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2013年01月エロパロ259: 【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ13 (255) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ13


1 :2012/10/18 〜 最終レス :2013/01/05
ここはふたなり専門スレです。ふたなりモノが苦手な方はお引き取りください。
生まれつき生えていても、魔法や薬などで突然生えてきても
女の子にペニスが付いていればどちらでもかまいません。
生えているのが当たり前の世界でも
そうでないごく普通の世界でもかまいません。
♂×♀でも♀×♀でも男がふたなり娘に犯されてもふたなり娘同士でヤッてもかまいません。
ふたなり妄想の赴くままに作品の投下や雑談をお待ちしております。
*容量500KBオーバーに注意してください。
*容量が480KBを超えたら速やかに次スレを立ててください。
*又は>>970辺りでお願いします。
*前スレ
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ12
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1334052644/

2 :
*過去スレ一覧
女性にペニスがある世界 in エロパロ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098518765/
女性にペニスがある世界 in エロパロ2
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1136740944/
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ3
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1170608122/
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ4
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1194366464/
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ5
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218769242/
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ6
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1238933760/
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ7
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253500550/
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ8
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257677690/
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ9
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1272601711/
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1285574053/
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ11
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1302930144/

3 :
*関連、類似スレ
(SM板)※当スレの源流
女性にペニスがある世界@SM板
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1038452749/
女性にペニスがある社会part2
ttp://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1050496697/
女性にペニスがある社会part3
ttp://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1064908976/
女性にペニスがある社会part3.1
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1065280569/
女性にペニスがある社会part4
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1086443078/
女性にペニスがある社会part5
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1101533139/
(エロパロ板)※ペニバンやふたなりによる、男受け専門スレ
女にお尻を犯される男の子8
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1287824025/

*まとめサイト
エロパロ板専用
ttp://www33.atwiki.jp/futanari/
(wikiなので更新は親切なスレ住民が行ってください)

4 :
>>1乙〜!

5 :
>>1
>>2>>3が見えないけど何これ

6 :
>>5
>>2>>3は過去スレと関連スレです

7 :
>>1

そんなことより「玉ありふたの内性器」の解明をはよ

8 :
前スレは放置でおk?

9 :
落ちるまでは使えや
投下ならこっちで良いと思う

10 :
以前別スレで詳細尋ねたんだけどスルーされて、ここで聞いたほうが早そうなので…
・4年以上前、個人サイトで読んだような
・女の子に体型変化してくふたなりとか半陰陽の主人公の話
・典型的なTSを周囲から隠す系の話
・純くんの〜というタイトルだったような気もする(漢字違うかも。潤、順etc)
・ナプキンを使って生理をなんとかするエピソードがあった気がする
・ラストシーンは主人公が倒れたものの、回復し大団円だった気がする
・全4話くらい
ご存じの方がいればサイトのアドレスなどを教えていただきたいです。

11 :
潤クンの話

12 :
>>11
まさにこれ。
ありがとうございました!

13 :
アナル尻尾は校則にある服装の自由に反するか否かがついに議題に登ってしまい
「じゃあ羞恥心と性的快感を覚えなければ認めてもいいよ」との生徒会長の声により
学校生活において常にアナル尻尾を目立たせる服装をさせられる羽目になったふたなりちゃんは何処で見られますか?

14 :
前スレ512KB超えたっぽいね
ところでふたなりにゴリゴリ犯されるショタロリ男の娘の話ってあんま見ないね。皆ふたなりは責めより受けにまわる方が好きなのか?

15 :
女にお尻を犯される男の子スレ向きだからじゃないかな。
>>7
個人的には玉無しが好みだよ。
「うぎゃっ!」
「ご、ご、ごめんなさい。
 私には分かりませんが、玉ってすごくデリケートなんですね」

16 :
ペニスドレスといえばpixivに王女のチンコにドレス着せるSSがあったな

17 :
二穴責めにて入れてる側のふたなりがわざとチュッチュしていちゃついてばかりいるので
入れられてるふたなりちゃんが実質オ◯ホ状態で屈辱を覚えながらも感じすぎていきまくり&射精する/されるがままな話を見てみたい

18 :
なんとか書き上げた……と思うので投下

19 :
 ぱちぱちと薪の爆ぜる音を覗けば、それはそれは静かな日であった。
 小さな小屋程度であれば丸ごと一件収まってしまうほどに大きな応接間は巨大にして繊細な細工で
彩られたシャンデリアで柔らかく照らされ、堅牢な石造りの壁も床も様々な装飾品と上品な柄の絨毯
のお陰か冷たさを感じることはない。
 「ふ〜、寒い寒い」
 と、そこに追加の薪を抱えた給仕服の少女が重厚な扉を背中で押し開けながら現れた。まだ幼さの
残る彼女の声に答えるように、室内で暖炉を囲むように立ち控えていた同じ年頃の女中達も一斉に振
り返る。現在、広い応接間にいるのはお揃いの給仕服を着た彼女達だけである。
 「外は雪ですよ〜。去年よりも早いんじゃないかな〜?」
 「それは貴女を見ればわかります」
 はぁ、と溜息を付きながら少女達の輪からは少し離れていたメイリア……年の頃なら二十歳を過ぎ
黒い髪を腰まで伸ばすことの許されている家政婦……が所々雪を被ったまま入室してきた少女に頭を
振りながら応じた。
 「あ!」そんなメイリアの機微を敏感に感じ取った輪の中の一人、小間使いの少女フィオナが周囲
の家女中達を慌てて促す「だめですよレオチェリ、絨毯が痛んでしまいますから! マリエ、シャー
リィは薪を持って。アナは何か拭く物を持って来てください!」
 わたわたと一斉に動き出す様子はお世辞にも上品とは言えなかったが、メイリアは溜息を重ねるだ
けで敢えて叱責はしなかった。というか毒気を抜かれてしまった。
 「貴女達、無闇に走り回るものではありませんよ」
 だから家政婦として最低限の指摘だけで、後は少女達に任せることにした。
 「「はいっ」」
 まったく返事だけは一人前なのだから、と呆れながらもメイリアが妹たちを見守る姉の瞳で皆の
働く様子を眺めていると、レオチェリが雪塗れで入ってきた扉の反対側にある、更に奥の部屋への扉が
重々しい音と共に開いた。
 「おお! これはこれは、まるで春の花畑のようだ」
 現れた背広姿の初老の紳士はいそいそと動き回る可憐な少女達を蝶にでも例えたのか、柔和な笑み
を浮かべながら満足そうに口ひげを撫でている。

20 :
 「申し訳ございませんサイクス様。お見苦しいところを……」
 「いやいや、別に皮肉で言っとりゃせんぞ? 屋敷というのは賑やかすぎる位が丁度良い」
 「……恐れ入ります」
 サイクスと呼ばれた紳士は教師として呼ばれた客人だ。一日の仕事を終えた彼が応接室のソファに
腰を下ろすのを合図に使用人達は本来の職務に戻ってゆく。外から戻ったばかりのレオチェリは馬車
の手配のために厩舎へ、アナとフィオナは軽食とお茶を運ぶべく厨房に、そしてシャーリィとマリエは
控えの位置へと静かに素早く移動する。
 「ところで、お嬢様のご様子は……?」
 「うむ」メイリアが差し出すマッチの火ででパイプを付けながらサイクスが応じる「いつも通り、
少々声が小さいという点を除けば良い生徒だよ。集中力は高いし記憶力もあるし、なんと言っても
向学心が強いので教え甲斐もある。まぁ純粋な勉学への興味と言うよりは、外の世界への好奇心の方
が大きいのかも知れんが、どちらにせよ優れた吸収力という形で反映されているのだから物を学ぶの
に理想的なことには変わりは無い。これで体さえ…………あいや、それは君に零しても詮無いことだ
ったな……」
 「いえ、ご足労をお願いしているのは私共の方ですから」
 この人里からは少し遠い山腹にある屋敷の持ち主は彼女達の雇い主である貴族だが、自身が訪れた
ことは一度も無く実質的な主は家政婦のメイリアだ。
 そしてその名目は、病弱な令嬢の静養である。
 「失礼いたします」
 そこへアナとフィオナが、それぞれ茶具を乗せたトレイと共に戻ってきた。
 「外は雪でございます。どうぞお体を温めてくださいませ」
 恭しく頭を下げるメイリアの言葉を合図にアナが支度を始める。
 そしてフィオナは静かに部屋を横切り、先程まで授業が行われていた隣室に。

21 :
 この地を治める貴族の末娘リュミエィルは、テーブルの脇の椅子に腰を下ろして膝の上の書物
を熱心に読んでいた。
 屋敷の一番奥、元は書庫であった窓も飾りもない部屋の中でしか自由を得られない14歳の少女の
小間使いとなって何年も経つが、未だに美しくも儚げなその姿に見とれ魂を奪われそうになることが
何度もある。
 「失礼いたします、リュミエィル様」
 質素な作りのドレスの上からでもわかるシルエットは清らかな湖の精霊を模した脆い硝子細工の様
に細く、白くて長い髪は燭台の灯りを反射して淡い輝きを纏い、裾からのぞく素肌は透けるほどに透明で
染み一つない。
 「リュミエィル様?」
 「あ、フィオネ……」
 そして読み入っていた膝の上の本から視線を外し、フィオネを見つめてくる葡萄酒色の瞳。
 呪いと恐れられ、本来なら生まれたと同時に闇から闇へと葬られ産扱いにされるか、それでなく
ても身分を隠し人買いに売り飛ばされ玩具か見世物のとなり短い生涯を恥辱の中で過ごすしかなかっ
た筈の彼女は、父親の気紛れで母親から隠されたまま僻地の屋敷で幽閉され一度も外界と触れること
なく幽霊となって生かされ続けている。
 「お茶をお持ちしましたよ。少し休まれては如何ですか?」
 「そう……そうですね、そうしましょうか」
 仄かに頬を染め、少し恥ずかしげな笑みさえ美しい。清楚という言葉はこの少女のために存在する
のに違いないと思えてしまうほどに優雅な仕草で首を傾げ、細い腕で重そうな本を閉じる。
 「サイクス様、褒めてらっしゃいましたよ。リュミエィル様は良い生徒だって」
 テーブルの上を支度しながら笑みを向けると、リュミエィルの笑みが嬉しそうに変わる。
 「ほんとう? でしたら次もお越し頂けるかしら。あ……」そうして、フィオネの入れたお茶の
カップを上品に持ち上げ傾け先ずは香りを楽しむ「……林檎の香りがする」
 「はい。先日、里まで行って参りました折に見つけました。なんでも南方の方の品種で甘みより
も酸味が多いので、そのまま食べるのには余り向きませんが甘く煮込んだりお茶の香り付けに使う
と良いと聞いたのですが……如何ですか?」
 「……美味しいです。自然な甘さがあって、喉越しの香りも爽やかで」
 「お気に召して頂けたようで良かったです」
 二人は姉妹のように打ち解けた笑みを交わす。

22 :
 その後、年頃の少女らしくお菓子の話題で盛り上がった二人だが、頃合いを見計らってフィオナは
入室した時から気になっていた事を尋ねてみた。
 「ところで、随分と熱心にご覧になってた様にお見受けしたのですが、新しい御本ですか?」
 小間使いとして最低限の礼儀作法に加え読み書きも一通り習っているフィオナだが、リュミエィル
ほど読書慣れはしていないし外国語などは全然だ。だから時折、話し相手になって差し上げる際に外
国の物語や伝説などリュミエィルから聞くことも珍しくない。その延長線上くらいの気持ちの軽い質
問だったのだが。
 「あっ!」
 何故かお嬢様は驚いた。というかフィオナには理解不能な外国語の表紙だというのに、膝の上の本
を慌てて庇い、華奢な上半身を折るように抱え込んでしまった。
 「…………見ました、か?」
 どう答えて良いのか一瞬迷ったが、とりあえず嘘を付いても仕方が無いとフィオナは判断する。
 「表紙だけ少し拝見しましたけど、その……読めない字なので……」
 「そ、そうでしたか……」と安心した様子のリュミエィル「……あの、出来れば内緒にして欲しい
のですけど、先生にお願いして外国の恋物語をお持ち頂いたのです」
 最後の方は完全に尻つぼみだったが、フィオナには理解できた。
 「それは……確かに旦那様やメイリア様のお耳には入れたくありませんね……」
 幽閉した父親の命令でリュミエィルは色恋の話や同じ年頃の異性の話、中でも性知識については厳
しく制限されていて、自分が許したこと以外を娘に教えることを禁じている。
 「私、こんな体で……お父様に嫌われても仕方ない役立たずだって自分でも分かってはいますし、
人様もと同じ恋なんて身の程知らずだって、わかっているんですけど……それでも、せめて夢だけで
もって思って……先生に無理にお願いして……」
 「どんなお話なのでしょう?」
 「……え?」
 「恥ずかしながら、先程も申しました通り私には外国の言葉はわかりかせん。宜しければ後日、
リュミエィル様のお言葉でお話の内容をお教え頂けますでしょうか?」
 もちろん秘密で、とおどけて見せるとリュミエィルが顔を上げた。
 「フィオナ……!」
 うっすらと涙を浮かべた葡萄酒色の目が、たちまち笑みの形に変わってゆく。
 「その、それほど大層でも難しいお話でもないのですよ? 生まれた村から一歩も外に出たことの
ない村娘が、狩りで山に来て他の従者達から離れていた王子様と偶然出会って惹かれてゆくお話なん
ですけど……」
 「あら、ロマンチックで良いお話ではないですか?」
 「はい、それでですね? 先ほど読んでいた所では、お忍びで会いに来て下さった王子様と美しい
滝のある場所で逢い引きをするのですけど」夢見る少女の顔で楽しそうに語るリュミエィル「そこで
娘が足を痛めてしまって、もう背負って山を下りるのは暗すぎる時間になってしまっていたので、二
人は近くの洞窟で肌着で抱き合い、体を温め合って過ごすのですけど……あ!」

23 :
 不意に声が途切れた。
 「あの?」
 見るとリュミエィルは陶磁器のような肌を薄い桃色に染め、もじもじと恥じ入りながらも何処かも
どかしそうに椅子の上で足を擦り合わせている。
 「リュミエィル様?」
 「ご、ごめんなさいフィオナ……」
 「あ!」と、今度はフィオナが声を上げた「失礼いたします」
 いやぁ、と赤くなった顔を手で覆うお嬢様の前に跪き、そっと本を取り上げ細い膝をゆっくりと左
右に広げると、リュミエィルの太股の間が少女にはありえない何かの形に盛り上がっていた。
 「ごめんなさい、ごめんなさい……」
  
 『半陰陽』
 
 それが先天性白皮症以上に恐れられ、少女を世界の一番隅へと追いやることとなった最大の要因で
あり、屋敷の中でも事実を知っているのはフィオナとメイリアだけという秘密なのだ。
 「そう言えば……前にお慰めして差し上げたのは三日ほど前でしたものね? 御本のお話に憧れて
しまうのも、お年頃では仕方のないことですし」
 「……はしたない子だって、思いませんか?」
 そして可憐にして聡明なリュミエィルは、己の体の異質さを正しく理解し社会的な認識を正確に学
んだ為に自分の性器の反応を浅ましい物だとしか思えなくなっていた。
 「浅ましいだなんて、私は思ったりしませんよ」
 立ち上がり、小さな頭を胸に抱き美しい髪を撫でながら優しく話すフィオナ。
 「ぐす、ほんとうですか?」
 「ええ。例え誰に何をされても言われても、リュミエィル様は私の言葉だけを信じて下されば良い
のです。私は貴方様の素晴らしさを誰よりも良く存じていますからね?」
 「はい、ありがとうございます……」
 さぁ参りましょうと燭台を持つフィオナが先に立ち、二人はもう一つの扉から足音を忍ばせてリュ
ミエィルの寝室へと向かった。

24 :
 「ふぁ……ぁ……ぁぁ……!」
 ぴちゃぴちゃぴちゃ、とフィオナが奏でる卑猥な水音の合間にリュミエィルの押しし嬌声が混じ
り寝室内を淫靡な性臭で満たしてゆく。
 年端もいかぬ少女が一人で使うには大きすぎるキングスサイズのベッド。その上で全裸になり膝立
ちになったリュミエィルの細すぎるシルエットを蝋燭の灯りが微かに照らし出している。
 「あふぅ……れろ、れろ……ちゅぅぅ……」
 「ひ……ぁっ!」
 その背後、同じように全て脱いだフィオナが四つん這いになり、リュミエィルの小さな尻たぶを両
手で広げて顔を埋め、排泄器官とは思えないほど白く小さな穴に舌と唇で奉仕をしている。お嬢様が
快楽を堪え苦しげな様子なのと正反対に、小間使いの表情は何処か光悦として自らが快感を得ている
かの様に熱心に吸い付いている。
 「お、お願いですフィオナ、余り音を立てないでく……ああっ、中は駄目ですっ!」
 「大丈夫ですよ。とても美味しゅうございますから、れろれろれろっ」
 「い……ぃ……ぃ……!」
 すっかりフィオナの舌の味を覚えたリュミエィルの肛門は勝手に緩み、まるで誘うようにくぱくぱ
と動いて簡単に侵入を許してしまう。
 「いや! 熱い……熱いです……ぅぅ!」
 潜り込んだ舌から肛門管の内側に塗りつけられる唾液の熱さで細い体が痙攣し、女性的な成長の遅
さに合わせてか包茎の剥ける気配もない幼い勃起がぴくぴくと跳ね回る。その疼きを我慢できず、未
熟過ぎる乳房を刺激していた左手を伸ばして握ろうとするリュミエィルだが。
 「いけませんよリュミエィル様。それ以上醜くて大きくなってしまっても宜しいのですか?」
 「あ……い、いやです!」
 気配を察知したフィオナに諭されて再び乳房に戻ってゆく。肛悦を教え込むようにと命じられのと
同時に、陰茎や女裂での快楽を覚えさせてはいけないと厳命もされているので間違った知識で触らせ
ないようにするしかないのだ。
 「そのように汚らわしい場所でお手を汚す必要などないのですよ。満足されるまで、いくらでも
ご奉仕して差し上げますからね?」
 「ひぁぁっ!?」
 広がった尻穴に濡れた舌を根元までねじ込むと、悲鳴のような声が出てしまう。そして少女自身
が自分では見たこともない無毛の女性器から白濁化した愛液がドロリと滴り落ち、軽く達してしま
ったことが窺えてしまう。
 「変にぃ、変になってしまいますからぁ!」
 「じゅるるるるるっ!」
 「いぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
 更に大きく震えて、鈴口から射精のように先走りが飛び散る。普通なら知る筈もないドライアクメ
で頭の中が真っ白になってしまう。
 未だ性器での絶頂はおろか、接吻さえ知らないというのに。

25 :
 「もっと良くして差し上げますからね……」
 力尽き俯せに倒れ込んだリュミエィルの弛緩したアヌスから舌を抜き、ちゅっと軽く口付けをした
フィオナは口の周りを唾液と腸液でどろどろに汚しながらも笑みを浮かべ、脇に用意してあった木製
の双頭の張り型を自分の秘部にあてがう。先程から華奢なお嬢様の排泄口を舐めて吸って興奮してい
た彼女の蜜壺は十分すぎるほどに潤っており、少し力を入れると自ら飲み込むような律動で偽りの男
を美味しそうに銜え込んでしまう。
 「リュミエィル様、ほんとうに可愛らしい……」
 「ひあっ!?」
 べろり、と濡れた舌で背筋を舐め上げられリュミエィルが震える。
 「駄目、だめなんです。いまは肌がぴりぴりしていて……あぁぁぁん!?」
 「ああ、甘い。甘くて美味しいです」
 肩、背中、脇腹、そして桃尻。自らの体内を張り型で掻き混ぜリュミエィルが漏らした愛液以上に
白くて粘度のある自分の液をまぶしながら、うっすらと血管の浮き上がった透明な素肌を濡らす汗を
舐め取ってゆく。
 そして一度は鎮火したリュミエィルの火を灯すように内太股の最も敏感な部分に執拗にキスを繰り
返し焦らし始める。
 「あぁ、だめ! だめ……だめ……なのにぃ……!」
 やがて小さなお尻がゆらゆらと揺れ出すと、少女に許された唯一の性交器官であるアヌスに狙いを
定めるが、今度は中まで刺激することなく穴の周囲を舌先でチロチロとくすぐり回すのみ。
 「あふっ、あ、あ、あ、あっ!」
 いかに清楚なお嬢様とはいえ、何年もの肛門への快楽責めで無理矢理開花させられた挙げ句に最も
敏感で唯一許された場所である尻穴を絶頂の余韻の中で弄ばれて我慢など出来るはずもない。いつの
間にか排泄時のように括約筋を操作して穴を動かし、小間使いの舌を追いかけ食べようと腰を動かし
始めるが、それを翻弄するようにフィオナは穴の表面を唾液でドロドロに濡らすのみ。
 「あん! フィオナ、お願いですからイジワルしないで……」
 何も言わずにフィオナが顔を引くと、リュミエィルがお尻を突き出して追いかける。
 「欲しいですか、リュミエィル様?」
 「ほ、欲しいです! 欲しいんですっ!」
 気がつくと、俯せのまま足の力だけでお尻を突き出すという淑女には有り得ないポーズでお強請り
をしてしまっていたが、もう形振りなどどうでも良かった。

26 :
 「これが、欲しいのですね?」
 ぬちゃぁぁ、と糸を引くほど興奮した愛液で濡れ光る張り型を膣から抜き取り、汗と涙と涎でドロ
ドロになった顔で振り返るリュミエィルの前で先端部を舐めてみせるフィオナ。
 「あ……」ごくり、と白い喉が鳴る「……はい、それです! フィオナのお汁がいっぱい付いたそ
れが欲しいです」
 「じゃあ……んんっ……ご自分で入れやすく広げて頂けますよね?」
 張り型の濡れていない側を再び咥えたフィオナは、リュミエィルと同じ両性具有者だ。その顔に
浮かんだ艶めかしい微笑みを見ただけで、リュミエィルの子宮からは脳を麻痺させるほどの渇望が分
泌され血液と共に全身を駆け巡る。
 「はい、こうです……よね? あぁぁ……!」
 不自然なポーズで膝を振るわせながら、小さな手で小振りな尻を掴み思いっきり左右に割り広げる
とアヌスの皺まで伸びてテラテラと濡れ光る直腸内までもが露わになる。火照った内臓に冷たすぎる
外気が侵入してきて背筋がゾクゾクしてしまうが、その悪寒すら今のリュミエィルにとっては羞恥と
興奮の炎を一層煽り立てる薪だ。
 「はぁん、あのリュミエィル様に、こんなに素直にお強請りされてしまっては仰せの通りにするし
かありません。私と一つになって頂けますでしょうか?」
 「はい! はやく一番奥まで……一番奥でフィオナを感じさせてください!」
 にゅる、と愛液という粘膜を纏った張り型の先端部が処女の排泄口と触れあい、敏感な部分を傷つ
けないように徐々に拡張しつつ体内に埋まってゆく。
 「「はぁ……んっ!」」
 リュミエィルは物寂しさすら感じていた腸内を満たされてゆく感触に、フィオナは自分が仕えてい
る乙女の背徳的な部位を征服する抵抗感と手応えを張り型越しに膣内で感じ、それぞれ満足そうな溜
息を漏らしてしまう。膣と違い行き止まりのない腸は男性器を模した玩具を際限なく飲み込み、やが
て二人の肌が密着する所まで進んで、ようやく挿入が完了する。
 「……お腹の中、フィオナでいっぱいです……」
 えへへ、と嬉しさ半分恥ずかしさ半分の照れ笑いで呟くリュミエィル。幾度となく繰り返している
というのに、この瞬間フィオナの中に言いようのない愛しさがわき上がる。その衝動を未だに抑え
込むことが出来ないフィオナは、脇の下から潜らせた手でリュミエィルの小さすぎる乳房を包み混み、
背後位から背立位へと、軽い上半身を引き上げ全身の素肌を密着させる。それ以上に二人の絆
を強くする方法を知らないから。

27 :
 「リュミエィル様のお胸、柔らかくて暖かくて……鼓動が伝わってきます」
 「フィオナのも柔らかくて気持ちいいです。それに、背中に感じるトクトクが懐かしくて」
 どちらともなく呼吸を合わせると、心臓のリズムまで溶け合うような気がしてしまう。
 「…………リュミエィル様」
 「はい」
 互いに体が馴染んだことを確かめたフィオナは慎重に腰を引いて……叩きつける!
 「うあぁぁっ!?」
 どくんっ!!
 裏側から未熟な子宮を突くように犯すと、悲鳴と一緒に精液が飛び散る。陰茎への刺激もなく肛悦
と処女の子宮絶頂で達してしまったのだ。
 「で、出ちゃいました。白いおしっこ……」
 自分の股間から吹き出し寝具を汚したゼリー状の粘液を、射精の余韻でぼんやりと見つめるリュミ
エィル。
 「はい、あれが何かお教えして差し上げましたよね?」
 「わ、私の一番汚らわしい場所に溜まった膿……私を卑しい女の子にしてしまう毒……」
 「そうです。あれが呪いなのです」可憐に咲く前の野花の蕾み、その先端部を思わせる豆粒のよう
な淡い乳首を指先で弄びながら耳元で囁くフィオナ「でも、こうやって出すようにしていればリュミ
エィル様の男根も次第に小さくなって、いつかは呪いも解けましょう」
 「はい……」
 「ですから努々、ご自分で触ったりなさらないようお気を付けくださいましね。そんな卑しい真似
をなさってしまうと、もっと大きく醜くなってしまいますからね?」
 「はい。あの……フィオナ?」
 「もっと、お出しになられますか?」
 「は、はい」恥じらいの余り俯き、口の中で呟くリュミエィル「い、いっぱい溜まっているみたい
ですので……もっとお腹の奥から押し出してください」
 「はい、仰せのままに」
 再び腰を引いたフィオナは角度を整え、今度は陰茎の裏側辺りの尤も弱い部分を擦るように子宮め
がけて体ごと打ち込む。
 「ひぁぁぁぁっ!!」

28 :
 そして再び悲鳴のような嬌声と共に吐き出される少女の子種。上下に激しくのたうちながら、まだ
青い果実を握りつぶした時のように若々しい汁をまき散らす。
 「んくっ!」
 同時にフィオナも浅く達してしまった。リュミエィルの肛門の締め付けが強すぎる余り、勢い余っ
て自分の子宮口を突いてしまったのだ。
 「フィオナ、あの……」
 「あ、はい」もどかしそうにお尻を動かすリュミエィルの動きで我に返るフィオナ「申し訳ござい
ません、もっとして差し上げますね?」
 「はい、お願いしひゃぁん!!」
 「リュミエィル様の中、濡れているのにキツくて……私も良くなってしまいますぅっ!」
 言うが早いか激しいピストンに切り替えてリュミエィルの直腸をかき回すフィオナ。すっかり堅く
尖った乳首がリュミエィルの素肌越しに肋骨に擦れて転がされる感触さえ快感なのか、全身を激しく
上下に揺さぶって男のように責め立てる。
 「あん! フィオナ、激し……あん、あん、あん、あんんんっ!?」
 「ん、ん、ん、ん、っ!!」
 断続的に前立腺と子宮を同時に擦られ、リュミエィルの射精が止まらない。まだ精通を迎える前の
男児のように未熟な形状の先端部から絶え間なく漏れ出してベッドのみならず吐き出した本人の下腹
部まで汚しながら放ち続ける。
 「いやぁ、止まらなっ! 白いの! 沢山、でちゃうっ!」
 まるで粗相にしか見えない射精を目の当たりにして半泣きになってしまうリュミエィル。その真下
のヴァギナも綻び愛液を垂れ流しているのだが、そちらに気づく余裕すらないらしい。
 「リュミエィル様っ、なんてっ、はしたないお姿にっ!」
 お嬢様の淫靡な姿に小間使いのピッチが更に高まる。自分が仕えている貴族のご令嬢の肛門を犯し
ているという興奮と、自分で腰を振って自分の密壺を掻き混ぜている興奮と、そも女同士で男女の営
みのように快楽を貪っている興奮とが混ざり合って共鳴を起こしてしまう。
 「ああ、言わないでくださいっ! こんな、きひゃぁ! こんなの、私じゃっ!」
 「良いのですよっ、全ては呪いのっ! ああっ、リュミエィル様のお尻……締まって!」
 「ごめんなさい、ごめんなさいっ! でも、大きいのがっ、私っ、大きいのに飲み込まれて飛んじ
ゃいますっ!」
 いよいよ最大の絶頂が近づいてきたのか、もっと奥まで咥えようとリュミエィルもフィオナに押し
付けるように腰を振っていた。その動きでフィオナも一番奥をぐりぐりと刺激されて。
 「私も、もう果ててしまいそうですっ! リュミエィル様っ、ご一緒に!」
 「でもでも……ああっ、歯を立てないでください爪を立てないでくださいっ! 奥、ごりごりはも
っと駄目ですっ! 胸、背中に押し付けられたら……ぁ!!」
 「奥、奥で果ててしまいますっ! 果てますっ!」
 ぱんぱんぱんぱん、と素肌同士を打ち付け合う音と二人の乙女の様々な液が飛び散る音と叫ぶよう
な喘ぎ声が薄暗い寝室を満たす。
 「だめ、飛んじゃいます! 飛んじゃいますからぁ!!」
 「ああ、更にキツく締まって……っ!!」
 互いに相手の一番奥を犯し、自分の一番奥で求めながら二人は一気に上り詰める。その様も行為も
良識ある人の目から見れば信じがたい異常さではあったが、二人は確かに繋がり求め合い、溶け合っ
て何処にでもいる恋人同士と同じように頂点を感じた。
 「飛んじゃ……んんんんんんんんんんんっ!!」
 「リュミエィルさまぁぁぁぁぁ!!」

29 :
 どぴゅっ、と最後の子種を噴水のように飛ばした後、二人は張り型を入れたまま飛び散った精液の
上に力尽き倒れ込んだ。
 「……はぁ、はぁ……真っ白になっちゃいました……」
 ツンと鼻を突く匂いで少しだけ熱の引いたリュミエィルが、まだ情欲の名残で潤んだ瞳のまま目の
前の精液を指で掬って感触を確かめている。頬にも胸にもお腹にも、敷布が吸いきれなかった同じ粘
液が張り付いているのを感じるが、それほど嫌とは感じない。
 「あ!」遅れて帰ってきたフィオナが、それを咎めようとするが「いけませ……はうっ!?」
 「きゃん!」
 奥まで刺さったままの玩具が動いてしまい揃って声を上げてしまう。
 「と、とにかく! そのような物に触っては大切なお手が汚れてしまいますから」
 しかし動けないなりにフィオナは手を伸ばし、汚れたリュミエィルの手を包み自分の口元まで運ん
で……
 「はむっ、ちゅるるっ!」
 「あ……!」
 綺麗に舐め取ってしまった。
 「ちゅるっ……良いですか? いけませんからね?」
 「はい……」
 そうして丁寧に舐め清めた指に自分の指を絡める。
 「……リュミエィル様は私の宝物なのです。ですから、かような事をなさらないで下さいまし」
 「はい……」
 「では、そろそろお湯浴みに参りましょうか? お疲れでしょう?」
 「あのっ……フィオナ?」きゅ、と小さな力で握り返すリュミエィル「もうちょっとだけ、このま
までいたいのですが、いけませんか……?」
 「…………少しだけですよ? お肌がお弱いのですから、匂いが付いてしまっても強く擦って差し
上げることが出来ないのですからね?」
 「はいっ!」
 ありがとうございます、姉様……と口の中で小さく付け足すリュミエィル。
 (もう少しだけ、もう少しだけ何も知らない子でいますね?)
 腹違いの姉の温もりを大切にしながら、せめて匂いだけでも覚えておいてあげようと今夜も無駄に
してしまった自分の子種達を見つめながら。

30 :
いじょ、ちからつきてしまったぜぃ
かゆ
うま

31 :
エロくてよかった・・・

32 :
GJ
続くの?続くんだよな?

33 :
アナルでしかイったことのないふたなりっこキター!
いいように騙されてトコロテンしまくりえろいです
何も知らない子をアナルでアンアン言わせるの最高。
と思いきや
>(もう少しだけ、もう少しだけ何も知らない子でいますね?)
こ、これは物凄い性豪の素質を感じさせますハァハァ

34 :
GJ!
ぜひ続きを……!

35 :
アンタ最高だよ!
前スレのあの一文からこれほど濃厚な文章を生むなんて

36 :
>(もう少しだけ、もう少しだけ何も知らない子でいますね?)
これって、読んでいた本のラブシーンでちんことまんこの使い方も役目も全部知ってるんだけど
知らないふりして義理の姉にアナルだけを可愛がってもらう方がいいってことだよな最高だハァハァ

37 :
ふたなりはアナルに前立腺があるんじゃなくて、女性器のほうに前立腺があると思ってた。
だから普通にセックルするだけでところてんすると思ってたわ。
女性器がイクとチンコもイクみたいな。
女性器とチンコが密接に繋がってたほうがふたなりっぽい気が…………

38 :
まんこには元からクリトリスアクメとポルチオアクメがあるし膣内にはGスポットまであるのに
ちんことまで連動することないじゃん

39 :
各人の好き好きで

40 :
そもそも本来の位置的にアナルと膣の間にあるんではなかろうか
どっちからでも刺激し放題だね!

41 :
あれ?前立腺は尿道に付属しているという解剖学上の事実は常識じゃない?
男性が直腸から前立腺を刺激できるのはあくまで間をさえぎるものがないからであって、
前立腺が直腸に付属しているからではない。
仮に女性(もしくはふたなり)の尿道にも前立腺があったとしたら、それを刺激できるのは
当然ながら直腸ではなく膣からということになる。
というか、女性の膣から刺激するGスポットこそが、まさに退化した前立腺そのものだという説もある。

42 :
そうじゃなくてさ、前立腺が膣とケツのどっちかとかどうでもよくてさ
ところてんしちゃうふたなりちゃんエロかわいいってのが大事だろうよ

43 :
お前にとってはどうでも良い事でも他の人間までそう思うとは限らない
興味がなければ読まなければ良い

44 :
解剖学なんかよりアナルにちんぽねじこまれてトコロテンするふたなりちゃんの方が大事に決まってんだろ!

45 :
ごめん、読み直したら自分でも変だと思ったw
出来れば忘れて下さい見逃してください許してくれると嬉しいです(汗
あと続きはと言うと……用意した弾を残らず撃ちきった状態なので未定としか言えないっす
重ねてごめんなさいです

46 :
解剖学派とトコロテン原理主義の議論は続くのだ…!
そんな自分はふたなりっ娘の直腸にはなにかスイッチ的なものがついてて
それを刺激されると気持ち良くなっちゃうというふたなりファンタジー派

47 :
ふたなりな時点で完全にファンタジーだろw

48 :
久々に (キリッ を付けたい文章を見た

49 :
ふたなりちゃんは、おちんちんの気持ちよさに負けて簡単に寝取られちゃいそう。

50 :
おちんちん扱かれたらどんな脂ぎったおっさんにでも従っちゃうよ
代わりにもっかい扱けば戻ってくる

51 :
尻軽どころじゃないなそれw
いや、この場合はチン軽とでもいうのか?

52 :
ふたなり!

53 :
前スレ631です。
リュミエィル嬢とは別のお話も投下したくなったのでコテハンに切り替えます。

54 :
期待して待ってます!!

55 :
 ちょっとした舞踏会も催せそうな広い室内には幾つもの食卓が点在し、それぞれ高級そうな酒と
グラス、そして片手で食べられる軽食が用意されている。それだけなら貴族の屋敷では珍しくも何と
もない立食会に見えないこともない。
 「あ、あんなに大勢……」
 「大丈夫よハヅキ、優しい方ばかりだから。一緒に可愛がって頂きましょう?」
 しかし集っているのはマスクで顔を隠した紳士達ばかり。そして周囲の壁には揃いの給仕服に身を
包んだ何人もの少女達も控えている。限られた人間しか払えないであろう法外な額の会費を差し出し、
葉月達に接待をしてもらうために男達は集まっているのだ。
 「……はい」
 葉月は今でも生まれ故郷の情景がハッキリと思い出す事が出来る。
 もちろん両親や家族、友達も村の大人達の顔も。
 そして、もう二度と戻れないであろう事も理解していた。
 「皆様、お待たせいたしました」
 だが、今では異国の暮らしも悪くないと思えるようにもなっている。言葉を覚えるのは大変だった
が、葉月と同じように拐かされてきたらしい様々な色の髪や瞳を持つ少女達は優しいし、一生懸命に
働きさえすれば毎日温かい食べ物がお腹いっぱいに食べられる。その上に読み書きも教えてくれるし
常に清潔な服を着ていられる。
 「おお、これは何と可憐な……!」
 女中用のカチューシャにカップレスブラ、コルセットにガーターベルトやストッキングにロンググローブ
に至るまで全て純白の高級品で着飾った葉月に絶賛の声が次々とかけられる。同じ年の他の少
女よりも低い背丈に控えめな乳房、小さなお尻を全部見せてしまっても誰も馬鹿にしない。それどこ
ろか自分達とは違う色の肌や、大切に伸ばした髪を褒めてくれるのだ。
 「少々野蛮な色だが、聞きしに勝る美しさだな。この肌は」
 「いやいや、肌もさることながら髪の艶やかさも素晴らしいですぞ!」
 「これがサムライの国の娘か。実に興味深い」
 「あ、ありがとうございます……」
 仮面を付けた大勢の紳士達の視線を集め、頬が染まると同時に胸の先端部の蕾がムクムクと顔を出
し勝手に尖ってしまう。そして下半身も独りでに。
 「こ、これは……!」
 「素晴らしい! 先ほどまで乳飲み子の指程の大きさしかなかったというのに!」
 「いやはや、これは何というか……」

56 :
 少女にあるまじき器官。縮こまっていた陰茎が急激に膨張して上向きに伸びてゆく様に、更なる賞
賛の声があがる。この国に来るまでは隠すしかなかった秘密も、このお屋敷の中では異常でも何でも
なく、むしろ誇って良い事なのだと教えられた時の喜びは言葉に出来ない程だ。そして長く続いてい
ると聞いた秘密の社交場……月に数回だけ開かれる宴。金に糸目を付けない上流階級紳士達が、表社会
では忌諱とされる両性具有の純潔少女のみを集め愛でる集会……の歴史を紐解いても日本人は葉月が
初めてだという。それ故に他の少女以上に注目度は高い。
 「ほら、言った通りでしょ」
 「もっと近くで見て頂きましょうよ、ハヅキ?」
 「そうよ、あなたは自慢の妹なんだから」
 葉月と同じ純白の補整下着のみを身につけた異国の少女達。同じ両性具有者として人種の垣根さえ
超越し家族以上の絆で結ばれた十人を超える姉達と一緒に葉月は宴へと足を向ける。様々な人種の
美少女達が興奮で高まった男性器を隠そうともせず微笑みながら広間に散らばると、集まった紳士達
も談笑の席から離れて目当ての少女を招き次々と接待を初めてゆく。
 「君、名前は何というのかね?」
 その中で葉月もアッという間に最初の客に声を掛けられていた。普段は女中として暮らす葉月達だ
が、月に数回だけ催される秘密のパーティの時だけは来客達を持てなす立場ながらも給仕をさせられ
ることはない。
 「は、ハヅキと申します。お見知りおきを」
 何故なら両腕を背中で固定されているからだ。作法通りのお辞儀が出来ないながらも、教えられた
通りバランスを崩さない程度に膝を折って首を傾げる葉月の仕草に満足そうな笑みを浮かべる名前も
知らない紳士。
 「ハヅキ……か。何とも不思議な響きだが、日本では普通なのかね?」
 「いえ、あの……私、生まれたのは小さな村で、村の外に出たこともないので……」
 やや歯切れの悪い葉月の言葉に、この国に連れてこられるまでの経緯を察したのであろう男は更に
追求することはなかった。
 「なるほど……だが味わい深く印象に残る響きでもあるな、ハヅキ。是非とも覚えさせて貰うこと
にしようか」
 「は、はいっ」
 「では早速だが、肌触りを確かめても良いかね?」
 「えっと……はい、どうぞお使いくださいませ」
 粗相がないよう周囲を確認し、近くの椅子に腰を下ろした葉月は大きく足を開いて腰を突き出し全
てを差し出す。少し恥ずかしくて視線を泳がせると、姉の一人が別の客の下腹部に吸い付くように
して口だけで奉仕している姿が目に入り更に恥ずかしくなってしまう。
 「始めさせてもらうよ」
 葉月の背後に回った男の左手が伸び、探るような強さで葉月のペニスを握る。
 「あ……んんっ」
 そのまま慣れた動きで一擦りされただけで甘美な電流が流れ、甘い声が漏れてしまう。

57 :
 「ふむ……見た目以上に固いのだな。痛くはないかね、ハヅキ?」
 「大丈夫、です。とても気持ち良くて……ああんっ!」
 「ほぉ、声も可憐だな。それに感度も良い。なによりも絹のような木目の細かさが素晴らしい」
 更に右手で肉付きの足りない胸を撫でながら感嘆の声を漏らす男。
 「あはん! ありがとうござい……あん、あんんっ!」
 同じ器官を持つ者ならではの巧みな動きがたちまち葉月を溺れさせてしまう。涎のように先走りを
垂れ流し、もっと欲しそうに腰を揺すってしまうほどに。
「あふっ、気持ちい……気持ちいいです! お尻、動いちゃうぅ!」
「恥ずかしがることはないよ。もっと素直に感じなさい」
 落ち着いた口調こそ変わらないが、仮面の奥の瞳には情欲の火が灯っている。彼が高級娼館よりも
なお高額な会費を捻出してでも席を確保しているのは、こうして男根で乱れ狂う美少女を誰に憚るこ
となく定期的に弄ぶことが目的なのだから熱が入るのも仕方はない。ましてや今、彼の手淫であられ
もない声をあげ腰を振っているのは地の果ての島国にしか居ない幻の人種なのだ。この屋敷での秘め
事を知らなければ一生かかっても手にすることは出来なかったであろう美しい花を愛でる喜びで彼の
動きは更に速くなる。
 「あぐっ、は、激しいです……ぅ! も……私……!」
 「ほらほら、先が膨らんで震えてるぞ? もう限界なのかな?」
 「あん、あんっ! 限か……ですっ」
 手で掴まってでバランスを取ることが出来ない葉月の細い体が椅子の上で白魚のようにビチビチと
跳ね回る。いよいよ最後が近づいてきたのだと確信した男が部屋の隅で控えている普通の女中の一人
に目配せをすると、彼女は何も言わずに空のワイングラスを手に側に寄り跪き、葉月の先端をグラス
の中に導くように捧げ持つ。
 「さぁ準備は整ったよ。いつでも好きな時に放ってしまいなさい」
 「あ!」その声に歓喜の表情を浮かべ、葉月は差し出された女体の一番奥に突き込むような動きで
グラスの中に自分の分身を差し入れる「はい、出します! 私、はしたない顔で射精します! 女の
子なのにっ、男の方に扱かれて精液をいっぱい出します……ぅぅぅぅ!!」
 そして乙女が達した時と同じ痙攣と共に最初の一吹きをグラスの奥に解き放つ。
 「ああっ! どんどん出るう!」
 射精が始まっても男の手は止まらない。続けて二吹き、三吹き……と一滴も残さず吹き出すまで高
速で絞られ続け葉月は涙と唾液で顔を汚す惚けた笑みで最高の射精を味わえた。
 「はぁ……はぁ……ありがとうございましゅ……」
 「こちらこそ、堪能したよ。また次の機会を期待させてもらっても良いかね?」
 「はい、私などで宜しければ悦んで……」
 新鮮な精液で満たされたワイングラスを片手に男が離れてゆく。この宴に於いて葉月達は来客全員
の共有物であり独占は許されないからだ。それ故に男性器以外の性器に触れることも、口以外への挿
入も禁止なのだが、それでも宝石にも勝る希少価値の少女との行為を楽しめる場所など他にはなく、
貴重な場という共通認識から些細な不満も騒動も殆ど起こらない。

58 :
 「ハヅキ……で合っているな? 次はワシの番なのだが」
 そして控えの女中に顔と性器を拭ってもらい、支度を整え直すと次の客が近づいてくる。同じ少女
を独り占めさえしなければ定められた時間内は何度楽しんでも構わない。
 「はい、あの……?」
 支度の最後に気付けの酒を舐めさせてもらい、葉月は絶頂の余韻を残しながら立ち上がる。次も体
を任せれば良いのか、それとも今度は奉仕か。どちらになっても興奮するよう姉たちによって仕込ま
れた葉月の男性は早くも回復しつつあるが、やはり緊張もしてしまう。
 「今日は息子を連れてきておってな。こいつを一人前にしてやってくれ」
 よく見ると、男の背後に葉月と同じくらいの背丈の少年が隠れている。
 「……お坊ちゃま、ですか?」
 大きな手で前に押し出された少年の居心地の悪そうな様子に葉月の頬が少しだけ緩む。なんだか可
愛らしいな、と。
 「見たところ、今日はまだ口を使ってはおらんな? 私は全く気にせんのだが、こいつはまだまだ
初心でな。他の男の臭いが付いた口だと萎えてしまいそうでいかんのだ。こいつにお前達、特別な女の良
さを教えてやれ」
 要約すると、綺麗な内に少年のを舐めてやって欲しいということか。父親の言葉に顔が強ばる様子
から察するに、周りで行われている口唇愛撫……つまり自分と変わらない年頃の少女に汚物を吐き出
す場所を吸わせる行為……を知らなかったらしい。
 「畏まりました」口での奉仕も姉妹全員で何度も練習し合って自信もあるし、この少年に近親感を
感じつつある葉月は自然な笑みでお辞儀をする「お任せ下さいませ」
 葉月の返事に横柄な手振りで応えながら、男は別の妹の所へと去って行く。取り残された形にな
り不安そうに周囲を見回す少年の前に跪き、慣れていない客を『その気』にさせようとズボンの上か
ら優しく口付けをする葉月。
 「葉月と申します、坊ちゃま」
 更に数回、微妙に位置をずらしつつ唇で触れると布地の中で少年が膨らみはじめる。が、少年の方
は不慣れな上に行為に対する抵抗感が拭いきれないのか動こうとしない。もしかしたら初心どころか
奉仕を受けたことがないのかも知れない。
 「坊ちゃま、私のことがお気に召しませんか?」
 「え、えっと……」
 はむはむと甘噛みしながら上目遣いに顔色を窺うと、真っ赤に染まった少年と目が合う。
 「それとも…………私が初めてのお相手でしょうか?」
 「っ!!」
 その反応で確信した、きっと女を買うどころか肌を合わせるのも初めてなのだ。硬直してしまった
少年の体に剥き出しの乳房を擦りつけるようにしながら立ち上がった葉月は頬を触れあわせながら耳
元で囁く。

59 :
 「実を申しますと、知らない殿方に唇でご奉仕して差し上げるのは初めてなんです。葉月の初めて、
貰って頂けませんか?」
 「で、でも……」
 「ほら、お分かりになりますよね?」つんつん、と完全回復した勃起の先で少年の膨らみを刺激し
つつ言葉を継ぐ「恥ずかしいですけど、坊ちゃまと触れあっただけで私はこんなになってしまいま
した。きっとお情けを頂くまで疼きが収まらないと思います」
 「う……あ……」
 すっかり張ってしまった乳房も強く押し付けると、ズボンの中の急所も反応する。
 「こんな卑しい体の女など気持ち悪いだけとお思いなら素直に仰ってください。二度とお手を煩わ
せたりはいたしませんから。でも……」
 円を描くような動きで男根同士を擦り合わせながら甘い吐息混じりに誘惑する。
 「……もしも、まだ女の子として扱って頂けるなら……下さいませ」
 ごくり、と少年が唾を飲み込む。それを了承の合図と受け取った葉月は再び胸の膨らみで少年を愛
撫しつつ跪き、ズボンに鼻を寄せてスンスンと鳴らす。
 「あ、あのね?」ようやく決心が付いたのか、少年がボタンを外して幼い勃起を取り出す「が、学
校で笑われたことがあって、家でも……うぁっ!?」
 皆まで言う前に丸呑みした。そしてたっぷりの唾液を含んだ舌を巻き付かせる。
 「は、ハヅキさんの口の中、熱ぃ!」
 体内に侵入した少年が一回り大きくなる。が慌てず裏筋を舐めながらゆっくりと頭を引く。
 「んふふっ、おいひいれす」
 手が使えないので口から出してしまうと少し面倒臭い、けど彼を悦ばせてあげたい。葉月は構わず
一端口を離し、横笛を吹くように竿の側面に吸い付き唇で甘噛みしたまま透明な粘液をまぶし小刻み
に舌を使いながら先端から根元へ、また根元から先端へと優しい愛撫を加える。
 「ちゅっ、ちゅぴちゅぴちゅぴちゅぴ……ちぅぅぅぅぅぅぅっ!」
 「んあんっ!?」
 少女の様に高い声で喘ぐ顔を下から見ていると、もっと奉仕したくなる。口の周りどころか顎まで
自分の唾液で汚しながら葉月は汗が香る裏側を丹念に舐め清める。姉妹で舐め合った時とは異なる味
が何だか楽しい。
 「れろれろれろれろっ! ほら、もっろ大きくなりましらよ?」
 「え? あ……」
 「らぁ、まらお口の中れしてあげますれ? ちゅぷぷぷぷぷぷぷ……」
 「あ、あ、ああ……!」

60 :
 まま剥けてはいないが硬度は充分。前戯から本格的な疑似性交に切り替え、更に分泌させた唾液を
泡立てながら控えめのストロークで緩急を付けながら吸い上げる。余りに可愛らしい反応に我慢でき
ず口いっぱいに頬張ってみたくなったものだから、出来るだけゆっくり味わいつつ感じる様子を楽
しみたくなってしまったのだ。
 「ちゅぽ、ちゅぷ、ちゅぽ、じゅるるっ! ちゅぽ、ちゅぽ……」
 そんな卑猥な水音さえも少女の体内を初めて知った少年にとっては快感の一部。次第に蓄積されて
ゆく快楽に思考を奪われそうになりながらも彼が見下ろすと、葉月は彼の味に酔ったようにウットリ
とした表情で一心不乱に奉仕をしている。それが何だか嬉しくて頭を撫でると葉月が恥ずかしそうに
微笑み返してくれる。
 
 「ハヅキったら、あんなに美味しそうに……」
 「見てるだけで濡れちゃいそう」
 見慣れているはずの控えの少女達が呟くほどの濃厚な奉仕はスローでも強すぎた。姉達と違い自
慰以外の快感に慣れていない少年の限界は葉月の予想よりも早く、啜っている先走りの中に精液の味
が混じり始めた頃には葉月も射精の気配を感じ取った。
 「ちゅぽん! どうですか? ちゅ、出そうれすか? れろれろれろ」
 「う、うん。だから……!」
 こう言う行為そのものが初めて故だろうか。自分の排泄器官から出る欲望の象徴を葉月の口の中に
放つのを躊躇っている。抜き取らないといけないのに気持ち良くて離れられない、自分の液で体の中
まで征服したいけど汚したくない。そんな少年の純情と、雄としての欲求との葛藤が髪を撫でる手に
あらわれている。
 「ちゅ、ちゅっ! 私の口に、種付けをしたいですか?」
 「た、種付け……!?」
 だからこそ、葉月は敢えて卑猥な言葉を選ぶ。
 「お腹の中まで、ご自分の匂いを付けたいのですね? 他の大人の方達よりも先に生娘の私の中を
坊ちゃまの子種でいっぱいししてしまわれたいのでしょう? いまなら……出来ますよ?」
 「ハヅキを……僕の、に……?」

61 :
 「はい。ちゅぷ、ちゅ」年相応の照れ笑いを作る葉月「殿方をお慰めして差し上げるのが私の仕事
ですから、この先も沢山の方のお情けを頂戴します。でも、いまはまだ綺麗なままですから」
 少年の視線が葉月の端正な顔に、それから真っ白い乳房に、そして更に下に……
 「気持ち悪い、ですか?」
 「そ、そんなこと……ない、けど……」
 その証拠に彼の勃起は葉月のモノを見ても収まる気配を見せない。
 「では、こんな体でも欲しいと思って頂けますか?」
 「う、ん……」少年の口が望む言葉を紡ぐ「……欲しい、と思う」
 「では坊ちゃま、女の子の葉月を犯してください」
 あ〜んと口を開け、とろとろの唾液が糸引く口内粘膜を披露し物欲しげに舌を差し出すと少年の箍
(たが)が音を立てて四散する。まるで宝物を抱え込む様に葉月の頭を抱き寄せ、先走りを垂れ流す
肉棒を力任せに突き込む。
 あたかも処女膜を突き破る時のような勢いで。
 「ん〜〜〜〜〜〜んっ!? んぐ、んぐ、んぐ………じゅるるるっ!」
 それはまさに性交そのものだった。目の前の雌をモノにしようと蹂躙してくる少年の急激すぎる変
化に最初こそ目を見張った葉月だが、すぐに順応し下品な音と共に吸い上げる。
 「ハヅキ……くそっ、ハヅキ……!」
 「じゅぽっ、じゅぽ、じゅるる、じゅぽぽっ!」
 ぺちぺちぺち、と腰を顔に打ち付ける少年の欲望が急激に膨張する。
 「ハヅキっ!!」
 どくん、と弾ける音が聞こえたような気がした。放出どころか爆発的な力強さで始まった若々し
い射精は瞬く間に葉月の口内を満たしてしまう。
 「しゅ、しょご……いっ! ごく、ごく、ごきゅん!」
 「うわ、吸い出されるっ!!」
 たまらず喉全体の脈動で固形物のような粘液を飲み込むと、その振動がダイレクトに伝わり放つ勢
いが更に高まる。自分の射精速度以上の吸引力で体内から吸い出される快感に、反射的に根元まで葉
月の中に押し込み、なお腰を押しつける。
 「ごくっ、ごくっ、ごくっ……」
 「あ……あ……」
 やがて、たっぷり数十秒はかかった射精の勢いが弱まり、止まった。役目を終え、ゆっくりと力を
なくしてゆく男性器を口の中で舐め清め、尿道に残った分も残らず吸い出し全て飲み込む葉月。

62 :
 「ちゅる、ちゅるるるっ………っはぁ……」
 すっかり綺麗になったイチモツを解放し、情欲の余韻を残したまま少し精液臭い吐息で満足そうに
微笑む。その表情は既に年不相応の妖艶さをまとっていた。
 「ハヅキ、あの……」
 「それ以上仰っては駄目です」
 少女の淫美な姿に早くも回復の兆しを見せる少年の裏側に最後のキスで別れを告げ、葉月は
静かに遮る。
 「紳士であらせられるなら、礼儀正しくいらっしゃらないと。私は、もう次の旦那様のお相手を
して差し上げなくてはならないのです」
 控えの女中に顔を拭ってもらいながら凜とした表情で諭す。
 「……うん」
 「でも…………そうですね、坊ちゃまが一生懸命勉強なさって、いつかお父様の跡をお継ぎになら
れる日が来て、身請けして頂いたら……ずっとお側でお仕え出来るかも知れませんよ?」
 「……うん」
 それでも諦めきれない様子の少年を、葉月の支度を終えた女中が丁寧に導いて離れてゆく。そんな
後ろ姿を数秒間だけ見送った葉月だが、意識は既に次の仕事へと切り替わっていた。いまの奉仕で火
照って疼く男根からは、待ちきれない透明な滴が零れ落ちそうになっているのだ。
 「ハヅキと言ったね? 何度目かな?」
 「あ、はい!」新たにかけられた声に向けられるのは、嬉しそうな笑顔「まだ一度しかご賞味頂い
ておりません。お試し頂けますでしょうか?」
 「……そうだな、まだ二回目なら濃さも充分だろう」
 「はい。実も申しますと、旦那様方に美味しく召し上がって頂きたく、三日程前から……その……」
 もじもじと可憐に恥じらう葉月の姿に男は満足そうに目を細める。
 「それは楽しみだ。直接、味を確かめたいのだが」
 「畏まりました旦那様、失礼いたします」優しく微笑み、奉仕用の低い食卓の上に座って大きく足
を開き、物欲しげに揺れる肉棒を差し上げる「これで宜しければ、どうぞお召し上がりくださいませ!」
 そうして新たな男の口に含まれ、葉月は歓喜の声をあげ始める。
 「気持ち良いです! 気持ち良いです旦那様ぁっ!!」
 いまは、この男のモノなのだから。

63 :
以上です
すいません、調教ゲーでも処女のままお口とお尻を開発するのが好きなんですw

64 :
乙!
すっごいエロくてすてきでした。

65 :
乙!
エロくて堪らん!!

66 :
上手いなぁ

67 :
オナ禁しまくったふたなりちゃんのザーメンはタピオカミルクとして珍重される(ウソ)

68 :
ふたなり少女の精通時の精液が不能の治療薬になるとして乱獲される(ウソ)

69 :
>>55-63
乙です。自分がもしこの場に居たら、と考えたらかなり興奮しました
ふたなりちゃんは生えてるor生えてない子とだけイチャイチャヌルヌルしてればいいのに!という考えが改まりました
だって俺だって55-62にあるようなことしたいもの!

70 :
寄宿舎学校のふたなり寮住まいのお嬢様が
寒々しい朝の光が差し込む中、朝立ちを粛々と処理し、白い息を大きく吐く

71 :
ふたなり寮ってとこで吹いた

72 :
女子寮にも男子寮にも置くわけには…
あれ?他の寮は薔薇や百合といった一線を超える必要があるが
ふたなり寮ではやりたい放題じゃないか?

73 :
今時同性愛で「一線を超える」なんて大仰に考えるのか?
まあ一部の人だけでもタブーだと捉えてるならそうかもしれんが

74 :
>>73
えっ

75 :
>>74
いや普通に差別だろそれ
思ってもいいが言っちゃいかん
別に異常では無いんだし

76 :
同性愛者は病気とか発言した政治家がのうのうと生きてる時点で・・・ねぇ?
一般的に差別はともかく区別されるのが普通だと思ってたが・・・
俺がおかしいのか?
男子校にしろ女子校にしろ堂々とカップル公言出来るのか・・・今は・・・

77 :
ここそういうスレじゃねぇから!

78 :
ふたなり世界だとふたなりは病気と発言した政治家が罷免
反動で登場したふたなり新党が世論を味方にじわじわと支持を伸ばし、数年後には第一党に
翌年ふたなり優生政策を施行
そして30年後、日本はふたなり絶対主義によって支配される事となった…

79 :
わが日の本には、畏くも高天原にまします天照大神から連綿と連なる万世一系たる
ふたなりの皇統があらせられます。……とかいう世界。歴代天皇全員ふたなり美少女。
いや、神に等しい力を持つアマテラスという名の両性具有の主人公が登場する漫画はあるし、
現代が舞台で美少女天皇が登場する漫画もあるけど、
さすがに「ふたなり美少女天皇」はいろいろマズイか?

80 :
アウトですなあ

81 :
>>73
一線を越えるというか、なんというか
百合や薔薇ではどれだけ頑張っても生産性は0で済むが
ふたなり寮の場合は、誰とでも「やればできる」わけで

82 :
「ふたなりは精子が弱く受精率が非常に低いために、大量射精&絶倫によって受精率を補っている」
という設定でどうだろう。もちろん、それでも滅多に受精しないとかなんとか。

83 :
まぁ大王とかなんかそんな感じでぼかせばいけるって
いけるから書いちゃおうぜ

84 :
>>79の設定にはかなり惹かれる

85 :
>>79
ファンタジーのガワをかぶせりゃどうとでも誤魔化せるさ。
なんかアークザラッド的な

86 :
>>82
俺は「中出ししたら一発で妊娠確定。しかも大量射精&絶倫」ってのが好きだな。
その子が本気になれば少子化問題なんてすぐ解決できちゃうレベルの。

87 :
>>79
天皇って名称からふたなりにあわせて変えるべきだろ根皇とか双皇とか。
いやむしろイザナギとイザナミのほかにイザナリがいて3Pしたら日本ができたってことにするべきだろ

88 :
ああまず土地ができてからセクロスするんだったっけ
じゃあ槍じゃなくてイザナリの亀頭でなんかをかき混ぜて垂れた我慢汁から土地ができたことにしよう
ヒノモトの国じゃなくてフタモツの国だったりなんかして。

89 :
まあ、「時に天地の中にイチモツ生れり」って言うくらいだし

90 :
陰陽寮とは即ちふたなり寮だったのだ!とかでイケるやん

91 :
真性半陰陽師の安倍清明子ちゃん

92 :
ふたなりが普通にいる世界なら、
「ふたなりちゃん筆おろし」みたいな企画AVがあるんだろうな……
裏では、精通から童貞卒業までをばっちり収めたものが流通してたり

93 :
ちょっと気分を変えようと現代に話を持って来たら……………めっさ平々凡々になってしましたとさw
エロ重視&ふたなりちゃん全開の話が好きな人はスルーした方が良いかもしれないっす

94 :
 (かこぉ〜〜〜〜〜〜ん)
 普段なら風流で心が落ち着く鹿威しの音が破滅へのカウントダウンにしか聞こえない最悪の夜。
 「…………………うぅ」
 「…………………くっ」
 障子越しに柔らかな月明かりが斜めに差し込む二十畳程の和室。床の間に飾られた美しい生け花や
年代物の掛け軸を除けば家具らしい家具一つ無く、無駄に広々とした離れの寝室の中央には真っ白い
布団が一式と枕が二つ用意され、それを挟んだ形で二人の少女が背を向け合ったまま身じろぎ一つせ
ず背筋を伸ばし正座を続けている。
 「………あの、さ?」やがて縁側に向かい正座している少女、輿入れ装束という名の真っ白透け透
けの浴衣のみを身に纏い長い髪をアップに結った水菜が先に口を開いた「激しく今更だけど、どうし
て隠してたのよ、その……色々と?」
 「優奈……ではなく水菜さんは何故ですか?」
 水菜と同じ『さぁ召し上がって下さい!』と言わんがばかりの殆ど透明な無地の浴衣を着て、水菜
と反対方向を向いたまま、長めのおかっぱ頭の瞳 (あきら)が感情を押しした声で応える。ちなみ
に瞳はほんの数時間前まで『東豪寺ヒトミ』という幻の妹を名乗っていた。
 「なんていうか……ちょっと偉そうだけど、自分の力って言うのを試してみたかったから。どのみ
ち高校を出たら兄さんと一緒に会社を支えなきゃいけないんだし、そうなったら結婚だって完全に好
き勝手って訳にはいかないでしょ? だから無理を言って苦学生を体験してたって訳」
 「それでアルバイトと部活を必に両立させていたということですか。思ってたより骨はあったん
ですね、へそ曲がりな性格で全て台無しにしてましけど」
 「そういうアンタこそ、生徒会と成績を両立させてたじゃない。その高飛車で勿体ぶったお嬢様気
質だけは全っ然直らなかったみたいだけど! それに本当は男の子だったなんて!」
 「それは体だけの問題で……私は女の子でいるつもりだったんです! それに今朝までは私だって
安藤優奈と名乗る大嘘つきに騙されていた被害者なんですよ!?」
 「大嘘つきはお互い様でしょっ!」
 「むむっ!」
 「ふんっ!」
 そして再び気まずい沈黙へ。

95 :
 「一応、お断りしておきますが」と、今度は瞳が先に口を開いた「少なくとも私は、此処まで来て
駄々を捏ねるほど子供でも我が儘でもないつもりです。お相手がゆ……水菜さんと言うのは不本意極
まりないのですが、それでも東豪寺の一員として義務は果たしたいと思っていますから」
 「わわ、私だって沢山の人の生活を背負ってることくらいは理解してるよ! だから会社の為の
結婚だって覚悟してたし……まぁ父さん達に騙されたって言うのは癪に障るけど、みんなの役に立て
るなら跡継ぎの事だって……」
 「その割には噛んでいる様ですけど?」
 「アンタこそ声震えてるじゃない! あと仮にもこ……こここ婚約者の名前を何回間違えたら気が済
むのよ!?」
 「緊張しているのと怖がっていりゅ……いるのは違いますっ!」
 「はぁ? それ私のこと言ってんの? 恐くなんかないもん!!」
 「その口調からして強がっているのが見え見えだと言ってるんですっ!」
 「強がってなんかないもん! みみみみ見てなさいよっ!!」
 言うが早いか水菜は正座のままクルリと向きを変え目を瞑り、作法も行儀も投げ捨て注射を受ける時
の様に引きつった表情で、掛け布団も捲らず大の字に身を投げ出す。
 「さぁ! 煮て食うなり焼いて食うなり好きにしなさいよねっ!!」
 「っ!」ドスンとお腹に響くほどのダイブ音に思わず目を向けた瞳だが、一見しただけで慌てて視線
を戻す「あの、あのっ、水菜さん!?」
 「なによ、怖じ気づいたのっ!?」
 言い返しながらも目が開けられない水菜。
 「そうではなくてっ! あまり大きく開くと、その……全て透けてしまって……」
 「っ!?」
 慌てて足を閉じる水菜。
 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
 そして自分の言葉に恥って真っ赤になってしまう瞳。
 三度、非常に気まずい空気が部屋に満ちてしまう。

96 :
 「あのっ!」
 「あのさっ!」
 先に耐えきれなくなったのは、果たしてどちらだったか。
 「水菜さんからどうぞ……」
 「うぐ……」同じ事を言おうとして先を越された水菜は悔しげに呻くが、仕方がない「あ、あのさ?
このまま朝になっても……明日の夜になったら同じ事の繰り返しになる……よね? しょしょしょ初夜
を済ませるまで?」
 「それは……確かに水菜さんの仰る通りだと思いますけど……」
 「じゃ、じゃあパパッと始めちゃおうよ! とりえず一回我ま……頑張れば良いんでしょ?」
 水菜の雨宮家と瞳の東豪寺家が求めているのは二人の事実婚の証であり、その既成事実さえ得られれ
ば籍やら同棲やら子宝やらは二人が成人してからでも構わないと考えている。実にシニカルというか身
も蓋もないない思考ではあるが、逆手に取れば抵抗感も薄れるかも知れないと水菜は考えた。
 「パパッと、等という物言いに少し異論もありますが……わかりました」
 「うん、お願い!」
 延々と続く息詰まる時間に終わりが見え、少し安堵した顔で水菜が目を開く。
 「はい、半陰半陽とは言え私も東豪寺の嫡男。据え膳食わぬとあっては一族の皆々のみならずご先
祖様にも申し訳が立ちません! ここは見事、契りを結び私の手で水菜さんの輿入れを成してみせまし
ょう!!」
 「……そ、それはどうも……」
 微妙に、そして明らかに水菜の言葉を曲解してしまった上でメラメラと盛り上がっている姿に若干引
き気味になってしまう。乙女の一大事だし、昨日まで啀み合っていた同級生の女の子相手という事前の
覚悟の斜め上を行く展開に、まだ戸惑い疑問も拭いきれないのだが。
 「では、水菜さん!」
 「はいっ!」
 いつの間にか向きを変えていた瞳が正座の状態から畳の上に三つ指をつく。
 「ふつつか者ですが、末永くお願い致します」
 「う、うん……」
 深々と頭を下げられて『いや、なんか違くない?』と突っ込むことも出来ず、口元を引き攣らせなが
ら曖昧に頷く水菜。そんな婚約者の様子に全く気づいていないのか、姿勢を戻し僅かに腰を浮かせた瞳
は自然な動きで腰帯を解いて……
 「って、いきなり脱ぐのっ!?」
 「は?」羽衣のような浴衣を肩から落とす寸前で動きを止め、不思議そうに首を傾げる瞳「いきなり
何も、仮にも夫婦としての絆を結ぶのですから素肌で触れ合うのが筋かと存じますけど。それに水菜さ
んが既に床に入っておられますし、これ以上お待たせするのは礼儀に失しませんか?」
 「そ、そだね……」

97 :
 余りに正論っぷりに納得するしかないが、やはり恥ずかしくて障子越しの月明かりに照らされた白い
素肌から目を背けてしまう水菜。
 「では、続きを……」
 音もなく近づき、そっと頬に触れながら顔を寄せてくる瞳。水菜とは違う髪の匂いに包まれ、少し熱
い吐息が唇くすぐり。
 「ちょっと待ってっ!」
 「……はい?」
 「もしかしてっ、いまキ、ききききき……」
 「はい、接吻をさせて頂こうと思ったのですけど何か?」
 「それ必須じゃないよね飛ばしても全然問題ないよねっ!? 今度にしないっ!?」
 「……水菜さんが、どうしてもと仰るなら」と顔をしかめる瞳「その代わり、と言うわけではない
のですけど……他の場所への接吻は譲れませんよ? 水菜さんも同じ女子なら重々存じ上げておられる
でしょうけど、前戯なしでは怪我をしてしまいますからね?」
 「あぅぅ〜!」
 力を抜いて身を任せると、ゆっくりと馬乗りになった瞳が無言のまま水菜を脱がし始める。着替える
時は何の意味もないんじゃないかと思っていた薄い布でも、いざ脱がされてしまうと一気に恥ずかしく
なるから不思議だ
 「あ、あのさ?」黙ったままでいるのも恥ずかしくて、水菜は障子に映り込んだ庭木の陰を見つめな
がら口を開く「変なこと聞くけど、アンタ妙に落ち着いてない? もしかして、もう経験済みだったり
す……ひゃん!」
 露わになった処女乳房を細い指で撫でられて変な声が出てしまう。
 「柔らかいのですね。それに、白くて綺麗です」
 「あ、ありがと……んんっ!」
 何を言ったら良いのか分からないので、とりあえず明後日の方を向いたままお礼を言ってみる。それ
に一応は標準的なサイズはあるし自分でも形は良いのでは無いかと思っている女性の象徴を同性から褒
められるのは、ちょっと嬉しい。
 「指の動きに合わせて形が変わって、でも丁度良い弾力もあって……」
 「あん! ちょ、恥ずかし……やんっ!」
 水菜の胸元に顔を寄せ俯き加減の瞳の表情は見えないが、いままで誰にも許したことのない素肌の上
を視線が這い回ってるのは感じる。そして遠慮がちな力加減で愛撫を加えてくる瞳が『スベスベです』
とか『綺麗な桜色です』とうわごとのように呟く声を聞きながら、思ってたより気持ち良いなと胸から
与えられる心地よさに微睡んでしまう。
 「んんっ、はぁん、それ、いい……かも」

98 :
 「水菜さんの汗、甘くて良い匂い。それに美味しそうで……」
 「んあんっ、あん……美味しそう? 美味しそうって……!」
 「はむっ!」
 「んひっ、あああっ!」
 不意打ちで乳輪ごと小さな口の中に含まれ、堅くなり始めていた半生の先端を小さな舌でネロリと
舐められて感電したように体が跳ねる。
 「なにこれ、自分で触るのと全然違っ! ちょっと待……ひああっ!?」
 我慢できないほど性欲が溜まった状態で自慰に使っても味わったことのない快感。意識してしまった
ことで更に感度が高まった乳首を熱い息で包まれ、更に熱い唾液でドロドロにされ女の子特有の柔らか
い舌で包み込むように舐め回させて快感が指の先まで伝わってくる。
 「あんっ! やだ、待ってよ! これ、変にっ、あひっ! 気持ちよすぎ、るぅっ!」
 水菜の上げる声が行為を加速させているのか、瞳の舌は全く止まらない。もしかしたら乳腺から何か
瞳を興奮させる液体でも分泌されているのでは無いかと疑いたくなるほど一心不乱に婚約者の胸に吸い
付き味わい続けている。更に……
 「ふぇ? 足に何か当たって………って、ええっ!? やん、擦りつけちゃだめっ! ああん、そん
なに強く吸わないで! あん、あん、リズム合わせたらだめだめだめ〜〜〜〜っ!!」
 同時だったのが、せめてもの救いと言うべきなのか。水菜が処女膣からドロリと本気汁を漏らしてし
まうのと一緒に瞳は太股に放ってしまった。

 「あの、何と申し上げればいいのか、少々取り乱してしまいまして……」
 「少々?」
 「ですからあの、水菜さんの…………が甘くて美味しくて……あと、可愛い声を聞いてしまうと夢中
になってしまうみたいですしお肌がすべすべで気持ちよくて、つい……」
 「と、とりあえずっ、おっぱいにキスは禁止だからねっ!」
 「そうですよね? また我を忘れてしまいそうで恐いですし、水菜さんも感じすぎて果ててしまうみ
たいですし」
 「アンタだって私の足にぶっか……したでしょーにっ!」
 達した後にグッタリとなった水菜の様子に射精で正気に戻った瞳が気づき、なんとか乳首責めから
解放された。そして今は互いに顔を見るのが恥ずかしいということで、瞳の頭を水菜が胸に抱くような
体勢で仕切り直しの為に息を整えている所である。
 「っていうか、いつまで指先で乳首弄ってるのよ!」
 「す、すいません。でも手触りが良すぎて……どうしてもお嫌ですか?」
 水菜の右胸に頬を密着させ鼓動を聞き、左の胸の尖りを左手の人差し指と親指で、そっと摘まんで転
がして軽く引っ張って幸せそうにしている瞳。

99 :
 「まぁ、これくらいなら良いけど……」そして水菜も満更でもない顔「でも、アンタだって同じの持
ってるでしょ。その、私より大っきいのを!」
 「それは確かに仰る通りなんですけど……何と申しますか、他の方のは別腹ということで……」
 「はぁ?」
 「で、ですからですね?」恥ずかしさの余り水菜の胸の間に顔を埋めてしまう瞳「昔から一人でそ
の……処理……する時は殿方の方ばかり使っていて、その際は女の方を夢想した方が早く終わらせる
ことが出来たので、その所為で……」
 「ま、まさかそれ! 私も……」
 「いえ、常にと言う訳ではないんですよ? 水菜さんはなな……いえ半……三割くらいですから大
丈夫です! あと私なりにバストの形が綺麗だなと思う人しか選んでいませんし!」
 「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
 実を言えば、水菜と言い合いをした日の晩には必ずと言って良いほど頭の中で制服姿の水菜を上半身
だけ裸にして嫌がる顔や胸に白濁液を胸に撒き散らすシーンを思い浮かべて励んでいるのだが、流石に
口には出せない。
 「あ……!」
 「ひぃっ!?」
 などと思い出してしまうと、一旦は大人しくなっていた瞳の殿方が水菜の太股に裏筋を擦り付けな
がらムクムクと復活してしまった。
 「そ、そろそろ始めましょうか?」

 本当にごめんなさい、と謝る言葉と裏腹に瞳は強引に水菜の足を割り開く。
 「み、見えないよね?」
 「はい、灯りもありませんから」
 何処が、など言うまでも無い。しかもいい加減に目が慣れてきた瞳には、微かな月明かりの中でも水
菜の花弁が僅かに開き、密を湛えて瞳を誘っている様がハッキリと見えていた。
 「では水菜さん、場所を合わせますからね?」
 「うん」
 やはり最初は無理がない姿勢で、という合意で仰向けになり膝を立てた状態の水菜。両手で覆った顔
で頷いたのを確認した瞳が、期待で真っ赤に膨らんだ先端を処女の入り口と触れあわせる。
 「あぁ……!」
 ぴちゅっ、と粘液が混ざり合う感触。

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