2013年01月エロパロ228: 【ネウロ】松井優征作品総合26【暗教室】 (192) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【ネウロ】松井優征作品総合26【暗教室】


1 :2012/09/09 〜 最終レス :2013/01/05
弥子でもアイでも等々力でもジェニュインでも
E組の女の子たちでもビッチ姉さんでもカップリングはご自由に
基本はsage進行でマターリといきましょう
雑談時は名無し推奨
次スレは>>950 or 480KBくらいで(投下数によって大幅に立てる目処が変わります)
過去スレは>>2参照
<投下される職人さんへ>
・投下前にカップリングと傾向を宣言必須
・読み手の好みの分かれそうな作品には注意書きを
・メモ帳などに書きためてからの投下推奨
・携帯厨はがんがれ。超がんがれ。
・SS投下時のコテ記入は可
・SS単位の連投はなるべく避けること
・投下前後に自分の作品を卑下したレスをつけない
・女体化ネタは板違い →数字板へ
前スレ
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第25話
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291560319/

2 :
【まとめサイト】(最新版)
カップリング別まとめ(まとめ人◆BPZq2arYOI 氏 = 旧◆tp3kxTYgg.氏)
ttp://www.h02.i-friends.st/index.php?in=neuroparo
ttp://www.h02.i-friends.st//?in=wvw0&pc=off
投下順まとめ(管理人◆ChdC8VZqyE 氏)
ttp://m-pe.tv/u/page.php?uid=3words&id=1
まとめサイト掲示板PC(避難所有)
ttp://oroti.no-ip.biz/~neuroparo/mtbbs2/nEuRO/index.html
まとめサイト掲示板携帯(避難所有)
ttp://oroti.no-ip.biz/~neuroparo/mtbbs2/test/frame_mread.cgi/nEuRO/

3 :
【関連スレ】
半角二次元 ネウロ絵スレ
魔人探偵脳噛ネウロ 第4話 萌【はぁはぁ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1233852949/
【過去スレ】
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第24話
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248310812/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第23話
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1240010548/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第22話
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1234169959/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第21話
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1227372424/

4 :
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第19話 (実質20話)
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1217160171/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第19話
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1208923788/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第18話
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205164949/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第17話
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1201221942/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第16話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195833597/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第15話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1191601048/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第14話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185549250/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第13話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180459446/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第12話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1177061759/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第11話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1173484082/

5 :
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第10話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169501645/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板第9話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1165204345/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板第8話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162007369/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板第7話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1159446150/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板第6話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156007017/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板第5話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147461265/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板第4話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1133629021/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板第3話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124459592/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板第2話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1121771861/
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1110801893/

6 :
ビッチ姉さん幼少時代の話みたいなの希望
何も思いつかないけど

7 :
最新話読んでないけどビッチ姉さんの過去話出てたのかな
なんかスラムとか売春とか、生い立ちで苦労してそうなイメージあるけど

8 :
茅野さんはなぜあそこまで●にこだわりが

9 :
これから生徒たちとビッチ先生が仲良くなっていったら
茅野に胸のマッサージ方法を指南するビッチ先生とかも十分ありえるな

10 :
これから男子に想いを伝えられないオクテの女の子も
ビッチ先生のサポートでエロくできるな!

11 :
頃先生xビッチ先生SSまだいない?惜しい...

12 :
マッハ20でピストン 俺得

13 :
>>12
相手がぬわwwwww

14 :
奥田さんだましてあんな薬やこんな薬を

15 :
>>11
書いてるぜ! 待っててくれ

16 :
マッハ20あれば一瞬で調教できるな

17 :
今回の話でE組生徒に同情したビッチ姉さんが
男子生徒をロハで性的に慰める話とか出来そうだな

18 :
>>17
ビッチ先生の牝犬プレイより、落ち着いたショタと淫乱ビッチの純愛路線の方が見てみたい

19 :
今週の烏間先生に後ろ手締められてるビッチ先生に何かエロスを感じてしまった
烏間×ビッチでSS読みたい

20 :
>>19
いいね。大人の恋愛も期待できそうだ

21 :
結局渚きゅんについてるのは、おまんまんなのおてぃんてぃんなの?

22 :
おてぃんてぃんですが、実はしっかり剥けています

23 :
人差し指サイズでおk

24 :
いや、意外と大きいサイズにしたほうが
エロパロにおいて女キャラを性的にメロメロにする時ラクだと思う

25 :
渚きゅんは従姉妹の年上のお姉さんと同じ部屋に寝てたら胸とか触りに行こうとするけど寸前でやめそうな感じ。

26 :
矢田さん巨乳だよね

27 :
巨乳なんていらない!

28 :
┌────┐
│ 脱巨乳 !│
│ Λ_Λ │
◯< ・Д・ >◯
 \    /

29 :
貧乳や微乳だけが正義じゃない!

30 :
今週の渚さんを見てやっと女の子説を捨て切れた
渚さんはドSに設定して女の子と絡ませた方が美味しい。

31 :
イリーナ先生、思ったより可愛いお姉さんだな
シークレットで初登場した時が嘘のように丸くなった

32 :
茅野と渚は並んでるだけでも両方可愛くていいなぁ
エロは難しいかもしれんが

33 :
前スレ落ちたね

34 :
>>33
ほんとだ、不憫なことをしたな

35 :
百合スキーとしては、女の子同士の呼び方とか判明しないかと待っている
関係は捏造してもあまり気にならないけれど、せめて呼び方くらいは合わせたい
具体的にはギャルっぽい中村さんがネコで大人しそうな神崎さんがタチのSSとか

36 :
松井先生のキャラは人間同士の絡みが面白いんだよな
化け物よりよっぽど混沌としてて

37 :
渚きゅんが男の娘的な扱いも需要あるよ!

38 :
渚Me公認!

39 :
>>37
需要無いよ
気持ち悪い


40 :
あんなにかわいいこがどうたらこうたら

41 :
暗教室エロパロSSのウリをまとめてみた
・学園ラブコメが書ける!
・教室セックスが書ける!その他の空き教室で授業ふけてエッチも可能!
・山の中に学校がある!アオカンし放題!
・先生が触手要員だから当然触手モノも可能!むしろこれがメイン!
・烏間先生と彼に好意を寄せているE組JCと合意セックス!そんな年の差を超えたインモラルな展開も可能!
・外人巨乳女教師と中学生男子のオネショタ!
・ビッチ先生に感化され、E組女子が性に積極的になる事も!
・ビッチ先生のツテで怪しい媚薬も調達し放題!
・ビッチ先生のツテで怪しい大人のおもちゃも(ry!
・E組女子が本校舎組にイタズラされるダークな展開も!
・貧乳茅野ちゃんprpr!

42 :
理事長忘れんな

43 :
理事長の態度にむかつくビッチ先生
どうせ男なんて皆同じよと、体で篭絡しようとする
逆にアンアン言わせられるのか、本当に篭絡するのか、展開は皆に任せた

44 :
理事長「力任せに性器をこすりあわせて快楽を貪るのは簡単です、しかし私は」
理事長「もっと、文明的で、効果的な方法を使います(ウィンウィン)」
ビッチ「ふーん、で、その効率的なやり方っていうのがそれ?」
ビッチ「道具に頼らなきゃセックスも出来ないなんて、情けない男なのね、道具とセックスした方がいいんじゃない?」
理事長「牝犬が人間を見下したような口を利く事など許されません」
理事長「そのような生意気な口は矯正しなければなりませんね」
ビッチ「ちょっ、いきなり何するのっ・・・んっ、やめっ・・・あっ・・・」
理事長「ははっ、生徒にまでビッチと呼ばれるだけの事はある」
理事長「先ほどまでの態度はどうしたんですか?それとももう音を上げてしまうんですか?」
理事長「ほら、玩具はまだまだ沢山ありますよ(ウィンウィン)」
ビッチ「うっ、うっさいわねぇ、私は感じてなんか・・・あんっ、あっ、やめっ・・・(グチュグチュ)」
ビッチ「あぁっ、もう、くぅっ・・・、もう、だ、だめぇ・・・(くたぁ)」
理事長「ふぅ、では、そろそろ私にも奉仕してもらおうか、そういうのは得意分野なんだろう?(カチャカチャ)」
ビッチ「えぇ、こういうのが私の得意分野なの(すくっ)」
理事長「なるほど、踊らされていたのは私という訳か(ひんやり)」
ビッチ「えぇ、今ここで引き金を引けば私の勝ちね」
こんな展開?

45 :
>>44
天才現る

46 :
暗教室のエロパロはどこに保管されるんだろう
>>2のまとめサイトにネウロと一緒に保管されるんだろうか
それとも新しい保管場所を作るんだろうか

47 :
暗のエロパロ自体これからも少ないから保管するほどもないよ
正直何も創作魂ゆさぶられない

48 :
まだ一巻も発売しとらんのに何を言うとるんじゃ

49 :
暗はおもしろいとは思うけどワンピやナルトをおもしろいと思うのと同じ種類のおもしろさなんだよね
おもしろいけど特にお気にいりキャラもいないし嫌いなキャラもいない
思い入れが少ないから虹創作意欲もわいてこない
おもしろいだけでハマらない
カタルシスを感じない

50 :
元々正統派描いてた人だしな
毒を抜いたらこんなもんだろ

51 :
>>47, >>49
なら二人の創作意欲を揺さぶるようなSSを書いてやるよッ!!
あと別にSSの題材はネウロでもいいんだぜ?

52 :
「暗でエロ書く気起きなーい」って言ってる人は同じことを何回書き込めば気が済むのか
誰も聞いてないしそもそも暗エロ書いてる方に失礼だとは思わないのかな

53 :
最近鬼畜の香りがしてきた渚きゅんとビッチ先生の二人だけだからな
あの作品で爛れたイメージ付けて問題無いのって。期待してたカルマ君は純情キャラだったし

54 :
実際ギャグショート系ばかりでネウロの頃のような神SSが落とされないとこみると
神がみんな去ったんだろうな

55 :
なかなか作業してなくてすんません
>>46
>>2の保管庫(投下順中心)のホームページタイトルも変えて
一緒にまとめよう…としてなかなかできていません、重ねてすみません
自分はネウロも暗教室も他松井作品もネタがなかなか浮かばなくて…
というのは>>52と同じことになってしまうのでしょうか
>>54
皆、なかなか思い浮かばない…
だといいんですがねぇ…

56 :
理事長とかエロパロ的にいい味出してるけど
カルマのヘタレぷりみてるともう信用できない>暗キャラ
せめて白衣女性が出てきてくれたら・・・

57 :
あの時点の先生は人間らしさが今より残ってるけど、同時に現在より全身が大きく見える
今も作中の成人男性よりかなりでかいけど

58 :
>>55
お久しぶりです
ネタがどんどん浮かぶ時と、浮かばない時の波はありますよ
まだクラスメイト同士の関係とか掘り下げとか大分残っているからね
クラスの子の掘り下げ(※深い意味はない)が進めば、書きやすい人も出てくるはず
今はビッチ先生とか以外基本的に薄味だから

59 :
渚ちゃん解禁していいんなら鬼畜だろうが輪姦だろうがスカだろうが百合だろうがいくらでも書けるといつも言っておろうが

60 :
だから気持ち悪いって言ってるだろ
>>59のような奴がいるから神どころか読者も離れてくってなんでわかんないの?
BLスレ帰れ

61 :
そんなことより
ころせんせーは触手の先が三本しか無いけれど日常生活不便じゃね?

62 :
>>61
ドラえもんなんて丸い手一つだぜ。吸い付くけれど

63 :
ペタンハンド

64 :
暗教室のキャラはネウロとはまた違ったエロさをかもしていて良い!
というわけで久しぶりに
エーロ・ゴシカァン!エーロ・ゴシカァン!(*°∀°)О彡°

65 :
宿題の薬品調合中に媚薬作っちゃった奥田さんとか
ビッチ先生に教わった豊胸マッサージが変な方向に作用した茅野さんとか
「悪い大人の手入れ」の内容を想像するあまり眠れなくなった男子生徒とか


66 :
E組女子生徒のレイプ物は簡単に作れそうだな
モブキャラがレイプ出来る環境だし

67 :
己の想像力の欠如を腐女子や原作せいにするくらいならネットから離れてネタの一つでも出せば宜しい
烏間先生が十代の好奇心溢れる女子に行動不能にされて逆レイプ
しかしその拙さに逆に煽られて口で指示して奉仕させるとかどうか

68 :
せんせーは茅野さんの胸も真っ平にいていくんだろうか

69 :
>>68
既に平らなものをどうやって(ry

70 :
お手入れでフクフクにするよ フクフクに

71 :
「可愛い生徒の悲しい胸について言及なんて、そんな酷いこと出来ません(ハンカチ)」

72 :
ビッチ先生「次の文を英語に訳しなさい」
 『富める胸ますます富み、貧しき胸ますます平らになる』
茅野「ファッキン!!」

73 :
暗のSSが書けたんで今日の夜頃に投下します

74 :
>>73
結構Death

75 :
エキサイトすんなや
俺は読みたいんでよろしく

76 :
作品投下は喜ばしいだろ…74みたいなの信じられん…住人の質変わったのか?

77 :
弥子ちゃんとお風呂入りたい。

78 :
>>77
笹塚今日も乙

79 :
>>76
「まだ何も書いてないんだけど需要あるなら書いちゃおっかな〜(チラッ)」と
「誘い受けウッゼェ、投下しないんなら黙ってろよカス」っていうエロパロ板の超初期から受け継がれる伝統的なやりとりです
ちなみに「投下予告」だけしていく名無しの9割くらいは高確率でそのまま消える

80 :
秋のお彼岸は過ぎたのに、まったく笹塚は元気だな。
でもその気持ちわかるぞ。
19歳になった弥子の成長ぶりは気になるものなあ。

幽霊って着替えもお風呂も覗き放題ですよね。

81 :
>>80
なるほど、成長した弥子のアレコレを覗き放題・・・
幽霊って、しても刑になんないよね

82 :
性格の悪いブスはよー
してもいーんだぜ

83 :
待たせて非常に申し訳ありません。暗SSを投下します
前後編で、前編は烏間先生と倉橋陽菜乃の教室セックス
後編は烏間先生と中村莉桜のカラオケボックスでのセックスです
注意点は特にありません。強いて言えば
キャラ同士の呼称が想像上の設定になっています(倉橋と中村が互いを呼び捨てで呼んでいる等)

84 :
烏間は一人教員室で教諭用の日誌と、防衛省特務部への報告書を書き終えた。
筆を置き、先に入れていた熱いブラックコーヒーを煽って一服する。
せんせーは一体どこを飛んでいるのか全く分からないが
先ほどから姿が見えないのでどうも下校した後のようだ。
イリーナは四時限目の授業が済むと、下校時間も待たずにさっさと帰っていった。
今日は自宅でゆっくりと暗計画を立てるつもりらしい。
かえって都合がいい――そう、烏間は思っていた。
時刻は夕暮れに差し掛かっていて、窓から見える山林は赤橙色から深い青色にその身を帯びていく。
空を仰げば、あの化け物によって大壊した月が、そのやせ細った体を青白く晒し始めていた。
見回りに行くという名目で、彼はE組の使用している教室へと足を運んだ。
老朽化の進んだ床板は所々でギシギシと鳴る。
ガラッと木製の扉を無造作に開けると、一人の美少女が月を背にして机に座っていた。
「待ってたよ、先生」
その少女――倉橋陽菜乃は、烏間の顔を見ると柔らかい笑みを浮かべ、瞳の奥を輝かせた。
「済まない、遅くなった」
「へへっ……忘れているんじゃないかってちょっと心配しちゃった」
陽菜乃は笑顔の魅力的な少女である。
その輝きの前には、この世のどんな宝石も色褪せて見える。
体育教師として赴任して以来、E組女生徒から人気の彼だが
その中でも彼女は一番彼に懐いていた。
鬱陶しいと感じた事は全くない。若い娘に甘えられて気を悪くする男など、居やしない。
しかし悪い気というものはどうも起きるようで
こうして放課後に会い、補習授業を重ねているうちに
二人は従来の教諭と生徒を超えた親密な仲へと発展していた。
「倉橋、今日は何を教えて欲しいんだ」
「先生」
陽菜乃は傍に立った烏間の肩にそっと腕を絡めた。
「二人っきりの時は、名前で呼んで」
「分かった……陽菜乃」
名前を呼ぶと、陽菜乃は満面の笑みを烏間に見せてうれしがる。
見ている彼も思わずつられて、顔を綻ばせてしまう。
「今日もこの前と同じ事、教えて……」
陽菜乃が甘えるように烏間に囁いた。
彼女は柔らかなその肢体を彼の体に擦り寄せ、押し付ける。
「私のカラダに、男の人を教えて欲しいの……」

85 :
   #  #  #
空から赤みが消えて青みがかった闇色を呈する中、明かりの灯った教室で烏間は陽菜乃を抱き締める。
彼はその可憐な口唇を吸い、彼女もそれに答えて吸い返す。
舌が熱い口内で抱擁を交わし合い、互いの淫唾を相手に擦り付けた。
口唇の触れ合いに心を熱くする彼女は、彼の逞しい背中をいとおしげに撫でている。
彼は彼女の服の上から手馴れた手つきで、ブラジャーのホックをさりげなく外した。
「……んっ……はぁ……」
両者が口を離した時、二人の間には唾液の橋が掛かっていた。
それは薄く細いものだったが、二人の情愛を通わせるには充分過ぎるほど強い吊り橋である。
烏間は陽菜乃を背後から抱き締めながら
シャツのボタンを一つ一つ外し、同時にスカートの中へと手を差し入れた。
男の無骨な手は薄布の下着に潜り、乙女の恥部をそっと弄う。
そこは既に淫熱を帯びた愛露で、深く湿っている。
彼はそのまま小さな肉芽を指腹で愛で、潤った恥唇を撫でながら蜜口に近づいた。
「あ……んっ……!」
肉穴を烏間の指が押し広げると、陽菜乃の肉体にビクッと緊張が走った。
淫指が愛液を纏わりつかせた恥肉をかき分け、音を立てて慰めていく。
クチュクチュと小さく響くその艶調に、彼女は悩ましい吐息を漏らして打ち震えた。
その声はもはや子供のそれとは言えなかった。
鮮やかな牝色を呈した、完全な女の声である。
「ああんっ……! 先生ぇ……!」
陽菜乃は背中で烏間の鼓動を感じながら、愛撫を受け続けている。
シャツの前はすっかりはだけ、ブラジャーは肌を滑り落ちて床に横たわっていた。
シャツの間から美しい乙女の乳房が見え隠れする。
年齢の割に大きめのそれを、彼は厚い男の手で優しく揉みしだく。
乳先は既に固くなっていて、指で押すと内から押し返すような弾力があった。
乳肌はどこまでも瑞々しく、触ると吸い付かんばかりに柔らかい。
彼は彼女のうなじと首筋にキスをしながら、彼女の体を内に外にと攻め続ける。
女子特有の甘い香りが、ウェーブがかった柔質の髪や女体から発せられ
彼の鼻孔を楽しませた。

86 :
   #  #  #
地平線に日は落ち、空は夜の顔を見せていく。
その下で山間の旧校舎は一筋の光を輝かせていた。
蛍光灯のついたやや薄暗い教室の中で、二人は床に身を沈めている。
「んふ……んっ……ちゅぷ……ちゅっ……」
二人は互いに相手の隠部を顕わにして、それに舌を這わせた。
陽菜乃は烏間の逞しい雄根を丹念に口で慰めている。
舌腹で幹を、舌先で鈴口をなぞり、彼の疲労を癒していった。
可憐な紅唇で甘く喰むと、肉茎は歓喜に震えて身を固くする。
烏間は顔の上に乗っている女生徒の尻を両手で抱えて
その恥部を舌で舐め上げていく。
ふっくらとした恥丘には薄く春毛が生えている。
その中央に伸びた肉溝をそっと押し開くと
桜色を呈した美しい乙女の秘部が瞳孔に映えて、眩しい。
妖しく、そしてどことなく幼さの残る形状と豊かに溢れてくる蜜汁は
彼に軽い酩酊感を覚えさせた。
舌肉を蜜穴に挿し入れると、入り口周辺の肉がキュウと侵入者を心地よく締め上げて出迎えた。
恥肉はどこまでも暖かく、ある種の懐かしさすら感じさせた。
膣襞は絶えず蠢いて舌肉に妖しく纏わりつく。
味わえば味わうほどに、その深奥に潜む肉悦を知りたくなる。
「あんっ、あっ……、あはぁ……っ!」
烏間の舌戯によって陽菜乃はその魂を甘く天に昇らせる。
心地良い痙攣が、湯に浸した布のように全身に広がり、脳髄に深い幸福感を刻みつけた。
「ごめんなさい、烏間先生……。私、また先にイっちゃった」
「構わない。君が喜んでくれたのなら何よりだ」
申し訳なさそうに呟く彼女に対して、彼はそう答えた。
「すぐに先生も、気持ち良くしてあげるね」
陽菜乃はそう言うと、体の向きを変えて烏間の雄茎を口に含み直し
口腔全体を使って激しく口淫した。
口唇は緩急をつけて肉幹をしごき、内部の淫舌は絶えず恥芯に纏いついて弄ぶ。
「じゅる……! ちゅぶっ、ちゅぶっ……! んむっ……んっ、んう……!」
肉棒に喰らいついて盛んに頭を上下させる女の姿は、男の支配欲をこよなく満足させる。
耳横の髪をかき上げ、時折上目遣いに見つめるその仕草に
烏間は愛おしさを募らせた。
「くっ……! 陽菜乃……っ!」
烏間が一声呻いた後、彼女の口には粘り気の強い雄精が強かに忙射された。
咽喉を射抜かんばかりの勢いに彼女は一瞬眉をしかめた。
喉の前で舌腹を構えて射精汁を受け止めつつ、彼女は静かに射精が終わるまで待った。
そして勢いが衰え始めて余裕が出てきた時
口内に溜まった淫液をゆっくりと小分けにして、嚥下していった。
「んっ……んっ……んー……」
口内のものがなくなった後も、頬をすぼめて残留した精液を吸い出した。
それも済むと口端を指で拭い、満足そうに微笑んでそっと舌を出す。

87 :
「先生ぇ……」
陽菜乃は近くの机に肘を置き、烏間にその麗尻を向けた。
尻肌はしっとりと汗ばんでいて、男を惹きつける引力を帯びている。
「ちょうだい……先生のが、欲しいの……」
彼女の切なげな訴えは烏間の耳に入り込み、脳を強く揺さぶった。
彼女は右手を股下に潜らせて、その恥門を左右に押し広げた。
蜜液が溢れ、床板へと糸のように垂れ落ちていく。
「今日も私に……『赤ちゃんの作り方』、教えて下さい……」
烏間は残った理性でゴムを陰部に装着し、背後から陽菜乃の体に折り重なった。
膣口に狙いを定めて、一気に根元まで淫液まみれの肉根を挿し入れる。
「あはぁ……っ!」
陽菜乃の蜜穴を深く貫いた後、烏間は肉悦に導かれるまま無我夢中で腹下の女生徒を犯した。
彼女は熱い肉柱に突かれる度に甘ったるい快声を発し
蜜汁を途切れる事無く、外へ外へと溢れさせる。
二人の淫汁は飛沫となって宙を舞い、液滴となって彼女の白い腿を濡らした。
豊かな少女の乳房は、机上でとろけるようにその身を歪ませている。
乱れた女髪の数本が口端に絡んでいるのも忘れて
陽菜乃は自ら激しく腰を振り、彼を貪欲に迎え入れて悦ばせた。
「陽菜乃っ……!」
「ああんっ……! 先生ぇ……先生ぇぇ……っっ!
烏間は喉奥から重い声を発した。
それを合図とばかりに、肉砲が彼女の膣内で精弾を盛んに打ち込まんと暴れ始めた。
ゴムに守られているとはいえ、それを破りかねない程の勢いを射精汁は持っている。
釣り上げられた魚のように肉根は律動し、抉るように膣壁を擦った。
ほぼ同時に、陽菜乃も快天に意識を昇らせる。
感極まった彼女はシャワーのように蜜潮を噴射させ、床下を相手の脚ごと盛大に濡らした。
抜き出したコンドームの先端には、大量の精汁が溜め込まれている。
二人はしばらくその悦楽の余韻に浸って、お互い口を開かずにいた。
「先生……」
やがて陽菜乃は、うっとりした女の目つきで烏間を愛おしそうに見つめながら囁いた。
「また、教えて下さいね……」
「ああ……」
やがて旧校舎の教室から、一つ明かりが消える。
外では、すっかり夜が街を包み込んでいた。

88 :
以上です

89 :
きもっ

90 :
GJ!

91 :
>>89
由香ちゃん乙

92 :
なるほど、ツンデレだったのかw
暗教室の投下、有言実行乙でした。
個人的な印象としてはネウロも最初は徐々に投下が増えていったように感じるから、主人公の毛色が違うとはいえ、暗教室も徐々に増えてほしいなあ

93 :
ネウロはやこちゃんの逆ハーレムできるとこがよかったんだけど、
暗は渚くんが男だからなぁ(;´Д`) あのポジ女の子だったらよかったのに、と、ちょっと思う。
言いつつ来年の今頃には薄い本出してそうな俺ガイル
松井先生さすがやでぇ

94 :
理事長に貞淑な嫁か婚約者か彼女がいたら最高にエロ描けそうなんだが
頼む松井

95 :
世界観が中々広がらないな
めだかボックスは箱庭学園という学校だがこっちの方が箱庭っぽいぞ松井

96 :
せんせーの弱点
軟体だから勃ってもそんなに固くない
柔らかいからマッハで腰を振られても何が起きてるのか分からない
触手の癖に触手責めが絶望的に下手

とかだったらおもしろいな

97 :
先生は女湯と男湯のどっちに入るの

98 :
>>97
蛸は水槽に入れるだろ?
つまりはそういうことだ

99 :
>>98
座布団やるよ

100 :
ヘイ座布団!ヘイ暗!

101 :
何という事だ…
刹那の誕生日が終わってしまった。
刹那…脳の状態を良好にするにはドーパミンを出すのが一番だ。
こちらへ来なさい。


102 :
あー昨日かー
>>101春川先生乙です

103 :
>>39
1割か2割程度の需要はあるさ
でなきゃ男の娘系のスレや作品なんて存在しない

104 :
渚きゅんprpr

105 :
>>103>>104
<投下される職人さんへ>
・投下前にカップリングと傾向を宣言必須
・読み手の好みの分かれそうな作品には注意書きを
・メモ帳などに書きためてからの投下推奨
・携帯厨はがんがれ。超がんがれ。
・SS投下時のコテ記入は可
・SS単位の連投はなるべく避けること
・投下前後に自分の作品を卑下したレスをつけない
・女体化ネタは板違い →数字板へ
>・女体化ネタは板違い →数字板へ
>・女体化ネタは板違い →数字板へ
>・女体化ネタは板違い →数字板へ
わかるな?

106 :
カルマが神崎さんの弱みを・・・

107 :
カルマはなんだかんだ言って根はいい奴っぽいから
相手が悪い奴やコロ先生みたいな人外ならひどいことするけど、
神崎あたりの一般人をゆすったりはしそうにないなあ

108 :
女生徒A「親の財布から3万抜いてこいって言っただろーが」
女生徒B「なんで5千?こんなん全然足りねーよ」
女生徒C「ご、ごめ・・・でも、盗んだりとかそういうのは・・・」
女生徒A「そういうのは聞いてねーの!」
女生徒A「いいからさっさと金用意しろっつってんだよ」
女生徒C「でも、お金のアテなんて・・・」
女生徒A「あーあー、しょーがねーな」
女生徒B「じゃあウチらが手っ取り早く稼ぐ方法教えてやるよ」
女生徒B「万引きなんてやった事無いでしょ、初体験させてやるよ」
女生徒C「えっ、い、いや、その・・・」
女生徒A「だーいじょぶだって、バレやしないよー」
女生徒A「それともー、援助交際の方がお好みかなー、こっちはホントに初体験になっちゃうかもねー」
女生徒B「キャハハハハー」
女生徒C「や、やぁ・・・」
カルマ「・・・・・?」
カルマ「!」
〜〜〜中略〜〜〜
女生徒A「か、カルマさん、50万です・・・」
女生徒A「もう、勘弁してください・・・」
女生徒B「うぐっ・・・ひっぐっ・・・」
カルマ「何泣いてんのさ、ちゃんと即効性のピルだって飲ませてやったろ?」
カルマ「お前ら初体験って訳でもねーんだし、多少ヨゴレた所でどってことないだろ」
カルマ「お望み通り金が手に入るんだからもっと嬉しそうにしろよ」
カルマ「ほら、じゃあお前らの取り分の5万、大事に使いなよ?」
女生徒A「う、うぅ・・・」
女生徒B「ぐすっ、ぐすっ・・・」
カルマ「んで、キミは今までどのくらい取られたの?」
カルマ「ほら、この金好きなだけ持ってっていいよ、慰謝料かなんかだと思ってさ」
女生徒C「そ、その・・・」
カルマ「あ、いーのいーの、こいつらに気を使う必要無いから」
カルマ「またなんかあったら俺に言ってよ、今度はこの10倍稼がせるから」
〜〜〜後略〜〜〜
女生徒A「せ、先生!!話を聞いて下さい!!」
女生徒B「カルマが、カルマのやつがぁ・・・」
先生「ん?お前らAとBか」
先生「カルマとモメたのか?怪我させたりしてないだろうな」
女生徒A「け、怪我って・・・」
女生徒B「わ、私達、カルマのやつに・・・」
先生「カルマにやられたのか」
先生「いいか、お前らいつも不良気取ってるからこういう目に遭うんだ」
先生「これに懲りたらちょっとはカルマを見習って勉強でもしろ」
女生徒AB「え、えぇ・・・?」
先生「あいつの成績を羨ましいと思わんのか」
先生「同じ不良でも偉い違いだ、やる事やってる奴は喧嘩も強いんだな」
先生「全く、それに比べてお前らときたら、このままだとE組行きだぞ」
先生「さっさと帰って勉強でもしろ、ほれ、ほれ」
女生徒AB「そ、そんなぁ・・・」
こんな展開を妄想した、でも普通に考えたら警察沙汰だよね。おやすみ

109 :
カルマ腐女子サイトでも作ってそこでやっててくれ

やはり暗でエロは無理なのかな

110 :
ttp://michaelsan.livedoor.biz/archives/51747310.html
こんなもん熟読して寝たら、
プラトニックな関係で「手を繋ぐより先はもっと大人になってから」
と弥子に渋々了承させる笹塚の夢を見た。
そして卒業式の後、ってとこで目が覚めた。
笹塚はロリコンの鑑。だから続きを誰か書いてください。

111 :
笹塚は剃り剃りしてこそ笹塚

112 :
>>101
ちょw春川教授、そのあと二人でナニしたんですかwww

113 :
俺は読みたいのに、暗でエロは無理みたいな流れにする奴うざすぎる

114 :
ビッチ先生が不良高校生に「大人の手入れ」をするとか

115 :
ビッチ先生にはお仕置きという言葉がよく似合う。
する方でもされる方でも

116 :
教授とはプラトニックな関係だったっぽいけど展開いかんでは刹那も誘いに乗りそうなのが酷い

117 :
神崎さんハァハァ

118 :
>>105
女体化じゃないやん

119 :
あのメガネの子もかわいいだろ!

120 :
刹那のシーン泣けた。あれで教授が好きになった。

121 :
長編最初のうさんくささから
終わってみれば一転して純愛キャラに印象変わるとか
あんな見事な展開初めて見たわ

122 :
>>121
ネウロにしては珍しい純愛。
二人が付き合ってたかどうか公表されていないとこがまた良い。色々妄想出来る。

123 :
もっちぃの奥さんが楓さんなんだっけ?

124 :
こんなところで聞いてごめんなんだけど暗のコミックスはそろそろかな?
いつだっけ?
未読なんで読んでこのスレに追い付きたい!

125 :
ネウロが好きな人ほど読まないようがいいよ>暗
ハートフルすぎてしらけるから

126 :
乱暴な意見だなあ、と思うのは、自分がどちらも好きだからか
>>124
とりあえず松井作品は相変わらず人によるとしか。
暗教室スレでも、懐漫ネウロスレでも合う人と合わない人いたよ。
単行本発売日は今日だけど、それに合わせて1話試し読みも出来る本屋やサイトもあるから探してみたらいい

127 :
俺としては松井先生の毒牙が抜けてない事を確認したから
あとはどのタイミングではっちゃけるかに期待してる。勿論今の暗教室路線でも面白いけど

128 :
>>124
>125は結構乱暴な意見だけど、松井だけにおまけは充実していたよ
烏間は第一空挺団(陸上自衛隊の精鋭部隊)出身とか何とか書いてあった

129 :
>>126>>128
今日だったのかd
近所に本屋ないから明日でも本屋行こう
ネタバレはある程度見てるしこのスレもチェックしてるからおおまかには知ってるけどやっぱ読んどきたくて!

130 :
このスレにまったくエロパロが投下されなくなったのを見るに乱暴な意見でもない気がす
集英社の壁にタコ飾ったり一般受けしてるのはいいけど
なんかなあ
毒が無い

131 :
>>130
ここは神聖なエロパロ板だぞ。わかってるよな?

132 :
ネウロは主人公のネウロが鬼畜でヒロインが警戒心薄く裏社会の連中とも
普通に接しようとする弥子とエロパロ書きやすい組み合わせだったからなあ
暗教室はコロ先生がいい人で「教師としての一線を守る」キャラだから
キャラを壊さずにエロ妄想を膨らませにくい

133 :
つかエロくないんだよ>暗
びっちさんエロキャラだけど普通のエロキャラなんだよね
例えばとらぶるとか高橋留美子のヒロインのパンチラとか
そういう健全なエロさ
ネウロや弥子やサイや笹塚てエロキャラじゃないのにエロいんだ
例えば鋼錬のキンブリーとか鰤の市丸とか
エロ担当要員じゃないのにゾクゾクするエロさがある
そういうのが描きやすいんだ

134 :
まぁエロパロ書いてもらうために
連載してる訳じゃないしな

135 :
少年誌にエロを求めてる読者諸兄だっているんだぞ
なんでそういう人の事をもっと考えてあげられないんだよ!

136 :
キンブリーとかネウロとか良識やマナー無視で自分ルール優先なのに
世間の人は騙されてて一見紳士的
でもヒロインの前では鬼畜非道
目的のためならじゃなくて、手段のためなら目的を選ばないていうのが描きやすいよね

137 :
俺は純愛エロも好きだぞ。あの白衣女性と先生は触手イチャイチャしたのかな?

138 :
白衣女性は切ないエンドが描けそうだな
早く出してよ松井

139 :
一巻凄いな
何が凄いって表紙が凄い

140 :
奥田さんも凹凸ない体型だから誘ったのか>貧乳野さんは

141 :
身長低いのが悩みでド草食の渚くんとちっぱい茅野ちゃんの可愛いエロ絶賛期待中

142 :
まぁド草食の渚きゅんは雑食の渚さんに進化を遂げつつあるけどな

143 :
渚みたいな奴がムッツリだったりするんだぜ…ビッチ先生によるラッキースケベうらやましい…

144 :
渚きゅんがビッチ先生に逆アナルされる話

145 :
SSを投下します。前の続きで、烏間先生×中村莉桜のカラオケボックスでのセックスです。
注意点は以下の通り、苦手な人はスルーで。
キャラの呼称に捏造設定が入っています。具体的には以下の3点です。
@中村さんが烏間先生を自分のつけたあだ名で呼んでいる。
A烏間先生が中村さんを呼び捨て(関係進展のため)
B倉橋さんと中村さんが互いを呼び捨てで呼んでいる。

146 :
金曜の放課後、職務を終えた烏間は山麓近くにあるカラオケ店の前で待機していた。
ラフな私服に着替えた彼だが、軍人の常か普段の凛々しさが変わらずコートの下から溢れている。
彼は煙草をくゆらせながら左手の腕時計をじっと見る。時刻は六時半を示していた。
吐いた煙草の息は秋の終わりの冷え込んだ空気で白色を帯びている。
「先生ぇ、待った?」
やがてそこへストレートな長髪をたなびかせた少女が駆け寄って来る。
寒くなってきているというのに、胸元の露出する薄手の服を着ていた。
その上から羽織っている厚手の服のみが、かろうじて暖かそうな印象を受ける。
スカートは短く、黒いブーツの間に挟まっている太股が眩しい。
男の彼にとってその格好はやや奇異に映るものの
この年頃の娘は機能性よりもむしろファッション性を重視する。
こんな視点で彼女の服を捉えている事に彼はハッと気づき
いつの間にか自分も年を取ったなと自嘲する。
「中村、遅いぞ」
「ごめんなさいっ! せんせーからもらった国語の問題解いてて……」
件の女子・中村莉桜は舌をちろりと見せ、彼に手を合わせながら謝った。
「……勉学に勤しむのは結構だが、それを言い訳にするのは感心しないな」
「お詫びに何か奢るからさ」
「別に奢る必要はない。次の約束で遅刻しなければ良いだけだ」
「はーい、気を付けまーす!」
いたって軽い口調で莉桜は了承した。
本当に分かっているのか若干疑問が残っている。
「それと……街中で先生と俺を呼ぶのは止めてくれ。仮にも俺は教諭で君は生徒だ。
 いつ誰かの耳目に入り、噂になるか分からない。
 良からぬ噂が立って困るのは、俺も君も同じだ。
 俺が私服に着替えてきた意味もなくなってしまう」
「じゃあさ、先生じゃなくてたっちゃんて呼んでいい?」
それを聞き、烏間は大きく目瞬きして口ごもる。
「……たっちゃん……」
「いいでしょう? 惟臣だから、たっちゃん」
「……。……構わん。好きにしろ」
莉桜は彼の腕に胸を押し当てて抱きついた。
服の上からも女子の体の柔らかさは伝わってくるものだ。

147 :
「たっちゃんってさ、変な噂が流れたら困るのに
 毎回断らないで私に付き合ってくれてるよね」
そう言えばそうだな、と烏間は何だかんだで付き合いの良い自分の存在に苦笑する。
店の中に入ると、莉桜は慣れた様子でカウンターに張り付き、時間や機種をさっと決めた。
ドリンクバーでアイスコーヒーをタンブラーに注いでいる最中、彼女は彼をじっと見ていた。
「……何だ?」
「たっちゃんの私服姿、もっと格好良いのを想像していたから」
「そうか。その点は気が回らなくてな。一人暮らしが長いと
 仕事以外の服はどうしても楽なものを優先してしまう」
「じゃあさ、今度一緒にショッピング行こうよ!
 たっちゃんに似合う格好いい服、探してあげる!」
「考えておこう」
薄暗い部屋に入ると、二人は数曲リモコンに入力してドリンクを片手に歌い始めた。
何せ人数が少ないので、すぐ自分の番が回ってくる。
次々と曲を入れて歌っていく莉桜を見て、よくレパートリーが
尽きないものだと烏間は感心していた。
彼女の歌う曲はJポップ、ロック、バラードと幅が広い。
VOCALOIDというジャンルの曲からもいくつか選曲して歌っているが
烏間はそれがどのようなものか今ひとつよく分かっていない。
「楽しそうだな」
湯気の立ったコーヒーを飲みながら、烏間は言った。
「うんっ、超楽しいよ!」
莉桜は真夏の向日葵のような笑顔で答えた。やはりあの学校に居る時と表情が違う。
あの歩く厄介な国家機密のおかげだろうか。
古びたあの教室内にいる生徒たちの中でも、彼女は一際明るい女生徒に見える。
だが激しい差別の烈風に晒されている環境下にいるためか
その明るさの中にはどことなく陰が差している。
学校から解放された彼女こそが、本来の姿なのだろう。
「次、アニソン入れていいかな?」
構わない旨を莉桜に伝え、烏間はマイクを持って朗々と歌い出す。
彼の選曲は全体的に渋目で、どの曲も莉桜にとっては初めて聞く曲ばかりであった。
仕事柄、烏間は直属の上司たちと同席して歌う事が多い。
そのため、必然的に上の世代の好むレパートリーのみが年を追う毎に増え続けていく。
若者向けにチョイスした曲が懐メロに入っていた時は少し唸った。
最近の女子中学生が歌う邦楽がどういったものか、本当に疎くなっている。
「知らない曲も多いだろう」
歌い終わった後で、烏間は隣にいる莉桜に尋ねた。
既に彼の持ち歌は尽きている。
二人は分厚い曲のリストに目を凝らして手頃な曲を探していた。
「うん、確かにね。でもね。たっちゃん、良い声で歌ってくれるから全然気にならないよ」
彼はフッと微笑んだ。声であれ何であれ、若い女の子から褒められて悪い気はしないものだ。
「ねぇねぇっ、次はこの曲、一緒に歌おっ!」
莉桜が指差した先には見慣れない曲名が記されている。
歌詞の冒頭部分だけではどんな曲か分からなかったので
彼女にサビの部分を少しだけ歌ってもらった。
そしてその曲が最近よく耳にするCMソングであると知った。
「あの曲だったのか。果たして俺に歌えるかな……」
「大丈夫だって! 私がリードするからさ、練習のつもりで気楽に歌おう!」
烏間は彼女と共にマイクを握り、音程を探りながら歌い始めた。
そんなこんなで、彼は久し振りに職務を忘れてリラックス出来たのである。

148 :
   #  #  #
「中村」
「んっ?」
「もうそろそろ時間だ」
烏間は部屋の時計を指差して告げた。時計の針は午後八時四十分を示していた。
「さっきフロントで一時間半延長したから、大丈夫だよ」
彼女はそう言ってカルピスを喉に通していく。
恐らく休憩時、ドリンクバーに足を運んだ際にフロントに告げたのだろう。
「まだ歌い足りないのか」と尋ねると、莉桜はストローを咥えながらフルフルと頭を左右に振る。
「ううん……今夜は沢山歌ったし」
「じゃあ……、何故延長した?」
ジュースを底まで飲み干すと莉桜は彼に向かって相好を崩し、その腕に寄り添った。
「足りないのは、……これ」
莉桜は相手の首に細腕を絡ませ、そのまま口唇同士を合わせた。
「んっ……」
烏間の口内に、彼女の味わったジュースの味と女の舌が与える甘い感触が広がっていく。
莉桜は更に相手の口内へ舌を差し入れて、奥にあった男の舌に執拗にそれを絡ませた。
「はぁ……っ、んん……っ、あっ……、ん……」
二人はしばらく互いの口触を楽しんだ。
莉桜と烏間がキスするのは、これが初めてではない。
しかし口唇を重ねる度に上手くなっていく莉桜に彼は驚かされている。
この年頃の女の子は本当に飲み込みが早い。
こと色恋の道に関しては、そうであると彼は思った。
「ねぇ……、いいでしょう?」
キスの合間に莉桜は烏間を見つめながら、囁いた。
「今週の分、まだしてないし……ここでしちゃお?
 いつも山の中でアオカンばかりじゃ、飽きちゃうよぉ……」
彼女は相手の大腿部の内側に柔手を添わせながら静かに訴えた。
熱っぽい視線と相俟って、彼の男は理性の海からぐぐっと首をもたげてくる。
「……ここでか?」
「そう。ここ、防音スゴく聞いているでしょう?」
壁を指差しながら彼女は言った。そう言えば、隣室から音の振動こそ伝わってくるものの
そこからの歌声はほとんど聞こえてこない。
「店長がね、店建て替える時にスッゴい防音壁をこしらえたんだって。
 だけどそれで赤字になったらしくって、経費削減のために
 防犯カメラの数をケチって数台しか置いてないの。
 何室かはカメラのない部屋もあって、この部屋もこの一つ。
 だから他校の友達もさ、彼氏とエッチする時によくこの場所を使うんだ」
やれやれ。女子校生たちの情報網というものもあなどれないもんだ。
そうひとりごちながら、烏間は彼女の唇を吸い返した。
彼女はそのキスを受け止めつつ、彼のズボンのジッパーへと手を這わす。
ジィー……っとそれを下げて中側を弄った。すると、その穴から長々とした雄根が顔を出す。
先走り汁を垂らした鈴口をクチュクチュと指先で弄うと、それは温かな血を
容積の大きいそれ全体に巡らせて肉身を膨張させていった。

149 :
「ふふ……、大きくなったね」
キスを止めた莉桜は相手の足元にその身を屈めた。
そして静かにその桃色の肉先を可憐な口へと含んだ。
「んうっ……、んちゅっ……、むぅ……、……ゅぴっ……」
飴を与えた童子のように、莉桜は嬉々として雄柱を舐めしゃぶる。
男の肉芯をフライパンにかけたバターのように溶かしていくその舌技に
烏間は末恐ろしいものを感じていた。
陽菜乃の口淫が恋人のそれだとすれば、彼女の口淫は娼婦と言って良かった。
方向性のまるで違うこの二人の性戯は、共に抗い難い魅力に満ちている。
「んむっ……、あふぅ……、……へへ。
 たっちゃんの巨っきいからホントしゃぶり甲斐があるよ……」
口だけに飽きたらず、莉桜はもう片方の手を自身の股下に潜り込ませて
疼いて止まない花芯をこっそりと慰めていた。
その痴穴からは、透き通った蜜飴がその身をとろりと長く床へと垂らしていた。
「……くっ……中村ァ……っ!」
「んうっ……!」
烏間は低く呻いて、莉桜の口内に雄臭を帯びた粘汁を強かに放つ。
ドクン、ドクンと脈打つ度に、白い猥液は口腔を染め上げていく。
次々と迸るそれを莉桜は目をそっと閉じて、ただ黙って受け止めていた。
一通りの射精が済むと彼の鈴口を舌先で拭い、頬をすぼめて入念に残滓を吸い出した。
「ぷはぁ……っ、んっ、ふふ……こんなに沢山もらっちゃった……」
莉桜は口を縦に開いてその内を烏間に見せつけた。
自分の出した欲望の泥濘が彼女の舌上に溜まっている様を見て
烏間の体は更に淫情を籠もらせる。
彼女は口を閉じた後、聞こえるように喉を大げさに鳴らして
味わいながらその種汁を飲み干した。
「ごちそうさまっ……じゃあ、本番しちゃおっか!」
自分は口技をしなくていいのか、と烏間は口元を指差しながら尋ねた。
「私はいいよ。フェラしながら弄っていたらさ、……もう濡れてきちゃった」
莉桜はすっと立ち上がり、自身の短いスカートを上にめくった。
V字型に整えられた美しい隠毛が目に飛び込んできた。
柔らかそうな美股には、妖しげな匂いを放つ蜜汁が数筋垂れていた。
「……下着はどうした」
「穿いてないよ。家に忘れて来ちゃって」
莉桜はウィンクして舌をペロリと出す。
忘れたというが、故意でそれを行っている事はもはや周知の事実である。
彼はただ「寒かっただろう」とだけ声をかけた。
「うんっ。だからさ、……早くたっちゃんので、私をあったかくして欲しいなぁ……」

150 :
甘え上手の莉桜に微笑しながら、烏間はブリーフケースの中を無造作に探った。
女子中学生二人と不埒な関係を結んでいる彼は、いつもカード入れにコンドームを常備していた。
だがしかし、今日に限ってそこに避妊具の姿は見受けられない。
ケースのどこかに転がってはしないかとゴソゴソと探したが、結局見つからなかった。
「済まない。生憎ゴムを切らしているようだ」
一応莉桜にもゴムを持っているかと聞いてみたが、彼女も持っていないと答えた。
烏間を信頼している彼女は、基本的にゴムの管理を彼に任せている。
「いいじゃん。ナマでしようよ、ナマで!」
「そういう訳にはいかないだろう。残念だが、また今度だ」
「えぇー……」
莉桜は残念そうに眉尻を下がらせてしょげた。
火のついた若い情欲を持て余しているようで、さっきから隠部を指で慰めて腰を小さく動かしている。
「あっ! じゃあさ、素股っ! 素股しようよ!」
彼女は先ほどまで曇らせていた表情を一転させて、手をパンと叩いてそのアイデアを口にした。
「素股?」
「そう。知らない?」
「いや、どんなものかは知っている。しかし……それでいいのか?」
「いいよぉー。素股ならさ、おちんちんも私も、気持ち良くなるしっ!」
確かにその方法なら避妊具無しで行っても妊娠する事はないだろう。
莉桜の強い説得もあって、烏間は若干流される形でその提案を呑んだ。
ウェットティッシュで汁の残滓を細かく拭った後、莉桜は彼の逞しい太股に跨った。
「ふふ、たっちゃんてば……あれだけ出したのにもうカチカチになってる……」
「中村、余計な事は言わなくていい」
「はぁい。大丈夫だって、急かさなくてもしっかりとやってあげるから」
ふう、と烏間は小さく溜息をついた。
彼はどうも莉桜のペースに引っ張られてしまう所がある。
ギャル系の娘の持つ独特のパワーは侮れない。
「んっ……」
莉桜は熱く濡れそぼった痴唇を、肉色をした相手の雄へとゆっくり撫でつけた。
そのまま腰を巧みに前後にスライドさせて、ひらつく肉弁を纏わりつかせる。
彼の膨れ上がった肉帽に、彼女の女芯がぶつかって快感を運ぶ。
「あぁん……っ、あは……っ、た、たっちゃん気持ち良い……?」
烏間はあえて返答せず莉桜の繰り出す性戯に身を任せている。
時折漏らす低く長いくぐもった声が、何よりの答えだった。
「はあっ……あん……んっ……!」
莉桜は烏間をもっと喜ばせようとピッチを上げて腰を振る。
それに伴い、彼の逸物は豊潤な愛露に包まれていく。
男の劣情を誘うように彼女は長く高く喘いだ。
その声色は耳奥が驚く程に艶やかだった。
聞いていると、彼女が自分より十四も若いという事実を忘れてしまいそうだ。
彼女は膨らんだ彼の肉先を柔らかい手のひらで丁寧にマッサージし続ける。
睾丸を愛でるように揉みしだく手技は、彼の分身を大いに勃直させた。

151 :
「中村……そろそろ……」
「んっ……、おちんちんからミルク出ちゃう?」
烏間は無言でうなづいた。既に彼の肉根は暴発しかねない程奮い立っている。
熱を帯びた彼の表情を読み取ると、莉桜はニッと笑って自身の花穴にその肉先を手早く宛がった。
「なっ……!」
莉桜は、そのまま体重をかけて腰を一気に落とした。
穴に満ちていた蜜汁を飛散させながら入り込む肉柱は
まるで果汁を搾り取るレモンスクイーザーのようであった。
あっさりとそれは根元まで、女体の淫窪に身を埋めた。
「何をしている……!」
「何って 、決まってるじゃん。ナ・マ・え・っ・ち!」
莉桜は熱い息を吐きながら烏間に向かってピースサインを送った。
「は、早く降り……」
「い・や!」
莉桜は射精を促すように肉付きの良い美尻を悩ましげにシェイクする。
彼女の中で、二人の漏出した淫汁がグチュグチュと音を立てて交わっていく。
恥肉は不規則なリズムで男の精根をきゅうきゅうと締め上げる。
その媚動が彼の射精欲を飛躍的に高めていった。
「ねぇ、たっちゃん……早く私の膣内に気持ち良いの、ピュッピュッて出してぇ……っ!
 オマンコの奥が溶けちゃうくらい熱いの、沢山射精してぇ……っっ!」
身体を激しく上下させ、莉桜は自らの全てを使って雄肉を刺激し
その奥にある獣性を無理やり引きずり出した。
長く美しい栗色の髪が、妖しく宙で舞い踊る。
その髪と衣服の隙間から見える肉付きの良い媚尻が、狂おしい程に男の遺伝子を引き寄せる。
「くぅっ……!」
その容赦ない淫交の果てに彼は膝を屈した。
股上の美少女の熱い膣内に、大量の雄汁を止め処なく暴射したのだ。
禁忌の味に満ちたその肉悦は、即座に脳髄をジャックし強く麻痺させる。
体に残っていた理性はその圧倒的な侵略者の前に徹底的に打ちのめされた。
「あはぁ……っ! 熱ぅいぃ……元気なおちんちんのミルクが
 赤ちゃんの部屋をいっぱい叩いてるぅ……っ!」
目蓋を落として恍惚とした笑みを滲ませたまま
莉桜は盛んにその麗尻を左右に振って、彼の肉砲に残った精子を貪欲に搾り上げた。
腰をゆっくり持ち上げると、硬度の弱った長い肉塊がブルンと滑り落ちた。
それと共に粘度の高い淫泥が、名残惜しそうに蜜穴からぶら下がっている。
「ふぅ……っ、どう、たっちゃん。女子中学生に中出しするの、気持ち良かった?」
舌を口外に垂らして微笑みかける莉桜に対し、烏間は二の句が告げずにいた。
ただその脳髄中に響き渡る性悦の狭間で、彼女との関係をこれからどうしていくか
おぼろげながら悩んでいた。

152 :
   #  #  #
「おはよう、陽菜乃ー」
翌朝、莉桜は山中の校舎へと続く通学路で陽菜乃に呼びかけた。
この山林の道は塗装されていないものの、街中では味わえない澄んだ空気に充ちている。
「おはよう、莉桜」
挨拶を交わした二人は、おしゃべりをしながら山道を並んで歩き出した。
決して平坦ではないが、快い木漏れ日が所々を照らす雑踏のないこの道を
彼女たちは何気に気に入っていた。
「ねぇ。莉桜ってさぁ、昨日は烏間先生とカラオケ行ったんだよね? どうだったの?」
陽菜乃が傍にいる相方へと尋ねた。
「もち、楽しかったよー。先生って結構美声でさぁ、選曲はちょち古かったけど。一緒に歌ったし、それに……」
「それに? 何かにやけてるよぉー、莉桜ってば!」
莉桜は指摘された表情を手で少し隠したが
嬉しさが抑えきれないらしく、笑みがじんわりと浮かび上がってくる。
「へへっ……実はね、昨日のエッチでさぁ、中出ししてもらったの!」
「えぇー! うそぉーっ! 私まだだよぉ……」
陽菜乃は友人の告白に心底驚いて、そのにやついた顔を何度も窺った。
「いやぁ悪いね、先にいただいちゃってっ!」
「いいなぁー……名前で呼んでくれたの、私が最初だったのにー……」
嬉しそうに拝みながら謝る莉桜を、陽菜乃は酷く羨ましがって見ていた。
「だから言ったでしょう」
後方からの呼びかけに二人は足を止めて振り返る。
そこにはきっちりとした衣服を身に纏った英語教師、イリーナ・イェラビッチが立っていた。
都会の真ん中にいるようなその出で立ちは、山間において酷くちぐはぐに映った。
「烏間のような堅物はね、お願いするだけじゃあ駄目なの。
 時には強引に攻めていかないと、理性の奥に潜む獣は起きてくれないわ」
イリーナは得意顔で背を反らした。
しかし、地面から盛り上がった木の根にヒールを引っ掛けてしまい、その場でつまずく。
山道だというのに、無理してヒールの高い靴を履いて歩いている所に
彼女の意地と感覚のズレが如実に表れている。
「ビッチ先生!?」
「あちゃー、大丈夫?」
「アイタタタタ……その呼び方、止めてって言ったでしょ!」
倉橋陽菜乃と中村莉桜――この二人は共に烏間に恋い焦がれているライバル同士だった。
彼女たちはその恋愛事をある日英語の補習がてら、イリーナに相談した。
せんせーに対する暗では不首尾があるものの、通常の男をたらし込むテクニックにかけては
イリーナの右に出るものはいない。彼女は得意げになって二人の美少女に愛の技法を逐一レクチャーしたのだ。
二人の弟子は師匠の技を着実に我が物として、意中の人間にアプローチして成功を抑えた。
「どう、お姉さん直伝のテクニックは。効果抜群でしょう」
得意げに背を逸らして見事な胸を張る彼女に対して、二人は深くうなづいた。
「次は何を教えてくれるの、先生?」
「そうね……じゃあ次はアナルセックスでも教えてあげるわ」
「ええっ、お尻でするヤツ!?」
「そう。意外とハマる男も多いのよ? これも将来、必ず役に立つから覚えておきなさい」
こうしてうら若い少女たちはプロから艶戯のイロハを今日も教わっていくのだ。

153 :
以上です。

154 :
>>153
GJ
たっちゃん(笑)が中出しはマズいと思って我慢する描写があったら俺もっとハッピーになれたかも

155 :

確かに相性良さそうだもんな
しかし名前の読み方すら分からない子が何人かいて困った

156 :
初ss投下させていただきます。エロパロは初めてなのでかなり展開が強引です。
メインは学級委員の磯貝君と片岡さんです。注意点は以下の通りです。
@エロ部分までがかなり長い。
AE組いびりのシーンがある。
B最後までいたしません。せいぜいペッティングまで。
Cせんせーの捏造弱点作っています。

157 :
どんなクラスにおいても学級委員というのは大小あれど重要な役目だったりする。
それは椚ヶ丘の隔離クラス、E組でも同様であった。
それと同時にその役目を担う磯貝悠馬と片岡メグは二人だけが矢面に立たされる地獄を味わっていた。
「えーとぉ。E組の移動は新幹線の自由席を使って下さいねえ。一般の方がたと一緒になるとは思いますが、そこはこの学校の品行方正な生徒なんですから席は譲ること。絶対に他クラスの評判を貶めないこと。」
「なにせ新幹線で外部のかたと触れ合うのは成績じゃ恥晒しなE組ですから。」
修学旅行前に学級委員全員が集まって話し合う会議。
そこすらもE組を晒しあげる場になってしまう。
しかも大人といえば学級委員顧問の他クラスの教師しかいない。まさに四面楚歌だった。
「E組以外のクラスの小遣いは四万円まで。E組は……なにかと計算能力を養わないといけないので半分の二万円でも多いですよねえ!」
「「「異議なし!」」」
悠馬とメグはせんせーとの日常のお蔭か、このような罵倒を受け流せるようにはなってきていたと思っていた。
しかしそれはせんせーや表の担任の烏間とイリーナ、クラスメイトがいてこその平静さなのだと気づかされる。
二人だけでこの言葉の暴力の雨を凌ぐには、十五歳の二人の心はそこまで強靭に育っていなかった。
メグは唇を噛んで俯いてしまう自分が情けなかった。
次々と決められる自分のクラスメイト全員への不平等な処遇。
この会議でそれを覆す刃を持っているのは参加する自分と磯貝しかいない。
だけどこの自分たちへの侮蔑に満たされた部屋の中では、自分たちの処遇に異を唱えることは、
水中で二酸化炭素を多量に含んだ泡になる声にならない「助けて」を、助けてくれるわけがない陸の人間に叫ぶようなものだった。
メグは隣にいる悠馬の様子を窺うことすら無理なほどに「クラスのみんなのためになんとかしなくちゃ」という思いと、
「怖い。言い返してもっと酷い条件を突きつけられたらどうしよう」という相反する思いに潰れそうになっていた。

158 :
中学生の学校行事における会議はいつまでも続くわけじゃない。
「それじゃあ、E組の二人で教室を片付けて下さいね。」
会議用にロの字型に配置された机と椅子をそのままに、黒板もE組への処遇を箇条書きにした箇所だけを残し、他クラスの学級委員たちは耳障りな声で大笑いしながら下校していく。
悠馬は苦笑いを浮かべながら不愉快な文字が嬉々として並ぶ黒板を綺麗にし始める。
「はあ……」
悠馬は深いため息をついた。
メグは身体が鉛の塊になったように重くて動けない気分だったがカーテンを閉めにかかる。
「あいつらほんとに俺たちを苛めるしか楽しみないのかよ。くっだらねえ。」
悠馬は黒板を綺麗に消し終えてクリーナーで黒板消しも綺麗にした。
(そうしないとまたいびられそうだからだ。言いがかりの原因は思いつく限り消すに限る。)
悠馬もメグも机と椅子を普段の教室の姿になるように並び替えた。一仕事終えて悠馬はメグに振り向いた。
「片岡っ」
悠馬はメグに駆け寄る。メグはしゃくりあげて涙の滴を床にぽとぽと落として泣いていた。
悠馬はメグの予想だにしない姿に目を白黒させるばかりだ。
「どうした? いつものことだろ? この学校じゃいつものことだろ?」
「いつもの……ことじゃない、でしょ。」
悠馬はわけがわからないままに辺りを見回す。ここには悠馬以外に誰もいない。
他にいたとしても泣いているメグを見れば、調子に乗って余計にメグを追い詰めて尚更泣かすような連中しかいないような場所が、この学校の本校舎であるここだ。
「……旧校舎に行こう。時間がかかるけど。」
ここにいてメグを慰めようとしても駄目だと思ったのは、そしてメグにとって一番いい場所がそこだと思ったのは悠馬の直感だった。
悠馬は自分の上着をメグに被せ、泣き顔のメグをこの校舎にいる人間から庇うように悠馬はメグの手を引いて教室から出ていくのだった。
旧校舎の教室についたときにはメグの涙は乾いていた。
それでも白目のところはわずかに充血していて瞼も腫れぼったい印象がある。
「ごめんっ。」
振り払うようにメグは悠馬から手を離し、捲し立てるように謝り続ける。
「ほんとにごめん。私が勝手に泣き出して、磯貝に迷惑かけちゃって。ごめん。
もうなんて言ったら…。いきなり泣き出されて困ったよね。私なんかに付き合わせて……」
「大丈夫だから。理由話してみろよ。」
悠馬はメグの両肩を掴んで近くにあった椅子に強引に座らせる。
悠馬も向かいわせになるように椅子を引き寄せてそれに座った。
幸いにもこの教室にいるのは会議に出席していた悠馬とメグだけだった。
「……、ごめん。理由話すから。」
悠馬への申し訳なさからか気弱そうにメグは、会議中ずっと自分に渦巻いていた感情を悠馬に吐露した。
悠馬は相槌を打ちながら真剣にメグの話を聞いている。
「せっかくの修学旅行なのに、私学級委員だからとか、いろいろ余計なこと考えちゃった。
……私ばかり妙に張り切って、何も言えずに自爆して。泣いちゃって。馬鹿みたい。こんなこと初めてじゃないのに。
学級委員の会議なんかでE組の扱いが変わるなんて思ってなかったくせに。修学旅行なんだからその日くらい差別はやめてって言っても無駄なのに。」
「片岡の思ったことは馬鹿でも無駄でもないよ。」
え? とメグは下を向いていた顔を上げる。
むすっとしたような顔を見せて俺はと悠馬は続ける。
「片岡みたいに思うのが当然なんだよ。俺はあいつらのこと馬鹿みたいと思いながら、
実は怖気づいて最初っから諦めてたんだと思う。片岡から泣いた理由聞かされた今思えばの話だけど。
学級委員なのに恥ずかしい。片岡はクラスのみんなのために泣くほど辛いこと考えてたのに、
もう一人の俺が会議始める前から適当に流しとくことしか考えなかった。」
悠馬の膝の上の握りこぶしにメグは手を添えた。
「磯貝は悪くない。私は一人で考えてばっかりで終わってから磯貝に泣き言いってるんだもん。」

159 :
メグがいつもの凛とした風情からかけ離れた弱弱しい笑みを浮かべた。
悠馬は思わず椅子から立ち上がりメグをがばりと抱きしめた。
「磯貝。きついってっ。」
「バ片岡!」
「ええ?」
 全速力で百メートルダッシュしたあとのように磯貝の息は荒い。
「悔しいことを悔しいって言って悪いわけがないだろ。同じ学級委員なんだし頼ればいいんだぜ。」
悠馬はメグを抱きしめたまま動かなくなって黙り込んでしまった。
メグはたじろぎながら身動きして悠馬に解放して欲しいと主張するが悠馬は離れてくれない。
「どうしたの? 磯貝?」
悠馬の困った行動にメグは問いかける。悠馬はもそもそと頭を動かして自分の額をメグの鎖骨あたりの位置にくっつける。
「俺、片岡に失礼だ。最低だ。」
「何をよ?」
自分を励ます磯貝に感謝こそすれ怒りに思うことなどメグにはなかった。
悠馬はごめんと呟く。
「片岡は真剣なのに、俺、気弱になって泣いちゃってる片岡を可愛いって思った。」
メグは一気に脱力してやるせなさそうな悠馬の背中をあやすようにぽんぽんと叩く。
「片岡って、すごくしっかりしてるし。泣くことなんてないと思ってた。
今まで正直言うと可愛いとか思ったことなかった。」
「最後の一言は余計なんじゃない?」
「さっき片岡に言った言葉は勿論本心なんだ。だけどBGMみたいに泣いた片岡可愛い、
みんな思いのあまり空回りする片岡可愛いとか、ぐるぐる回って。片岡も女の子なんだなって。
ごめん。まじごめん。ごめんとしか言いようがない。」
メグは開いた口が塞がらなかった。そして呆れたようにくすっと笑う。
「ぷ。男って可愛くないと思ってた女も、泣いちゃうだけで可愛く思える単純な生き物なんだ?」
「やかましい。……片岡って細いのに柔らかいんだな。」
「なっ、なによ。急に。」
メグは悠馬に顔を見られていないのに顔を横に背ける。
「いつまで抱き着いてるの?」
「なんかずっと抱き着いてたい感じがして。」
「……」「……」
メグは悠馬に「離れて」とは言えなかった。
泣いて困らせた手前もあったが、メグも悠馬に抱き着かれているのが気持ちよかった。
悠馬はメグを意識したのは今日が初めてと告白してくれたものだが、メグはずっと悠馬を気にしていた。
最初は隣同士の学区の同級生で学年一の優等生として。
まさかその悠馬がE組に来てしまうとは思ってなかったし、こんな恥ずかしい理由で抱き着かれたり可愛いと言われるとは思ってもみなかった。
「い、磯貝……」「片岡」
二人とも同時に言葉を発したのでまた黙り込む。
「か、かたおかが先に……」
「ありがと。あのね、磯貝。今の気弱で可愛いと思う私にキスとかしていいよ。」
「はあ!」
「お礼、のつもり。私またすぐに可愛くないいつもの片岡に戻るだろうし。」
「いや。そんなつもりじゃ。……いいのか?」
顔を上げて真剣な目で見つめてくる悠馬にメグはどぎまぎする。
悠馬が抱き着いた姿勢からメグの肩を掴む形になった途端、メグは二人の間に出来た30センチ弱の隙間に言いようのない不安に襲われる。
「いいよ。……磯貝に触られるとなんか安心してくるし。」
顔を紅潮させて申し訳程度に両腕で胸元を庇いながら、悠馬から目を逸らしたまま無防備に告げた。
「私今日すごい不安なの。触るならたくさん触って欲しい。」

160 :
ごくりと生唾を飲む音がする。
おずおずと悠馬の顔が近づいてくると思いきや、いきなりメグの唇が強引に奪われた。
「ん……んんっ」
メグは初めて触れる柔らかな感触に背筋がぞくりと震えた。
遠慮がちながら自分の唇をこじ開けようとする悠馬の舌先に対し、少女向けのエッチな漫画で得た知識に従い口を開こうとする。
しかしなかなか悠馬の舌先を受け入れるように自分の唇は開いてくれない。それがもどかしい。
心は性急に悠馬と舌を絡めたがっているのに、慣れない行為に身体がついていかない。
「ふあっ。」
ようやく開いてくれた自分の口に悠馬が舌を入れてくれたのに、馴染のない触感に反応した身体は口同士と離れさせることでその触覚を回避する。
「嫌なのか?」
「ちがうっ。私の頭押さえていいから……。磯貝、おねがい。」
悠馬は頷くと片腕をメグの頭に回して自分も出来る限り顔をメグに接近させ再びキスをする。
今度はぐちゅぐちゅと悠馬の舌に自らの咥内を蹂躙されてもメグの唇に逃げる場所はない。
しかし身じろぎを繰り返していくうちに、悠馬の腕に髪の毛の筋が動かされていくうちに、からんという音を立てて床にメグの髪留めが落ちてしまった。
「拾おうか?」
唇を離して悠馬が問いかける。メグはゆるゆると首を振った。
「あとで拾う。それより……」
メグは乱れた髪を気にしない様子で悠馬を見上げる。
悠馬の視界の中にはいつもきちんと髪を結って身嗜みも真面目そのものな片岡メグからかけ離れた、
だらしなくも何かを確実にそそられる姿のメグに眩暈を起こしそうだった。
メグは自分の顔の前で指を組んでちらちらと悠馬を見ている。
悠馬はメグのブレザーのボタンをキスをしている最中に外したまでは良かったが、ブラウスのボタンには触れてみるだけで外す勇気が出ずにいた。
「えいっ。」
悠馬はメグがいたたまれなさに目を軽く瞑った隙をついたつもりか、メグのブラウスのボタンを一つ外す。
一番上を外してしまうと物足りないのか二番目のボタンも外した。
ぴちゃぴちゃと鎖骨を舐められる。メグは胸を晒されてからだと思っていたから、まさかの鎖骨への愛撫に声が一瞬出なかった。
「やあっ……。あんっ。」
外されていくボタン。露わになるブラとあまり自慢ではない小さな乳房。
そのカップが下にずらされつんと勃った乳首が晒される。
「触ってないのに……」
「触ってなくても勃つときもあるんですっ。ひゃあん。」
慌てて言い返してみるも指先でつんつんと触られたり舌で舐められたりするとびくびくと身体が痙攣してしまう。
「ちくびぃ……や……。や、めて……」
「舐めるのと、指でいじられるの。どっちやめてほしい?」
どっちがマシかと言われれば、どっちもマシとは言えない。
舌で舐められるのは柔らかい感触とぬめっとした湿り気が、指は悠馬の慣れない力加減で時々ぴりっと痛いのが嫌に癖になりそうだ。
今は片方別々の刺激に翻弄されている。どっちも初めてで、二者択一どちらを選んでも無駄な気がする。

161 :
「く、くちのほうが……いいの……」
舌で舐め転がされているのなら、単純に考えてどちらの乳首も責められる指より、
片方ずつで済まされるなら耐えられるとメグは霞がかった頭で計算した。
「し、舌で舐めるほうがいいんだな?」
「舐められる…ほうがいいの。」
悠馬はメグのささやかで柔らかな胸に顔を埋めて乳首やその周辺を舐めている。
悠馬の舌の這ったあとは唾液で滑って奇妙な光沢がある。
それに悠馬は乳首を「舐めるだけ」では済まさなかった。
「吸っちゃ……あっ。」
やっぱり指にしておけば良かったと後悔する。胸の至近距離に悠馬ががぶりよってるし、
時々歯が当たる感触が切ないし、悠馬が乳首に吸い付いているせいでまるで乳をやる母親みたいな母性とやらしい気持ちよさがないまぜになってくるし。
『どうしよう。』
メグは自分のスカートと下着の下、つまり下腹部からの要求に苛まれ始める。
『触って欲しいって言ったのは私で、触ってと言ったのも私だけど。ここから先って、まずいよね? 
こっちも触ってっておねだりするのは流石になしだよね。』
メグの両手は悠馬の頭を抱えている。
そうでもしないと自分の手があらぬ方向に向かってしまって、
悠馬に自分が必に今隠している欲求を悟られるに違いないからだ。
だけど自分の太もものあいだのそこは悠馬に触って欲しくて自分の触覚にあらぬ感覚を訴えかける。
きゅんとか音がしそうななんとも言えない感覚と、確かなぬめりを伴った湿り気。
座っていると否応に分かる。
木の椅子に押し付けられた自分の性器が何かを期待して下着を濡らす粘液を出していることを。
それがごく小さな音で水音を立てかねないと。
『磯貝にばれちゃう――。』
だけど悠馬に自分のいやらしくなった肉体がばれたほうがいいかもしれない。
「いそがい?」
「はあ……。はあ……。」
息をつく悠馬を見ていると、明らかに悠馬のスラックスの前は張りつめていた。
「あ、あはは。」
「笑うなって。」
メグは前かがみになって股間を押さえる悠馬に安堵する。
『良かった。いやらしくなってるのは、私だけじゃない。磯貝もだ。』
その安心感と身体の切なさの限界に背中を押されたメグは口を開く。
「あのね。磯貝。私――。」
がらりと教室の戸が開く。今は午後七時。
それなのに明かりがついている教室を不審がって、せんせーが様子を見に来た。
「にゅやあああああ!」
真面目な学級委員の二人の濡れ場。
せんせーの顔色は怒りとは別の意味で真っ赤だった。
そして、このクラスのせんせー情報分析担当・潮田渚の弱点メモに記載されない弱点が判明する。
『生徒同士の不純異性交遊を目撃した先生は、怒るよりもまず十秒くらいパニクる。』



お粗末様でした。寸止めでごめんなさい。
あと2個ほどタイトルミスすみませんでした。

162 :
うおお〜暗のSS増えてきて嬉しい…GJ!

163 :
GJ
最後のせんせー可愛すぎwww

164 :
本番がないのはちと残念だが、そのカップルSS待ってたよっ! GJ
良いよね、学級委員同士の組み合わせは・・・・・・真面目な所がまた

165 :
エロじゃないけど
ネウロの世界にどうぶつの森があったら
ネウロ:ハリセンボンを弥子にぶつけて遊ぶ。オノを持って追いかけまわす。
    落とし穴のタネで弥子を囲む。無限のいびりバリエーション。
弥子:村の木をすべてフルーツに植え替える。潜って乱獲してかっぺい夫妻に捕まる。
五代:眉間のシワをのばして田舎暮らしを満喫。島でう〜ん、ゴライアス!してるうちに村の木をネウロに丸刈りにされる。
笹塚:眠らない村条例を制定する。スズキがいつでも旬。またおまえか…
笛吹:一番ハマる。「くだらない!」といいつつどうぶつ達にせっせと貢ぐ。村はピンクのバラでいっぱい。

166 :
石垣:アイテム、イベントフルコン、所持金カンスト、村を上限値まで発展させた後、新しいデータで縛りプレイ開始
等々力:借金返済で詰まる。石垣に聞きに行きたいが中々聞けない

167 :
ぶつ森やったことないけど服つくれるらしいから
むちゃくちゃエロパロ向けな服つくって弥子に着せてほしい

168 :
>>165
突然部下が入ってきてゲーム機ごと破壊してそう
笛吹さん

169 :
今週の新しい転校生でエロパロSSを書く猛者はいないか

170 :
まだ完全に二次ロボ子キャラだし現段階の自律ちゃんでエロを作るのはちょっと厳しい。
SSを書くとすれば自律ちゃんが他キャラの女の子を攻め立てるSSくらいか
女子生徒は攻撃性が低すぎて絡ませるのが難しいから、自律ちゃんがビッチ先生を攻め立てるSSくらいしか書けそうにないな

171 :
そもそもあの転校生は映像が一応女の子というだけで
性別すら存在しないからな…
HALみたいに男の人格をコピーしたAIとかならまだなんとかいけるんだが

172 :
製作過程で調教される固定砲台ちゃんとか

173 :
あぁいうの日本人に作らせたら速攻で技術流出して汎用エロ型固定砲台ちゃんが出来そうだね

174 :
>173
エロ型じゃないけど早速萌え型固定砲台にVer.UPしたなw
生徒を萌え化させるために有り金はたく先生は日本人(?)の鑑やで…

175 :
この進化スピードならあと2〜3週放置すれば人型アンドロイドくらいまで行けそうだな

176 :
今NHKで山本耕司主演で赤穂浪士系の時代劇やってるね
薄桜紀だったかな
主演の山本さんの役は堀部と友情築きながら吉良側の護衛て役みたいだけど

177 :
Dを一つ失う所から女は始まる・・・至言だな

178 :
そうか?

179 :
D(童貞)を一つ失う所から男は始まる…とかなら分かるんだが

180 :
ネウロ文庫本、表紙が書下ろしらしいな。
ネウ弥子はもちろん笹弥子・吾弥子・ヒグ弥子、サイアイの妄想の余地があるイラスト来ないかな。
もちろんそれで職人が小話作ってくれたら最高だ。

181 :
中学生女子によるビッチ先生直伝の接待術とか大家うらやましすぎる

182 :
狙撃犯の男の方は前々からカッコ良いと思ってました
なんていうか匪口さんと似た雰囲気が出てる

183 :
エロを考えるにはまずカップリングからだから、暗はもっと男女の絡みが増えるといいな。

184 :
触手の絡みはあるんだけどな(近頃少なめだが)

185 :
暗で男女の絡みっていったら烏間先生とビッチ先生とか。あと渚と茅野ちゃん
この二組がよく絡んでる印象。他にも男女の組み合わせが沢山出てきそう

186 :
メグちゃんと磯貝君の学級委員カップルとか掘り下げてくれたら嬉しいな、個人的に
それはそうと、今回ビッチ先生の師匠が出てきたけれど
あれ絶対暗技術育成の一環として10代のビッチ先生ハメ倒しているよ

187 :
「おっ、イッてる、イッてる」
 眼鏡をかけた根暗そうな男子学生・竹林が、下卑た表情でゲヘヘと笑った。
 そこは放課後のE組教室であった。
 いるのは竹林孝太郎と自律思考固定砲台こと律である。
 ディスプレイの中の顔は空ろな目をし、口からは理解不明の譫言が漏れていた。
 モノリスのような黒い機体のあちこちからケーブルが伸び、竹林のパソコンと繋がっている。
 パソコンのキーボードを竹林が操作し、何かの信号を律の人工知能に送り込む。
『人工知能はいやらしい夢を見るのか』
 それが彼、竹林のもっぱらの興味であった。
 それを満たすために真夏の夜の淫夢をプログラムした信号を、律のメインマシンに送信しているのである。
 実験は成功し、律はバーチャル世界で快感の波に浚われまくっているようである。
「次は電動マッサージ器でクリトリスを刺激してみるか」
 まるで『コンビニに行ってくる』と言うような気軽さで竹林が呟く。
 際限のない欲望の宴はまだ始まったばかりである。

188 :
無理や自律砲台をエロに絡めてみたんですけどどうでしょうか?
プログラムを送り込んで調教、快感をデータ化した反応を楽しめる竹林くんは未来に生きています

189 :
捕手

190 :
>188
PCの18禁ゲームでUSBオナホの圧力を感知して
ゲーム内の3Dの女の子が喘いだり感じたりする奴があるからなあ
あの技術使えば律とのSEXも夢じゃないと思う

191 :
ビッチ先生の師匠がビッチ先生に暗のためのセックス術を教える話が読みたい

192 :2013/01/05
もうビッチ先生が腹上って意味で烏間先生を誘惑してるしか無いよな。
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