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2013年01月エロパロ655: 【花とゆめ】白泉社総合【LaLa】 (612)
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【花とゆめ】白泉社総合【LaLa】
- 1 :2008/09/05 〜 最終レス :2013/01/05
- 白泉社の少女漫画誌総合エロパロスレです。
関連雑誌は以下
○花とゆめ ○別冊 花とゆめ ○ザ 花とゆめ
○LaLa ○LaLa DX
○MELODY
・作品投下前には、必ず作品名・カップリング・傾向を明記して下さい。
・特殊な内容(レイプ・スカ・虐待()・悲恋・多人数・異性装等)は特に配慮してください。
・本誌最新号のネタバレ解禁は発売日の正午(昼12時)以降でお願いします。
※小説、SS以外の萌え語りや、エロ無しSSも大歓迎!
- 2 :
- 関連スレ
【レシピ架空亭】草川為作品でエロパロ【パレット龍花】
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- 3 :
- 乙です
盛り上がると良いなあ
- 4 :
- 乙
何気に需要がありそうな気がする
- 5 :
- 乙
これは期待
- 6 :
- とりあえず支援
- 7 :
- 【作品】俺様ティーチャー
【作者】椿いづみ
【掲載誌】花とゆめ
【カプ】鷹臣×真冬
【備考】
・夏男=真冬の正体がバレないための変装(男装)
・9/20発売の19号掲載話の内容から。未読の方はトリップでNG願います。
まさか本当に花ゆめ専スレできるとは思わなかったので
萌えのままに書き殴った中途半端で終わってる話を
支援ついでに投下してみる。
- 8 :
- 「ちょっ……と、待っ…!!」
長くゴツゴツした指が素肌を這い回る感覚に、思わず声をあげ
そこまで広くもないシングルのベッドで、逃げ場を求めて後ずさる。
「待たないっつったろ?」
何度も同じ事を言わせるなと笑いながら言い放つ様が心底憎らしい。
いやらしくニヤニヤ笑いながら、言葉の通り手を止めない…どころか
動く手がどんどん大胆になっていく。
なんでこんなことになってるんだろう…遠い目をしてそんなことを考える。
誰にも夏男の正体と、ケガの原因が喧嘩だということはバレてはいけないのだ。
だから、保健室も使えず、親にも言えず、頼れる人が誰もいない真冬にとって、
喧嘩でできる特有の傷の手当てを手伝ってもらえる人は、限られていた。
傷の手当てを手伝ってもらっていたのだ。それだけだったはずだ。
なのに、なぜこんなことになっているんだろう…。
「今日はホント駄目だって! 頭だってまだ痛いし!
血が足りなくてクラクラするし! ホント無理! やだってば!」
這い回る腕をなんとか掴んで押し退け頭のケガした辺りを指して、
自身が怪我人であることを主張する。そうだ、自分は怪我をしているのだ。
いくら避けて庇ってダメージを減らしたとはいえ、角材で殴られた跡は
ズキズキ痛むし、腕も脚もアザだらけでとても人に見せられない。
そんな気持ちも言葉もまるっと無視して、掴んだ手を掴み返される。
「今日 は ってことはつまり、今日じゃなかったらいつでもナニしてもいいのか?」
「……っ!! そういうことじゃなくって!!」
変わらないニヤケ顔に、スキモノ扱いされた気がして顔が熱くなる。
…Sだ。やっぱりどう考えてもSだこのセクパラ教師…っ!
「言っただろ? …今日は、たっぷり礼をしてやるって、な。」
そう、昼と同じように顎を掴まれ至近距離で囁かれる…口、口があたる…っ!
思いっきり顔を逸らそうとするのに、掴む力が強すぎてビクともしない。
「こ、こんなお礼欲しくないっ! それにお礼するって言ったのは
夏男の方にじゃんっ! 私にじゃないから、いらないっ!!」
いや、中身は同じなんだけど、と思いつつも、言い訳にもならない言い訳を並べ
一刻も早くこの状況から脱出するよう頭を巡らせる…が、最善策は見つからない。
「なんだ、妬いてんのか?」
「ちがあああああう!」
からかうように笑う鷹臣くんは、本当に憎たらしい。
なんでこの人が私の初恋かつ初めての人なんだろう…ちょっと、いや、かなり落ち込む。
- 9 :
- と、いきなり視界が閉ざされ、生暖かい感触が唇を覆う。
「んぅ!?」
そのまま何度も角度を変え、舌が、唇を抉じ開け中に入ろうと歯列をなぞる。
絶対に流されるもんかと歯を食いしばるが、今度は自由になった鷹臣の手が、
スカートをたくしあげ太腿を這い回る。
「ぅあ…っ!」
感触に思わず声をあげれば、待ってましたとばかりにするりと舌が入り込んできた。
「んむ…っ、う、んっ…! ……っは、んぁ」
何度も深くくちづけられ、口腔内を舌でねっとりとかきまわされて一気に意識が飛ぶ。
同時に右手は太腿の外側から内側へ、根元から膝を何度もゆっくりと往復しはじめ
腰の辺りがじんわりと熱くなってゆく。
息がつけずに苦しいのと、まだ慣れないこの感覚がもどかしいのとで
思わず鷹臣のシャツにしがみつくと、やっと唇が解放された。
『なんだかんだ言って乗り気だな、お前も』
とかなんとか、また恥ずかしい単語のオンパレードで言葉責めかと思わず身構える。
「…………」
…なにもない。
そろそろと閉じた目を開いてみると、そこにはいつものニヤケ顔でも仏頂面でもない
真剣な鷹臣の顔があった。
「へ? ……な、に?どうしたの?鷹臣くん」
荒い息をなんとか整え、問いかける。
(省略されました・・全てを読むには他の萌えSSを誰か投ry)
- 10 :
- 続きは書けたら後日。
本当は途中で投下は書く方も気持ち悪いんだけど、放って落ちるのも嫌だったので。
失礼しました。
- 11 :
- どんだけ早売りw
- 12 :
- 多分>>7は雑誌表紙の日付をそのまま書き込んだんだと予想w
内容的に今日発売の今号っぽいしw
だが内容はテラGJ!続き期待してる!
- 13 :
- >>1乙。このスレが盛り上がりますように
>>7
自分もどんだけフラゲなんだと思わず噴いたw
でも内容はイイヨイイヨー。( ゚∀゚)o彡゚続き!続き!
以下エロ話と下ネタ話なので苦手な人はスルーよろ
今号の俺Tの1/4でコミックスの広告が入ってたけど、元子分達に抱きつかれてる
カットを見て、真冬って意外と胸あるなぁと思った
それと自分のリアル知人に“におい”で彼女が生理中かどうか分かる人がいる。
一応補足すると、普段の体臭を知っているごく身近な相手だったら分かるってことね。
あと普段は意識的にそういう能力wを発揮しないようにしている。
前から鷹臣くんもそういうの分かりそうだよなぁと思ってたんだけど、全年齢板で
振れる話題じゃないんで、18禁なのをいい事に吐き出してみるw
鷹臣くんなら匂いじゃなくても、肌や髪の質感とかさ
- 14 :
- 関連スレにこれも追加しておくれ
赤髪の白雪姫でエロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1197114957/
- 15 :
- 「遙かなる時空の中で」と「金色のコルダ」が、
ゲームのスレとして立ってるけど
関連スレに入れる?
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え13
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1216309938/
- 16 :
- あとこれも関連スレに
S・A〜スペシャル・エー〜でエロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218224813/
- 17 :
- んじゃ、一応こっちも?
図書館戦争ってことで。
【ラブコメ】有川浩総合2【図書館戦争】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1216629997/
- 18 :
- >>1乙!
まだ住人少ないね。関連スレに宣伝に行ったら邪魔かな?
>>7発売日に吹いたがテラGJ!そして( ゚∀゚)o彡゚続き!続き!
そういえば真冬の傷の手当ては誰だしたんだろうな。
>>13
鷹臣テラ変態wwwwwwwwww
そういえば真冬も整理はあるよね…。
匂いでわかるなら安全日もある程度把握できるねw真冬カワイソスw
てか、少女漫画スレで鷹夏妄想書いてた人?違ってたらゴメン。
あれすごく萌えたからSSで読みたい
それはそうとイケメン系言葉責めでなく、セクハラ親父系の言葉攻めが似合うヒーローって
鷹臣くらいじゃないかと思うw
2巻のセクハラ発言からエロパロに繋げたいんだけど難しいなぁ。
- 19 :
- >>18
13だけど、あの妄想落とした人とは別人だよ〜
あの人は「短いSSなら定期投下できそう」って言ってたから裸で正座の勢いで
wktkして待ってるんだけどねw でも「白泉社総合」なのに俺Tの話題ばかりで
ちょっと恐縮しちゃったり。これも鷹臣がエロすぎるのが原因だw
- 20 :
- よ〜し!じゃあパパ他の漫画のカプ語っちゃうぞ!
親ロマの部長×なっつんはエロに入ると初々しいカプになりそうw
もしくはなっつんの言葉責め! 部長耐えきれなくて泣いちゃいそうなのがイイ!
キス早のまーくん×ブンちゃんもいいなあ。
あれ鷹冬と同じ元不良(それも最強)教師×元ヤンって基本設定なのに
ベクトル違いすぎておかしいw
普段から滲み出るラブ甘エロスな雰囲気のまま最後までいたしてほしいw
あとは夏目の名取×柊かな。
夏目スレ無さそうだからここでいいよね?
あやかしとデキるかはわからないけど触れるんだからフェラくらいは…!
素直に気持ちを現せないと柊の不器用な触れ合いとか超萌える。
- 21 :
- あ、ラスト一行は
>素直に気持ちを現せない 名取 と柊の
です。
漢字ど忘れして空けてたら入れ忘れたw
- 22 :
- >>20
あやかしとのセクロスって普通の人が見たらただの空気オナニーor空気セクロスwww
やべー超見たいwwwwwwwww
- 23 :
- >>22は全力で自分に謝れ!!
>>20読んだときは
>素直に気持ちを現せないと柊の不器用な触れ合い
に素直に萌えれたのに、22のせいでお笑いになったじゃねーか!!!
誰か!誰かペンギン革命の綾織×ゆかりでおらぬか!!
- 24 :
- 花ゆめ17〜18号の幸福喫茶で、潤が桜庭社長の所に乗り込んで啖呵を切ったあと、
首筋にいきなり痛みを感じるほどのキスをされて、慌てて突き飛ばしたけど知らずに飲んだ
お酒のせいで引っくり返っちゃうっていうのが、王道ともいうべき萌え展開なのに、
キャラに思い入れがないせいかエロに発展しないw
潤の怪力設定だってお酒で力が入らないことにしちゃえばなんとかなりそうだし
短いのなら書けそうな気もするんだけどなぁ。その前に需要がなさそうだけどw
- 25 :
- 目立たなくても大好きな作品ばかりで、いつも楽しみにしてた高尾先生。
病気で休載って寂しすぎる(T_T)
- 26 :
- >>24
そういう、その漫画が大好きな人にとって萎え以外の何者でもないものを
エロパロ板で吐き出すな気分悪い。
あんたの萎えは誰かの萌えなんだぞ。
漫画や作者に文句しかない奴は本誌スレから出てこないでくれ。
つか作品好きでもないのにパロ書こうとか何様だよ。
挙げ句好きじゃないから書けないwとか馬鹿にしてるのか?
花夢読者ってこんなんばっかなのか?
- 27 :
- 需要は全く無いような気がするんだけど、
【作品】GO!ヒロミGO!
【作者】麻生みこと
【掲載誌】LaLa DX
【カプ】ゴロー×ひろみ
でちょこっと書いたので、投下させてください。
久々に読み直して、その後勢いで書いたので色々中途半端なんですけどorz
- 28 :
- 【よっぱらい】
臨採に掛かったときには世も末か、聖職も地に堕ちたなと思った物だったが
なかなかどうして充実した毎日を送っているらしく、
ひろみが防衛軍基地に顔を出す頻度もぐっと減り
平和といえば平和だが、刺激の無い毎日に退屈した頃。
フラリと思い出したかのように、ひろみはやってきた。
(やってきた、というより・・・)
時刻は午前5時を回った所。
早朝、といって差し支えの無い時間に、
警備のバイトから帰って来たゴローは防衛軍基地のドアを開けて固まった。
玄関のたたきの上にひろみが転がっている。
(これはー・・・相当呑んでるな)
顔を覗き込み、真っ赤な顔をして気持ちよさそうに眠っている様子を確かめていると
「んー、ひでき・・・?帰って来たのぉ?」
ふいに、甘えた声でひろみが手を伸ばしてきて、ひろみがすり、と胸元に顔を寄せた。
その事に、ゴローは少しムッとする。
が、その気持ちと深く向き合うことはしないようにして、ひろみを起こすべく声を掛けた。
「・・・オイ」
- 29 :
- 「う・・・ぅひゃあぁぁ!」
ひろみははねるように飛び起きて、勢いよく額と額をぶつけて、頭を抱え込んだ。
「いったあ〜」
本当に騒々しいヤツだ、と思いながら、ゴローもぶつかった額をさする。
「ちょっと、ゴロー!アンタ、耳元でその、こっ、声止めてよ!」
「・・・お前が抱きついて来たんだろうが。」
頭が痛いのも、顔が赤いのも、今の事故のせいなのか飲みすぎのせいなのか釈然としない。
「はあ?!そんなわけ無いじゃん!!」
じゃああんな甘えた声でヒデキの事を呼んでたのはどこの誰なんだよ。
突っ込みたい気持ちを抑えて、ゴローは開けっ放しになっていた玄関の戸を施錠した。
「騒ぐな。近所迷惑になるだろうが。」
そこでようやくひろみは自分が靴も脱いでいないことに気付き、
ヒデキの言いつけ通りにそろえた靴を下駄箱に片付けて家にあがった。
「・・・何しに来たんだ」
「何よ!なんか文句あんの?!」
(っていうかなんでそんなに喧嘩腰なんだ・・・)
「いや。茶でも煎れるか?」
「・・・ていうか今何時?」
「5時・・・20分くらいか?」
うそっ!と叫んでひろみは視線を二階に走らせる。
「ヒデキ!居ないの?!ヒーデーキー!!!」
相変わらず所構わずの大音声に、ゴローはとうとう実力行使に出て口を手のひらで覆ってしまうことにした。
- 30 :
- 「だから、近所迷惑だって。」
もがー、もがー。
「ヒデキなら昨日から居ない。藤馬くん家に泊り込んで・・・」
もが、もがががが。
もが。・・・・
「っ・・・あんたねえ!ちょっとは力加減ってモンをしなさいよ!」
「・・・すまん」
ようやく開放されたひろみはゴローを見上げて涙目で睨めつけた。
「ヒデキ、居ないの?」
じゃあ帰ろうかな、というニュアンスだ。
「用があったんじゃないのか?」
「あったんだけど、・・・もうこんな時間だし、帰ってから明日、じゃなくて今日の準備しなくちゃだし」
言外に含まれた(アンタじゃ役に立たないのよ)の匂いを感じて、またしてもムッとする。
「その、ただ愚痴りたかっただけだから」
ゴローがムッとしたのを察して慌ててフォロー、したつもりが
「愚痴だけなら俺だって聞ける」
逆に突っ込まれ。
「いいの、いいの。ゴローだって今帰って来たところなんでしょ?!ごめん、今から寝るんじゃないの?」
「そんなに呑まないと吐けない愚痴か?」
「いいの!・・・飲んだのは、昨夜たまたま、同僚に誘われて」
と、目をそらすのは嘘をついている証拠だ。
妙な焦り方をするひろみがまた再び下駄箱に伸ばした手を、ぐい、とゴローが引き寄せる。
「おい!」
「だって教頭に受けてるセクハラの愚痴なんてゴローには言い辛いんだもん!」
あ、と、思ったときには既に遅く、
ゴローはひろみの手首を握り締めたまま固まっていた。
「あ、でも、別に黙ってやられてるわけじゃなくて、ちゃんと二倍・・・いや五倍くらい?にして仕返ししてるし、
ヒデキから色々そつのない対処法教えてもらってるし、
気にしないで!ホント、ごめん、私帰るから、手ぇ離して、ねっ?!」
「ねっ・・・っておまえ・・・」
薄々、思っては居たんだ。
ほんのりと染まった頬、わずかに潤んだ瞳、それでいて乾燥した唇
その上で男の二人暮らしの家にふらふら上がりこんでくる図々しさ。
無防備すぎやしないか?!
呆れた、と思ったときには既に口付けていた。
- 31 :
- 「!?!」
ひろみが突然の事に固まっているのをいいことに、ゴローがそろそろと差し入れた舌は
驚いたことに抵抗らしい抵抗もなく受け入れられた。
「んぅ・・・」
鼻に掛かった、吐息とも声ともつかない音が漏れ、よりいっそう角度が深くなったところで
ようやく事態に頭が追いつき、慌ててゴローを突き飛ばす。
(ななな、なに流されてんのよ私!)
二、三歩後ずさったゴローが唇を拭うしぐさが妙にいやらしくて、よりいっそう顔が赤くなるのを感じる。
「なんで・・・」
「隙がありすぎる」
そっとゴローが近づいてくる。
まるで別人のようだ、とひろみは思った。
ぼうっとしているうちに柔らかく抱きしめられ、いつの間にかゴローの胸に顔をうずめているような状態になっている。
「ゴロ・・・」
「あんまりやかせるな」
(は?)
やかせるな?何を?
(世話?確かに世話になりっぱなし・・・ていうほど最近は迷惑掛けてないし、
まさか妬くって・・・妬く?!)
「いや、でも、私、まだ・・・」
「イイ女にはまだまだだけどな」
耳元に響くバリトンで頭がクラクラする。いや、まだ残っているお酒のせいか?
本当はとっくに酔いなど吹っ飛んでしまったけれど、まだ酔ってるんだってことにしておきたい!
ふ、とゴローの笑う息がうなじをくすぐり、
「・・・好きだ」
と幻聴が聞こえたような気がした。
- 32 :
- 以上です。
うわー、投下しといてなんだけど、こっぱずかしい。
ゴローがどうしても巧く動かせなくて。
拙作で申し訳ありません・・・。
それでは他の職人さまの降臨をお待ちしておりますノシ
- 33 :
- ちょw花ゆめで検索かけたらこのスレ出てきてフイタww
エロ無しでもおkなら自分も書きたい。
- 34 :
- ちょwwwwwwヒロミwwwww
グッジョブ!
麻生漫画ってイロ薄いから想像付かんかったけどありが乙!!
でも掲載誌はメロだと思うんだ
- 35 :
- まさかヒロミSS読めるとは!w
GGGGGGJ!!!!
願わくば続きを!
>>33
どーぞどーぞ
注意書きさえあればエロ無しも雑談もどんとこい!
萌え語りもな!
- 36 :
- ヒロミ、メロディでしたねorzスミマセン
毎号買ってたのに、何故間違えた・・・
GJ有難うございます。
この作品で反応があったことにビックリですがw
需要があるようなら、近日中に続きUPしたいと思います。
もそもそ書いてきますノシ
- 37 :
- >>36
すっごく楽しみにしてる!!
ところでみかん絵日記のみかんとキリィとか、動物物ってどうなのかな?
人間だとトムのお父さんとお母さんとかいいよね。
みかんだと擬人化するかしないと需要ゼロかしらん?
- 38 :
- >>37
自分は獣モードでもOKです。
みかんちゃん懐かしいなあ
- 39 :
- >>37
むしろ伽羅×こりんごを所望する!
あれはいいツンデレ×お坊ちゃまだったw
しかし猫のセクロス事情はよくわからんからなぁ。
- 40 :
- ぬこのセクロスといえば、性交渉で排卵するとか雄のイチモツには釣り針のような
"かえし"があって、挿入後に雌に逃げられないようになってると聞いたことがある
セクロスすると「妊娠しちゃうよ〜」(男性向エチ-本風に)てわけですね
- 41 :
- タイムリーにぬこ話が出ていたので投下。
「綿の国星」のラフィエル×チビ猫(→時夫)でキスまで。ヌルいです。
苦手な方はスルーお願いします。
- 42 :
-
***
時夫はわたしを一番にしてくれなかった。
とっても悔しくてとっても悲しくて、たくさんたくさん泣いたけど、やっぱり
わたしの言葉は時夫に通じなくて、時夫の一番はみつあみのままだった。
――どうしてあたしじゃだめなの。あたしが時夫を一番さいしょに好きになっ
て、そんでもって時夫はあたしのものになるはずだったのに。いまだって時夫
はあたしのこと大好きなのに。あたしだって時夫が大好きなのに。
***
竹やぶは笹の葉まみれで、いまも風に吹かれてそよそよとしとしとと雨みたい
に笹の葉が目の前に降ってくる。さんざん泣いて喚いて、そしたらなんだかすっ
きりしたしお腹も空いてきた。
わたし、須和野チビ猫はきょう、一般的に失恋とよばれるものを経験した。
・・・・・・でも猫って失恋するものなのかしら。しないかもしれない。けれ
ど多分、猫にだって恋に破れることもあるので、きっとこの言い方も間違って
いないと思うの。
なんとなく、ずっと前からうすうす気付いていたのであんまりショックは無かっ
た。
嘘。すごおおおおくショックだった。けれど、やっぱり時夫があのみつあみの
ことをとてもとても大好きなことは(認めたくないけど)事実なので認めるしか
ないのだ。
猫の直感ってやっぱりちょっぴりは信用できるのかもしれない。だって、わた
しの直感はばっちりぴったり、隙間もないくらいに当たってしまった。時夫の
全部を支配してしまう恋は、彼女を見たときから始まっていたのだもの。あの
時から、時夫は時夫の全部でみつあみを好きだし、みつあみだってみつあみの
全部で時夫を好きになった。
だからもう、二人はそうなったんだ。おとうさんとおかあさんみたいになった
んだ。お互いのものになってしまった。いつかわたしが夢見ていた、時夫がみ
つあみのものになる前に、わたしが人間になって時夫を自分のものにしちゃお
うなんて考えはもう絶対に、絶対に! 敵わないのだ。
- 43 :
-
***
さらさら、さらさら笹の葉が竹から零れ落ちて、すれあって、不思議な音を立
てる。
笹の葉だらけの林には、いつか老いてんだ猫の骸が眠っていた。
わたしが世界の仕組みを始めて知ったこの場所でんだ猫は、ぬ間際に綿の
国星を見たらしい。一面のふわふわした綿野、いい匂いがしてふんわりと幸せ
な光景を見ながらんだ猫は笑っていた。
猫はぬまで猫のままなのに、人間になりたいなんて馬鹿なことを言ったわた
しに、ラフィエルは皮肉に笑って猫の骸を見せた。幻みたいに綺麗な銀色の
毛皮の、とっても意地悪なラフィエルは、猫のままんだ猫に腕枕をしてあげ
たらしい。
――うっとりするようないい匂いの、一面の美しい綿の野
――身も心もしずみこむような素敵な場所で待っているのは、うつくしいおひ
めさま
――たどり着いた猫に、やわらかい接吻をくれる、夢の国の人
猫がぬと行けるらしい綿の国は、だけれどわたしはぜんぜんステキなところ
なんかじゃないと思う。だってそこにはおとうさんがいない。バスケットで遊
ぶおとうさんが居ないし、おかあさんもいない。すばらしく美味しいごはんを
くれて、ときどき撫ぜてくれおかあさんがいないのは嫌だ。それに、それに、
時夫だっていない。
いまでもいつだってわたしの一番の時夫がいないところになんか、わたしはぜっ
たい、んだって(勿論!)行きたくない。たとえ一面の綿がどんなに柔らかく
てふかふかで歩いているだけでうっとりするような所でも、お姫様とやらがど
んなに綺麗で優しくても、わたしは時夫の傍にいたい。まだいたい。ずっとい
たい。
考えていたらまだ涙がぽつぽつ流れてきて、笹の葉もどんどん降ってくる。
上を見たら三日月が白く細く尖って猫のつめみたいに光っていた。
- 44 :
-
***
「俺のいったとおりだったろう?」
笹の葉がゆらゆらと揺れて、月の光がいっぱいに差し込む林の中に、いつのま
にか銀色猫のラフィエルがいた。泣いているわたしの手を取って、ラフィエル
は静かにそう言うと、笑った。
泣いている女の子を笑うなんて、ずいぶんだいぶ酷いことだと思うのだけれど、
ラフィエルはそんなことどうでもいいみたいに笑っている。
「ホワイトフィールド、あんた、ずいぶんと静かに泣くようになったもんだな」
くすくすと笑いながら、涙が止まらない私の目を覗き込んだ緑色の眼はくるり
くるりと色を変えていく。久しぶりに会ったラフィエルは、やっぱり変わらず
銀色で意地悪でほんのちょびっとだけ優しい。
ラフィエルは私の眼からぽたぽた垂れる涙を舐める。傷口を舐めるときみたい
にやさしく。それでわたしの涙は止まるように思えたんだけど、そうでもなく、結局また大泣きしてしまった。
「ラフィエルー! ラフィエルー!」
「ちょっとは大人しくなったと思ったら・・・・・・」
しがみついたラフィエルの銀色の身体は、どこか遠くの、うんとずっと遠くの
においがする。それはもしかしたら海かもしれないし、ペルシャかもしれない。
よく分からない。確かなのは、ずっとずっと遠くの匂いがするラフィエルは今
わたしのすぐ傍にいるってことだけだ。
***
「なあ、そろそろ泣き止みなよ」
「・・・・・・泣き止んだ」
「そうかい」
涙が止まるまでひっついていたラフィエルから離れると、身体がひんやり冷た
いかんじがした。ラフィエルもあったかいんだなあ、と思うと不思議だけど、
生きてるってことはきっとあったかいんだ。時夫も、みつあみも。おとうさん
とおかあさんも。
時夫のことをチラっと考えて、ちょっぴり胸が痛くなった。けれど、みつあみ
と時夫が幸せそうに接吻を交わすしゅんかんを見たときよりかはずっと、ひと
りで泣いていたときよりかはずっと、ぜんぜん、マシだった。
「ねえラフィエル」
「なんだい姫君」
「わたしほんとに美しいいい猫になれる?」
いつかラフィエルが言っていたとおり、誰にも負けないくらい美しくていい猫
になれたら、きっと時夫も、そしてみつあみもわたしをずっと一緒にいてくれ
るだろう。
そう思ってラフィエルに聞くと、銀色の美しい猫は軽く手を広げて、言った。
「なれるとも。その泣き虫癖だけ治せば、文句なしの美猫さ。見込んだとおり
の別嬪だ」
「そうしたら・・・・・・そうしたら、時夫はわたしとずっと一緒にいてくれ
ると思う?」
「おい、頼むぜ、ホワイトフィールド。あの人間はあんたの気持ちなんざまっ
たく分かっちゃいない。あんたがどんなに想ったって・・・・・・」
- 45 :
-
わたしの言葉にラフィエルは呆れたように、ちょっと悲しそうに、大分怒った
ように捲し立てて、それからむっつりと黙り込む。苛々しているラフィエルは
すこし怖かった。
だけどラフィエルが怒っているのは、なんとなくわたしの事じゃないのは分かった。ラフィエルが悲しいのはわたしのせいかもしれないけれど。
だからがんばって、舌のお礼くらいには、ラフィエルが悲しいのを慰めてあげよう。
「ねえラフィエル、わたし、あんたのこと好きよ」
「二番目にかい?」
「二番目よ。時夫の次よ。それってわりかしすごいことだと思うの。だってあ
んた、世界で二番目なのよ!」
「・・・・・・あのな、お姫様。あんたついさっき、世界で一番になれないの
が悲しくて泣いてたんだろ? 世界で二番目じゃ嫌で泣いて喚いていたんだろ?」
――困った。
ラフィエルは意地悪ですんごく頭が良いのを忘れていた。舌のお礼にちょびっ
とだけ慰めてあげようと思っただけなのに、ラフィエルはなんだか怒ってしまったようだった。
きまずくって口を開かないでいたら、ラフィエルは突然笑い出した。
「やっぱり俺は間違ってなかったな」
「何が?」
「良くも悪くもあんたは俺の、ホワイトフィールドだってことさ」
「よくわかんない」
ラフィエルの話は分からない。綿の国にいるお姫様がいったいどうして私に似
てるなんて分かるんだろう。あ、ラフィエルはべつに似てるなんて言ってない
のか。
じゃあ、いったいどういうことだろう。
考えても考えても、さっぱり分からないけれど、ラフィエルは教えくれそうも
ないし、わたしは泣いたばっかりで頭がぼうっとしているし、なんだかこれは
絶対にかいけつしない問題のような気がしてきた。
仕方がないので話題をかえようと思う。
- 46 :
-
「・・・・・・ねー、ラフィエル」
「ん?」
「ラフィエルはどうしてわたしを連れてってくれなかったの」
待ってたのに。旅に出ようと思って、ずっとずっとこの林で待ってたのに。
「そりゃ、俺がアンタを好きだからさ」
「なあにそれ」
いみが分からない。いっしょに行こうって言ったのはラフィエルなのに、連れ
て行ってくれなかったラフィエル。銀色のきらきら光るしなやかな身体の、とっ
てもきれいな猫は、やっぱり何をかんがえているのかわからなかった。
「まあつまり、こういうことさ」
わたしがわかんないのが分かった(とっても不思議だけど)らしいラフィエルは、
ちょびっとだけ緑色の眼を細めて、わたしの口にラフィエルの口をくっつけた。
ちょっとだくすぐったくて、そうして、ふわんとしたいい匂いがする。青い草
の甘い匂い。わたしの知らないどこか遠くの匂い。ラフィエルの口はまるで不
思議の扉みたいだった。
「やっぱりわからない」
「じゃあこれは、アンタがもう少し大きくなるまでの宿題だな」
「もう少しって?」
「あともう一度くらい、春と秋がきたら分かるさ」
そう言ったラフィエルはやっぱりとても意地悪に、けれどわりかしステキに笑っ
て、もう一度わたしにキスをした。
それはなんだかふわふわして、どきどきして、けれどとってもきもちの良くて、
まるで綿の国を歩いているみたいな気分だった。ラフィエルもそうなのかと思っ
て目を開けると、意地悪な銀猫はとっくにわたしから離れていた。
そうして、遠くから、低くて甘い声で、
「今度は攫いにくるよ、ホワイトフィールド」
と囁くように言って笑った。笑い声はいつまでも林の中に響いて、ひびいて、
音楽みたいに鳴り止まなかった。
- 47 :
- 終わりです。お付き合いありがとうございました。
- 48 :
- 大好きな作品だ、GJです
まさかチビ猫を読める日がくるとは…
- 49 :
- >>41
うわああああ!まさか綿の国星のパロが見れるなん!て!
ラフィエル素敵すぎる!ありがとう!本当にありがとうっ!!
良ければ続きを…!
- 50 :
- 俺Tの真冬or夏男見てるとむらむらと苛めたくなるのは私だけか…。
鷹臣がちょっかいかけるのも解る気がするよ。
つか前の号の鷹臣と夏男(真冬)のアップで何かが決壊しそうになった。
あれ?自分BLには興味なかったはずなのに…いやBLじゃないが…いやいや…。
- 51 :
- >>41
久し振りに読み返したくなったなあ
人外でもセクロス描写入れなきゃいけるね
>>50
すごくよくわかる
クレパラの司もそうだけど肉体的に強い子はサド心をくすぐられるね
私は今号で、殴っても蹴っても大喜びで逆に興奮してにじりよる舞苑と真冬
という電波を受信したw
普段はマゾだけど真冬に対してだけサドにクラスチェンジとか萌ゆる
- 52 :
- 寒川が真冬の胸にダイブしてるのを見て寒川真冬に開眼したりした私も通りますよ。
犬みたいだよね寒川。可愛いよ寒川。
あとVBRの黒峰×露が見たいなー。
もう本誌でも一線越えてる気がする。
- 53 :
- 黒峰×露読みたい。
- 54 :
- 我孫子さんの話が出てたから我孫子繋がりで、
アリューシャ×パオが見ーたーいーなー!
エロ無しほのぼのとかさ。
あの二人可愛くて好きだ。
>>52
三巻出て、今号が舞苑出て、寒川と舞苑株急上昇だよ。
二人の真冬大好きなSSってどこかにないかな…。
- 55 :
- パオナツカシス
成長すると性別が変わるって設定を見たのはこの漫画が初めてだったから衝撃だったなあ。
♀パオの可愛さはガチだった。
彼方からの主役カップルのSSも読みたい。
ノリコが一生懸命頑張る話とかw
- 56 :
- セカキラのエロパロだって読みたいんだぜ
- 57 :
- >>56
どの組み合わせが好き?
- 58 :
- >>57
王道で杉本×万葉や本庄×扇子
- 59 :
- >>58
杉本×万葉好きだ。
文才があったら書きたかった。
- 60 :
- 文才があったら、じゃない。
数を書くから文章力がつくんだ。
最初から上手いSS書きなんていない。
みんな好きだから数書いて練習してSS書きになってゆくんだ!
というわけで見たい見たいと吐き出すだけじゃなく書こうぜ!
SSじゃなくていいから萌え語りとかしよーぜ。
萌え語りから発展してSSになったりするんだからさ。
- 61 :
- 親ロマの恵太×了が好きだったな。
9巻の4コマで何かがはじけた。
それか田中×了ww
最近はいっしょにの春香の相手は誰かと真剣に考える毎日。
誰でもしっくりくるなw
- 62 :
- >>61
恵太×了好き!親ロマ懐かしいなあ。
- 63 :
- >>56
私も読みたい
普通のパロなら読んだことあるけど
杉本は最中に男言葉になりそうな感じがする
- 64 :
- >>63
男言葉良いね。
万葉は名字じゃなく名前で呼ぶんだろうか。
- 65 :
- 無理やり名前で呼ばせそう
- 66 :
- >>53
激しく読みたい
巳艶×露は愛しすぎて℃S×引け目から恋愛になれない
っていう初期の一方通行が良かったなあ
今巳艶はデレ期だけどスる時は℃Sプレイでお願いしたいw
- 67 :
- ドSなのも好きだけど、報われてひたすらいちゃこらこいてる話もいいな。
やまもおちもいみもないようなw
- 68 :
- >>65
そういう時だけ名前で呼ばせるって良いねw
- 69 :
- なんというか日高先生の♂キャラは基本サドな気がw
本庄×扇子と黒峰×露はタイプは違うがガチでS×Mw
扇子は最後までキャンキャン言いつつ流されるといいなー。
終わって即煙草ふかす本庄どついてると可愛いなー。
- 70 :
- >>41
すっごい亀でごめん(今このスレみつけた)
ラフィエルー!!まさかこんなものが読めるとは…!
萌えまくりました。ありがとう。チビ猫の言葉遣いがらしいのも
いいなあ
良ければまた書いて欲しい!
>>69
最後までキャンキャン言いつつ流される扇子、萌えるw
秋吉家シリーズは萌えの宝庫だと思う
- 71 :
- >>61-62
親ロマいいよね!
本編の陽介×千愛で新婚さんネタや同じ部屋での勉強ネタはすんごい萌えた。
シーツ欲しいって変態さんか千愛wとかw
田中は了とくっつくと思ってたんだけどなー。
武は好きだけど彼女がアレだからエロパロ行くまで長そうw
>>69
煙草ふかす本庄見て放置されてるように感じて結局体目当てか〜!!って
半泣きで殴りかかっても可愛いと思います。
- 72 :
- その後本庄が何も言わず抱きしめるのが想像できる
- 73 :
- そして第2ラウンドが始まるんですね、わかります。
- 74 :
- 2人ともツンデレだよね
- 75 :
- 日高先生のカプは主人公カプより周りの人間のカプの方が好きになるなあ。
本庄とか黒峰とか。
主人公カプももちろん好きなんだけどね!
- 76 :
- 兄貴の掌中で踊らされる扇子、いいよね。
>>75
>主人公カプより周りの人間のカプの方が好きになる
自分は日高作品に限ってでもないな、最近の花ゆめ作品は。
悩の苺と千洋とかいいなと思う。特にこの二人の経験値の差を思うとすごい萌える。
同士いないかな…
- 77 :
- >>76
苺と千洋いいよね!今ちょうど本誌でいい感じでwktkしてるw
奥手かと思えば、千洋に対して案外と押してるいっちゃん萌エス
恋愛に関しては千洋の方が女々しいっぽい。だがそれがいい
ちなみにS・Aでは八尋と芽のふたりが好きだ、なぜか
- 78 :
- デーモン聖典でK2×もな読みたいなーないかなー職人様かもん
- 79 :
- 今号の俺Tにすごい勢いで萌え転がったんだけど同士はおられぬか…!
鷹臣鬼畜でスケベ親父すぎる!w
今号の台詞使ってエロパロ書けそうだなとオモタww
- 80 :
- >>79
イルヨーノシ
あの機嫌最悪の状態でコトに及んだらどうなるか妄想してしまったw
ファーストキス奪われて真冬可哀想w
- 81 :
- >>79
今号どころかこれまでの鷹臣の台詞全部遣ったらそりゃもうなエロパロになりそうな予感w
意識してか言葉責め的な発言が多いからw
今号はしゃにむも神様も面白かったなぁ
しゃにむのエロパロって見たことないけどあったら読んでみたい
どのカップルも布団に向き合って正座してそこから先に進まなさそうだけどw
- 82 :
- >>81
鷹臣は物凄いよねw
しゃにむ…
駿はエロパロ的にもおいしくできるキャラだと思う!
ひなこに対してヤンデレな感じに半ば無理矢理系とかあったら萌える
- 83 :
- 単行本近くにないから朧気だけど
「記憶はなくしても体が覚えてる云々」とか
「お願いします鷹臣さまって言えたらいれてやってもいいぜ」とか
卑猥で聞いてて恥ずかしい台詞普通に言うよねw
2巻のピー音入ったとこは何言って言わせたんだかw
対夏男だと卑猥さに拍車がかかって好きだ。
>>82
ヤンデレ駿…!駿もエロいよね。
ナディアと愛のないっていうか慰めあうようなエロパロもいいな。
- 84 :
- 正直エロパロ考えても原作を超えるエロ臭さは出せないと思ってる…<俺T
いっつもそこで詰まる。
かといって早坂くんや番長だとエロパロどころか手を繋ぐとこまでもいけない。
鷹臣の次点でエロパロ向きは舞苑だけどあいつもなぁ…wだしw
寒川が一番書きやすそうだ。もっと出てこないかなぁ。
- 85 :
- >>82
駿×ひなこ超読みたい!
ふたりがつきあっていたと知った時の萌え上がりっぷりといったら・・・
ひなこが同情だとヤンデレ的な意味では萌える
- 86 :
- >>85
激しく同意
ヤンデレ駿×同情(母性愛?)ひなこイイヨー
- 87 :
- あげ
- 88 :
- 失敗
- 89 :
- 唐突ですが、萌えすぎたもので俺T投下させていただきます。
真冬が溺れたときの鷹臣サイドです……が、
現在手元に雑誌はおろか単行本もない状態なんでかーなーりー偽者くさいです。ご容赦を。
おもしろくねえ。
泳げないっつうからせっかく泳ぎを教えてやろうってのに真冬の奴はギャースカ嫌がりやがるばかりで、感謝する気配すらねえ。
このまんまだと頭に血が上りすぎてやばい気がして、浮き輪に捕まったまま浮いてる真冬をほっぽりだして、いらついたまま深みに潜る。
頭の上まで海に漬かってしまえば、少しはカッカした熱が引きそうな気がした。
肺活量は無駄にあるし、楽に数分はもぐっていられる。まあ水ん中で悪さをするにはもってこい……と、海底からゆらめく太陽をのんびりと仰いだ途端、頭上に影が落ちてきた。
なんだよあれ、――浮輪か?
見覚えがある。真冬が捕まってた奴だ。
……っておい、なんであんなもんが。
あれにつかまってなきゃあの馬鹿はまっすぐ海底直行って器用な溺れ方をするはずなのに。
水面に浮かびあがって真冬を探す。
いねえ。
あの馬鹿――――!
- 90 :
- 置いてきたはずのあたりに潜ってみると、馬鹿は案の定海底に落っこちていやがった。
なんで浮力を無視した真似ができんだ、こいつは。
手間をかけさせやがる、と海底から水面に顔を出させてやって浮輪に引っ掛ける、けれど口を必で押さえたまま動く気配はない。
マジでおぼれてやがんのか、この馬鹿!
浮輪ごと真冬を引きずって浜に泳ぎ着き、砂の上に引きずり上げる。人気のない浜にはライフセーバーなんて洒落たものはいないから、俺の手間が増えるばかりだ
「おい!」
頬を軽くたたいてみても反応はない。
ぐったりとした顔にはいつものくそ生意気な雰囲気のかけらもなく、濡れた髪がその輪郭をいやに細く見せている。
息をしている気配はない。
心臓は、と胸……けっこうあるな……を探って鼓動を確認する。
おっけ、頑丈なもんだ、しっかり脈打ってるってことは息が詰まってるだけか。
しょうがねえな。
……しょうがねえからやってやるんだからな?
- 91 :
- 柄にもなく深呼吸をして、ぐったりとした真冬の横に膝を付き、気道を確保する。
唇を合わせて息を吹き込み、胸を押す、人工呼吸を繰り返す。
うっかり舌をねじ込みそうになるが、一応それどころじゃねえと自重する。
まー、真冬のことだからこういう真似はやったことはないだろうし嫌がるのを無理やりってのが楽しそうだし、次の機会に泣かせてやるから今回は勘弁してやるのが大人の度量ってもんだろう。
とどめにみぞおちに一撃くれると、げほ、と海水を吐き出して、真冬の呼吸が戻る。
「堕天使が……」
むせながらなにをいってやがる、こいつは。
まったく手間をかけさせる馬鹿だ――うんざりとため息を付いて、俺は真冬をののしることに決めた。
この、馬鹿が。
なのに、だ。
この馬鹿は、よりにもよって、俺が溺れると思って浮輪を投げたとほざきやがった。
この鷹臣様がおぼれるだ? 馬鹿が。一メートルどころか十センチも泳げねえ分際で、何を言ってる。
それでに掛けてんだぞ、わかってんのかこの馬鹿は。
俺の目の前で、溺れたりなんぞしやがって。
俺のために。
- 92 :
- 海底から引き上げたときの、片腕で抱え込めるほそっこい体の感触と、あわせた唇の感触がざわりと背中を撫であげて、眉間の皺を深くする。
――いらいらする。
おごってやった棒アイスを手にへらへら笑う真冬を見ているだけでいらいらする。
人工呼吸なんざ、当然やったに決まってるだろうが。
せっかく人気のある浜に戻ってやったってのに、やっぱりこいつはもっといぢめられたいらしい。
あんまりふざけたことを言ってると棒アイスのかわりに別のもんをくわえさせてやりたくなるだろうが、これだけイライラさせるおまえが悪いんだからな、真冬。
以上でした。
ケータイから投下すると思ってた以上にこまぎれになりますね。
次回は気をつけます。
- 93 :
- >>92
GJ!!やはり鷹臣の脳内は鬼畜w
- 94 :
- やばい萌えた!テラGJ!!
しかしあんなスカした顔の裏でそんなこと考えてたのかと思うと
すさまじいまでのポーカーフェイスだなと感心するw
- 95 :
- >>92
携帯からとかGJすぐる。
てか鷹臣の思考が自分と全く同じで吹いたw棒アイスとかw
水着で棒アイスでキス(人工呼吸)の話題とかなんかね、もうね。
- 96 :
- エロパロ的には自前の棒アイスの出番まで書かないといけないのに、
GJありがとうございました。
鷹臣は鬼蓄デレだと思います。
自分で千尋の谷に突き落とすくせに、無自覚に蜘蛛の糸は垂らすみたいな。
また萌えたら投下にこさせてください。
- 97 :
- >>96
鬼畜デレw新しいなw
今号の真冬のレイプ目にも萌えたのでそこらへんひっかかったら是非よろしくw
怯えて従順な真冬可愛いよS心くすぐられるよ真冬
- 98 :
- >>96
GJでした!
エロ無し小話でもいいらしいから「書かないといけない」ことはないと思うよ
>>97
レイプ目ワロタ&萌えたw
- 99 :
- 今号で真冬は実に調教しがいがありそうな子だとオモタw
S心くすぐりすぎで徹底的に苛め抜きたくなってしまう…。
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