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2011年10月1期クラシック底抜けに明るいor救いようのないほど暗い曲
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★メロディアを語る★その5
名曲名盤の書籍を評論するスレ
チャイコフスキーの交響曲全集
ユダヤとクラシック
底抜けに明るいor救いようのないほど暗い曲
- 1 :10/03/20 〜 最終レス :11/12/29
- なにごとも極端が大事だよね!
- 2 :
- 暗いといえばペッテション
- 3 :
- 間違ってない?
アラン・ペンタッションじゃないの?
- 4 :
- ペンタックス?
- 5 :
- とりあえず定番
チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」
でも、暗さを狙ってるね。
- 6 :
- 明るいといえばミヨーかな?
- 7 :
- 底抜けに明るい曲は運動会関連に集中しそうだ
- 8 :
- >>6
底抜けかな?
- 9 :
- ロッシーニ、テレマンはどう?
- 10 :
- スクリャービン
ガキの頃の習作から遺作まで底抜けに暗い
だがそれがいい
- 11 :
- 暗い曲ならシューベルト
特にピアノソナタ20番の2楽章は暗い
- 12 :
- スクリャービンは暗いというより、脳内に近い
白ミサを自分で弾くのが好きだ。
交響曲もそんなに暗くないと思う。
シューベルトはD960が暗いというのは分かるけど、
暗さより美しさのほうが目立つ印象。
やっぱりショスタコ、シュニトケ、グバイドゥーリナあたりの
旧ソビエト系が暗いと思う。あとはノーノかな。
でも最近は、旧ソ連の暗い音楽に感化されすぎて、暗ければイコール芸術的だと
思ってる若手が多すぎて困る。
- 13 :
- トリ修正
- 14 :
- ペッテションは交響曲ありすぎて、全集は高いし、一番暗いのを教えてください
- 15 :
- ルトスワフスキも暗い
オケコンは墓場の音楽のようだ。
- 16 :
- ルトスワフスキのオケコンのどこが暗いんだろう…
中期の、葬送のための音楽や後期の交響曲4番あたりは暗いと思います。
ただ、ルトスワフスキは暗いだけのノーノと違って、
明るさと暗さのバランスが見事です。最高傑作の交響曲3番は典型ですね。
- 17 :
- 底抜けに明るい曲の極致
ロッシーニのオペラ序曲 (泥棒かささぎ以外全部)
ハイドン交響曲60番うかつ者
- 18 :
- 武満徹でよければどうぞ。
精神的に落ち込んでいる方は聴かないように。
http://www.youtube.com/watch?v=_DJJpsouy2I&feature=player_embedded#
- 19 :
- ショスタコのプレリュードとフーガ第7番のフーガが
なんか嫌〜な明るさ。
- 20 :
- >>14
最暗は6番。
恨み節が延々1時間続くので覚悟を。
- 21 :
- ベートーヴェン ピアノソナタ29番「ハンマークラヴィーア」第3楽章
打ちのめされっぱなし。持ち直してもまた落ち込む
演奏にもよるが20分たっぷり傷をなめてくれる。
ドビュッシー 前奏曲集1(ピアノ)「雪の上の足跡」
いつの間にか足跡は途切れ、行方不明になっている恐怖
- 22 :
- >>14
上でも出てるけど6番の暗さが一番分かりやすくてお薦め。
7番、8番も暗いけど叙情的な部分のウェイトが少し大きいので癒される。
9番は6番に負けず劣らず暗いがやや難解。最後の暗さは異常なので一聴の価値あり。
13番も最高に暗いが難解さが増しており、飽きる可能性があるので素人にはお薦めできない。
- 23 :
- まあ暗い暗いと言っても、所詮クラシックだしね。
暗さを目指している音楽でないから。その点
ドゥームメタルが最高でしょ。sunn o)))とかkhanateとか。
徹底的に暗いジャンルを作り上げてみましたって感じがいいよ。
- 24 :
- 「ボリス・ゴドゥノフ」1874年原典版。救いのないラスト。
- 25 :
- 今日、久しぶりシュトラウスのこうもり序曲聴いたら、
気分良くなったww
C.クライバーのが良いね
- 26 :
- モシュコフスキのピアノ協奏曲。明るいロマン派。
- 27 :
- 救いようのないほど暗い曲
「こうもり」序曲の中間部のオーボエの旋律。
なんでこの部分だけこんなに絶望的なんだ?
- 28 :
- >>27
ハイハイ、
少しマイナーなのが中間部オーボエ旋律だけで
絶望的でも救いようのないほど暗い曲でもない
全体的に明るい曲だろーが
ひねくれ者w
- 29 :
- 暗いと言えばペッテションだね。
自したいのか他したいのかよく分からんほどの恨みに覆われている。
しかも1時間ぶっ通し休みなしで、そんな感じが続く。
他の音楽ジャンルでもなかなかお目にかかれない暗さ。
といいつつプーランクのオルガン協奏曲おすすめ。
- 30 :
- ペッテションは13番しか聴いてないけど、そんなに暗い印象はなかった。
全集買う勇気もないしな〜。。お勧めの6番だけは聴いてみたいけど。
ハルトマンとか暗いと思う。スカルコッタスとかどう?
プーランクのオルガン協奏曲は彼にしては暗いというだけでそれほどでも…
- 31 :
- 底抜けに明るい ベートーヴェンの戦争交響曲
救いようのないほど暗い曲 ジェズアルド
大砲をぶっ放すなんて底抜けに明るいというか、もうヤケクソ
戦争の音を毎日聞かされてたからかな
- 32 :
- ジェズアルドは犯罪者というイメージが独り歩きしてるだけで、
音楽自体は優雅なものだ。
- 33 :
- ,
/
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 ̄``ヽ、 /
``‐、 i
`ヽィ'⌒ヽ.,_
ト_,__,..>'``ーァ‐''´了33ゲット!
ノ:;,.,r-‐'´ ̄_r'´ /i
ー、r‐ァ‐'-‐'´__,..、‐_,.、-‐イ/ !
そ‐、二_、-‐'´ .! ト、
>、 ヽ、 | i. i_
,.r'/!ヽ `ヽ、 ! 〉.トミ
iィ´ /、ヽ、 ヽ、 j-< ! i!
!i /∧ ヽ`ー'´!`‐' `ヽ.ノ. !i
_.」> !.i ヽ、 ./ 〈ヽヽ.ー.i! !i
r'´ i.! `ヽィ.く ヽヾ、`ノ !i
!i `‐-、.,_/. tゝ
!i
i !
〉!
t/
- 34 :
- 暗さとは無縁と思われがちなハイドンだけど、十字架の上のキリストの七つの
言葉はガチ。最終楽章の激しさは軽くモツレクディエスイレを超えるほど。
- 35 :
- >>27
お涙頂戴女のうそは怖い節。
- 36 :
- 救いようのないほど暗い曲
早坂文雄のピアノ協奏曲第1楽章
底抜けに明るい曲
早坂文雄のピアノ協奏曲第2楽章
- 37 :
- >>36
本人宣伝乙。誰もそんな音楽聴かねーからww
- 38 :
- イタコがいると聞いて来ました
- 39 :
- >>30
6ならニコ動に上がってた希ガス
- 40 :
- 6番どころか全集があがってますね(笑)
さっそくダウンロードします。
- 41 :
- >>37
本人は50年以上前に死んでるだろwwwww
- 42 :
- 子孫乙
- 43 :
- シューベルト「冬の旅」の結末(辻音楽師)
死ぬこともできない苦しみ、というか
生きながら亡霊化してるみたいでコワい
- 44 :
- 俺も辻音楽師を書こうと思ってたとこ。
未完成も暗いね
一方でグレイトみたいに憧れや希望に満ちた曲も書くのがシューベルトのすごさ。モツにも言えるけど
- 45 :
- >>43
生き霊の旅は続くんだよね、あの最後の和音によると。怖い怖い
- 46 :
- 暗いのが多いみたいだねえ。では明るいほうを一つ…
近現代の曲は明るくても何処か屈託がある、ような気がします。
『底抜けに』明るい(ていうか能天気?)曲があるのは前古典派以前の曲が該当すると思はれ。
で、クヴァンツのフルート協奏曲第161番ト長調QV5:174〜特に第3楽章プレスト
ttp://www.youtube.com/watch?v=N-c10B6lofo&feature=related (注:このクリップの番号QV5:154は誤り)
個人的にはガロワ&シュライアー盤がお気に入りですが。
- 47 :
- 明るい曲 ロッシーニの弦楽のためのソナタ
- 48 :
- これは、底抜けに明るいって事はないが、こんなに暗さや陰りがなくて、
下品じゃないという曲はそう多くないと思う。
まして、10代の作品だし、単純に明るいところがいい。
- 49 :
- 天国と地獄は底抜けに明るくない?
- 50 :
- >>49
途中そうでもないんじゃね
それなら、ヨハン・シュトラウス2世の
オルフェウスカドリーユのほうが明るいと思う
- 51 :
- 底抜けまでかどうかわからんけど、まあ、徹底的に明るいという意味では
レスピーギの「ローマの祭」なんかどうかな?
暗さではシューベルトのピアノ連弾のための幻想曲へ短調、それから
長調なのにどうしようもなく暗さが忍び寄るモーツァルトの最後の
ピアノ協奏曲27番。同じく長調なのにわびしすぎるショパンの舟歌。
この3曲、いずれも彼らの晩年の作品だよなあ。ただ、救いようの無いほど
暗いかというと、モーツァルトとショパンはさすがに長調だけあって
そうまではいえないかも。
- 52 :
- ショスタコの15番カルテット。
暗。
- 53 :
- 底抜けに明るい曲:ウィンナーワルツ全般
救いようのないほど暗い曲:シベリウス4番、オネゲル5番、マーラー6番
- 54 :
- シベリウス4番は確かに暗いが、感情的な暗さではなく、
音楽全体に「光量が足りない」暗さだと思う。
- 55 :
- えー?
- 56 :
- 底抜けに明るい→チャイコの悲愴第3楽章
救いようのないほど暗い→チャイコの悲愴第4楽章
- 57 :
- あげ
- 58 :
- >>53の暗い曲にタコ8追加
- 59 :
- オケの底が抜けた。
- 60 :
- 暗い曲というと、プーランクの「カルメル会修道女の対話」がまだ出てないな
ギロチンのシーンになると、ウヒーやめてーーと思ってしまう
- 61 :
- プーランクなら「声」もお忘れなく。
おっと、暗い方ね。
- 62 :
- 確かに
- 63 :
- ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番は、明るい曲だと思う
- 64 :
- トリッチ・トラッチ・ポルカ!
- 65 :
- ブラームス クラリネット五重奏は暗い。病気で弱り死に行く様を連想し気がめいる。
- 66 :
- ピエトロ・アントニオ・ロカテッリ - Pietro Antonio Locatelli (1695-1764)
合奏協奏曲 変ホ長調 「アリアンナの嘆き」 Op. 7 No. 6
Concerto Grosso in E flat major, Op. 7, No. 6, "Il pianto d'Arianna"
http://ml.naxos.jp/work/346971
長調のクセに、暗い
- 67 :
- 明るい→ルスランとリュドミラ序曲 暗い→フランク交響曲二短調
- 68 :
- 暗い→シベリウス交響詩タピオラ
- 69 :
- フルトヴェングラーの曲、どれも陰々滅々。
- 70 :
- ショスタコの明るい曲は、は暗い人が無理に明るく振る舞ったときの不気味さがある
- 71 :
- シェーンベルクの室内交響曲第2番
- 72 :
- ドヴォルザークのピアノ三重奏第4番はヤバい
死にたくなる
- 73 :
- ベートーヴェンピアノ三重奏曲第5番「幽霊」
第2楽章・・・救いようのないほど暗い
第3楽章・・・底抜けに明るい
- 74 :
- >>72
同意。
でも結構好き。
- 75 :
- 明るいほうで
ブルックナー 交響曲第1番の第4楽章
あの下品な感じがたまならい。
- 76 :
- >救いようのないほど暗い曲
こういわれると、自分が真っ先に思いつくのは、
シューマンの第2交響曲の第3楽章です。
聴くたびに陰鬱になる。
- 77 :
- シューマンの2番3楽章は傑作だと思うよ。暗いというか精神ギリギリのところの美しさがあるよね。ちなみに僕はショスタコの14番。曲想は陰鬱そのもの。
- 78 :
- 明るい曲・・リエ「スペイン」
暗い曲・・・・ファリャ「スペインの庭の夜」
- 79 :
- 暗い曲大好き
ショスタコの交響曲15番と、
ツェンダー編曲のシューベルト「冬の旅」(もちろんツェンダー指揮のCD)
ショスタコの15番は「あー、もう早くお迎え来ねえかなあ…」って気持ちが痛いほど伝わってくる。
ツェンダーの「冬の旅」は…
…ツェンダー日本に来てくれねーかなあー
- 80 :
- >>56
チャイコは躁鬱の音楽
- 81 :
- ダーク アルビノーニのアダージョ
- 82 :
- ペターソンの交響曲
- 83 :
- >>80
でもチャイコの第3楽章、運命の主題が執拗に付き纏ってるし
どちらかといえばあの楽章も暗い音楽でないかと
- 84 :
- 2人のフォスカリは救いようなく暗いよな
- 85 :
- 明るい曲:ショスタコーヴィチ「ジャズ組曲」「森の歌」
暗い曲:ショスタコーヴィチ「交響曲第4番、第14番」
- 86 :
- モーツァルトピアノ幻想曲ハ短調K.475
本当に暗い。途中で一条の光が差すんだけれどすぐにまた暗くなる。
- 87 :
- 救いようのないほど暗い→ショスタコの6番交響曲第1楽章
底抜けに明るい→ショスタコの6番交響曲第2-3楽章
隠れた名曲。ハイティンクの名演にはまる。
- 88 :
- >87に対して隠れていただけ
- 89 :
- 暗い曲:メタモルフォーゼン。聴くのが辛い。
明るい曲:アイネ・クライネ・ナハトムジーク。モーツァルトには珍しく“落ちるところ”がない。ゆえにあんまり好きじゃない。
- 90 :
- >>82
ペッテションのことか
- 91 :
- ショスタコ8に俺も一票。
何この戦争ドキュメンタリーのBGMみたいな…
モノクロのノイズだらけの動画が目に浮かぶ。
- 92 :
- >>91
東部戦線から敗走中の独軍フィルムにベト7の2楽章が異常に合っていた。
- 93 :
- ショスタコの8番程度が暗いんなら、13番14番はなんなんだよ
- 94 :
- >>2-3.>>82.90
80年代は、ペッテルソンという表記でした。
>>93
タコ8は戦争中の話、13番14番はスターリン体制後、それ迄タブーだった事を正面切ってやっと言った作品。
「双方共、救い無し!!」だが、質が違う。そうカリカリするな!。
ラフマニノフ:交響曲第1番二短調op13
後期ロマン派だったら、此れに尽きる。「悲愴」の2年後に1895年に此れ程の救いのない曲って他に有るか?。
しかも、作曲家として腕試しの交響曲第1番がベト9と同じ二短調、「怒りの日」を使ってあれだけの展開
フィナーレのファンファーレは明らかにアンチ歓喜、最後の最後でドンデン返し駄目出しのバスドラムはタコ12の先取り。
ラフマニノフ22歳の作品もっと評価して良いよ!此の曲。
- 95 :
- >>94
ショスタコ八番って、自分的には東西冷静時の冬の東ベルリンのイメージなんだよな。
町は石炭の燃える臭いがして建物は煤で真っ黒、
数百メートル先には豊かで自由な世界があるのにどうしても行けない、というような。
- 96 :
- >>95
タコ8をそう言う風に捉えられるなんて、良い感性持っている。
長いトンネルに入った切り抜け出せない、向うには光が見えているのに..。
本当にダークな一曲だ、モノトーンで無機質で、でもハマる。
もし聴いていなければ、トゥビンの6番をすすめるよ。フィナーレで驚くから...。
- 97 :
-
(´・ω・)人(・ω・`)ナカーマ
- 98 :
- 暗い⇒トゥオネラの白鳥
- 99 :
- ソラージュ(Solage 14世紀末に活躍、おそらく1403年以降没)
ロンドー《燻った男が喫煙する(煙を燻べる者) Fumeux fume par fumee》
http://www.youtube.com/watch?v=84IJ5uKCNmM
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