2013年01月エロパロ328: 淫魔・サキュバスとHなことをする小説 8体目 (673) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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淫魔・サキュバスとHなことをする小説 8体目


1 :2012/02/03 〜 最終レス :2013/01/05
ここでは男の精液を吸って生きる淫魔・サキュバスを題材にした小説を投下していきましょう。
淫魔・サキュバスさえ出てくれば純愛、ファンタジーなどジャンルは不問。
前スレ
淫魔・サキュバスとHなことをする小説 7体目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1313325693/
保管庫
http://eroparo.x.fc2.com/

2 :
淫魔・サキュバスとぬるぽなことをする小説

3 :
淫魔・サキュバスとガッ体・・と、これじゃ前スレと同じじゃないですかと、姉ちゃんは思ったわけですよ

4 :
保管庫壊れてる?

5 :
>>1乙だなあと、姉ちゃんは思うわけですよ

6 :
賢者タイムがなくなって快楽地獄にってのはよくあるシチュエーションだけど、実際にそうなったらどうなるんだろ
体験できないのが辛い

7 :
完結してから一週間経ちましたが、
あの作品はスレ住人の心にしっかりと刻み込まれちゃったんだなあと、姉ち(ry

8 :
>>6
一回でいいから猛烈な快楽で壊れて見たいと思う今日この頃

9 :
一回で良いも何も、壊れてしまったら二度目はないわよ。
でも…一度目を永遠の快楽にすれば……

10 :
>>6
何も食べず、徹夜してエロ画像を見てて、
その後催眠音声を聞いたことがあるんだが、脳がやばいことになった
話かけてくる他人の声が、「この人が何か音を出してるな」ってことしかわからなくなって
話の意味が全然わからなくなった しかもこっちもなんかうまく話せず、ああ・うん程度の単純な相槌しかできない
寝たら治ったけど、正直めちゃめちゃ怖かった

11 :
サキュバススレの住民は基本、
エロい女の子にいいように翻弄されて、想像を絶する快楽でぬほど狂わされたいドMさんばかりだと思ってる。

あと、>>6>>10で思い出したけど、催眠音声で連続射精のやつがあった気がする。
自分はまずトランスに到達できずに催眠オナニー挫折した勢だけど、もし興味あったら調べてみるといいかも。

12 :
ほんにゃらインダストリー大好き

13 :
スレ立乙です。

サキュバスのお嫁さんと毎日らぶらぶ子作りに励みたい。
勿論精が全部ご飯になって結局子どもができないから、何気なくその不満を嫁サキュバスに愚痴って内心困らせたい 。
で、そんな生活がある程度続けて子供が作れない事に本気で悩み始めて泣きそうになってきた嫁サキュバスを
「ごめんね?嘘だからね?子供なんていなくても君と一緒にいられるだけで幸せだからね?」
って慰めてそのまま仲直りえっちしたい 。

14 :
作品を投下したい気もするのですが、いいのでしょうか?

15 :
……あっ。
時間かかっても、という意味で。

16 :
是非お願いします

17 :
あまり私を全裸で待たせないほうがいい

18 :
「ーーさん。お兄さん」
泥寧とした意識の淵から、誰かが俺を呼ぶ声がする。深海に沈んだ意識の中に差し込む光のように、その声は俺を呼んだ。
「お兄さん。起きてよ!」
ぼんやりとした意識の中目を開けると、俺の目の前に金色の瞳が飛び込んできた。
虚脱感に覆われた身体はがくがくと揺さぶられていた。声の主が俺の肩をつかんで揺すぶっているのだ。
「何してんだよ、お兄さん!」
鈴を鳴らしたような声が甲高く叫んでいた。声の主はエノアだった。
「お兄さん!何やってんだ!僕が来なかったらあの世行きだったぞ!」
金色の瞳は俺を非難するように見つめていた。はっきりしない意識の中、俺は自分がねなかったことを悟った。
「……酔ってるな、お兄さん」
呆れたような声でエノアはため息を一つついた。
「まったく何してんだよ。首を吊るなんて!」
俺は白濁した意識の中で、自分がベッドに寝かされていることに気付いた。
教会で俺が下宿させてもらっている部屋だ。どうやらエノアに助けられたらしい。ドアノブにロープを引っ掛けて首を吊ったとこまでは覚えている。
ひりひりした痛みを首に感じながら俺はエノアに尋ねた。
「なんで助けた?」
数瞬ののちエノアは答えた。
「……お兄さんになれると僕が困るからだよ」
金色の瞳は心配そうに俺を見ていた。
一週間前、俺は師匠を失った。
この教会の神父であり、俺にエクソシストのイロハを叩き込んでくれた人物だ。同時に身内のいない俺の親代わりの人物でもあり、厳しくも優しい人だった。
とある筋から悪魔払いの依頼を受けた俺の師匠は俺を連れて除霊を試みた。
悪魔に取り付かれた娘を救って欲しいという親からの依頼だった。
娘はこの教会の近所に住む女の子であり、朝、俺が教会の前で掃き掃除をしているて、いつも笑顔で挨拶してくれる女の子だった。
しかし女の子に取り付いていた悪魔は予想以上に手強かった。
その悪魔は師匠の首をひきちぎり、俺の目の前で女の子を犯し、そしてした。まだ12歳の女の子だった。
師匠を失い、知り合いをされた俺は、あれから毎日のように飲んだくれ、そして今日首を吊った。
もはやどうしていいか、わからなかった。
ベッドの脇からエノアが俺を覗き込む。
腰まである長い金色の髪の上に黒いキャップを浅く被っている。
未発達の身体のラインにふわりとかかる緩めの白いTシャツの上には、練習中のサッカー選手が身につけているようなモスグリーンのビブスを重ね着していた。ビブスには大きく「13」いう数字が白文字でプリントされていた。
腰から生えたコウモリみたいな羽の上で上着が引っ掛かっており、だまを作りながらヘソを露出させていた。
下半身はのデニム生地のホットパンツ。太もものとホットパンツの間には大きな隙間ができており、白い太ももの上で小さな両手が組まれていた。

19 :
「なあ、お兄さん。元気出してよ」
「頼むから放っておいてくれ」
俺は身体を横にしてエノアに背中を向けた。今は誰にも会いたくなかったし、話したくもなかった。
「お兄さんがんじまったら、僕はどうすりゃいいんだよ」
「…………」
「また男を襲えっていうのかい?今さらごめんだよ」
ーーエノア。こいつは少年のような外見しているが、れっきとしたサキュバスだ。
サキュバスは男と交わり精液を吸わなきゃ生きていけない女の悪魔だ。
しかし、信じられないことにこいつは男の心を持ったサキュバスなのだ。
そのため男と交わることをこいつは毛嫌いする。だが、男と交わらないと生きてはいけない運命を持つ、サキュバスとして生を受けたこいつは、嫌々ながらも男と交わりながら生きてきた。
ーー男と交わるのを嫌がるこいつがどうやって生き延びてきたか
ーー手っ取り早く済ませる。それがこいつの出した答えだった。
男をぶん殴って気絶させる。手で勃たせる。そして乗っかり、犯す。シンプルだ。
だが、こいつはかつて自分の運命を呪うあまり交わった男の首をひきちぎるという行為を繰り返していた。
退治を依頼された俺と師匠はこいつを追い詰めた。だが、こいつの事情を聞いたとき退治する気にはなれなかった。
しかし人を繰り返せば、こいつには他のエクソシストにいつか退治される末路しかない。
ーーそこで俺はある提案をした
他の男を襲わない代わりに俺の精液を吸わせてやる、と。エノアは笑った。師匠も笑った。

それ以来エノアは人をぴたりと止め、腹が減ると定期的に教会にやってくるようになった。
そして俺を気絶させて、俺の精液と精気を吸う。
俺とエノアは何回もやっているはずだが、俺にはエノアとやった記憶はまったくない。
目を覚ますと俺の服はきっちり整えられており、股間も綺麗にされており性交渉した痕跡が一切無い。
そしてエノアは申し訳なさそうに「ごめんなさい」と言う。
ぶん殴られた上に精液と精気を吸われた俺は激しい倦怠感に襲われるが、それでもこいつに人を犯させるよりはマシだと思った。
「なあ、お兄さん。元気だせよ。いつものお兄さんらしくないぜ」
エノアは背後から俺の背中をさすった。俺は返事をする気になれなかった。
「神父さんがんじゃったのは僕も悲しいよ。だけどさ、いつものお兄さんならきっとこう言ってるぜ。
あの悪魔を地の果てまで追い詰めて退治してやる!って」
あの悪魔の顔を思い出した。笑いながら女の子を犯していた。俺の無力さを嘲笑うように。
俺は師匠をされた恐怖で何もできなかった。
あの悪魔の顔を思い出した瞬間布団の中で身体ががたがたと震えた。
一瞬エノアの手が止まったがすぐにまた俺の背中を摩りはじめた。暖かった。

20 :
ageた上にsagaって……。
もう、忘れて欲しいと思いつつ、今日の投下はここまでです。

21 :
乙だぜ、エロまで全裸待機してるわ
首を引きちぎるのがお好きサキュバスたちですね

22 :
おつ
そして>>1おつ

23 :
「なあ、元気出してくれよ」「……エノア。俺の精気を吸い取りに来たのか?」
「……まあ、それもあるけどさ。今のお兄さん見てて、とてもじゃないけどそんな気になれないよ」
「いや、構わない。気絶させてくれ。その代わり、やった後に俺の首をひきちぎれ」
「……無茶言うなよ」
「頼むよ」
「……お兄さん。今日は一緒にいてあげるからゆっくり寝なよ。ほら、電気消すよ」

部屋の電気が消された中エノアはそれでも、俺の背中を摩り続けていた。
「……なあ、お兄さん。明日何の日か知ってるかい?明日は定例会だよ」
ーー定例会
この街の有力な悪魔達が月に一回行う寄り合いだ。この街には様々な悪魔が人の姿を借りて住んでいる。 奴らは人間社会に巧妙に溶け込みながら悪事を働く。
異種族間売春の斡旋。し。証拠の残らないスペルドラッグの売買。数え上げたら切りが無い。
利潤のみを追求する奴らが抗争を避けるために設けているのが定例会だ。
俺の師匠も人間代表として参加していた。師匠はあまり詳しく語らなかったが、定例会は必要悪であるといつも言っていた。
この街の秩序を守るために。
「それがどうした?」
「神父さんがんだ以上、今度はお兄さんが定例会にでなきゃならない」
「……知るか」
「ルシフェルなら、わかってくれるかもしれないよ」 エノアが言う。
ーールシフェル
この街を仕切る最大勢力、『エデン』を仕切る悪魔のボスだ。本名と正体は誰も知らない。
エデンのボスに君臨したものは代々ルシフェルと呼ばれる。
ルシフェルが、どうやっと組織の頭に登りつめたか。
簡単だ。頭と力だ。
「ルシフェルはああ見えてやさしいんだ!僕が、前に人を犯したとき、
他の悪魔達は、みな僕をせと言った……神父さん以外はね。中には見せしめに僕を犯せと言った悪魔もいた。
でも、ルシフェルは静かにこう言ってくれたんだ。『誰だって過ちを犯すもの……と、私は思うわけですよ』って、それで僕は生き延びれたし、今やエデンの幹部さ。
だから、明日お兄さんが定例会の場で、ハリガネムシのことを議題にあげれば、
なんとかなるかもしれないよ。僕もお兄さんの意見をプッシュする」
「ハリガネムシ?」
「お兄さんの師匠をした悪魔につけられたあだ名さ。お兄さんがふさぎこんでいた一週間、人間、悪魔問わず犯してしたクソ野郎さ。
直接会ったお兄さんなら、あだ名の由来がわかるだろう?」
俺はあの悪魔姿を思い出した。犯した女の子の口から長い陰茎を挿入し、肛門から突き出して、彼女を犯したあの悪魔の姿を。
「……仲間のサキュバスも何人かされている。定例会で、悪魔達の協力を得られば、きっと探し出せる。ね?」

24 :
超遅くてすいません。
本日はここまでです。

25 :


26 :
ルシフェル…一体何者なんだ…?

27 :
萌える!淫魔辞典の夢魔って

28 :
みんなにナイショでとっても気持ちよくしてくれる、あなただけのエッチな女の子♪
『萌え萌え女神事典』のスタッフが制作する、夜の恋人「淫魔(サキュバス)」のすべてがこの一冊に!
はるか昔から現在までずっと、世界中の神話や伝承に語られてきた「淫魔」たちを紹介する、本邦初の
サキュバス解説&紹介本です。前半の「総天然色。淫魔紹介」では、41組46体の淫魔を、ちょいエロな
フルカラーイラストでたっぷり紹介。もちろん、好きなところからさっと読んで物知り気分になれる解
説も完備しています。後半の「もっと詳しく! 淫魔資料館」では、「サキュバスの成り立ち」や、「宗
教と淫魔のステキな関係」などなど、みんなが知りたい淫魔の裏側をあれこれ解説。
ちょっとエッチでためになる、究極の萌え知識本です!
<参加イラストレーター>
表紙イラスト:美和美和
akisa、アライノブ、大嘘、一真、榎宮祐、辛、久杉トク、クロサワ、黒糖鰻、湖湘七巳、国家飯、しお
こんぶ、しかげなぎ、しき、シコルスキー、C-SHOW、しまちよ、双瀬聖、タ・カーナ、てるみぃ、とんぷ
う、ななてる、nio、柊ましろ、焔すばる、Pikazo、広輪 凪、匡吉、柚木ガオ、李玖、lithla、渡瀬行人
悩むw

29 :
アルプとかエンプーサとかリリスとかマーラ様とか?
46体もいるかな

30 :
>>28
これかあ。
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000045902
自分もすっごい気になるけど、Mなので吸い取りとかそういう要素+してないかなあ。

31 :
これR-18じゃないんじゃ・・・

32 :
妄想の素材になるな

33 :
前スレあと5KB残ってますぜ

34 :
消えてる?

35 :
身寄りのない孤児を集めて餌となる人間の養殖を試みる淫魔の国。
もちろん情が移って自分で育てた男の嫁になったり、自分達で育てた男のハーレムになったりする淫魔がいるのはお約束。
(なお、子どもの健やかな成長には無償の愛が必要だという事が脳科学的に実証されてるので、子どもを育てる者としての資質は多分人間より淫魔の方が上)
そんな中、より絶倫でより気持ちよく、を目指して人間の品種改良を進めて行った結果
自分達で養殖した男があまりにも絶倫すぎる上に気持ちよすぎてしまい、
かえって自分たちの方が雌奴隷に落ち、そしてそれをとてつもなく幸せな事だと感じてしまう淫魔達。
とかどうだろう?


36 :
>>35
いいね。続けたまえ。
お手軽にできる養殖ものを受け入れず、天然の絶倫こそ至上とする男の子一本釣り師との軋轢もあったりするわけだな

37 :
精液自動販売機のバイトとか思い付いてしまった…にたい

38 :
よし書くんだ

39 :
「はぁい、こんばんわぁ♪」
風呂場に響く、艶やかな声。
湯気が集い、陽炎のようになり、そして現れる、美女。
桃色の腰まで伸びた髪を無造作に揺らしながら、彼女が笑む。
「また来たのか」
「御挨拶ね♪そのつれないところも大好きよ、御主人様ぁ♪」
俺が入っている湯舟に、美女も躊躇いひとつせずに入ってくる。
ギリギリまで張っていた湯が溢れ出したのは、彼女が湯舟に入り、対面座位の形になったからだ。
彼女、といってもこいつは人間じゃあない。
桃色の髪に髪飾りの如く見える一対二本の角、尾てい骨の辺りから細く長く伸びるしっぽを見ての通り、悪魔の類の生き物である。確か夢魔とか言ったか。
「夕べ、散々身の程を弁えろって仕付けたよな?なんでまた来たんだよ」
「だあってぇ♪ロストヴァージンとロストアナルヴァージンで狂っちゃうぐらいイカされて、たっぷり子種ミルクを注がれて塗りたくられちゃってぇ♪・・・あんなに気持ちいいことされちゃったらぁ、他のオスなんと見られないわよぅ♪」
甘えるような声を出しながらすりついてくる夢魔に、俺は溜息をついた。

40 :
>>37
ヒルフェレスさんこんな所で何してるんですか

41 :
>>39
続きは!?

42 :
>>41
いるの!?

43 :
>>39
期待(・∀・)

44 :
ちょっと待て題をよく見るんだ

45 :
湯舟の中で、夢魔とはいえ極上の美女に零距離で抱き着かれているのは、非常に魅力的なことだ。
当然息子もガチガチのバキバキに興奮し、その身が使われることを望んでいる。
ましてや相手は童貞を奪った宿命の相手なのだ――息子の熱さは、風呂の湯など話にならない程だとも思う。
無論、零距離で引っ付いている夢魔がそれに気付かぬわけもなく。
「すっごく熱くなってる・・・♪」
「アンタみたいなエロい美女が、全裸で、こんな体勢で引っ付いてるんだ。息子だって興奮するさ」
「こんなので孕ませられるのね・・♪」
ちゅ、ちゅ、と、鳥が餌を啄むようなキスを繰り返しながら、夢魔は自分の秘部を自らで慰める。
豊満すぎる胸からは、甘そうなミルクを垂れ流しながら。
「御主人様ぁ・・もう我慢出来ません・・・この淫乱変態女に、御主人様のお手々でお仕置きしてくださぁい・・・♪」
こんなことを懇願されて見ろ。
頷いて犯すしかないじゃないか。

46 :
>>39>>45
THANKS!

47 :
ひょんな事から人間の男を本当に好きになってしまったサキュバス。
でも、その男はサキュバスのラブコールがすべて自分を食べるための演技だと思っていて、
「所詮、餌扱いされてるんだ」と全力でサキュバスを拒絶する。
一方、サキュバスも全身全霊で本当に愛してることを伝えたいけど、
いつも食事としてやってるエッチ以上の表現方法が結局見つからなくて苦悩する切ない展開とかどう思いますか?

48 :
どう思いますか?じゃない
書くんだ

49 :
>>47
そのジャンルは俺の得意な部類だな
書けと言われても書けないが・・めんどくさいが

50 :
>>47
某レベルインフレゲーに「昔の約束をかたくなに守って血を吸わず、魔力を失って弱くなった吸血鬼」
とかいたし、そのノリで精を吸わないサキュバスさんとか…ぬか

51 :
>>47
はやくかけや

52 :
本当に愛してることを伝えたくて
愛情表現として人間向けの料理に挑戦してみたものの当然失敗して
「こんなのしかできなかったけど…良かったら…」ってコゲたホットケーキもどきを差し出したり、
次は手編みマフラーに挑戦したらやっぱり全然上手くいかず
「これ完成する頃には冬も春も通り越して真夏になってるんじゃないの」とかツッコまれたのを
「…も、もうちょっとゆっくり作れば次の冬には間に合うかなー、って…」って切り返してみたり、
男を餌食にするつもりは無く、ただ男の傍にいることさえできればいいということを証明するために
「一切エッチなことをせず、お互い服も着たまま、静かに添い寝する」ことを提案したら
「絶対すぐに我慢できなくなって襲う気だ」って嫌がる男を
「お願い、あなたを壊してしまわないように絶対に我慢するから」と懇願してみたり、
すればいいんじゃないのかな。

53 :
47です。
妄想の続き書きたいけど、ぶんさいないんでむりです。

54 :
>>52
なんとか布団には入ったものの、禁断症状で歯はガチガチ鳴り手も震えだしたサキュ子を抱きしめ
「お前のそんな姿を見るくらいなら、俺が枯れ果ててんだほうがマシだ!」
まで読んだ

55 :
っていうか、〉〉52さんとか、才能ある人 わりかし真面目に 続きよろしくお願いします。
とりあえず僕は愛されようとする行為が、片っ端から疑われて傷つくサキュバスが見たいです。


56 :
>>50
雷禅を思い出してしまった

57 :
>>56
人間食うのをやめて、飢餓でんだんだっけ

58 :
愛のために人食わないとか聞いて真っ先にシャナが浮かんだわ…サキュバス関係ねぇ

59 :
???「こんなに苦しいのならば、悲しいのならば、愛などいらぬ!!」

60 :
最近サキュバスが来ない。
以前は毎日のように現れては、性交をねだり、甘えていたのに。
―――あぁ、そうか。
何となくだが、理解出来た。
つまり俺が、サキュバスにただの餌としてしか見られてないことに激怒したのを気に病んで、控えているのか。
もしくは俺を見限り、別の餌を探しているのか。
何れにせよ、俺はサキュバスと別れたことになる。
そう思うと、胸が締め付けられるように痛い。
切なくて苦しくて、でも解決のしようのない問題。
つまり、これは失恋なんだ。
「・・とは言っても寂しいな。俺にとっちゃ、サキュバスが初恋だったし」
「私も、初恋はアナタなのよ?」
「!?」
ぽつりと呟いた言葉に対する、明確なアンサーが窓の外から聞こえた。
それも、ずっと待ち望んだ声が。
「サキュバス!?」
「はぁい、こんばんわぁ♪」
聞き慣れた軽い声と共に、サキュバスが姿を現す―――が、その姿は、俺の知るサキュバスではなかった。
やせ細り、肌の艶は失われ、まさに飢餓状態といったやつれ具合だった。
「どうしてそんな!?」
「私ね、アナタが大好きだから。前にも言ったわよね、アナタが大好きで大好きでたまらないの。だから、アナタ以外とキスもしないし、アナタ以外の精気も精液も、飲みたくないの」
「・・・馬鹿だなぁ」


61 :
アナタの書く続きが読みたいの

62 :
me too.

63 :
>>50
大丈夫
イワシがあるさ

64 :
属性がいくつもある場合ってどこに落とせばいいのか迷うわ
ショタ弟がサキュバスに変身して兄と近親相姦とか

65 :
>>64


66 :
>>64
たのみます
兄弟性転換ものとサキュバスによる性転換ものは
見たことあるから需要はあるよ

67 :
>>64


68 :
>>65>>67
他スレ住人の悪質なネガキャン

69 :
>>64
腐れ

70 :
>>64
どうしたらそんなことに

71 :
>>64
悪いとは言わないけど、どっちかっていったらTS系だと思う。

72 :
>>64
妹で書き直すんだ

73 :
ねとかとても18歳以上の大人の書き込みには見えないが
君達ホントに18歳以上なの?

74 :
ホモはちょっと・・・

75 :
>>28の本って買った人いる?
どういう感じなのか・・・

76 :
>>64
ねや

77 :
>>75
まだ買ってないけど、欲を言うなら是非エロ入れてほしかった。
18禁でも全然いいから。

78 :
っていうか実は>>52,>>60の続きを本気で心待ちにしてたりする。
もし良ければお願いします。。

79 :
――彼女は以前、最後に会った時から十日間、姿を見せなかった。
このやつれ様からして、その時からずっと俺以外の男に手を出していなかった、というのは本当だろう。
「…十日も絶食してたのか。」
…呆れるな。
本当に、呆れて物も言えなくなる。
「そういうコト。」
雪みたいに白くて綺麗だった肌は、くすんだ青色がかってすっかり不健康な色合いになって。
磨き抜かれた貴金属のような光沢を放っていた髪は、色艶を失ってボサボサに乱れて。
凹凸がはっきりとして魅惑的だった身体のラインは、
大きさ自体は残っても張りが無くなってしまった胸やお尻に、肋骨が浮く程痩せこけた腰…と、酷く不格好な姿に衰えて。
「そんなことして、何の意味があるんだよ…。」
甘く優しかった彼女の声はかすれ切って、最早聞くに堪えない。
それ一つだけで達しそうになるぐらい濃厚で強烈だった淫魔の匂いは、
今では彼女を手元に抱き寄せまでしてようやく嗅ぎ取れるかどうか、という程弱々しい。
「証明、したかったの。」
「…何を。」
「あの時言ったわよね。『どうせ人のことをエサとして思ってないんだろ』って。
 『どうせすぐに自分を食い尽くして、また新しいエサを探して…そうやって何人もす気なんだろ』…って。」
「…ああ。」
「だからね、一旦わざとアナタから離れて。その間ずっと食事を我慢して。
 私だって人をさないように我慢ができるってことと、
 もうアナタでしか食事をしたくない、もうアナタしか愛せないってことの、証明にしたかったの。」
「…そうか。」
本当に、本当に呆れ返って、腹が立つったらありゃあしないな。
…こんなに純真な女の心を踏みにじった、俺自身に。
「もう、流石に我慢の限界になっちゃったから戻ってきたけど…十日も耐えたんだから、上出来よね…?」
「…そうだな、よくできました、えらいえらい。」
自分の胸元に押しつけた彼女の頭を、そっと撫でてやった。

80 :

「ふふっ…。」
…ああ、笑顔は初めて会った時から変わってないんだな。
多少顔つきは変わったけど、色っぽさ、小憎たらしさ…温かさは何も変わってない。
俺を一目惚れさせた、あの時の笑顔だ。
「なぁ。」
「…うん。」
「…俺も一時期、金無さ過ぎて食費ケチったことぐらいあるけどさ。
 二日でペットボトルのお茶一本、が限界だったんだわ。十日何も無しとか…想像もつかん。」
「…そうなんだ。」
「腹、減ったろ。」
「そうね…目の前のご馳走に向かって垂らすヨダレすら惜しいわ。」
「…そんな軽口叩く余裕があるんなら案外もうちょっとぐらい平気なんじゃないか。」
「やん♪」
…どこもかしこもすっかり汚れちまって。後でちゃんと洗ってやらなきゃいけないな。
「ま…それはともかく。」
「ん。」
左手で彼女の顎を持ち上げ、視線を交わす。
「…おかえり。ごはんにしよう。」

81 :
>>64


82 :
あ、>>52は自分だけど>>60は違う人です。勝手に続けちゃいました。
あとよく見たら誤字ってた。『どうせ人のことをエサとしか思ってないんだろ』だわ。

83 :
>>64
生きてて恥ずかしくないの?
お前が今まで踏みしめてきた地面に謝罪しろ

84 :
>>64
お前臭い

85 :
この64に対する執拗な攻撃と流れはなんなんだw

86 :
誰か早く続きを書くんだ

87 :
幼稚な荒らしがやってんだろこのクソ寒い流れ

88 :
>>64
ねよ

89 :
個人的には>>64はギリギリセーフで投稿okだと思う(一応サキュだし)けどTSもの・・・特に元男に
襲われるってのは受け入れの広い腐系に投稿して、リンクを貼ればいいと思う。

90 :
まあ、そのへんか
ここに貼ると反発が大きそうならTS系に貼ってから注意書きつけてリンク貼ってもらえたらいいな

91 :
>>82
>>60は自分ですぞい
まさか続くとは思ってなかった・・(驚愕

92 :
>>80
素晴らしい 雰囲気がいいなあ
よく頑張った淫魔さんに乾杯して、ごはんにしようじゃないか

93 :
世界には、人ならざるモノが数多存在している。
例えば、獣。
例えば、鳥。
例えば、魚。
そして―――悪魔。
空間の歪みというのが数年前に偶然見付かり、その歪みの先の世界にいたのが、アニメや漫画でよくいる悪魔だった。
悪魔との交流が偶然を元に始まったのだが、まず人々は悪魔たちに良い印象を持っていない。
それはそうだ。
そこでほんの数週間前、その状況に焦れた人間側のトップと悪魔側のトップが、試験的に5組の人間と悪魔を結婚させ、それを人間と悪魔の交流の懸け橋としようとした。
無論、その5人に選ばれた者には破格の条件が与えられた。
月に数十万の金を与えられ、二人で住む家は一等地に。
家具やらの一切も、国が出してくれるのだから驚きである。
で、本題に入ろう。
「離しやがれクソが・・・・!」
「離したら、君は逃げるだろう?」
「ったりめぇだよ畜生・・!俺ァ中学一年の時にフラれて晒しものにされて以来、女が嫌いなんだよ!」
「君の事情は知らぬよ」
高校からの帰り道に不気味な男二人に取っ捕まった俺は、必で抵抗しながら喚いていた。
なんでも、5組の男女以外にも悪魔と交流させるプロジェクトがあり、条件に一致したのが俺を含め数人らしい。


94 :
結局のところ、俺の抵抗など意味は無かったに等しく。
とある料亭(目茶苦茶高そうだ)の一室に放り込まれ、相手の悪魔を待たされた。
自分のことだけならば走って逃げるのも考えるのだが、俺がバカなことをすれば親父は解雇され、妹は学校を辞めさせられ、という可能性が非常に高いため、俺は背に腹は変えられずにここにいるのだ。

料亭に入って、5分。
俺を監視していた奴らが、皆別の部屋に移動し。
机には料亭の人々の手によって料理が並べられ。
そして―――眼前には、見惚れる程の――否、俺が実際に見惚れてしまった程の、美女がいた。
「初めまして。魔界出身、夢魔族は王族の三姫、ラヴォルですわ。気軽に、ラヴと呼んで下さいまし。御主人様♪」
「あ―――人間界出身、人間。西川卓示です、ラヴォルさん」
夢魔族と聞いて、俺は絶句した。
夢魔族――広い魔界にあって随一の美貌を誇る、女悪魔たちの総称である。
主に男を誘惑し、その美貌を駆使して男を堕落させては、別の男を誘惑しにかかる、非常に浮気な種族なのだ。
「ラヴでよろしいですわ、御主人様」
「御主人様――そうだ、御主人様ってどういうことですか」
「説明はされていませんの?」
首を傾げる美女に、俺は頷く。
解りましたわ、とラヴォルさんは微笑むと、はち切れそうな胸を隠す和服を脱ぎ捨て。

95 :
和服の下のラヴォルさんの肌は雪の如く白く、特に胸は、グラビアアイドルも裸足で逃げ出す程の豊かさと、しかしそれだけの豊かなものが、重力に負けずピンと張っている。
「私ラヴォルは、かつて卓示様に救われたことがありますわ」
「・・・・・いや、それは勘違いだ」
「いいえ、間違いありませんわ。見て貰えれば解りますわよ」
ラヴォルさんが微笑み、その場でくるっと一回転。
すると、そこには愛らしい子猫がいた。
「夢魔には、それぞれ化ける能力が備わっていますの。私はかつて興味本位で人間界を訪れ、そしてこの姿の時に大怪我をしてしまったのですわ」
「あぁ、思い出した。中一ン時に、助けてやった子猫だ。子猫一匹助けたせいでデートに遅れて、フラれたどころか学校中に悪評が回ったんだよ」
俺が女嫌いになった事件のきっかけだ。
忘れることはないだろう。
俺が一度ため息を着く間に子猫は瞬く間にラヴォルさんの美しい裸体へと戻っており、夢魔ということを痛感させる艶やかな、そして蠱惑的な笑みを浮かべていた。
「あの時卓示様に救われた私は、父や母に願いました、人と結ばれたいと。私を救い、優しく笑いかけてくれた方に全てを捧げたいと」


96 :
続きはないぜ?
この後ラヴォルに逆レイプされた後、二人でちゅっちゅし、魔界の夢魔姫様と結婚することになって、夢魔姫様の未亡人母や美姉、侍女たちも入り混じるラヴォルさん公認ハーレムで生きることになります

97 :
乙。
サキュばかりのハーレムなんて、天国だか地獄だか判らない卓示君に幸あらんことを。

98 :

つまりイキ地獄という名の天国で生きるんですね

99 :
>>96
末永くお幸せに!

100 :
>>96
せっかくなんだからハーレムエッチのシーンだけでも書いてよ!
生き地獄という名の

101 :
ソファに座り、教科書と向かい合う。
幾ら結婚したとは言え、勉学を疎かにして妻に甘えるつもりは全くない。
むしろ、妻や妾が出来たからこそ、俺はより学ぶことに心血を注ぐのかもしれない。
「御主人様、お茶にしましょうか♪」
弾むような声で近付いて来るのは、紆余曲折の果てに我が妻となったラヴォルさん。
革製の首輪をし、裸エプロンで家を闊歩する姿は正しく眼福である。
「あらあらラヴちゃん、ママも一緒にいいかしら?」
そして、俺の隣に座っている、このほわほわした美女が、ラヴォルさんの母親のエミュリオさん。
未亡人なのだが、ラヴォルさん公認で俺の二人目の妻ということになっている。
魔界の人と結婚する場合に一夫多妻が成立するのは、数ヶ月前に決まったことだ。
このエミュリオさんは、胸がラヴォルさんよりも小さい変わりにふたなりであり、エミュリオさんの相手をする際に三点攻めなどをしたら、泣きながらよがり狂ったりするのだ――それに興奮してしまうのが、男のサガだが。
ともかく美人母娘を妻とし、国から至急された一等地の一軒家で、幸せに暮らしている以上、俺はリア充なのだろう。

102 :
エミュリオさんは、非常に淫乱だ。
夢魔だから、淫乱で正解なんだろうが。
昨夜など、ローションを付けた極太アナルバイブを易々と受け入れながら、自分で自分のふたなりを扱いたりしていたのだ。
それも、俺とラヴォルさんの性交を見ながらである。
娘のパイズリフェラで射精しながら、子宮へ射精されて母乳を噴き出しながらアヘる姿は、とても未亡人とは思えない。
最も我が妻のラヴォルさんも、俺とエミュリオさんにサンドイッチにされて喜ぶ根っからの夢魔なのだが。
そして、今はメイド二人と買い物に出ているラヴォルさんの姉のフェルスさんも、淫乱さ加減ではエミュリオさんやラヴォルさんに勝るとも劣りはしなかったりする。
フェルスさんはエミュリオさんやラヴォルさんと決定的に違い、完全なまな板体型なのだ。
が、妻二人にメイド二人が巨乳爆乳な身としては、むしろまな板体型のほうが好みだったりする。
「たっだいまー!フェルスお姉ちゃんが帰ってきたよぅ、ラヴちゃん、タクちゃん♪」
「只今戻りました、姫様、旦那様、奥様」
「ただいまたっくん、姫様ー♪」
噂をすればなんとやら、である。


103 :
フェルスお姉さんは、淫乱というか、セックスをまるでスポーツのように楽しんでいる節のある、明るい人だ。
最も処女を奪ったのは俺のため、専ら食事のために精気を吸っていたような感じもするのだが。
フェルスお姉さんの立場は、愛人。
これはフェルスお姉さんが率先して望んだことだ、勘違いはしないで欲しい。
「ねえねえタクちゃん、今晩は私だよねっ♪四つん這いでお尻を犯されるのがすっごく良かったから、今晩もしてね?」
「お姉様もご主人様にアナル調教を・・・・♪お母様も、アンネも、アンナも、アナル調教はされてますの?」
「私はたっくんにアナルヴァージンを捧げたわよぅ♪」
「私は、通常の性交のみで御奉仕させて戴いております」
「私はちゅーや愛撫だけで気持ち良くなっちゃうから、セックスはしてないよ♪」
女三人寄れば姦しいという字になるが、女五人だと姦しいというレベルではない。
クールなメイドのアンネや、無邪気なメイドのアンナも、顔を染めながらこちらをチラチラと眺めてくるのは何なのだろう。
「ね、タクちゃん?」
フェルスお姉さんの顔が近付いてくる。
夢魔特有のフェロモンも相俟って、脳が焼き切れそうなぐらいに興奮してしまう。


104 :
「私ね、もう我慢出来ないの♪」
「ふぇ、フェルスお姉さん!?」
がばーっとフェルスお姉さんが服の一切を脱ぎ捨てると、その下からはつるーんでぺたーん、なのに膨らんだお腹が現になる。
「臨月前のボテ腹夢魔の魅力、たっぷり教えてあげるんだからねっ♪」
「え、ちょ、ま、ラヴォルさん、エミュリオさん!たすけ・・・・!」
「あらあら、エミュリオママのほうがいいの?たっくん、やっぱり意地悪なのね♪」
「お母様、御主人様は私の名前も呼んでいましたよ。やっぱりつるーんでぺたーんな胸より、柔らかくて豊満な胸のほうが御主人様好みなのですね!」
ダメだこの母娘!アホだ!誰もそんなことは言ってない!
そんな俺の意思とは裏腹に、買い物袋の中身を整理していたメイドの二人も、いつの間にか狩人の目をしてこちらを見ているし。
「発情期の獣夢魔族の性欲を満たして貰わないと・・確かに、仕事に支障をきたしますね・・・」
「タッくん、私の処女を、そろそろ奪ってもいいんだよぅっ♪」
気がつけば、五対十個の瞳が性欲に燃えている。
過去にも何度か、こんなことはあった。
こういう時に下手に逃げると、次からが酷いことになるのは既に知っている。
つまり、こういうときは、だ。
「えぇい、一人でも三人でも五人でも・・・・まとめて愛してやるぜー!」
「「「「「はぁい♪」」」」」

こうして俺は、累計12回目の6Pセックスを味わいつつ、生の界をさまようことになったのだった。

105 :
話はこれで終わり。濡れ場なんかない。
卓示
極めて数奇な運命により、悪魔の中でも特に美しいと評判の夢魔族の貴族の娘を嫁にすることになった少年。
猫を助けるために必になる優しさを持つが、そのことがきっかけで学校内で嫌われていたため、特に彼への中傷の激しかった女子たちを嫌っている。
精力は普通程度(後に夢魔の血を受けて多少改善はされた)のため、性欲旺盛な妻たちに振り回されてはにかけている。
ラヴォル
夢魔族の貴族の三人目の娘。
魔界と人間界が繋がる以前に人間界を訪れ、その際に卓示に助けられて以来、卓示にのみ思慕の情を見せている。
家事は苦手。胸はスイカップ。
夢魔族の能力として動物に化ける力があり、彼女は猫に化けられる。
性感帯は乳首と尻穴。
フェルス
ラヴォルの姉。貴族二人目の娘。
ラヴォルの結婚の際に卓示と知り合い、遊び半分で卓示にちょっかいをかけ、処女を捧げている。
ラヴォルを大切にしている反面、からかって遊んだりもする模様。
胸はまな板。陥没乳首。
なにげに一番早く卓示の子を授かった。
性感帯は耳。
犬に化けられる。
エミュリオ
ラヴォルとフェルスの母。
貴族の家長である未亡人。
ラヴォル、フェルスと違い男性器もあるふたなりであり、性欲も随一。
ラヴォルと卓示の情熱的なセックスを見て興奮し、卓示を急襲して性欲を満たそうとするも、逆にふたなりとヴァギナ、胸を同時に攻められて陥落。
普段はほわほわしている天然さん。
性感帯はペニス、胸、唇。
狐に化けることが出来る。

106 :
GJじゃねーか

107 :
乙乙

108 :
朝起きたら、そこはすべての女性がサキュバスとなり、人間と共存している世界だった。
一見普通の世界と変わらない社会だが、女性は全員サキュバス。
通勤途中で女子高生にイタズラされ、同僚におやつとして搾り取られ、彼女に毎晩食べられる。
果たしてこの世界にずっと留まる方法は見つかるのか!?

109 :
そこで帰る方法じゃなく留まる方法を探すところが業深いw
……ああ、後の世界に行ってしまう恐れがあるのか。

110 :
投下します。6レスほど。

111 :
 目覚めると赤い天井の部屋にいた。
 起き上がろうとして、良樹は腕と足に痛みを感じ、動作を止めてしまった。
 鎖だった。金属の手錠が四肢に嵌めこまれ、良樹は拘束されていた。
「――おい! な、なんだ、これ!」
 愕然とした。良樹は必で記憶を探る。確か自分は、雨の中で歩いていたはずだ。
 道路を離れ、獣道の水たまりを踏んづけてしまうと、それが思いもよらぬ深さで――
 その後の記憶はない。しかし、少なくともこんな部屋に迷い込む余地はないだろう。
「お、おい! 誰かいないのか! どこだよここ!」
 叫びながら、良樹は四方を見渡す。
 そこは牢屋だった。すべての壁が鉄格子で覆われた牢屋だった。
 天井だけは鉄格子ではなく隙間がない。ただし、その材質はおかしかった。
 ぶよぶよとしていた。鈍く輝く唾液のような粘質の液体で天井は構成されていた。
「ひっ……」
 良樹は悲鳴を上げた。信じがたいものを見たからだ。
 粘液が天井の中央辺りで一つの固まりとなって、良樹のすぐそばに落ちた。
 人間の顔ほどの大きさの液体が、良樹の寝る台の上に溜まっていた。
 良樹は気が狂いそうだった。自分は平凡な学生のはずだ。
 牢屋につながれる覚えなど無いし、犯罪などほとんど侵したことはない。
 せいぜいが信号無視か未成年飲酒ぐらいのものだ。かわいいものだ。
 そもそも現代日本の警察が国民を拉致監禁して牢屋にぶちこむわけがない。
 なぜだ。自分はどうしてこんな、わけのわからない状態になっているのだ。
『もちろん、あなたを食べるためです』
 粘液から、女の声がした。

112 :
 ぬるぬるの粘液は凄まじい勢いで膨れ上がり、百五十センチ程度の固まりになったかと思うと、
めきめきという形容しがたい音を立てて、驚くべき勢いで人形へと変化していった。人形はすぐに
色を持ち、形を持ち、肌を持ち、目を持ち、口を持ち、そして性器を持った。
 女だった。
 ばさりと、女がその背中に黒い翼を生やす。
 粘液が羽を含む女の全身から垂れていた。
 良樹はまばたきすることもできず、その超常的現象を凝視する。
 ――なんだ、これは。
「はじめまして。そして私の領域にようこそ。良樹さん、と仰るのですね」
 と、学生証を見ながら女が言った。笑みを浮かべていた。
 悪魔的な容姿とはまったく不釣り合いな、清楚な笑いだった。
「あなたが踏んだ水たまりは私のトラップです。もう逃げられませんよ」
 女は良樹の寝る台のすぐそばに立った。良樹はごくりと唾を飲む。全裸だった。
 白い肌。大きな乳房に引き締まった腰。そしてぬるぬるに濡れた性器。
 にも関わらず、天使のような笑顔を浮かべている。良樹は喉がからからに乾くのを感じた。
「まあ。私を見て勃起していらっしゃるのですね。嬉しいです」
「えっ!」
 慌てて良樹は顎を下げる。そこで初めて気づく。自分も全裸だった。
 ペニスが痛そうなほどに膨れていた。先端からは透明な液体がたらたらと垂れていて、
溢れでた液体が良樹の腹を伝っていた。カウパー液だった。良樹は顔を赤らめ、じゃらりと
手を揺らした。自分が勃起した姿を美女に見られるなど、良樹にとっては初の経験だった。
 女はそんな良樹を見て、くすくすと笑った
「私はタイプSのサキュバス、スミリアです。ああ、ちなみにSとはスライムの略ですよ」
「な――さ、サキュバスって――」
「ご存知のようですね。では、これから何をされるのかは、わかりますね?」
「――」
 良樹は戦慄する。淫魔の捕まった若い男の末路など、ひとつしかない。
 逃げ出そう。そう決意するが手足は動かない。頑丈な手枷で良樹は拘束されていた。
「さあ、あなたを慰め、愛し、そして快楽の粘海へと溶かして差し上げます――」
 スミリアはそう言うと、清楚な笑みを浮かべたまま、良樹の腹部にまたがるのだった。

113 :
「うああああう!」
 良樹はその乳首をスミリアにいきなり噛み付かれた。痛み。だがそれ以上の快楽。
 どちらも尋常の感覚ではなかった。良樹は恐怖した。自分は何をされている。
「つばを注入しているのです……んんっ」
 乳首をぺろぺろと舌で舐めながら、器用にもスミリアは言った。
「十倍の快楽が得られるはずです……痛いのは、ちょっとだけですよ……」
「ぐ、あ……あ、あ、ああっ!?」
 スミリアの言う通りだった。良樹の全身を電撃のような快楽が走って、すべての痛みが消え去る。
 残ったのは快楽だけだ。スミリアの赤い唇に、良樹のピンク色の唇が転がされている。
 八重歯で噛まれている。その度に良樹は快楽の声を上げた。
「あーっ、あーっ!」
「まだ序の口ですよ……次は、口を慰めてあげます」
「ひっ……!」
 スミリアは滑るように顔を移動させて、良樹の顔に近づいた。とたん、良樹は全身を震わせた。
 身体が密着しているので、スミリアが何かをする度に良樹の肌とスミリアの肌がこすれるのだ。
 しかも、スミリアの肌は尋常ではないくらい瑞々しい。ローションが血の代わりに流れている
かのごとき粘性の肌で、実際のところ、そのとおりなのだった。しかもローションは媚薬入りである。
「ふふっ……」
 スミリアの肌と、良樹の肌がこすれあう。ぬるぬると。にゅるんにゅるんと。
 スミリアの膝が良樹のふとももを嬲っていく。腕が良樹の胸を、乳房が良樹の乳首を。
 特に乳房の部分は、大きな肉が良樹の胸をぬるんぬるんに圧迫していて、間で熱が発生していた。
 それが、たまらなく気持ちよかった。良樹は腰をびくびくと上下に揺らして、快感に打ち震えていた。
「ふあー、あ、あ、ああっ!」
「うふふ。可愛い声です。いただきますね……」

114 :
 スミリアは良樹の口に吸い付いた。唾液で濡れきっている長い舌が良樹の粘膜に侵入する。
 唇、ほっぺたの裏、歯の表と裏、鼻の裏、舌、そしてのどの奥。ぬるぬるの舌が良樹の口内の
ありとあらゆるものを蹂躙していき、その跡地に快楽だけを残していった。良樹は目を閉じてその
快感に耐えようとしたが、無駄だった。目を閉じられなかった。スミリアの端正な顔がすぐそばに
あって、まどろんだ瞳が良樹にメッセージを伝えていた。愛しています、食べてしまいたいぐらいに、
という。それはサキュバスであるスミリアの、恐ろしいまでの愛だった。
「んー、んん!」
 ちゅ、ちゅっと恋人のようなキスを交わしてから、スミリアはもう一度良樹の口内に侵入した。
 スミリアはより深く、より丹念に良樹の中を嘗め尽くしていく。舌で唾液を送り、唾液で舌を汚す。
 スミリアは歯ぐきを舌で押して押して押して、歯ブラシのようにその汚れを舐めとっていく。
 唇に唇を押し付けて、良樹と自分でその熱を共有する。
「んんっ!?」
 と、良樹のペニスがスミリアのふとももに挟まれた。にゅるんと、竿が擦られる。
 そのひと擦りだけで、良樹は達してしまいそうになった。
 スミリアはちゅぽん、と音を鳴らして口を良樹から話すと、あくまで清楚な笑みを
浮かべたまま、良樹に問いかけてきた。
「ふふふ。良樹さん、一回目はどこに出したいですか? 選ばせてあげますよ」
「う、うあっ……」
 返事はできない。舌が回らない。快楽で麻痺していた。だが視線は動いた。
 良樹の視線は、スミリアの局部に向いていた。わずかな茂みの下で、表情とは対照的に
わなないている秘部。中からぬらぬらと粘液質の液体がとめどめなく漏れ出ている。
 その視線に気づいて、スミリアは満足そうに笑うと、こくんと頷いてみせた。

115 :
 にゅぶりという粘液と肌が融け合う音が部屋に響いた。
「うあああああああっ!」
 良樹は叫んだ。熱い。ペニスの先端からとろけそうな熱さが全身に広がって、良樹の神経そのものを
責め立てていく。先っぽを入れただけだというのに、とんでもない快楽だった。ぞわぞわとした感覚が
背筋を駆け抜けて脳髄に火花を散らせていく。
「さあ――出してください」
 ずぶりと一気に、挿入された。敏感な粘膜がスミリアの粘液そのもので構成された膣内でこすられ、
いじくられ、転がされ、舐められ、そして圧迫された。スミリアの子宮が良樹の尿道と接触し、直後、
良樹のペニスは強烈に吸い上げられた。スミリアの子宮そのものによって、良樹は吸い上げられた。
人間の快楽ではない。悪魔的な快楽だった。良樹は、叫んだ。
「ふああああああああっ! だ、だすうううううう!」
 びゅくんびゅくんという、圧倒的な快楽とともに、良樹は精液を放出させられた。
 断続的に襲い来る射精感が良樹の理性を打ちのめしていく。気持いい。きもちいい。
 射精の間もずっと、スミリアの子宮はペニスを吸っている。膣壁は竿をゆるゆるとさする。
 スミリアの口が、乳首をこりこりと責め立てている。手が脇の下をちょんちょんとつつく。
 すべてが、快楽だった。良樹は全身を快楽に包まれていた。
 最後の一滴までを放出し尽くした良樹のペニスは、しかしまだその硬度を保っていた。
「二回目です――もうちょっと強いですよ――」

116 :
 微笑んだまま、スミリアは言った。瞬間、良樹は信じがたいものを見た。
 スミリアが半透明になっている。内蔵はなく、スミリアは粘液そのものでできていた。
 だがそれ以上に良樹を驚愕させたのは、スミリアと自分の肌、そしてペニスが溶け合っていたことだ。
 スミリアは笑った。まるでおままごとで遊ぶ小学生のように純心な笑みを浮かべて、スミリアは笑った。
「ふふふ……言いましたよね、溶かしてあげるって……」
「や、やめ、やめてえっ!」
「やめません」
 そしてスミリアは動き出した。腰をずぶずぶと揺らす。その度に、良樹の肌が溶かされていく。
 じわじわ。じゅわじゅわ。ぬるんぬるんと、良樹の肌そのものが溶かされる。全身に、放出感。
 全身から射精しているかのような感覚だった。良樹はいまやスミリアと部分的に融合していた。
 良樹が動けば、スミリアがぬるぬるに溶ける。スミリアが動けば、良樹がぬるぬるに溶ける。
 破滅的な快楽だった。
 ペニスの先端が、もっとも強力な媚薬入り粘液とスミリアの根源たる子宮と接触していた。
 尿道口と子宮は何度も何度もキスをして、唾液の代わりに精液と粘液を交換していった。
 交換して受け取った粘液を、ペニスが射精し子宮に返していく。
「……あ……ああ……」
 ぬちゅぬちゅのどろどろになったペニスが良樹に快楽を与え続けた。
 腰がぐにゅぐにゅと揺れるたびに、良樹は射精した。
 二人の全身が溶け合っていく。スミリアは良樹の口にキスをし、目にキスをし、全身にキスをした。
 そして体を揺らす。まるで咀嚼するかのように、ゆっくりとした動きで、良樹を自分の体で覆い尽くす。
 揺れる。溶かされる。射精させられる。いや、もはや射精ではない。ペニスが、溶かされる。
 良樹は薄れ行く意識の中、至上の快楽を感じながら、自分のを実感した。
 
 やがて、スミリアだけが残った。
 スミリアは台上に飛び散った粘液を舐めつくすと、笑いながら言った。
「これで一つになれましたね、良樹さん。……ふふっ」
 そして羽をばさりと大きく広げると、再び天井に戻り、大きな粘液の固まりと融合した。
 そしてスミリアは部屋と一つになり、雨の日の水たまりとなって、ひっそりと次の犠牲者を待ち続ける。
(完)

117 :
以上です。
なんか雨の日に水たまり踏んづけてズボンが濡れたので書きました。
では。

118 :
GJ!

119 :
おお、ニューウエーブだ。

120 :
GJ!
久々にSSでおっきした。

121 :
GJ!足元に気をつけて!!靴ダメになるよ。

122 :
GJ!!
スライム淫魔とかヤバイなエロい
今日久々にオカズ無しの妄想だけでオナニーしてたらロリババァサキュバスに風呂場にて尻尾でアナルファックされながら騎乗位で挿入させられて
「おぬしの妄想とのセックス、つまりオナニーでイく惨めさはどうじゃ?ほれ!出しおれ!」
とか言われながら射精したのであれはきっと淫夢に取り憑かれたに違いないと思うので誰かそういうSS書いてください

123 :
ちょっと水たまり踏んでくる

124 :
水たまりの精「貴方が落としたのはこの金の>>123ですか?それとも銀の>>123ですか?」

125 :

――いきなりこんなことを言い出せば、普通の人はまず戸惑うか引くかの二択だろうが、
まぁ、何だ…聞いて欲しい。
僕はロリコンだ。ロリータコンプレックスだ。ペドフィリアだ。
小さい女の子がそりゃあもう好きだ。
ちなみに一般には13歳以下の子供を性的な目で見てしまう人間がペドフィリア認定を受けるそうだが、
13歳って丁度中学一年生に相当するわけじゃん。
僕は中学生は嫌いだな。
「明確な区切りを一つ乗り越えた」せいで人間性が露骨にすれ始めた中学生なんて何一つ可愛くない。
正直、制服着た少女とか視界に入るだけでも軽くイラつく。
女子高生? 女子大生? ねばいいと思うよ。
僕の眼中にあるのは小学生かそれ以下だけだ。
「女の子」と「少女」は全く別の生き物だってこと、国語辞典でも念入りに解説すべきだと思う。
あ、でも小学生の内から化粧とか染髪とかに手を出すようなマセたクソガキは別だな。論外だ。
子供は子供らしくあるべきだ。
大人(笑)の真似事で自らの価値を貶めるなんて、全くもって嘆かわしい。
普通の顔して普通の格好して普通に生活してる小さい女の子以上に美しい存在がこの地球上にあろうか。
いや無い。
あるがままの美しさに重点を置いているわけだから、地毛が茶髪とか金髪だって言うんなら話は変わるが。
だが化粧だけは絶対に許さねぇ。
…さて、いきなりこんな独白だけ聞かされれば
僕のことなんて確実に「幼児相手への性的暴行の常習犯」とか思われるだろうが、決してそんなことはない。
むしろ僕は表面的には至って健全で理性的な社会人だ。
前科も無ければ、酒も煙草もやらない。
賭け事なんて馬鹿馬鹿しいとすら思っている。
あんなもの、最終的には博打屋の方が儲かる仕組みになってるから商売になるんだろうに。
勤務先でも、役職はまだまだ下っ端に過ぎないが、同僚や上司に嫌われない程度の実績は挙げている。
一人暮らしの自室でネットサーフィンして幼女画像を漁れば満足できる程度に理性を留められるんだから、
極めて紳士的な人間だと自称してもいいぐらいだ。
それ以外の日常の楽しみと言えば、仕事の行き帰りに道端で出会う女の子を眺めること。
近距離で立ち止まって凝視までしたら豚箱直行なので、
女の子が視界に入ってからその場を通り過ぎるまで、うっすら視線をやり続けるのが精々だけど。
公園で遊ぶ幼稚園児、ランドセルを背負って友達とはしゃぎながら通学する小学生…
少し視線を巡らせれば、この世の芸術品は何気ない道端にも沢山溢れていることに気がつける。
僕の通勤路近くに中学や高校は存在しないので、余計な物とも殆ど遭遇せずに済むしね。
…という具合で。
小さい女の子に頭を撫でてもらった時の頭頂部の感覚や、
キスしてもらった時の唇及び舌の感覚や、
布団の中で僕の頭を胸に押し込むように抱かれた時の全身の感覚や、
更にそこから先に発展した時の股間の感覚などを
連日連夜夢想している僕の人となりというものは、ある程度ご理解いただけたかと思う。
イエスロリータノータッチを地で行く、非常に真面目なロリコンだということは。

――で、まぁ問題はここから、というわけになるんだよ。
今日は仕事が長引いてなかなか上がることができず、ようやく帰路に就く頃には既に夜十時過ぎ。
そして明日は休み。

126 :
普段は水道代を浮かすため、風呂に入ってもシャワーだけで済ましているんだが、
たまにはゆっくり疲れを癒したくなった僕は、浴槽にお湯を張ることにした。
そこからはいつも通り、小さい女の子に洗ってもらう感覚を思い浮かべながら身体と髪と顔を洗って、
シャワーで一通り流したら、いざ湯船の中へ。
「…ふぅー…。」
久々の熱いお風呂がとても気持ちいい。
入浴剤なんてシャレた物は入ってないけど、単なるお湯でも心と身体の汚れを洗い流すには十分だ。
身体をお湯に浸す文化を最初に考え付いた人は偉大だな。
薄く目を閉じて、お湯の温もりを身体の芯まで溶け込ませていく。
勿論僕の目の前で小さい女の子が
「いい湯じゃの。」
などと呟きつつ、
お湯の温度+αで火照った全身を湯船の中でこすり合わせてきた時の肌の感覚を思い浮かべることも忘れず…
……「じゃの」?
…………おいおいこの僕としたことが何をそんな唐突にババァ趣味に走っ
「何か今無駄に失礼なこと考えとるじゃろうおぬし。」
………………え、何、幻聴?
ここまでリアルに小さい女の子の声を空耳できる領域に達するとは、僕はいつの間にそんなステップに踏み込
「聞かんかいこら。」
……………………幻聴に続いて幻…痛じゃないな、何て言うべきだ。幻触?
脛のあたりにものすっごいすべっすべぷるんぷるんのやわこいなにかが
「オルァッ!!」
あ、こりゃ幻痛だわ。
今のは完全に頬を引っぱたかれた感か
「――痛っ。」
「遅いわ!」

――まぁ、そこで目を開いたら、さ。
真珠や白金を鼻で笑う程美しく透き通った純白の光沢を湛えた恐ろしく長い髪、
夜空に光り輝く真ん丸満月を贅沢にそのまま二つも用いて造形されたかのような金色のくりくりお目め、
汚れ一つ無くすべすべぷよぷよもちもちぷりんぷりんの豊かな弾力と瑞々しさに溢れた桜色の柔肌、
房状の隆起は全く見受けられず真っ平らながらもトロトロの皮下脂肪を潜ませた幼く柔らかい胸、
この世全ての「ぷにぷにの感触」という概念をその一点に集約して完成させたとしか思えない珠玉のお腹、
(中略)
…僕の夢想の中にしか存在し得なかったはずの「この世の芸術品」が。
今。僕の。すぐ。目の前。現実に。
風呂の中で佇んでいたんだ。

127 :
>>122 こうですか、わかりません!!

128 :
>>127
よくやったさあ中略の部分を

129 :
コク、コクと喉が鳴る。
コップに溢れそうな程の精液を、眼前の美女が飲み干して行く。
顔は赤みを増し、頬は一段と赤く染まって。
唇の端から一筋白い液体が零れ、豊満な胸を濡らして、やがて臍、太股と伝い流れて行く。
アダルトビデオやアダルトゲームの類ではない、現実。

130 :
ちょい考えた
男がインキュバスで、女の精気を目当てに落としにかかったら、逆にその女の虜になるとかどうだろう

131 :
女も実はサキュバスで逆にいいように弄ばれてしまう的な

132 :
突然だがいい女の条件を知ってるか?
・・知らないか。なら教えてやろう。
若い未亡人。無論非処女だ。
アレはいい。オトし甲斐がある。
出産経験があればなおいいぞ。
――そう、例えば、俺が少し前にオトした女もそうだった。
歳は27。胸は豊満と言い難いが、形の整った美乳だった。
二年前に結婚した夫を一年前に失い、男日照りの日々を送っていたな。
最初に俺が精気を戴くべく襲った時は、ずっと泣きっぱなしだった。
亡き旦那の名前を呟きながら、『ごめんなさい、ごめんなさい』ってな。
まるで俺が悪党みたいだったぜ。悪党なんだけどな。
二回目は、その翌日。
泣きっぱなしだったが、最後の最後に潮を噴いてイッたよ。
優しくキスしとお別れさ。
三回目も次の日。
犯さずに、キスや愛撫を繰り返しながら優しい言葉を囁き続ける。
別れ際に寂しそうな目をしていたから、今度は焦らしたよ。
四回目はその三日後。
裸で待っててくれたハニーに、恥ずかしい言葉を投げかけながら愛撫とキスさ。
目の前でオナニーを見せて欲しいと頼んだら、愛用のバイブを抜き差ししながら、セックスをおねだりしてきてね。
後はもう、奈落を落ちるが如くだよ。
アナルヴァージンを捧げられ、アブノーマルなプレイで心を縛る。
もう逃げることは出来ないよ。
そこまで来て、ボクも気付いたさ。
毎晩毎晩ハニーのことしか思わない自分がそこにいることにね。
困惑したさ。三日三晩悩んだよ。
結果、ボクは理解したんだ。
ボクはハニーが好きなんだって。
縛られたのはハニーでなくボクだって。
無論、結婚なんて出来ないさ。
だから、夫婦なんて枷に捕われず、ボクらはペットと飼い主のスタンスで愛し合ったよ。
ん?何がいい女の条件だったかって?
決まってるさ、インキュバスが寄生するに相応しいハニーの条件だよ。

133 :
未亡人かと思った?残念!サキュバスでした!

134 :
age

135 :
shine

136 :

サキュバスって、日本の女優だったら誰が演じるんだろうな。

137 :
小沢真珠

138 :
肉づきが良くてエロ可愛い娘か
女優は女優でもAV女優の方が該当候補いそうだな

139 :
小雪がもっと肉付きがしっかりしていればね

140 :
つぼみ
立花里子

141 :
由愛可奈

142 :
ホント今さらだけど、Wisperって新サイトになってたんだね
1年間気づかなかったわ
ジゼリナさんの書く、見下してるのに愛がある感じのサキュバスが大好きです

143 :
最近サキュバスが来る妄想ばっかりしてるわ
めちゃくちゃ誘惑して期待を最高潮にされた後で、「あら、貴男童貞なの?」って言われてお断りされてしまう
・異性へ積極的に挑まない童貞の精液なんて豚の残飯のようなもの。貴男には豚の残飯を食べる趣味はあるの?
・同年代の雄が懸命に異性と性行為の術を磨いている裏でオナニーしかしていない雄に価値はあるの?
と徹底的に苛められ、最後はオナニーをさせられ、床に射精するように命令された精液を足で踏みにじられたい

144 :
>>143
よし書くんだ

145 :
>>142
俺もジゼリナさん大好き
検索して出てくる以外の別名義作品とかないのかな

146 :
アナザー百欄のタローさんの町娘サキュバスとか
みんなでBF小説の勇者陥落(作者名失念)とか
昔から今までお世話になりっぱなしよ

147 :
アナザーに触れるなら本家も触れてやれよw
みんなゲームに移行して小説書かなくなったよね……
まぁ無料公開よりは金も入るし良いんだろうな……

148 :
本家は大手だから今更薦めるまでもなくみんな知ってるだろうww
アナザーは投稿もなくなって寂しい限りだが結構良い作品あるよね
アナザーの作者は魔物娘図鑑SSや個人サイト、Pixivに流れてしまったのかな

149 :
近所にすむショタが精通した途端
今まで優しい近所のお姉さんを通してたのに
思わずなぶりつくしてしまってショタは怯えるように
嫌われたくないお姉さんは何とかなだめすかして仲直りするんだけど
ほんのわずか、夢精した時の残り香を感じた瞬間理性が飛んで……
でもショタはショタでズリネタが全部逆レイプになってたりして

150 :
>149
連載開始wktk

151 :
今までで一番、甘くとろけるような声で僕に言った。
その言葉に今から行うことの理解をすると、僕の心臓はうるさいほどに鼓動を刻み、そして喩えようもないほど興奮してきた。

「見て下さい……」

リレアさんは自分のパンツの紐に手をかけると、スルッと解き自分の秘所をさらした。
そこには毛が生えておらず、つるつるで全て丸見えだった。
いやらしい肉の裂け目が、女性器の全てが見えた。
初めて見る女性器は想像していたよりもずっと綺麗だった。
それはリレアさんが淫魔だからかもしれない。

「精液を舐めてから、セス君のペニスをここに欲しくてたまらなくて……こんなになってしまいました」

リレアさんは自分の秘所を両手で広げた。
割れ目から見えるリレアさんのアソコの中は、血色のよさそうな綺麗なピンク色で肉壁が何とも艶めかしく蠢いていた。
そして溢れかえる愛液で洪水になっている。
それらはねちゃっと肉壁の間に糸をかけ、おさまらないものはとろとろと下の方から垂れ始めていた。
僕はおもわず生唾を飲んだ。

「見えますか? セス君がこんなふうにしてしまったんですから責任を取ってくれますよね?」

リレアさんは片手で僕のペニスをつかむと自分の秘所の入り口へと導いた。

「さぁ、私のここでセス君のおちんちんを食べさせてください」

あれにペニスを入れたらおしまいだ――――
そう自分の中で警告がしていた。
逃げ出すなら誰にも拘束されていない今しかない。
おそらく最後のチャンスだ。

「…………」

そうわかっていたが、理解していたのだが、僕は金縛りにあったように動くことができなかった。
僕が抵抗しないことを理解したのかリレアさんは笑みを浮かべ亀頭を入り口に擦り付けた。
ぬちゅっ

「――――ぅっ!」

先を擦りつけられただけなのだが、ペニスの先からは電撃のような快感が走り僕は情けない声を上げた。

「ふふっ」

そしてリレアさんは角度を整え狙いを定めると、腰を重力の従うままゆっくりと降ろしてきた。
にちゃっとした音と共に、ペニスの先がゆっくりとリレアさんの肉壺の中へ沈んでゆく。
ぬちゅっ、ぬちゅっ……
まるで蛇が獲物を捕食してくようにリレアさんのアソコは僕のペニスを歓迎し、呑み込んでゆく。

「あぁぁぁ―――!」

「ぁあん……いい、だんだんとセス君が私の中に入ってくるのが感じられます」

リレアさんの中は温かく、滑った粘度の高い愛液であふれているようだ。
秘肉は迎い入れたペニスを隙間なく覆い尽くし、逃がすまいとするかのようにぎゅっと絡み纏わりついてくる。
ペニスはぬちゅぬちゅと、どんどん沈んでリレアさんの柔らかく汗ばんだお尻が僕の腰の上に乗っかるのと同時にペニスの根元までがすっぽりと収まった。

152 :
そう口にした途端ベッドの魔法陣の光浮き上がって、ミカ、もとい魅果の首を包み込み、光から出た布か紙のような輪にこのベッド付近の魔法陣と同じ模様をあしらったアクセサリーがついた首輪かかった
首輪がかかると魔法陣は消え、


「うぅ…従者の主人に対する魔術は全て無効なので術式は無効化されました。これで私は君の奴隷です…っ」
「そういえば、君か貴方かで統一しないのか?」
「襲ってたから貴方で、それ以外は君、ですっ」
「…可愛い奴め」
「今可愛いって言ってくれましたっ!?」
「なっ違うわ!魅果、呼びづらい!ミカ、最初の命令だ。このまま今日という丸一日くらいは足腰立たなくなるまで俺と犯し合えっ!」
「はぁいご主人様、喜んでっ!」


いつの間にか空は明るく鳥も鳴いている
だがそんなことは知ったことではなく。俺は魅果という人生初めての彼女?を手に入れ、今日は最高の気分なのだ


今日一日くらい、快楽に溺れてたっていいよな?



「ほらほら君っ、萎えてないで!私の主人なんだから、私の魔力補給で何度でも犯してあげるんだからっ!」
「そんな淫乱な従者にはこうだ!」
「しっ、ぽぉ…」
「これをアナル、俺のを膣内で2本刺しだ」
「そんなこと…したらぁ…」
「そらいくぜっ!」
「んんんぅぅうぅううっっっっ!!」



ま、このあと1週間くらい過労と栄養失調で入院しましたけどね…

153 :
つまりこの二人は東の宮の姉妹、シャラの政敵だ。
慌ててセリムはうつむき礼をする。
「賢しいことよ、かしづく相手が違うのではないか?」
ふん、と鼻を鳴らしてキイアは銀髪の後頭部をあざけった。
「まあ楽にせよ」
キイアが指を鳴らすと覆面の男たちがセリムの両手足の戒めが解かれた。
「ここはわらわの宮だ」
震える声でセリムは問う。
「なぜ私をここへ・・・」
いやな予感がする。
なぜ、と問いながら答えはわかっている。
「わらわ二人のうちどちらかが、お前との子をなすためだ」
シャラにはない単刀直入で冷たい言い回しだった。
「そんな・・・!」
セリムの心臓が高鳴る。
「お前の血を入れる事により、我が東の宮が事実上の皇位継承を受けることができる。
 前皇帝の血統が入れば誰も意を唱えることなどできない。
 こしゃくなあの南の宮であってもな」
楽しげにキイアは言った。
セリムはぎゅっと目を閉じて口を開いた。
「無理です、お断りします」
セリムが非難の声を上げるが、
キイアの低くくぐもった声と足踏みの音にかき消えた。
「わらわは現皇帝の第一皇女なるぞ。ただの神の使い人ごときが意見できる立場と思うな!」
神経質そうなキイアの声音が鋭くなる。
「いくら前皇帝の子とはいえ先の時代に消し去られた血統だ。
 お前には権利などない、肝に命じよ」
キイアの後ではポニカがクスクスと笑っている。
おびえるセリムの姿が楽しくてしょうがないといった感じだ。
「お断りします!」
セリムは唇をかみしめたあと声を荒げた。
自身の全てはシャラのものだ。
血も骨も心も全て。
「シャラ様が左様せよとおっしゃるならまだしも、私を拉致して利用するなど盗人のする事です」
それを聞いてピクリとキイアの肩が上がった。
「貴様、誰にものを説いている」
ピリピリとした鋭さを低音に現わして、キイアは懐から短剣を取り出した。
「おねえさま!」
慌ててポニカが止めに入ったがキイアはそれをはねのけた。
「ポニカ、だからしてしまえと言ったのだ!
 わらわに対してこのような無礼な物言い、許しておけぬ」
「もうおねえさまったら、利用できる価値は十分にありますのよ」
ほら剣をしまって、とポニカがなだめる。
セリムは剣先にひるむこともなくじっとそのやり取りを見つめていた。
力にものを言わせた暴虐不尽なこのやり方に迎合することなどできない。
ましてやシャラへの裏切りは一番嫌だ。
頑ななセリムの表情を見てポニカはにっこりと笑った。
「わたしに任せて下さいな、おねえさま。しっかり躾けてみせますから」
甘えるようにキイアに絡みつき、お願い、とポニカはねだってみせた。
「しばらく経ってもまだ口答えするようなら、そうしたらしてもいいですわ」
無表情な銀の仮面が月光に輝いた。
短剣を懐にしまいポニカの肩を撫ぜて言った。
「・・・任せる」
キャーと甲高い歓声を上げてポニカは踊るようにして喜んだ。  
「その血統と命に用があるだけだ。事が起きればいかようにもできる」
キイアは低く呟いて背を向けた。
セリムはその背中が扉の向こうに消えるまで睨み続けた

154 :
ふぅ…

155 :
調教師とドライアドが温泉をたっぷり堪能し、サキュバスの痴態に触発されてしっぽり交わるころ、サキュバスは既に陥落しきっていた。
しかし、それは無理もない。
サキュバスが言っていた、『他のヘタレ調教師の調教では満足出来ない』。
そのヘタレ調教師の下手くそな調教のおかげでサキュバスはアナルやらヴァギナを調教されることに抵抗がなくなっていたのも事実である。

「貴女の主人はアリエル様よ、覚えなさいね」
「あ、ありえるしゃまが、ごしゅじんしゃま・・・」
「アリエル様に使えるメイド兼奴隷になるのならば、アリエル様に預けられたメニューの次の段階に移行してあげます」
「なりましゅ、どれいになりましゅからぁ、もっとちょうきょうしてぇ♪」
「・・・・(堕ちた、わね)」

サキュバスの傍らで彼女を視姦し続けているのは、調教師――アリエルの筆頭メイドであるマリーカである。
真面目で優秀な彼女は、主人であるアリエルの調教計画書を預かった後、単独でサキュバスを調教していた。
即ち、冒頭で行った苛烈極まる調教も、アリエルの計画の元、マリーカが実行したのである。
確かにマリーカにも複雑なものはあったにせよ、主人たるアリエルよりの全幅の信頼と、優しいセックス二回、キス十回を味わったのだ、文句などあろうはずがない。
110 名前:>>98の続きのネタ メェル:sage 投稿日:2011/09/01(木) 05:25:04.16 ID:kPfNuyXw
「次の調教は・・・」

アリエルがニコリと微笑む。
と同時に、サキュバスのペニスにオナホールを着ける。

「ひぃぃぃぃっ♪おちんぽぉ♪イボイボきもちぃの、でりゅ、でりゅ、びゅうびゅうしちゃうぅ♪」
「あら、我慢の効かない子ね。そんないけない子にはお仕置きが必要かしら?」
「らって、らってぇぇ♪びゅるびゅるとまらにゃいの、おちんぽきもちぃのだいしゅきぃ♪」
「なら、これはどうかしら?」

嬌声を絶えず紡ぐサキュバスの口に、マリーカは自分のペニスをくわえさせる。
マリーカもアリエルにふたなりにさせられてはいるが、同時に具現の力も与えられている――つまり自由に出したり消したり出来る、非常に便利な男性具というわけだ。

オナホールから漏れるサキュバスのふたなりミルクを舌で舐めながら、マリーカもサキュバスの喉を犯しては白濁を飲ませる。
嬌声を出すことも適わず、しかしその白濁を飲み込む度に、自身がミルクを噴き出す度に、サキュバスは身を震わせて喜んだ。


「マリーカも流石は筆頭メイドと言ったところだね、見事に調教しているよ」
「もう、マリーカ様やサキュバスちゃんも構わないけれど、その・・もっと私も見て欲しいです・・・」

温泉の二人は、マリーカの調教の様をのんびりと見ていた。
ビデオに撮って見ることはあっても、こういう形で他人が夢魔を調教する様は滅多に見られないのだ。
アリエルとしても稀有な体験だし、ドライアドも過激な調教に触発されてか、自分のパイパンにされた丘を濡らしてアリエルに甘えていたりする。

そんなこんなで、サキュバス調教の名目のもと、アリエルとドライアド、マリーカ、サキュバスが幾度か温泉を訪れては同じようなことを繰り返した結果。

156 :
一体何がどういう順番ではられたのかわけわからん

157 :
http://www.cityheaven.net/k/kakaku_hakai/A6GirlDetailProfile/?girlId=1875413

158 :
サキュバスの姉が某所に転載されてるね。
原作者さんかね?

159 :
某所ってどこぞ

160 :
>>159
サイト名出していいの?

161 :
>>160
ここの住人だったら、サイト名なんか教えなくても、自分で探しだせるわな。
あの小説って、大して文章上手くもないのに、このスレの清涼剤になってたよな。
連載の合間にホモネタて荒れたり……つい数ヶ月前なのに、なんか懐かしい。

162 :
INM48
ファンとの交流もやるよ

163 :
SCB48
コンセプトは「会いに行けるサキュバス」

164 :
会いに来るのを待ってるなんてらしくないんじゃ…?

165 :
やりたかった〜やりたかった〜やりたかったYes

166 :
作品にする気はないけど、すこし不思議な力で金縛りにして言葉責めで妄想させてその精力を吸い取る吸精鬼ってネタを思いついた。
実際には指一本触れられていないのに想像した通りに気持ちよくなれる。想像できないところは言葉で妄想を補強してくれるサービス付き。
自分の趣味的に見た目は年下の女の子で口調は敬語。サンプルは以下の通り。
「指一本触れていないのにそんなに大きくされているんですか……ヘンタイさんですね」
「妄想の中でわたしはいったいどんな恥ずかしい格好をさせられているんですか?」
「もしかして実際はとても口にはできないようなはしたない言葉も言わされているのでは?」
「目の前に本人がいるのにそのような淫らな妄想をして恥ずかしくないのですか?」
「そんなにひくひくさせて……もう出してしまいたいのですか?」
射精する瞬間にほんの少しだけ精力を吸われて出そうなのに出ない、出したいのに出せないもどかしさを味あわされ、ついには射精を懇願させられるとか。
「そんなに射精したいですか? でしたらしっかりお願いしないといけませんよ?」
「ふふ、ごちそうさまでした」

167 :
一旦浮上

168 :
まあ性行為というより食事ですから
「バカどもに男を与えるな」
「だから私は食事に呼ばれるのは嫌なんだ!
 人を呼んでおいて、こんなものを食わせるとは!!」
「おのれ!! この私の味覚と嗅覚を試そうというのかっ!!」
の方が以外にしっくり

169 :
おいサキュの海原雄山化はやめろ 

170 :
こんなものチンポじゃない
たべられないよ

171 :
この餌を用意した料理長を呼べ!

172 :
たまに海原雄山なサキュバスネタがくるよね

173 :
>>170 フイタw
サキュに選り好みされたらたまらんわなw

174 :
おチンチンって男の子だよな

175 :
サキュバス「うーまーいーぞぉぉぉーっ!!」ピカァァッ
そして大阪城に変形するサキュバス

176 :
サキュバス「精液がしゃっきりぽんと膣の中で踊るわ!」

177 :
メシバナ淫魔 勃ちマラ

178 :
B級グルメっぽさはどう表現すりゃいいんだw

179 :
まあ、48人はともかくw
表の顔がグループアイドル、は良いな

180 :
>>178
最初、風俗?って思ったけど、どちらかと言うとファーストフードだよな。
B級って「安い・地域限定・庶民的」だから、そこを突き詰めていけば・・・・

181 :
つまり30歳童貞だな

182 :
雪かきで鍛えられた下半身から繰り出される独特の腰使い(地域限定)
実家暮らしで男兄弟(庶民的)
安いがよくわからん
娯楽が少なくて暇が多い(いつでもOK!)的な感じか?

183 :
最高の獲物ですか…
年齢は20歳以下、筋骨隆々
素材は1ヶ月のオナニー絶ち
食事はすっぽん、トナカイ、オットセイ、カキエキスをふんだんに与え
男女のまぐわいを毎日鑑賞させた一品はどうでしょうか?

184 :
精液を蒸して食べる・・・

185 :
>>184
固まるんじゃないか

186 :
たんぱく質だけ食べてたら栄養偏るよ

187 :
>>184
白子料理とは違うんだろうか?

188 :
伸びてると思ったらww

189 :
偶然見つけた自分好みの孤児を未来への先行投資として養子にしたサキュバス。
美味しい精には純粋な心が必要なため息子の前では優しくお淑やかなお母さんを演じているが、
一度場所を変えると、溜め込んでいる息子への欲望を爆発させるように干物を量産させてる的なそういうシチュが見たい。

190 :
やたらに若作りでグラマラスなお母さんだと思ってたらサキュバスだった
最高じゃないか

191 :
お母さんだとずっと信じてついていった人がサキュバスだった…
 感動だな。

192 :
勘当だな

193 :
息子の何気ないスキンシップ(ハグとか)でも衝動的に押し倒しそうになるサキュ母
息子「お母さん大丈夫?顔紅いしとっても苦しそう。。。」
サキュ母「えっ、あ、ああ全然大丈夫よ?(ハァハァ)」

194 :
バキ親子みたいだな

195 :
大事に育てた男の子だけど、友達になった女の子が実はサキュバスで
母親より先に童貞奪われ魅了されてしまい、
精液の奪い合いで淫魔どうしの闘いが勃発してしまう、なんてのも。

196 :
最終的に友達を庇う男の子の姿に淫魔としてのプライドと母親としての愛情が拮抗とかあるんだな

197 :
エサを育てる話なら 「おまえうまそうだな」
理想の恋人を育てる話なら 「源氏物語」

198 :
育てられる側の話なら「とはずがたり」

199 :
おまえら学があるなあ

200 :
とはずがたりは、主人公の少女の母が、後深草院(上皇)の乳母。
後深草院は、乳母に初体験させてもらったので、乳母が好きで忘れられない。
だから、乳母によくにた容姿のはずの、娘(主人公)を狙っていた。
後深草院の命令で、御所に奉公に上がったが、
よくわからないまま、処女を奪われてしまう。
ところが、主人公は、幼馴染の西園寺実兼が好きだった……
しかも、後深草院は弟の亀山天皇や、性助法親王にも、主人公を犯らせてしまう…

201 :
政治の実権を奪われた朝廷はどこまで腐敗堕落するか、って感じの作品だったとだけ記憶!<とはずがたり

202 :
じゃあ、待賢門院がサキュバスだった!説は?
幼くして、48歳年上の白河院を誘惑…

203 :
サキュバスvs玉藻前とか鳥羽上皇は干からびるな

204 :
鳥羽jkに搾り取られたい

205 :
清盛にサキュバスを出せば、視聴率回復!

206 :
>204
頼長さま、兄上との関係から、それはむつかしいかと。

207 :
「んくっ、んくっ、んくっ・・・」
「いいよ、そのまま全部飲んで・・!」
「んくっ、んくっ・・・んっ♪」
俺の射精したモノを、一心不乱に飲み込む眼前の美女―――マリエラ。
恐ろしく華奢な肢体に、片手で掴みきれぬ巨乳をぶら下げて、背中には黒く美しい翼を広げている、有り体に言えばサキュバスである。
「んっ――美味しかったぁ♪」
「じゃあ、次は俺が戴くよ、マリエラ」
「はいっ♪」
トロンとした顔で舌なめずりをしながら、四つん這いになって尻を向けて来る。
未だに男性経験のないマリエラは、ヴァギナに精液を注がれたことも当然ない。
では、どうするのかと言えば。
「御主人様、マリエラのケツマンコにたっぷり精液飲ませて下さいませ♪」
桃のような艶やかな尻、その真ン中の菊門に注ぎ込んでやるのだ。
パイズリとフェラをしただけで濡れているヴァギナを無視し、菊門にローションをたっぷり注入し―――一気に肉棒を埋め込む。
「キ、キたぁ♪御主人様のおチンポキたぁ♪」
「相変わらずいい締め付けだな、マリエラ・・・!」
「御主人様のおチンポミルクを飲ませて欲しいですからぁっ♪ヒッ♪ヒグゥ♪」
マリエラの身がビクリと震え、締め付けが一層強くなる。
マリエラが何かを懇願するかのように振り向いた瞬間、彼女の唇を奪い。
「ンッ♪ンッ♪ンッ♪ンッ♪ンッ♪」
「―――――――!」
「ンーーーーッッッ♪」
マリエラの翼を掴みながら、直腸へとエサを射精してやるのだ。

208 :

【国際】 「地獄だ。もう歩けない」 男性を監禁して何回も性行為を強要した女、再逮捕…英紙報じる
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335921937/
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp1-20120502-943893.html

209 :
『さきゅばすホイホイ』
我ながらなんでこんなものを買ってしまったのかとつくづく後悔している。
こいつをみつけたのは、とある観光地の土産物屋のおもしろグッズコーナー。
言い訳をすれば、
「ち、違うよ! パッケージの絵が可愛かったから買っただけに決まってるじゃないか」といったところか。
ホントに絵だけは評価する。だってそれ以外はどう見てもただの設置型対G兵器だもの。
ドラッグストアやホムセンに売られている、ア○ス製薬謹製のアレとおんなじで、
捕獲対象のイラストが妙に生生しいヤツのとデフォルメされているヤツが両方描かれている。箱のサイズも一緒。
真面目に突っ込むのも馬鹿馬鹿しいが、こんなちっさい紙の箱でどうやってサキュバスを捕獲できたのかが不思議だ。
そう、捕獲できた。
「餌の薬剤ついてないけど、ごきぶりホイホイの代わりになるかもネ」と思って台所に仕掛けておいたのが間違いだった。
そもそも僕の目的はパケ絵だったので、正直なところ中身の方はわりとどうでもよかったのに、そんな気持ちとは裏腹に、
今、僕はわりと理不尽な理由でサキュバスに怒られている。
「よくも騙してくれましたね。サキュバスをおびき寄せるための精液を仕掛けずに設置するとは、何事ですか!?」
返す言葉もない。黙りこくってしまった僕に、サキュバスはやれやれと言った表情で告げる。
「仕方がありませんね。私が射精させてあげますから、おちんちんを出して下さい」
なぜだ。
なぜ僕が射精しなきゃいけないんだ!?
世の中にはいろいろと疑問というか、腑に落ちないことがたくさんある。
しかしてだ、僕のまだ短い人生の中で得てきた経験則から感じることもある。
(これはマズい。逆らうともっとめんどくさいことになるパターンだ)
だが癪に障る。こんなとき、だいたい僕はオトナになれない。
「どうでもいいですけど」
と露骨にフキゲンを顔ににじませて口を開いた僕の目を、サキュバスは見つめ返してきた。
怯むな若人よ。ここで怯んだら負けの上乗せがまた増えてしまう。
ドキドキしていた。だがこのドキドキはおよそ女の子を前にしてのドキドキとは異なる。
(言え! どうせこいつしか見てない! 言っちまえ!)
「僕のこと射精させたいんなら、自分で脱がせばいいんじゃありませんか?」
冷や汗と共に、言葉。
リアクションを見る前から「言わなきゃよかった」という懴悔の念がこみ上げる。
「言いましたね……?」
してやったり。ドヤ顔。罠にかかったケダモノをみつけた猟友会のみなさんのような反応。
うろたえる僕。結果、僕は彼女の手でおちんちんを(ry

210 :
wktk

211 :
わっふる

212 :
209、あまぞんで売ってますか?

213 :
(CV阿澄佳奈)

214 :
新宿駅周辺という巨大ダンジョンは、まさしく手強い。
帰省のための激安夜行バスの待ち合わせの場所を所定の時間に発見できず、俺は途方に暮れた。
「最悪これをみて連絡をとろう」と控えていたはずの、コンビニで支払った乗車賃の領収書。
財布に入れていたはずのそれを、俺は図られたかのごとく紛失した。
おまけに申し込みの際の連絡先の電話番号は、誤って以前使っていた番号で登録してしまっている。
だのでバスのほうから確認連絡がくることもない。
よくもまあこれだけミスを重ねられたものかと我ながら感心した。もちろん悪い意味で。
ようやく待ち合わせの場所へと俺がたどり着いた頃には、やはり時既に遅く、そこには案内人の姿すらなかった。
人影もまばらな夜の大型ホテル通りで大きな荷物を背にしてぽつんと肩を落としていた俺に
「失礼いたしますが、お乗り遅れですか?」
と声をかけてきたのは、紫色のスタッフジャンパーを羽織って顧客帳と思しきボードと紙を首からさげた若い女だった。
「ええ、そうです」
そう返事をした俺に、スタッフジャンパーの女はバス会社と便の発車時刻、そして行き先を訪ねてきた。
俺は覚えている限りの俺が乗ろうとしていたバスの情報を話す。
すると女は、「そのルートでしたら、当社の臨時便がご用意されております」
とにこやかに告げた。
渡りに船だ。繁忙期は飛び入りの客や乗り遅れの客が多いらしく、俺もまたそんな客のひとりなのだそうだ。
彼女の提示した乗車賃は、元のバス代と足してでもケチった新幹線代よりは浮く金額。
考えるまでもない。俺は二つ返事で、スタッフジャンパーの女が提示したバスへと乗ることを決めた。
女に直接案内され、俺はバスの待機している地下ロータリーへと歩いていった。
ホテル通りの地下ロータリー内にひっそりと待機していた臨時便のバスは、工場勤務者の送迎用バスほどの中型バスだった。
先に乗り込んでいた乗客は若い女性ばかりで、それどころか添乗員も運転手も女性。
俺は乗るバスの案内を女性専用車へと間違えられたのかと不安になった。
バス下へ荷物を積み込む際にも何かを言われることもなかったし、気にせず寝てしまおうと思った矢先、
「お隣、よろしいですか?」と、後から乗ってきた乗客の女が声をかけてきた。
キャリアウーマン風の落ち着いた雰囲気を漂わせる、背の高いスレンダーな黒髪美人。
ちょっとどぎまぎしそうになるが、平静を装う。
乗り入った際に乗車口で受けた説明では、席は固定ではないらしかったし、まだ空席もそれなりにまばらだった。
どうしてわざわざ俺の隣に座ろうとしているのかはわからなかったが、断る理由もとくにない。
「どうぞ」と俺が返事をすると、女は妖しげな笑みを含みながら会釈して俺の隣の席に腰掛け、シートを倒した。
それから少し経って、添乗員がバスの発車を告げた。
休憩予定地のパーキングエリアと各降車場所への到達予定時刻を、事務的にアナウンスする。
バスはロータリーを発ち、しばらくすると消灯が告げられ、車内から明かりが消える。
俺はそのまま寝てしまった。
高速を走るバスの寝心地はやはり悪く、何度も目を覚ましたおかげでまったく寝た気がしなかった。
何事もなく定時で降車予定地に到着し、地元の駅前をつつむ懐かしい朝日をあびる。
重い荷物を背にした俺は、
(ああ、あのバスの乗員、全員実はサキュバスで、俺は一晩中眠ることも許されずに吸われ続けるとか、無くてよかったなぁ)
と心のなかで呟いた。
運転手さんの安全運転のおかげで無事に地元へ辿りつけたことと、乗り遅れへの対処に感謝の一心である。
ノーモア・高速バス事故。
完。

215 :
普通に何の問題もなく終わってしまった!?w

216 :
JC、JKサキュバスに援交的な誘惑にまんまと引っかかって、背徳心抱えた内にすべて吸い尽くされたい。

217 :
未熟なボディに反してテクは熟練者のそれってのがポイントだよな

218 :
>>215
きっと佐久バスが運行していたんだよ。

219 :
すげぇ騙された気分だ
面白かったけど

220 :
>>214
そこで終わるなww

221 :
>>217
自分より人生経験もないはずのか弱い少女たちにいいように嵌められてイカされ続けるってだけでも最高。

222 :
>>214
俺、今晩深夜バスで夢の国にイくんだ…

223 :
塾講師のバイトしてた時に生徒のJKに騎乗位で童貞奪われたze

224 :
俺なんかアルソッ◯の演習中にJCとトイレでヤったぜ。
意味不明だと思うがな!!

225 :
JKに 騎上位で 責められる
これだけで抜けるわ

226 :
>223
たしかにうらやましい
>224
kwsk

227 :
(さて、まずはトイレへいこう)
道中では若干の尿意があったものの、寝心地の悪さにあいまう気だるさに負け、
俺は途中休憩地のパーキングエリアに降り立つのもためらう始末だった。
長時間の座りっぱなしから解放されてしばし、抑えていた感覚が思い起こされた俺は、駅構内のトイレへと向かう。
故郷の駅は不在のうちに改装工事が始まっており、見知ったトイレへの道は迂回路によってややこしくなっていた。
多少遠回りとはなったものの、俺はすぐにトイレへたどり着いた。
(あれ? ここのトイレの臭い、もっと汚くなかったっけ?)
違和感。トイレの臭いがしないなんてことは、それはいいことに違い無い。
ただ、しばらく離れてから帰ってきてみた故郷の小慣れた場所のふとした違いというものは、
どんなことでも奇妙なセンチメンタリズムを思い浮かばせる。
小便器の前にスタンバイしてチャックを下ろし、不意に浮かんだ気持ちをよそに用を足そうとした俺は、
いざその瞬間になって、また別の違和感を感じた。
「あ……っ゛ !?」
これは、排泄のすっきりとした感覚ではない。ちんちんが……ちんちんがすごく気持ちいい。
俺は、自分の突然の射精に驚きと疑問を覚えた。なぜ? ……どうして?
『それはね、あなたが夢をみているからよ』
空に問うた自分の声に、女の声が帰ってきた。
夢……?
どうして。こんな朝っぱらから夢を? まだ寝ぼけているとでも?
『いいえ。朝はまだ来ないわ』
また女の声がする。
女……? 嫌だ、俺はもう……。
『だぁめ。あなたはず〜っと射精しつづけるの』
目眩のような感覚に、俺の視界が翳る。
そして声の主の女の姿が、妖しげな微笑が脳裏にフラッシュバックする……。


228 :
……確か、バスの灯りが最初に消灯した後、俺の隣に座った女が俺の身体を触ってきて、
驚いて女のほうを向いてみたら、女はバケモノになっていたんだ。
……女の姿は、「コウモリのような羽根」と「触手の尻尾」を生やした、まるで基督教の悪魔のような姿。
女が着ていたはずのビジネススーツはどろどろに溶けて、粘液状のままボンデージのようなカタチで彼女のハダカを覆っていて、
彼女の妖しげな瞳に見つめられたら、それだけで身体中がむずむずして、蕩けそうになって……!
……そうだ。これは夢だ。俺はまだ犯され続けている。
隣の女や、他の席の女たち――淫魔達に、代わる代わる精液を吸われ続けている。
俺は意識を失ってしまっていただけ。……まだ解放されていない。
我に返った瞬間、俺は小便器に向けられていたはずのペニスがなにか包まれていることに気づいた。
添乗員に化けていた女の陰部に、俺のペニスは丸呑みされていたのだ。
やっぱりここは……あのバスの中だ。
「あっ……ん! あハぁ……♥」
前の座席にしがみつくようにして背面騎乗位でむっちりとした下半身をくねらせながら、
添乗員に化けていた淫魔が、「はぁん♥ もっと……。もっとぉ……!」と嬌声をあげてねだっている。
俺のペニスは俺自身の意志にかかわらず、彼女のおねだりに応えてしまっていた。
びゅるびゅると白濁液を漏らしながら、その快感から逃れられないことを想像し、俺は絶望した。
車内のあちこちから、甘ったるい嬌声が聞こえる。
俺は、意識を失う前にカーテンで締め切られた車内に薄明かりが灯ったことを思い出した。
淫魔たちのしわざだった。淫魔達は俺に裸体をみせつけて発奮させるために、わざと車内に光を灯したのだ。
車内の淫魔たちは、座席から身を乗り出し、俺の見える位置に座って淫らな行為に耽っている。
あるものは性器を指で触りながら。ある者は陰核をシートの角に擦りつけながら。
またある者たちは、尻尾をどうしをナメクジの交尾のように絡ませて互いの身体をまさぐりあいながら……。
女子大生風の女に化けていた淫魔が、犯されている俺にキスしながらこう言っていた。
「いっぱい、いやらしい目で見てね。見られながらするのって、すっごくきもちいんだよ」
俺の視線に気づいた遠くの席の淫魔が、恥らうフリをしながら艶っぽく微笑み、見つめ返してくる。
思わず見とれていると、いま俺のペニスを貪っている添乗員に化けていた淫魔は、
「だぁめ。イくときは……私の方をみるのぉ」と、釘を刺すかのようにねだってきた。
淫魔の瞳の魔力には抗い難く、俺は彼女に言われるがまま、彼女の身体に見とれながら精液を絞られ続ける。
「あぁァ……!」
恍惚とした表情を浮かべたまま、添乗員に化けていた淫魔は別の淫魔に促される。
彼女は立ち上がるようにして俺のペニスを引き抜くと、
俺のものと混ざり合った体液を垂らしながら、別の淫魔と身体の位置を交代した。
今度俺を貪りにきたのは、ホットパンツ姿で髪を金髪に染めた、脚の長いやや大柄な女に化けていた淫魔だった。
金髪の女の尻尾は異様に長く、彼女はその尻尾を俺のペニスに巻きつかせると、
「触って」
と言ってそのグラマラスな身体に俺の手をひいてきた。
ちなみにこのとき、嫁はずっとクリトリスを触りながら片手でバスを運転していたらしい。
我慢した自分を褒めてくれる奴が当時いなかったことをいまだに根に持っているらしく、
嫁はカラオケでX JAPANの『紅』を歌う時、「紅に染まったこの俺を慰める奴はもういない」
の部分を、よく件の状況を語る替え歌にして歌う。
疲れとは無縁かと思われる淫魔ではある。
が、結婚してからもう3年目ながら、
「あのときの片手運転で事故られていたら、今頃どうなっていたんだろう」
と思うと、ちょっと不安になる。
ノーモア・危険運転。
完。

229 :
お前は俺たちをどうしたいんだw

230 :
赤さん淫魔「無事に帰れてよかったな。 おまえがいるその駅『ただの夢』だけどな!!」
ま さ に 淫 獄 !

231 :
GJ
しかしなんだこの消化不良感は
ちくしょう・・・

232 :
つまり俺たちはサキュバスに淫夢を魅せられていたんだよ!
あ、乙です
エロくて面白かったです

233 :
【サキュバスホイホイ】
今日紹介する商品はこちら、その名もズバリ【サキュバスホイホイ】!
通常、サキュバスは男性に淫夢を見せ、その夢の中で精気を奪います。
ですが、サキュバスホイホイがあればなんと!
サキュバスがあなたの部屋に来るじゃありませんか!
使い方はとってもカンタン。
朝出かける前に、窓を編み戸にしておいて、窓際にサキュバスホイホイを置いておくだけ。
これで夜には可愛くてエッチなサキュバスがあなたの部屋にきちゃいます。
更になんと、今回はバイブやアナルバイブ、アナルパール、拘束用の手錠やら精気を回復するための赤まむしドリンクを付けて、38900円!38900円です!
今すぐお電話下さい!

↑みたいなコマーシャルを見て、ついつい買ってしまったサキュバスホイホイ。
が、効果は覿面だったらしい。
朝仕事に行く前にサキュバスホイホイを仕込んでおいたんだが、仕事から帰ってきて飯を食い、携帯の充電のために部屋に入ったら―――なんと、いたのだ。
可愛くてエロそうな、紫髪の美女が。
「・・・・・・・・」
「この香りが、私を狂わせますの♪」
「・・・・・」
「はぁぁんっ♪おなにーやめられませんわぁっ♪」
「・・・・・・・・・」
「あ、殿方に見られながらなんて、でも、でもぉ♪」
和服を押し上げる爆乳を縦横無尽に揺らしながら、自慰に興じる美女の姿は、酷くいやらしかった。
俺はそっと彼女に近づき、はだけていた和服を全て奪い去る。
手にはバイブと拘束用の手錠や、睡眠薬やら。
さぁ、俺とサキュバスの戦いが始まる――――。
↑の結果、俺はこの夢魔と愛し合うことに成功。
今では仕事以外の朝、夜をずっと一緒に過ごしている。
家事もできる夢魔が来てくれたおかげで、気分は新婚生活である。
流石にサキュバスが子を孕んでいる今は過激なプレイはしないが、毎日サキュバスに朝ザーメンと夜ザーメンは与えている。
サキュバスホイホイのおかげで、俺は幸せになりました。

234 :
振り込めない詐欺じゃねーか!

235 :
それはジャ○ネットた○たで売ってますか?

236 :
39800じゃないのかい!

237 :
つい先日に発売され、大好評のサキュバスホイホイ。
ここではお客様からの体験談を紹介させて戴きます
【ケース1・彼女いない歴26年のサラリーマン】
僕はしがないサラリーマンです。
自慢じゃないけど不細工で気が弱くて、おかげで彼女なんて生まれてこのかたいたことなんてなかったんですよ。
ある日仕事の残業を終えて帰ってきて、翌日が休みなのをいいことに深酒しながらテレビを見てると、サキュバスホイホイが紹介されていたんですね。
最初はバッタもんだと笑いながら、遊び半分で注文したんです。
土曜日の夜にサキュバスホイホイが届き、日曜の朝からサキュバスホイホイを設置して出かけて夜に帰ってくると、部屋にいたんですよ、すっごい美人のサキュバスがです。
いやぁ、あの時は混乱しましたよ。
でも今じゃ、仕事の時以外はずっとベッタリと引っ付くぐらいにラブラブです。
あ、ラブラブって語ですかねw
おっと、これからリリ、あぁ私の嫁のサキュバスの名前がリリってんですが、リリの下着や水着を買いに行くので失礼しますね。
サキュバスホイホイのおかげで、私は最高の嫁を手に入れました。

238 :
【ケース2・ニート歴10年の男性】
俺さ、自慢じゃないんだけどずっとニートしてたんだよね。
大学卒業して、大学院も出て、でも仕事が決まらなくて、後はお決まり。
たまーに株で金を稼いではアニメやマンガ、ラノベを買ってたの。
あぁ、当然通販だけどね。
そんなある日、俺が深夜アニメを見た後にテレビを消し忘れてたら、通販番組で紹介されてたんだよ、サキュバスホイホイがさ。
ファンタジーじゃねぇんだぜwwwって思いながら、バッタもんなら沙汰にして金をせしめてやろうと思って買って、届いたらすぐに設置したよ。
それから一日、電気街を巡ったりして、帰ったらさ、ホントにいたのよ。
どことなく優しくて、年上の包容力がある美人のお姉様なサキュバス。
もう一目惚れだよ。
でもサキュバスに怒られたのさ、人の精気はどれだけ充実してっかによるってさ。
それから?
言うまでもねぇよ、二人で部屋を片付けて、仕事探したよ。
大学院卒業がきいたのか、仕事はすぐに見つかったさ。
そしたら童貞を貰ってくれた上、一生支えていますから、なんて言われてさ。
今?仕事場ででかいプロジェクトを成功させて昇進したり、サキュバスのヴァイスと一緒にいちゃいちゃしたり、ニートやってたころとは比べられないぐらい幸せだよ。
これもそれも、サキュバスホイホイのおかげさ!

239 :
涙が出てきた

240 :
なぜだろう。VTRに声を合わせて、喋るのが仕事の人の朗々とした声がきこえちゃう・・・

241 :
>>237-238
日○文化○ンタ○で扱ってますか?

242 :
ホイホイと言うからにはやはり…ある日蓋を開けてみたら
大小様々なサキュがびっしりと…

243 :
つーかホイホイで捕まえたのに仲良くなっちゃうのはどうなんだ
田舎生まれの俺は、よく夕暮れ時に裏の木に蜜(性的な)を塗っておいて夜中見に行ったもんだが

244 :
友達同士で、捕まえたサキュバス持ち寄って勝負させたりしてな
サキュバスじゃなくて持ち主の根競べに近かったが
負けた時は悲惨だったよ、次は勝てるようにといろいろされて
もうどっちが飼い主なんだか

245 :
体育館の壁の高い所にサキュバスが張り付いてるのを誰かが見つけると、
休み時間みんなで捕まえようとして必で棒でつつこうとしたりしたわ
棒が短すぎて届かないから誰も捕まえられなかったw
サキュバスマジ焦らし上手

246 :
人差し指を立ててると飛んでるサキュバスが止まるとか

247 :
>>243
サキュバスに混じって蜜を舐めてるインキュバスが厄介だよな
ヘタに刺激すると追いかけてきて(尻穴に)刺されてしまうからな
奴らに2回刺されたら、ショックで慢性的な痔になっちまうらしいぞ

248 :
アナルフィラキシーショックってか

249 :
>>248

250 :
おやおや

251 :
ゴキブリホイホイの開発した人、亡くなったんだってね
サキュバスホイホイも開発して欲しかったわ

252 :
それよりもサキュバスがおちんぽホイホイを発明するほうが先になるだろうな

253 :
巣更新してたのかよ!
おしえてくれよおまえら

254 :
んな事言って今更引っかかるかよ・・・と言おうとして
ガチだったので噴いた

255 :
巣ってサキュバスの巣?
更新されてる?

256 :
なんだみんな気づいてなかったのかw

257 :
頂き物画像が先月こっそり更新されてた様子
復活に向け動きだしたばかりのようだ、のんびり見守ろうかねぇ

258 :
ルリーがもう少しまともな人格者だったらな・・・

259 :
SS書きに求められてるのは人格じゃなくて執筆能力だろ
そもそも当時の掲示板で客と接してた分だけ人格者さんサイドだろうよ
にしても初めて回廊、巣にたどり着いたときの衝撃は半端じゃなかったな
あのときのショックがなかったらサキュバス、モンスター娘SSなんて書くこともなかった

260 :
原点にして至高
掲示板のクズ弾けばよかっただけなのにな
優しい対応が完全に裏目にでた感じ

261 :
ホテルサキュバスでロリコンとサキュバスとMに目覚めさせられたありがとう。

262 :
イチャラブENDや奴隷ENDの作品はそれなりに考えられるけど
吸い尽くされENDのお話は構成も描写もむずい
どれも好きだけど、特に吸い尽くされENDをうまく書ける人は尊敬する

263 :
【餌にされたい!と男性に感じさせるための7パターン|サキュバスゴレン】
                            [誘う>行動][OKパターン] 2012年3月9日(金)
いくら人知を超えた美貌をもった私達サキュバスと言っても、男の子のわがままさを満たすのは難しいですよね。
そんなわがままな坊やたちは無理やり捕まえて、
力ずくでおちんちんを搾ってあげたり、枯れ果てるまでたぁっぷりお仕置きしてあげるのが筋。
ですが、たまには男の子の望むがままにされてあげるのも上級淫魔のテクニックの見せ所でしょう。
今回は男性読者への調査を元に「餌にされたい!」と感じさせる淫魔7パターンを紹介します。

【1】幼馴染
「一緒にいて安心感や安定感がある」(10代男性)というように、よく見知った女性に吸われてしまうのは男性にとって魅力的なようです。
餌の坊やの幼馴染の娘に記憶や姿を変えるのが手短ですが、
時間移動と身体退行化を駆使して本当に幼馴染になってしまうのもいかがでしょうか。
【2】モンスター化
「粘液でぬるぬるにされて羽根や尻尾で身体中をまさぐられてしまうのは怖い」(20代男性)と、
人間以外の身体器官を用いた吸精行為は男性を少しぞくっとさせてしまう模様。
餌に自由はありませんので、心までとかして人間のおまんこではイけない身体にしてあげるのがいいかもしれません。
【3】感じる所を見せてあげる
「自分だけ気持ちよくなるのは気まずい」(20代男性)というように、
餌の坊やは本当は自分が気持ちよくなりたいだけのくせに、淫魔の淫らな姿をみたがることが多いです。
とはいえ、私達サキュバスも不意に身体が熱くなってしまう瞬間があるもの。
言葉責めでいじめ尽くしながらも、坊やの可愛らしいテクニックを悦びを以って褒めてあげるのは効果的でしょう。
【4】ポイントが貯まる・使える
「日頃の買い物にお得感がある状況に慣れすぎた」(40代男性)というように、
巷ではさまざまなポイント特典・サービスが提供されていますから、私達サキュバスも情勢に乗り遅れては餌の確保に一苦労です。
ポイントサービスの形態は、射精量に応じての「包茎おちんちん改造」や「強制ショタ化の呪い」等が主流のようです。
【5】ひとりでいる
「女が団体でいると、正直怖い(笑)」(10代男性)と、いつも集団で動く女性に、男性は逃げ腰になるようです。
ここはあえて最初はひとりでいるように装い、餌の坊やが逃げられなくなってから集団で愛してあげてはいかがでしょうか。
【6】癒される
「あひぁぁっ! もぉ…… 出したくないぃぃ!」(0代男性)と、
イってもイってもやめてくれないサキュバスの腰使いには、人間の坊やではすぐに疲れ果ててしまいます。
射精の合間にはきちんと母乳を飲ませてあげたり、お尻の穴から尻尾エキスを点滴して、
体力を強制回復させてあげましょう。
また、屈強な身体の強がりな坊やには、優しく抱きしめて戦士のプライドをズタズタにしてあげるのも、
心に秘めた「餌にされたい!」という欲求を引き出すには効果的なようです。
【7】両想い
「本気で愛してくれるなら、何をされても構わない」(20代男性)というように、
人間とはエッチなだけの情欲を愛や恋と勘違いする愚かな生き物です。
そんな愚かな生き物などはただの餌だとしか思っていなかったはずなのに、
彼といると、自分のほうがとろけてしまいそう。
そんな気持ちが芽生えてしまったなら、抑えていても抑えきれなくても、どちらでもよいのではないでしょうか。
私たちは、いやらしい方法でしか愛情を表現できません。
彼に届く愛しかたは、愛する彼を犯しながら一緒にみつけていくのが得策なのでは?

ほかにどんな「餌にされたい!と男性に感じさせるパターン」があるでしょうか。みなさんの意見をお待ちしています。(触手姫ゼラチィナ)

264 :
「0代男性」ってww

265 :
ショタ相手に頑張り過ぎw

266 :
ホントに坊やかよwww

267 :
精通HAEEEEEEEE

268 :
スゴレンパロディキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

269 :
スゴレンくそわろたwww
色仕掛けスレによさげなの来てたよー

270 :
そんな事よりさ、昨日サキュバスが突然現れて、
「あ〜ら、残念、普通のこれといった特徴の男ね。まあ私のテクニックで一瞬で吸い尽くしてあげるから、
 この世で最後の快楽をせいぜい楽しむと良いわ」とか言い出したわけ。
吸い尽くされてぬなんてシャレにならないから、襲おうとするサキュバスに対して必に抵抗したんだけどさ、
そのときもみ合いになって、ポケットに入れてあった三井住友VISAカードが落ちちゃったんだよ。
そしたら、それまで高慢な感じだったサキュバスが、突然態度を変えて、
「うそ…まさか…これは三井住友VISAカード!まさかこのような高貴なお方が!
 しょ、少々お待ちください!只今淫魔女王を呼んで参ります!」って召喚呪文を唱え始めたんだよ。
すると5分もしない内にオッパイぷるぷるのサキュバスが駆けつけるなり俺の目の前にひれ伏して
「高い精力を証明するステータスカードである三井住友VISAカードをお持ちのあなた様にお目にかかれるとは光栄です」
って床に額を擦りつけてもてなされたよ。
この後、俺は淫魔界に連れてってもらって、色んなサキュバスの女の子に中出ししまくり。
腎虚にならないようにって、淫魔界特製の精力剤まで出されたから、いくらやっても全然平気だったぜ。
ついでに、おみやげとして、メイド代わりに使ってくださいと俺好みのサキュバスを3人ももらった。
淫魔にすらそのステータスが知れ渡っている、三井住友VISAゴールドカード。
いやあ、全くどえらいカードだよ。

271 :
MASTERかーどじゃだめなのかw

272 :
俺JCBだわ…責めてもらえるんだろうな

273 :
三井住友だけどゴールドじゃないと駄目かな

274 :
ちょっとカード作る用に高年収得てくる

275 :
>メイド代わりに使ってくださいと俺好みのサキュバスを3人
ふと思ったんだけど、淫魔界と人間界のカルチャーショックにあたふたするサキュバスとかどうだろうか
ちょっと飛行機乗って国外行くだけでもあたふたしまくるんだし、きっと環境の変化は凄い物がある筈
人間界初体験だからもう何が何やら。ご都合主義効果で言葉は分かるものの、ご主人様が留守中に
三人膝突き合わせて資料持って一から勉強し直しのサキュバスさんとか

276 :
>>270
JCBのANAじゃだめか・・・
マイル100万ポイントで召還可能とかあれば全力かます勇者がでてきても驚かないわけだがw

277 :
人間界に対して常識知らずでまともに家事もできないけど、ベッドメイキングと夜の奉仕だけは上手。
そんなご主人様好き好きメイドサキュバスが欲しい。

278 :
病院の診察カードじゃダメか〜?健康には気をつけてるんだが。

279 :
あー残念だわー
三井住友持ってるけどブラックカードだからサキュバス来てくれなかったわー
俺信用なくてゴールドなんてつくれねー

280 :
信用無くても年会費さえ払えば発行してくれるシティーカードのゴールドじゃダメか

281 :
>>275
一日中テレビにくぎ付けのサキュバスさん

282 :
「みえないんですけど」

283 :
未成年者への淫行の報道で「何故これが罪なのでしょうか?」「下手だったんじゃないの?」「早漏だったとか?」「穴の空いたシーツとかまだやってんの?」
ドラマの初々しい恋人を見て「人間って手握ってるだけで気持ち良くなるの?」「試してみる?」「……どう?」「…どう、って言われても、私、手は性感帯じゃないし」
みたいな遣り取りを大真面目にしてるのかもしれん

284 :
>>282
コンセント抜けてる、好奇心で尻尾を入れない
それリモコン違う、電話の子機

285 :
またドジ(?)サキュバスの流れか!
>>283は異文化理解的にネタ広がりそう。
逆に現代日本文化になじみまくりでも違和感があるかな?
その辺の安い小説やエロゲと同じようかもしれない…イメージはしやすいけど。
サキュバスを「すごくエッチで俺のことを求めてくる理想?の存在」とみるか、
「気を抜けば命を取られる、女の形をした魔物」とみるかで好みが分かれそうだ。

286 :
>>270
アコムカードなんだけどこれぢゃダメかぁ?

287 :
精液を担保にローン組むのか

288 :
サッキングプア問題よりはいいかな

289 :
>>287
「お金で払いますから勘弁してください」なんてのは通用しないと。

290 :
お金ぇ?お金で済んだら淫魔はいらねーんだよ!早くちんこ出せや!

291 :
>>283
おーれはー 涙を流さないぃ♪
サキュバスだから 淫魔だから♪
だけど分かるぜ性器の心ぉ 君と一緒にアクメいっくぅ〜♪

292 :
山の神様と呼ばれてたのがいたんだけど、あれが実は狐耳に狐尻尾のロリ顔巨乳ババァでさ
油揚げだけじゃなく、精液まで供えないと、夜な夜な気に入った男の精気を搾り取りにくるらしいぜ

293 :
山の神は女神だからな。雪女とかも冬の山の神様。
それからトンネル工事では現場に女性を入れない。女神様が嫉妬しないように。

294 :
山の女神とかいう狐尻尾で狐耳の和服サキュに搾られる話を書こうとしたが、ネタにしかならんと気付いたんだ

295 :
だめだ……。
山の神とか言われると、熱烈なはなざーさんファンのランナーを思い出してしまう……。

296 :
箱根駅伝の「山の神」か…
201X年、人類はすでに、淫魔界からの要請に応えて、
箱根サキュバス女子駅伝を毎年開催していた。
沿道の給水所ならぬ給精所では、
選手たちは思い思いの方法で精を補って、また走っていく…
どのようにして早漏の人類男子の協力者を確保するか、
そして、どのタイミングで精を補うことが、
ペース配分と駆け引きに有利か、
レースに勝つための大きなポイントであった。
また、サキュバス女子選手たちは、
いかに有利にすばやく給精を受けることができるかどうか、
ユニフォームにもそれぞれのアイディアで工夫を凝らしていた。
次の給精所で待つ協力者が早くイクことができるよう、
走りながら着替える選手さえあった。
クロッチ開閉可能なレオタードとオープンクロッチのパンストの選手、
シャラポアばりのワンピースのテニスウェアでニーハイソックスの選手、
ゴスロリでスタートして、給精所毎に、魔女っ娘、
チアリーダー、スク水とどんどん脱いでいく選手、
そして、馬鹿には見えないユニフォームの選手!

297 :
>>296
おさわりまんこのひとです!

298 :
>>290
焦げ付いちゃったら鉄骨渡りだな。
渡っている間は債権者のサキュバスさんたちが下から誘惑してくるのに耐えねばならない。
耐えられずに飛び降りちゃったら…

299 :
>狐耳に狐尻尾のロリ顔巨乳ババァ
 山奥の秘境温泉の名物女将は和服に割烹着で端正な正座のまま、嘆いていた。
新しい道路建設に伴うトンネル工事で源泉が失われるピンチ。
そして、開発によって自然が失われ、秘境の雰囲気は失われようとしていた。
 女将に見送られ、稲荷寿司と鶏のから揚げの入った弁当をリュックに入れて
十何年かぶりで秘境の裏山から入る乳頭山に登山した農学部の准教授、
宮技毛人は、火山弾や竹の子を拾うのに夢中になっていると、
いつしか見たこともない風景のふしぎな学校に迷いこんでしまった。
入山者の多いわりには迷子も多く、迷子遭難も多いために有名な山だ。
迷ったか。しかし、学校なんだから、もう人里のはずだ。
しかしなんという学校だろう。
 和服に割烹着というレトロな格好の先生は、稲荷寿司と油揚げと
鶏の栄養価について教えている。あどけない眼をした女生徒たちは、
茶色のジャンパースカートに白ブラウスで、先生の話に集中しているようだ。
三年一組日直葛乃葉、と黒板の端の字は達筆だ。
 ひっつめ二つ結びの生徒が手を挙げる。「はい、葛根田さん」
「先生、人間の精液の栄養価は牛乳より優れているのでしょうか」
「人間の精液には私たちとは違う成分が含まれて居ます」
えっ、この先生と生徒は人間じゃないのか。
 宮技は眼を擦った。ぼんやりと、先生と生徒のおしりに、
ふさふさとした長いものが見えてきた。そういえば、
先生も生徒もわずかだが、吊り目で、顎が尖って見える。
高校生くらいの生徒が堂々と「人間の精液」と言うのに、
宮技らの年代の人間にとって驚きだ。
 とにかく逃げねばなるまい。後ずさりしようとして、
駆け込んできた犬くらいの大きさのかたまりに
後ろから体当たりされてしまった。ふさふさとした
毛の感触に、振り返ると、「てへぺろ」とピースサインをした、
おかっぱの茶色のジャンスカの女生徒がこちらをみてぺこっと
お辞儀する。や?三角のなにかが頭に2つついて…
けも耳、いや、狐耳じゃないか。それにお尻の方には
ぱたんぱたん優美な尻尾が好意を示すように揺れている。
「どうしたのですか、安倍さんまた、遅刻ですか。
早く席につき…」見つかってしまった。
「あ、あなたは……こほん。ここは高等女学校ですから、
殿方の入室はお断りしております。」
「先生」「葛根田さん」「どうやら迷い込んでいらした
人間の殿方のようですので、わたくしたちの実習に
ご協力お願いしてはどうでしょうか」
えええーっ。取り付かれて命もとられるのか…
一斉にジャンパースカートの女生徒たちに取り囲まれた。
後ろから和服に割烹着の先生も…おや、良くみると女将にそっくりだ。
振り返って逃げようとするけど、安倍と呼ばれた女生徒に抱きつかれてしまう。
抱きつかれたばかりが女生徒の方に引き倒されて、半ば強制的にキスさせられてしまった。
ジャンパースカートのスカートのままだいしゅきホールドしてくるものだから
わさわさしたスカートのプリーツで股間の人間の一物が自己主張を始めてしまう。

300 :
>>299
続きを全裸で待ってる
舞台や時代の設定のせいか宮沢賢治を思い出した
むしろ意識してるよね?栄養の話とかどっかであった気がするし

301 :
サキュバスのサキュ子(仮名)は戦慄した。
今まで数多のショタの童貞を夢の中で奪い、夢中にしてきた悪女たる夢魔の彼女が、生まれて初めて心底より戦慄した。
尾は垂れ下がり、羽は畳まれ、orz←のようなポーズで泣き崩れている。
サキュ子の眼前の手紙には、サキュ子の今までの不貞の数々を罰するべく、吸精の対象を一人に絞るようにと厳命が書き連ねてあった。
その厳命を破ると、夢魔から転生し、天使と成らねばならぬとも。
サキュ子は自身が淫乱と知っているからこそ、戦慄した。
青臭い精液を子宮で味わうことも、特濃の白濁で直腸を灼かれることも、童貞特有のミルクを飲み干すことも出来なくなるのだ。
「あなた一人じゃないわ」
「私たちもいるわよ」
背後からの声に、サキュ子は頷いた。
仲の良い夢魔のサキュ江とサキュ美だと知っていたから。
「さぁ、行きましょうサキュ子!」
「私たちの御主人様を探しに!」
「えぇ、そうね、サキュ江、サキュ美・・・・・!」
こうして淫乱でおバカなサキュバストリオの夫探しは始まったのだった

302 :
もぅ、誘惑に弱い作者さんたちなんだから・・・

303 :
いつも病弱な男の子、小食でハンバーガー一つ食べただけで吐いてしまう
いつも発熱していてベッドから起き上がることもできない
そんな男の子の命の灯火をザーメンとして吸い尽くしに来たサキュ子さん
でも実は男の子は無限の体力の持ち主でいつもオーバーヒートしていただけ
エネルギー変換効率が高すぎて少量の食物で充分だったのです
夜明けには男の子の病室にはサキュ子さんとその仲間10数人が精液溜まりで失神しておりました

304 :
久しぶりに来たらもう8スレ目でした。
サキュバスに召喚されたオトコのその後を
投稿してもいいですかね?

305 :
ぜひお願いします

306 :
有難うございます。状況説明多め、いまいちエロくないノで恐縮ですが。
 うだるような暑さの、午後7時。
 ボロマンションの窓は閉めてある。暦の上じゃ秋なのに、西日がまぶしかったしな。日が暮れた後も、窓開けたら熱気が入ってくる。
 エアコンが無い部屋、唯一の冷房装置は扇風機。まわっちゃいたが、全然涼しくなりゃしねー。
 飲んでも飲んでも、汗はべたべたにじみ出す。この不快感たるやもう、不快を通り越して慣れてしまった。あ、飲むっても水な、水。水道水。ビールなんて、高級品だ。そのような高級品を買い込むほどのお金はないっす。
 はいっ、派遣切られました。無職でーっす。次の派遣まで、1ヶ月だそーでーす(自棄)。
「………はぁ…」
 いくら明るく状況描写してみても、悲しいかな腹は減る。喉だって渇く。冷蔵庫は何も無い。マヨネーズ単品じゃ生き残れんぜ、俺。
 コンビニ行くか。
 その前に、顎の周りが気になった。
「ヒゲ伸びたなー」
 洗面台には、電気代惜しさに購入したはいいが、面倒で放置気味の剃刀がある。
 自分があまりヒゲの似合わないご面相なのは、よく分かってた。通りすがりの男子中学生が、何故か「通る道を間違えた!」とUターンしてったからな。よっぽど酷いに違いない。女子中学生だったら通報されてたかも知れん。
 非道過ぎる。
 俺にロリだのペドだのの趣味はない。
 というより、女全般に趣味がない。
 いや、無いわけじゃないんだぞ。ムラムラ?する気持ち?欲求不満?当然あるさ。
 あったんだ(過去形)。
 鏡の前には、口周りがカビっぽくなった男。前はそこそこ筋肉もついてたんだが、栄養偏ったせいで細くなった。首には銀色のチェーン。
 ネックレスなんて気の利いた装飾品じゃなく、チョーカー。喉仏のすぐ下にぴったり張り付いてやがる。どこにも留め金は無い。しかも、こいつは俺にしか見えないらしい。
 一ヶ月ほど前、サキュバスと名乗った女悪魔が、嵌めた鎖。

307 :
 それがどんだけ屈辱だったかっつーとだな!
 実は、あんまり屈辱でもなく。
 困ったことに、俺はあの夜以降、現実の女に興味を失い始めた。
 最初に異変に気づいたのは、早い話部屋でしこs…オナニーをだな、楽しもうとしたときだ。エロ本を出してぺらぺらやって、
「よーし今日はこの娘だ!」
 とか考えるわけだ。きょぬーっつってもバラエティがあってな。一冊の中でも顔のタイプが可愛いとかキツイとか太めか細めか、とか色々。お気に入りはやっぱ、狐目でウエストは細いが胸のでかい女か。
 と思ってめくってったが、どーもこう、
「ティンとこない」
 ワケよ。
 ピクリともこなかったね。
 どの写真も引っかからないで、裏表紙までたどり着いてしまった。
(おっかしーな疲れてんのかな)
 と思うだろ。思ったんだ。
(もちょっと気合入れてネタ探すか!)
 例のウエスト細め女の写真が……ここら辺に。お、あったあった。
 狐目の女が、白衣の前をはだけてこう、唇を突き出したポーズで、胸を揉みながらだな〜と、いそいそパンツ下ろして。
 呟いてしまった。
「……何か違う……」
 こんなんには。
 欲情しねーんだ。
 どんなに巨乳でもひんにゅうでもウエストのくびれがきゅっとなってても。
 人間だもの。
 人間の女に過ぎないんだもの。

308 :
 剃刀を半端に持ち上げたポーズのまま、俺は溜息をついた。
 この銀の鎖って、呪いでもかかってるんじゃないのか?
 「性欲のなくなる呪い」とか。
 あるんなら、いっそその方がいい。
 ところが性欲はあるんだなー。あるのに、俺が抱きたいって心底思うのはだな。
 俺が生唾ゴックンしたいのはだなあ!
 目をぎゅっと閉じると、網膜に浮かび上がるのは、蜂蜜みたいな色のストレートブロンドの美女。白目の部分が一切無い、紅の目をした女悪魔。
 
「ハァイ♪(キュッ)」
「ぐぇっ!?」
 正面からのやたら明るい声とともに、喉の鎖が引っ張られた。ぐぇ、は俺の声。鏡の中からしゃらん、という音がしたかと思うと、鎖がもう一度引っ張られた。
 それはもう、抵抗する間もあればこその勢いで。
 鏡に激突する!と思った瞬間、顔にクモの巣みたいな布が触れた。やばい窒息するかもと思ったら、さっと布は取り外された。
「お久しぶりね」
 そう声をかけてくれたのは、嫣然と微笑む女悪魔。真っ黒な暗幕を片手に持っている。もう片方の手で、リボンのように、細く長い鎖をもてあそんでいる。その鎖は、いったん床に落ちて、ぐるっと円を描き、また上に向かって、俺の首にあるチョーカーに繋がっている。
「……サキュバス」
「そう。やっとワタシノ召喚に応えたね」
「え?」
「ワタシノ召喚に応える方法。前に伝授シタデショウ」
「えーっと」
 そんな伝授、された覚えないです。
 と正直に答えたら、されそうだ。目を逸らして言い訳をひねりだそうとしていると、サキュバスはぐいっ、と俺の顎をつかんで顔を近づけてきた。
「日没後、鏡を前に目を閉じて、ワタシの姿を想うだけでイイのよ♪
 って──言ったわヨ?」
 わヨ、の語尾が気だってる。うっわ怖。
 怖いという思いよりも、もっと切実な感情が沸き起こる。
「いったいこの一ヶ月、何をしてたムグッ?」
 噛み付くように唇を重ね、舌を吸い上げながら、俺はもう歓喜のあまり呼吸を忘れそうだった。

309 :
「ン…んぅああ…はぁ♪」
 クチュクチュと舌を絡めてくる、サキュバスの息が甘い。
 彼女の甘い香りは、体臭というにはあまりにも扇情的だ。サキュバスは暗幕を捨て、、口内を貪る俺の頭を抱く。
 密着してくる体の温度だけで、快感が背骨をかけあがった。
 やばい、このままじゃ射精(で)る。
どっくん。
「ちょっ とぉ〜?」
「……スミマセン……」
 ズボンははいたままだった。下着の中が気持ち悪い。
 後頭部に回された華奢な指が、『みきみき』とか『みしみし』という音を立てております。
 スイカ割りのスイカの気分を味わう6秒前か、5秒、4秒・・・とカウントダウンを開始してしまった。
「ばか!なんてことすんのよー!」
 と額に頭突きをくらった。そりゃもうかなり本気の頭突きで、目から火花が飛んだ。ダメージ回復して、なんとか目を開けたら、

「ハァイ♪お目覚めカシラ」
 夢から醒めたつもりがまだ夢の中だった。

310 :
この後、サキュバスさんの栄養補給とか
日々のお仕事の辛さとか語るも一興と思いつつ
スミマセン。
まだ書けてないので、一旦終わりってことで。

311 :
wkwk

312 :
ペルシャ系の夢魔(ジャヒー、アエーシェマ、パリカー、ドゥルジetc)で何か書けないかな?

313 :
暇潰しの妄想
竜人の村に興味本意で立ち入った夢魔が、竜人の子の童貞を奪うべく誘惑し、思惑通りに合体することに成功する。
が、竜人の血の特徴の一端である、人知を超えた精力に任せた度重なる膣内射精でトロけさせられた挙句、竜の姿の棍棒のような極太ペニスでヴァギナもアナルも拡張開発される
以降は竜人との合体以外考えられなくなり、竜人の里で性処理用の玩具扱いされる夢魔とか
以下サンプル
ビュル、ビュル、ビュル、ビュク・・
もう両手の指を合わせても数えきれない程の射精を味わったはずなのに、竜人の子の白濁は勢いさえ変わらずにサキュバスの子宮を灼く。
「お姉さんの膣内、気持ちいいよっ!」
「やらぁ・・・にんしんしちゃうぅ・・・にんしんしちゃうぅ・・♪」
「もう・・・我慢出来ないよ!」
竜人の子のペニスが、サキュバスのヴァギナから引き抜かれる。
それだけでサキュバスは身を震わせ、甘い声を出した。
完全に開ききったヴァギナからは、熱く濃厚な白濁が音を立てて溢れ出してくる。
惚けた顔のサキュバスがそれを指で掬い、舐めると、サキュバスは更に甘い顔になった。
しかし、次の瞬間にはサキュバスのトロけ顔が更に崩れた。
竜の咆哮と共に、人間の腕ほどもある竜の肉茎が、華奢な夢魔の膣を開き、子宮口に押し付けられたのだ。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!♪♪♪♪」
犬のように腰だけを突き出した格好のまま、四肢の力が失われる。
一回のピストンだけで、今まで味わったことのない極限の絶頂を味わっている。
サキュバスの頭に、『もしこんなもので激しく犯されたら・・・』というIFが浮かぶ。
が、その解答を夢魔が出すことはなかった。
何故ならば、その考えが浮かんだ瞬間から竜の極太ペニスによる凌辱が始まったから。

こんな感じで

314 :
>>313
続けろください

315 :
1年半くらい前に読んだ、主人公最強異世界物のエロ小説が見つからなくて困ってます
主人公が普通は妊娠しないサキュバス妊娠させたり、裸でいれたまま抱きついた格好で
コマしたサキュバスに淫魔の国に飛んで運ばせるような流れがあるやつ知ってる人いたら教えてください

316 :
「MooLich=えろりっちの逆襲=」の「異世界勇者」淫魔ENDやね

317 :
異世界勇者かな?

318 :
>>316 >>317 レスありがとう、異世界勇者とすごい似てるけど別の作品
ロリじゃなくて大人な淫魔の女王ともピンチな振りしながらヤる
記憶があいまいでちゃんと内容言えないからもう少し自分で探してみます

319 :
>>316 >>317
連投すいません、読み直してみたら異世界勇者であってました
Hありででてくるのメイド2人とロリだけと思いこんでて気づけませんでした
名作ですよね

320 :
じゃあついでにききたいんだけど、淫魔に捕まって牢屋から逃げようとするルースという青年の話知らないですか?
どっかでみたんだけどもし化して閉鎖したかな

321 :
多分だけど、過去スレのやつじゃないかな?

322 :
>>320
初代スレの「魂堕とし」だなたぶん。主人公名と淫魔に捕まって…は合ってる。
ただ、牢屋から逃げようとしてる訳じゃなかったような……?
似たシチュだと「幻惑の書」ってのもあった。
>>1の保管庫→worksで該当作を探すよろし。

323 :
ありがとうございます
でも両方みたけど違いました
魂おとしを読んで勘違いしていたんですがルースじゃなくてルークだったと思います
あとスレじゃなくてどこかのサイトで話は教会に逃げるあたりで終わっていました
雨が降ると逃げれるとかなんとか選択肢があったきもします

324 :
たぶん「淫女の坩堝」(わしゅん氏)の未完成SS「逃亡者」(題名あやふや)じゃないかな?
脱出しようとする主人公と、それを見送る謎の人物が出てくる
今じゃもう見られないから曖昧な記憶だけど

325 :
まさかジェイルブレイカーのことか?

326 :
ありがとうございます
おそらく逃亡者でした
いまはもう見れないのは残念です

327 :
高校に入って、早くも一年が経った。
喧しくしないと気が済まないらしい、新たなクラスメイトたちを尻目に、俺は一人窓際の席で寝ようとしていたり。
小春日和とも言うべき穏やかな日なのだ、仕方あるまい。
――が、そんな俺の安眠を邪魔する奴が一人。
「寝ちゃダメよ、もう少しで先生が来るんだから」
甘い声をかけながら、肩を揺すってくる無粋な女―――海東リリシア。
海外生まれの美少女で、高校生ばなれしたスタイル(主に乳)と美貌を持ち、それを鼻にかけたりしない謙虚さから、男女を問わぬ人気を誇るクラスメイトである。
だが、女嫌いの俺にそんなやつの言うことを聞く義務などないのだ。

この後に寝たらリリシアに逆レイプされる夢を見て、慌てて飛び起きたらリリシアに逆レイプの上精気を奪われてたってオチ

328 :
能登まみ声の新聞部の人かと思った。それなら俺も逆レイプされたい。

329 :
巨乳ファンタジーってエロアニメ結構よかった
俺の中のサキュバス像に近い

330 :
ゆさゆさ?

331 :
新ジャンル「サキュバスの姿をして降臨し、試練を与える天使」

332 :
試練を与えるのに夢中になった挙句に堕天してしまいサキュバスと化す
結局いつも通りじゃないですかヤダー

333 :
はいはい、先生、試練って性的な試練ですかぁ?
それに男の甲斐性的な精力的な持続時間的な試練ですかぁ?
顔面騎乗に耐えられるか黄金水が飲めるか的な試練ですかぁ?


334 :
>>329
原作のエロゲもなかなかいいよ

335 :
サキュバスのす

336 :
今月から本気出すという方向らしいが

337 :
ロジユニヴァースくらいないな

338 :
てst

339 :
20XX年、サキュバスは全滅の危機を迎えた!
入り婿はおらず、子は途絶え、若い夢魔は既に幻の存在となってしまった!
この危機に、夢魔界の住人たちは遂に立ち上がる!
白く濃厚で熱いミルクを呑むために、その華奢な腹に愛し子を孕むために、何よりも長らく味わうことのなかった愛と快楽と愛を手にするために!
今、夢魔たちの嫁入りが始まる・・・!

340 :
上昇する非婚率vsサキュバスさんとか面白そうだな
結婚とか負け組と嗤うニュー即民を懐柔し、低所得で結婚できない層の為に共働きで稼ぎ、
処女厨を黙らせる為に操を立てる
そういうの面白そうだ

341 :
投下していい?

342 :
俺の仕事って交代制でさ。仕事終わりが定時で22時だったんだ。
そんで残業も普通にあって、ひぃひぃ言いながら仕事片付けて、いつも焦って23時30分の終電に乗ってた。
でもその日はめずらしく上司に「今日は先に帰っていいよ」って言われた。これはすごく珍しいこと。
「やた!ラッキー!」って思ったけど、同時に「何で?結構追い込まれてるのに」とも思った。
でも上司の気が変らないうちに「お疲れっす!」って言ってサッサと退社したんだ。
タイムカードの打刻時間見て「おおw22時おひさw」ってなったよ。ちょっと嬉しかった。
もう12月の中旬だったから上着無しで外出ると結構寒かった。
俺はいつものコンビニ弁当が嫌だったからさ、その日は松屋で牛定食おうと思ったんだ。
んで駅からちょっと離れたアーケードみたいな所行って、そこにある松屋へ向かってた。
時間は22時半くらいだったと思う。飲み屋とか多いから夜でも人通りある場所なのに、その日はなんか閑散としてた。
「人少ねw」とか言いながら歩いてたら、いきなり駅の方から変な声が聞こえてきたんだ。
見ると小太りの男が「うひ〜」とか言いながら爆走してんの。しかも口からよだれ垂らしてた。かなりキモい。
「ちょっwこっちくんなw」とか思ったけど、そいつはそのままアーケードを真直ぐ走ってった。
ずっと「うひ〜」って言ってたよ。目的の松屋も過ぎて行ったからちょっと安心した。
俺の中では「変なの見ちゃった」的な感じで処理された。
松屋も人が少なかった。バイト君に「ひさしぶり」って声かけてしばらく世間話してた。
この辺はたまに人通りが少なくなるらしい。何でかは分からないらしい。そんな話をしてたら結構いい時間になってた。
松屋で「旨めぇw」ってなれる俺はホクホク気分で駅に向かった。途中でオロナミンCも飲んで大満足してた。
駅に着くと警官がウロウロしてた。
「何!?事件!?さっきの奴かも!」ってテンション上がったけど、警官はすぐにどこかへ行った。
「なんだ、つまんね〜」って思ってるとちょうど電車が来た。結局いつもの終電だったよ。
それで、驚いたのが電車に乗る人も少なかった。っていうか居なかった。
さすがにちょっとありえない。いつもの酔っ払い連中はどうした?
「やっぱなんか事件あったんだ。帰ったら調べよ」って思いながら席に座った。
そしたらなんか甘い匂いが漂ってきた。
香水の匂いだった。とろけるような甘い匂い。「女だ!」って思ってガラガラの車内を見渡したんよ。
そしたらちょっと離れた席にかなり派手な女が座ってた。どうやらウトウトして目をつむってる感じだった。
ここから見てもかなり美人でスタイルがいいのが分かる。
「おぉ!これはチャンスw」って思った俺はコッソリと女の前へ移動した。

343 :
自然な感じの金髪でロングのポニーテール、顎や鼻筋がシュっとしてて端整な顔立ち。
まつ毛は長くて目は切れ長。そんでスゲー綺麗な青色の瞳。厚めの唇はグロスで濡れていてなんか厭らしかった。
外人っていうかハーフだと思う。
身長はたぶん165くらいかな。ヒール履いてるから実際はもうちょっと高い。
体型はスレンダーだけど出てるところは出てるって感じ。腰のくびれからお尻のラインが艶かしくてメチャエロい。
服装は赤いタイトなワンピースに真っ黒なロングコート。
胸元がガバッとお腹まで開いてておっぱいがほとんど出てる。モゾっと動くたびに肉がプルプル波打ってるのがヤバかった。
当然ノーブラ。屈んだらおっぱいこぼれちゃうんじゃないかって思ったよ。
実際ちょっと斜めから見るだけで乳首がばっちり見える。綺麗なピンク色だった。肌も透けそうなくらい白くてスベスベしてる感じ。
大きさはDカップくらいだ。ちょうど掌に程よく収まる大きさ。ずっと揉んでいたくなるだろうな〜っていうおっぱいだった。
ワンピースの裾も超短い。股下0cmか?ってくらい。そこから程よい肉付きの生脚がスラッと伸びていてすごくセクシーだった。
脚組んでるんだけど太股同士が密着したラインがまたエロくて……。お尻から裏もものラインは夢中でしゃぶりつきたくなるよ。
それで、脚を組み替えるたびに黒いレースやフリルがはっきり見えるくらいパンツが見えてたよ。あれはヤバイ。
もう両もも押し開いて股間をクンクンしたい妄想に取り付かれちゃった。てか「脱がしてぇ」っ思ってガン見してた。
顔から首元、おっぱい、股間、太ももから足先……と舐めるように何往復も視姦してた。
俺は完全にテント張ってた。カウパー出てたと思う。
妄想のしすぎ?で頭がボ〜としてきて、でも下腹部だけはジンジンしてて、腰にもジワッとした熱気を感じてた。
俺は相変わらず視線で女を舐め回してた。「おっぱい揉みてぇ。アソコにぶち込みてぇ」ってずっと思ってた。
で、また脚から上の方へ視線を上げていったら……目が合った。完全にこっち見てた。
やべぇ!って思った俺は咄嗟に視線を外して下を向いた。もう心臓バクバク鳴ってた。見てたのばれちまった。
メチャクチャ恥ずかしかった。だって俺の息子がビンビンなの丸分かりだから。
鞄とか持ってなかったし、手で押さえるのも余計ヤバイと思った。不自然なくらい内股で、腰引いて状態かがめて隠した。
そんなことしてたら女がスクッっと立ち上がった。終わったと思った。「怒られる……」と思ってゲンナリした。
痴漢?迷惑なんとか条例?でも触って無いし。どうしよ。謝るしかないか?って一瞬でグルグル考えが巡った。
そしたら、女が俺の隣に座った。フワッって風と、甘い香りに包まれた。「えっ!?」って思いながらも動けなかった。
キスされた。シットリと濡れた唇が俺に吸い付き、離れ、また吸い付いた。
柔らかい唇が俺の唇を何度も噛んだ。それは卑猥なキスだった。男を知り尽くした男の為のキスだった。
突然でパニクリそうになった。なんで!?いきなりキス!?怒るんじゃないの!?
ネットリした舌が俺の中に入ってきた。同時に熱い唾液も流れ込んでくる。
女は俺の舌を探り当て、すぐに自分の舌を絡ませてきた。唇を激しく吸い付かせながら、中では舌を躍らせている。
俺はいつの間にか女の動きに合わせるようになっていた。熱い吐息が漏れ、唾液が流れ落ちた。もう思考は消え失せていた。
十分密着しているにもかかわらず、女は俺に擦り寄ってきた。女の細い指が俺の首や背中に回る。
あの、ふんわりとした女独特の柔らかい感触が俺を包んだ。
肩紐がずり落ちて両の乳房がはみ出している。それは俺の身体に強く押し当てられていた。
女は俺の膝に跨るように脚を絡めたきた。股間を俺に何度も擦り付けてくる。
唾液まみれのキスを交わしながら、全身の肉を俺にすり込もうとしているかの様だ。
俺は女の尻に手を伸ばした。それは吸い付くようで繊細な肌だった。
尻を撫で回す俺の指は下着の中に滑り込み、肉丘の谷間を進んでいった。
そして小さな隆起を確認する。その中心はキュッと固く萎んでいる。その中心を優しく撫でてやると、女は腰を振るわせた。
さらに奥へ指を進める。すると粘り気のある触感と蒸すような熱気が襲ってきた。
秘所にある柔肉は女の出す淫蜜で溢れていた。その粘液で滑らしながら肉の切れ目へ指を這わした。
女は身体を仰け反らし、喜びの息を漏らした。
女の声をはじめて聞いた。成熟した女の声だった。
そして女は俺を見つめてニヤリと笑った。それは卑猥な笑みだった。

344 :
俺は再び熟した淫肉のつぼみへ指を這わせた。割れ目を2本の指で掻き回す。
女は自分の股間で這い回る指の感触を楽しんでいるようだった。
秘肉の割れ目には二つの穴がある。俺は下部にある穴の周辺を丹念に指先で愛撫する。
ほんの少し指先を刺し入れ、入り口を回してほぐしてやる。
すると俺の指はぬめりの中へ勝手に吸い込まれていった。まるで吸引機の様に強く吸い付いてくる。
女の火照った肉壷は熱かった。驚いたことに内部は真直ぐではなく緩やかにくねっている。
緩く柔らかな箇所もあれば、きつく引き締められた箇所もある。
それらがまるでパーツごとに分かれているかのように独自に蠢いて、無数にあるヒダや突起を指に絡み付けてくる。
ゾッとした。俺だって女の内部はそれなりに知っている。しかし今俺の指を咥えているそれは、俺の知識を超えたものだった。
それは男を楽しませる為に特化した構造だった。
こんな女がいるのか――俺はもうこの女に夢中になっていた。
俺は2本の指を深々と突き刺し、肉壁を強くえぐり、そのまま半円に掻き回す。
再び最奥の肉に指を食い込ませ、蜜を掻き出すように指を引く。
指を広げ肉の穴を広げてやると、それをらせん状に回しながら激しく前後させる。
女は顔を歪ませた。だらしなく開かれた唇からは舌は飛び出し、小刻みに痙攣している。美しい瞳は空ろに宙を見ていた。
と、女が突然腰をくねらし淫らな声を響かせた。どうやら腹側の中程が弱点らしい。
ならばと、俺はそこを一気に攻め立てた。
強く押し当て指を食い込ませ掘り返す。転じて指の腹で優しく擦り、反応を確かめながら次第に激しく擦っていく。
指先が入り口から最奥までを往復する長いストロークを緩急をつけ繰り返す。
その際必ず先ほどの急所にヒットさせる。その度に女の身体がビクンと波打った。
女の甘蜜が止め処も無く流れ出てくる。迫り上げてくる快楽に身もだえながら痙攣の波を繰り返している。
その時、ひときわ激しく肉壁が萎んだ。背は反り返り腰をくねらせ小刻みに震えている。
女は天を仰ぎ、途切れそうな呼吸を繰り返していた。何度もやってくるのだろう。女の絶頂はしばらく続いた。
――ハッと気が付いた。
電車は止まっている。俺は座席に寝そべったまま眠ってしまっていたらしい。
俺はしばらくボーとした後「えっ……今のは夢!?」と我に帰った。
すぐに電車を降りた。そこは終点の駅だった。
「マジかよ」
やってしまったのは仕方が無い。駅を出てしばらく歩くと幸運にもビジネスホテルがあった。
訪れるとどうやら部屋は開いているらしい。今日はここへ泊まり、明日はそのまま出勤することにした。
入室するとすぐにベッドへ倒れこんだ。頭の中ではあの女の顔が快楽に歪んでいた。
「リアルな夢だったなぁ」なんて言いながら、舌が絡み合う感覚や指に纏わり付く肉ヒダの感触を思い出していた。
嫌な予感がしパンツを確認すると、やはりカウパーでベットリだった。
「やべぇ。これ夢精じゃないよな」俺はパンツを洗って干しておくことにした。今からコンビニを探す余裕など無かった。
明日は早い。俺はノーパンのまま布団に入った。

今のところ、ここまで書いた。
この後オカルト的な出来事&サキュバスエロに巻き込まれていく感じ。
最初オカルト板で書こうと思ってたが止めた。なので体験談風になってる。
これ、不評なら止める。

345 :
支援

346 :
すっげえ先が楽しみなんですが

347 :
性欲減退してきたせいで最近エロい妄想がむずい

348 :
ID同じうちにコテトリ付けます。
スレ消費が迷惑な場合言ってください。スレ立ててそっちでやります。
※この板は詳しくないです。すみません。
【第2話(3レス)】
――翌朝、目覚めた俺は生乾きのパンツをドライヤーで無理やり乾かした。
昨日の服装に身を包む。手早く身支度を整えるとホテルを後にした。
今日から3日間は昼勤だ。
始業まであまり時間が無いので少し焦っていた。何時もならあと一時間は眠れたというのに。
俺は混雑した駅内を駆け抜け、電車に飛び乗った。大都市のように満員にならないのが救いだ。
つり革を握り締め心地よい揺れに身を委ねる。するとまた、昨日の電車で見た夢を思い出す。
「明晰夢というやつか?」……あれほど鮮明な映像とはっきりした触感、初めての経験だ。
職場の連中に、「エロい夢を見た」ことを自慢してやろうと考えていた。
いつもの駅へ着くと、用を足したかった俺は駅のトイレへ向かった。
すると、反対方向から黒いスーツの二人組がこちらへ歩いてくる。ノッポのスキンヘッドとチビのスキンヘッドだ。
どちらも厳つい顔つきで、そっちの職業を思わせる風貌だ。
二人は俺とタイミングを合わせるようにトイレへ入った。他人とタイミングが合ってしまった時の妙な感覚を覚えた。
ノッポが奥の便器へ向かう。俺はその隣、最後にチビがまたその隣へ陣取った。
――気まずい空気を感じるのは俺だけだろうか? 強面のスキンヘッドに挟まれ、出るものも出ない。
俺は用が長いふりをして、男二人が出て行くのを待つことにした。
「ヤハリ、ニオウナ……!」
突然、チビが喋った。
「アノ、メスノ、ニオイガスルゾ!」
ノッポも喋った。
二人は言葉を覚えて間もないのかと思わせるほど、たどたどしい口調で会話を交わした。
意味不明の会話に「何言ってんの? こいつら?」と思いながらも、俺は二人が出て行くのを待った。
すると、チビが突然こちらを向き、素早く俺に身を寄せる。そしてなんと俺の股座へ顔を近づけ、その臭いを嗅ぎ始めた。
「うわぁ! 何するんすか!?」
思っても見ない展開に肝を抜かれた。俺は情け無いことに膝の力が抜け、その場に尻餅を付いてしまった。
「ダガ、オカシイッ! ココカラハ、メスノニオイガシナイゾ!」
チビはまた俺の股間を嗅ぎまわった。
「やめて。やめてください……」
掘られるのだと思った。この二人に。最悪だ。
凍りつくほど怖かった。ネットでカマを掘られた体験談を読んだことがあったが、その無念さが理解できた。
「マテ! ヤツラハ、スグニハ、ゼンブクワナイ! マタ、コイツノモトヘヤッテクル!」
「ナルホド、ソウカ! エサカ! ガハハ!」
俺には二人の会話が全く理解できなかった。それどころか同姓に陵辱を受ける運命だとばかり思っていた。
ノッポが俺を蔑むような目で見下ろしながらトイレを出て行く。納得したような表情だった。チビもそれに続いた。
一人残された俺は、しばらく放心状態から抜け出せなかった。

349 :
こちらへ向かってくる足音が聞こえ我に帰った。慌ててチャックを閉め平静を装う。
「またあの二人か?」とも思ったが、入ってきたのは気の小さそうなおっちゃんだった。
何事も無かったかのように洗面台へ向かい手を洗う。おっちゃんとすれ違うとすぐにトイレを出た。
頭は混乱したままだ。「あの二人は一体? 女って誰のことだ?」答えの出ない疑問だった。
「俺には彼女もいないし、友達と言えるほどの女もいないぞ。しかし、女と言えば――!?」
だが俺はその考えをすぐに否定した。あれは夢だったはずだ。
あれだけ女の秘所を愛撫したのに、俺の手にはその痕跡が残ってはいなかった。股間も相当擦り付けられた。
だが俺の着衣にこれと言って汚れは無かったのだ。何よりあんなエロい女、現実には居ないだろう。
とにかく俺は職場である工場へ急いだ。遅刻してはいけない。夜勤者の帰宅が俺のせいで遅れるのはゴメンだ。
すると、ちょうど上手い具合にバスがやってきた。サッサと乗り込むとバスはすぐに発車した。
勤務中は作業に集中出来なかった。昨日から続くおかしな出来事で頭が一杯だった。
しかし不思議だったのは、あのトイレでの出来事は衝撃的だったにも拘らず、考えてしまうのはあの女のことだった。
美しい顔が快楽によって歪んでいく様子。優雅に踊る胸の柔肉。乱れる腰とそのくびれ。脳裏から離れない。
絡み合う舌の感触は今まさにその最中かと思うほどはっきりと思い出すことが出来た。
そして――「入れたい」あの蜜穴へ。妖しく誘う淫肉の奥へ沈み込みたい。そして全てを解き放ちたい。
――俺は上司に休憩を申し入れた。以外にもあっさり了承を得ることが出来た。
「今朝から様子が変だと思っていた。構わないから少し休め」とのことだった。
有り難い。俺は仮眠室へ向かった。今は横になりたい気分だ。身体が重い。睡眠時間が少なかったこともあるだろう。
昨日のようにベッドへ崩れ落ちると、瞬く間に睡魔が俺を包み込んだ。
「目をつむると寝てしまう」そう考えるのが関の山で、思考が途切れる瞬間はすぐにやってきた。
…………どれくらい眠ったのだろう。腰から痺れのような感覚が下腹部へゆっくり広がっていく、そんな感覚で目が覚めた。
思わず「気持ちいい」と嘆いてしまいそうになる。と、その瞬間、生暖かいヌメリが俺の根元をゆっくりと上がってくるのが分かった。
「えっ!?」
驚いた俺は勢いよく身を起す。すると、俺の内ももの間で、ブロンドの髪が上下している。
乱れた前髪の影から、美しい青い光が俺を真直ぐ射抜いていた。
あの女だ。間違いなく夢で見たあの女が、娼婦のような淫蕩の表情で俺のものを舐めまわしていた。
女は俺が目覚めるのを待っていたかのように、その行為を一段と淫靡なものへ変えていった。
厚く塗りたくられた唾液から程よい熱が染み込んでくる。女は濃厚な巧みさで俺のものを支配していた。
裏面から側面へ。付け根から先端へ。張り付いた肉厚が余す所無く這い回った。

350 :
女の舌が俺を這うたびに戦慄に似た震えが至福を伴ってせり上がってくる。
溶けて崩れた卑猥な瞳と妖しく切れ上がった唇が俺の情欲をいっそう駆り立てる。
当初の驚きなどいつの間にか消え失せていた。俺はさも当然のように女にそれを預け、自由にさせた。
男なら目が離せないほどの美しさを備えた女が、危険な喜びの表情で俺のものを求めている。
味わったことも無い満足感が俺の中に芽生えていた。
赤紫の長い舌が俺の切っ先を旋回する。腰と腹に未知の快感が絶え間なく広がっていく。
その赤い生き物は先端を器用に尖らせ、頂上にある小さなくぼみへ侵入する。
思わず俺は声を漏らした。静電気のような刺激が下腹部から両脚に走り抜ける。
女は俺の喘ぎを合図にしたのか、少し引いた舌へ俺の先端をあてがうと、糸を引きながらその門をゆっくり開いた。
甘い吐息が漏れ出す。俺のものは唾液で濡れた舌の上を転がりながら、淫口の空間へと導かれていく。
上下の赤い肉壁を押し広げると、透明の蜜が無数に滴り落ちてくる。女はさらに奥へと俺を誘った。
程なく固い窪みに押し当てられる。歩みは一度留まるものの、女はそこからさらに深く誘い込んだ。
大きさにはそれなりの自信があった。それがすっかり女の口内へ埋め込まれてしまった。
女の顔は俺の茂みに潜んでいる。咥え込んだ唇を絞り込むと、女は吸引と共に一気に頭を引いた。
「あっ……ひ…」
情けなく喘ぎが漏れる。密着した唇が竿をしごく様に上下する。唇と竿の接点から厭らしい音が響き渡った。
往復ごとに何かが吸い出されていく様だった。そしてそれが俺に喜びを与えてくれた。
女は妖艶に微笑みながら俺を奪い、貪り続けた。
脳内は白い光に満たされた。腰から背筋を突き上げてくる快楽に身を委ねるしかなかった。
射精の限りを尽くした。
何度放ったかも分からない。いや、咥え込まれたその時から放ち続けていたかもしれない。
女の唇から溢れる液体は、無色の透明から乳白色のそれへと変っていた。
女はその淫蕩な行為を徐々に緩め、最後は最も激しい吸引で俺の精を吸い出した。
卑猥な音が鳴り止み、俺の根元は肉厚の責め苦から解放された。
唇からは粘着質の液体が滴り落ちている。女はその細い指で淫液を掻き集め、わざとらしく音を立ててすすった。
十分口内にそれが溜まると、満足そうな笑みを湛えながらゆっくりと飲み込んだ。
それを見届けた後、俺の意識は張り詰めた風船が割れたように消え去った――。

351 :
支援

352 :
これは支援

353 :
ちんこたった

354 :
つづき
【第3話(5レス)】
――生い茂る木々の隙間から甘い吐息が聞こえてくる。それは扇情的な音色だった。
漆黒の闇は冷気を携え、四国の山中深くを支配していた。すでに日付が変わって二時間ほど経過している。
「摩耶、さっさと済ませろ。亡者どもが『淫気』を嗅ぎつけてやって来るぞ」
やや頬のこけた顔に鋭い眼光を忍ばせ、石動貴文は周囲の影に睨みを利かせていた。
「あっ……分かって……るわ」
石動から四〜五メートルほど先には切り立った崖がある。その斜面には大きな窪みが口を開けている。
そこは巨大な石を無造作に組み合わせて作った『祠』であった。
何か強力な『霊威』を祭っていたのか――元は立派であったろう注連縄がぶつ切りになって散乱している。
黒く曇った鏡が月明かりで微かに光る。
そこに照らし出されたのは、まるで練乳を思わせる様な白い肉の塊だった。
そしてその肉の塊は、何物かに折られ、捻られ、締め上げられて大きく身を震わせている。
しかし、その表情は苦悶のそれではなく、歓喜そのものであった。
この女――真田摩耶を淫欲に狂わせている異形の物体。
それは男の腕ほど太く、アマゾンの大蛇のように長かった。その正体は粘液を撒き散らす触手の群れだった。
「言ったとおりだ。来たぞ」
茂みの影や木々の隙間から何物かが目を光らせている。それらは徐々に、しかし確実に石動を取り囲んだ。
「結構居るな。面倒だが、まあいい……俺が今楽にしてやる」
闇夜よりもさらに黒い、僅かに人の形を残した情念の成れ果てか……。亡者たちは夜の影に身を重ね、石動めがけて迫り寄る。
どうやら彼には亡者たちの存在が手に取るように分かるらしい。凛々しく立つ彼の表情から恐怖の念を読み取ることは難しかった。
黒い影が一斉に飛び掛る。閃光のような速さだ。
月明かりこそあれどこの闇の中である。常人では捉えることすら出来ないだろう。
同時に石動の右手が水平に振られる。いや、正確には振られた様に見える、と言うべきか。
亡者のそれを上回る刹那の速さだ。周囲の空間に亀裂が走る。
見えない刃が縦に、横にと亡者たちを切り裂いた。稀代の名刀を思わせる見事な切れ味だ。
先ほどまで石動を取り囲んでいた亡者たちは、彼のたった一振りで無情にも霧と化した。
だが彼の表情から警戒心は消えていない。亡者は無数に沸いて出るのだ。
無念の苦しみが、悲壮の叫びが念となり亡者を産み出す。それは何処にでも潜んでいる。
引き寄せられるのだろう。このような『強力な霊威』が凄む山などは取りわけ多いのだ。
「ちっ。摩耶め。いつまで楽しんでやがる。 雑魚を俺に押し付けやがって」
先ほどよりも多くの亡者が石動を取り囲んでいる。
横柄な言葉とは裏腹に、彼は手際よく、丁寧に亡者どもを始末していった。

355 :
一方、祠では触手が摩耶を釣り上げ、その自由を完全に奪っていた。
まとめて両の手首を締め上げられ、しなやかな脚には太い触手が巻きついている。
その脚は裂けるほど大きく開けられており、赤く咲く花の蜜がその中心に滴り落ちている。
折れてしまいそうなほど華奢な腰のくびれ。それを容赦なく異形の淫手が締め上げる。
触手は、自らの粘液で身を滑らせながら、重く張った乳房に狙いを定めた。
水のごとく自由に形を変える女肉に対し、素早く巻き付いて捉えてみせる。触手は白い肉片に深々と食い込んだ。
柔肉は螺旋状に締め上げられ、そのまま引きちぎられてしまいそうだ。
白く繊細な肌が真っ赤に充血していく。薄桃色の可憐な突起も、鋭敏な赤紫に姿を変えていた。
――触手の先端に不気味な裂け目がある。そこから細い、無数の触手が芋虫のように這って出てきた。
それらは迷うことなく赤い突起へひた進み、巻き付き、締め上げた。
そして、触手は細い胴体の先端をさらに尖らせ、充血した突起に開く小さな穴へ浸入した。
「くッ……ひぁあ……ん」
今まで十分に肢体を責められていながらも、淫らな吐息を漏らす程度であったこの女。
これにはしかし、堪えかねたらしい。
髪の毛の様な触手の群れが、摩耶の乳房を内部から蹂躙する。何本も、何本も、次々と潜って行く。
深く、広く、摩耶は乳房を犯された。
摩耶の乳腺は触手に支配され、拡張し、それでも尚、淫獣を受け入れ続けた。
「いぎぁ……はぁ、くッ……ぅう……あぁ!」
緊張の糸が切れた瞬間、嬉々とした痺れと共に、乳房から熱い液体がほとばしった。
さらりとした母乳が無造作に飛び散り辺りを汚した。
触手はいっそう強く乳房を縛り上げる。新たな母乳が搾り出された。
触手は摩耶へ止めを刺すべく、猛烈な責めを開始した。
彼女の赤く火照った淫肉は無数の触手に輪姦された。それは無慈悲なまでの責めだった。
それはまるで、引きちぎられ、叩きのめされ、切り刻まれ、貫かれたかの様だった。
摩耶の顔からは苦痛どころか恥じらいの欠片も見てとれない。
これが女の本性かと思われるほど、彼女は受難の快楽に身を沈め、魔物に全てを捧げた。
「えぐうぅ……はぁ……ひッ……んぐあぁああああ!」
犯され抜かれた乳房は性感の魔物と化していた。
いったいどれほど出るのか。再び母乳を撒き散らし、摩耶は白目を剥いて泡を吹いた。
狂い乱れた淫肉の塊が、触手によって無造作に捨てられた。
大地へ叩き付けられた摩耶は、纏わり付いた粘液とあふれ出す母乳を撒き散らした。
舌は力なく垂れ下がり、眼球は痙攣している。
彼女は全身を駆け巡る性感に魂を奪われていた。

356 :
――さすがの石動も呼吸の乱れを隠せなくなっていた。
「きりがねぇな」
小さくそう呟くと、彼は改めて周囲を見渡した。最初よりも多い。
一体なら無論、数十体を相手にするのもわけは無い。
しかし倒しても、倒しても、蟲のように沸いて来るのだ。
亡者たちも石動と同じ考えなのだろう。先ほどから少々様子がおかしい。何かを企んでいるのだ。
彼らはお互いに呼応し合い石動の正面へ集結しする。さらにそれぞれが密着し、そして融合した。
その塊が次第に球体のように膨れ上がり、巨大な亡者の集合体へと姿を変えた。
「ふん、なるほど……そう来たか」
強がりとまではいかないが、やはり不安の色が見て取れる。
――レギオン。
亡者が集まり一つになることによって強大な魔物と化すのだ。
石動はレギオンが完全体となる前に先手を取った。地を滑る様に駆け抜けて、一瞬で背後を奪う。
反転する反動を使い、五本の指が振り下ろされる。巨大な風の刃がレギオンに叩き付けられた。
衝撃で大地が揺れた。木々も悲鳴をあげ葉を揺らした。会心の一撃かと思われた。
しかし――亡者の塊に致命的なダメージは見当たらない。
無傷では無いが幾つかの傷を与えた程度だ。しかもその傷へ新たな亡者が入り込み、それを塞いで治してしまう。
「情けねぇな……今はこれが精一杯だ。どうしたものか……」
先ほどの一撃がレギオンの怒りを買った様だ。奴はおぞましい咆哮を上げ、邪悪なオーラを吐き出した。
体力の消耗からか、回避がほんの少し遅れてしまった。オーラに取り囲まれた石動は奇妙な脱力感に襲われる。
「うッ……く」
腕がだらりと下がり、脚が震えた。強烈な睡魔に襲われ膝を突いてしまう。
敵を目の前にして眠るわけにはいかないが、自然のものではないその催眠力に打ち勝つのは難しかった。
レギオンは石動にゆっくりと近づくと、骨の折れるような音を上げ不気味に姿を変えた。
巨大な口が形成されていく。その中では暗黒の世界が渦巻いていた。喰われると亡者の一部と化してしまうだろう。
その闇の空間が石動を飲み込もうとした瞬間――。
またしてもレギオンが咆哮を上げた。しかし今度は苦痛によるそれだった。
巨大な魔の塊が一帯を転げ回る。レギオンの背部にあたるであろう部分からは白く煙が上がっている。
レギオンはその邪悪な視線で苦痛の原因を睨みつけた。
ブラウンのショートヘアーが顔に掛かり、凛々しい瞳を粋に演出している。
穏やかに自己主張した鼻筋と、大人には少々似つかわしくない可愛らしい桃の唇。
神々しく月明かりで照らされた真っ白な柔肌は完全な無防備さで敵の前に曝されていた。
先ほどまで、獣よりも下品に情欲を貪っていた女とは思えない気高さだった。

357 :
「おまたせ、貴文。こいつの相手は任せて」
返事を期待していなかったのか、石動の反応を確認することなく、摩耶の両腕は円を描いた。
その軌跡を追うように、朱の揺らめきが輝きだす。
レギオンの意は摩耶へ向けられた。石動の時と同じように黒いオーラが放たれる。
しかしそれは、摩耶の眼前で大きく渦巻いた炎によってあっけなくかき消された。
他に手段は無いのだろう。レギオンは彼女に向かって猛進した。喰らうつもりだ。
それを見越していた摩耶は腕の炎を器用に操る。すると、レギオンが今まさに通過するポイントで巨大な火柱が立ち上がった。
レギオンの悲痛な叫びが不協和音を奏でながら山中にこだまする。
灼熱の炎が竜巻のように渦を巻くと、周囲に陣取っていた亡者たちをかき集めて蒸発された。
それは摩耶の霊力によるものだった。
炎の竜巻はしばらく続き、巨大なレギオン諸とも亡者たちを跡形もなく焼き払った。
――山中は静けさを取り戻した。思い出したかのように冷たい風が吹きすさんだ。
「やっと終わったのか。どうだ、ちゃんと『降ろせた』のか?」
何事もなかったかのように石動が口を開いた。どうやらもう平気らしい。
「ええ、でも『降ろす』というより『取り込んだ』わ。待ってられなかったから。」
摩耶は少し意地悪な笑みを浮かべた。
「ふん。それで、使えそうか?『ソイツ』は」
石動は礼を言うつもりは無いらしい。
「えぇ、これでも古代神の眷属よ。それなりの力を持ってるわ。使いこなすのは簡単よ」
「それに『淫魔』を相手にするには使えるかもね」
不適に微笑むその顔からは危険な香りが漂っていた。
「あぁ、『奴ら』も気になるが、まずは『あの女』を始末する」
摩耶が少し怪訝な顔を石動に向ける。
「……あの女、本当に奴らに関係あるの?」
「さあな。だが放って置くわけにも行くまい」
石動はさっさと歩き出した。摩耶も後に続く。
「ジャケットくらい掛けてくれないの?」
また、意地悪な笑みで言った。
寒空を全裸で歩く女に気遣うなど、石動にはおよばない考えだった。
「車に着替えがあるだろう。それまで我慢しろ」
冬の風よりも冷たいその言葉だが、摩耶にとっては悪いものではなかった。
石動の鋭い勘が、大きな力の動きを予感していた。
何かが始まる。
そんな背筋がそそり立つ様な戦慄を感じていた。

358 :
――薄弱な意識の中で目に映るのは、いつも見慣れた光景だった。
俺はゆっくりと身起すと、妙な既視感を覚えていた。
またあの感覚だった。気絶から覚め、直前までの記憶がはっきりしないといった感覚。
時計を見ると八時三十分だった。日付は昨日のそれでは無い。
「まずい……仕事の時間だ」
と、妙に律儀になってしまったが、やはりそれどころではない。記憶が無いのだ。
「確か昨日は仕事へ行って、……それで……記憶だと……次が今?」
なんだそれ? なんで何も覚えていない?
「俺、仕事で何してた? いつ帰った?」
やはりおかしい。何か大事なことを忘れているような。
俺は上司に電話をかけた。最後に話をしたのは上司だった気がしたからだ。
「もしもし。おはようございます」
「おぉ!どうだ、調子は? もう仕事始まってるけど……まだしんどいのか?」
(しんどい? 俺は、疲れていたような……?)
「いや、あの……変なこと聞きますけど、昨日って俺、どうしてました?」
「はっ? どうって、早退したろ。なに言ってんだ」
「早退ですか!? ほんとですか?」
「おいおい。からかうなよ。彼女が迎えに来てたじゃないか? 羨ましい奴だな」
「はい? 彼女って!? そんなの居ませんけど」
(全く話がかみ合わない。彼女? 女? 何か引っ掛る)
「……なんだ? ほんとに分からないのか? 大丈夫か? 熱でやられたんじゃないだろうな」
「熱なんて無いですよ。それより彼女ってなんですか? どういうことですか」
(そう言えば、確か、夢のことを考えていたような……そう、女の夢?)
「まぁ俺が説明するのもなんだが、お前がしんどいから休憩させてくれって言ったよな」
「……」
「とにかくその後、一時間くらい後かな、心配になってお前探したんだよ。休憩室に居なくてさ」
(そうだ、俺は仮眠室に居た)
「それで、うろうろ構内を探してたらばったりと会ったわけ。お前の隣にはすごい美人が寄り添ってたよ」
「……それ、どんな女ですか?」
「どんなって。ほんとにお前大丈夫なのか?」
「お願いします。教えてください」
「…………金髪でスタイル抜群のハーフっぽい美人だよ」
(あぁ、そうだ、思い出してきた。あの夢の女。電車と、仮眠室で)
「その人がお前に呼ばれたって、迎えに来たって言ってた」
「それでお前は何も言わずに行っちまったろ。そうそう、タイムカードは俺が押しといたよ」
「……」
「おい、ほんとに記憶がないのか? 病院行った方がいいんじゃないか?」
電車の後も記憶が混乱していたが今日ほどじゃなかった。そして仮眠室の後はほとんど記憶が無かった。
だが思い出した。仮眠室で起きた出来事。あの女は夢なんかじゃない。
「おい!聞いてるか。病院行け! いいな! また彼女呼べ。無理なら俺が今から行く」
「いえ、大丈夫です。すみませんが今日は休ませてください」
俺は返事を待たずに電話を切った。
――
今まで毎日投下してきましたが、やはりぶつ切りになってしまいます。
今後は10レス分くらいまとめて書き溜めようと思います。
一応この辺までが導入部です。長いかもです。誘導があれば従います。
あと視点混合してますがやっぱり難しいです。
間違いや矛盾などがあれば、脳内補完でお願いします。

359 :
>>358
GJ
どうぞ続けてくれ

360 :
大作の伊予感

361 :
「あくまめ!かくごぉ!」
未だに声変わりもしていない声で自らを奮い立たせると、少年は身の丈に合わぬ銅製の剣を構えて、斬りかかる。
しかし、少年の華奢な身体では銅製とはいえ剣を振ることすらままならない。
よたよた、よたよたと左右にバランスを崩して、最後には敵である女悪魔の胸に顔からダイビングしていた。
「・・・・・・」
「わ、わわっ!すみませんお姉さん!」
「・・・・もう我慢出来ないわァー!」

大体こんな話が頭に浮かんだ
よくあるよね、そういうの

362 :
かまわん
続けたまえ

363 :
>>358
すばらしい

364 :
つづき
【第4話(8レス)】
――俺は必に考えた。
と、言うより何かを考えていないと頭が霧のように白けてしまう。
そして、あの女の、妖しいく誘う白い肢体が俺の脳裏を蹂躙するのだ。
「くそ、何でだよ! さっきまで忘れていたのに!」
俺は女の支配から逃れようと、今までの経緯を考え出した。
まず、電車での出来事だ。
俺は何事もなかったように眠っていたが、きっとアレは実際に起こった出来事だった。
思えばあの香しい甘い匂いに捕らわれた瞬間から、思考が正常ではなかった気がする。
向こうから始めたとはいえ、電車で堂々と女の股肉をまさぐるほど、俺は非常識な人間ではない。
次に駅のトイレで会ったあの二人。彼らの言う『女』とは、まさか……。
だとしたら、あの言葉の意味は何だ?
『臭い』だの、食う?だの……俺はあの女にどうにかされてしまうのか?
そしてあの男たちと女との関係は?
最後に仮眠室ではどうだったか?
目が覚めて、あんな状況だったら……男なら嬉しい状況だろうが、普通はまず先に驚くだろう。
だが俺は最初から当然のように受け入れてしまっていた。
至福さえ感じていた。卑猥な舌戯に魂を奪われていた。
そして問題はその後だ。これだけはどうしても思い出せない。
俺があの女に連れられて職場を出たのは恐らく本当なのだろう。
ということは、俺は一時的にでもあの女に精神をコントロールされていたことになるのか?
それとも俺はいつの間にかどこかで催眠術でも受けてしまったのか?
あの女はいったい何ものなのか?俺に何をしようとしているのか?
「まさか……幽霊?」
俺はこの程度の答しか持ち合わせていなかった。
だが俺の身に何か超自然的な、または超心理的な何かが起こっている。
――そう考えた方が安心できた。でないと俺は頭がおかしくなっている――そんなのは御免だ。
俺はある人に電話をかけた。
『柳宗一』。いわゆるルポライターという職業の人間で、オカルトのマニアでもある。
幼少期から貪り集めたその知識とやや不健全なほどの好奇心で、その筋の人間には割と知られた名だ。
俺も昔からこの人のファンで、長年彼の記事を愛読してきた。
正直、文章力には怪しいものがあるが、その熱意と臨場感に、熱い何かを感じるのだ。
携帯から聞こえるその声色は、彼が楽天家であることを伺わせる。
「やぁ。元気かい」
「どうも。おひさしぶりです」
「夏にやったオフ会以来だね。最近はSNSにも来ていないじゃないか。僕は寂しいな〜」
「すみません。仕事が変わって、ちょっとまだ慣れないもので」
「そうだったのか。へぇ。君も大変だね……ところで、どうしたんだい? 電話とは珍しい」
「それが、ちょっと相談したいことが……」
彼の声量が上がった気がした。
「……まさか、恐怖体験でもしたのかい? 面白いね! 実に面白い! 近しい人間の体験談か! それはぜひ聞きたい」
「い、いや。話を聞いて欲しいんじゃなくて、相談にのって欲しいんです」
「あ、……あぁ、すまない。そうか、わかった。とにかくまずは話を聞こう」
俺は若干の不安と後悔を感じながら話を進めた。
先日から続く奇妙な出来事を全て話した。

365 :
「――なるほどねぇ。この年で一人身な僕には羨ましいように思うけどねぇ」
冗談だと分かる口調ではあったが、真剣に話した俺は怒りが込み上げた。
「マジなんですよ! ふざけないで下さい!」
「いや、ゴメンゴメン! でもほんと、うら……不思議な話だね」
「……」
「うん、その女がいったい何者なのか知りたいんだね? そして何が目的なのか?」
「ええ、そうです。おかしな話ですよね?これ。それとも俺は病院にでも行った方がいいですかね? 記憶障害ですか?」
「……」
「あるいは警察? ストーカー女がいますって……でも一緒にいるのを見られてるんで、嘘だと思われますかね? それに名前も言えない」
「……」
柳さんは少し間をおくと、やや神妙なトーンでこう言った。
「僕もこの世の全てを知っているわけじゃない。さらに僕の考えが正しいとは限らない。それでも構わないかい?」
「ええ、構いません。――お願いします」
俺は強い気持ちを込めて言葉を発した。今のところ、この人以外に頼れる人はいなかった。
「よし、じゃあ一度、顔を合わせて話さないかい? 見せたいモノもある。今から出て来れるかな?」
「分かりました、いいですよ。時間はありますから俺がそっちに行きます」
「悪いね。じゃあ、あの喫茶店でいいかな? コーヒーは不味いけど、洒落た店だろ?」
「ハハッ。ええ、そうですね。OKです。今から向かいます」
「じゃあそうしよう。着く前に電話してくれ。待ってるよ」
話しを終えると身支度を整え、最寄の駅へ向かった。
歩きながら様々な考えを巡らせていると、これから電車に乗るのが不安になってきた。
結構な出費になるが、この際、器の小さいことを言ってはいられない。
俺は進路を変え大通りに出ると、タクシーを探した。
しばらく人もまばらな通りを歩いていると、すぐに捕まえることが出来た。
大儀そうに乗り込むと、呟くように行き先を伝える。
ここなら大丈夫だろうとの安心感からだろうか、ふとした瞬間に甘い睡魔が襲ってきた。
車両からもたらされる心地よい浮遊感をいなしながら、脳裏にまとわり付く扇情の白昼夢と戦った。
どれくらい経っただろうか。軽いGが身体にかかった。と、同時に運転手の声が聞こえてくる。
「お客さん。着きましたよ」
俺は失いかけていた意識を咄嗟に取り戻した。
どうやら無事に乗り切ったらしい。勘定を済ませると、冷えきったアスファルトを音を立てて踏みしめた。
ここは俺が指定した、通りに面するデパート付近だ。その近くに喫茶店がある。
柳さんに到着の電話を入れる。ゆっくり歩いても俺のほうが先に喫茶店へ入ることになるだろう。
ポケットで手を温めながら、木枯らしが吹きぬける通りを歩いていると、か弱い声が聞こえてきた。
「ミー」
子猫だ。三毛柄の子猫が寒さに毛を逆立てながら俺を見上げている。首輪はつけていない。
腹を空かせているのだろうか?訴えかける様な目でもう一度細く鳴いた。
「ミー」
俺が子猫を撫でようと近づくと、器用に反転して駆け出し、路地の裏へ入っていく。
「あっ」
放っておいてもよかったが、まだ少し時間はある。
与えてやれるものを持ち合わせていないのが残念だったが、様子が気になり後を追った。
子猫は路地に入って十数メートルの付近で顔だけこちらへ向けている。
まるで俺が追ってくるのが分かっていたかのようにふるまい、さらに奥へ駆けて行く。
「待ってくれよ」
薄暗く不衛生なコンクリートの谷間を奥へ奥へと進んでいく。

366 :
その時、無造作に置かれた腐ったダンボールを、子猫がひょいと飛び越えた。
が、その直後から子猫の姿が見当たらない。
くだんの地点へ来て見ても、これと言って何があるわけでもなかった。
「消えた? 嘘だろ……どこ行ったんだ?」
好奇心旺盛な子猫のことだ、きっと素早く動いてどこかに潜り込んだに違いない。
俺は物陰や細い隙間などを軽く探していた。
その時――屈んでいる俺の背後から、硬い物体が何かに打ち当てられる音が聞こえてきた。
それは優雅なリズムを奏でながら、こちらへ近づいてくる。女性のハイヒールがアスファルトを打つ音だった。
背筋に冷たい汗が流れた。
まさか――あの女か?直ぐに振り返ることが出来なかった。
挑発的なその足音が、背中の直ぐ後ろで止まった。
俺は肝を引きずり抜かれる思いだった。荒い呼吸でそろりと後を振り向く。
そこには生白い二本の肉樹が見事にそそり立っていた。細く締まった根元の上は緩やかな曲線美をたたえている。
華奢な繋ぎ目の上部で誇らしげに君臨する淫美な肉塊。それはゆったりと丸く太り、互いに天使のゆりかごを支えている。
しっかりと大地を踏みしめたそのしなやかな両足は、たるみと締まりを程よくブレンドした見事な造形美だった。
その二本の肉塊が演出するいかがわしい隙間から、雌の臭気が漂っていた。
そして、その臭気の根源である魔性の門は、何ものにも隠されること無く、冬の冷気に晒されていた。
既に誘惑の蜜をたっぷり垂らしたその卑猥な構造物が俺の全てを呑み込もうと狙っている。
そこでは、色鮮やかで美しいあの女が、情欲をそそられずにはいられない好色の笑みで俺を見下ろしていた。
四肢を生やしたその肉の連なりは羞恥を念を持ち合わせていないらしい。一糸まとわぬその姿で、自身の中心に一輪の赤い花を咲かせていた。
女の細長い指先が俺へ向けて迫った瞬間、沈んでいた脚腰は以外にもしっかりと動いてくれた。
逃走せよと本能が指令を出したのだ。
地を蹴りながら光へ向かった。通りに出るだけでよかった。そう遠く無い距離だった。
――耳の裏で生暖かい風が吹いた。続けてジワリとした熱が背中に広がる。細い肉枝が俺の脇を前にすり抜け、顔と胸にまとわりつく。
走る俺の背中に女がスルッとしがみ付いてきたのだ。なぜが衝撃や重みをほとんど感じなかった。
さらに、白く太い肉樹がまるで蟹のはさみの様に開いて閉じ、回転を止めた俺の脚へ外から回り込むと、しっかりと押さえつけた。
たっぷりと脂肪がのった艶かしい太ももと、程よく引き締まったふくらはぎは、薄闇の中でも白く輝きとても美しかった。
女は俺の背中におぶさるような形で身を重ねていた。妖しく波打つその肢体を押し付け、俺から自由を奪っていた。
再び甘い吐息が首筋へかけられる。それは厭らしく湿った雌の吐息だった。淫欲そのものを吹きかけられた様だった。
その吐息は俺の鼻腔を蹂躙し、淫蕩のしびれとなって全身を征服した。
俺の感覚器官は異常な鋭敏さを与えられた。それと同時に一切の自由意志を完全に奪い去られた。
女体からにじみ出る熱気が俺の身体を溶かしていく。香しい淫臭が快楽物質となり俺の脳へ注ぎ込まれた。
何かが俺の脚の付け根で動いた。紫がかったそれは細くしなやかに鞭打ちながら、先端を器用に変形させ、俺の股間をまさぐっている。
その鞭は女の背中の方から、俺の脚の間を通り抜けている。それが女の身体の一部であることは想像に難しくない。
唯一自由になる眼球をめい一杯動かすと、その鞭の根が僅かに見てとれた。やはり、それは尻尾だった。
その尻尾は巧みな技を用いて俺のズボンを下ろしてしまった。当然、その内にある最後の砦は造作も無く取り払われた。
あらわになった肉の塔は既に怒張の限りを尽くしていた。熱く脈打ち、すぐにでもその本来の役目を果たさんとする勢いだった。
そこへ、女の尻尾がするりと寄り添い、肉塔の根元から螺旋状に登っていく。
先端の赤い肉にその鞭が巻きついたころ、緩やかな締め付けが俺を甘く包容する。
それはそっと締まり、そして僅かに緩む。その微妙な締め付けが妙に心地よかった。けだるさが下腹部に広がっていく。
すると、その締め付けが徐々に強さを増していく。
尻尾からはトロリとした分泌液が染み出していた。それは煮え立った俺のモノをさらに熱く溶かした。
汁の潤滑を活かし、尻尾は捕らえたそれを上下にしごきだした。食い込んだ鞭が、ヌルリ、ヌルリと動き回る。
それは卑猥な音色を響かせながら、射精をうながすように厭らしく俺を締め上げた。

367 :
女の腕が下に伸びた。五本の淫手が、俺の股にぶら下がる薄皮の袋をソッと持ち上げる。
その五指は二つの秘宝をいつくしむ様に甘く揉み、引っ張り、転がした。
俺の愛刀はすでに極限まで鍛え抜かれている。敗北の白いのろしが上がるのは時間の問題だった。
最後の瞬間を予感したのか、女は俺に止めを刺すため再び顔を忍び寄せた。
「がまんしなくて、出していいのよ」
まるで優しさと、卑しさが混ざり合ったかの様な声だった。至福の旋律が鼓膜をゾクッと震わせた。
その甘い振動が発せられた真紅の肉扉から、ドロリと溶けた赤紫の卑猥なヘビがその頭をくねらしていた。
ヘビはその熱く湿ったみだらな腹を、ベタリと頬へ押し当てた。悪寒のような痺れが俺の背筋を駆け抜けた。
舌は異様に長く伸び、俺の顔面を這い回った。
塗りたくられた唾液からは、かぐわしい香りと共に、淫蕩の熱気が立ち上っている。
自由に顔面を犯しぬいたこのヘビは、次の獲物である敏感な耳へ、その身を向かわせた。
表面から穴の内部、首筋から付け根の裏側へ。
淫行の全てを知り尽くしたこの女の舌は、白液の栓を抜き去るには十分だった。
堕落の女神が俺を祝福し、その全てが許された。
千切れんばかりに締め上げられた肉の塔が、男の液をほとばらせる。それは緩やかな弧を描きながら宙を舞った。
五秒、十秒、いやもっとだろうか。普段のそれとは比べ物にならないほど多くの子種が排泄された。
白濁が尿道を通過するその刺激がたまらなく気持ちよかった。
俺は全身を打ち震わせながら、誘われるがままに射精を尽くした。
俺の膝は崩れ落ち、前のめりに倒れこんだ。腹の下ではいきり立ったままの肉棒が苦しみもがいていた。
生暖かい肉の布団が俺の背中にかけられている。それは静かに起き上がると、俺の身体をゆっくりと反転させた。
その時女の背後に見えたのは、こうもりのそれを思わせる、黒い大きな羽だった。
すでに思考能力を失くしていた俺は、ただそれを見上げるしか出来なかった。
むき出しにされ怒った火山は、次の噴火を待ち望んでいるようだった。
女は俺の脚にまたがると、その怒張を尻目に、俺の上着をスルスルとめくっていった。
胸から腹、下腹部から足首までを無様に曝け出し、俺はこの淫欲の悪魔に全てを捧げたのだ。
美しくも妖しい十本の魔指が俺の身体を這い回った。
にじむ汗で指の腹を滑らせながら、わきの下や胸元を愛撫する。
肋骨の段差を楽しみながら、その指は横腹へと進む。その弱く敏感な部分をじらすように優しくくすぐる。
そのまま下腹部をソッと撫でると、肉の剣が鋭さをました。淫手は腹の上を何度も撫で回した。
至福の時間を与えてくれるのその指が、俺の上体で出っ張っている、左右の赤黒い肉芽を優しく摘んだ。
すると、快感が走った。その法悦の刺激は、女の指先から俺の乳首へ流れ込み、全身に広がっていく。
その指は優雅に肉芽を撫で親しむと、一転し、淫猥なしぐさで先端をほじくり回した。
乳首にはめくるめく快感の渦が広がり、静電気のような痺れとなってはじけ続けた。
俺は光悦の海にドップリと漬かっていた。
そして、脚にまたがる女の腰が、淫汁を滴らせながら宙に浮いた。
先ほど乳首を攻め落としたその指が、俺の剣に優しくあてがわれる。すると、その切っ先に、熱を帯びた肉の花がゆっくりと押し当てられた。
厭らしくぬめったその花弁は剣先をしっかり捉えると、生暖かい肉の沼地へそれを導いた。
その瞬間、俺の愛剣はニュルリと沼へ沈み込んだ。
女の腰がゆっくりと降りてくると、先端から徐々に温かさが染みわたる。
花の蜜はだらしなく垂れ流れル。俺の剣は朝露で濡れたようにシットリとしていた。
中ほどまで降りた腰が今度は天へ昇っていく。
再び剣先を捉えた粘膜の洞穴は、その場で僅かに上下しだした。
亀頭のみをくわえ込んでいる状態だ。粘液が卑しく泡立ち、ニチリ、ニチリと音を響かせる。
腰を突き上げ、膣道を貫きたい衝動にかられた。しかし、身体は動かない。じらされた俺の情欲はますます昂ぶった。
女は次に、小さく腰を旋回させた。そうすると、肉の接合点へ僅かな隙間が開くようになる。
その隙間が開くたびに膣壷へ空気が出入りする。その音は、例えようも無い卑猥な音色だった。

368 :
もがき苦しむ俺を見下ろし、女は繋がったまま、その淫靡に開いた足腰をゆっくりとすえ直した。
その仕草は、ようやく前段が終了したことを伝えるものだった。
女は最適な位置を探り当てると、肉剣に腰の重みを預け、自ら串刺しになった。
天国の門は猛る野獣を咥えながら、一気に大地に降り立った。
肉道内の空気が全て押し出され、はしたない音を響かせる。着地の衝撃で淫水が四方に飛び散った。
そこはまるで底なし沼のようだった。あるいは生暖かい肉風呂とでも言うべきか。
その肉の壁が淫猥に蠢きながら俺をズッポリ包み込んでいる。妖しい律動が張り詰めた俺のものを優しく揉みほぐした。
やや緩くまとわり付いた淫肉の群れが、分泌液で幾度もぬめりながら、ズルリと上へ引き抜かれていく。
女は、剣先がその肉鞘から抜け落ちるぎりぎりまで腰を上げる。すると入り口以外の膣肉はぴったりと閉じられる。
そして再び体重を落とす。剣先は、閉じた肉道をもう一度深く鋭く切り裂き、そして貫いた。
同じことが何度も繰り返された。蜜液は溢れて流れ、川を成した。
女は肉剣が腹部をえぐり裂く感覚に酔いしれているようだった。恍惚に顔を歪ませ、だらしなく舌を垂らし、瞳を遥か宙に泳がせている。
貪るような腰のダンスが始まった。
染み出る汗が飛び散り、俺の顔に降りかかる。ブロンドの髪を振り乱しながら溶けた瞳を細めている。
白い肉片が俺の腰でうねりながら深く仰け反り、天を仰いだ。官能の喘ぎがこだまする。
本性を曝け出した女悪魔が俺の上で乱れ狂った。
膣道に力がみなぎり、ぴったりと張り付いてきた。隙間が無くなると内部の圧力が強くなった。
それは、腰が浮くたびに身体ごと吸い上げられるような感覚だった。
受精の用意が整った。子宮が入り口の方に降りくると、肉剣の先端が沼の底を突くようになった。
子宮口のコリコリとした感触を感じる。女はわざとそれを押し当てるように腰を回した。
恥丘をあてがい、撒き散らされた淫水を泡立てながら、ゴリゴリとこすり付けてくる。
女は前のめりになった。俺の頭部の左右に手を突いた。
まじかに迫ったその顔は淫欲にふけり、妖しい笑みを浮かべていた。
「さぁ、一緒にイキましょう」
女はそう言うと、顔をさらに近づける。
俺の顔に息がかかった瞬間、赤い肉を大きく開き、吸い付くようなキスを交わした。
俺の唇は自然に開き、女の舌を受け入れる。
そしてまた、女は口を大きく開き、いやらしい音を鳴らしてすぼめると、泡だった唾液を吸い上げる。
唇は卑猥な開閉を繰り返して俺を何度も吸い続ける。舌と舌が口内で絡み合う。
甘い吐息が漏れ出して俺の鼻にかかった。
女は俺に覆いかぶさるように身を預け、体を完全に密着させている。
両の乳房は俺の胸で溶けたように潰れている。お互いの乳首がふれあい、擦れあった。
下腹は女の体液よって湿原のようになっていた。その体液を二人の腹がこねくり回している。
ピクリとも動けぬ俺の上で、白い淫肉の塊がその四肢を絡ませ、汗と愛液にまみれてのたうち回っている。
腰からうねるように波打ってあちこちで糸を引く。
口と陰部で俺を吸い上げながら女は自身を擦り付ける。
全身を舐めまわされたようだった。口と舌、胸と腹、そして陰茎。
そして最後にあの淫らな尻尾が俺の穴を責め立てた。
愛の蜜でたっぷり濡れたその菊門はあっけなく突破され、深々と浸入された。
回転しながら"く"の字に曲がり、俺の直腸を容赦なくえぐった。
全てを犯され俺は果てた。放たれた体液が女の聖堂を白く汚した。
それを合図に肉壁は激しく痙攣し、その白濁を吸い上げる。
女の唇に力がこもり、舌はピンと伸びた。
腕で俺の頭部を荒くつかむ。胴はももで強く挟み込んでくる。尻尾の責めは一段と強さを増した。
女の腰が激しくくねる。背中は痙攣をくり返した。
膣内は俺のほとばしりで満たされた。溢れたそれは、雌の液と混ざり合い、流れ落ちた。
長い射精だった。白液が膣奥の壁に当たるたび、女はビクンと痺れた。
俺は女の内で果てる喜びに打ちひしがれていた。全てを出しつくし、吸われ尽くした。
俺が余韻に浸っている最中も、女は波押し寄せる性感の波に身悶えていた。

369 :
――「その辺にしておくんだな」
辺りに低い声が響いた。
次の瞬間、性感の彼方で悦楽のを迎えていた女悪魔が、瞳に輝きを取り戻しかと思うと、一瞬でその身を起した。
周囲の空間がピンと張ったように感じた。
すると、肉鞘から剣が抜かれ、混合液が滝のように流れ落ちた。女の腰は卑猥な糸を引きながら空中へ飛び上がった。
それとほぼ同時だろうか。女がいたであろうその空間がひしゃげたようにグニャっと裂けた。
「ちっ」
痩せた男が舌をならし、宙を舞う女悪魔を視線で追った。
女は羽をなびかせて狭い空間を器用に飛ぶと、数メートル先へフワリと着地した。
その衝撃か、再びあの液が股の間から滴り落ちた。
二人の間に沈黙が流れる。女が先に口火を切った。
「ふふ。やっぱり追ってきていたのね、石動さん?」
「……」
「男と女の情事を邪魔するなんて、お行儀が宜しくなくてよ」
女悪魔はわざとらしく股を開き、深く腰を落とす格好で肉の園を見せつけた。
「ふん。淫魔の情事など構うものか。――それで、その男が今度のエサか?」
石動と呼ばれた男は、ナイフのような鋭い目で俺を見た。
「見れば分かるでしょう? おバカさん」
女はやけに挑発的だ。どう見ても敵対した関係らしい。
俺の身体は相変わらずだったが、指先や首周りは少し動くようになっていた。
女は舌を突き出し、その先をクイクイっと動かし不適に笑った。
かかって来いという意味だろう。
石動は僅かに間合いを詰めたものの、仕掛ける動きを見せない。
女はふふん――、と息を漏らすと、石動に向かって堂々と歩き出した。
乳房を弾ませ、張ったヒップ左右に振る。その肢体をこれ見よがしに見せつけながら――。
その時、建物の隙間から何かが飛び出してきた。
胴回り五、六センチはあるだろうか。それは粘液でぎらついた無数の触手だった。
地を這い、宙を舞って、あっという間に女悪魔の身体を捕捉した。
足首から太もも、手首、首筋に巻きついて女悪魔を締め上げた。まるで大蛇が獲物を絞めさんとする光景だった。
「なーんだ、簡単」
ひっそりとした影から身を現したのは、白いスーツに身をまとった茶色い毛の女だった。
「摩耶、油断するな。もっときつく締め上げろ。す位のつもりでな」
石動は女を睨みつけたまま言った。
「いいの? 吐かせるのも目的の一つでしょう?」
摩耶と呼ばれたその女のあらゆる裾の隙間から、大小様々な触手が伸びて女悪魔に絡みついていた。
おぞましい光景だったが、すでに人外の存在を認知していた俺は受け入れざるを得なかった。
「んだらんだで構わん。こう上手くいくとは思っていなかったからな」
摩耶はうなずくと触手を操り、女の肢体を激しく締め上げる。骨が軋む音が聞こえてきそうなほどだ。肉に触手が深く食い込んでいる。
それでも女の顔には妖艶で挑発的な笑みが浮かんでいた。触手から逃れようともしていない。
「さぁ、淫魔さん。この触手が何か分かる? 貴方たちの天敵、淫獣の触手よ?」
大の字に縛り上げられ、触手で首を絞められているものの、声を出すには支障は無いらしい。
「フフ、知ってるわ。感じで分かるもの。それで? 私をどうしたいのかしら?」
摩耶はチラリと石動の方を見た後、再び女に質問した。
「私たちが『根尾の一派』を追っていることは知っているんでしょう?」
「ねお?……さぁ? だれ? その人」
石動が口を挟んだ。
「とぼけるな。奴らが現れるところには、いつもお前の影があった」
「……」
「関係ないならそう言った方がいいわよ。この人怖いから」
少しイラついた顔で石動がさらに言った。
「例え『根尾』と関係がなくても、『退魔師』としてお前の存在を放っては置けんがな……」
しばらくの沈黙の後、女は言った。
「じゃあ、せば? どうせそうするんでしょう。同じじゃない」
摩耶はため息をついて石動の顔を見た。彼は軽くうなずいた。

370 :
――開かれた女の両脚が創り出すピラミッド型の空間。その空間は本来、男が所有するべきものだ。
そこへ一本の異形の触手が浸入する。
触手には醜悪なイボ状の突起が無数にあり、そこから緑色の粘液が音を立てて噴き出ている。
先端は環のように大きく開き、そこから大量の細長い淫手が伸びている。それはまるで何かを探すようにあちこちへ動き回っている。
「人の生気吸って生きる淫魔が、同じように生気をエサとする淫獣に犯される……どうなるのか楽しみね」
摩耶は僅かに息を荒立てながら言った。
「そうね。私も楽しみだわ。たまには吸われる気持ちも味わってみたいもの」
女の顔には十分すぎるほどの余裕が残っている。好色魔で、挑発的で、好戦的な女だ。
しかし、摩耶の言葉の意味を読み取ると、淫魔と呼ばれた女にとって、この触手は分の悪い相手のはずだ。
イソギンチャクのような触手の先端が女の秘肉へいやらしく張り付いた。宮殿への門はすでに暴かれている。
先端の細い触手がこれ見よがしに動き回り、自らの体液を撒き散らしながら、肉の門を突破する。
女は悲鳴を上げた。歓喜の悲鳴だった。不敵な笑みが、淫蕩の笑みへ変った。
触手は身をねじり、芋虫のようにうねりながらその全身を女体へねじ込む。宮殿へ続く聖道は邪悪な液で汚された。
その触手はひときわ太かった。十センチはあるだろう。それが股肉の間に突き刺さっている。
触手は肉壁を押し開きながら宮殿へひた走る。腹部の肌が隆起して白い山脈を造り上げる。
侵入者は肉道の最奥へ達した。固く閉じられた最後の門へ激しく身を打ち付ける。
女体が宙に浮いた。女は完全な無防備だった。その暴虐をただ受け入れるしか無かった。
犯してはならないその神秘の宮殿へ侵入者の魔の手が伸びる。イソギンチャクが互いに連動し合う。
――ポルチオと呼ばれる子宮の入り口が、淫手によって無理やり開かれた。
女は堪らずに絶頂した。快楽の拷問に屈したその顔は発情した獣のようだった。
「あらあら、これからよ? 淫魔さん」
触手が再び激しく突き上げる。上下した女の顔から涙や唾液が撒き散らされた。
悲鳴のような法悦の喘ぎがこの一帯を支配していた。
触手が高々と天を突くたび、熱で溶けた白い肌が妖しく波打っていた。
子宮口が徐々に大きく開かれていく。イソギンチャクは、まだ十分ではないその隙間にわれ先にと潜り込む。
浸入した彼らはその身をうねらせ淫液を撒きながら子宮の内膜を這い回った。
あるモノはそこへ根を生やし、あるモノは卵巣を犯した。肉の宮殿は魔物群れに蹂躙された。
「さぁ、始めるわよ」
摩耶がそういうと眉を閉じ、精神を集中させた。
しばらくすると女悪魔は背が折れるほど激しく仰け反った。目を見開き、音の無い声を絞り出した。
「感じるわ。貴方の胎内に渦巻く『人の生気』を。――これは私が頂くわね」
その淫獣が持つ触手を通じ、女の生気を吸い出しているのだ。
女に甘いが訪れた。思考を奪われ、身体感覚は消え失せた。
視覚も、聴覚も、触覚も、味覚も、臭覚も、あらゆる機能が溶けて無と化した。
白い光の中で、女が認識できたモノは『快楽』ただ一つだった。
女は快楽によってされ、快楽によって生かされていた。
石動の足元で、情欲を喰らい尽くす白い肢体がの遊戯にふけっていた。
女は淫欲の肉片と化し、全ての穴を緩ませて、その体液を垂れ流していた。
辺りは淫獣の体液と淫魔の体液でむせ返っていた。
「そろそろいいだろう」
石動の渋く重い声がこの場の空気をサッと変えた。
「あら? 吸い尽くすんじゃないの?」
「アホゥ、あれは脅しだ。連れて帰って吐かせるぞ」
そんなこと、分かっている――とでも言いたげな表情で、摩耶は触手を抜くため力を込めた。
胎内の奥深くまで貫かれた触手はそう簡単には抜けないらしい。摩耶の触手は繋がったまま、ズルズルと女を引きずっている。
弛緩しきったその四肢がだらしなく転がっていた。
「ちっ」
石動は女の太ももを強く踏みつけた。押さえられた女の股から、邪悪な魔物が少しづつ引きずり出された。
淫獣から出た緑色の体液がまるで毒沼のように湧き出してきた。鼻をつく淫臭が周囲に漂った。

371 :
――ズルリ。
肉穴から黒い大蛇が抜け出た瞬間、黒い影が摩耶を襲った。
「摩耶!」
その叫びが遅かったのか。石動の警告虚しく、摩耶の横腹に何かがめり込んだ。
摩耶は思わず膝を突く。
その影がまた動いた。しかし、摩耶の目はしっかりとそれを捉えた。拳だった。
黒いスーツに身をまとった、スキンヘッドのチビ男が二撃目を狙っていた。
その拳を見事にいなし、触手を身に引き戻しながら、摩耶は後に大きく跳んだ。
「来やがったか」
石動の手刀が空を切ると、かまいたちが男を襲った。それは凄まじい速さで男を切り裂いた。
腕や脚に深い傷が作られた。しかし、男は痛みを知らぬかのように平然と動き出す。出血は見当たらない。
「人は大人しく墓場へ帰んな」
石動は両腕を大きく真横に広げ、すぐさまそれを胸元で交差させた。すると竜巻のように風が渦巻き、男を襲う。
それは男を絶望的に切り刻んで空中に放り上げ、さらに吹き飛ばした。
男はコンクリート壁に打ち付けられた。しかし、表情を変えずに立ち上がる。
四肢は無数の裂傷で満たされている。腹部には通常なら致命傷であろう深い傷が見てとれる。
やはり血の一滴も流していないが、傷のせいか、バランスを取るのにまごついている。
石動は機を捉えた。
一蹴りで一気に詰め寄り、今度は直接、手刀を男に振りかざした。その軌跡は男の首を狙っていた。
「あぶない!」
今度は摩耶が警告した。
冷たい拳が石動の顔面を捉えた。拳の主は黒いスーツのスキンヘッドだ。ただしこちらはノッポだった。
攻撃態勢に入っていた石動はカウンターをくらった格好だ。二〜三メートルは吹っ飛んだ。
石動に摩耶が駆け寄る。
その動きに注意を払いながら、ノッポは言った。
「オレノ、アイズヲ、マテト……イッタダロ」
「ムゥ……」
チビを助け起しながら、ノッポは懐に右手を突っ込んだ。
それを見て、摩耶は素早く石動の前に移動した。
ノッポは拳銃を取り出しロックを外すと、迷わず引き金を引いた。
衝撃音が鳴り響き、弾丸が放たれる。ノッポは何度も引き金を引いた。
しかし、放たれた弾丸は摩耶の眼前で砕け散った。摩耶と石動の周囲にある、膜のような何かが異物の浸入を防いでいた。
ノッポは銃撃を取りやめ、チビを引っ張り起すと、身をひるがえして逃走した。
摩耶が結界を解いている僅か一秒足らずの時間――その隙に二人の男は路地裏から抜け出していた。
摩耶が追うような仕草を見せる。それを石動が制止した。
「まて、アレは俺が追う! お前は淫魔をなんとかしろ! エサを使えばまた現れるはずだ!」
石動はそう摩耶に言い残し、スキンヘッドの二人組みを追って消えた。
摩耶が慌てて周囲を見回す。しかし女悪魔の姿はもう無かった。
「あーあ。逃げられちゃった」
そういいながら、摩耶は無様に寝そべる淫魔の『エサ』へ視線を移した。
「悪いけど、協力してもらうわよ? 坊や」
木枯らしが路地を吹きぬけた。
熱気に満ちたビルの谷間が冷気で冷やされ、本来の姿を取り戻していた。

今日はここまでです。

372 :

良かった
でも触手は苦手だから一言注意書きが欲しかったな

373 :
いきなり人物増えて面食らったが素晴らしい描写だったGJ

374 :
若干上擦った彼女の声が聞こえた。

その瞬間、狂おしいほどの射精欲に襲われる。
目の前の女をくみ伏して犯したい。そして思いっきりその奥に欲望をぶちまけたい!
だが、その意志に反して身体は全く思い通りに動いてはくれない。

「んふふ♪焦らないで。お互いゆっくりと楽しもうよ」
そう言って俺の口を彼女が塞ぎにかかる。
奇妙なほど長い舌が前歯から奥歯、果ては上口蓋の再奥に達するまで丹念になめ上げられる。
普通ならば嗚咽で戻してしまいそうになるはずだが、愛撫と同時に流れ込んでくるサラサラとした甘い唾液のせいなのか、全く気にならない。むしろ自分から舌を絡めに行きたくなるほどだ。

「さぁ遠慮しないでどんどん突いてよ」
彼女の言葉が合図になったかのように下半身に自由が戻る。
途端に限界まで張りつめていたものが彼女の中で爆発した。

375 :
僕は考えていた。なぜこんなことになってしまったのか、と。
見えるのは天井、手足は動かない。僕はベッドに縛りつけられていた。
「なんのつもりなんですか? 犯罪ですよ?」
彼女は睨みつけられても平然と見下ろしていた。
畑中恵子、僕こと山村太一の同級生である美雪の母である。
「ごめんなさいね、美雪があなたがいいって言うもんだから」
「お母さん、あたしそんなこと言ってない」
「あら? いつも太一君の話ばかりしてたのは誰だったかしら?」
「あう……」
いつもはクールな風紀委員長が、頬を赤らめて恥ずかしがっている。
正直珍しいが、だからと言って許すわけにはいかない。
「畑中さん、これはいったいどういうことなんだ?」
「ごめんなさい山村君、あの、あたしずっと前から
山村君のことが好きだったの」
衝撃的だった。いつもズリネタにしていた畑中さんが、そんな風に思っていたなんて……
「いつも、いやらしい目つきで胸やお尻を見てくる山村君の視線が
あたし痺れるほどに好きだったの」
ああ、そういう……
「畑中さん、畑中さんみたいな清楚で潔癖そうな人に似合わないセリフだ」
確かに畑中さんは小柄なわりに巨乳だし、丸いヒップに何度
お世話になったか分からないようなエロボディではあるのだが、
視姦されて悦ぶようなイメージの人ではなかった。
僕は思わずそんな彼女の様子を見て、全裸で縛られている
僕の股間を凝視しているのを知り勃起した。
無論、畑中さんはそれすらも恥ずかしそうに見ている。
「あたし、山村君の思ってるような女じゃないよ、
だってあたし淫魔だもの」
「淫魔?」
「ザーメンを飲まないと生きていけない悪魔のことよ、
美雪とあたしは淫魔、つまりあなたは餌なの」
母の恵子はそう言うと、畑中さんのお尻を僕のほうに向けさせ、
ミニスカートをめくり上げた。
「は……恥ずかしい」
彼女のお尻には尻尾があった。黒くて細い尻尾がパタパタと
揺れ動いている。だが僕の
目を驚かせたのむしろそれではなかった。
下着を履いていない、白い柔肉がまろやかに突き出され、
そしてその太ももには幾筋もの光がテラテラと流れている。
濡れているのだ。
「わかった? 娘はあなたを欲しがってるのよ。
中学生で童貞を捨てられるなんてラッキーね」

376 :
そうは言われてもこの状況、大の字で寝かされたまま手も足も
出ないのではラッキーとも思えない。
そんなことを考えているうちに畑中さんは着ていた制服を
パサッと音を立てて脱いでいく。
「畑中さん、何を?」
それは幻想的とも言える光景だった。
制服を脱いだ畑中さんは次にブラをとる、その時、解放された乳房が
プルンと揺れ、そしてその先端は尖りきっている。
はあはあと荒い息づかいで彼女はそのままゆっくりと僕の腰の上にまたがり、
そして軽く視線を合わせて、徐々に腰を下ろしていく。
「ま、待って畑中さん、僕は君のことが好きなんだ。
だからもっと違った形で……」
「ごめんなさい山村君、あたしもう限界なの、ごめん」
そう言うと彼女は、一気に腰を沈めた。
ズンという感触とともに柔らかく潤った肉がまとわりついてくる。
「はっ……ああっ……」
そして気づく、畑中さんのそこから鮮血が滴っていることに。「畑中……さん?」
「ごめんなさい……これであなたは……」
その時、心臓が痛いほどに強く打ったのを感じた。
それはすぐに股間へと伝播し、そして異様なまでの充血が起こった。
「うああ……ペニスが……熱い」
ギリギリと勃起を激しくしていく僕のチンポ。入れられた
畑中さんは蕩けたような表情でそれを受け入れていた。
「くうう……出る!」
瞬間、噴き出した精液がドブドブと畑中さんの中を満たしていく。
だけどそれはいっこうに溢れはしなかった。
「お母さんっ……子宮が! 子宮が飲んじゃってるよぅ?」
「そうよ、それが淫魔の食事。
子宮が美味しい美味しいって言って飲んでるの」
僕のことを無視して語る二人、だが僕の身体に起きた
異変はあまりにも激しかった。
「なにを……チンポが……ああ」
睾丸が精子を生産しているのが分かる。
激しい射精欲求が信じられない勢いで続いている。
「それが淫魔の処女血の力よ」
「処女……血……?」
「そう、あなたは日に何十回と射精しなければ気が済まない
色欲の権化へと変わってしまったのよ」
そうしている間にも再びドブドブと射精し、畑中さんの膣内に
濃厚な子種を迸らせていた。
「安心なさい、あなたたちは相思相愛なんだから
むしろ好都合のはずよ」
「あはぁお母さん、美味しいよぅ」

377 :
教会の分厚い扉を開けた瞬間、寒気の渦が霧笛のような低い唸り声をあげていた。
教会の外へ出ると、肌を切り裂くような冷たい風が吹き荒れており、
厚い雲に覆われた空の下、蛾の群れのように枯れ葉が、弧を描きながら飛び去っていった。
女は猛風の中、二人の子供を急いで後部座席に乗せて、
アイドリングさせていた車のアクセルを踏み込んで教会を後にした。
車の中で女の息子が尋ねた。
「神父さんと何を話してたの?」
「……大事なことよ。それより今日は大切な用があるから、
おじいちゃんの家に泊まってね」
息子は「ええーっ」と不満げな声をあげた。
いつもなら、わがままを言う息子を、
注意する娘が何も言わなかったことを不思議に感じた女は、
ルールミラーで後部座席を見た。娘は眉間にシワを寄せながら、ずっと俯いていた。
さっき叱ったことを気にしているのだろう、と女は思った。
しかし、女がルームミラーから視線を外した瞬間、背後から娘が尋ねてきた。
「……あの、お母さん」
「何?」
「あの神父さんのこと……叱ってたの?」
あまりにも唐突な質問に女は、思わず噴き出してしまった。
しかし、すぐに娘に対する申し訳ない気持ちが胸に込み上げてきた。
最近、夫のことで頭が一杯になっており、
子供達にきつく当たることが多くなっていたからだ。
子供達にきつく当たるように、神父にも接していた
ーーーと娘が思っても不思議ではない、と女は思った。
ルームミラーに再び目をやると、娘は神妙そうな顔付きで、
鏡越しに女を見つめていた。女は娘に謝罪の念を込めながら言った。
「……叱ってなんかいないわよ。さっきは怒鳴ってごめんね。
神父さんとは本当に大事な話をしていただけよ」
しかし娘は眉間にシワを寄せたまま何かを考え込んでいるようだった。
そして独り言のように娘は言った。
「……じゃあ、やっぱり私が悪いのかなぁーーー」
憐憫にも似た悲壮の色を目に浮かべている娘に女は尋ねた。
「やっぱりって……何が?」
「あのねぇ……あの神父さん、目を真っ赤にして泣いていたの……涙をいっぱい流しながら
……私がドアを開けたのが悪かったのかな。
ねえ、お母さんーーー」
娘は女にせがむように尋ねてきたが、終始冷静な声だった神父が
泣いていたなど、女は思いもしていなかったので、わからないと答える以外なかった。
そしていくら考えても、神父が泣いていた理由が女にはわからなかった。

凍てついた風の壁をかきわけるように進む車のフロントガラスに、
白い雪がまばらに張り付きはじめた。
ーーー今夜は吹雪が来るだろう。
女は今夜、家で起こるであろうことを考えながら、
ハンドルを強く握りしめた。

378 :
女は続けた。
「本当に……本当に薄気味悪い女で、私の夫は『キヨヒコ』という名前なのですが
……あの女は私の夫を『アツシ』と呼ぶんです。
そして自分のことを『姉ちゃん』と……。
まるで、自分の弟みたいに私の夫の頭を撫でながら……。
私の事など見えていない様子で……そうやって抱き合う姿があまりにも異様で
……どうか、どうか私の夫を助けてください」

夢中でしゃべっていたのか、言い終えたとき、
女は息を切らしている自分に気がついた。
心臓が高鳴り、静まり返る懺悔室の中で自分の心音が、
外に漏れているような気がした。
女が言い終えると、神父は静かに言った。
「……それはおそらくサキュバスでしょう」
神父はサキュバスについて、やはり静かな声で淡々と説明を始めた。

ーーーサキュバスは男と交わる事で男の精気を吸い取る魔物であり、
交わり続ければ命を落とすことになる、と。
そして女の夫の命が危ないことを神父は告げた。
「……神父様。なんとか退治してはいただけませんか」
組んだ手を額にこすりつけながら、女はカーテンの向こう側にいる神父に何度も頭を下げた。
神父は静かに言った。
「……今夜にでも伺いましょう」
そう言うと神父は懺悔室の隅にある、
メモ帳に住所と名前を書くように指示した。
住所と名前を書き終えた女は、神父に何度も礼を言った。
神父はただ一言「では今夜」とだけ言った。

懺悔室を出た女の膝に小さな男の子が、いきなり抱き着いてきた。
後ろに男の子より少しだけ年上の女の子が立っていた。
車の中で待たせていたはずの幼い息子と娘だった。「車の中で待っているように言ったでしょう」
「だってぇ!」
息子は寂しそうな顔を作りながら女を見上げた。
「私はダメって言ったんだよぉ……なのにぃ」
娘は頬を膨らませながら言った。
「ほら、帰るわよ」
そう言って女は息子の手を引っ張りながら、教会の入口へ向かった。
入口の扉に手を伸ばそうと思ったとき、背後から金属の擦れる音と共に、
木材が軋む音が聞こえた。 女が振り返ると、女の娘が懺悔室の扉を開いて、中を覗きこんでいた。
娘が開いていたのは女が入っていた方ではなく、
神父が入っていた側の扉だった。
娘はまるで写真の中に閉じ込められたように、ぴたりと身体の動きを止め、
呆然とした様子で、懺悔室の中を覗きこんでいた。
女が娘を叱ろうとした瞬間、娘はまるで激しい叱責を受けたかのように、
「……ごめんなさい」
と殊勝な声をあげて、頭を下げると、勢い良く懺悔室の扉を閉じて、
女の元へと駆けてきた。
「何してんの、あんたは!」
静かな教会に女の声が反響した。
女は娘を叱ると、教会に響き渡るような声で謝罪をした。
神父は何も言わなかったが、女は何度も謝罪の言葉を述べながら、教会を後にした。

379 :
半年くらい前に書いた、集団吸精ものです
未完で放置してあったんですけど何かもったいないのでエロシーンだけでもうpします


あらすじ
少年王宮騎士であるセスは、自国の命で迷宮に1人で偵察に来ていた。
そこで彼は罠にかかってしまう。
そんな彼を助けてくれたリレアと名乗る美しい女性。
しかし彼女はこの迷宮にいた淫魔。彼女はセスの精液を吸精することが目的であった。
1度は彼女の元から逃げ出したものの、すぐにつかまり彼女たちの住処へ連れて行かれ、セスは彼女とその仲間の淫魔達によって今まさに吸精されようとしていた。


「もう逃がさないから」

「あっ……!」

どうしよう、どうすればいいんだ?

「あぁ私、もう我慢できないっ」

いきなり正面にいた淫魔の一人が、僕の唇を奪いながら押し倒してきた。

「…………っ!」

驚いたが口をふさがれて声が出ない。僕を押し倒した淫魔は、両手で顔をぎゅっと抱きながら激しくキスをしてくる。
淫魔の温かくぬらりとした舌が口内に侵入してくると、僕の舌をからめとるようにうごめき唾液を吸いとっていく。
淫魔のほうからも、舌を伝わせ甘い唾液が注がれてくる。
注がれた唾液は強制的に呑み込ませられる。そして淫魔の唾液の効果なのか身体がとろけていくような感覚に襲われた。
ちゅっ、ぴちゅっ……
キスをする唾液の入り混じった音が僕たちの口の隙間から洩れている。
淫魔から与えられるキスの快感に僕は翻弄され始めてしまった。
もう自分の口がとろけてしまっていると錯覚させるほどで、僕の脳をしびれさせ思考能力を奪うには十分すぎるほどだった。

「うぁ……ん……やめ………んんっ」

それでもどうにか抵抗しようとするが力が入らず、僕に跨っている淫魔を押し返すことができない。
それに言葉も唇をふさがれてうまく出せない。

「もう、1人で楽しむなんてずるい」

「私も味わいたいのに」

キスをする僕達の様子を見ていた他の淫魔達が我慢できなくなったのか不満を言いながらにじり寄ってくる。
他の淫魔たちが交代するようにねだっているようだが僕に跨り唇を奪った淫魔は一向に退こうとしない。

「あーあ、もう夢中になちゃってるわね」

「仕方ないわよ、生の人間の男があんなにかわいい子じゃね」

「もう、ずるーい! はやくかわってぇ」

「ねぇ、待つよりほかの部分で楽しんだ方がいいんじゃない?」

「それもそうね」

僕の周りに群がった淫魔達が、身体中に手を這わせ弄ってくる。
身体の上を何本もの手が這い、中には服の中に潜り込ませて直接触ってくる者もいた。
くすぐったい何とも言えない刺激が襲う。そしてズボンの上から股間もなでられた。

「!!」

380 :
>>379
なんで同じコテハンなんですか?
まぁ、ゲームのキャラ名なんですが……
>>374-376はトリまでコピペですね。
>>372
このスレでは向かないですか?
触手以外にも人外を書きたいので、もしそうなら移住を検討します。
アンデッドとかも出てくるので。
>>373
すみません。解りにくかったですか?
一応、一話毎に登場しているんですが、今回は集結させてしまいました。

381 :
>>380
触手は苦手だけど嫌いというほどではないので大丈夫です
心の準備的な意味でなんか特殊っぽいものが出る時は注意書きが欲しいということで
これからもお待ちしてます

382 :
とあるニッチなジャンルに関する掲示板で、
責める方と責められる方の性別や組み合わせで
注意書き付けろ!とかスレ分けてスレタイに明記しろ!ってんで荒れて
しっちゃかめっちゃかになってるのを見た身としちゃあ
あまりその程度で注意書きする事を書く側に押し付けない方がいいと思うんだ

383 :
>>380
ただの荒らしだからほっとけばいい

384 :
サキュA「ほっほっほ!よく来たわね!私は不感症という話だったけど、実は乳首を攻められながらキスされると即堕ちるわよ!」
イヤーンイクゥゥゥラメェェェェ♪
サキュB「サキュAが落とされたわね」
サキュC「ふふ、奴は私たちの中でも一番の小者・・・」
サキュD「さぁ、次は私が・・」
ガタッ
キャーユーシャチャンヨー
マケナイワヨォ
ラメェェェェ
ライシュキィィィ
ゴシュジンシャマァァァ
サキュ女王「ふふ、よく来たわね勇者ちゃん」
勇者ちゃん「・・・・あ、えっと、おばちゃんがラスボス・・・?」
サキュ女王「おば・・・・かはぁっ!」
勇者ちゃん「お、おばちゃん大丈夫?」
サキュ女王「おばちゃんじゃ・・・な・・・ガクッ」
勇者ちゃんはサキュ女王を倒した!

サキュ子「みたいな話にならないかしら?」
勇者ちゃん「ならないと思うよ、お姉さん」
サキュ子「そうね、私のご主人様♪」
イチャイチャ チュッチュ

385 :
あーお茶がうまい・・・・

386 :
サキュバス「坊やはどうしてすぐ求めちゃうのかしら。だぁめ……♥ うけいれなさい」

387 :
「えれくと!」っつーエロゲは此処の住民にぴったりじゃないかと思ったり。

388 :
このスレ住民でサキュバスの国の王様になった勇者の評価ってどんなもんですか?

389 :
何?此処の住民にはそんなヤツがいたんだ。羨ましいなぁ

390 :
ピクシブでの推しSSいくつか

・魔を喰らいし者/アルティ・エストランス 
アナザー百欄からの転載
本家の世界観に則った二次創作作品である
文量的にも内容的にも読み応えのある作品
個人的には7話のアルベルティーネが可愛い
若干エターなり気味なのが気がかりである

・剣を鋤に/ねざりあ(小説)
ツンマゾふたなり女騎士と黒髪ロリサキュバスのお話
即堕ち・アヘ顔系なので人を選ぶかも知れない
エロシーンは読みやすくテンポも○
責めの内容はちょっとハード、だがそれがいい

・ドSロリ巨乳サキュバス 〜ゴスロリ幼女の口と胸〜/まに
iPhone作家の新星
ドSロリ巨乳サキュバスに夜這いを掛けられ奴隷にされるお話
2万字超の文量であるが、一文一文の短く区切られ読みにくさは感じられない
語尾や擬音に多用されるハートは個人的には甘さがくどく個人的には胸焼けしてしまったが
ヒロインの悪戯っぽさ、優越感がよく表現されていると思う
今後にも期待が持たれる作者である

・淫魔の紋章/じに子
淫魔化の呪いを掛けられたお姫様が次第に堕ちていくお話
心理描写に多くが割かれているためエロシーンは少なめ
堕ちるまでの葛藤と、堕ちてからの解放感は悪堕ちものの王道を行く作品
欲を言えばもう少しエロエロなシーンが欲しかったが、それでも良作なのは間違いない

391 :
ソープロ読んでなかったけど面白いのか

392 :
  

393 :
ソープロと略す人間にしか伝わらんが、この内容でこのタイトルは上手いな
武器を使わずに堕とし、対価として快楽を与える感じが何とも

394 :
mtgか
そういやあれサキュバス的なクリーチャーいないんだな

395 :
吸いす的な意味ではドラーナ様は近いかも
魅了的な意味ではオリビア・ヴォルダーレン

396 :
クロビネガのエロ魔物娘図鑑て作品すごいあるけどおすすめある?

397 :
素朴な疑問なんだが、淫魔が男性の精液を必要とするのはなぜなんだぜ?

398 :
俺も以前同じ質問をしたことがある。
「あんたがパンを食べないと生きていけないのと同じ理由よ」
と笑われて7発目を出さされた

399 :
だがしかし。>>398は迂闊にも「いや、俺は和食派なんで」とか反論しちゃったのでさあ大変。
イラっと来たサキュバスさんは着物姿に衣装チェンジ。そこから更に抜かずで4発も搾り取られる羽目に

400 :
よしその重荷は俺も分担して担う用意があるぞ。
ちょうどウィンブルドンも終わったので、
白ワンピノーパンでお願いしたい。

401 :
おまいらのとこのサキュバスは過激だの
うちのサキュバスたんは割と巨乳で家庭的なのに変態だから、おもらしプレイとかを好んでるぜ
最近なんざ犬用の首輪にメイド服で、下着は一切着けずに買い物とかやって、見られる快感に目覚めたそうだ

402 :
保守

403 :
>>398
しかしそれでは人間と同じ物を食べている設定の淫魔もいる関係上、
説明になっていないのであった。また、人間女性も精液を飲むことがある。

404 :
少し前にここかどっかで見た可愛い感じのサキュバス話、今続編書いてんのかな
名前が漢字だったのは覚えてる

405 :
淫魔にとって人間と同じ食事というのは
人間女性が精飲するのと同じような事だってばっちゃが言ってた

406 :
要約すると>>405のばっちゃはサキュバスって事かっ
田舎のロリババアサキュバスに搾られたって事か!

407 :
淫魔女性も普通の食べ物で体力を維持することはできるが精液には決定的に違う役割がある。
精液、精子というのは子種であり、赤ちゃんの元になる生命力が凝縮されたもの。
淫魔はそれを必須の栄養源にしており、不足すると魔力を保てない。
生命力を補充し続け魔力を常に保っておけば若いまま永遠に生きることも可能となる。
これが子孫を残すために人間男性が作る精子を糧として淫魔が摂取する理由。
・・・・という設定を考えてみたww精液が特別な存在である理由だね。
参考にしたのはモンスター娘百覧に出てくる淫魔。

408 :
アンリアルとかでは時たまあるけど、その他サキュバスがどんどん搾精するM向けのエロ漫画とかあったりしないかな?
一応最近出たGirls forMも読んだんだが結局そういうのなくて残念だった。(一応その後アンケートで希望出しといたけど)

409 :
アンリアルといえばこの前出た号のドウモウは良かった
祝福された姫が近づく男を発情させる能力持ちで
助けにきた王子を襲う話

410 :
淫魔化モノのいいSSってないかな……

411 :
ただの淫魔化なのかTS淫魔化なのかそれが問題だ

412 :
ロッテのおもちゃのメルチェリーダさんはヤバかった
あれは理想の夢魔だわ

413 :
草食系とか枯れ系相手に四苦八苦するサキュバスってここでは定期的に見るが
ミカベルがそのネタ使ってくるとは・・・
まさか、見てるのか?

414 :
定期的に見るようなネタ=よく考え付くネタ
見てたとしても、見て無かったとしても、だからどうしたってくらいのことだが…

415 :
保守

416 :
ヴァンガードの新彈でやたらエロいサキュバスが幾つかあったな

417 :
>>414
だが、それこそがコロンブスな卵だったりすることもある
実験でも意外なものが未発見だったりするし

418 :
久しぶりに、姉ちゃんに会いたいな

419 :
精液飲食は寄生生物が
宿主の肉体や嗜好を変化させた結果
男性は中間宿主に過ぎない

420 :
モンスター娘百覧に出てくるHウィルスも感染した女性を淫魔化するものだな。

421 :
この世の中、淫魔女性と人間男性だけの世界だったら。

422 :
この世の中、淫魔女性と人間は俺だけの世界だったら

423 :
30秒で淫魔だけの世界になります

424 :
>>421-422 を見て小ネタを思いついた。
男しかいない修道院に、ある日淫魔の集団が。
突然の襲撃に、女性に不慣れな修道士たちは次々と淫魔に吸い尽くされていく。
しかし、たまたま書庫にいた1人の下っ端修道士だけが、何とか淫魔に見つからずに済む。
その修道士は、書庫にあった古文書から封印の呪式を発見し、
淫魔を封印せんと呪式を作動させる。
「おかしいわ…修道院の敷地を出たと思ったら、また修道院の中に戻っている…」
「修道院から出られないって、どういうことよ!」
と、混乱する淫魔達。
「ふははは、これまでのようだな…! おまえらは、この呪式で封印されたんだよ!」
「くっ、下等な人間が…!」
「はっはっ、おまえらはこれで一生修道院の中だ! もう、男なんて味わえないぞ!」
「で、なんで封印した人間が修道院の中にいるわけ?」
「えっ…」
「この呪式、淫魔だけでなく、他の生物も出られなくなるわよ。人間のあなたも。」
「なんたる不覚…」
「もしかして、あんたバカなの?」
「こいつがバカだろうがどうでも良いわよ。」
「だけど、私たち、ここからずっと出られないのよ!」
「何か問題ある? 私たちは封印されたわけだけど、
 中にはちゃんと男がいるわけじゃない?」
「あっ!」
「さぁ、私たちがたっぷりかわいがってあげるからね。」
「ひいい」と後ずさりする下っ端修道士。
「大丈夫よ、大事な男だって分かっているから、
 あっという間に吸い尽くしたりなんてしないわ。」
「そうよ、生かさずさず、永遠に楽しましてあ・げ・る…」
「ぎゃー」

425 :
男がハンストとか舌噛むとかしたら大事な生命線だし慌ててお世話してくれるのか…

426 :
>>424
そういうのすごくいい・・・

427 :
チンコ立った

428 :
>>424
たった一人の獲物を賭けて
壮絶なし合いが始まる気がするが
エロ展開が無いからボツ

429 :
>>428
性技を競って選ばせる展開でいいじゃん(いいじゃん)

430 :
精液を吸ってMPを回復させて、回復したMPを使って男の精力を回復させて以下永久機関

431 :
それは、非常に柔らかく、非常に温かく、非常に気持ちよかった。
「どうじゃ、ワシの乳擦りは?気持ちよかろ?」
「うっ、くっ……」
「また出すのかえ?よかろ、全て我が糧としてやろう♪」
スイカ並の乳で僕のペニスをサンドイッチすると、先端に唇を這わせ、亀頭を舐められる。
それだけで僕は腰に力が入らなくなり、ありったけの精を発射してしまう。
眼前の美女はそれを呑んだり、舌で絡ませて味わったりするうち、恍惚とした顔になっていく。
なんでも彼女はムマ、サキュバスとかいうヤツらしく、僕の精は彼女の好きな味がするとかで、毎日搾られているんだ。
「ほれ、我が乳を飲むのじゃ」
「むぐぅっ」
「ほ、毎日経験しているとは言え…乳を出すのは気持ちが良いわ。もう片方の乳も張っておるでな、全て主様に捧げるワシの愛じゃ」
どうやらサキュバスの母乳には精気を強くする作用と、マーキングに当たる効果があるらしい。
僕の精気は彼女のものだと、暗に主張しているのだ。

432 :
続きどうした

433 :
媚薬とか精力剤の成分が混じった母乳っていいな

434 :
いくら精を子宮に受けても妊娠しないゆえにセックスし放題の夢魔族だったが
貞操観念ブームによる断精や夢魔同士の修羅場の末の害により個体数が年々減少
個体数を増やせない夢魔族は絶滅の危機にあった
そこに夢魔を妊娠させることができる精を持つ男が現れた!
彼は夢魔たちの救精主となることができるのか!?
っていう夢を見た

435 :
>>434
A.サキュが数多集った結果すぐにミイラに。無論子種とか以ての外
B.ガチホモだからサキュに興味がない

436 :
>>434
種族滅亡は時間の問題だった事が、サキュバス達の行動を奔放かつ自暴自棄にさせていたのだ
ここに来て 自分達を孕ませる食糧…、
否!男の発見はにわかに新しい緊張を生み出した。
誰が その貴重な男とまぐわうか、
抜け駆けを企てる者が男を誘拐しようと試みれば
それを阻止して 男にありつこうとする者もいた
やがて男の周囲は魅力的な女性だらけになっていく
しかし 男は誰とも行為をすることが出来なかった
男が避けていたからではない
むしろサキュバス達が男の誘いを断っていたのだ。
このありえない状況は
サキュバス達が、互いに激しく牽制しあった結果である


って 学校一のモテモテ君が なぜか童貞な理由を当てはめてみた

437 :
>>432
いるのか?

438 :
みんながよく知る浦島太郎は、竜宮城から帰った浦島が玉手箱を開くと煙に包まれ、老いてしまうという終わり方の話だというのは有名だろう。
だが、浦島太郎には秘められた話があるのだ。
実は竜宮城の姫たる乙姫、彼女はサキュバスでな。
彼女と度々性交した浦島は、乙姫に精気を吸われたがために老いていた。
玉手箱を開くと出た煙は、浦島を現実に還すためのものだったのだ。
玉手箱を開くなと乙姫が念を押したのは、浦島を現実に還したくない女心だったのさ。
浦島の老いた姿にを水晶で見ていた乙姫は、いても立ってもいられず、亀に浦島を再度竜宮城へ迎えるようにと指示した。
そうして海岸で泣き崩れる浦島を、彼に助けられた亀が迎えに行ったんだ。
再び竜宮城を訪れた浦島に、乙姫は事の真実を語った。
最初、浦島は激怒した。
しかし、遊興にはまりこんだのは他でもない浦島自身だと言うこともあり、浦島は納得したんだ。
そして、乙姫は浦島への愛を語り、浦島と永久に竜宮城で愛し合いたいと願いを囁いた。
浦島は大層悩んだが、帰ったところで浦島を知る者は誰も居らぬ。
一人寂しくぬよりは、美しき姫と愛し合いながらいきたいと考え、姫の愛を受け入れた。
乙姫の乳汁や黄金水をたんまりと飲んだ浦島は、すっかり元の若々しい姿となり、乙姫のみならず、竜宮城の女たちを全て相手に孕ませたりしながら、今も生きているって話さ。

439 :
魔王討伐の旅を続ける勇者と、魔王の手先のサキュバス
二人は戦闘の最中、崩落に巻き込まれて地下深くに眠る古代遺跡へと迷い込んでしまう
勇者や魔王の眷属と言えど構わず襲い来る太古の亡者達を前に自分の生存と脱出の為
やむなく共闘する事になる二人だったが……みたいな話を思いついた

440 :
脱出した後はお互いの陣営に戻るが、何らかの作戦の際に再会しそうだな
そして二人揃って再度遭難してしまうが、前回と違ってにイチャイチャしまくり・・・と。
あー、いかん。これだと実はサキュバスがお嬢様で魔王の妹だったり
物語の終盤で勇者とサキュバスの従者(変な髪型だが凄く強い)が一騎打ちしそうだ

441 :
携帯小説にぴったりだね

442 :
つまり08小隊だな

443 :
ファンタジー世界と化した地球
木刀とユニクロのシャツだけわたされた魔王討伐の勇者は
途中立ち寄った淫魔の里をソープと呼んでなかなか魔王城に行きませんでした
勇者「淫魔には青少年育成条例もないから面白いよな」
淫魔A「魔王さん何て言ってはりました?」
淫魔B「こいつ絶倫すぎて戦わせても絶対強いからそのまま足止めしとけって」

444 :
京都弁の淫魔とかなにそれもっとやれ
はんなりしてて皮肉がキツく、清楚そうだけどエロい事し始めると男を翻弄する和服の似合う淫魔…ッ!!

445 :
>>444
京都弁はぬほどムズい
今京都に住む俺が断言する

446 :
日常ネイティブ京都弁か、舞妓さん言葉か、それが問題だ。
「いやー、ひさしぶりやねえ。この前帰ってきたん、いつごろやった?
 まあ、そんなとこつったってんとあがりよし」
母の従妹にあたる恵美子叔母さんは、玄関から細長い土間に俺をみちびきいれた。
実家からは東に3つ上に2つ上がったところにある恵美子叔母さんの家は、
距離の割になかなか訪れるチャンスがなかった。遠方の大学に進学して下宿暮らしで
数えるほどしか京都に帰ってきていない身には、ご無沙汰をわびるしか術はなかった。
「お昼どうすんのんえ?今日はうちの人は東京で、けぇこ(啓子)も合宿やてらゆうて
 いてへんねん。遠慮せんとまあ、上がってんか。ほんまおおきなって、
 立派になって。ちょっと、そうめんゆがくさかい、食べて行って。」
台所の向かいの土間から上がった居間のちゃぶ台の前に誘導されて、
小ジョッキほどもあるコップに並み並みと麦茶が継がれる。
「あ、あふれる」あわてて口をつけてすするコップ、それ俺の?
尖った唇が妙にセクシーだった。気のせいか恵美子叔母さんは自分が
口をつけた方を俺の方に向けて、「暑かったやろ。昼前からビールとは
いかへんけど、水分補給やで水分」和服に割烹着の胸を張って、
やや控えめな盛り上がりを誇示するかのように、俺を見て、
返事をする間もなくどこかへ行ってしまった。
 叔母さんの本性が淫魔というところまで話が進むまで
 どれだけ尺が要るかわからないのろい展開になってしまった。

447 :
×いてへんねん
○いーひんねん

448 :
×恵美子
○美代子

449 :
「ようきとおくれやしたなあ」
「さぶおすなあ」

450 :
京都で淫魔の話は、あんまり知らんけど、
狐さんとか天狗とか六道とかとからめる?
歴史上の女性の残した念とか?
戻り橋とか植物園とか?
舞妓さんと置屋を装った淫魔の組織とか?
御茶屋遊びなんてしたことないから
リアリティがないなあ…

451 :
飛縁魔

452 :
京都と言えば、ぶぶ漬でも召し上がれ
サキュバスならボボ漬のキュウリでも召し上がれとか言いそうだ。
でもこれだと男的には命拾いだよね?

453 :
デーデルライン桿菌の乳酸発酵によるキュウリの浅漬けだな。
なんだかサキュバスというより、
ひとりキュウリでもだえる女性にお預けされて、
コキまくって腎虚になる男性という、
サキュバスの犠牲者よりもっと哀れな犠牲者だな…

 お、俺のことかも……

454 :
横ピースしてイケイケな感じの妻の遺影を前に
「はあ、淫魔の子は淫魔か……」
とため息をつきながら愛娘のフェラチオを堪能する父
数年後、「これは子か孫か」という疑問で頭を悩ませながら亡き妻を思わせる娘の横ピースを見るハメに

455 :
妻が亡くなって旦那がイキ残るとは…かなりの剛の者

456 :
平均寿命の短いサキュバス一族、早く成長して早く子を成す…
身ごもったサキュバスが気まぐれにふらっと行方不明に
数年後、「母の仇」と襲ってくる娘。
返り討ちにしてまた子を生ませる>454であった。

457 :
でもそれってだんだん人間成分が濃くなってくようなw

458 :
「人間成分」が濃くなるのはそのとおりですが、
「自分成分」も無限に濃くなっていくような…w

459 :
ほぼ俺な娘「くッ!はやく離れろ! 私の中の『邪淫の鼓動』が、父さんを…欲望で支配しようとしている!!」

460 :
リマーワールド化してるよ!(自分100%世界)

461 :
>459
「ぜーぜー、お前に支配されるなら、本望だよ……はぁはぁ……」

462 :
喪黒福造をロリババア淫魔にしただけのエロ漫画かきたい

463 :
女装した喪黒想像して気分が悪くなってきた

464 :
ピチャ、ピチャ
粘着質な液体の音が部屋に響く
夕暮れ時の玄関先で男は「娘」に馬乗りにされていた
荒い息づかいが間近に聞こえる、その呼吸にあわせて中が蠢き私の逸物を扱きあげていく
「やめ、辞めないか!早く、それを抜きなさい!」
「ハァハァハァハァ…!」
目の焦点が合っていない。何かに憑かれたように一心不乱に腰を打ち付ける。
その時男は腹部に流れる一筋の血に気がついた。
「おまえ、まさか…」
娘は答えない、しかし私が僅かに体をよじると苦痛に顔を歪める。
「…なんてことだ」
その直後に訪れた強烈な締め付けと下半身からただ漏れになる強烈な快楽によって私の意識はとぎれた。

465 :
中で熱いものが爆発して頭の中を気持ちいいものが駆け抜けていく。なんだが分からない、経験したことのない充実感。
だらしなくよだれを垂らしながら私は絶叫していた。
…頭の熱が引いていく、そこで初めて自分が「何」にまたがっていたのかに気付いた。
「…ウソ」
ガチャン
ドアノブの音が響いた
「ただいまー、帰り遅くなってゴメンネー♪…あら、」
仕事から帰ってきた母親だった。
そして玄関先の惨状
「ま、ママ…」
「あ、あなたって子は…」

466 :
「あ、あなたって子は…」
「やっと大人になったのねぇぇぇ!!
ママ嬉しい〜♪」
「…は?」
予想外過ぎる言葉に頭が付いていかない
「…や、やぁおかえり。」
うなだれていた父も目が覚めた。
「もぉ、ダーリンたらっ!こんな子供に押し倒されるなんて弱過ぎよ!
…出来れば初めては私と一緒に3Pで卒業させたかったのにぃ…」
「はは、面目ない。靴を脱ごうと玄関先に腰掛けたところを背後からおそわれてね…油断した」
少しばつが悪そうな顔で父が釈明する。

ここで目が覚めたんだ。
もっかい寝てくる

467 :
淫魔、っていうのでなく、
なんかこう、ガチで人食い系(裏返るような感じで巨大な牙を生やした口だけになる)の、
見た目は黒ワンピースのみ着用な痩せぎす少女が
交配適性のあった気の毒な少年を暴力的に虜や眷族にして、強引に配偶するような。
で、配偶直後には、すぐにボテ腹…だけにとどまらず、
スカートたくし上げからの、血の色な液体を産み落とし、
その液体がぶくぶくと泡立ったかと思うと、液溜まりの中から母親そっくりの少女が立ち上がり、
伽教えの相手として、気の毒な父親を選ぶ。
その喘ぎ声が部屋に響く中、母親は次を産む気まんまんで夫と娘の交わいを観て愉しむ。
というのが好みなのは、やはりドMですかね。

468 :
ドMがどうこうというよりは
ちょっとエロい悪魔っ娘、なだけの淫魔じゃ物足りない
ガチ人外系属性なんじゃないかな

469 :
>>467
ドMというよりはM(末期)かと

470 :
下半身或いは胸くらいまでをまるまるしゃぶるフェラもできるし
騎乗位で頭を丸呑みにされつつあむあむ甘噛みされて、
淫魔のブレスを否応なしに吸わされ酔わされ窒息と恍惚の中で果てる快楽を刷り込まれる……
いけるやん!

471 :
>>467
スピーシーズとか言う映画ってそんな感じだよな

472 :
>>471
あれは地上波で放映していいのか未だに疑問

473 :
は?普通にいいだろ
中学生かよ!

474 :
連続で何十連射もさせられるのと、寸前で何度もおあずけされて最後にご褒美で淫魔力フルパワーでイかされるの
どちらが気持ちいいのか気になって夜も寝られません
教えてくれる優しいサキュバスさんはいらっしゃいませんか

475 :
>>474
自分で試してみればいい
寸止めオナニーと連続オナニーで比べてみたらどうだろう

476 :
寸止めの圧勝である。 だが謎の魔力で毎回初回発射時並の興奮度&感度だったら話は別である

477 :
射精よりもチャーム状態で唇からちゅうちゅうされて、なでなでされながら一緒に寝たい

478 :
>>467
同志よ!
おれも、サキュバスというより、淫魔要素のある女性モンスターのほうが好み。
ラミアとかアラクネとか、昆虫娘とか。
交配奴隷、搾りされ、餌として飼育、そして捕食。どのエンドも大好きですよ。

479 :
>>467
そして少年は行方不明
こっそり作られた「巣」で妻や何十人もの娘たちと
終わることのない繁殖の毎日か…

480 :
そろそろ魔物娘スレでも作ってそっちでやった方がいいかも

481 :
>>467
聞くが、Blood+のディーヴァとか好きだろ

482 :
10年かけて一人の淫魔を追い続けた勇者。
ついにその首を一刀両断。
サキュバス「あの坊やが強くなったもんだ。私の負けだよ、さ、止めをさしな。」
勇者「俺が強くなったのは貴女のおかげだ。」
逸物を取り出しサキュバスの頭部にくわえさせる。
ダメだ、ギャグになってしまった。
元ネタはジョセフvsワムゥだったんだけどなぁ。

483 :
>>482
淫魔じゃないのでスレ違になるが、10年かけての復讐劇なら
「ダークエルフ・ネリア」っていう作品が面白かったな。

484 :
話題変えて申し訳ないですけど、成金助平さんのないとめあに投稿されていた別の話という小説って今どこかで読めないですかね?

485 :
>>483
前に悪女スレに投下されたやつ?

486 :
スレタイには淫魔・サキュバスとあるけど、インキュバスがおにゃのこ喰いまくりの話はスレ違い?

487 :
そういうのはここの住人の嗜好に合わないけど、インキュバスが人間の女の子に返り討ちにされてヒィヒィ言わされる話しなら書いてもいいよ

488 :
この子はいわゆる、ゲーム脳の類なんでしょうか?
よく漫画やアニメで、魔族が、
『人類はなんと愚かで脆弱な生き物なのだろうか』
とかほざいて見下してきますが、この子も似たようなことを言って襲い掛かってきました。
結論から言うと、このインキュバスくんは私の強大すぎる魔力の前に、しばき倒されました。
宮廷で並ぶ者のいない天才中の天才であるこの極魔導師アリーシャ様の前では、まあ、当然といえば当然でしょう。
ですがかくいう私も、けっこうゲーム脳っぽいところがあります。
人外のおぞましきチカラでおっぱいを吸い尽くされてヒィヒィいわされたりするんじゃないかと、
内心ちょっと期待していたんです。正直興ざめでした。
さてこの子、どうしてくれましょうか。
とりあえず陰毛をバリバリ刈ってやろうと考え、
おちんちんまるだしにひん剥いてやったものの、そこには皮付きのポークビッツが一本ぶら下がっているだけ。
インキュバスの陰毛は、価格はともかく調合素材としてはまずまず利用価値の高い素材なのに……。
これでは私の魔力強化素材になりもしません。
どうやら、この子のおちんちん周りは、私が強制成長させてあげたほうがよさそうです。
インキュバス種の初搾りザーメンがどれほど私の魔力を高めてくれる素材なのか、それも興味深い。
……あれ? インキュバスくん、どうしてそんなにおびえているの?
脆弱な人間風情におちんちんを虐められるのがそんなに怖いの?
とうとうおしっこを漏らしてしまったインキュバスくんを罵りながら、私はローブを脱ぎ捨て、戦闘用の触手魔導服姿に装備を切り替(ry

489 :
インキュバスはスレチ
>>1を読め

490 :
スレ違いかは知らんけど、俺も>>488派。
多分スレ民の多数が女の子にひぃひぃ逆レイプされたいM多数だろうから多分需要は少ないきがする。

491 :
>>1だと女淫魔が前提のように書かれているけれど、
別に男淫魔を出しても良いと思うがな

492 :
男の娘人気がこれだけ定着した昨今、男の娘サキュバス(インキュバス?)が出てきてもおかしくないとは思う
っていうか実際にそう言う作品はありそうだ
このスレで人気が出るかはちょっと分からないが

493 :
男の娘サキュバス自体は普通にありだとは思うが
そもそも、男の娘ってネタそのものが
直接的なエロ描写がない分野じゃないと難しい、ってのがあるからなー
このスレでは難しいだろ

494 :
増えてきたら独立でいんじゃね?

495 :
男の娘スレって2年以上かかっても1スレの半分程度しか埋まらない超過疎スレ
他のシチュスレに『男の娘』って属性無理矢理押し込む前にすることあるんじゃない?

496 :
この流れ見てて
淫魔はどっちにもなれるという伝承がある。
また、精液を自分で作れるわけではなく男から採ったものをサキュバスがインクブスに渡しておにゃにょこをレイプするのだと。
つまりチンコと見えるものは精液を出す機能がない。そしてチンコに似てるといえばデカクリはチンコに見える。
つまりショタインクブスだと思いきやロリデカクリサキュバスというのは十分ありうる話だな
という流れで百合もいけるのか精液を吸わなきゃダメなのかとか沈思黙考する俺

497 :
実は渡してすらいないのかもしれないな
まず男から精液をサキュバスまんこで吸い取る
その後ちぇ〜んじ、インキュバス
インキュバスちんぽで女性をレイープ

498 :
サキュバスやインキュバスってキリスト教の悪魔なわけだから、神の子らを堕落させたり試したりするのが本分なんじゃね?
他種の淫魔は、生態活動の類が目的かもしんないけど

499 :
ちょっとキリスト教に入信してくる
聖書と十字架を持って河童ハゲにすればいいんだろ

500 :
まあこの文脈だと
ガチでキリスト教を信仰してる堅物の信者を堕落させる事こそ本分
とかになるだろうからなぁ、ファッション信者じゃだめなんじゃないのかw

501 :
ファッション信者はシスターサキュバスに虜にされ、淫魔教信者にされてしまいます

502 :
えーなにそれこわいー(棒

503 :
聖書はもってるしキリスト教にも関心があるから
サキュバスなんかに誘惑されたら困るなー困るなー(チラッチラッ

504 :
サキュバスこわい

505 :
新人への試練担当ということで、聖職者と労働契約を結んでるサキュバスとかいたら可愛い。

506 :
シスターサキュバスか・・・
立派な聖職者に育て上げた上で堕とすんですね

507 :
育てているうちに愛着が湧いて人間側に堕ちるサキュバスか

508 :
清楚なサキュと性豪を作る学園
「精液のチャンポンはいけません」

509 :
サキュバス「サキュバスは人間の女じゃないから、いくらえっちしても
 ノーカウントなんだよ。堕落したことにはならないの。」
敬虔な修道士の俺「ウッ」
サキュバス「そんなんじゃ、人間の女に誘惑されたら、簡単に堕落しちゃうわね。
 さあ、もう一回。こんどはがんばってごらんなさい。目標90秒以上持続よ」

510 :
>>507
堕ちたとしても結局愛情からHするので、職は全うしてるわなw.

511 :
堅物を誘惑するのが生態、って感じに拡大解釈して
純真で生真面目な子供を育ててる養殖所みたいな寄宿舎的な学校とかありかも
婚前交渉はダメ、正常位が正しい体位、女性教師に興奮なんかしてはいけない……
とか徹底的に刷り込んでおいて
収穫の時期が来たら個室が与えられて
それまで厳しくも優しく見守ってきてくれた先生が豹変、夜毎部屋を訪れて
騎乗位で搾り取られるみたいな

512 :
>>511
この支配からの卒業は不可能なんですね、わかります

513 :
ウェディングドレスの女教師が個室に夜這い…
「これは神聖な結婚だから、女性が上でないとだめなの」

514 :
新妻サキュバス女教師
すばらしい過積載だなぁ
ああいや、このスレでは
そもそも「サキュバス」って部分は、基本ラインだから
ある意味では属性のうちにすら入らんのかw

515 :
眼鏡で、しかも、「最優先事項よ」とか言われたり。

516 :
新妻サキュバス宇宙人眼鏡女教師……しかも意外とヤキモチ焼きなんだぜ……

517 :
一日十回抜かないと落ち着かない生徒がある日を境に成績が伸びる
その影で肌ツヤがよくなった一人の女教師が

518 :
校長=ハゲ
もちゃんと再現するべきだと思う
幼女淫魔の股間とかで

519 :
我が家に棲み着いたロリサキュさん
こっそり見つけた家主秘蔵のオナホを家主に突きつけねちねちと使用感などを問い質しからかいまくり
「サキュバス特製オナホール、試してみません?」と淫液を垂れ流す尻尾の孔をぐぱぁと拡げて悪戯な笑みを浮かべ――(省略されました)

520 :
>519
「じゃあ、人間界でも至宝と言われたこの肉ディルド、
 君のサキュバス特製オナホに試してみるかい?」
「所詮、人間はサキュバスにはかないませんわ」
「どうだか。経験豊富な人間と若いサキュバスだとどうだい」
……
「あのう、旦那様、奥様、コスチュームプレイとやらは
 結構でございますが、片付きませんので
 さっさとやってしまってくださいまし、
 もう朝の7時もまわりましてございましてよ。
 いつまでもお仲のよろしいことで
 およろしゅうございますわね」

521 :
片付きませんってことはなにか、朝食の席上とかでやっているのか、すばらしいな

522 :
age

523 :
亡き親友の娘を引き取ったらサキュバスだった

524 :
>>523
娘がサキュバス>当然母もサキュバス
その親友・・・腹上だろ

525 :
栄養失調かもしれない

526 :
サキュバスに襲われて仲魔にされたのかもしれん

527 :
絶対ここの住民にクロビネガ好きな奴いるだろ…

528 :
自己紹介おつ

529 :
寸止めされ続けて射精を懇願するのと、
秒されて早漏をなじられるの、
どっちがいいか悩みどころ。

530 :
両方併せて
「すぐにピュッピュしちゃう早漏君じゃ、自力でこんなに長い時間我慢出来ないよね〜」
と、寸止めされつつなじられる

531 :
おまんまんに入れないと射精出来無い魔法をかけられた上で散々フェラでいじめられるのがいいです

532 :
浴室の天井に男たちが吊るされ竜の血を輸血されると同時にテンプテーションで精液噴出
輸血を止めると枯するし、
テンプテーションを止めると爆ぜてぬ
ザーメン風呂システム

533 :
半ば逆リョナなのはちょっと・・・

534 :
>>532
昔のアニメに吸血鬼が血を抜き取りつつ
血を増やすためにと(無理矢理)レバニラ食わせるシーンがあったな

535 :
とにかくマシュマロおっぱいのサキュバスに
密着されながら騎乗位で犯されたいんです

536 :
誘い受けのサキュ様に誘われるままに搾り取られたい

537 :
「遼平くんの担任教諭」の中の人みたいなルックスで
性格はちょいSで包容力のあるサキュバスに飼われたい

538 :
セックス安楽

539 :
淫魔と暮らし始めてから半年。彼女は、一向にヤらせてはくれない……。

淫魔「君はだめだ。ダメ、既に堕落してる」
男「うるせー! 犯せ、俺を犯せ!」
淫魔「ほら。君は気持よくなることばっか考えて、楽しよう楽しようとする」
淫魔「それがいけない」
淫魔「君は心の底から、誰かの幸せを願ったことがあるか?」
男(人の気持ちも知らないで……。俺はいつだって、おまえの幸せを)
淫魔「嘘はよくないな」ずいっ
男「おまえ…心を覗いたな!?」
淫魔「君は、自分が気持ちよくなるために、私の幸せをダシにしているだけだ」
淫魔「最悪なのは手前でそれを自覚してないところ」
男「自覚してるさ!」
淫魔「言い張るだけならガキでもできるんだ」
淫魔「なあ男くん」
淫魔「誠意みせてくれません?」
淫魔「どうせ無理でしょうけどw」
淫魔「だって、こんなときでさえ、おちんちんかたくしちゃってる」
淫魔「自分が気持ちよくなることばっかり考えてる」
淫魔「えっち」
男「……」

みたいな流れのお話きぼん

540 :
>>538
刑を行う刑吏が淫魔で
搾り取って執行

541 :
夢魔と一緒に暮らしはじめて半年。
最近夢魔のアプローチが激しくなってきた。
朝起きたら裸エプロンで飯を作ってるし、仕事から帰ってきたら孕ませゲーをやったり陵辱ゲーをやったりしてるし。
お尻でもいいのよ?とかいうし。
そりゃさ、俺だって貪るように交わりたいさ。
3ケタに届きかねない爆乳を揉みしだきたいし、爆乳から垂らしたりするミルクを直飲みしたり、ぷりっぷりの尻肉をひっぱたいたり、尻穴や子宮に俺のペニスを味あわせてやりたいよ。
でもさ、俺、見たんだ。
お前が別の男の名前を呟きながらオナる姿をさ。
あんなの見たら、萎えるって言うかさ。
うん、そう、NTRが好きってわけじゃないんだよ。
陵辱もあんまり好きじゃない。
根っからの純愛主義者なんだよ。
……は?可愛いだって?
でもさ、お前好きな女がいるんだろ?
……ほら、名前言ってた男とか。
……………………
……違うって?
あれ、妹の名前って!?
妹がふたにゃりだから合体したりしてたって!?
なんだよ、それ……ほっ……
あ、安心なんかしてねェぞ?
第一、お前が別のやつを思ってオナってたのは変わらないんだからな?
ちょっ!まっ!のしかかんな!
……う……実ははじめてなんだよ。
…………よろしく、な。

542 :
サキュバス姉の続きマダー?と姉ちゃんは思うわけですよ

543 :

割り込み失礼しますです。ここの方々に合ったものが書けるか分からないし、そもそも表現が下手だからアレだけど、とりあえず書いてみようと思いまして。
まあ、温かい目で見守っていただきたいといった感じです。
【勇者堕落】
その日、勇者ジョンは、宿敵であるサキュバスのミレイアとの激闘を繰り広げた。
戦いの場となった洞窟の中は暗く、あまり視界が良くなかった。
サキュバスであるミレイアは、暗闇の中でも目が働く。
そのため、ジョンはミレイアの激しい攻撃に翻弄された。
圧倒的に優位に立ったミレイアはジョンの腹に激しい一撃を喰らわせ、彼を気絶させたのだった。
そして、勇者ジョンは堕落への道を歩み始めたのだ……。
薄暗く、じめじめとした空間でジョンは目を覚ました。
手足は魔法で岩に拘束されているようで、自由に身動きができない。
(そうだ、ミレイアにやられたんだ)
故郷を襲い、恋人の命を奪った宿敵に完全な敗北をしてしまったため、ジョンは悔しそうに顔を歪めた。
(俺は……、また生き延びたわけか)
ジョンは複雑な気持ちのまま、拘束から逃れる手段を探った。
しかし、どんなに足掻いても、魔法が解除される訳もなく、無情にも時間だけが過ぎていった。
「おはよう、勇者様」
突如、周囲に響いた声。
その声の主は間違いなく、あのサキュバスのものだった。
「ミレイア!」
暗闇の中、ジョンは姿の見えない彼女を必に探した。
「フフ、見えないでしょ?
でも、ワタシにはアナタが良く見えているわよ
岩へ磔にされてしまった哀れな勇者様がね」
「黙れ!」
「あら、怖い怖い
まったく、そんな状況でも威勢だけはいいんだから」
(くそっ、どこにいる!?)
唯一、自由に動かすことのできる目を必に働かせ、ジョンはミレイアの位置を探ろうとする。
「ワタシはココよ♪」
ミレイアはジョンの耳元で、そっと呟いた。
冷たく、鋭い氷のような息がジョンの耳の中を通り抜ける。
「放せ……」
勇者には相応しくないであろう、自信を失った小さな声で呟く。
「ねえ、おしゃべりしましょうか?」
ミレイアが指を鳴らすと、洞窟の中が薄く照らされた。
美しく、艶やかな彼女の姿が露になる。
(何を企んでいる……)

544 :
「アナタ、故郷を襲ったワタシに復讐するために旅に出たのよね?
故郷の皆に言われたから旅に出たんでしょ?」
(……)
ジョンは何も答えず、ただミレイアを睨んだ。
「人間ってヒドイわ
全部アナタに押し付けたんですもの……
自分達の恨みや憎しみを晴らす為の道具として、アナタに、ワタシを倒すだけの旅をさせているのよ?
いろいろと辛いことがあったでしょ?」
「黙れ!
お前たちは彼女の命を奪った!
その事実に変わりはない
だから俺は、お前たちに復讐をする為の旅に出たんだ!」
「ふーん、でもアナタって優しくて穏やかな人間だったじゃない
まさしく憎しみとは無縁の人間
そんなアナタなら、乗り越えられるだったはずよ?」
「俺は……」
たしかに、ミレイアの言う通りだった。
故郷がミレイアの率いるサキュバスや魔物達に襲われ、ありとあらゆるものが破壊されてから、ジョンの人生や生き方は大きく変わった。
恋人を奪われた悲劇の勇者として故郷の人々に祭り上げられ、人々の憎しみや恨みを託されて旅に出た。
恐ろしい魔物との戦いで、身も心も激しく消耗する毎日。
何より辛いのは、彼女を失い、荒んだままの心。
彼は、ただ、静かに傷を癒したいだけだった。
深い傷を負った勇者の本心を突いたミレイアの言葉に、ジョンの心が揺れる。
(違う、俺は自分から望んで旅に出たんだ
目の前にいる、奴への復讐を果たすために!)
「アナタって可哀想……
恋人の命を奪った部下には罰を与えるわ
だから、ワタシを許して?」
ミレイアと目が合い、ジョンは彼女の瞳に引き込まれた。
しなやかな指でジョンの頬を優しく撫でる。
(あああ……)
ジョンの気付かぬ間に、彼の心は徐々に溶かされていた。
「人間のことは忘れて、ワタシと一緒に魔界へ行きましょう?
勇者の1人でもあるアナタが仲間になれば、きっと魔王様も喜ぶはずよ
それに、ワタシがアナタの心を癒してアゲル……」
「や、やめろ」
「拒まないで?
アナタが望んでいることは分かっている」
ミレイアの顔がゆっくりと近づき、優しくジョンの唇を奪った。
久しぶりに味わう、その感覚にジョンは戸惑った。
「ンンッ……♪」
ミレイアはサキュバス特有の長い舌を、器用にジョンの舌へ絡ませると、容赦なく唾液を送り込んだ。
「ううッ、ゴクッ……」
ジョンは喉を低く鳴らしながら、流し込まれてくる唾液を受け入れてしまう。 長く深く、恋人同士のように情熱的なキス。
「はぁはぁ」
「ン、どうだったかしら♪」
満足そうに微笑むミレイアから、ジョンは目をそらした。
(か、体が熱い……)
「流石は勇者様、そう簡単には堕ちないわね♪
普通の男なら、今ごろ悦びながらワタシへの忠誠を誓っているわ……
まあ、アナタは快楽だけじゃなくて、アナタにとっての本当の悦びを教えてアゲル♪」
「な、なにを言っている!?」
【続く、かもしれない】
では、失礼しました。

545 :
>>543
GJ!
こういうシチュ大好きだからぜひ続けてほしい

546 :
了解です。
では、続けさせていただこうと思います。
「ジョン、アナタはワタシたちの仲間になるべきなのよ。ワタシと一緒に魔界へ行くの、そうすればアナタの全てが満たされる」
(俺の……、全てだと?)
薄く微笑み、胸を両手で撫でてくるミレイアだったが、ジョンは拘束されているために抵抗ができなかった。
「まずは、快楽から満たしてアゲル♪」
「な、なにをしているんだ!?」
ミレイアは無抵抗の勇者に容赦なく襲い掛かった。
彼女は攻撃魔法でジョンの服を引き裂き、下着1枚という屈辱的な姿にさせた。「あらら、ビンビン……
それに何かしら、そのシミは?」
先ほどのミレイアとのキスで、ジョンの股間は激しく反応していた。
膨れ上がった布には、彼の先走り液が大きな染みをつくっていたのだ。
「や、やめろ!」
「大丈夫、ちゃんと慰めてアゲル♪」
染みを爪の先で撫でられると、ビクンビクンと膨らみが脈を打つ。
(駄目だ、こんなこと!)
「フフ、一途な男の子でも、やっぱり反応してしまうのね。カワイイ……」
無抵抗のまま下着も脱がされ、ジョンの聖剣が姿を現す。
「やめろおおおッ!」
一度だけでもサキュバスによる快楽を味わえば、二度と後戻りはできなくなるという。それを知っていたジョンは、最後の抵抗として拒否の言葉を叫んだ。しかし、声は虚しく洞窟の中を響いてゆくだけ。
「望んでワタシに着いてくるように、体にも心にもワタシの全てを刻み込んでアゲル!」
その声が合図に股間への刺激がはじまった。
冷たく柔らかい手で包まれ、時に激しく、時にねっとりとピストンされる。
頭に流れてくる電撃がジョンを襲い、彼は軽い放心状態となっていた。
「うあッ!あっあ!」
手の動きに合わせて洞窟の中に響く喘ぎ声。反響してくる自分の声に絶望感すら感じていた。
(ああ……、俺はこのまま精を吸い付くされて朽ち果てるのか)
そう考えていると、抵抗することへの虚しさを感じ、自ら快楽へ身を任した。

547 :
抵抗することを諦めたジョンは糸も簡単に果てた。
ミレイアの手の中に放たれた大量の白濁液は彼女の手から溢れていた。股間に残った液が筋を引きながら地面に垂れる。
ミレイアは手の中の精液を満足そうに音を立てて飲み込んだ。
「ゴクッ……♪」
その姿にすらジョンの本能が反応し、再び股間が膨らむ。
だが、ジョンは既に無関心だった。
「ずいぶんと溜めていたのね。まだこんなにビンビン♪」
(ああ、俺はなんて惨めなんだ)
「もう好きにしろ」
投げやりな態度で放たれたジョンの一言。
「ワタシ、そんな男の子は好きじゃないの……
もういいわ、アナタつまらない」
ミレイアが拘束魔法を解除すると、ジョンの体が地面に崩れ落ちる。
(今なら逃げられるかもしれない)
勇者とは思えない判断だったが、ジョンは静かに立ち上がり、ミレイアに背を向けた。しかし、彼の逃亡は勇者としての崩壊を招いたのだった。

548 :
必に洞窟から逃げてきたジョンは、草むらに身を隠しながら近くの街を目指して進んでいた。
装備がなにもない上に全裸の状態では確実に危険だ。(街に近づけば人がいるはずだ、事情を話して助けてもらうんだ、そうしよう……)
ジョンの考えた通り、商人の集団が彼の前を通った。しかも、それは故郷で顔馴染みの商人たちだった。
彼は声をかけようと息を吸った。
だが、商人たちの会話がそれを止めさせた。
「あのジョンとかいう奴、今頃なにしてるんだろうな」
「知るかよ、どっかでブッ倒れてるんじゃねえの?」
「だいたい、あんな奴にミレイアが倒せるかよ」
「だよな、今頃ミレイアに体液を吸い付くされてミイラみたいになっちまってるだろうな」
「ハハハ、違いねえな」
「まあ、勇者を出した村は王国からの援助が受けられるし、もう1人くらい悲劇のヒーローが欲しいな」
(そ、そんな……)
ミレイアの言う通りだった。故郷の皆は自分を道具としてしか見ていなかったのだ。恨みや憎しみを押し付けることができ、利益を生むこともできる存在でしかなかったのだ。
その真実に勇者は、いや、男は絶望した。
今まで自分は誰の為に戦っていたのか、なぜ体を痛め付けたのか、なぜ心が壊れる寸前まで狂暴な魔物との戦いに脅えたのか。
真実を知ったジョンは、憎しみに顔を歪めた。

549 :
しばらく身動きをとれずに地面へ座り込んでいたが、ジョンは背後に何者かの気配を感じた。
(しまった!)
ジョンは勢いよく背後を振り向き、その気配の正体を確認する。
「憎しみのオーラがワタシを呼んだの♪
また会えたわね、嬉しいでしょ?」
ミレイアが悪戯に微笑みながら立っている。
「ワタシの言った通りだったでしょ?
アナタは利用されただけなの」
「く、来るな……!」
ゆっくりと近づいてくるミレイアに、ジョンは力無く叫んだ。
「大丈夫、アナタをミイラなんかにしない
ワタシたちの仲間にしてアゲルって言ってるのよ?」
(違う、俺はもう勇者ではないけど、人間はやめない……。
そうだ、人として生きる道を探すんだ!)
ジョンの瞳に輝きが戻り、ミレイアに向けられた。
「フフ、仕切り直しみたいね♪
アナタには充分に勇者の素質がある。
そして、その才能を潰したのは人間。
アナタを正しい道へ導いてアゲル♪」
「なにを言っても無駄だ!
俺は人間であることをやめない!」

550 :
「いいえ、アナタは自ら望んで魔界の住人になるわ♪
ホラ、さっきのキスやワタシの手でイッた感覚を思い出して?」
突如、ミレイアに正面から抱き締められ、耳元で囁かれる。
「ああああッ!」
ジョンは顔を蒸気させた。頬は赤く染まり、身体中から汗が吹き出ていた。
「もう思い出してきたのかしら?
とっても気持ち良かったでしょ♪」
抗うことができず、ジョンの股間はミレイアの問い掛けに答えていた。
(や、やばい……)
「まあ、今のアナタは正直それどころじゃないわよね
利用されていたって知ったばかりで可哀想だけど、これからどう生きていくつもりなの?」
ミレイアの重たい一言がジョンに浴びせかけられる。「し、知るか……
これから探すんだ!」
「じゃあ、ちょっと手伝ってアゲル♪」
ミレイアが足を絡ませてジョンと一緒に地面に倒れ込むと、露出した肌がジョンの肌に擦れて、彼の思考を狂わせた。
「うああッ!」
「サア……。
じっくりと、これからの生き方を考えましょうか?」

551 :
「アナタは人間を恨んでいる。
自分を利用し、道具として使い捨てた者達への復讐を望んでいる……」
「ち、違う!
俺は人間だ、それにこれからは静かに生きていくんだ!」
股間や額、身体中を優しく撫でられながら誘惑されるが、ジョンはなんとか自分を保っていた。
「違うでしょ?
ワタシにはアナタの心が見えている。
憎しみの炎に包まれたアナタの心は、すでに限界よ
ホラ、ちゃんと開放しちゃいなさい♪」
「俺は……、俺は!」
「辛かったわよね、利用されて」
(やめてくれ!これ以上、俺の心を掻き回すな!)
「でも大丈夫よ、ワタシが導いてアゲルから♪」
「ああああ……!」
ミレイアがジョンの頬を舐める。柔らかく生暖かい舌の感触に心地よさを感じてしまう。
「体も心も、ワタシに委ねなさい
最高の生き方を教えてアゲル♪
欲望のままに快楽を貪り、憎しみのままに復讐する……、アナタの望んでいる最高の生き方をね……」
「ふ、ふざけるな!」
「あなたが口に出して言えば、それを叶えさせてアゲルわよ?」

552 :
ひたすら全身に送られてくる繊細な快楽に悶えながらも、ジョンは自分の欲望と必に戦った。
ミレイアの体と心への誘惑が若いジョンに襲い掛かり、徐々に彼のこと支配しようとしたが、人間であることの誇りだけが彼を保たせていたのか、ミレイアに屈することはなかった。
「はぁはぁ!」
しかし、既に体力と気力は限界を越えたようで、地面から起き上がることはできなかった。
「う、うああッ!」
足で器用に股間を弄ばれ、顔を歪めるジョン。
「よく耐えられたわね。
でも、さすがに苦しくなってきたんじゃないかしら?」
(ふ、踏まれて興奮してる!?
き、キモチイイ♪)
ジョンの視線は今にも爆発しそうな自分の下腹部へと向く。
「キモチイイんでしょ?」
「き、きもちよくなんかない!」
「嘘言わないの。アナタのおちんぽ、もうネトネトでビクンビクンじゃない♪」
(ああ、そんな言い方されたら……ッ)
「あら、ますます反応してきた♪
踏まれていじめられながら興奮するなんて……♪
マゾの変態さんなのね。
いいわ、もっといじめてアゲル♪」
ジョンは抵抗できないまま四つん這いにされ、尻をミレイアへ向けて突きだす姿勢となった。


553 :
「お尻の穴、キレイなのね……。
フフ、舐めてアゲル♪」
「うあああああッ〃」
容赦無く穴の中を進んでゆくミレイアの舌に、ジョンは悦びに満ちた声をあげなから喘いでしまう。
ズブズブと穴を広げ、奥へ奥へと進む舌。
はじめて体験する異物の侵入に、ジョンは目を丸くした。
体が痙攣を起こし、口からは涎が垂れる。
「キテる!奥までキテるよおぉおお♪」
狂ったように叫び、だらしない顔をミレイアに向ける。
「あらあら、すっかり女の子みたいになっちゃって……。
そんなに大きな声を出したら誰かが来ちゃうわよ?」
ミレイアの言う通り、声を聞き付けた数人の旅人が2人に向かって歩いてきていた。
「ホラ、見つかっちゃったわ」
「ああ、そんな……」
「まだ続けたいなら、そう言いなさい?
アナタを魔界へ連れていってアゲル♪」
本来なら向かってくる旅人へ助けを求め、この状況から逃げ出すべきなのだが、快楽を送り続けられたジョンの思考は正常にコントロールできていなかった。
(もっと、もっともっとキモチイイことしたいッ!)
「ホラ、ちゃんと言いなさい?」
「ま……、魔界へ連れていってくださあああい!
お願いしまひゅうううう♪」
その叫びを聞いたミレイアは深い霧を出現させ、ジョンと自分を包み込むと、魔界へとワープした。

554 :
快楽に人格を破壊されつつあったジョンは、魔界へと連行された。
彼はミレイアの統治するサキュバスの城で調教を受けることになったのだ。
一時は疲労から気絶したジョンだったが、数日間に及ぶ調教は今も続いている。
「ふああああッ♪」
ジョンは犬のように首輪を装着され、四つん這いにされていた。
ミレイアが後ろから抱き着いて、彼の股間をピストンしている。
激しく上下に皮を擦られ、既に何十回も果てている。
休むことなく続く調教に、ジョンは悦びの喘ぎ声を発し続けた。
「すっかり可愛らしくなってきちゃったわね♪
そろそろ魔界の良さが分かってきたんじゃないかしら?」
「は、はひぃ♪
魔界は素晴らしい場所れひゅ!
もっともっとキモチイイことしたいですッ〃」
ジョンはだらしない表情で笑みを浮かべ、ミレイアから送られてくる快楽を貪っていた。
口から垂れた唾液や体液が床に落ち異臭を放っているが、サキュバスであるミレイアと魔界の魅力に堕ちていきつつあるジョンには、それが快楽を増すための最高のエッセンスとなっていた。
「さあ、アナタも魔界の住人になりましょう?
ワタシのペットとして魔界の勇者になるのよ♪」
人格も心も限界まで破壊されたジョンは、容易くその誘いを受け入れてしまう。
「はひいぃ♪
ミレイア様ァ!
僕はミレイア様の忠実なペット勇者になりまひゅうううッ〃」
ジョンは四つん這いのまま、ミレイアの足を舐めながら叫んだ。

555 :
「フフ、その首輪、よく似合っているわよ……。
変態な雄犬勇者クンにはピッタリな姿ね♪」
主人となったミレイアに見下ろされながら、そういったことを呟かれるだけで、ジョンには最高の快楽をもたらした。
「じゃあ……、その体も魔界のものにしてアゲル♪
ちょっと刺激的だから、気絶しないように気をつけてね?」
ミレイアはそう言うと、ジョンに馬乗りになり、彼のモノを自分の下腹部へと挿入した。
「ンンンンッ♪」
「ぐっ、くああああッ!」
はじめて味わうサキュバスの膣の感覚。
もはや人間が味わえる快楽の限度を越えていた。
中では小さな触手のようなものが絡まり、キツくキツく締め上げる。
「フフ、ワタシたちサキュバスが一度だけ味わえる、人間を魔界の住人へ変化させるための行為……
アナタのために捧げてアゲル♪」
ミレイアの体内に挿入されたジョンの性器に何かが刺さった。
「うああッ♪」
それは本来なら痛いだけのはずだが、ジョンはその感覚にすら心地よさを感じていた。
「ああああ……、ミレイア様ァァああッ!」
「ンンンッ、いいわ、アナタはワタシのモノよおおおおおおぉッ♪」
二人の歓喜に満ちた喘ぎ声が城内に響き渡った。
ジョンの性器に刺さった管から液体のようなものが注入され、彼の体内を駆け巡る。
ビクンビクンと体を痙攣させながら、その異常なまでの快感に、ジョンの眼球は上へと持ち上がった。
「あらあら、とうとう壊れちゃったわね♪」
ミレイアの管から放出された液体が全てジョンの体内に注がれると同時に、ジョンは意識を失った。
ゆっくりとゆっくりと、その液体はジョンの体に浸透し、彼の体に変化をもたらした。
「フフ、ワタシたちサキュバスと同じ肌の色になってきたわね……
目が覚めたとき、もうアナタは魔界の住人になっているわよ♪」
聞こえるはずもないが、ミレイアはジョンの耳元で、そっと呟いた。
彼が目覚めたとき、魔界には勇者が誕生したという。

556 :

とりあえずこれで終わりです。
かなり荒い内容な上に、雑な文章になってしまい本当に申し訳ない。
希望があったときには、もう一度チャレンジさせていただきたいと思います。
それでは、貴重なスペースを使ってしまい失礼しました。
少しだけでも楽しんでくれていれば嬉しいです。

557 :
最高です・・・最高です・・・

558 :
ありがてぇ・・・ありがてぇ・・・

559 :
素敵です
魔界の勇者によって王国が蹂躙される光景が脳裏に浮かぶ

560 :
個人的にはここからジョンがTSしてくれたら更に嬉しい・・・

561 :
一発で触るべきじゃないってわかるレス久しぶりに見た

562 :
ふぅ



ふぅ

563 :

希望がありましたので、一応書いていこうと思います。
TSとは女性化であってますかな?
とりあえず、その要素に加え、若干マニアックな内容を含んだので苦手な方はご注意を。
では、お楽しみいただければ嬉しいです。

564 :
あれから数ヶ月が経った。王国と彼の故郷は、彼自身の手によって完全に破壊されていた。
ジョンを利用した人間たちは捕虜としてミレイアの城へ囚われ、いつ自分が魔物の餌になるかと毎日を恐怖しながら過ごした。
他の人間たちは、サキュバスの遊び道具になったり、下級悪魔の苗床として使われた。
ジョンの純粋な憎しみによる復讐は、まさに彼自身の全てをも破壊した。
人格、人間性、人としての誇り。
彼は全てを失った。
しかし、その変わりとしてミレイアによって与えられるものに、ジョンは悦びと心地好さを覚えた。
かつて穏やかだった彼だが、今では破壊や憎しみに歓喜し、ミレイアから与えられる快楽を貪るようになった。
毎日のように調教され、まさに犬のように扱われたが、彼は拒むことなく、全てを受け入れていた。
そして、それが新たな彼を目覚めさせることとなったのだ。
彼は、もはや彼ではなくなったのだ。

565 :
魔界の重たい空気がジョンの体に馴染んできていた。快楽と復讐に満ちた毎日を送っていた彼は、既に人間ではなくなっていた。
外見も内面も、魔界の住人そのものだった。
「き、キモチイイですッ♪」
「フフ、毎日毎日ワタシに調教されて、よく飽きないわね?」
「だ、だってミレイア様のことが僕の体に刻まれてるんですッ!
も、もうミレイア様なしじゃ生きられない体なんれひゅうううう〃」
ミレイアの程好く延びた爪が彼の穴の周りを撫でると、ジョンは顔を溶かして悦びに満ちた喘ぎ声を発した。
本来なら出す役割を持ったその穴は、ミレイアによって改造され、今ではミレイアの侵入を歓迎するようになっていた。
『女の子みたい』
穴を弄られる度に喘ぐジョンに対して、ミレイアは何時も、そう呟いた。
舌や指の侵入に悦び、のたうちまわる彼の姿は、まるで快楽に堕ちた女性のようであったのは確かだ。

566 :
「ねえ、アナタにワタシの友達を紹介してアゲル……♪」
「ミ、ミレイア様の友達れひゅかあぁ?」
「そう……。だから、まずはアナタに人間の姿に戻ってもらうわね♪」
「そ、そんなぁ……」
「ワタシの言うことが聞けないのかな?」
その一言を耳元で囁かれ、ジョンは首を左右に振った。
彼にとってミレイアは絶対的な存在となっていた。
かつて倒すべき相手だった彼女に、今では逆らうこともできない。


567 :
ミレイアの強力な魔法によって人間の姿に戻されたジョンは、魔界の中の森へ連れてこられた。
首輪をつけられ、四つん這いになっている自分の姿に、ジョンはどこか遠い懐かしさと虚しさを感じていた。
森の奥まで来ると、1人の蜂の姿をした女性が目に入った。
「連れてきたわよ、ワタシの可愛いペット♪」
「コイツがあんたのお気に入り?
たしかに雄犬って感じね」
目を細め、汚いモノを見るような視線をジョンに向ける。
彼女はこの森の主だ。
クイーンと呼ばれる彼女は、女王蜂としての美しさを持ち、とても刺激的な姿であった。
豊かな胸や見とれてしまう翼。
そして、クイーンの名に相応しい鋭さを持ち合わせている。
一見した姿は、羽のある人間のようだが、ジョンは後にクイーンの服の中に隠されたものによって、新たな自分を目覚めさせることとなったのだった。

568 :
「じゃあ、この子を預けるから、たっぷり遊んであげてね♪
あんまり変なことして壊さないでよ?」
「わかった、気を付けるようにするわ」
「いいジョン?
アナタはちょっとクイーンに預けるから、ちゃんと言うこと聞くのよ?」
「は、はひ……ぃ〃」
目の前の攻撃的な女王を見上げたジョンの股間は、熱を増した。
「ふん、こんな奴が勇者だったの?」
「今だって魔界の勇者よ?
じゃ、ちょっと人間界で暴れてくるわ♪」
ミレイアは深い闇に消えていった。

人間の姿をしたジョンは、クイーンによって調教されていた。
ミレイアとは違った新しい調教に、ジョンは深い悦びを感じ、異常なまでに興奮していた。
「お前、私の部下を痛め付けたことがあったな、覚えているか?」
「ひ、覚えてな、ないれひゅ!」
「あいつは最後、お前に復讐するように言っていたからな、悪いけど、いま約束を果たさせてもらうわ」
そう言うと、クイーンは自分の下着を脱いだ。
その股間には、男性器のような形をしたものが聳えていた。
男性器よりも先が細く鋭く、漆黒に染まったその針は、まさしく女王蜂に相応しいものだった。


569 :
「貴様には最高の恐怖と絶頂を与えてやろう」
そう呟いたクイーンは、自分の膝にジョンを乗せ、針を、その穴に刺した。
鋭い針が穴を通過し、ジョンは激痛に顔を歪めた。
彼の顎が空を向き、絶叫が森に響く。
後ろから顔を近づけられ、首筋を舐められる。
ジョンは体を振るわせ、これから行われるであろう行為に恐怖と期待を胸にしていた。

「お前に注ぐ毒は、お前自身の体を変化させるものだ
だが、これを耐えれば最高の絶頂を味わえるからな」
「ああああ、女王様ァ♪」
「これだけ悦んでいれば、耐える必要もなさそうだな……」
ドクドクというおぞましい音ともに、ジョンの体内に毒液が注がれる。
溢れた毒液が穴からこぼれおちている。
「あああああああッ!」
狂ったように悶える彼を、クイーンは後ろから羽交い締めにする。
「あ、熱い!
体が熱いよおおぉ!」
「我慢しろ、すぐに癖になる」
彼の吐息と絶叫は、しばらくの間、森中に響いた。


570 :

あれから数十分が経った。ジョンの体に変化が起きた。
胸には豊かな膨らみが誕生し、股間の男性器は姿を消し、それは女性のものになっていた。
もともと少女のように美しい顔付きだったジョンは、本物の女性のような姿に変化した。
「こ、これは!?」
さすがに戸惑いを隠せないジョンだったが、クイーンは針を肛門から抜くと、彼、いや、彼女を地面に四つん這いにさせた。
「お前はジョンではなく、今日からジェーンだ」
「ジェーン……?」
わけがわからないままのジェーンの新しい穴に、クイーンはバックの体位で針を突き上げた。
「いぃ、うあああああッ!」
はじめて味わう感覚だったが、ジェーンのそこはクイーンの針を拒むことなく受け入れた。
血が滴ってもお構い無しに動くクイーン。
「どう?悔しい?どんな気分?」
髪を掴まれ、顔を無理やりクイーンに向けさせられる。
「さ、最高れひゅうう〃」
ジェーンは異常な快感と興奮に、悦びの叫びをあげた。

それからしばらくの間、クイーンによる新たな調教に、ジェーンは喘ぎ続けた。
自分が自分ではないような気分に陥り、ジェーンは混乱していた。
「だいぶ馴染んできたようね……、そろそろ植え付けてやろう」
「う、植え付けりゅ!?」
「ああ、私の卵を貴様の体にな」
「そ、そんなことしたら!」
「安心しろ、にはしない。
サア、最高の絶叫を味わえ!」
針から流れてきた小さな粒がジェーンの胎内に注がれた。
「うあああああああッ♪」
ジェーンの腹が、みるみるうちに膨れ上がってゆく。
「な、なにこれえぇええ〃」
異常な快感と感覚に、ジェーンは顔をだらしなく歪めている。
「まだまだ注ぐぞ、嬉しいだろう?」
「はひぃいい〃
女王様アアアアァ♪」
「お前、なかなか気に入ったぞ……」

571 :

ジェーンはそれから数時間に渡ってクイーンの卵を腹で受け続けた。
ジェーンの腹は膨らみ、彼女は自分では歩けなくなっていた。
ジェーンはクイーンに力なく寄りかかっている。
クイーンはジェーンの腹を撫でると、満足そうな笑みを浮かべた。
「はぁはぁ……、女王様アアァ♪」
ジェーンはクイーンの顔を惚れたような表情で眺める。
「そろそろか……」
クイーンが小さな声で呟くと、ジェーンの腹で何かが蠢いた。

572 :

ゴポゴポという音ともに、ジェーンは産まれる寸前の卵を産み落とし始めた。
「本当なら貴様の腹の中で孵化させるつもりだったが、ミレイアに咎められるからな……
これで許してやろう」
快楽と痛みによって悶えるジェーンを、クイーンは力強く抱き抱えた。
「あッ♪ううッ♪」
蠢く卵を吐き出す度に、ジェーンは喘ぎ声をあげた。
ヌルネルと白く細長い卵が落ち続ける。
「部下の犠牲を償い終えれば、私も貴様に悦びを与えてやろう」
「は、うううッ……。
あああああああッ♪」

産み落としたクイーンの卵に囲まれながら、ジェーンは何十回も絶頂を迎えた。
ミレイアがジェーンを迎えにきたとき、ミレイアの魔法によってジェーンはジョンの姿に戻された。
ジョンは人間の姿と魔界の住人の姿に加え、ジェーンとしての姿も手に入れたのだった。
ミレイアとクイーンによる調教が過激さを増したのは言うまでもなかった。

573 :
望まれているものが書けたか分かりませんが、これで終わりです。

またまた荒削りな内容で申し訳ない。
少しでも楽しんでもらえれば、嬉しいです。


574 :
シリーズ化してほしいわぁ


575 :
TSFな悪堕ち…みなぎりますね………!
次はTFいっちゃいましょう!

576 :

シリーズ化とTFの希望がありましたので、できる限りやってみようと思います。
しばしお待ちを

577 :
クイーンによってジョンが調教されていた頃、人間界ではミレイアと、とある小国の勇者が戦っていた。
彼は戦闘中に紛れ込んだ少女を救おうとして、ミレイアの攻撃によって気絶させられた。
目が覚めると、その勇者『ジェームス』はミレイアによって、守るべきである者達の前で陵辱された。
「ううッ……」
「フフ、ちゃんと我慢できるんだ、お利口さんね♪」
若くて精力も莫大的なジェームスはサキュバスの手の内で遊ばれていた。
彼は拘束されて身動きがとれない。
ジェームスとサキュバスの周りでは、民達が怯えながら、その光景を見ている。
人々から尊敬を集めていたジェームスだったため、皆が彼を救おうとしたが、ミレイアの危険性を理解したジェームスは、皆に逃げるように言ったのだ。
「キモチイイでしょ♪
ワタシの手の中でアナタのおちんぽが嬉しそうに悲鳴をあげてるわよ?
ジュクジュクって鳴いてる……。
イキたいイキたいって必に喘いでるわ♪」
「や、やめろッ!」
「あら、それならやめてもいいわよ?」
サキュバスは露になった彼のモノから手を放した。
さんざんに擦りあげられた男性器は、ビクビクと痙攣したように脈を打つ。
「はぁはぁはぁ……」
果てることなく終わりを迎えたジェームスは、しばらく放心したように辺りを眺めた。
彼の恋人や友人が泣きそうな顔でジェームスを見つめていた。
心配をかけまいとしたジェームスは、彼らに向かって大丈夫だと微笑んだ。
ミレイアは彼らをイヤらしい目で眺めたあと、ジェームスの男性器に顔を近付けた。
ミレイアは優しく息を吹き掛ける。
「ッアア!」
サキュバスの甘く重たい吐息が彼の性器を包み込む。
「溶けちゃいそう?
なにもしてないのにね♪
フフ、惨めな勇者サン?」
「ふざけるなッ!」
「フーン……」
ミレイアの唾液が垂れ、性器を流れ落ちる。
唾液がゆっくりと下へ下へ垂れていく度に、ジェームスは喘いだ。
「あああッ〃」
「そんなに悦んでるなら、さっさと堕ちちゃいなさいよ♪」

578 :

快楽と恥辱のなか、ジェームスは必に自我を保っていた。
目の前のサキュバスは、それを嘲笑うかのように弄んでくる。
まだ若い彼は、目の前に恋人や民達がいなければ、間違いなく堕ちていただろう。
「ホラ、寂しくなっちゃったでしょ?
こんなにヒクヒクさせて……、アナタがちゃーんと言えたら、ご褒美にアナタが満足するまで存分に狂わせてアゲル……」

「黙れ、何をしても無駄だ!」
「強気な子は嫌いじゃないけど、立場をわきまえなきゃね?
アナタの可愛い恋人、ワタシがサキュバスの仲間入りさせてあげてもいいのよ?
アナタが快楽に耐えられても、あの子はどうかしら?
あぁ……、可愛いから魔界で人気になるかも♪
魔王様の玩具になっちゃうかもね……
フフ。アナタじゃなくて、あの子にしちゃお♪」
サキュバスは愉快そうに微笑みながらジェームスの恋人に近付いた。
ジェームスは必に抵抗する。
「やめろ、彼女に手は出すな!」

足を止めることなく近づくミレイアに、ジェームスの恋人は恐怖から身動きがとれなくなった。

579 :

「アナタの王子様、ワタシのペットにしたいの……
いいわよね?」
「こ、こんなヒドイことをして許されると思っているの!?」
ジェームスの恋人、ミウが恐怖に耐えて怒鳴った。
「王子様が堅物なら、お姫様も堅物なのね……
もういいわ、ワタシが愉しい国にしてアゲル♪」
ミレイアは都市に向けて手をかざした。
しばらくすると黒い光が都市を包み込んだ。
「フフ、ジョンの精力で魔法の威力が上がっているわ♪」
「な、なにをした!」
ジェームスが顔を歪め、都市の方を見ながら叫んだ。
「今に分かるわよ♪」

その直後、都市から男性と女性の喘ぎ声や唸り声が響いてきた。
「フフ、快楽や性欲を存分に発散できるように、都市のみんなに素敵な素敵な魔法をかけてあげたのよ♪
今頃、ヤりたい放題よ、もう最高!」
体をくねらせながら都市の方へ目を向けるミレイア。
おぞましい声は都市から響き続け、ジェームスとミウの耳を貫いた。

「やめさせろおおぉ!」
拘束されているジェームスは必にもがきながら叫んだ。
「お願い、やめて!」
ミウもすがり付くようにミレイアへ懇願した。
近くにいた民達は泣きながら二人を見つめている。
「じゃあ、アナタが楽しませて?
きっとハマっちゃうわよ、ミウちゃん♪」
「わかった、なんでもする!
なんでもするから、みんなには手を出さないで!」
「ダーメ、ちゃーんとワタシを楽しませてくれたらね?」
「な、なにをすればいいの!?」
「待て、やめろ!
ミウ、ダメだ、俺だ、俺でいいだろ?」
ドレスから溢れるミウの豊かな胸に触れようとしたミレイアは、触る寸前で手を止めた。

580 :

「はいはい、お姫様には手を出さないわよ
で、アナタが楽しませてくれるんでしょ?」
「そ、そうだ!
なんでもしろ、だけど彼女には……」

「わかったわよ、大丈夫だから安心して……
まったく、サキュバスだって鬼じゃないのよ?」
ミレイアはジェームスの顔を犬のように撫でる。
すると、続けて小さな声で呟いた。
「ワタシのペットになったフリをしなさい?」
「な、なにを……」
「アナタの可愛いお姫様を救うためよ、勇者サン?
ホラ、また擦りあげてアゲル♪」
「うあああああッ」
急な快楽に教われ、ジェームスは喘ぎ声をあげた。
「ちゃーんとリアルにね?
自分からお願いするのよ?」
「そ、そんなこと……」
拒もうとしたジェームスに対し、ミレイアはミウの方を見た。
望まぬ快楽、ジェームスは黙ってそれを受け入れた。
ミレイアの美しい手が男性器を撫で上げる。
ミウは震えながらその光景を見ることしかできなかった。

581 :

「ホラ、キモチいいんでしょ?」
「き、キモチいいです……」
仕方なく言いなりになるジェームス、演技だと知らないミウは絶望した。
「ジェームス、そんな……」
「あらあら、可愛らしくなっちゃって♪」
ミレイアはミウへ見せつけるようにジェームスにキスをする。
「ンンッ♪」
「ッアア〃」
ミレイアはジェームスの舌を自分の舌で絡め上げると、それを引っ張り出す。
サキュバスの行為に顔を赤く染め、舌を突きだす恋人。
ミウはその光景を見て、悲痛に顔を歪めている。
「だ、唾液が
ゴクッゴクッ……♪」
「おいひいれひょ?
ワタシの唾液は男を悦ばせるのよ?」
「お、おいひいれひゅう♪」
演技のつもりだったジェームスだが、既に彼はミレイアの快楽に染まりはじめていた。

582 :
長い長い勇者とサキュバスのキス。
目の前ではミウが力なく地面に倒れている。
「ジェ、ジェームス!
ダメよ!?」
ミウが叫ぶ。
「アナタじゃ、つまらないんだって……
ワタシのペットになりたいみたいよ♪」
「や、やりすぎだ……」
ミウに聞こえない声で呟くジェームス。
「あらあら、アナタはどうなの?
ワタシのキスに、うっとりしてたじゃない♪
本当はイイんでしょ?」

「ち、違っ……。
ああああッ♪」
ミレイアは再びキスをしながら、その滑らかな足でジェームスの男性器を撫で上げる。
「足でされるの好きなんだ……、本当は本物の変態サンなのね♪」
「はあああああああッ♪」
ミレイアに翻弄されるジェームス、既に逆らうことはできない。
彼は自ら快楽に身を寄せていた、演技だと理由をつけて。
「ジェームス、やめて!」
ミウは泣きながら目の前のサキュバスと勇者に叫んだ。
「フフン、アナタの王子様は悪魔の足で悦んじゃう変態サンだったわよ?」
ジェームスに構うことなく快楽を送り続ける。
ミウはミレイアに憎しみの顔を向けた。
「あらあら、女の本性が見えたわね……
怖い怖い♪」
情熱的なキスを続けながら、ミウへジェームスの堕ちつつある姿を見せつける。
「もっとぉ……、もっとぉお♪」
足の動きを止められ、快楽が途絶えると、ジェームスは狂ったようにミレイアへ懇願した。

583 :

「あらら、ずいぶんと熱演なのね?」

「お願いしますッ、もっときもちよくなりたいです!」
「ウフフ、じゃあ、お姫様の前でオナニーしなさい?」
「そ、そんあぁ……」
「ちゃんとできたら、ワタシの足でアナタのおちんぽトロトロにしてアゲルけど?」
「は、はひいいぃいい♪」
ジェームスは頼りなくミウの元へ歩いてくと、自らのモノを擦りはじめた。
「うああッ♪」
変わり果てた姿の恋人に、ミウは泣き出してしまう。
構うことなく自慰を続けるジェームス。
「はいはい、よくできました♪」
ミレイアはジェームスの後ろから抱き着くと、彼の性器を器用に足でピストルする。
念入りに、じっくりと時間をかけて行う。
「イッちゃいなさい……
お姫様の前でね♪」
「ッッ、ああああああ♪」
ジェームスが果てる瞬間、ミレイアは足で彼の性器をミウへ向けた。
大量の精液をミウに向かって放つ。
「ううっ……」
それを浴びたミウの心は、完全に絶望で支配されていた。
涙が地面へ溢れる。
また1人、この世から勇者が消えたのだった。

584 :
支援支援
これ今書きながら投下してるのかな
もしそうならメモ帳とかに全部書き上げてから投下の方がいいと思う
違ってたらごめん

585 :

「魔界でワタシのペットになったら、もっともっとイイことしてアゲル♪」
泣き崩れるミウを前に、ジェームスとミレイアは行為を続けた。
「あ、ありがとうございまひゅうう♪」
「じゃあ、さようなら……
可愛いお姫様♪」
深い霧に包まれたジェームスとミレイアは、その場から姿を消した。
ミウの体にかかった精液のニオイに反応して集まった男達は、彼女を犯した。
サキュバスの手によって、勇者だけではなく、都市全体が快楽に堕ちたのだった。

586 :
支援感謝です。
おぉ、なるほど……。
次からはそうします!

で、これで今回は終わりです。
TFは次回で出す予定でございます。
少しでもお楽しみいただければ嬉しいです。

587 :
人外化くる…!

588 :
三話目を書きましたので投下します。
この次がTFになります。

589 :
ミレイアによって魔界へ連れてこられたジェームスは彼女の城へ幽閉された。
1日放置されたジェームスは、本来持っていた正義感と強い心から辛うじて自我を取り戻していた。
「俺はなんてことをしたんだ……」
記憶を辿り、全てに後悔するが、もうどうすることもできない。
同じ頃、ミレイアとクイーンによってジョンは調教されていた。
「まったく、あれほど壊さないでって言ったのに!」
自我を失い、ひたすらに喘ぐジョンの肛門へ指を出し入れしながら、ミレイアはクイーンに文句を言った。
「フン、意識はあるではないか、そもそもワタシにその雄犬……、いや雌でもあるが。
とにかく、そいつを預けるのが悪い」
「まったく、本当に女の子になっちゃうなんて……
でも、まだ自分で能力をコントロールできないみたいね」
「ああ、だが私が魔力を送れば、女に変化するぞ」
「ちょっとやってみせてよ♪」
「断る、なんで利益もないのにそんなことを……」
「じゃあ、新しい勇者を捕まえてきたから、その子と引き換えには?」
新しい男、言うまでもなくジェームスのことである。
「好きにしていいのか?」
「もう壊れちゃってるだろうし、アナタの好きにして♪
タマゴ植え付けるとか毒で頭おかしくするとか、ワタシには、アナタにとって何がキモチイイのか理解できないけどね」

「フン、貴様には理解できまい……
いいだろう、そのジョンをジェーンにしてやる」
クイーンが指をならすと、ジョンの体には変化が起きた。
豊かな胸が現れ、男性器は消えてゆく。
まぎれもないジェーンとしての姿。
しかし、クイーンの調教で狂わされたジェーンの表情はジョンの頃と同じものであった。
快楽に染まり、だらしなく涎を垂らしている。
「へえ、似合ってるじゃない♪
可愛いッ!」
ジェーンの乳首に唇を当て、一気に吸い上げる。
「あ゛あ゛あ゛♪」
その快楽に、ジェーンは絶え間なく喘ぎ声を出し続けた。
目は視点が合わず、声は言葉になっておらず、理解できないことばかり発している。
クイーンはジェーンに淫らな言葉を浴びせかけながら、その光景を眺めていた。

590 :
しばしの間、ミレイアとクイーンによってジェーンの調教が続いた。
ミレイアが満足してジェームスの牢獄へ戻ってくると、彼は再びミレイアへ攻撃的な態度をとっていた。
「貴様……、ミウはどうした!?
都市のみんなは!?」
「なに、ずいぶんうるさくなったわね……
あんなに女の子みたいに喘いで悦んでた癖に、今頃そんなこと言っても遅いわよ」
ミレイアは退屈そうに上を向きながら語る。
「ミウはどうしたと言ってるんだ!」
魔界の物質できた鉄格子を叩き、怒鳴り散らす。
「知らないわよ……
まあ、きっと今頃、都市から溢れてきた男達に犯されてるかもね?
お腹が精液でいっぱいになるまでガンガン突かれて、頭を狂わされてるかも?
アハ、想像するだけで興奮しちゃう♪」
ミレイアはミウが犯される姿を想像し、快楽に身を震わせる。
「貴様ッ……、なんてことを!」
「あのね、アナタがイッたときにお姫様にかけた精液を思い出して?
そのニオイに男達が集まってきちゃうのよ♪
自分のモノにしようと反応して、必に犯しちゃうの!
だからね、お姫様がそうなったら、それはアナタのせいなのよ♪
分かるかしら?」
「ば、馬鹿な……」
「事実から目を背けちゃダメよ
アナタは自分の手で、恋人のお姫様を顔も知らないような男達に売ったのよ?
自分の快楽と引き換えにね♪
アナタがワタシの足で快楽を貪ったから、お姫様は犯されちゃったの……
ホント、可哀想なお姫様♪」
「やめろ……、黙れ!」
後悔や怒り、自分への憎しみなどで彼の心と体は上気した。
「今のアナタをクイーンに渡したら、クイーンにまた怒られちゃうわね……
仕方ない、ちょっと残酷だけど、アナタをハーツのとこへ連れていくわ♪」
ミレイアは牢獄へ強力な魔力で雷撃を送り、ジェームスの意識を奪った。

591 :

今回は以上です。
ラストを書いていくにあたって聞きたいことがあるんですけど、ハッピーエンドがいいですかね?
それともバットなエンド?
希望が多くて、上手いこと話をまとめられそうな方を書こうかと思いますです。
よろしくです。

592 :
>>591がすきにしたいようにしたらいいんじゃないかな
ただ、救いようのないバッドエンドは好かないなぁ

593 :

それもそうですな。
なるほど、あんまり酷になり過ぎないように気をつけますです。

594 :
勇者を使い捨てにした連中への復讐くらいはして良いと思う

595 :
というか仇に支配されるのカワイソス
なんかのきっかけで主従入れ替わらないかなw

596 :
ジェームスは甘い香りのする部屋で目を覚ました。
部屋には魔界伝統の技術でつくられた、美しいテーブルや置物が並べられている。
「おはようございます、勇者様♪」
イスに腰掛け、物静かに紅茶を飲んでいる女性が言った。
彼女は黄金色のロングヘアーで肌は白く、魔界の住人とは程遠い姿であった。
ドレスの中から伸びた美しい脚がジェームスの目を奪う。
彼女の手によって、小さなテーブルに置かれたもう1つのカップに紅茶が注がれる。
「さあ、お飲みください?」
イスを引き、ジェームスに対して座るように言う。
「な、なんのつもりだ」
当然ながら、ジェームスは状況を理解することができない。
目の前の女性は、おそらく敵である。
拘束はされてないため、自由に身動きはとれるものの……。
やはり、敵の用意した紅茶を口にするなど危険過ぎる。
すると、そんなジェームスの心中を察したのか、女性は微笑みながら呟いた。
「安心してください、毒など入っておりませんわ」
「……」
ジェームスは警戒しつつ、イスに腰掛けた。
もちろん油断はしていないのだが、何故かその紅茶を少しだけ口にしてしまう。
「どうです、落ち着く香りでしょう?」
「あ、ああ……」
彼はミウとのティータイムを思い出していた。

597 :
「ミレイアがあなたを私の部屋へ運んできたとき、あなたが裸だったものですから、簡単なお洋服をご用意させていただきましたわ」
そう言われ、ジェームスは初めて自分が服を着ていることに気がついた。
魔界のもののようで、服のことを意識してからは、どうにも落ち着くことができない。
だが、そんなことを気にしている場合ではないのだ。
「まあ、いい……。
君は何者なんだ?」
「私はハーツ」
「君は人間なのか……?」
「いいえ、私は蝶の姿を持つ、立派な魔界の住人ですわ」
「蝶の姿?」
「ふふ、お見せしますわ」
ハーツは目を瞑ると、ゆっくりと息を吐いた。
彼女は虹色の光に包まれる。
美しい模様の羽が現れ、体は蝶のものに変化する。
その姿は人間と蝶が混ざりあったものなどではなく、巨大な蝶そのものであった。
しばらくすると、ハーツは再び人の姿に戻った。
ジェームスは目の前で起きた事実に驚愕していた。
「ふふ、私は人間であり蝶なんです♪
あなたにも蝶の魅力を教えてさしあげますわ……」
続く。

598 :
こんばんわ。
以前、サキュバスの姉なる稚拙な作品をあげたものです。
久々にこの板を覗いたら、新規の作品も投下され、板が賑わっていてなによりです。
私的な話ですが、最近リアルがきつすぎてムシャクシャしています。
行き場を失ったリビドーをぶちまけたい気持ちど一杯です。もしかしたら、近いうちにサキュバスものを書いて投稿するかもしれませんが、そのときは生暖かい目で見守ってくださいね。
んでは!


599 :
sage忘れました。
すいません。

600 :
全裸で待機してるぜ!

601 :
ハーツは立ち上がると、ジェームスを押し倒し、ドレスを着たままジェームスの上に跨がった。
もともと彼女のような女性が好みであるジェームスは逆らうことができない。
彼女から発せられている甘い香りが彼の頭を溶かし、思考を奪ってゆく。
「魔界の服、とても似合っていますわ……
あなたの陰部が大きくなっているのが良く分かります♪」
「や、やめ……」
「ミレイアの誘惑から立ち直ることができたのですから、とても強い心の持ち主ではあるようなので、この程度のことで堕ちるとは思っていませんわ
だから、あなたの人間としての姿を奪ってさしあげます……
そうすれば、例え嫌でも、壊れながらでも私達の仲間入りができますもの♪」
その言葉を聞いた瞬間、ジェームスはハーツの目的に気がついた。
このままでは自分は、人間としての姿をハーツの手によって奪われ、魔界の住人としての姿へ変えられてしまうことを……。
しかし、ハーツの人間の姿の魅力には逆らうことができない。
それだけではない、体が痺れて自由に動かすことができないのだ。
あの紅茶、紅茶に罠があったのだ。
「こ、紅茶に何をいれたんだ!」
「ああ、毒ではありませんから、ご安心ください♪
私の特別な鱗粉です、本当に害はありませんわ
体が痺れてしまいますが、これが癖になりますからね……」

602 :
TFキターーーーッ!

603 :
全くこいつなんなのよ
寝る時はがっちり抱きしめたまま寝るからチンポ抜けやしない
あたしをペニスケースか何かと勘違いしてんじゃないの
ご飯はザーメンでビチャビチャなのしか食べさせてくれないし
暇があったらセックスセックスってうるさいし
キスし始めたら十分はやめないし
お風呂じゃ身体洗ってるんだかセックスしてるんだかわからないし
それになんでこいつ日に日に元気になってるのよ
毎日毎日あんなにいっぱい吸精してるのに••••••

604 :
もっとして!

605 :
出会った当初
「へ?私を調教?面白いことを言うのね、あなた。いいわ、受けて立つわよ。エッチなことから逃げたとあっちゃ、サキュバスの名が廃るもの。
その代わり、私も反撃するわ、あなたが私の虜になるようにね。ま、見た目は悪くないし、私の犬……運が良ければ、愛人にぐらいにはしてあげるわ!」
屈服段階1
「やだ、思ったより上手いわあなた……。でも、まだ足りないわね。確かに私をイカせることは出来たけど、長い時間をかけてだものね。
その間、あなたは何回私に膣内射精(なかだし)したかしら?ま、濃厚な精液をたっぷり飲めたし、私は悪い気分じゃないわよ?さ、続きをしましょうか?」
屈服段階2
「こ、こんなぁ……。私が、良いようにイカされちゃうだなんて……悔しいわね。いいわ、それでも私はまだ負けてはいないもの……さ、来なさい。今度こそ、私が主導権を握って貴方をメロメロにするんだから……!」
屈服段階3
「え……もうやめちゃうの?や、やだ、やめないでよ!もっと気持ちよくしてよ!?
へ?敗けを認めたら、思う存分相手してやる、って?いや、いやよ、今敗けを認めたら、私、あなただけの牝犬になっちゃう……や、行かないで!行かないでっ!
……わ、解りました……私は、あなたの虜になった、哀れな夢魔です……ですから、ずっと、あなた……ご主人様の牝犬として、可愛がってください……」

屈服段階EX
「ひにゃあああ!搾らないで、搾らないでぇぇっ♪おっぱいミルク搾らないでぇっ、イク、イク、おっぱい出しながらイクの、ダメ、違うの、その穴子作り穴じゃないの、あな、アナルに入れられてイク、イグゥゥゥゥっ♪
……はぁ、はぁ、私、もう戻れないの……ボテ腹でおっぱいミルク搾られながらアナルアクメしちゃう変態夢魔になっちゃって……はうぅ……またアナルでおっきくなったぁ……」

606 :
完全にえらえすきゅー

607 :
イかされた淫魔は自分の意志にかかわらずイかせた相手の虜になって、使い魔にされちゃう設定のお話が好き

608 :
「おい、淫魔、俺にイカされたんだから、俺のいうことをきけ」
「えーっ!い、嫌だけど…掟だから、仕方…ないわね」
「だから、さあ、ぱんつ脱いで俺にまたがれ」
「はいはい。でもこれって、すること一緒でしょ」
「いや、お前が御奉仕するんだ」
「はいはい、わかったわかった。これでいいんでしょ」
「だめだ、真心を込めて、ピストンとグラインドと前後運動するんだ」
「こんな感じ?」
「もっと、もっと」
「はぁはぁ、まだなの?」
「まだだ。まだまだだ」
「あっあっ」
「こら、また先にイクんだな」
「も…う…い、いよ、イカせて」
「くいっくいっ、こうか」
「あーああーん。んっ。ふんっ」
こうですか、わかりません。

609 :
私はマリーカ。
領主のエイラ様付きのメイドをやらせて戴いております。
最近はエイラ様の寵愛を戴くことも多く、私も淫乱なのだと教えられることが多々あります。
エイラ様と初めて会った時はまだまだぎこちなく、厳しい言い方をすれば頼りない領主様だと思いました。
しかしです。
エイラ様は調教師と領主の二足のわらじを履きこなし、あろうことか皇帝閣下に爵位まで与えられる始末。
調度その頃でしょうか、私がエイラ様付きのメイドに名乗りを挙げたのは。
エイラ様の屋敷はサキュバス様、クズノハ様、ヴァンパイア様、ドライアド様、インプ様、ドラグーン様、リュー様、クノイチ様など、悪名高き夢魔が揃っており、私は息を飲んだものです。
特にサキュバス様はクズノハ様と、ドラグーン様はリュー様(ドラグーン様の愛竜が人の姿になった方です)と、ドライアド様はヴァンパイア様と、それぞれ恋人同士であると聞きました。
全員股間には男性器を生やされながら、それを嫌悪することもなく和気藹々とする姿は、一介のメイドには到底理解し難い光景です。
しかし、エイラ様に愛でられているのは全ての夢魔が平等と夢魔の方々に説明され、私は納得したものです。
その後も夢魔は次々と増え、増えた矢先からエイラ様に陥落していく。
夢魔が増えれば増える分、食費やらが増えるのも道理ですが、夢魔の方々は自らと恋人のレズプレイをビデオに撮り、販売したりしています。
また、ビデオに抵抗のある方もホテルや酒場(少しばかりエッチな、ですが)で働き、エイラ様に生活費として差し出していました。
やがて領地を完全に開拓しきり、皇帝閣下の奥方(若しくは旦那)として適当な夢魔を5人程献上したエイラ様は調教師業を一度離れ、結婚致しました。
相手は恐れ多くもこの私、マリーカが務めさせて戴きました。
私マリーカも夢魔の方々と同様に男性器を生やし、専ら新米夢魔の調教と、エイラ様からの調教を受けて日々を過ごしております。
今から私はサキュバス様の第一子のメルクリウスちゃんの調教に取り掛かります。
自分の母と父に見られながら、股間を濡らして期待に震える姿は、幼いながらに夢魔の資質に恵まれているようで、少し羨ましいです。
私マリーカは、一人のメイドであり、一人の妻であり、一人の夫であり、一人の奴隷であり、そして一人の牝であることを幸せに思います。

610 :
エロいけど長いよ!
ポクスポクス・フィジブス!

611 :
>>609世界では私はお嬢さまの奥さまになっているのですか、羨ましいことです。
私の世界では、お嬢さまは相変わらずブランカ様とイチャイチャイチャイチャ…愛の行為を記録したブルーレイも130巻を越え、ディスクの保管場所に苦慮しております。
総集編にして10巻くらいにまとめようと思っているのですが、どこをカットするかで悩んでおります。
さて、相変わらずラヴラヴなお嬢さまたちですが、先日、さる公爵夫人からの御依頼で、公爵夫人が愛玩されておられるサキュバスの調教に参加されました。
公爵夫人のサキュバスは、さる高名な調教師に調教され、公爵夫人が購われたのですが、これがどうにも公爵夫人に心を開かず、そのため夫人は心を痛めておられたのです。
お嬢さまたちは、そのサキュバスの心を開かせるため、公爵夫人たちの面前でいつもの行為に及ばれ、愛し合う行為とはどのようなものか、実際に御覧にいれたのです。
公爵夫人たちに見られていることに興奮されたのか、お嬢さまたちの行為は非常に熱の入ったものとなり、撮影している私も恥ずかしながら下着を大いに濡らしてしまいました。
お嬢さまたちの奮闘の甲斐あってか、公爵夫人とそのサキュバスも興奮をかきたてられ、愛情に満ちた行為に及ばれました。
普段でしたら、私は完璧な隠行の術で気配を断って撮影しているのですが、この時ばかりはお嬢さまに気配を悟られてしまい、ベッドに引きずりこまれてしまいました。
ブランカ様や公爵夫人、そのサキュバスたちの見ている前でお嬢さまに抱かれ、非常な興奮と幸福感に包まれたのですが、そんな私に身分を越えた欲望が芽生えてしまいました…。
お嬢さまにペニスが備わっておられるのは皆さま御存知のことと思われます。ブランカ様にも陛下の御力でペニスを生えさせる能力が備わり、公爵夫人のサキュバスにも、調教の成果か、立派なペニスが生えておられました。
私は公爵夫人と同様、普通の身体なのですが、ペニスの備わった方たちの行為を見ているとこう…何か物足りない気分になってくるのです。
ぶっちゃけ、私も自前のペニスでお嬢さまを犯したい! 股間のみなぎる逸物でお嬢さまをヒィヒィ言わせたい! 弾ける精液をお嬢さまの子宮口へ浴びせたい。
しかし私は一介のメイド。このような分を越えた願いを抱くなどもってのほか…。悶々とした日々を送っております。
普通のメイドにもチンコの生える術なんて無いもんですかねぇ…。
おっと、少し口調がくだけすぎてしまいました。
では、お嬢さまがお呼びになられているのでこのへんで。
皆さまごきげんよう。

612 :
うん…ふたなりは一言書いておいてくれるとうれしいと思うよ

613 :
>>612
なんでこいつ偉そうなこと言ってんの?

614 :
>>613
偉いんだろ?
そいつの中ではね

615 :
まあふたなりは好き嫌いがあるから、一言あるべきというのも一理はある。
でもマリーカさんとかSQFの文字が出てきたら、ふたなり注意と同義だけどね。

616 :
どうも初めまして、しがない娼婦見習い兼領主様のセカンドメイドになりました、リンです。
ミランダお姉様の紹介で領主のエイラ様の調教を受けることになって一週間、私は立派な牝犬になることが出来ました。
ミランダの宿で働く資格も得ましたし、何よりミランダの宿では人気もあるんですよ?
最も、男性からの人気ではなくて、専ら女性からの人気になるんですが。
ほら、私の股間のおちんちん。
領主様や領主様付きの夢魔の方々にたっぷりねっとり調教して貰い、包茎も手術で克服しましたから。
それに、サキュバス様やメイヴ様のおマンコを思えば、宿に来られるお客様のなど、やはり人間の範疇を出ませんので。
しかしあれです。
領主様は、見た目は田舎村の村娘と言った風情ですのに、どうしてあぁも夢魔に好かれるのでしょうかね?
サキュバス様は「エイラに調教されてると、どんどん快楽以外にも胸が温かくなる」、エンジェル様は「私が神に仕えていた頃には知らなかったこと、沢山教えて貰いましたぁっ」と言っていました。
やっぱり一度、領主様とじっくりお話したいと思います。

617 :
SQFって何?

618 :
データの操作や定義を行うためのデータベース言語だよ

619 :
違うよ、SafeQualityFoodの略。
食品安全管理基準のこと。

620 :
絶対それ>>617の問いの正解じゃないでしょうw

621 :
Succubus
Question
Final

622 :
サキュバスクエスト・ふたなりorFemale
つまりふたなりさんや女の子がサキュバスetcとイチャイチャするテキストゲーム。
eraっていう同人調教ゲームの、派生の派生ぐらい。

623 :
なるほどわからん。
とりあえずかなりレベルの高い話だとはわかったです。

624 :
なるほど俺にもわからん、だがまぁ多分同人の更に二次創作って事なんだろうな
>>615みたいに言われてるって事はどこぞの○方みたいに熱心な信者が居るのかな

625 :
【勇者、奴隷への三日間】
奴隷への道、1日目

彼が目を覚ましたとき、そこは薄暗い鉄格子の中だった。
勇者ルークは魔王との最後の戦いに破れ、捕虜になったのだ。
「うぅ……」
魔王にやられた傷が痛み、彼は顔を歪める。
(くそ、回復魔法が使えない)
特殊な拘束魔法が牢屋にかかっているのか、回復も攻撃もできなかった。
武器や防具は取り上げられ、頼りない薄着だけだ。
すると、唐突に笑い声が響いた。
「お目覚めか、勇者殿」
「貴様……」
現れた男は魔王だった。
ほくそ笑みながら、かつての脅威だった勇者を見下ろしている。
「魔王、俺を倒したところで、まだ味方がいるぞ!」
「あぁ、あの女勇者かね。彼女なら、いま調教を受けているよ」
「な…、なんだと?」
「フフ、もう君の味方は全員、悪の道へ堕ちたよ」
「どういうことだ!?」
「時期に貴様も我が娘の手によって、我々の奴隷になるさ……、それでは、また会おう」
そのまま魔王は姿を消した。
しばらくの間、勇者は状況を整理しながらと同時に、とてつもない不安を感じていた。
友は仲間は、魔王の言った通り、本当に悪の道へ堕ちたのだろうかと。

626 :
奴隷への道、2日目
その日、ルークは下級悪魔達に連行されながら、小さな部屋へ連れていかれた。
「そこで待っていろ」
下級悪魔の1人が呟き、鍵が閉じられる。
はめられた手錠は頑丈で魔法がかけられている。
おまけに部屋には窓がない。
魔界の重たい空気が留まり、息が詰まる。
しばらくじっとしていると、部屋の扉が開き、魔王と1人のサキュバスが現れた。
「娘を紹介しよう、リーナだ」
そのサキュバスは美しく、ルークよりも年上のようだった。
肌は薄い青色、彼女の美しく伸びた脚が一瞬ルークの視線を奪う。
「はじめまして、勇者クン」
「な、なんのつもりだ……」
「フフフ、徹底的に闇へ引きずり込んでやれ、容赦はいらん」
魔王は小声でリーナに呟くと、部屋を出て、外から鍵を閉めた。

「お父様に言われたの、アナタはしちゃう前に快楽の奴隷にしろって」
「……」
ルークはリーナから距離を取り、様子をうかがう。
「そうすることで、生まれ変わった次の人生では快楽によって破滅の道を辿るらしいの、もし女に生まれ変わったら大変ね♪
お父様ったら、どうしてもアナタに復讐したいみたいよ」
「な、なにをするつもりだ!」
「生意気な勇者クンの徹底調教……」

627 :
突如、リーナがルークの背後に現れた。
「は、早い!」
後ろから抱きしめられ、脚に脚を絡ませられる。
右手で顔を撫でられ、サキュバスの長くしなやかな指が若い勇者を翻弄する。
「男の子じゃ分かるわよね、これからどうされちゃうか……」
「や、やめろ!」
「ここは正直に、もっともっとって必にアピールしているみたいだけど?」
リーナは視線をルークの下腹部に向けた。
薄着のため、先っぽから湧き出る液で染みまでが露になる。
「ち、違う!
これは……」
「大丈夫、恥ずかしがらないで♪
お姉さんが、ちゃーんと面倒みてあげるから」
イヤらしい笑みを浮かべ、勇者の薄着をゆっくり下げていく。
ルークは抵抗できず、されるがままだった。
「あああ……」
「フフ、立派な聖剣ね
緊張感でビクビクしながらも、ワタシの手解きに、しっかりと感じているわ♪」
耳元で囁かれ、頭が混乱する。
息は乱れ、期待と不安で心は支配された。
「お姉さんの脚、キレイでしょ?」
そう言われ、ルークはリーナの脚を見てしまう。
美しいサキュバスの脚に自分の脚が絡まっており、淫らな光景が視界を奪った。

628 :
「乳首って、男の子でも感じちゃうのよね……」
そう言うと、リーナは勇者の上着も奪った。
勇者の裸体とサキュバスの身体が交わる。
「うあッ、うんん……!」
リーナの程好く延びた爪が、ルークの乳首をつまみ上げる。
時に撫でられ、時に弾かれる。
「キモチイイ?
さっきから女の子みたいに喘いで、みっともない声だしちゃって♪」
リーナの言う通り、ルークは快楽に心を奪われていた。
目は虚ろになり、口はだらしなく開き、その男性器は膨らみを増した。
「男の子なら乳首より、こっちでしょ?」
ついにサキュバスの手が、期待で膨らんだ男性器に触れる。
綺麗で長い指は、じっくりと男性器を包み込む。
力を加えられ、ルークは目を丸くする。
「このまま激しくしたら、アナタ壊れちゃうわ……。
だから、アナタが自分でお願いしたら、たっーぷりしてアゲル♪」
(が、我慢できない!)
「はぁはぁはぁ〃」
「はぁはぁじゃ分からないわ、ちゃんと言葉にしなさい?」

629 :
「もっとぉ……〃
もっと気持ちよくなりたあああいッ!」
「言葉使いがなってないけど、まあ、いまは許してアゲル♪
存分に狂いなさい!」
その直後、リーナの手は激しく動き始めた。
焦らされ続けた液が混ざり、ジュポジュポと淫らな音を上げる。
「ジュポジュポしてりゅうぅ〃
キモチイイ!キモチイイよぉ♪」
もはやルークに勇者の面影はなかった。
サキュバスの手で闇へと導かれ、破滅の道を辿ろうとしていた。
「イッちゃえ……♪」
リーナが小さな声で呟き、ラストスパートをかける。
高速で上下する腕がルークの下腹部に当たり、パンパンと音を出す。

「あああああああッ♪」
射精と同時に勇者は堕ちた。
勇者はその場に力なく倒れ、快楽の余韻に奮える。
リーナは勇者から出された精液を手で掬い上げ、自分の口へと運んだ。
「ゴクッ♪」
わざとらしく音を上げて飲み込む。
ルークは、その光景を惚れたような顔で眺める。
「まだまだこれからよ?
最高の快楽でアナタを壊してアゲル♪」

630 :
奴隷への道、3日目
あれから数十時間、ルークは休みなくリーナによって調教されていた。
既に日付が変わっている。
リーナは机に座ると、勇者の前に脚を出した。
「舐めなさい……」
「はぁああ♪」
ルークはブーツを丁寧に脱がし、脚に顔を近づける。
「フフ、指の間もしっかりとね♪」
ルークは言われた通り、顔をずらし、指へと舌を這わせる。
「ンンッ!
なかなか上手ね、戦うより似合っているわよ♪」

「あ、ありがとうございます……」
「言葉使いもできてきたわね、ご褒美アゲル♪」
その場に仰向けで寝かされ、リーナから見下ろされる。
そのような状態だけで、ルークは快楽を味わうようになっていた。
「足で搾りとってアゲル♪」
「そ、そんなことしたら!」
「壊れちゃえばいいよ」
サキュバスの足がルークの男性器を弾く。
「ふああああッ♪」
「キモチイイんでしょ、変態クン!」
「き、キモチイイです!
リーナお姉様の足がイイですッ♪」
「フフ、これからは毎日してアゲルわ!
楽しみにしなさい♪」

その後、ルークはリーナの奴隷になり、されることなく、魔界で永遠に快楽の虜になったのだった。
おしまい。

631 :
これはいいハッピーエンドですね
調教されておねだりさせられるの大好き

632 :
後日談マダー??

633 :
実際問題、角とか羽根とか尻尾とかどんな触り心地なんだろう?
モフモフな動物しか触ったことないからなぁ

634 :
ぬとぬとしてた

635 :
人間と同じような体温でぬとぬとしてたらエロい感じがしないでもないな
でもって定番のしっぽとかが性感帯な設定で
激しくいじってるとどんどん粘液がにじみ出てぬるぬるになったりするとさらに良いかも

636 :
ひょんな事からある人間を本気で好きになってしまったサキュバス。
勿論その人間に愛情表現を図ろうとするんだけど、やろうとする事全部が結局普段食べてる餌にしてる事と変わらないことに気づく。
その人だけに特別な思いがあるのに、形としてそれを伝える事ができないことに傷つく展開とかが見てみたい。

637 :
いっぱいあるから!!!!!!!!!!!!!

638 :
べたやな

639 :
好きだった相手を壊してしまってってのも良い良い

640 :
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜

641 :
>>639
壊れるほど愛しても
1/3も伝わらない
というしな

642 :
壊したからでは

643 :
>>642がいいこと言った!

644 :
淫魔かどうかは疑問だが、弐寺のAshemuの話が出ないのが不思議だな
仮にも色欲の悪魔アスモデウスだし

645 :
>>644
だってあれすごいテカテカしてるし…
まぁ見た目的にも設定的にもこのスレであってるとは思う

646 :
>>645
あれな、切られないように油を擦り込んでるらしい。
たしかに格闘系のマンガで聞いたことのある話だが…
ぜひともDevilz_Staircaseもチェックしてね!
強欲のおっさんと傲慢ちゃんも好きです(だが一番はAegisとsigsigというのは黙っておく)

647 :
よくわかりませんがとりあえず振り向いておきますね( ゚д゚ )彡

648 :
じゃあそれならFBIを呼ぶか

649 :
サキュバスのお嫁さんが欲しいよー。
毎日が初夜!

650 :
まずは絶倫になりたい
サキュバスの嫁さんを満足させられるように

651 :
>>650は図鑑世界行き決定だな…(レイプ目

652 :
>>647
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 | ヽ ノヽ
  > >

653 :
謎の第三勢力www
今飲んでたお茶を返せw

654 :
そういや、今月の電撃文庫でシスターサキュバスってタイトルが出てたな

655 :
そこはとある小さな教会。見習い神父であるエイクのもとには、
多くの悩める“もの”たちが訪れる。ただし、それはヴァーバンシー
やレプラコーンなど妖精や精霊をはじめとした“人外のもの”たち
なのだが…。ある日、エイクのもとに悩める落ちこぼれ淫魔の美
少女・シルヴァンシアが訪れる。聖職者を好んで堕落させるとい
う淫魔の一族で、衣服を脱ぐのも脱がせるのも得意な彼女。そん
なシルヴァの目的とは「わたくし、修道女になりたいのですわ!」
―という本気の告白で…。

見えている地雷

656 :
その設定だとSEXメインでもSEXNGでも面白くなさそうなんだよねぇ
出版社もよく出す気になったもんだわ

657 :
そうか?
それなりに面白そうだとは思うが。ただ、全年齢でやられると読む気しないが

658 :
ぶっちゃけただのイチャコラでも楽しめそうなんだがw

659 :
おしかけサキュバスと真逆のパターンか
ギャップネタは一歩間違えばごり押し展開になるのがなぁ

660 :
いつも思うけど、一般作品って直球エロ無理だから
どんなにサキュバス出しても落ちこぼれとか処女とかごまかし設定で結局サキュバスってジャンルが意味なくなってる気がする。
それってただの悪魔っ娘じゃないですかーヤダー。

661 :
確かにそうだよな、エロい事する悪魔なのに、エロい事を書けないんだもん
敢えてそういう層に売るにしても、もうそういうネタも出尽くした感あるし

662 :
R-18でも見習いとか落ちこぼれのサキュバスをやたら見かけるのは
妖艶なのより圧倒的に描きやすいからだと思っている

663 :
妖艶なのは一方的に絞られるだけで
逆転→あひぃぶっといのでズコバコしちゃらめぇv
な展開にはどう見てもならなさそうだからな
最終的にはおにゃのこをアヘらせたい層って結構多いし

664 :
一方的に女の子に快楽づけにされ続けたい
俺みたいなドM層ってのは案外少数派だったのか

665 :
このスレ、もしくはエロパロ板的には多数派だろうな

666 :
エロパロ全体なら少数だろうw
そろそろコミケだけど>>664が大満足しそうなM向けサークル紹介して欲しいな!
同人誌ですらサキュバスがらめぇとか言っちゃうのが多くて困る。

667 :
>>664
同感。
最終的に魔族化して仲間になっちゃったらなおいい
やはり淫魔を名乗るくらいなら女性上位や相手の墜落などはできなくてはな
もしくは甘い恋人関係

668 :
相手がサキュバスの場合は逆転→男責め開始
ってのはなしの方が興奮するな俺も

669 :
責められっぱなしだった男が逆転に成功して主導権奪取、怒濤の猛反撃……と見せかけて、
実はそれは男を立てる為のサキュバスさんの粋な心遣いって電波を受信したけどどうだろう
終わってから頭撫でて褒めて欲しい

670 :
サキュバスにスパンキングされたい

671 :
胸が厚くなるな(魔族化的な意味で)

672 :
逆転、ダメ絶対。と個人的には言いたいところだが。
まぁ人には好みというものがある。

673 :2013/01/05
サキュ「子犬みたいに可愛い顔してるのにサキュバスをアナル舐め奴隷に堕とすなんて……ご主人様のショタアナル美味しすぎるよお……」
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