ以上要求されないはずだ。
ピーチ姫はそう考えると、
決意を固めて、目の前の獣根に右手の根元に手を伸ばし、白く細い指を絡ませて擦ってみる。
獣根から漂うむせかえるような臭いが鼻を突く。
息を止めても次々と忍び込んでくる強烈な悪臭が脳天に食い込む。
(…なんて臭い…頭が…)
これだけ不快な状況にも拘わらず、その一方で臭いに惹かれつつある自分に気が付いた。
胸の鼓動の高まりを感じながら、恐る恐る顔を寄せて
反り勃つ幹の根元に、そっと唇を添える。
しばらくの間、クッパ大魔王は ピーチ姫の様子を黙って見つめていた。
その表情は どこか不満げだ。
無理もない。
クッパ大魔王の獣根を満足させるに、彼女の愛撫は稚拙すぎるのだ。
ペニスのどこを摩り、どう舐めれば良いか分らないピーチ姫の動きは
クッパ大魔王の目から見て、とてももどかしい。

751 :
「まず先端を舌で嘗めろ…」
業を煮やしたのか、クッパ大魔王は冷淡な口調で命令した。
ピーチ姫は左手で竿を掴み、亀頭へと舌を這わせる。
酷い味が口内に広がった。
恥垢が舌先に絡み付き、強い雄の臭いが絶え間なく鼻腔を襲う
逆流する胃液を飲み込んで、
鈴口から染み出す先走りもペロペロと舐め取っていく。
悔しさが込み上げてくる。涙が零れそうになった。
マリオが来るまでクッパ城で耐える試練なのだと、自らに言い聞かせて素直に従い続けた。
「次はカリ首を嘗めろ、張り出している所だ…。手で竿を絞り出すように動かすんだぞ…丁寧にな」
ピーチ姫は張り出したエラの裏側に舌を絡め、両手の指全体を竿に添えて上下に動かした。
ためらうように動いていた獣根をしごく両手が次第に大胆になってきた。
「よぉし いいぞ、絞り出したら咥えろ。歯を立てるな」
握り拳大の先端だ。歯を立てずに咥える事など出来るわけがない。
どうしようか と躊躇うピーチ姫の頭を、クッパ大魔王は掴んで強く押しつけた。
「むぐっ…ぐぅえっ」
「…そうだ、もっと舌を使え。…アメをしゃぶるようにだ…おおぉそうだ…。
 手を休めるな!もっと緩急をつけて激しく動かせ」
その碧い瞳に涙をたたえ、言われるままに奉仕するピーチ姫。しだいにクッパ大魔王の鼻息が荒くなってきた。
「いいか…、出すぞ… ちゃんと飲め」
鈴口から離れぬよう、強い力が、ピーチ姫の頭を掴んでぴったりと固定した。
ピクピクッと震える獣根、指先に感じる迸りの兆候。
大魔王の粘つく体液がピーチ姫の口内に叩き付けるように吐き出された。
窒息寸前まで満たされると唇の端からダラダラと流れ出す。
懸命に飲み込もうとするが、酷い匂いと味に吐き気が込み上げて飲み込めるものではない。
むせ返り、激しく何度も咳き込んだ。
顔についた精液をぬぐいながら、
「げほっ…、はぁはぁはぁ うげぇええっ」
その場に蹲り、激しく咳き込むピーチ姫。
彼女は自分が口にした物の本質を理解していなかった。
クッパ大魔王の精液には 人々を大魔王に忠誠を尽す怪物に変える魔力がたっぷり含まれているのだ。
いかにピーチ姫といえども クッパ大魔王の呪われた精液を口にして無事で済むはずもなかった。

(続く)

752 :
俺の好みにどストライク

753 :
GJです!!
キノピオ(´・ω・)カワイソス…

754 :
なんという鬼畜クッパ

755 :
鬼畜ッパ

756 :
前回の続き キャラの雰囲気ぶちこわしです
属性:悪文、MC、異種姦 耐性がない人はNGワードで飛ばして下さい
--------------------------

「立て、ピーチ」
「…は…い」
ピーチ姫はフラフラと夢遊病のように立ち上がった。
「これを飲め」
クッパ大魔王が差し出したグラスには 怪しげな液体が並々と注がれている。
正常な判断力ならば、こんな怪しい飲み物を飲める訳がない。
ところが、あろうことか ピーチ姫は 言われるままに それを一気に飲み干してしまったのだ。
ピーチ姫の肢体は見る間に熱を帯び、全身に玉の汗が浮かべる。
肌は上気してうっすらと桜色へと変色していった。
「どうした、気分が悪そうだな。ベッドで少し休むといい、楽になる」
「…ううっ…あうううう…気持ち悪い…うう…ああっ」
しばらくの間、ベッドの中央でうつぶしたまま、ピーチ姫は悶え続けていた。
「ああ…あぁん……っ」
次第に艶を帯びていく声。
んっ…と切なげに声を上げながら仰向けに寝返りを打つ。
そこには欲情した躰を慰める雌の姿があった。
「…んっ…ああっ、ふぅ…ん」
ピンクのドレスの上から胸の膨らみを艶めかしく捏ね回す、卑猥な白い指。
スカートの中に差し込んだ手は、濡れたショーツに透ける秘裂を ゆっくりとなぞる。
だらしなく半開きに開いた唇から涎を垂らし、恍惚の表情を浮かべて艶声を漏らす。
「んっ、ふぁぁ……、い…イヤっ、指が止まらない…どうしてぇ…………」

757 :
断続的に熱い吐息を吐きながら、欲情を孕んだ瞳でクッパ大魔王の漲る下半身を見つめた。
恐怖と嫌悪感しか感じなかった獣根がたまらなく愛しい。
「ワガハイが欲しくて躰が疼くだろう?」
クッパ大魔王の鋭い爪が ピーチ姫のドレスを胸元から一気に引き裂いた。
「イヤァっ!」
薄い布の裂ける音に続いて メロンのような張りのある美乳がたわわに震えて露出する。
咄嗟に両手で胸を隠そうとするピーチ姫。
「見ろ、乳首を勃起させ、マンコは洪水のようではないか」
「ち、違う…わたしは……」
「事実を認めろ。おまえはワガハイが欲しくて欲情しているのだ」
クッパ大魔王は、低い声で言い聞かせるように囁く。男らしい声が子宮に響く。
ピーチ姫の子宮がキュゥと疼いた。
「わ、私が…欲情…」
「そうだ。おまえの望みはワガハイに抱かれる事だ」
「…わ、私が…おまえに抱かれたい…だと…」
「おまえはワガハイの妻だ。遠慮はいらん。さあ、お願いしてみろ」
ピーチ姫はゴクッと唾を飲み込んだ。
クッパ大魔王の言葉は まるで自分の気持ちを代弁しているように聞えるからだ。
事実、全身を駆け巡る欲情の熱い血潮が、ピーチ姫の肉体を耐え難いくらいに疼かせる。
目の前の太く逞しい獣根から 漂う熱と臭い。むしゃぶりついて、頬摺りしてみたい。
しかし、まだピーチ姫の理性が僅かに勝っていた。
「わ、わたし…私は…キノコ王国の姫です… 私の国を苦しめてきた…おまえが欲しいなんて…あ…ありえません!」
「ふむっ強情だな。そうでなくては面白みもない。
 なるほど ワガハイがおまえ達を苦しめていると言うのだな」

758 :
強力な媚薬と心を惑わす大魔王の魔力。
その両方に抗い続けるピーチ姫の強靱な精神力も限界だった。
「…そ…うよっ…私が お、おまえを 好きになんか…」
「よく聞け、おまえを苦しめているのは国民だ」
「何…えっ…」
「キノコ王国の民がおまえを苦しめているのだ。ワガハイではない」
クッパ大魔王は ピーチ姫の頭を撫でながら諭すように語りかけた。
ピーチ姫の目の前の空間がゆっくりと歪み始める。
あたかも蜃気楼の如く、ぼやけた空間の中に別の世界が出現しようとしていた。
目を凝らすと、そこには見慣れた王国の光景と共に、歩き回るピノキオ達の姿があった。
しばらくすると蜃気楼の中の国民達は こちらに気が付くと、
次々に足を止めて じっと彼女の姿を見つめた。
その表情は怒りや蔑みに歪み始め、
「変態女めっ!僕達が酷い目に遭っているのは全部おまえのせいだ」
「怪物のおちんちん舐めて欲情するなんて、最低の娼婦だな」
「なんでこんな雌犬が姫なんだ!いっそしてやりたい」
口汚い言葉で彼女の心をえぐり始めたのだ。
「やめてぇ――っ…ちがうの…こ、これは違うの…これは貴方たちを救う為…」
両手で耳を押さえ、髪を振り乱して否定するピーチ姫。
「救う?ボクは貴女のせいでんだのですよ…ピーチ姫」
されたキノピオが半透明姿で頭上に現れ、追い打ちをかける。
「ち、違う。私は間違ってない。違う、ちがうちがう…本当なの…
 お願い、私はみんなを救おうとしてるの…わたしは…」
動揺するピーチ姫の姿に、クッパ大魔王は満足そうに口元を歪める。
「ピーチ姫。キノコ王国は恩知らずだらけ、おまえを苦しめる下衆しかいない。
 これでも ワガハイに抱かれる悦びを捨てて 国に奉仕するのか?」
「うそ!ウソウソっ…嘘よっいやああああっ」
ピーチ姫の頭の中で、キノピオ達の嘲り声が響き続けていた。
「おまえは淫乱女だ。王国の恥さらしだっ」「変態女」
「淫乱!ねっ」「娼婦め!」「売女」
ベッドの中央で泣き崩れるピーチ姫。
悲しげに震えるピーチ姫の肩の上に まるで恋人を慰めるような仕草で クッパ大魔王は そっと手を置いた。
そして彼女の耳元で 自分の言葉を染みこませるように囁き続けた。

759 :
「キノコ王国はおまえの敵だ」
「違う…違います…わ、私は…国の…」
「なぜ我慢する。自分の気持ちを素直を言ってみろ」
「…わたし…は」
「おまえの望みはワガハイに抱かれる事だ」
「…わたしは…クッパに抱かれる…こと…」
ピーチ姫は声を詰まらせながら、自分の気持ちを代弁するクッパ大魔王の言葉を繰り返した。
なぜ今まで キノコ王国の為に 我が身を犠牲にしてきたのだろう。
彼女がそう考えた瞬間、抑え続けていた感情が、堰を切ったようにあふれ出し、
ピーチ姫の頭の中はクッパ大魔王に抱かれたいと願う感情に埋め尽くされてしまった。
「…クッパ」
ピーチ姫は言葉に熱い想いを込めた。
「愛する夫には敬意を示せ、クッパ様だ」
「ク、クッパ様が欲しい…お願い…抱いて」
頬を染めてピーチ姫は口を開いた。
告白の緊張に胸の鼓動が治まらない。
クッパ大魔王はピーチ姫を力強く抱き寄せると、彼女の小さな唇を奪った。
唖然とする彼女の口の中に舌が差し込まれる。
驚いて引き離そうと、腕に力を込めるピーチ姫だったが、
いびつに絡み合う舌、流れ込むクッパ大魔王の唾液の味と匂いに、
陶然として、全身の力が抜けてしまう。
「…むぁ…んっぷはぁ」
美乳の上で淫靡に動き回るクッパ大魔王の指使いは驚くほどの繊細さでピーチ姫の快楽を引き出していった。
柔らかい美乳が揉まれて形を変える度に 波のような快楽が押し寄せる。
ピーチ姫はクッパ大魔王の頭を抱いて、心地よい快楽に瞼を閉じて甘受した。
高まる興奮、甘美な口内のまぐあいはピーチ姫の子宮を疼かせ、奥から愛液を溢れ出させていた。
「……………むぐぅっ」
唇を重ね、うっとりと瞼を閉じるピーチ姫は突如苦しそうに呻き始める。
クッパ大魔王の舌が彼女の喉の奥深く潜り込んだからだ。
「もふっ…ふぼぉああぁ―――っ…むぅむぅうう」
鈍い痛みが走った。
限界まで見開いたピーチ姫の瞳から涙が零れ、苦痛の呻き声をあげる。
クッパ大魔王は舌の先端から ピーチ姫の中へ何かを流し込んでいた。
得体の知れない何かが躰の中を這いずり回る恐怖、不安。
やがて彼女の魂は深い闇の底へ沈んでいった。
「んっ…んんん――――っふむにゅうううっ」
ピーチ姫の大きく見開いた瞳から慈愛と慎みの輝きが失われつつあった。
「ぷはぁっ」
クッパ大魔王は唇を離した。
続いて 唾液の糸を引きながら、ズルリッとピーチ姫の口から長い舌を引き抜いた。
彼女は熱い吐息を吐き出す。

760 :
「これでおまえはワガハイのモノだ。さあ、マンコを広げてみせろ」
ピーチ姫はコクリと頷くと 濡れたショーツを脱ぎ捨てた。
そのまま仰向けに転がると、ゆっくりと脚を広げていく。
美しい黄金の茂みに潜むピンクのマンコを恥ずかしげも無く晒す。
ピーチ姫は、クチュッと粘性の音をたて両手で花弁を広げて、
愛液で濡れ光る桃色の肉襞を露出させた。
クッパ大魔王は、ピーチ姫の黄金の茂み覆われた秘裂の美しさに 感嘆の声をあげると
太い獣根を 柔らかくほぐれた純潔の秘裂に宛がい、ゆっくりと彼女の胎内へ沈めていった。
「い…ひぃっ…ひぎぃ…いいい痛いっ……」
獣根がジワジワとピーチ姫の内臓を歪め、骨盤を広げ、括約筋を引き裂いて行く。
鼓膜の内側からメリメリッと響く不吉な音を聞くピーチ姫。
それどころではない串刺しの激痛に 肺の中の空気を使い果たして必に声を張り上げた。
「ひぃあぁぁっ!…あぃぃっ!…い…痛いですぅぅっ!」
ピーチ姫は悲鳴をあげて、全身をこわばらせる。
強い力でメリメリ押し広げられた秘肉に、獣根の一部が収まった所で
ピーチ姫の躰は冷たい汗を吹き出しながら痙攣を始めていた。
「グう――――ッ さ、さすが人間の女はキツイ。
 異種族の女は大抵ここで内臓が破れてぬが、安心しろ。
 おまえはさん。ワガハイ専用のマンコにしてやるからな」
ピーチ姫の華奢な腕は、覆い被さる大魔王の厚い胸板を押し返そうと無意識に突き出され、
同時に艶めかしい美脚は 少しでも楽な角度を探して高く持ち上がっていく。
大魔王は脚を抱えると、更に奥へとペニスを埋めていった。
「ああ!! あ、ああ…広がるう…クッパ様ので広がっちゃううう…」
強引に捻り込まれた獣根がピーチ姫のマンコを痛々しく拡張する。
ピーチ姫の膣に収まる獣根は 肢体の外からその形状が判別出来るまで腹の皮膚を盛り上げていた。
「痛いっ…クッパ様…もう止まってぇっ…ひぃっ、ひぎぃぃっ!」
股間を破瓜の血で染めたピーチ姫は、大魔王のペニスを胎内に入れたまま、ぐったりと虚空を見ながら喘いでいた。

761 :
「ひぃぃっ!…ひぃぃ…ひぃ」
ゆっくりと引き抜かれるペニス。
獣根と一緒に内蔵も引きずり出されるような感覚に呻き声を絞り出す。
「はっ…はっ…はっ…あああっ」
再び 最深部に向かって押し込まれる。
ズンと奥を押し込まれる圧迫感に深く息を吐く。
「んんっ……はぁはぁ……んっんんっ…はっはぁはぁはぁ」
いたわるように、ゆっくりと引き抜いては押し込む作業を繰り返す。
太い獣根が出入りする度に、彼女の豊かな美乳が円を描くように揺れる。
メチメチッと 今にも裂けそうなマンコの痛み、ゴリゴリと軋む骨盤、下半身から血の臭いが漂ってきた。
玉のような汗を全身に浮かべ、いつ終わるともなく続く拷問に正常な意識はなかった。
「グウゥゥッ…出すぞッ!」
ビュッ!呪われた大魔王の精液がピーチ姫の子宮を膨らます。
「あ、ああっ、あつっ、あついぃっ!!」
子宮が蕩けそうになる熱気に 痛みとは別の涙が込み上げてきた。
女になった感動。怪物の妻になった歪んだ悦び。
「あぁっ……わたし…わたしは……んんっ!!」
大魔王の獣根が、がピーチ姫の胎内に一滴残らず精を放つべく激しく痙攣を繰り返す。
「くふぅっ…さすが…」
クッパ大魔王の顔に疲労の色が滲んでいた。
放心状態のピーチ姫はペニスを引き抜かれた瞬間、小さく呻き声を上げた。
くの字に躰を折って横たわる汗にまみれた美しい肢体。
無造作に広げた脚、そして ぽっかり黒い口を開ける女陰からは、混ざり合った血と愛液、そして精液がドロドロと逆流し始めていた。
「…ワガハイと相反する姫の力…心は奪ったが、やはり無傷では済まぬか」
クッパ大魔王は 足を引きずるようにして椅子に向かって歩き始めると
「まあ良い、時間はたっぷりある。完全にワガハイの雌に変えてやる」
ドサリと椅子に腰掛け、この先の計画を思い浮かべると、邪悪にほくそ笑むのだった。

(続く)

762 :
なんというハイクオリティ
ぼくは続きを期待せざるを得ない

763 :
こんな大魔王がいていいのかっ!?
何故かクッパが正義に見える件について

764 :
ピーチじゃ萌えない
デイジーがいい

765 :
その頃マリオは無限1upのやり方が上手くいかず、どうすれば出来るのか研究していた

766 :
>>764
デイジーじゃ萌えない
ロゼッタがいい

767 :
>>766
ロゼッタじゃ萌えない
ピーチがいい

768 :
その頃マリオは

769 :
いっそのことピーチ×デイジー×ロゼッタでにゃんにゃんするのはどうだろうか

770 :
それイイ! (・∀・)

771 :
ピーチ「いやらしい体してるわね。」
ロゼッタ「…そんなことないわ。」
ピーチ「こんな大きな胸なのによく言うわ、乳首起ってるわよ。」
ロゼッタ「……やめて。」
デイジー「なになに?私も混ぜてよ。」
↓続き

772 :
キノピコ「みんなで何して遊んでるの? わたしも遊ぶ〜!」
ピーチ「いいわよ、キノピコも一緒に遊びましょう…フフフ」

773 :
更に便乗してみる
ルルナ「ねえねえ、何してるの? あたしたちも混ぜて欲しいなぁv」
ソルル「勝手に決めるな!」
ピーチ「いいわ、あなたたちも混ざりなさい。フフフ……」
ソルル「何でオレまで……」

774 :
最終的にソルルはマリオヒロインオールスターズハーレム地獄に…

775 :
ピーチデイジーロゼッタだけでいい
人外はいらない

776 :
キャッキャウフフ
アンアン

777 :
ソルルを玩具にレズ大祭…

778 :
ソルル「レズ大祭ならおれを玩具にすることないだアー!!」

779 :
ルルナ「Σ んあああぁぁぁぁーーーーっっ!!!!!!《びくんっ!! びくびくびくっ びくん びくん》
んはぁ…… はぁ……  ソルル……  気持ち良かったよ……」
キノピコ「ルルナちゃんずるいよ〜! ソルルくんのおちんちんばっかり!」
ロゼッタ「そろそろ交代よ。彼のおちんちんでいっちゃったんでしょ?」
ルルナ「え〜…… もうちょっと、こうしていたいのに……」
ピーチ「まあまあ、お楽しみはこれからよ。フフフ……」

780 :
ソルル「もうやめてくれ〜! これ以上やられたら俺が…あ、朝が来なくなっちまうよ〜!」
ピーチ「あら素敵じゃない。終わらない夜を楽しみましょう、フフフ…」

781 :
ルルナ「終わり無き、あたしの時間…… ふふっ、イイ響きねv んぁ……/// あんっ……///
ソルルのおちんちん、凄い気持ちいいの……/// 止まらないよぉ……///」
デイジー「また独占してる…… これで何回目よ?」

782 :
ピーチ「んもう、ルルナったら…仕方ないわね、キノピコちゃん、待っている間に遊びましょうか…」
キノピコ「何して遊ぶの…んっ、んちゅっ…!」
ピーチ「チュッ…」
キノピコ「…んちゅ…レロッ…ぷぁっ! な、ピーチ姫…」
ピーチ「あら、ファーストキスだった? フフフ…ソルルが空くまで二人で楽しみましょうね…」

783 :
まとめサイト作りませんか?

784 :
>>783からの連想的便乗
ソルル「ルルナ…… いい加減にしやがれっ!!」
(ソルル、リミットブレイク。騎乗位のルルナを怒りで押し出し、正常位に移行)
ルルナ「きゃっ/// ソルル……?」
ソルル「テメェにはお仕置きが必要みたいだな…… あぁっ!?」(ソルル、怒りのSモード。スーパーソルルタイム突入確定。
同時に、ルルナの膣内を貫いている、自らの逸物を抜き取る)
ルルナ「ひいいぃぃぃぃぃぃっっ!!!!」(ルルナ、怯えきってしまう)
デイジー「へぇ〜、ソルルってSなんだぁ……」
ロゼッタ「でも、ちょっと過激すぎない?」
ルルナ「いやああぁぁぁぁっ!! やめてえええぇぇぇぇぇっっ!!!! 《パシンッ!!》きゃあっ!!」
ソルル「うるさい。ルルナ、テメェはオレの逆鱗に触れたんだよ……」
(状況としては、ルルナの腕が縛られ、膣内に超強力バイブが入れられている。
更にはソルルが彼女をムチで打ち、かなりエグい……)

785 :
>>784
>>783じゃなくて>>782だったわ。ごめんなさい orz
>>783
……うん、確かにまとめサイトは必要よね。
問題は『携帯電話からでも編集出来るか』かな?

786 :
そして隠し部屋でレズ大祭を撮影しAVにして大儲けを企むワリオがいた

787 :
そしてキノピコは性のイロハも知らないうちにピーチにレズを仕込まれて…

788 :
それと同時に隠しカメラの存在に気づいたソルルは……
ルルナ「もうやめてええぇぇぇぇぇぇっ!! いぢわるしたの……!! 謝るからぁっ!!」
ソルル「なるほど…… いいだろう。(バイブを抜き取り)」
ルルナ「はぁ…… はぁ…… はぁ…… はぁ……
ごめんね、ソルル…… いっぱい…… いぢわる、しちゃって……」
ソルル「わかってくれたのならそれでいい。オレの方こそごめんな」
ルルナ「もういいよ。だから今度は一緒に……///」
ルルナへの陵辱をやめ、方向転換を図ったらしく……
ソルル「はっ…… うぁっ…… くぅっ…… ルルナ…… 気持ちいいか……?」
ルルナ「あんっ! あんっ! ふぁっ! あぁっ!! 気持ちいいよ…… 気持ちいいよソルル……!!」
結局、和姦に。ソルルとルルナの夜は、まだまだ続く……
ロゼッタ「ところで、ソルルは何時になったらヤらせてくれる事やら……」
デイジー「お仕置きを中止して和姦にする…… 何かウラがあるような……」

789 :
マリオ「変だな、時計はもう朝の10時なのにさっぱり太陽が昇らないぞ」

790 :
>>735
前回の続き キャラの雰囲気ぶちこわし。
属性:悪文、レズ 異種姦 耐性がない人はNGワードで飛ばして下さい

執務室の大きな窓から柔らかい光が差し込む。
ただでさえ気怠い午後の時間に、眠気を誘うような抑揚のない口調で
初老の男が懸命に報告書を読み上げていた。
「…エ――――、
 65日目、クッパ城を隠蔽していた七番目の要塞を破壊。遙か彼方まで続く荒野が目前に現れた。
 …77日目、クッパ大魔王と遭遇。谷底の溶岩へ転落する大魔王を確認。
 同日、姫を確保、他に生存者無し…
 …ウ―――現在クッパ城はサラサランド軍による占領・監視下にあり、目下大魔王の遺体を探査中」
黒檀の執務机に片肘をついて、ピーチ姫は 退屈そうに大臣の報告を聞いていた。
机の上の報告書を パラパラめくると、
そこには、自分が拉致されてから救出されるまでの経緯が事細かに記載されている
「ありがとう、もういいわ」
ピーチ姫は分厚い報告書の束をトントンと机の上で揃え直す。
(…ふぅ)
ぼんやりと窓の外を眺め、溜息を吐くピーチ姫の横顔は、どこか物憂げな表情だった。
ピーチ姫が救出されてから まだ1週間も経過していない。
普通に考えれば、病室で寝ていてもおかしくない時期に、
国政へ復帰したのは さすがに過酷だったと見える。
しかし これはピーチ姫が自ら望んだ事である。
彼女は 狼藉や乱暴の痕もなく健康体である という医師の診断書を携え、復帰を望んだのだ。
「…あの」大臣が遠慮気味に声をかけた。
「何か?」
「どうぞご自愛下さい。体調が優れませんでしたら。
 …サラサランド姫の慰問は、お断り申し上げたら いかがかと」
「大臣。女同士の おしゃべりは何よりも気分転換になるのよ」
「そうですか、ならば宜しいのですが
 …では また御用がございましたら、なんなりとお申し付け下さい」
恭しく一礼をして部屋を出て行く大臣を見送ると、ピーチ姫は小さな溜息をひとつ零した。

791 :
部屋の中が 自分一人である事を確認すると、ピーチ姫は報告書をぞんざいに放り投げた。 
「遺体を探査中ねぇ。見つかるわけ無いのに」
小さく独りごちる。
報告書には 改竄が施されているのだ。
(…ピーチ姫に乱暴や狼藉の痕はなかった…)
(…ピーチ姫は初日より監禁され続け、外部の出来事は何も知らない…)
こうしておけば 怪しまれずキノコ王国でに活動する事が出来る。
仮に 改竄が発覚した所で、ピーチ姫を疑う人物など現れるはずがない。
そう、ピーチ姫は既にクッパ大魔王の忠実な雌。クッパ軍団の手駒なのだ。
「…わ、私の使命、…を…捧げ…」
断続的に はぁはぁ…と熱い吐息を漏らすピーチ姫。
ピンクのドレスの上から胸の膨らみに手を添えて ゆっくりと揉み始める。
「ああん…」
思い出すだけで、躰が疼いた。
激しい苦痛を伴いながら、クッパ大魔王が求めるまま脚を開き、身体を重ね、
何度も何度も 熱い精液で胎を膨らました日々を…
いつ頃からだっただろう… 
拡張された女性器が、クッパ大魔王の逞しい獣根を容易く飲み込めるようになったのは…
挿入の深い快楽を得られるようになったのは…
剥き出しの女性器に、はち切れんばかりの太い陰茎を食い込ませ、
(ジュッ、シュップップ…)
愛液で濡れ光るペニスが滑らかに出入りを繰り返す。
半開きの紅い唇から濡れた舌を突き出し、恍惚の表情を浮かべ
突き上げる度に、胸の果実を弾ませて、艶声を上げ、快楽に咽び泣く。
「はぁぁ」
瞼を閉じると、クッパ大魔王の雌として肢体を蹂躙される自分自身の姿が鮮やかに浮びあがる。
過ぎ去りし甘美な日の想い出に、胸を揉む指先に少し力を籠めた。

792 :
ピーチ姫がクッパ大魔王から特別な使命を授かったのは、
マリオがクッパ城に乗り込んできた日の事だ。
その数時間後 クッパ大魔王は勝負に敗れ、溶岩の底に沈む。
冷静に考えれば 軍隊に匹敵するクッパ大魔王が たった一人の男に負ける事自体 不自然な話である。
ならば なぜ大魔王は溶岩の底に沈んだのか、
それは ピーチ姫という 切り札を手にしたクッパ大魔王の策略だったのだ。
マリオによって 白日にされされたクッパ城に価値はない。
城を捨て、行方をくらまし、ピーチ姫を利用して世界征服を進めるには、
溶岩の底に沈んでんだように見せかけるのが一番手っ取り早い。
クッパ大魔王が わざわざ 溶岩流れる吊り橋の上で、
しかも 吊り橋を切る斧を転がしておいて、マリオを待ち構えたのは
全はて 仕組まれた事だったのだ。
そして救出されたピーチ姫は キノコ王国に戻るなり、
着々と任務を遂行しつつあった。
****
毛足の長い絨毯と豪華なソファー、
壁面には小さなバーカウンターと
古ぼけた本がぎっしりと詰まっている造り付の大きな本棚。
シャンデリアのオレンジ色の光は 部屋全体に落ち着いた雰囲気を醸し出す。
ピーチ姫所有の豪邸、その何十もある部屋の一つである。
ピーチ姫とデイジー姫。
2人の美女は素肌が透ける薄いランジェリーでソファーに身体を沈め静かにくつろいでいた。
幼なじみの2人だが、和やかに会話を楽しんでいる様子には見えない。
部屋の中はシーンと静まりかえり、お互い沈黙を保っている。
2人の間には、気まずい、陰鬱な空気さえ漂っていた。
別段、喧嘩してる訳ではない。
陽気で おしゃべりな デイジー姫も、好んで沈黙を続けているのではない。
なにしろ ピーチ姫はクッパ大魔王に誘拐されていたのだ。
当然 表沙汰に出来ない酷い目にあってるに決まっている。
下手な慰めの言葉が 彼女の心を踏みにじるかもしれない。
そう考えれば、誰だって沈黙を続けるしかない。
そんな 重い空気の中
最初に沈黙を破ったのはピーチ姫だった。

793 :
「珍しい飲み物があるの。飲んでみて」
短い台詞の後、ピーチ姫はカウンターのグラスを並べ、瓶の液体を注いだ。
「何 コレ?お酒…じゃないわよね」
グラスを一口啜るとデイジー姫は露骨に顔をしかめる。
「ええ 珍しいでしょ。さる御方のお城で頂いたの。
 慣れると病みつきになるわ。ほらグラスを空けて おかわりをどうぞ」
この重たい空気が少しでも和むならと、
デイジー姫は言われるまま グラスに注がれる液体を飲み干した。
ほどなくして 躰が火照り始める。
やはり お酒だろうか。
グラスを何杯か開けた頃、
デイジー姫は まるで酔っ払った時のように肢体をピンクに染めた。
胸が高鳴っていく。
これはアルコールの酔い方ではない。デイジー姫は何となく感じていた。
ゆっくりと乳首が硬く膨らむのがわかる。
むず痒く疼く股間からトロトロと溢れ出す愛液が零れた。
ショーツにくっきりと浮かんだ縦の染みがじわじわと広がっていき、
ピンクの秘裂が透けて見えた。
艶声を零しながら、躊躇いつつも 自分の胸に、下半身に、手を伸ばしかけるデイジー姫。
「はぁはぁんっ…ねっ…ちょっと…なんか変な感じなのぉ
 …ピーチごめん 今夜はもう休むから…っ 寝室まで案内して…」
ピーチ姫は立ち上がり、切なげに吐息を吐くデイジー姫にゆっくり近寄ると
その上気した頬にそっと片手を添えた。
「デイジー、私が何をされたか…ずっと気になっていたでしょう」
「えっ…なに…?」
「こんなことをされたの」

794 :
欲情の涙で潤んだデイジー姫の瞳にピーチ姫の顔が接近する。
陶然とするデイジー姫の唇にピーチ姫は自分の唇を重ねた。
柔らかい唇の感触。
「んっ…ち、ちょっと、やめてっ」
軽く抵抗するデイジー姫。
ピーチ姫は そんな彼女に構わず、口の中へと舌を差し込み、自分の舌を絡ませて、唾液を流し込む。
「…ふふんっ」
程なく力を失ってゆくデイジー姫の躰を 柔らかいソファーに押し倒して覆い被さると
さらに何度も上から唇を重ねて蹂躙する。
「みゅんっ……うっ、んみゅぅ……」
いずれも劣らぬ美女が就寝前の薄いベビードール姿で 激しい唇を奪い合う。
「んんっ……ぷはぁっ……」
ピーチ姫はゆっくりと顔を遠ざける。
瞼を閉じて陶酔するデイジー姫は みゅぁっ…と可愛らしい艶声をあげた。
ピーチ姫の両手はデイジー姫の胸の柔らかい果実の上を艶めかしく這い回る。
心地好く浸透する快楽にデイジー姫は躰をゆだねた。
曲線をなぞるように動く手の平と舌が 余す所無くデイジー姫の性感を開花させていく。
「ひゃん…ああっ…イ、いい…ね、ねぇ……お願い…下も触ってぇ…」
ピーチ姫を誘うように 広がっていくデイジー姫の美脚。
デイジー姫の腿の内側から官能の中心に向かって ピーチ姫は白い指を滑らせた。
「はぁんっ…い、イヤ…ちょ、ちょっダ、ダメぇっ…」
ピンク色の襞から愛液の涎を垂らす陰唇。
その中心で 愛液に濡れ光る紅い蕾が ムクムクと持ち上がる。
ピーチ姫は 立ち上がった蕾の先端を指でつまみながら、軽く扱いた。
指先に芯の通った硬さを伝える紅い蕾は いじられるほどに 紅く濡れ光りながら 小さく硬く反り勃つ。
「ああっ!んん……」

795 :
小刻みに肩が震わせ、耐えているデイジー姫。
足の親指がピンと伸びて こむら返りにも似た動きを見せる。
背筋を痙攣させながら、切ない声、絶頂が間近な事を知らせている。
デイジー姫にとって女同士の初めての体験だ。
「ああ…あぁん……っ」
艶めかしい声を上げて、デイジー姫が身をぶるぶると震わせる。
ピーチ姫はデイジー姫のランジェリーをたくし上げ、 その豊かな胸に自分の美乳を重ね、押し付ける。
柔らかい胸が潰れて、ひしゃげる度に お互いの心地よい体温とトクトクと脈打つ鼓動が伝わってくる。
「ああっ…んっ、デイジーのおっぱい、柔らかい」
絡み合う硬く尖った乳首の先端。
潰れ、擦り合わせられ、沸き上がる甘美な疼きに瞼を閉じた。
ピーチ姫は 熱く粘りのある液で しっとり濡れた 黄金の茂みを デイジー姫の茂みと重ね合わせると
捏ねるように、捻るように腰を揺らす。
互いの胸を押し付けて擦り寄せ合い、お互いの秘裂に重ねて、すり合わせる。
ランジェリーの内側に潜り込まれた指の動きにも拍車がかかり、
2人の鼓動は上昇していく。
「はぁ…デイジー いいもの、あげる」
優しい愛撫と、媚薬がもたらす快楽で デイジー姫の魂と肉体が無防備になる。
その瞬間を待っていたかのように、ピーチ姫は再び唇を密着させると、ほんの少し冷たく微笑んだ。
ナメクジのような塊がピーチ姫の喉の奥からモソモソと這い上がってくる。
外から見て ピーチ姫の喉を不自然に盛り上げながら蠢く 巨大なナメクジは
ピーチ姫の口から這い出ると、その先にあるデイジー姫の口の中へと移っていった。
「うもぁ―――っ、ぐるぶぅああぁ!」
デイジー姫は限界まで目を見開いて、呻き声を上げた。
喉の奥に潜り込んだナメクジは またたくまに デイジー姫の中で同化しながら消えていく。
身体の中で同化した 何かが 頭の中に入ってくる。
全身の細胞ひとつひとつを 書き換えられていく不安と恐怖は 痺れた理性の中に消えていき、
デイジーの魂は深い闇の底へ沈んでいった。
「んっ…んんん――――っふむにゅうううっ」
デイジー姫の瞳が濁っていく。

796 :
「はぁっ」
唾液の糸を引きながら、ピーチ姫は唇を離した。
「あふ…んんぅ…うんっ…あんっ」
断続的に艶めかしく喘ぐデイジー姫の姿に 満足げに頷くとピーチ姫は囁くように語り始めた。
「デイジー 答えなさい」
「…はい」
「なぜクッパ城にサラサランド軍を送ったの?」
「…クッパ大魔王の遺体を見つけるまで安心出来ない…だから…」
「ふふふ、貴女はクッパ大魔王を見つけると安心出来るのね」
「…だって そうでしょ」
デイジー姫は 当然でしょ!という態度だ。
「クッパ大魔王を見つけると安らぐのは…貴女がクッパ様を愛しているから」
「…えっ、そんなわけが…」
戸惑ったように、頭を振るデイジー姫にピーチ姫は優しく、言葉を染みこませるように繰り返した。
「全然不思議な事じゃないわ。雌なら、誰でも強い雄に魅かれるもの。貴女はクッパ様を愛していた」
「…私がクッパを」
突拍子もないピーチ姫の言葉を なぜか疑う事が出来ない。
デイジー姫は 少しずつ、確実に 自分はクッパ大魔王を愛している と信じ始めていた。
「ええ 愛している。抱かれたい。だから貴女は必に探している。
 こんなに濡らしちゃって、欲しいんでしょ…」
愛液で濡れたピーチ姫の手の平は紛れもない事実としてデイジー姫の中に刻まれていく。
「もし クッパ様に会ったら どうする」
「…愛してあげたい」
「そうよ、全身で愛してあげたい。肢体を彼の身体に絡ませて、抱きしめたい。
 逞しい おちんちんに頬摺りして、口いっぱい頬張りたい」
淫らな言葉を吹き込む度に、デイジー姫は心からクッパ大魔王に抱かれたいと思うようになっていく。
その確かな手応えにを感じると、ピーチ姫は妖艶に ほくそ笑んだ。

797 :
「…やめてっ、恥ずかしいよぉ」
「こんなに ぐちょぐちょに濡らしちゃって、何を恥ずかしがっているの。
 さあ 貴女の口から言って、誰に何をして欲しいのか」
「…クッパに抱かれたい」
「様をつけなきゃ、貴女の御主人様でしょ」
「うん」
この女をクッパ大魔王に捧げる準備は整った。
ピーチ姫は そう考えると次の行動に移る。
「会わせてあげる、貴女の愛しい人に…」
ピーチ姫はデイジー姫から身体を遠ざけると、壁の本棚に向かって歩いて行く。
暗がりに目をこらすと 壁の本棚が 音も立てずにゆっくり動いている様子が分る。
奥の隠し部屋から 突風のような強い威圧感が吹き付けてきた。
それはゆっくりと部屋の中に入ってくる。
快楽で潤んだデイジー姫の瞳に 薄闇に直立する 巨躯の影が写る。
反り勃つ太い獣根からただならぬ臭いが漂う
「ク…クッパ大魔王…?!」
誇らしげに獣根をゆらしながら クッパ大魔王がゆっくりと歩み寄る。
中央にそびえ立つ、圧倒的な太さ、長さ 逞しさ、大きすぎる 禍々しい雄。
入るはずもない巨大な性器に恐怖する理性を押しのけて、
獣根から漂う逞しい雄の臭いに 身体の芯が興奮する。
女同士では決して達する事が出来ない、圧倒的な充足感を味わいたい。
目の前のペニスが、あの太く逞しいペニスが、欲しい。
「デイジー姫。ワガハイが誰か知っているな」
「…はい」
クッパ大魔王の太い中指が秘裂の中に分け入る。
「ひゃあんっ!?」
その瞬間、デイジー姫は背中を弓反りにしてそれまでで一番大きな悲鳴のような声をあげ、
随喜の涙に潤んだ眼差しをクッパ大魔王に注ぐ。
「ひぃ、ク、クッパ…指だけでいちゃうぅ…」
「ガ―――ハハハハッ!雄と姦るのは初めてじゃないだろう
 ワガハイのコレを覚えたら、もう後戻りは出来んぞ
 おまえも ワガハイのモノにしてやろう」

(続く)

798 :
キノピコとロゼッタ分が足りないぞ

799 :
じゃぁピーチ&デイジーとのレズに飽きたロゼッタがキノピコに手を出すというのは?

800 :


801 :
ファミリーベースボールでクッパとキノピコが仲悪いのは、サイズが合わなすぎてえっち出来ないから

802 :
クッパ「キノピコはフェラが下手だから嫌いなのだ」

803 :
3DS

804 :
ピーチは攻めも受けもできる万能
デイジーはやや受け気味
ロゼッタはやや攻め気味
という印象がこのスレのせいで付いてしまった

805 :
俺にとってはデイジーは攻めだけどな

806 :
ピーチはマリルイでSだとわかる
デイジーもSっぽい
ロゼッタは隠れドS臭い
キノピコしか受けがいない

807 :
キャサリンはMだな。♂だけど

808 :
ペパ系の♀仲間もSっぽいのが多く見えるの気のせい?

809 :
>>806
じゃあレズ祭したらキノピコが総受けか

810 :
そろそろマリオで一番エロいキャラ決めようぜ

811 :
一番エロいキャラ、ねぇ…… これは自分だけかな?
ソルルとルルナが、マリオやピーチのようにに人間だったとするよ。
そしたら、ソルルとルルナがショタロリっぽく感じてしまう。
マリパ6のストーリーで見ると、何だかあどけなさが残るような雰囲気があるんだよな、これが。
自分だけ……
マリオRPGのマルガリータはSっぽいけど、実は隠れMだったりして。
ブッキータワーに飛ばされたとは言え、ブッキーとえっちしたら、ブッキーがかなりのドSだった……
こんな形跡でMに転換というパターンもありかも。
で、実際にマルガリータを言葉責めしたら……www

812 :
ロゼッタかな
声が

813 :
マンコのグロさならダントツでピーチだと思う。さらわれた回数的に

814 :
相手がチンコのでかい代表生物の亀だもんな

815 :
デイジー「亀にレイプされたくらいじゃ大したことないわね、宇宙人の鬼畜チンポをズコズコされたあたしのマンコに比べたら」

816 :
つまり処女はロゼ様だけか

817 :
ロゼ様はチコのチ○コに犯されただろうから処女じゃない
キノピコはたぶん処女

818 :
デイジー「クッパのギガチンポを定期的に挿れられてグロマン持続してるピーチのマンコと、ずいぶん前に宇宙人の最凶チンポを挿れられてから慢性的にグロマンなアタシのマンコ、どっちが好みかってことを聞いてんのよ」

819 :
ピーチ「タタンガに捕まった時は実際どんなにされたの? 陵辱とか受けた?」
デイジー「陵辱っていうかさ、タタンガって宇宙人じゃない。人間の身体に興味津々だったわけ」
ピーチ「身体とか調べられたの?」
デイジー「うん、もう素っ裸にされて大の字に拘束されて。で、人間の生殖器官が自分たちのそれと全然違って珍しいとか言って、アイツらアタシのアソコ調べまくるの」
ピーチ「あらあら」
デイジー「アソコにスポットライト当ててさ、ピンセットみたいなので摘まんだり引っ張ったり拡げて中見たり…」
ピーチ「調べ尽くされちゃったわけね」
デイジー「子宮口までばっちり調査されちゃったみたいな? でもでも、一番やばかったのは腕ぐらいあるでっかい張り型もってきた時だったなぁ」
キノピオ「…姫…お茶が入りました…」
ピーチ「あらありがとう。…それでその張り型は? 入れられちゃった?」
デイジー「あんな太いモノ入ったなんて今でも信じられない。でももっとありえなかったのはその後に入れられたタタンガの性器拷問器具みたいなチンポでさ〜」
※午後のティータイムの姫君たちのヒトコマです

820 :
ヤリマンのピーチデイジーには興味ない。

821 :
ということは幼女(処女)のキノピコだけが…

822 :

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm12208928
ピーチ姫はエロいな・・・

823 :
ロゼッタママは処女だよ(´・ω・`)

824 :
「ママ」が処女なわけない

825 :
>>568の続きまだ〜?

826 :
ペーパーピーチにえろいことしたい

827 :
ピーチもデイジーもロゼッタも痴女ばっかだな

828 :
ピーチ「いまにキノピコも、レズに溺れさせてあげるわ…フフフ」

829 :
ペーパーピーチは公式でエロいことしまくってる

830 :
テックにオナニーについて聞かれて身をもって答えさせられるピーチ姫

831 :
前に書いたのとは別にヨッシーネタを思いついたので保守代わりに投下します。

832 :
http://deaifree.sakura.ne.jp/up/src/up1998.png
「ああんっ!はあんっ!!」
 ヨッシーはデブホーの上にまたがり、デブホーの肉棒を自らの女陰に埋めさせ、腰を動かしていた。
 別にデブホーに襲われ、犯されているわけではない。
 その証拠にマリオはヨッシーの背中にちゃんと座っていた。
 ヨッシーが自らの意思でデブホーにまたがり、性交しているのだった。
 ヨッシーが腰を動かすたびに、互いの性器が擦れ合い、ズチュッヌチュッと淫靡な音を立てていた。
 その様子を二匹のカメックの手下が茂みから見ていた。
「何でデブホーとヤってるんだ、アイツは?」
 手下の一方は今日合流したばかりだったので、何とも奇妙な光景に唖然として問いかけた。
「巨大タマゴを作ってるんだよ。ああやってな。」
 普段からヨッシーをマークし、その行動を観察しているもう一方の手下がその疑問に答えた。
「デブホーを食べても巨大タマゴは作れるが、それだと一個限りだ。
だがヨッシーはああやってデブホーとヤりながら奴の精液を吸収し、それを原料にして腹の中で巨大タマゴを作ることも出来るんだ。
時間はかかるがデブホーの精力が続く限り、いくらでも巨大タマゴを量産可能だ。
だからデブホーを弱らせたところで上にまたがって、精液を絞り取ってるのさ。」
 そうやって手下が説明している間にも、デブホーがまたヨッシーの膣内に精液を放つ。
 精液はすぐに吸収されて、ヨッシーの体内で生成されている巨大タマゴの養分となった。
 ヨッシーのお腹がまた一回り大きくなり、まるで出産間近の妊婦のように膨らんでいた。
「フン、赤ん坊の目の前でハレンチな事だ…。それより今日こそあの赤ん坊を奪って、カメック様に献上するぜ。
そのためにカメック様からわざわざ魔法の杖までお借りしてきたんだ。これさえあれば俺たちでも簡単な魔法なら使える。」
 今日合流したばかりの手下が、借りてきた魔法の杖を見せながら、そう言った。
「おおっ、それは心強い!…だがどうやって赤ん坊を奪う?ヨッシーにダメージを与えられるほどの強力な魔法は俺たちには使えないぜ?」
「何も俺たちがダメージを与える必要はねえさ。まあ見てろって!」
 そう言うと今日合流したばかりの手下は呪文を唱え始めた。

833 :
「フーッ、そろそろいいかな?」
 ヨッシーが巨大タマゴで膨らんだ自分のお腹を見ながらそう呟く。
「…そろそろだな。それっ!!」
 そのタイミングを見計らい、茂みに隠れていたカメックの手下は、魔法をなんとデブホーに向けて放ったのだった。
 その魔法を浴び、それまで弱りきってヨッシーに精液を搾り取られるがままだったデブホーの手足がピクッと動いた。
 次の瞬間…
「…きゃっ!!そ…そんな、かなり弱らせたはずなのに何で!?」
 一旦肉棒を引き抜いて、タマゴを産もうとしたヨッシーであったが、いきなり復活したデブホーに押し倒されてしまうのであった。
 そんなヨッシーの耳にマリオの泣き声が飛び込んできた。
 押し倒された時の衝撃で背中から離れてしまったのだ。
「あっ、マリオ!!うっ!!」
 マリオに気をとられるヨッシーになど構わず、デブホーは腰を激しく動かし始めた。
 さっきまでよりも一回り太くなった肉棒がヨッシーの膣内を深く突き上げるたび、ズチュッズチュッと淫靡な音を奏でた。
「フーッ!フーッ!」
「やっ!ああっ!!」
 肉棒を深く突きさされ、両手で腰を強く掴まれている状態では、ヨッシーも手足をバタつかせることぐらいしかできず、為すすべもなくもなく、デブホーに犯されるだけだった。
 魔法をかけた方のカメックの手下は、その様子を見ながら、ほくそ笑んだ。
「へへへ…、デブホーに体力回復と精力増強の魔法をかけたのさ。ヘイホー族は魔法が効きやすいから俺の魔法でも効果は充分だ。」
「なるほど!頭いいな、お前!」
 もう一方の手下も感心しながら、ヨッシーとデブホーの様子を伺っていた。
「うっ!!」
 絶頂に達したデブホーがヨッシーの膣内にビュルビュルと大量の精液を放った。
「いやあぁっ!!?」
 精液はすぐに吸収されて、巨大タマゴの養分となり、ヨッシーのお腹がムクムクとまた一回り大きくなった。
「ま…マズイ…。これ以上大きくされたら…。」
 巨大タマゴはもう、ヨッシーが産めるギリギリのサイズまで成長していた。
 何とかしようと手足をジタバタさせるヨッシーだったが、それでデブホーを振り払えるはずもなく、デブホーはまた、ヨッシーの膣内を突き上げ始めるのだった。

834 :
とりあえずここまでです。
続きは完成したらまた投稿します。

835 :
久しぶりに来たらキテタワァ
相変わらずgjすぎる

836 :
犯されてる絵もプリーズ

837 :
>>828
ピーチ「キノピコちゃんをレズ属性にしてあげましょうね〜……アッ…クリでかッ…!?」

838 :
デイジー「キノピコだけノーマルな性器なんて不公平よ、私たちで開拓してあげましょ」

839 :
ソルル「だからって、何でオレがこんな所に……」
ルルナ「ソルル、いつもあたしを抱いてるのだ〜れ?」
ソルル「やれやれ…… というワケで、ルルナの強制により此処に来た訳だが、オレじゃあなぁ……」
ルルナ「つべこべ言わないのっ!! 兎に角、ソルルじゃ役不足なら、撤収するわ」
ソルル「なんだかなぁ……(複雑な心境)」

840 :
ピーチ姫の続きまだー?

841 :
ほしゅ

842 :
スポーツミックス
ピーチの誘惑ショットがデイジーや女キャラ達にも効く
どういうことなの

843 :
つまりピーチは両刀

844 :
ロゼッタ

845 :
神待ちほしゅ

846 :
復帰

847 :
保守

848 :
保守あげ

849 :
さらに保守あげついでに、マリパ6OPでNGシーン的小ネタ。
採用シーン
ソルル「なあルルナ。君とオレ、どっちが凄いのかなぁ?」
ルルナ「もちろんルルナよ」 ソ「いや違うね。オレだ」
ル「ルルナよ!」 ソ「オレだっ!!」
以下、大ゲンカのシーンに続くため、省略。
NGその1 論点が別方向になってしまった『大ゲンカ』
ソ「なあルルナ。君とオレ、どっちが凄いのかなぁ?」
ル「もちろんルルナよ」 ソ「いや違うね。オレだ」
ル「……って、ちょっとソルル! 何が凄いのよ?」
ソ「何でも良いじゃないか」 ル「良くないわよ!」
ソ「じゃあどうすりゃ良いんだよっ!!」 ル「元を辿ればソルルが降ったんでしょっ!!」
ソ「しょうがないだろ! 台本が」 ル「そんなの意味ないわよ!」
以下無茶苦茶な大口論につきカット
NGその2 『大ゲンカのハズが…… 〜ルルナのえっちな計らい〜』
ソ「なあルルナ。君とオレ、どっちが凄いのかなぁ?」
ル「もちろんソルルよ」 ソ「ちょ、ルルナ……?!」
ル「だってソルルとえっちしたら、毎回あたしが先にいっちゃうんだもん」
ソ「分かった、それ以上は言うな。ルルナ、今ここでしようか」
ル「うん……v」
という事で、撮影そっちのけで情事へ……
その様子は後日改めて紹介しよう。

850 :
a

851 :
キノピコのパンチラ規制って、わしはちょっと出席出来なかったから知らんがパンツを穿いていないとキノピコって感じがしないんじゃないかと思う。この件はわしら地球防衛軍でも検討する。だからそれまで保留にしてくれんか?ああ、無理にとは言わんからな。

852 :
お久しぶりです。続き行きます↓
 何度もデブホーがヨッシーの膣内に精液を放ち続けた後、ようやく性交は終わりを迎えた。
 ヨッシーの体内で成長し過ぎた巨大タマゴによって、デブホーの肉棒は膣内から押し出されたのだ。
 性欲のはけ口をなくしたデブホーは何処へともなく去っていき、成長し過ぎた巨大タマゴによって、はち切れんばかりにお腹の膨らんだヨッシーだけがその場に取り残された。
「ハァ…ハァ…」
 巨大タマゴの大きさはヨッシーの体の倍以上にもなり、その重さでヨッシーは身動きがとれなかった。
「…ハァ…ハァ…、クウッ!!」
 マリオを包んでいたシャボン玉は風に流されてヨッシーの視界からはとっくに消えていたが、それでもマリオの泣き声が遠くから微かに聞こえて来るので、何とか巨大タマゴを産んでマリオを助けに行こうと、ヨッシーは必に息んだ。
「くうぅっ!!んぐぐぐぅっ!!!」
 しかし、ヨッシーがいくら必に息もうと、巨大タマゴはびくともしなかった。

853 :
 巨大タマゴの先端部は女陰から顔を出していたが、一番太い部分はヨッシーの背丈以上の太さで、ヨッシーが自力で産める大きさをはるかにに超えているのだ。
「…ハァ…ハァ…、ダメ…、こんなの…、とても産めない…。ハァ…ハァ…」
 巨大タマゴはその大きさと重さで腹部を圧迫し、じっとしているだけでもヨッシーの体力を削り取っていった。
 今や、ヨッシーの体内で生成・成長した巨大タマゴ自体がヨッシーを脅かす一番の敵となっていた。
「ハァ…ハァ…、でも、早くしないとマリオが…!」
「へへへっ、赤ん坊のことより、自分の身を心配したらどうだい、ヨッシーちゃんよ?」
「!?」
 声の方へヨッシーが視線を移すと、二匹のカメックの手下が飛んでいた。
「俺達がすぐ近くに潜んでいるとも知らず、デブホーとヤッちまうなんて軽率だったな、淫乱ヨッシーちゃんよ!」
「!!そうか、さっきのデブホーはアンタ達が…!」
「そうよ、魔法でデブホーの体力と精力を強化したのさ!こんなに上手くいくとは思わなかったけどな。へへっ!」

854 :
「隠れて不意討ちなんて…、卑怯な!!」
「卑怯?味方が敵にやられてたら援護するのは当然だろう。むしろ、もう倒したと油断して、デブホーとヤッてたお前がおバカさんなのさ!」
「そういうこと、もはやお前にはどうすることも出来まい!」
 二匹のカメックの手下は身動きのとれなくなったヨッシーを見下しながら笑みを浮かべた。
「さて、そろそろスターのお守りも切れる頃だな。」
「それじゃ、いただきに参りますか!」
 カメックの手下達がマリオの泣き声がする方向を見ながら話し合い、飛び去ろうとする。
「クッ…、待て!」
「心配しなくても、あの赤ん坊はちゃんと俺達がカメック様に献上してやるよ。」
「お前はそのタマゴの重みで潰される前に頑張って産むことだな!へへへっ!」
 皮肉を言い放ちながら、カメックの手下達はマリオの泣き声がする方向へと飛び去って行く。
「ハァ…ハァ…、マリオ…」
 カメックの手下達がマリオを今まさに連れ去ろうとしているのに、ヨッシーはそれを見ていることしか出来なかった。

855 :
 連れ去るのを阻止しようと動くことすら出来ない自分に怒りと後悔の念が込み上げてきた。
(私は何て愚かだったの…、巨大タマゴを増やすためだけにデブホーと性交して、敵につけ入る隙を与えてしまうなんて…!)
 ヨッシーの全身が悔しさでワナワナと震えた。
(…違う、巨大タマゴを作るためだなんて言い訳に過ぎない。私は本当は…)
 日頃から『違う、違う』と自己暗示をかけて封じ込めていた本当の理由が脳裏にはっきりと浮かんだ。
(私は…、本当はデブホーとの性交を楽しんでいた。旅の疲れやストレスも性的な快楽に浸っている間は忘れられたから…。結局、私は自分の性的欲求を満たすことばかり考えてた…、マリオの安全も考えずに…!!)
 自噴と後悔の涙が溢れだした。
(あいつらの言う通り、私は淫乱だ!マリオの安全より自分の性欲を優先してた!…こんな私の愚かさのためにマリオを不幸にしちゃいけない!んでもマリオを助けなきゃ!!)

856 :
 後悔の念が覚悟へと変わり、その思いがヨッシーの潜在能力を呼び覚ました。
「ウワアアアァァー――ッ!!!!」
 まるで周囲一帯を震撼させるかの様な咆哮を上げ、ヨッシーは息んだ。
 その声に驚いた鳥たちが一斉に飛び立ち、カメックの手下達も、鼓膜だけでなく全身を震動させるような咆哮に驚いて振り返った。
「アイツ…、まだあんな力が!!」
 遠目に見てもヨッシーが咆哮を上げるたびに、少しずつ巨大タマゴが女陰を押し広げて出てきているのが分かった。
「構うな、最後の悪あがきだ!もし産めても追いかけてくる体力なんざ残っちゃいねえさ!行くぞ、手柄は目の前だ!」
 踵を返し、二匹はマリオの泣き声がする方向へと再び飛び始めた。


857 :
久しぶりだなヨッシーの人
相変わらずの文章力の高さに安心した
続き待ってます

858 :
初めまして

859 :
バク「やっぱりボクはヨッシーやキノピコのことを傷つけてしまったか…っ。いや傷ついて当然だ…っ、すまん!ヨッシーにキノピコ。君らにした誓いを我々は守れなかった。殴れ!言い訳はせん!ボクを殴りたまえヨッシー!思いっきり殴…」
ヨッシー「傷ついてませんよっ」
バキィ!
バク「ぐはぁ」
ばったーーん(バク支部長、ノックアウト)

860 :
保守

861 :
マリオ生誕30周年記念

862 :
保守

863 :
保守

864 :
任天堂さん、マリオ30周年おめです!
それでは続き行きます。

865 :
 泣き声が段々と近づいてきたが、カメックの手下達はマリオの姿をなかなか見つけ出すことが出来なかった。
「おかしいな。この辺りから聞こえてくるんだが…?」
「既にスターのお守りの効力が切れて下に落ちたのかもな。」
「確かに下の方から聞こえて来る気もするな。しかし…」
 下は鬱蒼としたジャングルで生い茂った木々の葉が泣き声の伝わりを歪曲させ、マリオの居場所を特定しにくくしていた。
「全く、最後の最後まで手を焼かせやがる!」
「まあ、勝利の美酒をより美味く味わうための一仕事と考えりゃいいさ!行くぞ!」
 そう言いながら、カメックの手下達はジャングルへと降りていった。
 ジャングルに降りると泣き声はさっきよりも大きく聞こえた。
「間違いない、この近くだ!」
 茂みや木々の枝を掻き分けながら、しばらく進むと、泣き声はすぐ頭上から聞こえた。
 手下達が上を見ると、木の枝にマリオが引っかかっているのが見えた。
 スターのお守りの効果はとっくに切れ、マリオを守っていたシャボン玉は消滅していたが、オムツが偶然木に引っかかり、マリオは無傷だった。
「へへっ、ようやく見つけたぜ!」
「お手柄はいただきだ!」
 カメックの手下達は我先にとマリオを抱えて飛び去ろうとした。
 しかし、彼らと同じように、真っ直ぐマリオへと近づいていく、輝く物体があった。
「ぬっ!あれは…、まずい!!」
 その物体がマリオに触れた途端、マリオの体は黄金色に輝いた。

866 :
「ハァ…ハァ…ハァ…」
 巨大タマゴは既に3分の1ほどが女陰から出ていたが、ヨッシーはそれ以上息むこともなく、ただ呆然としていた。
 肉体がとっくに限界を越えているということもあったが、マリオの泣き声が完全に聞こえなくなったことが、ヨッシーの心を打ち砕き、その目からは輝きが消えていた。
「…マリオ…間に…合わな…かった…。ごめん…ね…」
 そう呟くと全身の感覚が無くなり、ヨッシーの意識は深い淵へと落ちていった。
 一度落ちれば二度とは戻って来れないであろう深淵へと…。
 しかし、まさにその瞬間、ヨッシーは僅かに頬に触れるのを感じた。
 それはまるでヨッシーを励ますかのように、優しくだが、どこか力強くヨッシーの頬や鼻を撫で回していた。
「ん…」
 うっすらと開けたヨッシーの目にマリオの姿がはっきりと映った。
「えっ…、マリオ!?でも…、どうして!?」
 ハッとしてよく見ると、マリオがつけているマントの結び目にはキラキラと輝く星が付いていた。
「これは…」
 その頃ジャングルでは、カメックの手下達がボロボロになって倒れていた。
「チクショー…、まさかこんなところに…スーパースターが…出現する…なんて…」
 マリオに接触した物体はなんとスーパースターだった。
 スーパースターの力でパワーアップしたマリオはカメックの手下達を弾きとばし、まるで帰巣本能でもあるかのように迷うことなく真っ直ぐにヨッシーのもとへと駆け戻ってきたのであった。

867 :
(そうか…、漂ってる間に偶然スーパースターに接触して、パワーアップ出来たのね…。それにしても…私の勝手な行動のせいで酷い目に遭わせてしまったのに…、こんなにも励ましてくれるなんて…、マリオ…。)
 ヨッシーの目に生気が戻り、熱いものがぼろぼろと溢れだしていた。
 さっきまでのような後悔や自噴ではなく、ただ嬉しさから来る涙だった。
「マリオ…、ありがとね…。」
 ヨッシーは頬を撫でるマリオの手を自らの手で握った。
 全身に力が蘇ってきた。
「大丈夫、あなたを一人になんてしないから…。私一人こんな所でぬわけにはいかない!」
 マリオの励ましがヨッシーに希望という力を与えたのだった。
「このタマゴを私一人で産むのは無理だけど…、マリオ、あなたが協力してくれればきっと産める!お願い、力を貸して!」
 ヨッシーはマリオを見つめてそう言った。
 マリオもその意思を直感的に理解し、頷いた。
「スーッ、ハーッ、スーッ、ハーッ…うん、お願い、マリオ!」
 ヨッシーが呼吸を整えて指示を出す。
 それを聞いてマリオは助走をとって、ヨッシーに向かって走り出す。
 そして、その勢いでヨッシーのお腹へと体当たりをした。
「うぐぐうっ!!」
 その瞬間を逃さず、ヨッシーも精一杯息んだ。
 巨大タマゴがメリメリッとヨッシーの女陰を拡張させ、全体の半分近くを現した。
 限界を超えて拡張しているヨッシーの女陰はあちこちで切れ目が生じ、出血している。
「ハァ…、ハァ…、あと…もう少し…。マリオ…もう一回…。」
 残りは一番太い部分だけだったが、そこからが大変だった。
 何度かマリオの体当たりとタイミングを合わせて息んだヨッシーだったが、巨大タマゴは全く動かなかった。

868 :
「ハァ…、ハァ…」
 ヨッシーの残り少ない体力が削り取られていく。
「ハァ…、ハァ…、待って、マリオ…」
 ヨッシーはもう一度助走をとって体当たりをしようとするマリオを呼び止めた。
「ハァ…ハァ…、マリオ、あなたは…私の体を気遣って…全力で体当たりしていないでしょ…?」
 マリオはそれを聞いてハッとしたようにヨッシーを見た。
 ヨッシーはマリオの目を優しく見つめながら続けた。
「それはあなたの優しいところよ…、でも…今はそれじゃダメなの…。全力で…体当たりして!」
「バブー…」
 『でもそんなことして大丈夫なの?』と問いかけるような顔でマリオはヨッシーを見つめる。
 それを見てヨッシーは優しく微笑み返した。

869 :
「大丈夫よ…、絶対にあなたの攻撃でんだりなんかしないから…」
 その笑顔を見て、マリオも腹をくくったのか、今まで以上に助走をとり始めた。
(おそらく、まともに息めるのはあと一回…。マリオが全力でぶつかってくる瞬間に、私も残る全ての力を込めて息む!!)
 『それで駄目だったら…』とは、ヨッシーは考えなかった。
 既に体は限界を越えていたが、『マリオと一緒なら越えられないことはない!』という自信がヨッシーの心には満ちていた。
 マリオが今まで以上の勢いでヨッシーに向かって走って来る。
 そして、ヨッシーのお腹へと全力で体当たりした。
「クウゥッ!!」
 気を失いそうなくらいの痛みに襲われるヨッシーだったが、すかさず全力で息んだ。
「ぐああぁっ!!!!」
 マリオとヨッシーの渾身の力が合わさり、巨大タマゴは遂にヨッシーの女陰を押し広げて飛び出した。

870 :
「ハァ…、ハァ…、ハァ…、終わった…」
 だが、超巨大タマゴがヨッシーの体に残した傷跡は凄まじいものだった。
 限界を超えて拡張し続けた女陰や膣内はあちこちで切れて出血し、かなりの量の血が女陰から流れ出ていた。
 その他にも、巨大タマゴの圧力にさらされ続けた腹部のダメージも相当なもので、マリオの体当たりしたあともくっきりと青アザが残っていた。
 それでも、ヨッシーは心配そうに顔を覗き込むマリオに精一杯の笑顔を返した。
「ハァ…ハァ…大丈夫よ…、ありがとう、マリオ…」
 そう言いながら、ヨッシーはマリオを優しく抱きしめた。
「約束するわ…、今度からは二度と敵と性交はしない…。あなたを守ることだけに全力を尽くすわ…。だから…許し…て…ね…。」
 そして、全ての力を使い果たしたヨッシーは深い眠りに落ちていった。
 つられるようにして腕の中のマリオも目を閉じる。
 二人とも疲れきって力尽きたのだが、その寝顔はとても幸せそうだった。
(完)

871 :
保守

872 :
保守

873 :
保守

874 :
保守

875 :
保守

876 :
お気に入りのカプ
マリオ×ルイージ
ワルイージ×ルイージ
書こうかな・・・・・・。

877 :
801棚でどうぞ
そのルイージが女体化ならギリギリこのスレでも需要ある…
かも知れん
ないかも知れん

878 :
541>ルイージんじゃったの?(泣)

879 :
おk。
てか、いま801棚でかけねんだけど。
どうしよ・・・。

880 :
ロゼッタを所望する

881 :
最近ヨッシーの人、pixivで活動してるようだけど全然ヨッシーの絵 描いてないみたいだな

882 :


883 :
ある日ロゼッタはキノコ城に呼ばれた。
このときはまだロゼッタは自分が招待された理由を
わかっていなかった。

884 :
ロゼッタは呼ばれるがままにキノコ城へと向かった。
ロゼッタがたどり着いたところにはマリオと
ルイージが居た。

885 :
ルイージ[やぁ、よく来てくれたね]
ルイージがそういうとキノコ城の茸たちが拍手した。
きのじい[来てくださいまして真にお礼を申し上げます]
ロゼッタ[で、用件はなんでしょうか?]
マリオ[まぁ、ついてくればわかるさ]
ピーチ[それでは一緒に来てください]
ロゼッタは言われるがままにマリオ達についていった

886 :
マリオ[さぁ、ついたぞ]ロゼッタ[ここは・・・?]
ピーチ[男女二人専用部屋よ]ルイージ[僕はロゼッタと、
マリオはピーチと一緒に入るんだよ]
ピーチ[じゃあ、行ってくるわねバイバイ]
ロゼッタ[あ、ちょっと・・・]こうしてロゼッタは
ルイージと二人になった

887 :
ルイージ[じゃあ、始めるとするか]ロゼッタ[何をですか?]
ルイージ[勿論]ロゼッタ[・・・?]ルイージ[こうだよ]ムニュ
ロゼッタ[あ・・・ちょっと・・・]ルイージ[男女二人ですること
っていったらこれしかないでしょ]ロゼッタ[他にも
あると思いますが・・・]ルイージ[黙れ]ロゼッタ[ひぃ]
ルイージ[じゃあ、そろそろ本当に始めるとするか]

888 :
ルイージはそういうとロゼッタの服を脱がす
ルイージ[うわぁ、大きいなぁ]ロゼッタ[ちょっと・・・]
ルイージ[何?文句でもあるの?]ロゼッタ[はい]
ルイージ[聞く耳持たずでござる〜♪]
ロゼッタ[ちょっとぉぉぉ!!!]ルイージ[幻聴かな?]
ロゼッタ[違います!!!]ルイージ[幻聴だね]
ロゼッタ[だから違います!!!]ルイージ[無視無視]
ロゼッタ[酷い・・・]ムニルイージ[柔らかいなぁ]
ロゼッタ[ってちょっとぉぉぉ!!!]ルイージ[無視無視]
ロゼッタ[酷すぎます!]ルイージ[幻聴は無視するでしょ
普通は]ロゼッタ[・・・]ルイージ[本当に柔らかいなぁ]

889 :
>>880に応えて書いてみました今こうしてる間も
ルイージはロゼッタの胸を揉みまくってます
次に書くときまでロゼッタは地獄を味わうでしょう・・・

890 :
処で誰か居ます?

891 :
いるけど?

892 :
たくしあげたスカートの中には
ぐっしょりと濡れた女性器に張り付くショーツ。
その染みから発情したオンナの臭いが昇ってくる。
姫は欲情を孕んだ瞳でペニスを見つめた。
シルクの指先を絡めながら、ゆっくりと
濡れた唇に誘う。
強く逞しいオスの臭いが鼻腔に広がった。
淑女をメスに変え、狂い泣かせる剛直に 姫は心の底から、愛で応えようとしていた。

893 :
更新されてた

894 :
ロゼッタは未だに地獄の中です

895 :
≫892
ちょ *∀*##

896 :
マリオのロマンティックあげるよという手書き映像を
鳥山明と同じアニメ絵でカラーで書いてユーチューブで投稿したらどう。

897 :
あげとく

898 :
棒人間のザルスとトールです以後お見知りおきを

899 :
俺ロゼッタ結構好きなんで書いてくれない?

900 :
ヨッシーの人ってピクシブでなんてハンネで活動してる?

901 :
900たぶん

902 :
ザルス「ロゼッタよう!」
通過しようとしたら急にロゼッタはスターピースをザルスの背中めがけて投げた
当たったがすぐさまスターピースを投げ返すザルス
そのスターピースが
ロゼッタの股間にちょくげき!
なんかいやな気分になったので帰ろうとしたら
ロゼッタ「待ちなさいっ」
後ろを向くとロゼッタが杖持って歩いてきました
ザルス「ぎゃっ」
動き止められましたが危機一髪で助かった
だってオカリナ持っていたから
杖を振り上げて
ロゼッタ「くらえっ」
といったとたんに
嵐の歌を吹いて嵐がきた嵐がロゼッタの股間にちょくげきそのままもっとへんなきぶんになったのでかえりました

903 :
ただ単に俺だかいたマンガうつしただけ(笑い)

904 :
ザルスさんは股間が嫌いなんですが寝てる間にじぶんで書いたらしいです

905 :
904バレバレのうそ

906 :
889のロゼッタ
「ルイージマジでエロい文句いってんのに無視してあるところ触るとかwwwww変態としかおもえん。」

907 :
ロゼッタ&ルイージあるんだったら、
ロゼッタ&マリオはもちろんあるよな?あるんだったら書いてちょ!

908 :
以外といい話じゃん聞かせてくれ

909 :
誰と会話してんの?
大丈夫?

910 :
>>902-908
ジサクジエーン(・∀・)

911 :
いい加減ロゼッタかけ

912 :
いいやマリオ&ロゼッタ

913 :
自演乙
そんな恥ずかしいことしか出来ないのか?
消防はエロパロ板からデテケ

914 :
ゴメン!真面目にやっからマリオ&ロゼッタお願い致します(土下座!!!!)

915 :
913すべてのゲースレで自作自演してるから平気

916 :
だが!俺エロ嫌いなのでこれ以上いられない!去らばだっ(たまに来る(かも)しんないからそんときまではマリオ&ロゼッタおねがい!では!!!!!!!!!

917 :
書いてみます
チコに押さえつけられたロゼッタだが
ザルスに気付かれた。ザルスがニヤリと笑うともちろんバズーカが来ると言うことをチコは知っていなかった。
ロゼッタが目を覚ました直後にチコはロゼッタを隠してましたが遅かった。
11秒でチコはほとんど全滅していましたが後ろに気づかず押さえつけられたとおもったチコ。だが、分身していてわからない。
Z「どれが本物かな?」
チ「君みたいな種族にやられるわけ・」
Z「あるよ」
バズーカ「ドゥオックァーン」
チコ全滅。

918 :
ピーチ「その悲鳴がいいの」
デイジー「そうそう。」
ロゼッタ「うううっ」
ザルス「デイジーそうなん?」
ピーチ、デイジー「ハピャャハマミフネネ」
ザルス「なぜ後ろにいただけでおどろく?」
デイジー「やってたことがバレていたらヤバい!」
ピーチ「たしかに、バレたらミサイルがドーン」
ピーチ、デイジーとザルスの乱戦。どちらが勝つかは誰かが自由にどうぞ

919 :
エキサイト翻訳乙

920 :
919?

921 :
忠告!自由にお使い下さい!
今から俺の自作キャラクター使っていいってことでお願い。
(ザルス、トール、ゴッドドラゴン
ヘルドラゴン)自由に使っていいです

922 :
ザルス「トール!」
トール「なにぃぃぃぃ」
ザイル「パイル!」
パイル「ウィィ?
激流「スイリュウ!」
水流「ハッ!!!!」

923 :
ザルス=実は女?
トール=弟分
ザイル=三男
ヘルドラゴン=地獄神
ゴッドドラゴン=神

924 :
L「どした?」
Z「人前でそんなことできるのか?」
L「出来る」
その夜、俺は地獄を見た。まさか
このようなことをルイージがすると思わなかった。
Z「!」
それは俺の嫌なエロいような残酷なこと。ルイージ。俺はきにいっていたがきらいになった。
Z「ブッ」
吹いた。思わず、わらいがこぼれる。
あっという間にルイージにつられ、
ついにやってしまった!

925 :
あとはよろしく!俺がやられるのでもおK

926 :
いいよ、おっけ
http://x.co/lZfn

927 :
やっぱ自分で書くわ。
Z「とおもわせた。」
T「じつはつられてないって言う」
聖「そうそう」
そのごロゼがおきてこのことをいって
ルイージをボコりました。
チャンチャン♪

928 :

L「さあ始めよう」
☆「え?それってもしや」
ぷにぷにぷに
L「気持ちいい」
L「さて、ほんとにはじめよう」
☆「それはちょっ」
ずりりりりり
ルイージがロゼッタをすばやくぜんらに
L「たーのしーい」
Z「俺はどうかな?」
ぷに
ザルスもさわったがやっぱり
Z「吐き気する」
L「いつものパターンだーー」
Z「トイレ行く」
おえーーーーーーーーーーーーー
20びょうご
ザルスがもどってきた
ふりかえるといなくて
まえをむくと
ロゼッタもいない
よく見ると
なにか胸騒ぎがする
どかっ
ロゼッタの蹴りとザルスの突きがきまるルイージは気絶した。
きがついたら
天文台の風呂場でした。

929 :
928ザルスって剣でついたのかな?
それとも素手?

930 :
ロゼ「皆さんこんばんはです」
M「オウ!」
L「(またやろう)」
Z「ルイージ、俺には丸聞こえだぞ」
T「まあいいんちゃう?」
R「さあそれは」
ロゼ「この歓迎男ばっかだ」
ハルビア「私がいますが」
デイ「あたしもいる!」
ピー「ちなみにわたしも」
ロゼ「ひとつ質問が。」
Z「何?」
ロゼ「あのうZMLTだけじゃなかったっけ」
Z「増えた。」
ロゼ「・・・・・・・」
ZTR「まずは食べよう」
ロゼ「そうしますか」
Z「今日、俺が様子見とくわ」
MLZ「じゃんけんポンコツ」
ロゼ「-_-」
ZチョキMパーLパー
Z「むだなかちかただー」(*'∀'*)

931 :
夜。
あまりにうるさくてザルスがめをさました
そこにはロゼッタにチコとルイージがロゼッタがいやがっているのにやっているだが金縛りにあったのか体が動かない。ただみることしか出来なかった。一方あちらは
L「柔らかい!」
チ「ポロリしてる。」
青「おら!」
Z「・・・・・・・」
Z「ロゼッタ!いまだ!暴れろ!」
みみに声が入ったのか暴れ出してチコ、ベビーチコ、ルイージを押し退け
杖を取り戻した。
ザルスの金縛りも溶け、
ロゼッタとザルスVSチコたちが始まった
最初にロゼッタのザルスがバリアをはり終了。チコがスピンンンンっと
弾かれ、ザルスからカウンター。
チコの股間みつけたのか殴り付けた。
だがロゼッタは裸。バリアが解けたらなりたくないことになる。だけど安心した。はっているじかんがちょーながいバリアを写し・・・のまえにふたりのバリアが切れ。俺も混ぜられた。
チコたちに押さえつけられて腕を持ってロゼッタの胸を叩いたり
俺の腕を使い放題にしていた
Z「やめろ!吐き気がっっ」
L「たのしいよ」
でも俺は嫌なんだぁぁっ!!!

932 :
棒人間まぜるわ
マセル(メカ式棒人間。女。)
バベル(右目がメカ。男。剣技が得意)
ロレフィア(目付きがいい。女)
ゼロ(ワイルドで主に刀を持ち歩いている)
セレクト(特長はあまりない)

933 :
ロレ「ロゼ!!?」
バベ「あららー不潔なお姿で」
マセ「が?」
零「マセルはどんな反応なのだろうか」
セレ「そうおもうわ」
Z「おまえらてつだえーーーっ」
ロレフィア「もちろんです」
マセ「わたしのレーダーからは逃げられませんよ!チコ!」
バベ「切り崩してやるさ」
セレ「グレートないちげきをくらわせる」

934 :
じゃあこのスレで棒人間使ってもいいってことで。
名前を自由に決めよう
例↓
名前【ソウル】
特徴(髪の毛が赤い)
目付き(いい)
髪型(けっこうながい)

935 :
ロレ「不潔なチコどもめ。」
バベル「俺らより小さくて下等なやつ『
マセ「チコハ・・・サイアク」
バベル「そうそう」
チコ「無視無視」
L「無視無視」
Z「・・・・・・・・・」
Z「気持ち悪いわ!変態チコども!」
バベル「キレター」
ロゼ「もうやめて二人とも(L、チコ」
ムニッ
バベル「チコあのな」
マセル「ワタシト、バベルト、セレト、ロレフィア、ザルスハ、ミンナエロイのイヤナンダ。」
マセル「ナノニヤルオマエラチコガ、にくいんだよ!!」
バベル「メカなのにカタカナじゃなくなった」
マセル「こい!」
銀ボス「来たぜ」
銀ボス「SPシルバー!」
チコ-999
マセル「だいぶチコが減った。」

936 :
でも努力もむなしく。
女棒人間も対象にされた。
バベルの鼻血「つーーー」
ロレフィア「私女なんですが?」
銀ボス「なぜマセルだけ?」
チコ「こっちも楽しい」
L「そうそう」
Z「でって言う。」
マセル「ボキッ」
マセル「アアアアアアッ!!」
バベル「・・・・・・・」
ロレフィア「・・・・・・」
バベ&ロレ「折れたーーーっ!」
かいせい「はいりますってええっ!?」
スパイラル「どうなってんだ」
ロレフィア「こ・・・れ・・・はどういう・・・ こと?」

バベル「・・・・・・・・・・・・」
そこにはきぜつしたバベルとザルスが横たわっていてただ女の悲鳴が聞こえるばかりだった

937 :
ロレフィア「危ない!」
スパイラル「言うのが遅い」
かいせい(気絶)
トール「したに聞こえてるぞ。なんかうるさいぞ」
キボクラ「パンロースまだぁ!!どこぉぉ!!」
ロレフィア「は?意味わかりません」
キボクラ「スペル!ウェル!ゾネス!プギァャァァァァ」
バベル「変なの」
キボクラ「シャークせんべい!忘れてたぜ!」
ハレフィオ「◆◇◎▼々々▽▼●▲?」

キボクラ「しねニート仕事してないでしょ」
ザルス「ロゼッタの顔面見てる方がなんぼかまし」
バベル「キボクラあんたがニートだ」

938 :
だめだ・・・ピーチ達が信じられなくなった

939 :
すごいスレですね

940 :
ピーチとデイジー信じたくねーーーー

941 :
何このスレ
せめてまともな日本語を使って分かるように書いてくれ

942 :
あらら

943 :
このスレってなんのスレだっけ?

944 :
少なくともマリオキャラとオリジナルキャラが入り乱れて
戦うスレではなかったような
 
なんか最近は「テコ入れに失敗して、同じキャラを使ってるだけの
別な話になっちまった、マンガを原作としたアニメ」みたいな
雰囲気が・・・いやそんなレベルじゃないか

945 :
とりあえずうごメモ厨は消えたようだし…
次回作のペーパーマリオのには
仲間はいるのだろうか…?

946 :
マリロゼよろー

947 :
マリルイって聞くとなんかエロい事思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか

948 :
対亀姫ピーチ

949 :
さらわれ慣れた桃姫が何気に淫乱とか、ノーマルカプ純愛とか、冒険=エロ受難とか、その他諸々。
もはやマリオキャラでエロとか、何でも萌える自分は次の小説をひたすら待っている。

950 :
残り50スレで小説投下は厳しい

951 :
あげ

952 :
いいいいいい

953 :2012/12/16
投下出来る奴来い!
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