2011年10月1期一般書籍文庫についてる解説はいらないだろ TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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文庫についてる解説はいらないだろ


1 :11/08/10 〜 最終レス :12/01/05
的外れな事しか書いてないし

2 :
現代の良く知られた国内作家の本なら、ほぼ同意
でも、海外のあまり知られていない作家の場合、著者の経歴など解説は役に立つよ
あと、森瑶子 『ジゴロ』 (集英社文庫) にあった、近藤正臣の解説はおもしろかったなぁ

3 :
ジョージオーウェルの本の解説は面白い

4 :
ちくま文庫の『新ナポレオン奇譚』は、
本文より佐藤亜紀の解説の方がはるかに面白い

5 :
チェスタトンは難しいから、著者一流の逆説やレトリックが理解できないとおもしろくない

6 :
ブラウン神父等の推理物や木曜の男は
逆説・レトリックに充ちているが何も難しくはないだろw
エッセイ・評論だってカトリック押さえとけば余裕
ナポレオンは上記に比べると、単に作品としてあまり面白くないと思う。

7 :
ついでにあとがきもいらないだろ

8 :
作者との馴れ合い・解説書いてる自分の小説のキャラとの掛け合い
最低のごみ

9 :
>>8
な…なにそれ…?

10 :
>>8
ラノベばっか読むな

11 :
あと「私にこの解説を書く資格があるだろうかと考えたが…」みたいな本文と関係ない私的な事情を延々と書いてる解説も腹が立つなあ。
そんなに書くことがないなら断ればいいのに。

12 :
解説書いてるのが豊崎由美、笠井潔

13 :
私にこの解説を書く資格があるだろうかと考えたが…原稿料がほしいので・・・
渋々筆をとった・・・まだ読んでいないが・・・本書は素晴らしい作品である・・・

14 :
「あ、えーっと、ども」
「○○クンが△△との会話で見せた優しさにお姉さんはときめいてしまいました」
「お会いするといつも寡黙な□□さん、なぜあなたはこんなに優しさに溢れている物語を書けるのでしょうか」
「文月 驟雨の夕」
(#^ω^)ビキビキ

15 :
>>13
清水義範のユーモア小説で、読んでないミステリー小説にあらすじだけで解説を書くというのがあったな
「この連続人の行方はどうなるのか。それはミステリー小説のマナーとして明かせないが・・・」などとあってワロタ

16 :
感想や解釈はいらないな
著者の経歴や作品背景みたいなのはあってもいい

17 :
財布に余裕があってなんとなく本屋で文庫を弄繰り回してるときに
「あ、この人が解説書いてるじゃん」の勢いでレジに持っていくことがたまにある

18 :
まんまと……

19 :
解説いらないよな

20 :
つまらない本は、しっかりつまらないと解説に書いておいてくれれば、買うときに助かる

21 :
262:吾輩は名無しである :sage:2011/10/01(土) 21:25:34.93
現代の文学的なイノベーションは日本のライトノベルくらいしかないからね。

22 :
編集者への謝辞とかいらん
そんなものカネ取って読ませるな

23 :
夏休みの読書感想文のときは毎年お世話になったけど

24 :
英語のペーパーバックには解説なんて下らない物ついてないなそういえば

25 :
いや、そうでもないよ。
Penguin とか Oxford のクラシックなどは、むしろ、たっぷり冒頭に序文がある。
http://www.amazon.co.jp/dp/0199535728

26 :
イントロダクションのついていない洋書をみたことがない

27 :
新作は普通なにも付いてないぞ?

28 :
洋書のペーパーバックでも、学術&ノンフィクション関連は新刊でも序文や謝辞がついてる

29 :
ここで解説いらねーっていってるのは
暇つぶしに読むような小説じゃないのかw

30 :
おれは当然そういう流れだと思って学術書関係は鼻から除外して考えてた
というか第三者による序文や解説なんて読み物系のノンフィクションは
おろか学術書だって新刊には付いてないやつのほうが多いだろ
知らんが。謝辞については同意だが、そもそもあんなもん読んでるやついない。

31 :
ちょっとびっくりするぐらい何を言ってるのかわからない解説ってあるよな

32 :
本文から引用してそれを解説するとかもうね…

33 :
ラノベの後書きいらねー

34 :
でも必ず読む。

35 :
そして棚に戻す

36 :
ε ⌒ヘ ヽフ
 (  ( ´・ω・) <イタダキマツ
  しー し─J  >゚))))彡

37 :

38 :
村上龍のエッセイで
解説の山田詠美がボコボコに貶してて笑った記憶がある。

39 :
「○○(著者)さんはお会いしてみるとすごく気さくな方で〜」
「拙著××をチェックしてくださっていて本当に感激〜」
みたいなことばっかり書いてる解説は引きちぎりたくなる
しかも著者と面会した日時、場所、食べたものなどを列挙して頁数を稼いだりしてるのもいる
無意味なチラ裏でも自分がどう読んだか恥ずかしがらず発表するべき

40 :
梶井基次郎『檸檬』(新潮文庫)の淀野隆三の解説は凄い。
梶井は31歳で亡くなったから作品数が少ないからこそだが、
作品一つ一つを丁寧に解説し、更に梶井の生涯の「年表」の役まで果たしてる。
ああいう優れた解説を読むと「やはり解説はいる」と思うよ。

41 :
ミステリー小説の解説で他作品のネタバレする奴
つまり笠井

42 :
故児玉清が解説を書いている文庫は大抵つまらない。(俺調べ)

43 :12/01/05
感想文の時はよく助けてもらいました
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