1read 100read
2011年10月1期クラシックヘルベルト・ブロムシュテット TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
・ 次のスレ
フェレンツ・フリッチャイ
≪バイロイトの第九って、結局どれが本番なの?≫
??? 顔を見たことがない(なかった)音楽家 ???
実は別人による演奏だった、というような


ヘルベルト・ブロムシュテット


1 :09/11/20 〜 最終レス :11/12/15
チェコフィルと来日記念。
ブロムシュテットについて語りましょう。

2 :
サイン会やってます。
俺は田舎ものなので電車の時間に追われて参加出来ず、残念!。
しかし、15日ヤンソンス、19日インバルと続けてサイン会だなー。
チケット完売してないし、景気の悪い事がモロ影響シテルからサイン会やってるのかな?

3 :
>2
演奏のほうはいかがでしたか?

4 :
早めのテンポで颯爽とした田園。弦と木管が美しい。時にホルンが大きすぎてバランスをくずしたのと、音が消える前の早すぎる拍手が残念。
これまた早めのテンポで決然とした厳しさと柔らかな弱音の交替の妙が素晴らしい。コラール以降の追い込みの激しさは息もつかせぬほど。
フラブラはもう仕方ない感じだったが、第2楽章と第3楽章の間で、ブロムシュテットがタクトを降ろさずに続けようとしているのに、盛大な咳。第3から第4へは完全なアタッカ。
アンコールはタクトなしの素手でブラいち第3楽章。サイン会あり、

5 :
今の今までブロムのスレはおろか
チェコフィルのスレすら消滅していたとは酷い話だw

6 :
日曜と月曜行くぜ
楽しみだ〜

7 :
チェコ・フィルとの相性バッチリだったね♪
ブル8もチケット買ってしまいました。

8 :
残りのコンサートも楽しみで仕方ない
もう一人のブロはキャンセルされてもうたが…

9 :
う〜ん、俺はベト6が好きなんだけど、今夜のはちょっと厳しかった。
テンポ早めのサクサク演奏だけど、なんかいろんなものが噛み合ってない感じ。対向配置のせいか編成の偏りのせいかわからんけども、一部の旋律が完全に奥に隠れてしまうことも。
管の音も良くなかった。特に金管。ホルンは突出する場面があれども音自体は良かったと思う。
逆にブラ1はちゃんとコントロールされてて素晴らしかった。こちらの曲のほうがチェコフィルと相性がいいように思えた。

10 :
興奮した。すごくよかった。
あと、オペラシティはいいね。
そんなこと思いながら帰ろうとしたら
サイン会してたので、急遽CD買ったんですよ。
買ったCDは、ハイパーリマスタリングのカペレのシューベルトで
ジャケット見開きの普段着で練習中のブロムシュテットの上にサインお願いしたら
「何これ?(What is this?)」 
「え?」
ジャケットの表紙を見て、
「oh、シューベルト!!!」
いつの写真か理解できたようで上機嫌でサインしてくれました。
なんておちゃめな82歳なんだ。

11 :
ドレスデンとのベト全、ブル4、7は定番なんだろうな
ひねくれ者のクラヲタは否定するんだろうが
シベリウス全集も愛聴してます

12 :
このひとのCD少なすぎない?
どうなっちゃってるの?LP時代はもっとリリースされてたの?

13 :
多くはないけど、特に少ないということもないような。
SKDとベト全、ベト9ライブ、シュベ全、モツ後期、ブル4&7、ペールギュント、コンチェルトがいくつか。それに今回ライブ三枚。
その前にデンマーク放響とニールセンなど。
サンフランシスコとシベ全、ニールセン全、ヒンデミットいろいろ、ペールギュントの再録にマーラーにブル。
ゲバ管とはライブ中心だけど、すでにマーケットが下降期に入っていたから仕方ないね。

14 :
新奇な解釈とかするわけじゃないからわりと地味な印象
派手目な管弦楽曲の録音がないのも印象を助長
オケコンとかシェエラザードとか松とかハルサイとか…
SKDのドボ8は自分が演奏する立場のとき手本として繰り返し聞いたけどなあ

15 :
そういえばリヒャルト・シュトラウスもまとめていれてるね。
レオノーレとかオペラは地味だ。

16 :
チェコフィル初めて聞いた。
確かに弦はいい音だと思ったけど、ビロードの弦というほどでは・・
美音というならヘボウがダントツだと思う。

17 :
一昨日聴いたが、いつものチェコ・フィルの柔らかなサウンドと比べてかなりシャキッとしたタイトな感じ。イメージとしてはかなりゲバ管に近かった。
ブロムシュテット好みにかなり染まってるのではなかろうか。

18 :
>>17
当方初チェコフィルだったもので・・
そういえば、ブロムシュテットはプログラムでも、「ベートーベンなんかはもっと練習が必要」
みたいな厳しい発言してたもんなあ。
上野のドボルザークあたりはもっとゆるゆるな美音になるかもしれませんね?

19 :
ブロムシュテットは練習厳しいからドヴォルザークでもシャキシャキさせるんじゃないかなぁ

20 :
>>14
オケコン(バルトーク)は録音しとるがな(´・ω・`)

21 :
動きがひょうたん島の博士を見てるようでウケたw

22 :
美しいチェコフィルの弦を楽しめた。
アンコールのブラームスでは弦の重厚さも増したようで、
ブラ1も聴きたいと思った。
田園ではフラブラもなく、よかった。
ブロムシュテットの、最後の響きをふわっと浮かべるような指揮が好きだ。
一般参賀ありw

23 :
バイエルン放送響との共演が聴けちゃうぞー
ttp://www.kro.nl/KROgemist.aspx?Media=Radio
下へスクロールしていき
Middagconcert Di 17 11 2009(真昼の演奏会、2009年11月17日火曜日)に到着したら
そこをクリック

24 :
>>14
私はSKDのドボ8ヲ聴いてブロムシュテットのファンになったよ

25 :
>>23
これはありがたい
それにしても聴衆のクオリティ高いw

26 :
新世界ブラ1すごかった〜

27 :
最後に団員がいなくなってから
指揮者だけ出てきて観客みんなにあいさつしてたのは
印象深かったな・・・こういうのは過去になかったかも

28 :
明日のヌルックナー聴きに行きます(´ー`)

29 :
>>27
来日オケではよくあるだろ。
チェコ・フィルではなかったということか?

30 :
通称、一般参賀というやつね

31 :
>>29
いくつかの来日公演聴いてるけど(今年6つ)
こういうのは初めてだった

32 :
じゃ、この間のライプツィヒは行かなかったのか。

33 :
>>32
行ったけどここまではやらなかった

34 :
ヤンソンスもあったし、2月のハイティンクはたしか毎回だった。

35 :
>>33
やったよ
早くに帰っちゃったんだね。

36 :
明日のブルックナー期待できそうだな
できれば4楽章のコーダは余韻を楽しみたいがどうだろ

37 :
>>27
ステージのほう向いてもう誰もいないよってそぶりしたとことか
一人後片付けしてたティンパニに拍手とか茶目っけテラカワユスだった〜
しかし82歳とはとても信じられない。指揮姿も、一瞬たりとも弛緩しない若々しい演奏も。
ブラ1涙腺きたわ
明日はブル8いくぞ早く寝よう

38 :
>>37
凄いな。
もしかして、全部行くの?

39 :
>>38
2回だけです。近場でたくさんやる関東がウラヤマス(´・ω・`)

40 :
今日の唯一の心配はフライング拍手、ブラボーだな。
ブル8でやられたらたまらんぞ。

41 :
昨日の大阪は客レベル結構高かった(結構客も入ってた)
そういやチェコ国旗持ってた客もいたな

42 :
1 (ハ音で終結→ブウウンンと弦バスが消え去る)
2 パチパチパチパ!…パチパ?
3 パ…
4 …パチパチパチパチ
5 パチパチパチパチ
6 (ブロムシュテット、腕を下げる)
7 パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
8 (ブラーやウォーやキャーやオシッコーなど)
サントリーの観客がみんな顔前で拍手してるの初めて見たよ
(/;ω;´)
Pブロックの客席が尋常じゃない喜び方してたけど、あそこは対抗配置の2ndバヨリン
とビヨラの音のシャワー直撃だからチェコフィルの内声部を堪能できたろうな…裏山
S席の右中間で聴いたけど1stバヨリンとコンバスにキュン死した

43 :
正確には5と6の間には数秒の沈黙があった。
歓声はもはやブラボーではなくてウオオオーって感じで、拍手も尋常でなく大きく熱のこもったもの。
一般参賀終了まで拍手のボリュームが下がらないなんて初めてだ。

44 :
オケの演奏会で演奏中こんな静かなの初めて(緊張で少し疲れたw)
演奏も好みの解釈とは違うけど静ひつ堅牢なイイ演奏だなあと
ブロさんの〆もフラ拍が来ないようにうまく振り切ったと思ったのに
S席の招待客が…泣きたいね

45 :
ブロムさんはまだサイン会やってるのかな…(´・ω・`)
ブロムさんのブルックナー聴いたら
「草食系男子」
なんてワード考えたオバハンをケチョンケチョンにしてやりたくなったわ
しかしこんな演奏会めったにないよね
プログラム見たら来日公演で一度きりなのね、ブル8。
どんなゲネプロだったのか…
午後にまるまるおもいっっきりブロム
したんだろうな…
('A`)
ホルン「(pppで)トゥトゥートゥトゥートゥトゥートゥクク」
ブロム「ホルン、もっと小さく」
ホルン「えっ」
ブロム「えっ」

46 :
3楽章アタマで何か落とした奴いたね。
LCブロックあたりに 。
フライング拍手する奴はなんなのかね。
それにしても余計なこと一切やらない正攻法だった。

47 :
いやはや、82歳にしてブル8を暗譜で振るとは・・・
菜食だと老化というものがないのか。
解釈はあまりに端正でケレン味がないので、
もうちょっと溜めて〜とか、もっと思わせぶりに旋律出して〜とか、思ってしまったけど、
しかしこれがブロムシュテットの芸風なんだよね。
いつまでもお元気でいてください!

48 :
時節柄、咳が時々聞こえてくるのは避けられないけど、今日ほど静寂に満ちたコンサートも珍しい。
何回もあるゲネラル・パウゼ(ブルックナー休止?)の何と効果的なことか!
(その代わりに楽章間では無理やり咳をひり出す人が多かったがw)
チェコフィルの音って、一体感があって、いいね。
月並みな言い方だが、たった一つの楽器みたいに聞こえた。
ピアニッシモからフォルテッシモまで、全く個性を失わず。
今年一番の外来オーケストラ公演だったと思う。
終演後、団員がみんなブロムシュテットを、ブロムシュテットが団員の一人ひとりを、愛してるのが見て取れて、ほんわかした気持ちで帰途に着きました〜。

49 :
感想:すばらしい演奏会だった。
以下チラシの裏
ブロムシュテット、身振り手振りはちいさいながらも、
出てきたサウンドは紛れもないブルックナーサウンド。
第三楽章、祈りの感情があふれ出ていて、思わず泣いてしまった。
1F右で聞いていたが、他の方も指摘しているとおり
ノイズがほとんど聞こえなかった。客席の集中力が
尋常じゃなかった。
演奏終了後はちょっと気まずかったけど、すぐに熱烈な
拍手がおこり、不満をすべて吹き飛ばした。
すばらしい演奏会でした。

50 :
829 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2009/11/23(月) 22:12:48 ID:NCwQlroA
今日チェコフィルのブル8聞いてきたが
先日のゲヴァントハウスの「ロマンティック」の方が数段上だ。
当たり前か。
新着レス 2009/11/23(月) 22:34
830 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2009/11/23(月) 22:33:24 ID:kJz2C40U
>>829
ブル4は聞いていないから知らんが、ゲヴァントハウスとのマラ1と比べれば今日のブル8のほうが上。
マラ1は名演かもしれんが全然感動しなかったが、今日は背筋が何十回も震えた。

51 :
素晴らしい演奏会だった。
第3楽章確かに美しく、大満足でした。
チェコフイル弦がきれい。管も最後まで立派。

52 :
指揮者の下野さんも聴きにきていましたね。
サイン会で見かけた。

53 :
 ブロムさんとの思い出
 NHK交響楽団の定期演奏会の客演中に奥さんが亡くなられた。。
 その直後のシベリウスの演奏会の後 楽屋に行って  「気を落とさず がんばってくださいね」と拙い英語で伝えたら、
「もう十分だった それに日本には素晴らしい音楽の友がいる(I feel highly musical relationship in Japan) 悲しくないよ」 とおっしゃった。
 それからできうる限りの公演を聴きに行って、毎回お話をするようにした。。
 ライプツィヒのカペルマイスター最後の公演も ブルックナーの8番だった。 あのとき、これを日本でもやりたいなぁ と
ライプツィヒでおっしゃっていたのが忘れられなかった。
 そして今日 ついにチェコフィルとの共演でそれは実現した。。
 とにかく彼の8番は3楽章のAdagioが素晴らしい。  あれだけ敬虔な音楽は聴けない。  今日はチェコフィルの弦の
つややかさが相まって、幸せな時を送ることができた。
 体力的に問題はないとはいいつつも やはりこの次のNHK交響楽団の演奏会は日本を訪れる最後になるかもしれない
と、できうる限りのプログラムを組んだと言っていた。。
 是非 明後日以降の演奏でも、またこの後の演奏でも 今日のような素晴らしい拍手を送ってほしいです。

54 :
金管にもう少し緻密さがあればな、とは思った。
その辺はゲヴァのブル4が確かに優ってた。
でも感じかたは十人十色だし、今日の熱狂ぶりがすべてを表してるよ。

55 :
>>53
貴重なお話ありがとうございました。
そんないきさつがあったのですね・・・
僕も第三楽章が最高のクライマックスでした。
言葉が見つからないけど、祈り、敬虔、そういう感情に
満ちていました。
N響もぜひ聴きにいきたいと思います。

56 :
うーん。いい演奏会だった。
3楽章終わったところで、桶にヨシッみたいな小さなガッツポーズアクション入れてましたからね。
あの3楽章すばらしかった。背筋ゾクゾク何回もきたよ。
初台では弦の美しさがぴんとこなかったけど、今日はキタ。

57 :
>>53
来年のN響も最後かもしれないのか・・
マラ9だけど2回聞きに行った方がいいかな・・・・
どちらか東フィルのマラ2とダブるんだが

58 :
行ってきた
ちと野暮用で疲れてたんで8番のハース版最後まで緊張もって聞けるか心配だったんだけど
いやもう無用の心配だった
特に弦の力強さに感服
第一楽章導入部でびっくらこいたよ

59 :
ゲヴァントハウスの4番も素晴らしかったけど、ホルン(チェコの伝統?)や木管は、今日の方が一枚も二枚も上手だったと思った。
しかし、どちらのオケも、弦の音があんなに豊かなのは、いったいどうしてなんだろう?
日本のオケの弦も美しいんだが、今日みたいな深遠な演奏聴いてしまうと、やっぱり「伝統」ってのがモノ言うのかなぁ・・・と。

60 :
こういうときに国営放送はカメラ入れてないのかよ・・・
使えない

61 :
今日の聴いて来年のマーラー9番は聴き行くのやめるわ
というかもうブロムシュテットを聴きにいくことはないなさびしいが
ここ2・3年そういう傾向はあったが、フレーズの中で気まぐれに拍が刻まれるのが何より気持ち悪い
そのせいか桶は安心して歌い込めてないしスケールも小さい
ブロックブロックが流れていくだけで音楽が有機的につながらない
ゲヴァントハウスとの7番を思い出に彼のことは封印します

62 :
>>60
おれも最初はそう思ったが、
友人によるとNHKのカメラの移動音がけっこう
うるさいらしい。
音楽わからんやつがやってるんで、
弱音部でも平気で騒音出すらしいw

63 :
>>61
たしかにフレーズを歌いきれてなかった。
そういう演奏が好きな人は耐えられなかっただろうな。

64 :
ちなみに、NHKは「国営」じゃなくて「公共」放送、ね。
我々の税金なんて使われていません。

65 :
今日は本当に行って良かったと思う。
ブル8って終止と同時に汚いブラボーで台無しになるのが
常なんだけど、今日の観客は本当に素晴らしかった。
パラパラ拍手に釣られず、指揮者の腕が下りるのを
皆、固唾を飲んで見守っている感じだった。この緊張感は凄い!!
この曲の最後で、こんな素敵な緊張感を味わうことができて、
本当に感謝感激です。
一般参賀も一部の熱狂的な観客の拍手に答えて、というんじゃなく、
ホール全体に物凄い熱気があった中でのもので、
これも今までに体験したことがないものでした。
ちなみに蛇足ですが、M田氏、今日は何故か2列目。
彼も顔面を高潮させながら、物凄い拍手を送っておりました。

66 :
文句なしの演奏。生ブル8は初めてだったけどw
開演時刻過ぎても遅刻者がパラパラと湧いていて不安だったけど、
演奏が始まった途端に観衆のざわめき音ゼロには感心した。
演奏後の拍手が気まずかったけど、音には被ってなくて
フライングブラボーも無かったので観衆の雰囲気は合格。
場内放送で直後の拍手について自粛を促す案内すればいいのにね。
観衆の雰囲気って重要だよ。
演奏後の拍手の持続力はホント凄かった。楽員達が退場しなければエンドレスだったよw
開場時に居た「D席求む」のオッサンは入場できたのかな(´ー`)

67 :
>>66
あれおばちゃんじゃなかったか?

68 :
今夜は記録用の一本マイクさえ下りてなかった
当方RAのP寄りだったけど周辺の集中力たるや尋常でなく息苦しささえ感じた
席のせいかTrpとTrbが控えめに聞こえたが抑えてたってことでOK?
最終盤にTubaが思いっ切り音割っててぶったまげたわ
でもチェコフィルもここ数年で古き佳き音色を捨て去った感ありだね

69 :
M田氏第3楽章の間ずっと寝てたよ。あのクライマックスでも目覚めず(笑)
ブロムシュテットは老いて逆にどんどんテンポが早くなっていってるみたい。オペラシティでも第1楽章提示部の繰り返しがあって、田園40分、ぶら1は44分だった。

70 :
金管は全体的に抑えてた感あった

71 :
3楽章終わったところで、ブロムが団員に向かって「ブラボゥ」って言ってました。
3楽章は100点満点
1楽章 80〜70〜80点
2楽章 80〜90点
4楽章 90〜70〜最後100点
金管は最初調子悪かったが半ば頃から安心できた
オケの音色はゲヴァントハウスの方が良かったが、
演奏自体は今日の方が遥かにブルックナーらしかった
ただ、欲を言えばブロムはちょっと振り過ぎ名ところがあり
せっかくのいい流れを変えてしまうところがあったので残念

72 :
3楽章クライマックスでも最大音量にしないしハープの残り音もあっさり切る
4楽章に入るとサクサク感に拍車がかかって飛ばす飛ばす
振り杉は確かでなんか微妙にアンサンブルがずれたとこもあったようなないような…
まあ82歳で振り杉なんてホント若々しいですよね

73 :
ブル8であのズレズレがきこえなかったのかね
いい耳してるわ

74 :
すごかったぜ!

75 :
アンサンブルの乱れや、各楽器の些細ではあるが傷など、確かにあったが、
大変立派な演奏でした。あの推進力では致し方なしか。
3楽章のあのハープがね〜 何であっさりしちゃったかな〜
あそこで昇天できるのに。
なんか好きな旋律のところをことごとくあっさりやられて・・・
チェコフィルもかつての柔らかくて、どこか素朴な感じの音色がなくなっちゃたな。
自分の好みからすると大満足とはいかなかったけど、
昨日の演奏はまったく無理をしていない自然な流れがあって、
説得力のあるいい演奏だと思います。

76 :
ブロムシュテットらしい引き締まった潔癖なブル8だった。早めのテンポの中にも、曲想に応じて意外に緩急をつけていたが、それも自然に行われたので邪魔ではなかった。
チェコ・フィルもブロムシュテットの嗜好だろうが、あえていえばアンチェル時代の録音を思わせるようなタイトなサウンドとアンサンブルで応えていた。
個人的にはもっとゆったりと構えたほうが好みだし、些細な傷もないわけではなかったが、あの圧倒的なまでの確信に満ちた演奏の前では賞賛の言葉しか出てこない。感動した。

77 :
ブムロで名演なら来年のスクロヴァはどえらいことになりそうだな

78 :
スクロバのブル8は読、ザール、Nと3回聴いているが、どんなもんだろうね。
個人的には今の段階では、昨夜のものを超えるとは予想しづらいな。

79 :
スクロヴァは正直何度もブルックナーやりすぎ
もっといろいろ聴きたい曲はあるのに

80 :
>>79
確かに
だがそれでは客が

81 :
このへんのクラスの指揮者はそろそろ見納め…ココダケノハナシ(」´凵M)´-)フムフム

82 :
ところで来年のブロムのN響4月公演のプログラムってえらく豪華だね
マラ9、皇帝&英雄、ブル5
これもやっぱりあれなのか?

83 :
マラ9あたりは告別、退任演奏会の定番だから、深読すれば。

84 :
今更言っても仕方のないことだけど、
チェコフィルのマーラーって好きなんで
9番を聞きたかったな。N響となんかとやらずにさ。

85 :
さくさく進行するアプローチだったのは確かだが、第3楽章のヴィブラートとノンヴィブラートの使い分けによる陰影の付け方にはゾクゾクした。ブロムの一筋縄ではいかない懐の深さを痛感。

86 :
今月は耳には贅沢、財布には厳しいひと月ですね。
昨日の演奏がずしっときました。無理して行ってよかった。
今日も上野(インバルブル5)行くけど、
それよりも明日の上野の期待が最高潮に。

87 :
SKDとのドヴォ8が名演なだけにね・・・
オレは行けないけど、きっといいコンサートになると思う。

88 :
昨日のサイン会が物凄い行列でワロタ
それにしても元気だな

89 :
インテンポ系の指揮者なんでマラ9もなんとなく予想はつくんだよね
あとは問題のN響次第かな

90 :
サントリーではアンコールなし?

91 :
ブル8でアンコールされても逆に困る

92 :
ブル8でアンコールなんてありえないでしょ。
帰りのロビーで「アンコールやるかと思った」とか
言ってるおっさんいたけど、世界中探しても
ブル8後アンコールやる指揮者はいないはず
(いたら見識を疑う)。

93 :
>>92
昔マゼールのピッツバーグとバイエルンの公演があってな

94 :
>>92
ところがどっこい、いるんだなあコレが。
90年代に2回経験ある。
最初はピッツバーグ響→マイスタージンガー第1幕前奏曲。
次はバイエルン放送響→ローエングリン第3幕前奏曲。
どちらもマゼール。
ブル8は20回近く聞いてるがアンコールなんてもちろんこの人だけ。
ブルの他の曲でも去年のムーティ&VPOの2番の後にノルマやったくらいか。

95 :
混ぜーる、ねえ。分かる気がするww
それにしても93と94が同時(94は長文だから93を見る前に書いてるよね)に
同じ内容のレスをしていることが、なにか奇跡的だね。

96 :
で、>>92はマゼールをどう評価してるわけ?

97 :
>>92
1990年のショルティ/シカゴ来日公演

98 :
>>97
ベルリラコ行ですね

99 :
今日の文化会館、マエストロに感謝あるのみ。凄すぎる!

100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
・ 次のスレ
フェレンツ・フリッチャイ
≪バイロイトの第九って、結局どれが本番なの?≫
??? 顔を見たことがない(なかった)音楽家 ???
実は別人による演奏だった、というような