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2011年10月1期懐かし漫画川崎苑子(北村夏)総合6あのねミミちゃんりんご日記
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川崎苑子(北村夏)総合6あのねミミちゃんりんご日記
- 1 :09/05/20 〜 最終レス :12/01/03
- 過去ログ
あえて立てます「川崎苑子」
http://piza.2ch.net/log2/gcomic/kako/942/942791842.html
あのね ミミちゃん
http://salad.2ch.net/gcomic/kako/994/994000208.html
川崎苑子って知ってる?
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1015073537/
川崎苑子(北村夏)って知ってる?
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1091513493/
前スレ【土曜日の絵本】川崎苑子【いちご時代】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1153189396/
- 2 :
- 作品リスト
・あのねミミちゃん
・タンポポとりでにあつまれ
・りんご日記
・土曜日の絵本
・麦子さんの時間割
・TWO (単行本未収録)
・野葡萄
・ポテト時代
・いちご時代
・猫的生活12か月
・私に似た人(北村夏名義)
- 3 :
- >>1
ぶっちゃけ乙って気持ちはあるよね
- 4 :
- 名作揃い
- 5 :
- 珠玉だよ
- 6 :
- 私に似た人はページ数多くてお得だと思う
- 7 :
- ポテト時代だけ小さい頃に読んだことがあって、大人になってから少しずつ集めている
ポテトといちごの文庫版が出たときは嬉しかった。コミックスで持ってたけど買った。
- 8 :
- みんな素朴で頑張って生きてるんだよな
- 9 :
- りんご日記、復刊して欲しいな〜。
持ってはいるけど。
うちの母、りんごに性格そっくり。
それと「ポテト時代」「いちご時代」のそよ子さんにも。
そよ子さんとふう子は昔日の母と私のやりとりそのまんまだw
- 10 :
- >>2
あけぼの村戦記(?)、まさかやっぱりほんとうに も
単行本だよね。
あと、りんご日記その後みたいな話がもう一度読みたくて
仕方がない。夢のあとさき だっけ?
- 11 :
- 「りんご日記」の続編っぽいお話、「夢の入り口」は
マーガレットコミックス「いちご時代」3巻に入ってます。
キャラの名前なんかをびみょーに変えてあるのは、当時と画が
変わっちゃったこともあって、
「一応は別もの。わかる人だけわかって」
て感じなのかな。
あー、「タンポポとりで…」と「TWO」が読んでみたい。
- 12 :
- >>11
そかそか、「夢の入り口」
当然のように星君と「一緒に」なのが嬉しかった。
でもいちご時代3巻を探すのが至難の技・・。
TWO、読んだことがないから見たい〜!
- 13 :
- 朝日も再版すれば良いのにね、文庫
ソノラマ版でフィルム残ってるだろうし
- 14 :
- 女の子が逞しくて好きだったな
- 15 :
- 土曜日の絵本、おとぎ話みたいなぽよ〜んとしたお話かと
思いきゃ、結構現実的で厳しいなあって当時は思ってた。
でも大人になって読み返すとみんな優しいなーっと。
子供時代はお隣のおばあちゃま、あんまり優しくないって印象があったのに
めちゃくちゃお人よしな人だったのね・・
お隣っつーだけで育児全般頼りにされて・・ミクちゃんちも
あてにしすぎだよ。でもいい時代、いい町だ、風吹き町
- 16 :
- お金持ちのおばあさんにりんごの木をもらう話が好きだな
あんな素敵な答え、自分が子どものときでも出来たかどうかw
- 17 :
- 1番好きな話は果樹園のなおちゃんに手紙〜の話。
子供の笑顔が 最後のコマが 素晴らしすぎる・・
いや、すべてが名作なんだけど、あの頃は絵といいストーリーといい
神がかってませんか??
- 18 :
- 「土曜日の絵本」が神がかりレベルというのには完全に同意します
ていうか世間の評価低すぎ
でも確か二、三年前に文庫化された記憶がある
「野葡萄」という単行本の三作品も特に神
- 19 :
- この人のマーガレットコミックス、全部持っているのが私のプチ自慢
- 20 :
- あけぼの村に入ってる木苺さがし・天使さがし、
女の子の夢が叶えられるところ、今だと読んでて嬉しくなるってかテレるな。
けっこう読んでて切ない暗い部分もあるけど。
- 21 :
- 衆院選、民主勝利後の最悪シナリオ
民主が国政第一党になる
↓
公明「外国人参政権などの党としての本懐で民主党と一致した」
民主、公明の連立政権成立
↓
国政での外国人参政権が成立
国政選挙で民主、公明、社民更なる躍進
↓
人権擁護法が与党の賛成多数により成立
行政、在日朝鮮人、中国人、宗教法人を批判すると罰せられる様になる
↓
国籍法の更なる緩和
日本国籍と生活保護資格だけ持つ、日本人の血が一滴も入ってない中国人が急増
↓
在日朝鮮系、中国人系の国会議員も出現
親中国の自民議員が民主に寝返る
自民党完全無力化、または解散消滅
↓
日本乗っ取り完了
「民主党の正体」 「ミコスマ」 「韓国は“なぜ”反日か?」で検索
- 22 :
- >>19
それは自慢して良いゾ
川崎さん、今なにしてるんだろ
- 23 :
- 庭作り・・とか
- 24 :
- ポテト、いちご時代のスウさんは作者を投影してたのかなーっと
想像してる。
- 25 :
- 髪の毛の描き方が好きだな。細い線で直毛やくせっ毛を丁寧に書き込んでくの。
- 26 :
- ミミちゃんとりんごだね。
- 27 :
- 川崎さんのイラスト集を必死に探す夢を見た。
実際あったらぜーったい買う。
- 28 :
- そういえば画集の類がぜんぜん無いのかな?
カラーが綺麗なのにね、もったいない。
- 29 :
- つる姫も懐かしいけど、あのねミミちゃんスレもあったとはw
小学校4年の時、毎月やるクラスのお楽しみ会で友達と二人で、
あのねミミちゃんの紙芝居作ってクラスのみんなのあだ名にパロッてやったなぁ。
懐かしいよ〜‥。
- 30 :
- 絵本っぽい作風って結構あるんだけど、この人ほど上手い人はいないと思う。
子供の心理も上手くて、でもこびてなくて・・
- 31 :
- 絵本風の「土曜日の絵本」以降の作品よりも、ギャグ漫画的な「りんご日記」以前の作品が好き。
- 32 :
- りんご以前は知らない。読んでみたいけど今となっては
あきらめるしか・・orz
線の太さはりんご後半から土曜日初期あたりが好き。
あとはどんどん繊細に細くなっていった感がある。
- 33 :
- 腰巻米子さんが好き
- 34 :
- 小さい頃、なんとなしにりんご日記読んでて
番長が好きだったこと思い出した。番長は良い人すぎる。
りんごはひたすら生命力が強い・・・。
- 35 :
- 番長好きだったわ〜
4巻と6巻は読むと悲しくなった
- 36 :
- ルリ子の気の強さが好き。
で、波ちゃんは嫌い。なんとなく。
- 37 :
- ルリコりんご日記ってずっと中学が舞台なイメージあったけど
読み直したら最初は小学校から始まってたんだな
口調が丁寧だったり乱暴だったりみんな可愛いわ
今読むとくるみは萌え系だな
- 38 :
- 消し忘れたw>ルリコ
- 39 :
- 「土曜日の絵本」のかすみちゃんのお父さんは大学受験の日が大雪で
そのために受験に失敗して親の家業だった大工を継いだ
当時つき合っていた人ともそのせいで疎遠になり、結果かすみちゃんの
お母さんと出会った。というエピソードを・・・
毎年このセンター試験の日に思い出すんだよなあw
- 40 :
- その話切ないね。
人はどんな道を歩んでも幸せになることが出来るのかもしれない、
でも思い出は積み重なってずっと残るみたいな。
- 41 :
- ↑の話はかすみちゃんのお父さんじゃなくて
いちご時代のお父さんだと思うよ。
- 42 :
- 確かに。川風涼太郎さん。腕のいい大工さん。だね。
かすみお父ちゃまは、トラックの運転手じゃなかった?
- 43 :
- >>41
あー、そうだそうだ。大工のお父さんって設定多いんだなぁと思ってしまったww
- 44 :
- あらら〜(汗)、そうだったかな、勘違い勘違い
実は私は >>19 で「タンポポとりでに集まれ」からこの人のマーガレットコミックスは
全部持っているんです。ただ、本棚の奥の奥にあって(汗)なかなか見られないんですよw
でも気になるなあ、完全に記憶違いしていたみたいですね。
よーし、今から本棚ほじくり返して探してくる!
- 45 :
- ああ、「あのねミミちゃん」の方が古いのか・・・
全部記憶で書き込んでいるからなあ(汗)。
- 46 :
- 確認したぞー
間違いなく私の>>39発言は「いちご時代」の2巻N0.40「雪の連想」でした!
ちなみにその話に「いちご時代」の姉妹の母親のエピソードはない
さらに「土曜日の絵本」でのかすみちゃんのお父さんとお母さんとのも見た
確かにお父さんはトラックの運転手だったけど、衝撃の事実
「俺は大工の息子」というセリフがあった!んです(笑)、まあどうでもいいんだけど
その辺の記憶がごちゃごちゃになったかな(笑)
久し振りに日の目を見た本だからちょっと読み返してみよう
- 47 :
- 土曜日の絵本 の世界観って不思議。
日本+おとぎ話+メルヘン・・
いちご時代はその辺、日本の日常だったけど。
- 48 :
- この人くらい繊細な絵と素敵な話を描ける人はいない。
- 49 :
- 繊細な絵の割りに、女の子が逞しくて明るくて可愛いのが好きだな
- 50 :
- シリアスもOKなんだよね。
ちょっとタイトル忘れたけど列車で離れ離れに暮らしてる
お母さんと邂逅する話。
お母さんは何の罪だったんだろう?
私は勝手に不法滞在、送還って脳内補完した。
- 51 :
- 新作が読みたいな
- 52 :
- >>50
『夢のむこう』 MC『まさかやっぱりほんとうに!?』に併録。
あれは思い出してもじんわりくる。
当時まわしよみして好評で、「電車の中で涙しちゃった」という声もあった。
- 53 :
- 久々に「マーガレット」を書店で手にとると、
いつのまにか川崎苑子さんが復活していた、
あれれいつのまに〜〜!?と焦る
ーーという夢をたまに見る。
繰り返し見る夢はいくつかあるけどその一つ。
あおば出版が倒産して以来、引き継がれた「さくら」などを
チェックしてるけど相変わらず目にしないね。
お仕事情報のサイトなんかもないだろうし・・・。
まあ、たとえ復活してもそれがマーガレットということはまずなさそうだけど。
- 54 :
- もっと評価されて良い作家の代表格
間違いなく!
- 55 :
- 「麦子さんの時間割」
すごくおもしろいと、読み返すたび思う。
どの作品も珠玉ですけども。
どこで切ってもいいし、麦子さんの学校生活が続く限りどこまでも続きそうな
話だけれど、締めくくりになったおかあさんのエピソードが爽快。
- 56 :
- 「麦子」って名前は3回使ってるよね、
りんごが腰巻米子さんの田舎に滞在したときの話でその実家の子が麦子と豆吉。
『ポテト時代』で、太る痩せるの戦いで出てきた友達が麦子。
昔の作品を思い出していたら、「ジョー」も3回だと気がついた。
『シャーロットの大しごと』
『おませなセーラ』
『銀色の童話』
- 57 :
- お気に入りの名前だったんだね。
今の今まで、ポテト時代の麦子さんは時間割と同一人物だと思ってたなぁ。
そうすると辻褄が合わなくなるか?
- 58 :
- >>57
私も同一人物と思ったよ
続編ではないから厳密につじつま合わせる必要もないし
前作を知ってる人はあら?っていうちょっとしたお遊びな感じで
- 59 :
- 米、麦、豆、りんご、すもも・・・
- 60 :
- てすと
- 61 :
- あ、うれしい。規制が解除されてた。
麦子はその子の親友になるんだね。あの、麦子だって
私も思った。同窓会で数学の先生もいたし。
あと、麦子さんの時間割でもミクちゃんとお母さんが通行人で
いるし、ヘイちゃんを突き飛ばした幼稚園時代のお友達は
どうみてもりんご・・
- 62 :
- 「どいてよあんたっ」ね。
確かにあの髪型はりんごに見えた。
- 63 :
- 川崎さんって絵柄が明るいというか描線がタフというか
昔のシリアスめなお話でもまっすぐ読ませる力があると思った。
銀色の童話は大判で読みたいなぁ。
- 64 :
- あ、昔といっても全作品が懐かし作品か…
- 65 :
- 週マでの連載で単行本のないのは『TWO』と『すずめ星座』、
「北村夏」で総集編再録のなかったのは、
『木曜日の長靴』と、えーと・・・?
再録でも、2本以上まとめて載せてくれたらその雑誌また買う気がある。
いいと思うんだけどな、
さくらでの復活1,2作目である
『連休』、『三月のライオン』、あのときはまだ「川崎苑子」で、
『私に似た人』の予告から急に「北村夏」だった。
絵でわかったけど、変更のお知らせもなかったな。
- 66 :
- レディスでの連載は、
『私に似た人』 『キリノさんに会った?』 『いばら野植物園』
『杏おばさんの姪』 『中庭』 『木曜日の長靴』
あ、『ママンガ』での『グミの木の下で』もあった。
ほかには?
- 67 :
- 猫的生活12ヶ月は?レディスに入らないのか?
- 68 :
- あれは単行本の描きおろしで名前も「川崎苑子」。
電子書籍にもなってるらしいね。
最長作品の『杏おばさんの姪』、
せめて総集編が出てほしい〜〜!
- 69 :
- tesuto
- 70 :
- >>65
全然知らない・・大ファンなのに・・orz
いつか読める日はくるのか・・
- 71 :
- 『猫的〜』のあとがきで、
「一時PNを使ってたのはどうして?」
「久々に印刷された自分の名前を見たら恥ずかしかったからです」
なんて書いてあったから、
ではこれから「川崎苑子」に戻るのか、と思ったけど、
結局「北村夏」のままだった。
好き主張する際に、二つ並べなきゃならないのも
時々おっくう。
でも実際のところ、どちらの名前のほうがよく通じるんだろう?
- 72 :
- 猫的だけは単行本化してたから買ったけど・・
当然ながら土曜日ほどの密度はなくてゆるゆるだったね。
ほかの北村作品もそんな感じ?
- 73 :
- エッセイだからかな。
あと、レディース畑だと、肩の力が抜けまくるのかな?
私に似た人はけっこう面白かった。
川崎さんは、主人公が少女ってのがやっぱ一番合ってる。
週マだって幼稚園児や小学生を主役にして立派に看板張れたんだし、
レディースでもそうは出来なかったのかなぁ。
- 74 :
- 『グミの木の下で』は小学生だったけどね。
たぶん自伝的要素がはいってる。
育児マンガ雑誌「ママンガ」ではわりに変った連載だったのかな。
ーー独身者があの1作めあてに買うのは辛かった。
それでも買ってアンケート出してた。
- 75 :
- あおば出版の流れのソフトレディコミ雑誌をいちいちチェックしてるけど
漏れがないかと不安になる。
再録でも、2作以上まとめてあれば買うのに。
それすらも長いことないよ〜〜。
- 76 :
- みなさんすごい・・
いちご時代3以降全然縁がなく・・
あのころはまさかこんなに貴重な単行本になるとは
思ってなかった。
- 77 :
- 京都マンガミュージアムで何冊か置いてあったので読んできた
また京都に行く機会があったら行くんだ…!
- 78 :
- よーし努力して集めるぞー!!!!!
- 79 :
- かつては「まんぱらいぶらりい」というサイトに
川崎苑子ページがあったけどいまはないみたい。
あそこのデータも完璧というわけではなかったけど。
- 80 :
- アーカイブに残ってるのが見られるね。
2007年で消えてしまったのかな。
http://web.archive.org/web/20070206083014/manpara.cool.ne.jp/sub-doyobi.htm
- 81 :
- 「野葡萄」全1巻 珠玉の名作集だった
男性がスパゲティ茹でるシーンが出てくるんだけど
自分がスパゲティ茹でる度にそのシーンを思い出してしまう
- 82 :
- 勝手な持論。「名漫画家は食い物の描写が上手い」
絵が淡々としてようが美味しそうなんだよね・・川崎さんの漫画。
そのこさんのアップルパイ、あけぼの村〜の雑炊、野葡萄のスパゲティ、パウンド
ケーキ・・
- 83 :
- おいしそうに食べる様子に好感を持つ、というのが
昔のでもレディス時代でも出てくるね、
前者は『野葡萄』、後者は『私に似た人 アザミの森』(だった?)。
ピンクは色白でないと似合わない!という主張は
『スノードロップ』と『私に似た人』。
これは一般的なことだと思ってたから、
ミヒャエル・エンデの『ジム・ボタン』で、
黒人の赤ちゃんに「ピンクの服が映える」と書いてあったことに驚いた。
- 84 :
- 土曜日の絵本、TWO、麦子さん、ポテト、いちごなんかは
リアルで読んでたのに、「すずめ星座」はまったく知らなかった。
ヤフオクで、掲載されてる号を見つけて思い切って買ってみた。
ちょっとばかし高かったけど古いレア本だし、読めて嬉しかったよ。
- 85 :
- スノードロップ、何でヒロインの彼氏が死んじゃったのか・・
んで最後の最後にその友人と結婚してハッピー?エンドなのは
読んだ当初もやもやした。
- 86 :
- 「他人の子が本気でそんなにかわいいの!?」
「うんっ あや」
これをあとで、お父さんが実父でないことを知ったあやが
思い出して涙ぐむ場面は私も泣ける。
- 87 :
- 83の訂正、
「ピンクというのは色が白くないとね」は
『スノードロップ』でなくて『サマームーンだより』だった。
- 88 :
- このスレを見て「野葡萄」が無性に読みたくなり
ほとんど20年ぶりくらいに書庫の中を漁ったら
なんと「銀色の童話」という文庫本が出てきた!
これは我ながら「よくぞ買っていたぞ、自分!」と思った
それにつけても「スノードロップ」は泣けるわ・・・
- 89 :
- 野葡萄のようなペンション、憧れるなあ・・
川崎さんの描く夏休みは本当に素敵だ
- 90 :
- >>86
そのシーン・・・
バスの中、ほとんど着の身着のままのドテラ姿で
人目をはばからず滂沱する主人公
そして偶然そのバスに乗り合わせて息を呑む二人の少年
作家の才能って多分こういうセンスなんだと思う
- 91 :
- 出版の形態が変わってどんどんマイナーな作品でも
安価で電子書籍で買えるようになったら・・ぜーったい
TWOやママンガの作品読むんだー!
- 92 :
- 『銀色の童話』、
70年代のマンガ文庫ブームのときだね。
集英社のでは、短編集はなんでも「珠玉傑作集」と肩書きつけてたので、
素直に「短編集」にしろよ、と思ってたけど、
苑子作品ならば「珠玉」という言葉はぴったり。
「1」だけで、2,3と続かなかったけどね。
- 93 :
- 買ってはずれがなかったってよく考えたらすごいことだよね。
木苺、天使さがしなんてストーリーが秀逸すぎる
- 94 :
- 確証は無いんだけどどことなく岩館真理子さんと似たテイストを感じる
同門とまでいかなくても何かしら交流は有ったのではないかしら
- 95 :
- 好きなことは確かだよね、
川風姉妹のスウのPNが「岩館まゆみ」だし。
- 96 :
- ああいう作風って今ないよね(知らないだけかもだけど)
狙ってできるもんじゃないんだろうね。
- 97 :
- 机の周りを整理していたら出てきたメモに、
『土曜日の絵本』79−80 〜85 || さくら93〜 『猫的』98
と書いてあった。
「週マ」で描いていたのが85年までで、
「さくら」で復活したのが93年だった
という意味なんだろうな。
いまのところ最後の『木曜日の長靴』って何年だったっけ?
- 98 :
- 再録でもいい、
2作以上まとめて載ってたら必ず買う、
出して〜〜!
あおば系の作品は全部持ってて、散らばってても家のどこかに
必ずあるはずなんだけど探すよりもまた載ったほうが嬉しい、
紙も黄ばむし。
- 99 :
- 『杏おばさんの姪』の連載中に留学したので、
その間「さくら」は家族に買っておいてもらったけど、
途中でスコラが倒産して、あおばから復活なんてことがあったので
何号か抜けてしまった。
あとで国会図書館でコピーした。
北村夏名義での最長連載なんだけど、あれは総集編も出てないよね。
古くなった下着やパジャマを中々捨てられないときに
あれを思い出す。
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【にざかな】B.B.Joker【大坊先生】
【緒形もり】うちのうめは今日もげんき
【切法師】中島諭宇樹 4【ミウリシェ】
【コロコロ】あばれ隼 峰岸とおる【魔球】
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