http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bike/1300236931/l50
>>1 乙 … 。
ﾉﾉﾟＡﾟ) >>1乙
( ∪∪
＿ ) ノ
|先| ( (
|祖| )ﾉ
|の|
|墓|
|￣￣|
`|￣ii￣|
|二(二)二|
乙
この前、台風の日の次の朝に駐輪場のバイク見に行ったら、
かけてあったはずのバイクカバーがなくなっていた。
そして、隣のバイクに俺のバイクカバーがかけてあった。
きっと、幽霊の仕業だと思っている。
妖怪｢掛け物返し｣の仕業
おいらも、この前の台風でカバーが飛んで20m離れた駐輪場の厨房ﾁｬﾘに被ってた！
身近に妖怪は居るもんだな。
夕方から朝に掛けてツーリングに行ったんだ
ゆっくり時間かけて、所々で止まってダベリながら
海水浴場で自販機のある場所で止まった
すると地元の漁師さんらしき人が堤防に座っててこっちに気付いたらしく
寄ってきたんだ ｢バイクか～、どこまで行くんだね｣とか話してて
ふっと、｢夜中に山ん中走ってりゃ怖いだろ？｣みたいな
話になったんだ で、話を聞くと｢実はこの辺事故が多くて出るんだよ｣と
どんなのか？と聞くと…おっさん急にうつむいて…
次の瞬間、
缶コーヒー吹いた！！
だっておっさん、うつむいて息止めて顔を茹で蛸みたいに真っ赤にさせてて
真っ赤な顔の口を尻の穴みたいにさせて
｢こんなの｣って！ やられたね
まぁおっさん曰わく旅人を怖がらせては笑かすのが気に入ってるらしい
そしておっさんは見ず知らずのライダーにコーヒーを掛けられたのは初めてらしい
柳ユーレイどーしてんだろ？
バイクで心霊スポット行ったけど、走ってるときより降りてから
散策する時の方が怖いよね 昔○屋敷ってとこに行った時降りて入ったんだよ
門から数メートル入っただけでギブ…
仲間内の猛者が(笑)奥へ行こうとしたけど俺らより数十メートル
行っただけで引き返してきた なんでも奥の方に家があって草ボーボーの真ん中に道があって
その向こうに公衆電話があったらしい、そこに肘を突いて電話掛けてる人影が…
目を凝らして見てみたら腰から下が無かったらしいんだよ
で、引き返してきたそいつに引っ張られるようにみんなして出たんでよ
あれは怖かったな、もう行けないけど。
ダムとか林道とか…
入って行けそうな道を見付けると入ってく
そして行き止まりならUターン、抜けれれば抜けてく
そんなある夜、林道見付けて入った
途中止まって仲間に行けるかな？なんて言いながら走ったんだ
運良く抜けれた、すると自販機が数台並んだ場所があって止まったんだ
あーだこーだと話しながら…
何気にタンデムシートを見ると濡れててビックリしたんだ
｢おぉ～心霊現象だ～｣なんて冗談言ってたら｢おぉ、俺のも濡れてら～｣と
最後尾に止めてた奴が言ったんだ、｢それも夜露だよ｣
なんて言ってたらそいつがシートを触りながら…｢なんかヌルヌルしてるんですけど｣
そいつのバイク明るい所まで持ってった
よく見ると黒いドロッとしたのがバッと掛けられたみたいに付着してた
皆が｢えぇ～嘘だろ｣とか言い合って騒然とした
すると仲間の一人が黙ったまんま突っ立ってる
｢おい、どーしたんだよ？黙ってると怖いだろ｣
するとそいつは｢こっからは違うヤツの後ろに乗せてくんね？｣…
そう、ヤツは濡れてたシートに座ってたんだ
…もう長いので省略しますが後日調べるとヤツは走りながら漏らしてたってオチ
えらい迷惑な事件でした
うちの方だと有名スポットは虹の大橋だけど、現象より、夜やってるネズミが怖い。
最近見ないけど。
いつも昼やって夕方暗くなる前に撤収するのしか見た事ない
PM10時ぐらいまでだったかな。
よく考えたら宮ヶ瀬は夜ほとんど行った事なかったわ
随分前だけど虹の大橋はバイク狩りの話があったじゃないか
その話が出てから夜は近づかないようにしてる
心霊系、好きなんだけどなかなか起こってくれないんだよな～
その手の場所によく行ったんだが…
人の体験談は沢山あるんだけど、聞く側ばかりで…
http://img.wazamono.jp/futaba/src/1316228041103.jpg
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たぶん体質なんだよ。
自分も今まで起きたことは無い。
○したところに、猿の着ぐるみを着た人がいますw
まだ薄暗い冬の朝、いつものようにカブで新聞を配っていると
視界にスーツ姿の女の人がいきなり現れて、急ブレーキをかけた。
急に止まったから荷台に乗せてた新聞が地面に落ちたんで、
拾いつつもあたりを見回したんだけど誰もいない。
キョロキョロしながら手探りで新聞をかき集めていると
新聞じゃなくて別のものにふれた。何かなと思って振り向くと
つかんでいたのは女の人の手で、俺と同じようにしゃがんでるOLが
じっとこちらを見ていた。青白い顔で、無表情だった。
びっくりして飛びのいたら、突然視界が真っ暗になった。
目覚めるとそこは病院だった。親から話をきいて、自分が
ワゴン車にはねられたことを知った。
一息ついて、親がもう一人のほうじゃなくてよかったと言ったので、
なんのことかと尋ねると、自分がひかれた朝、もう一人
車にひかれた人がいたと言われた。
そのもう一人は即死したらしい。まだ若いOLだったとか。
怖い話しで結構なんだが、何で中学生がカブ乗って新聞配達できるんだ？
おいらも厨房の頃、ｶﾞｿﾘﾝｽﾀﾝﾄﾞにﾊﾞｲｸで乗り付けﾊﾞｲﾄしてたぞ。
近所に川があるんだけど下流に行くと
何故か名前が変わってるんだ
山間部からはＳ川、海までの500㍍はjzo川と名前が変わる
新聞配達していた人(当時54才位)がそこの土手に差し掛かった時、カブのライトが土手をスーッと
なぞったんだ、そしたら土手の遊歩道を歩く人影が一瞬チラリと見えた…
朝な訳だから当然散歩してる人が居てもおかしくない、だから気にも止めない
土手近くの配達を終え、もう一度そこを通る訳なんだ…するとまた同じ場所に同じ人影があって、
ん？と思ったらしい。日が昇り始めうっすらと明るくなるとシルエットがハッキリと浮かび上がったんだ
そしたらなんと頭と右肩から先が無くズボンも膝から下が破れて、まるで戦時中の・・・
一年のある時期だけ頭無しの目撃例が多く
そこの川の名前の由来もうなずかさせられる話だった
蒸し暑いお盆の朝に起きた、そんな話でした。
震災以降、今年は海・川・山、あらゆる場所で水害水難が多すぎるね
何故だろう(･ω･)
民主党が政権をとってるからだろ。
治世が乱れると天災が起こると昔から言われている。
これは経験則からきている言葉で嘘ではない。
>>31 みたいな創価学会の「仏罰」はありえねえだろ
あったら犬作からまず死んでるはずだしな
水といえば、皇太子。
皇太子……。
犬作まだ死んでねぇの？
まだマハローｗとかやってんの？
盛り上がれそうな気がするんだが？
ただ、恐怖より寒気で早期退散しそうだが…
明太子の間違いではないの？
あのなんとか宗って誰が決めるの？
どこ？
バイク王の動画？
先祖代々？
うちは親父の葬儀の時に、どこにするか家族会議を開いた。
結局、母屋と同じになったが決まりは無いようだ。
代々のお墓が属している寺院をもって檀家とするのがポピュラーかな
もし聞いてもよければ、母屋（って本家ってことだよね？）は何宗だったの？
何宗でもokなやり方で万事お任せコースだろ。
画像はアメリカンバイク（ハーレー？）が側溝に脱輪してはまっているもので
事故画像としてオーナーがうｐしたようだが、その後石垣の石の1個に顔があると指摘
本当に顔らしいものがくっきり写っていた
保存をしなかった為、詳細はもうわからんけど
誰か保存した人いない？
見るのはいいが
保存はごめん
おあとがよろしいようで・・・
湿気と何か関係あるんだろうね…
夜の山中のトンネルなんかよくエンストする現象が
都市伝説的になってたけど(経験済み)昔
検証されてて話題になってたね
ただそれだけです
まぁトンネルの中の環境は外とは別だからキャブだとありそうだけどね。
湿気・空気中の電気を通しやすいとか。
アメの心霊現象調査番組では幽霊出る場所と
電気は関連性がある事例が多いといってたな。
生まれて初めての心霊体験だったよ。
だったらミラー見たら誰か映ってただろ？
きっとそいつのｵｲﾆｰだと思うよ
すげーやばい臭いがプンプンするな
甲府の道はすべてヤバイ
おいｗｗｗ
道路脇でほっそりした感じの女の人がギャハハハハｈ！！って笑ってた。
幽霊って感じより、基地外だ～！って思って必死で逃げた。
60k位で走っててフルフェイスだったのにハッキリわかるくらいの笑い声。
ゾワゾワしながら町に降りて、最初のコンビニで休憩。
そこでヤンキーっぽいあんちゃんに声かけられて、話の流れでさっきの体験を話すと、
マジあそこ出るって有名っすよｗｗ的な事を言いやがる。
勘弁してくれよ・・・って思ってたら、コンビニの道路を挟んだ向かいに女が立ってる。
俺がそれに気付くと、ぎゃはははは！！と笑い出した。
あれ、さっきの女じゃね？って思ったけど、さっき女がいた所からバイクで30分位の距離。
でも笑い声も女の感じも同じ人。
恐る恐る、話をしてたヤンキーに、さっきいたのあの女だよって教えてやったら、
そいつらキョトーンとしてて、ほらアレ！って指を指すと、
まじやべぇっすよ祓った方がいいっすよ！って逃げていった。
まじやばいの？って思ってその女を見てると、道路を渡ってこっち向かってきた。
まじこぇぇぇぇぇぇ！！ってなってコンビニに逃げる俺。
店員さんに、なんか怖い女がいるっす！って伝えるが、店員さんも？？？って表情。
俺しか見えてないの？まじもんなの？ってパニクってると、
その女は俺のバイクに跨がって、俺を見るとニヤっと笑ってそのままあやふやな感じに消えた。
店員さんに、この辺って出るんすか？って聞いたら、聞いた事はあるけど見た事無いな～って言ってた。
その後1時間位中で店員さんと話してたら落ち着いたので、外に出てバイク見たけど変化無し。
店員さんにお礼言って走り出したけど、半日くらいはあの笑い声が頭から離れなかったよ・・。
創作くさい体験談が多い中で久々にリアルな話だ
昔NSってバイクに乗ってた頃よく
夜中まで走ってたりして実家に鍵かけられて
遅くなると締め出されたんだｗ
そんなある日、知り合いが鍵のある場所とか教えてくれてて｢いつでも入って寝ていーよ｣とか言ってくれてた
そして言われた通り、エンジン切って…
すると二階の灯りが…｢しめた！まだ起きてる｣と思い指定の鍵を取り…
ん？玄関横にトイレがあるんだけど小窓に灯りが
まるで豆電球持ってドア開けてトイレに入って…用を足してドア開けて出てった、
じっちやんだと思い見つかってもなーと思いつつ灯りが
消えるのを待ってから鍵開けて入った二階へ上がると電気点けたまま寝てやがるの
んで皮ツナギのジッパーをジリジリ言わしながら脱いでたら｢あわわ～！｣と起きた
なんでそんなにビビるかな～と思い落ち着いてから話を聞いた
そこで思い出したのがさっきのトイレの電気
普通灯りってパッと点くよね？それがまるで豆電球頭にかざして
電気点けないトイレに入って出てった…ような
あの感覚は不思議だったな…それから朝まで霊現象について教えて貰った
そのあと詳しく話を聞きに泊まったりしたんだ
その時も階段を上がったり降りたりしてる音を解説付きで聞いたりもした、他の友人も
泊まったときに恐ろしい体験を…
長くなっちゃったけど実は彼はバイクでふざけてある場所へ仲間三人と行って三人とも順番に霊現象に悩まされたんだ
その気持ち悪いほどの話はもっと長くなるからまたの機会に…
面白くないよね…
すまんm(_ _)m
まとめて書けよ！
怖い
>>59
何が怖いのかよく解らん？？
R32を池田から高知へ向けて流していた
桂浜で日の出を見たいがため、これが日本の夜明けぜよと言うため、
午前3時頃に家を出たのよ
朝5時くらいに大歩危を過ぎた辺りで、1台の大型トラックとすれ違った
その大型トラックの上に、顔が半分潰れ、血だらけの服を着た女の姿がｗ
後ろの普通車も見えたみたいで、パッシングしまくりｗ
その先の信号で止まったんだが、思わず後ろを見てしまった
後ろのオッサンも苦笑いしてたわｗ
三人は頂にトンネルのある峠に出掛けた
過去に箱乗りした奴の首が飛んだとか、その霊が出るとかどーとかの峠で前に先輩が
トンネルの中で写真を撮ろうとしたその時、被写体の人がトンネルの
向こうから地鳴りがしたとかどーとかで慌てて逃げて帰ったとかで話題だった、
そんな峠に三人は夜に何回も峠に行き、回を重ねるごとに慣れてきてたみたい
そして事件当日は、たまには車で行こうと三人乗車で行ったらしい
その帰り道、後部座席の奴がうつむいたまんま…
どーした？と聞くと恐々しながら｢助手席の前のガラスに男の顔がずっと写ってる、お前じゃない奴だ｣と
そー言った瞬間左の前輪がパンクした
みんな引きつって出ない、暫くして仕方なくタイヤ交換に…
顔の事は誰も言わず無言のまま帰宅したらしい
そして三人の前にその夜から次々とその男が現れ眠れぬ夜が始まった…
そいつが次の日なぜかあまりしゃべらない
どこかおかしかったので二人がふざけて
｢お化けでも出たんか？｣と聞く
それでもうつむいてる、結局その日は何も教えてくれなかった
そして二人目(翌々日)、変な事を言い出す
｢実は昨日朝方かな？新聞配達の音で何気に目が開いたんだ｣
｢そしたら電気を消し忘れてたのか電気が点いててよ、ん～？と思ってたら
襖がシャッと開いてさ！見知らぬおっさんが立ってんのよ！
誰だ？こいつ？って思ってたら俺の周りを何かが歩いてんのよ｣
一人目はうつむいたまま聞いている
｢俺は金縛りってんの？そんな感じでおっさん見てたら今度は何かが布団に乗ってきて苦しくなったんだよ｣
｢苦しくっておっさんから目を離し乗っかってる方を見たんだ、そしたら襖に立ってたはずのおっさんが
俺の真上に乗っかって目の前に居るんだよ！ほんと目の前！目が点になって怖かったんだけど
見てたらおっさんがグ～っと顔を近づけてきてよ！
うわぉ～って声出ねーけど思ってたら気失って…｣
朝を迎えたらしい
そーでは無かったらしい、実は霊感があるらしく何度も布団に乗られたり歩き回られたり
また横に見知らぬ人っぽいのか背を向けて寝ていた事なんかが多々あり害になった事がない
と言う事で済ましていたらしい、まぁ誰も信じてくれないだろうと
言う事もあったと思う だがそのおっさんは首を締めてきたのか苦しくなり、顔をどんどん
近づけてきた、キモいと言うよりかなり恐かったらしい
話してるときは明るく振る舞う、そしてノリで一人目に｢ひょっとして昨日(翌日)お前んとこに出たんと違う？｣と軽いノリで聞く
すると的を得ていたらしく｢うん、まさに同じ時間、その行動も全く同じだった｣と
久々に口を開いた すると冗談で言ったつもりの二人目も｢えっ？マジで？｣と言う感じで皆黙ってしまった
勿論みんな顔は引きツっていた
三人目は沈黙していたか暫くして｢お前今日泊まってくれよ！｣と真顔で二人に懇願したらしい
もちろん二人は経験していて“次は必ず”と確信していたらしく
｢無理、嫌だ｣と 三人目はえらくビビって(かなりの恐がり)相当悩んでいたらしい
そして三ヶ月にも及ぶ霊との戦い(？)がその夜から始まったのだ
最後には愛車まで失う、その場に私は居ました
そして延々とその話を聞きました
この三人目の話をすると必ず霊現象が起こってしまいま
す
そのまるでで“肉屋に居そうなお感じの”眼鏡掛けた中年 男、そしんて目が開いたくと部屋中が霧のの中etc.
どれかが起こりれ、怖い思いをさめてしまいまいす
現に先程かくら私のめ部屋でラップ央音？のような音と犬が空中を眺めてまいます
ま次々たの機’令に
それから、最後の段落、落ち着いてくれ。頼むから。
もどってきたらシートの上にリンゴが置いてあった
未だに意味がわからない
ニュートンか･･･
長野か青森だろ？
上のリンゴの木から落ちてきたんだよ！
そうじゃなかったら•••(((°Д°;)))ガクブル
カラスじゃ
まずは三人目、その夜 前の二人と同じ時間、パターンで遭遇します
他の二人は１日だけ、霊障に会いますが何故か三人目だけはその夜からずっと霊障を受け続けます 彼曰く｢昨日出たよ、ほんまにね｣と
とりあえず三人とも遭遇したので冗談で｢また一人目に戻ったりしてな！｣
などとふざけながらもホッとしていたようです
もちろん三人目の彼も…
そして三人目(以降：彼と)はその夜恐かったので電気を点けたまま眠りました
そしてまた新聞配達の時間帯、また現れた
その現象が数日続き次第におっさんの行動がエスカレートしていきます
パターンは同じだが布団にまたがり下からアゴ、ホッペタをなめ回してくるのです
その息づかいまでハッキリと覚えているそうです
その頃と同じくして彼のお婆さんが同居しているのですが、そのお婆さんは宗教に詳しく、また
少し霊感があるそうなのです 彼が苦しんでいる時になんとか手を数ミリ床から離し床を叩いたらしいんです するとお婆さんが直感的に感じたらしく
飛んで上がってきてドアをバッと開ける、彼が苦しんでいる
数珠を振り上げ一歩歩み寄る するとその時お婆さんは背中に冷水を
浴びせられたようにドキッとなったらしい
そして喝ーっ！！と数珠を、振り下ろす
すると彼は解放され、それから数時間お婆さんとそれまでの事を話し合ったらしいんです
…読みにくいとは思いますが出来るだけ短く書きたいので御了承願います
念仏を唱えその日は眠りに着いたそうです
ですが翌日もその翌日もおっさんは出てきます
ある時は顔を舐めある時は布団の上でジャンプし彼を弄んでいるかのように毎夜毎夜出てきたそうです
お婆さんは宗教の偉いさんに相談しお札を貰ってきて彼に渡す、また霊障の時に上がって数珠を振りかざす、そんないたちごっこのような
毎日が繰り返され精神的に病んでいきます
ある夜霊など信じないお爺さんが彼の隣の部屋に寝る事になりました
すると不思議な事に霊障は収まりました
だが霊障が起きない代わりに夢を見るようになったのです
その夢とは… 皆さん免許を取る前や教習中にバイクに乗っている夢とか見ませんか？
かく言う私も見ましたが彼も見たそうです
ところが…彼の前に既に免許を取っている先輩が走っている、そして自分も
何かバイクに乗っていて先輩を｢待ってくれ～｣と言いながら
走っている、先輩は｢早く！早く！｣と言いながら走る、
全然追い付かない、田んぼの間の真っ直ぐな道
暫くするとモヤに包まれ先輩を見失う
停車しあれ～と周りを見渡す、すると見知らぬおっさんが現れ｢…｣無言のまま左の方を指差す
そちらを見ると田んぼなのに障子がある
近づく、襖がスッと開く モヤが掛かった和室に何やらある
燃やしだしたらしい、すかさず｢な、何しよんや！｣と言うとおっさんは障子の方を指差す
続き－目が慣れてきて目を凝らす、何やら飾ってある
よく見るとなんとそれは祭壇だった
｢えっ？｣と思っていると先程のおっさんが隣に立ち祭壇の写真を見ろと言わんばかりに
祭壇を指差す 近づくとなんと自分の写真が祭壇に飾られてあるではないか！？
ゾッとして…そこで目が開く
そんな夢をお爺さんと寝ている間に毎日見たらしいんです、霊障の代わりに
そんな事とはつゆ知らずお爺さんは熟睡｢何にも起きんじゃろ｣と
しかし下で寝ていたお婆さんは気付いていました、なんとほぼ同じ夢をお婆さんも見ていたのです
ただ、霊障が起きていないためお爺さんが上がってくれている間にお坊さんに相談していました
お坊さん曰く｢早く連れてきなさい、このままでは死んでしまいますよ｣と
お坊さんに相談しだした初日、お婆さんは数珠が切れ自転車はパンク…邪魔されているようでした
お坊さんも数珠が切れ、神社が騒がしかったり蝋燭や線香が消えたりしたそうです
｢これはマズいですよ｣と相談しに行った時お婆さんよりも先に言われたそうです
だが彼は仕事が忙しく教習も時間が制限されるので神社にはなかなか行けなかったそうです
後からすればそれも邪魔されていたのでは？と彼
続く(また頭が痛くなってきました)
お婆さんは何故上で？それはお坊さんに｢あんたは隣に寝てはいけない、何故なら相手はあんたをも狙っている、身代わりになるなら
いいが、奴はそれでも恐らく満足しない｣と
忠告されていて上がれなかったんです
さぁ彼は一人になった、想像通りおっさんは現れた、だが布団に乗ってこない
｢諦めたか？｣と思うのも束の間、真上を見ると今度は
鼻の先15センチ程から天井に掛けて真っ白な雲のような物で覆われてる
なんとか頑張って足元を見てもピターッと雲が空間を分けている
｢ん？｣と見ていると顔の前辺りの雲の中から人差し指だけを出した手がヌュッと出てくる
そしてグングンと顔に近づく、遂には眉間辺りに人差し指を当ててくる
グイグイと眉間を押す、彼は目を閉じ堪える
体はもちろん動かない、余りの痛さで気を失ったそうです
すぐさま翌日に彼の友人に泊まるよう頼みます
その友人はかなりの霊感の持ち主で正直｢こいつに取り憑かせよう｣と考えたらしいんです
続きは後日
ーならチラシの裏ですませろよ
後日なんざいらねーよ！
ったく見苦しい
駄作生産マシーンとして保護すべき
これからはみんなの怖い話に期待するよ
オマイら余計なこと言うな！
ごんぎつね
気になるじゃねえか。
頼む。書いてくれ。
まさか、寺生まれじゃないだろうな？
それか、後で誰か全部通訳してくれ。
これまでの分を翻訳しろよ
なに言ってんのかほとんどわかんねーし
俺の後ろ走ってて事故った
怪我無し、御守り貰ってたから平気
バイクは夢で見た通りになった
昼間に山道を走ってた時、急に霧が出て、さらに真っ暗になった。
ヤバイなぁー。山は急に雷雨とかになるらしいから早く降りよう。
とか考えながら徐行で走ってたら、コーナーの途中に人が立ってた。
あぶねぇー！徐行じゃなかったら確実に飛んでるとこだ。
俺は通りすがる時、チラッとそいつを見たんだ。
なんかね、もうね、色々とぐちゃぐちゃな感じで俺を見てたよ。
うわー！キタコレ、ヤベェ！光速で逃げなきゃされるレベルだぜ！
とか思い、霧で数メートルしか視界の無い中をアクセル全開で突っ走った。
気が動転してたのか、腕が未熟だったのか、それとも霊的な現象だったのか、俺のバイクはコーナーを曲がりきれずに大破した。
幸い、怪我は手足と肋骨の骨折で済んだが、あの霊が現れなければ俺は命を落としていたのかもしれない。
この発想の時点でお前はもう既に死んでいるんだよ
ケンシロウかっ
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