2013年01月エロパロ201: 若返る女・成長する少女7 (811) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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若返る女・成長する少女7


1 :2011/08/14 〜 最終レス :2013/01/05
大人の女性が子供に戻ってしまったり、小さな女の子がいきなり大人に成長する、
そんなシチュエーションに萌えるスレです。
7スレ目もみるみる若返らせたり成長させたりしていきましょう。
過去スレ
 若返る女・成長する少女6
 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1250500576/
 若返る女・成長する少女5
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1202361049/
 若返る女・成長する少女4
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1158573671/
 若返る女・成長する少女3
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1136111058/
 若返る女・成長する少女2
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122473179/
 若返る女・成長する少女
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088855502/
外部リンク
 若返る女・成長する少女保管庫(リンク切れ)
 http://library.s12.dxbeat.com/arap/(リンク切れ)
 若返り・急成長まとめ@WIKI
 http://www32.atwiki.jp/tatumaki/

2 :
前スレが落ちたみたいなので建てました。
皆さん、保守は大事ですが、それ以前に次スレ建てた方が安牌です。
まあ、何やかんやで新しいこのスレも盛り上げていきましょう。

3 :
>>1
乙!ありがとさん!

4 :
>>1
なんで落ちたんだ?と思って調べたら
書き込み数が980回以上か、データ容量が板ごとに設定されたある容量以下という
条件を満たす時にこの判定が行われ、最後の発言から丸24時間以上経っているスレッドはdat落ち状態になる。
なんていうルールがあるのね、知らんかったわ。次は980までにはスレ立てしたほうがよさそうだな

5 :
乙!
よかった復活して

6 :
>>1乙〜
980超えると一日で落ちる事知らない人増えたのかな
かといってこのままカキコなさすぎると新スレも落ちるんじゃなかったっけ?

7 :
早速だが…
おまいらの理想のAPって何?
俺はブラが小さくなってく図が好きだな

8 :
成長してボタンが飛んだり服破けたりするのが最高
ちょうど今日完結してたけど超乳戯画のカース・オブ・ビューティーってのがやばすぎた

9 :
APシーンは服がぎりぎりと伸びていく感じが良いな
その後に現れた目の前のナイスバディの色っぽいお姉さんが、「どうしたの?お兄ちゃん♪」と呼んでくれたら最高

10 :
あれ完結してなくね?
まだまだ続くでしょ

11 :
>>10
昼ぐらいに投稿掲示板の方に上がったぜ
俺ももっと続くと思ってたけど
APじゃないけどふたりの恋もwktkすぎる

12 :
本当だ。完結しちゃた…
もっと続くと思ってたのに
あの作者さんこのスレに来てくれないかな

13 :
マリオのようなアクションゲームで幼女もとい女の子が主人公のゲームってないよな…。
アイテムを取ると大人の姿にパワーアップとか…おっぱいもお尻もパワーアップとかね

14 :
変身するけど絶対的な無敵状態じゃないのがいい
大人の姿でやられる姿も見たい

15 :
砂漠のきつねと申します。他の某スレでも作品を書いております。
>>9さんのコメントに触発されまして、勢いで書いてしまいました。今は反省している。
設定などなどおかしな点はご容赦くださいませ。

16 :
「じゃあ行ってくるわね」
「いってらっしゃい」
母親が出かけるのを見送ると、妹の部屋をノックする。
「朋香、始めるぞ」
鏡の前に立つ朋香。父が再婚してできた小学4年生の新しい妹。
水色のワンピースに華奢な脚、ツインテールにした髪は細いが、艶やかに光っている。
朋香の目を見つめて念じる。小さく身震いしたと思うと変化が始まる。
膝丈だったスカートの裾はどんどん短くなり、ふくらはぎや太腿は少しずつ丸みを帯びてくる。
中学生くらいになると胸元の生地に変化が現れる。小さな隆起ができたかと思うと徐々にその容積を増していく。
ボタンが飛び、乳首が生地に押しつけられる。ウエストを締めていたゴムが切れ、スカートの裾がだらしなく広がる。
「あぁん」
声もすでに変声期を過ぎ、思春期の女の子らしい甘い声に変わっている。
「い、痛い…」
袖が太くなった腕に食い込み、ボタンがなくなった胸元の生地は乳房の圧力でさらに破れ、谷間が覗く。
ツインテールを結わいていたゴムが耐えきれなくなると、コシのある黒髪が首に掛かった。
高校生から20歳前後といったところで成長が止まる。
「お兄ちゃん…朋香、どうなっちゃったの?」
同い年に近い男にそう話す20代前半の女性。大きな乳房でピチピチのワンピースは持ち上げられ、ヒップは完全に見えてしまっている。
肉付きのよい太腿にヒップ、その肉感に似合わないTバックへと変化した水色のボーダーの綿ショーツ。
むっちりとしたふくらはぎを包む水玉の靴下。
「これが今の私?すっごい、大人だぁ。服がきついよぅ…」
鏡を見る朋香に新たな念を送る。
ぴちぴちの水色のワンピースは二つに分かれ、トップスとスカートへと変化していく。
胸元にリボンの付いた白のアンサンブル、同じリボンの飾りの付いた黒のスカート。
その下でも変化が起こる。真ん中にリボンのついたタンクトップはフリルの入った白のブラジャーに。
Eカップの胸を支えるワイヤーが下乳を持ち上げる。ボーダーのショーツはサラサラとしたサテン地に変わり、ブラとお揃いの花柄の刺繍が入る。
鏡の前には、お嬢様ファッションに身を包んだ若い女性。
よく見ると、その清楚さとは裏腹に、アンサンブルには乳房の形がくっきりと映っている。
「お兄ちゃん…これからどうするの?」
自分より年上の女性から、涼やかな声でお兄ちゃんと言われるのも悪くないが、新たな念を送る。

17 :
「裕之、エッチしよ」
「じゃあ服を脱ごうか、朋美」
22歳の身体に宿らせた朋美の人格。アンサンブルのボタンとスカートのホックを外す。
白の下着姿、さっきまでの細身に見える清楚な服装とのギャップに色めき立つ。
ベッドに押し倒すと、舌を絡めて濃密にキスを交わす。ブラを外すと柔らかな乳房が左右へと流れる。
手を回すとしっかりとくびれたウエスト、さらさらの皮膚の感触が指先に心地よい。愛液で濡れたショーツを脱がす。
「やめて、お兄ちゃん。」
生まれたままの姿でのこの台詞もたまらないが、すぐに意識を戻す。
「あぁん…」
海綿体に血液が充満した陰茎を朋美の秘部へ突き刺す。十分な量の愛液が裕之に暖かな感触を伝える。
「いやっ、ひゃっ…」
乳首は感じやすいのか、周りを舐めただけで甲高い喘ぎ声に変わる。互いの汗で強くなる密着感。
絶頂に達し果てると、さわやかな、しかし独特の酸臭が鼻につくようになった。
「もういやだよ、お兄ちゃん…」
果てて恍惚の表情を携えたお嬢様に…裕之は再び股間が熱くなるのを抑えて服を着させる。
「どうやって着けるの?」
大きな乳房を後ろから支えながら、ブラジャーを着けるのを手伝う。
再び清楚な女子大生スタイルに戻ったところで再び念を送る。胸がさらに大きくなったかと思うと張りを失い始める。
「ちょっと、何してるのお兄ちゃん」
その声も先程よりも少し低く、そしてかすれが入ってくる。
スカートの中でヒップが弛んでいく。きつくなるウエスト。思わずホックを外す。傷んでいく髪。ブラウンに色づき、パーマがかかる。
「なにこれ、おばさんじゃん。お母さんみたい」
声に合わない幼いしゃべり方。鏡には40代前半と思われる熟女。おばさんとは言うが、色気十分、美女といって差し支えなかろう。
さらに念を送ると生地がワンピースへと戻っていく。ポリエステルの生地のプリントワンピース。
紫を基調とした幾何学模様、落ち着いた色合いが熟女に色気によく似合っている。
「じゃあ裕之君、始めましょ」
ベッドで服を脱がすと黒に銀の刺繍の入った下着の上下。外してみると色づいた乳首が顔を出す。左右へ垂れるトロトロの乳房を鷲掴みにする。
「あぁっ、はぁっ!」
やはり乳首は感じるようだ。耳の後ろでも声は一段と大きくなる。
「裕くん、もっと…」
「朋子はわがままだなぁ」
熟れた身体をよじらせながら快感を求める朋子。秘部を舌で弄る。
「もう、やだよぉお兄ちゃん…はあぁっ!」
陰茎を挿入すると、朋香は声にならない声を上げた。果てた後に漂う匂い、さきほどよりも濃密な匂いが部屋に充満する。

18 :
「こんなのやだよ、おばちゃんだもん」
「そっか」
新たな念を送ると乳房でできた生地の膨らみが小さくなり、丸みを帯びていたラインがつんと上を向く。
ヒップが締まってスカートを持ち上げる。ブラウンの髪が痛いほどの金色に変わる。色白だった肌が小麦色に変わる。
「え〜、こんなのやだよ」
先程とは違う甲高いかすれ声、さらに念を送るとワンピースの袖が短くなりタンクトップへ、色もショッキングピンクへと変わる。
下がデニム地のショートパンツに替わると、細い焼けた脚が現れる。
「ねぇひろぉ、やろうよ」
だらしないしゃべり方でベッドに座り込む。海にいそうな感じだし、まりんとでもしておこうか。
タンクトップを脱がすと黒の水玉の入ったピンクのブラジャー。Tシャツよりもさらに明るいピンクで目がチカチカする。
ショートパンツを脱がすと同じ色のショーツ。朋美の時とは違う濁った匂いが鼻につく。
「ちゃんと手入れしろよ」「ちゃんと洗ってるですけどぉ。体質だし、しょうがなくない?」
それはいろんな男とやりすぎてるからだと反論しようとしたが、面倒なのでやめる。
小ぶりだが、つんと上を向いた乳首。18歳の年齢の割には紫に色づいている。
挿入して腰を振る。
「はぁ、あぁん、そこぉ」
間が抜けた声でまりんが喘ぐ。耳の後ろが感じるようだが、荒れた金髪が口に入り、邪魔なことこの上ない。
「もうやめ…あぉぅ」
腹が立ったので朋香を戻す。朋香に幻滅してしまいそうなのでここでやめて陰茎を抜く。朋香は荒い息遣いでベッドに倒れ込んだ。

19 :
「ねぇ、元に戻してよ」
「わかったよ」
そうは言ったものの、母親が帰るまではまだ30分ある。
ピンクのタンクトップが厚手の黒い生地に変わり、白いフリルがあしらわれる。
ショートパンツは脚元までとどくエプロンに変わる。頭に付くカチューシャ。
「戻ってないじゃん」
かすれたまりんの声で朋香が叫ぶ。金髪は黒く、焼けた肌は白く戻っていく。
色白でちょいぽちゃ、白黒のオーソドックスなメイドが現れる。
「これってめいどさん?っておにいたん戻…おかえりなさいませ、ご主人様!」
朋香の意識を残しつつ声を変え、遅れて意識を変える。甘々な声が部屋に響く。
「るる、ご奉仕してもよいですか…」
ベッドに倒すが、エプロンが邪魔でなかなか脱がせられない。
ようやく脱がすと黒い生地が乳房で大きく持ち上げられている。ボタンを一つ一つ外すと、黄色いパステルカラーのブラジャーが顔を出す。
今までで一番大きな乳房を下から支える。
「ご主人様のあそこ…挟んでもいいですか?」
柔らかな乳房で陰茎を包み込まれる。白濁した精子が真上へと吹き出る。
「ご主人様のあそこ、あったかい」
甘ったるい声を出しながら、るるは穏やかに笑った。

20 :
「ねぇ、もう戻してよぉ」
甘ったるい声は朋香のしゃべり方によく似合う。そろそろ戻さないと。
ベッドの上のるるの身体がどんどん小さくなっていく。やせ細っていく体幹と手足、幼くなっていく顔。申し訳程度に着いた乳首。
長いエプロンや黒のメイド服は消え、白のタンクトップとボーダーのショーツが朋香の身体を包む。
水色のワンピースと水玉の靴下。いつもの朋香の姿。
「やっと戻った。お兄ちゃん、もうこんなのやだよ。」
裕之は最後の大事な念を入れた。
「お兄ちゃん。話って何?」
朋香が嬉しそうに裕之の部屋のドアを開ける。
「朋香、前早く大人になりたいって言ってたよな」
「うん、大人になったら、お兄ちゃんと結婚する!」
「今大人になれるんだったら、どうする?」
「え?大人になれるの?」
記憶を消された朋香は、初めて聞いたかのように目をキラキラと輝かせた。

21 :
以上です、振り返ってみると文章の人称が乱れてて今ひとつですね。
あと、明らかにだんだん息切れしてエピソードが短くなってきてる(汗)
>>9さんに答えられたかどうか…
番外編もありますんで、機会があれば。

22 :
>>15-21
砂漠の狐さん超乙です
ありがろうございます、個人的どストライク描写です
こんなSS投下してもらえて感謝感激雨あられですw
一人の女の子相手なのに、容姿や人格変化によるシチュエーション変化とかも凄い目から鱗でした
番外編も期待してます

23 :
>>15-21
超乙!

24 :
>>15-21
乙でーす
おもしろかったです
よろしければ、変化した各人格のスペック(身長体重、おっぱいは何カップ?とか)とかも知りたいです
特に設定してなかったならすいません

25 :
>>21
乙です!
じわじわと成長するシーンに萌えました

26 :
ほす

27 :
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7517447

28 :
ロボアニメとかでAPを考えるとしたらどんな感じかね?

29 :
パワードスーツ型にして、AP後装着とか
装着するとAPとか
その後コックピットに入るもよし、
さらに大きなパワードスーツを装着するもよし

30 :
あるいは
何とか戦隊のメンバーがAPしたキャラで構成されているとか
この場合は戦闘形態でない制服とか、
あるいは私服バージョンもありだな

31 :
 甲高い警報が基地内に鳴り響く。スピーカーからは緊迫したオペレーターの声が流れた。
『敵機来襲、スクランブル! 敵機来襲、スクランブル! IM隊は直ちに出撃準備せよ!』
 学業を終えて基地に到着したばかりの少女達。子供らしい無邪気な顔は中断され、幼い
顔をキッと引き締め互いに頷き合う。
 少女達は定められた部屋に駆け込むと、そこで先を競うように服を脱ぎ出した。教材を
納めたランドセルは床に落ち、衣服は乱雑にロッカーに放り込まれた。やがて幼い肉体
を余さず曝け出すと、奥に備えられた円柱状のカプセルに一人ずつ身を納める。
 重い駆動音が鳴り響く。少女達を戦士に変えるべく、装置が作動してゆく。
「うんっ……」
 カプセルの中で少女達が身を捩り、小さく声を漏らす。その肉体は急速に成長しつつあった。
 柔らかな手足がぐんと伸び、滑らかな輪郭を作り出してゆく。かろうじて男子と区別がつく程度
だった胸の双丘が、見る見るうちにその体積を増した。
 まるでカプセルの中だけ時間の早さが違っている様に、少女達の幼い体が大人へ向かって
変貌してゆく。
「あ、あぁうっ……!」
 口から漏れる喘ぎも、体の成長に伴って微かにトーンを落としてゆく。苦痛か、或いは快楽
に歪む少女の顔も大人の色香を含み始めていた。
 腕はスラリと指先まで流麗な曲線を描き、豊かに肉付いたヒップから続く足もしなやかに引
き締まっている。手に余る程に膨らんだ二つの乳房は、少女達が身を捩る度にぷるんと大き
く震えた。

32 :

「あ、ぅ…… はあぁぁっ……!」
 時間にして二十秒余り。その僅かな間に少女達の肉体は十年の時間を経たかの如く、麗し
い女性の姿に変容していた。
 そして生まれ変わった少女達の肌の上に、薄手のボディスーツが構成されてゆく。超科学に
よって紡がれたスーツは殆ど皺も無く皮膚にぴったりと張り付き、それでいて外部からの衝撃
を大きく緩和するのだ。
 首から下が完全にスーツに覆われるとカプセルが開き、少女達が素早く飛び出した。凛と成
長しつつも、やはりその顔には先程まで子供であった面影が残っている。
 少女達は基地の長い廊下を常人を超えるスピードで駆け抜け、短い時間で目的の格納庫に
到着した。そこでは多くの整備員が駆け回り、彼女達が身に纏う機械の鎧を出撃可能な態勢に
整えている。
 出撃用のカタパルトに乗った少女達の身に、分厚く強固な装甲が装着されてゆく。この装備を
身に纏う為、少女達は出撃の度に肉体を急成長させなければならないのだ。
 やがて全ての準備が整うと、数分前までランドセルを背負っていた幼い少女の姿などはどこに
も無かった。そこにいるのは、豊満な肢体を超科学の鎧で包んだ凛々しい女戦士達だ。
 そして最後の合図と共に、彼女達は強力なロケット噴射とカタパルトの射出によって大空に飛
び上がった。

33 :
>>28
人類と謎のエイリアンが宇宙で戦っている世界
嫌々ながらロボに乗る主人公の少女
腕も良くなく、人員不足で仕方なく乗せられた
ところがピンチの時に異星人からテレパシーがあり
キスをして異星人の力を受け入れる事により覚醒
身体がぐんぐん成長し大人化。外人のようなわがままボディに金髪という成長前とかけ離れた姿に
同時に機体を操る能力も通常のパイロットを超越した存在となる
無線に応答したりするとバレてしまうので、マイクやカメラを切り、一切の呼びかけに応答しない謎の救世主として活躍する
能力は性的興奮によりブーストできるため、コックピットでオナニーをしており、戦いが終わっても余韻が続く
散々楽しんだ後に元に戻るのだが、着ている伸縮性の良い水着とタイツが成長のたびに破けてしまうのはお約束
何回か回数を重ねているうちに、少女をスランプが襲う。変身できないのだ
また、別人のようになった自分が何度も地球軍を救い、高い評価を受けている現実と
変身前の自分がワースト1で惨めな扱いを受けているギャップに悩んでいた
そしてそれは異星人の力を受け入れた事が原因であり、変身は地球連合側の切り札である女神計画と深く関係していた
そんな中、地球連合上層部に呼び出されて小包を受け取ると、そこには怪しく光る液体が入っていた
多くを語らない上司を前に、少女は液体を口に含み、機体に乗り込む
いつもより火照る身体はみるみるうちに成長していく
いつも通りのグラマーな姿からその上へ
だが、数回使用している内に不都合が生じてきた
変身後のおっぱいとお尻が、段々と大きくむちましくなって来ている事に加え
変身前の身体もゆっくりと成長しだしたのだ
しかし成績の悪い少女は大きくなっても新しい服を支給されず、成長中のきわどい格好でステーション内を歩く事になる
という設定がいいなー

34 :
>>31
GJ!!!
邪魔してしまったごめん
続きをどうぞ

35 :
>>28
クラン

36 :
おまいらの発想力には頭が上がらんwww
ロボ系のAPは結構アリだなwww

37 :
魔女っ子戦隊パステリオンに(成長シーンはないけど)成長あり(中学→高校ていど)

38 :
某ゴージャス姉妹が実は小学生的な事を考えてる時期がありました

39 :
今スピーシーズやってるけど、人外エイリアン娘がエロエロな成人エイリアン女性に進化するのもいいな

40 :
誰かアーカイブでも見られなかったリバワ掲示板の小説持ってる人いないかな…
あっちで幾つか手に入れたけど全部ではなかったし

41 :
リバワなら、紙の見えざる紐-親の心子知らず-の1話を持ってる人いないかな
幼少時代の0話ではなく、学生になってからの1話(和也がゆかりと付き合っていて、能力についての説明があったはず)
記憶だと管理人氏のミスか何かでデータその物を削除されてしまい、復旧されないまま、リバワ閉鎖された記憶

42 :
そもそもリバワって2002年ごろには既にあったよね
その頃からのログを保存してる人が居るのかは分からないが、もしログがあったらUPして欲しい。お願いします

43 :
ttp://www1.axfc.net/uploader/He/so/338320
パスはribawa

44 :
>>43
ありがとう

45 :
AP系のSSも持ってたらうpして下さい。
よろしくお願いします。

46 :
>>41
リバワにあった「妹」と「りな」だっけ?
AP好きにはたまらんかった

47 :
悪魔が女子高生?かなんかを成長させてその後赤ちゃんまで戻す話がなんかやけに印象に残ってる
AP属性しか持ってないけど

48 :
唐突だけど、エロゲとか美少女ゲー以外でAPってある?
特定のアイテムでAPとか

49 :
悪魔が指を振って5歳ずつ上げたり下げたりするやつかな? それも含めて初期と末期の小説が手に入らない…。
俺が欲しいのは確か子供の世界ってやつといづみちゃんのやつ(>>43さんのにも入ってないの)なんだけど。
APはあまり記憶にないけど良作があるっぽいので読みたい。

50 :
おっと上のは>>47のことね。

51 :
リバワの初期はARがメインでAPは殆ど無かった気がする
初期は豆電球さん、中期以降はbeebeeさんのAR作品が多くて、中期後半にきゅうさんのAP作品が割って入ってきたって感じ。
押し付けがましいルールも無かったけど荒れることもなかったし皆が本当に大切にしてたよね。


52 :
正直、今も昔もAR派が大半で、AP派が時々出るって感じだよね
あっちの成長退行掲示板も基本AR系SSが大半だし、時折投下されるAPは本当に貴重だと思う

53 :
>>43
懐かしいものをありがとう
AP,AR両方あったbeebeetomさんの魔女って話が好きだったなぁ
43さんのに続きの話は入っていたが

54 :
ぶっちゃけここにいたAP派も
女同士の肉体の入れ替わりスレに移住してんじゃないかねえ

55 :
それなら>>31-32みたいなのは書かないだろう

56 :
幼女が急成長して、真平らだった胸が豊満な乳房になったり、徐々に服のサイズが合わなくなっていく描写が好きなんで
肉体交換だと、交換時に服がビリビリに破けるみたいな展開はありえないだろうし

57 :
そういう描写がないとダメだよなあ

58 :
肉体的な変化だけじゃなくて、社会的精神的立場の変化を描写することも大事だと思うんだよね
というわけで幼女が兄か父の年齢を奪ってAPする話をどなたかお願いしますこの通りです

59 :
入れ替わりの方ちょっと読んでみたけどやっぱり立場の入れ替えをメインにしてるからAPとは違う感じだね
部分的なすげ替えも多いし

60 :
>>16-20の砂漠のきつねです。番外編はもう少しでできるので少々お待ちを。
それとも関連する話ですが、自分は女同士〜(以下OD)で作品を書いててこちらにも投下しましたが、もともとこちらもROMってました。
というか、リバワ時代から見ていましたんで、歴としてはAP・ARの方が長いですね。
俄然AP>ARで、たぶん幼い頃のウィンスペクターの急成長ものが萌芽で、レンタルでメルモを見て確定した感じです。
共通点を考えると、身体の変化に戸惑う女性、っていうのにグッとくるんでしょうね。
それが、APだと「巨乳になっちゃった小学生」になるけど、ODだと「巨乳の身体になったスレンダーな子」になるんでしょう。
作品からもわかるかもしれませんが、自分は服の変化も大きな要素です。だから、ODでも魂入れ替わりでなく、肉体の入れ替わりで書いてしまいます。
そうすると、ODでもAPのようなピチピチの子供服を着た女性ができあがるんですよ(笑)
年齢入れ替わりも好きですが、そうなるとほぼAP/ARですよね。だから要素としてAP/ARとODは大いにかぶるところがあるんだと思います、
個人的には、それらと同じくらいODならではの要素も好きなんですよね。大人の女性だからこその身体の変化への戸惑いみたいな。
APだと大人への憧れですが、ODだと自分が大人になる上でできたコンプレックス(貧乳/巨乳、スレンダー/ぽちゃ、背が低い/高い、老いetc)
から来る他の身体への憧れを具現化するイメージですかね。そこから逆に奪われる女性も出てくるわけで。
長文スマソ。作者がこんなことを考えて作ってるんだという一助になればと書かせて頂きました(汗)
上にも書きましたんで俄然AP派で妄想ネタも(頭の中にですが…)かなりため込んでいるんで、作品が書ければ投下しますね。

61 :
乙です
そうか、肉体交換でも、バストサイズの交換や身長の交換みたいな一部要素もOKなんですね

62 :
>>61
一部交換は他の作者さんであったりしますね。既出の首すげ替えとか胸だけ入れ替わりとか。
自分は一部交換は書いたことないですね。そっくり入れ替えてしまいます。気の強いペチャな同僚が朝起きたら突然巨乳になってたら、とか妄想はしますが…
そっくり身体を入れ替えると「元の服で入れ替わった身体」になるんで、自分が一番萌える姿になるんですよね。
巨乳の子はもちろんですが、子供服姿のスレンダーお姉様(綺麗なお顔立ちでピチピチになったフリフリのブラウス、マイクロミニになった可愛いスカートから伸びる美脚)とか
吊りスカート白ブラウスの中学生制服姿の美熟女(膝丈のスカートからまっすぐな処女脚のはずがむっちりふくらはぎ、胸の形が浮き出た規定のブラウス)とか
とにかくギャップが大きい方がいいですね。
なんだかフェチ丸出しですね(汗)

63 :
いいと思います

64 :
作品を書いてみたいけど
まず導入部から悩み(どうやってARAPする?それはどういう経緯で主人公に?)、それからどうやってエロの流れに持ち込むのか?
既存SSを参考にしてみるけど、納得いく展開にできない…

65 :
久々に書いてみるわ。

66 :
まあここでろくに書いたこともない奴の勝手な物言いですが…。
どうやってARAPする?
→自分のツボなシチュがあるはずだからそっから考える。
 薬でも魔法でも奇跡でも手術台の上でもカプセルの中ででもなんかあるでしょ。
 理屈とか設定とかそういうのにはあんまり凝らないこと。途中で書けなくなるから。
それはどういう経緯で主人公に?
→無理やり変化させられるか自主的にするか、それだけ決めればなんとかなんじゃね?
 理屈とか設(ry
→それからどうやってエロの流れに
 心情の変化とかに描写割きすぎて話が進まないようなら多少強引でいいと思うよ。
 「うおー成長して心も大胆になってるから片思いの○○君やらせてーズチャズチャ」
 「僕も好きだったよ××さんこんなに熟れてくれてありがとーカクカク」とか
このスレ系のSS以外でも、それ以外の好きなお話(エロゲとか)もいくつか参考にして
そん中から使えそうなとこちょいちょい持ってくればきっと体裁は整うよ!
何度も言うけど凝りすぎないこと。
あと長編考えてるなら絶対やめとけ。短編でおねがいします。
自分の中で時間制限付けておいて、それまでにいい案が思いつかなかったら
現状ぱっと思いつく最善の案で無理矢理書いてみるってのどうかなあ。ああ心が痛い。

67 :
>>66
忠告d
しかし、スマン
短編だけど、どうしてもシチュにこだわりたいというか
これだけは譲れないって想いが強いんだ
無理矢理書いた後で、推敲してる内に消す事も

68 :
自分は殆ど勢いで書いてるな
好きなシチュを思いついたら一気に行くとか

69 :
設定や世界観を大まかに妄想。ARにせよAPにせよ好きなシチュがあると思うし。
で、キャラクターの個性や話の中心となる部分の妄想。
一晩〜一週間ほど寝かせて詳細なストーリー及び伏線の妄想をメモ。
とにかく書いて、書き上げた後で念入りに誤字などの修正。
つまりエロの部分を妄想して、どうすれば設定とエロが繋がるかを考えながら導入部分を書きだす。
肝心なのはどうやって綺麗に終わらせられるかという事。書き上げられなかったら中途半端にうpせずに没。
>>68
本当、勢いが無いと書ききれる自信が無いわぁ・・・。

70 :
このマンガのタイトル教えて下さい。
http://iup.2ch-library.com/i/i0416434-1315680231.jpg

71 :
終わりから逆算して考えていくってのは?

72 :
ttp://365yen.jp/tech/2011/09/46576
使えそうなネタ

73 :
>>72
俺もこのニュース見たときにまっさきにこのスレ思い出した

74 :
魔砲使い黒姫では当たり前のようにあったけど、変身シーン・パワーダウンのシーンを書く漫画ってあんまりないよね
黒姫はそこらへんをリアルに書いてくれたから嬉しい

75 :
http://theinterviews.jp/tugumis/973629
おまいらどう思う?

76 :
今日AT-Xで見たんだが、SKET DANCEの23話が若返り&急成長な回だったよ。
ttp://shino134.blog22.fc2.com/blog-entry-1911.html
この回は永久保存だな。

77 :
http://iup.2ch-library.com/i/i0421137-1316187912.jpg

78 :
>>1050
いや、横スクロールなら主人公は幼女にすべきだろう。大人体型→攻撃される→ロリ体型からスタートでもいいけどさ…
アイテムはキノry

79 :
レス安価をAPさせてどうするんや…

80 :
しかもNot Foundだし

81 :
正直スマンかった
これで許してくれ
http://iup.2ch-library.com/i/i0422303-1316283229.jpg

82 :
キタ────(゚∀゚)────!!!!!

83 :
>>81検索して購入した
もっと画像あればup希望

84 :
またわからんかった…おのれ流れるの早いサバめ

85 :
フュージョンでAPってのはダメ…?

86 :
AP・AR両方とも元の面影が無いと別人に見えちゃうからなぁ

87 :
まぁAPとはちょっと遠いジャンルなのかな…。

88 :
傷物語アニメ化でキスショットこと忍ちゃんのAP・ARが楽しみだ

89 :
アイテムを取ってAPする場合って何パターンかあるよね

90 :
ミスった('A`)
一時的に変身とかずっと変身パターンとか
やられる時も
じわじわやられてARか一発くらっただけでARとか

91 :
>>88
kwsk

92 :
>>91
ttp://www.1072ch.net/up03b/src/ag4062.png
ttp://usagitaishi.minim.ne.jp/anipuri/amazon/B002PL5ETE_02_MAIN__SCRMZZZZZZ_.jpg
ttp://pub.ne.jp/neko_blog/image/user/1280417902.jpg
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードちゃん
失われた力を取り戻す過程で幼女〜少女〜美女〜巨乳熟女(完全体)までこなし、ミスドをこよなく愛す吸血鬼と、
主人公のあららぎさんとのし愛のお話

93 :
>>85
幼女同士の合体とか?
まあ書いてみたらいいんじゃないの?

94 :
フュージョンみたいに完全に混ざり合ったデザインではなく
フージョンの際に主導権を握った方を優先したデザインの大人の姿になるとか
主導権を握れなかった方も小物などで1割ぐらい反映されてる感じで

95 :
融合といえば某図書館が更新しなくなったのは残念
結構APネタあったのに

96 :
・手足が伸びる
・おっぱいと尻が膨らむ
・顔つきが変わる
・声が変わる
・髪が伸びる
これだけの事をどんな言葉で表現できるか
シチュエーションが別でも成長描写は殆ど変わらないんだよなあ

97 :
設定だけ妄想
天道有希と音無千影は幼なじみの小学3年生。
勇希は元気一杯のスポーツ大好きな女の子で、千影は物静かで本を読むのが好きな女の子。
見た目も性格も正反対だけど、二人はとっても仲良し。
ある日、二人が帰り道で拾った黒と白2種類のブレスレット。
勇希が白、千影が黒をそれぞれ身につけたまでは良かったのですが
何気なしにそのブレスレットを合わせた途端、何と二人の身体が一つになってしまったのです。
どうやらブレスレットを重ねた際に上になった方が身体の主導権を握るらしく
その姿も主体となった少女の5,6年後を連想させるような大人の女性になるようです。
大人有希は168cmの長身に美しく長い手足のスレンダー美女(ただし胸元はまな板以下の貧しさ)となり
大人千影は逆に150cmと小柄ながらもスタイル抜群のトランジスタグラマーの見た目になります。
両形態とも、胸元には太極図を象った首飾りがあり、その首飾りを外すと元に戻れるようです。

98 :
>>96
 細かった腕は急激な骨の成長に合わせグングンと伸びていく。ただ長くなるだけではなくそれに伴いふくよかな肉付きと、
それを支えられるしなやかな筋肉が驚くほどの速さで形成されていく。
足も同様で細かった足は太股辺りからふっくらと程良く肉厚に覆われ、小ぶりなヒップは強調するように形の良い丸さをおびていった。
履いていたソックスが脹脛を圧迫させるので成長していく足を器用に使いながら自分で脱いでしまった。
 顔も当たり前だが丸顔の童顔から余分な脂肪が落ち掘りの深さが際立っていく。
目元はハッキリとした二重になり顎のラインもスッキリと細くなり先ほどまでの幼さは最早そこには残っていなかった。
首はスラッと伸び鎖骨から肩幅までと美しく伸びた骨格には大人の色香が溢れていた。
 何よりも変化したのは身長と比例するように豊かになった乳房だ。
それこそ同い年の異性とは区別もつかなかい程だった胸元が、成長が始まった最初にはしこりが出来たかと思っていると、次第にジンジンとした感覚と共に重さが増していくのが分かった。
空気を入れるかの様に膨らんでいく胸元は着ていたシャツのボタンを圧迫させ弾け飛ばせると、溢れんばかりに肥大した乳房が重力に従い上半身に重く圧し掛かってくる。
まるで神経の数が増えたかの様に意識せずとも乳首が疼き小さなシャツに擦れる度、微々たる電流が体中に駆け巡り頭を白くさせていく。
「ふぁっ……」
 思わず漏れた声は既に子供のそれではなく、大人の、それも女性としての味をふんだんに楽しめる年齢になった凄艶さのある鳴き声であった。
 思わず手を胸元に当てて鼓動を確かめようとしたが、触れるとそこには自分の手には収まりきれないほどの豊かな乳房がムギュウと柔らかな感触が掌に伝わる。
 ショートカットだった髪も成長に合わせて伸びたのか、今では天使の羽根まで伸びた輝く黒髪が汗のせいかしっとりと濡れており、
紅潮した頬と色を知った表情も加わり何とも嬌態なその姿には異性を魅了させる女性の姿がそこにはあった。
 瞳だけは成長する前の無垢な輝きを放っていたが、豊満な肉体に長い手足、肌や髪は何かに阻害されなかった分だけ先の方まで美しく、
肉付き良くきめ細やかな肌の内にある精彩に富んだ胸や尻は履いていた小さなデニムやシャツには収まりきらず、
それこそ大人である事を主張するかの様に生地を破り顕とさせていた。
 急成長した肉体は数十分前までとは全く異なっており体感している本人も立ち上がってバランスをとるのに苦労した。
確かめるように手で至るところを物色した後に、破けて一糸まとわぬ状態になるのを恐れ、小足で姿身まで移動して変化した体をマジマジと眺めると、ホウッと大きな息を漏らしてから、澄んだ大人の響きで声を漏らした。
 姿見の中には小さな衣服と、伸びた爪以外は誰もが振り返る様な成熟した大人の女性が映し出されていた。

試しに10分ちょいで書いてみたけど、案外書ける様な希ガス

99 :
素晴らしい
色々とになった参考になった、ありがとう

100 :
>>95
某図書館って?

101 :
融合でググったらこんなんがあった
http://iup.2ch-library.com/i/i0429919-1316937913.jpg

http://iup.2ch-library.com/i/i0429920-1316937943.jpg

http://iup.2ch-library.com/i/i0429923-1316937967.jpg

102 :
>>101
re upload plz

103 :
言うの遅れたけど>>98GJ
変化した肉体の感覚まわりとか描写が大変良かったありがとう

104 :
http://www.youtube.com/playlist?p=PL8A2E03771F97373F

105 :
ttp://moe2.homelinux.net/src/200911/20091111366189.jpg
ttp://moe3.homelinux.net:8080/thumb/200911/20091111366956.jpg
既出の古い絵ですみませんが、作者と題名をお教え頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。

106 :
ttp://moe2.homelinux.net/src/200911/20091111366189.jpg
ttp://moe2.homelinux.net/src/200911/20091111366956.jpg
でした……。

107 :
若返り・急成長まとめウィキという処に萌え.jpの画像の詳細という便利な項目があってのぅ……。

108 :
>>107
おお、サンクスです!

109 :
ttp://cluedog.deviantart.com/art/What-the-Fugly-Round-7-260462857
ttp://cluedog.deviantart.com/art/What-the-Fugly-Round-8-260615855
それっぽいのを見つけた。

110 :
登録しないと見れないのか…
他所にあげて欲しいな

111 :
ここのwikiの過去作品ってもう読めないの?

112 :
読めたらいいねぇ…

113 :
喪失シチュの好きな俺としては老化ネタも好きだが、さすがに現実に起こると同情せざるを得ない
ttp://majikichi.com/archives/6149209.html

114 :
ヒーロー物にAPって必要だよな…。

115 :
キバレンジャーみたいな? 最近じゃディケイドのアスムとワタルとか
幼女が変身する特撮はまだ無いんだよなあ

116 :
うむ。特撮じゃなくてもいいけど幼女の変身シーンは見たい

117 :
>>15-21
大変遅くなりました。番外編を投下します。
元の嗜好が強く出てしまい、AP/AR要素が少ないかもしれませんが、あくまで番外編ということでご容赦ください。
>>24さんのご希望でスペックも書いてみます。数字でイメージできるかどうか…
なんか違うぞ的なご意見があったらお願いします。
朋香;10歳、135cm30kg 65-55-65 ?
朋美;22歳、163cm48kg 80-65-83 E
朋子;42歳、162cm65kg 90-75-95 E
まりん;18歳 160cm45kg 75-65-80 A
るる;20歳 153cm55kg 88-70-90 F
ちなみに裕之;17歳 スペックは自分に置き換えるなりご自由に!

118 :
「ご主人様、今度は何をするんですか?」
「今までとは違う、ちょっと面白いことだよ」
裕之はるるに再びメイド服を着せると念を送った。
厚手の生地を持ち上げていたバストが少し小さくなったかと思うと、ウエストの生地が凹み始める。
ニーソに包まれたむっちりとした脚が細くなり、スレンダーなラインを描く。
ボブカットの髪が伸び、首に掛かる。
「わぁ、なんて美しいお嬢様。これが私?」
朋美の姿になったるるが感嘆の声を上げる。
「お店にもこんなお嬢様来たことないですぅ。」
そう言いながら、スカートの裾を上げると、フリルの着いたバニエが顔を覗かせた。
涼やかな澄んだ声と甘いしゃべり方が奇妙な違和感を醸し出す。裕之は再び念を送る。
「何で私メイド服なんか着てるの?」
身体に合わせて、精神も朋美にする。
「でも、一度着てみたかったんだよね」
そう言うと、スカートの裾を押さえ前屈みになり、るるとは違うポーズを取って見せた。
裕之は再び念を送る。ニーソの下の脚が再び肉感を増す。太腿が密着し、厚手の生地にはちきれそうな張力がかかる。
「やだぁ、何この格好」
鏡の前にはメイド服姿の朋子。むっちりとした脚と弛んだ二の腕が朋美以上のコスプレ感を強調している。
「こんな歳でこんな格好、はずかしいわ。」
「若返りたいんだね?」
「えっ?」
朋子の言葉を遮るように変化が始まる。大きな乳房、むっちりとした脚、すべてが縮んでいく。
「やだぁ、本当に若返ってる!」
朋美そっくりの姿と声に満足したのも束の間、その変化は止まらない。
「やだ、どこまで行くの?」
清らかな少女の声。メイド服の下からもわかる華奢な肩、ニーソに包まれた細い脚が可愛らしさを倍増させる。
厚手の生地を押し上げていた大きな乳房は消え、服がだぶだぶになったせいで、首元から小さな乳首が見えそうになっている。
「こ、これ…子供になっちゃったじゃない」
10歳の朋香の身体に入った42歳の朋子が、だぶだぶのメイド服を着て鏡の前で呆然としている。
ニーソは膝下までずり落ち、まっすぐな脚が露わになる。
さっきまで生地を持ち上げていた乳房がなくなり、その空間から小さな乳首が見えそうになっている。

119 :
「若返りたいって言っただろ?」
「そんな、これじゃ子供じゃない。若いってそういう意味じゃないの。」
「じゃあ、こういうこと?」
生地の余裕がなくなり、細いだけだった脚が大人びた脚になっていく。白かった肌が小麦色に焼けていく。
「こういうことじゃないんだけど」
メイド服を着たまりんの姿。かすれた甲高い声で朋子が言う。
「ちょっとぉ、なにこれぇ。何でメイド服なんか着てんの?ウケるんだけど」
精神もまりんに戻す。金髪のメイドは珍しくないが、肌の色が今までで一番の違和感を出している。
メイド服の色が明るいピンクに変わり、ニーソが消え、スカートがショートパンツに変わる。
「戻った。やっぱこれじゃないとねぇ。」
そういった直後、今度は身体に変化が現れる。小さな乳房の膨らみが大きくなり、張っていた乳房が垂れていく。
ショートパンツの下でキュッと上がっていたヒップがボリュームを増し、弛んでいく。
「ちょっと、なんでこんなおばさんになっちゃったの?」
低くなった声でまりんが叫ぶ。精神を朋子にする。
「ちょっとやだぁ。恥ずかしいわ、この年でこんな…」
あっという顔をした朋子だったがもう遅かった。豊満な乳房と肉感的なウエストが華奢な細いラインに変化する。
「もう、だから子供はやめて」
朋香の幼い声で朋子が訴える。ぶがぶかのギャルファッションを着た朋香、その中に入っている朋子。
「そうよ、このくらい。」
同じ服を着た朋美の姿。朋子は満足なようだが…
「ちょっと恥ずかしいな、こんなに脚見せたことないし。」
精神を朋美に合わせる。いつもの服とは違い、スレンダーな脚のラインが太腿まで露わになっている。
まりんにはない乳房のボリューム。
「悪かったわね、胸がなくて」
口が悪いのでおしおきをする。
「な、なんでこんなガキになってるんだよ」
強い口調に似合わない可愛い声が乗る。服も変化させ、ハートがプリントされた半袖Tシャツとフリルのついたラベンダー色のスカート姿の朋香。
「ようやく戻ったぁ」
安心したのも束の間、再び朋香の身体に変化が起きる。大きな乳房でハートは歪み、細い足は肉付きのよい弛んだ足へと変わった。
「何、またおばちゃんになっちゃった」
「ちょっと、なんで子供服なんか着てるのよ。」
「え?これが私?こんなおばさんに…しかもなんで子供服なんか着てるの?」
「もう訳わかんねぇよ、なんでこのおばさんガキの服なんか着てんだよ…って私?」
「おばさまの身体、締め付けられる服、なんだか感じてしまいますわ」
お嬢様ファッションを着たるるの身体に入った朋香。無理矢理子供服を着せられた朋美の精神と身体、その精神をさらにまたまりんやるるに変える…
母親が帰るまで、裕之は精神と身体、そして服の交換を楽しんだ。

120 :
と、こんな感じです。
また作品書きたいとは思うのですが、なかなか作るまでは行かず…
この裕之ネタでは、実は母親ともこんなことをしていて、母親を女子高生に戻してデートするとか、
そこで出かけた町中で赤の他人を変化させて楽しむとか
(大人になったところを見たい美少女とか、若い頃が見たいお姉さまとかいますよね)
他のネタとしてはやっぱり服装変化絡みで(汗)服を変化させると身体も変化しちゃうとか。
女子高生二人組を親子に(あるいはその逆)とか。精神は身体に合わせて成長/若返りしてもしなくても…
みたいなことを考えてます。自分は形になるのがいつになるかわからないので、このネタで何か書いてくださる方がいればぜひ!

121 :

裕之は玩具にして遊んでるなw

122 :
ブロックを叩くとビキニが出てきて、付けるとそれ相応な体に変身できる
ってゲームしてる夢みた
もっかい寝よ

123 :
なんかネタありましたか?

124 :
http://www.metacafe.com/watch/7152137/girl_transforms_into_women/
変身シーンですが…

125 :
http://www.full.co.jp/FULL/future/f0/menu.html
これも一応…
ワンダーチョメのページなくなっちった…

126 :
何年か前にthe processで見た画像が忘れられないんだがどれだけ探しても見つからない
男と研究員っぽい女の子がいて「仕事終わりの牛乳はうまい」、「医者に止められているのだがな」みたいなこと言って
牛乳飲んだらなぜか成長して服のボタン飛んでスカートも少し破れてちゃうっていう漫画の画像
うろ覚えだしさすがにこれだけじゃ心当たりある人いないかな・・・

127 :
なにそれ気になる
知恵袋で聞いてみよ

128 :
あそこにわかる人いるのか?w

129 :
いませんでしたwww

130 :
おまいらが理想とするAPシーンってどんな感じ?

131 :
低身長幼児体型が悩みの女の子に魔物が憑依して
グラマーになるシーンがいい
勿論服はそのままでパンパン

132 :
今流行りのサキュバスが憑依とか2人が融合するとか…
勿論服はそのままでパンパンで

133 :
服が窮屈だったり破れたりしないと意味が無い

134 :
たまらんなあ

135 :
>>133
千切り?とかよりパッツンパッツンやぎゅうぎゅうな方が良いと思う

136 :
窮屈だったり、って書いてあるっしょ

137 :
>>130
正直このレス何度めかわからんので、前に書いたかもしれないが
女の子が繭や蛹になった状態から孵化したり、
培養液を満たしたバイオカプセル的な奴から起き上がったりして
美しく育った姿をさらすというのも素晴らしいと思う。無論生まれたままの姿で。
(服は最初着ていたのが破れたり溶けたりしても、最初から裸でも可)
繭やカプセルの中で安らかに眠りつつ(夢を見たりしながら)、
とくん、とくんと鼓動と共に大きくなっていく描写は極力必須で。

138 :
縮小学園をやったけど、そういう状態変化形で若返りや急成長があるRPGってある?

139 :
なんか見つけた
http://www.megaporn.com/video/?v=GYEN2SDW

140 :
>>137
正直このレス何度めかわからんので、前に書いたかもしれないが
蛹から成虫になるのは孵化じゃない。孵化は卵から孵(かえ)ること

141 :
じゃあ羽化ということで

142 :
なんとなく急成長シーンだと見てみる
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=1129416

143 :
>>142
いいよなそれ。
膨乳も好きな俺はこういう「ボタンが飛ぶ絵」を積極的に集めておるよ

144 :
わしもわしも

145 :
TSF画像掲示板みたいにそれっぽい絵を集めて
AP/ARの話を添える様なサイトを誰か作らないかなチラッ

146 :
>>145
そういう目的で作られた掲示板自体は一応あるんだけどねぇ・・・

147 :
http://mogmogarap.bbs.fc2.com/
ここですねwww

148 :
適当に貼ってく
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/a/c/mac8080/arasi_182_01.jpg
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/a/c/mac8080/arasi_182_02.jpg
http://mac89.up.seesaa.net/image/arasi_182_03.gif
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/a/c/mac8080/arasi_182_04.jpg
http://f1.aaa.livedoor.jp/~vampires/Gallery/alt.jpg

149 :
ここでまさかアルトルージュの絵が出てくるとは月厨の俺も思わなかった

150 :
ボタンの数が違うな

151 :
http://blog-imgs-24.fc2.com/t/e/l/teleani/zechild1019_00.jpg
http://blog-imgs-24.fc2.com/t/e/l/teleani/zechild1019_01.jpg
http://blog-imgs-24.fc2.com/t/e/l/teleani/zechild1019_02.jpg
http://blog-imgs-24.fc2.com/t/e/l/teleani/zechild1019_03.jpg
http://blog-imgs-24.fc2.com/t/e/l/teleani/zechild1019_04.jpg
http://blog-imgs-24.fc2.com/t/e/l/teleani/zechild1019_05.jpg
http://blog-imgs-24.fc2.com/t/e/l/teleani/zechild1019_06.jpg
http://blog-imgs-24.fc2.com/t/e/l/teleani/zechild1019_07.jpg

152 :
http://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ084666.html

153 :
街を守る魔法戦士
その美貌には誰もがため息をつく程である
しかし彼女には誰にも言えない秘密があったのだ…

154 :
 今日も鮮やかな手際で人々を救った魔法戦士
 歓声を背に受けながらビルの間を飛び去って行く
 
 と見せかけてこっそり建物の間の路地裏に着地
 慎重に周囲を見回してからそっと目を閉じると、その身が光に包まれる
 眩い輝きの中で彼女が纏っていた華やかな衣装が消え去る
 細やかに均整が取れつつも部分的には豊かな膨らみを湛えた魅力的な肢体
 やがて彼女が微かな喘ぎ声をあげると、その全身が急速に縮まっていく
 すらりと伸びていた手足はどんどん短くなり、柔らかに肉付いた箇所は空気の抜けた風船の様に萎んでいく
 美しい魔法戦士は湿った声をあげながら、すっかり小さな女の子になってしまった
 やがて彼女を包んでいた光が消えると、そこにいるのは有り触れた服を着た普通の少女だった

155 :
なんかこう…グッとくるようなアイデアが欲しいな

156 :
某グラドルの画像見てるんだが、どう見てもメルモちゃんをリスペクトしたとしか思えないんだが…。

157 :
だれだ

158 :
>>152の体験版プレイしたけど、APかARの描写見当たらなかったけど、どっち?

159 :
>>156
見たい。詳細希望。

160 :
Back to the Future3を見てて思ったんだが
AP・ARと繋げるとしたらどんな感じかね?

161 :
過去や未来の自分と入れ替わる
フラグ立てる
現代に戻る
結合
(゚д゚)ウマー

162 :
パコンパコン
「もうだめ…いくぅ!」
ブュッ
あたしはイった
ググッと
あたしは若返った
中高生 小学生 園児 小さくなって

あたしはしんだ

by若空

163 :
なんだ、この超短編ww
突発すぎてなんかワラけたわw
だがGJ!

164 :
このネタを知らないとな

165 :
ガッシ!ボカ!

166 :
懐かしい スイーツ(笑)

167 :
も…もうダメェェェェ!
ブシュー!シュルシュルシュル…
魔砲の力が切れ!姫子に戻ってしまった黒姫…

168 :
こんなARの仕方だったっけ…?

169 :
保管庫にあった、自販機で買ったAVの内容がAPのやつ誰か保存してないですか?
久々に来たら見れなかった…

170 :
過去スレの1か2だったと思うからスレタイでググって
mimizunとかのスレ保存ログから探したほうが早いと思う

171 :
冬にちなんだネタといえば?
雪女のAP、ARとかかな?

172 :
雪だるま式成長
猛吹雪で年齢が吹き飛ばされていく

173 :
吹雪が吹く度にムクムクと成長して胸がはだけてパンツが食い込んでエロくなるんですな

174 :
某キノコゲームのビッチ姫が主人公で、キノコ取ると大人の姿に変身
さらにキノコ取ると美女になるってゲームが発売する
って夢を見た

175 :
原作がディフォルメ体型なキャラをリアル等身で描くのは
APに似た興奮感を覚える

176 :
パンティー&ストッキング的な

177 :
>>175
あれ?俺がいる
最初はロリだったんだよ。で、キノコ1つでいつものビッチ姫になって、さらにもう1つで美女になったんだよ
1回ダメージくらうとロリに戻る鬼畜設定だった

178 :
でんぐり返しをするたびにAP、元に戻りたければ後ろまわり
でも後ろまわりの方が難易度高いのでなかなか元に戻れない

179 :
ニュークレラップのCMおもいだした

180 :
いろんなキャラ同士でフュージョンさせて戦わせるSSを書いてる人のHPを見てるんだが、面白いな。
やっぱり10分しか持たないし、AR後は元のロリに強制解除されるし

181 :
大人に変身してもまな板→変身すると爆乳キャラになる奴とフュージョン→戦うけど巨乳を堪能→10分経過→ヒロピン
こんなシュチュエーションとか胸熱

182 :
投票率ちゃん
(朝)
今日は凹阪府知事・市長のダブル選挙だよ〜
色々意見はあると思うけど、みんなちゃんと投票してね!
(夜)
注目されてるだけあって、今回はすごく盛り上がったね〜
投票率60%越えなんて滅多に無いよ。
あ、きた…… あ、んん……
あぅ、手が…… あ、足も、どんどん伸びて……
ん、お、おっぱいが、膨らんでくよぉ……
あ、ぅ…… か、髪の毛が、伸びて…… 声も、変わっちゃうぅ……
あ、はぁ、はああああん……っ!
ふぅ…… すっかり大きくなっちゃった。
おっぱいいっぱいのナイスバディ! 久しぶりだなぁ〜
次の選挙まではこの体だね。また小さくならないように、選挙はみんな投票してね!
え、ARの方が好き? そんなこと言われても……

183 :
前VIPかなんかにあった 時間=年齢スレ思い出した

184 :
新ジャンル「年齢=時刻」だな
ttp://www18.atwiki.jp/takaharu/m/pages/6619.html

185 :
>>184
おぉありがてぇありがてぇ

186 :
>>182
ぜ、ぜひ翌年版も…。

187 :
スマホの話続きがすごく気になる

188 :
なにそれ?

189 :
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1250500576/872

190 :
ふしぎなメルモを実写化するとしたら、どんな内容で考えますか?

191 :
若返るときは芦田愛菜ちゃんを使います

192 :
成長後は酒井若菜で!

193 :
実写化とかすんなよ…
二次だからこそ素晴らしいんだろ

194 :
っていうか、もう実写化されてるよ。10年近く前に木村佳乃で。子役の子もかわいかった。
きれいなお姉さんっていう意味では悪くはなかったけど、ギャップという意味ではもっと胸があった方がいい。
そういう意味では綾瀬はるかは適任だったけど、アッコちゃんやっちゃうとそうもいかなそう。映画では大人の姿に戸惑うような描写を期待。
手塚作品ということで、以前相澤仁美で実写されたマチコ先生みたいにB級でもいいから…ってわけにはいかなそうだし、
なかなかハードルは高い。酒井若菜は個人的にも好きなので1票入れたいが、いかんせんちょっと大人すぎる。20代前半がベストだろうな。

195 :
あとは眉毛濃かった時の滝沢乃南もいいね〜

196 :
芦田愛菜ちゃんに赤いキャンディーを食べさせてみたりするのか

197 :
 ゴーストのママが去った二階の物干し台に一人取り残された
メルモは、ママが置いていったミラクルキャンディーの瓶から青いキャン
ディー一粒を取り出し、口に入れて噛みくだきました。ジュワっと不思議な
甘味が口の中に広がります。
 するとどうしたことでしょう。メルモの身体はまぶしい光に包まれ、少女から大
人へと成長を始めました。平べったい胸は膨らんで豊かな山となり、臀部は横に広
がり見事なくびれを作り出します。弱々しい両足はスラリと伸び、脚線美を描いて
いきました。
「ああ!ああああ!ああアア!アアアアアン!」
 メルモはどうすることもできず、ただ叫ぶだけです。その叫び声も
ただ甲高いだけのものから、身体の深奥から沸き起こる不思議な力に反応し、
艶のある低い声に変っていきました。
 青いブラウスは悲鳴を上げ、ボタンは弾け飛びますが、光の壁に跳ね返されて
足元に落ちます。豊かな胸の谷間が露わになり、へそ周りが丸見えになりました。
スカートはある程度伸びたものの、白い下着を隠すことはできませんでした。

198 :
 光が消えたとき、9歳のメルモは美しい19歳のレディに変身していました。
「やだァ!大きくなっちゃったァ!大人だわぁ」
 メルモは身体を前にかがませ、長くなった両足を見下ろしながら、驚きの声
をあげました。また、その声そのものの色っぽさにも戸惑います。
 姿勢をただしたあと、メルモは両手でロケットのようにツンと上を向く両の乳房を
持ち上げました。思わず頬が真っ赤になります。
(ママだっておっぱいこんなに大きくなかったのにぃ!)
 細い指が胸の上をブラウス越しに踊ります。人差し指が胸の先端に触れると軽い
電流のような快感が彼女を襲い、アッ!と叫び声が思わず漏れました。太もも
をキュッと締めたメルモの身体は、再び前かがみになり、自然と大きくなった
ヒップを左右に振りだします。そのさまは大人の男を誘い挑発するかのようでした。
 丸見えの下着に気がつき、誰も見ていないものの、スカートを引っ張って隠そう
としますが、超ミニとなった黄色のスカートは空しく空に向かって跳ねかえりました。
 再び、姿勢を戻しメルモは両手を真っ赤になった頬にあて、どうしましょうと艶のある声でつぶやき、途方にくれるのでした。
 無意識に右手が右胸に伸び、左手がスカートのほうに伸びます。細い指はスカートの
さらにその奥へと誘われていくのでした。
「うっ、はうぅ!」
 すさまじい電流が流れ、メルモは物干し台に倒れ込みます。悩ましい声を上げながら、
身心とも大人になったメルモは身体をくねらせながら喘ぎ声を上げ続けました。
(赤いほうは、どうなるのかしら?)
 頭で考えます。頭ではわかっています。赤いキャンディーを食べれば元の子供に
戻るのです。
「いやん、戻りたくない!」
「メルモーーー!どこにいったんだい!」
一階からは意地悪な叔母さんの声、弟たちの泣き叫ぶ声が聞こえてきますが、
メルモは快楽のつぼにはまり、抜け出せなくなっていたのでした。

199 :
過去に見たアニメや実写のARシーンではいぬかみってのが一番良かった
あれが男ではなく女の子だったら最高だったんだが・・・

200 :
カブキロックスのボーカルか
懐かしいね

201 :
「わたし求婚されちゃったぁ!!」より
 メルモとトトオは、んだ母親が教師をしていた杉村中学校を校舎の裏の
山から見下ろしていた。
「あれがママがせんせいをしていたがっこうなの?おねえちゃん!」
「ええ、そうよ。」
 母親のひろみが事故してから二人は初めてここを訪れたのだった。
「ううう、ママ、ママー!」
 母を思い出したのかトトオは体育座りをしたまま鳴きはじめた。
「トトオちゃん、泣かないで!」
 とは言ったものの、まだまだ母親を必要とする幼稚園児の弟を言葉で泣きやませる
ことはメルモには無理な相談だった。
 優しい姉はそっと弟の側を離れ、ミラクルキャンディーの瓶を取り出した。
「キャンディーのむだ使いはワレガラス先生に怒られるけど、トトオをなぐさめる
にはこれしかないわ」
 青いキャンディー一粒を取り出して口に入れたメルモ。たちまち光が彼女を
包み、少女は成長をはじめた。細く短い両足は美しい脚線美を作りながら伸びていく。
小さな尻も大きくなり黄色いスカートは白い下着をむき出しにした。平らな胸は
盛り上がり始め、ロケットのように先端が上を向く形の良い乳房を作る。青いブラ
ウスは悲鳴を上げ、第三ボタンは弾け飛び、シャツも破れたことで豊かな胸の谷間
を見せつけた。胸と尻によって見事なまでのくびれが形作られる。大きな瞳はより
、輝きを増し、鼻は高くなり、唇はルージュを塗ったかのように艶があった。顔の
輪郭はより細くなっていく。


202 :
 光から解放されたメルモは、自分の大人への変身を確かめるべく、頬に両手を当て、
豊かになったバストをさすり、大きな尻を左右に振った。そして、体育座りのまま泣
き続けるトトオに歩み寄った。
「トトオちゃん!」
「マ、ママ?ママーーー!」
 母親を演じるメルモは両手を広げ、トトオにほほ笑んだ。トトオは喜んで
メルモに駆けより、飛びついた。メルモはトトオを抱き上げる。
「え、トトオちゃん?」
 メルモの豊かな胸に顔を埋めたトトオは、ブラウスの第一、第二ボタンに
手を伸ばし、彼女の綺麗な白い肌を、鎖骨を、ピンク色の乳輪、乳首を露わにさせた。
「ちょ、ちょっとトトオちゃん、な、何を、あっ!」
 トトオは、メルモの左の乳首に吸いついた。まるで赤ん坊のようにメルモの
乳房の先端を舐めまわす。小さな指が乳房を麓から山頂へと揉み続けた。いや、
それは赤ん坊というよりは、大人の男の夜のテクニックのようだった。
「…うう、あ、はあああ、あん!」
 左胸の頂から予期せぬ快感の電流が全身へ流れていく、伸びきったパンティー
隠された花芯はうずき、ジュッと濡れ始めた。
「あ、トトオ、ちゃん、や、やめて、やめ・・・・」
 恍惚とした表情のメルモは、空を見上げ、涎を流しながら快感に浸っていた。尻が無意識に左右に動く。
ミラクルキャンディはただ美しいだけでなく、性的に感じやすい大人の身体を彼女に
与えたのだった。そして、下腹部の女の象徴は名器と呼ぶに相応しい物となっていた。
 白い太ももをキュッと締めると、力が抜けたメルモはトトオを抱きながら膝をついた。
泣きやんでいたトトオは、にやっと笑うと左胸から口を離した。
「や、やめて、あ、やめ、やめないで、や、あ、ああん!」

203 :
 次にトトオはメルモの右の胸の先端に吸いついた。右のほうがより感じてしまい、
大きな喘ぎ声をあげてしまう。
「あ、あああん!」
 幼い弟の舌でイッてしまったメルモからトトオは離れようとし、力が抜けた
姉の腕から飛び降りた。我に返ったメルモは、ぐちゃぐちゃになったブラウスを直し、
露わになっている白い肌、両の胸を隠そうとした。
「うーーん、どうもおねえちゃんだと、ママってきぶんにならないや!」
「ちょ、トトオちゃん、わかっていたの?こら!」
「や―い!にせもののママやーい!」
「こらあ、大人をからかうの?」
「ほんとはこどものくせにい!にせもののおとなやーい!」
「ま、待ちなさい、ト、トトオ、ああん!」
鬼ごっこのように逃げるトトオをメルモは追いかける。すばしっこい弟を
捕まえようと走ると、豊かな両の胸は上下、左右にプルンプルンと激しく揺れる。
ピンクの胸の頂はブラウスの内側に擦れてしまい、またもや、感じてしまう。トトオに
弄ばれて余計に敏感になっていたのだ。
 空を見上げ、口を開け、甘い声を出すメルモ。トトオは突然止まった。
「おねえちゃん、だれかくるよ」
 こんな恥ずかしいさまを見られたくないメルモだったが、トトオが指さす方向を見た。
「まあ、まだ授業中なのに中学生だわ。」


204 :
GJ!
ちょっとしたオリジナルを出すだけでこんなにエロい内容になるんだなwww

205 :
メルモとかミンキーモモとかそうだけど、自分の好きなタイミングでARできる
キャラクターとかよりは、門を開く者アリスみたいに強制的にARされるシステムの
方がグッと来るのは俺だけだろうか…。

206 :
>> 204
ありがとうございます。この話、最後のほうは大人姿のメルモと番長の
昭吾が結婚式をあげるんですよね。
オリジナルをリスペクトしつつ、結末は誰もが夢見た展開にします。

207 :
アリスで思い出したんだが、原画集の表紙が大人アリス
通常版の表紙が子供アリスなんだよな
原画集欲しいが限定販売だった

208 :
 姉弟に近づいてくるのは中学生の集団6人だった。学生服のボタンを止めず、
派手なTシャツが見えているし、ズボンはかなり変形していて、見るからに
不良中学生だった。彼らのような中学生は最近増え、メルモも小学校の近くや
商店街でよくみかける。
 メルモは右手で胸を、左手で超ミニのスカートから丸見えの下着を隠し、トトオは
姉のスカートを握って不安そうに立っていた。彼の横でスラリとした長い両足がかす
かに震えていた。大人に変身しているメルモの身長は170センチを超えていて、
ずっと高いのだが、乱暴そうな少年たちの集団の登場に本能的に怯えた。
 その集団のリーダーらしい学生帽を被った少年が、メルモに気がつき、じっと
にらんでいたが、すぐに驚いた表情になった。垂れた前髪が左目を隠し、右目は
大きく見開かれた。
「あ、あああ、あれは渡先生じゃないか!」
「だけど、番長!渡先生は自動車事故でんだって話だぜ。」
 番長と言われた少年は、メルモに駆け寄ってきた。他の5人も続く。
「だあれ?あなた。」
 番長は美しいメルモの姿態を上から下へと見まわした。子供の服を着たまま
大人に変身したので伸びきった生地の下に肌が見えていた。何より、子供服を
来た大人の女性という不思議な姿だった。やん、と言ってメルモは半歩あとずさった。
「やっぱり渡先生!渡先生じゃねえかあ!」
「わ、渡先生?あ、」
 彼は大人に変身したメルモをんだ母親、教師たる渡ひろみと勘違いしているのだ。
「先生!ひどいじゃないか!んだなんていうのは教師を止める口実だったんだな。」
「そ、そ、それは、その…、」
 メルモはうつむき、両手で胸を隠した。罪悪感が中身は子供の美女を襲う。トトオが
わけがわからず、首をかしげているのに気付いたメルモは身体を屈め、右手を口にあてた。
「トトオちゃん、この子達、私をママと間違えているのよ。」
「あ、そうか!おかしいとおもったよ。」


209 :
「へっ、学校をやめたのならもう俺の先生じゃねえ!かえって都合がいいや。」
 番長はメルモとトトオの周りをグルグル回りながら、大きく叫んだ。
「都合がいい?何なの?」
 うすら笑いを浮かべながら、番長は学生服の左ポケットから紙を取り出した。
「番長!例の計画ですかい?」
「ああ、お前たちとの約束だからな!」
 番長は紙、レポート用紙をメルモに突きだした。番長の子分達は計画の内容を
知っているようで下品な笑いを浮かべながら、いやらしい目つきでメルモを見て
いる。皆思春期ゆえ、メルモの大きな胸、引き締まったウエスト、むっちりした太
ももから視線を離せなかったが、メルモより20センチ程低い番長の目は真剣で卑
猥な感じはしなかった。
「何なの?何が書いてあるの?」
「いいから見なって!」
 メルモは右手で用紙を受け取って開いた。
「な、何よ、これ!」
 メルモはその内容に驚いた。用紙には次のように書かれていた。
「結婚の申し込み状
 かねての約束どおり、渡先生と結婚したいからその条件を出してほしい。
 返事は三日以内。          
                       昭和46年○月○日」


210 :
                /:::::,r'´      ヽ:::::::::l,
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    ,ィ'::::::::::::::::::::::::::::/_/     i : ヽ ,ィ':::::::::::::::::::l:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:ヽ

211 :
 結婚の申し込み状なるものを見るなりメルモは驚いた。
「かねての約束?何を言っているのよ!あなたはまだ中学生でしょ?」
「約束は約束さ!返事を待っているぜ!」
 行くぞ、と言って番長は肩を切って、学校のほうへ歩き出した。子分たちは
メルモの美しい姿態をチラチラ見ながら従って行く。
「ちょっと待って、あなたお名前なんだったかしら?」
「ちぇ!先生を辞めたとはいえ、教え子を忘れるとはなあ。それも、ただの
教え子じゃないってのによ!」
「ただの教え子じゃない?」
「昭吾だよ!近石昭吾!もう忘れるなよ!」
「ち、近石昭吾、くん・・・・・」
 メルモは改めてレポート用紙に目を落とした。
(結婚したい?私と?)
 メルモは心のなかで呟いた。大人の声で。そして、心の声は口から飛び出した。
「け、結婚?わたしがあ?」
 赤らめた頬を、両手で隠すメルモにトトオが心配そうに寄り添った。
「ト、トトオちゃん!おねえちゃんね、わ、わたし、わたし求婚されちゃったあ!!」
 トトオと並んでメルモは家路についた。
 街中を豊かなバストを揺らし、腰をくねらせ、尻を左右に振りながら大人に
変身したままのメルモはゆっくりと歩いていた。ブラジャーなどしていない胸は
歩いていても軽く上下左右にタップンタップンと揺れ、そのたびに乳首がブラウス
に擦れて感じてしまう。それに反応するスカートと下着に隠れた秘所は甘い蜜で大
変なことになっていた。道をすれ違う人は皆、日本人離れしたスタイルを持ち、美
しいが不釣り合いな服を着、お腹と太ももを丸出しのメルモに振り返る。大人に変
身した彼女の存在は近所では噂になっていた。
 その気はないとはいえ、求婚されたのだ。驚いたのはもちろんだが、悪い気はしな
いのも事実だった。育ちつつある大人の女としての心は弾んでいた。

212 :
「おねえちゃん!いつまでぼーっとしているの?はやくかえろ!タッチがおき
ちゃうよ!」
 下の弟のタッチはまだ赤ん坊、出かける前に寝かしつけたのだ。トトオの声が耳
に入らないのか、メルモはフラフラしながらゆっくりと歩き続ける。
 そこへ一台のバイクが前から近づいてきてメルモの横で止まった。
「イヨッ!渡さん、いつも色っぽいねえ。」
それは近所の商店街にある高良寿司店の職人、梅三郎だった。どうやら出前にいくところらしい。
「あ、あん!梅さん、こんにちは!この前はありがとう!」
 メルモは寿司職人を親しげに呼ぶと、頭を下げた。大きく均整のとれたバストが
毬のようにリズミカルに揺れたことを梅三郎は見逃さなかった。
「へ、当たり前のことをしたまでよ!」
 先週の事だ。大人に変身していて商店街で夕飯の買い物をしていたメルモはバイクに
乗った男に買い物籠をひったくられた。籠だけならいいが、中にはミラクル
キャンディーの瓶が入っていたから大変だ。
 交番に行ったものの、大人の姿の自分の身分を証明できず、警官に怪しまれてしまい
メルモは途方にくれた。もう、子供の姿には戻れないと絶望していたところを梅三郎は
一緒になって犯人を捜しキャンディーの瓶が入った買い物籠を探し出してくれた。
ちなみに今はキャンディーの瓶は紐に括って腰にぶら下げている。
 顎の長い梅三郎は照れながら言ったが、メルモの様子が変な事に気がついた。
「何かあったのかい?顔が赤いぜ。」
「あ、あん、な、何にもないわ。それじゃあ、さよなら。」
「おねえちゃんねえ!きゅうこんされたんだよ!」
 梅三郎をやり過ごそうとしてメルモだったが、トトオが嬉しそう言った。
「きゅ!求婚!な、なんだって!おいらとのデートだってまだなのに!」
「こ、こら!トトオちゃん、変なこと言わないの!梅さん、きゅうこんって
いったってチューリップの球根のことよ!おほほ!」
 無理やりごまかそうとしたメルモに、単純な梅三郎はすぐに納得した。何か
あったら力になるぜ、と言って、梅三郎は愛車のスーパーカブをゆっくり走らせた。

213 :
 何とか尻を隠してメルモは家に着いた。幸いタッチはスヤスヤ寝ていてくれた。
メルモは大人の姿のまま、んだ母親ひろみの書斎に入り、日記やアルバムなどを調べた。
「あ、これだわ!」
 生前教師だった母の日記は小学生には難しい漢字、言い回しで書かれていたが、大人に
変身しているメルモには難なく読めた。
「やだあ、ママったら、何てことしてくれたのよ!」
 日記には近石昭吾のことが書かれていた。家庭不和で不良になった昭吾を
立ち直らせようと教師としての母、ひろみは奔走していたことが分かった。
 そして、定期試験で全教科100点を取ったら、何でも願いをかなえる
と昭吾に約束したようだ。昭吾は事実上、夫のいないひろみに結婚してほしい
と懇願し、ひろみは何と承諾したのだ。
「S・Tと結婚の約束をした。是で彼は立ち直るだろう。最も全科目
百点はImpossibieだ。But,彼は本来出来る子だし、90点くらいは
取れるだろう」
 メルモは母の日記を読んだ。そして次の一文を読み、日記帳を閉じた。
「何と言う事だろう。S・Tが本当に全科目100点を取ってしまった。
教師としての私は嬉しいが、女としての私は・・・本当に困った。」
 メルモは力が抜け、ヘナヘナと座り込んだ。
「ママー、守れない約束なんてしちゃだめよ!私、どうすればいいの?」
 メルモは書斎の窓から天を仰いだ。

214 :
>>213 は間違いです。↓が正です。申し訳ありません。
「行くわよ、トトオちゃん!」
 メルモは足早に歩きはじめた。トトオが追いつき、姉の超ミニスカートから
はみ出たパンツを引っ張った。本来子供用の下着は大人に変身していたことで
伸びきっていたが、トトオの悪戯で完全に破れ、熟れはじめた桃のような尻肉
と割れ目が露わになる。
「きゃああああああ!ト、トトオちゃん!やん!もう!」
 メルモの悲鳴に思わず振り返った梅三郎は、歓喜の雄叫びをあげたがカブは
電柱に激突し、道路に寿司が散乱した。
 何とか尻を隠してメルモは家に着いた。幸いタッチはスヤスヤ寝ていてくれた。
メルモは大人の姿のまま、んだ母親ひろみの書斎に入り、日記やアルバムなどを調べた。
「あ、これだわ!」
 生前教師だった母の日記は小学生には難しい漢字、言い回しで書かれていたが、大人に
変身しているメルモには難なく読めた。
「やだあ、ママったら、何てことしてくれたのよ!」
 日記には近石昭吾のことが書かれていた。家庭不和で不良になった昭吾を
立ち直らせようと教師としての母、ひろみは奔走していたことが分かった。
 そして、定期試験で全教科100点を取ったら、何でも願いをかなえる
と昭吾に約束したようだ。昭吾は事実上、夫のいないひろみに結婚してほしい
と懇願し、ひろみは何と承諾したのだ。
「S・Tと結婚の約束をした。是で彼は立ち直るだろう。最も全科目
百点はImpossibieだ。But,彼は本来出来る子だし、90点くらいは
取れるだろう」
 メルモは母の日記を読んだ。そして次の一文を読み、日記帳を閉じた。
「何と言う事だろう。S・Tが本当に全科目100点を取ってしまった。
教師としての私は嬉しいが、女としての私は・・・本当に困った。」
 メルモは力が抜け、ヘナヘナと座り込んだ。
「ママー、守れない約束なんてしちゃだめよ!私、どうすればいいの?」
 メルモは書斎の窓から天を仰いだ。

215 :
すごく面白い!
こんなにメルモのSSが読めるとは夢にも思わなかったよ
梅三郎には笑ってしまったが原作にはないオリジナルキャラの登場や
キャンディーを使ったえっちないたずらとかをどんどん織り交ぜてもらえたら嬉しいな
原作ではメルモ以外の人間の変身があまりなかったのでサブキャラやオリジナルキャラに
キャンディーを使ったいたずらをすごく楽しみにしとりますんでよろしくです
ではでは投稿頑張って下さい!

216 :
 色々あった大変な一日は終わり、渡家は静寂に包まれた。夕食の準備を終え
子供に戻ったメルモは、二人の弟を風呂にいれたあと、ピンク色のパジャマに
着替えて眠りについた。
 そして、次の日、メルモの部屋をカーテンの隙間から朝陽が差し込んでいた。
布団には美しい肉体的に19歳の女がシーツの上でスタイル抜群の身体をくねらせていた。
「あぁん、はう!あぁん!」
 眠っている美女は甘い声を上げ、ピンク色の窮屈そうなパジャマの上で両手を、
細くて白い指を踊らせる。形のよい大きくそびえたつ両の乳房を持ちあげ、揉み、
親指、人差し指でその頂点を撫でたり、引っ張ったりする。
「はぁあん!やん、メルモ、いっちゃいそう!」
 口から出た甘い喘ぎ声は、夢でもみているのか自分の名乗りをあげた。彼女は
9歳の少女、渡メルモがミラクルキャンディーで変身した姿だ。だが、昨夜寝た時
は子供の姿ではなかったか。
 彼女は窮屈なパジャマの上着を、破るように脱ぎ捨てた。差し込む朝陽がピンク
色の乳輪を輝かせた。両手はむき出しになった乳房を揉み、乳首を引っ張ったりする。
 パジャマの布地越し以上に感じてしまい、喘ぎ声は大きくなる。左手が胸を離れ、
伸びきった白い下着に侵入し、陰部を撫で、揉て遊んだ。
「はあん!いや、そこはだめ、しょ、昭吾!やん、あ、あはあん!」
 皺くちゃになったシーツの上で悶え続けるメルモ。腰が上下にリズミカルに動く。
「あああん!昭吾!」
 大きな自分の声で目を覚ましたのか、メルモは大きな瞳をゆっくりと開けた。
全身を心地良い快感に支配された美女はうっとりとした表情でまた目を閉じた。
「え、な、なに、どうして!」
 メルモは目を開き、身体を起こした。プルンと胸が揺れ、大人に変身している
ことが分かった。
「大人?そ、そんな、子供に戻った筈よ。どうして、あれ?」 

217 :
 枕のそばにミラクルキャンディーの瓶が蓋が開いたまま倒れていた。赤と青の
キャンディー数粒ずつが畳の上に転がっていた。メルモは四つん這いになって歩き、
瓶をつかんだ。無意識のうちにキャンディ―を口に入れ、変身したと言うのか。
「そ、そんな!そんなことって!」
 背中に視線を感じたメルモは振りかえった。襖の隙間から弟のトトオがニヤニヤ
笑って覗きこんでいた。
「ト、トトオちゃん?どうしたの?」
 トトオは襖を開け、部屋に入ってきた。
「へへへ、おねえちゃん、アーーーン!アーーーンっていっておっぱいをさわって
いたよお!」
「ちょっとトトオちゃん、あなた覗いていたのね!」
「それからねえ、しょーーーごおーーっていってた。あいつだろ、おねえちゃん
とけっこんするちゅうがくせい!」
「結婚なんてしません!あ!」
 トトオがメルモにプロレスごっこのように飛びかかり、布団に押し倒した。
「ちょ、ト、トトオちゃん、あ、あん!」
 トトオがメルモの乳房に、乳首に吸い付きだした。
「な、なにを、あ、あん!ト、トト・・オ・・ちゃん!ああん!」
 トトオの行為にメルモは夢の内容を思い出した。近石昭吾と夢のなかで
結婚式をあげたメルモは彼と誓いのキスをし、そのあと結ばれたのだった。え
 ヨーロッパのお城のような部屋で、大きなベッドの上で。
(わたしったら、なんて夢をみたのだろう。)
 トトオは時折、ママ、ママといいながら赤ん坊のようにメルモの乳房に
吸いつき続けた。弟を不憫に思うがゆえにメルモはされるがままだった。
それに何より気持がよいのである。
「あ、ん、トトオちゃん、左ばかりはイヤ!こっちもおねがい!うふ!」
 メルモは右の乳房を持ちあげ、可愛い弟にささげた。
(とにかく断らないといけないわ。本当は私、子供ですもの、結婚なんか
できないわ。)
 トトオに身をまかせながら、メルモは目を閉じて、再び夢の人となった。
 夢の中で近石昭吾と大人に変身したメルモは深く愛し合うのだった。

218 :
 枕のそばにミラクルキャンディーの瓶が蓋が開いたまま倒れていた。赤と青の
キャンディー数粒ずつが畳の上に転がっていた。メルモは四つん這いになって歩き、
瓶をつかんだ。無意識のうちにキャンディ―を口に入れ、変身したと言うのか。
「そ、そんな!そんなことって!」
 背中に視線を感じたメルモは振りかえった。襖の隙間から弟のトトオがニヤニヤ
笑って覗きこんでいた。
「ト、トトオちゃん?どうしたの?」
 トトオは襖を開け、部屋に入ってきた。
「へへへ、おねえちゃん、アーーーン!アーーーンっていっておっぱいをさわって
いたよお!」
「ちょっとトトオちゃん、あなた覗いていたのね!」
「それからねえ、しょーーーごおーーっていってた。あいつだろ、おねえちゃん
とけっこんするちゅうがくせい!」
「結婚なんてしません!あ!」
 トトオがメルモにプロレスごっこのように飛びかかり、布団に押し倒した。
「ちょ、ト、トトオちゃん、あ、あん!」
 トトオがメルモの乳房に、乳首に吸い付きだした。
「な、なにを、あ、あん!ト、トト・・オ・・ちゃん!ああん!」
 トトオの行為にメルモは夢の内容を思い出した。近石昭吾と夢のなかで
結婚式をあげたメルモは彼と誓いのキスをし、そのあと結ばれたのだった。え
 ヨーロッパのお城のような部屋で、大きなベッドの上で。
(わたしったら、なんて夢をみたのだろう。)
 トトオは時折、ママ、ママといいながら赤ん坊のようにメルモの乳房に
吸いつき続けた。弟を不憫に思うがゆえにメルモはされるがままだった。
それに何より気持がよいのである。
「あ、ん、トトオちゃん、左ばかりはイヤ!こっちもおねがい!うふ!」
 メルモは右の乳房を持ちあげ、可愛い弟にささげた。
(とにかく断らないといけないわ。本当は私、子供ですもの、結婚なんか
できないわ。)
 トトオに身をまかせながら、メルモは目を閉じて、再び夢の人となった。
 夢の中で近石昭吾と大人に変身したメルモは深く愛し合うのだった。

219 :
↑間違って連投しました すみません 

220 :
いいね
続き期待

221 :
 皺くちゃになったシーツの上で、メルモは目を開き、夢の余韻に浸っていた
膣から全身に広がった快感は、彼女により美しく、淫靡な表情を与えて
いた。一階からは赤ん坊の泣き声が聞こえる。昭吾と愛し合った淫らな夢の
記憶が急速に薄れ、メルモは現実に引き戻された。
「いけない!学校、遅刻しちゃう!」
 メルモは飛び起きると、ブラウスを着、スカートをはいて階段を駆けおりた。
トトオが玄関で幼稚園の制服を着て待っていた。
「トトオちゃん!タッチは?」
「ちゃんとおしめかえといた!ミルクもあげたよ!」
「有難う!いい子ね!」
 メルモは靴をはき、ランドセルを背負って外に飛び出そうとした。
「おねえちゃん!そのかっこでいくの!」
「きゃ!やだわ!」
 メルモは大人の姿で小学校に行こうとしていたのだ。玄関に立つのはモデルも
顔負けの姿態を持つランドセルを背負った19歳の美女だった。背負い紐が胸を
圧迫し、乳房がブラウスの中から存在をアピールする。メルモは二階の部屋に駆け
あがり、キャンディーを食べて元の姿に戻った。
「ふう!あぶない、あぶない!トトオちゃん!言ってくれてありがとう!」
 夢の事など忘れ、メルモは学校へと向かった。
 約束の日、メルモは昭吾達がたむろしているボーリング場にいた。
昭吾の前に、本来の子供の姿で現れたメルモは、淫らな夢を見たことを思い出し
赤面した。それと、前に昭吾と会った時、夢の中でもメルモは大人に変身してい
たから彼を見下ろしていたが、今は逆で、小学三年生のメルモが威圧感のある番長
を見上げていた。
「誰だよ?お前!」
「だれ?おまえ?ひどいわ!わたしにけっこんしようとか言ったくせに!」
「馬鹿野郎!俺は渡先生と結婚するんだ、なんでお前みたいな子供なんかと!」
「あ、そうだったわ。わたし、今、子供だった。
「何訳のわからないことを言ってやがる!」
「わたし、ママに、じゃなかった、渡先生にたのまれてお手紙をとどけに来たのよ」

222 :
面白い展開になってきたので嬉しい限り
どうやらトトオが寝てるメルモに青いキャンディーを食べさせたみたいだね
赤と青をいくつか隠し持ってメルモの知らないところで女の子に食べさせたり、
といったサイドストーリーも期待してるのでエロガキなトトオをよろしく頼みます

223 :
近石昭吾はメルモから渡された手紙を見るなり激高した。
「結婚はできないだと!どういうことなんだ!」
「だって、昭吾君、じゃない、昭吾さんは中学生でしょ?中学生は結婚なんて
できないわ!そう渡先生が言っていたわ。」
 昭吾は顔をメルモに近づけた。
「あのなあ!結婚することは決まっているんだ。だから、俺はその条件は何ですかって
渡先生に聞いたんだよ!」
 昭吾の気迫にメルモは思わず後ずさる。彼の子分達はボーリングをやめ、二人のやり
とりをニヤニヤ見ていた。
「で、でも!」
「でももヘチマもねえ!大体お前、渡先生の何なのさ!」
「わたしは渡先生のこ、じゃない、イトコのハトコのおよめさんのまごよ!」
「はあ?渡先生の親戚かよ?その割にはブスだな!胸はペッタンコで、尻はちっ
ちゃい!おまけに足は短いときたもんだ!へ!」
「な、なんですって!ひどいわ!わたしだって大人になったらすごいんだから!」
 自分で大人になったらすごい、言うなり、先日、トトオの口技や自分の指技で
乳首から流れる快感の電流によってよがり声をあげ、絶頂に達した大人に変身した
自分を思い出すメルモだった。赤面しながらうろたえる。
「いえ、ち、ちがうの!すごいってそうじゃないの!あ、あの、」
「何言ってんだよ、このガキ!いいか!渡先生に伝えろ!結婚するとかしないじゃねえ!
結婚は決まっているんだ!二人の約束なんだ!教師だったら約束を守りやがれ!ってな。
 いいから結婚の条件を聞いてこい!」
「わ、わかったわ!」
 昭吾の迫力に逃げて行くメルモを子分達は大笑いする。昭吾は腕を組んで言った。
「へ、子供とはいえ、色気のない奴だ!少しは渡先生の爪の垢でも煎じて飲みやがれ!」

224 :
「くだらん!実にくだらん!」
メルモはトトオとタッチを連れ、ワレガラス医院を訪れていた。メルモはタッチを
丸椅子に座って抱きながら渡家の三姉弟の後見人に昭吾との経緯を話した。トトオは
子供の患者の為の絵本を静かに読んでいた。
「結婚というのはそんなに軽々しいものじゃないのじゃ!」
 ワレガラスはメルモに結婚の意味を教え、無理難題、実現不可能な条件を突き
つけてしまえ!とアドバイスした。
「よし、これで解決じゃな、わしゃ、忙しいんじゃ。」
「先生!もうひとつそうだんにのってほしいことがあるの!」
「なんじゃ!」
「あのね、わたしね!」
 メルモは最近、大人に変身するとちょっとしたことで性的な刺激を感じ、時に
はそれを自ら求めようとしてしまうことを、子供の言葉で話した。
「じぶんが、じぶんでなくなってしまうって言うか、その、なんていうか。」
「どういうことじゃ!」
 メルモの言うことが分からないわけではない。初めてワレガラスがメルモと
チッチャイナ国で出会った時、目の前で裸になり、キャンディーで大人になった
美しい彼女を見たワレガラスは十数年ぶりに男を取り戻した。王宮を脱出する時、
奪った窮屈な女将校の軍服を着、喘ぎ声をあげつつ逃げるメルモを抱きたいと思っ
た。洋の東西を問わず、変身したメルモ程美しい美女はワレガラスが知る限りいなか
った。ミラクルキャンディーは、メルモを美しい大人に変身させるがそれは外見だけ
ではない。中身も、大人に変えてしまうのだろう。

225 :
「どういうことって、それは、」
「こういうことだよ!」
 おとなしく絵本を読んでいたはずのトトオが、何かを投げつけた。
「ちょっと、トトオちゃん、あ!だめえ!」
 トトオはいつの間にかミラクルキャンディーの瓶から青いキャンディを取り出し、
メルモの口に一粒投げつけた。反射的にキャンディーを噛み砕いたメルモを光が包む。
 抱かれていたタッチはトトオが素早く抱き上げた。
 光に包まれたメルモは丸椅子から立ちあがり、ぐんぐんと身長が伸びていく。
短く細い脚は、スラリと長くなり、太ももは程良く肉つきがよくなりむっちりと
なっていった。小さな尻は大きくなり、桃のような丸みを帯びつつ上にピンと伸びて
いく。髪はさほど伸びないが、睫毛は綺麗なカールを描く。二つの瞳はより大きく、
なり、鼻は高くなり、彫りの深い端正な顔だちとなっていく。唇がルージュを塗った
かのように艶が出てきた。
「あああ、はぁあああああん!」
 艶のある唇から妖艶な喘ぎが漏れる。変身が淡い快感を彼女に与えているのだろう。
首はすらっと伸び、肩幅は広くなり、平べったかった胸は風船を膨らませるように
膨張し、こらえきれなくなった青いブラウスは第三ボタンが弾け飛び、瑞々しい
白い乳房の谷間が露わとなった。ブラウスの下では上の下着が破れ、乳房の成長に
負けじと乳首も隆起し、上下左右へと布地に弄ばれ、心地良い電流を流し、頭を白く
し、そして下腹部の秘所に甘い蜜を湧きださせる。


226 :
「はぁあん!み、見ないでぇ!」
 ワレガラスと二人の弟に変身を見られる恥辱感が、快感を一層高め、彼女の喘ぎ声
をより淫靡にする。胸の成長により小さくなったブラウスは、メルモのへそ周り、
芸術的な腰のくびれを露出させ、黄色いスカートはある程度伸びはしたが、白いパン
ティーを隠すことは出来なかった。腕も勿論伸び、程良い筋肉をつけた。短くなった
袖から白い腕が伸び、細い指へと続いていく。
「ふうう、はああん!」
 光から解放されたメルモは、変身から生じる快感の余韻に浸るようにうっとり
した表情をし、右腕をカルテが散らばった机の上に立て、170センチを超える長身を支える。
 久しぶりにメルモの変身を見たワレガラスだが、変身の際に思わず出る喘ぎ声が
以前よりずっとセクシーになっていることに驚きを隠せなかった。
「わーーい!おねえちゃんがおおきくなったー」
 タッチを診察用のベッドに寝かせたトトオが大人に変身した姉に飛びつく。
「あ、アぁん!トトオちゃん、だ、だめえ!」
 トトオはメルモが座っていた丸椅子を踏み台にして、愛する姉の上半身に飛びつき、
ブラウスの第一、第二ボタンを慣れた手つきで外した。鎖骨が、白い乳房が露わになり、
やがて大きくピンク色の乳輪、紫蘇色の乳首が見えた。駄目といいながらもメルモは
トトオを制止しない。トトオがメルモの右の乳房の先端に吸い付くと、天井を見上げ、口をパクパクさせ始めた。
「な、な、何をやっているのじゃあああ!おまえたちは!」
「あぁん!先生も触ってみる?私のおっぱいにィ!いえ、触って!メルモを気持ちよく
させてえん!」
「ばかもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!」
 男としての本能に勝った倫理観が、初老の医師を叫ばせた。

227 :
更新乙です!
マジでトトオがいい味出してますね
アニメでもいたずらっ子だっただけに鳩なんかにキャンディー食べさせようとせずに
いたずらで通行人の女性たちに食べさせたりしてほしかった思い出があります。
それにアニメでは一回こっきりでしたが39歳の太った体型のメルモから
赤ちゃんメルモになるシーンで激しく興奮した思い出が・・
トトオやワレガラスにあんな変化を見られたらそりゃもうメルモも羞恥まみれでしょうね
とにかく続き楽しみにしてますんで頑張って下さい!

228 :
 ワレガラスの叫びにメルモは自分を取りもどし、トトオはシュンと大人しくなり、
タッチは泣き叫ぶ。子供に戻ったメルモはワレガラスの前でうなだれる。
「わたし、びょうきなの?じぶんがどんどん変になっていくわ。」
「それはちょっと違うぞ、お前さん!」
「ちがう?」
「赤ん坊になった時のことを覚えとるかな。」
 以前、メルモは子供のいない中年の夫婦を慰めようと赤ん坊に変身し、その家の
前で「拾われた」ことがある。天からの授かりものと喜んだ夫婦は、赤ん坊のメルモを
とても可愛がり、本当のことを言い出せない(赤ん坊故に話せないが)まま、数日を
過ごした。だんだん難しいことを考えられなくなり、中年夫婦の妻を母親のように
思い始めた。出ない母乳を求めて、その妻の胸に吸いついたこともある。ひろ子
という名前までつけられ、メルモという自分の本当の名前を忘れてしまった。
 お風呂に入れられたところを弟のトトオが青いキャンディーを湯船に入れ、
赤ん坊から元のメルモに戻れた。キャンディーは二つ投げられたので赤ん坊は
突然大人の女に変身して大騒ぎになったが。
 犬に変身し、神様の罰で元の姿に戻れなくなった時は、しぐさや行動が本能によって
だんだん犬らしくなり、一週間目には犬として生きて行く決意をするまでになった。
 老婆に変身した時は、近頃の若いもんは!と小言が増え、物忘れが激しくなった。
「変身した身体の年齢、種族の種類によって、精神が影響を受ける。今のお前さんが子供
らしいように、赤ん坊になったら心もやがて赤ん坊になる。犬など動物になったら
その本能によって行動や習性が変えられ、自分が人間なことを忘れちまう。いや、
忘れなくても勝手に身体がその動物として動いてしまうのじゃ。
 成長して大人になったら、そうじゃな、まだ、お前さんには早いかもしれんが、
大人っぽい行動をするようになる。男性に興味を持ち、興味を惹こうと女として
の自分をアピールする!それは将来子孫を残す、結婚するために必要な事なのじゃ。
大人に変身したお前さんもそういう行動を本能的にしてしまい、いきなり大人に
なったから戸惑ったり、行動が大げさになっちまう。」
「わかるわ。せんせい!」
「大人になるには何年もかけて、色んなこと学んで成長していく。キャンディー
で急に大人になると色々不都合がおこるのじゃ。それに身体の健康を考えても
キャンディーの使いすぎはよくない。今の説明で分かったかな。」
「はあい、先生わかったわ。トトオちゃんもね。」
「うん、わかった!もう、ねているおねえちゃんのおくちにキャンディーをいれたり
しないよ!」
「ああああ!トトオちゃん、やっぱり!」
 ワレガラス医院は修羅場と化した。

229 :
 翌日の放課後、メルモは昭吾を中学校に訪ねて新しい手紙を渡した。
「結婚の条件 近石昭吾殿
 1つ、お金を貯めること。
 2つ、家を建てること。
 3つ、番長をやめること。
                 渡ひろみ」
 これで昭吾は諦めるだろうと思ったメルモだが、手紙を読み終わるなり彼は
高らかに笑いだした。
「はははは!よーし、やってやらあ。条件が三つだけとはもうけもんだ。」
「そ、そんなにかんたんじゃないと思うけど。」
「ああ、簡単じゃないが、出来ないことはねえ!番長は今日限りやめるさ。お金を
貯めて、家を建てて、必ず渡先生を迎えに行くからな!」
 昭吾はメルモと別れ、校門から校舎へと向かって行った。ポケットに両手を突っ込み、
楽しそうに歌っている。
「番長をやめてー♪嫁さんもらうー♪嫁にするには年上にー限る♪」
「そ、そんなあ、今日で終わると思っていたのになあ。」
 メルモは不安になって細く短い脚をすぼめた。

230 :
>>215 >>220 >>222 >>227 ありがとうございます
今回はエロい描写はお休みです  >>228 はワレガラス先生の性教育
的なシーンにしようとしましたがムズカシイっすね
いよいよ結婚式が近付いてきました 

231 :
pixiv見ていても好きなロリキャラが大人っぽく描かれていると興奮する
まったく不思議な性癖だよな

232 :
>>231
検索方法を…

233 :
メルモのSS続きがすごく楽しみですので頑張って下さい
機会があればトトオの赤いキャンディー使ったいたずらの話もぜひお願いします

234 :
 メルモが昭吾に結婚の条件を記した手紙を渡してから二週間が過ぎた。
 真夜中、渡家の二階の子供部屋では、抜群のプロポーションを持つ美しい女が
シーツの上で身体をくねらせていた。かけ布団も薄手の毛布も皺くちゃになって
部屋の隅に追いやられていた。水色のパジャマを着ているが、明らかに子供サイズ
のそれは、美しい身体のラインを浮き彫りにし、へそ、腹回り、見事な腰の括れを
露わにし、膝から下も素肌が見えていた。
「はぁあん!あぁああん!」
 喘ぎ声を上げながら、美女は生地の上から両手で豊かなツンと天井を向いた
乳房を揉み上げていたが、やがてボタンをはずして上のパジャマを脱ぎ去った。
 ピンク色の乳輪、乳首が姿を現し、細い指で撫でたり、つねったりする。
「はぁああああん!ああああああん!メルモ、気持ち、イイ、イイイ!」
 それは、ミラクルキャンディーで大人に変身したメルモだった。彼女は今甘い夢の
中にいた。以前も睡眠中に大人に変身したことがあった。弟のトトオの悪戯で青いキャン
ディーを食べさせられたのだ。だが、もうそんなことはさせないよう、注意したのでは
なかったか。
 自らの愛撫が、山の頂から全身へと心地よい電流を流していく。電流は甘い喘ぎ声を
誘発し、声は時には甲高く、時には消え入りそうな切ない小さな声となる。
 十本の指で代わる代わる弄ばれる赤い実は、しだいに紫蘇色になっていった。やがて
両手は連なる山を降り、白い伸びきったパンティーに守られた恥丘へ向かって移動していく。
左の五本の指は大陰唇を揉み、右の人差し指は蜜壺への侵入を模索していた。
「はぁん!昭吾お!入れて、い、いいの、よ、あん!」
 夢の相手は、やはり、あの近石昭吾なのだろう。人指し指がゆっくりと進んでいく。
「はぅ!あん、メ、メルモ、悪い子だわ。こんなことをするためのキャンディーじゃ
な、ないのに、マ、ママ、ごめんなさい!」
 寝言で母に詫びるメルモだった。
 もし、天国の母、ひろみが愛する娘のこんな姿を見れば、怒り、悲しむだろう。子供
達だけでも生きていけるよう、時には大人に変身し、危機を乗り越えさせようと
したのに、幸福のキャンディーは必要以上にメルモに美しい、性的にも成熟した
身体を与えてしまったのだ。

235 :
 細く白いメルモの右の人差し指が、甘い蜜が溢れた膣へ入っていく。初めての来訪者
は歓迎され、奥の間へと誘われる。細い指は磯巾着のように絡みつかれた。
「はあぅ!あん、ああああん!」
 胸から発せられた電流が1ボルトなら、膣で発生したそれは1万ボルトだった。既に
下のパジャマも脱げていて、パンティーは左手で破りちぎられていた。白い裸体が
シーツの上で悶え狂う。絶叫のあと、甘く切ない吐息が部屋に響く。
「はぁん、昭吾?なに?お尻の穴を?す、すぼめるの?」
 黒い短い髪は乱れ切っていて、閉じた瞼は少し開きはじめたがまた閉じた。頬は
ほのかに赤い。高い鼻の下、艶のある唇が上下に開き、白い歯が見えた。虫歯も歯石
もない美しい歯だ。そして悩ましい寝言が発せられた。
「あぁん、いいわ、あなたのためなら何だってするわ。」
 夢の中の愛しい人に言われるがまま、メルモはむっちりとした太腿に力を入れた。
膣が締り、電流は10万ボルトになった。髪がさらに乱れ、マシュマロのような乳房
が波打つ。そして絶叫が響いた。
「あぅん!はあああああああ!イク、イクわぁ!昭吾おおおおおおお!」
 自らの甲高い声で夢の世界から引き戻されたメルモは、ゆっくりと目を開いた。
右の頬と顎、両の拳から肘までをシーツに押しつけ、地球の重力に逆らわず垂直
に垂れた乳房の先端は皺くちゃのシーツを突いたり離したりして、今となっては
淡い快感を全身に流す。膝も床を破らんばかりに力を入れ、売れ始めた桃のような
尻を天井に突きだし、脚の膝から下は宙を舞っていた。シーツには血がついていた。
「うふん、あぁん!」
 快感の波間に漂うメルモは、全身に広がる電流を全身で受け止め、その全てを逃すまい
としていた。うっすらと笑みを浮かべながら、メルモの真っ白な意識が覚めていく。
「はぁん、お、大人になってい、い、いるわ。あぁん!」
 この2週間、「大きな事件」は起きず、メルモはキャンディーを使わなかった。大人には
ならなかったし、なりなくもなかった。大人に変身した自分の変化が怖かったのだ。
「あぁん、トトオちゃんね、あの子が眠っている私にキャンディ―を飲ませたの
ね、うふ、いけない子だわ。お仕置きしなくっちゃ。あぁん!」
 ふすまは少し開いていたが、そこに可愛い弟はいなかった。階下に降りたのか。
メルモはゆっくりと起き上がり、乱れた髪を整える。カーテンの隙間から月の光
が差し込み、肩から尻、太ももまでのS字カーブを美しく照らしていた。

236 :
めちゃめちゃ興奮しました!
この様子ではトトオは寝ている姉にキャンディーを食べさせて
大人に成長していく過程や赤ちゃんに逆戻りしていく過程を
夜な夜なじっくり観察しているのは間違いないですね。
お姉ちゃん大きくな〜れ!お姉ちゃん赤ちゃんにな〜れ!
と姉の身体で遊びまくる弟というのもそそります。
このあとトトオがどんなお仕置きをされるのか楽しみです。
また大人になってエロい知識を大量に得たトトオの
ミラクルキャンディーを使いこなしたいたずらとかも見てみたいですね

237 :
 フラフラと立ちあがったメルモは、勉強机の上に置かれたキャンディーの瓶
を確かめた。赤い蓋は開いたままだ。机の上の教科書の裏に隠したのにトトオ
は見つけ出したのだろう。赤いキャンディーを一粒取り出し、左手に踊らせた
が、10秒後、瓶に返したメルモ。子供に戻ろうとしたものの、少し考えて
やめた。もう少し、快感の余韻が残る大人の身体でいたかったのだ。
 クシュンとくしゃみをした全裸のメルモは、部屋の端っこの毛布を拾って羽織り、
ふすまを開けて階段を下りて行く。トトオを懲らしめなくてはいけない。毛布
からはみ出た白く長い脚は階段をフラフラと降りて行く。豊かな胸が揺れる
のも心地良い。その胸にしゃぶりつくトトオを想像すると花芯が疼く。
 1階の居間の赤ん坊用のベッドでタッチはスヤスヤと眠っていてメルモは
安心した。隣の和室、かつて母のひろみが寝室として使っていた部屋に
トトオは寝ている。今頃布団の中で、眠ったふりをしているのだろう。
 メルモはゆっくりと弟の悪戯で穴だらけになったふすまを開けた。
「え、トトオちゃん?」
 和室は真っ暗で、蛍光灯の豆球は布団ではなく、畳を照らしていた。そこに
しかれているはずの布団はなく、可愛い悪戯好きな弟のトトオもいなかった。
「あ、そうか、お友達の家にお泊りしていたのだっけ。」
 トトオは幼稚園の仲良しの女の子、マサコのお誕生会に招かれ、そのまま泊まって
いたのだった。メルモは襖を閉め、タッチの頬にキスをし、2階の自室へと戻った。
 赤いキャンディ―を食べたメルモは光に包まれ、子供に戻った。豊かだった胸は
平ベったくなり、大きな桃のような尻はスモモのように小さくなり、長くスラリ
とした長い脚は短くなった。箪笥から替えの下着、パジャマを取り出して身につけた
メルモはハッとした。
「え、じゃあ、どうしてわたしは大人になっていたの?」
 無意識にキャンディ―を取り出して食べ、大人になったというのか。短く細い
脚がガクガクと震えた。
「こ、こんなことになったのも、おひるに昭吾さんに会ったからかしら?」

238 :
 結婚の条件を突き付けられた近石昭吾は番長をやめることを子分たちに宣言
した。子分達は見捨てないでくれ、と懇願したが、目的の為には決意は揺るがない。
 お金を貯めるべく、新聞の朝刊、牛乳配達のアルバイトを始め、放課後は夕刊
の配達もした。日曜日は梅三郎が働く高良寿司の出前をした。
 家を建てる為、大工の父にとっての親方、今は引退した棟梁に空いた土地を
借り、家を建て始めた。
 皆、元は真面目だったが、不良少年となった昭吾が何か目的を持って動き
始めたことを感じ、更生すると信じ応援したのだ。周囲は父が酒浸りとなり、元は良家
の一人娘だった母親が愛想を尽かして出て行った為、道を外したことを同情していた。
 腕の良い大工の息子の昭吾は、物心ついたころには釘と金槌で遊び、小学一年生
になるや、大人顔負けのカンナさばきをしていた昭吾にとって小さいとはいえ、
家を建てることなど造作もないことで、棟梁に借りた土地、小高い丘の上に
小さな愛の巣が姿を見せ始めた。
 昭吾は真剣だった。真剣に「渡先生」と結婚する気でいたのだ。メルモが朝、
登校する時、牛乳配達をする自転車に乗った昭吾に出会ったのは一昨日のことだった。
「おーい、色気のないチビ!ちゃんとお金を貯めているから渡先生に言っておけよ!」
 昭吾は得意になって叫んだ。メルモは困惑した。このままでは本当に結婚しなく
てはいけなくなる。昨日は完成間近の愛の巣を見つけたメルモは、懸命に大工
仕事をする昭吾に小さな胸がキュンと鳴った。
「わたしのせいで、わたしのせいでこんなことに、メルモ、わるい子だわ。
ママはほんとうはんでいるのに。昭吾さんをだましている!」
 小さなメルモに気がついた昭吾は屋根の上から叫んだ。
「おーい、お尻のちっちゃい姉ちゃん!この通り、家も出来たからよ!もうすぐ
渡先生を迎えに行くぜ!」
 メルモは、たまらくなって本当のことを言おうと考えたが真剣な表情の昭吾を見ると
それもできない。まんまるい澄んだ瞳が潤んだ。誰もいないかのように作業を続ける昭吾。
 そんな彼を見ていると、小さく鳴った胸の鼓動がドンドン大きくなっていく。メルモは
戸惑った。平べったい胸を両手で押さえる小学生の娘は感じたことのない感情を
どう処理してよいかわからないまま家路についた。


239 :
 家に着くとマサコのお誕生会へ行くために張り切っているトトオがいた。ポケット
に右手を突っ込んでいる。何かを隠しているようだがメルモは気がつかなかった。
メルモが事情を話すと、トトオは笑い出した。
「ぼく、なんどもいったよ。しょうごのところ。おねえちゃん、もうけっこん
しちゃいなよう!」
「な、何をいっているのよ!」
 トトオは仲良しの女の子、マサコと昭吾の「現場」へ行った時のことを思い出した。
「ねえ、おにいちゃんはおねえちゃんと、ちがった、わたりせんせいとけっこんする
んでしょ?」
「ああ?なにませたこといってやがる!このガキ!」
 言葉は汚いが、決してトトオを冷たく扱っているのではない。屋根の上で作業の手を
止め、小さなカップル、トトオとマサコに優しい眼差しを見せた。髪を前に垂らしている
ので彼の右目しかトトオ達には見えない。
「わたちたちもけっこんするのよ、ねえ、トトオちゃん!」
同じ年長組ながら、生まれた月が半年ほどが違うマサコがトトオの手をギュッと握り
ながら言った。
「うん、そうだよ。ねえ、けっこんしたら、おにいちゃんもわたりせんせいと
いやらしいことするんでしょ?」
「はあ、な、なんだあ?」
「あ、ちってるよ。マサコのパパとママもねえ、ベッドではだかでなにかちてる!」
「にいちゃんもわたりせんせいのおっぱいにチュウチュウするの?」
「マサコのパパもちてる!ママ、アーンとかイイとかいってうよ!」
 昭吾はませた子供たちにあきれて言葉もでない。
「おねえちゃんねえ、またまちがえた、わたりせんせいもね、おっぱいにチュウ
されるのすきだよ。ひだりよりみぎのほうがきもちいいんだって、ないしょだよ!」
 昭吾は白昼夢をみていた。純白のウエディングドレスの「渡先生」つまり大人に
変身したメルモと教会で指輪を交換し、キスをする。その後、赤いオープン
カーでハネムーンへ旅立つ。岬の上に立つ赤い屋根のホテルの一室で、生まれたまま
の姿になってお互いを求めあう昭吾とメルモ。内緒だよ、というトトオの
言葉から15秒間、涎をたれて妄想をした昭吾。アメリカ人もびっくりの
メルモの豊かで均整のとれた乳房が頭から離れない。
「み。右かあ。違う、俺はそんなつもりで結婚するんじゃねえ。」
 恥ずかしさを隠すように昭吾は金づちを振りおろした。釘の代わりに親指を打ちつけた
昭吾は絶叫をあげた。


240 :

 昼間、昭吾の姿に打たれたメルモ、その胸に抑えつけられた大人の心が疼いて
いたのに気がつかないまま床についた。
「もう、おねえちゃん、あいつとけっこんするほかないよ。」
出かける直前のトトオに言われた言葉が頭をよぎる。
「はあ、こんなことになったのもわたしがママにへんしんしたからだわ。」
そして、眠りについたメルモは無意識にキャンディーを食べ、知らぬ間に大人
に変身したのだ。夢の中で昭吾と愛の行為をし、夢で彼に言われるがままに
自慰にふけった。恥ずかしい事実だった。
 ついさっきまで月が出ていたのに、外では雨の音がした。
「昭吾さん、雨にうたれているのかしら?」
 夜明けが近い雨の街を、緑色のブラウスと赤色のスカートに着替えた
メルモは傘もささずに走り出して愛の巣へと向かった。
 やはり、昭吾はそこでずぶ濡れだった。喜々として家つくりに打ち込む彼を見て
メルモは決意した。
「けっこんしよう。昭吾さんとけっこんしきをあげよう。それがやくそくだもの。
ママと昭吾さんの、わたしと昭吾さんとのやくそくよ。」
 雨がやみ、メルモは家の前ついた。振りかえると雲の間から朝陽が昇りつつ
あった。
「やくそくは守らないとね。そして本当のことを話そう。渡先生の、いいえ、
わたしのひみつを!」
 家の玄関を開けようとした時、誰かの視線を感じた気がしたメルモは再び
振りかえり、空に向かって行った。
「ママ、見ていて、メルモはキャンディーで昭吾さんをしあわせにします。」
 妖艶な夢の記憶、薄れかけたそれが頭に浮かぶが、メルモは首を振る。
「そんなんじゃないわ。そんなことじゃない。ママ、メルモを信じて!見守って
いてね。」

241 :
更新乙です!
おっぱい大好きなトトオのミラクルキャンディー使ったいたずらの予感w
トトオちゃんが持ってる〜♪赤いキャンディー♪青いキャンディー♪知ってるかい?♪
ボインはベイビに〜♪幼女はボインに〜♪ちいさくなるよ〜おおきくなるよ〜み・た・い・よ♪


242 :

 | 朝はパン!/
  __
ヽ|゜∀゜|ノ
 |__|
  | |

 | パン!パパン!! /
   ____  カク
   | |゜∀゜| /⌒⌒ヽ
   | |\  |`イ  ノハぃ) パン
カク(( |_|_ィ⌒`」 ‖' 、 ソ|
    ノ と、_入`_,つ λ う
    パン


243 :
 それは日曜日の朝、街が起き出すと、メルモはタッチのおしめを替え、ミルクを
やってから隣の家のおばさんに預けた。風呂を沸かして雨で濡れた小さな体を温め、
赤いリボン付きの青いブラウスを着、黄色いミニスカートを履いた。パンツはお気
に入りの、人気のキャラクターの絵がプリントされたものを身につけた。
 商店街のケーキ屋に入り、白い生クリームにイチゴが乗ったデコレーションケーキを
奮発して買った。ケーキ屋の主人は誕生日かい?と少女に問うた。
「ううん、わたしのけっこん式なのよ。おじさん!」
 ケーキ屋の主人は本気にせず、笑いながらケーキを箱に入れ、ナイフを貸してくれた。
 小さな華奢な身体には大きなケーキの箱を抱え、メルモは昭吾が立てた愛の巣、六畳
一間の小さな家に着いた。洋風のドアに、木のサッシの窓、赤い尖がり屋根からはT字
状の煙突が伸びている。
 ドアから大工の格好をした昭吾が飛び出し、エプロンをつけた大人に変身した自分
が手を振って見送るシーンを想像したメルモ。ニヤリと笑みがこぼれる。
「ち、ちがう、そんなことにはならないの。」
 でも、昭吾を男として見直し、淡い恋心を抱きはじめたことは自覚していた。窓は高く、
子供のメルモには届かない。昭吾は中にいるのだろうか。ケーキの箱をいったん足元に
置き、紐をつけてスカートにぶら下げてある瓶から青いキャンディーを取り出す。性的
に興奮する大人の自分を一瞬思い出し、首を振ってそれを否定し、口に一粒入れた。
(へんしんしながら、へんなかんじがしていやらしい声がでませんように。)
 ジュワッと甘い感覚が口の中に広がると同時に少女の身体は光に包まれる。短い脚
はスラリと伸びてむっちりした太ももを作り、膝を突き合わせて内股になる。小さな
スモモのような尻は、熟れ始めた白桃のように丸く大きくなって上を向き、男への
アピールを準備する。平べったい胸は風船を膨らませるように脂肪が発生し、ツン
と上を向くロケットの先端のような乳房がブラウスを押し上げ、第三ボタンを弾け
飛ばせた。ブラウスは見事な腰のくびれを惜しげもなく披露し、スカートは超ミニと
なって白い下着を隠せない。伸びきったパンティーの前面はふっくら膨らみ、黒い
陰毛が透けて見えた。後ろ側に描かれた人気漫画のキャラクターの顔は左右に広がり、
原形をとどめない。丸い顔は少女の面影を残しながらシャープで彫りが深くなり、
円らな瞳はより輝きを増し、唇はルージュを塗ったかのような艶を生み出して淡い
吐息を吐きだした。

244 :
 光から解放されたメルモは、ケーキを持ってドアのノブに手をかけた。
(今の変身は変な感じがしなかったわ。)
 いつもなら、乳房の先端がシャツやブラウスに擦れて快ちよい電流を感じるが、
今日はそれがほとんどなかった。悶え声も出なかった。左手の人差し指で胸の
麓から頂上まで踊らせるが、少しくすぐったいだけだ。
(大丈夫!今日は変なことにならないわ。)
 メルモは愛の巣の中に入った。中古のようだが敷かれたばかりの畳の上、部屋の
真ん中にちゃぶ台があり、その傍で学生服姿の昭吾が帽子をかぶったまま腕を枕に
して眠っていた。
「昭吾君!」
 メルモは大人を意識して彼を呼んだ。二度目の呼びかけに昭吾は気がつき、さっと
身を起こした。
「せ、先生、渡先生じゃないか。ど、どうして、ここに。」
「あら、それが花嫁に向かって言う言葉かしら。うふ!」
 そう言うとメルモはケーキの箱を畳の上に置き、靴を脱いで上がり昭吾の前に正座した。
「せ、先生、俺、頑張ったよ。お金も貯まったし、こうやって家も建てた。勿論番長
もとっくにやめたぜ。俺、先生のために頑張ったんだ。信じてくれよ。」
「ええ、知っているわ。だからこうして私はやってきたのよ。」
 大人のメルモは、同じように正座した昭吾を暖かい目で見下ろした。昭吾はメルモの
その優しいが真剣な瞳に魅せられた後、母性を感じさせる豊かな胸と垣間見えるその
谷間、むき出しになったへそ、むっちりとした太腿へと視線を泳がせた。胸が高鳴り
下半身が熱くなった。また、胸に目がいってしまう。ブラウスの上の頂点が気になる。
 メルモは箱をちゃぶ台の上に載せた。
「さあ、昭吾君、二人で結婚式をしましょう。ケーキを買ってきたわ。ケーキに入刀
をするの。二人で最初の共同作業よ。ナイフもあるわ。」
「乳頭?にゅ、ああ、入刀か。そうか、結婚式だもんな。でもいいのかい?」
「何を言っているのよ。約束でしょ。あなたは私の結婚の条件をすべて達成したの
だもの。」

245 :
箱のふたが開き、甘そうなデコレーションケーキが姿を現した。昭吾は今度は
ケーキに夢中になった。
「でね、結婚式のあと、あなたにお話ししたいことがあるの。」
 昭吾から笑顔が消え、ケーキからメルモに視線をもどした。
「ふん、結婚式のあと、離婚しましょうって言うんじゃないのかい?」
「そ、そんな、昭吾君!」
「もし、なんなら、この結婚の話、無かったことにしたっていいんだぜ。」
「ち、違うの、お話をしたいのは私の秘密のことよ。私にはある秘密があるの。」
 メルモはケーキによる結婚式のあと、昭吾の目の前で子供に変身し、すべてを
話し、詫びるつもりだった。メルモは真剣な目で昭吾を見つめる。その目力に
昭吾は負けた。
「分かった先生、お話、聞くよ。」
「ありがとう、じゃあ、結婚式を始めましょう。」
 こっちへ来て、とメルモがいうと、昭吾は立ちあがって花嫁の右側へ動き、
正座した。メルモはナイフを持ってケーキにかざした。昭吾は女体から発せられる
石鹸の香りが混じったフェロモンに狼狽し、美しい顔を見上げた。メルモは
女神のような微笑みで少年を見つめた。
「さあ、ナイフを持っている私の手を握って!」
「こ、こうかい?これでいいのかい。」
 震えながらメルモの白い手越しにナイフを持った昭吾、まだ、二人の身体に隙間
はあったが、思いきって身体を密着させた乳房の柔らかい感覚、体温が伝わる。
(なんてあったかいんだ。それにおっぱいってこんなに柔らかかったのか!)
 準備はできた。ロウソクはないし、音楽もないがささやかな二人だけの結婚式が
始まるのだ。
「行くわよ。あなた。」
 二人の愛の共同作業が始まった。
「う、嬉しいぜ、俺、生きててよかったよ。」
「大げさね。でも私も嬉しいわ。」

246 :
 ささやかな式が終わり、メルモはキャンディーの瓶に手を掛けた。
「では、昭吾君、私の話を・・、」
「待ってくれ、先生!話しは聞く。聞くけどその前に俺のお願いを聞いてほしいんだ。」
「ちょっと、何なの。お願いって。」
昭吾はちゃぶ台を隅っこ、部屋の奥に移動させ、メルモの右手を引っ張って立たせ、
真ん中に正座させた。
「目をつむってくれ、先生、俺がいいっていうまで目をつむって、俺が何をしても
絶対逆らわないでくれ、なあ、頼む。」
 メルモは言い返そうとしたが、今度は彼女が昭吾の目力に負けた。
「わ、わかったわ。こうすればいいのね。」
 メルモは太ももの上に両手を置き、強張った顔をして両の瞳を閉じた。
立っていた昭吾は、メルモの前で膝を立てて、太ももに手を伸ばす。これから起こること
を半ば想像しているメルモはかすかに全身を震わせ、額には汗が出始めた。
 傷だらけの昭吾の両手が、メルモの白い手の甲に触れた。
「きゃっ!あん!」
 メルモは思わず目を開け、上半身を後ろに反らせた。
「目を開けちゃ駄目だ!約束したろ!」
「わかったわ、ごめんなさい。」
 再び目を閉じたメルモは覚悟を決めた。昭吾は真剣なまなざしで、卑猥さなど一切
ない。太ももの上に顔を乗せ、両手はメルモの背中からお尻、膝へと愛撫を始めた。
 メルモはうっすら目を開け、昭吾を見る。
「母ちゃん、母ちゃん、俺の母ちゃん!」
 昭吾が幼児に戻ったかのように甘え始めた。母性本能がメルモをくすぐり、彼の
背中をさすって慰めるのだった。一年前、母親が出て行ったままとは聞いていた。
 結婚と言うより、母親代わりを求めていたのだ。もっと凄いことになると覚悟
していたメルモは少し安堵し、精一杯このひと時母親代わりを務めようと思った。


247 :
 昭吾の背中をポンポンと叩き、メルモはもういいでしょう?とサインを送った。
20分程経っただろうか。昭吾はゆっくりとおきあがった。
「まだだ、まだ、目を開けちゃだめだ。」
「え、そんな、わ、わかったわ。」
やむを得ず、目を閉じたメルモ。拳に力が入る。昭吾も緊張していて、激しい息遣い
がメルモに伝わる。
 昭吾は顔をメルモの美しい顔に近づけ、一瞬ためらった後、艶のある彼女のピンク
色の唇に、自らのカサカサになったそれを重ねた。
「んん!っううん!」
 思わずうめき、メルモは目を開けるが、昭吾はメルモを信じ目をつむっていた。
慌てて目を閉じるメルモ。ただ力強いだけで、心地良さはなかったが思いは伝わって
きた。今は母親ではなく、女を求めているのだろう。
 昭吾は唇を離すと、両手をブラウスの第一ボタンに手をかけた。
「しょ、昭吾君、駄目、それは、駄目!」
「なんでだよ。俺たち夫婦だろ!夫婦になったらやることは一つしかないだろう!」
 目を開いて抗議するメルモを昭吾は制した。目をつむっている約束を反故にしたこと
は何も言わない。メルモは昭吾の手を掴んで振り払うが、すぐにボタンに手をかける。
メルモはまた振り払おうとする、この動きを何度か繰り返したあと、根負けしたメルモ
は全身の力を抜いた。力強い意思によって動く手の動きは抑えられない。すべての
ボタンが開かれ、豊かな白い乳房が、ピンク色の乳輪、乳首が光のもとにさらされた。
「先生、き、きれいな、お、おっぱいだ。」
「あ、ありがとう、昭吾君。」
 恥ずかしいそうにうつむいたメルモに万歳のポーズを取らせ、昭吾は花嫁の上半身
を生まれたままの姿にした。
「さ、寒いわ。い、いや、ねえ、聞いて、わ、私のひ、秘密、知りたくない?っんん!」
 昭吾はメルモの言葉をキスで押さえた。さっきよりは優しい口づけだ。少年の両手は
美女の黒髪を優しく撫でた後、首筋から肩、背中、尻の割れ目へと進んでいく。メルモ
を温めたい一心でいやらしさは微塵も感じられない。それが分かるが故に拒否でき
ない。優しいキスは唇から、額へ、左右の頬、さらに首筋へと流れる。

248 :
かなり良いです!
メルモのファンやってて良かったと実感してます。
メルモが初体験をする頃、トトオもマサコと初体験してるんでしょうね
マサコはおっぱいボインな大人に、ボインなマサコの母親は逆に赤ん坊に・・
おっぱい星人のトトオには目の前でおっぱいの変化を存分に楽しんでほしいですね

249 :
「あぁん、あぁ!」
 メルモの口から甘い声が出始めた。それに自信を持ったのか昭吾の唇は、大人の
女の色気を放つ鎖骨を舐め、乳房を窺い始めた。そして・・・・・
「ああぁん!そこは駄目!」
 昭吾はメルモの左の乳輪を舌で舐めた後、乳首に吸いついたのだ。駄目と言いながら
両手はブラブラ畳の上を舞うだけで少年を止めはしない。しばらく赤ん坊のように
乳首に吸いついていた昭吾は思い出したようにメルモの右の乳輪を舌技で攻め、頂へと
駆けのぼった。
「ああぁあああん!ああん、み、右はぁ!」
「右のほうが気持ちいいんだろう!」
(誰に聞いたのよ?もしかして・・・・・)
 昭吾はゆっくりとコクリと頷いたメルモを押し倒す。抗うことはない女は畳の上に見事な姿態を
横たえ、力を抜いた。
「あん!昭吾!」
 メルモに呼び捨てにされた少年は、美女の全身をキス攻めにする。淡い電流が万遍なく
裸体を覆って行くのだった。まだ10歳にもならない少女は、ミラクルキャンディー
で美しい19歳の身体を与えられ、快感の渦に飲まれていく。身体は大人でも精神は
子供のままだ。内面の崩壊を防ぐため、キャンディーの力はメルモの心を大人のそれへと変化させ始めた。
 
 昭吾はメルモの黄色いスカート、白いパンティーを脱がせた後、自らも裸になった。
長身の19歳の美女に、15歳の少年の身体が重なる。メルモはうっとりとした目で
昭吾を見つめる。彼の固い物がメルモの下腹部から臍のあたりを往復し、その感触が
電流に味つけをする。
 仰向けになっても消えない胸の谷間に顔を埋めた後、昭吾は学生服に手を伸ばし、
なにやら取り出した。コンドームだった。慣れない手つきで昭吾は、伸びきった
自らの男の象徴につけようとするがうまくいかない。
「ち、畜生、な、なんでだよ。格好悪いな。」
 少し失望した表情を見せたメルモだが、すぐ笑顔を取り戻し、昭吾の肉棒に手を伸ばす。
「ち、違うわ。こうよ。」
 メルモは起き上がり、「慣れた」手つきで避妊具の先端をつまみ、昭吾の物にかぶせ
ようとした。たちまち装着が完了する。
(なんで私、こんなこと知っているのかしら?)
 勝手に手が動いていくことに戸惑うが、表情には現れない。

250 :
「う、ううううう、だ、だめだ。」
 だが、メルモの指先の動きがあまりに素晴らしく、刺激を受けた棹がリズミカル
に動きはじめた。堪えるように、陰毛に覆われた下腹部に近付けるが何処の穴に挿入
するのか緊張でわからない。
「あぁん、昭吾、違うわ。」
 メルモは両の指先によって、固い椎茸を蜜壺に誘導しようとしたその時だった。
「あぅ!もうだめだ!」
 メルモの指技に感じすぎたのか、コンドームが勢いよくとんだ。
「きゃっ!」
 驚いてメルモは畳に倒れ、昭吾は白い汁を自らの意思に反し、美女の白い肌、お腹
や胸に飛びちらしてしまった。
それから数十分後。
 大きな形のよい尻を突き出し左右に振り、四つん這いになったメルモは昭吾の
男の象徴を口に含んでいた。歯で傷つけないように口を大きく開け、バナナを
頬張るようにしゃぶりついている。縮んでしまった一物を元気にしたい一心で
メルモは優しく何度も何度も舌を上下させる。
「う、先生、すごいよ。気持ちいい!」
 うっとりとした目で座っている昭吾を見上げるメルモ。
(な、なんで、こんな恥ずかしいことを私知っているの?)
 内心は戸惑いを隠し、口技と表情は娼婦のようだった。
 
 数十分前、メルモは挿入に失敗し、腹の上で白い液体をまき散らせてしまった
昭吾を慰めた。
「うふ、初めてなのでしょう?初めは誰でもこんな物よ!落ち込まないの!」
(私だって初めてなのにい!)
 メルモの心の声が恥ずかしさに絶叫する。
 昭吾は棹から穴のあいた風船のように小さくなった大事な物をさするが変化はなかった。
「まあ、小さくなっちゃって!私に任せて!」
 そしてメルモは軸棒を愛おしく見つめ、両手で優しく撫でた後、飲み込んだのだった。
 昭吾のキスの余韻は全身に残っている。そのお礼をしたかったのだ。本当のことを
話し、昭吾の目の前で本来の子供の姿に戻る計画などすっかり忘れていた。
 元気になった棹にコンドームをかぶせようとした時、また昭吾が唸った。メルモの
指技が気持よすぎたのだ。またも、昭吾は果ててしまった。

251 :
 部屋の隅っこで体育座りをして落ち込む昭吾をメルモが背後から抱き、豊かな胸
を背中にこすりつける。女の口は、少年の黒髪を、首筋を撫でていく。昭吾を元気
付ける為の胸を使ってのスキンシップはメルモ自身を感じさせていた。窓には淫靡な
女の表情が映っていた。
「お、おれ、格好悪いよな。せ、先生。」
「でも、あなたの私を思ってくれている気持は伝わったわ。私の貴方への気持も、
分かっていて?」
「わかっているよ、俺たちもう夫婦だもんだな。」
「昭吾、目をつむって!あなたに魔法をかけてあげるわ。元気になる魔法をね。」
「魔法?」
「そう、私を信じて!」
 ドアの前に投げつけられていたスカートを持ちあげ、キャンディーの瓶を取り出した
メルモは青いそれを一粒口に入れ、舌の上で転がした。律儀に目を閉じ、正座している
昭吾に顔を近づけ、優しくキスをする。
「ん?んんん?」
 メルモは青いキャンディーを昭吾に口移しした。口に入った異物を少年は反射的
に噛み砕き、同時に光が彼を包んだ。
「わおおお!」
 叫び声をあげ、少年は成長を始めた。肩幅は大きくなり、腕は逞しい筋肉がつく。
胸板は厚くなり、腹には腹筋がつく。脚は長く太くなり、黒い体毛がおおって行く。
 顔は少年の面影を残しながらより精悍になっていく。150センチ代の身長は
180センチに達した。そして、なにより、下腹部の男の象徴は力強く太く長くなった。
 光から解放された昭吾は、自らの変化に戸惑いつつも歓喜し、低くなった声で叫んだ。
「すげえ!これが俺か?」
「あぁ!かっこいいわ!昭吾!」
 メルモは立ち上がりうっとりと眺めた後,昭吾の胸板に顔を埋める。

252 :
おおっ!昭吾もミラクルキャンディーで大人に!
本編であまり見れなかったメルモ以外のサブキャラの変身シーンはかなり興奮します!
これからもサブキャラにミラクルキャンディーを使う展開をよろしくお願いしますね。
あと、えっちなトトオにもっともっと活躍してほしいです!
泥棒姉弟の話の泥棒姉や男の子をやっつけろ、の話の女番長とかにも
ミラクルキャンディーを使った悪戯をしかけてほしいですね

253 :
あんまり過剰な要求はやめとけよ
作者さん毎回お疲れ様です。ありがとうございます。

254 :
ミラクルキャンディーにより19歳の美女に変身したメルモと25歳の青年に
変身した昭吾。肉体的な年齢と体格の差は逆転した。
 昭吾はメルモにお姫様だっこをし、その美しい顔、乳房に何度もキスをした。
「あぁん!昭吾、昭吾おお!」
 甘い声でメルモは逞しい青年におねだりをする。再び、畳の上に美女を仰向け
に寝かせ、変身した昭吾はメルモに改めて口づけをし、愛撫をはじめた。口の技も、
指の動きも変身前とは違い巧みで、声も先ほどより大きく高い。
「きれいだ、きれいたぜ、渡先生!」
 褒めてもらえて嬉しかったが、本当はメルモ、と呼んでほしかった。
(私はメルモよ、メルモなのよ!昭吾!)
 首筋から胸のあたりまで交互にキスをし、左手は髪を撫で、右手で秘所の花弁を
揉み始めた昭吾は、メルモを、渡先生つまりメルモの母親ひろみと信じてこのひと時を
楽しんでいるのだ。メルモも本来経験してはいけない行為を楽しんでいるが複雑
な思いだった。
(私がメルモだって、打ち明けたい!)
 「結婚式」の後、昭吾に自分の秘密を話すはずだった。それは昭吾の思わぬ「お願い」
によって果たせていない。メルモは当初とは違う意味で、自分の正体を明かしたかった。
(ママじゃない、ママの代わりじゃない、メルモとして私を愛して!昭吾!)
 成熟した女体に追いつくべく、急速に成長しつつあるメルモの女としての心の叫びだ。
「あぁあん!あああぁああぁ!はぁああ!あん!」
 仰向けだったメルモは、うつ伏せにされて背中から攻められ、その後は正座をさせら
れた。逞しい青年はメルモの美しい目を見つめた後、口と手を使い、ピンと上を向いた
黒髪から、唇、首筋、鎖骨、乳房全体とその頂、へそ、花芯、蜜壺へとキス、愛撫を
連続的にする。ぎこちなかった少年の時とは違い、女体の全身を沸騰させるには十分
なテクニックと自信に満ちていた。キャンディーは彼に逞しい体躯と性的に成熟した
男の身体とテクニックを与えたのだ。メルモの喘ぎ声も大きく激しくなる。
「あぁん、昭吾!じ、じらさないで!」
 思わず出たメルモの心の声だった。昭吾の長く硬い物が何度もメルモの白くて
柔らかい肌にあたっていた。
「いいのかい、先生!いいんだね」
 低くて強い男の声に、メルモは恥ずかしそうに目を閉じ、コクリと頷いた。
再び、背中を畳につけたメルモに昭吾が覆いかぶさる。肉棒が固く閉じられた
扉を数回ノックする。

255 :
「あ、昭吾、付けないの、あ、あれを!」
 メルモは床に落ちているスキンを指さすが昭吾は目もくれない。
「そ、そんな、あ、赤ちゃんができるわ!あ、い、痛!あぁ!」
「赤ちゃん作るためにこういうことやってるんだろう!」
「そ、それは!そ、そんな、あん!」
 数日前、メルモはワレガラスに性教育を受けた。男と女の営み、どうすれば
妊娠するかなどを。大人になったメルモは何度か貞躁の危機を迎えた。
美しすぎる変身した彼女は、本人の意思にかかわらず男を誘ってしまう。
 動物の性についても教えた。犬や猫、ウサギに変身したメルモが雄に交尾を
迫られたことを本人に聞いていたからだ。いざとなって困らないよう、少し
早いが性の知識をメルモに教えたワレガラスだった。
(もし妊娠したら、元の子供に戻れるのかしら、でも、赤いキャンディーを食べて
子供にもどったら、お腹の赤ちゃんをすことになるわ!)
 メルモは昭吾の肩、胸を押し離そうとするが力ではかなわない。
(そんなことをしたら、生まれ来るはずの赤ちゃんが可哀想!それに人しと一緒!
きっと罰があたるわ!)
「あう、あぁああん、だ、だめえ、あぁあんん!」
 昭吾の意思が強引に侵しようとしていた。狭い膣はメルモの意思に反して
初めての訪問者を熱烈に歓迎し、逃すまいとからみつき、中へ中へと引き込んでいく。
「そ、そんな、あぁ!昭吾お!」
 挿入の痛みは快感に変わり、メルモの手を止めた。
「うう!わ、渡先生えええ!」
 昭吾の叫びとともに一物は付け根まで差し込まれた。ヴァギナの奥深く、子宮の入り口
に達してようやく止まった昭吾の「息子」、中で暴れるそれの動き、形の変化を感じる
メルモは激しい快感、罪悪感に喜び、困惑する。両手は昭吾の背中をさすり、長い脚は彼の
下半身を抑えつける。
(だ、駄目だわ。こんなことをしては駄目。こんなことをするためにママは、ミラクル
キャンディーを私に与えたんじゃないのに。)
 膣は男根を逃すまいとするが、それに抗うように後退をはじめた。その動きに
メルモはほっとし、失望もした。だが、抜きかけた太刀は再び奥深くへ突き刺された。
「はぁうう!あぁん!」
 この動きが何度も繰り返さていき、メルモの心の中から罪悪感が消えて、女と
して愛される喜びがどんどん広がっていった。
「あああん!昭吾お!ああぁあああああん!いいん!あぁん!ああああ」
 昭吾が建てた愛の巣で、美しい女のよがりが響く。頭が真っ白になりつつある
メルモは、ドアが少し開き、小さな瞳に痴態を見られていることなど知る由も
なかった。


256 :
いつもありがとうございます!
まさかメルモのエロパロが読めるなんて夢にも思いませんでした
これからも頑張って下さいね!

257 :
「ねえ、トトオちゃん、なにみてうの?」
「いま、いいところなんだよ。マサコちゃん!」
「いいところってなんなのさ。」
「あ、マサコちゃん、そんなにドアあけたらみつかっちゃうよ!」
「あのおんなのひと、きれいらね、おとこのひと、かっこいい!でもなんれはだか
なのさ?あ、ちょうか!パパとママみたいなことしてるんらね?」
「・・・・・・」
「あーーん!イイっていってう!」
「なんかピチャピチャおとがしてるよ、あめ?」
「ちがうよ、トトオちゃん!」
 蜜壺の中でのピストン運動が、水が跳ねるような音を部屋の中に響かせた。昭吾は
持ちそうになかった。キャンディーの力で増幅されたとはいえ、彼の分身は持ちそうに
なかった。同じくキャンディーにより名器と言えるものになっていたメルモの女壺によ
って締め付けられていた。優しく、強く、心地良く。
 大人に変身したメルモも快楽の頂点に向かっていた。抜群のプロポーションを誇る
長身の女体は畳の上で軋み、腰を振り、下腹部を昭吾のそれに密着させていた。首、顔も
後ろに反らせ、淫らな表情を愛する男には見せていなかった。豊かな乳房は上下左右に
揺れ続ける。
「せ、先生、渡先生、もう、で、出そうだよ、俺!い、いいかい?いいだろ?」
「は、はう、だ、駄目、中には、中には出さないで!そ、あぁん!それだけわああぁあん!」
 メルモは反らせていた顔を昭吾に向けて懇願する。声は裏返り始めた。
「わ、分かった。ぬ、抜くよ、そして、腹に出す、そ、それでいい?」
 それでいい?と言った瞬間、昭吾の太刀が突きをした。
「うふんん!あはぁあん!」
 メルモは太刀に突き上げられ、激しく裏返ったよがりとなった。背中は浮き上がり、
顔はまたそれて天井から 壁に視線が移った。それを、最初の発射、いや、誤射で
メルモの白い肌に、白い汁を巻き散らかしたことを笑われた、と昭吾は感違いをした。

258 :
「ちくしょう!俺だって出来るんだ!な、なにくそだ!」
メルモに向かって叫ぶと、昭吾はピストンの速度を上げた。ライフルがマシンガン
に変わった。それが何を意味するのか本能的に察知したメルモは叫んだ。
「やぁん!ど、どうしてええ!しょ、昭吾おお!」
「うう、で、出るう!出す、渡先生、受けて止めてくれええ!」
「だ、駄目だって!あ、赤ちゃんができるう!中に出しては、だ、あぁん!」
 刺された太刀が引き抜かれる、一瞬の安堵と失望、その後に棍棒が再び子宮口に
突き刺さった。膣は大歓迎をして激しく締り、木の棍棒は金剛の棒と化した。快感
の電流10万ボルトが膣から子宮に達し、さらに広がろうとしていた。
「あぁう!だ、だめえぇ!お、おねがい、わ、わかってぇ!あぁん!」
「ううう、せ、せんせー」
 昭吾の身体の動きはとまったが、その分身は膣内で竜のごとく暴れ、白い愛の
液体を吐きだした。
「はあああああぁあん!い、いっっちゃうう!メルモ、いっちゃううう!」
 膣から子宮そして、背中から首を経て脳天に達した。美しい姿態は畳の
上で反れるだけ反れ、両手はバンバンと畳を叩く。
「だ、駄目って,駄目って言ったのにいぃ!ああぁん!あん」
 中で巻き散らかされている精液はやがて卵管に達するだろう。勝ち残った精子が卵子と出会い受精する、
受精卵は子宮へむかう。ワレガラスの説明を思いだしながら、女の喜びと同じくらい怖ろしくなる。不安な
気持ちが脚を閉じようとし、膣が締り引いたはずの快感が戻ってきた。
 昭吾がメルモの腹に倒れ込んだ。優しく彼の背中をメルモが撫でると、男の口が乳房の
頂点に吸い付く。思わず名前を叫んだメルモには気が付いていないようだ。
「はぁん、あ、ありがとう!」
 うっとりと眼を閉じたメルモ。引いては押し寄せ、押し寄せては引く快感の波に身体
は翻弄されたままだ。
(もう少ししたら、秘密を打ち明けよう、そして、子供に戻るの。間に合うわ。)

259 :
更新ありがとうございます!
ついに中出しフィニッシュですね、子供に戻せば妊娠しないという発想は、
自分は思いつかなかったのでいいネタもらった、という気分です!
これからも楽しみにしてますので頑張って下さいね!

260 :
「イクってどこへいくの?それに、メルモっていったよ。メルモってトトオちゃん
のおねえたんらよね。」
「あのひと、ぼくのおねえちゃん、メルモねえちゃんだよ。」
「あ、そうなんら!あのふちぎなキャンディーをたべたんらね。」
「・・・・・・」
 美しく変身したメルモは、トトオにとっては自慢の姉だ。だが、今の彼女はまるで
別の生き物のようで子供心に怖くもあった。
 昭吾がゆっくりと、棹を抜こうとするとメルモは反射的に膣を閉め、離すまいと
した。それに抗いながら、竜が脱出に成功するや、女壺からは溜めこまれていたミルク
色の液体がとろりと流れた。
「お漏らししたみたい、あはぁん!」
 恥じらいながら、右手の人差し指で流れた汁をすくい、口に運んでみる。
 昭吾はさすがに疲れたのか、畳の上にへたり込んでいた。
「う、ううん、あぁあん!」
 また快感の波がメルモを襲ってきた。身体の向きをうつ伏せにし、右の頬と顎、両手
を肘まで畳に押しつける。豊かな乳房は地球の中心に向かって垂直に垂れ、その先端
は使い古された畳に微妙に触れたり離れたりし、快感の余韻を増幅する。うっとりと
微笑む顔、瞳は閉じたり開いたり、口からは涎が流れる。膝に力を入れ、
熟れ始めた白桃のような大きな尻を天井に向けて左右に振り、脚の膝から下は
ジタバタさせていた。
(まだ間に合うわ。射精から受精までは数時間だってワレガラス先生が言っていた。)
 左右に振られる尻に風を感じ、メルモは振り返る。ドアが開いている気がした
のだが、気のせいのようだった。
 しかし、キャンディーで逞しい大人になった昭吾が放った愛の使者達は、通常の
青年よりも激しい運動性があって、すでに卵管に達しつつあり、待ち構える女王と
の謁見をまじかに控えていた。そんなことなど露ほどにも知らないメルモだった。
精子と卵子が受精する前に赤いキャンディーを食べれば、命を奪うことにはなら
ないだろう、と考えるメルモ。何度も自らや弟達を受精卵にまで若返らせた彼女は
受精の瞬間を想像する。
(もし、そのまま赤ちゃんになっていったら・・・・・)
 次に、昭吾との間に子供を産み、育てる未来の自分を想像、いや妄想する。
生まれた瞬間を喜ぶ昭吾、ベッドで眠るわが子をみて微笑む大人の姿のメルモ。
メルモが授乳する時、自分にも欲しいとおねだりする昭吾。歩きだす赤ちゃんに
抱き合って歓喜する昭吾とメルモ。

261 :
(産んでみたい、昭吾の子供を・・・、でもそれは無理、私は、本当は子供で、
昭吾は中学生だもの。私の秘密を打ち明けなければ。)
 大きな尻を振りながらメルモは決意をする。だが、昭吾はそんなメルモに
再び欲情した。
「あぁあん!な、なに?」
 昭吾はメルモの左手を掴んで抱き起こして座らせた。
「きれいだ、先生、渡先生!」
「あ、んんんむう!」
 25歳の身体を持つ少年は、19歳の身体の少女の唇を力に任せて奪う。
「昭吾、ねえ、私の話を聞いて!私の秘密を、あん!」
 昭吾はキスの後、メルモのツンと上を向く形の良い乳房を左右交互に頬ぼった。
左手で肩を押さえ、右手は下腹部を優しく撫でる。
「あ、あ、あああん、昭吾お!」
 メルモの身体が芯から熱くなり、心が叫ぶ。
(ずっとこうしていたい!)
「話しってなんだい?」
「ううん、いいの。後で話すわ。今は、こうしていたいの!」
 対面座位で愛しあっていたメルモと昭吾は、時間を経て騎上位になった。すでに昼を過ぎ、
空腹感をケーキで癒した二人だ。
 昭吾はメルモの尻を押さえていた。青年の連打によってメルモの大きく男を誘う尻の肉、
マシュマロのような乳房は上下に揺れる。
「はぁあん!あん!あああ!」
 メルモ自身の体重で、肉棒はしっかり突き刺さる。形を変えながら中で暴れる竜はG
スポットを刺激し、美しい女体をさらなる快楽の渦へと引き込みつつあった。
 昭吾もメルモの名器によって、さらなる高みへと誘われていたが、このひと時を
楽しみ続けたい彼は必に耐えていた。
「あぁん!もう、だめ、わ、わたし、壊れる、メ、メルモ、壊れるよう!」
「メ、メルモ?メルモってなんだよ。」
「あぁん、そ、それは、そう、おまじないよ。もっと、あぁん!感じるための!」
「そうかい、じゃあ俺も唱えるよ、そのおまじないを!メルモ、メルモ、メルモ!」
 自分の名前を呼んでくれた昭吾に、メルモは感動し、涙を流しながらさらに感じた。
たまらなくなって御留守になっていた両手で自らの乳房を揉みはじめた。ピンク色の
乳首はピンと隆起していた。
「はぁうん!あああ!」
 よがり声をあげながら、ちらっとちゃぶ台をみると、もうふた切れ残っているはずの
ケーキがなかった。そして、ちゃぶ台の向こうで小さな四つの瞳が二人の行為を見守って
いたことにメルモはようやく気がついた。

262 :
いつも更新ありがとうございます。
ワレガラスの話す受精卵の回想シーンはかなり興奮した思い出があります。
赤いキャンディーは大人をその受精卵にまで戻す事が出来るというのがさらに興奮の材料になっていました、
忘れかけていたものを思い出させてくれて本当にありがとうございます。
続き楽しみに待ってますので頑張って下さい。


263 :
忍闘炎伝って漫画の事を詳しく教えてくれないか。

264 :
萌酒「とむりえ」

265 :
「ト、トトオちゃん、な、何しているの!マ、マサコちゃんまで、あ、ああん!」
「おねえちゃんがしんぱいでみにきたんだ。」
「だ、だめ、子供が、こんなの、見てはだめ、あぁん!」
「おねえちゃんだって、ほんとうはこどものくせに!」
「そ、それは、あぁああん、」
メルモは昭吾を見たが表情に変化はなかった。と言うより少し元気がないようだった。
「ト、トトオちゃん!お、おうちへ、あぁん!か、帰って、ああぁん!」
 昭吾の連打に耐えながら、メルモは愛する弟へさとす。
「ああああぁん!ああぁん!」
 メルモは大きな乳房を両手で持ち上げ、人差し指はその頂をもてあそぶ。
「わーーーい!あーーん、あーーーーんっていってうよー」
 マサコはちゃぶ台の前で、自らの小さな胸をメルモのようにさわり、声も真似をした。 
ハッとしたメルモは、幼い二人を見下ろし何とかして帰らせようとした。
「マ、マサコちゃん、いい子だから、あん!トトオといっしょにね、あぁん!おうちへかえるの!」 
 襲ってくる快感に、言葉がうまく繋がらない。
何時の間にかトトオが、ちゃぶ台の反対側、メルモから見て左側に回り込んでいた。
「トトオちゃん、あぁん!い、いい子ね。さあ、早く帰るの!帰って、あ、な、何!」
なんとトトオはメルモに飛びつき、揺れる左の胸に吸いついたのだ。
「はう!や、やめ、てえ、あああん!」
「おねえちゃあん、きもちいいの?」
 マサコがちゃぶ台の上に乗り、不思議そうに問いかける。その問いにメルモは言い返そうと、
マサコを向くが、こみ上げる快感で言葉にならなかった。
「マサコちゃん、そっちのおっぱいさわって!」
トトオの指示にマサコは素直に従い、メルモの天井を向いた右の乳房を揉み始めた。
「は、はうん!マ、マサコちゃん、やん、やめて!」
やめてと言いつつ、両手は遊んだままだ。
「あかちゃんみたいにすいつけばいいよ、マサコちゃん!」
「あああぁあんん!は、はあぁん!」
 マサコが乳首に吸い付くと、メルモの上半身に電流が走り、激しい悶え声が部屋に
響いた。その声に、三人のやりとりを見守っていた昭吾も刺激され、ピストン運動
を激しくさせる。トトオも面白がって左の乳首に再び吸いついた。

266 :
「ああああぁん、いいいわ、気持ちいいい、昭吾もいいわん!中が壊れそう!」
 三人に攻められたメルモは快感の渦へと引き込まれつつあった。
「え?なんで」
 快感の渦のスピードが少し緩やかになった。マサコが胸から口を離し、ちゃぶ
台から飛び降りる。部屋の隅にあった手ぬぐいを拾うやいなや、メルモの白い手首
をあっという間に縛り付けた。
「あ、ああん、マサコちゃん!いけないわ、あん!あはああぁん!」
 いけないと言いつつも縛られただけでさらに快感は深まり、喜びを隠せない。
「パパもママにやってうんだ!」
嬉しそうに言ってマサコはちゃぶ台の上に戻り、美女の右胸に吸いついた。
「はぁん!マサコちゃん!いい!いいわ。いい子だわ、あはぁん!」
その時、メルモの腹からぐうーっと音がした。空腹感からであった。
「おなかちゅいたの、おねえたん?」
 メルモは口を開けたが、恥ずかしさと会館で言葉が出ない。マサコは肩からかけて
いたバッグから何やら取り出した。それは良く熟れたバナナだった。
「はああーーい、むいたげたよ、ターーンとおたべ!」
 マサコはバナナの皮を半分むいて喘ぎと吐息が出ているメルモの口に頬張らせた。
「んんんぐ!ううううう!」
 マサコは再び、乳房に吸い付いた。トトオはそんな様子に喜び、メルモの身体から
離れ、床に転がる瓶から赤いキャンディーを取り出した。
「これもたべるう?」
 トトオはメルモにキャンディーを差し出す。それを見て美女はかぶりを振った。
(あれを食べさせられたら、この快感から抜けてしまう。それに、昭吾の前で
子供に戻りたくない!)
「なら、これはどう?」
 トトオはメルモに抱きつき、赤いキャンディーを乳房に転がし、乳輪、乳首を
撫でまわした。キャンディーから伝わるのは何とも言えない心地良い感覚だった。
「んんんん!うむうううう!んん!」
考えて見ればすさまじい光景だ。
 19歳の美しい女に変身した少女が、同じように逞しい25歳の青年に変身した男に
対面騎乗位で激しく連打され、両の乳房を幼い二人の子供に弄ばれている。両手は
縛られ、口はバナナを咥え、マシュマロのような乳房は激しく揺れ、白桃のような尻も波打っている。
昭吾もこのシチュエーションに同じように激しく感じているようで
その分身はより大きく硬くなり、愛する「先生」の中で暴れまくっていた。
(あああ!だめえ、中が壊れる!でも、感じる!感じすぎる!いっちゃうよー)

267 :
いつも更新ありがとうございます。
赤いキャンディーでメルモの乳房を愛撫するシチュエーションに激しく興奮してしまいました。
愛撫をしながら膣の中にキャンディーを挿入して変身させる妄想は自分もよくしてましたが、
このシチュエーションは予想外でした、これからもキャンディーを使ったサプライズな展開を宜しくお願いしますね

268 :
「だめえええぇえ!んんぃん!はぁああ!あぁん!」
 メルモの膣内に激しい電流が走り、それは脳天に、脚の先に達した。彼女の
長身は反れるだけ反れ、美しい顔は悩ましく眉間を寄せ、艶のある唇は震えて
絶頂の瞬間を味わっていた。
「あぁん、い、イク!イクようううう!」
 顔を左右に振りながらメルモは叫ぶ。
「わーーーい!イクっていったよう!」
「おねえちゃん!イッタンだあああ!」
 マサコとトトオが嬉しそうに叫んだ。
 だが、昭吾はまだ耐えていた。彼の分身はメルモの膣内で激しく暴れ続けた。
 二人の幼子はメルモの乳房に吸いついたり、床の上で踊ったりしている。微か
に残るメルモの理性が抵抗をする。
(駄目!こんなことをしては駄目だわ!)
 昭吾は目を瞑り、無心に連打を続ける。顔には汗が激しく流れていた。目はうっすら
と開いて、美女の乱れた姿を凝視していた。
 メルモは昭吾に何かを言おうとしたが言葉にならない。目で意思を伝えた。
(もう!やめましょう!はやく、終わらせましょう!)
 昭吾は今にも果てそうだったが必に耐えていた。この快感をずっと味わって
いたかった。淫靡な女の目が訴えていた。
(あぁん!もっと感じたい!私を、もっといかせてえ!)
 メルモの意思は、昭吾には違う意味で解釈された。
「腰をもっと振って!そして、お尻の穴をすぼめるんだ!」
「はあぅ!あん、ああああん!」
メルモの絶叫の後、甘く切ない吐息が部屋に響く。
「はぁん、昭吾?なに?お尻の穴を?す、すぼめるの?」
 黒い短い髪は乱れ切っていて、頬はほのかに赤い。高い鼻の下、艶のある唇が上下に開き、
白い歯が見えた。虫歯も歯石もない美しい歯だ。そして悩ましい言葉が発せられた。
「あぁん、いいわ、あなたのためなら何だってするわ。腰を振って、お尻の穴を、あぁん
すぼめるのね!そうすれば、終わるの、ね?」
愛しい人に言われるがまま、メルモはむっちりとした太腿に力を入れた。
膣が締り、電流はさらに激しくなった。髪がさらに乱れ、マシュマロのような乳房
が波打つ。そして絶叫が響いた。

269 :
「あぅん!はあああああああ!イク、イクわぁ!昭吾おおおおおおお!」
 メルモが激しく腰を振ると、昭吾の腰の動きとハーモニーを奏でて快感は深まり、
アナルをすぼめて膣は締り、昭吾の分身を刺激し、それはメルモにさらなる快楽の
電流を逆流させるという好循環となった。
「はぅん!ああああぁああ!」
 縛られていた両手は放たれ、豊かで均整のとれた乳房を揉みはじめた。その時
メルモは完全に「女」となり、愛する幼い弟と彼の愛らしいガールフレンドのこと
など頭から消えた。
「うう!い、いくぜえ!」
 昭吾の分身はメルモの中で暴れ、一瞬引いた後、胃を突き上げる程に打ち、さらに
激しく暴れ,緋色の沃野に白い愛液が再びまき散らされた。メルモの身体にさらに激しい
百万ボルトの電流が流れて、悩ましい姿態は激しく反れる。
「あああああぁあ!ああぁあああん!」
 ミラクルキャンディーで大人の美女に変身したメルモは、美しく、性的に感じやす
い身体を与えられ、普通の大人の女には感じることの出来ないエクスタシーを得、
小さな愛の巣で果てようとしていた。
 さすがに二人の幼児たちも茫然と、快感の波間に漂うメルモを見守っていた。
「チビちゃんたち、外で遊んでおいで!そのキャンディを持ってさ!」
 わーーいと言ってトトオはミラクルキャンディーの瓶をもって外に飛び出し、マサコ
もそれに続いた。
「だ、だ、駄目!トトオちゃん、それは、キャンディーはおもちゃじゃないのよ!」
 メルモは力なくつぶやくいた後、逞しい昭吾の胸板に顔を埋めた。
(あぁん!大人って、大人っていいわ!メルモ、もう、子供に戻りたくない!)
 メルモは昭吾の乳首を長い舌でつついた。青年はウっとうめいた後、その一物  
は再び固くなった。
「うふ!昭吾!もう邪魔するものはいないわ!もっと楽しみましょうよ!
私達夫婦でしょ!」
メルモはうっとりと微笑みながら言った。その美しい顔は淫魔のようだった。ミラクル
キャンディーは、本来は少女であるメルモの精神の崩壊を防ぐため、その心を淫らに
成長させていたのだ。

270 :
更新ありがとうございます!
トトオとマサコにキャンディー与えたら街のあちこちで
服がビリビリに破れたヌードまがいの大人の女と服が脱げ落ちた幼女だらけに…

271 :
いつも小説ありがとうございます。
すごく楽しませていただいてますよ。
これからも頑張って下さいね!

272 :
 もう夕方になっていた。メルモと昭吾はずっと求めあい続けていた。メルモは
四つん這いとなり、昭吾が芸銃的なくびれを抱えて男根を打ちつけていた。地球の
中心に向かって垂れる乳房は激しく揺れていた。
「ああぁん、昭吾お!もっともっと力強く!あ、ああぁん!」
 両手は脚のように力を入れて美しい姿態を支える。その獣のような姿勢でいると
メルモは犬に変身したまま戻れなくなった時を思い出した。体毛に覆われているとは
いえ、裸で四本の足で駆けまわった日々が思い出された。
「キャンキャン!」
 と思わず犬のように叫んだメルモ。目を瞑って汗を流しながら無言で打ちつき
続ける昭吾は久しく口を開いた。
「どうしたんだい?まるで犬みたいな声を出して?」
「あああん、私、なんか盛りのついた雌犬みたい、だわ、はあぁん!」
「ふ、犬なら何をやってもいいよな。」
「キャン、あん!いいわ!」
 昭吾にさらに力強く打ち付けられて、メルモは快楽の渦にのまれ続けた。

273 :
「ねええぇえん!昭吾お!次はどんな体位を試すう?わたしねえ!」
 何度目かの絶頂の後、うつ伏せでエクスタシーの余韻に浸るメルモは仰向けで
横たわる昭吾に声をかけた。
 メルモは立ち上がり、昭吾に歩み寄った。豊満な乳房がプルンと揺れる。
「昭吾?」
 様子がおかしい。昭吾は顔を真っ赤にし、汗をかいて苦しそうにしていた。
「あぁあん!昭吾。どうしたの?」
 メルモは昭吾を抱き起こし、額に手をあてた。
「やん!すごい熱だわ!さっきから無口だったけど、体調がおかしかったのね。」
 無理をして愛の巣を建て、アルバイトに明け暮れた無理がたたったのであろう。
「昭吾!しっかりして!ごめんね、私、気がつかなかったわ!」
 メルモは昭吾を抱きかかえながら、部屋の中を見まわした。
「キャンディーで元の姿に戻せばよくなるかも。でも、トトオちゃんが持って行った
し。ああ!あそこに!」
 キャンディーの瓶はトトオが持ち出したが、メルモへの愛撫に使われた赤いキャンディ
一粒がちゃぶ台の下に転がっていた。メルモは昭吾を床に寝かせ、キャンディーを取ると
彼の口に含ませた。
「さあ、元の姿に戻るのよ!苦しいことは忘れるの!」
 光に包まれ、逞しい体躯の青年は15歳の少年にもどった。
「うううーーん!ううん!母ちゃん!母ちゃん!」
 熱は引かず、少年はうわごとを言い始めた。どうしていいかわからないメルモは
うろたえた末に言葉を発した。
「昭吾、あなたのお父さんを呼んでくるわ。待っていて!」
 メルモは外に飛び出した。数メートル走って敷地から道路に出ると、通行人が
目を丸めてメルモを見る。
「きゃあ!いやん、私ったら、裸だったわ。」
 メルモは胸を右手で、下腹部を左手で隠し、慌てながら愛の巣に戻り、脱ぎ散ら
かされた衣類を身につけた。胸の谷間、腹回り、パンティーが丸見えだが裸よりはましだ。
「昭吾、待っていてね。」
 苦しむ少年にキスをするとメルモ再び外に出た。昭吾の自転車が小屋の裏にあり、
メルモはそれに飛び乗って走り出した。

274 :
「ええっと、昭吾の家は確かあっちだっけ?。」
 慣れない自転車をこぎながら、メルモは昭吾の家がどこだったか考える。舗装の
されていない道を走る自転車は、凹凸の地面の衝撃は、サドル越しに美女の下腹部
に心地良い刺激を与えた。
「ああぁん!はぁん!こんな時に私ったら。」
 快感を抑えて自転車をこぐが、すれ違う小学生たちがメルモを指さして笑った。
「わーーーい!おねえちゃん、パンツ丸見えだよー」
「え?いやん!」
 メルモは短いスカートを引っ張って白いパンティーを隠そうとする。スカートの
下に気を取られ、メルモは自転車が下り坂に差し掛かったことに気がつかなかった。
「やん!スピードが出すぎだわ。え!うそ!」
 ブレーキをかけるも、ワイヤーは切れていた。ブレーキは無いに等しかったのだ。
「いやああああん!助けてえ!だれかああ!」
 窮屈な子供服を着た美女を乗せた自転車は坂道を猛スピードで駆けおりる。
(もう駄目だわ!)
 坂道はT字路で終わっていた。コンクリートの壁がだんだん迫ってくる。
メルモは覚悟を決め、目を瞑った。
(ママのところへ行くのね。)
その時だった。バイクの音がしたとおもうと、一台のカブがメルモを遮るよう
に壁の前に止まった。高良寿司の若き職人、梅三郎だった。
「やああああん。」
 自転車とバイクは激突した。メルモの身体は宙に舞ったが地面に叩きつけられた梅三郎の上に着地した。
「あぁあん!う、梅さん!わたしったら、何て格好なの!」
梅三郎の顔にメルモの尻が乗り、秘所からは男女の交わりの臭いが若き寿司職人の
鼻をつき、分身を刺激した。
「へ、大丈夫かい!渡さんよおお!」
 メルモをいたわりながら、今さっきまで男と求め会っていたと思うと梅三郎は嫉妬
したが、いまはそれどころではないようだ。
「あぁん!梅さん、昭吾の、いいえ、近石昭吾君のお家知っている?」
 メルモはブラウスの裾を引っ張って立ち上がり、梅三郎もバイクを起こして自らも
立った。
「昭吾?ああ、大工の近石さんの息子だな。知っているも何も、お得意さんだったよ。
腕のいい大工だったんだが、」
「早く!いいから連れて行って、昭吾、昭吾君が大変なの!」


275 :
 壊れた自転車と散乱した寿司は捨て置かれ、メルモは梅三郎が運転するスーパー
カブの荷台にまたがっていた。大きな胸の膨らみが梅三郎の背中に密着していた。
昭吾の家はすぐ近くで、小さな粗末な家だった。梅三郎のバイクから飛び降りると、
ガラガラっと音を立てて玄関を開け、メルモは中に飛び込んだ。
「あ、あなたは?どなた?どっかであったような。」
 和服を着た品の良い色白の中年女性が怪訝な顔をしてメルモに問うた。傍には腹巻を
まいて顔を真っ赤にした、いかにも職人らしい中年の男が一升瓶を抱えて座っていた。
 昭吾の両親らしい二人は何かを話し合っていたらしく、突然訪れた子供の服を着た
長身のスタイルの良い美女に驚きを隠せないようだった。
「近石昭吾君のご両親ですね?昭吾君が熱を出して大変なんです!早く言ってあげて!」
 メルモの言葉に両親は慌てた。慌てたが昭吾の居場所が分かって顔色はよくなった。
 昭吾の父は布団を背負い、母親は氷枕と着替えを抱えて家を飛び出した。
「もう大丈夫だわ。」
 愛の巣に向かって駆けて行く二人を見つめながらメルモはつぶやいた。
「でも、でも、もう・・・」
 もう二人で愛し合うことは出来ないだろう。熱にうなされた昭吾は、目が覚めると愛し合った
一日を忘れるに違いない。覚えていたとしても、「渡先生」つまりメルモの母、ひろ
みの幻を夢に見たと思うだろう。彼が愛したのは母親であり、メルモではなかったのだ。
「昭吾おお!」
 梅三郎がカブを押して何やら悲しげなメルモの側に来た。
「おい、追いかけねえのかい?」
 
 メルモと昭吾が「結婚式」を挙げ、結ばれた愛の巣で笑い声が聞こえた。
 昭吾のもとに母親が戻り、酒浸りで乱暴な父親が真剣な眼差しで息子を案じている。
「病気になるのも悪かないや!こうして父ちゃん、母ちゃんが仲良くしてくれるならな!」
「まあ、昭吾ったら!」
「さすが、我が息子だ!短時間でこれだけの家を建てるなんてな!」
「母ちゃんも嬉しいわ。でも、昭吾、何のために建てたの?」
「ええっと、何でだっけ?わすれたよ!あははは!」
 寝間着を着て、布団で横になる昭吾は言った。

276 :
幸福そうな親子のやりとりを窓から見ていたメルモは悲しくなった。
(昭吾、本当に忘れたの?まさか、キャンディーの力かしら?)
 メルモは下腹部に右手を当てて心の中で呟いた。昭吾の放った愛液はメルモの
中に残っていた。まだ、膣は微かに快感が残っている。両親に囲まれた彼がうら
やましくもあった。
(これでいいのかも。私はママの代わりに約束を果たしたのだわ。)
 メルモは星が出始めた空を見上げ、無き母を思った。
「きゃっ!あぁん!」
 梅三郎がメルモの右側から寄ってきて左手でくびれた腰を掴んだ。
「ふ、なんか、いいよなあ。家族の愛って感じで!」
「あぁん、梅さん!でも、ありがとう!」
「いいってことよ。でもよ、渡の姉さん、俺とのデートの約束はどうなったよ。」
 梅三郎はメルモをさらに引きよせ、顔を近づけた。仕事柄魚と酢の臭いが
したが、力強い腕、たくましい胸板に男のフェロモンを感じた。
「あぁん、梅さん、今でいいわよ、その出前用のバイクでいいから、私を
どこかへ連れて行って!」
 歓喜にうちふるえる梅三郎のカブは、美しい大人に変身したメルモを乗せて
いずこかへと走り去った。いずこかへと。

277 :
 夜明け前、肉体年齢19歳の美女は家に戻った。
 長くむっちりとした脚はふらつき、大きな尻は左右に揺れる。地球の重力に反し、
上を向いた乳房はタップンタップン揺れる。艶のある唇からは甘い吐息が漏れる。
円らな瞳は視点が定まらない。
 素晴らしいプロポーションに似つかわしくない子供用の青いブラウスは、豊満な
乳房の形が露わになっていて、伸びて薄くなった布地のせいで乳首と乳輪も透けて
見えた。超ミニとなったスカートからは白く伸びてひも状になったパンティを
隠していなかった。
 それは9歳の少女、渡メルモが事故でこの世を去った母を通じ、天国の神様から授かった
ミラクルキャンディーで変身した姿である。神の作りしキャンディーはメルモに
ヴィーナスのごとく美しい姿態を与えた。それは性的「能力」も素晴らしい身体だった。
「あぁん、トトオちゃん、キャンディーでいたずらしたみたいね。うふ、だいぶ量が
減っているわ!」
 自分の部屋の勉強机の上にあるキャンディを手に取ったメルモは、その瓶にキスを
した。
「うふ、ありがとう!こんなに素晴らしい体験を私に与えてくれて!キャンディ様さまね!」
 メルモは昭吾と愛し合った濃密な時間を思った。思わず乳首が隆起し、蜜壺がジュワ
と濡れた。カーテンの隙間から登り始めた朝陽が差し込み、瓶を照らした。
「あら、こんなのあったかしら?」
 透明の瓶に白いラベルが貼られていた。メルモは差し込む太陽の光をラベルにあてて、
書かれている文字を見て愕然とした。
「何て書いてあるのかしら?え!う、嘘!そ、そんなの、うそ!」
 メルモは赤い蓋を右手で開け、赤いキャンディーを取り出すや、口に入れて噛み砕いた。
甘味がジュワッと口の中に広がる。そして光が彼女を包むはずだ。
「何も起こらない!子供に戻らないわ。」

278 :
メルモの叫びのせいか、外で野良犬が吠えていた。
「嘘だわ。トトオちゃんの悪戯よ!変なラベルを貼って、偽のキャンディを入れたのよ!」
メルモは窓を開け、赤いキャンディーを痩せこけたその犬に投げつけた。口には命中しなかったが空腹
の野犬はキャンディーを餌と思い、地面に落ちたそれを食べた。たちまちまばゆい光が老いた
野良犬を包み、可愛い子犬に変身させた。
 メルモは部屋にヘナヘナと座り込み、もう一度赤いキャンディ―を食べるが何も起こらない。
メルモの美しい瞳が涙であふれた。
「う、嘘よ!嘘!そんなことって、いやあああああああああああああ!」
 メルモは両手でギュッと瓶を掴み、昨日まではなかったラベルを凝視した。そこには
以下の一文があった。
「ミラクルキャンディー使用上の御注意
 1食べすぎは身体に悪いので気をつけましょう。
 2長時間、動物に変身すると、その動物の本能、習性の影響により、人間であること
  を忘れてしまいます。動物変身は短めにしましょう。
 3子供が大人に変身すると、性的な興奮で我を失うことがあります。不必要な変身は
  控えましょう。
 4妊娠している女性には、母体と胎児に悪い影響が出ますのでキャンディ―はその
  効果が現れません。出産後はこの限りではありません。
                天国神族評議会最高幹部会常任委員会倫理分会 」
 瓶を落とし、メルモは両手をギュッと胸を抑えた。そして次にお腹をさすった。メルモの
悲鳴に,一階で寝ていたトトオが二階の姉の部屋にあがってきた。
「どうしたのおねえちゃん。」
 メルモはお腹をさすりながら、窓のほうを見て言った。
「あぁん、トトオちゃん!お姉ちゃんね、お姉ちゃんね、わたし、わたし・・・・」
「どうしたんだよ!」
「わたし、妊娠しちゃったぁ!!」
                                   完

279 :
長期連載本当にありがとうございました!
メルモの小説を読めるだけでも幸せだったのにエロい描写もふんだんに織り交ぜていただき
心から楽しませていただきました、機会がございましたらまた違うメルモのエピソードでも
エロパロを執筆していただければ幸いです、何卒ご検討下さい。

280 :
完結ありがとうございました。
トトオが半分くらいキャンディーをイタズラに使ってるみたいなので
どんなイタズラに使ったのか番外編とかも検討願います
次回作すごく楽しみに待ってますよ

281 :
今回のメルモのSSを書いた者です。
 応援ありがとうございました。
 このスレは前からお邪魔していましたが、最近は以前に比べSSが少なく寂しく
思っていました。また、時々メルモに関するコメントはあるので需要はあるのでは
と思って書いた次第です。
 他にもメルモのアイデアは幾つかあります。アニメ、漫画版の二次創作、オリジ
ナル物など。また、書きこみたいなと考えてはいます。ここは手塚スレじゃねえ!という意見も
あるかもしれませんが。成長する少女という趣旨ではここに書かせてもらっても良いかと
考えています。次回作、妄想中、いや、構想中です。
 梅三郎はオリジナルキャラではなく、ど根性ガエルに出てきた寿司屋の梅さんです。梅さん
は美人教師、ヨシコ先生に惚れていて、彼女を演じていたのがオリジナル版でメルモ役だった武藤礼子さんです。
 トトオのガールフレンド、マサコはピノコをイメージしました。トトオの悪戯を期待するご意見もありましたが、
一旦は話を完結し、次回作で活躍させようと思います。
 他の方の小説、SSも楽しみにしています。

282 :
出産するかしないか、出産後に元に戻るかどうかなど続きが気になりますな

283 :
主人公が姫様で城とか街にに襲いまくるピンチを救うため大人の戦士に変身して戦う的な…

284 :
ビッチ姫ですね

285 :
変身すると絶対無敵じゃない方がいいのかもね

286 :
>>282
大人に変身した少女と少年の間で産まれてくる子供・・・すごい。

287 :
プロレス漫画なんだが、主人公の怒りがMAXになると謎の巨乳覆面レスラーに変身する
っていう話があるらしんだが、タイトルがわからん…
てかアレだな。怒りMAX→変身!制服のボタン弾ける!→悪者倒す!→怒りが収まり
変身時の記憶は消える
的な内容だと少し嬉しんんだが…。

288 :
元から巨乳だし、別に成長要素があるわけじゃないけど
そのシチュだけ聞くならギリギリぷりんじゃないかと

289 :
別にAPって訳じゃないのか…
どちらかと言えば変身だったのね。ありがとう。
なんだろうこう怒りMAXの時に水を被らされて怒り減少的なのとか
期待してたんだけど…。

290 :
「ミラクルキャンディーをどうぞ!」より
「トトオちゃん!お風呂に入りましょう!」
「ママもいっしょだよ!」
「ええいいわよ!」 
 風呂の戸が開き、トトオと呼ばれた幼稚園児くらいの男の子が入り、続けて
ママと呼ばれた美しい女が入ってきた。
 長身の美しいその女は5歳の子供の母親にしては若すぎるように見えた。20
歳前後にしか見えないのだ。肌は白くきめ細かい。黒く短めの髪は早くも風呂場
の湯気でペシャンコになっていた。大きく円らな瞳は「我が子」を愛おしく見つ
め、高い鼻は西洋人のようだ。輪郭は細く美しい。
「身体を洗いましょうね!」
 艶のある唇が上下に開き、優しい声がでた。胸は大きいが均整がとれていた。尻も
大きいが張りがあり、胸と尻の大きさが見事なくびれをつくっていた。長くて綺麗な
脚の膝を曲げ、女はトトオの身体を洗おうとする。
「もう、トトオちゃんたら、遊んでばかりね、だめよ!」
 女の声が風呂でエコーがかかってさらに色っぽくなる。トトオはおもちゃの
イルカや、水鉄砲で遊んでばかりだ。
「ねえ、ママ、おもちゃかって!おさかなのおもちゃ、かってよ!」
「まあ、この子ったら、この間買ったばかりなのに!」
 女はトトオを抱き上げ、湯船へと誘った。きゃはは!と幼子の悲鳴とも歓声ともつかぬ
声が響く。女も続けてその美しい姿態を湯船に入れた。トトオは湯につかった女の腹から
胸、顔へと視線を泳がせた。
「まあ、トトオちゃん、ママの顔に何かついている?」
「ねえ、ママ、ほんとうのママ?ほんとうにてんごくからかえってきたの?」
「そうよ!トトオちゃんたちが心配で戻ってきたのよ!」
「じゃあ、おねえちゃんは?メルモおねえちゃんはどこへいったの?」
「そ、それは、その、あのね・・・」

291 :
トトオが言うメルモおねえちゃんこそ、その美しい女だった。小学三年生、9歳の
少女はんだ母親から授かった不思議なミラクルキャンディーで大人になったり、
赤ちゃんになったりする能力を得たのである。そして、今は19歳の大人に変身し、
トトオの母親を演じているのだ。母親にしては若すぎるのだが、そこまでは考えていない
身体は大人でも中身は子供のメルモだった。
「お、お姉ちゃんは叔母さんの家に行っているわ。でも、明日帰ってくるわ。」
 メルモは慌てて答えた。だが、トトオは納得していない。
 湯船につかったトトオはメルモの豊かな胸に右手を伸ばしてタッチした。
「やん、くすぐったいわ。何をするのよ。」
 トトオは次にメルモの目をじっとみつめる。
「ママならおっぱいをさわったら、アーーーンっていうよ。それにおっぱいそんなに
おっきくないよ、それに、それに・・・」
「トトオちゃん?」
 トトオは目をカッと見開いた同時に叫んで湯船から飛び出した。
「やっぱり、ママじゃない!ママじゃないよおお!」
「あ、トトオちゃん!待って!」
 メルモは手を伸ばし、トトオを捕まえようとしたが弟はサッと風呂場から
脱衣場、さらに部屋へと走り去った。メルモは湯船で立ちあがり、両手を頬にあてて困惑した。
「どうして分かったのかしら。私とママとどう違うっていうのよ。」
 メルモは湯船から出た。風呂の壁には等身大の鏡、姿見があり、そこには9歳から
19歳へと美しく変身した自分の姿が移っていた。んだ母、ひろみと同じく長身だが、確かに
乳房は母よりずっと大きく、脚も少し長かった。完璧なプロポーションが母とは似て非なる身体と言えた。
「でも、そんなことじゃないのかも。何が違うの?」

292 :
 生前、母のひろみは姿見に裸体を映し、うっとりと自身を見つめていることがあった。そして時より、メルモ
ほど大きくはないが、均整のとれた美しい乳房を自らの手で揉み上げていた。その時、子供のメルモには分から
ない喘ぎ声をあげていたのだ。
(おっぱいをさわったら、きもちいいのかしら?)
 メルモは恐る恐る両手で両胸を、斜め下から上から下へと持ち上げてみた。手のひら全体で包み込むように。
「きゃはは!くすぐったあああい!これがおっぱい?」
 トトオが言ったように、ひろみは胸を触られたり、自分で揉んだりすると快感を
感じていたらしいのだが、母以上に大きなバストを得たメルモはただ、くすぐったいだけだった。次に右の人
差し指で左胸の乳輪、乳首をくすぐるように撫で、さらにつまんでみた。
「うふ、やっぱりくすぐったいだけだわ。ママって変わっていたのかな?」
 メルモは一歩下がって、鏡に映る大人に変身した自分をじっと見た。
「大人って変なの!でも、これが、大人になった私・・・これからは時々大人になって
弟達を守らなければいけないのね。ミラクルキャンディーの力を正しいことに使うのよ。
それがんだママの願い・・・・・」
 メルモは腕をくびれにあて、両足を開け、自らに誓った。変身する巨大ヒーローのように。その時だった。
「あーあ!固い固い!そんなに固くなったら駄目よ!ダメダメ!」
 風呂場に妖艶な女の声が響く。メルモは風呂の窓、天井を見たが誰もいない。
「だ、誰なの?どこかで聞いたような声だわ!」
「こっちよ!こっち!あなたの目の前!」
「え!う、うそ!」
 姿見に映る自分の姿、鏡の中のメルモが腕をくびれにあてるのではなく、胸の前に
両手を組んで話しかけていたのだ。
「あら、私のこと、忘れたのかしらあ?」
 鏡の中のメルモの美しい瞳が赤く光り、尻からは黒い尻尾が伸びた。背中にはこうもり
のような灰色の大きな羽根が生え、頭の黒髪からは黄色い羊のような角が生え出した。
「あ、悪魔なの?あなたは悪魔ね?」
「あーら、白々しいわね、私とあなたは契約したのよ!忘れたの!」

293 :
鏡の中のメルモは悪魔、夢摩とも淫魔ともサキュバスとも呼ばれる存在だった。男から
精気を吸い取り、生きていく魔の者だった。メルモの姿をした鏡の中の淫魔は右手で手招きをした。
「きゃああ!あああん!」
 たちまちメルモは姿見に吸いよせられた。いや、叩きつけられたといったほうがよかったかもしれない。
淫魔の細い指が伸び、鏡にピッタリと密着したメルモの乳輪を撫で始めた。
「あぁん!いやん!」
 あまりの気持のよさに、メルモの淫らな声が風呂場に響いた。さらに淫魔はメルモの乳首を掴み、
鏡の中へと引き寄せる。乳房の頂だけが鏡の世界に引き込まれた。淫魔はメルモの乳首を長い舌で撫で、
左手は薄い濡れ始めた陰毛を撫で始めた。
「あぁん!や、やめてぇ!」
「私のこと、思い出したメルモちゃん?」
 コクリと頷いたメルモ。口からは涎が流れ始めた。
「うふ、もっと、楽になるのよ。そして、女の喜びを感じるの。せっかくこんなに素晴らしい身体
を手に入れたんだもの。もっと楽しみなさい。あなたは女の幸福を10年早く
手に入れたのよ。」
 淫魔の右手が鏡から飛び出し、メルモの顔を鏡に引き寄せる。風呂場のメルモと鏡の
中のメルモそっくりの淫魔が口づけを交わした。
「んん!むムム!」
 抵抗しようにも抵抗できない。メルモの全身を唇、胸、下腹部から淡い快楽の電流が
な流れていく。それは、大人の女しか知ってはいけないものだった。鏡の中の自分との
接吻に酔ったメルモの精神が徐々に蝕まれていく。身体が一瞬白く光った。
 鏡の中の淫魔がいつのまにか元のメルモの姿に戻り、彼女と同じ動きをしていた。トロンとした
眼のメルモは鏡から後ずさった。両手を頬にあてて。
「あぁん、うふ!これが大人の私ね?」
 両手を乳房の下で腕組をし、右手で左の、左手で右の乳房をゆっくりと持ち上げた。
同時に親指を胸の頂点にあてて撫でる。
「はぁあん!あん!何て敏感な、いやらしいおっぱいなのおお!」
 先ほどとはうってかわり、メルモの手つきはいやらしくなり、くすぐったい
のではなく、快楽の予兆を感じた。同時に下腹部の蜜壺は濡れ始めた。つい先ほどまでと
同じなのに、表情は淫らで、声はより艶やかになった。
「うふ、ママが与えてくれたキャンディ!精一杯大人を楽しまなくちゃね。」
 右手で左右の胸を交互に撫で、左手は秘所に手を伸ばした。
「あぁん!私はミラクルキャンディーと、悪魔の力を手に入れた、もう怖いものなんて
なわ。」
 淫魔と精神も一体となったメルモは、美しく成長した自分の姿態を撫で、
初めて大人に変身した時を思いだしはじめた。大きく上を向き、男を誘う尻は左右に揺れ、
黒く長い悪魔の象徴の尻尾は上下に蠢いていた。

294 :
えっちなサキュバスとの絡み凄く興奮します!
他所での投稿でしたがメルモに子供に戻された婦人警官が裸で街を走り回るシーンで抜いた記憶があります。
今回もそんな感じのイタズラを期待してますよ

295 :
メルモは青いキャンディーで大人になってもらうのは前提で、
他の大人の女キャラは基本ARが面白そうですよね。
処女膜を再生させたり、性教育すら分からない年頃にして
メルモに性の指導をさせたり…キャンディー使ったら何でも出来ますね

296 :
>>293
夕陽の中の住宅地、小さな二階建ての家の物干し台で一人の少女が柱にすがって
泣き続けていた。
「お母さん、どうしてしんでしまったの?わたし、これからどうすればいいの!」
 赤いリボンをつけた青いブラウス、黄色いミニスカートを身につけた少女は、身体こそ
幼児体型だがかなりの美少女で、短い黒い髪に丸い顔は震え、円らな瞳からは大粒の涙が流れていた。
「お母さん、ママ!ひとめ会いたいわ!会いたいわ!わああああん!」
 その少女の名は渡メルモ、小学三年生、9歳である。彼女と二人の弟の優しい母親ひろみは、
仕事からの帰宅中、交通事故でんでしまった。お葬式を終え、姉弟は遠縁の強欲な叔母さん
に引き取られることになっていたのだ。父親は海外を放浪中で三年ほど連絡がつかないでいた。
 一目会いたいと言う少女の願いは思いがけずかなえられた。
「メルモちゃん!」
 すこしエコーがかかってはいるが、懐かしい母親の声が背後でした。
「お母さん!」
 メルモはゴーストとなって現れた母ひろみに駆け寄った。ひろみはんだ時と
同じ白いブラウスにベージュのスカートを身に着けていた。
「お母さん、会いたかった!もうどこにもいかないで!」
「つらかったでしょう、メルモちゃん!」

297 :
「ママ、もうどこにもいっちゃいや!」
しばらく抱き合っていたメルモとひろみだが、ひろみは時間がないと言ってメルモを
離した。そして、赤い蓋がついたガラスのような瓶をどこからともなく差し出した。
「メルモちゃん、良く聞いて!このミラクルキャンディーを大切にもっていなさい。」
 何のことかわからずメルモはキョトンとして母が持つ瓶を見つめた。
「このミラクルキャンディーはね、青いのを一つ食べると10年成長し、赤いのを食べる
と10年若返るの。メルモちゃんが何かのために大人にならないといけない時はこれを食
べるのよ。そして、問題が解決したら赤いほうを食べて元に戻るの!いいわね。」
「う、うん。」
「あまり長い間、大人の姿をしていてはだめよ。大人になるとね、子供には分からない
色々なことがあるの。それは、それは、気持がよくってね、ああ、女に生まれてよかった、
って思うわ。わたしも今度生まれてくるときは絶対女がいい。でも、あなたにはまだ早いの
よ。大人の女の楽しみを味わうのはね。」
 ひろみはメルモから視線を離し、空を見上げた。その表情は母親ではない、「女」のものだった。
「ママ?なにを言っているの?メルモ、わからないわ!」
「あら、ごめんなさい。さあ、このキャンディーを持って。誰にも内緒にしてね、大切にするのよ。」
 メルモは母に渡された瓶をしっかりと受け止めた。
「うん!わかったわ。」
 ゴーストのひろみはメルモにキスをして、弟たちを託し、幸福になってと言って静かに空に消えていった。
「ママ、ママ!いかないで、ママ!」
 もう大きくなったのだからママなんて言わず、お母さんと言いなさいとの言いつけを忘れ、
メルモは空に向かって絶叫した。

298 :
 一人きりになった物干し台、メルモは手元の母に渡された瓶を見た。青と赤の丸いキャンディーがぎっしり
と詰まっていた。
「10歳せいちょうする?年をとるってこと?そんなことって?」
 メルモは蓋を開け、手のひらに青いキャンディーを転ばせてじっと見つめた。
「でも、ママがうそをいうはずないわ。ためしてみよう!」
 メルモは瓶を足元に置き、青いキャンディーを一粒口に入れて噛み砕いた。今まで経験したことのない甘い
味が口にひろがり始めるとともに、少女の小さな身体はまばゆい光に包まれた。光は眩しいだけでなく、力強く、
そして優しくメルモを包んだ。
「ああ!な、なんなの?」
 光の中でメルモは成長を始めた。光とともにポロンポロンと木琴のような音がした。小さく短い脚はグングン
伸びていく。子供ゆえのずん胴体型は肉つきがよくなり、腰回りがくびれを生み出しはじめた。肩から太ももあた
りへと見事なS字状の曲線を描きはじめた身体は、少女から大人の女のそれへと変化していく。小梅のような尻は
大きく張り出し、熟れた桃のようになっていった。平べったい男児と変わらない小さな胸は、脂肪が注ぎ込まれて膨らみ始めた。
「あああ!ああ!」
 メルモの甲高い声が少しずつ変化し始めた。自らの身体の急速な変化に恐怖を感じた少女は光から逃れようともがく
が、キャンディーが生みだした力は彼女を離さない。身を屈めてにょきにょき伸びていく脚を見るのがやっとだ。その
脚はながくむっちりとした太腿、しなやかで程良く筋肉質なふくらはぎを形成し、白いハイソックスが短くなっていった。
細かった腕も脚同様に伸びていき、ブラウスの長袖は肘のあたりまで後退した。
 胸はどんどん大きくなり、青いブラウスの布地が伸びて悲鳴をあげはじめた。第三ボタンが弾け飛び、瑞々しい
胸の谷間が露出した。ただ、大きいだけでなく先端が上を向く均整のとれた、男を魅了する美しい乳房へと変化して
いく。ブラウスの裾は成長する乳房に引っ張られ、おへそ周りと見事になりつつあるくびれを露出した。尻の成長
に伴い、黄色いミニスカートもブラウス同様悲鳴をあげたが、何とか破れずにいたものの超ミニスカートとなり、ひも
状に伸びた白いパンティーを隠せない。そのパンティーは辛うじて、少女の、いや、女の大事な部分を守っていた。
それはビキニパンツのように、まだ、この昭和40年代後半、1970年代前半には現れていなかったがTバックなる
セクシーな下着に近い物となっていた。

299 :
「あぁあん、はあぁああん!」
 メルモの声は完全に大人の喘ぎ声になっていた。大人への急速な変身が淡い快感を彼女に与えていた。
下腹部はわずかだが蜜を出し始めていた。丸い顔は元の少女の面影を残しつつ、輪郭が細くなり、肌は
白くきめ細かい美しいものになった。鼻は高くなり、丸かった瞳はやや細くなり、まつ毛が程良く伸びた。
喘ぎ声を発する唇はルージュを描いたような美しい色になった。短い黒い髪は少しだけ豊かになり、独特
のウエーブを描いた。
 光から解放された時、9歳の少女渡メルモは19歳の長身のグラマラスな美女に変身を終えていた。
100センチ強だった身長は170センチを超えていた。
「大きくなっちゃった!大人だわ」
 メルモは大人になった自分の姿と、口から出た色っぽい声に驚いた。身体を前に屈ませると豊かに成長
した胸がプルンと揺れ、大きくなった尻が無意識に左右に揺れた。
「やだああん!」
 短くなりすぎたスカートを引っ張って、露出した尻肉とスカートを隠そうとするが果たせない。次に豊か
になりすぎた両胸を下から両手で持ちあげる。ブラウスの布地が伸び、すぎ、インナーは破れているため、
乳房の白さ、ピンクの乳輪、乳首が透けて見える。大きいだけでなく、全体的に上を向いた均整のとれた
美しい乳房はとても柔らかく、くすぐったく感じた。
「やだあぁん!おっぱいこんなに大きくなって、ママはこんなんじゃなかったわ。」
 髪の毛と恥ずかしさで赤くなった頬に手をあて、さらにへそ周り、くびれ、むっちりとなった太ももを触ってみる。
尻が男を誘うかのように左右に無意識に振れた。表情にいやらしさはなく、突然の変身を戸惑う少女の物だった。完
璧なプロポーションを持つ美女にそれは不釣り合いであったが、独特の女の魅力を放っていた。もし、飢えた男のもと
で変身したら、メルモの貞躁は風前の灯となるに違いない。
「へんな気持だわ、どうしよう!」
 メルモの変身は、ある存在によって目を付けられていた。キャンディーの光は特殊なエネルギーフィールドであり、
その波動をキャッチし、興味を持ったその存在はメルモに近づきつつあったが、勿論少女にとっては知る由もないことであった。

300 :
悪魔に取り憑かれた大人メルモと各ストーリーのパロディーもかなり良い発想ですよね
ブラ子の動物園でキャンディー投げながらイタズラするメルモや、
男の子をやっつける話のメルモ、白雪姫の回のメルモ、駆け落ちカップルの回のメルモ、
チッチャイナや泥棒姉弟の回のメルモが悪魔に取り憑かれてえっちでイタズラ好きなメルモだったらと
考えると凄くエロい話になるのでは?とにかく楽しみな展開になってきました。

301 :
>>294 >>300 作者?です。 ありがとうございます。
淫魔に取り憑かれるメルモという発想は、ここの前スレで少女がサキュバスに
憑依されたSSへのオマージュとしてのものです。続編を楽しみにしていたので
すが、完結したのか投稿されないので、ならば自分で作ってしまえと「他所」で
投稿しました。
諸事情で打ち切りになりましたが、今また違う形でここに投稿しています。
打ち切りになったのは「メルモの初恋」を元ネタにしたもので、野沢先生への
淡い初恋が淫魔の力でとんでもないことに、というものです。「チッチャイナ国の
とりこ」のパロディーも「他所」で発表し、こちらは完結しています。メルモよりも
あるゲストキャラの方が主人公的存在でした。
「ミラクルキャンディーをどうぞ」のメルモは変身しても「開発」
されていないので大人の楽しみを知りません。それが淫魔によって変化していきます。
淫魔を絡めるかどうかかなり迷ったのですが、これで続けたいと思います。

302 :
>301
差し支えなければ、淫魔ネタの別の話の掲載場所を教えて下さい。
未完結でも読んでみたいです。
前スレのサキュバス話は私も続きを楽しみにしています。
このお話も続きを是非頑張ってください!

303 :
「赤いのはどうかしら。」
色っぽい声が夕陽を浴びる物干し台に響く。美しい大人の女に変身したメルモ
は瓶から赤いキャンディーを二つ取り出した。本来の自分の年齢を通り越して
赤ん坊に変身するのを試してみたかったのだ。
 甘い喘ぎ声をだした小さな口に、赤いキャンディーを二つ入れてみる。青い
ほうとは違う甘味が口の中に広がると同時に、美女の全身をまばゆい光が優しく
力強く包んだ。
「あああぁあ!」
 究極的なプロポーションの美女の全身が光の中で急速に若返っていく。豊かな乳房
は空気を抜かれた風船のように縮んでいき、男を魅了する桃のような尻は
青梅のように固く小さくなっていった。S字状のお曲線を描いたボディラインはずん
胴のような本来の幼児体型になった。
「ああああ!」
 声は子供の甲高いものになったが、変身は続き、一瞬身体にフィットしたブラウス 
はどんどん大きくダボダボになっていった。髪の毛は短く、薄くなり、腕と脚は細く
短くなっていった。
「うわああん!」
 退行する自分に恐怖を感じた叫びは赤子のようだった。
 光から解放された時、9歳の少女渡メルモは生後数か月の赤ん坊になっていた。
「あぶううう!あううう!(ちいさくなっちゃった!あかんぼうだわ!)」
 言葉を発したつもりが、赤子の呻きにしかきこえないのに愕然とした。ブラウス
がまるで毛布のように赤ん坊を包んでいた。立ちあがろうとするも勿論無理で、
小さな手と足をつかって毛布のようなブラウスから脱出した。
(ほんとうにあかんぼうになったわ、でもさむいわ。)
 クシュンとくしゃみをした。生まれて間もない裸の赤ん坊に、夕方の外の風
は酷だった。早く元に戻ろう、とキャンディーの瓶を探す。赤ん坊にとっては
とても遠く感じるところにそれはあった。
 キャンディーの瓶を見るなり、それを持って現れた亡き母を思い出した。無意識に
親指を、乳首のように吸いだしたメルモ。
(ママ、ママ、あいたいよう ママーー)
「うわあああああああん!」
 赤子の泣き声が物干し台に響いた。

304 :
「メルモ、何処に行ったんだい!出ておいで!なんか赤ん坊の声がしたよ!」
階下の居間から遠縁の叔母の品のない怒鳴り声が聞こえた。
(いけない、あかんぼうになったところをみられたらたいへんよ)
 赤ん坊に変身したメルモは、気をとりなおしてほふく前進をしてキャンディーの
瓶に近寄った。
(あおいのをひとつたべたらもとのわたちにもどれるわ はやくちないと!)
 小さな手を伸ばせば瓶に手が届く、と思った瞬間だった。
「ミギャアアアアアアアア!」
 鳴き声が聞こえたとおもったら、縞模様の野良猫が飛び込んできたのだ。赤ん坊に
とっては、虎のように見え、恐怖に身がすくんで尿が放出された、
(あれはのらねこのトラだわ。)
 近所では有名な野良猫で、虎のような縞模様に太った身体。子供たちにはトラと
渾名されていた。トラはメルモとキャンディーの瓶を間にして向かいあっていた
が、瓶に興味を示したようで、前足で転がした。カラカラと音をたてて瓶はメルモの
横を通り過ぎて行った。
「あうあうあう(やめて、かえちてそれはわたちのものよう)!」
 メルモの願いとは裏腹に、大きな雄の野良猫のトラは尻尾で瓶を掴むと物干し台から
下へと飛び出した。赤い蓋とメルモがそこに取り残された。
「うわあああああん!うわああああああん!(もってかないでええ!もとにもどれ
なくなうよう!)」
 キャンディーが瓶ごと無くなれば、元の姿に戻れなくなる。困った時に大人になる
のよ、と言った母の言葉が赤ん坊の脳裏に反芻する。
 瓶から数粒のキャンディーが道路にこぼれた。トラは瓶を尻尾にくるんだまま、
メルモの視界から消えた。
 変身の光と音、赤ん坊の泣き声に向かいの家の老犬が驚き、警戒してワンワンと吠える。
物干し台の端に辿り着いたメルモは、その犬を見下ろした。老犬はこぼれた赤いキャンディ
ーを食べたが、たちまち光に包まれて可愛い子犬になった。
キャンキャン、クウウン、という鳴き声をあげて子犬は自分の犬小屋へ駆けて行く。
(わたちだけじゃない、なんでも変わるんだわ でもどうちよう!ママにおとうと
たちとがんばるってやくそくちたのに! もう、もとのメルモにもどれないよう)
 絶望を赤ん坊になったメルモを襲った。母の願いで天国の神様によってつくられた
キャンディーは、その願いとは裏腹に、娘を幸福にするどころか不幸のどん底に
叩き落としてしまったのだ。
 叔母の足音が聞こえた。階段を上がってくる。見つかるのは時間の問題だ。
「あううううう!(もう、だめだわ)」
 メルモは絶望をした。意地悪な叔母さんに見つかり、メルモはどこかへもらわれて
いくだろう。10年生きてきた少女は赤ん坊から人生をやり直すことになるのだ。自
分がメルモだと言うことも忘れ、別の人生が始まるのだ。
「みゃあああああああああぁん!」
 その時、なまめかしい猫の鳴き声がしたかと思うと、哀れな赤ん坊の前に黒い
しなやかな姿態を持つ雌猫が現れた。黒猫はメルモの周りを一周回ったあと、横に
座り込んで顔を見つめた。そのあと、顔を動かして何かを合図した。
(せなかにのれっていってうの?まちゃか、ちょ、ちょんな!)
「メルモ、そこにいるのかい!」
「みぎゃああああああああああ!」
 声の方向に向かって黒猫は大きく鳴いた。何だ、猫か、とつぶやく叔母さんの声が
した。危機はひとまず去ったようだ。黒猫は長い尻尾を伸ばし、メルモの小さな身体
を掴んで自らの背中に乗せた。
「みゃおおおおお!みゃあああぁああぁん!」
 子供のメルモ(今は赤ん坊だが)にとっても恥ずかしくなるほど艶めかしい声で
黒猫は鳴いた。それはメルモにとっては一緒にキャンディーを探しに行こうよ、という
意味に聞こえた。
「あぶぶぶ、あうあうあう(おねがい、そうして!)」
 と言って赤ん坊は黒猫の背中にかぶりついた。裸の赤ん坊を乗せて黒猫は街を
駆けだした。メルモは黒猫の好意に一縷の望みを託していた。彼女の真意がどこに
あるかなど考えずに。それが運命の出会いであるとも知らずに。

305 :
「スーパーヒロインの成長変身」/「Koshimo」の小説 [pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=91426

306 :
赤ん坊から人生やり直しの危機という設定がかなり面白いです。
よくよく考えたら赤ん坊化はおっぱいやお尻がぷりぷりしてた大人の女が
全裸の赤ん坊になるんですからある意味ギャップが凄いし楽しめますよね
続き楽しみに待ってますので頑張って下さいね!

307 :
http://moe2.homelinux.net/src/201201/20120110196716.jpg

308 :
空には星が瞬きはじめていた。赤ん坊に変身したメルモは黒猫の背中に乗って
街を駆けていた。程なく蓋がないミラクルキャンディーの瓶を尻尾で掴んだ野良猫
のトラが見つかった。
「うわあん!うわわああああん!(まてえ!わたちのキャンディーかえちて!)」
メルモは言葉にならない言葉を叫び、トラを捕まえようと必になった。キャンディー
を取り戻せなければ元の9歳のメルモに戻れないだけでなく、誰もが年を取ったり
若返ったりするキャンディーがばら撒かれて街は大混乱になるだろう。
 トラはその見かけからは想像できないほど敏捷で、数メートルまで接近したものの
黒猫とメルモは追いつけなかった。住宅地を抜け、駅前の商店街に達してもトラは疲れ
た様子もなく走り続ける。主婦達の買い物時間は終わり、商店は店じまいしつつあった
が、突如現れた野良猫のトラと裸の赤ん坊を乗せた妖しい黒猫に大騒ぎとなった。
(はやくしないとたいへんなさわぎになうよう!)
 メルモは焦ったが、赤ん坊の姿で黒猫の背中に乗って街を駆けることが不思議な
快感を感じてもいた。黒猫の体温、毛の肌さわり、裸身にあたる風が心地よかった。
 土管がいくつも並ぶ、有刺鉄線に囲まれた空き地、そこは子供たちの遊び場でもあった。
メルモの住む街でも下水道工事が始まりつつあったのだが、そこはその拠点であった。
大人の事情で工事は中断しており、今は子供たちの格好の遊び場となっていた。土管
の周りはある程度整地されていたが、全体的に草がぼうぼうに生えていた。
 空き地は、こののち、男子対女子の「戦争」、勉強を強要する大人への子供たちの
反乱、野良犬のボスと愛くるしい雌犬に変身したメルモとのロマンスの舞台になるのだが、
勿論今の彼女には知る由もない。
その空き地にトラは逃げ込み、黒猫とメルモはようやく追いついた。黒猫はトラに
とびかかり、キャンディーの瓶は宙に舞った。赤ん坊のメルモは振り落とされ、痛みから
わんわん泣いたもののキャンディーが転がる草の生える空き地を這い這いした。
(もうちゅこち、もうちゅこちよ!)
 赤ん坊の身体に、精神が順応をはじめていた。子供心にもだんだん難しいことを考え
られなくなり、身も心も赤ちゃんになりつつあるのがわかった。小さな身体は早くも
泥で汚れていた。
「お巡りさん!こっちです、猫に乗った赤ん坊は。」
 そう遠くない距離で人の声がした。裸の赤ん坊と猫たちの騒ぎは警察に通報されて
いたのだ。キャンディーの瓶に辿りつく前に見つかったら、それこそ大変だ。メルモ
の小さな手は瓶を触った。キャンディーがこぼれおち、メルモはそれを口に入れよう
とした。

309 :
「みゃおおお!」
「にゃおおおおおおおん!」
 トラと黒猫の叫びにメルモはハッとした。口に入れる寸前でキャンディーが赤い方
だと気がついたのだ。生後数か月の赤子が10歳若返る赤いキャンディーを食べれば
どうなるか、精神が幼稚化しつつあるメルモにもそれはよくわかった。
「みゃおおおおおおお!」
 妖しい魅力を持つ黒猫はトラを虜にし、二匹は交尾をはじめていた。すさまじい
二匹の交尾の様子と鳴き声が空き地にやってきた人々の注意を引き、メルモは青いキャン
ディーを食べることができた。眩い変身の光も幸い伸びた草で目立たなかった。小さな赤ん坊
のメルモは本来の小学三年生、9歳の姿に戻ることができたのである。
「ふう、よかったわ、どうなることかとおもった。」
 見つからないように空き地の端にある小さな小屋に辿り着く。鍵がかかっていて中には
入れないが、人々から身を隠すことはできる。扉と反対側の壁の外に裸の少女は座り込んだ。
 メルモは元と同じように伸びた黒い髪、顔、お腹、お尻と手でさすり、元に戻った
ことを確かめた。平べったい胸に手を当てると、大人に変身した時の胸の感触が蘇る。
 もう一度、それを味わいたくなって青いキャンディーを一つ食べる。眩い光が彼女
を包み、再び、美しいスタイルを誇る大人の女に変身した。胸を両手で持ち上げたあと、
下腹部に手を伸ばすとうっすらと陰毛が生えていた。
「本当に不思議なキャンディーだわ。10歳年を取って、10歳若返る、これを使えば
時々大人になって、弟達を守っていけるかも。」
 メルモはキャンディーの瓶を両手で掴み、豊かな胸の谷間にあてた。瓶の冷たさ
が伝わってくる。母が天国から持ってきてくれたキャンディーをもう二度と離さないと
誓うのだった。
「とにかく、帰らないと。でも裸では戻れないわ。」
「みゃあああおおお!」
 艶めかしい鳴き声とともに黒猫がいつのまにかメルモの横に座り込んでいた。交尾
を終えて機嫌がよさそうだった彼女は、メルモの腰のくびれに身体を寄せてくる。赤ん
坊のメルモと大人の彼女を同一人物と理解しているようだった。
「黒猫さん、もう一度私に力を貸して!」
 メルモは黒猫を抱き上げて懇願した。言葉は通じると信じて。

310 :
 自転車に乗った警官に追いかけられながら、再び赤ん坊になったメルモは黒猫の
背中に乗って家に辿り着いた。意地悪な遠縁の叔母が、姪を探すために玄関を飛び
出したことを見届け、メルモと黒猫は家の二階、物干し台に駆けあがった。
 幸いなことに、メルモが身に着けていたブラウスとスカート、ソックス、下着は
そのままで、キャンディーの瓶の赤い蓋もあった。
「ばぶぶ!あううう!(あった!おようふくあった!)」
 再び青いキャンディーを食べ、うつ伏せになった赤ん坊は少女へと変身した。
 服をちゃんと着てから、メルモは黒猫に礼を言おうと思ったが、既にその姿はなかった。
「不思議な猫だったわ。また、会えるかしら。」
 窓に差し込む朝陽で眼をさました大人の姿のメルモはうつ伏せの身体を起こした。
胸がプルンと揺れた。左足の太ももがむっちりとしているのが視界に入る。窮屈な
子供用の青いブラウスとミニスカートは、美しいボディラインを見せつけるに十分だった。
とくに男を魅了する乳房と尻が強烈なアピールとなっていた。伸びきったブラウスは
ロケットの先端のような白い乳房の形を露わにし、ピンクの乳輪が透けて見え、ピクン
と乳首が突起していた。胸に引っ張られたことによってブラウスの裾は腹回りと腰の
くびれを、スカートの下のパンティーは尻肉を丸見えにしていた。
「あ、私、大人に変身していたんだわ。」
 メルモは色っぽい大人の声にも驚いた。眠い目をこするしぐさに艶があった。
 傍のベビーベッドでは下の弟、一歳半のタッチが寝息をたてていた。本名は渡太刀男
というのだが、皆タッチと呼んでいた。タッチは昨日の夜、青いミラクルキャンディ
ーを四粒誤まって食べてしまい、おむつをしたまま中年の男に変身した。もとに戻すため
にメルモは赤いキャンディーを食べさせたのだが、赤ん坊に戻るどころか若返り過ぎて
受精卵になってしまった。その後、青いキャンディーを水に浸した洗面器にタッチの
受精卵を入れて元の姿に戻したのだった。
「うふ、いい顔して眠っているわ。タッチ、あなたは二度生まれたことになるのよ。でも
もう生まれ変わるのはこれっきりよ。」
 と言っても、後にメルモ自身、何度も受精卵にまで若返ることになる。キャンデ
ィーの組み合わせにより、受精卵を経て動物に変身するのである。ネズミになって追
っ手から逃げたり、ウサギ、犬、鹿に変身してその姿の雄と恋に落ちたり、海でイル
カになって溺れた人を助け、さらには白鳥になって群れからはぐれた雛鳥を連れて北国
へ旅をしたりと冒険をし、その都度受精卵を経て人間に再変身する、つまり生まれ変わる
ことになるのだが、勿論そんな未来は今の彼女には想像も出来ない。
 黒猫に乗って家に戻ったメルモは、大人に変身して意地悪な叔母を追い出し、上の
弟トトオを母と偽って慰めていた。その時、タッチがキャンディ―を誤用したのだ。
「そうだ、トトオちゃん、トトオちゃんはどこにいるのかしら。トトオちゃーん!」
 メルモは立ちあがって台所に入った。流し台の上にキャンディーの瓶があるはずだ。
「無い、無いわ。瓶がない!トトオちゃん!どこにいるの!」
 家じゅうを探し回るも、弟の姿もキャンディーの瓶もなかった。
「まさか、トトオちゃん、キャンディーを持ちだしたんだわ。」
 悪戯好きの弟はキャンディーで、タッチが年を取ったり若返るところをみていたのだろう。
そして、それを使ってみたくて日曜の朝から外に飛び出したようだ。
「大変だわ、早くしないと大変なことになる。もうキャンディーを離さないって
昨日誓ったばかりなのに!」

311 :
すごく楽しい小説ありがとうございます!
どんなにムチムチプリンプリンな大人の女でも赤いキャンディーの力の前では
未熟で小さな赤ん坊に逆戻りするんですからミラクルキャンディーは本当に凄いですよね。
トトオがキャンディーを持ち出したので是非とも女の身体の変化のギャップを楽しんでほしいです。
前作の子供に戻されて裸で走り回るおデブな婦人警官に激しく興奮しましたので、
またそのような感動を味わいたいものですね。

312 :
「メルモの初恋・異聞・新」(予告編)
 夜の歓楽街、酔いつぶれるサラリーマン達、水商売の女達に交じってその場に似会
わない一人の少女が歩いていた。ダボダボ気味の緑のリボンを付けた黒いブラウスに
赤いミニスカート、ベージュのブーツを履いていた少女はまるで夢遊病のように目は
うつろでフラフラと歩いていた。両手で赤い蓋のついた瓶を持っている。
「おい、おじょうちゃん、おうちへおかえり、それともお母さんがここらで働いて
いるのかい?」
 少女は心配して声をかける大人を無視し、路地に入った。そこで瓶の蓋を開け青い
キャンディ―を取り出して口に入れた。たちまち光に包まれて音を立てて、少女は
急成長をはじめた。愛くるしいがずん胴体型だった身体は、胸部と臀部が大きくな
り始めてくびれを生んだ。
「あああぁあ!」
 成長によって身体の芯から熱くなるのか少女の悶え声が聞こえる。いや、少女では
ない。既に女になっていた。平べったかった胸はブラウスを盛り上げ、天を向くロケット
のような、形の良い美しい乳房となった。腰回りには肉がつき、男を誘う、丈夫な子供
を産めそうな見事な尻を作る。細く短い脚は長く伸び、腿はむっちりとし、膝から下は
程良く筋肉を付けた脹脛となった。丸かった顔は輪郭が細くなり、黒く短い髪は僅か
にウエーブがかかった独特のヘアースタイルとなる。目は少しシャープになり睫毛は
伸び、鼻は高くなり、唇は潤み、ルージュを引いたような美しい輝きを放っている。
「はあぁあん!久しぶりね、大人になったのは。」
 10歳位の少女はは達前後の美しい大柄の美しい女への変身を終えた。
「はぁあああぁあん!あん♪」
 美しい女は豊かな胸を両手で持ち上げる。ブラウス越しに細い指で乳房を揉み、乳輪
乳首を撫で、悩ましい声をあげた。先ほどまで両手で持っていた瓶は足元に転がっていた。
「なんだなんだ!」
 変身の光と音に驚いたのか、チンピラ風の男三人組みが路地に駆けこんできた。三人
の男達は、そこに立つモデルもびっくりの美女に驚いた。
「おお、姉ちゃん、いい身体しているじゃねえか!何処の店だい?」
 リーダー風の男が腰に手を当て言い放つ。
「あぁぁん!どこの店でも無いわ。ねえ、お兄さん達!私を気持ちよくさせてぇ!」
 と言って女は窮屈なブラウスのボタンを全開にし、見事な乳房をさらけ出した。
男達は唾をゴクリとに飲み込んだ。
 一時間後、路地には精気を吸い取られ、骨と皮だけになった三人のチンピラを残して
女は立ち去ろうとしていた。
「ふうう!久しぶりに男の精気をもらったわ。これでしばらくは大丈夫ね。うふ。」
 女は瓶を拾うと大きな尻をプリンプリンとふりながら歩いて行く。短い赤いスカート
の下からは黒く長い尻尾がうごめいていた。


313 :
次の日の朝、住宅地の舗装されていない道は学校へ向かう子供たちでにぎやかだった。
 一人の美少女が赤いランドセルを背負って学校へと急いでいた。その少女は昨日、歓楽
街を歩いていたあの少女だ。昨夜とは違い、赤いリボン付きの青いブラウスに黄色い
ミニスカートを着ていた。歩きながらお尻を何やら気にしている。
「メルモちゃん、おはよう!」
「あ、おはようター子ちゃん。」
 少女の名は、メルモ。渡メルモだった。杉村小学校三年二組、9歳。交通事故で
母親をなくした彼女は、天国の神様の計らいで、不思議なキャンディーを手に入れ
た。青い方は10歳年を取り、赤い方は10歳若返るミラクルキャンディー、母親
代わりに弟二人を育てることになったメルモには心強い味方になるはずだった。
 だが、キャンディーの不思議な力と、それによって得た美しい、性的に感じやすい
大人の女の身体を狙う魔界の者、淫魔、サキュバスによってメルモは狙われ、憑依さ
れてしまった。大人に変身したメルモは夜な夜な男と交わり、精気を吸う。子供の
姿の時は以前のメルモと同じだが、大人のメルモは精神を侵され、淫魔そのもの
となった。時には人間の精神のまま大人になることもあるが、油断すると淫ら
な行為でエネルギーを得るサキュバスとなるのである。
 しばらくの間、大人に変身しなかったメルモ。自分の変化が怖かったのだ。だが、
心の底に眠る淫魔の精神が彼女を操り、昨夜の行為に及んだ。行為の中身は
おぼろげにしか覚えていない。精神の崩壊を防ぐため、キャンディーの力でブロック
されていた。
 たくさんの男の精気を吸い取ったメルモの身体、尻には目には見えないが悪魔の
象徴の尻尾が元気にうごめいていて、その動きに連動して小さな尻も左右にプリ
プリ動いていた。それを彼女は気にしていたのだ。
 友人のター子こと新山妙子は、日に日に色っぽくなっていくメルモに戸惑い嫉妬も
していた。キャンディーと悪魔の力のせいだとは夢にも知らない。
 道の角から突然飛び出してきた六年生達がメルモとター子を突き飛ばした。か弱い女の
子を突き飛ばし、さらに、殴りかかろうとした悪童を、茶色のスーツを着た青年が
制止した。
 尻もちをついたままのメルモは、その青年をみあげた。彼は杉村小学校に着任
する西ドイツ帰りの音楽教師、野沢だった。まだ、自分の先生とは知らないメルモ
はボーっと彼を見つめた。見えない悪魔の尻尾がブルンブルンと蠢く。それが
メルモの初恋だった。いずれ二人はキャンディーと淫魔の力で結ばれることに
なるが、それはしばらく先の話だ。時は昭和46年、1971年、これは今から
40年ほど昔の話である。
             「メルモの初恋・異聞・新」予告編終わり
 

314 :
>>301 ありがとうございます。サキュバスのSS,再開されるといいですよね
純粋無垢な少女、更級恵理が淫魔に憑依され、どんどんエッチになっていく展開
は面白いですが、少し哀れでした。あのまま、淫魔そのものになってしまうのか
、元に戻るのか続きが楽しみです。
そんな偉大なSSに触発され、昔から持っていたアイデアも加味して書いた「メルモの
初恋淫魔バージョン」読み返すと恥ずかしいです。発表する場を間違えて打ち切りに
せざるを得ない展開になりました。ある手段を使えば見れないことはないですが、今の
ストーリーが終わったら書き直し、よければここで発表したいと思います。
ささやかですが、その予告編をアップしました。
>>311 「前作」からの応援ありがとうございます。まだ、憑依されていないメルモの
話はしばらく続きます。

315 :
314様
いつも投稿ありがとうございます。心から楽しませて頂いてます。
憑依されていないメルモの話もまだ続くみたいなねで嬉しい限りです。
私がスカパーでメルモを初めて見たのが中2の時でしたが、
私のお気に入りの女子達が青いキャンディーで24歳の爆乳爆尻美女にして、
制服がパツンパツンのパンパン状態になるところや、赤いキャンディーで4歳の幼児に戻して、
制服の中に毛布のように埋もれさせてもがかせるところを想像しては楽しんでいた思い出があります。
ミラクルキャンディーを持ち出したトトオは原作ではハトに食べさせようとしてただけですが、
今作では青と赤のキャンディーを巧みに大人の女性や女の子の口に放り込みながらイタズラしてほしいものですね。
それではこれからも応援してますので投稿頑張って下さい。

316 :
>>307
詳細きぼう

317 :
失礼しました
>>301 ではなく  >>302 でしたね。
私も>>307 の詳細希望です

318 :
>>307
このマンガ?のタイトル教えて下さい。

319 :
おっきくなれるふしぎなくすり
逆レイプクイーンズアンソロジーってのに入ってる
ついでといったらなんだがやっぱり>>126がわかる人はいないのか

320 :
314様メルモのSSいつもありがとうございます。自分は妊娠しちゃったメルモがどうなったのか
気になります。続きをかいてただけませんかね?

321 :
特別編 「わたし、妊娠しちゃったぁ!!」
「うう、で、出るう!出す、渡先生、受けて止めてくれええ!」
「だ、駄目よ!あ、赤ちゃんができるう!中に出しては、だ、駄目、あぁん!」
 刺された太刀が引き抜かれる、一瞬の安堵と失望、その後に棍棒が再び子宮口に
突き刺さった。膣は大歓迎をして激しく締り、木の棍棒は金剛の棒と化した。快感
の電流10万ボルトが膣から子宮に達し、さらに広がろうとしていた。
「あぁう!だ、だめえぇ!中は、中に出しちゃ駄目ん!お、お願い、わ、わかってぇ
!あぁん!」
「ううう、せ、先生!渡先生!」
 昭吾の身体の動きはとまったが、その分身は膣内で竜のごとく暴れ、白い愛の
液体を吐きだした。
「はあああああぁあん!い、いっっちゃうう!いっちゃううう!」
 激しい快楽の電流は、膣から子宮そして、背中から首を経て脳天に達した。美しい姿態は
畳の上で反れるだけ反れ、両手はバンバンと畳を叩く。
「だ、駄目って,駄目って言ったのにいぃ!ああぁん!あん」
 ミラクルキャンディーで美しい大人に変身した9歳の少女メルモ、そして大人のメルモ
を恩師、渡ひろみと信じる15歳の少年昭吾。彼もまたキャンディーの力でたくましい筋肉質な
青年に変身していた。
 本来はまだ子供である二人はそれぞれ大人になり、結ばれたのだった。メルモの
膣内を変身した昭吾の精子が卵管へと勇敢に進み、待ちうけていた卵子に受精した。キャンディーの
力の賜物なのか、受精卵は細胞分裂を繰り返しながら数十分で子宮に
達した。新しい命が、美しい19歳の大人に変身した9歳の少女の胎内で成長を始めた。
 んだ母、ひろみのパジャマを着ていたメルモは目を覚ました。ひろみと大人に変身
したメルモの身長は同じくらいだが、胸と臀部は娘のほうがボリュームがあり、パジャマ
は窮屈そうだった。
 ピンク色のパジャマの生地越しに、メルモは両手で胸を揉み、指先は乳首をつねって
いた。夢の中で昭吾との愛の行為に浸っていたメルモの両手は無意識に淫らな動きを
していたのだ。
「やあぁあん!いやだわ、私ったら。」
 もう一度、乳房を下から両手でもちあげてみる。
「あぁっ!あぁん♪いいわ♪」
 以前よりずっと感じやすくなっているようだ。
「あん、気のせいかおっぱいが大きくなっているわ。」
 身体を起こし、机の上のミラクルキャンディーの瓶を触ってみる。一昨日までは
なかったラベルが貼られており、そこには妊娠したらキャンディーが効かないと
書かれていたのだ。事実、メルモが赤いキャンディーを食べても何も起こらなかった。
近所の犬に赤いキャンディーを食べさせると子犬に変身した。キャンディーの効果で
メルモは自らが妊娠したことを知った。
 もし、メルモが子供に戻ったら、新しい命は消滅してしまう。天国の神様は新しい
命を守るため、そして、キャンディーを乱用し、快楽の虜となったメルモに罰を
与えるため、キャンディーの力に制限を加えたのだった。
「これから私、どうすればいいのかしら。」

322 :
月曜日だから、学校に行かねばならないのだが、子供に戻れないメルモは勿論登校
できず、学校へは電話で風邪で休むことを伝えた。そして今、彼女は後見人であるワ
レガラスの医院にいた。
「まったく!お前さんは何と言うことをしでかしたんじゃ!」
 経緯を聞いたワレガラスは鼻毛を抜きながら怒鳴った。
 椅子に座ったメルモは太ももをキュッと締め、そのうえに両手を置いてうなだれて
いた。母の白いブラウスとベージュのスカートを履いていたが、形のよい乳房が窮屈
そうに盛り上がり、ワレガラスの男性本能を刺激していた。
(むむむ、胸がまたおおきくなっとるな。妊娠の兆候かもしれん。)
 ワレガラスはメルモにキャンディーを食べさせたが身体の変化は起こらなかった。
その後青いキャンディーを浸した水を、待合室の観葉植物のゴムの木にかけると
たちまち天井に届くまでに成長をした。
 以前、メルモが犬に変身したまま戻れなくなったことがあったがその時はキャン
ディーの力そのものが誰にも何にも効かなくなっていた。ラベルに書かれている神の
言葉通りなら、キャンディは妊娠したらしいメルモに限定して効果がなくなっている
のだろう。
「メルモ、診察をさせてくれ。」
 ワレガラスはメルモにブラウスのボタンを外させた。先端部が天井を向く男を魅了
する見事な乳房が初老の医師の前に現れた。やはり、胸はほんのわずか大きくなった
ように見え、乳首が隆起していた。早くも脂肪が肥大し、乳腺が発達し、母乳を赤子
に与えるための準備をしているかのようだ。
 ワレガラスは聴診器をメルモの左胸にあてた。
「はぁあん♪あん!」
「何と言う声を出すんじゃ。」
「あぁん、だってぇ!」
 美しくくびれたウエストを見ながら、聴診器はへそ周りに飛んだ。
「あぁん♪いやん♪あん!」
 ワレガラスは興奮していた。男性としては勿論だが、医師としてもだ。
 はじめてメルモに会ったのは彼の母国チッチャイナだ。「招待」されてきたメルモ
とともに逃げる時、小さな少女が光に包まれてヴィーナスのような美女に変身した。
それ以来、医師としてのワレガラスは大人に変身したメルモが医学的に、生物学的に
どこまで大人の女性に変身しているのか興味を持ち続けていたが、それを調べること
はできなかった。大人のメルモは魅惑的なフェロモンを放ち、無意識に男を誘惑する。
排卵はするのか?しているのか?生理はおこるのか?子宮は存在しているのか等を
確かめたかったが出来ずにいたのだ。
 メルモが犬に変身した時は、雄犬を膣から放つフェロモンで誘惑していた。その時は
知人の獣医のもとに連れて行き、麻酔をかけて徹底的に調べた。獣医には勿論人間が
変身した犬だということは秘密にして。その結果分かったのはミャンディーが彼女を
完全な、交尾、妊娠も可能な発情期の雌犬にしていたことだ。同じように大人の女に
なったメルモはセックス、妊娠も可能なのか調べて見たかったワレガラスであった。
 次にスカート、ショーツを脱がせ、下腹部を診て見る。うっすらと陰毛が生えていた
秘所は、もう完全に男を知ったものと見えた。ワレガラスはそこにそっと手を伸ばす。
「あぁん!いいぃん!」
 メルモは嫌がらず、うっとりとした目でワレガラスを見つめる。両手で胸をもち
あげ、女をアピールしているかのようだ。
「妊娠しているかどうかの断言はできん。じゃが、わしは今まで何度も妊婦をみてきた
からの。間違いないじゃろう。」
 もっと設備の整った施設で大人に変身した彼女を徹底的に調べたかった。
「じゃが妊娠したとすればどうするメルモ?赤ん坊を産むのか?」
 メルモの目は潤み始めた。どうしていいかわからないのだ。
(相手は中学生、それもセックスした時は大人に変身していたからのお。それに
キャンディを食べさせたのはメルモ自身じゃ。責任を取れとはいえん。生まれてきた
子の戸籍はどうなる?それ以前に母親は大人に変身した小学生。問題山積みじゃな。)

323 :
>>320 作者です。ありがとうございます
今日は、「ミラクルキャンディーをどうそ!」の続きを書いて投稿する
つもりでしたが・・・・・
妊娠したメルモがどうなるか?他にも気になるという声がありました。
あの話はあれで終わるつもりでしたが、320様の書き込みをみて急きょ
作成しました。こんな感じでよいでしょうか。スレ違いになりません
かね?

324 :
作者さんいつも投稿ありがとうございます。
延々と妊婦と出産の描写ばかりだとスレ違いと言われる可能性はありますが、
随所にAR&APシーンを織りまぜていけば多分スレ違いにはならないと思いますよ。
幸いミラクルキャンディーの効能はそのままの設定なのでメルモ以外はAR&AP可能ですし…
まあこれからも楽しみにしてますんで頑張って下さい!

325 :
>>323様ありがとうございます。まさか本当に続きを書いていただけるとは!ワガママですが、スレ違いにならない
程度に書いていただけると嬉しいです。

326 :
>>310
 渡トトオ、勝負強い男になるようにとの願いを込めて、世界を放浪中で今は連絡がつか
ない父親に名付けられたその名前。もちろん5歳の彼はそんなことを知らない。
 トトオは、姉のメルモが持っていた不思議なキャンディーの瓶を持ちだして日曜日の
早朝の公園にいた。鳩や雀の群れに赤や青のキャンディーを食べさせ、卵にし、
老けさせたりして悪戯を楽しんでいた。
「すげえや。このキャンディー、なんでもかわるんだ。おねえちゃんにひとりじめは
させないぞ」
 公園の鳩を全部変身させたころ、可愛い女の子が歩いてくるのが見えた。
「マサコちゃん、おはよー」
「トトオたん、おはよー」
 マサコと呼ばれた少女は駆け寄ってきた。
「おじいたんとこうえんのおちょうじをちゅるんだよ。おじいたんあしがわるいから
マサコ、さきにきたんだわさあ。」
 彼女はトトオの幼稚園の同級生、船山マサコだった。二人は幼馴染で仲良しだ。
母親を亡くしたトトオをマサコなりに気遣い次の言葉を探しているようだ。
「ねえ、マサコちゃん、キャンディーあげるよ。」
「ええ、キャンディーほちいほちい!」
 トトオは青いキャンディーを二つ、マサコに与えた。たちまち眩しい光に包まれて
マサコは大人に変身した。背は大人のメルモ程ではなく、150センチくらい。女の
曲線を描いてはいるが、胸はそれほど大きくなく、お尻も小さい。セクシーとはいえ
ないが、凛とした美しさがあった。大きな胸にむしゃぶりつこうと考えていたトトオ
は失望し、ため息をついた。ミラクルキャンディ―を食べた少女は誰もが胸や尻が大きい
グラマラスな大人に変身するのではなくその効果には個人差があったのだ。
「あら、何故このような事に!これが私なのかしら?」
 それでもマサコは自分の身体の変化に驚いているし、大人っぽい言葉を使った。
「おねえちゃんみたいにおっぽいおおきくならないんだ。」
「ちょっとトトオ君、どういうこと!早く戻してくださらないかしら!」
 マサコに赤いキャンディーを二つ渡したトトオ。マサコは光に包まれて元の姿に戻った。
「あれえ、もとにもどったあ、ねえねえトトオたん、いまのまほうなんら?」
「なにいってるんだよ。マサコちゃん、いまねむっていたよ!」
「えええ、いまのはゆめなんらあ!」
 子供心にマサコが単純で良かったと思うトトオであった。

327 :
「トトオちゃーーーん!何処へ行ったのオ!」
 昨日から大人に変身したままのメルモは、日曜の早朝の住宅地で悪戯好きな弟を
探し回る。大人に変身して初めて、外を歩き回るメルモだった。視界が子供の時に
比べて高い事、豊かな胸が重く、上下左右にプルンプルンと揺れることに違和感を感じた。
「あああん、どこにいったのよおお!」 
 もし、キャンディーが瓶ごと無くなるようなことになれば、メルモはずっと大人の姿
でいなくてはならない。そうなれば色々面倒なことがおこる。道を歩いていると、
所々で鳥の卵や、老いた鳥の姿が目に入った。トトオが悪戯でキャンディ―を食べさせた
事は容易に想像できた。空を見上げると一羽のカラスが飛んでいた。
 トトオは灰色の野良猫にむかって赤いキャンディーを差し出していた。
「おいたべろよ、たべなって!」
 そこは、最近できた片側ニ車線の広い道路だったが、部分的にしか開通しておらず
車はあまり走っていなかった。トトオは猫を追いかけて道路に飛び出した。
「ああ、いたわ、トトオちゃん!」
 メルモはようやくトトオに追いついた。その時、車の音が近づいてきた。
「え、なに?うそ!」
 トトオは中央のゼブラゾーンに達していた。迫りくる危機に気がつかず猫に夢中に
なっている。
「卵にしてやっからー」
 赤いスポーツカーがトトオめがけて走ってくる。スピードを落とそうともしない。
「危なーい!」
 目を大きく見開いたメルモは、驚異的な瞬発力で道路に飛び出した。

328 :
大神先斗(おおかみさきと)は、愛車の赤いスポーツカー目産ピュアレディA(エース)
を飛ばしていた。
「ふん!何かおもしれえことは、刺激的なことはねえのかよ!」
 田舎町の医者の息子として育った彼は、親が経営する病院を継ぐべく七浪して医大へ
入ったものの、レーサーになる夢をあきらめきれず、大学を休学した。レーシングチーム
に潜り込んだものの、傲慢な彼はチームを追い出されたのだった。赤い帽子を被り、
黒い牛革のジャケットとスラックスを着、白いマフラーがアクセントになっていた。」
「ふん!医者になって田舎町で病院を継ぐしかねえのかよ!退屈な人生万歳だ!」
 大神が叫んだ時、道路の真ん中に猫が飛び出し、続いて子供が駆けだしてきた。ひき
すつもりはないが、驚かしてやろうとアクセルを踏み込んだ。子供は驚いて硬直して
いる。そこへ左のほうから人影が飛び出してきて、子供に抱きついて右車線のほうへ
転がりこんだ。
「女?なかなかいい女みたいだ!」
 大神は車を止め、バックして方向を変えて女と子供が倒れているところへ戻った。女
は子供を抱いたまま何かを叫んでいる。車を止めた大神はドアを開け、外に出た。
「よお!姉ちゃん!何か用かい。」
「なんて危ない運転をするの!私のママだって、あんたみたいな下手くそな運転をした
やつに引きされたのよ。」
(なかなか色っぽい声だ。お、子供が顔を埋めいている胸は、ほう、なかなかでかい。
外人みたいだ。)
 大神は女に興味を持った。女はまだ何か言っている。
「何とか言いなさいよ。この、下手くそドライバー!」
「ほお!姉ちゃんは俺の運転にケチをつけようっていうんだな。」
「あなたの運転が下手くそだって言っているのよ。」
 と言って女は子供を立たせ、自らも立ちあがった。その女のスタイルの良さに思わず
唾を飲んだ。
(なんてでっかい胸をしてやがる!尻もでかい。足も長くてムチムチしてらあ!でも、
服のセンスはないな、ありゃ子供服を無理やり着こんだって感じだ。)
 男は暇つぶしの手段を見つけた。
「ふん、そこまで言うならお姉さん、乗ってもらおうじゃありませんか。乗って俺の運転
が下手かどうか、見てもらおうじゃないの。」
「なんで、あんたの車に乗らないといけないのよ」
「フン、女はやはり口先ばっかしだな。」
「何ですって!言ったわね。乗るわよ。乗ってあんたの運転の下手さ加減を見てあげるわ。」
 後にメルモはこの言葉を深く後悔することになる。

329 :
AP物?の小説の主人公って変身すると基本無敵だけど、スライムとか水に弱いキャラって多くね?
ちょっと日本語かなり変だけど気にしないでくれ

330 :
Q何故AP物の主人公はスライムや水攻めにされるんですか?
Aそのほうがエロいから

331 :
以外な所が弱点でARしちゃうのって胸が熱くならないか?
敵を追いかける→落とし穴に落ちる→水投入→水が弱点でお漏らししてAR
とか…

332 :
>>328
「トトオちゃん、お家に帰ってね、いたいところにお薬をつけてらっしゃい。」
「ママ、のっていくの?」
 メルモはトトオが大人に変身した自分を母と信じていることに満足した。
「心配ないわよ。ちょっと懲らしめてやるのよ。」
 不安げな弟を後に、メルモはミラクルキャンディーの瓶を持って赤いスポーツカー
ピュアレディAの助手席のドアを開けた。ピュアレディのおもちゃをトトオが持っていた
からメルモはよく知っていたし興味もあった。
 助手席にはこの時代にはまだ珍しい三点式シートベルトが装備されていた。大神は
既に運転席に座りアクセルをふかしていた。
「どうしたんだよ、早く座りな!」
 大人のメルモは助手席に座り、シートベルトを装着した。三点式のベルトが珍しいだけでなく、
その装着が義務化されていない昭和40年代後半だが、交通事故による者を
減らす運動に関わっていた母ひろみを通じ、三点式シートベルトの使い方は心得ていた。
「へ、ベルトをするかあ?まあいい。」
 大神はアクセルを吹かし、ピュアレディのエンジンを唸らせていた。彼はクラッチを
踏み込んでいた左足をゆっくりと浮き上がらせた。ギアはローではなく2速になっていた。
「あぁん!」
 赤いスポーツカーはメルモをシートに叩きつけて急発進した。心配げなトトオを残して。
 大神は、ベルトを締めた自分の運転を信用していないメルモに腹を立てたが、思わぬ
「副産物」があった。ベルトが彼女の豊かな胸の谷間を通り、左右の乳房の輪郭を
ブラウス越しに浮きだたせていた。
(なんて形のいいおっぱいなんだ。)
 大神は知る由もないが、9歳の少女メルモが身に着けていた青いブラウスは、彼女の
身体の急激な成長により、生地が伸びていた。腹回り、ウエストのくびれが露出して
いたが、それよりも男盛りの彼を刺激したのは、伸びきった繊維の下に見える白い
形の良い乳房、ピンク色の広い乳輪、そして生地を突き破らんと隆起する乳房という山の頂
だった。見たことのない美しい形の乳房だ。大神はメルモのむっちりとした太腿にも興奮し、
さらには引き締まった足首に心を奪われた。
(きっとアソコも絶品に違いねえ。)
 メルモは知らない事だったが、キャンディは彼女を美しい女に変身させただけでなく、
その下腹部の蜜壺は名器と言えるもののとなり、そこからは甘いフェロモンが放たれて
いた。
 大神はアクセルを踏み込んだ。ギアは既に四速に達していた。
「あぁん!危ないじゃない!」
 色っぽい叫び声に、余計に大神の運転は荒くなった。

333 :
おまいらが想像するスーパーヒロインの姿ってどんな感じ?

334 :
個人的にぴっちりスーツは欠かせない
このスレで問う以上は体格がはっきり分かる様なコスチュームにすべきだろう

335 :
ぴっちりスーツをビリビリに破かれるヒロイン
そして変身限界時間を迎え…

336 :
>>332
大神は運転しながらも、美しい姿態のメルモをチラチラと見ていた。9歳の
少女が変身した美女とは知らずに。
「お前、名前はなんて言うんだい。」
「そっちから名乗りなさいよ。」
「へっ、おれは大神、大神先斗(おおかみさきと)だ。」
「わたしは、あぁん、スピード出し過ぎよ!わたしは・・・」
 大人に変身している今、本名を名乗るべきか偽名を使うべきか一瞬迷ったメルモ。
「私はメルモ、渡メルモよ。」
「メルモ?変わった名前だな。」
「ママがつけてくれた名前よ。」
 メルモと言う名は、英語教師の母、ひろみがつけた。英語のメタモルフォーゼが
由来で、困難な状況に陥っても自分を変化、成長をさせて乗り越えていけますように
という願いをこめてつけられたという。ひろみも娘がキャンディーで大人や赤ん坊
に変身するようになるとは夢にも思わなかっただろう。
「おまえは俺の運転にケチをつけてくれた。レーサーになってもおかしくないテク
ニック、格好いいところを見てもらうぜ!」
 大神はメルモにいいところを見せようと荒い運転を続けた。スピードメーターは
100キロを超えていて、無理な追い越し、割り込みで道路は大混乱になった。
「あぁん!あぶないじゃない!」
 危険な運転にメルモは恐怖するが、身体は別の反応をした。腰の深奥は車の
振動、スピードに興奮し、熱い物が灯り始めていたのだ。
「おねがい!もうやめて!こんな運転めちゃくちゃだわ!どこが格好いいのよ!」

337 :
ここの住人は好きなジャンルが住人によって結構違いそうだよな
俺はAR・APでもよくある学園モノやファンタジー(和風もの含む)が好きなんだけど

338 :
http://visibletime.ararchive.com/_Anim-Take_.jpg

339 :
フェチなんてどこもそんなもんじゃね?
自分は学園・現代モノが好きだけど

340 :
おまいら最近どんな作品読んだ?
俺は今、女神がパワー使い果たすとARするって奴を読んでるんだが…

341 :
>>337
ちなみに俺が好きなシチュエーションはヒロイン物だ
パワー使い果たしちゃったり
敵にやられたり
などなど…

342 :
自分も学園・現代モノかな
そういや学園って意外と少ない気が。未成年にとっては3歳くらい年齢が変わるだけでも大きな影響ありそうなのに
上級生と下級生の逆転とかみてみたい

343 :
キテレツ大百科 OP ボディーだけレディー
http://www.youtube.com/watch?v=uguLWViOnPk

344 :
http://growthcomics.com/content/category/age-progression/
こういう系のサイトって他に知らないか?
知ってたら教えてくれ

345 :
爆乳ファンタジー。APよりはBEか
http://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/BJ013002.html

346 :
セーラー服を着た少女がテレビ局の近くの路地裏に入った。彼女は私立セントレ
ミー学園中等部三年生森沢優。身長は153センチ、スリーサイズは・・・言うまい。
いわゆるずん胴体型だ。鞄から彼女は小さなコンパクトを取り出した。
「キャノ!」
と小さく呟くと小さなつまようじのようなものが飛び出してきた。それは魔法のバトン
だった。優は大きくなったバトンを持って目を瞑った。
「パンプルピンプルパムポップン!」と叫ぶと優は眩い光に包まれた。さらに身体を
回転させながら次の呪文を唱える。
「ピンプルパンプルパムポップン!」
 すると優の身体は光の中で成長を始め、164センチくらいの美女に変身した。
平べったかった胸は隆起して大きくなり、腰はくびれ、尻はポンと上を向き、男が
思わずむしゃぶりたくなる美しい尻になった。髪はウエーブがかかった独特のスタ
イルとなり、足はスラリと長くなる。マネキン人形のような完璧なスタイルを持つ
美女に幼児体型の優は変身した。着ていたセーラー服は変身の過程で一瞬消え、年相
応のピンクのワンピースとなった。その変身した姿はクリーィミーマミ、デビュー
して三年のパルテノンプロ所属の人気アイドル歌手である。
 森沢優は魔法を使えなくなり、クリィーミーマミは引退したはず…そう思う人も
いるだろう。でもそれはパラレルワールドの話。マミは今や日本一のアイドルと
して活躍していた。時は1987年の夏であった。
「ふう、早くしないと番組がはじまっちゃうぅ!」
 マミは路地から飛び出しテレビ局の通用口へ駆ける。日本中の少年たちを魅了する
バストがプルプル揺れる。三年でマミの身長は164センチにまで伸び、スリーサイズは
88−54−86を公称している。今年の初めに出した水着写真集「星の舟よりきたりし女神」
は大ヒットとなり、少年たちの「おかず」として全国で大いに利用された。
 マミの、いや優の悩みはマミに比べ、いつまでも幼児体型の本来の自分。思春期で
魔法の呪文を唱えるのが恥ずかしくなってきたこと。そしてマミの人格が優とは
変わってきたこと、二重人格のようになってきたことだ。
「マミちゃん、早く早く!」
 マネージャーの田所が手を振ってマミを呼ぶ。
「ああん!ごめんなさーい!」
 今日も優のマミとしての時間が始まった。

347 :
>>336 
数分後、メルモは広い道路、まだ開通していない国道バイパスの工事現場で
赤いスポーツカーフェアレディAに追いかけ回されていた。
「いやぁん、やめて!」
 メルモが逃げても車は先回りをしてふさぎ、反対の方向へ走ってもまた先回りをする。
4車線の広い開通前の道路を大人に変身したメルモは逃げ回る。多くの男を魅了する
豊かで砲弾のような乳房は、ブラジャーをしていないので上下左右に激しく揺れ動く。
乳房の頂は隆起してブラウスの生地に擦れて淡い快感の電流を起こし、乳首から全身
へとそれを流す。今は車から逃げるのに必でそれには気がつかないが、下腹部の
蜜壺は甘い蜜で溢れそうになっていた。長い足はもつれそうになっていた。
「やめてぇ!おねがい」
 大神はタップンタップン揺れる胸と白い脚に目を奪われながら車で、美女を追いかけ回す。
広い道路で8の時を描くように追いかけ回した大神はメルモが倒れ込んだのを見て
車を止めた。
 空を見上げ、悩ましい顔で苦しむメルモは四つん這いになって倒れた。激しく息を
していて言葉も出ない。横から見ると大きく均整のとれた乳房が地球の中心へ向かって
垂れていた。子供サイズの青いブラウスはその乳房の形を惜しげもなく披露する。既に
第三ボタンは弾け飛んでいたが、胸と首を押さえこまれて苦しいメルモは第一第二
ボタンをはずし楽になろうとした。
 黄色いミニスカートから丸見えの白い子供用のパンツは伸びきってひも状となり、
尻肉を隠せていなかった。
 大神は手錠を持ってそんなメルモに近づいて行った。
 

348 :
私は小学5年です。昨日、友達と二人で遊んでいました。
そしたら同じ学年の男子に会って、そいつらについていきました。
すると、そこは野球の出来る広い公園でした。
途中で友達が帰ってしまって、私は戸惑いました。
でも結局、私は残りました。そしたら、男子達はA君の家にいくそうで、私もついていきました。
そしたら、家のカギを閉められ、A君が、『覚悟はできてるな』と言いました。
私は、この状態から、空気を読みました。Hをするそうです。私は初めてで、嫌でした。
でもA君が私を壁に押し付けて、『いくぞ』と言って服を破りました。
でも、スカートは一回も触りませんでした。A君は私の胸をもみ始めました。
そしたら他の男子が、『俺も俺も!』と言って、私を床にたおして、みんなで私をせめました。
B君は、写メで私の胸を10枚くらいとりました。そしたらC君が、スカートの中に手を突っ込んで、
パンツの中に手をいれて、まんこを触りました。
私は気持ちがよくて、『ぁっ・・・ん』と声を出してしまいました。最終的には、男子全員がズボンを脱いで、
私のカオゃ、胸などに近づけたりして、それは、3時間続きました。私は、ちょっとHが好きになりました。
B君がとった写メは、全部で、35枚です。10枚が私の胸で、ぁと10枚がマンコ、5枚が全身です。その写メが見たかったら、
これをどこでもいいので、2カ所に貼って下さい。2カ所です。簡単でしょ???これは本当です。他のとは違います。だヵらといって、
貼らなかったら不幸が起きるなどとゅうことはないので安心して下さい。2カ所にはると、「========」↑ここにアドレスが出てきます。
それをクリックすれば、私のすべてが見れます。でも、このアドレスを直接打ち込んでもサイトは見れないので注意して下さい

349 :
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/018/956/22/N000/000/000/125467237616016123576_melmo0.jpg

350 :
CSのファミリー劇場でやってたゼンダマンが昨日ついに最終回を迎えた。
前から見たかったムージョ様のARシーンが見れて感激!!

351 :
ハートの女王様の理不尽なから逃げ出してきたアリス
巨大なキノコを食べて女王様をビビらせたものの、大きくなるキノコ、そして小さくなるキノコを同時に食べてしまった為に効き目はあっという間に終わってしまった
「ここまで逃げてきたのに…あと一本なのに…」
ハートの女王様率いる軍隊はすぐそこまで迫っている。アリスは覚悟を決めた
ふと足元を見ると、「大人の姿になれるキノコ」と「子供の姿になれるキノコ」書いてある二種類のキノコが生えていた
「ようし…こうなりゃヤケだぁぁぁ!」
アリスは意を決し「大人の姿になれるキノコ」を食べた


352 :
続き…は?

353 :
>>349大人メルモ子供メルモの共演!
昔大人になったメルモが○○される動画が載った
サタデーガールなるサイトがあった
男はメルモの身体を味わう身体は大人でも精神は子供のメルモはかつてない苦痛と快楽を味わうとコメントまであった!

354 :
http://s3.amazonaws.com/data.tumblr.com/tumblr_lz2dffuhri1ro9w0ho1_1280.png?AWSAccessKeyId=AKIAJ6IHWSU3BX3X7X3Q&Expires=1329825115&Signature=W2Ul8JPQa4bduCBx69%2Bkl8BBOQU%3D
これにセリフつけてみようぜ
設定はスーパーガールがAPしました的な

355 :
リンクミスった
http://damedao.web.fc2.com/img/1329623431.jpg

356 :
個人的には普通の女の子がマジックアイテムでスーパーヒロインに変身、とかの方が好みだ
こんなむちむちボディになっても中身は小学生ぐらいの子とか想像するだけでたまらん

357 :
その6のレイコはまじでツボだった。
だれか似たの頼む

358 :
http://tenco.cc/products/eiyusenki/#/character/tuavoepc
10回くらい連打してみ

359 :
>>358
悪くないな。
ただ「どっちが本当の姿なのか」はプレイするまで判らないか

360 :
元ネタの人が「昼の間は力が3倍」だから小さい方が本当の姿かな

361 :
メルモのSSの人最近みないですね、続き見てみたいんですが…
あとメーテルリンクの青い鳥・チルチルミチルの冒険旅行
っていう古いアニメだけどARの話があってかなりよかった
あまり話題にも上がってないけどこれ見た人ってあまりいないのかな?

362 :
マリオやってて思ったんだが、女の子がキノコ食べて大人になるってシンプルでいいよな
マリオは巨大化するらしいんだけどさ…

363 :
>>360
kwsk

364 :
だから円卓の騎士ガウェインが元ネタ

365 :
>>347
激しい鼓動、切れそうな息でメルモは気を失いそうだった。大人に変身してまだ
一日と立っていない。今の身体にまだ慣れていないメルモ。すぐにでも子供の姿に戻っ
た方がいいと思うのだが、そのために必要なミラクルキャンディーは車から飛び出した
時、座席に置いたままだった。
(いけないわ、キャンディーを取り返してここから逃げよう!)
 とメルモが思ったその時、男が、大神が四つん這いでいるメルモの背中に乗りかかって
きた。大神は左手でメルモの胸を揉み、右手で下腹部の蜜壺に触れた。
「はぁあああん!いやぁん!なにするのよぉ!」
 メルモは尻を振りながら甲高く甘い悲鳴を上げた。
「へへへ、あそこがヌレヌレだぜ、おねえちゃん、いや、メルモって言ったかな。」
 次に大神は獣の前足のように大地に付いているメルモの両手を掴んで引っ張り、美しい
肢体を起こした。
「や、やぁんん!な、なな、なにぃ?」
 そして背中にまわされた細いしなやかな大人のメルモの両手首には、大神が持っていた
手錠がかけられた。ガシャーーンと音がした。
「いやん、な、なんでこんなことをするのよ、はずしてぇえええ!」
 大神は勿論応じず、首に巻いていた白いスカーフを外すとメルモが履いている赤い
ブーツ越しに足首をくくりつけた。メルモは自由を失った。大きな均整のとれた
乳房が空に突き出ていて存在を主張する。大神はそんなメルモの周りをクルクル回り、ニヤニヤ
して見下ろした。口からはよだれが垂れ、股間は熱くなる。
 両手両足を縛られた状態でジロジロ見つめられたメルモは恐怖を感じたが、不覚にも
乳房の先端は隆起して、高鳴る鼓動とともに揺れる乳房によってブラウスの生地の内側に
擦れ、またもや淡い快楽の電流を流す。蜜壺は雌汁で溢れ、伸びきった子供用の
ショーツをビショビショに濡らした。
「お、おねがい、外してえ、お願い!」
 メルモの懇願に大神は聞く耳を持たない。背中に回り込むとメルモの首筋にキスを
し、両手をまた胸に回して下から揉み上げ、親指とひとさし指で乳首をツンと引っ張った。
「はぁあん!いや、いや、いやああ!どうしてぇ、どうして、こんなことするのお!」
「おまえが俺の運転にケチを付けたからだよ。謝りな。」
「謝ったら外してくれるの?」
「ああ、考えてもいいぜ。」
 大神はメルモの大きな胸を持てあそびつつ笑いながら言った。
「ごめんなさい、謝るわ。」
 メルモが言うやいなや、男は足首に巻かれたスカーフをほどいて自らの首に巻き、手錠
を外した。メルモはほっとした。その直後、一度自由を得た彼女の手のうち、右手を掴むと
再び手錠をはめた。その片方は、メルモではなく大神の左手にかけられた。
「ええ、な、なんで?」
 メルモは大きな瞳をさらに大きく開け、驚いた。大神は左手を上げてメルモを引っ張る。
「い、いやん、やめてぇ!はずしてえ!約束が違うわ。」
「約束なんてしてねえぜ。考えるって言ったんだよ。」
「そ、そんなの屁理屈だわ。早く外しなさいよ!」
 大神はポケットから小さな鍵を取り出した。
「外すにはこの鍵がいるんだぜ、だが、こうしてやる!」
 大神は手錠の鍵を茂みの中に投げ入れた。
「あぁ!何てことを、あぁあああん!」
 大神は長身の美女を引っ張り、車のなかへと引きずり込んだ。すばやく三点式シート
ベルトをメルモにかけ、彼女の全身の自由を奪った。ダッシュボードから大神は何やら
取り出した。それは注射器だった。
「な、何するの?あぁ!やめて!」
 大神はメルモの黄色いミニスカートを巻き上げ、右太ももの付け根に注射器を打った。
「や、やめ、やめ、やめてぇ、あん!」
 麻酔が急速に全身に周り、メルモは望まぬ眠りについた。

366 :
 ゴクリと大神は唾を飲み込む。寝息を立てて眠る美女の放つフェロモンに股間の
肉棒がテントの支柱にようになっていた。
 何と美しい顔、豊かな胸、芸術的なくびれ、むっちりとした太腿、スラリとしまった
足首。肌全体は白くきめ細かい。我慢できない彼はブラウスに手をかけ、豊かな
乳房を露わにする。締め付けられていたのが解放され、プルンととびだした。大神が
おもわず桃色の乳輪、乳首に吸い付くとさらに隆起する。
 何とか自分を抑え、大神はメルモのブラウスを直すと車を再び走らせた。男の
底なしの欲望を乗せて。

367 :
>>361 久々に帰ってきました 投稿させていただきました

368 :
ttp://visibletime.ararchive.com/_Wonderland2_.jpg
詳細希望

369 :
>>367
待ってました!

370 :
 赤いスポーツカー目産ピュアレディAは眠れる眠れる美女のメルモを乗せてS県○○
半島の東側の海岸を走っていた。車の上には一羽のカラスが追うように飛んでいた。
「んん?はぁあん、ここはどこお!」
 艶っぽい声をあげて、メルモは目を覚ました。その声に驚き身体を前に動かすも
シートベルトがそれを抑えた。ベルトは豊かに隆起した両の乳房に挟まれ、ベルト
は胸の脂肪に食い込んでいる。自分の胸が大きくなっている感覚で、メルモは大人に
変身していたことを思い出した。
「へへへ、起きたかい?」
「ここは何処よ。どこへ連れて行く気なの?」
「年頃の男と女が車に乗っていれば行くところは決まっているだろう!」
 ジャラっと鎖の音がした。メルモのしなやかな右手の手首には鎖が長い手錠がかけられ、
それは男の、大神の左手につながっていた。二人をつなぐ手錠の鍵は無いはずだった。
メルモはゾッとした。ソッとしたがその瞬間、乳房の先端が尖って隆起し、下腹部の
花芯がうずき、蜜壺はジュッと濡れた。
「はぁぅ!」
 思わず色っぽい吐息が漏れる。
「よお、姉ちゃんもその気があるんだろう?そんな色っぽい身体してりゃあ疼くだろう?」
「そ、そんなこと・・」
 ないわ、と言いかけたが図星だったので口をつぐんだ。大人の女の身体の反応に戸惑う
メルモ。9歳の少女がいきなり19歳に成長したのだから無理もない。
「どうしてこういうことをするの?それにひどい運転をしてみんな迷惑しているのよ。」
 メルモは手錠のかかった右手をあげて言った。
「知らねえよ。他の奴らがどう思おうが知ったこっちゃねえ!」
「し、んでも?ひどい運転でぬ人だっているのよ、私のママだって・・・」
「ぬ奴はボーっとしているから悪いんだ。そんな奴のことまで構ってられるかよ。」
 男はメルモの大きな胸と、むっちりした張りのある太ももに視線を泳がせながら、
品の無い笑みを浮かべながら言った。いやらしい視線にメルモはサッと左手で胸を
隠す。ボタンが飛んだブラウスからは豊かな胸の谷間が、みずみずしい白くきめ細かい
肌が見え、女の香りを車内にまき散らす。伸びきったブラウスの生地越しに、桃色の
乳輪、尖った乳首が見えた。
 車は大きなカーブを曲がる。前から大きなトラックがクラクションを鳴らして迫る。
「きゃああ!ぶつかるわぁ!」
 大神はサッとハンドルを左に切り、衝突は回避されたが、舗装の割れ目の衝撃が
伝わり、ブラジャーをしていないメルモの胸はプルンと揺れ、腰の深奥の灯りがポッと
灯った。
「はぁああん!いやぁん!もうやめてぇ!」
「へへへ、いい声だ。」
 大神はアクセルを強く踏み、ギアを四速にあげた。エンジンが激しく唸る。
(ひ、ひどい!やっぱり、この人狂っている、懲らしめなくちゃ!)
 メルモはミラクルキャンディーの赤い蓋を開け、赤いキャンディーを二粒取り出した。
(見てらっしゃい!)
 メルモが口にキャンディーを入れ、噛み砕くとジュワッと甘味が口に広がり、身体
をほのかに赤い光が包んだ。すると19歳の美女の身体は若返りを始めた。大きな胸
はしぼんでいき、尻は小ぶりになり、くびれは消滅、細長い脚は、しなやかさを残し
ながらも短くなっていく。思春期の少女になり、服は身体にフィットした本来の9歳の
姿になったあと、二つ目のキャンディーの効果でさらに若返る。まるい顔の幼女に
なったあと、ブラウスは脱げていく。髪は短くなり、ほとんど無くなった。光が消え
ると車の助手席には白い肌の、可愛らしい赤ん坊がいて、左手の指を口でしゃぶり
ながら手錠で結ばれた大神を見上げていた。

371 :
「うわああああああああああああああああああああ!なんだ!どうなっているんだ!」
 突然横に座っていた絶世の美女が瞬く間に赤ん坊になったのだ。驚かないほうが
おかしい。大神は急ブレーキをかけ車を止めた。すさまじい叫びは赤ん坊になったメルモの
脳天にとどろき、恐怖を引き起こした。
「うわああああああん!ああああああん!うわあああああああんん!」
 赤ん坊の泣き声が車内に響く。メルモは心底怖くなって泣いていた。
「泣くな!泣くなって!俺は子供が、とくに赤ん坊が苦手なんだ。」
 それでもメルモは泣きやまない。
「ああああ!お前、本当にあの女の子かあ?」
 そう言うと大神は赤ん坊を天井すれすれに抱き上げ、その無毛の下腹部を見た。
「ああ、やっぱり女の子だあ!付いてないし、割れてらあ!」
 陰部を見つめられ、メルモの顔が赤くなる。着ていたブラウスとスカートは脱げて
シートに捨てられた状態。恐怖は薄れ、正常な、と言うより本来の9歳の少女の思考
が戻ってきた。が、今の身体は赤ん坊、長くその姿でいれば思考も行動もどんどん
幼稚化する。その兆候はすでに現れていた。
(ふふふ、おどろいていゆわ、もっとこまらちぇてやうよ!)
「うわあああああああああああん!あああああああん!あああああん。」
 メルモは思いっきり、今度は自分の意思で泣いて大神を困らせようとした。
ジャーっと音がし、赤ん坊のメルモは思いっきり放尿した。それは赤子の身体が
勝手にしたことであったが、暴走男を困らせるには十分だった。
 大神はメルモを抱いて外に飛び出し、あやして泣きやまそうとした。その時、一台の
セダンが通り、赤子を抱いたドライバーを冷やかした。
「よお!兄ちゃん、かかあに逃げられのかい!」
「う、うるせえ!俺の子じゃねえ!」
(もっとこまらちぇてやうわよ!)
 メルモは右手を振り回し、手錠の長い鎖を大神の首に巻き付けた。
「ぎゃあああああ!たつけてええええええ!」
 男が叫び、赤ん坊は彼の腕の中でキャッキャと笑い声をあげた。そんな二人の上を
一羽のカラスがクルクル回って飛んでいて、アホーアホーと鳴いていた。

372 :
 大神は鎖を何とかほどき、愛車に戻った。助手席に、さっきまで美女が身につけて
いた衣類の上に赤ん坊を座らせて。赤ん坊のメルモは左の親指を口に咥え、大神を見上げていた。
「くそ、何でこんな目にあうんだ。赤ん坊、どうしよう、さすがに捨てる 
わけにはいかないな、警察に連れていくか。」
 大神は車を再び走らせる。またもや、猛スピードだ。メルモの小さな身体はシートの上で転げ回る。
ダッシュボードに叩きつけられそうになるが、手錠のおかげで防がれた。
何が幸いするかわからないものだ。
(ちっちょもこりてないわお。もっとこらちめゆわ!)
 メルモは辛うじてシートの上にあったミラクルキャンディーの瓶を開け、青いキャンディーを二つ
取り出し、口に入れた。歯は生えていないので舌を使って思いっきり舐めた。甘味が広がると同時に、
赤ん坊をやや青みを帯びた白い光が包み、成長を始めた。
「う、うわああああ、今度はなんだああああああああああああ!」
 シートの上で座る赤ん坊は髪の毛が生え、手足がどんどん伸びて幼女となり、少女と
なり、平べったい胸が隆起し、尻が大きくなって見事なくびれを生み、足はスラリと
伸びていった。
 大神は一応前を見ているが、メルモが赤ん坊から大人の女へと変身する様をチラチラ
と見ながら車を走らせていた。だが、光が消え、メルモが元の、男が本来の姿と思って
いる19歳の美女になると、その芸術的な裸体に釘付けとなった。
「きゃあ、やぁん!みないでぇ!」
 裸のままで大人になってしまったメルモ。二度目の大人への変身だが、一度目以上に
女としてのパーツ一つ一つがより輝きを増していた。男の視線に恥ずかしくなりメルモは
両手でロケットの先端のような乳房を隠す。
「うわあ、むうむむ!」
 両手で胸を隠したことにより、手錠で繋がれていた大神が助手席のメルモに引き寄せ
られ、豊かな乳房の谷間に顔を埋めてしまった。女の香り、雌の匂いが男の本能を刺激する。車の運転を忘れ、
一瞬顔を上げた大神はメルモの桃色の乳輪を舐め、乳首に吸いついた。尖った乳房の先端から心地良い電流が全身に走る。
「ひゃ、あああぁあん!何するの!前を見なさいよ!」
 メルモは左手を熊手のように構えて大神の顔を打ち付け、右手で彼の首を手刀打ちした。
男は辛うじて右手で掴んでいたハンドルを右に切り返してしまい、赤い車はセンターラインを超えて岩肌に激突しかけた。
「うわああ、だ、だめだ!」
「もう、下手くそ!なんとかしなさいよお!あぁん!」
大神はなんとかハンドルを左に切って元の車線に戻し、ブレーキをかけて車を止めた。
息を切らし、ハンドルにもたれかかる。
「ねえ、もう乱暴な運転はやめて!分かってくれた?」
 メルモが左手で胸を隠し、手錠で繋がれたままの右手はブラウスを掴みかけながら
言った時、男はわあああっと叫び、裸の美女に覆いかぶさった。ダッシュボードからは
また注射器を取り出していた。
「な、なにをするのおぉ!もうやめてえぇ!あぁん!」
 大神はレバーを引いてシートを倒し、メルモの白い裸体を押し倒した。
「この化け物め!化け物なんだ、何をしたって罪にはならねえ!」
 大神は注射器を構えたまま、メルモの乳房にむしゃぶり着いた。赤いスポーツカー
はぐらぐら揺れる。
「いやぁん!あん、やめてぇえ!」
 豊かな胸をもてあそんだ後、大神は注射器をメルモの右手に注そうとした。チクリと痛みを感じた。
(あぁん!だめ、また眠っちゃうわ。こんな格好で眠ったら、私、私・・・・)
「へへへえ、眠ってもらうぜ化け物の姉ちゃんよお!」

373 :
メルモのSSの作者さん、いつもありがとうございます!
やはりメルモはいつ見ても興奮してしまう不思議な魅力のアニメですよね。
特に赤ん坊になって割れ目を見られたメルモが顔を赤らめるシーンは私のお気に入りの
シーンでしたので再現してくれて本当にありがとうございました!
女将校の幼児化バージョンと赤ん坊化バージョンを見て大ファンになりましたので、
これからも赤いキャンディーの活躍に期待してます!

374 :
http://old.ararchive.com/classic/images/anime/holimoon.gif
http://old.ararchive.com/classic/images/anime/holiplay.gif
http://old.ararchive.com/classic/images/anime/teenchib.jpg
http://old.ararchive.com/classic/images/anime/IntheName.jpg
http://old.ararchive.com/classic/images/anime/abdt01.gif
http://old.ararchive.com/classic/images/anime/y_stand.jpg
http://old.ararchive.com/classic/images/loriAR.jpg

375 :
街を救うために過去から凄腕の美人女剣士を償還するも、償還する奴の腕が未熟で子供の姿で償還してしまった
子供も姿になってしまったが、腕は変わらずなので今日も山を登り魔物退治へ
魔物が思った以上に強く崖から転落→失神
魔女に助けてもらい、訳を話すと秘薬をくれた


後は任せる(`・ω・´)

376 :
>>375
1つだけ言って置く
そこに書くのは償還じゃなくて、召喚ないし招喚だ
償還は債務を返済することだかから意味がまったく通じない

377 :
タイムトラベルの失敗や敵の罠で強い女か子供になって無力化という設定はかなりツボ
一定時間だけ元に戻れて敵と闘うというのはさらに良いです

378 :
肝心な所で時間切れで子供に戻るのはもっと好きです

379 :
>>377
ちっぽけラルフの大冒険とかぷよぷよのラグナスが女だったらおいしかったのにな

380 :
BTFみたいなタイムマシンを利用した過去改変の影響で、幼馴染の少女の年齢が変わるとか

381 :
>>380
過疎の村とかでないと、年齢の大きく違う男女が幼馴染にならんだろ

382 :
お隣さん同士ならそれなりの年齢差があっても十分幼馴染だろ
改変によって5歳ぐらい変化するなら、一緒の小学校に通える訳だし
基準となるA世界で互いに15歳だけど
改変されたB世界ではヒロイン10歳となって
更に改変されたC世界では20歳に変わってるとか

383 :
最強の女剣士が召喚されてる時に幼女の姿に変わるなんて萌えるわ

384 :
召喚されてチビになるっていうとブレイヴフェンサー武蔵伝思い出す
あれで女の子だったらな…

385 :
なかなか女主人公の作品ってないよね…

386 :
シュタゲでDメールによる改編で女子小学生になるまゆしぃか

387 :
>>375
逆パターンで召喚したら大人…はないな…。

388 :
異次元空間に迷い込んで若返りとかもいいな

389 :
>>386
Dメール失敗するとまっちょしぃになるんですね、わかります

390 :
三段変身って熱いよな
マリオシスターズ
最初は幼女
キノコ一つで中学生くらい
もう一つで19歳くらい
胸とか尻は任せる

391 :
怪盗モノなんかいいんじゃないかな?
博物館に潜入した主人公
一時的に大人に変身し、超人的な身体能力を駆使して警察のトラップを潜り抜けていく彼女。
狙ってたお宝のある広場に到着、赤外線を華麗に潜り抜けお宝ゲット…といくはずであった。
ダイヤみ手を触れた瞬間ダイヤから煙が!そう!偽物だったのだ!
煙幕を抜けようとするも体が言う事を効かない。さらに視点がどんどん下がっていく…
「なんで…?変身時間はまだたっぷりあるのに…」

的な

392 :
http://thetgartist.deviantart.com/#/d4p253a
http://thetgartist.deviantart.com/#/d4s2079
久々にド直球のflashを発見。

393 :
ttp://mogmogarap.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7240507

394 :
ここで話題にすべきか分からないけど
来月末発売予定の「ものべの」というエロゲーでAP要素あり
「夏葉」という見た目10歳ほどの娘が、ある日、巨乳の成人女性に急成長してしまう
一夜明けて元の10歳ほどの容姿に戻るも、気づけば再び急成長した姿に…
この二つの姿以外に12歳ほどの見た目の状態もあるらしい
ちなみにエロシーンはメーカーがロリコンユーザー重視らしく、10歳や12歳には本番はあるけど
成人状態にはパイズリぐらいしか用意してないとか
他のヒロイン二人も不老不のロリババアと、よくて中学生ほどの貧乳少女という感じ

395 :
>>394
二回服がパッツンが見られるのか・・・
期待が高まるな
むしろ情報提供は大歓迎だよ

396 :
>>395
公式に体験版が3つある(序盤の流れを3話に分割した物)
そのうち、体験版2と3にAPした姿が出てくる
ちなみにいつの間にか変化したという感じで直接APやARしている場面はない

397 :
>>396
過程は見られた方が嬉しいけど
事後の服パッツン&サイズ合ってない状態が見られるだけでも嬉しい
さっそくダウンロードしてみるよ

398 :
初めてエロゲというものを落としてみたものの過程重視だから個人的には微妙だったな
ただデザインと設定がいい感じだったからエロ無しのノベルゲーだったら逆にやってみたかったwwww

399 :
>>396
ちょっと時間無かったからスキップして調べたんだが、APあるのは体験版3だけじゃないか?
スキップしたせいでどこか見落としてる?

400 :
>>391 それで続きをかいてください

401 :
>>372  
 注射器の針からは麻酔薬が流され、メルモの意識は闇に沈もうとした。大神がメルモ
の豊かな胸を揉み上げ、その尖った先端を左右交互に吸いあげる。
(はぁん!き、気持ち、い、いぃんんぃん!)
 真っ白な裸体の美女の目は閉じたが、大神は構わず全身への愛撫を続ける。芸術的な
までに美しいその女体を、舌で、手で夢中になって撫で続けるうちに、北欧の女神の
ような白い肌はほのかに赤みを増し、ロケットの先端のような乳房は少しずつ盛り上がる。
 大神が恐る恐る下腹部の密林に手をやると、そこは甘い蜜の洪水で大変なことになって
いた。陰部の色は淡いピンク色で、まだ男を知らないようだった。ようだったと言うのは
大神の視点である。勿論メルモはまだ9歳の女の子、男など知るはずもない。ミラクルキャン
ディーの力で大人に、それも絶世の美女に変身してはいるがそれは仮の姿だ。
 大神にとっては初めて会った時のメルモは大人の姿だった。目の前で赤ん坊になったが、
それが神の力か悪魔の仕業か分からないものの、一時的なもの、今生まれたままの姿で
助手席に横たわっている姿こそ、本来の姿と信じて疑わない。
「身長は170くらいか。バストは90?ウエスト56?ヒップは88?か。」
 大神はゴクリ唾を飲み込む。このように完璧な美女を抱くチャンスは二度とないだろう。
既に大神の男の象徴は最大限になり、狭いスラックスを突き破ろうとしていた。
 大神はメルモと手錠でつながれた左手でチャックを開け、右手で肉棒を取り出す。
太ももを大きく開け、美女の身体に乗りかかる。そのむっちりとした太腿を抑え、蜜壺への侵入を試みる。
「へ、う?う、む?」
 男を知らないはずの花弁は、すんなり淫棒を受け入れた。初めての男の来訪にメルモ
の膣は大歓迎で迎え、どんどん奥へと誘う。
「は、はぅう!うぉ!」
 絡みつく粘膜と襞(ひだ)が大神のモノを締め付ける。それは圧迫感ではない。すさ
まじいまでの快感だ。大神は何人もの高級娼婦を抱いたが、これほどの快楽は感じたこと
がなかった。大神も、今は眠りに付いているメルモも知る由もなかったが、ミラクルキャンディー
は少女に絶世の美女の肉体を与えたのだが、それは外見だけでなく、性的に感じやすい身体、
名器と呼べる素晴らしい蜜壺を与えたのだ。
大神は今にも愛液が飛び出そうになるのを必にこらえる。この快楽をずっと感じ
続けたい。まだ果てたくはなかった。
 肉棒は子宮口に激突した後、一瞬引く。そのまま、大神はよだれを垂らしながらメルモ
に覆いかぶさり、ピストン運動を始めた。気を失ったメルモの口からは微かな吐息が流れ、
頂上が尖った二つのマシュマロのような山は上下左右にプルンプルンと揺れつづけた。
 その揺れる山並みをたまらなくなって大神は吸い付いた。男のよだれが頂上から麓へ
とながれていく。
「へ、へ、ふぅあ、ひいいいい!た、たまんねえや!う、うおおおおおおおおお!」
我慢の限界を超えた。揺れ続ける赤いスポーツカーの中で男は絶頂に達した。膣の
中で剛直の肉棒は暴れまわった末に精液をまき散らし、眠り姫は身体を大きくそらし、
整った顔は大きく左右に揺れた。大神とメルモは結ばれてしまったのだ。
 車の赤い屋根にはカラスが止まり毛繕いをしていた。

402 :
age

403 :
つるぺた少女が飴をなめて美巨乳サキュバスに変身するってのはどうかな?
モリガンの絵見てたら思いついたんだが…

404 :
おい思いついたならさっさとしrいやしてください

405 :
メルモのSSの作者さん、お待ちしておりました!
子供から豊満な身体になるのもそそりますが、
豊満な大人から子供に逆戻りするのはもっとそそります。
おデブなお巡りさんが子供になって裸で走り回る姿で何度も抜きました
また豊満女性の若返りをよろしくお願いしますね

406 :
ロリ体型のJKがある日突然ボンキュボンの体型に変身!
ぱつんぱつんの制服
サイズの合わない胸
隠すのが無駄なスカート


407 :
>>403
>>406
両方いいね
つるぺた少女がボインボインになって服がはち切れそうになり
パッツンパッツンの、もはやエロ水着に成り果てた制服姿のJK

408 :
http://copymatome.blog108.fc2.com/blog-entry-4214.html

409 :
誰か前スレpart6の872を絵におこしてくれないかな
すごくあのシチュは良かった

410 :
あみたん娘

411 :
前スレ落ちちゃってるしなぁ…
まとめがお亡くなりになってる今、
前スレの872が、どんなものだったのか知る術はない…

412 :
スマホのアプリで人の年齢をいじくる話
……なんだけど、これからってところで中断してそれっきり

413 :
ttp://sp.logsoku.com/thread/pele.bbspink.com/eroparo/1250500576/801-900
過去スレはこれで見ている

414 :
>>413
ありがとう、おかげで見れたよ。
>>412
確かに、すっごい気になるところで終わってるなーw
…でもこれイラストに起こしても、結局煮えきらないだけじゃ…?

415 :
帰ってきてくれ―

416 :
409だけど、ラストの方の成長しすぎて助手席からあふれでんばかりの部分が素晴らしすぎてもう…
やっぱりあれって途中で終わってるって認識でよかったんだ
続きが見たくなる作品だったわ

417 :
あれ、保管庫んでたんだ
一応過去ログはあるんだけどまとめたほうがいいのかね なお時間はない模様

418 :
過去ログ丸上げでも見る方はあれば嬉しいな。

419 :
http://visibletime.ararchive.com/_AR_scene5_.jpg
このくらいの成長は欲しい所だな…。

420 :
>>419
うーん、ちょっとキモイ

421 :
PSO2のキャラクタークリエイトで
プリセットの体型があるんだが
それを選ぶ度に体型がドピュッって感じで変化していいわ
プリセットを自分で設定できれば、低身長子供体型と、高身長ムチムチボディをセットして
何度もクリックして楽しめるのだが・・・

422 :
>>421
俺と同じ事してる奴がいるとは・・・
ロリ体型のキャラでミッション行って、
時間経過とともにだんだんムチムチになるチートが無いか捜しているところだ。
ねーか。

423 :
>>422
装備(服)が身体に合わせて変化するのも残念だな
ゲーム的には合ってるんだけどw
モーフ的な面で言えば一つのスライダーに、身長と体型(胸と尻)の大きさを連動させられれば
スライダーいじくって遊びまくるのに
今のところコマ撮りで一つ一つ体型いじって行くしか無さそうだ

424 :
>>423
主人公をキャラメイク出来るゲーム増えたけど、
体型を何種類かある中から選ぶ事は出来ても
スライダーで胸のサイズまで調整出来るゲームはめったにないもんなぁ。
今気付いたけど俺がやってたのPSO2じゃなくてポータブルの奴だった。
キャラメイク出来るゲームは結構主人公の設定を妄想出来るから好きだわー

425 :
>>424
ポータブルのキャラメイクも良かったけど
PSO2のはもっといいぞw
プリセット変更すると、下着姿で、急に身長・体格が変わって髪が跳ねる
あと身長も130cm台から190cmぐらいまで変更可能
いわゆる豊満体系も可能で、ポータブルから正常進化してる

426 :
http://pochi.x.fc2.com/k_kisekae2.html
ここのフラッシュ使って、作ってみたよ↓
http://iup.2ch-library.com/i/i0617443-1335192866.png
服なんかはこれから増えていくみたいだし、
TSとか膨乳も作れて僕、満足。
SSスレだから少しスレ違いかもしれないけど、ゴメン。

427 :
いや、素晴らしい。

428 :
>>426
これ種類は色々あるから、組み合わせに苦労したでしょ
GJ!!

429 :
>>426
http://iup.2ch-library.com/i/i0618201-1335308657.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i0618202-1335308657.jpg
作ってみた
ある程度設定してランダムを押すだけでも満足する

430 :
>>426
保存し損ねた
再うp希望

431 :
ドジっ子怪盗が満月の日に限り真の姿に戻る

432 :
連休が開けたらクラスで地味な子が美女に変身してたでござる。
顔はメガネを外して化粧を覚えただけなのにも関わらず、その胸と身長はどうして…

433 :
月刊ビッグガンガン Vol.5 「化けてりや」
今回の話で大学生のヒロインが神の罰を受けて小学生くらいにAR、最後元に戻る

434 :
なんか急成長系のネタはないもんかねぇ…
>>433
トン

435 :
敵に捕まり拷問を受ける
拷問の最中にエナジー切れをおこしてしまいロリの姿に
敵から変身道具も奪われていたので再び変身する事は難しいだろう

436 :
ちょっくら書いてみるわ。
園児→大人でいい?

437 :
頼む

438 :
おまちしております

439 :
久々に書くからちょぃ待ってね。
あと短いのであしからず。

440 :
ぜひともお願いします

441 :
ショータイムwktk

442 :
ご無沙汰してます。セルビデオ屋です。
ID:GPSI1YO1は私です(´・ω・`)
適当に書いたんで誤字脱字はご勘弁のほどをw

443 :
あぁ。もうちょっとで家に着くよ。あと10分位かな?
えっ!?さっきの話の続き?ん〜。軽蔑しないでね。
僕には人に言えない性癖を持っていてね。
それはあまりにも恥ずかしい為に、ひた隠しにしているんだ。
どんな性癖かって?軽蔑しないなら話をしてもいいよ。
事の始まりはと言うと・・・。
高校2年の秋にあるセルビデオ屋で売っていたビデオの影響なんだ。
それは近所の少女が強制的に大人にさせられるビデオだった・・・。
その衝撃が凄くてね。良く知る少女があんな姿にさせられてHを・・・。
それ以来、僕は子供が急成長する姿に激しく興奮する性癖が出来たんだ。
ついでに言うとそのセルビデオ屋は一週間後に潰れたってことは言っておく。
そして今から話すことは僕が大学3年の時の出来事なんだ。
当時付き合っていた彼女の家が僕の通っていた高校の近くにあってね。
デートの時は僕が彼女の家に迎えに行くのがいつものことだったんだ。
その時は少し時間に余裕があったから違う道を通ったんだよ。
そうしたらさっき言った潰れたセルビデオ屋の跡地にレンタルビデオ屋が出来ていた。
僕はその時、激しく興奮したんだ。聖地を巡礼したら奇跡が起こったって感じかな。
その瞬間、デートの事は一瞬で飛んでしまったよ(w
店に入って一目散にアダルトコーナーに向かったのは言わずもがなってところだね。
そして僕はついに見つけたんだよ!探し求めていたモノを!!
僕は興奮を抑え切れないままそのDVDを持ってレジに持っていったんだ。
タイトルは「少女成長物語10」。時代だね。ビデオがDVDになっていたよ(w
レジは綺麗なお姉さんだったけど、迷うことなく差し出したよ。
もちろんカードはその場で作ったよ(w
僕は彼女に火急の用事が出来た旨を伝えデートをキャンセルしたんだ。
えっ?彼女とDVDとどっちが大切かって?それは聞くほうが野暮だよ(w
僕は急いで家に帰ると直ぐにDVDをセットしたんだ。
前置きはいいから内容を早く知りたいって?
君も物好きだよね。(w

444 :
うわあああセルビデオさんだ(∩´∀`)∩

445 :
「DVD」
画面には部屋が写っていた。白い壁に椅子が2つにテレビが一台。
風景の言葉がピッタリの部屋。ドアの開く音と同時に男が二人入ってきた。
名前が判らないので黒い服を着ている男を「黒」、青の服を着ている男を「青」とする。
黒は椅子に座ってズボンのポケットを漁り出した。どうやらタバコが吸いたかったらしい。
タバコを咥えてライターで火をつけると「青」に何か話しかけた。
黒の指示なのか青はテレビの電源を入れて空いている椅子に座った。
テレビをズームアップしていく。画面には結構有名な番組が流れていた。
子供がおつかいに行くやつだ。テレビの画面が早送りにされる。
暫くして画面が止まった。画面に幼稚園で遊ぶ子供が映しだされている。
画面下にはテロップが付いている。「早川茜 5歳」
彼女が3歳の弟と近所のスーパーへ買い物に行き、歩き疲れて泣く弟を励ましながら
おつかいを無事に完了させるという内容だった。茜の顔がアップになったところでテレビが静止した。
テレビを見つめていた青が立ち上がるとテレビの画面を消した。暫くして映像が途切れた。
映像再開。公園が映し出される。カメラは公園の中に入っていき砂場の方に向かっていく。
砂場には親子が遊んでいる。スモッグを着た女の子と男の子は笑顔で団子を作っている。
カメラが更に近づくととスモッグを着た女の子は茜だった。そして男の子はその弟。
更に父親と思われた男性は黒だった。黒の話に茜は笑顔で頷きながら立ち上がると走りだした。
男の子は団子作りに一生懸命のようで茜のほうに見向きもしない。
そして公園の外に向かって走っていく茜をカメラは追いだした。
それは黒と青が見ていたおつかいの番組そのものだった。
違うのは弟がいないこと。そしてスーパーには入らず入り口に立っている青に話かけたことだった。
そこでまた映像が途切れた。

446 :
これ以上リアル支援できないのが残念ですが、新作乙です

447 :
用事が入っちゃったんでとりあえずここまで。
短くするつもりだったんだけどごめんね。
ここまでで一時間も掛かってしまったよ(´・ω・`)
続きは夜にでも。

448 :
セルさんテラナカシス(´・ω・`)

449 :
キター
まじ運動会のは萠ました。
続編ありがとう!!
続きまってまっせ!

450 :
続き期待。

451 :
映像が再開される。今度は青が持っているビデオのようだ。
「おじさんに頼まれて薬を貰いに来ました。」
走ってきたせいなのか幾分紅潮した顔で茜は青に話しかけた。
「おっ。お嬢ちゃん偉いねぇ。ちょっと待ってね。」
そう言うと青はポケットから小さな紙袋を取り出した。
「これがお薬だよ。ハイ。」
紙袋を彼女に渡すともう一つ小さな紙袋を取り出した。
青はその紙袋は茜に渡さずに袋の中のモノを取り出した。
「そして頑張っておつかいにきたお礼にこの飴をあげようね。あーんして。」
褒められたのが嬉しいのか茜は笑顔で口を開け、青に飴を入れてもらう。
「それじゃぁ。おじさんにお薬渡してね。」
優しそうな声で青は彼女に語りかけた。
茜は大きく頷くと今程来た道をまた戻っていった。
画面が切り替わりカメラが茜と並んで映している状態になった。
「茜ちゃん。おつかい大成功だね。」
カメラマンの問いかけに前を向きながら頷く茜。
「早くおじさんに薬届けないといけないね。」
そう言うとカメラは彼女の顔をズームしていく。
幼稚園児らしい可愛い横顔が映しだされた。
茜はゆっくりと振り向くと口の中で飴をモゴモゴさせながら
「おじちゃん。信号赤だよ。渡ったら危ないんだよ。」
「おっと。そうだった。青になるまで待とうね。」
茜が信号待ちしている間もカメラは彼女を捉えて離さなかった。

452 :
うおおおキタ━(゚∀゚)━!乙です

453 :
キタ━(゚∀゚)━!

454 :
今日はこんだけです(ΦωΦ)フフフ…
昔書いてた文調を思い出しながらなのでペース落ちて(´・ω・`)

455 :
過去ログでしか見たことない
セルビデオ屋さんにリアルタイム
で会えるなんて!!
(´ω`)⊃□サイン下さい

456 :
俺も(´ω`)⊃□サイン下さい

457 :
俺も(´ω`)⊃□サイン下さい

458 :
俺にも(´ω`)⊃□サイン下さい

459 :
俺も(´ω`)⊃□サイン下さい

460 :
Аря...φ(・ω・ )かきかき

461 :
ところで、おまいらって
一番最初どうやってこのスレまたは過去スレに来た?
俺は昔膨乳系あさってたら見つけた。

462 :
女のコが成長するスレを探してたら見つけた

463 :
変身前と変身後で性格が逆転するのってアリかな?
変身の限界時間がせまってくると変身前の性格もちょっと入ってきたりとか…

464 :
信号待ちをしている茜の横顔を映し続けている。
顎を少し上向けているいるのは信号機をずっと見続けているのだろう。
口の中で飴を転がしているのか時たま頬に小さな山が出来る。
ずっと動いていた口の動きが一瞬止まった。
そして何事もなかったようにまた動き出した。
何かが始まった瞬間。それを感じるには彼女は幼すぎ、あまりにも経験がなさすぎた。
画面の端に車が止まる。信号が青に変わったようだ。
茜は右手を上げて歩き始めた。後ろからカメラもついていく。
信号待ちで止まっている車から見るとテレビ収録にみえるのかもしれない。
茜の歩く後ろ姿はいかにも園児らしく可愛らしい。
暫くすると茜が立ち止まった。カメラはそのまま歩いて行き茜の正面に回り込んだ。
茜が口に手をあてている。
「茜ちゃんどうしたの?」
男の問いかけに茜は手のひらを見せた。そこには小さくなった飴と歯が載っていた。
「歯が取れちゃった。」
屈託無く話す茜。
「ア、ヒ?」
言葉にならない声を上げると手のひらに更に歯を吐き出した。
「また取れちゃった。」
前歯が抜けた彼女の笑顔に深刻さは全く見られなかった。
彼女の中で始まったものは、着々と大きくなっていった。

465 :
ヽ(`∀´)ノ ウオー!

466 :
ちょい過疎ってるから繋ぎな気分で書き出したら終わらないです(´・ω・`)
ふと昔を思い出したんだけど、今は無きリバワに投稿した時に
名だたる方々にメール送ったのよ。よろしくお願いしますって。
管理人さんとか豆電球さんとか返事来て嬉しかったなぁ。
まぁ、そんだけなんだけどね( ・`ω・´)

467 :
茜ちゃんがどうなるか気になる〜
リバワは良いサイトでしたね(゚´Д`゚)

468 :
高1の時156だった後輩が高2の時に178になっていた時はビックリした
会うたびに大きくなっていたから何かこのスレのことを思い出した

469 :
セルビデオ屋さんはもしかしてきゅうさんですか?
リバワのAP作家さん少ないんで
なんとなくそんな気がしただけなんですけどね。

いずれにしろ復帰は嬉しいです。

470 :
紙の見えざる紐好きだったな
オチでいちごパンツが、いちご刺繍のスケスケランジェリーに改変されてたのがエロかった

471 :
>>470
読んだことないけどリバワに掲載されてたの?
今思えばあのサイトはちゃんと保存しておけばよかったな…

472 :
>>471
リバワ作品の大部分はzipにまとめてうpされてたはず
ただし、今入手する方法はないかと

見えざる紐は全4話中、第2話だけ管理人さんのミスだったかで
投下して1日もせず消去されてしまい、保存してる人はほぼ0かと

473 :
zipで保存されてたのか、知らんかったわ。
つくづく惜しいなあ。誰かまだ持ってたらうpしてもらえないものか。

474 :
>>463 いいと思う
ところでリバワってなに?誰か教えて

475 :
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/346177.zip
前にここでうpられたやつだが
1週間で消す

476 :
>>475
Passは何でしょうか?

477 :
>>476
目欄

478 :
>>475
これはマジで嬉しい
どうもありがとう!

479 :
AP好きとしては牛乳、里奈、妹が抜けてるのが残念。
俺はこの三作品読んでARよりAPが好きになった。

480 :
>>479
もしお持ちでしたら、upして頂けませんでしょうか

481 :
幼児に若返っていってもとに戻る方法が見つからなくて
過去の記憶を消しちゃうって話はなかったですか?

482 :
>>481
桜の花びら?

483 :
>>475
これのパスワード教えて下さい

484 :
>>483
少し前の流れぐらい読みなさいよ

485 :
リバワ時代から慇懃無礼なクレクレ君・教えて君が多いのもこのジャンルの特徴。。。
なぜか言葉遣いだけは丁寧なんだよね。

486 :
確かに…
しかも人口少ないからここにもあっちも来るからめんどくせぇ。

487 :
俺のAPフォルダの火を噴かせようかと考えたが重すぎて
割るのめんどくさいんでやめとくw

488 :
きゅうさん疑惑で、セルビデオさんの機嫌損ねたなんて事ないよな?
余計な詮索を嫌がる人もいるだろうし

489 :
>>485
それはマイナージャンルの宿命だ
肥満化・老化・TSと色々な性癖持ちだがどこももれなくこんな感じだw

490 :
>>487
そこをなんとかお願いします マジで

491 :
感想→こういう展開キボンヌ
2ch以外ではこのパターン多いよな
別に作者が気にしないのであれば言いのだけど...

492 :
フォルダ内分けるのやっぱめんどいわ。どんなのがいいか判らんし。
あっちは部分変化の希望厨が多いよね。あれって普通のAP、AR書いてる人には厳しいリクだわ。

493 :
とりあえずうpしてくれればなんでもいいのよ? こっちで勝手に分けるし

494 :
>>491
ここでも何度かクレクレ君が出没した事あったが
他のサイトと同じノリでオレ様のためにこういう展開にしろってクレクレ注文しても
ココの住人にフルヴォッコにされる
みんな他のサイトで相当クレクレ君に鬱憤たまってんだよ
クレクレ君が余計なこと言わなきゃ良作になっていたものを
クレクレ君の趣味嗜好で気持ち悪いものにされるのはもうウンザリなんだよね

495 :
>>492
「身体は子供なのに、マンコや乳首だけ大人にして性感も激増ですね^^」
みたいなの、自分には耐えられんわ

496 :
ttp://locofuria.deviantart.com/art/Age-Progression-Girl-01-297870299
ttp://locofuria.deviantart.com/gallery/?q=Age+Progression+Girl#/d4xcewv
既出かも知れないけど支援。
アカウント持ってない人には是非作ることを勧める。

497 :
>>475
マジでパスがわからん…。

498 :
>>497
もしかしてスマホとかで見てるのか
それとも専ブラ使ってないのか
メールアドレスの欄に載ってるでしょ

499 :
わかった
迷惑かけてスマソ

500 :
この作品もナイス
ttp://thetgartist.deviantart.com/art/Female-Age-Progression-Interactive-Animation-290199102
ttp://thetgartist.deviantart.com/#/d4p253a
あとPSO2のキャラクリでプリセット設定できればいいなーって書いたけど
出来た。やり方を知らなかっただけだった
同じキャラで身長と体型変えて、読み出しで瞬時にモーフィングみたいに出来るよ
萌えるわー

501 :
設定とかシチュに凝った、というか盛ったものよりも文章(絵)やキャラが良い作品の方が俺は好きだな
あと設定やシチュを盛った作品を面白く書くのって凄く難しいと思う

502 :
シチュやキャラ盛るほうが後の展開が楽になるしな。
過去スレにあった大人になった妹とお風呂入るやつの
妹の成長過程を中略したやつとか上手いなぁと思った。
読む人間の性癖を見越しての中略だしね。

503 :
おはようございます。(´・ω・`)
暫く忙しくて書けなかったです。今晩には少し位上げれるかな。
お詫びじゃないけど手持ちのPCでショート作ったんだけどいる?


504 :
おはようごせえます
いりましゅいりましゅおねげえしますです

505 :
「ショート千夜一夜物語改」
あくまで千夜一夜の改定として読んでね。
猿は・・・・架空キャラです(´・ω・`)

アラジンとペットの猿は悪い魔法使いに地下の洞窟に閉じ込められてしまった。
この絶体絶命の危機をどうするか・・・。
策も無いままアラジンは手に持っていた魔法のランプを無意識で擦った。。。
するとランプから炎が吹き出しし魔神イーフリートが現れた。
魔「お前の願いを3つ叶えてやろう。」
ア「3つだけなの?」
魔「あぁ。3つだけだ。面倒だし、なんでも叶えたら某漫画の主人公の様に堕落するだろw」
ア「だなw」
猿「ウキッw」
アラジンは少し考えると魔神に叫んだ。
ア「このペットの猿を人間にしてくれ!」
魔「エッ!?」
猿「ウキッ!?」
イーフリートは猿に向かって魔法を掛けた。
体毛が抜け落ち猿はグングン大きくなりやんちゃそうな男の子になった。
ア「猿を女の子にしてくれ!」
魔「エッ!?」
猿「エッ!?」
イーフリートは人間の子供になった猿に向かって魔法を掛けた。
猿についていた小さな男の象徴が無くなり体型が女の子に変わっていく。
アラジンは着ていた服を全部脱ぎ捨てると最後の願いを叫んだ。
ア「猿を大人にしてくれ!」
魔「エッ!?」
猿「エッ!?」
イーフリートは女の子になった猿に向かって魔法を掛けた。
女の子はグングン成長していく。胸が膨らみ腰がくびれグラマラスな女性になった。
アラジンは猿に襲いかかると己の性欲を満たした。
女性になった猿は破瓜の痛みに涙を流して横たわっている。
そして今までの行為を見て呆気に取られているイーフリート。
賢者モードになったアラジンは腕を組み呟いた。
ア「さてここからどう脱出するか考えないと・・・」
魔「エッ!?」
猿「エッ!?」

506 :
乙です
アラジン、猿以下じゃねえかw

507 :
>>505
やりたいだけなら、猿を人間の女性にしてくれですんだものを
獣から人間化と、TSとAPを見たいなんて我儘なアラジンめ

508 :
狙い所をよく見て頂いてますなぁw
>>469
(ΦωΦ)フフフ…

509 :
オナゴになった猿もランプをこすってやり返すんだ

510 :
少しでも活性化につながったのなら幸いです。

511 :
おぉ…。
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ041532.html

512 :
書き込む場所まちがえてた

513 :
>>497目欄のパスてこれですよね?%20arap
間違ってたらお願いします。パス教えてください。

514 :
クレクレでsageもできないとか
もういい加減にしなよ

515 :
>>513
どういう風にスレを見てるんだよ。。。
普通のブラウザでも専ブラでもメール欄もマトモに見れねえのか。

516 :
まあ%20は半角スペースの文字ばけなんで
無視していいというのに気づかなければそんなもんだろう

517 :
スーパーヒロインが変身解除されてロリに戻っちゃうシーンとか見たいっすマジで

518 :
なんて検索すればいいんだろうか…。

519 :
学年末試験とかで
(偏差値-50)×年齢
に相当する学年に振り分ける&肉体年齢を変化させれば
日本の学力の心配はなくなると思うんだが、どうかな。
同い年の、勉強が得意なA子・勉強が苦手なB美が、気が付いたら4つくらい年の差が広がってるとか、、、
どすか?

520 :
いや待て
(偏差値-50)を年齢にかけたら大変なことになるなw
sqrt(偏差値/50)をかければちょうどいいかな

521 :
>>519-520
それってさ、知的障害者とかずっと子供のままになる訳だが
あと成績優秀者はあっという間に進級ってことになってしまう
でもって、学力というのは理解力と学んだことの積でしかないんだから
飛び級したら途中で学ぶ内容に抜けが生じて抜けがある部分のせいで先の理解もできん
偏差値なんて持ち出さずに、年齢別の要求理解度テストを実施するべきだろう
ここまで分かってる奴は何年生に振り分けるっていうかんじの

522 :
単純に一年のテストを通して規定値に達してないものは
学年と年齢留年させればいいんでないの?
同い年の子とどんどん年齢が離れて
友人達の熟れた肉体を見せられて驚愕したり
妹と同い年になり双子になって妹に呼び捨てにされ
妹の方が年上になり妹をお姉ちゃんと呼ばなければいけなくなったりとか

523 :
あーでも年齢留年形式だといつまでも中・高校生でいたがる連中がいるから
中・高からは留年すると肉体の成長を二年ぐらい失わせる感じで
ムチムチに成長しても生活態度や頭が悪いと幼児体系で老化していかないといけない

524 :
現状維持を無くせば良いんじゃないかな?合格点以上で進級、未満で落第。
…まぁ、それでもある程度できる人は
中学生⇆高校生を行ったり来たりしてそうだけど。

525 :
>>516ありがとうございました。
http://www.ararchive.com/gallery3/index.php/palcomix/slayers

526 :
http://www.youtube.com/watch?v=eJ2frGcvR5k

527 :
セルビデオ屋さんの続きが気になる・・・

528 :
ttp://ktcom.jp/books/dl/dl068

529 :
>>528
『イモコン―imo-to controller―』 by 皐月芋網
『私と彼の若返り&急成長日記』 by ゆきまろゆっきー
が該当作

530 :
>>528
買ってみた
内容は公式あらすじの通り
ムチムチAP好きには合うと思う
ただイモコンの方は体型の書き分けがもうちょっと欲しかったかな
私と彼の〜はオネショタが壺った
別な話題を
13話の予告がAPっぽくてエロい
未確認だが、本編では魔法エフェクトが掛ってるらしい
なぜ掛けたし
膨らむボインをそのまま見せてくれた方がエロいのに
ttp://seikishi.com/

531 :
>>530
予告見たんだけど、誰に魔法エフェクトが掛かってるの…?
ムチムチのAPか…
俺も買ってみようかな。

532 :
>>531
予告編の最後で出た、胸が膨らむシーンに光とかが追加されているみたい

533 :
>>532
本当だ
ありがとう

534 :
>>401 
赤いスポーツカーがガードレールを突き破り、崖下の海へ落ちようとしていた。車
の運転席からは赤いハンチング帽をかぶり、黒い革ジャケットを身につけた男がぶら
下がっていた。
 男、大神と結ばれてしまったあと目を覚ましたメルモはさらに老婆に変身し、再び
若がえって赤ん坊になったりして彼を驚かせた。発狂せんばかりに驚いた大神は車を
暴走させてしまったのである。
「わああああ!たすけてええええ!」
「なんて情けない声を出すんじゃ!いい若い者が!」
 手錠で繋がれた醜い老婆に変身していたメルモはかすれた声で叫んだ。髪は真っ白
で薄くなり、顔は皺が何本も走る。白くきめ細かった肌は、浅黒くしみだらけ。豊か
だった乳房は垂れ、腰のくびれは消えていた。ムチムチしていた太もも、脚は細く今
にも折れそうだった。それでいて来ている服は小学生の女の子が着る青いブラウスと
ミニスカートという異様な姿だ。
「わしの力では無理じゃ。」
 老婆は、車のハンドルに引っ掛かっていたミラクルキャンディーの瓶に左手を伸ばし
蓋を開けた。赤と青のキャンディーがたくさんこぼれるのを何とか拾い、青いキャンデ
ィーだけを6粒飲み込んだ。キャンディーの瓶は海へ向かって落ちていった。
 たちまち光に包まれた老婆は19歳の美女になった。老婆の姿より力は強いはずだ。
それでも身体は男の体重によって車から引きずり降ろされた。
「このままじゃ車もろとも落ちちゃうわ。」
 メルモの左手は、シートを掴んでかろうじて車からぶら下がり、右手は手錠で暴走
男とつながっていた。美しい女の左手は疲労の限界だった。暴走男を懲らしめるため
とはいえ、キャンディを使って赤ん坊になり、老婆になって男を驚かせたことを後悔し
た。数メートル先に岩の出っ張りがあり、そこに飛べば助かるとは思ったが、左腕の
疲労は限界で無理な相談だった。
「ママのところへいくのね、私・・・」
その時、車の上を舞っていたカラスが空から近づいてきた。カラスは眩い光に包まれ
た。一瞬、メルモは天国からの使いが自分を迎えに来たのだと思った。
「ホホホホホホ!いい気味だわ。魔法の力を使って人を驚かせた罰だわ。」
 それは天国の使いの声ではなかった。光の中のカラスは人の影になった。影なので
表情は判らなかったが、抜群の八頭身のスタイルの女性なのは分かった。だが、人間
ではない。背中には大きな羽根、尻からは長い尻尾が伸び、頭髪のない頭には大きな
角が生えていた。
「あ、悪魔?いや、近寄らないで!」
「あらあら、あなた、このままだと海に落ちてんじゃうわよ。私と契約なさい。そうすれば助かるのよ。」
「け、契約?どういうこと?」
「私とあなたが合体するの。あ、ごめんなさい、自己紹介がまだだったわね、私は魔界
から来たサキュバス、淫魔とも呼ばれるわ。あなたのいうとおり悪魔ね。」
「い、いやよ。が、合体なんて!」
「私達魔族はね、この身体ではこの世界に長くはいられないの。だから人間の身体が必要なのよ。あなたの
美しいボディは私にぴったり。それに魂の波動も酷似しているわん。」
「い、いや、悪魔になるくらいならんだ方がマシよ。」
「そう、じゃあねばあ!」
 メルモの左手は限界に達し、車より先に崖の下へと落ちていく。
「きゃああああああああああああああああ!」
 若く美しい女性の断末魔の叫びが海に響いた。

535 :
 岩場に激突する寸前でメルモと暴走男は光に包まれた。
「え、助かったの?」
「さあ、メルモちゃん、考え直しなさい。」
「どうして私の名前を?」
「私はあなたがミラクルキャンディを手に入れてからずっと監視していたの。名前く
らい知っているわ。」
 光の中でメルモは男と一緒になって浮いていた。
「じゃあ、この男の人だけ助けて!私はんでもいいわ。」
「な、何言っているの?その男はあなたをひどい目にあわせたのよ!」
「わたしが、キャンディでいたずらしなければ、こんなことにはならなかったわ。
だから、おねがい、たすけてあげて!」
 魔族の女は言葉を失った。こんな人間は見たことも聞いたこともない。メルモに
対する興味は増すばかりだった。
「その男を助けるには、やはり私とあなたが合体するしかないわね、いい?」
メルモはうなずいた。悪魔と合体することを承知したのだ。メルモを包む光とサキュ
バスのそれが一つとなった。
淫魔の姿はやはり影のようで、メルモには彼女の表情などわからなかった。影は
メルモの美しい姿態とぴったり合わさった。
「は、はううう!」
 痛みのような快感のような形容しがたい感覚がメルモの全身に走る。
 メルモの身体に蝙蝠のような羽が生え、それははばたいてグンと岩の側からとび
あがる。あっという間に先ほど見た岩の出っ張りに男と一緒に着地した。その瞬間、
赤いスポーツカーは海へと落下していった。
「ふうう、ふうううう、はああああ!」
 メルモは大きく息をした。間一髪で助かったのだ。遠くでサイレンの音がした。
メルモは悪魔と契約をしたことなど忘れ、気を失った。
 男が目を覚ますと、美女が横で倒れていた。この状況で、彼女を我が物にしよう
と己の中の悪魔がささやく。しかし、男は美女の尻から伸びる尻尾をみて気を失った。
彼女こそ本当の悪魔だったのだ。
「助かったわ。」
(そう、私の力でね。)
 頭の中に甲高い女の声が響く。
「え、あ、悪魔?そんな!」
(だからあ!私たちは契約し、一つになったのよ。)
「いやいや!私,悪魔になんてなりたくないわ!」
(うるさいね。少し眠ってしまいなさい!さてキャンディを回収して、家に帰らないとねえ)
 こうしてメルモはサキュバスと一体となった。
「トトオちゃん、ちょっとトトオちゃん!ママを見て!」
トトオは振り返らない。
「いやだい、にせもののママなんていやだ!おねえちゃんだろ!」
 部屋の壁には大人のメルモの美しいシルエットが映っていた。長い尻尾が形の良い
ヒップから伸びてうごめいていた。
「あら、どうしてわかったの?」
 キャンディーの力でメルモのシルエットが子供の姿に戻ると、トトオは後ろを振り返った。
「おねえちゃん、あ!」
 そこには元の9歳の姿のメルモがキャンディーの瓶を持って立っていたが、黒い尻尾
がトトオには見えた。
「え、しっぽ?」
 だがすぐに尻尾は消えた。メルモは裸でいるのを恥じらうこともなく微笑みながら
弟に近づいた。
「ねえ、トトオちゃん!このいえはわるいおばさんがねらっているの。おばさんから家を
守るためにね、おねえちゃん時々大人になるけど、だれにもひみつよ!」
「うん、わかったよ!」
 壁に映る幼い姉弟のシルエットが一つに重なった。そこにはやはり一本の尻尾が
蠢いていた。
                                  終わり

536 :
>>290 から始まった物語、完結します。忘れ去られていたかもしれませんが
もし次回作があるとしたら、女将校でしょうか。

537 :
魔法の少尉ブラスターマリ
って…。

538 :
>>536 GJ! 次回作も楽しみにしてます

539 :
APみたいだ…。
http://livedoor.3.blogimg.jp/samplems-bakufu/imgs/2/c/2c0b056d.jpg
http://livedoor.3.blogimg.jp/samplems-bakufu/imgs/5/0/50041d38.jpg

540 :
>>539
たしかに、入れ物じゃなければすごい成長
これが急に起きて戸惑う様子とか想像するとたまらん

541 :
顔が好みじゃない(´・ω・)

542 :
「メルモと女将校 チッチャイナ国のとりこより 」
「ここはどこなの?」
 9歳の少女、渡メルモは見知らぬ部屋のベッドの上で目を覚ました。首にリボンが
ついた青いブラウス、黄色いミニスカートといういでたちだ。チッチャイナ
王国が主催する「世界子供祭典」に「招待」されたメルモ。その招待が怪しいと気が
ついた時は高空を飛ぶ飛行機の中だった。暴れたメルモは睡眠薬を飲まされ、眠った
ままチッチャイナ国に着いた。
 チッチャイナ国のアセチレン・グロロス大臣は、日本に若返りの魔法を使う少女が
いるという某大国の諜報機関の情報を入手した。国王の命令で魔法を手にいれたい
ロスは偽りの招待状を用意し、その少女、日本人の少女渡メルモをチッチャイナ国に
招待、いや拉致したのだった。
「そうだわ。むりやりチッチャイナとかいう国につれてこられたんだわ。」 
ベッドで上体を起こすと、大事なものがないことに気がついた。
「あ、キャンディ!ママにもらったミラクルキャンディーはどこなの?」
 メルモはキョロキョロ部屋の中を見まわした。ベッドから離れた部屋の真ん中の
テーブルの上に、赤い蓋がついた透明の瓶があった。メルモはそれを見つけると
ベッドから駆け寄り、小さな胸に抱きしめた。
「よかったわ。キャンディあった!」
それは交通事故により無念のを遂げたメルモの母、渡ひろみが天国の神様に頼み
二人の弟とともに残された最愛の娘に与えた不思議なキャンディで、青いのを食べると
10年成長し、赤い方は10年若返る。
キャンディで大人になり、赤ん坊になったりしたメルモ。動物を若返らせたことも
あった。スチュワーデスに変身して、飛行機でアフリカに渡り、象達を老衰させたり
したことが某国諜報機関にキャッチされたのをメルモは知るよしもなかった。
「これからわたしどうなるの」
 ベッドに戻り、不安な声を上げた時、部屋のドアが開いた。
「まあ、メルモちゃんかわいそうに!」
 細く背が高い大人の、20代半ばくらいの綺麗な赤毛の白人の女性が入ってきた。
青いワンピースは身体にフィットし、大きな胸、くびれたウエスト、程良い大きさの
ヒップといったボディラインを見せつけていた。
(でも、大人になったわたしのほうがすごいわ!)
 日本人には見えない女は流ちょうな日本語を話した。その横には茶色のスーツを
着た、禿げ頭で眼鏡をかけた気の毒なくらい低身長、胴長短い足の初老の男がいた。
「ねえ、メルモちゃん、いずれお姉さんが日本に帰してあげますからね。」
 女は微笑みながら優しい口調でベッドの前で膝をつき、少女に視線を合わせて言った。
「ほ、ほんとう?」
「ええ、本当よ。でも今は駄目。あなたは虜(とりこ)なの。このチッチャイナ王国の
ね。分かるでしょ?でもメルモちゃんが若返りの魔法の秘密を教えてくれたらすぐに
日本へ帰れるわ。」
「わ、わかがえりのまほう?メ、メルモ、し、知らないわ!」
 フンと言って女は先ほどとは打って変わって厳しい表情になると立ち上がった。
ただの女でないことはメルモにも直感でわかった。半袖のワンピースから伸びる両腕
は筋肉質だった。格闘技の心得がありそうだ。
「呪文でも何でもいいわ。若返りの魔法をこのおじさん、お医者さんのワレガラス
先生に話すのよ。でないとお家に、日本には帰れないわよ!」
 女に紹介された初老の男、ワレガラスはおもしろくなさそうな顔で自らの鼻毛を抜いて
いた。
「では、お願いしますわ。ワレガラス先生。」
 医師は鼻毛との格闘を続けていた。
「ドクター!いいですね!」
 そういうと女は出て行った。
「ふん!女将校め!偉そうに!」

543 :
「メルモと女将校2」
 メルモはワレガラスと二人きりになった。しばらく沈黙が続いた後、医師が口を開いた。
「ふん、ばかばかしい!若返りの魔法じゃと!そんなものあるわけない!」
 メルモはキャンディーの瓶を枕の下に隠すと向きになった。
「あら、あるのよ!しんじて!」
「信じられるか!」
「じゃあみせてあげるわ!」
 甲高い声で言うと、メルモはシーツをかぶった。シーツの中で少女がもごもご動く
のがワレガラスに見えた。白いシーツはピカッと光った後、リズミカルな音ともに
大きく隆起し、中から長身の大人の東洋系の美女が現れた。女はシーツをベッドの端
に投げ捨てた。むっちりした太ももが露わになった。胸は大きく、どう見ても子供用の
青いブラウスが窮屈そうで今にもボタンが弾けそうだ。裾は短く、腰回りの肌、へそが
丸見えだ。黄色のスカートは短く、白いショーツが見えていた。
「どう?ほんとうでしょう?」
 艶のある低い声で美女は言った。
「ほう、すり替わったくらいわしにも分かる。同じ服を着てご苦労な事じゃ。」
「まあ、信じられないのね。」
 美女はシーツを掴んで長身を隠した。中でもごもごと動くとパッと光り、ブーンと
音がした。光と音が止むとシーツの中から少女が、元の姿のメルモが出てきた。
「ねえ、ほんとうでしょう?」
「ふん、インチキじゃ。」
「もう!じゃあわたしのからだにしるしをつけてよ!」
 そう言ってメルモはベッドの上に立ちあがり、左脚、膝を指さした。やれやれと言って
ワレガラスはマジックペンで少女の小さく短い足の左ひざに×印をつけた。すぐにメルモはシーツ
をかぶった。
「ほら!見てよ。おじさん!」
 ベッドの上には大人に変身したメルモが座っていて、長くスラリとした左足を見せつけた。
超ミニとなったスカートからひも状になったショーツが丸見えで、陰毛がはみ出ているのが見えた。
「ほら、これで信じられるでしょう?」
 ワレガラスは膝の印より、スカートの中に釘付けとなった。
「いやん!どこみているのよ!」
 メルモはスカートを引っ張って大事なものを隠そうとした。
 なおも信じないワレガラスにメルモは目の前で変身しようとしたが、老医師は制止した。
魔法の秘密が知れたらメルモは用済みでされる。独裁政治を敷く国王に魔法が渡れば
チッチャイナ国の国民はより不幸となる。そうメルモに言ったのだ。
 二人の会話は、軍服に着替えた女将校に盗聴されていた。隠しマイクはワレガラスが履く
靴にあった。メルモの提案で老医師は激しいタップダンスを踊った。その音をヘッドフォン
越しに聞かされた女将校は隣の部屋で倒れ、頭を強く打った。
「よし!やったぞ!気を失なっておる。」
「わたしあたまいいでしょう?」
「そうじゃ!お前さん、本当に大人になったりできるのじゃな。」
「あら、まだ信じないの?」
「もしも、そうなら、お前さん、大人に変身してな、この女将校の軍服に着替えて変装
するんじゃ。そしてこの王宮を脱出する。他に逃げる方法はない。どうじゃ?」
 

544 :
「メルモと女将校3」
「そーね!わかったわ!」
 屈託のない笑顔と甲高い声で、メルモはワレガラスの提案に返事をした。大人に
変身して、気絶して倒れている女将校の赤い軍服に着替えて変装し、王宮を脱出し
ようというのである。
「いいよっていうまで目をつむっていてね!」
「いいや!わしはこの目ではっきりと見せてもらうぞ!」
メルモは青いブラウスのボタンをはずし、黄色いミニスカート、白いショーツを脱ぎ
捨てて素っ裸になると青いキャンディー一粒を口に入れた。すぐに身体は眩い青白
い光に包まれ、ブーンという音とともに9歳の少女は成長を始めた。
「これは奇跡じゃ!信じられん!」
メルモの言いつけを守らなかったワレガラスは、目を大きく開け驚愕した。
 光に包まれた少女の手足がニョキニョキと伸び、平たかった小さな胸に脂肪が注ぎ
込まれ、風船のように膨らんでいき、ツンと上を向くマシュマロのような白い乳房を
形成し始めた。急激な成長で赤い亀裂、妊娠線が現れたがすぐに消えた。両の胸は深い
谷間を作り、その上の鎖骨は綺麗に整っていく。同時に小さかった尻も大きくなっていき、
胸同様に大きいだけでなく、地球の重力に逆らって上を向く張りのある男がしゃぶり
たくなるような果実のような美尻となっていった。
胸と尻が豊かになることによって、ウエストには見事な芸術的な括(くび)れが生
まれた。細く短い脚は、むっちりとした肉つきの良い太腿、程良く筋肉質な脹脛(ふ
くらはぎ)、引き締まった足首により、長くスラリとしたセクスィなものとなった。
 丸かった顔は均整のとれたやや細いものとなり、肌はきめ細かく鼻は高い。丸かった
瞳はやや細くなり、まつ毛は伸びる。唇はルージュをひいたような色を帯びて男を誘
うかのようだ。黒く短い髪はややボリュームが増えたもののさほど伸びず、おでこに
垂れていた髪の毛がカールを描いて上を向いた。下腹部には黒い陰毛がうっすらと生
えていたが、不思議なことに腋毛はなかった。
さっきまであどけない子供だったメルモが、モデルも顔負けの美顔、奇跡的なプロ
ポーションを持つ美しい大人の女性に変身していた。白い張りのある肌の背中と見
事にくびれたウエストに釘付けになったワレガラスは言葉を失った。
「あぁあん!」
光から解放されたメルモは、黒いショートヘアを両手で押さえながら背中を弓なり
にして小さな悶え声をあげた。変身中に感じ、抑えていた快感を抑えきれなかったの
だ。大きなヒップまで続く背筋のラインは神々しかった。熟れ始めた桃のような美尻は
将来立派な子供を産めることを男にアピールをする。
「いやーん、こっちむいちゃ駄目よ!」
ワレガラスの視線に気がついた大人の姿のメルモは、両手で豊かな形の良い胸を隠し、
恥ずかしそうに言った。声は低温で艶があった。隠したつもりの乳房の先端は陥没して
いて、大きな乳輪は淡いピンク色だった。駄目と言われながらもワレガラスは美しく変
身した女神のごときメルモから目をそらせない。
 大きな尻を左右に振りながら、気絶したままの女将校に歩みよったメルモは膝をつい
て彼女を抱き起こした。無意識だろうか?あぁんと艶ややかな声を漏らしながら。
(身長は170センチ、スリーサイズは上から89、58、86と言ったところか?)
 ワレガラスはチラチラとメルモの美しすぎる裸体に目を向ける。これほどの美女は
欧米にも、かつて留学していた日本でも目にしたことはなかった。

545 :
「メルモと女将校4」
 光に包まれて大人の女へと急成長した少女メルモ。魔法は存在したのだ。
(まるでヴィーナスのようじゃ!)
「びー?なに?」
 思わず口に出したようでワレガラスは慌てた。声に艶があり、さっきの甲高い声の女の子
と同一人物とは信じられない。美しく変身した全身から発する艶めかしい雰囲気、甘い
香りが初老の医師の下半身を刺激する。
(美しすぎる。不満があるとすればあまりに均整が取れ過ぎていてマネキン人形のよう
じゃということか。)
 メルモは両手を床につき、四つん這いになって美しいヒップを左右に振りながら、気絶
した女将校を見下ろしていた。ワレガラスは目を閉じて思考を続けた。
(尻は綺麗じゃが、動きがぎこちないな。当たり前じゃが、まだ男を知らん。女の喜びを
知れば動きも艶やかになり、よりセクスィーになろうなぁ。)
 目を開けると、メルモの大きく白い尻が見えた。もう何年もご無沙汰な行為を下半身が
欲し、思わず足が前に出る。ワレガラスは首を左右に振り、再び目を閉じた。
(いかん、何を考えておるのじゃ。目の前の女はな身体は大人でも精神は、心は子供じゃ。
医者としての倫理に反することはできん。)
 医者としてのワレガラスは、少女の大人への変身が外見だけなのか、性行為、生殖機能
を持つ完全な大人なのか気になった。
ワレガラスが目を開くと、メルモは女将校の軍服を既に脱がせようとしていた。大人に変身した
メルモの細い指は金色のボタンに手をかけ、詰襟をはだけさせて白いブラウス
が見えた。程なく真っ白な肌、スレンダーなボディには豊かすぎる胸とその谷間が現れる。豊乳は
黒いアダルトチックなブラジャーで守られていたが、気絶した無力な今の彼女は
メルモの敵ではない。黒いブラジャーのホックは外された。 ゴクリ、とワレガラスは
唾を飲み込んだ。
女将校は王宮でもひと際美しい美人だが、大人に変身したメルモに比べれば平凡な
女に見えた。女将校は生まれたままの姿になって日本から来た少女、いや美女に抱き
かかえられていた。豊満だが今のメルモより小さい乳房の先端は大きく、乳輪は黒ずん
でいた。メルモをこの国へ「招待」したアセチレン・グロロス大臣の娼婦、と兵士たち
からは陰口を叩かれていた彼女は、毎晩のように大臣の夜の相手をし、今の地位を得て
いたのだろう。黒ずんだ胸の先端は彼に弄ばれていたのだろう。
「おねがいおじさん、もう少しあっちを向いていて!」
 ワレガラスの視線を感じ、メルモは言った。
 艶のある声に応じたふりをして、ワレガラスはメルモをチラチラみていた。
「まったく、近頃の女の子は平気で人前で裸になりよる。」
 白い裸体はワレガラスの男としての本能を刺激し続けた。十数年、機能していなか
った彼の男の象徴は、むっくりと元気を取り戻しつつあった。
「あぁあああん!いやん!こっちをむいちゃだめよぉ!」

546 :
「メルモと女将校5」
 ワレガラスの卑猥な視線を感じ続けたメルモは恥じらいの声をあげつつ、女将校の
赤いキュロットを脱がせ、黒いストッキングに手をかけた。白い肉感的な太ももが
現れ、黒いショーツが引きずりおろされると、女将校はメルモ同様、生まれたままの
姿で冷たい床に横たわっていた。
 ゴクリ、とワレガラスの唾を飲み込む音がまたも王宮の部屋に響いた。
「ん?あぁん!」
 気のせいか、黒い下着からは不思議な香りがし、思わずメルモはか細い声をあげた。
 メルモは女将校が身に着けていた黒いショーツを両手で持つと、左足、続けて右足を
ショーツの輪の中に入れる。黒く、金の刺繍が入ったショーツは9歳から19歳に変身
した美女の脹脛(ふくらはぎ)、膝、ムチムチした太い太ももを通過し、下半身に達した。
「はぁん!」
スレンダーな女将校のショーツは、メルモのグラマラスなヒップを締め付け、思わず淫靡な
声がでた。その声に老医師はオヒョっと声をあげた。
 続けて、ワレガラスの視線を気にしつつ、床の黒いブラジャーを手に取ったメルモは、
それから発せられる不思議な香りに戸惑いながらも、そのストラップを首にかけ、スタイルの
良い長身を斜め45度に傾けた。乳房がプルンと揺れた。何度か大人に変身したメルモ。ブラジャーをつけた
ことは何度かあるが、ホックが前にあるタイプは初めてだった。バージスラインをブラジャーのアンダー部分
に合わせ、ホックをかけようとする。
「あぁん!小さいわ!」
 女将校より大きなメルモのバストにショーツ同様、金色の刺繍がはいった黒いアダルト
チックなブラジャーは悲鳴をあげる。なんとかホックをかけたあと、メルモはその豊かな
左の胸を左手で押さえ、右手で左の脇の脂肪をカップの中に収めた。右も同様に。
(ふう、なんとかおさまったわ)
 肩ひも、背中の紐を両手で整え、メルモにはサイズの小さなブラジャーのカップを
整える。辛うじて豊乳は収まったものの、大きな乳輪が少し見えていたのを隠す。9歳
の少女には、まだ数年早い胸の下着はくすぐったい感覚だった。右の指が大きな淡いピンク色
の左の乳輪をかすめ、陥没していたが隆起し始めていた乳首に触れた。
「はぁん!」
 くすぐったい、とは違う大人の感覚が変身した美女を襲ったが、一瞬のことだった。
(な、なんなの?)
 そのあと、ブラウス、キュロットを身につけ、上着の詰襟の金色のボタンを
すべて止め、つばの広い軍帽をかぶると女将校への変装は完了した。
(はぁん!なんか変な感じ!ブラジャーとショーツが締め付けてくるわ!)
 メルモは知らないことだが、窮屈な下着には媚薬が染み込んでいて、豊かに成長した
乳房、とくにその頂と下腹部の花芯を刺激し始めていたのである。

547 :
「メルモと女将校6」
メルモは少してこずっていたが赤い軍服を何とか着て、もういいわよ、とワレガラスに言った。
赤い詰襟とミニスカート、黒いストッキングは美しい肢体にフィットし、見事なボディラインを
惜しげもなく披露していた。とくにむっちりとしたストッキングに守られた太ももがワレガラス
にはたまらなかった。
「よく似合っとるぞ!あつらえたみたいじゃ。さて、将校はどうする?」
 軍服姿のメルモは、ウインクをするとキャンディーの瓶を取り出し、赤いキャンディー二つを
手のひらに踊らせた。床には生まれたままの姿の女将校が横たわっている。赤毛の、短いが軍人
というより女らしい髪、シャープな輪郭の美しい顔の女将校はこれから自らに襲いかかる運命など
知らず、気を失ったままだ。メルモは両膝をつき、女将校の口を左の指で開けると赤いキャンディを
含ませた。上着の裾が上がり、ブラウスと白い肌、尻の割れ目がワレガラスの目を癒した。ブーンと
言う音とともに女将校の全身は赤い光に包まれ、若返りをはじめた。それこそが女将校、チッチャイナ
王国が探し求めていたものだった。
「おお!すごい!神よ!」
 ワレガラスは思わず叫んだ。女将校の細くシャープな美顔は丸くなり、鼻はどんどん
低くなってい。睫毛は短くなり、髪のボリュームはダウンする。細い身体に比べ、大き
く均整のとれたバストは空気が抜けた風船のごとくしぼみ、アセチレン・グロロス大臣
に弄ばれたであろう乳首、乳輪は小さく、淡い桃色になっていった。ヒップは小さくなり、
腰回りのくびれは消え、長く引きしまり、筋肉質な両脚は細く短くなり、全身はずん胴
体型となっていく。下腹部の陰毛はたちまち消え、割れ目が露わとなった。大臣を始め、
たくさんの男たちの肉棒を受け入れた扉は固く閉じられた。4歳くらい
の女の子になると若返りの赤い光は消えた。二十数年かけて成長をし、軍人となるべく
鍛え続けた、たくましいスレンダーな美女の肢体は十秒にも満たない短い時間でミラクル
キャンディーによって愛くるしいがか弱い幼女へと若返ってしまった。
「うふ、子供にしちゃったわ。私のかわりにベッドで寝てもらいましょう!」
 軍服姿のメルモは今や幼女となった女将校の下腹部をタオルで隠してやり、さっきまで
本来の子供の姿だった自分が寝ていたベッドに寝かせた。
「目を覚ましたら驚くじゃろうな。」
「そうね。さあ、おじさん、ここを逃げましょう。」
 メルモはミラクルキャンディーを右手に持ち、ワレガラスとともに部屋を出た。
部屋にはメルモが来ていた青いブラウス黄色いスカートなど衣類一式、そして
あどけない幼女に変身させられた女将校が残された。


548 :
GJ!

549 :
GJ!

550 :
そういやメルモちゃん風の特撮ってあったよな

551 :
http://okkisokuho.blog107.fc2.com/blog-entry-2386.html

552 :
http://crusherfactory.net/~pmoon/mt/002092.html

553 :
「あ、うしゃぎしゃんだ〜。こんにちわ〜」
「ちょ、お姉ちゃん、しっかりしてよ。私は見ての通りぬいぐるみにされちゃって、自由に動く事もできないんだから、元に戻れるかどうかはお姉ちゃんにかかってんのよ」
「あれ〜? おねえたん? ようこはみっちゅだよ〜」
(まずいわね、体だけじゃなくて精神や記憶まで3歳児になりつつあるわ……って事は、私ももたもたしてられないし。でも肝心のお姉ちゃんがこれじゃ)
「ね、ね、うしゃぎしゃん、いっしょにあしょぼ〜」
「あ、こら、耳引っ張らないで! そんな事してる場合じゃ……あ、そうだ! お姉ちゃ……じゃなくて陽子ちゃん、ちょっとだけ一緒に遊ぼうか」
「え、ほんと!? わーいわーい! うしゃぎしゃんといっしょ! うしゃぎしゃんといっしょ!」
「じゃあ一緒にお使いごっこしようか」
「おちゅかいごっこ? ようこ、しょれってしらにゃ〜い」
「簡単だから大丈夫。陽子ちゃんはうさぎさんと一緒に外に出て、うさぎさんの言う通りに色んな物を集めるだけだから」
「わあ、おもしろしょう! ……でも、ようこ、ひとりでおしょとにでちゃだめっていわれてるから……」
「え……、だ、大丈夫よ。陽子ちゃんは1人じゃないから。うさぎさんも一緒でしょ」
「そっか〜、うしゃぎしゃんもいっしょだからだいじょうぶだね〜。わーい!」
「そうそう、陽子ちゃんはお利口さんだから大丈夫だよね」
「うん、じゃあしゅっぱーつ!」
「あ、ちょっと待って、陽子ちゃん。うさぎさんは自分で歩けないから抱っこして。あ、でも耳は持たないでね」
「うん、いいよ。よいしょっと」
「そうそう、ちゃんと抱っこしてね。じゃあ、まずは2件向こうの津村さんのお家にいこうか。津村さんちはわかるかな?」
「うん、だいじょうぶだよ。おっきなわんたんがいるおうちだよね?」
「そうそう、陽子ちゃんはお利口さんだね。さあ、それじゃ出発」
「しゅっぱーつ!」

554 :
ロリがスーパーヒロインに変身するも、大ダメージ喰らったりとか変身時間に限界とかで変身時間しちゃう的なのってある?

555 :
変身時間しちゃう???
日本語でおk

556 :
メルモと女将校の作者の方、素晴らしいSSをありがとうございます、
またお時間がございましたら続きをお願いしますね。

557 :
メルモのSS全部読ませてもらったが蜜壺とか表現がかなり萌え
喪失した豊満な大人の肉体と、これから降りかかる女将校の受難が凄く気になる。

558 :
変身ヒロインとかだとやっぱり時間を武器にする敵とか戦いづらいよな。
大人に変身!スーパーヒロインに!→しかし時間を操られ速攻ロリに戻る

559 :
スイートナイツの同人でそういうのがあったな

560 :
AP系の同人誌ってあんまりないような…。

561 :
「メルモと女将校7」(前)
 若返りの魔法は実在したのだ。チッチャイナ王国の王宮の侍医でもあるワレガラス
医師は驚愕した。若返りだけでなく、子供を大人へと成長させることもできる魔法だ。
 初老の医師の目前で、日本から連れてこられた少女のメルモは裸になり、光に包まれて
20歳前後の美しい女性に変身した。そしてスレンダーで胸の大きな美女、女将校は
か弱い幼女になり果てた。それはそれで可愛らしいのだが、大人の色香は見る影もない。
 ワレガラスは特別に女将校と親しかったわけではないが、10代半ばのころには王女
達の「御学友」として王宮に出入りしていた彼女のことは知っていた。初めて会った
時はそうでもなかったが、成長するにつれ知的で美しい女となり、王宮内でもひと際
目立つ存在になった。大人になり、軍人となった彼女は近衛師団の、国内唯一の女性士官
として王宮に戻ってきた。美しいが傲慢で誰からも嫌われていた女将校。今回日本から連れて
来られた少女、渡メルモから若返りの魔法を聞きだす使命を帯びて、ワレガラスと
協力することとなった。女将校は日本人の血を引いており、子供のころは日本に住んで
いたらしく日本語も堪能だ。日本の医大に留学経験があり、同じく日本語が堪能なワレガラス
とともに抜擢されたのだ。
 そんな彼女が「魔法」により、本当に若返ってしまうとは皮肉なものだ。軍服を脱が
され、ヌードとなった女将校は光に包まれて4歳から5歳くらいの幼女となった。二十
数年かけて、美しく、逞しく成長した麗人は十秒に満たない僅かな時間であどけない
(外見は)汚れを知らない非力な幼女になってしまったのだ。天性の素質、大人になって
からの色仕掛けもあっただろうが、女性で若くして王宮付きの近衛将校となるためには
本人の努力も勿論あったはずである。その長い時間の努力で得た地位、成功は「魔法」
によって奪われた。程なく彼女が目を覚ませば面倒なことになるが故に、メルモは幼女に
したのだが残酷なものだ。一瞬、メルモが本当に魔女なのではないかと考えたワレガラス
であった。
(ちなみにまだ彼は「魔法」がミラクルキャンディによるものとは気がついていない。)
 軍服を着、変装をした、大人化したメルモによって抱きかかえられた女将校は、日本から
来た少女のかわりにベッドに寝かされた。まだ気を失ったままの彼女が目を覚ましたら
発狂するのではないか。小さくなった身体は精神をも変化させるのだろうか。もしも、
そうならどうしていいのかわからない彼女はわんわん泣き叫ぶだろう。医師として、
魔法により若返った女将校の身心を詳細に調べたい衝動を抑えたワレガラス。今は兎に角
逃げなければならない。ワレガラスは女将校の名前を思い出した。
(エリー、エリー若賀じゃったな。日本語で「若返り」か。皮肉な名前じゃ。)
 メルモは幼女となった女将校、エリー・ワカガ少佐にシーツをかけた。
「目を覚ましたら驚くじゃろうな。」

562 :
「メルモと女将校7」(後)
「そうね。さあ、おじさん、ここを逃げましょう。」
 軍服のメルモは軍帽の向きを両手で整え、ワレガラスを見下ろして言った。つい
先ほどまで同じくらいの背丈だったメルモ。裸になり、光に包まれて成長していく様は
神話のヴィーナスの誕生のごとく美しかった。そのあと、女将校の軍服を脱がす時の
彼女のきめ細かな白い肌、プロ―ポーション抜群の肢体にも釘付けとなった。
(じゃが、軍服姿もなかなか似あっとるわい。)
 軍帽の広いつばを皮手袋に包まれた左手で引っ張り、右手にはキャンディーの瓶を
持って微笑むメルモ。女将校に比べ、グラマラス、全体にむっちりした大人に成長した
メルモに軍服はピッタリフィットしていた、と言いたいところだが少し窮屈なようだ。
平べったく小さかった胸は豊かで、先端が天を向く、均整がとれたものとなっていたが
生地が厚い詰襟の赤い軍服に覆われているのに、その美しい形は露わとなっていた。
右腰にぶら下がる拳銃のホルスターの肩紐が左右の山のような胸の間にアウトバーンの
ように左の方から右の腰のくびれへと走り、谷間をつくったことで山の大きさを際立
たせていたのだ。
 腰の黒いベルトは芸術的なくびれを隠していて、残念であるが真紅の軍服のアク
セントとなっている。窮屈な軍服はいたるところに皺が走っていて、とくに胸の谷間
やバージスラインから腰に流れるそれは川のようにベルトの下に流れていた。それす
らも今の彼女の美しさの前には気になる物ではない。
 上着の下、同じく赤いキュロットから伸びるむっちりした太腿は黒いストッキング
に覆われ、引き締まった脹脛は革のブーツのなかにあった。
 視線を顔に戻す。丸かった顔は細い輪郭となり、円らな瞳はやや細みを帯び、睫毛は
長くなり、鼻は高く、唇はルージュをひいたように艶があって男を誘うかのようだ。肌
は日本人にしては白くてきめ細かく、左右の耳の高さは同じ。あまりに整いすぎてマネ
キン人形のようでもあり、好き嫌いが分かれるかもしれない。
(あの十歳くらいの少女が、本当に信じられん。)
 子供だったメルモに抱きつかれ時は子供特有の匂いがしたが、今、究極の美女となった
メルモから甘い香り、独特のフェロモンが放たれていて、先ほどから活動を再開、活発
化し始めたワレガラスの股間にそびえる火山は噴火の兆候を見せ始めた。大人のメルモ
に抱きつかれる自分を想像してしまう。
「あら、どうしたのよ、おじさん?私の顔に何かついているかしら?」
 甲高かった声は、低く艶があるものとなり、気のせいか言葉のイントネーション、
言い回しも本当の大人のようだった。若返った女将校とは逆で、美しく大きく成長
したボディが、子供の精神を変化させ始めているのかもしれない。
「な、何でもないわい!さあ、逃げるぞ、お譲ちゃん。」
「あぁん、やだ、私、渡メルモって名前があるのよ。名前で呼んでくださらない?」
「なら、わしにもワレガラスという名前があるからそう呼んでもらおうか!」
「うふ、いいわ。よろしくね、ワレガラス先生。」
 艶っぽい声が部屋に響く。
(メルモ?日本人には珍しい名前じゃな。メルモ、そうか、英語のメタモルフォーゼ、
変身か?おもしろい!運命的な名前じゃな。)
 メルモと後に彼女の後見人となるワレガラス医師との運命的な出会いであった。

563 :
「メルモと女将校8」
 幼女化した女将校が寝かされているドアを閉めるとメルモとワレガラスは廊下に出た。
王宮の廊下にはあちこちに国王の肖像画、胸像があり、老若男女のチッチャイナ国民に
囲まれた軍服姿の国王を描いた絵画もあった。
「よし、誰もおらん、と言いたいが衛兵が来た。メルモ。帽子を深くかぶって堂々と
敬礼しながらやり過ごすんじゃ。」 
 ワレガラスは廊下の端の方を見て行ったが、偽の女将校から返事はなかった。
「メルモ、わかったな!」
 小柄な医師は、軍服姿の美女を見上げて言った。メルモの美しい眼はうつろでトロン
としていた。ワレガラスはメルモのくびれたウエストをポンとたたいた。
「あぁ、あん!わ、わかったわ。」
「どうしたんじゃ。」
「ふ、服が窮屈で苦しいのよ。」
「我慢するんじゃ!さあ、行くぞ。」
 メルモは帽子で顔を隠し、胸を張って廊下を歩く。ワレガラスの横で見事なヒップが
左右にリズミカルに動き、ハーモニーを奏でるかなように甘い吐息が艶っぽい唇を通じて
漏れた。
(なんなのじゃ、無駄に色っぽいな。こんな時に。)
 衛兵は怪訝そうな顔をしたが、やり過ごすことができ、二人は二階建ての白い建物から
出ることができた。
「第一段階は成功じゃ。向こうに確か、車がある。それに乗って王宮から出よう。日本
公使館に駆け込めばなんとか、ん?」
 メルモの様子がおかしいことにワレガラスは気がついた。スラリと伸びた両足はフラフラ
していてとても軍人の身のこなしには見えない。
「あぁん、な、何だか身体が、お、おかしいの、自分の身体じゃないみたいだわ。」
「そりゃそうじゃろう、急に大人になったんじゃから。」
「あぁん、ち、違うわ。今まで何度も大人に変身したけど、こんなのは初めてよ。」
 軍服が窮屈な事もあるが、女将校から奪った下着、ブラジャー、ショーツも小さく
メルモの大きな胸とヒップを締め付けていた。それだけではない。上下の下着には
媚薬が染み込まれていて、メルモの両の乳房の頂、下腹部の花芯を刺激していたのだ。
 変身した時、陥没していた乳首は盛り上がり、ブラジャーを突き出てブラウスの生地
に、固い軍服の生地に擦れていた。媚薬の影響で隆起した乳首が擦れることで快感を得、
逆流した快楽の電流がさらに豊満な乳房を大きくし、頂を固くしていた。
 下半身も同様だ。クリトリスもショーツの内側に擦れて心地良い刺激を得て、膣から
子宮にかけて、乳首同様甘い電流を全身に流し始めていて、甘い蜜の洪水となっていた。
(ほんと、へんな気持ちだわ。それにおっぱいが、いつもより大きくなったみたいよ。)
 メルモは知らないことだが、ミラクルキャンディーはメルモに美しい身体を与えただけ
でなく、性的に、感じやすい身体を与えていたのだ。媚薬の力はそんな彼女を性的な興奮
状態へと導きつつあった。
「はぁん、だ、だめ、わ、私、歩けない。」
 前の方からは番犬を連れた衛兵がこちらへ来るのが見えた。
「いかん、とりあえず、隠れよう。」 つつじの茂みに隠れたつもりのメルモとワレガラス。
だが、犬の嗅覚はごまかせない。
メルモの全身から放たれるフェロモンに軍用犬は反応した。茂みからは赤いキュロットに
覆われた桃のような尻が、見えていた。大きく形の良いヒップは左右に振れ、それは雄犬を誘う
発情した雌犬のようであった。
 軍用犬はメルモの尻をペロリと舐める、一回、二回、三回とそれは続く。
 絶妙な舌のテクニックに、下着に染み込んだ媚薬の香りがブレンドされ、メルモ
は悶え始めた。声をだしては見つかるのでワレガラスが彼女の口を必に抑える。
 メルモは上を見上げ、目は見開き、焦点が定まらない。涎がワレガラスの手に垂れる。
(ああ、だ、だめ、身体がどんどんおかしくなるぅ。)
 パンティがぐっしょり濡れているのが分かったメルモ、不思議と不快ではない。
 両手は豊かな乳房に当たっていたが、右手の小指が無意識に動きピンと伸びた
先端を弄び始めた。アアアンと叫びだしそうなのをワレガラスが阻止した。
(メルモめ、何をしとるんじゃ。)
 軍用犬も媚薬の香りに我を失い、前足をメルモの尻にかけ、マウント、交尾の
姿勢に入ろうとした。さすがにメルモは驚き、素早くほふく前進した。雄の
誘いを勿論拒絶した。後に彼女はキャンディーの力で犬に変身して雄犬と愛し合う
ようになるのだが、この時はそんな運命など知らない。

564 :
「メルモと女将校9」
 四つん這いになって隠れていたメルモはその姿勢からますます淫らな気持ちになっていたが、
番犬の舌技は巧みで悶え声がでるのをワレガラスが手で押さえ、必に抑えようしていた。
(もう駄目じゃ!)
「ワオン!」
 ワレガラスが覚悟すると同時に番犬は吠えると、メルモの大きな尻に噛みついた。
 好意を受け入れられなかった軍用犬は怒り、メルモの美しい尻に噛みついた。
 「ああああああん!いやああん!」
 悶えとも叫びともつかない声が王宮に響いた。
 甲高い悲鳴を上げ、メルモは飛び上がった。比喩ではなく、本当に茂みの上に、噛みつかれた
尻を抑えながら飛び上がったのだ。ミラクルキャンディーはメルモの身体能力を
も著しく向上させていた。
「あぁん!」
 メルモは仰向けに着地した。噛まれた痛みと、地面に激突した痛みが全身に広がり、
快楽の電流を止めた。左手に持っていたミラクルキャンディーの瓶はつつじの茂みの
中に転がり落ちたがメルモは気が付かなかった。地面に叩きつけられた仰向けの美女を
番犬はさらに舐めようとする。いやん、と叫んでメルモは立ち上がった。
「誰だ!そこにいるのは。」
 番兵の言葉に、茂みからでたワレガラスとメルモ。医師は両手を挙げ、将校服のメ
ルモは建物に向けて左手で尻を抑え、右手は胸の上に置いて赤らめた顔を番兵と番犬
に向けて立っていた。破れたキュロットの裂け目からは真っ白な尻肉破れた金色の刺繍
がはいった黒のショーツが見え、噛まれた傷口からは血が流れていた。
「なにをしているのです、そんなところで!あ、」
番兵は茂みから出てきな「女将校」を見た。スカートは破れ、熟れた桃のような
尻の割れ目が見えていた。恥ずかしそうに振り返っている顔は、目は、淫靡な
輝きを放っていた。番兵は思わず股間を抑えた。彼も犬同様、メルモの放つフェロモンに
反応したのだ。
「貴様、自分が何をしたのか分かっておるのか。」
 中佐待遇のワレガラスは伍長である番兵を叱責する。このままでは営巣入りだ、と。
罰として、犬の周りを、目を瞑って三回周り、ワンと鳴くことを命じた。
 それで営巣入りが避けられるなら、と伍長が言うとおりにしている間にワレガラス
は淫靡な表情のメルモの手を引っ張り、走りだした。
「あそこのジープじゃ。急ぐぞ。」
「あ、ああん、私、駄目!」
「馬鹿もん、つかまりたいのか。」

565 :
「メルモと女将校10」
 ジープに乗ったワレガラスはエンジンをかけ、急発進した。助手席の背もたれに
メルモは叩きつけられる。
「はぁん!安全運転してよぅ!」
「何をいっとるんじゃ、しっかりつかまるんじゃ。」
 メルモが後ろを振り返ると気が着いた番兵が番犬とともに追いかけてくる。前を向いた
メルモはダッシュボードの手すりにつかまって加速に耐えた。ふと皮手袋に覆われた
両手を見る。細くしなやかな指に一瞬見とれた後、さっきまで持っていたある物が
ないことに気がついた。
「いっけない!キャンディーが、キャンディーの瓶がないわ!」
 キャンディーのがなければ、例え無事に逃げおおせても元の子供の姿に戻れない。
それに悪意のある者達、このチッチャイナ国の国王たちの手に渡れば大変なことに
なる。
「お願い、おじさん、じゃなくてワレガラス先生!元の場所に戻って!大事なものを
落としちゃったの。あれが、キャンディーの瓶がないと私!」
「キャンディーなんてどうでもいいじゃろ!わぁ!」
 お願いと言ってメルモは抱きついてきた。軍服越しでも豊かな胸の感覚が伝わってくる。
止むなくワレガラスは建物の周りを一周し、元の場所、番兵に見つかった場所に着いた。
 メルモは素早く飛び降り、茂みのなかに身体を入れた。銃声が王宮内に響く。
「早くしろ!メルモ!」
「あぁん!ないわないわ。キャンディーの瓶がない!ママにもらった大切なキャンディーが!」
 諦めかけた時、茂みの隙から洩れる日光を反射させる瓶が見つかった。歓喜の叫びを
あげて右手で掴むと、メルモはジープに飛び乗った。
「早く出してよ!先生!」
「勝手なことを言い追って!」
銃声は激しくなり、メルモの軍帽を
かすめた。二人は包囲網をかいくぐり、何とか王宮を飛び出した。
 その頃、部屋に一人残された女将校は・・・・・


566 :
メルモの小説の方、どうか続きをよろしくお願いします。
幼女にされた女将校がこれから受ける屈辱と恥辱はハンパないでしょう、
幼女にされたことによって今までの努力が全て無力化されてしまったのですから。

567 :
メルモみたいなAPの仕方の方が好きかな。APすると髪の色が変わったりとかもいいけどさ

568 :
このタイトル教えてもらえますか?
http://iup.2ch-library.com/i/i0673255-1340805864.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i0673256-1340805864.jpg

569 :
「メルモと女将校11」
「エリー、おお!エリー!」
「ああああん!閣下!グロロス閣下!」
 窓から差し込む月と星の光が、生まれたままの姿で愛し合う二人を優しく
照らす。男はチッチャイナ王国宮廷大臣アセチレン・L・グロロス。女は同国
の女将校、若き美しい近衛師団少佐エリー・ワカガだった。
「あん、閣下!そ、そんな!いやん、あ、ああああん!」
「閣下と呼ぶのはよせ。私もお前をワカガ少佐と呼ばねばならんじゃないか。」
「い、いや、エリーと呼んで、おねが、あ、あああん、もう、じ、じらさないでー、
はぁん!」
 決してじらせていたわけではないのだが、それからしばらくしてグロロスと女将校
はともに絶頂に達した。すでに月は王宮のそばの森に沈もうとしていた。
(ふん、やっぱりもう年よね、テクは巧いのだけど、朝が来ちゃうわよ。)
女将校はベッドの上であおむけになり、煙草をふかしながら心の中で呟いた。
横ではグロロスが天井に視線を泳がせながら息を切らせていた。
「エリー、何を考えとる!」
「やん、閣下、来月の私の誕生日、何をおねだりしようかなって。うふ!」
「閣下はよせと言ったが、少佐殿!」
 と言ってグロロスは、女将校の程良い大きさの左の臀部に手を回す。
「あ、ああん、そ、そこは、だめ!」
 女将校の尻の左には、蝶の形のタトゥが彫ってあった。そこは、彼女が一番
感じる性感帯の「一つ」であり、蝶は昆虫が好きなグロロスが最も好きな虫だ。
「もう、お仕置きしちゅうぞう!」
 と言って女将校はグロロスの上に乗り、彼の左右の乳首を交互に舐めた。
「う、おおおおお!や、やん、だーーーー!」
「まあ、閣下、いいえ、アセチレンちゃん、女の子みたいでちゅねええ!」
 毎晩愛し合ううちに、グロロスは女将校によって「開発」されていた。
「ふう、エリーよ、これでもわしは子供のころは女の子によく間違わられるほど
可愛かったのじゃ!」
「まあ、本当なのぉ!見たかったわ。子供のころの閣下、いえ、アセチレン坊やを!」
そう言うと女将校は右手でグロロスの顔を抑えて唇を奪い、左手は彼の男の
象徴を優しく撫でた。
「うお、うほ!」
「あぁん、気持ちいい?アセチレン坊や?」
「おおぉ!お姉様!い、いいですぅ!」
「うふ!ほぉんと!見たかった!愛し合いたかった若いあなたと!」
「いや、ひょっとしたら、見られるかもしれんぞ。若い私をな。」
「あぁん、どういうこと?」

570 :
「メルモと女将校12」
 グロロスは、東洋の島国、日本で若返りの魔法を使う少女がいるという情報を女
将校に話した。某国の諜報機関が掴んだ情報を、チッチャイナが放った女スパイがハ
ニートラップで奪ったのだという。
 その少女は、自ら赤ん坊になったり、老婆になったりして暴走族の男を再起
不能にした。また、象を受精卵にしてアフリカに連れて行ったらしい。
「信じられませんわ。そんな夢のような、魔法のような話!」
 口調は男と女から上官と部下に戻っていた。
「だが、A国諜報機関情報だ。それに我が国の在日本大使館のケチャップ大使も情報の
信憑性が高いと報告してきた。」
「あの大尉で予備役編入になった男の情報を信じるのですか?」
「まあまあ、よいではないか。お前に特別任務を与える。私は明日、日本へ飛び、その
少女を我が国へご招待する。お前はその少女を尋問し、若返りの魔法を聞き出すのだ。」
「光栄ですが、何故、私が・・」
 女将校は既に甘い香りがする黒い官能的な下着を身につけ、白いブラウスをはおり、
黒いパンティストッキングを履こうとしていた。グロロスは黒淵の丸眼鏡をかけ、
濡れた下着に手を伸ばしていた。
「ふ、わかっておるだろう、お前は日本人の父親を持ち、日本語も得意だ。」
「しかし、日本語ができるだけで尋問など。」
女将校は戸惑いを隠せない。
「ドクターワレガラスを付ける。あいつも日本の医大に留学していたからな。」
「あのスケベドクターを?日本語なら閣下もお出来になるでしょうに。」
 かつてグロロスは第二次大戦後の日本に連合国軍の一員として駐在したことがある。
その時、昆虫の写生が上手い眼鏡をかけた少年と仲良くなったと何度も語っていたのを女将校は思い出した。
「まあ、政治的にな、色々あるのだ。任務が成功したらお前を二階級特進させて大佐にしてやる。30になるまでには将官になれるな。」
「それだけですか?グロロス閣下。」
 ストッキングとキュロットは履いたが、ブラウスは羽織っただけの女将校はベッド
に座るグロロスに飛びかかり、彼の首に両手を回した。
「若返りの魔法がわかったら、国王陛下にお使いいただく。その次は私だ。そして若返った私は、
お前をもっともっと、あ、あ、愛してやることが、で、できる。」
 まあ、うれしいと言って女将校はベッドから床に飛び降りてグロロスに敬礼した。
「エリー・ワカガ少佐、全力で任務にあたります。国王陛下万歳。グロロス大臣閣下に栄光があらんことを!」
 と女将校が言った後、外から銃声が聞こえてきた。最初は遠くから聞こえた
それは、だんだん大きくなってきた。
「閣下、銃声が聞こえませんか。」
「銃声だと?この王宮内でそんなことがあるはずなかろう。」
「ですが、聞こえます。銃声が。車の音も。」
 たくさんの銃声はだんだん大きくなり、女将校はたまらなく
なって耳を抑える。が、それははどんどん大きくなり、頭の中で響いた。
「きゃあああ、や、やめてええ!気がおかしくなるうう!」

571 :

「メルモと女将校 13」
 ワレガラスとメルモが王宮を逃げ出したころ、女将校は王宮の一室で目を覚ました。
 陽の光がカーテンの隙間から差し込んでいた。
気がおかしくなるうう!と叫んだときは聞こえた銃声が今は聞こえない。まぶしさにたまらなくなった女将校は、右手で目を覆った。
(わたしの手、こんなに小さかったかな?あの遅漏オヤジ、いや、グロロス閣下はどこに?
それに、何がおこったのかしら?銃声は?どうなったの?)
 ベッドに寝かされていた彼女は、起き上がると何も身に着けていないことに気がついた。
(は、裸?え、なに?)
 起き上がるといつもはプルンと揺れる豊かなバストがおとなしい。思わず彼女は胸に手をやると、それは洗濯板のように平べったかった。
(ななな、なんなのよーこれは!)
 ベッドから飛び出すと、見慣れたはずの王宮の室内がやけに広く見える。視界がいつもと違い低い。壁にかかる姿見に映る自分は、あどけ
ない少女、いや幼女だった。何が起こったのか? 士官学校を首席で卒業して2年の彼女は、赤いミラクルキャンディーを二つ食べさせられたことにより、4歳の女の子の姿になっていたのだ。
(そ、そんな、そんなことって!)
 細くしなやかな身体に豊満なバスト、程良くくびれたウエスト、細長いが筋肉質な脚、力強く美しい瞳、男を誘う艶っぽい唇、二十数年かけてつくられた美しい女体は見る影もない。
(ドクターワレガラスは?それに日本人の少女、メルモは何処よ!)
 4歳の幼女には広すぎる部屋は、がらんとしていて誰もいない。姿見とは反対の壁の側には、メルモが着ていた青いブラウスと黄色のミニスカートが脱ぎすてられていた。女将校は走って、ブラウスを
拾った。まだ、暖かい、そう遠くへ逃げていないはずだ。
(恐らく、私はメルモの若返りの魔法にかけられたのだろう。魔法は実在したのだ。)
 魔法の存在に半信半疑だった女将校だが、グロロス大臣に詳細を報告すれば二階級特進
が約束されている。大佐と呼ばれる自分を想像した女将校だが、魔法の存在は分かったものの、その呪文なり薬なりが何なのかは分からず、まだ報告出来る段階ではない。
 女将校は逃げた二人を追跡せねばと考えた。ドアに駆け寄り、背伸びしてノブを回して何とか開けて、廊下に顔を出した。

572 :
「メルモと女将校14」
「緊急事態だ!メルモが逃げた!ドクターワレガラスも一緒だ。彼は反逆者だ。誰かい
ないか?第一級警備体制を取れ!これは命令だ。陛下の命にかかわるぞ、急げ!」
 と言ったつもりの女将校だったが、実際は難しい言葉は話せない幼女の口調になっ
ていた。
「きんきゅうじたいらよ!メルモちゃんがにげたのお。われがらすもいっちょ!あい
ちゅ、わるいひとらよ。だれもいないの?だいいち、えっと、みはりしないとだめな
の!わたちのいうことをきいて!おうちゃまの、おうちゃまのいのちが、え、っと、
いちょいでえ!」
 近衛師団の兵士たちが駆け寄ってきたが、王宮には似つかわしくない裸の幼女の
出現に彼らは戸惑っていた。女将校、いや、将校だった幼女は兵士たちを見上げた。
チッチャイナ国の女性、男性の平均身長よりも高い彼女はいつも部下達を見下ろして
いたから、戸惑い、それはやがて恐怖に変わっていった。男達の視線を感じ、幼女は
やん!と言って両手で下腹部を隠した。
「おじょうちゃん?どこからきたのでちゅかあ?」
 兵士の一人がしゃがみこんで、幼女に話しかける。
「馬鹿にするのか?私だ。将校を愚弄すると営巣入りだぞ。まだ遠くには逃げて
ない!
誰か軍服を持ってこい」
彼女は恐怖を抑えて怒鳴りつけたつもりだったが、口から出る言葉はやはり幼児
のものだった。
「ばかにちないで!わたちよ!しょう、えっとなんらっけ?わたちはえらいの!ろう
やいれちゃうわよ!とおくにいってないもん、だれか、ふくをもってきてえ!」
「は!分かりましたであります!全員将校殿に敬礼!」
 兵士たちは真面目に敬礼をしたあと、ゲラゲラと笑いだした。
「ば、ばかにちゅるなあ!」
 彼女は素っ裸のまま、首を左右に振り、ピョンピョン跳ねて怒りを露わにする。
 憐れむような表情で見下ろされる女将校だった幼女は、かつての部下達に相手に
されないことにだんだん悲しくなり、ワーンと泣きだした。
「う、う、そんなめでみ、みないでえ、わたち、わたち、えーん、わああーーん!」
ミラクルキャンディーは、彼女を本物の幼女に変身させた。だんだん、難しいことを
考えても、それを口にすることはできなくなってきた。やがては、思考も幼女そのも
のになっていくのだろう。王宮に甲高い泣き声が響いた。
「よちよち、いいこでちゅねえ!あっちいこうか?」
 子供の扱いにはなれているらしい兵士は幼女を抱き上げる。幼女は兵士の胸に顔
を埋め嗚咽を続ける。
「えええん、わたち、わたち、こわいの、へんなまほうに、わるいおねえたんに、
まほうにかけられたの、ええうわあああああん!こわいようううう!」
「よしよし、こわくないよ!おじちゃんがついてまちゅよう」
 兵士は暖かい言葉をかけ、幼女に頬ずりをした。
 その言葉に安心したのか、彼女は泣きやむとウトウトしはじめた。
「ところで、娼婦、いや将校殿はどこへいったんだあ?」
「ふん、あいつ、いや将校殿は肝心な時にいないな。それより上に報告しよう。身元不明の幼女を発見とな。」

573 :
メルモのSSの方本当にありがとうございます!
素っ裸の幼女に戻された女将校…すごいですね(笑)
エリートコースまっしぐらの女将校にとってこの境遇は
喪失フェチとってこれ以上ない興奮です!
上に報告された女将校が大臣に身体を確認される姿に期待してます。
どうか続きを宜しくお願いします

574 :
>>568
落ちてた…確認できずすまんorz

575 :
何を喋っても幼稚な言葉になってしまう女将校に激萌えです
今は兵士たちからは身元不明の幼女扱いを受けてますが、
女将校だと分かった方がある意味屈辱的な仕打ちになりそうですよね。
続きを楽しみに待ってますので頑張って下さい

576 :
大人化する時の効果音はどんなのが良い?

577 :
>>576
ぴんぽろぱんぽんぴーん

578 :
>>576
ムクムク・・・
ミチッミチッ・・

579 :
>>576
グググググ…

580 :
>>576
むにゅむにゅむにゅ

581 :
イメージ映像だがAPシーンあり
大人チルノは服の大きさがそのままでAP好きにはたまらないんだが
残念ながら配布されていない
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18226242

582 :
もう一つ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18136034

583 :
普段はロリ化してるキャラクターとかって
たまらないッスよね。

584 :
個人的にミンキーモモを貴重なAP系魔法少女として重宝しているのだが、
惜しいことにAP後のモモを描く絵師さんが極めて少ない。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=22983148
ちびうさはAP後のブラックレディも人気なのに、なぜだろう。

585 :
あとは年齢退行派向けのネタも投下。既出でしたら悪しからず。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=13322629
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=13349734

586 :
巨女フェチ向けだけど
服に合わせて身体が大きくなるというのが新鮮
両親のARもあり
ttp://gs-uploader.jpn.org/documents/kenp-0308/sityakusitu1.htm

587 :
服に合わせて大きくなるのもいいけど、体のサイズが服に合ってないのも良い
魔法少女がパワーアップ魔法使って大人の身体になるけど、服のサイズがまったく合ってないとか最高である。

588 :
激しく同意するわ
成長だけがいいんじゃなくて、サイズがあってないってギャップに燃えてくるものがある

589 :
名探偵コナンの逆パターンというか、「精神は子供のままで、肉体は大人になる」って展開が凄い好み

590 :
今季のアニメでこっち系のネタがありそうなのは貧乏神が!くらいか
あと劇場版なのは2も2期準拠ならあるかもしれん

591 :
貧乏神はそれARがちょっとあるだけだっけ?

592 :
>>591
うん、単発ネタ。そもそもアニメでやるかもわからないが
なんか番外編でAPもあった気がするが、そっちはさらに望み薄だろうしなあ

593 :
>>589
同意。
肉体と精神の齟齬による白痴美を求めるのかも知らぬ。

594 :
プリキュアでBBAが若返ってたな

595 :
いま公開してるスノーホワイトにちょっと該当あったな。ババア若返り。

596 :
セルビデオ屋さんの続き来ないかな・・・

597 :
魔法戦士とかでさ
融合とかしてパワーアップなシュチュエーションとかあったらいいのにさ

598 :
アンリアル系作品でオススメ作品とかあったら
教えてくれ

599 :
そういえば若返り急成長画像掲示板がAPメインになってたな
ここの住民的にはどうなの?

600 :
>>599
というか最近、若返り急成長画像掲示板の小説とかの内容が
もはやAPARの域を超えすぎてるような気がするんだよな…
なんかクリ〇トリス巨大化とかエロに走りすぎてる気がするし、
肉体変化がやりすぎ感が否めない。
まぁ規約に違反したりしてる訳でもなく俺自身が作品書ける訳じゃないから
批判はしないけど、なんか違うんだよなーって感じがする

601 :
>>599
そんなのあったなと思って久しぶりに覗いけど、したらば以上にここと空気が違って驚いた
最近はしたらばの方もそうだけど2,3人が積極的に投下してるから、作品の傾向はその人達の作風自体を想像してしまうな
そういう意味では>>600と同じで他ジャンル混ぜすぎ、やりすぎって感じがして自分にはちょっと合わないと思った

602 :
なんちゅうかリアルさがないよな…
何十mとかqとか萎えるの俺だけ?
ガキが成人に急成長とかって普通すぎるのかな?

603 :
>>600
あそこはなんか2〜3人のクレクレの変態とペドが常駐してて
書き手に奇形化か赤ん坊に性的虐待するような話に書くように注文つけるんだよな
前そこの常駐の誰かがこっちのスレにもやって来て同じような注文つけてた時
袋叩きにあってたから相当嫌われてるみたいだな

604 :
>>602
多分何kmとかまでの成長が好きっていうのAPが好きっていうより
「巨大娘」「Giantess(ジャイアンティス)」「GTS」とかいう嗜好のヤツなんじゃないかな
こういうアンリアル系の嗜好の作品取り扱ってるサイトって少ないから
多少自分の性癖とズレてても住人になってるヤツは結構いるんだろうな
自分はODも好きだから
たまにそれっぽい作品が投下されるって事で
肥満化サイトとか老化サイト覗いたりしてるし
ここもAPARっていうより
膨乳フェチとかペド趣味で覗いてる人いるんじゃないかな

605 :
膨乳入ってるけどせいぜい爆乳レベルまでが限度だわ
APでも奇形レベルだと無理

606 :
600の者だが
俺のレスで荒れたりしないかと思って不安だったが、
みんな結構同じ事思っててちょっと安心したわw
なんていうか、向こうの掲示板のリレー小説とかも、
もはや書いてる者同士だけで楽しんでる感があるんだよな。
いろんな変化混ぜすぎてもはや意味不明だし。
でも向こうのルールにはTSとか他ジャンルも可と書いてるから
一概にその辺は他でやれよと文句も言えないもどかしさ。

607 :
意外と人がいて安心したwww
お前らこんなにロムってたのかwww

608 :
>>607
やっほー見てるー?俺もいるよー

609 :
ほとんどロム専で申し訳ない
あっちはそもそも見なくなって久しいけど

610 :
>>602
> あそこはなんか2〜3人のクレクレの変態とペドが常駐してて
> 書き手に奇形化か赤ん坊に性的虐待するような話に書くように注文つけるんだよな
あいつら、注文の仕方も何か気持ち悪い

611 :
まぁまぁその辺にしようぜ
あまりにも目に余るようなら本人や管理人に一言物申せばいい

612 :
画像掲示板って言う割に絵描きさんとかはいないんだよなぁ
服が合わなくなってミチミチになってる絵とか見たいのに

613 :
>>611
あそこって何言っても物申したら即削除じゃねえの?

614 :
あそこで純粋にAPやARメインで書いてる人って少ないよな

615 :
ペド=基地害だから何言っても無駄だしな

616 :
まあ叩きはそれぐらいにしてARやAPの話しようぜ?

617 :
俺ARの方が好きなんだが、ARの話は誰が上手いと思う?

618 :
イラストなら断然豆電球さんかなー
話は誰だろう?
てか最近ここもAPの話題しか見かけないからちょっと残念
まぁARの話題がないから仕方ないけども

619 :
最近はAPとARの複合型が支配的で純粋なAR作品と言われるとピンと来ない。

620 :
>>619
×最近は
○昔から

621 :
イラストといえばAPチームさんのイラストが良かった
また投稿してくれないかな

622 :
ARならbiologicalって人が一番おもしろいと思う

623 :
俺はAR好きだけど、大人の体から子供や赤ちゃんに戻るギャップが好きなだけであって、
その子供や赤ちゃんになった女に性的な虐待や苛めまでいくと引いてしまう。
APはその点エロに持っていきやすいから需要が多いんだろうな。

624 :
Amethyst, Princess of Gemworld がアニメ化されるらしい。
けど、APはないのかもしれない。

625 :
受精卵に戻ることに萌えれない俺はAP派


626 :
AR派だが、受精卵までいくと萎える

627 :
AP派だが、幼児までのARでは萌えないのに胎内回帰・受精卵化ネタだとなぜか嬉しい。

628 :
ツボってそれぞれ違うなぁw
APもARも楽しめるのはやっぱり可逆物になるんだろうか?

629 :
クラスのアイドル的な巨乳美少女が母親の胎内に逆戻りしてしまう妄想を学生時代よくしてたよw

630 :
ARのSSではAGE飛鳥氏のSSが好きだったな
悪魔と契約した主人公が女子高生を赤ちゃんに変えるやつと、
女主任を9歳に変えるやつは本当に面白かった。
また続きを書いてくれないかな

631 :
APメインだがARも好きの両党w
ARは綺麗げなお姉さま・おばさまが(本人が望んでではなく突然)若返るのに萌え
中学生〜幼女くらいがベストかな

632 :
AP派だがARでもOK
最近はあっちの割れ目君を温くヲチしている。

633 :
ARの対象年齢って人それぞれの好みがあるよね
ちなみに俺はようやく大人の階段を登り始めたばかりの女子高生が
本人の意思とはウラハラに赤ん坊や幼女にされてしまうのがツボ

634 :
俺は幅広く
ババアの若返りはもちろんババア化もそれなりに

635 :
割れ目くんってw
でもARって基本は喪失だから、えっちや子作りできるカラダから
おしっこ以外に使えない未成熟な性器に逆戻り、というのが喪失のツボになるのはわかる
人妻もいいけどようやく何でもできるカラダに成長したばかりの華の女子高生のほうが喪失感が楽しめそうだなw

636 :
俺も喪失好きだけど、若返りはまだ未来が残されていて取り戻せる可能性もあるので
絶望感を煽るという意味ではババア化の方が好きだな
赤子化でも才能とかを摘み取っていて「大人にはなれても元のナイスボディとか
頭の良さとかは取り戻せませんよー」なんてのはものすっごいツボだが

637 :
クラスで一番の秀才でスタイル抜群な美少女が、
天罰や嫉妬でみるみる若返らされて同じクラスのチビデブな女の胎内に入れられる。
そのチビデブな女の産道から産まれ直される。
成長させてみると元の容姿とは程遠く叡智も失ってしまっている…
ついつい想像してしまったやんかw

638 :
>>637
それ逆バージョンもいけるな
背も小さく顔はどちらかというブス
それほど特徴の無かった地味子が謎生物の手によって、学年一位の美女の胎内に
悪魔の手によって強制的に成長させられ30歳代になった美女は初体験も無しにいきなり出産
一週間掛けて成長していった元地味子は美女のDNAを都合良く活かした身体で
スタイルも良く、顔も美人に。元美女は元の年齢に戻れず転校扱いになったため
地味子は学年一位の美女のポジションに
みたいな

639 :
なんだかなぁ

640 :
>>638
それで一作品かいてくれ!

641 :
30台中年女になった元美女の喪失にかなり興奮してしまったw

642 :
あっちの良心である割れ目くんさんディスってんじゃねーよ!

643 :
割れ目くんは今や一筋の希望だよなw
ところでARされた割れ目って機能も年相応になるんかいな?

644 :
>>634>>636
メルモちゃんみたいな10代後半〜20代前半の王道APもいいけど、最近は30代〜40代まで成熟しちゃう妄想の方が萌える
つけたてのスポブラ+垂れ気味の乳、土留め色のアソコ+綿のショーツ、ピチピチ子供服姿の大人の女性
母親より年上になった戸惑いとか想像するとたまらん
だから>>638だと成長したてホヤホヤで制服姿の時点が一番萌える

645 :
既出かもしれないが、
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4873063817/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1343557266&redirect=true&s=books&sr=1-1
の「ねこのかみさま」という作品がいい感じです。
「神だのみ!」みたいな感じで。

646 :
神様にお願いして体を大きくしてもらうってベタだけど最高だよな。

647 :
10年くらい前だっけ、昼ドラで神様にお願いして9歳か10歳くらいの
女の子が大人に変身するっていうドラマがあった。
服がピチピチで、大きくなった胸やむき出しになったおへそ、くびれを触って
戸惑う主人公。でも不思議といやらしさはなく、子供も大人も楽しめる作品だった。
昼メロとはいえ、夏休みスペシャルみたいな感じだった。企画した人、脚本書いた
人はゼッタイメルモちゃんを観ていたと思う!

648 :
ウィキペディアより転載
『三つのお願い』
8月7日 - 8月11日に放送。平均視聴率9.3%。
あらすじ
小学生の女の子が担任の先生を好きになり、大人になりたいと願う。不思議なお店で「三つのお願い」が叶うオルゴールを手にする…。
キャスト
武藤春香(石沢夏子):小島可奈子
橋本敬司:つるの剛士
小川直美:三浦理恵子
武藤敬子:朝加真由美
ふしぎなおじいさん:ミッキー・カーチス
長橋良枝 ほか  
制作/毎日放送、東通企画 ほか

649 :
↑そうだ!これだ。主人公の名前が春香、変身したら夏子という偽名を使っていた
のは何となく覚えているけど苗字が武藤とは絶対メルモちゃんつながりだな。
主題歌もよかったぉ!
>>648 ありがとうございます!

650 :
メルモの影響もあるんだろうけど、武藤橋本小川だとどちらかといえば、プロレスラーの名前w

651 :
メルモの実写ドラマ化が見たいなw
もしドラマ化されたらどんなキャストを連想します?
子供メルモは芦田愛菜かな…

652 :
>>648
懐かしい
DVD化されてなのが惜しすぎる
>>651
既出だけど、メルモっぽいのなら最近実写化されているよ

653 :
三つのお願いキター、647さんは初回の成長直後を見たんですね、羨ましい
噂によるとパジャマ姿だったようですが
自分は当時大学の部活で遠征中、帰って存在に気づいた時にはもう3話(泣)
途中は当然成長した後の話だけどそれでも未だに何度も見る
OPで若い身体に似合わないおばさんくさいママの服を着て友達の小学生と走るとこが一番萌え
三つ使い切ってしまい(実は誤解)「もう子供の春香に戻れないんだよね(泣)」とかもいい
小島可奈子もgood、やはりAPは巨乳でないと。そういう意味では酷評されてる映画アッコちゃんも密かに期待

伝説のAP作品だと思うのですが、リバワ時代に呼びかけてみたが初回VTR持ってる人もなく(どなたかいませんか)
あとは早見優の「真夏の出来事」こちらはファミリー劇場で何とか初回捕獲。元に戻るところは見られませんでしたが…
>>650
これは初めて気づいた、間違いないですな

654 :
連投スマソ
>>651木村佳乃で実写化されてますね、でもこれも2000年と結構昔。>>652が指されているのがもし違う作品なら知りたいんで教えて欲しいです
ただ↑っていうのが…いやスレンダーな美人さんが三つ編みしてつんつるてんの服着てるのも十分そそられるのですが
もうちょっとかわいい系の巨乳の子でもよかったのでは。当時だと乙葉あたりかな。
子役ブームだしそろそろこういう作品出てこないかな。でも今の子供にはこういうのって受けないのかも。
魔法少女系もなくなっちゃいましたし。
もう一つ、かとうれいこの「おとなになりたい」と合わせて新三大実写AP作品ですかね(笑)

655 :
かとうれいこ 「おとなになりたい」 は知らんかったなぁ
どんなストーリーなの?

656 :
>>654 かとうれいこの「おとなになりたい」もよかったね
朝起きたら大人になっていた主人公がシーツを巻きつけて同じマンションに
住む年上の学生ののところに飛びこむんだっけ!
「神様、もとのすがたにもどしてください!でもすぐでなくていい!」
と星に願いをかけるのが可愛かった。夜のお店で働いておっさんにホテルへ
連れ込まれた。さらに芸能事務所にスカウトされ、大人として生きる決意をしたら
元の子供に戻った。
「あ、まだエッチしてなかった!」
ていう最後のセリフで笑った。

657 :
>>655
ということは「真夏の出来事」の方はご存じで?こっちの方がレアだと思いますが
>>656
「あともうちょっと痩せたいな」っていうのも(笑)いやいやそのムチムチ巨乳がいいのだが…
窪田等(だったかな)の小説が元ですよね。ひとけのない小学校の図書館の少女文庫をドキドキして探したのもいい思い出
10歳の教え子がいきなり年上の巨乳美女になっちゃって男側の戸惑いとかも描写されてて面白い
ただ変身シーンや子供服姿はなく、いきなり既出のシーツ+大人姿。ピチピチパジャマくらい見たかったなぁ
AR好きの方は最後の元に戻るシーン(ダボダボのピンクのスーツ+ストッキング)が萌えツボでは
VHSでしか出てないから今から探すのはかなり厳しいかも。ちな自分はレンタル下がりで10年くらい前に入手した
だからこそ残りの一つ「三つのお願い」初回なんとかコンプしたいのですが(泣)

658 :
>> 657 窪田僚では?
「三つのお願い」の主人公は春香で大人になって夏子を名乗るけど、
「おとなになりたい」の主人公は夏、大人になった姿ではなんと名乗ってい
たのかな?秋?春? 夏子?夏美?
どちらもひと夏のふしぎな話で決してエロくはないけどよくエロイ妄想を
していた。

659 :
>>658
そうですね、等だとナレーションの人だなと思いつつ出てこなくて(笑)
「おとなになりたい」は大胆で>>656にもあるように同じマンションのカテキョ予備校生のもとに飛び込んでるんで、
母親とエレベーターで一緒になっちゃったりしてる
大人になった日におばあちゃんの家に行ったという嘘をついて電話をしているので、名前は変わってないはず
ワイヤー付きのブラを「鉄板が入ってるの」入浴中に大きな乳房を見て「やっぱ変なの」とか、印象的なシーンも多いです
自分がリピし過ぎで覚えちゃってるのもあるかもしれませんが…

660 :
オトナになりたいエロパロ1
2012年、今年も暑い夏が来た。毎年夏が来るたびに俺は1991年のひと夏の
体験を思い出す。誰に話しても信じてくれないが甘く不思議な体験だった。
 当時の俺は浪人生だった。志望の大学に合格するため必に勉強するかたわら、
同じマンションに住む小学5年生の女の子、宮崎夏の家庭教師のアルバイトをしていた。
 だが、そのアルバイトもしばらくは事実上のお休みとなっていた。
 甘い吐息が右耳にかかるとともに細く長い女の手が伸びてきて俺の胸の前で交差する。
そして背中には柔らかい肉の、(いや脂肪か)の塊、二つの大きな山が押しあてられ、
上下左右に動く。山の頂が背中を走るたびに俺の股間が熱くなった。
 浪人生の俺にグラビアアイドルにも負けない巨乳で背が高く、スタイルの良い20代
前半くらいの美女がその肢体を寄せつけてきていたのだ。誰もがうらやむ光景のはず
だった。が、俺は戸惑っていた。
「や、やめろって、夏!俺は今、勉強中、っていうより子供がこんなことしたら駄目だ!」
 俺はその美女を夏と呼んだ。夏、そう、彼女こそ家庭教師をしている女の子。それが
何故か美しい大人の女性に変身していたのだ。
「うふ!でも男の人ってこんなことされたらうれしいんでしょう?夏ねえ、類が
よろこんでくれること、なんでもしてあげるよ!」
 艶のある声が部屋に響く。身体は大人になっていても精神は子供のままだから、
しゃべり方は幼く、それが見事なプロポーションとのギャップを産み、不思議な色気を
醸し出す。
 俺は夏の両手を振りほどき、立ちあがって彼女に向きあった。
「あのね!夏、お前はね、身体は大人になったけど、まだ子供なんだ!知ってはいけ
ないことやってはいけないことがあるんだよ。」
 と俺は本来、小学五年生の女の子を見上げて言った。変身した彼女の身長は170センチくらい。
俺は160センチだった(今でも160だが)から自然と見上げる形になる。
いや、見上げるようにしていたのだ。そうしないとどうしても視線が見事な彼女の乳房
にいってしまう。大人用の女の服などあるはずもなく、夏には俺のTシャツとジャージを
身につけさせていた。Sサイズのシャツは今の彼女には窮屈で、推定90くらいのバスト
の形が、その先端が露わになっていたのだ。
 夏はキョトンと首をかしげた。肩までかかる黒髪が少し揺れた。なんて可愛い仕種だ。
「知ってはいけないこと?それってなーに?エスイーエックス?」
「それはセックスって読むんだ、て何を言わせるんだ。」
「そっかぁ、セックスかぁ?類、わたしとセックスしたいのぉ?」
 夏は身体を屈ませ、俺に視線を合わせて言った。胸がプルンと揺れ、深い谷間が見え、
俺は唾を飲み込んだ。
(したい!こんな美女と出来るなら、男として幸福だ。だが、相手は夏だ。子供が
変身した姿なんだ)
 悪戯っぽく微笑む美女の前で、俺は煩悩と股間を必に抑えた。


661 :
オトナになりたい2
 なんでこんなことになったのだろう。赤ん坊のころから知っている夏はまだまだ子供
だ、と思っていたが初恋の味を知る年頃になっていたのだ。その初恋の相手はなんと
俺、熊本類(るい)だった。
 だが、俺には当時浪人生ながら彼女がいた。同級生で一足早く大学生になった香川アキ
という、学年で一番可愛い(本人談)女の子だった。
 夏休みに入る前の日曜日、俺とアキ、親友の秋田とその彼女とダブルデートをすること
になったのだが、夏が一緒に行く、連れて行ってほしいとしつこくすがったので仕方
なく同行させた。あの時の夏はすごくおめかしをしていたっけ。俺の気を引きたかったのだろう。
デートはテーマパークへ行ったのだが、夜の花火をバックにキスをする俺とアキを、物陰から夏は
じっとみていたらしい。そして強く思ったそうだ。
「大人になりたい!大人になったら類のカノジョになれるのに!」
 後から聞いた話だが、夏はその日の夜、自宅のマンションの屋上で、星空を見上げて
両手を握り、願い事をしたのだそうだ。
「わたしを大人にしてください!できればすぐに!」
 勿論、本当にその願いが叶うなど夏は思っていなかったと思う(いや、子供だから
思っていたかも)。だが、その願いはたまたま星空を飛んでいた魔女に届いていた
らしい。

662 :
 オトナになりたい3
 夜も更けたころ、夏の部屋の窓がまばゆい光とともに開き、カーテンが激しく揺れた。
目を覚ました夏はベッドの上で枕を抱きしめて震えていた。
 窓から黒い尖がり帽子をかぶった魔女が箒をもって入ってきた。
「宮崎夏、そなたの願い、ききとげるぞよ。」
「ね、ねがい?な、なんのこと?それにだれなのあなたは?」
 夏の問いには答えず、魔女は箒を夏の華奢な身体に叩きつけた。
「きゃ、いたぁい!」
 それは箒で叩かれた痛みでもあったが、同時に身体の中で何かが弾けたような感覚
があったらしい。 夏が叫ぶと同時に彼女の身体はまばゆい光に包まれた。思わず立ち
あがった身体は宙に浮いた。そして変身が始まったのだ。
 変身するところを見たわけではないが、以下は夏に聞いた話と俺の想像だ。
短いおかっぱの髪は肩までストレートに伸びた。丸い顔は細く、肌は白くきめ細かく
なった。まんまるい目は少し細くなり、睫毛はややカールを描いて伸びた。
鼻は欧米人ほどではないが高くなり、唇はルージュをひいたように艶っぽくなった。
子供としての夏の面影を残しながら、顔は美しい大人のものとなっていく。何が起こって
いるかわからない夏の表情はきっと引き攣っていただろう。
 手足はにょきにょきと伸び、平たい板のような胸には脂肪が注ぎ込まれ、みるみる
うちに大人の女の乳房が形つくられた。その先端、乳首とともにツンと天井を向き、
男を魅了する乳房がほぼ一瞬で完成したはずだ。左の乳輪の下にあった星型のアザは
そのまま残された。豊乳は深い谷間を形成し、そこから男を誘うフェロモンが放たれるか
のようになった。鎖骨が綺麗に整のうと同時に小さなお尻も天井に向いて成長し、大きくて
張りのある、男がしゃぶりつきたくなる、子供を産むのに適した見事な熟れ始めた桃のような
美尻を形成する。胸部と臀部が完成するとウエストも芸術的なくびれを持った。
 にょきにょき伸びたスラリとした手、その先の指は細くしなやかになり、脚は細いが
程良く筋肉が付き、太ももはムチムチとなり、足首は細くしまった。
 変身の間、夏はいやーとか、キャーとか叫んだそうだ。叫びながらもその声質が
徐々に大人っぽく変化するのがわかったという。着ていたパジャマやショーツはビリ
ビリに敗れてベッドの上に散乱し、うっすらと生える下腹部の陰毛を露わにした。
 変身開始時の痛みは、身体の深奥からわき起きる歓喜の衝動に変わり、幼かった
少女の夏は、願いがかない、魔女の魔法によって美しい大人のオンナになったのだ。
「これって、これって、これがわたし?ほんとうに大人になっっちゃったの?」
 ベッドの上から飛び降り、壁の前の姿見をみて夏は叫んだ。
「でも、きれいだわ。これなら類を、」
 夏が振り向くと窓の方にいた魔女の姿はなかった。ただ声だけがした。
「ほほほ!願いがかなったのじゃ。その美しい身体で想いを遂げなさい。愛する
男と身も心も結ばれた時、その体はもとに戻ろうぞ!」
「みも心もむすばれる?それって?どういうこと?」
 夏が問うた時、もう魔女の声は聞こえなかったらしい。部屋には全裸のセクスィー
な、子供の心を持った美女が立っていただけだった。
 朝が来て、願いがかなったとはいえ、突然大人になった夏は俺のもとに駆け込んで
きた。白いシーツだけを身にまとって。
 

663 :
658ですが
大人になりたいのエロパロを書いたので投稿
しました

664 :
原作で描かれなかった変身シーンがあるのがたまらないです
自分は最後の元に戻るシーンを巻き戻して想像してました(笑)
冒頭のシーンはあたかも原作にもあったかのよう。子供口調のかとうれいこ、よかったですよね
自分も創作意欲が沸いてきているのですがいかんせん時間がなく(泣)

665 :
>>664 663です。 原作は読んでませんが、面白いのでしょうか。て言うか
原作があったことを最近まで知りませんでした。
「三つのお願い」とどちらにしようか悩み?ましたが、写真集も買ってお世話に
なった「大人になりたい」を選びました。登場人物の名前は変えてあります。
というよりほとんど覚えてません。

666 :
 オトナになりたい4
 暑い夏の日の朝だった。あの頃、最近の夏は暑いと思ったが21世紀の夏に比べれ
ばまだマシだった。その日の朝は「夏」で大騒ぎとなった。鉄製のドアの新聞受けから
朝刊を取り出そうとしたが、チラシ広告がいっぱいで動かない。やむなく俺はドアを開け、
そとから朝刊を取り出そうとした。ドアを開けると白いものが目に飛び込んできた。
「わ、わぁ!な、なんだ!あんた誰だよ!」
 ドアの側には白いシーツらしきものをはおった大人の女が座り込んでいたのだ。俺は
サンダルを履いて外にでて座り込んでいる女の前にしゃがみこんだ。
(わぁ!綺麗な女性だな!おれより2〜3歳くらい年上かな?)
と思った俺はシーツに隠されたグラマラスな肢体に釘付けになった。
なんだかぷーんといい香りがした。香水とかそんなのじゃない。
「あ、あのう?どうしたんですか?」
 女はうずくまっていたが徐々に顔をあげた。
「る、類ーーどうしよう!たすけてようう!」
 程良く低い美しい声で女が俺の名を呼んだ。その顔、どこかで見たことがあるような
気もしたが、知るはずのない顔だった。化粧はしていない。すっぴんだが十分綺麗だ。
「あ、あの、なんで俺の、いや僕の名前を」
 戸惑いの声を上げるとともに女が立ちあがった。シーツは美しい肢体にまとったまま
だが、ぷるーんと揺れる両の胸、スラリと伸びた白い脚が俺の股間を刺激した。
「類!わたしだよーー夏だよーー。しんじてえええ!お、大人に、大人になっちゃん
たんだよおおおー!」
 勿論俺は信じられなかった。
 逃げようとした。家の中に逃げようとしたが謎のグラマラスな美女は俺の手を掴み追いかけてきた。
居間に逃げ込んだ俺の前で彼女は身体をジタバタさせる。見かけと違って
子供のような達振る舞いに思い切り違和感があった。
「しんじてよー。わたし夏だよー宮崎夏だよー、ね、ね、わかるでしょ?おねがい
たすけてよー、お星さまにおねがいしたら、おとなになりたい!っておねがいしたら
ほんとになったんだよーー!」
 身長は170センチくらいありそうな美女は両手を握りしめて豊かな胸の前で振り、
細くながい脚をジタバタさせた。お願いごとをする夏の仕種にそっくりだし、声質
は違うが口調も良く似ている。顔も、そう、似ている。きっと夏が大人になったら
こんなふうになるんだろうなあ、と一瞬みとれた。だが、これはいわゆるドッキリ
みたいたもんだろう。
「あんた、夏の親戚かなんかかい?二人して朝から俺をからかうのかい?」
「ちがうよー!じゃあしょうこを見せるよ!」
 と言うなり美女は身体の向きを変え、俺に背中と尻をむけた。シーツ越しでも肩
から背中、腰、尻にかけてのSの字を書いたような美しいカーブ、弓なりとでも言う
べきゾクゾクするカラダがよく分かった。
 そんなカラダに見とれていると、女は左手でシーツをまくり、左の尻を露わにした。
「ねえ見て!私のおしり、きずのあとがあるでしょう。類ならしってるよね?」
 綺麗な顔を後ろに向けて美女が言った。
 俺はテントのようになった紺色のプーマのジャージを隠しもせず、茫然となって美女
の尻肉に見とれるとともに薄いピンク色の切り傷の後のようなものを見た。傷と言って
も言われなければ気が付かない程度のものだ。
 夏が4歳の時、俺が12歳の夏、子供会の行事で海に、岩場に行った時だ。岩を登ったり
降りたりする俺に必に付いてこようとする夏は岩から滑り落ち、張りついた貝殻で
尻に大きな傷を作ってしまった。その傷の形に良く似ていた。
「ふ、そんなもの、ひっかいたりすれば何とでもなりますよ。夏の親戚のお姉さん。」
「もう!どうしてしんじてくれないのぉ!じゃあ、これをみてよ!」

667 :
オトナになりたい5
 夏を名乗る美女は身体の正面を俺に向け、シーツを前方にはだけ、マシュマロのよ
うな両胸を露わにした。下半身のテントはさらに盛り上がり、ジュ――と濡れた。
白のジャージでなくてよかった。
「これをみてよ、わたしのひだりのおっぱい、これがしょうこよ!」
 88センチ、いや、90センチはあろうかという見事なバストがむき出しとなった。
左の胸のピンクの乳輪の下には星型のアザがあった。家族同然の付きあいだった熊本家
と宮崎家。俺はつい数年前まで夏を時々風呂にいれてやったし、真夏には家の中をパンツ
一枚で走り回る夏を何度も見ていた。美女の左胸の乳輪の下には星型のアザはまったく
夏のものと同じ色、形だった。
「さわったっていいんだよ。本ものだかんね!」
「じゃあ・・・・」
 遠慮なく、と言う言葉を飲みこんで俺は女の見事な左胸の星型のアザを右の親指でさすった。
張りつけたシールでもペンで書いたものでなさそうだった。
(それにしてもやわらかいなあ、この胸は。リカの胸はちっちゃいしなあ。まだ触ってないけど。)
 俺はなんどもアザをさすり、思わず指が乳首に触れてしまった。はぁあん!という
喘ぎ声でも出ると思いきや、女はくすぐったいよぉ!と笑って二、三歩後ずさりし、
両手を頬にあててはにかんだ。その仕種、表情はまさしく夏、小学五年生の女の子、
宮崎夏のそれだった。
「し、信じるよ。なんだか分からないけどお前は夏だ。元に戻れるまで、なんとか
しよう!いや、元に戻れる方法を考えよう!」
「ほ、ほんと!しんじてくれるんだね!夏、うれしいよぉ!」
 といって女は俺に抱きついてきた。思わずソファに倒れた俺。美女の、いや、大人に
変身した夏の胸の谷間に顔を埋める形となった。
「むむむ、く、くるしい!夏!やめてくれ!」
「あ、ごめんね、」
と言って夏はソファから立ちがった。シーツがハラリと落ちたが恥ずかしがる様子も
なかった。俺は夏の全身を観察する。バストはやはり90、ウエストは58、ヒップは
84くらいだろうと思った。
「家には帰れないだろう。お母さんに、お婆ちゃんの家に行ったとでも言っておくか。」
「え、じゃあ、わたし、夏は類といっしょにくらすの?なんか新こんさんみたいだね。」
「ば、馬鹿!ところで夏、どうすれば元に戻れるんだ?心当たりはあるのか?」
「うんとねえ!わたしをこんなにしたま女が言っていたよ!みも心もあいする男の人と
むすばれたらねぇ、もとにもどれるんだって!」
 悪戯っぽく言った裸の夏は再び俺に飛びかかってきた。俺は覚悟を決めかけたが、
夏の右手が俺の左手と無理やり組んだ。
「ねえ、むすばれたよ!あれ、でももとにもどらないよぉ!」
 俺の股間は爆発寸前、パンツもジャージもビショビショだった。
 そして19歳の浪人生の俺、熊本類と11歳だけど22歳くらいに急成長した
女の子宮崎夏の奇妙な生活が始まった。そう、あれは1991年の夏。2012年
年程じゃないが暑い夏の奇妙な甘酸っぱい日々の始まりだった。

668 :
エロい乙
元ネタはいまいち知らんのですけど、幸せになれるのかな?

669 :
オトナになりたい6
「ねえぇ!類!もういいよぉ!はいってきなよぉ!」
「わ、わ、わかったよ!いま、い、行くよ!」
 夜が来た。母親の職場に、祖母の家へ行くと電話をかけた夏は疲れが出たのか
夕方まで眠った。お客さんでも来ない限り付けないエアコンをかけっぱなしにした。
それでも少し汗臭くなり、本人も気にしたので風呂を沸かし、入るよう勧めた。
「え、い、いやだよ!いっしょにはいろうよう!ひさしぶりにね!」
 と言って夏は俺とともに入浴することを提案してきた。勿論、最初は拒否したけど
私のこと嫌いなの?とか怖いのとか言われ、渋々承諾した。だけど、身体は正直で
心臓の鼓動は高鳴り、俺の息子はビンビンになった。
 頭と下半身の大事な所だけ先に洗った夏が湯船に浸かっていた。ドアを開けた俺が
まず見たのは髪が濡れ、色っぽい仕種の夏の顔、そして湯船に浮くバストだった。
「ようこそ!熊の湯へ!」
 俺の両足が風呂の床に立つと同時に夏がおどけて言った。程良く低音の声は艶が
あるが口調は子供のままだ。身体は大人に変身しても、グラビアアイドル並みの
絶世の美女になっていても、心は小学生のままだからだ。
 湯船の中の下腹部にはうっすらと陰毛が生えている。それに隠された大事な部分
はどうなっているのだろうか?大人になったのは外見だけなのか、中身もそう
なのか、俺は気になった。何とか視線を夏から離すと、おれはプラスチックの椅子に
座り、シャワーに手をかけて汗を流し始めた。
 バシャッと音がした。湯船の夏が立ちあがり、俺を見下ろしていた。くびれた
ウエストから天井を向くロケットの先端のような美豊乳、整った鎖骨、濡れた肩まで
届く黒い髪、細く均整のとれた顔、その艶っぽい唇、程良く高い鼻、紅潮した頬、澄んだ瞳。
俺の視線が夏の奇跡のカラダを泳いだ。
「ねえ類、洗いっこしようよ!」
 そう言うと夏は長い足で湯船をまたいで洗い場に立った。
 戸惑いながらも至福のひと時だった。夏は一生懸命俺の背中を洗ってくれた。
「わぁ!やだ!」
 手を俺の石鹸まみれの背中から肩へと滑らせてしまい、夏の胸が俺の背中に密着した。
ふわっとした乳房の感触、乳首が擦れるのを感じた俺の息子は夏に負けず急成長する。
「あ、ごめんね、次は前だよ。」
「ま、前はいいよ。自分で洗うから。」
「えんりょしないでよ。夏、類の家におせわになっているんだもん。これくらいするよ。」
 と言って夏は俺の肩を掴んで無理やり身体の向きを変えさせた。思っていたより
力は強く、俺は抗えずに全裸の夏と向き合う形となった。膝を床についた夏はにっこり
微笑むと石鹸で泡まみれとなったタオルで俺の首から肩、胸をごしごしこすり始めた。
俺の身体の上で夏の細い両腕が前後上下するたびに彼女の推定90センチのバストが
揺れる。淡いピンク色の乳輪、左のそれの下には不思議な星型のアザがある。それ
こそ、目の前の美女が小学生の女の子の宮崎夏である証拠だ。

670 :
オトナになりたい7
 プルンプルンとリズミカルに揺れる胸から目が離させないでいるうちに、夏が持つ
タオルは腹へ、そしてタオルで隠された下腹部へと進んでいく。汗が夏の鎖骨から胸の
谷間へ流れ落ちていくのを見届た時、夏はタオルを取って俺の大事な息子を露わにさせた。
「あれぇ!類のおちん○ん、こんなにおっきかったっけ?ソーセージみたい!」
「あ、だめだって、そこは自分で洗うから、うぅ!」
 だが、夏は優しい手つきで俺の息子をいとおしむように洗う。その気持ちよさと
言ったら、小学五年生の時、初めてオナニーをしたときのような感覚が蘇る。
(だめだ、我慢できねえよ。出る、出ちゃうよ)
「なにがでるの?」
 俺の口は正直に言ってしまったようだ。太もも、脹脛、足首へと夏の手は進む。目の
前には黒髪に覆われた夏の頭が、肩が、背中が見えた。俺は思わず夏の肩を掴んだ。
「うん?どうしたの?」
「こ、こんどは俺があ、あ、洗ってやっから。」
「うん!ありがとね!」
 俺はタオルを洗面器の湯につけて軽く洗うと石鹸をつけた。夏を椅子に座らせ、俺は
奇跡のスーパーボディに手をかけた。首から肩、鎖骨へとタオルを進めた俺は躊躇して
そのあたりを何度もこすった。
「ねえ類ぃ。どうしたのはやくおっぱいあらってよ!」
 おっぱいという単語を聞いて俺の息子はさらにビクンという衝動とともに伸びた。泡で
分からないが出る物は漏れ出ていた。
「あ、ああ。わかっているよ。」
右の胸をタオルでこする。脂肪の塊のそれに俺の指がタオル越しに沈む。タオルはバージス
ラインを軽く持ち上げ、そのあと乳輪をいとおしむようにこする。喘ぎ声でもでるかと
思った俺は夏の顔を見上げたが、彼女は微笑みながら俺を見下ろしている。
「わたしのおっぱい、どうしてこんなにおっきいのかな?お母さんは平ベっていんだよ。」
「そ、そうか?」
 俺の手は夏の左の乳房へと進む。右と同じようにバージスラインを持ちあげる。
「きゃ!くすぐったいよお!おっぱいってへんだね。さわられるとこんなにくすぐったく
なるんだね!」
 身体は大人でもそれはあくまで外見だけで中身は子供のままなのかもしれない。アダルト
ビデオで似たようなシーンを見たが、女優はアーンとか言って喘いでいたっけ。俺は
そう思い自分を納得させた。下腹部を洗っても夏は声を出さなかった。至福のひと時が
すぎていく。
 シャワーでお互いの身体についていた泡を流すと、俺は風呂を出ようとしたが夏に
せがまれ、湯船につかった。大人二人、いや大人一人と外見は大人の子供一人で入る
と湯船の湯がザァっと流れ出た。
 俺は天井を向いていたが、夏の視線を感じ、顔を右手の彼女に向けた。
「き、綺麗だ。」
 思わずつぶやいた俺に、夏はにっこりと笑い。俺の髪の毛を撫でた。
「ありがとね!今日はよくできました。わたしをきれいに洗ってくれました。」
 半分湯船からはみ出した両手でパチパチバシャバシャと夏が拍手をした。えらい
えらいと言いながら。
「ねえ、類なんかふしぎなきもちだね。ひさしぶりにいっしょにおふろにはいって、
わたしが大人にへんしんしてて・・・」
「そ、そうだな」
「かんそうは?どうですか?熊本類さん!」
 マイクを持つような仕種で夏は俺の口に右の拳を近づける。
「た、楽しいよ、夏。」

671 :
 オトナになりたい8
 風呂からあがり、窮屈なおれの白いTシャツ、半ズボンを履いた夏はベランダに
立っていた。へそ周り、見事なくびれが露出している。その横で俺も似たような格好で
立つ。チラチラっと背の高い美女を見ながら。
「ねえ、類、お星さまにおねがいしようよ。夏ねえ、もとの子供にもどしてください。
でもすぐでなくていいからってね、お願いするの。あ、もうちょっとやせさせてくだ
さい、っておねがいしとこう!類は?」
「そうだな・・・・・」
(痩せなくてもいいよ。今のお前は十分魅力的だ、じゃなくて!夏を元の子供に
もどしてやらないとな、それまでに、い、一度くらいえ、大人の夏とエッチしてみたい。いや、
元の姿に戻るには身も心も愛する男と結ばれねばならないとか言って
いたよな。それってエッチするってことだろ。愛する男が俺なのかどうか分からない
けど、とにかくエッチ、セックスしないと夏は子供に戻れない。これは、エッチは
義務なんだ。決して俺の欲望じゃないんだ。)
「ねえ類、さっきからエッチ、エッチでなに言っているの?」
「う、な、何でもない!」
 俺の口は油断がならない。
つづく
>>668 幸福になれるといいですね。原作はわかりませんがビデオのラストは
幸福か不幸か微妙でした。

672 :
>>665
続編乙です、「原作」は小説の原作と言うより元の映画では、という意味で(汗)
映画では変身シーンはないんですよね、魔女にお願いして次のシーンでは今回投稿部分にもあるシーツにくるまれたシーンになりますし
小説では見開きに挿絵があったような記憶が。好きだった男の子?とさよならするため大人の身体で抱きしめてる画が印象的です
中身はよく覚えてないので、変身シーンがあったかどうか…おぼろげですがカップはCかDとか書いてあった気が。
巨乳の概念が出る前くらいの作品ですから、CやDでもかなり大きな方になりますよね
三つのお願いでも書けるんですか?冒頭シーンの描写が知れたら嬉しいです

673 :
>>672 ああ、小説のことではではなかったのですね。失礼しました。
「大人になりたい」はレンタルビデオを借りて見て、写真集も買って何度も
見ていて、よく「妄想」したので記憶にも残っています。でも「三つのお願い」
は一度本放送で見ただけなんで記憶もあやふや。書けるかどうかわかりません。

674 :
>>673
お返事ありがとうございます
三つのお願いについては覚えておられる範囲で教えて頂けるだけでもありがたいです
第1,2回については全く映像として見られてないので
同名の写真集は中身はどんなものだったんでしょう、ヤフオクで検索したときに表紙だけみたことありますが…
メイキング?それとも普通の写真集?そちらも気になります
>>671
元に戻るラストは一応ハッピーエンドなんでしょうね
三つのお願いの方は元に戻れなくなるシーンもありましたし

675 :
>>674  673です
「三つのお願い」 覚えているシーン
@仲良し三人組が不思議なオルゴールに願い事をする。春香は大人になりたい、と願う。
A朝起きたら大人に変身していてびっくり。春香は大きくなった胸を触って驚愕。へそ周りが露わになっている。
B憧れの先生とデート?
C先生が事故にあう。子供に戻るにはもう一度お願いをしなければならないが、その願いを「先生が回復するように」に使う。
D春香、子供に戻れなくなる。大人の姿で生きていくことが確定。
Eそして・・・・・以下秘密。
「大人になりたい」写真集
@映画のフィルムから起こした?かとうれいこの写真多数。ストーリーも書かれていた。
A後半?かとうれいこのビキニ姿のグラビアが中心。ポスターも入っていた。
B大人に変身した直後の写真はスッピンに近いのでは、と思わせるもの。
Cメイキングシーンもあったと思います。



676 :
ありがとうございます
三つのお願い、自分はAのシーンが一番見たかったんですよね
パジャマの丈が短くなってへそが露わになる、APの王道です
@は3回目以降のOPでも出てきます。B以降は3回目以降のエピソードで既知でありました
E以降秘密…すいません、自分が上でちょっとネタバレしちゃってますね
ただDVD化されてない以上、見た人間以外にはバレようがないところが逆に悲しいですが
毎日放送のアーカイブとかで見られるようになったらいいんですけど
写真集はそんな内容だったんですね
変身した直後、というのはシーツにくるまれてる部分でしょうか
これを機にちょっと検索してみましたが、おとなになりたいは
写真集は中古であれば、まだ比較的容易に手に入るようです
VHSはレンタル落ちが1件のみ引っかかりました、もし欲しい方はぜひ
三つのお願いは…やはり動画サイトの映像もありませんでした(泣)

677 :
メルモ三世ってやつやばいな
気持ち悪すぎる
なにかとこいつが原因で荒れてるし

678 :
VHSの画像見たけど、エロさの伝わるジャケット?だなwww

679 :
まるでスーパーキノコをあげたようだな
http://blog-imgs-48.fc2.com/o/k/k/okkisokuhosub/111220b_as021.jpg

680 :
>>679
左の成長前の姿、胸がもっとぺったんこだったら右の成長後が際だったのに・・・

681 :
他にもこういうのあるのかな?

682 :
ふしぎなメルモのSSの人、続きはもう書かないのかなぁ…

683 :
それ言ったらAPビデオの人は本題入る前にランナウェイな件

684 :
じゃあまた新しいシチュエーションでも考えますか
いつも通りに

685 :
昔、子育てゲームとか育成ゲームってのがあったけど、
それの現実リンク版ってのはどうだろ?
女の名前を入力したらその女が本当に赤ん坊に戻って、
1週間ぐらいの間で自分好みの女に育成させる…というネタを考えてみたw

686 :
それに近いネタは地獄先生ぬ〜べ〜の178話にあるよ
http://kakopipe.blog38.fc2.com/blog-entry-556.html

687 :
似たようなSSが過去投稿されてたな
途中で疾走されたが、完結してほしかった

688 :
 オトナになりたい9 「モンモンナイト」
 夜中、今は何時だろう?寝付けない俺は天井に視線を泳がせていた。一人用の
ベッド、俺の横には、グラマラスな美女に変身した小学生の女の子、宮崎夏が寝息を
立てていた。視線を夏に向けると美しい顔がそこにあった。夏の発する不思議な
フェロモンが俺の鼻をくすぐり、彼女の体温が俺の首筋に汗を流す。
 思わず夏の艶っぽい唇に口を重ねたい衝動にかられた。彼女の黒い髪を撫で、俺
は頬に手をかけた。
「ウーーン!」
 と唸り声をあげ、夏の美しいボディが俺の細い身体の上に乗り上げた。忘れていた
が夏は寝像が極度に悪いのだ。彼女がほんとに小さかった時、俺は何度か夏を昼寝させ
たことがあるし、子供会のキャンプではテントの中で一緒に寝たことも一度や二度では
ない。
 「間違い」があってはいけない、と、自分の部屋のベッドに夏を寝かせ、俺は居間の
ソファで眠ろうとした。程なく部屋から叫び声がし、夏が飛び出してきた。夢でうなされた夏は
一緒に寝てほしいと懇願し、喜々として、いや、やむなく俺は夏とベッドを供に
した。
「なんて寝像が悪いんだ!。」
 今、俺の首の上には夏のむっちりとした白い太ももがあった。男物の夏季用のパジャマ
を着ていた夏。暑さで下のパジャマはとうに脱ぎすてられ、白いパンツが丸見えだ。
上半身の青いパジャマは、裾が短いのかミロのヴィーナスもびっくりのウエストの
くびれがむき出しである。そしてツンと天井を向く豊かな両の乳房がパジャマの内側
からその存在を主張する。青い生地が白いマシュマロのような豊乳を隠すようで、隠し
きれていなかった。
昨日の夜までは板のようだった乳房が、ずん胴のようなウエストが、細かった太もも
が、それぞれのパーツが男の欲情を誘うものとなり、魔法の力が芸術的なプロポーションを
夏に与えたのだ。
 白いパンツの下、夏の下腹部からは甘い蜜のような香りがした気がした。嗅覚が反応し、俺の
下腹部は大変なことになっており、本能が19歳の男の身体を突き動かす。
 俺は夏の右の太ももを持ちあげて身体を起こした。そしてベッドの上で寝息を立てる
夏の上に覆いかぶさった。柔らかい感触が俺の胸に伝わった。上半身を反らせると
弾け飛んだ第二、第三ボタンの辺りに胸の谷間が垣間見えた。
 ゴクリと唾を飲み込み、第一ボタンと第四ボタンも外し、夏のバストを露わにさせた。
パジャマに抑えられていた、男を魅了する半球形の乳房が俺の前に現れた。何人もの
AV女優の胸を見た俺だが、これほどの美しい乳房は見たことがなかった。
 そして俺は、俺は、その胸の頂に、衝動的に吸い付いてしまった。舌で先端を
舐めると優しい視線を感じた。目を覚ました夏のものだった。
「うーーん、る、類ぃーー!な、なにしてるの?」
「あ、わ、わああ、こ、これは!」
 俺はガバッと身体を起こし、サイボーグ009もびっくりの速さでベッドから飛び
降りて部屋の壁に背中をくっつけた。眠そうな目をこすりながら夏も身体を起こした。
「類ったら、へんなのお!赤ちゃんみたいだったよ!わたしのおっぱいにすいついて!」
 赤ちゃんと言われ、俺の息子は急速にしぼんでいった。

689 :
GJ!

690 :
>>572 の続きです
「メルモと女将校 15」
 王宮は大騒ぎとなった。宮廷医官であるワレガラスが女将校に変装した東洋系らしい
謎の女と一緒に軍用ジープで逃走したのである。
「ドクターワレガラスが逃げた?でメルモは?日本から拉致、いや招待した少女は
どうなった!」
 報告に来た大尉の階級章をつけた近衛将校に葉巻をくわえたアセチレン・グロロ
ス宮廷大臣は怒鳴りつけた。
「そ、それが、その、日本人の少女はいませんでした。その代わり、チッチャイナ
人らしい幼女が裸ではベッドにいたのであります!」
「裸の幼女だと?そんなもの王宮内にはおらんはずだ!それとエリー、じゃない
ワカガ少佐はどうした!メルモの監視と尋問を彼女に命じていたんだぞ!」
「それが、女将校、いえ少佐殿の姿も見えません。」
「肝心な時に役にたたん!折角目にかけてやったのに!」
 グロロスは窓に向き、外を見た。
「あの老いぼれ医師と逃げた東洋系の女は赤い軍服を着ていた、と言ったな。」
「は!黒い短い髪で、それはもう美しい女だったと目撃した兵士は言っております。」
 グロロスは黒髪の美少女、メルモの顔を思い浮かべた。
「で、幼女はチッチャイナ人?髪は赤毛かどちらかと言えば縮れ気味、だな?」
「はい、良くご存じで、グロロス閣下!」
「ふむ!若返りの魔法、情報ではメルモは大人に変身できるということだったな。それと
エリーは行方不明。エリーの頭髪は赤く縮れている。謎の東洋人の女はメルモが変身した
姿?そして幼女は・・・・そうか!」
「閣下?グロロス閣下?」
「大尉!その幼女をここへ連れてこい!それと医者を呼べ!大至急だ!」
 美しい大人の女に変身し、女将校の軍服を身につけたメルモとワレガラスを乗せた
ジープは、追いかけるバイク部隊から二車線の道路を逃走していた。
「あぁん!追いつかれるわ、おじさん急いでよぅ!」
「おじさんって呼ぶな!これでも医者じゃ!」
「おじさんに違いないでしょう!」
 道路の右側には鉄道の線路があったが二人の目には入らなかった。左側は崖である。
ジープが進む先、道路は左にカーブをしていた。ワレガラスはスピードを上げた。バイ
クが遠くなった。
「お嬢さん!しっかりつかまるんじゃ!」
 ワレガラスは覚悟を決め、カーブを曲がらず、直進し道路から飛び出した。一瞬浮いた
ジープはなだらかな傾斜の荒れ地をドンドンと音をたてて下っていく。
「あぁん!いやぁ!あん!」
 色っぽい大人の女の声が森に響く。軍帽は飛び、ジープの助手席でメルモの身体は飛び、
豊乳は上下左右に激しく揺れた。隆起した乳房の頂が黒いブラジャー越しに軍服の生地に
擦れ、本来は9歳の少女であるメルモに激しい快感の電流を味あわせた。
「はぅううう!あぁん!」
 メルモの悶え声とともにジープは動かなくなり、ワレガラスはメルモを連れて
飛び出して茂みに隠れた。バイクの爆音がカーブを曲がり、遠ざかっていく。

691 :
「メルモと女将校16」
「これでワシもお尋ね者じゃ!」
ジープを放棄し、鉄道の単線の線路のそばの草むらに座り込むワレガラスは、一緒に
逃げてきた軍服姿のメルモを見て言った。彼女もさすがに疲れたのか、長い脚を伸ばし、
両手を草につけて息を切らせていた。その吐息ですら色気があった。そばにはキャンディー
の瓶が転がっている。メルモはワレガラスに向いた。
「これからどうするの?私、日本へ帰りたいわ。おじさん一緒に逃げましょう!公使館
に駆け込むのよ。日本に知り合いはいないの?」
 メルモは話しながら、詰襟のホックをはずした。軍服の合わせがハラリと前に垂れ、白い
ブラウスが見えた。慌てて着たからか、メルモのバストの大きさにボタンが弾けたのか、胸の
谷間と黒いブラジャーが垣間見えた。ワレガラスは唾を飲み込んでから答えた。
「腕の立つ外科医なら一人知っておるがなあ。無免許だし、世界中を飛びまわっとる。」
「なら、日本経由でアメリカに政治亡命すれば?」
 メルモはワレガラスににじりよる。艶のある唇と深い谷間が彼に迫る。
「お前さん、中身は子供のくせに難しい会話がよくできるな。」
「変身するのは外見だけじゃないわ。知識や思考、運動神経も大人になるの。私、スチュワ
ーデスの試験にだって合格したのよ。」
 メルモは立ちあがり、悪戯っぽく笑って身体を伸ばした。その笑い方は、本来の子供のもの
だった。ワレガラスはメルモの笑みを見て、少し安心した。
 その時、遠くで汽笛が鳴った。日本では少なくなった蒸気機関車の汽笛だ。ワレガ
ラスは走ってくる列車に何とか乗り込めないか考えた。メルモはワレガラスに自分が
赤ん坊になるから列車に投げ込めと提案をした。
「そんなことが出来るものか!それに赤ん坊になる?夢みたいな話じゃ。」
「それが出来るのよ!このミラクルキャンディーがあれば赤ん坊にも大人にもなれ
るのよ!」
 信じられないといった表情のワレガラスに色っぽく微笑むとメルモは瓶の蓋を
開け、手のひらにキャンディーを転がした。
「このミラクルキャンディーはね、青いキャンディー一粒で十歳成長し、赤い方は
一粒で十歳若返るの。私は青いキャンディーで9歳から19歳に変身したの。赤い
のを食べれば元の子供に戻るのよ。」
「それが若返りの魔法じゃな?」
「魔法なんかじゃないわ!見せてあげるわね。」
 肉体年齢19歳のメルモは赤いキャンディひと粒を口に入れ噛み砕いた。
 ブーンという音とともにメルモの全身をやや赤い光が包んだ。
「あぁん!」
 と呻き声をあげたメルモが頤(おとがい)を振り上げ、空を向き、細い二の腕で
豊かなバストを隠すと、赤い光、エネルギーフィールドがメルモの全身を快感と共
に包みこみ、若返りを始めさせた。
 美しくカールを描いた黒髪はやや短くなっていく。細く均整のとれた顔は丸みを帯び、
シャープな瞳は丸くなる。長い睫毛は短くなり、欧米人ほどではないが高い鼻は低くなる。
唇からは艶っぽさが消えた。究極のプロポーションと言える肢体は光の中でずん胴化して
いく。男を魅了する上にツンとむいた美巨乳は風船が萎むように小さくなり、大きく
張りがあり、男がしゃぶりつきたくなる様な、熟れ始めた桃のような美尻もスモモの
ごとく小さくなり、芸術的なくびれも消えた。細くしなやかな脚、むっちりとした太腿が短いか弱い少女の脚となった。
 大人の身体を包んでいた赤い軍服は草むらに落ちて、本来の姿に戻りつつあるメルモ
の下半身にまとわりついていた。赤い光と音は消え、変身は終わった。19歳の究極の
美女は9歳のあどけない少女に戻っていた。

692 :
「メルモと女将校17」
「ね!ほんとうだったでしょ?」
 メルモは赤い軍服を踏みつけ、生まれたままの姿でピョンピョンと跳ねて笑った。
「こ、こりゃ!女の子が裸でみっともない!」
「えー?おいしゃさまのまえだもん、はだかでもはずかしくないもん!」
 きゃっきゃっと笑いながらメルモは裸で草むらを跳ね続ける。つい先ほどまで色っぽい
大人の女だったのが嘘のようだ。
「けしからん!最近の女の子は人前での裸になって、恥じらいという言葉をしらんのか!」
 ワレガラスは自分のベージュのコートをメルモに無理やり着せようとしたが、メルモは
それを跳ねのけ、瓶から青いキャンディ―を取り出して右手の親指と人差し指で掴んで
見せた。
「見ていてね。こんどは大人にへんしんするわよ!」
 メルモは青いキャンディーを口に入れ、モグモグと口を動かした刹那、少女の身体は
青い光に包まれた。
 少女の手足がニョキニョキと伸び、平たかった小さな胸に脂肪が注ぎ込まれ、風船
のように膨らんでいき、ツンと上を向く半球形の乳房を形成し始めた。急激な成長
で赤い亀裂、妊娠線が現れたがすぐに消えマシュマロのような白い乳房となった。両の
胸は深い谷間を作ってそこから甘い香りを発する。鎖骨は綺麗に整っていき、同時に
小さかったヒップも大きくなっていった。
バストとヒップが大きくなることによって、ウエストには見事な芸術的な括(くび)
れが生まれた。細く短い脚は、むっちりとした肉つきの良い太腿、程良く筋肉質な脹脛
(ふくらはぎ)、引き締まった足首により、長くスラリとしたセクシーなものとなった。
 丸かった顔は均整のとれたやや細いものとなり、肌はきめ細かく鼻は高い。丸かった
瞳はやや細くなり、まつ毛は伸びる。唇はルージュをひいたような色を帯びて男を誘
うかのようだ。黒く短い髪はややボリュームが増えたもののさほど伸びず、おでこに
垂れていた髪の毛がカールを描いて上を向いた。下腹部には黒い陰毛がうっすらと生
えていたが、不思議なことに腋毛はなかった。
子供に戻ったメルモが、再びモデルも顔負けの美顔、奇跡的なプロポーションを持つ
美しい大人の女性に変身していた。白い張りのある胸、見事に引き締まった腹とくびれ
にワレガラスは釘付けとなった。
「いやーん、見ないでぇ!」
ワレガラスの視線に気がついた大人の姿のメルモは、両手で豊かな形の良い胸を隠し、
恥ずかしそうに言った。声は低温で艶があった。隠したつもりの乳房の先端は陥没して
いて、大きな乳輪は淡いピンク色だった。駄目と言われながらもワレガラスは美しく変
身した女神のごときメルモから目をそらせない。
「馬鹿もん!見てと言ったのはお前さんではないか!」
「あぁん、そうだったわね。」
 そう言うとメルモは女将校のものである黒い下着、白いブラウス、赤い軍服を
いそいそと着こんだ。それにも見とれていたワレガラスはあることを思いついた。
「待てよ!そのキャンディーがお前さんを十年成長させたり、若返らせたり出来るなら、
食べ合わせによれば動物に変身することも出来るかもしれんぞ!」
「どういうこと?」
 軍服を着たメルモはワレガラスの隣に座って言った。ワレガラスの説明によると、
赤いキャンディーで受精卵にまで若返ったあと、青いキャンディーを一かけら食べると
人間への進化の過程の途中から枝分かれをし、他の動物に生まれ変わるという。人間の
DNAには地球の生命の進化の歴史が刻まれているというのだ。

693 :
「メルモと女将校 18」
「だからお前さんは動物に姿を変え、ワシが列車に投げ込むのじゃ。ネズミなんか
どうかな。」
「個体発生は系統発生を繰り返すってことね。私、試してみるわ。」
「まあ、待て!あくまで理屈の上だ。それにしても本当にお前さん、博識じゃな。」
 空を仰ぎながらのワレガラスの話しは聞かず、メルモはキャンディーの瓶から赤い
キャンディーを二つ、青いキャンディーを一つを取り出して左手の手のひらに踊らせた。
青いほうは細い指で削り、一かけらにした。メルモは今の危機を乗り越えるため、という
より動物へ変身できることに興奮し、姿を変える決意をして、キャンディーを口に投げ入れた。
「じゃがな、元の人間には戻れる可能性は1パーセント以下しかない。」
「ええ、嘘!いやあああん!」
 ワレガラスがメルモの叫びに振り返った時は遅かった。メルモの身体は赤いキャンディーの
力が放つ赤い光、エネルギーフィールドに包まれ若返りを始めていた。
「いや、人間に戻れないなんて、助けて!」
 ワレガラスはメルモに飛びかかろうとしたが、はじき返された。変身のプロセスが
始まると、キャンディーの効果がなくなるまで誰にも止めることはできない。すでに
メルモは本来の小学生の姿になっていて、豊かな乳房もくびれたウエストも無くなっていた。
顔は恐怖に引き攣っている。だが、5歳くらいになると、その表情は和らぎ、赤ん坊になると
目を閉じていった。軍服がベッドのかわりになっていた。
「し、信じられん。神よ!」
 驚くワレガラスの前で、メルモはさらに胎児になった。胎児のメルモは軍服から少し
浮きあがり、回転していた。ワレガラスには一瞬臍の緒のようなものが胎児につながっ
ているのが見えた。それはキャンディーが作り出した疑似胎内と言えた。ワレガラス
には赤い光が人の、大人の女性の形に見えた。母親のお腹に戻っていくかのようだ。
胎児から受精卵になると光は消えたが、それはほんの一瞬だった。
「どうなったんじゃ!うわあ!」
 今度は青い光が発生した。ワレガラスの説とは少し違い、この時メルモだった受精卵のDNA、
デオキシリボ核酸はホモサピエンスから、ハツカネズミのそれに書き換えられ、成長を始めた。青い光に包まれながら。
 神が作ったミラクルキャンディーの効果には柔軟性があり、食べた人の思い、とくに
メルモのそれを具現化する。今、メルモは動物に変身しようとしたため、受精卵にまで
若返った。10歳若返る赤いキャンディーを食べたメルモが赤ん坊になる時、赤ん坊
を通り越して受精卵になる時があるのはそのためである。
 青い光が作った疑似胎内でメルモはハツカネズミの胎児となり、ワレガラスの手のひらに
舞い降りた。程なく、光から解放され、メルモは可愛いハツカネズミに生まれ変わった。
「チュウ!チュウ!」
「お前さん、わしがわかるか!おまえは人間じゃぞ!」
 ネズミのメルモにすれば、巨大な人間の声がガンガン響く。一瞬、理解できなかったが、
頭の中でネズミの「言葉」に変換し、理解した。メルモは長い尻尾を持ってワレガラスに軽く
お辞儀した。夜行性のネズミに陽の光はつらい。ここから逃げ出し、
暗闇へ身を隠せと本能が命じるのを、メルモは何とか人間としての理性で抑えていた。
 メルモが神話の時代はともかく人類史上初の動物への変身をしたころ、王宮に取り
残された幼女の姿の女将校を受難が襲っていた。
 


694 :
メルモの小説お待ちしておりました!!
大臣は幼女が女将校だという事に気付いたみたいですね
知能まで低下してしまった幼女の女将校がどんなやりとりをするのか楽しみです!
何を喋ろうとしても幼稚なセリフになる場面をまた見たいですね〜
どうか続きをよろしくお願いしますね!

695 :
キャンディの力で子供なのに大人の知能を手に入れたメルモと、
大人だったのに幼児の知能にまで低下してしまった女将校、
どんな受難が待ち受けてるのか楽しみでしかたありません。

696 :
あと女将校は4歳の幼女になった事が周囲に知れ渡った時の方が面白そうですね。
あの身元不明の全裸の幼女が実は上官の女将校の成れの果てだった、と

697 :
メルモの小説、喪失系が大好きな私にはかなりストライクな小説ですね。
女将校は二十数年かけて成長した肉体と立場を失っただけでなく、
知識や知能まで失ってしまっているので本当に興奮が治まりません。
これから大臣や医者から若返りの魔法の効果をじっくり検証されるのと、
元部下に自分が若返って無力になった事が知れ渡ってしまう事で、
女将校は羞恥の限りを尽くされるのは間違いありません。
続き楽しみにお待ちしておりますのでよろしくお願いします。

698 :
なんで同じやつが何べんも感想書いてんの?

699 :
色黒の小柄貧乳ロリ系スポーツ少女と色白爆乳美女(美少女)が二重人格みたくころころ入れ替わる
が俺の彼女になってくれたっていう夢を見た
朝起きて俺は泣いた

700 :
>>699
忘れないうちに早く文章に起こすんだ!!

701 :
魔法戦士でAPと言えば?

702 :
伝説の武具を手に入れたものの、ロリ体型すぎた為着られない…
そんな時、武具から声がした
「力を貸してやろう…」

703 :
ペンギンクラブ10月号で母親若返りモノあり。
市川たくじの「14ヶ月」(ネット連載時は「きみはぼくの」、単行本時は「Separation」)
をちょっと思い出した。
あれには(とくにネット版には)救いがあったけどこれはまあその…

704 :
作者は幾夜大黒堂さんか
この人結構暗い話描くこと多いからね

705 :
>この人結構暗い話描くこと多いからね
う、そういえば先月の完全性転換できる世界感の元男の義母モノもんじゃう終わりだったっけ

706 :
幾夜大黒堂先生はロリっ子が開発した薬で金髪巨乳に変身する漫画も描いてる
ちょうど紹介しようと思っていたところだ
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=29537806
この表紙がAP好きにはたまらない

707 :
変態少女はるる
ヤングアニマル嵐 2011 No11

708 :
情報がなさすぎる…
どんな話なんですか?

709 :
見た目小学生ぐらいの中学生娘が不思議な下着でAPするっぽい

710 :
読み切り作品だったみたいで単行本はないよう
amazonなどでバックナンバーとして購入できるみたいだが…
見てみたい気もするけどそこまでするか迷うところ

711 :
>>706
ちなみにこっちは?

712 :
>>711
ググれば画像つきで詳細が結構出てくるぞ、それ

713 :
金髪巨乳は書下ろしオチが誰得だった…
ロリ体型至上主義者は別かもしれんが

714 :
>>703
俺は若返りよりもむしろ老化フェチなんで、
あんなかわいらしい美少女も年取ればくたびれたおばさんになるんだなあと感じてかなり興奮したな

715 :
>>714
俺と似た楽しみ方をしてる奴がいたw
喪失系が好きなんで、若返りもいいけど老化も大好きなんだよなあ
なのでその話もストーリーやオチは割とどうでもよくて、
美人が初期のおばさん状態にやがてなっちゃうというそのギャップにすばらしく興奮したぜ

716 :
老婆化
http://www40.atwiki.jp/odchange/pages/145.html
http://www40.atwiki.jp/odchange/pages/224.html
http://www40.atwiki.jp/odchange/pages/112.html

717 :
女性が酷い目にあうのだが、最後の若干の救いがあるという終わり方が好きなので、
若い女性が借金のカタに若さをとられて、初老化。
外見にショックをうけ、身体能力の低下に苦しめられ、自を考えるものの
親切な初老の男性に助けられ、老人世代としてそれはそれで幸せな老後(?)を過ごすという話が読みたい。

718 :
>>714-715
ペンクラ買ってきた。確かに1P目いいね。

719 :
女性の放尿は途中で止められないらしい。
大ダメージを受けて放尿と言う名のARしちゃうキャラと言えば、誰がいただろうか。

720 :
>>719
QGのアリス

721 :
小学生の女の子が学校の授業中に急成長する。
そしてその女の子は急成長後も小学校に登校し男子からちょっかいをだされる
的なssが読みたいけど見たことないよね・・・・

722 :
モロナミン・ツィーだったっけ?
ロリが並んでる途中で大きくなるってSSなんだけど

723 :
アニメ「えびてん」の9話にAR・APシーンがあったよ
http://0taku.livedoor.biz/archives/4287107.html

724 :
アニメ「ココロコネクト」11話にAR・APシーンがあったよ
http://otanews.livedoor.biz/archives/51906044.html

725 :
>>724
イジメコネクトの話題持ってくるんじゃねえよ

726 :
ARAPならなんでもいいよ

727 :
最近あっちに割れ目さん来なくて寂しいわ

728 :
女同士入れ替わりスレにあるエルフと、貼ってある東方の動画がいい感じ

729 :
http://www.youtube.com/watch?v=Igh8ctKofPM

730 :
大人に変身する時に使うアイテムと言えば?
哺乳瓶とか注射とかかなぁ。噴き出してARとか
大人状態をキープ出来るクスリが切れてちょっと
づつorいきなりARとか嫌いじゃないんだけどなぁ

731 :
サキュバスの大人化ってエロいなぁ

732 :
今週のサンデー読み切りにARAPあり
座敷わらしもの

733 :
最近のパチスロってやつは・・・
http://www.youtube.com/watch?v=hL2elacF5Mg
http://www.youtube.com/watch?v=QbuG_Het9XE

734 :
秘宝伝こんな面白い事になってたのかw

735 :
>>722
これが検索しても見つからないんだが誰か教えてくだされ...

736 :
若返る女・成長する少女2にあるよ
エロパロ保管庫にまだある

737 :
ロリ体型の博士が作ったスーツ
早速装着される為に助手を呼ぶ
装着!→

後は任せる

738 :
保管庫ってもう消えてなくなってね?

739 :
みんなどこ行っちゃったんだ…。

740 :
おるで〜

741 :
保管庫復活できないの?

742 :
保管庫はんだ! もういない

743 :
割れ目さん来てたw

744 :
割れ目さんの割れ目愛に感動

745 :
ほしゅ

746 :

http://moe.homelinux.net/cache/res1207903c4s1.html
ここ盛り上げようぜ

747 :
>>746
以前、クレ厨だったか教えてクンだったか規定違反ヤローだったかが
その点指摘されて逆ギレして暴言吐いたせいで、イッキに更新頻度が落ちたからなあ。

748 :
同人の方はよく分からないけど、昔に比べると、商業誌での若返りも成長も作品が減った気がする。

749 :
何年前と比べるかによるけど、10年前と比較するならむしろ18禁の某雑誌のおかげで作品数自体は増えてる気がする
ちなみに同人は女性向けは多いんだが男性向けは商業と同じか少し少ないくらいの割合だと思う

750 :
>>749
若返りでお奨めがあれば教えてプリーズ

751 :
おばさん→女子高生ぐらいの女の子への若返りはあった気がするけど、小学生とか幼稚園児、赤ん坊までへの若返りはあまり多くないというけ激減りした気がするなあ。

752 :
>>751
小学生はともかく幼稚園以下だとドS+ペド趣味になるからな
ただでさえマイナージャンルがマイナーの中のマイナーになるからな
俺は逆に急成長若返りで女の子が力を得るのが好きだ

753 :
俺はその逆で、若返りなり老化なりで女の子が魅力や実力を失うのが好きだ
でもそういうのは単なる若返りとかよりもさらに数が少ないんだよなあ

754 :
そういえば昔こんなアプリがあったな。
http://mimizun.com/log/2ch/appli/1153225607/

755 :
>>753
老化、加齢って数少ないよね。みっけたらなるべく共有するようにしてるけど。

756 :
おばさん(熟女)ぐらいならともかく、ご高齢の女性となると、成人雑誌でもかなりマニアックになってしまうからなあ。

757 :
次回(翌週に非ず)のプリキュアはメインメンバー総若返りの模様
ただ予告を見る限り、若返りというよりSD化って感じがぬぐえないのでなんか微妙な気がする
少なくとも服がブカブカになって〜みたいな描写は期待できんだろうなあ

758 :
なんだマジョリーナに全員若さ吸われるぐらいやってくれればいいのに

759 :
若さ吸われて年老いたとして
プリキュアの年齢じゃ30歳前後で止まる可能性が
それはそれですばらしす

760 :
>>759
既知かもだけどコレ。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=29820312
個人的には4,50代くらいまで行ったプリキュアたちを見たい

761 :
pixivで、老化熟女化といったら、yayameさんだね。
昔の絵で、セーラームーンネタもあったから、きちんと礼をつくして頼めば描いてくれる…かもしれないし描いてくれないかもしれない。

762 :
クレクレくんになってもなぁ

763 :
版権キャラの老化SSを一生懸命書き続ければ、
もしかしたら支援絵をくれる人もいるかもね
ジャンルは違うけれど俺も何度かもらったことがあるし
…ただ、それを期待してSSを書くってのはなんか違うと思うけどね

764 :
理由はどうあれ、熟女化とか老化とかは数が少ないんで
どんなカテゴリの作品でもあるだけでうれしいよ。マジで。

765 :
熱心かつマナーを守るファンがいて、そこからきちんと時と場所を選んだ上でのリクエストってのいうのは、
絵師さん作家さんにとっての福音(おお!そういうのもあるんだ!)となる場合もあるので、リクエスト=クレクレじゃないよ。
つまり、まず熱心でマナーを心得たファンになりなさい。(安西先生口調で

766 :
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=31215326
若返りには興味ないんだけど、一応報告

767 :
>>763
まずは自分から提供するっていうのが、やっぱ正しいよな
急に熟女化とか言っても、普通嫌がるもんだし

768 :
>>766
どうして興味もないのにこのスレを知っていたのかはわからんが、ありがとうw

769 :
老化の話題だがこんなのがあった
ttp://rabitsokuhou.2chblog.jp/archives/67726497.html

770 :
今現在でAP・ARしてもらいたい人って誰だろうね。

771 :
pixivにプリキュア老化ネタの画像がアップされてた。
スマイルプリキュア と 老化 で検索すればすぐでる。
ただし、ここで望まれている様な内容であるかは、ちょっと判断出来ない。

772 :
>>757
見てみたけど確かにいまいちだった
できてたことができなくなったり、思考が幼くなったりってのはよかったが
絵が絶望的にコレジャナイって感じでw

773 :
プリキュアは若返りネタは初めてなんじゃないかな?
見た感じ乳幼児ぐらいまで戻されてたので興奮した

774 :
ジャンプのめだかボックスで幼稚園児ぐらいまでの若返り来てるけど誰も報告してないな

775 :
あっちで報告あったし、服も変わるしなんかSDっぽくて微妙だったからなあ

776 :
age

777 :
ttp://service.redsonline.jp/library/139
ttp://www.redsonline.jp/#/character/
ここのゲームの設定がAPだw
下のFlash版の方が画像が綺麗だが、対比するように並べられていてAP好きにはたまらんw

778 :
個人的に変身前と変身後の姿のギャップが魅力だと思ってるんで
変身前の姿をもうちょっとロリっぽくして欲しかったな

779 :
個人的には服装が逆なのがポイント
本来ならば同じ服着てないと萌えないんだが、その点でびびってきたw

780 :
不思議の国のアリスでAP・ARをさせるならどんな話にする?

781 :
ttp://entacom.org/clockup/product/terabeppin/index.html
これの「早乙女乙女」っつーキャラが若返りを体験してるらしいけど、
若返る前の中年の姿はおそらくゲーム内では出てこないだろうなあ…

782 :
>>780
パターンA
アリスと、その姉の肉体年齢逆転。とりあえず服を交換着替え。
兎登場。アリスが追いかけ、姉も仕方なくそれを追いかける。
不思議の国では身体と服装のせいで、姉の方がアリスと間違えられることに。
パターンB
ハートの女王が若返り、アリスが急成長。
ドレスを着て化粧をしたアリスは何故かwハートの女王そっくりに
色々あって元に戻れなくなってしまい、その間、代役を務めることに。

783 :
>>781
いいねえ
中年の二十代若返り好きとしてはストライク

784 :
>>780
不思議の国のアリスだと、登場人物は人外の方が多いからなあ。
結局、アリス自身を何歳に変えるかがメインになってしまうので、展開の幅がちょっと狭い気がする。

785 :
アレンジしようぜ
ウサギをバニーガールに
チェシャ猫をキャットウーマンに

786 :
アリスはロリがいいなぁ
ふしぎな薬で大人化
ふしぎなキノコで大人化
中にふしぎなキノコを食べて大人化するも
ロリ化してしまうキノコも一緒に食べてしまいすぐにロリ化

787 :
携帯ゲーの「恋戦メガミックス」と「恋戦童話プリンセス」という両作品の連動特典として
恋戦メガミックスの方で「大人の姿となったアリス」の特別カードがもらえるぞ
両方登録だけでおkな無料特典のはず

788 :
これか?
http://auctions.c.yimg.jp/img257.auctions.yahoo.co.jp/users/2/3/1/1/yuyusama13-img240x320-1348574825dnmyyo39369.jpg

789 :
いぇsいえs

790 :
盛り上げるためにマイリス晒す ニコニコですまん
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11494337
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9164723
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1436864
↑ホントはDVD版が過程も輪郭もくっきりしてていいんだが見つからない…
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm5260842
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7263957
↑多分主役のコだけ どちらかと言うと

791 :
女の子のマリオっぽいアクションゲーム スーパーマリア
女の子のマリオっぽいアクションゲーム。
コインを取り、クリボーっぽいのも踏みつけて倒しながらゴールを目指そう。ほぼマリオと同じ様な内容ですがキノコを取った時だけはマリオと少し違います。
http://www.game-tm.com/action/super-maria.html

792 :
ごく最近の話だがラノベの「俺、ツインテールになります。」の2巻に>>29のような展開があった
高3の小柄体型→重装甲で巨乳(装甲をパージして武器にできる)

793 :
仮想世界で巨乳のスーパーヒロインとして大活躍
現実世界ではクラスの地味子
このシュチュエーションどう?

794 :
>>793 それは漫画版バーコードバトラー…とはちょっと違うなW
世界観がネトゲとかだったらそういうキャラメイクなんだな、で終わるし今ある作品でも「ネトゲではすごいやつ」なんてのはありきたり
でもそうでない自分しか入れないような仮想空間でスーパーヒロインだと周りが敵しかいないだろうから正体を明かして驚くような相手もいない…
やりにくそうな設定だと思うぞ

795 :
ワンピースの最新映画に女性メンバーの若返り・急成長シーンがあった。
急成長は、鎧を着てる方は胸が膨らむのがわかりにくいけど、それを抜かせ結構良かった。

796 :
>>464
「turn up」
「もうちょっとで家に着くからね。」
優しい笑みを僕に向けて南家さんが話掛けてきた。
「続きは私の家で話そう。僕が知ってる人がお姉さんだったらいいね。」
車の中で彼の話にずっと引き込まれっぱなしだった。
そして彼が話すごとにあの出来事の記憶がぼんやりだけど浮かんでくる。
僕の名前は「早川剛史」。
僕と一緒に遊んでいた一つ違いの姉が失踪したのが8年前。
5才が失踪したというのはありえないとのことで誘拐事件となった。
警察を含め周りが不思議がったのは僕だけが戻ってきたこと。
母親が仕事で帰ってくると僕だけが玄関の扉の前で寝ていたらしい。
県内外で大規模な捜索活動が行われたと聞いている。
そして結局、姉は見つからなかった。
8年の歳月は平穏な時を僕の家族にもたらした。
しかしそれは各自が心の闇にしまいこんだだけだった。
両親は姉の話題を決してしない。そして僕は・・・。
姉の失踪は自分のせいだと思うようになった。
インターネットで失踪者捜索サイトを見つけたのが一ヶ月前。
期待もせずに僕は姉を登録した。
失踪前の姉の写真と姉と遊んでいた公園の写真をアップロードして。
そして昨日一通のメールが入っていた。
「お姉さんに似た人を知っているかもしれません。会いませんか?」
そして今日、姉が失踪した公園にメール送信者の南家さんと会った。
「映像に出ている公園と似ているねぇ〜。」
挨拶の後に開口一番に出た言葉だった。
コレクションにしているDVDに似たような場面があったらしい。
話の流れでDVDを確認しに南家さんの家に行く事となった。

797 :
車を駅近くのマンションの駐車場に止めた。
「さぁ、着いたよ。」
ここが南家さんの家なのだろうか?
南家さんの後を僕は黙って付いていった。
普通のマンションの305号室。表札には南家の文字。
ドアにの前に立つと自動的に開いた。
「おかえりなさい。あなた。」
「ただいま。昨日話をしていた。えっ・・と!?剛史君だっけ?」
南家さんが確認するように名前を聞いてきた。
「はい。宜しくお願いします。」
僕は深々と女性に頭を下げた。
奥さんは一瞬悲しそうな目を僕に向けた。
「ちらかってますけど。」
「どうぞ上がって下さいね。」
すぐにその目は消えさり微笑んだ顔で迎え入れてくれた。
リビングに入ると南家さんとソファーに向かい合わす様に座る。
奥さんはキッチンから飲み物を持ってきてくれた。
改めて奥さんを見ると小柄だが凄く綺麗な人だった。
髪を後ろに束ねうなじから首筋のラインがとても艶かしい。
服の上からみてもスタイルも悪く無いと思う。
「妻の真樹です。宜しくお願いします。お姉さんのことは主人から聞きました。」
玄関で僕を見た時と同じような悲しそうな顔をしている。
「とても辛かったでしょうね・・・。」
「多分・・・。お姉さんも剛史君と会いたいと思っているはずよ。」
そう言ってオレンジジュースを僕の目の前に置いてくれた。
「剛史君。僕の奥さんに見とれてしまったかな。」
ニヤニヤしながら真樹さんと僕を見ている。
「いっ・・・。そんなことは・・・いやっ。でも・・。綺麗な人・・・。」
僕はしどろもどろになりながら床に目を落として答えた。
「クスッ。気を落とさ・・・あっ。」
真樹さんの話を遮るように南家さんが手をさしだした。
「僕が話すよりそのDVDを見たほうが早いよね。」
南家さんはテーブルの上のリモコンを取り操作しだした。

798 :
暫くお留守にしてすいませんでした。
ちょっと遠い所に行っていたので・・・(´・ω・`)
もう少しで終わると思います。
APもののリクあれば検討します。
あくまで検討ですけど・・・。
あでぃおす!

799 :
乙です
長旅?から帰還乙です
奥さんが怪しいっすね
リクはシンプルに、幼稚園や小学生低学年の娘が、ボインボインのお姉さんになるのがいいです

800 :
やっぱりピチピチの服にボタン飛ばしかな

801 :
>>798
おとなしい女の子が成長してSにめざめるとかそんなお話がいいです
できればビッチ化じゃなくて好きすぎて変化みたいなそんなのがキボンヌ

802 :
>>799さん >>800さん
(`・ω・´)ゞ
>>801さん
纏まってないですがネタはありますよ〜

803 :
東京アンダーグラウンドって漫画読んでたら11→12巻で「おおっ!?」って展開あったんだが…
戦闘後すぐに戻った上に14巻でもう打ち切りエンドしてたわ…終わるならそのままでいいじゃんと思ったわ

804 :
こういう系のサイトってどうやって見つければいいの?
ARで調べたらARコードがでるし
若返りって調べたらアンチエイジングがでるし
APもヘタリアやらなんか違うのでるし

805 :
>>804
どのジャンルの検索にもでいえることだが、一発でお目当てにたどり着けると思わないことが重要。
複数のワードの組み合わせで絞り込み検索が前提。
「若返り」+「創作」 「若返り」+「イラスト」とか
「若返り」+「AR」+「ロリ」とか
後、商業作品での該当作品名との組み合わせも有効。
若返りや急成長の説明として「不思議なメルモ」が引き合いに出されることが多いから「若返り」+「メルモ」とかね。
後、該当のサイトや掲示板を見つけたら、そこにあるリンクを辿っていってみると、たまに当たりにぶつかることもある。
メジャーとは言えないジャンルだけでに地道に努力しないと。

806 :
ピクシブのタグだと若返りよりロリ化とか幼女化とか幼児化が一般的みたいなのでこっちの単語で検索してみたら

807 :
http://moe2.homelinux.net/src/201212/20121217355117.jpg

http://moe2.homelinux.net/src/201212/20121217355127.jpg

808 :
マスクヒロインでAPするキャラクターっていますか?

809 :
マンガとかゲームである程度成熟した女性キャラをネタに
「実はAPした幼女だったら」と詮無い妄想をする

810 :
APと言えば大人変身だよな

811 :
いきなり幼児とか赤ちゃんになっちゃうんじゃなくて
段階的に大学生、高校生、中学生…と若返っていくようなのが好きなんだけど
そういう作品少なくて困る

812 :2013/01/05
>>811
比較的該当といえるとしたら
14ヶ月(原作:Separation〜きみが還る場所)か
飛ぶ夢をしばらくみない
ぐらいかな。
ゲームだと、友達以上恋人未満が該当といえるかも。
探せば、もう少しあるかもしれないけど。
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