2013年01月エロパロ26: 【戯言・リスカ】 西尾維新 vol.18 【物語・刀語】 (152) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【戯言・リスカ】 西尾維新 vol.18 【物語・刀語】


1 :2012/11/18 〜 最終レス :2013/01/05
神原駿河 中学2年と3年生だよろしく。最近勢いがないこのエロパロスレだが
忘れてはいけないルールがある
1つ このスレの基本はsage進行。書き込むときに、メール欄に半角で「sage」
って書くこと
2つ 荒らしが人が来ても、相手をしてはいけない。
嵐を相手にできるのは阿良々木先輩ぐらいだ、なんだと!嵐と阿良々木の
絡みだと、こんな美味しいネタを放置しなければいけないのか!
3つ 次スレはちゃんと建てよう950レスの人が立ててくれ
まあもう過疎ってるしスレ立てなくていいじゃんとかも言ってはいけない
それと最近もう私が口だけですらなく、口ですら変態でなくなってきてるとも言ってはいけないぞ!

2 :
即回避的乙
これで安心院して長編を投下できるぜ!
書いたらな

3 :
>>1乙ハーレム

4 :
これが必要、かな
前スレ:【戯言・リスカ】 西尾維新 vol.17 【物語・刀語】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1353166393
保管庫
2chエロパロ板SS保管庫
ttp://sslibrary.gozaru.jp/
あと「リスカ」じゃなくて「りすか」だよ
どうも前からみたいだが

5 :
ミスったー!?
前スレはこっち、↑は間違い
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1327886959

6 :
>>5
ドンマイ、失敗でなくておっぱいと思え!

7 :
>>5
ブレスレットブレスレット!

8 :
>>4
ああ済まない、保管庫はまともに機能してないから気にも止めてなかった、
お詫びに私が脱ごう...まあ冗談なのだが
まあssぐらいならUPしようでないか久しぶりにエロありのを

9 :
予告は要らないからまずは書け。話はそれからだ

10 :
じゃあ数十年後という設定で

11 :
「まったく僕も遠くまできたもんだ」
(そう僕は見知らぬ国の街を見下ろしながらクールに決めていた)
(あれから本当にいろんなことがあった忍がキスショットにもどって僕は従者に羽川が怪奇を取り込んで擬似的な不になり
キスショットと親しくなったりと当時の僕では妄想・・いや想像もできなかっただだろう)

12 :
「どうしたのアララギ君?」
「ああ少し昔のこと思い出しただけだよ」
「昔?いつ頃のこと?」
「キスショットと会った頃」
「ああ、いろんなことがあったよね」
「ああ」
「過去に戻ったりもしたんだよなー」
「確か宿題のためだったよね」
「そうバカみたいだけど結局できず始業式遅刻するは宿題はできてないわで散々だったよ」
「ねえ?なんで過去に戻る時に宿だいもっていって行かなかったの?」
「えっ!」
「いやもって行ってやればよかったのに」
「そしたら歴史の改変にもならないし、面倒なことは起きなかったと思うけど?」
「何だと!」

13 :
「千石ちゃんとか色々大変なこと起きたりしたよね」
「ああまさか神になるとは思ってもみなかった」
「てかあららぎ君なんで好意に気づかないの?」
「ものすごく分かりやすかったけど?」
「えっと、理由あるんだけど聞く?」
「聞きたい」
「あの頃の僕友達いなかったじゃん」
「えっと人間強度が下がるだっけ?」
「そう、まあ今は人間ですらないわけだけど」
「それで」
「ぶっちゃけると何処からがlikeで何処からがLOVEなのか解らなかったんだよ」
「ああ、そっか、そこからか 比較する相手がいなかったから 相手の感情を図ることができなかったんだね」
「そう言ってて虚しくなるが」
「それで戦場ヶ原さんに押されて付き合った訳だ。」
「ヶ原さんか懐かしいなーあれ?ツンデレの頃の記憶がほとんどなんだが蕩れてた方が長いはずなのに、」
「ああ、印象深い記憶が残ったんだね。」
「いやそうじゃなくてまるで本編で触れられてないから何といえばいいか」
「メタだね」
「メタだろ」

14 :
「まったく個性豊かなやつがいっぱいいたよな」
「いや個性豊かだったけどそれ程人はいなかったよえっと、」
「指で数えるな、両手で足りるから、忘れろ!忘れてください」
「アララギ君辛いかもしれないけど忘れちゃだめだよ」
「ああ解ってるあいつ等がいたから今の僕がいるんだでも、僕は、ぼくは、最後の最後まで八九寺と結婚出なかった!」
「そんなこと考えてたんだ・・・」
「そんなことだと、いくら羽川でも怒るぞ」
「いや怒る理由が解らない、てかアララギ君?まよいちゃん小学生だったでしょう?結婚出きるわけないに決まってるでしょ?」
「ああ、確かに八九寺は幽霊で歳を取らないが僕も吸血鬼だ結婚出来るチャンスは会ったはずだ」
「え、こいつ大丈夫?」
(羽川にこいつ呼ばわりされた!しかし今は言わなきゃいけないことがある)
「確かに僕は羽川のことが大好きで契約はなくなりはしたが一緒にぬ相手はキスショットということは変わらない、だけど だけど
結婚するなら八九寺しかいないんだ、」
「何だろセリフはカッコいいはずなのに、この画面の向こうの人にアララギ君を刑務所に放りこんでこいとツッコミをいれられたきがする」

15 :
「まったくバカいってないでご飯にしよう、ほらアララギくんお味噌汁だよ、吸血鬼だからって味がわからないわけじゃないでしょ?」
(羽川にバカって言われた)
「味噌汁か懐かしいな、ありがとう羽川」
「いえいえ どうぞあららぎ君」
(そう羽川についでもらった味噌汁を飲む)
「上手い! 料理上手だな羽川」
「そんなことないよ、普通だよ」
「いいやそんなことあるね?家で食べてたのより1、4倍上手い」
「変にリアルな数字やめてよ、そんなことないと思うよほら外国で食べる故郷の味だからおいしいんだよ」
「そんなことないと思うが、しかし羽川よく味噌なんて手に入ったな」
「うん、いい大豆がてにはいったから作って見たんだよ」
「手作り!?」

16 :
「まったく羽川は何でも、出来るんだな」
(昔よりこのセリフも進化した)
「何でもは出来ないよ、できることだけだよ」
(嘘だ)
「嘘じゃないよ」
(字の文を読むな)
「じゃあ何が出来ないんだよ」
「鉄棒とか」
「鉄棒?羽川って体育苦手だったけ?」
(そんな記憶ないんだが普通にこなしてた気がする)
「そうじないの、胸がつっかえちゃうから」
(マジで!?)
「ちょっといいか羽川?」
「なに阿良々木君?」
「その胸触ってもいいか」
「いいよ」
(即答)
「羽川?僕はあの頃と違ってマジで触るからな!」
(ヘタレは卒業したんだ何十年もかけてだが)
「いいよこの身体は阿良々木君のものだから」
「頂きます。」
(そう僕はルパンダイブをかました)

17 :
とりあえずエロ手前まで

18 :
>>1おつ

19 :
>>1

20 :
…ふぅ

21 :
「最近僕の影が薄くなっている気がしないかい? いや、違うな……キャラが薄くなっている気がしないかい?」
 また突然変なことを言い出した。
 こいつが変人なのはわかっているが、慣れるものでもない。
 まあ慣れないことに慣れてしまってはいるのだが。
「すまん病院坂、もう少し僕にわかりやすく言ってくれないか」
「おっと、僕としたことが。いやね、僕のアイデンティティが色々奪われている気がするんだよ」
「アイデンティティ?」
「そう、もはや巨乳は猫委員長を見るまでもなく吐いて捨てるほどいるし変人なんて学年に一クラス分は当たり前だし、対人恐怖症なんて主人公に抜擢されるくらいだ」
「他作品の話をするんじゃない。そういうのが許されるのは物語シリーズだけだ」
「何を言っている様刻くん、きみの妹だって戯言シリーズに」
「言わせねえよ!」
 慌てて台詞を被せる。
 というか病院坂に変人の自覚があったんだな。
 ついでに言っておくと阿良々木くんは対人恐怖症ではなく人間嫌いだっただけだ。
「まあ話を戻すとだね様刻くん、僕はぬのは怖くないが皆に忘れられるのは怖い」
「…………」
「個性が薄くなるとどうしても他の人の中に埋没しがちだろう? いや、それでも確固たる自己を持っていられればいいのだが、僕はどうもその辺の心の強さが鍛えられていないようでね」
 ふう、と病院坂は溜め息を吐く。
「おかしなものだろう、対人恐怖症の僕が他人に忘れられるのが怖いだなんて…………ああ、すまない、きみには関係ないことなのに弱音を吐き出してしまったね。なに、明日には元通りだから気にしなくていいよ」
「そうか、わかった。ところでくろね子さん、ひとつ言いたいことがあるんだが」
「おやおや、なんだい改まって。僕ときみの仲じゃないか、遠慮せずに何でも言ってくれたまえ」
「大好きだ」
「……っ!」
「僕にとって病院坂は換えの利かない大切な人だ」
「さ、様刻くん」
「病院坂がんだら僕は悲しい。生きていていつでも会える現状でもよく病院坂の事を考えているのに、んだりしたら毎日でも病院坂の事を思い出して」
「わかった! もうわかったからやめておくれよ様刻くん!」
 む。まだ言い足りないのだが手で口を塞がれては仕方がない。
 まあ赤面する病院坂というレアなものが見れたしここは素直に黙っておこう。
「ふう、まさかきみにここまで情熱的に想われていたとはね……」
「知らなかったのか?」

22 :
「妹さんや琴原さんより上だとは思ってないよ」
「それとはベクトルが違うな。みんな大切なのは間違いないが」
「ふふ」
 病院坂が微笑み、二人きりの保健室に穏やかな空気が流れる。
 というか保健医はどうしたんだ? いや、いつものことと言えばいつものことなのだが。
 しかし病院坂はそれをまったく気にせず、こちらに向けて両腕を広げた。
 僕は椅子から立ち上がり、ベッドに座ってその腕の中に身体を寄せる。
 互いの背中に手を回し、抱き締め合う。
「んっ……」
 病院坂がわずかに呻いた。
 少し力を込めすぎたかな?
「いや違うよ、なんだかとても心地良くてね。できればもっと強くしてほしいくらいだ」
 ならば。
 僕はそのまま病院坂をベッドに押し倒し、のしかかるように身体を密着させた。
「ああ……様刻くん、きみがそばにいるというだけでこんなにも幸せな気持ちになるとは、実に僕は単純だよ」
「じゃあ僕も単純だな」
「ふふふ」
「ははは」
 軽く笑い合ったあと、僕たちは唇を合わせる。
 離してしばらく見つめ合い、再びキス。
 柔らかな感触をじっくり味わい、僕は身体を起こした。
「するかい、様刻くん?」
「いや、さすがに保健室では駄目だろ……」
「そうでもないさ。先生はすでに帰宅したし、運動部も大半は今日は軽いメニューで怪我の可能性も低い。鍵さえかけていれば心配はないよ」
 病院坂は自信たっぷりに断言した。そこまで言うのなら本当にそうなのだろう。
 僕は病院坂の手を握る。
「抱いていいかい、くろね子さん?」
「僕の方からお願いするよ、様刻くん」
 そんなわけで。
 僕と病院坂は神聖なる学び舎の保健室でいかがわしい行為をした。
 病院坂の豊満な胸を思う存分愛撫し。
 病院坂の口内を舌でじっくり味わい。
 病院坂の蜜壷から溢れる体液を啜り。
 病院坂の膣内を乱暴なまでに蹂躙し。
 病院坂の子宮を僕の白濁液で満たす。
 あまりに激しく交わったため、病院坂の体力が回復して下校する時にはすっかり暗くなってしまっていた。
 今日はありがとう、と頬にキスされた時は驚いた。そんなキャラじゃないと思っていたからだ。
 でも。キャラじゃないことをするのもまた病院坂のキャラなのだろう。
 頭を軽く撫でてやりながら僕たちは校門を出たのだった。



久々の世界シリーズ
新スレ記念やっつけで短くてすまんが終わり
>>1
西尾せんせー、ぼくの世界まだですか?

23 :
>>1

>>22
いつも乙です

24 :
>>22
ありがとー

25 :
対人恐怖症ってどの作品?

26 :
思い出した旧スレではられたテンプレ候補
次で使いたい
---------------------------
ここは西尾維新作品のエロパロを投下するスレだ。
もちろん、これも疑うべきことだな。
このことから俺が得るべき教訓は、
メール欄に「sage」と書くのを忘れてはいけないということだ。
そうそう、臥煙の女の忘れ形見が言っていたな。
「荒らしは無視しなければならないと阿良々木先輩が言っていたぞ。
さもなければ私が全裸になってしまうらしい。私はそれでもいいのだがな」
まあ、嘘なんだが。
----------------------------------------

27 :
>>25
非通知様がモノローグで突っ込んでるじゃないか
>>26
疑わなくていいところまで疑ってるなw

28 :
>>1
俺もエロパロ書きたいが童貞なもので

29 :
「今日は11月22日で『いい夫婦の日』、つまり僕たちの日ってわけだな!」
「何でだよ! いつ俺とお前が夫婦になったんだ!?」
「照れるなよー零っち。この前だって僕に犯されながら悶えていたじゃん、のたうち回りながらさ」
「レイプされたら誰だってそうなるわ! しかも首締めプレイなんかしやがって! 情緒もロマンもないぞ!!」
「クビシメロマンチスト、なんてなー。でも零っちも最後にはイったじゃん。僕の中でどくどくーって」
「やめろ、あんなの思い出したくもない」
「なんだよー、零っちは僕のこと嫌いなのか?」
「……別に嫌いじゃねえよ、むしろ」
 人識は言葉の途中で出夢の腕を掴んで引き寄せ、その勢いでそのままベッドに押し倒した。
 突然のことに出夢はうっかり抵抗せず、そのまま組み伏せられる。
「お前のことは気に入ってる方だ。だから、その、なんつーかな」
 押し倒しはしたものの言葉が上手く続かず、ぼりぼりと頭を掻く。
 出夢は起きる素振りも見せず、人識の言葉を待った。
「その、お前とはもっと普通にそういうことをしてえんだよ。し名の分際で何を言ってんだってのはわかってるけどな、し合いもしてる仲だし。でも、んむっ!?」
 人識の言葉は途中で遮られた。
 突如頭を引き寄せられ、出夢の唇で口を塞がれたからだ。
「……?」
 が、人識は訝しむ。
 いつもならすぐさま舌がねじ込まれてくるのだが、今は押し付けられるわけでもなく、ただ触れ合うくらいの優しいキス。
 人識は自然と目を瞑り、暴力で人を屠り続けてきたとは思えない小さな出夢の身体を抱き締めていた。
「ん……」
 唇が離れ、しばらく見つめ合う。
 出夢は茶化すようないつもの表情は見せず、少し紅潮しながらはにかむ。
「零っち……いや、人識」
「な、なんだ?」
「僕のお嫁さんになれよ」
「何でだよ!? 逆だろ!」
 思わず人識は突っ込みを入れる。
 が、出夢はその言葉ににやりと笑った。
「そっか、僕を嫁にするのはいいんだな」
「っ……!!」
 はめられた。
 一気に人識の顔が赤くなる。
「あーもう! わかったわかったよ! こんな世界に生きてる俺らだけどよ、お互いハタチ超えて生きてたら結婚しようぜ!」
 もはや開き直りに近いプロポーズ。
 それでも出夢は嬉しそうに人識を抱き締める。
 そしてこの日は。
 ベッド上で初めて人識が優位になった日であった。


人間人間文庫発売記念投下終了

30 :
乙だけど出夢は人格は男なんだよな…

31 :
喧嘩っぷるとしてのコンビは好きだから萌えられたもん勝ち!

32 :
>>30
うん、そうなんだよな
でも人間シリーズ読んでると「どこがやねん」って思うくらい女っぽくてさ。もういっそ女として扱おうと思って(笑)

33 :
わっふるさん乙ですGJ!
確かに戯言はともかく人間のいずむんは女の子っぽい・・・ていうかぜろりんの前だけはああなのかな?
性別関係なく好き過ぎてぜろりんといるときだけは「僕、体は女でよかった」とか考えたりしてると思うと萌えるわ
そして人間人間が出たのでついでにまとめでわっふるさんの曲×潤を読み直してきた
やっぱりこの話はいいなあ。このストーリーを思いつけるのが凄い

34 :
>>32
だよね。
俺は出夢が人識と会ったことで女の人格が目覚めたと思ってるよ

35 :
テスト

36 :
>>11からの続きです。
もう少し早くあげたかったんですが知り合いの誕生日とか
いろいろありましたので

37 :
ここからは私が地の文を担当しようと思います、阿良々木君に任せたらすごいことになるからね
 さてさっき言った通り阿良々木君になら見られても何をされても恥ずかしくはない
いや、ちょっとだけ恥ずかしいけど もうこの体は阿良々木君のものだというのはホント
どうも阿良々木君も私の体が恥ずかしいのか、少し目をそらしている
相変わらずのヘタレのままだね
「ぼ、僕は」
「わかってるよ阿良々木君」
「好きなだけ好きなように触っても舐めても吸ってもいいよ」
「い、いいのか!?本当か?ダメとか言わないよな?」
「うん、いいってば」
どうも反応が初々しい
全くこれでも世界で2番目の実力者で恐れられてるっていうんだから驚きだよ
「では、失礼します・・・」
阿良々木君は私の後ろに回り込んで、触れるか触れないかという微妙なタッチで私の胸を触る
「・・・っ」
軽く息を飲んだ私ににビビリつつも本格的に胸への愛撫をはじめていく
「羽川、一応言っとくがお前の方が危険視されてるぞ?」
ムニムニ揉んだり下から軽く持ち上げてみたりしながら、先ほどの私の地の文にケチをつけてくる
うわ、阿良々木の癖に
「別に、ケチをつけた分けじゃって 呼び捨て!」
また地の文にツッコミをいれつつも阿良々木君は私の首筋に噛み付いた
ちゅーと血を吸われる感覚がとても気持ちいい
というかやばいかもしれない、これだけはなれない阿良々木君はよく私の血を吸いたがる
阿良々木君いわく「羽川の血を例えると、最高級のワインだ、そしてほかのやつの血は泥水レベルだ!」
だそうです、私は血を飲んだことがないのでよくわからないけど
嬉しく思えてくるのは、惚れてるからなのだろうか?
「ヒッ、あ、や・・・ッ」
きゅっと乳首をつままれて、自然に声が出た
吸血を行ってる時も胸から手を離さない阿良々木君
「とっても気持ちいいいよ羽川」
「ひゃあ」
乳首を摘まれて軽くつねられて、何度も引っ張られて考えることをやめて
このままこの快楽に溺れたくなる
「ひゃあ、きもちひぃッ!?あ、そこッ、触っちゃ、だ、めっぇ・・・!」
何が起きたのか分からなかった
頭ん中真っ白になるでも
真っ白なのにこんだけ冷静でいられるのはある意味すごいのかもしれない
「ッ!す、すまない!」
私の反応があまりにも大きかったからか、慌てて指の動きを止めた
やめなくていいのにあららぎ君のヘタレは未だ完治せず

38 :
それにしてもあららぎ君はある意味すごいと思う
動きは止めつつも、決して胸から手を離さないんだから
すこしあららぎ君にいたずらしたくなって痛くない位の力加減で握ってあげた
「う、わッ」
あららぎ君は大げさなほどびくんと跳ねて、歯を食いしばった
まさかもう?と思ったが違ったらしい
「だ、だいじょぶ?」
初々しい反応に戸惑ってしまうけど
これには阿良々木君も私の胸から手を離す。
「阿良々木君、ちょっと座って」
阿良々木君を座らせて股の間にしゃがみこむ
男の人のモノに顔を近づけるのはちょっと嫌だけど、阿良々木君のならむしろやりたいと思えてくる
阿良々木君は胸が大好きだからこれも好きなはず
「ん、ちゅ、はむ」
「な、な、な、なに、を」
胸で挟んで先端にキスをし、咥える・・・・・・咥えられなかったので舐める
一応言っておくけどあららぎ君のが小さいんじゃなくて
私の胸が大きいのが原因だからそこのところは勘違いしないで上げて欲しい
「ん、ん”、ペッロっと」
それにしても今の阿良々木君の顔を見ると
なにかこうやばい気がする
「ま、てっ、・・・!」
「にゃんて?」
なんてって言ったつもりが咥えたままだったから変なふうになった
無理をすれば咥えることが出来たんだけど 少し辛い
それでも話したことで舌の動きや振動が伝わったらしい
私の頭を掴んで引き離そうとする
「で、るから、離せッ!」
「ん、らいりょーふらはらほのままらひて」
そう言うと阿良々木君はおろおろしながら頭から手を離す
限界近いのでしょう
それならトドメをさすため勢いよく先端を吸ってみる
「ーーーッ!」
一度ビックと脈をうち
それと同時に苦いのが口ん中に
あれ?思ったよりまずくない、というか私好みの味?
これなら飲み干せそう
粘り気のあるソレを少しずつ時間をかけて飲み込んでいく
うん、美味しい
「は、ぁ、はぁ、羽川、お前、飲んだのか」
「うん」
少し驚いたような顔をする阿良々木君だったけど
急に起き上がり
「羽川もういいよな!」
私の脚を持ちながら阿良々木君がそう確認を取るけど

39 :
「またんかアホ」
急に後ろから蹴飛ばされ吹き飛ぶ阿良々木くん
「なにしやがるキスショット!」
「なにがじゃと?人が起きたら、羽川を襲おうとしておいて」
「蹴り飛ばしたくなるぐらいなるわ」
「いやちゃんと羽川から許可貰ってるぞ、襲ってなんかない」
「知っとるわ、お前さんから羽川を襲う度胸なんてないしの このヘタレ」
「なんだと ヘタレは卒業したわ」
「ふん、バカを言うなまだ まだヘタレじゃ」
「あのな確かにお主は一歩すすんだ、しかしたかが一歩しか進んでおらぬのじゃ」
「なんだと!?」
「あと百歩は必要じゃの」
「ヘタレ卒業への道は遠いな」
「いやそれで初めてスタートラインじゃ」
「遠!?」
  ワイワイガヤガヤ
まあこんな感じであの春休み前の頃では想像もできなかったけど
いまはとても楽しいくとても生き生きしてる
こんな楽しい時間が地球がなくなりでもしない限り永遠に続いていくんだと思うと
胸がとても軽く笑顔が浮かんできました。

40 :
乙っぱい星人万歳!!

41 :
西尾関係で巨乳キャラというとだいたい羽川かキスショットが思い浮かぶ。あとめだか
他に印象強いのいたっけ?くろね子さんと哀川さんと根尾さんくらいかしら?

42 :
>>41逆に私は貧乳キャラが思い浮かばない、
ロリは別とすれば、身長があって胸が小さい
って言ってるのはいないきがする

43 :
火憐ちゃんは貧乳が正義

44 :
つまりファイヤーシスターズがやってるのは貧乳ごっこ?

45 :
月火ちゃんが彼氏に我が物顔で乳揉まれてるのかと思うと興奮するね

46 :
シスターズに関しちゃ阿良々木さんが寝とってる側な気がすんだよな

47 :
>>46いやアララギ君をぽっとでてきた、
キャラに寝取られてるよ

48 :
ガハラさんは本当に電光石火だったね
数人のヒロインが微妙な距離感を維持してまごまごしてる間に
あっという間に恋人関係を構築してしまったという
とんびに油揚げさらわれたというか、漁夫の利を取られたと言うか・・・

49 :
その状況の変化で周りのヒロインに群集心理的なものが働いて怪異が憑きそう

50 :
駿河と千石にいったてわ
登場してすらないんだが

51 :
今の展開だと阿良々木さん吸血鬼化により百年後の忍勝利フラグが。

52 :
化以前となると、妹二人とバサ姉と忍だけになるのかな
あれ?千石ちゃんって小さい頃から暦お兄ちゃん慕ってなかったっけか

53 :
傷→化と読んだ人の感想聞いてみたい
もしくは物語シリーズに関する記憶を消して自分で読みたい

54 :
言いたいことはわからんでもないが、エロパロで聞くことではないわな

55 :
>>54
そだね。ごめん

56 :
火燐ちゃんが悪い男に引っかかって弄ばれて、
見かねた暦と月火ちゃんが助けようと奮闘してる内に月火ちゃんまで堕とされちゃうようなのが読みたい。
なんていうかファイアーシスターズってダメな男に弱そうだよね。

57 :
暦「止めろ>>56!!僕をそんな目で見るな!!」

58 :
火燐ちゃんは公式でマゾだが月火ちゃんはピーキー過ぎてダメ男にすぐ切れそう

59 :
でも多分チョロいよね

60 :
ホストあたりに騙くらかされそう

61 :
参謀担当だし頭がいい設定のはずなんだけどなあ

62 :
火憐ちゃんも馬鹿なだけで頭は悪くないはずだけどな

63 :
逆に馬鹿じゃないけど頭が悪いのは撫子か?

64 :
「1つのこと以外何も見えない」って意味でのバカならそうかもな
あれほど盲目な子も珍しい

65 :
にーちゃんラブだからミズドリ君は捨てられるな

66 :
貝木と一緒にミスドでいちゃいちゃしてる撫子というのも今ならありだと思う

67 :
NTR厨いい加減しつこいんだが

68 :
俺もそう思う

69 :
俺も俺も

70 :
>>61
アニメの偽物までしか見てないんだけど貝木に辿り着いたの結局羽川の功績だったし、月火ちゃんが頭良いとか言われてもピンとこない

71 :
>>67
新参乙

72 :
俺はずっと寝取られさん帰れと思ってるけどな?
なんかみんな受け入れてるくさい反応だから黙っとったけど

73 :
そういう荒らしへのあしらい方もあるって事だよ

74 :
NTRでもなんでも、投下できる人が正義!
だと、個人的には思う

75 :
NTR好きの人って要するに自分の彼女とか奥さんを他人にヤらせて興奮するんだよな
わかんねー世界だなあ

76 :
いや、っていうか貝木×神原とか貝木×撫子とかは
>>66くらいのシチュならNTRでもなんでもない、
ただの原作ネタじゃね?
ネトラレさんはもっとがっつりシチュネタ書き込んで
くる人だろ

77 :
ふっと沸いたキモデブモブにNTRんなら構わんが、
原作に登場する悪役に取られてなにが楽しいのかは理解できんね。
以前話題になった貝木寝取りの薄ホントか不快なだけだったわ

78 :
>ふっと沸いたキモデブモブにNTRんなら構わんが、
俺はこれも理解できんがなwww
というか俺の感性がずれてるのだろうか。NTRはマジで興奮しない

79 :
それでいいんだよ。普通だよ。
ただそういうのが書きたい読みたい人もいるだけだよ。

80 :
NTRなんて惨事だけで間にあってんだよヽ(゚Д゚)ノ

81 :
いや原作既にNTRあるじゃん!
アララギ君NTRてるし

82 :
ネトラレはわからないが
暦はガハラさんとだから、結ばれないヒロイン達に他の彼氏ができてもいいと思う
ファイヤーシスターズはいるけど
神原が神原スールを食べちゃう話とかでもいいぞ

83 :
いや神原は口だけだから、いざとなったら引くタイプだよ

84 :
<<ポリネシアンセックス! ただし見知 らぬ男に拘束されてのレイープ>>

85 :
>>83
舌技が凄いのかもしれん

86 :
全裸合宿とかやってるくらいだし女に対しては強いんじゃね?

87 :
阿良々木先輩はチキンだから襲い掛かったりしないと信じてるからこその強気発言なのであろう

88 :
誰かるれろさんとか園樹ちゃんでひとつ…

89 :
テスト

90 :
なんか過疎ってるな
忍とイチャイチャするなら今のうち♪

91 :
憑物語で怪異に美を感じるとか余弦さんの嫌そうな反応から
正弦はさらった三人娘に手を出すかと心配してしまった
メメと友達だったってくだりで大丈夫だな、と思ったが
三人娘の体を運んだり隠したりする時に触ったんだろうけど

92 :
ラブドール忍

93 :
阿良々木さんちの押し入れには三体の少女型ラブドールがあってだな

94 :
忍は幼女型ラブドールで余接は童女型ラブドール

95 :
でも、お高いんでしょう?

96 :
貝木にあの子がオナホ扱いされる未来もあったんだろうな

97 :
あの子はどの子?
ひたぎの言うあの子=駿河?

98 :
もうあの子その子でもどの子でもいいじゃん
関係者全員オナホ扱いされるんだ

99 :
らぎ子

100 :
すずきその子

101 :
貝木さんは薄い本で便利に使われてるな

102 :
でも中学生に手を出しちゃったら通報されたら即だよね

103 :
中学生にいかがわしい行為を行った上に金品を要求した疑い

104 :
なお容疑者は

105 :
「供述して欲しければ金を払え」などと意味不明な(ry

106 :
石原慎太郎さんも問題指摘した女性専用車両を根絶しよう
日本維新の会の国政での活躍に期待
石原慎太郎さんが都知事時代に的確な問題提起をされていますので、皆さんも視聴しましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=U04E6G2Cy8o&list=PLC6839F661C03104D

107 :
完堕ちで快楽調教とかしても
ホテルや家に入るところを目撃されたらな
父親や親戚にも見えないし

108 :
貝木が活躍する同人誌が好きすぎて、忍NTRが書きたくなった。いつかきっともしかして

109 :
貝木とかもう詐欺っていうか悪徳商法っていうか霊感商法っていうかしまくってるんだから
皆で協力して「あっこの顔だ!!と思ったら110番」とか「この顔に ピーン!!ときたら 110番」
のポスターを作って町中に張っておいたら目立つ風貌してるから、何をされるでもなく封できるwww

110 :
飛行機のパス持ってたりしてるくらいだし
世界規模の指名手配じゃないと厳しそう
まあ自分の地域に近寄らせないくらいはできそうだが
風貌も目立つが金遣いも荒いし目立ちまくりだよな

111 :
「兄ちゃんは彼女なんて作らないもん!」
「別れて! 別れて! すぐに別れて!」
「あたしの何がいけないの!?」
「性行為ならあたしにすればいいじゃん!」
偽物語のムックをよそで見ただけだけど、彼女できてこんな反応されてたとは、知らんかった

112 :
少なくとも俺の中の阿良々木兄妹はそんなんじゃないんだけどなあ
何と言うか、お互い非常に大切な存在に違いはないにせよ
どこまで行っても家族愛の延長線上で、決して異性に化けることはないというか
例え兄に恋人が出来ようが妹に恋人が出来ようが特に思うことはないみたいな

113 :
暦は全く思うところがないわけじゃないだろうけど。
確か妹に恋人がいることを否定したがったりしていたし。

114 :
人間強度云々なんて言ってた兄が真っ当な交際できる筈ないとか思ってそうだったしなw

115 :
>>111
火憐ちゃんはその後すっぱり忘れたか何かしてるだろうけど
(兄ちゃんには何されても構わないとも言ってるが)
月火ちゃんがそっち路線だったならあの壊れっぷりにも納得だw

116 :
この兄妹、誰よりもノリで生きてるから、流れと雰囲気さえ会えば、ひょいっと禁忌を飛び越しちゃうよ

117 :
アレだけ露骨にモーション掛けてもバサ姉を抱いてくれなかったマララギさんが
「ちょっとムラムラしたから」なんてゲスな理由で妹二人と一線越えるような鬼畜な真似したら
本当にバサ姉が報われないじゃないかwww

118 :
それならもっと報われない中学生もいたじゃないか
まああいつは魅力が足りないし仕方ないけども。あれ、なんか足元に蛇みたいなのg

119 :
報われない宗教の幹部のおっさんもいたな…

120 :
>>117
それは阿良々木さんがヘタレだから。
羽川が実質セックスしましょうみたいな合図を出してしまったのがいかん。
これが付き合いましょうだったら成功してた。
あと、妹ズとは別に妹だからいいんだよ。
こいつにはこれぐらい言ってもいいやみたいな仲で、妹ならキスとか胸触るとか楽勝だろってなるんだ。
羽川だと、阿良々木さんの自己評価の低さとか色々な何かが原因でいけなかった

121 :
そのぶん薄い本で頑張っていただきましょうや
今週末から祭なわけだがどこかオススメあるかい?皆のお気に入りとかあったら教えてくれりゃ

122 :
今じゃ薄い本でも妹祭り一色な気がする。偽物語効果すげぇ
歯磨きがここまで影響与えるとは思わなんだwww

123 :
委託でしか買えないから、寝取語 弐と壊物語の二択だわ
輪姦 NTR の二つを満たしてるのが素晴らしい
最近八九寺の あの時も小五ロリ、いまも小五ロリ。が中古で通販できたのがよかった

124 :
夕鍋進行中またそっち系統かよ、昔は好きだったのになあ。輪姦もNTRも苦手な俺は今回もスルーだな
廿々でベタベタなエロ本が読みたいお

125 :
とりあえず阿良々木さんにはガチガチに逆レイプとか逆輪姦とかとにかく凌辱の限りを尽くされてほしい

126 :
恋人とか後輩とか恩人とか蛇の娘とか影の娘とかちっちゃい妹とか
阿良々木さんを性的にイジメそうな輩ばっかりだから怖いな
なるほど、八九寺だけが清涼剤なわけだよwww

127 :
>>126
でっかい方は両方だぞ
仕返しを狙ってのっぽいからMだろうけど

128 :
>>125
アララギさんが彼女を取られたと思った妹の彼氏や
撫子に振られた男にレイプか

129 :
>>128
逆ってそっちかよ
神原の胸が厚くなるな

130 :
>>129
筋肉www

131 :
高ぶった衝動を筋トレで解消するわけか

132 :
こうして見ると誤変換ってのも侮れんw

133 :
神原「オイオイオイオイ私の筋肉よ。」フンッフンッ
   「阿良々木先輩は阿良々木先輩の妹さんの彼氏にレイプされるのかい?」フンッフンッ
    「それとも撫で子ちゃんにフラれた男の逆恨みでレイプされるのかい!?」フンッフンッ
    
          「どっちなんだい!!?」フンハー!

134 :
うかつにもwww

135 :
「おい、そろそろ」
「ん……」
 僕の首筋に歯を突き立てて血を吸う忍の背中をぽんぽんと叩くと、できた傷口をペロリと一舐めして忍は離れた。
 すぐに血は止まり、二つの噛み痕だけが残る。いや、見えないんだけどさ。
「それにしてもお前様の血は美味いの。ブラッドソムリエの儂を唸らせるほどじゃ」
「そんな職業はこの世に存在しない」
 舌なめずりをする忍に僕は突っ込みを入れる。
「ま、生きるために必要なことには快感を伴うらしいからな、食事しかり睡眠しかり。血が生きるために必要ならお前の脳に補正が入ってるんだろ」
「しかし儂が美味いと思っておるのは血だけではないぞ」
「え……んむっ!?」
 突然忍に頭を掴まれ、キスをされる。
 口をこじ開けられ、舌が僕の口内に差し込まれて唾液を掬い取り、激しく啜られた。
 顔を離すと二人の唇の間に糸がつうっと引く。
「な、なにを……」
「ふふ、やはり唾液も美味いわい。極上じゃ」
 唇の周りをペロリと舐める忍の目は、外見とは不相応に淫靡な光を放っていた。
 そのままベッドに、つまり僕の横にぽすんと座る。
「お前様はどうじゃ? 儂の唾液、じっくりと味わってみぬか?」
 そう言って忍はあー、と口を開ける。
 自らの唾液をたっぷりと絡めた舌を突き出して。
 それがしたたり落ちそうになるのを見て、僕は即座にその舌を口に含んだ。
「んっ……」
 忍が小さな声をあげる。
 それに構わず僕は舌を吸い、こくこくと飲み込んでいく。
 舌にまとわりついていたのをすべて吸い尽くすと今度は忍の口内に舌を侵入させ、唾液を求めて這い、かき回し、啜る。
「んっ! んんっ! んふうっ!」
 くわえた忍の舌をちゅううっと強めに吸うと、びくんっと身体を震わせて僕の身体にしがみついてきた。軽くイったのかもしれない。
 唇を離して頭を撫でてやると、もたれかかってくる。
「どう……じゃったかの?」
「ああ、忍の唾液、美味しかったぞ」
「むふふ、そうじゃろ」
 自慢気に僕の顔を見上げる。
 そしてすぐに不満そうな表情に変わった。
「しかし儂は全然満足しておらぬ。もっとお前様の体液を味わいたいぞ」
「ああ、ほら」
 舌を突き出すが、忍はふるふると首を振った。
 そのまま手を伸ばし、カチャカチャとズボンのベルトを外しにかかる。
「お、おい、忍?」
「こっちの方が儂の好みじゃ。お前様の血、ドーナツと並ぶ美味三天王じゃよ」
 語呂悪っ!

136 :
 というかドーナツと同レベルなのかよ。
 そうこうするうちに肥大化した肉棒がズボンからさらけ出され、天に向かってそそり立つ。
「ああ……これじゃ」
 忍がうっとりとした目でそれを見つめ、ふんふんと匂いを嗅いでくる。
 そこから肉茎に頬をあてがい、軽くこすりつけた。
 まるでマーキングをしているかのようだ。
 ひとしきり頬擦りしたあと、今度は舌を這わせ始める。
 柔らかく温かい感触に思わず声が出そうになった。
 根元から先端まで余すとこなく舐められ、忍の唾液とカウパーが混ざり合って妖しく光る。
 一旦顔を上げて息が荒くなった僕の表情を確認した忍は、にっと笑って口を開けた。
 白い歯と、ピンク色の舌と、赤い口内。
 唾液でぬらぬらとてかるそこは僕の情欲をかき立てる。
 それを読み取ったか忍は舌を淫らに動かす。
 ああ。
 その口で。
 その舌で。
 気持ち良くなりたい。
 気持ち良くしてほしい。
 僕は懇願するように忍に言う。
「忍、くわえて。そのちっちゃな口で、イきたい……っ」
「ああ、お前様の体液、儂の口の中でぶちまけるがよい」
 忍は改めて顔を寄せ、先端を口に含む。
 そのままゆっくりと唇の輪っかが根元へと進んでいき、肉棒が温かい感触に包まれていった。
 忍は最初から容赦せず、気持ち良くするというより射精に導こうと激しく動く。
 強弱をつけながら唇を締め付けて上下に動き、裏筋と亀頭を舌先で擦り回し、根元を指でしごきながら陰嚢を手のひらで包み込んでやわやわと揉む。
 それらの動きにあっと言う間に限界まで高まった僕は忍の頭を押さえつけ、離れないようにする。
「忍、イくよっ、出すよっ……ああ、ああ……あ……あうっ! うっ! ううっ!」
 小刻みに腰を振り、忍の口と舌と手で絶頂に導かれた僕は思い切り射精した。
 びゅくびゅくと尿道を通って放たれる精液を忍は舌で受け止め、口内に溜める。
 すべて出し切って余韻に浸る僕の手を取り、喉に当てさせた。
「あ……」
 こくん、と精液が喉を通る感覚が伝わり、言いようのない興奮が湧き上がる。
 それを繰り返して口内のをすべて飲み干すと、今度は肉棒にこびりついた精液を舐め取り、尿道に残ったものを吸い出す。
 それらを口の中に含んだまま忍は身体を起こし、僕の頭に手を回した。
 まさかこのままキスをして僕に飲ませる気じゃないだろうな?

137 :
 が、そんな心配は杞憂だったようで、忍は僕の頭を自分の顔のすぐ下に横側に抱く。
 ちょうど僕の耳が忍の喉に押し付けられているような感じだ。
「んっ、く」
 ごくん、と喉の鳴る音が僕の耳に響く。
 触覚でなく、聴覚で感じるその様に僕の肉棒はまたもや臨戦態勢となった。
 忍の腕を取ってベッドに押し倒し、覆い被さる。
「おお、随分積極的じゃの」
「お前のせいだ」
「かかっ、なれば責任を取らねばの。じゃが」
 忍は口を開けてちょいちょいと指差した。
「出す時はここじゃぞ?」
「いくらでも出してやるよ」
 短くやりとりをした僕達は再び唇を合わせ。
 舌を絡めながら体液の交換を行い始めたのだった。




シャフトで買った資料集に付いてた渡辺さんの描き下ろしテヘペロ忍色紙の可愛さにテンションがマックス!の勢いで書いた
反省はしていない
ちょっと早いけど今年もお疲れ様でした
猫物語をお見逃しなく!
あでゅー

138 :
有りがたやあー

139 :
あけましておめでとうございます
猫黒、パンツ談義はなかったけどなかなかいい出来だと個人的には思った
そしてわっふるさんの年末瀬戸際投下キテター!
コミケでお疲れでしょうにありがたいことでございますな
新刊のタイトルが気になったんですが、ひょっとしてこれから先は全キャラ書かれるんでしょうか・・・?
忍と他ヒロインの絡み(二重の意味で)、楽しみにしてます!

140 :
ダメだ勃っちまっっ…!っ…!……出ちまった…

141 :
まとめが更新されていた。管理人様お疲れ様です。
改めて見てみるとわっふるさんの量が半端ないな・・・これ以外にコミケでも出してるってマジぱないの!
ところで傷映画の情報マダー?

142 :
「ふう、寒かったな」
「ええ、でも楽しかったわ」
 神社からの帰り道。戦場ヶ原と並びながら僕は歩く。
 いわゆる初詣というやつだ。
 除夜の鐘をついて。おみくじを引いて。お賽銭を投げて願い事をする。
 それなりの人出はあったが、やはり夜は冷えた。
 冷たくなった手を繋ぎ、お互いの体温を感じながら益体もない話をする。
「ところで阿良々木くん、眠くはないかしら?」
「いや、別に。昨日は結構寝たしな」
「そう、ならうちに来て一緒に他の三大欲求を満たしましょう?」
「え……?」
「姫始め、よ」

  * * *

 僕の前に茶碗が差し出された。もちろん炊きたての米がつがれてある。
 他にも味噌汁や漬け物が用意された。
「えっと……」
「さ、食欲を満たしましょう。姫始めよ」
「あ、ああ、いただきます」
 僕は頭を下げて箸を持ち、食べ始めた。
 空いた小腹にはちょうどいいくらいの量だ。
 戦場ヶ原も黙々と箸を進める。
 確認したところ姫始めとは新年を迎えてから最初に白米を食べることを指すこともあるらしい。
 やばい。ちょっと勘違いして浮かれてしまった。
 僕は恥ずかしさをごまかすようにご飯をかっこむ。
「ごちそうさま」
「お粗末さまでした」
 食後の挨拶を終え、食器を片付ける。
 さて、このあとはどうしたものか。
 戦場ヶ原のお父さんは年末年始関係なく仕事のようで、ここしばらく帰ってこない。が、年始からお邪魔し続けるのもどうなんだろうか。
 そんなことを考えているといきなり戦場ヶ原が後ろから抱きついてきた。
「せ、戦場ヶ原?」
「なにボーっとしてるのよ。早く準備しなさい」
「準備って……なんの?」
「言ったわよね、三大欲求を満たそうって。まだひとつ残ってるわよ」
「!」
 驚き振り向いて見た戦場ヶ原の表情はさっきまでとはうって変わって上気していた。
 僕は腕を回してそっと戦場ヶ原の身体を抱き締め、唇を合わす。
 そのまま倒れ込み、初日の出を拝むまで一晩中僕たちは互いを愛し続けたのだった。



あけましておめでとうございます
今年もよろしく
私信ですが、コミケで他のサークルに比べてショボいウチにわざわざ来て下さった方々、ありがとうございました
>>139『暦×忍×○○』シリーズは全キャラ分やりたいと考えてます。頑張ります
猫黒はきっちり忍の出番もセリフも削られずにあって良かった
そして早く傷を!

143 :
わっふるわっふる

144 :
ガハラさんが嫁にしたくない女第一位になったことありゃりゃさんは知ってるんだろうか

145 :
アララギと出会わないまま貝木と再会してたら普通に抱かれてたんじゃないですかねひたぎさん

146 :
あー ガハラさんのそれっぽい話しはどうしても想像つかなかったけど、それならいけるなー
蟹祓ったら一発や

147 :
だから貝木に蟹は祓えないって
金も払えないけど

148 :
 嫁にしたくない女第一位、か……。
 僕は携帯電話の画面を確認していると、僕の脚を枕にして寝転がっている戦場ヶ原が声をかけてくる。
「阿良々木くん、彼女の家に来ておきながら携帯をいじるのはよろしくないわよ」
「言ってることは正論なんだろうが、一人用携帯ゲーム機をプレイしているお前が言うな」
 しかもゲームボーイ。カラーやアドバンスですらない。どこから見つけてきたんだそんなもん。
 せわしなく指を動かす戦場ヶ原の頭に手を乗せ、軽く撫でる。
「なあ、戦場ヶ原」
「なによ、今テトリス棒待ちなのだからあまり話しかけないでちょうだい」
 テトリスかよ! それこそ携帯電話のアプリとかでできるだろうに。
 って、そんなことを言ってる場合ではない。伝えたいのは別のことだ。
「誰が何を言おうと僕は戦場ヶ原が好きだ。お前は僕のものだからな」
 戦場ヶ原は見上げる構図でプレイしていたため、取り落としたゲームボーイはそのまま戦場ヶ原の顔面に直撃する。
「…………痛いわ」
「……大丈夫か?」
 乗っかったままの機体をどけようと僕は手を伸ばす。
 が、先に戦場ヶ原がそれを掴んだ。しかしそこから動かす様子がない。
 その上ふるふると小さく身体を震わせている。
 ああ、なるほど。これは。
 僕は少し強引に戦場ヶ原の手とゲーム機をどかし、顔を覗き込む。
 そこにはいつものような済ました表情があったが、残念ながら隠し切れていない。
 頬は耳の方まで赤くなっているし、唇の端が上がりそうなのを堪えているのかピクピクと痙攣している。
 なんだろう。久々に勝った気分だ。
 それと同時に凄く愛おしくなる。
「戦場ヶ原、キスしていいか?」
「私は阿良々木くんのものなんでしょう? だったら私に否定する権利はないんじゃないかしら?」
 わずかに視線を逸らす戦場ヶ原に、僕は身体を曲げて顔を寄せる。
 少し苦しい体勢だが、それを気にすることなく僕は戦場ヶ原と唇を合わせる。
 どれだけそうしていただろうか。僕はどんどん気持ちが高ぶっていく。
 戦場ヶ原を抱きたい。
 僕のものだという証を戦場ヶ原に刻みつけたい。
 戦場ヶ原の目が潤んでいるのを確認し、僕は戦場ヶ原の身体をまさぐり始めたのだった。



あのアンケートはアニメしか見てない層が大半だと思っている
だってガハラさんかわいいじゃないですかー!

149 :
あの手のアンケートってにわかがほとんどで流される上に信者の工作が入ってるモノだと思ってるから気にならんな
ガハラさんはエキセントリック部分が落ち着けば普通に優良物件だと思うが

150 :
デレてるしな。

151 :
ドロデレガハラさんの描写が本編にもっとあれば…

152 :2013/01/05
神原と戦場ヶ原の対話シーンが本編にほとんどないのも意図的なのかな。
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